約 2,219,057 件
https://w.atwiki.jp/tsukuo2net/pages/123.html
撤去 byりゅーる
https://w.atwiki.jp/mashounen/pages/103.html
概要 主にマンインザミラーを駆使してゴールを目指すパズル系ダンジョン 製作者コメント 処女作ゆえに無駄に凝って難易度高すぎました 正しい解法だとランダム要素なし ただし失敗して覚える部分があるので一発クリアは技術+運が必要 自信の無い人はヒント閲覧推奨 ヒント ↓下記反転↓ 便宜上エリアを 1、スタート~十字路 2、女性部屋 3、クリームエリア 4、階段周辺 に分ける 簡単なのでヒント無し 解き方は2通り 最初にリサリサがわかりやすいけどマンインザミラー一回でマライアにも行けます その場合封印するのは? 距離が重要 クリームの移動距離は10マス ここでエンペラー 掘るのは二回だけで十分 答え合わせ ↓下記反転↓ マンインザミラー使用=C「対象キャラ」 C「4部ジョセフ」⇒C「吉良の親父」(吉良の親父を後に倒せる位置に固定するため) お金を上に投げてC「ジョナサン」 銭投げで丈助を倒してC「FF」 マンインザミラーをまとめないようにしてC「マライア」(アヌビス投げ) C「リサリサ」⇒トリッシュに二重封印 ハイエロファントグリーンのアヌビス投げとエンペラーで後ろを倒してからC「由花子」(アヌビス投げ) C「トリッシュ」⇒吹き飛ばされるまで殴る 真上にクリーム発動⇒C「DIO」 C「吉良良影」(アヌビス投げ)⇒左にクリーム発動 C「若ジョセフ」⇒C「承太郎」⇒C「ジョルノ」 神父を倒す⇒エンペラー発動でヨーヨーマッを起こす⇒C「ヨーヨーマッ」 一度掘ってヨーヨーマッを出し左下も掘って階段へヨーヨーマッを殴る⇒C「ヨーヨーマッ」 ●別解 1~3、同上 4、ハイエロファントグリーンのアヌビス投げでエルメェスにダメージ&吉良の親父を倒す 5、エンペラー発動でエルメェスを倒す 6、C「トリッシュ」⇒C「ジョリーン」 7~12、同上 エルメェスとヨーヨーマッへのエンペラー発動が失敗すると神父が倒しきれません その場合、遠回りで掘り進むことも可能だが壊れる&別の危険も覚悟してください 修正も可能でしたが難易度が高いので複数の回答を残しておきました その点不完全だと思われる方は修正再UPされてもかまいません 評価 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (2) ☆ (1) 感想 名前 コメント 何故かマライアにアヌビス装備でマンミラ投げるとカーズの所になる -- 名無しさん (2008-01-19 20 10 53) トリッシュのいたところから左上にクリーム発動するとクリアできます -- 名無しさん (2007-12-12 23 39 31) マライアのいたところからジョナサンに向かってアヌビス装備でマンミラ投げるとあっという間にクリアできます -- 名無しさん (2007-12-12 20 54 49) 完全に手探り。目指す方向は分かるのに進めない苛立ちといったら、もう…… -- 名無しさん (2007-07-17 23 38 37)
https://w.atwiki.jp/savagetide5th/pages/597.html
参加PC ドーラ レイノール JM ヘクトール 交易公の伝説 Legend of Merchant Prince 交易公オーブレック・ドラリオンは、かつてサザリン市で最も裕福な資産を築き上げていた。彼の幾艘もの持ち船は、海を、大胆な海賊の略奪を、水棲モンスターたちを、そして嵐の吹き荒れる大海原を乗り越えて、世界中をまたにかけて商品を運んでいた。オーブレックの交易船団は、仲間内で最も大規模で、最も成功しているもののひとつであった。 しかし、オーブレックの成功はあまりに性急かつ容易に過ぎるものであったに違いない。そのうち利益は頭打ちになったが、彼の野望は留まることはなかった。南方のジャングルにいる彼の情報筋が、その地レンクルー村に住む強力なシャーマンに魔法のアイテムの在庫を提供することで、いくつかの香辛料と希少なハーブを独占的に取り扱うことができるという情報を伝えてきたとき、彼はその話に飛びついた。彼は求められたアイテムを購入するため、一夜にして資産の大部分を売却してしまい、それらを彼の所有する最高の船、エンペラー・オヴ・ザ・ヴェイヴス号に積載したのである。彼は全財産をこの巨船に託して出航させたのである。 しかし運命は残酷であった。エンペラー・オヴ・ヴェイヴス号は行方不明になってしまったのである。嵐によってその船は護衛艦から引き離されてしまい、その最終的な位置は不明となってしまった。財務上の大損失によって打ちのめされたオーブレックはただの商人となってしまった。彼がかつての栄光を取り戻すことはなく、数多くいた潜在的なビジネス・パートナーたちも、彼のこの悲惨な失敗は、彼自身の傲慢によるものであり、当然の報いだとすら見なしていた。 そして月日が流れ、今から4日前、遺棄船と化したエンペラー・オヴ・ザ・ウェイヴス号が海岸から目撃された。オーブレックは落ちぶれたものの、今なお、1隻の船、護衛数人、そして経験の浅い冒険者一行を雇い入れ、海に乗り出してかの船の運命を確かめる程度の資産は有している。オーブレックは、エンペラー号に積み込んだ魔法のアイテムを取り戻すことができれば、かつての栄光を取り戻すことができると信じている。彼に必要なものは、冒険を厭わない勇敢な者数人だけなのである。 オーブレックは、かつての交易仲間の中でもとりわけ信頼がおける人物であったヴェリク・ヴァンデルボーレンの遺児ラヴィニアを頼ることにした。彼はラヴィニアの下に適当な冒険者一行を派遣してくれるよう依頼した。 ラヴィニアはこの話に乗ることにした。 首尾よく魔法の品を収集できれば、ラヴィニアがそれを買い取り、レンクルー村との専売契約を引き継ぎ、オーブレックは手にした金で再起を狙うのである。 ラヴィニアはPCたちを派遣することにした。 絶望的運命 Desperate Fortunes オーブレック(秩序にして中立、男性の人間、ノーブル)にも良い時代はあった。彼の邸宅は大きかったが今は落ちぶれている。着古しの衣類は10年前には最先端ファッションであったが、今では擦り切れてぼろぼろである。そんな今でも、彼はその鉄灰色の髪を後頭部できゅっと短くひっつめにし、口髭をこざっぱりと整えている。 