約 4,329,551 件
https://w.atwiki.jp/avalon_sc/pages/82.html
単価 150,000億G 兵器消費量 100万トン 誤差 2 莫大な単価を要するが、それに見合う性能を持った非常に強力なミサイル。 有効範囲は着弾地点より2Hex。着弾地点が海、着弾地点より1Hexが浅瀬、2Hexが放射能で汚染され汚染土壌LV1になる。 誤差も併せると大量に発射できれば非常に広範囲に被害を及ぼすことができる。 余りに強力なため制約も多い。 1発発射するのにミサイル10発分を要する。つまりミサイル発射可能数が100発であっても10発までしか発射できない。 また、目標の島のミサイル発射可能数が30発以上でなければ反核運動が起こり発射が中止される。 発射した場合には発射した島の幸福度が低下する。 但し、軍事志向では幸福度の低下は起こらない。 非常に強力ではあるが所詮ミサイルなので当然防衛施設で防衛されるしイージス艦にも迎撃される。 軍事に特化した島で無ければ一度に大量に発射することはできないため、これらの防衛機能を削いだ後でなければ思ったような効果が出せず莫大な発射費用を浪費するだけになりかねないのが大きな弱点。 SC道ならではのデメリットもあるため使いどころはかなり難しい。 関連項目 バイオミサイル
https://w.atwiki.jp/edf6/pages/126.html
●概要 EDFが開発した、搭乗式の強化外骨格。コックピットが広いのかフェンサーやウイングダイバーでも操縦可能である貴重なビークル。 通常歩行だけでなくジャンプや短時間の飛行が可能で、特に軽快なレッド型は適正難易度であれば敵の大群を引き離すことも可能。 加えて高い耐久力と上方向への攻撃力を持っており、エアレイダーの弱点をほとんど補ってくれることから前作では最適解とされるミッションが多かった。が、今作では初期功績値が0%と大幅減少。上位モデルになるほど初期功績値は上昇していくが、今度は必要功績値が増加していたりと前作ほど気軽に要請することはできなくなり一概に最適解と言えなくなった。最大強化済みで功績値が貯まったとしても要請する必要がないくらい最終盤だったり、最悪の場合1機も呼べずに腐るなんて事も多い。 しかし、性能面は特に弱体化されておらず依然として高い戦闘力を誇る。ビークル無しで初動を乗り切ることができれば後はコンバットフレームの独壇場である。弾薬数にも変化がないので、次の要請までに弾切れに陥りやすくなっている点には注意。 性能と武装からいくつかの系統に分類されており、本作では新規バリエーション機や新型機も追加されている。 搭乗中はアイテム取得範囲が+400%される。 ●前作との相違点 要請可能なモデルにエイレン、NPCとしてのみ登場するモデルにコンバット・ワゴン(トラックによる代替脚部仕様)とグラビス(グラビス型ヘビーコンバットフレーム)が追加された。DLC1にて、グラビスも要請可能となった。 DLC2にて、コンバット・ワゴンも要請可能となった。 要請の初期値が減少し、必要功績値も増加した。要請の初期値は上位モデルになるほど増加するものの、必要功績値も上位モデルになるほど増加する傾向があるため、最初の要請までに必要な功績値はさほど変わらない上、再要請は難しくなる。 + ●各武装簡易説明 ●各武装簡易説明 腕部武装 種類 連射速度(発/sec) 備考 マシンガン 30 距離減衰がやや激しいため有効射程は短めなものの、非常に高い連射性能とそれなりの威力を兼ね備えた武器。連射性能が高い分、息切れも早いのが欠点。カタログスペックでは最小威力がすべて2.4と表記されているがこれは誤り。実際には最大火力が上昇するに従い、最小威力も上昇している リボルバーカノン 12 連射速度と弾数を減らした代わりに、単発威力・射程を強化した機銃で、威力減衰が起こらない。射程内であれば常に最大火力で攻撃でき、狙撃以外の状況には全て対応できる非常に扱いやすい武器で威力も十分。 ロケット砲 0.83 直進するロケット弾を発射する。至近距離以外でも使える武器だが、遠距離になるにつれてレーザーサイトから上方向に着弾地点がずれる。 コンバットバーナー 30 火炎放射器。敵を貫通する。装弾数が非常に多いが火力はやや低い。サッとなぎ払う程度なら味方を焼いても被害は軽度。戦闘中出しっ放しにしても多分他の武器か耐久の方が先に無くなるため積極的に使うこと。少数のエイリアンぐらいなら、これを押しつけるだけで対応可能。 大型グレネード 1.67 重力の影響を受ける、発射後一定時間で爆発する時限信管グレネードを発射する。威力の割に連射速度が速く火力は高いが、建物の破壊による遮蔽物の減少には注意。大問題としてやたらと爆破まで時間があり非常に狙いにくい。用途としては、時限信管を利用して射出距離を調節し、近距離圏での爆破に対応する。または数が多いのを活かし当たれば幸い敵の方に向かって垂れ流すこともできる。リボルバーロケットキャノンのような腕部用爆撃装備だが、連射速度と一発ずつ打てる点(それを考慮した場合の残弾も上)、爆発範囲の点で優位。グレネーダーが搭載しているエクスプロージョンに対して、こちらは地上の大軍を細かく爆破する目的で使用したい。 ヘビーリボルバーカノン 1.76 バースト時の連射速度8.1発/秒、バーストディレイ1.3秒。直進する貫通弾を3発撃ち出す。クセがなく使いやすい。これが積んである砲撃型が使いにくいとか言わない自爆の危険が無く装弾数にも余裕があるため、躊躇わず撃っていこう。なお、ニクスNPCのリボルバーカノンは弾丸のマズルフラッシュと見た目、射撃音がなぜかこれになっている。 リボルバーロケットカノン 6バースト型ロケットランチャー。火力が非常に高い反面、弾速&精度&爆破範囲は低めで小型敵には当て辛い。地上の敵にはジャンプ後に空中から爆撃する事で敵の被弾面積を増やすと共に爆風も生かせる。バースト数が多めな半面、ディレイも長めなので弾幕を張りたい時は左右交互に撃った方が効果的。 電磁レーザー砲 60 射程が長めのレーザー砲。装弾数はかなりのものだが、ダメージ効率は低い。貫通しない長射程のコンバットバーナー、とでもいうべき性能。 肩部武装 種類 連射速度(発/sec) 備考 ミサイルポッド 5 最大ロック数6発、ロック時間0.55秒、発射後の再度のロックオン開始まで7秒。前方発射式の誘導ミサイル。やたらと広がって撃ち出されるので真正面に撃つと何発かは地面に当たる。発射後、ある程度推進してから誘導を始める。それらの性質上基本的に開けた地形での中・遠距離戦向き。ただし直進性を生かして近距離のコスモノーツぐらいなら直接照準を合わせる事で全弾命中も狙える。基本的に弾は余りがちなため、撃てる状況では撃つべき。4系列では垂直落下式であったが、EDF5より前方発射式に変更された。この変更により結果的にミサイルの命中率が下がっており、高難度だと黒蟻に命中しない事も多い。 エクスプロージョン 0.62 発射後1/6~4/6秒のランダムで爆発する弾を撃つ散弾砲。弾は地形や敵で反射する。射程圏内ではほぼ必中の近距離戦用武器。拡散榴弾砲(重力落下)と比較すれば、残弾数と爆発範囲で劣るが、発射数・威力・連射速度の面で優位。非常に高い火力と良好な速射性を持ち、接近さえ出来ればオン4人アーケルスですら怯み続けるほどの威力を持つ。ホバリングを絡めて駆使すれば対空手段としても利用できる。対蜂戦にも有効だがドローンは届かないことが多いため苦手。腕武装と合わせ相手の方から間合いに入ってもらう以外打つ手はほぼ無いので注意。また短い発射間隔と10発しかない弾数と合わせ一瞬で弾が切れる。獲物を集団ごときっちり殺しきるつもりで撃とう。くれぐれも大群の地上勢力に使って貴重な弾数を無駄にしてはならない。なお貫通性能が付与されているが、至近距離で自爆しにくくするためであり貫通弾としての実用性はない。弾速4.0m/fなので、原則40.0~160.0m圏内でランダムに爆発する。80M前後が最も爆発の集中する場所なのでそれ以上離れると無駄弾が出やすい。ただし、反射した場合は弾が減速するのでこれより近距離で爆発する。 散弾砲 0.83 貫通する散弾を発射する。威力・速射性・射程どれも不足がなく対地・対空・対大物・対輸送船などあらゆる状況に対応可能。それ故ニクスの扱いに慣れれば慣れるほど弾が不足しがちだが残したまま破壊されたり乗り換えるのももったいない為適度に使おう。 ショルダーハウィツァー 0.47 緩い曲射軌道の榴弾を発射する。慣れれば狙撃も可能だが装弾数には注意。 拡散榴弾砲 0.31 曲線を描いて落下する榴弾砲を複数一斉射する。レンジャーのスタンピードと似たような武器。敵のボス級を周囲のザコごと粉々にするのが主な役割。発射高度と角度次第で爆撃範囲を調節でき、また投げ網のように密集地に撃ち込むことで空中戦力相手にも打撃力を持つ。貫通しないため、うっかり敵との密着状態で使用すると自爆(割り込み注意)、また絶対に味方がいる辺りには撃たないこと。 ミラージュポッド 9 最大ロック数10、ロック時間0.16秒、発射後の再度のロックオン開始まで2秒。エイレン用のレーザーミサイルポッド。ミサイルより低威力で、爆風もかなり小さい。代わりに装弾数が増え、弾速も桁違いの速さ。ロックオン時間もかなり短く、連射性能も高い。弾道も異なり、少しだけ直進した後に標的に向かう。総火力は、爆風の小ささを度外視すればミサイルポッドに僅かに劣る程度。 粒子ビームキャノン砲 0.75 エイレンに搭載されるビーム砲。性能は前作のニクス セイバーのパワーダインMCに近い。長射程、高威力で弾速にも優れた貫通ビームを発射する。装弾数の少なさが欠点だが、クセもなく使いやすい。 ニクス 汎用型 ●概要 近中距離戦をマシンガンで、中遠距離戦をロケット砲で戦うオールレンジに対応した汎用タイプ。機体カラーは青色。 レベルが上がると遠距離用のミサイル、近接戦用のコンバットバーナーが追加され、更に汎用性アップ。また途中からマシンガンが距離減衰しないリボルバーカノンに、ロケット砲が高威力・広範囲のショルダーハウィツァーに換装される。逆に言えば個々の武装の射程がバラバラなので、意識して使い分けないと特定の武器の弾数消費が偏りやすいので注意。 機動力は中程度で戦闘しながらの移動や転回には不自由しないが、歩き始めの加速が遅い。長距離移動や混戦からの離脱など「乗り物」としての用途には不十分である。 ピックアップ + コンバットフレーム ニクスZC コンバットフレーム ニクスZC 汎用型ニクスの最終モデル。4のベガルタ系列から受け継がれてきた対応力のある武装と、DLCモデルを含めた全コンバットフレームで最高の耐久度を誇る。 前作より要請に必要な功績値が上がった影響で、左右で用途の違う武装を装備している事が裏目に出やすい。適当に撃っていると次の機体を要請する前にすぐ弾切れになってしまう。 耐久力が10万を超えるとはいえINFで集中攻撃を受ければひとたまりも無い。脚で逃げられるレッド型やエイレンの方が生き残りやすい事も多々ある。 ジャンプは動作が遅く跳躍力も高くないが、ブースト飛行時間が長い。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 搭乗人数 要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 2 コンバットフレーム ニクスA 1 5146(★8)(初期値 0%) 960 マシンガン 1250 14.4~2.4 240.0 ---- ロケット砲(左) 20 120.0 ---- 5.0 基本となるシンプルな軽装型。