約 618,389 件
https://w.atwiki.jp/tonkou/pages/21.html
このページを編集する 武将育成総論 ※レべリング上級者の方はおそらくご存知である知識かと思います。 むしろ、何かあればアドバイスください^^ 武将育成方針(理由はこちら) ・とにかく単騎が強い人が一番強い ・Lv70を3人よりもLv120を1人! Lv120を3人よりもLv200を1人! レベリング方法(理由はこちら) ・出兵は、キョリの遠い☆5資源(木、石、鉄の相性良いところ)へ 兵士を早く作れる方は☆8資源でも良い。 ・一番効率良いのは矛槍兵で☆5鉄 ・遠征訓練所はLv7以上をお勧めします ・上級兵の損失が1割以下のキョリでレベリングを ・≪便利小技≫ 矛槍に騎兵(近衛でない!!)を5%だけ混ぜ出兵する。 兵士損失は5%以内に抑える出兵が一番効率が良い。 ・出兵(往復)時間の間に、戦闘で損失する以上の兵士を作りながら (つまり常に兵士を増やしながら)レベリングしていく ・武将は3人くらいでローテーション (うち、1人か2人はずーーっとローテーションを守る (=単騎をとにかく強く!!)) 内政ストップタイミングについて(理由はこちら) ・期の残り日数から考えたときに、 施設Lvアップのための投資の元が取れなくなるタイミングからは、 もう内政をしなくても良い(※兵士を保持するための糧は例外) ○木/石/鉄について ・Lv09へのLvUP・・・投資額の回収まで19日必要 ・Lv10へのLvUP・・・投資額の回収まで22日必要 ・Lv11へのLvUP・・・投資額の回収まで27日必要 ・Lv12へのLvUP・・・投資額の回収まで36日必要 お勧め武将(初・中級者用) 一番良い方法は、元々の単騎力が高い武将を育てること。 その武将自身を合成で重ねることができなくても、 豪傑や進撃・強撃を上げれば強くなります。 次に、手に入りやすい武将に隠しスキルをつける方法もあります。 今のみなさんの現状によって、直近で強くすべき武将って変わってくる かと思います。誰を強くしたら良い?って方、ぜひご連絡ください^^ もちろん、単騎力だけじゃなく、内政武将を育てることも大変重要に なってきますので。 デッキを見せて頂ければ、何らかのアドバイスできると思います☆ ご連絡はひとまず、Eaga,migoまで^^ノシ 育成武将例 少しだけ挙げますね^^ 単騎力が高い武将(例:SR馬騰(基礎単騎力410))にがんばって豪傑を重ねた例 http //gyazo.com/daf3fd6ce8c389169153a81690afadea 一騎当千付けられればなお良しです。 Lvが少し高いため、ぱっと見てこんなん無理や、って思う方もいるかもです。 ここではあくまで「元々の単騎力が高い武将は、とにかくよく育つんです!!」 ってことを言いたいです^^ 手に入りやすい武将(例:UC孫策、UC魏延)に隠しスキルをつけ、そのレベルを上げた例 http //gyazo.com/500b7c32c093b6d6afdf98131a0150a6 http //gyazo.com/5fdd05ad1d3772823aa4b0d1e9578c23 一度隠しがついたら、一気にレベル上げられます。 コスト3.0(単騎強い、スキル効果高い)の例 http //gyazo.com/9ab5d1d2c774d12a6f6046d691628116 http //gyazo.com/6df24b1b1b2a75ed06a2a9019ddb263f (極撃は無視してください^^;) http //gyazo.com/f15ab7db34472146d1571a0b7754bdae (極撃は無視してください^^;) UC2.5コスよりは手に入りにくいですが、単騎力が強いのでお勧めです^^ 一般的に、一番多くエースとして育てられてる武将はコスト3武将だと思います。 このページに対するツッコミ 情報追加、訂正、質問、その他ツッコミがあればどうぞ。 (無記名可・レス可) テスト書き込み^^ - あっきん 2011-12-18 05 54 58 返信もできます。名前なしでもOK! - 名無しさん 2011-12-18 05 55 33 突っ込む!
