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東欧シナリオ#4-男性キャラクター(中篇の後編) 13人中7人目と8人目。 孤児の傭兵の話と陰謀によって没落した騎士の話。 レオ 職業:戦士 年齢:24 シルクロードでの貿易でおびただしい富を築いた東ローマ帝国。その帝国の繁栄には闇が存在した。 コンスタンティノープルを狙う異民族の侵攻や盗賊の略奪によって多くの人々が命を失い、数多い孤児 や家族を失った人々を作った。 レオも彼らによって被害を被った中の一人である。レオが幼いときに異民族との戦闘で父が死に、その すぐ後に母も彼を孤児院に捨ててきたヨーロッパに発ってしまった。 10歳になるまで孤児院で育ったレオは息苦しい孤児院の生活に適応できず孤児院を逃げ出す機会を狙っ ていた。そんな中他の子供が孤児院を脱出する現場を目撃し、その後をひそかにつけることによってレ オも孤児院を去ることに成功する。 個人を出てコンスタンティノープルを去ったレオはいろいろな地域を流れてあらゆることをしながら生 きていた。生活のために友人と共に東ローマ帝国の武器を異民族に売っていたレオは軍隊につかまった 。 幼い子供達の犯行なので処分を決めかねた軍隊は、レオを監獄に入れる代わりに軍隊で管理することに 決め、16歳で軍隊に入れられることになる。 どこかに所属することを嫌がるレオは軍隊の生活も適応することができず、脱走を計画し、警備が薄い 隙を狙ってそれを実践に移すことにした。 海からの攻撃が陸地に比べて弱かったコンスタンティノープルの軍隊は、港のほうの警備が薄かった。 それを狙ったレオは他の地方に出発する船に身を隠してコンスタンティノープルを脱出しようとする。 しかし、レオがひそかに乗った船は聖騎士団が運営する船で、ちょうどそれを点検しにきた聖騎士団の 一員であるアドリアに見つかってしまう。 レオを見つけたアドリアは彼が最近軍隊でも問題児として評判な少年だということを知っており、自分 のような孤児出身であるレオを哀れに思い、話しかけた。 レオも彼女が聖騎士団で有名な女性騎士であることがわかっており、当時20代の彼女がなした幾多の話 しを聞いて尊敬していた存在であったので彼女の対話に快く応じた。 アドリアとレオは長い間話をし、レオは彼女に感化されてそのときから真面目な兵士として生きていく ことを心に決める。 ところが数年後不祥事によってアドリアは聖騎士団を辞め、レオも軍隊に懐疑心を抱いて彼女について 軍隊を辞めることにする。レオはアドリアが傭兵団を作りたがっていることを知り、彼女が傭兵団を作 るのを待っていたが、彼女は自由な傭兵団ではなく国家に属したハンター組合を作ったことを知り、失 望したレオはコンスタンティノープルを去って他の地域の紛争地域を流れながら危険だが自由な傭兵生 活を始めた。 その後、数年の間多くの戦地で多くの仲間たちが死んでいく様子を見ながらレオは自分が願ったことが このようなものではなかったということを悟り、戦地で仲間たちが語った自由なシルクロードでの人生 にあこがれるようになる。 そんな時レオは戦地で敵の矢に目を打たれ、片目を失う事故に遭い、戦場で一番近くの都市であったコ ンスタンティノープルで治療を受ける。彼が病室で横になっているときにアドリアが見舞いに来て、ハ ンターにならなくてもいいから他の人生を過ごすことができるように手助けするので退院したら必ず訪 ねてくださいと勧誘を受ける。 病室に横になってこれからの人生に対して長時間悩んだレオは退院してからアドリアを訪ね、彼はシル クロードに向け一歩を踏み出す。 アレクシウス 職業:剣闘士 年齢:29 コンスタンティノープルには騎士家門で名声が高い貴族化門があった。 東ローマ帝国の建国功臣であるキラスラヒクは剣ひとつで皇帝を脅威する全ての敵を制したという伝説 を持っている優れた剣士であり、彼の戦士達も実力のある騎士として家門の名前を輝かせた。 そんな家門で生まれたアレクシウスも幼いときから剣術に優れた才能を見せ、国家で開かれる各種少年 部剣術大会で優れた成績を収めた。 彼の優れた実力のため幼いときから聖騎士団がスカウトしようと多くの努力をしたが、聖騎士団が腐敗 していたことを知っているアレクシウスは大変だとしても正規騎士の道を選んだ。 しかし、彼のそのような行動を気障っぽくみた騎士たちがたくさんおり、幼い年齢にもかかわらず上司 からの寵愛を受けていたアレクシウスはいつも妬みの対象であった。そこへきて徹底的に原理原則を守 るアレクシウスの行動は、より一層彼を孤立させていた。 優れた実力と心強い背景のためにアレクシウスは早く昇進したが、彼を支持する勢力はほとんどおらず 周りの騎士たちも彼に手助けをしなかった。しかし、彼は自分の選択に間違いはないと思っていた。 そんなある日、一部の騎士たちが軍隊の品物を盗み私的な利益を受けていることを知ったアレクシウス はその現場を急襲して同僚騎士たちを検挙し、他の騎士ならば目をつぶる問題を原理原則を見つめて彼 らを監獄に閉じ込めた。 その事件があってからアレクシウスに対する周りの騎士たちの敵対心はあがり、結局アレクシウスを追 い出すための陰謀を組むようになる。そんな周りの騎士たちの敵対心と陰謀を知らなかったアレクシウ スはいつものように原則を守りながら過ごし、陰謀に巻き込まれてしまう。 その日もいつものようにアレクシウスは部下の兵士たちと共に異民族と対峙している最前線で銃名sつ をしていた。巡察している中、部隊と部隊の間の目立たない所を通り過ぎているときにアレクシウスの 仲間は東ローマ帝国に投稿しようとしている数名の異民族を見つけ、彼らを捕まえようとする瞬間どこ からか急に現れた兵士たちによって取り囲まれたアレクシウスは敵と内通したという疑いでつかまる。 監獄に引かれていったアレクシウスは一番重い罪である反逆罪を被り、アレクシウスと彼の家門は全て 奴隷にされるという不幸を受ける。奴隷になった彼の家族は皆ばらばらに散らばり、アレクシウス自身 も奴隷のグラディエイターに転落して売られることになった。 