約 4,945,849 件
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/344.html
エア・メフィット Air Mephit エア・メフィットは同種の中では気まぐれで飛行能力が高く、戦闘中にやみくもに飛び出すこともあれば、大きな音に恐怖して泣きわめくこともある。色彩は淡い青色で、薄い翼を持ち、空を飛ぶと小さな水蒸気を吐き出す。 “知識の想起”――エレメンタル(〈秘術〉、〈自然〉) DC 15 一般的な知識 DC 13 専門知識 DC 10 エア・メフィット Air Mephit クリーチャー1 N 小型 エレメンタル 風 出典 Bestiary 150ページ 知覚+3;暗視 言語 風界語 技能 〈隠密〉+7、〈軽業〉+7 【筋】+1、【敏】+4、【耐】±0、【知】-2、【判】±0、【魅】±0 AC 16;頑健+3、反応+19、意志+7 HP 12(高速治癒2(開かれた大気中にいる間));完全耐性 [出血]、麻痺状態、[毒]、睡眠 移動速度 20フィート、飛行40フィート 近接 [one-action] 爪 +9[+5/+1](機敏、巧技)、ダメージ 1d6+1[斬撃] 秘術生得呪文 DC 17;2レベル ブラー;1レベル ガスト・オヴ・ウィンド ブレス攻撃/Breath Weapon [two-actions] (風、秘術) エア・メフィットは砂と塵を15フィートの円錐形に吐き出し、その範囲内の各クリーチャーに2d6の[斬撃]ダメージを与える(DC17基本反応セーヴ)。1d4ラウンドの間、エア・メフィットはブレス攻撃を再使用できない。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/5055.html
エレメンタルムジーク(えれめんたるむじーく) 概要 エレメンタルムジークとは四大の力が宿った4属性のエネルギー弾を連続して発射する奥義のこと。 初出はXのミュゼ。 英語版表記は「Elemental Hymn」 登場作品 + 目次 エクシリア エクシリア2 関連リンク派生技 関連技 ネタ エクシリア 使用者 ミュゼ 敵専用技。 僅かに飛び上がりながら前方に4属性かつ4色のエネルギー弾を発射する奥義。 誘導性能も中々のもので、ミュゼと距離が離れていると回避は難しい。 ミュゼに近寄って、彼女を一回転するように回ると回避しやすい。 Xの属性の仕様上、「炎上・麻痺・鈍重・衰弱」の状態変化を発生させる恐れがあるので危険。 オーバーリミッツ中は秘奥義を発動すべく、何度も連発してくる。 なお空中発動が可能で連発するとどんどんミュゼの飛行高度が上がっていく。 ▲ エクシリア2 習得者 ミュゼ 四属性のマナを同時に操り、投げつける奥義。 分類 奥義 属性 火・風・地、水 HIT数 4 消費TP 40 威力 600 詠唱時間 - 習得条件 風 火・5060 物魔比率は10:0使用回数100回以上で空中発動可能、200回以上で弾速上昇アローサルオーブによる強化により最大で以下の付加効果が得られる。Lv.1 消費TP10%減少Lv.2 敵の硬直時間25%増加Lv.3 状態変化ポイント50%増加Lv.4 属性連携時間100%増加(空中) 奥義の一種。ミュゼが風と火5060で修得する。 僅かに飛び上がりながら前方に4属性かつ4色のエネルギー弾を発射する奥義。 誘導性能・状態変化共に健在で、特に後者はアローサルオーブの強化により更なる効果が期待できる。 使用回数で弾速の上昇も見込めるようになったので、できれば使い込んでおきたい。 ただし何故か比率は完全に物理依存なので、気をつけたいところ。 なお技後に×ボタンを長押しすると、10秒間敵から狙われやすくなる。 ▲ 関連リンク 派生技 イベントホライズン 瞬迅光牙 イノセントゲート ▲ 関連技 グラヴィティ ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/olgn/pages/916.html
《エレメンタル・マスターソード》 ☆8/光属性/戦士族・特殊召喚・効果/ATK2500/DEF1800 このカードは通常召喚できない。 ①自分の墓地の風・地・炎・闇・水・光属性のモンスターを1体ずつ除外することでのみ特殊召喚できる。 ②このカードはフィールドに存在する限り、風・地・炎・闇・水属性としても扱う。 ③このカードの攻撃力・守備力はゲームから除外されているモンスターの数×100ポイントアップする。 《エレメンタル・マスターソード》 ☆8/光属性/戦士族・特殊召喚・効果/ATK2500/DEF1800 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地から元々の属性が異なるモンスター3体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 ①このカードの特殊召喚のために除外したモンスターの属性につき、以下の効果を得る。 ●炎属性 このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 ●水属性 このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合、相手の手札をランダムに1枚墓地に送る。 ●地属性 1ターンに1度、自分のメインフェイズに発動できる。このターンこのカードは相手カードの効果では破壊されず、相手カードの効果の対象とすることもできない。 ●風属性 1ターンに1度、自分のメインフェイズに発動できる。相手の魔法・罠ゾーンのカードをすべて手札に戻す。 ●光属性 このカードがモンスターに攻撃する場合、ダメージステップの間、攻撃力は1000アップする。 ●闇属性 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時、フィールド上のカード1枚を対象として発動する。そのカードは次の相手ターン終了時まで、この効果以外のカード効果を受けない。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/34198.html
《ディープエレメンタル・トラップ》 ディープエレメンタル・トラップ R 水文明 (9) 呪文 ■S・トリガー ■バトルゾーンにある相手のクリーチャーをすべてタップする。それらのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。 作者:げげろ フレーバーテキスト おねがい、ずっとじっとしててね。……みんな死ぬまで。 概要 あのしょっぱ過ぎる伝説の水文明タップ呪文「エレメンタル・トラップ」の超強化版カード。 「ホーリー・スパーク」顔負けの全タップ効果に加え「フリーズ」のタップ無効化効果すら得てしまった。 フレーバーテキストもより恐ろしいものに強化されている。 ただしコストは非常に高く、手打ちは難しい性能。本家エレメンタル・トラップが3回も打てる! 紙でホリスパのクリーチャー版出ててインフレに腰を抜かしている。 評価 選択肢 投票 実際に紙で使いたい (0) ネタカード (0) 壊れ (3) 弱い (0) コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/4990.html
エレメンタル・アブソーバー(OCG) 永続罠 手札のモンスターカード1枚をゲームから除外する。 この効果によって除外したモンスターと同じ属性を持つ相手モンスターは、 このカードがフィールド上に存在する限り攻撃宣言をする事ができない。 モンスター除外 永続 罠 行動制限 同名カード エレメンタル・アブソーバー(アニメ)
