約 2,332,115 件
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/1029.html
前話 101 :アライさん研究所に勤める俺 [sage saga]:2018/07/23(月) 10 08 15.26 ID 9rdBA1Ui0 ピピピピッ!ピピピピッ!ピピピピッ! 6月16日 AM6:00 いつものように目覚まし時計のアラームが鳴る。 俺は瞼を閉じたまま手探りで目覚まし時計を探す。 ピピピピピピピピピピピピピピ!・・・ ドスン!ドスン!ドスン!・・・モフッ! 俺(ん?なんかモフっとした感触がしたな・・・。) もう一度同じところを手探りで探しモフッとした感触を探す。 ピピピピピピピピピピ!・・・ドスン!ドスン!モフッ!モフッ!ピィッ! 俺はすぐさま瞼を開け布団から飛び起きその感触のした方向を見ると・・・。 目覚まし時計のアラームの音にもかかわらず一匹のアライちゃんが我が物顔で寝ている。しばらくアライちゃんを見ているとアライちゃんは起きた。 アライちゃん「・・・うゆ?ひとしゃんおはよーなのりゃ。」マブタコスリコスリ 俺「お前、どっから入った。」 アライちゃん「ひとしゃん、なにいってるのら?きのうひとしゃんがあらいしゃんをひろったのわすれたのりゃ?」ヒダリチラチラ アライちゃん「あと・・・///ものしゅごいよりゅをしゅごしたのわしゅれたのりゃ?」デレデレヒダリチラチラ 身が震える。こんなヨチラー害獣と激しい一晩を過ごすくらいなら俺は自殺する。 しかしこいつは嘘をついている。理由は左をチラチラ見ている、人は嘘をつくと左をチラッと見るというがこいつはわかりやすすぎるほど左をチラッと見た。(嘘をつくと左を見るという迷信がありますが物語を面白くするため書いてます) さて、アライちゃんが家に出たからにはどうにかしてしなくてはならない。すると頭にあるアイデアが浮かび俺はこいつの手首と足を縛る。 アライちゃん「ひとしゃん、なにしゅりゅのりゃ?こーゆーぷれいがしたくなったのりゃ?///」 アライちゃんを縛った後、俺はヘッドホン(Blue Tooth機能有)を取り出しアライちゃんの耳に装着した。手足を縛ったのはヘッドホンが外れないようにするためである。そしてスマホでニコニコ動画を検索し、今話題の「音割れポッター」を音量MAXで流す。 ピーガーピガガーガーピーガーガー!!! アライちゃん「ぴぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!いちゃいぃぃぃぃぃぃ!おみみいじゃぃぃぃぃぃぃぃ!」バタバタゴロゴロゴロ アライちゃんはあまりの大音量に耳が痛くて床をのたうち回っている。 俺「やっぱ音割れピーターやべぇなwヘッドホン付けてても音漏れしてここまで響いてくるわw」 しばらくのたうち回るアライちゃんを見てふと時計を見るともう7:15ついうっかり遊びすぎてしまった。朝食は抜いて大急ぎで出勤の準備を整える。 アライちゃん「きゅるるるるぅぅぅぅぅぅっ!いちゃい!いちゃい!ひとしゃんやめてほしいのりゃぁぁぁ!」バタバタゴロゴロ ピーガーピガガーピーガーガ!! 俺(さてとこいつは外の柱に縛り付けて一日ポッター地獄を味わってもらおう。しかし猫とかに食われたくないから猫除けとカラス除けはしておくか。) 俺は柱にアライちゃんを縛りつける。その間も大音量で流しっぱなしである、それに伴いアライちゃんも大きな声で叫ぶ。 アライちゃん「のぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!も”お”お”お”や”な”ぁぁぁぁぁっ!」ジタバタ ピーガーピガガーピーガーガ!! アライちゃんを縛り付けたあと、俺は新聞紙を片手に車に乗り込み職場に向かう。しかしいつもの朝と違い爽快感があふれていた。 職場に到着すると8:15遅刻ギリギリであった。やっぱり遊びすぎてしまったようだ。 職場に到着し大急ぎで本日の業務内容を確認する ~本日の業務内容~ アライさんは普段通り アライしゃん・ちゃんは頭数制限をかけ一人に付き二匹のみとする。 なお二匹以上の場合、不合格のアライしゃん・ちゃんを選ぶのは検査官の好きに選んでよい。 以上 アライさん研究に栄光あれ 普段ならメモをせずにさっさとカウンターに向かうが今日は制限がかかっているので手帳に素早くメモする。 8:20 なんとかカウンターに就くことができた。30分までは少し時間があるので持ってきた新聞紙を読む。 102 :アライさん研究所に勤める俺 :2018/07/23(月) 11 04 30.86 ID 9rdBA1Ui0 ~新聞紙 2035年 6月16日~ 闇取引が横行!!アライさん狩猟許可証の偽造が多く出回っている模様!! 俺(ったく・・・面倒な連中だな。俺の仕事が余計に増えて給料が同じとか頭おかしなるで・・・おっと時間だ。) 8:30 就業開始 俺はカウンターにあるシャッターを上げて外で待っている人を呼ぶ 俺「最初の方、どうぞー」 入ってきたのはちょっと若い男 俺「身分証明書と狩猟許可証と捕獲方法を書いた書類を提出してください。」 男「ん、ほいよ。」パサッ 俺は渡された。書類に目を通す。身分証明書は本人の物か。狩猟許可証の名前は本人の物か、有効期限は切れて・・・るね。 俺「あのー。狩猟許可証の有効期間が切れてますよ。」 男「今日まで来れなかった。頼む引き取ってくれ。今日中に金が必要なんだ。」 俺「だめです。不許可です。お持ち頂いたアライさんはこちらで処分します、アライさんをこちらに渡してください。」 男「そんなこと言って本当は実験に使っているんだろ・・・。」ブツブツ 俺「疑うようでしたら今すぐ処分しますよ。ですのでカゴを渡してください。」 男「ほい」ガシャンガシャン! 二つのカゴに入っていたのはアライさん一匹とアライしゃん4匹おそらく親子だろう。 アライさん「おい!はやくアライさんをここから出すのだ!!」ガシャン! アライしゃん1「おかーさんのゆーとーりなのら!」ガシャン! アライしゃん3「おい!まぬけなにんげん!ここから出してくれないとアライしゃんが許さないのら!」 俺は出せ出せという声を無視しながら床にあるチューブの接続された箱に親子をカゴごと中に入れる。 俺「じゃあ処分しますね。」キュィッキュィッ 俺はボンベの栓を開ける。このボンベには二酸化炭素ガスが入っている。ガスを注入していくと親子がなんだかのたうち回りながら何かを訴えているがチューブの接続されている箱は防音性があるので一切聞こえない。どうせ中でアライさんを助けるのだー!なんて言ってるんだろな。 アライさん親子「」グデェ 俺は死んだアライさん親子を死体用のベルトコンベアに乗せて運んだ。 俺「・・・これで疑いは晴れましたか?」 男「あぁ・・・。すまないなあんたにはちょっと当たっちまって。」 俺「次はきちんと有効期間などを確認してくださいね。」 男「当然だ。次はしっかりとした書類を揃えてくる。」スタスタスタ このように納得してくれればいいのだが中には処分してもなおさら死んだふりだどーのこーの言う連中もいる。そうなったら警備員を呼ぶ。ほんと疲れるよなこの仕事・・・。しかしこの仕事を辞めたらほかに職はない。だからここでアライさんの罵声や死ぬときの断末魔の顔、そしてアライちゃんの気持ち悪い人懐っこさ見なくてはならない。 今日は頭数制限がかかっているので多くのアライちゃんを殺処分した。一時はひとまとめにしてガスを使おうと考えたがアライちゃんがほかの人の審査の時にピーピーうるさかった。飴玉をやって黙らせたがなくなるとすぐにピーピー言うのでやはり不合格はすぐに殺処分することにした。 ~業務後~ 俺「今日は、普段に比べて疲れた気がするなぁ~。」 東戸塚の同僚「アライちゃんの制限があったからなぁ~。あっそうだ。今日妙なやつが来たんだよ。なんか変な紙を渡して「読め読んだら返せ」と言ってくるやつがいたんだよ。」 俺「で、紙にはなんてかいてあったんだ?」 同僚「{我々の計画を手伝ってほしい。協力してくれれば高給を出そう。}ってあったんだ。で、そいつは返事はまた今度で。と言って帰って行ったんだ。絶対やべえよな、これ。」 俺「ああ、ヤバい。アラ信がついに来たか。今度先輩に報告だな」 103 :アライさん研究所に勤める俺 追記 [sage saga]:2018/07/23(月) 11 10 28.65 ID 9rdBA1Ui0 ~本日の業務報告書~ 来たハンター46人 内1人不許可 引き取ったアライさん 49匹 アライしゃん・ちゃん 98匹 殺処分 49匹 アライさん研究に栄光あれ 104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/23(月) 12 20 48.03 ID RKB/tq570 乙です。 栄光あれって最初は文字通りにしか受け取ってなかったけど、そういう意図があったんだ 105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/23(月) 12 30 28.21 ID eBJOcjKg0 乙ー 紙渡してきたとこでようやく栄光あれの意味が分かった 106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/23(月) 19 23 25.99 ID r1ABvyK70 乙 107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/23(月) 19 58 07.86 ID VIASSuYy0 問題なければ、栄光あれの意味をバカな俺に教えてほしい どゆこと? 108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/23(月) 20 08 49.59 ID M6ai4Nt90 107 ???「ひとしゃんばかなのりゃああ!!」キャッキャッ 109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/23(月) 23 30 28.22 ID Nr6IUJXJ0 栄光あれでなんとなく思い出してはいたけど、今回の話で確信が持てました、 この話の元ネタは、あぁ、言わないほうがいいのかな? ○ル○ト○カに栄光あれっ!! ここまで伏せておけば大丈夫かな?w。 110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/23(月) 23 36 43.34 ID VIASSuYy0 109 さんくす 知らんネタだったからしゃーなしだわ アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/gate_ruler/pages/442.html
