約 520,049 件
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/597.html
元スレURL 【SS】ヨハネ ~堕天の闘牌~ 概要 脱衣麻雀で陥落寸前の曜に代打ちを頼まれたのは よりにもよって不運がトレードマークの善子 果たしてパンティ維持なるか タグ ^津島善子 ^渡辺曜 ^高海千歌 ^桜内梨子 ^黒澤ルビィ ^バトル 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/datui/pages/297.html
No. タイトル 登場人物 作者 000 オープニング スーパーマリオワールド、ニンテンドー3DS、星のカービィスーパーデラックス ◆NIKUcB1AGw 001 森の美女にご用心 星のカービィ、す~ぱ~ぷよぷよ 002 イマジネーション無限大 ドラゴンクエストⅥ、RPGツクール 003 元ネタは「透と100人の忍」でググってね かまいたちの夜 004 せんとういべんと ポケットカメラ、ときめきメモリアル ◆piKeR1obXI 005 クソゲーじゃん ジーコサッカー、ジョジョの奇妙な冒険 ◆3g7ttdMh3Q 006 狼とゲッターにしょうゆ スーパーロボット大戦、餓狼伝説 ◆Iku3M44SGw 007 落ち物パズル テトリス、ストリートファイターⅡ ◆3g7ttdMh3Q 008 ポケモンvsドラクエはロマン。でもそんなの関係ねぇ ポケットモンスター赤、ドラゴンクエストモンスターズ、カービィのきらきらきっず ◆Z9iNYeY9a2 009 僕はいつもこうなる スーパーボンバーマン ◆gry038wOvE 010 Let`s talking ハム語! とっとこハム太郎2 ◆OmtW54r7Tc 011 おれはしょうきに…… ファイナルファンタジーⅣ、ファイナルファンタジーⅥ ◆NIKUcB1AGw 012 マジンガー大決戦! ヒーロー戦記プロジェクトオリュンポス、ぬ~ぼ~、スーパーマリオカート ◆gry038wOvE 013 Originality Afureru Issaku 新機動戦士ガンダムW ENDLESS DUEL、ストリートファイターⅡ 014 強く速き者よ この手を引き導いて スーパードンキーコング、ポケットモンスター青、F-ZERO ◆Iku3M44SGw 015 ターボ スーファミターボ、ジーコサッカー ◆gry038wOvE 016 二度あることは三度ない ストリートファイターⅡ、トルネコの大冒険 ◆NIKUcB1AGw 017 DIAMANTES ドクターマリオ、実況パワフルプロ野球94 ◆51/314RH96 018 例えそれが操作ミスだとしても、それが選択されたからにはキャンセルできないんだよ スーパーボンバーマン、かまいたちの夜、マリオペイント ◆m8iVFhkTec 019 市長、大変です!殺し合いが始まりました ゼルダの伝説夢をみる島、シムシティー ◆gry038wOvE 020 たべられないの 牧場物語、サバイバルキッズ、サバイバルキッズ2、星のカービィ ◆piKeR1obXI 021 でもポケモンってDQ5のパクリだろ ポケットモンスター緑、サンリオタイムネット未来編 ◆3g7ttdMh3Q 022 当然無理 ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦 ◆gry038wOvE 023 叶えたい/叶えさせたい ドラゴンクエストⅤ、魔法陣グルグル2 ◆OmtW54r7Tc 024 弾むよ跳ねるよ転がるよ 海腹川背、クロノ・トリガー、スーパーマリオランド ◆NIKUcB1AGw 025 戦いに美学はいらない ファイナルファイト、ポケモンカードGB ◆Iku3M44SGw 026 POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~ 牧場物語、サバイバルキッズ、サバイバルキッズ2、星のカービィ、ポケットモンスター緑 ◆gry038wOvE 027 愛の夢 スーパーマリオワールド、がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~ ◆3g7ttdMh3Q 028 伏線回収 かまいたちの夜、マリオペイント、ときめきメモリアル ◆gry038wOvE 029 がったいじこにきをつけて ドラゴンクエストモンスターズ、ヨッシーのたまご ◆piKeR1obXI 030 カービィのコロコロエスケープレース コロコロカービィ、F-ZERO、海腹川背、クロノ・トリガー、スーパーマリオランド ◆OmtW54r7Tc 031 悲しみのジョーカー スーパーゲームボーイ ◆gry038wOvE 032 いなくなって初めてその存在の大切さみたいなものに気付くんじゃないですか パワプロクンポケット、スーパー桃太郎電鉄DX、実況パワフルプロ野球94 ◆Iku3M44SGw 033 ああ、気をつけても駄目だったよ ドラゴンクエストモンスターズ ◆NIKUcB1AGw 034 夢のスティグマ ゼルダの伝説 夢をみる島DX、とっとこハム太郎2 ◆3g7ttdMh3Q 035 Truth F-ZERO、スーパーマリオランド ◆Iku3M44SGw 036 サンリオタイムネット~繋がる未来と過去~ 星のカービィ、サンリオタイムネット過去編 ◆OmtW54r7Tc 037 せいなるつるぎ トルネコの大冒険、RPGツクール ◆piKeR1obXI 038 修羅と羅刹 がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~、ロックマンX ◆NIKUcB1AGw 039 せおうもの ジーコサッカー、餓狼伝説、スーパーマリオカート ◆piKeR1obXI 040 娯楽にはお色気も必要 海腹川背、クロノ・トリガー、スーパー桃太郎電鉄DX ◆NIKUcB1AGw 041 女性キャラが二人揃ったんだから次回は百合回ですよね? 海腹川背、クロノ・トリガー、スーパー桃太郎電鉄DX、ドラゴンクエストⅤ、魔法陣グルグル2 ◆gry038wOvE 042 無貌の殺戮者 スーパーゲームボーイ、ファイナルファンタジーⅣ、ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス ◆NIKUcB1AGw 043 悩める英雄 スーパーマリオワールド、ファイナルファイト、ヨッシーのたまご 044 チャモっていいとも! パワプロクンポケット 045 まだ三が日だからセーフだよね シムシティー 046 どろぼー シムシティー、とっとこハム太郎2、ゼルダの伝説 夢をみる島DX ◆OmtW54r7Tc 047 いのちだいじに ポケットモンスター緑、牧場物語、サバイバルキッズ2 ◆NIKUcB1AGw 048 I love baseball パワプロクンポケット、実況パワフルプロ野球94、ときめきメモリアル ◆OmtW54r7Tc 049 ブリッツ・ロワイアル スーパーマリオワールド、ファイナルファイト、ヨッシーのたまご ◆Iku3M44SGw 050 君を不幸にしたい スーパー桃太郎電鉄DX、ドラゴンクエストⅤ ◆OmtW54r7Tc 051 池に潜むもの F-ZERO、コロコロカービィ、カービィのきらきらきっず 052 第1回放送 サテラビュー、ニンテンドー3DS ◆NIKUcB1AGw 053 炎を燃やせ!!! スーパーマリオワールド、星のカービィ、とっとこハム太郎2、ポケットモンスター緑 ◆OmtW54r7Tc 054 市長のおきみやげ シムシティー、F-ZERO 055 明日なき男 スーパー桃太郎電鉄DX、スーパーゲームボーイ ◆NIKUcB1AGw 056 逃走中 ヨッシーのたまご、ファイナルファイト、トルネコの大冒険 057 金を払えば問題ない がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~ 058 荒れてハレルヤ クロノ・トリガー、海腹川背、魔法陣グルグル2、スーパーマリオカート 059 誰かが君を…… ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス、ジーコサッカー 060 託す願い ファイナルファンタジーⅣ、海腹川背、クロノ・トリガー、スーパーマリオカート ◆OmtW54r7Tc 061 ポケモントレーナー誕生? コロコロカービィ 062 華麗なる 変身 !! スーパー桃太郎電鉄DX、スーパーゲームボーイ ◆Iku3M44SGw 063 再確認、そして 魔法陣グルグル2、ドラゴンクエストⅤ、実況パワフルプロ野球94 ◆NIKUcB1AGw 064 運命の歯車は動き出す ニンテンドー3DS、Wii U、星のカービィスーパーデラックス、スーパーゲームボーイ ◆OmtW54r7Tc 065 屋上物語 ゼルダの伝説 夢をみる島DX、がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~ ◆NIKUcB1AGw 066 年忘れスマッシュブラザーズ クロノ・トリガー、海腹川背、ファイナルファイト、トルネコの大冒険 067 ふしぎなおとしだま コロコロカービィ 068 禁じられた言葉 魔法陣グルグル2、ドラゴンクエストⅤ、実況パワフルプロ野球94 069 全てを裂く雷光 クロノ・トリガー、ファイナルファイト ◆Iku3M44SGw 070 帰ってきました! 