約 3,970,908 件
https://w.atwiki.jp/overtune4/pages/246.html
ミドガルズオルム ヘカトンケイル ブリュンヒルデ アレクサンダー アーク アトモス ファムフリート ヴァリガルマンダ キリン クジャタ クリュプス ゾディアーク ケーツハリー ザルエラ シルドラ アルテマ セラフィム ゾーナ・シーカー タイタン ディアボロス テュポーン ハシュマリム ナイツオブラウンド 魔蛇の地底湖 ミドガルズオルム Lv.98 HP5000000 MP41000 地 特技 バイオジャ 猛毒の息 デスクラウダー サンダジャ クエイジャ ストンジャ クエイジャ 彗星落とし 魔蛇のまなざし グラビガ ダークグラビトン ルーイナスドライヴ アースサラウンド ルインクエイジャリィ 秘奥義 ムーヴァー・ヘル アイテム ミドガルズオルム・エンブレム 大蛇の紋章 ヨルムンクォーツ 機械の巨城 ヘカトンケイル Lv.87 HP6200000 MP48000 - 特技 ラッシュ アサルトタックル ハリケーンキック インパルス クエイク クエイガ クエイジャ テトラミサイル ガトリングキャノン ペネトレイトレイ コズミックレーザー バスターフォース 秘奥義 ガイアサルヴォー アイテム ヘカトンケイル・エンブレム 巨人の紋章 タルタロスアーム 神焔の地 ブリュンヒルデ Lv.81 HP4950000 MP60000 爆 特技 スラッシャー ヴァルキリーサイズ ガンショット ヒートショット アイスショット エレキショット アクアショット ヒートバースト アイスバースト エレキバースト アクアバースト ケアルガ チョッパースピン カルトロップボム スイーピングターン ホットロッド 秘奥義 ムスペルフレイム アイテム ブリュンヒルデ・エンブレム 爆炎の紋章 魔剣グラム 善導なる神殿 アレクサンダー Lv.88 HP6500000 MP100000 聖 特技 鉄砕掌 金剛掌 翔天掌 破壊の拳 爆轟の鉄拳 誇り高き挑発 ケアルガ アレイズ リレイズ フルケア 鎧袖一触 アースクエイク ルインクエイジャリィ ホーリーレイン 苛烈なる制裁 天罰 秘奥義 聖なる審判 アイテム アレクサンダー・エンブレム 制裁の紋章 パニッシュメントジャスパー 天国への塔 アーク Lv.84 HP8000000 MP94000 破壊 特技 ダーガ ダージャ フォトンブラスト ペイルブラスト ダークネスフォトン デスブレイザー レイジンクブレイク ダークマター ファイジャ ダークマターノヴァ デスティネイトフィナーレル ホーミングレーザー 秘奥義 暗黒の運命 アイテム アーク・エンブレム 方舟の紋章 ブラックラピス 大平原 アトモス Lv.78 HP5200000 MP88888 空間 特技 グラビデ グラビラ グラビガ グラビジャ ドレインオール アスピラ MPバスター コメットレイン メテオガ 元素巨砲 秘奥義 物体重力199 アイテム アトモス・エンブレム 空間の紋章 アトモスフィアイネス 蒼の灯台 ファムフリート Lv.87 HP5400000 MP70000 水 特技 ウォタガ フラッド ウォタジャ プロテス シェル フラドジャ デスペル 蒼の砲撃 大海嘯 スロウガ グラビガ 無双覇 スプラッシュマウンテン 秘奥義 ハイドロフラッド アイテム ファムフリート・エンブレム 蒼海の紋章 ブルーホワイトマリン 大雪の崖 ヴァリガルマンダ Lv.79 HP5600000 MP190000 氷・元 特技 ブリザジャ ラスピル フリジングダスト ダイヤモンドダスト ブリザードブレイク スノーストーム コールドスノー デルタストライク グラシアルブリザード ケアルダ 凍てつく波動 トライディザスター 秘奥義 トライタームネイト アイテム ヴァリガルマンダ・エンブレム 三悶の紋章 ファンシーダイヤ 聖獣の森 キリン Lv.67 HP3670000 MP64000 聖 特技 エスナ ケアルガ フルケア フルブレイク サンガー ホーリーランス シャイニングスピア プリズムフラッシャ シャイニングレイ レインボーアーチ ホーリガ リジェネ プロテス シェルガ アポカリプスレジーム ホーリーブライトン 秘奥義 ゴッネストプレイ アイテム キリン・エンブレム 聖才の紋章 イエロージルコニア 常闇の廃墟 クジャタ Lv.81 HP4500000 MP71000 滅 特技 ケアルガ ファイジャ サンダジャ ブリザジャ ウォタガ バースト フラッド フリーズ クエイジャ フォーリンアイス ディザスターロアー ペイン トライディザスター 秘奥義 デルタカタストロフィ アイテム クジャタ・エンブレム 聖牛の紋章 ホーリーズエメラルド 大空洞 クリュプス Lv.98 HP6300000 MP80000 破壊 特技 ダークアイ バーサクアイ スリプルアイ ケイオスアイ アイスエイジ アブソリュートゼロ アイスジャ クエイジャ マイティガード バファイ デストロ アルテマ メルトン 秘奥義 恐怖の最終章 アイテム クリュプス・エンブレム 魔眼の紋章 クリュプスのひとみ 魔石鉱 ゾディアーク Lv.109 HP13500000 MP∞ 魔聖 特技 グラビジャ 貫通グラビガ パニッシュメント ダークフォース ブラッディハウリング ダージャ アンビバレンス ダージャインクロス ペイン レベル2キル リフレガ メガグラビトン バオル バリアチェンジ 魔法障壁 終焉のエディプス 殺戮のアジフ パニッシュレイ ラストエクリプス 秘奥義 ピマイン・ウラ アイテム ゾディアーク・エンブレム 戒律の紋章 呪詛珠ブラックアリエス 風轟く平原 ケーツハリー Lv.52 HP2900000 MP32000 風 特技 ケアルア ヘイスト スロウガ エアウイング エアロバースト エアロジャ トルネガ トルネードハリケーン サイクロン ゲイルハーツ 秘奥義 ソニックダイブ アイテム ケーツハリー・エンブレム 大羽の紋章 ハリーイヤリング 魔天の地下道 ザルエラ Lv.79 HP4800000 MP89000 魔 特技 デス レベル3デス レベル5キル ダルガ デスホーリー ダージャ キルブレイン ブライガ サイレガ ペインオール ドレインオール アスピガ グラビガ クエイク レベル素数デス ディバインデス 秘奥義 エクステンス・ホーリー アイテム ザルエラ・エンブレム 死神の紋章 デスコーラル 雷魚湖 シルドラ Lv.77 HP4670000 MP59000 雷・水 特技 サンダガ サンダーバースト ウォタガ バーストサークル デッドスクリュー サンダーストーム ブラズマバブル スタンストリーム 秘奥義 ディバインサーペント アイテム シルドラ・エンブレム 海竜の紋章 サーペントべリル クリスタル・グランデ アルテマ Lv.94 HP8700000 MP999999 聖 特技 ホーリジャ ホーリーレイン ホーリーランス セラフィックアビス イノセントシャイン フォーチューンアーク セイクリッドシャイン キルアンリミテッド デッドブレイム アンビバレンス セラフィックフェザー ブラックウィング インペリアルサクシード ディバインデス リバースクルセイダー リフレク フルケア ケアルア バオル デスペル プロテス シェル デシェルガ ウィズダムクラウン アジリティクロース アルテジャ アイスバーグ 完全アルテマ 秘奥義 ファイナルディッセンバー アイテム アルテマ・エンブレム 聖天使の紋章 アルティメイトクォーツ セラフィック・クラウン セラフィム Lv.58 HP3200000 MP82000 聖 特技 ケアルガ リバース ケアルア エアロジャ ディバインセイバー ソルブライト セラフィックフェザー エンジェルリング エンジェルフェザー エンジェルローサイト 秘奥義 ディプロメントアンジュ アイテム セラフィム・エンブレム 神遣の紋章 セラフィックオパール 欲望の街 ゾーナ・シーカー Lv.79 HP4100000 MP54440 - 特技 ダークネスレイン アスピガ ラスピル シェルガ プロテガ デシェルガ デプロテガ ヘイスト バブリザ 秘奥義 マジックシールド アイテム ゾーナシーカー・エンブレム 謎の紋章 グレイタンザナイト 地核大地 タイタン Lv.74 HP5280000 MP32000 地 特技 正拳突き クエイジャ まわしげり ブレイブ マイティガード アースシェイカー グランヴァニッシュ 大地のまもり ジオクラッシュ ティタンウェイブ 秘奥義 大地の怒り アイテム タイタン・エンブレム 土の紋章 アースガーネット 悪夢の空間 ディアボロス Lv.93 HP6800000 MP1000000 空間・闇 特技 グラビジャ グラビティフォール テラグラビトン 物体重力99 ケアルダ アトモススフィア ナイトメア ノクトシールド 真夜中の叫び ジェノサイドゲイト ディザスターロアー エクセキューション ルイナスオーメン 秘奥義 闇よりの使者 アイテム ディアボロス・エンブレム 悪夢の紋章 ドリームジェイド 先生の館 テュポーン Lv.79 HP5540000 MP60000 嵐 特技 ジハード アルテマ クエイジャ フレアガ デストロレーザー エアロジャ トルネジャ 鼻息 ブレスブレスブレス フィアフルストーム 秘奥義 天地崩壊 アイテム テュポーン・エンブレム 猛嵐の紋章 コラプスストーン 統制されし台地 ハシュマリム Lv.81 HP6000000 MP49000 地 特技 ストンジャ クエイジャ ブレイガ マイティガード バオル ロックユー 大地の怒り 秘奥義 アースフューリアス アイテム ハシュマリム・エンブレム 地殻の紋章 シェイクスペリドット 騎士の館 ナイツオブラウンド Lv.107 HP9999999 MP99999 - 特技 メテオジャ フレアジャ トルネジャ クエイジャ 怒りの鉄鎚 神の剣 魔神斬り はやぶさ斬り 閃光斬 獅子王波 烈風槍 破壊剣 秘奥義 キング・オブ・アーサー アイテム アーサー・エンブレム 騎士の紋章 ゴールドアレキサンドライト
