約 11,413 件
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/1551.html
オズ [解説] かつてアーミア・バレンスタインが率いた探索チーム「ホワイトゲイル」に所属していたチームメンバー。 C-02階層別特別探査許可証S級ライセンスを持つ伝説的な探索者の一人。二つ名は『不動の魔女』。 年齢は47歳(聖華暦836年) 現在はどこのチームにも所属しておらず、ソロ探索者として活動している。 一年の殆どを新しき深淵内に存在する前線基地セカンド・フロントで過ごしている。 不老の研究を人生の命題にしており、若返りの薬や老化防止薬を作ることに異常なまでの熱意を上げている。 その研究の成果なのか、オズ自身はとても47歳には見えない若々しい姿をしている。 アーミア亡き後、彼女の娘のティナ・バレンスタインの後見人となっているが、殆ど彼女の面倒を見ることはなく、孤児院のマザーに任せっきりだった。 その割には顔を出すと母親面をしてくるのでティナはあまりオズには懐いていない。(ティナは孤児院のマザーを母と慕っている) とはいえ、親友の娘なのでオズはティナの事を本当に大切に想っている。 研究者の性で、自分の研究を第一優先としてしまうのと、愛情表現がヘタクソなので、ティナに想いが伝わっていないだけ。 ティナが9歳の時に誕生日プレゼントとして彼女の母親の銃、『クラリオン』を渡したのだが、それがきっかけとなり、ティナが復讐に駆られたことを悔やんでいる。 彼女に復讐を止めさせようと、あの手この手で妨害したが、結局上手く行かず、そのせいで益々ティナに嫌われてしまった。 余談だが、『オズ』は彼女の魔女名であり、本名ではない。 魔女となった際に、過去の自分と決別しており、本名を名乗ることは二度となかった。 略歴 聖華暦789年 生誕 聖華暦799年 魔導の才を認められ、ヘクセンリーベに加入する。 聖華暦807年 18歳の時にヘクセンリーベを脱退し、流浪の旅へ。 聖華暦809年 20歳の時にアーミア・バレンスタインと出会う。探索チーム『ホワイトゲイル』 を結成。 聖華暦814年 新しき深淵・第一層、卵巣掃討作戦、通称『大掃討』に参加。中核戦力として活躍する。 聖華暦816年 新しき深淵・第六層内で禱手ガルガンチュアと交戦、これを撃破。 同年 親友のアーミアがチームメンバーのライル・バレンスタインと結婚。第一子ティナ・バレンスタインが生まれる。 聖華暦819年 アーミア・バレンスタイン死亡。ホワイトゲイルは解散となる。 聖華暦820年 最前線基地開発計画に参加。 聖華暦822年 前線基地セカンド・フロントが完成。活動拠点を移す。 聖華暦832年 探索チーム『ブルーローズ』に加入。 同年 新しき深淵・第七層内で禱手アバドンと交戦、これを撃破。『ブルーローズ』は解散となる。 搭乗機 魔装兵 人となり 獣牙族(狼型)の女性。 灰色の毛と尻尾を持つ。 性格は非常に偏屈な上に歯に衣着せぬ辛辣な毒舌家。 自他ともに「大人げない」と称される人物であり、相手が年端もいかない子供であろうと優しく接することは微塵もない。 一見すると誰がどう見ても悪人にしか見えない。 しかし実際の性格は癖こそ強いが面倒見のいい姉御肌。それ故にホワイトゲイルの仲間からも慕われていた。 悪態をつきながらも若い探索者たちに修行や教育をつける事もある。 20年以上S級探索者を務めているその経験から来るアドバイスは至って現実的で、ムダ知識など欠片もない極めて貴重なシロモノ。 老いることを異常なまでに嫌悪しており、若く美しい自分であるための努力を欠かさない。 探索者として、新しき深淵に潜るのは主に不老薬を作るための材料集めが目的。 戦闘スタイル [テーマ]
https://w.atwiki.jp/s_irogi/pages/18.html
【黒系】O s(オズ) @seimu_a
https://w.atwiki.jp/gikosummary/pages/238.html
HN オズ、時雨 酉 ◆OZU/BlwuCA 魔兎とはリア友。 身長がコンプレックスらしい。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/874.html
