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ふさふさマンゴー 初花もも [DVD] 出演: 初花もも # ディスク枚数 1 # 販売元 心交社 # DVD発売日 2009/11/13 # 時間 91 分 # ASIN B002Q8SA60 なんとビックリ!まさかのバージン(汗) しかしエッチな事には興味津々、あっという間にジュースがたっぷり 溜まりに溜まった期待と欲望…ヌルヌルの果肉をズコズコされてイキまくり!何も分からず頑張りすぎたティーンエイジガールが己の本性を解き放つ! 妖艶な雰囲気が魅力的な美少女アイドル・初花ももちゃんのスケスケヘアヌードを激撮。初めての手ブラポーズに恥ずかしがりながらも、赤ん坊のように真っ白な裸体をさらけ出す彼女に目が釘付け!
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27.名無し募集中。。。:2010/08/08(日) 02 37 42.68 0 「ちょっとちぃ何?」 急に腕引っ張られて無理矢理外に出されたと思ったら深刻そうな顔してあたしを見つめるちぃ 「気付かなかったの?」 「え?なにが?」 「はぁ…、本当にあんたはプレイガールかね?」 ため息をつき近くにあった石段に腰をかけたちぃは あたしを見上げ真面目な顔をする 「みやの背中。あれただのかぶれじゃないよね」 「そうだった?」 「うん…。それにその傷みた梨沙子ちゃんの表情もなんかいつもと違ったし」 ん~?言われてみればそうかもしれない そう頭の中でさっきの出来ごとを繰り返し再生する 「もしかしてあの二人って…」 28.名無し募集中。。。:2010/08/08(日) 02 41 38.50 0 「ちぃ?小春?何やってんのあんたたち」 言いかけた言葉を遮って聞こえてきた聞き覚えのある声 「まぁと熊井ちゃん!」 「部室入んないの?」 部室のドアに手をかけようとしたまぁの手をちぃはものすごいスピードで駆け寄ると払った 「いたっ!」 「今はダメ!」 「はぁ?なんで?」 「とにかくダメなの!」 「そう…。じゃあ力づくでどかすしかないわね」 「ちょっ!」 いかにも張り手をかますような態勢に入ったまぁ 慌てて駆け寄ったけど間に合いそうにもなくてちぃとあたしは思いっきり目を瞑って腰を引いた しかし一向に痛みを感じない体と何の音もしない状態にゆっくり目を開くと まぁの手を熊井ちゃんががっしり掴んでいた 「まぁ」 「熊井ちゃん」 「ちぃがどうしてもダメっていうんだから待とうよ」 「熊井ちゃ~ん」 ちぃはホっとした表情で熊井ちゃんに駆け寄り抱きついた 「ちょっとちぃ!それはまずい…ってほら…」 熊井ちゃんに抱きついてるちぃを見たまぁの表情はだんだん険しくなり 恐くなり…そして… 「ちぃー!」 「ごめんなさーい!」 ほら、言わんこっちゃない それにしてもちぃが言いかけてた事… 確かにあの二人に何かあったのは間違いなさそうだ 48.名無し募集中。。。:2010/08/09(月) 02 44 05.81 0 「みや!」 部室から出てきたみやをちぃと小春が囲むと 驚いた出で立ちでその場に立ち尽くしていた 「どうしたの?二人とも。それにみやだ…って…」 言いかけた言葉が途切れ途切れになるほどあたしは目の前の光景に驚いて 開いた口が塞がらない状態になった だって今まで見たことないくらいのみやの照れた表情と耳まで赤くなった顔 初めてみるその光景にあたしたち4人はその場で動けないでいた 「な、なに?そんなマジマジと見て」 「いや…、なんか…、ねぇ」 「うん…」 「もう先体育館行ってるからね」 逃げるように走り去って行くみやの背中をあたし達はじーっと見つめると 自然にお互い顔を見合わせた 「今のみや見た?」 「うん。なんか急に乙女になった?」 「あんな可愛いみや初めて見たかも」 ちぃ、小春、熊井ちゃんが不思議そうにしてる中 あたしは一人何となく悟っていた あのみやの表情… きっと梨沙子のせい そう、梨沙子の前ではいつだってみやはかっこよくて可愛かったよ
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前へ お姉ちゃんがここに?嬉しい! 嬉しいけど、お姉ちゃんが何で? どうして? 現れた美人さんのその姿に、僕は混乱を隠せなかった。 そんな僕の顔を認めたお姉ちゃん。 僕の思ってる疑問に対しては、細かいところを全部すっとばして、いきなり本題を切り出してきた。 「お迎えのクルマ、もう来ましたよ!」 汗をかきかき、その満面の笑顔で僕にいきなりそんなことを告げてきた。 慌ただしい人、なのかな・・・お姉ちゃんって。 それが意図してのことなのかは分からないけれど、いきなり切り出した本題により一瞬にしてここの空気を御自分のものとして引き寄せてしまわれた。 そこは、さすがお姉ちゃん、って感じはするなw そうか、帰りもまたお嬢様がクルマを用意してくださったんだ。 本当に、ありがたいことです。 そんなに気を使っていただいたりして、お嬢様には一度あらためてお礼に伺わなくてはいけないな、これは。 うん、僕にはお屋敷に伺ってお礼を述べる義務があるんだから、できるだけ早く近日中に伺わなくては。夏が終わってしまう前に。 (決してプール目当てでお屋敷に伺うわけじゃないですから!) 「それは助かります。でも、なんで、あの・・・舞美さんが?」 ・・・ひゃあー、お姉ちゃんのこと名前で呼ぶの、何か照れるなあ。 でも、慣れていかないとな。将来はそう呼ばなきゃいけないんだし。 舞美義姉さん、ってry ゴホン、閑話休題。 僕がそう問いかけると、急に真顔になったお姉ちゃんが僕のことを真っ直ぐに見てくる。 「お見舞いにも来れなくてすみませんでした」 「そんな・・・ そんなこと気にしないで下さい」 僕がそう言うと、お姉ちゃんはそこでニカッとした笑顔になり僕と熊井ちゃんに視線を往復させる。 