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モンスター図鑑 No.086 グリーングランゴーレム グリーングランゴーレム No.086 レア度 4 レベル 1 最大Lv50 スキル ロックウォール(14ターン) 進 化 素 材 コスト 12 HP 1118 6240 能力 全体化 属性 木 攻撃力 40 131 Lスキル 岩兵の守り 攻撃回数 2 2 進化元 グリーンゴーレム EXP 進化先 なし 生息地・入手方法 進化 進化・合成情報 進化:グリーンゴーレム グリーングランゴーレム スキル・Lスキル スキル ロックウォール(14→?) 2ターンの間味方が敵から受けるダメージを半減する リーダースキル 岩兵の守り 味方が敵から受けるダメージを少し減らす 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る (編集お願いします)
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マノ・シーンゴーエンをお気に入りに追加 マノ・シーンゴーエンのリンク #blogsearch2 マノ・シーンゴーエンとは マノ・シーンゴーエンの41%は心の壁で出来ています。マノ・シーンゴーエンの35%は知識で出来ています。マノ・シーンゴーエンの14%はやさしさで出来ています。マノ・シーンゴーエンの10%は鍛錬で出来ています。 マノ・シーンゴーエン@ウィキペディア マノ・シーンゴーエン マノ・シーンゴーエンの報道 gnewプラグインエラー「マノ・シーンゴーエン」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 マノ・シーンゴーエンのキャッシュ 使い方 サイト名 URL マノ・シーンゴーエンの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ マノ・シーンゴーエン このページについて このページはマノ・シーンゴーエンのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるマノ・シーンゴーエンに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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誕生石 とは、1月から12月までの各月に因む宝石である。自分の生まれた月の宝石を身につけるとなんらかの加護があるといわれている俗習の一種である。 概要 今日の誕生石は1912年に米国宝石商組合で定められたものを基にして、1952年にアメリカ宝石小売商組合など複数の団体によって改訂されたものが基準となっている。誕生石の種類は国によって若干の違いがある。日本では1958年に全国宝石卸商協同組合が制定した誕生石が古く、サンゴ(3月)・ヒスイ(5月)が追加されている。イギリス・フランスでは、水晶(4月)・カーネリアン(7月)が追加されている。実際の誕生石の由来や加護の是非に全く関係なく、宝石商たちの販売戦略に深く関わりがある。 起源 誕生石の起源には占星術や地域説などの諸説があるが、明確に文書として残っているものにそれぞれの聖書がある。 旧約聖書の出エジプト記には以下のように記されている。 次に、金、青、紫、緋色の毛糸、および亜麻のより糸を使ってエフォドと同じように、意匠家の描いた模様の、裁きの胸当てを織りなさい。それは、縦横それぞれ一ゼレトの真四角なものとし、二重にする。それに宝石を四列に並べて付ける。 第一列 ルビートパーズエメラルド 第二列ざくろ石サファイアジャスパー 第三列オパールめのう紫水晶 第四列藍玉ラピス・ラズリ碧玉 これらの並べたものを金で縁取りする。これらの宝石はイスラエルの子らの名を表して十二個あり、それぞれの宝石には、十二部族に従ってそれぞれの名が印章に彫るように彫りつけられている。 ──旧約聖書 新共同訳 28章17〜21節 新約聖書に記されているエルサレムの城壁の土台石に飾られている宝石に因むという説がクリスチャン人口の多いアメリカならではの有力な説である。 都の城壁の土台石はあらゆる宝石で飾られていた。第1の土台石は碧玉、第2はサファイア、第3は玉髄、第4は緑玉、第5は赤縞めのう、第6は赤めのう、第7は貴橄欖石、第8は緑柱石、第9は黄玉、第10は緑玉髄、第11は青玉、第12は紫水晶であった。 ──新約聖書 ヨハネの黙示録新共同訳 21章19, 20節 各月の誕生石 各月の誕生石を次の表に示す。複数の誕生石がある月もある。 1月 ガーネット(柘榴石) 2月 アメシスト(紫水晶) 3月 アクアマリン(藍玉) コーラル(珊瑚) ブラッドストーン(血玉、血玉髄) 4月 ダイヤモンド(金剛石) クォーツ(水晶) 5月 エメラルド(翠玉、緑玉) ジェイド(翡翠) 6月 パール(真珠) ムーンストーン(月長石) アレキサンドライト(金緑石) 7月 ルビー(紅玉) カーネリアン(紅玉髄) 8月 ペリドット(橄欖石) サードニックス(紅縞瑪瑙) 9月 サファイア(青玉) 10月 オパール(蛋白石) トルマリン(電気石) 11月 トパーズ(黄玉) シトリン(黄水晶) 12月 ターコイズ(トルコ石) ラピスラズリ(瑠璃、青金石) ブルートパーズ ジルコニア タンザナイト(灰簾石) 目次 トップページ アクセサリー スタイル アクセサリー ジュエリー リング 指輪 ピアス イヤリング ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ メンズジュエリー 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや 外部ウィキ アクセサリー ジュエリー リング 指輪 イヤリング ピアス ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや アクセサリー通販ショップ ダイヤモンドのリング・ピアス・ペンダント・ネックレスなら、セール価格のジュエリー通販ショップ 「アクセサリースタイル」 リング 指輪 イヤリング ピアス ペンダント ネックレス ダイヤモンド 誕生石 メンズジュエリー 加藤夏希 me. 平山あや with me. メンズジュエリー L&Co 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア 引用元サイト このページの情報の一部は、wikipedia 2008/07/22 から引用しています。