オズ 北欧神話の太陽の光の神。 その名は「激情」の意。 フレイヤの夫とされるが、愛人オーディンと同一視されることもある。 関連: フレイヤ (妻) フノス (娘) ゲルセメ (娘) オーディン (同一視?) オセ (同一視) 別名: オッド オード オズル オーズ オデル オーズル オヅル
https://w.atwiki.jp/krtrrt/pages/26.html
オズ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 オズは針子。 美術館の近くに住んでいて、街にやってきたのは風が冷たくなったころです。 基本プロフィール 性別……お兄さん 年齢……年齢の概念はない 身長……174~178cmくらい 体重……60㎏くらい 体系……スラッとした体型 好物……アズ、"あの子"、紅茶の香り、スノードロップ、リンドウ 嫌物……外敵 口調……僕 / 君 関係者:妹のアズ 性格 とてもおだやかだしおおらか。 しかし妹を害する輩には容赦ない。足とか出る。 傷付いている人を放っておけなくて、軽率に声をかけるし手を貸してしまう。 しかし光属性ではない。 これ以上傷付かないよう諦めさせるし、大らかに、つまり無責任に手放してしまう。 苦しい思いなんかしなくていいよ。大丈夫だよ。忘れたらいいよ。君がつらい思いをする必要なんかないんだから、忘れていいよ。大丈夫。全部捨ててもいいよ。どうしてもつらいんだったら、死んだっていいんだよ。 みたいな。光ではない。 痛ましいほど救いであるし、狂おしいほど赦しであるけど、これは光ではない。 「君が明日も笑えますように」 「大丈夫 おいで」 「僕が切り取られたってことは、あの子は今 泣いてないってことなんだ」 街での過ごし方 アズや街の人の心を治している。 基本的に一人でないしアズと二人で街をウロウロしてる。ひたすらに散歩。 ナーデルさん主催のお茶会に連行されている。 あと街の掲示板をチェックしては漢字にふりがなを振ってる。 補足 心を専門にしている針子。 "誰か"の心を治すために存在したイマジナリーフレンド。 もう"誰か"の心が壊れなくなったので切り取られ、街にやってきた。 心を治す方法手段は問わず、その人や状況に合わせている。 純粋にカウンセリングであったり、催眠であったり洗脳であったり、あるいは魔法のような不思議パワーを用いたり。 都合の悪い記憶を消してしまったり、曇らせてしてしまったり、記憶を改ざんしてしまったりも出来る。 元がイマジナリーフレンドのため、食事はしているように見えるだけで食べられているかどうかは定かではない。 とりあえず最終的には皿から消えている。 食べている風には見えるけど食べている所を目撃は出来ない。 その他外部リンクなど 作成者……橘玉子 Twitter……@egg_tachibana キャラシート
https://w.atwiki.jp/dg_story/pages/96.html
プロファイル / 関連テキスト / キャラクターデータ / 考察 / コメント プロファイル 【オズ】さぁ、今夜は世界評議会から皆さまに希望を届けましょう。オズは五体の仲間と共に終わりのファンファーレを鳴らした。そう、終わりから全てが始まる。空へと投げたシルクハット、鳴らす指先、目の前に呼び出されたのは六体のドラゴン。種も仕掛けもございません、これはただの魔法です。悲鳴は歓声となり届いた。 五体の仲間=トト、カカシ、レオン、ドロシー、ブリキ六体のドラゴンはレーヴァティン、フロッティ、ミスティルティン、グングニル、ダインスレイヴ、ティルファング 【道化竜オズ】呼び出されたドラゴンを包む大きなマント。次の魔法をお見せしましょう。翻したマントから姿をみせたのは獰猛な姿を捨て、刃と化した六体。炎、水、風、光、闇、無、それぞれの力と呼応するかのように、六つの光が舞い降りた。これは全部、ただの魔法ですよ。道化竜オズは深いお辞儀で終わりの夜を締めくくった。 六つの光は北欧神たち。 