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新世紀ウルトラマン伝説 同時上映 ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET 主題歌 空想少年 作詞 松井五郎 作曲 鈴木キサブロー 編曲 矢野立美 歌 Project DMM キャラクターソング ・ 挿入歌
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名前 総合 近接 遠隔 耐久 特殊 技巧 テンペラー星人 【S-】 S A A C D タイラント 【S--】 S B A B B 改造ベムスター 【A++】 A B A C B ドロボン 【A+】 B A C B C エンマーゴ 【A】 A F B D B ロードラ 【A】 C A C A B バードン 【A-】 B B C D C ムルロア 【A-】 D A D B C アリンドウ 【A--】 C C A E C カタン星人 【B++】 C C D C B ガラキング 【B++】 D C A D C ガンザ 【B++】 D B D C B ゴンゴロス 【B++】 B C D B C テロリスト星人 【B++】 B C C E B ムカデンダー 【B++】 C C D B B グロスト 【B+】 D F D B B ゲラン 【B+】 B C D D C ゴルゴザウルス二世 【B+】 B F C C B 再生デッパラス 【B+】 D B D C C ジレンマ 【B+】 D B C D C マシュラ 【B+】 B F C C B モットクレロン 【B+】 B F C C B ライブキング 【B+】 C D C B B リンドン 【B+】 C D C C C アストロモンス 【B】 C C C D C エレジア 【B】 C B D D C キングトータス 【B】 D C C B C クイントータス 【B】 D C C B C ケムジラ 【B】 C F D C B シェルター 【B】 C D B E C ボルケラー 【B】 C B C E C メモール 【B】 C C C D C モチロン 【B】 C C C E C コスモリキッド 【B-】 C F C C C ミエゴン 【B-】 D C D B D オカリヤン 【B--】 D F C C C 再生エレキング 【B--】 C C D E C メフィラス星人二代目 【B--】 D C D D C オイルドリンカー 【C++】 D D D E D 改造サボテンダー 【C++】 C F C F C グロン 【C++】 D F D C C トンダイル 【C++】 D D D D D バサラ 【C++】 D F D D C ピッコロ 【C++】 D C D D D フライングライドロン親子 【C++】 E C D D C メドゥーサ星人 【C++】 C F D D C オニバンバ 【C+】 D D E D D デッパラス 【C+】 不明 F D B D パンドラ 【C+】 D D E D C キングゼミラ 【C】 E D E D D サメクジラ 【C】 E F D E D タガール 【C】 E F E D C バルキー星人 【C】 D D E D E ベロン 【C】 E D E D D オルフィ 【C-】 E F E E C 改造ベロクロン二世 【C--】 不明 F E F C ヘルツ 【C--】 E F E F D カーン星人 【D+】 F E F C D
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▽タグ一覧 ウルトラマン 公式キャラ 男 ___o___ / \ / ___ ___.ヽ |ィ 「!「!「!∨「!「!「!.ヽ! !l! x―、l! l!x―、l! } i/ `ハ´ ヽ! /1 r- 、 Y ..-ォ ト /__{ ゝ___.) (.___ノ }ム \lト、 j!/ {、`¨⌒フ个ミ⌒ヽ' }′ ノ Y^ヾニ ̄ニツrメ.ハ __ ゝく } ヽ二.// }_ノ二二二二、  ̄`≧x一 _)_(人ノ、x―‐ォ‐一ァ―一…―‐ミ、\ x<⌒彡>、 `>x`¨゙ヾツ"¨´ x<´ / ̄ ̄ ̄ソリ . . .\_..ィ´ . . . . . ミr≧、 ` ̄∨ ̄ ´ __..イミ、\ "/ . . . . . . . . . . . ./`ヽ│  ̄ ¨ヽ ィ‐一" | /⌒>、 . . . ≧x_ . . . . . . . . ./ ̄`ヽヾ \/ ,㌢¨㍉j!, --く ̄ヾ . . . . . . . . . . . . . . . . / l!r――「 ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄`゙ } . . . . . . . . . . . . . . . ! ¨`㍉ ヾ { ./ | . . . . . . . . . . . . . . ∧ { `゙ヽ____人ノキ ノ . . . . . . . . . . . . . . . . ゝ } } 〈 ミァーr‐―一' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . `ーr―≧__.>…‐"‐―一≧ア" j . . . . . . . . . . . . . . . . . . 【概要】 ウルトラ族伝説の超人。王族かどうかは不明。 ピコとは仲良しだが、本人曰く「お間の意思を変えることができなかった」と言っているが詳細は不明である。 やる夫の誕生日に鉄アレイをプレゼントしたことがあるらしい。
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ウルトラマンジャック バトルカード RR第1弾 1-002 レア ウルトラランス 2900 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト マットアロー1号と一緒に地球を守って活躍したぞ。 W連続必殺技 ウルトラスパーク RR第2弾 2-029 レア ウルトラスパーク 3500 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト 伝説のウルトラ6兄弟の一員だ。 RR第3弾 3-019 流星キック 2300 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.3.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト ウルトラセブンにウルトラブレスレットをもらったぞ。 RR第4弾 4-020 ウルトラランス 2700 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト ウルトラ兄弟と力をあわせて平和を守っている。 RR第6弾 6-004 レア ウルトラランス 2700 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 6兄弟の心は、どんな時も一つにつながっているんだ。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード スーパーコンボカード EX第6弾 U-004 ウルトラスパーク900~4900 RR以降のステータス ウルトラスパーク 2700 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー 技カード 240ピグモン 258ガラモン N152グロンケン NE27ヤメタランス ウルトラスパーク 2700 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー W連続必殺技 ウルトラランス 備考 ウルトラシリーズ第四作目にして第二期ウルトラシリーズの幕開けとなった 『帰ってきたウルトラマン』の主人公。 初代ウルトラマンに似ているが身体の模様など若干の違いがあり、別人である。 子供を救って命を落とした郷秀樹の勇気に感動して一心同体となって彼を蘇らせた。 そして地球環境の変化で現れ始めた怪獣達と戦った。 ウルトラ戦士の中では珍しく、変身道具を必要としないのが特徴。 (郷秀樹が生命の危機に陥った時に変身。後半は郷自身の意思で変身出来るようになる。 他に変身道具を必要としないウルトラ戦士に「ウルトラマンUSA」の女戦士ウルトラウーマンベスがいる。) 地球では「帰ってきたウルトラマン(帰マン)」とも呼ばれており、 他にも「新マン」、「ウルトラマン2世」などの呼称がある。 主に地球怪獣との戦いが多く、強敵に直面するたびに特訓で新しい技を身につけていった。 また太陽エネルギーの少ない日没前の戦いや、 サドラとデットン、グドンとツインテール、ナックル星人とブラックキングなど 同時に2体の敵を相手にしなければならない戦いも多かった。 常に苦戦しているイメージがあると言われるが、それはこうした理由からであろう。 基本的な能力は初代と変わらないが、 ウルトラブレスレットという文字通りブレスレットの形をしたアイテムを持つ。 これは彼がスペシウム光線を吸収した強敵、ベムスターに完封負けを喫した際、 ウルトラセブンより授かったものである。 授けたセブン曰く「どんな宇宙怪獣とも互角に戦える」らしく、ただのブレスレットではなく、 それ自体がハリセンの様な形をしたカッター武器「ウルトラスパーク」、 槍状の「ウルトラランス」、攻撃を反射する盾「ウルトラディフェンダー」など、 ありとあらゆる武器に変形するのである。この武器の登場で、 ジャックの戦い方は大きく変化していくことになる。 大怪獣バトルへは、EX第5弾に登場するガラモン(技)とピグモンのコンボマークで初登場。 第六弾にUHRとして参戦。 必殺技はウルトラブレスレットを使って放つウルトラスパーク。 劇中ではベムスターを倒した技として印象深い。 そして4月から稼動の大怪獣バトルRR第1弾より本格参戦開始。 なんとブラザーズマントを羽織っての登場となる。 収録技は最近ウルトラ銀河伝説でも使用していた「ウルトラランス」だ! また、RR第2弾では既存技のウルトラスパークが収録されるぞ。 カードに書かれているイラストからは分からないが、スキャンするとRR1弾収録のもの同様ブラザーズマントを羽織って登場する。
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▽タグ一覧 ウルトラマン 公式キャラ 男 r、 イ ト、 / | | V / ,イ ト ∨ , イ lr‐、| ゝ、 /ゝ ! l| ; ;|l } ー'ヽ / /ヽ ヽ ',V/ ノ /ヽ∨ ィ┐ _ .. _ Y _ .... _ .} ト 「 ヽ、ト、 `l | l´ ノ,lイ´7 アヽ `ー ニニ'、l /ニニ彡 lチ´ ヾ} _|_ {イ ト、 ヾl二lア / ∧ ', ',|〉-〈|/ .,イ ∧ ` ー┴ ┴- ' | ___┌、-、- 、,.ィ'" `ゝ--- '" ヽ__ _ ,イ ,ィ'〈 ',、\ \_ フ`´} /_,-- 、 / / } l \\ ヽ , 、 l / / l }`ヽ ヽ / / _, ィ´ { ト、 ` ー`ゝ ー、/γヽ、 /_,ィ ノ ', ト、 \∨ ′//, - ニ/ l_ ` ー--‐ 'フ、', 弋_,、ノ |/ヽ、__ ,ィヘ ト、`_ヽ ', l lノ//イ´ l  ̄` ー‐ "´/ 〉 、 l _/,ヘ` ー--‐{ ` ー、ヾ ',| 〈/イ/ / ト` ー----‐' /}ヽ ',l l ,イ', ヽ ____ ,| ハ、!リ /`´ / , -、 \ー--‐ '"´/,ヘヽミ'/,ヘ `ー 、 __/ Y7 / , ∨ \ ` ー─‐ァ' ノ l7.|〈lヽ 、ー-‐ ' l 、 ∨ / ; ′.∧ \ \ | / /´! ∨ ∨ 種族 【概要】 初登場は1スレ目 8516だが、ウルトラマンの中で唯一名前などが表示されず突然登場した。 原作で登場したエリーはアンドロイドなのでいつか会えるのではないかと思っているが、同時にその願いを戒めてもいる。