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16:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 17 54 19.85 0 夏焼「こんなこともあろうかと…」 102:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 19 39 40.69 0 夏焼「僕を倒す方法を教えてあげようか。それは君が僕より頭を使えるようになることだよ」 103:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 19 40 33.43 0 清水「菅谷!」 菅谷「なんだよ清水、そんなに息切らして」 清水「キュー学の鈴木が…」 須藤「キュー学の鈴木がどうかしたのか?」 清水「モー商に拉致られたらしいっす…」 熊井「菅谷、お前たしか鈴木と…って、おい!菅谷!」 夏焼「行かせてやれよ。あいつ鈴木に惚れてんだ」 徳永「なっ!よりによってなんでキュー学の鈴木に」 嗣永「もうわかってないなあ徳永くんは♪恋はね、一度突っ走ると止められな…ぐほっ」 熊井「そんなことどうでもいい。菅谷1人で行かせるわけにはいかねえだろ」 須藤「そうだな。お前ら行くぞ」 「おう!」 夏焼「え~これからベリ女のやつらと合コンなのに」 清水「いいから行くよ!」 108:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 19 49 24.10 O 雅一気に女好きのチャラ男キャラになったなw 夏焼「僕を好きになる女なんて星の数ほどいるんだ・・・ 一番の問題は僕が本気になれる程の魅力ある女がどれだけいるか、だね」 くらいナルであって欲しいw 113:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 19 55 52.32 0 夏焼「フッ僕は君に負けただなんて思ってないよ」 熊井「失神してたじゃねーかよ」 夏焼「あれは事故だ!!」 122:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 20 14 38.11 O 岡井「なあ夏焼ぃ腹へったからそのフランスパンくれよw」 夏焼「…気に入らないチビ助だね」 189:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 21 14 04.51 0 番格の須藤の仇討に来た熊井と夏焼 熊井「テメエ、よくも須藤を…」 夏焼「君の全身を破壊して…」 熊井「百回殺す!」 夏焼「死にたくても死ねない苦しみを味わわせてあげるよ」 熊井「…」夏焼「…」 熊井「殺すっつってんだろーが!」 夏焼「殺したらそれで終わりじゃないか!」 206:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 21 37 25.90 0 熊井「とりあえずぶっ潰す」 夏焼「単純で良いねえ」 こんなイメージ 208:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 21 42 26.77 0 熊井「とりあえずぶっ潰す」 夏焼「単純で良いねえ」 須藤「まあ待てよ熊井ここは俺に任せてくれ」 こんなイメージ 222:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 21 59 17.35 0 夏焼「僕は作曲が趣味なんだ」 道重「いきなり何の話をしてるんだ」 夏焼「でもまだ最終楽章が出来て無いんだよ」 道重「戯言を!」 夏焼「その為には君の悲鳴が必要だからね」 みたいな 362:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 23 40 58.92 0 須藤「お、真野ちゃん先生がピアノ弾いてるぞ」 徳永「あーやっぱピアノ上手いなー」 真野「みんないくよーさんはい、れぇすのぉ~ かぁ~てぇん~♪」 夏焼「ちょwww」 嗣永「これはwww」 清水「まさかのwww」 熊井「・・・・・・うまいな・・・」 菅谷「ええええええええええ」 374:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 23 49 37.05 0 萩原「hギャxsジャヒィサ!!」 岡井「ほまえははひふへっほはははふほ!」 夏焼「・・・」 梅田「お前らタダじゃ済まさねえぞ と言ってるんだぞ! と言ってる」 376:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 23 50 00.90 O 夏焼「萩原きゅんハァハァ」 385:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 23 56 39.47 0 徳永「なあ 俺らっていつまで童貞なんだろうな」 夏焼「お前と一緒にすんなよ」 徳永「おまっ!」 390:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 00 01 17.56 0 徳永「なあ 俺らっていつまで童貞なんだろうな」 夏焼「俺らって誰と誰?」 徳永「おまっ!聞いたか?なあ菅谷」 菅谷「僕は…」 徳永「お前まさか鈴木と…!くっそおおおおお!」 395:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 00 05 07.25 0 嗣永「菅谷の机にこんなの入ってたけど」 徳永「おいこれコンドームじゃねえか」 菅谷「ちょっこれは…違うよ!違うんだ!」 夏焼「はは~ん そういうことね~」 407:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 00 17 44.25 0 399 清水「下品な話はよ、よせよ…」 夏焼「あれー清水くんの机の中にスカトロ物のエロ本はいってるよ~」 清水「なっ…!