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登録日:2021/07/17 Sat 10 00 00 更新日:2024/06/25 Tue 21 04 56NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GUTSスパークレンス GUTSハイパーキー Trigger ウルトラデュアルソード ウルトラマン ウルトラマンティガ ウルトラマントリガー ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA クウガ系ウルトラマン グリッタートリガーエタニティ コメント欄ログ化項目 サークルアームズ スカイタイプ スマイルスマイル タイプチェンジ トリガーダーク トリガートゥルース パワータイプ マナカ ケンゴ マルチタイプ 人は光になれる 令和ウルトラマン 令和版ティガ 光 光と闇が両方そなわり最強に見える 光の巨人 光を繋ぐもの 円谷プロ 寺坂頼我 岩田栄慶 本編より先に立った項目 火星 無口 特撮 笑顔 闇の巨人 笑顔を守る、希望の光! ウルトラマントリガー!! 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~)第2話「未来への飛翔」より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 ウルトラマントリガーとは、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』に登場する主役ヒーロー。 この項目では登場キャラクターとしてのウルトラマントリガーについて記載する。 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【特徴】超古代のトリガー 【マナカ ケンゴ】 【アイテム】◆変身アイテム■GUTSスパークレンス スパークカートリッジ ガッツバックルセット ◆武器■サークルアームズ◇マルチソード グリッターブレード ■ウルトラデュアルソード 【タイプチェンジ】◆マルチタイプ◇マルチタイプの必殺技 ◆パワータイプ◇パワータイプの必殺技 ◆スカイタイプ◇スカイタイプの必殺技 ◆グリッタートリガーエタニティ◇グリッタートリガーエタニティの必殺技 【ウルトラマンティガとの関係性】 【プロフィール】 身長:53m 体重:4万4千トン 声:寺坂頼我 スーツアクター:岩田栄慶 【概要】 主人公マナカ ケンゴが変身アイテム「GUTSスパークレンス」を用いて変身するウルトラマン。 3000万年前の地球で、世界を恐怖に陥れた闇に立ち向かい、その脅威を遠い宇宙へと封印したとされる光の巨人。 だが、熾烈な戦いによって力尽き、赤き星こと火星の逆ピラミッド型の超古代遺跡の最下層で、肉体を石像と化して眠りについていた。 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~) 第1話「光を繋ぐもの」より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 やがて時が経って火星が人類の開拓惑星となった頃、突如として怪獣ゴルバーが出現。 さらに闇の巨人の1人・妖麗戦士カルミラにより超古代遺跡が襲撃されかけた際、ケンゴは叫ぶ。 僕は……みんなを笑顔にしたいんだぁぁっ!! こんな奴らのためにこれ以上誰かが苦しむ様を見たくない、みんなの笑顔を守りたい……その強い意志に反応し、ケンゴは石像と一体化。 ここにウルトラマントリガーが現代に復活を遂げたのであった。 【特徴】 デザインは『ニュージェネレーションヒーローズ』シリーズではお馴染みの後藤正行氏が担当。 赤と青紫を基調とした近年のウルトラ戦士としては比較的シンプルな姿だが、胸や腕や足に古代文明文字のようなモールドが彫られた金色のプロテクターを装備しているのが特徴。 また、歴代ウルトラマン屈指の「小顔(*1)」の持ち主であり、均整の取れたスタイルも合わさって、さながらモデルのような体格である。 カラータイマーの形状もダイヤ型と、結構珍しいタイプ。 活動時間は例によって例のごとく3分間であり、タイムリミットが近づいたり、体力を激しく消耗するとカラータイマーが赤く点滅する。 近年の饒舌なウルトラマン達とは大きく異なる点として、トリガー自身に自我があるのかどうかは不明。 現段階では自ら話す様子はなく、ケンゴも別人と一体化しているような感覚を持っている描写はないため、 関連性が示唆されているウルトラマンティガのようにトリガー自身の自我は既に存在しない、あるいは自我だけが覚醒途中という可能性もある。 良くも悪くも、不明瞭な要素が多い神秘的なウルトラマン。それがトリガーである。 超古代のトリガー クリックで展開 ヒジリ アキトが調査していた石碑から新たに発覚した事実によると、3000万年前にユザレと敵対していた闇の巨人には“4人目”が存在した。 その4人目こそ、後にウルトラマントリガーとなった闇の巨人「闇黒勇士トリガーダーク」であった。 トリガーダークは3000万年前にカルミラと共にエタニティコアに接触しようとしたところ、自身の中に「光の意思」が芽生え、 それに伴って肉体も光の巨人「ウルトラマントリガー」へと覚醒し、仲間であったカルミラたちと敵対。 その後、ユザレの援護でエタニティコアの力を手にしたトリガーは、闇の三巨人を石化封印して宇宙へと追放するが、自身も石化封印され、火星へと不時着し永い眠りに就くこととなった。 その際の落ちた衝撃で火星の地中に逆三角形ピラミッドができ、途中サークルアームズを引っ掛けながら最下層で石像となった。 この時、封印されていくトリガーの肉体から「光の意思」は離れていき、光の意思は後に一人の人間として転生を果たすこととなる。 また、封印される直前の戦いにおいて、トリガーの持つパワータイプとスカイタイプの光は超古代の遺跡に吸収され、 後にアキトの技術力によってガッツハイパーキーへと変換された事で形を変えて再びウルトラマントリガーの力となったのあった。 【マナカ ケンゴ】 どんなに苦しい時でも、悲しい時でも、見た人が皆思わず笑顔になる。そんな花を咲かせたい! みんなを笑顔にしたい! それが……僕の夢見る未来なんです。 演:寺坂頼我 本作の主人公。 実家は火星で、母親のレイナと2人暮らし。 元々はシズマ財団火星開拓局植物研究センターで働く植物学者だったが、第1話にてカルミラとゴルバーの襲撃に巻き込まれた際、 謎の少女ユザレの導きにより、火星の遺跡で石像となっていたトリガーと融合し、ゴルバーを撃退することに成功。 以後、その功績とウルトラマンの力を手に入れたことをシズマ ミツクニに認められ、防衛チームGUTS-SELECT最後のメンバーにスカウトされたのだった。 「スマイルスマイル」が口癖のいつもにこやかな性格で、誰に対してもフレンドリーに接する人懐っこい人物。 元植物学者故に花言葉にも通じており、第5話ではアキトを励ますために「約束」を意味する白いバラを手渡している。 時に人との距離感を間違えて怒らせてしまうこともあるものの、「誰もが笑顔でいられる世界」を夢見る思いは本物で、時には自ら体を張る事も厭わない勇敢な面もある。 植物学者時代に生み出した新種の植物の中で、火星の環境に適応した唯一の一株を「ルルイエ」と名付けて我が子のように可愛がっており、 GUTS-SELECTに入隊してナースデッセイ号に乗船した際にも火星からケースに入れて持ってきた程。 しかし、この花はどういうわけか蕾のまま開花せず、その時をケンゴは今か今かと待ち続けている。 なお、一見すると普通の人間だが、遺跡に入った際に突然両手が光り出したかと思えば無意識にバリアを張って瓦礫から身を守る等、明らかに人外じみた力を発揮している。 加えて、ウルトラマンの力を持って地球に向かう際には母親であるレイナから「いつかこうなることは分かってた」と意味深な言葉を投げかけられる等、その正体や出生には謎が多い。 スカイタイプで空を飛ぶようになってから空を飛ぶことに気持ちよさを覚えたらしくGUTSファルコンに乗りたがっており、 第17話では遠隔操縦装置を壊されて墜落してしまったGUTSファルコンに近くにいたケンゴがメンテナンスブースに乗り込み、直接操縦。 搭乗したことによるGの影響と初操縦ということもあってヒマリと比べるとフラフラではあったが、メツオロチの弾幕攻撃を全て回避し、突破口を開くことに成功している。 なお、その後ウルトラシリーズのお約束「墜落する機体からの変身」をシリーズでもかなり久々に披露していた。 彼の本質 第11話で過去に飛ばされたケンゴは、3000万年前の世界でエタニティコアの力を手にしようとしたトリガーダークのインナースペースに突入。 壮絶な殴り合いと説得の末、トリガーダークを翻意させることに成功したケンゴだが、そこでトリガーダークの姿がケンゴ自身の姿に変わる。 すべてを察したケンゴがつぶやいた言葉は、 トリガー……君は、僕だったんだね? ケンゴの正体はウルトラマントリガーの精神)=トリガーダークの中に芽生えた光の意思)が人間として転生/新生/変化した存在だったのである。 トリガーとして戦い始めてから度々ケンゴが見ていた一人称視点でのトリガーの記憶と思われるビジョンも、 トリガーの石像に残る記憶が一体化したケンゴに流れ込んでいる等ではなく、言ってみれば前世の記憶が徐々に蘇っていたようなものだったと思われる。 つまり、ケンゴは「光となった(一体化した)人」であるマドカ・ダイゴに対する「人となった光」」とでも言うべき存在だろうか。 上述の体の発光やバリアを張るといった超能力以外にも ケンゴのような人物がエタニティコアの前でエンシェントスパークレンスを掲げるビジョン インナースペース内ではアイテムを操作する時以外はトリガーとケンゴの姿が重なって描写されている。これは同じくニュージェネレーションヒーローズの一員でありウルトラマン=変身者であるウルトラマンジードと同じである。(*2) ケンゴの「ウルトラマントリガーやってます」という発言の意味が分からなかったナツカワ ハルキに、そのハルキと一体化しているウルトラマンゼットが「この人がウルトラマンご本人ってことだ」と説明する。(*3) 第10話でシズマ ユナに(恋愛的な意味で)アタックした剛力闘士ダーゴンが「笑顔だ」と自称した際、ユナとアキトが「(表情の変化なんか)分かるか!」と突っ込む中、ケンゴだけが「そんな気がする」と同調する。ケンゴが天然故かと思われたが、生い立ちを考えると元同族故に見分けがついたというのが真相だと思われる。(*4) ……といった伏線が張られていた。 また、自身がトリガーであると自覚して以降はトリガーの石像(石化したトリガーの肉体)から分離した状態にもかかわらずトリガーに変身できている。 レイナ(と「ケンゴ君はやはり…」と口にしたミツクニ)はケンゴがトリガー本人であることを知っていたと思われるが、何故知っていたのかは不明である。 ちなみに、3000万年前の過去から帰還したケンゴがトリガーに変身した際、トリガーダークを含む闇の巨人達も唐突に蘇った記憶に混乱する様子が見られたが、 これは恐らく3000万年前に飛ばされたケンゴの行動により、歴史が変わってしまったためだと思われる。 事実、第1話のカルミラはケンゴのことを全く知らない様子であり、そのケンゴが一体化してトリガーが復活した時にも、 「あたしに会うために人間を取り込んで復活したのかい?」としか言っておらず、ケンゴの素性にまるで興味がない様子であることから、 この時点の「正史」においては、トリガーダークがウルトラマントリガーへと変質した出来事にケンゴの介入はなかったと思われる(*5)。 しかし、 石板に描かれていた「エンシェントスパークレンスを掲げる男」の絵 ケンゴの記憶にフラッシュバックした「エンシェントスパークレンスで変身する何者か」 については未だ筋の通った説明をする材料がなく、詳細は不明である。 一応、歴史介入ものではよくある「未来人が過去改変した段階で歴史の円環構造ができた」という展開であれば、 これら2つの要素は、上述の「正史」で起こった出来事ではなく、過去改変した際のケンゴが起こした行動を指しており、 闇の巨人達と同じように、ケンゴが垣間見た記憶も「正史」に合わせて修正されていたと解釈することもできる。 【アイテム】 ◆変身アイテム ■GUTSスパークレンス 音声:マックスウェル・パワーズ 超古代の遺跡から発掘された神器を解析し、その構造を科学的に再現した道具(3000万年前の超古代にタイムスリップしたケンゴにユザレが手渡したものと恐らく同一と思われる)。 GUTS-SELECTの標準装備でもあるが、そちらの方は変身アイテムとしての機能はオミットされている。 通常は銃型の「ハイパーガンモード」として使用され、怪獣の力を宿したUSB型アイテム「GUTSハイパーキー」を装填することで怪獣の力を再現。 ゴモラであれば超振動波、エレキングであれば電撃光線といったように、様々な効果の弾丸を放つことが出来る。 ケンゴの持つGUTSスパークレンスは特殊な物で、グリップを可動させて銃口を開くことで「スパークレンスモード」へと変形する。 そして光の力を宿した特別なGUTSハイパーキーを装填し、天高く掲げてトリガーを引く事でウルトラマントリガーへと変身が可能となる。 第1話など一部のエピソードではバンクが流れずに変身したり、通常時も銃口を開いてからバンクへ移行するなど、近年のシリーズの中では珍しくバンクへの依存度が低い。 緊急事態に咄嗟に変身する際にもバンクが省略されたり、変身シーンすら省略してぐんぐんカット時のBGMだけ流れて上から登場したりと、 ドラマの流れを重視し、必要であれば変身バンクをカットする演出方針は『ティガ』を始めとする平成ウルトラシリーズを彷彿とさせる。 マルチタイプキーを装填するシーンに至っては本放送前の特報や翌年の客演時に使われたのみであり、本編では一度も使われていない。 歴代の変身アイテムはM78星雲・光の国の科学力で製造されたものだったり、オーパーツじみた謎の遺物だったり、はたまた主人公自作だったりと様々な製造過程で作られているが、 このGUTSスパークレンスはそれらの前例にない、「防衛チームが開発した変身アイテム(*6)」。 「地球製のアイテムにウルトラマンの力が宿って変身アイテムと化した」という括りであれば前例があるが、 GUTSスパークレンスの場合は「元々防衛チームが変身アイテムとして開発したアイテムにウルトラマンの力が宿り、ウルトラマンへと変身させる機能を得た」という点で異なる。 