約 1,303,289 件
https://w.atwiki.jp/suproy3/pages/16.html
キャラクター紹介(あ行) 【キャラ名】ウンブラ 【性別】女性 【年齢】0歳 【CV】? 【人称】一人称:ワタシ 二人称:お前 三人称:奴 【特殊技能】 【性格】破滅の王に仕える忠実な僕。 人間が持つ“負の感情”を狩り集めるべく行動する、血も涙も無い殺戮者。 【備考】ペルフェクティオによって生み出されたメリオルエッセの一人。 ルイーナ幹部の中では南極に於ける拠点防衛を担当しており、南極調査隊を壊滅状態に追い込んだ。 ターバンとベールで素顔を覆い隠し、三つの目を布の隙間から覗かせていると言う、奇妙な姿をしている。 スパロボDの作中における戦闘スタイルは、爪を使った高速格闘戦がメイン。 ちなみにルイーナの名前はラテン語に由来しており、ウンブラの名前は“影”を意味している。 「ワタシはウンブラ……死をもたらす闇の影……」 【名前】イスペイル 【性別】男 【年齢】不明 【人称】一人称:私 二人称:お前 三人称:あいつ 【技能】科学知識 【性格】野心家だがどこかぬけていて人間臭い 【備考】 悪意をエネルギーに変える『クリシュナ・ハート』が暴走し、その搭載機の搭乗者に周囲の生物の悪意が吸収され精神生命体ル=コボルが誕生する。 戦いに敗れ砕け散ったル=コボルの欠片はあらゆる生物に寄生し、再び一つになろうと活動を起こしイディクスという組織をつくる。 イスペイルはイディクスの幹部であり、主に科学者や犯罪者に寄生した欠片が集まり構成・実体化した存在である。(そのためか科学知識に長ける) ル=コボルとしての密度が薄く、自分自身が生き延びるためル=コボル本体に対して謀反を企てている。 機械の骸骨のような厳つい外見と野心家な性格に反して、どこかぬけていてうろたえる場面が多く、また部下や同僚からは意外と信頼されているのが伺える。 その何か憎めない所がスパロボKプレイヤーの好感を呼んでいる。 【名前】イルイ・ガンエデン 【性別】女 【年齢】不詳 【CV】??? 【人称】一人称:わたし 二人称:呼び捨て 三人称:あの人 【技能】超能力全般。特に悪意の察知に長ける 【性格】大人しく口数が少なく、多少人見知り 【備考】α2のゼンガー編直後からの参戦。 ガンエデンが己の後継者として選んだサイコドライバーだけあって、念動力はトップクラス ガンエデンの影響が残っているのか時々トランス状態になる。 ゼンガーのことは父親のように慕っているが、そのゼンガーがいないスパロワの悲しさ
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/136.html
シナリオ攻略 第47話「トーチカ奇襲」⇦ 第48話「深秘なる存在」 ⇨第49話「闘志、炎に燃ゆる」 作戦目的 出現条件 勝利条件(1) 1. ファービュラリス、ストゥディウム以外の敵の全滅。 最初から 勝利条件(2) 1. ジョッシュでグラキエースを説得する。 味方増援後 敗北条件(1) 1. 敵の指定ラインへの到達。2. 味方母艦の撃墜。 最初から 敗北条件(2) 1. ジョッシュ、またはリムの撃墜。2. 味方母艦の撃墜。3. ファービュラリス、またはストゥディウムの撃墜。 味方増援後 SRポイント獲得条件 勝利条件達成前に、プリスクス・ノクスを撃墜する。なお、プリスクス・ノクスはHPが18000以下で撤退する。 味方増援後 備考 3PPまたはファービュラリス、ストゥディウム、プリスクス・ノクスのいずれかのHP70%以下で味方増援出現プリスクス・ノクスの撃墜or撤退で、AI及びミーレスが撤退 味方ユニット 機体 メインパイロット 出現条件 備考 ハガネ テツヤ 初期配置 移動不可 ヒリュウ改 レフィーナ 初期配置 移動不可 出撃部隊選択×14 初期配置 ジェアン・シュヴァリアー ジョッシュ 味方増援 気力130 デア・ブランシュネージュ リム 味方増援 気力130 敵ユニット 機体 メインパイロット 出現数 出現条件 Lv HP 最大射程(P) PP / 資金 アイテム 備考 N H N H ファービュラリス グラキエース 1 1 初期配置 52 85000 85900 8(3) 18 / 18000 分身、ビームコート、パイロットブロックエースボーナス「最終命中率+10%、最終回避率+5%」 ストゥディウム ウェントス 1 1 初期配置 52 90000 90900 9(5) 18 / 18000 ビームコート、パイロットブロックエースボーナス「マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1」MAP兵器以外行動しない(PP時は常に防御) プリスクス・ノクス ウンブラ 1 1 初期配置 52 120000 121050 7(3) 18 / 18000 EN回復(小)、パイロットブロックエースボーナス「HP40%以下で一度だけ『かく乱』使用」 ベルグランデ ミーレス 9 13 初期配置 50 6800 7700 5(3) 6 / 3400 ハイブリッドアーマー×1 アンゲルス ミーレス 16 20 初期配置 50 4500 5250 6(4) 4 / 2700 スカルプルム AI 9 12 初期配置 50 5300 6200 5(3) 4 / 2900 HP回復(小)、EN回復(中) 攻略アドバイス 隠し換装武器『フリー・エレクトロン・キャノン』の入手フラグの一部あり。条件は『4PP以内にラッセルで敵を15機以上撃墜、かつラッセルがメインでプリスクス・ノクスを撃墜する。』プリスクス・ノクスを撃墜すると雑魚が全て撤退してしまうので注意。 ジガンスクード・ドゥロを使えばかなり楽。相方は加速・闘志・覚醒を1機で賄えるGコンパチブルカイザーや龍虎王・虎龍王がおすすめ。参式で自由にチョイスしても良い(最低限、加速と闘志は使えるキャラを乗せる)。ラーダが再動を覚えていればなお良い。ジガンの武器をある程度改造し(闘志使用前提ならHARDでも5段階くらいで大丈夫)、アビリティと強化パーツで移動力を底上げ。ジガンには防塵装置をつけ地面に降ろす。万全を期すならアビリティの格闘+実弾でMAP兵器のさらなる威力底上げも。Ex-HARDでは一撃撃墜は無理。覚醒などを駆使して他のMAP兵器(サイフラッシュなど)で削った所に当てていこう。 1PPでラッセルに加速をかけ突撃、2PPで闘志をかけ両翼どちらかの敵をMAP兵器で叩く。覚醒or再動でもう片方も始末。ベルグランデは無理に落とさなくとも、アンゲルスとスカルプルムだけで達成できる。 同時にウンブラを削る部隊を突貫させ連撃で素早く切り込む。上手くやれば2PPにはウンブラに攻撃可能。できれば2PPのうちにHP70%以下にし、味方増援を出しておきたい。 ウンブラは味方増援後のEP(2EPor3EP)で動き出すので、ラッセルは突っ込まず攻撃できる範囲で待機。ジョッシュ狙いで動くので、ジョッシュの位置に気をつけて上手く誘導する。あとは念動爆砕剣か黒き霹靂で装甲ダウンをかけ、畳み込んで始末。脱力も忘れずに。 また2PPor3PPにジョッシュとリムを前進させつつツイン可能な配置にし、次PPにツインにして加速 突撃を使うとウンブラにジェアンのアーマーブレイカーが届く。念動爆砕剣や黒き霹靂よりも装甲ダウンの効果が大きいため有効。 Ex-HARDでも余裕を持って撃墜可能。相互補給で熱血(or魂)修得者とツイン組んでおけばより確実。むしろ15機以上撃墜の方が大変。 中央最奥部のベルグランデ一機がハイブリッドアーマーを所持している。通常プレイ時の制限時間となる4PPでは動かないため、隠しフラグを狙う場合は他の足の速い機体(代表はやはりハイペリオンか)を突入させる必要がある。 ジョッシュとリムは潜入中のため初期出撃不可。エール・シュヴァリアー及びブランシュネージュの強化パーツは、シナリオ開始時に外される。 味方初期位置前方のラインに敵が侵入するとゲームオーバー。 戦艦は固定されるので撃墜数を稼げない。各機体はカイの指揮効果を中心に進むと良い。修理補給を戦艦に装備させている人は一時的でも別機体に変更しておくと良い。 3PPまたはメリオルエッセ3機いずれかのHP70%以下で味方増援出現。