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テイルズオブエクシリア 対応機種:PS3 発売日:2011年9月8日 固有ジャンル:揺ぎ無き信念のRPG 主題歌:progress/浜崎あゆみ メインキャラクタデザイン:いのまたむつみ、藤島康介 開発:テイルズスタジオ 予約特典:特製マスコットチャーム(全4種からランダムで1つ) + 15周年記念衣装のパスワード + PS3スペシャルカスタムテーマのパスワード テイルズオブシリーズの13作目。一時期は「テイルズオブユナイティア」がタイトルだというデマも飛び交った。あまりにも広まったのか、公式でわざわざ否定された。 シリーズ15周年記念作品であり、そのため二人の絵師の共同デザインとなった。ufotableによると今作のキャラデザは線が多くて大変だったらしい(シンフォニアも線が多いデザインだったがさらに多い)。しかも「藤島デザイン」のキャラクターはシンフォニアの経緯があるためまだよかったらしいが「いのまたデザイン」のキャラクターはアニメに落とし込むノウハウがなく作業が難航したらしい。 発売一週間前にして韓国からのネタバレの流出が大問題になった。愉快犯やゲハによるコピペであまりにも広まったため、公式が動く事態にまで発展した。そのせいでストーリーの展開やラスボスが発売前から知れ渡っていたため、プレイする時は「果たしてネタバレ通りなのか?」と答え合わせでもするような感じでプレイすることになってしまった。 ゲストキャラがいないなどの要素不足を感じさせる・発売からわずか4日で新作の予定が発表されたり一気に不遇な作品になってしまった。開発を急いだせいでバグの多かった10周年記念といい、もうちょっと何とかならんかったのか…。「当初の予定より発売日を早めた(さらに、もっと早める予定だった)」ということもあり、TOA同様無理に周年記念に合わせた感じもする。厳密に言えばすでにSFC版Pから16周年なのだからもう少しじっくり作っても良かったろ…。 ナム孤島といったお遊び要素も無い、闘技場に過去作のキャラは出ない、過去作関連のネタ要素が殆ど無いということもあり、PS3版VやGfを遊んでいた従来のファンや15周年記念作品ということで大いに期待した人は大層がっかりした。ストーリーに注力したという割にはストーリーがアレだった分尚更。これらの要素不足は完全版フラグだとか言われている。なんと新作の情報はエクシリア2だった。シリーズの13作めで続編というとどっかの最終幻想を思い出すが…?というより、最終幻想X-2を思い出したのは俺だけではないはず。 エクシリア2→X2。 タイトルロゴが緑→赤という変遷もそこら辺を意識させるような…?↑タイトルロゴが緑から赤に変わった例はシンフォニア(GC→PS2)もあるぞ。 ちなみに今作のOPテーマ「progress」は歌詞がテーマに合っていたためか2011年紅白歌合戦でもOPを飾った。ちなみに馬場氏曰く、今作のアーティストに浜崎あゆみが起用されたのは「自分の気持ちを言葉にすることが非常に上手い」と思ったかららしい。ただ製作者陣側としてもこだわりがあり、色々とやりとりをした結果レコード会社から「彼女にここまでオーダーする人は初めてだ」とまで言われたそうな。 ちなみに今作は海外でも原曲を採用している。 エクセリア・エリクシア・エクリシア等、名前が間違って覚えられることが多い。エリクシールにも似てなくもない。数え切れないほどの大数や無数を示す Zillion をもじった Xillion からの造語で “XILLIA” と名づけられ、【未知】の意と【交わり】を表す “X” にも、数え切れない新たな出会いや想いの交差といった意味を込めている…らしい。 テイルズ初の「ダブル主人公」!!なりきりダンジョンシリーズ…。こっちは二人それぞれにストーリーがある、って意味の「ダブル主人公」じゃね?w ↑正直ダブル主人公というより、「2人で1人の主人公」って感じだしね>なりダン これでリメDDCのスタンサイドとリオンサイドくらいの差しかなかったらテイルズ初(笑)である。テイマガの馬場Pコメントでは、「物語の視点が少し変わるだけで大筋は変わらないから単純に好きな方を選んで頂いて構わない」とのことなので↑と大差ないのだろう。どちらか片方でしか見れないイベントや選んだ主人公で変わるOPで差別化するようだ。蓋を開けてみれば、ミラ編から先に始めると第4部で壮大に置いてけぼりを食い、何がなんだか話がわからないという有様。正直最初からどちらでも選べる意味がわからない。普通にジュード編クリア後にミラ編開放でよかった。 見方を変えれば、2周目ジュード編へのプレイ意欲を大いに掻き立てるとも言える。 視点の違いだけでなく、イベント自体が変化するものもある。ただし大筋が変わらない程度の微々たる変化だが。どちらをプレイしても片方の編だけでは分からない事があり、それをもう1編で補完するという形になっている。特に後半の幾つかのボス戦・展開はミラ編・ジュード編で全く異なる。ミュゼ加入の詳しい経緯もジュード編でしか分からない。 ダブルレイド リニアモーションバトルシステム(DR-LMBS)で二人がリンクして戦うダブル主人公というのが決まったので、戦闘システムも二人がリンクするようなものにした。 リンク相手のキャラにもショートカットで行動指示できる、自動発動のサポート技との優先度は作戦で設定可能。 十字キーがアイコンに対応しててワンタッチでリンク可能。 操作キャラ以外もリンクすることができるので、4人パーティの場合、最大2組のリンクができる。 リンク中のパートナーにはパートナー固有サポートというキャラ独自の能力がある。特定条件で発動する術技のようなもので、テロップに能力名がでる。ただし術技と異なり淵は緑色。 多用してもらいたいので性能的にはかなり優秀にした。 二人連携のシステムはエターニア以降、様々な形であるが、はたしてどのようなのになるのだろうか?スクショでは二人が一緒に攻撃してたから合体技みたいなものかもしれない 共鳴術技(リンクアーツ)というもので使える状況で対応した術技を使うと、発動可能な共鳴術技名が表示され、R2で発動する合体技。共鳴術技の数は判明しているだけでも数は割と多い為、ミラやアルヴィン、ローエンの固有スキル(術技のモーション等が変化する) もあるし、GやVと比べて元の術技数はどうなるだろうか? 感覚的にはVのフェイタルストライクのように、気軽に撃てるとか。 フェイタルストライクというよりはバーストアーツに近い。 二人の間に電流みたいなのが出てつながってるのもあったが、それもこれだろうか?以下のAAはリンク中に挟み撃ちして通常攻撃を行うと起こる特殊連携である。ジュードにやらせるとリンク相手がサポートスキルを発動させやすくする。 + こんな感じ (^o^) ┗( )┛ | | (^o^)/ /( ) o / / > ス / ̄ ̄ ̄ ̄\| (^o^) || _| ̄ || \| | \\____/ (^o^) /| /\ 絵師とともにパワーソースまで合作!!ACとTP。はたして良い所取りになるか、不協和音となるか。ACはレベルアップでは増加しないとのこと。装備品やリリアルオーブで増加させるリメDの発展形システムと思われる。 好評だったアラステは残っているだろうか。ジュードが一瞬で敵の背後に回っていたので、アラステ系統の新システムかもしれない。どうやらこの瞬間移動はジュードの特性「集中回避」のようだ。PVの銃弾避けもこれか!! ちなみに、スキルがあればミラも使うことができる。 「ムーヴィングアサルト」というスキルを付ければ、通常攻撃をしつつ素早く回避をするという類似したものが使える。 エクシリアの為に書き下ろされた詞ということは、アビスのようにネタバレソング?「向き合えず置き去りなまま目を逸らしていた過去を許したいなと思うのは許されたいからなのかな」あたりは何か後ろ暗い過去のあるキャラに当てはまりそうだが…? 魔物を操る一族が存在するとか。PTに魔物使いが入るフラグとみた。魔物のPT入りもあるだろうか?PT外のキャラにて登場! 特性というキャラ固有アクションがあるようだ。リンクモード中に発動するパートナー固有サポートというアクションもある。 リメDといい、グレイセスといい、こういうのでの個性つけが最近多いな…。 TOVで没になった「~サポート」(サブ組の際キャラ固有の方法でサポートする)をリンク時のパートナーのアクションにアレンジしたのだろう。 ジュードとレイアの特性はステップで自動発動、エリーゼは挑発で発動と発動方法はキャラごとに差がある。ジュードとレイアが似ているのは一緒に修行した設定のためで、術技もわざと似たものとなっている。 PVなどで映ってた光っている樹は、精霊術により発光していて「街灯樹」と呼ばれている。船の動力も精霊術が関係してるようだ。現実の電気的なものになっているのだろう。 攻撃分類は通常攻撃、武身技、精霊術がある。技と術はACとTPの両方を消費する。通常攻撃:ACのみを消費する攻撃。 武身技:自らの身体と武器を使って繰り出す技。キャラクターによって多種多様な技がある。 精霊術:精霊と一時的に契約し、その力を借りて繰り出す術。範囲・威力ともに強力な術もあるが、詠唱が必要なため、発動に時間がかかる。 アニメーション製作がProduction.I.G.からUfotableへ。実力派のスタジオであるためクオリティが下がることは無いと思われるが、毛並みは違ったものになるかもしれない。なお、UfotableはOVAテイルズオブシンフォニアを手がけているスタジオであるので、興味のある方は視聴してみると良い。エクシリアのOPをufoに任せたのはフロンティアワークスのシンフォニアつながりらしい。 制作した劇中アニメは30分相当、総作画枚数20000枚以上。 Ufotableにして記念作に新しい風を吹き込むという意図もあった。 ちなみにufoが担当することになり、一部の人からはI.Gは降ろされたと言われる羽目にOPは歴代最高峰のクオリティ。冒頭のイントロのシーンだけでも本気がうかがえる。 確かに最近のI.Gが手掛けるアニメシーンは手抜きな気がしなくとも無いが。 でもご安心を、リメイク版TOIでは再びI.Gが担当! 頭身が変更されており、ヴェスペリアがアニメテイストの到達点なので、空気を変え、別のテイストにする為の頭身変更。これではまるでエクシリアの前作がヴェスペリアのような言い方。グレイセスェ…。そもそもモデリングの起こし方が違った筈。今回もトゥーンレンダリングなのかも。ちなみにグレイセスはヴェスペリアのアニメ調とは違い水彩画のようなグラフィックを目指したらしい。 今作は控えメンバーと戦闘中に入れ替えることができるようになった(戦闘不能キャラを入れ替えることはできない)。回復役やメイン術士でメンバー枠を固定する必要がなくなり、より自由にメンバーを選べる。ところが回復は全キャラが使うことが出来る(共鳴術技込み)。ただ使い勝手の差があるので入れ替える意味は十分にあるが。 つまり1戦闘で6人全員が使える。よって戦闘後のリザルトでも4人を超え6人揃い踏みもある。そのせいで全く入れ替えをしないとショートチャットで控えメンバーがしつこく不平不満を漏らす。一瞬でも出せば言わないが。 