約 87,701 件
https://w.atwiki.jp/battler/pages/575.html
2008年11月26日12時18分のバトル キャラ名作者体力TYPELIFE勝利数 オズマモハメド・アリ40スピード12 朧月夜うまかぼう18堅守高速10 愁随愁随40体力重視10 ルルーチャン20堅守高速10 第4288回D-BR杯がスタートです! 現在オズマがタイトルを1回防衛しています! 挑戦者がタイトルを奪取するのか、チャンピオンが防衛記録を伸ばすのか!? オズマの攻撃!(命中率95%/会心率5%) オズマ 「ルルーよ喰らえ大リーグボール撃退砲!」 ルルーに2のダメージをあたえた!! ルルー 「くっ…、やってくれるわね!オズマ!」 残り体力( オズマ 40 , 朧月夜 18 , 愁随 40 , ルルー 18 ) 朧月夜の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 朧月夜 「ほれほれ、絶景かな」 ルルーに2のダメージをあたえた!! ルルー 「くっ…、やってくれるわね!朧月夜!」 残り体力( オズマ 40 , 朧月夜 18 , 愁随 40 , ルルー 16 ) ルルーの攻撃!(命中率83%/会心率5%) ルルー 「あら〜、オズマ、何か用?」 オズマに6のダメージをあたえた!! 残り体力( オズマ 34 , 朧月夜 18 , 愁随 40 , ルルー 16 ) 愁随の攻撃!(命中率46%/会心率5%) 愁随 「ラーメンつけ麺オズマイケメンOK!!」 オズマは素早くかわした。 残り体力( オズマ 34 , 朧月夜 18 , 愁随 40 , ルルー 16 ) オズマの攻撃!(命中率95%/会心率5%) オズマ、会心の一撃!!! 愁随に21のダメージをあたえた!! 愁随 「でもそんなの問題ねぇ!!ハイ、おっあっぴー!!」 残り体力( オズマ 34 , 朧月夜 18 , 愁随 19 , ルルー 16 ) 朧月夜の攻撃!(命中率95%/会心率6%) 朧月夜、連続攻撃!!! 朧月夜 「ほれほれ、絶景かな」 愁随に3のダメージをあたえた!! 愁随に2のダメージをあたえた!! 愁随 「でもそんなの問題ねぇ!!ハイ、おっあっぴー!!」 残り体力( オズマ 34 , 朧月夜 18 , 愁随 14 , ルルー 16 ) ルルーの攻撃!(命中率87%/会心率7%) ルルー 「あら〜、オズマ、何か用?」 オズマに7のダメージをあたえた!! 残り体力( オズマ 27 , 朧月夜 18 , 愁随 14 , ルルー 16 ) 愁随の攻撃!(命中率50%/会心率8%) 愁随 「ラーメンつけ麺朧月夜イケメンOK!!」 朧月夜はゆうゆうとかわした。 朧月夜 「おろおろ、風でも通ったかの」 残り体力( オズマ 27 , 朧月夜 18 , 愁随 14 , ルルー 16 ) オズマの攻撃!(命中率95%/会心率9%) オズマ 「朧月夜よ喰らえ大リーグボール撃退砲!」 朧月夜はギリギリかわした。 朧月夜 「おろおろ、風でも通ったかの」 残り体力( オズマ 27 , 朧月夜 18 , 愁随 14 , ルルー 16 ) 朧月夜の攻撃!(命中率95%/会心率10%) 朧月夜、会心の一撃!!! 朧月夜 「我も本気をださせんりょのう!」 オズマに24のダメージをあたえた!! 残り体力( オズマ 3 , 朧月夜 18 , 愁随 14 , ルルー 16 ) ルルーの攻撃!(命中率86%/会心率11%) ルルー 「あら〜、オズマ、何か用?」 オズマに6のダメージをあたえた!! 残り体力( オズマ -3 , 朧月夜 18 , 愁随 14 , ルルー 16 ) オズマのLIFEは0になった! オズマはやられた・・・ 愁随の攻撃!(命中率64%/会心率12%) 愁随 「ラーメンつけ麺ルルーイケメンOK!!」 ルルーに2のダメージをあたえた!! ルルー 「くっ…、やってくれるわね!愁随!」 残り体力( 朧月夜 18 , 愁随 14 , ルルー 14 ) 朧月夜の攻撃!(命中率95%/会心率13%) 朧月夜 「ほれほれ、絶景かな」 ルルーに2のダメージをあたえた!! ルルー 「くっ…、やってくれるわね!朧月夜!」 残り体力( 朧月夜 18 , 愁随 14 , ルルー 12 ) ルルーの攻撃!(命中率95%/会心率14%) ルルー 「あら〜、愁随、何か用?」 愁随に2のダメージをあたえた!! 愁随 「でもそんなの問題ねぇ!!ハイ、おっあっぴー!!」 残り体力( 朧月夜 18 , 愁随 12 , ルルー 12 ) 愁随の攻撃!(命中率67%/会心率14%) 愁随 「ラーメンつけ麺ルルーイケメンOK!!」 ルルーに3のダメージをあたえた!! ルルー 「くっ…、やってくれるわね!愁随!」 残り体力( 朧月夜 18 , 愁随 12 , ルルー 9 ) 朧月夜の攻撃!(命中率95%/会心率15%) 朧月夜 「ほれほれ、絶景かな」 愁随に4のダメージをあたえた!! 愁随 「でもそんなの問題ねぇ!!ハイ、おっあっぴー!!」 残り体力( 朧月夜 18 , 愁随 8 , ルルー 9 ) ルルーの攻撃!(命中率95%/会心率30%) ルルー 「あら〜、愁随、何か用?」 愁随に2のダメージをあたえた!! 愁随 「でもそんなの問題ねぇ!!ハイ、おっあっぴー!!」 残り体力( 朧月夜 18 , 愁随 6 , ルルー 9 ) 愁随の攻撃!(命中率58%/会心率30%) 愁随、会心の一撃!!! 愁随 「朧月夜のぉー・・・敗北があぁー・・・来たあぁ〜っ!!」 朧月夜に31のダメージをあたえた!! 残り体力( 朧月夜 -13 , 愁随 6 , ルルー 9 ) 朧月夜のLIFEは0になった! 朧月夜はやられた・・・ 「おろおろ〜」 ルルーの攻撃!(命中率95%/会心率30%) ルルー、会心の一撃!!! ルルー 「オーホホホホホホッ!!」 愁随に26のダメージをあたえた!! 残り体力( 愁随 -20 , ルルー 9 ) 愁随のLIFEは0になった! 愁随はやられた・・・ 「強いよぉ〜ルルー強すぎるよぉ〜・・・ウボァー」 勝ち残ったのはルルーです! ルルーが見事にD-BR杯を制覇しました! ルルー 「あ〜ら、皆さんゴメンなさいね。」
https://w.atwiki.jp/marukooz/pages/42.html
木挽き台の馬 the Saw-Horse ギリキン出身。チップに命を吹き込まれた木びき台。現在ではオズマの大切な友達の一人としてエメラルドの都の宮殿内に小屋をもらい、住んでいる。 初出作品:「オズの虹の国」
https://w.atwiki.jp/sheryl/pages/149.html
オズマ ここが今日から俺たちの家だ。素敵なお家だろう。家具とか買い揃えなきゃなぁ。 ランカはどんなのがいい?兄ちゃんになんでも言えよ。 オズマ あれからもう10年か…。 オズマ さあ、食ってみな。パインケーキさ。この前食わせてもらったら、これがえらくうまくてなぁ。 作り方を聞いてきたんだ。どうだ。 ランカ おいしくない。おいしくないよ、お兄ちゃん。 オズマ ランカ、お前、今…。 ランカ おいしくない…全然おいしくないよ、お兄ちゃん! オズマ ランカ、良かった……。 ランカ 痛いよ、お兄ちゃん。 トライアングラー(オープニング) アルト 何だって…こんな新前みたいなことを…。 ミハエル お前が…シェリルを連れ込んだりするからだろうが!オマケに俺が教えた女連れ込む裏技までゲロしやがって。 キャシー 喋る余裕があるの?ならあと5周追加! ミハエル 鬼。 アルト だから男が寄り付かねぇんだよ。 キャシー ふ~ん。坊や達、いい度胸ねぇ。プラス5周! アルト なっ!くっ…。 キャシー 己の不明を悔いるがいいわ! オズマ 迷惑かけるな。後でちょっといいか? キャシー え?うん。 ミハエル ひでぇ目に遭ったぜ。で、やっぱまだあれな感じなのか?シェリルの体調は。 アルト あいつの辞書に安静って文字は載ってないらしいからな。 ミハエル なるほどね。 クラン んー…。 ミハエル 悪い。