カード画像 基本情報 カード名 リアライズ() / Realize カード種類 イベント レベル 2 所属軍 マジカルユニバース 属性 サイキック カードID 2021GB03-107 レアリティ ★ イラストレーター kicori カードテキスト 使用タイミング:通常■君のダメージゾーンにあるレベル0以下のユニット1体を選び、特殊召喚する。 フレーバーテキスト 武器を失っても……俺にはゲートルーラーカードが有るぜ! ■解説・総評 関連 収録パック 第三弾「エース参戦!」 名前
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/453.html
427 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (HappyBirthday!WW cd20-MtoP)[sage] 投稿日:2017/11/20(月) 22 16 18.15 ID OGciDly30HAPPY [2/2] アライさん「なんでなのだ!アライさんが勝つはずだったのだぁ!やり直すのだぁ!」 アライしゃん「そーなのだ!」 アライちゃん「のりゃー!のりゃー!」ヨチヨチ 428 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (HappyBirthday! 0612-2dC4)[sage] 投稿日:2017/11/20(月) 22 40 09.02 ID ymAs+/Rz0HAPPY [2/4] 427 俺は弁当とついでに夕飯も作ってからバイトに出た その日、バイト先から帰ってくるとなんと作ったはずの夕飯がきれいさっぱりなくなっていた でも、鍵はかかっていたし誰かが入ってくるわけもないしきっと作ったつもりになっていたんだろうと思った いや、待て待て、おかしいぞ? よく考えろ・・・夕飯をつくってないならこの汚れた皿はなんなんだ? もしかしてと思って冷蔵庫を開けるとそこにはグチャグチャに食い荒らされた食材が散乱していた。 それだけじゃない、食材から垂れたであろう汁が家の奥に続いてる 俺は汁の跡を追いかけてみた 辿りついた先にはこの前出したばかりのコタツ。汁の跡は更にその中に続いていた・・・ いやな予感がする・・・おかしい、布団を整えてから家を出たはずなのにグチャグチャになっている・・・ 俺は恐怖に震えながらもそっとコタツの中をのぞいてみた・・・ 「ぴぃぃぃぃっ!」「みちゅかったのりゃあ!?」「おかーしゃんのうしょちゅきぃっ!?」 そこには、なんとあの害獣アライさんの子供が三匹もいたのだ!! 「でもアライしゃんはかわいいからヒトしゃんはメロメロになるのりゃ!」「のーさつするのりゃ!」「あいのどれいにするのやぁ!!」 とりあえずこの害獣共を始末するべく何か武器になるものを取ってこよう そう思ってコタツに突っ込んでいた頭を抜いた時だった。 ガンッ、という強い衝撃が後頭部に来た。すぐに強烈な痛みも来た。 「ふはははーっ!人間はやっぱりバカなのだ!!」 クラクラする頭を押さえながら振り向くとそこには灰皿を手にしたアライさんがいた 灰皿をよく見ると赤くなっている。どうやら頭から血が出てるらしい・・・ 「チビたちをオトリにすれば人間なんてチビたちのかわいさでスキだらけなのだ!」不愉快な声でより頭がズキズキする。 「でも、アライさんの姿を見られたからには生きては帰さないのだ!他の人間を呼ばれたら厄介なのだ!!」 くそっ、害獣風情がいい気になるなよ・・・ 俺は痛む頭を押さえながらアライさんに躍りかかった 「かかったなアホがなのだ!」 その瞬間、足元に何かがぶつかり転んでしまった 「よくやったのだ!」「ふはははーっ!お母さんは賢いのだ!!」 なんと、アライさんすらも囮で、俺はアライちゃんが成長したアライしゃんのタックルを受けてこけたのだ。 やばい、早く立たなきゃと思っても一発目の攻撃が効いているのか上手く体に力が入らない・・・ 「死ねぇなのだ!」ああ、俺はアライさんごときに殺されてしまうのか・・・ 「力が欲しいか?」急にアライさん以外の声が響く。それはまるで直接脳内に語りかけているような・・・ 「力が欲しいのなら……」ああ、力が欲しい!こんな死に方だけは死んでもごめんだ!! 「くれてやる!!」 「のだあああああっ!!!」「ぴぎぃぃぃぃぃぃぃっ!!!?」「ぴぎゃあっ!!!」「ほげぇぇええええっ!!?」「のびゃっ……」 気が付いたときには、俺は素手でアライさん親子の身体をバラバラに引き裂いていた アライさん「なんでなのだ!アライさんが勝つはずだったのだぁ!やり直すのだぁ!」 アライしゃん「そーなのだ!」 アライちゃん「のりゃー!のりゃー!」ヨチヨチ 429 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (HappyBirthday! 0612-2dC4)[sage] 投稿日:2017/11/20(月) 23 09 18.43 ID ymAs+/Rz0HAPPY [3/4] 427 俺は弁当とついでに夕飯も作ってからバイトに出た その日、バイト先から帰ってくるとなんと作ったはずの夕飯がきれいさっぱりなくなっていた でも、鍵はかかっていたし誰かが入ってくるわけもないしきっと作ったつもりになっていたんだろうと思った いや、待て待て、おかしいぞ? よく考えろ・・・夕飯をつくってないならこの汚れた皿はなんなんだ? もしかしてと思って冷蔵庫を開けるとそこにはグチャグチャに食い荒らされた食材が散乱していた。 それだけじゃない、食材から垂れたであろう汁が家の奥に続いてる 俺は汁の跡を追いかけてみた 辿りついた先にはこの前出したばかりのコタツ。汁の跡は更にその中に続いていた・・・ いやな予感がする・・・おかしい、布団を整えてから家を出たはずなのにグチャグチャになっている・・・ 俺は憤怒に震えながらもそっとコタツの中をのぞいてみた・・・ 「ぴぃぃぃぃっ!」「みちゅかったのりゃあ!?」「おかーしゃんのうしょちゅきぃっ!?」 そこには、やはりあの害獣アライさんの子供が三匹もいたのだ!! 「でもアライしゃんはかわいいからヒトしゃんはメロメロになるのりゃ!」「のーさつするのりゃ!」「あいのどれいにするのやぁ!!」 とりあえずこの害獣共がいるということは恐らく親のアライさんも近くにいるはずだ そう思ってコタツに突っ込んでいた頭を抜いた時だった。 ガンッ、という鈍い音が俺の頭があったところに響いた。すぐに戦闘態勢をとった。 「のだっ!?アライさんの完璧な作戦が!?!」 硬く拳を握り締めながら背後に振り抜くとそこには灰皿を手にしたアライさんがいた 「のだぁああああーーーーっ!!!?」吹っ飛んで行ったアライさんをよく見ると一部赤くなっている。どうやら頭から血が出てるらしい・・・ 「の、のだ…… ず、頭痛がするのだ、は、吐き気もなのだ…… くっ…ぐう な…なんてことなのだ……」不愉快な呻き声を漏らしている。 「このアライさんが…… 気分が悪いのだ?このアライさんが馬鹿な人間如きに頭を打たされて…… 立つことが…… 立つことができないのだぁ!?」 くそっ、害獣風情が人間を馬鹿にするなよ・・・ 俺は昂ぶる憤怒頭を抑えながらアライさんの行動を見極めた 「かかったなアホ…… のだぁっ!?」 その瞬間、アライさんが目配せしていた何かがある辺りに蹴りをかました 「お、大きいチビィッ!!?」「げほっ、げはぁ…… お、お母さんびゅっ……!!」 なんと、アライちゃんが成長したアライしゃんが隠れていたようだ。取り敢えず頭を踏み砕いておく。 やばい、部屋ん中が血で汚れちまうと思ってもアライしゃんから溢れ出るドス黒い血は止とまらない・・・ 「の、のだぁ……」ああ、カーペットがアライさんごときに汚されてしまった・・・ もう容赦せん! コタツのコンセントを抜き俺はコタツを一気に持ち上げた! 「ぴぃぃぃぃっ!」「ちゃむいのりゃあ!?」「なにがおきちゃのやぁ!?」 中で震えている幼獣どものうち一匹、その腹目掛け渾身の一撃を放つ! 「ぴぎゃあああああああっ!!!がばっ……」 「ぴいぃぃぃっ!いもうちょおおっ!!?」「ぴ、ぴぁあああああっ!!」これで生きているのは2匹だけだ。 俺はアライちゃんの尻尾をそれぞれの手でつかむと「ぴぃっ!?はなちゅのりゃあ!!」「たしゅけておかーしゃあっ!!」 「な、なにをする気なのだ……?」アライさんの傍まで近づき両手の鈍器で「のびゃあっ!?」「はぎゃあっ!?」「のがっ……!」 オラオラオラオラオラオラオラ無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!! 「のだのだのだのだのだのだのだのだのだ!!?」「のりゃのりゃのりゃのりゃのりゃのりゃのりゃのりゃ!!?」「のやのやののやのやのやのやのや!!?」 無駄ァッ!! 「「「ノッダーバァアァァァァアアアアア!!!?」」」 燃えるゴミは月・水・金 430 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (HappyBirthday! 0612-2dC4)[sage] 投稿日:2017/11/20(月) 23 11 42.71 ID ymAs+/Rz0HAPPY [4/4] アライさん「なんでなのだ!アライさんが勝つはずだったのだぁ!やり直すのだぁ!」 アライしゃん「そーなのだ!」 アライちゃん「のりゃー!のりゃー!」ヨチヨチ 何度やり直しても結果は変わらない それが「アライさん・E・レクイエム」 アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/558.html
