約 3,029,832 件
https://w.atwiki.jp/yukimi0/pages/133.html
ZGMF-X30A/GWE-X001A エターナルフリーダム CE73のメサイア攻略戦やオーブ防衛戦において赫々たる戦果を上げたストライクフリーダムの後継機。 新しくGWE-Xシリーズ専用に開発された核エンジンの出力はストライクフリーダム+ミーティアをも凌ぎ、その大電力を利用したとてつもない威力の武装の数々を持つ。 代表的なものとして、スプレッドドラグーン機動兵装ウイング・ゲイボルグ機動分離突撃砲塔(注1、地上ではバラエーナⅢ4門を装備したフリーダムのような型の兵装ウイングを装備する。) 、スクリーミングニンバスⅡが挙げられる。(注2) さらにストライクフリーダムのものと同様の連結機構を備えたメガビームライフル×2、ハイパービームサーベル×2 、腰部のクスィフィアスⅤレールガン×2、背部のバラエーナⅢプラズマビーム砲×2、デュートリオンビーム砲改(オプション装備、ピカフリの説明参考)、対大型構造物用超大型ビームサーベル(オプション装備、上に同じ)などを搭載している。かつて、単体では最高の火力を誇った巨大重火力MSデストロイさえ超えると言われる大火力、防御力を持つ、まさにMSの頂点にして究極の高機動広域殲滅兵器であると言えよう。 ちなみに従来のフリーダムと同様にミーティアを装備できるが、素体の火力が元々飛び抜けている事、機動性の低下を招く等デメリットが多い事から使用されない。 ピースガーディアン隊長キラ=ヤマトの愛機として、今日も平和のために力を振るう。 注1 『羽毛』を持つ三対の巨大な翼はエターナルフリーダムの最大の特徴である。ストライクフリーダムのものよりさらに大型化された青い翼はそれ自体がM100バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲と同等以上の火力を備えたドラグーンであるが、さらにそこから10機の子機が射出される。 エターナルフリーダムの翼に10枚ずつ備わる『羽毛』。その正体はほぼ自動化された最新のドラグーンである。パイロットがMSの機体操作に加えて66機ものドラグーンを同時にコントロールするのはほぼ不可能であるため 基本的にマルチロックオンで敵機を自動的に攻撃する。 各機に備わるビーム発信装置はビーム砲としてはもとより、親機と連動して数kmにもわたりビームバリアを形成。 このバリアは、エターナルフリーダムに搭載された新型核融合炉の生む大電力に支えられ、艦砲射撃にすら耐える。但し地上でドラグーンが使用不能のため地上ではフリーダム型の兵装ウイング(バラエーナⅢプラズマビーム砲×4を内蔵)に換装する事が多い。 注2 MGX-2235カリドゥス複相ビーム砲に代わり、胸部に内蔵された攻性防御フィールド発生装置。ZGMF-XX09Tドムトルーパーに搭載されG14X31Zスクリーミングニンバスの強化発展型。 ビーム兵器同様の高エネルギー粒子を放つことで、ビーム・実弾の区別無く高い防御力を発揮し、 触れたものは破壊する攻防一体の武装。 このⅡ型で新たに加えられたのが、進行方向に展開したビームフィールドの波形を随時コントロールすることで 大気の干渉を拡散し、高速度飛行を可能とする能力である。大気圏内でのエターナルフリーダムの飛行速度はこの機構によりかつてのストライクフリーダムの数倍に達し、同時に単機での大気圏突入も容易にした。 また、ビームフィールド展開時の機体は白い光に包まれ、その翼も相まってまさしく天使のようであるという。 ただし展開中はドラグーンを使えないという欠点を持つ(ハイマットフルバーストは可能)。
https://w.atwiki.jp/1548908/pages/383.html
エターナル・ドレッド 35787450 通常罠 「幽獄の時計塔」に時計カウンターを2個乗せる。
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/1598.html
バーストフレイル チューン武器の一つで、火の鞭。 叩きつける度に爆炎を巻き起こす効果を持つ。
https://w.atwiki.jp/wiki14_kohaku/pages/253.html
エレスチアル(1) アイオライト フローライト ラリマー ペリドット コランダム ソーダライト アレキサンドラ エレスチアル(2) トパーズ ベリル マラカイト セレスタイン アポフィライト タンザナイト スピネル モルダバイト コーラル アンバー クロサイト インカローズ ブルーレース ジンカイト ジャスパー ヘリオドール ジルコン ルビィ テクタイト クォーツ ラブラドライト ジェイド おまけスケジュール セイント・ジェムス ジェムス:虫・旅する小さい人たち ジェムス:おしゃれな・旅する小さい人たち ジェムス:腹下し・旅する小さい人たち ジェムス:水のなかま・旅する小さい人たち フレイル フレイル:虫・旅する小さい人たち フレイル:おしゃれな・旅する小さい人たち フレイル:腹下し・旅する小さい人たち フレイル:水のなかま・旅する小さい人たち シャムロック シャム:虫・旅する小さい人たち シャム:おしゃれな・旅する小さい人たち シャム:腹下し・旅する小さい人たち シャム:水のなかま・旅する小さい人たち グレイル グレイル:虫・旅する小さい人たち グレイル:おしゃれな・旅する小さい人たち グレイル:腹下し・旅する小さい人たち グレイル:水のなかま・旅する小さい人たち タイムスケジュール 虫・旅する小さい人たち みつばち・てんとうむし・しましまいもむしがランダムで貰えます。