待たしたか? クラン いっ、誰が貴様など待つか!今来たばかりに決まっておろぉが。それで何の用だ?私は忙しいんだ。 ミハエル えぇ?今日は非番だろ?大学の方か? クラン う、うむ。だが、お前がどうしてもと言うなら今日一日くらい…。 ミハエル 人を紹介して欲しくてさ。いたろ、後輩で薬学だか病理学だかやってる子。スラっとした金髪の…テレサちゃんだっけ? クラン 一度町ですれ違ったとき紹介しただけなのに、よく覚えてるな。 ミハエル まあね。な、頼むよクラン。 クラン 珍しく呼び出してきたかと思えば、やはりあーいうのがいいのかぁっ!! ミハエル …。 クラン ミシェル、いきなり何をする。私は…。 ミハエル いいから動くな! …。 キャシー 少なくともインプラントを持つ人物が絡んでる、それは確かね。 オズマ それでハッキング対策か。となれば、やっぱり怪しいのはギャラクシー御一行と。 キャシー それにレオンね。彼も絶対に何か噛んでる。 オズマ いいのか?仮にも婚約者だろ、お前の。 キャシー 野心家だもの。そこがいいかもと思ったんだけど。 オズマ 誰かと違って? キャシー …。 オズマ すまん。失言だ。 キャシー …そうよ。飛行機飛ばすしか能のない妹命の誰かさんと違ってね。 オズマ ま、何にせよ、連中の目的が謎だな。ランカの歌がバジュラに効く。 それが仮に事実だとして、なぜわざわざ使う必要がある。 現状のアンチESA仕様の弾頭とミサイルのコンボで、バジュラとは互角に戦える。いざとなれば反応弾もある。 なのに、なぜランカにあんなマネをさせようとしている。 キャシー 鍵になるのはバジュラと。 オズマ 第117調査船団か。 なぁキャシー。 キャシー え? オズマ お前に教えてもらったあのパインケーキ、まだ作り方覚えてるか? キャシー えっ?どうしたの?いきなり。 オズマ 何だか無性に懐かしくなってな。 キャシー バカ…。 ランカ みなさーん。いろいろあって出来なかったファーストライブのリベンジです。 今度は絶対やりますから、是非見にきてくださいね。 オズマ お前も、お前の夢も俺が守る! アルト なんで俺がこんな間男みたいなマネを…。 ランカ ごめんね。ボディーガードさん達がずっと陣取ってるから。 アルト ブレラの野郎か。 ランカ ブレラさんは何かお仕事だって。お兄ちゃんもね留守にしてるから今誰もいないの。 だから…あっ、べ、別に変な、あの、意味じゃないよ。私は信じてるからね、アルト君。 アルト !?当たり前だろ! ランカ そ、そうだよね。やだ、何私ってば…。そうだ、お茶。アルト君コーヒーだよね?待ってて。 アルト ったく。忙しいやつ。 ランカ あんまりジロジロ見ちゃだめだよ。 アルト あぁ? 隊長わかっ。ん?愛KUN?うぉわあっ! ランカ あっ。 アルト 何なんだよそいつ。 ランカ アイモ、あい君っていうの。どこかの星から連れて来られた子だと思うんだけど。 アルト 知らねーぞ、バレて怒られても。で、相談ってのは? ランカ どう思う? アルト 例の実験の事か? ランカ うん。 アルト 隊のみんなは喜んでるよ。これで戦いが楽になるって。 ランカ アルト君は? アルト 拡大や上昇志向は生物の基本的な欲求で、そう願う者が2種類以上いたとき、そこには競争や争いが生まれる。 今も同じだ。生き残るのが連中か俺達か。たぶん俺達はそういう瀬戸際にいる。だとすれば…。 ランカ いいんだよね? アルト 少なくとも俺はそう思う。 ランカ おーーっし!私の歌でちょっとでもみんなが助かるなら、それが一番だもんね。 私、歌うね、精一杯。明日のライブもがんばる! アルト あぁ。今度こそちゃんと見に行ってやるよ。 ランカ うん。絶対だよ。 レオン フォールドクォーツ。バジュラの体内にのみ生成される不可能を可能にする魔法の石。 その力は、いや、君には今さら説明する間でもないね。ルカ・アンジェローニ君。 ルカ ビルラー氏の意向ですか?あなたのスポンサーでもある。 レオン なぜそう思うんだい? ルカ ビルラー氏はそもそも運輸業で名を成した人物です。S.M.S はその護衛組織が原点ですからね。 そんな氏がこれを手に入れれば、考えることは一つでしょう。 レオン 続けて。 ルカ 全銀河レベルで物流と通信を独占する。それは実質、銀河を支配することに等しくなる。 レオン ッフフ。さすがは L.A.I の御曹司。いい線をついている。だが残念ながらハズレだ。僕は今、氏とは別の意思で動いている。 グレイス 我々はされにその先を見つめているのだよ、ルカ・アンジェローニ。 ルカ 我々? キャシー (バジュラの死骸の行き先は、アイランド3の異星生物研究所よ。最近立ち入りがかなり厳重にチェックされているわ) オズマ ここか。 ブレラ オズマ・リー。 オズマ !? ブレラ そこから一歩でも動けば、自分は貴様を実力で排除する。 オズマ ッフ。やってみろよ! オズマ 貴様らは何を企んでる。なぜランカの歌を、あいつの夢を道具にする。 ブレラ 必要だからだ。 オズマ 何のために。 ブレラ 彼女を守るために。 オズマ 11年前とは違う!今の俺達の力でも十分ランカを守れる! ブレラ 今はな。 オズマ 今は、だと!?お前…。 ブレラ うん。バジュラが来たぞ。貴様にも出撃命令だ。 ナナセ え!?ホントですか? グレイス えぇ。まだ本採用って訳にはいかないけど。うん、見込みはあるわ。 プロジェクトの一員として、一緒にランカさんを守って行きましょ。 ナナセ はい! ランカ 嘘みたい。私、ホントにここまで来たんだ。がんばるね。だから見てて、お兄ちゃん。 キャシー デルタ1より各機。敵は12-2よりフロンティア船団を目指して直進中。現宙域で阻止せよ。 なお、船団との接触些少を最優先とし、反応弾の使用を許可する。 ミーナ 今回はランカさん来ないんだ。 モニカ 政府のプロパガンダが優先ってことじゃない? ラム とっても政治です。 ミーナ ちぇ。 キャシー オズマ…。 オズマ スカル1より各機へ。絶対にここで阻止するぞ。いいな! アルト &ミハエル 了解! オズマ ん?スカル3、聞いてるか! ルカ は、はい!了解です。 ミハエル …。 レオン 実験はもういいのかい? グレイス 調教には飴とムチが必要だ。今回は飴が優先でしょ。 レオン ッフ。怖い人だ。 モニカ 敵バジュラ群、来ます! ジェフリー 砲撃開始! モニカ 命中まであと、3、2、1。 効いてないっ! キャシー 反応弾が!? 新統合軍パイロット 脱皮だと!?くそおっ! 新統合軍パイロット なんでだ。 アルト どうなってやがる! ミハエル 全然効いてないぜ。 ルカ やっぱり。 モニカ バジュラが一機、本艦に急速接近中! ジェフリー 対空迎撃! モニカ 直撃来ますっ!! みんな キャアアーーーー! キャシー オズマ! オズマ ッフ。この糞野郎がぁ! ミハエル 通じた! ルカ あっ、そうか、重量子ビーム。 ブレラ 今は過去になった。もうお前達の攻撃は通用しない。 オズマ 何!? ブレラ バジュラは常に進化し続ける生物だ。 一固体の受けた損傷情報は瞬く間に群れ全体に蓄積され、新たな固体にフィードバックされる。 アルト なっ…。 キャシー そんなぁ…。 ルカ つまり、ある程度繰り返して攻撃を受けると、やがてその攻撃手段は通じなくなる。 ミハエル なんて生き物だ。 ブレラ いずれこのビーム砲も通用しなくなるだろう。だからこそ歌が必要なんだ、彼女の声が。 アルト アルト くっ、それが…。 オズマ それが何だってんだぁ!反応弾が無理ならミサイル。ミサイルが無理なら銃。 それが無理なら、最後は拳になろうが歯だろうが爪だろうが、戦う意思がカケラでも残る限り、俺は戦う!戦ってみせる!! 邪魔だぁー! キャシー 無茶よオズマ!あなた被弾してるのよ! オズマ うおおおーーー! ッフ、こんなのかすり傷さ。妹も、惚れた女も守れないでなにが漢だ! ミハエル ロックだねぇ。 アルト 演歌だろ。 ミハエル 行くぞ! ブレラ ッち。無駄なことを。 オズマ うぉぉおおおああああ!! キャシー ヒヤヒヤしたわよ、ほんと。どさくさに紛れてあんなこと言うし。 オズマ いい歌だな。 