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/9827.html
ウォーターエレメント(うぉーたーえれめんと) 登場作品 + 目次 シンフォニア エクシリア強化版 関連リンク関連種表記ゆれ シンフォニア エクシリア ネタ シンフォニア 作中説明 No. 075 系統 魔法生物系 Lv 15 攻撃属性 水 HP 1190 TP 120 攻撃 300 防御 20 EXP 32 ガルド 68 弱点属性 雷 耐性属性 水・火・氷 落とすアイテム 水精石・ペリット 盗めるアイテム 水精石 出現場所 ソダ間欠泉 (※基準はNormal 落とす(盗める)アイテムの数値は入手確率) 行動内容 総評 ソダ間欠泉に出現する球体型のモンスター。エレメント系で体色は水色。 ▲ エクシリア レベル 52 タイプ ストレンジ HP 6700 TP 1505 物攻 2033 物防 1313 魔攻 1723 魔防 1226 腕力 1050 体力 650 知性 894 精神 648 敏捷 756 器用 666 経験値 385 ガルド 253 落とすアイテム 魔導鉱(%) 盗めるアイテム 奇妙な塊(%) 出現場所 世精の途 属性タイプ 弱点:火耐性:水 状態異常耐性 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 総評 ジュード編の世精の途に出現する影型のモンスター。 強化版 レベル 61 タイプ ストレンジ HP 7700 TP 1831 物攻 2451 物防 1543 魔攻 2057 魔防 1646 腕力 1184 体力 798 知性 996 精神 983 敏捷 847 器用 774 経験値 754 ガルド 494 落とすアイテム アクアティックゼリー(%) 盗めるアイテム アクアティックゼリー(%) 出現場所 世精の途 属性タイプ 弱点:火耐性:水 状態異常耐性 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 総評 世精の途に出現する影型のモンスター。 ▲ 関連リンク 関連種 表記ゆれ ウォータエレメンタル シンフォニア ファイアエレメント ウインドエレメント アースエレメント エクシリア ダスクシェイド ゴーレムシェイド ワームシェイド ストロングシェイド ▲ ネタ 名前は「水の元素」という意味。 ウォーター(英:water)=水 エレメント(英:element)=元素 ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15985.html
エレメンタルゴーグル(えれめんたるごーぐる) 概要 ヴェスペリアに登場したサークレット系の頭防具。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク ネタ ヴェスペリア 作中説明 サークレットの一種。リタ専用。 物理防御力+106、魔法防御力+56で火属性、地属性、風属性、水属性の4属性に耐性を持つ。 ケーブ・モック大森林で植物を燃やした先で拾える。 No. 715 分類 サークレット 物理防御力 106 魔法防御力 56 属性 火・地風・水 備考 非売品 買値 - 売値 5000 装備者 リタ 入手方法 拾 ケーブ・モック大森林(要:ソーサラーリングLv4) イ 闘技場:リタでザ・100人斬りをクリア(初回) ▲ 関連リンク ▲ ネタ 名前は「元素のゴーグル」という意味。 ▲
https://w.atwiki.jp/thmtg_mws/pages/249.html
金木符「エレメンタルハーベスター」/Elemental Hervester マナコスト (B)(G) タイプ インスタント レアリティ コモン あなたが沼か森をコントロールしている場合、あなたは、金木符「エレメンタルハーベスター」のマナ・コストを支払うのではなく、4点のライフを支払うことを選んでもよい。 クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで +4/+4 の修整を受ける。 1人の魔法使いが、円鋸の無慈悲な切断音によって狂気に追いやられた。 2マナで+4/+4と修整が大きく、実質単色で撃てるピッチスペル。絆魂や二段攻撃などを利用すれば損失分も安いものである。 フレーバー補足:≪石臼/Millstone≫のパロ 参考 萃夢想対抗色のピッチスペルサイクル断迷剣「迷津慈航斬」 金木符「エレメンタルハーベスター」 境符「二次元と三次元の境界」 夢戦「幻想之月」 ウィッチレイライン カードセット一覧/東方萃夢想 インスタント コモン コンバットトリック ピッチスペル 多色 東方萃夢想 2マナ
https://w.atwiki.jp/takesi100/pages/95.html
必須条件 所持EXP1億 各(転職前の)職業別HP/MPの必須値 戦士から盗賊になりたければ、HP14000/MP3500で所持EXPが1億になると転職可能です。 戦士 義賊 魔法師 聖職者 武道家 HP 14000 11000 10000 11000 14000 MP 3500 6000 11000 12000 6000 用意するもの:リコール, アックスクラヌム10個(扶養時5個) ※リコールがないと、転職神の部屋からしばらく出られなくなります。 1度だけ戦士、義賊、魔法師、聖職者のどれかに転職することができます。 転職すると前のスキルを覚えたまま、Lv1に戻り、新たな職業で始めることができます。 武道家は武道家にしか転職(幻骨脱退)することはできません。 ※武道家はクラノト、掌風、金黄不怪、バンタン神功、ダラミルゴングが消えます。 転職まで 武道家以外の場合 1. ミルレスの神殿で전직(てんしょく)と言う。 2. 転職神のところにとばされるので、再び전직(てんしょく)と言う。 武道家の場合 1. ミルレスの神殿で전직(てんしょく)と言う。 2.転職神のところにとばされるので、환골탈태 정보(げんこつだったい)と言う。 3. 会話を進めていくと、はい、いいえのようなな選択肢がでて2回とも上を選ぶ。 転職したい職業を聞かれる(上から戦士、盗賊、魔法師、聖職者)ので、 転職したい職業を選ぶと転職完了。 重要 転職時に装備品は外れて手持ちに入る。手持ちが一杯だと装備したままになります。 アイテムをうめておくと転職時に装備が外れません。 ※アックスクラヌムを消費して枠が開くので注意 対策としては、アックスクラヌムを6個以上持つ。 または、アクセサリーなどの装備を着用して、枠が開いたらはずして埋める。 ※リコールの用意を忘れずに。忘れてしまった場合はログアウトして5時間ほど待ちましょう。 ※装備の補正はリログ後に入る。 ※重さ0のアイテム(本など)で埋めておく。 ログインしたときに所持可能重量を超えている場合、 重さがあるアイテムを足元に落としてしまう。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10554.html