https://w.atwiki.jp/nakayosibatoru/pages/13.html
ここではポケモンの育成雑談をするところです。 ルールを守って楽しく話そう。 僕も遊びに来るので気軽に話しかけてください -- 管理人 (2010-02-23 21 28 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mmtaisenkousatu/pages/56.html
ノーマルのみ イーブイ / エテボース / エネコロロ / オオタチ / オドシシ / カクレオン / カビゴン / ガルーラ / グランブル / ケッキング / ケンタロス / ザングース / ドーブル / ノコッチ / パッチール / ハピナス / バクオング / ピクシー / プクリン / ペルシアン / ベロベルト / ポワルン / ポリゴン2 / ポリゴンZ / マッスグマ / ミルタンク / メタモン / ヤルキモノ / ラッタ / リングマ ひこう オオスバメ / オニドリル / カモネギ / ドードリオ / トゲキッス / ピジョット / ヨルノズク エスパー キリンリキ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/78854.html
キーオニドアチェフ(キーオニド・アチェフ) 指輪物語に登場する人物。 関連: ウーヴァタ (息子)
https://w.atwiki.jp/eternal_corona/pages/70.html
キャラクターの育成要素としては、敵を倒して経験値を得ることによるキャラクターレベルアップに加え、 オーダースキルやリアクションスキルにスキルポイントを割り振り、スキルレベルをアップさせるカスタマイズ要素がある。 キャラクターレベルの上昇 キャラクターレベルが上昇すると攻撃力と防御力が上昇し、スキルポイント1を得られる。 攻撃力と防御力はレベルごとにキャラクター固定の値。 攻撃力はダメージスキルの強さに影響する。(ダメージスキル表参照) 防御力は結界のHPの値に影響する。(HP算出式参照) 敵に止めを刺したキャラに優先的にEXPが配分されるので、贔屓のキャラを早く育成したかったり、 成長の遅れているキャラを追いつかせたい場合は、そのキャラに止めを刺させるようにしよう。(経験値表参照) スキルレベルの育成方針 新しいスキルは基本的に全てシミュレーションパートで獲得した「想起珠」を使用して取得する。 統果、刻乃、コロナはストーリー進行で覚えるものも一部ある。 スキルレベルの上限は「魔人の脅威」終了後にレベル6まで開放、「求めるもの」終了後にレベル10まで開放される。 まずは、消費MP0のオーダーダメージスキルをLv6にすることを目標にする。 スキルLvUPにはスキルポイントを2消費するので、1つのスキルをLv6にするにはスキルポイントが10必要となる。 スキルLv3でいったんキャップになったら、使わずにポイントを貯めておこう。 適当なスキルにバラバラに割り振っていくと使えないキャラクターになってしまうので注意が必要だ。 キャラクターにもよるが、消費MP0オーダースキルLv10の威力は、Lv6の約2倍、消費MP7オーダースキルのLv6と7の間くらいになる。 スキルLvの後半ほど威力倍率が上がるので、一点集中でLv10まで積極的に上げていくといい。やはり中途半端はよくない。 消費MP0オーダーダメージスキルをLv6にしたら、サブ(キャラの色と異なる属性)のダメージスキルをLvUPしていこう。 初回特典パッチ追加キャラは最初からメインとサブの両方の消費MP0オーダーダメージスキルを持っている。 ただし、回復や全体ダメージスキルのLvを先行して上げた方が良いかもしれない。 それぞれのキャラクター情報ページを見て、オススメの育成スキルを確認しよう。 MP消費が必要なオーダーダメージスキルや多くのリアクションスキルは育成しなくても(現バージョンでは)クリアには問題ない。 1 2 3 4 5 スキルポイント 18 36 54 72 90 キャラLv 19 37 55 73 91 フィールドスキルレベルの上昇 フィールドスキルはスキルポイントではなくキャラクターのレベルの上昇に伴い自動的にLvが上がる。 具体的にはキャラのレベル21でスキルLv2に、レベル41でスキルLv3となる。 