約 4,331,185 件
https://w.atwiki.jp/konocardgame/pages/308.html
コンボリスト02 コンボリスト02 全コンボ一覧→コンボ 前へ→コンボリスト01 基本戦術コンボ ・人魚運び屋・弩兵 ・イフリート・世界樹・海賊親分 ・サンタ・ゴブリン戦士 ・サメ・ロックドラゴン ・クジラ・ロックドラゴン ・コボルト・ヤマタノオロチ・トラバサミ ・騎兵・幽霊 ・ヌー・ケルベロス ・妖精・朱雀 ・海賊子分・シスター ・蒐集王・スカイドラゴン ・スキュラ・夢魔 ・ウィッチ・クジラ ・夢魔・スキュラ ・地獄蝶・タコ・ウミガメ・トラバサミ ・ヌー・シスター ・ワーム・カブトガニ ・ウィッチ・メドゥーサ ・スケルトン・黒ドラゴン ・地獄蝶・幽霊 ・撃墜王・霊媒 ・ウィッチ・ワーエレファント ・ヌー・ドルイド ・クマ・ヌー ・精霊・老婆 応用戦術コンボ ・ソーサレス・海賊船 ・錬金術師・人魚予言者・デーモン ・玄武・森神・朱雀 ・人魚運び屋・人魚兵長 ・人魚運び屋・海神 ・人魚予言者・探検家・漁師・深海魚 ・催眠術師・人魚予言者 ・探検家・アヌビス ・探検家・バクテリア ・地獄蝶・カメレオン・ドラゴンゾンビ ・カメレオン・ステゴサウルス 対策・メタ ・無効クリーチャー ・バウンス ・デッキデス ・先攻アタッカー ・植物クリーチャー ネタ ・一人相撲 ・ギャンブルバウンス ・4番目のヌー ・自己喰いステゴ 基本戦術コンボ カードの計2枚で、ターンの勝利ではなく、有利な状況を作る基本的なコンボ。 ライフ、魔力、手札、デッキ、墓地等を狙いに定める。 上手く決まれば、その後の連勝に繋がるので非常に重要。 アタッカー 使用カード サブ・手札・デッキ墓地・相手戦場等 解説 不定 青 人魚運び屋 赤 サブ:弩兵 投擲人魚軍コンボサブの弩兵からガンガンバーンを飛ばし敵を蹴散らす。最軽量級の運び屋、自身も待機効果持ちの予言者、両者が『弾』となる。さらに、兵で『弾』を使いまわす、マダムで逃げ腰の敵を引きずり出す、など他の人魚族とのコンボと組み合わせると強力な軍団となる。 青 人魚予言者 赤 イフリート 青 海賊親分 無し 親分ライフコンボ親分で勝利効果を発動させ、ライフに関与する。イフリートなら相手のライフ-1、世界樹なら自分のライフ+1。イフリートはトドメに、世界樹は世界樹敗北前に使いたい。ともに消費魔力が必要な点に注意。 緑 世界樹 不定 青 サンタ 赤 手札:ゴブリン戦士 サンタ戦士コンボサンタでゴブリン戦士を相手の待機所に贈りつけるコンボ。待機所ロックから戦場ロックまで兼ねる。その後、ウミガメでバウンスしたり勝利に繋がる仕掛けを同時に採用しておくといい。 不定 青 サメ 赤 サブ:ロックドラゴン サメロックコンボサブのロックドラゴンでイニシアチブを握り、サメで相手のカードを奪う。クリーチャーを奪い、使用効果も使わせてもらう。コストの安さと戦闘が必ず発生する点がクジラよりも利点なところ。 不定 青 クジラ 赤 サブ:ロックドラゴン ロックジラコンボサブのロックドラゴンでイニシアチブを握り、クジラで相手のカードを手札に戻す。。読み合いが肝心。 不定 赤 コボルト 黒 サブ:トラバサミ トラボルトサブを足止めし、破壊または奪取する。相手は戦うことすら出来ないのでハマると強力。コボルトは軽いので連発出来る。オロチは変則版で相手サブをこちらの手札にして使える。 青 ヤマタノオロチ 不定 赤 騎兵 黒 サブ:幽霊×3体次手:騎兵 魔力ロックロマンコンボ戦場の幽霊を破壊し騎兵が推参。その後幽霊が相手の魔力を3奪う。さらに騎兵を連発し一方的にロックする。なかなか揃わないのでロマン。しかし、騎兵と幽霊の相性がいいので3枚と言わず狙えるなら使っていきたい。 赤 無人 緑 ヌー 赤 次手:ケルベロス 戦場急襲制圧コンボケルベロスの能力をヌーを使って成立させて場を制圧する。L4/3/3先攻、相手のサブが少なければ実質6/6が場を制圧する。ヌーだと思わせればケルベロスには対応できないので勝利出来る。バーンには弱いので、意表をつけるように使いたい。 アタッカー必須 緑 妖精 赤 次手:朱雀 頑丈化即破壊コンボ自アタッカーに頑丈を付けて、朱雀で一方的に破壊する。征服王でも限定的に似たようなことが出来なくもない。朱雀を出すまでに自アタッカーが勝てなければならないし、無効の無い自軍サブも破壊されるので注意。 青 海賊子分 青 シスター 無し 子分×シスターハメハメコンボ子分の能力で奪ったサブをシスターで手札に戻し、サブ略奪を続ける。相手はアタッカーを出すことも出来ずに敗北を重ねることになる。まず、子分が勝てなくてはならない。またバーンやバウンス、奇襲などに対処出来るようにしたい。 不定 青 蒐集王 青 手札:全カード青選択カード:スカイドラゴン スカドラ待機所召喚コンボスカドラを一気にサブに召喚する。スカドラは手札どころかデッキに無くても召喚可能。スカドラをそのまま使用するよりコストも低い。手札が全青と限定される点と、消費魔力を相手のハーピーなどに阻害される危険性がデメリット。 不定 青 スキュラ 黒 次手:夢魔 魔力ロック型手札破壊コンボスキュラで相手の魔力増加をロックして夢魔の手札破壊の成功率を上げる。相手が魔力を使い切ると同時にスキュラを出せればまず成功しやすい。 黒 ウィッチ※初手 青 クジラ 無し 初手ウィッチクジラコンボ初手にウィッチ、次手にクジラ。最序盤の手薄な場をそのまま押し込めて行く戦術。こちらはサブL5の4/5で相手の思ったカードをバウンスする。そのまま連勝して行きたい。 不定 黒 夢魔 青 次手:スキュラ 手札破壊魔力ロックコンボ夢魔で相手の手札を破壊し、更にスキュラで魔力とドローをロックする。夢魔が成功すればスキュラはほぼ確実に効果を発動してくれる。相手がカードを出しにくい状況を如何に作るかで夢魔の成功率が変わる。魔力ロック型手札破壊コンボの逆順。 黒 地獄蝶※初手 青 ウミガメ 無し 初手サーチコンボ初手にサーチカード。相手が同時に初手出しした場合は、ウミガメでバウンスし一勝を取る。相手がカードを出さないなら、トラバサミで封じる。相手の動きに合わせるように。地獄蝶でもタコでも近いことが可能。 青 タコ※初手 黒 トラバサミ 不定 緑 ヌー 青 次手:シスター 手札もふもふコンボ増えたヌーを手札に戻す。シスターが2枚以上あればカードは増え続ける。植物使いと合わせてアタッカーを強化する、クマの餌(?)を延々と出すなどに利用して行こう。 緑 ワーム 青 カブトガニ 無し 敗北後半減復活増殖コンボ発動の難しいワームの勝利効果を敗北効果にすることで楽に発動させれる状況にする。この後に森神をつけると対処方法はほとんどなくなる。 黒 ウィッチ 黒 メドゥーサ 無し 序盤戦場制圧コンボウィッチをメドゥーサでガーゴイルにする。最速2ターンで戦場にL3/5/5後攻アタッカーを出し序盤を制圧する。ライフ1を消費するが、その後の補助まで繋げれば取り戻せる。イニ無しだとガーゴイルにする前のバウンスや破壊に注意。 黒 スケルトン 黒 黒ドラゴン 無し 敗北後態勢強化コンボ黒ドラゴンのデメリットをスケルトンの敗北効果で軽減する。スケルトンが敗北濃厚の際に使うといい。戦場に5/5、サブに7/7、相手は呪いと態勢は強力になる。イビルアイはもちろん、キメラで12/12にするなど、巻き返しを狙おう。 不定 黒 地獄蝶 黒 手札:幽霊 魔力ロック型戦場整備コンボ手札の幽霊を地獄蝶で墓地へ。幽霊は相手の魔力を奪いながら待機所に帰ってくる。その後は、幽霊をクマの餌にするもよし、地獄蝶でケルベロスや騎兵を持ってきて幽霊を足場にするもよし。 不定 黒 撃墜王 相手手札から墓地へ 相手手札選択破壊使用コンボ撃墜王で相手の手札を破壊し霊媒でその使用効果を使う。選ぶカードが相手にも自分にも都合のいいカードなら効果は大きい。デメは手札が全黒と限定される点。相手手札に自分に無意味な効果のみの場合、霊媒を諦めてキーカード潰し優先など対応を変えよう。 黒 手札:全カード黒次手:霊媒 無し 黒 ウィッチ※初手 緑 次手:ワーエレファント 序盤戦場制圧コンボ初手ウィッチからワーエレファントでゾウを出す。最速2ターンで戦場にLv3/3/6アタッカーを出し序盤を制圧する。ライフ1を失うが待機所にもLv4/3/6がいる状況は悪くない。相手の戦場も空だと相手にもゾウが出る点と相手がウィッチだとライフ条件が満たせないので不発になる点は注意。 不定 緑 ヌー 緑 次手:ドルイド ヌルイド一枚で複数のサブを生み出すヌーや人面樹でドルイドの魔力増加をブーストし、増やした魔力で強化するなり大型アタッカーを呼んだり。ヌーなら序盤から、人面樹なら相手をロックしつつと状況で使いわけよう。人面樹の場合も「ヌルイド」? 緑 人面樹 緑 クマ 緑 ヌー 無し ごちそう(?)確保コンボバリバリ食べて(?)ガンガン回復するクマにごちそう(?)をプレゼントする。勝利が前提だが、ターン終了後にHP3回復し続ける。先にヌーを出し、戦線を維持しつつ後追いのクマとバトンタッチするのもいい。とにかく餌(?)には困らない。 緑 精霊 緑 老婆 無し 精霊老婆魔力もりもりコンボ初手精霊、次手老婆で魔力+4。負けたら3ターン目に魔力がなんと10!玄武なんていらなかったんや!もちろん勝ってライフをもぎ取るも良し。老婆でHPが増えるのでそこそこ勝つ。欠点はイニ無しだと破壊、バウンス、能力の消去や書き換えなどの妨害。精霊に穴は多い。 目次 応用戦術コンボ カードの3枚以上で、ターンの勝利ではなく、有利な状況を作るコンボ。 ライフ、魔力、手札、デッキ、墓地等に大きなアドバンテージや壊滅的被害を与えるのが狙い。 そのまま押し切ったり、ほぼ勝利を確定させれる効果が得られるものがある。 アタッカー 使用カード サブ・手札・デッキ墓地・相手戦場等 解説 アタッカー必須 赤 ソーサレス 青 手札:海賊船1回以上勝利効果発動後 海賊船出撃アタッカー帰還コンボ勝利効果の無いアタッカーを手札に戻し海賊船を出撃させる。ただし、アタッカーが自力で勝利することが前提。攻撃力+1を計算に入れよう。勝利効果がデメリットのスカイドラゴンや連勝の難しいアタッカーに使うといい。スカドラなら待機所に戻るし、使用効果持ちは再利用出来る。 不定 赤 錬金術師 青黒 サブ:人魚予言者サブ/アタッカー:デーモン 無差別バウンスロマンコンボ相手がカードを使用すれば待機所も含めてバウンスするロマン。CPU相手に決まると無敵になれたと思えるロマン。蒐集王やヤタガラスを使わなければならないロマン。朱雀や青龍など天敵もいるロマン。 緑 玄武 緑 森神 赤 次手:朱雀 赤緑神聖獣連打コンボ玄武を使い魔力を増やし、森神で無効をつけて、朱雀で相手を焼き払う。こちらにはファッティ、相手は焼け野原。一見ロマンにも見えるが、玄武は出しやすく魔力も潤沢に回せるので中盤以降発動させやすい。実用性の高い大技と言える。 人魚アタッカー 青 人魚運び屋 青 次手:人魚兵長手札:人魚族カードデッキへ 人魚族差戻しバウンスコンボ人魚デッキのコンボの大技。運び屋と兵長で人魚族カードをほぼ確実に引き当て相手をバウンスする。他の人魚族はもちろん、手札差し戻しコンボが出来る海神などを混ぜながら意表を突けば強敵にも勝ちうる。 青 不定 青 人魚運び屋 青 次手:海神手札:任意のカードデッキへ 海の運び屋コンボ任意のカードを運び屋で差し戻し、海神で破壊して使用する。高レベルカードをコストを少なく発動させれるが消費魔力は必要。発動してもカードは墓地に行くので戦場の戦力にはならない点に注意。デッキ構築の時点で効果主体の高レベルカードを入れるようにしたい。 不定 青 人魚予言者×2回 青 次手:探検家or次手:漁師終手:深海魚 山崩しデッキデス狙いの大技。デッキ構築時点で探検家or漁師のサーチカードが使えるようにしておく。デッキの下2枚目にサーチ対象を仕込みサーチ。最後の一枚を引き深海魚でデッキデス勝利を狙う。人魚弩兵デッキなどで立ち回ればロマンではない。 青 青 不定 青 催眠術師 青 サブ:人魚予言者指定カード 予言催眠コンボ予言者で予め指定したカードを催眠で強要して全体バウンスするコンボ。事前に巨大アンコウなどで覗き見たり、バウンスして手札に確実にあるカードを指定したい。 不定 青 探検家 黒 次手:アヌビスデッキ内の青カード墓地へ 大量手札召喚コンボデッキから墓場へ墓場から手札へ。デッキが青単に近ければ、ミイラ化したアタッカーを奇襲させることも出来る。手札が増えても使えるカードは1枚ずつなのでその後の戦術次第。水使いや深海魚でデッキデスも狙えるが青単に近いほどスーサイドに注意。 青 不定 青 探検家 緑 次手:バクテリアデッキ内の青カード墓地へ 探検墓地再生コンボ墓地へ青カードを大量に送りこみ、魔力に変換。生み出した魔力で、電気イカでデッキ破壊を狙ったり青龍等の大型クリーチャーを召還する。デッキが青単色に近ければ近いほど有効だが、相手に先にバクテリアを使われても泣かない。 青 黒 地獄蝶初手 緑 カメレオン 黒 墓地:ドラゴンゾンビ 初手ドラゾン設置コンボ初手地獄蝶でドラゴンゾンビを墓地に落としつつカメレオンを手札に。戦場に出た地獄蝶にカメレオンで擬態を付与する。相手は地獄蝶をバウンスや破壊するとドラゴンゾンビを呼ぶことになる。序盤に出るドラゴンゾンビはなかなか強烈。ケンタウロスやクラーケンは… 不定 緑 カメレオン 相手アタッカー次手:ステゴサウルス ごちそう(?)捕食コンボバリバリ食べて(?)