登録日:2009/07/12 Sun 14 44 20 更新日:2024/02/29 Thu 21 47 50 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 アルファモン アルフォースブイドラモン エグザモン オメガモン ガンクゥモン クレニアムモン ジエスモン スレイプモン デジモン デジモン勢力 デュナスモン デュークモン ドゥフトモン マグナモン ロイヤルナイツ ロードナイトモン 円卓 正義 現在13体 立ちはだかる正義 聖騎士 騎士 ロイヤルナイツはデジタルモンスターに登場するオメガモンやデュークモンが所属することで有名な組織のこと。 初出はDアークに付属のデュークモンプロモーションカードのフレーバーテキスト。 もし13体言えたならあなたは間違いなくデジモンフリーク。 ●目次 【概要】 【年表】 【構成】◇所属メンバーオメガモン デュークモン マグナモン アルフォースブイドラモン デュナスモン ロードナイトモン クレニアムモン スレイプモン ドゥフトモン エグザモン ガンクゥモン ジエスモン アルファモン ◇創始者インペリアルドラモン:パラディンモード ◇統括者イグドラシル 【関連作品におけるロイヤルナイツ】アニメ『デジモンフロンティア』 アニメ『DIGITAL MONSTER X-evolution』 アニメ『デジモンセイバーズ』 漫画『デジモンクロスウォーズ』 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 【関連種】オメカモン ブルムロードモン プリンスマメモン 【余談】聖騎士型デジモンとロイヤルナイツ ロイヤルナイツだよ、全員集合! 【概要】 デジタルワールドそのものを管理する「イグドラシル」を主とした、ネットワークセキュリティの最高位にして最強の聖騎士軍団。 一般デジモンからは伝説の存在、守護神と思われている。 現在の設定で13体所属している。そして、物語に出てくると大体仲間割れ起こして大規模な欠員が出る。 それぞれが独自の正義を持って行動し、デジタルワールドの平和や秩序の維持のためならば、大規模な破壊行為や大量殺戮などの非情にも徹する。 モデルはアーサー王伝説の『Knights of the Round Table(円卓の騎士)』である。ナイトオブラウンズではない だが、メンバーが特定の人物をモチーフにしているという訳ではない。 全員が『種族:聖騎士型』であること(*1)以外の共通項は少なく、属性もワクチン種が6体と多く、次いでデータ種(*2)の5体、ウィルス種(*3)の2体とバラバラ。 メンバー内でもその知名度・人気には大きな差があり、キャラ被りしないようにするためか、異形の獣型や単なる竜っぽいもの、頑固おやじなどの騎士なのか怪しいものも増えていった結果、全員登場までに長い年月を要した。(*4) 味方として出すには13体(欠けていても10体)は多すぎて、設定的にも強すぎて主人公らの活躍を奪うからか、微妙な出番になったり(*5)、ロイヤルナイツで仲間割れを起こしてみたり(*6)、悪役になったり(*7)と、『ロイヤルナイツとして登場』をしても不評に繋がることが多い。 13体なんて設定したのはいったい誰だ。 当初はアニメや漫画(メディアミックス)の主役級デジモンの大半が所属する、ある種のアイドルグループのようなものであった。 13体という設定もオメガモンやデュークモンやマグナモンのように、「主役デジモンもそれくらい増えていったらいいなあ」と言う希望だったのかもしれない。 現実は、人気と知名度の7~8割位はオメガモンやデュークモンなどの数体くらいな気もするが… D-Artsにデュークモンが登場した際に、数多くのデジモンを手掛けたイラストレーターのAs'まりあ氏は、 オメガモンとデュークモンについて「ロイヤルナイツの両翼」と語る。 このように、あえて敵キャラにし(迷走し)たりしながら今日に至ったロイヤルナイツだが、主要メンバーの作中での圧倒的な強さとその肩書きの荘厳さから根強いファンは多い。 【年表】 長いので折り畳み 年 月 出来事 初出 備考 1997年 6月 『デジタルモンスターVer.1』発売 1999年 3月 アニメ『デジモンアドベンチャー』放送開始 12月 WSソフト『デジモンアドベンチャー アノードテイマー』発売 オメガモン シナリオ上では「ガルルグレイモン」名義 2000年 3月 劇場アニメ『デジモンアドベンチャー 僕らのウォーゲーム』公開 6月 『D-3 V-MON VERSION』 発売 マグナモン 7月8日 劇場アニメ『デジモンアドベンチャー02(中略)超絶進化!!黄金のデジメンタル』公開 8月2日 アニメ『デジモンアドベンチャー02』第20話「超絶進化! 黄金のマグナモン」放送 2001年 3月3日 劇場アニメ『デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲』公開 インペリアルドラモン:パラディンモード 4月28日 『ディーアークVersion1』発売 デュークモン 付属カードで「ロイヤルナイツ」初出 12月2日 アニメ『デジモンテイマーズ』第35話「その名はデュークモン!真なる究極進化」放送 2002年 8月 『ディースキャナ Ver.2.0』販売 デュナスモン 12月 『デジタルモンスターカードゲーム アルティメットバトルセット ロイヤルナイツセット&十闘士セット』発売 ロードナイトモン 2003年 1月5日 アニメ『デジモンフロンティア』第38話「終わらない死闘!ルーチェモン復活の序曲」放送 3月 『デジタルモンスターカードゲーム スターターVer.9~戦慄のドルゴラモンデック&粛清のオメガモンデック~』発売 オメガモンX 4月 『デジモンペンデュラムエックス Ver1.0』発売 アルファモン 7月 『デジタルモンスターカードゲーム アルティメットバトルセット X-進化ボックス』発売 デュークモンX 10月 『デジタルモンスターカードゲーム ブースター22~覚醒・禁断の闇進化~』発売 マグナモンX 後半 漫画『デジモンアドベンチャーVテイマー01』Vジャンプ本誌 アルフォースブイドラモン 2004年 1月 『デジタルモンスターカードゲーム ブースター23~創世記を紡ぐ者たち~』発売 アルフォースブイドラモンX 2005年 1月3日 アニメ『DIGITAL MONSTER X-EVOLUTION』公開 3月 『デジタルモンスターカードゲーム デジタライズブースター』発売 クレニアムモン 11月 『デジモンアクセル アルティメットゲノム』発売 スレイプモン 2007年 1月21日 アニメ『デジモンセイバーズ』第40話「最強騎士団 ロイヤルナイツ集結!」放送 ドゥフトモン デジモン10th 3月 『デジタルモンスターカードゲームα セイバーズアタック』発売 ドゥフトモン:レオパルドモード 9月 『デジタルモンスターカードゲームα X抗体×ハイブリッド体』発売 ドゥフトモンX 12月 『データカードダス 究極対戦!!デジモンバトルターミナル02 第三弾』 エグザモン 2013年 1月17日 PSPソフト『デジモンアドベンチャー』発売 ガンクゥモン 11月 『デジモンペンデュラムエックス3.0』発売 デュナスモンX 2014年 12月 『デジヴァイス Ver.15th』発売 ジエスモン アニメ放送15thロイヤルナイツ勢揃い 2018年 3月 『デジタルモンスターカードゲーム デジモン20thメモリアルセット』発売 クレニアムモンXスレイプモンX 12月 『デジモンペンデュラムver.20th ベルゼブモンカラー』発売 ジエスモンX 2019年 3月 『デジタルモンスターX』発売 ロードナイトモンX 2020年 3月 『デジタルモンスターX3』発売 ガンクゥモンXエグザモンXジエスモンGX ロイヤルナイツX抗体勢揃い 【構成】 ◇所属メンバー オメガモン いや……お前もデジモンならば、きっと……その行く先、辿り着くはまた悪しき存在か或いは良き存在か…いや、それだけに縛られはしない。我々には無限の可能性があるのだから────さらばだ。また会おう ウォーグレイモンとメタルガルルモンが融合する事で生まれる奇跡の聖騎士。 遠距離から近距離までハイレベルにバランスの取れたマルチタイプのオールラウンダー。 