約 2,424,875 件
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/605.html
353 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW b7ba-rNiX)[sage] 投稿日:2017/12/09(土) 23 14 49.27 ID D46jepUw0 [3/6] とある部屋、そこには四角く囲われたガラスの箱があり、その中にはアライちゃん達がいた アライちゃん1~50「のあー?」「ここはどこなのだー!」「ふわはははー」「あらいしゃんがてんかとりゅのあー!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチ 男「やぁ、アライちゃん達」 そこに、謎の男が現れた アライちゃん1~50「おまえだれなにょあ?」「ここからだぜー!」「ひとしゃんなのだー!」「のののあー!」 男「まぁ、落ち着け、これを見てくれ」 男は揚げパンを取り出した アライちゃん1~50「いいにおいするのあー!」「あらいしゃんによこすのだー!」「おいしそーなのあ」 男「もちろんアライちゃんにあげるよ、ただし、食べれるのは一匹だけだよ」 アライちゃん1「?どういうことなのだ?」 男「ようは殺し合いさ、最後の一匹になるまでね」 アライちゃん2「なに!?ならおまえから殺すのあー!」 アライちゃん3「ふわはははーおまえみたいなごみにやられるあらいしゃんじゃないのだー!」 アライちゃん4「待つのだ!」 アライちゃん1~3,5~50「のあー?」 アライちゃん4「あらいしゃんのおかーしゃはどうしたのだ?もしここにいたらおまえなんかいちころなのあ!ころしあいもしなくていいのあ!」 男「ふーん、そのおかーしゃはこれかな?」 アライさん1~10「だすのだー!」ガシャガシャ アライちゃん1~50「おかーしゃ!?」 男「君、おかーしゃならおまえなんかいちころなんていってたけど、本当かな?試してみよう」 すると男は籠の中にいるアライさん達を解放した アライさん1~10「で、出れたのだ!」「ぶっ殺すのだー!」「チビ達!今助けるのだ!」 アライちゃん1~50「おかーしゃ、がんばれー!」 354 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW b7ba-rNiX)[sage] 投稿日:2017/12/09(土) 23 44 08.24 ID D46jepUw0 [4/6] 男「…」ギラ すると男なんと日本刀を取り出した アライさん1「ん?そのきらきらしたものはn」 スパパパパパパ アライさん1~10「」バラバラブッシャー アライちゃん1~50「ひぃ!?」 なんと!アライさん達はバラバラになってしまった 男「これで戦うことしかできないね」 アライちゃん4「そんなおかーしゃg」 アライちゃん5「たぁー!」 アライちゃん4「ふごっ!」ドゴッ アライちゃん5「おまえのせいでおかーしゃがしんだのだー!」 アライちゃん達「そーなのあー!」 アライちゃん4「そんなあらいしゃんは…」 ボコボコボコボコボコボコ アライちゃん4「」シーン アライちゃん達「おまえもくらえなのあー!」「なにを!」「たぁー!」「ぎびー!?」 356 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW b7ba-rNiX)[sage] 投稿日:2017/12/09(土) 23 51 13.68 ID D46jepUw0 [5/6] ……………………………………………………… アライちゃん23「し…ね…なのあ…」ググググッ アライちゃん39「う…ぐ…」 アライちゃん39「」シーン アライちゃん23「か…かったのあ」 男「おーおめでとー」パチパチ アライちゃん23「さぁ…やくそくどーりごはんをよこすのあ…」 男「はいはい、ごはんをあげますよーと」 男はアライちゃん23を籠に移した そして揚げパンを取り出し… 揚げパン「」チビッ 男「はい、今日の分」 アライちゃん23「は…え…?」 男「どーしたの?」 アライちゃん23「なんで…こんなにちびっとだけなのあ?」 男「なんでって…これは今日の分さ、毎日毎日千切ったものを食べればいつかは揚げパンは無くなるだろ?つまり、毎日この量を食べればいつかはアライちゃんが全部食べたことになるさ」 アライちゃん23「そ…そんな…」ガクガク 男「それじゃ、今日の分を上げたから僕は帰るよ、じゃあね、明日もくるから」 アライちゃん23「まっ…まって…」ガクガク 358 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW b7ba-rNiX)[sage] 投稿日:2017/12/09(土) 23 53 04.32 ID D46jepUw0 [6/6] ……………………………………………………… アライちゃん23「」シーン 男「ありゃ、死んじゃった、せっかく揚げパン持ってきたのに…」 その後アライちゃんは山に捨てられ野犬に喰われてしまった おわり コバエさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/manjyu/pages/370.html
名前:スプリガン(ギアライドモード) サイズ:M HP:4500 EN:230 運動:115 装甲:1300 移動:8 移動タイプ:空陸 地形適応:空A陸A海_宇A 【特殊能力】 念動フィールド 変形 【武装】 スプレッドレーザー ハンドガン レーザーソード レーザーカノン エッジストライク 【機体解説】 スプリガンが同時に発掘されたリフターユニット「デルタギア」に搭乗した形態。 機動性と火力が向上し、高機動戦闘を得意とする。 パイロット カイル・エヴァンス 関連リンク Bチーム(南方ルート) スプリガン スプリガン(ギアクロスモード)
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/336.html