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/648.html
テイルズオブエターニア (Part2/2) ページ容量上限の都合で2分割されています。 7-230~233・266~267・270・360~362、 8-91~92・141~145・371~375、 9-229~234、 12-515~525・534 230エターニアsage04/04/2515 03ID wE6R2NOZ 178の続きから ペイルティを目指すため、まず一行は晶霊鉄道で 地晶霊の廃坑に向かう。そこから新天地に行けばペイルティに向かう 手段が見つかるかもしれないからである。 廃坑は長らく使われた様子が無いらしく、 土砂が道を塞いでいたり、 地下に行くためのエレベーターが止まっていたりするが 廃坑に入ってすぐにスコップや動かすための鍵があったので 往復しながら何とか地下に降りる。 そこは開けた場所で敵の気配も無いので一行は休憩する。 ふと、何もすることが無くて暇だとリッドがぼやく。 キールは休憩中は何もしなくて良いと返すが、 どうにも暇だと言うことで、メルディが家から持ってきたという ウィスというカードゲームをやろうと提案する。 突如、ウィスというミニゲームが始まるが、 勝っても負けても話は進む。 キールは疲れたと騒ぐが、 リッドが冷静に 「いちいち、叫んだりわめいたりするからだ」と ツッコミを入れる。 良い感じに暇を潰した一行はさらに先に進む。 先に進むと、そこは地晶霊の住む町。 気の抜ける喋り方をする晶霊達が自由気ままに暮らしているようだ。 そんな彼らを統括する地の大晶霊ノームも 同じようなノリでリッドらと対面する。 ノームとの死闘を追えると、ノームは面倒だと言って契約を拒む。 が、そこにウンディーネらが現れ セレスティア側にも大きな問題だと告げる。 すると、ノームはしぶしぶ契約に応じてくれた。 一行がペイルティに行きたいことを伝えると、 ノームが地晶霊を全員集め、廃坑に出口を作り外まで連れていってくれる。 外へ出ると、そこに人気は無い。 が、遠くに小屋が見えるので一行はそこに向かってみる。 やはり、そこにも人気は感じず扉は閉ざされている。 立ち去ろうとすると、扉が開く。 入っても良いと受け取ったリッドは食い物でも貰おうと 小屋の中に入っていく。 応接間まで来て、メルディがソファーに乗って弾み始める。 すると、ソファーからガスが噴出する。 驚いた直後、眠気が襲い一行は眠ってしまう。 それを確認したかのように応接間が突然下へと降りていく。 目が覚めた一行は互いの無事を確認する そして、様子を見に外へ出たメルディが叫ぶ 入り口が無くなっていると。 一行は小屋から脱出するため、小屋の最下層から最上階を目指す。 231エターニアsage04/04/2515 06ID wE6R2NOZ 入った直後、上に向かう階段の先にある扉が開けられない。 ふと、階段の下を見ると小さな水路があり その先に扉を開けるスイッチが見える。 だが、どうやっても届かない。 何か道具があるはずだと探しまわると、 何かのゼンマイとアヒルのおもちゃが手に入る。 メルディいわく、二つでセットのこのおもちゃは お風呂に浮かべて遊ぶものとのこと。 そのことから、試しにアヒルのおもちゃを水路に浮かべてみる。 予測通り、スイッチを押すことができ扉が開く。 これ以外にも小屋の主が作ったであろう変わった仕掛けが多く存在し、 一行はそれを解除しながら進んでいく。 無事、元来た道に戻ることができた一行。 そこに、何者かの声が響く。 「無事ここまで辿りつけるとは、 中々の体力、知力、そして時の運ですね。」 その声に反応し、振りかえると そこにはキャプテンハットを目深に被った子供が。 「こ、こども?」 小屋の主の以外な正体に戸惑っていると 「戸惑うのも無理ありません。 人間は外見だけでは判断できませんから。」 と、子供らしからぬ台詞を言う。 子供はその口調のまま自己紹介をする。 チャットと名乗るその子供は、 自分の家来に相応しい人材を探していたらしく リッド達はその審査に合格したので バンエルティア号に乗せても良いと言う。 チャットが船を所有していることを知ったリッド達は 多少、屈辱を感じつつもチャットの家来になる。 チャットが案内した先には、立派な船が。 大海賊アイフリードの残した遺産だとチャットは言い、 そして、自分はその末裔であることを誇りに思っているようだ。 チャットの指示で乗船する一行。 リッド達のことを確認するチャット。 ふと、クイッキーの存在に気がつきチャットは慌てふためく。 艦内は動物厳禁だとチャットは豪語するが、 メルディは慣れてといって、クイッキーをチャットに押しつける。 「ギャー!慣れるなんて無理だよ、動物は苦手なのやめてー!!」 チャットは相当動物嫌いらしく、さきほどの口調の影はない。 メルディが仕方なく、クイッキーを抱きかかえると チャットは泣きながらその場を離れていった。 232エターニアsage04/04/2515 07ID wE6R2NOZ その様子を見てから、リッドとキールは核心したように頷く。 「やっぱりな」 「ガキは所詮ガキさ。」 珍しく意気投合している二人を見て ファラは呆れながら 「大人気無いなあ…」と 呟くのであった。 気を取り直して、チャットが目的地を尋ねてくる。 行き先はペイルティだと告げ、 チャットの操縦のもと、バンエルティア号は出航し ペイルティを目指す。 ここまで来てようやく新キャラ登場。 これ以後、クイッキーの鬼畜ぶりが 見えたり見えなかったり。 次は《ペイルティ~氷晶霊の山》まで 続く。 233エターニアsage04/04/2515 11ID wE6R2NOZ 本日の用語解説 4.ウィス セレスティアで流行しているカードゲーム。 15枚以上手札を持つとドボンになるところや 手札が一枚だけになったときは「ウィス!」と叫ぶというルールから 恐らくはこちらでいうこところのウノだと思われる。 ミニゲームの多い本作で一番面白いミニゲームかもしれない。 266名無しさん@お腹いっぱい。sage04/04/2717 25ID BmpmzwIq 各ストーリーテラーの方々、激しく乙! で、エターニアの方。地晶霊の廃坑内のスキットで「キラキラ光る晶霊が宿った石をメルディが“お星様”と 形容したのを聞いて、ファラが急にブルーになる」という話は触れておいた方がよかったかな、と思ったり。 引き続き頑張って下さい。 267名無しさん@お腹いっぱい。sage04/04/2719 04ID 5YP2P9Nr 266 俺はそういう細かい複線がしっかり書いてあるおかげで えたにゃが好きになったからな。 禿同。 270エターニアsage04/04/2721 55ID kYc8dDyo 266 スキットのことをすっかり忘れてたよ_| ̄|○ 結構大事な伏線なのに・・・スマソ しかし、Eは本当に伏線の多いゲームだね。 自分もそこが好きなわけだが。 ウプはもう少し先になりそう… 木は休日だからその辺りにウプかと。 360エターニアsage04/04/2920 13ID BTYmdTNw ペイルティまで何事も無く辿りついた はずもなく、流氷に覆われた海が一行の前に現れる。 だが、 「流氷ごときに負けるバンエルティア号ではありません。」と チャットが言い、強行突破をする。 流氷を押しのけながらペイルティに入港する。 いざ、町に行こうとするやいなや、 流氷を押しのけた振動で、キールが気分を悪くしている。 メルディが心配し、駆け寄る その様子を静観し、 一言 「キールさんにはメルディさんが必要なんですね。」 それを聞いた途端、キールは赤面しそんなことは無いというが 「見たままを述べただけです。」と チャットに軽く流される。 バンエルティア号を無人にさせるわけにも行かないので、 チャットは船に残った。 ペイルティに降り立った瞬間、 あまりの寒さに凍える。 「いつも寒いところだけど、これはいくらんでも変だな。」 と、メルディが辺りを見渡す。 町全体が凍りついたようになっている。 ふと、リッドがキールを見ると キールは凍えるどころか、氷漬けになろうとしていた。 長くいると自分もそうなりそうだと判断した一行は とにかく暖房のある場所に向かう。 宿屋に入ると、そこに人が集まり暖房の周りに固まっていた。 キールが氷漬けから逃れたところで、町の人に事情を聞く。 北にある氷晶霊の山から冷気が絶え間無く訪れ、 本来はもう春のはずなのにずっと冬の状態が続いてしまっていると言う。 もしかしたら、そこに大晶霊がいるかもしれない。 そう考えた一行は何とかしてくると言って、外に出ると 外にいた男性が、山に行く前に登山道具屋で 防寒具を買ったほうが良いとアドバイスをくれる。 それに従って、登山道具屋に入ると 店主が、さきほどガストンという男がこの後店にくる四人組が 防寒具を買いに来る。代金は自分が払うので 彼らには無料で防寒具を提供してくれと頼まれたと言う。 アドバイスをくれた男に違いないと確信した一行は 彼に感謝しつつ、防寒具を選ぶ。 (リッドが三人の防寒具を選ぶことになるが、 適当に渡していればそのうち正解する。) 防寒具を買い終え一行は氷晶霊の山へ。 361エターニアsage04/04/2920 16ID BTYmdTNw 氷晶霊の山は、その大晶霊の影響なのか 先が見えないほどの猛吹雪が山全体を覆っている。 イフリートを呼び、吹雪を押さえて欲しいと言うと 「派手にやらかす奴がいるもんだな」と 言った後、大量の火の粉を撒き散らして吹雪を全て消し去ってくれる。 山の頂上に、氷の大晶霊セルシウスはいた。 人間の女性に極めて近い姿をしており、上の空でハミングをしている。 イフリートが許可なく現れ、セルシウスに声をかける。 すると、セルシウスは敵意を剥き出しにしてこちらに襲いかかってきた。 戦闘を終えると、他の大晶霊達も現れセルシウスに語りかける。 グランドフォールによって色濃くなった闇の意志が、 大晶霊の中でも繊細なセルシウスを操っていたようだった。 