遺棄船エンペラー・オヴ・ザ・ウェイヴス号から品物を取り戻すための探険行に同行してもらうに際し、オーブレックは各キャラクターに100gp、前金として渡すことを申し出る。任務が達成されたなら、各々にさらに100gpずつ出すことを約束する。彼は、船が最後に目撃されたのは港から1週間ほどの場所だと説明する。彼はすでに船1隻と乗組員を雇い入れている。PCたちには、エンペラー号を発見したなら、その船に乗船し、捜索し、“個人的な品々”が入っているある箱を確保し、それをオーブレックの下へ持ち帰ってほしいと依頼する。 その箱は青く煌めく金属でできており、“A”の焼き印を押した木箱の中に収められている。それはオーブレックだけが知っている合言葉を唱えた場合にだけ開くことができる。 中身については初め話すことをしぶっていたが、説得に成功して明らかにさせた。 中にはクリスタル・ボールといくつかのフィギュリーンズ・オヴ・ワンドラス・パワーが入っているという。 オーブレックはこれらのアイテムをラヴィニアに売却することで、新たな野心的事業の資本としようと考えている。ラヴィニアは次に計画している“恐怖の島”への旅の途上、レンクルー村に立ち寄る予定であり、十数年前にオーブレックとレンクルー村のシャーマンとの間でなされた約束を引き継ぎ、これらの品々をもって香辛料や稀少なハーブの取引の独占権を引き受けるつもりである。 冬の魂 The Soul of Winter 屈強なドワーフの乗組員が運営するソウル・オヴ・ウィンター号は、小さいが快速のキャラベル船である。その船長、ウォルガー・ウィンドルーン(真なる中立、男性のドワーフ)は厳格に部下たちを取り仕切っている。 20人の乗組員たちそれぞれは、男性のドワーフである。 また、船には2人の解放奴隷が乗船する。彼らはウォルガーの召使として仕えていた。 1人はオーマン人男性でケトフエトル。もう1人はハーフエルフの男性でジェイマ。 ケトフエトルは無口で、ただ淡々と仕事をこなすだけで、人とまじわろうとはしない。ドワーフたちからは解放されても奴隷根性が抜けない腰抜け呼ばわりされて小突き回されてこき使われる。彼はときおり凄まじい憎悪の目つきをしてドワーフたちを睨みつけるが、決して反抗はしない。 ジェイマはハーフドラウの元奴隷であり、快活で明るい人物である。ドワーフたちからドラウの血筋について口汚く罵られることもあるが、それを軽く受け流してジョークのネタにしてしまう。困っている人を見つけると進んで手助けをしたりしてそれなりの信頼を受けている。PCたちにも積極的に話しかけてくる。 またオーブレックは、一行が遺棄船を捜索するための助けになるよう、生活必需品を購入してある。ソウル・オヴ・ウィンター号には、PCたちのためのいくつかの装備品を蓄えてある即席の兵器庫を備えさせた。そこには、5着のスタデッド・レザー・アーマー、5枚のシールド、シミター10本、ライト・クロスボウ2挺、ボルト40本、50フィートのロープ5巻き、ひっかけ鉤2つ、松明12本、錬金術師の火6瓶、耐毒剤6瓶、ポーション・オヴ・ヒーリング2本、火口箱2つ、船から財宝を運び出すための袋6枚が含まれる。 商船 Merchant Ship 遺棄船への船旅は平穏無事なものであるが、途上で馬と馬具を載せた商船と出くわした。 特に何も購入せず先を急ぐ。 漂流者 The Drifters さらにその翌々日、2艘のボートに乗って海を彷徨っている漂流者たちを発見する。それぞれの船に7人が乗っており、嵐に巻き込まれて船が沈没し、救命ボートで脱出したのだと伝えてくる。 ここでは海の掟にしたがって彼らを救助することになる。14人にはは当面船倉に入っていてもらうことになった。 遺棄された皇帝 The Derelict Emperor 海に出て5日目、ソウル・オヴ・ウィンター号はついに遺棄船エンペラー号を視界に捉える。遠くから、その巨船の引き裂かれた船体がぬっと姿を現す。マスト――は折れているが、上甲板に瓦礫は見当たらず、何かの力がマスト、帆、索具を持ち去ってしまったかのようである。かつては天駆ける壮麗なエンジェル像だったその船首像は、今では略奪によって残骸と化している。オーブレックは、荒廃したかつての持ち船を見て、絶望と希望が入り混じった反応をする。 ウォルガーはこの遺棄船の200フィートまでソウル・オヴ・ウィンター号を近づけ、そこから2人の船乗りにPCたちを手漕ぎボートで搬送させる。船乗りたちは、PCたちが簡単に主甲板に登れるようにと、ロープとひっかけ鉤をボートに積み込む。エンペラー号は修理されないままに傷んでいるが、今でも船は構造上は完全なままである。その甲板と外壁の木材は腐敗しており、ところどころ崩壊している。風の中で船はうめき声を上げる一方、波が甲板で砕ける場所には水たまりができている。この船は目につくほどに傾いており、上甲板は緩やかに左舷に向かって下がっているが、乗船中に何らかの判定を要求されるほどにはまだ傾いていない。この遺棄船がいまだ海底に沈んでいないということはちょっとした奇跡である。 レイノールはエンペラー号がいくらか浸水の被害を受けていることに気付く。これは、乾ドックに入れての大規模な修理を施さない限り、翌日か翌々日にでも沈んでしまいそうである。 ソウル号はこの遺棄船から500フィートの地点に留まる。 船内捜索をすると、そこにはジャイアント・スパイダー、ジャイアント・ウルフ・スパイダー、巨大ムカデ、蜘蛛のスウォームなどが溢れていた。 また蜘蛛の巣にとらわれたオークのゾンビ2体も発見する。 そうした中、毒と蟲のデーモン・ロード、タルザクスに捧げられた祭壇を発見する。 さらにこの船の会計元帳と船長の航海日誌を発見。 航海日誌は共通語で書かれており、この船の最後の航海の詳細について書かれていた。 そこには、エンペラー号が恐るべき嵐と遭遇して航路を外れてしまい、護衛艦と離れてしまった事が書かれていた。 食糧と飲み水が尽き、船は海図に載っていないある島に錨を下ろさざるを得なくなった。 最後の記述は、さまざまな蟲の大群を伴ったオークたちによる攻撃があった事が記されていた。 乗組員たちはこの最初の攻撃を追い払ったものの、大量の戦死者を出してしまった。 最後の記述では、この攻撃がより大規模な攻撃の前哨戦に過ぎないのではないか、という船長の恐れが記録されていた。 そして下甲板の部屋でひとりのハーフオークのドルイド、クレル・グロールグと遭遇する。 彼はタルザクスの信者であり、PCたちに攻撃をしかけてきた。 それを倒し、船倉を調べると、そこで目的の箱を発見する。 