約 1,800,484 件
https://w.atwiki.jp/lostodyssey/pages/31.html
白魔法 習得する通常者:レベル(習得LV) ヤンセン:LV1(1) LV2(16) クック:LV1(1) LV2(9) LV3(19) LV4(25) LV5(31) LV 魔法名(消費MP) 1 ヒール(5) キュアポイ(5) シールド(10) バリア(10) 2 ゼヒール(10) キュアパラ(10) ゼシールド(20) ゼバリア(20) 3 キュアシル(15) プール(15) シャイン(15) ケロロン(15) 4 ヒーラ(20) キュアスト(20) イレース(20) デスペル(20) 5 ゼヒーラ(40) キュアオール(40) シールデス(50) バリアス(50) 6 リライブ(30) ゼシールデス(60) ゼバリアス(60) プーラ(30) 7 ヒーラス(35) ヒールアンプ(35) リフレクト(40) シャイラス(35) 8 ゼヒーラス(70) リターン(40) プーラス(60) ディバイド(80) 黒魔法 習得する通常者 ヤンセン:LV1(1) LV2(9) LV3(19) LV4(25) LV5(31) LV 魔法名(消費MP) 1 フレア(5) アクア(5) ウィンド(5) グランド(5) 2 スリープ(20) ポイゾン(20) パラライズ(20) パーティクル(15) 3 シール(20) ストーン(20) カース(15) フォース(10) 4 フレアラー(20) アクアラー(20) ウィンダ(20) グランダ(20) 5 フレマイン(30) アクマイン(30) ゼカース(45) パーティクラ(30) 6 ウィンマイン(30) グラマイン(30) ジャミング(30) フォーラ(25) 7 フレアラス(35) アクアラス(35) ウィンデス35) グランデス(35) 8 パーティケス(60) フォーセス(50) レベライン(150) デス(100) 呪術 習得する通常者 マック:LV1(1) LV2(9) LV3(19) LV4(25) LV5(31) LV 魔法名(消費MP) 1 キール(5) シャドウ(5) ドッジ(5) チャイム(5) 2 ジェネレ(10) パワーダ(10) マインダ(10) ギャンブル(10) 3 スピンダ(15) ノロード(15) コンデフ(15) ロスト(15) 4 キーラ(20) シャドウ(20) フィアー(20) ウィルス(20) 5 ジェネラ(25) パワーデス(40) マインデス(40) ハンパ(25) 6 ファスダ(30) スロウン(30) コンブレイク(30) リセット(30) 7 キーラス(35) シャデス(35) ウラミド(35) ランダム(5) 8 ジェネラス(50) オルパワー(80) オルマイン(80) ジバーク(100) 合成魔法 Lv1 魔法名(消費MP) 合成元 ジネーレ(15) ジェネレ ヒール ポイキール(30) キール キュアポイ パラキール(30) キール キュアパラ シルキール(30) キール キュアシル ストキール(30) キール キュアスト ゼフレア(10) シャドウ フレア ゼアクア(10) シャドウ アクア ゼゥインド(10) シャドウ ウィンド ゼグランド(10) シャドウ グランド Lv2 魔法名(消費MP) 合成元 ジネーラ(40) ジェネラ ヒーラ ゼネーレ(30) ジェネレ ゼヒール オルキール(60) キーラ キュアオール ポイキーラ(60) キーラ キュアポイ パラキーラ(60) キーラ キュアパラ シルキーラ(60) キーラ キュアシル ストキーラ(60) キーラ キュアスト ゼキュアポイ(10) コンデフ キュアポイ ゼキュアパラ(20) コンデフ キュアパラ ゼキュアシル(30) コンデフ キュアシル ゼキュアスト(40) コンデフ キュアスト ゼフレアラー(40) シャドラ フレアラー ゼアクアラー(40) シャドラ アクアラー ゼウィンダ(40) シャドラ ウィンダ ゼグランダ(40) シャドラ グランダ Lv3 魔法名(消費MP) 合成元 ジネーラス(75) ジェネラス ヒーラス ゼネーラ(60) ジェネラ ゼヒール オルキーラ(90) キーラ キュアp-ル ポイキーラス(90) キーラス キュアポイ パラキーラス(90) キーラス キュアパラ シルキーラス(90) キーラス キュアシル ストキーラス(90) キーラス キュアスト ゼスリープ(40) コンブレイク スリープ ゼポイゾン(40) コンブレイク ポイゾン ゼパライズ(40) コンブレイク パラライズ ゼシール(40) コンブレイク シール ゼストーン(40) コンブレイク ストーン ゼフレアラス(70) シャデス フレアラス ゼアクアラス(70) シャデス アクアラス ゼウィンデス(70) シャデス ウィンデス ゼグランデス(70) シャデス グランデス Lv4 魔法名(消費MP) 合成元 ゼネーラス(90) ジェネラス ゼヒーラス オルキーラス(120) キーラス キュアオール ゼキュオール(80) コンデフ キュアオール フレダイン(60) ドッジ フレマイン アクダイン(60) ドッジ アクマイン ウィンダイン(60) ドッジ ウィンマイン グラダイン(60) ドッジ グラマイン デポイゾン(90) ウィルス ポイゾン ゼリターン(150) ジバーク リターン ジェノサイド(200) ジバーク レベライン
https://w.atwiki.jp/touhou_srpg/pages/39.html
名前 霊力 効果 コメント マジックアロー 1 敵単体を攻撃 威力小 周囲の敵にもダメージあり ファイアーボール 2 敵複数を攻撃 威力小 サンダー 4 敵1グループを攻撃 威力中 水兵に良く効く 水兵にダメージ+1 アイスショット 3 周囲の敵に攻撃 威力中 ようはブリザード トルネード 2 周囲の敵に攻撃 威力中 飛兵に良く効く 飛兵にダメージ+1 メテオ 10 敵複数を広範囲に攻撃 威力大 地形破壊 ブラスト 10 敵単体を攻撃 威力特大 周囲の敵にもダメージあり ヒール1 2 HPを3回復 効果は単体 ヒール2 4 HPを全回復 効果は単体 フォースヒール1 3 1グループ全員のHPを3回復 乱愚風1だとフォースフィールだった フォースヒール2 6 1グループ全員のHPを全回復 アタック1 2 1グループの攻撃力を1ターンのみ3アップ アタック2 4 1グループの攻撃力を1ターンのみ5アップ シールド1 2 1グループの防御力を1ターンのみ3アップ シールド2 4 1グループの防御力を1ターンのみ5アップ クイック 5 1グループの移動力を1ターンのみ3アップ レジスト 2 1グループの魔法防御力を1ターンのみアップ デクライン 5 1グループの魔法防御力を1ターンのみダウン 相手次第で効かない場合あり ゾーン 6 指揮範囲を1ターンのみ無効にする 相手次第で効かない場合あり テレポート 2 味方1ユニットを移動させる フォーステレポート 5 味方1グループを移動させる テレポートより距離が長い 敵には使用不可 アースクエイク 12 周囲の敵を攻撃 威力大 飛兵には無効 データは公式より。 アタック、シールドは解りやすくするために「アタック1」としてます 名称はラングと同じですが効果などは異なります。(ヒールが単体化) 威力、射程、範囲はキャラクターのレベルで異なります。 範囲ダメージは中心ほど威力が高い(?) グループ魔法は敵味方区別なく使える。