正気を失っていたところを助けてくれた礼に快く契約に応じてくれる。 イフリートはまたもセルシウスに話しかけようとするが、 セルシウスは完全に毛嫌いしているようだった。 (この時、どちらのクレーメルケイジに入れるかと聞かれ イフリートの入っているほうに入れようとすると一悶着が起きる) 無事契約を終え、吹雪も寒波も収まったようなので 一行はペイルティに戻った。 ペイルティは別の街かと疑いたくなるほどに活気に満ちていた。 ひとまず宿屋に入ると、 ガストンと名乗る男が一行の前にやって来る。 そして、ペイルティを救ってくれた礼に御馳走すると持ちかける。 その言葉にリッドは是非といってガストンの後に付いて行く。 宿屋の一室に入り、御馳走が無いことにリッドは 「騙したな?!」と怒る。 ガストンは一行に自分は反バリル勢力、シルエシカの一員だと告げる。 ペイルティを救うほどの実力のある一行を是非とも雇いたいらしい。 元々、バリルを止めるのが目的であったため一行はそれに応じる。 その返事が嬉しかったのか、ガストンはシルエシカはティンシアという 街に存在するアジトであることを教え、 ガストンは一行にシルエシカに行くための証として ミアキスバッチを渡すと 宿屋の店員に、御馳走を山ほど持ってきてくれと 頼むのであった。 362エターニアsage04/04/2920 18ID BTYmdTNw その夜、メルディとファラが寝静まる一室で異変が起きた。 メルディのエラーラが突如輝き始めたのだ。 目を覚ましたメルディは静かに部屋を出ようとするが ファラも目覚め、メルディを止める。 「どうしたの?」 そう尋ねると、エラーラが輝く理由は アイメンに何かが起きて、そして皆が助けを求めている合図だと言う。 一人で行こうとしたメルディを責め そして、ファラは呟く 「もっとたよってよ…仲間なんだから。」 翌日、ガストンに事情を話し 用事を終えたらすぐにティンシアに向かうことを告げると、 ガストンは一行にセレスティアの地図を渡して、 先に行って待っているといって一行を見送ってくれる。 一体、アイメンに何が起きたのか? それを確かめるために一行はアイメンに向かう。 いくらセルシウスが原因だったとは言え、 一気に春が来てしまうペイルティとは一体。 次は《アイメン~シルエシカ本部》まで 続く。 91エターニアsage04/05/0620 55ID zzuQK0ic 前スレ 362の続きから アイメンに戻ると、そこは悲惨なことになっていた。 何かの襲撃を受けたのか完全に廃墟となり、 町の至るところで人が死んでいる。 無残な姿に、呆然とする一行。 メルディが走りだし、どこかへ行ってしまう。 その後を追いつつ、事切れた人々を見る。 その中には、キールと親しげに会話をしたククロル、 メルディに好意を抱いていたであろうハミルトの姿があった。 志半ばで倒れた彼らを見て、悔しがるキール。 図書館近くの給水塔前には、リッドとキールを メルディの王子様と言った、あの無邪気な子供の姿があった。 姉のロッテだった。 今にも事切れそうな様子で、リッドらに尋ねる 「弟は…?ボンズは、無事?」と 辺りを見まわすと、そこにボンズの姿は見当たらなかった。 リッドはしばらく沈黙したあと、言った 「ああ、大丈夫だ。ちゃんとここにいる。」と それを聞いて安心したのか、ロッテはリッドらの目の前で息を引き取った。 一体、何がアイメンをこんな姿にしたのか? それを思いながら、図書館に入ると サグラが何者かに跳ね飛ばされてきた。 上を見ると、そこにはメルディとボンズ。 そして、アイメンを破壊したであろう張本人の姿があった。 「お前は…ラシュアンを襲った?!」 それは間違いなく、メルディをラシュアンに連れて来た際に、 突然、現れた男だった。 メルディが、男の名を呟く 「ヒアデス」 ヒアデスはリッドらをメルディの仲間と判断し、 襲いかかる。 払いのけると、ヒアデスは姿を消した。 92エターニアsage04/05/0620 59ID zzuQK0ic ボンズに、怪我は無い様だった。 跳ね飛ばされたサグラも、命に別状は無いらしい。 サグラは仕事場に戻り 街の人々を埋葬しはじめた。 弟子のハミルトの入った棺を見ながら、呟く 「まだネジも締めたこともない素人だったのによ… 俺のような老いぼれが生きていて何になるってんだ…」 俯いたままのサグラの元に、ボンズが来て尋ねる 「ロッテは?ねぇ、ロッテはどこにいるの?」と まだ、姉の死を理解できないボンズを見て、 サグラはボンズを育て、街を復興することが自分の役目だと悟ったのだった。 その様子を静観していたリッドが静かに外に出る。 そして、拳を握り締めながら呟いた 「…ゆるさねぇ。」 一行は、アイメンを離れ、 ティンシアを目指す。 ティンシアはセレスティアでも一番技術が優れている街らしく、 階段代わりのエスカレーターや動く歩道などが至るところに設置されている。 街の人々にシルエシカのことを尋ねると、 彼らは内緒にしているようだが、街のほとんどの人間に 場所が知られているようで、気軽に教えてくれる。 案内を頼りに、街の奥へ向かうとシルエシカのアジトを発見する。 門番を務めている男に、ミアキスバッチを見せると道を開けてくれる。 中に入ると、そこは暗闇で何も見えない。 辺りを見まわしているうちに、部屋に明かりがつく。 するとそこには、集団が武器を構えリッド達を取り囲んでいた。 集団を退けると、ガストンがやって来て 謝りながら、皆に実力を知ってもらうためにやったと事情を説明してくる。 ガストンの案内のもと、一行はシルエシカのリーダーと対面する。 側近と思われる女性(副官のアイラ)が喋るのに合わせてただ、 「おう」と言うだけのリーダーに 多少ならずとも一行は不安を覚える。 シルエシカは現在、バリル討伐のための作戦を展開中で バリル城の位置までは突き止めたのだが、 城を取り囲む結界を解くことができずに突入が不可能だった。 そこで、晶霊砲を開発中であとは開発に必要な知識と技術。 そして、雷の大晶霊の力があればどうにかなると言う。 ひとまず、キールは晶霊砲の開発を手伝い、 その代わりに、シルエシカのリーダー。フォッグが加わる。 フォッグの案内の元、一向は雷の大晶霊と契約するために (雷晶霊の遺跡)を目指す。 だんだん、リッドが主人公らしくなってきた。 アイメン崩壊は普通に辛かった。 次は《雷晶霊の遺跡~バリル城突入》まで 続く。 141エターニアsage04/05/0821 20ID 4JPEkm/S 92から 少し長めかな? (雷晶霊の遺跡)に来た一行。 遺跡に入ろうとするが、扉が固く閉ざされている。 石版らしきものに入るための方法が書かれてはいるものの、 頭を使うことはもっぱらキール任せだったらしく、 入ることが出来ない。 キールの重要性を認識し、どうやって入れば良いのかと考えていた矢先、 フォッグが扉を体当たりでこじ開けて中に入っていく。 「ごうかいさん…だな。」 その様子を見ていたメルディが呟く。 しばらくして、何かが感電したような音とともに フォッグが黒焦げになって外に出てくる。 何事も無かったかのように、焦げを振り払うと フォッグは再び中に入っていく。 「ごうかいさん、だね…」 ファラも同じように呟くのであった。 遺跡には複雑な仕掛けが幾数もあり、 地味に苦戦しつつも、先へと進んでいくと 開けた場所へ。 とりあえず、一晩そこで休むことに。 焚き火を囲むように座るファラとリッド。 フォッグは豪快にいびきを掻きながら、メルディは体を丸めて熟睡している。 リッドがふと、メルディを見ながら呟く。 「どうして、メルディはこんなに頑張ってるんだろうな。」と。 世界崩壊の危機を防ぎたい。 それだけの理由で一人の女の子がここまで必死になるのだろうかと。 その必死さが、どうも心配で仕方がないことをファラに告げる。 ファラがそれに対して答える。 「きっと、いろいろなんだよ。 人間だもん。そんな単純に割りきれないよ。 それに、メルディのことを心配しているのはわたし達だけじゃないよ。」 その答えに、リッドが頷き言う。 「ああ…確かにつたない奴が一人いた。」 一方、そのつたない奴は 徹夜で晶霊砲開発の手伝いをしているのであった。 夜が明け、一行はさらに遺跡の奥へ。 電流が絶えず走る広間の奥にヴォルトはいた。 契約の話をする前に、ヴォルトは翻訳不可能な言語で喋り、 襲いかかってきた。 それを退けると、他の大晶霊達が姿を現す。 ヴォルトは何らかの理由で苦しんでいるらしい。 完全に弱っているヴォルトが呟く言葉を頼りに 広間にある装置を起動すると、 ヴォルトは苦しみから解放され、淡々とした口調で契約に応じてくれる。 インフェリア側、セレスティア側。 両方の大晶霊が全て揃った瞬間、 光の大晶霊レムと、闇の大晶霊シャドウが姿を現した。 二つの大晶霊は全てを揃えた褒美として エクスカリバーをリッドに渡し、姿を消した。 142エターニアsage04/05/0821 22ID 4JPEkm/S 目的は果たしたので、一行はティンシアへ。 どうやら、晶霊砲は完成したらしい。 (チャットを仲間に入れている場合は 晶霊砲取り付けのためメンバーから離脱する) シルエシカに向かうと、そこには兵士が大勢集まっていた。 それを見てファラが 「すごーい!フォッグ、人望あるんだ!?」と 何気に酷いことを言い、それに続いてリッドも 「実像が知られてねぇだけなんじゃ…」と 追い討ちをかけてはいるが、フォッグはそんなことを知らず、 兵士達に囲まれていた。 「なぁ、なぁ! 早く晶霊砲がとこへ行こうよー!」 メルディに急かされ、リッド達はキールがいるであろう晶霊砲の元へ。 そこにはアイラと二人きりで会話をしているキールが。 その様子を無言で見つめるメルディ。 それに気付いたのか、キールは慌てながらも戻ってきたことを確認する。 ヴォルトと契約したことと、エクスカリバーを貰ったことも告げると アイラが大晶霊達が妙に協力的なことに疑問を抱く。 リッドが「世界を救うためだろ」と言うと 意味が分からなかったらしく、疑問をさらに抱かれる。 そこでキールが 「バリルが滅ぼそうとしているのはこの世界だ」と告げる。 その事実に驚くアイラ。 