ち、違う!」 411:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 00 30 44.06 0 夏焼「そんないい声で鳴かないでよ。続きを楽しみたくなるじゃないか」 徳永「うわ・・・あいつほんと悪趣味だな」 清水「残虐だよね・・・」 419:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 00 36 05.04 0 415 夏焼「1度言えば十分だろ」 469:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 02 19 15.74 0 熊井「道重ってヤローは夏焼以上のカマヤローなのか・・・」 夏焼「ちょっと熊井くん心外だよ。僕はホモセクシャルじゃない」 徳永「じゃあ嗣永だけだなホモヤローは!」 嗣永「え、あ、まっ、何言ってるの僕違うよ!」 夏焼「嗣永くん僕のこと嫌いになっちゃったのかい?」 嗣永「きっ嫌いとか好きとかそういう・・・もう!!」 熊井「夏焼やめてやれよ」 夏焼「ごめんね熊井くんw」 須藤「はいはい、で・・・道重の話ね。清水続けて。」 473:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 02 25 45.40 O 夏焼「…あんた、誰なんだい?」 松浦「姫路の夜叉猿…」ぼそっ 夏焼「!?」 495:222 2009/06/05(金) 03 42 48.18 0 228のパスをうけて 道重「ほらほらどうした最終楽章を作るんじゃなかったの」 攻撃を受けつつも当たる瞬間に受け流してダメージを軽減させる夏焼 時折大きく吹っ飛ばされ受け身を取りながら動き回って行く 道重「そうやって逃げ回ってるだけじゃ勝てないよ」 夏焼「それはどうかな」 ニヤリと笑い側の材木を倒す こんなもの避ければ良いだけだ道重がそう思った瞬間 そこかしこに立てられていた材木が一気に倒れ始めた 四方八方から倒れてくる材木の中心は・・・ 道重「・・・!」 それに気付いた時は既に遅かった数多の材木を体に受け倒れる道重 夏焼「ほらだから言ったでしょ まあ暫らく入院すれば良い位にしといたからさ」 そう言い残して立ち去る夏焼 攻撃をなにもせずに受けてる様に見せつつ細工を仕掛け 連鎖的に材木が倒れるようにしておき油断を突いて倒す 本領発揮といった具合だった 後に残されたのは散乱した材木とそれに埋もれた道重のみだった へたな文でごめん 498:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 04 02 51.43 0 清水「雅は鉄板のように硬い胸筋なので、雅の胸は鉄板って言われているよ」 夏焼「なんだろう。褒められてるのに侮辱された気分だ。惨めな気分だ。」 564:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 08 20 12.59 0 563 夏焼「柴田先生ひとりごとですか?」 677:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 21 43 37.75 0 669-670 徳永「おい夏焼、女子がお前のことでもめてんぞ」 夏焼「放っておけばいい、そのうち静かになるさ」 菅谷「お前ら何の話してんだよw(ポリポリ」 キャードコサワッテンノヨーコッチコナイデー 菅谷「なんだぁ?ったく…(ポリポリ」 徳永「…」 683:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 21 50 15.93 0 女「あの・・・夏焼さん!これ受け取ってください!!」 夏焼「へぇ、キレイな花束だね」 女「あ、ありが――」 夏焼「でもいらないや。邪魔なだけだし(グシャッ)」 \キャー/ \キャー/ 685:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 21 53 54.57 0 女「徳永さん!あのこれクッキー焼いたんですけど…」 徳永「俺に!?さんきゅー」 女「いや、あの熊井さんに渡してください!キャー!」 徳永「ちょっ…え…」 夏焼「ぶっw」 935:名無し募集中。。。 2009/06/06(土) 02 51 38.89 0 徳永「お前はあそこの皮すら剥けてねーのに」 夏焼「何故わかる!?」
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前へ 鬼のような形相で生徒会室に入ってきた熊井さんは、まず、室内にいる全員の顔をぐるりと見渡した。 「いい?人の嫌がることをするとね、必ず自分に返ってくるんだから。 神様はちゃんと見ているの。わかった?」 うふふふ、憤る美女、何て素敵な横顔なんだろう。 だけどまだ、誰が“犯人”だかはわかっていないらしく、少し小首を傾げたあと、「よーし・・・」と気合を込めなおす熊井さん。 「そんなに言うなら、仕方ない」 「誰も何も言ってないよ、熊井ちゃん」 「まーさはそこで見守ってて!うち、今、人相学の勉強してるんだよね。将来は顔相師として食ってくつもり」 「ラッパーはどうしたんでしゅか」 「あー・・・。じゃあ、診断結果をラップで伝える的な」 「・・・なにあれ」 遥ちゃんが、苦い表情で熊井さんを見ながら耳打ちしてくる。 「熊井さん、素敵な方でしょう?」 そう答えると、ますます遥ちゃんの眉間の皺は深くなる。 正義感溢れる、素敵な先輩じゃないの。遥ちゃんたらわかってないんだから。 「よーし、では診断結果。 まず、お嬢様とまーさはクリア。優しさが滲み出てるからね。 あと、あなたも大丈夫」 私を指さした熊井さん、眼力を弱めて、にっこり笑いかけてくださった。 「あら、よかったです。うふふふ」 「ずりーよ、みずきちゃんだけ!てかあたしも違うんで!」 そんな熊井さんに猛抗議を仕掛けるのは、遥ちゃん。 「いやー、だって、あなたと舞ちゃんは・・・」 「おいコラ熊井、なんで舞が巻き込まれるんでしゅか」 「だって、どう見てもハンターの目をしてるし」 「まあ、そうなのかしら?もう、舞ったら・・・」 「なにがそうなのかしら?だよ!ちしゃとは何でも信じすぎ!」 あらあら、うふふふ。楽しくなってきちゃった。 私、何でここに呼ばれていたんだっけ?こんな生徒会漫才をライブで拝見できるなんて、なかなかないことだ。 