776 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 16 25 10.18 ID G1XtkPN4O … ~昼、森の中~ 隊員1「白衣さん、野生動物がいました!カモシカ2頭です」 白衣のフレンズ「報告ありがとうございます…」カタカタ 白衣のフレンズは、隊員1からの報告を、何かのデバイスに記録している。 何やってるんです? 白衣のフレンズ「生態系の調査です。私は戦力としてもそうですが、主な任務は、森の中に生きる生き物の生態系を調査することです」 生態系か…。 アライさんのせいで、森の中の生態系も随分変わったな。 絶滅した種もあるらしいじゃないですか。 白衣のフレンズ「…我々が軍事行動を行い、調査できる森はあくまで、『サンドスター反応がある地域』に限定されます」 白衣のフレンズ「だから作戦区域外、アライさんがいない森には、生き残っている可能性はありますが…」 …だといいんですけどね…。 777 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 16 34 37.39 ID G1XtkPN4O 猟師1「そういや、折角の害獣ハントなんだし…。日本中の森という森を探し回って、ヌートリアやらアライグマやらを絶滅させた方がいいんじゃないか?」 どうやら、そういうわけにもいかないらしい。 主に予算の都合だ。 猟師1「予算かよ…。ケチるなよなーまったく」 元々、作戦前にこの国がアライさん対策にかけてた予算は少なかった。 それは決して、政府がアライさんの脅威をナメていたからじゃない。 他に予算を使うべきことが多すぎたからだ。 当たり前のことだが、害獣駆除なんかよりも、人間社会そのものの問題を解決する方がずっと大事だ。 同じ予算なら、アライさん1匹殺すより、人間の暮らしを1人分良くした方が絶対に良い選択といえるだろう。 猟師1「…でも、今は予算が増えて、アライさん一斉掃討作戦やってるわけだよな」 予算が増えたというより… 『他の諸々の大事なことに使うべき予算から、絞り出した』という感じか。 アライさんによる被害や、社会問題が大きくなりすぎた。 アライさん1匹を殺すことで、人間の暮らしを5人分は良くできるようになったというわけだ。 778 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 16 43 14.72 ID G1XtkPN4O 猟師1「…それで、動物の方のアライグマを探し尽くして絶滅させられない理由ってのは…」 この作戦のために予算削減した諸々の事業の方で、限界が来ているんだ。 今の時点でさえ、財政はかなり苦しい。 一斉掃討作戦へ予算を注ぎ込んだことによる『歪み』が出始めている。 それに、アライさんに比べ、アライグマやヌートリアの被害は人命に関わるレベルじゃない。 だから、アライさんを絶滅させ終わったら… もうそれ以上、レーダーに映らないアライグマ達を延々と探し尽くす程… この国には、予算を絞り出す力がもうないんだ。 猟師1「そこからは…俺達のような猟師や駆除業者が、やるしかないってわけか」 そうなるな。 俺達は一斉掃討作戦が終わってからも、 アライグマを倒し続けていかなきゃならんということらしい。 780 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 16 51 16.44 ID G1XtkPN4O ロッジアライさん6「むむ…!アライグマの気配なのだ!」 ロッジアライさん7「あっちから、アライグマがいる気配がするのだ!」 気配?匂いとかじゃないのか? 白衣のフレンズ「…フレンズは、レベルが上がると、自分と同種の動物が近くにいるかどうか、気配が分かるようになってくる…らしいです」 白衣のフレンズ「かのアライキング・ボス程のレベルがあれば、ひょっとしたら山一つ分の気配を感じ取れるかもしれません」 まるでレーダーだな…。 行ってみるか。 佐助「ワンワン!」 … 地面に穴が空いてるな。 ロッジアライさん6「この穴の中なのだぁ!」 ロッジアライさん7「くんくん…。アライグマの匂いもするのだぁ!」 佐助「ガァルルルル!ワン!ワォーン!」 782 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 18 10 00.94 ID G1XtkPN4O さて…この穴、どうやって攻略するか。 佐助じゃ体がでかくて手が出せねえ。 シャベルで掘るか…? 猟師1「そういうことなら、うちの犬に任せな。…出番だぜ、クルトン!」 ダックスフント「わう!」ヨチヨチヨチヨチ 猟師1が連れている犬が前に出た。 手足が短い犬だ。 佐助「クンクン…」ハッハッ 佐助は、ダックスフントを見ている。 猟師1「行け、クルトン!中の害獣を引きずり出せ!」 ダックスフント「わう!」ヨチヨチヨチヨチ ゴソゴソ ダックスフントは、穴の中に潜っていった。 …大丈夫なのか?アライグマより体が小さそうだぞ。 猟師1「まあまあ見てな。うちのクルトンは優秀だぜ」 783 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 18 23 27.23 ID G1XtkPN4O 俺達は、ダックスフントが獲物を捕らえるまで、しばらく待っている。 ロッジアライさん6「ふはははー!おい、けもの!アライさんを乗せるのだー!」ダキッ ロッジアライさん6が、佐助に抱き付き、上に乗ろうとしている。 佐助「グァアアウ!」ガブ 佐助は滅茶苦茶不機嫌そうな顔で、ロッジアライさん6の手を噛んだ。 ざまーみやがれ。…とは、さすがに口に出せないな。 心の中で呟いておくとしよう。 ロッジアライさん6「痛いのだああ!何するのだ!ちょっとくらい乗っけるのだ!」 ロッジアライさん7「まあまあ…落ち着くのだ」 「キュルルルルルルル!クゥァアアアア!」 おおっ、穴の中から害獣の声が聞こえてきたぞ。 785 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 18 30 51.60 ID G1XtkPN4O ダックスフント「フーッフーッ」グイグイズルズル アライグマ「キュァルルルル!クァーッ!クァーッ!」ジタバタ おお…本当にアライグマだな。 それにしてもあのダックスフント、よくあんな小さな体で、アライグマなんて猛獣を引っ張ってこれるもんだ。 ロッジアライさん6「雌なのだ!」 ロッジアライさん7「雌ならいいのだ。人間達!あれをやっつけるのだ!」 雄ならどうするんだ? ロッジアライさん6「そのときは…でも…任務だから、仕方ないのだ」 ロッジアライさん7「可哀想だけど…死んでもらうしかないのだ」 …物分かりがいいな。 アライグマ「キュルルラララ!」ジタバタバリバリ ダックスフント「わううぅ!」ビクゥ ダックスフントがアライグマに引っ掻かれている。 やはり体の大きさが同程度なためか、苦戦してるな。 788 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 18 36 34.41 ID G1XtkPN4O 佐助「フーッフーッフーッフーッフーッフーッフーッフーッフーッ」 加勢する気か? だが、あのくらいデカい奴が相手じゃ、銃でやった方が早い。 猟師1「ブチ殺してやる害獣!」スチャ 猟師1はアライグマの顔面にライフルを突き付けた。 アライグマ「クァアアルルル」クンクン ダックスフントと格闘中のアライグマは、銃口の匂いを嗅いでいる。 残念だが、お前さんには一生そいつが何なのか分かるまいよ。 猟師1「そのまま押さえてろよクルトン!…くたばれ!」ガチッ 猟師1は銃の引き金を引き、アライグマの顔面に弾をぶちこんだ。 アライグマ「」バンッ ダックスフント「わうぅ!」ビクゥ ダックスフントは、銃声に少しビビった。 だが猟犬故に銃声は聞き慣れているようだ。 アライグマ「」グッタリ 猟師1「やったか…?」 アライグマ「」ビクンビクンッ ブシャアア アライグマ「」ビグンビグンビグンビグンジタバタッバタバタタッビククッ アライグマは、眉間の穴から大量に血を流しながらゴキガイジムーブした。 789 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 18 44 16.47 ID G1XtkPN4O 猟師1「やったぜ」ピッ 猟師1は、スマホアプリ…『アライポインター』を起動し、害獣を仕留めた位置を地図に同期させた。 