勝利条件、敗北条件が変更される。これ以降はもうラインは守らなくてよい。雑魚敵はLv50あるので、レベルの低い仲間の育成にちょうどいいだろう。 増援の条件を満たさずに一気にHPを減らせば、一度だけファービュラリスかストゥディウムの撃墜が可能。ストゥディウムは防御するので、狙うならファービュラリスを。獲得資金とPPは同じ。撃墜するとHPが60%まで回復する。 ファービュラリスとプリスクス・ノクスは味方増援後に移動開始する。 ストゥディウムはPPでは常に防御行動。EPは不動、MAP兵器以外の攻撃行動無し。攻撃範囲内にいる場合、弾数1だがMAP兵器だけは使用してくるので注意。 プリスクス・ノクスを撤退させると、ファービュラリス、ストゥディウム以外の敵も全て撤退する。ファービュラリスやストゥディウムを撃墜するとゲームオーバーとなるので、この2体との戦闘はあまり考えなくてよい。ストゥディウムは盾持ちで防御思考。撃墜してもゲームオーバーになるだけで全滅プレイでのPPや資金獲得すら出来ない。 説得さえしなければ戦い続けられるので、プリスクス・ノクスの撃墜だけを考えればよい。ロボットブロックはないため特殊効果が利きやすい。念動爆砕剣か黒き霹靂で装甲を削れば容易に倒せる。参入したばかりのジェアン・シュヴァリアーが持つアーマーブレイカーでも当然OK。HP40%以下でかく乱をかけられるが、そのままターンを終わらせてしまえばいいだけ。必中(感応・直感)で無理矢理畳み込んでも良い。どうせプリスクス・ノクスを沈めれば撃墜対象は居なくなる。 気力が上がるとMAP兵器を使用しだすので、早めに撃墜してしまおう。近場に同陣営ユニット(ファービュラリスなど)がいると使ってこない。 フォルテギガス入手フラグを全て成立させていた場合、マップクリア後にフォルテギガス(4段階改造済み)を入手。 戦闘前会話 ウンブラ:ジョッシュ、リム
https://w.atwiki.jp/gods/pages/124043.html
ジョンブラウン(ジョン・ブラウン) アイルランド貴族のラウス伯爵の系譜に登場する人物。 関連: ブリジットブラウン (ブリジット・ブラウン、娘)
https://w.atwiki.jp/suproy3/pages/93.html
悪意の捻転 ◆vtepmyWOxo 【一&六】 ザク、ザク、ザクと雪を踏む音だけが響いている。 朝の陽ざしに輝く銀色の世界を乱すように、一本の線が伸びていた。 パワーライザーの隙間から吹き込む冷え切った風が、シリウスの身体を容赦なく叩く。 荒野の多いクロノス星での活動が前提のパワーライザーは、雪原の移動には致命的に不向きだった。 周りには誰もいない。 ただ無言のまま、シリウスは雪原を歩いている。 【二】 剣に取り付けた機械が低い唸りを上げる。 ウンブラの、ターバンとフードの奥に光る三つの眸が何度か瞬かれる。 この剣に念を送れば、どうやら自動で機体が転送されるらしい。 そこからもう一段階機体と『合身』することで、さらに力を得ることも可能。 乗る、というよりも融合する、に近い感触。 自らの身体の延長で、あくまで戦闘力も己の心技で決定される。 ウンブラの愛機であった「プリスクス・ノクス」にかなり感覚は近い。 もっとも武器として愛用していた遠隔円盤も長い爪も存在しないが。 「剣……人間が憎み合うために産み落としたモノ……我らの代行者……」 メリオル・エッセが関係しない場所でも、人間は憎み合い殺し合う。 それは、どこからともなく流れる負の旋律が教えてくれる。 人間は今も剣を持ち、武器を持ち、殺し合っているのだろう。 ウンブラは、巻いていたフードを脱ぎ、ターバンを晒す。 ターバンは、頭に直接まくもの。頭の形がそのまま表れる装飾品。 だと言うのに、その形は側頭部二か所で盛り上がっていた。 人に在らざるものに相応しい風貌を備えると言われるウンブラ。 その言葉の通り、ターバンの布地の隙間から覗くのは巨大な耳だった。 「聞こえる……聞こえる……肉が爛れ、血が燃える音が……」 獣独特の縦に細長い瞳孔が、左右に動く。 俗に第三の目を慧眼と呼ぶことがある。慧眼、その意は全てを見通す目。 彼女の金色に輝く獣の慧眼は、何を見つめるのか。 【三】 シリウスが、ふと足を止める。 もう少しで雪原を抜ける地点ではあるが、その先にあるものが問題だった。 遠目にも見えるのは、明らかな戦闘の様相。 巨大機械同士が激しくぶつかり合う轟音が、吹雪に乗ってシリウスにも届いた。 そこに人がいる。それも、おそらく殺し合いに乗るものが。 無論、殺されまいと抗うものもいるかもしれない。 だが、ここで飛び込んでいいものか。 シリウスが懸念する要素が、二つあった。 一つは、戦っている両者、もしくはその場の全員が卑劣な殺人鬼である可能性。 誰かを救おうにも、その場にいる全員が救いがたき悪漢であるという場合だ。 これでは、戦いに飛び込むことに意味はない。悪漢たちが潰し合う絶好の機会を殺すことになる。 もう一つは、シリウスの乗っている機体の問題だ。 このパワーライザーと、遠くで戦っている機体を比べれば、見劣りするのは一目瞭然。 加勢しようにも、逆に足手まといになりかねない。 自分が足手まといになることにシリウスは唇を噛む。 自分はアクエリオンに選ばれた人間であり、全てにおいて優秀なはずだ。 状況が状況とはいえ他者を頼るという選択が、シリウスが自尊心を刺激する。 「美しい調べが聞こえる……」 思案に集中していたシリウスの意識が、現界に呼び戻される。 身体の延長となる機体を振り向かせ、後ろを見れば、そこにいるのは小さな人影。 ボロボロのフード。その下に納められた顔にまで布を巻きつけており、まったく中身が窺い知ることができない。 雪原に点在している岩の上で、顔をどこかに向けている。 いつの間に私の後ろに回り込んだ? 不意を打たないということは殺し合いに否定的なのか? そもそも何を言っている? 謎だらけの小人に、シリウスの頭は様々な推論を並べ立てる。 どれも推測どまりでしかない。だが、シリウスの直感は告げている。 目の前のこれは、醜い。そして、信用できない。 剣に振動を送れるか、試した時に使った剣を抜き、半身に構える。 シシオウブレードと呼ばれる倭刀らしく、僅かに添った刀身に刻まれた波紋が美しく輝いた。 「澄んだ、真っ赤な血の色をした調べが聞こえる……」 フードの顔がこちらを向いた。 いや、見ているのは自分の背後彼方にある戦いか。 「美しい……? あのような戦い、粗野なばかりで美しさなどありはしない」 背後をちらりと見た後、シリウスは零した。 巨大な鎧甲冑と、獣を繋ぎ合わせた機体の戦いは、その姿同様荒いばかりで優雅さの欠片もない。 その戦い方がどことなくアポロを想像させ、余計シリウスの気分を悪くする。 「あの戦いに美しさはない。ワタシが美しいと言っているのは……」 フードの一部が盛り上がり、その下から手が現れた。 くすみ一つない、雪原の白さに並ぶ純白の腕が、ゆるゆるとシリウスに向けられる。 「お前のことだ……お前こそ、美しい」 流石に虚を突かれたシリウス。 だが、すぐさま我に返ると、相手の言葉にさもあらんと小さく被りを振って見せる。 整った金色の髪がさらりと流れる。 アポロのような粗野な人間ではなく、まだ話の分かる相手のようだ。 少なくとも、自分の感性についていくことのできる人間ではある。 「それは光栄……いや当然か。だが、何故こんなところにいる? 何者か名乗ってもらおうか」 「ワタシは……お前の名が知りたい」 「……先に問うたほうが先に答えるべきか。私はシリウス。シリウス・ド・アリシア」 まだ警戒は解かない。 武器を構えたまま、シリウスは相手に答えた。 相手は、何を考えているのか、一度噛みつぶすようにシリウスのフルネームを呟いた。 相手の動作の一テンポ一テンポが遅い。 他者と会話することに慣れてないのがシリウスにはよくわかる。 まるで社交性が身についていない。 緊張で、外気の低さにも関わらず汗が一滴流れた時、ようやくフードの何かは口を開いた。 「ワタシはウンブラ……死をもたらす闇の影……メリオル・エッセが一つ……」 その言葉に、シリウスは素早く距離を取る。 何者なのかは知らないが、初めて合う相手に『死をもたらす闇の影』と言うのは尋常ではない。 学のないものならば気付かないだろうが、ラテン語を知るシリウスだからさらに気付く。 