約 618,485 件
https://w.atwiki.jp/kuroisabaku/pages/14.html
育成方法 1馬を縄で捕獲。 縄はNPC、馬はセレンディア神殿付近にいる。 2捕まえた馬を馬屋さんで登録。 3あとはひたすら走るだけ。ニンジン所持を忘れずに。
https://w.atwiki.jp/conchat/pages/24.html
住人が作成した育成論集です。 みんなで、対戦wikiやマスボに負けないサイトを作ろうZE! 参加者欄に名前がある方は、自由に編集作成してください。 考察に対する意見等は、各ページの一番最後からどうぞ。 ラティオス ラティアス ミツハニー ハピナス
https://w.atwiki.jp/guhusenka/pages/29.html
人材探索編人材を探す ずばり、どんなキャラが強いのか? 育成前に知っておくこと。 育成開始、育成方法育成手順 スキルによるステータス経験値 スキル習得時のレベル 人材探索編 育成、と言っても育てる事より探す方が面白い。 そんな人もいるほど様々なキャラクターがいる。 今回はどんなキャラが人気なのかを紹介しよう。 容姿、名前派 ずばり女性キャラが人気、多少弱くてもOKな事が多い。 ただ容姿だけで選んでいると登録人数だけが増えていく罠。 容姿 名前がいいキャラは愛着がつきやすいので 一人や二人ほどそんな奴等が欲しい。 強さ、スキル派 外見なんて多少無視してレアスキルや有望株を狙う。 ただ女性に限ってブサイクな奴が出てくると言うある意味残念な事が多い。 強さを重視するなら千軍万馬は必要。 ネタ、イメージ派 容姿や名前と同じ感覚だが名前が「ルーク」だったり 実在人物やよさげな姿のを登録して脳内設定する感じ。 颶風戦華のすごい所は変な名前でも愛着が沸く所か? 初期に登録したキャラを消さないで残している人も少なくないはず! 人材を探す 理想より何よりまずは人材を探す事が第一。 当然できるだけ多い数の人材から選りすぐるのが大事。 S2で一回や二回の統一では気に入った人がでなかったりする。 探し方の目安&テクニック 人物情報一覧から欲しい人材を探す場合、 基本的に上がりにくいステータスでソートしていく。 具体的にはまずVitでソート、そして高Agiなキャラを重点的に見る。 一般的に初期で75以上あれば高いと言えるような気がする。 上がりやすいステータスに関しては50程度の低ステでも十分挽回可能。 平均的に高ステな人材を探すよりは、レアスキル持ちキャラを優遇しよう。 S4で探す 何より速い!国のターンが最初と言うのも特徴。 S4のハイルンで始め、人物情報で探す。 初期高ステを探す場合はVitなどのソートを使えば ???状態のキャラを発見できる(固定の順番を覚えてれば) いいキャラクターを見つけたらセーブして 会見で性格を見たあとにロードする。 そのキャラ装備を整えて諸国に金や固定のアイテムを 渡してさっさと統一すればOK デメリット レベルが低いのでスキルに関しては全く駄目。 高成長にはまったく対応出来ない、 統一クリアしてしまうのも手かもしれない。 自作マップで探す 有料版のマップエディッタで良い環境を作る。 俺は有料版じゃないので詳しくはかけない。 持っている人がいろいろと書き加えや改変をするはず、きっと。 デメリット 有料版のみ 普通にクリアする できるだけ多くの人材を雇用してクリアする。 キャラクターもある程度Lvが上がっているので どんなスキルか?Lv10時の強さがわかる。 トレジャーなどと一緒の目的で出来る。 デメリット 雇いすぎると破産する(人が多いと強制赤字になる) 固定や登録キャラだけを使うとLvが上がらない。 なにより時間がかかる。 ずばり、どんなキャラが強いのか? ステータス フリソの颶風戦華スレでは中ステ高成長が強いと言う意見が多い。 スレ内で成長や高ステ時のデメリットが書かれているので、 こっちにも転載してみる。 結構古めなので現在でもそうなのかは不明。 397 :名無しさん:2007/01/19(金) 09 07 05 ソースのステータス成長の部分から気になった部分を抜き出してみる 初期値がHPは330、SPは60、他は80、を超えたステータスを成長させようとすると、潜在値を2倍消費する 初期値がHPは360、SPは80、他は90、を超えたステータスを成長させようとすると、潜在値を4倍消費する だそうです 颶風戦華part8より 893 :名無しさん:2007/03/01(木) 23 12 23 ソースから潜在値は120前後になるっぽい 低い(50未満)ステータスがあると1つに付き+4 高い(80以上)ステータスがあると1つに付き-4 もちろん乱数でずれるので参考程度に これは1消費でパラメータを1上げられる 前にあげたとおり高いパラメータを上げようとすればその分多く消費する 颶風戦華part9より つまり全て70前後だとなかなか良い感じなのかもしれない。 もちろん強くなるとは限らないが・・・ 過去スレで75程度が中成長、79で低成長とか書かれていたりする その他にもVit,Agiは確実に不足するので大切。 ソルジャーもクラス補正で実際より強くなっているので注意 まとめ Vit、Agiが高いと非常に楽。 Strは武器スキルによっては上がりやすいor上がり難かったりする。 Dex、Mag、Spはアイテムスキルで上がるので少なくてもok Hpも上がりすぎるよりは足りない方がいいので少ないのを推薦。 初期CALがCだとガッカリする事がある。 スキル 主に後から習得できない物ほどレアで、 クラススキルとかぶらないスキルが好まれる。 一般的にレア(習得不可能)なものはこちら 死神、貫撃、ディバインヒール、突破、死力、斬り払い 看破、将帥、看護、守護、リジェネレーション、努力家、内助、医療 団結、献身、エナジーリジェネ 特に将帥はクラススキルでもあるが、その クラス自体非常にレアなので欲されている。 一応出現率がそれそれ違う。 後は性格上Bまでしか取れないスキルが 初期で☆で入ってたりすると得をする。 戦闘型で初期千軍万馬が☆だったりすると 通常より10もステータスに上乗せされる。 もちろん武器スキルも重要。 弓のみでも魔法などスキルを覚えればカバーできるが、 斧スキルなど武器が限られている場合は それを考慮したりするといい。 クラス ロード、プリースト、侍、ヴァルキューレ ガンソルジャー、軍師 と言った珍しいクラスに転身できたり、 初期クラスがそれだったりすると嬉しい。 稀に初期クラスが上位クラスなことがあり、 初期パラディンなども現れる(登録可) デメリット ソルジャーだと取得経験値に補正がかかるが 初期クラスが他だと経験値が減ってしまう。 育成前に知っておくこと。 まずはどんな感じに育てるかを決めた方が良い。 「知性型だから魔法使いタイプ」やら 「目指せオール100」だとか。 特化型を作る場合は千軍万馬を抜くことも考えるといい。 と言うより千軍あったら平均的になりやすい面がある。 ステータスによっては装備やクラス補正でもなかなか 120を超えなかったりするのもあまりお勧めできない理由。 ただ特定のスキルを狙っていくのも面白い、 修行地獄へ入る前に妄想を膨らませておこう。 逆に万能君を作るつもりなら千軍必至、 Bで10、☆で20、はかなり大きいと思われる。 疾風等のスキルはステータスに補正があったりする。 武器別育ち難いステ 刀 基本的にSpが上がる技はStrが上がる。 Dexが上がるスキルもStrの方が上がってしまう。 基本スキルの刀はstr=agiなのでagiだけ上げるなら斬鉄剣。 剣 比較的万能に育てられる・・・が どんなスキルを使ってもStrが上がるので注意 槍 DexがStrより高い 槍のみだとStrが上がり難い。 Agi上げのプロフェッショナル、フラッシュランサーも つられてDexが上がることを忘れずに 斧 唯一飛旋斧のみDexが上がるが 基本的に上がるステ=Strの半分と考えるといい。 初期ステータスでVitが低いと必然的に HPとStrが急成長することを忘れずに Agiはブラストダッシュでスズメの涙程度 杖 何気に全体的に上がる(Vit以外、Magを含)。 初期Dexが高いと若干育て難いか・・・・・・ 知性型だとMagに注意すること。 弓 基本Dexが一番上がるので気をつける。 Agiも上がるがやっぱりDexが邪魔。 どちらかと言えばDexが多めに上がる魔法と考えよう。 銃 Strは上がらない、Vitも。 