関連テキスト トト 【トト】保健所までの記憶はなかった。自分の両親が誰なのか、飼い主が誰だったのか。ただ一つだけの記憶、自分は他の犬とは異なっていたという事。君の居場所はこんな場所じゃないんですよ、今日からは僕が君のお父さんになりましょう。差し出された右手、わざわざ外された手袋を見つめ、トトは彼を信じることに決めた。 【道化犬トト】家族の温もり、解かれた力、それは全て道化の魔法使いが教えてくれた。忌み嫌っていた特別な力が、大好きな主人を守る力となる。道化犬になろうとも、家族と暖かなミルクとクルミパンさえあれば他には何もいらなかった。ただ、トトが未だに正せずにいた間違い、そう、今でも自分を犬だと思い込んでいたのだった。 カカシ 【カカシ】眠れる森の西の果て、緑の女王の目覚めと共に、夢から覚めた使い古された案山子は溢れ出した光に手を伸ばした。誰も届かない森の中へと訪れた道化の魔法使いとなら、この光の正体へと辿り着けるんじゃないか。ずっとひとりぼっちだった彼の手を引いてくれた魔法使いの為に、カカシは迫り来る全ての害を退ける。 【道化魔カカシ】道化の魔法使いにより新たな力を授かり、道化魔へと進化を遂げたカカシ。ただ彼は、自らの手を引いてくれた存在の為だけに存在する。そこに言葉はなく、あるのは蔦の様に固く絡まった想いだけ。使い古されていた案山子に芽生えた感情は、自らを使い捨てた統合世界<ユナイティリア>への害へと変わり果てた。 レオン 【レオン】大都会に解き放たれたレオンは、憧れていたはずの外の世界に愕然とした。立ち並ぶビルの隙間から見上げた紫には申し訳程度に光ってみせる星屑達。そして、そんな星屑にさえ前足の届かない自分を嘆いた。もしも翼が生えていたら。その願い、僕が魔法で叶えましょう。獅子に翼を、百獣の王は引き換えの枷に応じた。 セリフはオズのもの 【道化獣レオン】枷と引き換えに得た翼、道化獣レオンは大空を翔けた。そう、この翼で再び自由な世界へと帰ることも出来た。だが、百獣の王は道化の魔法使いの側に。枷なんて何の役にも立たないこと、そんなことはきっと始めからわかっていた、なのに自分に翼を与えてくれた。枷よりも固い信頼、一人と一匹は種族を超えた家族へ。 ドロシー 【道化嬢ドロシー】道化の魔法使いと行動を共にする彼女にはもう、恐れるものなどなかった。生まれ変わった自分なら、今の自分ならきっとアイツに負けることもないと。道化嬢ドロシーにとって、吹きすさぶ風はみな追い風。だが、彼女は気づいていなかった。いつまでも一人の少女に囚われたままでいる事に。晴れ、ときどき、竜巻。 ブリキ 【ブリキ】星屑街<コスモダスト>の片隅、存在そのものを忘れ去られ深い眠りについていた第一世代自立型ドライバ【ブリキ】は、世界評議会に属する道化の魔法使いの手により、永遠の眠りから解き放たれた。そんな彼は、誰が作ったのか、第何世代なのか、そんなことよりも、自分と共に生きる家族が欲しいだけだった。 【道化機ブリキ】進化することのない第一世代自立型ドライバは、道化の魔法使いにより新たな力が与えられ、道化嬢により装飾が施された。そして道化機【ブリキ】は自分を永遠の眠りから解き放ってくれた主人の為に稼動する。種族を越えた主従関係、それは機械ながらに感じた家族の温もりであり、そしてまた、異常事態でもあった。 レーヴァティン 【レーヴァティン】炎と炎の共鳴<リンク>は更なる姿、レーヴァティンへと。吐き出された炎は刃となり、人々へ襲いかかる。偶然にもドラゴンが産み落とされた統合世界<ユナイティリア>で生きていくには少し大きくなりすぎた体。そして現れる、その持て余した力を解放する者。約束された未来に、君臨するのは人間かドラゴンか。 【レーヴァティン:プロト】ドラゴンの力はやがて、解放せし者に握られる。それこそが炎のドラゴン【レーヴァティン】がこの統合世界<ユナイティリア>に産み落とされた理由。裏切りの刃は神々の悪戯に向けられるのか、約束された未来を壊す為に向けられるのか。今はただ、審判の日へ、その姿を変えながら、灼熱の炎を燃やし続けた。 フロッティ 【フロッティ:プロト】進化を遂げた深海の刃【フロッティ】の共鳴<リンク>は母なる海そのものへと。