約 3,885,645 件
https://w.atwiki.jp/raisyo/pages/457.html
エースコンバットX2 ジョイントアサルト/掲示板 エースコンバットX2 ジョイントアサルトに戻る コメント 名前 コメント ヴィルコラクが昨日出た -- 名無しさん (2012-01-22 18 24 59) 浅田 -- 名無しさん (2012-01-20 22 25 53) いますか~ -- 中世 (2011-06-25 16 36 56) エースコンバットⅩ2やってる人雑談しましょう -- 名無しさん (2011-05-10 22 55 35)
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/572.html
ACECOMBAT3electrosphere 21-708~709・712~713・716・721~725 708エースコンバット3sage2006/03/10(金) 00 51 21 ID mjGKS3iu とりあえず世界観: 企業が国際的に吸収合併や淘汰を繰り返してきた未来、世界はその弱肉強食のピラミッドの頂点に立った ある一つの超巨大企業によって牛耳られていた。その名は“ゼネラルリソース社”(以下、GR社とする)。 その力は“揺り篭から墓場まで”と称されるように、生活用品から工業、食料、建設から電気、ソフトウェア、ネットワークなどありとあらゆる物品、サービスをほぼ独占販売することを可能としていた。 一つの企業に生活の全てを握られるということは、その企業に従わなくては生きていけないことに等しい。 そうして、国家という物は形骸化し、単なる地域の区分に成り下がった。 GR社の天下は長く続き、肥大化したまま競う相手のいなくなったその組織は既得権益を守るために少しずつ保守化、硬直化していく。 そんなGR社の隙をつくようにして現れたのが、新興勢力である“ニューコム社”。 情報ネットワーク産業を主業務とするこの会社は、科学至上主義を掲げ、過激ともいえる開発により ソフトウェアやバイオネットワークなどに数々の斬新な商品を生み出していった。 その技術力はGR社を凌駕するものであり、GR社の保守的な商品に厭いていた人々は 積極的にこれを受け入れ、GR社のパイを奪う形でニューコムは急激に成長していく。 それに脅威を感じたGR社は、様々な手段を用いてニューコムに攻撃をかける。 その手段は、ネガティブキャンペーンのようなイメージ戦略はもとより、傀儡である新国際連合共同体“NUN”を 介して合法化した上での私設軍隊による直接攻撃など、多岐に至っていた。 当然、ニューコムもまた、私設軍隊を使ってのGR社への反撃や、NUNへの自社系議員の送り込み などによる対抗を行う。 こうして、全世界に拠点を持つ2大企業の対立に端を発する紛争は、世界各地に広がっていくこととなる。 事態が一向に解決の気配を見せない中、NUNの下部組織である治安維持対策機構“UPEO”代表に GR社、ニューコム社どちらにも属さない“ガブリエル・w・クラークソン”議員が就任する。 双方と対等に話をすることのできる数少ない人物である彼は、UPEOの役割を再度明確化し 紛争を止めるべく双方への軍事的、外交的な行動を開始した。 そんな中、極限状態まで張り詰めたGRとニューコムの対立の糸がついに切れ、ニューコム社は GRに対し表立った大規模な軍事行動を開始した。 紛争の拡大を阻止すべく、UPEO所属のパイロットであるプレイヤーは指示を受け、同僚と共に ニューコム戦闘機を撃墜するため出撃した。 以上。こっからゲームスタート。 続きはまた。 709エースコンバット3sage2006/03/10(金) 01 22 45 ID mjGKS3iu 以下、人物紹介(一部)。残りは適時紹介: UPEOの出動部隊は四機。 一番機に乗ってるのが“紘瀬玲名”とかいうジャポネ。通称“レナ”。 激しく飛行機操縦の天才で、9歳で当時GRでパイロットとして GRに入社したという幼女パイロットです。でもゲーム開始時は19歳。 この人、シルバーストーン病とかいう先天性の病気です。 どういう病気かというと、要するにお肌がとっても弱くて日光にまともに当たると激しくやけどでウワァァンですよ、と。 だから、昼間は防護服きてます。ついでに、GRの能力開発プロジェクトに参加していたときに神経手術を受けていて 超人的な反応速度での操縦も可能です。まさにエース。それを生かすための機体も開発されておりましたが、 機体は開発プロジェクトが破棄されてから行方不明。 「病弱美少女エースパイロット萌え」というように、彼女も激しくマスコミに持ち上げられています。 まさに歩くUPEOの宣伝塔。でもこれはあんまり本編に関係なかったりして。 二番機に乗ってるのが“シンシア・フィオナ・フィッツジェラルド”。通称“フィー”。 ハイパーエリートで完璧超人の姉貴に反発していいとこの育ちのくせにUPEOなんぞに入ってしまいました。 でも姉貴のことは好きみたい。入った理由のもう一つとして、正義感があるからだそうです。 三番機に乗っているのが“エーリッヒ・イェーガー”。通称“エリック”。激しく新人パイロット。 事なかれ主義だわ、信念はないわ、危機感はないわ、流されやすいわ、事実を直視したくないわ激しくヘタレです。 おまけに、いつも自分より強いレナやフィーのケツを追っかけてるわでもう最悪です。 でも、二人には相手にされていません。まさにエースコンバット界のキングオブヘタレ。 プレイヤーはどん尻の4番機。 ここではあまり語ることと言いますか、語れることはありません。 戦闘中以外はいつでも留守だったり、超無口だったりすることを除けばパイロットとしては素質ありです。 て言うか、モニターの前のあなたがそれを伸ばすことになるのですから、がむばってください。 次からストーリー。 712エースコンバット3sage2006/03/10(金) 10 30 20 ID mjGKS3iu で、こいつらとニューコムの電波基地攻撃したりGRと共同訓練したりしているうちに プレイヤーはだんだんとその腕前を認められていきます。 さて、ある日GRとの共同作戦でニューコムの基地を攻撃した訳ですが その時にGRのちょいワル親父エース、“アビサル・ディジョン”から移籍への誘いを受けます。 ここで初めての分岐です。 とりあえず、ここでは移籍を断ったことで進めます。 移籍を断ったプレイヤー、何だかその間に停戦協定が結ばれたらしいけどあっさりと破られて 侵攻してくるGRの航空部隊を迎撃したりGRの秘密基地に偵察かけたり、例のレナ用に開発された機体が発見されて レナが飛び出していくのをサポートしたり、テロリストの飛行船テロを阻止したりします。 で、クラークソン代表がもう一度停戦協定の交渉をするためにニューコムに向かうのを護衛するために 特別機の護衛任務につきます。やってくるのはGRの航空部隊。 そいつらをさくっと片付けると、UPEOの航空部隊司令である“ギルバート・パーク”通称“パーク”から 専用機の中にテロリストがいるから撃墜しろとの無茶な司令を受けます。意図が丸見えの命令です。 こんな命令をするのは小悪党と相場が決まっていますが、まさにこいつもご多聞に漏れずです。 この人、実は元GRの幹部で、GRからニューコムに科学者が大量に移籍した際その手引きをして 自分も一緒に移籍しようとしましたが、保身に走った科学者たちに阻止され、落ちぶれたところを GRの上司であるナシメントに拾われ、UPEOに出向してきたという裏設定があります。 よって、UPEOに対する忠誠心は微塵もありません。あるのは権力欲のみ。 ついでに言えば、パークは漢字で“朴”と書きます。つまり、韓国系のアメリカ人です。 少し話が脱線しましたが、ともかく、ここで二度目の分岐です。 ここでは専用機を撃墜したことで進めます。 ちなみに、もう一方のルートに進むために撃墜するのはエリックの機体です。 713エースコンバット3sage2006/03/10(金) 10 32 44 ID mjGKS3iu あ、書き忘れましたが、専用機の中には護衛としてフィーも乗っています。 つまり、フィーと代表をぬっ殺すか、エリックをぬっ殺すかの二択です。 716エースコンバット3:UPEOルートsage2006/03/10(金) 17 46 09 ID mjGKS3iu さて、その後も最新鋭機を与えられてGRやニューコム部隊の相手に勤しんだり 極秘ユニットの奪取を阻止したりナノバイトとか言う超小型ロボットが暴走したんで除去しに行ったら レナがナノバイトに犯されて精神汚染でイヤーンなのを何とかしたりで、大忙しの4人組です。 そんな折、パーク司令が「ニューコムから新しい戦闘機の供与を受けたからナシメントが死んで混乱しまくりの GRが暴走しないようにちょっくら軍事工場に爆撃して来い」と言った趣旨のことを仰います (UPEOは中立ちゃうんかという諸兄のために説明しておきますと、UPEO表向きは中立で兵器も独自開発ということになってますが 裏ではNUN内におけるGRとニューコムの鞘当て合戦の影響により、己の影響力を少しでも高めるべく両社は兵器提供を ぼんぼん行っており、そいつをUPEO用にカラーリング等を改修してから使用する、といった手法がとられております。 作中でも言われますが、この辺りがUPEOの“張子の虎”としての事実を示す部分でしょう)。 ところがどっこい、こいつはどう見てもニューコム用のカラーリングのままです。 おまけに、よせばいいのにそのまま爆撃しちゃうもんだから両社は全面戦争に突入とあいなります。 で、その混乱に乗じてイカレ親父ディジョンが、クーデター組織“ウロボロス”を立ち上げて決起します。 彼らの要求は、全人類の“電脳化”(己の思考ロジックや記憶などのデータをソフトに落とし込み、生きた人工知能して コンピュータ上で永久に生き続けること)。本拠地はどう見ても飛行船な空中空母です。でも相当強力みたい。 そのために必要な戦力ってことで、ディジョンはレナを攫って レナ専用の機体“ナイトレーベン”に乗せます。 でも、乗せてもらった分際でレナは飛行船を攻撃して、あっさり撃墜されてしまいます。 そこで、エリックが怒り狂ってプレイヤーと一緒にウロボロスを攻撃。 何とか首魁のディジョンを倒してウロボロスを壊滅させると、ついでにUPEO基地にも攻撃をかけて 自分たちをハメたパーク司令も殺します。 そして、真っ暗闇の中、男二人というむさ苦しい編隊で当てもなく飛行していると ふとレーダーに反応があります。 下を見ると、そこでは撃墜されたレナが残骸の上でこちらに向かって手を振っているではありませんか。 