「だって、邪魔したら悪いのかな? なんて、思ったりしてw」 爽やか笑顔のお姉ちゃん。 にこやかにそんなことを言ってくる。 ん? どういうことでしょう? ちょっと意味が分からないです。 そういえば、もうずっと前にもこれと似たようなことがあったような。 ・・・そうだ、あれは桃子さんの卒業式のとき。 あのときはお姉ちゃん、僕と桃子さんが付き合ってるみたいな壮大な勘違いをされていたんだっけ。 お姉ちゃんって、もしかしたら思い込みがとても激しい人なんだろうか・・・ 「それでですね、今日退院されるって聞きましたので、せめてそのお付き添いぐらいはしようと思って、それで、わたしも一緒に乗せてきてもらったんです」 なんと、お姉ちゃんが僕の退院に付き添うためにわざわざ来てくれたなんて! この入院生活最大の喜びが今やってきました!! だが、望外の言葉に舞い上がった僕だったが、部屋の空気が緊張感に包まれていくのが体感できた。 お姉ちゃんとのやりとりで頭が一杯になっていたけど、ここには、そう、この人がいるのだから。 僕がお姉ちゃんの言ったことに舞い上がってるその横で、熊井ちゃんがお姉ちゃんに冷ややかな口調で話しかける。 「舞美は別に来なくても良かったのに。うちがいるんだから」 「大丈夫だよ!熊井ちゃん!!」 あの大きな熊さんに明るくそう言い放つお姉ちゃん。 何が大丈夫なんだろう・・・ この僕でさえも、お姉ちゃんの言ったことの意味が分からなかった。 それを聞いて、案の定眉間に皺を寄せる熊井ちゃん。 一方のお姉ちゃんは、それを全く意に介していない様子の爽やか笑顔。 明らかにご機嫌斜め気味になっている熊井ちゃんのことなどお構いなしに見える、この明るい笑顔。 すごい、な。 熊井ちゃんにこんな態度を取れる人なんて、なかなかいないだろ。 何かさすがって感じがする。 まぁそうだよな、学園の生徒会長だったような人なんだから。 そうは言っても、お姉ちゃんのその笑顔の醸しだす明るさとは対照的に、僕は今とても緊張が高まりつつあった。 だって、場の主導権を一方的に握られてしまうこと、こういうのを熊井ちゃんは何よりも嫌う。 そう、この人は唯我独尊ちゃんなのだ。 いつだって御自分のターンでないと納得しない人なんだから。 第三者的に見て、この光景に緊張を覚えないわけがない。 と、とにかく空気を変えよう。 「ま、舞美さん!!」 「はい?」 「あ、ありがとうございます。クルマを用意して下さったんですか!?」 「えぇ。もう玄関で待ってますから、急いでくださいね。荷物はこれですか?私が持ちます。じゃあ、先にクルマに行ってますね!!」 空気を変える暇も無かった。 お姉ちゃんはそう言うやいなや僕の荷物を担いで玄関に向かって走って行ってしまったんだから。 その最初から最後まで、なんという慌ただしい人なんだろう。 お姉ちゃん、その額にはすでに汗を浮かべていらっしゃるようだった。 「まったく、、舞美は・・・・」 「舞美は何をしでかすかわからないとこあるからねー。ほんと天然さんって怖いよね」 生徒会長まで務めたような人に何を言ってるんだろう。 あなたの方がよっぽど、何をしでかすかry しかし今の熊井ちゃんの言葉で分かった。 さっきの彼女の態度を見て僕は、ひょっとして熊井ちゃんヤキモチ!?なーんて思ったのだが、もちろんそんなことがあるはずも無い。 熊井ちゃんは、気に入らないだけなんだ。 自分の子分が、突然やってきた全力天然美女という自分以外の人の影響を受けているということが。 なるほど、そうか、舞美さんは熊井ちゃんにとって数少ない自分がコントロールしきれないような人だと思われているんだな。 (そして、僕はもう完全に大きな熊さんの子分として定着してるんだな・・・) 舞美さん、そのクマ脳内で考えている脚本通りにコトを運ばせてくれない暴走キャラクターとして認定されてしまってるんだ。 決して大きな熊さんの意のままにはならない人か。 そうそういないぞ、そんな人。 そんな強さを持っているお姉ちゃんに憧れてしまいそう。 舞美さん、カッコいいなあ。 だが、熊井ちゃんのその攻撃の矛先は当然のように僕に振り向けられる。 「だいたいなにさ鼻の下を伸ばしちゃって。何か変な事でも考えてるんじゃないでしょうね」 「伸ばしてなんかいないから。変な事も考えてない!」 熊井ちゃんの言ったことに思わず即答でマジレスしちゃったよ。 彼女の聞いてきたこと、今はそんなこと考えてなんかいなかったから速攻で否定したけど、実は図星をつかれそうになったからなのかもしれない。 「まぁいいけど。はぁ・・・リーダーって大変だね。色々気を使うことが多くてさ。子分の入院の面倒から、そこにやって来るのは常に全力かつ天然・・・ 珍しく何か含む表情で熊井ちゃんがそう言いかけたとき、舞美さんが戻ってきた。 その額は汗だくだ。首筋も汗で光っている。そして胸元もry 「さぁ、行きましょう!」 舞美さんのその声は、聞くだけで気分が浮き立ってくるような、そんな気持ちになる綺麗な声だった。 黒塗りの高級車。 ここのところよく乗せていただいている、このフカフカのシート。 その快適な後部座席に座ってるんだけど、今はどうしてもくつろげない。 くつろげない理由はただひとつ。 僕の右には舞美さん。 そして、左には熊井ちゃん。 超絶美人さんに挟まれているこの状況、信じられないぐらい幸せな状況だ。 にもかかわらず、僕はいま緊張のため体がひたすら強張ってしまっている。 それは、熊井ちゃんの醸し出している殺気のようなものの圧力がすさまじくて。 この車内、何かすっごく耐えられないような重い空気が充満してるんですけど。 そんな僕が緊張を覚えていることや、車内のこの重い空気でさえ、まったくお構いなしのお姉ちゃんが明るい声をかけてくる。 「あ、そうだ! 舞に頼んでおきましたから」 「えぇっ? 