キルマークを記録し、後の死骸回収班へ死骸の位置を教えるためだ。 しかし…凄いな。 このアライさん達は、本当に穴の中のアライグマの気配を、匂いさえ届かない遠くから感知したのか。 ロッジアライさん6「その通りなのだ!アライさんは優秀なのだ!もっと褒めてもいいんだぞぉ!」フフン 手放しで凄いと思うぞ。 ロッジアライさん7「…人間に誉められるのは、複雑な気分なのだ」 …俺もアライさんを誉めるなんて複雑な気分だよ…。 ところで、穴の中の野良アライさんの居場所は気配で分からないのか? ロッジアライさん6「気配は分からないのだ。匂いで探すしかないのだ」クンクン そうか…。 まあ、地面の下だろうと、近くに寄ればレーダーが反応するから別にいいんだが。 790 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 18 51 26.02 ID G1XtkPN4O 佐助「ワウ!ワウ!」タタッ おや、佐助がどこかへ向かった。 行ってみるか。 ロッジアライさん6「んん…!くんくん、アライさんの匂いなのだ!」ドタドタ ロッジアライさん7「罪滅ぼしなのだ!罪のあるアライさんは、一匹残らず滅ぼすのだ!」ドタドタ そして、佐助は地面の穴に向かって吠えた。 佐助「ワンワン!ワウ!」 佐助が穴の中へ吠えている。 白衣のフレンズ「サンドスター波の反応あり。中にフレンズがいます」 ロッジアライさん6「くんくん!ふんふん!アライさんの匂いなのだ!」クンクン 猟師1「よし、行け!クルトン!」 ダックスフント「わぅ!」ヨチヨチヨチヨチ スポッ 大丈夫なのか…? あんな小ささじゃ、アライさんと格闘したら怪我を負いそうだぞ。 猟師1「まあまあ見てなって」 791 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 18 57 05.22 ID G1XtkPN4O やがて、穴の中から声が聞こえてきた。 『のあ?』『けものなのだ!』 『わうぅ!』 『ぴいいぃぃっ!?』 『やべ…いぢゃいのりゃあ!はなせえええ!』 ダックスフント「フン!」グイグイズルズル アライちゃん1「ぴぎー!ぴぎー!」ジタバタズルズル おお。 ダックスフントがアライちゃんを穴から引きずり出したぞ。 ダックスフント「ガウゥ!」ガブゥ ダックスフントが、尻尾に噛み付いた。 アライちゃん1「ぴいいぃぃ!ありゃいしゃんのかわいーしっぽかんじゃだめなのだああ!たずげでぇ!おがーしゃぁーーん!」ジタバタ 792 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 19 01 52.26 ID G1XtkPN4O アライちゃん1「ふんぐぎぎぎぎ!はなちてえええ!おがーしゃぁーーん!」ピイイイイ ジタバタ 佐助「ガウウウゥ!」ガブゥ アライちゃん1「ぴぎいいぃぃ!いぢゃいのりゃあああっ!」 佐助が、アライちゃん1の首筋に噛み付いた。 佐助「ガウウウゥ!」ブンブンブンブン アライちゃん1「ぴいいぃぃ!あたまくらくらしゅゆのりゃ!ぎもぢわゆいぃ!やべでぇ!」ガクンガクン 佐助がアライちゃん1の首筋に噛みつきながら、ぶんぶんと揺さぶっている。 平衡感覚を失わせる技だ。 ダックスフント「はぐがぶ!」ガブゥ アライちゃん1「ぴっ…ぎいいいいいぃぃーーーっ!もうあらしゃんのごどいじめゆのやめでぇぇーーーっ!」ビエエエエン ダックスフントが、アライちゃん1のお腹に噛み付いた。 2匹も犬に噛まれたアライちゃん1は、泣きじゃくって暴れている。 793 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 19 07 05.80 ID G1XtkPN4O 猟師1、こいつは佐助が仕留めておく。 銃の弾がもったいないからな。 ダックスフントに、巣穴の中の害獣を引っ張り出させてくれ。 猟師1「分かった!クルトン!あっちだ!」グイ ダックスフント「わううぅ!」ヨチヨチヨチヨチ スポッ ダックスフントは、再び巣穴へ顔を突っ込んだ。 アライちゃん1「はぁはぁ…にげゆのだぁ!うゆぅ、ぜったいおっきくなってふくしゅーちてやゆのだあぁ!」グスングスン ヨチヨチヨチヨチ 害獣の幼虫は、生き延びれるつもりでいるようだ。 そんなわけないだろが。佐助、仕留めろ。 佐助「ハァグ!」ガブゥ アライちゃん1「びっ!?」 佐助は、アライちゃん1の頭に噛み付いた。 794 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 19 13 57.98 ID G1XtkPN4O 佐助「ガウウウゥ!」メキメキメキメキ アライちゃん1「ぴっ!?ぎびいぃぃぃーーっ!あだまいぢゃいいいぃい!びぃー!かむなあああああ!」ジタバタジタバタ アライちゃん1は泣きながら激痛に悶え苦しんでいる。 佐助が頭に噛み付き、メキメキと締め付けているようだ。 佐助「ガウウゥ!」メキメキ アライちゃん1「うぎゅうぅーーっ!やべでえええええええええ!ぴぎー!ぴぎー!おがあしゃあああん!」ジタバタ アライちゃん1の頭に牙が食い込み、出血させている。 猟師1「…なんだ、その狩り方…。あんたの猟犬はワニか何かか?」 俺にもわからん。 佐助はアライさんと戦う時、犬の身体能力の限界を超える。 次の日は筋肉痛になるけどな。 佐助「ガブゥ!」ガブベグィ アライちゃん1「ぴぐっ!」グッシャアアアッ アライちゃん1の頭は、佐助に噛み潰された。 血と脳が飛び散った。 アライちゃん1「」ビグンビグンジタバタジタバタ 796 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 19 27 51.22 ID G1XtkPN4O ダックスフント「わうぅ!」グイグイズルズル アライちゃん2「ぴぎいいぃぃ!やべでえええええ!」スポッ ズルズル ダックスフントが、穴から2匹目を引きずり出した。 アライちゃん2「うゆうぅーっ!いもーと!なかからひっぱゆのりゃああ!」ガシィグイグイ おや? アライちゃん2は、穴の中にある何かを引っ張っている。 …それは、アライちゃんの尻尾だった。 アライちゃん3「ぴいいぃーー!おねーしゃん!あらいしゃんのしっぽはなちてぇーっ!」スポッ ズルズル なんと。 アライちゃん2が掴んでいた尻尾の持ち主、アライちゃん3が、ずるずると穴から引きずり出された。 アライちゃん3「いもーとーっ!おねーしゃんをたしゅけてぇーっ!」ガシィグイグイ おいおい、こいつもアライちゃんの尻尾を握ってるぞ。 まさか… アライちゃん4「ぴぎー!ぴぎー!」スポッ ズルズル …もう一匹、アライちゃんが穴から出てきた。 アライちゃん4「のあぁーっ!のあぁーっ!」ガリガリ アライちゃん4は、地面を引っ掻きながら必死に巣穴へ這い戻ろうとしている。 アライちゃん3「がんばゆのりゃ!いもーと!もっとちらだすのりゃ!」グイグイ アライちゃん4「 ぴぎー!ぴぎいいぃぃ!」ズルズル だが、尻尾を引っ張られているアライちゃん4は、巣穴のは反対方向へ引きずられている。 798 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 20 00 03.68 ID G1XtkPN4O ダックスフント「ワウウゥ!」ガブゥ グイグイ アライちゃん2「しっぽはなしぇえぇーー!」ピイイィイ アライちゃん3「おねーしゃん!しっぽつかんじゃやーなのりゃああ!」ズルズル アライちゃん4「のああああ!のあああああーっ!」ズルズル どうやらこれで全部らしいな。 俺はナイフを取り出した。 アライちゃん2「ひ、ひとしゃん!そのぼーきれでこのけものをぶっこよしゅのりゃあ!」ブルブル まずは、一番先っぽにいるチビの首あたりを突き刺した。 アライちゃん4「ぎゅびぃ!」ブシャアア アライちゃん3「のああ!?ひ、ひとしゃん!あいてがちがうのりゃ!」 いいや違わない。 続いて、アライちゃん3の首にナイフを突き刺す。 アライちゃん3「いぢゃぎぃぃっ!」ブシャアア アライちゃん2「おがーしゃーんっ!ぴいぃー!たちゅけてええっ!」ビエエエエン 最後に、ダックスフントに噛みつかれているチビを刺した。 アライちゃん2「ふぎゅぎぃぃーーーー!ぎびいいーーーーっ!!いぢゃいいぃーーー!しぎだぐないいぃーー!いきたいのりゃあああ!」ブシャアア 致命傷だな。 アライちゃん2「ごぶぅっ!がへぇっ!だぢゅげでぇ、なおちてええ…!」ブシャアア 俺はスマホで地図へキルマークを3つ記録した。 801 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 21 21 48.51 ID /hPYoeTdo … 俺達は、さらに先へ進んだ。 猟師1「このまま皆殺しにしてやるぜ!」ザッザッ その時… 何かが、風を切ってこちらへ飛んでくるのを感じた。 俺はとっさにライフルで喉と頭を保護した。 その時。 白衣のフレンズ「はっ!」ビシュシュゥゥッ 白衣のフレンズが持っていた青いカプセルから、触角のようなものがいくつも伸び、 空中で何かをキャッチした。 白衣のフレンズ「これは…」ウニウニ 白衣のフレンズがキャッチしたのは、矢であった。 矢が俺達に向かって飛ばされてきた…!? 「そこまでなのだぁ!」 む…?何者だ? ハチマキアライさん1「ふははははー!森に住む罪無きアライさん達を殺す、不届き者め!」ザッザッ ハチマキアライさん2「天が許しても、このアライさん達が…そして、アライさん達を支えてくれる人間達が許さないのだ!」