魔法陣グルグル2、がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~、スーパー桃太郎電鉄DX、ドラゴンクエストⅤ ◆NIKUcB1AGw 071 目の前にやつがいる スーパーマリオワールド、海腹川背、ゼルダの伝説 夢をみる島DX 072 停滞は打ち砕かれる 星のカービィ、とっとこハム太郎2、コロコロカービィ 073 それでも俺は明日がほしい スーパー桃太郎電鉄DX、がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~、魔法陣グルグル2 074 第2回放送 サテラビュー、ニンテンドー3DS、星のカービィスーパーデラックス 075 さらに戦う者たち スーパーマリオワールド、海腹川背、ゼルダの伝説 夢をみる島DX、ファイナルファイト 076 soldier game スーパーマリオワールド、海腹川背、ゼルダの伝説 夢をみる島DX、ファイナルファイト、がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~、スーパー桃太郎電鉄DX ◆Iku3M44SGw 077 大乱闘カービィハンターズZ 星のカービィ、とっとこハム太郎2、コロコロカービィ、星のカービィスーパーデラックス ◆NIKUcB1AGw 078 彼女の願い、越えるべき壁 ◆OmtW54r7Tc 079 終焉の使者 ニンテンドー3DS、ニンテンドースイッチ、スーパーマリオメーカー3DS、Wii U ◆NIKUcB1AGw 080 星のカービィ・コロコロカービィ「「空気読めよ!!」」 スーパーマリオワールド、スーパー桃太郎電鉄DX、魔法陣グルグル2 ◆OmtW54r7Tc 081 これが私の全力だから 星のカービィ、コロコロカービィ、とっとこハム太郎2、星のカービィスーパーデラックス、スーパー桃太郎電鉄DX ◆NIKUcB1AGw 082 電気鼠は冒険の夢を見るか? 星のカービィ、コロコロカービィ、とっとこハム太郎2、スーパー桃太郎電鉄DX、星のカービィスーパーデラックス、スーパーマリオワールド、魔法陣グルグル2 ◆OmtW54r7Tc 083 やさしいラスボスの作り方 星のカービィ、コロコロカービィ、とっとこハム太郎2、スーパー桃太郎電鉄DX、星のカービィスーパーデラックス、スーパーマリオワールド、魔法陣グルグル2、ニンテンドースイッチ ◆NIKUcB1AGw 084 轟く雷撃!偶然という名の必然 星のカービィ、コロコロカービィ、とっとこハム太郎2、スーパー桃太郎電鉄DX、星のカービィスーパーデラックス、スーパーマリオワールド、魔法陣グルグル2 ◆OmtW54r7Tc 085 決戦!VS魔法陣グルグル! 星のカービィ、コロコロカービィ、とっとこハム太郎2、星のカービィスーパーデラックス、スーパーマリオワールド、魔法陣グルグル2 086 これより延長戦 星のカービィ、コロコロカービィ、とっとこハム太郎2、星のカービィスーパーデラックス、スーパーマリオワールド、サテラビュー、ニンテンドー3DS ◆NIKUcB1AGw 087 独りじゃない、みんなの戦い 星のカービィ、コロコロカービィ、とっとこハム太郎2、星のカービィスーパーデラックス、スーパーマリオワールド ◆OmtW54r7Tc 088 牛丼とうな丼を合わせる的な発想 星のカービィ、コロコロカービィ、とっとこハム太郎2、スーパーマリオワールド、星のカービィスーパーデラックス、スーパーマリオメーカー3DS、クッパゴジラ ◆NIKUcB1AGw 089 お前がゴジラの何を知ってんねん! 星のカービィ、コロコロカービィ、とっとこハム太郎2、スーパーマリオワールド、星のカービィスーパーデラックス、クッパゴジラ 090 共に行こうFinal round スーパーマリオワールド、星のカービィ、コロコロカービィ、スーパーマリオメーカー3DS、ニンテンドー3DS 091 ラストバトルに願いを スーパーマリオワールド、星のカービィ、ニンテンドー3DS 092 エンディングまで、泣くんじゃない スーパーマリオワールド、星のカービィ、ニンテンドー3DS、サテラビュー、Wii U(Game Pad)
https://w.atwiki.jp/eeelmmm/pages/152.html
少ないですが>< 画像の下の≪ ≫ を押せば次へいけます。 « » var ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2 = new Array(); ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[0] = http //w.atwiki.jp/eeelmmm/?cmd=upload&act=open&page=%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%B3&file=skjgfog.JPG ; ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[1] = http //w.atwiki.jp/eeelmmm/?cmd=upload&act=open&page=%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%B3&file=rtjnserdfhe.JPG ; ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[2] = http //w.atwiki.jp/eeelmmm/?cmd=upload&act=open&page=%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%B3&file=rdfuhesdrxd.JPG ; ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[3] = http //w.atwiki.jp/eeelmmm/?cmd=upload&act=open&page=%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%B3&file=tjh45eh3er.JPG ; ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[4] = http //w.atwiki.jp/eeelmmm/?cmd=upload&act=open&page=%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%B3&file=srtjsr.JPG ; ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[5] = http //w.atwiki.jp/eeelmmm/?cmd=upload&act=open&page=%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%B3&file=tftuf.JPG ; ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[6] = http //w.atwiki.jp/eeelmmm/?cmd=upload&act=open&page=%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%B3&file=rhyershb.JPG ; ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[7] = http //w.atwiki.jp/eeelmmm/?cmd=upload&act=open&page=%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%B3&file=tdzazsrhba.JPG ; ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[8] = http //w.atwiki.jp/eeelmmm/?cmd=upload&act=open&page=%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%B3&file=rshjwst5r.JPG ; ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[9] = http //w.atwiki.jp/eeelmmm/?cmd=upload&act=open&page=%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%B3&file=fuhedr.JPG ; ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[10] = http //w.atwiki.jp/eeelmmm/?cmd=upload&act=open&page=%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%B3&file=iw3fiowqjt.JPG ; ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[11] = http //w.atwiki.jp/eeelmmm/?cmd=upload&act=open&page=%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%B3&file=fjrftdj.JPG ; ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[12] = http //w.atwiki.jp/eeelmmm/?cmd=upload&act=open&page=%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%B3&file=dfyhxdrh.JPG ; ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[13] = http //w.atwiki.jp/eeelmmm/?cmd=upload&act=open&page=%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%B3&file=dtjhrdjfnfj.JPG ; ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[14] = http //w.atwiki.jp/eeelmmm/?cmd=upload&act=open&page=%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%B3&file=5uhers.JPG ; window.onload=function(){ ppvShow_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2(0); }; function ppvShow_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2(n){ if(!ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[n]){ alert( 画像がありません ); return; } ppv_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2$( ppv_img_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2 ).src=ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[n]; ppv_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2$( ppv_link_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2 ).href=ppvArray_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2[n]; ppv_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2$( ppv_prev_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2 ).href= javascript ppvShow_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2( +(n-1)+ ) ; ppv_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2$( ppv_next_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2 ).href= javascript ppvShow_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2( +(n+1)+ ) ; } function ppv_0_7aaa69243b16ee459c5f60c4e6490ea2$(){ var elements = new Array(); for (var i = 0; i arguments.length; i++){ var element = arguments[i]; if (typeof element == string ) element = document.getElementById(element); if (arguments.length == 1) return element; elements.push(element); } return elements; }
https://w.atwiki.jp/support00/pages/936.html
同日PM23:52 芥辺境空港航空基地 司令部 「きゃりっじAWACS一番機より報告、飛行する彼我不明機を発見」 「データに適合なしアンノーンです」 「機体の形状より、爆撃機と推定」 「予想されるコースは関東方面と思われます」 「現時点でアンノーンを敵性と判断、迎撃態勢に移る、敵機侵入を大統領府並びに各国首脳に連絡」 報告を受け取り、一瞬に戦闘システムとして一変していく司令部の中で荒川真介は自分にはシリアスなセリフ死ぬほど似合わねえなぁと内心思いながら、指揮を執っていた。 かつては単独防御もままならない田舎国家であったが、いや田舎なのは今も変わらずだが昔とは違うと思いたかった、少なくとも滅びをただ待つあの時とは違った。 「待機中のパイロットに緊急出撃を、民間機にも道を空けさせろ」 /*/ 同日PM23:55 同基地パイロット待機所 「白河さんっ」 「おう、出撃だな」 ヘルメットを抱えながら白河 輝は慣れた手つきで出撃準備にとりかかる。 「敵は?」 「正体不明機らしいです、新型かも知れません」 少し遅れてついていく三園晶、芥辺境が誇るフライトオフィサーの二人はすでにプリフライトチェックが終わった蒼天・晴型に滑り込む。 『聞こえますか、聞こえます?』 「聞こえてます」 『リワマヒ国のきゃりっじAWACSの後退を援護しつつ、レンジャー連邦のラスターチカのフォローにまわってください』 「了解だ」 爆音を響かせながら2機の蒼天晴型が天空に飛び立った。 /*/ 防空リレーSS1:リワマヒ国さんさん編⇒ 防空リレーSS3:レンジャー連邦さん編⇒
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/99.html
Fate/MINASABA 1st (男祭り) Fate/MINASABA 1st (スキュラルート) Fate/MINASABA 2nd Fate/MINASABA 2nd (外道王大活躍) Fate/MINASABA 5th Fate/MINASABA 8th (ギャグ) Fate/MINASABA 9th Fate/MINASABA 12th (カルキ降臨) Fate/MINASABA 12th winter Fate/MINASABA 16th (ハーロットルート) Fate/MINASABA 20th 平行世界での皆で考える聖杯戦争 予告編 fate/mackerel night 体験版(笑) Fate/mackerel night 1話 SS投下スレより短編SS Fate/MINASABA MIX-1 Fate/MINASABA MIX-1-2 Fate/MINASABA MIX-1-3 Fate/MINASABA MIX-1-4 Fate/MINASABA MIX-2 カオス ウソ企画 Fateと月姫とらっきょのクロスオーバー 第?次聖杯戦争嘘予告 Fate/If minasaba Fate/Exception ‐the Another File Apocrypha‐ Fate/Revelation ~ドキッ☆EXランク宝具持ちだらけの聖杯戦争~ 嘘予告・世界を切り裂く軍神の叫び 嘘予告・冬木市聖杯大戦の章 かくて運命は交差する 或る聖杯戦争の開幕劇
