約 1,269,076 件
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/1014.html
【作品名】ウルトラマンG 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマングレート 【属性】M78星雲の光の戦士 【年齢】17000歳 【長所】光線技が多彩 【短所】ホモ vol.2
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5797.html
ウルトラセブン 【うるとらせぶん】 ジャンル 格闘アクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 バンダイ 開発元 ベック 発売日 1993年3月26日 定価 8,800円(税別) 判定 良作 ポイント 前作『ウルトラマン』から正統進化セーブ不可能という難点も ウルトラマンゲーム・リンク 概要:スーファミで倒せ!火を吐く大怪獣 ゲーム内容:ウルトラ2つのモード 評価点:宇宙遊戯303 賛否両論点:ゲーム世界の戦慄 問題点:ジャンプキックを乗り越えろ! 総評:勇気ある良作 余談:消された音楽 概要:スーファミで倒せ!火を吐く大怪獣 SFCで発売された『ウルトラマン』のシステムをベースに製作されたゲーム。 ウルトラセブンのストーリーにそったSTORYモードと2P対戦モードを搭載。 前作に負けず劣らず原作再現などが充実している。 ゲーム内容:ウルトラ2つのモード STORY ウルトラセブンのストーリーを追体験するモード。全12ステージ。 対戦怪獣は、エレキング・メトロン星人・イカルス星人・キングジョー・ガンダー・ギエロン星獣・ボーグ星人・ダリー・ガッツ星人・にせウルトラセブン・パンドン・改造パンドン。 VS 2人対戦モード。パンドンと改造パンドンはSTORYモードを難易度NORMAL以上でクリアすると使用可能。 STORYモードの流れ まず、各話の怪獣登場までの流れが簡単に説明される。 その後、カプセル怪獣を使用するかどうかを選ぶ。 カプセル怪獣を使用すると、セブンが戦う前に怪獣と戦って相手の体力を削ることができる。ただしカプセル怪獣単体で敵を撃破することはできない他、体力が自動で減っていく(体力が尽きると撤退する)、特定ステージでは使用できないなどの制約もある。 ウルトラセブンと怪獣との激闘が始まる。システムは基本的に『ウルトラマン』と同じで、相手の体力を削り切り、「FINISH!」の表示が出ている間にLv4必殺技を使用する事でトドメを刺し、ステージクリアとなる。 ウルトラセブンの必殺技としてLv1・ハンディショット、Lv2・クロスショット、Lv3・エメリウム光線、Lv4・アイスラッガーが用意されている。トドメ技としてはアイスラッガーの他に、専用でワイドショットがあり、どちらを使うかは相手(ステージ)によって決まっている。またゲージ1メモリを消費してバリアを出す事も可能。 前作では時間切れになると即敗北となったが、セブンには明白な地球上での活動時間制限がないため、時間切れになっても即敗北ではなく徐々に体力が減少していく形になっている。 ステージを3つクリアするごとに、ミニゲームとしてウルトラホーク1号で宇宙人の円盤を撃墜する横スクロールシューティングゲームが入る。 ダメージ許容回数は画面下に表示されたパーツで表現される。攻撃を食らうとパーツの背景が青から赤に変わり、3回被弾するとミニゲーム終了となる。ノーミスでクリアすると残機が1増えるほか、ステージの途中ではカプセル怪獣の使用可能回数を増やすアイテムが手に入る。 ガッツ星人のステージではボーナスではなく正規のステージの一種であり、まずウルトラホーク1号を操作してセブンを救出するシューティングゲームを突破しなければいけない。ここに限り、3回被弾で撃墜されると1ミスとなり、トライ回数が減る。 VSモードについて 画面の幅の都合で必殺技を使用するのに必要なゲージ量が半分になっている。 とどめを刺す必要はなく、体力がFINISH表示に追い込まれた時点で負けという形に変更されている。 使用キャラ決定時に隠しコマンドを入力すれば、入力したコントローラ側のキャラクターがCPU操作になる。両方入力すれば観戦も可能。 評価点:宇宙遊戯303 前作から引き継いだゲームシステム 前作の良好なシステムを受け継いでいるため、ウルトラシリーズのお約束などがしっかりある。 原作再現が多い 前作ではSFC版・AC版共に怪獣の登場順が原作から大きくかけ離れていたが、本作ではあらすじ説明が追加されたことに伴い、原作に沿った順番となった。 各話エピソード紹介では劇中の写真が表示される。有名な「ちゃぶ台を挟んで対話するメトロン星人とダン」「銀色の光り輝く背景(*1)の中でシルエットとして映し出されるダンとアンヌ」もある。 原作でアイスラッガーでとどめを刺した相手ならちゃんと切断して倒している。 切り方もエレキングなら首を切断し、ギエロン星獣なら喉を裂いて体液噴出、改造パンドン戦では不意の反撃を更に跳ね返して倒し切る等、原作を可能な限り再現した描写になっている。現在ではCEROのレーティングの関係上、切断技の描写は残酷さを極力抑える傾向にあるため、本作はおそらく原作そのままの怪獣切断描写が見られる最後のゲームだろう。 ステージ背景もほぼ登場怪獣に合わせたものになっている。 難易度設定機能 EASY・NORMAL・EXPARTとあり、ゲームに不慣れなユーザーでもゲームを進めることができる。 ただしEASYモードではエンディングが中略されるというペナルティがある。 賛否両論点:ゲーム世界の戦慄 あくまで原作に則った演出ではあるが、プレイヤーの年齢層や原作知識の有無によっては受け入れがたい表現も含まれている 上述のとおり、とどめのアイスラッガーは敵怪獣を容赦なくブッタ斬るため中々エグい。特にガンダーは原作通りとはいえ、かなりバラバラにされて倒れる。 平成以降のウルトラシリーズではこれらの切断技による表現が軟化されていったため、当該世代のプレイヤーにとってはかなり過激に映るかもしれない。 前作のAC版でも「バルタン星人を八つ裂き光輪で真っ二つにする」という描写があったものの、バルタン星人の本体のスプライトと影のスプライトをズラすことによって真っ二つを表現していたため、さほどエグさはなかった。 一方、ワイドショットの場合は破片も残さず爆散する(ダリーのみ力尽きて倒れる)という比較的マイルドなやられ方で、対戦モードのセブン以外のキャラも爆散に統一されている。 ダリーステージは「ダリーに寄生された少女を救うために、極小サイズに小型化して少女の体内に入り込み、直接ダリーを撃退する」という展開ゆえに、背景がかなり生々しい体内の描写になっている。字面だけ見ると変な意味にも解釈できそうだが、当然そのような雰囲気は一切ない。 ちなみにVSモードでは基本的にステージはランダムで選出されるが、プレイヤーのどちらか一方でもダリーを選択すると体格設定の関係上必ずこのステージが選ばれる。このため、ダリー以外で選んだキャラによっては「電撃や冷気や放射性物質が体内を飛び交う」という色々とマズイ絵面になったりする。 カプセル怪獣のうち、アギラはvsにせセブン、ミクラスはvsエレキングとvsガンダーという原作通りのマッチアップが可能であるのに対し、原作でウインダムが登場したvsガッツ星人では直前にウルトラホークによるセブン救出作戦を挟むためカプセル怪獣が使用できず、結果的にSTORYモードでは彼のみ原作再現ができない。 もっとも、原作ではウインダムはガッツ星人に翻弄された末レーザーを浴びて大爆発を起こし、以降登場せず生死不明となっていた(*2)。このような描かれ方に対し、本作ではウルトラホークにより原作再現性を確保しつつ、カプセル怪獣を敢えて交戦させないことでウインダムをはっきり生存させたという解釈もできなくもない。 ラスボスに恥じぬ最強の敵と化した改造パンドン 原作における改造パンドンはアイスラッガーで切り落とされた手足を補強した応急処置的な側面が強く、炎攻撃は使用すらしなくなるなど今ひとつ強敵としてのイメージが薄かったが、本作ではその炎攻撃の射程範囲が異常なまでに強化改造されており、ただでさえ満身創痍で追い詰められていた原作以上にセブンを苦しめる強敵として立ちはだかる。 原作のイメージを離れた改変ではあるが、ゲームとしての手ごたえを保つためには妥当な措置と言える。 問題点:ジャンプキックを乗り越えろ! 相変わらずの飛び蹴り バリアゲー 前作で猛威を奮ったジャンプキックだが、本作でもかなり有効。というより相変わらず格闘ではジャンプキック以外リスクが大きい。前作ではジャンプとハイジャンプが分かれていたが、本作ではワンボタンでハイジャンプに統一されたのも大きい。 しかし本作では宇宙人の敵が増えた為か相手もジャンプキックを多用する事が多く、かち合うとセブンが負けやすくなっている。また前作の飛び蹴り多用を見越したのか、若干避けられやすくなっている。高難度だと顕著。 ゲージ1メモリで即座に出せ、相手の光線はもちろんジャンプキックや突進もはね返せるバリアも相変わらず強力。制限時間が少なくなる程ゲージの伸びが早くなる仕様もあり、下手にゲージを温存して格闘に徹するより、Lv1のハンディショットやバリアを多用した方が安全に倒せる事も多い。