ロイヤルナイツの中でも最も有名かつ、人気があると言っても過言ではない。 詳細は該当項目にて。 デュークモン すべての生命は生きるためにある。最初から存在を拒否された生命など、この世のどこにもありはしないよ 聖槍「グラム」と聖盾「イージス」を持ち、デジタルハザードの力を正義に使う竜騎士。 ワクチン種に誤認されることもあるが、ロイヤルナイツでは珍しいウイルス種である。 詳細は該当項目にて。 マグナモン ブイモンが奇跡のデジメンタルでアーマー進化した聖騎士。 その黄金のクロンデジゾイドの防御力から『ロイヤルナイツの守りの要』を勤める。 唯一のアーマー体だが、実力は究極体に勝るとも劣らない設定に対して、派生作品で防御力を見せたシーンはあまりない。 「(ロイヤルナイツとしてのマグナモンではなく、この状態に進化したブイモンが)長くこの状態を保てない」と明言されることもあるなど、少し扱いが悪いところもある。 詳細は該当項目にて。 アルフォースブイドラモン 古代種エアロブイドラモンが限界まで鍛え、誰かを守りたいという気持ちが強くなった時に進化するロイヤルナイツ最速の存在。 また、神秘の力「アルフォース」を所有し、いかなる傷も一瞬で再生される。 詳細は該当項目と、ゼロマルの項目も参照。 デュナスモン 何故に疑う?迷う?そうした邪念は精神を曇らせ、戦場に於いて十分に力を発揮することを妨げる。従うのだ、ルーチェモン様の命令に…忠誠を誓うのだ 白と青を基調としたカラーの竜騎士型デジモン。 空中戦では随一の実力者で飛竜の力で敵を強引にぶちのめす。 詳細は該当項目にて。 ロードナイトモン 私のように美しい者は何をしても許されるのだ… 「ばら輝石(Rhodonite)」の名の通り、ピンクの鎧を着た聖騎士で、派生作品では高慢かつ上品な性格にされることが多い。くっ殺枠 また「Lord Knight(ナイトの主)」という意味もあるのか、ナイトモンを束ねる指揮官タイプ。 敵や弱者に対しては一切容赦しないが、自身の正義のためならば平然と悪と手を組むという矛盾じみた行動をする。 また、あまり語られないがロイヤルナイツではこれまた珍しいウイルス種である。 詳細は該当項目にて。 クレニアムモン 分かったな?さぁ、次の一撃でお前達の未練を断ち切ってくれよう! 骸骨のような顔の、鎧を着た聖騎士。 「ブラックデジゾイド」の鎧(イグドラシルがコード操作した鎧)に身を包み、最強の魔槍「クラウ・ソラス」と最強の魔楯「アヴァロン」を携える。 矛盾とか守りの要とかぶってるとか言うな 見た目は悪そうだが、れっきとしたワクチン種。戦いにおいては一騎討ちを信条としている。 完璧主義者で任務達成率はロイヤルナイツでトップクラス。 詳細は該当項目にて。 スレイプモン イグドラシルが言う通り、人間は傲慢で愚かな生き物なのかもしれない。だが…人間は己の過ちを正すことができる。我々と同じく進化することができるのだ。私は人間の可能性を信じる!! ロイヤルナイツの中でも珍しい獣の姿をした異形の聖騎士。 6本の足で人型には出来ない超高速移動が可能。 神速のアルフォースブイドラモンとかぶっているとか言わない。実際、ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』では比肩する両者のスピードがカギとなったことも。 後に獣型に変身できるやつとか龍型とかが出てくるなど、異形さではスレイプモン以上な気もする面子も多い。 鎧はクロンデジゾイドの中で最も硬度の高い「レッドデジゾイド」。 聖弓「ムスペルヘイム」と聖楯「ニフルヘイム」を持つ。 詳細は該当項目にて。 ドゥフトモン 我はァ…ドゥフトモン!聖騎士にしてェ!最強の獅子…!!グルァオゥ…!グルァアアアアアッ!! 軍師の役割を持つ聖騎士。 ナイトモンを指揮するロードナイトモンとかぶっているとか言わない。 我の強いロイヤルナイツの中で集団戦の要となる。 基本的には人型だが、戦場に赴く際には獣型のレオパルドモードをとる。 詳細は該当項目にて。 エグザモン 悦べ…貴様らの罪はこの“竜帝”エグザモン焼き尽くしてくれよう…貴様らに止められるか?クハハハハハハ!この世界の終わりの始まりだ!灰塵と帰し、塵芥と成り果てるがいい! ドラコモンの二つの進化パターン『ブレイクドラモン』と『スレイヤードラモン』のジョグレス体。 完全に竜型であり、最早騎士には見えない。 飛竜の力をウリにしていたデュナスモンの立場がない あまりに膨大なデータ質量を持っているため、従来のデジタル機器では描画が出来ず、発見できなかったらしい。 ゲームで登場する際も巨大な姿で描かれ、「サイバースルゥース」では最早ウルトラ怪獣かゴジラばりの巨体で登場している。 全ての竜型デジモンの頂点に立ち「竜帝」と言われる。 しかし、四大竜との関連性は明らかにされていない。 意思を持つ翼「カレドヴールフ」と、様々なウイルスが仕込まれた槍「アンブロジウス」を装備。 見た目は鎧もほぼないでかいドラゴンという“ナイツ”の中では異形な姿だが、実はエグザモンとブレイクドラモンのジョグレスでスレイヤードラモンが究極体になる予定だったことがデジモンウェブ公式Twitterにて明かされている。 詳細は該当項目にて。 ガンクゥモン 弟子のハックモンを鍛えながら旅をしている。 また、行き倒れる寸前だったシスタモンノワール ブランを助け、ハックモンのお目付け役を任せている。 見た目は仮面をつけたマッチョな口髭のオジサマで、設定や技からわかる通り「頑固親父」がモチーフ。『ナイツ』要素はどこへ…。 身体から浮き出る金色の獣状のオーラは「ヒヌカムイ」といい、これも成熟期からの進化過程である。 ヒヌカムイは言葉を出すことはないが、戦闘では問答無用で手を出す。 「ヒヌカムイ」が力を解放する時、敵と判断されたデジモンは全て消滅するという。 ゲームでは口調は特に荒くなく、やや古風で丁寧。 装備はクロンデジゾイド製ちゃぶ台。 詳細は該当項目にて。 ジエスモン 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 データ種 必殺技 ・轍剣成敗(てっけんせいばい)高速移動しながら腕の刃で敵を瞬時に斬り裂く技。 ・シュベルトガイスト敵からのあらゆる攻撃を「アト」「ルネ」「ポル」と共に九つの刃で迎え撃つ全方位カウンター技。 ・アウスジェネリクス自分のデータを一時的に書き換え、物理限界を超えた活動を可能にする。身体能力がデジタルワールドの法則に縛られないため、いかなる敵であろうとジエスモンに傷ひとつ付けられずに屈する。 白い竜騎士のような姿をしたデジモン。 ガンクゥモンの弟子であるハックモンの究極体。 デジタルワールド各地に起こる異変や混沌の兆しを感知する能力を備え、どのロイヤルナイツよりも速く駆けつける。 ジエスモン自身で行動するよりも、近くのデジモンや修業を手伝っていたシスタモン達と連携し対応にあたるという、ロイヤルナイツでも稀なチームでの活動を行う。 それは他者を信頼し、自分への過信を行わないためである。 指揮官も見習ってください 体からガンクゥモンのヒヌカムイのようなオーラ「アト」「ルネ」「ポル」(*8)が湧き出ている。 基本的にジエスモンの指示で動くが、独自行動もできる。 敵への直接攻撃、ジエスモンの援護、他デジモンの救済など侮れない行動能力を誇る。 ちなみに彼が長らく登場しなかったのは、 『長い間ロイヤルナイツにふさわしいとされる13体目が存在しなかったので、ガンクゥモンがハックモンのロイヤルナイツへの素質を見出した』 と言う設定が存在する。 つまり公式で彼が一番若く、最後(13番目)に所属する事になったロイヤルナイツという事になる 「13番目のロイヤルナイツって後述のアルファモンのはずじゃね?」とか、 「今まで居なかったのに何で最初から13人って数えてたの?」