https://w.atwiki.jp/gumdamblackcat/pages/637.html
【SS】ななな革命/ZERO 過去ログ ななな革命 その1 夜鷹の夢 【SS】私のお兄ちゃんがこんなにかっこいいはずがない! 過去ログ 私のお兄ちゃんがこんなにかっこいいはずがない! その1 (´┗┛-┗┛)「エヴァンゲリオン?」【SS】 過去ログ (´┗┛-┗┛)「エヴァンゲリオン?」 その1 和ちゃん誕生日! 和がエルザスを飼うようです エルザスと和がなんでも質問に答えるよ! 八九寺「アララギさ~ん」 唯「靖国神社?」 館民で音速雷撃隊 りすとら! 翔が澪といちゃつくようです その1 ここを編集
https://w.atwiki.jp/dangerousss3/pages/55.html
倉敷椋鳥 ■キャラクター名:倉敷 椋鳥 ■キャラクター名読み:クラシキ ムクドリ ■性別:男性 キャラクター設定 神奈川県民。 25歳。元俳優志望。 地元を離れている間に核が落ちて親族友人その他全てを失う。同時期に魔人となる。 荒廃した関西に渡り、無尽蔵に生み出され続けるモヒカンザコをあしらいつつ周辺環境の調査や長距離輸送車の護衛などを行っている。 たまに地元に帰ってくる。 よくわからない幽霊みたいなやつにそそのかされて大会に参加することとなる。 自身のよりどころを根こそぎ失った影響で性格は無残にねじ曲がっている。 あるいは乾燥してひび割れている。もはや矯正は不可能だろう。 それ以降、何か迷ったり葛藤することがあっても、 突如全てに対して「投げやりになる」発作とでもいうべき衝動が彼の精神の中を吹き荒れて 思索やこだわりなどが突然どうでもよくなるという病気(?)にかかってしまった。 身体能力は高く、特に持久力に優れる。 能力なしでもモヒカンザコ分隊に切り込んで隊長を倒すくらいはやってのける。 ただし骨格や筋肉の強度はあくまでも普通の魔人と変わらない。 そのため、戦う際にはだいたい武器を使用する。 携帯している武器は大型ナイフ、拳銃。 残念ながら銃弾を安定して調達できないので銃は6発しか撃てない。 特殊能力:『正体不明のご招待』(ストレンジ・インヴィテイション) “ゲート”となる平面を作り出し、そこから異次元の存在を召喚する能力。 ただし、何が現れるかは本人にもわからない。 あらわれるものは椋鳥の思考や精神状態にある程度左右されるらしく、 基本的に大なり小なり破壊を行う目的で呼び出されることが多い。 (思い通りに複雑な動作を行わせるのには向いていない) また、異次元の存在がこの世界に現れるとき、通常の物理法則にあてはまらない現れ方をする。 たとえば、彼が異次元から呼び出した存在は「厚み」がないことがある。 ぺらぺらの紙のようなそれは、しかし何不自由なく大地を走り回ったりモヒカンザコを殴り倒したりする。 また、多少の破壊を受けてもまるで時間が巻き戻るかのように元の状態になったりする。 使用する条件は 「“ゲート”の裏面から何らかの物体を入れる」こと。 あらわれるものの質量は入れた物体の質量と同等かそれ以下のものとなる。 解除する条件は 「召喚されたものと使用者が1000m以上離れる」 「召喚されたもの、または使用者のどちらかが意識を失う」 「召喚されたものと使用者の両方が能力の解除を望む」 以上のうちどれかを満たすことである。 解除時に、使用時にゲートに投入した物体が入れ替わりで戻ってくる。 このキャラクターを彩る物語 プロローグSS 投稿した幕間 幕間SS・落葉の暗躍【第一回戦前幕間】 倉敷椋鳥のあまり表プロローグと変わりない裏プロローグ【第二回戦前幕間】 登場する幕間 ノートン卿の栄光・幕間SS【第一回戦前幕間】 ネタに詰まったら学園化しとけ【第二回戦前幕間】 黄樺地セニオエピローグ:世界の合言葉はチャラ男【エキシビジョン以降幕間】 偽名探偵こまね 前のキャラクター|次のキャラクター 紅蓮寺工藤
https://w.atwiki.jp/dangerousss3/pages/27.html
エルフの元女騎士ゾルテリア ■キャラクター名:エルフの元女騎士ゾルテリア ■キャラクター名読み:エルフノモトオンナキシゾルテリア ■性別:女性 応援画像 キャラクター設定 ダンジョン奥のゲートから繋がるファンタジー世界のエルフ族。人間年齢に直して28歳ぐらいの外見。 身長168センチ、スリーサイズは142・75・99(魔術で補正してサバ読んでる)。胸はPカップ(これも魔術補正時のサイズ)。 ゾルテリアはかつて女騎士だったが結婚そして妊娠により激太りしてしまったので 免許の更新が出来ず、旦那を替え玉として試験に行かせたが女装がバレて結局免許剥奪となった。 それから数年、ゾルテリアは魔術でなんとかダイエットにも成功し、生活費の為再び女騎士の資格試験に挑む事に。 だが、最近ファンタジー世界よりも我々の世界の方が凶悪な存在に溢れているということで ゾルテリアはゲートの向こう側に転移させられ、こっちの世界での功績を持ち帰らなければならない羽目になる。 その後、色々あって大会関係者の目に留まり賞金と戦闘行為の実績目当てに参戦する。 持ち物:シルバーレイピア(怪物にダメージ補正、通常の攻撃力は量産品日本刀レベル) 黒タイツ&ライトアーマー(素肌に直接タイツ着て、その上に銀色のアーマー。タイツの強度は普通の服、アーマーは投石ぐらいは弾く) 皮のブーツ(ただの靴) スキル:フェンサー(レイピアでの戦闘技能、ファイエムのマルス王子で言えばLV4ぐらい。 盗賊や重装兵や山賊にはタイマンでまず負けないがドラゴンや将軍級には分が悪い) 肉体の変質魔法(特殊能力の他、実は体型の補正にも多少使っている。お腹の肉を胸に集めたり色々と) 特殊能力がどの程度知られているか:自分から特殊能力欄の効果について説明済であり、 参加者達は「女騎士は一回イカない限り無敵、バリア突破には性技が有効」ということは認識している。 イッた後の見た目の変化については語られてはいないが、その姿を見ればもう攻撃が通ると相手にもすぐ分かるだろう。 特殊能力:『ZTM(絶対にチンコなんかに負けない)』 効果:あらゆるダメージを性的な攻撃に変換し無効にする。ゾルテリアは被弾の度にダメージに応じて性的興奮が高まっていき絶頂に達するまでは肉体は損傷しない。 また、相手の攻撃が性的攻撃に変換される際にエントロピーの法則が働く為、性技から遠い技程効果は薄い。 例を上げると、ゾルテリアにとって首をナイフで切られるのはオッパイ一揉みにも満たないが、 チンコで頬を叩かれたりすると数回クンニされたぐらいに感じてしまう。 持続時間:一度性的絶頂に達してしまうと、その試合中は掛けなおしは効かない。 逆に、絶頂に達しない限りは能力は持続する。 この大会においては毎試合ごとに試合会場に入る前に能力を使用するものとする。 能力原理:女騎士とは犯されてイッてから倒されるものと相場は決まっており、 即ち女騎士を倒すにはまず性技を完遂してからでないとダメージは通らないものという魔術理論。 補足:発動の為のスペルは「やめて!私に乱暴する気でしょう? エロ同人みたいに!」 ゾルテリアは毎試合このスペルを唱えてから戦場にインする。 また、能力の効果が切れた時は同時に体型補正していた魔術の集中も切れ、 肉の垂れ下がっただらしない姿になるので対戦相手から丸わかりである。 このキャラクターを彩る物語 プロローグSS 投稿した幕間 異世界人ゾルテリアの挑戦ソシーズ カップラーメン編【第一回戦前幕間】 幕間SSゾルテリアの説明~女騎士とは【第一回戦前幕間】 ゾルさんファンタジー・まさかの正体の巻き【第二回戦前幕間】 裏トー準決勝・特急予告【準決勝戦前幕間】 名探偵っすね、こまねちゃん【決勝戦前幕間】 登場する幕間 ドキ! 男だらけの温泉大会~コロシもあるよ~【第二回戦前幕間】 姫将軍と偽名探偵のファントムルージュ感想戦【第二回戦前幕間】 ~~名探偵っすか こまねちゃん~~【第二回戦前幕間】 ~~のぞきなんて最低だ!~~【第二回戦前幕間】 ~~こまねちゃん 最後の名推理~~【第二回戦前幕間】 九鈴ちゃんの告白【決勝戦前幕間】 黄樺地セニオエピローグ:世界の合言葉はチャラ男【エキシビジョン以降幕間】 雨竜院雨弓 前のキャラクター|次のキャラクター 遠藤終赤
https://w.atwiki.jp/mayyugioh/pages/85.html
