約 1,800,222 件
https://w.atwiki.jp/magicmakers/pages/18.html
魔法作成について説明します。 キャラクターは一人ひとつ、自分だけの魔法を作成することができます。 クラスによって作成できる魔法の種類に違いがあります。 通常作成 通常作成は、魔法の要素を決定して行き、自分だけの魔法を作る作成方法です。 魔法作成は以下の手順で行います。 1.タイプの決定 2.属性の決定 3.形式の決定 4.効果の決定 5.制限と特殊効果の決定 6.コストの算出 7.名前の決定 1.タイプの決定 魔法のタイプを決定します。 以下のクラスごとに作成可能な魔法タイプの中から作成したい魔法を選択します。 戦士魔法剣 魔法鎧 魔技師ゴーレムの術式 魔法銃の術式 魔術師合成魔法 古代魔法 召喚士幻獣召喚 幻獣武装 治療師祈りの魔法 呪いの魔法 詩術士言葉の魔法 音の魔法 2.属性の決定 自分の持つ属性を魔法の属性として決定します。 (グランスティアのみ所持属性のどちらか片方を選択します。) 3.形式の決定 魔法の形式を呪文形式・集中形式・魔法陣形式の中から選択します。 4.効果の決定 魔法効果表を参照し、選択したタイプ・形式に一致するリストから 魔法の効果を選択します。 5.制限と特殊効果の決定 魔法制限表を参照し、魔法に科せられた制限とそれによる特殊効果を設定します。 制限は1~3個設定できます。 6.コストの算出 効果・制限に設定されたコストを合計し、必要MPを算出します。 7.名前の決定 魔法の名前を決定します。
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/968.html
常駐型魔法=「継続的に作用する魔法」で、それを実現する手段が効果が切れる度に次の魔法を発動する、連続発動なんじゃないの? で、ループキャストの実用化によってその技法が一般的になり、更に飛行魔法の開発時に定周期に起動式を出力し続けると言う手法を開発、と発展してきたわけだ。 - 2014-06-24 14 46 00 P147 8行目をよく読むと 常駐型魔法=継続的に作用する魔法 とはいえない。 - 2014-06-24 14 55 11 イコールだと解釈しないと、そこの段落の前半と後半の話が繋がらなくならない? - 2014-06-24 20 14 43 つまり、継続的魔法=常駐魔法は、(長い)作用時間を指定する魔法と、切れる度に掛け直してずっと効果を発揮し続けているように見える魔法の2通りあると言う解釈。 - 2014-06-24 20 17 59 P147 近辺を前後の文脈を咀嚼して検討すると、、(長い)作用時間を指定する魔法を使える魔法師が大半であり、継続的に作用する事を目的に短周期で連続的に発動し続けることは一部の魔法師にしかできないスーパーテクニックと理解したのですが、私の読解力がたりなかったでしょうか。 =ではなく 包含するニアリーイコールみたいなものかと。 - 2014-06-24 20 24 38 あと、常駐型魔法の内部シーケンスと、ループキャストの内部シーケンスは、そもそも「対をなす」とされているので、原作者側自体がきちんと区別して記述していないのではないかという疑惑もあります。 - 2014-06-24 20 28 44 ループキャストは魔法式をコピーバックしているだけだから、2回目以降は任意のタイミングで発動出来る。つまり、切れた直後に再発動すれば継続的に作用しているように見せ掛けることが出来るだけ。常駐型魔法用に開発したシステムは魔法の作用時間をあらかじめ短時間に設定して、その作用時間間隔で起動式を自動的に連続出力し続けることで途切れなく作用させ続ける仕組み。ちゃんと区別されていると思うよ。 - 2014-06-24 21 01 34 なので、ここは原作者の表現の不足をかばいつつ、あたりさわりの一番少なそうな本文にしたとご理解いただければ幸いです。 ですが明らかに間違っていると論破される場合には当然修正させていただきます。 - 2014-06-24 20 32 08 高周波ブレードの記述が合わないので、反論納得の上修正しました。 - 2014-06-25 11 12 42 遅延術式は常駐型魔法の一種ではないの? - 2014-06-24 20 46 32 残念ながら遅延術式は魔法を後で発動させる術式であって、常駐型魔法の一種ではありません。 遅延術式の詳細についてはすでに一つの項目としてまtもえられているので、用語のところからたどるか、Wiki内検索で遅延術式をキーワードに検索してみてください。 - 2014-06-24 20 49 56 遅延術式が発動条件を満足するまで、発動条件を常時センシングしている部分の魔法は、常駐と呼べないの? - 2014-06-24 21 24 24 なるほど、素晴らしい着眼点です。 原作文庫コミックアニメ通して語られていない新しい着眼点だと思います。 先ほどの回答は正しくないかもれません。現在私には正確な回答はできませんので他の方の助力をお願いする次第です。 - 2014-06-24 21 37 59 加えて、「特に防御を意識しなくても魔法師が無意識に展開している情報強化の防壁」(文庫4 P306)も、常駐型魔法の一種でしょう。 - 2014-06-25 08 49 21 正しいと思いますが、常駐の定義として本文を強化できないので含めませんでした。 - 2014-06-25 11 14 56 「魔法を連続的に発動するテクニックは、つい最近まで一部の魔法師の特殊技能とされていた。」への追記にはなりませんかねぇ。 - 2014-06-25 12 40 27 原作より「確かに魔法式は無意識領域で処理するものだが、それは意識して(・・・・)無意識領域を使うということであって、無意識に魔法式が構築され処理されることは絶対に無い。」というのがあって深雪によるエイドスへの干渉みたいなかかれかたもあり、この本文に含めるのは悪い予感がします。 そういうものが常駐型魔法であるとする記述は見つかりませんでしたし。 - 2014-06-25 13 35 25 事象改変している状態が常駐かどうかで、改変していない待機状態を常駐とは言わないよ - 2014-06-25 09 12 15 つい最近までって何で前文だけ…ループキャストの実用化するまででしょうに - 2014-06-25 13 34 15 広義で魔法を連続的に発動するテクニックとして、ループキャストと飛行デバイスが代表例とするとその内部のシーケンスが違うので、誤解を招きかねないという気もしており、3行目はいっそのこと消したほうがいいのではないかと考えはじめてます。 しばらく考えたいのですが - 2014-06-25 13 55 47 飛行デバイスは関係ない。引用元のP147をちゃんと読んだ?「魔法を連続的に発動するという」の件はどこで切れてる? - 2014-06-25 14 04 08 ループキャストって常駐型魔法なのですか? - 2014-06-25 14 08 07 ループキャストは連続的に発動する技術だろ。魔法じゃねーよ - 2014-06-25 14 12 21 その技術が常駐型魔法の発動をできるかどうかということではどうでしょう? - 2014-06-25 14 15 24 どうでしょう?何にがだ?「魔法を連続的に発動するという」の件は「ループキャストの実用化によって市民権を獲得したばかりなのである。」までで一文なのに少しも触れてないのは何故? - 2014-06-25 14 31 43 ループキャストと常駐型の違いについては 2014-06-24 21 01 34の指摘が一番しっくりきます。 とくに「2回目以降は任意のタイミング」が鍵かと。そもそも3行目を入れないほうがよかったと思います。 - 2014-06-25 14 30 50 ループキャストは、2回目以降は任意のタイミングで発動出来るのでかならずしも常駐型の動作だけをするものではない。常駐型の動作をできなくもないかもしれないがそのような使用例の記述はないしその用途に開発されたわけではないのでは? - 2014-06-25 14 46 19 だからループキャストは「魔法を連続的に発動するテクニック」だろ。 - 2014-06-25 15 01 11 ループキャストに最適化されたシルバーホーンのアレで飛行魔法で飛んだらさぞかし素晴らしいのだろうな!! - 2014-06-25 15 09 30 シルバーホーンが4回以上の実用的多連続ループキャスト処理に対応していて、且つ重力魔法用カートリッジに交換すれば、飛行魔法は可能でしょうが、達也の戦闘攻撃力は半減するでしょう。