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 22 47 47.96 ID 7DSIJ9VCo … アライさん一行の行動は無駄に早かった。 村に追っ手が来るとふんで、次は隣町… 比較的、都会と呼べる街への襲撃を始めていた。 アライキング・ボス「制圧した場所に留まっていても、戦況は有利にならないのだ!」タタタタ アライさん1「次は、もっと賑やかな街を襲うのだ!」タタタタ アライさん2「天下を取るのだ!」タタタタ アライさん3「ヒトに勝って、平和を手にするのだ!」タタタタ アライキング・ボス「大地は誰のものでもないのだ!ヒトのものじゃないのだ!だからアライさん達のものにするのだ!」タタタタ 792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 22 55 29.50 ID 7DSIJ9VCo アライさん1「街が見えてきたのだ!早速襲うのだ!」タタタタ アライキング・ボス「待つのだ。ヒトは昼間しか動かないのだ。アライさん達は昼間は隠れて、夜に襲撃するのだ」 アライさん2「隠れるって…どこに隠れるのだ?」 アライキング・ボス「ふんぬ!」ガゴン アライキング・ボスは、道具を使ってマンホールを開ける。 アライさん1「地面に穴が空いたのだ!」 アライさん2「これは何なのだ?」 アライキング・ボス「下水道なのだ。ヒトはこの中に飲み水を蓄えているのだ。昼はここで寝て、夜になったら外へ出るのだ!」 アライさん1 2「「完璧な作戦なのだぁ!」」 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 22 59 57.49 ID 7DSIJ9VCo アライキング・ボス「早速隠れるのだ!」ゴソゴソ 先頭のボスが、マンホールに降りる。 アライさん1「飲み水があるのか!」ゴソゴソ アライさん2「うっ…臭いのだ。本当に飲み水があるのか?」ゴソゴソ 後を追う大量のアライさん達が、マンホールに隠れていく。 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 23 07 40.92 ID 7DSIJ9VCo くそ。 いきなり凄まじいものを見たせいで、ボスがマンホールに隠れるのをみすみす見逃してしまった。 まさか、アライ狩りにいく前に、街中でこいつらを見ることになるとは。 だが、今のこのタイミングは、決して悪いタイミングではない。 マンホールに入ったのは、ボスとその取り巻き数匹程度。 残りの奴ら…何匹いるんだ?あれ… 千匹近く、いやそれ以上いるかもしれん… とにかく、後ろの奴らはボスに従っているだけとみた。 つまり、今このタイミングでボスとその部下を分断すれば、 通信手段のない奴らの計画は総崩れというわけだ。 弾は百発はある。 効果は十分だ。 ここは森の中じゃないが、知ったことか。 俺は建物の窓から身を乗りだし、12連射エアライフルをマンホール目掛けて撃った。 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/04(月) 23 09 41.18 ID +Ji6M9ojO ハンターキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/04(月) 23 11 04.58 ID BdxLlSk60 主役は遅れて登場するってことか・・・ 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 23 12 53.60 ID 7DSIJ9VCo アライさん3「の゛あ゛っ!」バタッ アライさん4「がびゅっ!」ドサッ アライさん5「ぐぎぇっ!」ドチャッ アライさん6「のぎゃああっ!!」バタッ アライさん7「ごぶっ!」ドサッ アライさん8「ぎびいぃっ!」ドサッ アライさん9「!?」 アライさん10「な、何なのだ!?」 アライさん11「じ…銃!?そんな、音がしなかったのだ!銃はパーンって音が鳴るのだ!」キョロキョロ 音がしてたまるか。 俺が持つ銃は、サイレンサー付きエアライフル。 威力も射程も犠牲にして、無音という武器を手にした兵器だ。 アライさん12「に、逃げるのだぁ!」ザワザワ アライさん13「逃げるって、どこに!」 アライさん14「マンホールに入ればいいのだぁ!」サッ させるか。 俺は、『マンホールに入ろうとした奴』だけを単発で撃つ。 アライさん14「ぐぎゃああっ!」バタッ 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 23 23 16.39 ID 7DSIJ9VCo アライさん12「ど、どうすればいいのだ!」 アライさん達は大慌てだ。 今のうちに、俺は携帯電話を出し、この状況を警察に通報する。 Googleマップで番地まで調べたからな。奴らの位置はこれで、防衛省まで届くことだろうよ。 アライさん13「ボスに聞くのだ!」 アライさん15「ボスはマンホールに入ったのだ!」 アライさん16「ボス、出て来てほしいのだ、ボス…」スタスタ また一匹、マンホールに近付いた。 そこだ! 俺は再び引き金を引く。 アライさん16「ぎゃぐうぅ!」バタッ アライさん17「ひいぃっ!!」ザワザワ アライさん16「ああああっ!あ、アライさんのお腹が、いだいのだあああっ!」ゴロンゴロン 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 23 27 20.06 ID 7DSIJ9VCo 副ボスアライさん1「慌てるんじゃないのだ!こういう時、敵は高いところに…」 む、副ボスか。 俺は偉そうに喋る奴の脳天を照準に捉え、5連発放った。 副ボスアライさん1「おごべっ!」ドサッ アライさん18「ひぃっ…!」 アライさん19「あ、あの建物に逃げるのだあああっ!!」タターッ アライさん達は、その場から散り散りになった。 何匹かは、こっちの建物に向かってやってくる。 ドアに鍵はかけたが、いつ蹴破ってくるか…。 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 23 33 38.68 ID 7DSIJ9VCo … アライさん達は、完全にその場から霧散した。 建物に閉じ籠っている者もいるが、千匹以上は来た道を戻っていったようだ。 ふぅ…これでいい。 今の俺にできるベストな結果だ。 奴らを司令塔から分断してやった。 ともあれば、奴ら雑魚どもを片付けるのは難しくない。 さて、問題は、生き残った司令塔。 奴は今、どこにいるだろうか? そこのマンホールから顔を出してくれれば、ブチ抜いてやるところだが…。 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 23 39 03.95 ID 7DSIJ9VCo 俺はしばらくマンホールと対峙する。 … 1時間経っても、出てこない。 