約 1,057,049 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/478.html
434 名前: NPCさん 02/11/09 03 42 ID 56K3RJy2 昔所属していたサークルのコンベでの話です 身内ではないけれど、毎回来る常連客がいました SWのGMばかりやる厨年で、冒険者養成学園シナリオ(一年で平均5レベルくらいになれる)や アドリブというのは名ばかりの自己完結シナリオ(PLがどうあがこうが強制的に進む)ばかりやっていたので当然干されていました ですがある時、彼が女神転生・覚醒編のGMをやることになりました コンベに来ている他の客に迷惑をかけぬようにサークルメンバーが人身御供になりました その判断は果たして正しかったのかどうか・・・ PC達は対悪魔組織の下っ端で任務として悪魔掃討を命令されました。まあ、妥当な導入です ところが何故か目付け役としてNPCの上司が同行を申し出てくれます 上司は「ちょっとした余興だ」と呟くなり割と上位の悪魔を呼び出して一刀両断にしました (GMの隣に座っていたPLは、そのNPCのデータを嬉々として見せようとする彼にウンザリしたそうですが・・・ちなみに50レベルだそうです) PCはウンザリしつつもシナリオを進めていきます。するとゾンビが(もしかすると他の悪魔だったかも)出てきました いい加減キレかかっていたあるPLが命運を注ぎ込んで銃の達成地をブーストして攻撃しました。すると・・・ GM「カーン(効果音らしい)」 PL「かーんって、何の音?」 GM「いや、なんかバリアが張ってある。攻撃が通らないね」 この時GMの左隣に座っていたPL(体育会系)は、ものも言わずに殴りたくなる衝動を抑えるのに苦労したそうです あらゆる攻撃が通じない謎のバリアを前に当然PCは苦戦します そのとき例の上司が「これを使え!」と謎のアイテムを渡してくれました 嫌々そのアイテムを使うとあら不思議。謎のバリアは消滅し敵はめでたく退治されハッピーエンドです ・・・このときに参加したPLは心に傷を負った事だけを記しておきます 437 名前: NPCさん 02/11/13 00 09 ID ??? 434 そのGMは、ルールの適用を間違えてます。以下某所より転載。 DQNにはDQNを。 --- マスターが誤ったルールを使おうものなら、たとえプレイ中であっても「そのルールは間違っています!」と即座に刺摘してきます。 「マスターはルールに従わなければ行けないんですよ! 私は○○をプレイしに来たのであって、 あなたが自分勝手に改竄したルールを見に来たんじゃないんです!」 「私はこのゲームの全てのプレイヤーに正しくゲームを広めたいと思って、 間違っているマスターを修正しているんですよ、いや、そうしなければいけないんです! 見ず知らずのプレイヤーが集まるコンベンションで、 あなたみたいにルールを勝手にねじ曲げるマスターがいるから、 デザイナーの○○先生を始め他のゲーマー全てが迷惑しているんですよ!? そんなに自分のルールでやりたいなら一人で●●●●してるのと同じじゃないですか! あなたはコンベンションマスター失格だ!」 あなたの周りの厨房ゲーマー・へたれプレイヤー 冒険者養成学園と同一人物ではないかと思われます。
https://w.atwiki.jp/398san/pages/2479.html
《レベル・クロス》 通常魔法 手札1枚を墓地へ送って発動する。 自分フィールド上に表側表示で存在するレベル4以下のモンスター1体のレベルを2倍にする。 自分フィールド上のレベル4以下のモンスターのレベルを倍にする通常魔法。 アニメで使われたようにエクシーズのための補助に使えるほか、シンクロやカードの発動条件を満たすことにも使うことができる。 ただ、いずれにおいても手札コストを利用、または軽減できる手段を考えておいたほうがいいだろう。 原作・アニメにおいて―~ Ⅳvs委員長vs鉄夫にてⅣが使用。《ギミック・パペット‐スケアクロウ》のレベルを倍にし、エクシーズ召喚につなげた。 Ⅳ&Ⅲvs遊馬&カイトにおいても《ギミック・パペット‐ボム・エッグ》に対してⅣが使用し、前回同様エクシーズ召喚につなげた。 関連カード
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/385.html
参ったな。 少し無防備になりすぎたか。 「……どなたかは存じませんが、僕は危険な人物ではありません。 この殺人ゲームにだって乗るつもりは………」 「おい、勝手にしゃべるんじゃあねえ。てめえが危険かどうかは俺が判断する。 今度、俺に無許可で口を聞きやがったらお前の後頭部を狙っている拳銃が火ィ吹くぜ?」 面倒くさい男だ……。 俺に対して優位に立とうとして必死ってところか? 声の距離からして、約10メートル背後。 『本の能力』で攻撃するのも不可能な距離だ。 相性を補完している投げナイフも、今は手元にはない。 わざわざ『拳銃』という言葉を使ってきた。 彼がその気になれば(拳銃がこれがブラフでなければだが)俺に勝ち目はない。 問答無用で殺りに来る奴でなくてマシだったと考えるしかないか。 なんにせよ、この場はこいつの指示に従うしかない。 「問1。てめえは今何をしていた? 川の中を覗き込んでよ。 まさか学校の宿題でメダカの観察をしてたわけじゃあねえよな?」 「……その質問だけど、なにか意味があるのか? 