清らかな水の流れが、激しい海流へと飲み込まれると共に地上へ見せた姿、それは自然を生きる生物としてではなく、戦う為に生まれたかの様な姿。その獰猛な姿は、他のドラゴン同様、解放せし者の訪れと最悪の展開を予感させた。 ミスティルティン 【ミスティルテイン:プロト】優雅に空を飛びまわる天空の覇者。そこが、この空が、自分の居場所だと、それが当たり前のことだと主張するかの様に。やがて飛びつかれた【ミスティルテイン】が求めたのは宿り木、それは解放せし者の腕。羽を休める場所を見つけた時、ドラゴンはその姿を更なる姿へと、本来の姿である風の刃へと変える。 グングニル 【グングニル:プロト】絶対勝利、それは光の刃【グングニル】に与えられた二つ名。帰還率100%のドラゴンがその重い身体を空へと投げた時、標的とされた者は終わりを知る。ドラゴンにより次々と崩落を迎える都市、その都市全ては黄昏の審判への抵抗を表明していた。何者かが力を解放し、約束された未来の訪れを望んでいた。 ティルファング 【ティルファング:プロト】生きる理由も、生きる意味も、何も持たない無のドラゴンが望んでいたのは、悪しき3つの願い。その全ては無の刃【ティルファング】の力を手にした「解放せし者」により叶えられようとしていた。解放せし者すらも叶えた際には無に帰すと言われるその3つの悪意は、統合された3つの世界へと、それぞれ向けられた。 アメリカーナ 【アメリカーナ】鋭い牙に吐き出される炎、覆われた鱗に大きな翼こそが現代に生み出された偶像。誰が竜をこの様な形と提唱したのかは定かではないが、紛れもなく、人と同じ姿形をした竜は存在していた。古の竜アメリカーナは【ナノ・サラマンダー】と共に、統合世界へと降り立った。そう、道化の魔法使いの、種明かしをする為に。 コウガニア 【コウガニア】竜王はコウガニアに告げた。解放せし者が手にした六つの刃、それは自らが振るう為ではないと。そして、統合世界へと送り込まれた彼女の元に届いたのは大きなリボンで飾り付けられた特大の箱、中には【ナノ・ファーブニル】と一通の手紙が。「あとわよろしくぴょん(`・ω´・)」と、丸文字で書き記されていた。 ファティマ 【ファティマ】一族を裏切った道化の魔法使いによる解放、対抗すべく訪れた古の竜、上位なる力の前に人間は為す術をなくしていた。戸惑う常界、光を宿した少女を想い、睨み合う二つの光。そんな時、奏でられた色彩。それが天界の答えなのね。幼き魔女王に代わり、六色の女王を引き連れたファティマは【アポカリプス】を構えた。 ノア 【ノア】道化の魔法使いは統合の先の融合を見据え、六つの光を呼び出した。一人の王は融合という約束された未来を受け入れ、開かれた扉のその先の王であろうとした。そして、もう一人の王、古の竜の王ノアは、そんな二人を、世界評議会の企みを、融合を阻止すべく、【ナノ・アーク】と共に上位なる世界から舞い降りた。 ホルステン 【風番人ホルステン】竜巻が止んだ時、そこには【リューベック:ツヴァイ】を纏ったホルステンと、扉への片道切符を手にした少女がいた。風を乗せた夜汽車は空を翔ける。車中、自らをノアの一族だと名乗った彼女は告げる。聖王の扉到達の為の犠牲と、道化の魔法使いに拾われた少女の存在を。今なら、まだ。夜汽車は空へと加速した。 ギルガメッシュ 【ギルガメッシュ】常界から捨てられながら、それでも常界を愛した一人の王の命と引き換えに、聖なる入口は閉ざされた。だが、既に道化の魔法使いが呼び出した六つの光は天高く聳え立つ塔に降り立っていた。そんな塔を睨みつけ、ギルガメッシュは呟く。この私の体に半分流れる、憎しみの血に制裁を。彼女は一人、塔を上り始めた。 200万DL記念エリア 【200万DL記念・その7】BOSS:道化竜オズまもなくこの統合世界に幕が下ろされるでしょう。そして、新たな幕が開かれると共に、次の季節が訪れます。春でも夏でも、秋でも冬でもない、新しい季節が。さぁ、夢より素敵な魔法をおかけします、再創<リメイク>をご覧になって下さいませ。 ヴィヴィアン 【湖妖精ヴィヴィアン】あなたなら、わかるよね、私を神へ抗うあの塔へ連れて行きなさい。