そこにグールとガストの襲撃を受ける。 これをも倒して無事目的の品を手に入れたのだが、そのとき、船が激しく衝撃を受けた。 エンペラーの死 The Death of The Emperor PCたちが遺棄船エンペラー号にやって来る24時間ほど前に、弱り過ぎて深海へ戻れず、年老い死にかけたジャイアント・スクイッドが船の近くに流れ着いていた。 そして飢えに駆り立てられてエンペラー号を攻撃して来たのだった――この攻撃によって、船の傾きとたくさんの漏水が悪化し、船倉はゆっくりと水没し始めた。 クレルはアニマル・フレンドシップ呪文を使って、狂ったスクイッドを幸運にも魅了状態に陥れて宥めることができたが、スクイッドはこの海域を離れなかった。 代わりに、ここ数時間の間、100フィート下の水中に潜んでいたのである。 そして、PCたちがクレルを倒したことによって魅了状態の対象がいなくなったスクイッドは、飢えと病気に駆り立てられて再び水面へと舞い戻り、エンペラー号に最後の攻撃を仕掛けてきたのだった。 スクイッドの攻撃とともに蜘蛛の群れは恐慌に駆られて物凄い勢いで這い回り、かつてない規模のスウォームを形成した。 船殻はきしむ音を立てて傾き、支柱がぽきっと折れて船倉に大量の水が流れ込んできた。 スクイッドに襲撃を受けるエンペラー号から逃げ出すべく甲板を駆け上がるPCたち。 状況は次のように進んだ。 ラウンド1:スクイッドが船の下の位置に移動する。病気に罹っているため、泳ぐだけで墨の雲が垂れ流しになっており、船尾側の水域に明らかな墨の染みが作られる。水面を見ることができる者であれば誰でも難易度12の【判断力】〈知覚〉判定を行なうことができ、成功すれば、墨で汚れた海の中に、スクイッドののたうつ触手を見つけることができる。 ラウンド2:スクイッドはエンペラー号の船体を引き裂き始め、元々できていた穴を広げる。この時点以降の毎ラウンド、エンペラー号に乗船しているPCたちとその他の人型生物は全員、船が前後に揺れ動くために、移動する際には難易度10の【敏捷力】〈軽業〉判定か【筋力】〈運動〉判定を行なわなければならず、失敗するとそのラウンドは移動できず、倒れて伏せ状態になる。また同時にこの時点で、船上にいる小型の蜘蛛たちは恐慌状態に陥り、船の木材部分に群れを成して溢れかえる。これによってエリア1、3、10に新しく4つずつのスウォーム・オヴ・スパイダースが形成される。この間、スクイッドの触手は丸見えになり、外にいる者はそれを見ることができ、定期的に内部を見ることはできないものの、届く範囲にまで触手を探り入れてくる。 ラウンド11:船はかなり早いペースで浸水し始める。エリア12は完全に水没する。この時点より、ジャイアント・スクイッドの触手が船の穴を十分に開き、盲滅法に触手を突っ込んで船に乗っているクリーチャーを手探りで攻撃できるようになる。一般則として、何も見ることができないため、その触手を攻撃した目標だけを攻撃する。スクイッドは攻撃する相手のクリーチャーに対して盲目状態とした扱われるため、攻撃ロールに“不利”が課され、機会攻撃を行なうことはできない点を忘れないこと(PCたちが船内にいる間、実際にはその姿を見ることができないため)。 ラウンド12:ドワーフの船乗りたちがPCたちを探すための手漕ぎボートを準備して下ろし始める。 ラウンド16:この段階で、エリア5~11は半分水没する。生き残っているスウォーム・オヴ・スパイダースは、すべてエリア1へと逃げ込む。この時点で、ドワーフの船乗りたちは手漕ぎボートを接近させてPCたちを探そうとし始める。船は左舷側に向かって45度の角度にまで傾く。今や、移動には登攀を行なうための難易度10の【筋力】〈運動〉判定が必要となり、1フィート移動するためには余分に1フィートの移動コストを要する。5以上の差で失敗したなら、そのキャラクターは左舷方向に1d6×5フィート滑り落ちる。 ラウンド17:救助していた漂流者たち(ハーリス・ジェイヴェルとその部下たち)が反乱をおこす。ジェイマが船長を人質に取り、ハーリスがオーブレックを捕虜にする。 ラウンド19:ソウル・オヴ・ウィンター号はハーリス船長の支配下に陥る。ケトフエトルの機転でオーブレックと船長が逃げ出すことに成功し、海に飛び込む。 ラウンド21:エリア5~11は完全に水没する。 ラウンド27:たくさんの蜘蛛たちとタルザクスのカルト教団の残滓と共に、皇帝は波間の下に沈没する。 ハーリス船長はスクイッドの襲撃を受けることを恐れてエンペラー号には近付かずに拿捕したソウル・オヴ・ウィンター号で逃げ出す。海に飛び込んだPCやハーリス船長から逃げ出したオーブレック、ケトフエトル、ウォルガー船長らはドワーフの手漕ぎボートに助け出される。ボートはできる限り早くエンペラー号を離れて陸へ向かう。 スクイッドはエンペラー号に盲目的な怒りをぶつけることに集中するため、離れてしまえばそれ以上の危険が及ぶことはない。海の中にエンペラー号が沈んでいき、最後にスクイッドの巨大な触手が海面を叩きつけて渦巻きだけが残され、それもいずれ消え失せる。 水平線のかなたにはソウル・オヴ・ウィンター号も消え失せる。 実は助けていた漂流者はハーリス・ジェイヴェルという名の女海賊であったのである。 冒険の結末 Concluding The Adventure もしPCたちがオーブレックの箱を彼の下へ持ち帰ったなら、彼は大いに喜ぶ。その中に入っているアイテムをラヴィニアに売却することで、彼はこの都市における商業上の覇権を新たに確立することができる。彼はPCたちに約束の報酬を支払ってくれる。 報酬と時間経過 経験点 1人当たり2,087点 金銭報酬 オーブリックからの報酬 200gp 入手アイテム 特別報酬 時間経過 エンペラー号発見までに=6日 サザリン市に帰還するまでに=30日 名声 キャンペーン・ログのトップページに戻る
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4666.html