キャシー …。そうね。 アルト 希望の歌姫、か。 整備員 今回も派手にやられたなぁ。 整備員 おいしょっと。あっ!? オズマ (ランカ、あの泣き虫だったお前が、こんなに…) キャシー ねぇ、オズマ。帰りに寄って行かない?パインケーキ作ってみたの。久々だからあんまり自身ないけど。 オズマ (もういいんだな、俺は…) キャシー オズマ? うそ…。オズマ、オズマーーっ! ミハエル って、死んでたら最高に感動的だったんだけどねぇ。 キャシー ほんとよ。あのバカ。 ランカ バカバカバカァ。ほんとに心配したんだからね、お兄ちゃん。 オズマ 言ったろ、俺は死なないって。食うか。 ランカ お兄ちゃんのがいい。 オズマ フッハハ。やっぱりまだまだ子供だな、お前は。 ランカ 退院したら作ってね。約束だよ。 オズマ あぁ。約束だ。 ランカ 絶対だよ。 オズマ うん。 アルト ッフ。 グレイス また懲りずにベットを抜け出してきたのねぇ。 シェリル 私たち、いろいろ話をする必要があるわよね、グレイス。 グレイス ウフ。 シェリル …。 ノーザンクロス(エンディング) 予告 発動する超長距離フォールド計画。希望を歌うランカ。シェリルに突きつけられる残酷な事実。 次回「フォールド・フェーム」涙の歌、銀河に響け。
https://w.atwiki.jp/marukooz/pages/38.html
グリンダ Glinda カドリングを治めている、力のある良い魔法使い。見た目は若くて美しい。おそらくオズでは一番の魔法の使い手。オズでは魔法を使うことは禁止されているが、このグリンダと<魔法使い>だけはオズマにより例外として魔法を使うことを認められている。 移動手段として、白鳥のチャリオットを愛用。 初出作品:「オズの魔法使い 」
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/68.html
51 生存本能 sage 2008/06/11(水) 19 48 33 ID nq66uYWI 「プレイボーイ2よりプレイボーイ1へ。エンゲージポイントに到着」 携帯端末に着信。 「プレイボーイ1了解。これより車を変える」 文字メッセージのやり取り。受け取ったメッセージは直ぐに削除する。 オズマは愛車を有料駐車場に止めると、無人タクシーを拾った。 行く先を口頭で告げると、タクシーは滑らかに走り出した。 マクロス・ギャラクシー艦隊に所属するダルフィムの救出作戦後、ようやく軍務からの拘束を解かれたオズマは、シートに深々と座って手足を投げ出した。 「面倒な戦いだな……」 未知の敵バジュラとの戦いは、情報収集の戦いでもある。 戦闘後は各級指揮官が詳細なレポートの提出を求められた。 タクシーが止まったのは、普通のマンションの前だった。 玄関で教えられているセキュリティーコードを打ち込んで入る。 目指す部屋は5階、カナリア・ベルシュタインの部屋。 やはり、教えられていたナンバーを打ち込んでドアを開けると、かすかにアルコールの香が漂ってきた。 迷わずに寝室に向かう。 「もう交戦中か」 オズマの声によがり声が応えた。 「ああ……早く…」 「焦るなよ。こうして見せてもらうのも、オツなもんだ」 ベッドの上のカナリアは生まれたままの姿だった。 たおやかさよりは、機能美を感じさせる肉体はベッドサイドのランプに照らされて、ヌメヌメと輝いている。 仰臥しているが、右手は自分の股間で忙しなく蠢いている。左手は豊かな乳房を持ち上げていた。長く伸びた舌がしこっている乳首を嘗め回す。 枕の傍らに携帯端末とブランデーグラスがあるところを見ると、メッセージを送った頃には、すでに自分を慰めていたらしい。 作戦の後は、いつもこれだ。 彼女自身の分析によれば、戦闘で抑圧された生存本能が生殖衝動として噴出している、とのことだ。 「敵前逃亡は許さない」 低い声で言うと、カナリアは飛び掛るようにしてオズマの腰にすがりついた。 白い歯でズボンのジッパーを噛み、引き下ろす。女にしては大きな手は、意外な器用さでベルトを外して、下着ごとずりおろした。 オズマのペニスはそそり立ち始めている。それを光る目で見つめてから、カナリアはオズマの目を見上げ、ペニスをほおばった。 「んっ…」 一気に奥まで咥えると、喉の奥から呻き声が漏れた。それがオズマ自身に伝わる。 「うぉ…」 太いため息をつくと、オズマはカナリアのドレッドヘアに指を潜らせた。頭を固定して、腰を前後に動かす。 唇を犯すと、カナリアは苦しそうな喉声をたてたが、それが彼女を興奮させるのは知っていた。Oの形に開いた唇が、唾液に濡れている。 フェラチオさせながら、オズマも自分の服を脱ぎ散らかした。戦闘直後で生殖衝動が昂進しているのは、カナリアだけではない。 強く吸いたてる唇に抽挿するペニスが高ぶってきた。 「カナリア」 名前を呼ぶと、カナリアは一層激しく舌を使って刺激してくる。 軽く息をつめると、その唇に濃密な精液を注ぎ込んだ。 ゴクリと喉が鳴って、嚥下する喉の動きが伝わってくる。 こうした関係が始まったのは、去年のことだ。 恋愛感情抜きのカラダだけの関係。 ランカを引き取って、プライベート面でも忙しかったオズマにとって、便利な関係でもあった。 デートやらプレゼントやら駆け引き抜きの、便利な関係。 ベッドの上にうつぶせになって、その見事に引き締まった尻を高く掲げるカナリア。 その狭間は濡れ光っていて、濃密な彼女の香を放っている。 オズマは遠慮なく背後から貫いた。スムーズな挿入と、熱い襞の蠢き。 背中にのしかかって、たわわに実った乳房を鷲掴みにする。 「ああっ……ああああっ……いいっ…くっ……」 「すげぇ濡れ方だな。膝のところまでびっしょりだ」 腰を突き上げながら、オズマは耳朶を噛んだ。舌を耳孔に差し込む。 「たまんない……モンスターの主砲、実戦で撃ったら……濡れてどうしようも…」 「この淫乱」 尖った乳首に爪を立てる。 「ひぃぃっ…」 カナリアの背筋が震えた。滴るほどに濡れてくる。 オズマは相手のペースは考慮せず、エゴイスティックに自分を高めていった。 「あああああああああっ…」 叫び声をあげて、カナリアが達する。痙攣のような締め付けに、オズマもまた達した。 オズマが仰臥すると、カナリアはその足の間に体を入れた。 精液と愛液で濡れ光るオズマのペニスを握って扱く。 「相性がいい……のかも…」 カナリアはオズマの股間に顔を寄せた。陰嚢を舌を伸ばして舐め、唇で含んで転がした。 「なんだぁ、いきなり?」 睾丸を飴玉のようにねぶりながら、カナリアがささやいた。 「……美味しいから」 厚い唇が竿に吸いつき、横ぐわえにして上へと滑ってくる。 大きく開くと、先端を包んだ。舌先が鈴口をこじり、鋭い刺激をオズマに与える。 「美味いか」 オズマが分厚い掌でカナリアの頬を撫でると、咥えたままだ頷いた。 唇がカリの括れを締め付けて、顔を横に振って新鮮な官能を生み出す。 オズマのものが十分に猛ったところで、カナリアは体を起こし男の体を跨いだ。 「あああっ……」 深い息を吐いて、カナリアは体を揺らした。上体の動きに僅かに遅れて揺れる胸が、豊かさを強調している。 その動きに誘われて、オズマは手を伸ばした。両の乳房を両手でつかんで腰を突き上げる。 「あっ…あっ…あっ…あっ…あっ…」 カナリアは腰を反らし、オズマのふとももに手をついて、腰をふりたくった。貪欲な動きで、快楽を生み出し、自ら高みへと昇ってゆく。 体を入れ替えて、オズマが上になり、カナリアを組み敷いた。 勃起したままのペニスはカナリアを貫いたまま勢いを保っている。 挿入の角度を合わせて、もっとも感じる部位を突き上げる。 カナリアの奥は度重なる絶頂に柔軟になり、オズマをどこまでも飲み込んでいく。 「あ、もっともっと……長く感じさせて……おおお…お……んぅ」 腰に絡みつく褐色の脚は油を塗ったように艶を出している。 カナリアの声が絶叫に近くなった。 「だめっ…止まらない………死ぬっ………落ちるぅっ…」 「おおっ」 オズマも太い息を吐いて、深奥に精を解き放った。 淫らに昂った時間が過ぎ、弛緩した時間が訪れる。 