待機所に出ていくステゴにごちそう(?)をプレゼントする。相手アタッカーをカメレオンが調理(?)してくれる。自分のアタッカーやサブが植物族だと巻き込まれるので注意。ステゴ自体も強力なアタッカーなので、以降の展開も有利と言える。 緑 目次 対策・メタ 特定のカードやデッキに対する対策カードの紹介 使用するタイミングにも注意が必要だが、1枚あるだけで相手の計画が瓦解することもある 嫌だなあ、と思うカードに出くわしたら採用を検討してみてもいいだろう 対象カード 対策カード 解説 アタッカー・サブ 無効クリーチャー アタッカー 青 ナーガ 無効貫通能力無効は敗北効果・待機効果・戦場効果を防ぐことができない。その点を付くメタ。ナーガの敗北効果なら相手の無効クリーチャーをこちらの戦力に。無効アタッカーなら大逆転の目も出てくる。 使用カード 青 戦場バウンスカード イニ有 使用カード 赤 ウィザード 先制不動強制移動を先制で不動をつけて対処。 青 人魚マダム 使用カード 青 水使い アタッカー 赤 赤マント デッキデス封じデッキデスは使用効果メインなので使用効果を妨害できるだけで効き目がある。使用効果そのものを防ぐ赤マントやカード破壊と消費魔力付きを封じれる白虎などが有効 青 電気イカ 使用カード 黒 白虎 青 深海魚 アタッカー 先攻アタッカー 使用カード 赤 緑ドラゴン 先攻対象バーン先攻のみバーンする緑ドラゴン。ただし、コストが重いので過信は禁物。終盤の先攻ファッティが主な狙い目。 アタッカー・サブ 植物族 使用カード 緑 ステゴサウルス 弱植強食ステゴ一枚で植物デッキは泣く。ステゴ自身も強アタッカー。擬態も同じくいただける。 目次 ネタ 動きがおもしろいだけで実用性に乏しいコンボや現象 レートを掛けないフリー対戦とかで相手を笑わせるのに命を掛ける! ………のも悪くないかもしれない。 アタッカー 使用カード サブ・手札・デッキ墓地・相手戦場等 解説 赤 イフリート 緑 仙人 黒 手札:混沌 一人相撲イフリートに混沌の能力を仙人で付与する。イフリート勝利で相手のライフを奪い、イフリートの勝利効果を反転させ相手のライフを回復する。両プレイヤーが何もしなければ延々と続く一人相撲。混沌がイフリートのメタなので偶然おこるかもだが、狙うなら三色デッキか、相手と打ち合わせた八百長になるだろう。 不定 黒 地獄蝶 青黒 サブ:人魚予言者デッキ:デーモン ギャンブルバウンスサブに予言者を置き、地獄蝶でデーモンを…引かない!デッキを切り直すのが地獄蝶の目的。運良くデッキの一番下にデーモンがくれば、相手が何を使用してもオールバウンス発動!と、世の中そんなに上手くいくことは滅多に無いが……地獄蝶で他に良いカードを引けるなら運試しにどうぞ。 青 踊り子 緑 ヌー 4番目のヌー普段は待機所の空き不足で破壊されるヌーを踊り子を利用して戦場に送る。この瞬間、戦場のヌーは3体のヌーの援護を受け2/6になる!ちょっと使えそうな気もするがこれをするとヌーの代わりに踊り子が破壊される。ヌーのしょっぱい強化ごときにせっかくの踊り子を潰してしまうのは普通割に合わない。 緑 ステゴサウルス 緑 カメレオン 次手 老婆 自己喰いステゴカメレオンで植物化したステゴサウルスを老婆で操るとどうなるのか?答えはステゴのHPが1増え、自身も含めた全ての植物を破壊し、それでおしまい。いったい何がしたかったのか?自分でやる意味は無いが、相手のステゴの除去手段として覚えておくと良いかもしれない。 青 女海賊 緑 ワシ 卵、奪ってきました!ワシで手札に1枚、相手のデッキ上に3枚卵を置く。戦闘に勝利すると女海賊が3枚卵を奪ってくる。植物使いのソースくらいにはなるか 目次 意見所 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3014.html
テイルズ オブ バーサス 概要 システム 問題点 キャラ選定 シナリオ 戦闘について キャラクター・ゲームバランス ステージ 対戦関連 BGM その他の問題点 評価点 総評 余談 テイルズ オブ バーサス 【ているず おぶ ばーさす】 ジャンル 対戦型アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 マトリックス 発売日 2009年8月6日 定価 5,200円 プレイ人数 1~4人 通信機能 アドホック通信 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 クソゲー シリーズファンから不評 ポイント 偏りすぎているキャラ選定全登場キャラの改悪調整不足な戦闘システム頻発且つ長過ぎるロード時間OPムービー・主題歌にも批判集中シリーズファンをあざ笑うかのような悪意の塊今作がきっかけでシリーズファン同士がバーサス テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク 概要 『テイルズ オブ』シリーズのキャラクター(以下「キャラ」)が13作品35名登場する対戦型アクションゲーム。略称は『TOVS』『バーサス』。プロデューサーはシリーズの携帯機作品を主に手掛ける大舘隆司。 『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』(以下『マイソロ』と表記)などのようなお祭りゲーで、今作オリジナルの世界「ダイランティア」において、各テイルズキャラたちが4カ国に分かれ、繁栄をもたらす「大いなる実り」を巡って「ユグドラシルバトル」と呼ばれる武闘大会で闘うというストーリー。 『テイルズ オブ』シリーズはRPGでありながら格闘ゲームのような戦闘システムを搭載しており、「シリーズ初の対戦アクションゲーム」である本作は発表と同時に大きく話題を集めた。 しかし公開されていく登場キャラクターの異様な偏りから不安視する者が現れ始め、発売後は恐ろしいまでのキャラ崩壊や作品ごとの優遇不遇の格差、劣悪な戦闘システムなどからシリーズ最低のクソゲー扱いを受ける事となった。 システム 基本的にプレイヤーとCPUがコンビを組んで戦う。対戦モードによって2対2、1対3、バトルロイヤルなどでプレイ可能。 コンビによってそれぞれ違ったシナリオが用意されており、最初からプレイ可能ないくつかのコンビのシナリオやサブシナリオをクリアするなど条件を満たすことによって別のキャラが使用可能になる。 戦闘システムは本編シリーズと同様、格闘ゲームのようなライン上で複数のキャラが戦うというもの。物理キャラは「通常攻撃」やボタン1つで出せる「技」を主に使用し、魔法キャラは発動に一定時間かかる「術」を使用する(術詠唱中に攻撃を受けると術はキャンセルされる)。 キャラにレベルは存在せず、敵と戦うことで得られる「グレードポイント」を使い、能力値やスキルをカスタマイズする。 ミニゲーム「テイルズ オブ ウォールブレイカー」 『テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2』のグラフィックで行われるミニゲーム。相手をフィールドの両端にある壁に叩きつけ壁を破壊し、フィールドの外に落とした方の勝利。『なりきりダンジョン2』のグラフィックを流用しているため、同作にて登場したキャラからのみ選ばれている。 問題点 キャラ選定 出典 キャラクター 備考 テイルズ オブ ファンタジア クレス/ミント/チェスター/アーチェ/ダオス(*1) 5名 テイルズ オブ デスティニー スタン/リオン(*2)/フィリア/コングマン 4名 テイルズ オブ エターニア ファラ 1名主人公不参戦 テイルズ オブ デスティニー2 カイル/ナナリー/ハロルド/バルバトス(*3) 4名 テイルズ オブ シンフォニア ロイド/コレット/クラトス(*4)/プレセア 4名 テイルズ オブ リバース マオ/ユージーン 2名主人公不参戦 テイルズ オブ レジェンディア セネル 1名 テイルズ オブ ジ アビス ルーク/ティア/ジェイド/アニス/アッシュ(*5)/ミュウ(*6) 5名+1匹 テイルズ オブ ザ テンペスト カイウス 1名 テイルズ オブ イノセンス ルカ/イリア 2名 テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士- リヒター(*7) 1名 パーティキャラ不参戦 テイルズ オブ ヴェスペリア ユーリ/リタ/ジュディス 3名 テイルズ オブ ハーツ シング/コハク 2名 テイルズ オブ シリーズはキャラゲーともいえるほどにキャラ人気の占める比重が大きいシリーズだが、参戦キャラが全体的に藤島康介デザインのキャラ(*8)に偏っているという点が問題視され、そうでない作品からは1人しか参戦しない作品もあるというバランスの悪さが大きく批判された。また、「エターニア」「リバース」「ラタトスクの騎士」からは主人公が不参戦。ラタトスクに関しては一時期スポット参戦しパーティキャラですらないリヒターのみというクロスオーバー作品ではまずあり得ない事態である。(*9) シナリオ メインのモードにおける「メインシナリオ」が用意されていないキャラが多い。 メインシナリオが用意されていないキャラにはサブシナリオが1人3つ用意されているが、これはメインシナリオ中のイベントの1つといった感じで、バトルがない場合は3分ほどで終わってしまう非常に短いもの。またメインシナリオにはボイスがあるのにこちらにはない。 『アビス』は出演キャラ5人+1匹のうち4人にメインシナリオが用意され、残りの1人にはサブシナリオがあり、1匹にもマスコットキャラとして多くの出番がある、と一見優遇されているが、原作での重要設定「レプリカ」の軽い扱い、原作にもあるルークの断髪理由がお粗末なものとなっている、他作品のキャラを踏み台としたアビスキャラの持ち上げなど、原作ファン・他作品ファンの両方から非難を浴びるものとなっている。 ミントとユージーンにはサブシナリオすら用意されていない。 本作では敵味方関係をすべてシリーズキャラで賄おうとしたために、無茶な性格付けがなされているキャラが多い。味方役と敵役を無理に戦わせようとする流れが多く、どのキャラのイメージも崩壊する事態となったのである。 キャラ改悪の一例 ファラがユーリの殺人を容認し庇う。 ユージーンが属する獣人族「ガジュマ」に触れられると「デスガロ熱」という病気を発症する(病原体扱い)。(*10) セネルが歴代キャラ達に理不尽な言いがかりと共に次々に喧嘩をふっかけていく。 これらのような性格・設定描写は原作には存在しない。他のキャラにも原作から考えるとあり得ない改変が多く見られるため「スタッフは本当に原作をプレイしたのか(内容を理解しているのか)?」という疑問が噴出することになった。 オマケに登場していないキャラにすら被害が及んでおり、酷いものは設定をパクられた挙句改悪され当て馬にされていたり、あろうことか死んだ事にされていたりもする(*11)。それでシナリオに深みが出ているわけでもなく、むしろセネルなどはモロにそういった設定の悪影響が働いているので踏んだり蹴ったりである。 登場キャラに留まらず、登場していないキャラまでも貶めるかのような描写などのせいで「テイルズ オブ シリーズのお祭りゲーは、登場もせず、話題にもならない空気キャラが勝ち組」と揶揄されることとなってしまった。 登場すれば何らかの改悪により不愉快な思いをさせられ、登場しなくても設定レベルで殺されたり間接的にでも貶められる可能性があるため、それこそ話題にすらならない、本来なら悲惨と言われるべき立ち位置の空気キャラとそのファンが一番得をするということである。 シナリオの内容自体は、ユグドラシルバトルに「3年前の事件」を絡めつつ進行させていくという無難な内容だが、上記のキャラ改悪のために否定的にみられることが多い(それでもスタン編など、ごく一部は評価されることもある)。 戦闘について キャラクター・ゲームバランス キャラの使用する技は原作と同じ物だが、一部の技が空中で出せるようになっている反面、原作で空中発動できたのに本作では出来なくなっているなど、奇妙な変更点がある。また「通常は攻撃が当たらないダウン状態の相手にヒットし、無理矢理起こす効果」が、原作ではそのような効果のなかった技についていたり、その逆もある。ダウン中の相手を無理矢理起こす技などハメ技やループコンボの原因になる事は火を見るより明らかな筈だが…。 シリーズにおける強力な攻撃「秘奥義」の格差もひどく、強いものだと「秘奥義を使った者が勝ち」とさえ皮肉られるほどで、弱いものだと最大HP(9999)の3分の1(3000)しか与えられない。発動条件まで従来のシリーズ作品より容易であるため「秘奥義ゲー」となりどうしようもないことに。 CPUの思考がひたすら逃げることとアイテムを拾うこと優先。画面外に出現したアイテムでもCPUは貪欲に拾いに行くので、結果としてプレイヤーが不利になる場面も。アイテムとCPUの間に自分が操作しているキャラがいると、CPUがキャラに引っ掛かって走り続ける現象まで起きる。 CPUの術師は何故かプレイヤーだけを狙ってくるため、敵が術キャラ3体だとバトルロイヤルでも実質1VS3になってしまう。更に敵のアーチェは空中に浮いたまま落ちてこない敵専用のインチキ仕様が搭載されており(*12)、場合によっては奈落の少し上の狭いスペースや連続ジャンプを使っても届くか分からない場所など、手出しできない場所から敵アーチェに延々と殴られ続けることがある。 