(消費AP約60) 第47期~ リアル時間 ダイナ時間 場所 セリフ 12 004 008 00 0 00 仕立て屋付近の木陰座標x[354]y[199] たびするだよ 12 104 108 10 1 00 仕立て屋付近の木陰座標x[354]y[199] たびするだよ 12 204 208 20 2 00 『菓房 赤い実』近くの木陰座標x[402]y[258] たびするだよ 12 304 308 30 3 00 『菓房 赤い実』近くの木陰座標x[402]y[258] たびするだよ 12 404 408 40 4 00 『チーズケーキ専門館』隣りの建物陰座標x[438]y[388] たびするだよ 12 504 508 50 5 00 『チーズケーキ専門館』隣りの建物陰座標x[438]y[388] たびするだよ 1 005 009 00 6 00 グレイル:水のなかま・旅する小さい人たち参照 --- 1 105 109 10 7 00 グレイル:水のなかま・旅する小さい人たち参照 --- 1 205 209 20 8 00 グレイル:水のなかま・旅する小さい人たち参照 --- 1 305 309 30 9 00 グレイル:水のなかま・旅する小さい人たち参照 --- 1 405 409 40 10 00 グレイル:水のなかま・旅する小さい人たち参照 --- 1 505 509 50 11 00 グレイル:水のなかま・旅する小さい人たち参照 --- 2 006 0010 00 12 00 グレイル:おしゃれな・旅する小さい人たち参照 --- 2 106 1010 10 13 00 グレイル:おしゃれな・旅する小さい人たち参照 --- 2 206 2010 20 14 00 グレイル:おしゃれな・旅する小さい人たち参照 --- 2 306 3010 30 15 00 グレイル:おしゃれな・旅する小さい人たち参照 --- 2 406 4010 40 16 00 グレイル:おしゃれな・旅する小さい人たち参照 --- 2 506 5010 50 17 00 グレイル:おしゃれな・旅する小さい人たち参照 --- 3 007 0011 10 18 00 グレイル:腹下し・旅する小さい人たち参照 --- 3 107 1011 10 19 00 グレイル:腹下し・旅する小さい人たち参照 --- 3 207 2011 20 20 00 グレイル:腹下し・旅する小さい人たち参照 --- 3 307 3011 30 21 00 グレイル:腹下し・旅する小さい人たち参照 --- 3 407 4011 40 22 00 グレイル:腹下し・旅する小さい人たち参照 --- 3 507 5011 50 23 00 グレイル:腹下し・旅する小さい人たち参照 --- 第41期~第47期 リアル時間 ダイナ時間 場所 セリフ 12 004 008 00 0 00 仕立て屋付近の木陰座標x[354]y[199] たびするだよ 12 104 108 10 1 00 仕立て屋付近の木陰座標x[354]y[199] たびするだよ 12 204 208 20 2 00 『菓房 赤い実』近くの木陰座標x[402]y[258] たびするだよ 12 304 308 30 3 00 『菓房 赤い実』近くの木陰座標x[402]y[258] たびするだよ 12 404 408 40 4 00 『チーズケーキ専門館』隣りの建物陰座標x[438]y[388] たびするだよ 12 504 508 50 5 00 『チーズケーキ専門館』隣りの建物陰座標x[438]y[388] たびするだよ 1 005 009 00 6 00 いない? --- 1 105 109 10 7 00 いない? --- 1 205 209 20 8 00 いない? --- 1 305 309 30 9 00 いない? --- 1 405 409 40 10 00 いない? --- 1 505 509 50 11 00 いない? --- 2 006 0010 00 12 00 グレイル:おしゃれな・旅する小さい人たち参照 --- 2 106 1010 10 13 00 グレイル:おしゃれな・旅する小さい人たち参照 --- 2 206 2010 20 14 00 グレイル:おしゃれな・旅する小さい人たち参照 --- 2 306 3010 30 15 00 グレイル:おしゃれな・旅する小さい人たち参照 --- 2 406 4010 40 16 00 グレイル:おしゃれな・旅する小さい人たち参照 --- 2 506 5010 50 17 00 グレイル:おしゃれな・旅する小さい人たち参照 --- 3 007 0011 10 18 00 グレイル:腹下し・旅する小さい人たち参照 --- 3 107 1011 10 19 00 グレイル:腹下し・旅する小さい人たち参照 --- 3 207 2011 20 20 00 グレイル:腹下し・旅する小さい人たち参照 --- 3 307 3011 30 21 00 グレイル:腹下し・旅する小さい人たち参照 --- 3 407 4011 40 22 00 グレイル:腹下し・旅する小さい人たち参照 --- 3 507 5011 50 23 00 グレイル:腹下し・旅する小さい人たち参照 ---
https://w.atwiki.jp/398san/pages/1607.html
