約 3,029,755 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/7617.html
エターナル・チャージャー SR 光/水文明 (7) 呪文 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■S・トリガー ■進化でないクリーチャーを1体、新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに置く。 ■チャージャー 作者:テーメノン フレーバーテキスト その禁断の力は自分を認めて新たな武器となるか、それとも今までに挑戦し敗れた何千何万の旅人のように永遠の彫像となるか。竜族の勇者はそのコイントスのような2分の1の博打に挑んだ。母の仇を討つために。 評価 ドロマーなど、ブーストの絡まないデッキがビート相手に序盤でトリガーするとけっこう頼もしいと思います -- 赤烏 (2012-09-30 11 04 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/12967.html
このページはこちらに移転しました エターナルトリッパー 作詞/にんぢん 西海岸へ ロングトリップ 知らない愛を 見つけ出すまで 知らない国へ ロングトリップ 愛する人ごと 救い出すまで 普段の生活と社会の抑制 学生時代は馬鹿ばっか 嘗ての理想と現代の事実 騎士はとっくに死んじまったか? 落とした物なんか 踏み躙れ 未練をたらす前に 踏み潰せ 大事なものなら落とすんじゃねぇ その両腕で 必死に 抱えてろ 西海岸へ ロングトリップ 昔のハートを 取り戻すため 東のエデンへ ロングトリップ 落とした物を また作るため いつかの考えと世界の思想 学生時代はぶつかって 目標地点と落下地点 騎士は死んで蘇るんだ 今から過去へ ONE TWO JAMP! 既成事実を 覗き込む為 西海岸へ ロングトリップ 死んだ騎士を 叩き起す為 今から未来へ ONE TWO JAMP! 落としたものが 分からないから ルールを無視して ロングトリップ 愛する人を 連れて行くため 落ちてる物なんか 通り過ぎろ 目を向ける前に 無視をして 大事じゃないから落ちてるんだよ その両の目は 前だけ 望んでろ 今から過去へ ONE TWO JAMP! 君の居る今を 作り出す為 愛した世界へ ロングトリップ 死んだ騎士ごと叩き出す為 過去から過去へ ONE TWO JAMP 君の居ない今 作らない為 ルールを無視して ONE TWO TRIP! 望んだものを取り戻すため
https://w.atwiki.jp/jdkmaniacs/pages/82.html
最終更新 2024-08-21 「イース イースII エターナル」のBGM別作曲者推測 目次 [非表示] データ 外部リンク 更新情報 概要 オリジナルサウンドトラック 投票 コメント データ イースI エターナル 発売日 1998-04-24 機種 Windows 作編曲者 Falcom Sound Team jdk (白川篤史, 中島勝, 新井智, 園田隼人, 小原要) イースII エターナル 発売日 2000-07-06 機種 Windows 作編曲者 Falcom Sound Team jdk (松岡博文, 白川篤史, 中島勝, 園田隼人, 松村弘和, 石橋渡) 外部リンク Wikipedia / VGMdb / Ys MUSIC FILES / ファルコム・スタッフロール(I) / ファルコム・スタッフロール(II) / みんなで決めるゲーム音楽まとめWiki 更新情報 2024-07-31 主に中島氏をメインに大幅に変更 2021-12-23 概要と推測コメントを刷新/「RUINS OF MOONDORIA」の推測を中島氏から白川氏へ変更 2020-12-19 「TO MAKE THE END OF BATTLE」の推測を保留 概要 1987年発売初代「イースI」、1988年発売「イースII」のWindows移植リメイク。全曲アレンジされ初代未使用曲や新曲も追加されている。今作で採用されなかったボツアレンジは「イース イースII、朱紅い雫 ~Unpublished Music~」に収録された。 今作は推測が難しい部類。特に(I)のほうは音圧レベルが低くなっているため響きや細部を感じ取りづらい。この時期は英雄伝説VやWin版英雄伝説IVなどこういった大人しいマスタリングになっているサントラが多いのが困りもの(*1)。じゃあ音量を上げればいいかと言うとそうは問屋が卸さず元々が平板なマスタリングなので如何ともし難い。とはいえ以前より何度も推測を重ねたので昔よりは精度はかなり向上している。今回の聴き直しで一部を除きほぼ推測は固まった。 新井氏は明確なサウンドスタイルを持っているので完璧に区切られている。ただ白川氏と中島氏は偶に同じアレンジ法を共有したりすることが多くサウンド感も似ているためやや難しくはある。中島氏は白川氏よりもサウンドがクリア、白川氏は響き成分が多め、二人は左右の音場の広がりと定位感も違う、という違いをいかに感じ取れるか。もちろんそもそもの音楽語法やアレンジの趣向も違いもあり中島氏のほうがモダニスト。ただ小原氏と推測する「DEVIL'S WIND」「DREAMING」だけはちょっと心許ない。小原氏の確定したサンプルがあればいいのだが一応ヴァンテージマスター「時の迷宮(道場)」は限りなく小原氏だとはいえオーケストラとシンセサウンドの違いがあるためサンプルにはなりづらい。例えば同じように松村氏も確定したサンプルがないが氏にはメタル魂という強力な個性があるためサンプルがなくても分かりやすい。小原氏に関しては際立つ個性が見えてこないので分からない。でも多分これで正解だと思う。そもそもこの2曲は他の当時のメンバーが全く当てはまらない。結果的にこの2曲が小原氏のシンセサウンドのサンプルとなるはず。 そして(II)だが白川氏と中島氏に加えて園田氏とさらにニューフェイスの松村氏、石橋氏が参戦してくる。特に松村氏と石橋氏は当時技量が拮抗していてふたりとも新鋭なサウンドを作り出すので推測が困難。ただ松村氏は基本的にはパッションの人、石橋氏はクールなモダニストといういことを肝に銘じておこう。特に石橋氏に関しては平易なアレンジの曲は作らない。必ず手が込んでいる。また石橋氏のサウンドは奥行きがあり左右の定位感は近め。石橋氏の確定したサンプルとしては近い年だと同人アルバム「Parhelia」があるがあまり参考にはならないか。とはいえ後年の確定した石橋氏のサウンドを聴いていっていれば自ずと今作の石橋氏の作るサウンドがみえてくるだろう。そして松村氏だが自身でメタル魂と言っていることからも分かる通り曲には熱いパッションの迸りがある。