もっとも、タイムボーナスは減ってしまうのでバランスは取れているが。 また対戦要素の追加のために敵怪獣の必殺技の威力が前作と比べてかなり高くなっており、しかもCPUはゲージに関係なく連発してくるうえ、近距離からの連射やダウンからの起き上がりに重ねる回避不能なコンボなど嫌らしい攻撃パターンも繰り出してくるため、地上からの攻撃はなおさら不利で安全なジャンプキックばかりになってしまう。 特にガンダーの冷凍ガス、パンドン・改造パンドンの火炎ブレスは威力もさることながら持続が長いので連発されると地上からまともに接近することすら困難。 反面、セブンの必殺技も対戦バランスのためか前作のウルトラマンと比べるとやや威力が低めで、ウルトラマンのスペシウム光線で半分ほど削れたのに対し、通常使用のレベル4のアイスラッガーでも1/3を削れるかどうかといったところ。苦労してまで溜めたゲージを空にしてまで使う意義が薄い。 イマイチなカプセル怪獣システム 前述の通り、カプセル怪獣の使用回数が残っている場合はセブンの本戦の前にカプセル怪獣を使って戦う事が出来る。しかし時間経過で少しづつ回復するセブンと敵怪獣と異なり、カプセル怪獣は異様な早さで体力が減っていき、相手怪獣が2~3発攻撃を当てただけで撤退してしまう事も。 トドメの必殺技を持っていないので当然ではあるが、いかに達人級の腕前でもカプセル怪獣で相手怪獣を倒すことは出来ない。どんなに相手の体力を削ってもセブン本戦では結構回復した状態になっており、そもそも最初からある程度相手の体力が減っていようが、ゲージが満タンになるまでトドメを刺せない本作のシステムと致命的に食い合わせが悪く、お助けシステムとしてははっきり言って無意味に近い。せいぜい原作再現したいファン向けの要素と言わざるを得ない。 ゲーム的な都合から原作を再現出来ていない部分もチラホラ STORYモードでのトドメはアイスラッガーとワイドショットの2種類で、ステージごとにどちらを使用するのか決まっているのだが、アイスラッガーのほうはほぼ原作に則った撃破演出になっているのに対し、ワイドショットはアイスラッガーで倒していない・原作通りの表現をしづらい有名どころの怪獣に取り敢えずあてがった感がある。例えばメトロン星人(*3)・キングジョー(*4)へのとどめがワイドショットになっている。 そもそもワイドショットは確かにセブンの切り札ではあるのだが原作での使用回数自体が少なく(*5)、原作でアイスラッガーと並んでトドメに使用されたエメリウム光線がトドメ描写のないLv3必殺技なので使用される事が殆ど無いというのは少し寂しい。 ギエロン星獣のステージ背景がセブンと戦った場面と異なる(*6)。 セーブ機能がない パンドン・改造パンドンをVSモードで使うにはゲームを起動するたびにSTORYモードをクリアする必要がある。 また、ハイスコアも保存できない。 VSモードの不備 1本勝負先取であり、格闘ゲームでイメージされるラウンド制ではない。 敵怪獣を使用する場合、ゲージの仕様によりSTORYモードのCPUのように必殺技を多用して戦うことができないため、少々肩透かしを喰う。逆にCPU操作の場合はSTORYモードのアルゴリズムそのままである(=ゲージを無視して必殺技を使用してくる)ため不公平感が強い。 版権の問題等もあり実現が難しかったのかもしれないが、2Pカラーが存在せず、同キャラ対戦を行うと見分けがつかなくなる。 セブンの掛け声 前作のウルトラマンと比べると1種類しかないうえ音質が大きく劣化しており、声色に人間らしさ(というより生命体らしさ)が感じにくく、ロボットじみた無機質な印象を受ける。 総評:勇気ある良作 『ウルトラマン』に引き続いて発売された本作は、前作のシステムの優秀さを証明しファン納得の優良キャラゲーとなった。 エピソード紹介を挿入したり、VSモードのみとはいえ怪獣も操作できるようになり夢の対決を可能にしている点も見逃せない。 かつてウルトラセブンのファンだった人には是非一度プレイしてみてもらいたいソフトである。 余談:消された音楽 パンドン戦終了後から改造パンドン戦突入へのシーンまでの間は、全てのBGMと効果音が聞こえなくなる無音演出が入る。 場面とも相まって非常に熱い演出となっているのだが前振りなしで始まる展開のため、異常と勘違いしてテレビ側の音量を調整してしまい、別の意味で驚かされたというプレイヤーも居たとか。
https://w.atwiki.jp/shichouseiko/pages/522.html
ウルトラマン列伝 ※ 正式名称は『ウルトラマンシリーズ45周年 ウルトラマン列伝』ですが、 テレビ欄にならってこのように呼称しています。 (#01~#65)毎週水曜18 00~18 30(TX) ※#27は火曜09 00~09 30 (#66~#104)毎週水曜17 30~18 00(TX) ※#79は木曜07 30~08 00 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 【コピペ用】 <ウルトラマン列伝> 第01話…1.2% 第02話…1.9% 第03話…1.3% 第04話…1.6% 第05話…1.3% 第06話…1.8% 第07話…1.7% 第08話…1.8% 第09話…1.4% 第10話…1.7% 第11話…1.3% 第12話…2.5% 第13話…1.7% 第14話…2.1% 第15話…2.1% 第16話…1.1% 第17話…1.5% 第18話…2.3% 第19話…1.6% 第20話…2.1% 第21話…2.4% 第22話…2.2% 第23話…1.8% 第24話…1.2% 第25話…1.3% 第26話…2.0% 第27話…1.0% 第28話…1.1% 第29話…1.7% 第30話…1.2% 第31話…1.2% 第32話…1.3% 第33話…2.3% 第34話…1.3% 第35話…1.8% 第36話…0.9% 第37話…1.3% 第38話…2.2% 第39話…1.4% 第40話…1.6% 第41話…1.2% 第42話…1.1% 第43話…1.6% 第44話…1.1% 第45話…1.1% 第46話…1.1% 第47話…1.7% 第48話…0.9% 第49話…1.2% 第50話…1.5% 第51話…1.3% 第52話…1.3% 第53話…0.8% 第54話…1.3% 第55話…1.1% 第56話…1.0% 第57話…1.9% 第58話…1.1% 第59話…1.0% 第60話…1.1% 第61話…1.6% 第62話…1.5% 第63話…1.2% 第64話…0.9% 第65話…1.4% 第66話…0.7% 第67話…1.0% 第68話…0.7% 第69話…1.0% 第70話…0.7% 第71話…0.6% 第72話…0.6% 第73話…1.5% 第74話…0.7% 第75話…0.8% 第76話…1.4% 第77話…1.1% 第78話…1.1% 第79話…1.1% 第80話…1.0% 第81話…1.3% 第82話…1.2% 第83話…0.4% 第84話…0.8% 第85話…0.9% 第86話…0.7% 第87話…1.0% 第88話…1.0% 第89話…1.0% 第90話…0.9% 第91話…1.2% 第92話…0.7% 第93話…1.5% 第94話…1.0% 第95話…0.6% 第96話…0.9% 第97話…0.8% 第98話…1.2% 第99話…0.9% 第100話…0.9% 第101話…1.2% 第102話…0.9% 第103話…1.5% 第104話…0.8% <ウルトラマン列伝 平均1.28% 切り上げ1.3% 104話トータル133.5> 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 大集合!これがウルトラヒーローだ!! 2011/07/06 1.2% 02 追撃バルタン星人!空中大激突!! 2011/07/13 1.9% 03 復活のティガ!超古代の光の戦士!! 2011/07/20 1.3% 04 絆はふたたび!ムサシとコスモス!! 2011/07/27 1.6% 05 大決戦!ウルトラ兄弟VS大怪獣軍団!! 2011/08/03 1.3% 06 忍び寄る悪魔の影!キリエロイド出現!! 2011/08/10 1.8% 07 異次元から来たギギ!ミクロの罠をやぶれ!! 2011/08/17 1.7% 08 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロパート① 多次元の脅威! 2011/08/24 1.8% 09 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロパート② 暗黒の魔弾! 2011/08/31 1.4% 10 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロパート③ 炎のビッグバン! 2011/09/07 1.7% 11 激突!ティガVSイーヴィルティガ!! 2011/09/14 1.3% 12 お父さんを救え!カオスヘッダー大襲来!! 2011/09/21 2.5% 13 光の戦士!ウルトラマンティガのひみつ!! 2011/09/28 1.7% 14 逆襲!キリエロイド!! 2011/10/05 2.1% 15 ウルトラマンマックス誕生!たおせ2大怪獣!! 2011/10/12 2.1% 16 暗黒の支配者!