《仮面ライダーエターナル》 効果モンスター【T2】 星10/無属性/アンデット族/攻 4100/守 3500 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に表側表示で存在する【T2】を持ったモンスター3体を墓地へ送る事でのみ特殊召喚する事ができる。 このカードの特殊召喚に成功した時、 フィールド上に表側表示で存在する【T2】を持たないモンスターを全て持ち主の手札に戻す。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、【T2】を持たないモンスターを特殊召喚する事は出来ない。 相手プレイヤーはライフポイントを半分払う事で 「仮面ライダーエターナル」のこの永続効果をデュエルの間、無効にする事ができる。 このカードは1度だけ、このカードを対象とする魔法・罠カードの効果を無効にする。 自分の墓地にカードが25枚以上存在する場合、自分の墓地に存在するカードを全てゲームから除外し、 エンドフェイズまでこのカードの攻撃力を除外したカードの枚数×200ポイントアップする事ができる。 無属性・アンデット族の特殊召喚モンスター。 T2を持つモンスターの一体で、【T2】デッキの切り札的存在である。 3体のT2モンスターを墓地に送って特殊召喚する召喚ルール効果、フィールドの表側表示モンスター全てをバウンスする誘発効果、T2モンスター以外の特殊召喚を封じる永続効果、この永続効果を無効化させる事の出来る特殊な起動効果、1度だけ対象を取る魔法・罠カードを無効化する事のできる誘発即時効果、墓地の多量のカードを除外する事で攻撃力を大幅にアップさせる効果、以上6つの効果を併せ持つ。 まず肝心の召喚条件だが、ハッキリ言って非情に難しい。 T2モンスターはどれも癖のある召喚条件を持ち、また特殊な場合を除き同名カードを同時に展開できないため、3体もモンスターを揃える事は至難の業だからである。 更に《ヒート・ドーパント》は他のT2がいると出せない、《サイクロン・ドーパント》は自身の特殊召喚からこのカードへの特殊召喚へと同一ターン内に繋げられない、などT2が手札に3体あるのに場に揃えられない事も珍しくはない。 よってこのカードの召喚には余程の運命力と構築力が求められると言える。 2つ目の効果は特殊召喚に成功した時にT2以外の表側モンスターを全てバウンスする効果である。 この効果は非常に強力であり、相手の場に表側表示のモンスターしかいなければ相手の場を更地にする事ができるのである。 融合・シンクロモンスターはバウンスすればエクストラデッキに戻せるため、【仮面ライダーW】や【シンクロ召喚】には特に良く刺さるだろう。 さらにこのカードは魔法・罠カードにもある程度耐性を持つため、このカードの特殊召喚後即ゲームセット、等も珍しくない話である(【T2】同士のミラーマッチならば話は別だが)。 3つ目の効果はT2モンスター以外のモンスターの特殊召喚を封じる永続効果。 一見すると非常に強力な効果に見えるが、相手はライフを半分支払う事でこの効果を無効化できるため、実質的にはそれほど意味はない。 ライフ半分と言うと非常に魅力的に見えるかもしれないが、このカードを場に出す過程でかなりのライフ・カードを消費している筈なので、無力化されたあと特殊召喚したモンスターの除去効果で破壊されるなどされてしまうとジリ貧になってしまう。 ただし、特殊召喚したターンに勝負を付けるのであれば話は別である。この効果は起動効果(相手が発動するものだが)なので、特殊召喚したターン、すなわち非ターンプレイヤーのターンには無効化できない。 つまり、《バトルフェーダー》などで攻撃を止められたり、《リビングデッドの呼び声》などで仕留め損なう危険性も減る。 またリクルーターから後続を出される事も無くなるため、このカードのフィニッシャーとしての運用を円滑にしているものと言えよう。 4つ目の効果は前述の永続効果を無効化する特殊な起動効果。 相手が相手ターンのメインフェイズにライフを半分払う事で発動するスペルスピード1の効果である。 確実に発動できるため、前述の永続効果は召喚2ターン目以降は特殊召喚封じ効果に頼るのはかなり危険である。 ただし、相手のライフを半分にできるというのは大きい。 この状態からの《魔法の筒》などは相手にとって致命傷となる事も多いため、これを狙ってデッキを組むのもアリであろう。 5つ目の効果は対象を取る魔法・罠を無効化する永続効果。 効果モンスターの効果を無効化できないのが残念だが、大抵の場合効果モンスターはこのカードの効果で封殺できるためあまり問題にならないだろう。 無効にできるのは主に《強制脱出装置》や《サンダー・ブレイク》、《収縮》など。 これらのカードは咲夜さんCGIでも採用率が高く、またフリーチェーンなためこのカードの効果で捌き切れなくとも無効にできるため有用である。 6つ目の効果は墓地の25枚以上のカード全てをゲームから除外して攻撃力を大幅にアップさせる起動効果。 このカード最大の魅力にして、最大の発動難度を誇るロマン溢れる効果である。 まず、墓地にカードを貯めこむというのがそもそも難しい。 他のT2モンスターに墓地肥やし能力を持つモンスターはおらず、墓地肥やしは他のカードに依存する事となる。 しかし、他に墓地肥やしと相性の良いT2モンスターもおらず(せいぜい《ルナ・ドーパント》ぐらいであるが、墓地を減らしてしまう上【T2】ではトークンを活かしづらい)相性が悪い。 それでも発動に成功すれば5000以上もの攻撃力を得られるため、発動する機会があれば是非とも発動したいところ。 発動時の演出も《封印されしエクゾディア》並に壮大で、発動できたという達成感とこれによって勝利できた喜びを倍増させてくれるだろう。 このカードを最大限に活かすためには、墓地肥やしギミックを搭載し、T2モンスターをほぼフルで投入し、3体のT2モンスターが揃うまで場を維持する、そんなデッキが求められる。 言うのは簡単だがギミックを複数組み込んだこのようなデッキを構築するのはとてつもなく難しい。 墓地肥やしに重きを置きすぎればこのカードの召喚は難しくなるし、逆にこのカードの召喚だけにこだわってもこのカードの魅力を活かしづらい。 原作でもCGIでも真のカリスマを持つこのカードの魅力に引き込まれる者は後を絶たないが、このカードを扱うにはそれだけの腕が要求される。 しかしその点で言えばデッキ内に他の中途半端なギミックを入れる事を許さない、非常に優れたカードであると言えるだろう。 