というか、マンホールがピクリとも動かない。 奴はもうこの場にはいないのか、それとも俺が去るのを待っているのか。 …いや、もういないだろう。 もうこの場にいてもしょうがない。 俺はドアを開ける。 アライさん19「あ」 アライさん20「あ」 アライさん21「ヒト…なのだ」 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 23 39 52.73 ID 7DSIJ9VCo おやおや、ここに逃げ込んでたのか。10匹はいるか。 俺はすかさずエアライフルを単発で撃つ。 アライさん19「ぐびぃっ!」ブシュウゥ アライさん20「ひ、ひいぃっ!」 … アライさん29「」グチャ さて、これで奴らの戦力は分断した。 どう出るかな。 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 23 47 22.81 ID 7DSIJ9VCo … 作戦がおじゃんになったアライさん達。 あらかじめ取り決めておいた「集合場所」… 奪った村へ、集まっていた。 アライさん30「はぁ、はぁ…なんとか逃げてこられたのだ………」ゼェゼェ アライさん31「つ、次は、どうすればいいのだ?」ハァハァ アライさん32「ボスはどこなのだ?」ハァハァ アライキング・ボス「ここなのだ」 アライさん30「ボ、ボス…!」 アライキング・ボス「ヒト達…まさかこんなに早く、こっちの居場所を察知してくるなんて…驚いたのだ」 アライさん31「次の作戦はどうするのだ!?」 アライキング・ボス「…」 実際のところ、マンホールに隠れて夜襲する作戦をハンターに潰されたのは、大痛手であった。 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 23 55 33.50 ID 7DSIJ9VCo アライキング・ボス「…森に逃げ込む、わけにはいかないのだ。何としても、街中に陣取らないと、この戦いは勝てないのだ」 アライさん30「次はどうするのだ?」 アライキング・ボス「…次は地下鉄から潜入するのだ」 アライさん31「チカテツ?なんなのだそれ?」 アライキング・ボス「ヒトが地面の下を通るための穴なのだ。地上の道は狭いから、ヒトは地下に穴を開けて、そこを歩いていくのだ」 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/05(火) 00 00 30.00 ID nekZqsDio … この街は、街外れへと続く地下鉄がある。 地下鉄がある時点で結構な都会なわけだが、 今はもう使われていない路線もあるようだ。 アライキング・ボス達は、通気口から潜入し、地下鉄への侵入へ成功した。 アライキング・ボス「ぶはぁ!」ストン アライさん30「凄いのだ!今の通り道は何なのだ?」スタスタ アライキング・ボス「地下鉄に閉じ込められた人が脱出するための抜け穴なのだ」スタスタ アライさん31「ボスは賢いのだ!」スタスタ 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/05(火) 00 05 09.54 ID nekZqsDio 一行は、地下鉄の線路を進んでいく。 数百匹のアライさんが一列になって行進する様は凄まじいものだった。 そのうち、ガタンガタンと音がする。 アライさん30「?なんの音なのだ?」スタスタ アライキング・ボス「隠れるのだ!線路からどくのだ!列車が来るのだ!」サッ アライさん31「列車って何なのだ?」スタスタ アライキング・ボス「大きな蛇なのだ。ヒトのペットで、ヒトを飲み込んで運ぶのだ。すごく速いのだ」 アライキング・ボス「後ろの奴に伝えるのだ!壁にくっつくのだ!」 アライさん30「壁にくっつくのだ!」サッ アライさん31「壁にくっつくのだ!」サッ アライさん32「壁に………」サッ 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/05(火) 00 12 28.64 ID nekZqsDio … アライさん480「壁がべとべとくっつくらしいのだ」 アライさん481「壁にひっつくと汚いのだ」 アライさん482「じゃあ壁にひっついちゃ駄目なのだ」サッ アライさん480「なのだ!」サッ アライさんの数匹が、線路へ降りる。 ガタンガタン… アライさん480「ん?何の音なのだ?」 列車「プアアアアアアアアアアアアアアアン」ガタンガタン アライさん480「ごばっ」グチャ アライさん481「」ベチャ アライさん482「」ドグチャアアァ … 地下鉄を抜けるころには、アライさんの数は半分になっていた。 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/05(火) 00 13 55.15 ID nekZqsDio こうして、アライさんの群れは都市への侵入に成功したようだ。 … 夜… ニュースキャスター「ご覧ください…街は、アライさんの襲撃に備えて厳重警戒体制をとっています」 アライさん30「夜が来たのだ!」バッ アライさん31「天下を取るのだ!」バッ ニュースキャスター「う、うわあぁぁ!」 アライさん30「のだぁぁ!」ドゴォ ニュースキャスター「ぐふっ!」 ついに、アライさんによる人類への反抗が始まった。 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/05(火) 00 14 30.36 ID nekZqsDio つづく 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/05(火) 00 32 43.32 ID nekZqsDio ~オマケ~ なにも、アライさんはひとつの森に固まっているわけではない。 日本のあちこちに、生息地がばらけている。 だが、アライキング・ボスの噂は、ヒトのニュース番組の影響だろうか… 日本中のアライさんに伝わっていた。 アライさん1「凄いのだ!今、すごく強いアライさんが、ヒトをやっつけてるらしいのだ!」 アライさん2「ホントなのか?凄いのだ!それじゃあ、ヒトをやっつけるチャンスなのだ!」 アライさん3「アライさん達も、こうしちゃいられないのだ!天下を取るのだ!」タタッ アライさん4「のだああああ!」タタッ アライしゃん「なのだー!」トテトテ アライちゃん1「なのだー!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん2「なのだー!」ヨチヨチヨチヨチ 全国で、アライさんによるヒト襲撃事件は、多発的に発生した。 ニュースに映った400ナンボという数ではない。 万単位のアライさんが、一斉に人類への反抗を始めたのだった。 これにより、国の戦力は分散させられることになる…。 実験1 ~救命成功~ パート2へ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/735.html