大体においてリードなりバッキングなりエレキギターが入っている。エレキ音もしょっぱい音にはしない。あくまでもロックな人だ。サウンドは石橋氏よりも奥行き感は薄く左右の定位感も普通、ただリバーブは石橋氏よりやや多め。シンセの扱いは石橋氏ほど卓越していないので緻密には作らない。園田氏に関してはスタイル的には白川氏に近いが園田氏は独特のサウンドを持つので比較的分かりやすい。特にシンセはちょっと形容しづらいが鼻に掛かったようなツンとしたサウンドになっている。後年こういったサウンドは影を潜めるがこの時期は特にこうゆう音のソノリティになることが多い。 オリジナルサウンドトラック イースI エターナル 原曲(確定済) No. 曲名 (Spotify) 原曲(確定済) 予想 コメント 01 FEENA 古代 園田 イースIIエターナルの28曲目にある「FEENA」を思い起こさせるアレンジ。アレンジの方向性も楽器が異なるだけで大体同じだ。0 29以降にある断続的に鳴らされる「カンッ」という硬質な音のパーカッションは園田氏と推測しているイースIIエターナル28曲目「FEENA」0 31以降、海の檻歌「絶対絶命!」や「漆黒の空」0 12以降、Win版朱紅い雫「朱紅い雫 -伝承-」1 03以降にもある。白川氏はこの楽器は恐らく使っていないように思う。ストリングスは白川氏による「RODA」と比べると差がある。 02 FOUNTAIN OF LOVE 石川 中島 右側にウッドブロックを置くアレンジは大体において氏か中島氏。曲の終わりにあるストリングスの響きは中島氏によるヴァンテージ・マスター「静かなる純白(雪原)」の同じく終わりにあるストリングスを彷彿。「THE SYONIN」のアレンジからも中島氏といえる。 03 THE SYONIN 古代 中島 「FOUNTAIN OF LOVE」と同じシンセリード。0 44から暴れるトムトムは中島氏による「PALACE OF DESTRUCTION」0 34と似たアレンジ。0 22以降の右側にある合いの手を入れるシンセは「FOUNTAIN OF LOVE」と同じ。トランペットは新白き魔女「気分はキャプテン・トーマス」を彷彿。 04 TEARS OF SYLPH 古代 新井 ガラリと定位感などが変化。新井氏と推測するファルコムクラシックス「TOTAL ENDING」と似た点が非常に多い。イントロを聴き比べれば明快。新井氏のサウンドは音場が当時のメンバーの中では最も広い。 05 FIRST STEP TOWARDS WARS 古代 中島? 音場、全体の響きなどから中島氏が最も近しい。中島氏の音は白川氏よりも少し重心が低め。また僅かにエレキギターが鳴っていてこの音が最大の決め手。新井氏ならもっと派手に暴れているはずだ。 06 PALACE 古代 中島 1 20からのシンセリードは「FOUNTAIN OF LOVE」と同じ。 07 HOLDERS OF POWER 古代 新井 荒々しいエレキとドラムによるロックサウンドは新井氏の代名詞といっていい。 08 PALACE OF DESTRUCTION 古代 中島 新井氏の曲と続けて聴けば個々のサウンドの違いが明快に分かる。エレキの音も異なる。「FIRST STEP TOWARDS WARS」と同じ独特のエレキ音が確認出来る。イントロのシロフォンは氏と推測する「BEAT OF TERROR」「SEE YOU AGAIN」と同じ。「THE SYONIN」と同じトムトム。右側で鳴っているギターは新白き魔女「愛はきらめきのなかに」と同じような音。 09 BEAT OF TERROR 古代 中島 「FOUNTAIN OF LOVE」と同じストリングスとピアノ。「PALACE OF DESTRUCTION」と同じシロフォン。 10 TOWER OF THE SHADOW OF DEATH 古代 白川? シロフォンやトランペットの響きは中島氏とは異なる。跳ねるようなベースは白川氏と推測するイース完全版「PALACE OF DESTRUCTION」アレンジを彷彿させられる。 11 THE LAST MOMENT OF THE DARK 古代 新井 シンバルは「HOLDERS OF POWER」と同じ。0 40以降のアレンジが特に新井氏だと分かりやすい。エレキギターも中島氏とは異なる。 12 FINAL BATTLE 古代 新井 説明不要の新井氏ならではの刺々しいロックサウンドフルスロットル。 13 REST IN PEACE 古代 白川? 14 THE MORNING GROW 古代 新井 これまでの新井氏と同じドラムやエレキ。もちろん音場感も同様。 15 SEE YOU AGAIN 古代 中島 エレキギターやトムトム、シロフォンはこれまでの中島氏と同じ。「FOUNTAIN OF LOVE」と同じシンセリードの音も被さっている。 16 DEVIL'S WIND 古代 小原? 0 38からのドラムで白川氏や園田氏は外れる。サウンド的に中島氏ではない。左右の定位感から新井氏でもない。「DREAMING」と同じようにスネアを左側に寄せている。同曲とも近しいサウンド感がありふたつの曲を続けて聴いても違和感はない。 17 SO MUCH FOR TODAY 石川 白川? 「FEENA」と同じサウンドチューブラーベルを多用したアレンジは氏が好んで使う。 18 Ys ETERNAL -Opening- - 新井 白川氏のオケアレンジとは異なるやや荒々しいテイストを持つ。テンポを上げた主部以降になるとドラムやエレキで新井氏ならではのサウンドが際立つ。特にドラムのトムトムは分かりやすく個性が出ている。全体的に音場がサイドに広めで明瞭感があり響きも多めでその点も新井氏のサウンドと合致する。 19 DEPARTURE 古代 白川? {似た曲調の「FOUNTAIN OF LOVE」もあり悩まされるが僅かに定位感が異なる。こちらのほうが音場が広くややフワッとしたサウンド。フルートは「TOWER OF THE SHADOW OF DEATH」と同じ。 20 RODA - 白川 「FEENA」と同様の幻想的な雰囲気を持つアレンジ。他にストリングス、コーラスなどからも推測可能。 21 OPEN YOUR HEART 石川 白川? 「SO MUCH FOR TODAY」と続けて聴くと明快。コーラスの定位感や広がりなどは「FEENA」と同じ。そしてやはり「SO MUCH FOR TODAY」同様のチューブラーベル主体のアレンジ。 22 DREAMING 古代 小原? 「DEVIL'S WIND」より明確に小原氏以外は該当しないと思う。音場感から強いて挙げると白川氏が候補に挙がるがスネアを左側に寄せるアレンジを白川氏はやっていないと思う。同様に中島氏も新井氏もやってこなかったはず。消去法でも小原氏しか考えられない。