これまたDexが基本大きく上がる。 Strが無い分Hpが大きく上がってしまう。 育成開始、育成方法 育てるキャラを決めたらそのキャラを育てるわけで、 やっぱり一番楽に育てられるのはS1。 育て方は色々あれ簡単に育てることが出来る。 以下よく言われる育て方。 会見戦闘 育てたいキャラを君主にする。 一国、一城まで敵を残して会見→戦闘を繰り返す。 エンターを押しながら会見を行えば 会話が飛ばされて作業がはかどる。 S1でもこのぐらい占領すればシルバー装備が作れる。 武器は出来るだけ弱いものを使うといい。 あとは殴り合いやスキルを使ってステータスを上げるだけ。 デメリット ko数が増えない(よくko数が少ないのに完成された奴が張られるのはこのため。) 野戦 高級応急薬を特装に装備して敵の城の近くで休憩連打。 敵が一師団ずつしか出てこなかった頃はまさにカモだった。 師団長に合戦師持ちを起用すれば無限に連携も可能。 敵国はラナドーンなどが好ましいく、 強い固定キャラがいると上手く修行できない。 デメリット 敵が滅茶苦茶沢山出て来たりするのと 敵が戦死してしまうので調節が難しい。 育成手順 まずはステータスから上げていく。 明鏡止水 HP以外全部少し上がる 乾坤一擲 Hp,Sp,Str,Vitが均等にあがる 戦闘型はHp、知性型はMag,sp、統率はcom,chaが上がりやすい。 HPの上限は999なので上げすぎに注意したい。 まずStrが不足する事はないが、銃のみの場合は困るだろうと これと言って武器スキル以外に上がらない。 獅子奮迅、明鏡止水、限界超越、乾坤一擲 突貫、逆落とし、ストライクアローで上がる。 パワーブーストで上がるverもある。(2.7etc) スキルによっては上がり難かったりする。 Vitは最も上がりにくいもので、 格闘系スキル、斧スキル共にStrの半分程度の割合で上がる。 活心が非常に有効、一喝も上がる。 不動陣絶身、獅子奮迅、明鏡止水 乾坤一擲、突貫、限界超越も上がる。 基本的に武器スキルだとStrが多く上がってしまう。 気功弾は少量ながらStrが上がらないので良い。 プロテクションで上がるverもある。(2.7etc) AgiはVitの次に上がりにくい、 武器スキルでは主に 刀、斬鉄剣、鎌居太刀 フラッシュランサー、竜槍破貫 ソードダンシング、音速刻み ブラストダッシュ(少量) スタンショット 弓、牽制射撃 乱打 格闘、幻影闘舞 Strを上げたくない場合は レンジャーからクイック ハイムーブで上げる事が可能。 限界超越、逆落とし、乱れ撃ち 神速の術、迅雷の術、手裏剣で上がる。 Dex、銃だとDexが極端に上がる。 基本的に全部の武器で上げる事が可能。 飛旋斧、気功弾、などが上がりにくいが使いやすい。 Magが上がるスキルがない場合は 都牟刈の太刀などからパワーブースト、 氷結杖、ラデュクレールからもスキルが手に入る。 気功弾やブリューナクなどそっち系でも上がる。 int、内政関係で上がっていく。 応急処置、明鏡止水、バスターシャイン 撹乱で上がる、特に撹乱が上がりやすい。 ComやChaは太守や君主にすると上がるらしい。 Comは師団長のチームスキルが上がりやすい。 大喝、一喝、激励、応急処置、突撃 再起、エクスティンクション、防戦、迎撃、撹乱 バスターシャイン、明鏡止水 ChaもComとほぼ同じだが一部違うので気をつけること。 一喝(Comの方が多い)、エクスヒール バスターシャイン、防戦、迎撃、明鏡止水 リフレッシュ、ヒールライト、ライフヒール 再起(Comより大目)、応急処置、突撃 大喝、天罰、 スキルによるステータス経験値 なるべくHPとSP上げない方針でステ上げ 1.槍(フラッシュランサー覚えるまで)HP Str Dex=2 4 3 2.フラッシュランサー(AgiがMAXになるまで)Str Agi Dex=2 4 3 3.斧(strがMAXになるまで)HP Str Vit=3 4 2 4.巡察(ComとChaがMAXになるまで)Com Cha=1 1 この比率であってるか自信なし 5.アイスミサイル(DEXがMAXになるまで)要氷結杖 Sp DEX Mag=2 3 4 6.読書(IntがMAXになるまで)Sp Int Mag=1 1 1 7.山登り(VitがMAXになるまで)Hp Sp Vit=1 1 1 修行は山登りか読書どっちか上げたい方優先でいいかな。 両方上げきるだけの潜在はないか。 探索でIntとChaが1:1、撹乱でIntとComが5:2で上がるので上手く調整する。 Magだけ上げたい場合はマジシャンかフレアロッドでフレイムボム連打→サラマンダーバーナー(Sp Mag=4 6) もしくはムーンプリンセスでティアライトビット(Sp Mag=3 6) ぐっせん応援では、ルークの武器のアイテムスキルで、 Hp=Sp=com=1、Mag=2の割合で上がると出ています。 手裏剣はAGI育成時に便利。 SP:AGI:DEX=2:3:4 ストライクアローはdex,hp,strの順に上がりやすくて シャインフィストはspがやや多め、hp,str,magが大体同じくらい上がる 得意ステータス:経験値上限100 【戦闘型】HP,Str,Vit,Agi,Dex 【知性型】SP,Mag,Int 【統率型】HP,Com,Cha 不得意ステータス:経験値上限140 【戦闘型】SP,Mag,Int,Com,Cha 【知性型】HP,Str,Vit,Agi,Dex,Com,Cha 【統率型】SP,Str,Vit,Agi,Dex,Mag,Int 万能型:経験値上限120 スキル習得時のレベル 習得時のレベル決定 万能型でなく合致するスキルタイプなら必ずB、さらに30%の確率でA 万能型ならなんでもBで入る さらに15%の確率でランクが1上がる
https://w.atwiki.jp/seq3/pages/75.html
育成方針 序盤は、まず回復手段を固める事になる。各PT編成の育成方針で違ってくるのは当然だが サブのないスタート時は、大きく分けて4つの回復方法が挙げられる。 回復手段を確立してから、特に状態異常対策スキルにSPを振る事になるだろう。 プリンセス ロイヤルベール5を取る予定なら真っ先に取る事をオススメ モンク 開始後はヒーリング1で様子見、状態異常がすぐに必要だから当分2止めで シノビ 煙+応急処置1はTPの燃費が優秀。応急処置はバトル時は使えないので注意 ファーマー 応急処置1にキャンプマスターで回復役になるのも手。お金に余裕が出ると+アイテム使用で B8Fでサブ解禁なので、それまで上記の職の内1人以上をPTに入れておく事をオススメする。
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumf/pages/23.html
育成の基本 トレーニングでステータスを伸ばす トレーニングは各ステータスに対応したものがあり、 軽トレーニングと重トレーニング(公式の呼称ではない)に分かれている。 重トレーニングの方が効果が高く、副次的に別ステータスも伸ばせるが、 代わりに別の能力が若干下がるうえ、体力消費その他のコストが重い。 強い怪獣を育てるには、その重いコストをいかにペイするかが問われてくる。 また重トレーニングには主目的以外の効果があるために、 他のトレーニングとのシナジーも存在する。 ライフ・ちから・丈夫さ かしこさ・命中・回避 それぞれのトレーニングが三角形作るように互いを支え合っているので、 3つセットで伸ばしていくと成長が速い。 ただ、どんな怪獣を育てるにせよ命中は誰でも必要になるので、 基本的には後者のかしこさ・命中・回避の3点セットで育成するのが楽。 なおトレーニングには1~3のLvがあり、高いほどトレーニング効果も高まる。 このレベルによる影響は結構大きいので、強く育てるなら気にしていきたい。 修行で技を習得する ゲームを進行に応じて修行が解禁される。 それなりに能力が上昇する。また技を習得できることがある。 ステータスの上昇量は決して少なくないが、怪獣の寿命を多少削ると言われている。 頻繁に行うより、使いどころを選んだ方がいいだろう。 ちなみに技を習得できるかどうかは、 修行をつけてくれるライバルブリーダーに対応したステータスが高いかどうかでおおよそ決まる。 技の種類もライバルブリーダー毎に対応したものを習得する。 修行時に上昇・下降するステータスは、修行する場所で決まる。 