舞ちゃんに? 何をですか?」 「お嬢様に頼まれてた例のことです」 続けて爽やか笑顔でお姉ちゃんが言ったこと、それは僕の思考を停止させるのに十分な破壊力だった。 「あなたの勉強の遅れを取り戻すために、舞に勉強を見てもらうことですよ」 !!!! ありがとう神様・・・ やっぱり神様は僕のことをちゃんと見ていてくださったんですね・・・ 神様に感謝の気持ちを抱きつつ、その瞬間から意識が飛んだ。 「ちゃーんとOKしてくれましたから、舞」 「どうせ、舞ちゃんは渋ってるのに、そんなの一切聞いてなかったんでしょ、舞美は」 「ん?何か言ったかな? でも、大丈夫だよ、熊井ちゃん!!」 思考停止した僕を挟んで、2人の超絶美人さんが何か言葉のやりとりをしている。 だが今の僕には、それらの言葉はもはや全く耳には入ってこなかったんだ。 次へ TOP
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徳永と大江先生1 ○昼休み いつも通り屋上になにげなく集まる7人 菅谷「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、」 そんな中ダンベルを持って筋トレをする菅谷 清水「何やってんの?あれ」 須藤「急に鍛えたいからとゆってきたから俺が貸してやったんだ」 嗣永「へぇー。なんでなんで?」 菅谷「鈴木さんをっ、守るためにっ、僕がっ、強くならないとっ、だからっ、こうやってっ、」 徳永「ほぉー!愛の力はすごいねー!」 嗣永「ぼくも鍛えたいなぁ…菅谷くん、ぼくにもやらせて!」 菅谷「…ふぅー!いいよ!はい…あっ!」 ズン! 菅谷の腕が疲れていたせいか手が滑りダンベルが嗣永の足の上に落ちてしまいました 嗣永「うっ!…痛ぁい!いたいよぉー!!」 徳永と大江先生2 足を押さえて泣いてもがく嗣永 菅谷「あばばばば…ごめんなさい!」 熊井「おい大丈夫か嗣永!!!?」 夏焼「落ち着きたまえ熊井くん」 須藤「どれどれ…靴の上だったから骨は大丈夫みたいだが、打撲してそうだな」 清水「とにかく保健室に…」 徳永「(保健室!)よし!俺が連れてく!おんぶしてやるよ!」 嗣永「と…徳永くん…」 徳永「友達が苦しんでるときは助けてやるのが普通だろ!ほら!」 嗣永「グス…ありがとう…」 嗣永をおぶって保健室へ小走りで向かう徳永… 熊井「…どうしたんだあいつ」 須藤「アレか」 菅谷「アレだな」 清水「アレだね」 熊井「は?」 夏焼「愛の力……か…」 徳永と大江先生3 ○保健室 デレデレした顔で保健室の先生大江を見る徳永 その徳永を冷ややかな目で見る嗣永 嗣永「・・・」 大江「こうやって冷やしておけば大丈夫だから」 嗣永「ありがとうございます」 大江「それにしても徳永くん、嗣永くんをおんぶして運んでくるなんてエラいわねぇ」 徳永「いやぁ~あははぁ~♪べつにぃ~♪友達としてぇ~ 当たり前のことをぉ~しただけですよぉ~♪あはは♪」 嗣永(これが目的だったんだ・・・) ○保健室前廊下 保健室の扉の隙間から中をのぞき込む須藤菅谷清水 須藤「あんな徳永初めて見たぞ」 清水「垂れてる目がさらに垂れてるね」 菅谷「だらしがないな…僕みたいに好きな人の前ではしっかりしてないと(ポリポリ」 須藤清水「いやいやいや」 覗いてる3人の横で立ってる熊井夏焼 熊井「お前たちさっきから何言ってんだ?」 夏焼「知らないのかい熊井くん…学校中で噂になってるのに」 熊井「はぁ?」 徳永と大江先生4 清水「徳永くんは大江先生に惚れてるんだよ」 須藤「この前うっかり指を切ったらガッツポーズして保健室に飛んでったな」 菅谷「そうそう!あとお腹痛いってスキップしながら保健室行ってたし!」 熊井「……別に興味ねぇからいいや(ガラガラ」 保健室のドアを開ける熊井 熊井「嗣永、大丈夫か?」 徳永(げっ!熊井…) 嗣永「熊井くん!」 大江「あら熊井くん。様子見に来てくれたんだ」 熊井「まぁ・・・心配だったから」 大江「廊下にもいっぱい友達来てるし。みんな優しいのね」 須藤「べつにぃー♪」 清水「ともだちとしてぇー♪」 菅谷「あたりまえのことをぉー♪」 3人「しただけですよぉー♪(ニヤニヤ」 徳永(・・・見てたのかよ) 徳永と大江先生5 ○帰り道 徳永嗣永清水の3人がおーどんを食べに行く途中 嗣永「ぼくを使って先生の機嫌伺うなんてなんてひどいなぁ…」 徳永「別に悪いことしてないんだからいいじゃん」 清水「しかし、噂には聞いてたけどホントに好きなんだね」 徳永「まぁね♪先生は俺にとって天使・・・女神様だよ」 清水「オホン!)大江マリコ、78年10月○日生まれの30歳。福岡県出身…」 徳永「えっ!おまっ!なんで大江先生のこと調べてんだよ!!!」 清水「ちょっとね…もっと知りたい?」 徳永「うんうん知りたい知りたい!」 清水「えー…この前のうどん代とか味噌ラーメン代とか・・・まだ返してもらってないからなー」 徳永「わかったわかった!今日は俺がおーどん代出すから!なっ!」 清水「しょーがないなー…あれ?嗣永は?」 徳永「しまったあいつ足怪我して歩くの遅かったんだ…いた!」 徳永と大江先生6 2人にと少し離れたところで不良3人に絡まれている嗣永 清水「えー!この短い時間で絡まれちゃったんだ」 徳永「うわーホント絡まれやすいんだなー。プロだなあいつ」 清水「あっ、感心してる場合じゃないよ徳永くん。絡んでる奴らは鬼座高の下っ端だよ。」 徳永「そっか。じゃあイナズマ雑魚だな!俺に全部任せとけ!」 嗣永の元に駆けつける2人 徳永「おい!俺にツレになにしてんだ!」 不良A「あぁ?なんだおめぇ」 不良B「お友達の代わりにお金貸してくれるのかな?」 徳永「おまえらにやる金なんかねーよ!」 不良C「なんだとてめぇ!」 徳永の胸ぐらを掴む不良C 徳永「あんま近づかない方がいいよ」 不良C「はぁ?」 