ザッザッ ハチマキアライさん3「人間にも悪い人間といい人間がいる…お前達はその、悪い方なのだ!悔い改めるのだ!」ザッザッ ハチマキアライさん4「人間とアライさんの絆の力!思い知るがいいのだ!」ザッザッ ハチマキをつけ、弓矢を持ったアライさん達が、6匹現れた。 白衣のフレンズ「何者ですか?あなた達は…!人間との絆とは?」 ハチマキアライさん5「何者かと聞かれたら、名乗らせていただくのだ!」ザッザッ 802 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 21 30 30.26 ID /hPYoeTdo ハチマキアライさん6「アライさん達は、無慈悲な殺戮を繰り返すお前達を止めるために!心優しき人間達と結託した正義のレジスタンス!その名も…」 ハチマキアライさん1~6は、声を揃えて言った。 アライヴ・ライク・ア・クロケット 『 Alive like a croquette』 ~クロケットでつきぬけろ!~ ハチマキアライさん達「「…なのだぁーーーッ!!!」」 …そ、そうか。 806 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 21 38 49.56 ID /hPYoeTdo ハチマキアライさん1「さあ!今こそ鉄槌を下してや…」 敵前で何を悠長にくっちゃべってんだこいつら? 俺はアライさんの群れへ機関銃を向けた。 ハチマキアライさん1「おっと待つのだ!」サッ ハチマキアライさん2「これが見えないのか?腕輪なのだ!」サッ ハチマキアライさん3「これがあれば、お前達はアライさん達を撃てないのだ!」サッ ハチマキアライさん1~6「「「腕輪なのだーー!」」」サッ ハチマキアライさん達は、『の』の字を象った腕輪を見せつけてきた。 ロッジアライさん6「のぁ!?あ、あれは!」 ロッジアライさん7「アライさん達のとおんなじ腕輪なのだ!どうして!?」 確かあれは…戸籍証明の腕輪じゃないのか? 812 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 21 50 11.25 ID /hPYoeTdo 白衣のフレンズ「あなた達、その腕輪のIDは何番ですか?ホログラムで見せてください」 ハチマキアライさん1「ほ、ホログラム?」 ハチマキアライさん2「そんなの聞いてないのだ!どう答えればいいのだ?」 ハチマキアライさん3「IDなら分かるのだ!16なのだ!」 ハチマキアライさん4「17なのだ!」 ハチマキアライさん5「18なのだ!」 ハチマキアライさん6「19なのだ!ふはははー、ホログラムが何か知らないが、IDなら言えるのだ!」 ロッジアライさん6「ID16は、アライさんの番号なのだ」パアアアア ロッジアライさん7「ID17は、アライさんなのだ」パアアアア ロッジアライさん達は、腕輪からサンドスターを出し、空中に16と17の字を出した。 ハチマキアライさん4「な!?」 ハチマキアライさん5「う、嘘なのだ!アライさんが本当の17なのだ…」 白衣のフレンズ「全て偽造の腕輪ですね。アラ信に提供された物ですね。ディスパッチしましょう」 OKだ。 俺は6匹のうち5匹に機銃を撃ち込んだ。 ハチマキアライさん1「ほぶぅ!」ブシャアア ハチマキアライさん2「ぎびぃ!」ブシャアア ハチマキアライさん3「がはぁ!」ブシャアア ハチマキアライさん4「ほぐびぃ!」ブシャアア ハチマキアライさん5「ぎびぃーっ!」ブシャアア ハチマキアライさん1~5「」ビグンビグンブシャアア ハチマキアライさん6「の…あ、ああ…!ひ、人殺しなのだぁー!」アセアセ やかましいよ。 とっくに偽造はバレてんだ。観念しろ。 817 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 22 00 36.45 ID /hPYoeTdo おい、クソ野郎。 てめーと繋がってる人間のとこに案内しろ。 じゃなきゃ今すぐ殺す。 ハチマキアライさん6「あ、案内すれば…助けてくれるのか?」 いいぜ。 ハチマキアライさん6「じゃあ、案内するのだぁ!」ノソリノソリ 白衣のフレンズ「待ってください。彼女は、我々を罠へ誘い込もうとしている可能性があります」 確かにそうだな。 どうする? 白衣のフレンズ「空中にドローンを飛ばして、上空から周囲の様子を確かめながら進みましょう」スッ 白衣のフレンズは、青いカプセルを取り出した。 するとカプセルは、白衣のフレンズの手の上で、小鳥の姿に形を変えた。 青いカプセル「 ● 」ギョロリ… カプセルには、サンドスターレーダーによく似た、無機質な目玉のようなパーツがついている。 あれがカメラなのだろう。 青いカプセル「 ● 」バタタタタタ… 白衣のフレンズ「映像転送開始」パッ 白衣のフレンズが装着している眼鏡が光る。 あの眼鏡の内側に、映像を投影しているようだ。 …凄いっすね、そのカプセル。 白衣のフレンズ「教授の研究成果の賜物です。さあ、行きましょう」 俺達は、ハチマキアライさん6についていった。 819 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 22 09 30.14 ID /hPYoeTdo ところで、もしかしたら人間と交戦するかもしれん。 俺達だけじゃ、戦力が足りなくないか? 勝てたとしても危険があるだろう。 白衣のフレンズ「そうですね…。では、ヒグマさんとタイリクさんもこちらへ呼びましょう」 それは助かる。 ヒグマさんはもう冬が過ぎたから全快だし、 ブラウンPも単独遊撃部隊活動を終えて相当レベルアップしてるだろう。 … そうして、俺達は迫り来る敵を皆殺しにしながら、アラ信のところへ辿り着いた。 821 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 22 19 43.51 ID /hPYoeTdo ハチマキアライさん6「こ、こっちなのだ!」ドタドタ ヒグマ「…ところで、上を飛んでるアレは…何だ?」 ブラウンP「私達には、敵に見えるんだけど…」 青いカプセル「 ● 」ギョロリ バサバサ… 白衣のフレンズ「あれは教授が作ったモノ…道具です。敵ではありませんよ」 ヒグマ「…教授だと?」 ブラウンP「…彼女か。凄いな、あんなものまで作れるようになったのか」 白衣のフレンズ「その通り。教授は凄い方です」 ブラウンP「凄いというのは…技術の話じゃない。あの道具を作ろうと決心した、意思の話だよ」 白衣のフレンズ「…」 ブラウンP「かつて、月面へロケットを飛ばしたことが称賛されたのは…ロケットを作った技術や、パイロットの腕だけが誉められたんじゃない」 ブラウンP「月面へロケットを飛ばす、なんていう…周囲の反感を買うようなことを決意して、粘り強く続けたことが一番凄い…と私は思う」 ブラウンP「教授も同じだ。あの道具の技術よりも…決意と粘り強さ。そこが凄い」 ブラウンP「凄く、『いかれてる』」 白衣のフレンズ「…シロウ主任曰く、過去に主任の助手が、同じ事を言ってたそうです…」 おい、着いたぞ。 お喋りはそこまでだ。 823 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 22 30 20.16 ID /hPYoeTdo ハチマキアライさん6「さ、さあ。お前達、この小屋に入るのだ!」ガチャ まずはお前が先に入れ。 ハチマキアライさん6「…あ、アライさんは最後に入るのだ!」アセアセ 白衣のフレンズ「では、最初はドローンに偵察させましょう」 小鳥型ドローン「 ● 」バタタタタタ… 小鳥型ドローンは、小屋の中に入った。 白衣のフレンズ「…これは…」 何が映ってました? 白衣のフレンズ「…恐らく爆薬ですね。我々が入った後で、爆破しようとしていたのでしょう」 爆薬!? アラ信はそんなもんまで入手するのか! 奴ら、一筋縄じゃいかねえな。 ブラウンP「敵も君たちと同じく、脳ミソを持った人間達だ。なめてかかったら殺されるかもしれないね」 824 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 22 34 04.57 ID /hPYoeTdo …おい。どういうことだこれは。 ハチマキアライさん6「だ、だって!ここに案内しろって言われたのだ!アライさんは悪くないのだぁ!」 もうテメーに用はねえ。 くたばりやが… ブラウンP「待とうじゃないか。もっと情報を引き出そうよ」 情報?そいつを拷問でもするのか? アライさんに証言能力はないと思うが。 ブラウンP「聞く価値はあると思うけどね」スッ… ハチマキアライさん6「ひ…」 ブラウンP「^^」 … ハチマキアライさん6「ぎびいいいいいっひいいいいいいぃいぃーーーーーーー!!もう殺してくださいなのだああああああーーーーーーーっ!!!」 … ブラウンP「有益な情報がたくさん聞けたよ^^」 …愉しかったか? ブラウンP「とっても。まるでヤクザ映画の拷問みたいだった。一度やってみたかったんだ」 …お前の天職かもしれないな。 825 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/26(日) 22 40 05.74 ID /hPYoeTdo しかし… 何か、矢で狙撃されたり、罠に誘い込まれたり、かなり危うい綱渡りをしている状況なのに。 なんかこう…全体的に、緊張感が薄くないか? 人間相手なら、いつどこで攻撃されるか分からないくらい、緊張すべき状況だぞ。 俺がおかしいのか? 猟師1「白衣さんのドローン技術があり、味方に強いフレンズが2人いて、しかも敵が頭アライさんだからじゃねーか?」 …だとしても。 俺は、周囲への警戒を怠らないぞ。 なんというか…敵の緊張感の無さに、呑まれてたまるものか。 ヒグマ「いい心構えだ」 食べ尽くせ!アライフードファイトその1 パート13へ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/929.html