ゲームバランスがまるで取れていない。 純粋なキャラ性能の面は極めて酷く、特定の技を連発しているだけで相手がやられるまでピンポン球のように吹っ飛ばしまくれるキャラや、アイテムを拾うと問答無用でその拾ったキャラの元にワープしてきて秘奥義を叩き込んでくるキャラ(*13)もいたりとかなりバランス崩壊している。 パラメーターのカスタマイズという要素はあるが、大元の動きは調整しようがないので逆に振りが遅い、特技が弱いキャラはそれだけで他の要素を殺してしまう程に弱キャラになってしまう。 また、上記の強制的に起き上がらせる技の影響で即死・永久コンボを搭載したキャラが殆ど。術の詠唱時間中に隙が生じ、結果サンドバッグにされかねない一部の魔法使い系キャラなど、使えないキャラは愛をもってしてもカバー出来ないため全く擁護不可能。 カスタマイズ要素にはスキルもあるのだが、これまたバランスが取れていない。バックステップ+エスケープ(*14)での「無敵移動」とHPの自動回復を合わせたり、そもそも奥義を当てなければ秘奥義に繋げられない前衛キャラを無敵移動で封殺したり(*15)。今作は時間制限が常に付きまとうので、酷いと1点リードした後ずっとこの無敵バックステップで粘るだけで勝てる。この時点ですでに対戦ゲームとして破綻している。 一応ネット対戦も可能ではあるが、この最悪なゲームバランスのせいでランダム対戦はまったくもって楽しめない。身内だけでやるとしてもまともにやるなら大量の禁止技を設けなくてはいけないほど。 そんな崩壊したバランスの中でも、ナナリーは別次元の壊れ性能を誇っている。 弓矢と魔法が使えるナナリーだが、特に弓矢技の性能が桁外れに優れている。何なら以下の技を連発しているだけで相手を封殺することができる。 「扇氷閃」斜め上へ放たれた5本の矢が弧を描いて落下する特技。 5本の矢は足場に当たっても消えないため非常に広い範囲を攻撃することができる。その攻撃範囲の広さからロックオンしていない敵にも攻撃をあてることができる。ステージによっては隅っこでこの技を連発しているだけステージ全域に矢を振らす事も出来る。 「墜陽閃」敵を追尾する4本の矢を放つ奥義。このゲーム最強の技。 矢という名のミサイル。画面外にいる相手にすら命中する高い誘導性能、地形すら無視して相手を追う追尾性能、非常に長い持続時間、発生の速さ…と、非の打ち所がない最強の技と化している。 ロックオンした相手に当たるか時間経過でなければ消滅しないという性能上、軌道上にいる別のキャラクターにも巻き添えを食らわす事が出来る。 移動で逃げる事は不可能、範囲内の相手に絶対に命中する。よほど距離が開いていれば自然消滅を狙えるが、それができるステージはごく一部。 その上、オーバーリミッツ中ならば矢一本にかするだけで秘奥義に繋ぐ事が出来る。ナナリーの秘奥義は成功すると全ての高低差や距離をリセットして放たれるため、相手がどこにいても必殺できる。 ステージ バトルステージのデザイン・グラフィックがお粗末でだだっ広いだけになってしまっている。ワープゾーンもあるが、昔のゲームにありがちな「右端に出ると左端から出てくる」という案配で適当感が漂っている。 戦闘中のカメラワークにも問題が見られ、画面に入っていない敵の動向は音で予測するしか無く、戦闘中に時折出てくるアイテムの出現も解りにくい。 それだけならまだ当たり前のこととも言えるが、問題は主に対戦するCPUはその影響を受けずに大暴れするため、こちらが一方的に不利な状況になりやすいことにある。 一部のステージでは上段と下段をつなぐための足場が消滅するため、スキル効果で連続ジャンプを可能にしないと上段に居る敵から一方的に魔法で攻撃されることがある。 対戦で細かく条件設定ができない。 カスタムルールがあるが一律100,000ガルドという非常に高額なゲーム内通貨を払わなくてはならないうえ、長時間プレイしないと買うことすらできない。 対戦関連 今作のオーバーリミッツには『味方と同時発動すると強化される』仕様があるのだが、これを発動すると文字通り『相手が死ぬまで一方的に攻撃する』ことが可能になるほどのぶっ壊れ調整。味方と同時に発動させるのは難しそうだが、実はカスタムAIで調整可能なので慣れれば簡単に出せる。 一方でオーバーリミッツを使うと『仰け反らない』体質によって本来は吹き飛ばし効果などにより多段ヒットしない攻撃が多段ヒットし、恐ろしいダメージを受けてしまうことがある。 コンボが弱すぎる 格闘ゲームにつきものの「コンボ」は、攻撃を当てた相手の方がオーバーリミッツのゲージが増えやすくなるため役立たず。なるべく少ない手数で、高威力の攻撃を当てることが鍵となっている。これでは連続ヒット系の技が泣いている。 単発系の技が極端に強い 何故かこのゲームの特技はヒット数が少ない方が威力が高い仕様になっているのだが、そのせいで1回しか当たらない特技の中には通常攻撃の5倍以上の威力を持つものまである。その一方で、複数回当たるものは威力が極端に低く、少し硬い相手にも攻撃が通らないことがある。当然、使える特技は限定されており、華麗に多段ヒットを決めるよりも強力な特技と奥義をキャンセラーで連携してさっさと沈める方が早い。 メーカーの阿漕すぎる商法。 本作の予約特典に加えて、主題歌担当アーティスト「GIRL NEXT DOOR」のファンクラブ加入、主題歌CDおよび関連商品の購入、関係ないはずのPS3版『ヴェスペリア』を購入しないと入手できない武器や後述のスペシャルバトルがある。これらを全部入手するとなると、それにかかる合計金額はゲーム本体の定価価格を超える。 コンプリートしようとせず無視すれば良いだけの話という意見もあるが、あまりの横暴さから「テイルズ オブ シリーズファンをカモとしか見ていない」という猛反発が上がった。 発売から半年が経過してからアンロックされた要素も多いのだが、初めからそうしろと言われても仕方ないだろう。 スペシャルバトル関連。 スペシャルバトルとは、特殊条件下での対戦に勝利していくという言わばクエストをこなしていくものだが、バランス調整を放棄したかのような凶悪な難易度を誇っている(*16)。 しかもスペシャルバトルの完全制覇がユージーンを使用可能にする条件なので、お祭りゲーでありながら全キャラプレイする為にはこの理不尽なバトルを強制される。 スペシャルバトルはインターネットからダウンロードして追加できる(「ダウンロードバトル」と称する)が、中には前述通りリアルマネーを支払わなければ(関連商品を購入など)ダウンロード出来ないものもあり、キャラの装備品含めてコンプリートを目指す所謂やり込み派のプレイヤーからは強い不満が出た。 BGM 選曲にまで優遇不遇が及んでいる。藤島康介氏デザインの作品の曲は大量に用意されている(*17)にもかかわらず、いのまたむつみ氏デザインの作品からの曲は『デスティニー』『デスティニー2』を除き異様に少ない。また、『ラタトスク』『ハーツ』にいたってはわずか2曲とキャラの扱いに負けないほど格差が酷い。 + 曲数内訳 バーサスオリジナル 12曲 ファンタジア 17曲 デスティニー 19曲 エターニア 5曲 デスティニー2 20曲 シンフォニア 9曲 リバース 4曲 レジェンディア 4曲 アビス 14曲 イノセンス 3曲 ヴェスペリア 18曲 ハーツ 2曲 テンペスト 5曲 ラタトスクの騎士 2曲 藤島作品は4つ、いのまた作品は7つ、曲数はともに58…。 曲のアレンジの評価は高い(後述)が、一部原曲からかけ離れすぎているものも散見され、そちらに関しては「やりすぎ」といった案配で否定的な意見も上がっている。 『レジェンディア』の曲「12時の方向に進め」はサウンドテストで「待ち合わせは噴水広場で」と誤表記されてしまっている。 その他の問題点 秘奥義の演出における問題。 秘奥義を出すと途中でキャラのカットインが挿入されるのだが、挿入される絵は秘奥義の動きとまるで違う上に、4種類程度にパターン分けができてしまうほど個性がない。 キャラによってはその絵がもはや阿波踊りか何かと見紛うほどだったりするが、その阿波踊りが唯一パターンに当てはまっていない、いわゆる優遇キャラのカットインとなっている。 秘奥義の演出にしても近距離でやたらピカピカするエフェクトを見せられたりするだけのものがあったりするなど、動作が拙い上に目にも悪いというダブルパンチとなっている。 おまけに、肝心の技も原作から簡略化されてしまっているキャラもいる。 + 参考動画:全員分の秘奥義の動画 ミニゲーム「テイルズ オブ ウォールブレイカー」は前述したように『なりきりダンジョン2』を流用しているため、『エターニア』以前の作品はリッドを始めとする本編で不参戦のキャラも登場する一方、『デスティニー2』以降の作品のキャラは一切登場しない。 ちなみに『なりきりダンジョン3』は『2』のグラフィックや戦闘システムを流用しており、また『デスティニー2』と『シンフォニア』が参戦している。何故こちらのを使わなかったのだろうか? OPムービー関連。 今作のムービーはテイルズ オブ シリーズではお馴染みの「プロダクションI.G」が受け持ち、ほとんどのシリーズ作品で作画監督を務める松竹徳幸氏が監督も兼任しているのだが、今までのシリーズ作品から考えると信じられないほど、作画崩壊および質の劣化を起こしている。 「ムービー中のキャラが一瞬別のキャラになっている(*18)」という管理態勢を疑いたくなる程のミスまで見られる(*19)。当該シーンは「キャラが左に向かって疾走」というものでムービー中に2回あるが、ともに構図・背景が全く同じ(キャラが違うだけ)であるため、絵を使い回し、その結果起こったものと思われる。 提示された納品期間が短かった事、既に劇場版『ヴェスペリア』の制作が始まっていた事などが品質低下の原因とユーザーからは推測されている。とはいえ、近年のプロダクションI.Gの作画はテイルズ以外でも質の低下が指摘されているため、それだけが原因と言い切れない部分もある。 肝心の主題歌「Be your wings」も余り良い評価は得られていない。 更には主題歌を担当した「GIRL NEXT DOOR」に対しても「歌に迫力もないし、やる気も感じられない」と厳しめの評価が下される事が多いが、こちらは前述のメーカー主導の商法の犠牲であることも手伝って、余計に心証を悪くしている感もある。 + 参考動画 バーサスのOPムービー http //www.nicovideo.jp/watch/sm7779875 ロード時間が長く、回数も多い。 特に戦闘前のロードは30秒ほどもかかる。さらにロードを短縮するデータインストール機能も搭載されていないため、どうやってもこのロードは回避不能である。 他の多くのPSPテイルズも非対応だが、本作ほどロードは長くない。 評価点 3D作品では初めて敵キャラを操作する事ができた事。 偏ってはいるものの全作品から一通りキャラが出ており、一部作品からしかキャラが出ていないお祭りゲー『ファンダム Vol.2』『いたストSPおよびポータブル』よりは人選が酷くない。 参戦キャラ全員に秘奥義が導入された。特に原作において、2人で秘奥義を発動するためお祭りゲーで個人用秘奥義が用意されてこなかった『リバース』、そもそも秘奥義の存在しない『レジェンディア』のキャラでも秘奥義が使えるようになったのは大きい(*20)。 そのため、『リバース』の主人公であるヴェイグの不参戦が余計に悔やまれる。ちなみに彼の個人用秘奥義は4ヶ月後に発売した『グレイセス』まで待つ事になる。 キャラのパラメーターを自由にカスタマイズできるので「TP燃費のいいクレス」「硬いリオン」「素早いロイド」など本編での弱点をカバー出来るように作れる。 BGMに関しては上述した通り一部に批判こそあれど概ねクソゲーにありがちな「曲だけは良い」という要素に見事に当てはまっている。『マイソロ2』からの流用が大半だが、『レジェンディア』のBGMを手がけた椎名豪氏による歴代戦闘曲のアレンジの評価が高く、シリーズおなじみの桜庭統氏の新曲もある。 またしてもセネルのスキット絵が書き直されているが、本作のものはキャラクター原案である中澤一登氏の絵に近く好評だった。後のお祭りゲーでも本作のものが流用され、新規グラフィックが使用される場合も本作のものがベースとなっている。 総評 阿漕な商法、社の看板タイトルであるシリーズのキャラの改悪や露骨な依怙贔屓(*21)、根本から調整不足な戦闘システムなど、シリーズファンへの悪意が多数見受けられ、今まで発売されたシリーズのお祭りゲーでは最低レベルの作品となった。問題点は大量に上がり、評価出来る点もBGMなど少数、そして登場キャラの格差は優遇不遇の議論を呼び、ファン同士の争いを産むこととなった。 全員に秘奥義が追加されたり敵キャラを3D作品で操作できるといった他に類を見ない要素もあるため一概に何もかもが悪かったとは断言できないものの、全体的に見れば手厳しい評価をされるのもやむなしであろうか…。 余談 本Wikiにおいては、スタッフの発言およびゲーム内容から解る特定タイトルの過剰優遇、ゲームと関係の無いグッズを買わせようとするメーカー・関連企業の商法展開などを問題視し、一覧では長い間、企業問題ゲームに分類されていた。だが、本作は最低限ゲームとしての体こそ成している(*22)ものの、それを差し引いても酷すぎるシナリオ・長すぎるロード時間・崩壊したゲームバランス・上記のDLCを初めとするやりすぎな企業態度などから、クソゲーの判定は免れようがないと結論づけられ、今に至る。