「ウルトラマンへの変身アイテムとして開発された」という経緯からか、対応するハイパーキーと、使用者に変身適性があればトリガー以外への変身も可能で、 劇中では別次元から事故で『トリガー』の世界に飛ばされ、その際のごたごたで本来の変身アイテムであるウルトラゼットライザーが破損してしまったハルキが、 アキトの用意した2機目の特別製GUTSスパークレンスと、ゼットライザーを解析して抽出したエネルギーを宿したハイパーキーを組み合わせる事で、 ゼットライザーの修理が終わっていない状態でも、ゼット及び各ウルトラフュージョン形態への変身が可能となった他、 一度人間態に変身したウルトラマンリブットも、ユナから借りた一般隊員用のGUTSスパークレンスと、ゴモラのハイパーキーに自らの力を流し込んで変質させ、 前者を本来移行できない「スパークレンスモード」へ移行させた上で、自らのハイパーキーへと書き換えた後者と組み合わせて人間態からウルトラマンとしての姿に再度変身している(*7)。 ただ、「地球平和連盟TPU」及び「シズマ財団」の行っている超古代文明の研究はまだまだ明かされていない事実が多く、 異星人から提供された技術も多々あるため、これら一連のアイテム群が果たして本当に純地球製と言えるのかは未だ不明である。 スパークカートリッジ ガッツバックルセット ◆武器 ■サークルアームズ 火星の超古代遺跡で石化した状態で発掘された神秘のアイテム。 ゴルバーとカルミラのコンビ相手に苦戦する中、「サークルアームズを振るうトリガーの姿」のイメージを見たケンゴに反応し、石化から解放。 独りでに飛び立ち、トリガーの手元へと召喚された。 「サークル」即ち「円形」を意味する名前の通り、赤く丸い輪の持ち手に鋭い刀身が生えた形状をしている。 刀身を動かす事で3つの形態へと変形させることが可能で、変身したトリガーのタイプと最も相性の良い形態へと切り替える。 この変形は自動的なものではなく、あくまでもタイプの特性を活かせる形態に任意で変形させているだけである。 またそれ故にタイプチェンジ縛りもなく、マルチタイプがパワークローを、スカイタイプがマルチソードを使う……といった芸当は可能である。 グリッタートリガーエタニティではグリッターブレードの影に隠れがちだが、引き続き使用可能。 変身に使用した同じGUTSハイパーキーをサークルアームズへ再装填することで、各形態ごとに異なる必殺技が放たれる。 ちなみにインナースペースにいるケンゴのサークルアームズには柄にハイパーキーのスロットが備わっているが、 トリガーが持っているオリジナルにはないという、いわゆるギンガストリウム形式。 メタいことを言うと平成初期のシンプルなウルトラマンとニュージェネの玩具販売の都合というスポンサー事情を上手に両立させたという意味で非常に画期的なアイテムである。 ちなみに、「ウルトラマントリガー」となる前の姿であるトリガーダークの状態でこれを使用した描写がないことから、 「本編では使わなかったがトリガーダークの頃から持っていた」のか、「光の巨人たるウルトラマントリガーになってから手に入れた」のかは不明。 一方でイグニスが変身したトリガーダークが、トリガーが召喚したサークルアームズを使用するシーンはあるため、 召喚こそトリガーにしか出来ないが、使用するのは光の巨人であろうと闇の巨人であろうと「トリガー」ならば可能らしい。 ちなみに元々は従来のニュージェネシリーズ同様、ある程度話が進んでから手に入れる予定だったらしいが、 坂本監督がデザインを非常に気に入り、「最初から出したい」と熱望したために第1話から登場する事になったという裏話がある。 DX玩具版は3モード変形に加え、全てのガッツハイパーキーの認識機能付き、音声も充実している豪華仕様。 売り上げ的には苦戦する事が多い前半登場武器だが、サークルアームズは驚異的な売り上げを記録したらしく、 次作『ウルトラマンデッカー』でも、コレクションアイテムとの連動による拡張性の高い前半武器と、 アイテム単体で完結している最強武器という構成が継続する事になった他、後述するウルトラデュアルソードも豪華仕様で行く事が決まったという。 ◇マルチソード 刀身を合わせて使用する剣形態であり、サークルアームズの基本形態。 中距離戦向きであり、剣を振って相手を斬ったり相手の攻撃を弾くのが主に使い方。 防御形態として使われることがある。 ○マルチソードを用いた必殺技 ●ゼペリオンソードフィニッシュ <MAXIMUM BOOT UP! MULTI!> <ZEPERION SWORD FINISH!> マルチソードにマルチタイプキーを装填して発動。 刀身にエネルギーをチャージした後、大きく振りかぶって強力な斬撃波を発射する。 マルチソードを振り抜くため発生は遅いが、一発の威力は高く、範囲も広いという特徴がある。 ガーゴルゴン戦ではマルチタイプが跳躍し、縦一文字に両断する場面も見せている。 ◇パワークロー 刀身を少し展開して使用する鉤爪形態。 主にパワータイプ用として使われ、近接格闘戦で直接刺すような使い方がなされる。 鉤爪と言うよりかは大きな人斬り鋏に見えるが、気にしてはいけない ○パワークローを用いた必殺技 ●デラシウムクローインパクト <MAXIMUM BOOT UP! POWER!> <DERACIUM CLAW IMPACT!> パワークローにパワータイプキーを装填して発動。 刀身にエネルギーをチャージした後、灼熱のエネルギー波で攻撃する。 直接斬りつけたりエネルギーを叩きつけたりする事でも効果を発揮する他、地面に突き立てて衝撃波として放つこともできる。 流石に敵を挟み込んで思いっきりブッた斬る技じゃなかった。 発生は早く、近距離から中距離向きだが範囲は狭い。 ●ゼペリオンクローインパクト <MAXIMUM BOOT UP! MULTI!> <ZEPERION CLAW IMPACT!> パワークローにマルチタイプキーを装填して発動。 刀身にエネルギーを込め、赤い輝きを放つ刃で一刀両断する。 ◇スカイアロー 刀身を大きく展開して使用する弓形態。 主にスカイタイプで高速移動を行って相手の攻撃を回避しつつ、そのまま遠距離から相手に攻撃を仕掛ける。 弓幹部がマルチソードの刀身のため、この状態のまま接近戦も可能。 ○スカイアローを用いた必殺技 ●ランバルトアローストライク <MAXIMUM BOOT UP! SKY!> <RUNBOLDT ARROW STRIKE!> スカイアローにスカイタイプキーを装填して発動。 刀身にエネルギーをチャージした後、弓幹部からエネルギーの弦が出現。 弓把部に施された銃口部から青い光矢が撃ち放たれる。 グリッターブレード ■ウルトラデュアルソード ユザレ……使わせてもらうよ、君の力を! <DUAL! STAND BY!> <BOOT UP!> <DUAL SWORD!> 『デッカー』第7話にて、未来のユザレのビジョンがケンゴに渡した、菱形の結晶体が施された長剣。 GUTSスパークレンスにガッツハイパーキー ウルトラデュアルキーをセットし、トリガーを引くことで実体化。 振るうたびに金色の刀身から光の軌跡が描かれ、スフィアメガロゾーアを切り裂けるほどに鋭い剣戟が繰り出される。 スフィアメガロゾーア撃破後は、ケンゴの手によりウルトラマンデッカーことアスミ カナタに預けられることになる。 ○ウルトラデュアルソードを用いた必殺技 よし……今だ! <DUAL! STAND BY! READY?> ウルトラデュアルキーを再度起動させて柄部に装填した後鍔部の結晶体にあるスリットにウルトラディメンションカードを読み取り、トリガーを引くことで威力が増強。様々な効果が付加される。 ◆デュアルデラシウムインパルス <TRIGGER POWER!> <DUAL! DERACIUM IMPULSE!> ウルトラマントリガー パワータイプのウルトラディメンションカードを読み取ることで発動。 刀身からデラシウム光流にも似た、灼熱のエネルギー光線が発射される。 結晶から放たれる光は赤。 ◆デュアルゼペリオンブレイク <TRIGGER MULTI!> <DUAL! ZEPERION BREAK!> ウルトラマントリガー マルチタイプのウルトラディメンションカードを読み取ることで発動。 刀身にゼペリオン光線にも似た白銀の閃光を纏わせ、斜め袈裟斬りを繰り出す。 結晶から放たれる光は銀。 ◆デュアルランバルトカウンター <TRIGGER SKY!> <DUAL! RUNBOLDT COUNTER!> ウルトラマントリガー スカイタイプのウルトラディメンションカードを読み取ることで発動。 全身を青く発光させながら回転斬りを繰り出す。ウルトラ恒例・回ればなんとかなる 結晶から放たれる光は紫。 ◆フラッシュマルチスクラム <DECKER FLASH!> <TRIGGER MULTI!> <ULTRA COMBO!> <DUAL!FLASHMULTISCRUM!> カナタから手渡されたウルトラディメンションカードウルトラマンデッカー フラッシュタイプとウルトラマントリガー マルチタイプを読み取ることで発動。 紫の光が宿った刀身に、赤と青の閃光が纏わることで威力が増強。 横一文字に振りかざすことで、ゼペリオン光線とセルジェンド光線が合わさったような光の衝撃波が放たれる。 結晶から放たれる光は赤。 ◆デュアルグリッターゼペリオンブレイク <GRITTER TRIGGER ETERNITY!> <DUAL! GRITTER ZEPERION BREAK!> 3枚のトリガーのウルトラディメンションカードが1枚に融合したグリッタートリガーエタニティのウルトラディメンションカードを読み取ることで発動。 刀身にグリッターゼペリオン光線にも似た金色の閃光を纏わせ、敵を斬り伏せる。 第19話ではウルトラマンデッカー ダイナミックタイプが繰り出したデッカーフラッシュダイナミックと同時に繰り出し、ギャラクトロンMK2にトドメをさした。 結晶から放たれる光は金。 【タイプチェンジ】 ある意味トリガーを最も象徴する能力の一つ。 トリガーはタイプチェンジで能力の傾向を変え、様々な状況に対応することが可能である。 タイプチェンジを行うと、チェンジ先の形態に応じてまずトリガーの体の模様とメインカラーが変わり、 その後に、胸のプロテクターと頭の形状が発光して変わり、チェンジが完了するという特徴を持つ。 過去作を意識した作品だけあって、ここら辺の演出は98年に登場したティガの後輩ウルトラマンや01年に登場した慈愛のウルトラマンに近いか。 上述の通り、タイプチェンジの際はまず体色が変化し、その後模様や形状が変化する方式が取られており、 例えば前作『Z』のウルトラフュージョンと違って、タイプチェンジの度にぐんぐんカットが出ることはないが、 ケンゴが現在のタイプのハイパーキーをチェンジしたいタイプのハイパーキーに取り換える必要はあるため、 変身時同様に「キーを起動→挿入→ケンゴがGUTSスパークレンスを掲げる→左から右へ横一直線に動かしながら前口上→トリガーの名前を叫びながら変身アイテムを掲げる」というシークエンスが挿入される。 ただし、このタイプチェンジ用のバンクは、各タイプの初回タイプチェンジ以降はテンポを重視してか省略されることも多く、 省略される場合は、「額のクリスタルが発光→チェンジ先のタイプ名のコールと共にタイプチェンジ」という演出になるのが基本。 一部のエピソードではティガと同じくクリスタルの前あたりで腕を一度交差させ、下ろした直後にタイプチェンジ完了という演出が行われたこともある。 なお、その『ティガ』を含む平成初期作品では、当時の技術の限界もあって「バンクや全身発光を使わず、ウルトラマンが動作の途中で流れるようにチェンジ」や、 「体色だけでなく、プロテクターの形状まで変化するタイプチェンジ」などの演出は不可能であったため、 撮影技術・映像処理技術の向上に伴ってそれらの演出が可能となった『トリガー』とそれらの作品を見比べると、時代の変化を実感できる……かもしれない。 なお、『トリガー』以前の「ニュージェネレーションヒーローズ」のウルトラマンは、歴代ウルトラマンの力を借りてパワーアップするのが一般的であり、 それもあって、タイプチェンジにあたる形態変化でも、力を借りたウルトラマンの意匠が盛り込まれたビジュアルが多かったが、 トリガーは自身の能力傾向を偏らせる、『ティガ』や『ダイナ』のようなタイプチェンジを行うこともあり、 タイプチェンジ形態には他のウルトラマンの要素を入れず、各タイプの魅力が際立つようなデザインの意識がなされている。 一方で、タイプチェンジの際には「ニュージェネレーションヒーローズ」お馴染みのインナースペースで装填アイテムを変えてチェンジするが、 力自体は超古代文明の石版から引き出されたものであり、力を行使するための手段として人工的なアイテムが使われている。 ◆マルチタイプ \ULTRAMAN TRIGGER MULTI TYPE!/ <BOOT UP! ZEPERION!> 未来を築く、希望の光! ウルトラマントリガー!! 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~)PV映像より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 ULTRAMAN TRIGGER M U L T I T Y P E ! 飛行速度:マッハ5 ジャンプ力:800m 走行速度:マッハ1.5 潜行速度:マッハ1.5 地中速度:マッハ1.5 マルチタイプキーをGUTSスパークレンスに装填して変身するトリガーの基本形態。 メインカラーは赤と青紫で、頭頂部は真っすぐ上に伸びる。 パワー・スピード共にバランスの取れた性能を有しており、陸・海・空、戦いの舞台を問わない戦闘が可能である。 多彩な光線技にも長けており、手数の多さなら全形態の中で最も安定している。 ◇マルチタイプの必殺技 ●ゼペリオン光線 腕をL字の構えに組んで発射するマルチタイプの必殺光線。 白色の光線に電撃のようなエフェクトが付加されている他、発射時にはトリガーの体のプロテクターが光り輝くという特徴を持つ。 ●トリガーハンドスラッシュ 腕を前に突き出し、指先から青白い光弾を連射する。 威力こそ低いが、牽制や飛び道具の迎撃など幅広い用途に使用される。 ●マルチ・スペシウム光線 両手を十字に交差することで、十字状の光弾を連射する。 第5話で初使用、一度はデスドラゴを撤退させることに成功した。 ●トリガー・タイマーフラッシュ 両腕を交差した後、全身にエネルギーを集中させてカラータイマーから光を放出する。 第8話のキングジョー ストレイジカスタム戦で使用。 ペダニウムハンマーで動きを封じられていたゼットを救った。 ●トリガースライサー 両腕から青白く輝く光の刃を撃ち出す。こちらも発射時にはトリガーの体のプロテクターが光り輝く。 ◆パワータイプ \ULTRAMAN TRIGGER POWER TYPE!/ <BOOT UP! DERACIUM!> 勝利を掴む、剛力の光! ウルトラマントリガー!! 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~)PV映像より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 ULTRAMAN TRIGGER P O W E R T Y P E ! 