だから飛行CADを別途常時携帯(対ミカエラ戦飛行時)しているのでは? - 2014-06-25 16 13 55 ループキャストの限界は魔法演算領域のキャパシティなんだが… - 2014-06-25 16 34 02 飛行魔法用CADはONにしている間ずっと魔法を展開し続ける(細かい言い方は置いといて下さい)から飛行できているのであって、シルバーホーンで飛行魔法を使おうとするとずっとトリガー引きまくらなきゃいけないからわざわざシルバーホーンでする必要はない、と言うか無駄。片手塞がるしね - 2014-06-25 16 32 06 そんな理屈ならマルチキャストが出来ないだろ。アホか。そもそも特化型CADと飛行デバイスというCAD二つ持ちは達也の器用さによって実現されているものだ。 - 2014-06-25 16 40 13 こういうことになりそうだったので3行目は非表示にしたのです。この件はこの辺で終わりにして 恒星炉実験にもお立ち寄りください。 - 2014-06-25 17 26 18 ループキャストによる常駐魔法は、高周波ブレードみたいなのなら可能だと思う。効果の切れ目が多少開いたところで特別問題はないし。飛行魔法では切れ目があるとその間に重力落下しはじめてスムーズな飛行が出来ないし、恒星炉なんかだと魔法の切れ目は制御不能期間と言うことになるので、機械的に連続発動させる技術が必須だったんだろう。 - 2014-06-25 23 15 41 繋げるところをちょっと間違えた。 - 2014-06-25 23 17 06 修正しました - 2014-06-25 15 17 00 高周波ブレードは作用時間指定じゃなく、斬撃が終了条件なんじゃないかな。だから「斬撃のたびに掛け直す」なんだと思うが。 - 2014-06-25 23 21 04 ゲートキーパーは数日間は有効だと言うから、常駐魔法と言ってもいいんだろうなぁ - 2017-01-28 20 43 40 せかいの修正力は? (2020-10-19 20 30 43)
https://w.atwiki.jp/mahougakkou/pages/126.html
怪しい200魔法の使い手(タイム・マルーン) 3年生 錬金術科 176cm 種族 下級悪魔 主な属性 氷・メタ 元テレネシア学園在学 天界から突然転校して来た男。 前の学校は下級悪魔差別が酷く、彼の200魔法によって崩壊した 能力 スーサイドステージ(氷) 足場に氷の針を出し、一気に突き刺す。 これを応用することで一気に上に行くこともできる。 スノウカッター(氷) 空から氷のかけらを降らす魔法 雪も降らせる 200魔法(メタ) 200個の詠唱を使い願いを叶わせる能力。 使った詠唱は歴史ごと消える。 だが、一部の人は覚えている可能性がある 神の碇(メタ) 指定した詠唱を使い相手にテレパシーを送れる 碇はアンカー!!! 基礎魔法(氷) 氷属性の基礎魔法。 相手を凍らせたり即興でスケート場を作ることができる 初登場 https //bbs.animanch.com/board/2438707/
https://w.atwiki.jp/ideakai/pages/8.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/mahousyouzyoapple/pages/64.html
超戦闘魔法少女の体内に埋め込まれた装置。 主な働きは三つある。 一つは、超戦闘魔法少女が摂取した食物、また吸い込んだ空気から、魔法エネルギーを抽出、精製する働き。次に、精製した魔法エネルギーを蓄積する働き。そして、魔法エネルギーを術式によって変換する働きである。 2007年、超科学者松川鈍三郎によって提唱され、超戦闘魔法少女計画の始動した2010年頃から開発が本格化、そして2018年、超科学者笹岡万五郎によって実用化された。
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/671.html
圧斬り(へしきり)は、加重系の系統魔法である(*1)。 細い棒や針金に沿って極細の斥力場を形成し接触したものを割断する近接術式 光に干渉するほどの強度があるため、正面から見ると切先が黒い線になる(*2) 第九種魔法開発研究所のパラサイドール研究主任とその部下たちは、圧斬りの飛刃をGダガ―(グラビティダガー)と呼んでいる(*3)。 使用者 渡辺摩利 千葉修次 プライム・フォー 登場巻数 6巻、7巻、10巻、13巻、19巻、28巻 コメント 名刀「圧斬り長谷部」およびその逸話に由来すると思われる。 - 2014-01-05 08 30 48 月刊Gファンタジー9月号に圧切りって「荷重系魔法」って書いてるけど正確には加重系魔法じゃね? - 2014-08-18 16 05 34 単なる誤植だろ - 2014-08-18 20 28 35 Gファンタジーは誤字を直さずコミックスに出すからなぁ…1巻では『国立魔法「科」大学付属第一高校』と載せたままだったりしてるし。電撃大王もそうだけど - 2014-08-18 20 41 02 校正の手間省いてる出版社は言わないと直してくれないよ。 - 2014-08-18 21 47 55 スクエニはわからんけど、電撃の誤植酷さは作家にネタにされてるくらいだ。 - 2014-08-18 22 57 23 電撃大王はそもそもセリフ自体がおかしいからな。2巻で三年生の市原が二年生の服部を「服部先輩」と呼ぶし。 - 2014-08-18 23 19 11 誤植ぐらい直せよ - 2014-08-19 00 26 50 モーリー(誤植)を探せ! - 2014-08-19 00 28 42 横浜編コミック1巻で達也、「元書記の市原先輩」って言ってたな。元会計だろ。 (2018-05-26 15 08 36) そういえば横浜騒乱編3巻で荷重系は加重系に直ってたな - 2016-03-01 12 47 05 この荷重系はこの表現であってると思われ、力学用語です - 2014-08-31 04 32 51 局所的とはいえ光を捻じ曲げるほどの重力を出して、地球は大丈夫なのだろうか - 2015-08-29 14 32 09 斥力だから大丈夫では?重力だったら極まると次元の壁が揺らぎパラサイトを召喚してしまう。 - 2016-02-29 20 18 41 厚切りジェイソンと勘違いして前まで「あつぎり」って読んでたわwほんと紛らわしい - 2017-06-17 11 51 18 劇場版のエリカのあれは圧斬りじゃないのん? - 2018-01-30 00 32 24 圧斬りは分子ディバイダーのように人体に直接干渉になるの? - 2018-02-13 19 30 32 だろうね。反重力で切断してるらしいから。 - 2018-02-15 21 56 12 ってことは相手のエイドス・スキンを突破する高い干渉力が必要ということやんね? - 2018-02-16 01 20 53 そういうことになるね。 - 2018-02-16 22 14 54 改変内容やエイドススキン突破の難易度が高くて修次や摩利に使いこなせると思えない。二人とも魔法の強度より戦闘技術で戦うタイプでしょ。 (2022-04-16 09 34 12) 改変内容の難しさは起動式に定義されていれば軽減できる。この魔法の場合は刀身を設定する部分の方が未定義で難易度が高いんだろうけど、剣士でもある修次や摩利なら刀身をイメージして構築しやすい。 (2022-04-16 18 42 14) エイドススキンの影響も受けないんじゃないかな。分子ディバイダーと同じく仮想領域を使った魔法だろうけど、こちらは人体に直接干渉せず斥力場で斬ってるから自身への情報強化では防げないタイプだと思う。 (2022-04-16 18 43 45) 斥力は物体間で発生するものだから割断される人体への直接干渉だよ。 (2022-04-18 10 37 09) 斥力という説明の方が間違ってる可能性もあるな。斥力で割断するなら放出系や収束系の領分だから加重系というのがおかしくなる。加重系で割断するなら割断面を挟んで逆方向の重力場を設定すれば直接干渉にならない。 (2022-04-18 18 15 03) 物理的には無理でも魔法では加重系マイナスで斥力を発生させられる可能性はあると思う。割断するパーツ間に斥力を発生させるんじゃなく仮想領域に発生した斥力場で物体を斬るなら斥力でも人体に直接干渉しない。 (2022-04-18 19 04 34) 創作でよくある斥力の誤用だとすると作者のミスの可能性もあるけど、飛行魔法の実験の話のように説明をつけた作中人物が間違っていると解釈することもできる。 (2022-04-18 18 16 22) 加重 用語 系統魔法 魔法