https://w.atwiki.jp/ms-vertrag/pages/27.html
当企画では、誰もが少量でも魔力を持っているという世界を舞台としています。 その魔力を使えない人も、もちろん生活しています。 魔法学校は体内や大気中の魔力を上手くコントロールし、扱えるようにするのを学ぶ場の1つです。 魔法には火や水の魔法など、属性があるものと箒による飛行など無属性のものが存在します。 属性による相性も大切ですが、この世界ではレベルの差で勝敗が決まることが多いです。 魔力の量やその魔力を魔法に変えて扱うセンスの違いなども影響してきます。 学んでいくうちに得意な属性や苦手な属性ができるかもしれません。色んな魔法を習得できたらと思っています! ◇魔法が使えなくなるときはある? 体力の消耗や魔法を使用したことで体内の魔力がほとんど0になると一時的に使用できなくなります。 回復さえすればまた使えるようになります。 また精神的に不安定になり、上手くコントロールできなかったり、使用できなくなることもあります。 ★ほとんどの魔法は自由に使用してもらえたらと考えているのですが、世界観維持のために下記の魔法は規制させて頂きます。ご了承ください。 転移魔法 テレポートのこと。上級魔法で、特定の魔法陣を必要とします。上級なので複数人数がいないと使用できません。 もしくは遺跡などに転移魔法ができる場所が存在することがあるので、そこを利用してください。 箒で飛んだり、ダンジョンを徒歩で進むなど、進むのに少し手間がかかるようにしたいため、このように設定しました。 複数でないと使用できないというのは生徒に対する条件です。教員の場合、1人で使用しても問題ありません! 転移の対象は人以外に物なども対象として可能です。 召喚魔法 この世界には召喚魔法は存在しないことにしています。 生徒に様々な種族がおり、召喚されたものと混在するのを避けるために、このような処置としました。 この世界には禁術として扱われている魔法があります。 命を蘇らせる魔法や、しぬ呪いなどのような魔法です。 これらの魔法は大量の魔力と代償を払わなければなりません。 生徒ではまず成功することはない魔法です。
https://w.atwiki.jp/dungeonmeshi/pages/72.html
■魔法 種族的あるいは本人の素養の問題はあるが、基本的にはどの種族/職業でも魔法学校等で学んだり、別の魔術師から教わる事で習得できる模様。 作中でもライオスがマルシルから初歩的な回復魔術を教わっている。 「回復魔法」「防御魔法」などと大雑把に分類されているようで、よくあるゲームのように個別に分かれてはいない。 威力のある魔法を使おうとすると長い詠唱が必要ともあるので、使う魔法にどの程度の魔力を籠めるかを操作できるのかもしれない。 魔法の体系としてノーム魔術とエルフ魔術があるようだが根本は同じとの事。 Edward Burne-Jones 「The Wizard」(1896-1898)シェイクスピア戯曲「テンペスト」より 指輪物語を書いたトールキンに影響を与えたとされる画家による魔法使いの絵。凸面鏡を使って魔法を表現した舞台場面。 ・爆発魔法 マルシルがよく攻撃に利用する魔法。 杖あるいは手から魔法弾を撃ち、命中した箇所で爆発して相手にダメージを与える。 物理的なダメージはもちろん魔術的なダメージもあるようで、ゴースト等にも有効。 時系列での初出はハルタVol67のP371で歩き茸にぶちかました。 ・回復魔法 疲労回復、傷の治療、解毒、肉体の修復も行える。 ゆっくりやる分には問題ないが、急速に回復させようとすると回復痛が発生する事がある。 マルシル曰く、それを利用した拷問などもあるとか。 ・防御魔法 体を包むような防御膜(?)を形成してダメージを軽減する魔法。 直接打撃や落下ダメージ、炎の息等も軽減できるが、どこまで防げるかは術者によって違う様子。 ・失神魔法 対宝虫戦で使用したもので、閃光で相手を失神させる魔法。 ライオス達も巻き込まれて目がくらんでいたが、これがそういう魔法であるのか咄嗟の利用の為なのかは不明。 ・水上歩行 水の上を歩く為の魔法。 実際には体が水を弾くようになる事で沈まなくなる模様。 ・蘇生魔法(通常版) 死者の魂を肉体へ戻すことで蘇生させる魔法。 死後の経過時間、死体の損傷度合い、死者の肉体と魂の繋がり具合によって成功率が変化する。 特に体の13分の1以上失っていると成功率がグンと下がる(4巻P23)らしい。 それを補う為、動物の肉等を利用して死者の肉体を修復する事も多い。 ・蘇生魔法(古代魔術版) マルシルがファリンを蘇生させる為に用いた魔法。 基本的な原理は同じであるが、肉体修復の素材としてレッドドラゴンの肉を利用した事、古代魔術を利用して迷宮からエネルギーを引き出して蘇生を行った。 ・雷撃魔法 対ファリン戦でリンが使用した、相手に対して雷を落としてダメージを与える。 キメラと化したファリンにも十分なダメージが通るほど強力な魔法の様子。 ・幻覚魔法 死体回収屋がカブルー達を同士討ちさせる為に用いた魔法。 パーティメンバーが魔物に見えるような幻覚を見せるもの。 ・帰還魔法(通常版) ダンジョンの中から地上へ移動する為の魔法。 何度か利用するシーンが描写されているが、いずれも地上側に帰還用のゲートの役を果たすものが描写されている。 その為ダンジョンに入る前の準備と、ダンジョン内で帰還用のゲートへ繋ぐ入り口の設置が必要になると思われる。 ・帰還魔法(緊急版) 冒頭にファリンが用いた強制帰還用の魔法。 通常の帰還魔法と違い入り口の設置が不要で即座に発動するが、装備や手持ちの道具以外は持って帰れない様子。 また発動する範囲があるのか、ファリン本人は帰還できなかった。 ・座標の魔術 いわゆる黒魔法の一つ。 無限が存在する異次元からエネルギーを引き出し、膨大な魔力を必要とする魔術を行使する際の補助とする為の魔法、らしい。 マルシルの推測では、迷宮に掛けられた魔術の魔力供給に利用されているとか。 ・魔力酔い 明確な説明はないが、一度に大量の魔力を体内に取り込んだり利用した場合に起こる副作用のようなもの。急なめまいがして倒れこんだり、吐き気を催す事が多い。 ・時をさかのぼる魔法 ・錯乱魔法 第1話でライオスはファリンが錯乱魔法にかかったかと推測していることから、存在はするはず ・「西のエルフ」の魔法 転移、結界、足場、燃やしたり引き裂いたり(ハルタ64) ・アイスゴーレム起動 ・湯沸し 便利だね
https://w.atwiki.jp/pixelslime/pages/17.html