自分によって有名な貴族家門であったラヒク家が一瞬にして没落してしまうと、アレクシウスは自責感 に駆られ自決する考えを何回か持ったが、その度に彼は愛する女を思い大変な日々をすごしぬけた。 幼馴染で自然と恋人まで発展した彼が愛するエリナは、アレクシウスの父と親しい貴族の娘であった。 生まれる前から政略結婚を約束されていた彼らは幼いころから親しく過ごしており、今まで一度も争い をしたことが無かった親しい恋人であった。 しかし、ラヒク家が没落してアレクシウスが奴隷になってしまうと、エリナの父親も彼女にアレクシウ スを諦めろと言ったが、彼女はアレクシウスを求めるために死に物狂いで努力した。 エリナの努力を見てアレクシウスもいつかは疑いが晴れて家門を取り戻し、エリナと幸せな生を生きて いくことができるという希望を持ってグラディエイターとしても生を一日一日熱心に生きていた。 そんな希望を持って生きていたある夜アレクシウスは呼び出しを受ける。夜間グラディエイター競技が あると思い、案内者についていったアレクシウスは一貴族の邸宅に案内され、そこで人質に取られてい るエリナを見る。つかまっている彼女の姿を見て逆上したアレクシウスはあっという間につかまり、そ の貴族から取引を申し込まれる。ある男を殺害と彼が保護する女の拉致をしてくれれば自分とエリナの 幸せな生活を保障してくれるという条件である。断った場合は二人とも死ぬ目に遭うという脅迫をちょ っとした条件のように要求する貴族を憎く思いながらアレクシウスは自分の終わらない不幸をうらむ。 アレクシウスは最後の希望であるエリナを生かすために仕方なく貴族の条件を受諾し、身分を隠すため に顔を隠して任務を遂行するためにシルクロードに向けて去る。
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とあるビルの屋上にそれはいた… 闇のなかに灯る小さな小さな光。 それに映しだされるのは紫煙を吸っている男の顔。 上空では赤い光と金色の光が互いを争うように縦横無尽に飛び回っていた 「おぃおぃ…、とても九歳のガキんちょの出来る事じゃないぞ、あれは。 報告書通り魔導士ってのはすごいものだな….」 と、見物をしていた男の近くに赤紫色の光が向かってきた… 確実に見つかったようだ。 まぁビルの屋上で呑気に煙草を吸っていれば当然であるが… 「やべ、見つかったか。 『孔鬼』出番だ、モードセカンドで起動」 【了解だ、わが主】 全然慌てた風もなく呑気に煙草の火を手のひらで握りつぶしながら戦闘態勢をとる。 近づいてきた光はその形から人の形を取った。 かなりの身長、スラッとした体型ながらも無駄の無いプロポーション、女性独特の華やかしさも忘れていない。 そんな女性を目の前にしながらもシュウジは軽く話す。 「お嬢さん、私に何用ですか?」 「ここら一帯は一般人が入れる所ではないのだが… 一般人ならばこの結界に入れないし、またそのように武器を持っていまい。 貴公がどのような存在であるかは知らぬが、我が前に立った事を後悔するんだな」 とその女性が目には見えぬ殺気と共に腰に備えている剣をスラリと抜こうとする。 「そんな物騒なモノを抜こうとして…、私と一戦交えるつもりですか?」 その殺気を肌で感じながらも極めて冷静に答える。 「戯れ言を。我が姿を見たからには生かしては帰さん」 「フッ、自分から見せたくせに…。 よろしいでしょう、相手をしてあげますよ。 …私も忙しいのですけどね(笑) では始める前に問う。貴公の名はなんと言う」 シュウジも自分の獲物を構えながら隠していた殺気を少しずつ出していく… いつでも反応できるように… 「この場合自分から名乗るべきではないのか?」 牽制とばかりに相手からの一言に苦笑しながらも律儀に応えた。 「我が名はシュウジ。 シュウジヘクセレン! 全てを断つ剣なり!」 「我が名はヴォルケンリッター 烈火の将 シグナム! 推して参る!」 両者が名乗りを上げたと同時にその身を上空へと投げ出した。 「「いざ 」」 両者が空中で構え…、その鎌首が、殺気と闘気を目の前の敵にぶつける… 「「勝負ッッ!!」」 ―――事は数時間前、彼の所属する組織から始まる――― 「シュウジ居る~?」 組織内の建物の中を何かを探しながら歩く女性―――エリス がいた。 もちろん、建物内は通信施設もある。放送で呼び出す事も出来た。 しかしエリスはそれをよく断り、自分の足で探すようにしている。 その事についてはシュウジも”放送を使えばいいではないか?”と言ってはいるのだがエリスはソレを聞こうともしない。 それについては「もし重要じゃない用件で呼び出したら迷惑でしょ?」と言っていたのだった… まぁそれはさておいて、エリスは色々な所を探し回っていたが見つからなかった。 丁度そのとき探す彼女を見つけ声を掛けた者が居た。 「よう、エリスさん。 誰か探しかい?」 「…え? あぁ、クロードさん。 シュウジを探してて」 「アイツならこの時間は訓練室にいるぜ」 「え、さっき見てきたけど居なかったよ」 「奥まで見たか?」 「ちょっと覗いただけだけど、奥に居るの?」 「あぁ、奥にある『重力加速室』にいる…って話を最後まで聞けって(笑)」 目的地の『重力加速室』を聴いたエリスは飛行魔法を使って一気に移動する。 後ろからクロードの声が聞こえているが無視した… 【重力加速室】と書かれた扉を見つけると後先考えずに扉を開けてしまった。 その直後、エリスにとてつもない重力が襲う。 その重さに飛行魔法が解除されてしまい床に這い蹲るように倒れこんだ。 その音に気付いたのか上半身裸で汗がだくだくになったシュウジが近寄ってきた。 「誰だ誰だ…ってエリスじゃないか?! 『”加速率”標準』へ」 急いで部屋の重力制御を通常―――地球で言うところの「1G」に戻す。 未だ倒れているエリスの頬をぺちぺちと叩きながら彼女を起こす。 「うぉ~い、エリス~。 起きろ~、朝だぞ~…ん?」 よく見ると瞼がピクピクとしている、そして、口はちょっと尖らせている仕草をしている。 