「DEVIL'S WIND」と音場やサウンド感などは同じ、ドラムは2曲ともにやや左側に置いていて定位感も同じ。必ずこの2曲は同一人物でなければならないはず。 23 TENSION 古代 新井 これまでのエレキギターとドラム。氏の典型的ロックサウンドがここでも聴かれる。1 03の一気にシーンを切り替えるような曲調の変化はヴァンテージマスター「そして新たなる道へ(エンディング2)」1 48でもやっている。 24 CHASE OF SHADOW 古代 新井 こちらも氏の典型的ロックサウンド。新井氏に関しては最も明快に個性が出ているので分かりやすい。 ↑PAGE TOP イースII エターナル 原曲(確定済) No. 曲名 (Spotify) 原曲(確定済) 予想 コメント 01 TO MAKE THE END OF BATTLE 古代 園田? 白川氏でも中島氏でもなかった。石橋氏や松村氏のサウンドでもない。さらに恐らく松岡氏でもないはず。となると園田氏のロックスタイルによるアレンジの可能性がある。園田氏というとオーケストラサウンドのほうが有名だが氏はとても器用で作風も変幻自在ということを忘れてはいけない。4年後には「To be Suggestive」を作っていることからもあり得る。実際ドラムのやや直線的な叩き方などに園田氏らしさを感じる。 02 LILIA 石川 園田 長年園田氏の曲に慣れ親しんでいる身にとってすぐにピンとくる。特に0 19からの左ストリングスの距離感、左右のストリングスの位置感などから明快。そういったストリングスは前年だと海の檻歌「潮風に包まれて」、翌年だと朱紅い雫「燃えろアヴィン!!」などと同じ。 03 TOO FULL WITH LOVE 石川 白川 氏と推測する「SUBTERRANEAN CANAL」と同じスネアの音。トムトムの奏法などからも氏と推測出来る。朱紅い雫「希望へ続く道」と同じフルートの音。中島氏のフルートの音はもう少し暗い印象。右側のシンセ1 06は海の檻歌「野いちご摘み(ウェンディ)」右側のシンセと同じ。 04 APATHETIC STORY 石川 中島 両サイドへの定位感などから白川氏ではない。アレンジから松村氏や石橋氏も外れる。中島氏はFM音源テイストのアレンジを好んでいてそういった趣向が現れたアレンジとみる。 05 MAY I HELP YOU? 石川 中島 こちらもFM音源主体のアレンジ。基本的にFM音源を活かしたアレンジは中島氏といっていい。 06 FEEL BLUE 永田 白川? オーボエは「TOO FULL WITH LOVE」と似ている。アレンジ的にも白川氏ぐらいしか思いつかない。 07 RUINS OF MOONDORIA 永田 白川 0 40からのエレキとアレンジから松村氏や石橋氏は外れる。園田氏はそもそもこういった曲は作らない。となると中島氏が白川氏の二択。白川氏はこの音のエレキをイースI完全版でも使っている。定位感も白川氏を示している。中島氏はもっとサイドの音像が近い。トムトムは白川氏による「STAY WITH ME FOREVER」と同じ。ヴァイオリンは「FEEL BLUE」と同じ。トランペットはイースエターナル「TOWER OF THE SHADOW OF DEATH」と同じ。炸裂音?みたいな音は海の檻歌「Leone Fredrik Richter “海の檻歌”」2 50にもある。 08 NOBLE DISTRICT OF TOAL 永田 石橋 「BATTLE GROUND」は「OVER DRIVE」との差から石橋氏だと推測出来るがイントロから鳴っているシンセとこの曲のシンセが似ている。緻密なアレンジに仕上がっているので卓越した技量とセンスを併せ持つ石橋氏が一番可能性が高い。 09 REST IN PEACE 古代 白川 白川氏によるWin版朱紅い雫「太古の遺産」や「絆 -凍てつくほどに-」と似た響きを感じる。消去法としても白川氏ぐらいしか思い浮かばない。 10 CAVERN OF RASTEENIE 永田 石橋 アレンジから白川氏と園田氏と中島氏は外れる。石橋氏か松村氏か。0 19のうねるシンセは石橋氏と推測する「COMPANILE OF LANE」0 37あたりを彷彿。0 03のシンセの唸りは音量こそ違うが「MOAT OF BURNEDBLESS」0 14と似ている。また次の「PROTECTERS」とのサウンド感との違いもある。基本的に石橋氏はクールで松村氏はホットなサウンドを持つ。 11 PROTECTERS 古代 松村 1 14あたりの叩きつけるような強いドラム、1 20からの松村氏が好む鋭い音と高揚していく展開。この付け足された部分は石橋氏と思わしき未使用曲版にはない。そして未使用曲版にはこの曲ほどロックなパッションがないので必ずそれぞれは別人によるアレンジになるはずだ。 12 ICE RIDGE OF NOLTIA 古代 石橋 続けて聴くと明確にサウンドの色が変わるのでこの両曲はそれぞれ別人ということが分かる。こちらは未使用曲版「ICE RIDGE OF NOLTIA」とシンセ音、アレンジがかなり似ている。微かな笛の音はどちらの曲からも聴こえる。スネアの音は氏と推測するWin版朱紅い雫「楽勝!」と同じ。 13 INSIDE OF THE ICE WALL 石川 園田 未使用曲「CAVERN OF RASTEENIE」の推測から園田氏と推測。他は恐らく該当しない。シンセは氏と推測する後述の「FEENA」1 21のシンセと似た音であり背景で鳴ってるシンセパッド音も似ている。全体が折り目正しい整然とした音作りになっていてこの時期の園田氏の特徴が出ている。 14 MOAT OF BURNEDBLESS 古代 石橋 アレンジから石橋氏か松村氏の二択。「NOBLE DISTRICT OF TOAL」「BATTLE GROUND」と同じシンセ、定位感、サウンド、アレンジ、他の推測曲から石橋氏と推測出来る。 15 TENDER PEOPLE 石川 白川 「FEEL BLUE」0 09と同じ音と同じヴァイオリン。「TOO FULL WITH LOVE」と同じフルート。 16 PALACE OF SALMON 永田 中島 「DON'T GO SO SMOOTHLY!」と同じシンセリード。バックで鳴っているシンセといいやはりFM音源アレンジが際立つ。 17 SUBTERRANEAN CANAL 石川 白川 スネアの音とシンセとコーラスで判断。アレンジ密度は低く、また妙にシンセリードを右側に寄せていて石橋氏や松村氏、もちろん園田氏も外れる。上の曲と続けて聴くと違いが明快。アレンジスタイルや定位感などから中島氏も除外される。スネアの音は「TOO FULL WITH LOVE」と同じ。 18 COMPANILE OF LANE 古代 石橋 石橋氏と推測する未使用曲「PALACE OF SALMON」と同じスネア。