原作・アニメにおいて―~ 劇場版「仮面ライダーW」、「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」にて登場する劇場版オリジナルの仮面ライダー。 「NEVER」の隊長、大道 克己がT2ガイアメモリ「エターナル」でロストドライバーを通して変身する。 《仮面ライダーW・サイクロンジョーカーエクストリーム》を含む《仮面ライダーW》全フォームを上回る能力を持ち、加えて克己自身の戦闘技術を合わさって非常に高い戦闘能力を有する。 コンバットナイフ型の武器「エターナルエッジ」を用いて戦い、また「エターナルエッジ」にT2ガイアメモリを装填する事でその力を宿す事ができる。 変身直後にはにはあらゆる攻撃を無効化する黒いマント「エターナルローブ」をまとっているが、全力で挑む際にはこれを脱ぎ捨てる。 胸、右腕、左腿には合計25のマキシマムスロットが設けられたコンバットベルトが装着されており、これらのマキシマムスロットと「エターナルエッジ」に、ゾーンメモリのマキシマムドライブによって集めた26本全てのT2ガイアメモリを装填する事で、緑色のオーラ「エターナルウェーブ」をまとった最強形態となる。 マキシマムドライブは、エターナルメモリ単体では旧世代メモリを永続的に機能停止させる「エターナルレクイエム」。さらにユニコーンの能力で拳に螺旋状のオーラをまとったパンチもでき、全ての全てのT2ガイアメモリの力を解放した最強形態時は、全身にまとったオーラをエターナルエッジに収束させて敵を切り裂く「ブラッディヘルブレイド」、巨大な緑色の光弾を放つ「ネバーエンディングヘル」を発動する。 また、これら26本のT2ガイアメモリは、風都の住人全てを「NEVER」に変化させる最終兵器「エクスビッカー」を起動する際にも使用される。 最後まで《仮面ライダーW》を追い詰めていたが、風都の住人が、自分達の希望である「仮面ライダー」の勝利を願う事で起きた奇跡の前に敗れ去り、再び「死ぬ」事となった。 召喚時のメッセージは以下の通り。 《モンスター》と《モンスター》と《モンスター》を墓地に送り――」 克己「変身……!」 克己「仮面ライダー……エターナル!!」 (プレイヤー) 「 誘発効果 『仮面ライダーエターナル』!」 克己「さあ、地獄を楽しみな!」 「エターナル!マキシマムドライブ!!」 エターナルレクイエム! T2以前のガイアメモリは永遠に作動不能となる! このカードの永続効果を無効化された際のメッセージは以下の通り。 効果発動 『エターナル書き換え』! ライフポイント半分の―― ライフコスト《ライフコスト分》を支払い――」 フィリップ「うおおおおおぁぁぁぁ!!!」 克己「こいつ……!発射プログラムを書き換えて無効化して、止めてやがる!!」 エターナルのマキシマムドライブをフィリップが無効化した!ガイアメモリが使用可能となる! このカードが場に存在している時に相手が《仮面ライダーW・サイクロンジョーカー》を特殊召喚した際のメッセージは以下の通り。 仮面ライダーW「さぁ、お前の罪を数えろ!」 仮面ライダーエターナル「今更、数え切れるかァ!!」 攻撃時のメッセージは「エターナルエッジ!」 このカードの効果以外で攻撃力がアップしている時の攻撃時のメッセージは「ブラッディヘルブレイド!」 魔法・罠カードを無効化した際のメッセージは そして、攻撃力を上昇させる起動効果を発動した際のメッセージは以下の通り。 《カード名》を墓地から除外した! (中略) 《カード名》を墓地から除外した! アクセル! バード! サイクロン! ダミー! ファング! ジーン! ヒート! アイスエイジ! ジョーカー! キー! ルナ! メタル! ナスカ! オーシャン! パペティアー! クイーン! ロケット! スカル! トリガー! ユニコーン! バイオレンス! ウェザー! エクストリーム! イエスタデイ! ゾーン! エターナル!! 「「「「「「「「「「「「「マキシマムドライブ!!」」」」」」」」」」」」」 克己「メモリの数が違う……! 終わりだぁぁぁぁぁぁ!!」 この効果が適用された後の攻撃名は「ネバーエンディングヘル!」
https://w.atwiki.jp/revival/pages/52.html
ZGMF-X30A/GWE-X001A エターナルフリーダム CE73のメサイア攻略戦やオーブ防衛戦において赫々たる戦果を上げたストライクフリーダムの後継機。 新しくGWE-Xシリーズ専用に開発された核エンジンの出力はストライクフリーダム+ミーティアをも凌ぎ、その大電力を利用したとてつもない威力の武装の数々を持つ。 代表的なものとして、スプレッドドラグーン機動兵装ウイング・ゲイボルグ機動分離突撃砲塔(注1、地上ではバラエーナⅢ4門を装備したフリーダムのような型の兵装ウイングを装備する。) 、スクリーミングニンバスⅡが挙げられる。(注2) さらにストライクフリーダムのものと同様の連結機構を備えたメガビームライフル×2、ハイパービームサーベル×2 、腰部のクスィフィアスⅤレールガン×2、背部のバラエーナⅢプラズマビーム砲×2、デュートリオンビーム砲改(オプション装備、ピカフリの説明参考)、対大型構造物用超大型ビームサーベル(オプション装備、上に同じ)などを搭載している。かつて、単体では最高の火力を誇った巨大重火力MSデストロイさえ超えると言われる大火力、防御力を持つ、まさにMSの頂点にして究極の高機動広域殲滅兵器であると言えよう。 ちなみに従来のフリーダムと同様にミーティアを装備できるが、素体の火力が元々飛び抜けている事、機動性の低下を招く等デメリットが多い事から使用されない。 ピースガーディアン隊長キラ=ヤマトの愛機として、今日も平和のために力を振るう。 注1 『羽毛』を持つ三対の巨大な翼はエターナルフリーダムの最大の特徴である。