「『umbra』……影。そして『Melior Esse』……上位存在。 本名ではあるまい。そして上位存在とは傲慢な……!」 しかし、そんなシリウスの言葉に対して、相手は一切緊張などを見せようとしない。 「我らは、偉大なる破滅の王に仕える奉仕種族。集めるべきものは負の心…… 感じるぞ、お前の内より漏れる黒い心を……黒い魂を……黒い翼を……」 ローブの下に手が戻っていく。 その後、もう一度露出した手に握られていたのは……両刃の西洋剣。 戦闘への意欲は明らか。 「もっともっと見せて……楽しみね……お前の心の炸裂が……」 その矮躯とは裏腹に、雪にも足を取られることなく滑るように走り出す影ことウンブラ。 その速さは、到底人間のものとは思えなかった。 瞬く間に音もなくパワーライザーまで近づくと、影が真上に跳躍。 握った剣を棍棒のように振り下ろしてくる。 「速い……だが……!」 だが、シリウスの剣の腕も、並みのものではない。 大きさの差で手間取ることもなく、シシオウブレードが相手の剣を絡みとり、相手の身体を弾き飛ばす。 くるりと身体を回転させ、やはり音もなく雪の上にウンブラが着地する。 「私はここで死ぬわけにはいかん……! 堕天翅か人間かは分からんが邪魔するなら覚悟してもらおう」 「使命感……それに隠れた感情……案ずることなくワタシに委ねればいい……」 【四】 剣、というものは意外に扱いが難しい。 爪と同じように使うことが出来ない。どうしてもぎこちなくなり、うまく使うことが出来ない。 それも、仕方ない。我々メリオル・エッセは最初からそんなものは要らないのだから。 イグニスは硬い守りで有名な研究所の施設を、素手で壊し内側に入り研究者を殺しつくした。 アクイラはその身一つで基地の崩落から瓦礫を掘り返し地上へ出た。 私より戦う力で劣るものでも、その始末。 そして、それに加えて身体の延長である機械体とも呼ばれる乗り込むべき機体が、一人一つ。 武具など最初から必要としなかったから、使い方も知らない。 それに対して、人間はどうか。 弱いからこそ、身を守るために武器を持ち、武器を使う術を極めようとする。 メリオル・エッセの身体能力を持ってしても、埋めきれない武具の練度の差。 しかし、そうやって手に入れた力は、所詮自分を守るため、他人を傷つけるものでしかない。 ワタシには分かる。 この男の、美しい顔の下に広がる、輝く美しい、どこまでも醜い感情が。 こうやって剣を振ってはいるが、心はここにはない。 ワタシでないどこかの何者へ対してのニクシミで一杯だ。 この男の根源は、闇だ。 暗い願いだ。 その色濃い臭いに惹かれ、寄り道してみればいいものを見つけられた。 美しい調べが聞こえる。 ニクイ、ニクイ、ニクイ、と。 そう叫ぶ心を自由にするのがワタシの役目。 心の皮を爪で一枚ずつ剥がし、味わい、献上する。 ワタシの役目、ワタシの願い、そしてワタシに唯一許された感情、『愉悦』。 ああ―― ……愉快だ。 ワタシは、男に自覚させる。 それこそが、このニクシミをさらに加速させる方法だから。 「お前は、ワタシを見ていない。お前の瞳に映るのは――お前が憎む者だけ」 「お前は、憎い。自分を脅かす存在が。自分にないものを持つ存在が」 「お前は、隠している。お前は、知っているにも関わらず隠している」 「お前は、自分の下にあるものに価値を無いと思っている。お前の上にあるものはいらないと思っている」 歪む、歪む。 捻じれる、捻じれる。 美しい顔が。 醜い心が。 捻じれて零れる。 絞られたココロが、悲鳴を上げ、汁を滴らせる。 ワタシの心を濡らし、渇きを癒す調べは、大きくなり続ける。 「――お前は、嫉妬している」 【五】 「私が嫉妬しているだと……」 目の前の影が踊る。 まさしく影の名の通り、捕え所のない動きでシリウスの剣が空を切るたび影が唄う。 「そうだ……お前は嫉妬している。誰かは分からない。だが、その嫉妬がお前を焦がしている。 憧れ、焦がす。それを隠すため、嘘を塗り固める。しかし、塗り固めているものもまた油。 さらにお前を燃え上がらせる」 影が饒舌に語る。 「私が、アポロに嫉妬しているはずがない……!」 「アポロ……それが、お前が嫉妬する相手の名か……何故嫉妬する……?」 影が、嘯く。 「お前が――人間でないからか?」 フードの隙間から洩れるくぐもった笑い声。 その瞬間、雪がさく裂した。シリウスの右手のリストバンドから輝きが漏れ、光の羽をまき散らす。 放たれたのは、今までで最大最速の刺突。振動波を込めた、生身の人間に使うのはあまりに過ぎた力だった。 音すら置き去りにするほどの速度で放たれた一撃は、天空宙心拳に応えるパワーライザーをきしませるものだった。 「おお――炸裂よ。それが、お前の闇の、憎しみの、力か……」 しかし、その一撃が空を切ったことを、シリウスはその声で知る。 一瞬で背後に回り込んでいる影。 影が、剣を納めた。 「何のつもりだ……!?」 「今は、その時ではない。お前は、人と出会った時改めて自分の醜さを知るだろう。 そして、待ち焦がれる相手と出会い、真の自分の心を知るだろう。 ワタシが刈り取るのは……その時」 すっと、影が別の方向を剣で指し示す。 「南に向かえ。お前により大きな力を与える機神が待っている……」 「……何故、それを教える。騙され、罠に嵌るほど私は愚かではない!」 シリウスは語尾を荒立て叫んだ。 己に課している優雅さは、既に剥がれ始めていた。 「……ワタシが?」 闇の奥のように暗いフードの、そのまたさらに奥。 浮かび上がった真っ赤な口が溶けたチーズのように横へ広がっていく。 「ワタシが? お前を騙す? 何故?」 沈黙するシリウス。 ウンブラは静かに呟いた。 「来よ、倍功夫。二段合身」 閃光が場を包み、そこに現れたのは――。 「覚えておくがいい。ワタシはいつでもお前を殺せたということを」 アクエリオンに匹敵する、巨大な機神だった。 【一&六】 ザク、ザク、ザクと雪を踏む音だけが響いている。 朝の陽ざしに輝く銀色の世界を乱すように、一本の線が伸びていた。 パワーライザーの隙間から吹き込む冷え切った風が、シリウスの身体を容赦なく叩く。 荒野の多いクロノス星での活動が前提のパワーライザーは、雪原の移動には致命的に不向きだった。 周りには誰もいない。 ただ無言のまま、シリウスは雪原を歩いている。 【シリウス 搭乗機体:パワーライザー(マシンロボ クロノスの大逆襲) パイロット状態:良好のつもり。自分以外を基本的に信じていない。 機体状態:良好 シシオウブレードを所持していたようです 現在位置:C-5 雪原 参戦時期:原作開始直後くらい。 第一行動方針:???(雪原を抜け、市街地へ向かうか、ダルタニアスを取りに向かったかはお任せします) 最終行動方針:もとの世界に帰り、堕天翔を倒す。 備考1:高速振動とパワーライザーを組み合わせて小規模の衝撃波を出すことに成功。 備考2:首輪解除の可能性には気づいていません。】 【七】 衣服の奥の闇の中、瞳が踊る。 歓喜に震え、彼女の矮躯が跳ねる。 求めるは、さらに熟成されたニクシミ。 ウンブラは、まだと思えば暗い心に種を植える。 そして夢見る。 悪意の花が咲き乱れるのを。 悪意の翼が空に羽ばたくのを。 【ウンブラ 搭乗機体:ケンリュウwith剣狼(マシンロボ クロノスの大逆襲) パイロット状況:良好 うきうき。 機体状況:良好 現在位置:C-5 雪原 第1行動方針:人間を殺して負の感情を狩り集める 第2行動方針:宇宙に上がって地上の負の感情の流れを観察する 最終行動方針:狩り集めた負の感情を破滅の王に捧げる】 【一日目 9 00】 BACK NEXT 050 バッドラックは突然に 投下順 052 強さの在処、心の在処 046 ガンダムファイト跡地にて 時系列順 062 使徒と軍人と快男子 BACK 登場キャラ NEXT 008 倒す決意 シリウス・ド・アリシア 087 復讐するは我にあり(前編) 038 たかやの唄 ウンブラ 081 不穏な予感
https://w.atwiki.jp/suproy3/pages/79.html