継戦能力は低め。 7 コンバットフレーム ニクスA2 1 5146(★8)(初期値 0%) 1440 マシンガン 1250 17.4~2.4 240.0 ---- ロケット砲(左) 20 145.0 ---- 5.0 Aの強化型。 27 コンバットフレーム ニクスC1 1 6616(★8)(初期値 22%) 3960 リボルバーカノン(右) 600 79.2 320.0 ---- ロケット砲(左) 20 330.0 ---- 5.0 ミサイルポッド(右) 40 264.0 ---- 8.0 遊撃戦仕様。必要功績値が増加しており、初期功績値が気持ち程度に追加されている。このモデル以降、右肩にミサイルポッドを搭載する。腕部はマシンガンから距離減衰の無いリボルバーカノンに換装され、中~遠距離の火力アップ。 40 コンバットフレーム ニクスC2 1 6616(★8)(初期値 22%) 10320 リボルバーカノン(右) 600 127.2 320.0 ---- ロケット砲(左) 20 530.0 ---- 5.0 ミサイルポッド(右) 40 424.0 ---- 8.0 HARD帯のニクスC型だが、C1型から武装構成は変わらず。 57 コンバットフレーム ニクスC3 1 8086(★8)(初期値 36%) 27600 コンバットバーナー 3000 25.0 84.0 ---- リボルバーカノン(右) 600 240.0 320.0 ---- ショルダーハウィツァー(右) 10 4000.0 ---- 20.0 ミサイルポッド(左) 40 800.0 ---- 8.0 HDST帯のニクスC型。必要功績値が更に増加しているが、それに合わせて初期功績値も少し増加。左腕が腕部ロケット砲から近接迎撃用のコンバットバーナーに換装され、小型の主力級への継続火力が向上。腕部ロケット砲がオミットされた代わりに、右肩に肩部榴弾砲「ショルダーハウィツァー」が追加。腕部ロケットと比べて搭載弾数と連射速度は劣るが、単発火力が著しく強化されている。 87 コンバットフレーム ニクスZC 1 9556(★8)(初期値 46%) 104400 リボルバーカノン(右) 600 600.0 320.0 ---- コンバットバーナー(左) 3000 62.5 84.0 ---- ショルダーハウィツァーS(右) 10 10000.0 ---- 20.0 ミサイルポッド(左) 40 2000.0 ---- 8.0 C系最終型。必要功績値・初期功績値も更に増加した。何故かリボルバーカノンとバーナーの左右が入れ替わっている。C3型から全体の武装構成は変わらず、順当に各種性能が強化されている。耐久度も10万オーバーと高く、全距離に対応可能な兵装を装備。 ニクス グレネーダー型 ●概要 時限式グレネードと拡散グレネード「エクスプロージョン」で戦う火力特化タイプ。性質的にはキャノン型より内側寄りの中距離戦を担う。大型グレネードは爆発までの時間が長く遠距離戦向き、エクスプロージョンは目の前ですぐに爆発する近距離戦向けの武装である。 その武装構成から鈍重な印象を受けるが、機動力は色が同じである汎用型と同等なので距離調整はしやすい。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 搭乗人数 要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 5 ニクス グレネーダー 1 5146(★8)(初期値 0%) 1380 大型グレネードランチャー(右) 40 112.0 ---- 12.0 エクスプロージョン(左) 10 [貫通]126.0×20 最大160.0 8.0 時限爆破型のグレネーダー初期型。 43 ニクス グレネーダーM2 1 6616(★8)(初期値 22%) 12360 マシンガン 1250 63.6~2.4 240.0 ---- 大型グレネードランチャー(右) 40 424.0 ---- 12.0 エクスプロージョン(右) 10 [貫通]477.0×20 最大160.0 8.0 エクスプロージョン(左) 10 [貫通]477.0×20 最大160.0 8.0 この機体のみ近接戦補助にマシンガンが搭載。 83 ニクス グレネーダーEZ 1 9556(★8)(初期値 46%) 99600 大型グレネードランチャー(右) 40 2000.0 ---- 12.0 大型グレネードランチャー(左) 40 2000.0 ---- 12.0 エクスプロージョン(右) 10 [貫通]2250.0×20 最大160.0 8.0 エクスプロージョン(左) 10 [貫通]2250.0×20 最大160.0 8.0 マシンガンがグレネードに換装されグレネード二丁に。とうとう4ヵ所全ての武装が爆発物となった。 ニクス レッド型 ●概要 優れた機動力を持ち、火炎放射器やマシンガン、散弾砲で戦う近距離戦用タイプ。名前通り機体カラーは赤色。 歩行速度も十分速いが連続ジャンプを繰り返すことで敵の地上戦力を余裕で振り切るほどの高速移動が可能。耐久値そのものはニクスの中では低めとはいえ充分高く、機動力も加味すれば総合的な耐久性能はかなりのものになる。 火炎放射器の連続ヒットして敵を足止めしやすい性質と相まって主力級地上戦力の相手が得意。とはいえ攻撃できるのは正面方向だけなので、全方向から集中攻撃を食らうと沈みかねないので立ち回りには要注意。 装備している武器の性質上盾持ちクルール相手に立ち回りやすく、その他準主力級の相手もある程度こなすことはできるが、敵の耐久力が増加するオンでは火力不足による弾切れもしばしば。2台目以降の要請タイミングを逃さないようにしよう。 ジャンプはあまりにも高跳びするため調整が難しく、アイテム回収面では不向き。特に最上位のレッドガードで顕著。ジャンプし始めと着地地点でしか回収できない。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 搭乗人数 要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 2 コンバットフレーム ニクス メタルコート 1 7000(初期値 0%) 1200 コンバットバーナー 3000 3.0 84.0 ---- DLC コンバットバーナー 3000 3.0 84.0 ---- グレネードポッド(右) 40 72.0 ---- 8.0 8バースト グレネードポッド(左) 40 72.0 ---- 8.0 8バースト DLC/予約特典。金色と黒色のメタリック塗装の機体。バーナー二丁なので近づく大群に対する制圧力はレッドボディよりも優秀だったりする。両肩のグレネードポッドは時限式グレネードを8連射。1発は大した威力が無い割に意外と遠くに飛んで散らばり、爆風も狭いため扱いづらい。 10 ニクス レッドボディ 1 5146(★8)(初期値 0%) 1560 コンバットバーナー 3000 3.88 84.0 ---- マシンガン 1250 18.6~2.4 240.0 ---- 散弾砲(右) 20 [貫通]38.75×10 ---- ---- 散弾砲(左) 20 [貫通]38.75×10 ---- ---- 片手はコンバットバーナーではなくマシンガン。散弾砲は完全貫通するので主力級の大群に強い。 45 ニクス レッドシャドゥ 1 6616(★8)(初期値 22%) 13200 コンバットバーナー 3000 15.0 84.0 ---- コンバットバーナー 3000 15.0 84.0 ---- 散弾砲(右) 20 [貫通]150.0×10 ---- ---- 散弾砲(左) 20 [貫通]150.0×10 ---- ---- 両腕がバーナー装備となり、対近距離に完全特化した性能。 68 ニクス レッドアーマー 1 8086(★8)(初期値 36%) 38400 コンバットバーナー 3000 37.5 84.0 ---- マシンガン 1250 180.0~2.4 240.0 ---- 散弾砲(右) 20 [貫通]375.0×10 ---- ---- 散弾砲(左) 20 [貫通]375.0×10 ---- ---- 片腕がコンバットバーナーではなくマシンガンに戻っている。 80 ニクス レッドガード 1 9556(★8)(初期値 46%) 76800 コンバットバーナー 3000 62.5 84.0 ---- コンバットバーナー 3000 62.5 84.0 ---- 散弾砲(右) 20 [貫通]625.0×10 ---- ---- 散弾砲(左) 20 [貫通]625.0×10 ---- ---- 再びバーナーが両腕装備に。接近戦に特化して運用しやすい。機動力も更に向上している。 ニクス ミサイルガン型 ●概要 両腕に連射兵器リボルバーカノン、両肩にミサイルという中距離戦特化タイプ。 歩行速度・下半身の旋回速度が遅い一方、上半身の旋回速度が速いため狙いをつけやすい。入り組んだ地形の移動はとても苦手だが、ジャンプ移動はそこそこの速度が出る。 距離減衰の無い中射程連射兵器2丁+低耐久力の主力向けに遠距離と対空に強いミサイル2丁という汎用性の高さから初出のEDF4以来根強い人気の組み合わせだが、残念ながら本作でもINFレベル相当のモデルは追加されなかった。リボルバーカスタムの両腕2丁分の火力を片腕で出せるニクスZCが実質的な代用品になる。そのリボルバーカノンを両腕に付けてくれれば・・・ LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 搭乗人数 要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 16 コンバットフレーム ニクスB 1 5146(★8)(初期値 0%) 1860 リボルバーカノン(右) 600 28.8 320.0 ---- リボルバーカノン(左) 600 28.8 320.0 ---- ミサイルポッド(右) 40 96.0 ---- 8.0 ミサイルポッド(左) 40 96.0 ---- 8.0 外見と機動性以外はミサイルガン型の下位モデル。EDFが所有する9割がこのB型だが、カラーがなぜかNPCやマップに配備されているものと異なる。 35 ニクス ミサイルガン 1 6616(★8)(初期値 22%) 7440 リボルバーカノン(右) 600 103.2 320.0 ---- リボルバーカノン(左) 600 103.2 320.0 ---- ミサイルポッド(右) 40 344.0 ---- 8.0 ミサイルポッド(左) 40 344.0 ---- 8.0 ここから外観が専用になる。B型から上半身の転回速度が強化されたが、ジャンプ力が低下している。武器Lv差19に対して耐久力は4倍に激増。 63 ニクス リボルバーカスタム 1 8086(★8)(初期値 36%) 36360 リボルバーカノンRS(右) 600 288.0 322.0 ---- リボルバーカノンRS(左) 600 288.0 322.0 ---- ミサイルポッド(右) 40 960.0 ---- 8.0 ミサイルポッド(左) 40 960.0 ---- 8.0 ミサイルガン型最終モデル。従来型よりカノンの弾速が向上し、射程も2mだけ伸びている。 ニクス キャノン型 ●概要 左右の手と肩部の大砲で戦う遠距離砲撃戦用タイプ。