ストライクフリーダムのものよりさらに大型化された青い翼はそれ自体がM100バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲と同等以上の火力を備えたドラグーンであるが、さらにそこから10機の子機が射出される。 エターナルフリーダムの翼に10枚ずつ備わる『羽毛』。その正体はほぼ自動化された最新のドラグーンである。パイロットがMSの機体操作に加えて66機ものドラグーンを同時にコントロールするのはほぼ不可能であるため 基本的にマルチロックオンで敵機を自動的に攻撃する。 各機に備わるビーム発信装置はビーム砲としてはもとより、親機と連動して数kmにもわたりビームバリアを形成。 このバリアは、エターナルフリーダムに搭載された新型核融合炉の生む大電力に支えられ、艦砲射撃にすら耐える。但し地上でドラグーンが使用不能のため地上ではフリーダム型の兵装ウイング(バラエーナⅢプラズマビーム砲×4を内蔵)に換装する事が多い。 注2 MGX-2235カリドゥス複相ビーム砲に代わり、胸部に内蔵された攻性防御フィールド発生装置。ZGMF-XX09Tドムトルーパーに搭載されG14X31Zスクリーミングニンバスの強化発展型。 ビーム兵器同様の高エネルギー粒子を放つことで、ビーム・実弾の区別無く高い防御力を発揮し、 触れたものは破壊する攻防一体の武装。 このⅡ型で新たに加えられたのが、進行方向に展開したビームフィールドの波形を随時コントロールすることで 大気の干渉を拡散し、高速度飛行を可能とする能力である。大気圏内でのエターナルフリーダムの飛行速度はこの機構によりかつてのストライクフリーダムの数倍に達し、同時に単機での大気圏突入も容易にした。 また、ビームフィールド展開時の機体は白い光に包まれ、その翼も相まってまさしく天使のようであるという。 ただし展開中はドラグーンを使えないという欠点を持つ(ハイマットフルバーストは可能)。
https://w.atwiki.jp/skygaleon/pages/1011.html
エターナルカード、ゴールドカードのみで召喚可能。 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 E021 緑 LE ブラフマー 7 男性 治癒・躍神・神盾・魂縛 E022 緑 SR サラスヴァティ 4 女性 治癒・神速・守命 E023 緑 SR ヴァーユ 3 男性 覚醒・治癒・無痍 E024 緑 R ダーキニー 3 女性 E025 緑 R ハンサ 3 その他 E026 赤 LE アグニ 7 男性 治癒・躍神・光壁・神盾 E027 赤 SR ドゥルガー 5 女性 躍神・無痍 E028 赤 R ウシャス 3 女性 E029 赤 R アイラーヴァダ 4 その他 E030 青 LE プリティヴィー 5 女性 神速・光壁・神盾・聖浄 E031 青 SR ラーマ 5 男性 治癒・守命・光壁 E032 青 SR アプサラス 2 女性 神速・慈恵・魂縛 E033 青 R ヴァルナ 5 男性 E034 青 R ガルダ 4 その他 E035 黒 LE カーリー 6 女性 治癒・躍神・無痍・神盾 E036 黒 SR マハーカーラ 6 男性 躍神・光壁・聖浄 E037 黒 R ガネーシャ 4 女性 E038 黒 R ヤクシニー 3 女性 E039 無 LE ミスラ 5 男性 威光・護神・躍神・慈恵 E040 無 SR ジャンヌダルク 4 女性 守命・光壁・慈恵 E041 無 R ジル・ド・レイ 3 男性 E042 無 R 猫又 4 女性
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/3528.html
エターナル・ファランクス VR 無色 コスト10 呪文 ■各プレイヤーはバトルゾーンにある自身のカードを全て持ち主の山札に加えてシャッフルする。 ■各プレイヤーは自身の墓地から進化ではないクリーチャーを1体選び、それをバトルゾーンに出す。 作者:ホーミン
https://w.atwiki.jp/eternalsaga/pages/112.html
エターナルサガの関連おすすめ動画 エターナルサガ配信者 名前 説明 Club Wisdom 8(英語) エターナルサガの大御所的配信者。色々有益な情報を高頻度で配信してます。英語が苦手な方はYoutubeの字幕設定で自動翻訳するといいです。 エターナルサガ-えがえが 数少ない日本のエターナルサガ配信者。強くなりすぎちゃってますが、過去の動画も含めて参考になります。 よっしぃー。 エターナルサガでは割と有名人のよっしぃーさんの動画。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9502.html
SEGA of Americaが発売した格闘ゲームシリーズ。 ここでは第一作目とアップグレード版『Eternal Champions:Challenge from the Dark Side』を取り上げる。 Eternal Champions概要 キャラクター システム 評価 Eternal Champions:Challenge from the Dark Side概要(CFTDS) キャラクター(CFTDS)その他 Finishing moves 評価(CFTDS) 永遠の終焉 MUGENにおけるエターナルチャンピオンズ Eternal Champions 概要 1993年12月アメリカでメガドライブ(海外では「Genesis(ジェネシス)という名称」)用の完全オリジナル格ゲーとして発売された。 当然、マイケル・ムアコック氏のファンタジー小説シリーズとは関係ない。 日本発売は1994年2月18日。また、日米共にWiiにてVC対応作として配信された(現在は配信終了)。 