そして石橋氏に共通する密度の濃いテクニカルなアレンジ。シンセとタムタムはWin版朱紅い雫「シャムシール団 (かかってきやがれ!!)」にも含まれている。 19 PRESSURE ROAD 古代 松村 間違いなく松村氏か石橋氏の二択だが後述する「TERMINATION」は松村氏と推測するがイントロ部分を聴き比べると似たテイストを感じる。またダイナソアリザレクション「THE MASCLE MAN」といった氏のユニークなシンセサウンドのひとつといえるだろう。 20 DON'T GO SO SMOOTHLY! 石川 中島 サウンド的には「MAY I HELP YOU?」のシンセ0 08やドラムに一番近い。 21 FEENA 古代 白川 ハーモニカソロによるジングル的な曲。当時こういった小曲は白川氏が基本的に担当している。サウンド的にも白川氏だろう。 22 TERMINATION 古代 松村 メタルサウンド全開サウンド。Win版朱紅い雫「邪魔をするな!」といったホットな曲を作る松村氏しか該当しない。後半エレキソロががっつりと付け加えられていてロックが好きな氏ならでは。2 46のシンセは氏と推測する未使用曲「COMPANILE OF LANE」0 33と似た音。 23 A STILL TIME 石川 白川? フルートは「TENDER PEOPLE」と同じ。 24 STAY WITH ME FOREVER 石川 白川 アレンジやサウンドから他のメンバーは該当しない。トムトムは「RUINS OF MOONDORIA」と同じ。 25 SO MUCH FOR TODAY 石川 中島 間違いなく園田氏は外れアレンジの内容から石橋氏や松村氏も外れるだろう。「COLONY OF LAVA」のシンセリードの音にも似ている。1 35の少し小洒落た曲の締め方から中島氏だろう。白川氏の可能性もあるが響きや定位感から違う。 26 COLONY OF LAVA 古代 中島 中島氏による海の檻歌「Hot and Cool」と似たアレンジとなっていてトランペットの扱いも似ている。他に海の檻歌「Deep Forest」も似たアレンジの曲であり同じくボンゴが使われていて0 51からは低い音のコンガ?と銅鑼も使われている。 27 OPEN YOUR HEART 石川 白川 中島氏か白川氏だがコーラス含めたアレンジや定位感などから白川氏だろう。白川氏による海の檻歌「涙はあの日の想いとともに」を彷彿とさせられる。 28 FEENA 古代 園田 0 37からのシンセは園田氏と推測するWin版朱紅い雫「朱紅い雫 -伝承-」と同じ響き。0 31右にある音は氏と推測する海の檻歌「漆黒の空」や「朱紅い雫 -伝承-」にもある。全体がやや曇った響きはこの時期の氏のサウンドと一致する。園田氏は白川氏と違って独特のレトロな響きを出す。 29 BATTLE GROUND 古代 石橋 緻密なアレンジなのでやはり石橋氏か松村氏になるが「OVER DRIVE」との差から石橋氏。ドラムのリズムは石橋氏と推測するWin版朱紅い雫「そりゃぁないでSHOW」を彷彿。イントロからのシンセリードの音は「MOAT OF BURNEDBLESS」0 14と同じ。 30 OVER DRIVE 古代 松村 1 16以降は「邪魔をするな!」「精霊の塔」など松村氏が好む高揚していく展開が付け足されていてこの部分だけでもう確定。また「BATTLE GROUND」とは明確にサウンドに差がありそれぞれを続けて聴くと両曲は別人だと分かるだろう。何度も書いてるように松村氏はメタル大好き人間だということを肝に銘じたら色々とみえてくる。 31 FAIR WIND 橋本 白川 白川氏か中島氏になるがアレンジ的にもサウンド的にも白川氏だろう。イントロから続くリズムは海の檻歌「永遠なる民の町」、Win版朱紅い雫「暗闇に巣食う者」「時間空迷宮」を彷彿させられる。 ↑PAGE TOP 投票 選択肢 投票数 投票 推測に納得 0 推測に異議あり 0 分からない 0 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る はじめまして。コメント失礼いたします。 -- (名無しさん) 2022-11-18 23 13 28 はじめまして。コメント失礼致します。これまでファルコムのサウンド関係で石山さんという方が関わったという情報などはありますでしょうか。また、管理人様は石山さんという方はご存じでしょうか。もしかしたら誤情報の可能性がありますがこのWikiページの情報を補完できる情報をお伝えできるかもしれません。 -- (名無しさん) 2022-11-18 23 22 27 石山さんというお名前はこれまで見掛けたことはないように思います。何か知っておられましたらお聞かせいただければ幸いです。もし差し支える内容でしたらメールからお願いします。 -- (管理人) 2022-11-19 04 44 07 免責 ※当wikiは非公式です。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じたいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また当wikiおよび当wikiの管理人は日本ファルコム様とは一切関係はございません。 ※当Wikiにて新たに執筆した文章の著作権は私にあります。内容の複写、転載はお控えください。 ※無料のWikiサービスを利用しているため内容とは関係のない広告が表示されます。ご理解ください。 Disclaimer ※This wiki is unofficial. We do not guarantee the validity or accuracy of the information and cannot assume any responsibility. ※This site does not compensate for any damage caused by using this wiki. ※Please note that you will be at your own risk. ※Also, this wiki and this wiki administrator have nothing to do with "Nihon Falcom". ※The copyright of the text is on this wiki. Copying or reprinting the contents is prohibited. ※Because you use a free wiki service, you will see ads unrelated to this. Please understand.