君を満足させる答えを、僕が持ち合わせているとは思えませんし。 それに、僕が嘘をつく可能性だって」 ドォン! 銃声。と同時に、足元の石畳が炸裂し、銃痕が残る。 拳銃はブラフでは無かったか。 排莢音がしたということは、オートマチック式か。 「イエローカードだ。次は当てるぜ糞餓鬼。オレの質問にのみ簡潔に答えろいいか。 何を探していた?」 こいつ、クールに装っているが、なかなか熱いタイプだな。 尋問慣れもしている。普段なら今の一発も急所を外して当てているところだ。 わざと外したのは、俺という人間の善悪がはっきり判別出来ていないせいだ。 こういうタイプなら、付け入る隙は必ずある。 「……小型のペンダントを探していた。母の形見なんだ。そこの橋の上から落としてしまってね。 だがもう見つからないし、もっと下流に流されてしまったのかもしれない。 状況が状況なんで、そろそろ諦めようかと思っていた頃だ」 嘘だがね。 だが、事前に嘘をつく可能性を示唆したことによって、ある程度の嘘なら簡単に見破られることはないだろう。 本当に探していたのは『亀』だ。C-4の川沿いの亀。それがあの『トランプ』の寄越した情報。 だが、小一時間探してみてもそれらしいものは見つからない。 なにかトラブルがあったのか、それともおちょくられただけなのか。 そもそも『亀』というキーワードの意味が不鮮明すぎて、見当がつかない。 奴がまだ俺とつながりを持つ気なら、『トランプ』で向こうからアクセスがあるだろう。 そう判断し、諦めて去ろうかと思った矢先に、こいつらに声をかけられたのだ。 「ほう。そいつは災難だったな? 問2だ。お前の名前と素性を話せ。できるだけ簡潔にな」 「蓮見琢馬。18歳。日本の高校に通うごく普通の学生だ。ぶどうが丘高校―――そう、奇しくも例の地図の『杜王町エリア』に載っているのと同じ名前の学校だよ」 「例の地図……? あ、ああ、なるほどな」 ……?妙なリアクションだな。こいつ地図を見ていないのか? いや、地図の存在を知らないというわけでもなさそうだ。一体どういう…… 「よし、問3だ。ここに来てから――――」 「ミスタさんッ! もういいじゃないですか! これ以上はやめておきましょう!」 「てめっ! 喋んなっつってただろうがッ! しかもオレの名前まで―――ッ!」 ……なるほど。二人組だったのか。 ミスタ。グイード・ミスタだな。 イタリア系の名だ。もしやジョルノがダービーズカフェで待っていた仲間ってのはこいつらか? 6時の放送時点で生き残っているイタリア系の名は、ジョルノと女性名を除いても10人弱……。 断定するには早いが、この地図の広さを考えると低い確率じゃあない。 ジョルノはギャングだ。仲間に尋問慣れした奴がいるというのも理にかなっている。 「大丈夫です。この人は…… えっと、わたしの友達とご学友のようです。もしかしたら親しいご関係かもしれませんし」 「……僕の方からもお願いしたいですね。もう質問ごっこはいいでしょう。お互い、一緒に行動する仲間が欲しいとみえる。 これ以上の一方的な尋問は、今後の信頼関係に大きく影響すると思いますよ」 「くっ………」 グイード・ミスタが言葉につまる。もう一人の方は完全に俺の方に付いてくれたようだな。 話の主導権は完全にこちら側へ移った。 しかし、わたしの友達の……ときたか。 ミスタの名を出して咎められたことを気にしているのかもしれんが、全くフォローになっていない。 おそらく東方仗助らのことだ。 なるほどあのお人好しの友達ともなれば、与するのは容易い。 あとひと押し。 「……とにかく、移動しましょう。さっきの銃声で、誰かここへやってくるかもしれません。それが好戦的な人物だったとすれば」 「わかった! わかったから! オレの負けだ」 よし……! ☆ ☆ ☆ 歴史都市ローマを代表する観光施設サンタンジェロ城。 バチカン市国よりわずかに離れた場所に位置するこの建物は、紀元1世紀よりローマの歴史と共に存在し、軍事施設として、要塞として、または貴族の避難所として利用された来た。 しかし、『このローマ』においては、同位置に上書きされた「DIOの館」によってかき消され、存在してはいなかった。 もっともそんな背景を理解していたのは、生粋のイタリア人であるグイード・ミスタではなく、日本人である俺、蓮見琢馬の方。 そして、宇宙人(?)のヌ・ミキタカゾ・ンシ。 この妙な取合せのトリオが、DIOの館に集まっていた。 「この建物には、オレたち以外は誰もいないはずだ。………よし、この部屋でいいだろう。ゆっくりと話ができる」 「構わないが、もうあんな脅迫めいた尋問はやめてくれよな」 ミスタに連れられて来たのは、館一階の図書室だ。 千帆とよく通った茨の館の図書とは違い、何十年も前の古い書物ばかりだ。ジャンルも、彼女が好む小説の類はなく、もっぱら宗教や神話に関係するものばかり。 この館の主人(名簿に記載のあったDIOか?)は、なかなかいい趣味を持っているようだ。 この場所へ来る道すがら聞いた話によると、ミスタたちは俺に出会う前にも一度この建物に立ち寄りたそうだ。 そして、最上階で2人の遺体を見つけた。 一人は黒人で、射殺体。もう一人の白人は頭を尖った魚の骨で貫かれてという。 争った形跡もなく、死に方も不審で謎の多い現場だったそうだ(特に興味もないがな)。 ミスタの持つ自動拳銃もこの現場で見つけたらしい。 それまでは丸腰で、武器はおろかはじめに支給されたデイパックも地図も、放送で配られた名簿も無くしてしまっていたようだ。 