https://w.atwiki.jp/magicmakers/pages/19.html
魔法のデータを記載します。 魔法の習得方法はクラスの固有魔法系統と一般の魔法系統で違いがあります。 クラスの固有魔法系統クラスの固有魔法はキャラクター作成時に任意の二つを習得します。 レベルアップごとに任意の二つを習得していきます。 習得の条件にレベルが存在するものがあります。 一般の魔法系統習得している魔法体系のレベルまでの魔法を習得できます。 一般の魔法体系 ジンの魔法系統 レベル 名前 使用能力 必要MP 射程 効果範囲 効果 1 ジンの鍵 感覚 2 10m 対象ひとつ 空気中のジンに頼み、鍵を開けることができるようになります。この魔法を用いて 開錠判定 を行うことができます。 2 ジンの耳 感覚 3 50m 術者中心 空気中のジンに頼み、周囲の音を集めます。この魔法を用いて 聞き耳判定 を行うことができるようになります。 3 ジンの悪戯 感覚 5 10m 対象ひとつ 空気中のジンに頼み、小さなものを動かすことができます。動かせる重量は3kgまでです。 4 ジンの輝き 感覚 5 接触 対象ひとつ 空気中のジンに頼み、10分間対象を光らせます。光は50m先まで届きます。 5 ジンの災い 感覚 8 接触 対象ひとつ 空気中のジンに頼み、対象に[ステータス:不運]の効果を与えます。 紅茶の魔法系統 紅茶の魔法系統は戦闘中に使用できません。 紅茶を一杯飲むためには、15分必要です。 レベル 名前 使用能力 必要MP 射程 効果範囲 効果 1 お茶会の始まり 知識 2 接触 魔法でティーセットを召喚します。このティーセットがあればお湯がなくても紅茶を淹れることができます。紅茶の葉は必要です。1時間後にティーセットは消滅します。 2 癒しのお茶会 知識 3 接触 ティーポットひとつ 紅茶に癒しの魔法をかけます。この紅茶を飲むと、HPが効果判定 知識+知識 分回復します。 3 温もりのお茶会 知識 3 接触 ティーポットひとつ 紅茶に温もりの魔法をかけます。この紅茶を飲むと[ステータス:ほかほか]を得ます。 4 安らぎのお茶会 知識 5 接触 ティーポットひとつ 紅茶に安らぎの魔法をかけます。この紅茶を飲むと、MPが効果判定 知識 分回復します。 5 祝福のお茶会 知識 8 接触 ティーポットひとつ 紅茶に祝福の魔法をかけます。この紅茶を飲むと、[ステータス:幸運]を得ます。 花の魔法系統 夜の魔法系統 朝の魔法系統 クラスの固有魔法体系 戦士の魔法体系 魔技師の魔法体系 魔術師の魔法体系 召喚士の魔法体系 治療師の魔法体系 詩術士の魔法体系
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1029.html
これ伝説や御伽噺の産物だよな? - 2014-08-29 14 30 40 作者に聞いてみるのが良いと思います。 - 2014-08-29 20 49 24 作者に聞いてもダンマリだからなぁ - 2014-10-02 08 33 15 担当編集より「ツイートいただいた質問について、お答えできるものは、遅くなってしまいますがしっかり返答していきます」と答えているので、この発言が撤回されるまではしっかりと返答して頂けると思います。- 2014-10-04 21 16 27 「現代魔法との違いは、発動に思考以外のプロセスが必要とされることであり」って、それは超能力と魔法の違いだろう? - 2014-08-30 00 11 52 いや、文章は正しいよ。現代魔法は超能力の発展系だから思考以外のプロセスは必要ないよ。だから深雪はCADなしでも魔法を暴走させられるし、達也もフラッシュキャストなど使ってCADなしで魔法が使える。古式魔法は必ず思考以外のプロセス、道具、型、触媒が必要。 - 2014-08-30 01 11 44 それは一部の例外(超能力の残滓)であって、圧倒的多数の魔法師は魔法の発動にCADと起動式を必要としているじゃないか。 - 2014-10-03 23 29 24 リーナだってCADなしでも跳躍の術式が組める。高速発動するのに必要なツールになっているだけだ。必須ではない。まぁ単一工程でもアルファベット3万字相当だからCADを使わないなら何かしらメモっておく必要があるとは思うけどね - 2014-10-09 10 12 42 超能力って所を見れば他作品の技は大体古式魔法に当てはまりそうだな(DBの気。NARUTOの忍術。ジョジョの波紋、回転) - 2014-09-27 01 39 58 現代魔法で説明できないのを古式魔法にしてるよな - 2014-08-30 18 29 21 そういや古式魔法師って正規のライセンス取得に不利なのかな? 現代魔法は慣れてないだろうから実技試験で落ちちゃったり - 2014-10-05 17 09 29 独立魔装大隊に古式魔法師が多い一つの要因かもね。 - 2014-10-10 11 19 28 は? - 2014-10-10 11 39 46 民間雇用・フリーランス・一般官庁・防衛軍その他魔法師部隊では、正規のライセンスが重んじられるけど、独立魔装大隊はライセンスを無視、任務達成能力のみで採用する。だから自ずと他所で雇ってもらえない低ライセンス位の、実戦向き古式魔法師が集まった、って事でしょ。 - 2014-10-10 13 44 03 『噂には聞いたことがある。国防陸軍が、特定分野に突出している突出しているクセの強い魔法師を集めて作った実験部隊。個々の魔法師のランクを見れば大したことがないように思われるが、ひとたび実戦に臨んだならば強大な打撃力を発揮する実戦魔法師集団』(7巻227-228ページ) - 2015-01-23 13 37 22 独立魔装大隊に古式魔法師が多いって記述あったっけ? - 2014-10-10 17 52 57 7巻178ページ - 2015-01-23 13 27 18 古式魔法師のページを作ったほうがいいのでは? - 2014-10-22 19 16 20 つくったよ~。 吉田君以外は知っている人追加してくださいね - 2014-10-22 19 25 10 無許可で魔法を使用できないのに古式魔法なんか習ってどうするんだ?しかも暗殺にしか役に立たないだろ… - 2014-12-20 15 01 42 主人公サイドの古式魔法師は古式の家の出だし、敵側の古式魔法師はその暗殺とかダーティーはなヤバいやつらだろ何言ってんだ - 2014-12-20 16 01 59 吉田家とか私塾やってるけど、暗殺者を育ててるってことでいいのか? - 2014-12-20 16 22 56 その理屈で行くと剣道や柔道とかの格闘技を教えてる道場は暴行推奨してるってことになるけど。 単に伝統を受け継いでるだけだろ - 2014-12-20 16 26 51 無許可で魔法を使用できないのにってそれは古式魔法限定なのか? - 2014-12-20 16 31 46 古式魔法は暗殺以外の役に立つの?盗聴や盗撮?どっちにしろ現代魔法と違って犯罪にしか遣われないと思うけど - 2014-12-20 16 43 09 え、古式魔法って現代魔法でできることが全くできないの? 初めて知ったわ - 2014-12-20 17 29 42 それ上の枝とつながってない気がするんだけど。間違い? - 2014-12-20 19 06 53 「現代魔法に比べ発動速度が圧倒的に劣っているが威力と隠密性が高い 」とあるけれど、これって古式魔法全体いえることなのか? 確かに達也はそういう台詞を言ったが、文脈から言ってそこで「古式魔法」と呼んでるのは吉田家の精霊魔法のこと。精霊魔法ならば何故「発動速度が劣ってい」て「威力と隠密性が高い」かの説明は明確にされているが、他の古式魔法はそうじゃない。 - 2015-01-17 21 13 06 ならなんで達也は「精霊魔法」って言わなかったんだよ。魔法のスペシャリストの達也が「古式魔法」って断言したんならそりゃ「精霊魔法」限定じゃなくて「古式魔法」なんじゃないのか。他の古式魔法を見ても隠密性が高いのは目に見えてわかるし、発動速度が劣ってるのは起動式を使わず魔方陣や詠唱を使ったり、CADを使わず呪符や杖を使うからじゃないのか - 2015-01-17 21 21 37 文脈というものが理解できないんですか? それに他の古式魔法で隠密性が高いのって何? 感覚でものを言わないで欲しいんだけど。忍術はなしよ。あれは正に隠密性に特化したような技術体系だから隠密性が高くて当然。更に言えば「威力」はどうなんだい? 