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登録日:2016/07/17 Sun 20 51 03 更新日:2023/08/11 Fri 09 39 01NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 SF しつこさに定評のあるバルタン星人 ウルトラシリーズ漫画リンク ウルトラマン_THE_FIRST ゲーム音痴のハヤタ隊員 コミカライズ ジャミラ ゼットン リメイク 初代ウルトラマン 漫画 特撮エース 特撮ニュータイプ 角川書店 高田裕三 この物語は 科学特捜隊日本支部 ムラマツ班ともう一人 M78星雲からやって来た不死身の宇宙人が 地球を守った記録である 概要 『ウルトラマン THE FIRST』とは、高田裕三による漫画作品である。全3巻。 角川書店の雑誌『特撮エース』の看板として2003年の創刊号から連載され、同誌休刊後は『特撮ニュータイプ』に移籍して完結した。 そのため、移籍後の第2部はやや駆け足展開になっている。 作者・高田裕三はアニメ化もされた『3×3EYES』『万能文化猫娘』などの原作で知られるが、 その『3×3EYES』は「ウルトラマン」が原作になっている、と語る程の大のウルトラマニアである。 本作はTVヒーロー番組の金字塔『ウルトラマン』のコミカライズであるが、 それにとどまらず、金城哲夫の小説版などの設定をベースに独自の世界観を作り出している。 『ウルトラマン』は放映当時も楳図かずおや一峰大二によってコミカライズされているが、実は両氏の家には当時テレビが無く、 原作と比べるとやや乖離した内容や設定も否めない作風になっている(それが魅力でもある)。 実はウルトラシリーズのコミカライズはTV版に完全に沿ったものはあまりなく(第一、あまりにTV通りの作風であれば学年誌に載せる意味がない)、 こういった「原作シナリオを原作シナリオ通りやるコミカライズ」は意外にも少なかったりする。 そういった点では、放映から30年以上経ってようやく書かれた原作準拠のコミカライズと言えるかもしれない。 なお、『特撮エース』には『ウルトラマン THE NEXT』なる似たような名前の漫画も掲載されていたが、これは映画『ULTRAMAN』のコミカライズである。 新旧二つの「赤い球と青い球の戦い」、見比べてみるのも一興かもしれない。 特徴 舞台は60年代、と明確に冒頭で描かれているものの、さすがに昭和40年代のSFをそのまま今紙面で再現するのはムリがあるため、 機器や社会文化などは現代のそれに近いものとして描かれている(1980年代後半が舞台の『仮面ライダーSPIRITS』などにも同じことが言える)。 また、原作ではほとんど描かれていなかった、ハヤタとフジ隊員のラブロマンスに関しても触れている。 当時の特撮はジュブナイル色が強かったため、明確にヒーローの恋愛感情を描くのは次作『ウルトラセブン』までお預けとなった…のは有名な話である。 旧来の内山まもる、かたおか徹治、栗原仁などの作画においては ウルトラマンは他の怪獣同様に「着ぐるみ」感を排したスタイリッシュなモノになっているが、 本作では「Aタイプ」「Bタイプ」のマスクが書き分けられ、更に皮膚が衣服のようにシワ打つなど、徹底して原作を再現した画風になっている。 一方で怪獣は生物的なアレンジが加えられていることが多い(特にゼットン)。 あらすじ 60年代半ば、地球は未曽有の危機に瀕していた。 地球各地、特に日本で怪獣や侵略者の出現が相次ぎ、莫大な被害が出ていたのだ。 国連は科学特捜隊を結成し、怪獣や宇宙人による破壊活動を未然に防ぐべく活動を開始した。 そんな中、地球にやって来た謎の青い球を追跡していた科学特捜隊のハヤタ隊員は、小型ビートルでの警邏中に赤い球と接触し、墜落。 そこで命を落としたかに見えたハヤタだったが、翌朝、竜ヶ森に浮かぶ小舟の上で目を覚ます。 彼の手には「ベータカプセル」が握られ、不審に思う間もなく湖面を割って宇宙怪獣ベムラーが現れた。 このベムラーこそが青い球の正体であり、赤い球はベムラーを追ってきた宇宙人であると確信したハヤタは、本部に連絡を取り、 ベムラー撃滅計画「ウルトラ作戦第1号」を始動させた。 赤い球___正義の巨人、ウルトラマンと合体したハヤタは、ベムラーを打ち破り、見事初陣に白星を飾る。 しかしそれはほんの始まりに過ぎなかった。 休む間もなく、次々に大怪獣は日本を襲う。 ハヤタはウルトラマンの力と、人間の知恵と勇気で恐るべき怪獣軍団に果敢に立ち向かっていく。 登場人物 ハヤタ 本作の主人公。科特隊養成所を首席で合格したエリート隊員。ただし格闘ゲームだけは途轍もなく下手。 原作通りウルトラマンの前方不注意危険運転致死で命を落とし、ウルトラマンと融合し怪獣軍団と戦う。 原作ドラマではそのエリート性、優秀さが強調されていたが、本作ではウルトラマンに変身した瞬間に仲間との友情やフジ隊員の顔が浮かぶなど、 第2期ウルトラシリーズ以降の「思い悩み仲間と共に成長していく等身大のヒーロー」という要素も描かれている。 宇宙飛行士になるのが夢で、アランから宇宙ステーションでの勤務を打診された時にはアラシやイデから喜ばれていた。 フジ・アキコ 本作のヒロイン。猛烈に可愛い。独特の髪型のせいでヒナタ整備士からは「デコスケ」呼ばわりされていた。 休日には展覧会とオーケストラどちらに行くか悩む知的美人。 ハヤタに対する想いが(『セブン』のアンヌ隊員のように)深く描写されており、ハヤタが赤い球との接触で通信を断った時には一晩中泣き腫らし、 生存報告が出るなり狂乱するという人間らしい一面が描かれている。 バルタン星人との戦いでその精神体に(フジ隊員も気づかぬまま)憑依されてしまい、悪鬼の如き表情を見せることも。 巨大化しないだけ原作よりはマシな扱いかもしれないが。 一方ハヤタからもちゃんと想われており、終盤のあるシーンでは激怒のあまり… 終盤で自我を取り戻してハヤタを救うために死亡してしまうが、ゾフィーの持ってきた命によって蘇生。 ムラマツ 科学特捜隊のキャップ。冷静な判断力と優れたリーダーシップを持ち、ユーモアも忘れない理想の上司。 「ウルトラマンの最大の武器がスペシウム光線なら、我々人類の最大の武器は考えることだ」とハヤタを諫めるなど、理知的さが窺える。 イデ 科学特捜隊隊員。ひょろ長い顔が特徴のコメディリリーフ。凄腕の技術者でもあり、マルス133やアンチスペシウム合金を開発した。 しかし、無敵の矛・マルスは仲間殺しに使われ、その反省を生かした最強の盾・アンチスペシウム合金は悪の手に渡ってしまう。 そのことを受けて思い悩むものの、最後は岩本博士との協力で最強兵器を生み出し、地球の危機を救う。 趣味は科学技術博覧会の観賞。 アラシ 科学特捜隊隊員。ガッシリ体型の射撃の名手だが、ちょっとおっちょこちょい。 ハヤタとは同期であり、ビートル墜落時にも「あいつはオレでさえ1年留年した試験をトップで合格したんだぞ! 隕石なんかにやられるか!」と涙していた。 バルタンとの戦いでは氷漬けにされてしまい、原作におけるイタコ役はフジ隊員に取られる。美人の方が描いてて楽しかったからじゃないのとか言うな 趣味は見た目通り食べ歩き。 岩本博士 科学特捜隊主任。 アラン 科学特捜隊パリ本部隊員。 ジム 科学特捜隊パリ支部からやって来た連絡官。アントラー事件の調査の協力を求めてきた。 ヒナタ 本作オリジナルキャラ。科学特捜隊極東支部の女性整備士で、赤毛にそばかす。 一人称は「オレ」で超が付くほど男勝りであるが、ハヤタに憧憬を抱いている。登場人物紹介欄にはフジ隊員の恋のライバルだとまで書かれていた。 マニュアル一辺倒なメカオタぶりに上司からも苦言を呈されていたが、アントラーとの戦いではハヤタから伝えられた「パイオニアの役目」を思い返し、 バラージに残された手がかりを頼りにアントラー撃破の布石を作り出した。 整備長 本作オリジナルキャラ。ヒナタの上司で、ジェットビートルなどの科特隊のスーパーメカの整備を手掛ける頑固オヤジ。 最終回ではヒナタ共々職場をゼットンに消し飛ばされ右往左往する。 サイゴー 科学特捜隊極東支部の長官(いわゆる背広組)。 本作オリジナルキャラ……ではなく、元は没になった映画作品『ジャイアント作戦』の脚本(*1)に名前が確認できる人物であり、恐らくそこから採ったものと思われる。 ホシノくん いつの間にかいなくなっていた。 ウルトラ戦士 ウルトラマン 本作の主人公その2。M78星雲からベムラーを追ってやって来た、宇宙警備隊の光の戦士。 「なぜさっさとスペシウム光線を使わないのか」という視聴者全員が思ったであろう問いに対しては、 「いきなり殺し合うのではなく、最初は相手を理解しようと試みるため」であると応えられている。 ハヤタと同化して以降は殆どウルトラマンとしての人格は出てこないので、本作のウルトラマンの人格はほぼハヤタと思ってもらって問題ない。 それどころか、ハヤタに地球上では3分間しか活動できないことすら教えてくれない。変身する上で一番重要な事だろ、それ お陰で知らずに長時間活動して苦しんだハヤタはトラウマになってしまい、「二度と変身するか」と思われた事がある。 なお、教えてくれたのはまさかのバルタン星人であった。何故そうなる。 必殺技はスペシウム光線と八つ裂き光輪。 第2部から急に顔が変わったが気にしてはいけない。 ハヤタの意識がメインなので、終盤フジ隊員がやられたときには激怒の余りべリアル様並みのすさまじい顔になった。 ゾフィー ゼットンに倒されたウルトラマンを迎えに来た。この頃はまだ隊長ではなくあくまで兄貴分。 この時のやりとりは原作からアレンジされており、原作とは異なる余韻が残る幕引きとなっている。 持ってきた二つの命の内の一つをウルトラマンではなくフジ隊員を蘇生させるために使用する。ウルトラマンは光の国で蘇生させるとのこと。 怪獣 宇宙怪獣 ベムラー 青い球に変身し地球にやって来た凶悪な宇宙怪獣。原作よりも首や尻尾が長く、肩の部位のトゲがより長い生物的なフォルムをしている。 凶悪無比な怪獣ではあるもののウルトラマンは生け捕りにして怪獣墓場に護送したいと願っていたが力及ばず、 最終的にスペシウム光線で始末する結果となった。 宇宙忍者 バルタン星人(初代) ウルトラシリーズの永遠の悪役。 核戦争により滅んだ母星の後釜を探し宇宙を放浪していたが、地球に目をつけ、20億3000万人全員で強引に移住しようと企んだ。 科学特捜隊は穏健な立ち退きを要求したが「下等動物風情が何をぬかす、この美しい星はお前らなんぞにゃ勿体ない(意訳)」と欲を出して フジ隊員の身体を乗っ取り暴れ回る。 ウルトラマンにより退治され、宇宙船は自爆した……と思われていたのだが、 実は死んでおらず、残党と合流すると再びフジ隊員の身体に乗り移り地球強奪作戦を開始する。 なおこちらの初代タイプは一人しか出てこない。ほとんどバルタン一族のリーダーのように描かれている。 終盤にフジ隊員に憑依した時の表情がすっごい楽しそう。 宇宙忍者 バルタン星人(二代目) 宇宙船の中にいたバルタンたちの生き残り。 一人しかいない初代タイプに対して、こっちの二代目タイプは無数に登場する。 地球に生き延びていた尖兵と合流すると、怪獣墓場に向かい、怪獣たちを次々に地球に送り込んでいた。 いわば本作における(ベムラーを除く)すべての怪獣たちの生みの親でもある。この辺はむしろ『ウルトラマンパワード』に近いか。 イデを唆してアンチ・スペシウム合金を作らせるとフジ(に憑依したバルタン)に持ってこさせ、全員の胸にスペルゲン反射鏡として埋め込み、 ウルトラマンのスペシウム光線を弾き返して変身解除にまで追い込んだ。 しかし新技・八つ裂き光輪により(フジ隊員に寄生していたヤツも含めて)全滅する。 透明怪獣 ネロンガ 300年前にも(幼体が)出現した地底怪獣。地元からは「雷の妖怪」と言われていた。 伊豆の枯れ井戸(底が海と繋がっている)の底に隠れ住んでいたが、ラゴンが住処に立ち入って来たことで怒り狂い、 ヒレの爆弾を気にもかけずに大暴れする。 駆け付けたウルトラマンとの三つ巴の戦いでは原作では掠り傷一つ付けられなかった暴君雷撃で気を失わせる程のダメージを与え、更にラゴンも雷撃で殺害。 勝ちを確信したネロンガは姿を消し、ウルトラマンを一方的に追い詰めるも、全身が大量の静電気を帯びていることに気が付いたイデにより 重油をばらまかれ、姿を現してしまいスペシウム光線で粉砕された。 海底原人 ラゴン 海底に生息する高い知能を有する爬虫類。 本来は等身大なのだが、木星開発用の高エネルギー爆弾「ジュピター41」(さすがに原爆という設定はまずかったのだろう)の影響で巨大化、 さらにヒレにジュピターを引っ掻けて伊豆近海に出現し船を片っ端から襲っていた。 TV版の個体に比べると手足がひょろ長いのが特徴。これはおそらく『ウルトラQ』の個体をモデルにしたものと思われる(*2)。 伊豆の海底洞窟を通って枯れ井戸に迷い込み、ネロンガと取っ組み合いになる。 ちょっとでも刺激を加えたら大爆発しかねないジュピターを危惧したウルトラマンは割って入ろうとするものの、 取っ組み合いの影響でヒレから剥がれ落ちたジュピターは地面に落下。破滅へのカウントダウンが始まってしまう。 そんなのを分かる由もないラゴンは怒りのままにネロンガに襲いかかるものの、暴君雷撃の直撃を受けて焼け死んだ。 怪奇植物 グリーンモンス 南洋オイリス島に生息する食虫植物・ミロガンダが、オイリス島を訪れていた植物学者・山田博士の実験の失敗により怪獣化した姿。 ミロガンダは皮下接種すれば一滴で数万人を殺すほどの猛毒を有しており、それを噴霧することができる(経口摂取の威力は皮下接種よりはるかに劣るらしい)。 あらゆるエネルギーを無尽蔵に吸収するという手に負えない性質を持っており、アラシの発射したスパイダーの光線を受けて巨大化、 更にはスペシウム光線までも吸収し、ウルトラマンの3倍はある程の巨体になってしまった。 ウルトラマンの強力な太陽エネルギーを受けたことによりウルトラマンそのものを食い尽くしてエネルギーを全て奪い去ろうとしたが、 ムラマツの言葉を思い出し奮起したウルトラマンにより宇宙空間まで運ばれ、欲しがっていた太陽エネルギーの塊…すなわち、太陽そのものに投げ込まれた。 しかし…… ラストの締めは明らかにバルンガを意識したものとなっている。 磁力怪獣 アントラー アリジゴクに似た姿をした獰猛な怪獣。『ウルトラマンSTORY 0』同様に6本の脚を持つ。 射程100kmにも及ぶ強力な磁力線を使って次々に飛行機を落とし、砂漠に墜落させて喰らい尽くしていた。 ウルトラマンを上回る程の怪力と、重火器やウルトラマンの打撃も通用しない頑丈な甲殻に加え、 上記の磁力線を常時皮膚に纏っているため、光や熱のエネルギーを曲げてしまいスペシウム光線すら全く通用しない。 