シュウジは深いため息をつくと耳元にそっと口を近づけ警告した。 「はぁ~。 エリス… 起きないというのなら…こうするまでだ」 言いながら中指を親指にあて力を溜める ―――そうデコピンをかまそうとする。 ソレを察知したエリスはとっさに身を起こし「起きます、起きました。」と佇まいを整えた。 「チッ、つまらん。 …ふんッ」 溜めたデコピンをそのままにしておくのもせっかくパワーを溜めたのに損になるからと思い、近くの廃材となっていたコンクリに叩き付けた。 その一撃だけで厚さ二十cmのコンクリが真っ二つになった(汗) ぶすぶすと煙を上げている指を無視しながらココに来た理由を彼女に問う。 「そうだった(汗) シュウジヘクセレン=ウォルサム あなたに命令書です」 さっきまでのおちゃらけた表情から一転、引き締めた表情はシュウジの気持ちすら引き締める。 と、その命令書と呼ばれたファイルを受け取りパラパラとその中身を確認すると―――見慣れない単語がちらほらとあった。 「『時空管理局』、『ミッドチルダ』、 ん、『高町なのは』…」 「『時空管理局』は、ココとは違う世界の次元に存在する警察機構と思ってくれて構わないわ。 『ミッドチルダ』はそこの組織の一つがある世界。 そして、『高町なのは』、あなたには見覚えがある名前じゃなくって?」 「あぁ、ヤツと同じだとすれば『不破士郎』…アイツが結婚したときに『高町』姓になったと聞く。 という事はアイツの血族か?」 「『次元は違う』けれどもそうでしょうね」 「んで、そこの組織に入隊して内部から探れって事か?」 「半分正解ね。 いまそれは先の話になるわ。 今のあなたに頼みたい事はその次元世界へ赴き、 『彼女たちの支援』をする事よ 」 「『彼女たち』? その高町なのはだけでなく他にも居るというのか?」 「えぇ、フェイト・テスタロッサという女の子よ。 なのはちゃんとは同年代の『魔導士』よ」 「『魔導士』? という事は彼女もか?」 「えぇ、だからこそあなたに頼みたいの。 『律を破るもの』の力をね…」 「その名前も久しぶりに言われたな。 まぁ断る理由も無いからな。 それくらいならお安い御用だ」 「ありがと…。 では詳細はこっちにあるから行くまでちゃんと読んでおいてね…」 ―――時間は元に戻る――― 「はぁッ!」 「疾ッ!」 互いの剣が何度も斬り刻みそのたびに両者の身体には薄い斬り傷が増えていく。 先程までシグナムの相手をしていたフェイトは吹き飛ばされたビルの中で、いつまでも攻撃が来ない事を不思議がっていたので何が遭ったのかと ユーノに聞くと、どうやら結界内に居る別の人と戦っているという事だった。 その事だけでも驚きなのに、出会って間もないとはいえ相手の女性 ―――シグナム の力量はこちらよりも数倍上である事は明白だった。 それを計算に入れてもその戦っている人というのはどれくらいの力量なのだろうか? と考えてしまう。 しかし、その乱入者のおかげでこっちにも余裕が出来た事は間違いない。 現在の戦力は自分と使い魔のアルフ、ユーノ、そして負傷しているなのは。 こちらに対してシグナム、となのはを襲った赤毛の女の子と蒼い狼の三人。 そのうえ今のフェイトたちの実力じゃこの三人を相手にしてもまるで勝ち目が無い。 だが、その一人がその乱入者によって抑えられているという事は少なくとも多少なら勝機があるという事だった フェイトは急いでユーノの応援に回るとアルフはその蒼い狼 ―――ザフィーラと戦っていた。 ―――この場を制するはどちらに軍配があがるのか… シュウジとシグナムは互いに決め手が無いのか先程と同じような小競り合いを繰り返している。 フェイトはユーノと共に赤毛の騎士と戦い、アルフはザフィーラと一騎打ち… 状況は芳しくない。 こちら側に負傷者が居る以上それを護る戦いをしなくてはならないためだ。 その負傷者―――高町なのははユーノが掛けてくれた結界魔法の中で何とかしなくてはと蠢くが、先程の赤毛の騎士にやられたダメージが大きくてすぐには動けない状態だ 。 そんな中、彼女の持つ杖―――レイジングハートが弱々しくも輝いた。 自身のデバイスを見つめつつなのははちいさく呟く。 「レイジングハート?」 『Let s shoot it, Starlight Breaker( 撃ってください スターライトブレイカーを)』 「え? 無理だよ。 そんな状態で撃ったらレイジングハート壊れちゃうよ!」 『I can be shot (撃てます。)』 「でも…」 『 I believe master( 私はあなたを信じています)』 『Trust me, my master (だから、私を信じてください)』 「……。判った、 やってみる!」 共に戦ってきた相棒の声を聞いたなのは、その相棒が自分を信じてくれているんだ。 自分が弱気でどうする…そう決意したなのはは震える足を押さえつつも立ち上がり、念話で仲間に連絡する 【今から私が突破口を開くから…。 その間私を護って!】 【なのは…。 うん判った。】 【判ったよ、無理は…しないで】 【任せろ、こいつらをそっちには行かせないよ】 フェイトユーノアルフからは護るという意思が明確になりその抵抗も一層強くなる。 【…。 了解した、こっちはなんとかしてやる。だからお前はお前の戦いをしろ】 シュウジはきっちりと激励しながらも自分の仕事を全うするべく動く… なのはは聴いた事無い人の声に驚くが、その不器用な優しさが感じられた。 まるで彼女の家族の誰かに似ていた… 「さて、あっちはやる気みたいだからこっちは本気でやらせてもらうぞ」 念話を切ったシュウジは剣を腰溜めに構える。 その様子は居合斬りのそれに近い。ただ異なる点はそこに鞘が無いだけの差だ。 その構えから突き刺さる寒さを伴う殺気を肌で感じるシグナム。 その寒さに驚きはなく、逆に自身の身体が熱く震えた。 ―――まさかこんな地でこのような猛者と戦える機会を与えてくれた事を… 対するシグナムも同じように剣を腰溜めに構える。 こちらは鞘を取り出し本格的な居合斬りの体勢だ。 「ふっ、貴公にも引けぬ戦いがあるように私にも引けぬ理由がある。」 