ナワバリバトルを行う ノラ怪獣とバトルを行うことにより、ステータスを伸ばすこともできる。 ゲキリンを上昇させず行うことができ終了時にはむしろゲキリンが下がるなど、 トレーニングとはいくつかの違いがある。 トレーニングLvが低いとトレーニング効果も低いので、ナワバリバトルの方が伸びる場合もある。 怪獣の適性に合わせて育てる 怪獣には種類ごとにステータス適性があり、育ちやすいステータスと育ちにくいステータスがある。 平均的に育てるよりも、適正の高いステータスを伸ばしたほうが結果的に強くなりやすい。 とは言っても、命中だけは上げないと戦いようがないのだが…… 全怪獣の適性リストはこちら ▶怪獣一覧 育成のポイント 目的に合わせて怪獣を選ぶ 序盤の大会向け…かしこさ、命中、回避を育てる 冒険の隠し通路を探す用…ライフ、かしこさを育てる 冒険で満遍なく活躍…ライフ、ちから、かしこさを育てる 全ステータスのカンストを目指す など、目的によって伸ばすべきステータスが変わるため、 適切な怪獣を選んで方針を決めてから育て始めると良い。 全ステータスの高い怪獣を育てるには、合成をうまく利用する必要がある。 ▶合成について 寿命に気を遣う 寿命を減らさないことが最も重要なので、疲労とストレスを溜めないようにしよう。 トレーニングや修行をすると、疲労とストレスが蓄積していく。 これに対処するためにアイテムやエサを工夫していく必要がある。 特に宇宙ハッカによるストレス解消は非常に大きいことが分かっている。 成長段階に合わせた育成を Yボタンでカネゾーに様子を聞いたときのコメントによって成長段階がわかる。 ※成長への具体的な補正倍率等は要検証 カネゾーのコメント ステータスの伸び幅 まだ生まれたばっかり 小 大人に近づいて来たかな? 中 成長期真っただ中! 最大 まだまだ成長期だよ! 大 すっかり一人前だね 中 長い付き合いになったね 小 生まれたばかりだとトレーニングをしてもステータスの伸びが小さいため、 他のことに手番を割いた方がよい。 少し大きくなっても、トレーニングLv1のうちは同様。 ナワバリバトルでのステータス上昇を狙う 修行で技を習得できそうなら早めに済ませておく 勝てる大会は早めに済ませておく 暴走を誘発して、ゲキリン上限上昇やステータス上限上昇を狙う トレーニングLvや成長段階が上昇したら、トレーニングに集中できるよう工夫したい。 伸ばしたい能力に苦手なものがある場合には、 伸びが悪い時期のトレーニングで得意分野を、 伸びが良い時期のトレーニングで苦手分野を行うようにすると、 どちらのステータスも高く育てやすい。 特徴枠に余裕があるなら、 タイミングを合わせてトレーニング効果上昇の特徴を付けてあげるとなお良し。 また直接的に寿命を延ばすアイテム(黄金モモ・白銀モモ)は、 成長期に入ってすぐに使うのが最も効果的であると言われている。 一人前になって以降は、習得できていない技を拾いつつ、本命の大会を攻略していこう。 効率の良い育成方法 育成ルーティーン ステータスを効率よく上昇させるには、可能な限り休養や暴走などを減らし、 ひたすらトレーニングに注力するべきである。 実際に全ての手番をトレーニングにすることはできないにせよ、 成長期を中心に伸びのいい時期だけでもトレーニングに集中したいところ。 トレーニングによる基本的な1ヶ月育成パターンは以下の通り。 トレーニング アイテム 1週 重トレ マンダリンジュース 2週 重トレ リラックスカカオ 3週 重トレ マンダリンジュース 4週 重トレ 宇宙ハッカ ※重トレ=能力が2種類上がって1種類下がるトレーニング エサは栄養ペレット(まずい)か巨大な卵(珍味)、もしくはごちそう系(おいしい)を与えること。 ペレットのみでも卵のみでも交互に与えても問題ない。 ジュース・ハッカと合わせて、重トレーニング4回分のストレスをペイできる。 同じトレーニングを続けると飽きてしまうため、月1回は別のトレーニングを挟むと良い。 稀にマンダリンジュースで疲労が全快しないため、その時は一度軽トレにするのが無難。 ロボット系の怪獣はエサによるストレス解消値が少ないため重トレ4は厳禁。 ナワバリバトルを優先したり4週目を軽トレにしてストレスを減らそう。 (ナワバリバトルでもストレスは少し溜まるの様なので注意) 準備不足でこのテンプレを行うと、アイテム・エサによるゲキリンのケアが間に合わないことがある。 後からできる対応はホーの特徴「硫酸の涙」でゲキリンを下がりやすくするくらい。 もしくは諦めてナワバリバトルに1週費やして発散させるか。 事前にできる準備としては、何度か暴走させて暴走しにくくしておくこと。 怪獣を受け取る時点でのリセットマラソンを行うのであれば、 上記のアイテムや味がせめて嫌いでないように厳選するとよい。 その他 育成タイプ 各怪獣には育成タイプが設定されており、図鑑で確認することができる他、性格でも判別できる。 タイプは早熟・通常・晩成の3つで、それぞれおりこう、わんぱく、おっとりに対応している。 早熟(おりこう)は成長期の前が短く後が長い。 成長期までにやるべきことを済ませられない可能性が大きくなるが、 トレーニングレベルが上昇したあとでトレーニングできる「一人前」の期間が長い。 また成長後に出られる大会や冒険の回数も多い。 晩成(おっとり)は成長期の前が長く後が短い。 成長期の旨味を最大化するための準備を入念に行えるが、 成長期が終わったあと補強や大会出場などに割ける時間は短い。 また晩成タイプはナワバリや特訓での寿命消費が多いと言われており、しっかりと育成するならそれらを避ける必要がある。 ステータスを伸ばす上で、育成タイプに明確な上下関係があるとは(今のところ)見なされていない。 ただ、強く育てるには成長期までに技の習得をある程度進めておくのが主流であり、 その時間があまり取れない早熟タイプの方が扱いにくいとされることが多い。 育成タイプ(性格)は変えられないので、どれを選ぶかというよりは、タイプに合わせて育成計画を組み立てるのが良いだろう。 4週目育成 1~3週目を別の怪獣で過ごし、本命怪獣を4週目に連れてきてトレーニングやナワバリバトルを行う。 こうすることで本命怪獣は毎週エサの強力な恩恵を受けられる…という育成法が存在する。 旧作モンスターファームではあまりにもテンポが悪いためネタに近かったが、今作では多少マシになった。 CD産怪獣などをどうしても1代でフルモンに育て上げたい場合に挑戦してみよう。 ロボット系怪獣のストレス管理についての検証 1週目と3週目はマンダリンジュースを与え、エサは必ずヘビーオイルを選択、 使用するアイテム及びエサは好き嫌いなし、体調管理に関わる特徴なしを前提に、 アイテムやトレーニングの軽重を調節し、ある怪獣のピーク開始時から終了時までの期間を検証した。 使用アイテム 月々のトレーニングの軽重 ピーク行動回数 2週目カカオor巨人のケーキ・4周目ハッカ 重・重・重・軽 34 2週目カカオorハーフケーキ・4周目ハッカ 重・重・重・軽 35 2週目カカオor巨人のケーキ・4周目ハッカ 重・重・軽・軽 35 2週目4周目ともに原則巨人のケーキ 重・重・重・軽 20 この検証例から、ハッカによるストレス解消は非常に大きいこと、 リラックスカカオを要するほどゲキリンが溜まっていないときに2週目でもストレスを解消するのも若干有効であること、 2週目のアイテムがどうであれ軽トレーニングは月1回で十分であり2回にするほどではないことが分かるものと思う。 ついでに巨人のケーキにはストレス解消効果がないことも確認できた。 ※検証者は2週目にハッカを使用する検証を失念しました。よりよい検証をお待ちしています
https://w.atwiki.jp/moncolle_sc/pages/201.html