「・・・よし、熊井ちゃんの気持ちはよくわかった」 しかし、いつまでもこう、とりとめのないやりとりを続けていられないのもまた事実で。 須藤生徒会長が、キリッと表情を引き締めて、ひとつ咳払いをした。 「いい?熊井ちゃん。私はこれから、物事の時系列を整理するために、自分が得ている情報を、一個一個言っていくからね。 ただし、誰かを責める意図はないから。何か気になることがあっても、まずは最後まで、私の話を聞いてくれる?」 ――やるな、まーさママ・・・ 萩原先輩の唇が、そう小さく動いた。 「うーん、でもぉ」 「誰が悪いかよりも、未来の事を考えるのが大事だからね。フクちゃんの言うとおり!」 ね?と私にウインクしてくる須藤先輩。・・・ああ、何て器の大きい・・・。 「んー、わかった!まーさがそういうなら、うちもそう思う!」 この通り、熊井さんも無条件で納得してくださったみたいですし。 個性派ぞろいの生徒会において、どちらかといえば控えめな印象だったけれど、とんでもない。 まず、勤まらないだろう。普通の心臓の持ち主では。 これは、私のオリジナル生徒会ペディアを更新しておかなければならないみたいだ。 「じゃー・・・まず、ね。最大の争点になると思うんだけど」 須藤先輩は起立して、小もぉさんたちのところまで歩いていった。 「宮本さんのコートを踏んづけて、足跡をつけたって、あなたたち。 本当なの?」 「それは・・・」 佳林ちゃんがぎゅっと目をつぶって、千聖お嬢様の腕にしがみついているのがわかった。 誰も何も言わない。 あんなに怒っていた遥ちゃんも、熊井先輩も(こちらはもしかしたらただ単にもう飽きt)。 じっと待つという、須藤先輩の姿勢に、みんなが無意識に倣っているかのようだった。 「・・・コートは、私が踏みました」 やがて、小もぉの中で、背の高い子がおずおずと手を挙げた。 「ほら見ろ、やっぱり・・・」 「遥ちゃん、だめよ」 「あべしひでぶ」 即座に手刀を御見舞いして黙らせる。 一瞬怯んだ小もぉの彼女も、それで再び口を開いた。 「でも、でも、わざとやったわけじゃないんです。 放課後、帰る準備してたら、教室の後ろのコート掛けから、佳林のコートが落ちちゃって。 それをうっかり踏んでしまったんです」 ――嘘くせぇ。 遥ちゃんが私にだけ聞こえるぐらいの声でつぶやく。 「そっか。でも、それなら手ではたいてあげれば、その程度の汚れは落ちたんじゃない?」 「それは・・・」 「・・・佳林に、あなたたちの気持ちに気がついてほしかったということではないかしら」 そして、しばらく口をつぐんでいたお嬢様が、小もぉさんたちに目を向けた。 いつものふわふわした声。だけど、どこか重く響いて、一番の部外者の私でさえ、少し緊張を覚えた。 「どうなのかしら」 「は、はい!」 「そう・・・。 それで、その思いは、じゅうぶんに伝わったようだけれど。佳林はさっき、私みたいな頼りない人間の前で、泣いていたわ。これで満足できたのかしら」 一瞬で、室内の空気が凍った。 怒鳴るでもなく、表情も変えずに淡々と喋り続けるお嬢様。 「故意ではなかった、と言うのだから、そうなのでしょう。 だけどね、佳林はあなたたちのことを、大切な友達だと思っているのよ。 それが、どういうことなのかわかるかしら」 「そ、そうだそうだ。お前らは、佳林の心を踏んづけたんだからな。わかってんのか(裏声)」 ――あらあら、遥ちゃんたら、健気な子。 当の本人たちはというと、すでに小もぉさんたちは全員青ざめて、ひっくひっくとしゃくりあげてしまっている。 無理もない。 遥ちゃんの追撃はともかく、お嬢様からの厳しいお言葉。そして、殺戮ピエロが降臨した状態の萩原さんにまで睨みつけられて、並みの人間じゃ、こんな状況は耐え切れないだろう。 佳林ちゃんはというと、涙目になって、うつむいている。 プライドの高いタイプであろう彼女の心境を想像すると、少々可哀想な気もするけれど・・・ふわふわと綿雲みたいに穏やかな千聖お嬢様に、ここまで庇われるというのは、それはそれでうらやましかったり。 「まあまあ、それぐらいにしてあげなさい」 そんな中でも、須藤生徒会長は、やっぱりあくまで落ち着いていた。こんな状況なのに、笑っている。 それは不謹慎とかじゃなくて、そうすることで、少しでも空気を柔らかくしようとする思いやりのように感じられた。 ちなみに熊井先輩は寝・・・深く目を閉じて、睡m・・・いや、何かじっくりと考えている御様子。 「・・・ごめんなさい」 「気にすることないっすよ(裏声)」 生徒会長の言葉で、千聖お嬢様もいつもの柔らかさを取り戻したようだった。 次へ TOP
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《みさわ まほS(しょう)・6(ろく) 》 エクシーズ・効果モンスター ランク6/光属性/天使族/攻2600/守 800 レベル6モンスター×2 このカードは自分フィールド上のエクシーズ素材の乗った「みさわ まほ」が存在する時に、 相手が相手ターン中にシンクロ・エクシーズ召喚を行った場合、「みさわ まほ」の上にこのカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。 このカードが表側守備モンスターを攻撃した時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除くことで、 ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊し除外する。 DUEL TERMINAL ―漆黒のニーソックス―??で登場した光属性、天使族のエクシーズモンスター。 通常の方法に加えて特殊なエクシーズ召喚の方法と、表側守備モンスターをダメージ計算を行わずに破壊して除外する誘発効果を持つ。 エクシーズ素材にレベル6モンスターを要求しているため、正規のエクシーズ召喚では一工夫必要となる。 手軽に召喚を狙うのであればマル・マドケンシリーズのカードを積極的に採用していこう。 しかしこのカードは《みさわ まほ》からエクシーズ召喚を出来る効果を持っているので、こちらから出したほうが遥かに効率がよい。 《みさわ まほ》はランク4なので普通のビートダウンデッキであれば、無理なくエクシーズ召喚できる。 また、相手がシンクロ・エクシーズ召喚すれば、すぐさま重ねられるのも魅力的。 攻撃力が2600になるので、先出し出来れば《ジャミロ熊井》よりも強力なカードとなる。 しかし、気をつけなければならないのは、重ねる前の状態だと《氷結の魔女》??や《マルガ・ナルゼ》などのカードに一方的に倒されてしまう。 こちらは《ジャミロ熊井》にはない欠点なので、状況を見極めたい。 効果のほうだが、《みさわ まほ》とは若干異なる。 表側守備モンスターには負けなしになったものの、攻撃表示やセットされたモンスターカードに対しては除外ができなくなっている。 重ねた《みさわ まほ》やそのエクシーズ素材はこのカードのエクシーズ素材として扱う。 《ラウラ・ボーデヴィッヒ》も同じような経験をしている。 このカードの登場により、先出しのまほまほ、後出しの熊井の概念が生まれた。 …と言いたいところだが、現実では《ジャミロ熊井》しか出ていない。 原作、アニメにおいて 詳しくはこちらを参照→《みさわ まほ》 出典:ロウきゅーぶ!?? 関連カード エクシーズモンスター 《みさわ まほ》 収録パック等 DUEL TERMINAL ―漆黒のニーソックス―?? DT04-JP012 Super