たかやの唄 ◆s2SStITHHc 名も無き兵士をじっくりと痛めつける過程で、ワタシはふと思い立った。 この負の感情を蒐集する絶好の機会、他のメリオルエッセが招かれていてもおかしくない。 あのワカメ頭の言い分では、これは殺し合い。"破滅の王"に仕える我々以上に相応しい参加者はいまい。 膝の上に乗せた物入れを漁り、『メイボ』というらしい、参加者の名前が列記された物質を探す。 最初の地、広い部屋でワタシの隣にいた間抜面の男などは鼾を立てて寝ていたが、ワタシはちゃんと説明を聞いていた。 大きな紙を見つけ、広げる。そこには名前、名前、名前……これがメイボ、か。 「コンターギオ……アクイラ、イグニス、グラキエース……」 ワタシが認めるメリオルエッセの名前は一つもない。 つまり、知り合いなど一人もいないということだ。 せっかくの好条件な舞台だというのに、これでは負の感情を集める効率が大幅に落ちるではないか……。 ワタシはシュンとこうべを下げ、しかしすぐに気を取り直してきりっとバイオトリケラの操縦桿を握る。 「争いの果てに流れる赤き血と悲しみの涙……その美酒を飲み干し、苦しみの呻きと悲鳴を調べと聴く。 負の波動よ……ワタシの耳にその美しいさざめきの音を届け、打ち寄せる悪意のしぶきでこの身を叩け……」 周囲、殺風然とした荒野に気を配り、負の感情を探る。 「……!」 巨大な感情の流れを感知した。 ワタシは生まれてからまだ一年と経っていないが、これまでで一番の大物かもしれない。 先ほどの名無しのように痛めつけて感情を引き出す必要すらない。 むき出しの悪意を吐き出しながら、いみじくも好都合にこちらに向かってくる。 程なくして、ワタシの前にその悪意は仁王立ちする。その姿は2mほどの異形。だが、人間だ。ワタシにはわかる。 「悪魔の殻を羽織り、お前は裏腹に何を隠す……?」 「ラダム……? ラダム、ラダムラダム……!」 「ラダムとは何だ……人間……」 「ラダム! うおおーーーーっ! ラダムーーーーっ!!」 「正気を欠いたか……純粋な憎悪だけでは完全な"贄"とはなれぬ……ならば……」 狂おしく頭を振り、問答無用で魔人が襲いかかる。 ワタシはバイオトリケラの武装、ヘルファイアーを発動させた。 機獣の喉奥、火炎放射器から飛び出した轟炎を、驚異的な跳躍で回避するラダム男。 空中で両手に掴んだ投槍を飛ばし、バイオトリケラに攻撃する。 サイズ的には、避わすまでもない。だがその投擲の速度は、ワタシの反応を軽く上回る。 防御壁"フレアシールド"が展開される。二本の槍は弾かれ、回転しながら空を舞う。 ワタシが一息ついたのも束の間、ラダム男は空中で槍を掴み、槍の先端から粒子を迸らせる。 そして、展開されたままのフレアシールドに、輝く槍を突き立てた。全身を手元の槍に押し付けるような力押し。 背中から大量の推進剤でも撒き散らしているのか、明らかにこちらのパワーを凌駕している。 バリアは砕かれ、バイオトリケラの表皮が露わになる。 「うおおラダムァーーーーーッ!! 」 ラダム男は絶叫しながら、バイオトリケラの頭に槍を向け、突撃する。 しかしワタシは焦らない……こんな一本槍な相手の動きなど、容易く読めるからだ。 人間サイズで高速で動く敵には驚いたが、その速度と機動性にも既に目は慣れた。 ワタシはバイオトリケラを一歩退かせ、首を捻らせて口を開かせる。 無思慮に突進するラダム男は、あっさりとバイオトリケラに噛み付かれて動きを封じられた。 そのままバイオトリケラの顔面を近くのそそり立った岩壁にぶつけ、ラダム男を岩盤に押し付ける。 「このような薄皮越しではお前の満ち溢れる負の感情を満足に吸うことはできない……」 「ラダム! ラダム……ラダムラダムラダム!! うおおおーーーっ!!!」 バイオトリケラの首の後ろ、背中の装甲部が開く。 ワタシはシートベルトを外し、のそのそとコクピットから這い出て、装甲の上を走る。 バイオトリケラの強靭な顎にはさまれ、ピクリとも身動きが取れないラダム男の元へ迫る。 「だから……お前の絶望を、悪意の意味を教えて……生で、直に、趣くままに……」 「ラダムーーーーーーーッ!!!」 ワタシはラダム男の胸板に飛び込み、その堅い背中に手を回して―――情熱的に、抱きついた。 ◇ ウンブラの矮躯が、テッカマンブレードの半分にも満たないその体躯が、うねる様に躍動する。 その矮躯の一連の動作中で特に注目すべき箇所は、ウンブラの人間離れした風体からは想像もできない長い舌。 赤く、紅く、鮮い舌が、ブレードの首筋に付着したフェルミオン粒子と分泌物を舐め取り、口内へ運ぶ。 ちゅくちゅくと、蠱惑的な音。 唾液とフェルミオン粒子、そしてウンブラにしか分からない、負の感情という最高のスパイス。 それらが混ざり合い、ウンブラにブレード……Dボゥイと呼ばれた男の事情をうっすらと伝える。 こくん、と喉を鳴らして、ウンブラはブレードの感情を、成分を摂取した。 「美味」 一言で感想を述べて、ベールの中から出した白い手を這わせる。 狂気に染まった顔……自分の唾液が付いた首筋……逞しい胸……武器が収められた脇下。 下へ下へと降りていくウンブラの手が、ブレードの制御下を離れたテックランサーを掴んだ。 抵抗は無意味だ。ブレードの体は完全に拘束されていて、バイオトリケラの両顎と岩盤にその両手を挟まれている。 ウンブラはテックランサーを軽々と持ち上げ、ブレードの右肩に突き刺した。 しかしテックシステムの装甲を完全に抜くことはできず、僅かに鎧に穴が開くだけに留まる。 ウンブラは構わずテックランサーを放り捨て、右肩の穴に……その細い指を、差し込んだ。 「……ッ! ラダム……ラダムゥゥゥゥゥッ!!」 「『痛い』という言葉も忘れたか」 ぐりぐりと傷口を抉り、メリオルエッセがその真価を発揮する。 "破滅の王"に仕える彼らの目的は、自然発生する負の感情の蒐集だけではない。 エリート兵に行ったように、人間のそれらの感情を掻き立てることがメインといえる。 「憎悪の起源を辿り、巡り……恐怖を、悲痛を、絶望を、無念を、苦悶を呼び覚ませ。お前の本質を……本懐を……」 「ラダ……ラダ、ラダム……ラダ……があああああああっ!!!!」 負の感情の増大、蔓延、配剤……操作。 それこそがメリオルエッセが一、"影"のウンブラの特技。 ウンブラが溜め込んだ悪意が、血液の流れに乗ってブレードの肉体を侵す。 ブレードの壊れた感情が、ウンブラの吐き出した負の感情で押し流される。 停滞し、暴走していたDボゥイの感情が、再び一定の方向へと流れ始める。 目を閉じ、動かぬ身体を捩るブレード。そんなブレードに、ウンブラが優しく語りかける。 「思い出せ……お前の真の感情を……そして、その混沌とした全てを……ワタシに吐き出して……」 テッカマンブレードの……否、Dボゥイの目が、開かれる。 そして……。 ◇ 「目覚めたか……さあ、お前の滅びの運命を語れ……力で、言葉で、魂で……ワタシに……」 ……目が見えない。 俺は、何を、していたんだろう? 何か、聞こえたような気がしたが。 「語れ……語れ……」 誰の、声だろう。思い出せない。 いや……思い出せることなど、何もない。 俺は……俺は……? 「……」 相手の声が、止まる。 誰だか知らないが、嫌な気分にさせちまったかな……? でも、何も分からないんだ。何て言葉を返したらいいのかも。 どくん。 俺の中で、何かが躍動した。 思い出す。止まっていた歯車が回り始めるように、俺の記憶がいくらか回復していく。 「……妹、だ」 「うん?」 そうだ。俺には、家族がいたじゃないか。 優しい弟。可愛い妹。頼れる兄。賢い父親。 ……。 ……あれ? 思い……出せない……。 彼らの、名前を……顔を……声を……。 「おお……それが……それがお前の……!」 うるさいなぁ。少し静かにしていてくれ。 今、大事な事を思い出そうとしてるんだから……。 どくん、どくん。 まただ。何かを、思い出す動悸。 そして。 それは、その事実は、すとんと。何かを落とすように、俺の記憶に落ちた。 「あ……」 ああああああああああっ! 何故、どうして忘れていた!? ......... 彼らは死んだ! 俺が、弱かったから……守れなかったんじゃあないか……! 彼らの姿を思い出せない!? 当たり前だ! 俺は……彼らの仇を討つ為に、全てを……。 全てを、失ったんだから……! 「敵は……ラダム……テッカマン! そうだ……奴等こそが……」 「今ここに、"贄"の下準備は整った。さあ……黄泉路を渡り、永遠の孤独を歩め」 視力が回復する。 まず、俺の目に飛び込んできたのは俺自身の姿。 