また、キャラの優遇不遇に関する記述が増えたために、一時期は1ページに不満点が書き切れず、3ページに分割されるという事態にもなった。 ゲーム自体の評価には関係しないものの、ゲーム外における、主人公どころかパーティキャラすら参戦していない作品があるのに「主人公格は全員入れた」、偏った人選にもかかわらず「贔屓はしていない」など、実際のゲーム内容と矛盾するスタッフの発言も問題視された。 また、発売前はテイルズスタジオによる製作と発表されていたが、蓋を開ければマトリックスが開発を受け持ち、テイルズスタジオは監修に留まるという形であったため、メーカーに対する不信感が一層強まることになった。 マトリックスも開発力がない訳ではないが、PSPソフトの開発経験が一切無かったのが仇となって本作のロード時間やシステムなどに出てしまったと言えよう。 ユーザーレビューサイト「PSP mk2」でもかなりの低評価を下されており、レビュアーの殆どが本ページと同じような点を指摘している。 信用度が落ちているファミ通のレビューでは、40点満点中32点(8、8、8、8)を獲得。キャラのカスタマイズ性が評価されているが、バランス調整がきつめであると指摘されている。 PSPのテイルズ オブ シリーズの中で、唯一ダウンロード版が配信されなかった。 もっとも発売から数カ月で既にワゴンの常連だった為、配信したところでまさに「誰得」とされるのは目に見えていただろうが…。 2ちゃんねるではあまりにも不満が多いために本スレが早々に落ちた上に葬式スレも打ち切りになってしまった。 今作での反省を生かしたのか、2012年発売の『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』ではシリーズ作品計15作品からそれぞれ2人ずつ(+ボスキャラが『デスティニー2』、『レジェンディア』、『ヴェスペリア』から3人)が平等に出演しており、主人公は全員参戦している。シナリオも原作を尊重したものになっており、『ヴェスペリア』等はむしろ「原作でやって欲しかった」という意見もある程。 しかし売上は初週約8万本、累計約11万本と本作は疎か『マイソロ1』の半分にも満たなかった。色々と問題点はある作品だが、本作の残した傷跡の深さも窺い知れる。
https://w.atwiki.jp/meifang/pages/39.html
中央付近からのコンボ1 HG1~(推奨) 中央付近からのコンボ2 HG2本 中央付近からのコンボ2 HG1本 多分リリカ・キラ限定 中央付近からのコンボ3 HG1本 多分このは限定 端でのコンボ1 HG1本~ 端でのコンボ2 HG2本~ 端での2C締め エリアルループ A白虎コンボ HG1本 JCループ (端付近限定)B or C青龍コンボ ちなみにC青龍はしゃがんでいる相手には密着でもキラにすら当たらないので注意N投げコンボ 安定 このは・リリカ・きらに対しては5A 5Cの構成を5A 5B 5Cにしたほうが良い場合があります。 ダッシュ5CはAFに対し致命的なまでに弱いので、2C締め前のダッシュ5Cなどは遅め5B 6HC 5B などにするといいと思います。また通常のコンボでも5B 6HC 5A 5B 5A 5Bなどの5Cをなるべく いれないようにコンボを工夫したり多彩なパターンを作るといいです。 中央付近からのコンボ1 HG1~(推奨) 2A 2B 2C B玄武 6D 5A 低空ダッシュJA jc ディレイJC 着地ダッシュ5A 5C 低空ダッシュJC 5B 2B 2C 解説 中央からでも端に運べる上に2Cで締めることができ、また最後を2C B玄武 6HCなどにして 更にダメージを伸ばすことも可能です。 中央付近からのコンボ2 HG2本 2A 2B 2C B玄武(一段目) 6HC 5A 5C 低空ダッシュJC 着地ダッシュ5A 6B JC 3HC JB (jC) 降り際JC 着地5C 低空ダッシュJC 着地ダッシュ5C 低空ダッシュ JA JC 色々 解説 コンボ1よりも簡単です。 中央付近からのコンボ2 HG1本 多分リリカ・キラ限定 2A 2B 2C B玄武(一段目) 6HC 5A 5C 低空ダッシュJA JC (引き付けて)ダッシュ5C 低空ダッシュJA JC 着地 色々 解説 多分リリカ・キラ限定、他のキャラにやると低空JAがすかります。 距離の制限が少しシビアです。 中央付近からのコンボ3 HG1本 多分このは限定 2A 2B 2C B玄武(一段目) 6HC 5A 5C 低空ダッシュJC 着地ダッシュ5A 5B 5C 低空ダッシュJA JC 着地 色々 端でのコンボ1 HG1本~ 2A 2B 2C B玄武(一段目) 6HC 5A 5C 低空ダッシュJC 着地5A 5C 低空ダッシュJA JC 着地ダッシュ5C 低空ダッシュJA JC 着地ダッシュ5C B玄武 麒麟 or 5A 6B エリアル など 解説 端での基本です。6HC前の低空ダッシュJA JC 着地ダッシュ5Cは1ループ省くとかなり安定します。 ただし着地ダッシュ5Cの部分がAFに非常に弱いので、警戒するなら低空ダッシュJA JCの後に NH JA JCなどにすることである程度まとをズラすことができます。 5A 6BやB玄武からコンボにいかず、水玉付与や受身をとった相手に対して攻めを継続するのも有効です。 端でのコンボ2 HG2本~ 2A 2B 2C B玄武(一段目) 6HC 5A 5C 低空ダッシュJC 着地5A 5C 低空ダッシュJA JC 着地ダッシュ5C 低空ダッシュJA JC 着地ダッシュ5C 6HC 5B 低空ダッシュJB スカシJC 着地5C 低空ダッシュJC 着地ダッシュ5A 5C 低空ダッシュJA JC 着地ダッシュ5C 低空ダッシュJA JC 色々 解説 多分これが一番減ります 多分 端での2C締め 2A 2B 2C B玄武(一段目) 6HC 5A 5C 低空ダッシュJC 着地5A 5C 低空ダッシュJA JC 着地ダッシュ5C 6HC 5B 低空ダッシュJB スカシJC 着地5C 低空ダッシュJC 着地ダッシュ5B 2B 2C 解説 起き攻めや毒のアルカナに使用します。 このはにはB玄武(一段目) 6HC 5A 5Cの5A 5Cを5A 5B 5Cにするといいです。 エリアルループ JA JB 降り際JC 着地ダッシュ慣性付きJA JB jc JB JC 解説 HGを使用せず 中々の高威力ですが、2C B玄武 6HC後に使用した場合 5A>低空ダッシュJA jc JCからのコンボとでは運び能力・威力ともにかなり劣ります。 ただしJA jc JCは必然的に相手よりも高い位置からのJCの為AF後に反撃されやすいですが、 上述のコンボは降り際でJCを当てているのでAFに対して有効だと思います。 A白虎コンボ HG1本 (3HIT目?までに)A白虎 3HC>5A 低空ダッシュJA jc ディレイJC 着地ダッシュ5A 5C 低空ダッシュJC 色々 解説 HIT確認をして3HCした場合や先端HIT後に3HCした場合は微妙に安定しません。 JCループ (空中の相手に)(6B JC NHC JC)×n (端に到達したら)着地5C 色々 解説 HJした後や二段ジャンプ後に、このループに移行する場合は 3HCまたは6HCの後JCを出し、相手を地上まで引きずり下ろすといいです。 リリカは空中での食らい判定が実際に見える位置より若干下にあるっぽいので 5Cではなく5B 5Cなどにして高さを稼がないと低空ダッシュからのJCやJAが すかりやすいと思います。 (端付近限定)B or C青龍コンボ 388 :名無しのアルカナ使い:2007/11/08(木) 17 34 16 ID 9k2rxSeg0 C青龍なら、 C青龍>8D>JB>jc>JB>火球>JB>火球>JC>6D>JB>火球> JC>着地>~ と、 C青龍>8D>JA>jc>JC>火球>JB>火球>JC>6D>JB>火球> JC>着地>~ 上のは端近くで、下のはそれよりまんなかよりのときで。 距離は、ハート面でゆうと、 右側だと校門の門柱の前、左側なら門柱から1キャラ分中よりくらいの相手にまでいける。 389 :名無しのアルカナ使い:2007/11/08(木) 17 35 15 ID 9k2rxSeg0 B青龍なら、 B青龍>8D>JA>jc>JB>火球>JB>火球>JC>6D>JB>火球> JC>着地>~ B青龍のは、ホントに画面端じゃないと決まらないと思う。C青龍からのほうが ずっとやりやすいので、多分、余り使わないと思う。しかし、シビアというほどでもない。 感覚的には、C青龍のほうを範囲ギリギリからキメるのと同じくらいだとおもう。 解説 端では相手が横に吹っ飛ばないので8Dでの上昇が早くコンボにいくことができる。 中央でも鋼の盾を相手の背後におくことで擬似的にこの状況を作り出すこともできる。 ちなみにC青龍はしゃがんでいる相手には密着でもキラにすら当たらないので注意 実戦では端めくりガード後の6GC・相手が端を背負った状態で地上AFを使用し五分に近い状況になったとき こちらがめくりを食らいAFした場合 くらいだろう。 相手が端背負い時にAFを行った場合、空中にいる状況が多いので、そのときは猶予の長いC青龍にするといいだろう。 N投げコンボ N投げ ダッシュ5A 2B 2C B玄武 6HC 色々 安定 N投げ 6HC 5B 2B 2C 玄武(一段目) 色々 2Aから N投げ 2A 四聖 N投げ 2A A白虎 解説 一番上が最も良いです。安定して倒しきりたいときは二番目などを 使用するといいでしょう。 四聖コンボ 四聖(二段目) 6HC 5B 5C 低空ダッシュJA JC 色々 解説 打ち上げの前の段でも可能ですが、キラ以外には安定させるのは難しいです。 四聖に繋げる状況 各種白虎 着地 四聖 各種玄武三段目 四聖 2A 四聖 解説 ぶっちゃけ なにからでも繋がりますが、受身不能時間が減少し 高く浮いた相手に対して四聖を当てた場合、四聖の途中が空振り受身を取られます
https://w.atwiki.jp/arimamiyako/pages/32.html
コンボ2 コンボの情報が古すぎる為、コンボ2として更新(2007/07/01) 筆者の独断と偏見で書いているため、 もっと良いものがあればバンバン更新して下さい。 エリアル ●JA>JB>JC>jc>JA>JB>JC>投げ ●JA>JB>JC>jc>JB>JC>投げ ●JB>JC>jc>JB>JC>投げ ●JC>JB>jc>JB>JC>投げ ●JA>JC>jc>JB>JC>投げ ●JA>JB>jc>JB>JC>投げ など。相手の高さを見て適当に。 最後の投げはA連環帯>EX連環帯で ダメージUPする。殺せる場合はこちらで。 基本コンボ ●2A×n>2C>ディレイ5B>2B>エリアル 超ど初心者用コンボ。都古初めての人やとっさの暴れ等に。 ●5A>5B>6B>2C>2B>エリアル 5Bと6Bを使ってダメージUP。 ●5A>5B>6B>2B>5C>A震脚 起き攻めに行きたい時に。 ●B連環帯>空中投げ B連環帯後は空中投げのみ入る。 安定すれば使えそうだが、安定しない。 ●対空シールド>5A>ダッシュ5B>2B>エリアル シールド補正がかかる為、中央の場合はエリアルを低め空中投げで 締めて全方向受身狩りを狙うと良い。画面端ならフルコンで。 ●5A>5B>6B>2B>2C>5C>A頂心肘>追加A>垂直J>JA>JB>jc>JB>JC>投げ 画面端付近限定。中央付近からでも(一部除き)入る。 エリアルをJB>JC>jc>JB>JCでダメージUPだが安定しない。 中央対応:両秋葉・さつき・ネロ・両レン・シエル・両翡翠・アルク・青子・ワラキア・軋間・志貴・都古 中央非対応:両シオン・琥珀・ワルク・両猫・七夜 ●5A>5B>6B>2B>2C>5C>A箭疾歩>垂直J>JB>JC>jc>JB>JC>投げ 上記のA箭疾歩版。エリアルへの繋ぎが楽。 ●5A>5B>6B>2B>5C>EX箭疾歩~ ~ちょい後退5C>5B>2B>JC>JB>jc>JB>JC>空投げ シオン・Vシオン・赤主・メカヒスイ・志貴・都古・レン・アルク・秋葉・青子・翡翠・軋間 ~ちょい後退5C>5B>2B>JB>JC>jc>JB>JC>空投げ アルク・秋葉・青子・翡翠・軋間 ~ちょい後退2C>ディレイ5C>5B>2B>JC>JB>jc>JB>JC>空投げ シエル・さつき・ネロ・ワラキア・ネコアルク ~ちょい後退2C>ディレイ5C>ちょい遅らせ5B>2B>JB>JC>jc>JB>JC>空投げ さつき ~ちょい後退2B>5C>JA>JB>JC>jc>JB>JC>空投げ ワルク・琥珀・七夜 画面端の高威力コンボ。 EX箭疾歩後の(2C>)5Cの拾いを高くしてしまった場合は 5B>2Bを省いてJA>JB>JC>jc>(JA>)JB>JC>投げにすればOK。 また、EX箭疾歩の前にA頂心肘>追加Aを入れれば中央からでも 上記コンボを入れる事も可能(ダメージはダウン)。 ●5A>5B>6B>2B>5C>A頂心肘>追加A>EX箭疾歩>(ダッシュ)5B>2B>エリアル 完全に画面端を背負ってなければ画面端付近から 上記のコンボが入る。参考までに。 ●5A>5B>6B>2B>5C>EX連環帯>JB>jc>JC>JB>投げ ●5A>5B>6B>2B>5C>EX連環帯>jc>JA>JB>JC>投げ EX連環帯は3段目をキャンセルで。場所を問わず入る為、 画面端を完全に背負った場合は上記のコンボを使用。 B震脚コンボ ●B震脚 5B 2B エリアル 中央でのB振脚コンボ。拾いを2C 5B 2B エリアルにしても良いが ダメージが+20~30程度なので余り意味がない。 ●B震脚 2C ディレイ5C A頂心肘 A追加 エリアル 画面端付近コンボ。一部キャラには当然A頂心肘が当たらないので注意。 ●B震脚 2C ディレイ5C 5B 2B エリアル 画面端B震脚最大級コンボ。ワルクと琥珀には入らない。 ●B震脚 2B 5C エリアル ワルクと琥珀にも入る画面端安定コンボ。 最大級コンボとのダメージ差は大体-100位。 投げコンボ ●地上投げ>2C>ディレイ5B>2B>エリアル 中央での投げコンボ。画面端だと2Bが当たらない場合があるので注意。 ●地上投げ>2C>5C>A箭疾歩(orA頂心肘>追加A)>エリアル 画面端の投げコンボ。 ●地上投げ 5C EX箭疾歩 5B 2B エリアル ゲージの無駄遣いだが、多少のダメージアップ。
