約 1,800,172 件
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/844.html
ゲートは、魔法師の精神とエイドスのプラットフォームであるイデアをつなぐ門(*1) 意識と無意識の狭間に存在し、ルートに転送されてきた魔法式をここから対象に投射する(*2)。 関連 ゲートキーパー 登場巻数 1巻、6巻、20巻 コメント 用語 魔法
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/661.html
系統魔法じゃないだろ。追憶編93ページで無系統対抗魔法と言ってる。あとCAD無くても発動できるのに特化CADと一緒に登録ってなんだ? - 2013-11-27 21 33 22 厳密には無系統魔法でも系統魔法で発動できるのよ、波の合成なんてサイオン波を振動系魔法で扱ってた - 2013-11-27 21 59 01 なら系統魔法ってどこに書いてあるんだ? - 2013-11-27 22 03 53 特化型CADは無系統と4系統の複合魔法を一緒に登録できない、そんなことが出来るなら九高戦で雫は汎用型を使わないで済んだ。CADがなくても魔法は出せるけどそもそもそれならトライデントは不要に成る - 2013-11-27 22 15 33 無系統魔法に起動式は無いだろ - 2013-11-27 22 18 35 無系統にも起動式はあるよ無いんだったら九高モノリスで無系統特化要らないでしょ。古式発動やらフラッシュキャストでも発動できるけどCADより遅い - 2013-11-27 22 30 17 何で魔法式を構築しないのに起動式がいるんだよ - 2013-11-27 22 45 35 術式解体に「イデアを介した事象改変を行う魔法式としての構造をもたない」ってだけでサイオンを操る魔法式自体はあるんじゃね?無系統のCADがあるのは事実だし - 2013-11-27 23 02 28 起動式は魔法演算領域で魔法式を作るためにあるもので、サイオンを操るためにあるもんじゃないだろ - 2013-11-27 23 18 37 イデアを介さないと魔法式を構築してるんじゃね? - 2013-11-27 23 26 10 四系統魔法 と無系統魔法の区別はそれほど厳格なものではないと1巻で描写されているんだし、深く考えなくてもいいと思うけど - 2013-11-27 23 30 10 本編で一言も系統魔法と書かれてないのに何で系統魔法なんだ?って話 - 2013-11-27 23 49 12 無系統CADがあるということは無系統用の魔法式もあるでしょ。イデアを介してエイドスを改変しないだけでエイドス自体もサイオンなんだし魔法式で自分のサイオン操っても問題は無い - 2013-11-27 23 55 56 無系統CADははんぞーを倒した振動系と無系統の魔法を使うためだろ。 - 2013-11-28 00 03 22 フラッシュキャストの方が絶対早いから - 2014-08-22 10 44 53 魔法のトライデントは複合魔法じゃなくて三連魔法だろ - 2013-11-27 23 23 54 ここで言っているトライデントはCADのことだろ - 2013-11-27 23 29 03 複合魔法を登録できないってことについて言ってるんだが? - 2013-11-27 23 36 19 つまり『無系分解』『無系分解』『4系複合分解』の5系統3工程魔法って感じ? - 2013-11-28 00 01 00 分解は、収束・発散と吸収・放出で2系統4種だろ。4系統ではない - 2013-11-28 00 10 55 ニブルヘイムとムスペルスヘイムを同時に分解してるし、103万片のミリオン・エッジと窒息乱流と熱乱流も消し飛ばしてる。一つずつという説明はおかしい - 2013-11-27 21 38 13 あれは複数回術式解散を使ったんじゃないの?一括で消せるならファランクスも一気に消せるということになると思うけど - 2013-11-27 21 44 04 少なくても103万回術式解散しているようには見えないが? - 2013-11-27 21 54 41 そもそも七宝には術式解散は使って無いでしょ。軍事機密を破ってぶっ放したのは十三束が相手 - 2013-11-27 22 10 00 七草と七宝の試合を止めるときに使っただろ。 - 2013-11-27 22 29 09 それは術式解体だって。術式解散は十三束戦 - 2013-11-27 22 39 34 正確に理解しているのは深雪だけなんだから、術式解散のほうだろ - 2013-11-27 22 43 19 「試合状況を正確に理解してるのが深雪だけ」ってことじゃない?「達也の魔法が3人に理解出来て無い」って根拠は無い - 2013-11-27 23 22 06 表面的な現象は達也の対抗魔法によって琢磨と香澄と泉美の魔法が一瞬で無効化されたって書いてあるのに何で試合状況の話になるんだ? - 2013-11-27 23 29 56 ミリオンエッジは103万片を一つの術式で制御してるから一回の術式解散で消せるんじゃないの。もしミリオンエッジを消すのに103万回の術式解散が必要なら、七宝は103万の魔法式を同時展開してることになるし。 - 2014-01-31 22 48 30 第七研の群体制御の意味を考えるとそうだろうね。 - 2014-01-31 22 57 59 同じ魔法なら集合体として消せるんでしょ。ファランクスは多種多様な防壁魔法の組み合わせだから一括は無理。 - 2013-11-27 23 26 17 最後の一文は術者によるところが大きいので削除しました。ここは魔法の説明ですので術者にあまり依存しない形でお願いします - 2013-11-28 00 37 40 達也が術式を瞬時に判断するのって、達也個人の能力?精霊の眼とかとは関係なく? - 2014-04-23 05 05 36 両方じゃね?精霊の眼で見たやつを知識に照らし合わせて判断してるんだろ - 2014-04-23 15 03 03 確かに。ヘヴィメタルバーストのブリオネイク版は1回見ただけじゃ分からなかったし。 - 2014-04-23 18 51 28 1回見たけど突然だったから眼で観ることはできなかったんだよ - 2014-04-26 01 44 59 24時間までなら過去も見れる(何度でも確認できる)のに、なんでわからなかったんだろ? 一回だけでは情報が不足していた? - 2014-04-26 08 08 20 精霊の目は常に発動してるわけじゃないからね - 2015-12-28 03 31 49 精霊の眼って隠さなきゃいけないのに、それが必要な魔法を使うのかなってのが疑問で…。 - 2014-04-24 00 51 29 隠さないとダメだけど一般の人たちにはわからんって書いてあるだろ。 - 2014-04-24 18 29 11 そういや四巻での記述は『機密指定されてもおかしくはない』で、つまり機密ではないかもしれないんだけど、機密だって記述は他にあったけ? - 2014-04-26 08 13 11 達也が起動式を読み取れるのは演算領域を意識内に持っているからではなく、先天的にそういう技能が必要な魔法を備えているからです。構造を認識する、ということはどういう風に作用するか理解するという事でもあります。だってよ - 2015-12-28 03 48 52 追憶編93Pでの術式解散は術式解体と間違えてないのかな? - 2014-06-08 17 43 36 合ってるよ。本当に魔法師の天敵と言えるのは術式解散だし、ジョーとの戦いで術式解体見て驚いてたし。 - 2014-06-08 17 47 31 術式解体(無系統魔法)と術式解散(分解魔法)って効果自体は一緒だから、分解魔法の情報漏えいを防ぐために、深雪を含めて関係者の大半の人には術式解散は術式解体の上位互換の無系統魔法であるって説明してた(または、そう装うよう達也が指示されていた)んじゃない?つか何にせよ、術式解散は分解魔法であることは間違いないから無系統魔法っていう説明は間違ってるよ。 - 2014-06-08 22 58 48 術式(サイオン)に干渉するから無系統魔法って考えなんじゃない? - 2014-06-08 23 27 36 分解は複合亜種だから四系統に分けられてないって意味での無系統魔法ってことじゃないですか? - 2014-06-09 00 42 48 複合魔法が無系統魔法であるっていう解説はなかったと思うけど。そもそも無系統魔法ってエイドスを書き換えずにサイオンを操作する魔法だからその考えは無理やりすぎる気がする。 - 2014-06-09 01 16 51 間違えました。四系統以外は無系統でなく系統外魔法でしたね。すいません。 - 2014-06-09 09 26 52 でも術式解体も高等魔法だから深雪が術式解散しか見たことがないって言ってるのはおかしい気が… - 2014-06-08 22 02 14 説明の「1200mの長距離狙撃にもしようできる」ってトライデントのことじゃないの?精霊の眼の効果だから術式解散も1200mの長距離狙撃できるだろうけど。 - 2014-06-08 23 21 03 トライデントは術式解散(領域干渉)→術式解散(エイドス・スキン)→雲散霧消(対象物)だから、間違いではない。 - 2014-06-08 23 29 26 その通りだけど、4巻、P438、9行のことならトライデントじゃない? - 2014-06-08 23 44 28 文庫の用語解説が『○術式解散〔グラム・ディスパージョン〕魔法の本体である魔法式を、意味の有る構造を持たないサイオン粒子群に分解する魔法。魔法式は事象に付随する情報体に作用するという性質上、その情報構造が露出していなければならず、魔法式そのものに対する干渉を防ぐ手立ては無い。』なんだから、これ書けばいいんじゃないの? - 2014-06-09 01 35 21 追加してみた。 - 2014-06-09 21 41 58 「長距離狙撃にもしようできる」の「しよう」は「使用」? - 2014-07-15 02 45 33 しようがないなぁ - 2014-07-19 11 49 18 この場合、「使用」が使用出来ます。 - 2014-07-19 13 34 00 そうしよう。 - 2014-07-19 18 03 02 2巻254ページの、司兄の邪眼を無効化させたのって、術式解散だよね。『起動式を部分的に抹消するたけで十分だった』と言っているし。起動式をそのまま吹き飛ばすなら、術式解体やサイオン粒子塊射出なんだろうけど。 - 2014-07-24 22 23 49 達也は『テロリスト』に対しては「分解」しか使ってないね。術式解散にパーツ分解、ピンポイント雲散霧消。 - 2014-08-23 00 20 47 優等生やアニメでは深雪が凍らした奴に対して再成を使ってる。 - 2014-08-23 10 12 20 一応怪我してるし、再成じゃなくて凍らせた部分だけ分解したんじゃないかな。再成だったら無傷になるはずだしタンカーで運ばれた理由が説明できない - 2014-09-23 20 42 00 そのシーンで達也は左を使ってたから再生なんじゃないかな。再生は全快させることも出来るけど、あくまで対象の情報を読み取って行う訳だから全快ではなく瀕死から軽傷への変更も可能だと思う - 2014-10-22 20 38 11 わざわざ敵のために痛い思いするかな? - 2014-10-22 20 39 30 深雪の為だと思う。達也は深雪が敵を殺めたことを精霊の目で把握していたし、この状況においてはそれを悔いると考えたからこそ使ったと捉えられると思う。実際に深雪は達也が建物から出てきたときに悔いた描写があったし。 - 2014-10-22 20 50 06 原作だとやりすぎて恥ずかしがってただけだけどねえ。アニメ・漫画は解釈が難しいねえ - 2014-10-22 21 02 23 原作でのやり過ぎたって部分は笑ってしまった。アニメにおけるキャラの描き方(性格とか)の問題かもね。 - 2014-10-22 21 07 51 >術式解体と違い1200mの長距離狙撃にも使用できる。 これは達也が精霊の眼を持っているからであってもし達也以外の人間が使えたとしても長距離狙撃ができるわけじゃないだろ - 2014-09-23 20 45 17 間違ってないよ。術式解体は無系統魔法特有の射程距離が存在するのに対して、術式解散は射程距離は(基本)ないから。まぁ1200mという詳細な数字を出すのはおかしいかな? - 2014-09-23 23 30 56 無頭竜ナイナイした時と勘違いしているんじゃない? あの時使われたのは雲散霧消だけだったが。 - 2015-06-16 20 16 17 使用したのはトライデント(領域干渉・情報強化・肉体)だから術式解散も含まれる。 - 2015-06-16 22 35 00 イデアには基本的に距離という概念が無いから他の魔法でも長距離で使用できるんじゃないっけ?ただ、視覚で対象を捉える事に慣れてるから難しいだけで。術式解体だけは射程が短いスキルだけど。 - 2015-12-28 10 41 05 もし系統魔法に8種それぞれに基礎の骨組みとか共通別に魔法式の全部を無意味なサイオン粒子に分解しなくても、一部の骨組みを解散すればバグらせる事が出来るんじゃないだろうか - 2016-05-23 19 33 01 ミス もし系統魔法に8種それぞれに基礎の骨組みとか共通箇所があるとしたら、別に魔法式の全部を無意味なサイオン粒子に分解しなくても、一部の骨組みとかを解散すればバグらせる事が出来るんじゃないだろうか - 2016-05-23 19 33 58 骨組みでは無いけど、司一の邪眼はそうやって信号パターンだけを分解して無力化してたね - 2016-05-23 20 48 46 結果、眼鏡を投げ上げてCAD操作→前髪を上げてドヤ顔しつつ黒目がパチパチパチ……と光るだけという悲しいほど滑稽な場面が生まれるというwww - 2017-06-29 02 42 29 術式解散は、魔法式を無意味なサイオン粒子に分解する無系統魔法である、ってあるけど分解魔法は収束、発散、吸収、放出の複合魔法 だから術式解散と分解は別物ってことだよね?術式解散はあらかじめ相手が使う魔法をしってれば無系統魔法得意な奴なら誰でもできるみたいだし。 - (2017-08-17 15 08 47) ああでも四系統魔法と無系統魔法の区別は厳格なものではなく、想子操作の形態にも四系統八種の分類が適用されることもある ってあるからやっぱり分解?誰か教えてクレメンス - (2017-08-17 15 11 59) サイオン波を放つ魔法は振動系を使ってるけど無系統魔法じゃなかった? それと同じだと思うよ - (2017-08-17 20 30 33) 22巻にあった術式解散がサイオンを流し込むのと同じ効果云々が本当わけわからん。もし、そんなことができるなら↑にある説明も合わせると、肉体の周りにあるサイオン情報体を無意味なサイオンに分解することだってできてしまう。達也の異能を誤魔化すために後から足された設定臭がすごい。 - 2018-01-28 14 04 39 この魔法って分解魔法が使えなくても光宣みたいエレメンタルサイト持ちなら使えるのかな? (2021-04-13 18 56 48) それ俺も気になってた。術式解散は無系統魔法だから達也みたいな分解魔法が使えなくても魔法式の構造を瞬時に把握できる精霊の眼があれば使える可能性はあると思う。少なくとも魔法式の構造が分かる実験なら実現出来るみたいだし、魔法式の構造が分かる=術式解散を使えるでもおかしくはないと思うけど、どうなんだろうね? (2021-07-13 23 14 08) 達也以外無理。達也のエレサイは分解の影響でその魔法の構造を解読できるから術式解散が使える。そして術式解散のカテゴリーは分解に属する。光宣のエレサイはどんな魔法かは読み取れるが、その構造までは把握できないから使えない。達也のエレサイは物体や魔法の構造が視れる、時を遡る事ができる。光宣のは感知能力が高いだけ。その感知も達也が使い方を工夫すれば似たようなことができるなどエレサイは個人で能力が違う。 (2021-07-14 00 06 35)
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/5316.html
ALSHARDGAIA CHARACTER SHEET PL名:路加 身 長:143cm PC名:イデア 体 重: 性 別:女性格 瞳の色:空の色 年 齢:少女 髪の色:夜の色 種 族:人間にみえる 肌の色:雪の色 カバー:異邦人。放浪者 =経験点= トータル : 6537点 ------------------------------- レベルアップ : 6200点 常備化ポイント化: 101点(50+1010購入点) 能力値化 : 0点 ------------------------------- 残 : 236点 =シャード= 色彩:わたし 形状:わたし 場所:わたし =ライフパス= 出自:神の恩恵 特徴:美形。存在と生命の力に輝く 経験:昏睡 特徴:寝起きが悪い。目覚めたばかりである。舞台裏処理の回復HPまたはMP+3 境遇:出会い コネクション:運命に出会う。 邂逅:忘却 コネクション:わたし HOT世界創造者 コネクション:世界を完成させる HOTアルシャードの化身 コネクション:おのれの主を見つける =レベル= クエスター(総合)/ LV24《加護》 1:オーヴァーランダーLV24《マリーシ》 2: LV 《ガイア》×4 3: LV 《スィン》 =能力値= 1 2 3 B 成 特【基本値】能力B 【体力】:4+4+4+1+ + = 13( 4 ) 【反射】:4+4+4+ + + = 12( 4 ) 【知覚】:5+5+5+ + + = 15( 5 ) 【理知】:4+4+4+ + + = 12( 4 ) 【意思】:4+4+4+ + + = 12( 4 ) 【幸運】:3+3+3+ + + = 9( 3 ) 【登場判定】(【幸運】) =3 【コネつき】(【登場判定】+2)=5 =アイテム= ・聖母の杖(950) :所持者の身の丈よりも長い杖。普段はマントの中に仕舞われている。 ・時空鞘(5) :襤褸のようなマント。いろいろなものを取り出す。 ・時空マント(5) :襤褸のような衣服。重ね着可能。 ・[[レオナルド]]バーガー(10):HP1d6回復。 ・玉子焼きサンド(20) :HP2d6回復。 ・香茶(20)×3 :MP2d6回復。 ・ 住居/廃屋(0)、豪邸(5)+柔らかい布団(5) ライフスタイル/風来坊(0) 財産ポイント/0 =装備= 装備箇所 :装備名称 : 種別 :必体:命中:攻撃力:射程:手持ち:回避:抗魔:行動:斬/刺/殴:[[その他]] 武器:右手 :聖母の杖 :白兵(棍):10:-2:殴+2:至近: 片手 : - : - : - :-/-/-:特技の代償-3MP 武器:左手 : : - : - : - : - : - : - : - : - : - :-/-/-: 防具 : : - : - : - : - : - : - : - : - : - :-/-/-: アクセサリー : : - : - : - : - : - : - : - : - : - :-/-/-: その他 1 : : - : - : - : - : - : - : - : - : - :-/-/-: 2 : : - : - : - : - : - : - : - : - : - :-/-/-: =戦闘値表= (クラス№) 【戦闘値】 ベース B + 1 +2+3= 素 右手 左手 防具 装飾 他1 他2 異界=【合計値】 【命中値】(【反】+【知】)÷2= 4 +16+ + = 20 -2 =【命】 18 【回避値】(【反】+【幸】)÷2= 3 +11+ + = 14 =【回】 14 【魔導値】(【理】+【知】)÷2= 3 +16+ + = 20 =【魔】 20 【抗魔値】(【理】+【幸】)÷2= 3 +16+ + = 19 =【抗】 19 【行動値】 【反】+【理】 = 8 +11+ + = 19 =【行】 19 【耐久力】 【体力基本値】 =13+60+ + = 73 +37 =【耐】110 【精神力】 【意思基本値】 =12+60+ + = 72 +10-31=【精】 51 【攻撃力】 = - +21+ + = 21 殴2 =<殴>+23 【防御力】 〈斬〉0 =〈斬〉 0 〈刺〉0 =〈刺〉 0 〈殴〉0 =〈殴〉 0 〈炎〉0 =〈炎〉 0 〈氷〉0 =〈氷〉 0 〈雷〉0 =〈雷〉 0 〈光〉0 =〈光〉 0 〈闇〉0 =〈闇〉 0 【戦闘移動】(【行動値】+5) =MN: 24 【全力移動】(【戦闘移動】×2)=MJ: 48 =特技= 特技名 :Lv:種別:TI:判定値:難易:対象: 射程 : 代償 :備考 ■オーヴァーランダー 異界の魔力 : 1: - :常時: 自動 :なし:自身: なし : なし :種別:魔の代償-2MP。最低1 戦闘技術 : 1: - :常時: 自動 :なし:自身: なし : なし :魔法攻撃のDR+3 流転する運命 : 2: - :AA: 自動 :なし:自身: なし :2MP:判定直前に使用Cr値-1。下限9 異界:マインドロック : 3: 自 :AA: 自動 :なし:単体:15m:3MP:判定直後に使用。出目+1。シナリオ三回 異界:波乱万丈 : 4: - :常時: 自動 :なし:自身: なし : なし :あらゆる判定のCr値-1。Fb値+1。下限10 超生命力 : 5: - :常時: 自動 :なし:自身: なし : なし :【耐久力】+CL+3 異界2:魔歌:黒の水球 : 6: 魔 :MJ:魔導値:対決:場選: 視界 :6MP:氷属性魔法攻撃3d6ダメージ 異界2:テレポーテーション: 7: - :AA: 自動 :なし:自身: なし :4MP:移動範囲をシーン内の任意の場所にする 生存能力 : 8: - :常時: 自動 :なし:自身: なし : なし :【耐久力】【精神力】+10 オープン・ザ・ゲート : 9: - :MN: 自動 :なし:自身: なし :8MP:そのMPのDR+CL、属性を光に 戦闘技術3 :10: - :常時: 自動 :なし:自身: なし : なし :あらゆるDR+2d6 異界3:外法印・不滅 :12: - :AA: 自動 :なし:自身: なし : なし :戦闘不能になったRのCUにHP1で復活。1S1回 異界3:癒しの一撃 :14: - :MN: 自動 :なし:自身: なし :5HP:このMP中の攻撃でダメージをマイナスに発生させる 異界2:法則調和 :16: - :SU: 自動 :なし:自身: なし :5MP:そのRで一番最初に行動する 異界:逆転運命 :18: - :AA: 自動 :なし:単体: 視界 :3MP:判定を振り直す。1Rに一回 異界4:小さき英雄 :20: - :DR: 自動 :なし:単体: 視界 : なし :対象のDR+現在HP。HP-1d6。1R1回 異界4:真なる紋 :21: - :常時: 自動 :なし:自身: なし : なし :あらゆる判定のCr値-1。下限9 異界4:[[キング]] :24: - :常時: 自動 :なし:自身: なし : なし :あらゆる判定のCr値-1。下限8 ■ギフト ◎世界創造 : 1: - :IN: 自動 :なし:本文: 本文 15MP: :シーンに結界を張る。この結界内での自身のあらゆる達成値+2、DR+3d6。1S1回 ◎アビリティトランスファー: 1: - :SU: 自動 :なし:単体: 視界 20MP: :対象はイデアの特技全てを自身が取得しているように使用できる。ただし、イデア自身は行動済みになる。 :このギフトの代償はブレイクしていても支払うこと。 =設定= 全ての次元が交差するクロスコアにあって、「外から来た」と称する少女の姿をしたもの。 切ったことのなさそうな黒髪は足元までとどく長さで、手入れされているようには見えないが邪魔にもならない様子。 襤褸のようなマントをまとい、野良猫のように自由に放浪している。 好奇心と無関心、警戒と無防備がアンバランスに調和したその振舞いも仔猫に似ているかもしれない。 「力ある言葉」を発し、時間と空間に干渉する力を持っているがその由来は未知。その代わり普段はほとんど言葉を発しない。 何の技量も持たない幼子のような存在ながら、その身に秘めた異能と本質的なパワーだけでどんな障害も粉砕する。 その正体は"The Avatar of World Embryo"、未だ生まれざる世界の卵を懐いたアルシャードのアヴァターである。 =基本戦術= ※あらゆる判定のCr値《異界:波乱万丈》《異界4:真なる紋》《異界4:キング》で9(Fb値は3)。 ※ほぼ常に《流転する運命》を使うので8。 ※《異界:マインドロック》出来る時は事実上7。 ※どうにかして《異界:異常な集中力》をとれば(ry ※《異界2:王佐の才》を(ry ◆セットアップ 《異界2:法則調和》 :最初に行動。 ◆マイナーアクション 《オープン・ザ・ゲート》 :基本的に移動が必要ないので基本的にこれで。DR+CL、属性を光に。 《癒しの一撃》 :状況に応じて《黒の水球》に乗せればシーン回復に。 ◆メジャーアクション 《異界2:魔歌:黒の水球》 :シーン攻撃。 ◆ダメージロール 《異界4:小さき英雄》でDR+現在HP。 =履歴= 08.12/26 『』GM:悪魔憑きさん 経験点:137点
https://w.atwiki.jp/sinekasul1j/pages/18.html
オリジナル武器の紹介 クラス P君主 Kナイト Eエルフ Wウィザード Dダークエルフ 片手剣 アイテム名 強化 small/big 成功/追加 ステ+ 魔法追加 装備可能クラス スケィスの剣 6 1/1 -55/-55 STR-10 なし P.K.W.E.D ヒロイック クレイモア 6 10/10 10/6 ナイト,君主初期装備 なし P.K.W.E.D ソードオブミスティカ 6 5/5 0/0 STR+15,INT+3,MP+50,MPR+20 なし W アーマルコライトソード ? 8/8 5/3 なし P,K オリハルコン ソード 6 8/8 5/0 なし なし P.K.E.W.D オリハルコンロングソード 6 10/14 5/0 なし P.K.E.W.D 祝福されたオリハルコンロングソード 8 12/14 5/2 なし P.K.E.W.D ブラックナイトソード 6 12/14 15/0 なし なし P.K.E.W.D バーサーカ ソード 6 15/13 -15/5 STR+5 なし P.K.E.D オリハルコングレートソード 6 16/22 5/0 STR+1 なし P.K.E.W.D マジックソード 6 16/13 -15/5 STR+2 なし P.K.E.D オリハルコンブロードソード 6 18/26 5/5 なし P.K.E.W.D 祝福された オリハルコンブロードソード 8 18/26 5/5 なし P.K.E.W.D 妖刀阿弥陀丸 6 19/16 -5/13 なし なし P.K.E.W.D クレイモア 6 21/9 0/0 なし P.K.E バイオソード 6 22/18 5/5 あり P.K.E.W.D ソウルキャリバー 6 24/16 20/5 あり P.K 天空龍の剣 6 25/25 10/5 なし あり P.K.E.W.D エンシェントフレイムソード 6 28/28 15/8 あり K 祝福されたエンシェントフレイムソード 8 28/28 15/8 あり K 約束された勝利の剣 6 30/30 15/30 STR+3 なし P イミューンソード 6 12/18 0/2 [イミューントゥハーム]使用可能 なし K アイスブランド 6 22/26 0/10 [ブリザード]使用可能 なし K アインハザードの剣 6 33/25 15/25 STR+5 あり P.K 両手剣 アイテム名 強化 small/big 成功/追加 ステ+ 魔法追加 装備可能クラス イケィデルエンサ 6 15/28 5/0 なし P.K ツイン バスターソード 6 25/30 10/5 なし P.K 祝福された マンイーター 8 32/10 -5/18 STR+5 低確率で中ダメージ K 呪われた マンイーター 6 