ファラはフォッグにはまだ伝えていないことと 伝えるかどうかはアイラに任せると告げる。 晶霊砲の取り付けには一晩かかるので アイラが前もって予約しておいてくれたというホテルに泊まることに。 立ち去る間際、アイラは晶霊砲の開発に知識をくれたキールに礼を言うが、 キールは、新しい知識を得ることが出来たとアイラに礼を言う。 そのやり取りを見て、メルディはまたも無言になるのであった。 ホテルに行くと、予約された部屋は ホテルで最も豪華なスイートルームだった。 部屋は広々としていて、窓には絶景が広がり、 ベットは大きく柔らかそうである。 ベットで弾もうとしたクイッキーを押のけ無邪気に寝転がるリッド。 143エターニアsage04/05/0821 23ID 4JPEkm/S ふと、メルディが元気の無い声で 「メルディは、ちょっとねむい。 おやすみしてよいか?」と 皆に尋ねてくる。 リッドは起きあがり、戸惑いつつも おやすみという。 メルディはクイッキーを連れて、別室へ。 「メルディ、どうかしたのか? なんか、元気がなかったな。」 その言葉に、ファラが答える。 「きんちょうしてるんだよ。 わたしだって、いよいよ明日かと思ったら…」 リッドはしばらく沈黙して、窓に広がる絶景を眺める 「おお、すげえいいながめだぜ! 町が全部見渡せる!!」 ふと振り返り二人に言う。 「明日の戦いが終わったら、 もう一度この豪華な部屋に泊まろうぜ …みんなで、無事に帰ってきてさ。」 ファラは頷き、 明日に備えて寝ると言って別室(メルディの向かった部屋)へ。 ファラがいなくなり、ずっと同じ場所に立っていたキールが俯き呟く。 「自分が情けないよ いよいよだと思ったら、なんだか怖くなってしまった… 他人を思いやる余裕もない…」 相当、落ち込んでいる様子のキール。 リッドがその前に立って、手を見せる。 「見てみろよ。 俺だってさっきからずっと体の震えが止まらねぇんだ。」 それを見て、驚くキール。 「平気な奴のほうがどうかしてんだ。 …さて、と。 俺も、そろそろ寝るわ。」 リッドはベットに入り、天井を見ながら言う。 「バリルが100%の力を出してぶつかってきたら、 俺達は400%の力で応戦すりゃあいい。 仲間と戦うって、そういうことだろ?」 その言葉にキールは頷き 「…ああ! 単純な計算だな!」 そう言って、キールも休むのであった。 144エターニアsage04/05/0821 25ID 4JPEkm/S リッドは悪夢を見た。 燃え盛るラシュアンの村。 その原因であろう化け物が、 村人を次々に切り裂いていく。 その様子をただ呆然と見ている幼少のリッド。 「くろいお化けだ…」 立ち尽くしているリッドの元に、父親と思われる男が リッドをそこから連れだし、どこかの倉庫にリッドと共に入る。 父親はリッドに尋ねる。 「レグルスの丘には行っていないだろうな?」と。 リッドは必死に首を横に振る。 父親は仕方ないなと言った感じで肩をすくめる。 そして、父親は「後で必ず戻ってくる。」 そう告げると外へ出ていってしまう。 倉庫の扉は閉められた。 リッドが駆け寄る瞬間、リッドが叫ぶ (父さん?行っちゃダメだ!!!) 扉の前に立ち尽くすリッド。 「オレのせいだ…」 幼少のリッドと今のリッドの声がそれに重なっていく。 そして最後に 「父さ―――ん!!!」 リッドの叫びで、悪夢は終わった。 ベットから起きあがるリッド。 「あの夢だ…久しぶりに見たな。」 すっかり目が覚めたのか辺りをうろつくリッド。 ファラ達の眠る部屋を見ると そこにメルディの姿がない。 とりあえず、夜風に辺りに屋上へ向かうと メルディとクイッキーもまた屋上にいた。 「ねむれないのか?」 そう尋ねると、メルディは驚いたらしく リッドの名を叫ぶ。 メルディがいないことに気がついたのか、ファラも屋上に来た。 「実は俺も。 死んだ父さんの夢みて、目ぇ冴えちまったぜ。」 二人の会話を聞いて、ファラは身を隠す。 「おトーサン、いないか?」 メルディの問いに頷くリッド。 「…ああ。母さんも、俺が2歳の時に死んじまってるしな。」 「おトーサンも、おカーサンもいないか。 ファラが、一緒だ。」 少しだけ、沈黙するリッド そして 「メルディともな。」と言う。 長い沈黙のあと、メルディが尋ねる 145エターニアsage04/05/0821 28ID 4JPEkm/S 「リッドはおトーサンやおカーサンの”おもいで”ってあるか?」 その問いに、しばらく考えリッドは答える 「んー。普段はほとんど思い出さねぇなあ・・・ 悲しいけど、毎日生きてくうちに、キオクってどんどん薄れていくからよ。」 リッドはふと、思い返すように天を仰ぐ 「ただ、時々かんじるんだ。 やわらかくてあったかくて、 いつも俺を守ってくれる光みたいなもの。 それが俺にとっての思い出ってヤツかなぁ。 はは。なんだかわかんねぇな。」 困ったようにリッドは笑う。 それをただ黙って聞くファラとメルディ。 それに対し、何だか照れるから黙るなとリッドは言う。 そしてメルディは確信したように聞く。 「それが、”おもいで”なんだな?」 「え?」 「リッドがいう思い出なら、 メルディは、わかるよ! 自分の中にある、やわらかくて、あったかいもの。 メルディにだってあるよ。 それが、”おもいで”なんだな!」 真剣に尋ねてくるメルディに戸惑うリッド。 メルディはゆっくりと深呼吸をし、 「さて! 部屋にもどろうか? メルディは、きっとだいぶねむいよ」 その返事に頷き ゆっくり休んどこうとリッドは言う。 一部始終を見届けたファラは静かに立ち去るのであった。 夜が明け、キールの第一声は「忘れ物はないか?」 その言葉にリッドは 「忘れ物って…遠足じゃねぇんだからよ。」と突っ込むが。 後戻りは出来ないのだから、準備だけは怠るなと忠告される。 シルエシカの元へ行くと、 フォッグもアイラから事情を聞いたらしく、 「天下を取るついでに世界も救う」と豪語しているのであった。 バンエルティア号に乗り込み、バリル城へ。 バリル城前を取り囲む敵の艦隊を 海戦(ミニゲーム)で乗り切る。 全ての敵艦隊を沈めたあとは、いよいよ晶霊砲の出番。 バンエルティア号から発射された光線は バリル城の結界を見事打ち破った。 結界が解かれたので、バンエルティア号はシルエシカ艦隊と共に バリル城に入港する。 テイルズ恒例の面倒くさいヴォルトとの契約。 リッドの過去が断片的に明かになったり、 メルディに関する謎に追求したりとこの辺りが一番伏線多いのかも。 次は《バリル城~セイファートの試練①》まで 続く。 371エターニアsage04/05/3016 32ID dX7t+JXD 145の続きから バリル城に入港したバンエルティア号とシルエシカ艦隊。 降りると、シルエシカ部隊が周辺に補給所や休憩所を設置している。 城内は薄暗く、所々荒れ果て、魔物が徘徊している。 奥へ進み、玉座の間へ。 そこに、バリルと思われる男が玉座に座っていた。 その姿を見て、一行は驚愕する。 バリルは生きていなかった それもずいぶん前に事切れていたらしく ミイラとなっていた。 バリル亡き今、 誰がグランドフォールを引き起こしているのか― そう思ったときだった 玉座の背後から女性が姿を現した。 「彼の心は今も私と共にある」 そう女性は呟き、バリルの側に立った。 女性の姿をただ黙って見ていたメルディが叫ぶ 「…シゼル!」 その言葉に、シゼルがメルディの方を見て 「ほーぅ、おまえか。久しぶりだな、メルディ。」 二人は顔見知りのようだった。 その様子を見て、キールがメルディに シゼルとは一体何者なのか尋ねる。 それに対して帰ってきた答えは バリルとシゼルは夫婦だと言うことだった。 グランドフォールを引き起こしていたのは 他ならぬシゼルであると知った一行は 世界を滅ぼして一体何になるのかと問い詰める それに帰ってきた答えは 「物質を求めて欲望渦巻く世界など 存在する価値など無い」ということと 「破壊ではなく回帰」と言うことだった。 グランドフォールを阻止するため、一行はシゼルと衝突する。 しばらくして、そこにフォッグが現れ 事態が把握できず、困惑する。 とりあえず、状況を見てシゼルが敵と判断したフォッグは シゼルに銃を向けるが、その前に魔法で退けられてしまう。 そして、戦っていたときとは比べ物にならないほどの力が シゼルに集まっていく。 「繰り言は、バテンカイトスの彼方でつむげ。」 そう言って、シゼルは一行に強大な力を放った。 372エターニアsage04/05/3016 33ID dX7t+JXD 絶対絶命かと思われたそこに、 レイスが割り込み、 「極光壁!」 そう叫んで、シゼルの力を阻止した。 二つの力のぶつかり合いは凄まじく、衝撃で城は吹き飛んだ。 衝撃が収まったそこにいたのはシゼルとバリルだけだった。 どうやら、リッド達も無事だったようで 城から離れた広場に放り出されていた。 互いの無事を確認して、レイスを探す そこにレイスはいたが、死が間近に迫っていた。 ファラが真っ先に駆け寄る。 レイスの周りに一行が揃う。 側に立つリッドに、レイスはあるものを託す。 セイファートキーだった。 なぜ、今になってこれを? そう尋ねるとレイスは言った。 セイファートキーがあれば 極光術を授かることが出来ると そして、闇の極光に対抗するにはどうしてもそれが必要だと。 セイファートキーを託し、レイスは最後に言った 「リッド…大切な人を守れ。 極光術とは、そのためにあるんだ。」 そう伝え、レイスは死んだ。 突然のことに、泣き叫ぶファラ。 現実だと受け入れられず、呆然とするリッド。 レイスを失った悲しみを引きずりながら 一行はバンエルティア号に乗船した。 373エターニアsage04/05/3016 35ID dX7t+JXD デッキに集まり、キールはメルディに尋ねた。 「シゼルとは、どういう関係なんだ?」と その問いに、メルディは静かに答えた 「シゼルは…メルディのおカーサンだよ。」 その事実に驚愕し、戸惑いつつもファラは バリルとの関係も尋ねる。 その答えは当然 「おトーサン」だった。 納得したようにリッドは頷き呟いた 「…そうか。 だろうなあ。