といったツッコミはやめよう。 「13番目の席」と「13番目に所属した」の二つの関係性は必ずしもイコールとは決まってないし、 ロイヤルナイツが作られた当初からメンバーは13人と既に決められていた、 何らかの理由で一時的にメンバーが欠けていた…などといった理由なら矛盾は一応なくなるので安心しよう。 ちなみに、その場合、彼の前にもう一人ロイヤルナイツのメンバーがいたことになるが、後述のロイヤルナイツの始祖がそれなのか、あるいは別のデジモンだったのかは不明。 もしかしたらロイヤルナイツは代替わりする組織なのかもしれない。 デジモンウェブ小説『デジモンクロニクルX』でのガンクゥモンは「俺が持つロイヤルナイツとしての称号はジエスモンに継がせるつもりだった」と述べている。 ジエスモン(X抗体) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 データ種 必殺技 ・究極戦刃(きゅうきょくせんじん)聖覇剣(せいばけん)胸のデジコアから引き抜いた剣で、斬りつけた敵の闘争本能だけを破壊し戦闘不能とさせる不殺の切札である。 ・鉄拳断罪撃ち出したタクティカルアームズで、ガンクゥモン譲りの鉄拳を相手にぶち込む。 ・シュベルトフリューゲル全身の剣を敵に向かって飛翔させ、両腕の大剣と共に連撃を繰り出す。 ジエスモンがX抗体を得て進化した姿。 全身の装甲を刃に変え、より攻撃に特化したフォルムとなった。 また、いくつもの剣が新たに装備されたうえ、それぞれが自立行動を可能としている。 一対一の勝負において一方的に敵を圧倒し続けることが可能。 また、「アト」「ルネ」「ポル」は一つのタクティカルアームズとして合体・覚醒を遂げ、全方位に向けて全く隙のない戦闘スタイルを生みだした。 ジエスモンGX 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 データ種 必殺技 ・ナイツ・イントルーダーロイヤルナイツのエネルギーを集中させることで、彼自身が存在し得ない14本目の究極戦刃の依り代となる。それはどんな強敵をも瞬時に消滅させるほどの突撃弾劾剣であるという。またそうやって、「13本の究極戦刃」とか無駄な設定を増やす… ・聖拳滅破アームズ状態となったタクティカルアームズでガンクゥモンの奥義を継承した亜光速の連撃を放つ。 ガンクゥモンによる厳しい修行を耐え抜き、免許皆伝によって真の力を覚醒させたジエスモンの最終形態。 ジエスモン(X抗体)がX進化を超えた更なる進化を遂げた姿、ともされる。 “GX”のGはガンクゥモンのGであろうか。 XはX抗体であろうが、図鑑では他のデジモンの様に「ジエスモンG(X抗体)」とはなっていない…と、未だに謎が多い。 闘志と正義感を全身にみなぎらせたその姿は、燃えさかる炎の赤い色をまとっている。 メイン武器となる“アンリミティヴガントレット”は、状況に応じてソード、ナックル、シールドの各モードにも切り替えられる攻防一体の装備である。 タクティカルアームズも更なる進化を遂げて翼状のエネルギー体になり、飛行能力も飛躍的に上昇した。 デジモンウェブ小説『デジモンクロニクルX』では、七大魔王の力をすべて持っており「少しでも悪意のあるデジモンでは力を相殺され、倒すすべはない」とされたオグドモンXに対し、ロイヤルナイツ全員の力をジエスモンGXに結集することでオグドモンXを討ち果たした。 …設定上はオメガモンやアルファモン王竜剣(を圧倒したオグドモンX)と並ぶ最強格のロイヤルナイツだが、映像作品での登場が今のところないためそもそもの知名度が低め。 今後に期待である。 アルファモン こいつは俺の影だ。俺は…仲間に出会っていなければ、今はこの姿ではなく、こいつと同じになっていたかもしれない… でも今はこのデジタルワールドにいる貴方達と出会えたことを誇りに思う。命は…受け継がれるものだから ロイヤルナイツが暴走した場合に対抗手段として現れる『抑止力』たる存在。 伝説上でしか存在しないとされる「13番目の席」「空白の席の主」と言われ滅多に姿を見せない。 あまりに登場しないせいか、同じロイヤルナイツのメンバーでさえ名前だけしか知らないと言う表現がされる事も多い。 当時明かされていたロイヤルナイツが勢ぞろいした『デジモンセイバーズ』でも、OPのシルエットのみで唯一本編には登場なし。 「特別な時にしか現れない『空白の席の主』」という設定に恥じず、比較的丁寧な扱いとなっている…とも言えるかもしれない。 『デジモンアドベンチャー tri.』のように詳細不明なままの敵キャラで終わったこともある… ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』でも、他のロイヤルナイツもその所在を知らない、ほぼ伝説上の存在のような扱いをされていたが…? 詳細は該当項目にて。 ◇創始者 インペリアルドラモン:パラディンモード オメガモンの聖騎士のデータをインペリアルドラモンが受け継いだ姿。 古代より伝わるインペリアルドラモンの最終形態。 古代デジタルワールドの大破壊を防いだと云われるが、その実力は未知数。 『なんでオメガモンから生まれた奴が創始者に?』という疑問があるかも知れないが、 別に両方とも1個体しか存在しないという訳でもないため、おかしな話ではない。 また、今確認されているパラディンモードはオメガモンの力でかつての能力を取り戻した姿、ということかもしれない。 ただ、『アドベンチャー02』以降の作品での出番は恵まれず、人気投票でもロイヤルナイツに比べると奮わないことが多い。 詳細はインペリアルドラモンの項目にて。 ◇統括者 イグドラシル 愚かなる人間共よ。この私に歯向かった罰、今こそ下してくれよう。我は…神ぞ! 多くの作品でロイヤルナイツを従える者として描かれる存在(全ての作品でロイヤルナイツの主がコイツという訳ではない)。 その正体は所謂デジタルワールドそのもののホストコンピューターであり、その在り方からあらゆる作品でデジモン界における「神」として崇められる存在。 「イグドラシル_7D6」はネットワーク上の「デジタルワールド」の全てを司る謎のホストコンピュータ「イグドラシル」が創造した化身体のこと。 『クリスタルの破片』、『巨大なクリスタル』を放ち、『自己修復』の能力をもつが、不明な部分が多い物体である。 ちなみに、名前の「7D6」は16進数で「2006」を表し、恐らく初登場作品である『デジモンセイバーズ』の放送年を示していると思われる。 一応、ゲームなどでは戦う事は出来るのだが、本体デジモンとしてカテゴリーしていいか相当怪しい存在である。 あくまで実体化するのは化身なので何回か倒される事はあっても、本当の意味で倒せたのかは実質不明、その他の設定も不明と非常に謎が多い存在である。 しかし、イグドラシルが作品に出る事は割と多い。 ……多いのだがファンからは コイツが出てきたら大体黒幕 として扱われてしまっている。 実際、コイツが出てくる作品では、ほぼ全てにおいてロイヤルナイツが暴走したり仲間割れする根本的な原因である(デジモン皆殺し命令とか)。 ロイヤルナイツが仲間割れを行う場合、基本的な構図は以下の二派。 「たとえどんな命令でもとにかくイグドラシルに忠義を尽すんだ! 勢」 VS 「流石にイグドラシルやりすぎじゃね?反逆させてもらうわ勢」 たまにどちらにも属さず静観を決め込む奴もいるが、大体この構図で戦いが勃発する。 ちなみに、上述の殲滅命令なんか出しちゃった理由は以下の通り。 イグドラシルはデジタルワールド及びデジタルモンスター自体を一つの実験と認識している。 何からの条件を満たしたら全てをリセットして、また一からデジタルワールドを反映させてを繰り返す事を目的としている(*9)。 そうしてデジモンが一体どのような発展・進化を遂げるのかを逐一観察する。 