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4732.html
「検証依頼」が出ています。シナリオライターに関する正確な情報を知っている方がいらっしゃいましたら、その情報の加筆をお願いします。 エターナルアルカディア 【えたーなるあるかでぃあ】 ジャンル RPG 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 ドリームキャスト メディア GD-ROM 2枚 発売元 セガ・エンタープライゼス 開発元 オーバーワークス 発売日 2000年10月5日 定価 7,140円 プレイ人数 1人 レーティング セガ審査 全年齢推奨 周辺機器 モデム、ぷるぷるぱっくビジュアルメモリ、VGA対応 判定 良作 ポイント 『グランディア』と並ぶ大作RPG世界や演出、キャラのコンセプトも良い戦闘バランスは調整不足 エターナルアルカディアシリーズエターナルアルカディア / エターナルアルカディア レジェンド 概要 特徴 シナリオ 戦闘システム 探索システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 ドリームキャスト髄一の大作RPG。 王道を突き進めたシナリオ、冒険すぎるほど冒険的なエッセンス、きめ細かく時に大胆な演出、セガが力を入れて開発をバックアップといった共通点から、『グランディア』と比較される事がある(*1)。 特徴 海の代わりに無限の空が広がり島々が浮かぶ世界で、主人公ヴァイスは空賊として世界を駆け巡る。 大航海時代をモチーフとした舞台や宝島、ロビンソン・クルーソー、白鯨、海底二万マイルなど海洋小説の古典的傑作をモデルにしたイベント群などが特徴。 発見物システム、本拠地 船の改造、クルーの勧誘、砲撃戦といったシステム面から、世界一周、新大陸発見、宝探しなどといったシナリオ面まで、「世界の探求」「未知なる冒険」という要素がこれでもかというほど詰められている。 シナリオ 古代において大国同士の戦争を引き起こした超兵器ギガス、空賊である主人公ヴァイスはギガスを復活させて世界の覇権を握ろうとするバルア帝国との争いに身を投じる。 ヴァイスは最初は舵取りも満足にさせてもらえない半人前の空賊である。しかし帝国本土からの仲間の救出、ギガスとの命を賭けた戦い、無人島からの脱出といった冒険を経ることによって遂には自分の船を持つ船長になる、といった成長要素がある。 ヴァイスには「男気」というパラメータがあり、シナリオ中の選択肢によって上下する。男らしい言動や的確な状況判断をすることで上がり、各地のお店やNPCの反応が男気のランクに応じて変わっていく。クルー(船員)の勧誘条件などにもなっている。 船長になった後でも、クルーを集めたり、本拠地の設備を整えたりと更に空賊としての箔をつけていく。 本拠地システムは、他のRPGの箱庭要素(ブレス オブ ファイアシリーズの共同体やドラクエVIIの移民など)と比べればやれることは少なく物足りないが終盤でここを敵に襲撃された後の一連のイベントは必見である。演出の道具としての使い方が上手い。 舞台となる世界の設定は大航海時代をモチーフにしている。 例えば敵のバルア帝国はスペインや大英帝国、新大陸の国家はインカ帝国をモデルにしている。 船を改造して行動範囲を広げ、新たな土地に向かうのであるが、その際も「新大陸発見」「世界一周」など大航海時代の発見になぞらえていたりする。 ダンジョンや発見物のいくつかもピラミッドやマチュピチュ、モアイ像、ナスカの地上絵など実在の地球の遺跡や地形をモチーフにしたものがある。 その他にロック鳥やエルドラド、アトランティスなど伝説をモチーフにしたものもある。 空を舞台とした独特の世界はマップにも現れており、例えばとあるダンジョンでは地下道の床に穴が開いていて、そこから雲間が見えるといった演出が行われている。 各地に眠るキーアイテム(このゲームの場合ギガスを起動させる月晶というアイテム)を集めていく、というシナリオの大筋は多くのRPGで使われる王道展開だが、入手経緯が王道なりに変化球をつけていて面白い。 入手のためには何らかの原因で月晶を起動させられ復活したギガスと砲撃戦を行い、倒してから月晶を手に入れるという流れが多いが、ギガスの封印を解いて暴れさせるのが必ずしもバルア帝国だけではなく一つ二つ捻りが加えられている。 また、ギガスとの砲撃戦の演出も非常に熱い。巨体で迫力があり、それぞれ容姿や攻撃手段に個性のあるギガス自体の設定もさることながら、小さな船でそれに挑んでいく味方側の勇敢さがシチュエーションを燃えさせる。 ギガスを倒す方法も、中盤以降強力な船を手に入れるまでは「強いギガスではなくギガスを操っている敵艦を狙い打つ」「ギガスを狭い谷におびき寄せて身動きを封じる」といった知恵を絞った方法で戦うなど、工夫が凝らされている。 これで砲撃戦の戦闘テンポ(後述)さえよければ…と惜しまれている。 また音楽の評価もなかなかのもの。明るくテンポのいい良曲が揃っており冒険や戦闘を大いに盛り上げてくれる。 ただし全体的に音質が鋭いため、場面によっては曲はいいのに音のせいで耳障りになるものもある。 シナリオ面で上げられる不満で多いのは実質的な敵の大ボスの最終目的の動機付けが薄く、あまり魅力を感じないことである。全体的に敵キャラの描写は掘り下げが浅くてプレイヤーの想像で補完しなければならない部分がある。 ちなみに、シナリオライターの津川一吉氏が後にシナリオを手がけることになる「幻想水滸伝V」も同じく敵の描写が薄いことがよく不満にあげられている(ただしこちらもエターナルアルカディアと同じく全体的なシナリオ評価は高い)。 戦闘システム パーティー戦 戦闘は普通のコマンド形式のRPGだが、戦闘中は時間が経つごとに溜まるガッツというパラメータを消費して煌術(魔法)や技を使う。ガッツはガッツを溜めるというコマンドを使うことでも上げられる。 常時ガッツを使いまくって堅実に戦うか、防御やガッツを溜めることに徹して後のターンで大技を出すかという判断が必要になるため戦術性が試される。 砲撃戦 船での戦闘。主に敵対するバルア帝国無敵艦隊(アルマダ)やギガスという古代の巨大兵器との戦いで行われる。 クルーを集めたり艦船装備を揃えたりすることで強化した自分の船で、敵対する船と戦う。 基本的なルールはキャラの代わりに船を使うということ以外普通の戦闘と同じだが、敵の攻撃タイミングを推測する要素が一番の違いである。 敵の行動や距離、弱点を読んで、強力な一撃「主砲」、連射が出来る「副砲」、タイミングをずらして攻撃できる「魚雷」などを使い分けて攻撃し、また防御や回復に回ったりする。 そしてここ一番のタイミングだけで使用可能な強力攻撃『必殺砲』を繰り出し強大・巨大な敵を撃破する爽快感は迫力もあって素晴らしい。 敵の行動は、戦闘中に行われる味方の会話とその後の選択肢で決まる。例としては『敵が何かおかしい行動をしている→A 接近して何かされる前に攻撃して阻止する B 一度離脱して様子を見る』など。 特に前半のギガス戦では、貧弱な味方艦では真正面からでは到底ギガスに勝てないため選択肢の重要性は高い。 