機体カラーは緑色。両肩にシールド(のレプリカ)が搭載されている。 瞬間火力の権化。高火力の爆発武器で近付いてきたボス級を取り巻きごと爆砕するのが主な仕事。反面、装備しているのは(初期型を除き)全て爆発武器。自爆するとその瞬間火力故に一瞬で消し炭になる。要注意。 機動力は無いに等しく、どうしても固定砲台に近い運用になる。そのうえ最上位モデルがHARDEST帯止まりで、耐久度が他タイプの最上位モデルより一回り低い。火力自体はINF帯モデルにも引けを取らないほどだが、要請の時点でタイミング・位置・向きなど色々と考えないと弾を撃ち尽くす前に爆散するのみである。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 搭乗人数 要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 20 ニクス バトルキャノン 1 5146(★8)(初期値 0%) 2220 ヘビーリボルバーカノン(右) 72 [貫通]190.0 720.0 ---- 3バースト ヘビーリボルバーカノン(左) 72 [貫通]190.0 720.0 ---- 3バースト ショルダーハウィツァー(右) 10 760.0 ---- 20.0 ショルダーハウィツァー(左) 10 760.0 ---- 20.0 爆発しない代わりに貫通性能を持つ「ヘビーリボルバーカノン」を唯一搭載するモデル。 52 ニクス バスターキャノン 1 8086(★8)(初期値 36%) 20160 リボルバーロケットカノン(右) 80 800.0 ---- 8.0 6バースト リボルバーロケットカノン(左) 80 800.0 ---- 8.0 6バースト 拡散榴弾砲(右) 12 400.0×15 ---- 15.0 拡散榴弾砲(左) 12 400.0×15 ---- 15.0 バトルキャノンの強化型。武装関連が専用に。 75 ニクス デストロイキャノン 1 9556(★8)(初期値 46%) 75600 リボルバーロケットカノン(右) 80 2100.0 ---- 8.0 6バースト リボルバーロケットカノン(左) 80 2100.0 ---- 8.0 6バースト 拡散榴弾砲(右) 12 1050.0×15 ---- 15.0 拡散榴弾砲(左) 12 1050.0×15 ---- 15.0 キャノン型の最終モデル。 ニクス黄(要請不可) ●概要 プレイヤーが要請できないニクス。耐久度と攻撃力は難易度やミッションに応じて変化。 LV 名称 搭乗人数 要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 ---- ニクス(黄) 1 ---- コンバットバーナー(右) 3000 コンバットバーナー(左) 3000 ミサイルポッド(右) 20 ミサイルポッド(左) 20 マップ配置限定機体の黄色いニクス。正式名称不明。遠近どちらかにしか対応しない特殊機体で運動性能が少し高め。 エイレン ●概要 極秘で開発が進められていた第6世代の強化外骨格。今作から追加の新型。 光学兵器を装備した機体だが、前作のDLCで登場した重装タイプのニクス セイバーとは全くの別物の高機動タイプなので、前作経験者は注意。 火力は控えめだが中射程で弾速が速く総弾数が多い電磁レーザー砲を両手に装備する。主力級相手なら十分な性能で、継戦能力はかなりのもの。高空の敵船には攻撃が届かない事があるため、対空兵器が必要な場合は別途手持ち火器を持参した方がいい。 功績値が重たくなったコンバットフレームで息切れしにくいというのは他のモデルにはない利点である。 火力が気になる場合はパワーポストで底上げするのも手。 弾道を表すレーザーサイトが装備されていないが、弾道が真っ直ぐでブレも無いので狙いは付けやすい。 歩行速度、ジャンプ動作などの機動性は良好(歩きの速さならレッド型を上回る)だが、ジャンプ高度や飛行能力が低く高台を登るときは苦労することもある。あまりにも歩行速度が速いため、全速力で移動しているとちょっとした段差でも落下モーションが発生して足が止まることがある。段差を降りる時は減速することを心掛けると立ち回りやすい。 ジャンプ高度が低いのは小回りが効きやすくアイテム回収に向く利点でもある。 上位モデルになれば発射から即追尾開始し高速で命中するミサイル系兵装ミラージュポッド、弾数は少ないが高弾速・高威力・長射程・貫通付きな粒子ビームキャノン砲が肩部に装備されるなど、特に弾速に優れた装備が多い。 NPCとしても中盤以降に何度か登場する機会がある。肩武装として、なぜかミラージュポッドではなく実弾式のミサイルを装備している機体もある。 ピックアップ + セイバー・エイレン セイバー・エイレン DLC1で追加された近距離戦仕様の黒いエイレン。なぜか名前に中黒が入っており、説明文にも「コンバットフレーム・エイレン」と中黒が入れられている。 武装名、性能共に前作DLCのニクス セイバーから引き継いでいるが、機動力は大幅に向上しており最早別物。パワーセイバーの見た目もマシンガンの流用ではなく新規グラフィックとなっている。 パワーセイバーは貫通付きのレーザーを300バースト射撃する兵装で射程は短い。バースト射撃なので、たとえ機体から降りても300発撃ち終わるまで止まらない。なお、連射中に再度射撃ボタンを押せばそこから更に300バーストするので途切れることなく撃ち続けられる。 肩部のパワーダインMCは8発撃てるようになったエイレンIVの粒子ビームキャノン砲というべき性能。2門付いているので計16発。 エイレンと同様、飛行能力は低いがジャンプはレッド型に近い大ジャンプなので高低差のあるマップでも動きやすい。更にジャンプ中のブレーキがやたらと強く、狙った所に降りやすい。 難点としては中距離で気軽に使える兵装がないことか。温存しないのであればパワーダインMCの貫通性能を活かして距離の離れた群れを撃ち抜くことはできる。機体の肩や頭で隠れているのも相まって慣れないうちは射程の感覚を掴みにくい。届いているように見えて届いてないこともしばしば。 また、上半身の旋回がとてつもなく速いせいで、小~中型の敵へのエイムがかなり難しい。折角のパワーダインMCもこれのせいで使いにくくなっている。 総じてエアレイダーに不足している高い移動力と即効性のある長距離狙撃を兼ね備えたビークルといえる。 射撃エフェクトが非常に眩しくプレイヤーの目にダメージが入りやすいので注意! + エイレン・アサルト エイレン・アサルト DLC2で追加された赤いエイレン。前作DLC2のニクス アサルトに相当するポジションだが、近距離戦向けだった武装がほとんど変更されている。DLC2のPV時点ではニクス アサルトと同様の構成だった。同じ近接仕様で前作より機動力が向上したセイバーとの差別化の為だろうか。 両腕にはハイパーレーザー砲を装備。2丁合わせてもそれなりのダメージな割に総弾数も多くないが、代わりに射程が1000m以上とかなり長く威力減衰無しで全距離貫通有り。レーザー兵器なので弾速も速く精度も良い。群れの掃討やエアレイダーの苦手な対空戦闘にも向く。 肩部はグレネーダー系が装備しているエクスプロージョンに加えて、パワーダインGCを装備。パワーダインGCは他のエイレン系のものと違い、貫通しない代わりに着弾時に広範囲の爆発が発生する。どちらかというとショルダーハウィツァーに近い。元ネタはジェノサイド砲(Genocide Cannon) 機動力はニクス アサルト譲りで高機動。セイバー・エイレンと比較すると飛行時間は同等だが、上昇速度がかなり上がっており高台にアクセスしやすくなった。耐久度も9万と高い方。 必要功績値がニクスZCやセイバー・エイレン等より軽く設定されており、なおかつ初期値は同等の50%なのでコンバットフレームとしては要請しやすい。 火力の面ではセイバー・エイレンに譲るものの耐久度は上がっており、距離を選ばない兵装と要請値の軽さといった汎用性の高さは随一な機体。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 搭乗人数 要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 18 コンバットフレーム エイレン 1 5146(★8)(初期値 0%) 2040 電磁レーザー砲(右) 10000 2.4 約300 ---- 電磁レーザー砲(左) 10000 2.4 約300 ---- 初期型。この時点ではまだ歩行移動は重い。レッドボディ並みのジャンプ推進力はあるので長距離移動はジャンプ連打で早く進める。飛行中の旋回能力は壊滅的。 43 コンバットフレーム エイレンⅡ 1 6616(★8)(初期値 22%) 14400 電磁レーザー砲(右) 10000 8.4 約300 ---- 電磁レーザー砲(左) 10000 8.4 約300 ---- ミラージュポッド(左) 100 140.0 約500 2.0 正式量産型。肩部にミサイル兵装が追加された。初期型と比べると機動力がかなり改善されている。 68 コンバットフレーム エイレンⅢ 1 8086(★8)(初期値 36%) 36000 電磁レーザー砲(右) 10000 18.0 約300 ---- 電磁レーザー砲(左) 10000 18.0 約300 ---- 粒子ビームキャノン砲(右) 5 [貫通]10500.0 約867 ---- ミラージュポッドの代わりに粒子ビームキャノン砲が装備された。 87 コンバットフレーム エイレンⅣ 1 9556(★8)(初期値 46%) 72000 電磁レーザー砲(右) 10000 30.0 約300 ---- 電磁レーザー砲(左) 10000 30.0 約300 ---- 粒子ビームキャノン砲(右) 5 [貫通]17500.0 約867 ---- ミラージュポッド(左) 100 500.0 約500 2.0 重装仕様。あらゆるコンバットフレームの中で最高火力と銘打たれているが、電磁レーザー砲の威力は相変わらず控えめ。総火力は高い。ミラージュポッドと粒子ビームキャノン砲の両方備えているため対応力が上がった。重装仕様とはあるが機動力は下がっていない。 106 セイバー・エイレン 1 9556(★8)(初期値 50%) 78000 パワーセイバー 6000 [貫通]200.0 75.0 ---- 300バースト DLC1 パワーセイバー 6000 [貫通]200.0 75.0 ---- 300バースト パワーダインMC(右) 8 [貫通]17500.0 ---- ---- パワーダインMC(左) 8 [貫通]17500.0 ---- ---- DLC1で追加された近距離戦仕様の黒いエイレン。 112 エイレン・アサルト 1 7351(★8)(初期値 50%) 90000 ハイパーレーザー砲(右) 500 [貫通]312.5(シールド×2.0) ---- ---- DLC2 ハイパーレーザー砲(左) 500 [貫通]312.5(シールド×2.0) ---- ---- エクスプロージョン(右) 10 [貫通]2250.0×20 ---- 8.0 パワーダインGC 8 17500.0 ---- 30.0 DLC2で追加された赤いエイレン。セイバーよりも必要功績値が軽いのが特徴。主武装のハイパーレーザーは弾数や火力こそ劣るものの超長射程・完全貫通・距離減衰無しと痒い所に手が届く性能。 グラビス ●概要 ヘビーコンバットフレーム。今作から追加の新型。