ただしシェアリングや障壁解除など一部のスキルはLv1固定で、それより上には上がらない。 スキルポイント スキルポイントはLvが1上がるごとに1追加される。 全てのスキルをLv10にするには以下のポイントが必要だがLvの最大値は100であるため全てのスキルをMAXにすることは不可能。 統果、刻乃の()はパッチ適用時の数字 統果 108(126) コロナ 144 刻乃 108(126) 久美 108 かなめ 126 茜 162 智明 108 恵理 108 アナスタシア 126 竜一 108 明日翔 144 歩武 90 弓那 108 雲母 108 藍 72 みやび 72 刀子 72 月丘さん 72
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/21853.html
魔法少女育成計画 Blu-ray DISC 第1巻 発売日:12月21日 遠藤浅蜊の人気ライトノベルをTVアニメ化した第1巻。 いつものようにソーシャルゲーム・魔法少女育成計画をプレイしていた中学生・姫河小雪は、 ゲームのマスコットキャラクター・ファヴから突然話し掛けられ…。 第1話から第3話を収録。 2016年10月放送開始。 http //mahoiku.jp/ 監督 橋本裕之 原作 遠藤浅蜊 シリーズ構成 吉岡たかを 原作イラスト マルイノ キャラクターデザイン 愛敬由紀子 SDキャラクターデザイン 伊藤雅子 総作画監督 幸野浩二、藤田亜耶乃 エフェクト作画監督 橋本敬史 プロップデザイン 飯野まこと 銃器デザイン 竹上貴雄 美術監督 羽根広舟 美術設定 平柳悟 色彩設計 今村直哉 撮影監督 國井智行 3DCG監督 水野朋也 2Dデザイン いまむら 編集 坂本雅紀 編集助手 伊藤利恵、一岡晴美 音響監督 飯田里樹 音響効果 渡邊雅文 録音調整 徳久智成 録音助手 吉原裕美 音楽 伊賀拓郎 デザインワーク 草野剛デザイン事務所 アニメーション制作 ラルケ プロデュース ジェンコ 脚本 吉岡たかを 絵コンテ 橋本裕之 東海林真一 齋藤徳明 鎌田祐輔 夕澄慶英 久行宏和 演出 橋本裕之 大河原崇 伊藤史夫 鎌田祐輔 鈴木芳成 夕澄慶英 笹原嘉文 木野目優 作画監督 幸野浩二 藤田亜耶乃 橋本敬史 愛敬由紀子 伊藤雅子 金子美咲 伊藤麻由加 梶浦紳一郎 小柏奈弓 服部憲知 横山紗弓 菅原浩喜 相良理央 小川一郎 棚澤香織 杉本里菜 樋口博美 山田勝 小長井美南 飯塚英里 嘉村弘之 小沼克介 永田陽菜 難波聖美 安形佳己 岩佐とも子 田中彩 鈴木春香 ■関連タイトル Blu-ray 魔法少女育成計画 第1巻 TVアニメ 魔法少女育成計画 オフィシャルファンブック 魔法少女育成計画 オフィシャルファンブック 原作小説 魔法少女育成計画 OPテーマ 沼倉愛美 叫べ 初回限定盤 CD+DVD EDテーマ ナノ DREAMCATCHER アニメver. 特別編集版 魔法少女育成計画 角川コミックス・エース 魔法少女育成計画restart 1 カドカワコミックス・エース 魔法少女育成計画 1 魔法少女育成計画 2017年 カレンダー 壁掛け A2 魔法少女育成計画 FANBOOK rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
https://w.atwiki.jp/mhxnyanter/pages/30.html
基本性能 サポート傾向 Lv50時のステータス 爆弾威力補正 固定サポート行動 固有サポート行動 固有オトモスキル 体力 攻撃力 防御力 回復 140 90 174 0.7倍 真・回復笛の技 硬化笛の技応援笛の技 防御強化の術【小】体力増加演奏の術 怒り条件:オトモ被ダメ時・プレイヤー被ダメ時・プレイヤー拘束時 パニック条件:モンスター怒り時・モンスター合流時 支援オトモ型 サポート行動 確定:真・回復笛の技(固有1) 応援笛の技(固有2) 回復笛の技 解毒・消臭笛の技 ネコ式活力壺の技 選択:応援ダンスの技 (大きな隙になるので採用しつつその時に応じてサポから外して運用するのもあり) オトモスキル 選択:ガード性能の術【大】 サポートプラスの術 混乱無効の術 運用方法 プレイヤーが毒になった場合存命していれば高確率で解毒笛を吹いてくれる 2匹いれば2匹とも吹いてくれるので解毒+発生の早い薬草笛として運用可能 また隙に対して見返りが少ないので薬草笛は入れない方が良い 