https://w.atwiki.jp/bbcf/pages/99.html
略称一覧 (ch)…カウンターヒット (jc)…ジャンプキャンセル (hjc)…ハイジャンプキャンセル (dc)…ダッシュキャンセル (rc)…ラピッドキャンセル (cOD)…キャンセルオーバードライブ (OD)…オーバードライブ (jccOD)…ジャンプキャンセルオーバードライブ (EA)…エクシードアクセル 略称一覧 コンボの方針 ◆通常技始動ノーゲージ地上 空中 投げ ゲージ使用 ノーゲージ地上 空中 投げ ODコン地上 空中 投げ ◆必殺技始動地上 空中 ◆エリアルノーゲージ地上 空中 ゲージ使用地上 空中 ◆ネタノーゲージ ゲージ使用 ◆コンボムービー コンボの方針 ◆通常技始動 ノーゲージ 地上 空中 投げ ゲージ使用 ノーゲージ 地上 空中 投げ ODコン 地上 空中 投げ ◆必殺技始動 地上 空中 ◆エリアル ノーゲージ 地上 空中 ゲージ使用 地上 空中 ◆ネタ ノーゲージ ゲージ使用 ◆コンボムービー 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bbcf/pages/80.html
略称一覧 (ch)…カウンターヒット (jc)…ジャンプキャンセル (hjc)…ハイジャンプキャンセル (dc)…ダッシュキャンセル (rc)…ラピッドキャンセル (cOD)…キャンセルオーバードライブ (OD)…オーバードライブ (jccOD)…ジャンプキャンセルオーバードライブ (EA)…エクシードアクセル 略称一覧 コンボの方針 ◆通常技始動ノーゲージ地上 空中 投げ ゲージ使用 ノーゲージ地上 空中 投げ ODコン地上 空中 投げ ◆必殺技始動地上 空中 ◆エリアルノーゲージ地上 空中 ゲージ使用地上 空中 ◆ネタノーゲージ ゲージ使用 ◆コンボムービー コンボの方針 ◆通常技始動 ノーゲージ 地上 空中 投げ ゲージ使用 ノーゲージ 地上 空中 投げ ODコン 地上 空中 投げ ◆必殺技始動 地上 空中 ◆エリアル ノーゲージ 地上 空中 ゲージ使用 地上 空中 ◆ネタ ノーゲージ ゲージ使用 ◆コンボムービー 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/25847/pages/33.html
表記とか 本体でのコンボ エリアルについて 基礎コンボ地上始動ノーゲージ 1ゲージ 空中引っ掛け始動EF汎用レシピとアドリブ用 表記とか 5BやJCや2Cは何も書いてなければ基本的に1ヒット ディレイとか書いてなければ基本的に最速パーツ 基本的なコンボのみなので、状況が取れない、火力が足りないと感じたら動画とか見てコンボしたりしてください EFゲージが余っていればとにかくEFCコンへ 本体でのコンボ 基本的にEFがあれば殆どEFに繋いで2C〆 EFゲージがあれば、6C エリアルとなっている部分はほぼ6C EFCにして2C〆コンボに行く 地上ヒットで2C2ヒットしづらいキャラはアンジェ、フィオナ、リーゼなど 先端や画面端だと当たらないキャラが増える 当たらないキャラには~5CAとつルートやBとつ 3派生EFCなどのルートを使う 2Cで〆た後は基本的には4BCか5BCダウン追い討ちで有利を取る EFコンボについては、特殊な水氷火土時以外で出来るコンボになります エリアルについて 6Cヒット後、距離がやや離れている場合はhjc 微ディレイJA~ で慣性をつけて相手との距離を詰めるとコンボしやすい上、運び距離も伸びる。光では不可 近い場合は普通のjcでもhjcでもどっちでもいい エリアルは基本的には JAJBJC数ヒット jc JAJBJE JAJBJC数ヒット jc JBJC 空中突進 8派生 ぷっぷくなど 基礎コンボ 地上始動 ノーゲージ 5A 5B 5C Aとつ 5A 5B 5C 2C 5A 5B 5C Aとつ 5A 6C エリアル 端2A 2B 2C 3BC ステ5A 6C エリアル 端2A 2B 2C 3BC ステ5B 3BC 5B 2C 2B 2C2ヒット 3BC ステ5A 6C エリアル 2B 2C2ヒット 3BC ステ5B 5C 2C 低空空投げ 5A6C エリアル 低空空投げ 5A5B2C Bとつ相殺空投げから 1ゲージ 横とつ 上要素派生 NHC レバー8入れ JBJC数ヒット jcJAJBJE 上とつ 7派生か9派生 NHC レバー8入れ JBJC数ヒット jc JAJBJE 横とつ 3HC 5B 2BC 微ステ5B 2BC 5B2C 横とつ 3HC 5B 2BC 微ステ 5A6C エリアル 横とつ 9HC JB 5B 2BC 微ステ5B5C2C 横とつ 9HC JB 5B 2BC 微ステ5A6C エリアル N投げ 6HC 5B5C Aとつ 5A5B5C2C N投げ 6HC 5B5C Aとつ 5A6C エリアル N投げ EFC ステ2C 3BC 5B2ヒット 5B2ヒット5C2C 超マーリンカウンターヒット NH レバー7入れ レバー9入れJBJC数ヒット jcJAJBJE 空中引っ掛け始動 JAorJB JC 着地 ステ6C エリアル JAorJB JC 着地 ステJBJC jc JAJBJE JAorJB JC 着地 ステJBJC jc JBJC数ヒット 横とつ 8派生 ぷっぷく (JA)JB jcJBJC数ヒット 横とつ 8派生 ぷっぷく 相手の喰らい判定と引っ掛けた高さで使い分け。 EF汎用レシピとアドリブ用 5A5B5C Aとつ 5A6C EFC ステJAJBJCjcJBJCJEJC 着地5B2C ~5B高め空中ヒットなど 6C EFC ステJAJBJCjcJBJCJEJC 着地5B2C エルザ、クラリス、ゼニア、神依、あかねなどにはエリアル中の2段ジャンプを垂直jcにする。 JB JC 着地6C など高い位置で当てた場合→6C EFC ステJB微ディレイJC jcJBJCJEJC 着地5B2C など 6C先端の高さで6Cを当てた場合→6C EFC ステJC jcJBJCJEJC 着地5B2C 。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/538.html
グランディア エクストリーム (GRANDIA XTREME) 【ぐらんでぃあ えくすとりーむ】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 エニックス 開発元 ゲームアーツ 発売日 2002年1月31日 定価 8,190円 レーティング 【PS2(アーカイブス版)】CERO A(全年齢対象) 配信 ゲームアーカイブス 2014年12月17日/1,200円 判定 なし ポイント システム重視のRPGシナリオはペケ、戦闘は神という両極端な性質を持つアイテムコンプは「折れぬ心」が試される グランディアシリーズ 概要 ストーリー クリア前 クリア後 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 グランディアシリーズの一つ。通称「グランディアX」。 『グランディアII』と『III』との間に発表された番外編的な作品。 シリーズの特徴的な戦闘システムを更に発展させた「戦う楽しさ」を前面に押し出した、システム重視のゲーム内容となっている。 物語もダンジョンの探索が主題となっており、ストーリー性よりもゲーム性に重きを置いている。 また本作ではシリーズ初の試みとして、入るたびに構造が変化するダンジョンが用意されるなど、クリア後も楽しめるやりこみ要素が豊富に存在する。 ストーリー クリア前 (説明書より引用) 長く続いてきた異民族(アルカダ)との国境紛争をようやく終わらせた新興国家ノーチスの、とある一地方。紛争とは無縁の平和な土地で、エヴァンは生活していた。“地導師”の家に生まれたエヴァンは、近所でも有名なほど無鉄砲で負けず嫌い。血気あふれる友達と、いろいろとバカなことをして暮らしていたが、みな歳を経るにつれて職業を持つようになり、社会に適応していった。エヴァン自身も父親が亡くなったために地導師という職を継ぐ事になり、心機一転まともな大人になろうと修行に精を出す毎日だった。 地導師とは、地脈に流れる気の力を操る職業。気の流れの強い場所に“ジオゲート”を作り出し、“ダイブ”して人々を別の場所へ運ぶことができるという、かつては鉱山などで大切にされていた職である。 ある日、そんなエヴァンの元に「精霊暴走停止作戦に協力せよ」というノーチス軍からの4度目の手紙が運ばれてくる。精霊暴走を止めることに興味はあったが、クロイツという、昔から対立していた幼馴染みが軍にいることで、感情的に軍へ協力できなかったのだ。しかし、エヴァンがひとり思い悩んでいたところに、ノーチス軍兵士たちが急襲。抵抗するも、強制的に連行されてしまう。 ロッカの村へ連れてこられたエヴァンは、ディーネから唐突に作戦指示を与えられ、ブランドル、カーマインという2人の軍人を紹介された。ただでさえ連行され不満の募るエヴァンだが、作戦遂行には地導師の力が必要なのだと薄々感じはじめるのだった。 クリア後 + ... 最大の敵との対決を終え、事件を解決したエヴァンだが、その解決手段には心残りを感じていた。彼は任務を終えて解散しようとする仲間たちに相談を持ちかけ、エヴァンらが倒した敵が残した心の欠片を探索することを提案する。ロッカの村で進行する村人たちとの交流や、大きな冒険を乗り越えて親睦を深めていく仲間たちの交流を進めつつ、エヴァンらは遺跡の深部に出現した、100階層に及ぶ巨大迷宮へと挑む。 評価点 非常に良く練られたシステム 特に戦闘システム周りのシステムの完成度は高い。 基本システムとして、初代『グランディア』や『II』と同じく、リアルタイム性と非リアルタイム性の長所をそれぞれ併せ持った「IPゲージ」制を引き継いでいる。 敵味方の行動タイミングの「先読み」によって戦闘の流れを制するこのシステムは、コマンド選択型戦闘システムの一つの完成形と言える。 また後述するようにキャラクターごとの性能の個性も立っている事に加え、特定のキャラクター同士で発生する「合体技」など、過去作と比べ単純に遊びの要素も増えている。 キャラクターの特徴として、通常の装備品の他にランダムで拾うこともできる「マナエッグ」、「スキルブック」「スキル」の装備、強化も大きく関わり、多彩さを増している。 「マナエッグ」はシリーズ恒例の魔法要素。『II』と同じく、拾ったものを装備することで、マナエッグごとに対応した魔法が使える。 ただし今回は『II』と違い、マナエッグに経験値を注いで強化するのではなく、無制限に手に入るマナエッグ同士を「合成」する事で強化してく仕様に変化。 また合成時には「キャラクターの最大MPへの上昇補正が大きくなる」「魔法ごとに強化要素が確率で付与される」といったボーナス要素もあり、こういった強化の法則性も良く作り込まれ、非常にやり込み甲斐がある。 そのへんで入手できるマナエッグは「初期はMPが100未満しかなく、強化された魔法も無い」等の状態がほとんどだが、大量に集めて合成すれば「実用的なレベルまで強化する」、果ては「MP999で全魔法が最大強化されている」状態まで持って行くといったやり込みも可能。 また、ある程度レベルを上げなければ使える魔法の種類が増えていかなかった過去作と違い、本作では基本的な魔法は最初からすべて使えるようになっているため、地味に便利。 「スキルブック」は文字通りスキルを足すための手段。 ランク分けされた「スキルブック」に、「羊皮紙」から生成される「スキル」をセットしていく形となる。ただし、セットするためにはブックとスキルのランクが一致する必要がある。 下位の物は強化に時間がかかるものの、ステータス強化や耐性強化など有用な物も揃っており、また一度に多くセットしやすい。 一方で高位の物は攻撃回数増加、攻撃に特殊効果付与、魔法連続使用など、強力かつユニークな効果の物が多いが、強化の余地が少なく、また一度にセットできる量も少なくなりがち。 こういった点でもバランスがとれており、またスキルの種類も豊富であるため、戦術に幅を持たせることができる。 また同じスキルを付けてもある程度までは効果が重複したり、特殊な例では「ラインアタック」「サークルアタック」を同時に装備することで通常攻撃の一部が全体攻撃になる、など特殊仕様もあり、様々な遊び方が可能。 装備品も多彩で、能力や耐性の強化だけでなく、ステータス成長アップ、ドロップ率アップ、ワープ回避、ワープ移動など特殊なものも存在する。 