約 1,370,639 件
https://w.atwiki.jp/soukokunoarterial/pages/487.html
仙崎 秀哉(C-2) ◆ステータス 種族 コスト 支配力 人間 2 1 レア スロット HP 攻撃力 C 1 7 8 ◆成長 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 スロット2 HP8 スロット3 - - - ◆カード能力 血の支配 行動:【登場ターン】敵前衛配下を1枚選び、《操血》を与える - - ◆考察 相変わらず優秀なステータスに加え、成長でスロット3まで伸びる。装備による補強も考慮すれば、コスト2ではトップクラスの性能といっても良いだろう。《血の支配》は自身の位置に関わらず素早く操血を与えられる反面、リーダー不可・一体のみと制限も多く、《血の憑依》とどちらがいいかは場合による。 秀哉のカード全てに言えることだが複製も出来る。その点でスロット3が活き、エウシュリティア☆☆装備で単純に高攻撃力にするのはもちろん、デジタル眼鏡装備で《霊族耐性》を無視したりと、なかなか使い勝手がいい。 ◆入手方法 錬成仙崎 秀哉(C-1)×2、赤粒片×1 ◆バトルボイス 登場 (未編集) 攻撃 (未編集) 敵を撃破 (未編集) 能力発動 (未編集) 退却 (未編集) 関連リンク
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/4513.html
【名称】 ジライヤ忍シュリケン 【読み方】 じらいやにんしゅりけん 【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー 【初登場話】 忍びの34「伝説の世界忍者、ジライヤ参上!」 【分類】 技忍シュリケン 【使用者】 ニンニンジャー 【詳細】 磁雷矢の力が宿った技忍シュリケン。 コアには磁雷矢の顔が描かれている。 忍者一番刀へセットすると、「シュリケン忍法・ジライヤの術」が発動。 ジライヤのかつての愛刀「磁光真空剣」を召喚したり、巨大戦時は磁雷神の力を加えゲキアツダイオーを強化できる。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1107.html
幻燐の姫将軍 機種:PC 作曲者:森野いずみ 発売元:エウシュリー 発売年:2001 概要 魔神と人間族の血を受け継ぐ、リウイ・マーシルン。 迫害により母を亡くし、解放と称する人間族の勇者に土地を奪われ、決して復讐を許さなかった父・魔神グラザも倒された。 リウイは故郷メンフィルを滅ぼすため、闇夜の眷属を率いて残虐の限りを尽くそうと誓う。 しかし彼の前に立ちはだかったのは、人間としてのもう一人の自分であった……。 エウシュリーの3作目として発売された戦略SLG。『戦女神』の外伝として制作された。 2003年には『幻燐の姫将軍II ~導かれし魂の系譜~』が発売。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 幻燐の姫将軍 森野いずみ オープニング 闇夜の憂鬱 小鳥の夕涼み 鬱い 愚辱と嘲笑の妖花 生命の雫 勝利の軍配を掲げよ 漆黒の波紋 戦線への橋頭堡 揺らめく覇権と栄枯の御璽 霊剣乱舞 ユニット交戦時(通常) 魂の凱歌 ユニット交戦時(ボス1) 戦禍の闘将 ユニット交戦時(ボス2) 断罪の業火 幻燐の螺旋 エンディング サウンドトラック CD版がサントラを兼ねている
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/4671.html
闇の息吹 解説 闇女神の力を借りて肉体の損傷を瞬時に治療する暗黒魔術。 雑感・考察 神聖魔術の癒しの息吹と似た立位置の魔術だが、あちらよりも性能が低めに抑えられる傾向にあり、「闇陣営は回復が苦手」である事が表現されている印象。 作品 分類・ランク 属性 種別 範囲・射程 効果 習得者・備考 幻燐Ⅰ - - 回復 1-1 回復量2 ペテレーネ、シャルーヌ 戦女神Ⅱ - - 回復 - - ラプシィア 幻燐Ⅱ - - 回復 1-1 HP30+α回復 ペテレーネ - - 回復 1-1 HP15+α回復 ペテレーネ闇の息吹強化、名義 戦女神VERITA 魔術・暗黒、E - 回復 単体 HP+1000回復 ナベリウス、エヴリーヌ、リフィア、ペテレーネ、ファーミシルス、リリィ、ブラックエウシュリーちゃん闇の息吹Ⅰ、名義 魔術・暗黒、C - 回復 単体 HP+2000回復 ナベリウス、エヴリーヌ、リフィア、ペテレーネ、ファーミシルス、リリィ、ブラックエウシュリーちゃん闇の息吹Ⅱ、名義 創刻 - - 回復 - リーダーのLP8回復 ペテレーネ 天秤 - - 回復 単体 HP9999回復 アビルース 天結いⅠ - - 回復 1-4 HP30、FS10回復 愛ヲ模リ咲ヒメル傀 封緘 - 暗黒 回復 単体 小回復 ヴァロハマ闇の息吹Ⅰ、名義 - 暗黒 回復 単体 中回復 闇の息吹Ⅱ、名義 天冥 暗黒魔術 - 回復 0-2 HP30~回復 ヘルミィナ、アンリエット 名前
https://w.atwiki.jp/nagano-ict/pages/16.html
関連項目 ネチケット チェーンメール デジタル万引き ライセンス サイバーテロ ファイル共有ソフト u-Japan 不正アクセス行為の禁止等に関する法律 個人情報の保護に関する法律 デジタル著作権管理 知的財産権 違法コピー スパイウェア 統合脅威管理 アンチウイルスソフトウェア アンチスパイウェア オンラインスキャン クラッカー コンピュータセキュリティ 改竄 ハッカー フィッシング SQLインジェクション 辞書攻撃 情報セキュリティポリシー DoS攻撃 ファイアーウォール セキュリティホール コンピュータウイルス 個人情報漏洩 情報倫理 Winny 暴露ウイルス マルウェア ポイントと解説 ☆ ソフトウェアライセンスとは何かを説明することができる 校内でのウィルス対策ソフトやoffice等の業務に使うソフトウェアのライセンス契約について、本数や期限を把握する。通常は1台のPCに1本のソフトウェアしかインストールできない。 著作者は、再配布や改造に対して一定の規定を定めている場合が多い。フリーウェアであっても著作権は放棄されていないので、2次利用等には注意を要する。 ☆ 情報モラルの必要性と、ネチケットとはなにかを説明することができる ネチケット・・・ネット利用者が守るべき倫理的基準。メールやWWWなどを利用する際に守るべき最低限のルールをまとめたもの。一般社会でも通用する常識的なエチケットのほかに、チェーンメールの禁止や大容量メール配信の禁止、文字コードの制限なども含まれる。 ☆☆ 情報リテラシーとは何かを説明することができる 情報リテラシー・・・大量の情報の中から必要なものを探し出し、組み合わせたり加工したりして、意思決定したり結果を表現したりするための知識や技能をさす。