UPEO編はこれでエンド。 趣旨を短く纏めると、エリックはちょっとだけ成長し、 病気のせいで根暗だったレナは 仲間とのふれあいを通じて明るくなりましたとさ、ということです。 このゲーム、このエンディングが間違いなく一番爽やかな終わり方です。個人的にはこれを正史に押す。 もっとも、正史もへったくれもなくなるような事情があったりもします。 以上、その他ルートはまた後ほど。 721エースコンバット3:ゼネラルルートsage]2006/03/11(土) 00 45 56 ID dMbcbRrM さて、とりあえず次はGRルートです。 それまでの経過は 712参照。 さくっと移籍したプレイヤー、早速“キース・ブライアン”とかいう黒人に絡まれます。 この時代に珍しいたたき上げのノンキャリアパイロットである彼ははディジョンとは長い付き合いらしく、 しょぼいUPEOの中で腕が立つってだけでいきなりぶっこ抜かれたプレイヤーのことがお気に召さない様子。 とは言え、キースとディジョンと一緒にシコシコと共同作戦をこなしているうちに認めてくれるようになるのはお約束。 仲良くなったところで、三人組は専用機を撃墜しに出撃します。ここでは分岐はありません。 なお、専用機を撃墜する際には護衛機としてエリックが出てきますが、別に落とさなくてもクリア可能です。 その後もシコシコと作戦をこなして行きますが、何だかディジョンの様子がおかしくなっていきます。 そいつはキースも感づいている様子。そして、ニューコムの潜水艦を破壊するという作戦を終了した後、 ディジョンは「クーデターを起こすからついて来い」という趣旨のことを言ってきます。ここで分岐です。 ここでは断ったことにして進めます。 その後は、とりあえずニューコムを叩いた後ウロボロス( 716参照)と一戦交えます。 UPEOルートではろくすっぽ出番のなかったレナ、ここではナイトレーベンで颯爽と登場です。 この機体、速度周りと機動性がとんでもないです。おまけにレーザーもついてます。まさに黒い悪魔。 飛行船を痛めつけた後、レナとやりあう訳ですが、これが中々しぶといです。 ゲーム中にして、3ステージ分も生き残ります。 で、レナを撃墜するとディジョンが登場、こいつを倒すとウロボロスはやっぱり壊滅です。 そしてキースはディジョンの最後っ屁でシボンヌです。 紛争を終わらせてGRに戻ると、GRの攻撃で壊滅したはずのメガフロート(ニューコムの海上都市)から ナイトレーベンそっくりの機体8機が出撃し、各地で暴れているとの情報が入ります。 そいつらがGRの本社に向かってきたため迎撃に出ます。 相手はナイトレーベンそっくりの機体だけあり、能力や兵装もそっくりです。 そんな奴らをまともに8機も相手にできるわけがありません。 しかし、その内の一機にある程度のダメージを与えると、その機体のコントロールを乗っ取ることが出来ます。 これで機体性能は対等です。後は全て撃墜したら終了です。 しかし、帰ってきた機体のコックピットには誰も乗っていません。ここでエンディングです。謎の残る結末です。 ネタバレをすると、この機体、名前を“ジオペリア”と言い、裏設定ではナイトレーベン設計に携わった技術者たちが ニューコムに移籍したあと開発した無人機ということになっています。 つまり、まともな人間ではGや反応速度に耐えられない、使い勝手の悪い機体であるナイトレーベンを AI駆動に対応させることにより専用パイロット育成の手間を排除し、使い勝手を格段に良くした ニューコム製量産型ナイトレーベンと解釈してもらうと解り易いと思います。 そして、このルート最大の謎は、 “どうしてプレイヤーはそんな機体の操縦系統のハッキングを戦闘中に行えたのか”ということです。 ヒントは、 “ジオペリアは遠隔制御をされており、その性質上常にコントロールはニューコム専用ネットワークに開かれている” 709にも書いた“プレイヤーがいつも留守である”“超無口である” です。 それでは、次はGRルートからのウロボロスルートに入ります。 722エースコンバット3:GRウロボロスルートsage2006/03/11(土) 01 22 49 ID dMbcbRrM さて、それではGRルートからのウロボロスルートです。 これまでの経過は 721参照。 いい男に弱いプレイヤーは、誘われるままホイホイとウロボロスに参加してしまいました。 まあ、それは置いといてやることを簡潔に纏めますと、とりあえず、GRとニューコムとUPEOを潰します。 その間のイベントムービーで、ディジョンの過去が明かされます。 ちなみに、ここで女のメガネが出てくる訳ですが、昔々のディジョンさん、何やらその女メガネと恋人のようです。何気にこの事実は重要です。 そして実験台に横たわっています。頭には何やら怪しい装置。何かの実験を行っているようです。 実はこの実験、“電脳化”( 716参照)の実験なのです。 頭につけてた装置は恐らく脳のデータをソフトに落とし込むためのものでしょう。 ともかく、これでディジョン君は電脳化されます。 やったやったと喜んでいたのも束の間、研究所は爆破されます。 この実験の成功に危機感を覚えたGRの保守派が事実を抹殺しようとした結果です。 その後、ナイトレーベンのプロジェクトも打ち切られ、 そんな組織の保守主義に嫌気の差した優秀で過激な科学者たちは、ニューコムにこぞって移籍していきます。 そうして、今のニューコムがあるわけです。 さて、肉のある方のディジョンさんはその際に女メガネともどもシボンヌです。 生き残ったのは、電脳化後のディジョンさん。でも、彼は自分が死んだ事実を認めようとはしません。 それでも、自分が電脳化された自分であるという事実は変わりません。彼の世界には当然、誰もいません。 寂しくなった彼は、「全世界の人間を電脳化すれば寂しくなくなる」ということを考え付きます。 はい、もうお解かりですね。これがウロボロス立ち上げの真相です。 話を戻しますと、これで世界はウロボロスのものと思いきや、その後、キースが出張ってきます。 ここで何故か、プレイヤーはウロボロスと敵対することになります。 その内キースがナイトレーベンに挟まるという珍妙な事態が起こります (ナイトレーベンは特異なフォルムの全翼機であるので、翼と翼の間に機体が挟まる程度のスペースが存在します)。 ともかく、これでナイトレーベンご自慢の機動性はガタ落ちです。 キースは「俺に構わず撃て!」とお決まりの台詞を絶叫。 尊い犠牲を払ってナイトレーベンを撃ち落とします。 その後、飛行船を撃ち落とすとディジョンと一騎打ち。 ある程度ダメージを与えると“エレクトロスフィア”というネットワーク上の空間に部隊は移行します。 そして止めを刺すと、ディジョンとある人物の勝ち誇ったような嫌味を聞きながら爆死。そして終了です。 このルートの最大の謎は、“どうしてプレイヤーがエレクトロスフィアに入れたのか?”ということです。 電脳化されたディジョンはプログラム上の存在ですから、入ることは簡単です。 では、どうしてプレイヤーにもそのようなことができたのでしょうか? では、次はニューコムルート行きます。 723エースコンバット3:ニューコムルートsage2006/03/11(土) 01 53 54 ID dMbcbRrM さて、次はニューコムルートです。 これまでの経過は 712参照。 あらかじめ書いておきますと、このルートでは特に真相につながるような謎は提示されません。 エリックを撃墜したプレイヤー。 無事ニューコム勢力内にたどり着いたクラークソン代表はUPEOの裏切り行為に怒り心頭のようで 到着後の会見でニューコム移籍を宣言します。ちなみに、この人この後は一切出番なしです。 なし崩し的にニューコムに転籍となったフィーとプレイヤー。 フィーのほうは姉貴の“シンシア・フィッツジェラルド”と再会です。でも、感動の再会と言うには何だかぎこちない。 例のごとく色々ミッションをこなしているうちに、姉貴が狂信的なまでに電脳化を望んでおり、フィーはそれに 反発しているということが解ります。姉妹の軋轢の理由はそれのようです。 昔は仲の良かった姉妹のようでしたので、残念無念です。 そしていかにも暗そうなメガネのおっさん“サイモン・オレステス・コーエン”さんが初登場。 この人、プレイヤーに対して妙に上からものを言います。嫌味な野郎です。 まあ、ともかく、色々任務をこなしているうちにウロボロスが立ち上がり、シンシアから 「ウロボロスに参加するからお前もついて来い」と誘われます。ここでは断ります。 ニューコムに帰ると、シンシアは死んだものとして処理されます。姉との軋轢を埋められずにショボンヌのフィーさん。 で、ウロボロスの相手をしていく訳ですが、そこでシンシアさん再登場です。 もう話し合うチャンスはないと思っていたフィーは、ここぞとばかりに訴えかけますが、姉貴の方は終始無言で あまつさえ攻撃を仕掛けてきます。仕方ないので撃ち落とすとシボンヌ。最後まで解りあえなかったことに絶叫するフィーさん。 で、その恨み晴らさんとばかりに姉貴を誑かしたウロボロスを猛攻撃です。 途中で元同僚のレナが出てきても、一言も言葉を交わさず攻撃しまくりなほどの怒りようです。 ともかく、飛行船を撃墜して、逃げたレナとディジョンを撃ち落とすと終了です。 フィーさんが暗い中、お家で一家揃った立体映像を見ていると、突然コンピュータが立ち上がります。 驚いて画面を見てみると、そこには電脳化された姉の姿が。 彼女は「打ち落としてくれてありがとさん。お前も電脳化されりゃいいのに」という趣旨のことを言って去っていきます。 フィーはその画面に立体映像器を投げつけ、枕に顔を埋めて泣き続けます。 しかし、地面に転がった立体映像器には、在りし日の仲のいい家族の姿が今も変わらず映し出されたままでした。 これでニューコムルートは終了です。 間違いなく、このエンディングが一番後味が悪いです。 では、最後にニューコムからのウロボロスルート行きます。 724エースコンバット3:ニューコムウロボロスルートsage2006/03/11(土) 02 15 56 ID dMbcbRrM さて、これで最後です。 これまでの経過は 723参照。 いい女に弱いプレイヤーは(ryウロボロスに参加します。 すると、フィーさんが基地で(恐らくウロボロスの)テロにあってシボンヌというニュースが流れているではありませんか。 電脳化信者のシンシアさんもさすがに妹を死なせてまで電脳化したいとは思っていなかったようで、 その信念にちょっと揺らぎが生じます。 さて、まずはレナをUPEOから連れ去る訳ですが、連れ去った後のレナのUPEOルートとは打って変わった 生気のないディジョンの操り人形な姿を見てますますウロボロスの理念に疑問を抱くようになります。 