ダムド達が残した跡を目印に走る望だったが、ダーク・ネフティスが急降下してストップをかけた (ダメよ望!アイツらったら数が多いわ!) 「(5人ぐらいなら本気を出せば何とかなると思う)」 (ダメ、8人はいるわぁ) 数が多ければ、それだけ時間がかかり逃げる時間を与えてしまう。相手が町内でもトップレベルになりつつある 浴屋には1ターンキルを叩き込まれたが、精神を高ぶらせた本気の望ならばレアハンター程度 蹴散らすのは容易いだろう。しかしそれにも限度というものがある。銭湯のデュエリスト相手に応援を求めても いろんな意味で怪しまれるだろう。この状況を打破するにはと考えた望は 「(えっと、いったん樋道さんのところに行こう!」 (きゃーんっ欄ちゃんの所ねぇん!こんなじゃなければトロッちとお喋りしたいけど仕方がないわ) (傭兵でも集めるのか?いると良いが・・・) 「(信じるしかないよ、とにかく急ごう)」 戦況が不利と踏んだ望は一度、この町の数少ないデュエルバーmayに足を運ぶ事となった。 デュエルバーとは酒類やつまみを提供する、普通のバーにデュエルスペースを設けた デュエリストのためのバーとでも言うべき店。未成年が入るのは好ましくないのだが 欄と認識のある望は酒こそ飲まないが、つまみと炭酸水で1杯やりながら 時としてデュエリストを雇う事がある。主にレアハンターの殲滅戦のためだったり 他にも怪しげなデュエリスト、つまり邪神復活を狙う秘密結社の情報収集のためである 「こんばんわ欄さん、席開いてます?」 「あら望君?こんな時間に珍しいわね何時ものでいい?」 「ジンジャーエールがあったらお願いします」 「あら珍しい」 欄にオーダーするついでに、他の席を見るがどうやら戦いの基本の倍で殴り返すには 届かず3人しかデュエリストがいなかった。だが贅沢は言っていられない 1日もあればブリューナクは売られてしまうかもしれないからだ。 はたして風邪の時のショウガ湯と同じ原理で暖かくなるかは、極めて微妙だが どうせオーダーするならとジンジャーエールを頼み、軽く一口すると 「(ナッツかディップでも頼めばよかった)あちらの方にオーダーを頼めます?」 「・・・分かったわ」 サーモンやチーズのディップとクラッカーを、他のデュエリストにオーダーする 子供の望が依頼を仲介してもらうためにする行動で、常連客ならば この意味をよく知っており、欄がメニューを運ぶと軽く頷き リーダー格の男が望の隣に座る。終園家の者である望はいくら少年といえ 大事な客でもあり将来のラインになりえると考え、馬鹿にせず真面目に取り合ってくれるのだ。 「坊主、内容は?」 「レアハンターグループです、今から奇襲をかけてください」 「数は?」 「情報では8人です。依頼内容は他言無用です」 「おいおい随分な数じゃねぇか」 「皆さんレアハンターなんかに負けると思ってません。報酬はきちんと払いますですから・・・」 「依頼主みてーな言葉遣いしおってからにこいつめ。大人をその気にさせるのが上手いぜよし乗った、報酬は何時もどおりだ」 祈るように、不安げに見上げる望が男の本能を擽ったのだろう。 男がワイングラスを差し出した、これに自分のグラスを乾杯することが契約成立の合図であり 望がジンジャーエールのグラスをカチンっと当ると、男は早速立ち上がって 奥の席で飲んでいた男たちに依頼内容を話し、襲撃ポイントを確かめると 男たちは一度デュエルバーmayを後にした。望もジンジャーエールを飲み干して 辛いのを我慢してお代を払おうとサイフを取り出すため、コートのポケットに手を突っ込んだ 「まだジンジャーだけは早いんじゃない?」 「あっすいません・・・」 「未来の常連さんだからね、サービスしなきゃ」 差し出されたチョコレートと牛乳を口に含み、落ち着いたようにすると今度こそサイフを取り出し 本来メニューには存在しない、子供料金分のお代を取り出し確認してもらい そのまま外に出ようとしたが扉の前で立ち止まり、くるりとまた欄のほうを見た。 「お願いがあります、ここにきたことは内密に」 「心得てるわ」 「これからもよろしくお願いします。ご馳走様でした。」 (望、湯冷めは身体に悪い早々に終わらせるぞ) こうして望のレアハンター殲滅作戦が始まるのだが、それを見る影が一つ望の後ろにあったことをまだ彼は知らない 男たちは一足先にレアハンターアジトに到着して早速レアハンターの青年たちを蹴散らしていた。 「いけ!究極強獣!ビッグバンアブソリュートパワーバイト!!」 「お、俺の千年の盾とラビリンスウォールが!!」 所詮は相手を選んでアンティか、それか窃盗でレアカードを巻き上げるレアハンター 本場のデュエリストに勝てる要素などなく、突然の事なのでプレイングが無茶苦茶になるものが続発し レアハンター殲滅作戦が開始されて早10分、本拠地であった、路地裏の廃墟は大混乱となった。 「レインとレビュアタンでダイレクトアタック!究極魔轟暗黒殺!!」 「な、何でだ!何で激流葬もミラーフォースも発動したのに!なんで死なないんだ!?」 「そちらの手札は2!私の手札も2、ユニコールが存在する限り私の神は無敵なのです」 またレアハンターを光と闇の悪魔の波動が貫き、ライフポイントを奪い取る 怪物的な実力差に怯むレアハンターの青年たちだが、負けて捕まるかと立ち向かうも 「高等儀式術発動、デッキの甲虫装甲騎士2枚を生贄に捧げジャベリンビートル召還、さらに墓地の昆虫族を除外してデビルドーザーを」 「も、もうイヤだやめてくれぇ!」 「くそっ何でいきなり・・・」 戦っている下っ端ではその勢いを止める事もできず、このままでは全滅の時間の問題だろう。 リーダー格と思われる人物は、最後尾からゆっくりと後ろに下がり夜の闇に紛れ 路地裏に逃げ出した。フードを被っているためか顔は見られておらず 「アイツらに闇のゲームの力をかけたし、目が覚めたころには私のことはキレイさっぱりか」 闇のゲーム、つまりこの人物が福本の倒したレアハンターに罰ゲームをかけた張本人なのだ。 一人だけここから逃げ出そうとしているようだが、それをまっていたと 闇の中から、小さな人影がゆらりと現れる。まるで死神のそれのように 「!?っなんだ子供か・・・」 だがその人影の正体が分かるとそのまま走り抜けようと、また走り出す 逃げ切れた、そう勘違いをしながら。 「あなたがブリューナクを盗んだ犯人ですか?」 デュエルディスクの光と、展開音が闇夜に無機質に響き拡散し、不気味さを運ぶ。 ギクリとして足を止めたレアハンターは、振り返りデュエルディスクをかまえる 「レアハンター狩り?ミイラ取りがミイラになるって言葉知ってる?」 「ブリューナクを盗んだか聞いてるんです」 「だったらどうする?」 強気でデュエルディスクを展開し、余裕を見せるレアハンター 自分を止めに来たのが少年で安心したのだろうか?それとも 「取り返します」 「ナマ言うなガキ!」 「「デュエル!!」」 相手の威嚇を気にせず、望は先行宣言しドロー、手にしたカードを見て デュエルディスクに引いたばかりのカードをセットする。 「終末の騎士を召還、デッキからネクロガードナーを墓地に落しカードを2枚伏せてターンエンド」 これで望の墓地はネクロガードナー、フィールドには終末の騎士と伏せカードが2枚といいスタートを切る だが相手は不適に笑い、一つ目のような金色のペンダントを取り出す。それはデュエルとは関係ないが デュエルを変化させてしまう力の証。デュエルを過酷なゲームへと変貌させるアイテム 「サレンダーするなら今のうちだよ!」 「しなければどうすると言うんですか?」 「ガキがしゃしゃってんじゃねーよ!」 その威圧が暗闇を、異質な気色悪い黒で尽くし景色をゆがめていく。闇のデュエルそれは 敗者の精神を蝕む危険なゲーム、福本の倒したレアハンターの意識を奪った力である 「これは・・・」 「闇のゲームの始まりだ!泣いても遅いよ!」 闇の力の余波でフードが外れると、相手は女性デュエリストだったらしく10代後半ぐらいだった。 そして彼女は挑発するようにフードが外れたのに気にしない理由を話し始める。 「何でフードを外したか分かるか?お前は負けて私のことを忘れるからだよ!」 「初めから闇の力を持っていたと思えません、そのアイテムはどこで?」 「テメッすまし顔すんな!キラートマト召還、終末の騎士に攻撃だ!!」 終末の騎士とキラートマトは攻撃力こそ同じだが、キラートマトは戦闘で破壊された時にデッキから攻撃力1500以下 そして闇属性のカードを召還する特殊能力が存在する。これにより望だけが一方的に終末の騎士を失い フィールドのカードを失うこととなるのだ。しかし望もそれを許すほど甘くはなかった 「速攻魔法収縮!」 「何っ」 突撃してきたキラートマトがだんだんと縮み、最後には終末の騎士の足元で跳ねる程度の大きさになってしまった。 速攻魔法収縮は名のとおり相手を収縮する魔法カード、これにより攻撃力が半分になったキラートマトを 終末の騎士が突き刺すと、血にも似たトマトの汁が終末の騎士の刃にこびり付いた 「くそっ米版キラートマトが!けどデッキからレベルスティーラーを召還」 キラートマトの汁が大地に吸い込まれ、その跡から何かが這い出てきたかと思うと星を背負った 天道虫のようなモンスターだった。貧弱な攻撃力で攻撃表示にするには危険極まりない そんなモンスターを呼び出して何をするつもりなのか、それはまだ不明である。 「カードを3枚伏せてターンエンド!」 「ドロー・・・僕はダークグレファーを召還します」 そして現れたダーク・グレファーは攻撃力1700の攻撃的なモンスター。このカードと終末の騎士の攻撃が通れば 相手に大ダメージを与える事が可能だが、望は相手の動きにイヤな予感を感じていた。 「(おかしいキラートマトからキラートマトでもいいはずなのに・・・)」 そう、相手のターンの攻撃に備えキラートマトを呼び出し、少しでもダメージを減らしつつデッキを圧縮 レベルスティーラーの流れでも良い筈なのだ。