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-=ニ ≧ 、 >x \ __ ヘ ` …― - ミ ‐==ニ ` x__ -=ニミ / / 丶__ \ / / ,r‐ { ヽ ヽ \ ゚。 / / /, / / | | | k \. | / / / / / |. l__ ! |、 l __ ! | l ヽ ∨! | / /l / ! |´| 厂 ハ トキ `! | } | | | |/ | イ | l y=≠ミ Ⅵ ⅵ≠ミ、 .| ト Vゝ / { / l | { |. レ、 N' iノ / } iノ / } j イ. \ V. / / 从ヘ. ! !\! 乂乃 乂乃 / /)| \ ', / / l Vヽ. | ト""" ' ""// /' | \ 丶 / ; 小/.\|ヘ { ̄j イ/ / ! l /`ー-- / / / / ≧o。 。ィ´/ / | ! / / / ; /-ァ¬テ八_ -‐ ´/ / .| l / ; / ! |/ | ノ∧ . イ λ. l l / | ′ ムイ__| ===大=ハ/ l /∧ | V{ | | 〃/ ミ /¨lトヽx. .l ! ∧ ! ∧! {. | 〃 | J〃 Y}/ l l | Ⅵ l| ∧ l/ r‐ト __ノ从 ___ / r从|¨ ̄ l ‘, . Y' / /. У ] / ;' ‘,| | ノ / } } / / リ |. / | ! / / / | / | lr′ / l_ イ ゚。 / ノ ∨ / /\ \____ イ / >ァ,_ 」 / / l | ̄ ̄| ̄ ̄ \ / / / | | \ / /. /. | | \ ヽ / / | | 〉 107スレ目(87日目)に登場。フルネームは「アリシア・テスタロッサ・ハラオウン」。 フェイトの妹で、レヴィとは双子の姉妹(姉)。ただしどちらが姉かはあまり気にしていない模様。 父親はいない。母親はプレシア博士という有名な研究者。 レンジャーの一員。Lvは3。 レヴィよりは若干大人しいが、元気で明るい娘。 休みの日にはレヴィとリニスとおでかけてしている。 同僚のレンジャーの中では木之本桜と仲がいい。 111スレ目(105日目)、レヴィ・アリシア・シュテルの三人同時に告白し、やる夫の恋人になった。 136.5スレ目(195日目)、レンジャークエスト「変種虫ポケモンの調査」で再会。パートナーポケモンがエモンガと判明した。 クエスト中、サテラとコジョフーが新たなパートナーポケモンになった。
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215. 名無し募集中。。。 2009/09/25(金) 01 59 50.43 0 それから練習は再開し、今日は初日ということもあって早めの終了した 今日の感想・・・ 色々緊張したけど・・・うん、やっていけそう・・・ 片づけをしながら振り返っているとママが声をかけてくれる 「梨沙子、お疲れ様。どうだった?」 優しく尋ねてくれるママに楽しかった。これからも頑張るっていうことを伝えたら 嬉しそうに笑って一緒に頑張ろうねって言ってくれた そして選手たちより少し遅れて部室に入ると 「菅谷さん、おつー!」 なんて徳永先輩がご機嫌で声をかけてくれて 「あ、どうも・・・」って軽く頭を下げると 「菅谷さん、もっとリラックスー!!ねぇ、みや?」 って横から久住先輩が割って入ってきて携帯を弄っている夏焼先輩に話を振った 「へ?」 夏焼先輩は突然の振りに驚いたように顔を上げる 「もう、みや携帯弄り過ぎー!」 「そんなことないって」 なんて言いながら携帯をカバンにしまって何か慌てた様子の夏焼先輩 218. 名無し募集中。。。 2009/09/25(金) 03 18 06.61 0 「もしかして、もしかして〜」 千奈美はうちを肘でつつきからかうように笑ってる 「違うよバカ!」 なんて言いながら千奈美の頭をポカっと殴ると部室に笑いが起こった 「いったぁ〜。酷いよみや!」 「ちぃが変なこと言うからでしょ!」 「はいはい。もうおしまい」 2人の小学生のような言い合いを宥めるように割って入った茉麻に促され うちはしょうがなく千奈美から離れるとふてくされたように頬を膨らませた 「なんか2人共子供みたいですね」 そう言ってクスクス笑ってる梨沙子を見てなんだかすごく恥ずかしくて 「梨沙子のほうが子供じゃん!」なんて言い返したけどきっと今のうちすごい顔赤い… 219. 名無し募集中。。。 2009/09/25(金) 03 28 27.27 0 「あー騒いだらお腹空いちゃた!ねぇ、早く終わったしマック行かない?」 「はーい!小春行く行く!」 徳永先輩の提案に久住先輩がすぐさま賛成する その後も何人かが同意するように手を挙げ始める あたしはどうしよう・・・みんな行くなら・・・って悩んでいると 「みや行かないの?」 「あーうーん、うちは・・・ごめん、パス」 「なんだよー!せっかくみんな乗り気なのにー」 ぶぅぶぅ膨れる徳永先輩に次は行くからと夏焼先輩が両手を合わせる 夏焼先輩・・・来ないんだ・・・ 220. 名無し募集中。。。 2009/09/25(金) 03 44 23.25 0 「うちもパス」 汗を拭いながら入ってきた背の高い先輩 熊井…さん?だっけ? 「え!?熊井ちゃんも!?」 「うん。もう少し練習してく」 熊井先輩はそう言うとボールを持ちまた体育館へと戻っていった 「熊井ちゃん頑張るね〜」 「うん。