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1.使い方 2.バイナリ 3.readme 4.SS 5.履歴 あぷろだよりSSのみ抜粋(上ほど最新) JS平成明朝体W3 HGP行書体 HGP教科書体 怨霊 合成フォント ダメ字 雑字フォント みかちゃん EPSON 丸ゴシック体M ARペン楷書フォント+GDI++サンプル Enhance有効時のタイトルバー装飾 イワタ中丸 イワタUDゴシックL Q2W5E0 窓の杜 スクショ Sleipnirただのスクショ iTunes + Multi-Plugin ATOK2006電子辞典での表示 モノスペースにプロポーショナル指定 Firefox ヒラギノ jpgでスクリーンショットをとってみた。比較もの IE7RC + GDI++ かちゅ~しゃ
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第一回放送までの投下順SS 【オープニング】 NO. タイトル 書き手 登場人物 000 オープニング ◆eLW/XDs01s 桃園ラブ、蒼乃美希、甲斐拓也、夢原のぞみ、夏木りん、春日野うらら、触角宇宙人バット星人 NO. タイトル 書き手 登場人物 001 ウルトラマンマックス参上! ◆eLW/XDs01s トウマ・カイト、桃園ラブ、北条響、ダークロプスゼロ 002 プリキュア授業・バトルロワイアル時間目、開始! ◆eLW/XDs01s 魔導のスライ 003 誰かの為に生きているんだ ◆eLW/XDs01s 剣崎一真、ダークドリーム 004 誰かの為に ◆qh.kxdFkfM 剣崎一真、ダークドリーム 005 New Story ◆eLW/XDs01s ココ、坂上あゆみ 006 正義のヒーロー ◆eLW/XDs01s 甲斐拓也、黄瀬やよい、恐竜武人ライジャ 007 カッチコッチ! ブロンズ像にされちゃったニャ! ◆eLW/XDs01s 黒川エレン、地獄のジャタール 008 ウルトラマンメビウスは太陽のように ◆eLW/XDs01s ヒビノ・ミライ、日野あかね、明堂院いつき、怪獣兵器ブラックキング 009 永遠の命と朽ちていく命 ◆eLW/XDs01s 相川始、シャドー、ジョーカー 010 頼れる仲間 仮面ライダーとの出会い! ◆eLW/XDs01s 星空みゆき、橘朔也 011 咆哮する破壊者 ◆eLW/XDs01s 剣崎一真、ダークドリーム、青木れいか、サウラー、宇宙恐竜ゼットン 012 治せ! 虫嫌い ◆eLW/XDs01s 鳥羽甲平、緑川なお
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SS (エスエス) ①ラリーにおけるSpetial Stage。一般的な意味。 ②「ごめん、落ちるわ」で有名なラリー漫画。映画版の主演が哀川翔でそれ以後たまに全日本ラリーに哀川翔が出てくることがある。 ③北海道が誇る焼酎ことSapporo Soft。一杯飲めばそこはもう別世界。最終兵器。20L容器に入っているものは核弾頭とも。 一種の北大用語。体育会系,寮では通じる。部内では「ハイオク」「透明な液体」とも。 大学祭禁酒法以前は、原液を寒天で固めた「SSゼリー」なる 大量破壊兵器が露店で販売されていたらしい。 語録/英数字に戻る