32/10 -5/18 STR+5 HPが徐々に減少 低確率で大ダメージ K 弓 アイテム名 強化 small/big 成功/追加 ステ+ 魔法追加 装備可能クラス バリスタ 6 1/7 0/8 なし E.D 祝福されたバリスタ 8 5/5 0/8 なし E.D ライトボーガン 6 2/2 なし なし なし E.D ナイトキラー 6 3/3 5/3 なし なし E.D テクニカルボウ 6 3/3 3/3 なし P.K.E.W.D テクニカルクロスボウ 6 3/3 3/3 DEX+1 なし E.D リベイア ボウ 6 3/4 0/0 なし なし K.E グレートハンターボウ 6 4/3 8/6 なし E.D グレートハンタークロスボウ 6 5/5 8/6 なし E.D ファアグリオのクロスボウ 6 6/6 8/5 DEX+2 あり E %CC%B5%C2%EA2.PNG グランカインの弓 6 10/10 10/10 DEX+5 あり E 爪・デュアル アイテム名 強化 small/big 成功/追加 ステ+ 魔法追加 装備可能クラス ウィングクロウ 6 18/15 なし なし なし D ヤマナカコ 8 17/18 -3/5 STR+3DEX-2 なし D フジノジュカイ 6 11/9 15/15 WIS+15 なし D デスクロウ 6 20/20 20/5 CON-1 なし D ドラゴンデュアルソード 6 15/27 -2/4 なし あり D ビースト クロウ 6 24/18 10/8 STR+2 なし D シャイブリッドのデュアルブレード 6 23/21 0/8 STR+3 なし D 捕食者のデュアルブレード 6 26/18 6/12 STR+1 なし D 杖(両手杖含) アイテム名 強化 small/big 成功/追加 ステ+ 魔法追加 装備可能クラス 黒の杖 6 5/5 0/0 MP+50 MPR+5 なし W ダークエルヴンスタッフ 6 13/15 3/5 INT+1 MPR+15 なし W ロードバフォメットスタッフ 6 8/8 10/10 INT+3 CHA+3 MPR+15 あり W スタッフ オブ スパ 6 11/10 0/0 WIS+2,MPR+22,MPドレイン なし W 英知のロッド 6 7/7 0/0 INT+3,MP+30,MPR+15,SP+15 なし W イデア ワンド 6 12/12 0/0 MPR+20,[ダークメテオ]使用可能 あり W 槍(両手槍含) アイテム名 強化 small/big 成功/追加 ステ+ 魔法追加 装備可能クラス ダークスコーピオン 6 11/11 10/0 片手 なし P.K.W パスカリスカ 6 19/19 6/6 なし なし P.K ライフブレイカー 6 22/22 10/10 なし なし P.K 斧(両手斧含) アイテム名 強化 small/big 成功/追加 ステ+ 魔法追加 装備可能クラス ロックハンマー 6 20/30 3/0 なし あり P メキドのフレイユ 6 28/28 3/0 STR+2 あり P.K
https://w.atwiki.jp/steam_fantasy/pages/110.html
名前 エウリュアレ・イデア・フレイア 性別 女 年齢 25 種族 人間 職業 神官(10)/兵士(8) 技能 暗視Ⅴ パルクールⅡ 料理Ⅳ 投擲Ⅴ カリスマⅡ 孤児Ⅰ 話術Ⅴ 信仰Ⅴ 剣術Ⅱ 瞑想Ⅰ 槍術Ⅴ 鉄心Ⅳ 鋼の肉体Ⅱ 奇跡 火神、6回 業火 烈火 神の火 赫刃 阿修羅 白鉄 関係者 ゲオルグ/敬信 設定 火神ゲネヴを信仰するくすんだ白髪の女性。 家族は親と年の近い姉が一人いたが、魔物から逃げる際に全員死んでしまい、一人だけ残された。 物腰が柔らかく、人を大事にする性格。自分一人では出来ないことが多いので人を頼ることが多い。たが、時折非情、冷酷な凍えた目を見せることもある。理由は本人曰く、昔はやさぐれてたからねぇ、その名残かな、と言っている。 名前が長いので、いつもファーストネームを略して名乗っている。 現在はゲオルグの下で兵士をやっているが、神官でもあるので片手間に働く程度。でもどんな命令も嬉々として従うほどゲオルグに忠実。 戦闘目的で出る際は一応手持ちでも使える投げナイフを20本程度、槍と剣を1本持ち歩く。 その中でも槍に非凡な才能があるのだが、以前魔物から逃げる際に家族を守れなかった、姉一人すら守れない奴の槍に命を預けられる訳ないでしょ、と使うことを嫌がっている。 ただ、戦いに出る際には困ったときのために持ち歩くようにゲオルグに言われているため、きっちり持ち歩いている。 剣は槍の代わりになるようにと練習した。 家族を失うまでは傭兵稼業をしていた。夜中に動く事に長けている事とバレずに持ち運び安い投擲武器に適性がある等、暗殺に多少有利な能力のせいで非合法な事も依頼されたことも有る。 牙を剥いた相手に対する容赦の無さと正体に関する情報が全くと言って良い程無い事から、「Transparent-Hunter(透明な狩人)」と一部の者から恐れられていた。 仮に傭兵ならば、その噂は知っていてもおかしくはだろう。 正体まで知っている者は標的にされた者の彼女の情けで逃がした親族、遺族か、ゲオルグなど町内でも地位が高い人くらいである。
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/742.html
遥だけ?達也もBS魔法師じゃない? - 2013-12-25 22 57 57 追加しました - 2013-12-28 15 22 49 安宿もBSっぽい - 2013-12-26 01 23 23 こっちの方がファンタジーライトノベルっぽいんだよね。 - 2013-12-28 22 47 13 ウィキペディアにはBS魔法の項目があるのにここには無いの? - 2014-01-10 11 07 09 「BS魔法」は何巻に登場した単語でしょうか? - 2014-01-11 10 55 06 いや、ウィキペディアに載ってるってだけ。単行本には出てきてないと思う。 - 2014-01-11 11 43 11 本編で「BS魔法」という単語が登場したら項目を作るかもしれませんが、登場していないのに作るわけには…捏造になってしまいます。本編で使用されている「先天性スキル」であれば作っても良いですが… - 2014-01-11 18 03 08 この作品で「BS魔法」を定義すると、多くの属人魔法が「BS魔法」になるだろうな。真夜・深夜・達也・藤林響子・小野遥の固有魔法や超能力としての飛行魔法などはBS魔法だけど、達也と遥以外はそれ以外の魔法も普通に使えるので「BS魔法師」じゃない。安宿怜美は他の魔法を使えないとは書かれていないので保留だな。(遥ちゃんは使えないと自分で言ってるし魔法科高校受験に失敗している。達也は人造魔法師) - 2014-01-11 14 46 46 それとも普通の魔法が使えても、さらに(世界で唯一レベルの)異能持ちならBS魔法師だと言うなら、七草の双子を含め、多くの「BS魔法師」が誕生するぞ - 2014-01-11 14 54 06 藤林って何か持ってたっけ?ハッキングって先天的? - 2014-01-11 16 37 56 「何か」とは御挨拶。4巻で無頭竜のアジトを1km先から襲うくだり、7巻で敵戦艦の燃料に言及したくだり、そして達也のエイドス履歴遡及に匹敵する、電子情報の遡及能力は現代魔法では不可能な異能。現代魔法で可能なら技術なら達也はコピー可能だからね - 2014-01-11 17 07 54 4巻は419ページにあるようにハッキングしているだけじゃない?ルーターを全部書き換えただけで出来るっしょ?7巻はレントゲンのような術式でしょ?得意魔法とは書かれているけどこれ異能なの? - 2014-01-11 17 51 11 BSは生まれながら特殊な~という意味なので、他に適正者が居ない魔法という意味ではないと思います。今のところ明確になっている先天性スキルは達也の「再成」と分解、真由美の「マルチスコープ」、美月の「水晶眼」、遥の「隠形(気配隠蔽)」、スバルの「認識阻害」くらいでしょうか。美月のは霊子放射光過敏症という病かもしれませんが。 - 2014-01-11 18 06 49 マルチスコープって先天性スキルだっけ? - 2014-01-11 18 13 56 ごめん。マルチスコープのページに場所書いてあったわ - 2014-01-11 18 14 27 美月のはBSであり、なおかつ見え方をコントロール出来ないので霊子放射光過敏症でもあると言う認識でいいのでは? - 2014-01-11 19 12 57 BS魔法師って演算領域の大部分を特異魔法に占有されてるせいで一般の魔法技能が低レベルな魔法師、でいいのかね。 - 2014-09-21 15 53 53 技術体系化された系統魔法を行使できる魔法的資質の持ち主が魔法師で、BS魔法師ってBS「能力者」、先天的特異「能力者」、先天的特異「魔法技能者」、「魔法として技術化が困難な異能」に特化した「超能力者」 - 2014-09-24 16 44 53 だから、系統魔法を全く使えない能力者を学問上の理由で便宜上BS「魔法師」って言っているだけのような気がする。 - 2014-09-24 16 47 32 系統魔法とか関係ない。特定の魔法しか使えない魔法師のことだ。飛行魔法だってBS魔法師は使えたんだしね - 2014-09-24 18 41 21 ゴメン書き方おかしかったかも。