湖妖精ヴィヴィアンは聖剣型ドライバを手に、竜王と二人、とある塔を目指した。おや、そんな物騒なモノ、届けられてしまっては困るんですよ。立ち塞がったのは一人の男。僕の魔法で、全てを、消してさしあげましょう。シルクハットが空を舞った。 シェイクスピア 【風戯者シェイクスピア】上手に書けたね。少女の頭を撫でたのは仮面を外した一人の男。戯曲は楽しいだろう。風戯者シェイクスピアは笑顔で答える。一度裏切った者は二度裏切る、だから彼も今のうちに殺してしまおうか。少女には意味がわからなかった。もう少しだけ今の世界を手のひらで見ていたくなってね。男は再び仮面に手を伸ばした。 スルト 【スルト】道化の魔法使いにより、燃え盛る炎の竜は刃へと姿を変え、そして、その刃と呼応するように現われた赤い光が止んだ時、神刃型ドライバ【レーヴァティン】を手にスルトは現われた。幾億万と繰り返されてきた破壊と再生の歴史の果て、聖暦という時代に、再び神は現われた。この統合世界に訪れるのは、破壊か再生か。 ヘズ 【ヘズ】本来の姿である神刃型ドライバ【ミスティルテイン】へと形を変えた風の竜が求めた宿り木、ヘズはその刃を手にしていた。気だるそうに寝ぼけ眼をこすりながら見渡す統合世界、久しぶりに得た体を慣らす為、少女は一人、閉じられた聖なる入口へと向かうのだった。全ては道化の魔法使いが意図したことなのだろうか。 シグルズ オーディン ヘグニ ヘルヴォル オズによってスルト,ヘズと共に呼び出され、刃に変えられた刃竜を受け取る。 パイモン 【パイモン】パイモンがその場所に訪れた時、既に戦いは終わっていた。ハートの髪飾りは歪み、赤い薔薇は散り、ロングコートは凍りつき、シルクハットは焼け焦げていた。古の竜の血など所詮は敗者の、下等な血ね。吐き捨てた言葉。夢より素敵な魔法だなんて、聞いてあきれるわ。そこには、地面にうずくまった道化竜がいた。 【南魔王パイモン】南魔王パイモンが作りし陽炎、そこに映し出されたのは捕われた家族達だった。これは夢です。現実だ。夢を見ているんです。現実だ。なぜ、いつも世界は僕達を。世界など、始めから誰の味方でもなければ、裏切りなど存在しない。そして、更に映し出された一人の少女。直後、グリモア教団から南魔王の存在が消えた。 とらわれた家族はトト,カカシ,レオン,ブリキ。 【南魔王の踵:神級[回枚數減] 】BOSS:南魔王パイモン一人の少年は、力を欲していた。一人の少女は、力を拒絶していた。それは遥か昔、古の竜の幼少期。壁に書かれた落書き、毎年増える白い線。だが、二人は並んで歩けなかった。そんな思い出の火想郷を、南魔王はいとも簡単に踏みにじってみせた。 イベントステージのテキスト。少年はオズ,少女はノア 【 イベントテキスト 】夢より素敵な魔法だなんて聞いてあきれるわ。うずくまる道化竜を前に吐き捨てられた侮辱の刃。ゆらゆら揺れる陽炎に映し出された絶望が、道化竜の全てを奪い去っていく。 火想郷「アルカディア」で待ち受けるは「南魔王パイモン」。絶望の淵へと落とされた道化竜と、南魔王の対決の行方は!?炎を司る冷徹な魔王「南魔王パイモン」を倒すことが出来るか!? カナン 【カナン】僕は約束をしたんです、家族だけは、守り抜くって。それは、魔法が使えなくなった魔法使いの涙。ならば、その約束を果たさずに死んでどうする。瀕死の道化竜を救ったのは、一族の王の孫娘だった。王から、僕を殺す役目を遣わされたのですか。その問いに、カナンは首をかしげた。なぜ、貴様を殺す必要があるのだ。 家族はトト,カカシ,レオン,ドロシー,ブリキを指す 【永久竜カナン】永久竜カナンは落ち着いた口調で語り始めた。それは世界の交わりを創り直すもう一つの方法。そして、その再創による犠牲の存在。王に会ったら伝えて下さい。生かしてくれて、ありがとう、と。そして、出来損ないで、ごめんなさい、と。傷だらけの道化竜は立ち上がり、一人、汚れた足で聖なる出口へと歩き始めた。 扉の君 【扉の君】天高く聳える塔の最上階、突如として開かれた扉から現れた一人の存在、扉の君。聖なる入口は聖暦の王により閉じられたはずだった。そこには悪戯に笑う一人の神が。