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SS54 知らない 「でさ、その時の律ったら…」 「な!澪、それを言うな~」 軽音部の楽しみはお茶とお菓子とお話しなんだけど、最近私はお話が苦手。 「りっちゃんの小さな時の話もっと聞きたいわ~」 「だからやめろって~」 「律と私が小学5年生の時に…」 「……」 もう聞きたくないよ。 澪ちゃんがそんなつもりじゃなくても、りっちゃんの話を澪ちゃんの口から聞いてると気分が悪くなるんだ。 「ごめん!私、用事思い出したから今日は帰るね」 「おい、唯!どうしたんだよ…」 りっちゃんに呼び止められたけど無視して走り続けた。 みんなに変に思われたよね。 でも仕方ないんだよ…どうしてかなんて私にも解らないんだもん。 多分この苦しみの理由は知ったらいけないんだ。 この気持ちに気づいてしまったら、もう楽しい軽音部では居られないから。 「りっちゃんが好き…好きなんだよぉ」 「唯…みんな心配して…また鬼ごっこかよ!」 靴箱で追ってきたりっちゃんに追いつかれた。今の聞こえてないよね… 「唯!私なんか嫌な事したか?待てって!」 慌てて靴を履いて逃げてもまだ追っかけてくるりっちゃん。なんで追いかけてくるの? 相手がりっちゃんなら絶対に止まれないよ。 「言ってくれなきゃ解んないぞ!どうしたんだよ…」 りっちゃんの手が私の手首を掴んで、りっちゃんと私との距離が無くなる。 「知らない…知らないんだよぉ…」 解って欲しいなんて思わないし、自分でもまだ解りたくない。 「知らないって何だよ。私靴も履かずに追っかけてきたんだぞ?何か言ってくれないと上履き汚し損だぞ」 「追いかけてほしいなんて頼んでないもん…」 「ほぅ。なら何で離れないのかな唯?お~い、ゆいちゃーん?今なら逃げられるぞ?」 「知らない!」 ダメだよ。こんなんじゃ軽音部のみんなって言うより、ここを通る人みんなに変な子だった思われるよ。 でも、もうちょっとだけりっちゃんを離したくないよ。 end
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その歌声を、心のビートに乗せて/一六◆6/pMjwqUTk どこまでも青く澄んだ空。緑豊かな大地。キラキラと輝く湖面・・・。 エレンは宮殿のバルコニーから、美しく蘇ったメイジャーランドの様子を眺めていた。 (こんなに美しいこの国の姿を、ここに居た頃、私はちゃんと見ていたのかな・・・。) 懐かしい風の音色に耳を傾けながら、ふとそんなことを思う。 「セイレーン?」 エレンの腕の中で同じように景色を眺めていたハミィが、いつものように、嬉しそうに彼女を呼んだ。 「セイレーンは、これからどうするニャ?」 「私?私は・・・」 エレンがそう言いかけたとき。 「セイレーンちゃん。それにハミィちゃん。お久しぶりね~。」 聞き覚えのある猫なで声に、二人は振り返る。 薄桃色の巻き毛を揺らしながら、大柄な猫が近付いてくる。いや、正確には猫ではない。ハミィと同じ、額に浮かぶ鮮やかなハートのマークは、歌姫の印。メイジャーランド随一の豊かな声量を誇る、ディーバだった。 その歌声を、心のビートに乗せて 「ディーバ!あなた、宮殿にいたの。」 「ええ。たまたま近くを歩いていたとき、ノイズに襲われてね。それで宮殿へ逃げ込んだのよ。」 エレンの問いにそう答えたディーバは、少しの間俯いて黙っていたが、やがて意を決したように、二人に向かって深々と頭を下げた。 「ハミィちゃん・・・ごめんなさい。あなたに偽物の楽譜を渡したこと、あたし、まだ謝っていなかったわ。あの後、あんなに仲良しだったあなたたちの間がおかしくなったのも、それが原因だったんじゃないかって、ずっと・・・ずっと気になっていて・・・。」 普段と違う消え入りそうな声で、ディーバは言葉を繋ぐ。 「あたし、あなたが妬ましかったの。おっちょこちょいで歌も下手な天然ボケの癖して、メイジャーランドいちの歌姫、セイレーンの親友だなんて。誰もが憧れて、近付きたいのになかなか近付けないでいる彼女に、平気で近付けるあなたが羨ましくて。それで・・・。」 「・・・え?」 エレンは驚きのあまり、口をポカンと開ける。 そんなこと、考えたこともなかった。