「治まったか……」 オズマの言葉にカナリアは頷いた。 「いつも付き合ってくれて助かる。感謝してる」 「よせやい。こっちもイイ思いさせてもらってる。イーブンな取引だ」 オズマはカナリアの肩に手をまわして抱き寄せた。 不精ひげが伸びた頬に、カナリアが頬を寄せる。ざらついた感触と男の汗の匂いを味わった。手のひらは、うっすらと汗の浮いた胸板を撫でている。 「いつまで……」 言いかけてカナリアは黙った。お互い、答えが判っているはずの問いかけだ。 「戦いは先が見えないな」 オズマは手をのばして、カナリアの乳首を摘まんだ。 「ンっ……治まったと思ったのに、また火がつくようなことを」 咎めるような口調でささやくと、カナリアの手がオズマの股間に滑ってペニスをしごいた。 おとなしくしていたそれは、巧みな刺激でゆっくり高ぶってゆく。 「おいおい、時間が…」 オズマがニヤニヤしながら囁いた。素直にうなずくより、そっちの方が彼女を煽り立てる。 カナリアがキスで口をふさぐ。 「敵前逃亡だぞ」 「へへっ、おっかねぇ」 オズマの手がカナリアの尻に指を食い込ませた。 「ウズウズしてきた…」 カナリアはベッドの上に仰臥すると、足をV字に広げて上体に引き付けた。 体液に塗れたヴァギナの下で窄まっているアヌスを指で広げて見せる。 「いくぜ」 オズマがペニスに手を添えて、先端をすぼまりに突きつけた。腰をゆっくり押し出すと、窄まりが内側へ巻き込まれる。亀頭の膨らみが通過すると、あとはヌルヌルと飲み込まれていった。 「コレがいいんだろ?」 腰の角度を合わせると、ヴァギナとの間を隔てる薄膜越しに、感じやすいスポットをこすりたてる。 「はあああぁぁぁん」 カナリアは軽くのけぞった。手足がオズマの体に絡みつき、引き寄せる。 アヌスの感触はヴァギナほど複雑ではない。入口の締め付けは強いが、内部はつるりとした単純な構造だ。しかし、行為のもたらす背徳感が背筋をゾクゾクさせる。 背中に女の爪が立つのを感じながら、オズマは腰を突き上げた。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/51611.html
【検索用 etc 登録タグ VOCALOID e オズマン三世 曲 曲英 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:オズマン三世 作曲:オズマン三世 編曲:オズマン三世 唄:鏡音リン 曲紹介 きらら (21)死因 合併症 曲名:『etc.』 オズマン三世の24作目。 『ダーウィンアニマルズ』シリーズ12作目。 なお曲名こそ「etc.」だが、同時期に開催された「三統一祭~曲名統一×イラスト統一×一分楽曲投稿祭~」とは無関係である。 歌詞 (動画概要欄より転載) 描いた眼で見ています 毛先からつま先へ 内股角45° 加工でちょっとめかしこんで 千鳥足の明け方が 悲惨な程エモい主義 「貴方の為 産まれたの!」 こぞって今日も媚びるのだ。 画面をスワイプする度に 胸が傷んで膿んでいく あたし以外は無機物さえも 許せないの恋心 あたし 貴方全てを愛してる なのに その目は何処を見てる? 指切り 腕切り お手の物 ほら 可哀想≒可愛い装 なあたしをもっと ちゃんと 認知してよ この身が傷付いてく程 貴方の愛を感じたいの それゆえ 人体実験etc. 切られた眼で見ています おはようからおやすみへ ダウンタイム2,3週間 チクッとちょっと 溶かしこんで 地雷原や てんやわんや ぴえんフェイシャル アウトサイド 「自分の事 大事にして。」 ウザってなってミュートした。 昔 何も知らない少女だった頃 触れた御伽噺で愛や恋を知ったの いつか迎えに来る王子様... それは絶対きっと貴方でしょ? ねえ、貴方じゃなくちゃヤダ!! あたし 貴方全てを愛してる なのに まだ 気付かないのかな ならば真実の愛のカタチ この命すら捧げてもいいよ な〜んもなくなっても 貴方に愛は届くでしょう? それならそれで良いんだよ それゆえ 人体改造etc. だからちゃんと 認知してよ この身が傷付いてく程 貴方の愛を感じちゃうの それゆえ 人体解剖etc. 夢に出る程 グロいけど 夢で会えるね 王子様 だから 人造人間etc. これだけ全てを捧げてたって あたしは今でもetc. コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/92.html
472 名無しさん@ピンキー sage 2008/06/29(日) 18 21 58 ID yuX8i5OD ラビット1投下開始ー。 内容オズマとナナセで、 エロでーす。 473 48時間の恋人 sage 2008/06/29(日) 18 23 34 ID yuX8i5OD #Another5 48時間の恋人 「おい、お前たち」背後からの声に、アルト、ミハエル、ルカの3人がふり返った。 「何でしょうか、オズマ少佐」 「業務伝達。20分前から俺は、48時間の休暇に入った。その間、スカル小隊の指揮をミハエル・ブラン中尉に委譲する。伝達終わり」 「小隊指揮権の委譲、拝命いたしました!」 答礼したミハエルに「何かあったら呼べ。ドジるなよ」と肩をたたいて、オズマは休憩室を出て行く。 「今月も来たか・・月イチの2連休・・」 はあと息を吐いて、ミハエルが頭をボリボリかいた。 「ですねえ。お願いしますよ、ミハエル隊長」 ルカに続いてアルトが茶化した。 「ガッカリすんなよ。これも上級職の勉強だって言ってたのはお前だろ?隊長どの」 「最初のうちはな。はあ・・なにも起きてくれるなよ、頼むから」 ロッカーで私服に戻り、クォーターのパーキング区画から愛車のランチァ・レプリカを出したオズマは、 市街区へのロックが開くと、タイヤのスキッド音と共にそこから飛び出し、高架道路を突っ走る。 間もなく助手席にあった携帯コミュニケータが熱気バサラの声で 「メールが来やがったぜ!さっさと取りやがれェっ!」とシャウトしはじめると、 運転を自律走行に切り替えたオズマはその内容を確かめた。 一件はランカから。今夜は長時間の仕事で帰らない、とオズマが送っておいたメールの返事。 そしてもう一件のメールを見た彼はニヤッと笑い、 携帯を助手席にまた放り出して運転をマニュアルに戻すと、アクセルを踏みつけた。 20分後、オズマはホテルの一室で幅広のソファにどっかり座り込んでアブサンを飲み、 その部屋にやってくるはずの客を待っていた。 彼が月に一回、女と会うのにこのホテルを使うようになって8ヶ月になるが、 毎度オズマは、男が女をホテルで待つときの小道具としてのタバコが、移民船団には1箱も存在しないのが不思議に思える。 酒だけ飲んでも、どうしても手持ちぶさたになって、間が持たなくなってしまうからだ。 (こういうときには1本ぐらい吸いたいもんだな)そんなくだらないことを考えていると、 部屋のドアが決めてあったとおり、静かに4回ノックされる音がした。 「開いてるよ」オズマが大声で言うと、ノブが回ってドアが開き、松浦ナナセがちらっと顔をのぞかせる。 「よう。入ってこいよ」彼はグラスを挙げて彼女を招いた。 ドアを閉めてロックした彼女はオズマのそばに来ると、伸びているが整ったヒゲが生えた彼の頬に軽くキスをする。 「待たせちゃいました?オズマさん」 「たいして待ってない。まだグラス半分だ。何か飲むか?」 「オズマさんと同じのがいいです」 「アブサンはまだ早いぞ。カシス・ピーチ・オレンジなんとかとか、そういうのにしとけ」 「じゃあ、甘くなくて弱いのを」 オズマはフロントに電話してジン・リッキーを注文しながら、9ヶ月前の、ある平日だった非番の日、 学校のあとでランカを遠く離れたスタジオに送り届けたあと、 ついでに車に乗せていたナナセがいきなり、自分に告白しはじめた時のことを思い出していた。 (あの時はたまげたが・・付きあってみると悪いもんでもなかったな) 女としてのナナセはとても従順で愛らしく、年上の男にしか惹かれないという性格の上に、 年令不相応に成熟した身体の持ち主で、ある意味、男の理想のひとつとされるような女だと思える。 