ユニットの育成について 育成の重要性 強いユニットとは何か 特殊能力、追加能力の重要性 具体的な育成ユニットのレベルを上げる 特殊能力のレベルを上げる 追加能力のレベルを上げる 大成功 キャンペーンの利用 まとめアドバイス 素材の入手レイドボス討伐イベント 効率の良いクエスト ユニットの育成について 育成の重要性 このゲームでは、プレイヤーのレベルが上がっても直接的な戦闘能力は一切上がりません。 プレイヤーの強さは使っているユニットによって決まります。つまり、強いユニットを揃えれば強くなれます。 強いユニットの育成には時間も手間も(費用も)かかりますが、強くなるには強いユニットを育てるのが最も早く確実な方法です。 強いユニットとは何か 重視しているものが最大値かコストパフォーマンスの良さかによって異なりますが、以下の3つは共通しています。 ユニットのレベルが高い(=攻撃力・防御力が高い) 特殊能力のレベルが高い 追加能力のレベルが高い 強いカードや強いパーティの基準の人それぞれなので、このページでは入手したユニットの育成方法のみについて記述します。 特殊能力、追加能力の重要性 特殊能力や追加能力の効果はパーセンテージによって表されます。 大まかに言うと、レベル1につき単体対象の効果で5%、全体対象の効果で0.5%の割合で効果が大きくなります。 実際はこれに効果の大きさに応じたパーセンテージが加算されることになりますが、レベルの重要性は同じです。 単体を例にすると、レベル1は5%(+効果の大きさ)、レベル20は100%(+効果の大きさ)なので、その差は95%ということになります。 これは、数値が10000のユニットに適用された場合、9500ポイントの差が出るという意味です。 バトルでは特殊能力、追加能力の発動数が重要になりますが、レベルを上げていなければその効果は僅かしかありません。 特殊能力、追加能力がきちんと育成されているユニットとそうでないユニットは、同じユニット、同じレベルであっても、 雲泥の差があると言っても過言ではありません。 具体的な育成 ユニットのレベルを上げる ユニットのレベルは、強化素材がどんなユニットであっても上昇します。 ただし、 レアリティが高い コストが大きい ものの方がより大きく成長します。 とは言え、R以上のカードを強化素材に使うのは余りにもったいないので、使うなら《シェイド・オブ・~(S)》にしておきましょう。 (《シェイド・オブ・~(S)》は強化素材に使うことを目的として設定されたカードです) なお、ユニットのレベルによって強化で増加する成長率に変化はありません。 ある程度レベルを上げてから《シェイド・オブ・~(S)》を魔素を使用した100%大成功で一括強化を行うとマグが大幅に節約できます。 その際、過剰に成長率を与えて無駄にすることがないよう気をつけましょう。 成長率が高いユニットほど入手に手間や高い体力が必要になります。 消費するマグの額を気にしないなら、Nでコスト1のカードを大量に素材にするのが体力消費は少なく済みます。 ただしこの方法は大量のマグを消費するので、マグに余裕がない場合はコストの高いものやN+を中心に素材にして強化するといいでしょう。 特殊能力のレベルを上げる ユニットの特殊能力のレベルは、特殊能力を持つユニットを強化素材にすることで成長します。 他のゲームには成長に同名の特殊能力を持つカードを要求されるものもありますが、 このゲームは特殊能力さえ持っていればそれがどんな特殊能力であろうと成長の可能性があります。 その成長はランダムですが、特殊能力のレベルが高くなるほど成長しにくくなる傾向があるようです。 強化素材に含まれる特殊能力を持ったユニットの枚数が多くなるほどレベルが上がる確率は高くなります。 アイテム「豪傑の酒(S)」を使用することで、特殊能力のレベルを上げることができます。 強化のみで最大レベル(20)まで上げることは困難なので、ある程度はこれらの使用も必要になることでしょう。 追加能力のレベルを上げる ユニットの追加能力のレベルは、追加能力を持つユニットを強化素材にすることで成長します。 追加能力さえ持っていればそれがどんな追加能力であろうと成長の可能性があります。 その成長はランダムですが、追加能力のレベルが高くなるほど成長しにくくなる傾向があるようです。 強化素材に含まれる追加能力を持ったユニットの枚数が多くなるほどレベルが上がる確率は高くなります。 追加能力のレベルが低いうちは追加能力を持ったユニットが1枚含まれていればまずレベルが上がります。 レベルが上がってくると1枚では上がらない場合も増えるので、上がりにくいと感じたら2枚に増やしましょう。 レベル19から20への成長はレベルが上がる確率が低めに設定されているようなので、3枚にするのが良いでしょう。 レイドボス討伐の際に特効となる追加能力も追加能力の成長に使うことができます。 ただし、戦闘スペルカードよりも成長率が低めに設定されているようなので、そのことに注意して使用してください。 習得に必要なアイテムは魔素よりも簡単に入手できる場合もあるので、うまく使えば魔素の節約も可能でしょう。 アイテム「虹のつまった指輪(S)」を使用することで、特殊能力のレベルを上げることができます。 特殊能力と違い追加能力は強化のみで最大レベル(20)まで上げることも十分に可能なので、 マグや魔素、素材の消費を抑えるためにこれらのアイテムを使用することになるでしょう。 追加能力の育成にはスペルを使用するため、相当量の魔素が必要になります。 しかし、レアカードを魔素にする以外の魔素の入手手段は少なく、その量も十分ではありません。 そこで、安価なレアカード、特にSRをトレードで入手して魔素にしてしまう方法がおすすめです。 自分には必要がないSRが報酬となっているイベントにも積極的に参加して、魔素(にするためのSR)を入手しましょう。 レイドボス討伐イベントでもRやR+が入手できるため、これらを魔素にするのも有効な手段です。 なお、聖属性、魔属性のユニットはクエストでは入手できず、入手手段はガチャやイベントに限られます。 そのため、聖属性、魔属性の魔素は(交換できるスペルを覚えられるユニットが手に入りにくいことから)追加能力を育成するのには適していません。 大成功 強化の際に時々発生する、あるいは魔素を消費して発生させる「大成功」はユニットの成長率を増加させますが、 そのカードがレベルMAXになるまでに行う強化の回数を減らしてしまうため、強いユニットを育てるには必ずしも有用ではありません。 レベルMAXになっても更に強化を行って特殊能力、追加能力を成長させることはできますが、 当然その強化費用は莫大となり、少なくない負担となることでしょう。 また、大成功が発生しても特殊能力、追加能力の成長率は変化していないという説が有力です。 偶然発生するものはどうしようもありませんが、特殊能力、追加能力を育成する際は魔素による大成功は行わないようにしましょう。 特殊能力、追加能力のレベルが関係ない進化用のSRを育てる際には非常に有用です。 魔素による大成功は、特に《シェイド・オブ・~(S)》をはじめとした素材用のユニットに使うとマグや素材の節約に繋がります。 キャンペーンの利用 時々、強化キャンペーンとして「強化費用半額」「成長率増加」などが行われる場合があります。 「強化費用半額」は、文字通り強化に必要な費用が半分になります。 レイドボス討伐イベントなどでたっぷりと素材を溜め込んでおき、この期間に集中的に育成をするのが効率的です。 「成長率増加」は上記の大成功の例の通り、特殊能力、追加能力の育成においては逆に損になる場合もあります。 この期間中は特殊能力、追加能力のレベルが関係ない進化用のSRを優先して育てるのが良いでしょう。 まとめ 上記のことから、強いユニットを育てるためには以下のような一括強化を行うのが理想的と言えます。 全て特殊能力を持ったユニット 追加能力のレベルに応じた枚数の、追加能力を付与したユニット(1~3枚) 手間を省くためにユニットのレベルのみを一気に上げ、特殊能力と追加能力をアイテムで上げるという方法もありますが、 これらの成長に使用するアイテムは比較的高価であるためこの方法は推奨されません。 なるべく強化のみで特殊能力と追加能力を育て、足りない分をアイテムで補う方法が一般的です。 強いユニットを育成するには、地道な積み重ねが重要です。 ただユニットのレベルだけを上げたユニットは、ただ攻撃力や防御力が高いだけのユニットと言う事もできます。 ユニットの性能を発揮させ、強いユニットにするためには手間を惜しんではならないということを念頭に置いておきましょう。 アドバイス 「冒険」は基本的にチャプターが進むほど必要体力が増え、素材の入手が困難になっていきます。 もし育成に行き詰まっていて、最新のクエストを進めているのであれば、それを一旦止め、 体力をユニット育成のための素材確保にのみ使うようにすれば状況は改善されるはずです。 クエストは育成が一段落してからじっくり進めても遅くはありません。 素材の入手 強化に際して課題となるのが素材となるユニットの入手について、効率が良いと思われる方法をいくつか挙げておきます。 