徳永「よーい・・・どん!」 徳永と大江先生7 ドスッ! 不良C「ぐぁっ!」 徳永の長い足から飛び出した膝は不良Cの腹にヒットした。 その場で倒れ込みもがくC 一瞬の出来事でなにが起きたのか理解できず唖然とするAとB その隙を見て逃げ隠れる嗣永と清水 不良B「お、おい!…てめぇ!」 殴りかかってきた不良Bのパンチをかわしながら後ろ回し蹴りを決める徳永 その蹴りを見事に食らい駐輪されてた自転車に激突する不良B 徳永「やべっ!やりすぎた!」 不良A「なんだこいつ…めちゃくちゃ強いじゃねぇか…うぉー!」 近くにあった棒を手に取り徳永に向かう不良A。その時 女の声「君たち!何してるの!!」 徳永「んっ!?(今の声は…)」 不良A「やばっ…逃げるぞ!」 不良Aの一声でフラフラしながら逃げていくBとC 大江「きみっ!いま人を蹴り飛ばしてたでしょ!……徳永くん!?」 徳永「お…大江先生!?」 清水「うわ…大変なことになったかも…」 嗣永「?」 徳永と大江先生8 ものすごい剣幕で徳永を責める大江 大江「徳永くん、人に暴力を振るうなんて最低なことよ!」 徳永「いやっ、あの、その、でも…」 大江「でもじゃありません!!!昼間はあんなにいいことしてたのに…」 徳永「はい…」 大江「徳永くんのこと見損ないました!反省しなさい!!」 徳永「…すいません」 嗣永「あんなに怖い大江先生・・・初めて見た」 清水「徳永くんは僕たちを守ってくれたんだ。説明しないと」 フォローするために徳永にかけよる清水と嗣永 嗣永「先生待って下さい!」 大江「嗣永くんと清水くん?どうしたの?」 清水「あの…これには訳がありまして…」 徳永「2人ともいいよ…」 嗣永清水「えっ?」 徳永「ぜーんぶ俺が悪いんだ…ごめんなさい」 大江に深々と頭を下げ、とぼとぼ歩き出す徳永。 徳永と大江先生9 ○おーどん屋さん 徳永「うぇーん…きらわれたー(ズルズル)・・・おかわりぃー」 清水「徳永くんもう11杯目だよ…」 徳永「うるへぇ!まだまだ食うぞ!うぇーん…おーえせんせぇ…」 嗣永「ヤケ酒ならぬヤケうどんだね…」 清水「ところで徳永くん、今いくら持ってるの?」 徳永「ヒック)…500円(ズルズル」 清水「…そう(また僕が支払うのか…)」 徳永「グス)…決めた!」 嗣永「なにを?」 徳永「俺…もう喧嘩しねぇ!暴力反対!」 清水「えっ!なんで!?」 徳永「先生が嫌がることやりたくないんだ!」 嗣永「何もそこまでしなくても…」 清水「先生にしっかり説明したら理解してくれるよ…んっ?」 清水の電話が鳴る。電話には『夏焼くん』と表示されている 徳永と大江先生10 清水「夏焼くんからだ。もぉしもぉーし」 夏焼《清水くん、例の情報は集まったかな?》 清水「あーその件は…今ここじゃアレなんで後でいいかな?」 夏焼《…徳永くんがいるのかい?》 清水「まぁ…その…」 夏焼《分かったよ。早めによろしくね》 清水「はーい…」 電話を切って徳永を見る清水 徳永「グスッ)…先生…」 清水(あのことは徳永くんには黙っておこう…) 徳永と大江先生11 ○翌朝 教室にて 徳永のことを嗣永に問い詰める須藤と菅谷 我関せずと窓の外をぼーっと眺める熊井 須藤「徳永が喧嘩を辞めるって!?」 嗣永「うん…ぼくも清水くんも説得したんだけど意志が固くて」 菅谷「大江先生にケンカしてるところを見られて怒られただけで?」 嗣永「怒り方がすごかったんだよ…いつもの先生とは別人みたいで」 須藤「徳永…あれだけの力の持ってるのに…もったいない」 菅谷「…」 嗣永「熊井くんなら…なんとかできるかも」 窓をずっと見ていた熊井、伸びをしながら 熊井「んぁ…めんどくせぇ」 嗣永「そんなぁ」 須藤「ところで…なんで大江先生が不良のたまり場みたいなところにいたんだ?」 清水「パトロールしてるからだよ」 須藤「おお清水か。徳永は?」 清水「保健室行くって。昨日のことを謝って、もうケンカしないことを誓うんだってさ」 熊井「・・・」 一瞬清水の顔を見てすぐ窓の外に視線を戻す熊井 菅谷「パトロールって?」 清水「実は夏焼くんに大江先生のことを調べてもらうように頼まれてたんだ…」 徳永と大江先生12 ○保健室 徳永「しつれいしまーす」 大江「徳永くん…」 徳永「あの…その…昨日は…その」 大江「謝りたいの?」 徳永「はい…」 大江「じゃあ、謝る相手を間違えてない?」 徳永「え?」 大江「昨日ケンカをした鬼座高校の子。学校に行って謝りに行こうか」 徳永「・・・」 大江「先生も一緒に行くから 」 徳永「分かりました…」 大江「じゃあ向こうの学校に連絡しておくから」 徳永「・・・あの!」 大江「どうしたの?」 徳永「俺、もうケンカしません!約束します!」 大江「…うん!よく言ってくれたね。徳永くんのそういう素直なところ、好きだなぁ」 徳永「(す…好き♪)ありがとうございます!」 徳永と大江先生13 徳永(好き♪好き♪好き♪) 好きと言われたことが嬉しくてニタニタ顔で保健室を出る徳永 夏焼「幸せそうだね徳永くん」 教室に行く階段の踊り場には壁にもたれて待ちかまえていたかのように夏焼が立っていた 徳永「おっ夏焼!まぁな♪」 夏焼「清水くんから全部きいたよ…」 徳永「まぁ…そういうことだよ。悪いね」 夏焼「…キミはクズだな」 徳永「…なんだと」 夏焼「菅谷くんのように好きな人のために強くなろうとしてるのは分かるが…君のその行動は理解できない」 徳永「なんとでも言え…先生のためだ」 夏焼「やっぱり清水くんからきいてないみたいだね。大江先生のこと」 徳永「先生のこと?」 徳永と大江先生14 ○教室 清水「実は大江先生には弟がいたんだけど…高校生の時に亡くなったんだ…」 須藤「病気でか?」 清水「ううん…暴行事件だよ」 菅谷「暴行事件!?」 ○階段の踊り場 徳永「集団リンチ…ってことか」 夏焼「そう…それ以来、暴力行為が許せなくなり、弟のようないじめられっ子をカウンセリングするために保健の先生になった」 ○教室 清水「さらに暴力行為が少しでも無くなるようにと不良のたまり場になりそうなところを自主的にパトロールして回ってるらしいよ」 熊井「・・・」 嗣永「それを徳永くんには…」 清水「本当は昨日うどん屋さんで話すつもりだったんだけど…あんなことがあったからさ…」 徳永と大江先生15 ○階段の踊り場 徳永「だからあんなに怒ってたのか…」 夏焼「今の話をきいて…キミがやるべきことを改めて考えた方がいい」 徳永「…そんなこときいたらもっと喧嘩できないだろ」 バシッ! いきなり徳永の顔面を殴る夏焼 壁まで吹き飛ぶ徳永 夏焼「…やっぱりキミはクズだな。何も分かっちゃいない」 徳永「なんだと!バカにするのもいい加減にしろ!」 勢いで夏焼の胸ぐらを掴む徳永 夏焼「なにwさっそく大好きな先生との約束を破るのw」 徳永「・・・ちっ!」 険しい顔をして階段を上っていく徳永 夏焼、乱された服を直しながら 夏焼「……種まき完了」 徳永と大江先生16 ○鬼座高校 職員室で教師と番長が会話をしている 教師「昨日BとCに危害を加えたベリ高の徳永という奴が女の教師とともに詫びに来るらしい」 番長「徳永…ほう…」 教師「まぁ…私は興味が無いからそちらの方で対応しとくれ」 番長「言われなくてもそのつもりだ。」 番長(ベリ高の徳永…そこそこ名は通ってる奴だ…俺もここで一つ名を上げておくか…ククク) ※昼休みのベリ高 ○購買部 並んでいる清水嗣永 嗣永「清水くん、鬼座高校ってどんなところなの?」 清水「うちとは比べものにならないぐらい荒れに荒れたところだよ。先生より不良たちの方が主導権を握ってるみたいだし」 嗣永「…大丈夫かな?」 清水「なにが?」 嗣永「いや・・・あの・・・ほら!今日塾行くときにまた出くわしたらヤダなーって思って」 清水「・・・なーんだそんなことか」 嗣永「なーんだってなんだよ!清水くんだってよく絡まれるくせに!」 徳永と大江先生17 ○ベリ高屋上 熊井、須藤、夏焼、菅谷がすでに昼飯を食べている 菅谷「ねぇ須藤くん」 須藤「どうした?」 菅谷「今朝、徳永くんのことを『あれだけの力を持ってるのに・・・』って言ってたけど、実際どれぐらい強いの?」 須藤「あいつは脚力だけで言えば俺以上、熊井並といっても大げさではない・・・」 菅谷「そんなに!?」 熊井「まぁ間違っちゃいねぇな…あいつの前で言うと調子に乗りそうだから言わねえけど」 菅谷「熊井くんまで・・・意外だな」 須藤「そう見えんだろ。あいつはそれを隠してると言うか抑えてるみたいだからな」 菅谷「どうして?」 須藤「知らん。まぁ番格と戦うのを嫌うところからしてただめんどくさいだけだろ」 夏焼「ただめんどくさいだけじゃない」 菅谷「?」 夏焼「彼には番格と戦えない致命的な欠点がある・・・」 菅谷「欠点?」 徳永と大江先生18 ○中庭 一人ベンチに座り紙パックのジュースを飲みながら考え込む徳永 徳永(鬼座高校に乗り込む…危険なことだ。 きっと番長に話が行って罠を仕掛けてくるにちがいない… しかし先生の前でケンカは出来ないからな…) 徳永「…いっ」 夏焼に殴られた頬が痛みあのときの言葉を思い出す 『今の話をきいて…キミがやるべきことを改めて考えた方がいい』 『やっぱりキミはクズだな。何も分かっちゃいない』 徳永(あーもう!なんだっつーんだよ!) 飲み終えた紙パックを握りつぶしゴミ箱へ投げ捨てる 投げた紙パックはゴミ箱には入らず縁に弾かれる 徳永(とにかく何をされても俺が耐えればいい…そうするしかない) 徳永と大江先生19 放課後 ○駅前 びっこをひきながら塾に向かっている嗣永 嗣永(徳永くん…大丈夫かな) ~休み時間~ 嗣永「鬼座高校に謝りに行く?」 徳永「お前だけに言うからな。他の奴に言うとややこしくなる。」 嗣永「…大丈夫なの?」 徳永「謝るだけだから大丈夫だろ…先生と二人で行くし♪フフフ・・・」 ~~~~~~ 嗣永(やっぱり不安だ…様子だけでも) 鬼座高校行きのバスに乗り込む嗣永 ○鬼座高校 正面玄関に立つ徳永と大江 割れたまま放置された窓や散乱したゴミを見て顔をゆがめる徳永 教師「いやぁ、お待ちしておりました。ご案内します。こちらへ」 鬼座高校の教師の誘導に従い移動する徳永と大江 徳永と大江先生20 ○BerryFields ベリ高の生徒AとBが会話をしている 生徒A「そういえば徳永が大江と鬼座高に行ったらしいぜ」 生徒B「なんでよ?」 生徒A「昨日そこの生徒とケンカしたとか。その詫びに行くんだと」 生徒B「へぇー。でも鬼座はやべーな。ごめんなさいで済むとは思えねぇ」 生徒A「だな。徳永ボコボコにされるんじゃね?大江もヤられちゃったりして」 その話を聞いたからかベリフィーを出て行く大きな影 たいせい「おい…お代は?」 熊井「・・・いつも通りで頼むわ」 たいせい「フッ・・・」 マスターのたいせい、ノートパソコンを開きメールを打ち始める
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ゴールです。 つぎは2です。