設定上はニクスより旧式。 本編ではNPCとして1ミッションにだけ登場する機体だったが、DLC1にてプレイヤーも要請可能となった。 移動は重めだが、固定砲台となるほどではない。飛行時間が長い。 重装甲の機体であるはずだが、耐久度の数値はニクスZCに及ばないどころかレッドガードやエイレンIVと大差ない。しかし後述のヘビーリボルバーは汎用性が高い。 貫通かつ放物線を描くヘビーリボルバーは、曲射ゆえのクセはあるが扱いやすい。使用感覚・性能ともに、ほぼブルートSA9のドーントレス砲。精度こそ良くないが、射程は長いので狙撃にも使える。 片手単発でもなかなかの威力と貫通を活かして雑魚処理ができ、両手連射でDLCのプライマル種からキングまで幅広く対応する。 グレネードポッドは時限式のバウンドグレネードを4バースト射出。時限式でしかもバウンドするため、狙った敵に当てることは難しい。また威力も高くはない。 押し寄せる大群の足止めや雑魚処理には向いているが、基本は狙い撃ちと大物狩りのヘビーリボルバーがメインとなるだろう。 細かい差異ではあるが、左右で弾速が違い、実質的に射程が違う。 NPCとしては、本編では1ミッションの登場だけだったが、DLC1にて大幅に出番が増えた。NPCとして登場する機体は、プレイヤーが要請するものとは異なり、腕武装としてリボルバーカノンを装備している。 DLCで登場する機体は、さらに肩武装としてミサイルを装備している。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 搭乗人数 要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 100 コンバットフレーム グラビス 1 9556(★8)(初期値 50%) 78000 ヘビーリボルバー(右) 140 [貫通]2500.0 1200.0 ---- DLC1 ヘビーリボルバー(左) 140 [貫通]2500.0 1200.0 ---- グレネードポッド(右) 40 1500.0 ---- 20.0 4バースト グレネードポッド(左) 40 1500.0 ---- 20.0 4バースト コンバット・ワゴン ●概要 民間ワゴンに上半身を搭載したニクスがDLC2で晴れて要請可能になった。 操縦方法はコンバットフレームではなく、グレイプに準拠しておりL2で加速、L1でバック。左スティック左右でハンドル操作、×でブレーキ。あくまでトラック部分に乗るせいかコンバットフレームで唯一、ウイングダイバーとフェンサーが操縦できない。 武装はR2で火炎放射、R1でギガランチャー発射。 L3押し込みのクラクションも装備している。 カメラは常にトラックが向いている正面方向で固定される。実質的な砲塔部分であるニクスの上半身を旋回させてもカメラ移動はおろか照準すら表示されない。直感で当てる他ない。ニクスの仰角自体はかなりあるものの、カメラが向かないし武器の構成からして対空能力は絶望的。 一応戦闘車両という扱いでもあるため、コンバットフレーム系では唯一初期値が100%になってはいるが…功績値はエイレン・アサルトと同等で他のコンバットフレームより呼びやすくはなっている。 荒廃世界の駆除チームと共に暴れたい所なのだが、デプスクロウラーのようにビーコンからボワンと出てくることは無く空軍不在=輸送機ノーブルがいない荒廃世界では要請できない。どういうことですか本部! こんなナリだが驚くべきことにコンバットフレームの中では上から3番目の耐久度を誇っている。本当にどういうことですか本部!?耐久9万台のビークルを初期値100%で開幕要請できるという点に価値を見出したいところだが・・・速度があまり出ないうえにネグリングのように縦長な車体が災いしてか横転しやすいので乗り物としても難を抱えている。 ちなみに他のコンバットフレームで耐久度が1番高いものは『コンバットフレーム ニクスZC(耐久度:104400)』で、2番目は『ニクス グレネーダーEZ(耐久度:99600)』である。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 搭乗人数 要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 115 コンバット・ワゴン 1 7351(★8)(初期値 100%) 91000 火炎放射 3000 62.5 ---- ---- DLC2 ギガランチャー 15 2500.0 ---- 8.0
https://w.atwiki.jp/4423/pages/120.html
編集する。 2021-12-08 18 31 42 (Wed) - アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦とは、アメリカ海軍のミサイル駆逐艦。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 *リンク内部リンク 外部リンク 出典、参考 * リンク 内部リンク [[]] [[]] 外部リンク 編集する。 2021-12-08 18 31 42 (Wed) - 出典、参考
https://w.atwiki.jp/netaorika/pages/55.html
《シューティング・コリア・ミサイル》 アクセルシンクロ・効果モンスター 星10/北属性/ミサイル族/攻3300/守2500 北属性シンクロチューナー+「コリアダスト・ミサイル」 1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを任意の枚数確認し、 その中の北属性モンスターの数だけ、このカードは相手モンスターに攻撃する事ができる。 自分フィールド上に存在するこのカード以外のカードを対象に 「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ 魔法・ 罠・効果モンスターの効果が発動した時、 その発動を無効にし将軍様の植民地とする。 相手ターンに1度、このカードをゲームから除外する事で、 相手モンスター1体の攻撃を無効にし、将軍様の奴隷にする事ができる。 この効果を発動するために除外したこのカードは、 この効果を適用したターンのエンドフェイズ時に自分フィールド上に戻る。 アクセルシンクロの際の台詞は「集いし核の結晶が新たな国家の扉を開く。ミサイル通る道となれ! アクセルシンクロ!!大爆発せよ、《シューティング・コリア・ミサイル》!!」。 カードテキストには記されてないが「コリアマインド」を習得しないと アクセルシンクロをする事は出来ずシンクロ素材は北の国に飛んで行ってしまう。
https://w.atwiki.jp/bjkurobutasaba/pages/1007.html
ド新規 なんか強そう(コナミ) コンバット蟹という者が去りました (11/14 16 28) しかし死ぬ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/edf5/pages/79.html
©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER ●概要 EDFが開発した、テロリストとの市街戦を想定して開発された搭乗式の強化外骨格。前作までのベガルタに当たる。 兵士の全身を包み込むように保護。爆弾などの危険から守りつつ、人間同様に活動することが出来る。 大きな胴体に手足が付いた逆関節型であったベガルタと異なり、今作では完全な人型兵器となった。マニピュレーターも人の手の形になり、一部の武器は手持ち式になっている。 圧倒的火力と浪漫は健在。上手く使えば主力級の大群もエイリアンも蹴散らせる。 ●性質 通常歩行と上半身の転回、ジャンプや短時間の飛行が可能。着地の隙をジャンプでキャンセルできるため、普通に歩くより飛び跳ねて進む方が速い。これは上位機種になるほど顕著。 カスタムによっていくつかの系統が存在。外見が似ていても運用がまるで異なるレベルで別物として設計されている。新たに「グレネーダー」という新タイプが登場。その名の通りグレネードランチャーを満載した、キャノン型とはまた違った爆装仕様機。 DLCでは、レーザー装備の重装型「セイバー」、グレネーダーの様な爆装とレッドの様な機動力を得た「アサルト」が登場。 前作よりも全体的にアーマーが強化。特に最高ランク品は7万~10万と約5倍に激増し、難易度INFですら多少の無茶が利くようになった。ガードアシストをつければまさに要塞状態。サポート用ポストで強化する場合は左足の爪先につけるのがおすすめ。 ベガルタに比べて身長が高くなった都合上、肩武装は敵接近からの自爆をしにくくなった。しないとは言ってない 搭乗中はアイテム取得範囲が+400%される。 + ●タイプ別一覧 ●タイプ別一覧 LV 汎用型 LV レッド型 LV キャノン型 LV グレネーダー型 LV ミサイルガン型 LV その他 2 コンバットフレーム ニクスA 10 ニクス レッドボディ 20 ニクス バトルキャノン 5 ニクス グレネーダー 16 コンバットフレーム ニクスB 104 ニクス セイバー 7 コンバットフレーム ニクスA2 43 ニクス レッドシャドゥ 52 ニクス バスターキャノン 43 ニクス グレネーダーM2 35 ニクス ミサイルガン 112 ニクス アサルト 27 コンバットフレーム ニクスC1 68 ニクス レッドアーマー 75 ニクス デストロイキャノン 83 ニクス グレネーダーEZ 63 ニクス リボルバーカスタム 40 コンバットフレーム ニクスC2 80 ニクス レッドガード 57 コンバットフレーム ニクスC3 87 コンバットフレーム ニクスZC ※発売キャンペーンDLC版2種類は除く ●簡易タイプ分類 近距離戦 中距離戦 遠距離戦 高機動力型 レッド型 ニクス アサルト 中機動力型 グレネーダー型 汎用型 ミサイルガン型 低機動力型 キャノン型 ニクス セイバー ●主な用法 共通エアレイダーには不足しがちな敵を正面から正確に狙い撃ちし制圧できる武装と自らを守る耐久力・機動力という剣と盾を同時にもたらすことができる。 各種支援要請と違って正面に瞬時に攻撃でき、耐久力や機動力も確保できるため他兵種のような真正面からの戦闘が可能になる。 高機動力型連続ジャンプを駆使した長距離移動や混戦状態から離脱が主な使い方。ヘリよりも初速が速く小回りが利き攻撃角度が広いため敵の攻撃にさらされづらい状況ならこちらのほうが効率よく目標を排除できる。 瞬間火力は低め。ただ機動力がありかつ乗り降りが素早くできるため設置兵器や支援要請との相性もいい。 中機動力型全距離に対応できる武装とそれなりの装甲・機動力を持つ。特にマシンガン・ミサイル系の武装を持っているため継続火力や対空性能に関してはピカイチ。 そのためNPCとの共闘には最も適している。レンジャーのように制圧射撃で味方を守りつつこちらの死角からくる敵からは味方に守ってもらおう。 低機動力型固定砲台として考えたほうがいい程の低機動力なので、いつ・どこに要請するかが重要になる。高い火力と耐久力を持つため移動可能な防衛拠点として運用できる。 空中での滞空時間はおおむね長めなのでNPCに周囲を守ってもらい空爆を行うのが有効。ヘリとは比べ物にならない火力と耐久力があるため局地での拠点攻撃や地上勢力の迎撃に力を発揮する。 + ●各武装簡易説明 ●各武装簡易説明 装備位置 種類 連射速度(発/sec) 備考 腕部 マシンガン 30 距離減衰がやや激しいため有効射程は短めなものの、非常に高い連射性能とそれなりの威力を兼ね備えた武器。連射性能が高い分、息切れも早いのが欠点。カタログスペックでは最小威力がすべて2.4と表記されているがこれは誤り。実際には最大火力が上昇するに従い、最小威力も上昇している リボルバーカノンリボルバーカノンRS 12 連射速度と弾数を減らした代わりに、単発威力・射程を強化した機銃で、威力減衰が起こらない。射程内であれば常に最大火力で攻撃でき、狙撃以外の状況には全て対応できる非常に扱いやすい武器で威力も十分。RSはさらに弾速を強化したものであり、こちらは狙撃にも対応する。ただし装弾数が前作に比べ2/3になっているため弾切れには注意。 ロケット砲 0.83 直進するロケット弾を発射する。至近距離以外でも使える武器だが、遠距離になるにつれてレーザーサイトから上方向に着弾地点がずれる。これも前作に比べ装弾数が2/3になっているうえ連射速度が高く、弾切れが非常に早い。上のマシンガンの件と合わせて、序盤の内はコンバットフレームだけで次機を呼べる程の功績を溜める事は考えない方が良い。 コンバットバーナー 30 火炎放射器。敵を貫通する。装弾数が非常に多いが火力はやや低い。サッとなぎ払う程度なら味方を焼いても被害は軽度。戦闘中出しっ放しにしても多分他の武器か耐久の方が先に無くなるため積極的に使うこと。少数のエイリアンぐらいなら、これを押しつけるだけで対応可能。 大型グレネード 1.67 重力の影響を受ける、発射後一定時間で爆発する時限信管グレネードを発射する。威力の割に連射速度が速く火力は高いが、建物の破壊による遮蔽物の減少には注意。大問題としてやたらと爆破まで時間があり非常に狙いにくい。用途としては、時限信管を利用して射出距離を調節し、近距離圏での爆破に対応する。または数が多いのを活かし当たれば幸い敵の方に向かって垂れ流すこともできる。リボルバーロケットキャノンのような腕部用爆撃装備だが、連射速度と一発ずつ打てる点(それを考慮した場合の残弾も上)、爆発範囲の点で優位。グレネーダーが搭載しているエクスプロージョンに対して、こちらは地上の大軍を細かく爆破する目的で使用したい。 ヘビーリボルバーカノン 1.76 バースト時の連射速度8.1発/秒、バーストディレイ1.3秒。直進する貫通弾を3発撃ち出す。クセがなく使いやすい。これが積んである砲撃型が使いにくいとか言わない自爆の危険が無く装弾数にも余裕があるため、躊躇わず撃っていこう。なお、ニクスNPCのリボルバーカノンは弾丸のマズルフラッシュと見た目、射撃音がなぜかこれになっている。 リボルバーロケットキャノン 2.3 バースト時の連射速度4.7発/秒、バーストディレイ1.4秒。直進するロケット弾を6発バースト発射する。威力が高く、威力減衰を気にせず同レベル帯~少し格上ぐらいならボス級ですら大ダメージを与える。反面一点に集中する都合上主力級は少し苦手。長距離攻撃が可能だが、弾速の問題から遠距離の微速で動くテレポーションシップ相手も要訓練。バースト射撃であるため、弾数こそ多く見えるが戦略的に打てる残弾はそこそこ。これも前作に比べて装弾数が2/3となっているが威力が高いためそこまで気にならない。ただしっかり当てることを意識すること。本部!最後の一射が2発しか発射されません!至急改修を!! パワーセイバー ??? DLCバイクなどに実装されていた短距離レーザーのニクス武装版とも言うべきもの。バースト射撃により強制消費と短射程という欠点はあるが、高威力で高弾速、さらに貫通力を持つ。通常は射撃後にクールタイムがあるが、射撃開始からクールタイム相当の時間が過ぎてから再度発射ボタンを押すと途切れることなく撃ちつづけるバグがある。 肩部 ミサイルポッド 5 最大ロック数6発、ロック時間0.55秒、発射後の再度のロックオン開始まで7秒。前作の垂直打ち上げ式から前方発射式へと変更。やたらと広がって撃ち出されるので真正面に撃つと何発かは地面に当たる。発射後、ある程度推進してから誘導を始める。それらの性質上基本的に開けた地形での中・遠距離戦向き。ただし直進性を生かして近距離のコスモノーツぐらいなら直接照準を合わせる事で全弾命中も狙える。基本的に弾は余りがちなため、撃てる状況では撃つべき。 エクスプロージョン 0.62 発射後1/6~4/6秒のランダムで爆発する弾を撃つ散弾砲。弾は地形や敵で反射する。射程圏内ではほぼ必中の近距離戦用武器。拡散榴弾砲(重力落下)と比較すれば、残弾数と爆発範囲で劣るが、発射数・威力・連射速度の面で優位。非常に高い火力と良好な速射性を持ち、接近さえ出来ればオン4人アーケルスですら怯み続けるほどの威力を持つ。ホバリングを絡めて駆使すれば対空手段としても利用できる。対蜂戦にも有効だがドローンは届かないことが多いため苦手。腕武装と合わせ相手の方から間合いに入ってもらう以外打つ手はほぼ無いので注意。また短い発射間隔と10発しかない弾数と合わせ一瞬で弾が切れる。獲物を集団ごときっちり殺しきるつもりで撃とう。くれぐれも大群の地上勢力に使って貴重な弾数を無駄にしてはならない。なお貫通性能が付与されているが、至近距離で自爆しにくくするためであり貫通弾としての実用性はない。弾速4.0m/fなので、原則40.0~160.0m圏内でランダムに爆発する。80M前後が最も爆発の集中する場所なのでそれ以上離れると無駄弾が出やすい。ただし、反射した場合は弾が減速するのでこれより近距離で爆発する。 散弾砲 0.83 貫通する散弾を発射する。威力・速射性・射程どれも不足がなく対地・対空・対大物・対輸送船などあらゆる状況に対応可能。それ故ニクスの扱いに慣れれば慣れるほど弾が不足しがち。至近距離などでは代わりに火炎放射で弾を節約しよう。 ショルダーハウィツァー 0.47 緩い曲射軌道の榴弾を発射する。慣れれば狙撃も可能だが装弾数には注意。 拡散榴弾砲 0.31 曲線を描いて落下する榴弾砲を複数一斉射する。レンジャーのスタンピードと似たような武器。敵のボス級を周囲のザコごと粉々にするのが主な役割。発射高度と角度次第で爆撃範囲を調節でき、また投げ網のように密集地に撃ち込むことで空中戦力相手にも打撃力を持つ。貫通しないため、うっかり敵との密着状態で使用すると自爆(割り込み注意)、また絶対に味方がいる辺りには撃たないこと。 パワーダインMC ??? フェンサーのパワーダインのニクス版。超高弾速のレーザーで、遠距離から精密かつ高威力の狙撃が可能。 汎用型 ●概要 近中距離戦をマシンガンで、中遠距離戦をロケット砲で戦うオールレンジに対応した汎用タイプ。 レベルが上がると遠距離戦用のミサイル、近距離戦用の火炎放射器が追加され、さらに汎用性が高くなる。 機動力は中程度で戦闘しながらの移動や転回に不自由はしないが、長距離移動や混戦から離脱など「乗り物」としての用途には不十分である。 汎用タイプゆえに武装も機動力も中途半端で戦略に組み込みにくく、他の特化型モデルに比べるとかえって扱いが難しい。特に小物の群れに囲まれると逃げ切れず倒し切れずで為す術もなく破壊されることも多い。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) LV 名称 搭乗人数 再要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 2 コンバットフレーム ニクスA 1 5146(★8) 960 マシンガン 1250 14.4~2.4 240.0 ---- ロケット砲(左) 20 120.0 ---- 5.0 基本となるシンプルな軽装型。継戦能力は低め。 7 コンバットフレーム ニクスA2 1 5146(★8) 1440 マシンガン 1250 17.4~2.4 240.0 ---- ロケット砲(左) 20 145.0 ---- 5.0 Aの強化型。 27 コンバットフレーム ニクスC1 1 5146(★8) 3960 リボルバーカノン(右) 600 79.2 320.0 ---- ロケット砲(左) 20 330.0 ---- 5.0 ミサイルポッド(右) 40 264.0 ---- 8.0 遊撃戦用の多兵装カスタム。距離減衰の無いリボルバーカノンにミサイルポッドを装備し、中距離火力が大幅に上昇した。 40 コンバットフレーム ニクスC2 1 5146(★8) 10320 リボルバーカノン(右) 600 127.2 320.0 ---- ロケット砲(左) 20 530.0 ---- 5.0 ミサイルポッド(右) 40 424.0 ---- 8.0 遊撃戦用の多兵装カスタムその2。ブースター稼働時間向上。 57 コンバットフレーム ニクスC3 1 5146(★8) 27600 コンバットバーナー 3000 25.0 84.0 ---- リボルバーカノン(左) 600 240.0 320.0 ---- ショルダーハウィツァー(右) 10 4000.0 ---- 20.0 ミサイルポッド(左) 40 800.0 ---- 8.0 ニクスC2型を改修。火炎放射器を装備し近距離火力と制圧力が大幅にアップ。さらに腕部ロケット砲が肩部榴弾砲(ショルダーハウィツァー)に換装されNPCの頭越しに砲撃しやすくなったのがささやかながら重要な改良点。 87 コンバットフレーム ニクスZC 1 5146(★8) 104400 リボルバーカノン(右) 600 600.0 320.0 ---- コンバットバーナー(左) 3000 62.5 84.0 ---- ショルダーハウィツァーS(右) 10 10000.0 ---- 20.0 ミサイルポッド(左) 40 2000.0 ---- 8.0 汎用型の最終形。高い火力と10万を超える耐久力を兼ね備え、それでいて運動性能も良好な怪物兵器。ただし、武器ごとの有効射程がバラバラなので扱いには注意。 グレネーダー型 ●概要 時限式グレネードと拡散グレネード「エクスプロージョン」で戦う火力特化タイプ。性質的にはキャノン型より内側寄りの中距離戦を担う。大型グレネードは爆発までの時間が長く遠距離戦向き、エクスプロージョンは目の前ですぐに爆発する近距離戦向けの武装である。 機動力は色が同じである汎用型と同等。 武装の使い勝手からエクスプロージョンを主軸にした運用方法になる。エイリアン系の敵には無類の強さを発揮するが、クモや蜂は苦手とする。 LV 名称 搭乗人数 再要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 5 ニクス グレネーダー 1 5146(★8) 1380 大型グレネードランチャー(右) 40 112.0 ---- 12.0 エクスプロージョン(左) 10 [貫通]126.0×20 最大160.0 8.0 時限爆破型のグレネーダー初期型 43 ニクス グレネーダーM2 1 5146(★8) 12360 マシンガン 1250 63.6~2.4 240.0 ---- 大型グレネードランチャー(右) 40 424.0 ---- 12.0 エクスプロージョン(右) 10 [貫通]477.0×20 最大160.0 8.0 エクスプロージョン(左) 10 [貫通]477.0×20 最大160.0 8.0 グレネーダーの強化型。マシンガンは近接補助用。 