活力壺はあらゆる状態異常、属性やられを回復してくれるので優秀 2匹いれば同じMAPに2つ置かれている事もあるので比較的早急な回復が可能 ガード性能は各耐性の変わりに 混乱無効はパニック状態を防げるのでかなり有能 サポートプラスとサポート優先は後者の恩恵があまり感じられなかったので前者を採用 (どちらも入れた場合も同じく恩恵が感じられなかった) 色々試した結果この組み合わせが一番良い気がしたのでこの型で投稿 回復、サポートゲージ支援オトモ型 サポート行動 確定:応援笛(固有2) 回復笛 応援ダンス 選択:解毒・消臭笛 活力壺 超音波笛 緊急撤退(要伝授) こやし(優先度低) オトモスキル 確定:サポートプラス 選択:復活上手 or ゾンビー + 反撃サポート+各種耐性系 運用方法 ニャンターの回復とサポートゲージの支援をメインとした型。 戦闘中はもちろんだがニャンターがドングリを使った時や、このオトモが復活した時にもよく回復をしてくれる。 応援ダンスもそこそこよく踊ってくれるので、その間に緊急撤退、しこ踏み、まっしぐらなどの1ゲージ技を連打したり、 バフのかけなおしで発動していればゲージに余裕ができるので、その分他のサポート技を使うこともできる。 オトモスキルは活動時間や発動確率を上げることを想定した組み合わせ。 復活上手なら緊急撤退は不要。 攻撃・回復両立型 サポート行動 確定:巨大ブーメランの技・貫通ブーメランの技(伝授)・回復笛の技 選択:応援ダンスの技・こやし玉の技・超音波笛の技 オトモスキル 確定:ブーメラン上手の術 選択:混乱無効の術(推奨)・サポートプラスの術・反撃サポートの術・復活上手の術・ゾンビーの術(伝授) 運用方法 回復ネコがブーメランを投げる頻度が高いことを利用した攻撃・回復兼用オトモ。 アシストと比べるとブーメラン系のサポート行動の発動率は低いものの、 高い防御と2種の回復による高い耐久性が魅力。 ただしサポート行動・オトモスキル共に攻撃・回復・支援がまんべんなく必要なので、 厳選の手間はアシストブメネコ以上。 テンプレ 〇〇型 サポート行動 確定: 選択: オトモスキル 確定: 選択: 運用方法 使用感を交えた育成論の投稿や、それに対する感想など。 支援型にするならサポートプラスの術でサポ間隔短くするのが必須でしょ。あと防御系もいいけど耳栓や耐震と言ったサポ行動阻害されないスキルも入れなきゃ -- (名無しさん) 2015-12-09 12 08 54 スキルはサポプラと復活が無難じゃないかと。硬化笛も固定10だから応援のほうが優秀 -- (名無しさん) 2015-12-11 13 25 52 反撃サポート上昇の術もほしい。サポプラと同時に付けときたい。 -- (名無しさん) 2015-12-11 21 59 24 今作では検証してないけど、従来通りだと回復ネコはモンスターが怒りモード突入でパニックになる確率が高いので、混乱無効もアリなんじゃないだろうか -- (名無しさん) 2015-12-27 14 03 26 以前投稿したものを修正して投稿 -- (名無しさん) 2016-02-06 22 30 49 オトモのスキル伝授枠はほぼゾンビ固定じゃないかな 防御下がるとはいえ復活上手と同じ回復速度2倍を2コストで付けられるのは優秀 -- (名無しさん) 2016-02-06 22 53 33 ゾンビーヒーラー型(オトモ) ・サポート行動 確定:真・回復笛の技(固有1)・硬化笛の技(固有2)・回復笛の技・解毒・消臭笛の技・ネコ式活力壺の技 選択:こやし玉の技・超音波笛の技・緊急撤退の技(伝授) ・オトモスキル 確定:ガード性能の術【大】(2)orガード強化の術(固有・2)・ゾンビーの術(伝授・2) 選択:反撃サポート上昇の術(2)orサポートプラスの術(2)or混乱無効の術(2) ・運用方法 継続戦闘能力を高めたスタイル。 配信限定オトモの「ゼルダ」は、ある程度のサポート行動・スキルを覚えているのでオススメ。 -- (モアイくん) 2016-06-07 00 10 57 ↑の育成パターン、「ガード強化の術」は無理でした。m(__)m -- (モアイくん) 2016-06-07 00 12 49 ↑の育成パターンの「硬化笛の技」ですが、防御力アップよりも、防御力downの回復用として採用してます。 -- (モアイくん) 2016-06-07 00 14 49 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/moemon/pages/213.html