660 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1f1d-e9pC)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 00 14 48.97 ID 0zcumOgP0 [1/11] 女子中学生 VS 子持ちアライさん 釘アライさん バレンタインデー。それは中学校でも当然行われるのだ。 今日はアライちゃんを窒息させようと大量購入したカステラをばらまき、なぜかいくつかのチョコを手に入れ、本命チョコを渡した。 さて帰ったら早速カステラでアライちゃんを窒息させようと家路についていたところ、どこからか声をかけられた。 「おい、そこのちいさいおまえ。こっちを見るのだ」 私「はて?」 私がそちらを向くとお腹が大きいアライさんと6匹のアライちゃん。アライさんは木の棒を振り上げてこちらを威嚇している。 アライさん「アライさんはこだくさんでもうすぐ新しいあかちゃんが生まれるのだ!お前からいい匂いがするのだ。きっとおいしいものを持っているのだよこすのだ」 なるほど小柄でやせている女子の私なら脅せば食べ物を寄越すだろうという魂胆か。アライちゃん6匹は実験のし甲斐がありそうだ。とはいっても全員を持って帰るのは手間だ。 そこで私はアライさん達にうちに来てもらうことにした。なに家に入れずに庭にでも居させればいいだろう。 私「いいけど私の家にしかおいしいものは無いな。来てくれたらたっぷりおもてなしするよ?」 アライさんは私が怖がっていると勘違いしたらしい周りのアライちゃんも アライちゃん「やっぱりおかーしゃんはちゅよいのりゃ」シッポフリフリ アライちゃん「このにんげんはたびゅんしょーがくせーだからありゃいちゃんでもかてりゅのだ!」シャドーボクシング アライちゃん「おりゃにんげんはやくありゃいちゃんたちをしょーたいしゅるのりゃー」私の足をゲシゲシ蹴る 等と言いたい放題である。 私「まぁまぁじゃあ行こうか。」 私はアライさん達で実験するための道具を考えながら家路についた。 アライさん、特にアライちゃんのヨチヨチ歩き合わせたせいでずいぶんかかってしまったが無事帰宅した私は、アライさんたちを玄関前に待たせると中に入った。 私「さて」 メイド「電話で言われた道具は全部用意しましたが、ほんとお嬢様飽きませんね。」 私「人で実験したら捕まるからね」 メイド「正直一人くらいなら揉み消せそうですけどね。お嬢様は追々神学校に行かれる身なのですからもう少しその、淑女らしい趣味を してほしいものです。」 私「まぁまぁ、とりあえずアライちゃんは蟲毒やろうと思うのね。今使ってない鶏小屋に入れましょう。」 メイド「程々にしてくださいよ。このまえ飛び散ったアライさんを掃除したの私なんですからね。」 メイドのため息を無視して私は外に出た。 まずはアライちゃんだ。アライさんにはカステラを与えておき待ってもらうことにした。無論ただのカステラではない。 私「アライちゃん達にごちそうするのはここだよ、雨風がしのげていいでしょ」 私は鶏小屋の扉を開けた。アライちゃんは我先へと中に入っていく。 アライちゃん1「なきゃなきゃいいばしょなのりゃ!ここをあらいしゃんたちのおうちにするのりゃ!」 アライちゃん4「ちっちゃいにんげん!はやくありゃいさんたちにごちそーするのりゃ」シッポフリフリ アライちゃん6「うんこでしょうなのりゃむこうでしゅるのりゃ」ブリブリブリ 私はカステラを5個置くと扉を閉めた。次からは扉の横に付いている小窓からカステラを入れるからもうこの扉が開くことはない。 私「はいカステラどうぞ。でもごめんね。『5人分』しかないの。アライちゃん達で仲良く分け合ってね。明日また持ってくるから」 アライちゃん4「ふざけるにゃ!あらいしゃんたちにもっといっぱいおかしをたべしゃせるのりゃ」 私「ごめんね。『仲良く』分け合ってね」 さてとりあえずアライちゃんはこれでしばらく放置で良いだろう。アライさんのもとに戻ろう。 661 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1f1d-e9pC)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 00 15 43.37 ID 0zcumOgP0 [2/11] アライさん「あ!ちっちゃいにんげん。もっとアライさんにこのかすてらを食べさせるのだ。」 私「はいはい。どうぞ。」 私はおとなしくカステラを渡す。アライさんはカステラを受け取るとクチャクチャと音を立てさせながらカステラを食い散らかす。 アライさん「それにしてもかすてらというのは粉っぽいのだ!もっと豪華なものはないのだ?」 私「しょうがないよそのカステラにはケンゴシの粉がかけてあるからね。」 アライさん「ケンゴシ?なんなのだそれは」 私「調味料だよ、そう調味料。」 ケンゴシとは朝顔の種のことで、効果は単純。強力な下剤だ。そんなものがたっぷりかかったカステラを食べたアライさんは当然 アライさん「うっ…おなかが・・・いたたた…いたいの・・・」ブリブリブリブリ お腹を押さえて訴えるさきからお尻からゆるいフンを垂れ流し始めた。 アライさん「あだだだだだいだいのだだあああ」ブリブリブリブリ お腹を押さえて自分のフンまみれになりながらのたうち回るアライさんをしり目に私はゴム手袋とマスクをするとネイルガンを手に取った。 アライさん「ぐいぎぎぎぎぎひぃひぃ…」 アライさんが痛みのあまり体を丸めて動かなくなった。この瞬間を待っていた。私はネイルガンをアライさんの膝の後ろに当てるとトリガーを引いた。 パシュパシュパシュ アライさん「びぃいい足に何をするのだ!」 弱音は聞こえない。次はもう片方の膝にネイルガンを当てると同じく3回トリガーを引いてアライさんの足に五寸釘を打ち込む。アライさんを仰向けにするとお腹に押し当てて パシュパシュパシュパシュ アライさん「ぶっぶっぶっぶっ!や、やめるのだ!アライさんのおなかにはとーといいのちがやどっているのだ!」 私は気にせず手をスリスリさせているアライさんの手にネイルガンを当てると6本打ち込んだ。