常に砂鉄を吸い寄せているため皮膚が黒く見えるだけで、素肌は赤に近いらしい。 ウルトラマンを砂漠に引きずり込んで勝利目前にまで迫ったものの、バラージに残されたノアの神の遺産「青い球」(重量7kg)と ノアの神殿のオブジェを利用した科学特捜隊の知恵により磁力の鎧を破られ、逆上して科学特捜隊に襲いかかるが、 背後からスペシウム光線でぶち抜かれて粉々に吹き飛んだ。 古代怪獣 ゴメス 火星怪獣 ナメゴン 冷凍怪獣 ペギラ 作中の格闘ゲーム『ウルトラバトル』にプレイアブルキャラクターとして登録されていた『ウルトラQ』の怪獣たち。 ゴメスはゲームの都合か他怪獣とほぼ同寸になっている模様。 ハヤタはウルトラマンを操作してヒナタに挑むも、ペギラどころかナメゴンにすら惨敗してしまい愕然となった。 その後、ゲームセンターのアーケード筺体にて、フジがバルタン星人、ヒナタがゴメスを操作して深夜の熱闘を繰り広げた。 ここでフジが「このキャラクター」をセレクトしたこと自体が終盤の伏線とも言える。 この他、連載第1話の冒頭ではケムール人やマンモスフラワーが回想シーンで登場している。 どくろ怪獣 レッドキング 多々良島に住む怪獣お山の大将王。原作よりもがっしりした体格なのが特徴。EXレッドキングがダイエットしたような体型。 ウルトラマンをも凌駕するほどの腕力で叩きのめし、ピグモンも死に追いやったが、 一瞬のスキを突かれて投げ飛ばされてスペシウム光線の前に消滅した。 有翼怪獣 チャンドラー 登場した時には既にレッドキングにやられていた。 地底怪獣 マグラー 多々良島に生息する怪獣。レッドキングと共にウルトラマンに襲いかかったが、スペシウム光線で登場後5ページで死亡。 でも原作を考えるとこれでもすっごくマシな方である。 友好珍獣 ピグモン 多々良島の調査員を助けたが、レッドキングに殺される。 他にも同族が何体かいる模様。 海獣 ゲスラ 幼体数匹(公害で巨大化する前の姿)が多々良島の川で泳いでいた。 ウラン怪獣 ガボラ 襟巻恐竜 ジラース 脳波怪獣 ギャンゴ 油獣 ペスター いずれもウルトラマンに倒される。 棲星怪獣 ジャミラ バルタン星人に拉致されて怪獣に作り替えられ、ブルトンの力で「役に立つかどうか知らんが、とりあえず地球に送り返して鉄砲玉にしてやれ」と 東京に無理矢理テレポートさせられたという、ある意味原作以上にヒドい扱い。 何もしてない(原作とは違い地球を憎む理由が全くない上に人間の意識が残っている)のに宇宙ステーションの破片を持っていたため 凶悪な宇宙怪獣と勘違いされた末にイデのマルス133で粉砕されてあろう事か地球人の手で殺されるという非業の結末を迎えた。 死の間際、ウルトラマンにテレパシーでバルタンの脅威を伝え、意図せぬうちに仲間殺しの片棒を担いでしまったイデに絶望を齎した。 四次元怪獣 ブルトン バルタン星人の手駒。宇宙ステーションにへばりついて空間を歪めた張本人。ジャミラの悲劇はこいつのせい。 異次元空間を作り出し、なんと時間までも(亜空間内においてのみ)自由に操り、ウルトラマンの3分ルールを1分ルールくらいに縮めてしまったが、 ウルトラシリーズお決まりの「回ればなんとかなるの法則」で作り出した空間諸共破壊される。 怪獣墓場の死骸 シーボーズ、スカイドン、テレスドン、ガマクジラ、そして地球で倒されたベムラーやラゴン、ネロンガが眠っている。 いずれもバルタン星人によりゼットンの材料にされる。 前述した4体はいずれもある特徴がある。気になった人は調べてみよう。 宇宙恐竜 ゼットン 本作のラスボス「黒い恐怖」そのもの。バルタン星人がウルトラマンを抹殺し、地球文明を完滅させるために作り上げた最強最悪の怪獣。 3巻裏表紙には「60m 2万t」などと書いてあるがそんなもので収まるサイズではなく、顔だけでウルトラマンの身長を上回る程の巨体を有し、 上半身はオオカマキリのように長く伸びた腕を、下半身はアシダカグモのような8本の脚を生やした異形の姿をしている。 破壊と殺戮のみを目的とした生物兵器であり、隕石に擬態して日本近海に落下するや否や沿岸都市を瞬時に灰塵に変え、 生みの親であるバルタン星人が全滅したことにすら気づかず暴れ回った。 恐らくモトは原作のゼットンに近い姿だったのだろうが、バルタン星人により徹底的に改造された結果このような姿となったのだろう。 実際、ジャミラたちが怪獣墓場で目撃した際には下半身が切り落され、心臓まで露出していた。 主な武器は口から発射する幾百ものメテオ火球と、顔全体から奔流の如く打ち出す光波熱線。 巨体であるがかなり動きは敏捷であり、超音速で動き回るウルトラマンをモグラ叩きのように追い回せるほど動体視力も反射神経も並外れている。 攻撃能力は威力・範囲ともにすさまじいの一言であるが、原作のようなバリヤーや瞬間移動などの防御能力は持たない。 というか要らない。巨体ゆえの重装甲と、後は適当にビーム撃ってりゃ大抵の反撃は押し流せるから。 科学特捜隊と自衛隊、更には在日米軍や地球防衛軍までも赤子の手を捻るかの如く秒殺し、 火球や破壊熱線、更にはただ単に動き回るだけで破壊と殺戮をまき散らし、東京を廃墟に変えてしまった。 駆け付けたウルトラマンの八つ裂き光輪やスペシウム光線にもひるまず、返り討ちにしてしまったが、 その瞬間、ウルトラマンの影から飛び出したジェットビートルに搭載された 超巨大ミサイル(無重力弾。スペシウム光線の2倍の威力だが急ごしらえなので射程が拳銃並)を顔面に打ち込まれ、炎の中に崩れていった。 キャップ、あとは僕たちの手で追記・修正していきましょう。このサイトを_____。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] は~、ギリギリでウルトラマン第1話からの50周年に間に合った…。 -- 立項者 (2016-07-17 20 59 36) 記事作成乙です。割と知られていないがこの漫画地味に「ウルトラマンvsペギラ」及び「ウルトラマンvsナメゴン」が少しだけど描写されてるんですなぁ。 -- 名無しさん (2016-07-17 21 06 24) バルタンに憑依されたフジ隊員はどこか妖艶 -- 名無しさん (2016-07-17 21 26 56) 自分が一番好きなウルトラマン漫画の項目来た!小さい頃から慣れ親しんできたウルトラマンももう50周年……このWikiでも、漫画媒体などの隠れた名作の記述を充実させるなどで、盛り上げていきたいところ -- 名無しさん (2016-07-17 21 30 31) 作成乙です。これほしいんだけど見つかんないんだよな・・・ -- 名無しさん (2016-07-18 00 11 24) 本作のゼットンってハイパーゼットンギガントの元ネタなんだろうか -- 名無しさん (2016-07-18 01 16 13) ↑ギガント見た時はまっさきにこのゼットンを思い出したわ。コンセプトとしてはかなり似通ってると思う -- 名無しさん (2016-07-18 07 31 25) ↑×2 どちらかといえばライブステージ2のクローンゼットンが漫画の方の元ネタかもね。発表時期を考えても -- 名無しさん (2016-07-18 09 02 37) なぜかコミカライズ作品ではやたらと凶悪になるグリーンモンス -- 名無しさん (2016-07-18 09 31 19) 惜しむらくは3巻じゃ物足りなかったってことかな。もうちょっと長く見たかった -- 名無しさん (2016-07-18 13 10 07) ↑2 実写化におけるハードルが撤廃されるからそりゃ漫画媒体では強敵になるよなぁ…植物怪獣ってただでさえ描きづらいし -- 名無しさん (2016-07-19 01 45 38) ある特徴って実相寺監督作品の怪獣たちなのか -- 名無しさん (2016-07-19 13 33 28) ウルトラマン対ペギラとか対ナメゴンとかの対戦カードを実現(ゲーム内だけど)してくれたな…あのゲーム機、PSPに似てた気がする。アーケード版もあったりと、あの世界では怪獣バトル系のゲームがかなり浸透してるだな、と -- 名無しさん (2016-07-23 06 14 35) これアニメ化したら監督は今川監督になるのかな・・・ -- 名無しさん (2017-11-15 00 29 45) シン・ウルトラマンを楽しめた方には是非ともこちらの漫画にも触れてもらいたいところ。方向性は違えど、初代ウルトラマンの内容を凝縮・リメイクした上で、テーマ性に対するアンサーを出すという点では共通する点もあると思うので…… -- 名無しさん (2022-05-17 08 45 03) シン・ウルトラマンの約20年前に「巨大な人造ゼットン」をやってた漫画(作ったのはバルタン星人だけど) -- 名無しさん (2022-05-18 22 16 06) イデが踏んだり蹴ったりだったけど、最後に大活躍して挽回したな -- 名無しさん (2022-10-08 13 49 10) サイゴー長官についてですが、小説の刊行よりも前の1993年に学研から発行されたウルトラマン大百科にジャイアント作戦のシナリオが完全収録されているので、ここから取ったものだと思われます。 -- 名無しさん (2022-10-08 14 13 18) 名前 コメント
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登録日:2014/07/26 (土) 06 43 58 更新日:2024/05/31 Fri 05 10 05NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 39 V とりあえず頭部 ウエハース ウルトラ10勇士 ウルトライブ ウルトラシリーズ ウルトラファイトビクトリー ウルトラマン ウルトラマンギンガ ウルトラマンギンガS ウルトラマンヒカリ ウルトラマンビクトリー ウルトラマンレイガ ウルトラマン列伝 ウルトランス エレキング キングジョー グドン サドラ シェパードン スピンオフ主役 ハイパーゼットン ビクトリー ビクトリーランサー レッドキング 円谷プロ 勝利マン 宇治清高 平成ウルトラマン 新ウルトラマン列伝 新世代ヒーローズ 正体不明 ウルトライブ! ウルトラマンビクトリー!! ビクトリービクトリー…… 画像出典:ウルトラマンギンガS(2014年7月15日〜9月2日、11月4日〜12月23日) 第1話「切り拓く力」より ©︎「ウルトラマンギンガS」製作委員会、円谷プロダクション ウルトラマンビクトリーとは、円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマンギンガS』に登場するウルトラマン。 身長:ミクロ-無限大 体重:0-無限大 出身:不明 飛行速度:計測不能 走力:計測不能 水中速度:計測不能 地中速度:計測不能 ジャンプ力:計測不能 腕力:計測不能 握力:計測不能 変身アイテム:ビクトリーランサー 声:宇治清高 ●目次 【概要】 【変身アイテム】【使用技】 【ウルトランス】【シェパードンセイバー】 【タイプチェンジ】ウルトラマンビクトリーナイト【ナイトティンバー】 【使用技】 【客演シリーズにおける活躍】 【余談】 【概要】 ビクトリアンの勇者・ショウがビクトリーランサーでウルトライブするウルトラマン。 公式カウントで39番目となるウルトラ戦士である。 39でビクトリーだが、かつての『ウルトラマン列伝』の前に再放送がやっていた作品に出てくる少々不遇な進化形態とは関係ない。(発音も微妙に違う) デザインはどちらかといえば昭和テイストだったウルトラマンギンガに対して、 こちらは平成ウルトラマン系列に近いデザインをしており、カラータイマーはメビウス以来の埋め込み型。 しかし何といっても目を引くのはその特徴的な頭部であろう。 まるで海賊帽の様な見た目のパーツが削減型の頭部に引っ付いており、しかも王冠の様に後ろまでグルッと一周している形状。 他にも赤と黒を主体にしたカラーリングとモミアゲの様に見えるパーツなど見た目のイメージは「かなり悪そう」な感じとなっている。 なお、ヒカルはビクトリーを「黒いウルトラマン」と言っている。 またギンガ同様クリスタルパーツが体にはあり、V字型の特徴的なクリスタルが全身に備わっている。前述のカラータイマーもV字型となっている。 後述するが、技の数々、変身シークエンスにもいたるところにVマークが登場する。 その正体、出自に関しては現状は不明。 少なくとも1000年前以降にやってきたウルトラマンギンガよりさらに以前のウルトラマンギンガ世界の地球にやってきており(最低でも有史以前)、 かつて神秘のエネルギー結晶石「ビクトリウム」を巡って古代人の間で争いが起きた時、宇宙から飛来して争いに終止符を打ったという。 なおその時に暴走した地底聖獣 シェパードンとも戦っている。 その後はビクトリアンたちにビクトリーランサーを授け、災いを終結させる。 そしてビクトリアンたちはビクトリーランサーの力でビクトリウムを地下世界に封印。自らをその守り人としたらしい。 未来からやってきたギンガに対して、太古から受け継がれた伝説の力と言ったところだろうか。 児童誌などでは「地球の平和を、悪の侵略者から守るために登場した光の巨人」などと紹介している。 ギンガと違って自分自身の意思で話したことはないものの、自我そのものは存在しているようで、 ファイブキング戦で敗北した時には、ショウの命を守るためにビクトリーの側からウルトライブを解除していた。 活動時間はウルトラマンギンガと同じく3分間。 