飛行速度:マッハ3 ジャンプ力:500m 走行速度:マッハ1 潜行速度:マッハ1 地中速度:マッハ1 パワータイプキーを用いて変身するトリガーの剛力重視形態。 メインカラーは赤だが、両肩部・両腿部に黒のアクセントカラーが施されている。 胸部アーマーはVの字のスリットが施されたものに、頭頂部はアイスラッガーを思わせる曲線状に変化する。両肩には金色のプロテクターが襷状に伸びている。 初陣ではマルチタイプを圧倒したダーゴンと互角に渡り合い、第4話ではオカグビラを一気に持ち上げるパワフルさを見せている。 第10話ではザラガスにオラオラのセリフと共に百裂パンチを繰り出し、アッパーカットを決めたものの、吹き飛ばす勢いが強すぎて危うくユナとアキトまで巻き込みかけたことも……。 ダーゴンさんが指先ひとつでダウン…じゃなくて止めなかったらヤバかった ◇パワータイプの必殺技 ●デラシウム光流 両腕に燃え盛るエネルギーを集めた後、右手で投げつける形で放つパワータイプの必殺光線。 ゼペリオン光線と同様、発射時にはトリガーの体のプロテクターが光り輝くという特徴を持つ。 ◆スカイタイプ \ULTRAMAN TRIGGER SKY TYPE!/ <BOOT UP! RUNBOLDT!> 天空を駆ける、高速の光! ウルトラマントリガー!! 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~)PV映像より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 ULTRAMAN TRIGGER S K Y T Y P E ! 飛行速度:マッハ7 ジャンプ力:1000m 走行速度:マッハ2 潜行速度:マッハ1 地中速度:マッハ1 スカイタイプキーを用いて変身するトリガーの俊敏特化形態。 メインカラーは青紫だが、両肩部から胸部・両腕部・両腿部にスカイブルーのアクセントカラーが施されている。 頭頂部と両の耳元に金の装飾が施されているが、マルチ&パワータイプのようにスリット部には施されていない。 初陣はガッツファルコンと共闘してガゾートを撃破したものの、俊敏策士ヒュドラムの奇襲に見舞われてしまう結果となった。 とはいえ、その後は『トリガー』世界の始まりの怪獣ことデスドラゴ戦では空中でスカイアローを駆使し、電撃攻撃を相殺する場面を見せている。 さらに、第6話でのヒュドラム戦では怒りのマルチソード乱れ突きで圧倒、ランバルト光弾で逆転勝利して雪辱戦を果たした。 このように序盤においてはティガのスカイタイプと比べてもかなり見せ場が多くあり、YouTubeの公式配信では第8話までのサムネイル画像でも4回スカイタイプが登場している。 ◇スカイタイプの必殺技 ●ランバルト光弾 両腕にエネルギーの渦を集めた後、右手で投げつける形で放つスカイタイプの必殺光線。 これまた発射時にはトリガーの体のプロテクターが光り輝くという特徴を持つ。 ◆グリッタートリガーエタニティ \GLITTER TRIGGER ETERNITY!/ <BOOT UP! GLITTER ZEPERION!> 宇宙を照らす、超古代の光! ウルトラマン!トリガァァァーッ!! 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~)第12話「三千万年の奇跡」より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 GLITTER TRIGGER E T E R N I T Y ! エタニティ・コアの欠片と言われるグリッタートリガーエタニティキーを用いて変身するトリガー奇跡の形態。 メインカラーは橙がかった赤で、手足やプロテクター部に金のアクセントカラーが施されている。 菱形のカラータイマーも3つに増えたトライアングルクリスタルに変化。 これはマルチ・パワー・スカイの3形態の力が一体化しているという証でもある。 頭頂部のクリスタルも消えており、頭頂部から側頭部にかけて鋭角状の飾りも伸びている。 紫のカラーもなくなったため、一部では「ガイアV1やメビウスバーニングブレイブっぽくも見える」との声も。 戦闘スタイルはトライアングルクリスタルから召喚されるグリッターブレードというジャマダハル剣を用いた剣戟が中心。 手甲部に施された3色の結晶パーツを回転させてグリップ部のトリガーを押すことで様々な特殊能力が発動、グリッタートリガーエタニティを強化させる。 第24話における邪神メガロゾーア戦ではサークルアームズ・マルチソードによる二刀流も披露している。 当初は欠片とはいえエタニティコアのパワーが強大すぎるためか、力の制御が難しかった上、 攻撃の際に不必要なまでにエネルギーを使ってしまい、すぐにカラータイマーが点滅してしまうほど消耗が激しいという欠点を抱えていた。 二度目の変身以降は全身から金色の炎が迸るほどで、長く維持はできなかったものの、リブットとのトレーニングでそれを克服した。 ただ、制御できるようになっても、他のタイプよりエネルギー消耗が激しいという欠点は残っており、 戦闘終了と判断する等で維持する必要が無くなれば、マルチタイプ等に即チェンジすることも多かった。 パワー&スカイでは見せなかったぐんぐんカットも披露。 ダイヤ型の3色の光が画面奥に飛び込んだ後、迸る金色のオーラの中で交差した光の中央から右拳を上げるグリッタートリガーエタニティが巨大化する。 ぐんぐんカットなしでのチェンジも多く(*8)、この場合はパワータイプ・スカイタイプと同様に色が変わってからプロテクターが変化する。 変身前にケンゴがGUTSスパークレンスを掲げるモーションも通常時と異なり、上に弧を描く形に変化。 これはかつてのティガの変身ポーズの基本である「真下から円を描きスパークレンスを掲げる」ものと逆の形になっている。 最強形態ではあるが、この形態で止めを刺しても終わらないパターンもあり、第19話に至ってはこの形態が事実上の前座となっている。 ◇グリッタートリガーエタニティの必殺技 ●グリッターゼペリオン光線 ゼペリオン光線の強化版。 L字型の構えから金色の光線が放たれるが、通常時と異なりトリガー自身でも制御しきれないほどの破壊力を誇る。 初使用時にはトリガーダークを含めた闇の巨人一味に大打撃を与えただけでなく、一凪ぎで土埃が生じる様を見せつけた。一歩間違えれば大惨事だった…… ●グリッタートリガーボンバー(仮称) 右腕に黄金のオーラを集め、パンチの動作に合わせて螺旋状の衝撃波として放出する。 ●マルチフォトン <MULTI PHOTON!> グリッターブレードを用いた技の一つ。 結晶パーツを回転させ、紫色に合わせた「マルチモード」にしてトリガーを弾くことで発動。 左右にグリッタートリガーエタニティの分身が現れ、本体と同じ動作で敵を攻撃する。 本体及び斬撃の軌跡は紫、分身はそれぞれ赤と青と異なる色を持つ。 某夢戦士とか言わない ●パワーフォトン <POWER PHOTON!> グリッターブレードを用いた技の一つ。 結晶パーツを回転させ、赤色に合わせた「パワーモード」にしてトリガーを弾くことで発動。 大地を揺るがすジャンプと共に、刀身に赤いエネルギーを帯びたグリッターブレードを勢いよく突き刺す。 ●スカイフォトン <SKY PHOTON!> グリッターブレードを用いた技の一つ。 結晶パーツを回転させ、青色に合わせた「スカイモード」にしてトリガーを弾くことで発動。 グリッターブレードの刀身に青いエネルギーを漲らせ、残像が残るほどの超高速の連続斬りを叩き込む。 ●エタニティゼラデス <VIOLET!> <ETERNITY ZERADES!> グリッターブレードを用いた必殺技の一つ。 トリガーを長押しした後エネルギチャージし、マルチモードにしてトリガーを弾くことで発動。 全身で大の字を描いた後、金色に輝くグリッタートリガーエタニティの周囲で紫色の波動が巻き起こる。 やがて横一直線状に三日月状の刃が生成され、グリッターブレードから放射される破壊光線と共に発射される。 これを受けた敵は縦一文字に両断され、木っ端微塵に爆発四散する。 名前の由来はグリッターティガの「ゼラデスビーム」からと思われる。 ●エタニティボンバー <CRIMSON!> <ETERNITY BOMBER!> グリッターブレードを用いた必殺技の一つ。 トリガーを長押しした後エネルギチャージし、パワーモードにしてトリガーを弾くことで発動。 グリッターブレードを勢いよく振り上げ、土埃を上げながら突き進む真紅の斬撃を飛ばす。 第16話では刀身にエネルギーを込め、赤い稲妻を帯びたオレンジ色の光線を放った。 名前の由来はグリッターティガの技「グリッターボンバー」からと思われる。 ●エタニティバニッシュ <COBALT!> <ETERNITY VANISH!> グリッターブレードを用いた必殺技の一つ。 トリガーを長押しした後エネルギチャージし、スカイモードにしてトリガーを弾くことで発動。 全身を青い竜巻状のエネルギーで包み込んだ後、相手の周囲を独楽のように高速旋回して斬り刻む。 第17話ではサークルアームズのマルチソードを併用し、二刀流でメツオロチにトドメを刺した。 名前の由来はグリッターティガの技「グリッターバニッシュ」からと思われる。 ※最終話のネタバレ注意! \TRIGGER TRUTH!/ <BOOT UP! TRUE ZEPERION!> 決着だ……カルミラ! ウルトラマン!トリガァァァーッ!! T R I G G E R T R U T H ! ◆トリガートゥルース 邪神メガロゾーアとの最終決戦で見せたトリガーの限定形態。 イグニスからトリガーダークの力を返却されたことで、ケンゴ=トリガーが「光」と「闇」の力が揃った「真のトリガー」となった時、 それに呼応するように、マルチタイプのキーがグリッタートリガーエタニティキーに酷似した意匠のトリガートゥルースキーに変化。 それをケンゴがGUTSスパークレンスにセットし、掲げることで変身した。 一見マルチタイプに似ているが、全身に黒い稲妻のような模様が施されており、プロテクターにもV字状に黒い部分が追加されている。 顔と頭頂部にも黒縁が施され、二つ目にも伸びた隈取は涙のようにも見える。また色の配色もティガマルチタイプと同じになっている。 インナースペース内でも純白の空間内に闇の粒子がケンゴを漂う描写が見受けられる。 そしてトリガー最大の特徴である赤と紫の部位は配色が反転した結果、ティガに大きく近づいた形になった。 戦闘スタイルもマルチタイプを継承しており、光と闇の力を一つに合わせた光線技を得意とする。 手刀からエネルギーの刃、回し蹴りから迸る衝撃波を繰り出し敵を討つ。 ぐんぐんカットは一筋の光が零れ落ちた後、そこから闇の渦が巻き起こってまばゆい光が迸り、トリガートゥルースが現れる……というもの。 光と闇がひとつになったとはいえ、メガロゾーア=カルミラの凄まじい憎悪にトリガーだけでは太刀打ちできなかった(*9)。 彼を救ったものは未来を信じる子供達の、人々のウルトラマンを励ます声であった。 ◇トリガートゥルースの必殺技 ●トゥルーボンバーストライク 胸の前でエネルギーを充填した後、チョップかキックと共に光と闇のエネルギーを纏った衝撃波を繰り出す。 ●トゥルーゼペリオン光線 トリガートゥルース版ゼペリオン光線。 チャージ時には眩い金色の輝きが全身を覆った後、闇の波動が巻き起こる。 両腕を広げた後、光の波と闇の粒子が収束し逆L字に構えると黒い波動を纏った金色のゼペリオンが放たれる。 この時、プロテクター部も紫色に発光する描写もある。 ●トゥルータイマーフラッシュ ナースデッセイ号との合体攻撃。 エタニティコアの光を受けたナースキャノンのエネルギーを帯びたトリガートゥルースが全身で大きく大の字を作り、カラータイマーの前で両拳を重ねることで金色の破壊光線が発射される。 ここから先は、所謂ウルトラシリーズファン向けの内容。 いや、寧ろここからが本題なのかもしれない……。 【ウルトラマンティガとの関係性】 ウルトラマントリガー最大の謎の一つ。 それはウルトラマンティガとの共通点があまりにも多すぎる事。 そして、それらに関しての説明が劇中では一切語られなかった事。 前作『ウルトラマンZ』主人公のゼットなら「ウルトラマンゼロの自称弟子」 前々作『ウルトラマンタイガ』主人公のウルトラマンタイガなら「ウルトラマンタロウの息子」 ……など、物語開始時点である程度バックボーンが明確化されているのに対し、トリガーの場合、現段階では「ウルトラマンティガのような何か」としか言い表すことが出来ない立ち位置となっている。 上述のスペックや必殺技、タイプチェンジの名称や特性、さらには世界観までトリガーとティガは類似しており、何かしらの繋がりは確実にあると思われるが、現時点では全くの不明である。 トリガーが火星に現れたことが地球に報道された際、「ティガやダイナと似た存在」ではなく「未知の巨人」として紹介されていた。 加えて、地球の防衛隊であるGUTS-SELECTも最初からトリガーを味方とは判断せず、人類にとってどのような存在と見るべきか議論されていたことから、 「『トリガー』の舞台である地球・火星は『ティガ』及び『ダイナ』の舞台「ネオフロンティアスペース」とは異なる世界ではないか」と言われていた(*10)。 そして第9話「あの日の翼」にて、GUTS-SELECT創設者のミツクニが色々曰く付きのガッツウイング1号含めてネオフロンティアスペースからの漂着者という事実が判明。 これにより、『トリガー』の舞台である地球・火星は『ティガ』及び『ダイナ』とは異なる世界だということが明らかになった。 ミツクニがネオフロンティアスペース及びTPCの関係者だという事を踏まえると、 第1話でケンゴにGUTSスパークレンスを渡す際、彼にかつてのティガ=マドカ・ダイゴの姿を想起していたのも頷ける。 だが、トリガーの存在については未だに謎。 そもそも超古代の光と闇の巨人やユザレといった共通点が存在する世界に「TPCの人間が兵器ごと跳ばされる」など単なる偶然では片付けられないものがあり、 他にもガゾートやキリエル人による事件や巨人像に関わるタイムパラドックス現象、人の内なる光によるティガの分身体の降臨等、 状況の詳細に大きな差異はあれどネオフロンティアスペースにおけるティガ絡みの事件とほぼ同じ出来事が次々と発生しており、世界の繋がりに関してより謎が深まっている。 一部書籍では「ティガと同義」と説明されているが、これはどういう意味なのだろうか……? また、かつての戦士と似た姿・能力、その戦士が得意としていた光線技と同じ名前の光線が得意技、その戦士は所有していなかった様々な形態に変形する武器を所持という点で、 2021年で生誕50周年を迎えたウルトラマンを連想した人も多い他、 中には情報公開当初から「パワータイプとスカイタイプの頭部形状が『ティガ』第1話でゴルザとメルバに破壊された石像の巨人と似ている」という指摘も。 