ウチのメンバーです -- Primary (2007-12-25 19 58 48) パラスは秘伝要員でも俺の嫁! -- kino (2007-12-25 20 06 17) カブトプスを入れるとは御主わかっておる -- mk (2007-12-26 22 24 45) ライチュウかわゆすw -- 名無しさん (2007-12-28 03 23 47) あり、左上ニドキングかしら -- 089cc (2007-12-28 19 12 31) 我が家のオニドリルと勝負しようぜ -- 名無しさん (2008-02-04 11 21 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/moemonss/pages/1365.html
「さてと、これでメンツは揃ったわね。言っとくけど、手加減なんてしないから」 「それはこっちのセリフです。そちらこそ、降参するのなら今のうちですよ?」 「あら、言うじゃない。そう言うからには覚悟出来てるんでしょうね?」 「無論です」 会話を終え、フレムとライズ、両者対峙しての睨み合い。 目には見えないが、二人の間にはかなりのオーラが渦巻いている。 少し離れているこの場所にまでそのオーラがピリピリと伝わってくる程だ。 そんなヤバい雰囲気の中、ポニータとハクリュー、オニドリルの方はというと…… 「ポニ、そこをどいて。その二人を消さないと……」 「待ってよドリちゃん! もう一度考え直してみてよ! ねっ?」 「ムダよポニータ! こうなったらもう何言っても聞かないって!」 …さっきからポニータがオニドリルに説得を試みているようだ。 しかし、当のオニドリルはその説得を全く聞く様子を見せない。 「…どかないって言うんなら……力ずくでもどかすから!」 「うわっ!」 そう言うと同時に、オニドリルは先程も放った羽根の刃を再び乱射する。 その羽根は対峙しているフレムとライズの所にも飛び、戦闘開始の合図となった。 「これでも食らいなさいっ!」 「食らいません!」 戦闘開始直後、両者共に火炎放射を放つが相打ちになる。 威力は同等か……と思ったが、どうやらフレムの方が一枚上手らしい。 徐々にライズが押されていくのが分かる。 「あら? あんまり手応えないわねぇ? さっきの威勢はどこに行ったのかしら?」 「……」 フレムの挑発にも乗る事はなく、ひたすら火炎放射に集中するライズ。 しかし、その表情に焦りの色は見られない。 何か考えでもあるのだろうか? …って、こんな悠長に観戦している場合じゃなかったな。 「イワン! そっちは状況に応じてライズに指示を! 俺は向こうのサポートに行く!」 「う…うん! 分かりました!」 取りあえずイワンに向こうの事を任せ、俺は自分の手持ち達の方へ。 ざっと状況を確認するが、先程とあまり変わっていない。 ポニータとハクリューがオニドリルの攻撃をかわしつつ、未だに説得を試みている。 「ねぇドリちゃん! お願いだからもう止めてよっ!」 「うるさいうるさいうるさーい! あんただってあたしの小さいって思ってるくせに!」 「な、何の話!? リュウ兄、ドリちゃんに一体何言ったのっ!?」 「…さぁ? 俺もよく分からないんだ」 「とぼけんなコンチキショー!」 「「うわっ!」」 またしても絶叫し、例の凶器を飛ばしてくるオニドリル。 扱いに慣れてきたのか、初めて使ってきた時より命中精度が上がっている。 これはもう長く持ちそうにないな…… 「もう限界です! リュウマさん、攻撃指示を!」 「あぁ、分かってる!」 「ダメだよ! 私ドリちゃんに攻撃なんて出来ないっ!」 状況の悪化に気付いて攻撃を促すハクリューをポニータが止めようとする。 これではいつまでたっても終わらないワケだ。 でもいい加減終わらせないとこっちの身が持たない。 という事で、少し俺からポニータに説得を試みてみよう。 「大丈夫だポニータ。あれはオニドリルじゃない。今はただの狂気の塊なんだ」 「えぇっ!? …あ、なるほど! じゃあ攻撃しても大丈夫だねっ!」 「何に納得したの!?」 …流石は天然。正直これで納得するとは俺も思っていなかったワケでして。 何に納得したのかは知らないが……まぁ、結果オーライだろう。 そしてこれでこちらの戦闘態勢も整い、いざバトル……と思った時だった。 