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ップする、USJの乗り物が二種類選べてファストパスくれる、ジュースが無料で飲める、 ネットで調べるか、カード会社に直接電話をしてみるのもです。 顔写真入クレジットカードは日本の他社ではCitiカード/Diners位しかありません。 の場合それが事実上免除されています。なので、学生カードが用意されているカード いです。※審査に落ちても紹介者には影響は無いみたいです。※三井住友VISAゴールドと こうすると毎月5万円弱(年50万円以上)利用していれば、年間4200円分以上のポイントが貯 私の知り合いにはアメックスゴールドカード(法人)しか持っていませんが・・・。 まります。番外)楽天カードとの比較 す。キャンペーンをやってる時が良さそうです。何も良く無いから、誰も持たないんです。 会費にペイする程度にはサービスを受けているのでアメ 冗談ではなくてほんとです。 。)某カード会社のゴールドカードですが、その他にも、ツアーの保険もかけています。 ードはお一人目だけは無料で付くようです。二人目からは年会費がかかるようですが どね)ゴールドカードについて教えて下さい。三井住友VISAゴールドカードとさくらJCB 年間100万以上の買い物をしてくれるお得意様を囲い込むためにあるようなカードですか ゴールドカードにするメリットが出る場合があります。ちなみにP-oneカードの場合はシル ただし今回の渡航先であるハワイで新婚旅行あればJCBで必要十分です。
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前へ * * * * 「すごい雪景色だねー。雪を見るとさー、なんか無性にテンション高まるよねー。あははは」 ゴンドラのなか一人ではしゃいでいる熊井ちゃん。 このスキー場に着いて以来とてもご機嫌な御様子。 彼女が楽しいなら何よりです。 そんな熊井ちゃんが山の頂に降り立った。 ロープウェーを乗り継いで最上部まで登ってきた僕たち3人。 ここまで来るのは、それなりに滑り慣れた上級者の人たちだけらしい。 だからなのか、やって来たこの山の頂上には人もまばらだった。 そんなこの場で、熊井ちゃんは堂々とした立ち姿ではるか眼下に見える麓を見渡している。 長くロープウェーに揺られてやって来ただけに、下に降りるまではかなりの距離があるんだな。 これは、滑り甲斐がありそうだ。 でも、いま周りに広がっている大自然の光景を見て、ちょっと、というか、思いっきり気になることがあるんだ。 「こんな一番上まで来ちゃって、初心者だっていうのに大丈夫なの、熊井ちゃん?」 「大丈夫、大丈夫。習うより慣れろって言うでしょ?」 そう言いながらスノーボードを装着した熊井ちゃんが立ち上がった。 カッコいいな、この人。本当に何をさせても様になっている。 まぁ、見た目の格好だけは、だけど。 口を開かずに黙って立っていれば、この人ほどカッコいい人はいないんだ。 本当に惚れ惚れするほどカッコいい人だと思う。黙っていれば。 そんな熊井ちゃんが今言ったこと。 まぁ確かにそうなんだけどさ。 それでも、いま隣りにいるスキー板を履いたなかさきちゃんのその表情を見るとさ・・・ 目の前に広がっているのは傾斜30度の最上級コース。 引きつった顔のなかさきちゃんが、絶句したように切れ切れの言葉を発する。 「ここを滑るんだケロか・・・ まるで崖じゃない・・・・ いったい、どうやって・・・・ 」 「なかさきちゃん! 女は度胸だよ! 気合があれば何だって出来る!」 その言葉通りに気合十分な様子の熊井ちゃんがゴーグルを装着した。 「1、2、3、GO!!」 そう言うや否や一気にゲレンデへ飛び出していく熊井ちゃん。 そのまま真っ直ぐに滑り降りて行ってしまった。 この急角度の傾斜面を直滑降。なんというダイナミックさ。 初心者、なんだよね? テクニック云々よりも先に勢いでやりきってしまうところはいかにも彼女らしい。 さすがだよ熊井ちゃん。 どんどん小さくなっていくその姿、サイドスリップで豪快に新雪を蹴散らしながら視界から消えていった。 傍目にはその姿は雪の中を駆ける大型野生動物のようにも見え(ry 盛大に雪煙を巻き上げて熊井ちゃんが滑って行ってしまうと、この場には僕となかさきちゃんだけが取り残された。 雪のなか一切の音が無くなり、静寂に包まれる。 それにしても、すごい傾斜だな。 スキーなら多少は自信のある僕でもその光景に怯みそうになる。 ま、熊井ちゃんを見習って、いっちょ気合入れて行くとしますか。 ん? なっきぃ、鼻先が赤くなってるけど。 そんなに寒いのかな。 「さて、僕らも行こうか、なかさきちゃん?」 その問いかけに対して、彼女からは返事が返ってこなかった。 一応聞いてみたんだけど、やっぱりなかさきちゃんが僕と一緒に滑ってくれたりする訳が無いか。 そりゃそうだよね。しょうがない、ぼっちで滑るとするか。 「じゃあなかさきちゃん、僕は先に行くね」 そう言ってとりあえず熊井ちゃんの後を追いかけようと滑り出そうとした、そんな僕の背中に声が掛けられた。 「待って!」 その次の言葉を聞いた僕は、その言い方のあまりのカワイさにやられましたw 「一緒に付いて来て欲しいケロ・・・」 滑り出すなり30度の傾斜を直滑降していくなかさきちゃん。すごいなw でも、ムチャでしょ、それは。いくらなんでも。 案の定、ぐんぐんとスピードが上がっていくなかさきちゃん。 その弾丸のような姿に笑いをこらえつつ、僕は彼女の後ろを追いかける。 「!! と、止まらないケロー!!」 「なかさきちゃーん、左右の板を平行にしてるとどんどんスピードが上がっちゃうからハの字にして。あっ、でもスキー板の先が重ならないように注意だよ!!」 「いきなりそんないろいろな事を言われても困るケロ!!」 「ひょっとして、基本動作とか何も知らないの?」 「知るわけないでしょ! いきなり友理奈ちゃんにこんなところへ連れて来られて!!」 「そんなこと言ってる場合じゃないよ、なっきぃ。この先カーブしてるから重心を傾けて」 「曲がり方なんて分からないケロ!!」 猛スピードでコーナーに真っ直ぐに飛び込んでいくなかさきちゃん。 その慌てふためく姿が面白すぎて大笑いしそうになったが、すぐに正気に戻る。 あのスピードでカーブに突っ込んだら・・・ これ、いくらなんでも止めないとヤバい。 すごいヤバい。 「なかさきちゃん!!」 僕は彼女を止めるべく前に回りこんで行こうとした。 あ、でも、待てよ? 止めるためには彼女の体を掴まないと。 