飛行で例えるなら、元々飛行魔法(異能)を持つBS魔法師は、達也が開発した飛行魔法(技術体系化された系統魔法)を実行できないのではということを言いたかった。 - 2014-09-24 19 35 11 もしくは、魔法師の資格やライセンス取得の関係上、または倫理上の観点から超能力者とか異能者とかが差別されずに魔法師として待遇されるようにBS「魔法師」という名称を採用したとか。これはあくまで妄想だけど。 - 2014-09-24 16 57 24 BS魔法師はライセンス取れないはず。 - 2014-09-24 18 42 47 BS魔法師は魔法科高校にも合格できないという可哀想な人達。達也も手術されなきゃ入学できなかったという。最凶最悪の魔法使えても。 - 2014-10-23 19 48 10 達也の場合、高校通えてる時点で奇跡 - 2015-03-29 10 05 12 達也の場合は手術されなかったら本当の意味で殺人兵器になっていただろうね - 2015-03-31 00 36 10 先天性の魔法しか使えないのがBS魔法師で、先天性以外の魔法も使えるのが先天性スキルをもつ魔法師になるということか。 - 2016-03-05 13 43 53 藤林中尉はBS魔法使ってハッキングしてるよな一般回線を軍事専用回線並みにしたのは技術的な物だけではないって書いてあったし、そのことからBS魔法によるハッキングって考えができる - 2016-03-09 00 53 16 藤林は普通に被雷針とか使っているから「特定魔法しか使えないBS魔法師」ではないようですが。ほのかの「光」、克人の「空間」のように特定分野に鋭敏な認識をもつ場合もありますので、藤林は「電気信号」を認識できる可能性もありますね。 - 2016-03-09 19 07 41 BS魔法師確定なのが達也と遥なのでBSの定義は他の魔法が使えないということだと思うのですが。スバルが入るのなら真由美の先天性スキルマルチスコープもBSですよ。美雪や吉見なんかも入る。 - 2016-03-15 10 25 10 地の分にBS魔法と入っているからBS魔法確定。 - 2016-03-15 11 28 31 BS魔法が使えるからBS魔法師じゃないよ。BS魔法しか使えないからBS魔法師だ - 2016-03-15 17 46 07 じゃあ、後天的に系統魔法を使えるようになった司波達也もBS魔法師じゃないじゃん。ダブルスタンダードはいかんな。 - 2016-03-15 19 48 32 こちらの感想の返信の通り、達也は「改造を受けたBS魔法師」なので、一応入れています。スバルは他の魔法も使えるのでBS魔法師ではありません - 2016-03-15 23 29 33 消しておいた - 2016-03-15 17 46 22 強力なBS魔法師は、軍とかに徴兵されたりするのかな? この世界は殺伐としてるし - 2017-05-28 15 46 37 侍郎もBS魔法師ってことでいいのか?達也みたいに手術せずに他の魔法を一応は使えるっぽいけど (2020-07-11 10 11 46) 侍郎は「サイキックと古式魔法のハイブリッド」ですね。使えるサイキックも、軽い物を飛ばす程度ですから、BS魔法師ではないてすね。 (2024-03-31 18 40 38)
https://w.atwiki.jp/sinekasul1j/pages/11.html
鯖の仕様書や方針など レート 250 アデナ 7 Drop 3 GMshop 武器・防具がなし オリジナル あり OE率 平均20% PvP 基本あり(ホビットケイブ・FI禁止) 詐欺 絶対なし(見つけ次第BAN) 煽り 酷いのだめ 鯖に負担がかかるような行為禁止:ブリザード連打・床置きしまくり他(見つけ次第BAN又は警告) このイデア鯖は、多数のアイテムある故自分の好きな装備を極めるをコンセプトに行っております なので人の装備を妬む、批判するなどの行為はできるだけ避けてください(アドバイスするなどはよいかもしれません) 隔離について テスターのモラルにお任せします(現在仕様上対策不可能ですので) GMからのお願いは、一人では、当然無理な狩場を作っています。一人で無理な狩場は、パーティで狩りをして楽しんでくれるほうが嬉しいです 戦争について 現在、戦争は活発状態ではないです(そこはMariaが考えてないので)戦争は、対人同士の対決の場と思って行ってください 今後メリットは作ろうと思っています
https://w.atwiki.jp/gabarta/pages/38.html
イデアの日(シーラカンス06兄貴)
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1324.html
魔法力(まほうりょく)とは、処理速度(処理能力)、キャパシティ、干渉力の3つを総合した力のことを指す(*1)(*2)。 魔法の評価基準 魔法式を構築する速さ(単一系統・単一工程の魔法を0.5秒で5段階行なえると実用レベル) キャパシティ(構築し得る魔法式の規模) 魔法の干渉力(魔法式がエイドスを書き換える強さ) この3つを総合して魔法力と呼ばれ(*3)、国際魔法協会が定める魔法師の評価基準となっている。 ※魔法力の尺度は魔法の発達に伴い、時代によって変遷してきた(*4) ※サイオン保有量(発動できる魔法の回数に影響)や追加できる変数の数(魔法の自由度に影響)は、2095年現在では評価されない ※今の魔法師評価基準は、手間と時間をタップリ掛けて、世界から集められた学者が知恵を絞りあって作り上げたものである(*5)。 また、通俗的な意味として、魔法を長時間、複数回行使できるサイオン量や精神的なスタミナを指す場合もある(*6)。 日本国内の15歳男女の内、実用レベルの魔法力を持つ者の合計人数は、毎年1200~1500名程度である(*7)。 十文字家には「魔法力低下の病」という固有の病がある(*8)。 登場巻数 1巻、2巻、3巻、4巻、5巻、7巻、9巻、10巻、11巻、12巻、13巻、14巻、15巻、16巻、17巻、18巻、19巻、SS、21巻 コメント 「構築し得る魔法式の規模」が高いと具体的にどうなるんだろう?領域魔法の範囲が広くなるのか、工程数の多い魔法式を組めるのか、単に精密な魔法ができるのか? - 2017-04-02 09 39 45 領域魔法の範囲が広くなるというのは該当すると思うが、移動魔法などはどうなるのだろう。大質量の物体を移動させることが出来るのは干渉力になるだろうから、移動させる距離がキャパシティになるのかな。 - 2017-04-17 19 35 52 何でここにライセンスの記述をするんだろう - 2017-04-11 02 02 52 ライセンスは魔法師のライセンスについて書いた項目なので元のページに戻しました。 - 2017-04-12 21 43 12 魔法力≒魔法の評価基準で、魔法(師)の評価基準としてライセンスがある訳だから、こっちだと思ったんだがなぁ… - 2017-04-12 22 38 58 魔法師の説明としてライセンスは必要でも、魔法力の説明にライセンスは必要ないだろ - 2017-04-13 02 34 36 そうは思わん - 2017-04-13 10 42 34 評価基準おかしくね? 閣下も言ってるよね、工夫こそ必要で評価されるべきだって。この評価だと、力あるけど応用力が無い馬鹿が量産化されそう。 - 2017-04-17 19 42 28 閣下の発言全てを読んだ方がいい - 2017-04-17 20 36 18 工学科ではその評価基準を採用しているが…工夫は知識や技術として一般化され共有されるだろう - 2017-04-17 22 23 19 森崎みたいなプライドと実力が見あっていない馬鹿が量産化されるな。 - 2017-04-18 15 11 44 国策としてはそれでOKなのでしょう。要は平均以上のスピードとパワーある魔法師の大量生産。 - 2017-04-18 15 30 39 十分見合ってるだろ。誰と比較してるのさ? (2019-03-04 21 05 45) 司波とか四葉とか十師族とかの化け物たちなんじゃない?知らんけど (2019-12-26 13 17 22) 国家に必要な人材、軍隊に必要な人材って面で見ると、平均化された魔法師を量産する方が理に適っている。飛び抜けた英雄が求められるのは基本的に、古い時代か、物語の中だけだからな (2019-03-04 12 17 32) どの辺が理に適ってる? (2019-03-04 18 09 56) 全部。 (2019-03-04 21 04 17) んだ。 (2019-03-05 13 19 47) だからどこの部分を読んでそんな風に思ったんだ?戦略級魔法師のような特化した魔法師のほうが軍事的にも政治的にも圧倒的だろう。 (2019-03-05 15 57 08) その戦略級魔法師は、軍事的や政治的に平均的な魔法師の軍人何人分の働きができると思っているの? (2019-04-21 21 19 53) さすがに達也と澪?さんの2人では日本は守れない・量産もできないし。軍人や警察官とか基準を超えた数の方が必要 (2020-09-18 20 40 53) 「戦いは数」という言葉を贈ろう。 (2019-04-21 21 08 22) サイオン保有量は評価対象外なのに、通俗的な意味には含まれるのは、矛盾してないのかな (2019-04-21 21 23 55) 現実世界で核兵器ポンポン使えないように、作中世界でも戦略級魔法なんてポンポン使えない。そうなると、必要なのは飛び抜けた一じゃないってことくらい分かるだろうに。 (2019-10-18 05 10 16) それはそのとおりなんだけど、俺TUEEEな物語にのめり込み過ぎて、もう全部こいつ一人でいいじゃなぁいって思考になっちゃってるんじゃないかな。 (2019-12-28 02 57 21) この評価点の規模は最初魔法の影響の広さと思ってたけど、工程の多い魔法の事を言ってるっぽいな。 (2021-05-13 03 00 38) 用語 魔法