またスペックもほぼギンガと同等だが、敵が強化されて強いのとショウがまだビクトリーとして戦い慣れてないらしく序盤は苦戦が多かった。 しかしグドン戦を皮切りに見せ場も増え、ヤプール バキシム戦、ガンQ ファイヤーゴルザ戦、ファイブキング戦ではギンガとの連携で活躍した。 初っ端の「ウルトラマンビクトリー」という自己紹介が敵味方問わず聞こえてしまうというなかなかの珍現象も。 飛行ポーズは、オープニングではネクサス、ギンガと同じく両腕を後ろに伸ばしたポーズ。 本編ではウルトラセブンのような手をまっすぐ左右に開いたスタンダードな飛行ポーズも見せた。 変身シーンはかなり気合が入っており、出現したビクトリーのスパークドールをリードし、 光となったビクトリーとショウが飛びながら一体化した後に巨大化するという、これまでにない変身シークエンスを取る。 また、最終話では「ビクトリー!!」と名前を叫んで変身している。 ウルトラファイトビクトリーでは衣装変更 尺短縮のため前半部の演出が変更されている。 短くなった分テンポはなかなかよくなっており、TV版とどちらが好みかは人によるだろう。 【変身アイテム】 ●ビクトリーランサー 地底の民・ビクトリアンに代々伝わる伝説のアイテム。 その昔、宇宙からやってきたビクトリーから授けられた。 通常はガンモードで活用するが、変身する際はスティック状のランサーモードに変形。 ビクトリーのスパークドールズを読み取ることで変身が可能となる。 なおビクトリー(とシェパードン)のライブサインは通常のスパークドールズとは異なったデザインとなっている。 なおギンガスパークと異なり、ウルトライブで変身できるのはビクトリーのみで、その他の場合ガンモードではスパークドールズの力を持った弾丸、ランサーモードでは後述のウルトランスが発動する。 ガンモード その名の通り、銃の形をしたモード。 デザインはかなりまんま銃であり、結構攻撃的なもの。 このガンモード時に、上部ある黒い穴の部分でライブサインを読み込ませると、 「ウルトライブ、GO! ○○(キャラクター名)!!」と鳴り、続いて効果音(玩具は加えて銃撃音)が鳴り響く。 玩具の場合効果音はウルトラマンなら変身音、怪獣なら鳴き声。 その怪獣の力を宿した(見た目はまんまスパークドールが飛んでいく)光弾を発射する。 ギンガSではほとんど活躍しなかったが、『ウルトラマンX』の客演回では少ない話数ながらもかなり活躍している。 ランサーモード 槍型のモードで、ウルトライブや後述のウルトランスに用いる。 ランサーモード時にビクトリーのスパークドールズをリードすると、先端の矢尻部分が開きビクトリーの顔を象った彫刻が現れる。 ライブ時の発声はギンガスパークなどよりも野太く、ウルトライブ時の発声はギンガスパークと同じだが、 ウルトランス時には「ウルトランス! ○○(キャラクター名)! ○○(武器名)!!」と発声される。 ちなみに玩具版ではこのランサーモードのままほっぽっとくと、 なんと「カラータイマー音」が鳴り、そのまま放置したら自動で電源が切れる。 【使用技】 ギンガ同様技名を叫ぶのが特徴だが、ウルトランス時の技の場合は逆に技名を叫ばない。 ビクトリウムスラッシュ 足から回し蹴りの要領で放つ光弾。主として牽制用途。 ビクトリウムバーン 頭部のクリスタルから放つ光線。不意打ち気味に撃ったとはいえ、その威力はギンガを吹き飛ばしたほど。 ビクトルギエルには装甲、モルド・スペクターにはバットアックスで防がれている。 ビクトリウムシュート ビクトリーの必殺光線。いわゆるワイドショットタイプだが、右手が握り拳になっており、更に手の甲を前に突き出す。 撃つ際には空中にV字を描いた後、チャージ。作った拳を開いた後に「ビクトリウムシュート!」と叫び拳を握ると発射される。 独特のチャージ音と「キンキンキンッ」と音を立てながらV字がそのまま飛んでいくエフェクトが最大の特徴。 余談だが、ウルトラマンジャスティスの必殺光線は「ビクトリューム光線」。紛らわしい。 ビクトリウムエスペシャリー 全身のクリスタルから光弾を連発する技。ファイブキングの攻撃を相殺した。 ビクトリウムコンフォート 劇中未使用技。 ギンガコンフォート同様の鎮静化光線らしく、怒りで我を忘れたシェパードンを鎮めたという。 【ウルトランス】 ウルトランス! EXレッドキング!ナックル! スパークドールズとなった怪獣をビクトリーランサーでリードすることで、右腕をその怪獣の一部に変化させるビクトリーの特殊能力。 名称は恐らく、ウルトラ+トランス(変化)。若干間違えやすいがウルトラランスではない。 玩具版では怪獣以外にもウルトラマンでもウルトランスできる。……ウルトラマンの右腕だけ呼んでどうするんだろうか。 と思っていたら、『ウルトラファイトビクトリー』では託されたウルトラマンヒカリのスパークドールズ(ブルーVer.)を使用し、 後述するナイトティンバーを召喚していた(なお、このスパークドールズはヒカリそのものではなく彼の力の塊のようなもの)。 上述したようにライブサインをリード後「ウルトランス! ○○(キャラクター名)! ○○(武器名)!!」と鳴り響き、右腕が変化する。 OPの時点ではEXレッドキング、エレキング、グドン、キングジョー等の能力を使っていた。 ショウの心に迷いがあると、ウルトランスしてもすぐに消滅してしまい力を使うことはできない。 ショウは敵である怪獣の力を使うことを躊躇っていたが、 ヒカルから「スパークドールズ自体には善悪はなく悪党に利用されているだけ」と諭されて迷いを振り切った。 玩具版で確認できる武器名は、 ガン、ランス、ナックル、ウィップ、テイル、クロー、ドリル、セイバー、レーザー、ミサイル、アックス、パンチャー、 ダイナマイト、シールド、 ランチャー、アロー、シザース、等々…… 結構ある。 因みに劇中に登場する怪獣以外は武器の音声がランダムで鳴るため、 「ゼットン・テイル!」「ウルトラマンレオ・シザース!」といった音声も割とよく鳴る。 後の変身アイテムでもウルトランスの音声が収録されている場合が多い。 EXレッドキングナックル ウルトランスで右腕をEXレッドキングの拳に変換する能力。 巨大な拳で強烈なパンチを敵に浴びせるほか、必殺技であるフレイムロードも使用可能になる。 入手が一番早かっただけあって登場回数も多く、オーブトリニティも使用するなどウルトランスの代表格。 そもそもウルトランスの設定もEXレッドキングの腕の部分が取り外し可能だったことから思いついたらしい。 エレキングテイル ウルトランスで右腕をエレキングの尻尾に変換する能力。鞭のように使い、相手を叩きつける。 キングジョーランチャー ウルトランスで右腕をキングジョーカスタムのペダニウムランチャーに変換する能力。 強力な光弾を発射する。グドンを一撃で木っ端微塵に粉砕するヤバい威力を誇る。 グドンウィップ ウルトランスで右腕をグドンのムチに変換する能力。 バキシム戦で活躍した。だがエレキングテイルと役割が被るためか若干空気気味。 サドラシザース ウルトランスで右腕をサドラのハサミに変換する能力。 ファイブキング戦でレイキュバスのハサミを砕いた。 その後も割とよく使われるが、バンク映像が初めて出たのは『ウルトラファイトビクトリー』でである。 ハイパーゼットンシザース ……シザース? 演出はハイパーゼットンらしいもので、腕に炎を纏ってそのままパンチし、零距離火球攻撃を行う能力。 素材となった怪獣が怪獣なだけに、化け物級のタフネスさを誇るビクトルギエル相手に唯一傷を付けることができた能力。 しかしわざわざかぶってるシザースよりクローとかランスの方が似合っているような…… バルタンセンジュカノン ウルフェス2014のライブステージで使用。バルタン星人の頭を中心に、無数のハサミが連なった形状をした砲撃武器。打撃武器としても使用可能。 タッコングファイヤーボール ウルフェス2014ライブステージで使用。タッコングの体がそのまま武器になっている。にじみ出る油に引火した炎でパンチする。 【シェパードンセイバー】 シェパードンに似た鍔部とビクトリウムと同じ輝きを放つ結晶状の刀身を持つ長剣。 ドラゴリーとベロクロンの猛攻からビクトリーを庇い倒れたシェパードンの魂が結晶化したスパークドールズをウルトランスすることで出現する。 必殺技は刀身にエネルギーを集め、怪獣をVの字に切り裂くシェパードンセイバーフラッシュ。 【タイプチェンジ】 放て! 聖なる力!! ウルトラマンビクトリーナイト 『新ウルトラマン列伝』内で放送された『ウルトラファイトビクトリー』で初登場したビクトリーの新形態。 輝く横笛のようにも使える剣「ナイトティンバー」を真上にかざすことで青い姿に変化する。またクリスタル部分は紅く発光している。 配色変更によってシルバーが非常に目立ち、通常のビクトリーとはかなり印象が異なる。 一番イメージに近いのはミラクルタイプ、スペースコロナモードあたりか。 シェパードンセイバーも使用可能で、ジュダ・スペクターとの戦いではナイトティンバーとの二刀流を披露している。 奏でろ! 勝利のメロディー!! 【ナイトティンバー】 ヒカリが開発し、ショウに託したアイテム。 数万年に一度現れる邪悪な存在を封じ、ビクトリウムコアを鎮める力を持つという。 使用する際は、ヒカリを形作った青いスパークドールをビクトリーランサーにかざす動作が必要。 これは初使用時以外もそうであり、ゲスト出演した『X』でもこのリードを行っていた。 基本は片手持ちのソードモードで使用するが、横笛型のティンバーモードにし吹き鳴らすことも可能。 『ウルトラファイトビクトリー』では、ティンバーモードで吹き鳴らした後シェパードンの魂が実体化。 共にビクトリーキラーと満月超獣ルナチクスのタッグを迎え撃った。 【使用技】 ナイトビクトリウムフラッシュ ナイトティンバーを構え一度ポンプアクションを起こしトリガーを引くことで発動。 独楽のように高速回転しながら怪獣を斬り裂く。 ナイトビクトリウムブレイク ナイトティンバーに二度ポンプアクションを起こしトリガーを引くことで発動。 全エネルギーを刀身に集め、横一文字に敵を斬り裂く。 ナイトビクトリウムシュート ナイトティンバーに三度ポンプアクションを起こすことで発動。 ビクトリウムシュートの強化技ともいえる技で、刀身に全エネルギーを集め左手にトリガーを押すことでワイドショットにも似た光線として放たれる。 【客演シリーズにおける活躍】 ◆ウルトラマンX 第13話及び第14話、劇場版においてゲスト出演。 ジュダ・スペクターを倒したことでその兄や姉であるモルド・スペクターとギナ・スペクターから激しい憎悪を向けられている。 復讐に燃えるモルドによってエックスの次元に拉致られてしまい、「最後までゆっくりといたぶって始末する」というモルドの意向で、 特殊なマスク(*1)を装着させられた状態で拘束されるが、隙を見て脱出。 偶然大地と遭遇し、彼がエックスに変身する姿を目撃する。 だがこのとき、ショウはマスクを付けられしゃべることができなかったため、大地は地底人のため言葉が通じないと勘違いしていた。 Xioにマスクを外された後はエクシードXとモルドの戦闘を見て、 変身者である大地自身の剣技が未熟であることを指摘し、彼に稽古をつけることになる。 その後合流したギンガとも協力して戦い、 そしてギンガとフュージョンしてギンガビクトリーにもなり、エクシードXと共にグア・スペクターを倒した。 ウルトラマンエックスの存在は事前にウルトラマンゼロから聞いていたらしい。 ◆劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン サイバーカードの力で他のウルトラマンと共に召喚された。 海外のXioと協力しアルゼンチンのブエノスアイレスに現れたツルギデマーガを倒し、元の世界へ帰還した。 セリフは一切なく、掛け声においてはライブラリに保存されている宇治清高氏が放送当時に入れた物が流用されている。 ◆劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします! ギンガと共に再び登場。 ある異変の調査にギンガと共に向かったが、宇宙魔女賊 ムルナウの手により宝石に変えられてしまう。 復活後の戦いではギンガとの新技「ギンガビクトリーアルティメイタム」を見せた。 ◆ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ ジードダークネスとエックスダークネスに苦戦するウルトラマンオーブの危機に駆けつけ、一時光の国に撤退。 その後、勢揃いしたニュージェネレーションヒーローズ達と共にウルトラウーマングリージョを助けるべく惑星テンネブリスに向かい、 ギンガと共にダークルギエルとエタルガーを相手取り、ギンガビクトリーとなって2体を撃破した。 そしてウルトラマンゼロダークネスとの戦いに赴こうとするゼロに対し、他のニュージェネレーションヒーローズと共に彼をウルトラマンゼロ ビヨンド(ギャラクシーグリッター)に強化させ、自身はビクトリーナイトに変身。 最後はギンガストリウムのストリウムブレスに新世代の仲間達と共に力を集めて、ウルトラダークキラーの打倒に貢献した。 決戦後、今回の事件の真の黒幕であるウルトラマントレギアの存在を知り、ギンガ達と共に追いかけ、『タイガ』第1話冒頭に繋がる。 ◆ウルトラマンタイガ 第1話のアバンで登場。ギンガ達と共にトレギアを追い詰めるが、爆雷によって怪我を追ってしまうが、タイガ達にビクトリーレッドを託す。 ◆劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス ヒカルと共に霧崎に苦戦する宗谷ホマレを助けた後、工藤ヒロユキと合流し、ビクトリーレットを返却された事で変身能力が復活。 ギンガと共にヘルべロスと交戦し、ギンガビクトリーとなって怪獣達を蹴散らす事に成功。 最終決戦ではトレギアを取り込んだグリムド相手に苦戦するが、他のニュージェネレーションヒーローズと共にタイガ トライストリウムと一体化、ウルトラマンレイガとなってグリムドを打倒したのだった。 ◆{ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 岩の惑星ペノルでギンガやタイガと共にベムスターと戦闘を繰り広げた後、怪獣墓場にてギンガ、ロッソ、ブルと共同戦線を張りつつ、ギンガビクトリーとなってアブソリュートタルタロスを相手取った。 その後はユリアン王女レスキュー隊の一員としてザ・キングダムに乗り込むと、ヒカリと共にベリアル アーリースタイル、トレギア アーリースタイルと戦い、ユリアンやウルトラマンレグロスと共に脱出した。 【余談】 現状、正体不明なビクトリーだが、時系列的にはギンガよりも過去のウルトラマンであることから マイナーな意見の中には「実はギンガの父親なんじゃね?」なんてものも。見た目の特徴は似ているので家族ではなくとも関係者である可能性は高い。 また名前のビクトリーには一般的な勝利以外にも「征服」「克服」、そして「勝利の女神(ビクトリアやウィークトリアのほうが有名か)」 などの意味があることから、「実はギンガの母親なんじゃねw」なんていうぶっ飛んだ意見もあるとかないとか……。 ……まぁ、女性が変身したウルトラマンはいるが、女性なのにウルトラマンな例は前例がない(ジャスティスは性別不詳なので除外)のでまずこの説はないだろう。 なお、『ギンガS』でタロウ、『ウルトラ10勇士』でゼロ(その他メビウス&マックス含むウルトラマン)、 『ウルトラファイトビクトリー』でエース、レオ、アストラ、ヒカリと共演しているが、誰もビクトリーの正体については言及していないため、 少なくともM78ワールドのウルトラマンとは関係性はなさそうか……? ウルトラマンビクトリーに変身するショウを演じた宇治清高氏は『仮面ライダーフォーゼ』にて新田文博/ユニコーン・ゾディアーツを演じており、 ライダーの怪人体を演じた役者がウルトラ戦士に変身するのは内山眞人氏(『仮面ライダー555』のラビットオルフェノク→ウルトラマンネクサス)以来であり、 ショウは憐同様、本編では地球防衛組織の隊員ではない。放送終了後の映画以降はUPGに所属している。 ゲーム「ウルトラマンフュージョンファイト」ではウルトラマンガイアとのフュージョンアップ形態「フォトンビクトリウム」が登場。 ビクトリアンの勇者であるビクトリーの融合相手がビクトリウム・コアと同一的存在であるガイアなのがなかなか意味深である。 また『ウルトラマンR/B』ではビクトリーの力が込められたルーブクリスタルが登場。 第9話「ウルトラマンの名のもとに」にて兄弟が特訓していた山の洞窟に埋まっていた物を湊カツミが入手する。 属性は『土』でロッソグランドとブルグランドの変身に使われる。 凄まじいパワーや重力・土を用いた拘束技などを使用出来る反面、身軽さや機動性が下がる剛力形態。 「地底人(ビクトリアン)が変身するウルトラマン」である為、『土』属性に割り当てられたのはある意味では納得の人選である。 相方がおかしいだけとも言うが。 ウエハースを食べて追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 無愛想な上に喧嘩っ早い荒くれ者だからどう付き合ったらいいか悩む。話しかけただけで蹴り入れてきたしw -- 名無しさん (2014-07-26 10 18 21) ビルを踏み台にスプリームキックもかくやと思わせる、どう見ても必殺技なキック。グリッターティガを思わせる足からのビクトリウムスラッシュ連打。一見色物でしかなさそうなレッドキングナックルによる重厚な打撃。しつこいくらいにVを描いてのビクトリウムシュートで、エレキングにもVを刻み込み、MOABかってスケールの大爆発。かっこよすぎです。エロ監督の本気を見た。 -- 名無しさん (2014-07-26 10 36 23) 何処から39番目なの? -- 名無しさん (2014-07-26 12 02 29) ギンガ=未来から来た ビクトリー=昔から居た つまりドラえもんところ助みたいな関係だね? -- 名無しさん (2014-07-26 12 17 14) 腕がレッドキングになったときはビクッたな…。 -- 名無しさん (2014-07-26 14 25 35) 最初にギンガを紹介したのは田中秀幸声のゾフィーで前作でジャン”スター”から変形するジャンナインと共闘して今作ではビクトリーという名前のウルトラマンが登場と、多分偶然だけど青野さんが生きていればライバルはザラブ星人だったかもしれない・・・。さぁ君も一緒にLET'S SAY GO! -- 名無しさん (2014-07-26 18 14 54) その内コンパチヒーローでウルトラマンビクトリー、V2ガンダム、ライダーV3のトリオとかやらないかな? -- 名無しさん (2014-07-26 19 38 07) ↑ゼロ、ダブルオー、オーズのトリオに並ぶなw -- 名無しさん (2014-07-26 19 42 18) ↑2 スーパーヒーロージェネレーションが好評になって、続編作るとしたらあり得そうw -- 名無しさん (2014-07-26 21 06 25) グビラドリルも出してほしかった -- 名無しさん (2014-07-31 00 34 11) ゼットンナックルによるトリリオンフレイム、バサラウィップによるブラズマホールド、オコリンボールミサイルによるバンパイアボマー…えげつないのしか思い浮かばねぇ -- 名無しさん (2014-08-01 15 17 44) ↑ぶっちゃけ腕から先だけが怪獣の一部になるって奇形っぽくてキモイ -- 名無しさん (2014-08-01 15 20 43) キングジョーランチャー見て思ったけどウルトラマンで初めて重火器使ったウルトラマンじゃね? -- 名無しさん (2014-08-06 17 45 01) ↑ウルトラキーはエネルギーキャノン砲みたいに使えば星をも吹き飛ばす威力らしい。使ったのはケンちゃんことウルトラの父。 -- 名無しさん (2014-08-06 17 47 21) ↑先駆者がいたとは…。やっぱり恐ろしいなウルトラシリーズ。 -- 名無しさん (2014-08-06 18 06 34) ウルトラキーはあくまで「光線砲としても使える鍵」だからな。純粋に銃として作られてる物を使ったのはビクトリーが初だろうな -- 名無しさん (2014-08-06 23 58 17) ビクトリーはギンガに輪をかけて究極の見守り主義なのか、意識が封印されているのか…。ま、おいおいということか -- 名無しさん (2014-08-07 17 41 39) 早くも完全にデレててワロタ -- 名無しさん (2014-08-13 01 54 21) ↑2ミクロ化して砲から発射されたウルトラ戦士ならいるけどね -- 名無しさん (2014-08-13 02 36 27) 読者応募のバルタン千手観音の攻撃が百式観音だったwタッコングファイヤーボールは素直に良かったな。 -- 名無しさん (2014-08-13 07 29 18) グドン鞭をぺちぺちしてるのがなんか可愛かった -- 名無しさん (2014-08-13 10 25 46) 全身同時変身でタイラントやジャンボキングに・・・ -- 名無しさん (2014-08-13 11 19 34) それもうウルトラマンじゃねぇよwww -- (2014-08-19 23 26 38) そこまで行ったら、もうギンガライトスパークで連続ライブすればいいよw -- 名無しさん (2014-08-19 23 30 16) 「右腕が…重い…」「おめーに拒否権なんかねえ!」 -- 名無しさん (2014-08-19 23 33 44) EXレッドキングの腕でクロスカウンターとか期待してる。そしてもがちゃんの出番もう終わりなん? -- 名無しさん (2014-08-30 04 05 12) 突き詰めればベリュドラみたいになるな。ベリアルのいた位置にちょこんとビクトリーが埋まってんのw・・・ネオ・ジオングとも言うwww -- 名無しさん (2014-08-30 08 07 48) 今日、何の前触れも無しにサドラシザーズと新技使ったぞ。 -- 名無しさん (2014-09-02 18 39 54) シェパードンセイバーが登場する話はめちゃくちゃ悲しい話になりそうだな…。 -- 名無しさん (2014-11-01 16 58 03) ↑毒持ち超獣コンビが相手の回っぽいしな -- 名無しさん (2014-11-01 21 50 45) ↑2予告だと絆云々いってるから、シェパードンのアレなフラグはありません。 -- 名無しさん (2014-11-05 16 10 44) ↑寧ろショウの方がヤバそうだ、それにしてもサーガを彷彿とさせるなぁ…あの演出 -- 名無しさん (2014-11-05 16 46 09) 弟がいたことには驚いた。 -- 名無しさん (2014-11-05 16 47 06) ↑3アレなフラグだったじゃないですかやだー!ウルトラマンビクトリーの歌が流れたじゃないですか!やったー! -- 名無しさん (2014-11-11 19 56 46) サドラシザースの説明文、ファイブキングのレイキュバス部分を砕いたのはギンガストリウムのスペシウム光線では? -- 名無しさん (2014-11-16 20 17 28) 前回の放送の時地味に倒れてるメトロン起こそうとしてて感動した -- 名無しさん (2014-11-27 21 07 25) 彼の故郷にはモアイがいるww -- 名無しさん (2014-11-27 22 30 19) わざわざキングジョーカスタムなんて新キャラ使うならベロクロンランチャーとかでもよかったんじゃ -- 名無しさん (2014-11-27 22 36 33) ハイパーゼットンシザーズというのがあるらしい。 -- 名無しさん (2014-12-01 21 18 01) 意図的かはわからないけど二期後半の怪獣はウルトランス向きじゃないのが多いな ファイブキングの着ぐるみ使えばガンQシールドとかレイキュバスシザースとかできるんじゃないだろうか -- 名無しさん (2014-12-04 14 53 59) バルタン星人シザースを何故やらないんだ!格闘も遠距離もこなせるんだぞ! -- 名無しさん (2014-12-13 08 11 31) センジュカノンなら -- 名無しさん (2014-12-13 13 28 28) 変身バンクはどことなくファイヤーマンみたいなところが… -- 名無しさん (2014-12-13 13 42 39) 最期まで正体判明しなかったな。映画で言及してくれればいいのだが.。 -- 名無しさん (2014-12-24 07 46 57) バルタンセンジュカノンきめぇww -- 名無しさん (2015-01-21 20 50 30) ウルトラファイトビクトリーで主人公で新作決定!地味にアリブンタも復活! -- 名無しさん (2015-01-27 16 51 04) 新タイプも登場とか 新武器はブライ兄さんよろしく笛らしいな -- 名無しさん (2015-01-29 02 15 04) ウルトラファイトビクトリー…面子だけ見ると本編でやられたヤプールがまたしつこく戻ってきたって感じだな。 -- 名無しさん (2015-01-29 18 31 22) 光線より手持ち武器が多いという点で、平成のジャックかもしれないね -- 名無しさん (2015-01-29 18 40 51) アリブンタとは懐かしい… -- 名無しさん (2015-01-31 20 14 25) ビクトリーナイトだからナイト繋がりでヒカリも出るということかな?ついでにミラーナイトも出たら嬉しいな。 -- 名無しさん (2015-01-31 20 35 06) ウルトラマンビクトリーナイト…かっこいいなぁ。というかアリブンタ初の復活怪獣か -- 名無しさん (2015-01-31 20 39 22) ↑パワーアップしたら青くなるっていうのは地味に斬新だな。ガイアSVやフェニックスブレイブはアグルやヒカリの青が加わるけど全体的には青い印象ないし。ジュネッスブルーぐらいか。 -- 名無しさん (2015-01-31 21 00 37) ハイパーゼットンシザーズだけで大抵の相手倒せそう -- 名無しさん (2015-01-31 21 53 39) ↑それでも無限のエネルギーには勝てなかったよ……ハイパーゼットンシザースって当初の予定にはなかったみたいで、玩具だとランダムボイスみたいなんだよね -- 名無しさん (2015-01-31 21 57 05) 勝利マン「ファッ!?」 -- 名無しさん (2015-02-02 01 22 07) ↑3 ギンガS超全集にはハイパーゼットンシザーズのデザイン画も載ってたよ -- nanashi (2015-02-23 13 32 15) ビクトリーナイトはスペースコロナよりミラクル(ダイナ)ポイ -- 名無しさん (2015-03-09 17 50 15) 以外とティガとかの知り合いかもしれないね。まぁそれだと「世界観が〜」になるけど。 -- 名無しさん (2015-03-24 14 37 58) ウルトランスの能力はこれまでのウルトラ戦士と違って解析できないのか、ヤプールはモニター画面で解析していた。 -- 名無しさん (2015-04-11 10 15 16) 正体もしかしてルギエル分離前のギンガだったりして -- 名無しさん (2015-04-11 11 20 57) ↑それじゃあギンガビクトリーが鎌田みたいになっちゃうじゃないですか! -- 名無しさん (2015-04-15 00 23 36) ビクトリーの力ってダークスパークウォーズが起きなきゃ気付くことはないよな……。 -- 名無しさん (2015-05-01 18 51 32) というか、ウルトランスってランス(槍)じゃなくてトランス(変身)だったんだな・・・ -- 名無しさん (2015-05-02 22 43 52) 二刀流はいつかやると思ってたが案外速かったな。 -- 名無しさん (2015-06-10 12 58 55) 地球(地底だが)の聖剣と異星の聖剣の二刀流とは。 -- 名無しさん (2015-06-13 10 13 37) ビクトリーナイト滅茶苦茶カッコいいな… -- 名無しさん (2015-06-24 00 59 56) ワイルドなビクトリーに、青と銀という爽やかなカラーリングがここまで似合うとは当時思っていなかった。ストリウムとのそろい踏みが見てみたい -- 名無しさん (2015-08-07 18 18 52) ビクトリー公開時の俺「なんだよこのもみあげウルトラマンは・・・」→ギンガS終了時の俺「ビクトリーのデザインは神が降りたとしか思えない」 -- 名無しさん (2015-10-10 20 12 45) 納得いくウルトランスが出るまで何度もリードさせるのは自分だけ? -- 名無しさん (2015-10-14 00 21 00) そういえばビクトリーナイトの状態でもシェパードン以外のウルトランスは使えるのかな? -- 名無しさん (2015-10-14 00 56 38) ウルトラファイトビクトリーって映像の質感がメチャクチャ綺麗だったけどあれって何だったのかな? -- 名無しさん (2015-10-14 16 41 10) Xに客演したビクトリーがカッコよすぎて鼻血出た -- 名無しさん (2015-10-17 00 23 48) 剣を持つ強化形態同士、今度の劇場版Xではビクトリーナイトvsツルギデマーガの対戦カードを希望する!! -- 名無しさん (2015-12-13 01 23 24) ウルトラファイトビクトリーのDVD!買わずにいられないッ! -- 名無しさん (2015-12-13 01 33 15) なんで火縄銃持ってるんだ、と思ったらキングジョーランチャーかよwww シェパードンセイバーやナイトティンバーがあるから分類するなら剣士なんだろうけど他のウルトラマンが近接武器使うし唯一の銃持ちだから仕方なくってところかな? -- 名無しさん (2016-02-28 04 07 02) モミアゲの男らしさが中の人ともマッチしてていい それでいてナイトは優雅な感じというのがまた -- 名無しさん (2016-02-29 16 21 44) 列伝でギンガはショウとビクトリーを区別しているし、列伝最終回で自分とビクトリーはエックスを認めているって言っていたし、知らないところでギンガと意思疎通をしているんかな? -- 名無しさん (2016-07-26 20 28 53) ↑実は視聴者側では全く喋っていないように見えるビクトリーだが、劇中では滅茶苦茶おしゃべりだった!……という可能性があるかもしれな(ry -- 名無しさん (2016-07-26 20 31 05) >ウルトラマンの右腕だけ呼んでどうする いや、案外右腕だけでも強いウルトラ戦士は多いぞ。マックス(あるいはゼノン)を呼べばマックスギャラクシーが使える可能性あるし、ありえるならミラーナイトをウルトランスすれば「鏡を出すのは得意でね」ができるし、まぁナイトティンバー方式で行くなら レ ッ ド マ ン と か -- 名無しさん (2016-08-16 22 25 27) 玩具に音声あるならハイパーゼットン「クロー」にしてほしかったかな…maa -- 名無しさん (2016-10-19 17 32 34) ↑失礼 まあ蟹とかのハサミに見えないこともないけどさ -- 名無しさん (2016-10-19 17 33 26) ロストヒーローズの新作でv繋がりでV2ガンダムと共演して欲しいな。案外相性がいいかも知れない。 -- 名無しさん (2017-03-05 22 18 37) 内山眞人が、ウルトラマンとライダーとライダー怪人になったように、宇治清高もライダーになってほしい。 -- 名無しさん (2017-09-18 23 57 08) ウルトランス状態でレッドマンの前に現れたら襲撃されるかな -- 名無しさん (2019-02-12 21 22 59) エックスを知っていたのはゼロから話を聞いていたからだが以降もゼロがやって来てジードについても話してたのだろうか コスモスのところ(ジュラン)にもビクトリー同様に行って話をしてそうだが拠点のないダイナはゼロもどこにいるのか把握仕切れてなさそうである -- 名無しさん (2020-10-04 19 42 51) ↑テレパシー使えばいいってダイナさんが! -- 名無しさん (2020-10-04 20 04 58) 名前 コメント
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新たな物語が起動する 「大地、今すぐユナイトだ!」 ウルトラマンエックスとユナイトします。 エックスウゥゥゥゥゥ!! エックス、ユナイテッド! 2015年に放送された特撮作品『ウルトラマンX』の主役ヒーロー。 ロックマンのエックスでは無い。いや、これで間違える奴がそうそういるとは思えないが + エックスのプロフィール プロフィール 身長:45メートル 体重:4万5千トン 飛行速度:マッハ9 疾走速度:マッハ2 水中速度:マッハ1.8 ジャンプ力:一跳び750メートル 腕力:8万トン 握力:8万2千トン 人間に近く親しみやすい性格をしており、かなりよく喋るウルトラマンである。 地球人である主人公:大空大地(演:高橋健介、以下大地)と人格が別のまま一体化しているため、 エックスと大地が日常生活や戦闘中でもよく対等な立場で会話しているのが特徴。 大地とエックスのバディもののようなかけあいの楽しさが好きなファンも多い。 真面目さが空回りしていたり、ウルトラマンゆえに人間の常識を知らないためのとぼけた発言や、 シリアスな場面で雰囲気を読まずにズレた発言でのコミカルなシーンが印象的。 とはいえ人間らしい性格とは言っても、ウルトラマンらしく人間より広い視点からの冷静な言葉や、 人類に肩入れするだけでない批判的な視点からの発言もしっかり見せており、なんだかんだ真面目な性格である。 エックスの声は声優の 中村悠一 氏が担当している。 ちなみに主題歌では「君と僕の絆、ウルトラマンX」などと歌っているが、 実際の一人称は大地が「俺」、エックスが「私」だったりする。 なお作品によっては高橋氏のみ(『ウルトラギャラクシーファイト』等)のエックスが登場する事もあり、 この場合は本来のエックスの人格には触れられず、常時大地の人格となっている。 逆に『新ウルトラマン列伝』最終話等中村氏のみの場合も存在する。 なお性格や発言頻度の割には自身の出自や経歴については一切語ろうとしておらず、設定的にも今の所全く不明。 「エックス」という名も大地が「未知の超人」という意味合いでそう名付けたにすぎなかったりする。 ある程度は他の世界のウルトラマンについての知識もあるが、そもそも『X』の作品世界出身なのかすらよく分かっていない。 戦闘時は「イィィィィサーッ!!」という掛け声を多用するが、これは「X(イクサ)」が由来らしい。 本編開始の15年前、宇宙で生命豊かな星を滅ぼすとある敵と戦いを繰り広げたエックスは、 とある敵を太陽に落として封印することに成功する。 しかしこの時に発生した太陽フレア「ウルトラフレア」を受けたエックスは物理的な肉体への変身能力を失い、 電脳空間に存在するデータ生命体になってしまう。 そして怪獣デマーガとの戦闘中に危機に陥った防衛チームXio(ジオ)の隊員である主人公:大地を助けるために、 データ化したエックスは大地と一体化、ウルトラマンエックスとしての巨大な物理肉体に変身する。 変身したエックスはデマーガを倒し、大地の持つ通信機に住み着くことになる。 かくしてエックスと大地の地球での活躍が始まる。 なお大地の通信機は元はXioの汎用通信機:ジオデバイザーだったが、 エックスが住み着いた事で変身アイテム「エクスデバイザー」に通信機が変化した。 そして本作では大地とエックスが合体して巨大変身する事を「ユナイト」と呼んでおり、 本作を代表する言葉の一つになっている。 ページトップの台詞はエックスとユナイトする時のエクスデバイザーと大地のもの。 「『ユナイト』ってなんですか?」「…ゆ、『ゆかないと』って言ったんですよ!」 + TVシリーズでの活躍、詳細、設定など 本編開始の15年前、上記のようにエックスととある敵との戦いで発生したウルトラフレアによって、 怪獣を小さな人形に変えて封印していたオーパーツ「スパークドールズ」が次々と元の巨大な怪獣と化して復活する。 こうして頻発するような怪獣災害から人々を守るために防衛チームXioが結成され、怪獣相手の防衛戦と、 復活前のスパークドールズを回収しての管理研究などを行うようになる。 ちなみにXioにテレビカメラが入った時には、人形と遊んでいるようにしか見えないと評されていた + 『ウルトラマンX』でのスパークドールズの詳細 スパークドールズという設定自体は前作ウルトラマンギンガにも存在した設定だったが、 『ウルトラマンX』では設定や演出に違いが見られ、その結果かなりギンガ時代とは異なった印象のアイテムに仕上がっている。 エックスでのスパークドールズは人形になった怪獣の意思を示すこともあるなど、人形になった野生の怪獣という側面が強調されており、 怪獣のスパークドールズを侵略者などが自分の人格を維持したまま変身するための変身アイテムとして使う事が無くなった。 その代わりに宇宙人がスパークドールズの怪獣をカプセル怪獣のような持ち運びできる尖兵として使うようになっている。 また太古から存在するオーパーツという設定も追加されている。 主人公である大地も子供時代にウルトラフレアの影響で研究者だった両親が研究所ごと消滅して行方不明になってしまい、 大地は父から託されたゴモラのスパークドールズと一緒に過ごし、ゴモラと強い絆を育んで育った。 それゆえ大地はゴモラを実体化させて怪獣と人間が共存するという夢を抱き、 夢を目指してXioで研究者としてスパークドールズの研究を続けていた。 物語前半の大地はゴモラのスパークドールズのデータを使用して、 コントロール可能なサイバー怪獣の実体化実験を進めており、これが後にエックスの力になった。 前述のような経緯で大地とエックスの戦いが始まるが、防衛チームXioの仲間達もエックスの重要な仲間である。 エックスがXioの仲間達を守ったり助ける事も多いが、逆にXioの援護や研究にエックスが助けられる事も多く、 共に戦うという印象が強い防衛チームとウルトラマンになっている。 特に物語前半ではXioの研究を利用したウルトラマン用の鎧「モンスアーマー」がエックスをサポートしている。 このモンスアーマーはサイバー怪獣のデータをエックスが受信し、受信データをエックスの力で鎧として実体化させたもので、 怪獣ごとの特性を活かした能力を使用可能な装備である。 研究が進んでいたゴモラのデータを2話でゴモラアーマーとして実体化させて以降、 3話ではエレキングアーマー、7話でベムスターアーマーとモンスアーマーがエックスに活用され始める。 このモンスアーマーの防御力や光線反射能力などを駆使し、 前半のエックスは強敵達と戦っていく。 そして11話、サイバーゴモラの実体化実験はついに成功するが、 大地の心がゴモラと繋がらず、実体化したサイバーゴモラは動かない。 そこにペダン星人の侵略兵器キングジョーが出現、 エックスに変身した大地はキングジョーに追い詰められてしまう。 その時大地とゴモラの心が繋がり、 サイバーゴモラ操作が大地の負荷になることを心配したゴモラが心を繋げなかったことが判明する。 それでも大地は戦う覚悟を固めた意思を伝え、ついにサイバーゴモラの実体化と操作が成功。 エックスとサイバーゴモラの連携攻撃によって強敵キングジョーに勝利した。 第12話ではかつて戦ったデマーガの別個体が謎の闇の力により「ツルギデマーガ」となって出現。 その力の前にエックスの肉体は分解し、電脳空間に散ってしまう。 大地はエックスを救うため、自らの意識を電脳空間につないでデータを探すという危険を伴う行動に出る。 やがて活動できる時間の限界が徐々に近づき、大地の肉体も消滅し始めたその時、一筋の虹が目前に現れた。 そこへ大地が手を伸ばし掴み取ったのは虹色に輝く剣「エクスラッガー」*1だった。 エクスラッガーにより復活したエックスは大地と再びユナイト可能になり、虹色の巨人ウルトラマンエクシードエックスという新たな姿を得た。 更に絆を強めた2人はエクシードエックスの力でツルギデマーガの闇を浄化し、勝利したのだった。 また本作は世界観とメインストーリーの大筋こそ単品で独立しているが、 別の宇宙から他シリーズのウルトラマン達が訪れる客演回もそれなりにあるのが特徴。 