魔法について(╹◡╹)۶ .。゚+.。+ PixelSlimeの魔法は数値上のMPや使用回数制限といった概念がなく 右下部にあるゲージさえ溜まっていればいつでも使用可能です。 ゲージの溜まる速度は、魔法の等級とMGの合計値、各魔法に設定されたチャージ速度に依存するため、 同じ魔法でもMGの高い武具を装備していれば、それだけ一定時間内での使用回数が上げられる事になります。 また、ヒールと武具魔法のゲージは同時に同速度で上がるので、ゲージ溜まりの遅い武具魔法を使っていると ヒールのゲージも溜まりにくく、一定時間内における回復回数に差が出てきます。 魔法は詠唱を経て発動するため、効果が出るまで若干のタイムラグがあります。 また、一度に憶えておけるのは回復魔法以外には一種類のみです。 複数のスライムへの攻撃魔法が多く、使えば殲滅が楽になりますが アイテムドロップの判定がスライム1匹を倒した時になるのでより多くの宝箱が欲しい場合は 地道に1匹ずつぶちころすのをオススメします。 攻撃魔法でスライムを倒した場合、1匹倒すごとに基本MGが+1加算されます。 以下は公式の情報を引用しつつ、使用した上での雑感を加味しています。 <特殊魔法> [風]ヒールウィンド 最初から使える回復魔法。 集中することによって己の肉体の周りにンギモヂいぃ゛ぃいぃい゛ぃぃん風を起こすことによって回復する。 武具の魔法化によって失うことはなく、詠唱が短いため即時発動する。 公式では詠唱がないとの説明がありますが、唱えて回復が完了するまでにすこしタイムラグがあります。 すなわち、このタイムラグ中に攻撃を受けて死ぬ場合も。 攻撃中・歩行中問わず使用可能。 使用することで移動が止まることはありません。 ただし魔法化で覚えた魔法を詠唱・発動中だけは使用不可。ンギモヂいぃ゛ぃいぃい゛ぃぃん風ダメ、絶対。 回復量は、MGの合計値に依存する。 ゲージが溜まる速度は、魔法化した魔法の速度とMGの合計値に依存。 使用・不使用問わず、レベルアップ時のステータス上昇には影響しない。 <下位魔法> [火]バーストフレイム コハク系武具の魔法化によって習得することができる全体攻撃魔法。 比較的初期段階で手に入るので、使用し続ける人が多い気がします。 ■威力:大 ■ゲージ溜速度:普通 ■付加効果:なし [氷]アイスフリーズ 氷系武具の魔法化によって習得することができる。 威力は低いが敵の動きを止めることができる。 凍ったスライムは、魔法・物理問わずダメージ負う事で動き出す。 物理攻撃にも同様の効果が付く。 ■威力:小 ■ゲージ溜速度:普通 ■付加効果:停止 [月]月光狼牙(ムーンビースト) 月系武具の魔法化によって習得することができる自己補助魔法。 詠唱後の一撃目のみ、物理攻撃の威力が3倍になる。 何度詠唱しても、最初の一撃だけ効果がある。 詠唱後に装備を変更しても、効果は維持される。 武器攻撃中心で進めたい人にはオススメとされていますが、攻撃力重視の武器ではMG値が低く 再詠唱のためにゲージが溜まるのを待つ事になるのでテンポが悪くなります。 物理攻撃力最大値を目指す人や、じっくり進めたい人向け。 ■威力:なし ■ゲージ溜速度:普通 ■付加効果:攻撃力3倍 [扉]マジックドア 石英系武具の魔法化によって習得することができる特殊移動魔法。 スライム殲滅後、階段が出現した状態で使うと一定の階数を飛ばせる。 8Fまたは18Fへ飛ぶようです。 評判が悪かったので未使用です。仕様的にレベルをなるべく上げてボス戦に備える人用といった感じでしょうか? フロアによってスライムの強さが違うため、8Fに到達前に使うと即死の可能性も。 使用条件が限られる上、魔法化できる武器(石英系)の魔力が高いので、魔法化するとガッカリしてしまうことも。。 ■威力:なし ■ゲージ溜速度:普通 ■付加効果:階数ワープ [雷]ラピッドサンダー 光系武具の魔法化によって習得することができる全体攻撃魔法。 威力は中程度でゲージの上昇速度が早く、MG値が高い武器を装備すればそこそこ連発が可能。 テンポが上がるので魔法攻撃を中心に攻略する場合に向いている魔法の一つ。 ヒールウィンド(回復魔法)のゲージ回復も早くなるので頻繁にヒールできるようになるのも強みです。 ■威力:中 ■ゲージ溜速度:早い ■付加効果:なし [聖]ホーリーブロウ 聖系武具の魔法化によって習得することができる全体攻撃魔法。 ダメージ発動と同時に、主人公の体力も回復する。 回復量はヒールウインドと同等だが、こちらは戦闘中でも最大限回復する。 現時点で攻撃と回復を行う最強魔法。賢者の杖との併用がオススメです。 ■威力:大 ■ゲージ溜速度:普通 ■付加効果:回復 <上位魔法> [天]天光竜牙(ヘブンリーシャイニング) ボスレアドロップ[方天牙槍]の魔法化によって習得することができる全体攻撃魔法。 ゲージ上昇が劇的に遅く、ボス戦初撃でのHP削り以外に使い道を思いつきません。 賢者の杖との組み合わせでゲージ上昇速度がかなりアップするので、下位魔法ほどでないにしろ連発できるようになります。 ■威力:極大 ■ゲージ溜速度:遅い ■付加効果:なし [命]ライフリヴァイヴァ ボスレアドロップ[賢者の杖]の魔法化によって習得することができる補助魔法。 詠唱後、一度だけ死んでもで生き返ることができる。 生き返り後のHPはMG合計数値依存。 死亡後に移動するか、もしくは2秒後に自動で起き上がる。 隣のマスにスライムが居る場合起き上がり直後に攻撃をくらうため、完全回復になりにくい。 現バージョンでは使いどころが分かりません。 ■威力:なし ■ゲージ溜速度:激遅 ■付加効果:生き返り [重]時空転移(マジックテレポート) ■威力:なし ■ゲージ溜速度:早い ■付加効果:ステージ内の4隅へいずれかへランダムテレポート ラスボスレアドロップ[陽子加速剣]の魔法化によって習得することができる補助魔法。 詠唱後に、そのステージ内のどこかのマスへランダムでテレポートする。 詠唱の時間が他の魔法と同様なので、緊急回避などの用途で使用するのはオススメしない。 現バージョンでは使いどころが分かりません。ラスボスの魔法を回避「できるかもしれない」くらい? Gamecenterにタイムアタックのスコア十数秒、みたいな事をしたいなら必須。 1F→ テレポートで8F → テレポートで18F → 19F → ラスボス → 真ラスボス [邪]イービルストーム ボスレアドロップ[冥王ノ戦斧]の魔法化によって習得する全体攻撃魔法。 ゲージ上昇の遅さに加え、使用時に自己ダメージをくらう。 冥王ノ戦斧との同時使用でダメージが無くなる・・・なんて事あるはずもなかった。 自殺可能。 ■威力:極大 ■ゲージ溜速度:激遅 ■付加効果:使用時、自分にもダメージ コンセプトはよく分かるので特に文句はないのですが、上級魔法はどれも自己満足用かなと思います。 上級魔法はMG合計値の高い状態でも連発しにく使いどころが微妙かなという印象です。 ラピッドサンダーで、常に回復できるゲージ充填速度というのがおススメです。
https://w.atwiki.jp/solentia/pages/35.html
トップページ 世界観 魔法 最終更新日:2012-05-26 学科コース別に習得可能な魔法は、学内組織図の学科参照のこと。 魔法魔法の概念 魔法発動のプロセス 禁則魔法について 基礎魔法大全 基礎呪文一覧黒魔法炎属性(イグニ) 雷属性(ブロン) 氷属性(ジーラ) 風属性(ヴィンテ) 物質系攻撃魔法(詳細不明) 白魔法治癒(サナス) 光属性(ルーメ) 緑魔法(支援・補助)防御アップ(スクタム) 攻撃アップ(ビリアル) 魔力封じ(シレント) 不可視(ニヒド) 変化(モビリス) 解毒(ニイウィルス) 闇属性(テネブリス) 敏捷アップ(セトラ) 敏捷ダウン(レンテ) 混乱(コンフィディ) 混乱消去(サルヴス) 緑魔法(日常)ソムヌス ヴィンクタスペンナ ユベオー ルメンナール モベンスタ ボナビランクス 召喚魔法召還獣の名前(クラス) ウロボロス(特A) ドラゴン(A) ユニコーン(A) ペガスス(A) ケンタウロス(B) フェニックス(B) グリフォン(B) カラドリウス(B) 魔犬(C) 大ガラス(C) バシリスク(C) キマイラ(C) カトブレパス(C) ヒュドラ(C) スピリトゥス(C) 特殊魔法エクス・ニヒロー・ニヒル・フィト 造形魔法(アルキルプトル) 質量制御魔法(クアリネジメント) 時間再生(クロノ・レノバティオ) 幻薬 未分類ヴェーテの魔法 守護魔法 ヨッドの魔法式 ピナンブラ アモルフォス 基礎魔法(教養課程魔法) その他 魔法 魔法の概念 本作品世界における魔法の概念は、「保守派」と「革新派」で二分される。 