だが、そんな神の笑顔が歪んでいたのは、自らを犠牲にし、愛する家族の為に全てを捧げようとした約束された未来に抗う一人の男がいたからだった。 【闇の翼】やっぱり早く殺しておくべきだった。悪戯な神がこぼした言葉、それは自らの過ちを認め、そして償いに、家族を想い、北欧の神々の力を改変した道化竜へと向けられた。これが僕の再創です。いや、これは魔法です。そう、道化の魔法使いは最後の力を振り絞り、そして大切な魔法を、永遠に失うことになったのだった。 【聖なる入口:神級】BOSS:扉の君聖暦の王により閉じられた扉は悪戯王により再び開かれた。だが、道化竜の償いによる二度目の裏切り、想定よりも早い解放、現れたのは不完全な扉の君だった。神へ抗う塔の最上階、開かれた扉により始まった黄昏の審判は終焉を迎えようとしていた。 黄昏の審判:序章 【♯05 家族】BOSS:道化竜オズ魔法が使えなくなった魔法使いなんて、無様ですね。でも、それでいいんです。僕は所詮道化です。だから、最後は盛大に踊らせてもらいますよ。夢より素敵な、自作自演の魔法をご覧下さい。きっと、家族のみんなも笑顔になってくれるはずですから。 家族のみんなはトト,カカシ,レオン,ドロシー,ブリキを指す 黄昏の審判:風の軌跡 【♯20 家族】BOSS:風咎棍士ミドリ竜王により逃がされた竜界。私の知り合いが、君の元を訪ねるだろう。でもどうか、責めないでやって欲しい。そんな少女の元を訪ねたのは、力失き初老の男性。そして少女は気が付く。彼こそが、共に一人の少女を思い続ける存在だったということに。 黄昏の審判:終章 【♯40 悪戯】BOSS:悪戯王ロキ世界評議会からの発表です。黄昏の審判は終わり、統合世界は救われました。しかし扉を開いた少年少女と、世界の裏切り者である道化竜は現在逃亡中です。発見次第、殺して下さい。そして、悪戯王の最後の言葉。やっぱり、再創<リメイク>ですね。 フランジャ 【風調者フランジャ】後少し早ければ、みな助かったかもしれないわ。風調者フランジャが自立型ドライバ【リジェン】と共に思い返していたのは道化竜にまつわる話。でも結果、若き竜が生まれたわ。出会いと別れを経て、竜界に匿われた一人の少女。だから全部、必然なの。覗き込んでいた統合世界、そこにはなぜか竜界も映り込んでいた。 キャラクターデータ 名前 ☆5【オズ】 → ☆6【道化竜オズ】 ドライバ なし スキル LS フィアライズ:アサルトIII AS オールレス:ファイア NS1 フレア・マジック → フレア・ステージ NS2 クラウン・トリック 元ネタ 童話「 オズの魔法使い 」の登場人物。 その他キャラクターについての情報。 セリフ 「さぁ、今夜は世界評議会から皆さまに希望を届けましょう。」 「次の魔法をお見せしましょう。」 「これは全部、ただの魔法ですよ。」 「君の居場所はこんな場所じゃないんですよ、今日からは僕が君のお父さんになりましょう。」トト 「その願い、僕が魔法で叶えましょう。」レオン 「まもなくこの統合世界に幕が下ろされるでしょう。そして、新たな幕が開かれると共に、次の季節が訪れます。春でも夏でも、秋でも冬でもない、新しい季節が。さぁ、夢より素敵な魔法をおかけします、再創<リメイク>をご覧になって下さいませ。」200万DL記念エリア 「おや、そんな物騒なモノ、届けられてしまっては困るんですよ。」湖妖精ヴィヴィアン 「これは夢です。」「夢を見ているんです。」「なぜ、いつも世界は僕達を。」南魔王パイモン 「僕は約束をしたんです、家族だけは、守り抜くって。」「王から、僕を殺す役目を遣わされたのですか。」カナン 「王に会ったら伝えて下さい。生かしてくれて、ありがとう、と。そして、出来損ないで、ごめんなさい、と。」永久竜カナン 「魔法が使えなくなった魔法使いなんて、無様ですね。でも、それでいいんです。僕は所詮道化です。だから、最後は盛大に踊らせてもらいますよ。夢より素敵な、自作自演の魔法をご覧下さい。きっと、家族のみんなも笑顔になってくれるはずですから。」黄昏の審判:序章 考察 舞い降りた六つの光は主人公たち?←ギルガメッシュのストーリーで描写あり。主人公ではなさそう。←北欧神であることが判明。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1182.html