でなきゃ、普通、ここまでやらねぇよなぁ。」 リッドの落ち着き振りとは逆に キールはメルディを責める。 どうして今まで黙っていたのかと、 そんなに自分達は信用できないのかと。 そして 「信じてくれなきゃ、ぼくだってお前を信じることができないだろう!」と言う。 その言葉に、メルディは泣き出した。 そして、どうしたら良いのか分からなかったとひたすら謝った。 「自分の母親が敵だなんて…悲しすぎるよね。」 そう言って、ファラが慰める。 昔からシゼルはああだったのか。 そう尋ねるとメルディは首を横に振った。 「バリルもシゼルも ・・・やさしいよ、昔はな。 ずっと昔のこと。けど、 メルディは覚えてる。 あったかい光、おもいで。」 その言葉に、リッドがハッとする。 シゼルやバリルの異変には 極光術が絡んでいる― そう判断したキールはガレノスに会いに行こうと提案する。 374エターニアsage04/05/3016 37ID dX7t+JXD ルイシカに戻り、 ガレノスにバリル城で起きた事情を説明すると 同時に、極光術についてのこと、セイファートキーのこと、 そして、レイスのことについて尋ねた。 ガレノスの説明によると、 セイファートキーは真の極光使いのみに反応するものらしく その光が差す方向に極光術を学ぶ場所 <セイファートの試練>があるという。 レイスはやはり、真の極光使いで リッド達を後を追う最中、ガレノスと出会い 自分が極光使いと知り、最初の試練を終えて すぐにリッド達の元に向かったとのことだった。 レイスはリッド達を敵とは思っておらず、それどころか どこにも属さない、一人の人間として世界のことを考えられるように してくれたリッド達に感謝していたという。 これからのことを相談した結果 やはり、シゼルをこのままにはしておけないので 対抗する手段、真の極光術を取得するため一行は試練に向かう。 セイファートキーが指し示した先にあったのはドーム状の建物だった。 中に入ってすぐのところに石像があり、 メルディに尋ねると、ネレイドの像とのことだった。 ネレイドと聞いて、キールは セイファートに逆らって封印された邪神のことかと尋ねると メルディは首を振り、ネレイドはセイファートの圧制に反発し セレスティアの民を率いて立ち向かった勇敢な者だと習ったという。 どうやら、インフェリアとセレスティアでは信仰する神が違うらしい。 どちらが正しいのかは分からないので 一行はさらに奥へ。 375エターニアsage04/05/3016 41ID dX7t+JXD そこには結界が張られており、 ファラとキールが入ろうとすると弾かれてしまった。 メルディも試しに入るが結界は大きく歪み、メルディをふっ飛ばした。 慌てて駆け寄るキール。 メルディはただ転んだだけだと主張するが、完全に怪しまれている。 結局、結界を通ることができたのはリッド一人だった。 三人はそこで待たせ、 リッドは奥へと進む。 階段を上り、開けた場所で辺りを見回すと 目の前にローブを着た男が現れた その声は聞き覚えがあるような気がした。 男はセイファートの使者で試練を与えるためにここに来たという。 準備を整え、リッドは試練を受ける。 気がつくと、そこは洞窟。 そして、リッドはエッグベアになっていた。 突然の変化に戸惑いつつも、奥へと進む。 そこには、他のエッグベア達が生き絶えていた。 家族だったらしく、エッグベアは怒り狂い その場にいた二人組の商人の一人を難なく殺した もう一人は脱兎のごとく逃げ出したのでその後を追う。 洞窟を進みながら、エッグベアは「生きる」ことを強く念じていた。 さらに奥へと進んだその先にいたのは 何とリッド達。 エッグベアは咄嗟に襲いかかるが リッドとキールに返り討ちに合い、絶命する。 エッグベアが息を引き取ると、リッドは剣を取り出して 干し肉を作ると言って、キールと口論をしているのであった。 意識が戻ると、そこは試練を受ける直前までいた場所。 男にあれはなんだったのかと聞くと 「今の自分にとって避けては通れない道が示されるだけ」だと言う。 他の命を犠牲にして今の自分がいることを忘れてはならないと告げ、 リッドに極光術の一つ、極光壁を授けた。 他にも試練はあるらしいが、いくつあるかは明確には伝えぬまま 男は光り輝いて、姿を消した。 試練を終え、三人が待つ元へ戻る。 他にも試練があるらしいので 一度外へ出て、セイファートキーを使う。 光は空を指していた。 オルバース界面のことか、それともインフェリアのことか。 どちらにせよ、行くための手段が無いことに気付く一行。 すると、チャットが アイフリードはセレスティアだけでなくインフェリアの海も制覇した 大海賊なので、光の橋と同じ働きをするものがどこかにあるはずだと 断言する。そして、それを示す暗号のようなものが小屋にあるらしいので 一行はチャットの小屋へと向かう。 長い間の放置スマソ。 長文苦手な方もいるということと、 確かに台詞丸写しは良くないので 多少、アバウトにまとめていく方針。 次は、《アイフリードの洞窟~ディスク2終了まで》 続く。 229エターニアsage04/08/1521 10ID KRxcMX68 忘れられてるとは思うが 前スレ 375の続きから。 ちょっと長いので注意。 チャットの小屋に来た一行。 小屋の脇に生える木に仕掛けがあったらしく 上からオブジェのようなものが落ちてくる。 オブジェには良く見るとメルニクス語で何かが刻まれていた メルディの翻訳によると、まとまった数字がふたつ表記されているという。 その事から、キールはチャットに経度の緯度を測るものは無いかと聞く。 チャットが持っていたのはGPS。 れを使って自分の位置を知りながら数字の示す場所に行けば 目的の場所に辿りつけると確信した一行は数字の指す場所<アイフリードの洞窟>に向かう。 洞窟に着いた一行はアイフリードが遊び心で作ったであろうスゴロク式のダンジョンを 攻略し、洞窟の一番奥へ。 そこはバンエルティア号を新たな形態にするための施設があった。 その施設に設置されたアイフリードの石像が喋りだし、バンエルティア号を改造する。 光の橋と同じ働きをする、遠征の橋も開かれ バンエルティア号には潜水機能を持つ機械(アイシップ)とバルコニーが設置された。 アイフリードの指示の元、一行は遠征の橋を開くため セレスティア深海に隠されたアイフリードのアジトを巡り シルバーケイジを回収していく。 そして、それを収める台座も見つけそこに全てのシルバーケージを収めていく。 遠征の橋が開かれ、一行はその場所を目指す。 そこは海上でそこだけオレンジ色に光っている。 中へ入るとそこはオルバース界面。 ドーム状の建物内を進んでいくと、建物ごとバンエルティア号が反転する。 そして、バンエルティア号はそのままゆっくりとインフェリアへ。 さすがに、反転するという動きには全員ついていけなかったらしく 気分を悪くした一行は船内でぐったりしていた。 辺りを見回すと確かにそこはインフェリアだった。 230エターニアsage04/08/1521 11ID KRxcMX68 改めてセイファートキーを使い、その光が差す方向を目指す。 インフェリアの深海に佇む、セイファート庭園。 結界が張られているためアイシップから降りても問題はない。 奥へ進むとリッドしか通れないのであろう結界がまたも張られている。 キールは途中で見つけた装置の解析のためにメルディを連れ出す。 解析の最中メルディに礼を言われたキールは照れながらも 「おまえはひとりじゃない」と意味深な発言をする。 ファラは結界の前でリッドと待つことにする。 リッドが試練場に立つと、セイファートの使者は現れた。 今度の試練でリッドは幼少のキールとなっていた。 ファラのおねがいで星のかけらを探すことになった キールとリッド。 その当時の村長であったファラの父(ノリス)の目を誤魔化しながら 二人はレグルスの丘へ。 丘の入り口で待っていたファラ。 黙って借りてきた鍵を使って入り口を開け、 リッドが真っ先に丘の奥へと入っていく。 そのあとを、必死に追うキール。 奥へと進んだ先には、洞窟がありその洞窟をさらに進んだ先にリッドはいた。 星のかけらは付近にあるらしい。 辺りを見回すと、床が白く光る部分がありそれが星のかけらだと分かる。 もっと大きな星のかけらを探そうと、リッドは奥へと進もうとするが ノリスに見つかり、怒られてしまう。 説教をされた二人は、入り口で反省しているファラを連れて村へと戻る。 一方、ノリスは洞窟のさらに奥へと向かっていた。 何かが封印されているのであろう場所に入り、愕然とする。 封印は解かれたらしく、何かが収まっていた穴と何かを封じていた 鉱物のかけらが散らばっていた。 穴の付近に近づくノリス。 辺りが暗くなり、ノリスの周りに黒い霧のようなものが集まってくる。 そこで、試練が終わった。 231エターニアsage04/08/1521 12ID KRxcMX68 リッドはすぐに、セイファートの使者に尋ねる この試練は何だったんだと、ノリスはこのあとどうなったのかと。 使者はその問いに 人は誰でも痛みを持っていること、 その痛みを知らないうちはその者を知ったことにならないこと そして、人の痛みを知ることは人を救うことになるなど、 最初の問いの部分だけを答えた。 ノリスのことについては自分で思い出せということらしい。 試練を終えて、極光剣を授かったリッドはファラの元へ。 ファラと共に、入り口まで戻るとキールは装置の解析が終了したらしく 装置を起動しようとする。 リッドはそれを見て、キールのことを誉めるが不審がられている。 装置を起動すると、天井に何かが映し出される。 映像装置だったらしく、図とともにメルニクス語が下に表示される メルディが訳していくが、その内容は かつての世界はバテンカイトスという世界であったこと。 その世界はネレイドによって統治された物質の無い世界であったこと。 やがて、生命が肉体を得てそこからセイファートが生まれたこと。 セイファートによってバテンカイトスは閉じられ、今の世界が作られたことだった。 映像が終わったあとも、沈黙する一行。 そのとき、リッドが呟く 「俺はセイファートを信じるぜ。 