自分は幼い頃から人付き合いが下手で、歌姫仲間たちにも、自分からなかなか溶け込めなくて・・・。だからひたすら、好きな歌の練習にばかり没頭してきた。ハミィと仲良くなれたのだって、彼女が声をかけてくれたからだ。まさかディーバやほかの歌姫たちが、こんな自分に近付きたいと思っていただなんて、今の今まで知らなかった。 エレンの驚きをよそに、ハミィはピョン、と彼女の腕の中から飛び降りる。そしてディーバの手を取って、ニコリと笑って言った。 「そ~んな悲しいこと、忘れたニャ。」 「でも・・・。」 「ハミィの言う通りよ、ディーバ。それに、ハミィと私の仲がおかしくなったのは、あなたのせいじゃない。ハミィの歌に嫉妬して、それを憎んでしまったのは、私よ。」 エレンの静かな言葉に、ディーバは驚いたように、涙で濡れた目を上げた。そんな彼女に、エレンはハミィと同じように、ニコリと屈託の無い笑顔を向ける。 「でも、教えてくれてありがとう、あなたの気持ち。あなたが教えてくれなければ、私はあの頃自分がどう思われていたかなんて、まるでわからなかった。あなたが、あのときの私の気持ちを知らなかったようにね。」 ディーバはその言葉に目をしばたいて、遠慮がちに、エレンに微笑んでみせた。 「それで、二人とも、これからはメイジャーランドで暮らすんでしょぉ?」 いつもの調子を取り戻し、さっきより粘っこさを増したディーバの言葉に、エレンは首を振る。 「いいえ。私は人間界に・・・加音町に戻るわ。」 「戻るって・・・。あなたの故郷はここじゃないの、セイレーンちゃん。」 「ええ。でも、私と心と心で繋がった仲間たちが居るのは、あそこだから。それにあの町は、メイジャーランドに負けないくらい、音楽を深く愛する町だから。私はあの町で、もう一度イチから音楽を学ぶわ。技術だけじゃない、音楽の心を。聴く人を笑顔にする音楽をね。」 そう言って、エレンはディーバに向かって、キラリとその瞳を輝かせる。 「来年の、幸せのメロディの歌い手のオーディションには戻ってくるわ。だからそのとき、また会いましょう、ディーバ。今度はただ上手さを競うだけの相手じゃない、共に幸せのメロディを歌う仲間として。そのために切磋琢磨し合う、ライバルとしてね。」 見つめるディーバの目に、静かな笑みと、エレンによく似た強い光が宿った。 去っていくディーバを見送ってから、エレンはハミィに問いかける。 「ハミィ。ハミィはこれから、どうするの?」 んー・・・と腕組みして頭を捻り、いかにも考え込んでいそうな様子を見せるハミィ。 「奏のカップケーキ、毎日食べたいしぃ~。響のピアノも、毎日聴きたいしぃ~。アコとも毎日、遊びたいしぃ~・・・。やっぱり、加音町に戻るニャ!」 「ちょっとハミィ!私は?」 「ニャプ?」 不機嫌そうにこちらを覗き込んでくるエレンに、ハミィはきょとんと首を傾げてみせる。 「もっちろん、セイレーンとは毎日一緒に歌うニャ。あったりまえニャ!」 「もう。それをちゃんと言いなさいよっ!」 心なしか頬を染めながら、エレンがいつもの調子でハミィに食ってかかる。 「あ!また素敵な風が吹いてきたニャ。セイレーン、一緒に歌うニャ。」 目を閉じて気持ちよさそうに口ずさむ、ハミィの後に付いて歌いながら、エレンは思う。 音楽を通してハミィと仲良くなり、音楽のせいでハミィを憎んだ。そして音楽のお陰で自分は救われ、ハミィも救うことができた。 これからまた改めて音楽を学んでいく中で、ハミィの類まれなる音楽の才能に、嫉妬することはあるだろう。でもこれからは、それを恐れるのはやめよう。 ハミィも自分も、心から音楽を愛していること。そしてそんなハミィが、音楽を不快に思っていたかつての自分を、最後まで信じてくれたこと。それが紛れもない真実だということを、私の心のビートは、ちゃんと知っているから。そして、全ての人がそれぞれの豊かな音楽を奏でているのだということが、この戦いを通してわかったから。 バルコニーを吹き抜ける風に黒髪をそよがせながら、エレンの左足がいつの間にか、四拍子のリズムを刻んでいた。 ~終~