一般に情報を使いこなす能力のこと。 Q1 電子メールにファイルを添付して送付するときの注意事項とは? Q2 電子メールの返信や転送するときの注意事項にはどんなものがあるの? Q3 パソコン室にある画像編集ソフトを職員端末にインストールしても問題ないでしょうか? 法令 ポイントと解説 ☆ 情報化社会において守るべきルールやマナー、権利(知的所有権等)について知っている デジタル著作物はコピーしても品質劣化がないため、インターネットの普及により、違法な配布・交換などが増えている。 ☆☆ 情報に関する関係法令(個人情報保護法等)について説明することができる 不正アクセス禁止法・・・他人のユーザIDやパスワードの使用、セキュリティ上の弱点を攻撃してのPCの不正利用、データやプログラムの改ざん等を禁じている。システム管理者は防御する義務もある。 個人情報保護法・・・行政や事業者に対し、取得や保存・利用に関する義務や、違反時の罰則などを定めている。 個人情報保護条例・・・自治体が制定する、個人情報の保護に関する条例も把握しておく。 ☆☆ 個人情報やプライバシーの保護の重要性、情報の改ざん・破壊の危険性を説明することができる 個人情報には氏名、住所、電話番号、生年月日、顔写真、メールアドレス等、個人を特定できる情報が含まれる。収集目的の特定、目的外の収拾・取扱の禁止、収集手段および目的の公表、不正な手段による取得の禁止、保護に必要な措置を講じること、本人の同意を得ない第三者への譲渡の禁止などの義務が課される。 個人利用であっても、著作者の許諾を得ない配布・交換などは違法行為である。 Q1 レンタル店から借りてきたDVDをコピーして授業で使っても問題ないですか? Q2 学校のホームページで児童生徒の写真を掲載する場合の注意事項は? Q3 学校のホームページにある掲示板にインターネット上のニュース記事をコピーして貼り付けしても問題ないでしょうか? 不正プログラム ポイントと解説 ☆ コンピュータウィルスとは何か知っている ウィルス、ワーム、トロイの木馬等の種類や感染ルート等について把握する。 ☆☆ コンピュータウィルスの種類と予防・対策方法を説明することができる 学校内のPCにインストールされているウィルス対策ソフトの種類や有効期限について確認する。ウィルスだけでなく、無断で個人情報を収集しているスパイウェアにも対応しているものを導入する。 ウィルスを検知するパターンはワクチンソフトメーカーによって更新され、インターネットなどを経由して取得できる。また定期的にウィルスチェック(スキャン)を行う設定になっているか確認する。 Q1 不正プログラムにはどんなものがありますか? Q2 感染するとどうなるのですか? Q3 何をすると感染するのですか? Q4 感染したようなんですが、どうしたら良いでしょうか? Q5 インターネットにつないでなければ大丈夫ですよね? Q6 電子メールの添付ファイルで注意することとは? 不正アクセス ポイントと解説 ☆ セキュリティの必要性(不正アクセス、コンピュータウィルス等)について説明することができる サーバ内の重要なファイルに誰でもアクセスできるようになっていないか確認する。アクセスする場合やファイルを開く場合には必ずパスワードを掛けるよう徹底する。 ☆ セキュリティ対策(IDとパスワード等)の機密保持方法を説明することができる IDとパスワードの管理を行う係を決め、漏洩等がないようPC内には置かないようにする。職員についても管理を徹底するよう促す。特に異動に伴う変更や引継ぎの際には注意する。 Q1 職員端末のIDとパスワードが全員共通ですが、問題ないですか? Q2 児童生徒端末から職員サーバーの内容は見られる可能性はないでしょうか? 対策 ポイントと解説 ☆ 校内での情報管理体制について説明することができる 情報管理部(係)の設置と校内の情報管理規定(電磁的情報取扱要領)に則った処理を行う。セキュリティポリシー(情報セキュリ ティに関する基本方針)を明示にする。児童生徒がインターネットを利用する際の方針についても整備する。 ☆☆ セキュリティホールとは何か、その対策方法を説明することができる セキュリティホール(ソフトウェア上の欠陥)を放置しておくと、悪意のあるユーザに不正にコンピュータを操作されてしまう可能性 がある。使用しているOSやブラウザのバージョンを確認し、修正プログラムがインストールされているか確認する。 Q1 学校のウィルス対策ソフトってどんなもの? Q2 不正プログラム対策にはどんなものがありますか? Q3 画面右下のビックリマークは何ですか? Q4 個人認証の方法にはどのようなものがあるでしょうか? 確認問題にチャレンジする モラルとセキュリティーQ A 情報モラル Q1 電子メールにファイルを添付して送付するときの注意事項とは? A1:電子メールにファイルを添付する場合の主な注意事項は次のとおりです。 ○ファイルサイズ 送付先のネットワーク環境などが違うことから、添付するファイルサイズは一般的に1MB以内が望ましいと言われています。仮に、これ以上の添付ファイルを送りたい場合には事前に相手先のネットワーク環境を確認してから送るのがマナーと言えます。 ○ファイル形式 メールの添付ファイルから不正プログラムへの感染が多いことから、EXE等の実行ファイル形式よりも一般的なファイル形式のものの方が良いでしょう。 ○ファイル名 普段からやりとりしている相手先であっても、「とりあえず付けたような」ファイル名にすることは良くありません。例えば学校や市町村役場等でやりとりする添付ファイルでも、「1」や「文書」などファイル名から判断できないものを送付すると、受信側ではファイル名を付け直して保存するという手間が発生します Q2 電子メールの返信や転送するときの注意事項にはどんなものがあるの? A2: 法令 Q1 ? 不正プログラム Q1 不正プログラムにはどんなものがありますか? A1:不正プログラムとは、次の3つの機能別に分類でき、少なくとも1つの機能を備えたものです。 (機能別分類) ●自己伝染機能・・・自分や他のパソコンにコピーを作るなど、自分自身を増殖させる ●潜伏機能・・・感染してもすぐに症状を出さず、パソコンやプログラムにしばらく潜伏する ●発病機能・・・一定の潜伏期間を経過したあとにさまざまな症状を引き起こす また、主に次のような種類のものがあります。 【ファイル感染型ウィルス】・・・ 「狭義のウィルス」とも言い、普通のプログラム(ファイル)に悪いプログラムが寄生して媒体を通じて広がります。 【ワーム】・・・ネットワークに接続しているだけで感染し、自動的に自己増殖して拡散します。 【トロイの木馬】・・・正当なプログラムに偽装して、不正アクセスのための裏口(バックドア)などを作りますが、自己増殖はしません。 【ボット】・・・コンピュータをネットワークを通じて遠隔操作するもので、感染していることに気付きにくいと言われています。 