つまりこれは伏せられた3枚で何かをするという 相手からの誘い・・・望はそう判断すると、残り3枚の手札と相談するそして 「終末の騎士を守備表示に変更、僕は手札からナイトエンドソーサラーを捨ててデッキからレベルスティーラーを墓地に」 ダークグレファーは攻撃力だけではない、手札のレベル5以上の闇属性モンスターを墓地に送り自分を手札から特殊召還 そして手札の闇属性モンスターを捨てて、1ターンに一度だけデッキの闇属性モンスターを墓地に落せるのだ。 これにより望の墓地のモンスターは3体そろい戦線が整いつつあった。だが伏せカードに対してのアンサーがまだ存在しないため 「永続魔法、漆黒のトバリを発動そして・・・ターンエンドです」 「ビビッて攻撃できなかったな!私のターンドロー!」 望はターンを終了しなければならなかった。だが発動した漆黒のトバリは後に大きな活躍をなす そして相手のターン、ここで相手は引いたカードを早速手札から放った。 「メインフェイズ!キラートマト召還そして・・・サイクロン発動!!」 「くっ闇霊術「欲」を発動!」 サイクロン、あらゆる魔法罠1枚を破壊する汎用性の高いこのカードに狙われた、裏側カードを無駄にしないため 望はそれを発動して終末の騎士を生贄に2ドローの可能性を得た。だがこのカードは魔法カードを相手が見せると ストップしてしまう博打的な一面も存在する。だが相手はカードを使いすぎて手札が殆ど存在しない、そして 「モンスターを自分から破壊しやがった・・・くそっ魔法が!」 「魔法カードを見せないなら2枚ドローします」 「レベルスティーラーを守備表示、ターンエンドだ」 「ドロー・・・プリーステスオームを捨てて、もう1度ドロー・・・今度はダーククルセイダーを墓地に送りドロー・・・ここで終わりです」 漆黒のトバリ、それはドローしたカードが闇属性だった場合にそのカードを捨てて再びドローを行う夜を遮る 夜の証。これにより望の墓地はさらに増えるのだが、レアハンターは笑い始めた 「んだよ、もしかして手札事故か?」 「僕は手札から闇の誘惑を発動、2枚カードをドロー・・・コストとしてDDクロウを除外します」 「死んだな、DDクロウ捨てなきゃいけないくらい手札がないみたいじゃ」 クククっと笑う相手を気にせず、望は墓地のカード枚数を確認する。6枚そろった墓地のカードに 何かを感じるがまだ時間じゃないと、次に行った行動はまた墓地肥やしであった。 「ダークグレファーの効果発動、手札からレベルスティーラーを墓地に送りデッキから・・・しかたがない、バトルフェーダーを墓地に」 「おいおいサレンダーしたほうが良かったな?」 バカかと言いたげにヘラヘラとするレアハンターだが望は表情を崩さない。 「さらにダーク・グレファーでレベルスティーラーを攻撃します、ダークスピリットスラッシュ!」 「させっか!炸裂装甲で吹き飛ばしてやる!!」 攻撃モンスターを吹き飛ばす罠カード炸裂装甲、そのまえにダーク・グレファーは吹き飛ばされ消滅してしまう やはりかと苦い顔をした望だが損失を嘆いてばかりもいれず、モンスターカードと魔法罠カード1枚を伏せターンを終了する 「どうすんの?サレンダーしても死ぬよ?」 「・・・」 勝てると踏んだか、彼女はさらに強気になり脅すようにゲラゲラと笑っていた。 そしてラッシュをかけるべく手札からカードを召還する。 「アポピスの化身を発動!さらにガガガマジシャンを召還!」 ガガガマジシャン、そう呼ばれたモンスターカードは魔法使い族にしてはガラが悪いまるで不良のようなカードだが このカードには他のカードには無い、特殊効果が隠されていたのだ。だがそれはまだ明らかにならず それよりも早く、裏側カードへの攻撃が始まろうとしていた。 「バトルフェイズ!ぶっ潰せアポピスの化身!ガガガマジシャン!」 まずアポピスの化身の剣が裏側カードを破壊する。真っ二つに引き裂かれ破壊されたカードの正体は・・・ 「ジャイアントウィルス効果発動、戦闘破壊をトリガーに効果発動!」 「キラートマトと同じリクルーター!?ぎゃあっ!」 「デッキから同名カードをフィールドに特殊召還して、500のダメージを与えます。」 破壊されたジャイアントウィルスは、レアハンターに取り付くとダメージを発生させ 2体に分裂して望の前に現れる。ダメージとリクルーター効果の2大効果 だがジャイアントウィルスは攻撃表示で特殊召還されてしまう つまりガガガマジシャンの攻撃が通れば、望へとダメージが発生するのだ。 「やれガガガマジシャン!ダメージなんざこの際受けてやる!」 「攻撃対象になったジャイアントウィルスに対して罠カード発動!闇霊術「欲」」 「またかよドローしろよクソが!!」 再び望が2枚カードをドローするが、どのみち巻き戻して再びジャイアントウィルスに攻撃が放たれ望のライフは500削られることとなった さらにまだキラートマトの攻撃も残っている。これで1900もライフを削られた望は大ピンチを迎えることとなる フィールドには漆黒のトバリが1枚、手札は3枚。そして相手のフィールドにはモンスターが3体もいる。 「私はカードを1枚伏せてターンエンド、さぁどうするよ?」 「ドロー・・・メインフェイズ、僕は終わりの始まりを発動します。」 「あ?」 終わりの始まり、それは墓地の闇属性が7枚以上あるときに5枚カードを除外して3枚カードをドローする 強力だが扱いの難しいドローカード、このカードは使いづらいのだが望はカードを貯めに貯めて 12枚もの闇属性モンスターを墓地に存在させているのだ。流石にこれには相手も胡散臭さを感じ始める。 「(何だアイツ・・・まさかエクゾディア!?いやそんなはずないあんな超レアカード・・・)」 「除外するのはグレイブスクワーマー・プリーテスオーム・ダーククルセイダー・終末の騎士・ダークグレファーです」 「いいよ、思う存分ドローしてデッキアウトしろよ!」 これで5枚になった望の手札から、レアハンターは自分の死期が目の前に迫ったかのような寒気を感じた。 まるで自分の闇のゲームの力と自分の命、一緒くたに奪われてしまうような それを闇のアイテムが知らせたように思えたが、相手のフィールドはがら空き 何が出来るというのか。気のせいだと不安を切り捨てたが 「墓地の闇属性は5体以上!これにより僕はダーククリエイターを特殊召還!」 望のがら空きのフィールドに舞い降りた、闇よりも暗き漆黒の創造主「ダーククリエイター」 ダークモンスターの一人である彼の能力はフィールドにモンスターが存在せず 墓地の闇属性カードが5枚以上存在する場合にのみ舞い降りる、終焉の果ての世界の創造主たる効果 「攻撃力2300のレベル8!?」 「墓地のジャイアントウィルス2枚を除外、ダークネフティスを手札から墓地へ!」 そして創造主に続き、来世を約束されしカードが一度、死の世界へと舞い降りた ダークネフティスは墓地の闇属性カード2枚を除外して、墓地に舞い降りる 風変わりな効果を持つが、その効果は来世を約束された復活の効果である。 「墓地のレベルスティーラー2枚を特殊召還!!これで墓地は3枚!」 荒廃した大地に下りたダーク・クリエイターが、両手に己の位を表す星を二つ出現させるとその星がだんだんと 虫の形を取る。創造主の手から舞い降りた最初の命。レベルスティーラーは墓地に存在する時 レベル5以上のカードを星を一つ食らい蘇る効果を持っているのだ。 「そして墓地のカードが3枚の今、ダークアームドドラゴンの召還条件が満たされました」 そして次に現れたのは暗黒の武装竜。ダークアームドドラゴンである効果は墓地の闇属性カードが3枚のみ その特殊な条件をクリアしたプレイヤーのフィールドに特殊召還されるというもの 難しい条件だが、溜まった墓地をこうして調整すれば不可能ではないのだ。 「僕は全てこれを特殊召還した、つまり通常召還が残っているレベルスティーラー2枚を生贄にダークホルスドラゴン!」 そして止めと言わんばかりに、現れたのはダークホルスドラゴン。このカードは自力で特殊召還する方法がないが 相手の魔法が発動する度に墓地のレベル4の闇属性を復活させる魂を操り魔法を制する力を持っているのだ。 「ざ、ざけんな!?最上級がこんなポンポンでるかよ!?」 「ダークアームドドラゴンの効果発動、ダークネスギガパイル!三連続発射!!」 狼狽するレアハンターを無視して、ダークアームドドラゴンの効果が発動する。このカードの効果は墓地の闇属性を除外して 相手のカード1枚を粉砕するという、無慈悲なまでに凶悪な破壊効果でありレアハンターの伏せた 炸裂装甲・マジックシリンダー・キラートマトが発射されたドリルに粉砕され、レアハンターのフィールドには アポピスの化身、そしてガガガマジシャンとレベルスティーラーが残されるだけとなった。 「ひっ!?」 「僕は・・・カードを1枚伏せてターンエンドです」 だが望はターンエンドを宣言してしまった。このまま行けばレアハンターのフィールドを壊滅できたというのに これを見たレアハンターは、舐めてるのかと腹を立たせた後、最後に伏せてあったカード それを警戒したのだと、笑いがこぼれる。はたしてそのカードの正体とは? 「私のターンドロー!ガガガマジシャンの効果発動!