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大魔神サタン=ダイマ[カミ]サタン=並べ替えると「タダイマ ミカサ ン」 あるいは「[ダイマ]ジンサ[タ]ン」=タダイマ ジンサン=ジンを「人(ヒト、ジン)」に変換する=タダイマ サン人=「ただいま 三人」 したがって、『進撃の巨人』のラストで、ミカサの元に帰る、あるいは三人が”故郷”に帰るのでは? 主要な元ネタ漫画のひとつ『機神兵団』のラストで、麒麟(キリン)は故郷に帰っています。 機神(キシン)=巨人(キョジン)。 『機神兵団(キシンヘイダン)』=ウソ予告の「巨人兵団(キョジンヘイダン)」。 「大魔神サタン」を分析した結果、最終話タイトルは「ただいま」など帰還を意味する言葉になると、私は予想します。 第一話冒頭のミカサっぽい人物の後ろに生えているのはカビ。 ジョージ秋山先生の『ザ・ムーン』は宇宙人のカビ兵器によって地球が滅亡します。 同作では地球が完全に滅亡する場面は描かれませんが、一面がカビで覆われた世界で主人公たちが全滅するラストで物語は唐突に終わります。 『進撃の巨人』が共産主義とチャイナと朝鮮の反日プロパガンダ漫画であることはすでに述べましたが、上述のジョージ秋山先生も実は朝鮮人です。
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Top 用語一覧 お前らSSの話しろよ お前らSSの話しろよ カルーアスレや雑談スレで見られる定型句。 SSについて語るはずのスレで声優などの話が盛り上がり、あまりに脱線してしまったときに放たれる一言。 OSHSとも略される。 関連用語 ほのぼの澪希望
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「これで……いいのか?」 馴れない手付きで電子機器を弄くるジャン、彼の世界では光度な科学技術は存在していない。 馬車が一般的に運用され、衣類も手作業で洗い、毎日のラジオだって存在しないのだ、勿論伊集院だって聞けない世界だ。 近衛に操作の手順を最初から教えてもらい何とか基本操作だけは出来るようになっていた。 「そうよ、出来るじゃないジャン! それにしても文化の違いを感じるわ……携帯を知らないなんて」 熱心に教えた甲斐があったものだ、教え子の成長に心は熱くする近衛。 彼女達に支給された携帯電話、所謂「ガラケー」と呼ばれている代物だった。 参加者の一部は「スマートフォン」と呼ばれる機器の操作に戸惑っていたが彼女らは助かっていた。 近衛が使い慣れていたため、対応できジャンに操作を教えることにも成功。 流石にモノログの中身までは分からないが通話位は出来るだろう。 「あの野郎が三時間後死ぬ……? はっ、時間まで指定する予言かよ」 知り合いの名前が三時間後に死ぬ、ジャンに与えられた知識は彼にどんな影響を与えるのか。 近衛もモノログは初めてだ、SNSの一種だと認識するも自由に発言が出来ない仕組みになっているのだ。 ジャンの反応を見る限りどうやら顔見知り、彼は何を思っているのか。 (知り合いの死の予告……こんな状況じゃ戸惑うわよね……) 「面白え……ここでアイツが死んだら笑いモンだよなぁ……! 俺達は、何のために……」 彼女は彼が戸惑い、怯え、エレンと言う存在の心配をすると思っていた。 だが現実は怒号のように叫び、刀を大地に突き刺し、荒れる。 その口から漏れるように笑いを続けるジャン。 エレンの死の通知を見て彼の中にある『説明出来ない感情』が揺れ始めていた。 