「うぅっ!」 「ラ、ライズっ!」 イワンの悲鳴と同時に、競り合いに押し負けて吹っ飛ぶライズの姿が目に映った。 やはりバトルだとライズはフレムに敵わないのかもしれない。 フレムの方が戦闘経験が豊富だとイワンに聞いているし。 …とすれば、やる事は一つ! 「ハクリュー、行ってくれるか?」 「承りました!」 既にそう言われるのが分かっていたのか、ハクリューはすぐさまイワンの前に移動。 それを見て多少驚いた様子を見せるフレムだったが、再び余裕の笑みを浮かべた。 「あらン? 誰かと思えば、リュウマさんとこのハクリューじゃない。なんか用?」 「用がなければあなたの前には立ってませんよ」 「そうね。で、何の用かしら? あたし今、すっごく虫の居所が悪いんだけど」 「そうですね。でもそれは自業自得だと思いますよ?」 「…あんたもライズ同様、なかなか言ってくれるじゃない。 もちろん、あたしの前に立ってる以上、覚悟は出来てんでしょうね?」 「承知の上です」 「だったら話が早いわ。そこをどいてもらおうじゃないの!」 「お断りします!」 交渉決裂直後、フレムとハクリューがそれぞれ火炎放射、竜の波動を放つ。 二人から放たれたそれは相打ちになり、物凄い火花を散らす。 「ふーん。あんた、なかなかやるみたいね」 「あなたもやりますね。久々に良い戦いが出来そうです」 「それならその良い戦いっての……見せてみなさいよっ!」 「言われずとも……見せて差し上げますよっ!」 互いに皮肉を叩きつつ、徐々に攻撃の威力を上げていく。 その度に競り合う火炎放射と竜の波動から激しく火花が散る。 こんな手に汗を握るバトルを見るのは何年振りだろうか。 思わず見入ってしまいそうになる……が。 「よそ見してんじゃなーい!」 「おっと! 危ない危ない……」 どうやらオニドリルさんがそれを許してくれそうにない。 ていうかよそ見してたら羽根の餌食にされちまうし。 少し心配だが……まぁ向こうはハクリューが何とかしてくれるだろう。 という事で、そろそろこちらも始める事にする。 「じゃあポニータ、頼む!」 「うんっ! 任せて!」 「まずは炎の渦で相手を拘束!」 「ハイっ!」 掛け声と共にポニータが炎の渦を展開。オニドリルを灼熱の渦の中に閉じ込める。 このまま落ち着くまで閉じ込めておくっていうもアリだが、アイツの事だ。 無理してでもあの中から脱出してくるだろう。 とか言ってる間にも…… 「たああぁぁ!」 …思い切り羽ばたいて炎の渦を消し飛ばそうと試みている。 しかし羽ばたく度に熱気がかき回され、炎の勢いが増していくばかり。 これでは自分の体力が持っていかれるだけ。何を考えているのやら。 「あーもー! 面倒っ!」 …しばらくしてようやくその事に気付いたのか、上空へ飛翔して炎の渦から脱出。 しかし、どうやらここまで来るのに相当体力を消耗してしまったらしい。 まさかここまで消耗するとは思ってなかったが、こちらとしてはその方が好都合。 「よし! ポニータ、一気にケリをつけるぞ! トドメの……」 電光石火、と言おうとした時だった。 「アロハー。皆さーん、いつも私、ケンカは良くないって言ってますよねー?」 「へ?」 背後から聞こえてくるラプラスの声。 そしてこんな山中では聞こえるはずのない波の音。 これはまさか…… 「言いつけを守らない人達にはお仕置をしなくちゃいけませんねー」 「みんな、逃げ……」 「逃がしませんよー?」 気付いた頃には時既に遅し。 こちらにいた連中は皆逃げる間もなくラプラスの起こした大波に飲み込まれた。 そして俺もその波に成す術もなく飲み込まれ…… 「リュ……リュウ…さん……」 「…ゲホゲホッ! …ん……んぅ?」 「リュウマさーん、起きないと雪ダルマにしちゃいますよー?」 「うわっ、分かった! 起きる起きる! 起きるからそれだけは止めてくれ!」 「えー……」 雪ダルマにされるのを全力で拒否すると、とても残念そうな顔をするラプラス。 そんな顔されたってムリなもんはムリ。ていうか死ぬから。 …それはともかく、確かさっき俺はラプラスの波乗りに巻き込まれて…… 「…あ、そうだ! 他のみんなは?」 「あそこにいますよー。みんな気絶しちゃってますけどねー」 ラプラスの指差す温泉の脇を見ると、皆少し雑に並んで寝かされているのが見えた。 どうやら大波を起こしたラプラス以外全員あの大波に巻き込まれたらしい。 その中には揉め事に全く関係のなかったクウやバーンの姿も見えたが…… 「さすがに今回はやりすぎましたー。