セイファートのしたことは正しかった でなきゃ、なんのために俺達は生きているんだよ?」と その言葉にファラも頷く。 キールも頷き、最後にメルディが シゼルはシゼルのままなのかと問いかける。 その問いに答えはないが、一行は次の試練の場所へ向かうため 潜水艦に乗り、バンエルティア号に乗船する。 次の場所へ向かう覚悟は出来たとチャットに告げる。 すると、この状況を切りぬける準備をしてくれとチャットは言う。 周りを見ると、バンエルティア号は戦艦隊に囲まれている状態だった。 232名無しさん@お腹いっぱい。sage04/08/1521 15ID KRxcMX68 戦艦隊から逃れるのは無理だったらしく 一行はインフェリア城に連行される。 レイスの事を尋ねられ、一行は正直に 自分達を庇って死んだことを告げる。 すると、王はリッド達がレイスを殺害したと言い、 ロエン率いる親衛隊をセレスティアに送り込むと宣言したあと リッド達を牢屋に放り込む。 バンエルティア号がどうなるのか心配でしょうがないチャットを尻目に 一行は脱獄の隙を伺う。 そこにやってきたのはアレンデだった。 牢屋を開け、脱獄の手助けをする。 アレンデはレイスと以前から連絡を取り合っていたらしく 世界全体に起きている危機も、リッド達がやろうとしていることも 漠然とではあるが分かっているようで バンエルティア号は港に停泊中であることも教えてくれる。 アレンデに感謝しつつ、一行は港に向かい バンエルティア号を奪い返し、甲板に出る。 セイファートキーを使うと 光が差したのは空。 セレスティアのことなのか、それともオルバース界面のことなのか 最初の試練がセレスティア、2番目はインフェリアであったことから 一行はオルバース界面の外に出てみる。 (どういうわけかインフェリア側からはいけない) 界面の上を進んでいくとセイファートの観測所を発見する。 ここが、試練の場所のようである。 中を歩いていると、界面を一望出来る部屋に行きつく。 そこに設置された機械を見てキールは興奮している。 巨大な窓に映っているのは黒体とセイファートリング。 (書き忘れたことを補足するとシゼルは黒体の中にいて 黒体はセイファートリングの中央にいて近づくことが出来ない) 機械の解析をキールとメルディにまかせて リッドは試練を受けるためさらに奥に。 233エターニアsage04/08/1521 17ID KRxcMX68 結界の前でファラを待たせ、リッドはセイファートの試練を受ける。 三度登場のセイファートの使者。 いつものように、試練を開始するリッド。 そこは過去のルイシカだった。 幼い少女とその母親らしき人物が部屋の中にいた。 外では紛争が起きているらしく、緊迫した状況である。 しばらくして、親子はメルディとシゼルであることが分かる。 そこにバリルが慌しく入ってきて 自分を狙って、大軍が押し寄せてきたことと このままでは一家全員が殺されてしまうので 二人だけでも逃げろとバリルは言う。 シゼルは猛反対するが 自分達の理想世界を作り上げる前にここで二人が死ぬわけにはいかないことと ましてやメルディを巻き込んでしまうことだけは避けなければと シゼルを説得する。 バリルは二人を逃がす囮となるため先に部屋を出る。 それを見届けたあと、メルディはバリルがいなくなるのはいやだと 駄々をこねる。 シゼルはメルディに 「別れは終わりではない。 とこしえに思うことこそ、共にあるということなのだ」と そう言って、なだめながら部屋を抜け出す。 ガレノスと連絡をとり、匿って欲しいことを伝え 二人は屋敷を抜け出そうとするが ヒアデスの突然の裏切りによって捕われてしまう。 大軍を率いていたのはビリアルという男で バリルの持つ思想とそれに従う者達を見て危険だと判断し 始末しにきたらしかった。 二人を人質にとったことを声高に叫び どこかに隠れているバリルを誘い出す。 二人は殺さないで欲しいと告げたあと バリルは二人の目前で銃殺される。 メルディは兵士の一人に殴られ、気を失う。 俯いたまま動かないシゼルの元に 何者かの声が響く 「汝の心を我にゆだねよ。」 その声が何度も囁かれ、 シゼルの周りに黒い霧のようなものが集まっていく。 試練はそこで終わった。 何を伝えたかったのかとリッドはセイファートの使者に尋ねる。 お前達が倒そうと思っているものにも 事情があるのだということを伝えたかったらしい。 極光波を授かったリッド。 どうやらこれで試練は終了となるようである。 リッドはセイファートの使者に 「前にどこかで会わなかったか?」と尋ねる 消える間際、セイファートの使者は言った 「リッド…大切な人を守れ。 極光術とは、そのためにあるんだ」 その言葉にハッとしたリッドは セイファートの使者を呼びとめるが、 既に消えた後だった。 234エターニアsage04/08/1521 18ID KRxcMX68 既に消えた後だった。 ファラの待つ場所へと帰ってきたリッド。 キールとメルディの元に向かうと 壊すことすら出来ないほどに複雑な機械らしく キールは落ち込んでいた。 ふと、リッドは鍵穴らしきものを発見し そこにセイファートキーを差し込んでみる すると、セイファートリングの一部が外れ 黒体の元への通路が開かれた。 それは地上にいるシルエシカにも伝わったらしく 黒体に向けて晶霊砲の発射準備が整う。 バンエルティア号も晶霊砲の発射準備に入る。 すると黒体が蠢き 界面に波紋が起き始める。 黒体が突如出した波動によって バンエルティア号は派手に吹き飛ばされるのであった。 辺りが白色化したところでディスク2が終了しディスク3へ 515テイルズオブエターニアsage05/02/2601 56 15ID WME30SU8 ディスク3から。 気づくと、そこは炎に包まれたラシュアンだった。リッドは何者かに襲撃された 自分の村を徘徊していた。 ショックのあまり声の出ないキール。 そして村の入口の建物の前で泣いているファラ。 声をかけると途端にファラはこう言った。 「お父さんも、お母さんも、村の人達も・・ みんな・・・わたしが殺したんだ。みんなみんなみんなみんな!」 そこで目が覚めるリッド。そこはシルエシカアジトの救護室だった。 目の前にはファラがいて、夢を引きずったリッドはファラに大丈夫かと 声をかけるが笑われてしまう。 セイファートリングの一部を破壊した後のオルバース爆動でバンエルティア号は セレスティアの海に落ちてしまったのだ。 516テイルズオブエターニアsage05/02/2601 57 16ID WME30SU8 それからリッドとファラはみんなと合流すると、司令室でから報告がある。 バリル城中庭に設置した晶霊砲がインゲリア軍に占拠され、アイラは囚われて しまったらしい。いそいで現場に向かうと、ロエンが率いたインフェリア軍が いた。オージェのピアスをしていても会話の出来ないロエンとアイラ。 リッド達が仲介に入るが、セレスティアと組んで、晶霊砲を使いインフェリアに 戦争を仕掛けると思われていて、話にならない。 そこに死んだ筈のヒアデスがやってきた。 もうほとんど人間の体じゃなくなっている強化されたヒアデスはインフェリア軍 もリッド達も関係なく襲う。そしてファラはロエンに言う。 ヒアデスは私達共通の敵だと。 そしてようやくヒアデスを倒すと、そこにガレノスがやってきて、レイスから渡さ れた手紙を読み出す。それをリッドが要約する。 「ウルタス・ブイは君にゆだねる」 手紙にはこの一言だけ記されていた。ウルタス・ブイ=アレンデだと悟ったロエン はそこでしばらく呆然と立ち尽くす。 そしてレイスの言葉を信じ、そしてレイスが助けたというリッド達を信じようと決め、 シルエシカと同盟を組む事にした。 517テイルズオブエターニアsage05/02/2601 58 17ID WME30SU8 そして晶霊砲=フリンジ砲を完成させるにはどうしてもリヴァヴィウス鉱が不可欠 であるが、それはセレスティアには無い。セイファートが昔ネレイドを封印した時に 使った鉱物で、キールによるとそんな貴重な鉱物がインフェリアにあったという記述 は無いらしい。しかし、ファラはきらきら光る鉱石と聞き、それに似たものを昔レグ ルスの丘で見た事を思い出す。 そこで4人はファラの記憶を頼りにレグルスの丘へと向かう。 ・・・レグルスの丘はリッド、ファラ、キールにとって忘れられない場所だった。 リッドはセイファートの試練の第2試験で見たばかりだった。 決して入ってはいけないレグルスの丘に来て、それから追いかけてきたファラの 父は奥に入ったまま帰らず、その後怪物が村にやってきて村を焼いた。 ラシュアンの半分近くの人が死んだ。そんな思い出。 レグルスの丘をしばらく歩くと夜になったので4人はそこで泊まる事にした。 そこでファラはいきなりこんな事を言い出す。 518テイルズオブエターニアsage05/02/2601 59 18ID WME30SU8 ・・かつてのリッドとキールはレグルスの丘の奥に何があるか知らなかった。 ネレイド、魔物の封印された場所こそ、このレグルスの丘だった。しかしそんな事 子供だから知らなかったし、3人が入った事で封印が解け、村は襲われたが、 (村を襲ったのはネレイドに取り付かれたファラの父) それは自分達に非があるにせよ、仕方のない事だと。 父の死んだリッドも、沢山の知り合いが死んだキールも、傷はおいつつも、割切って 今まで生きてきた。 しかし、ファラは子供の時から魔物が封印されていた事など最初から知っていた。 知っていて、二人をレグルスの丘に連れてきた。 光るあの綺麗な石が欲しかったから。 そしてあの事件が起こった。村の人を殺したのは自分だと。 それなのに今まで二人には怖くて言えなかった。 言ったら自分を決して許してはくれないだろうと思った。 それどころか他人を助ける事にばかり執着して他人に感謝される事で自分の罪を 忘れ、傷つかないように過去をごまかして生きてきた。 もう許されなくてかまわない。いや、許されるはずがない。 それでもファラは涙を流しながら二人に謝った。 519テイルズオブエターニアsage05/02/2602 00 20ID WME30SU8 しかしリッドは言う。