今作PVではファンタジアの名言のオマージュっぽい「精霊の主マクスウェルは、全ての存在を守る者と為り得る。それを脅かす悪など存在しない。あるとすれば、それは人の心か――」がある。ファンタジアの世界観を見習って作ったので、そういうファンタジアの要素が多いのかもしれない。ファンタジアの世界観をオマージュしているがストーリーも世界設定もほかの作品とはいっさい関連がないらしい。つまり何かの作品の過去だったり続編だったりはしないとのこと。なりダンXのサブイベントに「リーゼ・マクシア」の成り立ちっぽいものがあるが今のところ関連しているかは不明。15周年記念だけあってか、他にも他作品からのオマージュっぽい設定が多い。 Gでは廃止されていたがジャンプもできるようになっている。特にレイアとミラはエアリアルが得意でVのジュディスのように飛べるとか。 これはつまりアラステは引き継がれなかったということだろうか?ジュードの集中回避に残すのみにしたのだろう。評判が良かったからか、結局2になるに際して復活した。 セレクトで挑発行為ができ、なんとTP回復まで可能に。これでTPをケチる心配もない? ボス戦前に、ザコ相手に挑発しまくる主人公達がそこに。 秘奥義のセリフはシナリオライター作。解禁タイミング次第ではシナリオ上重要な設定が秘奥義になってるかも。 ちなみに、ちゃんと単独発動の模様。 単独発動とは言うが、こちら側はリンクしていないとOVLできない。対する敵は単独でもOVL→秘奥義可能。なんか理不尽。発動方法もいつも通り、OVL中の奥義後に○長押しで発動…奥義?ACで技の連携順が消えたため従来の特技、奥義では表現されてなかったが、きちんとあるようだ。 Gでのワンタッチでのキャラ変更は引き継がれた。(L1+十字キー)リンク中でもマスターとサポートを瞬時に変更して操作可能。また、リンクしてないキャラとも変更可能。その場合、リンク対象が変更されることなく維持されている。 PS3本体同梱の限定版が存在し、過去の歴史(TOS、TOV、TOG)から完全版を警戒する者も多い。他にも海外版限定の追加要素(TOA、ラタトスク)及び、現在までに3作。(TOD(PS2)、TOV、TOG)連続で据え置きマザーシップの完全版が発売されている事例もあり大いに不安視される。バンナムの日頃の行いがなあ…。 こんな画像まで作られる始末である。 この作品で同梱版作品→一年後完全版の歴史が崩れる!…といいなぁ。マイソロ1以外の同梱版作品は例外なくこの道を辿っているのでぜひともジンクスを打ち破って欲しいものである。 北米で商標が登録された。未だに北米版は発売されていないのでフラグとは限らないが…?2年を経て、ようやく海外での発売が決まった。 発売後に良作認定され、リメイク版で劣化させられたタイトルよりはまだ良…いや、どっちも悪いな。結局のところ、上記は続編フラグでした。 リリアルオーブという成長システムが存在する。リメDのソーディアンデバイスやGの称号に似た雰囲気のシステムで、ステータス補助と術技 スキル習得を行える。FFXのスフィア盤をイメージすると分かりやすいかも。オーブ封印プレイは果たして可能なのだろうか。 ある程度の範囲を解放しないとオーブの周囲に新たな点(ノード)が増えないため、単一機能特化は途中で成長が止まることになる。 コスチュームも健在で、特典などでのコラボや歴代コスまでも健在。味をしめたか。衣装と髪型を別々に選ぶことができるようになり、コーディネートのバリエーションが増えた。お気に入りのコーディネートは5つまで登録ができる。 戦闘中やイベント中でもしっかり反映するので用法容量を守り正しく着用してください。 アクセサリーやアタッチメントといったのも引き続きあり、もはやコスチュームと共にお約束の要素である。アタッチメントは基準位置調整、移動、回転、サイズ変更、カラー変更とかなり自由に変えられる。本来肩に乗る物が頭に乗ったり、色のエディットも幅があり自由度は高い。 というかすでに公開されているコスチュームがほとんど有料DLCとか…仮にも15周年記念作品なのに…。さらに、サウンドテストも廃止。じっくりBGM聞きたきゃサントラ買えとでも言わんばかりである。当然各キャラの戦闘台詞・没ボイスも聴けない。これは痛い。公式攻略本で何らかの資料があるといいのだが。 当然ながらムービープレイヤーもない。せっかくの高クオリティムービーが自由に閲覧ができないのは残念。 ゲーム内で入手できるコスチュームはジュード一つ、ミラ二つ、アルヴィン一つ。エリーゼ、ローエン、レイアは一つもない。髪型は一応全員分手に入る。 一応、カラバリという通常のコスチュームの色違いは全キャラ共通無料でダウンロード出来ます。ちなみに執事コス・メイドコスには戦闘BGM変更の機能が無いので趣味のレベル。 学園コス・歴代コスにはBGMがあるようなのでそれを目当てに検討してみてはいかがだろうか。特に学園コスの戦闘曲はなかなかの高評価を得ている。 なおその年のクリスマス辺りにこっそりサンタコスチュームが配信されている、一応公式で通知はあったはずだが時期が時期のため気づかなかった人もいたのではないか。ちなみに今作のDLCのコスチュームは全てエクシリア2でも使い回せるという作品をまたいでの使い回しが可能。 その一方で逆も可能になっていてエクシリア2のDLCコスチュームをエクシリア側で使う事も出来る。両方の作品を持っていてコスチュームを購入してあればエクシリア側でもDLCコスは結構な数になる。 ショップの店舗自体は各街に存在しているが、ショップレベルと商品の品揃え、価格は世界共通。素材アイテムやガルドを各ショップに納品し、新たな商品を開発する「ショップビルド」というシステム導入。このシステムにより序盤からいきなり強力な装備品を扱うなんてことも。そうして下さいと言わんばかりに序盤から稼ぎ場所に行くことも可能。 TOVまで採用されていたフィールドマップ廃止でフィールド移動はTOG方式。ただし、Gとは違い、フィールドには行商人ぐらいしかいない。段差を登れたりといったアクションやランダムトレジャー(探索ポイント)導入。全てのマップで360度カメラが採用されている。これにより、思わぬところに宝箱があったりとマップ探索の楽しみが増えている。 街などにいるNPC全員と会話ができるわけではない。会話ができるNPCには頭上にフキダシが出ており、マップ上に緑色の点で表示される。まだ会話していなかったり、ストーリー進行で会話内容が変わったかどうかもフキダシで分かるようになっている。 常に画面上にマップが表示され、開けた宝箱や探索ポイント、敵シンボルやNPCの位置などが記される。ロケーションマップでは高度の表示設定もでき、高低差のあるダンジョンも分かりやすくなっている。ヘディングアップとノースアップから選べる。しかも、今までの作品と違って最初から全体が見られるのでいちいち歩いて埋める必要もない。 しかし、今までの作品のような複雑な仕掛けのあるダンジョンが少ない上、ロケーションマップで構造が分かってしまうため、経験者には少々物足りないかもしれない。 今作のOVLは共鳴術技を連発することで画面左のゲージを溜め、MAX(5段階)にすることで発動。一定時間、術技や共鳴術技を連発できたり共鳴術技から別の共鳴術技へと素早く連携(共鳴術技チェイン)できるようになる模様。秘奥義もここから発動。この共鳴術技チェインは回数に制限がなくキャラチェンジで別ペアの共鳴術技とも繋げられる。よってOVLが続く限り様々な連携が可能で、開発者でも限度が想像できないらしい今のところ確認されている最大チェイン数はジュードで11チェイン、ミラで12チェイン。 今作では地水火風に加えて光闇の6属性。TOVのテンペスト(火風)等のように複合属性で術が表現されるものもあると思われる。火+風→雷はTOV通りだったが、水+風だったTOVと違い水+地→氷(TOR準拠)。他に地水火風→元も存在。 PS3版TOVにあったアーツボールが再登場。これにより左スティックと右スティックで8個(デフォルト)より使える術技が16個に増える。共鳴術技を利用すればさらに使える技が増えるので今までより使えるバリエーションは多い。イベントスキップ・どこでもセーブも再登場。「GRADE」は称号で入手するTOGの発展形。キャラクターごとの称号は廃止。サブイベントの達成やボスの撃破などで獲得していく。一部の称号はトロフィー機能と連動している。 クリアボーナスがなく、入手GRADEの限界が決まっているため、従来作のようにグレードショップ全購入でウハウハプレイはできなくなっている。また、やり込み用の不利な項目もなくなった。 海外版が2013年の8月6日(北米版。欧州版は8月9日)に発売することが決定している。共鳴時のローエン・エリーゼの無力化やボスにヒットが続かないことなど2になって見直された部分も存在するが、従来のように何かしらの追加要素はあるのだろうか。字幕表記では新たにスペイン語が採用。スペインから喜びの声...かと思いきや、実際は「英語以外のボイスも寄越せ」とあんまり受けはよろしくない模様。 ちなみにあちらの雰囲気に合わせてか、ジュードの声が低くなっている(ヴェスペリアではフレンを演じていた)。アルヴィンの声は過去にクラトスやウィルをやられていた方のようだ。フェルガナ鉱山の採掘のボタンが間違えられている(正:○→誤:×)。まさか「追加要素」が誤植だけとは…。 + 現在判明している制作スタッフ ※()は過去作で担当したもの キャラクターデザイン - いのまたむつみ、藤島康介 リードゲームデザイン - 田中成昌(TOR、TOH、VS) バトルゲームデザイン - 穴吹健児(TOS、TOA、TOV、VS) シナリオライター - 木賀大介(旧作ではTOGのサブイベント、TOHでシナリオサポート、VSのDチーム・ダオスのシナリオ担当) 絵コンテ・演出 - 渋江康士(TOS、TOA、TOV、TOG) アートディレクター - 奥村大悟(ティポ、イバル、四象刃のデザインを担当) ディレクター - 宮寺直人(TOS、TOA)、猪ノ木麻奈 制作プロデューサー - 岡本進一郎(TOD2、TOS、リメD、TOR、TOH、TOG、なりダンX) プロデューサー - 馬場英雄 + オマージュと思われる設定や展開 ※ネタバレ OPの雪の街でふたりきりのジュードとミラ→Pのクレスとミント、Sのロイドとコレット(いずれも雪の街でふたりきりになる) リーゼ・マクシアの外に別の世界がある→Eのインフェリアとセレスティア、Sのシルヴァラントとテセアラ、Hの原界(セルランド)・結晶界(クォーティア)元々同じ世界だったのが一部隔離されてわかれたのがリーゼ・マクシアとエレンピオスなので、Aの外殻大地と魔界、Dの外殻と地上の関係が近い 断界殻(シェル)によって交流が閉じられた二つの世界→Eのエターニア世界 ロンダウ語→Eのメルニクス語 精霊を殺して力を得る黒匣(ジン)→P、Sの魔科学兵器、Vの魔導器 対立する二大大国とその争い→Aのマルクトとキムラスカ リーゼ・マクシア人とエレンピオス人の対立→S、R、L等、シリーズ恒例の種族間の対立 精霊の化石から生まれる源霊匣(オリジン)→Vの精霊("オリジン"はP、Sにおける根源の精霊オリジン) ミュゼの力で作られた次元を切り裂く剣→P、Sのエターナルソード ミラとジュードの似てない手配書→S、Vの似てない手配書 最終的に断界殻を壊して二つの世界を同時に救おうとするジュードの思想→Sのロイドの思想そのまま ミラの正体とその役割→S-Rのマルタ、Aのルーク エレンピオスの2つの月→Pのシルヴァラントとテセアラ(Pの2つの月は青と白だがエレンピオスは緑と白)ハーツにもガルデニアとクオーティアという二つの月が存在する。 + 出演声優 ※ネタバレ 記念作ということからなのか、今までシリーズに出演した声優の再起用が過去シリーズに比べ特に多い。 本作キャラ 声優 他作キャラ 作品名 ミラ 沢城みゆき シアン イノセンス ケルベロス アルヴィン 杉田智和 アルベール オリフィエル ローエン 麦人 ゼクス ハーツ クレイン 保志総一朗 キール エターニア ドロッセル 鎌田梢 エルザ レジェンディア ナハティガル 大塚芳忠 ワルトゥ リバース テネブラエ ラタトスク ガイアス 置鮎龍太郎 ディムロス デスティニー ミクトラン デスティニー(PS版) プレザ 佐藤利奈 ドナ ハーツ ジャオ 大友龍三郎 マウリッツ レジェンディア ユルゲンス 千葉進歩 ウィル ミュゼ 真田アサミ ポール ラタトスク イフリート 中村大樹 バリー グレイセス シルフ 白石涼子 ジェイ レジェンディア エリン 土井美加 フォドラクイーン グレイセスエフ バラン 山崎たくみ ヨッツア リバース ピオニー アビス ティルキス テンペスト レイノルズ デスティニー(リメイク) カーラ 園崎未恵 ステラ レジェンディア レティシャ 浦和めぐみ リース ファンダムVol.2 (モブキャラ) 倉田雅世 キャシティ ハーツ 鳥海勝美 ユークレス 注目できそうな点 パーティキャラ6人中3人が再出演声優で、うち2人はどちらも『イノセンス』のサブキャラ担当。 『レジェンディア』からは5人と最多。 + 搭載が考えられていたが没になった要素 ※ネタバレ TOVからFSやSMが搭載が考えられていたが共鳴術技と同時に搭載すると煩雑になるということで没になった。これらはX2で形を変えて搭載された(FS→ガイアスの特性「リベンジャー」、SM→ギガントモンスターの弱点部位破壊)。 当初はマルチエンディングが考えられており、・ガイアスが仲間になってミュゼがラスボス・ミュゼが仲間になってガイアスがラスボス・どっちも仲間にならず両方共ラスボスの3ルートが考えてあったが製作時間の関係でどっちも仲間にならず両方共ラスボスルートで固定となった。ガイアスにしろミュゼにしろ仲間にならなくて残念…。ガイアスとミュゼは内部データ上はPC扱いなのはこの没案のためだと思われる。X2でガイアスとミュゼのどちらもパーティinすることになり、マルチエンディングが搭載された。X2の売り要素にするために取っておいたのかもしれない。
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ブラックバグ(ぶらっくばぐ) 登場作品 + 目次 TOPなりきりダンジョン 関連リンク関連種表記ゆれ ネタ TOPなりきりダンジョン No. 62 レベル 18 HP 280 TP 10 EXP 36 G 18 弱点 炎 耐性 - 無効 闇 備考 - 落とすアイテム ゆでたまご 盗めるアイテム - 出現場所 あくまのとう 総評 あくまのとうに出現する丸い体に赤い目と二本足がついたモンスター。 ▲ 関連リンク 関連種 表記ゆれ ネタ ▲
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─会話画面仕様─ この仕様書は、会話画面全編に関する仕様です。 会話の開始から会話の終了までを実装することができます。 (更新日:2008/12/11 担当:菊地)
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登録日:2009/08/18 Tue 07 04 02 更新日:2024/03/13 Wed 12 16 01NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 EXVS参戦 HGUC_065 He-100 He-112 MS でかい花火 ガンダム ガンダムMS_IGLOO コンペ落ち ゴーストファイター ジオン ジオン公国軍 ジオン脅威のメカニズム ジャン・リュック・デュバル ツィマッド社 ヅダ ヒデト・ワシヤ モニク・キャディラック 一年戦争 土星エンジン 戦場の絆 欠陥 欠陥機 漢のロマン 特攻 空中分解 この事実は 何人たりとも消せはしない……! ……そうだな……フランツ…… 型式番号 EMS-04→EMS-10 所属 ジオン公国軍 製造 ツィマッド社 生産形態 汎用試作機 全高 17.3M 本体重量 61t 出力 1150kW 推力 58700kg 装甲材質 超硬スチール合金 武装 120mmザクマシンガン 240mmザクバズーカ シュツルムファウスト シールド内蔵近接戦闘用ピック ヒートホーク(劇中未登場、漫画版で登場) 135mm対艦ライフル(劇中未登場、同じく漫画版で登場) 主な搭乗者 ジャン・リュック・デュバル少佐 ヒデト・ワシヤ中尉 オッチナン・シェル モニク・キャディラック特務大尉 エンマ・ライヒ中尉 OVA「機動戦士ガンダム MS Igloo 一年戦争秘録」第三話“軌道上に幻影は疾る”の主役機。 ミノフスキー粒子発見に伴い、宇宙空間において有視界戦闘の有効性が明らかと判断したジオン公国は、地球連邦との圧倒的物量差を逆転できる、新兵器の開発を各企業へ委託した。 UC.0075年に行われた正式採用を賭けたコンペティションに、ジオニック社の「ザクⅠ」とツィマッド社の「ヅダ」が選出。 ツィマッド社が得意とする機動性と推力を最大限に活かしたヅダはザクを圧倒するも、テスト中に機体が空中分解を起こしパイロットを死亡させてしまう。 このエンジンの欠陥に加えザクの1.8倍というコストの高さも大きな問題となったため、主力機にはザクが選ばれる事となった。 仮に欠陥がなくとも配備数が半減するのでは採用を勝ち取るのは難しかったであろう。 しかしコンペの敗北を経てもツィマッド社内にて開発はそのまま継続され、 UC.0079年、EMS-10として推進装置をリック・ドムの物に積み換える等、全面改修の行われたヅダは603技術試験隊の元でテスト運用されていた… ヅダは ツノのある1番機 ツノの無い2・3番機 ツノが無い1番機といった頭部形状の予備機 の計4機が存在する 1~3番機は迷彩塗装が施されている一方予備機は特に施されていない。 ※以下ネタバレ 本機は、ジオン公国の士気高揚、連邦へのプロパガンダを目的とした、いわゆるゴーストファイターである。 EMS-10と銘打たれているも実際にはUC.0075年当時のEMS-04の外装を交換したものに過ぎず、 『エンジン推力を一定値まで上げると制御が効かない暴走状態に陥り、最終的に機体が耐えきれず空中分解を起こす』という欠点も全く改善されないまま引き継がれていた。 尚、漫画版で当時のテストパイロットはデュバル少佐とフランツ(*1)と呼ばれる男性で、事故死したのがフランツという設定になっている。 人物像や少佐との関係は不明であるが、少佐は彼の死が無駄にならない為にヅダに全力を尽くしていた辺りを見ると、親友と呼べる仲だったのではないだろうか。 劇中、三番機の空中分解事故から欠点が改善されていないことが露見し、 更に、軍上層部とツィマッド社しか知り得ない「プロパガンダ計画」を何者かが連邦へリーク、連邦のプロパガンダ放送により計画の全貌を暴露され、ヅダは期待の新鋭機から一転、欠陥機の烙印を捺されてしまう。 これらの状況から一時はテスト中止と判断されたものの、オデッサ防衛戦にて敗走し、宇宙に脱出したまま立ち往生し、ルナツーから落ち武者狩りに来ていたボールやジムに嬲り殺しにされていた(*2)多くの友軍を救うため、テスト再開と称し、ヅダは救援へ急ぐ。 ここの、敗走したザクⅡを助ける為に手をさしのべるヅダのシーンは感動的である。 この中でヅダは敗走兵を狙って現れたびっくりするぐらい強そうに見えるボールの内4機を撃墜、後続のジム6機の内2機(一機は指揮官機)を撃破した後、 デュバル少佐の1番機は「放送で恥をさらしたポンコツ」と嘲笑するジム部隊に憤りつつも、ジム達をHLVから引き離すべく残りのジムを挑発・追撃させ、衛星軌道上のチキンレースと相成る。 最終的に追撃してきたジム4機を空中分解させるも(*3)、1番機はエンジンを暴走させながら加速し続け激しい光を放ち、徐々に分解していきながらデュバル少佐と共にその姿を消していった……。 残った2号機と予備機は「試験終了の後、第603技術試験隊に配備」という事実上の不採用決定と廃棄処分となったが、何れも無事撃墜されずに終戦を迎えている。 2号機はテストパイロットのワシヤがそのまま搭乗。 ほとんどがヨーツンヘイムの護衛としての戦闘だったが、小説版で「腕は確か」と書かれたことがありほぼ無傷で終戦した。 予備機は、今まで喚き散らしているだけだったモニクが搭乗。 秘書、事務的な事しかできないと思われていた女性がまさかのパイロット適正持ちだった事と、「仲間を救うために危険なMSに自ら乗り責任を全うする」という覚悟にマイは驚いた。同じく驚愕した視聴者、読者は多いであろう。 彼女はどちらかというと前線での戦いを担当。暴走の危険性に対してはマイに監視=命を任せるというストロングスタイルで活躍した。 最終戦にも参戦。相手がほぼ残党狩りの烏合の衆とはいえ、殺意の群れである連邦軍相手に激戦、ヅダの片腕を失うものの残った片腕に生き延びたマイを乗せて帰投した。 わずか数か月でMSがトンデモな進化をした一年戦争において、開戦前に作られたはずの本機が生き残れた辺り、(皮肉ながら)ポテンシャルの高さが証明されたと言えるだろう。 もっともその後の時代に一部を除きさっぱり出てこない辺り、事故とプロパガンダの悪いイメージを払拭しきることはできなかったようだが。 (メタ的には後年の後付で設定された機体なのでこの辺は仕方ないが) ちなみに元ネタは、旧ドイツ空軍のハインケルHe-112戦闘機とその後継機He-100で、 実際にHe-112はメッサーシュミットBf109とタメを張れる高性能ではあったものの、軍部が速度性能と量産性を重視した結果、最終的に主力戦闘機争いに敗れ、 そのリベンジとして速度性能と量産性を重視したHe-100が作られるものの「凝りすぎ(意訳)」として蹴られ、 両機共に予備選力&他国への売却機としての余生を過ごす。 そんな中He-100はゴーストファイターとしてプロパガンダに使われ、実際に敵国に交戦したと誤認されまくり、多数の幻想He-100を生み出した。 当然ながら、ザクはBf109の立ち位置となる。(実際は隼や零戦のイメージだが) なお売却されたHe-112及びHe-100を購入した国の中には日本もいたりする。 特にHe-100はその高性能さから自国での量産が検討される程ではあったが、「技術力が高すぎて断念」するエピソードがあり、当時のドイツの技術力の高さがうかがえる。 またルーマニア向けなどにも生産され最終的には100機近くが生産されている。 当時の7大工業国で比べると優秀どまりなのであって、世界的に見れば最新鋭の戦闘機なのである。試験機どまりのヅダとは大違いである 【欠陥】 「とても速いが加速すると勝手に自爆する爆発する脆いMS」などと誤解されがち。