要は、この条件を満たしたからである。 このように「だいたいコイツのせい」、「ラスボス」及び「裏ボス」的なポジションのイグドラシルであるが、 ぶっちゃけ『嫌な奴』『ロイヤルナイツが敵になる理由』を押し付けられているともいえる結構損な役回り。 『デジモンネクスト』みたいに賛否両論というかどの面を見るかで読者の評価が真っ二つに分かれるタイプもいる。 また、『デジモンクロスウォーズ(漫画版)』では『イグドラシルは人間界をデジタルワールドに対する脅威として滅ぼそうとして、急遽破棄された。』(その失敗の教訓を踏まえて建造されたのがホメオスタシス)という設定で登場した。 ちなみに唯一例外なのは「サイバースルゥース」。 ネタバレに触れるため詳しい事情は隠すが、 ここでのイグドラシルは「敵対者」ではあるが「黒幕」でもないし「悪役」でもない非常に珍しいポジション、というかほとんど被害者である。 その為か全作品の中で唯一、EDで主人公を見送るイグドラシルが見れたりする。 ちなみに、近年では『オリンポス十二神族はイグドラシルとは別管理下サーバーのデジタルワールドを守護している』という、設定が語られ 『デジタルワールドの絶対的管理者』という存在から『いくつか存在するデジタルワールドの管理者の一つ』という形に落ち着いてきている。 【関連作品におけるロイヤルナイツ】 アニメ『デジモンフロンティア』 七大魔王の一柱ルーチェモンに仕える形で、ロイヤルナイツのデュナスモンとロードナイトモンが38話より登場。 ルーチェモンとの契約で、デジタルワールドのデジコードをルーチェモンに献上することを任務としている。 「ロイヤルナイツ」という単語が、アニメに登場した記念すべき初作品であり、 「オメガモンやデュークモンが所属するロイヤルナイツのメンバーが敵に?!」という衝撃をファンに与えたかもしれない。 実際のところ、この二体以外の活躍も言及もなく、当時のロイヤルナイツの知名度もあまり高くなかったため、 よくわからなかった人が多いだろう。 超越形態のカイゼルグレイモンとマグナガルルモンを、4クール目、およそ10話近くにわたって一方的にボコり続け、デジコードを奪って戦略的勝利を遂げるという、ロイヤルナイツとしては妥当かもしれない強さを見せつける。 だが、展開としてはワンパターンだったことは否めず、「人間が変身」などに加えて主人公側がしてやられる展開が続いたことは、本作の評価が下がる一因になった。 47話で、二人のロイヤルナイツは主人公たちに敗北するも、用済みとしてルーチェモンにスキャンされ吸収されて消滅した。 作中でのデュナスモンらは、ルーチェモンによってデジタルワールドに秩序がもたらされることを信じ、 加えて自身らは人間界に侵攻することが目的の一つだったようだが、バックボーンが語られたことはなく詳細は不明。 ちなみに本筋とは全く関係のないところで、17話にてデュークモンが武器屋の店主としてワンシーンに登場(*10)。 …アンタなにしてたんですか。 まあ、後述するように、デュークモン(ナイツメンバー)ならばロイヤルナイツというわけではない。 ロイヤルナイツの下手な登場への不満がある面々からは「メンバー構成デジモンは逆に、こういう組織とは全く関係のない登場のさせ方も必要だ」という声もある。 ……それでも究極体かつ前作の主役デジモンが武器屋の店主というのはなかなかインパクトが高いが。 アニメ『DIGITAL MONSTER X-evolution』 容量の増大しすぎてパンク寸前のデジタルワールドの再建のため、イグドラシルは『プロジェクト・アーク(箱舟計画)』を計画。 ごく一部の選ばれたデジモン以外の全てのデジモンのデリートをロイヤルナイツに指示。 これに対し、 イグドラシルの正義を信じ忠臣となって任務を遂行するマグナモン 大多数のデジモン抹殺を命じるイグドラシルの正義に疑問を呈し反旗を翻すデュークモン 任務を遂行していたが盟友デュークモンの行動から己の正義に迷いを感じ始めたオメガモン など、各々の正義に準ずる姿が見られた。 ちなみに本編に登場したのは3、4体程度だが、ロイヤルナイツ達の会議用の画面(円卓の席のようなもの)が12枚あるのを見るに、一応アルファモン除いた12体が揃っていた模様。(メンバーの一人がジエスモンだったのかは不明だが) ガンクゥモンとか何をしていたんだろうか。 そんな中、イグドラシルによって創られた実験体デジモン『ドルモン』はまるで導かれるように進化を続け、空白の席の主アルファモンに。 (進化と共に、欠けていた13枚目の席が埋まる) そして、最終的にアルファモンと共にオメガモンはイグドラシルに反逆。 イグドラシルらしきものの破壊し、プロジェクトアーク自体の凍結には成功したと思われるが詳細は不明。 アルファモンへの進化と、それによってデジモン達が相克から相生に至ったことも、もしかしたらイグドラシルの考えの一つだったのかもしれない。 最終シーン、デュークモンは「我が君も生きたかったのであろう」と述べているが…。 デジタルワールドのパンク問題は大丈夫なのだろうか。似た設定のデジモンウェブ小説『デジモンクロニクルX』では人間の子供達が容量を広げようと頑張るオチになった。 アニメ『デジモンセイバーズ』 後半のOPではシルエットも含むがロイヤルナイツが揃う胸が熱くなるようなシーンもある。 だが、アルファモンの登場はOPのみ。まさに「空席の主」。 作中でも、空席の席の主を除くその時点で判明している全ナイツが登場。 デジモンの抹殺をもくろむ人間・倉田により、デジモンたちの虐殺が何度も引き起こされたことをきっかけに、堪忍袋の緒が切れる形でイグドラシルが人間界の消滅を決定。 ロイヤルナイツはその命令に従い人間界を襲撃するが、 人間の監視のために人間側のパートナーとなっていたスレイプモンはイグドラシルを離反しデュークモンと相討ちになる。 また、主人公たちの反撃でロードナイトモンやドゥフトモンは倒される。 主人公の情熱にほだされたクレニアムモンは人間を認め、倉田の暴走で衝突しかけた人間界とデジタルワールドがぶつからないように支え続けた。 そんなクレニアムモンやスレイプモンを見て、残るロイヤルナイツの面々もイグドラシルに離反。 イグドラシルも主人公に敗れ、自身の認識を改めて静観することを選び、倒された2体以外のロイヤルナイツもデジタルワールドに帰還した。 ちなみに、今作がアニメ初登場はスレイプモン、クレニアムモン、ドゥフトモンの三名。 前二名は上述したような活躍を見せるが、ドゥフトモンのみ設定にある知将としての面は見せず、主人公たちのバーストモードのかませになるなど見せ場がほとんどなかった。 漫画『デジモンクロスウォーズ』 上記のように、悪役や敵役としての登場がほとんどだったロイヤルナイツだが、今作では主人公たちの完全な味方として登場。 今作では、性急すぎるイグドラシル(*11)に代わって建造されたという、デジタルワールドの神である『ホメオスタシス』に仕えている。 破棄されたイグドラシルもまた、神の御蔵「情報樹イグドラシル」としてデジタルワールドの奥深くに存在し続けている。 ホメオスタシスの予言(超高度の演算によって垣間見えた未来)によって、滅亡を呼ぶ「赤黒の双頭龍」の存在が示唆され、それを止めるべくロイヤルナイツはデジタルワールド中を捜索。 が、七大魔王の多くも事態を静観して妙な動きを見せておらず、手詰まりの中、突如謎のデジモンバグラモン率いる軍団がデジタルワールドを襲撃。 刹那的で欲望に忠実なため組織に属することがないと思われたリリスモンや気まぐれで脳筋のブラストモン、 同時にロイヤルナイツ3体を相手にしても圧倒してみせる謎の武人タクティモンらの突然に襲撃には対応しきれなかった。 更には、タクティモンの蛇鉄封神丸によってデジタルワールドがゾーンに分断されてしまう。 