「そうだな。この場においてはそのような戯言は不要、 ただ勝ちをもぎ取った者がそれを示せばいい」 「私と貴公は似たような存在(もの)だな。 互いの剣でしかそれを表す事が出来ない…な」 両者の殺気だけで空気が熱く、また吹雪の中にあるようななんともいえない状態が出来ている。 シグナムの言葉に少しも動じた風も無いシュウジだが、ひとつ思い違いをしているという事を彼は言わなかった。 先程の会話どおり、勝者になったときにそれを言えばいいだけ。 だからシュウジはその言葉を黙殺した。 「決着をつける前に貴公の剣の銘を聞いても良いか?」 「…『孔鬼』だ。孔鬼斬貫刀。そっちは?」 「良い名だ。私のはレヴァンティン…だ。」 互いのデバイスの名を宣言すると同時にその相棒たちも自身を輝かせる。 そう、彼らデバイスも主と一心同体なのだ。 主が全力を出すというのならそれに応えるのが主従の務め… レヴァンティンは刀身が紅く燃え上がらせ、孔鬼斬貫刀は形状を剣から刀よりも短い小太刀へと変化させていた。 遠くで赤毛の騎士の放った銀色の弾をフェイトのサンダースマッシャーが撃墜する音を皮切りに両者が動いた。 「行くぞレヴァンティン!」 『 Jawohl 』 「『紫電一閃』」 腰溜めに構えた一撃を駿足で相手に向かって繰り出す。 レヴァンティンとシグナムの身体からほとばしる炎がシュウジの出鼻を挫いた。 その機会を逃したシュウジの身体を一文字に切り裂いた… だが、それはただの残像… 斬ったときの感触でシグナムは把握した。 こちらが相手に詰め寄るスピードよりも速く動き、なおかつ残像を残すほどのスピード。 ヤツはどこに行ったと周囲を警戒するシグナムの背後から一つの烈風が通り過ぎた。 その風を頬に感じたのも束の間、シグナムの背中から上半身に無数の切り傷が刻み込まれる。 その痛みに顔をしかめたその目の前にヤツが出現する。 その冷たい目にやられると本能で察知したシグナムは痛みをこらえて反撃をするが、振り下ろす剣を片手で白刃取りされ、もう片方の手を広げて腹部に標準を絞る。 「非殺傷だが、傷は残るかもしれん、許せ…『孔鬼衝覇掌』!!」 五cmの距離から放たれた掌底打は腹を強打し内部を突きぬけ背中側から突き抜けた。 その衝撃で背中側の騎士甲冑が吹き飛びあまりの破壊力に意識を刈り取られてしまう。 「(申し訳…あり…ません。 主…はやて…)」 地上に落下していくシグナムに向かってシュウジは掌を向けると放たれた光が彼女の身体を優しく包み込んだ。 そのまま地上に落ちても彼女には傷が無かった。 「これでよしっと。さてあっちの救援…?!!」 遠くでチカチカと光を放つ赤い光と金の光に向かおうとした矢先、彼の身体を青色の鎖が絡め取り拘束した。 「これは…拘束魔法か…ん?」 上空を確認するといつの間にか仮面をつけた男がそこに居た。 「そこまでだ、貴様を拘束する」 仮面の男の姿を確認しながらココに来る前に渡された命令書の内容をもう一度確認したが、目の前に居るこの者のデータはどこにも載っていなかった。 「貴様 何者だ、オレにケンカをふっかける気か?」 「先程の戦いまずは褒めてやろう。 だが、ここは引いてもらいたい。 彼女たちにはまだ利用価値があるのでな」 「…嫌だと言ったら?」 「こうするまで…ッ!」 男の両手からカード型のデバイスが閃くと、さらにシュウジの身体を拘束する鎖が二重、三重と掛けられる。 「このバインドはちっとやそっとで破られ…??!!」 男がべらべらと話しているそのスキに魔力付加させる…自身の身体に、 「『スラッシュ』、『ブースト』カートリッジ二発ずつロード」 両腕の一部がスライドし、その中のスペースに弾丸状のカートリッジを両腕に計四発押し込んだ。 そしてスライドを戻すと同時に中に仕込まれている魔力たちを一気に解放させる。 その魔力の解放で絡め取っていたバインドの鎖が消失する。 「な、…に…?!」 男の戯言には応えず解放した魔力を身に纏い、拳を握って男の距離を瞬間的に詰め寄った。 男が反応を見せる前に一撃が…空振った… 遠くのほうで放たれた魔力砲撃が空を切り裂き周囲を覆っていた結界もろとも破壊したからだ。 その隙を突いて仮面の男は撤退していく。 放たれた体勢のままシュウジは呟いた。 「ちっ、逃げられたか。 『奥の手』を一つ使っちまったな。まぁ結界が破壊されたのなら長居は無用か。 あっちも回収するだろうし。 オレもずらかるか…」 見ると彼の下に居たシグナムも空間転移ですでにこの場から退場していた。 遠くで転送の光が四つ、空へと消えて言った。 その光が消えるのを見届けたシュウジ。 周囲の景色も元の色を取り戻しつつあった 「また会おう、小さき戦士たちよ。 孔鬼、 『竜羽翼』 展開」 【了解、竜羽翼(ドラゴニックスライサー)展開】 シュウジの背中から機械で構成された一対の竜の羽が展開される。 その翼をはためかせながら彼もまた上空へと消えて行った… 空を飛びながらある程度まで行くと上空に待機している一機の可変式メカがいた。 もちろん地上から捕捉されないようにステルス機能で周囲と同化している。 ハッチを開き、中に滑り込むと同時にそのメカは発進し大気圏外へと飛び出して言った… 「さて、物語は動き出したか。 これからどうなるかな…」 操縦席に乗り込んだシュウジはそう呟くと静かに目を閉じて深き眠りに付いた… ―――遡る事二時間前――― 「んで、今回の依頼主ってのは誰なんだ。 普通オレを指名なら直接回すだろうに…」 先ほどの命令書を受け取りながらエリスに問うシュウジ。 「う~んと、今回の件は特秘って事で私以外には伝えられてないのよ。 相手側からの『依頼』でもあるの。だから…ごめんなさい…」 「まぁ…そういう事ならしゃーないか。 …ああ、エリスは気にすんなよ」 困った顔をして答えるエリスの様子に「これはマジみたいだな」と感じたシュウジはバツの悪そうな顔をして謝る 「で、でさ。 依頼主は明かせないけど、護衛者の親族絡みだって事は確かよ」 話題を変えるようにエリスが話しかける。 「何故それが判る?」 