さらにミスタが失ったものはそれだけではなく。 「記憶喪失……?」 「と、いうことらしい。多分………」 ミスタは記憶を失っていた。どの時点から、というのは細かく分からないが、少なくともこのゲームが始まった午前0時から、1~2時間前に気絶から目覚めるまでの記憶は無いようだ。 その間の出来事に関してはミキタカに聞くことができるので然程問題はないが、ミスタの主観では不安も多いだろう。 スティーブン・スティールという謎の男のパフォーマンスも、空条承太郎とジョルノ・ジョバァーナ、そしてもう一人が爆殺される光景も覚えていない。 記憶を取り戻してからもミキタカ以外の生きた人間に出会ったのは俺が初めてらしい。 ミキタカの緊張感のなさと、不可解な死体。ルールをまた聞きしただけのバトル・ロワイアルのいう殺し合いゲーム。 混乱するのは無理もない。 尋問中に垣間見えた余裕のなさと、地図の話題を出した時の不可解なリアクションの意味も、ようやくわかった。 しかし、記憶喪失とはな……… ウェザー・リポート、エリザベスに続き、こんどはグイード・ミスタ。 このゲーム開始以降のたった数時間で、なにかと記憶障害者との縁が多い。 永遠に消えない記憶の闇に悩まされた俺に対する当てつけかと思うほどだ。 それで地図も無く、そのジョルノさんと別れたカフェの場所もわからなくなってしまったと」 「そのとおりです。私がちゃんと場所を覚えていれば良かったのですが、あいにく取り乱してしまっていまして。 う~ん、どこかのカフェに居たことは間違いないのですがねえ……」 「仕方なく、ローマに土地勘のあるオレを頼りに、町の中心方向へ向かっていたところで、お前を見つけたってわけだ」 いや、お前土地勘無いだろう。 まあ地元の人間ほど観光地の名所は詳しくないこともあるが、サンタンジェロ城すら把握していない程度には、こいつは郷土愛はない。 ジョルノがしばらくダービーズカフェで待つと言っていたにも関わらず見当違いの方角へ向かっていたのはそのためか。 デイパックを開き、テーブルの上に地図を広げる。 「今いるのがこの『DIOの館』だ。この建物から北へ出て、カイロ市街地エリアをまっすぐ進めばダービーズカフェという場所にたどり着く。ここじゃあないのか?」 「……あ、そういえば、カフェの周りの景色は、ヨーロッパというよりもっと繁華街じみていたような気もします」 「オイ、てめえそれを早く言いやがれよ……。まったく逆方向に向かうところだったじゃあねえか」 「そんなこと言われましても…… 地球人の顔の区別が付きづらいのと同じで、町の風景なんかも見分けるのは結構大変なんですから」 「都合のいい時だけ宇宙人の設定持ち出すんじゃねえよこの野郎!」 「……漫才はそのくらいにしたらどうです? 話が前に進みませんので」 まったくいいコンビだよあんたらは……。 ボケとツッコミを繰り返す二人を制す。時計を見ると、次の放送までもうあまり時間もない。 ……放送がはじめるまでには、できる限り済ませておきたい。 「じゃあ次に、琢馬。お前の素性についてだが……」 「先程も軽く説明しましたが、僕はごく普通の高校生ですよ。ミキタカさんの友人の東方さんや虹村さんについても、学校の有名人だから名前ぐらいは知っている程度でして。 『クレイジー・ダイヤモンド』だとか『ザ・ハンド』などという能力についても、この殺人ゲームなんていう非現実的な状況でもなければとても信じられません」 自分のことは適当に誤魔化す。 無駄に記憶力がいい分、普通の人間のフリ、物を知らないフリ、そう言った嘘をつくことに離れている。 逆にミキタカから仗助たちの『スタンド』について聞き出すことができた。 このゲームに関係なく、仗助たちは俺に敵対心を持っていた。 今後戦うことになるやもしれない相手の情報は仕入れておかなくてはな。 名簿にあったぶどうが丘高校の人間は、仗助、康一、億泰、間田敏和、山岸由花子、双葉千帆、そして俺の7人。 中等部の矢安宮重清や初等部の川尻早人、卒業生の小林玉美らも含めれば、かなりの人数があの学校の関係者だ。 さらに吉良吉影や、空条承太郎、岸辺露伴、トニオ・トラサルディー、双葉輝彦、飛来明里、織笠花恵らもまた、杜王町に縁のある人物だ。 特に、ミキタカによると吉良吉影は凶悪な殺人鬼だったという。ただのサラリーマンだという認識しか持っていなかった俺にとって、特に有益な情報だ。 そのヌ・ミキタカゾ・ンシに関しては、杜王町に暮らしていると言いながら、俺の記憶にはいない稀有な存在だった。 宇宙人を自称している時点でどこまで信用していいのやらわからない。 だがまあ、言動を見るに、大して重要な人間でもないだろう。 その後、ミスタの仲間たちについても軽く情報を聞き出す。 能力の詳細などは流石に聞き出せないが、名前と容姿だけでもわかれば有益な情報だ。 ブチャラティ、アバッキオ、ナランチャ、フーゴ、そしてトリッシュか。 やはりジョルノと比べて、このミスタの方が幾分か口が軽い。 よし、そろそろいいだろう。 仕上げに入るとするか。 「じゃあ、最後に交代で名簿を見てください。それと、このメモが放送で呼ばれた名前の……つまり、最初の放送までに亡くなった方のリストです。危険人物の名前とか、お知り合いがいないか確認して欲しいのですが」 チェックが終わったら、すぐにダービーズカフェに向かいましょう。 そう付け加えて、2人に名簿とメモを手渡す。 放送の内容も全て記憶しているが、こんな時のために手書きでメモを用意しておいた。 「ええと、たしかこの噴上裕也って人は、仗助さんのお友達だったような気がします。 