【スパイウェア】・・・コンピュータに保存されている個人情報等を外部に送信するもので、商用目的のものもあって悪用目的のものと区別が難しく気付きにくいと言われています。 最近の不正プログラムは上記機能を併せ持った複合タイプのものが主流となっています。 <ページトップへ> Q2 感染するとどうなるのですか? A2:ウイルスの種類によって様々な症状があります。「インターネットに接続すると有料サイトの案内になってしまった」というものから、最近では「パソコンの中のファイルを勝手に知らない相手に送信する」「知らないうちに勝手に迷惑メールを大量に送ってしまう」「キーボードで入力している文字が外部に漏れてしまう」など重大な問題になりかねないものが増えております。 Q3 何をすると感染するのですか? A3:学校現場で考えられる不正プログラムの感染経路には次の物があります インターネット(悪質サイトや偽サイトでURLをクリックした場合など) 電子メール(主に添付ファイルですが、本文を開くだけで感染するプレビュー感染型もあります) 外部媒体(特に最近はUSBメモリ経由のものが多くなっています) セキュリティーホール(OSなどのアップデートをしていないことが原因です) Q4 感染したようなんですが、どうしたら良いでしょうか? A4:ウィルス対策ソフトで対処が不可能な場合まずは、感染の被害を広げないためにネットワークケーブルと外部記憶媒体等を取り外す必要があります。その後、情報管理主任と学校長に対応を相談したうえで契約業者に連絡をして除去作業と端末を再利用できるように復旧してもらう必要があります。場合によっては有料作業になったり、データ復旧不可能になる場合もあります。保守契約等の確認もあらかじめしておきましょう。 Q5 インターネットにつないでなければ大丈夫ですよね? A5:インターネットに繋がっていないパソコンはアップデートもされておらず、セキュリティーホールだらけということになります。成績データはインターネットに繋いでないパソコンならば安全かというと、必ずしもそうとも言えません。インターネット以外の媒体から感染して、インターネット以外の方法で外部に情報漏えいする可能性もあります。 Q6 電子メールの添付ファイルで注意することとは? A6:電子メールなどに添付されるファイルには、主に次のようなものがあります。 この中の、「exe」はexecute(実行する)の意味で、.exe の拡張子(ファイルの種類を表すもの)がついたファイルは、そのファイル単体で何らかの機能を実行するプログラムです。これを実行形式ファイルといいますが、「.exe」の他に、「.bat」「.cmd」「.com」などといった拡張子がついているファイルも実行形式ファイルです。実行形式ファイルは、実行するために必要なプログラム等が PC にインストールされていなくても、クリックするだけで実行されます。 これに対して、例えば、WordファイルやExcelファイルは、Microsoft WordやMicosoft Excelのようなアプリケーションプログラムがインストールされていないと開くことはできません。 これら実行形式ファイルをクリックすると、自動的にプログラムが起動します。つまりそのファイルがウィルスであった場合には、この瞬間に感染ということになります。したがって、見慣れないタイトルのついた実行形式ファイルが送られてきたら、クリックせずに削除しましょう。 今ではメールで送られてきた実行形式ファイルは開かないというのが常識です。 また、さらに悪質なものになると、「.doc」「.txt」「.xls」などの拡張子がついているように見せかけ、あたかも実行形式ファイルでないように偽装したものもありますので、一見して実行形式ファイルでないと思っても、やはり注意する必要があるでしょう。 プログラムの種類を表す拡張子は表示するように設定しておきましょう。 不正アクセス Q1 職員端末のIDとパスワードが全員共通ですが、問題ないですか? 不正アクセスを防ぐための最も一般的な方法がログインパスワードです。学校端末は端末導入時の設定そのままだと、全員が共通のパスワード設定であったりすることがあります。端末やサーバーで機密情報を扱う最近では、職員ごと別々のユーザー登録とパスワードの設定により、ファイルへのアクセス権限を設定する必要があります。また、トラブルが発生した時にもどの職員端末かの特定もできます。なお、個々のパスワード設定にした場合は万が一の紛失や忘失のためにも責任者が一括で管理した方が良いでしょう。 なお、より強力な不正アクセス対策としてBIOSのパスワード設定というものもあります。BIOSとはWindowsが起動する前に動く最初のプログラムで、ここにパスワードをかけておくと不正アクセスに対しては非常に強力になります。 Q2 児童生徒用端末から職員サーバーの内容は見られる可能性はないでしょうか? 児童生徒用端末と職員端末をネットワーク上分離する最も一般的な方法が「VLAN」という仕組みです。 VALN(仮想LAN)は、スイッチという機器を使って学校内部の物理的には同じネットワークを別々のネットワークに分離するというものです。 対策 Q1 学校のウィルス対策ソフトってどんなもの? A1:学校にある複数台のネットワークコンピュータを安全に利用する場合は、サーバーはもちろんクライアントそれぞれにウィルス対策ソフトが入っていることが望ましいです。 有名なソフトでは、次のものがあります。 トレンドマイクロ社:ウィルスバスター シマンテンック社:ノートンインターネットセキュリティー 複数台の端末をクライアントサーバー方式で運用する学校では、ウィルスバスターコーポレートエディションなどの製品を利用することが多いです。 このような製品では、学校にある端末すべての感染状況やアップデート状況などを管理することができます。 Q2 不正プログラム対策にはどんなものがありますか? A1:不正プログラムと戦う10箇条は次のとおりです。 ①OSやアプリケーションは最新状態にする ②不正プログラム対策ソフトを最新状態にする ③不正プログラムの定期的なフルスキャン ④見知らぬメール(特に添付ファイル)は無視する ⑤メールのURLは安易にクリックしない ⑥安易にプログラムをダウンロードしない ⑦見知らぬ(不審な)HPには近づかない ⑧管理不備のパソコンで機密情報を扱わない ⑨万一に備えてバックアップを定期的に行う ⑩情報流出に備え、重要なデータは暗号化する Q3 画面右下のビックリマークは何ですか? Windowsのプログラムにあるセキュリティー上の弱点を「セキュリティーホール」と言って、定期的に更新(アップデート)することで弱点を補強することができます。 OSのバージョンによっても違う表示になりますが、ビックリマークはアップデートを促す表示です。アップデートをしないOSはセキュリティーホール(不正プログラムの進入する穴)だらけということになります。 学校では、忙しい時に再起動が伴うアップデートは時間がかかるので敬遠されがちですが、不正プログラム対策に欠かせないものです。 Q4 個人認証の方法にはどのようなものがあるでしょうか? 個人認証の方法は次のようにそれぞれ比較できます。 確認問題にチャレンジする 上に戻る