レベル8にして手札からアドバンスドロー!」 「ガガガマジシャンの効果はレベルの倍化だったのか・・・」 「どんなレベルも自由自在、シンクロに使えなくてもこれならなぁ!」 レベル8のモンスターを素材に、カードを2枚ドローするアドバンスドローは通常では使い勝手が悪いが レベル4の性能のガガガマジシャンならば、失っても大きな損失とならないのだ。 「さらにアポピスの化身を伏せてたマジックプランターの素材に・・・よしよしよしよし!!」 そしてブラフとして伏せられていたカード、マジックプランターが発動して毒々しい色の鍋の中にアポピスの化身が 落ちて2枚のカードとなり浮かび上がる。このカードは発動している永続罠を生贄にカードを2枚ドローするのだ。 こうして増強されたレアハンターの手札。それを見てレアハンターは逆転の可能性を見つけたようだ 「私は深海のディーヴァ召還!効果でデッキからニードルギルマン召還!」 そして現れた深海のディーヴァ。このカードの効果は召還時にデッキからレベル3までの海竜族を召還する このカード自信もチューナーなのでレベル5までシンクロ召還が可能となる。だが彼女のフィールドには レベルスティーラーが、そうつまりレベル6までのシンクロ・・・ 「レベル2深海のデーヴァにレベル3ニードルギルマンとレベル1レベルスティーラーをチューニング!!ぶっ潰せブリューナク!!」 「・・・」 「最高だよこのカード、売らずに私の代名詞にでもなってもらおうじゃん!」 ブリューナクがシンクロ可能となるのだ、レアハンターの手札はまだ4枚、望のフィールドのモンスターたちを一掃して 止めを刺す事も可能なのだ。突如として現れたこの大型モンスターにはたして望は・・・ 「(こいつで3発効果を叩き込んでも釣りがくる!勝った!!)手札を3枚墓地に!!消し飛べ闇ヤロー!!」 3枚のカードを墓地に送り、ブリューナクがその息吹を放つとダークモンスターたちが氷結し無残にも 巨大な氷の塊と化し、打ち砕かれ原初へと返される。これにより望のフィールドはモンスターがゼロ となるはずだった。だが打ち砕かれたはずのダークモンスターたちが手札に存在しない それどころかフィールドから離れていないのだ。ショックで動けないのかと笑うレアハンターだが 「あれ?」 (小娘、幻影を相手に喜ぶのは、滑稽という物だ) 「え?」 レアハンターの耳元で誰かがささやくと、ブリューナクの後ろにいつの間にかダーククリエイターが立ち その首を握っていた。何が起きたか分からず慌てふためくレアハンターに望は伏せていたカード見せる。 「カウンター罠「闇の幻影」闇属性に対する対象を取る効果を無効にして破壊します」 「なっ」 (というわけだ小娘) パキパキと氷が割れる音、ブリューナクの身体がガラスのようにひび割れ、氷のように砕け散った。 ここにきてレアハンターはようやく事態を把握したのか、必殺の逆転手段を破壊されて慌てふためく。 だが彼女には2枚の手札が残っている。それが落ち着きを取り戻させ、敗北を忘れさせた。 「よかった、ブリューナクは本当に売られてないみたいで」 「くそっカードを伏せてターンエンド!(ミラフォ・・・こいつでぶっ壊して)」 「ドロー・・・」 彼女の伏せたミラーフォース、それが発動すれば望のフィールドを消し飛ばすことができる そう思っていたのだが、再び耳元で誰かがささやく (そんな悪いカードは壊しちゃいましょうね☆) 伏せてあったはずのミラーフォースが黒炎に焼かれ消し炭に姿を変える。望が先ほど墓地に送ったダークネフティスだ ダークネフティスは自身の効果で墓地に送られた場合、次のスタンバイフェイズで復活する転生の能力 そして特殊召還を引き金に、魔法罠を1枚破壊する特殊能力を持っているのだ。 「う、嘘だ・・・」 「先ほど、僕がトバリで落したカードを覚えてます?」 「な、何!?」 「僕は先ほど終焉の王デミス・トライホーンドラゴン・闇より出でし絶望を墓地に送りました。これで墓地は5枚」 「5枚・・・はっ」 「貪欲な壺発動!」 相手に確認させると、トバリで落したカード郡と生贄に使用したレベルスティーラー2体をデッキに戻し ディスクのシャッフル機能でデッキがシャッフルされる。ダークモンスターとの相性が悪い貪欲な壺だが 望のデッキにはそれを承知でこのカードが組み込まれている、その理由は高等儀式召還術に唯一対応する トライホーンドラゴンやデミスの回収、ジャイアントウィルスをデッキといったものである。 「て、てめぇ・・・」 「本気で行きます!高等儀式術発動、デミスを選択しデッキからトライホーンドラゴンを捧げます」 そしてドローしたカード、高等儀式術と終焉の王デミスによりデュエルの終わりが始まる 「終焉の君が下に命ずる汝、我が前に立ちふさがる悪の終焉なり!儀式召還!!」 辺りを包んでいた闇が形を変えていく。まるで王の降臨に跪きそれを待つかのように 闇が引いていく。変わりに世界を包み込むは青い終末の波動。まるで世界を止めるように 広がり闇のゲームを別の何かにしてしまう。事態の変化がつかめず もはや心ここに在らずなレアハンターはただ、彼の地より出、終焉の王の降臨を待つしかなかった。 「終焉の王デミス!!」 「てめぇ最初からブリューナク対策で・・・」 「それもあります、けれど貴女に聞きたいことがありました」 追い討ちのように現れたデミスに、最初からこれが狙いだったのかと、狼狽するレアハンター その答えに望は頷き、そしてもう一つの狙いを話し始めた。 「その闇の力をどこで?」 (女、とっととしゃべらねーとぶっ殺す!) 「も、モンスターが喋った!?」 (あらぁ?闇の力があってモンスターが喋ることが出来ないなんて、そんなことないわよん?) ダークアームドドラゴンの苛立ちの声と、モンスターが喋った事実に腰を抜かすレアハンターに ダークネフティスが口元に手をやりクスクスと笑ってみせる。 この終焉の力が支配した空間では、モンスターが喋るなど容易いことなのだ。 (その力は本来、おぬしが持つべきではない外道の術だ) (簡単に言えば邪悪な力、そのうち身を滅ぼしかねないぞ) 「わ・・・わわわ・・・」 デュエルフィールドは終焉の世界に引き込まれ、あたりの建物などは一見すれば何時もの物だが そっくりな別世界であり中には誰も存在せず、モンスターがそれを壊そうと誰も困りはしない。 ダムドが先ほどまでのレアハンターのように言葉で脅し、壁を壊し力で威圧する ダーククリエイターはビルの屋上で腕組をして見下し。周りをダークネフティスが飛び回る レアハンターの精神が削れ始めたので。ダークホルスとデミスは情報のため特に何もしなかった 「教えてください、その力はどこで?」 「し、知らないよぉ本当だよ勘弁してよぉ」 (そんなはず無かろう?それをどこで拾ったかだけでも教えてくれないか?) 「邪神がどうとかいう変なのがこれ渡して!それ以外知らない!!」 邪神、それしか分からないが相手がこれ以上嘘を言えるはずも無い ガタガタと持っていた金色の眼がついた首飾りを差し出し、倒れそうなレアハンターに ダムドは納得が行かないのか、尻尾を回転させて道路を粉砕する (嘘付け!!他にもあるだろ!) 「ひぃっ本当に知らない!知らないってば!アジトに突然やってきてそれで渡されただけなんだって!」 (シラを切るなら・・・) 「わぁあああ!!」 「や、やめてダムド!本当に知らないんだよ下ろしてあげて!」 (だが望よ、こいつぁレアハンターだぜ?) ここまで傷つけるつもりが無かった望は、ダムドが強硬手段に出ようとして血の気が引いた 届くはずが無いが、ダークアームドドラゴンの手に背伸びをしてジャンプをして 必死に止めようとする。望の行動に仕方がないとダムドも渋々レアハンターを地面に下ろした。 「す、すいません・・・」 「命だけは勘弁してもうレアハンターなんてしないから!!」 「あ、あの・・・」 「うわぁあもうやだぁあああ!!」 うずくまって泣き出したレアハンターに、あたふたとするしかできない望の変わりにデミスが前に出て まずレアハンターの闇のアイテムを握りつぶし、残っていた闇の力を終焉させる。 ただの人間に戻った後、この世界のことを覚えていても、不幸になるだけだろうと デミスがレアハンターの頭に手をかざす、この動作にレアハンターは泣き喚きながら命乞いをするが 「うわぁああ勘弁して!!殺さないで!!」 「ここであったことはこれで終わりだ、もう悪さはしてくれるなよ?」 そして青いオーラがレアハンターの目前に迫ると、レアハンターの意識は段々と闇の中に落ちていく 眠りについたレアハンターからは、このデュエルの記憶は全て消え、闇のゲームの記憶も消えている これがデミスの言う終わりで、この終焉の世界でのデュエルも終わりを見せ、辺りが下の世界へと戻っていた。 「必要以上に怖がらせちゃったね・・・」 (気にすんなよ、あのビビリようじゃマジで知らないみたいだが) 「もうっやりすぎだよ!!ダムド今度からあんなことしちゃだめだよ!」 (いくらデミス召還のためでも、バカにされてカチンと来てたんだよ反省するよ・・・) (んもう、ダムやんってば怒りん坊ねけど若いうちはそんなものね) 本来ならば、デミスが出る前のターンにレベルスティーラーを弾丸にすればレアハンターのフィールドは壊滅 勝利できたのだがブリューナクの確認と、切り札の召還で確実に仕留める攻撃力のために 望はあえて1ターンだけ待ったのだ。