なお、明示はされませんが、恐らくレナはUPEOルート以外ではみんなこんな状態です。死ぬし。 そこでシンシアはディジョンに問いかけます。「お前らは全ての人の進化を願う理想の集団なのか」と。 ディジョンは勿論それを否定。騙したなと詰め寄るシンシアに吼えます。 「騙されただと……。お前はお前の幼稚な夢を見ていただけのくせに……」 ウロボロスに愛想をつかした姉貴は裏切ります。何故かプレイヤーも巻き込まれます。 で、その後やることは例にもよって飛行船を落としてディジョンを倒してレナを打ち落として終わりです。 レナを打ち落とす際、サイモンが茶々を入れてきます。色々と訳ありのようです。 最後の最後に、超弩級のネタバレを書きます。 ここで初めて、サイモンがどうしてメガネ死ねと言われるのかという所以が明かされます。 725エースコンバット3:真相sage2006/03/11(土) 02 35 57 ID dMbcbRrM さて、全てのエンディングを見ると、いよいよ真相です。 一応行間を空けておきます。 最後のエンディングの後、唐突にサイモンが出てきます。 彼は言います。お前は私に作られた“AI”だったのだと。 そして、お前のいた世界は、お前が現実世界のあらゆる可能性において ディジョンを確実に殺すためのシミュレータにしか過ぎないと。 このサイモン、実は 722に出てきた女メガネの同僚で、彼女に横恋慕していました。 よって、彼女の恋人であるディジョンが憎くてたまらなかったようです。 また、彼女が死んでしまったことにも激しい怒りを覚えていました。 そこで、超高性能AIである“プレイヤー”を作り出し、電脳化したディジョンをぬっ殺すことで 積年の恨みを晴らそうという企みだったようです。 はい、そうです。AIだから姿がないのでいつも留守ですし、喋ることも当然出来ないので 超無口ですし、ある意味兄妹だからこそジオペリアのコントロールも乗っ取れたし、 プログラムだからこそエレクトロスフィアにも入り込めたと言うわけです。 つまり、プレイヤーはサイモンの掌の上で踊らされていただけだったのです。 そして、サイモンがキーボードをポチッと押すと、何やかやのプログラムローディング画面が出てきた後 ミッション選択モードが開いて今度こそ本当に終わりです。ありがとうございました。 ちなみに、電脳化された人間のコンピュータ上での画像イメージというものは、生前のものを使用しているようです。 しかし、生前もへったくれもないプレイヤーには姿なんてありません。 だから、映像を介してのコミュニケーションは不可能と言うわけです、はい。 このゲーム、真相につながるのは実質GRからの2ルートのみですね。 残りはおまけと言っても差し支えないでしょう。 補足1: UPEOルートとニューコムルートの選択の時に、ニューコムを選択するときに落とすのはエリックではないです。 ムービーを見ていると、レナが登場するとき、一緒にR-101Uがついてきてます。ここで落とすのはこの機体でしょう。もしエリックを落とすのなら、ミサイルシーカーにERICHの文字が入るはずです。 補足2: プレイヤーはあくまでシミュレータに過ぎません。つまり、実際には電脳化されたディジョンを消すのは別のプログラムと言うことになります。最後にサイモンがプログラムをいじっているのは、プログラムのデリート処理なんですね。哀れプレイヤーは存在そのものを消されてしまいしたとさ。
https://w.atwiki.jp/imas-psp/pages/93.html
ご利用は計画的に 連続投票するとatwiki側の規制に引っかかる可能性があります。 好きなアイマス曲投票 選択肢 投票 太陽のジェラシー (142) エージェント夜を往く (77) おはよう!朝ごはん (10) ポジティブ (17) Here We Go! (15) First Stage (156) 蒼い鳥 (75) 9 02pm (11) 魔法をかけて! (34) THE IDOLM@STER (53) relations (218) 私はアイドル (59) 思い出をありがとう (11) My Best Frirend (9) まっすぐ (41) Go My Way! (102) Colorful Days (60) I want (65) 迷走mind (83) キラメキラリ (311) スタ→トスタ→ (67) フタリの記憶 (42) Kosmos・Cosmos (178) 目が逢う瞬間 (89) 隣に… (279) いっぱいいっぱい (62) オーバーマスター (60)
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/786.html
ACECOMBAT3electrosphere 21-708~709・712~713・716・721~725 708エースコンバット3sage2006/03/10(金) 00 51 21 ID mjGKS3iu とりあえず世界観: 企業が国際的に吸収合併や淘汰を繰り返してきた未来、世界はその弱肉強食のピラミッドの頂点に立った ある一つの超巨大企業によって牛耳られていた。その名は“ゼネラルリソース社”(以下、GR社とする)。 その力は“揺り篭から墓場まで”と称されるように、生活用品から工業、食料、建設から電気、ソフトウェア、ネットワークなどありとあらゆる物品、サービスをほぼ独占販売することを可能としていた。 一つの企業に生活の全てを握られるということは、その企業に従わなくては生きていけないことに等しい。 そうして、国家という物は形骸化し、単なる地域の区分に成り下がった。 GR社の天下は長く続き、肥大化したまま競う相手のいなくなったその組織は既得権益を守るために少しずつ保守化、硬直化していく。 そんなGR社の隙をつくようにして現れたのが、新興勢力である“ニューコム社”。 情報ネットワーク産業を主業務とするこの会社は、科学至上主義を掲げ、過激ともいえる開発により ソフトウェアやバイオネットワークなどに数々の斬新な商品を生み出していった。 その技術力はGR社を凌駕するものであり、GR社の保守的な商品に厭いていた人々は 積極的にこれを受け入れ、GR社のパイを奪う形でニューコムは急激に成長していく。 それに脅威を感じたGR社は、様々な手段を用いてニューコムに攻撃をかける。 その手段は、ネガティブキャンペーンのようなイメージ戦略はもとより、傀儡である新国際連合共同体“NUN”を 介して合法化した上での私設軍隊による直接攻撃など、多岐に至っていた。 当然、ニューコムもまた、私設軍隊を使ってのGR社への反撃や、NUNへの自社系議員の送り込み などによる対抗を行う。 こうして、全世界に拠点を持つ2大企業の対立に端を発する紛争は、世界各地に広がっていくこととなる。 事態が一向に解決の気配を見せない中、NUNの下部組織である治安維持対策機構“UPEO”代表に GR社、ニューコム社どちらにも属さない“ガブリエル・w・クラークソン”議員が就任する。 双方と対等に話をすることのできる数少ない人物である彼は、UPEOの役割を再度明確化し 紛争を止めるべく双方への軍事的、外交的な行動を開始した。 そんな中、極限状態まで張り詰めたGRとニューコムの対立の糸がついに切れ、ニューコム社は GRに対し表立った大規模な軍事行動を開始した。 紛争の拡大を阻止すべく、UPEO所属のパイロットであるプレイヤーは指示を受け、同僚と共に ニューコム戦闘機を撃墜するため出撃した。 以上。こっからゲームスタート。 続きはまた。 709エースコンバット3sage2006/03/10(金) 01 22 45 ID mjGKS3iu 以下、人物紹介(一部)。残りは適時紹介: UPEOの出動部隊は四機。 一番機に乗ってるのが“紘瀬玲名”とかいうジャポネ。通称“レナ”。 激しく飛行機操縦の天才で、9歳で当時GRでパイロットとして GRに入社したという幼女パイロットです。でもゲーム開始時は19歳。 この人、シルバーストーン病とかいう先天性の病気です。 どういう病気かというと、要するにお肌がとっても弱くて日光にまともに当たると激しくやけどでウワァァンですよ、と。 だから、昼間は防護服きてます。ついでに、GRの能力開発プロジェクトに参加していたときに神経手術を受けていて 超人的な反応速度での操縦も可能です。まさにエース。それを生かすための機体も開発されておりましたが、 機体は開発プロジェクトが破棄されてから行方不明。 「病弱美少女エースパイロット萌え」というように、彼女も激しくマスコミに持ち上げられています。 まさに歩くUPEOの宣伝塔。でもこれはあんまり本編に関係なかったりして。 二番機に乗ってるのが“シンシア・フィオナ・フィッツジェラルド”。通称“フィー”。 ハイパーエリートで完璧超人の姉貴に反発していいとこの育ちのくせにUPEOなんぞに入ってしまいました。 でも姉貴のことは好きみたい。入った理由のもう一つとして、正義感があるからだそうです。 三番機に乗っているのが“エーリッヒ・イェーガー”。通称“エリック”。激しく新人パイロット。 事なかれ主義だわ、信念はないわ、危機感はないわ、流されやすいわ、事実を直視したくないわ激しくヘタレです。 おまけに、いつも自分より強いレナやフィーのケツを追っかけてるわでもう最悪です。 でも、二人には相手にされていません。まさにエースコンバット界のキングオブヘタレ。 プレイヤーはどん尻の4番機。 ここではあまり語ることと言いますか、語れることはありません。 戦闘中以外はいつでも留守だったり、超無口だったりすることを除けばパイロットとしては素質ありです。 て言うか、モニターの前のあなたがそれを伸ばすことになるのですから、がむばってください。 次からストーリー。 712エースコンバット3sage2006/03/10(金) 10 30 20 ID mjGKS3iu で、こいつらとニューコムの電波基地攻撃したりGRと共同訓練したりしているうちに プレイヤーはだんだんとその腕前を認められていきます。 さて、ある日GRとの共同作戦でニューコムの基地を攻撃した訳ですが その時にGRのちょいワル親父エース、“アビサル・ディジョン”から移籍への誘いを受けます。 ここで初めての分岐です。 とりあえず、ここでは移籍を断ったことで進めます。 移籍を断ったプレイヤー、何だかその間に停戦協定が結ばれたらしいけどあっさりと破られて 侵攻してくるGRの航空部隊を迎撃したりGRの秘密基地に偵察かけたり、例のレナ用に開発された機体が発見されて レナが飛び出していくのをサポートしたり、テロリストの飛行船テロを阻止したりします。 