保守派 「自然界にある物質(マテリアル)を魔術式で練成することによって得られる力」。 アミニズム崇拝的な傾向が強く、「魔法の力は自然界から与えられたもの」という認識。 革新派 「自然界に潜む力を術者が自身の能力によって引き出すことで得られる力」。 全ては術者ありき、という傾向が強く、極端に言えば「魔法使い=神に等しい力を持つ特別な存在」という認識。 Q.魔力の概念について 魔法発動のプロセス 大別すると、以下の三つに分かれる。 魔法式(ペンタグラムや文字列・数字列によるものなど様々)を描き、呪文を唱える ほとんどの魔法は、材料(アイテム)+魔法式+呪文で発動する。 材料となるものは魔法石・鉱石・大気や土中の元素など様々である。 魔法式や呪文の種類は、発動させる魔法によって異なる。 地面にチョークや石、指などで式を描く方法や、指や杖で空中に式を描く方法などの他、 既存のアイテム(魔法式が描かれた紙や石など)を使って、魔法を発動させることも可能だ。 召喚陣(召喚獣を呼び出すための記号や図形など様々)を描き、呪文を唱える 特殊魔法の内、召喚魔法がこの発動方法を採る。 あらかじめ作られた「幻薬」を飲む・食べる・体に振り掛ける等する 幻惑魔法の内、幻薬を用いるものは、この発動方法を採る。 Q.魔法の発動条件をもう少し詳しく 禁則魔法について 基本的に下記の魔法は使用を禁止されている。 悪魔信仰を基にした魔法 死者を蘇らせる魔法 ダアトやアツァルトに干渉するような特殊魔法 塔全体を破壊するような魔法 異世界にまで影響を及ぼすような強力な魔法 Q.悪魔の定義とは? Q.偶然に生命を作ってしまったら? ↑上へ戻る 基礎魔法大全 ソレンティアに存在する魔法の種類は、ソレンティアに存在する科の種類とイコールである。 具体的には、攻撃系魔法、物理系魔法、魔法史研究、回復魔法、幻惑魔法などがある。 基礎呪文一覧 黒魔法 自然の力を操り、攻撃を行う魔法。 戦闘魔法科・攻撃系魔法コースが得意とする分野で、全属性、全クラス習得できる。 総合魔法科でも、全属性、中クラスまでは習得できる。 また、魔法史研究科の古代魔法史研究コース、及び、近代魔法史研究コースでも、 炎属性と雷属性ならば、小クラスのみ習得できる。 相手を攻撃する事を目的とした魔法(攻撃系魔法)には、この黒魔法が多い。 それぞれの(炎の魔法ならば、炎の)属性を持つ材料を利用し、 魔法式と呪文で、それらを攻撃エネルギーに転化させて使役する。 炎属性(イグニ) 攻撃系魔法に属する。 イグニ 炎属性の攻撃魔法(小) イグニド 炎属性の攻撃魔法(中) イグニマ 炎属性の攻撃魔法(大) 非公式 イグニス(ignis)はラテン語で、意味は「火」。 雷属性(ブロン) 攻撃系魔法に属する。 ブロン 雷属性の攻撃魔法(小) ブロンド 雷属性の攻撃魔法(中) ブロンマ 雷属性の攻撃魔法(大) 非公式 ブロント(bronto)はラテン語で、意味は「雷」。 氷属性(ジーラ) 攻撃系魔法に属する。 ジーラ 氷属性の攻撃魔法(小) ジーラド 氷属性の攻撃魔法(中) ジーラマ 氷属性の攻撃魔法(大) 非公式 ジール(gelu)はラテン語で、意味は「氷」。 風属性(ヴィンテ) 攻撃系魔法に属する。 ヴィンテ 風属性の攻撃魔法(小) ヴィンテド 風属性の攻撃魔法(中) ヴィンテマ 風属性の攻撃魔法(大) 非公式 ヴェントゥス(ventus)はラテン語で、意味は「風」。 物質系攻撃魔法(詳細不明) 属性魔法を、剣や弓などの武器に魔力として宿らせ、 それらの武器を使用した際に各攻撃魔法と同様の効果が得られるようにする。 攻撃系魔法に属する。 ↑上へ戻る 白魔法 治癒回復魔法科・治癒回復魔法コースが得意とする分野で、全て習得できる。 また、簡単な治癒魔法ならば、ほとんどの学科コースで習得できる。 治癒(サナス) 傷・病気などを治癒する。 また、ニイウィルスなどの闇属性の緑魔法効果を打ち消す。 回復効果の及ぶ範囲は、発動させる魔法のレベルによって異なる。 回復魔法に属する。 サナス 治癒魔法(小) サナスド 治癒魔法(中) サナスマ 治癒魔法(大) Q.回復魔法の効果はどれくらい? 非公式 サナティオ(sanatio)はラテン語で、意味は「治療、回復」。 光属性(ルーメ) 聖なる光で邪悪なものを追い払い、自分や味方の身を護る。 回復魔法に属する。 ルーメ 光属性の白魔法(小) ルーマ 光属性の白魔法(大) 非公式 ルーメン(lumen)はラテン語で、意味は「光」。 ↑上へ戻る 緑魔法(支援・補助) 支援・補助に役立つ魔法。 防御アップ(スクタム) 物理系魔法に属する。 スクタム 防御力を一定時間上げる 非公式 スクタム(scutum)はラテン語で、意味は「盾、長盾」。 攻撃アップ(ビリアル) 物理系魔法に属する。 ビリアル 攻撃力を一定時間上げる 非公式 ビリアル(virial)はラテン語のビス(vis)から派生した言葉で、意味は「力」。 魔力封じ(シレント) 古代魔法に属する。 シレント 相手の魔力を一定時間封じる 非公式 シレンティウム(silentium)はラテン語で、意味は「沈黙」。 余談だが、英語のサイレント(silent)の語源でもある。 不可視(ニヒド) ニヒド 自分の姿を一定時間不可視にする 変化(モビリス) モビリス・(単語) 自分の姿を一定時間、(単語)で唱えたものに変化させる 一定時間、翼を生やしたり体を大きくしたりと、肉体の一部を変化させる。 その際、身につけている衣服などは肉体と一緒に魔法変化をするため、服が裂けてしまったりすることはない。 変身可能時間は術者や使役する魔法のレベルによって異なる。 物理系魔法に属する。 変身魔法と言うと、戦闘魔法科物理系魔法コースで学ぶ、肉体変容魔法の総称になる。 肉体を構成する元素を再構築し、背中に羽を生やしたり、あるいはもっと広範囲に姿を変容させたりする。 イマジネーションの煉度に術のレベルが左右されるので、想像力が豊かな者に適性がある。 初出:5話前編4章 Q.変身魔法について詳しく Q.戦闘魔法科以外の「変身」授業は? 非公式 モビリス(mobilis)はラテン語で、意味は「可動式の、変わりやすい」。 解毒(ニイウィルス) ニイウィルス 解毒 非公式 ニイ(ni)は「無い」、ウィルス(virus)は「毒」を意味するラテン語。 闇属性(テネブリス) 一定時間相手の視力を下げる。 幻惑魔法に属する。 テネブリス 闇属性の攻撃魔法(小) テネブリマ 闇属性の攻撃魔法(大) 非公式 テネブリス(tenebris)はラテン語で、意味は「闇」。 敏捷アップ(セトラ) 幻惑魔法に属する。 セトラ 一定時間自分の敏捷性を上げる(小) セトマ 一定時間自分の敏捷性を上げる(大) 敏捷ダウン(レンテ) 幻惑魔法に属する。 レンテ 一定時間相手の敏捷性を下げる(小) レンテマ 一定時間相手の敏捷性を下げる(大) 非公式 レンテ(lente)はラテン語で、意味は「鈍重な、緩慢な」。 混乱(コンフィディ) 精神に幻惑効果を与える。 幻惑魔法に属する。 コンフィディ 一定時間相手を混乱させる(小) コンフィマ 一定時間相手を混乱させる(大) 非公式 コンファンド(confundo)はラテン語で、意味は「混乱させる」。 混乱消去(サルヴス) 幻惑魔法などにより混乱をきたした精神を、正常な状態に回復させる。 回復魔法に属する。 サルヴス コンフィディの効果を打ち消す サルマ コンフィマの効果を打ち消す 非公式 サルヴス(salvus)はラテン語で、意味は「健康な」。 ↑上へ戻る 緑魔法(日常) 緑魔法には、日常的に使用する簡単な魔法等も含まれる。 これらの魔法は、学科コースに関わらず習得できる。 ソムヌス レイが使用した呪文。ランプの明かりが消える。 初出:1話1章 非公式 ソムヌス(somnus)はラテン語で、意味は「睡眠、永眠、夜、眠りの神」。 ヴィンクタスペンナ アレシアが使用した呪文。“緊縛”の効果。かけられたものは身動きが取れなくなる。 「ヴィンクタスペンナ! ユベオー! ペペ!」 初出:1話10章 非公式 ヴィンクタス(vinctus)はラテン語で、意味は「縛る」。 ペンナ(penna)はラテン語で、意味は「羽毛」。 ユベオー アレシアが使用した呪文。"止まれ"を意味する。 初出:1話10章 非公式 ユベオー(jubeo)はラテン語で、意味は「命令する」。 ルメンナール レイが使用した呪文。ランプに明かりを灯す。 初出:1話13章 非公式 ルメン(lumen)はラテン語で、意味は「光」。その活用形か。 モベンスタ "動け"を意味する呪文。物質などを引き寄せる。 風紀委員長のミゲル・ラフンテが、自分が動くのが面倒な時に使っていた。 初出:4話前編3章 ボナビランクス "調和せよ"を意味する呪文。バランスを取り戻させる。 『古典魔法入門』という教本に魔法式が描かれている。 レイが図書室で、崩れかけた本の山を立て直すのに使っていた。 初出:4話後編6章 非公式 ボナ(bona)はラテン語で、意味は「よい」。 ビランクス(bilanx)もラテン語で、意味は「天秤、均衡、バランス」。 ↑上へ戻る 召喚魔法 異界から様々な神獣を呼び出し、使役する魔法。 契約を行い主従関係を結ぶことが出来れば、使い魔にすることも可能。 学生は必要のない時は召喚陣に戻すことを義務づけられている。 しかし、真面目に守っている者は半数に満たないようだ。 召還魔法は、召還陣+呪文で発動する。 召還陣や呪文の内容は、呼び出す神獣の種類によって異なる。 呼び出した召喚獣(神獣)とは、基本的に主従の契約を交わすことで術が完成する。 契約の方法は召喚獣の種類によって様々である。 なお、契約する事のできる神獣のクラスは術者のレベルに左右され、一部の例外を除き、一定の時間を過ぎると呼び出した神獣は、召還陣を通って異界に戻ってしまう。 召喚魔法の習得は基本的に魔法史研究科・特殊魔法史研究コースと総合に限られる。 ただし他の学科の生徒であっても高度な魔力と知識、相応の精神力を身につける事ができれば、独学で召喚魔法を習得することも、必ずしも不可能というわけではない。 Q.召喚魔法で召喚出来るのはどんなもの? Q.召喚獣は資料に載っているものだけ? Q.神獣はどこから召喚される? Q.召喚獣をとどめておける時間制限は? Q.召喚陣への戻し方 Q.召喚獣は人の言葉を話す事ができる? Q.召喚魔法について詳しく Q.召喚獣の契約権を他者に与える事は可能? Q.召喚獣は死んだり繁殖したりする? Q.召喚獣を一部だけ呼び出すことはできる? Q.召喚魔法で異世界の人間を召喚できる? Q.召喚魔法で異世界の植物や岩石を召喚できる? 召還獣の名前(クラス) 召喚に必要な呪文と、召還獣の説明など。 ウロボロス(特A) 呪文は、ペティエ・エト・ウロボロス。 完全なる蛇・ウロボロスを召喚する。自らの尾をくわえ、「∞」の形を描いた姿で出現する。「世界」そのものの具現化であるとも言われ、全ての存在・事象・精神に干渉し、自在に誕生・消滅させることすら可能とする。 しかし、そんな全てを超越した存在であるため意思疎通はほぼ不可能(問いかければ返答するが、その言葉は極めて難解)。「世界を滅ぼせ」「不老不死にしろ」等と命じたところで柳に風である。 そんなわけで、召喚に成功した者は、使役するよりは自らの精神を高めるための瞑想のパートナーとすることを目的としている場合が多い。 ドラゴン(A) 呪文は、ペティエ・エト・ドラコ。 ドラゴンを召喚する。ドラゴンは神獣の中でも多種多様な形態を持ち、どんなドラゴンが現れるかは多分に召喚者の魔力とイメージ力に左右される。 学生が呼び出せるのは大抵が小型のワイバーン程度だが、上級者ともなると神クラスの竜を呼び出すことも可能らしい。この場合は特Aランクに分類され、登録が必要になる。 ユニコーン(A) 呪文は、ペティエ・エト・モノケロス。 回復と治癒を司るユニコーンを召喚する。一本角を持つ優美な白馬の姿で、非常に高レベルの知性と精神を持っている。召喚に成功しても、清らかな乙女でなければ言うことを聞かない、という噂も。 ペガスス(A) 呪文は、ペティエ・エト・ペガスス。 翼持つ馬、ペガススを召喚する。乗りこなすことが出来れば絶大な戦力となるため、召喚できる者は戦場で特に重んじられる。ただし、教師の監視が付いたグラウンド以外での騎乗は禁止。理由は、かつて面白半分に乗った学生が上空300メートルから落馬し、大怪我をしたからである。 ケンタウロス(B) 呪文は、ペティエ・エト・ケンタウロス。 半人半馬のケンタウロスを召喚する。優れた弓術を持つ強力な戦士だが、酒好きの暴れ者が多く使役は困難。ただし上級者が召喚すれば、穏やかで高い知性を持つ個体が出現することもある。彼らは医師や教師としても優れ、学生達に新たな知識を与えてくれる。 フェニックス(B) 呪文は、ペティエ・エト・フェニクス。 不死鳥フェニックスを召喚する。穏やかな性質だが、炎を司るため扱いには注意が必要。 生き血を飲めば不老不死を得るとも言われる。が、さすがに実行に移したものはなく、真偽は確かめられていない。 グリフォン(B) 呪文は、ペティエ・エト・グリフォン。 グリフォンを召喚する。鷲の翼と胴体にライオンの下半身を持つ。「獣と鳥の王」と呼ばれ、非常に誇り高い。例え召喚者であろうとも、無礼な者にはそのカギ爪で制裁を与える。 しかし敬意をもって接すれば、厚い信義を持って応えてくれる。使い魔にすることが出来れば、その者は大魔法使いへの道へ一歩踏み出したと言って差し支えないだろう。 カラドリウス(B) 呪文は、ペティエ・エト・カラドリウス。 神鳥カラドリウスを召喚する。全ての病を癒す奇跡を行う聖なる鳥であり、使役する者も多大な尊崇を集めることとなる。 ちなみに白く小さな姿は非常に愛らしく、女生徒などの中には連れ歩くことを夢見る者も数多い。 魔犬(C) 呪文は、ペティエ・エト・カストス。 勇猛果敢な魔犬を召喚する。ドラゴンほどではないが、こちらも召喚者により様々な魔犬が現れる。高レベルなら地獄の番犬ケルベロス、低レベルで妖精犬クーシー、犬神など。 共通しているのは、いずれも召喚者に忠実で扱いやすい点。知能も高いが所詮獣なので、きちんとしつけないと暴走して周囲に迷惑をかけることもある。 大ガラス(C) 呪文は、ペティエ・エト・コルヴァス。 叡智に溢れた大ガラスを召喚する。誇り高く高潔な精神を持つ妖鳥で、個体によっては人語も話す。召喚するのは比較的簡単だが、なかなか気難しいため使役するのはややコツがいる。意外とおだてに乗りやすい、という話も。 バシリスク(C) 呪文は、ペティエ・エト・バシリスク。 毒蛇バシリスクを召喚する。体は小さいが強力な毒を持ち、触れるだけで相手を麻痺状態にしてしまう。ただし性質はのんびりしたもので、こちらから攻撃さえしなければまず安全である。とは言え、召喚する際には解毒魔法もしくは解毒薬は必須。 キマイラ(C) 呪文は、ペティエ・エト・キマイラ。 合成獣キマイラを召喚する。ライオンの胴体にヤギの頭、ヘビの尾というのが最もよく知られた姿だが、召喚者によって様々な合成獣が出現する。 使役は比較的容易だが、知能はあまり高くない。暴走しやすいので扱いには充分気をつけること。 