何故現代魔法より威力が優れているのか、精霊魔法なら明確な説明があるが、他の古式魔法にはそんなものないよ。 - 2015-01-17 23 13 06 野良の古式魔法師が使ってた魔法は全部隠密性の高い魔法じゃん。ミキヒコは位置を特定していたけど、一条とか自分が殺したにも関わらず位置がわからないのだし - 2015-01-18 05 58 44 それが感覚でものを言ってるというのだよ。幹比古がが位置特定できていたならそれは隠密性が低いということ。将輝が位置特定できなかったのは、途中から割り込んできたことと、古式魔法に慣れていなかったせいでしょう。そういう感覚的な問題じゃなくて、精霊魔法の隠密性が高いのは、魔法師の感覚で魔法の発生元を探ろうとしても精霊が浮遊する空間しか分からないという根拠が示されているのに対して、他の古式魔法にはそのような根拠がないということ。 - 2015-01-18 07 24 27 現代魔法と比べての隠密性であって、古式魔法師同士の隠密性の優劣の話ではないでしょ - 2015-01-18 07 26 48 宇治の川の結界だって聞かなければ術者特定できないでしょ? - 2015-01-18 07 29 39 ついでに「威力」の根拠をいうと、3巻P292に「存在に付随する情報体、エイドスを直接書き換える現代魔法に比べれば、速度と自由度で劣るものの、改変に対する抵抗を受け難いというメリットがある。限定された事象改変ならば、現代魔法よりも少ない力で大規模な効果が得られるだろう。」と記述があって、明確に説明されている。喩えるならば、自転車に乗っているようなものですね。自分の脚力だけで走っているのは徒歩と同じでも、徒歩よりもはるかにスピードが出せる。 - 2015-01-18 07 35 56 威力じゃなくて効果でしょ。川全体とかそういう大規模な効果の話。威力とは別だよ - 2015-01-18 07 41 06 貴方、話を逸らそうとしているでしょう。 - 2015-01-18 08 00 17 少ない力で大きな効果。これを「威力」と言わずして何というのですか。川全体とかいうのは魔法のキャパシティの問題。 - 2015-01-18 08 06 21 だからってより大きな力を与えたら更に強大な力になるとは限らないと言ってるんだよ。古式魔法には流れがある。大きな力を流したところで意図しない効果になるだけ。 - 2015-01-18 08 15 08 何訳分からないこと言ってんの? 「少ない力」と言ってるのに何で「大きな力」になるの? - 2015-01-18 08 44 13 「威力」について定義しましょうか。例えば、幹比古が現代魔法である対象に事象干渉した場合と、同じだけの干渉力を以って精霊魔法を使って同じ対象に干渉した場合、どちらが大きな事象変動を起こせますか? 精霊を介して改変に対する抵抗を受けにくい精霊魔法の方ですね。これを精霊魔法の「威力」が高いといいます。ここまで言えば分かりますか? - 2015-01-18 09 07 02 更に「文脈」についていうと、達也が「知覚外からの奇襲ならば古式魔法の威力と隠密性に軍配が上がるだろう。」と発言したのは、明日急遽モノリスコードに出場させられる破目になった晩の21時を過ぎてから、幹比古の魔法特性をどのようにモノリスコード生かすかという話し合いの中でのこと。時間的に切迫していて、古式魔法全般と現代魔法の比較について悠長に議論している余裕など全くない状況においてのもの。この状況において発せられた「古式魔法」という言葉が古式魔法全般のことなのか、幹比古が継承している精霊魔法のことなのか、国語の問題を解くつもりで考えれば分かるはずですが。 - 2015-01-18 07 54 13 でいつ現代魔法より隠密性で劣っていたんだ? - 2015-01-18 08 34 00 劣るという訳ではないが、最近の例では15巻P95の古式魔法師の攻撃なんか、全然隠密性ないよ。 - 2015-01-18 08 53 47 現代魔法に比べて隠密性が高いっていう文章にいちゃもんつけてるんだろ?鬼火は現代魔法の何と比べて全然隠密性がないって言ってるんだ? - 2015-01-18 09 22 51 鬼火ですか? あれは発生元が偽装されている訳ではなし、初発からエリカに迎撃されているし、全然隠密性はないと思いますが、何故それで満足できないか理解に苦しみますね。それに貴方方は個々の例を挙げて反論したつもりになっていますが、私が問題にしているのは、最初から隠密性や威力の「根拠」なのですが、それは理解できていますか? - 2015-01-18 09 34 19 鬼火は幻術。迎撃させた時点で術中に嵌ってるんだが… - 2015-01-18 10 00 29 寝てる間に結構進んでるけど、最初に相手をしたのがアホに思えるほどだったな。単に難癖つけたいだけだったのか - 2015-01-18 09 01 15 それは敗北宣言ですか? - 2015-01-18 09 10 16 勝ち負けに拘りたいのなら、それこそ作者に質問しにいけって話。 読者にんなこと言われても端から勝負になってない。 それこそ敗北宣言させたいから書いてたんであればこれは勝負じゃなくて難癖だろうよ。ついでに言えば荒らし行為と認識されてもおかしくはない。 あくまでも雑談という体で疑問に思ったことを書くのは良いとしても、勝ち負けとしてやりたいのなら2chのスレにでも行けばいい話。 これ以上そういう風な使い方をしようと思うなら管理人次第だが書き込み禁止措置とされてもおかしくないよ。 君のやってることは難癖つけた荒らしだろう。 あくまでもここは記述してあることから類推することしか出来ない。 原作の記述でそうなってるんであればそうなんだろうって考えるしかないだろう。 - 2015-01-18 12 56 37 論理的な反論が出来ない人には言われたくないですね。少し自分が不利になると人を攻撃するのですか? - 2015-01-18 17 28 34 論理的な反論とかいう前に相手が自分のコメントをどう思うかって考えれば良いのに。自分にその気がなくても相手にはめんどくさい奴が来たなと思われてもおかしくないし、最初何が言いたいのかわからなかったからスルーしてたよ。相手に返答求めるなら相手が不快にならない言動を心がけたほうが良いんじゃないの。 コメントするとは思ってたけど、やっぱり難癖つけたいだけじゃないか。 それに今回のことは作者に質問する案件じゃないかな。 ブックレットに書かれていたから解決したみたいだけど。 - 2015-01-19 03 44 22 誤解されそうだから言っとくと木主(俺)とこの人は別人だよ - 2015-01-18 17 32 27 結局この人は何が言いたいんだろう? 現代魔法に比べ~のところを精霊魔法のページへ移せと「要求」しているのか、これは古式魔法全体に言えることなのかを「質問」しているのか。質問なら作者にした方がいいと思うけども - 2015-01-18 10 04 39 「要求」している訳ではないが、精霊魔法のページに移すべきだと思っていますよ。だってどう考えても威力が大きくて隠密性が高いというのは精霊魔法の特徴で、古式魔法全般の特徴ではない。だいたい、古式魔法というのは、現代魔法とサイコキネシス以外の全部で、起源も形態も違うものの総称だから、共通の特徴なんてある訳ないでしょう。(CADを使用せず発動速度が遅いというのは共通しているけれどね) - 2015-01-18 17 37 11 BD4巻(九校戦編 1)についてきたブックレットにも「精霊魔法の最大の特徴は、その隠密性にある」と書かれていますから精霊魔法でいいと思います。精霊魔法のページを作ったら移そうと思います。 - 2015-01-18 21 34 09 その方の言ってることは「達也が幹比古に」対しての発言だから神祇魔法でもいんじゃね - 2015-01-18 21 39 45 何が発端で論争となったのかわからんのだが、古式魔法の発動が遅いのはCAD使ってないのもそうだけど、隠密やら妨害やらされないための無駄なものを入れてるからとかじゃなかった? CADが出来る以前が暗算で長い式を解いてたのをCADを使うことで電子計算機でそれを解くようになったんだからそりゃ早くなるのも当然だと思うんだが。 - 2015-01-18 12 40 10 続きだけど、古式魔法師同士の戦い(15巻で言う幹比古vs伝統派)はハッキング対決って感覚で考えると良いと思うんだが。元々幹比古は優秀な上に達也達と色々な体験をしたことで、今まで以上に優秀になってるんだから、幹比古がが位置特定できていたならそれは隠密性が低いなんてことは言えないと思うんだがなぁ。 - 2015-01-18 12 44 43 隠密性に関しても、精霊魔法が例で悪いのだけど、一年次の九校戦編の摩利が怪我した時の魔法とか、妨害工作で使われたものがそうだと思う。隠密性という点ではかなりのものだと思う。 実際気づいたのは視ていた美月や達也なんだから。 - 2015-01-18 12 48 44 古式の発祥は古代とか中世ですからね。近代軍事用に作られた現代魔法と違いが出るのは当たり前。近接戦しかない大昔なら壁役がいれば発動が遅くても問題なかったわけだし。忍者は身を隠して不意打ちするのが本領。そもそも古式は宗教や雨乞いのような戦闘以外の目的で存在してきたのだろう。 - 2016-02-28 22 06 14 *3が何巻のP179かわからないんだけど - 2015-01-18 12 49 11 追記しました - 2015-01-18 21 23 37 例えば現代魔法と古式魔法をランダムで100種類集めて隠密性と威力を平均したら古式魔法の方が上ってだけで古式魔法にも隠密性が低くて早く発動できるのもあるんじゃね? - 2015-02-13 22 09 08 それは現代魔法にも言えそうだけどなあ。発動までに時間がかかったり。作中に出てきた早く発動できる古式魔法は幹比古の早九字(だっけ?)とかかな - 2015-02-13 22 29 12 お前ら柳を忘れ過ぎだから!魔弾タスラムも古式ベースだから! - 2015-02-16 22 55 47 古式魔法が高隠密性と高威力に方向性が向いたのは、発動までにある程度時間がかかる古式魔法師同士の戦闘が高隠密性からの奇襲か、対象が察知した時点で防ぎようのない高威力での一撃を重視したからだと思ってた。だから吉田家独自の方向性ではなく古式魔法師全体として(古式魔法師全盛期の流行)によるものかと。 - 2015-10-26 21 10 28 古式の隠密性は術者が直接改変するのではなく、心霊を経由するからでしょ。古式には自然から切り離された独立情報体を操る精霊魔法だけでなく、人造精霊に護法童子、管狐などの心霊存在を使う流派が多いということでは? - 2016-02-25 21 10 24 古式は独立情報体を操るだけでなく、相柳、倶利伽羅剣、摩利支天の透明化など、「伝承」から力を借りて事象改変する術式もあるようだ。宗教的流派に多いかも。 - 2016-02-25 21 32 58 最近、理屈無しのファンタジー魔法を登場させたい時に古式を使ってるよな - 2016-10-20 14 27 13 1巻P64じゃ変化は幻影と高速移動の組み合わせであることが解明されていると書いてあるのに今ではご都合的なファンタジー魔法。SFはどこに置いて来たんだろうな - 2016-10-20 14 30 14 古式魔法師も魔法科学校に入ろうと思えば入れるもんなの? 現代魔法も古式魔法も使える吉田みたいなのは可能だろうけど (2018-04-15 10 45 33) 三高の四十九院沓子は神道系古式魔法を受け継ぐ由緒正しい家系だし、藤林響子(二高)も九島側に付いただけで古式の名家だ。古式も現代も魔法演算領域というプラットホームを使うことに変わりはない。 (2018-04-15 23 34 06) ただ、古式は宗教団体という形をとっていたり、秘密主義だったりするからあまり魔法科高校に関わらないようだ。あと現代魔法は多彩さが売りだが、古式は特定魔法特化が多いようだなのでなじみ難いかも。 (2018-04-15 23 40 27) 合格ライン以上の魔法力を持ってれば入れるでしょ。古式魔法も現代魔法も基礎構造は同じなんだから、古式魔法師が現代魔法を使えないってことはないと思うよ。 (2018-04-16 16 08 40) 八雲の話だと、現代魔法を使えなくても特定の古式魔法を使えるようになるケースは結構あるそうだぞ。協会が把握していない古式魔法師も多いし (2018-04-17 00 11 09) 古式の中でも宗教的縛りが少なく、新進気鋭を目指す家は現代魔法に近づくのだろうな。吉田家みたいに一族の悲願の為に現代魔法を取り込みにかかっている家もあるのだろう。 (2018-04-17 00 22 57) なんか東洋系の魔法ばっかって印象だな。西洋系の古式魔法ってなんかある? (2019-12-21 14 28 27) スターズの誰かでインディアンか何かの古式使ってる人いなかったっけ?(うろ覚え) (2020-10-13 08 47 56) そのうちキリスト教徒で、聖書ばら撒いて疑似瞬間移動したり、高度な治癒魔法を使ったり、バイヨネットを高周波ブレードで強化して襲いかかってくる奴が出てくるさ (2021-04-13 00 51 38) 現代魔法より浪漫あるよな。大亜脱走兵のブラッドリーの水龍好き (2021-04-07 18 25 58)
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/620.html
乗積魔法(じょうせきまほう、マルチプリケイティブ・キャスト)は、複数の魔法師の魔法力を掛け合わせて一つの魔法を発動させる技術。魔法式の構築と事象干渉力の付与を分担して一つの魔法を発動する(*1)。 使用者 七草の双子 (七草香澄、七草泉美) 登場巻数 12巻、22巻 コメント もっと継承が可能な戦略級魔法を乗積魔法で発動させる試みがあっても良いはず - 2015-09-17 19 19 11 実際のところ、七草の双子だけの特異スキルと化してるしね、これ。それに、戦略級魔法は単純に演算領域がでかくなればって訳でもなくて、開発された魔法への特性が一致していると使えるって言う感じだし。リーナの前のシリウスがへヴィ・メタル・バースト使えたとは書いてないって事は、リーナだから使えてるって事だろうし。 - 2015-09-18 17 09 44 三矢家の三つ子の兄弟でトリプル・キャストが出来たりして。 - 2017-03-27 21 57 18 劇場版のミーティアライト・フォールはこれに当てはまるってことでいいのかな? - 2017-07-07 23 49 53 これができてたらわたつみシリーズの何人かも死ぬことはなかったんでは。あっちは無理矢理足し算されてるような - 2017-07-08 08 10 18 なるほど。確かに、あっちは魔法力じゃなくて、サイオン波を直接同調させてるからね。言うなれば、こっちは1つの魔法式に対して魔法の発動工程を分業するもので、向こうは複数の魔法演算領域を疑似的に1つにして必要するサイオン量の多い魔法を無理矢理使う、って感じか…。負担が違いすぐる。 - 2017-07-08 12 52 29 古式の魔法とかで無いのかな、大人数で儀式をする術式みたいなの。勝手なイメージだけどそれこそ昔からある雨乞いとかって複数でやりそうだし伝統的な儀式で何かを起こす魔法はないのか - 2017-12-16 23 47 50 作中でも大規模な儀式魔法を複数人で分担して行うってのはあるけどそういうのはそれぞれが別の魔法式を組んでそれらが邪魔しあわないように行うってあるね。乗積魔法は全く同じ魔法を二人分合わせた魔法力で行うから儀式魔法とは理論が異なる - 2017-12-17 01 02 32 例の戦略魔法はこいつに含まれそうね。 (2020-08-08 12 38 40) ミーティアライト (2021-03-30 06 28 04) ミーティアライト・フォールはこれじゃね? (2021-03-30 06 28 44) 用語 魔法
https://w.atwiki.jp/mahougakkou/pages/14.html