でも・・・ そんなことしたら、間違いなく僕は痴漢扱いされることになるだろう・・・ ただでさえ僕は彼女から変態扱いされているんだ。 その僕が彼女の体に触れるなんて、そんなことをしたら・・・ でも、しょうがないじゃないか。 これは彼女を止めるためなんだ(キリッ!)。 一応ここは控えめに、腕を掴ませていただきますね。 べ、別に僕の個人的な意向で彼女に触れたくてそうするわけじゃなくて、これは非常時の緊急避難でしょうがなく・・・ もちろん今はそんなことを言ってる場合ではないのだ。 だがしかし、この一瞬の躊躇が運命を分けることになった。 なんとか彼女の手首をつかんだときには、もう遅かったんだ。 ・・・・間に合わなかった。 僕らは盛大なスピードでもってコースを外れた。 整地されてない雪の中に突っ込む。 あっという間にスキー板はどこかに飛んで、彼女ともつれるように転倒し、急斜面を転がり落ちる。 どこまで落ちるんだと思わされるほど、それはとても長い時間に感じられた。 一瞬気が遠くなったりしたけれど、気が付くと落下する感覚を感じなくなっていた。 どうやらなんとか止まることが出来たようだ。 やけにシンと静まり返った景色のなか、ふらふらと立ち上がる。 ぼうっとしていた意識がだんだんと戻ってくる。 そうだ!! な、な、なかさきちゃんは!? 慌てて周りを見渡したが、探すまでも無かった。 彼女は僕のすぐ横でひっくり返っていた。 なんと! これだけ滑落しても僕らは離れ離れにならなかったんだね。 やっぱり僕らは強い絆で結ばれ・・・ って、そんな当たり前のこと(←)を再確認している場合ではない。 そんなことより、な、なかさきちゃん!! 「な、なかさきちゃん、大丈夫!? ケガは無い!?」 「・・・大丈夫だケロ」 頭を振りながら立ち上がるなかさきちゃん。 何事もなかったようだ。良かったー・・・ 本当に良かったよ。極度の緊張が急激にほぐれて脱力しそうになる。 「でも・・・どこなの、ここ?」 そう言ったなかさきちゃんが不安そうに周りを見回した。 そう、今の状況は彼女の言った通り。 見渡す限り一面の針葉樹林。 どこだ、ここ? 「コースから相当外れて落ちてきたし。元のコースまで上るのはちょっと厳しそうかな」 時刻は夕方。もう間もなく日が暮れようとしている。 運悪く天候は下り坂のようで、いつの間にか大粒の雪がしんしんと降りはじめていた。 「もう暗くなってきたし、ヘタに動かない方がいいのかも」 そのときだった! あそこにロッジのようなものがあることに気付いたんだ(←)!! 「とりあえず、あそこに避難しよう!!」 次へ TOP (※筆者注。これは全て少年の妄想の中のお話です) 後半になります。また3日連続で更新して書き終える予定、です なっきぃへの少年の呼び方 基本的には「なかさきちゃん」と呼んでいますが、ある特定のテンションのときは「なっきぃ」と呼んじゃうんですね その呼び方をしているとき、それはもちろん、少年の気持ちが舞い上がって調子に乗っているときです
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エレメンタルゴールド レア度 入手先 合成 エレメンタルゴールドを合成する 合成ランク10 オーシャンゴールド×1+スカイゴールド×1+デザートゴールド×1 エレメンタルゴールドから合成する 合成ランク9 エレメンタルゴールド×1+ありふれたリング×1+霊水晶×1=スペシャルリング ≪右手≫ 合成ランク10 雷撃の剣 合成ランク11 雷撃の剣(砂サソリの猛毒×3+秘伝術式【変幻武器生成】×1入り) 合成ランク12 雷撃の剣(ゴブリンキングの宝石×2+秘伝術式【変幻武器生成】×1入り) 合成ランク12 雷撃の剣(グレードアッパー入り) 情報お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
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見よ!これがポンコツだ! 概要 魔法学校で作られた聖騎士型ゴーレム 自らの意思で喋ったり行動するがポンコツ 残念ながらインプットされた言葉しか喋る事は出来ない 性能 魔法は使えない 剣の腕はそこそこ強い インプットされている言葉(誰でも追記自由) 『こんにちは』 『おはよう』 『さようなら』 『また、明日』 『わかりました』 『それは、どういう事ですか?』 『すみません、よく分かりません』 『それは違います』 『こんばんは』 『I am LOSER なんもないならどうなったっていいだろう』 『キッショ』 『キッシュ』 『ラーメン』 『つけ麺』 『僕イケメン』 『担々麺』 『ジャージャー麺』 『素麺』 『(たておつです)』『(たておつ)』 『ちっさ』 『(誰かの名前)自害しろ』 『キマシタワー!』 『オホホホ』 『ゴーレム剣!十倍だァッー!』 『くっころ!』 『マジ卍ファイアー』 『アイ・アァンム・グォーレェム(ねっとり)』 『リリカル・マジカル・キルゼムオール』 『私はパラディンゴーレム』 『あなたのその胸のなあああかああああああああ』 『猫か犬ならカピバラ派』 『発情期かコノヤロー』 『ダマスカスの虫チーズ、ダマスカース・マルツゥ』 『幸せになりたい』 『楽して生きていたい』 『なにやってんだお前ェ!』 『生きたい!』 『なんと深い業を背負っておられるのか』 『如何かな?』 『サッカーしようぜ!』 『私は……みんなを……護りたい!!』 『おまえ結局なにがしたいの?』 『戻りました』 『右です』 『左です』 『直進です』 『下がってください』 『目的地です、お疲れ様でした』 『この先(任意の距離)m、(任意の方向)です』 『永遠の命は私のものだァーッ!』 『とぅるぎだ!』 『作麼生!説破!』 『スイッチを押させるなァーッ!』 