で、クラークソン代表がもう一度停戦協定の交渉をするためにニューコムに向かうのを護衛するために 特別機の護衛任務につきます。やってくるのはGRの航空部隊。 そいつらをさくっと片付けると、UPEOの航空部隊司令である“ギルバート・パーク”通称“パーク”から 専用機の中にテロリストがいるから撃墜しろとの無茶な司令を受けます。意図が丸見えの命令です。 こんな命令をするのは小悪党と相場が決まっていますが、まさにこいつもご多聞に漏れずです。 この人、実は元GRの幹部で、GRからニューコムに科学者が大量に移籍した際その手引きをして 自分も一緒に移籍しようとしましたが、保身に走った科学者たちに阻止され、落ちぶれたところを GRの上司であるナシメントに拾われ、UPEOに出向してきたという裏設定があります。 よって、UPEOに対する忠誠心は微塵もありません。あるのは権力欲のみ。 ついでに言えば、パークは漢字で“朴”と書きます。つまり、韓国系のアメリカ人です。 少し話が脱線しましたが、ともかく、ここで二度目の分岐です。 ここでは専用機を撃墜したことで進めます。 ちなみに、もう一方のルートに進むために撃墜するのはエリックの機体です。 713エースコンバット3sage2006/03/10(金) 10 32 44 ID mjGKS3iu あ、書き忘れましたが、専用機の中には護衛としてフィーも乗っています。 つまり、フィーと代表をぬっ殺すか、エリックをぬっ殺すかの二択です。 716エースコンバット3:UPEOルートsage2006/03/10(金) 17 46 09 ID mjGKS3iu さて、その後も最新鋭機を与えられてGRやニューコム部隊の相手に勤しんだり 極秘ユニットの奪取を阻止したりナノバイトとか言う超小型ロボットが暴走したんで除去しに行ったら レナがナノバイトに犯されて精神汚染でイヤーンなのを何とかしたりで、大忙しの4人組です。 そんな折、パーク司令が「ニューコムから新しい戦闘機の供与を受けたからナシメントが死んで混乱しまくりの GRが暴走しないようにちょっくら軍事工場に爆撃して来い」と言った趣旨のことを仰います (UPEOは中立ちゃうんかという諸兄のために説明しておきますと、UPEO表向きは中立で兵器も独自開発ということになってますが 裏ではNUN内におけるGRとニューコムの鞘当て合戦の影響により、己の影響力を少しでも高めるべく両社は兵器提供を ぼんぼん行っており、そいつをUPEO用にカラーリング等を改修してから使用する、といった手法がとられております。 作中でも言われますが、この辺りがUPEOの“張子の虎”としての事実を示す部分でしょう)。 ところがどっこい、こいつはどう見てもニューコム用のカラーリングのままです。 おまけに、よせばいいのにそのまま爆撃しちゃうもんだから両社は全面戦争に突入とあいなります。 で、その混乱に乗じてイカレ親父ディジョンが、クーデター組織“ウロボロス”を立ち上げて決起します。 彼らの要求は、全人類の“電脳化”(己の思考ロジックや記憶などのデータをソフトに落とし込み、生きた人工知能して コンピュータ上で永久に生き続けること)。本拠地はどう見ても飛行船な空中空母です。でも相当強力みたい。 そのために必要な戦力ってことで、ディジョンはレナを攫って レナ専用の機体“ナイトレーベン”に乗せます。 でも、乗せてもらった分際でレナは飛行船を攻撃して、あっさり撃墜されてしまいます。 そこで、エリックが怒り狂ってプレイヤーと一緒にウロボロスを攻撃。 何とか首魁のディジョンを倒してウロボロスを壊滅させると、ついでにUPEO基地にも攻撃をかけて 自分たちをハメたパーク司令も殺します。 そして、真っ暗闇の中、男二人というむさ苦しい編隊で当てもなく飛行していると ふとレーダーに反応があります。 下を見ると、そこでは撃墜されたレナが残骸の上でこちらに向かって手を振っているではありませんか。 UPEO編はこれでエンド。 趣旨を短く纏めると、エリックはちょっとだけ成長し、 病気のせいで根暗だったレナは 仲間とのふれあいを通じて明るくなりましたとさ、ということです。 このゲーム、このエンディングが間違いなく一番爽やかな終わり方です。個人的にはこれを正史に押す。 もっとも、正史もへったくれもなくなるような事情があったりもします。 以上、その他ルートはまた後ほど。 721エースコンバット3:ゼネラルルートsage]2006/03/11(土) 00 45 56 ID dMbcbRrM さて、とりあえず次はGRルートです。 それまでの経過は 712参照。 さくっと移籍したプレイヤー、早速“キース・ブライアン”とかいう黒人に絡まれます。 この時代に珍しいたたき上げのノンキャリアパイロットである彼ははディジョンとは長い付き合いらしく、 しょぼいUPEOの中で腕が立つってだけでいきなりぶっこ抜かれたプレイヤーのことがお気に召さない様子。 とは言え、キースとディジョンと一緒にシコシコと共同作戦をこなしているうちに認めてくれるようになるのはお約束。 仲良くなったところで、三人組は専用機を撃墜しに出撃します。ここでは分岐はありません。 なお、専用機を撃墜する際には護衛機としてエリックが出てきますが、別に落とさなくてもクリア可能です。 その後もシコシコと作戦をこなして行きますが、何だかディジョンの様子がおかしくなっていきます。 そいつはキースも感づいている様子。そして、ニューコムの潜水艦を破壊するという作戦を終了した後、 ディジョンは「クーデターを起こすからついて来い」という趣旨のことを言ってきます。ここで分岐です。 ここでは断ったことにして進めます。 その後は、とりあえずニューコムを叩いた後ウロボロス( 716参照)と一戦交えます。 UPEOルートではろくすっぽ出番のなかったレナ、ここではナイトレーベンで颯爽と登場です。 この機体、速度周りと機動性がとんでもないです。おまけにレーザーもついてます。まさに黒い悪魔。 飛行船を痛めつけた後、レナとやりあう訳ですが、これが中々しぶといです。 ゲーム中にして、3ステージ分も生き残ります。 で、レナを撃墜するとディジョンが登場、こいつを倒すとウロボロスはやっぱり壊滅です。 そしてキースはディジョンの最後っ屁でシボンヌです。 紛争を終わらせてGRに戻ると、GRの攻撃で壊滅したはずのメガフロート(ニューコムの海上都市)から ナイトレーベンそっくりの機体8機が出撃し、各地で暴れているとの情報が入ります。 そいつらがGRの本社に向かってきたため迎撃に出ます。 相手はナイトレーベンそっくりの機体だけあり、能力や兵装もそっくりです。 そんな奴らをまともに8機も相手にできるわけがありません。 しかし、その内の一機にある程度のダメージを与えると、その機体のコントロールを乗っ取ることが出来ます。 これで機体性能は対等です。後は全て撃墜したら終了です。 しかし、帰ってきた機体のコックピットには誰も乗っていません。ここでエンディングです。謎の残る結末です。 ネタバレをすると、この機体、名前を“ジオペリア”と言い、裏設定ではナイトレーベン設計に携わった技術者たちが ニューコムに移籍したあと開発した無人機ということになっています。 つまり、まともな人間ではGや反応速度に耐えられない、使い勝手の悪い機体であるナイトレーベンを AI駆動に対応させることにより専用パイロット育成の手間を排除し、使い勝手を格段に良くした ニューコム製量産型ナイトレーベンと解釈してもらうと解り易いと思います。 そして、このルート最大の謎は、 “どうしてプレイヤーはそんな機体の操縦系統のハッキングを戦闘中に行えたのか”ということです。 ヒントは、 “ジオペリアは遠隔制御をされており、その性質上常にコントロールはニューコム専用ネットワークに開かれている” 709にも書いた“プレイヤーがいつも留守である”“超無口である” です。 それでは、次はGRルートからのウロボロスルートに入ります。 722エースコンバット3:GRウロボロスルートsage2006/03/11(土) 01 22 49 ID dMbcbRrM さて、それではGRルートからのウロボロスルートです。 これまでの経過は 721参照。 いい男に弱いプレイヤーは、誘われるままホイホイとウロボロスに参加してしまいました。 まあ、それは置いといてやることを簡潔に纏めますと、とりあえず、GRとニューコムとUPEOを潰します。 その間のイベントムービーで、ディジョンの過去が明かされます。 ちなみに、ここで女のメガネが出てくる訳ですが、昔々のディジョンさん、何やらその女メガネと恋人のようです。何気にこの事実は重要です。 そして実験台に横たわっています。頭には何やら怪しい装置。何かの実験を行っているようです。 実はこの実験、“電脳化”( 716参照)の実験なのです。 頭につけてた装置は恐らく脳のデータをソフトに落とし込むためのものでしょう。 ともかく、これでディジョン君は電脳化されます。 やったやったと喜んでいたのも束の間、研究所は爆破されます。 この実験の成功に危機感を覚えたGRの保守派が事実を抹殺しようとした結果です。 その後、ナイトレーベンのプロジェクトも打ち切られ、 そんな組織の保守主義に嫌気の差した優秀で過激な科学者たちは、ニューコムにこぞって移籍していきます。 そうして、今のニューコムがあるわけです。 さて、肉のある方のディジョンさんはその際に女メガネともどもシボンヌです。 生き残ったのは、電脳化後のディジョンさん。でも、彼は自分が死んだ事実を認めようとはしません。 それでも、自分が電脳化された自分であるという事実は変わりません。彼の世界には当然、誰もいません。 寂しくなった彼は、「全世界の人間を電脳化すれば寂しくなくなる」ということを考え付きます。 はい、もうお解かりですね。これがウロボロス立ち上げの真相です。 話を戻しますと、これで世界はウロボロスのものと思いきや、その後、キースが出張ってきます。 ここで何故か、プレイヤーはウロボロスと敵対することになります。 その内キースがナイトレーベンに挟まるという珍妙な事態が起こります (ナイトレーベンは特異なフォルムの全翼機であるので、翼と翼の間に機体が挟まる程度のスペースが存在します)。 ともかく、これでナイトレーベンご自慢の機動性はガタ落ちです。 キースは「俺に構わず撃て!」とお決まりの台詞を絶叫。 尊い犠牲を払ってナイトレーベンを撃ち落とします。 その後、飛行船を撃ち落とすとディジョンと一騎打ち。 ある程度ダメージを与えると“エレクトロスフィア”というネットワーク上の空間に部隊は移行します。 