「コレは推測の域を出ないんだけど護衛者の話をする依頼主の口調が…ね… まるで妹を心配する保護者のように見えて…ね」 「『妹』か…」 『妹』という単語に反応するシュウジ、その表情は少し暗い… 「まぁいい。 んで、その者が言うにはその護衛対象と仲間の手伝いをしてくれ、と」 「かなり特殊な部類なんだけどね。その依頼、護衛者といっているのに実際は護衛補助なんだよね」 「ま、いいよ。 護ると言う事には変わりない。特に『家族』はな…」 「シュウジ…」 彼の生い立ちは資料でしか見た事がないが壮絶な人生を送ってきた事は判る。 だからこそ自分と重ね合わせているんだろうと想像できた。 ―――(だから護りたいんだ…この理不尽な世界から大切な人たちを…) 海鳴の街はいつもの活気を取り戻していた… 街からは今まで空間を支配していた魔力反応が全て消失していた。 なのはたちは全員旗艦であるアースラと言ったかその艦に収容されたみたいだし。 敵側も既に撤退した後であろう…オレが倒したシグナムも仲間が回収したみたいだ。 あと、気になるものとしては先程オレの邪魔(足止め)をした仮面の男だな。 「初戦なのに早くも問題発生とか…この件、なかなかに面白い(笑)」 『その割にはかなり善戦したようにも見えたんだが、気のせいか?(笑)』 「抜かせ、まだ許容範囲だ、阿呆」 上空に待機していたオレの愛機、【ゼファー】へと帰還したオレを出迎えてくれたのは、愛機のAIというかオレの相棒である『ゼファー』であった ちなみにゼファーの説明を簡単にさせて貰うと、ヒュッケバインMk=Ⅰをベースにかなりメチャな改造をした機体だ まぁ最近型のヒュッケバインMK=Ⅲとはかなりの差がある事だけ説明させてくれw 『損傷は?』 「損傷なし、魔力値も正常範囲内、多少『孔鬼』がムリさせてしまったくらいか?」 『判った、あとでデバイスルーム行きか?』 「この仕事が終わるまでは持たせるさ、エリスからは何か連絡とかは?」 特に何も、というゼファーからの報告を聞き、自室へと戻ろう…として止めた。 『どうした、忘れ物か?』 「いや、ちょっと思う事あってな。ちょっと操縦借りるぞ」 『ん、判った。』 オレは操縦席に座り手元のレバーなどを操作してセミマニュアルモードに切り替える。 ゼファーもその辺は慣れているものでどこに行くのか、などの事は聞かない。 ”いつもの事”なので気にしないというか慣れてしまったというのが本音かw ゼファーはそのまま成層圏を抜け地球外へと飛び出して言った… その速度は宇宙に浮かぶ衛星すら確認できないほどであったが、 本局へ帰還しようとするアースラにはデータとしてチェックされていた…
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black(黒) + ロードランナー? タグ:英語 モンスターファーム2
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ピエリス ギリシャ神話に登場する女性。 アイトーリアーの女奴隷。 メガペンテス(2)の母とする説も。 関連: メネラオス (夫) ニコストラトス (息子) 別名: ピーエリス
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クローリス クロリスの別名。
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声優リスト 当ページではLoVに登場するキャラクターボイスによる出演をしている声優をリスト化しています。 浅尾D曰く、「引退や特別な理由がない限りは、1から現在まで同じ声優の方に担当し続けてもらっている」とのこと。 参考公式 - 使い魔声優リスト 注意LoVオリジナルキャラクター以外にも、ゲスト出演のキャラクターも掲載しています。 声優氏名欄のリンク先は「Wikipedia(外部リンク)」となっています。※Wikipedia項目がない場合は、「俳協」などの情報が載っているページとなります。 ▼声優リスト あ行 / か行 / さ行 / た行 な行 / は行 / ま行 / や~わ行 声優氏名(敬称略・五十音順) 担当ボイス あ行 LoV3 旧作 相沢 舞 イデア 青木 瑠璃子 魔龍公ビューネイ 【LoV2】魔龍公ビューネイ 青野 武 なし 【LoV2】カイナッツォ 浅倉 杏美 ミミララ・レイア 阿澄 佳奈 なし 【LoV2】アサシン 阿部 敦 風澄徹 荒川 美穂 コノハナサクヤ / クピド 五十嵐 由佳 カラミティ・ジェーン / ソエル / アテナ / ミネルバ / ビルヒーゲル / パンドラ / マニカ / 竜吉公主 / アレクトー / ベルディヤット / ジャンヌ・ダルク / リドルリドル / ~紅爛の女王~ 井口 祐一 アルキメデス / アンダーテイカー 井口 裕香 インデックス 池田 秀一 ドリスコル(VRレイブンのボイス) 池畑 慎之介 なし 【LoV1】アンヘル【LoV2】アンヘル 石川 静 蘆屋道満 / 豆腐小僧 石川 綾乃 ペンテシ・レイア/ヴィーナス / ユダ / 安倍晴明/パーン 石川 界人 フィデル 石田 彰 イスカル / クジャ / アシュトン 【LoV2】クジャ 石丸 博也 エッジ 【LoV2】エッジ 今井 麻美 ヴィーラ/漆黒の断罪者 ツバキ 今村 卓博 風魔小太郎 / 柳生十兵衛 / ワング / オーディン / バハムート / ガープ / アプカルル / バーシャ / アクアビショップ / チリアット 岩崎 愛 ヴォーパルバニー / アトロポス / ハルフゥ 植田 佳奈 薔薇の女王 レイチェル / 遠坂凛 / 竜胆しづね 【LoV2】マールト 上田 早紀 ヴィシュヌ / 風神 内田 真礼 ゼロ/コノハナチルヒメ 遠藤 綾 サロメ / エンプーサ / フィオーレ 大浦 冬華 ディニ / アクアナイト 大島 由莉子 ルナ / エキドナ 大友 龍三郎 なし 【LoV1】覇王 大西 小西 なし 【LoV2】スカルミリョーネ 大原 さやか ハートの女王 / フィーナ / ヴィヴィアン / アルビダ / グレート・ハーロット 小倉 