最初はランカの同級生で未成年だったことに困惑気味だったオズマも、 8ヶ月前にナナセが誕生日を迎えて成人したとき、初めてこのホテルで彼女を抱いた。 ランカの同級生というのはまだ変わらないが、対等な成人どうしならそれはそれと割りきれたし、 それでこの関係に妖しく微妙なスパイスをひとつまみ加えることもできた。 彼が電話を終えるとナナセは隣に座り、オズマが指で首筋をすっと撫でるのを、 満足した猫のように、目を閉じて受け入れる。 「この前は、何を飲んだんだったかな」 「ん・・セックス・オン・ザ・ビーチ・・」それを聞いてオズマはふふっと笑う。 「パイナップルジュースか。そりゃあ、甘いのはもういいって気分になるな」 オズマはカクテルが届くまでナナセの耳たぶをくすぐって楽しみたかったが、 3分もしないうちに部屋のドアがノックされた。 ボーイが運んできたグラスをドアの所で受け取ったオズマは、 短めのタイトスカートで脚を組んでいる彼女にそれを渡し、アブサンのグラスとカチリと合わせる。 「ん。やっぱり、甘くないほうが好き。オトナの味です」 こくこくと二口ほど飲んだナナセはオズマにすり寄ってくると、 片足をソファの下に投げ出し、ヒザを立てて横座りの彼のふところに柔らかく身を預けると、 Tシャツの胸元に口づけた。オズマからは、胸ぐりの深いキャミソールからナナセの深い胸の谷間や、 真っ白い胸にある小さなほくろ、大人びた黒のランジェリーが見え、 この眺めを肴にできるなら、ぶっ倒れるまでアブサンを飲み続けてもいいような気にさせる。 グラスを置いてしまったナナセは、そんな彼の上半身に抱きついて胸を押しつけながら、 熱っぽい瞳でオズマを見上げていた。 「おいおいナナセ、まだそういう気分になるには早いんじゃないのか?」 「早くないです・・1ヶ月も待ったのに・・」そのせつなげな表情に、不意に彼は胸を突かれる。「そうかもな・・」 かすかに笑った彼はナナセの額や頬に口づけて 「そう言われたら俺も、たった2日しかないって思えてきたよ」と言うと、 身体を起こしてオズマの左足をまたいだナナセの腰を引き寄せ、キスをした。 にゅるんと入り込んできたナナセの舌が彼の唇の内側を這い、 ぷちゅっ、ぴちゃっと湿り気のあるキスの音が激しくなっていくと、 彼女が鼻や口から漏らす切れぎれの吐息も高まっていく。 「くぅ・・んぷ・・はぁ・・んぅ・・はっあッ!」ナナセはビクンと唇を離して眉を寄せて肩をすぼめると、 服の中に入り込んだ彼の手がブラをずらし、固くしこった両の乳首を巧みにひねるのを、紅潮した顔で見下ろした。 「イヤらしい・・オズマさんの手・・服の中でっ・・あッ、あっんッ・・くにゅくにゅ動いて・・」 たっぷりしたふくらみの重さを量るように下から揉み上げられた彼女はたまらなくなってキスを求め、 突き出した舌を吸い締められながら彼のデニムの前に手を伸ばし、そのふくらみを強く、弱く撫で回す。 「シャワーはいいのか?俺は勤務明けだから使いたいが」 「いっしょに・・あっ、は・・入りたいです」 男の囁きにぞくんっと震えるナナセが答えた。 「よし。じゃあ、もう服はいらないな」 オズマがキャミソールをたくし上げ、彼女は両腕を上げてそれを脱ぎ捨てる。 その間に彼の手がブラを取り去ると、たっぷりと重たげなふくらみがさらけ出され、 そのながめはいつ、何度見てもオズマに驚きと喜びをもたらす。 「俺の気のせいだったらすまんが、またちょっと大きくなってないか?」 「ッく・・もしまた大きくなった・・らっ・・オズマさんの・・せい・・あッ、つまむのダメっ・・」 「ハハ。そりゃコワいな。あんまり触らないどこう」 「ん・・いじわる」ナナセは逆に彼のシャツと"GO TO DMC"とプリントされたTシャツを脱がせ、 堅くぶあつい胸板に触れると、ふうっと吐息をもらす。 つぎに彼の指がデニムスカートのホックを外し、ナナセがソファの脇に立って床にそれを落とすと、 成熟した下半身に張りつくのはサイドがストラップの、ほんの少ししか布を使っていないようなランジェリーのみになった。 「いいな・・すごくセクシーだ」 「そんなに見ないで・・こんなちっちゃい下着・・はじめてで・・恥ずかしいです」 その言葉の意味をくみ取ったオズマの心に、この年下の愛人に対する愛しさがこみ上げる。 「そんなこたない。似合ってるよ。なんと言うか・・」オズマはソファから立って、かるく抱く。 「セクシーすぎて、メチャクチャにしてやりたくなってきた」 そして彼が両手でツイっとストラップを引くと、 下着だったものはただの布きれになって、ナナセの脚の間にパサッと落ちた。 雨に似たシャワーの水音にまぎれ、かすかなあえぎ声とため息がバスルームに響く。 オズマは壁に押しつけたナナセの脚の間に太股を割り込ませて、両手で優しく胸をこね回し、 ナナセは腰を反射的に動かしつつ、鉄のように固く熱いペニスをラケットのように握ってゆっくりしごき、 もう片手で彼の肩につかまりながら、果てもなくディープキスを続けて舌を吸い、絡めあった。 「あっ・・オズマさん・・いっぱい出してる・・ヌルヌルしたの」 「んん・・ああ、やっぱ1ヶ月してないとさすがに持ちが・・おぅっ・・」彼女の指に根本からキュウッと絞り上げられ、 亀頭の先端に、粘液の玉がぷくっと膨れた。 その粘液を指で亀頭に塗り回しながらちゅっと軽くキスをしたナナセは、恥ずかしそうにうつむくと 「いっかい・・お口で・・出しちゃいたいですか・・?」と聞いた。 「んん・・頼む。このままだと、1回目は3分も持たずに・・終わりそうだ」 バスタブのふちに座ったオズマの脚の間にひざまづいたナナセは、目前にそそり立つものをそっと握ると、 くちゅくちゅっと軽くしごき、顔を寄せて舌を伸ばして怒張を下から上へ舐めあげ、 片手で根本をしごきながら、亀頭全体を愛しげに舐め回して滑らかにすると 「はあっ・・」と息を漏らして口を開けつつ舌を伸ばし、彼のペニスをゆっくり口に挿入していく。 「くうっ・・ふっ・・」ペニスが暖かく濡れたところに吸い込まれる感じに小さくうめいたオズマは、 股間に埋まるナナセの頭を撫で、太股に乗った彼女の手をきゅっと握った。 歯を当てないように注意して口内で怒張を絞ったナナセは、 拡げた舌をそのまま固定するように意識しながら顔を上下に動かし、 自分に出来るノドのいちばん奥まで使って、彼のペニスをフェラチオしはじめる。 「んふっ・・んっ・・んっ・・んう・・んんっ・・」彼女の鼻声と、 その顔が動くたびに口元から発する水っぽい淫音の合わさったスローなリズムが浴室に満ちる。 顔の上下動を止めたナナセが舌先を尖らせて亀頭の先端をくにくにと掘りながら、 しごく手の速度を速めると、オズマは両脚をビクンと震わせてうめく。 「くあっ・・はっ・・いいぞナナセ・・もう・・少しで・・」 「んう・・んぷッ・・はあっ・・イクとき・・おしえてください・・」 ナナセは口にたまっていた唾液をたらして濡らしたペニスをバストに挟み、 谷間から飛び出た亀頭をくわえ、再び舌を先端の割れ目に食いこませる。 バストに挟まれ、キュッと唇で締めつけられたオズマの、最後の自制が弾けた。 「おうっ・・くッ・・ダメだ・・もう・・イッちま・・うッ・・」 肩をグッとつかまれて絶頂感を感じ取ったナナセは両手をバストから離してオズマの手を握り、 深いストロークで根本まで飲みこみ、卑猥な音を一段と高める。 「クっ・・そ・・イッちまう・・おうっ!・・イッく・・ッあっ!!」 「っンッ!んふッん・・んっ・・」口いっぱいに熱い精液がビュルッとぶちまけられ、 目を閉じて眉を寄せたナナセは、とぴゅっ、とぴゅっと断続的に出つづけるしぶきもすべて口で受け止めた。 ガクッと前のめったオズマは射精の快感に体を震わせてナナセの頭を抱いて、その耳元で荒く呼吸しながら、 彼女のフェラチオ奉仕に、たまらない愛おしさをおぼえる。 (ん・・濃い・・オズマさんの・・)精液の舌触りは溶けかけのカタクリ粉のようで、鼻を抜けるその匂いは濃厚だった。 「んっ・・ッんっふ・・・」 手で軽くしごいてさいごの一滴まで残さず絞り出したナナセは、ようやくペニスを抜く。 