ガタノゾーア出現!! 2011/10/19 1.1% 17 光よ集え!ウルトラマンティガ勝利の時!! 2011/10/26 1.5% 18 地球を守る新たな光!ウルトラマンダイナ!! 2011/11/02 2.3% 19 受け継がれる魂の絆!ウルトラマンネクサス!! 2011/11/09 1.6% 20 巨大ロボ発進せよ!マウンテンガリバー5号!! 2011/11/16 2.1% 21 ウルトラマンゼロ THE MOVIE超決戦!ベリアル銀河帝国 絆の章 2011/11/23 2.4% 22 ウルトラマンゼロ THE MOVIE超決戦!ベリアル銀河帝国 炎の章 2011/11/30 2.2% 23 ウルトラマンゼロ THE MOVIE超決戦!ベリアル銀河帝国 鏡の章 2011/12/07 1.8% 24 ウルトラマンゼロ THE MOVIE超決戦!ベリアル銀河帝国 鋼の章 2011/12/14 1.2% 25 ウルトラマンゼロ THE MOVIE超決戦!ベリアル銀河帝国 光の章 2011/12/21 1.3% 26 大阪大決戦!ネオジオモスを倒せ!! 2011/12/28 2.0% 27 湖のひみつ!セブン対エレキング!! 2012/01/03 1.0% 28 勇者立つ!ウルトラマンガイア!! 2012/01/11 1.1% 29 完全生命体!イフ対マックス!! 2012/01/18 1.7% 30 怪獣総進撃!ジャック誕生!! 2012/01/25 1.2% 31 青き巨人!アグル登場!! 2012/02/01 1.2% 32 グビラ出現!海底基地を救え!! 2012/02/08 1.3% 33 カオスダークネス!月面の決戦!! 2012/02/15 2.3% 34 真の勇者!その名はムサシ!! 2012/02/22 1.3% 35 最強のウルトラ怪獣!その名はゼットン!! 2012/02/29 1.8% 36 新たなる影!ゼルガノイド出現!! 2012/03/07 0.9% 37 スフィアの脅威!太陽系消滅!! 2012/03/14 1.3% 38 ウルトラマンダイナ!明日へ!! 2012/03/21 2.2% 39 超決戦!ウルトラヒーロー!! 2012/03/28 1.4% 40 力を合わせろ!ウルトラ戦士!! 2012/04/04 1.6% 41 俺達の翼!ガンフェニックス!! 2012/04/11 1.2% 42 幻の遊星!ダイナ対破壊獣!! 2012/04/18 1.1% 43 兄弟の絆!エースとゾフィー!! 2012/04/25 1.6% 44 マックススピード!無限の侵略者!! 2012/05/02 1.1% 45 反宇宙からの挑戦!ガイア対アグル!? 2012/05/09 1.1% 46 決戦!メビウス対ボガール!! 2012/05/16 1.1% 47 戦えティガ!超力怪獣ゴルドラス!! 2012/05/23 1.7% 48 決戦!レオ兄弟対怪獣兄弟!! 2012/05/30 0.9% 49 激闘!怪獣島のダイナ!! 2012/06/06 1.2% 50 復活のメトロン!狙われない街!! 2012/06/13 1.5% 51 GUYSの誇り!ツルギの決意!! 2012/06/20 1.3% 52 母の奇跡!ウルトラマンヒカリ!! 2012/06/27 1.3% 53 救えマックス!伝説の龍!! 2012/07/04 0.8% 54 悪魔はふたたび!アボラス対バニラ!! 2012/07/11 1.3% 55 不死鳥の砦!ガンブースター発進!! 2012/07/18 1.1% 56 倒せキングジョー!ウルトラ警備隊西へ!! 2012/07/25 1.0% 57 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説-第1章-「反逆のべリアル」 2012/08/01 1.9% 58 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説-第2章-「レイとメビウス」 2012/08/08 1.1% 59 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説-第3章-「怪獣墓場の決戦」 2012/08/15 1.0% 60 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説-第4章-「ウルトラマンゼロ参上」 2012/08/22 1.1% 61 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説-最終章-「よみがえれ 銀河の光」 2012/08/29 1.6% 62 キラー ザ ビートスターパート①「鋼鉄の軍団」 2012/09/05 1.5% 63 キラー ザ ビートスターパート②「鋼の独裁者」 2012/09/12 1.2% 64 キラー ザ ビートスターパート③「鋼鉄の涙」 2012/09/19 0.9% 65 いざ勝負!ヒカリ対宇宙の剣豪ザムシャー!! 2012/09/26 1.4% 66 輝く絆!ネクサス、マックス、メビウス!! 2012/10/03 0.7% 67 星から来た少女!コスモス対巨大ロボ!! 2012/10/10 1.0% 68 逆襲のバルタン! 科特隊宇宙へ!! 2012/10/17 0.7% 69 復活のヤプール!メビウス危うし!! 2012/10/24 1.0% 70 明日への飛翔!メビウス対ベロクロン!! 2012/10/31 0.7% 71 ジャック大ピンチ!バルタン星人Jrの復讐!! 2012/11/07 0.6% 72 エレキング来襲!奪われたマックススパーク!! 2012/11/14 0.6% 73 ウルトラマン80登場!まぼろしの街!! 2012/11/21 1.5% 74 激闘の覇者!メビウスと怪獣軍団!! 2012/11/28 0.7% 75 ウルトラマンティガ ダイナ 光の星の戦士たち第1章「心なき光」 2012/12/05 0.8% 76 ウルトラマンティガ ダイナ 光の星の戦士たち第2章「恐怖の影」 2012/12/12 1.4% 77 ウルトラマンティガ ダイナ 光の星の戦士たち第3章「ダイナ死す」 2012/12/19 1.1% 78 ウルトラマンティガ ダイナ 光の星の戦士たち最終章「甦る光」 2012/12/26 1.1% 79 ウルトラマンゼロ 英雄列伝 2013/01/03 1.1% 80 ティガ・ダイナ ウルトラマンガイア第1章「我夢に会いたい!」 2013/01/09 1.0% 81 ティガ・ダイナ ウルトラマンガイア第2章「パラレルワールド」 2013/01/16 1.3% 82 ティガ・ダイナ ウルトラマンガイア第3章「アドベンチャー」 2013/01/23 1.2% 83 ティガ・ダイナ ウルトラマンガイア最終章「超時空の大決戦」 2013/01/30 0.4% 84 禁じられた言葉!メフィラス星人の挑戦!! 2013/02/06 0.8% 85 姿なき挑戦者!ウルトラセブン登場!! 2013/02/13 0.9% 86 ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟第1章「宇宙人連合」 2013/02/20 0.7% 87 ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟第2章「戦士の再会」 2013/02/27 1.0% 88 ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟第3章「歴戦の勇者」 2013/03/06 1.0% 89 ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟第4章「究極超獣」 2013/03/13 1.0% 90 ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟最終章「インフィニティー」 2013/03/20 0.9% 91 闇からの復活!甦れウルトラマン!! 2013/03/27 1.2% 92 キングジョー復活!?ウルトラセブン大決戦!! 2013/04/03 0.7% 93 ようこそ地球へ!バルタン星の科学!! 2013/04/10 1.5% 94 ようこそ地球へ!さらばバルタン星人!! 2013/04/17 1.0% 95 ガイアの願い!アグルの決意!! 2013/04/24 0.6% 96 ガイアの危機!復活のアグル!! 2013/05/01 0.9% 97 タロウ地球へ!メビウス、別れの日!? 2013/05/08 0.8% 98 約束の炎!バーニングブレイブ!! 2013/05/15 1.2% 99 強敵バードン!タロウ絶体絶命!? 2013/05/22 0.9% 100 ベリアル陛下降臨!百体怪獣総進撃!? 2013/05/29 0.9% 101 戦え80!必殺のフォーメーション・ヤマト!! 2013/06/05 1.2% 102 メビウス対レオ!?故郷のない男の想い!! 2013/06/12 0.9% 103 大暴れベリアル軍団!我らダークネスファイブ!! 2013/06/19 1.5% 104 ウルトラマンゼロ!新たな戦いへの決意!! 2013/06/26 0.8% 平均視聴率 1.3% 枠移動前…1.48% 枠移動後…0.95% 最高視聴率 2.5% #12…2011/09/21放送 最低視聴率 0.4% #83…2013/01/30放送 prev ウルトラマン next ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEVER ENDING ODYSSEY ウルトラマン列伝 新ウルトラマン列伝 ※便宜上、一覧の並び順にしているだけです 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9096.html