「Sega Genesis Mini」(北米版メガドライブミニ)及び「Sega Mega Drive Mini」(欧州版メガドライブミニ)にはこの無印版が収録されている。 その特色として、当時、『モータルコンバット』の究極神拳が市場で受けていたのを取り入れたものと思われるトドメ演出が用意されている。 この時点では比較的残虐度が抑えられていた(精々骨だけになるか跡形も無くなる程度)事もあり、日本版にも無事(?)収録されている。 何気にマルチエンディングが採用されており、エターナルチャンピオンとの一本勝負の勝敗に応じてエンディング前の文章が変化するようになっている。 ストーリー この世界は、すべてのバランスを失い、壊滅の危機を迎えていた。それを防ぐために選び出されたのが9人の戦士たち。 しかし9人の戦士たちの力はあまりにも強大だった。 統率を取るためには1人の戦士を選出せねばならない。戦士たちの力はほぼ互角。 そこで、この者たちによる、生き残りをかけたサバイバルが開始されることになった。 混沌とした世界の中、熱い戦いの火蓋が今、切って落とされた―。 (以上、Wii用VC配信ソフト『エターナルチャンピオンズ(MD版)』特設ページから引用) 協力して世界を救うはずの戦士達が、何故グロいフィニッシュまでして生き残りを賭けたサバイバルなんて本末転倒をしでかすのかはわしにも分からん・・・・ キャラクター 使用可能キャラクター シャドー・ヤマト、ラックス・コスウェル、ジョナサン・ブレード、ジェッタ・マックス、スラッシュ トライデント、ザヴィエル・ペンドラゴン、ミッドナイト、ラーセン・タイラー ボスキャラクター エターナルチャンピオン システム 操作 パンチ:小(X)、中(Y)、大(Z) キック:小(A)、中(B)、大(C) ガード:後ろにレバー入れ 投げ:前後レバー入れパンチ系。レバーを入れた方向に投げ飛ばす インナーストレングスオーブ 体力ゲージの横にある陰陽マーク。 特殊技を発動する為に必要で、無くなると特殊技が出なくなってしまう。 特殊技を出すか相手の挑発で減り、時間経過のみで回復する。 挑発:X+Z 相手のインナーストレンジオーブを減らす事ができる。 ただしCPUはインナーストレージオーブが無くても特殊技を使ってくる。 評価 日本では一言で言うとマイナー格ゲー扱い。 モーコンを意識したようなフェイタリティが目に付く他に、 日本では見かけないやたら濃いメンツ もっさり気味な対戦 陰陽マークやら何故か出てくる「武士道」*1「黒い蘭の花」といった、正しいようで間違ってる怪しい日本語 …等々、一味違う格ゲーとして一部で話題となった。 2019年12月16日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』SEGA特集にて知った人も多いと思われる。*2 終いには似たような名前のファンタジー小説と間違われ、後述のとんでもないグロ画面を見る羽目に…! 一方欧米では、当時ジェネシスには少なかった完全オリジナル格ゲーとしての需要を満たし、 『モータルコンバット』ほどグロくなく*3、かつやたら印象深いフェイタリティや、「悪役がいない」と評価された個性的なキャラが話題となり、 シャドーが主役の『X-pert』、ラーセンが主役の『Chicago Syndicate』といった外伝作まで発売された。 ゲーム以外でも、当時のSEGA公式ゲーム雑誌にてアメコミが掲載されるなど、ジェネシス全盛期と合わせて一大旋風を巻き起こした格ゲーであった。 Eternal Champions:Challenge from the Dark Side 概要(CFTDS) 1995年6月6日、アメリカでSEGA CD(欧米版メガCD)で発売された、『エターナルチャンピオンズ』のアップグレード版。日本未発売。 以下、副題の頭文字を略して『CFTDS』と記す。 「Deep Water」という新たなブランドの第一弾として発売された。 + Deep Waterとは 1990年代中期に米SEGAが当時公表していた、過激な描写をふんだんに盛り込んだ「SEGAによる成人向けのゲームブランド」である。 事実『CFTDS』内でもPVが流れていた。 しかし本作及びメガCDの商業的失敗から知名度はかなり低く、 また既にESRBの区分でゲームが過激か否かは事足りるくらい普及した事と、あまりにジョ●ズを意識しすぎたのかからブランド打ち切りになった。 結局ゲーム自体は本作とSSの『Duke Nukem 3D』の僅か二作にしか発売されなかった。 終いにはSEGA社員にすら新作ゲームのPVと勘違いされる始末 ちなみに、同シリーズのシャドーを主要キャラにした外伝作『X-perts』も含まれる予定だったのだが、パッケージにラベルが貼られるに留まっている (というか『X-perts』はESRB:Teen(13歳以上対象)につき、四肢欠損描写のあるDeep Waterの映像が使えないため)。 お世辞にも成功したとは言い難いDeep Waterであったが、SEGAは「大人向けゲーム」に対し強い思い入れがあり、 後年の『龍が如く』(海外では『YAKUZA』という名称)にその意思が受け継がれている。 凄まじい残虐描写がある事で有名であり、対象年齢はESRB:Mature(17歳以上対象)。*4 ヨーロッパとブラジルでは18禁指定を受けていた。 対象年齢が引き上げられたのもあり、トドメ演出は残虐度が大幅にアップ。 とにかくその凝りようが異常なレベルである。 メガドライブの少ない発色数のドット絵でありながら、やたら精密かつ滑らかに動くので、リアリティが半端ではない。 その労力をもう少しゲームバランスに活かして欲しかったものだが グロ注意!!! + 当時の広告 ……当然と言うか、欧米の無印版プレイヤー達を震撼させたらしい。 ストーリー 前作とほぼ同じだが、ストーリーが一部変更されている。 