本名 ハヤト・グランザ 誕生日 12月21日 身長 178cm 体格 筋肉質 所属学科 魔術戦闘科 学年 1年 概要 常に魔法の木刀を携えている少年で、魔法学校に通っているのに剣術も鍛えまくっている変人。 性格は結構気さくかつ義理堅く感情豊かで、毎日剣術の打ち込みや魔法、実戦の練習を欠かさない努力家。ただしガチの殺し合いに近い戦いになるとスイッチが切り替わるのか、"首おいてけ" "ぶちのめす"といった暴言を吐いて魔法の木刀で殺気を放って敵に襲い掛かる。 魔法の木刀の威力強化や遠距離攻撃に使う斬撃魔法、攻撃や料理に使える火の魔法、防御や威力強化等に使う剛性強化魔法等、応用の効く魔法が得意。ルナのおかげでバリア魔法と回復魔法を、自力で浮遊魔法を会得した他、最近雷属性も使用できるようになった。 目標は立派な魔法軍の戦士になる事と、学園で噂されている理事長直属の実力者部隊 "XVII機関" の一員になる事。 今は大技の改良・開発を目指している。 ギターの演奏が上手い(素質96)他、ダンスも得意(素質91)。除霊能力もかなり高く(95+15(木刀の影響)で合計110)、殴れば除霊できる(設定スレ82)…のだがホラーが大の苦手。 また毒耐性も無かった(15)が、フレイやアウロラ先輩との特訓の結果強化された(64)。 所持アイテム 魔法の木刀 いつも携えている大きな愛刀(木刀だけど) 実戦を想定して、魔法の杖にも使われている魔力を伝達する木材の中でも特に頑丈な代物で作られており、耐久性に優れる他、単純な打撃力も高い。 分類上は木刀型の魔法の杖なのでこれを媒介に魔法を使う事も可能で、斬撃魔法を纏わせる事で物を切断したり、斬撃を飛ばしたりする事が、火属性魔法を纏わせる事で炎ダメージを与えたり、火の魔法弾を発射したりする事ができる。 非使用時は左腰のパーツに懸架している。 実は使用素材の正体は神木で、全部が神木で構成された神剣に近い代物。 + ... 木刀(神剣覚醒第一形態) ハヤトが成長した事、ナナシの持っていた棒と打ち合った事がきっかけで、ハヤトの持つ魔法の木刀が神剣として覚醒した姿。魔力の通りが格段に向上しており、これを通して使用する魔法は威力が強化される。また頑丈さも増しており、絶対に壊れない。持ち主の成長と共にこの神剣も成長し、姿や能力を変えてさらなる力を与えるが、ハヤトが未熟な上木刀も覚醒したてなため、そうなるのはまだ先である。 どうも意思を宿しているらしく、ハヤトが力を欲すると光となって彼の手元に飛んでくる 最近魔王の神殺しを食らい、暴走した龍脈のエネルギーに当てられた結果、全体的にひび割れ模様になった。どうやら、きっかけさえあればそこからさらに進化するようだが… 知識人曰く 力を引きだすには持ち主との信頼関係が必要で、大事にしないと拗ねる 曰く 一番重要なのは持ち主自身 + ... 木刀(神剣覚醒第二形態) ハヤトの成長によって、木刀がさらに進化した姿 さらに少し大型になり、重量も増加した他、最大出力時には青い水晶のような色合いになり、青白く神々しい輝きを放つ。 第一形態より魔力の通りがさらに良くなり、性能が増した他、重量が真剣並になったことで直接の打撃力も増している 最大の特徴は最大出力時にハヤトの背中に現れる青白く輝く大きな光輪で、周囲の魔力を少しずつ吸収して持ち主に還元する他、短時間の飛行も可能になる。また配置を足元に変えることで足場に、掌に変える事で強靭な盾になり、中央に木刀を通す事で合体、その出力をさらに増加させ、巨大な魔力の刃を出現させる 但し光輪展開時は体力的にハヤトに大きな負担がかかり、連続展開時間はやや短め どうやら、更なる覚醒へのキーワードは"持ち主との融合""木刀の中の回路と持ち主の回路の接続"らしいが…… + ... 木刀(神剣覚醒第三形態) ハヤトの成長、魔神化した際の戦いとみんなの助力によって、木刀がさらに進化した姿。最大出力時には第二形態を基に、青い水晶のような色合いを損なわないように刀身と切っ先にまるで真剣のような銀色のラインが入る。 木刀とハヤトの回路が完全にリンクしており、これによって木刀無しでも第二形態の時と同じ様な光輪が展開できるようになり、その力の行使が可能になった。その影響で光輪展開時に両目が青白く光り、身体能力や再生力等が大幅に強化される。 勿論木刀自身も第二形態よりもさらに性能が増しており、光輪の展開能力も健在。よって同時に最大出力モードになった時、ハヤトの背中には二重の光輪が出現することになる。 光輪の性能もパワーアップしており、二枚同時に操作して周囲の魔力の吸収還元、二枚重ねての高速飛行やより強靭な盾としての展開等の他、仲間の背中に光輪を接続させる事で、飛行能力と魔力吸収・還元能力を一時的に付与できる。光輪と木刀を合体させての巨大刀身展開能力もパワーアップし、二枚同時に木刀に合体させる事で、より巨大かつ強力な刀身を展開できる。 リンクの影響で光輪一枚の展開の負担は減ったが、二枚同時展開は流石に負担が大きい。 最近両腕が青白く点滅するようになった他、文化祭の時、クロから力が目覚めるきっかけとなる感覚を授けられた。新しい覚醒の前兆だと思われるが…… + ... 木刀(神剣覚醒第四形態) 神話時代にタイムスリップした際、ハヤトが木刀の素材となった神木の下で精神世界に飛び込み、そこで木刀の力が変化した人型実体と戦って認められ、神話時代の神力と飛び散った木刀の光を同時に吸収した事で進化した姿。 今回はどちらかと言うと持ち主であるハヤトの方に大幅な変化が起きており、全身(正確には腕部、脚部、胸部、背部、顔の頬辺り)にトライバルタトゥーのような、青白く輝く大きな紋章が現れるようになった。紋章は複雑ながらも調和のとれた神秘的なデザインをしており、"これまで繋いできた縁"がテーマとなっている。 身体能力や再生力がさらに強化される他、魔力の通りも良くなる事で素手での魔法発動の性能も上がった。その強化度合いは出力によって変化し、"通常時→紋章の出現→光輪一枚目の展開→紋章の発光+光輪二枚目の展開の順に高くなる。 木刀自身も青い水晶のような色合いをベースに優雅な銀色のラインが入った姿となり、その能力、及び光輪の能力もパワーアップしている他、さらに新たに特殊な超エネルギー"神光"を操る事ができるようになった。最近木刀にイメージを込める事で、大型の野太刀形態に変化させられるようになった。この時大きさが変化した分質量も増加しており、破壊力がアップする代わりに扱いが少し難しくなり、大振りになる。 第五形態への進化する為は、神光を限界まで成長させる事が必要らしい。 + ... 神光(シンコウ) 木刀が第四形態に進化した際、ハヤトが操れるようになった超エネルギーで、言うなれば木刀に合わせて変化した神力。光輪の正体はこれがリング状に固形化したものである。 基本的な性質は無属性の魔力に似ているが、光の属性にも似た、邪悪なものを退けられる力も併せ持つ。 高い威力と汎用性を併せ持ち、斬撃・光輪・光弾・衝撃波・バリア等、操り主次第で様々な事ができる。また神光と魔力を混ぜて発動した魔法は、通常よりも性能が強化される(攻撃だけでなく、防御や回復も対象)。神光を火属性魔法と織り交ぜる事で蒼い炎の"神火(シンカ)"になり、火属性魔法の性能がパワーアップする。神光を用いて必殺技を発動する際、名称が"神(シン)・○○(技名)"に変化し、威力が大幅にパワーアップする。ただし使用するには紋章を展開する必要がある他、使用時は体力の消費が激しくなり、出力の変化につれて負担が大きくなるのが欠点。 今はまだ使えるようになったばかりで未熟だが、操り主の成長によってこの力も成長し、性能や応用性、威力が段々と進化する。第五形態へ進化するためには、これを限界まで成長させる事が必要らしい。 月光浴のご利益の効果により、神光のエネルギー量がアップしたと同時に新たな能力の応用がかなり見つけやすくなった。そして、いつかハヤトの新たな力となるきっかけも……… 立割 ハヤトが生物科のジャック教授から授けられた、使い込まれつつも丁寧に手入れをされた打刀で、立っている人間を上から下まで一気に断ち切った様からその名が付けられた。彼曰く戦国時代に作られた代物で、九州で手に入れたらしい。幾多の戦場をくぐり抜け、人斬りに慣れた刀であり、抜群の斬れ味を誇る。 実は破魔の力という特別な力を持つ一種の妖刀で、とある刀鍛冶の遺作となった一振り。中には剣豪の魂と刀鍛冶の魂が宿っており、前者は時折現れてハヤトにアドバイスをしたり、導いたりと力を貸してくれている。ジャック教授曰く"鍛治師と元の使い手、最低でも二人の人間がこいつに命を賭した。だからこそ、戦場で使うのには最高に適してるもんだろう。" 普段は質の良い木箱の中に収められており、刀への礼儀として時折手入れをしている。 + ... 破魔の力 ハヤトがジャック教授と剣豪の魂から教えられた立割に宿る力で、剣豪曰く"異物を以て魔の縁を断つ技"。呪いも魔法も"斬る"、すなわち打ち消す力であり、鍛錬次第ではやろうと思えば離れた相手の魔法や呪いも打ち消せる。基本は立割を用いて使用するが素手でも使用可能。立割に宿る剣豪はこの力を用いて魔法使いを次々と斬っていったらしい。 ハヤトはこの力をもっと使いこなし、素手でも離れた相手の魔法を打ち消す事を目標としている。 月光蝶 ハヤトがアナスタシアから授けられた、居合抜きの一撃にのみ特化した機械仕掛けの居合刀。 詳しくは【XVII機関所属】余さんの項目を参照のこと。 本来は"カウムディー・チトラパタンガ"と呼ぶらしいが、ハヤトはそのまま"ゲッコウチョウ"と呼んでいる。 居合の斬れ味は抜群だが、その強すぎる衝撃のせいで現在のハヤトでは、何もバフをかけていない状態では肩を脱臼してしまう。 ヒロイックな戦国鎧 ガーゴイルさんのクリンタ城大掃除の際に貰った、どこかヒーローのような意匠のある戦国っぽい重厚な鎧 鎧だけあって防御力は高く、物理攻撃はもちろん、魔法攻撃にもある程度耐性を持つ。 