「僕は、ホヤホヤの先生。 君たちもホヤホヤの生徒。 お互いこの教室で、命懸けで頑張ろう。なっ!」 + 80のプロフィール プロフィール 身長:50m 体重:44000t 年齢:8000歳 飛行速度:マッハ9 + 担当俳優・声優 長谷川初範 掛け声、『80』『メビウス』『ベリアル銀河帝国』『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 小室正幸 『ウルトラマン物語』 郷里大輔 『ウルトラマングラフィティ』 須藤学 『超闘士激伝』 山本修(現・山本修夢) 『ウルトラ銀河伝説』 長谷川氏は『ガメラ 大怪獣空中決戦』においては佐竹一等陸佐を演じている。 山本氏は『ウルトラマンデッカー』でもメトロン星人ナイゲルの付き人として出演している。 円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマン80』に登場するウルトラマン。 名前は80と書いて「エイティ」と読む。昭和ウルトラシリーズにおける最後のウルトラマンである。 矢的猛(演:長谷川初範氏)という地球人の姿になり、 桜ヶ丘中学校の教師として活動しつつ、防衛隊「UGM」の隊員も兼任し、 人間の心の闇=マイナスエネルギーによって誕生ないし強化した怪獣や侵略者と戦いを繰り広げた。 劇中では語られなかったが、80は当時宇宙警備隊のルーキーであり、 地球での活躍によってウルトラ兄弟入りが認められる「ウルトラ兄弟候補生」という設定だったとの事。 後年『ウルトラマンメビウス』において、晴れてウルトラ兄弟の一員と認められていた事が語られている。 必殺の「サクシウム光線」を筆頭に「ウルトラレイランス」「バックルビーム」などの多彩な光線の他、 アクロバティックな動きから繰り出されるスピーディーな格闘戦も80の持ち味の一つ。 初代マンから教わったという設定で「ウルトラスラッシュ(八つ裂き光輪)」を使った事もある。 『FE3』を始めとする大半の媒体ではサクシウム光線が最強技とされているが、書籍などではバックルビームが最強とされる事もあり、 どちらが80の切り札なのかは資料によって諸説ある。 『FE3』ではバックルビームは弱必殺技として扱われていたが、 本編ではサクシウム光線にも耐えたホーやロボフォー、難敵ガモスへのトドメになったり、 『UGF』ではボス級であるルーゴサイトの切り札ゲネシスレクイエムに競り勝つ威力を見せている一方、 作中最強クラスのガルタン大王やザキラはサクシウム光線で倒されているため、どちらが優れているかは測定が難しい。 単純に考えるなら両方が面攻撃と点攻撃の切り札で、通用するかどうかは相手との相性次第と言った所だろうか? 本編ではわざと負けた一戦を除けば、何度も劣勢に立たされる事はあったものの、 様々な敵を相手に全戦全勝している唯一のウルトラマンである。 また、実は昭和のウルトラマンでは唯一変身バンクが2つ存在している。 矢的猛の姿でも中々の格闘術の使い手であり、人間サイズの宇宙人相手に大立ち回りを演じた他、 空手の黒帯を有しているという設定。(ただし担当科目は理科) 何気に初めて本編の途中で正体バレしたウルトラ戦士でもあり、第1話にして「地球の人はどうしてこんなノンビリなんですか?」と口を滑らせ、 速攻オオヤマキャップに「君はまるで宇宙人みたいだね」と疑われてしまう。 この時はどうにかごまかせたものの、最終回ではとっくに正体に気が付いていたオオヤマキャップから矢的へこれまでの感謝を述べられた後、 ウルトラマンへの依存心を断ち切ろうとするオオヤマキャップの決意が伝えられ、 あえて変身せずにUGMが単独でマーゴドンを倒す姿を見届ける。 そしてUGMメンバーに別れと励ましの言葉を送り、光の国へと帰っていった。 「さよならは終わりではなく、新しい思い出の始まりと言います。 じゃあ、みんな!元気で!!」 + 作品に関する逸話 1974年の『ウルトラマンレオ』をもってウルトラシリーズは一旦の休止となったが (この時期は特撮作品そのもののブームが下火になりつつあり、ゴジラシリーズや仮面ライダーシリーズも同じ道を辿っている)、 1979年に放映されたアニメ作品『ザ☆ウルトラマン』がエポックメイキング的作品として好評を博したため、 新たな実写ウルトラマンを作る運びとなり、本作の誕生に至った。 ウルトラシリーズのテレビ作品で唯一1980年代に放映されており、番組や主役ヒーロー名もそれに由来している。 当時は『熱中時代』や『3年B組金八先生(桜中学シリーズ)』等の「教師を主人公にした学園ドラマ」がブームだった事から (だだし『熱中時代』第2部は何故か世界観の異なる『相棒刑事編』だった(第3部は第1部の続編))、 TV局側からの要望もあって、ウルトラマン=先生という構図が誕生する事になった (ウルトラマンが教師になるという企画案自体は学園ドラマがブームになる前から存在していた)。 一見、作品を崩壊させかねない設定を、人間の負の気持ちから発生するマイナスエネルギーによって怪獣が現れるという設定を導き出し、 主人公は怪獣の出現の根本となる人間とその心に”教師として”対するという新機軸を生み出して、 過去作品に無いオリジナリティ溢れる魅力的な世界を構築した。 しかし30分一話完結と言う短い尺の中で、学園ドラマとヒーロー物を両立させるのは、やはり無理があったため (そもそも『熱中時代』も『金八先生』も1時間番組である)、 途中で従来通りの防衛隊メインの作風に変遷し、そこに「子どものゲストが登場して怪獣と絡む話」が中心になった (矢的が教師を辞めざるを得なくなるといった展開すら無く、唐突に「単なるUGMの一隊員」という体で進行する)。 監督は後年「中途半端になって、後悔の多い作品になった」と述懐している。 また、評価の低下に繋がったという記録こそないが、放送当時はPTA層が子供番組へ盛んに抗議を繰り返していた時期でもあり、 『80』もまたその標的となり、バッシングを受けた事も。 何にせよ、これらの迷走や状勢が原因でTBSと円谷の関係に亀裂が入ったらしく、 平成に入って『ウルトラマンG』や『ウルトラマンパワード』などの海外展開こそ続いたが、 日本において平成の『ウルトラマンティガ』放送まで長らくウルトラシリーズ特撮が作られる事は無かった。 その後ウルトラシリーズはアニメ作品『ウルトラマンキッズ(NHK教育放送)』や、 コミックボンボンの忍者漫画『ウルトラ忍法帖』、フィギュアシリーズ『ウルトラ怪獣擬人化計画』など、 等の特撮とはまた違った別口の魅力ある作品こそ数々生まれたものの、本筋の特撮は冬の時代が続くこととなる。 しかし、それはそれとして『スター・ウォーズ』に始まるSFブームの最中に製作された影響から、 SF描写やミニチュア操演ワーク、都市破壊演出は非常に評価が高く、 怪獣との戦闘も従来の怪獣プロレスから発展した、トランポリンアクションを用いた、 アクロバティックかつダイナミックな演出が用いられた。 登場怪獣もザンドリアス、サラマンドラ、ギマイラなどは現在でも人気が高く、 いざこざこそあったものの、決して駄作として扱われてはいない。 あと珍妙なサブタイトルが豊富な事でも有名。せめて最終回ぐらいは感動のフィナーレに相応しい題名に出来なかったのか? 従来と異なりウルトラ兄弟の客演は見られなかった(ウルトラの父がイメージで登場したり、過去作品の映像流用で初代やセブンが出た事はある)が、 作中終盤でウルトラの星の王女・ユリアンがレギュラーキャラとして登場。 初登場からしばらくは人間の姿だったが、第49話ではウルトラマンとしての姿を披露し、80と共闘した。 2020年4月より40周年記念企画として、Youtubeの円谷プロ公式チャンネルにて隔週配信がスタート。 各話2週間無料と余裕を持って配信され、これを機に80の活躍に改めて多くの視聴者が触れることになった。 + 客演での活躍 昭和のウルトラシリーズは放映の時期が纏まっている順に『Q』~『セブン』が第一期、『帰』~『レオ』が第二期、 『ザ☆ウルトラマン』と本作『ウルトラマン80』が第三期として扱われているが、 『ザ☆』がアニメ作品で世界観設定も異なるため、M78星雲のある世界を扱った実写シリーズでは、 実質的に『80』だけがポツンと離れた位置に置かれている。 また、最後発作品で80本人には他作品での露出がほとんど無かった事、前述のように作中でも客演などが乏しくシリーズ作品との繋がりが薄い事や、 直撃世代の発言力の低さなどから、シリーズ内で微妙に扱いが良くない傾向があった。 ウルトラシリーズのグッズ展開で主役戦士中80だけハブられる事はザラにあり、 関連書籍も『レオ』までの範囲しか扱っていないものがそれなりにあったほどである。 