Oz (オズ)――消滅
https://w.atwiki.jp/ahatotrpg/pages/101.html
『オズ』 年齢:不明 性別:女性 身長:約165㎝ 一人称:あたし 二人称:君、お前、あなた 外見:一見すると人間のようで、黒髪のショートカットにグレーの様な青みがかかった三白眼気味の瞳。中性的ではっきりとした綺麗な顔立ちをしている。 カーキ色のボロっちいツナギにコートを羽織っており、腕には鎖の切れた枷がいくつかつけっぱなしにされている。 ランツ達が牢屋で出会った少女。普段は子供のような喋り方と表情をする。 人と魔の混血であるらしく、人に厳しい訳ではない。 特殊な環境で育っている故か人間を珍しい存在と思っており、ランツ達には比較的親切に接している。 しかし、信用されようと頑張っている様子ではないただのマイペースさん。
https://w.atwiki.jp/ozelucesica/pages/4.html
◆コンセプトなど pixiv内の大型企画に参加の際作られたキャラクター。 一登の創作キャラである。 コンセプトとして以下のものを設定。 人格をたくさん持った子にしよう。 人格たちは目に見えるようにしよう。(そのほうが面白そう) 人格たちと本体の性別はわけて考えよう。(じゃないとデザインで詰む) チートキャラというものを作ってみよう。 過去はわりときつめにしよう。(恒例) ちなみにキャラの数が多すぎて、元々あまりない引出をほぼ全開にした挙句、 ほとんど期間中に動けず設定だけで終わってしまった。 しかし自分の子は可愛い。 あまりにも不憫だったのでアフター用にと更に設定を盛っていった結果、 今度は盛りすぎて収集がつかなくなる。 そしてwikiにまとめられる運びとなった。 ◆オズの能力全体についての補足 戦闘面で活躍するのはウェーリェとアーヴァン。 守備がエスティン。 基本的に戦闘で活躍の場がないのがイェルウェとイヴァンと泰継とニーナとジュード。 戦闘に参加しないメンバーは基本的に傍観ポジションとなるが、それぞれ自衛の手段を持っているので侮ってはいけない。 ◆他人格についての補足 オズから発生した人格なので、全く違う見た目をしていても結局のところオズでしかない。 各人格の能力は“オズの元々の能力”が一部特化したものを持っており、それらは戦闘面での能力に限らない。 ただしオズが元々持っている能力から下がることはない。
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/1903.html
オズボス=カーミック 「隊長に面会したいという人が来まして…その…『甘いチョコレートを届けに来た』と言えばわかるとか…」 概要 ウェルダンディ王国城塞都市ヘイムダールの衛兵。 ワグハエルの部下でオズボスの後輩で入団して日の浅い新人。 まだまだ少年らしさを色濃く残した外見をしている。 代々ヘイムダールで大工を営む一族の次男で兄が家を継ぐので別の仕事を求めて衛兵になった。 血気盛んで忠義に厚い性格をしている。 あまり自分に自信のある方ではないが責任感は強い。 また、人当たりがよく誰とでも打ち解けることができ交友範囲は広い。 小隊長ワグハエルには疑問を抱くこともあるが基本的には信頼している。 先輩サローツのことは全面的に信頼している。 得意な武器は両手剣。 破壊力と耐久力重視の重戦士スタイル。 サローツからの直伝。 本当は鈍器系武器の扱いの方が得意なのだが「鈍器は工具であって殺人用ではない」というポリシーから両手剣を使っている。 技・魔法 激烈刃 大上段から猛烈な勢いの大根切り。 サローツ直伝。 経歴 2012年6月27日 ワグハエル、サローツと共に登場。 ワグハエルにショコラが面会に訪れた旨を伝え、退出した。 由来 姓名共に Elona に登場するモブから。 余談 衛兵は一般の軍と違って犯罪の取り締まりや治安維持が仕事の警察的な兵。 アースガルド ルーキー 両手剣 大剣 新人 衛兵 魔族