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/1211.html
【種別】 格付け 【初出】 二巻 【解説】 学園都市内のネット端末のセキュリティランク。 正規の方法では、低ランクの端末が高ランクの端末にアクセスすることは出来ない。 携帯電話→ランクD 図書館、一般家庭→ランクC 教師陣→ランクB 研究機関→ランクA 学園都市統括理事会→ランクS 【備考】 登場頻度が低いためか二次創作作品などでは無視されがちな設定であるが、 二巻以外では三巻、新約十一巻、『とある科学の超電磁砲』80話などでの登場例がある。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54626.html
登録日:2023/07/26 Wed 04 33 55 更新日:2024/09/24 Tue 12 42 54NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 20億超え 20年クラシック世代 G1馬 Ushba Tesoro ウシュバテソーロ オルフェーヴル産駒 サラブレッド ダート ドバイワールドカップ 川田将雅 帰宅部 怠惰な労働者 最後の直線だけ本気出す 横山和生 牡馬 競走馬 競馬 賞金王 逆追い切り詐欺 馬 鹿毛 ウシュバテソーロ(Ushba Tesoro)とは、日本の競走馬。 たった一つの"決断"でその後の運命を大きく変えた、遅咲きの大輪。 目次 【データ】 【誕生】 【戦歴】デビューから5歳まで芝の時代 5歳春運命の決断、衝撃の横浜S 5歳秋オープン戦 重賞初挑戦がGⅠ 6歳春同世代の現役最強ダート馬との決戦 ドバイワールドカップ 6歳秋Road to BC ブリーダーズカップクラシック 連覇へ向けて ダート初のJRA賞特別賞馬 7歳春上半期最強決定戦 月桂樹の怪物 【競走能力】 【余談】 【データ】 誕生:2017年3月4日 父:オルフェーヴル 母:ミルフィアタッチ 母父:キングカメハメハ 調教師:高木登 (美浦) 馬主:了徳寺健二ホールディングス 生産者:千代田牧場 産地:新ひだか町 セリ取引価格:2,700万円 通算戦績:34戦11勝[11-3-5-15] 芝競走:22戦3勝[3-1-4-14] ダート競走:12戦8勝[8-2-1-1] 主な勝ち鞍: 東京大賞典(22年,23年/GⅠ) 川崎記念(23年/JpnⅠ) 日本テレビ盃(23年/JpnⅡ) ドバイワールドカップ(23年/GⅠ) 特記事項: '24 サウジカップ(GⅠ)2着 '24 ドバイワールドカップ(GⅠ)2着 獲得賞金額:22億1567万8200円(日本歴代1位) 【誕生】 2017年3月4日生まれの鹿毛の牡馬。 馬名はジョージア北西の山である「ウシュバ山」+宝石という意味を持つ冠名の「テソーロ」。 父親は「金色の暴君」こと三冠馬オルフェーヴル。 父オルフェーヴル×母父キングカメハメハという配合は走る産駒が比較的多く、日経新春杯(GⅡ)を制したショウリュウイクゾや、フェアリーS(GⅡ)を制しエリザベス女王杯でも2着に入ったライラックなどがいる。 2017年のセレクトセールにて2,700万円で落札された。 【戦歴】 デビューから5歳まで 芝の時代 芝馬としてデビューしたウシュバテソーロは掲示板は外さないものの勝ち切れないレースを繰り返し、勝ち上がりまでに7戦を要した。その後も大崩れこそしないものの勝ち上がるのに時間が掛かり、4歳冬にようやく3勝クラスに上がる。3勝クラスでは初の二桁順位も経験するなど、ここで壁に当たったような戦績であった。能力はまずまずあるものの、気性面で難しいところもあり江田照男騎手などが時間をかけてレースを教え、少しずつ成長していった3~4歳時代であったと言える。 5歳春 一方この頃、ウシュバテソーロと同じオルフェーヴル産駒は、一昨年にBCディスタフを制したマルシュロレーヌを筆頭に、牝馬でありながら後に混合GⅠ級レースを制するショウナンナデシコなどのダート馬の活躍が目立ち始め、芝で燻っていた産駒たちがダート転向によってあっさり勝ち上がるというケースも続出し「オルフェーヴルはダート馬だったのでは?」と巷では囁かれていた。 運命の決断、衝撃の横浜S そこで芝最後の鞍上を務めた横山和生騎手の助言と芝、ひいては凱旋門を全力で狙い続ける馬主の意向もある為ギリギリまで待っていた機が熟した事もあり、これまでの芝オンリーからダート戦線へと矛先を変更。横浜Sに出走する。 すると、いくら上がりの出やすい重馬場とは言え府中ダート2100で上がり3ハロン34.0と言う府中ダート1600m以上歴代全レースで最速・国内ダートの1800m以上での歴代最速というなにかの間違いのようなあり得ない末脚を繰り出して圧勝。なにしろこれは上がり2位に1.5秒も差をつけており、「鬼脚」で名を馳せたブロードアピールが根岸S(1400m)で叩き出した34.3という記録よりも0.3秒も速いという信じがたい数字である。二着のペプチドナイル(2024年のフェブラリーS勝ち馬)に騎乗していた武豊もレース後に『勝った馬が強すぎましたし、桁違いでした』と振り返るなど、競馬界に怪物の誕生を予感させるダートデビューとなった。 5歳秋 オープン戦 休み明けのオープン初戦こそ3着(*1)になったものの、続戦したブラジルカップ(L)では直線で後方から他馬をまとめて千切りオープン戦初勝利。続くカノープスS(OP)では道中他馬にマークされ完全に囲まれるも直線手前で横山和生騎手が僅かな隙間をすり抜けるように外に持ち出すと、再び強烈な末脚で突き抜けオープン戦2連勝。横浜Sのパフォーマンスがフロックじゃなかったことを証明し、重賞勝利も充分期待できる強さを見せつけた。 重賞初挑戦がGⅠ 勢いに乗った陣営は相手関係がGⅠとしては軽め(*2)だった事もあり初重賞挑戦として強気に東京大賞典を選択。重賞未出走馬ということもあり出走枠を確保出来るかも危ぶまれたが何とか選定に通ることができた。 元々主戦の横山和生騎手は本レース四連覇王者のオメガパフュームに騎乗予定だったが、レースを前にオメガパフュームが引退した為ここでも横山和生騎手が手網を握る事に。オッズは重賞初挑戦ながらここまで全て上がり最速を出して勝ってきた強さを評価されてかメイショウハリオに次ぐ二番人気4.3倍に支持される。 スタート後は中団待機からレースを進める。4コーナーで先に動き出したメイショウハリオを追走しながら二頭で捲っていき、最後の直線では手前変えずに上がり最速で突き抜けて初重賞がGⅠ制覇となった(*3)。 芝の条件戦で燻っていたウシュバテソーロはダート転向から僅か半年程でGⅠホースの仲間入りを果たしたのだ。