分断させられたロイヤルナイツはバグラ軍を止めきれずに大苦戦することとなる。 作中時点ではオメガモンがすでにバグラ軍に敗れてしまっている。 ただ、アルフォースブイドラモンはじめ並のロイヤルナイツ3体を圧倒できるタクティモンとその主君であるバグラモンの二人がかりでも仕留めきれず、バグラモンがオメガモンの秘奥義『オメガインフォース』をクラッキングすることでなんとか倒せたという規格外の実力者として描写されていた。 話は進み、工藤タイキ達クロスハートの反撃に合わせ、分断されながらも生き残っていたロイヤルナイツの面々も集合に成功。 他のゾーンでバグラ軍の鎮圧をしていたデュークモンらや、すでにバグラ軍に敗れた面々(つまり当時未登場の面々…)を除き、バグラ軍との決戦の場に集結。 初見殺しの能力“ドットマトリクス”を持つバグラ軍のアルカディモンに対して、一度ドットマトリクスを見ただけでワクチンを開発済だった知将ドゥフトモンとアルフォースブイドラモンがその相手をして撃破。 また、ダークナイトモンの策略で現れた無数のキメラモンやムゲンドラモンの相手をするなど、ロイヤルナイツとしての底力を見せ、主人公たちを援護した。 作者としては、マグナモンやデュークモン、エグザモンといった他の面子も出したかったようだが、如何せん尺がなかったためにできなかった様子。 (これはロイヤルナイツに限らず、ベルゼブモンといったクロスハートのモブキャラも同様)。 漫画本編では、アニメで味方としてあまりいい活躍をしたことがなかった面々を中心に見せ場が描かれている。 単行本のおまけでは、出番のなかったロイヤルナイツの面々が作者に嫌味と圧力をかけていたりする。大人げない。 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 ついに真の意味でロイヤルナイツ全員集合!…だが、当然のように半数は敵。 主人公たちに味方するものと、主人公…というか人間を敵視するものが互いの正義を掛けて激突する。 ついでに言うと、珍しくマグナモンが活躍する作品でもある。 今回は上述したようにイグドラシルに非がほとんどないため、ロイヤルナイツが敵対する理由は勘違いによる暴走に近い。 基本的には1体を除いて、ある程度の出番は与えられている。 と同時に「やっぱり13体は多すぎると改めて認識してしまった」という意見も ちなみに、ハードルは高いが無料DLCクエストをクリアした上で進化条件を満たすと、自分のデジモンをロイヤルナイツに進化させることもできる。 スピンオフの『ハッカーズメモリー』では、さらに「デュークモン クリムゾンモード」などの強化形態にも進化可能。 流石にストーリーに登場するロイヤルナイツとは別個体なので、戦闘時ボイスは他のデジモンにも使われている汎用のものになる。 この影響で、ロードナイトモンはストーリーでは女性声優が声をあて、どことなく女性的な雰囲気なのに、自分のデジモンが進化したものは男性のボイスなので違和感がある(*12)。 【関連種】 オメカモン 世代 成熟期 タイプ パペット型 属性 データ種 必殺技 ・ラクガキロケット背負っているペンをロケット弾にして放つ。体に色が付いてしまうので他のデジモンからヒンシュクをかっている。 得意技 ・オメカキック意外と威力のあるキック。 とあるコンピュータの設計図面のデータから誕生したパペット型デジモン。 こう見えて、X抗体持ち。 自分が何者かを知らず、とりあえずデジモンの中でも有名な聖騎士“ロイヤルナイツ”(どう見てもオメガモン)の格好をしてみているという。 見た目は、レ○ブロックの人形に、画用紙でパーツをくっつけたような感じ。 ブルムロードモン 世代 究極体 タイプ 妖精型 属性 ワクチン種 植物が甲冑を纏ったデジモンで、自然を守るために戦う心優しい騎士。 肩の花から太陽光を吸収することでエネルギーを蓄えており、限界までエネルギーが高まった時に発揮する力の高さとして、ロイヤルナイツが挙げられている。 どんな悪天候も晴天に変える能力を持ち、屋外では常に有利な戦場を作り出せるという。 詳細は該当項目にて。 プリンスマメモン 世代 究極体 タイプ 突然変異型 属性 データ種 ネット上の王家に関するデータを取り込んだ、マメモン界の究極体にしてプリンス。 性格は悪くはないのだが、キングエテモンと共にニセ王家を演じるうちに自分が本当に王家の者だと思い込み、ロイヤルナイツすらも自分の配下だと思ってしまっている困り者だとか。 イグドラシル「……ちょっとお話ししましょうか」 詳細はマメモンの項目にて。 【余談】 聖騎士型デジモンとロイヤルナイツ よく勘違いされるが、聖騎士型デジモンのすべてがロイヤルナイツに所属している訳ではない(ラピッドモン・アーマー体等)。 つまり、命題的に「聖騎士型ならばロイヤルナイツ」ではなく「ロイヤルナイツならば聖騎士型」ということである。 そして非常にややこしいが、七大魔王とは違い、ロイヤルナイツのメンバーのデジモンでありながら「ロイヤルナイツには所属していない」個体も普通に存在する。 (各アニメ作品の主人公のパートナーはその代表例。多分、武器屋の店主も。) また、メンバーの強化系(デュークモンの強化体であるデュークモン:クリムゾンモード等)や、派生種(オメガモンの派生種オメガモンAlter-S等)も含まれない。 このことから察するに、『ロイヤルナイツ』とは上記のデジモンの中でも更に選ばれしデジモンが名乗る/所属する事を許される組織、ということなのかもしれない。 …その割には結構な数が人選おかしくね? とか思っちゃいけない。きっと選んだときにはそいつしか居なかったんだ。 そもそも選んでる奴が出るたびにトラブルしか起こさないイグドラシルだし。 また、イグドラシルの命令が無い通常時はデジタルワールドの平和維持に務めているようだ。 ロイヤルナイツだよ、全員集合! デジモン15周年記念アイテム「デジタルモンスターカードゲームリターンズ プレミアムセレクトファイル Vol.1」(2013年8月5日まで予約受付) ここでは、なんと、アルファモンも含めた全 12体 のロイヤルナイツが 一堂に会している!! ……一堂に…12体?……あれ? そして、上述したように『デジモンストーリー サイバースルゥース』で、遂に13体のロイヤルナイツ全てがストーリー中に登場した。 追記・修正は、ロイヤルナイツ13体の名前を暗唱してみてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カーストをつけるなら間違いなくデュークモンが1位でロードナイトモンが最下位かな -- 名無しさん (2015-05-07 18 56 10) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-05-10 20 43 55) 最大の敵は知名度格差。有名すぎて扱いに困りかねないオメガモン、蔑ろにされ気味なデュナスロードナイトドゥフト、その癖13体と多すぎる人数 -- 名無しさん (2015-05-12 23 00 14) ロードナイトモンはサイスルで株上げたでしょ、一番悲惨なのは間違いなく良いとこ無しのドゥフトモン -- 名無しさん (2015-05-12 23 01 44) ↑一応漫画版クロスウォーズであげたんだけどね...。既存の半分くらいの連中は。出なかった連中の殆どもそれまでの作品で活躍してたけど・・・マグナとエグザはしらん。 -- 名無しさん (2015-05-12 23 16 08) ↑漫画クロウォ程度の出番で株上げるならサイスルでナイツ最強待遇のエグザとシナリオでの見せ場を貰ったマグナはそれ以上だろ、セイバーズではポッと出+即死サイスルでは出番少ない+結局レオパルド無し+弱いという仕打ちに比べれば天地の差ですわ -- 名無しさん (2015-05-12 23 32 42) ロードナイトにとっての救いはサイスルの知名度が高かったこと。