特にゲーム作品は何故かそのような描写が多い。ジオニック社の陰謀だ! ヅダの最大の欠陥は前述の通り『エンジン推力が一定値を超えると制御が効かない暴走状態に陥る』という点。 つまり「一定出力に達するとエンジンが爆発する欠陥」「剛性が低過ぎて『耐えられない上限』があっという間に来る欠陥」ではなく、 『一定出力を超えると爆発するまで(剛性の限界を超えるまで)エンジンを止められなくなる欠陥』である。これはオッチナン機の件でもしっかり描写されている。 付け加えて暴走すると途中で必ず空中分解する(いずれも宇宙での話なので地球環境に比べて機体への負荷はかなり小さい)ということは機体強度(耐弾性ではなく構造上の強度)も出力に対して不足しているという問題(*4)もあるため、 結果として無理矢理限界を超えた加速をさせられ続られたことで、遂には機体が耐えきれなくなり空中分解・爆発を起こすし、推進剤等が切れるまで機体をもたせるなどの次善策も不可能という描写しかないので暴走したらパイロットも必ず死ぬ。 ……結局間違った扱いではない わかりやすく言うなら「ジェット機のエンジンを取り付けたが、一定速度まで出すとブレーキのきかなくなる上に、スピードが上がりきる前に壊れる自動車(*5)」のような代物である。 何にせよ『最大の持ち味であるその速度を活かそうとすると暴走、最終的には空中分解・爆発する』のは事実であり、それを防ぐリミッターすら付いてない本機もまた紛れもなく欠陥機である。 ただ、生粋のヅダリストであるヅダの可能性を信じていたデュバル少佐を筆頭に研究を続けた(*6)にもかかわらず改善されなかった辺り、かなり厄介な欠陥だった可能性もある。(具体的に何故暴走するのかは未だに明かされていない) 普通この手の一定ラインを超えると危ない機能にはリミッターを付けたり、最悪暴走してもフレームが耐えられる程度の速度にデチューンするのが空想・現実関係なく軍事兵器の定番だが、 ようやくリミッターが付けられたのはコンペから8年後、デュバル少佐が空中分解した4年後なことから、リミッターの搭載自体が難しいエンジンだったか、 或いはリミッターを装備させると著しく性能が下がってしまう、という可能性も考察されている。 そもそもの問題としてリミッターを付けた場合どうしても出力や機動性能が落ちてしまうはずなので、そうなるとザクⅡどころかザクⅠをコスト以上に性能で圧倒できたかどうかすら怪しくなって来る。 「リミッターを付けないと自爆の恐れが常に付きまとう程安全性信頼性が低い」 「いざリミッターを付けるとザクⅠよりもちょっと良い程度の性能に落ち込み、それでいてコストはザクIの1.8倍」 「一方でザクⅠはヅダと比べこそ性能で劣れど、コストはヅダより安くて、軍の要求性能に不足分はなく、むしろ十二分に満たしている」 ……となれば、ヅダがザクに敗れたのは、やはり陰謀でも何でもなく、ただの必然である。 ちなみに各種ゲーム内では装甲値が低くされがちだが、作中の描写では暴走以外での撃墜が無く、また片腕を失うほどの被弾をしても欠損部以外は問題なく動いていた。 以上の事から、装甲とは違う話になるがダメージコントロールに関しては一定の水準を満たしていたと推測される。 (ただしガンダム世界では制式採用されたMSが片腕が失う程度でコントロール出来なくなるという例はほとんどないので特筆点とは言い難い) なお、「欠陥機」であるヅダより先に、仮にでも制式機であるジムが先に自爆した事について視聴者からは指摘が相次いでいるが、 この点は後に「この時のジムは先行生産された急造機(*7)であったため、品質がかなり低かったため」とされている。 とはいえガンダム世界では試作機や急造品ですら、不調や欠陥こそあれど、事故を起こすことは非常に稀という品質管理の凄い世界であり、低性能や設計不良の類はあれどもこんなヅダと大差ない不良制式機はほぼこの作品特有のものである。 なお、ヅダがフルスロットルしている時点で大幅不利なことに間違いなかったが、 連邦側はそもそも限界を超えるほどのスピード勝負に付き合う必要性なんてなく、集団戦なのだから散開などで対応するべきだったし、なんなら本来の任務通り「デュバル機は放置して、一部の機体にモニク機やワシヤ機の相手を任せて残りは落ち武者狩り続行」という作戦も取れたはずである。 (ヅダがポンコツという情報戦を仕掛けていたが、スペックを知らない連邦兵視点で考えても特定の分野ならジムを上回る可能性があると考えることはできるし、速度一点で負けても問題にはならない) そもそもジムが本来付き合う必要のないヅダの追撃を行ったのは「欠陥機に負ける訳には行かなかったため」である。 連邦軍としては直前にプロパガンダ放送と眼前でヅダを散々コケにした手前、そのヅダから挑まれた勝負から逃げる事はそのまま自分で自分を「ついさっきバカにした欠陥機よりも格下」と認める事を意味する。 仮に負けて醜態がジオンに知られようものなら「連邦はジオンの機体をポンコツと散々貶したくせにパイロットはポンコツ相手に逃走するチキンしかいない上、当の新型機はポンコツにも劣る」と今度はジオンが連邦をコケにするプロパガンダ放送する可能性だってあり得る。尤もヅダより先に空中分解した以上、急造のジムはある意味ヅダ以上のポンコツになったが。 連邦軍とジムそのもののプライドに賭けて、逃げる訳には行かなかったのである。 またデュバルは最初の奇襲で指揮官機を撃墜しており、ストッパーがいなくなっていた事やデュバル機のチキンレースに乗った地点でモニク機が背後から追撃、HLV付近にはワシヤ機も健在なので、どの道逃げられなかった&落ち武者狩りも不可能だったのも留意点である。 …Igloo特有の連邦軍のヒャッハー振りからして、単にナメられたのが癪に障っただけな可能性が高いが。 ただしジムが先に自爆したのは事実だが、それまで ほとんど引き離せていなかったため 暴走する欠陥があるが速度に特化した機体が、汎用量産機のジムでも自爆するまでスラスタを吹かせば 同等の速度を出せる ということになり 安定した出力同士であればどちらが優れているかが言わずもがなである以上そこまでジムを卑下するほどではない。 なおデュバル少佐が主張するジオニック社とツィマッド社の不仲およびジオニック社の陰謀説だが、 当時ツィマッド社はコンペ敗北後もザクのOEM生産を行い、後にツィマッド社が開発した地上用MSの決定版とも言えるドムやドムを転用したリック・ドムは公国軍に制式採用・量産されており、 最終的にジオニック社含む各社と共同でゲルググの開発を行う程度には協力関係を築いている。 ヅダの不採用の経緯もどう考えても兵器として信頼性が無さすぎ&性能の割にコスト高すぎなのが原因なので少佐の被害妄想というのが真相だろう。 なお、誰がプロパガンダや欠陥に関する情報をリークしたのかは不明。 戦況の変化でジオン敗北を悟ったり、元々ザビ家への不信感を持つ者などもこの時期にはかなりの数いるので、一部の高官や将校もしくはヅダの開発関係者辺りが何らかの目的で流したと考えるのが自然だろう。 【バリエーション】 ■EMS-04 作中で登場するヅダのベース機体……というものの作中の描写や推測からするとほぼ外装だけの違い。 性能ではザクⅠを上回っておりヅダ有利という見方だったものの爆発事故及びザクの1.8倍の製造コストから採用は見送られた。 デュバル少佐はヅダの不採用はジオニック社と政権の癒着があったためと言っているが、事実かどうかはかなり疑わしい。 (製造コストに加え、何よりも重大な欠陥があったことから信憑性に欠ける。また、欠陥があるにも拘らずデマゴーグとひとまとめにくくっている。) しかし、特に改良を加えていなかったと思われるEMS-10が一年戦争後期、さらには本来想定していなかった対MS戦においても活躍できたことから、 仮に欠陥が無ければ採用されたかはともかくとして、デュバル少佐が太鼓版を押すに見合った性能は持ち合わせていたようである。 『機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ』では、 ザクに拘った開発部員のエリオット・レム(MSVに登場するザク好き)が本機とザクのコンペによって、ザクが採用されたものの負けたと感じたことから、 ザクの安定性を持ちながらも高い機動性を持つ高機動型ザクⅡを開発する一因になったとされている。 巡り巡ってこのレム氏は最もヅダを評価していた人物とも言える(欠陥をどこまで深く認識していたかは不明だが)。 ……なおその高機動型ザクもコストや装甲や総合性能でヅダを作ったツィマッド社のリック・ドムに敗れて主力になれなかったことを考えると、 高機動性の全振りという方針がなにか間違っていた気も…… 【地上適性】 劇中のイメージなどから宇宙専用機と誤解されがちだが、あくまで宇宙での機動性を重視しているだけであり、 ツィマッド社は、ジオニック社との制式化競争の際、ジオン公国軍から求められた性能の一つに地球上での運用性能も求められており(EMS-04)、 本機にも地上適性もあると考えるのが妥当である。 ただし、地球環境による実験・実用テストなどが行われた映像やら形跡などは特にないため、 作中の欠陥っぷりと相まって地球で満足に実用出来るのかまではかなり怪しい。 カタログスペックで見ても、宇宙ではザクを圧倒しても地上でザクを圧倒する程の機動力を発揮出来るのかは不明。 一応漫画版では人口重力のあるコロニー内でザクⅠと模擬の格闘戦を行ったが、 「圧倒的ではないがザクⅠよりは優位」とのこと。 ■ウォルフガング機 『機動戦士ガンダム黒衣の狩人』にて主人公のウォルフガング少佐がザクⅡの代わりとして搭乗した機体。 彼のパーソナルカラーである黒に塗られ部隊のエンブレムがマーキングされている。 ろくな補給が受けられないために組立途中で廃棄されていた機体を流用しており、そのためか通常のヅダとやや外見が異なる。 この作品ではヅダの欠陥は「性能限界を越えると土星エンジンが爆発する」と説明されている。(上述の通りこれは間違いである) 作者のエアプっぷりが炸裂しており、「ガノタへの媚び売り・話題作りの為に大して詳しくもないのに無理やり登場させた」と評判は悪い。 ■ヅダF 型式番号EMS-10F。 『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』に登場。 ヅダをベースに改良した機体で、欠陥は直っていないがリミッターの強化により問題は解決している(が、前述の通りザクに近い出力になるのでは?という疑問が生じる)。 更にはギャンのパーツを組み込むなど性能の向上も行われている。 制式採用はされなかったものの、いくつかの部隊で運用されていた。 ヅダ要素を排して、 「最初からギャンの改良に全力を注いだ方がほぼ全ての面において良いのでは?」 「ギャンのパーツがあるなら、それでギャンを組み立てた方が良いのでは?」 というツッコミもある機体。 作中では0083年にジオン残党の「ファラク」によって使われていたが、 135mm対艦ライフルを対MS用に改良小型化した95mm狙撃ライフルを使った狙撃を行っており、 尚且つジム・スナイパーカスタムのカウンタースナイプで負けてしまい結局向上した性能は見ることができなかった。 …と、ともかく暴走の危険性が常に付きまとい、性能は高いが特出はしていない…という、 欠陥を直したらヅダではなく、欠陥をそのままにしたら兵器ではないという、話を考える側からしたら非常に厄介な存在となっている。 設定的に非常に扱いづらいデリケートなMSであるが、そのかっこよさやスピードに終始したロマンあふれる設計思想等は人気があるので、それらをどう落とし込むかが重要と言えるだろう。 【ゲームでの性能】 どのゲームでもその素早さは再現されているが、登場時期や他の機体との兼ね合いで低コスト機になる場合が多い。 また、原作での最期からか、 敵にKAMIKAZEすることで大ダメージを与える という特殊攻撃が搭載されるケースも。 それもはやHeシリーズじゃなくV-1とか桜花や回天では…。 とはいえひとたび暴走すると結果的にそうなるため、あながち間違いとも言えない。 ギレンの野望 アクシズの脅威無印以降ならイベントで開発プランを入手可能。 宇宙限定だが移動力11を誇り、MSどころか全ユニット中トップクラスの移動力を持つ。 しかし、開発時期の頃のメインの戦場は地上な為ゲーム進行とかみ合わず費用対効果が悪いこと、プラン入手時にパイロットであるデュバル少佐を失ってしまうこと等から運用に難のある機体である。つまりゲーム上ではデュバルをヅダに乗せることはできない。 なお、ヅダは量産タイプでも限界170%で指揮官タイプだと220%とこのころの機体としては無茶苦茶限界性能が高いが肝心のデュバルはというと戦闘系ステータスはそれほど高くない為、仮に乗せたとしても量産型ですら性能を活かしきれない。 SDガンダム Gジェネレーションスピリッツ igloo編の3話目に登場。 原作通りデュバル機とモニク機は途中退場してしまうため、最後まで使えるのはワシヤ機のみとなる 指揮官機仕様にするとツノが付き、もれなく135mm対艦ライフルが使える。 ザクⅠから開発できマシンガンの燃費も優秀だが、最初は素の火力や耐久の貧弱さから使いやすいとは言えない。 しかし改造を重ね、基本性能を底上げすれば火力や射程の優秀なザクバズーカや135mm対艦ライフルが生きる。 愛があれば主力として使っていける性能はある。 続編のWARSにもリストラされずに引き続き参戦。 だが開発元であるザクⅠと並んで初めから生産可能な機体となってしまっている。 また他作品の優秀な量産機や実体弾耐性のあるアビリティが流行る中でやや肩身が狭い思いをしている。 続編のWORLDと、その続編のOVER WORLDにも引き続いて参戦。 OVER WORLDでは通常機と指揮官機が区別され、ヅダ1番機という別機体となった。 GENESISでは原作で使っていなかった対艦ライフルが没収。 また1番機は射程2~3で高火力を出せるシュツルム・ファウストが追加されたもののザクバズーカが没収され遠距離戦に弱くなった。 ヅダファンにとっては割と涙目な調整となっている。 ガンダムアサルトサヴァイブ 機体性能的には旧ザクの機動性・スラスター関係を強化した感じで、チューン限界値が高め。同世代のMSと比べて全体的な性能も高い。 また武装もザクマシンガン・バズーカ・対艦ライフル・シュツルムファウストとほぼ完全再現。 ただし土星エンジンの欠点も完全再現されており、スラスターゲージが尽きてもダッシュし続けられる代わりにその間HPが減少し続けるという超上級者仕様。NPCを乗せると勝手に空中分解する事受け合い。 SPアタックは必殺格闘。高速で連続体当たりし、やがて腕や脚や頭がもげていき、最後は核爆発。移動距離が長くホーミングもするため、よほど離れていない限り回避は困難。見た目も威力もえげつない。 ちなみに核爆発後はなんと元に戻る。まさにジオン脅威のメカニズム。 また、限界までチューンアップするとスラスターゲージが尽きてもHPが減らなくなる。つまりいつまでもダッシュし続けられるようになる。 戦場の絆 コスト160の近距離機体として登場 メインにザクバズーカA・B、サブにシュツルム・ファウストとザクマシンガンを持つ (アップデートによりザク・バズーカAはサブ、マシンガンはメインへ移行した) 機動8までのセッティングのみで装甲は持たない 低コスト機体だがブーストの回復速度は遅い。 最大の特徴はセッティングであり、動きにクセのあるジオン機体らしくバリエーションに富んでいる。 機動5は機動性に大きな変化はないが、着地硬直が緩和 機動6は土星エンジンのリミッターを解除。5よりジャンプ性能が低下したが、長時間ダッシュが可能。コスト+20 機動7はダッシュ特化型でタックル威力が強化。コスト+40 機動8は土星エンジンを暴走限界まで強化。長時間ダッシュとダッシュ速度、ジャンプ性能の向上を実現しているが、コストは+60 最近135mm対艦ライフル装備の予備機が登場、コスト200の遠距離機となっている。 Extreme vs. シリーズを通して最低コスト(1000→1500)でパイロットはデュバル少佐。 メイン武装はザクマシンガン。エクバの頃は照準の定まらない不良品(*8)をジオニックから押し付けられていたが、後のシリーズで普通のマシンガンが供給された。 修正前時代はそれはそれで「ターゲットを残像に逸らすが被弾すると解除される」F91のMEPEに対して、照準が定まらないので散らばった弾が引っかかるという謎のメタ武装としての価値は存在したりしたが、そんな例外を除けばただただ不便なだけであった。 実質的なメイン武装は対艦ライフル。後述の格闘CSによる特攻モード(*9)では、弾数管理が別となる為、それを活かして高火力の対艦ライフルを当てていくのが主な立ち回り。 それと地味だが優秀なシュツルムファウスト。出が早く爆風が広がる為、迎撃手段としては非常に優秀。 アシストはオッチナンの乗るヅダ3号機。呼び出すと制御を失って敵へ向かっていく。 私の指示に従いたまえ 。プレイヤーからは逆に特攻を無理強いしている様に聞こえる。 エクバ2ではアシストが変更され、対艦ライフルを撃つ、又は、ブースト格闘同様の攻撃後敵を投げつける突撃攻撃の2種となった。 クロブではもう1種増え、物量で押すアシスト機体という立場も得つつあるが……(後述) そしてVSシリーズで忘れてはいけないのが、格闘CSに設定された特攻モードへの移行。一定時間経過すると通常状態に戻る。覚醒中も特攻モードに移行する。 このモードに移行すると全身をオーラの様な物が覆い、機動力が上昇、マシンガンと対艦ライフルが別弾数へと変更される他、格闘CSが自爆へ変更される。 自爆は自身の撃墜と引き換えに1000コスト分の体力は吹っ飛ばすくらいの高火力であり、1000コスト時代は大半の1000コストを新品から一発で落としたりもできた。 NEXTのイージスと違い味方側のコストがヅダの自爆で0になる場合でも相手のコストを0に出来れば勝つことも可能だが、自爆入力直後を除きキャンセルが効かず(*10)、一定以上進むとその時点で爆発する為、下手に使うと何もないところで爆発して落ちるだけになってしまうので要注意。 素の性能は低いため基本的に特攻モードを維持しつつ覚醒で自己強化の上立ち回ることになる。 ちなみにこの特攻モード発動の為のチャージ時間は3.5秒もかかる上にモード終了時にはチャージ時間がリセットされる為、「連続開放」と呼ばれる方法(*11)で特攻モードを維持するテクニックが存在した。 が、エクバ2からはモード終了時にもチャージが維持されるようになった為、不要の技術となった。 後に追加された覚醒技もやはり自爆。 こちらは突進攻撃をした後、相手にヒットするとそのまま相手と一緒に直上へ急上昇。そのまま上空でいっしょに爆発する。 こちらも自身のコストがなくなる時でもこのダメージでコストを削りきれれば勝ちとなる。 が、この機体、特攻モード中の自爆が相手にヒットさせずとも自爆可能な事から、能動的に素早く自軍コストを減らす事が可能であり、家庭用マキオンでそれを悪用したジオニック社員ユーザーが話題となったり、エクバ2のキャンペーンでプレイ回数を稼ぐ為に悪用したジオニック社員ユーザーが出たからか、クロスブーストでは任意の自爆が削除されてしまった(*12)。 そして今までの覚醒技は特攻モード中の格闘CSに変更となり、新規の覚醒技はオッチナンの暴走が復活する事となった。 アメキャン可能でメインをひっかけつつ当てたり、近距離迎撃用の壁にする等の過去作のオッチナンアシスト時代の強みはなくなったが、強誘導で多段ヒットしつつ大ダメージという今までの任意自爆をアシスト化したような性能な為、それなりに打ち得な性能をしており、日本中のツィマッド社員が切り札として活用している。なんでオッチナンすぐ死んでしまうん? クロブでは覚醒技のポーズも変更され、左手を伸ばしてオッチナンを引き留めようとするようなポーズをとる(原作でオッチナンが爆散し、それを呆然と眺めるデュバル機のポーズの再現か)。 クロブで追加された「ヅダ(指揮官機) 呼出【追従】」は、一定時間追従し、デュバルの攻撃に合わせてマシンガンを連射してくれる武装。 優秀なアシストなのだが、技名にもあるように何故かツノ付きのヅダがやってきて援護してくれる(*13)。 このせいで一部から少佐は「本物のゴーストファイターを召喚した」とか「ヅダが量産された世界線から来た」とか言われることも。 総合して火力と機動力はあるものの足が止まる武装が多くいかに特攻モードを活かして立ち回るかが肝の機体性能となっている。 バトルオペレーション キャンペーン機体で通常ドロップしない低コストの汎用機で、装備は主兵装にザクマシンガン、ザクバズーカ、対艦ライフル。副兵装にシュツルムファウストとヒートホークを持つ。 性能ははっきり言って悪く、特にHPの低さが目立つ。これは汎用系統の中で最低で、61式戦車と同じ値である。 一方でスラスターの性能は非常に高く、速度、容量ともにケンプファー等の高コスト機に匹敵し、タックルも速く高威力。 そして固定副兵装のシュツルムファウストは他の機体よりも強力に設定されている。 とはいえ、いくらコストが低いからと言って攻撃の頭数が重要なファクターとなる本作ですぐ死んでしまうのは割と致命的と言え、また、HPが低いということは脚部HPも低いということでもあり、脚部破損がおきやすくこれまた致命的。 そしてこんな有様でありながら、これらを補うためのカスタムパーツのスロットが少ないという致命的な欠陥を抱えている。 一気にスロットが増えるLV5まで上げてようやく人並みのカスタムが可能。 コスト制限のない部屋で使うのはそれなりの下準備と技量と度胸が必要な機体。 一方で低コスト部屋では当然使い手にもよるが、圧倒的な性能を見せつけることが多かった。 ガンダムオンライン 低コスト強襲機。 ヅダ専用モジュール「土星エンジン」を搭載しており、ブーストの挙動が他の機体と大きく異なる。 他の機体と違い、ブーストケージが切れても耐久値を犠牲にブーストし続けられるが、この際体力が0になると一定範囲に攻撃判定のある爆発を引き起こす。ネット、スタンなどの状態異常時は不可。 ただし基本多vs多になるガンオンの仕様上特攻を狙いにくいが本拠点への自爆攻撃はとても有効。ただの低コスト射撃機として使おうとするとそれこそザク系統が対抗馬になるためにちょっと立場は厳しいところ。 だったはずが2018年7月の機体調整により一転、ジオン低コスト枠において最も扱いやすい機体へ変貌。 