これで両手は使えなくなった。 アライさん「だましやがったのだ!ちっちゃいにんげん」 私「だましてないよ。私はおもてなしするって言ったじゃない」 次に私が手に取ったのは電動のこぎり。非力な私でもアライさんのお腹に穴を開けることができる心強い味方だ。 ギュイイイイイイイン アライさん「なにをするつもりなのだ!これいじょう痛い事をするのをやめるのだ」 私は何も言わずにアライさんの子宮があるいちにブレードを差し込んだ。 ギュビビビビビビビビビビビ アライさん「いだだいだのだのだのだのののだいだいのだ!」 火をつけられたかのようにジタバタ暴れだしたアライさんを尻目に私はアライさんのお腹を10センチほど切り開くと手を突っ込んだ。 662 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1f1d-e9pC)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 00 15 57.48 ID 0zcumOgP0 [3/11] 私「なにがでるかなーなにがでるかなー。」 アライさん「やべっ・・・ぶっ・・・げぼぉ」 私「むっこれは」 私はアライさんのお腹の中からそれを取り出した。丁度アライちゃんより2回りほど小さいそれは、アライさんの胎児だった。 なるほど、アライちゃんを小さくした感じで、デフォルメされている以外は特に変わったところはない。本当に生まれる直前だったのようだ。 さらにお腹を探ると胎児は合計3匹いる。私はへその緒がつながったまま取り出したアライさんの胎児をアライさんのお腹に適当に戻しておいた。 今日は実に珍しいものを見ることができた。 アライさん「あああ・・・それはアライさんのかわいい子供達なのだ・・・今なら許してあげるのだ・・・アライさんを・・・かいほうするのだ・・・」 私「ご冗談を。私はアライさんと子供達の絆を深めてあげようと思ってるの。」 そう言って私はアライさんの右足に杭を打ち付けた。さすが金属製、アライさんの足をあっさりと貫通した。 アライさん「いだいのだああああああああああああなにをするのだ!」 この作業が一番体力を使う。アライさんが抵抗できないように弱らせておいたが、まだ動けるらしい。しかしその抵抗もむなしく、私はアライさんの両手両足を地面に杭でつなぎとめた。 そして私は剥離液のボトルを手に取ると、先ほど電動のこぎりで穴を開けたところに剥離剤を流し込んだ。この剥離剤は業務用のアルカリ性。内臓にかければ当然内臓がゆっくり溶ける。 アライさん「いだいのだああああああいだいのだああああああいだいのだあああああああああたすげでたすげてなのだあああ」 強酸のようにシュワシュワと溶けるでもなく、ゆっくりと剥離液がアライさんの内臓を溶かしていく。当然もうすぐ生まれるはずだったアライさんの胎児も一緒に。 そしてその時奇跡が起きた。アライさんの胎児のうち一匹の意識が覚醒したのだ。呼びにくいので便宜上アラ児ちゃんと呼ぼう。 アラ児ちゃん「のだーのだーのののだだだののだ」 哀れアラ児ちゃんは生まれてすぐ強アルカリの洗礼を受けたのだ。しばらく弱弱しくのだのだ鳴いていたがすぐにその声も聞こえなくなった。 アライさんは泣きながらこちらを睨みつける。母は強しということかたいした生命力だ。 アライさん「アライさんの…アライさんの可愛い子供だったのだ…それを…それに子供たちをどこにやったのだ?」 私「向こうでカステラ食べてるよ。」 アライさん「お願いなのだ…アライさんのごぼっ…こども達には…えぶっ何もしないでほしいのだ…お願いなのだ…」 私「うん。私は何もしないよ。約束。でももし子供を殺していいならアライさんのことゆるしちゃおうかなぁ」 アライさん「じゃああこども達を殺して良いのだ!アライさんを早く助けるのだ!」 私は無言で剥離液をさらに流し込んだ。そろそろアライさんの命の炎も尽きる。最後に何かできないものか。 アライさん「のだ…のだ…」 私「アライさんおーきーてー」 私はネイルガンをアライさんの口に突っ込むとトリガーを引いた。アライさんは痙攣して意識を取りもどす。 アライさん「のだぁああああ!のだのだ」 バシュ アライさん「ぎゃあああああ」 バシュ アライさん「いだああああ」 口の中、両目、鼻と私はどんどんアライさんの顔面に釘を打ち込んでいった。30本程打ち込んだあたりで反応が弱くなってきた。 アライさん「けひゅ…けひゅー…ひゅーひゅー…ひっ…ひっ…」 私「じゃあおやすみアライさん」 私は残った剥離液をアライさんの全身にかけると夕食を食べるために家に入った。今日の夕食はジビエ料理だ。 明日の朝なったらアライちゃん達の様子を見に行こう。こちらも上手くいけばいいのだけど。 おしまい 663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1f1d-e9pC)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 00 17 57.29 ID 0zcumOgP0 [4/11] 女子中学生に骨まで溶けるようなテキーラみたいなアラ虐をさせたかった(犯人の供述 アライちゃんの方は長くなりそうだったから機会があったら… 【女子中学生シリーズ】へ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/262.html
932 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (スップ Sd1f-ro9k)[sage] 投稿日:2017/11/10(金) 22 06 05.46 ID C2qLsTrDd [2/2] ペットショップで売られるアライちゃんは、手足を切られる そのまま成体のアライさんへ成長していくのだが… アライさん「うぅ~!アライさんに手足がないのはお前に買われたせいなのだ!返すのだ!アライさんに手足を返すのだぁぁ!」シッポブンブン 飼い主「反抗したら捨てるよ」 アライさん「もうその手は食わないのだ!お前はそう言ってアライさんを本当に捨てたことは一度もないのだ!」 飼い主「…」ガシッ アライさんを籠に詰める飼い主。 アライさん「お出かけするのか?そうするのだ、お前に罪滅ぼしさせてやるのだ!」 山へ行った飼い主。 籠からアライさんを放り出して捨てる。 アライさん「のだっ」ベチャ そのまま去る飼い主。 アライさん「また捨てるフリか?もう騙されないのだ!お前はまた前みたいに戻ってくるのだ!」 飼い主「…」スタスタ アライさん「気が済むまで捨てたフリすればいいのだ!アライさんはお前より賢いから、だまされないのだ!」 飼い主は、車を走らせて去って行った。 アライさん「ふぅ~、あいつが帰ってくるまで、日向ぼっこするのだぁ~」ゴロン アライさん「気持ちいいのだぁ」 アライさんは気付かない。 自分が飼い主に、本当に捨てられたことに…。 【アライちゃんとペットショップ】シリーズへ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/392.html