83 ニクス グレネーダーEZ 1 5146(★8) 99600 大型グレネードランチャー(右) 40 2000.0 ---- 12.0 大型グレネードランチャー(左) 40 2000.0 ---- 12.0 エクスプロージョン(右) 10 [貫通]2250.0×20 最大160.0 8.0 エクスプロージョン(左) 10 [貫通]2250.0×20 最大160.0 8.0 グレネーダー系の最終形。威力45000をそれなりの速度で連射する瞬間火力の権化。これの前ではエイリアンなんぞ障子紙同然である。 レッド型 ●概要 優れた機動力を持ち、火炎放射器やマシンガン、散弾砲で戦う近距離戦用タイプ。 歩行速度も十分速いが連続ジャンプを繰り返すことで敵の地上戦力を余裕で振り切るほどの高速移動が可能。 反面、ビークルとしては火力が控えめ。オンではコロニスト・コスモノーツを倒すのにかなり苦労する。厳密な比較ではないが類似した武装(火炎放射器・ショットガン)で比べると、最上位のニクスでもレンジャーのハデスト級程度の火力である。 しかしながら「低い」と言ってもレッドガードの散弾砲が両手全弾ヒットすれば12500もの威力が出るため、たとえオンINFでもテレポーションシップを破壊するくらいなら全く問題ない。複数要請できていればスナイプガンがなくてもオンのコマンドシップを1人で落とせる(最高高度なら散弾が当たる)。 とどのつまり、レイダーの3大弱点である「機動力」「シップ破壊」「地底」のうち、「機動力」「シップ破壊」は問題なく補完できているということである。エイリアン相手に苦労するのは単に仕事の領域が違うだけの話で、バルカン砲等で補ってやればいいだけ。 むしろ他のニクスの火力が過剰なのであって、過剰な分を移動に割くことでバランスが良くなったと考えることも出来る。 高機動・高耐久力という特性が、鈍足だが支援要請で高い火力を誇る生身のエアレイダーと強力な補完関係があり、全てのビークルの中でも選択肢の筆頭候補のひとつである。離れたところから各種要請で戦い、敵に囲まれそうになったらニクスに乗って自衛しながら素早く離脱という戦い方が効果的。 LV 名称 搭乗人数 再要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 10 ニクス レッドボディ 1 5146(★8) 1560 コンバットバーナー 3000 3.88 84.0 ---- マシンガン 1250 18.6~2.4 240.0 ---- 散弾砲(右) 20 [貫通]38.75×10 ---- ---- 散弾砲(左) 20 [貫通]38.75×10 ---- ---- 片手はコンバットバーナーではなくマシンガン。 45 ニクス レッドシャドゥ 1 5146(★8) 13200 コンバットバーナー 3000 15.0 84.0 ---- コンバットバーナー 3000 15.0 84.0 ---- 散弾砲(右) 20 [貫通]150.0×10 ---- ---- 散弾砲(左) 20 [貫通]150.0×10 ---- ---- 軽量化による運動性向上。 68 ニクス レッドアーマー 1 5146(★8) 38400 コンバットバーナー 3000 37.5 84.0 ---- マシンガン 1250 180.0~2.4 240.0 ---- 散弾砲(右) 20 [貫通]375.0×10 ---- ---- 散弾砲(左) 20 [貫通]375.0×10 ---- ---- 装甲向上。片手はコンバットバーナーではなくマシンガン。 80 ニクス レッドガード 1 5146(★8) 76800 コンバットバーナー 3000 62.5 84.0 ---- コンバットバーナー 3000 62.5 84.0 ---- 散弾砲(右) 20 [貫通]625.0×10 ---- ---- 散弾砲(左) 20 [貫通]625.0×10 ---- ---- レッド型最終形。機動力が非常に高い上に装甲も厚めで、多少の無茶もできる。つまりヤバい。 ミサイルガン型 ●概要 4系列で人気だった汎用性の高いリボルバー2丁と遠距離と対空に対応したミサイル2つ乗せした射撃戦タイプ。 機動力はニクスとしては並、ビークルとしてはやや鈍重。 リボルバーカノンは安定性が良いので便利だが、ウッカリ撃ちっぱなしにするといつの間にか弾切れするので注意。 対空特化型と評されることもあるが、多数の蜂やタッドポウルに囲まれても無双できるほどではない。 B型はA型からミサイルガン型への派生途中のようなモデルで、機動性とジャンプ力は平均レベル。 LV 名称 搭乗人数 再要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 16 コンバットフレーム ニクスB 1 5146(★8) 1860 リボルバーカノン(右) 600 28.8 320.0 ---- リボルバーカノン(左) 600 28.8 320.0 ---- ミサイルポッド(右) 40 96.0 ---- 8.0 ミサイルポッド(左) 40 96.0 ---- 8.0 外見と機動性以外はミサイルガン型の下位モデル。EDFが所有する9割がこのB型だが、カラーがなぜかNPCやマップに配備されているものと異なる。 35 ニクス ミサイルガン 1 5146(★8) 7440 リボルバーカノン(右) 600 103.2 320.0 ---- リボルバーカノン(左) 600 103.2 320.0 ---- ミサイルポッド(右) 40 344.0 ---- 8.0 ミサイルポッド(左) 40 344.0 ---- 8.0 B型を重装寄りに強化したようなモデル。上半身転回速度が向上し、地上も空もどんとこい。ただしジャンプ性能は低くなっている。 63 ニクス リボルバーカスタム 1 5146(★8) 36360 リボルバーカノンRS(右) 600 288.0 322.0 ---- リボルバーカノンRS(左) 600 288.0 322.0 ---- ミサイルポッド(右) 40 960.0 ---- 8.0 ミサイルポッド(左) 40 960.0 ---- 8.0 ミサイルガン型最終モデル。従来型よりカノンの弾速が向上し、射程も2mだけ伸びている。 キャノン型 ●概要 左右の手と肩部の大砲で戦う遠距離砲撃戦用タイプ。機動力は無いに等しく、どうしても固定砲台に近い運用になる。 初期型とそれ以外では特性がだいぶ違うが、主な用途が遠距離から大物や大型固定目標への砲撃という点は共通している。バスターキャノン以上に搭載される拡散榴弾砲はスタンピードのように遠距離なら広範囲制圧用、近距離なら瞬間火力用となる。 キャノン型に限らずこういった重装タイプに共通する難点として、生身のエアレイダーと仕事が被るという問題がある。中~遠距離での単体への火力集中や大群の制圧は支援要請で事足りやすく、エアレイダーの弱点である機動力の補完と天秤に掛けるとビークルとして厳しい立場といえる。 LV 名称 搭乗人数 再要請(pt) 耐久度 武装 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 20 ニクス バトルキャノン 1 5146(★8) 2220 ヘビーリボルバーカノン(右) 72 [貫通]190.0 720.0 ---- 3バースト ヘビーリボルバーカノン(左) 72 [貫通]190.0 720.0 ---- 3バースト ショルダーハウィツァー(右) 10 760.0 ---- 20.0 ショルダーハウィツァー(左) 10 760.0 ---- 20.0 ヘビーリボルバーカノンを唯一搭載したモデル 52 ニクス バスターキャノン 1 5146(★8) 20160 リボルバーロケットカノン(右) 80 800.0 ---- 8.0 6バースト リボルバーロケットカノン(左) 80 800.0 ---- 8.0 6バースト 拡散榴弾砲(右) 12 400.0×15 ---- 15.0 拡散榴弾砲(左) 12 400.0×15 ---- 15.0 バトルキャノンの強化型。武装関連が専用に。 75 ニクス デストロイキャノン 1 5146(★8) 75600 リボルバーロケットカノン(右) 80 2100.0 ---- 8.0 6バースト リボルバーロケットカノン(左) 80 2100.0 ---- 8.0 6バースト 拡散榴弾砲(右) 12 1050.0×15 ---- 15.0 拡散榴弾砲(左) 12 1050.0×15 ---- 15.0 キャノン型の最終形。一斉射で瞬間火力56700に達する。オンでは自身よりもこれが快適に動ける環境を作るよう意識する方が殲滅力が上がる場合もある。 セイバー ●概要 近距離用と遠距離用の2種類のレーザー兵装を搭載した重装型タイプ。 機動力はとても癖が強く、一言で言うと方向転換がとても苦手なタイプ。背後に回り込まれたら降りて戦った方がマシなほど酷い。長所:通常歩行速度(前進と後退)はニクスZCより速く、上半身の転回速度も速い。 短所:通常歩行の転回速度がとても遅く、ジャンプの動作が遅く高度も低い(ただし飛行自体は長時間可能)。 武装はどれも強力なうえに貫通付き。命中すれば大体の敵を瞬時に撃破する。パワーセイバー:機体名の由来にもなっている短距離レーザー。射程距離が短く、バースト射撃なので無駄弾を垂れ流す欠点がある。 パワーダインMC:肩に搭載した長距離レーザー。扱いやすく狙撃も可能だが、弾数が少ない。 癖の強い機動力と武装故に慣れないうちはパワーダインMCでの狙撃を主体に運用するほうが効果的と思われる。 他のニクスよりも必要功績値が高めに設定されている。 LV 名称 搭乗人数 再要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 104 ニクス セイバー 1 7351(★8) 78000 パワーセイバー 6000 [貫通]200.0 75.0 ---- 300バースト DLC1 パワーセイバー 6000 [貫通]200.0 75.0 ---- 300バースト パワーダインMC(右) 8 [貫通]17500 ---- ---- パワーダインMC(左) 8 [貫通]17500 ---- ---- アサルト ●概要 近中距離で威力を発揮するマシンガンを備え、レッドガードをも上回る運動性能(転回・機動)を誇るタイプ。近距離での火力もレッドガードを上回っている。多少の傾向の差はあれど、ほぼ上位互換として考えて差し支えない。 マシンガンのカタログスペック上の最低威力はかなり低いが、実際の射程限界での威力は60程度はある。 肩に搭載されたエクスプロージョンはニクスグレネーダーEZのものと同等の性能。右肩のみの搭載のため弾数は不足気味だが十分な火力を有する。 また建物を破壊できるので行く手を防ぐ障害物を取り除きながら高速で移動することも可能。 「侵略者大結集」の最奥シップなど、低いシップをエクスプロージョンで叩くとシップの外枠やその他周囲のオブジェに当たったりして自爆してしまうことが多い。シップ攻撃時に突然万単位のダメージを受けたら間違いなく自爆である。低いシップは敵が密集していることも多く自爆リスクが高いので、おとなしくマシンガンで壊すべし。 セイバーと同じく他のニクスよりも必要功績値が高め。 LV 名称 搭乗人数 再要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 112 ニクス アサルト 1 7351(★8) 90000 マシンガン 1250 300~2.4 240.0 ---- DLC2 マシンガン 1250 300~2.4 240.0 ---- エクスプロージョン(右) 10 [貫通]2250.0×20 最大160.0 8.0 発売キャンペーンDLC ●概要 店舗や発売記念特典としておまけで付いてくるニクス。