でも熊井ちゃんのプレーはチームというより個人で突っ走っちゃってるからね…。もう少しチームに合わせて動いてくれるといいんだけど…」 夏焼先輩は困ったように笑うと鞄を持ち部室のドアノブに手をかけた 「じゃあ、うち帰るね」 「えー!」 「えー!じゃない。用事あるの!じゃあ、また明日ね」 221. 名無し募集中。。。 2009/09/25(金) 03 51 42.87 0 夏焼先輩が部室から出て言った途端、 明らかにどよよんとする徳永・久住両先輩方 「みや来ないなんてつまんなーい!」 「どうせ用事ってあれでしょ?」 あれ・・・って? 「まぁまぁ今日は大目に見てあげよう? さあ梨沙子の歓迎会も兼ねて行きますか?」 ママがマネージャーらしく二人をまとめて促す あたしはこの中だとママ以外とはあまり話したことがないから 自ずとママについていく形で参加することになった 227. 名無し募集中。。。 2009/09/25(金) 11 07 22.01 0 ここのマックは元々バスケ部のたまり場だったみたいで、 みんな手慣れた感じでテーブルをくっつけて座っていく あたしはどうしようと悩んだ結果やっぱりママの隣に座った 「菅谷ちゃんっておとなしいんだね」 適当に相槌打ちながらみんなの話を聞いていると、 ガンガンしゃべってた久住先輩が突然名指しでそんなことを言ってきた みんなの視線が一斉にあたしに集まる ちょっとびっくりして言葉に詰まっていると、ママが「この子人見知りだから」ってフォローしてくれた 「慣れちゃえばおとなしくないし、バスケに関しては堂々としたもんだよ」 ママは少しからかうようにあたしの頭をポンポン叩く 「へーそうなんだあ」 「みやにはすでに容赦ないもんね。みやに最初に言った言葉なんだっけ?」 「えっと・・・『へたくそ』?」 「ぷっ!!!」 「次に会った時に言ったのは?」 「えーっと、確か・・・『ガタガタだね』って」 「ぶはっ!!!!」 228. 名無し募集中。。。 2009/09/25(金) 11 12 12.01 0 何それウケる!!さいこー!! となぜか大爆笑する久住先輩と徳永先輩 うちもみやに言ってみたい!いつか言ってやるー!なんて二人で叫んでいて 「うるさい!」ってママに叩かれていた ・・・なんでこんなにウケてるんだろう?って不思議に思っていると 「あんまみやにそういうこと言う人いないんだよ、部員では」とママが教えてくれた (部員では・・・?) その言葉がちょっと気になったけど、なんとなく聞ける雰囲気ではなくて 仕方なく目の前のポテトを食べた 241. 名無し募集中。。。 2009/09/25(金) 19 58 07.46 0 みんなの話す会話を聞くのが精一杯で何も話せないでいるあたしの肩を ママが優しく叩いた 「梨沙子、無理してない?」 ママの優しい声が耳元で聞こえる みんなに聞こえないようにとワザと耳元で囁くようにそう聞いてくれた 「そんなことないですよ」 そう精一杯のウソをついたのにママには見透かされてて 「うちらそろそろ帰るよ」 そう言って戸惑いを隠せないあたしの腕とバッグを取りマックを出た 「え、ちょっ…いいんですか?」 「はい」 ママはあたしにバッグを渡すとトンっと優しく肩を押した 「うちは妹迎えに行かなきゃいけないから送ってあげられないけど一人で帰れるよね?」 「はい。でも…本当にいいんですか?」 「みやがいないとつまんないって顔してるんだもん梨沙子」 「そ、そんなことないです!逆に清々するし…」 そんな言葉もきっとママにウソだって見透かされてた… 「まあ…今度は帰りたいときはちゃんと帰りたいって自分で言うんだよ」 「はい…」 「じゃあ、また明日ね梨沙子」 ママはあたしに手を振りながら走って行ってしまった 275. 名無し募集中。。。 2009/09/26(土) 22 42 47.66 0 ママと別れてから家路へ向かうため駅前の通りで一人で歩いた 「夏焼先輩の用事ってなんだったんだろ…」 部員のみんなが言ってた夏焼先輩の「あれ」という名の用事 それが胸につかっかってすごく気になった ぼーっとそんなことを考えながら歩いていると後ろから誰かに呼ばれた 「梨沙子ちゃん?」 振り返るとすらっとした体系と大きな身長 顔を見るのにあたしは少し見上げた 「熊井先輩」 「一人?みんなは?」 「あ、あたし一人だけ帰ってきちゃって…」 その大きな身長と力強い瞳にあたしはついつい目を逸らし俯いた 失礼だとはわかっていてもその威圧感は恐怖へと変わっていた… 278. 名無し募集中。。。 2009/09/26(土) 23 53 13.78 0 「そうなんだ。じゃあ送る」 そうぶっきら棒に言った熊井先輩はあたしの手を取りさっさと歩き始めた 熊井先輩の長い足は一歩も大きくてあたしはそれについていくのに小走りになる 「いたっ…」 小走りしたせいで足がもつれ大きく転んだ コンクリートの冷たい感覚が手の平に伝わり転んだあたしを見てクスクス笑ってるみんなの声が聞こえ 痛みと恥ずかしさで涙が溢れそうになった… もうやだ… せっかくまた大好きなバスケに関われるのに初日は上手く行かなくて ママにも気をつかわせて…なにより夏焼先輩の笑顔がそこにないのが切なくて… 気づくと頬を伝った涙が冷たいコンクリートを濡らしていた 279. 名無し募集中。。。 2009/09/27(日) 00 00 04.76 0 「ごめん!大丈夫!?」 熊井先輩は慌てた様子であたしを抱き上げると膝についた小石や 制服についた汚れを払ってくれた そして涙で濡れた頬をハンカチで優しく拭ってくれた熊井先輩 その顔は本当に心配した様子で申し訳なさそうに眉が下がっていた 「ごめん…。ちゃんとゆっくり歩くから…」 熊井先輩はまたあたしの手を優しく握ると今度は小さな歩幅で一歩ずつゆっくりと歩いてくれた 何だかよくわからないけど本当は熊井先輩恐い人じゃないんじゃないかなって思えて ついつい夏焼先輩のあの聞きたかった話題を話し始めてしまった 280. 名無し募集中。。。 2009/09/27(日) 00 36 28.50 0 「先輩たちが言ってたんですけど・・・」 「ん?」 「あの、夏焼先輩、今日みんなでマック行くって言った時用事あるって じゃあみんながどうせ「あれ」でしょ?って」 「あれ?」 「はい・・・あれってなにかな?ってずっと思ってて・・・」 こんなこと熊井先輩に聞くのはどうかと思ったけど止まらなかった 「夏焼先輩のあれ・・・うちはどれを指してるのかよくわかんないけど・・・ どうせ先輩たちが面白おかしく言ってるんじゃないの?」 