レイドボス討伐イベント 次々と現れるレイドボスを撃破する事で、大量の素材を入手することが可能なイベント。 《妖精の輪(S)》《豪傑の酒(S)》《虹のつまった指輪(S)》といったユニットの強化に使用するアイテムを入手できることもあり、 非常に「稼げる」、ユニットの育成には重要なイベントであると言えます。 このイベントにどれだけ参加できるかが育成の成否を分けると言っても過言ではありませんが、拘束時間が長いのが欠点です。 時間があればなるべく参加し、育成のために素材を確保することが推奨されます。 大量に確保した素材は、強化半額キャンペーンが行われるまで取っておいて、キャンペーン期間中に消費することを推奨します。 これをするだけで相当な額のマグが節約できるはずです。 効率の良いクエスト 特殊能力、追加能力の育成に適したユニットを効率良く入手できると思われるクエストの一覧です。 チャプター1-4「追いついてきた魔物を倒せ」 基本データ 体力-1 経験+1 マグ+20 ドロップ 《オルクス夜戦隊》《ウミゴロウ》《幼年樹のトレント》〈慈悲無き黒翼のカケラ〉 特殊能力 4種類中 1種類 戦闘スペル学習可 4種類中 1種類 コメント 《ウミゴロウ》を大量に入手して特殊能力の育成に使用することを目的としたクエスト。《幼年樹のトレント》は戦闘スペル学習可なので、追加能力の育成のみが目的の場合に役立つ。 チャプター2-3「飛竜の攻撃をかわせ」 基本データ 体力-2 経験+2 マグ+40 ドロップ 《ウミゴロウ》《アース・スピリット》《スノーフレーク》《バードマン少年隊》 特殊能力 4種類中 2種類 戦闘スペル学習可 4種類中 2種類 コメント 特殊能力と戦闘スペル学習可を両立する《スノーフレーク》を最も安く手に入れることができる。《ウミゴロウ》は特殊能力を持ち《アース・スピリット》は戦闘スペル学習可なので外れの少ないクエストである。 チャプター8-3「見張り兵をやりすごせ」 基本データ 体力-5 経験+5 マグ+100 ドロップ 《精霊の娘サラスヴァティ》《エルフ森林警備隊》《スノーフレークS》〈黒き毛の魔獣のカケラ〉 特殊能力 4種類中 3種類 戦闘スペル学習可 4種類中 3種類 コメント ユニットカードは3枚とも特殊能力と戦闘スペル学習可を両立している。どれも成長率が高いユニットなので強化費用の節約にも一役買うだろう。
https://w.atwiki.jp/909_pan/pages/21.html
このページでは育成に関するコツを共有します。 管理人の経験則や感覚を中心に記載しているので、このほうがいいよ!間違ってるよ!みたいなことがあれば、コメントにてご連絡ください。 育成できる項目 目的別パズルの強化英雄 ナノウェポン 部隊の強化育成方針 英雄 建築 兵士 研究テク ギルドテク 栄誉レベル ミュータント 装備 ナノウェポン 装備製造 VIP タレント 内政の強化英雄 建築 研究テク ミュータント VIP タレント [部分編集] 育成できる項目 パズサバでは避難所や兵士など、強化できるものが複数ありますが、投入できるリソースには限りがあります。 そのため、効率的に強化を行うためには、何にリソースをつぎ込むかを選択・集中する必要があります。 このページでは、以下の目的毎に強化方針をまとめていますので、参考にしてください。 パズル強化 探索やコロシアムなど、パズルを強くしたい人向けです 部隊強化 ゾンビや巣窟など、兵士を連れた攻撃を強くしたい人向けです 内政強化 資源の収集や建築の加速など、戦いよりも避難所強化を優先したい人向けです 強化項目/優先度早見表 強化項目 必要リソース 優先度 備考 パズル 部隊 内政 英雄 血清マニュアル ◎ ◎ ◎ 建築 資源 - ◎ × 兵士 - ◎ - 研究テク - ◎ ○ ギルドテク - △ △ 防衛工事 - × - ミュータント ミュータント経験値軍事・内政ポイント - ○ △ 装備 各種ポイント強化素材プロモーター - ○ - チップやモジュールも含む課金前提なら優先度高 ナノウェポン ナノウェポン素材プロモーター △ △ × 高ランク専用装備を入手できたら優先度高 栄誉レベル グローリー - ○ - 装備製造 ギア装置 - △ - VIP ダイヤギルドコイン - △ ◎ タレント 指揮官経験値 - △ ○ 目的別 パズルの強化 パズルの強化は英雄の強さのみ関係します。 そのため、影響するのは英雄自身の強化とナノウェポンだけになります。 ナノウェポンは武器庫レベル20以上で作成可能かつLv211以上の英雄のみ装備可能であり、強いものが入手できる可能性も低いので、レア度の高い専用ウェポンが手に入るまで放置でよいかと思います。 英雄 パズルを強化する場合は、★が多く、スキルが強い英雄を優先します。 また、バフ・デバフや回復などの補助スキルや、スキルの組み合わせを意識して育てる英雄を決めましょう。 誰を育てるか悩む場合は、以下のスキルを揃えると楽になるかもしれません。 スキル ★5英雄例(課金/イベント限定除く) 回復 フォックス/エヴァ 防御バフ ワリオ/フォックス 攻撃デバフ オーストン/トム 全体攻撃 オーストン/マリオス 単体攻撃 トーマス ※トムを入れる場合は、フォックス、ニモラなどデバフ解除推奨(イベント限定だがマークが最も良い?) ※最大ダメージ系のイベントの場合、単体攻撃を優先するとよい ※序盤のうちは、オーマンス、エルウィンなどでボスのスキルを封じると進めやすいかも ナノウェポン パズルの強化のみを考えた場合、専用ナノウェポンでもトリスレーダーでも効果は変わりません。 レア度の高いものを強化して装備すれば十分です。 しかし、部隊強化などの恩恵は大きいので、専用武器を入手してから強化を始めても十分だと思います。 部隊の強化 部隊を強化するための要素は以下のものがあります 要素 効果 強化方法 部隊規模 部隊に参加できる兵士の人数が増える コントロールセンターのレベル英雄スキル研究テクミュータントタレント 兵士ランク 兵士の能力値が強くなる 各キャンプの強化 兵種強化 特定の兵種の能力値が上昇する 英雄スキル研究テクタレントミュータントナノウェポン各種装備栄誉レベルギルドテク 部隊強化 全ての兵種の能力値が上昇する 英雄スキルタレントミュータントナノウェポン装備装置ギルドテク 育成方針を決め、これらの要素を効率よく上げていくことが重要となります。 育成方針 兵士を育てる際には、特定の兵種に特化する方法と全兵種を満遍なく上げていく方法の2種類があります。 なお、どちらの場合も改造車は戦力外となります。 (他の兵種全てに対して弱く、進軍速度も遅いため) ①特定の兵種に特化する ファイター、シューター、ライダーのいずれかの兵種を集中的に育成します。 選んだ兵種を集中的に作成し、強化も該当の兵種に絞って育成していきます。 ○メリット 育成を特定の兵種に集中することができるため、育成コストを抑えることができます。 また、兵種強化は部隊強化より上昇率が高いため、より強い部隊を作成することができます。 ○デメリット 強化が不十分だったり、1兵種だけで編成が行えない場合は、十分な実力が発揮できません。 1回で作成できる兵士が少なくなるため、育成に時間がかかります。 スピーカートラップや防衛戦、廃墟など、総合力が必要な場合、満遍なく育てた場合より不利になりやすいです。(1軍は強いが2軍以降が弱い、廃墟など各兵種が参加する場合は力が発揮できない) ※どの兵種に特化したらいいの? どの兵種でも大差ありませんが、移動速度が速いライダーが人気のようです。 が、そんなに気にするほどの差ではないかと思います。 無課金かつイベント以外で入手できる英雄では、各兵種の強化が可能な英雄は同数なので、運よく+強化できた、イベントで特定の兵種強化の英雄をゲットできた、などで決定すればよいと思います。 もちろん、好みで決めても問題ありません。 ②全兵種を満遍なく育成する ファイター、シューター、ライダーを並行して育成します。 各兵種を満遍なく育成し、兵士の強化は部隊強化を中心に育てていきます。 ○メリット 全兵種を育成するため、特化型の3倍のスピードで兵士を増やすことができます。 全兵種に対して強化が働くため、総合力が必要な戦闘では特化型より有利になりやすいです ○デメリット 各兵種の兵種強化を行う必要があるため、特化型と比べてコストが非常に大きくかかります また、単一部隊での強さは最終的に特化型よりも劣ります ★まとめ★ 最終的には特化型を目指したいところですが、英雄やテクが揃わないうちから特化してしまうと序盤の育成が厳しくなります。 