854 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW 76f8-pa6j) sage ▼ New! 2018/04/25(水) 03 33 54.65 ID GEgG32f10 [2回目] https //i.imgur.com/box9CAK.jpg ※画像はページ下にもアップロードされています。 859 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW 8372-sgi6) sage ▼ New! 2018/04/25(水) 19 10 56.67 ID lZY7pONj0 [1回目] 854 便秘にはこのキノコを召し上がれ つツキヨタケ 862 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ b312-9jjH) sage ▼ New! 2018/04/25(水) 22 47 39.72 ID ntmBCujD0 [3回目] 859 アライさん「これは何なのだ?」 これを食べると、数時間後にお通じがよくなるよ。 アライさん「なら、食べてみるのだ。」 パクパク アライさん「これで、本当に出るようになるのだ?」 大丈夫だよ、アライさん。 ...1時間後 アライさん「あぁぁぁぁ!!」ギュルルルルル バタバタ バタン アライさん「急に痛くなって、あぁぁぁぁぁぁぁ!!」ブリュブリュブリュブリュブリュブリュ アライさん「あぁぁぁ!! なんだか、気持ちもわ、うぇぇぇぇぇぇ!!」ブリュブリュゲロゲロブリュブリュゲロゲロ ようやく効いたみたいだな。 アライさん「うぇぇぇぇぇぇ、まだ出、うぇぇぇぇぇぇ!!」ブリュブリュゲロゲロブリュブリュゲロゲロ アライさん「はぁはぁ、出る気配はないのに、まだお腹が痛いのだ。」 アライさん「おかしいのだ!? 体がビクビクしてきたのだ!」ビクンビクン アライさん「あぁぁぁ、ああ、体がおかしいの、うぇぇぇぇぇぇ!!」ビクンビクンゲロゲロビクンビクンゲロゲロ 早く、くたばってくれないかな? ...1時間後 しょーしゅーりきー! プシュー これでも臭い消えないとか、ヤバくないですか? プシュー ガチャ あぁ、白目向いて死んでるね。 カチャ ジャー これで、便秘の悩みから永久に解放されたね。 いやぁ、良かった、良かった。 さて、業者に連絡して引き取ってもらうかな。 アライさんの画像へ戻る
https://w.atwiki.jp/shikaden/pages/53.html
とりあえず100人切り達成したいという人用です。 スキルや消費MSの関係上100人切りはノチ編よりも厳しいものとなる。 HPとMSをカンストさせるのは当たり前のことだがPowもチカラーメンを駆使して上げられるだけ上げておこう。 形態解説と必須スキル 通常鹿 唯一MS0攻撃が可能な形態。 だが、攻撃力の低さや攻撃範囲の狭さゆえ狩れる敵が限定されてしまう。 他の技もほとんど使わない。 スキル名 消費MS 重要度 通常攻撃 0 ☆☆☆☆ 上攻撃 1 下攻撃 1 ダークバースト 秘奥義 破壊剣ディア 300 炎鹿 MSの消費が激しいので弱点属性の敵以外にはあまり使いたくない。 使う時はシカフレイムをきっちり全段当てるなどしてなるべく消費を抑えたいところだ。 スキル名 消費MS 重要度 シカファイア 5 シカフレイム 7 ☆☆☆ レーヴァティン 10 ☆☆ バックキャンセル ☆☆ 秘奥義 サンフレイム 50 ☆ 土鹿 消費MSに対する攻撃力が最も高いためサバイバルでもかなり重要となる形態。 耐性を持つ敵以外にはロックやネッコランスなどでほとんどの敵を屠ることができる。 上方向に有効な技が無いが、ハイジャンプ+ロックで補える。 ただしアースウェイブの暴発には注意。 スキル名 消費MS 重要度 ロック 3 ☆☆☆☆☆ アースウェイブ 6 ☆ ネッコランス 9 ☆☆☆☆☆ 石つぶて ☆☆☆☆☆ 秘奥義 マナの木 50 ☆☆☆☆ 水鹿 回復技であるリカバリーはもちろん、バブルやアイスニードルもかなり重要となる。 とくにサバイバルでかなり強敵となるフェニックスに非常に有効。 オーバードライブは消費MSこそ高いものの秘奥義で最も威力が高く、 回復も行えるためお世話になることが多いだろう。 スキル名 消費MS 重要度 バブル 5 ☆☆☆ リカバリー 8 ☆☆☆☆☆ アイスニードル 9 ☆☆☆☆ マジックダンス ☆☆☆☆☆ 秘奥義 オーバードライブ 100 ☆☆☆☆☆ 風鹿 機動力が高いためとっさの回避で瞬時に切り替えられるようにできれば心強い。 つむじ風も弱点属性の敵に3発入れられればMS効率がぐっと上がる。 エアライドはいざという時の緊急回避に便利。 秘奥義であるスピードスターは当てづらいがMS消費を抑えるためきっちり扱えるようにしておこう。 スキル名 消費MS 重要度 エアカッター 1 ☆ つむじ風 6 ☆☆☆☆☆ エアライド 7 ☆ スプラッシュ ☆☆☆☆☆ 秘奥義 スピードスター 50 ☆☆☆☆☆ 闇鹿 攻撃力こそ高いもののそれに対する消費MSが激しすぎる。 他の鹿で攻撃したほうが効率はいいのでサバイバルでは必要ない。 スキル名 消費MS 重要度 ダークショット 20 ダーク骨 60 ダークフレイム 90 特殊 当然ながらすべて必須。 スキル名 消費MS 重要度 HPリカバー ☆☆☆☆☆ アーマー ☆☆☆☆☆ MSリカバー ☆☆☆☆☆ ロングレンジ ☆☆☆☆☆ ハイジャンプ 0 ☆☆☆☆☆ SCORE 敵外観 解説 0-4 バブル、もしくはアイスニードルで対処。 敵の動きに注意して通常鹿で対処。 5 アイスニードルを当てるのがダメージ的にも難易度的にも一番楽。落ち着いて攻撃を読む。なるべく下に潜るように位置を陣取ること。 6-9 通常鹿で十分。 地面に降りてきたらシカフレイムを、上に行ってしまった場合はレーヴァティンを的確に当てていくか降りるのを待つ。攻撃が当たらない位置まで行ってしまったら気長に待とう。 10 シカフレイムで十分焼き払える。追い詰められても風鹿のダッシュジャンプで回避可能。MSが気になるなら少し時間はかかるが通常鹿で地道に攻撃を当てていこう。 11-14 通常鹿で十分。 15 つむじ風が一番有効。通常鹿だと反対側に行かれたときの対処に時間がかかってしまう。大弾乱射はどうしても当たってしまうので早めに倒すようにしたほうが良い。 16-19 少し降りてくるのを待ってハイジャンプ+ロックで撃墜しよう。アースウェイブの暴発に注意。 ちょっと厄介。ネッコランスでとっとと倒す。 20 ハイジャンプ+ネッコランスで瞬殺。 21 体力が減っていたらリカバリーで回復。ここでMSを完全に回復できないほど消費していたら百人切りは厳しい。 22 23 24 25 26 27 28 29 右端に陣取り、ネッコランスで地道に突き殺すのがお勧め。全体を通して言えることだが、左端に陣取るのは誤ってギブアップしてしまう恐れがあるのでオススメしない。 30 秘奥義の使いどころその1。中央にマナの木かスピードスターで。スピードスターだと倒しきれず、マナの木でも運が悪いと倒しきれない場合もあるので残りはロックかダメージ覚悟でネッコランス。どうしても1~3発もらうのは仕方ない。 31-39第一の正念場。 つむじ風は微妙に当てづらいため、跳ばれたときにダメージを食らうもののネッコランスが一番当てやすい。 つむじ風が当てやすく弱点属性なため相手の玉を見切れればけっこう楽。 相手の攻撃を見てネッコランス。この中ではHPも高いため一番きついかも。 40 秘奥義の使いどころその2。相手の攻撃はあまり激しくないもののHPが高いため時間がかかり、MSの無駄遣いや被弾が多くなりがちなので、秘奥義でとっとと倒したほうが良い。スピードスターは当てづらいため他の秘奥義を使おう。 41-49回復どころ。相手の動きに注意すればHPを全快にできる。 ひたすら通常鹿で攻撃。動きを見切るのも楽。 ひたすら通常鹿で攻撃。ジャンプはなるべく股下をくぐるようにする事。くぐった後の弾は無理に間に入ろうとせず、敵と反対側に動いて避ける。 地面に降りてくるまで待つ→通常鹿で2、3発攻撃当てる→風鹿のダッシュジャンプで反対側に逃げるの繰り返しで十分対処可能。 50 空中にいるときはロック、地面近くで自身の近くにいるときはネッコランス。相手の攻撃はちょっと見切りにくいものの十分回避可能。 51-59 シカフレイムで焼き払う。できれば相手のすぐ後ろに陣取りたいところ。 つむじ風で対処。動き回るので少し当てにくい。 遠くからバブル、難しいならロックで。むやみに跳ぶとレーヴァティンで斬られるため相手の攻撃の隙を狙って飛ぼう。 土鹿で対処すること。ネッコランスは低空で使わないとつむじ風でなぎ払われるので注意。 60 通常鹿でひたすら殴るしかない。ここでいったん止めてチカラーメンの確保に走るのもあり。破壊剣ディアならほぼ一撃で倒せるがMSがもったいなさ過ぎる。 61-64恐らく全体を通してここが一番つらい。 ロックとネッコランスで。この中では一番対処が楽。 空高く飛んでいってしまった場合は地道に待とう。体力が減っていたらリカバリーで回復してもいい。