それとこの片桐安十郎って人と、音石明って人は、たしか仗助さんとは敵同士だったとか」 「でもその2人の名前は放送であったらしいぜ? それに……死んだはずの暗殺チームの奴らの名前までありやがるな。プロシュートって野郎は、確かあの老化ガスのやつだよな?」 2人してメモの内容をじっくり隅から隅まで目を通している。 そろそろだな。 それでは……… 「オイオイ……マジかよ。たった6時間でいったい何人…… ん、なんだこの文章…………」 さよならだ、グイード・ミスタ。 「ふーっ、いやはやすごい人数ですね。ミスタさん。お仲間は全員ご無事で――― え?」 ミスタは突然血を吐き、倒れる。 それにワンテンポ遅れて、ミキタカが気がついた。 「なっ! ミスタさんっ! どうしたのですか? ミスタさんっ!?」 「わ―――わかりません。 僕も、ふと目を離した隙に…… 突然ミスタさんが血を噴き出して―――」 白々しくすっとぼけて見せる。 突然の事態にミキタカも混乱中だ。 「く……車………」 「―――え? ミスタさん、何です?」 「車に………轢かれた…………」 「はぁっ!?」 血を吐いて全身に傷と痣を負ったミスタが、うわ言のように呟いた。 ああ、そうだとも。車に轢かれると、痛いんだよ。死にたくなるほど強烈にな。 ミキタカがわけがわからないといった表情で慌てている。 当然だ。ここは館の室内。ついさっきまで隣にいた人間が突然血を吐き倒れ、挙句は『車で轢かれた』などと言い始めたのだからな。 「いったい何が……名簿とメモを読んでいただけなのに………」 「ミキタカさん、とにかく落ち着いて! ここを移動しましょう! ミスタさんは僕が運びますから、ミキタカさんは荷物を集めて―――」 「わ…わかりましたッ!」 ミスタのズボンを破り、ふくらはぎを見る。 車のバンパーにぶつけられたような青い痣がよく目立つ。 やはりこの能力は強力だ。 自分の過去の体験を記したページを他人に読ませることで、【感情移入】によってその人物にも同様の事象を追体験させる。 ミスタに渡した放送のメモ、その列挙された名前の中に、むかし俺が交通事故にあった時の記憶のページをさりげなく紛れ込ませていたのだ。 例えば戦闘中に放送を迎えた者。ミスタのように放送中に気絶をしていた者。 そんな連中と遭遇した場合、当然放送の内容を記したメモを求められるだろう。 俺のスタンドは、文字を読むことで発動する能力だ。 グイード・ミスタのような情報弱者にとって、俺の能力は回避不能のトラップといっていいだろう。 そして……… 「ぐふっ」 ミスタの落としたメモを拾い集めていたミキタカも、そのトラップに引っかかったようだ。 血を吐き、糸の切れたマリオネットのように地面に崩れ落ちる。 本のページを視界に入れ、存在を認識した時点で効果は発動する。 ミスタが見たのと同じ文章を目にしたようだ。 ミキタカには別の『飛び降り自殺』の記憶を見せてやろうと準備していたが、その手間は省けたようだな。 やれやれ。 ここまで来るのに疲れたが、ようやく善良な市民の演技から解放される。 千帆と2人でいるときでも、こんなに喋ったことはほとんどない。 だがなんとか、放送前にこいつらから色々な話を聞き出すことができた。 「悪く思うなよ」 俺だって、仲間が必要ないわけではない。 ただ、ジョルノ・ジョバァーナの仲間であるお前らとは組めないんだよ。 俺はこいつらとの情報交換の際、俺が既にジョルノと出会っている事や、ジョルノがこいつらを探していたことなど話さなかった。 組むつもりが初めからなかったからだ。 ジョルノ・ジョバァーナと別れた時、俺はエリザベスと一緒だった。 ほんの数時間前の話だ。 エリザベスという名前は名簿には無かったので、次の放送では違う名前で呼ばれるのだろう。 エリザベスの死が、直ぐにジョルノたちにバレることはない。 だが、ジョルノたちと別れたほんの数時間後に、エリザベスと一緒にいるはずの俺が単独で行動していたということをジョルノに知られるのはまずいのだ。 ミスタたちと組むことになれば、ジョルノとの再会は免れないだろう。 あの冷静かつ聡明なジョルノ・ジョバァーナに、無抵抗な女性を手にかけた俺が疑われるという状況は、絶対に避けねがならない。 もっとも、次の放送でジョルノの名前が呼ばれでもしたら、この殺人の意味は無くなるわけだがな。 だがあのジョルノがそう簡単に死ぬとも思えないし、ミスタをここまで楽に殺す絶好の機会が、そうそう何度も巡ってくるとも思えない。 虫の息のミスタの腰から、拳銃を抜き取る。 放っておいても(織笠花恵のように)失血死は免れないだろうが、きちんと止めを刺しておくべきだな。 とはいえ、もうじき放送の時間だ。 死亡推定時刻をあやふやにする為にも、殺すのは放送の直後の方がいい。 こいつらは既に籠の鳥。 軽く引き金を2度引くだけで、文字通りいつでも殺せる。 できる限り最善を尽くすべきだ。ゲームはまだまだ続くのだから。 血の水溜りに沈む2人を眺めながら、椅子に腰掛け、俺は第2回放送の始まりを静かに待った。 【C-3 DIOの館 1F図書室/ 1日目 昼】 【蓮見琢馬】 [スタンド]:『記憶を本に記録するスタンド能力』 [時間軸]:千帆の書いた小説を図書館で読んでいた途中。 [状態]:健康 [装備]:自動拳銃 [道具]:基本支給品×2(食料1、水ボトル半分消費)、双葉家の包丁、承太郎のタバコ(17/20)&ライター、SPWの杖、不明支給品2~3(リサリサ1/照彦1or2:確認済み) [思考・状況] 基本行動方針:他人に頼ることなく生き残る。