本当に申し訳ないですー……」 「……」 普段から不器用で、よく失敗してはその事をあまり気にしないラプラスだが、 今回はどうも本人が気にするほど失敗したらしく、珍しくかなりヘコんでいた。 まぁ確かにこれはヒドい有様だし、ここまでやれば誰だって普通気に病むだろう。 「…怒って……ますか?」 「…いや、別に怒ってないぜ? むしろ助かったよ」 「えっ?」 「ラプラスがああでもしなければ多分あの場は治まらなかっただろ。 それに今回の騒ぎは俺のせいでもあるしな。だから悪いのはラプラスじゃない」 「えー、でも……」 「どっちみち俺もラプラスも今回失敗してるんだ。お互い様だろ?」 「…そっか。そうですよねー」 「分かれば良し」 そう言ってポンポンと軽く手をラプラスの頭に乗せてやる。 するとラプラスは少し恥ずかしそうな顔をしたが、すぐに和んだ表情に変わった。 「…この感覚、懐かしいですねー。昔はよくこうされてましたっけー」 「はは、そうだな。何か失敗する度にいつもこうしてあげてたっけか」 「はい。泣きじゃくる私をこうやって慰めてくれてたんですよねー」 「あぁ。けど、今はもう滅多にやらなくなったよな」 「そうですねー。でも私は好きですよー?」 「そうか?」 「はいー。私はいくら失敗しても許してくれるリュウマさんが……好きです」 「えっ? あ…あぁ。でも、だからってわざとドジ踏むなよな?」 「…分かってますってばー」 一瞬ラプラスの発言に言葉が詰まったが、単なる俺の思い違いだろう。 ラプラスに限ってそんな事はないだろうし。うん。多分。 …って、何を下らん事を考えているんだ俺は…… 「…そんじゃ、そろそろ帰ろうか。もうかなり遅いし」 「そうですねー」 少し名残惜しいが、もう時刻は夜9時をとうに過ぎている。 夜は危険な萌えもんの出現率が高いため、早く帰るに越した事はない。 さっさと準備して今日は早めに休むとしよう。 …………。 「よし、帰ろうか」 「はーい」 手持ちの皆は取りあえずラプラス以外ボールに収めた。 後で何か言われそうだが、その時はその時でなんとかしよう。 その後イワンとクウを起こし、これで帰る準備は整った。 「すまないな、クウ。今度はこっちが巻き込んじまって」 「私からも申し訳ないですー」 「いえ、あの状況では仕方ありませんよ。あ、私なら大丈夫です。心配いりません」 「そうか。それなら良いんだが……」 そうは言いつつもクウの体にはあちこちかすり傷が見られる。 まぁ、あの波乗りを食らえばそうもなるだろう。 ていうかむしろあの波乗りを食らって無傷だったというヤツを見てみたい。 「ふぅ…疲れたぁ……」 「ごめんなさいイワンさんー。私のせいで……」 「あ、いや、別にラプラスさんのせいじゃないよ!」 「そう言ってるように聞こえるよ、イワン」 「うぅ……ごめんなさい」 こんな時でもイワンの発言に容赦なくダメ出しを入れるライズ。 しかしそのライズの顔にも疲れの色が出ているようだった。 ホント、今日は早目に休みたいところだな。 「…到着です」 程なくしてトキワの森入口付近に到着。 長かったこの一日も、ようやく終わりを告げようとしている。 正直こんなに疲れるとは思ってもなかったが。 「…じゃあ今日はありがとな、クウ」 「はい。また近くを通り掛かったらいつでも遊びに来て下さいね。イワンさん達も」 「え…あ、うん。ありがとう。また来るよ」 「では、私はこれにて失礼します」 「あぁ。またな」 「はい。それでは!」 そう言ってクウは俺達に一礼し、そそくさと森の奥へ去って行った。 「…行っちゃいましたねー」 「あぁ。…んじゃ、俺達もトキワに帰るとしようか」 「はいー」 …まぁ、たまには温泉も悪くないが、こんな騒動になるんだったら勘弁願いたい。 そんな事を思いつつ、トキワシティへと踵を返す俺なのであった。 一方こちらはリュウマの手持ちのボール内。 ボール越しにポニータとハクリューが話をしている。 「うーん、ダメ。外からロックが掛けられてて出られないみたい。ハクちゃんの方は?」 「ごめんなさい。私はボールの構造に詳しくないからよく分からないの」 「そっかぁ……。こんな時に機械に詳しいドリちゃんはいないし……」 「ラプラスも見当たらないわね。どこに行ったのかしら?」 「二人とも大丈夫かなぁ? せめて外の様子が見られればいいんだけど……」 「取りあえずリュウマさんがここから出してくれるのを待ちましょ? 