飛んでいってもらったほうが攻撃を避けやすく楽。 SCORE50の時と同様。 65 図体のでかさゆえロックが有効。飛びながらの風攻撃はどうせ安定しての回避は難しいので避けられるものだけ避けて、押しつぶされないように注意するだけでいいだろう。 66-68 次に備えて必ずリカバリーで全快しておく。少しでも隙を無くすためScore68でオーバードライブを発動させるのも良い。 69 秘奥義の使いどころその3。何が何でもオーバードライブで。ただしデスラッシュがきたら避けれないため速攻でアイアンエクゼキューションまで持っていくしかない。他の秘奥義を使ってデスラッシュをエアライドで避けるにしてもMS消費が逆に激しくなってしまうのがオチだろう。 70-99最後の正念場。対処方法は最初のときと同じでも良いが、HPと攻撃力が上がっているので注意。 アイスニードルで刺していくしかないが、HPが上がっているため消費がかなり激しくなる。こいつばかりだとMSが確実に足らなくなってしまうためかなり運に左右される。 大弾乱射がやっぱり避けられないためつむじ風で速攻。相手がもぐってしまって外される場合もあるので動きには注意すること。 こいつ相手にMS消費するのはもったいないので通常鹿で削ろう。HPがなくなっている場合はリカバリーで地道に回復。 100 カオスノチ お好きにどうぞ。 101以降? これ以降はMSが足らない。実際自分が初めてここまで来た時はPowが584もあったのにもかかわらずHPが2000、MSがほぼ0となっていた。高スコアを目指すわけで無ければギブアップをおすすめする。
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/129.html
188 名前:SS書きました (ワッチョイ 956d-vgeI)[sage] 投稿日:2017/08/29(火) 02 13 51.64 ID 8+5hyXWQ0 [1/6] 『アライさんとジャパリ交通刑務所』 あらすじ ドラマCDでラッキービーストを轢き逃げしたアライさん。 ──しかし、その後の逃亡劇で、道を間違えてしまい、逃げ切れず、 大量のボスたちによってタイホされ、アライさんは、かこがわちほーにある 【ジャパリ交通刑務所】 に入れられる運びと.なった── (↑パークにはなんでもある) ※事故時、フェネックもいっしょにいたが、ボスの録画データベースに、「一番のり なのだ~」の歓喜の叫びがバッチリ録音されており、また車輪跡などの現場検証 からも、アライさんが調子こいてスピードを出しすぎたことが事故の原因と判明したため、 加えてこれまでのパークのルールの違反の点数加算状況もかんがみ、アライさんのみ実刑となりました。 ------------------- 「ボスー! ここから出すのだー!」 黒い手で、鉄格子にしがみつき、不平を訴えるアライさん。 『アライグマが御用』……元動物では非常に見慣れた光景が、いま、フレンズ化後の姿で再現されていた。 動物の頃ならば、こうなった後のアライさんに待ち受けているのは、残念ながら安楽死であった。 だが、フレンズ化したアライさんには、少し、温情が加えられる。 189 名前:「アライさんとジャパリ交通刑務所」SS 2/6 (ワッチョイ 956d-vgeI)[sage] 投稿日:2017/08/29(火) 02 17 12.56 ID 8+5hyXWQ0 [2/6] 【ピピピ……囚けもの ナンバー3 “アライグマ”、 アバレチャ、ダメダヨ】 ボスのAIも、ほんとうはこんな逮捕拘束などしたくない。しかし、パークを歩く お客様の安全を守るのが、ガイドロボットの務め。 (※ いない) パークを管理する側にとって、甘さは優しさではない。今回は、被害者がラッキービースト だったからよかったものの、(※ よくない。ボスも高級品。Pepperくんに勝てる値段。) だが、もし、見学中のお客様に一生の怪我を負わせてしまったとしたら、パークの背負う責任 (賠償額)は、計り知れないだろう。フレンズや、人間のガイドの場合でも同じだ。……平然と ルールを無視し、危険行為を繰り返すけものには、愛のムチで反省を促さねばならない。 「なんなのだ~!? ふぬぬ…」 ガチャガチャ 力づくで檻を壊そうとする、自分の力が分からないアライさんに、 首輪を介し、動物訓練・しつけ用の電気ショックが与えられた。 「ふぎゃー!」 バチバチッ 「びりびりなのだー!」 【アライグマ。ダメダヨ】 【…… シズカニシテ 見ナキャ】 怪しく光るボスの両目。 動物へのしつけといったらこれ。人間でいえば、鎮静剤の注射のような扱いだった。 【 ジジジジ──】 ラッキービーストが会話モードをやめ、プロジェクター機能によって、“独房”内に交通安全の 講習ビデオを放映していく。さきほどまで、アライさんは興奮状態で、無視していた行動である。 190 名前:「アライさんとジャパリ交通刑務所」SS 3/6 (ワッチョイ 956d-vgeI)[sage] 投稿日:2017/08/29(火) 02 21 12.36 ID 8+5hyXWQ0 [3/6] 白い壁面に投影される映像。 人間社会で使われる、免許更新講習ビデオを流用したものだ。 (専用のものでないのはラッキービーストのシステムそのものがまだ試作中の部分があったため。) 映像内では、のりものを扱うにあたり、知っておくべきルールや危険予測の方法について、 お姉さんの声でナレーションされる。 「またボスがへんなこといいだしたのだ……」 しかしほとんど内容が理解できないアライさん。 パーク閉鎖前のアニマルガールたちならば、先代サーバルちゃんがミステリー小説の話を 引き合いに出したように、それなりに知識もあり、このビデオの内容も問題なく理解できただろう。 だが、何の教育も受けず、幼稚園児がそのまま大人になってしまったようなアライさんには (おまけに多少障害児のようなところがあるアライさんには)、これはほぼ意味不明の映像であった。 そもそも、【教育のために映像が放映されている】という現状に対する理解すらままならない。 こういったビデオプログラムでは、安全への意識を高めるため、たとえば、車輪に我が子の 頭部を潰された事故例など、言葉にするのも恐ろしめの話も取り上げられるが、 「……?」 よくわからないままスルーするアライさん。フレンズが怖がるといけないのでと、あるパークガイドが 難色を示したシーンだったが、その心配は、ある意味強いアライさんには、無意味であった。 「もー! ボスの話はながいのだー! アライさんはおなかがすいたの──」 【アライグマ。】 「うぎゃー! なのだ」 ビリビリッ 【キミハ 学習能力ガ 低イ ミタイダ……】 191 名前:「アライさんとジャパリ交通刑務所」SS 4/6 (ワッチョイ 956d-vgeI)[sage] 投稿日:2017/08/29(火) 02 24 40.21 ID 8+5hyXWQ0 [4/6] ---------- ビデオ講習の次は、学習内容を振り返り、より深めるための講義形式の授業となる。 【ハイドロプレーニング現象、コノ部分ハ 大事ダカラ、ヨッツノ耳デ、ヨク聞イテネ────】 「──うう、ボスが、実はワルモノだと知ってしまったのだ……パークの“闇”なのだ」 だがもちろん、全く解っていない。 返答が芳しくないため、ボスのAIは、モチベーションをあげてもらうよう話す内容を変える。 【アライグマ。人ヤフレンズノ安全ニ関ワルコト ダカラ、ボクモ話シテルンダ。】 「──ボスはしゃべったら巨悪の使者だったのだ。 かばんさんの前でだけ、おそれをなして、いい子のふりをしてたのだ」 しかし、アライさんはアライ特有の思考回路で、あさってのことばかり考えている。 【アライグマ。キミニデキル『労役』ハ、無イト思ワレルカラ、講習ダケ ナンダ。チャント聞カナキャ】 「さっきから色んな声で変なこと話してるのだ…… ボスは“たじゅーじんかく”だったのだ パークのウラで横暴をはたらく、ボス正体を知ってしまったアライさんは、このままではきっと消されてしまうのだ…… ッ! そうなのだ、たまにいなくなってしまうフレンズは、きっと、こうしてボスに消されていたのだな、 そうとわかれば、アライさんが見事にここから脱出して、ボスの正体をみんなに知らせれば── アライさんは、みんなを助けた“えいゆー”になれるのだ」 【……アライグマ。考エルコトガ、大キイノハ、キミノイイトコロナンダケド……】 こうして講習を【不合格】で終了後、配膳されてきたじゃぱりまんをほおばるアライさん。 「もぐもぐ♪ なのだー!」 飯を食べたらもう機嫌が治っている。けものである。 192 名前:「アライさんとジャパリ交通刑務所」 5/6 (ワッチョイ 956d-vgeI)[sage] 投稿日:2017/08/29(火) 02 28 09.20 ID 8+5hyXWQ0 [5/6] ふと、もよおしてくるアライさん。 食べたら、出す。けものですもの。 アライさんは、独房に備えられた小さな流し台と水洗便器を交互に眺め、 「ところでどうして、まっしろいのがふたつあるのだ?」 などと思う。 人間社会を知る、パーク閉鎖前世代のフレンズならば、これら、流し台やトイレの意味が分かっただろう。 だがここでもなにぶん閉鎖後生まれのけもの、しかもアライさんである。 『水洗トイレ』なるものの概念を理解できているはずもなく……普段はそのへんで気持ちよく出している。 蛇口の使い方もわからないので、動物並の思考力で、流し台と便器を見比べ、『水がたまっているほう』 からお水をすくうアライさん…… 「ズズ……ぷはぁー。ここも、お水はつめたくておいしいのだ~」 そして、ダイレクトに『水たまり』に直接口をつっこんでしまう。 