俺の身体もまた、ラダムの尖兵、テッカマンのそれと同じだ。 そうだ……そうだった。俺は、ラダムに取り込まれ、テッカマンになった。 父親を犠牲にして、精神支配だけは逃れたんだ。俺だけが……! 兄妹は全て死んだ……! ラダムによって! 次に目に入ったのは俺の武器、テックランサーを振りかぶり、今にも振り下ろそうとする異形。今まで話していた相手。 輝く三つ目。うねる触手。乱喰歯。鉤爪。 「ああ……なんだ」 ...... ラダムか。 ―――顔面に向けて振り下ろされたテックランサーが、粉々になって弾き飛ばされる。 ラダム獣は驚いているようだが、テッカマンならばこのくらいは出来て当然だ、不勉強な個体め。 変形した装甲が、テックランサーから俺の身体を保護していた。そして、この装甲の形態から放たれるのは……! 「クラッシュイントルード……!」 岩盤が消し飛び、俺を咥えていた巨大なラダム獣が後退する。同時に高速で空に駆け上がり、離脱する。 こちらの動きを見越してか、素早く俺の目の前から離れていた小さいほうのラダム獣。 巨大なラダム獣の中に小さいラダム獣が乗り込んでいく。始めてみる光景だが、新型か? 俺は、一旦その場を離れようとする巨大なラダム獣を空からあえて見逃す。 身体の調子を確認するため、地上に降り立って準備体操。問題は特にない。 このあたりには岩の壁が多いが、あの巨大なラダム獣が隠れる場所は存在しない。 逃げられないよう、少し離れたラダム獣の方を睨み付ける。すると巨大なラダム獣は転進して、こちらに突撃してきた。 角張った二本の角で俺を刺し殺そうと、猛烈な勢いで突進してくるラダム獣。 俺は一瞬の躊躇もなく、手元に残ったもう一本のテックランサーを構える。 「ラダムども……ここがどこで、なぜ俺がここにいるのかなど どうでもいい! ただこれが、貴様らへの宣戦布告だ!」 フェルミオンエネルギーをテックランサーの先端に集め、ボルテッカを纏わせる。 更に先ほどのような離脱の為でなく、攻撃の為に身体を変形させてクラッシュイントルードを放つ。 俺の身体は限りなく加速し、やがて音速を超える。物理法則を無視したかのような動きで、ラダム巨獣を翻弄する! 巨獣の前面に展開されたバリアーを易々と打ち砕き、下腹部にある赤い球体に俺の攻撃がクリーンヒットした。 テックランサーを押し上げながら、悲鳴をあげるラダム獣に構わず爆進、貫通。 フェルミオンエネルギーをラダム獣の体内に残留させ、空中で一回転して眼下の巨獣を見下ろし、見栄を切る。 「ボルテッカランサーァァァァァ!!!」 解き放たれる。ラダムの体内のフェルミオンエネルギーが、何らかの化学反応を起こして爆発したのだ。 天を裂き、地を焼き、ラダムを滅ぼす無量の光。 巨大な、まるで恐竜を思わせる形状のラダム獣は、結論から言えば一瞬で消滅した。 後ろ足の一部だけを残して、中に入り込んだ小型のラダム獣など欠片も見えない。 「ぐ……」 テックセットが解ける。テッククリスタルが懐に収まり、輝きを止めた。 人間の姿に戻った俺は、なんとか気絶しそうになるのを抑え、歩いてその場を去る。 つい感情に任せて多大なエネルギーを使ってしまったので、ここにいれば後続のラダム獣のいい的だ。 それに、この地にいるラダム獣はテッカマンのように意思を持ち、人間の言葉を喋る事が出来るらしい。 妙に馴れ馴れしく話しかけてきた事を考えると、ひょっとして俺が裏切り者のテッカマンだと知らないのかもしれない。 ならば、同胞を殺したとバレるのは拙い。……最も、ラダムの意思統一は完璧な筈だ。こんな推測は無意味なのだが。 だが、懸念するに越したことはないだろう。喋るラダム獣という異例が一つ出ている以上、油断するわけには行かない。 俺は顔すら思い出せない家族の仇を討つ為に、どんな手段を用いてでもラダムを全滅させなければならないのだから。 予想外だろうとなんだろうと、こちらにとって好都合なら利用するだけだ。 「……ん?」 ひらり、と風に乗って、一枚の紙が俺の足元に落ちた。 拾って読み上げてみれば、たくさんの名前が書き連ねられている。 その中に、見逃せない名前が三つ、あった。 「テッカマン……!」 テッカマンアックス、テッカマンレイピア、そしてテッカマン……ランス……! 俺の怒りを呼び醒ます憎っき家族の仇、ラダムの大幹部どもに違いない。 「まさか……この地にいるのか……?」 状況は分からないし、断言も出来ない。 しかし、俺は誓う。今度は大切な物を守るためではなく、敵から全てを奪い取る為に。 「テッカマン共……この地にいるのなら、今すぐ出て来い! 俺がこの手で殺してやる!」 紙を放り捨てて、走り出す。 俺には名前も、記憶もとっくの昔にない。あるのはラダムへの怒りだけ。 遠く過ぎ去った家族の幻像も、もはや気にかけることさえ出来ない。 目に映るラダムを全て破壊するだけだ。いや……真っ向からの手段だけを選ぶ必要などない。 もしこの地のラダムが俺を知らないのなら、奴等の内部に入り込んで隙を見て皆殺しにしてもいい。 とにかく、根絶やしにするのだ! 家族を奪った奴らを! 「今に見ていろラダム獣ども……! 全滅だ!」 【Dボゥイ 支給機体:なし パイロット状況:疲労(中) 思考能力回復 支給品入りのバッグ紛失 機体状況:- 現在位置:B-6 荒野 第1行動方針:参加者(=ラダム)を殲滅する。手段は問わない 第2行動方針:テッカマンは優先して殺す 最終行動方針:ラダムを殲滅する 備考:自分以外の動く全ての物がラダムに見えるように改造されています。 家族の顔など、自分自身の細かい記憶は全て失っているようです。】 【1日目 07 30】 ◇ 「そうだ……赴くままに破滅の道を進め、人間よ」 ワタシは、荒野に切り立った岩壁の一角の頂点に立っていた。 風に乗せて飛ばした名簿を、あの人間はしっかりと確認したようだ。 詳しいことまでは分からないが、ラダム男にはこの地に憎むべき相手がいるらしい。 無論、そんな理由があったにせよただ奴を見逃すワタシではない。 元は生物だったバイオトリケラに負の感情を植え付けて暴走させ、自分は降りて捨て駒にしたのには理由がある。 「負の感情の逆しま……それをかの魔人に抱く者の声が聞こえた」 ラダム男に迫った直後、彼奴を案じる者の思念波らしきものがワタシに届いたのだ。 無論それは私に向けられたものではなく、ラダム男に向けられたものなのであろうが。 「だが……その願いが届く事はない。好意は踏み躙られて悪意へと転じ、さらなる破滅をかの魔人に齎すだろう」 そして、極限まで高まったラダム男の全ての負の感情を咀嚼し、貯蔵する。 軽く見積もっても、先ほどの名無しの二十倍ほどの成果が期待できるだろう。 「楽しみね……宿命に打ちひしがれ、絶望する者へさらなる悲痛を与える宴……必ずや……必ずや……」 しかし、バイオトリケラという足を失ったのは痛い。 どこへ行くにしても、この広い地を往く為には機動兵器が必要だ。 それを調達したとして、どこに行くのがワタシの目的にとって最もべストか? 「……宇宙へ上がるとしよう。この地形図を見る限り、シャトルが用意されているようだ」 地図に目をやりながら岩壁から滑り降り、ラダム男が進んだルートは避けて雪原の方へ向かう事にする。 シャトルがあると思われる位置へは相当な距離があるが、 建築物がたくさんある場所にはマスドライバーの類が設置されているかもしれない。 「暗けき海から見下ろせば、この地の負の感情のうねりがより良く確認できるだろう」 そして、負の感情が最も集まった場所に降下し、それを蒐集する。単純な事だ。 ああ、そういえば。 考えてみれば、ワタシが宇宙に出るのは生まれて初めてだ。 「だからどうだと言うわけではないが」 未知なる物など、"破滅の王"に比べれば、興味を抱く価値もない。 初めて行く漆黒の宇宙に対しても、ワタシは微塵もどきどきわくわくなど、心を掻き立てられたりなどしない。 "破滅の王"に仕えるメリオルエッセには感情など必要ないのだ。 それを持った時点で落ちこぼれとなり、自己の破滅だけを望む廃棄物へと成り下がってしまう。 だから、ワタシに感情を持つ必要などない……。 「む……あれは……」 "影"の名に恥じぬ、無音の移動術を駆使して荒野を駆けるワタシの目に、巨大な人型機動兵器が映った。 「"破滅の王"よ……この配剤、陳謝する……」 ワタシは、放置された機動兵器に乗り込み、操作方法の確認を始めた。 【ウンブラ 搭乗機体:ケンリュウwith剣狼(マシンロボ クロノスの大逆襲) パイロット状況:良好 うきうき 機体状況:良好 現在位置:B-7 荒野 第1行動方針:人間を殺して負の感情を狩り集める 第2行動方針:宇宙に上がって地上の負の感情の流れを観察する 最終行動方針:狩り集めた負の感情を破滅の王に捧げる】 【1日目 07 30】 BACK NEXT 037 仮面の下の涙を拭え 投下順 038 野性を縛る理性はいらない 036 超変身! 俺の名前を言ってみろ! 時系列順 041 サバイブ BACK 登場キャラ NEXT 026 マスカレード・ダーク Dボゥイ 058 命題『貴方の戦う理由は何ですか?』 005 破滅の従者 ウンブラ 051 悪意の捻転