探索システム 発見物 フィールド上に隠れている奇景や名所などを発見しコレクションするシステム。見つけた発見物の情報はギルドで売買することができる。 沈没船やロック鳥の巣といった冒険小説定番のものから、紙飛行機やペンギンといったネタ半分のものまでかなりの数が存在し、船で世界のあちこちを行き交うことが多い本編の移動にアクセントをつけている。 ただし、発見物の発見にあまり時間をかけていた場合は他のNPCに先に発見物を見つけられてしまいせっかく見つけた情報の価値が半減してしまうことになるため、ゲームを有利に進めるためには迅速な発見・攻略も要求される。 クルー 各地の町のNPCを自分の船のクルーとして勧誘することが出来る。勧誘したクルーは本拠地に店を構えてくれたり、砲撃戦で専用の技を使ってくれたりする。 評価点 大航海時代と空賊をコンセプトにした世界、設定。 登場する国も、オーソドックスな西洋風の国、中東風の国、和風の国、ジャングル風の国と多様。 地名などの用語は世界史や世界地理から取っている名前が多く、元ネタを知っているとニヤリとさせられる。 ストーリー自体は王道なのだが、設定・シナリオがとてもよく練られているため陳腐さは全く感じない。 本作の雰囲気は、暗い展開も多少はあるものの基本的に明るく爽快さがある。 キャラクターは、敵味方問わず好感の持てるキャラが多い。 また、キャラクターたちの動きがなかなか凝っている。 NPC一人取り上げても「様々なポージングを変えながらカウンターに立つ武器屋の主人」「足を組み、酒をあおりながら語りかける飲んだくれ」など芸が細かい。 演出面も優秀。 カメラワークも秀逸で見栄えもいい。 パーティー戦の戦闘エフェクトは過剰といっていいほど派手で気持ちがいい。 BGMはその場の雰囲気にあったものが多く、本作の世界を見事に表現している。 本作のコンセプトをうまく消化したシステム。 本作では通常のパーティー戦のほかに、船で戦う砲撃戦が存在する。迫力も爽快感も大きい。 自由度が高く発見物やクルー探しなどもあるため、自分で探検する楽しみが味わえる。 問題点 シナリオや演出の評価が高い一方、戦闘バランスについては調整不足との評価が多い。 エンカウント率が高い 実際は理不尽に高いわけではないのだが、マップ上のあちこちを探索するゲームであるため想像以上に敵に出会い続けてしまう感覚がする。 中盤にエンカウント率が下がる装備が手に入るので、それがあればなんていうことはなくなる。 また、エンカウントの際に必ずディスクの読み込みが始まるため(ロード音が出る)、なんとなく敵の襲来が分かってしまい、緊張感が削がれてしまった感が否めない。 その上、逃亡の際には男気ポイント(*2)がダウンしてしまうため、戦闘が面倒だからとあまり逃げ続けると挽回が難しくなる。 戦闘のテンポが悪い 一度に現れる敵の数が多く(平均して4体くらい。8体くらいは普通に出る)ロードは長め、そして戦闘エフェクトは味方の技は飛ばせるのに味方の魔法は飛ばせないという変仕様。(敵は技も魔法も飛ばせない) 砲撃戦では敵も味方も1ターンに4回の行動をするためロードの長さが更に際立ってしまっている。しかもターン毎に移動シーンが挟まるため余計テンポが悪い。 戦闘は味方と敵が戦闘フィールドで入り乱れて戦い、範囲攻撃などもあるシミュレーション的な戦闘…かと思いきや自由に移動させることは出来ない。 このため、ボスの範囲攻撃に対して配置をばらけさせたり、有利な位置取りをするといった事が出来ない。 味方の技がバランスブレイカーすれすれなほど高性能。雑魚戦は全体攻撃技1・2発あれば大抵終わる。ボス戦も、主人公の最強必殺技を3・4発叩き込めばラスボス戦でも終わる、 攻撃技だけでなく補助技も非常に強い。特にボス戦ではアイカ(ヒロイン)はデルタシールド(全ての魔法を無効化)、エンリック(仲間の一人)はエスクード(味方全体のダメージを半減)を使い続けていればまずピンチになることはない。 入手困難な最強武器があるが、わざわざそんなものを入手しなくても大丈夫である。 ガッツを溜めればどんな技でも無限に出せるという仕様もあって、以上の要素から戦闘が作業と批判されやすい。 魔法が役に立たない。といっても魔法そのものが弱いわけではないのだが…。 味方の技が強すぎるため攻撃魔法は使われない。 補助&回復魔法は役には立つがほとんどがアイテムで代用可能。しかも安価で大量に買うことが出来、何よりガッツやKP(MPにあたるもの)を消費しないためアイテムのほうが高性能である。 砲撃戦でもこの仕様は健在で全回復アイテムが安価で購入でき、敵が大火力でこちらへ5千も8千もダメージを与え続けてもその後修復アイテム一つ使うだけで一度に数万のダメージを回復できてしまう。よってアイテムが十分であればまず負けることは無い。 総評 清々しい程の正統派主人公による、これでもかと言わんばかりの王道シナリオ。世界を冒険して何かを発見し、そこから更に背景設定を想像する楽しさ。 現在の視点では若干ローポリ気味なグラフィックでさえ、カメラワークを始めとする演出によって「臨場感のある、生き生きとした情景」に変えてみせる。 本作はまさに「遊ぶ冒険小説」とでも評すべき、ドリームキャスト屈指の名作である。 惜しむらくはどうしても目に付く戦闘バランスの劣悪さと、当時のセガを取り巻く状況が災いし今一つ知名度が上がらなかった、この二点であろうか。 今からでも決して遅くない。もし幸運にも遊ぶ機会に恵まれたならば是非とも腰を据えて、波乱と歓喜に満ちた青の空賊達の物語を楽しんでみてほしい。 余談 本作は@barai(あっとばらい)版も販売された。いわゆるシェアウェアに近い存在であった。 が、シェアウェアと違い前半しか無料で試せない・後半部分を楽しむためには定価を払うことになる・ハードルが高いなどユーザーには受け入れられなかった。 そのため本作と『ハンドレッドソード』の2作で採用されたのみで、2002年3月31日にサービスを終了している。 発売直後、@barai版のソフトそのものがファミ通に付録で付いてきた号があった。もちろん後半部分を遊ぶには課金によるアンロック解除が必要だったが、それでも当時では斬新であった。 海外でも『Skies of Arcadia』の名で発売された。 違いとしては主人公の父がくわえているタバコが無くなっている、等。 その評価は非常に高く、海外ゲームサイト「IGN」による「2006年版歴代全ゲームソフト名作ランキング」で58位にランクインしている。 かつてスペシャルデータが配信されていた。 メインキャラ三人は後に『戦場のヴァルキュリア』に登場しており、苗字が追加されている。 講談社の漫画雑誌『月刊マガジンZ』にて公式イラストレーターの星樹氏による漫画版が連載されていた。 長らく単行本化はされていなかったが、シリウスKCレーベルによる電子書籍での刊行が2022年に予定されている。 後にゲームキューブで追加要素を加えた移植版『エターナルアルカディア レジェンド』が発売されたが…詳細は該当作品の頁にて。
https://w.atwiki.jp/cdmusic/pages/350.html