それなりに重量がある上に身体能力補助機能はないが、ハヤトの身体能力のおかげでさほど運動性能が下がった様子はない。むしろ結構動き回っている。 非使用時は台座に鎮座しているか、拡張空間風呂敷の中に入れている。 後述のブレスレットを使用する事で、いつでも装着可能になった。 ちなみに頭部兜は一般的なものと異なり、素顔を完全に覆い隠す仕様となっている。 + 余談 デザインモデルはS.I.C. ○武 オレ○ジアー○ズ + ... ヒロイックな戦国鎧(強化形態) 木刀の第三形態への進化に反応し、ヒロイックな戦国鎧が変化した姿。 見た目は大きく変わっており、強化前をベースにより重厚になり、肩部追加装甲からは陣羽織型のパーツが展開されている。 強化前に比べて性能が大幅に向上し、今まで以上に物理/魔法双方において高い防御力を発揮する他、新たに身体能力強化機能を会得した。 変化後はこの形態で固定されており、ブレスレットでの装着機能も健在。 + 余談 デザインモデルはS.I.C. ○武 ジ○バーレ○ンアー○ズと某黄金騎士特撮の阿○ 戦国形態 装着ブレスレット ハヤトがグレイ先輩に頼んで製作してもらった、左腕につける時計型ブレスレット。 ヒロイックな戦国鎧をいつでも装着させる機能を持っており、三角形が刻まれたベゼルを12時から180°回転させて6時まで持ってくる事で裏に刻まれた換装魔法の魔法陣が完成し、その状態で呪文を詠唱する事で鎧が使用者に換装される。 鎧装着時から元に戻る魔法も刻まれている。 換装詠唱(フル) 《煌焔(ふめつ)の決意と鋼鉄(ふくつ)の誓いを胸に、我は闇を斬り裂く希望(ひかり)を執るッ! 刃金の威容、此処にあり!》 換装詠唱(短縮) 《刃金よ、来たれ!》 返還詠唱(フル) 《ここに戦の明暗は決した 我は修羅より人の身に帰ろう》 返還詠唱(短縮) 《刃金よ、去れ!》 糸を出す手袋 蒼鉤団の一人、婆娑羅を倒した際に彼から貰った、魔力を込める事で糸を生成できる手袋で、元々は彼が使用していた物。 糸の生成以外のプロセスに一切魔力を求められず、先にストックしておけば魔力ゼロでも使える便利な代物。生成する糸のモース硬度は9とかなり硬く、使いこなせれば様々な用途に使用できる。 婆娑羅はこれを自在に操り、糸で切断する、束ねた糸で防御する、糸で魔法陣を組む、周囲に糸を張り巡らす、ものを投げつける、糸に炎を伝達する、糸で人を操る等と言った芸当をやってのけた。 現在ハヤトはこれを使いこなし、自分の力として応用しようと模索中。 ベルト型魔道具 ハヤトがアストレアからもらったベルトで、バックルの中央に窪みがある。 神話時代で遭遇した邪神をみんなで討伐した際、その身体からはぎ取った鱗から作られた魔道具で、素材の性質によって呪詛と冷気に対する耐性を持っている。また、バックル中央の窪みに魔力や呪力を流す事でエネルギー弾を発射する機能も備えており、緊急時の自衛手段としても使える。 普段の服装で使用する他、ヒロイックな戦国鎧を装着している時でも全ての機能を使用可能。 アーカーシャCX44 駆動方式 後輪駆動 馬力 183馬力 車両重量 820kg ハヤトが インベイド・ライトハンド氏に依頼して製作してもらった、ブラックカラーに塗装された大型のロードバイク。最大で180kmまで速度を出すことが出来るが、加速度はやや低め。 馬形態への変形の機能を持つ他、以下の機能を持つ。また、巡航モード限定で座席やアイテムスペースも追加できるらしい。 ハヤトはそのまま斎王と呼んでおり、仲間として扱っている 気焔音響炉『HOWLING』 搭乗者の魂の籠った叫びに共鳴し、マシンの機能を高めるエンジン。これによりカタログスペックの加速度の弱点を克服出来る。また、炎のエンチャントも着くようになり搭乗者の思考すらも上昇する。但し、本当に魂の籠った叫びでないと使用できない上、炎は普通に熱い。因みに音響炉が発動してるかどうかを見極めるには機体が炎を纏ってるか否である。 可変式機馬『斎王』 このバイクの一番の特徴は、自分で運転しなくとも良いという点である。そしてそれを可能にするのがこの〝斎王〞ビークル状態なら自律思考で運転をサポートし、騎馬状態になれば馬に変形し、荒々しく他のマシンを踏み潰すことが出来る。また、前述『HOWLING』の機能を使い、炎を嘶くように吹き出し、加速や攻撃をすることが可能である。ただし、欠点として変形する数秒の際にはスピードが落ちるため、後半になるにつれ変形のタイミングを見出だすことが重要になっていく。斎王は機械であるが、ここは流石のインベイド製、普通の馬のような感情をもちあわせており、絆が深まれば当初のスペックよりも大きな力を生み出すことが可能であろう。 ちなみに性別で言ったらメスらしい。 換装武装『人馬一体』 『斎王』と搭乗者の絆が強固なものとなり、尚且つ同じ精神状態の時に発動できるリーサルウェポン。斎王と搭乗者が文字通り一体化する仕組みになり、メカメカしい鎧武者の見た目をしている。この時の状態はサイボーグに近くなりダッシュで機体と同じ速度で走れ、HOWLINGを使い炎も纏える。斎王も身体と一体化してるため人体では不可能なことが出来るのが利点である。あまりレースには向かずどちらかというと妨害特化なので機体が損傷した時に使うのが良いらしい。 なお、ガチ戦闘も想定した設計になっているらしく、単純に強化装備としても使えるようだ。 + 余談 見た目のイメージはYAIBA KUSANAGI 戦闘能力 常に携えている魔法の木刀を使用し、人間離れした身体能力と、幼い頃から鍛えこんでいる示現流に似た実戦型剣術を用いて戦う。そこに様々な魔術を加える事で多種多様な戦法を取れることが売り。ガチガチの戦闘訓練をこなす魔術戦闘科に所属しているだけあって戦闘能力に秀でており、剣術の腕も立つ。まだまだ未熟な部分も数多いものの潜在ポテンシャルは未知数。使用する剣術の流派の影響で、木刀で戦う時は独特な構えで"キエエエエイイ"と叫びながら殺気を放って斬りかかる。 魔法発動に関してはどちらかと言えば無詠唱で行う方が得意で、基本魔法を応用して様々な使用バリエーションを生み出して使うのを基本スタイルとしている。癖のあって無詠唱ができない魔法が苦手。こちらもポテンシャルは未知数。 主な使用魔法 これらの他にも他に覚えている魔法はある他、修行次第で段々と増えていく。 斬撃魔法 ハヤトの得意とする基本魔法の一つ。物体に付与する事で、目標を切断する能力を与える他、斬撃を飛ばして遠距離の目標を切断する魔法もある。ハヤトは主に魔法の木刀に纏わせて使用するが、場合によっては前腕部に纏わせて手刀にしたり、脚部に纏わせて蹴りと共に斬撃を飛ばしたりといった戦法も用いる。また、戦闘だけでなく料理やサバイバルにも活用している。 火属性魔法 ハヤトの得意とする基本魔法の一つ。物体に付与する事で火属性の能力を与える他、炎の魔法弾や爆発性の魔法弾を発射する魔法もある。ハヤトは主に魔法の木刀に纏わせて威力強化として使用するが、場合によっては鉄砲のように構えた木刀の刀身から炎の魔法弾や爆発性の魔法弾を発射したり、指鉄砲として構えた手の指先から炎の魔法弾や爆発性の魔法弾を発射したり、応用で手を発熱させてアイアンクローをしたりといった戦法も用いる。また、戦闘だけでなく料理やサバイバルにも活用している。 最近、爆発性の魔法弾を威力はそのままに61%圧縮する事に成功した。 火属性魔法ジェット噴射 魔術戦闘科で習う基本魔法の応用術の一つで、背中・足・手のどれかから火属性魔法を発射し、それを利用してジェット噴射のように高速で移動する技法。機動力特化の応用術で汎用性が高く、追跡・跳躍・回避・離脱等使用範囲は多岐にわたり、加速しての攻撃に用いる事も可能。 身体能力強化魔法 ハヤトの得意とする基本魔法の一つ。自分の肉体に付与する事で身体能力を強化する。強化度合いは使用した魔力量によって異なる。 剛性強化魔法 ハヤトの得意とする基本魔法の一つ。物体や自分の肉体に付与する事で剛性を強化する。強化度合いは使用した魔力量によって異なる。 強度強化魔法 ハヤトの得意とする基本魔法の一つ。物体や自分の肉体に付与する事で強度を強化する。強化度合いは使用した魔力量によって異なる。 バリア魔法 ハヤトがルナのおかげで覚えた基本魔法の一つで、本来は障壁魔法と呼称する。手から円形の障壁を展開して攻撃を防御したり、物体に付与して防御力を強化したりする事ができ、強度や大きさは使用した魔力量によって異なる。ハヤトは主に手から展開したり、魔法の木刀に纏わせたりして使用する。