唯 紅蓮型ニムエ 尾島 圭美 なし 【LoV1】アルラウネ / バーバ・ヤーガ か行 LoV3 旧作 甲斐田 裕子 バルバリシア 【LoV2】バルバリシア 鹿賀 丈史 ゴルベーザ 【LoV2】ゴルベーザ 梶 裕貴 ギデオン※エレン・イェーガーはボイスなし 加隈 亜衣 アセルス 柿原 徹也 氷刃の英雄 ジン 【Lov2】氷刃の英雄 ジン 門脇 舞以 実験兵器7号 【LoV2】実験兵器7号 金元 寿子 エーコ 【LoV2】エーコ 金光 宣明 ~蒼天の守護龍~ 茅野 愛衣 ヒルダ 【LoV2】ヤ・シュトラ / ユーノ 狩野 翔 ビリー・ザ・キッド 川澄 綾子 セイバー 川村 万梨阿 フレイ 【LoV1】フレイ【LoV2】フレイ 神田 朱未 エステル・ブライト 【LoV2】エステル・ブライト 北沢 力 源義経 / トリスタン / 服部半蔵 / マステマ / イザナギ / スサノオ / 緊那羅王 / 紅蓮の魔導師 / ゴモラ / リビコッコ / カークス / アグエ / オケアノス / 死を喰らう男 / ラスプーチン / 黄泉神 / ジョン・アターソン / ~背徳の騎士~ 北 大輔 オーガ / ファントム / ゴグモンド 木村 珠莉 アレイスター 喜山 茂雄 アレキサンダー / サルーイン / ハクタク / オオクニヌシ / アクアルーク / 武神ラーヴァナ / VRタルタロス / VRわだつみ 釘宮 理恵 黒曜 / ウリス / アンジェラ / ニューアーハン/プリシス 草尾 毅 カイ=キスク 久野 美咲 タマ 慶長 佑香 美獣イザベラ / オキュペテ / ラー / エリゴス / レッドクィーン / エリザベート / ミクトランシワトル /ガイア / ベルゼバブ /ヘル / VRリヴァイアサン / ~漂泊の罪人~ 【LoV2】~漂白の罪人~ 古賀 慶太 毘沙門天 / 小野篁 / ゲーデ / グレナン/ 太上老君 / 韋駄天 小林 ゆう イージア 小松 未可子 リース 子安 武人 レザード・ヴァレス 【LoV1】レザード・ヴァレス【LoV2】レザード・ヴァレス 小谷津 央典 ベオウルフ / レッドライダー / デス 近藤 佳奈子 蒼の継承者 ノエル 【LoV2】蒼の継承者 ノエル 近藤 浩徳 ダンターグ / ボクオーン 【LoV2】ダンターグ / ボクオーン さ行 LoV3 旧作 斎藤 千和 テオ 坂本 真綾 アイギスEXO 【LoV2】アイギスEXO / アイギス 佐倉 綾音 イシュタム/遊月 ささきのぞみ 雷神 / グリンダ / 九尾の狐 / チルル / キマ / シヴァ/ 乙姫/ダヌア/~神罰の執行者~ 【LoV2】雷神 / 九尾の狐 / フェアリー / シヴァ 佐藤 利奈 ディード / 御坂美琴 【LoV2】那須与一 沢城 みゆき アグリアス / エリザベス / 真紅 【LoV2】エリザベス 椎名 へきる ヘカテー 下屋 則子 リディア 【LoV1】クロ【LoV2】リディア 清水 愛 ママリリ / ミョーン / 村正 清水 秀光 ミカエル / アマイモン / ムー / アクアキング 菅谷 弥生 ロロ / ラプンツェル / 一丈青扈三娘 / 摩利支天 / アフロディーテ / エリス / アナンタ / ベドラム / クリーピィ/ ベロボーグ /増長天/ ティルミィ 【LoV1】アフロディーテ / ストリガ【LoV2】一丈青扈三娘 / アフロディーテ / パールヴァティー / ピクシー / ~双輪の精華~ 杉田 智和 ノエル / 魔戦士公アラケス / 豹子頭林冲 / ワグナス / ウリエル / 魔炎長アウナス / スービエ / 魔海候フォルネウス / クジンシー 【LoV2】ノエル / 魔戦士公アラケス / ワグナス / 関羽 / ウリエル / 魔炎長アウナス / 真紅の死神 ラグナ / スービエ / 魔海候フォルネウス / クジンシー 杉本 ゆう ロビン・フッド / ギーブル / スクナヒコナ / エヴァンスール / シユウ / チクタク(ビリーナ) 鈴夏 あや(旧名 斎藤 綾) キュベレー / マルグリット / エクシエル 【LoV2】ウィッチ、キュベレー 住友 優子 ミリア=レイジ 諏訪 彩花 アカズキン / ベストラ 諏訪部 順一 アルス / アーチャー 清和 祐子 ステラ / 愛染明王 / メデューサ / フィオ / クイミ / イリアーナ 関 智一 ギルガメッシュ た行 LoV3 旧作 高橋 未奈美 アンドロメダ / アメノウズメ / オキクルミ 高森 奈津美 ホワイトライダー 田口 宏子 ルティア / マキリ 内匠 靖明 レムノース / ガラハッド / ジキル / フッキ / フォル / ヘリオガバルス 武虎 モルドレッド / アガムンド / クロノス / エーギル / カリガリ博士 / 太山府君 / ペイルライダー/VRアポピス / ゲルニア 竹内 良太 クリシュナ/VRプルートー / ~嚮導の魔術師~ 田澤 茉純 ヴァルナ / ~開闢の聖帝~ 田澤 利依子 ロックブーケ 【LoV2】ロックブーケ 立花 慎之介 ラムザ / ヤマトタケル(チェンジ前) / 高坂甚内 巽 悠衣子 グレモリー 田中 敦子 カイネ 【LoV2】カイネ 千葉 一伸 風間仁 恒松 あゆみ マグノリア 出先 拓也 ??? 