『いいや、限界だ!押すね、今だっ』 『やれやれだぜ』 『とびっきりタフな妄想ね』 『よきかな』 『HITOMEBOREしました。付き合ってください』 『やめとけ!やめとけ!』 『あいつは付き合いが悪いんだ』 『「どこかに行こうぜ」って誘っても楽しいんだか楽しくないんだか…』 『たけのこ党を殲滅せよ!』 『きのここそ至高なり!』 『ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥエ』 『ビジネスちぇるーん』 『デレの大安売り』 『ヤバいわよ!ガチャガムリョ』 『私がソフィア=スカーレットですわ』 『生徒がゴーレムに名前を入れていったんだが』 『生徒がゴーレムに名前を入れていったんだがってボヤキが勝手に登録されてるんだが!?』 『はい!ピース!』 『わらってわらってー!』 『撮るよー!』 『隙あらば自分語り』 『伸びるぞこの豚野郎』 『どうして鶴ラップなの?どうして鶴ラップなの?』 『マリマリマリマリマリマリマリマリー!』 『って可愛いですよね』 『ソーフィフィフィ!アタクシがソフィア=スカーレットですわレット!』 『いっけなーい遅刻遅刻!』 『マーグナーム!』 『マヤわかっちゃった』 『マヤわかんない』 『なのです!』 『ぱんぱかぱーん!』 『2-4-11』 『じゃんじゃかじゃーん。』 『まな板にしようぜ!』 『かなりまな板だよこれ!』 『俺の怒りが有頂天』 『ペールーセーウースー』 『泣かないで私の恋心』 『シャーロット!ジョナサン!シャーロット!ジョナサン!』 『止まれい!時よ!』 『マジカル☆パラディンゴーレムスター』 『おっすめっす』 『ガガピー』 『お金を入れてね』 『出来立てのポップコーンはいかが?』 『スミス!』 『我が名はプライド・ホーク』 『受け止めてみろ!私の鋼の金色プラチナフィスト』 『拡張してやる、この柔らかく湿った穴を!』 『理解しました』 『理解できませんでした』 『成程』 『「すごいやロザリンちゃん!」(裏声)』 『うるせぇ腐った鯖ぶつけんぞ』 『はい、私はそれがほしいです』 『いいえ、私はそれはいりません』 『あの色ボケどもは放っておけ』 『うるせぇ新鮮な鯖ぶつけんぞ』 『騙して悪いが仕事なんでな』 『やはり人類は醜い』 『あまりにも酷い絵面』 『これが我が力…平伏せ人類‼︎』 『ナメクジの交尾を見て食欲がわくか?』 『う、うるせぇ……私の真心ぶつけてんだから……察してくれよ……』 『いともたやすく行われるえげつない行為』 『お前が始めた物語だろ』 『私のお腹の中には、あなたの赤ちゃんがいるのよ!』 『ピコーン!パラディンスイッチ!』 『貴様~ッその調子で何人の男を食い物にしてきた!』 『これが後にあんな出来事を引き起こすとは……この時はまだ、誰も知らない……』 『許可する、ヤツを抹殺したまえ』 『その便器に向かったケツのような口からクソのような言葉を垂れ流す前にお前を始末してやろう』 『すべては変わりゆく だが恐れるな、友よ 何も失われていない』 『それは私のおいなりさんだ』 『覚悟こそが幸福なんだ!』 『ところでこれは私の猫さ』 『正義の天秤に誓って!』 『性的な意味で弱すぎるな貴様』 『俺の名はペイジ』 『ブランド』 『ジョーンズ』 『ボーンナム』 『血管針攻撃!』 『おいどうすんだよ おいどうすんだよ』 『おいどうすんだよ もう知ってんだろ』 『アリーヴェ帰ルチ(さよナランチャ)』 『大丈夫ですかブチャラティ』 『頭にきますよ!!』 『ヒタヒタ…』 『辞めたくなりますよ~』 『やーいお前の父ちゃんDV夫~』 『オレェ?』 『人の名を!ずいぶん気やすく呼んでくれるじゃあないか』 『たが断る』 『お前ふざけるなよ』 『聞こえるか毛利小五郎』 『あなた…『覚悟して来てる人』…………ですよね』 『4つにしてくれ』 『なるほど…これが武士道!』 『貧弱!貧弱ゥ!』 『この…ド低能がァーーッ』 『キャベツ!鶏肉!キャベツ!鶏肉!キャベツ!鶏肉!』 『今、僕は冷静さを欠こうとしています。』 『この一撃に全てをかけるッ!』 『明日またここに来てください、本物の人肉の唐揚げを食わしてやりますよ』 『ごめんねー、僕のパパが君を車で轢いちゃって』 『気にするな!』 『うーん、野菜かぁ…』 『できたての小籠包を口の中に放り込んでも熱がらないサーヴァントが私だ』 『おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?』 『べっ、別にあんたのことなんか全然好きじゃないんだからねっ!』 『俺たちの戦いはこれからだ!』 『貴方が二倍払うんです』 『誠意を見せてくださいよぉ誠意をねぇ』 『待ってくれ!何でもする!取り分6でどうだ!?』 『フハハッ私の勝ちよーっ』 『スリップストリームだ!!』 『オパントゥ!カブッテ!ハシルンダアアアァッ!』 『とどめだ くらえ メタリカッ!』 『こいつはカーバンクル。伝説上の生き物さ』 『伝説って?』 『ああ!』 『ドゥヒン』 『13枚。私は和食派ですわ』 『そして私はその全ての技術を受け継いだ正統後継者である!』 『愛してよ…愛してよ!』 『こんなのお兄ちゃんじゃない!』 『たべてよ!食べなさいよ!』 『綺麗にならないよ!?そんなの嫌でしょ!?』 『ずぅっと一緒だね❤️』 『ノーカン!ノーカン!』 『1050年地下行き……!』 『金は命より重い……!』 『ゲギャーッ!』 『オグリ1着!オグリ1着!オグリ1着!オグリ1着!右手を挙げた武豊!』 『はぁーどっこいしょ!』 『よいしょ!』 『それそれそれどっこいしょ!』 『い~つ~までも~ たえる~ことなく~ と~も~だちで~いよう~』 『C'mon everybody(猿ども)』
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