私が思うに、きっと向こうにも何か複雑な事情があって出してくれないのよ」 「…うん、そうだねっ! ここから出れたらちゃんと閉じ込めてた理由聞かないと!」 「ええ。もちろんそのつもり。…でも、もしそれが下らない理由だったらどうする?」 「えっ? うーん、そうだね……丸一日コガネシティで遊ばせてもらうとか?」 「いいね、それ。もちろん、お買い物とかも付き合ってもらうのよね?」 「もちろんっ! ハクちゃんは?」 「そうね……私も同じくコガネシティでカフェに連れて行ってもらいたいな」 「カフェいいねっ! それでケーキとかいっぱい食べさせてもらうんだよねっ?」 「えっ? あ、うん。そうそう」 「…あれ? もしかしてハクちゃん、カフェ知ら――」 『カチッ……おーい、もう出てきていいぞー』 「あ、ポ…ポニータ、ロック解除されたみたいよ?」 「そうみたいだねっ!」 「じゃあ出よっか?」 「うんっ!」 「「せぇーのっ!」」 ~あとがき~ こんにちは。後書きを書くのはかなり久々な気がするポエルです。ごめんなさい。 今回はかなり長くなってしまいましたが、シロガネ山のどこかに湧く温泉でのお話です。 描写にはなかったので一応言っておきますが、全員タオルはちゃんと着用しています。 流石に分かってるとは思いますが、私の表現力不足で誤解を招かないためにも一応。 そして短編からこちらの本編に初登場したイワン君一行。 今回彼らはフレムに強引に連れて来られるという設定で来てもらいました。 とは言えどもこの場所は人知れず所にあるため、普通に来ると迷ってしまうという設定。 そんな場所になぜフレムが来れたのかと言うと……なんででしょうね?(笑) …しかしバーン、一言も喋らずに終わってしまうという見事な空気っぷり…… でも裏でラプラス、クウの二人と遊んでいたから本人は満足だと思います。ハイ。 …それではこれ以上長くなっても仕方ないので、これにて失礼します。 いつもこのような作品を見ていただき、有難うございます。 では、お疲れ様でした。
https://w.atwiki.jp/mushitactics/pages/22.html
序盤育成おすすめ昆虫 ニホンミツバチ 序盤にもらえる火力要因。このゲームは初期に3コスト貰え、2ターン目に2コスト貰える。つまり1ターン目に何も出さなければ2ターン目にいきなり出すことが可能である。 ハチキラーを持っているためセイヨウミツバチやスズメバチを一方的に殴り飛ばすことが可能。 レベル5にするとハチ団結ATKアップを使える。チケットでアブ系やクマバチ、セイヨウミツバチ辺りをゲットできたら積極的に強化しておきたい。 レベル10ではリベンジバスターを習得する。オニヤンマ撃破に必須なので4章にいる間に強化しておきたい。 ヤマトシジミ幼虫 先制隠れ身を使える壁要因。コストが1で、火力は700ほどある。 無理にレベル上げする必要は無い。取り敢えずデッキに2枚入れておくと序盤の制圧で役立つ。 アミガサハゴロモ幼虫 圧倒的素早さとカメムシ団結ATKアップを保有している1コスト昆虫。 体力は少ないが、レベル5にするとバックアタックーを得るため、後衛からダメージを直接敵に叩き込める。カメムシ団結ATKアップが発動しているときの火力は1272(レベル5の場合)。さらに素早さはニホンミツバチよりも早い。1コストでこの素早さと火力を有しているのはかなり恐ろしい。 2体をレベル5にしておくとかなり優位にゲームを進めれる。 アカスジキンカメムシ幼虫 先制ATKアップを持つ2コストカメムシ。レベル1で素の火力が660あるため、1160の火力を叩き出せる。さらにカメムシであるため、アミガサハゴロモ幼虫と併用すれば2432という圧倒的火力を叩き出せる。レベル3以下の昆虫なら大体余裕で破壊できる火力であるし、もう少し強化すればナミアゲハ幼虫すら撃破できてしまう(レベル1で体力2600ほど)。 ※一度ショップで他の虫を買うとストーリーを進めなくても出現する。バグ技が嫌な人は購入非推奨。 オンブバッタ コスト2でSPD3000を誇る昆虫。初期スキルのヒットアンドアウェイがかなり強力。継続ターンが2以下の場合、攻撃をした後自身を隠れ身にする。 さらにスキル2が開放されれば連携攻撃を習得し、後衛がいる時にATK+1000される。コスト2でかなりの素早さと2000近い火力をだせるのは非常に魅力的。アミガサハゴロモ幼虫と併用してあげたい。 アタッカーとタンクの両方できるキャラという点で非常に優秀。