「ごくごく……じゃぱりまんを食べたらのどがかわいて、ちょうどよかったのだー……ぶくぶく……」 しもぶくれの顔を水中に入れて泡を出して遊んでいるアライさん…… ところで、アライグマは、人家に住み着き、そこらじゅうにうんちを出してナワバリを主張する動物である。 さて、出すもののほうは、便器ではなく、床のいろんな場所に…… 193 名前:「アライさんとジャパリ交通刑務所」 6/6 (ワッチョイ 956d-vgeI)[sage] 投稿日:2017/08/29(火) 02 29 48.58 ID 8+5hyXWQ0 [6/6] ---------- 一週間後。 「ふぬぬ……! くさいのだー! びりびり、イヤなのだー! せまいのだー! はやくここから出すのだー!」 【アライグマ。マダ、ゼンゼン意識ガ 変ワッテナインダネ…】 「もーこんなところいやなのだ! アライさんは、ここからでて、“えいゆー”になるのだー!」 じたばた 【ピピピ……モウ一週間、延長処分ト シマス】 ────『じゃぱり交通刑務所』は、地獄のようになっていた。 そこらじゅうに糞尿がたまり、悪臭にまみれ、“時間”になれば電気ショックに襲われる。 本来、キッザニアレベルのお気楽な「労役」をしながら、おとなしく反省していれば、 すぐに出られる「刑務所ごっこ」の場所なのだが、 ヒトの手がなくては不完全なシステムと、それ以上に、アライさん自身のおろかな行いによって── 【アライグマ。マタ 檻ニ 噛ミ付イタネ……ピピ ……ペナルティ 1日延長シマス】 【アライグマ。大騒ギシチャ ダメダヨ……ピピ……自制心向上ノタメノ講義プログラム 2コマ追加シマス】 【アライグマ。脱獄未遂ヲ確認……ピピ……ペナルティ……】 【アライグマ…コンクリートノ床ハ キミジャ 掘レナイヨ……】 アライさんが“英雄”になる日は、たぶん、もうこない。 アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/108.html
123 名前:一般アライさん脱糞シリーズ (ワッチョイ f7ba-dE0h)[sage] 投稿日:2017/08/03(木) 23 54 17.13 ID 2XJU6xuz0 [2/3] <対・黒セルリアン作戦会議中> かばんちゃん 「火を使ってセルリアンを誘導します───」 アライさん (うんちしたいのだ…) アライさん 「……」 アライさん (でも “作戦かいぎ”中に出したら、パーク生活終わるのだ…) アライさん (そうなのだ! 大声出して音をかき消すのだ!) アライさん 「のだああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」 かばんちゃん 「アライグマさん、ど、どうしたんですか いきなり大声出して」 アライさん 「…なんでもな (ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」 かばんちゃん 「……」 124 名前:一般アライさん脱糞シリーズ (ワッチョイ f7ba-dE0h)[sage] 投稿日:2017/08/03(木) 23 56 57.10 ID 2XJU6xuz0 [3/3] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <対・黒セルリアン作戦会議中> かばんちゃん 「火を使ってセルリアンを誘導します───」 サーバルちゃん 「(うんちしたくなってきたよ……)」 サーバルちゃん 「(かばんちゃんに聞いてみよう)」 サーバルちゃん 「かばんちゃん、さくせん会議中だけどトイレ行って来てもいい?」 かばんちゃん 「おなか痛い?いいよ行ってきて」 サーバルちゃん「ごめんね、いってくる」 アライさん 「(アライさんもうんちがでそうなのだ……)」 アライさん 「フェネック、アライさんもうんちにいきたいの──」 フェネック 「ダメだよー」 アライさん 「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」 フェネック「……」 127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ d392-w4ji)[sage] 投稿日:2017/08/04(金) 00 16 06.00 ID WvkBRJjU0 [1/8] ,ヘ ∧_ λ `´ `丶、 (λ \\ y;; / | 、 Λト) 〈;;レ、,ノ 入ノ´ |/` ´`) のだあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!! (_| | ノ .ト `、 , ´ノソ___` 、 ノ ノノ / / |ヽ、` `´´T`ー-/_|_V / ノ /ニ|´ | ` 、,|ニニ| ` 、`、 |ニニ| λ..| - , λ `ー´ ヽ--┘ 人 ノ⌒ 丿 _/ ( / \ ( ;;;;;;;) \_―― ̄ ̄ \ ノ ̄ ) ( ;;;;;;;;;;;;人 ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!! / ̄――――― ̄ ̄ \ ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! ( ) \__ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/508.html
【種別】 仮面ライダー 武器・武装 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディエンド チノマナコ ディエンド変身態 【名前】 カメンライド ブレイド 【よみがな】 かめんらいど ぶれいど 【ライダーカード】 カメンライド 【変身】 仮面ライダーディケイドが仮面ライダーブレイドに変身 【スーツアクター】 高岩成二 (JAE) 【登場話】 第10話 (ディケイド使用時) 第13話 (ディエンド使用時) 第25話 (チノマナコ ディエンド変身態使用時) 【仮面ライダーディケイド】 仮面ライダーディケイドが所持している10枚のカメンライドのカードの1枚。 ディケイドがライドブッカー ブックモードの中からカードを取り出し、ベルトに挿入する事で「仮面ライダーブレイド」に変身。ブレイドの能力を使用する事が可能になる。攻撃に使用する武器はライドブッカー ソードモード このカードを使用したディケイドの変身体の呼称名として雑誌や文章で指す名称は「仮面ライダーディケイド 仮面ライダーブレイド」で通称、「ディケイドブレイド」と表記される。 【変身・フォームチェンジカード】 カメンライド ブレイド 【攻撃・武装のカード】 アタックライド メタル アタックライド マッハ ファイナルアタックライド ブレイド 【仮面ライダーディエンド】 仮面ライダーディエンドが所持するカメンライドカードの1枚。 専用武器ディエンドライバーに装填し、トリガーを弾くことでエネルギーを射出、仮面ライダーブレイドをその場に生成する。意思を持たないブレイドをコントロールする事が可能になる。 これらをディエンドから奪ったチノマナコ ディエンド変身態も使用した。 このカードを発動中にファイナルフォームライド ブレイドをディエンドライバーに挿入する事でブレイドブレードに変身させる事が可能。またファイナルアタックライド ブレイドを使用する事で必殺技のディエンドエッジも発動が可能。 【カメンライドのカード】 カメンライド ブレイド 【攻撃・武装のカード】 ファイナルフォームライド ブレイド ファイナルアタックライド ブレイド 【関連するページ】 アタックライド アタックライド マッハ アタックライド メタル アントロード フォルミカ・ペデス カメンライド センチピードオルフェノク チノマナコ ディエンド変身態 ディメンションシュート ドラゴンオルフェノク ファイナルアタックライド ファイナルアタックライド ブレイド ファイナルフォームライド ブレイドブレード ライトニングブラスト 仮面ライダー 仮面ライダーディエンド 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーブレイド 第10話 第10話登場ライダー 第13話 第13話登場ライダー 第25話 第25話登場ライダー 第9話
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/511.html
【種別】 仮面ライダー 武器・武装 仮面ライダーディエンド 【名前】 カメンライド レイ 【よみがな】 かめんらいど れい 【ライダーカード】 カメンライド 【変身】 仮面ライダーディエンドが仮面ライダーレイを実体化させコントロール 【スーツアクター】 (JAE) 【登場話】 第10話 仮面ライダーディエンドが所持しているカメンライドのカードの1枚。 ディエンドがライダーカードホルダーの中からカードを取り出し、ディエンドライバーに挿入する事で「仮面ライダーレイ」を次元転換解放機で2次元(平面)に封じられているライダーカードのエネルギーを3次元(立体)に解放。意思を持たないレイのコントロールする事が可能になる。 ちなみに、発動時の音声は「カメンライド レーイ」。 【カメンライドのカード】 カメンライド レイ 【攻撃・武装のカード】 【関連するページ】 カメンライド 仮面ライダー 仮面ライダーディエンド 仮面ライダーレイ 仮面ライダー歌舞鬼 第10話 第10話登場ライダー