steam版の場合は通常のDLC品として購入可能ミッションパック機体よりはごく僅かに安いが、他より必要功績値が高い。 LV 名称 搭乗人数 再要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 2 コンバットフレーム ニクスゴールドコート 1 7000 1200 コンバットバーナー 3000 3.0 84.0 ---- DLC コンバットバーナー 3000 3.0 84.0 ---- グレネードポッド(右) 40 72.0 ---- 8.0 8バースト グレネードポッド(左) 40 72.0 ---- 8.0 8バースト 全身を黄金にコーティングした機体。肩のグレネードポッドは、前方へ時限式のグレネードをばら撒く兵装。 2 コンバットフレーム ニクスファンタジアシールド 1 7000 1200 マシンガン 1250 14.4~2.4 240.0 ---- DLC マシンガン 1250 14.4~2.4 240.0 ---- 全身をピンクに塗装、肩部シールドにはバレットガールズファンタジアのイラストが描かれている。ゴールドコートと比べると集団よりは単体相手に向く。 マップ配置(要請不可) ●概要 プレイヤーが要請できないニクス。耐久力と攻撃力は難易度やミッションに応じて変化。 LV 名称 搭乗人数 再要請(pt) 耐久度 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 ---- ニクス(青) 1 - 1200(基礎値)1469~31222(実数値) リボルバーカノン(右) 600 24(基礎値) ? 連射速度12.0発/s リボルバーカノン(左) 600 24(基礎値) ? ミサイルポッド(右) 40 80(基礎値) 13.5 ミサイルポッド(左) 40 80(基礎値) 13.5 NPCと同じ見た目のニクスその1。おそらく設定上ではニクスB型。カラーとミサイルはNPCと同一だがリボルバーカノンの弾丸等の見た目が異なる。基本的な部分は通常のB型と同じ。リボルバーカノンの威力が著しく高い。 ---- ニクス(緑) 1 - 1200(基礎値)1480~29768(実数値) リボルバーカノン(右) 600 24(基礎値) ? 連射速度12.0発/s リボルバーカノン(左) 600 24(基礎値) ? NPCと同じ見た目のニクスその2。正式名称不明。カラーはNPCと同一だがリボルバーカノンの弾丸等の見た目が異なる。装備がリボルバーカノンだけになった以外は青型と性能に差はない。リボルバーカノンの威力が著しく高い。 ---- ニクス(黄) 1 - 1200(基礎値)1645~32939(実数値) コンバットバーナー(右) 3000 2.5(基礎値) ? 連射速度30.0発/s コンバットバーナー(左) 3000 2.5(基礎値) ? ミサイルポッド(右) 20 60(基礎値) ? ミサイルポッド(左) 20 60(基礎値) ? マップ配置限定機体の黄色いニクス。正式名称不明。遠近どちらかにしか対応しない特殊機体で運動性能が少し高め。 ---- ニクス(白) 1 - 1200(基礎値)10615~175846(実数値) マシンガン 1250 12.0~2.4(基礎値) 240.0? ---- 連射速度30.0発/s 基礎値は補正抜きの値 マシンガン 1250 12.0~2.4(基礎値) 240.0? ---- エクスプロージョン(右) 10 90×20(基礎値) ? ? DLC2-08:対侵略生物5に登場する機体。海岸に計4機配置される。このミッションにしか配置されないが、非常に高い補正がかかっているため強力。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34308.html
登録日:2016/05/05 (木) 11 49 38 更新日:2024/06/06 Thu 01 27 44 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2004年 9回裏2アウト満塁 9月19日 エスコンミッション項目 エースコンバット エースコンバット04 シャッタードスカイ メビウス1 ユリシーズ 伝説の始まり 張り子の基地 ' S I T T I N G D U C K ' 1405hrs. 19 September 2004 MISSION 01 "「張り子の基地」/2004年9月19日1405時" 小惑星ユリシーズ(1994XF04)の落下から4年後。 もともと隕石を撃ち落す目的で作られたエルジア軍の制圧兵器「ストーンヘンジ」は 対空砲としての真価を発揮し、大陸の空を支配していた。 ISAF(独立国家連合軍)は「ストーンヘンジ」の空爆を試みるが、これに失敗。 逆に大陸の主な拠点を失い東海岸よりノースポイントへ撤退する。 ここで残存兵力の再編成をはじめたISAF総司令部であったが、 すでに大陸のほとんどを手に入れたエルジア軍は 接収したリグレー飛行場に爆撃機を集結し ノースポイントをその射程にとらえていた… THE USEA CONTINENT/NORTH POINT/ SEP. 1 9.2004/ 1405h r s/CLOUDY DATE 1405 / 0919 / 2004 AREA Newfield Is. OPERATION UMBRELLA 早速だが出撃任務だ。 先ほど早期警戒レーダーが敵の工作員に破壊され、爆撃機数機が領空に侵入した。 敵は15分後にアレンフォート飛行場上空を通過、それを爆撃したのちノースポイントへ向かうつもりらしい。 我が軍の防空火力は脆弱で、総司令部は張り子の基地も同然だ。 ニューフィールド島を通過する前にすべての爆撃機を撃墜し、爆撃機の侵入を絶対に阻止せよ。 諸君らはノースポイント防衛戦の先陣だ。ISAFの延命に全力を尽くしてもらいたい。 「張り子の基地/SITTING DUCK」は、フライトシューティングゲーム『ACE COMBAT 04 shattered skies』に存在するミッション(ゲームステージ)の1つ。 ミッションナンバーは01。本作のファーストミッションとなる。 「全てが変わる、再び」のキャッチコピー通り、既作品から大きくイメチェンをした『04』とはどんな作品なのか。 それをプレイヤーに理解させるためのチュートリアルステージである。 前史 「小惑星XF04(ユリシーズ)」のユージア大陸落下と、それに続く経済危機。首都に隕石片の直撃を喰らいながら、仲が悪かった他国から難民を押し付けられた大陸西方のエルジア共和国は遂にブチギレ、国際共同事業で作られたはずのユリシーズ迎撃砲・ストーンヘンジを占拠。 ストーンヘンジがある中立国サンサルバシオンを侵略して、事実上大陸の支配に乗り出したエルジアに対し、大陸の諸国は独立国家連合軍(ISAF)を結成して「大陸戦争」を始める。だが、ストーンヘンジの悪魔的パワーの前に航空戦力は機能停止し、地上軍は圧倒的な数の差で追い散らされていった。 とうとうISAF司令部はユージア大陸本土を捨て、北東の島国ノースポイントへ逃げ出す。ミッションのブリーフィング画面では初めにユージア大陸が表示されるが、「張り子の基地」のブリーフィングではISAF勢力圏であることを示す水色の網掛けが一瞬で消滅するアニメーションが挿入され、その無様さが端的に表されている。 いまやISAFに残されたのは大陸東端部の諸島と、大陸北東部の軍港都市、セント・アーク半島のみ。 おまけにノースポイントの防空体制は脆弱で、エルジア軍はセント・アークからのISAF撤退を妨害する傍ら、ノースポイントの目と鼻の先にあるリグリー飛行場に爆撃機を集結させていた。 そして運命の9月19日。飛来したエルジア空軍を迎撃するべく、ニューフィールド島近郊の洋上に停泊するISAF空母から、数機の戦闘機が発艦していく。 緒戦の生き残り、あるいは新人たちで構成された寄せ集め部隊だ。オメガ、レイピア、ヴァイパー、ヘイロー……。所属隊を示すコールサイン(戦闘中に使う暗号名)も完全にバラバラ。 その中にはただ一人、「メビウス」の名を持つ機体があった。 ブリーフィングムービー後、ポリゴンのリアルタイムデモムービーが挿入される(*1)。『04』ではこうしたデモシーンは数少ない。 空母フライトデッキに引き出され、カタパルトに繋がれる群青のF-4Eファントム。機体を舐めるようなカメラアングルは、垂直尾翼に描かれたリボンのエンブレムと[MOBIUS-118]のマーキングを映し出す。 バリアーが上がり、アフターバーナーが点灯。F-4Eは海へ向かって打ち出され、直後に大空へ加速していく……。 Amidst the blue skies A link from past to future The sheltering wings of the protector 作戦領域:ニューフィールド島 タイトルムービーのロケ地でもある、ユージア大陸北東・ノースポイント諸島の南方約60マイル(約96km)に存在する島。 北部には空軍基地がおかれているアレンフォート飛行場が存在する。その他は西沿岸部に市街地が点々としているくらいで、北国らしく寒々とした光景が広がっている。 このニューフィールド島はストーンヘンジの射程外であり、止めきれなかったユリシーズの破片が落下している。東部中央の沿岸を抉るように穿たれたクレーター「アンダーソン」がその傷跡だ。 タイトルムービーで自由に空を飛ぶF-22ラプターから一転、プレイヤーの目に叩きつけるように映されるクレーターのインパクト。作品サブタイトルである「砕かれた空」が何を意味するのかを端的に表している。 島中央の山脈が防壁となり、アレンフォートを初めとする島の西側はかろうじて生き残ったが、市街地がモロに巻き込まれた東側はかなり悲惨なことになったようだ。 クレーターの南側には調査用らしきクレーンが建てられている。『04』の戦いから暫く後にはクレーターの埋め立てを含む東部復興計画が考えられているようだが、島全域のダメージが大きく、戦中のゴタゴタが抜けきっていないことや、地質学会からの埋め立て反対表明などもあって、あんまり捗っていないらしい。 ミッション攻略 AWACS 《こちら管制機スカイアイ。聞こえるか?》 [ SYS ] [ MISSON START ] AWACS 《君のコールサインは「メビウス1」だ。》 《貴機はこちらの管制下に入った。》 《まもなく爆撃機が見える、全機撃墜せよ。》 《今日は俺の誕生日だ。勝利をプレゼントしてくれ!》 作戦開始直後、シリーズ初登場となる「早期警戒管制機(AWACS/エイワックス)」からの挨拶が入る。長距離レーダーを搭載した電子戦機E-767に搭乗して、数百キロ離れた場所から戦況を分析し、友軍を指揮するオペレータ集団だ。プレイヤー達にはそのリーダー格が指示を出す。 『04』のAWACSはコールサイン・スカイアイ。9月19日生まれの男性ということ以外の人物像は不明だが、オペレータの鑑とも言える冷静で固すぎない勤務態度と、時折放つ上手い台詞回しで緊張をほぐしてくれるナイスガイだ。ゲーム全編を通して多くのプレイヤーの支えとなるだろう。 勘違いしやすいが、ブリーフィングを担当しているのは別の人なのでごっちゃにしないように。 同時に、プレイヤーはこのゲーム中で自分が「メビウス1」と呼ばれることを知る。 