千帆に会って、『決着』をつける。 0.双葉千帆を探す。 1.放送後、ミスタ、ミキタカの両名に止めを刺す。 2.『カードの能力』の持ち主とのコンタクトを図りたい。 2.千帆に対する感情は複雑だが、誰かに殺されることは望まない。 どのように決着付けるかは、千帆に会ってから考える。 [参考] ※参戦時期の関係上、琢馬のスタンドには未だ名前がありません。 ※琢馬はホール内で岸辺露伴、トニオ・トラサルディー、虹村形兆、ウィルソン・フィリップスの顔を確認しました。 ※また、その他の名前を知らない周囲の人物の顔も全て記憶しているため、出会ったら思い出すと思われます。 ※また杜王町に滞在したことがある者や著名人ならば、直接接触したことが無くとも琢馬が知っている可能性はあります。 ※ミスタ、ミキタカから彼らの仲間の情報を聞き出しました。 ※拳銃はポコロコに支給された「紙化された拳銃」です。ミスタの手を経て、琢馬が所持しています。 【グイード・ミスタ】 [スタンド] 『セックス・ピストルズ』 [時間軸] JC56巻、「ホレ亀を忘れてるぜ」と言って船に乗り込んだ瞬間 [状態] 記憶喪失、全身打撲、出血、気絶中。 [装備] 閃光弾×2 [道具] 拡声器 [思考・状況] 基本的思考:なし(現状が全くわからない) 1.車に……轢かれた? ※記憶DISCを抜かれたことによりゲーム開始後の記憶が全て失われています。 ※ミスタの記憶はJC55巻ラストからの『ヴェネツィア上陸作戦、ギアッチョ戦の直前』で止まっているようです。 (やばい…… まずい…… どうしたらいいんでしょうか――――――?) もしやと思って、死んだフリをしたミキタカ。 彼が倒れた直後に、蓮見琢馬は慌てていた演技を引っ込め、冷酷な殺人者に姿を変えた。 どう考えても、外部から敵に攻撃された気配はなかった。 ギャングをやっているミスタに全く気が付かれずに、致死量のダメージを与えるほどの攻撃が、誰にも気がつかれずに行われるはずはない。 ミスタの近くにいたのは、自分以外では琢馬だけ。 そして、ミスタは琢馬から受け取ったメモを読んでいただけ。 どういう能力かはわからないが、これが攻撃のキーなのでは? 少ない情報からそこまで予想したミキタカは、琢馬に疑念を抱き、そして擬死行為によって確信を得たのだ。 ミキタカはミスタのダメージを真似て、体中に傷を作り、血を吐いた。 そういう『変身』をしたのだ。 琢馬は何も疑うことなく、自分の能力によってミキタカが傷ついたと思い込んでしまった。 ギャングのミスタに比べると、自称宇宙人のミキタカはどう見てもただのギャグキャラだ。 ミスタさえ封じてしまえば、ミキタカはどうにでもなる。 そう思い込んで先にミスタを攻撃した琢馬は、ミキタカを完全に侮っていた。 (危険…… 蓮見琢馬は危険です……! なんとかして逃げ出して、ジョルノさんを探さなくては……! 助けを呼ばなくては……!) 事が起こるのは、放送後。 ミスタの生死はすべて、ミキタカの手にかかっている。 倒れて動けないフリをしながら、ミキタカは第2回放送の始まりを静かに待った。 【ヌ・ミキタカゾ・ンシ】 [スタンド?] 『アース・ウィンド・アンド・ファイヤー』 [時間軸] JC47巻、杉本鈴美を見送った直後 [状態] 健康、死んだフリをしている [装備] なし [道具] なし [思考・状況] 基本的思考:ゲームには乗らない 1.蓮見琢馬はやばい。ミスタを助け、なんとか逃げないと。 2.ジョルノと合流したい。 3.知り合いがいるならそちらとも合流したい 4.承太郎さんもジョルノさんと同じように生きているんでしょうか……? ※琢馬から第一回放送、名簿の情報を得ました。 ※ジョルノとミスタからブチャラティ、アバッキオ、ナランチャ、フーゴ、トリッシュの名前と容姿を聞きました(スタンド能力は教えられていません)。 ※第四部の登場人物について名前やスタンド能力をどの程度知っているかは不明です(ただし原作で直接見聞きした仗助、億泰、玉美については両方知っています)。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 前話 登場キャラクター 次話 146 記憶 ヌ・ミキタカゾ・ンシ 157 デュラララ!! -裏切りの夕焼け- 146 記憶 グイード・ミスタ 157 デュラララ!! -裏切りの夕焼け- 144 相性 蓮見琢馬 157 デュラララ!! -裏切りの夕焼け-
https://w.atwiki.jp/45451919/pages/124.html
憧「えっと…これって9じゃなくて0よね? 見にくいわねー…」 憧「しずのやつ、ケータイ変えたって番号教えてくれるのはいいけど、数字がグッチャグチャじゃない」ハァ 憧「てゆーかメールで送りなさいよね……多分、これでいいのよね」prrr 『……』 憧「えっと、しず? アンタもっとちゃんと字書きなさいよ。分かんないじゃない」 憧「それと下ネタ言い過ぎ! 自重しなさい!」 憧「曲がりなりにも女子高生なんだから、相手が男子だったら変な勘違いするわよ?」 『ほんと…みんな下ネタ言い過ぎなんだよなあ、麻雀やってたら下ネタ言う法律でもあんのか?』 憧「ふきゅっ!?」 『同じ悩みっつーか役割っぽ』ピッ 憧「び…びっくりした…」ドキドキ 憧「しずのやつ、明日会ったらボールペン字講座の資料請求させてやる…!」 京太郎「あ、切れた…調子乗って変なこと言っちまったしなー」