「おいエレン、こんなんで死んでみろよ、そうしたら俺達は一生テメェを許さねぇからな……ッ!」 エレンと呼ばれる少年だ。 彼は『巨人に変身』することが出来る数少ない、極めて貴重な存在だ。 ジャンが知っている巨人化人間はエレンと、もう一人、計二人しか把握していない、それ程貴重。 彼を守るために多くの命が、犠牲が払われた、それは戦友も含まれる。 人類は彼を鍵と扱うのだ、無論戯言ではなくその存在は人類が巨人に打ち勝つための立派な材料になっている。 故にどんな作戦でも彼の生存には最善の注意が払われ、彼のために世界は回っていた……こう言っても過言ではない。 「こんな落書きみてぇなモンで死ぬってんなら、その前に俺が殺してやるからよ……ッ」 乾いた笑いを続け、けれど表情は暗く、怒りとも見て取れる。 ジャンはエレンに対し認めたくないが一種の好意を、自分には持っていないモノを持っている視線だった。 そんな彼が暗くなり、立ち止まり、周りの助けも捨て一人で抱え込む、腐る……それが許せなかった。 死んでみろ、残された奴は、死んでしまった奴はどうなる、お前の価値が無い何て今更言わせない。 「ジャン……落ち着いて、ね……?」 乾いた笑いが止まりそうな瞬間を狙い言葉を掛ける近衛。 このまま放置していたら壊れた玩具のように永遠と独り言を続ける、そんな気がしてならなかった。 彼ならそのような事態には陥らないと思っているものの直面すると不安心が煽る。 「……わ、悪いな。落ち着いた、いやまだ分かんないけどよ。迷惑は掛けない」 会話が成立する程度には回復しているようだった。 その後『赤羽業』『ライナー・ブラウン』と呼ばれる参加者が『エレンの死を拡散』している通知が入った。 後者であるライナーと呼ばれた金髪の男もジャンの知り合いらしく反応を取る。 「死に急ぎ野郎の死を拡散……? 面白ぇ冗談じゃねぇか……俺もやってやるか?」 「やめなさいって! それシャレになんないわよ!?」 人の死を煽るのは最低な行為で好意、それが冗談の域であっても許してはいけない。 正義――例え空気が、仲間が、流れが許さなくても近衛という女性は正義を重んじるのだ。 全てを敵に回しても『正しさ』を貫き通す、感じてはいないがジャンも似たような人種である。 だから、彼らは初対面でもこうして会話を成立出来ているかもしれない。 「しないからな、俺の顔が全員に知れ渡るなんて冗談じゃねぇ」 拡散した二人の存在は顔アイコン付きで参加者の携帯機器に通知されている。 故にこの場でジャンが拡散した場合全ての人間がジャンの顔と名前を知ることになる。 極限まで追い詰められる殺し合いの中で知らない人間に情報を与えるなど自殺行為だ。 彼はまだ死に急ぐ気はない、これからも、その先も。 「それもそうだけど……まぁいいわ。しないでね?」 「ああ……」 落ち着きを取り戻したジャンと近衛は取り敢えず近くにある建物を目指す。 その名称はテレビ局……電波など飛ばしているのだろうか、そんな疑問は置いておく。 ジャンに関しては『テレビ』すら知らない、だから近衛は何も語らない。 「ここ目指してみようよジャン」「ん、テレビ……?」「と、とりあえず行きましょ……」 こんな具合に話題を流した、一から説明するには時間が、そもそも出来るかも怪しい。 歩くジャンは刀を腰に携えていた、日本で言う所の侍のように。 彼曰く「立体機動装置のブレードを取り出す時もこんな位置にあるからな」と。 近衛に立体機動装置などと呼ばれる装置の知識はないがきっと外国の物、そう思い込む。 夕焼けが綺麗に。やがて訪れる夜までには建物には入りたい。 「それにしても腹減らないか?」 この場に来てから何も口にしていない、そんなことを思い出し話題を振る。 「ジャンがそんなこと言うからお腹すいたじゃない!」 近衛も思い出しお腹を空かせていることを実感、それに気付かせたジャンに怒る。 