もういいんだ、と。 十年間ずっと罪に打ちのめされ、それでも今日逃げずにここにみんなを連れてきた。 子供だったのだから仕方ないとリッドやキールのように割り切って生きてく事も 出来たのにしなかった。もう十分だと。 キールもそれに同意し、多少まだ気持ちは晴れないけれど、許してくれた二人に 感謝した。 翌日、魔物が封印されている封印の間の前に行く。そこにはより精度の高いリヴァ ヴィウス鉱があると考えられたからだ。しかし、その前に光晶霊・レムが現れる。 この先は重要な鉱物・リヴァヴィウス鉱があるから、生半可な気持ちで通すわけには いかないと。そして技量を見極めたいというレムと戦い、そして勝利する。 するとレムはクレーメルケイジの中に入ってくれた。 520テイルズオブエターニアsage05/02/2602 01 21ID WME30SU8 そして封印の間につくと、大量のリヴァヴィウス鉱があった。それを袋に詰めて いると、いきなりメルディがいきなり難解なメルにクス語を話し出す。そして 黒い影に包まれていくメルディ。レムが出てきて、メルディはレグルスにのっと られそうになってると言う。急いでメルディをここから引き離さないと危ないので、 一行はラシュアンへと向かう。 そしてメルディの回復を待ち、それからリヴァヴィウス鉱を届けに行く。 フリンジ砲はとうとう完成した。後はシゼル城に乗り込むだけになった。 そこでガレノスにセイファート観測所に自分を連れて行って欲しいと頼まれる。 521テイルズオブエターニアsage05/02/2602 02 22ID WME30SU8 セイファート観測所に着くと、ガレノスがどうしてもある観測をしたいということで 一晩待つことになった。 そこでキールはガレノスにメルディの秘密を聞かされる。 メルディは闇の極光の力の持ち主であった。 だからリッドやレイスの自分と相反する力を見分ける事が出来たし、メルディは セイファートの試練の結界の前では大きく弾かれたし、ネレイドに取り付かれそうに なったのだ。いつ発動するか分からない闇の極光におびえながらメルディは生きてきた。 キールを信用したガレノスはそんなメルディを守ってあげて欲しいという(意訳) それから観測を続け、ガレノスは自分の出した予測が当たっている事に気づいた。 インフェリアとセレスティアはこのまま行くと、グランドフォールを止めても、 お互いの重力によって引き合い、消滅してしまうと。 それはあまりにも残酷な事だった。キールとガレノスは、その事実は皆に言わず、 二人だけの秘密にした。 522テイルズオブエターニアsage05/02/2602 03 23ID WME30SU8 そしてとうとうシゼル城に乗り込む時がきた。 フリンジ砲にエネルギーは充填され、バンエルティア号は黒体の中心へと走り出す。 そしてフリンジ砲が発射され、覆われていたバリアが破られ、シゼル城が現れた。 最終決戦が始まった。 4人はシゼル城をかけあがり、とうとうシゼルの前にきた。 「セイファートの名の下、グランドフォールを止めにきた・・!」 リッドが高らかに宣言すると、シゼルはつぶやく。 「もう闇の極光は完成している」 「エターニアのあらゆる晶霊力は我の中に注ぎ込まれつつあることを!」 そういうとシゼルは黒い霧に包まれた。 そこでキールはいう。 「わかったぞ。グランドフォールの本当の目的が!」 「極光術の生み出す破壊力は精神のなかに取り込む晶霊の量に比例するんだ。」 「やつは自分の中に晶霊を取り込もうとしているのか!」 そしてメルディはシゼルに問う。闇の極光を完成させてエターニアを滅ぼしてどう するのかと。 「我は・・・主となる。セイファートを倒し、新たな世界の創生主となるのだ! 2000年前とは逆の立場になるわけだ。」 ・・・もう、シゼルはシゼルでなかった。ネレイドにのっとられた日からネレイド そのものになっていたのだ。 「物質を憎み、現世界を恨む強い石があったからこそ我らは同化したのだ。 バテンカイトスこそが、本来あるべき世界の姿なのだ。 物質がなくなれば、悲しみも憎しみにも囚われることはなくなる。」 523テイルズオブエターニアsage05/02/2602 04 24ID WME30SU8 メルディは言う。 「シゼルは死んだよ。ここにいるのは・・メルディの敵!」 そしてとうとうシゼルと戦う。 闇の極光の前にリッドは真の極光を使い、とうとう倒す事が出来た。 するとシゼル城は消えていき、リッド達は二つの世界を繋ぐセイファートリング の核の前にいた。 全てが終わった。そう思った時、凄い衝撃が世界を走った。 「間に合わなかった・・・・!」 キールは言った。もう、お互いの重力で二つの世界は滅亡してしまうと。 あまりの事実にみな驚き、絶望的になるが、一つだけ、助かる方法があった。 2000年前の戦争によりゆがめられ、空間的にくっついているインフェリアと セレスティア。お互いが本来あるべき姿、只の宇宙に浮かぶ星と星の関係に戻れば 空間的に無関係になり、引力によって滅びる事もない。 それにはセイファートリングを破壊するしかない。 しかし、リッドの極光術はセイファートから授かったもの。それでセイファートの 作ったものを壊すのは不可能だった。闇の極光とフリンジする以外。 メルディは自分の極光とリッドの極光をぶつけ合えば助かると言い出した。 しかし、そうすれば、もうぼろぼろのメルディは闇の極光に飲まれ、シゼルのように なってしまうかもしれない。助かる確率はほとんど無かった。 キールは反対したが、メルディは決心していた。 「メルディ、決めてたよ。必要な時来たら、この力使うって。」 524テイルズオブエターニアsage05/02/2602 05 31ID WME30SU8 皆も素直に賛成出来なかったが、これしか生き残る方法はない。 リッドとメルディは力を解放し、エターナルリングの核めがけて二人の極光を ぶつけた。 ファラはリッドを、そしてかなり危険だから一人でいいというメルディをよそに キールはメルディを支えた。 リッドはファラに言った。 「ラシュアンに帰ったら、ファラのオムレツを食いてえな・・・。」 ファラは苦しむリッドを抱きしめながら、うなずいた。 一方メルディはかなりの負担でとうとう倒れてしまった。 もう全てが終わってしまう・・そう思った時、瓦礫からシゼルが現れた。 キールはメルディを庇いながらシゼルと対峙するが、シゼルはキールを見向きもせず、 セイファートリングの核の前で闇の極光を開放し始めた。 シゼルは元のシゼルに戻っていたのだ。もう瀕死の体で最後の力を使うシゼル。 シゼルの死を感じたメルディは 「お母さんっ・・!」と叫んだ。 そしてシゼルはメルディに優しくこう言った。 「メルディ・・、死は終わりではない・・。 とこしえに思うことこそ、共にあるということなのだ・・・。」 そしてシゼルはセイファートリングごと消え去った。 大きな爆発と共に、4人も吹き飛ばされた。 そして朦朧とする意識のなか、リッドはセイファートの使者の、レイスの声を聞いた。 リッドとファラはゆっくり、ゆっくりと落ちてゆき、ラシュアンの見張り台の隣に 落ちた。 全ての始まりの場所に。 ここでエンディング。 525テイルズオブエターニアsage05/02/2602 06 31ID WME30SU8 後日談 ファラはミンツの売店などを回って、大きな袋にいろいろ詰め込んだ。 そして港に行くと、さんざん待たされたリッドとチャットの姿が。 バンエルティア号が前よりずっと大きな形に変形していた。 チャットはあの後インフェリアに落ち、アイフリードの遺産を見つけ、さらに改造 していた。この船は新たに、重力を断ち切って飛ぶ機能がついていた。 まだ試運転もしていないのにセレスティアに行くのがどうも不安でリッドは微妙な様子。 「どうする?リッド。」 とファラに聞かれ、 「行くに決まってんだろ!」と返す。 3人は旅立つ。セレスティアへ。キール、メルディ、その他大勢の仲間が待っている。 「出航!目的地、惑星セレスティア!!」 END 534名無しさん@お腹いっぱい。sage05/02/2619 35 41ID dqZV7QGg 519 >この先は重要な鉱物・リヴァヴィウス鉱があるから レムが立ちはだかったのはたしか封印の間には ネレイドが居て危険だからだったような気が・・・・・
https://w.atwiki.jp/fw-wiki/pages/286.html
アイテム>防具>ウォーリア>靴 に戻る 画像 名前 装備可能Lv 防御力 HP MP 付加属性 鑑定付加属性 強化レベル 耐久度 購入額、販売額 入手 必要アイテム 生産 備考 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販:
https://w.atwiki.jp/fw-wiki/pages/283.html
アイテム>防具>ウォーリア>腰 に戻る 画像 名前 装備可能Lv 防御力 HP MP 付加属性 鑑定付加属性 強化レベル 耐久度 購入額、販売額 入手 必要アイテム 生産 備考 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販:
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/4018.html
地名・地形:エターニア インフェリア街・村 施設・家 ダンジョン 海底 セレスティア街・村 施設・家 ダンジョン 海底 オルバース界面施設、家 ダンジョン インフェリア 街・村 最果ての村ラシュアン レグルス道場 学問の町ミンツ 木陰の村モルル 王都インフェリア 商業の町バロール 熱砂の町シャンバール 最果ての村ラシュアン(過去) 晶霊温泉 施設・家 ラシュアン河の桟橋 岩山の観測所 インフェリア港 バロール港 定期連絡船 ファロース教会 ダンジョン ラシュアンの森 ミンツの岩山 望郷の洞窟 モルル奥地 水晶霊の河 いざないの密林 風晶霊の空洞 火晶霊の谷 霊峰ファロース アイフリードの墓 ファロース教会地下 レグルスの丘 きらめきの塔 海底 沈没船 インシーアジト セイファート庭園 セレスティア 街・村 晶霊の棲む町アイメン 廃墟の村ルイシカ 港町ペイルティ 職人の町ティンシア 歓喜の町ジイニ ねこにんの里 施設・家 岬の砦 アイメン駅 ルイシカ駅 チャットの小屋 セイファート神殿 ダンジョン 地晶霊の廃坑 チャットの小屋地下 氷晶霊の山 雷晶霊の遺跡 バリル城 アイフリードの洞窟 闇の洞窟 海底 セレシーアジト アイフリードの台座 オルバース界面 施設、家 中継基地 セイファート観測所 ダンジョン シゼル城 ネレイドの迷宮