「おい・・ムリするなナナセ・・出せ出せ。出しちまえ」目をつぶった彼女は、口の中に溜めた精液をごくんっと飲みくだした。 「ッは・・はぁ・・ふふ。飲んじゃいました・・オズマさんの」 唇をぺろんと舐め回して微笑むナナセの目つきに、はじめての飲精でひと皮むけた淫らさが宿っている。 「そこまでしなくても・・アレの匂い、苦手だったろ?」 「アンかけチャーハンのアンみたいって思ったら・・飲めました」 「アンかけチャーハン?」一瞬ぽかんとしたオズマは大声で笑うと、口をゆすいだナナセにキスした。 「上手だったぞ・・これはたっぷりお礼をしないとな」 「あっ・・ん・・期待・・しちゃいます」 浴室から出たあと体を適当にふくと、ナナセをベッドの端に座らせたオズマは、さっきと逆に彼女の脚の間にヒザをつく。 彼のしたいことを察した彼女はスッと右脚のヒザを立て、左脚はゆっくり開いて腰を突き出し、 激しいクンニの予感に鼓動を高めてオズマを見おろした。 むちっとした太股のあいだで息づくナナセの秘部は、少し濃い恥毛のあいだでぷっくり開いていて、 粘液で妖しくきらめいている。 「・・そんなに見ないで・・ください・・恥ずかしいです・・」 目の前で膣口がヒクヒクッと収縮して愛液をこぼすさまに欲情したオズマは、 ゆっくりと顔を近づけてクリトリスを軽く舐め、全体に唇をかぶせて吸い出し、舌先で押しつぶすようにこね回しながら、 とぷとぷと愛液をたらす膣口に中指を半分入れて、ピチュプチュッと掻きまわした。 「あっ!あっあッ・・ダメ・・もうっ・・イっ・・きそう・・です・・」 「もうイクのか?少しは・・ガマンしろ」オズマは言葉でなぶると、指でクリの根本をつまんで、舌で上下に細かく責め、 中指と人差し指、2本いっしょに根本まで入れてしまう。 「ふッあっ!そんな・・もう・・あっ、イき・・ますっ・・」 足の指を丸めて太股を震わせたナナセは体をビクンビクンッと激しく痙攣させ、 そのまま後ろに倒れ込んだ。 オズマがきゅっきゅっと指を食い締める膣口から指を抜くと、半開きのそこから泡だった愛液がとろける。 ハアハアと息をつくナナセの体を軽々とうつぶせに転がしたオズマが、汗ばんだヒップを撫でて 「ほらナナセ、尻を上げろ」とささやき、 「あンッ・・ああ・・はい・・」それに従って四つんばいになった彼女がオズマに向かって脚を拡げると、透明な液が筋になってシーツに垂れ落ちた。 ひざまづいた彼はナナセの腰を強くつかむと、思いきり伸ばした舌をヌルンっと挿入する。 「!ッんあっう!あッ!!・・はあッ・・んあぁっ!」彼女の上半身ががくんっとベッドに崩れたが、 オズマの腕は腰をがっちりつかんで離さず、放心状態のまま舌で犯されつづけたナナセはすぐにピュルッと潮を吹いて 2度目の絶頂に達し、膣口からとめどなく愛液をこぼしながら、ベッドにぐったりと伸びる。 「・・すこし休むか?」たてつづけに2回も達したナナセを気づかったオズマが、髪を撫でながら声をかけると、 「やぁ・・あ・・もっと・・して・・ください・・」エクスタシーの余韻にとろけたナナセがねだった。 ニヤッとしたオズマは彼女の尻たぶを両手で開いて顔を突っこみ、はざまで可憐に息づいているアナルを味わいはじめた。 「ふあッ!はっ・・ひ・・おしりは・・ダメ・・です・・・・」 ちゅぷっ・・じゅるっ・・ちゅぴぢゅぷっ・・オズマが吸い、舐めまくる下品な音に恥じらうナナセは、 うつぶせのままあえぎながら彼の下半身に手を伸ばし、半勃ちのペニスを柔らかくしごく。 「んっ・・く・・そろそろ欲しくなったのか?ナナセ」 「っは・・はい・・は・・嵌めて・・ほしいです・・お・・おち×ちん・・」最後だけ小さな声でナナセが言うと、 オズマは体をずらして彼女がフェラチオしやすい位置にペニスを持っていき、 彼女の体をグッと持ち上げて自分をまたがせ、シックスナインの体位になった。 「んむっ・・んぷ・・・んふ・・んっんっ・・んっ・・」ナナセは目の前のペニスをくわえると、指で輪を作ってしごき、 ゆっくり深く顔を上下させ、じゅぷじゅぷ音を立てながらしゃぶり回す。 「うっ・・くおっ・・じゃあ、そのままじょうずに勃たせたら・・ごほうびに入れてやるぞ・・ナナセ・・」 「あッはっ・・うれしい・・です・・あッんぅッ!ゆび入れちゃ・・ダメっ・・」 オズマが中指と人差し指を挿入して深く、浅くピッチを変えながら抽送させると、彼の胸元に愛液がポタポタッとこぼれた。 フェラチオに集中できなくてガクッガクッと上半身を折りながら、それでもナナセの手はペニスをしごくのを止めない。 「やあッん・・はっ・・オズマ・・さん・・また・・イきそう・・」 そこでオズマは唐突に指を抜いてしまい、ナナセはたまらずにおねだりを漏らす。 「やあ・・抜いちゃイヤです・・おまん×で・・イかせて・・おねがぃ・・」ナナセの言葉でにわかに昂ったオズマは 体をひねってシックスナインを解くと、彼女の背後に回って膣口にペニスの先端を押し当て、 腰を両手でグッとつかむと、ブビュッ!!とひときわ大きな音をさせて、奥に突き当たるまで一気に貫いた。 「・・ッんっく!ふあッ!いッ・・は・・い・・イっ・・く・・」 いきなり子宮口までペニスをぶち込まれたナナセの背中が、ぐいんっと弓のように反りかえり、 拡がった膣口が飲みこんだ肉棒の周囲から、押し出された愛液がピュピュッと溢れだした。 挿入されただけで3回目のエクスタシーに達してしまったナナセは、脱力した汗まみれの上半身をベッドに投げ出して、 半開きの唇の端からよだれをこぼして荒く息をつくが、膣肉だけは自動的にペニスを締めつけ続ける。 休む間もなく、体をグイッと抱き起こしたオズマに「イッたのか?」と囁かれ、耳まで赤く染めて涙目の彼女は、 理性が飛んだ、うつろな瞳でコクコクとうなずいた。 ペニスを締めつける膣肉の熱さと滑りを味わいつつ、オズマは腰をゆっくり引き、ゆっくり挿入する動きをはじめた。 「!ッあ・・動くのダメ・・イッたばかり・・なの・・オズマ・・さん・・」 「おっ・・う・・すまん・・どうしても・・くっ・・腰が動いちまう・・」 上下に揺れるバストを後ろからもちもちっと揉みしだき、 腰のピッチを速め、遅くし、角度を変え、オズマはナナセの子宮口を突きまくる。 「ッはっ・・あっ、あっ、あッ。す・・ごい・・だ・・めこんなの・・またすぐ・・」 粘着質のものをこね回す卑猥な水音と、オズマの腰が彼女のヒップにパンッパンッとぶつかる音がひびく中で、 思いきり淫らな声を上げつづけるナナセは、 このまま明日まで休む間もなく、後ろからオズマに犯される自分を想像するだけで漏らしそうなほど昂ぶって、 片手を股間に忍ばせて、こりこりに充血しきったクリを弄った。 「ぁひッ・・はっ・・また・・イきそう・・です・・奥が・・すご・・」 「くおっ・・お・・れも・・そろそろ・・イくぞ。中でいいか・・ナナセ」 ナナセの体をガッチリ抱きしめたオズマがそう告げると、 彼とのセックスの時はいつも前もってエンハンスド・ピルを飲んで来るナナセは、ためらいなく応えた。 「んあッ・・は・・い・・中に・・いっぱい・・くださ・・ああッンっ!あッ、あッ、くッ・・ンっ」 せっぱ詰まったオズマの腰のピッチがまた速まって、言葉どおり彼の限界も近いのがわかったナナセは イくタイミングを合わせようと、堰を破ろうとするエクスタシーの大波に必死で耐えながら、最後のおねだりをもらした。 「あッ・・い・・おね・・がい・・オズマ・・イっ・・は・・いっしょに・・イって・・」 今にも射精しそうなドン詰まりの土壇場に来て、 どんなときでも彼を「オズマさん」と呼ぶナナセにその名を呼び捨てられた瞬間、彼の心の中で、彼女への 理解不能で、抵抗できないほど強烈な愛しさが不意に爆発し、彼は一瞬で耐えられなくなった。 「うあっ・・くっ・・そっ・・イクぞっ・・ナナセ・・」 「あんッ・・きてっ・・オ・・ズマ・・ぁッは・・わたしも・・イッく・・から・・あ」 そして彼女の子宮口に最後のひと突きがズンッとぶち当たった瞬間、 その先端からナナセの胎内に、精液のしぶきがバシャッ!と勢いよくほとばしった。 「!