彼に怒るのはお門違いもいい所だが矛先は彼に向かせるしか無い。 この発言にジャンは納得いかないようだ、それもそうだ。彼は悪くない。 「あン!? 俺のせいだって言うのか……へっ本当は食い意地張ってるだけじゃないか?」 「――! 信じられないわ! 初対面の女性にそんな口――!」 本音では言っていない。彼ら彼女らは分かっていた。 こんな状況だから、たとえ殺し合いでも笑うことは忘れたくないのだ。 「そこのお二人さん? 仲が良い所悪いけどちょっとこれの使い方を教えてくれないかしら?」 「だ、誰が仲が良いのよっ!?」 第三者に声を掛けられ会話を中断する二人。 そして仲が良いと言われた件に関し近衛は顔を赤らめて反論する。 彼女は否定しているがジャンは何も言わない、まさか……そう思い彼の方を向く。 彼もまた顔を赤らめている、可愛い所もあるじゃない、そう思う近衛だったが……。 (でけぇ……) 「あ・ん・た……何処を見て赤くなっているのよ!!」 声を掛けた女性の名はヨーコ。 そのグラマラスな身体に思春期真っ只中のジャンの視線は釘付けだった。 言葉も出ないほどその視線は二つの膨らみに吸い込まれている。 彼の脳内に在り続けるミカサが多少薄くなる程に。 「これだから男ってのは……」 【C-2/一日目・夕方】 【ジャン・キルシュタイン@進撃の巨人】 [状態]: 放心状態 [装備]:カミナの刀@天元突破グレンラガン [道具]:基本支給品、不明支給0~2 [思考・状況] 基本行動方針:生き残って元の世界に帰りマツカサに辿り着く 0:でけぇ…… 1:テレビ局に向かう 2:殺し合いに乗る奴を止める 3:あいつらと合流したい 4:巨人がいない大地…… 【備考】 ※参戦時期不明。少なくても8巻以降。 ※つよきすの世界観の情報を得ました ※携帯の操作を覚えました。 ※モノログを信じていません。 ※近衛とアドレスを交換しました。 【近衛素奈緒@つよきす】 [状態]: [装備]: [道具]:基本支給品、不明支給1~3 [思考・状況] 基本行動方針:どうすればいいの…… 0:男ってのは…… 1:テレビ局に向かう 2:鉄先輩や知り合いと合流したい 3:これは現実? 4:どうすればいいの 【備考】 ※進撃の巨人の世界観の情報を得ました ※ジャンとアドレスを交換しました。 【ヨーコ・リットナー@天元突破グレンラガン】 [状態]: [装備]: [道具]:基本支給品、不明支給1~3 (確認済み、銃器類ではない) [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いの打倒、帰還 0:ふふ、じっくり見てるじゃない 1:携帯の操作方法を聞く 2:カミナ達との合流 3:銃がほしい 【備考】 ※カミナ死亡前から参戦。
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ドキドキ猫キュアの140文字SS【1】(10話保管) ドキドキ猫キュアの140文字SS【2】(10話保管) ドキドキ猫キュアの140文字SS【3】(10話保管) ドキドキ猫キュアの140文字SS【4】(10話保管) ドキドキ猫キュアの140文字SS【5】(10話保管) ドキドキ猫キュアの140文字SS【6】
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140文字SS:ハピネス注入!冬のSS祭り2015【R18】 1.[競作2015]ひびかなバレンタイン『Delicious』/Mitchell Carroll 「美味しいよ、奏……」 チョコレートがたっぷりとかかった奏の小振りな胸に、カブリつきながら響は言う。 この極上のsweetsは、贅沢なことに二つもある。もちろん、響は両方ともいただく。 「もっと……もっと食べて、響……あたしを味わって……」