今回のレアハンターの予想以上の怯えように 罪悪感を感じ、ごめんなさいと眠るレアハンターに手を合わせる望だったが、罪悪感に浸ってばかりもいられない (望よ囚われた氷結界の竜を取り戻さねば) 「あっそうだった、他に盗まれたカードがいないか聞いてみて皆」 こうして盗まれた、奪われたカードの救出が開始されつけていたフード付コートから、無数のレアカードが出てきて 骨が折れると頬をかいた。その数はざっと50枚はありバランスを考えなければ デッキが作れてしまうほどだった。デッキケースに入るか考えている望に一部のカードの精霊が顔を出し (あの、知らぬお方ワシらは遠い場所から来たんじゃ帰りたいが・・・) 「デュエリストの名前を教えてください、きっと送り届けますよ」 (望・・・いや、彼の家の力ならば名前だけでも送り届けることも可能だろう。) 終園家の力を使えば、家の分からない迷子の精霊を持ち主の家に届けるなど容易いことなのだ。 それをデミスが説明すると、精霊たちは安心したように喜びの声を上げて出てくる 一安心かと微笑を零す望だったが、ダーククリエイターが何かに気づく (望、見られてしまったようだ) 「えっ」 「こんばんわボウヤ、お疲れ様」 「ち、近神さんっ!?」 驚きで腰を抜かしかけた望むに、そんなに驚かなくてもと苦笑いをする女性 近神弓奈、リチュア使いであり快楽主義の彼女に どこからかを見られてしまったのだ。面倒な事にレアハンターが倒れている この場面を見られたという事は、胡散臭いと思われても仕方が無い状況 「こ、これはですねその」 「ブリューナク、返すのにボウヤの手からじゃ気まずいとおもうんだけど?」 「あの、この事は・・・」 「楽しそうだけど、何かありそうだし黙ってあげる。」 この一言に、ほっと一息をつく望だが安心してばかりもいられない。とっとと帰らないと また誰かに目撃されかねないからだ。近神の言葉を信じここから立ち去ろうとするが そのまえに、近神に美影のブリューナクを手渡した。 「これ、よければ美影さんに・・・」 「私が?」 「女の人同士だから、上手い言い訳も近神さんなら出来そうですし・・・」 胡散臭い近神は、この手の不思議な現象があっても「近神だから」と思われることも多い 分かったわとブリューナクを受け取ると、望は路地裏から廃墟に戻っていく リーダー格の女性の引渡しなどを任せて傭兵デュエリストたちに、報酬額などを再確認して 望は足早に帰っていく。家に帰ってからカードたちの身元を聞かなければいけないが何より 「どうしよう!!お皿も洗ってないしお風呂も掃除してないよぉ!」 非常にらしい問題を解決せねばならなかったからだ。 「さて、これで聖ちゃんの楽しいことをもっと楽しくしようかしら・・・」 近神がブリューナクに軽く口付けすると、なにやら企んでいる様だはたして何を企んでいるのか・・・ 続くそんなデュエルしないSSおまけ
https://w.atwiki.jp/vocaloidss/pages/11.html
TOPページより、より細かいルール説明のためのページです。 少なくとも、SS投稿者は必ずお読み頂いた方がいいかと思われます。 この規約に逸れる作品が投稿された場合、警告ののち、作品の削除が行われることをご了承ください。 誰でも利用していいの? へたっぴーや、SS初心者でも投稿しても怒られない? ボカロが出てないSSは、投稿しておk? カイミクとかレンリンとかマスメイとか、カップリングSSは大丈夫? じゃあ、マスレンとかミクメイとか、BLや百合は? なんか自分の書いてるSSと、ここで主流の世界観が違う! 投稿しても大丈夫? 楽曲をテーマにSSを書きたいんだけど…… エロはいいですかハァハァ ムカつくやつがいたんで、SSの中でひどいめにあわせちゃったw 自分の嫌いなカップリングのSSは、嫌がらせしていい? ここに載せたSSを自分のHPやにゃっぽんの日記に載せていい? 自分のHPやにゃっぽんに書いたSSをこっちに転属してもいい? 自分が投稿したページに自分のサイトのweb拍手付けていい? 感想はどこに書けばいいの? 管理者に文句言いたい! 訊きたいことがある! 頼みごとがある! 誰でも利用していいの? はい。どなたでも無料でご利用いただけるボカロSS投稿所になります。 へたっぴーや、SS初心者でも投稿しても怒られない? 怒られません。むしろどんどん投下するべきです。 書けば書くほど、あなたの力になるはずです。 いろんな人の感想を聞き、自分の技術や能力の向上に役立ててくだされば幸いです。 ボカロが出てないSSは、投稿しておk? 場合によります。基本的には、VOCALOIDのSSを投稿するサイトですので ボカロSS以外はお断りさせて頂きますが、 VOCALOIDを使用した楽曲をテーマにされる場合のみ、ボカロが登場しないSSを投稿できます。 その際は、ページの頭に登場人物としてボカロが出ていないことを明記してください。 カイミクとかレンリンとかマスメイとか、カップリングSSは大丈夫? 問題ございません。ボカロ同士、マスター×ボカロ等のSSも投稿可能です。 しかし、作品のネタばれにならない限りでタイトル、 もしくはページの頭にカップリングの表記をお願い致します。 もちろん、カップリング要素抜きのほのぼの家族ものも大歓迎でございます。 じゃあ、マスレンとかミクメイとか、BLや百合は? 問題ございませんが、読む方が限定されるジャンルになりますのでご注意ください。 専用のカテゴリを用意しておりますので、必ずそちらに掲載お願いいたします。 できれば、タイトル等に【BL注意】【百合注意】の注意表記をお願いいたします。 なんか自分の書いてるSSと、ここで主流の世界観が違う! 投稿しても大丈夫? 全く問題ありません。公式の世界観がないのがボカロの長所です! いろんな人のいろんな世界観の作品が読めるのがボカロのいいところです! どんどん投稿してください!! 楽曲をテーマにSSを書きたいんだけど…… どんどんお願いします! 絵師がPVを描くように、 文士はPS(プロモーションSS)を書きましょう! どの楽曲をテーマにしたか分かりやすいように、ページの初めにテーマ楽曲を明記したり、 ニコニコやピアプロへのリンクを張るといいかもしれません。 エロはいいですかハァハァ 申し訳ありません。男女、BL、百合問わず、 いわゆる18禁内容のSSの投下はご遠慮いただきます。 ムカつくやつがいたんで、SSの中でひどいめにあわせちゃったw 申し訳ございません。ワンカップ酒を頭からかぶって身をお清めになられた上で、 正露丸が必要になるほどにアイスをお召し上がりになったのち、お尻におネギを刺したまま RRで引きずられながらの退場をお願いいたします。 自分の嫌いなカップリングのSSは、嫌がらせしていい? そのようなことをされた場合は、申し訳ありませんが、 ワンカップ酒を頭からかぶって身をお清めになられた上で、 正露丸が必要になるほどにアイスをお召し上がりになったのち、お尻におネギを刺したまま RRで引きずられながらの退場をお願いいたします。 ここに載せたSSを自分のHPやにゃっぽんの日記に載せていい? 筆者ご本人に限り構いません。他者の無断転載は、一切禁止いたします。 投稿されたSSのページの一番上に「自サイトに転載」等、一目でサイトの方にもあるSSだと、明記してください。 自分のHPやにゃっぽんに書いたSSをこっちに転載してもいい? 筆者ご本人に限り構いません。ただし、あまりにも数が多い場合は少し考えさせていただきます。 他者の無断転載は、一切禁止いたします。 投稿されたSSのページの一番上に「自サイトよりの転載」等、一目で転載だとわかるように明記してください。 自分が投稿したページに自分のサイトのweb拍手付けていい? 禁止は致しませんが、推奨は致しません。理由は以下です。 ひとつ、感想が一つのページで完結してしまい、感想処などで前評判を見て読みに来る閲覧者が減る。 ふたつ、拍手を設置するには編集モードを変更せねばならず、手間がかかる。 みっつ、感想が自サイトへのものなのか投稿物に対してなのかが判別困難。 よっつ、拍手に対して筆者がレスを返す場所がない。 いつつ、投稿所から拍手へのリンクに問題があった場合、閲覧者が管理人か設置人、どちらに報告すればいいか判断に困る。 以上です。また、web拍手へのリンクは投稿所管理人の管理ではなく、設置者の管理になります。 感想はどこに書けばいいの? 感想所を設けておりますので、そちらへお願いいたします。 どの作品に向けての感想なのかを明記していただけますと、きっと筆者の力になります。 管理者に文句言いたい! 訊きたいことがある! 頼みごとがある! にゃっぽんにご登録されております方は、こちらの方へ にゃっぽん非登録の方、また直接管理人に御用向きのございます方は、 以下のメールアドレスまでお願いいたします。 amiducky8039♪hotmail.co.jp ♪=@ 以上です。この他にご質問がございましたら、管理人までメールお願いいたします。