ドゥフトのX抗体とか何のために出したんだ・・・ -- 名無しさん (2015-05-12 23 39 04) ↑は初出時の話ね -- 名無しさん (2015-05-12 23 39 51) オメガモンのデータを受け継いだインペリアルドラモンパラディンモードがロイヤルナイツを設立してからオメガモン勧誘したなら時系列はおかしくないかな -- 名無しさん (2015-05-23 23 56 16) 結構由緒正しい組織みたいだから世代交代とかしてんのかね?元ロイヤルナイツのデジモンとか出てきたら面白いな。 -- 名無しさん (2015-09-04 21 43 55) フロンティアでデュナスモンたちがルーチェモンの配下として暴れ回っていた間オメガモンたち3体は何してたんだろう -- 名無しさん (2015-10-15 22 32 02) ↑2 カオス化してる方のデュークを先代って感じには出せそう。例としてはバグラモンの様な感じでカオス化したとか -- 名無しさん (2015-11-11 11 54 14) セラフィモン辺りが昔所属してたんかね -- 名無しさん (2015-11-11 12 13 34) ↑4ハックモンとガンクゥモンの初期(デジコレ)設定だと次期ロイヤルナイツとしてガンクゥとシスタモン達に育成されたのがハックモンだったはず -- 名無しさん (2015-11-26 02 59 47) 逆にパラディンモードからオメガモンとインペリアルドラモンに分裂したっていう発想はどうだろうか -- 名無しさん (2015-11-29 18 42 14) ↑オメガモンとインペリアルドラモンが融合してパラディンになった後にロイヤルナイツ結成、その後分離してオメガモン自ら加入って感じ? -- 名無しさん (2015-11-29 18 48 46) 一番人気がオメガモンなら二番人気はデュークモンかな? -- 名無しさん (2015-12-05 12 37 03) ↑よう憶えとらんけど最新の人気投票デューク何位だったけ?オメガが1位だったことは憶えてる -- 名無しさん (2015-12-05 21 58 26) ↑ロイヤルナイツ関係だと1位オメガモン、3位デュークモン、5位アルファモン、10位マグナモン、13位アルフォースブイドラモン、18位インペリアルドラモン・パラディンモード、29位デュークモン・クリムゾンモードだった -- 名無しさん (2015-12-16 20 58 28) ↑やっぱオメガ、デューク、アルファが人気なんだな。ブイドラモン系はマグナが最高位なのか。 -- 名無しさん (2015-12-16 21 26 40) カオスモンのフレーバーテキストには聖邪を超越した混沌の「騎士」なんて書かれてたりする。特異型だけどね -- 名無しさん (2016-01-06 03 25 04) 技と武器の名前がもろにアーサー王伝説なエグザモンがリーダーだったりするんだろうか。そもそもこいつら集団行動しないみたいだが -- 名無しさん (2016-04-22 01 45 06) セイバー(救世主)ハックモン→ジエス(Jes=イエス)モンなんだよね -- 名無しさん (2016-04-22 01 54 56) 『DIGITAL MONSTER X-evolution』におけるアルファモンは、「ドルグレモンがアルファモンに進化すると共に、ロイヤルナイツの円卓に十三番目の席が現れる」、「同じロイヤルナイツのマグナモンですら「神話の中のロイヤルナイツ」と驚くと、「ロイヤルナイツの中ですらアルファモンは伝承にのみその名を伝えられており、実在すら疑われていたと思われる」」という幻の存在として扱われていたなあ。 -- 名無しさん (2017-06-18 11 13 27) ジエスモンとナイツのモチーフからして、ユダとランスロットを混ぜたモチーフのデジモンがジエスモンの前任者だったり -- 名無しさん (2017-08-08 17 21 57) 設定的にはワクワクするんだけど毎回やること(粛清+仲間割れ)大体同じ&数多すぎ&似たような奴(ドラゴン系騎士)多すぎで持て余してる感が凄い -- 名無しさん (2017-12-22 15 53 29) ↑製作者サイドでもロイヤルナイツは当分いいかな、って人もいるらしいね。まあ、これで数が4、5体くらいなら良かったんだろうけど、13体だと主人公サイドも含めると数多過ぎだし、ロイヤルナイツ自体魅力的な設定が多いから、物語がロイヤルナイツサイドにのっとられやすいしね。 -- 名無しさん (2017-12-22 16 09 01) 植物系の聖騎士や虫系の聖騎士とか出せば良かったのに。鳥系の聖騎士として何故ヴァルキリモンをナイツに変更しなかったのか?スレイプモンやイグドラシル居るんだから全然違和感無いのに -- 名無しさん (2018-03-13 05 02 55) 13番目の席とか明確に数を決めてなければ、時代や年代によって人数が違うとか、ガンクゥモンみたいに弟子を推薦して引退してるとかで幾らでも全員集合する訳では無い理由が作れたのに… -- 名無しさん (2018-03-13 18 02 17) 好きな奴には悪いが、マグナモンとデュナスモンとエグザモンとジエスモン、に巻き込まれる形でガンクゥモンが居ない方が、竜騎士と獣騎士とプレーン騎士の比率が丁度になるんだよね。それと8名居れば八方を囲んで最低限、円卓の騎士要素を出せるし。 -- 名無しさん (2018-03-24 15 08 08) アニメ版ゼヴォみたいにデジモンだけの作品じゃないと全員起用しつつ公平に見せ場を与えるのは無理。そもそも世界を救える力を持った13名なんだし、マメオの様な主人公1人だけがハックモンをパートナーにしてロイヤルナイツ達の試練を受けたり共闘していく程度 -- 名無しさん (2018-09-30 08 46 50) デジモンが迷走せず且つ失速せずに一定の人気を保っていたら、もっと早く揃ってたんだろうなぁ。そして今頃、新世代ロイヤルナイツとか裏ロイヤルナイツとか出してカオスな事態になっていた可能性が -- 名無しさん (2018-09-30 14 16 09) こういう一般名詞っぽい名前はちゃんと「ロイヤルナイツ(デジモン)」って区別してほしいな。実際同じ名前の歌手がいるみたいだし -- 名無しさん (2018-09-30 14 29 35) 全員X抗体獲得済み -- 名無しさん (2019-11-03 12 23 10) 13匹揃ってたんだ… -- 名無しさん (2019-11-11 19 05 50) ↑そして全員X進化済みになった。七大魔王もな -- 名無しさん (2019-11-20 22 58 01) プリキュアみたいに -- 名無しさん (2020-01-06 05 22 02) ガンクゥモンがまだアニメに登場してない...。 -- 名無しさん (2021-10-03 06 43 50) カードゲームでジエスモン優遇気味だが、オメガデュークアルファに次ぐ稼人気なんかね -- 名無しさん (2022-05-14 17 43 52) セブンスターズ組ガンダム・フレーム「なんか色々他人の気がしない」 -- 名無しさん (2022-12-05 20 42 32) しかしまぁ見れば見るほど作品展開していく上で邪魔になりそうな設定だなこれ -- 名無しさん (2023-03-27 13 55 20) フロンティアのロードナイトモンとデュナスモンはルーチェモンにヘコヘコしてロイヤルナイツの面汚しだと改めて思う。 -- 名無しさん (2023-11-08 21 29 33) 名前 コメント