そして止めを刺すと、ディジョンとある人物の勝ち誇ったような嫌味を聞きながら爆死。そして終了です。 このルートの最大の謎は、“どうしてプレイヤーがエレクトロスフィアに入れたのか?”ということです。 電脳化されたディジョンはプログラム上の存在ですから、入ることは簡単です。 では、どうしてプレイヤーにもそのようなことができたのでしょうか? では、次はニューコムルート行きます。 723エースコンバット3:ニューコムルートsage2006/03/11(土) 01 53 54 ID dMbcbRrM さて、次はニューコムルートです。 これまでの経過は 712参照。 あらかじめ書いておきますと、このルートでは特に真相につながるような謎は提示されません。 エリックを撃墜したプレイヤー。 無事ニューコム勢力内にたどり着いたクラークソン代表はUPEOの裏切り行為に怒り心頭のようで 到着後の会見でニューコム移籍を宣言します。ちなみに、この人この後は一切出番なしです。 なし崩し的にニューコムに転籍となったフィーとプレイヤー。 フィーのほうは姉貴の“シンシア・フィッツジェラルド”と再会です。でも、感動の再会と言うには何だかぎこちない。 例のごとく色々ミッションをこなしているうちに、姉貴が狂信的なまでに電脳化を望んでおり、フィーはそれに 反発しているということが解ります。姉妹の軋轢の理由はそれのようです。 昔は仲の良かった姉妹のようでしたので、残念無念です。 そしていかにも暗そうなメガネのおっさん“サイモン・オレステス・コーエン”さんが初登場。 この人、プレイヤーに対して妙に上からものを言います。嫌味な野郎です。 まあ、ともかく、色々任務をこなしているうちにウロボロスが立ち上がり、シンシアから 「ウロボロスに参加するからお前もついて来い」と誘われます。ここでは断ります。 ニューコムに帰ると、シンシアは死んだものとして処理されます。姉との軋轢を埋められずにショボンヌのフィーさん。 で、ウロボロスの相手をしていく訳ですが、そこでシンシアさん再登場です。 もう話し合うチャンスはないと思っていたフィーは、ここぞとばかりに訴えかけますが、姉貴の方は終始無言で あまつさえ攻撃を仕掛けてきます。仕方ないので撃ち落とすとシボンヌ。最後まで解りあえなかったことに絶叫するフィーさん。 で、その恨み晴らさんとばかりに姉貴を誑かしたウロボロスを猛攻撃です。 途中で元同僚のレナが出てきても、一言も言葉を交わさず攻撃しまくりなほどの怒りようです。 ともかく、飛行船を撃墜して、逃げたレナとディジョンを撃ち落とすと終了です。 フィーさんが暗い中、お家で一家揃った立体映像を見ていると、突然コンピュータが立ち上がります。 驚いて画面を見てみると、そこには電脳化された姉の姿が。 彼女は「打ち落としてくれてありがとさん。お前も電脳化されりゃいいのに」という趣旨のことを言って去っていきます。 フィーはその画面に立体映像器を投げつけ、枕に顔を埋めて泣き続けます。 しかし、地面に転がった立体映像器には、在りし日の仲のいい家族の姿が今も変わらず映し出されたままでした。 これでニューコムルートは終了です。 間違いなく、このエンディングが一番後味が悪いです。 では、最後にニューコムからのウロボロスルート行きます。 724エースコンバット3:ニューコムウロボロスルートsage2006/03/11(土) 02 15 56 ID dMbcbRrM さて、これで最後です。 これまでの経過は 723参照。 いい女に弱いプレイヤーは(ryウロボロスに参加します。 すると、フィーさんが基地で(恐らくウロボロスの)テロにあってシボンヌというニュースが流れているではありませんか。 電脳化信者のシンシアさんもさすがに妹を死なせてまで電脳化したいとは思っていなかったようで、 その信念にちょっと揺らぎが生じます。 さて、まずはレナをUPEOから連れ去る訳ですが、連れ去った後のレナのUPEOルートとは打って変わった 生気のないディジョンの操り人形な姿を見てますますウロボロスの理念に疑問を抱くようになります。 なお、明示はされませんが、恐らくレナはUPEOルート以外ではみんなこんな状態です。死ぬし。 そこでシンシアはディジョンに問いかけます。「お前らは全ての人の進化を願う理想の集団なのか」と。 ディジョンは勿論それを否定。騙したなと詰め寄るシンシアに吼えます。 「騙されただと……。お前はお前の幼稚な夢を見ていただけのくせに……」 ウロボロスに愛想をつかした姉貴は裏切ります。何故かプレイヤーも巻き込まれます。 で、その後やることは例にもよって飛行船を落としてディジョンを倒してレナを打ち落として終わりです。 レナを打ち落とす際、サイモンが茶々を入れてきます。色々と訳ありのようです。 最後の最後に、超弩級のネタバレを書きます。 ここで初めて、サイモンがどうしてメガネ死ねと言われるのかという所以が明かされます。 725エースコンバット3:真相sage2006/03/11(土) 02 35 57 ID dMbcbRrM さて、全てのエンディングを見ると、いよいよ真相です。 一応行間を空けておきます。 最後のエンディングの後、唐突にサイモンが出てきます。 彼は言います。お前は私に作られた“AI”だったのだと。 そして、お前のいた世界は、お前が現実世界のあらゆる可能性において ディジョンを確実に殺すためのシミュレータにしか過ぎないと。 このサイモン、実は 722に出てきた女メガネの同僚で、彼女に横恋慕していました。 よって、彼女の恋人であるディジョンが憎くてたまらなかったようです。 また、彼女が死んでしまったことにも激しい怒りを覚えていました。 そこで、超高性能AIである“プレイヤー”を作り出し、電脳化したディジョンをぬっ殺すことで 積年の恨みを晴らそうという企みだったようです。 はい、そうです。AIだから姿がないのでいつも留守ですし、喋ることも当然出来ないので 超無口ですし、ある意味兄妹だからこそジオペリアのコントロールも乗っ取れたし、 プログラムだからこそエレクトロスフィアにも入り込めたと言うわけです。 つまり、プレイヤーはサイモンの掌の上で踊らされていただけだったのです。 そして、サイモンがキーボードをポチッと押すと、何やかやのプログラムローディング画面が出てきた後 ミッション選択モードが開いて今度こそ本当に終わりです。ありがとうございました。 ちなみに、電脳化された人間のコンピュータ上での画像イメージというものは、生前のものを使用しているようです。 しかし、生前もへったくれもないプレイヤーには姿なんてありません。 だから、映像を介してのコミュニケーションは不可能と言うわけです、はい。 このゲーム、真相につながるのは実質GRからの2ルートのみですね。 残りはおまけと言っても差し支えないでしょう。 補足1: UPEOルートとニューコムルートの選択の時に、ニューコムを選択するときに落とすのはエリックではないです。 ムービーを見ていると、レナが登場するとき、一緒にR-101Uがついてきてます。ここで落とすのはこの機体でしょう。もしエリックを落とすのなら、ミサイルシーカーにERICHの文字が入るはずです。 補足2: プレイヤーはあくまでシミュレータに過ぎません。つまり、実際には電脳化されたディジョンを消すのは別のプログラムと言うことになります。最後にサイモンがプログラムをいじっているのは、プログラムのデリート処理なんですね。哀れプレイヤーは存在そのものを消されてしまいしたとさ。
https://w.atwiki.jp/lufas/pages/350.html
やよいメール「アイマスGP!!!!」 取得条件:祭典オーディション(冬)に勝利する やよいですー!プロデューサー、お疲れさまでーっす!! うれしくてうれしくて、とてもじっとなんか、していられませんー! ぐるぐるーって、町内を、走り回りたいぐらいですー! 「商店街の皆さんー!高槻やよい、アイマスGP合格しましたーっ!!」 ってさけびながら! ううー、ご近所めいわくだから、やらないほうがいいのはわかってるんですけど```、 身体がうずうずしちゃいますーっ! あっ!いけない!お礼を言いたくて、メールしたんでしたー。 うっかり忘れるところでした。 えっと、合格させてくれて、ありがとうございます!プロデューサー! じゃ、ちょっと走ってきますね! さけばなければ、走るぐらいは、いいですよね? このままじゃ、コーフンして眠れないかもだから```。 えへへっ♪いってきまーすっ! やよいメール一覧に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/12962.html
【TOP】【←prev】【PlayStation 2】【next→】 ACE COMBAT 04 shattered skies タイトル ACE COMBAT 04 shattered skies エースコンバット04 シャッタードスカイ 機種 プレイステーション2 型番 SLPS-25052 ジャンル フライトシューティング 発売元 ナムコ 発売日 2001-9-13 価格 6800円(税別) タイトル ACE COMBAT 04 shattered skies PlayStation2 the Best 機種 プレイステーション2 型番 SLPS-73410 ジャンル フライトシューティング 発売元 ナムコ 発売日 2002-11-7 価格 2980円(税別) タイトル ACE COMBAT 04 shattered skies PlayStation2 the Best 機種 プレイステーション2 型番 SLPS-73205 ジャンル フライトシューティング 発売元 ナムコ 発売日 2004-9-16 価格 2800円(税込) タイトル ACE COMBAT 04 shattered skies 機種 プレイステーション2 型番 SLPM-60149 ジャンル 体験版 発売元 ナムコ 発売日 価格 非売品 エースコンバット 関連 Console Game PS ACE COMBAT ACE COMBAT 2 ACE COMBAT 3 electrosphere PS2 ACE COMBAT 04 shattered skies ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR 駿河屋で購入 プレイステーション2
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4547.html