観察力のあるプレイヤーなら、デモムービー中で映った機体のエンブレムが「メビウスの輪」を模した物なのだと気付くかもしれない。 AWACS 《メビウス1、交戦。》 FRIEND 《逃がすなよ。戦争が今日終わっちまうぞ!》 FRIEND 《こんなところまで敵の戦闘機が来るのか。》 BOMBER 《各機、コースを維持しろ。》 そしてこれも本作で大幅にパワーアップした「リアルタイム混信無線」。ミッション中はランダムで敵味方の無線が流れるのだ。 作戦中に共用周波数で話してんのか…と思うかもしれないが、これはゲーム上の演出であり、作中の敵味方の無線が互いに通じているわけではなく、実際通じていると判断できる場面はない。 作戦ごとに流れる限定無線もあり、世界観を探る一助となるものも多い。本作戦でも自機が市街地やクレーター上空を通過するとその都度報告してくれるのだ。 AWACS 《メビウス1、アンダーソンクレーター上空を通過。》 AWACS 《メビウス1、まもなくアレンフォート飛行場上空。》 自機が撃墜したり、ロックオンされたりすると、スカイアイや友軍が褒めたり警告してくれる。 この演出が齎す臨場感は半端ではなく、プレイヤーに「フツーに飛んでるだけなのになんか褒められたり怖がられてる」=「なんか上手くなった気がする」という高揚感を持たせることに成功している。 FRIEND 《爆撃機すぐそこ!》 ENEMY 《進路を変えるな!》 FRIEND 《無理に戦闘機を相手にするな。爆撃機を優先しろ。》 作戦成功条件は制限時間(10分)内の全ターゲットの破壊。Sランククリア条件は840ポイント以上の戦績達成。 ターゲットはTu-95爆撃機(ベア)が6機。2機編隊を組み、前後に等間隔をあけて真っ直ぐ北上している。 護衛戦闘機も周囲を飛んでいるが、油断しきっているのか数は多くない。流石に1stミッションということでこちらへの攻撃も控えめだ。 FRIEND 《やつら、行きがけの駄賃にアレンフォートを爆撃するつもりだ。》 BOMBER 《目標まで5マイル。爆撃航程に入る。爆弾倉開け。》 スタート地点からまっすぐ飛ぶと最後尾の2機が見えてくる。ただまっすぐ飛んでいるだけなので、こいつらを練習台にして操作に慣れておこう。 ただし、難易度HARD以上では後方機銃を撃って反撃してくるので注意。機銃キル縛りプレイをしているのではない限り、とっととミサイルを叩き込んで離脱しよう。 2機を落とせば順次前進して残りのターゲットも補足して以降。可能な限り護衛戦闘機も墜として空戦の練習をしておきたい。 AWACS 《ターゲットは市街地を爆撃中。》 BOMBER 《総司令部に落とす爆弾を残しておけよ。》 BOMBER 《大陸とは違うぞ、落ちたらサメに注意しろ。》 敵軍が壊滅寸前とはいえ、ノースポイントへの進路上にある飛行場、そして市街地をついでに爆撃していく胸糞の悪い光景(爆撃機下の地上ではしっかり爆発している)……。 彼らにとってはそのまま海に落ちた方が救助される可能性があるだけマシかもしれない。市街地に落ちようものなら、気の立った市民達に「サメの餌」に加工されてから海に放り込まれるんじゃなかろうか。 [ SYS ] [ DESTROYED ] BOMBER 《こちら3番機、やられた、高度がたもてない!脱出する!》 AWACS 《ターゲット、残り3。》 また、『04』以降の作品では固有名がついた「ネームド機」と呼ばれる特別な敵機が登場する。『2』では通常のミッション中にも名前付きの機体が登場していたが、本作以降は一度ゲームをクリアしたデータで「2周目」を開始すると、特定のポイントに名前付きの敵機が追加される形になった。これらを撃墜すると特別カラーの自機が購入可能になるのだ。 本作戦ではアレンフォート飛行場からさらに北に進んだところにF-5E[WANG]が飛んでいる。 前述したとおり、ターゲットを全滅させるとミッションクリア。『04』ではクリアランク判定に時間は影響しないため、良心が痛まないならば空中から島の全景を観光してみるのもよいだろう。アンダーソンクレーターは必見。 難易度VERY HARDで全敵を殲滅してノーダメージクリアを達成すれば、中級者卒業試験の第一問合格といったところか。 [ SYS ] [ MISSON ACCOMPLISHED ] ALLENFT 《スカイアイへ、こちらアレンフォート。爆撃機の撃墜を確認。》 《撃墜したエースは誰だ?礼を言っといてくれ。》 FRIEND 《よし、お仕事はおしまいだ。お家に帰ろう!》 だが、これで危機が去ったわけではない。今回墜としたのは尖兵に過ぎないからだ。 いまだ脅威は残存している。 諸君らの活躍により、爆撃機の進入は阻止された。 この勝利を無駄にしないためには、次の行動が必要である。 SIDE STORY #2 戦争は瞬く間に進んだ いつの間のことだったのだろう 西から来た軍隊に 町が占領されたのは 私は そんなことにも構わず 来る日も空を見上げ あの『黄色の13』を 見つけようとしていた 気がつけば 全てが変わっていた 学校で習う言葉… 呑気な町の巡査は 姿を消し 外国の憲兵が代わって立った はじめのうち人々は パラボラアンテナを掲げ ノースポイントからの放送を 見ようとしていたが やがて 衛星が破壊されたのか 何も映らなくなった 軍事用以外のすべての コンピューター・ネットワークは 遮断され 占領下の市民へのガソリン供給は滞った 21世紀のこの世が 鉱石ラジオと 荷馬車の時代に 逆戻りした 私は 町中に住む叔父の家に 身を寄せていた ガソリン無きタクシー運転手である 叔父は 仕事も無く ひたすら酒に溺れていた 私は 近所の酒場で 得意の ただひとつ得意であるところの ハモニカを吹いて 意地悪な占領兵の施すチップを得ては 叔父の家計を 助けねばならなかった 叔父は敵兵相手に商売する 酒場の親父の陰口をたたきながら しかし 私の持ち帰る 日々の実入りを 拒むことは けっしてなかった 私は――といえば 実のところ 少しばかり年上の 酒場のひとり娘に 心奪われていた 『黄色の13』を記した戦闘機は 今日もこの町の空に現れない 「黄色の13」が撃墜した戦闘機が自宅に墜落し、家族を失った幼き日の「私」の目を通して、占領下の町の日常が語られる。 「私」が暮らすのが、後にメビウス1も訪れることになるサンサルバシオンの旧市街であることがわかるのは、幾分先の話となる。 メビウス1もこの時点では存在すら知られていない。「私」にとっての戦争は、開戦前とは違う意味で遥か遠い国の出来事なのだ。 メビウス1、追記・修正はクレーター観光を終えてから頼む。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スカイアイの管制は男性なのかぁ……。女の子のほうがいいなぁ(遠い目 -- 名無しさん (2016-05-05 12 16 08) ネームド機の概念自体は2からあったわけだけども。 -- 名無しさん (2016-05-05 12 40 56) これとエスコートのミッションはいまだによく覚えてるわ -- 名無しさん (2016-05-05 16 19 08) おっと、ストーンヘンジとかじゃなくてこっちが来たか。それはそうとノースポイントとニューフィールドの距離おかしくない?これだとノースポイントの南とか言う話じゃない気が……(苦笑 ↑ 3だと実質なかったし、2自体もはや昔だからねぇ -- 名無しさん (2016-05-05 18 16 02) 書き違えていた>距離 ある意味では最も04に相応しいミッションではないかと思う。最初の発進デモからの流れが最高。 -- 名無しさん (2016-05-05 18 24 34) どこで見たか忘れたけど、敵側などの無線はプレイヤー(メビウス1ではない)にだけ聞こえてると聞いた気がする -- 名無しさん (2016-05-05 21 19 24) 最初のミッションでファントムを選ばされるのはこれとXの「Skies of Deception」だけだっけ? -- 名無しさん (2016-05-05 21 30 39) 愛溢れる項目だな -- 名無しさん (2017-03-08 22 34 18) ↑2 あれ? 2もF-4選べなかったっけ? 最初のミッションで -- 名無しさん (2018-10-07 11 05 01) 少しずれるけど同じくメビウス1操作7のVRミッション -- 名無しさん (2024-06-06 01 25 55) ↑途中送信失礼、エスコン7のVRミッション1で同じくメビウス1が敵機迎撃を行う場面でここのBGMがリメイクされて燃えたなあ -- 名無しさん (2024-06-06 01 27 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/1252.html
ページ下方にも放り込みスレログあり 2ちゃんねる / 2ch:北朝鮮 ●【北ミサイル】打ち上げ失敗!「北朝鮮、弾頭も含めて太平洋に着水」 米軍発表(04-05) ●【ロシア】北朝鮮が打ち上げたのは「人工衛星と確認」 関係国に自制求める(04-05) ●【国防】日本の迎撃に、さすがの“将軍様”も大あわて…撃墜されればメンツ丸つぶれ、「火の雷を浴びせる」だのと迎撃回避を懇願(4-4)
https://w.atwiki.jp/4423/pages/1487.html
編集する。 2021-12-08 18 48 35 (Wed) - [[]]とは、 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 リンク内部リンク 外部リンク 出典、参考 リンク 内部リンク [[]] [[]] 外部リンク 編集する。 2021-12-08 18 48 35 (Wed) - 出典、参考
https://w.atwiki.jp/senjounokizunaii/pages/297.html
概要 両肩部から機体上方へ発射される内蔵式のミサイル系武装 ジャストショットによる中距離以遠からの牽制力に優れる 数値情報 武器名 LV コスト 威力 弾数 リロード時間 射程 ダウン値よろけ:ダウン 備考 交換 【射】肩部ミサイル・ランチャーA LV1 +50 12 8/2発 6秒 300m 50/1発1?:4発 爆風有り【JUST】 CENTER Ⓡ9枚Ⓟ6000枚 LV2 +100 13 lv1×5 LV3 +150 15 lv1×10 装備可能機体 格闘型 近距離型 射撃型 アクア・ジム 砲撃型 本武器の初期装備機体 格闘型 近距離型 射撃型 アクア・ジム 砲撃型 備考 1トリガー2発発射、ジャストショット可能 一定距離飛翔した後、敵に向かって誘導するミサイルを2発発射する。 同カテゴリーのジャストショット可能な誘導武装【射】ミサイル・ランチャーAと比べると、こちらはサブ武装であり威力が低いかわりに建物越しに攻撃が可能。 250m付近から着弾前に横誘導に移行する。 ダウンまで命中させた場合でもダメージは武装レベル3で46ダメージ程度と低めなため、本武装のみでダメージを取る運用をしたい場合には誘導性、威力ともに勝る【射】ミサイル・ランチャーAを装備できる機体へ乗り換えた方が良いだろう。 また、150m以内で発射すると敵を通り越して着弾するため接近戦での命中は望めないので注意。 100mより接近すると静止している敵にも命中するかしないかにバラけが出始め、89mより接近すると命中しなくなる。 過去のアップデート 23/9/13アップデートにて コストを20➝50へ変更