Postscript the Trigger. Fix the Trigger. △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 手を差し伸べたのに膝食らわされたダーゴンがすごく印象に残ってる -- 名無しさん (2021-10-09 12 33 34) グリッターはやはり常時使える形態では無さそう -- 名無しさん (2021-10-09 12 36 23) ひょっとすると、シリーズで初めての”元々は悪寄りだが主人公と融合して善玉化したウルトラマン”だったりするのか? -- 名無しさん (2021-10-09 17 51 31) そろそろトリガーダーク追加するか? -- 名無しさん (2021-10-09 21 41 56) ↑あるいは別項目で作っても良さそうかもね -- 名無しさん (2021-10-09 21 45 18) グリッターの「今はまだ使いこなせてない感」が新鮮かも。他のウルトラマンは即新形態に順応するもんな。というかマジでティガ本人が出て欲しい。具体的にはダイゴが変身するティガが見たいんだ俺は(熱弁) -- 名無しさん (2021-10-12 12 10 27) トリガー本人や各形態の項目はまだ立ってないんだね -- 名無しさん (2021-11-02 08 27 37) ↑のコメした者だけどごめん、項目名だけみて作品項目かと勘違いした…。 -- 名無しさん (2021-11-02 08 29 01) ゼラデスが『ゼ』ペリオン『ラ』ンバルト『デ』ラシウム『ス』ペシウムの略じゃねって推察を見て成程と思った -- 名無しさん (2021-11-06 11 29 49) ティガのタイプチェンジはピラミッドに一緒にいた石像二体の力か闇の巨人の力を吸収したものだけど、トリガーのも何か由来があるのかな?ダイナとかの例外もあるけど、タイプチェンジは概ね外部の力に影響されて習得するイメージがある。 -- 名無しさん (2021-11-06 17 22 11) 青いパワータイプかっこいいな -- 名無しさん (2021-11-06 21 50 42) 総集編でGUTSファルコン乗りたいとか言ってたし、さては裏で練習してたな!? -- 名無しさん (2021-11-13 20 29 13) ケンゴ=トリガーだけどケンゴの生まれた経緯がまだ不明だから、タイムループ系ならトリガーダークを吸収したイグニスが将来トリガーになってそこからケンゴが別れて、とイグニス=トリガー=ケンゴってのを考えたけど、それだとヒュドラムとトリガーダークは絶対仲良く出来ないな。 -- 名無しさん (2021-11-14 00 38 46) なんとなくパワータイプがガイアとアグル、スカイタイプがダイナに似てる気がする -- 名無しさん (2021-12-25 21 39 30) トリガートゥルー?はちょっとティガトルネードに似てたな。 -- 名無しさん (2022-01-22 20 05 34) 最終回になっても結局トリガーがティガに似てた理由わからなかったね... -- 名無しさん (2022-01-24 09 07 18) 最後の最後でティガではなし得なかった光と闇の融合を出してようやくトリガーらしさが出てよかった。 -- 名無しさん (2022-01-24 10 08 58) ↑2 そこはまあリマジと言うか昭和TVセブンと平成VAPセブンのような似た人や種族や歴史を持つパラレルワールド、で済ますのかな -- 名無しさん (2022-02-02 01 55 04) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-05-22 20 31 09) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-12-01 10 24 36 デッカーでの客演が頼れる歴戦の先輩すぎてめっちゃ好き -- (名無しさん) 2022-12-01 10 42 27 光と闇を併せ持つ形態が「真実」と付けられていることや、シリーズ構成の担当者による「光の戦士トリガーはエタニティコアへのカウンター(反対、相補の意)として大宇宙の意思により生み出されたのかもしれない」という発言を考慮すると、トリガーは最初から光と闇のバランスを取り、コアの暴走を抑止するために生み出された存在であるのかもしれない。 -- (名無しさん) 2022-12-08 20 06 46 結構アグレッシブなケンゴさん -- (名無しさん) 2023-01-22 03 44 35 ↑誤送信、トリガー1話のナヨナヨっぷりが嘘みたいにライフル片手に戦ってるの感慨深いけど笑っちゃう -- (名無しさん) 2023-01-22 03 48 03 ティガとトリガーが似ている理由についてはティガに憧れた人々がもう一度ティガに会いたいと願って生まれたウルトラマンだからです。 -- (名無しさん) 2023-03-17 23 15 45 ↑あくまで主人公の導き出した1つの推論に過ぎない点に留意 -- (名無しさん) 2023-03-17 23 45 37 ケンゴがプリキュアになった -- (名無しさん) 2023-05-30 18 54 55 つまりこのまま前人未踏の四大変身ヒーローを制覇するのかマナカケンゴォ! -- (名無しさん) 2023-05-31 12 39 30 どうしてもマルチタイプがモンキータイプに聞こえる -- (名無しさん) 2023-07-24 16 55 16 デッカー最終回ではアガムスと色々決着つくまで一人であのマザーを押さえ込んでたんだからさすがって感じ -- (名無しさん) 2024-06-22 23 34 55 名前 コメント すべてのコメントを見る
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名前 総合 近接 遠隔 耐久 特殊 技巧 ザイゴーグ 【S+~S++】 S SS S~SS C B グリーザ第二形態 【S+】 A~S S A S B グリーザ第三形態 【S】 S S S A B ゼットン(X) 【S--】 A A A A B グア・スペクター 【A+~S--】 A~S C S~SS E C ガーゴルゴン 【A++】 A A B~A A A ゴメス(S)(DTE) 【A++】 A A A E B モルドスペクター 【A~A+】 A~S C A~S E C ナックル星人バンデロ 【A】 B A B D B キングジョー(X) 【A】 A C B C B サイバーゴモラ 【A】 A F B D B ブラックキング・ドリルカスタム 【A-】 B C B~A F C メカゴモラ(X) 【A-】 A C B F C キングゲスラ(X) 【A-】 B B C D C ベムスター(X) 【A-】 D D C A C ツルギデマーガ 【A-】 B B A D C スラン星人(X) 【A-】 C C C B C EXゴモラ(X) 【A-】 A B C E C バードン(X) 【A--】 C C C B A テレスドン(X) 【A--】 B D C D C グリーザ第一形態 【A--】 C B B C C ゴメス(S)(X) 【B++】 B~A F B E C レッドキング(X) 【B++】 B F B F C EXレッドキング(X) 【B++】 B~A F B F C バグバズンブルート(X) 【B++】 A F B F B ゴーグゴルザ 【B++】 B D B F C ルディアン 【B+】 C C B F C ゴーグアントラー 【B】 D D B C C デマーガ(12話) 【B-】 D C B F C デマーガ 【C+~B-】 C C D E C グビラ(X) 【C++】 D F B E C ムー 【C++】 D D D C C ホオリンガ 【C+】 C F D D D ザラガス(X) 【C+】 D F D D C マグマ星人(X) 【C+】 D F B F C ベムラー(X) 【C】 E D D E C ババルウ星人(X) 【C-】 E E D E D ザラブ星人(X) 【C-】 E D D E D ゼットン星人(X) 【C--】 E F D F D バグバズンブルート(X)(等身大) 【D+】 F F F F C シャプレー星人(X) 【D+】 F D E F D マグマ星人(X)(等身大) 【D-】 F F F E C ギナスペクター 【D-】 F F F E~D B ケムール人(X)(16話) 【D-】 F F F E E セミ女(X) 【D-】 F F F E D ダダ(X) 【D-】 F F F E D M1号(X) 【未定】 F F F S~SS C
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登録日:2017/09/02 Sat 09 30 00 更新日:2024/03/18 Mon 17 33 16NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラカプセル ウルトラシリーズ ウルトラゼロアイNEO ウルトラマン ウルトラマンエックス ウルトラマンオーブ ウルトラマンギンガ ウルトラマンジード ウルトラマンゼロ ウルトラマンゼロ ビヨンド ウルトラマンビクトリー スペースコロナ ゼロを越える ニュージェネレーションズ ネオ・フュージョンライズ バルキーコーラス パワーアップ フュージョンライズ メガホン 二刀流 円谷プロ 特撮 紫色 運命を越えて行け ※推奨BGM:「ジード戦い-優勢2」 僕の目の前でゼロさんは消えた…。僕を守るために身代わりに…! でも、信じてますよ!ゼロさんはきっと帰ってくる! だから僕も行かなきゃ!みんなを守るために…!! 次回、ウルトラマンジード! 運命を超えて行け 俺に限界はねぇ! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 行くぜレイト!! はい! ギンガ! オーブ! \ショウラァッ!/ \デヤッ!/ ビクトリー! エックス! \ヘアッ!/ \イィーサァァッ!/ ネオ・フュージョンライズ!! 俺に限界はねぇ! 画像出典:ウルトラマンジード(2017年7月8日~) 第8話「運命を越えて行け」より ©︎円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会 ニュージェネレーションカプセルα!β! ウルトラマン ゼ ロ ビ ヨ ン ド ! 画像出典:ウルトラマンジード(2017年7月8日~) 第8話「運命を越えて行け」より ©︎円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会 俺はゼロ! ウルトラマンゼロ ビヨンドだ!! 円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマンジード』にて初登場するウルトラマンゼロの新たな進化形態。 「ビヨンド(beyond)」とは「~を越えて」「~の向こうに」という意味で、正しく今までのウルトラマンゼロを越えた存在という事を表している。 【スペック】 身長:49m 体重:3万5千t (※通常のゼロと同じ) 【概要】 伊賀栗レイトがウルトラゼロアイを装着した「ライザー(ゼロモード)」で 「ニュージェネレーションカプセルα」と「ニュージェネレーションカプセルβ」をスキャンし、 ネオ・フュージョンライズを果たした姿。 メインカラーは銀をベースに青紫のライン一色と、 かのスペースコロナモードやウルトラマンレジェンドを思わせるカラーリング。 赤と青と銀を基調とするド派手カラーだった通常ゼロに対してかなり落ち着いた印象が見受けられる。 頭部の2本のゼロスラッガーはエメリウムスラッガーも驚きの4本に増えており、更にビームランプも3倍の3つに増えているなど見た目も武装も超パワーアップ。 プロテクターは無くなってスッキリしてしまった代わりに、両肩からは槍のように尖ったアーマーが装備された。 また、ジードや伏井出ケイと同型のライザーを使用している影響なのかは定かではないが、 カラータイマー周りにはジードと同じくベリアルの爪にも似た鋭角状のシンボルが施されている。 またオーブトリニティを思わせるパーツも多少はついているが、あえて各ウルトラマンの要素を抑えめにしているため、 ジードのフュージョンライズと比べるとゼロの要素が強めである(そもそもあちらは変身のためのカプセル使用だが、こちらは強化のためである)。 戦闘能力は当然凄まじく、本調子が出ないはずのゼロでも一度変身すればあのギャラクトロンをいとも簡単に打ち破るほど。 スピーディさに拍車がかかり、重い一撃を連続に食らわすことで敵を圧倒していく。 口調もルナミラクルゼロ同様やけに落ち着いたものになり、強者の風格すら漂わせる。 雑誌のインタビューなどの情報を踏まえると、ウルティメイトイージスによる今までの強化形態を越えた戦力を秘めていると思われる。 ただし、位置づけとしては本調子が出せない状態でフルパワーを発揮するための緊急形態であり、その都合上ゼロが好調の時は出番はない。 一応ウルティメイトゼロが敗北したギガバトベリアルに対しては、 ジードの乱入で傷を攻撃されるまでは有利に立ち回っていたなど、不調の状態でもウルティメイトゼロ以上のポテンシャルは見せている。 さらに言うと数値上ではジード作中一のスペックを誇る(ジードの名誉のために言っておくと握力とジャンプ力では敵わない形態もある)。 作品間の比較はバランスの問題もあってあまり意味ないことを考えれば、中々の扱いだともいえるだろう。 なお、非常に強力な形態だが、使用には制約があり、原則として伊賀栗レイトと一体化しているときしか使えない。 上位形態のギャラクシーグリッターも、カプセルだけでは足りずニュージェネレーション初期組の4人+ジードの補助が必要になるため、基本的にゼロ単独でこの形態に変身することはできず、この点においてウルティメイトシャイニングとは差別化されている。 底なしの成長力と発展性を考えれば、そのうちこの制約もクリアしそうだが。 【変身アイテム】 ギャラクトロン戦で苦戦するゼロの前に、『帰ってきたウルトラマン』のときの親父のごとく、 突如何の前振りもなく光の玉状態で現れたウルトラマンヒカリによって託されたパワーアップアイテム一式。通称「ヒカリ宅急便」 曰く「ゼロ専用」とのことで、これらのカプセルやライザーをジードが使えるかは不明。 ノアさんがイージス作るのにアナザースペース中の人々の光をもらったことを考えると、ちょっと気軽に持って来すぎではなかろうか ●ウルトラゼロアイ(ウルトラゼロアイNEO(*1)) + ●ライザー ↓ ●ライザー(ゼロモード) ライザーにウルトラゼロアイを合体させると、ゼロモードになる。 ジードライザーという名称はリクが名付けた「ジード用のライザー」ということなので、名前に「ジード」は冠さない。 装填ナックルに装填されたカプセルをスキャンする機能等は通常のライザーと殆ど同じ。 ゼロビヨンドに変身する際はカプセルをスキャンした後にウルトラゼロアイ同様、目元にライザーを近づける。 