以下はゲーム内で説明される追加ストーリー。 滅びの危機を迎えた世界。均等を正すため、エターナルチャンピオン(以下EC)は事故や謀殺など不正により死すべき筈だった九人の戦士を呼び出した。 その内一人のみ死の運命を覆し、世界を救う使命を託す…その一人を選別するための試合を開始する。 しかしECの前にある存在が現れる。 ダークエターナルチャンピオン(以下DEC)。DECはECの対となる存在であり、彼同様世界の均衡を維持・復活する事を使命としている。 ただしECとは決定的な違いがある。 血と暴力、悪意と傲慢、自己愛こそが人間の紛れもない本性とし「悪こそ不滅」を信条としているのだ。 事実彼の方がECよりも常に優位に立ち、彼によってスカウトされた戦士が英雄になった事多数。 だがその世界は活気とバランスこそ取り戻したものの、暴力と不正が蔓延り犠牲と復讐が絶えない暗黒の時代が続いたという。 DECはECには秘密裏に4人の戦士を呼び寄せた。 彼らは悪政・略奪・謀殺・収賄など悪逆の限りを尽くし、野望を果たす直前に敵対者や報復により暗殺された者達であった。 そして、「今回は私も主催する。最後に残った戦士には、貴様だけでなく私自ら相応しいかどうか相手になる」と告げる。 しかし彼はECが知らない戯れを企んでいた。 DEC自身が選んだ4人による殺戮と混乱をもたらし、戦士全員の悪意と殺意を以て血塗られた宴とする事を。 そして、用済みになった敗者を自身が好きに処分する事を…。 一抹の不安をよそにECは英雄選出の戦いを開幕する。 果たして世界を救うに値する英雄は誰になるのか?そして世界の命運は……? キャラクター(CFTDS) 前作に登場したキャラは全て使用可能。 追加キャラ サファイア・リップタイド、ラムセス三世、レイヴェン・ギンダー、ダウソン ストーリーの通り、全員悪人ポジションである。また、新規キャラだけあってステージもやはり残酷な描写が用意されている。 隠しキャラクター セネター、ブラスト、チン・ウー、タナトス クリスピー(鶏)、ヤッピー(犬)、ホッター(梟)、スリザー(蛇)、ズーニー(猿) 「CFTDSには隠しキャラが9体+あっと驚くサプライズ2名がいる。もちろん我々は君に出し方を言うつもりは無い。 ……強いて言えばとにかくプレイだ!それもたくさん!まずそのうち2体に会えるだろう……」(by取扱説明書) 要するにタイムリリースキャラである。 ちなみにブラストとチン・ウーは、無印版にも登場予定だった没キャラでもある (ステージ自体はジェッタとミッドナイトのホームステージとして流用されている。『CFTDS』では晴れて専用ステージが用意された)。 ボスキャラクター エターナルチャンピオン1・2 ダークエターナルチャンピオン(ゲーム中では「Dark Champion・Dark E.C」名義) なお、両者ともタイムリリース後に対戦モードでのみ弱体化した性能で使用可能。 その他 難易度:Neophyte エターナルチャンピオン1→2のみと対戦する。 なお、Neophyteは「初心者」という意味だが、キリスト教などでは「新改宗者」の意味もあるのでそういうニュアンスも入っているのかもしれない。 難易度:Warrior・Champion エターナルチャンピオン1→2→ダークエターナルチャンピオンと対戦する。 Finishing moves ある意味『CFTDS』一番の特徴。 メガCDによる拡張した演出による血と内臓ぶち撒けの惨劇が、戦士達とプレイヤーに襲い掛かる。 + Finishing movesの詳細(やや猟奇的な表現があります) オーバーキル(Overkills) 所謂「ステージフェイタリティ」。 基本的に無印版にあったものと同じで、演出も一緒。 …が、無印版より残虐度合いが大きく増している。 とは言え後述の「サドンデス」よりはマイルドと言えるかもしれない。 ただし、新規ステージは同レベルの残虐っぷりである。ミッドナイト、お前の事だ サドンデス(SuddenDeath) 本作で追加された、更なるステージフェイタリティ。第二のOverkillsと認識して差し支えない。 内容はほぼ同じだが、職人芸的ドット絵で表現された殺意と狂気全開な演出が見る者を戦慄させる。 「黒い蘭の花」ことシャドーステージのゴ●ラが一番緩く感じるくらいに ヴェンデッタ(Vendetta) 各人間キャラが持つ特殊技を強化したような技でトドメを刺す(従って動物とEC二名は使用不可)。 棍棒や暗器はともかくとして、試合中は使わない刀や銃をここでのみ使う奴がやたらと多いのが特徴。 あと全体的に演出がスピーディーかつ余計な読み込みが無い点を評価する声も + ヴェンデッタの裏設定 取扱説明書によると、「互いに殺し合うようDECが戦士達に無断で与えた力」であるとの事。 血と暴力を象徴した技であり、ECに悪影響を与え、逆にDECを活性化すると言われている。…が、ゲーム中では特に意味は無い。 シネマキル(Cinekill)*5 勝者を次の舞台に移動させた後に、ラスボスであるDECが突如乱入。 敗者を根城である「暗黒領域(Cimmerian Complex)」へと連れ去り、各キャラが内心に抱く恐怖や特徴、及び能力を嘲笑うような手段で抹殺する (機械の目や四肢を無理やり引き剥がす、遺伝子操作で魚まで退化させる等)。 メガCDが得意としていたFMV(Full Motion Video)を盛り込み、本作の見所として取り上げられていた。 なお、対象になるのは最初から使用できる13人のみ。 補足として、動物キャラ5体及びEC2名は全てのFinishing moves対象外。 ただし、ヴェンデッタ以外の3つを人間キャラに対して使用する事ができる。 ラスボス補正のみならず、動物愛護団体の目も厳しいのだ 評価(CFTDS) 結論から言うと売り上げは極めて壊滅的であり、格ゲーとしての評価も芳しくなかった。 