「はぁ・・・」 熊井先輩はわかんないのか・・・ちょっと残念でため息をつく 「・・・気になるの?」 「え?」 「夏焼先輩のこと」 「そ、そういうわけじゃなくて・・・ただこの部活で一番最初に話した人ってだけで」 なんだか図星をつかれたような気がして慌てて否定する 「ふーん?・・・まぁ、いい人だよ、あの人は・・・いい人すぎるくらい・・・」 「いい人・・・」 「うち、あの人だけは尊敬してるし」 熊井先輩は真っ直ぐ前を向きながらもそう口にした 293. 名無し募集中。。。 2009/09/27(日) 02 58 48.18 0 「そうなんですか・・・」 「うん・・・あの人は強いよ 辛い顔一つ見せないし・・・あの時も」 熊井先輩が最後に小さくいった言葉に反応する (あの時・・・?) 「あの・・・「梨沙子ちゃん、家どっちの方向?」 あたしが聞こうとした瞬間熊井先輩の言葉とかぶってしまう 「えっと・・・あの・・・この辺でもう大丈夫です」 「危ないし送っていくよ」 「ホント大丈夫です!ちょっと寄りたいところもあるし・・・ ありがとうございます、こんなところまで」 あたしがお礼を言うと熊井先輩は「わかった、気をつけて」と言ってそこで別れた
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モンスター解説はこちら (BOSS)ゴールドドラゴン パラメータ スロット EXスロット 出現条件 解説、攻略、その他 (BOSS)ゴールドドラゴン パラメータ 属性 土 HP 1950 クラス ★★★★ 攻撃 85 種族 ドラゴン 素早さ 40 対戦時アイテム 黄金の粉(レア) 討伐時獲得ゴールド 375G スロット レベル 1 2 3 4 5 6 ★ ミス ★→★★ サンダーブレス ピンクゴールドブレス ★→★★ サンダーブレス ★★ こうげき! サンダーブレス サンダーブレス ★★→★★★ ★★→★★★ グリーンゴールドブレス ★★★ ★★★→★★★★ ゴールドファング ミス ゴールドファング ★★★→★★★★ ミス ★★★★ こうげき! グリーンゴールドブレス ピンクゴールドブレス ★★★★→★★★★★ ★★★★→★★★★★ ゴールドファング ★★★★★ サンダーブレス サンダーブレス ゴールドファング ためる ためる ゴールドファング ★★★★★★ サンダーブレス ミス ピンクゴールドブレス ★★★★★★→★★★★★★★ ★★★★★★→★★★★★★★ グリーンゴールドブレス ★★★★★★★ サンダーブレス グリーンゴールドブレス ピンクゴールドブレス ★★★★★★★→★★★★★★★★ ★★★★★★★→★★★★★★★★ ゴールドファング ★★★★★★★★ サンダーブレス グリーンゴールドブレス ピンクゴールドブレス ゴールドファング ゴールドファング ゴールドファング EXスロット レベル 下位EX 上位EX 常時 ゴールドブレス ピュアゴールドブレス 出現条件 クラス合計 10~12 解説、攻略、その他 新序章で登場したボスの一体。 攻撃力が高めに設定されている上、1リールからいきなり全体ブレスだらけである。 各種ブレスは相性が悪くても70以上のダメージを出し、EX技ではあらゆる相手に約160ダメージと、殺意に満ちている。 状態異常に全く頼らずに勝利するのは、ほぼ不可能といっても過言ではないだろう。 言うまでもなく欲しい状態異常は風邪状態である。 中盤からは【ゴールドファング】があるため過信はできないが、大多数を占めるブレスを封じられるのは心強い。 麻痺状態も継続して与えられるなら使用していきたいところだ。
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前へ それにしても熊井ちゃん、受験生なのに勉強もしないからそんな成績なんだよ。 「熊井ちゃん、もっと危機感を持ってやらないと」 「うちに意見する気なの?」 そんな鋭い目で睨みつけてくるなよ。怖いよ。 「そ、そうじゃないけどさ。もしこれで大学に合格できなかったらどうするんだよ」 「大丈夫だよ。うち本番に強いタイプだから」 自信満々な表情で迷いなく答える大きな熊さん。その根拠の無い自信はどこから出てきてるんだろう。 何もしてない人が本番だけ上手くいくなんて、そんなわけがないとは思わないのかな。 練習で出来ないことが本番で出来るわけが無い、と教わってきた僕には全く理解できない。 「大体さー、そんなに必死でやる必要も無いような気がするんだよね。あははは」 受験勉強を必死でやっている人たちに謝れ。 そんなこと、なかさきちゃんに聞かれたりしたら大変だぞ。 「えっ? 必死でやる必要も無いって、どういうこと?」 「うち、推薦で進学できないかなと思ってるから」 「推薦って・・・・熊井ちゃん、が・・・・?」 「推薦の要件って、学業ならびに人物の優秀な生徒でしょ。それって、うち当てはまってるんじゃないかな?」 「・・・・・・」 この人の学校生活のどこをどう見れば、学校推薦が貰えるような優秀かつ模範的な生徒だと思えるんだろう? あなたが推薦なんか貰えるはずないじゃないか。 彼女のためにも、そのことはハッキリと分からせてあげたほうがいいと思う。 でも、それをどうやってこの人に伝えたらいいんだろう。 猫の首に鈴を付けようと考えた鼠さん達の心境っていうのはこういう感じだろうなと、どうでもいいことだけどそんな気分を正にいま僕は味わっていた。 座卓は舞ちゃんの横でテキストを広げた大きな熊さんによって占領されてしまった。 「ちょっと!邪魔なんだけど! そっちの机でやりなさいよ!!」と僕に言い放つ身体(からだ)も態度も大きな熊さん。 それで、はじき出されて僕は勉強机でひとり黙々と問題を解いているのだ。 でも、この問題集は舞ちゃんが作ってくれたもの。それだけがいま僕の心の支え。 「ねー、舞ちゃん、この問題はどうやって考えるのー?」 「あっ、なるほど! そういうことかー」 「舞ちゃんに教えてもらうと、分かりやすくていいんだよねー。あははは」 部屋の中、大きな熊さんの明るい声が響く。 なんで、あなたがずっと舞ちゃんの横で勉強を見てもらってるのか。 おかしいでしょ! 舞ちゃんは僕の勉強を見てくれるために、ここへ来てくれたんだぞ。 あぁ、こんな近くに舞ちゃんがいるのに・・・ 舞ちゃんのその綺麗な髪の毛の一本一本までハッキリと見える。それぐらい近いのに。 それこそ手を伸ばせば舞ちゃんの柔らかそうなほっぺに触れられそうな。 