https://w.atwiki.jp/oblivion-maniacs/pages/55.html
概要 一覧 詳細廃れた採掘坑/概要/保管できる容器/メリット/デメリット ヴィンダセル/概要/保管できる容器/メリット/デメリット 概要 アイテムの保管ができるダンジョンを、勝手に自宅のように使ってしまおう! 山賊プレイには必須かも? 全体的に暗いので、たいまつや発光暗視などがあったほうがいい。 寝具で寝ると病気になることがあるので、起きたときに確認するクセをつけておこう(病気にかかったと表示されないことがある)。 一覧 オススメ度 ダンジョン名 寝具 保管できる容器 家具等 メリット デメリット ★★★★★ 廃れた採掘坑 × 3~ 机、いす、たき火 街近、戦闘不要、無限ニンニク 仲間不可 ★★☆☆☆ ヴィンダセル ○ 2 机、いす、たき火 ダンジョン内敵弱、強力ボディーガード ダンジョン外敵強、罠あり 詳細 廃れた採掘坑 概要 スキングラード東にある、鋭歯族のゴブリンが棲む洞窟。 ここの台所(シャープトゥースのコックがいる部屋)が、入り口からも近く家具もあり、リスポンしない容器もあって便利。 また、いつかはスキングラードの自宅(ローズソーン邸)を買いたいという人は要注意! スキングラード付近に常駐することになるので、家を売ってくれるシャム・グロ=ヤラクの死亡率が跳ね上がります。 保管できる容器 台所にある4つの容器(食べ物袋、袋、敗れた穀物袋(誤字ママ)、ネズミの丸焼き)のうち、食べ物袋以外の3つがリスポンしない。 台所以外は入り口から遠くて不便なので未確認だが、宝箱、銀鉱脈はリスポンするので使えない。 メリット 街が近い スキングラードのすぐ側なので、色々なにかと便利。 途中の道に追い剥ぎ出現ポイントがあるので、逆に剥いで装備をゲットしよう。 帝都兵も頻繁に行き来しているので、不安なら帝都兵が側にいるときに。 戦闘がない ゴブリンシャーマンを倒すと、鋭歯族のゴブリンが襲ってこなくなる。 全てのゴブリンを無視して洞窟奥まで駆け抜けてゴブリンシャーマンを倒して、さくっと鎮圧しよう(罠に注意)。 会話はできないものの、リーダーのもとで集会が行われていたり、コックさんがいたりで、ゴブリンとの同居もなかなか面白い。 無限ニンニク 台所の食料品棚にあるニンニク(2)は、ロード画面を1回挟んだだけで再配置される、超高速リスポンニンニク(その他の食材は通常リスポン)。 このダンジョンを根城にするだけで、あっという間にニンニクが大量にゲットできる。 重さも0なので何個あっても困らない、超優秀な錬金素材なので、積極的に集めておこう。 どこでもアイテムボックス 入り口の外にあるスケルトンの胴体をここに残しておき、頭や腕を好きな場所に持ち運べば、どこでもアイテムボックス状態でとっても便利。 頭は小さくてすぐ転がるので無くなりやすいが、もし無くなっても入れたアイテムは胴体から取り出せるので、最悪の事態は避けられる。 どのパーツがペアなのかを事前に確認して、わかりやすいように並べておこう。 デメリット 寝具がない 付近の野営地かスキングラードの宿屋を利用しよう。 仲間は攻撃される 攻撃されないのは自分だけで、仲間やその他のNPCは攻撃されてしまう。 タマネギなどの仲間をつれ歩いている場合は、スキングラード前などの安全な場所に待機させておこう。 ヴィンダセル 概要 帝都南西(波止場地区の対岸)にある、女騎士ウンブラが住んでいる遺跡。 保管できる容器 最奥部にある容器4つ(宝箱、樽、木箱、袋)のうち樽、木箱がリスポンしない。 メリット ダンジョン内の敵が弱い ダンジョン内の敵は通常どおりリスポンしてしまうものの、高レベルになってもカニとネズミなのでたかが知れている。 強力ボディーガード付き ウンブラを倒していなければ、強力なボディーガードとして頑張ってくれる。 立ち去れ的な声をかけてくるが、別にいきなり襲われたりはしないので大丈夫。 デメリット ダンジョン外の敵が強い 他の遺跡よりもワンランク上の敵が出やすい気がする。 他ではまだあまり見かけない時期に、クランフィアやデイドロス、各種精霊にズィヴィライなども出てくる。 高速移動で移動して来るといきなりデイドロス複数匹に囲まれていたりするので注意。 もしウンブラが生きているなら、遺跡の最奥まで逃げてウンブラに始末してもらえばいい。 罠がある 床が落ちる罠と、毒ガス部屋の罠がある。 床が落ちる罠は穴の開いていない部分にいればダメージを受けない。 毒ガス部屋は壁際を移動すればガスが出ない。 ダンジョン 自宅 autolink
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/443.html
スーパーロボット大戦D 作品情報 11枚 ジョシュア リム クリフ グラキエース(味方ver) ウェントス グラキエース(ルイーナver) イグニス アクイラ コンターギオ ウンブラ ペルフェクティオ
https://w.atwiki.jp/magoriatcg/pages/388.html
アンブラ アンブラ キャラクターカード 属性:敏 使用代償:[白白白] MHP:300 [武]:100 [敏]:200 [知]:0 [器]:100 [穏]:100 作品名:カミカゼ☆エクスプローラー! 特殊能力1:影法師 使用代償:常時 「アンブラ」はあなたの場に2体以上登場させることができる。 このキャラがダウンする場合、このキャラをあなたのダウン置き場に置く代わりにこのキャラをゲームから取り除く。 特殊能力2:すぐに眠くなるの刑 使用代償:[赤] 味方「宇佐美 沙織」が参加しているバトル中に使用する。 バトル終了時まで、相手バトル参加キャラの好きな能力値1つに-100する。 「≪アンブラ≫――集合!」 Version/カード番号 Ver.3.0/0239 レアリティ U コメント コメントの入力。必須ではない。 エースにする時は エース使用時の使い方を入力。必須ではない。
https://w.atwiki.jp/battleborn/pages/13.html
| | ***・ランクアンロック:コマンドランク 14 ・チャレンジアンロック:ジェネリットヒーローで5回マッチで勝利する image(http //img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/battleborn/attach/12/21/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9.png,width=300)|CENTER | | |CENTER アンブラ| 勢力 ジェネリット帝国 特性 VERSATILE 性別 女 HEALER 役割 サポーター COMPLEX アンロック方法 {アンブラは〈沈黙の聖姉妹〉の一員となるべく生まれ、育てられた。星々の秘密を紡ぎ、〈不死化〉と呼ばれるジェネリットの不老長寿の技術へと昇華させる者たち、それが〈沈黙の聖姉妹〉だ。レンダイン将軍のジェネリット帝国に対するクーデターという背信行為に遭ったアンブラは、今、バトルボーンの一員となり、民に救済をもたらし、秩序を取り戻すため、太陽の力を自在に操って戦っていimage(http //img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/battleborn/attach/12/21/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9.png,width=300)|CENTER | | |CENTER アンブラ| 勢力 ジェネリット帝国 特性 VERSATILE 性別 女 HEALER 役割 サポーター COMPLEX アンロック方法 る。