これ以降の作品が出身の設定を重視しなかったり全くの別世界の設定だったりで客演を行わなくなり、80は長らく省みられる事が少ないポジションであった。 しかし、M78シリーズの設定を引き継いだ『ウルトラマンメビウス』が放送され、本作にて80もウルトラ兄弟達と同様に客演を果たした。 第1話では地球へ向かおうとするメビウスをウルトラの父やレオ兄弟、ユリアンと共に見届ける。 そして第41話では… + マイナスエネルギーによって出現した怪獣ならば、私が倒す! 冒頭でロベルガー二世を追って再び地球に降り立ち、メビウスと協力してこれを討ち倒す。 折しも桜ヶ丘中学校は統廃合が決まっており、それを前にかつての教え子達が開くクラス会に出席して欲しいと80はメビウスから伝えられる。 別れも告げずに学校を去った件で負い目を感じていた80だが、桜ヶ丘中学校に出現したホーに苦戦するメビウスとGUYSに加勢。 バックルビームでホーを浄化した後、「矢的猛」としてかつての教え子達と再会する様子が描かれた。 このエピソード「思い出の先生」は消化不良に終わった教師編の…そして『ウルトラマン80』という作品のもう一つの最終回として、 当時の視聴者からも概ね好評を博している。 「メビウス、私は自分の言葉で謝ってみるよ。 大切な…私の生徒達だから。」 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、M78星雲光の国のプラズマスパークタワーにてジャック、エースと共に 悪のウルトラ戦士・ウルトラマンベリアルを迎え撃ったが敵わず、返り討ちにされてしまった。 映像作品で80が初めて明確に敗北したシーンでもある。 映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 では、光の国を襲撃したダークロプスの残骸を解析し、 コアから発せられていたマイナスエネルギーについて宇宙警備隊本部の会議で解説していた。 『80』放送40周年の2020年にYouTubeで公開された『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』では久方ぶりに戦闘シーンを見せる。 Chapter1では惑星カノンにて公務をしていたユリアン達を襲ったルーゴサイト(『R/B』のラスボス怪獣)を相手に歴戦の戦士として相手取った。 一度ルーゴサイトを退却させた後、ウルトラマンネオスとウルトラセブン21とともに討伐隊を組み交戦する。 カノンでの戦い以上に実力を発揮するルーゴサイトと突如現れたギマイラに苦戦させられるも、コスモスとジャスティスの救援により態勢を立て直す。 その後ギマイラを撃破し、ウルトラ戦士5人の同時光線でルーゴサイトも撃破する。 その後、一連の事件の裏で糸を引くアブソリュートタルタロスの不意打ちを受けるも、 コスモスとジャスティスが融合したレジェンドによりタルタロスが退却、事なきを得る。 光の国に戻った後はゾフィーにタルタロスについてコスモスから得た情報を含め報告を行った。 Chapter2ラストではウルトラの父からゼロへの精鋭部隊結成の任務を与える場にゾフィーらと共に居合わせていた。 この時、80だけマントを羽織っていなかった(ゼロはレオから貰ったマントを任務受領時に身につけた)。 ユリアンも前述の公務でマントを身につけていたのに…。 ちなみに昭和シリーズ出身の兄弟ではアストラもマントを持っていないため、80だけが貰っていないというわけではない。 Chapter3では公務へ向かうユリアンと共に乗っていた宇宙船をゼットン軍団に襲撃される。 脱出後は比較的早いタイミングで光の国へ救援要請のウルトラサインを出し、メビウス達が救援に駆け付けた。 光の国から駆け付けたメンバーとゼロを中心としたウルトラリーグのメンバーの活躍によりゼットン軍団を退ける事は出来たものの、 タルタロスに隙を突かれてユリアンを連れ去られてしまうという、ベリアル戦以上に辛い敗北を味わう事になった。 続く『運命の衝突』ではプロローグのみの登場で、光の国に帰還してゾフィーに「全て私の責任です」と謝罪。 ユリアンの救出はアンドロメロスが選定したユリアン王女レスキュー隊に託すことになった。 なお、(世界観の違うジョーニアスを除けば)昭和ウルトラマンの中で、 唯一ニュージェネレーションヒーローズ達が力を借りた事が無いウルトラマンでもある。 その一方で、ボイスドラマではタイガ(タロウの息子)やゼット(自称ゼロの弟子)といった宇宙警備隊の若手世代達が、 80から勉強を教わったというエピソードを語っている。 ウルトラの星でも教師(と言うよりは教官?)になったのだろう。直接力を貸す事だけが、後進の手助けではないのである。 なお、これらの客演においても上記した代役だったのを除けば、矢的を演じた長谷川氏が80の声を担当している。 + ゲームにおける活躍 『Fighting Evolution3』にて隠しキャラとして登場。 出現条件がとんでもないくらい手間がかかる事で有名。 隠しキャラなので当然パッケージや取扱説明書には出ていない…のだが、 後者において80の防衛隊であるUGMの兵器・シルバーガルが記載されているというネタバレをかまされていたりする。 ウルトラ戦士では珍しい反撃必殺技持ち。 また、他のキャラにも言えるが、47話で一度しか使用されていない飛鳥文化アタックダイナマイトボールなどマニアックな技も採用されている。 MUGENにおけるウルトラマン80 海外製のものが2体確認されている。 80のMUGEN入りにより、昭和の実写作品の主役ウルトラマンは全てMUGENに参戦する事となった。 + Sans-UA氏製作 Sans-UA氏製作 Bilibili動画で活動している製作者により公開されたキャラ。 他の中華圏のウルトラキャラの製作者と同様に、 bakisimu氏のウルトラマンジャックを参考に調整版のスピリッツシステムが搭載されている。 「ムーンサルトキック」や「ウルトラレイランス」など、 大半の技が『Fighting Evolution3』を参考に作られているが、 他にもバリアで相手の攻撃を跳ね返す技なども存在する。 ちなみにdefファイル以外の綴りが何故か「Aultraman」となっているので注意。 AIもデフォルトで搭載されている。 + Dennyfh氏製作 Dennyfh氏製作 MUGEN1.0以降専用。 上記と同じくBilibili動画で活動している製作者によるもので、現在はBlackCat氏により代理公開中。 ドットが非常に秀逸でヌルヌル動くだけでなく、 「ウルトラ高周波」や「ハンドアップ光線」に「ダイナマイトボール」等、知名度が高くないレア技も余すことなく搭載されており、 原作愛に溢れたキャラとなっている。 AIは非常に強力なものがデフォルトで搭載済み。 攻撃を回避する当身技を巧みに使って相手を翻弄しつつ、強力な光線技を叩き込んでくる。 また、ガード不能で持続が長く、1回ヒットすれば相手をロックするダイナマイトボールもかなりの脅威。 参考動画 「愛しているから、愛されたい。 愛されなければ腹が立つ。 …でも、本当の愛ってそんなちっぽけなものなのか? 人のお返しを期待する愛なんて…偽物じゃないかな?」 出場大会 「[大会] [ウルトラマン80]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー KING OF FIGHTERS X
https://w.atwiki.jp/ultra-aa/pages/125.html
スーパーヒッポリト星人 キングゲスラ キングパンドン ギガキマイラ
https://w.atwiki.jp/ultra-aa/pages/46.html
ノスフェル ゴルゴレム クトゥーラ ガルベロスとメガフラシ
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/58.html
にせウルトラマン バトルカード RR第4弾 4-044 フェイクウルトラ水流 2100 タイリョク 800 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.3.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト ベリアルを利用して宇宙を征服しようとしたぞ。 RR第6弾 6-033 フェイクウルトラ水流 1900 タイリョク 700 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 本物とチームを組めば、実力以上のパワーがつくぞ。