当時の最新作であるウルトラマンギンガとビクトリー、ウルトラマンゼロなどの人気キャラ、 客演回が少ないウルトラマンマックスやウルトラマンネクサスといった5人のウルトラ戦士と本編で客演しており、 ファンの期待に応えた客演回も人気が高い。各客演回の詳細は該当ウルトラマンのページを参照。 エックスが戦闘で使う技としては腕をX字に組んで放つ必殺光線「ザナディウム光線」や、 X字の炎を放つアタッカーXなど、Xにちなんだ技が多いのが特徴。 怪獣のデータを元に怪獣の力を持った鎧を実体化させて装備するモンスアーマーも序盤から多用されており、 ゴモラアーマーやエレキングアーマーなどの数種類のアーマーを使い分ける戦い方もエックスの大きな特徴である。 また、特筆すべき点として、全ウルトラ戦士の中で唯一自力かつノーリスクで自分をデータ化できる点が挙げられる。 M78バースのウルトラ戦士がサイバー空間では活動が難しいことは公言されており、 オーブもエックスのサイバー空間に干渉する必要に迫られた時はエックスの力を借りて行っていたため、地味ながら非常に希少な能力である事が分かる。 + 各形態の技の説明 エックスには様々なモンスアーマーや中盤以降の強化形態などの技が存在する。 大きな特徴として強化形態エクシードエックスでは通常形態の技が使用できない。 ここではその内MUGENキャラに搭載されている、通常形態、モンスアーマーの技の原作での能力について説明する。 なお基本的に各技はエックスと大地が同時、もしくは大地が技名を呼称して使用している。 ザナディウム光線 エックスの主な必殺技で、両腕をX字に組んで放つ光線技。 発射前の体をひねるような動作とその際に足元をエフェクトが走るのが特徴で多くの怪獣にとどめをさした。 派手な爆発の起こる光線技だが、相手怪獣を殺してしまう技ではなく、怪獣をスパークドールズに封印する技である。 強力な怪獣に使用し、相手が耐えた場合にはスパークドールズ化の効果は無しでダメージだけを与えたような描写になっている。 またゲーム作品『フュージョンファイト』などでは相手のスパークドールズ化までは再現されておらず、 相手にダメージを与える光線技になっている。 エピソードによって発射前の演出においてカメラアングルや見せ方が工夫されており、 そのため毎回違った格好よさが見られる。誰が呼んだかザナディウム大喜利。その分発射までの時間は長いことも多い。 ブラックキングに使用した時には体をひねる構えの動作で相手の光線を回避し、そのまま光線で反撃するという使い方がされている。 19話の描写を見る限りエックス内部の空間(インナースペース)にいる大地も、エックス同様のポーズをとっている模様。 アタッカーX 飛び上がって空中でエネルギーをチャージ、全身で「X」の字を描くように両手両足を広げてX字型の火炎を放つ。 TV本編では4話でのみの使用だったが、その独特のポーズとインパクトからネタにされ印象に残りやすい技である。 ウルトラマンオーブの劇場版に客演した時に久々に使用し、MAP兵器さながらの攻撃範囲を見せつけた。 Xスラッシュ 光の刃を飛ばす決め技でない飛び道具。 使用頻度は低いが、強力な怪獣ガーゴルゴンの弱点を攻撃し撤退させるという活躍を見せている。 Xクロスチョップ 光をまとった連続チョップで敵をX字に切り裂くチョップ技。派手なエフェクトが特徴の技だが、 とどめに使われた技ではなく相手には耐えられている。 13話ではジャンプして上昇時と下降時に分けて斬りつけるというトリッキーな演出で使用しており、 MUGENキャラに搭載されている技はこの動きを再現している。 モンスアーマー MUGENのエックスにはモンスアーマーを装備して使用する技もいくつか搭載されており、それらは以下の通り。 ゴモラアーマー:ゴモラアーマーアタック、ゴモラ振動波 エレキングアーマー:エレキングアーマーアタック、エレキング電撃波 ベムスターアーマー:ベムスターアーマーアタック、ベムスタースパウト ゼットンアーマー:ゼットン火炎弾、ゼットントルネード ここでは原作でのこれらアーマーの技について説明する。 こちらも装着時にエクスデバイザーの「(サイバーカード名)ロードします」「(サイバーカード名)アーマー、アクティブ」という音声が流れる。 + ゴモラアーマー ゴモラアーマー ゴモラのデータから実体化した青い鎧。物理攻撃への防御力が高く、 怪獣バードンの強力な貫通力を持つ嘴での突きを防いで反撃している。 ただ防御力こそ高いものの装備したエックスによると鎧が重いのは不満らしい。 攻撃は両腕の爪で行い、飛び道具は無いが近距離戦を得意とする。 必殺技はゴモラ振動波で腕の間に発生させた超振動波で敵を攻撃する。 ちなみにサイバーゴモラがいる時に使う場面はないため、両立できるかは不明。 なおエックスの力を借りた「ウルトラマンオーブ オーブトリニティ」も使用したが、 この場合はアーマーにエックス自身の力も付与され、サイバー空間に突入する能力を見せている。 + エレキングアーマー エレキングアーマー エレキングのデータから実体化した黄色い鎧。防御力はそこまで高くないようだが、 装備したエックスの感想ではゴモラアーマーよりはスマート且つ軽くて悪くないとのこと。 エレキングの尻尾のデータを元にしたと思われる、稲妻でできた鞭を腕から発生させることが可能で、 この稲妻の鞭でテレスドンの突進を掴んで投げ飛ばした。 必殺技はエレキング電撃波で腕から放つカラフルな電撃で敵を攻撃する。 遠くまで届く攻撃が多く、遠距離戦で力を発揮するアーマーである。 ギンガ、ビクトリーと共演した時は同じエレキングの力を使ったウルトランス・エレキングテイルに加えて、 ギンガサンダーボルトとの連携を行った。 + ベムスターアーマー ベムスターアーマー 相手の光線を腹部の口で吸収して無効化できる怪獣ベムスターのデータから実体化した紫の鎧。 ベムスターの腹部の口のデータを元にした盾を片手に装備しているのが特徴で、 この盾で相手の攻撃を防いで戦う。 必殺技は盾で相手の光線を吸収して跳ね返すベムスタースパウトで、 強力な光線技を持つ怪獣ガーゴルゴンへの決定打になった。 なお本来のベムスターはあくまで光線を吸収するだけで反射まではしない。 他には盾をブーメランのように投げる技を持っている。 + ゼットンアーマー ゼットンアーマー ゼットンのデータをもとに作られた黒い鎧で、火球やバリアー(マックス版ゼットンのゼットンシャッターに近い)などを使用可能な他、 単純に格闘能力や耐久力も高く、強豪怪獣をもとにしただけあってモンスアーマーのなかでも高いスペックを持つ。 必殺技は胸部から放つ「ゼットン火炎弾」と、バリアーを張った状態で錐揉み回転し突進する「ゼットントルネード」。 ちなみにこのアーマー自体は元々とある侵略宇宙人が大地を利用して作らせたものであり、 エックスの意識を支配して操るプログラムが仕組まれていたが、大地の活躍によって除去されている。 サイバーゴモラリアライズ 「TVシリーズでの活躍、詳細、設定など」で書いた経緯により、 11話でサイバーゴモラの実体化に成功して以降はサイバーゴモラとの連携攻撃も時々使用されている。 11話ではサイバーゴモラの背中に手をついて踏み台としてのキックや、 サイバーゴモラと同時にパンチして相手を大きく吹き飛ばす連携攻撃を見せた。 15話ではサイバーゴモラの超振動波で空中に打ち上げた相手にザナディウム光線を追撃で撃ちこむという連携を見せている。 エクシードエクスラッシュ 第12話で変身可能となった強化形態・エクシードエックス時に使用する究極技。 怪獣達を凶暴化させる謎の闇の力「ダークサンダーエナジー」を祓うための技であり、 周囲が虹のオーラで包まれると高速で相手に飛んでいき、すれ違いざまに2度斬りつけ対象を浄化する。 強化形態の最強技にしては珍しくあくまで浄化に重点を置いており、怪獣を撃破したりスパークドールズに戻したりといった効力はない。 そのため凶暴化した怪獣をこの技で元に戻した後、通常形態に戻ってザナディウム光線で〆るといったパターンが多くみられた。 逆に共存の可能性が無い邪悪な敵を相手にした場合は、この技ではなく「エクスラッガーショット」という破壊光線が用いられている。 ウルティメイトザナディウム ダークサンダーエナジーの根源である最凶最悪の敵「虚空怪獣グリーザ」を倒す為に放たれた最強の必殺技。 グリーザから解放された怪獣達のスパークドールズ全てとユナイトし、 彼らの協力を得て*2生み出した究極のモンスアーマー「ハイブリッドアーマー」を装備して使用する。 ハイブリッドアーマーは右肩と胸にゴモラ、右腕にゼットン、左腕にエレキング、 左手にベムスターのアーマーを装備し、更にエクスラッガーを手にしたてんこ盛り形態である。 特殊なアーマー故かこのアーマーのみエクスデバイザーではなく、大地とエックスが「「ハイブリットアーマー、アクティブ!!」」と叫んでいる。 構えはザナディウム光線と同じだが、胸のX字部分から虹色の光と共に放ち、発射時には融合している怪獣達も同時に咆哮を上げる点が特徴。 この光線を浴びせた後、続けざまにエクスラッガーを投げつけたことで、 文字通り「無」の存在だったグリーザを実体化に追いやり、爆破・消滅させることに成功した。 MUGENにおけるウルトラマンエックス バキシムやレイア・ビゼットの作者であるbakisimu氏により手描きで製作されたものが2017年1月28日に氏のワンドライブで公開された。 muu氏のウルトラ戦士をベースにしており、スピリッツや回り込みなどのシステムが搭載されている。 2018年1月28日までの更新で一部通常技、通常投げ、エクスクロスチョップ、 ゴモラアーマーやエレキングアーマー、ベムスターアーマー、ゼットンアーマー、 サイバーゴモラリアライズ、エクシードエクスラッシュ、ウルティメイトザナディウムなどの新技と勝利ポーズなどが追加されていった。 特に2018年1月28日更新版は以前のバージョンでのバグや不具合なども修正されているため、以前のバージョンの場合には更新しておいた方がよい。 下記の動画で公開中。 なお更新のたびに全体の技のバランスを見て過去に搭載された技が弱体化等の調整をされることがあるため、 必ずしも最新版が下記動画の性能とは限らない。 公開当初の製作動画。ザナディウム光線、アタッカーXを解説 2017年2月更新版の製作動画。エクスクロスチョップ、ゴモラアーマー、エレキングアーマーを解説 2017年5月更新版の製作動画。ベムスターアーマー、ゼットンアーマーを解説 2018年1月更新版の製作動画。サイバーゴモラリアライズ、エクシードエクスラッシュ、ウルティメイトザナディウムを解説 パンチ、キックは弱強の2ボタン式。現在は通常投げも搭載されている。 ただし氏のキャラには珍しく立ち通常技には3つ目のパンチ、キックとしてタックルと膝蹴りが搭載されており技の種類が多め。 飛び道具としてはXスラッシュを搭載。遠距離での牽制用に使うといいだろう。 他の必殺技としては攻撃発生からしばらく無敵があり昇竜のような感覚で使えるエクスクロスチョップが搭載。 TV版13話で使用したXクロスチョップを再現した演出が印象的で見栄えがいい。 ゴモラアーマーアタックは近距離をゴモラアーマーの爪で切り裂く技で、立ち、空中攻撃へのガードポイントがついている。 原作通りの防御力で相手の攻撃を防ぎながら攻撃できるが、遠距離には届かないし、 ガードされると大幅に不利で見た目通り足元を狙うしゃがみ攻撃は防げない。 エレキングアーマーアタックは長い稲妻の鞭で敵を掴んで投げ飛ばすロック技である。 リーチが長く遠くまで届くがガード不能攻撃ではないので相手にガードされると隙が大きく、 原作でのイメージ通りガードポイントや無敵も無いので注意が必要。 どちらの技も使い所には注意したい。 ベムスターアーマーアタックは盾を投げて攻撃する飛び道具技になっている。 + 超必殺技 1ゲージ消費の超必殺技にはザナディウム光線とアタッカーXがある。 ザナディウム光線は原作通り発射までの時間が長い代わりに、 ブラックキングの光線を回避した原作のシーンを意識してか発射前には飛び道具無敵が存在している。 相手の飛び道具に反撃するように使いたい。 アタッカーXは空中でのみ使用可能で、斜め下方向に向けてX字状の炎を放つ技になっている。 他にも2017年2月~5月の更新で 1ゲージ消費技のゴモラ振動波、エレキング電撃波、ベムスタースパウト、 1.5ゲージ消費技のゼットントルネードが追加された。 その後も2017年7月の更新で 2ゲージ消費技のサイバーゴモラリアライズ、エクシードエクスラッシュが追加されている。 ゴモラ振動波はゴモラアーマーを装備して腕から超振動波を放つ技で、 ゴモラアーマーアタック同様立ち、空中攻撃へのガードポイントがついており強気に使える。 例によってリーチは短いので近距離戦で使うといいだろう。 エレキング電撃波は発生が速めで画面端まで届くリーチを誇り使い勝手がいい。 その分威力は他の技と比べて抑え目になっている。 ベムスタースパウトは盾を構える防御技。 盾を構えている間に飛び道具を受けると強力な光線で反撃できる。 飛び道具を受けなくても光線で反撃はできるが威力は下がってしまう。 ゼットントルネードは1.5ゲージ消費の代わりに完全無敵の突進技になっている。 2ゲージ技のサイバーゴモラリアライズはサイバーゴモラを召喚して連携攻撃、 サイバーゴモラの超振動波で空中に打ち上げた相手にザナディウム光線でとどめを刺す技になっている。 