カトブレパス(C) 呪文は、ペティエ・エト・カトブレパス。 カトブレパスを召喚する。頭が非常に重く動きも鈍いため、何も考えずに変なところで召喚すると大変苦労することになる。 ただし能力は非常に恐ろしく、吐く息で周囲の植物をじわじわと枯渇させ、目が合ったものは石に変える。城攻めの際などには大変有効な神獣である。 ヒュドラ(C) 呪文は、ペティエ・エト・ヒュドラ。 ヒュドラを召喚する。水辺に棲む多頭の大蛇で、気性が荒く、またその血は猛毒を持つ。再生力が高いのも特徴の一つで、頭を一つ切り落としてもそこからすぐに新しい頭が生えてきてしまう。首ごと縦に裂けば二つに分裂するというしぶとさである。 召喚が容易い上強力だが、その不気味な生態のためか呼び出そうとする学生はあまりいない。 スピリトゥス(C) 呪文は、ペティエ・エト・スピリトゥス。 精霊を呼び出す召還魔法。召喚者により様々な形状で現れる。精霊の持つ能力も様々であるが、悪戯が好きなため去り際に小さな悪戯を残していくことが多い。術者は召喚後に注意を怠らないように。 ↑上へ戻る 特殊魔法 授業で習う基礎的な魔法とは別の実践魔法。 各ゼミの課題として提示されたり、図書室の書物を元に研究したり、はたまた学生が独自に開発したりと、その習得方法はさまざま。以下に紹介するものも、無数にある呪文のほんの一例にすぎない。 エクス・ニヒロー・ニヒル・フィト 招待状を受け取った者がソレンティアへの扉を開けるときに使用する「はじまりの呪文」。 ソレンティアからの招待状に記されていた言葉。 ルティエがこれを唱えると、ソレンティアの門が開く。 非公式 ラテン語の格言。Ex nihilo nihil fit. 意味は「無から無は生じない」、「無からはなにも生じない」。 造形魔法(アルキルプトル) エメット・マイが得意とする魔法。土塊を使い、魔法式を呪文で具象化する。 近代魔法に属する。 「クレブリン・カーデフ……ドラゴクレス・エディフィス・ピリエカトルヴァンディス・レトン―――」 「クレブ・カーディウス!」 初出:外伝第1弾1章 クレブリン 造形魔法を発動させるための、起点となる呪文。 魔法式によって定義された空間に対して宣言する。 カーデフ 造形魔法による立体造形を宣言する呪文。 魔法式と後に続く定義語によって、魔法造形物を細かく定義する。 ドラゴクレス・エディフィス・ピリエカトルヴァンディス・レトン “ドラゴクレスなる建築の90番目の柱を現出させよ”を意味する呪文。 ドラゴクレス・エディフィス・スタチュアン・レトン “ドラゴクレスなる建築の要となる彫像を現出させよ”を意味する呪文。 ドラゴクレス・メンスーラ・アン・レトン “ドラゴクレスなる定規を一つ現出させよ”を意味する呪文。 クレブ・カーディウス 造形魔法によって剣を構築させるための呪文。 Q.造形魔法について詳しく 非公式 エディフィス(edifice)はフランス語で、「建造物」の意味。 ピリエ(pilier)はフランス語で、「柱」の意味。 カトルヴァンディス(quatre-vingt-dix)はフランス語で、「90」の意味。 スタトゥア(statua)はラテン語、スタテュー(statue)ならフランス語で、「彫像」の意味。 メンスーラ(mensura)はラテン語で、「定規、物差し」の意味。 質量制御魔法(クアリネジメント) ヴェーデ・ユーが使用した呪文。手にした物体の質量を自在にコントロールする。 劣等生のヴェーデ・ユーが唯一得意とする魔法。 「コルプス……レ・グラヴェ!」 「コルプス……レウェフォル!」 「コルプス……レウェフォ・グラヴェフォル!」 「―――ペルフェク・グラヴェフォル!」 初出:外伝第1弾3章 コルプス 質量制御魔法を発動させるための、起点となる呪文。 魔法式が書き込まれた物体に対して宣言する。 レ・グラヴェ 質量制御魔法による質量の軽減と解放を宣言する呪文。 レウェフォル 質量制御魔法による質量の大幅な軽減を宣言する呪文。 レウェフォ・グラヴェフォル 質量制御魔法による質量の大幅な軽減と解放を宣言する呪文。 ペルフェク・グラヴェフォル 魔法による質量制御の完全解放を宣言する呪文。 Q.質量制御魔法について詳しく 非公式 コルプス(corpus)はラテン語で、「物体、体」の意味。 グラヴェ(grave)はラテン語で、「重い」の意味。 レウェ(leve)はラテン語で、「軽い」の意味。 ペルフェク(perfect)はラテン語で、「完全な」の意味……多分。 時間再生(クロノ・レノバティオ) 時間再生の魔法。 非公式 クロノ(chrono)は、「時」を表す単語に付く接頭語。単体の意味は無い、と思う。 レノバティオ(renovatio)はラテン語で、「更新、若返り」の意味。 ↑上へ戻る 幻薬 幻薬とは、材料(=アイテム)を魔法式で変化(=練成)させる事によって創り出す、魔法効果のある薬の総称である。 治癒幻惑魔法科幻惑魔法コースの学生が得意とする。 幻薬の効果は、元になる材料や練成に用いる魔法式によって異なり、現在、ソレンティアの公式資料で確認されているだけでも、1万種以上の幻薬が存在すると言われている。 材料 ハーブやきのこ、鉱石といったオーソドックスな材料の他にも、爬虫類や昆虫類、小動物の体、月の光の結晶、太陽光などを、材料の一部に使用する場合もある。 練成 練成とは、材料を魔法式で変化させ、幻薬を生み出す行程の事を指す。 基本的には他の魔法と同様に、材料+魔法式という流れで行う。 練成には1分で終わるものもあれば、数日がかりで行わなければならないものもある。 練成に要する時間は、幻薬の種類やレベルによって様々である。 効果 幻薬のもたらす効果は、大別すると以下の二つに分けられる。 [肉体的効果] 脚が早くなる、翼が生えるなど、実際の身体機能を一時的に変化させるような効果が現れる。 [精神的効果] 気分が高揚する、幻を見る、睡魔に襲われるなど、肉体面ではなく精神面に影響を与える。 いずれにしても、それら幻薬によってもたらされた効果は、一定の時間が経過すると消失する。 ソレンティアでは、効果が永続する幻薬の生成・使用は認められていない。 また、効果の持続時間は幻薬の種類やレベルによって様々である。 ↑上へ戻る 未分類 公式小説や資料閲覧コーナーで登場したが、分類が不明な魔法。 ヴェーテの魔法 一時的に無機物に生命を与える魔法。持続時間は式の構成によって変化する。 属性は古代魔法。 守護魔法 魔法石などにかけられた、持ち主を守護するための魔法。 災いを祓うとされている。 ヨッドの魔法式 図書館裏でレイが使用した。一定時間思考力の感度をUPさせる低級魔法。 何らかの原因でイレギュラーが発生し、空間の捩れからヒカルとレイはダアトに落ちた。 初出:1話14章 思考力の感度を上げるための補助的魔法で、魔術と言うより占いや呪いの類に近い。 ごくごく初歩的な魔法であり、魔術暴走を誘発させる原因になるとは考え難い。 初出:3話後編6章 非公式 神秘主義思想のカバラで、生命の樹を構成する10のセフィラと、それを繋ぐ22の小径(パス)がある。 その内、第1のセフィラ・ケセドと第5のセフィラ・ティファレトを繋ぐ小径が、ヨッド。 もしくは、第2のセフィラ・コクマーの神名が、ヨッド。 他には、旧約聖書の唯一神ヤハウェ(YHWH)を表す神聖四文字の1つがヨッド(Y,yod)。 候補と推測できる物が多いが、とりあえずヘブライ語の神聖な言葉。 ピナンブラ ホログラムのように己の分身を作り出し、遠く離れた相手に思念体を飛ばす魔法。 召喚魔法と幻惑魔法の混合技ともいえるピナンブラは、高度な精神力と集中力、そして高い魔力を必要とする。 