つやつやとした、その、く、くちびるだって! そして、そのふっくらとした膨らみ(ry でも・・・・ 良かったのかもしれない。ここに熊井ちゃんがいてくれて。 だって、もしこの部屋で舞ちゃんとふたりっきりだったとしたら、僕は舞い上がってしまって勉強にならなかったかもしれないから。 それに、僕も男だからさ・・・・ それこそ衝動的に舞ちゃんを抱きしめry ・・・なんてことを妄想しても、そんなこと僕には決して出来ないのも当たり前なわけで。 僕は舞ちゃんに決してそんなことはしない(キリッ)! だって、僕がどれだけ舞ちゃんのことを大切に思っていることか! そりゃ、いつかはそれが許される立ち位置につきたいと思ってるけど・・・・ でも、今の僕は決してその立場にはいない訳で。そんなのは自分でも分かってるから・・・ 舞ちゃんはこんなに近くにいるのに、舞ちゃんが遠い。 なまじ舞ちゃんを目の前にしているだけに、もどかしいような狂おしいようなこの気持ちがつらい。 そんな、ひとり葛藤を抱いて苦悶している僕のことを、気付いたように熊井ちゃんがじっと見ていた。 僕の葛藤に気付いたのか気付かないのか。 まぁ、彼女のかけてきた声は、いつも通りののんびりとしたクマクマボイスだったんだけど。 「なんかひとりで寂しそうだねー」 なんだよ、そんなの分かってるくせに・・・ でも、熊井ちゃんは別に嫌味を言ったわけではない。彼女はそんなことは言わない。そこは分かる。 あくまでも、これは素の感想を述べただけなのだろう。 だが、次に彼女の言ったこと、それには一言申し上げたい気分になったのだ。 「しょうがないなー。じゃあ、うちが教えてあげるよ!」 だから、僕は舞ちゃんに教えてもらいた(ry 「結局うちが勉強を見てあげることになるのかー。昔っからそうだったもんねー」 だから、それは僕の記憶とは若干の食い違いが(ry 彼女の言うことにいちいちツッコミを入れつつ、でも今の熊井ちゃんの発言で分かったことがある。 なるほどそうか、彼女の中では、熊井ちゃんは僕に勉強を教える側というスタンスなんだな。あくまでも御自分の方が上という認識で。 この間も、小学校のときの思い出話では、僕にいつも勉強を教えてくれたことになってたし。 勉強を見てくれるというお姉ちゃんの申し出をきっぱりと断ったというのは、そういう意味もあったのかもしれないな。 僕の勉強を見るのは自分の仕事だということなんだろう。 昔のことでは色々と事実誤認もある気もするけど、僕に対してそんなに熱心になってくれるなんて、そこは素直に嬉しい。 熊井ちゃん・・・・ なんて、ちょっと感動しそうになってしまったが、目の前の熊井さんはそんな僕の心の中には全く感心が無い様子(まぁ、当たり前だけど)。 そんなことを考えてる僕に、熊井さんが高らかに宣言する。 「しょうがない。リーダー自ら教えてあげるから感謝するのね!」 「ごめんね舞ちゃん。うち、こいつに教えなきゃいけなくなったから、舞ちゃんは本でも読んでて!!」 ・・・・・・ 分かってる。これは彼女が純粋に親切心から言ってること。 それでも、その宣言は僕のテンションを一気に萎えさせるのに十分な絶望的な言葉だった。 違うだろ、熊井ちゃん・・・ そこはこうだろうよ、常識的に考えて。 ×・・・・・うち、こいつに教えなきゃいけなくなったから、舞ちゃんは本でも読んでて!! ○・・・・・舞ちゃん、こいつの勉強を見てあげて。うちは本でも読んでるね! せっかく舞ちゃんが僕の勉強を見るためにこの部屋まで来てくれているのに、そんな舞ちゃんに本でも読んでろとか。 これじゃあ舞ちゃんに来て頂いた意味がないじゃないか。 僕は舞ちゃんに教えてもらいたいのに。ほんっと空気を読んで欲しいよ、この人。 もちろん、熊井さんの脚本に僕が訂正をはさめるわけもなく。 物語は大きな熊さんの言った通りに進んでいくのだった。 自称リーダーが言ったセリフを聞いて、手を休めた舞ちゃんは僕の部屋にある本棚に注目された。 そこに並んでいる本をじっと吟味されているようだ。 (見得を張るため、親の書棚から持ってきた難しい本を差し込んでおいた甲斐があった) 「よし!国語をやろう! 国語だったら、うち得意だからね。しっかり教えてあげる!」 「いや、僕は舞ちゃんから教えてもらいたいんだけど・・・」 「なに?聞こえない! ほらさっそくこの問題を解いてみる。制限時間は3秒」 「3秒て・・・ ちょ、待っ」 「はい終了! もう!なんでこんな簡単な漢字も書けないかなー!? やる気あるの?」 「書けるわけないでしょ!たった3秒で・・・そんなの物理的に無理d 「言い訳は無用! だいだい何その態度?うちに反論するつもり?」 結局こういうやりとりになるのか・・・ せっかく舞ちゃんとの勉強会だっていうのに。 「だいたいさー、なってないよね。勉強に対する姿勢が。本当に受験生の自覚があるの?」 「いや、それは熊井ちゃんの方が・・・」 「あ?」 「いえ。熊井サンの仰る通り、僕は受験生の自覚をしっかり持ってちゃんとやろうと思いマス」 「分かればいいけどさ。じゃあ覚悟はいい? ビシビシ行くからね!」 大きな熊さんが一方的に僕をやりこめてくる、このいつもの(無茶苦茶な)やりとり。 そのやりとりに、本棚を眺めていた舞ちゃんが、そのかわいいお顔をこちらに向けた。 大きな目を更に見開いて、超絶熊井理論の展開される様子を見ていた舞ちゃん。 そのお顔にはだんだんと笑いがこみあげてきているようだ。 「ぷっ・・・・ うふ、うふふ、うふふふふふw」 そしてついに、こらえきれないように舞ちゃんがはっきりとした笑い声をあげた。 「あははははは。ほんとーに面白いでしゅ」 舞ちゃんが、舞ちゃんが笑ってくれた! 舞ちゃんが僕の部屋で笑っている。その笑顔のなんと可愛らしいことか。 こんな屈託のない笑顔を見ることができるなんて。しかも、それをここ僕の部屋で。 その笑顔を引き出すことができたのだから、この熊井ちゃんの無茶苦茶な言動さえも受け入れられるような気分にすらなったのだ。 いま僕は幸せの絶頂を味わっていた。頭が爆発するかと思ったぐらい。それぐらい舞ちゃんの笑顔というのは僕にとって・・・ そして自然に感謝の念が頭に浮かぶんでくる。お嬢様、お姉ちゃん、ありがとう。お陰様で舞ちゃんの笑顔が見れました。 今日こんな最高に幸せな気分になれるなんて・・・ やっぱり舞ちゃんは天使だ。 穏かな気持ちで、この幸せを噛みしめていた。 だが、そんな幸せは長くは続かないのだ、もちろん。 だって、今この部屋にはこの人がいるのだから・・・・ 次へ TOP