これらの組み合わせによっては、「最強魔法4連発」「敵の攻撃に対しワープしながら回避しつつ全体にカウンター攻撃」など、様々なやり込みが可能。 キャラも固有のモーションや必殺技、装備区分に加え、「マナエッグ」「スキルブック」のスロット欄は合わせて6個で、キャラによってどちらに偏っているか異なるなど、利点がそれぞれあり、カスタマイズ性も高い。 やり込み要素の多さ 上記のアイテム集め、キャラクターの強化、クリア後のダンジョン攻略やボス戦など、やろうと思えばいつまででもやり込めるほどに底が知れない。 特にアイテムコンプリートはこのゲームがアイテムコレクターゲーとして名を馳せるほど、非常に難しい。 中でも壁として挙げられるものは入手条件が「再配置される宝箱から1%以下」「雑魚ドロップで1%以下」「10分以上かかって挑めるボスドロップ、及びダンジョンクリア報酬から1%以下」「お金を使って挑戦できるミニゲームの希少な景品」…など、心が折れる要素盛りだくさん。 幸い、取得が期間限定のアイテムは少ない。 作中に(悪逆非道であろうが)「男にとって重要なのは『折れぬ心』」と力説するキャラがいるが、アイテムコンプに挑んだ人からは「アイテムコンプの難易度に対する答えだ」とか「この作品をよく表している」と受け取られることも…。 キャラの強化はやり込めばやり込むほどそれに答えてくれ、最終的にはクリア後の最強のボスを最弱魔法一撃で仕留めることも不可能ではない。 戦闘では「合計HIT数」も表示されるため、あるユーザーが「最大はどこまでか」という興味本位の挑戦をしたところ、1万の位である5桁が見えてしまった。その後HIT数の稼ぎ方の最適化の模索、及び実行を試みた結果、数か月単位でPS2を起動させて、1000万の位である8桁最大値(99,999,999)でカウンターストップさせたという逸話もある。 攻略進行度が一定以上に進むと、「同じ敵でも別のスキルが追加されている」事があるため、一見同じ敵が相手でも注意が必要になる。 ロード時間の短さ 短いどころかほぼ皆無。やり込みの際も、このロード時間のおかげでほとんどストレスが溜まらない。 音楽 作曲者はシリーズおなじみの岩垂徳行氏で、人気が高い。 戦闘曲もおおむね好評。そのおかげで長丁場の戦闘でもなかなか盛り上がりが醒めない。 特に大ボス戦の戦闘曲である「COMBAT 4」は人気が高く、RPG史上屈指の戦闘曲と言われることもある。初めてこの曲が流れた時に、コントローラーを操作するのをやめて曲に聴き入る者もいるほど。 豪華声優陣 主人公役の三木眞一郎氏を始め、パーティーメンバーのキャラに江川央生氏や水谷優子氏、保志総一朗氏や田村ゆかり氏が、サブキャラにも子安武人氏や矢島晶子氏と、有名所の人気声優が名を連ねている。 賛否両論点 戦闘面 マナエッグを強化するかしないかで、戦闘の難易度がまるで変わる。 別のレアアイテムを発掘するついでにマナエッグは集まっていき、その合成を効率的に行うと、MPがマナエッグ側依存ということもあり、低レベルでも相当楽に攻略できる。敵によって耐性はあるものの、爆裂属性はかなり安定して通る。 しっかり数を集めないといけないため、やり込んだご褒美ではあるが、それでも強力すぎると言えば強力すぎる。 味方では最上級のマナエッグのヴォイドエッグ、敵ではクリア後の隠しボス専用の魔法「ギガヴァニッシュ」が非常に強力。 「対象の効果をすべて無効化する」という一見わかりづらい説明だが、内容は「ステータス強化効果のみならず、装備などで付与したスキル効果、耐性などを全て無効化」というもの。 敵に使えば倒せないように無敵の耐性が付いた相手も倒せるし、味方が受けるとスキルブックも含めた特殊効果が全て無くなるという、トンデモ魔法。強力な敵とするにはうってつけであり、味方側が使う場合は限定されているものの、効果に対する説明があまりに不足している面は否めない。 アイテム関連 取得に運による要素が強いものが多すぎる。 レアアイテムをレアアイテムとして扱うためには仕方が無いが、それでも確率としては異常なレベルではある。一応、「所持アイテムランク」が撃破前から目安として見えるが、あくまで目安。 資金を使ってのギャンブルである「ラッキーシャッフル」の専用景品の多さも、レアアイテム狙いのプレイヤーには辛い。 本作のアイテム(武器防具)は種類がかなり多い分、個々の入手には激しく運が絡むが、種類の多さの割に死にアイテムは少なく、レアアイテムのうちどれか一つでも手に入れば戦力増強になるといった事も多い。例えばルティナの武器として「七星剣・〇〇」という7種の武器が存在するが、どれも強い特徴があるため入手すれば何らかの形で戦闘に寄与してくれる。 また、マナエッグの強化要素、及び強化効果が発生しやすくなる星の数(最大2)も完全に運。 ダンジョン ダンジョン内にセーブポイントなどは無く、それなりに長い。全滅後のコンティニュー機能なども無いので、途中で全滅するとやる気を失くす可能性もある。 しかし、その一方で如何にしてMPを温存しながらダンジョンを進むかという昔ながらのRPGの面白さがあり、戦闘の評価の高さの一因にもなっている。 ダンジョンの中間地点と拠点を行き来するショートカットは存在する。帰還専用のショートカットも大体ボス手前には存在する。 いくつかのダンジョンはランダム自動生成方式となっており、途中でダレやすい。 キャラクターデザインの評価の低さ デザインは漫画『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』で有名な藤原カムイ氏。しかし「いまいち魅力を感じない」という意見が多く、ストーリーの低評価と併せて批判されることが多いが、人によって好き嫌いが違ってくる部分でもある。 見た目の評判に関しては、典型的なアニメ絵のゲーム中イラストや、加えて彩色ばかりでいささか安っぽいデザインのユーザーインターフェイスなども合わさり、不評の一因となっていると思われる。 血が上りやすい主人公、筋肉馬鹿な軍人、氷の女神と称される敵女隊長、ショタ、野生児幼女、とイロイロそろってはいる。 主人公のエヴァンは、頭部に着けている個性的な装飾がパンツを被っているようにも見えるため、ユーザーから パンツマン という蔑称・愛称で呼ばれることもある。 仲間の1人が戦闘中に無駄にパンチラを見せるのが気になるという意見もある。 問題点 シナリオ・キャラクター システム周りやゲーム性の完成度が極めて高い反面、キャラクターの描写や世界観等をはじめとしたシナリオ面の完成度や作りこみは拙い。 粗雑なシナリオ まず単純にボリュームが薄い。その上、筋書きはありきたりで、お寒い台詞やスベり気味なシーン、良く分からない展開も多く、評価は低い。 本作は一応外伝作品という位置付けにあるのだが、『I』『II』を経験していたユーザーの多くは、本作にも従来作のような壮大かつ緻密な展開を期待していた。そういったユーザーからは期待との反動もあって駄作と評価とされやすい。 また「シナリオを理解するために必要最低限な情報さえ提示してくれない」「明らかに無理な行動が何故か通る」などの理解不能な展開もしばしば見られ、過去作と比べるまでもなく、かなり出来は悪い。 例えば、ティトというキャラクターには「その特殊な出生が性格に大きな影響を与えている(*1)」という設定があるのだが、 ゲーム中には一切説明がなく、初めて明かされたのは攻略本 。そのため、ストーリー中では他人に歩み寄ったと思ったら不信感を爆発させる情緒不安定なキャラに見えてしまう。 他にも「明らかにシリアスな問題を、子供向けギャグのような稚拙なアイディアで解決しようとし、何故かそれが成立する」「特定のキャラクター間において感情的なやり取りが発生するが、そこに至るまでの経緯が描かれていないため心情が理解が出来ない」等の理解しがたいシーンは散見される。 先述したシステム面の評価が非常に高いため、そちらを重視するユーザーには「特に気にしない」と割り切る者も多い。しかし、やはり本作の大きな問題であることは間違いないだろう。 幸いというべきか薄っぺらいだけであり、不快感を与えられるような描写は乏しいため、無視しようと思えば無視出来るのが救いだろう。 規模の小さい世界観 本作のゲームの流れは、本拠地であるロッカの村と各地のダンジョンとを行き来するというものになっており、物語も終始ロッカの村とその周辺地域のみで描かれる。 そのため、従来作のように広大な世界を股に掛けて冒険していくような壮大さを求めていたユーザーからは批判されやすい。 拠点からダンジョンまでの移動風景がゲーム中で描写されないことも、冒険感の薄さを助長している。 初回時のみダンジョン突入までの様子がムービーで表現されるが、それ以降は開いたジオゲートを通っていきなりダンジョン内から始められるため、脳内補完も難しい。 世界観の描写が少ない。 ダンジョンは豊富にあり、各キャラクターは様々な地域から訪れた異なる民族という面々なのだが、作中で訪れることができる集落はロッカの村の他に街一つだけ(それも仲間達の設定とは関わりの薄い場所)なので、世界観が今一つ不透明。 それぞれの仲間の故郷については、各キャラの台詞からおさわり程度に説明されるに留まっている。 キャラクターの3Dグラフィックは粗めでカクカクしている。モーションも不自然で機械的。 ただし、このことが本作のロードの短さに貢献している面もある。 一方で炎や水といった形の定まっていないものに関してはPS2相応の出来栄え。一部必殺技や上級の魔法などは十分に見栄えするかっこいい演出となっている。 一部の設定の名称が若干危ない アルカダは発売数ヶ月前の大事件の集団、ノーチスはノーチスで色々マズイ(*2) システム面 ストーリー上のイベントを飛ばせない。 システム重視という割にはこの点が非常に不便で、周回プレイへの配慮が無い。 ただし一応自動進行なので、戦闘の無いイベントならコントローラー放置で勝手にイベントが終わる。 キャラクター性能に差がある。 ティトは全キャラで唯一、敵からアイテムを盗むことができる。様々な有用アイテムを盗めるため非常に便利。アイテム蒐集にも欠かせないものであり、やり込み重視ならティトはパーティから外せない。また全キャラで唯一コンボ(通常攻撃)の標準攻撃回数が2回ではなく3回で、しかも飛び道具となっている。ヒット数稼ぎや敵の足止めに使えるため、パーティ全体の火力や安全性アップに繋がる。 盗めるアイテムと落とすアイテムはテーブルが同一であるため、アイテムドロップ率を上げるスキルで代替出来ないわけではない。 また欠点も多く、飛び道具は狙った相手とティトを結ぶ直線状に他の敵キャラがいるとそちらに全段当たってしまう不安定さもはらんでいる。(これは弓を使うミャムや、クリティカル攻撃使用時にダガーを飛ばすルティナも同様)さらにティトは攻撃力に直結する「筋力」が初期値・成長値ともにパーティ中最低なため、3回当ててようやく他キャラの2回分のダメージに並ぶ程度になっていたり、5つしか覚えられない技のうちの1つがアイテムを盗む枠として使われている分、戦闘そのものは不得手とも言える。 ティトと同種族であるルティナも、基本的なスペックが高く、技が高性能であったり、強力な武器が多いなど優遇傾向にある。一人だけ仲間になるタイミングが遅いため、バランスを取るためにはある程度仕方ない部分もあるのだが。 一方で不遇扱いされがちなのがウルク。 防御面が優秀な重戦士キャラなのだが、その分敏捷の数値が低くターンが回ってこない。また必殺技も攻撃技は追加効果のないものばかりで潰しが効かず、~補助技は味方の状態異常を治すというものだが、これも活躍の場が限定的。特定の種族相手に特攻効果を持つ武器が多いのも特徴だが、付け替えの手間などを考えると大きなアドバンテージにはならない。 とはいえバランスブレイカーのようなキャラや、逆に全く使い物にならない様な産廃キャラというものはなく、基本的には誰を使ってもクリアできる程度の調整はなされている。評価点の項目で触れられているIPゲージ制の戦闘システムにおいては敵の攻撃をキャンセルすることが重要となるが、全キャラクターの初期技は全てこのキャンセル効果がついているため、誰を使っても足手纏いになることはない。 戦闘中の必殺技や魔法などの演出 『II』での批判を受けてか全体的に演出は短めになっているが、それでも長めのものが少なくない上に、演出を飛ばすような機能も無い。 特に本作最強のボス戦にて敵が多用してくる「ギガヴァニッシュ」という魔法は、1回あたり10秒ほども待たされる。 各演出中はBGMの音量が小さくなるため、戦闘曲による高揚感や陶酔感が阻害されるという面もある。 一応のフォローとしては演出自体はカッコイイ物も多く悪くはない。 総評 シナリオは低評価、システム(戦闘)は高評価。人によって評価が分かれやすく、シナリオを求めて買った者にとってはクソゲー、戦闘が好きな者にとっては良作と成り得る極端なゲームである。 特に、プレイヤーがシリーズの従来作の経験者か未経験者か。シナリオ重視派かシステム重視派か、自分に合わない要素を割り切って捉えられるかどうか…で評価が割れやすい。 一見すると相反する意見が同居しているにもかかわらず、お互いがお互いの言い分を認めているために対立することが少ない稀有なゲームと言える。 言い換えれば、本作を良作と評価する人間でも「シナリオはクソ」と断じてしまうほどにシナリオは酷く、一方で本作を駄作と評価する人間でも「戦闘システムは素晴らしい」と称えるほどに戦闘システムは良い。 余談 高橋秀信氏(後にかのガッカリゲー『グランディアIII』の監督を担当した人物)がこのゲームの監督も担当しているため、この作品に対してもあまり良くない感情を持っているファンも多い。 実際『グランディアIII』に通じる要素も所々に散見される。 例えば、先述したような「ゲーム中で語られない脳内設定をインタビュー等で得意気に後出しする」という監督の悪癖は、続編『グランディアIII』で遺憾なく発揮される事となる。 攻略本インタビューでは監督が「○○(キャラ名)萌えでしょう」と、ほとんど賛同されないどころかドン引きされている自画自賛も行っており、監督の自己満足が目につく部分もある。 ただ、高橋氏は一作目から演出面や美術面で深く携わっており、そちらの方面では好評であった事も確かである。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26428.html