まだ形状変化や前腕部への装備はできないが、できるようになった場合は、バリアを尖らせ、鉄砲のように構えた木刀の刀身から火属性ジェット噴射を用いて発射・バリア正面に斬撃魔法を複数纏わせ、近づいてきた相手を刻む(+火属性ジェット噴射を用いて発射)・バリアを木刀の刀身に纏わせて叩きつける(+斬撃魔法も組み合わせて威力強化)・バリアを拳に纏わせてパンチ強化等の応用を考えている。 なお、鍛錬の末に無詠唱での発動が可能となったが、一日二日は徹夜したようだ。 回復魔法 ハヤトがルナのおかげで覚えた基本魔法の一つで、詠唱する事で肉体に負った傷を治療する事ができる。魔法によっては無詠唱で行えるようだが、ハヤトはまだその域には至っていない。 浮遊魔法 ハヤトが覚えている基本魔法で、対象を浮遊させる事ができる。自身に使用して浮遊、及び火属性ジェット噴射との併用で飛行する他、空中での急制動、対象の救出等、できる事は意外と多い。浮かせる対象が重ければ重い程必要な魔力も多くなるが、自身の体重くらいは楽々浮かせられるようだ。ただしハヤトの覚えたタイプはあくまで浮遊である為、自分以外の浮かせた物の位置を遠隔操作する事はできない。 シン魔流 アリゲーター先生から教わった、空気中の魔力を用いて無属性魔法を発動する技法。 本来教わったのは夏合宿の時だが、あまり使わなかったせいでなまり、現在は再度修得の為練習中。☆お前の後ろ☆のアドバイスを取り入れた結果、空中でのバリア連続展開をマスターする事に成功した。現在の目標は空間からの魔力の刃の一斉発射、戦闘での応用、そしてこの流派を用いた新技の開発。 現在、斬撃魔法は12発まで同時展開できる。 雷属性魔法 最近ハヤトが覚えた基本魔法の一つ。物体に付与する事で雷属性の能力を与える他、空中から雷をを落としたり、電磁シールドを張ったりする魔法もある。ハヤトは現在無詠唱で10本の雷を発動する事が可能な他、雷を纏って高速で移動するといった事も可能となっている。 先輩方のくれたアイデアは、木刀に纏わせて雷の斬撃魔法を放つ、電熱の発生、電磁シールドの展開、木刀に纏わせて内部からの感電等様々で、今はこれらを扱えるように練習中。 必殺技 焔鷹(ほむらたか) 正式名称 魔導剣技・焔鷹 ハヤトが使用するオリジナルの大技で、複数の魔法を組み合わせた代物。 魔法の木刀の刀身に剛性強化魔法、斬撃魔法、火属性魔法を纏わせ、オーラを纏った木刀を勢い良く水平に振るい、刀身から鷹の姿をした巨大な爆発性の魔法弾を発射する。魔法弾は先端が斬撃魔法になっており、着弾時に表面に切り込みを入れて内部に浸透、内側から爆発する。かなりの威力を誇るがハヤトの体力と魔力を大幅に消費する欠点があり、使用後しばらくは走るのが精一杯になるほど疲弊する。 最大出力で放つ時はより巨大かつ強力な"焔大鷲(ほむらおおわし)"に変化するが、その分魔力と体力の消費も大きくなる。 ハヤトの成長と共に技も成長し、威力が強化される他、バリエーションも増える。 最近、性能と威力はそのままに消費魔力を38%抑える事に成功した。 爆刃突(ばくじんとつ) 正式名称 魔導剣技・爆刃突 ハヤトが使用する技で、こちらはオリジナルではなく修得者は多い。 刀剣で目標を刺突した後に刀身を伝達してひたすら爆発性の火属性魔法を流し込み、刺した目標を内部から爆散させる殺意の高い剣技で、普段は使用を禁じられている。 焔鷹のアイデア元の一つでもある。 影鴉(かげがらす) 正式名称 魔導剣技・影鴉 ハヤトが使用するオリジナルの技で、様々なアドバイスを基に編み出した代物。 魔法の木刀の刀身に斬撃魔法と火属性魔法を纏わせ、オーラを纏った木刀を勢い良く振るい、刀身から着弾時に爆発する視認性の低い斬撃を発射する。焔鷹から斬撃魔法の質や火属性魔法の明度と威力を落とすことで完成した物で、威力は焔鷹よりだいぶ低い。ただしその分燃費が大幅に向上しており、使い勝手も良くなった。さらに視認性を落とした事で相手の不意を突きやすくなっており、あらゆる面で重宝するけん制には充分な技。 燃費が良い事を利用し、一度に大量の影鴉を発射する"影鴉・群(むれ)”というバリエーションもある。 秘剣『星落し』 ハヤトが夏合宿の時にナナシから教わった奥義で、彼女曰くこの技を使って流れ星を切り落とした伝承に習って名付けられたらしい。 相手が速ければ速い程威力と精度が増す、命を賭け金にした一撃必殺のカウンター技であり、命中した時の威力は計り知れない。ただし発動するには恐怖を完全に切り捨てる必要があり、反撃に失敗しても逃げてはならないとされる。 月光蝶を用いて左手で抜刀する事で、より威力の高い亜種技"電光・星落し"となる。 焔魔砕鋼狼(えんまさいころ) 正式名称 魔導剣技・焔魔砕鋼狼 ハヤトが新たに編み出した大技で、セラフィの竜の幻影と木刀の巨大刀身形成能力が元になった。 木刀の刀身に剛性強化魔法、火属性魔法、斬撃魔法を纏わせ、刀身から狼の幻影を纏った巨大な炎の刃を形成、そのまま相手を一刀両断する。狼の刃は直撃時に目標を食らうようにズタズタに切り刻みながら、切断面が勢い良く発火して焼き尽くす。 破壊力は極めて高いが焔鷹以上に魔力と体力を著しく消費し、発動後はしばらく魔法が使えない為、これを出す時は決め時、もしくはこれしか手段がない時である。 さらに発動時に気合い入れとしてサイコロを二つ放り投げて丁半遊びをするが、実際に丁(偶数)が出ないと上手く命中しない為、実質命中率が2分の1というギャンブル性を持つ技になった。 『丁半遊びってあるだろ?サイコロ二つ振って、出た目が偶数なら丁の勝ち、奇数なら半の勝ちって奴。で、丁ってよ、2で割れるよな?この技はな、そういう技なんだ』 『俺が丁、お前が半。丁が勝ったら斬れる、半が勝ったら斬れぬ。それだけだ』 『炎の孤狼が仕掛けるは、生き死に分ける大博打。地獄も浄土も相違なく、裁くは賽子の運次第。出目が決めるは二択のみ、丁半残るは一つのみ。お前は半に何を賭ける!?』 『………俺は丁に明日を賭ける!!』 圓爆陣・日輪(えんばくじん・にちりん) ハヤトがアウロラやアストレアからもらったアドバイスと、グレイに見せてもらった魔星を基に新たに編み出した大技で、九字護身法の”在”の印(日輪印)を組み、自身の周りに無数の爆発性の魔法弾を大きな円を描くように展開、身体を右に捻って両腕に誘導魔法を込め、右の拳を上側、左の拳を下側にして前方に突き出す事で、魔法弾を目標に向けてランダムな軌道で一斉発射し、跡形もなく爆散させる大技。 爆発性の魔法弾は一発一発が高い破壊力を誇る他、アドバイスに則って誘導魔法を加えた事で、ランダム軌道で攻撃のタイミングを読まれにくくしつつ誤爆のリスクを減らす事が可能となった。 木刀が手元にない時の必殺技を持っていない事に気づいたハヤトが鍛錬の末に編み出した”純粋な魔法使いとしての技”で、この手の必殺技の例にもれず絶大な威力のかわりにかなりの魔力を消費する。 現在は魔力を調整して、目的に応じて出力や攻撃パターンを変えられないか模索中。 + ... 余談 圓は円の旧字体 破邪神光砲(はじゃしんこうほう) ハヤトが新たに会得した、最大出力形態専用の大技。 元々木刀に備わっていた、鍔に変化させた光輪を合体させて巨大な刀身を展開する能力を基に別アプローチを行うことで完成した代物。光輪二枚を鍔として木刀に合体させ、刀身に神光を充填。最大まで溜まったエネルギーを先端に収束させ、青白い極太の超強力ビームとして発射する。ある程度出力は調整でき、最大出力では現時点でのハヤトの技の中でもトップクラスの威力を誇る。だがその分神光の消費がかなり激しく負担も大きいため、使用後はしばらく地面に倒れるか、良くて立つのがやっとレベルになる諸刃の剣でもある。 + 未修得 六門閃(ろくもんせん) 正式名称 魔導剣技・六門閃 ハヤトがシン魔流を元に編み出した技で、木刀を振ったのを合図として、ランダムな場所・方向から計十二発の強力な斬撃魔法を発射し、目標を攻撃する。全て当たった時は、斬られた相手には十字の傷が六つできる。 なんで十字に斬るのかというと、名前の元ネタの六文銭に書かれている文字の位置を、中央の通し穴を通じて点で結ぶと十字になる……というこじつけが2割、残りの8割はカッコつけと威力追求の結果である。 シン魔流なので自身の魔力を使わない、相手に斬撃魔法の位置を悟られにくいのが利点だが、ハヤトがシン魔流の基礎中の基礎しか習っておらずそこまで熟練度が高くないのもあって、他の威力重視の大技に比べると威力が低い。 余談 元ネタは薩摩ホグワーツ。ただしかなりマイルド寄りになっている他、陸戦歩兵の要素も混ざっている。 魔法適正(炎と光を除く) 水 dice1d100=16 雷 dice1d100=94 風 dice1d100=26 大地 dice1d100=62 闇 dice1d100=52 滅 dice1d100=99