https://w.atwiki.jp/xhodakax/pages/7.html
まぁまだまだ平凡だな
https://w.atwiki.jp/ellark-sisyamo/pages/445.html
(エントランス) 戦闘 コウモリの群れ ネズミの群れ 選択肢 右へ進む 左へ進む 右へ進む 1回目or既定のポイントに達してない場合?イベントのみで探索終了 左へ進む 探索終了 緊急脱出
https://w.atwiki.jp/brfma/pages/15.html
浮き輪 使用回数不明、9×9回攻撃=81ダメージ? 浮き輪を溺愛するエド@眠三さんにちなんでイロモノに続いて投下された。
https://w.atwiki.jp/drexc/pages/18.html
Lv6では8分ランニングマンを含む譜面と含まない譜面の2つに大別される。 また前者は難しめ、後者は易しめという傾向にある。 Lv6クリアやフルコン狙いの段階であれば、8分ランニングマン譜面は軒並みLv7下位と同等と見なしても差し支えない。 しかしLv6は8分ランニングマンに特化した譜面が多いため、Lv7への足掛かりとしては有用である。 速いランニングマンが上手く処理できない場合は先に「SigSig (易)」や「ランニングマンレッスン応用編」を練習しておきたい。 逆詐称 下位 中位 上位 詐称 「下位」「上位」等の難易度区分はEXCELLENT難易度を評価基準としています。 ただし他の基準で見られる場合もある程度は参考になるかと思います。 逆詐称 曲名 アーティスト BPM Notes コメント Kill The Beat (易) lapix 120 215 Lv5相当。遅めの4分主体でありリズムを保ちやすい。 POP TEAM EPIC 上坂すみれ 142 265 Lv5相当。1度だけ4分ランニングマンとTステップが登場する以外は平易な譜面。 下位 曲名 アーティスト BPM Notes コメント Drop The Bounce Hommarju 150 359 延々4分のリズムが続く構成。ランニングマンは4分の速さでありそれほど難しくはない。 Summer Venus KEYTALK 152 320 同時TAPで左右に振られる箇所は精度を保ちにくいため注意。 The Light W W ft. Kizuna AI 160 208 BPMが高く密度も高めなものの全て4分配置である。ランニングマンは終盤に1セットのみ。 ハッピーシンセサイザ EasyPop 127 244 連続同時TAPや8分同足TAPのみ注意すれば問題ない。 中位 曲名 アーティスト BPM Notes コメント DAWN OF FALCON (易) L.E.D.-G 155 238 序盤の8分7連TAPをPERFECTで揃えるのが難関。その他4分TAPも忙しめ。4分ランニングマンは1段クランクでありそれほど難しくない。 smooooch・∀・ (易) kors k 177 260 ラストの8分7連TAPが難関。道中のJUMP地帯で体力を消耗しないよう動きは抑えめに。ランニングマンは存在しない。 Sakura Sunrise Ryu☆ 181 402 R→LR同時の8分を処理させる箇所がある。その他の4分TAPも密度は高め。ランニングマンは存在しない。 Saturday Night Love Sota feat. Brenda V. 128 257 ラストの同時3連を含む8分リズムが難関。それ以外は平凡な譜面でランニングマンも存在しない。 Spacecats (易) Ummet Ozcan 128 227 2連続の8分ランニングマンが2回だけ存在する。それ以外は平易。 上位 曲名 アーティスト BPM Notes コメント BANG BANG BANG BIGBANG 135 209 共通して8分ランニングマンが局所的に登場する他、個別に難しい要素が存在する。BANG BANG BANG→BPMが速いBOOMBAYAH→ランニングマン以外も少し難しく曲が長いBreak Free→8分スポンジボブが登場するFlying soda→BPMは低いが移動しながらのランニングマンが登場するPlaya→BPMは低いがTステップやスポンジボブも登場するThank You Merry Christmas→8分ランニングマンが多め BOOMBAYAH-Japanese version- kors k feat.Starbitz 125 345 Break Free ft.Zedd Ariana Grande 130 204 Flying soda 猫叉Master feat.林ももこ 106 265 Playa Slay Z 110 194 Thank You Merry Christmas -DANCERUSH Mix- VENUS 128 279 詐称 曲名 アーティスト BPM Notes コメント Butterfly (易) kors k feat.Starbitz 135 297 いずれもLv7相当。BPMが速めであり、8分ランニングマンの個数も決して局所的とは言えない。Lv6上位の8分ランニングマン譜面をある程度攻略してから挑みたい。 DUB I DUB (易) kors k feat.Starbitz 130 338 take me higher (易) KOTONOHOUSE 140 299 trigger lol-エルオーエル- 135 307 .