「あー腹減ったな……」 コミケ会場から離れたリュウセイさん達はラーメン二郎に訪れていた。 「まったく、今世界は殺し合いの真っ最中だってのに、なんでこんなに並んでるんだよ。 コミケといい二郎といい世も末だぜ」 二郎の前に並んでいるジロリアンを見ながら、愚痴るリュウセイさん。 まあ正論ではあるが、コミケに参加しようとしたり今現在進行形で二郎に並んでいるリュウセイさんも 人の事は言えないのだが。 そしてそんなリュウセイさんにケンも頷きながら呟く。 「本当だよな。俺の家の中華店なんか行列が出来た事なんか一度もないぜ」 「だってお前のとこのラーメン不味いもん」 たとえ友達であっても、不味いものは不味いと言うリュウセイさんは流石である。 「確かにあまり美味しいとは言えないよね。あのラーメン」 「ワタシハ、ドッチカトイウト、マカロニノホーガ、スキデース」 それに同意する勝治に、相変わらずうざいロイドさん。 「それでリュウセイ。ラーメン食べたらどうすんだよ?」 「やっぱコミケに戻ろうぜ。俺ベネチアンの同人誌が欲しくなっちゃてさ」 「じゃあそうしようか。僕も欲しい同人誌があるし」 ついさっき世も末と言ったのは誰なのかリュウセイさん、勝治、ケンは再びコミケの戻る事にした。 「デスガ、ソノマーエニ、二郎ガ、サキデース」 「確かに腹が減っては戦は出来ぬて言うしな」 「そうだなリュウセイ。ああ……ラーメン楽しみだぜ」 「僕も!」 こうして4人は今後の方針を決め二郎を楽しみにするのであった。 【一日目・5時40分/日本・東京都港区】 【天野河リュウセイ@人造昆虫カブトボーグ V×V】 【状態】ダメージ 【装備】トムキャット・レッド・ビートル 【道具】支給品一式 【思考】 基本:邪魔するものは何であろうと叩きのめす 1:コミケに戻ってベネチアンの同人誌を手に入れる 2:だがその前に二郎で腹ごしらえ 3:ついでに殺し合いも止める 【松岡勝治@人造昆虫カブトボーグ V×V】 【状態】健康 【装備】エレクトリカル・スピードワゴン 【道具】支給品一式 【思考】 基本:リュウセイについていく 1:コミケに戻って同人誌を手に入れる 2:だがその前に二郎で腹ごしらえ 【龍昇ケン@人造昆虫カブトボーグ V×V】 【状態】健康 【装備】キー・オブ・ザ・グッド・テイスト 【道具】支給品一式 【思考】 基本:リュウセイについていく 1:コミケに戻る 2:だがその前に二郎で腹ごしらえ 【ロイド安藤@人造昆虫カブトボーグ V×V】 【状態】健康 【装備】眼鏡、シーザー・カエサル・エンペラー 【道具】支給品一式 【思考】 基本:リュウセイについていく 1:コミケに戻る 2:だがその前に二郎で腹ごしらえ 3:ドッチカトイウト、ラーメンヨリ、マカロニノホーガ、スキデース 「何者だ?奴は」 「唯の子供では無いな!」 「分かるぞ……奴は悪そのものだ!」 「出来れば奴も仲間に加えたいと思うのも私だ!」 「ふっ、たまらんな!」 その頃、リュウセイさん達を見かけた皇帝軍団はリュウセイの本質を見抜いていた。 そして皇帝たちはロイドさんの持っているシーザー・カエサル・エンペラーを見て一言。 「「「「「いいカブトボーグだ……」」」」」 余談だがロイドさんの持ってるシーザー・カエサル・エンペラーは訳すと皇帝・皇帝・皇帝である。 【ザンギャック皇帝@海賊戦隊ゴーカイジャー】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】基本支給品一式、不明支給品 【思考】 基本:地球を侵略する 1:暴走皇帝エグゾス、クライシス皇帝、ズール皇帝、真田と組む 2:リュウセイを警戒、出来れば仲間にしたい 3:出来ればシーザー・カエサル・エンペラーを手に入れたい 【暴走皇帝エグゾス@激走戦隊カーレンジャー】 【状態】健康、怪人サイズ 【装備】芋長の芋羊羹 【道具】基本支給品一式、不明支給品 【思考】 基本;大宇宙ハイウェイのS・Aを地球に建設する 1:ザンギャック皇帝、クライシス皇帝、ズール皇帝、真田と組む 2:リュウセイを警戒、出来れば仲間にしたい 3:出来ればシーザー・カエサル・エンペラーを手に入れたい 【クライシス皇帝@仮面ライダーBLACKRX】 【状態】健康、デスマター大佐状態 【装備】サタンサーベル 【道具】基本支給品一式、その他不明 【思考】基本:地球人類を抹殺する 1:南光太郎他仮面ライダーを倒すのも私だ 2:ザンギャック皇帝、暴走皇帝エグゾス、ズール皇帝、真田と組むのも私だ 3:リュウセイを警戒、出来れば仲間にしたいと思うのも私だ 4:出来ればシーザー・カエサル・エンペラーを手に入れたい ※今までとは別人です。 ※真田のことを地球人だと思っていません。 【ズール皇帝@六神合体ゴッドマーズ】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】基本支給品一式、不明支給品 【思考】 基本:全宇宙の征服する 1:ザンギャック皇帝、暴走皇帝エグゾス、クライシス皇帝、真田と組む 2:リュウセイを警戒、出来れば仲間にしたい 3:出来ればシーザー・カエサル・エンペラーを手に入れたい 【真田弦一郎@新テニスの王子様】 【状態】左目に眼帯 【装備】黒いジャージ テニスボール テニスラケット@新テニスの王子様 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 基本:ただ勝つのみ 1: 皇帝たちと共に勝利を狙う 2:出来ればシーザー・カエサル・エンペラーを手に入れたい
https://w.atwiki.jp/duemaorika/pages/125.html
BEFORE DMO-01 基本セット NEXT DMO-03 漂流大陸の逆襲(カウンター・オブ・ザ・サバイバー) デュエル・マスターズオリジナルエキスパンション第二弾、全60種類。今弾は背景ストーリーに合わせて、オリジンがやや多めである。2012年5月2日完成。 パッケージイラストは《最凶の破壊竜ディアボロス・カイザーZ》。 収録カード一覧 ビクトリー1種類 《絶龍ヘルカイザーZ》/《最凶の破壊竜ディアボロス・カイザーZ》 スーパーレア4種類 《超神龍ブラフマー》 《ボルメテウス・ゴールド・カイザー》 《大魔女オリビア》 《殲滅秘宝ラスト・ギャラクシー》 ベリーレア5種類 《シンブ・ドラグーン》 《絆持少女 ユキエ》 《エンペラー・ヨリヒメ》 《超神星タカツノミ》 《アクア・トーレス》 レア15種類 《アクア・フィニッシュ》 《超次元エンペラー・ホール》 《スイゼイ》 《聖霊王イーストン》 《機神装甲ヴァルマサト》 《神羅ディス・マーズムーン》 《紅神龍ルート・オーガ》 《炎槍と水剣の謎解き》 《大神砕ギガント・タズミック》 《貴星虫デビル・ワーム》 《大作家ミステリー・アヤツジ》 《螺旋するムゲン・カイザー》 《邪眼の騎士ロマノフZ》/《最凶の破壊竜ディアボロス・カイザーZ》 《殲滅の支配者ディア・デビルZ》/《最凶の破壊竜ディアボロス・カイザーZ》 