●オールウェイズ・アンド・フォーエバー Always Forever ●パワー・オブ・ア・ウーマン Power of a Woman ●ビフォア・ザ・レイン Before the Rain ●エターナル Eternal ●グレイテスト・ヒッツ Greatest Hits ●スーパー・ヒッツ A Platinum Celebration
https://w.atwiki.jp/vip_rpg/pages/574.html
ダウンロード ゲーム紹介 天使と勇者のネタ満載珍道中。 「エターナル遅刻デスティニー2000」というタイトルでも知られる。 スクリーンショット サボリ気味のRTP天使は下界に魂を集めに行く事に 奇妙な出会いから協力することになったアレックス ゴールに向けて前進あるのみ テンポが良い戦闘 グラフィックも魅力的 敵を倒すと魂を入手できる 魂を装備することで能力値を増やしたり技を覚えたりできる 拠点では武器を鍛えたり魂を合成したり 次の戦いに備えよう 感想など 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/1174.html
エターナル・ウォー本部基地 魔神王の欠片と漆黒の鎧が組んで作った組織 『エターナル・ウォー』の本部施設。 無駄にだだっ広い魔神王城の欠点を見越して、 厄介かつコンパクトに作られており、 守る側にとっては非常に使いやすい基地となっていた。 また、座標も魔神王城と同じ位置に作られており、 事実上の改良版とも言える意味合いを持つ。 自爆こそしなかったが、戦後解体・放置される。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/674.html
エターナルファンタジー 【えたーなるふぁんたじー】 ジャンル 大作RPG風ADV 対応機種 Windows 2000/XP/Vista 発売元 CIRCUS 発売日 2007年11月22日 定価 初回限定版 13,440円/通常版 11,340円(税別) 廉価版 G.G.G.コレクション 2009年8月28日/4,800円(税別) レーティング アダルトゲーム 判定 なし ポイント なんちゃってRPG戦闘は忘れていいシナリオは秀逸 概要 あらすじ 特徴 キャラクター 評価点 問題点 戦闘関連 戦闘以外 総評 余談 概要 5年間の構想から出来上がったCIRCUSのファンタジー系ADV。 ジャンル名にもあるように「~風」なだけで、厳密にはRPGでもなければ大作でもない。 あらすじ 王国での祭典の時、主人公であるカロは二人の少女と出会う。その内の幼女から、一本の剣を抜き出した……。 特徴 バトルパートとADVパートと分かれている。バトルパートはリアルタイムバトルで、キャラを使って攻撃や魔法、技などを繰り出し敵を倒していく。 陣形のようなものもあり、設定することでパーティのステータスに変化が出る。 フィールドはスゴロクのように進んでいく。色の付いている部分が発生ポイント。これらを分岐していくことでシナリオに変化が訪れる。 敵のシンボルマークもあり、それに到達するとバトルに突入する。もっとも、この部分はレベル上げのための寄り道であることが多い。 キャラクター + クリックで展開 カロ・プロロフルト 王国の自警団に所属している。ある日、プリルという幼女から聖剣を引きぬいてしまい、騒乱に巻き込まれることになる。 プリルの父親のような存在。一緒に入浴するシーンは見ていて和む。 かなりの真人間で、料理も上手。だが特徴がないのでちょっと空気。 アルカンシェ・プティフルール・フィデリトール アルシェ。やや天然で世間知らずな王女。 カリスマ性に優れ、どのパートでも基本的に彼女が軸として活躍する。 双剣を使って攻撃する。手数で攻める派。 ファルテフィエルテ・ヴァルトクベルレーベ ファルテ。112歳のロリババア。エルフのような耳をしている。 高慢だが子どもっぽい。彼女のみ大技が3種類ある。 リューリカ・メルン 褐色姉御。立場上は最年長。 皮肉屋できついところがあるが、たまに母性溢れることも。 エウレッタ・ゼーユングフラウ クールな神官。後述する毒魔法を使いこなすバランスブレイカー。 ロコモコと同じくらいの欝設定、シナリオが盛り込まれている。 ロコモコ うさぎのような少女。うさみみ人間形態とまるっきりウサギ形態とに分かれている。 お調子者でバトルでのトラブルメイカー(バグ参照)。 他の曲芸作品で背景に出てくる。 プリル 非攻略キャラ。主人公を英雄と認め、聖剣を託す。 本作の最重要人物。 評価点 曲芸作品というだけあってか、シナリオと音楽(特にOPの歌)の質は高い。 キャラクターもそれぞれ掘り下げがされており、共通ルートだけでもその魅力に浸ることができる。 どのキャラも癖は強いが、旅を重ねていく上で(好感度とは別の)仲が親密になっていき、RPGらしい『仲間』として確立していく。個別シナリオはどれもハードでシリアス。普段とは考えられないキャラの一面や雰囲気の落差から、カロの『キャラを助けたい』という気持ちに移入できる。個別エンドもグランドエンドもぐうの音も出ない程の後味の良さ。おそらくシナリオの質だけで言えばダ・カーポシリーズに引けを取らない。 戦闘中に大技を使うと キャラクターCG(立ち絵) が動くといった演出面もしっかりしている。 まだWindows XP現役の時代でこの技術は結構新鮮だった。なおOPも同じ(つまりは流用だが)。 戦闘シーンは難点(下記参照)が多いものの、スキップすることが可能。 問題点 戦闘関連 ヒロインの一人が、バトル中に突然HPが0になるという致命的なバグ。 つまり戦闘開始時に即死するようになっているので、足手まといでしかない。修正パッチで修正可。 バトルバランスが悪い。 毒の効果が永続かつ強力なので、ラスボスも毒にするだけであとは耐えれば勝ててしまう。逆に言えば、毒を使わないときつい敵は本当にきつい。中盤に登場する「ピュアドラゴン」がいい例で、エウレッタがいないとジリ貧で勝利が困難。 突進したままずっとその状態でいるボスがおり、背後から攻撃すればあっさり完封できる。シナリオの山場で戦う因縁の相手なので、雰囲気が台無しである。 …以上のことから、戦闘部分は スキップしたほうが間違いなくストレスなく プレイできる。 逆に取れば、戦闘システムが優秀なら良作になれたとも言える。 戦闘以外 RPG要素のなさ レベル上限が一桁で終了する上、レベルキャップが常時存在してレベル上げといった作業は出来ない。装備等は購入ではなくイベント取得に限られている。自由にマップを移動出来るわけでもなく、またマップのモンスターを倒したら再出現もしないため、RPGというジャンルに入る余地があるのか疑問。 世界観や設定はしっかり作ってあるが、イベント中にだらだら説明されているだけで、シナリオに組み込まれてるとは云い難い。 Hシーンが少ない。抜きゲーではないので、気にする人は多くないかもしれないが。 ワールドマップは1つ1つしか進めないのでテンポが劣悪。しかもメインシナリオがかなり長い。 寄り道イベントが少なく、キャラ個別ルートくらいでしかイベントの違いがない。