玩具版ではゼロモードでなければニュージェネレーションカプセルを読み込ませてもゼロビヨンドの変身音声は流れない仕様となる。 あくまでゼロビヨンドになるにはゼロアイが必須なようだ。 ウルトラマンギンガ! ウルトラマンオーブ オーブオリジン! ニュージェネレーションカプセルα! ウルトラマンビクトリー! ウルトラマンエックス! ニュージェネレーションカプセルβ! ●ニュージェネレーションカプセルα ●ニュージェネレーションカプセルβ 2013年から登場した4人の新世代ウルトラマン達(ニュージェネレーションズ)の力を宿した特殊な2つのウルトラカプセル。 αには「ウルトラマンギンガ」と「ウルトラマンオーブ オーブオリジン」の力が、 βには「ウルトラマンビクトリー」と「ウルトラマンエックス」の力が宿っている。 オーブだけ形態名付きで呼称されているので少々締りが悪い。 元々はそれぞれ各1つのカプセルだったが、ライザーの機能により2つのカプセルが1つに融合し、現在の形となった。 宿されているウルトラ戦士のガッツポーズを取っていた従来と違い、2人のウルトラ戦士が向き合ったデザインになっているのも特徴。 ちなみに「何で順当に『ギンガ×ビクトリー』『エックス×オーブ』の組み合わせじゃないの?」と思う人も多いかもしれないが、 おそらくこれは玩具のギンガカプセルの都合によるもので、ギンガとビクトリーを順にスキャンするとギンガビクトリーに、 ギンガとエックスを順にスキャンするとライトニングアタッカーになってしまうからであると思われる。 ビクトリーとエックスは師弟コンビであり、両者とも怪獣の力を使って戦う。 ギンガとオーブは先輩ウルトラマンの力を使う繋がりと、一応共通点はある。 また、ウルトラフュージョンカードの属性色が同じ者同士でもある(*2)。 なお、ウルトラカプセルを使ったフュージョンライズは本来、ウルトラマンの力を強化するためのものだが、 ジードは強化のみならず変身自体をライザーの機能に依存しており、ライザーを純粋な強化に使っているのは現状だとゼロのみとなる。 【必殺技】 ■バルキーコーラス 周囲の宙空に8つの光球を生み出し、その光球から一斉に破壊光線を発射するゼロビヨンドの必殺技。 貫通力に優れており、ギャラクトロンのバリアを一瞬で撃ち抜き破壊し、ボディまでも貫いた。 手からではなく「光球から光線を放つ」という仕組みなので射角を自在にコントロールできるという利点もあり、超至近距離から多角的に最大火力を叩き込むことも可能。 技名を直訳すると「重なる合唱」と中々厨二神秘的。決してバルキー星人とは関係ない。 ■クワトロスラッガー 頭部のゼロスラッガーから4つの光の刃を飛ばし敵を切り刻む技。 ミラクルゼロスラッガーやオーブスラッガーショット同様、 エネルギーの刃を飛ばしているだけなので、スラッガーは頭から分離しない。 また、第10話において、「4枚の光の刃を筒状に回転させることで、拡声器代わりに出来る」という意外な能力が判明した(ブーストメガホン)。 ちなみにキャラクターデザインの後藤正行氏は別案も用意していたが、坂本浩一監督の要望により4本のままとなったらしく、 後のインタビューでは「いままでスラッガー3本ついたのはあったため、3本じゃ越えられないからやっぱり4本じゃないと駄目なんですよ(要約)」とのこと。 ■ビヨンドツインエッジ クワトロスラッガーを二つずつ合体させてゼロツインソード型にした状態。 二刀流でタイラントを滅多斬りにした。 一振りの大剣にすることも可能。 ■ブーストメガホン クワトロスラッガーを筒状に回転させ、拡声器として使用する。 増幅された声の波動によってザンドリアスを宇宙まで送り飛ばした。 ■スラッギングコーラス クワトロスラッガーとバルキーコーラスの同時発射によるゼロビヨンド最大の必殺技。 光線にスラッガーの斬撃も加わることでさらに高い破壊力を発揮する。 ■ワイドビヨンドショット 両腕を左右に広げてエネルギーを貯め、L字に組んだ腕から放つゼロビヨンド版ワイドゼロショット。 光線技に強いはずのタイラントを易々と撃破するほどの威力を持つ。 ■ゼロ百裂パンチ 超スピードで打ち出される連続パンチ。 体重が倍近いギャラクトロンが宙に浮かぶ程の威力を持つ。サーガの連続キックを思わせる描写へとつながった。 名称といい、もしかしたら元ネタはこの人が使うアレか。 描写的にはジードでのゼロのポジションに似た承太郎のオラオラを思い浮かべた人も多かったようだが。 ■ビヨンドディフェンサー ジード(マグニフィセント)のアレイジングジードバリアと同時使用し、ゼガンを包み込んだ。 ■ツインギガブレイク ビヨンドツインエッジに全エネルギーを集めることでボディラインが発光、刀身が紫色に輝き巨大な刃状のエネルギーを形成する。 そして、「俺の刃を刻み込め!」の決め台詞と共に巨大な「Z」の字を敵に斬りつける。 ■ゼロ百裂キック ゼロ百裂パンチと同じように、超スピードで連続キックを繰り出す。 ■ダイナモキャノンボール 本編未使用技。 全身のエネルギーを開放してエネルギーの塊となって敵に体当たりする技で、要はゼロビヨンド版ウルトラダイナマイト。 ■ビヨンドリープアタック これも本編未使用技。超能力を使い、瞬間移動で敵を翻弄する。 【活躍】 ■第8話『運命を越えて行け』 この回で初陣を飾る。 前話「サクリファイス」ラストでギャラクトロンの攻撃を受け意識が消滅したが勇気を振り絞り決意したレイトの言葉を受けゼロが復活。 ジードに加勢するが、ケイに二体目のギャラクトロンを召還されるが、唐突に現れたヒカリから専用のライザーとニュージェネレーションカプセルを手渡され、ネオフュージョンライズ。 クワトロスラッガーで二体のギャラクトロンを怯ませ、半壊している別の一体をアクロスマッシャーとなったジードに任せ、 ゼロ百裂パンチで打ち上げてから続けざまにドロップキックで地表に叩き付け、バルキーコーラスで粉砕するのだった。 ■第9話『誓いの剣』 レイトの娘であるマユのリトルスターを狙うタイラントに対しネオ・フュージョンライズ。 左腕の鎖鎌を蹴り返し、火炎攻撃をクワトロスラッガーで打ち消してビヨンドツインエッジで滅多切りにする。 そしてとどめのワイドビヨンドショットで粉砕、見事に勝利した。 ■第10話『ココロヨメマス』 失恋したと思い込むザンドリアスに「ジーっとしててもドーにもならないんだからーっ!!」と激励するモアに触発されてネオ・フュージョンライズ。 クワトロスラッガーで破壊光線を打ち消した後、メガホン状(この時の名称ははブーストメガホン)に高速回転させて「坊や!! 男だろ!? かわいいあの子が待ってるぞ!!」と叫んでなかば無理やりに衛星軌道上へと飛ばした。 その後、飛ばされたザンドリアスは彼女(メスのザンドリアス)と再会。愛の抱擁を交わすのだった。 ■第14話『シャドーの影』 シャドー星人クルトが召喚した時空破壊神 ゼガンのゼガントビームとマグニフィセントのビッグバスタウェイの撃ち合いによる エネルギー干渉で生じたワームホールを打ち消すためにネオ・フュージョンライズ。 両の拳にバリアを形成。二つのエネルギーを弾き返した。 このやり方はゼロ自身も「少々荒っぽい」と称しており、翌話冒頭ではレイトの右肩にやや負担がかかっていたようだ。 ■第15話『戦いの子』 アレイジングジードバリアをレンズ状に形成させゼガントビームの被害を最小限にとどめようとするマグニフィセントを見たゼロは、 「そうか……その手があったか!」とゼロビヨンドとなりマグニフィセントに合わせる形でバリアを形成。 球体状のフィールドに閉じ込められる形でゼガンは自身のエネルギーを受ける形で異次元へと消えていった。 ■第16話『世界の終わりが始まる日』 満を持して再び地球に降臨した宿敵ベリアルに対しネオ・フュージョンライズ。 「ヒヨッコどもの力を集めたところで、俺様には勝てん!」と挑発するベリアルに対し、ゼロは 「試してみるか? ブラックホールが吹き荒れるぞ!」と言い返し百烈パンチを繰り出し、クワトロスラッガーを炸裂させ、ほぼ互角の勝負を繰り広げる。 しかし、プリミティブの乱入の後繰り出されたベリアルデスサイズを受け吹っ飛ぶ。 キメラベロスとなったベリアルにプリミティブを吸収され、 ゼロビヨンドは必殺のバルキーコーラスを放てずに月へ飛び立つのを見送るのだった。 ■第17話『キングの奇跡! 変えるぜ! 運命!!』 インターバルの20時間を経てゼロビヨンドとなり、月面でキメラベロスと交戦。 「お前との戦いは血が滾る…!」と復讐に燃えるベリアルに立ち向かうが、ジードを取り込んで力を増したせいかキメラベロスの爪一振りで吹っ飛ばされ、 内部にジードがいることで前回同様トドメが刺せないこともあり一方的に打ちのめされていた。 ジード=リクの意識内でもベリアルに操られるがままゼロビヨンドを打ちのめす描写がある。 キングの爺さんの力でライハがリクを救い出さなければ完全にベリアルと融合していたことであろう。 ■第18話『夢を継ぐ者』 レギオノイド ダダ・カスタマイズを駆る三面怪人 ダダと交戦。 レギオノイド・ダダが右腕をアームドリルに変えて放ったビームを回避するものの、空中戦に持ち込まれ、ついには宇宙空間へと移行される。 マイクロミサイルをクワトロスラッガーで相殺する中、レイトに一旦引くように言われるが、このまま引けないと大気圏突入する。 だが、その直後に制限時間の2分弱を過ぎてしまった。 ジードにおけるゼロが長期戦に不向きだったとはいえ、レギオノイド・ダダは時間切れに持ち込ませるほどのカスタマイズだったといえる。 ■第20話『午前10時の怪鳥』 ギエロン星獣戦でネオ・フュージョンライズ。 ギエロン星獣と交戦するロイヤルメガマスターの周囲を覆うかのようにドーム状のバリアを張り、青い結晶状の破片を広範囲に散らばらないよう封じ込めた。 なお、ジードにおけるギエロン星獣は破片が一片でも残っていれば融解して気化、 容器に密閉保存しても気化して毎日午前10時には再生する特性を持っている。 これに対処するには冷却保存する必要があり、最終的にギエロン星獣の破片は市民の協力を得て回収されAIBによって宇宙の隅々に投棄されることになった。 ■第22話『奪還』 キングギャラクトロン戦でネオ・フュージョンライズ。 ジードが変身したロイヤルメガマスターと並び立つ形で共闘となる。 ストルム器官から放つ強大な力にロイヤルメガマスターともども押されかけるが、ロイヤルメガマスターからの87フラッシャーの援護を受けてツインギガブレイクで粉砕した。 ■第24話『キボウノカケラ』 エンペラ星人とダークルギエルの怪獣カプセルでアトロシアスとなったベリアルと交戦。 ツインギガブレイクを放つがギガバトルナイザーで受け流され、ベリアルショットをビヨンドツインエッジで弾き返す、と一進一退の状況が続く。 しかし、ルミナとマユを人質にしたケイによって状況が一変。 アトロシアスに一方的に痛めつけられるが、ライハが駆け付けたことでルミナとマユが救い出され、怒りのゼロキックが炸裂。 拳と拳がぶつかり合う状況が続くが、アトロスヘルクローを腹に受け致命傷を負い、幾度も大打撃を受けネオ・フュージョンライズが解けてしまった。 ■劇場版『つなぐぜ! 願い!!』 シャイニングウルトラマンゼロの力を使い体力を消耗したため、レイトと再び一体化し、変身した。 ギャラクトロン二体を「ウルトラゼロキック→ゼロ百裂キック」のコンボとスラッギングコーラスで撃破し、 ウルティメイトファイナル、オーブトリニティとともにサイバー惑星クシアでギルバリスとの決戦に臨むが、 やはり本調子ではなかったのか圧倒的な火力に押され、通常形態に戻ってしまった。 本調子のゼロビヨンドが見れると期待したファンは、またも消耗のカバーだったことに落胆したとか…… ■ヒットソングヒストリー『ニュージェネレーション編』 ややパラレルワールド的な位置付け。 復活したエタルガーに対しネオ・フュージョンライズして挑むが返り討ちに遭ってしまい(*3)、 カプセルの力を失ってゼロビヨンドへの変身が出来なくなると言う事態に陥ってしまう。 ニュージェネレーションヒーロー達もエタルガーに封印されてしまい、ビヨンドの力を取り戻せなくなってしまった為にロッソ ブル兄弟に助力を願う。 彼等を解放した後、エタルガーとの再戦に臨む際にはギンガ・ビクトリー・エックス・オーブと合体してゼロビヨンドになると言う豪華な強化変身を遂げる。 ラストはワイドビヨンドショットをジードのレッキングバーストとロッソのフレイムスフィアシュート、ブルのアクアストリュームと同時にエタルガーに叩き込んで勝利した。 ■『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』 EPISODE.11にて復活したウルトラダークキラーが生み出したウルトラマンゼロダークネスと決着を付けようとするゼロに対して、 「今度は僕たちがゼロを助ける番だ」とジードが用意したブランクのウルトラカプセル二つに、 ギンガ、ビクトリー、エックス、オーブが力を注いでニュージェネレーションカプセルα・βを即席で作り、それを使ってゼロビヨンドに変身した。 ニュージェネレーションズ全員がその場にいたことに加え、ジードがカプセルを操る能力を会得していたからこそ出来た離れ業であり、流石のゼロも変身後「お前、こんなことが…」と驚いていた。 今回のゼロビヨンドは(公式Twitter曰く)仲間の力を直接供給されたためか、黄金のオーラを纏っている。 今回もダークキラーゾーンで体力を大幅に消耗していた上に共にいたグリージョにエネルギーを分け与えた状態で戦闘を行っており、 ダークキラーが一度ルーブに倒された後も一人だけカラータイマーが鳴っていて声にも疲労がうかがえるほどの状態であったため、 通常よりもパワーアップしていると思われるとはいえ、相変わらず本調子と言えるかどうかは極めて怪しいところではある。 後にこの状態のゼロビヨンドがS.H.フィギュアーツにて再現された際、「ギャラクシーグリッター」という名称が付けられ、明確にゼロビヨンドの強化版という扱いとなった。 それにより、「ウルトラマンゼロビヨンドギャラクシーグリッター」という凄く長い正式名称となってしまったが……まあこの辺りは上には上がいるから別に気にしてはいけない。 なお、本編でのギャラクシーグリッターは上述の通りゼロビヨンドが光のオーラを纏ってる演出だったが、 フィギュアではその演出の再現は不可能に近いためゼロビヨンドを全身金色にリペイントした高級感溢れる見た目となっている。 既存商品のリペイント商法とか言ってはいけない ■『ウルトラマンZ』 ゼロビヨンド自身は出てこないものの、ジード・ベリアルのウルトラメダルと共鳴したゼロのウルトラメダルが「ウルトラマンゼロビヨンドライズメダル」に変化する形で登場。 自称・弟子のゼットを理屈を超えた3人のウルトラマンの力を秘めた最強のウルトラフュージョン形態・デルタライズクローへ変身させる。 【余談】 ウルトラシリーズにおいて本編の活躍が終わったウルトラマンに、数年後更に新たなパワーアップ形態が用意されるのは、極めて珍しい事例と言える。 