逆イナリワン 鞍上の横山和生騎手にとってもこの年初の芝GⅠ勝利や数々の重賞制覇で絶好調、ダートGⅠも初制覇をし2022年内にGⅠレース3勝など飛躍の年となった。 6歳春 同世代の現役最強ダート馬との決戦 6歳初戦は川崎記念を選択し、いきなり現役屈指のダート強者テーオーケインズとの同世代による対決が実現。 だが川崎が後方不利なコースであることや先行しようにも出遅れ癖もあって後方競馬になるとみられていたことに加えて、やはりダート界に突然生えてきたウシュバテソーロの実力を人々は計りかねていた事もあってか、1番人気をテーオーケインズに譲る2番人気に。とはいえオッズとしては、ケインズ2.0倍、ウシュバは2.6倍という僅差であり、この二強によるマッチレースの様相を呈していた。また、この頃から後述するやる気の無い追い切りやパドックで弱々しい姿を見せる詐欺行為が、ダートを追っている競馬ファン達に認知され始めた。 しかしレースでは中団待機すると出入りの激しい高速展開となった中を最内を突いて押し上げ、4角先頭のこの馬の普段の態度を考えると非常に珍しい強気の競馬。 テーオーケインズ以外の後続を一瞬で引きちぎると追いすがるテーオーケインズを半馬身封じてGⅠ連勝。一気に現役トップのダート馬に名乗りを上げる事となった。 ドバイワールドカップ 川崎記念の勝利から陣営は次走に初の海外遠征として世界最高のダートレースの一つであるドバイワールドカップを選択。これまで数々の日本馬が挑戦してきたもののダート開催(*4)での本レースを勝った日本馬はおらず、日本のダート競馬の悲願となっていたレースである。 本年は出走馬15頭中8頭が日本馬で数々の有力馬が出走するも、海外勢も神話生物被害者の会会長前年覇者カントリーグラマーをはじめとする強豪が顔を揃えた。 人気は日本勢としては2月にサウジカップを制したパンサラッサに次ぐ2番手、全体で見ても国内戦のみながら安定した高い実績からか4番人気になっていた。 鞍上は和生騎手は先約があった(*5)ことから、リーディングジョッキーである川田騎手へと変更となった。 レースではスタートでいつものようにやや出遅れると、そのまま大逃げをかますパンサラッサ達が引っ張っていく馬群に置いていかれ、最後方ポツン状態に。結果、序盤から一頭だけ中継に映らない程引き離された状態でレースを進めることになる。 しかし、3コーナーで得意のコーナリングを活かして徐々に馬群に詰め寄り4コーナーで大外ブン回しで捲っていくと、最終直線ではいつもの末脚が炸裂、他馬をごぼう抜きしながらちぎって見せ、最後は2馬身以上離してみごと1着。ゴール直前では流し気味になるほどの快勝であった。 ウシュバテソーロ! 今一等星の輝きー! やはりウシュバテソーロの末脚は世界の舞台でも図抜けていたのだ。横浜Sで見せた信じがたい上がりタイムも今となっては誰も疑わないだろう。 1年前には芝の条件戦をさまよっていた競走馬がダート転向後破竹の勢いで勝ち進め、ついには世界最高峰ダートGⅠをも手にしてしまった。 同時にこの勝利はダート開催としては日本馬初の快挙(*6)であり、ウシュバテソーロの名前は日本競馬史に刻まれることとなった。いやはや、とんてもないシンデレラホースである。 そして馬主の了徳寺健二ホールディングスは中央重賞すら勝ってない(*7)のにこの最高峰の舞台の栄誉を得る事に。 川崎→ドバイWCのローテはかつてドバイで最期を迎えた「砂の女王」ホクトベガ(*8)もこなしたローテで、2024年からは4月開催に変更になるためドバイWCの前哨戦としては2023年が最後。 数々の名馬たちがローテで挑み敗れたのを最後の最後にウシュバテソーロがドバイWCを制覇してみせた。 6歳秋 Road to BC ドバイワールドカップを制し、ダートの上半期世界王者となったウシュバテソーロの今後の方針は競馬ファン達から大きな注目を浴びた。 一時は陣営が馬主の悲願でもある芝の世界最高峰レース・凱旋門賞挑戦をぶち上げ、競馬ファンの議論を呼んだ(*9)…が、さすがに厩舎との協議の結果国内で前哨戦を叩いてのダート界の世界最高峰であるBCクラシック挑戦に落ち着いた。鞍上もBC経験を考慮してか正式に川田騎手へと乗り替わりとなった。 夏バテソーロと言われるほど暑さに弱い事が分かっていた陣営は夏は放牧に出し休ませ6歳秋にはブリーダーズカップへの叩き台としてまずはRoad to JBCであるはずのJpn2日本テレビ盃へ参戦。 ここでも相変わらずパドックではみすぼらしい姿を披露し、首が平行に保つ事すら出来ないほどに垂れ下がるというある意味安心感ある姿を披露。更には川田騎手が姿を現すと、もうすぐ走らされると理解しているのか担当厩務員の影に隠れるように川田騎手から逃げ回るという妙に人間くさい仕草まで見せた。 そんなパドックを披露したからか、投票締め切り直前に他馬への大口投票が入り、ウシュバテソーロはドバイワールドカップホースでありながら、単勝オッズはなんと1.6倍というレース格を考えれば明らかなハイオッズとなってしまった。こんなに付くなら馬券買えば良かった。 そんな中迎えたレースでは普段出遅れ気味のウシュバテソーロがまさかのロケットスタート。スピード競馬上等のアメリカン達も稀代の爆逃げ馬パンサラッサもいないここでは馬なりでも追走は十分であり、なんと単独3番手で先行する意外な展開となった。 そのまま四コーナー手前で加速を始めると前を逃げる3歳の新鋭、ミトノオーを直線前で軽く捉え切って先頭で直線へ。殆ど鞭も使わずに抜け出し、追われるウシュバテソーロは後ろとのリードを十分に保つと、最後は流しながら2着との差2馬身半差でゴールイン。力の差を見せつけた。と同時にやはりというか減速し、あっという間に後続に先頭を譲りながら帰って行った。 これで重賞4連勝含みの6連勝を達成。直近のレースと比較したら明らかに格下相手とはいえ、十分な貫禄を見せつけながら横綱相撲をし、渡米への視界は良好なものとなったのであった。 そして馬主は前日のウィルソンテソーロと加えて2日連続重賞勝利を達成するが通算重賞級以上11勝したこの期に及んでまだ中央重賞勝利がない模様 なお、本レースはウシュバテソーロがダートの上半期世界王者という実績を引っ提げての国内復帰レースとなったこともあり、船橋競馬場には満杯の観客が押し寄せ、日本テレビ盃における売得金のレコードを更新するなど大盛りあがりを見せた。 ブリーダーズカップクラシック 勇躍ブリーダーズカップクラシックへと向かうが、ここで会場であるサンタアニタパーク競馬場で使用されているゲートが馬体に全く合わない事が判明(*10)。 レースも出遅れたスタートの後後方追走をするもののドバイ等と比較すると緩いペースである事を見越して鞍上の川田は残り1000m以上からの超ロングスパートを敢行。 しかしスローペースと言う事から前方にも余裕があり、最終直線で余力十分にスパートをかける余裕が残っていたとあれば、先行馬大国アメリカの精鋭たちには打つ手なし。 