《因果の精霊アーミア》/《天上の光翼マリア・ファンタズム》 アンコモン15種類 《秋空少女 アキ》 《粛清者パルマス》 《大作家ブラインガル》 《呪縛の守護者ヴィグル》/《天上の光翼マリア・ファンタズム》 《霊騎ドゥルム》/《天上の光翼マリア・ファンタズム》 《弔いのバロット・カイザー》 《屈強の戦士エルラーン》 《終末と創造の激変》 《爆発少女 ユカリ》 《飛出少女 ナミコ》 《ハイクオリティ・スパイラル》 《エンペラー・スワコ》 《エンペラー・イズミ》 《アクア・トレイン》 《真鍮男》 コモン20種類 《変幻の使徒ヴィタン》 《滑空するムサ・サビス》 《太陽の守人》 《興味の使徒ネメア》 《光器イクス》 《メガナックル・ドラグーン》 《予言者エルール》 《遊覧少女 ユリナ》 《フラワー・ライフ》 《飛翔の影フライヤー》 《バースト・ミサイル》 《バッバ・ルピア》 《ホウリュウ》 《時空の火弾ヘビータンク》/《時空の牙神ガンガン・マンモス》 《アクア・イブニング》 《砲撃戦士バース》 《予言者ランス・シューマ》 《死海虫タロス・ワーム》 《漆風の伝道師カーリス》 《緑神龍グレイス・ドラン》
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/1025.html
耐久力:600 コスト: 560 盾:無 変形:無 抜刀:無 特殊能力: 特に無し 『黒いサザンクロス』ゲイン・ビジョウの駆るオーバーマン。ガチコが大破した後、使えるパーツを寄せ集めて作成された。 なお右肘に折りたたみ式の大型ライフル、左腕は『ブリュンヒルデの左腕』を使用しているためバランスが悪く、空中移動中はやや右に傾いて移動する。 メインは4種類の使い方があるので異常にリロードが速い。 ■射撃 メイン射撃【大型ライフル】 弾数:60発 リロード:4,5秒(打ち切り式) ダメージ:80(3発ヒットで145) 連ザのザウートのようなタイプの実弾武器。ゲインの射撃能力の高さが反映されたため、歩いて回避するのが困難なほど強い誘導がかかる。 また連射が3連発まで可能で、2発ヒットでよろけ、5発ヒットで通常ダウン。 メインCS【ブラックホールラケット】 ダメージ: 270 大きく振りかぶって左手から発生させた極小ブラックホールを投げつける。着弾するとブラックホールが広がって周囲を巻き込みながらダメージを与える。 出が早く弾速も速いが、硬直が長い。銃口補正は弱いが誘導が強い。一定時間以上ヒットできりもみダウン。 ブラックホールの広がる大きさは機体の大きさの約3倍くらい。きっちりステップを踏めれば殆どの機体で回避可能。 家庭用連ザ2のスターゲイザーのフラッシュマインのように味方補正の効かない技なので、パワー覚醒中に誤って味方の援護に使うと味方をも敵にまわすこととなる。 サブ射撃【大型ライフル狙撃モード】 弾数:メインと共有(60発) ダメージ:110 連ザの偵察ジンのように連射できるモード。移動は出来ない。 威力が何故か上がるが、1発当たるだけで通常ダウンが奪えるため(2発できりもみダウン)、結果的には有利度は変わらない。 特殊射撃【サザンクロスの印】 弾数:メインと共有(60発) ダメージ:250 アニメではシベリア鉄道運行部長(リオンネッター搭乗)に披露した大技。一度でメインを10発使用する。使用感から第2のCSといっても言い。 1発目が当たると強制的に全弾ヒット、きりもみダウンとなる。3発以上でよろけ、6発以上で通常ダウン。 飛んでいく弾が視認できず着弾しないとヒット確認が出来ないが斜角は広い。外れても全弾を打ち切る。弾が足りないと途中で空撃ち音が響くのみ……さびしい。 外すと隙が大きいが、CSほどではない。反動を抑えるためブーストをふかすので、空中で出すと着地が隙になってしまう。一撃必中。 なおこれでステージクリアをすると敵が弾痕で4分割されてから爆発する。文字通り爆発四散。 ■格闘 通常格闘【左腕格闘:張り手→裏拳→撃ち下ろし】 ダメージ: 230(射撃派生で210) 判定が弱く移動もあまりしないが、出し切るまでが早く、カットされにくい。最後は地面に叩きつけのため、地上からの使用なら100%ダウンが奪える。 また2段目から射撃キャンセルでメインを3発打ち込める。3発ヒットで通常ダウン。空中で確実にダウンを取りたいならこちら。 前格闘【左腕格闘:ストレート】 ダメージ: 160 多段ヒットではないがのデスティニーの前格と同じような感じ。一撃ヒットでふっ飛ばし通常ダウン。 少し左腕を引いて溜め、誘導が無い直線的なパンチ。銃口補正はそこそこ。 横格闘【左腕格闘:裏拳】 ダメージ: 135 フォビドゥン、ブリッツの横格のようなモーションを裏拳なぎ払いで行う。 回り込みは大きいが腕のリーチが短いので、射撃をかわせたと思っても当たるまで油断は出来ない。ヒットで通常ダウン。追い討ち可能。 特殊格闘【左腕格闘:敵捕獲】 ダメージ:通常160(格闘最大ヒット時200、射撃最大ヒット時220) パルマフィオキーナのように掴んで地面に向かって投げ捨てる。 格闘ボタン連打でブラックホール追撃が、射撃ボタン連打で零距離ライフル乱射に派生する。途中でどちらかの派生に切り替えることは出来ない。 格闘、射撃派生とも最高8段まで。射撃派生は途中で残弾0になった場合勝手に投げ捨ててくれる。早くリロードしたいときは使いやすい。 向こうの相方に隙を狙われそうなら特格のみ、メイン残弾がMAXに近いor残弾が極端に少ないなら射撃派生、そうでなければ格闘派生を使おう。 ぶっちゃけパルマ+ストライクノワールの特格。 全体的に- 赤ロックが全機体中最高レベルに長い。その分BD速度、ステップは450並(BD持続は560並だが)で、同コストを相手にタイマンは少し辛い。 残弾管理能力が無いと「サザンクロスの印」が1発当たって打ち止め、と悲惨なことになるので要注意。 基本戦術- 格闘にダウンするものが多く、射撃が優秀なものが多い事から分かるように、高コスト帯随一の遠距離支援砲撃機。 タイマンが出来ないほど弱いわけではないが、出来れば自分の相手をダウンさせてアタッカーの補助に回る形になりたい。 オススメ覚醒はパワー。誤爆にさえ気をつければCSで320以上、特射で310以上持っていく。射撃中にカットされる事もスーパーアーマーのおかげで少ない。 ラッシュは……打ち切りリロード式だしあんまり意味が無い。 スピードは回避に専念して遠距離射撃を繰り返すなら選択してもかまわないだろう。メインを切らしたときにどう立ち回るかが勝利の鍵だ!