https://w.atwiki.jp/interleague_zephiros/pages/24.html
模擬を初めてやるにあたっての、キーワードをまとめてみました。 また、わかる範囲でざっくりとですが説明もつけてみました。 適当にWEB見て勉強したものがほとんどですので、間違いや最新事情がございましたらご連絡いただけるとうれしいです。 ほんとにざっくりなので、詳しくはグーグル先生で調べてみてください。 それでもわからなければ、近くのノーキンさんに聞いてみてください。聞けば教えてくれる人が多いです。 ■準備編 環境設定 機能 設定項目 設定値 ゲーム機能設定 カメラ演出 なし ゲーム表示設定 ふきだし 表示 ゲーム表示設定 戦闘ログ 表示 ゲーム表示設定 戦闘部外者 非表示 ゲーム表示設定 戦闘エリア 表示 グラフィック設定 射程等範囲表示 濃い グラフィック設定 洋上視野 広い グラフィック設定 海表現設定 低 ショートカット設定 F8でカスタムスロット、F9でスキル、F10でアイテムが開くように設定します こうすることで余計なマウス移動をさせなくて済みます。 カスタムスロット設定 予備舵・予備帆・料理・統率・外科・機雷・修理・ポンプ・消火・神秘の羽扇子あたりをF1~F8に配置します。 職業 職業 専門スキル 優遇スキル 特徴 向いている役割 賞金稼ぎ 貫通 操帆 操舵 回避 剣術 砲術 弾道学 修理 見張り 貫通専門、弾道・操舵・回避優遇で攻撃・防御ともに優れる。非優遇の水平はブーストで補う。 旗・アタッカー 砲術家 砲術 補給 操舵 水平射撃 弾道学 速射 貫通 修理 消火 回避非優遇のため攻撃専門 アタッカー 上級士官 水平 回避 剣術 突撃 弾道学 銃撃 修理 統率 戦術 砲術 水平専門、弾道・回避優遇で攻撃・防御ともに優れる。操舵非優遇のため、他職業のキャラに振り切られることも。 旗・イン・アタッカー フィリバスタ 操舵 剣術 収奪 突撃 砲術 水平射撃 漕船 回避 修理 応急処置 調理 水平優遇・操舵専門・回避優遇で攻撃そこそこ・防御高 旗・イン 斥候 回避 操舵 警戒 逃走 見張り 戦術 機雷敷設 防御 海軍護衛要請 援軍要請 弾道学 回避専門・操舵・弾道・機雷優遇で機雷役・攻撃そこそこ・防御高 イン(削り役) スキル 操舵・回避・砲術・水平・弾道学・貫通・応急処置・外科医術・修理・兵器技術は必須 機雷敷設・機雷発見・接弦・剣術・突撃・銃撃・消火・救助・統率は準必須 ほかの白兵スキルはお好みで 副官 兵長弾防御スキルのある副官を配置します。現在、カロとキャノンがメインで使われているので、二連弾防御あるいは通常弾防御をもつ副官を選ぶことになります。 名前 弾防御スキル ほかの兵長スキル エルナン 二連弾防御 戦術 砲術 弾道 妨害 火炎弾防御 ランスロット 二連弾防御 砲術 弾道 貫通 ジークフリート 二連弾防御 砲術 弾道 貫通 鎖弾防御 煙幕弾防御 イクバール 二連弾防御 剣術 砲術 突撃 積荷強奪 ジューリオ 二連弾防御 狙撃術 砲術 鎖弾強化 アイザック 通常弾防御 アルフォンソ 通常弾防御 カーラ 通常弾防御 キッカ 通常弾防御 剣術 ジャファル 通常弾防御 防御 水平射撃 砲術 ジョセフ 通常弾防御 ナターシャ 通常弾防御 剣術 狙撃術 戦術 銃撃 兵器技術 砲術 リサ 通常弾防御 ローレンシオ 通常弾防御 見張り操舵+1、回避+1のある副官を配置します。 該当するのは、イゴール、ランスロット、アリシア、ルシオ 装備 回避、操舵、砲術系(水平・弾道・貫通)のブーストをそろえる感じです。どう割り振るかはお任せで。 消耗品 白煙弾、火炎壷、偽造通信文、撤収の鐘、艦隊料理(マグステやマカ和えなど)は必須 破壊の大錐、轟音弾、盟約の美酒は準必須 ■戦闘編 個人技 回避操船 船首クリ・船尾クリをもらわないように操船することです。くわしくはバターサンドさんのページを見てみてください。 うまくいえませんが「やばい」とおもった時点で舵切ってももう遅いです、「やばそう」で舵をきらないといけません。 予約入力 白兵中スキルのキャンセルはできますが、発動はできません。 白兵中にスキルやカスタムスロットを開いておくと、白兵抜けた直後1つだけスキルを発動させることができます。 回避だけ入れて白兵に入り、後ろにキャノンがきたから連弾を予約入力するといった使い方をします。 支援 浸水は自分でしか治せません。浸水したらポンプか手桶ですぐ直します。浸水は弾防御・回避スキルの効果がなくなるので大変危険です。 修理、外科、統率、予備帆、予備舵、料理は艦隊に効果があるので、手が空いてたらこれらのスキルを使って仲間をサポートします。 まずは修理から、余裕ができてきたら使うスキルの数を増やしていきます。 