っきゃうッ・・あ・・つい・・すご・・イっ・・く・・・」 ナナセの膣がオズマを締めるたびに、精液がピュルッ、ピュルッと残りを吐き出すのを感じる。 「うっ・・おっ!おうっ・・ふ・・おっ・・あ・・」 「あ・・はぁ・・中が・・いっぱいです・・オズマさんので・・」 薬を飲んでいても妊娠しそうなほど、たっぷりと膣内射精されたナナセはこれ以上ないほど満足して、 力尽きてベッドに倒れ込む彼に抱かれたままいっしょに、ごろんと横になる。 (オズマさん・・満足してくれたかな・・?)うしろから首元に回された、逞しいオズマの腕に口づけ、 ナナセはセックスが終わったあとの甘ったるい疲労を感じながら思った。 「・・ナナセ・・」ようやく荒い息が収まったオズマが、ささやいた。 「ん・・なんですか?オズマさん・・」体の向きを少し変えたナナセは、彼の唇にもちゅっちゅっと軽くキスをする。 「その、すごく・・よかったよ。いや、いつもだぞ?いつもいいんだが・・今日のナナセは・・今まででいちばんだ」 「ふふ・・うれしいです。オズマさんも・・最高でした」ナナセはニコッと笑った。 「・・そうか。なあナナセ、そのオズマさんって呼び方はそろそろだな・・」 「ダメです・・なんか、恥ずかしいです。呼び捨てにするの」 「恥ずかしい・・?ハハッ。そうか・・恥ずかしいか。まあ・・いいか。ハハハッ・・ハハ・・」 彼の笑う理由がわからずに、彼女はちょっとむくれる。「えー。なんで笑うんですか?オズマさん」 「いいんだよ。オズマさんのままで」このおかしさを説明するのはちょっと難しい。 「それより、少し休んだら、俺がまだ最高のままかどうか、性能テストをしてみるって気はないか?」 思わせぶりなその言葉に誘いのニュアンスを感じたナナセは、オズマの首に両腕を回すとおもいっきり抱きしめて、そっと告げた。 「いいですよ。そのテストなら・・何回でも・・しちゃいます」 了
https://w.atwiki.jp/sheryl/pages/134.html
ナレーション かつて、ゼントラーディと呼ばれる巨人達との戦争があった。 初めての星間戦争で滅亡の危機を経験した人類は、外宇宙への進出に未来を託し、 新天地を求め、銀河の各方面へと散っていった。 そして西暦2059年、数えて25番目となる巨大移民船団「マクロスフロンティア」は、 銀河の中心エリアで新たな敵と遭遇した。 ランカ い、いや……いやあああああ! オズマ !?ギリアム……いや……。 アルト うわああああああああああああっ! トライアングラー(オープニング) アルト とおおおあああああーーー! オズマ ギリアムじゃない。誰だ! ランカ!?なんでこんなとこに。 アルト ……玉切れ?うわっ、やべぇ! の、のわぁ! ランカ やめ…て。 アルト アーマード。 オズマ 誰だ貴様。ギリアムはどうした! アルト お、俺は……。 それより、何々だよこの化け物は。なんで…。 オズマ ……っ! アルト すげぇ。 ミハエル 隊長。ギリアム大尉。 オズマ ミシェルか。そいつはギリアムじゃない。素人だ。 ミハエル え? オズマ そこの素人、事情は後だ。すぐにその娘を連れて逃げろ! アルト は、はい! ミハエル 娘…ランカちゃん。 アルト つかまれ! ランカ えぇ? アルト 早く! じっとしてろ。 ランカ うわぁ~。 オズマ かすり傷でもつけてみろ。反応弾で蒸発させてやる! オズマ うっ、何を! ランカ あっ。 アルト まだいやがったのか。しっかりつかまってろ。 ランカ う、うん。 アルト くそおお! うわぁっ! ミハエル 本当に素人?にしちゃいい腕だけど。 アルト うわっ。うぉぉぉぉぁああーー!! アルト まずい。 ランカ うわ、うわぁぁ~~~。 アルト うおおおおおおおっっ! アルト つかまれぇ! ランカ うわぁぁ~~~。 アルト 目を閉じて口を塞げ! ランカ え? アルト やべぇ。ぐああああーーー! ミハエル ふぅ。ったく、詰めの甘い奴め。 アルト 大丈夫か?しっかりしろ。 ランカ ……こわ…怖かった。怖かったよ~。 アルト あぁ、大丈夫だ。もう大丈夫だから。 ランカ お兄ちゃん……お兄ちゃん。 アルト あぁ……。 ランカ はっ。何で私…。 アルト &ランカ うわぁっ! ランカ え? アルト あ、その……。 ランカ キャァアアーーーーーーーー!!! オズマ ん、今だ。いただきー!! ルカ スカル3よりスカル1へ。オズマ隊長。 オズマ ん? ルカ 理由は不明ですが、敵が撤退していきます。あれがバジュラなんですね。 オズマ そうだ。よく持ち堪えたな。後で褒美に飴玉買ってやる。 ルカ もう、隊長まで子ども扱いしないでくださいよ。 オズマ フ。ミシェル、ランカ達は? ミハエル 着陸してます。行きますか? オズマ ん、駄目だ。ランカにはこの仕事のことは…。 アルト 良かったな、鼓膜も破れてなくて。 ランカ えへへ。あたし一応ゼントランとのクォーターだからね。 アルト 見かけによらずタフなわけだ。 ランカ フフッフフ。それにしても、今日は助けてもらってばっかりだね。ホントにホントにありがとう。 アルト え?あ、あはは。こいつのおかげ……。 アルト ……礼を言われるのは、俺じゃない。 ランカ え?あ、待って。あなたの名前。 ランカ あたしランカ、ランカ・リー。忘れないで。ねぇ!必ずお礼。 アルト ………(嘔吐)。 大統領 ついにこの船団も連中に捕捉されたか。今まで以上にビルラーに頼らねばならなくなるなぁ。 レオン こちらが損害処理と環境被害の報告書、そしてマスコミ、ネット対策を含めた情報工作の計画書です。 大統領 手回しがいいな、相変わらず。 レオン お褒めに預かり光栄です。 大統領 ッフ。 アナウンス 本日午前6時、非常事態宣言は解除されました。 なおドーム内の環境平衡を取り戻すまで、各種資源は第一次統制モードとなります。 皆様のご協力をお願いいたします。 一般人 凄かったね昨日の騒ぎ。 一般人 私すぐシェルターに入ったから。 一般人 叔父貴が見たらしいんだけどさ、戦闘機みたいだったって。 ナナセ ん?あーっ。 学園生 おはよう。 学園生 ニュースじゃ正体不明って。 学園生 またプロトカルチャー絡みの異星人とか? 学園生 ゼントランじゃないんだよな。 学園生 凄かったよねぇシェリル。 学園生 ねぇミシェル君まだなの?内部の話聞かせてもらえると思ったのに。 学園生 放送が中断されたのすっごく残念。 学園生 つーかあれアルトだよな。 学園生 見た見た、びっくりしちゃった。 学園生 くそぉ羨ましい~。俺もシェリルを抱いてみてぇ。 学園生 もう、やらしい言い方。 先生 早乙女アルト、居るかー? アルト あ? 学園生 なんで軍人が。 ナナセ あ、早乙女君。 学園生 またあいつなんかやったのか。 キャシー 早乙女アルトさん、我々に同行して頂きます。 ランカ なんで私検査なんかしなきゃならなかったの?全然元気なのに。 オズマ 念のためさ。それより、注射で泣いたりしなかったか? ランカ んーっ、子ども扱いしないでよ。それよりお兄ちゃん、さっきの話忘れないでよね。 オズマ あぁあれか。しっかしお姫様みたいな男のパイロットねぇ。 ランカ あー、信じてないでしょ。ホントなんだよ。髪の毛こーんな長くって、すっごい美人なの。 ランカ お兄ちゃんの会社の人か軍人さんか分からないけど、お兄ちゃんなら調べられるでしょ?人事部なんだし。 オズマ 分かったよ、調べてみる。(俺も用があるしな) ランカ ありがとうお兄ちゃん。お礼に今日も差し入れ持ってってあげるから、ね? オズマ ンッフフフフフ。 キャシー ここよ。 オズマ ん?キャシー。 グレイス 17時からMBSの生、歌もあるわ。19時からは来週のミス・マクロスの審査の打ち合わせ。その後は……。 シェリル 無い、無いわ。ここにも、ここでもない。あ~も~。違う、違うっ! グレイス 聞いてます?シェリル。 シェリル 昨日のLIVEビデオは? グレイス まだ届いてませんけど。 シェリル でもあなた見てたでしょグレイス。 アルト 何で俺がこんな検査受けなきゃならないんだよ。 キャシー 必要な措置です。あなたは正体不明の敵に接触したようですから。 オズマ !?奴が……。 