いつもの末脚を発揮できず、ホワイトアバリオ快勝の陰で力尽きての5着に終わった。 ダート転向後では初の馬券外、この年の米最高峰への挑戦はウシュバらしさも出せぬまま失意の内に幕を閉じたのであった。 連覇へ向けて アメリカ遠征は残念な結果に終わったものの、6歳シーズンはまだ終わっていない。この年最後のレースは東京大賞典。1年前に初めて挑戦した重賞であり、初めてG1勝利を手にした舞台。 出走馬は前年2着のノットゥルノ、この年の南関東三冠馬ミックファイア、JBCクラシック覇者キングズソード、ウシュバと同じ馬主で、チャンピオンズCで2着に入ったウィルソンテソーロと、同3着のドゥラエレーデなど9頭。数は少ないが、精鋭ばかりが集まったレースに。 レースがスタートすると、前走で追い込んだウィルソンテソーロが逃げながら馬群を引っ張り、一方のウシュバは出遅れたミックファイアの更に後方から馬群を追走する形に。当然のことながらウシュバは警戒されており、全体としてスローペースの典型的前残りの展開。同じテソーロの馬が完全にウシュバを殺しに来てる。そこから4コーナーで押し上げる...わけでもなく、最終直線の時点で後方7番手。一方の逃げ先行勢は十分に足を残しており手応えもさほど悪くない。 実は、この年から大井競馬場の砂質が変わっており、その影響か、JBCクラシックでも比較的直線で前にいた馬が残るようなレースになっていた。 これはさすがのウシュバもピンチか...と思われ「何やってんだ川田!」と絶望したファンも多かったが、直線で大外に出すと新しい砂をものともせず1頭だけ37.0秒の上がりを披露。先行勢も粘っていたが、上がりが37.7~9秒なのだから、これでは彼にとって、前は止まっているも同然だった。結局逃げるウィルソンテソーロを残り100mを切ったところ差し切り、東京大賞典連覇を決めた。ウシュバを除けば先行勢がそのまま上位入線しており、誰もが「これはやられた」と思った負け確に等しい展開を豪脚のみでねじ伏せてしまったのだ。 ブリーダーズカップ敗退後に衰えや精神的なショックで走らなくなるのではないかと不安になっていたファンや関係者の杞憂を晴らす見事な勝利で6歳シーズンを締めくることになり、来年にも期待が十分持てる走りを披露したと言えるだろう。 なお馬主の了徳寺氏はウィルソンテソーロまで出てるこの期に及んで未だに中央重賞を勝っていない 7歳春の目標は、東京大賞典に続きドバイワールドカップの連覇。最初はドバイへ直行の予定だったが、状態が良かったのか前哨戦を兼ねてサウジカップを始動戦にすることが決定した。 ダート初のJRA賞特別賞馬 東京大賞典のウシュバの勝利を以て2023年が締めくくられた頃、競馬界ではJRA賞最優秀ダート馬の座を巡って議論が巻き起こっていた。 当初はドバイワールドカップ制覇という偉業を果たしたウシュバテソーロが獲るのだろうと思われていた同賞だったが、レモンポップがフェブラリーSとチャンピオンズCのJRAダートG1の両制覇を達成したことで話が変わってきたのだ。 本年のレモンポップはJRAダートG1両制覇に南部杯を加えたG1級3勝(内国際G1を2勝)に対して 一方のウシュバテソーロもドバイWCに加えて川崎記念や東京大賞典連覇を併せてG1級3勝(国際G1も同じく2勝)であるものの、ウシュバはJRA主催のレースは出走すらしていないのだ。 どちらも例年なら満場一致の受賞となる成績を達成した事で、どちらが相応しいか、引いてはJRA賞の主旨とは?という終わりのない議論に発展していた。 結局、「JRA」賞であることを重視されたのかレモンポップが166票を獲得して最優秀ダート馬に選出、とはいえウシュバも126票という僅差であり295票中の292票をこの2頭で独占する形となった。むしろ他の馬に入れた3票は何考えてるんだ。 そして、最優秀ダート馬は逃したものの、ウシュバはその偉業から「特別賞」を受賞。特別賞は顕著な功績を残し特別に表彰すべき馬が存在する場合のみ設けられる臨時の賞であり、過去33年で受賞した馬は13頭。古くは社会現象を巻き起こしたオグリキャップ、直近のものでは3年前に宝塚記念、有馬記念の両グランプリ制覇を果たしたクロノジェネシスが受賞するなど名だたる名馬達がその名を連ねているが、ダート馬の受賞は今回が初である。 これには、同父のBCディスタフ馬が特別賞を貰えなかった事で競馬界が大荒れした一件が記憶に新しい為、ほっと胸を撫で下ろしたファンも多かったであろう。 7歳春 上半期最強決定戦 年が明け、予定通りサウジカップへ登録。前年にアイドル逃げ馬パンサラッサが制したことで日本馬の連覇が期待されたが、本年のサウジカップはかつてないほどのハイレベルメンバーが集結した。 日本からはウシュバテソーロの他、JRAダートGⅠ両制覇を果たしたレモンポップ、BCクラシック2着のUAEダービー馬デルマソトガケ、帝王賞やチャンピオンズカップで連対を果たしたクラウンプライドなど、現役ダート最強格のメンツが集まった。 特に、前年の最優秀ダート馬の座を競いあったレモンポップとはこのサウジカップが初対戦であり、日本ダート二強の雌雄を決するという意味でも注目を集めることとなった。 また、世界一のダート大国アメリカからも一線級のメンバーが押し寄せた。 筆頭格は前年のBCクラシック覇者ホワイトアバリオ。ウシュバテソーロやデルマソトガケを置き去りにした驚異の先行力は高く評価され、日本馬に人気が集まりやすいJRAオッズですら単勝一番人気に推されることに。 その他にも、"絆の名馬"コディーズウィッシュと死闘を演じたペガサスWC勝ち馬ナショナルトレジャー、GⅠ戦線で善戦を重ねる追い込みの名手セニョールバスカドール、上3頭に先着歴があるGⅠ二勝馬ディファンデッドなど、強豪が多数集結。 まさに上半期ダートナンバーワン決定戦の様相を呈することとなった。やっぱオイルマネーってすごい ゲートが開くと、激しい先行争いをする他馬を尻目にいつもの最後方ポツン状態。流石のウシュバでも世界の強豪相手に離されすぎた差にみえた。 しかし、これは相棒の実力を信じた川田騎手の英断だった。道中完璧なタイミングで促されたウシュバテソーロは、コーナーを曲がりつつ異次元の末脚を披露。 先行馬が激しい争いで疲弊する中、ものすごい勢いで位置をあげていく。ゴール寸前で先頭のサウジクラウンをとらえきり、見事優勝...... の、はずだった。 ウシュバテソーロと全く同じ追い込み戦法をとったセニョールバスカドールが、アタマ差差し切り執念の勝利。善戦続きだったキャリアを断ち、GⅠ初制覇を果たした。 なお、セニョールバスカドールは道中最後方近くにいながらずっとウシュバテソーロをマークしており、鞍上アルバラード騎手の判断が光った勝利であった。それにしても「あのウシュバが届かず負けるならまだしも、後ろから差されるなんて事があるのか」という、世界の広さを痛感するレースであった。 惜しくも二着となったウシュバテソーロだが、世界の強豪相手に十分すぎる見せ場を用意した他、BCクラシックで先着を許した相手には見事リベンジ達成。 