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード 怪獣カード NEO第5弾 怪獣N226 スーパーレア リアクトアタック:3500 アタック:1200 ディフェンス:700 スピード:1300 パワー:1000 スタミナ:2 コンボ:[[エースキラー]] 得意:水・すごい毒 苦手:光 タイプ:タクティカル(4) 怪獣N227 フェイクウルトラ水流(水):1700 アタック:1000 ディフェンス:600 スピード:1100 パワー:800 スタミナ:2 コンボ:[[ベロクロン]] 得意:水・すごい毒 苦手:光 タイプ:カウンター(15%) NEO第6弾 怪獣N282 フェイクスペシウム光線:2700 アタック:1100 ディフェンス:600 スピード:1200 パワー:900 スタミナ:2 コンボ:[[ザラブ星人]] 得意:水・すごい毒 苦手:光 タイプ:カウンター(10%) NEO-GL第2弾 怪獣N464 フェイクウルトラ水流(水):1900 アタック:1000 ディフェンス:700 スピード:1100 パワー:700 スタミナ:2 コンボ:[[ザムシャー]] 得意:水・すごい毒 苦手:光 タイプ:アグレッシブ(5) 怪獣N494 フェイクスペシウム光線:2700 アタック:1100 ディフェンス:700 スピード:1100 パワー:900 スタミナ:2 コンボ:[[ザラブ星人]] 得意:水・すごい毒 苦手:光 タイプ:アグレッシブ(5) プロモーションカード NP23(ウルトラファンブック第5弾付録) フェイクウルトラ水流(水):1700 アタック:1000 ディフェンス:700 スピード:1000 パワー:800 スタミナ:2 コンボ:[[ウルトラマン]] 得意:水・すごい毒 苦手:光 タイプ:アグレッシブ(2) ソフビ付属カード NS22 フェイクウルトラ水流(水):1700 アタック:1000 ディフェンス:600 スピード:1100 パワー:800 スタミナ:2 コンボ:[[ベロクロン]] 得意:水・すごい毒 苦手:光 タイプ:カウンター(15%) 技カード ニセウルトラマン(技) 技カード N268エボリュウ フェイクスペシウム光線:2700 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー 備考 『ウルトラマン』に登場した、ザラブ星人がウルトラマンを悪の存在に仕立て上げようと変身した姿。 しかし、身体中のところどころに黒いラインがある。 また、顎は尖っていて目もつりあがり、そこを見ればニセモノだとあっさりわかってしまう。 破壊行動中に本物が現れ、逃げようとしたところにスペシウム光線を浴びて正体がバレた。 初登場は技カードであったがウルトラマンシャドーに続き、ついに3Dポリゴン化を果たした。 能力はザラブ星人からアタックとパワーが大幅に上昇し上位互換に躍り出た。 ディフェンスが低いものの、ウルトラ戦士の偽者とは思えない随分とまともなスペックだ。 一応、悪のウルトラ戦士系怪獣では一番スピードが高い点も評価できる。 残念ながら全てのレベルで必殺技威力が下がったが、アタックが高いのであまり問題は無いだろう。 原作では外見のみのコピーでウルトラマンの技の類を一切使えなかったが、 今作ではなんとウルトラ水流やスペシウム光線までコピーしている。 恐らく操作キャラになるに当たって、まともな必殺技が一切無いのはまずいと判断されたのだろう (と言っても、威力までコピーしきれなかったようだ。 恐らく前者はオリジナルもあまり攻撃向きな技ではなく、後者に至ってはスペシウムエネルギーを持っていない為であろう) 中位技のフェイクスペシウム光線などは偽者には勿体無いぐらいに格好いい技になっているが、 よく見ると周囲にザラブ星人と同じ破壊怪音波を発生させているのがわかる。 やはり光線による攻撃はあくまで見せかけであり、実際は怪音波によるダメージを与えているのだろう。 (しかしその破壊怪音波より威力が低いのは偽者の悲しい性だろうか) ちなみにケロケロエースの漫画では、スペシウムの構えを取ってから指先だけ変身を解き、そこからエネルギーバルカンを放って代用している。 最上位技の「リアクトアタック」は、ザラブ星人の姿に戻ってエネルギーバルカン連射を浴びせかけたところを、 すぐににせウルトラマンに変身してフェイクスペシウム光線を畳み掛けると言う自身の変身能力を生かした面白い技である。 威力も高い為、積極的に使っていこう。 ちなみに、最下位技のフェイクウルトラ水流は威力が一番低いものの、 スキューラのスキューウォーターブレスに次ぐ水属性持ちの必殺技であり、 水属性に弱いロボット系の怪獣にぶつけるとなかなか面白いかもしれない。 しかし他の必殺技と異なり、発動時の演出が敵をどついて後ろに転倒させ、 そこに空中から水流を浴びせると言うお世辞にもカッコ良いとは呼べないものな為、 ファイナルラウンドで放つ必殺技がこれだとマヌケなこと請け合いである。 尚、変身するとスタミナが1減ってしまうらしい。しかし、おかげでキングオブモンス(技)が使い易くなっている。 タッグ技パートナーのゼットンと組ませる時に使うとお互いスタミナ2なので効率が良い。 RR移行後は第4弾・第6弾でそれぞれ登場。いずれも技はフェイクウルトラ水流である。 第6弾では、同弾で行われるキャンペーンカードの「ウルトラフォーマット」と同じデザインのカードが登場する。 しかし見た目はキャンペーンカード風でもレアリティはノーマルなので、キャンペーンカードと同様のホロ加工はされなかった。 ウルトラギャラクシーNEOでのにせウルトラマン アタック:1000ディフェンス:600スピード:1100 第08話に登場。 ウルトラマンダイナでのニセウルトラマンダイナVSモンスアーガー以来の<偽ヒーローVS怪獣>を展開した!! …のはいいんだが、いかんせん偽物だからなのか、すこぶるカッコ悪い(汗) 変身音がおかしいし、ゴモラにキックを入れて逆に自分の足をグネるし、 しまいにはゴモラの尻尾を白刃取りのように受け止めようとして失敗して尻尾にボコボコにされるし…。 児童誌などで<本物並みの怪力>と紹介されたが断言しよう、確実に無い! また、外見だけのコピーのため、スペシウム光線などの必殺技は使えない。 着ぐるみは、アトラク用の改修と思われ、初代ではボカされていた覗き穴(目)が、今回は割とはっきり確認できる。 従来どおりの凶悪な目つきは勿論だが、トサカ部分もかなり鋭さが強調され凶器のような造形だった。 GL第2弾に収録されるカードには、ゴモラの尻尾を白刃取りしようとして見事に頭に直撃を食らう 彼の雄姿(?)がイラストとして使用されるようだ 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説でのにせウルトラマン ウルトラマンベリアルが捕らえられている宇宙牢獄の警備兵達を欺くために化けていた。 さすがにウルトラ族相手にあんなに分かりやすい偽者では騙し切れず、すぐにバレたが、 隙を作るには十分だったようで、持って来たギガバトルナイザーからベリアルジェノサンダーを放って警備兵達を倒し、 宇宙牢獄への進入に成功している。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12111.html
登録日:2009/12/02(水) 20 59 42 更新日:2024/07/24 Wed 21 10 26 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 23.5話 お祭り よーく見ろ、目つきが悪い。真っ赤な偽物だ! ウルトラマン ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟 ヤプール 佐橋俊彦 共闘 兵庫県 円谷プロ 劇場版 劇場版ウルトラマン 夢の共演 宇宙人連合 客演 小中和哉 映画 松竹 板野サーカス 歴代共演 氷川きよし 特撮 特撮映画 神戸市 記念作品 長谷川圭一 最後まで諦めず、不可能を可能にする それが、ウルトラマンだ!! 宇宙最大の敵 復活! 迎え撃て、永遠のヒーローたち! 2006年9月16日に松竹で公開されたウルトラシリーズ劇場版。 脚本は長谷川圭一、監督は小中和哉が担当。 ウルトラシリーズ40周年記念作品である『ウルトラマンメビウス』の劇場版であり、神戸を舞台に(当時の)新ヒーロー・メビウスが昭和ウルトラマンと共闘する。 ●目次 【概要】 【ストーリー】 【メインキャラクター】 【敵キャラクター】 【余談】 【概要】 本編に先駆け、昭和ウルトラマンの人間体を含めた客演を実現した。 ちなみに本編における客演は3クール目以降に集中している。 主題歌はKIYOSHI(氷川きよし)の「未来」(DVDシングル)。但しなぜかメビウス関連の一部アルバムには収録されても、氷川本人のアルバムには未収録・電子配信も2023年時点で無しと微妙に幻の曲となりつつある同じ日本コロムビアなのに…。 氷川は映画の中でも顔見せ程度に登場する。 当時のダンの姿が写っているセブンの変身シーンを使うわけにいかなかったのか、今作ではセブンを含めてウルトラ兄弟の変身シーンが新規に作り直されている。 しかし再現度がイマイチだったためか、次回作『大決戦!超ウルトラ8兄弟』の変身シーンはセブン以外再び作り直されている。 空中戦では『ULTRAMAN』に引き続き、板野サーカスが使われている。 映画不振や『ウルトラマンネクサス』の打ち切りで予告が出されたにもかかわらず中止された『ULTRAMAN2 requiem』で舞台になるはずだった神戸を舞台にしている。 また、「ウルトラ特撮の原点に還る」を合い言葉に、着ぐるみ同士のアクションや人形爆破・ミニチュア破壊にも力が入っており、特撮面での評価も高い。 反面、三日で突貫したらしいUキラーザウルスネオ戦のCGレベルは板野サーカスはすごいが出来はかなり悪い。(ほかのCGはかなりリアルに作られている) なお本編はGUYSメンバーが写るシーン以外はすべてメビウス本編前にすべて作られている。 