アルト 何なんだよあの化け物どもは。 キャシー 軍事機密です。 アルト ……。 キャシー 早乙女アルト。歌舞伎俳優。18世早乙女嵐蔵の長男。10歳で初舞台。 55年、美星学園中等部演劇コースに入学。高等部進学時にパイロットコースに転科。 成績は次席。優秀ね。だからと言って、バルキリーに乗って戦闘するのはやり過ぎね。 軍はこの件であなたを告発する用意があります。 アルト …あの時はあぁするしかなかった。どっかの軍人はやられっちまったし。 キャシー それは理解します。ですから譲歩案も用意してあるわ。あなた、軍に入るつもりはない? アルト え? オズマ そんな素人を勧誘するなんざ、軍の人手不足もいよいよ深刻なんだな。 キャシー オズマ。軍を辞めたあなたには関係ありません。 オズマ いや、あるね。そいつの壊したVF-25は、俺達S.M.Sの管理下にある機体だからな。 アルト え?SMS? オズマ だろう? キャサリン・グラス中尉。 キャシー ……。 アルト あんた、S.M.Sって言ってたよな。軍の下働きやってる会社が、何であんな機体を持っている。 まだ性能評価試験中のはずだぜ。 オズマ フ。一端の知識はあるってわけだ。どうだ、VF-25は。ゾクゾクしたろ。 アルト アルト ……。 オズマ その試験はメーカーの委託で俺達がやっているのさ。より実戦的にな。 キャシー なぜそんな事を? シェリル いいから教えて。そのアクロバットをやっていた早乙女アルトって子が今いる場所を。 シェリル 立ち入り禁止!?そんなの無意味よ。私はシェリルなのよ! アルト 意外だな。民間なんてもっとグダグダしてんのかと思った。 オズマ 資本主義ってやつさ。 アルト ? オズマ 金の力は偉大ってことだ。 アルト なんで俺を連れてきた。 オズマ それは……こいつのためさ。 グレイス はぁ。 シェリル (ごめーんグレイス。ちょっと外出してくる。仕事までには必ず戻るから。 愛してる。シェリル) グレイス もう。 シェリル えーっと、297、297、297区画……どこなのよ!!もう分かりにくい! ランカ 飛び越えろ~、ハラペコなの~♪、次のステージ…。 シェリル あぁ、ちょっと、そこのあなた。 ランカ はい? オペレータ 司令。 オズマ ギリアムは死んだ。お前は見ていたはずだな。話せ。奴がどんなふうに戦って死んだか。 オズマ 看取った奴は、残された者に死に様を語って聴かせる、それがここの流儀だ。 アルト ……。 ルカ カナリアさん、何です?この騒ぎ。 カナリア 連れてきた、オズマが。ギリアムの見届け人。 ミハエル お、ってアルト!? ルカ え、えぇ!? アルト ミハエル、ルカ? ボビー ミッションコードビクター、繰り返すコードビクターを発令中。 アルト えぇ!? オズマ スカル小隊、出撃準備! ルカ&ミハエル 了解! オズマ ギリアムの弔い合戦だ!行くぞぉ!! モニカ 新統合軍作戦司令室から入電。ビクターは退却せず、アイランド3基礎ブロックに潜んでいた模様。 アイランド1への接近を阻止せよ。 ラム 町への警報、まだ出てないです。 ミーナ 揉めてるんでしょ。もう安全宣言出しちゃったし。 ボビー フ、無能ですねぇ、相変わらず。 ラム&ミーナ ねぇ。 ジェフリー 諸君、敵は昨日の生き残りだ。すでに懐に入り込まれている。船団宙域内での戦闘だ。 諸君の実力を遺憾無く発揮してくれたまえ。 アルト おい。 オズマ ん? アルト 俺を、俺をバルキリーに乗せろ! オズマ フ。このっ!! ノリでほざいてんじゃねぇ!ガキが!! 誰か、こいつを安全界域に放り出せ! アルト くっ……。 シェリル へ~、あなたそんなにシェリルのこと好きなんだぁ。 ランカ だって素敵じゃないですか。歌も凄いし、踊りも。あぁでも何て言うか、そう、オーラです。 自信と才能にあふれてて、それが見えるみたいで。 シェリル もっとないの? ランカ あと、そう、インタビューとかで時々言い過ぎちゃうとことか。 シェリル えへへ。 ランカ うふふ。でも憧れます。私も一度でいいからあんな風になれたらなぁって。えへ。 私なんかじゃとても無理なの分かってるんですけど。 シェリル そう。かわいいわよ、あなた。 ランカ ありがとうございます。お世辞でもすっごくうれしいです。 ランカ あっ。 シェリル 綺麗ね。 ランカ はい。でも……。 シェリル もしかして知り合いに飛行機乗りがいるの? ランカ お兄ちゃん、兄が昔。今は事務の仕事だから安心なんですけど。でも……。 シェリル 『神様に恋をしてた頃は こんな別れが来るとは思ってなかったよ』 ランカ あ、え?うそ!? シェリル 『もう二度とふれられないなら せめて最後に もう一度抱きしめて欲しかったよ It s long long good-bye……』 ランカ シェリル……? シェリル こんなサービス、滅多にしないんだからね。 アルト お前達。 ランカ え? 昨日のお姫様。 シェリル 見つけたわ。早乙女アルト! ダイアモンド クレバス(エンディング) 予告 突然のバジュラの襲来。閉じ込められたアルト達は、己の隠された思いに気付く。 次回「オン・ユア・マークス」決意の歌、銀河に響け。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/51612.html
【検索用 びりー 登録タグ B VOCALOID オズマン三世 曲 歌愛ユキ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:オズマン三世 作曲:オズマン三世 編曲:オズマン三世 唄:歌愛ユキ 曲紹介 ビリー死因:感電 曲名:『Billy』 オズマン三世の11作目。 『ダーウィンアニマルズ』シリーズ1作目。 歌詞 (piaproより転載) 探究心→実験開始→失敗は成功の糧とな〜る ね、Mr.? 発展に犠牲は付き物 そんなどなんないで ね 科学 バケ学 馬鹿学 化け物 頭脳 ば、ば、ば、× (え?) 及第点越えすぎちゃダメですか? 大好きなあの子 解体 しよう(ショー) 解体新書 知りたい 知らないを 誰よりも知りたいな エコロジストエゴロジー だから未知を行く道を行く A+ 超えて SSR So Science あ! 脳に来る刺激 ん〜ン とめどない そう、サイエンス だ! ビリビリと 髭まで届く 我が道を行く 充実感 甘美 酸美 Mr. Mama 僕 君 違いは何だ? ナンだ!噛んだ。 ちょっと話題がズレた? しょーがない It's show time! 夢に見た夢 大好きなあの子 ホルマリン は、は! あ〜、冗談ですよ。 右目 左目 前脚 後ろ脚 内蔵 内臓 肝 血 胃 (気持ちいい) Aha! 視界ギラギラ 口角ニタニタ 脳天ビリビリ No テンキー So Science 脳に来る刺激 ン〜ん? 次第に そう、なんか まだまだ足りない そうだ もう少し... So Science だ! フォーク尽きさせば ん〜ン! 才高の宴 そう、サイエンス さ! 死こそ最高の 未知だろ 我が道は逝く 達成感 完美 賛美 はぁ、 あ。 探究心、実験開始、失敗は成功の糧となる。 ねぇ、Mr.? 完全に僕は憑き物 なんで泣いてんの? コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/marukooz/pages/23.html
ニキディク博士 Dr. Nikidik ギリキンの国に住んでいた魔法使い。<いのちの粉>とネガイグスリの発明者として知られる。 モンビと交流があったが、後に崖から落ちて死んだ。彼の死後、遺品は親戚のダイナに引き取られた。 ただし、オズの国では誰も死なないはずであるということと、後に同じく<いのちの粉>の調合を知っているピプト博士が「<いのちの粉>の調合を知っているのは自分だけである」「モンビと交流があった」ことを語っているので、ニキディク博士とピプト博士は同一人物だと思われる。 崖から落ちて死んだことにして、オズマの目を逃れているのでは、という推測があるらしい。 初出作品:「オズの虹の国」