} 武器 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 {{サンスポhttp //vignette4.wikia.nocookie.net/battleborn/images/1/1a/Sunspot.png,height=80,center) サンスポット 自分のライフと引き換えに、付近の敵に1秒あたり56ダメージを与えるサンスポットを召喚する。サンスポットは敵に触れられると爆発する。ライフ750。同時に2つまで発動できる。 image(http //vignette4.wikia.nocookie.net/battleborn/images/7/7f/Solarット}} 自分のライフと引き換えに、付近の敵に1秒あたり56ダメージを与えるサンスポットを召喚する。サンスポットは敵に触れられると爆発する。ライフ750。同時に2つまで発動できる。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 セレモニアル ガントレット アンブラのスタッフ オブ ラディアンスは標的からライフを回収し、自身の受けたダメージの30%を取り戻す。 タレント ラディアント スタッフ スタッフの発熱を消費して一連の近接攻撃を繰り出し、1ヒットあたり38の追加ダメージを与える。 アビリティ | image(***小見出し http //vignette4.wikia.nocookie.net/battleborn/images/1/1a/Sunspot.png,height=80,center)|CENTER サンスポット| 自分のライフと引き換えに、付近の敵に1秒あたり56ダメージを与えるサンスポットを召喚する。サンスポットは敵に触れられると爆発する。ライフ750。同時に2つまで発動できる。 ソーラー ウィンド 凄まじい熱風を放って前方の敵にダメージを与える。ソーラー ウィンドは3秒間、1秒あたり84ダメージを与える。 エクスティンクション イベント 目標地点に隕石を落下させ、450ダメージを与える。また、落下地点一帯は焼かれ、5秒間にわたって300ダメージを与える。 | image(http //vignette3.wikia.nocookie.net/battleborn/images/a/a4/Flame_Shield.png, Level2 ブレッシング オブ サン サンスポットが付近の味方にライフを与え、味方バトルボーンを継続的に回復させる。毎秒+47ライフ ソーラー バースト サンスポットが付近の敵によって起爆した場合、範囲攻撃でダメージを与える。 Level3 セレモニアル サクリファイス 凄まじい熱風を放って前方の敵にダメージを与える。ソーラー ウィンドは3秒間、1秒あたり84ダメージを与える。 エクスティンクション イベント 目標地点に隕石を落下させ、450ダメージを与える。また、落下地点一帯は焼かれ、5秒間にわたって300ダメージを与える。 | image(http //vignette3.wikia.nocookie.net/battleborn/images/a/a4/Flame_Shield.png, Level2 ブレッシング オブ サン サンスポットが付近の味方にライフを与え、味方バトルボーンを継続的に回復させる。毎秒+47ライフ ソーラー バースト サンスポットが付近の敵によって起爆した場合、範囲攻撃でダメージを与える。 Level3 セレモニアル サクリファイス アンンブラのスタッフ オブ ラディアンスは、自分のライフを削って味方に移すことができる。消費ライフは、回復したライフの30% ブラッド ドライブ アンブラのスタッフ オブ ラディアンスが敵から奪うライフ量が増加する。ライフ スティール+20% Level4 ラディアント ゲイル ソーラー ウィンドを受けた敵は吹き飛ばされ、繰り返しノックバックされる。 スィーリング ウィンド ターゲットが近いほどソーラー ウィンドのダメージが増加する。最大+100%のダメージ増加 Level5 コーチュリゼーション フレーム シールド発動時、アンブラの移動速度が上昇する。移動速度+60% フレイム バースト {アンブラのフレイムheight=80,center) フレイム シールド アンブラのライフが20%以下になると、オーバーシールド450をもたらすフレイム シールドによって4秒間守られる。クールダウン時間は30秒。 ヘリックス Level1 サンスポッター サンスポットのターゲットになった敵は、その他の攻撃によるダメージが増加する。これはサンスポットのスタックにも影響を与える。ダメージ+10% イルミネーション ソーラー ウィンドが敵を発火させ、継続ダメージを与える。3秒間、毎秒42ダメージ シールドが失効時に爆発し、付近の敵にダメージを与えるようになる。ダメージ+280}| Level6 アジャイル アノマリー サンスポットをステルス状態のキャラクターにリンク可能。範囲も拡大する。効果範囲+50%、ステルス状態を解除 BGCOLOR(#F9height=80,center) フレイム シールド アンブラのライフが20%以下になると、オーバーシールド450をもたらすフレイム シールドによって4秒間守られる。クールダウン時間は30秒。 ヘリックス Level1 サンスポッター サンスポットのターゲットになった敵は、その他の攻撃によるダメージが増加する。これはサンスポットのスタックにも影響を与える。ダメージ+10% イルミネーション ソーラー ウィンドが敵を発火させ、継続ダメージを与える。3秒間、毎秒42ダメージ E224) COLOR(#000) SIZE(20) ソーラー ストーム| ソーラー ウィンドのクールダウン時間を短縮する。クールダウン時間-20% Level7 フレイム スタッフ {height=80,center) フレイム シールド アンブラのライフが20%以下になると、オーバーシールド450をもたらすフレイム シールドによって4秒間守られる。クールダウン時間は30秒。 ヘリックス Level1 サンスポッター サンスポットのターゲットになった敵は、その他の攻撃によるダメージが増加する。これはサンスポットのスタックにも影響を与える。ダメージ+10% イルミネーション {ソーラー ウィ 凄まじい熱風を放って前方の敵にダメージを与える。ソーラー ウィンドは3秒間、1秒あたり84ダメージを与える。 エクスティンクション イベント 目標地点に隕石を落下させ、450ダメージを与える。また、落下地点一帯は焼かれ、5秒間にわたって300ダメージを与える。 | image(http //vignette3.wikia.nocookie.net/battleborn/images/a/a4/Flame_Shield.png, Level2 ブレッシング オブ サン サンスポットが付近の味方にライフを与え、味方バトルボーンを継続的に回復させる。毎秒+47ライフ ソーラー バースト サンスポットが付近の敵によって起爆した場合、範囲攻撃でダメージを与える。 Level3 セレモニアル サクリファイス アンンブラのスタッフ オブ ラディアンスは、自分のライフを削って味方に移すことができる。消費ライフは、回復したライフの30% ブラッド ドライブ アンブラのスタッフ オブ ラディアンスが敵から奪うライフ量が増加する。ライフ スティール+20% Level4 ラディアント ゲイル ソーラー ウィンドを受けた敵は吹き飛ばされ、繰り返しノックバックされる。 スィーリング ウィンド ターゲットが近いほどソーラー ウィンドのダメージが増加する。最大+100%のダメージ増加 Level5 コーチュリゼーション フレーム シールド発動時、アンブラの移動速度が上昇する。