ある程度特化型にする環境が整うまでは満遍なく育成を行っていき、コントロールセンター16程度を目途に特化型に移行していくのが良いかもしれません。 (キャンプ16からT6の兵士が作成可能であり、各施設のレベルアップに必要な資源も高くなるので、そこまでにどの兵種に特化するかを決定する) 英雄 英雄の強化を行う場合は軍団スキルで決定します。 特化させる場合は、育成したい兵種強化スキル、満遍なく育成を行う場合は部隊強化スキルを持つ英雄を優先して育成します。 なお、部隊規模はパッシブスキルのため、余裕があれば育てておくとよいかと思います。 ※★4で兵種強化の英雄と★5の部隊強化の英雄の強化率を比較した場合、最終的には★5の部隊強化英雄のほうが上昇率は上になります。 ただし、★5英雄と★4英雄では+値の強化のしやすさに大きな差があるので、★4英雄を優先することをお勧めします。 (★5部隊強化+1 < ★4兵種強化+0 ★5部隊強化+2) 建築 施設強化では、大きく以下の項目を上昇させることができます。 施設名 上昇能力 コントロールセンター 部隊規模 各種キャンプ 兵士レベル その他の施設についても、施設やテクの前提となるため必要に応じて強化を進めていきましょう。 兵士 各種キャンプのレベルを上げると、より強い兵士を作成することができます。 作成済兵士の昇格もできるので、兵士数が十分だと感じたら部隊の昇格も活用していきましょう。 なお、ブートキャンプのレベルを上げると訓練可能な兵士数が増加するので、より効率的に兵士を作成することができます。 研究テク 研究テクでは、戦闘テクを上げていくことにより、兵種強化や部隊規模を増やすことができます。 科学研究所のレベルが上がると研究可能なテクが増えるので、上記施設と併せて強化していきましょう。 ギルドテク ギルドテクでは、各種兵種強化を行うことができます。 ただし、ギルド全体に効力が発生するため、どれを強化していくかはギルドの方針に従いましょう。 (ギルドとして強化したいものは「★HOT」のマークがついています) 栄誉レベル 施設レベルが15以上の場合、その施設の栄誉レベルを上げることができます。 栄誉を上げると施設に応じて兵種強化、部隊強化を行うことができます。 栄誉レベル強化に必要なグローリーは入手可能な数量が少ないため、育成方針決定後に強化を行うことを推奨します。 ミュータント ミュータントの軍事スキルでは、部隊規模と各種兵種強化を行うことができます。 また、ノヴァのレベルが35レベル以上になると部隊強化も行うことができます。 育成方針が決定するまでは部隊規模のレベル上げを行い、育成方針が決まったら兵種スキルを上げていくと無駄がないかと思います。 (アイテムでの振り直しもできるので、とりあえず振ってみて、後から変えてもいいかも) 装備 装備、チップ、モジュール、キューブにて、兵種強化を行うことができます。 低レベルのうちは強化コストも低いので、序盤は各兵種の能力を上げていってよいかと思います。 ただし、プロモーターは入手数に対して必要数が多いため、プロモートは育成方針を決めてから実施したほうがよいでしょう。 ナノウェポン ナノウェポンでは、全武器共通で部隊強化、一部英雄の専用能力で兵種強化が行われます。 ナノウェポンは入手・強化・装備いずれも困難なので、育成したい英雄の専用装備が入手できたら強化を始めてもよいと思います。 装備製造 装備製造では部隊強化を行うことができます。 装備、チップ、モジュール、キューブ、栄誉レベルの強化で一定条件を満たすと強化できます。 ただし、ギア装置はダイヤでの購入かイベント、課金のみとなるため、余裕があれば強化をする程度でよいかと思います。 VIP VIPレベル9以上から部隊強化が付与されます。 効果はさほど高くないので、部隊強化としてはいまいちです。 しかし、そのほかの恩恵も大きいため、総合的に考えれば優先してレベルを上げる価値はあると思います。 タレント タレントを強化すると進軍容量や兵種強化を行うことができます。 また、大規模進軍のテクを利用すると一時的に部隊規模を大きく上昇することができます。 ただし、レベルアップ時に必要なポイントが少ないため、経済タレントと相談しながら上げていきましょう。 内政の強化 内政強化を行うと、建造速度や採取速度など避難所をレベルアップを効率的に行うことができます。 内政強化はこれ単独で強化するよりも、パズルや部隊の強化と並行して行い、強化を効率的に行えるようにするとよいかと思います。 なお、特に有用と思われるものは 進軍枠追加 無料建築ブースト 建築、研究資源軽減 あたりが効果が大きいかと思います。 逆に 生産量アップ 採取速度上昇 あたりは上昇させても大差がないため、優先度を下げてもいいかと思います。 英雄 一部英雄の軍団スキルでは、無料建築ブーストや建築、研究資源軽減のスキルを持っています。 低レベルの英雄でも十分な効果を持っているため、★2、★3で上記スキルを持っている英雄は、早めに31まで上げてしまってもよいかもしれません。 建築 避難所で資源の採取を行うことができますが、他の入手方法と比べて入手可能な量は非常に少ないです。 木材や鉄など不足しがちな資源はちりつもで集めてもいいかもしれませんが、血清については、巣窟で集めるだけで十分です。 1つ残してブートキャンプなどに置き換えてしまってもいいかと思います。 食材については、兵士が消費する量と同程度以上を収穫できるようにしておくと、計算しやすいかと思います。 研究テク 研究テクの目玉は建造、研究、訓練速度上昇と、スタミナ回復、進軍枠増加です。 特に進軍枠増加を入手すると、採取を複数部隊出すことができるため、資源の採集効率が飛躍的に上昇します。 なお、進軍枠増加のみ戦闘スキル、その他は発展スキルとなっています。 経済スキルは上げてもあまり効果は実感できないかと思うので、デイリー達成のためにちょっとづつ上げていくくらいでいいかと思います。 ミュータント ミュータントの内政スキルでは、建造、研究、訓練速度上昇と各採集速度を上昇させることができます。 採集速度はあまり効果を感じないので、建造、訓練速度あたりを優先するといいかと思います。 VIP VIPを上昇させると、無料建築ブースト(各レベル)や進軍枠追加(VIP8)を入手することができます。 またVIP10でTPリセット/TPメモリーが無料になるため、内政時は経済タレント、戦闘時は戦闘タレントに切り替えながら行うと無駄がなくなるかと思います。(毎回切り替えるのは面倒くさいですが・・・) VIPは戦闘やアース採掘など色々な状況で役立つ特典があるため、優先して上げていくとよいかと思います。 タレント 経済タレントで建造マスターを習得し、大物を建造する際は建造特急を使用することにより、建造時間を大きく減らすことができます。 VIP欄にも記載したように、TPリセットが無料になると色々と応用が利くようになるかと思います。
https://w.atwiki.jp/doraf/pages/4.html
キャラクターの育成について キャラ育成の注意 初期~キャデラック(Lv1~Lv10) キャデラック~セントヘイブン(Lv10~24) セントヘイブン~ロータスマーシュ(Lv24~40) ロータスマーシュ~セントヘイブン(Lv40~50) セントヘイブン2(Lv50~60) Lv60以降
https://w.atwiki.jp/nlshy/pages/63.html
とりあえず作成 2013年04.29 今日はこーでぃさんの育成が始まる日!果たして・・・こーでぃさんはえすぺらんさに戻れるのかッ・・・!! 2013年4.30 今日から本格的に爆破指導! みんなにたくさん言われたりしてるけど大丈夫かな( 一一) 頭パンクしなそうなこーでぃさんがんばれ! 2013年05.01 こーでぃさん体調悪し 05.04 今日! 今日はデート行ってきました。 最近来ない 2013/5/12 しむさんの更新 育成日記というかただの日記のような気がする。 とりあえず更新すると決めたなら毎回しよう! 2013/5/13 ↑こないから更新できない 2013/05/16 終わり。 おつかさんしたー! Q なんで蹴ったの? A さすがにIN率わるい 追記 こーでぃさん頑張れ。 なるほどね~!