https://w.atwiki.jp/shokuri/pages/78.html
イデアの水槽 筑波太郎 (A) 僕は彼女と帰り道を歩いていた。整備不良の道路の周りの地面には雑草がまばらに茂っていて、緑の隙間に黒い土が見える。進行方向の遠く向こうには放置された中途半端に開発されて、見捨てられた場所がある。そのもっと遠くの地平線には夕焼けが落ちていて、まるで世界の終りみたいに綺麗だった。 「なんか、元気ない?」 「そんなことないわ」 「本当に?」 「本当よ」 「……じゃあさ、僕にキスしてくれない?」 「いやよ。というか最高に気持ち悪い提案ね」 「結構本気なんだけど」 「なおさら気持ち悪い」 「ショックだ」 「嘘ばっかり」 そういうと彼女は微笑んだ。 「これ、あげるわ」そう言って彼女は付けていたネックレスを外して僕に差し出す。 「いいの?それ、大事なものなんでしょ?」 「いいの。でも勘違いしないでね。私、あなたに特別な好意を抱いたりはしてないわ。抱いているとすれば世界中のすべての人に同等に向けている感情よ」 僕はネックレスを受け取った。 「だが断る」 「……ねぇ、そういうのって面白くないし、腹が立つわ。やめてくれない?」 「だが断る」 「お願いだから」 「財産の貧乏を治すことはやさしいが、精神の貧乏を治すことはできない」 「高級ならいいってわけじゃないのよ」 「自由な生を、さもなくば死を」 「ニューハンプシャー州はモンテーニュより高級かしら?とにかく、引用してはぐらかすのはよくないと思うわ」 「はぐらかしてるわけじゃないし、二十一世紀は引用の世紀だからそういうわけにはいかないよ。語るべきことのほとんどはすでに偉大な先人が語っているんだから、僕らはそこから答えを見つけるだけでいい。だいたいの問題の答えは出ているんだからね。望めば遅かれ早かれ答えは見つかる。確かにあるんだから。だから、思い悩むことなんてないと思うよ」 ふうっ、と彼女は息を吐いた。諦めたようにも何か決心したようにも見えた。そして、言った。 「良心の自由ほど魅惑的なものはないが、これほど苦しいものもない。」 「いい言葉だね。誰の?」 「ドストエフスキー」 そういうと彼女はにっこり笑って駆け出して、「またね」って言って手を振った。だから僕も 「またね」 そう言って、彼女が見えなくなるまで手を振った。そして、僕はさっきまでとは反対方向に歩き始めた。 理解しなくちゃいけない。彼女が何を見たのか。彼女がどうしてあんな顔をしていたのか。 僕はもらったネックレスを眺めた。なんら変わったところはない。 (B) 眼が覚めた。 部室中央の会議用テーブルで作業中の桜庭を見つけたので近づいて声をかける。無視される。なので桜庭のしているイヤホンを外す。 「ぐっもーにん、部長。さっきはごめんね~」 「起きたばかりだな。今は近づくな。離れてくれ」迷惑そうだ。 「じゃあとりあえず聞いてよ。すっごい幸せな夢だったんだよ、なんというか、女の子と夕暮れの中歩くみたいな。かわいい女の子だよ。聞いてる?」 「聞いている。そしてそれは嘘だ。近づかないでくれ。五分たってお前がまともになったら話をする」 そういうとすぐに桜庭は真剣な顔をしながらテーブル上での作業に戻った。机の上には電子基板に赤青の被覆のコード、ねじに……携帯ゲーム機?とりあえずわけのわからないオカルトアイテムを作成しているに違いなかった。 「つみきちゃんはどこにいるの?」僕は聞く。 「上だ」桜庭は顔を上げずに答える。 「おーけー、ありがと」 上の方から音が聞こえる。僕は部室の入り口近くのほとんど梯子みたいな階段を上り始めた。すぐ後悔することになるんだけど。 僕の在籍する部の部室にはなぜか中二階がある。ほとんど屋根裏部屋みたいな空間で、僕はめったに行かない。設計ミスであるとか、以前はアトリエだったとか、本当は二階を作るつもりだったけど予算がなくなってしまったとか噂はあるけど結局わからない。謎である。中二階はほとんど二階と同じくらいの高さがあり、実際中二階の窓からは隣の学棟の二階が見えるらしいがまずそんなことはできない。というのも、中二階は部活の長い歴史(実際、僕の高校の部活としては最古のものだそうな。僕らの代で終わりだと思うと責任を感じなくもない)が数多のダンボールに詰め込まれて積み上げられているからである。中には何に使うのかわからないものや、絶対に部活に必要ないものが数多く入っていて、時々古い資料が出てくる。積み上げられすぎて窓が全部塞がってしまっているので、太陽の光が何年も注いでいない。そういうわけで中二階は薄暗い、妖気漂う得体のしれない空間として、それに付随する怪談とともに筑瀬高校内で有名である。それに反比例するがごとく僕らの部活はマイナーなうえに正式名称が妙に長い(筑瀬川流域における文化ほにゃららなんとかかんとか研究部みたいな名前だったと思う。)ので学内で「何の部活に所属しているのか」と聞かれたら「中二階クラブです」と答えることになっている。伝統的にそう呼ばれているらしい。答えたくない活動内容も隠せて非常に便利な呼び方である。便利すぎて部費申請用の書類を作っているつみき以外は名前をしらないんじゃなかろうかと思ったりもする。 階段の途中で僕は上り始めたことに後悔し始めていた。高いところが苦手な僕にはこの階段が恐ろしい。手すりが全然なくて老朽化した木製の階段はきぃきぃ鳴る。自分の頭の悪さを呪いながら四つん這いでゆっくり上がる。コツは後ろを向いたりしないことだ。死ぬから。本当に。ゆっくり、確実に……。 何とか登り切って息を大きくはいた。手がまだふるえている。息をゆっくり整えるうちに納まっていった。 中二階は相変わらずだった。いつもより暗く感じると思ったら、天井の二本の蛍光灯のうち一本が切れていた。 「上ってくるなんて珍しいわね。もしかして起きたばっかり?」 つみきはテレビ(ブラウン管で大きさは十五型位。背の高さくらいの棚の上に置いてある)をリモコンで消して僕に言った。いつも通りネックレスをしている。これといった特徴のないものだ。 「じゃなきゃ登らないと思うよ。……なんか、もの増えた?」 つみきは頻繁に中二階に上がってはダンボールを整理している。どうしてそんなことをするのかと聞けば、彼女いわく、「許せないから」とのことだった。「自分のテリトリーに意図しないものがあるのが許せないの。それに、意外と面白いものもあるわよ?」中二階の整理はつみきの部活時間における主な活動テーマの一つだった。 中二階クラブの活動内容は決まっていない。昔は冊子の作成とかしてたらしい(つみきがダンボールから発見した)が、ここ数十年は個人で勝手にテーマを設定して、その成果を文化祭で展示するという適当な活動内容が主になっていた。つみきは中二階から発掘した文献から僕たちの通う筑瀬高等学校の歴史をまとめたりしている。去年は制服と時代の変遷の関連についてで、まぁ妥当な内容だった。一方で、僕と桜庭は悪ふざけとしか思えないものを展示するので、相対的に彼女の展示物の評価は非常に高い。しかも、学校への申請書類の管理までしてくれている。「俺はこの部の精神的支柱だからそういう雑務をやるわけにはいかない。なぜなら精神的支柱だから」と言い張ってやらない桜庭なんかよりもよっぽど役に立つ。本当、つみきがいてよかったと思う。 「桜庭君がいろいろ持ってくるからよ。ほら、そこにあるのは最近持ち込んだやつ」 つみきはブラウン管テレビの辺りの下を指さした。電子レンジが床に直においてある。筒状の何かが突っ込んであるせいで半開きだ。近づいてみてみるとフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」だった。 「なにこれ?」 「桜庭君が「触るな、実験中だから」って言ってて、片づけられないのよ」 「他には?」 「もう片付けた。」そう言ってテレビの置いてある棚を手で示した。「『夏への扉』に『バタフライ・エフェクト』、『戦国自衛隊』とか。とにかくたくさん。タイムトラベルものばっかりだったわ」 「今度のテーマは時間旅行か」 だとしたら電子レンジに突っ込んである「真珠の耳飾りの少女」は、フェルメール時間旅行者説のせいか。桜庭は飛躍した理論から確認するという病気を患っているから全然ありえる。 「たぶんそうじゃない?。あぁ、後このテレビも一緒に持ってきたやつなんだけど。なんの関係があるのかしら。珍しく有用だからいいけど」 そういってつみきはテレビを点けた。ブラウン管独特の高周波音がする。ちょっと懐かしい。 ――次のニュースです。今日未明筑瀬市平野のマンションで十八歳の女子高生の遺体が発見されました。遺体は切断され、右腕がなくなっていたことから警察は先日発生した事件と同一犯とみて捜査を進めています―― 「市内ではこれで三人目だったっけ。いなくなった人、誰かわかる?」僕はつみきに聞いた。 「唐沢ひとみ。前回が「朝倉文香」で今回が「唐沢ひとみ」だからしりとり継続中」 つみきは一通りチャンネルを回したあとテレビを消した。 