そのため時系列的な意味で本編と多少矛盾しているところやヒビノミライ役の五十嵐隼士氏の演技に若干本編との差異がある。 ゲストキャラも登場しており、前述の氷川きよしやニセメビウスの街破壊に逃げ惑うお笑いコンビのアメリカザリガニ。 また、ポートライナー内のシーンでは松永神戸市長として堀内正美、コウダ助役として布川敏和、ミドリカワ秘書として山田まりやが出演している。 3人とも小中監督がメイン監督を務めた『ダイナ』と『ネクサス』のレギュラーである。 ちなみに松永市長の携帯電話の着信音が『ネクサス』のナイトレイダーの出撃BGMだったりする。 【ストーリー】 『メビウス』本編から20年前。 月面にて、ウルトラ兄弟(ウルトラマン、セブン、ジャック、エース)とヤプールの究極超獣“Uキラーザウルス”の激しい戦いが繰り広げられていた。 激闘の末、Uキラーザウルスを「ファイナルクロスシールド」で神戸沖の海底に封印するが、そのために4人は光エネルギーを使い果たしてしまうのだった。 そして現在。 ミライ(ウルトラマンメビウス)は、異変を感じて調査に訪れた神戸で、海洋学者のジングウジ・アヤと弟のタカトに出会う。 一方、地球には4人の宇宙人連合が侵入。その内の1人テンペラー星人が現れ、街を破壊し始めた。 星人を倒したミライの前に、人間として暮らすウルトラ兄弟達(ハヤタ、ダン、郷、北斗)も姿を見せ… 【メインキャラクター】 ●ヒビノ・ミライ/ウルトラマンメビウス 演:五十嵐隼士 ウルトラ兄弟に憧れて宇宙警備隊に入隊したルーキーウルトラマン。 地球では人間の姿で防衛隊・CREW GUYSに所属している。 トラウマを抱えたタカトに「今度メビウスが闘いに勝ったら、君にVサインを送ってくれるよう頼んでおく」と約束するが… ●ジングウジ・タカト 演:田中碧海 過去に怪獣と遭遇し、愛犬(※健在)を助けられなかった事を悔やんで心を閉ざしている少年。 以前はGUYSやウルトラマンに憧れる明るい性格だった。 ちなみに水族館の会話でミライの「一番強いウルトラ兄弟は誰か知っている?」という質問に「ゾフィー」と答えている。 ●ジングウジ・アヤ 演:いとうあいこ タカトの姉の天才海洋学者。 14歳の頃にGUYSライセンスを取得している。ヤプール絡みの本編43・44話にも登場。 実は最近までプテラノドンや4人の仲間と協力して世界を救ったばかり。 ●ハヤタ・シン/ウルトラマン 演:黒部進 本編より20年前の戦いでヤプールを封印し、力を使い果たしている。 ヤプールを監視するため、神戸空港の空港長として地球に滞在。 今作では、顔が似ているゾフィーやジャックとの差別化を図るために見慣れたCタイプではなく、Aタイプのデザインで登場している。 ●モロボシ・ダン/ウルトラセブン 演:森次晃嗣 ウルトラマンと同じく地球に滞在。 神戸市郊外の牧場で働いている。 ●郷秀樹/帰ってきたウルトラマン 演:団時朗 ウルトラマンと同じく地球に滞在。 神戸市内のサーキットでトレーナーとして働いている。 それは、恩師・坂田健の遺志を継いでのことであろう。 ●北斗星司/ウルトラマンエース 演:高峰圭二 ウルトラマンと同じく地球に滞在。 神戸市内のホテルでオーナーシェフとして働いている。 パンの宅配運転手から、オーナーシェフとは出世したものである。 メビウスが危機に陥った際、真っ先に助けに向かおうとする直情型。 ヤプールの恐ろしさを知るからこその台詞も用意されている。 ●ウルトラマンタロウ CV:マジンガーZパイロットおよびジャッキー・チェンこと石丸博也 光の国では宇宙警備隊の教官に。 本編とともに、昭和ウルトラマンで唯一人間体の登場が実現しなかった。 オファーはしたものの、篠田三郎氏が舞台で忙しかったためらしい。 残念である。 ●ゾフィー CV:3代目マスオさんおよびテリーマンこと田中秀幸 宇宙警備隊隊長。 無難な活躍をする。 【敵キャラクター】 ●異次元人 ヤプール CV:オプティマスプライムこと玄田哲章 怪獣を超える「超獣」を操る異次元人。 空間が歪んでいて視認し辛いが、よく見ると巨大ヤプールの姿をしている。 しつこさに定評があり、昭和シリーズの頃から何度も怨念の力で蘇っている。 今作では、20年前に怨念の力で究極超獣を生み出し、その瞳に宿っている。 映画が公開された同日の本編(24話)で蘇り、終盤までメビウスを狙う。 ●究極超獣 Uキラーザウルス ヤプールの怨念が生んだ超獣。 U(ウルトラ)キラーの表す通り、その力はウルトラ兄弟4人を相手に善戦するほど強力。 戦いの末にヤプールもろとも神戸に封印されたが、20年の間に怨念を溜め込み、更なる進化を遂げている。 ●極悪宇宙人 テンペラー星人 CV:ミスターサタンおよびロビンマスクこと郷里大輔 宇宙人連合は皆デザインが近代的にリメイクされているが、特にコイツは変化が顕著。 タロウ特有のもっさりした着ぐるみから一転、スリムでシャープになっておりムチャクチャ格好いい。 だが、役回りはメビウスにあっさりやられるかませ犬 ●凶悪宇宙人 ザラブ星人 CV:2代目友蔵じいさんおよびDr.ワイリーこと青野武 変身能力でニセウルトラマンメビウスに変身。 初代『ウルトラマン』当時と同じく、青野武が声優を担当した。 なお、『ウルトラマン』の時は声だけでなくスーツアクターも青野氏がやっていたが、 流石に本作では声の出演だけとなっている。 ●分身宇宙人 ガッツ星人 CV:ピストン西沢(本業はラジオDJ) ナックルと2人でウルトラ兄弟4人と渡り合う強者。 ●暗殺宇宙人 ナックル星人 CV:ばいきんまんおよびフリーザ様こと中尾隆聖 かつて郷の恋人とその兄を殺害した、ド外道宇宙人の同族。中々に強い。 中の人補正なのか、宇宙人連合の実質的なリーダーだったり、連合の中で最後まで生き残っていたが、 ヤプール復活を達成後は、死亡フラグなセリフの途中でヤプール(Uキラーザウルス)にあっさり殺された。 『帰ってきたウルトラマン』ではスーツにボールがくっついているだけだった体がかなり肉感的になり、目が小さくなっている。 しかし、ソフビには「『帰ってきたウルトラマン』に登場!」と書かれたタグが付けられていたため、 どう見てもタグの写真と姿が違う、まるで詐欺みたいな絵面を呈していた。 【余談】 劇場作品の前作『ULTRAMAN』は、内容としては良作でファンからの評価も高かったにもかかわらず、『ウルトラマンコスモス』主演者逮捕騒動が尾を引く中「こんな路線では客が入らない」と松竹・広報が極小的に宣伝したため興行収入が振るわなかった。 そして本作は前作と違って当時の現行ウルトラマンであるメビウスの劇場版なのだが、今度は松竹も広報も「今回はほっといても客が入るだろう」とやる気を見せなかった。 ただでさえウルトラシリーズは「ネクサス」「マックス」と不調続きで放送枠も縮小される憂き目にあっていたため、 客行きも不安視されたが、ウルトラ兄弟の登場と氷川きよしの熱心なPRによって爆死は免れ、そこそこのヒット作となった。 特にウルトラ兄弟の登場に関しては、子どもにせがまれて映画情報を見たらリアルタイムで見ていたウルトラマンとその変身者の登場を知り、 子どもに付き合って行くどころか、むしろ自分から行きたくなったお父さんが続出した…らしい。 松竹ももう少し自社看板映画を大事にしてほしいものである。 Wiki籠り「止めて下さい!今のあなた達に、追記・修正するエネルギーは残っていません。もし無理に編集したら、死んでしまいます!」 アニヲタA「Wiki籠り、前に私たちは教えたはずだ」 アニヲタB「大切なのは、最後まであきらめず立ち向かうことだ」 アニヲタC「例えわずかな希望でも、勝利を信じて戦うことだ」 アニヲタD「信じる心。その心の強さが不可能を可能にする」 アニヲタA「それが、アニヲタ民だ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] テンペラーの扱いが非常に酷い、寧ろコイツをリーダー格にしろよ -- 名無しさん (2013-10-18 18 55 18) テンペラーさんは減量が祟ってお疲れだったんや。 -- 名無しさん (2013-10-18 19 31 19) バット星人はイケメンが強かったが、テンペラ―とかはブサメ(ゲフンゲフン ふくよかなほうが強いんだよきっと。パチンコのムービーとかさ -- 名無しさん (2013-10-18 19 39 16) しかし4兄弟は戸籍ないのによく仕事に就けたな・・・・・・レオや80もだが。 -- 名無しさん (2013-11-10 23 13 09) 話の内容はいいんだけど4兄弟の変身バンクやUキラーザウルス戦時のCGの出来の悪さが残念なんだよな。でも初代マンがAタイプで登場したのは嬉しかった。 -- 名無しさん (2013-11-20 21 51 30) ↑あそこのCGだけ3日の突貫とか聞いたことあるわwメイキング見る限りではちょっと信憑性あったけどどうなんだろう -- 名無しさん (2013-11-20 21 55 34) TVシリーズとはスーツアクターが違うせいかメビウスの体型にも違和感があった。 -- 名無しさん (2013-11-25 14 26 55) 列伝で分割放送観た時はウルトラシリーズの知識がほとんど無かったからマン兄さんの頭の造形が雑だなって思ってたけど、あれ確かAタイプを意識した造形なんだよね。 -- 名無しさん (2013-12-13 10 45 00) メビウスの究極形態はフェニックスブレイブよりメビウスインフィニティのほうが好きだな。