似たような例を別の特撮作品で挙げるとすればこれとかだが、 そもそも自身も主役のクロスオーバー映画(これなど)というのならばともかく、過去作の戦士が客演時に新たな強化形態を得るという展開は、 特撮物全体を見ても劇場版やOVならともかくTV本編でというのはかなり特殊な事例である(後に後輩の作品で新形態やアイテムを得た世界の破壊者が近い事例か)。 また初回の変身はライザーが装填した二つのカプセルしか認識できないことと、カプセルを合体させるプロセスがあったため、 約1分半というタイプチェンジの中でも特に長い変身バンクとなっていた(参考としてトリニティフュージョンは約55秒)。 ちなみに公式のインタビューによれば1分36秒とのことで、坂本監督やキャストにも長いバンクと言われていた。 次のエピソードでは変化済みの状態からのスタートだったため、もう上記の「ニュージェネレーションカプセルβ」のフルコールは聞くことはないジードのそれと大差なくなった。 また、映像作品では小澤雄太氏の口パクに宮野真守氏が声を当てているが、ステージイベントでのアテレコは難しいため、小澤雄太氏が直接叫んでいることがある。 俺の追記・修正を刻み込め! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新強化形態 -- 名無しさん (2017-09-02 10 37 11) 四人のウルトラマンの力を同時に融合させるのがすごいと思った。 -- 名無しさん (2017-09-02 10 47 06) 「過去作の戦士が客演時に新たな強化形態を得る」<ウィンスペクター・ファイヤーからナイトファイヤーはどういう扱いになるのか?(第二の主役だから客演では無いとか?) -- 名無しさん (2017-09-02 11 01 59) ↑それも特殊な事例にあたるかと -- 名無しさん (2017-09-02 11 05 45) どんだけパワーアップすれば気が済むんだこの人・・・ -- 名無しさん (2017-09-02 12 44 55) ニュージェネレーションの4人が全員ゼロの力を使って合体やタイプチェンジを行うことから、ビヨンドの姿に4人の要素が少ないのは後輩の力を借りたというより、貸してた力が戻ってきたことによるゼロ自力でのパワーアップが大きいのではないかという考察も -- 名無しさん (2017-09-02 12 58 59) にしても正式バンク長え(笑)。さすがに以降は前半省かれたみたいだけど -- 名無しさん (2017-09-02 16 22 12) 声優ネタかもしれんが身体スッキリしたデザインになって顔がうるさくなったとか言われてて笑った -- 名無しさん (2017-09-02 16 23 46) 強化形態で「ライザー」とか「光の刃」とか「二刀流」とか見ると、 宮野真守さん繋がりもあって某ガンダムを連想してしまうのは私だけでしょうか……? -- 名無しさん (2017-09-02 16 43 27) ↑銀色なのにどこか生物っぽいデザインは最終的に融合したアレにも似てる -- 名無しさん (2017-09-02 16 54 46) 初回バンクが長いのは不思議ではないかなって思う -- 名無しさん (2017-09-02 17 23 05) 初回はニュージェネレーションカプセルα・βそれぞれ作る必要あったからしゃーないよね。2個ずつしかスキャン出来ないし。 -- 名無しさん (2017-09-02 18 01 57) 4つスラッガーあるし、ツインソードも二本作れそうやなーとか思ってたらマジでやっちゃった -- 名無しさん (2017-09-02 18 22 30) ゼロ+次世代戦士4人の力なんだから、そりゃ強い 人数だけでいえばサーガより上だし ニュージェネレーションはジードも使えるのか、逆にジード所有のカプセルはゼロも使用可能なのか -- 名無しさん (2017-09-02 18 23 58) 個人的には色合いや肩部分のシルエットでウルティメイトやシャイニング以上にノアっぽく見えた -- 名無しさん ↑13そもそもジードに出てくるゼロ自体客演じゃないのでは -- 名無しさん (2017-09-02 20 29 13) (2017-09-02 19 12 49) よく考えたらオーブトリニティカプセルがあればそれ一個で変身できるな -- 名無しさん (2017-09-02 22 03 06) 一度は主人公の必殺技を防いだギャラクトロンのバリアを簡単に貫通し、光線吸収能力のあるタイラントを光線技で倒す まさにビックバンが止まらない超ヒーロー あまりに強すぎてなんか制約つけないと主人公のジードの立場がなくなるレベル -- 名無しさん (2017-09-02 23 59 43) これも嫌いじゃないんだがシャイニングの戦いをもっとしっかり見たかった気もする -- 名無しさん (2017-09-03 04 14 37) 事が落ち着けばブレスレットも直して力取り戻すんじゃない? -- 名無しさん (2017-09-03 16 16 43) ジードは実質ダブル主人公だし、ガイアにおけるアグルV2みたいなもんだと思えば問題はない気がする -- 名無しさん (2017-09-03 16 35 59) ゼロは客演というより過去キャラが2号ポジになってるって解釈の方がしっくりくる気がする -- 名無しさん (2017-09-03 19 01 04) ノア「これに劇場版辺りで私のカプセルを加えるとだね」 -- 名無しさん (2017-09-03 22 20 18) コスモス「何かすごいことしようとしてるからジャスティスも連れてきたよ!」 -- 名無しさん (2017-09-04 01 07 08) ↑×2エタルガーとデアボリックのフュージョンライズあたりにボコボコにされそう -- 名無しさん (2017-09-04 07 43 19) ダイナ・コスモス然り、共闘した仲間の力が自身に発現するのが様になってきたな -- 名無しさん (2017-09-04 14 00 54) この何話後かにジードのパワーアップがくるだろうし、今のうちにこの調子でしっかり活躍しといてほしいね -- 名無しさん (2017-09-09 21 59 36) 「ジード」での最強形態はライザー+ニュージェネレーションカプセル+復活したウルティメイトブレスレットの力を合わせた物かな -- 名無しさん (2017-09-11 13 49 32) いっそのことジードからコスモスカプセル借りてダイナカプセル起動させてからスキャンしてサーガに自力変身して欲しいですq -- 名無しさん (2017-09-19 16 38 07) 多分最終話でレイトとは分離するだろうから変身不可になるんかな?フェニックスブレイブと同じく人とウルトラマンが一つとなるのがこの形態のキモの一つだろうし -- 名無しさん (2017-09-24 19 12 40) 可動フィギュア発売してる組み合わせのαカプセル、フィギュア関連不遇な繋がりのβカプセル -- 名無しさん (2017-09-24 20 22 20) ↑×2フュージョンアップがファイトオーブでバンクなしで使える以上、坂本監督なら「俺に限界はねえ!」とだけ言わせて瞬間タイプチェンジさせそうな気もする。ジード終われば販促ノルマも無くなるだろうし -- 名無しさん (2017-09-27 22 16 57) 触れたら異世界に飛ばされるヤバいビームとジードの現状最強の技をそれぞれ片腕で受け止めてカウンターして双方共に倒すとか…しかも本人は無傷 -- 名無しさん (2017-10-07 15 24 35) ↑腕にエネルギー溜めてバリアっぽいの張ってたのもあるとは思うが、さすが最強形態と言ったところか -- 名無しさん (2017-10-07 15 32 52) 客演って単なるゲストの意味では? -- 名無しさん (2017-10-07 15 43 01) ↑3 しかもジードが宿してるのは自身とウルトラマンケン(ウルトラの父)の力…ビヨンドぱねえ -- 名無しさん (2017-10-07 16 44 14) まあ、こっち元が強い上に4人の力借りとるし、言い方悪いけどジードはカプセル2本なきゃウルトラマンにもなれない模造品だししゃーない -- 名無しさん (2017-10-07 17 38 01) シャイニングとビヨンドって実際はどっちが強いのかな?児童誌の「どの姿よりも強い」はイマイチ当てにならないし… -- 名無しさん (2017-10-18 22 20 31) もしもブレスレット直したらストロングコロナビヨンド、ルナミラクルビヨンドが使えるようになる可能性(実質ウルトラマン6人乗せ状態) -- 名無しさん (2017-10-23 20 49 28) キングギャラクトロンには勝てるのにたかがダダごとき程度に負ける謎 -- 名無しさん (2017-12-15 01 39 03) 親父も期間開けて複数回主役やったり、強化と言えなくもないXになったりしてるし、さすが親子。 -- 名無しさん (2017-12-15 03 04 02) ↑×4 互角ってことでいいんじゃない?もしブレスレットが修復して再びシャイニングになることができたらゼロはその二つを使い分けると思う。様々な超能力で奇跡を起こすならシャイニング、高威力の技でガンガン攻めるならビヨンドってことで。 -- 名無しさん (2017-12-18 10 33 11) シャイニングウルティメイトゼロビヨンドは無理かな。顔ビヨンド、体シャイニング、にイージス -- 名無しさん (2018-01-04 08 03 07) シャイニングの方がビヨンドより強そう…と長らく思ってたけど、劇場版ジードで語られたシャイニングのリスクを考えたらビヨンドが最強でもいいなと思えてきた。戦闘力自体は劣っててもハイリスクとノーリスクではリスク無い方が強い -- 名無しさん (2018-03-13 10 50 01) 持久戦ではビヨンド、特殊能力ではシャイニング、瞬間出力ならウルティメイト ってイメージ -- 名無しさん (2018-03-13 18 49 34) 歴代合体ウルトラマンを彷彿させるデザインも好きなんだけど、せっかくのフュージョンライズなんだし、ギンガやエックス、ビクトリー、オーブの要素を取り入れたデザインで見たかったかな -- 名無しさん (2018-03-13 18 57 47) 来年はゼロ10周年だけどビヨンドより強い形態は出るかね。ネクサス15周年でもあるからノア関連の強化形態出てほしいが -- 名無しさん (2018-03-13 19 33 17) ビクトリー要素ならあるよ!ほら、モミアゲ! -- 名無しさん (2018-03-13 20 03 32) ↑ギンガ「ジー」、エックス「ジー」、オーブ「ジー」→ビクトリー「…………」 -- 名無しさん (2018-03-13 20 25 39) ↑×2ノアの力としてはウルティメイトが限度でしょ。ノアが強化されるというならわからんでもないけど、これ以上ノアに依存してしまうのはゼロというキャラクター的にもよくないだろうし、そうでなくても今まで散々ノアの一端扱いされてたんだし。てかそろそろ完全本調子のビヨンドが見たい。映画はTVよりかはマシだったとはいえ -- 名無しさん (2018-03-13 21 53 46) シャイニングに変身できるくらい回復した今なら長期戦もイケルだろうから、レギオノイド ダダ・カスタマイズにリベンジする話をやってほしい 三体くらいまとめて破壊すれば名誉回復には十分だろう -- 名無しさん (2018-03-13 22 16 31) まぁネクサス15周年被せるなら、今まで力を貸してくれた分、ゼロがネクサス(ノア)を助けるストーリーがいいかねぇ -- 名無しさん (2018-03-13 22 34 33) え…ネクサス15年…?状態…だよね? -- 名無しさん (2018-03-14 00 15 05) 瞬間移動もできるみたいだし、マジでサーガみたいになってる -- 名無しさん (2018-03-16 08 35 17) 結局、手負い状態をカバーする形でしか変身できてないため、負けても株が下がるどころか、むしろベストコンディション時の強さの期待が高まるという不思議な形態。 -- 名無しさん (2018-03-22 11 23 18) 念力でライザー使ってたベリアルの例もあるから一概には言えんが、この形態ってもしかしてレイト(=融合先)が必要な形態だったりしないかな? 単独で活動できるフルコンディションだと実はビヨンドになれないとか。 -- 名無しさん (2018-03-29 01 04 42) ↑個人的には強すぎるからなるべく使わないようにしてるだけだと考えてる。ゼロファイトの時も新しい力の意味に悩んでたし、シャイニングで大抵のことはどうにかなるわけだし(そのシャイニングですら現実の戦闘で使ったのはエタルダミーのベリアルのみ)。一応レイトと一体化してることを知らないと思われるヒカリが開発したものだから、別に単体でも使おうと思えば使えると思うけど -- 名無しさん (2018-03-31 17 50 34) 力を借りてるとは言ってもウルトライブやサイバーアーマーは使えないだろうから後輩たちの完全上位ではないな -- 名無しさん (2018-05-23 12 40 45) ↑ウルトランスは使えるかもだけどね -- 名無しさん (2018-05-23 12 47 51) ↑4ライザーだけでなくゼロアイNEOも必要だから融合先は必要なんだろうね -- 名無しさん (2018-07-14 17 35 13) シャイニングビヨンドって可能なのかな? -- 名無しさん (2018-07-14 17 45 40) あれ?もしかしてこの形態にまともに勝った奴、レギオノイドカスタムだけなのでは... -- 名無しさん (2018-07-14 17 55 36) ↑さすがにアトロシアスには一方的に押されていたかな。でも直にトドメさしてないからレギオノイド独り勝ちに。 -- 名無しさん (2018-07-16 22 19 51) ダダごときがベリアルより強いのか… -- 名無しさん (2018-07-16 22 32 29) ヒットソングヒストリーでなっていたからレイトさん必要なさそう -- 名無しさん (2018-10-12 23 14 42) いざ強敵と対峙する時色んな最強形態が存在するから悩むだろな -- 名無しさん (2019-01-20 22 00 29) ↑いうても最近はウルティメイトを戦闘で使わないし、最強はビヨンドで固定された感じはする。正史では本調子で戦えてないからあれだけど -- 名無しさん (2019-04-23 15 37 20) ↑4どっちかというと作戦勝ちって感じだけどな あとダダが生身で戦ってたら瞬殺されてたと思うぞレギオノイド ・カスタマイズが強かったんだ(レギオノイドをあそこまで強化した事と操縦技術は評価されるべきだが) -- 名無しさん (2019-11-01 05 52 09) ジードの裏技で再登場! 「レイトさんには内緒だよ♪」 -- 名無しさん (2019-12-08 10 23 46) 不可抗力とはいえ仲間を手に掛けてしまった過去に、仲間の想いを背負ったビヨンドで打ち勝つという粋な決着 -- 名無しさん (2019-12-19 23 14 30) ギャラクシーファイトのビヨンド、金色に輝いていたのは本編と違ってゼロがほぼ本調子に近い状態だったからかな?(グリージョへのエネルギー供給での消耗はあるけど) -- 名無しさん (2019-12-19 23 40 13) SHFで金色状態のゼロビヨンド発売。名称は「ギャラクシーグリッター」というらしいぞ -- 名無しさん (2020-08-20 16 10 01) ジードライザーとゼットライザーの同時使用とかできんのかな? -- 名無しさん (2020-08-27 14 00 02) ジード達の力で新しくカプセル生成したあたりかつて使っていたカプセルは絆の証としてレイトの手元にあるのだろうか -- 名無しさん (2021-01-27 20 00 06) 名前 コメント