329 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW cd20-MtoP)[sage] 投稿日:2017/11/18(土) 09 31 29.50 ID 0goPN5F50 [3/6] 妊娠アライさん「ふはははー!お宝を見つけるのだぁ!」ガサガサ ゴミ袋を漁るアライさん。 お腹が大きく、どうやら妊娠しているようだ。 妊娠アライさん「産まれてくるチビのために、たくさん栄養つけるのだぁ!」モグモグ 生ゴミを食べるアライさん。 恐ろしい生命力である。 そこへ、一台の車がやってくる。 妊娠アライさん「のあ?くっちゃくっちゃ…」クッチャクッチャ 車から、男が降りてきた。 男「アライさん出現!作戦行動に移ります!」ドガァ 妊娠アライさん「のぎゃあ!?」ドサァ 何かのポンプで殴打される妊娠アライさん。 男「アライ凍結作戦開始!液体窒素ポンプ注入!」ズボォ 男は、ポンプの噴出ノズルをアライさんの股間へ挿入する。 妊娠アライさん「ああーーーーーーーー気持ちいいのだぁ!!」 330 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW cd20-MtoP)[sage] 投稿日:2017/11/18(土) 09 48 15.28 ID 0goPN5F50 [4/6] 妊娠アライさん「人間!それをずぽずぽ動かすのだぁ!早く気持ちよくするのだ!」エムジカイキャク 男「了解!液体窒素ポンプ作動!注入開始!」ガチィ 妊娠アライさんの女性器の中に、液体窒素がすごい勢いで注入される。 妊娠アライさん「のぁああああああああああああああああつめたいのだああああああああああああああやべるのだああああああ!!」ジタバタジタバタ 男「チビ駆除完了!」ズボォ 妊娠アライさん「ひっ…ぁ…おなかが、つめたい…のあぁ…!ちびぃ…!」 男「続いてアライさんの冷却開始!」ズボォ 妊娠アライさん「もごぉ!?」 妊娠アライさんの口の中に、液体窒素ポンプのノズルが挿入される。 妊娠アライさん「もごごご!」ジタバタ 必死に抵抗する妊娠アライさん。 だが… 男「注入開始!」ゴウンゴウン 妊娠アライさん「もごっ…」カチン 必死の抵抗も虚しく、液体窒素を口に流し込まれるアライさん。 やがて… 妊娠アライさん「」カチン 妊娠アライさんの子宮や内蔵は凍結したようだ。 男「チビ、アライさん共に凍結完了!以後、回収車に任せます」ズボォ 男が乗ってきたのは、車は車でも自動二輪。 これではアライさんを乗せられない。 男は、自動二輪車に乗って去っていった。 331 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW cd20-MtoP)[sage] 投稿日:2017/11/18(土) 09 57 15.87 ID 0goPN5F50 [5/6] 妊娠アライさん「」シッポモゾモゾ 妊娠アライさんは、明らかに死んでいる。 …しかし、尻尾がなにやらもぞもぞ動いている。 どうしたのだろうか? 妊娠アライさんの尻尾「」モゾモゾ… 妊娠アライさんの尻尾『…お…あー…』『あ…のあー……』ウニウニウニウニウニウニウニウニウニ 妊娠アライさんの尻尾が蠢き、胎動している。 なにか音が聞こえてくるのは気のせいではない。 妊娠アライさんの尻尾『なのだー』『のあー』『のりゃ~』モゾモゾモゾモゾモゾモゾ ボコッ ボコッウゾウゾ 妊娠アライさんの尻尾から、アライちゃんの頭や胴体が生えてきた。 妊娠アライさんの尻尾『のりゃ!のりゃ!』『なのーあ』『の…ぁぁ…』ウジャウジャモゾモゾコスリコスリコスリコスリ アライちゃん達「のぁあー」ボトボトボトッ 妊娠アライさんの尻尾から大量のアライちゃんが這い出てきて、路上へぼとぼとと落ちた。 妊娠アライさんの尻尾は、骨だけになった。 アライちゃん達「「「「」「のりゃ!のりゃ!のだっ!のだっ!のあぁ~」」」」」」ウジャウジャウジャ ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ… 尻尾から分裂したアライちゃん達は、一列に並んで去っていく…。 終 332 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ササクッテロ Spd1-H6wN)[sage] 投稿日:2017/11/18(土) 10 10 04.87 ID GXfSlOKgp 化け物かな? 333 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW 91f8-wKE7)[sage] 投稿日:2017/11/18(土) 10 12 48.38 ID 8IWK3J1Y0 シンゴジラ最終作戦失敗したらこんな感じになったんだって? 334 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW e1ba-OMCM)[sage] 投稿日:2017/11/18(土) 10 30 08.11 ID kohvNlsA0 [3/3] 333 あの作戦後に尻尾から分裂を始めた説もあるんだよな、あれ でもまあギリギリ助かったってほうが自然か 335 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 0612-2dC4)[sage] 投稿日:2017/11/18(土) 10 40 16.20 ID eswokvPM0 331 なんと悍ましい… しかし 尻尾から分裂したアライちゃん達は、一列に並んで去っていく…。 ここの一文が【去っていく】で良かった、去っていく最中にやってきた回収車がまとめて轢き殺すなりなんなりしてくれる可能性があるから ここの一文が【去っていった】だったら手遅れだっただろう アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/javadsge/pages/3238.html