カラータイマー割れてるのはちょっと違和感あるけど -- 名無しさん (2013-12-13 12 41 04) ダンが滞在してた牧場の名前は六甲山牧場。実在してるからな -- 名無しさん (2014-02-11 12 11 43) これから29話の間にミライは超8兄弟の舞台へと迷いこんだのだろうか -- 名無しさん (2014-04-12 20 32 57) ゾフィーとタロウが持ってきたエネルギーで4兄弟があっさり復活した時は、「これはやっちゃいけないだろう」と思ったね。そんなあっさり復活できるならさっさとエネルギー持ってこいよ。兄弟が何十年間も地球で暮らしていたという設定の重みが台無しだ。 -- 名無しさん (2014-05-29 21 31 28) ↑ファイナルクロスシールド維持のためのエネルギーと監視の為じゃないのかあれ? -- 名無しさん (2014-05-29 21 40 20) この映画って当初東光太郎も出す予定があったそうだけど、光太郎さんの役回りって遊覧船の船長と水族館スタッフのどっちなんだろう? -- 名無しさん (2014-06-11 17 41 37) ↑ボクシングジムでもやってたんじゃない? -- 名無しさん (2014-06-11 17 43 16) ゾフィーの説明で笑ったwww -- 名無しさん (2014-06-11 17 46 37) ↑間違ってはいない…間違ってはいないのに…なや味゚しい -- 名無しさん (2014-06-15 12 46 23) ↑あれはあくまでも帰還するまでの活動のためのエネルギーであって本編でも兄弟が帰還した理由の1つがエネルギー補給と考えれば辻褄は合うき気がする -- 名無しさん (2014-08-21 15 46 11) 劇中の郷と北斗は行方不明だったのが見つかった扱いなのか、戸籍なしの謎人物扱いなのかが気になる。 -- 名無しさん (2014-08-29 21 15 39) ↑働いてる描写から前者だと思う -- 名無しさん (2014-08-29 21 56 55) ↑北斗はTACの面々にエースだと知られてるから社会復帰は楽そうだが、郷さんは戦死扱いされてるしどうなんだろう。ハヤタに至っては本物のハヤタもいるのに大丈夫なんだろうか。 -- 名無しさん (2014-08-31 14 00 02) ↑ダンなんて防衛チーム2回も無断退役してるしね。 -- 名無しさん (2014-08-31 23 41 04) ↑2回目は戦死扱いだししゃーない -- 名無しさん (2014-08-31 23 52 13) 重み云々って、そりゃヤプールを蘇らす動きがあってなおかつ、地球で見守り続けていた4兄弟やメビウスに危機が訪れたから急遽エネルギーをタロウ教官とゾフィー隊長が駆けつけたんだろ。 -- 名無しさん (2014-09-09 17 23 44) サコミズ隊長が一発でニセメビウスを見破ったのがなんか嬉しかった -- 名無しさん (2014-09-12 19 10 35) ↑5 郷なんて結婚してすぐ地球去って行っちゃってて、ちゃんと嫁さんに再開してるのか気になる -- ドクガン (2014-09-13 21 01 50) ↑それルミ子さんの夢の中の話だからね。 -- 名無しさん (2014-09-13 21 40 38) この映画に負けて爆死した映画ってなんなのか地味に気になるw -- 名無しさん (2014-12-22 19 25 12) ↑4だってあの顔だもんwww -- 名無しさん (2014-12-27 18 21 07) 今思うと、郷はサーキットで働いている辺り若い頃の夢は一部叶えてるし、北斗に至ってはパン屋の運転手からホテルのオーナーシェフに出世してる所から、みんな割といい生活を送ってるな。 -- 名無しさん (2015-03-20 03 55 32) ↑3考え得る限り「小さな勇者ガメラ」ではないだろうか。あれは製作費に対して興行収入が追いついてないし -- 名無しさん (2015-06-04 20 10 20) ↑×4 花田少年史? -- 名無しさん (2016-05-12 16 08 25) A好きだったんでまさかヤプールがメインの悪役に抜擢されて驚いたし大歓喜だった。けど肝心のAの声がちょっと残念なんだよな。納谷悟朗氏のテェェェイ!が聞きたかった -- 名無しさん (2017-01-16 00 32 55) ↑その辺の反省が後のシリーズで活かされてるけどね -- 名無しさん (2017-01-16 00 42 41) ガッツ星人のCVがド下ネタ大好きラジオDJのピストン西沢なのに草 -- 名無しさん (2018-03-12 19 40 35) リアルタイムでウルトラマン見てた世代なら子供より孫にせがまれる方が自然じゃないか -- 名無しさん (2020-03-23 20 56 21) そう言えばこの映画にでてる怪獣のCVドラゴンボールの声優多いな。(フリーザとサタンとピッコロ大魔王) -- 名無しさん (2021-07-25 20 23 26) エースの仕事以外だなー。他の兄弟はなんとなくイメージできる -- 名無しさん (2022-02-18 02 27 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ultra-aa/pages/69.html
魔デウス メトロン星人(マックスver.) ルガノーガー オートマトン スカウトバーサーク サテライトバーサーク ホップホップ
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/240.html
【作品名】 ウルトラマンG 【ジャンル】 海外特撮 【先鋒】 双頭地獣ブローズ 【次鋒】 円盤生物UFO-0 【中堅】 シラリー 【副将】 コダラー 【大将】 ウルトラマングレード 【備考】大将の光線技の威力は全て同じで中堅を倒せる。 【先鋒】 【名前】ブローズ 【属性】双頭地獣、ゴーデス細胞で変異した両生類 【大きさ】72m 【攻撃力】触手でビルをも倒壊させる。 【防御力】大将のバーニングプラズマ一発では死なない 【素早さ】機械から放たれたレーザーという名のレーザーに反応できる。基本は不動 【特殊能力】なし 【長所】硬い 【短所】動きが極端に遅い 【備考】二つ頭があり上が行動を考え下が相手の動きを推測する 【次鋒】 【名前】UFO-0 【属性】円盤生物 【大きさ】180m 【攻撃力】グレードの光線技と性能がほぼ同じの光線を打つ 【防御力】グレードの光線を受けても死なない 【素早さ】グレード以上の速度で飛行する。反応は円盤なので不明 【特殊能力】なし 【長所】普通に強い 【短所】普通に弱い 【中堅】 【名前】シラリー 【属性】宇宙怪獣 【大きさ】120m 【攻撃力】町を一つ廃墟に出来るほどの威力の炎を噴く 【防御力】全世界の核兵器を全て直撃したが無傷 【素早さ】宇宙の彼方(太陽系外か)から数日で地球に到達した 【特殊能力】なし 【長所】硬い 【短所】攻撃力不足 【副将】 【名前】コダラー 【属性】深海怪獣 【大きさ】62m 【攻撃力】反射された際に自分をも倒せたビームを目から放つ。射程は100mほど 【防御力】グレードの光線は直撃しても無傷。 【素早さ】大量に放たれたレーザーが一発も当たらない反応を誇る。 【特殊能力】受けた光線技を増幅させ跳ね返す 【長所】反応と防御力 【短所】自分の攻撃を反射されると一発で逝く 【大将】 【名前】ウルトラマングレード 【属性】ウルトラマン 【大きさ】60m 【攻撃力】格闘で14万tの怪獣をよろめかせる。 バーニングプラズマ:少し溜めてから打つ光線。射程は300mほど マグナムシュート:相手の光線や炎、不思議エネルギーを跳ね返す。自分の光線も跳ね返せる。 ナックルボルト:一発で10万トンの怪獣を弾き飛ばすパンチ。 ディゾルバー:原始破壊光線。140mの竜脚類型怪獣を土に戻した。 ダブルグレートスライサー:約100mのエネルギーの剣。 【防御力】自分の光線をそのまま跳ね返されても耐えられる。増幅させられるとアウト。 【素早さ】機械から放たれるレーザーを避ける事ができる。またマッハ26で飛行できる。 【特殊能力】透視能力がある 【長所】スペックの高さ 【短所】やや脆い 中堅の炎とか、副将の目からビームとか、大将の光線とかの速度が全く不明だからこのままじゃ考察不能だと思うのだが バーニングプラズマ:少し溜めてから打つ光線。射程は300mほど 溜め時間は?速度は? ダブルグレートスライサー:約100mのエネルギーの剣。 溜め時間 【備考】大将の光線技の威力は全て同じで中堅を倒せる。 バーニングプラズマ 空間の一点にエネルギーを集中させて、ウルトラの国のプラズマスパークと同じエネルギーを生み出し、 高熱火球ウルトラストゥリングを発生させて、敵にぶつける。設定ではグレートの主要必殺技であり、 最強技とされているが、本編では第1話でゴーデスとブローズに対して使用したのみであり、使用回数は少ない。さらに二発当てないと敵を倒せない。 ダブルグレートスライサー グレートスライサーを両腕に発生させる、言わば二刀流グレートスライサー。 シラリーに4連続で斬り付けて致命傷を負わせ、ナックルシューターでとどめをさした ソース:Wiki この時点で捏造決定な気が。 あの書き方だと中堅を一撃で倒せると読み取れるぞ。 実際は何発も当ててるんじゃないか。