https://w.atwiki.jp/palla_knights/pages/91.html
ウォーターシーウィードⅡ 進化表 ウォーターシーウィード→ウォーターシーウィードⅡ レアリティ ☆2 コスト 3 属性 水 LV最大値 20 セントフォース名 なし セントフォース効能 なし リーダースキル 水属性クルーの攻撃力10%UP 売却金額 LV1時ステータス値 能力タイプ HP 攻撃 防御 回復 ティエル 900 300 300 300 ユピテル 900 300 300 300 マルスル 900 300 300 300 メルクル 900 300 300 300 ソラール 900 300 300 300 LVMAX時ステータス 能力タイプ HP 攻撃 防御 回復 ティエル 700 200 200 200 ユピテル 700 200 200 200 マルスル 700 200 200 200 メルクル 700 200 200 200 ソラール 700 200 200 200 説明文 初取得時のセリフ 大よろこんぶ~!あなたに喜びをあげるわ
https://w.atwiki.jp/mw919/pages/16.html
モンスターウォーロードはスマホ版オンラインゲーム(Android、ios)です。画面をタップするだけで、アイテムを収集、モンスターを捕獲、ボス討伐、クエストクリアができます。 強いモンスターを何体も集めることで最強のプレイヤーを目指します。
https://w.atwiki.jp/akitoskysea/pages/44.html
このページはドラゴンウォリアー、その続編や派生作品を記したページである。 正規シリーズと派生・外伝の違いは時系列に沿ってあるか否か、またナンバリングの有無のみである。 作品としての出来などはどれも名作揃いになっている為に、違いは無いと言ってもいいだろう。 もしドラゴンウォリアーの新たなストーリーを作ろうと思っている人には参考にしていただきたい。 ドラゴンウォリアー正規シリーズ ドラゴンウォリアー 伝説の始まり。18歳の誕生日を迎えた勇者アキト=スカイシーは、嬲り殺しをモットーに魔王に挑む! ドラゴンウォリアーⅡ 伝説の再来。社会人となったアキトは勇者を辞めていた。しかし、彼の望む平穏など訪れる筈もなく、新たな敵が襲い掛かる! ドラゴンウォリアーⅢ 伝説の再始動。社長の策略により職を失ったアキト!今こそ、夢見る企業戦士となって悪の裏口入学を打ち砕け! ドラゴンウォリアーⅣ ディセンダント 伝説の未来突破。ひょんな事から、未来に行く事になってしまったアキト!そこで待っていた、夢見る少年とは!? ドラゴンウォリアー派生シリーズ ドラゴンチョコォリアー 伝説の祝日。非リア充たるアキト=スカイシーが女子のチョコを手に入れる為、ドラゴン=イケメンに立ち向かう! ドラゴンウォリアーリボーン 伝説の共演。勇者アキト=スカイシーが様々な世界の者に触れながら、新たな魔王ドラゴン=チルドレンの居城を目指す…! ドラゴンウォリアーEternal 伝説の挑戦。勇者アキト=スカイシーの次なる敵は何と神!?盟友シーゲルや魔王ポリスメンらの力を借り神に挑む!! ドラゴン=ホラー ~宇宙に散った勇者~ もう1つの伝説。勇者の偽物、アティト=スカイシーが挑むのはなんと異色のホラーゲーム!果たして生きて帰ってくることは出来るのか…? 新設ドラゴンウォリアー 伝説の再建。ドラゴン=ポリスメンの次なる策はなんと城塞!勇者アキト=スカイシーは土地を嬲り殺しポリスメンを倒すことは出来るのか…!? ドラゴンウォリアー=スリーアワーズ 伝説の休息。バカンスに行きたい勇者アキト=スカイシーが、満喫したら死ぬ砲のチャージを進めるドラゴン=ポリスメンに立ち向かう!! Dragon Warrior 伝説のFC化。魔王ドラゴン=キングを前に、新たなシーゲルアイテムと共に勇者アキト=スカイシーが挑む!待望のマルチエンディング形式だが!! ドラゴンウォリアー ~Dreamers~ 伝説の冒険。異世界に招かれた勇者アキト=スカイシーが、新たな仲間と共に魔王ドラゴン=ドクターに立ち向かう!俺には勇者が必要だが!! レジェンド オブ ドラゴンウォリアー 伝説の物語。異世界にてついに姫が攫われた!ドラゴン=ニートの暴走を止める為、勇者アキト=スカイシーらが立ち向かう!! ドラゴンウォリアー ~反抗のドラゴン=チルドレン~ 伝説の反抗。親父の浮気を目撃したドラゴン=チルドレンが、シーゲルの力を借りて新たな魔王になる事を誓う! ドラゴン=メモリアル 交差する伝説。勇者となったアティトはMinorMk-1と共に無事?地球に墜落する!!しかし帰ってきた世界は何処かがおかしかった!! ドラウォリ30 伝説の刹那。30秒で滅んでしまう筈の世界を救う為、勇者アキト=スカイシーが永遠の戦いに挑む!]] ドラウォリ30 SECOND 伝説の戦場。上記ドラウォリ30の続編。今度の敵はなんとアイツ!? Dragon warrior Project T 伝説の攻略。未熟な召喚者に召喚された勇者アキトと協力を強いられた魔王ポリスメン。二つの運命が交差する中、アキトは塔を昇る!! ドラゴンチョコォリアー2 伝説の聖戦。友にチョコを渡さんとするシーゲルと、チルドレンの為に奮闘するレディ。皆の想いが混交する時、物語は始まる。 Dragon Warrior ∞ 伝説の転校。勇者アキト=スカイシーはふとした事で転校を余儀なくされた!盟友シーゲルの推薦状を手に、新たなる校舎へ足を踏み入れる!! Dragon Warrior -fantasy- 伝説の幻想。巡りめく戦況の変化、ドラウォリワールドにて描かれる大長編ストーリー。果たしてこの物語の最果てに、待ち受ける衝撃の結末とは……!? ドラゴンウォリアーリターン 伝説の再誕。いつもの流れと思いきや、ある戦闘から物語が一変。中には、なかなか見られないあのキャラとの遭遇も……? もしドラゴンウォリアーが正統派RPGだったら 伝説の仮説。勇者アキト=スカイシーを待つのは、まったく正統派なRPGだった……!? ドラウォリダンジョン 伝説の迷宮。シーゲルが創ったラグナロク内で新たな冒険が繰り広げられる!魔王と勇者、勝者となるのはどちらか・・・・・・? ドラゴンチョコォリアー3 伝説の脇役。女子たちからチョコレートを貰うために奔走するelegantさとるの一大奮闘記。その果てにさとるが見出すものとは…? ムキットモンスター 伝説の育成。10歳になったアキトが、ニッホン地方を旅する王道冒険活劇!出会いと別れを繰り返し、目指せ憧れのムキモンマスター! ドラゴンウォリアーツクール 伝説の創造。アキト達の世界に襲い来る、未だかつてない敵とは……?RPGツクールによって制作された世界で、新たな冒険が幕を開ける!! クイズドラウォリアカデミー 伝説の難問。アキトの落第を賭け、宿命の追試に挑む……!! ドラゴンチョコォリアー4 伝説の贈物。とある人物にチョコを渡す為にアキト=スカイシーが奔走する。果たして、彼の想いは彼に届くのか……? ドラウォニ 伝説の〇鬼。洋館に閉じ込められた勇者アキト。迫りくるドラゴン=ブルーオーガを掻い潜り、仲間を集めて脱出しよう! Dragon Warrior Shooting! 伝説の弾幕その2。シーゲルシューターを手に入れた楽園の不思議な勇者アキトが、弾幕シューティングで駆け抜ける! ドラゴンウォリアー=リード 伝説の再録。初期の頃のドラウォリ作品を振り返る短編集。特典としてシーゲルによる物語解説も行われた。 伊集院鷹志の捜査録 伝説の捜査。新たな主人公の目線から描かれる、全く新しいドラゴンウォリアーを見よ! Dragon Warrior Shooting!! 伝説の弾幕その3。新たに暗闇のおもちゃ箱モードを引っ提げてかえってきたパワーアップ嬲り殺しシューティング! ドラゴンウォリアー外伝 俺が紡ぐ物語 伝説の物語。ボンバイエ大陸を舞台に、「俺」の物語が幕を開ける! ドラゴン=ソーシャル 伝説の10連。自粛期間にも当然対応したドラウォリゲームが遂にリリースだ! ドラゴンウォリアー罪(カルマ) 伝説の贖罪。エターナルワールドを舞台に、最高のシナリオを求める旅が始まる。※ホラー注意 ドクターウォリアーX sDay 伝説の聖夜。ムキムキパワー欠乏症になったゾンビを救う為、ドラゴン=ドクターがケーキ作りに挑戦! ドラゴンウォリアー∞ Re Dive 伝説の再転校。不朽の名作メビウスが待望のムキムキリメイク!洗練された戦闘システムでダンジョンを嬲り踏破しよう!
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/525.html
システム:エターニア 戦闘 その他 戦闘 A-LMBS(アグレッシブリニアモーションバトルシステム) マルチプレイ(PS版) テクニカルスマッシュ 全員ジャンプ 戦闘評価 詠唱短縮 秘奥義 武器剣 大剣 短剣 斧 槍 矛槍 ナックル ホイッスル 杖 矛 鞄 銃 ステータス力 斬り 突き 拳 蹴り 攻撃 防御 知力 幸運 回避 命中 Lv HP TP 斬りレベル 突きレベル 拳レベル 蹴りレベル 晶霊活力 属性物理攻撃 水属性 風属性 火属性 地属性 氷属性 雷属性 光属性 闇属性 元属性 時属性 状態異常毒 衰弱 凍結 マヒ ピヨリ その他 宿屋 ショップ 料理 C.ケイジ キャンプ 称号
https://w.atwiki.jp/gods/pages/85177.html
ロジャーウォールデン(ロジャー・ウォールデン) カンタベリー大司教の一。