なんと最上位のマシンガンが実装され、半端な高コストなら対面での射撃戦で打ち勝てるまでになった。 装甲と機動性がに底上げされ、もはや高コストと肩を並べるまでに至った。ただしマシンガンしか強力ではない為、決定打に欠ける点は相変わらずである。連邦最上位であるユニコーンガンダムにすら勝つ場面がある事はまさに大出世といえる。 ゲーム内通貨であるGPで買えるもののうち、ジオンは有能な機体が少ない中500万GPを消費するだけの価値は本機にはある。 作中使った武装は軒並み使えるが、対鑑ライフルの性能は非常に低い。なお、今のところ一号機仕様しか実装されていない。 実装より4年、ガンダムUC時代へ突入。 MSヅダは もはやゴーストファイターではない 【ガンプラでのヅダ】 初出はBクラのガレージキット。原作がマイナーな為これで終わりガンプラ化は望み薄だったが、なんとHGUCで商品化! パッケージには予備機が描かれている 本体はMG並みの情報量で、特に土星エンジンのバーニア部はミクロン単位の加工技術により、精密に再現されている オプションも非常に充実していて、ザクマシンガン,対艦ライフル,シュツルムファウスト,ヒートホークと、バンダイの愛を感じる出来 涙が出る。 頭部のコンパチとマーキングシールで全機種再現可能。 ちなみに、宿敵であるザクⅠの次にリリースされた… 他に、今は亡き『MS IN ACTION!』でもリリースされたが、末期の頃に作られたものであまり出来は良くない。 【余談】 ビルドファイターズ14話のMSレース場面にチラっと出演している。 何故かベースジャバー搭乗で 。作り手の姿は画面に映らなかったが、やっぱり分解するところも忠実に再現してしまったのだろうか? ヅダの直接のモチーフは上記の通りだが、偶然か意図したものかヅダの経歴は大日本帝国海軍の駆逐艦「島風」とも似通っている面がある。 島風とは「次世代主力機の試作品として建造される」「高コスト(を含む問題)故に量産化されず試作止まり」「最後の最後で実力を発揮せしめるも、それが原因でエンジンが吹き飛び喪失」という点が共通している。 中尉、ならびにヨーツンヘイム MSヅダは もはやゴーストファイターではない この独立戦争の一端で 確かに戦っている …この事実は 何人たりとも消せはしない……! デュバル「私はこうして追記・修正している。今、ここで、確かにな」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 仮に欠陥がなかったとしても、汎用性とかコストとかの面でザクに勝てたのかな? -- 名無しさん (2014-07-22 21 39 55) ↑まあムリだろね。正直デュバル少佐のジオニック陰謀論は言いがかりにしか聞こえなかったw -- 名無しさん (2014-07-22 22 24 13) ナチと険悪だったハインケル、社長がナチ党員で政治力もあったメッサーシュミットの関係を元にしたネタだろうね>ジオニック陰謀論 -- 名無しさん (2014-07-22 22 48 21) ガンダムオンランでは固有モジュール土星エンジンによりオーバーヒート中もブースト使用が可能。ただしその間はアーマー値が減り続け、最後は爆発自爆する…なお、最後の爆発にダメージ判定があり、後衛機は一発で道連れにできる高火力仕様。ただ、ガンオンのジオンはネタ機に事欠かないのであまり目立たない。 -- 名無しさん (2014-07-23 00 33 57) アサルトサヴァイブだとイグルー勢はSPAがエグいやつが多いが何故だろう? -- 名無しさん (2014-07-27 15 43 52) ヅダがヅダヅダに… -- 名無しさん (2014-07-27 15 46 56) もし欠陥がなかったら高機動型ザクみたいにエース専用機体として少数配備で留まっていそうだ -- 名無しさん (2014-09-17 20 08 30) いつも思うのだが、制御コンピュータ側で一定出力以上が出ないようにリミッターを掛ければよいのでは?それとも安全稼動範囲では性能がザクに及ばないのか? -- 名無しさん (2014-09-22 17 17 22) 前にそれを某サイトで質問した事があるよ。その回答は、「そんなことをするくらいなら最初からザクを配備した方がコスト的にいい」という回答だった -- 名無しさん (2015-01-03 12 14 48) そもそも機体ごと爆散するエンジンとかリミッター付いてても嫌がるだろ、普通 -- 名無しさん (2015-01-03 14 07 49) 推力を三割増しにしたら、爆散するリスクが三倍になったシャア専用ヅダ -- 名無しさん (2015-01-08 19 01 27) ↑リスクありまくりだなヅダ!だからエースでも使いづらいんだ -- 名無しさん (2015-03-16 08 35 13) ボトムズのATしかり、兵器の大前提はランニングコストと信頼性だからな。どれだけ高性能でもうっかりすると爆発しますなんて絵に描いた餅に過ぎない -- 名無しさん (2015-03-16 10 08 46) WWIIのMe262のように、ランニングコストや信頼性に欠陥があっても、性能が圧倒的に高ければ採用されることもある。でもヅダの場合ザクと比較してそこまで性能が高いわけでもないし、通常の操作で空中分解しちゃうようでは信頼性が不足してるというより明白に欠陥機というべき。 -- 名無しさん (2015-03-18 23 55 19) それでもジム並には頑丈という衝撃 -- 名無しさん (2015-04-29 09 48 44) ジムは試験中に爆発したりしません、劇中で普通に事故ったこと忘れられてるよね -- 名無しさん (2015-10-11 00 30 47) Zの時代の技術なら暴走せずにいけるかな? -- 名無しさん (2015-10-11 09 22 10) ↑ガンダリウムβがあればな。こいつの欠陥の原因は機体の材質が原因の機体強度不足だし。 -- 名無しさん (2015-10-11 10 00 12) リックドム以上の大推力をベクターノズル一本きりの旧ザクに載っけてちゃねぇ・・・ -- 名無しさん (2015-11-23 14 12 11) ガンダムを超える推力に限界を見極める能力を鍛えてくれる…なんだ名機じゃないか(棒) -- 名無しさん (2016-01-04 13 52 06) ガンプラだと腕のシリンダーがABSで色も違うから塗装派は泣く。 -- 名無しさん (2016-02-23 11 44 19) こいつの汎用性の無さはある意味で当時の地球環境を知らない技術者が設計したんじゃね。ちなみにコンペには地球で運用できる汎用性が必須事項の模様、そりゃ採用以前の問題 -- 名無しさん (2016-02-23 12 47 30) ↑ヅダの汎用性が無いんじゃなくて、ザクが高すぎるんじゃない? -- 名無しさん (2016-04-25 09 51 13) ズダにとっては一年戦争の頃、物資に乏しいジオンで生まれたことが最大の不幸 -- (2016-05-04 11 15 19) SD戦国伝に出てきたらどんなキャラになっただろうか。元ネタ通りに「かつて古殺駆との闘争に明け暮れていたが、虚弱体質のために敗れた」なんて感じだろうか。 -- 名無しさん (2016-05-15 11 31 53) 松永ヅダ -- 名無しさん (2016-05-15 11 46 58) EMS-04の顔はちょっとギガンっぽい -- 名無しさん (2016-05-15 23 11 31) ↑3病にかかって負けたとか(中の人的に) -- 名無しさん (2016-06-10 17 48 40) 当時ジムは量産し始めの最新鋭機。そのジムがさんざんこき下ろした欠陥機に追いつけない、なんてのをジオンのプロパガンダに使われたら自分達のパイロットとしての未来は無い。(この時点でジムが貰えるのはそこそこエリート扱い)よってチキンレースに乗るしかなかったらしい。実際ジオン側というかヨーツンヘイムにプロパガンダ云々なんて余裕なかったんだか -- 名無しさん (2016-07-18 19 41 25) ところでこの機体は地上でも使えるのか?ゲームによってまちまちだけど -- 名無しさん (2016-09-26 16 47 47) ↑ザクだってC型F型J型と地上対応を進めていったのだからヅダも一定の実戦データがなきゃ無理だろうね。まあ地上仕様→宇宙ならまだしも宇宙で戦えるヅダが重力下で動けない道理は無いが(戦えるとは言ってない) -- 名無しさん (2016-10-05 09 51 04) 散々こき下ろした欠陥機よりも先に自壊したジムは立場ないな…… -- 名無しさん (2016-11-23 23 34 48) 間違いなく強いけど、s -- 名無しさん (2016-11-29 16 58 50) ミス。間違いなく強いけど、けして優秀な機体ではないって感じかな -- 名無しさん (2016-11-29 17 01 21) コンペで発覚した欠点の改修とかをしていないあたり、開発したツィマッドからも「別の機体(=後のドム)を開発した方がマシ」と早々に見切りをつけられたんだろうか…… -- 名無しさん (2016-11-29 17 43 57) どこで見たのかは忘れたけど、ジムが先に爆散したのにも色々説があったな。「急いで造った先行生産型だから不良品が混じってた」とか「ヅダはエンジンが制御不能に成るから爆散するのであって、ヅダ自体はそんなに脆くない」とか「ジムが爆散したのはデュバル少佐が見た夢で、本当は追撃してきたモニク機に撃ち落とされただけ」とか -- 名無しさん (2017-04-19 21 33 44) 連邦憎しでOVA作るからこんなことになる… -- 名無しさん (2017-07-23 21 25 51) ぶっちゃけこいつの欠点を全部克服するとドムができる -- 名無しさん (2017-10-24 22 51 05) なおこの機体が出てくるまでツィマッド社はジオニック社のMSをライセンスを生産したり、ジオニック社もツィマッドに自社のMSを改造してテストする事許してたり、コンペで競い合えど最終的にはゲルググを一緒に作ったり総合整備で規格合わせたり結構友好的な協力関係だったのが崩れてしまった… -- 名無しさん (2017-11-10 23 22 29) ↑x2「06Rを下してヅダの仇を取ったリックドム」とか胸熱 -- 名無しさん (2017-11-10 23 34 05) 堅牢性やコストよりも機動性や性能重視ってどちらかというとエース向けのワンオフものの設計思想だよねヅダ。欠陥無かったとしても量産機としてはザクに勝てなそう。 -- 名無しさん (2018-02-10 22 48 42) 普通に乗ってる分には大丈夫だけどミスって加速しすぎるとバラバラになるまで止まらなくなるヅダと、普通に乗ってるだけでも命の危険があるけどパイロットが死んだところで機体は無事のトールギス、果たして近代兵器としてマシなのはどっちだろう… -- 名無しさん (2018-02-10 22 53 35) ↑どっちもダメ。前者は信頼性が終わってる、後者は安全性が終わってる -- 名無しさん (2018-07-31 12 00 04) 結果的に高コスト欠陥機になったヅダと最初からパイロットの安全性が考えられてないトールギスを一緒にしてはいけない -- 名無しさん (2018-07-31 13 35 32) やりすぎてデュバル少佐ネタキャラになっちゃってる感あるよねww。