ドバイWCを制したその実力が決してフロックではないことを示す結果となった。 月桂樹の怪物 サウジ遠征は惜しい二着に終わったものの、改めてその実力を世界に示したウシュバテソーロ。 満を持して、史上二頭目(*11)となるドバイワールドカップ連覇へ目標を定めた。 サウジでの敗退がこたえたのかは不明だが、幸運にもアメリカの強豪ホワイトアバリオとナショナルトレジャーはドバイWCに登録せず帰国。3着のサウジクラウンも同日のゴドルフィンマイルに登録し、ドバイWCは回避。 サウジカップから一転、アメリカの馬が実績面で相対的にかなり手薄な状況となった。 一方日本馬はサウジで善戦したウシュバテソーロ、デルマソトガケの他、フェブラリーSから連戦してきたウィルソンテソーロとドゥラエレーデというここでも豪華な布陣。 実績が大きく買われ、各ブックメーカーでも1,2人気を日本馬が占める状態となった。ここまで分かりやすいフラグもないかもしれない。 迎えた本番。ウシュバテソーロはいつも通り最後方に下げて末脚を溜める作戦にでる。コーナーで加速をはじめ、徐々にポジションをあげていったが、この時馬群の前方ではとんでもないことがおこっていた。 先頭で逃げていた中東の伏兵ローレルリバーが、何とコーナーを曲がりながら二番手の馬を軽くちぎりはじめたのだ! しかもここで離されたのはGⅠ二勝馬ディファンデッド。紛れもない強豪である。 そんな馬を、あたかもスピードの絶対値が違うかのごとく突き放し続けるローレルリバー。結局直線に入る頃、二番手との差は10馬身以上にひらくこととなった。 最後の直線になっても脚はほとんど衰えずぐんぐん進むローレルリバー。後方からウシュバテソーロやセニョールバスカドールといった末脚自慢が追いかけるも、時既に遅し。 It is an absolute run!!(これこそが、絶対王者の一人旅!!) ※現地実況 結局、二着まで追い込む見事な走りを見せたウシュバテソーロに8馬身半差をつけ、ローレルリバーが圧勝。世界中の競馬ファンの度肝をぬく結果となった。レース後陣営が語ったように、追い込み馬2頭が有力馬であったことや、マイルで勝ってきたローレルリバーが逃げても誰も気に留めなかった事から後ろに重心が傾く逃げ有利の展開になったことはあるが、結局ローレルリバーに付いて行こうとした先行馬達は潰れてしまった事からも規格外の能力を見せた事は間違いなく、フライトラインを彷彿させるような常識外れのパフォーマンスである。 新たな怪物の誕生を目の当たりにしたものの、ウシュバテソーロは見事セニョールバスカドールにリベンジ成功。 前年覇者としての貫禄は最低限保ち、ドバイ遠征は終幕した。 またさらに、サウジCとドバイWCという超高額賞金レースで連続二着に入ったことで、莫大な量の賞金を獲得。 円安の影響も相まって合計賞金額が22億を突破。何とあのイクイノックスを超え、日本馬歴代一位に輝くこととなった。まさに黄金の一族、名前の通り「宝石の山」を築いたってわけである。 かつて条件戦で燻っていた馬がここまでくるなんて、誰が予想できたであろうか。 今後の予定としては前年と同じく、日本テレビ盃から世界最高峰競走BCクラシックへ再戦予定。 様々な強豪に幾度もリベンジを果たしてきた本馬が最大の忘れ物をとり返せるか、今から目が離せない。 【競走能力】 とにかくダート替わり後は必ずと言っていいほど上がり最速、勝ったレースでは次元が違うと言っていい末脚を武器にしており、前残り傾向が強いダートにおいて異色といっていいレースぶりをしている。ドバイワールドカップではレース後にはインタビュアーから末脚の怪物アロゲート(*12)に例えられている。 戦績も非常に安定しており、BCクラシックを除けば全戦で馬券入りする力強さも見せている。 これはドバイやサウジといった世界の一流馬が集まる舞台でも同様であり、現役馬の中では世界でも指折りのダートホースといえる。 さらに、曾祖父のサンデーサイレンスから始まり祖父のステイゴールド、父のオルフェーヴルと受け継がれてきた加速コーナリングをウシュバテソーロも受け継いでおり、川崎記念や日本テレビ盃で見せたように早めに動いての王者の競馬もこなせるなど、展開やコース、馬場を問わない強さを見せており、それがダート替わりからここまで殆ど崩れずにいる安定感を生んでいる。 また、砂かぶりを物ともせず平然と走る気合を持っているのも、前の馬の砂を受けやすい後方からの競馬を可能にしている大きな要因の一つと言える。 ホワイトアバリオやデルマソトガケ、セニョールバスカドールなど一度先着されたライバル馬達をその後レースでリベンジ果たすことが多いのも本馬の安定感とメンタル面の強さを物語っている。 【余談】 実は調教はとんでもなく走らないタイプで、東京大賞典直前の調教では馬なりの1勝クラス馬に一杯で追われてるのに普通に先着される有様。 次走の川崎記念直前の調教も2勝クラスの古馬相手に先着されるなどとにかく追い切りがあてにならない。 川崎記念ではGⅠを獲ったことで紫のゼッケンをつけているから分かりやすかったが、東京大賞典の時は先着した馬をウシュバと勘違いする馬券師も少なくなかった。 それでいて本番ではあの走りっぷりなので、巷では「逆追い切り詐欺」(*13)とも呼ばれている。 更に川崎記念では調教に加えてパドックもGⅠ馬とは思えないやる気のなさと首の低さ(*14)、馬場入場後も他の馬が返し馬で紹介されている中カニ歩きしているという有様だった。 ドバイ遠征の際も、追い切り前に他の終わった馬について帰ろうとしたと川田騎手から証言され、現地から「怠惰な労働者」と呼ばれたほど。 BC前の国内最終追い切りに至っては調教師が同じBCクラシックに挑戦するデルマソトガケとの併せ馬でぶっちぎられた事を指して「ぶっちぎられたけどいつも通りの走りは出来てたからおk(意訳」と言い放つ程。 肝心のレースもその多くが後から見返してもその馬が勝ち馬とは信じられないような後方をダラダラと走る(*15)事が少なくない。ある意味最も低燃費かつ効率的で結果にコミットした馬…なのかもしれない。 そんな彼の様子に対して、一部からはステイゴールドの孫と思えばある意味納得という声もある。 また、もう1つの武器である抜群のコーナリングは、父や祖父そしてかの曾祖父の十八番でもあった。 横浜ステークスでほぼ完ぺきな競馬をしつつも2着に敗れたペプチドナイルはその後OP入り直後に再びウシュバに敗れるもOP戦・リステッドで勝ち星を重ね G1初挑戦で2024年フェブラリーSに出走、11番人気の低評価を覆し勝利したことで2022年横浜ステークスは後のG1馬が2頭出走した伝説の条件戦となった。(*16) ウシュバテソーロは所謂20年世代の馬であり、同期には無敗でクラシック三冠を達成したコントレイルがいる。この世代内では芝ではコントレイル一強という見立てがされており、引退レースのジャパンカップを制したコントレイルは11億9,529万円という賞金を稼ぎ、引退時は当然の様に世代における最高賞金額であったのだが、その後にサウジカップを制したパンサラッサ、そして歴代賞金王となってしまったウシュバテソーロにぶち抜かれて何故か引退後に気付いたら世代3位の賞金額になるという珍事が起きた。