寺島 拓篤 スキピオ 東地 宏樹 バルド 冬馬 由美 レナス 【LoV1】レナス【LoV2】レナス 遠近 孝一 紅蓮メフィスト 東山 奈央 ミハイル/ ミキ な行 LoV3 旧作 中井 和哉 ライル / 伊達政宗 【LoV1】ライル【LoV2】ライル 中川 亜紀子 巴御前 / クロートー 中島 沙樹 アリス / ポポ / ドロシー / ツームーンズ / ドゥルガー / ダークアリス / ミリア / リリス / ポセイドン / 雪の女王 / チェルノボグ 【LoV1】リシア / サキュバス / リリス / ポセイドン【LoV2】リシア / アリス / ブラウニー / ドロシー / ダークアリス / サキュバス / リリス / ポセイドン 中田 譲治 ソル=バッドガイ 長妻 樹里 アクアクィーン 永峰 遙 チョンプー 長縄 まりあ ヒルコ 中村 知子 リータ・パティス / セルディッド / キュオ / プーシャン / 天邪鬼 / オーサン 【LoV1】テティス【LoV2】テティス 中村 悠一 ジークフリート/ ~流謫の蓮華~/潜影の牙蛇 ハザマ 【LoV2】ルーファス / ~流謫の蓮華~ 名塚 佳織 ティファリス/シャルロッテ 【LoV1】ティファリス【LoV2】ティファリス 夏樹 リオ ターラカ 浪川 大輔 鳴上悠/クロード 【LoV2】鳴上悠 西田 雅一 ジェロニモ / アルフォス / ラース・ジャイアント / チェシャ猫 / ニール / プロメテウス / オシリス / レネゲイド / スルト / アルファレネゲイド / 茨木童子 / 太公望 / フォカロル / ガルファス / ギルス / シュトラ / ~紅輝の英王~ 西坂 希美 なし 【LoV1】カーリー / ヘル【LoV2】トリフィド / マーチヘア / サラスヴァティー / ヘル 二ノ宮 愛子 キング・プラウン / エレシュキガル/VRナイトメア 沼倉 愛美 フレイヤ 野田 絵里香 みずち 野中 政宏 なし 【LoV2】草薙京 野引 香里 システムボイス 【LoV1】システムボイス【LoV2】システムボイス / ホワイトマンティス / ヤクシニー / アナンタ / ゾンビメイカー 乃村 健次 ブラムス 【LoV1】ブラムス【LoV2】ブラムス は行 LoV3 旧作 萩原 えみこ ファロス 浜田 賢二 ネーレウス / ガブリエ・セレスタ 【LoV1】ガブリエセレスタ【LoV2】ガブリエセレスタ 林原 めぐみ なし 【LoV1】アリオーシュ【LoV2】アリオーシュ 原 由実 伏姫 / アニュイ 原口 祥子 犬飼現八 / 宋帝王 日野 聡 琥珀 檜山 修之 バン・ドレイル 福圓 美里 アンジェラ 藤田 咲 アストレイア / モルモー 古島 清孝 ペルセウス / ポロス / ブラックライダー / オーベロン / ジライヤ / ギルドパクトの体現者、ジェイス / マッドハッター / 天草四朗時貞 / チェザーレ 保志 総一朗 真田幸村 堀江 由衣 ジュリア 本田 貴子 イセリア・クィーン 【LoV1】イセリアクイーン【LoV2】イセリアクイーン ま行 LoV3 旧作 松岡 禎丞 ベル 松本 大 ~嘆きの竜皇~ 三木 眞一郎 アズーラ 水樹 奈々 ツクヨミ / レナ 【LoV2】ツクヨミ 水原 英里 バアル 水野 マリコ アエロ / ルールー / ニルス / ブエル / テティス / ラクシュミー 【LoV2】バステト / ポポイ / ラクシュミー 皆川 純子 ソドム / シェラハ 水瀬 いのり ヘスティア 三宅 麻理恵 ブリュンヒルデ/九紋龍史進 村井 かずさ パーシヴァル / ミトラス 村川 梨衣 博麗霊夢 / イシュタル / 武則天 村中 知 ヘラ / ニーミア / バーバ・ヤーガ / ペルセポネ / ドリアン・グレイ / 静御前 / メガイラ 【LoV2】バーバ・ヤーガ / 静御前 もものはるな ラケシス 森川 智之 ヴォルフ や~わ行 LoV3 旧作 矢澤 喜代美 なし 【LoV1】ドライアード / マンティス / ローレライ 矢島 晶子 なし 【LoV2】アリーシャ 安井 邦彦 なし 【LoV2】八神庵 柳沢 真由美 フィンテール / ティアマト / ハイド / 女王ジンガ / マリー・ルー 矢作 紗友里 キング・ソロモン 山川 琴美 エルファバ 山寺 宏一 カイン 【LoV1】レオナール【LoV2】カイン / レオナール 山岸 治雄 マルドゥク / ハデス 悠木 碧 テレーゼ/白金錬金術師 プラチナ 【LoV2】イザナミ 吉田 真澄 頂点捕食者、ガラク / ギガス / グレイグル / バフォメット / サマエル / ノーライフキング / ボルボザ / ノーチラス 若本 規夫 ルビカンテ 【LoV2】ルビカンテ ▲ページの一番上へ コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 佐藤里奈にリリって書いてあるけど明らかに違うので修正お願いします。 -- (名無しさん) 2015-11-29 02 20 01 杉田智和さんがいますがこちらも違うので修正お願いします -- (名無しさん) 2016-04-01 21 51 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
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萬侍帝國(Grp:クローズライバル) 全MAX時/コスト順 キャラクター名 コスト スキル名/スキル Lv 攻撃 防御 合計 その他 LT 九頭神竜男 40 - 100 8830 6200 15030 萬侍フェスタ/鈴木大Ver 九頭神竜男 40 - 100 6200 8830 15030 萬侍フェスタ/高橋ヒロシVer 本気R+ 下地幸太郎 20 旧世代の宿敵/クローズライバル攻撃13% 50 7079 8927 16006 激闘!ケンカの花道/川原エリア 下地福太郎 20 旧世代の復讐/クローズライバル防御13% 50 激闘!ケンカの花道/川原エリア R+ 下地幸太郎 20 - 50 6435 8115 14550 激闘!ケンカの花道/川原エリア 下地福太郎 20 - 50 7665 6690 14355 激闘!ケンカの花道/川原エリア 素材カード出現エピソード エピソード、ガチャでは入手不可能。 下地兄弟はイベント:ケンカの花道でのみ現在入手可能だが九頭神は入手できない。