https://w.atwiki.jp/moemonss/pages/1345.html
…早朝、リュウマの家。 オニドリルがソファーに座り、ボケッとテレビを眺めている。 そこに起きてきたばかりのポニータがやって来た。 「あ、おはよーポニ」 「おはようドリちゃん。今日は早いね」 「なんだか目が覚めてね。二度寝してもしょうがないから、もう起きる事にしたよ」 「そうなんだ?」 一通り挨拶を終えるとポニータもオニドリルの横に座り、テレビを眺める。 テレビ画面の左上には2月14日と表示されていた。 「…ねぇドリちゃん、今日何の日だか覚えてるっ?」 「え? えーっと……何の日だったっけ? 忘れちゃったよ。アハハ……」 「バレンタインデーだったよねー?」 ポニータの問い掛けにオニドリルが悩んでいた時、丁度ラプラスが起きてきた。 ラプラスの手にはどこから取り出したのか、チョコレートが握られている。 「あぁラプ、おはよー。そっか、バレンタインだったね……」 「それで、今年はどうするのっ?」 「そうだねぇ。じゃ、暇だし今年も一丁やりますか!」 「賛成賛成ー」 course of life -with you- 番外編その2~ハッピーバレンタイン!?~ 「ハイっ、コガネ到着っと」 「おうっ。サンキュな、オニドリル」 コガネシティに到着し、オニドリルに労いの声をかけてやる。 今日ここに来たのは、ポニータに頼まれた生活用品の買い出しのため。 それと、あまり街に慣れていないハクリューに慣れてもらうという目的も兼ねている。 …しかし最近オニドリルを使いすぎてるような気もするが、大丈夫だろうか? 「お駄賃は千円になりまーす!」 …どうやら心配した俺がバカだったらしい。心配して損した。 これだけ元気なら特に問題ないだろう。 「んー、駄賃は考えとく」 「えっ!? 冗談なのに!? …明日はきっと雪だね、こりゃ」 「なんだよそれ」 どうしてこう素直じゃないんだろうか、コイツは。 せっかく人が駄賃をやると言っているのに。 「ま、いいや。じゃああたしはこの後やりたい事があるから先に帰ってるよー」 「え? ちょっと待て、帰りは……」 「んじゃまたねー」 「おいこら待てっ!」 …行ってしまった。まぁどうせ止めても聞かないのは分かっているが。 仕方ない。帰る時に連絡入れて迎えに来てもらおう。 「んじゃハクリュー、出て……」 「もう出てますよ?」 「うおっ! いつの間に!?」 「さっきから既に出てましたけど……?」 「そ、そうなのか……」 …やはり勝手にボールから出て来てもらうのは心臓に悪いな。 心臓麻痺で死なないためにも是非控えて欲しいものだ。 「…じゃ、買い出し行こうか」 「はい!」 「ただいまー」 「あ、お帰りドリちゃん。うまくいった?」 「なんか言われる前に帰って来たから多分大丈夫っ!」 「結構強引だね……」 リュウ兄はドリちゃんがコガネシティに置いて来ちゃったみたいです。 チョコ作ってるのがバレたら面倒だってドリちゃん言ってたし。 でもついでに生活用品も買って来て欲しかったから、一石二鳥かなっ? 「…で、ポニの方は?」 「こっちはもう準備万端だよっ?」 「んじゃあ早速作業に取り掛かろっか!」 「うんっ!」 …………。 「よーし、じゃあチョコ作り開始!」 「「おー!」」 今回作るお菓子は生チョコになりました。 理由は短時間で簡単に作れるから、だそうです。 私はもう少し凝った物が作りたかったけど、時間もあまりないので諦めました。 「じゃあポニはボールで生クリーム温めといて!」 「はーいっ!」 「私はどうするのー?」 「ラプは……取りあえず待機! いつでも出動できるように!」 「はーい」 「で、チョコ刻みはあたしに任せろ! いくよ! 二刀流!」 「やめてドリちゃんっ! それ後片付けが大変だから!」 「ちぇーっ」 去年ドリちゃんにこれをやられて、後片付けが本当に大変でした。 だってドリちゃん、チョコを刻みながら辺り一面に撒き散らすんです。 チョコはもったいないし、後片付けも大変だし、あまりお勧めはできません。 …………。 「生クリーム温まったよっ?」 「こっちも今チョコ刻み終わったとこ。じゃあチョコ溶かしてこっか」 「うんっ!」 温まった生クリームの中に刻んだチョコを少しずつ入れ、ゆっくり溶かしていきます。 甘いチョコの香りがキッチン中に広がり、自然と頬が緩んで…… …って、ダメダメ。ここで気を抜くと絶対失敗するんだからっ。 ここは気合いを入れていかないとっ。 …でもリュウ兄、喜んでくれるかなぁ……? 「ちょ、ちょっとポニ!?」 「ふぇ? なにドリちゃん?」 「それ溶かしすぎ! もうチョコレートドリンクになってるじゃん!」 「あぁっ! ごめんっ!」 どうも私が色々考えていた間に、チョコがドリンク状になってしまったようです。 おかしいなぁ。自分で火力は調整してたはずなのに…… 「マズいよ早く冷やさないと……そうだ! ラプ、出番!」 「待ってましたー。それっ」 ラプちゃんが掛け声をかけたのとチョコが凍り付いたのは同時。 …ついでにキッチンの空気も凍り付いてしまいました。 「…ラプ?」 「なにー?」 「これは やりすぎ」 「瞬間冷凍は風味や旨味を損なわずに冷凍できるんだよー?」 「そういう問題じゃなくって……」 床に膝をついてうなだれるドリちゃん。相当ショックだったようです。 私のせいでこんな事になっちゃったんですけどね…… ここは私がなんとかフォローしないとっ! 「も…もう一回作り直そうよっ! まだ時間あるんだし、ねっ?」 「…チョコは?」 「まだ残ってるから大丈夫っ!」 「よし! もう一回作り直すぞー!」 「「おー!」」 立ち直るのが早いのがドリちゃんの良いところ。 あれ? 開き直るのが早い、だったかな? …取りあえずドリちゃんの機嫌が直って良かったです。 一方、こちらはリュウマとハクリュー。 「ふぅ。今日の買い出しはこんなところか」 「そうですね」 ポニータに頼まれた生活用品を全て買い、現在萌えもんセンターで休憩中。 目的の品を探すのに結構時間を使ってしまったので、時刻は既に1時を回っている。 「…そういえば昼食取ってなかったな。コガネデパートの屋上へ何か食べに行こうか」 「え? 屋上にですか?」 「あぁ。あそこには露店が出てて、軽く昼食取るには丁度いいからな」 「そうなんですか。…ふふっ。なんだかデートみたいで面白いですね」 「そうか?」 …言われてみれば、確かに傍から見ればデートに見えるかもしれない。 別に俺は全くそんな気はないのだが。 「…それより、どうだ? 街には慣れたか?」 「えぇ。おかげさまでだいぶ慣れました」 「そっか。まぁハクリューなら大丈夫だとは思ってたけどな」 「…どういう事ですか?」 「いや、ポニータ達と初めてコガネに来た時は酷かったからさ……」 「あぁ、そういう事でしたか」 …ホント、あの時はかなり酷かった。 コガネに着けば走り回るわ、デパートに入ればはしゃぎ回るわで、もう大変。 あんな事はもう二度と御免だ…… 「…で、昼食取った後はどうする?」 「え? もう帰るんじゃないんですか?」 「いや、な。