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▽タグ一覧 ウルトラマン ウルトラ兄弟 公式キャラ 男 ここでは、ウルトラマン本来の姿と人間体の双方を記載する ウルトラマンメビウス __,...-──────ッ r'´ ,..======7-‐' // r´¨ . ._,..----、{__ f/ {、 . . .f´ ,.γ⌒ヽ !| } . . } ,..≠ _,..===\ ___, ∥. ノ . .ノ / _,ィ´ _,..==ゝ─¨ ̄. '/ /! / ./ _,.≠_,.= ̄___,..ィ´´¨' / 〈 | ; / _,..ニ_,..==' ̄ ̄`! _,.ノ /、 ! / _,.='-‐ ̄ ̄`)フl ノ_,,.-‐/ jヽ、.| f ,'/ //イ /´ /ト {r‐、. ! !f´ _,..イ-''¨ / _,..'7 ( ゝ| `` ̄ ̄ / _,..-' /、 v´ | `ー' ,.' } `、 i _,.イ-=___ j ヽ l、,..-──、 / / }_,.--' ∨-‐‐、-'ィ' ソ. / _,.' ! _,.γ^ヽ `ヽ´¨-!-'/ r' / ';、 / {|、 ∨___,,...-' ̄ 、 /´ / `ー==、 ヽ...__ ゝf´ / イ --fTi-!T7 __,,.....ノ ヾ.. ヽ-{ f´ / __,.| {_j |`v´¨ ィ´ {、 ノ∨、{ __j`ー―'``\ ヾ. / __〉---、ヽ._ ``ー-、 `ー―-、 ヽ _,..=---''¨ _,..--'`ー‐‐-.____ `ヽ.. `ー-、_ _ ,..-' _,..イ 【概要】 地球の食文化にハマったカレー好き。その味を思い出しては「カレェェェェェ!!」と絶叫している。だがここまでひどいのは精神疾患が原因であり、しかも地球へ行った歴代ウルトラマンの中で最初に精神疾患にかかっている。 やる夫曰く「ほんわりした感じのイケメン」。 ヒビノ・ミライ ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━ ,.... - ―¬ ,ィ ゝ、―ヽ / ', / ', / ', ,7 ', / /i ┌…ヾ ', i / / ! ,ィ / | |\| j/!f- / | / | / ji | あの頃の僕はきっと ヘ5| /―- l/ i/-―… | i ー― , イ jノ! /ュ_ェァ┐__r‐ャェェ_ァ/ ,へ| ‘ , / Ⅵ ――┘ └―一' j/ i 皆とわいわいと・・・ 〉 ヽ ゝ、 _ _, / / i ∧ У \>、_, ,</ i / i | l i___.i v' } i! } .i i { / } } ゝ、 { .| | _-―ャ i{./ / 〈,r'" ` i j ! j i jイ {・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━ AA 赤羽根P(アニメ版アイドルマスター) 【概要】 メビウスの人間としての姿。なお実際にこの姿では登場しておらず、今のところはメビウスの回想シーンのみ。 地球にいた頃のことがおぼろげになりつつあり、カレーを食べればきっと思い出すとのこと。 なおAAは3スレ目 3621の安価により決定された。
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ウルトラマンメビウス.png) 最後まで諦めず、不可能を可能にする!それがウルトラマンだ!! ウルトラの父の命令で地球に派遣された新人のウルトラ戦士。ウルトラマンタロウを師としており、経験こそ浅いが、高い潜在能力を秘めている。地球へ来る途中、宇宙船アランダス号がウルトラ・ゾーンに吸い込まれそうになっている現場に遭遇し、これを救出しようと試みるも、後一歩のところで及ばなかったという経験を持つ。その時、自らを犠牲にして他のクルーたちを助けようとした青年バン・ヒロトの姿に感銘を受け、地球に到着後はヒロトの姿を借りて滞在を開始。ヒロトの父テツロウからヒビノ・ミライの名を授かり、更にサコミズ隊長を紹介され、CREW GUYSに所属する。最初はサコミズ隊長やバン・テツロウだけに正体を知られていたが、インペライザーとの戦いを機にチームメンバーの6人にも知られる事になる。ボガールの件をきっかけに、ウルトラマンヒカリとは友達となる。エンペラ星人との戦いの後、故郷へ戻ったが、アーマードダークネスの事件で再び地球へ出向いた。現在ではヒカリと共に宇宙警備隊最高の称号である「ウルトラ兄弟」の仲間入りを果たし、自身は警備隊教官に就任して後輩たちの指導をしている。また、ウルトラマンゼットから、メビウス兄さんと呼ばれている。 データ 身長 49m(ミクロ化も可能) 体重 3万5千t 飛行速度 マッハ10 走行速度 マッハ2 水中速度 マッハ3 地中速度 マッハ2 腕力 9万t ジャンプ力 780m 年齢 6800歳 活動時間 3分間 出身地 M78星雲・光の国 CV 五十嵐隼士、福山潤(ゲーム、スーパーヒーロージェネレーション以降のメビウスに台詞がある場合の作品やウルトラ10勇士など) 変身アイテム メビウスブレス 変身者 ヒビノ・ミライ 初登場作品 ウルトラマンメビウス 第1話「運命の出逢い」(2006年4月8日放送) 変身者プロフィール ヒビノ・ミライ 宇宙警備隊のルーキー隊員ウルトラマンメビウスが地球人に変身した姿。外見年齢18歳。ウルトラの父からもらったメビウスブレスで変身する。自分が地球に向かっていた最中に、宇宙船アランダス号を閉じかけのウルトラ・ゾーンの入り口から脱出させるために、自らを犠牲にしたアランダス号の船員バン・ヒロトをモデルとしている。もともと宇宙人のため地球の文化や礼節に疎く、不思議な失敗や勘違いをして「不思議ちゃん」扱いされることが多かったが、防衛隊員として苦楽を共にしていく中で、人間の強さや優しさ、愚かしさに触れ成長していく。 演 五十嵐隼士 必殺技 メビュームシュート メビウスブレスのエネルギーを開放し、両腕を十字に組んで放つ必殺光線。温度は約10万℃以上とされる。 メビュームブレード メビウスブレスから現われる光の剣で、接近戦において使用する。 ライトニングカウンター 左の拳から放つプラズマ電撃。 メビュームダイナマイト タロウのウルトラダイナマイトと同様の原理で放つ自爆技。 ライトニングスラッシャー メビウスブレスから引き出したエネルギーを両手の手刀に込めて、敵を切り裂く格闘技。
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+ 担当声優 龍谷修武 『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』(共に掛け声) 潘めぐみ 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』以降 円谷プロの特撮作品『ウルトラ』シリーズに登場するウルトラマン。 劇場版『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』が初出で、 『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』では準主役を務める。 「コスモスペース」の「宇宙正義デラシオン」と呼ばれる勢力に所属しているウルトラマン。 出身地は明かされておらず不明だが、ウルトラマンコスモスとは違う星出身らしい。 地球では「ジュリ」という女性のような人間態(演:吹石一恵)を取っていたが、 ウルトラウーマンというわけではなく、性別を超越した存在らしい。無性あるいは両性という事だろうか。 正義に対する真剣な眼差しと、一度決めた事を最後までやり通す強い意志を持つが、 裏を返せば融通が利かないという事でもあり、それが原因でコスモスと対立した事もある。 なお、「当初は後番組あるいはスピンオフの主役という予定で、映画は先行登場のはずだった」という噂があったが、当時のスタッフからは否定されている。 + 形態一覧 スタンダードモード 読んで字の如く通常時の形態。 この状態でもコスモスを上回る格闘能力を持ち、ルナモードのコスモスを完全敗北させてしまった。 (ムサシがウルトラマン同士の戦闘に戸惑って反撃しなかった事も勝因ではある) 必殺技は両腕を前に突き出して放つ「ビクトリューム光線」。 クラッシャーモード 真の正義のために戦う事を決めたジャスティスがパワーアップした形態。 格闘能力、光線の威力を始め全ての能力が大幅に強化されている。 必殺技はビクトリューム光線の強化版「ダグリューム光線」と、コスモスとの合体技「クロスパーフェクション」。 ウルトラマンレジェンド コスモスとジャスティスが合体した事で降臨した伝説のウルトラマン。 作中どころか『ウルトラ』シリーズの中でもトップクラスの能力を持っており、最強議論では頻繁に名の上がる存在でもある。 なお、厳密にはコスモスやジャスティスの形態ではなく「二人を依代に別のウルトラマンが降臨する」という奇跡に近い現象だが、 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』では意図的に合体しているため二人が揃えば再現は可能な模様。 + 宇宙正義デラシオンとは 宇宙の平和維持を役割とした勢力のトップであり、コスモスペースにおける宇宙警備隊のような存在。 その姿は「インフィニー」という光のエネルギーに包まれており、本体を見た者は誰もいない。 「大いなる者」や「宇宙予言司」とも呼ばれ、「プラディクト」と呼ばれる未来を予測する能力を持つ。 『THE FINAL BATTLE』では「地球が2000年後に宇宙に害をもたらす星になる」という予知が出たとのたまい、 自らの代理人としてウルトラマンジャスティスを地球に派遣し、地球側に地球の全生命のリセットを一方的に宣告し、 更にグローカーとギガエンドラを送り込み、地球側に加勢したコスモスとも対立する事になった。 彼らなりの大義のもとで地球と敵対したのは確かだが、 危険と判断した相手に滅亡を一方的に宣告し、まだ何もしていない地球側の弁明も全く聞かず、 圧倒的な力で抵抗の無意味さを知らしめたうえで殲滅する彼らの行動は、 正義とは名ばかりの手段と目的が逆転した「侵略行為」と呼んで差し支えないものである*1。 ウルトラシリーズにおいて悪よりタチが悪いと何度か言及されている「正義の妄信者」の一例と言える。 「正義は一つではない」という思想の下で活動している宇宙警備隊と比較して、酷く独善的に見えるデラシオンだが、 彼らも最初からここまで強硬なやり方をしていたわけではない。 『THE BLUE PLANET』のボスで、地球人類同様に2000年後宇宙に害悪になると予見された「異形生命体サンドロス」に2000年の猶予を与えた結果、 予知通り邪悪な存在となり幾多の惑星を滅ぼしてしまった事例から、ジャスティス含む宇宙正義の勢力はデラシオンの予知に絶対的な確信を持つと同時に、 粛清対象に一切の慈悲をかけない方針となったのである。 また、過去の破壊者となる前のサンドロスが地球人のような精神性の持ち主であった事も、強硬な態度に出た理由の一つだった模様。 しかし、最終的にウルトラマンレジェンドの地球側への加勢もあったとはいえ、 武力衝突もやむを得ない状況下においても最後まで対話による解決を模索した地球人類の行動を見た事や、 コスモスとジャスティスの説得によりリセットを撤回し、「猶予」を与えて帰還する道を選択した。 下記の『大いなる陰謀』ではジャスティス自身がデラシオンの意思によって協力すると発言しており、 方法や思想は違えどコスモスなど他のウルトラマン達とは必ずしも敵対する立場ではない事がより明確に描かれている。 ちなみにウルトラマンジード/朝倉リクを演じた濱田龍臣氏は『ウルトラ』シリーズのファンとして知られているが、その中でも特にジャスティスの大ファン。 ジャスティス当人とはあまり関係ないので詳細は割愛するが、数々の暴走愛に溢れた逸話は枚挙に遑がない。 氏がファンである事が知られて以降、公式でのジャスティス関連の露出が増えているのは多分気のせい + その他の作品における活躍 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 設定が複雑な事、映画のゲストキャラである事などもあって客演に恵まれなかったジャスティスだが、 数多のウルトラマンが共演・共闘するお祭り作品である本作で実に17年ぶりに映像作品に登場した。 コスモスペースにて暗躍していたアブソリュートタルタロスをコスモスと共に追跡していた最中にルーゴサイトと交戦していたウルトラマン80らと合流する。 ルーゴサイト撃破後に奇襲を仕掛けたタルタロスの攻撃を防ぐ形でコスモスと共にレジェンドへと変身し、 防いで散らばった敵の攻撃のエネルギーを吸収して上乗せし、スパークレジェンドを放った。 タルタロスも分が悪いと判断し、すぐさま逃走を選択したが、後のタルタロスの行動が明かされるにつれレジェンドの株が上がることになった。 ちなみに本作のジャスティスを演じる潘めぐみ女史は『ウルトラマンジード』で朝倉リクの相棒であるペガッサ星人ペガを演じていた。 コメントでも「ジャスティスを愛してやまない存在」と濱田龍臣氏を意識したコメントを残している。 『ギャラクシーレスキューフォース ボイスドラマ』 大いなる陰謀一章の後日談となるボイスドラマにも登場。 デラシオンがタルタロスを脅威とみなした事で、ギャラクシーレスキューフォースと連携をとるために使者として訪れるも、 肝心のイザナ女王がおらず、その場で居合わせたソラが物凄く気まずそうにしているのを察して、 「(イザナ女王の帰還を待たずに)今日は帰ろう」と、素では相手を気遣って気を使える人物だという事も判明。 後日訪れた際に、ルーゴサイト戦で共闘したウルトラセブン21と再会し、流れから模擬戦を行うことになって互角の勝負を繰り広げ、 かつ「まだ実力を隠しているんだろう?」