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ウリエル対象外に撃ってもダメでした - 名無しさん 2012-06-09 14 39 01 プーシャンの最大ダメ数が前のままです - 名無しさん 2012-06-08 01 13 50 ヨツンヴァイン - 名無しさん 2012-04-14 12 42 25 エリスの特殊、エリスが死んだタイミングじゃなくて一定時間だよね。エリス撃った後降魔呼ぶとエリス死滅より先に施設復活するし - 名無しさん 2012-04-12 09 40 21 ↓5カウントのときなのでどうかなと思いました - 名無しさん 2012-03-30 20 52 45 メルカバーのとこに【】アテナがDEFダウンとなって入ってますよ - 名無しさん 2012-03-29 01 05 17 効果時間7Cっというのは、特殊発動してから打ち切らない状態で7C経つと、効果が切れWAITに移行します。 - 名無しさん 2012-03-08 00 31 40 ちなみにATK90x3≠ATK270です。魔種以外はDF39以下、魔種はDF59以下ならATK90x3の方がダメが大きいです。 - 名無しさん 2012-03-07 20 25 23 ウリエルの特殊、効果時間7C、ATK90x3でした。 - ココ 2012-03-07 17 09 02 俺型月信者だけどさすがに青子の余談長すぎじゃね? - 名無しさん 2012-03-06 16 18 18 施設封印が解除されないとかじゃない? - 名無しさん 2012-02-21 17 32 55 エリスにバグがあるって聞いたんだけど、なにかあるの? - 名無しさん 2012-02-21 15 48 34 有珠の特殊、7secって書いてあるのに、なんでわざわざ「強」から「弱」に直すの? - 名無しさん 2012-02-12 01 09 45 有珠は竜吉公主の特殊も無効化出来ないね - 名無しさん 2012-02-09 11 49 32 ニケって200もいくのか - 名無しさん 2012-02-08 14 36 09 青子はレベル変動の効果を受けないだから、ダウンとアップも受けないです。 - 名無しさん 2012-02-07 11 49 13 ディドルディドルの特殊効果時間、動画検証で7secだったんですが間違ってたら修正してください。 - 名無しさん 2012-02-06 23 17 26 ウリエルの特殊待機中、リセットで消せることを確認、ステルスは未確認です - 名無しさん 2012-02-06 00 47 38 メルカバーを降魔に対して使うとDEFが22になったので65%低下と思われます - 名無しさん 2012-02-05 09 46 20 ルナが黄泉神かけてから能力使ったら死ななかった。アルカナは一本飛ぶけど - 名無しさん 2012-02-05 01 59 56 ↓はい。 - 名無しさん 2012-01-28 22 53 36 ↓つまり1秒につき25ダメージでいいのかな - 名無しさん 2012-01-28 13 44 38 色々足りませんでした。プーシャンの「アーディティアの陽光」のダメージを計ったところ、13秒続き、一回に入るダメージが25で、13秒ずっと乗ってると325ダメージ入ります。 - 名無しさん 2012-01-27 20 52 52 ブーシャンのアーディティアダメージ25ダメ13秒総ダメが325です。 - 名無しさん 2012-01-27 18 56 04 エリスを異種族にかけると攻+20(15?) 防+15。ゲージSSがあっても溜まりは1cくらいしか縮まらないけどパワーズ使えば十分強かったです。 - 名無しさん 2012-01-27 00 59 57 ごめん。溜まり時間のついでに効果時間見たから5cが正しいかも - 名無しさん 2012-01-27 00 56 54 エリス何回使っても+40の5Cなんだが… - 名無しさん 2012-01-25 11 28 43 エリスは溜まりに20c 同族に効果時間4c 時間切れでもHP0でもエリスが死ぬと施設は回復+効果終了でした - 名無しさん 2012-01-23 22 33 37 エリスは神族+40ですよ~ - 名無しさん 2012-01-23 18 02 06 多分、地形効果は罠と同等で対象を取らない上、属性を持ってないから多分効く(同じ理由でツクヨミ、【】ブリ子も)まぁ、やらないことには確定しないので要検証 - 名無しさん 2012-01-23 12 08 55 久遠寺有珠の特殊、プーシャンは効くのでしょうか? - 名無しさん 2012-01-23 08 09 21 エリス:効果終了と共に施設回復 ATK、DEF+50 モーションはテティスのコンパチ - 名無しさん 2012-01-21 13 40 36
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エリスタリアを描くと普通でR18たまにR15になるんだよねそうだよね -- (としあき) 2012-04-04 20 55 57 考えればまともなエルフとかいるだろとか思ったけどこの世界でのまともなエルフと言ったら(r -- (名無しさん) 2012-04-04 21 08 50 遺伝子採取を名目にした風俗大国だよね -- (名無しさん) 2012-04-05 08 21 57 樹人はもっと注目されてもいいはずだ -- (とっしー) 2012-04-06 21 06 28 エリスのキャラからはいつも既存のファンタジーから少し外れたイメージを感じる。 世界樹に統べられる種族と、自身に起きた変化によりその枠から外れていく者。 美男美女がセオリーなエルフ種と見た目よりも効率を重視した樹人。 それと自分の中には世界樹などを狙う勢力と戦い続けているイメージがある -- (名無しさん) 2012-05-04 20 27 03 エロの次はロリとは流石エリスタリア -- (名無しさん) 2012-05-15 12 27 42 エルフがあんなんだから他種族が頑張らなあかんのや… -- (とっしー) 2012-05-29 10 15 10 イイネどんどん世界観が膨らんでいく -- (としあき) 2012-09-07 23 56 16 エロ特化がいいね&樹人、樹獣デザインがいい! -- (名無しさん) 2013-03-22 22 41 09