さっきオニドリルに連絡したら、まだ迎えに行けないって言ってたからさ」 「そうですか……」 それにオニドリルに電話を入れた時、何か後ろが騒がしかった。 面倒事に巻き込まれるのは嫌だし、今はまだ帰るべきじゃないだろう。 「んじゃ、たまにしかこんな所来れないし、この際遊んでから帰るとするか」 「いいんですか? そんなことして?」 「俺達を置いて行ったアイツが悪い。今日ぐらい遊んだって別に構わないだろ」 「それならいいんですけど……」 「で、欲しい物とかあったら買ってあげるけど? 今回限りで」 「……」 「いつも苦労してる分、今日くらい羽目外したって問題ない」 「そうですか。それでは……」 一方こちらはリュウマの家。 「出来た……」 「出来たね……」 「出来上がりー……」 二度目の挑戦の末、無事に生チョコが完成しました。 ちょっと形が崩れてるところもあるけど、味は問題ないから大丈夫っ! …たぶん。 「さて、チョコも完成したことだし、そろそろリュウのお迎えに行きますか」 「うん。行ってらっしゃいっ」 「気をつけてねー」 「はいな。じゃあちょっくら行って来るよ」 そう言ってドリちゃんはリュウ兄を迎えに行きました。 リュウ兄の喜ぶ顔、早く見たいなぁ…… …………。 「さて、コガネまで飛ぶ前に、リュウに連絡しとかないと」 首に下げている通信機のボタンを押し、リュウに電話をかける。 しばらく流れる電子音の後、相手が応答した。 『もしもし、オニドリルか?』 「あ、リュウ? 今から迎えに行くから帰る準備しといてよ?」 『おう。了解した』 『リュウマさん! これ、お願い……できますか?』 『あ、ちょっと待っててくれハクリュー。それじゃ、また後でなー』 「…え? あ、うん……」 『ブツン……ツー、ツー』 返事をした後、一方的に電話を切られてしまった。 …それにしてもさっきのリュウとハクの会話は一体何だったんだろう。 まさか、あたし達のいない隙に二人でキャッキャウフフと…… 「…リュウ……! 首を洗って待ってなさいよー!」 一方こちらはリュウマとハクリュー。 「ふぅ……ご馳走さまでした」 「これくらいならお安い御用。また機会があったら連れて行ってやるよ」 「本当ですか!? 是非お願いします!」 「おうよっ」 …ハクリューの欲しい物。それは意外にも、カフェでケーキを食べることだった。 まぁ元は田舎っ子だし、カフェとか入った事なかったんだろう。 まぁ喜んでもらえるならまた来てもいいかな、とか思ってたりする。 「…で、そろそろオニドリルが迎えに……」 「…ュウマ……」 「ん? 今誰かに呼ばれたような……」 しかも何か声が徐々に近付いてくる。 えーっと、これってもしかして、オニドリ…… 「かーくーごーしーろー!!」 「んぃ!? なんで――」 「はっ!? ここは一体……って、俺の家か。イテテテ……」 気が付いたら俺は自室のベッドに横たわっていた。 そしてなぜか知らないが、全身が痛い。 …えーっと、さっき何があったんだっけ? 確かコガネまで買い出しに行って、昼食取って、カフェに行って…… 「あ、リュウ兄! 起きたんだ。大丈夫?」 「あぁ、ポニータか。一応大丈夫だが、一体何があったんだ?」 「あ、うん。それについてはドリちゃんから……」 ポニータの後ろにはオニドリルがくっつくようについて来ていた。 …あ、思い出した。確か最後はコイツに…… 「…そう言えばお前に猛スピードで突っ込まれたんだっけな」 「あ…う……ゴメン! ホントにゴメン! あたしが早とちりしたばっかりに……」 「いいよ。もう気にしてないから」 「でも……」 「それ以上気にしたら本気で怒るぞ? いいな?」 「…分かった分かった。もう気にしない」 それに、しおらしいオニドリルなんて気持ち悪くて見てられないし。 …なんてことは決して口には出さないが。てか言えない。口が裂けても言えない。 「…それにしても相変わらずタフだね、アンタ」 「ま、それが俺の取り柄だからな。喜ばしい事じゃないとは思うが」 「なにそれ? 最早取り柄じゃないじゃん」 「…ねぇドリちゃん、そろそろ……」 「あ、そうだったね」 ポニータに言われ、忘れていた何かを思い出すオニドリル。 そして二人はそそくさと俺の部屋を出て行ってしまった。 が、しばらくした後、今度は手持ちの四人が揃って俺の部屋に入った来た。 「みんな揃ってどうしたんだ?」 「リュウ兄、今日は何の日か覚えてる?」 「今日? …えーっと、今日って何日だっけ、ポニータ?」 「もぅ……。今日は2月14日だよっ」 「ニブ……」 「ん? なんか言ったかオニドリル?」 「いや? 別にぃ?」 何か侮辱されたような気がするが、ここは黙っておく事にしよう。 変に突っ込むと後が面倒だし。 …んー、しかし2月14日か。特に思い当たる節はないんだが…… 「今日はバレンタインデーですよー? リュウマさーん」 「ん? あぁ、そう言えば」 …ラプラスに言われ、ようやく気付いた。 あまり俺に馴染みのない行事であるせいか、すっかり忘れていた…… 何か騒がしいと思ったら、そういう事だったのな。今更ながら納得。 「そんなわけで、私達からチョコのプレゼントです。受け取って下さい」 そう言われ、ハクリューからきれいに包装された箱が渡された。 「いいのか? もらっても?」 「えぇ。みんなからのプレゼントです。是非もらって下さい」 「あぁ。ありがとな、みんな。後でいただくとするよ」 「お返し、期待してるからねー」 「私も期待してるねっ?」 「私もですー」 「わ…私も!」 「お前らなぁ……」 …どうやら今年のホワイトデーは、いつも以上に忙しくなりそうだ。 覚悟しておかないとな…… …翌日の早朝。 「おはようドリちゃん」 「あ、おはようポニ……」 「どうかしたのっ?」 「いや、実は昨日の製菓用チョコの袋捨てようとしてたら、賞味期限の日にちが……」 「賞味期限……って、まさかっ!?」 「うん。一年半過ぎてるんだよね、これが……」 「えぇっ!?」 「ま…まぁ、リュウの事だから大丈夫だよね! ほら! リュウ、タフだしさ!」 「…そっか。そうだよね」 ~あとがき~ こんにちは。ポエルです。 今回はバレンタインデーという事で、バレンタインネタを書かせていただきました。 毎度毎度締まりが悪くてごめんなさいっ! でもリュウマは簡単には死なないのでご安心を。そういう問題ではありませんが。 さて、今回ですが、ポニータ達がお菓子を作る描写が入っています。 が、実はあれ、実際にした私の失敗を元に書いてたりします。 チョコ刻み二刀流でキッチン汚したり…… チョコの溶かしすぎでドリンク状になったり…… 賞味期限が一年半過ぎてたり…… どれも良い思い出です(笑) それを萌えもん達で表現したらどうなるかな、という事で今回のこのSSが出来ました。 しかしラプラスの瞬間冷凍、実際に使えたらどれだけ便利なんでしょうかね…… …っとと、これ以上書くと止まらなくなりそうなので、この辺で止めておきますね。 では、いつもこんなSSを見ていただき、誠に有り難うございます。 これからも頑張りますので、よろしくお願いしますっ!