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/474.html
《ポイゾーネ()/Poizone》 アイコン ゲスト 年齢 不明 性別 女 種族 闇族 好きなもの 闇、毒 本名、マリード・ポイゾーネ。紫色の長髪と、毒々しい斑点模様のローブが特徴の少女。 DMトゥーン、桃虹桜、水男の前に現れ、教団に入らないかと誘うがあっさりと断られ、救世主にはむかう者とみなし3人に襲い掛かってきた。 毒の息や毒針など、毒を駆使した攻撃で3人を翻弄していたが、少し油断していた事が命取りとなり、水男の放った「ちっちゃな水男」による体内進入攻撃によって体の内部を破壊され、紫色の汁を吐き出した後、毒々しい色の液体となって消滅した。 + ... 雑談掲示板「エネミーについて語ってみないかい?」にて、彼女の過去とその後の出来事が判明。 「闇の眼球」の勧誘担当で、幼少期にシングとつるんでた悪ガキの1人。 大人しそうな雰囲気とは裏腹に、給食に毒キノコを混ぜたり、硫酸入りのビンを通行人の足元に向けて投げつけたり、自分で調合した毒をジュースに入れて来客に振舞うなど、結構過激な悪戯を行っていた。 毒や細菌に興味を持っており、自宅の本棚は毒に関する本で埋まっているとか。 将来の夢は「ありとあらゆる毒を極める事」で、自分よりも強い毒を操れるエンペラーに憧れの感情を持っていたらしく、世界が闇に包まれた暁には、ダークマスターの部下になり、エンペラーの近くで働きたいと思っていた。 故に、エンペラーが女神の部下だったと知らされた時は、あまりのショックで地獄に入れられた後にも拘らず、何度も服毒自殺を図った。 勿論、既に死んでいる上に、毒に耐性を持つ彼女の体質では死ぬことはおろか、苦しむ事も出来なかったとか。 BGCOLOR(silver) 関連ページ シング エンペラー 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|闇の眼球へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kusouduel/pages/47.html
環境の中期頃に考案されたデッキ。エンペラー・キリコの好みのクリーチャーを 3体特殊召喚出来るという効果を最大限活用したワンショット。 現在でも重要なコンボであるリボルバー・デルフィンはこのデッキの動きを参考にしたとされる。 →リボルバー・デルフィン 現在ではキーパーツが禁止になったため、使用できないデッキとなった。 ■動き 1.途中の動きはほとんど関係ない。何とかしてエンペラー・キリコを召喚。 2.クリーチャーを3体特殊召喚。出すのはダブル・リボルバードラゴン、光神龍スペル・デル・フィン 鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス 3.ダブル・リボルバードラゴンからアタック。 このコンボで重要なことは一つだけ。 キリコを確実に召喚することである。 マナ、シールド、山札等どこに送られても取り返せるようにしたい所。召喚にさえつなげることが 出来れば、そのターン中に勝利できるはず。(クイック・ディフェンスには注意) 現在ではその即死性が評価され、キーパーツのエンペラー・キリコ自身が禁止指定を受けた。 現在では使用できないデッキの一つである。 参考 デッキ集 リボルバー・デルフィン
https://w.atwiki.jp/miyabi733/pages/541.html
大変お手数ですが真下よりご閲覧ください 続き サングル(憤怒)「(瞳を閉じる)時は来た――――世界平和を望む女王に代わり、俺たちが、"殺戮を肯定する世界"を創るのだ。(勢いよく開眼すると血眼が露わとなり、果てしなく広がる天井の闇を仰いだ)」 Dr.Kill「心臓を得続けることで永遠に命を維持するか… 総出で行うとは…容赦を知らないな… やはりお前は"最凶"だよ。ケヒヒヒッ…ケッヒヒヒッヒッヒヒッッ…!!!(サングルたちを眺めて愉快そうに嗤う)」 サングル(色欲)「(コンピュータールームに入って来るや否や、憤怒体の背後に立つ) 『私たち』の補完は終えたわ。(背後には、先程任務を共にした嫉妬体を初め、過去の激戦で死亡したはずのサングルたちが並んでいた)」 コツ… コツ… コツ…(会話の途中で、大人数の足音が反響しているのが聞こえてきた) Dr.Kill「用意周到な奴だ…ケヒッ、ケヒヒヒヒヒッ…!!」 サングル(憤怒)「女王の『眼』を掻い潜るには、半年に一度の眼の休息期間だけだ。その間(かん)、女王は俺たちの行動を監視することはない。僕共も女王の休息期間には国の防衛を徹底する… 誰も俺たちの目論見に気づく者などいない。」 Dr.Kill「 ケヒヒ… 故に青の国の王を人質に女王を屈服させ、女王を裏から操り、我々の理想国家を創りあげる… ヒヒヒヒッ…!! 愉快なものよ…(口元を拳で拭う仕草を見せ)」 サングル(憤怒)「当然だ。(無機質な声で即答する)俺達の計画は、女王に代わりこの国の覇権を得ることだ。だが実力行使でそれを行うことはできん… 女王の持つ『眼』と、奴に従う僕共…特にエンペラー。それらの存在が妨げとなっているからな。」 Dr.Kill「ヒヒヒ…ッ… それで、まさかとは思うが… 始める気か…――――謀反を。(ニタニタと怪しげな笑みを浮かべ)」 サングル(憤怒)「(納得したように頷く)貴様の予想通りになるとはな。やはり女王は蒼秤総裁機構の王と友好関係にある。俺の分身体が回収した日記によれば、どうやら幼馴染の関係にあるようだ。」 Dr.Kill「あぁ…そうだ… ちゃんと確認…取っていたからな…ケヒッ… 今この会話も、女王には聞こえていないだろう… ケヒッ、ケヒヒッヒッヒヒ…!(不気味な笑い声を零しながら、口元を拳で拭う)」 サングル(憤怒)「(冷徹な瞳で狂気を含んだ科学者と向き合う)念のために確認をしておくが、今は女王の眼の休息期間だな?」 Dr.Kill「(通路の先にある真っ暗なコンピュータールームで、モニターを前にキーボードを打っている。誰かの足音に反応したのか腰かけていた電動車椅子を回転させて振り返る) ケッヒヒヒヒィ… ついに…お目覚めか…(かすれたような声で足音の主を見て、口角を上げる) 」 コツ… コツ… コツ… (ダクトやコードがいくつも剥き出しになった殺風景な闇の通路に、誰かの足音が反響する) ――― 白の国♚Chess♛・何処かの研究施設 ――― サングル(憤怒)「―――――― ギ ュ ン (開眼と共に全身が僅かに痙攣する)…『俺自身』が動く… この時を待っていた。(そう呟いて部屋を出る) ――――プシャァ…ッ…… ! (閉ざされていた最後のコールドスリープが開き、中から一つの影がのっそりと身を乗り出すように現れる) オゥン… オゥン… (真っ白な城内とは全く異なる空間――――薄暗く殺伐とした灰色の部屋にある7つのコールドスリープが一定の間隔で唸るような起動音を上げている。