生徒会長のライナー・バストンが使っていた。 初出:4話前編3章 非公式 ピナンブラ(penumbra)はラテン語で、意味は「薄明」とかその辺り。 アモルフォス 治癒幻惑科の教授が開発した異相同位魔法体(分身)を作り出す魔法。 分身自体もアモルフォスと呼ばれる。 術者と薄い光の糸のようなもので繋がっており、ある程度の操作が可能。 現段階では魔法体自体に意識はなく、会話等のコミュニケーションは出来ない。 非公式 アモルフォス(a-morphos) morphosはラテン語で、「形」の意味。aは否定を表す接頭辞? 基礎魔法(教養課程魔法) 魔法の概念をつかむために、ソレンティアの学生がまず学ぶ魔法を指す。魔法としての歴史は浅い。これらの魔法は全ての学科共通の必須単位であり、講義も学科合同で行われる。 基礎魔法は簡易さ、汎用性、また魔法の基本的構造への理解を高めるために「コモン・イメージ」と呼ばれる象徴(各世界で著名な妖精・天使など)を見立て、発現後のイメージをより明確にしている。魔法の一切を知らないものに向けた、入門魔法に相当するものである。ソレンティアに入学した学生ならば一定の学習(平均3~5講習ほど)を踏まえることで、ほぼ誰でも習得可能。なお、わかりやすさを優先するために、おざなりなネーミングの魔法が多い。 専門課程の講義に入るための必須単位。 初出:資料閲覧・ソレンティア用語辞典、ADV「基礎教養魔法講座」 その他 よくある質問から、魔法に関するものをリストアップ。 Q.魔法の習得に必要なパラメータは? Q.魔法式と魔方陣は同じもの? Q.空を飛ぶ魔法は難しい? Q.魔法が暴走することはある? Q.いわゆる「魔法の多重かけ」はできる? Q.解除魔法はどんなものがある? Q.ヒヒイロカネやオリハルコンを作れる? ↑上へ戻る
https://w.atwiki.jp/komisuke0715/pages/12.html
魔法とは 魔法とは体内の魔力と空間に存在する魔素を使用して起こす現象である。 魔法の原理 魔力を使って魔法陣を描くことで起こる事象を指定し、その事象を魔素によって遂行する。 魔法陣を早く正確に描くのは難しく多くの努力が必要。 また魔法陣への魔力の込める量も使う魔法によって違う。 魔法によっては魔法陣を描いたあとも制御が必要な魔法もある。 魔法の種類 魔法には沢山の種類があり、様々な分野が日夜研究されている。 魔族に対抗するため攻撃魔法が発達しているが、最近はそれ以外の魔法も研究されつつある。
https://w.atwiki.jp/viptrpg/pages/43.html
基本 消費精神量 拡大 ダメージ魔法 視認 魔法の種類古代 精霊 神聖暗黒 基本 魔法のデータは以下のように表されます 名前【[[アンロック]]】 消費【2】 属性【-】 距離【接触】抵抗【-】 対象【物体】対抗【-】 持続【一瞬】 【効果】 鍵を開ける。魔法がかかっていない鍵はアンロックが成功すれば開く。 名前 魔法の名前です。 消費精神 消費MPです 属性 魔法の属性を表します 身体強化や武器強化の魔法は、同じ属性の魔法は一つの目標に同時にかかりません。 抵抗しないor抵抗失敗した場合は後がけ優先です。 「目標値」を持つ魔法はディスペル・マジックの目標値となります。 通常はディスペルマジック等の魔法無効化は自動で成功しますが、「目標値」を持つ魔法はその目標値を上回る達成値を出さなくてはなりません。 目標値はその魔法をかけた時の達成値が適用されるのでメモする必要がありますが、それが面倒であれば必要な時に振りなおしても構いません。 ただし、個人にかかっている魔法を解呪する場合は、その魔法が目標値を持っていなくとも その個人が「解呪」に抵抗する事が出来ます。 また、「身体強化」に属する魔法は神が創造した種族である人間、妖精、妖魔にしか効果がありません。 距離 射程距離です。 抵抗 抵抗された場合どうなるかです。 【消滅】なら魔法は一切効果を表しません。 【軽減】なら魔法は効果を軽減されます。 対象 魔法をかけることができる対象です。 「空間」の場合は半径距離が表示されているので、GMが判断してください。 基本的に接敵状態ならば、敵の前衛が範囲内なら味方の前衛も範囲内でしょう。 対抗 対になる魔法と反発します。 ・消滅 魔法をかけた時、対となる魔法だけが消滅します ・相殺 両方とも効果が消滅します ・被消滅 対となる魔法をかけられた時、この魔法だけが消滅します ・優越 かけた時もかけられた時も対となる魔法が消滅します ・被優越 かけた時もかけられた時もこの魔法だけが消滅します。 ただし属性に「達成値」がある魔法は達成値で下回らなければ消滅しない。 例 ダークネスはライトに相殺。ライトもダークネスに相殺なので 順序に関係なく、ライトとダークネスはどちらも消滅します。 ダークネスはウィルオー・ウィスプに対して優越なので いかなる状況でもダークネスの効果ないではウィルオー・ウィスプだけが消滅します。 持続 魔法の持続時間です。「戦闘間」は一回の戦闘の間を意味します。 直後に戦闘を行うのならば、戦闘前にかけておく事は可能です。 「集中」は術者が集中してる間です。会話の以外の行動を取るかダメージを受けると集中は解除されます。 ただし「静止」での移動は可能です。 消費精神量 魔法のLvが上がれば消費精神量が減少します。 減少量は「消費量/魔法Lv(切り上げ)」です 魔法Lv3であれば、魔法の消費精神量は1/3されます。 拡大 消費精神量を倍にしていく事で以下のどれかの効果を得られます。 魔術+10 距離or範囲2倍 ダメージ(回復量)の確実化 - 倍にした回数振りなおし、その中から適用する数値を選べる。 目標数を増やす 4倍消費したのならな、「魔術+30」や「魔術+10,距離2倍」等選択できます ただし「魔術の上昇」は使用する魔法のスキルLv/2分しか上げれません。 Lv1・2なら魔術+10まで、Lv3・4なら魔術+20までです。 ダメージ魔法 ダメージを与える魔法は基本的に全てCL 10です。 この時、クリティカルの最大値(CLAMX)は魔法の基礎ダメージを見ます。 D+12 0 D+9 9 D+6 8 D+3 7 D+0 6 魔法によるダメージは「経験」でのみ減点されます。 【抵抗】による【軽減】は基本的にダメージ修正値が-4とクリティカル不可です。 視認 魔法は発動地点を視認している必要性があります。 何らかの手段で視覚が失われた時は【接触】か【術者】の魔法しか使えません。 目標に当たらないのではなく発動そのものができません。 魔法の種類 古代・精霊・神聖の三種 古代 いわゆる世間で言う「魔法」は基本的にこの「古代魔法」を指します。 過去に栄えていた古代魔法王国の魔法を限定的に復活したものです。 「上位古代語」による呪文の詠唱により効果を発動します。 制限 ・全身の動作をある程度必要とするため、装備出来る鎧は動きを制限しないクロースアーマーかソフトレザーのみ。 ・発声する必要がある ・発動体が必須 古代魔法一覧 精霊 精霊魔法は世界を構成する精霊を召喚し、その力を行使する魔法です。 このスキルを取った者は以下の能力を得ます。 インフラビジョン(赤外線視覚) 精霊との意思の疎通 その場には働いている精霊力の感知(センス・オーラ) この魔法は精霊のいる所でしか使えません。 火の魔法を使うのなら近くに火が無いと駄目です。 風の無い室内や洞窟では風の魔法は使えませんし、土の魔法は石畳等の人工床の街中では使えないでしょう。 制限 ・片手の動作を必要とするため、片手が自由である。 ・両手武器は、その時だけ片手を離すとするので可 ・精霊は金属を嫌う為、金属鎧を装備していると使えない。 ・ただし銀は例外 ・発声する必要がある 精霊魔法一覧 神聖 いわゆる世間で言う「奇跡」は基本的にこの「神聖魔法」を指します。 今は肉体を失った神々に祈り、自身の力を通じて神による奇跡を行使します。 このスキルを取った物は自動的に何かしらの神の神官となります。 その神の教えを守り、教義に反する行動は制限されます。 また神官は神に啓示を願う事ができます。 制限 ・発声する必要がある 神聖魔法一覧 暗黒 暗黒魔法はゲイツ信者などの邪神の信者が使う神聖魔法です。 神に祈り、自分の体を通して神の奇跡を行使すると言う事は神聖魔法と変わりません。 神聖魔法も暗黒魔法も殆ど同一の魔法なのですが、人間が勝手に区別している訳です。 ですが、暗黒魔法は光の神々が禁忌として自粛している邪悪な奇跡が使えます。 以下に、暗黒魔法のデータを表記します。暗黒魔法は更に基本神聖魔法を使う事ができます。 プレイヤーの使用について プレイヤーが暗黒スキルを取る事は原則的に禁止です。 というのも、邪神の信者は反社会的な存在で、世間では信仰=悪となっているからです。 信仰している事が発覚した場合、死刑になる国も少なくはありません。 事実、神の教えからして、信者は犯罪者が多数です。 極稀に少数ながら善なる暗黒信者もいますが、大抵は悪人です。 プレイヤーが暗黒スキルをとりたい場合は、それ相応の理由を用意してGMに許可をもらう必要があります。 GMはそれを扱う自信があるなら許可してください。 暗黒魔法一覧 その他未実装。 竜語魔法一覧 以下広告
https://w.atwiki.jp/wellt/pages/70.html
亜人の各種族が生まれ持った特殊な力を用いて発生させる不思議な現象。 それぞれ、特別な力を持った種族しか使う事のできない物で。後天的に取得する事は不可能。 特別な術なだけあって、その効果は他の術では再現できないような威力や効果を持つ。 ただし、精霊術以上に条件や場所の限定も激しいため使い勝手はそれ程良くないと言う特性がある。 [海魔法] 人魚種が使う事の出来る海の力を使った魔法。 水中で呼吸が出来るようになったり、水中抵抗を無くしたりとトリッキーな魔法は海辺でしか使えないが強力な魔法も多数ある。 使える場所が海水のある場所だけと非常に限定的な場所でしか使うことができないが。 世界最強の魔法とされており、海魔法はあらゆる術を打ち破る力を持っている。 [空魔法] 有翼人族が使う事の出来る空の力を使った魔法。 空が見えている場所ならどこでも使え、強力な魔法や結界を作り出したり。 物の動力を作ったりと創造的な魔法が多い。 多数の有翼人種が揃うと長距離転移魔法も使える。 [雪魔法] 雪人種が使う事の出来る雪の力を使った魔法。 雪が降っている場所ならばどこでも使え、吹雪を集中させたり、雪崩を起こしたり一瞬にして物体を凍りつかせる魔法がある。 氷魔術よりもはるかに強力な力を持った術。 [影魔法] 蝙蝠人種が使う事の出来る影の力を使った魔法。 影のある場所ならばどこでも使え、影を操り物体のように扱う事が出来る。 更に影に潜り込んだり、影から影へと移動する事が出来るが。 影を遮られると力が消えてしまう。 [花魔法] 花人種や草人種が使う事の出来る、植物の力を使った魔法。 植物の種や植物があればどこでも使え、木属性の魔術よりも優先され。 尚且つ感知出来る範囲ならば全ての範囲の植物を操り自由に発芽、成長させることが出来る。 [歌魔法] 鳥人種が使う事の出来る歌の力を使った魔法。 歌そのものに魔法の力が込められ、歌の種類によって様々な効果を持つ魔法を使う事が出来る。 音魔術よりも優先され、音魔術をかき消す事も出来る。 [夢魔法] 獏人種が使うことの出来る夢の力を使った魔法。 人の夢を食らったり、それを手に入れ形にして保存したり。 更に夢の中に入り込んだり、或いは夢の中の物を具現化する力も持っている。
https://w.atwiki.jp/swerzanlord/pages/17.html
魔法と呼ばれる力を行使できる者は少ない。 使えるかどうかは資質や努力による。 原理は大気中、物質中に存在する元素(エレメント、エレメンツ)を用いる。 以下はパストルテ国立図書館の『ドキドキワクワクの魔法入門』(マタンゴ・著)からの引用である。 魔法を用いる場合、発動に必要なエネルギーであるマナを消費する。 マナは大気中に様々な種類の元素として存在し、或いは個々の動植物、鉱石等の内部にも存在する。 前者をエクトマナ、後者をエンドマナと呼ぶが、エンドマナは単純に「魔力」と呼ばれる場合もある。 魔法を扱う際、ほぼ無尽蔵にあるエクトマナを用いるのが普通だが、その際に体力やエンドマナを多少なりとも消費してしまう。 魔法を極めんとする者は、日々の鍛練と切磋琢磨を忘れてはならない。 エクトマナについて エクトマナは様々な元素(エレメンツ)によって構成されている事が近年の研究で解明された。 イグニス 火の元素で、熱エネルギーを持つ。 発動しやすく、習得しやすい初歩的な魔法もイグニスの魔法である。 しかし極めれば最大級の威力を誇るのもイグニスの魔法である。 アクア 水の元素で、冷気エネルギーを持つ。 流動的な元素で、扱いが難しく、消耗も激しい。 解毒や治療に用いられるのはアクアの魔法である。 ヴェントス 風の元素で、威力が安定している。 大気を操る魔法が多く、浮遊や、長距離での発動が可能である。 ウェスペル 闇の元素で、病や異常状態をもたらす。 生死に関わる魔法もある為、熟練者でもリスクが高い。 ルーメン 光の元素で、奇跡と呼ばれる力を起こす。 使用できる術者が極端に少なく、研究が進められている。 カエルム 大気中に最も多く存在する元素であり、他の元素に変換しやすい。 元素には強弱関係があり、火は水を霧散し、水は風を弱め、風は火を吹き消す。 光と闇は対抗している。 しかし魔法の威力は環境に存在するマナの濃度、術者の熟練度にも依存する為、強弱関係が成立しない場合も少なくは無い。 魔法の習得について 魔法の取得には専門的な機関で学ぶのが一番早い。 本書が推奨する機関はヴェルデンラインの「パストルテ魔法騎士団附属魔法学校」、コルアトの「古代魔法学習寺院」である。 パストルテ騎士団附属魔法学校では、卒業後の就職支援は勿論の事、 (宣伝中略) 故に、魔法を学ぶなら個人学習よりも専門機関を勧めたい。 魔法だけでなく、武器も扱うのならば、ルメナトルで出来た魔法武器「マナム」を用いても良い。 マナムは武器自体がマナを持っており、僅かなマナのコントロールだけで魔法を発動する事が出来、マナを上乗せする事で絶大な威力の魔法を繰り出す事も可能である。 しかし、ルメナトルが非常に高価で、加工にも特殊技術が要る上、マナム自体が持ち主を選ぶと言われている。 次に、魔石板でも魔法を取得する事が出来る。 しかし、これはルメナトル以上に希少で、58年前ブリューレア山脈で風の魔石板が発見されて以来、発見されたと言う報告は無い。 魔石板を用いると魔法を習得出来るが、魔石板の元素しか扱えなくなると言うデメリットがある 魔法の資質について 魔法の才能・威力は生まれ持った魔力により既に決まっている。 前述の様に専門機関で力量を上げる事は可能だが、概ね資質に左右される。 また、魔法の資質は遺伝しない。 両親の影響を受けないと言う事は無いが、魔法の才は偶然の産物である。 尚、上記の元素を用いない魔法も存在するがかなり特殊(無から有を生み出す様なの)。 そういう使い手は100年に1人生まれるか生まれないか位。