恐るべきオイルマネー。ちなみにコントレイルが引退した時点では、パンサラッサは同月に念願の重賞初勝利を挙げた程度。ウシュバに至っては同月にようやく2勝クラスを勝ち上がったそこら辺の芝馬だった。何が起こるか分からないものである。 追記・修正は、仕事のやる気が出ないそこのあなたにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 意欲と成果の差が激しすぎる、古典部シリーズの折木みたいな馬だな。 -- 名無しさん (2023-07-26 11 39 01) ステゴ産駒と聞いて納得 -- 名無しさん (2023-07-26 15 29 36) 調教雑に流すのにいつ勝てるぐらい体鍛えてるんだコイツ? -- 名無しさん (2023-07-26 18 19 12) 追い切りで手を抜くだけで調教そのものはバッチリやるんでしょ -- 名無しさん (2023-09-20 19 54 31) 日本競馬運命の瞬間なるか?頑張れ! -- 名無しさん (2023-11-05 02 07 56) ウシュバテソーロ連覇達成。ドバイを制した実力はダテじゃなかった。 -- 名無しさん (2023-12-29 16 01 14) コイツの活躍のお陰でオルフェーヴルって実は芝じゃなくてダート馬だったんじゃないかとか言われてて草生えた -- 名無しさん (2023-12-29 16 53 00) ウシュバは間違いなく日本ダート最強格の馬ですけど、こいつを撃破して金看板を守り抜いたホワイトアバリオやはり強いですね... フライトラインがいなくなってもやっていけるぞっていうアメリカの意地を感じるし、日本競馬はまだまだ追いかける側だなって思います。 -- 名無しさん (2023-12-29 18 40 28) パドックが調子の悪いチョコボだのこの世の終わりだの言われててでも勝つと言う。 -- 名無しさん (2024-01-09 20 17 31) めちゃくちゃ惜しかった... やっぱりこいつは世界レベルの馬だよ。ただ、こいつを後ろから刺したセニョールバスカドールを見ると、世界の壁の高さを感じざるを得ないな。 -- 名無しさん (2024-02-25 03 39 50) ドバイは惜しくも連覇ならずか…ただ、タイム自体は去年とほぼ同等だったらしいから、1頭だけおかしかったんだよな…ローレルリバーが怪物すぎた。 -- 名無しさん (2024-03-31 02 17 01) 前走ってるヤツが化け物過ぎたな…それでも現役賞金王おめでとう -- 名無しさん (2024-03-31 02 22 58) ↑ローレルリバーとウシュバテソーロの着差、8馬身半だったらしい…無茶苦茶やろ… -- 名無しさん (2024-03-31 02 34 59) 合計賞金額歴代1位…まさに「金色の野を走る」馬、か -- 名無しさん (2024-05-04 20 23 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/amayui/
ここは、エウシュリー新作の『天結いキャッスルマイスター』攻略を目的としたwikiです どなたでも編集が可能です。 ※編集、情報提供のご協力をよろしくお願いします。 4月14日『天結いキャッスルマイスター』体験版が公開されました。 天結いキャッスルマイスター 公式サイト http //www.eukleia.co.jp/eushully/eu018.html エウシュリー&アナスタシア直轄地 http //www.eukleia.co.jp/eushully/ タイトル 天結いキャッスルマイスター[アダルト] ジャンル 知識採集+城砦構築+戦術SRPG 原画 夜ノみつき (やのみつき)・やくり・うろ シナリオ 花咲樹木・藤原組長・八雲意宇 BGM Emotional Union 販売区分 パッケージ販売(18禁)・ダウンロード販売(18禁) 発売日 2017年5月26日発売予定 販売価格 9,870円(税別9,400円) メディア DVD-ROM 品番 EUDV-018 主題歌 『infinite knots』歌:佐咲紗花
https://w.atwiki.jp/soukokunoarterial/pages/424.html
天使の羽根 ◆ステータス 種族 コスト 支配力 無機 1 0 レア スロット HP 攻撃力 C 0 2 0 ◆成長 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 - - - - - - ◆カード能力 簡易回復 退却:【リーダーの移動で退却】味方リーダーのLPを4回復する 天使の護り手 後衛エリア:正面の味方が配下の『天使』の時、そのカードのHPを+1する ◆考察 やはりステータスは残念。《天使の護り手》のおかげで回復効果が必要ないときでも最低限の仕事は出来るが、それは後衛に支配力0のこのカードを出しっぱなしにしておくということであり、やはり使いづらいといわざるを得ない。 《天使の護り手》で配下の天使を強化しているということは、前衛にいるリーダーは即回復できる位置にいないということでもある。 こんな微妙なカードだが、美來のハンカチよりはまだ使いようがある。 エウシュリティア☆☆の素材として需要があるが、微妙に集めにくいカードである。それでも黒烏の羽根よりはマシである。 ◆入手方法 複製 ◆バトルボイス 登場 (未編集) 攻撃 (未編集) 敵を撃破 (未編集) 能力発動 (未編集) 退却 (未編集) 関連リンク
https://w.atwiki.jp/nobunaganoyabou12/pages/61.html
作品名 東方四八・幻燐 勢力 +... 势力 大名 出典 エウシュリー系、アナスタシア系、レッスルエンジェルスサバイバー2、新規にアマガミ、とらドラ、こみぱ、真恋姫etc エロゲ作品多め 特徴 東方四八で一番新しいシナリオ。幻燐のタイトルどおりエウシュリー、アナスタシア系の作品が中心 シリーズ通しての特徴として、参戦作品が非常に多い。登場キャラ数もEDIT_KAOでは足りず既存武将枠を使用するほど ノーマル、カルッシャと古神七魔神が強化された2国強化 (停戦10年)の他に 霖之助の野望という変わった強化?シナリオが用意される 霖之助の野望 概要 東方勢スタートの限定シナリオ 他勢力の兵力が15万以上に強化されている状態、自勢力は兵力1万強 (同盟とか特にない模様、全国で戦争勃発でデモプレイ好きは別の意味で楽しい) 攻略 +... だれか書いてね お勧め スレでは霖之助の野望が人気、個人的にはノーマルでけっこう楽しめる その他・おまけ 四八は47都道府県+幻想郷で48らしい 四八(仮)もちょっと関係 カウンター 今日 - 昨日 - 合計 - 名前 コメント