登録日:2012/07/21(土) 01 45 26 更新日:2023/10/01 Sun 11 08 46 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 EXVSFB MS ふんすっ! ウルトラマンX ウルトラマンオーブ エクストリームガンダム ガンダム ガンダムEXA ジュピターⅩ フルブースト参戦 一部 主人公機 極限の希望をくれてやる 獅子咆哮! 獅子奮迅! type-レオス―― それはレオスと共に進化するガンダム 「ガンダムEXA」「機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOST」に登場するMS。 型式番号:不明 全高:不明 頭頂高:不明 重量:不明 出力:不明 推力:不明 武装: ヴァリアブルガン ビームライフルと言うよりビームピストルに近い短銃身のライフル ビームサーベル×2:バックパックに装備 ビームダガー×2 腰部に装備。ブーメランのように投げられる シールド インパルスのように拡張変形出来る小型のシールド 必殺技: データプレッシャー GAデータに直接干渉して進化の為に必要なデータを読み取る技 ロードタクティクス 読み取ったGAデータによる自動攻撃 パイロット: レオス・アロイ ピーニャ・ハーシー セシア・アウェアがレオス・アロイのために用意した機体。 ex-のエクストリームガンダムをベースに「常識的」に改良しているが、具体的にどこをどう改良しているのかまでは不明。カラーリングは赤と白を基調としている。 また、セシアによって「仕掛け」が施されているらしい。 Gダイバーは通常、ダイブした世界に現存している機体に乗ってデータの収集を行うが、本機はあらゆる世界で運用可能。 そしてレオスがその世界で得たデータを基に機体を「進化」させることができる(各進化形態の設計もセシアが行っている)。 なお、機体が進化すると共にレオスの性格も変わるが、これは機体の影響によるもの。 武装は当初はex-機と全く同じだが、後に上記に変更されている。 格闘進化!!! ゼノン・フェース!!! ■ゼノン・フェース 武装: タキオンスライサー リミッター解除により長大なリーチにする事も可能なビームソード シャイニングバンカーユニット 火球のレオスショット、エネルギー弾の爆雷球、炎を放射するファイヤーバンカー、エネルギー弾を発射する火球のエナジーブラスト、そしてシャイニングバンカーと言った各種武装発動の肝となる腕部ユニット ビームクロス 正式名称は不明だが一部媒体では『マスターウェッブ』とも。マスターガンダムのマスタークロスと似ている 必殺技: 特盛(スーパー)レオスナックル 怒りの鉄拳による百裂拳 シャイニングバンカー 流派東方不敗よろしく敵シャイニングバンカーユニットで掴み、高熱エネルギーを送り込み粉砕する。締めの叫びは「パイルピリオド」 ハリケーンラウンドキック 竜巻旋風脚 格闘特化形態。 レオスがドモン・カッシュとのファイトで得た格闘戦技術を最大限に発揮させることができる。 腰と両腕、両脚に追加ユニットを装着していて、主に素手による格闘で戦う。 とはいえ丸腰というわけでもなく、ビームサーベルやタキオンスライサーといった武器も装備されている。 更に「極限進化状態」への移行が可能で、この状態だと格闘性能が更に上がる。その際、腕と脚のユニットが展開し、機体の各所が輝き出す。 なお、ゼノンではモビルトレースシステムと同様の操作に切り替わり、レオスも熱血かつ好戦的な性格になる。 ex-機のタキオン・フェイズの開発にはこの形態のデータも使われている。 ターゲット確認 戦闘モードに移行する ■エクリプス・フェース 武装: ヴァリアブル・サイコ・ライフル×2 ツインバスターライフルのデータにより作成されたカートリッジ式のライフル。連結時は「クロスバスターモード」になる ブラスター・カノン×2 肩部追加ユニットが変形したビームキャノン。極限進化時はカルネージ・フェイズの戦術模倣プログラムの「高高度対地砲撃」が回数限定で使用可能に 投射式ジャミングシステム ナノマシンを本体とした電子機器阻害フィールド射出機能 単弾頭ミサイル 腰部側面に追加されたランチャーユニット オプションパック カルネージフェイズとGNアームズTYPE-Dのデータを元に作られた強襲用の追加装備。極限進化時に装備される 規格外拠点攻撃兵装「カルネージ・ストライカー」 展開時は機体の全長を越え、資源衛星を一撃で貫通する大型ビーム砲 空間制圧兵装「エクリプス・クラスター」 射出後無数の小型ミサイルをばらまく2基のコンテナユニット 射撃特化形態。 ex-機のカルネージ・フェイズの設計データを基に、今までに得られた射撃系MSの総合的解析データとピーニャ・ハーシーが回収してきたウイングガンダムゼロのツインバスターライフルのデータを組み合わせて生み出された。また、西暦世界で得たGNアームズなどのデータも使用されている。 肩と腰に追加ユニットを装着して高い火力を活かした射撃戦を得意としている。また、射撃主体の機体に必要とされる機能を高次元で融合させることで高い性能を持たせた。 もちろん「極限進化状態」も存在し、オプション装備の使用が可能になる。 エクリプスではレオスの性格が冷静沈着なものに変化する。 ファンネル進化! アイオスになら、すべて託せる! ■アイオス・フェース 武装: ヴァリアブル・ライフル ヴァリアブル・ガンに追加ユニットを付けた意匠のビームライフル アリス・ファンネル×8 2種類各4基のビット兵器。 ビームサーベル シールド 通常時のシールドが展開したもの 必殺技: 円冠戴く希望の極光(ディバインシュート) ファンネルをヴァリアブル・ライフルの砲身に展開して加速帯とする事で強化された射撃 付き従うこの慈愛(スプライトチャージ) 自機周辺にファンネルを展開して連動射撃を行う 跳躍するこの願い(インフィニットチェイス) オールレンジ攻撃だがファンネル自体が相手の周辺にワープしてくる 呑まれる奔流の絆(ザ・アサルトフォーム) 防御機能を持ったビーム照射陣形 切り裂かれるこの想い(セイクリッドソード) 2基のファンネルからビーム刀を展開しつつブーメランのように投擲 君を抱くこの腕(ディスティニーボーダー) 4基のファンネルによるビーム網 ファンネル特化形態。 ファンネルをはじめとしたオールレンジ攻撃端末のデータを収集して作られ、特にストライクフリーダムガンダムといったキラ・ヤマトの影響を色濃く受けている。 そのため、レオスの口調が女々しくなっている。 8基のアリス・ファンネルを使用し、極限進化状態ではイグニス・フェイズのようにファンネルを複数展開してのゲロビやファンネルライン、相手の周囲にファンネルを瞬間移動させ攻撃等を行える。 が、攻撃名が某聖杯戦争の宝具並みに厨二病であり、各種必殺技の説明もかなりアレである(公式)。 ■EXA・フェース エクリプス(E)・ゼノン(X)・アイオス(A)の3フェースのパーツを全身に装着した極限加速形態。 ゲームでは覚醒技使用時にこの姿となり、ハイマットフルバーストならぬEXAフルバーストで攻撃出来る。 ■作中の活躍 パイロットはレオス。 同じGダイバーのピーニャによって彼の元へ届けられる。 ゼロ・ムラサメとマリオン・ウェルチの戦いに割って入り、本来は死ぬはずだった二人を助けることに成功した。 その次のミッションでは刹那・F・セイエイと対決。本来はエクストリームは使わないはずだったが、ex-の差し金で乗り込むハメに。 刹那の駆るエクシアRⅢとの戦いでも、長時間の戦いに縺れ込みながらも、左腕を斬り飛ばす等戦いを優位に運んだ。 しかし、その世界には存在しない機体で長時間干渉した結果、世界が改変されてしまった。 その事態を収集すべく再度刹那に接触するが、ゼノンフェースの使用時に性格を好戦的にされてしまう効果で戦いに溺れてしまう。 しかし、刹那がレオスの真意を知る為にトランザムバーストによる対話を行ったおかげでなんとか改変を最小限に抑えた。 「クロスボーン」の世界ではエクリプス・フェースでディビニダドと闘いを繰り広げる。 「ターンエーの世界」ではセシアの力を借りEXA・フェースを解放。 その余波で「ガンダムX」のアフターウォー世界に迷い込む。 最終決戦では左腕をユウザの攻撃で失うも、EXA・フェースでex-を追いかけ、各世界の戦士たちと共闘する。 そして追撃の果てに元の場所へ戻り、外装を外した素体のエクストリームで同じく素体のex-機と激突。 ビームサーベルの一撃を持って撃破する。 そして『ガンダムEXA VS』では新たなるtype-レオスが登場する。 ■立体物 ●ガンプラ プレミアムバンダイで発売された。 基本形態のみで、進化形態までは再現不可。ex-のエクストリームのただのリペ品なので耳部分の色やリアスカートの差異が再現されていない。 以降永らく音沙汰が無かったが、2020年に家庭版マキシブーストONの限定版にex-カラーのエクリプスフェースが付属。 本体はリデコで、前述の頭部とリアスカート問題を解消してあり、エクリプスとしてはROBOT魂に無かったオプション装備が初立体化されている。 カルネージストライカーは勿論展開可能であり、本体の倍はあるので圧巻。 後にレオスカラーもプレバンで発売決定。 ●ROBOT魂 type-レオス ゼノンフェースが商品化。エクリプス・アイオスの装備はプレバン。 ただ、エクリプスのオプション装備がついていない。 ■ゲームでの活躍 ●EXVSシリーズ 初参戦は機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOSTからでコスト均一では2500。ゼノンf・エクリプスf・アイオスfの3体が使用可能。 どのフェースも共通の基本形態から与ダメ・被ダメにより換装ゲージが溜まるたびにそれぞれの形態に進化していく(typeレオス→進化形態[自動換装]→極限進化[任意換装])。 3体共通のTYPEレオスは、2500コストにしては貧弱すぎる低性能。 下格闘のジャンプ斬りや特殊格闘の回転斬りなど若干光る部分はあるが、どう足掻いても最低コスト帯レベルの武装しかないため、この形態では進化形態に如何にして進むかのみを考えるべき。 ちなみに各fごとに若干だが性能差がある。 EXVSMBまでは被撃破後に進化段階が1段階戻る仕様だったが、機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ONでは3フェース共通で被撃墜時に進化段階が1段階戻らなくなった。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでは覚醒技を放つと自動的に極限進化形態に移行。レオス形態のまま覚醒を溜めて発動はほぼ不可能な技なので、この恩恵に預かれるのは意図的に進化形態のまま留めておいた時のみくらい。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOSTでは各フェースに独自の乱舞系覚醒技が追加。切り抜けからの飛び退きまでは同じだがその後は各フェース毎に異なるアクションを行う。 + ゼノン 3フェースの内最も早く実装された機体。進化したら地走型になるのが特徴の格闘型。 稼動初期は極限進化形態でマスターとほぼ同じ横格、スモー涙目の強力すぎる横サブなどによる引っ掛け性能の高さが猛威を奮った。 進化時は強力な足掻き性能と高い格闘火力、極限時は前述の武装や格闘を筆頭に差し込みやすさが売りとなり、作品毎に注目される形態が変わってきている。 とはいえ格闘迎撃や環境変化の激しくなっていくにつれ冷遇。 特に退化しなくなったEXVSMBONでは、ダメージ効率を優先すべく進化形態で留まるべきか、追い込み性能の高さで趨勢を決する極限進化形態かをしっかり選ばなくてはならない。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2では追い性能に更なる加速がかかったが、逆に自衛性能の低さや中距離以遠の駆け引きでは無力という決定的な欠点が致命打に。 元々格闘機に優しくない環境とはいえ、全フェース中最低の評価を甘んじて受けてしまう。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでは極限進化形態で大幅な強化を受け一躍台頭する。 今まで射撃CSで貯めていたタキオンスライサーが最大レベルの性能を維持したまま弾数制で特殊格闘へ移行。