「あなたも、ね」と強者の会話っぽい会話をし、リブットと達臣プロを大興奮させていた。 ちなみに本作で共演したソラも潘めぐみ女史が担当している。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 ジュランがアブソリューティアンに襲撃されたことで静観し難いと判断したデラシオンにより派遣され、 危険な任務を任されたユリアン救出隊に同行し、ザ・キングダムに突入。 各自分担してユリアン捜索に移り、自身はゼノンと共に出くわしたタルタロスと交戦した。 タルタロスは倒し切れなかったものの、ユリアン救出までの足止めとしては十分以上に役目を果たし、 さらにタルタロスは少なからぬ消耗状態のまま追撃して連戦せざるを得ず、 ジャスティス達の奮戦はその後の戦いで宇宙警備隊側が優勢になるのに大きく貢献した。 ちなみにジードとは入れ違いになる形で対面は出来なかった。 + ゲーム作品における活躍 ウルトラマン Fighting Evolution 3』ではプレイアブルキャラとして参戦している。 クラッシャーモードへの変身はもちろん、コスモスとのタッグ戦では合体技のクロスパーフェクションを使用する事も可能。 また、ウルトラモードに「コスモスVSジャスティス」という名称で『THE FINAL BATTLE』を再現したミッションが存在する。 MUGENにおけるウルトラマンジャスティス BlackCat氏の製作したキャラが公開中。 攻撃や動作は『Fighting Evolution 3』を格ゲー用に再現・調整したような性能となっているが、 コスモスを呼び出して行うコンビネーション技なども搭載されている。 超必殺技は「クロス・パーフェクション」に加えて、ライフが20%以下の時のみ使用可能なウルトラマンレジェンドとなり、 「スパークレジェンド」を放つ即死技がある。 また、2021年10月の更新でクラッシャーモードが実装された。 それに伴いMUGEN1.0以降専用になったため、WinMUGENユーザーは注意。 AIもデフォルトで搭載されている。 旧バージョン DLは下記の動画から 最新版AI 出場大会 「[大会] [ウルトラマンジャスティス]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 ただ、「地球人は野蛮で非文明的だから先手を打って滅ぼそう」という宇宙人はTV版にも複数登場している上、 彼らが極端に独善的だというわけではなく、むしろ正論だったが一部の善良な人間が試練を乗り越えた事で何とか許されたというように描写されている。 実際、作中では自衛隊に相当する「統合防衛軍」が善良な怪獣や宇宙人相手に先制攻撃を繰り返しており、コスモスすら攻撃されそうになった事がある。 しかも、そんな人類がサンドロスにより滅びた遊星ジュランへの植民を開始し始めたタイミングだったため、警戒されても仕方ない状況ではあった。
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ウルトラマンデッカー 毎週土曜9 00~9 30(TX) 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 新型コロナウイルスの影響のため、個人視聴率のみ掴めていません。(2024/05/20現在) 【コピペ用】 <ウルトラマンデッカー> 第01話…1.0% 第02話…0.9% 第03話…0.8% 第04話…0.9% 第05話…1.0% 第06話…0.8% 第07話…0.9% 第08話…1.1% 第09話…0.9% 第10話…0.9% 第11話…0.9% 第12話…0.9% 第13話…0.5% 第14話…0.8% 第15話…1.1% 第16話…0.7% 第17話…0.8% 第18話…0.8% 第19話…0.9% 第20話…0.6% 第21話…0.8% 第22話…0.7% 第23話…0.7% 第24話…0.6% 第25話…0.9% (特番…1.1% 特別編1…0.8% 特別編2…0.7% 特別編3…0.9%) <ウルトラマンデッカー 平均0.84% 四捨五入0.8% 25話トータル20.9> 【表組】 ← 横スクロールでご覧いただけます → # サブタイトル 放送日 視聴率(世帯) 視聴率(個人) 特番 ウルトラマンデッカー直前スペシャル 2022/07/02 1.1% .% 1 襲来の日 2022/07/09 1.0% .% 2 決意のカナタ 2022/07/16 0.9% .% 3 出動!GUTS-SELECT 2022/07/23 0.8% .% 4 破壊獣覚醒 2022/07/30 0.9% .% 5 湖の食いしん坊 2022/08/06 1.0% .% 特別総集編1 マルゥルの帰還 2022/08/13 0.8% .% 6 地底怪獣現わる!現わる! 2022/08/20 0.8% .% 7 希望の光、赤き星より 2022/08/27 0.9% .% 8 光と闇、ふたたび 2022/09/03 1.1% .% 9 誰がための勇姿 2022/09/10 0.9% .% 10 人と怪獣 2022/09/17 0.9% .% 11 機神出撃 2022/09/24 0.9% .% 12 ネオメガスの逆襲 2022/10/01 0.9% .% 13 ジャンブル・ロック 2022/10/08 0.5% .% 14 魔神誕生 2022/10/15 0.8% .% 15 明日への約束 2022/10/22 1.1% .% 16 君は君のままで 2022/10/29 0.7% .% 17 過去よりの調べ 2022/11/05 0.8% .% 特別総集編2 テラフェイザーの脅威 2022/11/12 0.7% .% 18 異次元からのいざない 2022/11/19 0.8% .% 19 月面の戦士たち 2022/11/26 0.9% .% 20 らごんさま 2022/12/03 0.6% .% 21 繁栄の代償 2022/12/10 0.8% .% 22 衰亡のバズド 2022/12/18 0.7% .% 23 絶望の空 2022/12/24 0.7% .% 特別総集編3 立ち上がれデッカー! 2023/01/07 0.9% .% 24 夢の果て 2023/01/14 0.6% .% 25 彼方の光 2023/01/21 0.9% .% 平均視聴率 0.84% 最高視聴率 1.1% 特番…2022/07/02放送 ウルトラマンデッカー直前スペシャル#8…2022/09/03放送 光と闇、ふたたび#15…2022/10/22放送 明日への約束 最低視聴率 0.6% #20…2022/12/03放送 らごんさま#24…2023/01/14放送 夢の果て prev ウルトラマン next ウルトラマン クロニクルD ウルトラマンデッカー ウルトラマンニュージェネレーションスターズ 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
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「フハハ!帰ってきたぜ!」 商品画像 情報 定価:3,780円 発売日:2010年8月7日 再販日: 商品全高:約160mm 付属品 手首:×() 武器: 頭部:×() その他: キャラクター概要 光の国に封印されていた悪のウルトラ戦士。 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 ウルトラマンゼロ コメント 名前 コメント
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それまでのウルトラシリーズに比べ、おとぎ話などを題材としたストーリーが多く見られる。 また、本作ではウルトラの母の存在が明らかにされ、文字通り「ウルトラファミリー」の構想ができた、それでホームドラマ的な作風が濃くなっている。 他のウルトラ兄弟の客演が多いことなども特徴である。 ウルトラの父、ウルトラの母の実子であるタロウが活躍するシーンには当時としては最高のミニチュアが用意されていた。 最後には東光太郎はウルトラマンタロウに変身せずバルキー星人を倒す。 そして、一人の人間として生きていくことを決意する。 北の大地の天然オリゴ糖 北の大地の天然オリゴ糖 体験談 北の大地の天然オリゴ糖 川村明宏
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632 :名無しより愛をこめて:2012/07/25(水) 08 32 22.41 ID d+HvefGF0 話の流れをぶった切ってあれだけど、ウルトラマンって代理戦争ものだと思う 手の届かない高次元的世界の正義と悪の争いが、いくつもの世界に拡大したもの その正義の一部がノアとかレジェンドとかサーガで、悪の一部が「超8」の横浜に現れた影法師 ノアたちはたぶん生まれたときからウルトラマン、その前段階に人間とか何も存在しないオリジナルなんだと思ってる で、ずっと前から悪が蒔く→対抗して正義もって流れで平行世界に種を蒔きまくってる 多分「超8」の赤い靴の女の子もその世界の住人だと思う レジェンドとかサーガは、特定の世界を守るために送り込まれた監視人のような存在 あと、レジェンドやサーガは合体という方式をとっていたけど、二人ともちょっと違う感じだと思う よくレジェンドはもともとコスモスとジャスティスで一人だったという考察を聞くけど、もしかして二人にレジェンドが力を分けたんじゃないかと思う コスモスなんかは、それこそレジェンドとの関係はのちの自分とムサシのようなものだったのでは? サーガの合体変身は「神降ろし」だったと思う。 サーガはもともと肉体をもたない霊のような存在で、なんらかの条件がそろうことで降臨するとか 三人も降ろそうと思って降ろしたわけじゃないけど、それぞれのもつ「勇気」とか「優しさ」とかに「諦めない」という一致した気持ちがあって、偶然サーガが降臨したんだと思う チラ裏スマン 685 :名無しより愛をこめて:2012/08/04(土) 08 43 38.39 ID chbFbAS70 今から40年近く前に、オスプレイとほぼ同コンセプトの機体を実用化していたMATって、秘かに凄かったんじゃのう… 688 :名無しより愛をこめて:2012/08/04(土) 16 33 12.20 ID ekmPzdOE0 685 1966年のアメリカの試作機X-22が、まるでマットジャイロを4発機にしたようなデザイン。 というか、マットジャイロがX-22のデータを参考に作られたんだろうな。 764 :名無しより愛をこめて:2012/08/20(月) 16 14 41.65 ID MV1EOVbI0 そういえば科特隊の三角ビートルはデンジ推進システムの応用だったんだろうか? 772 :名無しより愛をこめて:2012/08/20(月) 23 50 35.95 ID Eqq94REF0 764 フツーにリフティングボディだと思う。 そもそも科特隊の頃にデンジアイランド目覚めてないし。 773 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 01 33 49.31 ID 4a8trCBj0 772 ウルトラマンが1990年代の話とするとありえるのでは? 774 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 02 20 55.07 ID miZR8elwO 三角ビートルは垂直翼があるし、機体の厚みの流れに空力を意識しているような意匠があって デンジ推進システム機に特徴的な厚みの平坦さがないんだよな 一応デンジ推進システムの理論としてはどんな形でも飛んじゃうので外見は根拠として薄いけど ただ空力以外の何らかの飛行システムを搭載していたとしてもデンジ推進システムではなく 後のメテオール搭載機に繋がるものではないだろうか 同じ人が整備をしていたというメビウスでの言及があるためこちらの方が可能性は高いと思う 775 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 02 38 43.71 ID PpOxaN5w0 まず何らかの補助飛行システムがあるかって時点で 仮定のための仮定だからなぁ 例えば劇中で何か有り得ない挙動を見せた回があって その考察のためとかで出さなければ、単なるこね回し遊びであって このスレにはふさわしくないと思うんだが、違ったか? 776 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 07 25 51.45 ID JIVDq4ie0 773 メビウスで放送通りの年に事件が起こっていたことが明示されてしまった以上、それはもう無理でしょ 777 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 09 21 07.22 ID JFQWe5TX0 776 あれで固定ってこともないと思うけど メビウスの流れに繋がる「ウルトラマン」と、作品そのものが独立した流れの「ウルトラマン」が別にあってもいいと思うが 778 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 17 05 25.24 ID T9wnzxTB0 逆にデンジマンが現れる前に地球人はおおよそ三角形であれば 飛べるという理論が発見されていたのかもしれないじゃないか。 779 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 17 35 33.49 ID mAerBAx40 776 ゴーカイジャーでの戦隊はあくまでゴーカイジャーの作品世界で並列に並んで いる前提で、オーレンジャーの1999年設定はどこかへ行ってる。 メビウスでのウルトラマンはあくまでメビウスの作品世界で並んでいるので、 本来のウルトラマンの設定は1970年代。 まあ、第二期と原典で別々の時間軸とした方が無難なんだけどな。 780 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 18 14 40.03 ID NFJ2RISq0 セブンは人類同士が信頼し合ってる遠い未来の物語だからな…… 781 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 23 46 54.04 ID CcP107WW0 778 地球に帰化したルパーツ星人からの技術協力を得たという事も考えられるな。 783 :名無しより愛をこめて:2012/08/22(水) 09 41 14.73 ID ZLo8KMJd0 780 ちゃぶ台で面と向かって話し合うからなあ。諸星ダンならあの国と話し合えるんだろう。政治の話しはスレチだね。すまん!