一か月くらい前から女子高生がバラバラにされて殺される事件が多発していて、もう十人以上犠牲になっていた。僕たちは(おそらくほかの人も気づいてると思うけど) 1.被害者の名前がしりとりになっている。 2.被害者は女子高生。 3.必ず前回とは違う部位が持ち去られる。 4.必ず屋内で遺体が発見される。 の四つのルールを発見していた。今のところすべて守られている。 「まぁ、とりあえず今回もルール通りだったら安全だから良しとしよう。僕は男だし、つみきは「川原つみき」。だから問題はない」 「でも君は「三瀬優樹」でしょう?しりとり成立よ」 「でも男だ」 「性別はね。とにかくその恰好どうにかしたほうがいいと思うわ」 つみきは僕のスカートを手で示してため息をつきながら言った。 「まったく、どこから女子の制服なんて調達してくるわけ?」 「女の子に頼んだらもらえたよ。言ってみるもんだね。それと僕のこと変態だと思ってるかもしれないから言うけど、違うからね。現代社会に一石を投じてるだけだから」 「面白がってるだけでしょう?まぁ、見苦しくはないけど……それも腹立つわね。」つみきの目が薄暗い室内で鋭くなった。怖い。 「君の方が美しいよ。そうに決まってる。だって女の子なんだから。世の中の男性アイドルをみればだいたいが中性的だろ?みんな女の子っぽいんだ。つまり美しさは女の子側の概念であって常に男はある種の男性の欠損でしか美しさを主張できないんだ。もう骨格から美の性能が違うんだから僕なんて屑だよクズ。だけどやめないからね。美しさの追究のため、僕はスカート着用をやめたりしない。断言する」 「そういうことじゃないでしょ、君の場合。……まぁいいわ。そろそろ戻りましょう。ん?どうかした?」 「……この部屋、落下防止用のロープとかないかな?あったら貸してほしいんだけど」 降りると(ロープはなかった。今度買ってこようと思う)桜庭が会議用テーブル前にあるホワイトボードに黒のマジックペンで大きく何か書き始めた。「この宇宙から抜け出せ」。そう読める。そう読めるというのは字が汚すぎるのでそうじゃない可能性もあるということである。僕とつみきがテーブルの椅子に座ると桜庭は満足そうに言った。 「これから十二月期中二階クラブミーティングを始める。テーマは「宇宙」だ。つみき君、僭越だが書記をやりたまえ。」 つみきはやれやれ、と言った感じで立ち上がり、ホワイトボードの右上に「ミーティング」と丁寧に書いた。僕はそれを見ながら近代的「やれやれ」の起源について考えた。村上春樹だろうか。 桜庭をほおっておくと演説し始めるので僕は発言することにする。やれやれ。 「宇宙?タイムトラベルじゃなくて?」 「俺も最初はタイムトラベルについて考えていた。しかしだ。その途中で俺は気づいてしまった。重大な事実にな」 桜庭はそこで言葉を切って黙った。「それは何?」と聞けということだろうけど、言わない。互いに十秒間くらい沈黙していたらつみきが呆れた様子で 「……それは何?」と促した。桜庭は再び話し始める。 「それはだな、つみき君。タイムトラベルなんてしたくないということだよ。誰が江戸時代に行きたがるんだ?大事なのは「今」だ。俺たちはタイムトラベルしたいわけじゃなくて、タイムトラベルをして今を思い通りに修正したいんだよ。ゆえにタイムトラベルは手段であって目的ではない。目的は歴史の改変だ。だとすればタイムトラベルなんて不安定な方法にこだわる必要はない」 「まぁ、だいたい言いたいことはわかったよ。僕はタイムトラベルしたい人もいると思うけどね。じゃあどうやって歴史を変えるわけ?タイムトラベル以外に不可能でしょ」 僕はタイムトラベルもできるわけがないと思うけど。チオチモリンでもない限り。いや、限定的なタイムマシンは可能性ありだったか? 「いや、タイムトラベルの方が不可能だ。歴史は確かに変えられるかもしれないが、望んだとおりに変わらなければ意味がない。バタフライ効果のせいで、意図的に事象を操るのは不可能だ。それに、タイムトンネルも回転ブラックホールもワームホールもない」 つみきは律儀にホワイトボードに丸まった字で情報をまとめている。――バタフライ効果:通常なら無視できると思われるような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象のこと。ある場所での蝶の羽ばたきが、そこから離れた場所の将来の天候に影響を及ぼすことに由来。―― 「じゃあどうやって歴史を変えるんだ?バタフライ効果で無理っていうなら全部無理だろ」 「バタフライ効果の原因は、タイムトラベラー自身が変えようとする事象と同一の時空に存在するからだ。ゆえに、この宇宙から抜け出せと言いたい。宇宙の外側にあると予想されるあらゆる事象に影響できるようなポジション、つまり神のような位置だ、それを獲得できればバタフライ効果は無視できる。つまり、因果を操作して結果を変えるんじゃなくて、因果を無視して結果を直接変えるわけだ。そして、その結果が因果となる事象もまとめて修正する。ただし、これについては妥協もありうる。終わらなくなるからな。とりあえずだがこの方法なら歴史をある程度修正できる」 「まず」僕は得体のしれない疲労感とともに言った。「どうやって抜け出すのか。そして、抜け出したとして、そんなポジションは存在するのか。ついでに終わった後元帰ってこれるのか。教えてほしいんだけど」桜庭は口元をゆがめてにやりと笑い、そして威厳(少なくとも彼がそう信じているもの)たっぷりに言った。 「先見的な俺の知性に追随する形で、事後承認的に世界は俺の仮説を支持するだろう」 やれやれ。まぁ、いつものことだけど。 「つまり、完全な机上の空論ってことだね」 「まぁ待て。今回の目的は指針を示したに過ぎない。タイムトラベルによって歴史を変えるのではなく、たとえばここでミーティングをしながらタイムトラベルせずに歴史を変えられるような方法を考えるべきではないかということだ。宇宙から抜け出す方法については今実験中だ。中二階でな」 僕は中二階の電子レンジ入りの真珠の耳飾りの少女を思い出した。あったまってすらいないと断言できる。 「フェルメールと電子レンジに何の関係があるの?やるんだったらブラウン管と電子レンジでやってよ」 「ふん。フィクションをなぞってなんになる?DMC-12を時速80マイルまで加速させれば過去に行けるとでも?ありえない」 「お前が言うな」 「…ねぇ、なんか変な音しない?」つみきが言った。 僕と桜庭は黙る。確かに「キュイーン」という歯医者さんみたいな音がする。 「テレビ、点けっぱなしだったっけ?」僕はつみきに聞く。「ううん、消したわ」と答える。そう、確かに消したはずだ。 音がだんだん大きくなっていく。やがて音が変わった。ジジジジ。ジッパーを引っ張った時みたいな音だ。その後数秒で音がやんだ。静かになる。 「中二階からだな」桜庭は言った。「言っただろう?世界は俺の仮説を支持すると」 「そんなわけあるか」 「だったら確認すればいい」桜庭は階段の方に歩き出す。つみきも後についていった。 この時ばかりは高所の恐怖よりも好奇心が勝った。それにここで行かなきゃ男じゃない。 「これ、何?」 テレビ乗った棚の前の辺りの空間に錯視の図形みたいな丸い同心円(?)が浮かんでいた。なんというか、うまく形容できない。感覚的なことを言うなら不安だ。気分のいいものじゃない。雷が落ちる寸前の空模様のような、僕が何度も見る夢のような。とにかく生理的な嫌悪感を感じるものだった。 僕が突っ立っていると桜庭が近づいこうとしているのが見えた。馬鹿か。おい、近づくなと僕が言おうとしたそのとき。 「近づかないで!」 つみきが怒鳴った。僕と桜庭は驚いて一瞬硬直した。すごい剣幕だった。怒鳴ったりしないから、なおさらびっくりした。僕と桜庭はつみきの方を向いた。つみきは気まずそうにしている。 「……ごめんなさい。でも、それ、近づかないほうが良いと思ったの。なんというか……あんまりよくないものだと思う。」 「悪かった。確かに不用意だった。……あれがなんなのか知っているわけではないんだな?」桜庭が言う。 「ええ。でも、とりあえず遠くから観察したほうが良いと思うわ」 僕らは一歩下がってそれを眺めた。が、よくわからない。見たことない物体だ。いや、物体なんだろうか。それすら怪しい。 「……電子レンジがない」桜庭がつぶやく。確かになかった。「真珠の耳飾りの少女」もない。 「実験成功ってこと?」僕は冗談めかして言う。まさか。 「わからん」桜庭は難しい顔をしている。「とにかく、安全かどうかだけでも確認したい。中二階に入れなくなるかもしれないからな」 「何か投げてみたらどうかしら」つみきが言う。 「大丈夫?爆発とかしない?」僕は言う。何が起こるか予想できない。 「ふん。やってみるか」桜庭が言った。 「僕のこと無視?」 「周りを見たところ、電子レンジと「真珠の髪飾りの少女」がなくなった以外は変化がない。爆発したにしてはピンポイントすぎる。もし爆発したとしても小規模だろう。それに、あれはもしかしたら」 「「中二階の宇宙」かもしれない」つみきが言った。 「つみき、ちょっと冷静になったほうが良いんじゃない?」僕が言う。 「「中二階の宇宙」って怪談のだろ?中二階に突然小宇宙が現れて触ったものを消し去るっていう」 「そう。中二階で失踪した生徒がいることから作られた怪談らしいんだけど、他のと比べて妙に具体的なのよ。部の冊子にも出てるわ」 そう言って近くのダンボールから(もしかして全部中身を把握してるんだろうか?)一冊の冊子を取り出した。藁半紙で相当古そうだった。表のタイトルはかすれて読めない。つみきは目的のページを開いて僕に渡す。