エースコンバット3D クロスランブル/エースコンバット3D クロスランブル プラス 【えーすこんばっとすりーでぃー くろすらんぶる/えーすこんばっとすりーでぃー くろすらんぶる ぷらす】 ジャンル 3Dフライトアクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 無印 アクセスゲームズバンダイナムコゲームス プラス Klein Computer Entertainment 発売日 無印 2012年1月12日 プラス 2015年1月29日 定価 無印 5,800円(税5%込) プラス 5,119円(税8%込) 判定 良作 エースコンバットシリーズ 概要 ストーリー 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 シリーズ国内初の任天堂ハード向け作品。 PS向けにかつて発売された『1』『2』の実質的なリメイク作品。公式は「再構成」と言っている。 『AH』に登場した新システム・クロスレンジアサルトに通じる、マニューバシステムを搭載しており、初心者でも手軽に大迫力のドッグファイトを楽しめる。 『Xi』以来3年ぶりに架空世界を舞台としており、他作品を遊んでいるとにやりとさせられる演出や台詞も多い。 『04』以降の作品とのつながりが不明瞭だった『1』『2』の世界を、これらの世界との同一時系列に組み込む目的があると思われる。 本稿では3年後に発売された上位版『エースコンバット3D クロスランブル プラス』における変更点も含めて解説する。 ストーリー ベルカ戦争(=『ZERO』)後、融和に動く世界。力を伸ばすオーシア・ユークトバニア両国に対抗して、ユージア大陸諸国は同盟機構の設立へと動く。その手始めに、各国の軍が提携してユージア同盟軍が結成された。しかし、大陸南部の国々はオーシアとの軍事同盟への加盟を主張してこれに反発。すると、大陸の資源のほとんどを握っているこれらの国々の反発に対して、今度は西部・北部の国々が反発。大陸内の衝突は次第に激しさを増し、ついには大陸全土を巻き込んだクーデターが発生する。これに対し、同盟軍は、多大な被害を被りながらも「戦士の名誉作戦」を発動。わずかに残った正規軍と傭兵をかき集め、強大なクーデター軍の鎮圧を試みる。その中に、どこからともなく現れた傭兵がいた。彼は、スカーフェイス隊隊長・コールサイン:フェニックスとして、激しい戦いに身を投じて行く。 時系列的には、『ZERO』と『04』の間。シリーズを通して世界に影響を与える、小惑星ユリシーズ落下事件の前である。(*1) 特徴・評価点 新システム「マニューバ」とその絶妙な調整 本作の操作は基本的にPS2時代のシリーズ作品に準拠しているが、手軽にドッグファイトを楽しむためのシステムとして、マニューバが導入されている。この新システムの調整がちょうどいい具合にできている。 これは大まかには、Yボタンで手軽に高度な機動を行えるというもの。敵を一定時間ロックオンして発動するアタックマニューバは、強力な機動で一気に敵の背後を取る。また、ミサイル接近時に発動できるエスケープマニューバは、素早い回避機動によってミサイルを回避する。 また、『6』で登場したハイGターンと呼ばれる急速旋回も可能になっている。機動力の高い機体ならば、自力で変態機動が可能。 『AH』に登場したクロスレンジアサルトと似ているが、これを前に出しすぎて批判された同作と違い、今作でのマニューバの扱いはかなり淡白。 新要素としてくどすぎず、従来作をプレイしたファンでも違和感なく受け入れられたという声が大きい。 強制的にマニューバを発動しなくてはならない場面は一切なく、使用せずにクリアすることが可能である。そのため、上級者はマニューバを封印してのプレイも可能で、極端なヌルゲー化を防いでいる。 難易度が上がると、マニューバで背後をとっても回避されたり、相手も発動して逆に背後を取り返されたりと、安易なマニューバの発動があだとなるケースもある。 慣れてきたプレイヤーならば、むしろ従来作通りに自力で背後を取り、ヨーなどを駆使して撃墜した方が効率的な場合もある。 初めて触れる初心者も従来作をプレイしてきたファンも同じように楽しめる絶妙な調整となっている。 このシステムは、アクセスゲームズが開発した『スカイ・クロラ イノセン・テイセス』のシステムと似ている。 『プラス』ではON/OFF設定が追加されたが、OFFに設定してもYボタンがマニューバに割り振られているのは変わらないため、Yボタンが事実上死にボタンとなる。 従来作への回帰・人気要素の復活 基本的なシステムは従来作品と同様。機体も、ポイントをためて購入していく。 ミッションの選択スタイルは『1』『2』『X』に似ている。 ミッションごとにダイナミックなムービーを挟むようになっていったPS2時代以降の作品に比べ、今作のストーリー演出はPS時代への回帰を意識しており、基本的に淡白な描写になっている。 基本的にオープニングとエンドロール以外にプリレンダムービーはなく、ミッションごとに情勢などが必要最低限に説明される程度で、ストーリーはシンプルに進んで行く。 プレイヤーは1人の傭兵であるという立ち位置が強く描かれているのが特徴。 特に『ZERO』『5』での演出を大味に感じていたファンからはこの点の評価は高い。逆にこれらの作品のファンからは不評だが、声高な批判には至っていない。 『ZERO』で見られた、敵エース部隊とのボスバトルが復活。 個性豊かなエース部隊が、編隊を組んで向かってくる。それぞれでパイロットのキャラクターや戦い方が大きく違う。 さすがに『ZERO』と比べるとその数は少ないが、円卓経験者や、黄色の13を知っているエルジア軍人など、従来作をプレイした人間をニヤリとさせるネタも。 特に最初に戦う「ランサー隊」は多くのプレイヤーの間でネタにされた。そのネタっぷりは是非製品を手に取って確かめて頂きたい。 もちろん『2』で何度となくプレイヤーの前に現れた赤い機体のあいつも登場。最後の戦いで乗ってくる機体はシリーズに詳しい人ならすぐに分かる事だろう。 架空兵器・架空世界の復活 本作の舞台は『3』や『04』でもお世話になったユージア大陸。実に『5』のアーケードモード以来8年ぶり。『X2』や『AH』に打ちのめされたファンを喜ばせた。 架空世界独特の無茶苦茶な兵器・展開も復活。というより、架空世界に戻ったことで、派手な展開が悪目立ちしなくなった。 キャラクターの増量・フルボイス演出 敵エース部隊・新たな指揮官などのキャラクターが追加され、会話イベント全てがフルボイス演出となった。 登場人物などは『2』を踏襲しているが、新たに指揮官オルセンなどのキャラが追加されている。指揮官・僚機・敵全てがフルボイスで会話する。 しかも、指揮官の声優はあの若本規夫氏である。非常に濃ゆい。と言っても、最近の氏の起用に多いネタキャラとしての登板ではなく、終始真面目な司令官としての登場であるため、高評価である。 もちろん、真面目キャラであるが故のネタ要素もある。中でもとあるミッションで指示される「Uターン」は多くのフェニックス達の命を散らす事となった。 リメイク元に登場した永瀬ケイ、ジョン・ハーバードにも声が当てられ、キャラクターが掘り下げられている。『スターフォックス64 3D』などのように、下画面でリアルタイムで会話が繰り広げられる。 もちろん英語音声も完全収録。そして妙に字幕のバリエーションが多い。 3Dグラフィック グラフィック自体はそこまで良くもないが、3D立体視にしてもその質は全く落ちない。 特にコックピット視点を3Dでプレイした時の臨場感を高く評価する声が大きい。 PSPで出た2作と比べ、機体が日光を反射する様子など、光源処理の面が発達している。 チューン 『X2』に続き、実在機・架空機問わずパーツによるチューンが可能。 だが同作と比べて、本作ではかなりチューンの自由度が上がっている。 『X2』のチューン機能は機体ごとに使えるパーツが限られており自由度が低く、またそもそも機体間の性能差が大きかったために批判を浴びた。 しかし今作では自由度が高く、『X2』に引き続き今作でも使用可能なレシプロ機に音速の壁を越えさせることも可能。カスタマイズ次第では、F-4で難易度エースをクリアしたり、A-10で空戦ミッションに対応することが充分可能である。 チューン項目にあるカラーリングのカラー05と06が自分の好きな色をカスタマイズ出来ると言う点も大きい。内容は予め決まっている塗装パターンの色を変えると言った物だが、自分のパーソナルカラーに塗装出来ると言ったプレイが出来るのは嬉しい所だろう。 F-15SEに、『ZERO』のピクシーの機体カラーがあるなど、シリーズファンへのサービスも多い。 初心者に優しいゲームバランス 元々難易度が低い『2』を下地にした作品のため、本作も『2』と同様にクリアだけなら初心者でも簡単に達成可能。シリーズでも特に簡単な部類に入る。 マニューバのおかげで、ドッグファイトで敵機の後方に回り込むのが簡単。空戦の基礎が身についていないプレイヤーの補助になってくれる。 『6』『AH』同様、途中リトライができるので、失敗しても最初からミッションをやり直す必要がない。 ただし、今までと異なり、途中リトライするとSランクを獲得できなくなる。 ランクを気にしない初心者にとっては、総合的に見てかなり良心的なゲームバランスとなっている。 任天堂スペシャルコラボ機体(『プラス』追加要素) 『プラス』では任天堂のゲームキャラクターが機体にペイントされたスペシャルコラボ機体が登場した。 『マリオ』シリーズのハテナブロックが登場するミッションがあり、ブロックを攻撃するとミッションクリア時にコラボ機体を入手できる。 この方法で全てのコラボ機体を入手できる訳ではなく、一部の機体を入手するにはamiiboが必要となる。amiiboを使用するには、Ver.2.00の更新データが必要。 NEW GAMEを開始する際に、1周目でコラボ機体が出現するようにするかの質問をされ、「いいえ」を選ぶと1周目では出現しなくなる。 「いいえ」を選んでも、2周目以降は必ず出現するようになる。 ファンの中にはあの『ジェットインパルス』とのコラボを望むマニアも居たが、結局実現しなかった。 賛否両論点 BGM 『X2』で賛否両論だった椎名豪氏が引き続き担当。やはり今作も従来のシリーズからは遠い作風。 オーケストラやコーラスをふんだんに使用した豪勢な音楽を評価する声もある。しかし、従来作のファンにはこの点も不評な傾向にある。 もっとも、今作は様々な作曲家が参加しており、シリーズお馴染みの中西氏やAHの濱本氏も参加している。それらのBGMは概ね好評である。 