それにより周回プレイが作業がちになる。 総評 システムは少々難があるものの、洗練された設定とシナリオは中々に評価が高く、サーカスの持ち味が発揮されている。 肝心の戦闘は残念な出来であるが、合わない人のためのスキップ機能が搭載されているため、配慮もされている。 ただ、RPGと呼ぶには制約が多すぎる部分があるので、その点は割りきってしまったほうがいいかもしれない。 余談 長らくメーカーの公式HPのリンクがなく、公式で黒歴史扱いだったが、HPリニューアルで復活(年齢確認あり)した。 元々は『エターナルドラゴン』という名前だった。その理由は一応シナリオを見るに理解できるものとなっている。 雰囲気を継承したCIRCUS10周年記念作品『ヴァルキリーコンプレックス』が後に発売された。詳細はリンク先を参照。 本作の前日談が語られている『エターナルファンタジー プログレッシブ』が先行発売している。また、シナリオの根幹となっている「覇王と魔女」を絵本形式で描いた冊子が付属している。その他詳細設定等が盛り込まれており、本作に魅力を感じたのであれば有用な一品となっている。 2017年発売の「TECH GIAN 2018年2月号」に本作が付録として収録されている。
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/240.html
各キャラクターの詳細はGジェネレーションオリジナル(キャラクター詳細)へ。 Gジェネレーションオリジナル 名前 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 指揮 魅力 アビリティ マスタースキル 性格 COST CV マーク・ギルダー 20 20 20 20 20 13 13 チームワーク チャンスステップ無限 HP・EN20%回復 射程UP 再行動 冷静 初期 諏訪部順一 ラナロウ・シェイド 20 20 15 18 0 7 8 好戦 攻撃UP 被弾時経験値UP 自由捕獲 指定ダメージ 勝気 初期 中井和哉 エリス・クロード 14 14 22 10 20 9 14 真面目 隣接HP回復 命中・回避10%UP EN50%回復 移動力UP 標準 初期 藤村歩 ゼノン・ティーゲル 18 7 17 22 0 14 7 熟練 命中100% ACEポイントUP 強制帰艦 範囲EN回復 標準 初期 秋元羊介 クレア・ヒースロー 10 10 10 10 25 5 15 ムードメーカー テンションUP 範囲HP回復 ACEポイントUP チャンスステップ無限 軟弱 15000 折笠富美子 エルンスト・イェーガー 21 21 17 22 0 13 8 操艦センス 強制帰艦 物理軽減 ビーム軽減 攻撃UP 標準 初期 檀臣幸 ケイ・ニムロッド 6 6 10 17 0 6 7 機械技術 範囲EN回復 攻撃UP 物理軽減 自由捕獲 勝気 初期 松井菜桜子 レイチェル・ランサム 12 12 19 19 10 6 15 カリスマ 命中・回避10%UP ACEポイントUP 広範囲HP回復 範囲EN回復 標準 初期 川上とも子 シェルド・フォーリー 14 18 15 29 0 8 10 熱血 HP50%回復 テンションUP ビーム軽減 隣接HP回復 標準 15000 水島大宙 ビリー・ブレイズ 18 18 17 13 0 6 7 挑発 攻撃UP 指定ダメージ MP吸収 ガンダムキラー 勝気 15000 中村悠一 ニキ・テイラー 17 6 20 20 0 11 8 補佐 ビーム軽減 移動後攻撃 HP・EN20%回復 チャンスステップ無限 冷静 15000 佐久間レイ ラ・ミラ・ルナ 16 7 7 7 0 5 13 情報解析 回避100% 被弾時経験値UP 強制帰艦 テンションUP 冷静 初期 白石涼子 マリア・オーエンス 16 16 16 16 0 9 9 祈り 範囲HP回復 範囲EN回復 命中・回避10%UP 強制帰艦 標準 15000 宮川美保 フローレンス・キリシマ 11 11 25 9 5 7 9 威圧 EN吸収 攻撃UP テンションUP 自由捕獲 激情 15000 新井里美 エルフリーデ・シュルツ 1 27 14 23 0 11 8 騎士道 命中100% 移動力UP 攻撃UP HP・EN20%回復 勝気 15000 田中敦子 イワン・イワノフ 1 1 1 1 35 1 1 ニュータイプ 指定ダメージ レッドバスター ガンダムキラー チャンスステップ無限 軟弱 15000 森川智之 エターナ・フレイル 27 1 18 5 10 8 14 直感 広範囲HP回復 MP無限 射程UP 再行動 標準 15000 井上喜久子 エイブラム・M・ラムザット 22 22 16 16 0 11 6 教導 物理軽減 移動後攻撃 攻撃UP 範囲HP回復 標準 15000 安元洋貴 ネリィ・オルソン 23 5 14 20 0 11 9 エリート 射程UP 指定ダメージ 命中100% HP・EN20%回復 標準 15000 早見沙織 ブラッド 20 20 13 17 0 14 6 冷徹 指定ダメージ 攻撃UP EN吸収 再行動 冷静 15000 中村秀利 ブランド・フリーズ 17 17 9 9 0 12 5 恐怖 自由捕獲 被弾時経験値UP MP吸収 ガンダムキラー 激情 コレクション15% 津田健次郎 カチュア・リィス 3 3 3 40 25 2 15 サイキッカー ACEポイントUP テンションUP 広範囲HP回復 MP無限 勝気 15000 釘宮理恵 シス・ミットヴィル 8 8 20 14 30 5 8 強化人間 回避100% 射程UP 隣接HP回復 MP無限 強化 15000 長沢美樹 コード・フェニックス 30 30 30 30 30 30 30 一点突破 再行動 自由捕獲 紅蓮の刃 再生の炎 勝気 コレクション95% 安元洋貴 アービィ 25 25 25 25 25 25 25 教導 ヒーリング - - - スカウト不可 園崎未恵 アプロディア 50 50 50 50 50 50 50 見切り ヒーリング 範囲HP回復 範囲EN回復 女神の慈愛 コレクション100% 園崎未恵 アプロディア(ワールドツアーEXステージ) 50 50 50 50 50 50 50 見切り エナジードレイン サイコリダクション リプレイ フォールダウン 狂気 スカウト不可 皆川純子 コード・アメリアス 50 50 50 50 50 50 50 見切り サイコリダクション 範囲攻撃UP エナジードレイン リプレイ 狂気 コレクション99% 皆川純子 アメリアス 50 50 50 50 50 50 50 見切り - - - - スカウト不可 皆川純子
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/1465.html
【ゲーム】エターナルダークネス (GC) 【作者名】囲炉裏 【完成度】完結(08/09/09~08/10/29) 【動画数】31 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/8305773 【備考】 名前 コメント