見てみれば怪談特集らしかった。メリーさんの亜種みたいなのとか理科室の人体模型がどうとか、よくある話が並んでいる。「中二階の宇宙」の項目はページの隅の方にあった。 ――「中二階の宇宙」―― 我が高にあるT部の部室で「固有名のねじれ」(詳細は不明)が生じた場合、入り込んだものを別の位相にある宇宙へ転移させる入り口が現れるという。そして転移後に「中二階の宇宙」は消滅する。入り口の形状は円形で、どこから観察してもそれは変わらない。出現時にはまず高音が発生し、やがてそれは低音に変化する。文献によれば、一度消滅しても転移によって「固有名のねじれ」が解消されない場合には十五時間後に再び発生する。この時発生するのは以前と同様の場所である。遭遇した場合の対処法は触れないこと。近づかなければ害はない。 「「固有名のねじれ」って?」 「わからないわ。あるとすれば」 「俺の実験か」桜庭が言う。 「状況的にはそういうことになるわね。どういうことかはわからないけど」 「だからと言ってあれが「中二階の宇宙」かどうかはわからないじゃないか」僕は言う。 「だったら、なおさら調べたほうが良いんじゃないか?「中二階の宇宙」だとすれば一応安全だということになる。それに、気になるだろ?留保したままここから帰れるのか?」 たしかにそうだった。悔しいけどあれがなんなのか、完全に無視を決め込んで帰るのは無理そうだった。爆発に巻き込まれたとしてもあれをおいて帰るよりはましに思えた。 「わかった。やってみよう」 「決まりだな。それじゃ何かぶつけるものをくれ」 つみきはさっき冊子を取り出したダンボールから藁半紙を取り出して紙飛行機を折った。横に広い、滞空時間が長いタイプだった。桜庭にそれを渡す。 「よし、飛ばすぞ」言ってから少し間をおいて、桜庭は紙飛行機を飛ばした。ふらつきながらだが、ゆっくりとまっすぐに飛んでいく。あと十五メートル程度。息が詰まりそうだ。ただでさえゆっくりな紙飛行機が余計に遅く感じられる。後十メートル。もし、ぶつかった瞬間に致命的なことが起きたら?やり残したことはないか頭の中を探る。後五メートル。残念ながら、やりのこしたことはない。やるべきことすらないというべきか。まだ十七歳なんだよ、僕は。ともかく、死んだって問題ないことはわかった。後四メートル。もうすぐだ。三メートル。二、一、ゼロ。ゼロ。ゼロ? 「……?ぶつからない?」思わず僕はそう漏らしていた。なぜ?紙飛行機は止まってしまっていた。……いや違う。停止しているように見えるだけだ。まだ動いている。紙飛行機の挙動は飛んでいるときのままふらついている。まだ飛んでいる。 「どうして大きさが変化しない?」桜庭が言った。たぶん、同じように「まだ飛んでいる」と考えたのだろう。確かに飛んでいるとすれば紙飛行機は遠のいていき、遠近法で小さくなるはずだ。だとすれば、吸着しているのか?いや、だったらあんな動き方はしないはずだ。わからない。もっと情報が必要だ。そう思って「中二階の宇宙」をみた。その瞬間。 「……消えたわ」つみきが言った。そう、消えた。僕も間違いなく見た。特に変化もなく、突然。 僕らはしばらく黙っていた。自分の思考をまとめるのに手いっぱいだったからだ。やがて、桜庭が言った。 「もう一回やってみるべきじゃないか?見えなくなっただけでまだ存在する可能性だってないわけじゃない」 つみきがさっきと同じように紙飛行機を折って、今度は自分で飛ばした。体感三秒程度で「中二階の宇宙」があった場所にたどり着く。そして、 「……消えないな」桜庭が言った。紙飛行機は棚にぶつかって床に落ちていた。当然消えたりはしていない。 桜庭は棚まで歩いて紙飛行機を拾った。あまりにも躊躇がなかったので止めるタイミングを失ってしまった。だけど止めても無駄だったと思う。自分の考えが正しいと思ったら確かめずにはいられないやつだから。 「大丈夫みたいだ。おい、今のうちに本棚から回収したいものがあったらもっていったほうがいいぞ。十五時間後にはまた出現するらしいからな。つみき君、カラーテープはないかな?ここに貼っておきたいんだが」 結局、本棚からは何も持って行かなかった。桜庭はカラーテープを「中二階の宇宙」の出現した真下の床に貼り付け、さらに壁の両端にも貼り、一本の境界線を作った。立ち入り禁止のところにある黒と黄色のテープみたいな感じだ。出現した瞬間ににうっかり近づかないようにするためだろう。 「今日はこれで活動を終わる。「中二階の宇宙」については後日話し合うことにする」一階に戻ってから桜庭が言った。 「そうしよう。今日はもう疲れたよ。ところでそれはなに?」 僕はテーブルの上に置かれたものを指さして言った。30、60、90度の直角三角形型の立体で、30度の対辺部分がテーブルに接しておかれている。僕の方を向いている90度の斜辺部分の長方形は液晶パネルで、坂を下りるように赤いドットが上から下に流れ落ちていく。 「これか?デジタル砂時計だ」 「なんでそんなものを。というか意味ないじゃん、これ」赤いドットは際限なく落ちていく。これじゃ砂時計の役割は果たせそうにない。 「落ちたドットの数に比例した数値が一番下に表示されるようになっている。時間を修正しようと思った場合に重要なのは「いつそれがおきたか」ということだ。それに対応するために落ち続ける、時点を数値で表示するものを作ってみた。この数値を便宜的に宇宙膨張指数と呼びたい」 「なんで宇宙膨張指数?」 「連続的かつ無限に増大する点が宇宙の膨張と類似するからだ」 現在の数値は0.0000000000000009579と表示されている。どうやら桁数を稼ぐために小数点以下からスタートしているようだ。もうちょっとどうにかならなかったのか。 「まぁ、いいんじゃないかしら。機能はともかく桜庭君にしては珍しくまともなデザインだと思うわ」つみきが言う。 デジタル砂時計の全体はプラスチックで覆われていて、内部の基盤や赤青のコードが透けて見えた。それが一昔前にはやったスケルトンデザインみたいで悪くなかった。 (C) (D) (E) (F) (G) 僕は部室の隅にあるソファに座った。眠かったからだ。こうなるともうどうしようもない。 体が硬直したようになってちっとも動かない。夢を見る夢みたいに抜け出せなくなるのが怖い。どこか見知らぬ場所に投げ出されるような不安を僕はいつも眠りに感じる。でも、どこに投げ出されたって今の僕よりはましなのに何が怖いのか。自分でもわけがわからない。とにかく嫌だ。瞼に力を入れて抵抗する。視界がぼやけてほとんど何も見えない。 ドアが開く音がして、桜庭の声がする。 「またか」 「そう、まただよ。でも今日のはいつもよりひどい。きっと環境のせいだ」 「そうだな。環境が悪い。サイコ映画の主人公みたいにいかれてるのはお前のせいじゃない」 「あぁ、そうそう、僕はあの映画嫌いなんだ。ほら、『シークレットウインドウ』ってやつ」 頭が回らないけどしゃべるのをやめたら完全に寝てしまう。だから無理にしゃべる。 「サイコホラーだから仕方ないけど。ああいう終わり方ってないよね。まぁ、だったら見るなよって感じだろうけどさ。そういえば知ってる?あの原作、スティーヴン・キングの中編なんだけどさ。原作だと主人公の作品とシューターの作品の名前が逆なんだぜ。あと猫も死なない。でもどうでもいいよね。結局……」 結局同じことなんだからさ。言おうとしたけど言葉にならなかった。目を閉じてしまう。 「大丈夫だ」桜庭の声がする。 「ちゃんと起きられるし、夢からだって帰ってこられる。ルール通りにすすんでるんだからここにいても大丈夫だ。」 再びドアが動く音がする。 「それじゃ、30分くらいで帰ってくるから。カギはかけておく。念のために」 「……ありがとう」 何とか返事をする。それと同時に夢に落ちていく。意識は途切れず、眠ってしまったことを認識する。どこまでも明瞭。すべていつも通りだ。 ただ、なんというか、近くで宇宙が広がる音がしたような。気のせいだと思う。思うけど。 (φ) 夢?真っ暗で何も見えない。 「まだ「僕」のままでいたほうが良いわ。どちらにせよ」 「?。――――。?」 声が出なかった。 「しゃべれないとは思うけど。気を付けて。意味が分からないならわからないままでいいわ。それで従っていることになるから。わかるなら従うべきよ。あなた自身のために」 この人は誰?く知っているはずなのに思い出せない。名前は確か……。 「思い出せないと思うわ。それに、そうすべきじゃない。ものごとを確定させてしまうから。そういう意味ではあの砂時計は壊しておくべきだったかもしれないわね」 …………。 「それでいいわ。それじゃ本題に入りましょう。あなたは望んでここに来た?それとも巻き込まれてここに来た?前者であれば進んで、後者であれば戻って。進めば「編集」できるわ。帰ってこれない代わりにある程度運命を捻じ曲げられる。ただし、なかったことにはできないから気を付けて。戻れば元通り。私は戻ってほしいと思っているけど、選択の自由は万人に与えられているから強制はできないわ」 「――「編集」すれば人を助けられますか?」声が出た。自分で驚く。 「……ええ。できるわ。場合にもよるけど、ここに来たってことはおそらくできるはずよ」 悲しそうな声だった。聞いたことがある、たぶん失われた声。そして、そのまま言葉をつづけた。 「進みます」 「……良心の自由ほど魅惑的なものはないが、これほど苦しいものもない」 「ドストエフスキーですか?でも、「僕」のはきっと良心じゃない。ただの悔恨です」 「後悔しないでね」 「もうしました」 そう言ってからネックレスをつけていない首元を撫でた。