既に開かれているものが多いコールドスリープの中に、一つだけ閉ざされたものがあった) ――― 白の国♚Chess♛・城内地下・とある灰色の部屋 ――― サングル(強欲)「(日記帳をポケットにしまい、席を立つ)―――― 行くぞ、『憤怒』のもとへ。」 サングル(嫉妬)「(色欲体の隣に立ち強欲体を見る) 日記の内容は『全員』見たよ。これで僕たちの計画を始められる。そろそろ『本体』も目覚める頃さ。」 サングル(色欲)「(強欲体に対しこくりと頷く)…心臓は補充した。」 サングル(強欲)「……(足音のした方へゆっくりと振り返り、その影の主を見てニタリと嗤う) ――――― 準備は良いかお前ら。」 コツ… コツ… コツ…(倉庫に二つの影が現れる) サングル(強欲)「(数分後、日記帳を静かに閉じる) ほう…こいつは…(歪に口角を上げ天井の一角を見上げる。ランプの光で浮かび上がるサングルの影は、悪魔の様に禍々しく、陽炎のように揺らめいていた)」 サングル(強欲)「……(暗闇の倉庫をランプで照らし、古い机の上に置いて自らも座り込んだ)…さて…(ポケットから取り出した日記帳を開き、閲覧し始める)」 ――― 白の国♚Chess♛・城内地下・倉庫 ――― サングル(強欲)「ああ… (……エンペラーめ… まあいい、目的は果たした。あとは『こいつ』を拝見して、真実を確かめるだけだ…)(エンペラーが消えたのを確認すると、ローブのポケットから日記帳を取り出し邪悪な笑みを浮かべた)」 エンペラー「…… …女王が眠りについている間、事態が発覚した際にはこの俺が直々に懲戒処分を下す。命が惜しければ大人しくすることだ。ブワサ… ! (マントを靡かせ、鈍い金属音を鳴らしながらその場を後にした)」 サングル(強欲)「…… …… この俺を疑うか。ふん、それもいいだろう。…その質問に対して応えるならば、俺は本当に何もしてはいない。(横目で睥睨する様にエンペラーを見上げる)」 エンペラー「ライヒトゥームは貴様の実力を称賛していたが、実際は奴も貴様の奇行には警戒を払っていた。元はと言えば貴様も俺と同じ《円卓の騎士》だったようだが、無色の集団に対する度を越えた暴力で称号を剥奪されたこともラティンから聞いている。貴様の行為には目に余るものがある。……答えぬなら、先程の質問に答えてもらおう。貴様、女王の部屋で何をしていた?」 サングル(強欲)「……(エンペラーから目を反らし沈黙する)」 エンペラー「貴様…否、『貴様等』は何を企んでいる。先日の蒼秤総裁機構との戦いといい、Onyxis♞との戦いといい…他の者たちとは違い、『貴様等』は身勝手な行動が目立つ。」 サングル(強欲)「…なんだよ。」 エンペラー「…一つ問う。」 サングル(強欲)「ぐっ…(その威圧感に思わず退く)…恐縮だ。これからは言葉を気をつける。(チッ…女王の犬め… 『皇帝』の名が泣くぞ。)(恐る恐るエンペラーを見上げて)」 エンペラー「御託はその辺で良いか?(強大な重力を含んだかのような一言で制し、サングルを見下す)俺は女王に仕えるKnight。そこに上も下もなく、ましてや野望などありはしない。俺は生涯、女王に仕えるだけの騎士だ。貴様が思っているような、青い夢を見るだけの弱輩などではない。 」 サングル(強欲)「この国にはもともと王がいたそうだが、今はどうだ。女王曰く、今は行方をくらましているようではないか。そうなれば、今すべての指揮権を得たお前は完全なる♚Chess♛の『王』(キング)になったと言っても過言ではあるまい。お前ほどの実力を持つ者が、何故今の今まで女王に代わって何もしてこなかった?"世界最強"の名を冠するお前には何かしらの野望があるのではないのか?お前は――――」 エンペラー「…それがなんだ。」 サングル(強欲)「おぉ… そうだったな…(表情を若干歪める)しかし、そうだとしたら、今のお前はただの《円卓の騎士》(エクエス)ではあるまい。たった今女王から全指揮権をいただいたお前は、実質この国の『王』となったわけだ。」 エンペラー「妙な真似はするなよ。貴様の命は、俺の掌の上にあるのだからな。(ナナの私室前故に覇気を放出することはできないが、その威厳の強い言葉はサングルに多大な圧力をかけていた)」 サングル(強欲)「別に何も。ただ私は女王様の就寝準備をしていただけだ。」 エンペラー「…何をしていた。」 召使い→サングル(強欲)「……――― グ ニ ャ ァ … ! (口元を歪めると全身が渦巻き、全く異なる姿へと変貌を遂げる)…気づかれたか、流石はエンペラー卿だ。(ニタリと不敵な笑みを浮かべる)」 エンペラー「……「サングル」だな。(フルフェイスの兜を被っているが故に表情こそは見えないが、睨みを利かせたような鋭い口調で問い詰める)」 召使い「 ピク… (強大な覇気を持つ男に呼び止められたにもかかわらず、表情一つ変えることなく静止し、彼の方へ振り返る)」 エンペラー「――――― 待て、貴様。(威厳を含んだ声で召使いを呼び止める)」 召使い「ごゆっくりお休みください、女王様。(部屋に入るナナに深々と頭を下げ、彼女が完全に入室したのを確認すると頭を上げる)…ス……(エンペラーにも会釈すると、その場を後にしようとするが…)」 ナナ「(にこりと笑んでエンペラーに応え、静かに部屋の中へと入り込んでいった)」 エンペラー「承知した。今しばらく休まれよ。(声こそは無機質だが、何処か頼りがいのある雰囲気を醸し出し、ナナに対し軽く頭(こうべ)を垂れる)」 ナナ「あ、うん。ありがとう。(寝ぼけたように返答して召使いに軽く手を上げる)じゃあ…エンペラー、私がいない間、後はよろしくね。万が一の事態が起きたら、全指揮権を貴方に委ねるから。」 召使い「(大扉の中から一人の女性の召使いが現れる)女王様、就寝の準備が整いました。」 ガチャ…(ナナたちより前方に見える、両開きの大扉の片方が静かに開く) エンペラー「……ああ。(がちゃりと鈍い金属音を鳴らしながらナナと並び歩いている)」 ナナ「(寝巻の格好のまま廊下を歩き、今にもすとんと眠りこけてしまうほどの睡魔に襲われていた)部屋…もうすぐ…?(閉じた右目と、眼帯で覆われた左目で前方が見えないようで、隣の人物に問いかける)」 ――― 白の国♚Chess♛・城内・廊下 ――― サングル(色欲)「行きましょう、『憤怒』が待っている。(そう言うと嫉妬体と共に揺らめく炎の中へ溶け込むように消え去った)」 サングル(嫉妬)「(火柱の中から小柄な少年の姿をしたサングルが現れ、色欲体のもとまで歩み寄る。頬を染める返り血を指で拭う)……用は終わった。後は場所を変えて『俺たち』を補うぞ。 ドッグン… ドックン…ッ…(覇気の感じられない無機質な声で色欲体に告げると、自分の胸部を裂いて中身を見せつける。