これジオニックの陰謀ですわ→おはデュバル みたいな -- 名無しさん (2018-07-31 15 36 51) ↑ それもまたジオニックの陰謀だ -- 名無しさん (2019-03-31 00 24 36) そのうち高機動型ヅダとかヅダスナイパーとか作られそう -- 名無しさん (2019-08-26 19 17 28) the originのシャアザクでリミッター解除してるのを見てシャアはヅダに乗ればいいじゃない!と思ってしまった -- 名無しさん (2019-08-27 13 32 34) 武装が『ザクマシンガン』『ザクバズーカ』になっているけど、これはコンペ当時は本体の動きだけ見せて武装が開発されていなかったから603では流用品を使っているということ? -- 名無しさん (2019-08-27 13 45 55) ↑6酷い話だが、あっちは”そんな殺人環境をエレガントショックアブソーバーで耐える”という方法があるから、乗り手が誰でも限界超えると駄目になるヅダとは比べ物にならない -- 名無しさん (2019-10-30 12 30 27) なんで暴走域手前でリミッターかけるくらいの機構をつけなかったんだ? -- 名無しさん (2019-10-30 12 39 32) コンセプト自体は間違っていなかったが、技術が追い付いていなかったんだな。そして同様のコンセプトで開発され遺憾なく性能を発揮したのが敵陣営の系統であるF91だったいうのがまた皮肉だ。 -- 名無しさん (2019-12-28 09 24 30) ヅダーッと空中分解するからヅダ? -- 名無しさん (2019-12-28 10 37 15) besigeのパンジャンドラムはヅダる -- 名無しさん (2020-03-18 10 12 18) ↑3事故を起こしたうえになかなか改善が見られず、結局量産プランがおじゃんになったという点ではMK2も似たようなもんだな。尤もあっちはエゥーゴがリファインしてちゃんと使えるようになったが -- 名無しさん (2020-04-18 07 41 36) すっぱり諦めて高機動型ゲルググの開発プランに参加すればいいのに、いつまでもこだわるから失敗作にしかならんのだわ。連邦を見ろ、サイコミュが手に入れば割とあっさりジャグラーから切り替えている。 -- 名無しさん (2020-08-18 10 32 18) リライズの止められないトランザム敵機がヅダ扱いされてて酷い風評被害だった -- 名無しさん (2020-08-27 22 25 27) 大体ツィマッド社は、ザクⅡのOEM生産してたり、ジオニック社もザクⅡを改造してリックドムのテストヘッドに使うの許可していたりと割と友好関係気付けていたんじゃないかなぁ… -- 名無しさん (2020-09-05 21 40 57) あーてすてす -- 名無しさん (2021-01-11 03 18 39) プロパガンダのZudah!! -- 名無しさん (2021-01-13 21 37 46) ↑ミス。 ヅダ回はモニクの「うジムし!!」発言や、茶風林さんナレーションの悪意に満ちたプロパガンダ映像が心に残った -- 名無しさん (2021-01-13 21 49 48) ヅダの主力兵装扱いされている対艦ライフルだけど、漫画版IGLOO見てみたら元々ヅダの装備じゃなくて試験のために持ってきたゲム・カモフの装備なんだな -- 名無しさん (2021-02-09 13 41 55) そもそも記事にもある通りアニメじゃ出番すらない武装だし -- 名無しさん (2021-02-09 13 52 31) ちなみにコロニーでの模擬戦後のセリフは「圧倒的ではないか」だゾ -- 名無しさん (2021-06-17 19 49 05) ↑3何故かプラモに入ってるしエクバだと実質メイン扱いされてるからねえ。肝心のゲムカモフはろくにキット化されてないのも気の毒w -- 名無しさん (2021-09-15 20 38 43) ↑7寧ろドムがモノになり押そうって時に欠陥機のヅダに無駄にこだわるデュバルが煩わしくなって、ツィマットがデュバルをヅダ諸共厄介払いした可能性もありそうだよねぇ -- 名無しさん (2021-10-10 09 59 29) 無駄になったかと言えばそうでもない機体。後々データは何らかの形で活かされただろうし・・・と思いたいなぁ -- 名無しさん (2021-11-07 18 55 46) 映像技術・演出の限界にも勝てなかった感があるなぁ<映像が胡散臭い -- 名無しさん (2021-11-24 17 51 00) 暴走状態に入ったのを感知したら、自動的に脱出装置が作動するように……って、考えてみたら、ザクにすら脱出装置はついてなかったし、それじゃリミッターかけといたほうがいいじゃん、ってことになるか…… -- 名無しさん (2021-11-24 17 59 36) デュバルがあそこまでヅダ基地になったのもフランツの無念という私情ゆえなので漫画は説得力があった -- 名無しさん (2021-12-18 09 33 16) たとえ暴走云々が解決しても、もう高機動型ザクもリック・ドムもゲルググも高機動型ゲルググまでも完成し、さらに次世代機ガルバルディの開発まで進んでいた以上、どっちみちお蔵入りだったろうな(むしろこれ以上機種のバリエーションが増えると整備等がますますきつくなる)。ドム/リックドムのエンジンのベースになった時点で、もうヅダは役割を十分果たして終わっていたとさえいえる。 -- 名無しさん (2021-12-18 12 39 50) ジオンMSの設計系統樹の柱の一本を築いてるし、ドム経由でGP02やリック・ディアス、ギャン経由でガルバルディ系にも血が受け継がれてると考えれば大した始祖鳥だわな。 -- 名無しさん (2022-04-27 13 02 11) バトオペの説明が汎用になってるけど強襲やで -- 名無しさん (2022-04-27 17 58 19) なんでデュバルとフランツの間柄が不明なんて書いてるんだ? -- 名無しさん (2022-05-20 00 09 28) 所詮はザクⅠのコンペ相手だし、よしんばザクⅡはギリギリ上回れてもドム以降には勝てると思えないのがね。ドムに繋がる一部技術ラインが生まれたらもういらんよ、ヅダ。どう考えてもゲルググ相当のジムを相手にできる性能じゃない -- 名無しさん (2022-07-13 11 05 46) ジオンのMSといえばすっかりドイツ語のオサレな名前が当たり前になってた中で「ヅダ」っていう昔ながらのネーミングを出してきたのはもっと評価されていいと思う -- 名無しさん (2022-07-13 13 51 18) ↑2、ジムがゲルググ並なんて初耳だけど、ゲルググがガンダム並ならあちこちで聞くしジムがガンダムの廉価版ってのも聞くけど。後カタログスペックだけどヅダは流石にゲルググは無理だが(ビーム兵器の可否を除けば)Rザクやリック・ドム並の推力はあるぞ -- 名無しさん (2022-08-30 09 41 46) 「ジムはガンダムと(劣る部分はあるが)総合的に見て互角」と言われることはある。まあジムとゲルググの関係は「900円と1100円は両方とも大体1000円なので同じ」くらいのモン。 -- 名無しさん (2023-03-19 08 50 31) 「リミッターを付けるとザクと大して変わらない」っていうのはどこが初出なんだ? -- 名無しさん (2023-04-04 17 35 46) もし仮にこっちが正式採用されたとして、『ザクⅠが性能不足を改善するためにザクⅡが作られた』のと同じように『ヅダの欠陥とコスト改善』という面目で結局見た目と性能とコストがザクⅡと同じ機体が生まれそう。収斂進化ってやつ。 -- 名無しさん (2024-01-01 18 33 17) そうなったとしてもザク1のやった仕事は「連邦の艦船や戦闘機との戦闘」よりも「コロニーを片っ端から虐殺して地球まで運んで落とす重機」のが多いからザク1より高いヅダにやらすのはなあ -- 名無しさん (2024-02-06 21 56 01) ヅダ「ゲルググ、ギャン、お前らはいいよなぁ、SEEDの映画に出して貰って。どうせ俺なんか…」 -- 名無しさん (2024-03-13 12 16 01) 名前 コメント
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動物会話:A (ターザン) 言葉を持たない動物との意思疎通が可能。 動物側の頭が良くなる訳ではないが、バーサーカーの頭脳がそれを補っている。 このランクでは日常会話はおろか、集団戦闘の指揮すら可能となる。 動物会話:A (ベヒモス) 言葉を持たない動物との意思疎通が可能。 価値観が自然界そのものなので、意図せずとも向こうから寄ってくる。 陸生動物であれば、人間を除いた自分より格下の動物に命令を下すことが可能。 動物会話:A (ビッグバッドウルフ) 人間や他の動物との意思疎通が可能。 物語の世界に生きていたため人間の言語も他の動物達の言語も理解することが出来る。 また、変化スキルと組み合わせることで交渉や詐略の判定などに有利な修正が与えられる。 動物会話:C (イヴァン・ツァレヴィチ) 言葉を持たない動物との意思疎通が可能。 動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。 それでもセイバーの精神構造が動物に近いせいか、不思議と意気投合してしまう。 動物会話:C (坂田金時(APOCRYPHA)) 言葉を持たない動物との意思疎通が可能。 動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。 それでも金時の精神構造が動物に近いせいか、不思議と意気投合してしまう。 動物会話:C (蚕馬) 妖馬の皮と融合したことによって体得したスキル。 言葉を持たない動物との意思疎通が可能。 動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。 それでもライダーの精神構造が動物に近くなったせいか、不思議と意気投合してしまう。 動物会話:D 牛若丸 言葉を持たない動物との意思疎通が可能。 お山を駆け回っていたときの若い感性によるものなので、山を下りてから(ライダー時)は失われている。 ちゃんとした動物語を喋っているわけではなく、あくまでフィーリング。 普段、たまにタヌキっぽい言葉を漏らすのは昔の修行時代の名残なのかもしれない。 動物会話:D (シトナイ) 言葉を持たない動物との意思疎通が可能。 互いの感情や簡単な意志を伝える事が出来る。 動物会話:D (尚巴志) 言葉を持たない動物との意思疎通が可能。 赤子の時に白鳥と犬に育てられた逸話が元となったスキル。