var a=new Array(); var b=new Array(); function sample(){ for(s=1;s 11;s++){ a[s]=0; b[s]=0; } a[1]=7; b[1]=6; p1=0; p2=0; var timer; var delay = 100; var loop = function () { n1=10*Math.random(); n2=Math.floor(n1)+1; for(s=1;s 11;s++){ sx=a[s]; if(sx==n2)p1=p1+1; } for(s=1;s 11;s++){ sx=b[s]; if(sx==n2)p2=p2+1; } $("#memo").html(p1+","+p2) clearTimeout(timer); timer = setTimeout(loop, delay); } loop(); }
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/340.html
ルガトンネルにアライアンスの輸送車両が進入した、前線に物資を送るつもりなのだろうか そしてその先にいる何か 車両運転手「なんだあれは…さらに大きな輸送車両じゃないか!」 しかし彼は見落としていた、巨大な輸送車両の前に何体かの何かがいたことを 車両運転手「しかし何処の車両なんだ……な、何だ!……」 その何かの大群は一斉に攻撃を開始し、アライアンスの輸送車両を瞬く間に蜂の巣にしてしまったのだ 11 00 モリ・カドルとゴールディ・ゴードンはアライアンスの指令により ルガトンネルで消息を絶った輸送車両を襲撃したと思われる 敵勢力の駆逐に向かった ゴードン「まさかこんな奴と組む事になるとは……俺も運のない男だ」 モリ「そ、そんなこと言わないでくれよ、ヘコむじゃないか!」 ルガトンネルにてモリとゴードンはこの世のものとは思えない光景を目にすることになる モリ&ゴードン「な…何なんだこれは!」 蜂の巣になった輸送車両、数え切れないほどの謎の兵器 謎の兵器群はモリ一行を確認、嵐のような攻撃を始めた すぐにトンネルから飛び出す二機のAC モリ「何なんだよあれは!」 ゴードン「解らん、ただ一つ解ることと言えば」 ゴードン「奴らがアッザムに似ていることだけだ!」 モリとゴードンはトンネルの外からチクチクとアッザムもどきの数を減らしていく しかし、アッザムもどきの大群はどうやらその数を減らすことを知らないようだ モリ「この攻撃……どうやってかわせばいいんだよ!」 ゴードン「そういうときは身を隠すんだ!」 激戦の途中、モリはあることを思い出す モリ「あ…そうだ、これでも喰らいやがれ!」 モリは両肩のグレネードを乱射、アッザムもどきの殲滅に成功した (本当は乱射できんがな!) ゴードン「何故それを使わなかった!(怒)」 モリ「い…いや…だって……何だあれは!」 その奥には巨大な輸送車両の姿が…… ゴードン「な…何だあれは!」 その輸送車両からアッザムもどきがこぼれたのをゴードンは見逃さなかった ゴードン「モリ、奴を追うぞ!」 モリ「ちょ…ちょっと待ってくれよ!」 後半に続く
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/744.html
91 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/26(火) 21 03 32.06 ID iSnnkLDMO … ~小学校~ ここは男児兄弟が通う小学校。 ガキ大将「なあ、面白い遊びあるんだけど、一緒にやらねー?」 男児弟「やるやるー!何?」 ガキ大将「あー…これ、先生とか、やってない人には絶対内緒な」ヒソヒソ 男児弟「うん!」 ガキ大将「じゃ、行こうぜ」スタスタ… 男児弟「どこ行くんだろ…」スタスタ… … ~学校の裏庭~ ガキ大将「おーい!新メンバー連れてきたぞー!」スタスタ 男児弟「何だろう?」 男児1「お!来た来た!新メンバー?」 男児2「男児弟も一緒にやろうぜー!」 学校の裏庭に集まる男児達。 何で遊ぼうというのか? 92 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/26(火) 21 09 24.09 ID iSnnkLDMO 並木の裏には、5つの虫籠がある。 男児3「これだよ!」サッ 5つの虫籠の中には… アライちゃん1「あむあむあむあむあむ!もぐもぐ!ごはんおいちーのりゃあ!」クッチャクッチャ アライちゃん2「かいぬししゃーん!おみずのみたいのりゃあ!」シッポフリフリ アライちゃん3「のりゃ…のりゃ…」zzz アライちゃん4「うゆぅ…あんよいぢゃいのりゃあ…」コスリコスリ アライちゃん5「ぴいいぃぃーーっ!おうちかえしてええーっ!おがーしゃんのとこかえゆぅーーっ!」ピイイィィ …1匹ずつ、アライちゃんが入っていた。 男児弟「わ、アライちゃんだ!どうすんの?」 ガキ大将「アライちゃん相撲っていうんだ!」サッ ガキ大将は、細長い木の板を、鉄の柵の上に固定した。 94 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/26(火) 21 16 22.16 ID iSnnkLDMO 男児弟「どんな遊びなの?」 ガキ大将「俺達、ここでアライちゃんを隠れて飼ってるんだ!」 アライちゃん1「かいぬししゃーん!しゅきしゅきなのりゃー!くだものちょーだい!ちょーだい!」コスリコスリ 男児弟「…飼っていいんだっけ?」 ガキ大将「見つからなきゃいいんだよ…」 男児弟「…」 見つかったらヤバいものを、『飼っていい』とは普通言わないのだが。 男児弟「…まああいいや、それで、なんだっけ…アライちゃん相撲?」 ガキ大将「アライちゃんヨチヨチ相撲な」 男児弟「ヨチヨチ相撲ってどうやるの?」 ガキ大将「お、観てみるか!今からやるぜ!」ガシィ ガキ大将は虫籠の蓋を開け、アライちゃんを取り出す。 アライちゃん1「きゃはははは!だっこしゅきなのりゃー!ぎゅーっ!」スリスリ 96 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/26(火) 21 30 55.63 ID iSnnkLDMO 男児1「じゃあ、今日は俺のモンスターと勝負しようぜー!」グイイッ 男児1は、アライちゃん2を細長い板へ乗せる。 アライちゃん2「うゆぅ~」シッポフリフリ ガキ大将「俺のモンスターが最強だかんな!」