スキル切り替え 水平・弾道・回避・弾防御などアクティブ発動なスキルには有用なものがたくさんあります。しかしながら、これらのスキルは3つまでしか利用できません。しかもアクティブ発動なスキルは、一定時間を経過すると消えてしまいます(Rによって使用時間は増加します)。 したがって、状況に応じてこれらのスキルを切り替えたり、入れなおしたりする必要があります。 最初は、生き残るために弾防御・回避を切らさないようにすることを意識するといいとおもいます。弾防御がなければ、回避だけでもかまいません。 チャンスで周りに敵がいないときに、水平・弾道(・貫通)にスキルを切り替えて攻撃をしていきます。 艦隊戦術 基本的な考え方 5vs5の艦隊戦ですから、白兵での拿捕はまずありえません。必然的に撃沈を狙うことになります。 したがって味方の被撃沈リスクを減らして、与撃沈のチャンスを作っていきます。 被撃沈リスクとは、弾防御・回避がない(or有効でない)状態で相手の威力ある砲撃(=水平・弾道(・貫通)の入った砲撃)を受けること、与撃沈のチャンスはその逆です。連弾防御・回避が入ってる場合、キャノンには連弾防御・回避両方有効なので、ダメージはだいぶ減らせます。 連弾防御・回避が入っても、カロには回避しか有効にならないので、ある程度のダメージは受けてしまいます。 撃沈するかどうかは、こうした大砲の種別とスキルの発動状態に加え、最大耐久や風向き、大砲の装填状態(点滅状態にするとダメージが上がります)が関係します。 基本的には、弾防御・回避を入れてリスクを押さえつつ、チャンスで水平・弾道(・貫通)を入れることになります。 抜けクリ/撤退クリティカル(参考 れむおんさん,こるせさん他、聞き込み情報など含む) 上手な人たちは普通にやっててもクリティカルを入れさせてくれません。 そこで、舵入力と実際船が動くのとにタイムラグがあるのを利用し、白兵抜け直後(白兵入っていたほうは操作できない)にクリを入れることを狙います。 白兵の進行は、白兵開始⇒(5秒)⇒先攻⇒(1秒)⇒後攻⇒(7秒)⇒先攻⇒(1秒)⇒後攻⇒(くりかえし)らしいです。 先抜けと後抜け白兵の先攻・後攻は、画面右下に「剣」と「盾」のマークで表示されてます。撤収の鐘を使った撤退(以後鐘撤退)は、この先攻・後攻に基づいたタイミングになります。 撤退ボタンによる撤退(以後素撤退)は、先攻・後攻にかかわらず先攻のタイミングで撤退となります。要するに。。。。先攻の素撤退⇒先抜け 先攻の鐘撤退⇒先抜け 後攻の素撤退⇒先抜け 後攻の鐘撤退⇒後抜け パス出し抜けクリを当てることは最初は難しいです。まずは慣れている人に落としてもらうことを考えます。 弾防御・回避をしっかり入力し敵を捕まえ、自分の弾防御・回避の発動状況と抜けるタイミングを回りに教えます。鐘撤退か素撤退で撤退します。OP切り込み防止網は素撤退率UP、兵装のコーヴァスは素撤退率DOWN、副官スキル「妨害」は敵アイテム使用率DOWN(→鐘撤退率DOWN)の効果があります。 フォロー 抜けクリを防ぐために、抜けを狙ってる敵を他の味方が邪魔することです。以下の4つの手段がありそうです(ほかにもあるかも)①狙ってる敵に白兵する(兵装のコーヴァス、接弦スキルは白兵に吸い込むエリアが広がります) ②狙ってる敵と狙われてる味方の間に入る ③狙ってる敵を動かす(狙ってる敵にクリを入れられる場所に行き旋回させる or 船をぶつけて押し出す) ④狙ってる敵を煙幕状態にする(どうしても間に合わない場合だけ) ■用語編☆ 「さ」とか「@」とかは、そのメッセージです。簡単にまとめます。 メッセージ 意味 さ、さき、ささ、s 先攻で抜けるよ あ、@ 後攻で抜けるよ そく 先攻で抜けるよ(1ターン目のときのみ使用) 1 1ターン待つよ あな 破壊の大錐を使うよ つぼ 火炎壷を使うよ ごう、おと 轟音弾を使うよ けむ 白煙弾を使うよ いじ、維持 白兵自分では抜けません rk、れんk 連弾防御と回避入ってます⇒(耐久がMAXに近ければ)キャノンに狙われてても大丈夫です。 tk 通常弾防御と回避入ってます⇒カロに狙われてても大丈夫です。 なし 弾防御と回避が入っていません⇒狙われたらフォローお願いします。 sssssss 修理ください ggggggg 外科ください ttttttt 統率ください fffffff フォローください こんはく 混乱白兵です 上記メッセージの組み合わせもあります。たとえば。。。。 1s 1ターン待って先攻で抜けるよ いじあと、あいてあと 出るとしたら後攻のタイミングです(混乱白兵で相手が後攻で鐘撤退を使う可能性が高い場合につかいます)
https://w.atwiki.jp/sanpo_key/pages/17.html
スタート地点~町~草原序盤まで キーはスタート地点で拾ったもの。