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エクストリームガンダム type-レオス エクリプス・フェースEXTREME GUNDAM TYPE-LEOS ECLIPSE FACE 登場作品 ガンダムEXA 型式番号 UNKNOWN 全高 UNKNOWN 重量 UNKNOWN 所属 ジュピターX 武装 単弾頭ミサイルヴァリアブル・サイコ・ライフルブラスター・カノンエクリプス・クラスターカルネージ・ストライカー 搭乗者 レオス・アロイ 【設定】 ジュピターXのモビルスーツ。 エクストリームガンダム(type-レオス)が射撃戦に特化した世界のGAデータを得て進化した姿。 エクストリームガンダム カルネージ・フェイズやウイングガンダムゼロのツインバスターライフルを基にした武装による射撃戦を行う。 レオスの要望により西暦世界に存在するGNアーマーのデータも参考している。 「エクリプス」は日食や月食の「食」を意味する。 【武装】 単弾頭ミサイル 両腰のランチャーに搭載されている実弾兵器。 ヴァリアブル・サイコ・ライフル ウイングガンダムゼロのツインバスターライフルを基にした2丁の射撃武装。 GAデータへの干渉を防ぐためかツインバスターライフルの再現が難しかったかは定かではないが、火力はゼロのような破壊力はない。 2丁を並列に接続し、より出力を高めたビームを撃ち出す「クロスバスターモード」という形態が存在する。 ブラスター・カノン 両肩に装備されている二連装ビーム砲。 カルネージ・フェイズの射撃を限定的に再現した高純度エネルギー体を放出する。 エクリプス・クラスター 左肩に搭載されている空間制圧兵装。 GNアーマーTYPE-Dの大型ミサイルコンテナを参考にして造り出された。 コンテナ側面へと設置された無数の小型ミサイルを空中でバラ撒く。 カルネージ・ストライカー 右肩に搭載されている規格外拠点攻撃兵装。 カルネージ・フェイズの同名の武装とGNアーマーTYPE-DのGNツインライフルを参考にして造り出された。 折り畳み式の砲身を展開して発射する事で資源衛星をも撃ち抜く規格外の威力を持つ。 【原作の活躍】 模擬戦でピーニャが操縦するデストロイガンダムを一撃で倒す程の圧倒的な性能を見せつける。 その後、U.C.0133年の世界にダイブしてクロスボーン・ガンダムX2改やディビニダドと交戦した。 【搭乗者】 レオス・アロイ CV:岡本信彦 ジュピターXのGダイバー。 ヒイロ・ユイや叢雲劾の影響を受けた事により冷静な性格に変貌しているが、ところどころ熱さも垣間見える。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.FB 2012年7月24日のアップデートで追加参戦。 格闘を持たないが、手動リロードにより無限にメインが撃て、ZZガンダムのようなサブを持ついまいち派手さに欠けるが、極限進化するとケルディムガンダム並の射撃距離に加え、メインはスーパーガンダムのように2ヒットでダウンできるようになり、高性能なゲロビと、そして一度きりだがカルネージ同様の高跳びから真下に爆風付きゲロビが追加されると砲撃戦のスペシャリストといってもいい性能を誇る。 ただし、進化するまでが3形態の中で最も遅く、他のと違い進化形態で戦うメリットがないので溜まったらさっさと進化したい。 うまく立ち回ればイニシアチブを握れるが追い込まれるとお手上げになってしまう。 極限進化したがもう瀕死…なんてことにならないようにしたい。 EXVS.2 前作EXVS.MBONの末期では中々の強さだったが、今回は格闘CSのリロードはあるものの射撃武装の一律キャンセル補正、本作では強化傾向にあるミサイルの弱体化が図られた。 EXVS.2 OB 極限時にレバサブが追加、サブの弾数3つ使用し曲げ撃ち可能なゲロビを撃つ。 カラミティガンダムのゲロビが曲げられるような感じとなっている。 また、PS4版マキオンの限定版に付属した本機体のガンプラの10周年カラーが、機体スキンとして採用されている。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 基本形態:袈裟斬りモーションの後にサーベルを後ろに引いて決めポーズ。 進化形態:左右にライフルを撃った後に仁王立ちで決めポーズ。 極限進化形態:カルネージ・ストライカーを構える。 敗北ポーズ 状態関係なく、通常状態で膝を突きうなだれる。 【余談】 立体物はROBOT魂と1/144スケールのガンプラで展開されている。 前者はプレミアムバンダイ限定でEXAフェース再現セットとしてアイオスのパーツと同梱されたが、EXAフェース再現のためか進化形態の武装しか付属せず、エクリプスクラスターとカルネージストライカーがオミットされている。 後者はex-機を思わせる青色の10周年Ver.がPS4版マキオンの限定版に付属し、後にプレミアムバンダイでレオス機が発売された。こちらは極限進化時の武装が一通り揃っている。
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ダークバルタン 一覧(オーブ弾) 一覧(カプセルユーゴー弾) 一覧(オーブ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 成長 パートナー 備考 2-055 N ダークバルタン 風 3 5 3 5 ヒートブラスター 一覧(カプセルユーゴー弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 カードスキル 備考 C2-046 N ダークバルタン 風 3 7 3 5 ヒートブラスター
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ネタ的動画集 ネタになると思われる動画についてまとめるページです。 ネタ的動画集書き込む際の注意ネタ的動画の条件 テンプレート 動画YouTube ニコニコ動画(アカウント必須) その他 議論所 書き込む際の注意 出展は何処かを必ず書くこと。(YouTube、ニコニコ動画など。アカウントが必要な場合はアカウント必須と書く) 基本的に改造やバグに関係する動画は禁止。(ここのwikiは改造やバグを推奨していないため) その動画の説明は必ず書くこと。ただしネタバレ防止のため、折り込みにすること。 基本的にバトルを映した動画以外、禁止。(シナリオ等で面白いものは例外) バトルビデオをUPするのは禁止。(自己満足をする人が出てくる可能性があるため) 新しく動画が記載されたら、誰かがその動画を見ること。その動画が面白くなければ、即削除でOK。でも必ず理由を書くこと。もしその理由が不当だと判断されたら、即復活させるので注意。 下の条件に合う動画にすること。 ネタ的動画の条件 ネタ的動画として面白いもの。 このwikiに載っているネタを再現したものまたは、偶然一致したもの。 ニックネーム等が面白いもの。 テンプレート [[その動画の名前 URL]] 出展:[[出展のサイト URL]](YouTube・ニコニコ動画の時は省略) アカウント必須(ニコニコ動画の時は省略)or何も書かない 説明 #region (その動画の説明) #endregion ※出展がYouTube・ニコニコ動画の場合は規定の欄に入れてください。 動画 YouTube Pokemon Battle Revolution - Random WiFi Battle 2 説明 +... (海外はこんな感じなのか 英語で技がわかんないかもしれないけど技を出した後、ああこれかと思いながら見ればいいよ。 ダブルバトル 相手PTに注目) ポケモンバトルレボリューション シングル31 説明 +... (ブイパVSマリオP。性別がいくつかおかしいのは気にしてはいけない) ポケモン BW2 欠伸脱出パ【part10】 +... 積み技wwww ネコトロのバトレボ実況プレイpart10 デリバードの逆襲 +... デリバードのページにもあるがデリバードの3縦動画。当たれば強いんだよ… ニコニコ動画(アカウント必須) ポケモンバトルレボリューション ゆびをふる合戦 説明 +... (タイトルのまんま。カイリキーとサワムラーのアッー!な展開と空気の読めるピクシーが見所) ポケモンバトレボWi-Fiバトル ひぐらしPT編 其の壱 出陣 説明 +... (ひぐらしキャラでのバトレボ対戦。レナと魅音はここにあるのと全く一緒。レナはネタとはいえ普通に強いから困る) ポケモンバトレボWi-Fiバトル ひぐらしPT編 其の弐 濃霧の森 説明 +... (ひぐらしキャラでのバトレボ対戦第二弾。こちらの運の悪さは異常。両者のネタっぷりも異常。レナの強さも異常) GTSでゲットしたマタドガス2・低画質 説明 +... (ドドッガwwwドガースwwwwドッwwドッwwドwwwwシャー!wwwwwwww) ポケモン バトレボ ダブル ヒマナッツ~強さと弱さの狭間で~ 説明 +... (あのヒマナッツが大活躍をする動画です。 この動画を見た後、ヒマナッツのことを見直してください。) ポケモンバトルレボリューション Wi-Fiバトル20 VSハナタロス 説明 +... (クオリティの最高峰 確率もありえないけど、対戦相手の行動も通常じゃありえないことばかりしている) バトレボ シングル対戦動画1~テイルズ声優ネタPT~ 説明 +... (テイルズの声優ネタPTでポケモンバトル!性別なんて知りません それにしてもクラトス・・・(笑)) バトレボ バトレボ ダブルバトル 重力トリパ その1 説明 +... (俺は感動した、内容もさることながら素晴らしい音質に(本気で作業用BGMにした)。ぜひぜひ御覧あれ!砂嵐やトリックルームの迫力をを思う存分堪能せよ!) ポケモンバトレボ ~伝説厨、ランダムダブルに果てる~ 説明 +... (ネタの極みと言うべきか・・・対戦動画のはずなのに笑いが止まらない) ポケモン バトレボの旅13 ランダムダブルバトル 説明 +... (※18禁ネタ注意 このコンボを実際に行う時は必ずと言っていいほど失敗するに違いない) ポケモン バトルレボリューション Wi-Fiランダム対戦 カップ97 説明 +... (ニンテンドウカップ97仕様ケンタロスが活躍する動画。詳しくはケンタロス参照。) ふしぎなまもりミカルゲ光臨させてみた 説明 +... 念のために言うと改造ではありません。 トレースやスキルスワップの性質をうまく利用してミカルゲにふしぎなまもりをもたせる実践動画。 実用性はないのであしからず。 ポケモン バトレボ 家庭内害虫総力戦1~ゴッキゴキにしてやんよ!~ 説明 +... (伝説厨?いいえ、ゴキブリ厨です。カサ・・・カサカサ・・・) 人気No.1の彼がバトレボにて本気を出したようですwwwwwwwww 説明 +... (かの人気者、コイル様がバトレボにて厨ポケたちを一網打尽) 【PBR】だれかとバトル7【ポケモンバトルレボリューション】 説明 +... (ミュウツーの逆襲。ほんものとにせもの。勝つのはどっちだ!?) ポケモン バトレボ ダイヤ版ミステリオをひどい方法で撃破 説明 +... (これはひどい。あの伝説厨ミステリオを爽快に倒す動画。) その他 まだありません。 議論所 このページに対する意見・議論・質問・報告等はここで。 これって個人的に面白いと思ったら勝手に上げて、くだらんと思ったら議論するなりして消すっていうシステムだよな? ↑現状ならどんどん上げてくべき。 あまりに……ってのが出たらそん時考えればよくね。