小柄な体の中には二つの心臓があり、それぞれが鼓動していた)」 サングル(色欲)「……(男の遺体には視線を向けずに一蹴し、声のした方へ振り返る)」 ひぎゃあぁ…ッ…!!!(何処からか女性の悲痛な叫びが響く) サングル(色欲)「……(男性が倒れることで姿が露わになる)ポタ… ポタ… (右の手には先程の男の物と思われる『心臓』が握られていた。定まっていない視線は、何も見ていないようで何かを見ているようで、奇妙な形相だった)」 一般人男性「はぁはぁはぁ……―――― ぐあああぁぁっ!!! ドサァ…ッ…!(恐れをなしたかのように何かから逃亡している最中、背にズブリと鈍い音を受けて吐血し、力なく倒れ込んだ)」 轟々と音を立てながら燃え盛る建物は、やがて泣き崩れるかのように倒壊する。真っ赤な炎と血で包まれた街は、まさに地獄絵図以外の何物でもなかった… ――― 某街 ――― 李劉冥「・・・今のは、一体・・・。 」 ――――それら、一色で染められた光景が走馬灯の様に、李劉冥の脳の中に流れ込んでいく。彼が目を覚ました時、幻術から解放されたかのように視界が元に戻る。しかしそこにはもう――――彼女の姿はなかった… 」 李劉冥の視界が停止する―――彼の目に映るのは真っ赤な空、真っ赤な掌、真っ赤な月、真っ赤な百合の花、真っ赤な歯車、真っ赤な羊、真っ赤なカーテン、真っ赤な雑踏、真っ赤な昆虫、真っ赤な泡、真っ赤な道化師の仮面、真っ赤な鈴、真っ赤な円卓、真っ赤な立方体、真っ赤な花畑、真っ赤な少年の後ろ姿、真っ赤な数字、真っ赤な巨城、真っ赤な片目、真っ赤な桜並木、真っ赤な少女の笑顔――――――― 李劉冥「(ぬっ・・・・・・!?) 」 ナナ「(目と鼻の先にその刃が迫った時―――)―――――― ク ォ ン ――――――― (開眼と同時に紅色の瞳が露わとなり、瞳の中に李劉冥を捉えた) 」 李劉冥「邪ッッッッ!(咄嗟に隠し持った鳳斬布を槍のように長く鋭くナナに飛ばす) 」 李劉冥は戦慄する―――――――――彼女にその"眼"を開かせてはなるまいと ナナ「んー…それは無理かもしれないよ。だって――――――(眼帯をそっと外し固く閉ざされた瞳が現れる) 」 李劉冥「ほう、それはそれは特異なモノを持っておるな。どうじゃ?儂と共に来ぬか?(ヘラヘラとうさんくささはそのまま) 」 ナナ「(少し強くなった夜風で髪が靡く)…実は私、なんでも見えちゃうんだ。例えば、箱の中に入ったお菓子とか。例えば、月の表面がどうなっているのかとか。例えば、時計の中の機械仕掛けとか。例えば、鳥の脈打つ心臓とか。例えば、暗い海底を遊泳する魚とか。例えば、人の頭の中とか。例えば、人が考えていることとか。例えば―――――"今日ここでお兄さんと出逢うことになる結果"、とかね。 」 李劉冥「―――呵呵呵、なんのことだぁ?儂には・・・皆 目 見 当 が つ か ん な ぁ ? 」 ナナ「…… …… ……"お兄さんが知りたいのはそのこと"? 」 李劉冥「―――――呵呵、すまんすまん、見ず知らずの人間に話す気にはなれんな。申し訳ない、忘れてくれ。 」 ナナ「――――――――(李劉冥の問いに対し、平常を保ったまま無言する) 」 李劉冥「そうか。確かにここは美味いものが多い、きっと作物を育てるための水や肥料がよいのだろう。故にそれを食べて飲み育つ家畜達にも脂がのる。うむ、ここは優れた料理人も多いしな。それにはこの国の産物は欠かせんわけだ。―――して、お主はどこの国に還る? 」 ナナ「ぇ…? あ、うん、そうだよ。いつもこの国に来ては美味しい物を買って帰るんだ~。(うふふと嬉しそうに笑み、紙袋を大事そうに握る) 」 李劉冥「そう、なのかなぁ。―――あ、すまん、引き留めてしまったかな?お主、今から帰りか? 」 ナナ「でもでも、率先して行ってるなんてすごいことだよ。みんなお兄さんのことを見習うべきかもだね~!(腕を組んでうんと頷く) 」 李劉冥「大変だよ?いっつも儂が書いてるのだ。どいつもこいつも書きたがらないから・・・いっつも儂が書いておる。 」 ナナ「ふーんー… 見た目は立派な戦士なのに、結構インテリっぽいのね…(汗) お兄さんも大変なんだねぇー… 」 李劉冥「呵呵、仕方あるまいさ。兵士だものな。とはいっても儂の専門は年々デスクワークになっていっとるわ。報告書とか始末書とか始末書とか・・・。 」 ナナ「えっ…? …んー……(眼帯で覆われた片目ではないもう一つの目でまじまじと見つめる) んー…わかんない。あ、でも…―――――なんだか血の臭いがする。 …やっぱ気のせいかな。(たははと苦笑して) 」 李劉冥「――――どう見える?(あえて質問を質問で) 」 ナナ「へえ!お兄さん、兵士の方なんですか!?(わあと驚いてずいと近寄る)戦争…うん、確かに現在の世界は、争い事が絶えないね… お兄さんも、戦場で人を殺したこと…あるの…?(恐る恐る問いかけ) 」 李劉冥「うむ、ただの観光客よ。最近は戦争続きでゆったりすることもなかった。職場に申請し、こうしてバカンスを楽しんでおるというわけじゃよ。 」 ナナ「うーうん、違うよ。私他所から来たの。 へえ、心配してくれるんだあ。でも…お兄さんも、ここの人じゃあ、ないよね…?(ふふふと悪戯っぽい笑みを浮かべ) 」 李劉冥「(学生、・・・な)そうか・・・お主はここの国のものか?であるのなら、こんな時間に一人で出歩くなぞ、不用心ではあるな。 」 ナナ「…? ううん、いいよー。(はははと苦笑しながら)女王様かぁ~… えへへ、なんか嬉しいな。そう呼ばれるのは女の子の夢だもの。(ちょっぴり満足げに笑みを零す)…でも私にはなれないよ。だって、私、学生だもん。(優しいよ風で学生服のスカートが靡く) 」 李劉冥「ん、そうだが・・・・?・・・・いや、人違いならすまぬ。気を悪くせんでくれ。 」 ナナ「ス…(李劉冥の声に反応し歩みを止める)……?……?? (「私のこと?」と言いたげそうに小首を傾げ、不思議そうに李劉冥を見る) 」 李劉冥「呵呵、白の国の・・・"女王"殿であったかな?(ヒュッとブラックコーヒーの缶をゴミ箱に捨て) 」 ナナ「♪~(背後に手を組んだまま夜の閑散とした橋の真ん中を歩いている。両手には紙袋が握られており、鼻歌を歌いながら、時折天に浮かぶ月を仰ぐ) 」 ―――青の国・街外れの橋――― Judgement Of Kingsへ戻る
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/19053.html
【文明】 全文明 【命名ルール】 - 【多種族冠詞】 - 【進化冠詞】 「羅月○○」 備考 デュエル・マスターズ プレイスで登場した種族。 カードに「(このクリーチャーを《羅月○○》として召喚してもよい)」と書いてある究極進化クリーチャーから出せる進化クリーチャーだけが持つ。また、固有能力としてルナティック進化がある。 関連 種族一覧 ルナティック・エンペラー 究極進化