更に横一線に薙ぎ払うモーションも追加された。 その射撃CSは旧特殊格闘となり、常に相手に回避を意識させる事が可能になった。 格闘後派生のシャイニングバンカーも威力が大幅にアップし、各種格闘からの特格派生も性能が向上。 F覚醒との相性は勿論、R覚醒のスーパーアーマーとはかなり相性が良い方で、追い性能をそのままに強化を受けたのは伊達ではないとばかりに相手に詰め寄れる。 + エクリプス エクリプスは進化したら極限時のタックル以外格闘攻撃が無くなる純射撃型。 進化・極限を通してメインが実質無限になるが進化時はメイン射撃以外の弾数管理に苦慮し、耐久調整にも難儀する。 一方で極限時には全射撃がトップクラスとなり、特に特射は凄まじい銃口により胡散臭い当て方が可能。使用制限はあるがオリジナルのカルネージ宜しく対地爆撃も使える。 他フェース以上に極限時が本番な形態なので如何に素早く・不利を抑えて進化しきるかが課題となる。 長らく全フェーズ中トップクラスの性能を維持し、後衛機体の要として採用するのもありという評価だった。 射撃特化という性質上からか追加武装には恵まれなかったが、EXVS2の時点ではキャンセルルートの追加やミサイルの誘導上昇など欲しかった点はほぼ貰えた。特に一番大きいのは極限進化形態の格闘CSがリロード対応した事で、武装設定から離れてしまったが自衛択として強力なものになった。 なので長所は伸びつつあるのだが、短所である接近戦での攻防には一切触れられておらず格闘機に対する対処が腕の見せ所。 + アイオス アイオスはファンネルを駆使する万能型。 全形態を通してファンネルの射程が長いのが強みであり、進化する度にオールレンジ攻撃以外にもファンネルを使った攻撃のバリエーションが増えていく。 本体の性能も全フェース中最も癖が無く強化されていくが、火力とリロードだけはやや難がある。 リリース当初から極限進化形態はむしろ退化と呼ばれるほど弱く、進化形態で立ち回って被撃破寸前に極限進化形態になるのが一般的な戦法だった。 修正点も射撃より格闘を中心に重きが置かれ、EXVS2では強くないファンネルが何故か下方修正されるなど不憫な思いを受ける。 EXVS2XBではそんな不憫な待遇から解放される。 2021年6月29日の中間アップデートでの上方修正を含め、射撃・格闘の両方で強化された。 進化・極限進化形態の両方で射撃CSと格闘の強化。進化形態は特に特殊射撃からメイン射撃への念願の落下ルートも追加されている。 極限進化形態の特殊射撃はリリース当初+中間アプデで発生強化され技後硬直も減少。特殊格闘は弾数が独立し使い分けが容易になった他、覚醒リロードに対応するようになった。 どのフェースにしろ進化システムが最大の曲者となる。基本形態では自衛がやや強い以外は貧弱そのものの為、開幕に不利を付けられやすいので積極的に進化する必要がある。 追記・修正は極限の希望を見せてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応耳にした程度で忘れてたから、アイオス・フェースの技確認のためにコマンド表見たら吹いたわww 読めネーよ!! -- 名無しさん (2014-01-31 16 46 57) 近接特化は -- 名無しさん (2014-03-08 14 19 48) ↑近接特化は好きだけど他はなぁ......。 -- 名無しさん (2014-03-08 14 20 46) エクリプスの、まるでデンドロビウムをMS化したような武装はかなり好み -- 名無しさん (2014-03-08 14 27 36) なんかマキブに全形態総合型の3000で出たみたいだな -- 名無しさん (2014-03-08 14 36 09) マキブがやりづらくて絶望したさ -- 名無しさん (2014-03-08 15 13 37) アイオスの勝利セリフがなんか交通スローガンみたいなテンポと韻でわろた -- 名無しさん (2014-03-08 21 25 26) 未来を守ろうアイオスフェース(株) -- 名無しさん (2014-03-25 09 43 46) 俺が、俺たちが、人間だ! -- 名無しさん (2014-06-10 23 08 40) ゼノンエクリプスはともかくアイオスがね -- 名無しさん (2015-07-05 17 54 29) 「EXA」がガンダム版ディケイドと言われたがコンパチヒーローシリーズでディケイドと競演するのはいつになるのか あとコンパチヒーローシリーズに出るなら「データの存在」つながりでウルトラマンX、「エクストリーム」つながりで仮面ライダーW、「希望」つながりでウィザードとの絡みを見てみたい -- 名無しさん (2015-10-31 21 22 42) マキブのVSは全部乗せラーメンというよりかは、アイオスにエクリプスのキャノン砲とゼノンの爆発力を付加したって感じなのよね。せめて格闘はタキオンスライサーにして欲しかった… -- 名無しさん (2015-12-27 06 22 33) この前中古のゲーム屋でガンプラの未組み立ての新古品あったけど、通常機を塗り替えるだけでできるよな? -- 名無しさん (2015-12-27 09 17 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/475.html
ノヴァグラップラー(最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム軸) ノヴァグラップラー(最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成について プレイング考察 弱点と対抗策 コメント デッキレシピ獣神 ナイトジャッカル型 獣神 ライオット・ホーン型 外部リンク 主なカード キーカード 《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》 《獣神 エシックス・バスター》のクロスライド。 ドライブチェックでグレード1以上の「獣神」が出た時にリアガード1枚をスタンドさせるリミットブレイクを持つ。 リミットブレイクで《獣神 マックスビート》をスタンドさせ、そのエスペシャルカウンターブラストを使うことで1列のスタンドを狙うことができる。 《獣神 エシックス・バスター》 《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》のクロスライド元 ヴァンガード1枚にパワー+10000と『ヴァンガードへのアタック時に前列のリアガードすべてをスタンドする自動能力』を与えるブレイクライドを持つ。 クロスブレイクライドを狙うことができ、その場合のスタンド可能枚数は4枚にも及ぶが 左右の列のリアガードを十分に確保できていなければ、スタンド対象がいないという状況もあり得るため注意 サポートカード 《獣神 ブレイニーパピオ》 ヴァンガードへのヒット時にエスペシャルカウンターブラスト(1)で他のリアガード1枚をスタンドできる。 ガード強要ができるユニットであり、《獣神 マックスビート》と併用することでガード強要性をさらに高められる。 コストが《獣神 マックスビート》共々、エスペシャルカウンターブラストなので「獣神」以外の採用枚数に注意。 《獣神 ヘルアーティ・デストロイヤー》 ヴァンガードへのヒット時に1枚の手札交換ができる。 グレード1なので中盤以降に誘発を狙うのは難しいという欠点を持つ反面、 ライド事故回避、ひいてはクロスブレイクライドの成功率を高められるといった利点がある。 《獣神 ブランク・マーシュ》 ブーストしたユニットのヴァンガードへのヒット時にカウンターブラスト(1)と自身のソウルインでリアガード1枚をスタンドできる。 実際にスタンドさせる場合のカード1枚の消費は少し痛いものの、ブースト先に簡易的にガード強要性を与えることができる。 《獣神 マックスビート》 バトルフェイズ中のスタンド時にエスペシャルカウンターブラスト(1)で他のリアガード1枚をスタンドできる。 能力で前列をスタンドさせることでリアガード列の1列のスタンドを狙うことができる 《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》や《獣神 ブレイニーパピオ》の有力なスタンド対象。 《獣神 ナイトジャッカル》 ファーストヴァンガード候補 バトルフェイズ中のスタンド時にパワー+3000を得る 《獣神 エシックス・バスター》やクロスライドした《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》をブーストした際に、 スタンドトリガーやリミットブレイクでスタンドさせることパワー21000ラインで奇襲することができる 《獣神 ホワイト・タイガー》 ファーストヴァンガード候補 ブーストしたユニットのヴァンガードへのヒット時にカウンターブラスト(1)と自身のソウルインでリアガード1枚をスタンドできる。 基本的な利点や欠点は《獣神 ブランク・マーシュ》と同様だが序盤のブースト役として優秀であり、 中盤以降でもガード強要ができるリアガードとして有用 《獣神 ライオット・ホーン》 ファーストヴァンガード候補 同じ縦列にいる「獣神」のスタンド時に自身をスタンドさせる 《獣神 マックスビート》と同様にスタンドするリアガードの枚数を稼げるという利点を持つが クロスブレイクライドした場合や《獣神 マックスビート》がいる場合等にスタンド効果に無駄が発生する可能性が出てくるという欠点もある トリガー構成について 内容 プレイング考察 内容 弱点と対抗策 内容 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 FVをアニメでも用いられたライオットに変更。トリガーはスタンド何枚にするか迷い中のため編集せずです。 -- 2013-10-22 11 20 51 エクスはトリガー割と自由だしね。スタンド主体でもクリティカル主体でもそれなりに利点がある。・・・ってまたジャッカルになってるが・・・ -- 2013-10-23 00 14 17 謎レシピに書き替えられるのはもういつものことかと(T-T)☆型とスタンド型に分けてFVも分ければ荒らされることはなさそう -- 2013-10-23 00 18 48 この軸でFVをジャッカルにするかライオットにするかは別に謎でもなんでもなく好みの範疇だと思うが・・・まあ駄々っ子の喧嘩に発展するのも嫌だし履歴をもとに別型隔離、ついで候補カードの考察も軽くだけど追記しておいた -- 2013-10-23 23 03 22 ↑編集乙です、どうせならスタンドとクリティカルに分けるのはどうですか?ジャッカルはスタンド型のほうが使いやすいと思うので・・・ -- 2013-10-24 00 48 12 ジャッカルなんて自力でスタンドしないユニットを採用してどうするんだ…?2回しかスタンドするチャンスがないんだから、両脇のR前列立てて終了だろ…しかもジャッカルがいるおかげでラインが変わることが無い件 -- 2013-10-24 14 06 09 ↑クロス前提だけどV裏に置いて21kになる奇襲って考察に書いてるよ、ぶっちゃけた話ライオットにしても無言編集でジャッカルに変えるやつの対策 -- 2013-10-24 14 43 45 スタンド型もつくんない?カムイが使ってたやつ -- 2013-12-04 21 07 47 リバースの方が強いような気がする -- 2014-03-16 19 02 02 リバースはクロスブレイク決まると鬼のように強いけど、単体なら微妙っていうアクフォのトランスコアテトラみたいな立ち位置。汎用性はエクストリームが上。 -- 2014-03-16 20 32 25 コメント すべてのコメントを見る デッキレシピ +... 獣神 ナイトジャッカル型 メインデッキ G ユニット 枚数 備考 0 獣神 ナイトジャッカル 1 FV 獣神 デススティンガー 4 獣神 バンパウロス 4 獣神 ブライトコブラ 4 獣神 レスキューバニー 4 1 獣神 デザートゲイター 4 獣神 ヘルアーティ・デストロイヤー 3 獣神 マックスビート 4 獣神 ソーラーファルコン 4 2 獣神 ドラゴツイスト 3 獣神 ブレイニーパピオ 4 獣神 ヘイトレッド・ケイオス 4 3 最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム 4 獣神 エシックス・バスター 4 GデッキG ユニット 枚数 備考 4 究極獣神 エシックス・バスター・カタストロフ 4 メテオカイザー ビクトプラズマ 4 獣神 ライオット・ホーン型 G ユニット 枚数 備考 0 獣神 ライオット・ホーン 1 FV 獣神 デススティンガー 4 獣神 バンパウロス 4 獣神 ブライトコブラ 4 獣神 レスキューバニー 4 1 獣神 デザートゲイター 4 獣神 ブランク・マーシュ 3 獣神 マックスビート 4 獣神 ソーラーファルコン 4 2 獣神 ゴールデン・アングレット 2 獣神 ブレイニーパピオ 4 獣神 ヘイトレッド・ケイオス 4 3 最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム 4 獣神 エシックス・バスター 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板