移動速度+60% フレイム バースト {アンブラのフレイムheight=80,center) フレイム シールド アンブラのライフが20%以下になると、オーバーシールド450をもたらすフレイム シールドによって4秒間守られる。クールダウン時間は30秒。 ヘリックス Level1 サンスポッター サンスポットのターゲットになった敵は、その他の攻撃によるダメージが増加する。これはサンスポットのスタックにも影響を与える。ダメージ+10% イルミネーション ソーラー ウィンドが敵を発火させ、継続ダメージを与える。3秒間、毎秒42ダメージ シールドが失効時に爆発し、付近の敵にダメージを与えるようになる。ダメージ+280}| Level6 アジャイル アノマリー サンスポットをステルス状態のキャラクターにリンク可能。範囲も拡大する。効果範囲+50%、ステルス状態を解除 BGCOLOR(#F9height=80,center) フレイム シールド アンブラのライフが20%以下になると、オーバーシールド450をもたらすフレイム シールドによって4秒間守られる。クールダウン時間は30秒。 ヘリックス Level1 サンスポッター サンスポットのターゲットになった敵は、その他の攻撃によるダメージが増加する。これはサンスポットのスタックにも影響を与える。ダメージ+10% イルミネーション ソーラー ウィンドが敵を発火させ、継続ダメージを与える。3秒間、毎秒42ダメージ E224) COLOR(#000) SIZE(20) ソーラー ストーム| ソーラー ウィンドのクールダウン時間を短縮する。クールダウン時間-20% Level7 フレイム スタッフ {height=80,center) フレイム シールド アンブラのライフが20%以下になると、オーバーシールド450をもたらすフレイム シールドによって4秒間守られる。クールダウン時間は30秒。 ヘリックス Level1 サンスポッター サンスポットのターゲットになった敵は、その他の攻撃によるダメージが増加する。これはサンスポットのスタックにも影響を与える。ダメージ+10% イルミネーション ソーラー ウィンドが敵を発火させ、継続ダメージを与える。3秒間、毎秒42ダメージ スコーチング ストライクから放出される熱による追加ダメージ分だけライフが回復する。}| ラディアント スピア アンブラの杖がスピアに変形し、蓄えた熱を一気に放出できるようになる。 Level8 バスク イン ライト |~|CENTER siz を指定すると、引用文になります。 番号無しリスト ンドが敵を発火させ、継続ダメージを与える。3秒間、毎秒42ダメージ}| スコーチング ストライクから放出される熱による追加ダメージ分だけライフが回復する。}| ラディアント スピア アンブラの杖がスピアに変形し、蓄えた熱を一気に放出できるようになる。 Level8 バスク イン ライト |~|CENTER siz を指定すると、引用文になります。 番号無しリスト アンンブラのスタッフ オブ ラディアンスは、自分のライフを削って味方に移すことができる。消費ライフは、回復したライフの30% ブラッド ドライブ アンブラのスタッフ オブ ラディアンスが敵から奪うライフ量が増加する。ライフ スティール+20% Level4 ラディアント ゲイル ソーラー ウィンドを受けた敵は吹き飛ばされ、繰り返しノックバックされる。 スィーリング ウィンド ターゲットが近いほどソーラー ウィンドのダメージが増加する。最大+100%のダメージ増加 Level5 コーチュリゼーション フレーム シールド発動時、アンブラの移動速度が上昇する。移動速度+60% フレイム バースト {アンブラのフレイムheight=80,center) フレイム シールド アンブラのライフが20%以下になると、オーバーシールド450をもたらすフレイム シールドによって4秒間守られる。クールダウン時間は30秒。 ヘリックス Level1 サンスポッター サンスポットのターゲットになった敵は、その他の攻撃によるダメージが増加する。これはサンスポットのスタックにも影響を与える。ダメージ+10% イルミネーション ソーラー ウィンドが敵を発火させ、継続ダメージを与える。3秒間、毎秒42ダメージ シールドが失効時に爆発し、付近の敵にダメージを与えるようになる。ダメージ+280}| Level6 アジャイル アノマリー サンスポットをステルス状態のキャラクターにリンク可能。範囲も拡大する。効果範囲+50%、ステルス状態を解除 BGCOLOR(#F9height=80,center) フレイム シールド アンブラのライフが20%以下になると、オーバーシールド450をもたらすフレイム シールドによって4秒間守られる。クールダウン時間は30秒。 ヘリックス Level1 サンスポッター サンスポットのターゲットになった敵は、その他の攻撃によるダメージが増加する。これはサンスポットのスタックにも影響を与える。ダメージ+10% イルミネーション ソーラー ウィンドが敵を発火させ、継続ダメージを与える。3秒間、毎秒42ダメージ E224) COLOR(#000) SIZE(20) ソーラー ストーム| ソーラー ウィンドのクールダウン時間を短縮する。クールダウン時間-20% Level7 フレイム スタッフ {height=80,center) フレイム シールド アンブラのライフが20%以下になると、オーバーシールド450をもたらすフレイム シールドによって4秒間守られる。クールダウン時間は30秒。 ヘリックス Level1 サンスポッター サンスポットのターゲットになった敵は、その他の攻撃によるダメージが増加する。これはサンスポットのスタックにも影響を与える。ダメージ+10% イルミネーション ソーラー ウィンドが敵を発火させ、継続ダメージを与える。3秒間、毎秒42ダメージ スコーチング ストライクから放出される熱による追加ダメージ分だけライフが回復する。}| ラディアント スピア アンブラの杖がスピアに変形し、蓄えた熱を一気に放出できるようになる。 Level8 バスク イン ライト |~|CENTER siz を指定すると、引用文になります。 番号無しリスト リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5e(20){サンスポットの光線から離れた敵はスローになる。スロー+3秒}| ファン フレイム |~|CENTER size(20 を指定すると、引用文になります。 番号無しリスト リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5){アンブラのサンスポットのライフが増加する。サンスポットのライフ+50%}| Level9 ハウリング ウィンド |~|CENTER {ソーラー ウィン を指定すると、引用文になります。 番号無しリスト リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5ドの効果範囲を広げる。効果半径+40%}| スウェルトリング ウィンド ソーラー ウィンドのダメージを増加する。ダメージ+15% Level10 ショックウェーブ 着弾時、エクスティンクション イベントが付近の敵をスタン状態にする。 ワールズ エンド エクスティンクション イベントの効果が延長される。3秒間かけてダメージ+180 名前
https://w.atwiki.jp/sugar_aa/pages/335.html
アンブラ 『カミカゼ☆エクスプローラー!』 属性:敏 コスト:白白白 MHP300 武100 敏200 知0 器100 穏100 影法師 常時 「アンブラ」はあなたの場に2体以上登場させることができる。 このキャラがダウンする場合、このキャラをあなたのダウン置き場に置く代わりにこのキャラをゲームから取り除く。 すぐに眠くなるの刑 コスト:赤 味方「宇佐美沙織」が参加しているバトル中に使用する。 バトル終了時まで、相手バトル参加キャラの好きな能力値1つに-100する。 ≪アンブラ≫──集合! No0239/U