無印版の爆発的売り上げと、鳴り物入りで始動したメガCDとあって、膨大な開発費と宣伝費をかけて開発したのだが…。 海外レビューやゲーム雑誌で批判されている点は概ね以下の通り。 人を選ぶ凄まじいまでの残虐描写(『モータルコンバット』以外では最高クラス) 格ゲーとしては見た目も中身も無印版と変わり映えしない(そのせいで無印版と『CFTDS』の仕様が混同された事例も) 格闘ゲーム部分と売りである残虐演出の相性が致命的に悪い(後述) そもそもメガCD自体の普及率が…… 確かにその狂気的とも言えるドット絵は評価に値するが、それがゲームの面白さや売り上げに直結するかはまた別問題である。 そして何より問題だったのは、上記の通り格闘ゲーム部分と売りである残虐演出の相性が悪かった事。 具体的には、 「FinishingMovesが作動すると長い読み込みが発生→ヴェンデッタ以外は勝者が消え去る演出&更にFM自体が長い(スキップ不可)→合計約1~2分の待機時間」 が一試合ごとに発生する。これは格ゲーとしては致命的であり、擁護意見は殆ど見られない。 加えて北米同様に大ヒットした欧州では18禁指定であり、購入可能な人自体が限られるという有り様。 売り上げについては…最早語るまい。 そんな訳で、「『CFTDS』は格ゲー要素がおまけに入ったスナッフフィルムだ」と揶揄される事も。 なお、これらの評価には、当時巷に氾濫していた『モータルコンバット』の類似品に海外プレイヤーが辟易していた…という事情もあったりする。 + 1992~1995年における海外格ゲーのグロ事情 当時の『モータルコンバット』の人気は社会現象と言っても過言ではないほどであり、 「グロければグロいほど良い。残虐は正義」という日本から見たらトチ狂った神話めいた風潮が冗談抜きにあった。 更に、一部のメーカーは「ゲームとしての面白さ・出来は二の次。グロけれ(ry」と考えたからさあ大変。 格ゲーとしては完成度の低い粗製濫造ゲームが大量発生し、海外プレイヤー達は振り回される羽目になった。 その結果、「グロければ良い訳じゃない」とユーザーの審美眼も厳しくなり、 結果としてゲーム業界は「グロ有りかつきちんとゲームとして完成する」作品と「グロがあればそれでいい」作品とに二極化。 後者とそのメーカーは呆気なく淘汰される事となったのである。 現在も最前線に位置する『モータルコンバット』以外で未だに語られる作品としては、 純粋に格ゲーとして成功していたレア社の『キラーインスティンクト』シリーズや、 海外の子供達に人気の恐竜を上手く融合し一時代を築いた、アタリ社の『プライマルレイジ』あたりだろうか。 悪い意味で未だに語り継がれる作品もあるが…『カスミニンジャ』とか 永遠の終焉 その後、SSにてシリーズ完結作『Eternal Champions:The Final Chapter』の開発が一時公表された。 ……が、結局開発中止になり、同時にシリーズも僅か2作で終了となった。 理由としては、『モータルコンバット』や『ストII』のMD及びSSへの進出の影響、 何より『CFTDS』の売り上げ不振+予想を裏切る赤字計上が大きかったのだろう。 とは言えシリーズ打ち切りまで引き起こすとは、無印版の大ヒットを加味すると異常事態と言える。 + 大人の事情 実の所、当時の日本SEGA(セガサターン推進派)と米SEGA(ジェネシス延命派)の間には軋轢が生じており、 日本SEGAは次世代機SSにキラータイトルとなる新作格闘ゲームを出すため、シリーズ開発を打ち切るよう圧力をかけたのであった。 そのゲームこそ、あの世界初の3D格闘ゲーム『バーチャファイター』である。 日本では『エターナルチャンピオンズ』自体がマイナー扱い、更にメガCDと『CFTDS』が失敗したため、立場の悪化から開発を回された訳である。 このあたりは結果論になるが、『エターナルチャンピオンズ』はメガドライブと栄枯盛衰を共にした、正に一連托生のゲームであった……とも言えよう。 MUGENにおけるエターナルチャンピオンズ 欧米では一世を風靡しただけあり、海外で主に無印版のキャラが製作されている。 ただし、『CFTDS』のような過激な描写は騒動の元になるからかステージの仕様に依存する事もあり、再現しているものは少ない。 Juan Carlos氏のザヴィエルやミッドナイト、Keioh氏のブレードやトライデント等が入手不可となっており、 現在DL可能なキャラはhsiehtm氏のセネター、Joey Faust氏のダウソンとブラスト、Nexus Games氏のヤマト、HelloMyNameIsAAA氏のクリスピー、 supermystery氏のエターナルチャンピオン及びダークエターナルチャンピオンである。 *1 エターナルチャンピオン曰く「礼節・謙虚・思いやり・自他共生と言った英雄に必須な思考」であるとか。 *2 ちなみに、無印版を周辺機器「Sega Activator」でプレイしたり、 かの有名な「メガドラタワー」(MD+メガCD+スーパー32Xが合体した最終形態)が登場したりと、中々にカオスな内容であった。 *3 この評価は当時かなり重要であった。 と言うのも、『モータルコンバット』はその残虐描写故に良くも悪くも注目を集めており、購入を許可しないという家庭も多かった。 『エターナルチャンピオンズ』はその辺りの需要も満たしていたと言える。 *4 北米で家庭用ゲームとして出せる中では事実上一番厳しい基準であり、日本で言うCERO:Z指定の作品が普通にある。 これ以上更に厳しくなると、家庭用ゲームメーカーから認可が降りなかったり、大手小売店からの取り扱いが禁止されるなど、 社会的にも商業的にも洒落にならない事態になる。 *5 「Cinekill」は「映画的な殺害」と言う意味の造語。 何気に米SEGAの登録商標であり、どうやら続編でも使用する予定があったようだ。叶わぬ夢だったが