ちなみに、サバイバルモードでは過去作の曲が流れるが、その中にアーケードで稼働していたエアーコンバット22の曲が2つ使用されていることに驚いた声も一部であったとか(*2)。 「マニューバ」について 基本良調整なマニューバだが、やはり嫌う人は嫌う。携帯ゲー故の画面の狭さやボタンの少なさもあるのだろうが。 アタックマニューバについては機銃や無誘導兵器(ロケットランチャーなど)は敵のディフェンスマニューバで防がれないことを利用し、忠実に再現された鬼火力のA-10A機銃やそれ以上の鬼火力の機銃を持つレシプロ機(ミサイルが詰めなかったり速度が遅い故の調整)で楽々撃墜することができてしまう。 そもそもA-10Aやレシプロ機は空戦自体が苦手なので、むしろマニューバを使わないと苦戦しやすい。 こちらが使わずにプレイしていても、相手は使う。特にエース部隊。従来作品なら命中していたような攻撃でも、相手が華麗に避けることがある。 マニューバ使用可能な状態になるとメッセージと音声が入るのだが、それをオフにする機能がない。 強敵と戦っていると相手の後ろについたり、逆につかれたりするたびに「マニューバを使え」と繰り返し指示してくるので煩わしい。 操作 基本的にPSPの作品と同様だが、Yボタンをマニューバに割き、マップの縮尺変更が十字キーにあてられたため、トリムアップ・ダウンがオミットされてしまっている。PSPの作品と同じような感覚で操作すると最初は面食らう。 マルチプレイがない マニューバを対戦に対応させるだけの時間や力がなかった可能性がある。 携帯機としては実装して欲しかったという声もあれば、オンライン偏重だった『X2』『AH』と異なり、1人でやり込みができる点を評価する声もある。 厳しいランク基準 本作はランク評価が時間準拠のミッションが多い。 Sランクを狙うならばTGTのみを狙ったプレイに限定されやすく、敵全滅はまずあきらめる必要がある。 高性能機で完璧なパターンで攻略することを前提にしているかのような時間に設定されているため、ミッションによってはシリーズ上級者でも苦戦する。 一部の得点制ミッションでは、時間ギリギリまで粘らないと出現しない敵を倒さないとSランクを獲得できない。 本作におけるSランク制覇は、上級者にとっては今まで以上に骨のあるものとなっている。一方で、プレイ方法が限定されやすく、ランクを気にすると自由度が下がるという弊害も存在する。 幸いにも、本作には長期ミッションがほとんどないので、Sランク獲得に失敗してもリトライするモチベーションを保ちやすい。 問題点 ボリューム不足 ストーリーだけなら、初心者でも5時間かからずにクリアできてしまう。 隠し要素・エクストラミッションなどを含めても総プレイ時間は40時間弱といったところ。シリーズ経験者ならば恐らくさらに縮まる。 『2』から一部のミッションが削除された。それでも十分にミッションは多いのだが、特に夜間都市攻撃ミッション「JEWEL BOX」はビルの間に潜む地上兵器を撃破したり、高速道路を離陸してくる敵機を迎撃するなどシチュエーションの評価も高かったため削除された事を惜しむファンも。 登場する機体も、『X』などより減少している。全28機(ジェット機24機+レシプロ機2機+架空機2機)。 新規登場機体は2機のみ。これに関しては、既に『エースコンバット』シリーズが著名な戦闘機を網羅しかけているためとも言える。 シリーズ恒例のメビウスカラーがF-22に存在しない。 『1』最後のボスである空中要塞が登場しない。『ZERO』に出たフレスベルグがそれに近い存在であったが、時系列の関係などでそのまま出す訳にもいかなかったのだろう。 ゲームバランス 本作では全体的に「爆弾」が役に立たない。 旧作と異なり爆弾の使い勝手がやや変わっただけでなく、前述の通りSランクの条件の大半が時間制なので、着弾の遅さから敬遠されてしまう。 得点制のミッションでも、多くの敵を同時に攻撃できるミサイル兵装が充実しているので、やはり使い勝手が良くない。 旧作において対地攻撃に絶大な威力を発揮したFAEB(燃料気化爆弾)が、プログラムミスを疑うほど弱体化されてしまった。 特に悲惨なのは攻撃範囲で、UGB(無誘導爆弾)よりも狭い。恐らく本作一の“死に兵装”といえる。 実際に使ってみてあまりにも命中せず違和感を覚えたプレイヤーは少なくないだろう。 『X2』ほどではないが、敵戦闘機の動きが遅い。エース機は素早い動きをするのでスピーディな戦闘ができるが、通常の敵機との差が極端。 グラフィック 3D立体視の状態でも美麗なのは評価できるが、絶対的に見ると決して綺麗ではない。 渓谷など極端に暗いところもあり、プレイに支障をきたすレベルだという声もある。 光源処理などは頑張っているものの、基本的にはPSPで登場した2作と大きな違いはない。 飛行中の自機の兵装は、選択中のものしかグラフィックに反映されない。 一部の山脈などはコピペしたような峰が延々と連なっており、遠目から見ると見栄えが悪い。 機体解放の条件がわかりづらい 今作では、このミッションをクリアすればこの機体が買える、という風な単純な条件設定ではなく、機体ごとに、特定ミッションクリアだったり特定階級への昇進だったりとまちまちでわかりづらい。攻略Wikiなどでも、条件が判明するまでかなりの時間を要した。 というか今でも曖昧な部分があり、好みの機体がクリアまで出てこない人もいる。 誤字(『プラス』では修正済) 無印版では榴弾砲(HOWITZER)がHOW TI ZER、MISSION 02のタイトル(EASY MONEY)がEASY MON K EYと誤記されていた。 無印版では修正アップデートが提供されず、『プラス』では修正済。 総評 新システム導入が必ずしもファンの期待を裏切るものではないということを実証した良作。 従来作のいいとこ取りといった趣で、期待せずに買ったら思いのほか満足した、という声を上げるファンも多い。 しかし売上は芳しくなく、初週約1.5万本、3週目以降はTOP50から転落。 つまり「国内累計で5万本いったかどうか」というレベルであり、『X』が国内累計23万本なのを考えると、成功とは言い難い。 また、本作の出来に対してバンナム自身にやる気が感じられず、CMなどの広告活動もほとんどされなかった。 そのため「本作の存在を知らなかった」というファンも存在する。 シリーズの命運を懸けて製作された『AH』がお世辞にも成功とは言い難い結果だったため、「バンナムにやる気が無いのは『エースコンバット』シリーズに見切りをつけ始めている前兆ではないか」とも捉えられていた。 『X2』『AH』の評価が劣悪だったこともあり、発売前から購入を見送ったファンが多かったのも売上に響いていると思われる。 特に前作『AH』の新システムは過剰な押し付けで不評だったため、今作の新システムも同類のものだろうという見方をされ、『X2』の低速度感と『AH』の飛ばされている感との悪いとこ取りと思われてしまった点は致命的といえる。 広報戦略次第では『X2』や『AH』の悪評を拭うことも決して不可能ではなかった良作であるだけに惜しい。 『プラス』は任天堂コラボ機体が追加されたこと以外は無印版と同様。 余談 本作は、アクセスゲームズとバンダイナムコゲームスの共同開発。 『X』で大金星をあげ、『X2』で盛大にやらかしたアクセスゲームズだが、今回で名誉挽回に成功した所か? 本作のサウンドトラックの入手方法はエンターブレイン通販の特典のみであったが、発売から1年以上経った2013年の11月にiTunesストアで配信された。 ちなみに、海外でのタイトルは『ACECOMBAT ASSAULT HORIZON LEGACY』である。よほど『AH』に自信があったのだろうか? その『AH』はあの有様なので、売り上げにダメージがあったのではないか?とも言われる。 しかも、パッケージが『AH』のイメージ画像の使いまわしという誤解を招くデザインになっている。それがこちら。 3年以上たっているとは言えど、無印版へのアップデートが提供されず別ソフトとして発売された『プラス』はいわゆる完全版商法として批判されることもある。 3DSというハードの特性上、誤字修正やマニューバON/OFF切り替えといった要素はアップデートとして配信することも可能であり、コラボ機体関連を有料DLCとして販売するのも現実的である。 元バージョンからのアップデート版(無料配信のアップデート部分+有料配信のコラボ機体追加DLC)と新規パッケージの2種類の売り方をすることが当時可能だったかは謎ではある(*3)。
https://w.atwiki.jp/raisyo/pages/455.html
エースコンバットX2 ジョイントアサルト/攻略 エースコンバットX2 ジョイントアサルトに戻る コメント 名前 コメント アルバイトはじめました(´-ω-)♂ http //e29.mobi/ -- age (2012-01-05 21 21 41) ヤフーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- あいうえおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (2011-07-29 17 32 12) エースコンバットⅩ2サイコー -- VADER (2011-05-10 22 59 32) X-2最高 -- YES (2011-03-10 20 12 35) グットギル -- 名無しさん (2011-03-10 20 05 23) このやろろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお -- 慎 (2011-03-10 20 01 21) ↓おまえの名前とIPアドレスをFaithBookツイッターデスノートに書きます。 そしてきさまをこの世から消しますすすすすすす -- 管理人地球天皇地球遺産地球国宝史上最悪核兵器横綱優勝神様爆弾 (2011-03-09 20 45 32) イイっすねえ -- 慎go (2011-03-09 19 33 15)
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/96.html
タイトル:Blurry ゲームタイトル:ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR アーティスト名:Puddle Of Mudd □■iTMS■□ エースコンバット5の挿入歌(エンディング) いい歌だろ ブービー はい<| |>いいえ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1358.html
エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー 機種:PS2 作曲者:小林啓樹、中西哲一、中鶴潤一、大久保博 発売元:ナムコ 発売日:2004年10月21日 概要 「エースコンバット」シリーズの第5作目。 前作よりストーリー性が強化されており、その分多彩なミッションが用意されている。 本編のBGMは前作の方向性と大きく変わっていないが、小林氏の担当曲が増えており、オーケストラ風の楽曲がより多くなっている。 反面、前作の後日談であるアーケードモードのBGMはシリーズ初期作を意識したロックサウンドで占められている。 また主題歌「BLURRY」はシリーズ初の外部バンドによる楽曲である。 (前作:エースコンバット04 シャッタードスカイ 次作:エースコンバット6 解放への戦火) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 Title 中西哲一 タイトル画面 Briefing 1 小林啓樹 ブリーフィング画面 Hangar 1 小林啓樹 機体選択 Shorebirds 小林啓樹 MISSON 01:SHOREBIRDS 極西の飛行隊 Open War "Theme Of Open The War" 小林啓樹 MISSON 01 アップデート後 Wardog 中西哲一 MISSON 02:OPEN WAR 開戦 Naval Blockade 小林啓樹 MISSON 03:NARROW MARGIN 間隙の第一波 First Flight 小林啓樹 MISSON 04:FIRST FLIGHT 初陣前作「Blockade」のアレンジ 第5回526位第6回565位第14回307位PS2 169位 Rendezvous 小林啓樹 MISSON 05:RENDEZ VOUS 第三艦隊集結 PS2 138位 Ballistic Missile 中西哲一 MISSON 05 アップデート後 White Bird(Part I) 大久保博 MISSON 06:WHITE BIRD[PART I] 白い鳥I Front Line 中西哲一 MISSON 07:FRONT LINE サンド島防衛戦 Scinfaxi 中西哲一 MISSON 07 アップデート後 Mother Goose 1 中鶴潤一 MISSON 08:HANDFUL OF HOPE 希望という名の積荷 Lit Fuse 小林啓樹 MISSON 09:LIT FUSE 憎しみの始まり Blind Spot 中鶴潤一 MISSON 10:BLIND SPOT 見えざる姿 8492 中鶴潤一 Chain Reaction 中鶴潤一 MISSON 11A:CHAIN REACTION 報復の連鎖 Reprisal 中鶴潤一 MISSON 11B:REPRISAL 代償の街 Powder Keg 中鶴潤一 MISSON 12A:POWDER KEG 緑海の火薬庫 Game Over 小林啓樹 自機撃墜・墜落 Shop 中西哲一 機体購入 Disc2 Menu 中西哲一 メインメニュー画面 Four Horsemen 中鶴潤一 MISSON 12B:FOUR HORSEMEN 四騎 Demons Of Razgriz 中西哲一 MISSON 13:DEMONS OF RAZGRIZ ラーズグリーズの悪魔 Hrimfaxi 中西哲一 MISSON 13 アップデート後 Ice Cage 小林啓樹 MISSON 14:ICE CAGE 零下の檻 冬・雪・氷297位 White Noise 小林啓樹 MISSON 15:WHITE NOISE 凍土からの救難信号 Desert Arrow 中西哲一 MISSON 16A:DESERT ARROW 砂漠の矢 Desert Lightning 中西哲一 MISSON 16B:DESERT LIGHTNING 砂漠の電撃 Free Flight 小林啓樹 MISSON 17:JOURNEY HOME Supercircus 小林啓樹 MISSON 17 アップデート後 Into The Dusk 小林啓樹 MISSON 17 チョッパーの死 Fortress 中西哲一 MISSON 18:FORTRESS クルイーク要塞攻防戦 Mask 中鶴潤一 MISSON 18+:8492 Final Option 小林啓樹 MISSON 19:FINAL OPTION 決路 Ancient Walls 中西哲一 MISSON 20:ANCIENT WALLS 古城の幽閉者 Failed Game Over 中西哲一 MISSON失敗 Result 中西哲一 デブリーフィング画面 Tutorial Main 中西哲一 チュートリアル Tutorial Menu 中西哲一 チュートリアルメニュー Tutorial Result 中西哲一 チュートリアル:卒業試験合格 Disc3 Briefing 2 小林啓樹 ブリーフィング画面(MISSON 20以降) Hangar 2 小林啓樹 機体選択(MISSON 20以降) Solitaire 中西哲一 MISSON 21:SOLITAIRE 孤空からの眼差し Closure 中西哲一 MISSON 22:CLOSURE 封印 Ghosts Of Razgriz 中鶴潤一 MISSON 23:GHOSTS OF RAZGRIZ ラーズグリーズの亡霊 White Bird(Part II) 大久保博 MISSON 24:WHITE BIRD[PART II] 白い鳥II Heartbreak One 大久保博 MISSON 25:HEARTBREAK ONE ハートブレイク・ワン Grabacr 中西哲一 MISSON 25 アップデート後 The Journey Home(On Radio) 小林啓樹 MISSON 26:SEA OF CHAOS 混迷の海 Wings Of Unity 小林啓樹 MISSON 27:ACES Dead Ahead 小林啓樹 MISSON 27トンネル突入後 Winter Storm 中西哲一 MISSON 27+:THE UNSUNG WAR The Unsung War 小林啓樹 MISSON 27+ SOLG出現後 第3回212位第4回158位第5回164位第6回201位第7回359位第8回436位第9回367位第10回933位第12回571位第14回702位第15回541位シューティング74位ゲームソング268位第2回ゲームソング179位ラストバトル74位第2回ラストバトル276位泣き曲94位PS2 69位 The Journey Home / The Warsaw Philharmonic 小林啓樹 Razgriz / The Warsaw Philharmonic 小林啓樹 Disc4 Arcade Title 中西哲一 アーケードモード:タイトル Arcade Menu 中西哲一 アーケードモード:メニュー Arcade Stage Select 中西哲一 アーケードモード:ステージ選択 Arcade Briefing 中西哲一 アーケードモード:ブリーフィング Arcade Ripping Air 大久保博 アーケードモード:ステージ1 Arcade Knock You Down 大久保博 アーケードモード:ステージ2 Arcade Elemental Particle 2 大久保博 アーケードモード:ステージ3B、4Aエースコンバット2「Elemental Particle」アレンジ Arcade Broken Skies 大久保博 アーケードモード:ステージ3A、4B Arcade Catch The Lightning 大久保博 アーケードモード:ステージ6 Arcade Riding High 大久保博 アーケードモード:ステージ7 Arcade Do Or Die 大久保博 アーケードモード:ラストバトル Arcade Consequence 大久保博 アーケードモード:ステージ毎リザルト Arcade Game Over 小林啓樹 アーケードモード:自機撃墜・墜落 Arcade Clear 小林啓樹 アーケードモード:ステージクリア Arcade Victory Road 小林啓樹 アーケードモード:オールクリア Blue Skies(remix) 大久保博 Razgriz "ACE Combat 5 Main Theme" 小林啓樹 ムービー01:PROLOGUE Open The War 小林啓樹 ムービー02:SHOREBIRDS#1 Sand Island 小林啓樹 ムービー02:SHOREBIRDS#1 The Following Morning 小林啓樹 ムービー06:FIRST FLIGHT#2 15 Years Ago 小林啓樹 ムービー07:WHITE BIRD[PART I] 第5回603位ピアノ49位泣き曲175位 A Blue Dove For The Princess "Nagase's Theme" 小林啓樹 ムービー14:ICE CAGE Osea 中鶴潤一 Blind Corridor 小林啓樹 ムービー18:8492 Fugitive Hope 小林啓樹 ムービー18:8492 New Emblem 小林啓樹 ムービー21:ANCIENT WALLS President Harling 小林啓樹 ムービー22:HEARTBREAK ONE#1 Solg 小林啓樹 ムービー23:HEARTBREAK ONE#2 Battleships Uprising 小林啓樹 ムービー24:SEA OF CHAOS Final Launch 小林啓樹 Hope For Freedom 小林啓樹 Unsung Heroes 小林啓樹 ムービー28:THE UNSUNG WAR Peace(Epilogue) 小林啓樹 エンディング The Journey Home "ACE COMBAT 5 Ending Theme" 小林啓樹 エンディング:スタッフロール 第2回ゲームソング211位 BLURRY 主題歌歌:PUDDLE OF MUDD 第5回473位第7回998位第8回754位第9回656位第14回794位第16回808位ゲームソング216位第2回ゲームソング198位第3回ゲームソング333位エンディング81位 サウンドトラック エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー オリジナル・サウンドトラック