ストッ ガキ大将は、アライちゃん1を木の板へ乗せた。 アライちゃん1「あ、おともだちなのりゃ~!」シッポフリフリ アライちゃん2「おともだちー!あしょぶのりゃ~!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん2は、アライちゃん1の方へ這い寄る。 97 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/26(火) 21 31 59.54 ID iSnnkLDMO アライちゃん2「なかよしのけづくよいしてあげゆのりゃ!はぐ!はぐ!」ハムハム アライちゃん2は、アライちゃん1の背中の毛皮(服)を口ではぐはぐと噛む。 アライちゃん1「ふあぁ~きもちいーのりゃ~…ごくらくなのりゃ~…」シッポフリフリ 毛繕いしてもらっているアライちゃん1は、とても気持ち良さそうだ。 アライちゃん1「おかえしに、しっぽのけなみととのえてやゆのりゃ!ぴっかぴかにすゆのりゃあ!ぺろぺろ…」ペロペロ アライちゃん1は、アライちゃん2の尻尾を舐めている。 アライちゃん2「わは~!なかよちけづくよいたのちぃーのりゃあ!」キャッキャッ アライちゃん1 2「「おともだちー!なのりゃー!」」スリスリ 男児弟「…これがヨチヨチ相撲?なんかイメージと違うんだけど…」 ガキ大将「まあまあ、見てなって」スッ ガキ大将は、アライちゃん達が乗る細い木の板の上へ、チョコレートを1粒置いた。 99 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/26(火) 21 37 16.54 ID iSnnkLDMO アライちゃん1「うゆ!たべものなのりゃ!たべゆのりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん1が、チョコレートへ這い寄る。 アライちゃん2「のあ!ずるいのりゃぁ!ありゃいしゃんがたべゆのりゃあ!」ヨチヨチヨチヨチ 負けじとアライちゃん2もチョコレートへ這い寄る。 アライちゃん1「なにいってゆのりゃ!これはあらいしゃんがさいしょにみつけたのりゃ!ありゃいしゃんのだぞぉ!」フゥーッ アライちゃん1は、アライちゃん2を威嚇する。 アライちゃん2「うゆぅ~!あらいしゃんはさっきおまえにいっぱいいいーーーーーっぱいけづくよいしてあげたのりゃ!おんしらずめー!」フゥーッ アライちゃん2も、負けじと威嚇する。 アライちゃん1「どろぼーにおんなんてないのりゃ!がいじなのりゃ!」シッポブンブン アライちゃん2「がいじっていったほーががいじなのりゃあ!ありゃいしゃんんはなぁ、いだいなんだぞぉ!」フシャアアアアッ アライちゃん1「ありゃいしゃんのほーがずーっとずーーとずぅーーーっといだいなんだぞぉ!きゅるるぅっ!」キュルルルルゥ 100 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/26(火) 21 41 11.81 ID iSnnkLDMO 男児1「レディーゴォーッ!」 アライちゃん1「のりゃああああーーっ!」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ アライちゃん2「のりゃああああーーっ!」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ アライちゃん1 2「「たあ~!」」ドカァッ アライちゃん達が、木の板の上でぶつかり合った。 男児1「行けー!」ワイワイ アライちゃん2「おんしらずのがいじはぶっこよしてやゆのりゃあーっ!」グイグイ ガキ大将「負けんなー!」ワイワイ アライちゃん1「きいぃいーーっ!どろぼーのくちぇにぃーーっ!しねしねしねぇーーっ!」グイグイ アライちゃん達は、互いに押し合っている。 アライちゃん1 2「「ふんぐぐぐぐ…」」グイイイッ 男児弟「なにこれおもしれー!」 102 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/26(火) 21 49 55.27 ID iSnnkLDMO アライちゃん2「たあー!」ブンッ アライちゃん1「ぴいいぃーっ!」ヒューッ アライちゃん1は、木の板から投げ落とされ… アライちゃん1「じび!!」ドシャアッ 地面に落下した。 アライちゃん2「はぁ、はぁっ!やったのりゃー!ありゃいしゃんのほーがつよいのりゃー!ぜぇ、はぁっ!」ヨチヨチ 木の板の上のアライちゃん2は、チョコレートを口に含んだ。 アライちゃん2「もぐもぐもぐもぐ!くっちゃくっちゃ!んーまーーいーーのーーりゃあーーーーっ!(≧ u(≦ )」クッチャクッチャ 男児2「うわ、食う音きったねー!口閉じて食えよなー」 アライちゃん2「もぐもぐ!おいちーーのりゃああー!まくってすっげーんまいのりゃああーーっ!」クッチャクッチャ アライちゃん2は、チョコレートを食べてご満悦なようだ。 アライちゃん1「のぉぉおーーーぁあーーーんっ!のあああーんっ!がいぬじじしゃーーーんっ!あいつうーーっ!ありゃいしゃんのたべものとったのりゃああーーっ!」ピギイイイィ ジタバタジタバタ 一方、負けて落とされたアライちゃん1は、地面の上で癇癪を起こしている。 アライちゃん1「ありゃいしゃんのなのにぃいーーっ!どよぼぉーーっ!かいぬししゃーん!あいづぶっこよちてありゃいしゃんにたべものかえしゅのりゃああああっ!」ピイイイィーーッ アライちゃん1は、悔しさと怒りで泣きわめいている。 ガキ大将「な?おもしれーだろ?」 男児弟「すっげーおもしろそー!」 103 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/26(火) 21 53 05.96 ID iSnnkLDMO その後も、アライちゃんヨチヨチ相撲は大好評だった。 そのうち、飼いアライちゃん達は、だんだん体が大きく成長してきた。 そのうち、二本足で立てるようになるだろう。 夏、逃げ出せずその後 パート1へ戻る
https://w.atwiki.jp/irarchive/pages/39.html
サイト ホームページ(アライヴ) IRサイト(アライヴ) CSRサイト(アライヴ) 各種ツール 事業報告書(アライヴ) アニュアルレポート(アライヴ) CSRレポート(アライヴ) 総会通知(アライヴ) 有価証券報告書(アライヴ) 決算短信(アライヴ) 中期経営計画(アライヴ) その他資料(アライヴ) 戻る