演出的には本編11話と15話のサイバーゴモラとエックスの連携攻撃を混ぜたような演出になっている。 近接投げ技だがガード可能なので出すタイミングに注意が必要。 そしてエクシードエクスラッシュは突進して相手を掴む投げ技。 こちらはエクシードエックスに変身するためサイバーゴモラリアライズより発生が遅めな分、 遠くまで届くため相手の距離に応じて使い分けたい。 以前のバージョンでは途中ステートを奪われた相手に食らい判定がある場面があるため、 タッグ戦だと相方の攻撃を食らった相手が投げから抜ける危険があったが、 2018年1月28日の更新版ではこのバグが修正されているため、更新を強く勧める。 他にも2018年1月の更新で「ウルティメイトザナディウム」が追加。 3ゲージ消費の上体力が残り20%以下の状態でしか使用できず、 発動までに隙もあるため潰されるリスクがあるが、 非常に高い威力を誇る光線で攻撃できる。 TV版最終話を再現した演出はファン必見。 AIもデフォルトで搭載済み。今後の活躍に期待したい。 プレイヤー操作(4 27~) 「何やってんだエックス!もう時間がない!」 「でも無愛想な宇宙人だと思われたくないし…」 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 「ヒーローと相棒」タッグバトル 強ってツインランダムサバイバル 強中位以下1R先取トナメ 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ ギース&ロック中心強前後タッグバトル 出演ストーリー ネクサスまてぃっく(2017年エイプリルフール回の『バラゴンまてぃっく』に登場) プレイヤー操作 mugenで天の道を行く(part23) *1 まるでエックスの頭に元々あったような名前で、普段はXの額に合体したエクシードXのスパークドールズとなっている。 最終話にて、大地の父が発掘し、母が研究していた遺物であった事が判明するが、埋蔵されるまでの出自と大地の両親の行方は不明のまま完結を迎えた。 後に『ウルトラマンZ』にてグリーザを倒す方法として登場した「宇宙の穴を縫う針」にベリアル因子が融合したベリアロクは、 ウルトラマンベリアルに酷似した顔以外の形状がエクスラッガーと酷似しており、『Z』監督の田口清隆氏によれば、 「実際にベリアロクはグリーザの格を落とさず倒せる設定として、 『Z』世界に現れた穴を縫うことのできる唯一の存在であり、エクスラッガーの遠い親戚を意識して造形された」 と語られているため、エクスラッガーも『X』世界における「針」なのではないかとファンから考察される事もある。 *2 この時全スパークドールズは自らの意思でエックスとユナイトしていたため、 あの ゼットンが人類とウルトラマンに自らの意思で協力した 、というシリーズでもトップクラスに珍しい出来事が起きた事になる。 尤も、シリーズに登場するほとんどゼットンは飼い主に操られているだけであり、自らの意思で人類やウルトラマンと敵対しているわけでもないので…。
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登録日:2018/02/01 Thu 01 15 36 更新日:2024/06/08 Sat 08 43 25NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 OP候補だった曲 すぎやまこういち ウルトラ主題歌一覧 ウルトラ主題歌一覧←本編では没 ザ・ウルトラマン 団時朗 団次郎 帰ってきたウルトラマン 戦え!ウルトラマン 楽曲 歌う項目 没 隠れた名曲 「戦え!ウルトラマン」とは、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ『帰ってきたウルトラマン』の没主題歌である。 もう一度言うが、没主題歌である。 作詞:東京一 作曲:すぎやまこういち 歌:団次郎(現・団時朗) 【概要】 この歌はレコーディングまでされ、主題歌として最終選考まで残ったものの、次点で不採用となった不遇の楽曲なのである(ある意味この曲と似た感じ)。 作曲を手掛けたすぎやま氏は凝った構成のこの曲が好みであったが、子供番組ゆえ「分かりやすいメロディーの方がよい」と考え、「帰ってきたウルトラマン」が主題歌に採用されたとのこと。 その為に知名度は低いものの、イントロがかなりカッコよく燃える曲となっている。 また、1番以外の歌詞は本家主題歌と共通している箇所があるものの、一部は同様の情景の言い回しを変えたものとなっている。 例 帰ってきた→大地を飛んで流星パンチ 戦え!→大地を飛んでキック一発 特に3番において 戦いがすんだ空にウルトラマンの故郷の星が輝く様 を歌っている事は共通するものの、コチラの歌詞では、 戦いをすませたウルトラマンが空を見上げ、そこに輝く故郷の星を「僕の星」と呼称する といった、郷愁を感じさせるものとなっており、「遠く離れて地球に一人」のフレーズもここで出てくる。 しかし、1番の歌詞には「辺り一面焼け野原」だの「町が危ない 死が迫る」とかなり物騒なものであるため、これも不採用の要因と思われる。 ちなみに「死が迫る」の部分が「火が迫る」となっている歌詞カードも存在するが、団次郎氏が江戸っ子な発音をしたからなのか(*1)、物騒な表現を表向き避けたのかは不明。 なお、昭和ウルトラシリーズでお馴染みの作曲家である冬木透氏はこの曲と同じ歌詞で主題歌候補曲を作曲したが採用には至らず、メロディーはBGMとして使用されている(ジャックが登場して戦う時に流れる曲である)。 このメロディーによる歌は1992年に「帰ってきたぞウルトラマン!」の曲名で水木一郎アニキが歌っている。 【その後】 このように不採用となった当楽曲であるが、1983年、表舞台へ出る機会が来た。 かの庵野秀明監督も所属していたDAICON FILM制作の特撮自主制作映画作品『帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令』の主題歌として使われたのだ(*2)。 『ウルトラマンタロウ』や『ウルトラマンレオ』を彷彿とさせる戦闘メカの発進シーンのOPは、本楽曲も合わさってかなり凝ったものとなっている。 その後はサウンドトラックCDや主題歌集に収録されるなどして知名度を少しずつ上げ、『新ウルトラマン列伝』でもBGMとして使用されている他、 ファミリー劇場の『ウルトラ情報局』では放送分のオープニング映像に使用し、実現しなかった幻のオープニングとして放送された。 さらに2015年にはドワンゴとカラーの共同企画『日本アニメ(ーター)見本市』にて、 故・内山まもる氏の漫画『ザ・ウルトラマン』を原作としたショートアニメ『ザ・ウルトラマン/ジャッカル対ウルトラマン』のエンディングテーマとしても起用された。 なお、同作のエグゼクティブプロデューサーは庵野氏であり、上記の自主製作との関連性も高い。 正義と平和を守るため、追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 採用された方と作曲者一緒ってのが不思議よな(こっちの方が本来の作風だけどさ -- 名無しさん (2018-02-01 08 04 50) 正式主題歌の歌詞でも歌えるので試してみよう。 -- 名無しさん (2018-02-01 12 05 10) ダイコンフィルムが使ってるって事は、それ以前にもこの曲が収録されたレコードは存在したって事なのかね -- 名無しさん (2018-02-01 12 21 19) 歴代シリーズの主題歌紹介ビデオでこちらが使われたことも。 -- 名無しさん (2018-02-01 17 27 58) 知ってる人も多いかもしれないけれど、ウルトラセブンの劇中で流れる戦闘BGMのうちの一つも、主題歌候補の没案をインストアレンジして流用したものだったりする。 -- 名無しさん (2018-02-01 22 31 13) セブン没オープニングはゾフィー兄さんの印象が強くて、列伝でのカプセル怪獣の戦いで使用されたときは内心違和感を感じてしまっていたwww -- 名無しさん (2018-02-02 06 45 26) 結局「『し』が迫る」は「死が迫る」なのか「火が迫る」なのか -- 名無しさん (2018-02-02 13 02 51) 今は火が正しいけど東京なまりだとひとしは同じ発音だから何とも言えない -- 名無しさん (2018-02-02 21 23 15) 採用されたopが帰マンの正義を守る優しさを表す曲で、この「戦え」は帰マンの悪に挑む勇敢さを表す曲、と曲調で考えてたなぁ。正opもいいけどこの曲のイントロのかっこよさは神懸かってる。 -- 名無しさん (2018-03-31 23 58 35) 名前 コメント
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登録日:2017/09/02 Sat 09 30 00 更新日:2024/03/18 Mon 17 33 16NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラカプセル ウルトラシリーズ ウルトラゼロアイNEO ウルトラマン ウルトラマンエックス ウルトラマンオーブ ウルトラマンギンガ ウルトラマンジード ウルトラマンゼロ ウルトラマンゼロ ビヨンド ウルトラマンビクトリー スペースコロナ ゼロを越える ニュージェネレーションズ ネオ・フュージョンライズ バルキーコーラス パワーアップ フュージョンライズ メガホン 二刀流 円谷プロ 特撮 紫色 運命を越えて行け ※推奨BGM:「ジード戦い-優勢2」 僕の目の前でゼロさんは消えた…。僕を守るために身代わりに…! でも、信じてますよ!ゼロさんはきっと帰ってくる! だから僕も行かなきゃ!みんなを守るために…!! 次回、ウルトラマンジード! 運命を超えて行け 俺に限界はねぇ! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 行くぜレイト!! はい! ギンガ! オーブ! \ショウラァッ!/ \デヤッ!/ ビクトリー! エックス! \ヘアッ!/ \イィーサァァッ!/ ネオ・フュージョンライズ!! 俺に限界はねぇ! 画像出典:ウルトラマンジード(2017年7月8日~) 第8話「運命を越えて行け」より ©︎円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会 ニュージェネレーションカプセルα!β! ウルトラマン ゼ ロ ビ ヨ ン ド ! 画像出典:ウルトラマンジード(2017年7月8日~) 第8話「運命を越えて行け」より ©︎円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会 俺はゼロ! ウルトラマンゼロ ビヨンドだ!! 円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマンジード』にて初登場するウルトラマンゼロの新たな進化形態。 「ビヨンド(beyond)」とは「~を越えて」「~の向こうに」という意味で、正しく今までのウルトラマンゼロを越えた存在という事を表している。 【スペック】 身長:49m 体重:3万5千t (※通常のゼロと同じ) 【概要】 伊賀栗レイトがウルトラゼロアイを装着した「ライザー(ゼロモード)」で 「ニュージェネレーションカプセルα」と「ニュージェネレーションカプセルβ」をスキャンし、 ネオ・フュージョンライズを果たした姿。 メインカラーは銀をベースに青紫のライン一色と、 かのスペースコロナモードやウルトラマンレジェンドを思わせるカラーリング。 赤と青と銀を基調とするド派手カラーだった通常ゼロに対してかなり落ち着いた印象が見受けられる。 頭部の2本のゼロスラッガーはエメリウムスラッガーも驚きの4本に増えており、更にビームランプも3倍の3つに増えているなど見た目も武装も超パワーアップ。 プロテクターは無くなってスッキリしてしまった代わりに、両肩からは槍のように尖ったアーマーが装備された。 また、ジードや伏井出ケイと同型のライザーを使用している影響なのかは定かではないが、 カラータイマー周りにはジードと同じくベリアルの爪にも似た鋭角状のシンボルが施されている。 またオーブトリニティを思わせるパーツも多少はついているが、あえて各ウルトラマンの要素を抑えめにしているため、 ジードのフュージョンライズと比べるとゼロの要素が強めである(そもそもあちらは変身のためのカプセル使用だが、こちらは強化のためである)。 戦闘能力は当然凄まじく、本調子が出ないはずのゼロでも一度変身すればあのギャラクトロンをいとも簡単に打ち破るほど。 スピーディさに拍車がかかり、重い一撃を連続に食らわすことで敵を圧倒していく。 口調もルナミラクルゼロ同様やけに落ち着いたものになり、強者の風格すら漂わせる。 雑誌のインタビューなどの情報を踏まえると、ウルティメイトイージスによる今までの強化形態を越えた戦力を秘めていると思われる。 ただし、位置づけとしては本調子が出せない状態でフルパワーを発揮するための緊急形態であり、その都合上ゼロが好調の時は出番はない。 一応ウルティメイトゼロが敗北したギガバトベリアルに対しては、 ジードの乱入で傷を攻撃されるまでは有利に立ち回っていたなど、不調の状態でもウルティメイトゼロ以上のポテンシャルは見せている。 さらに言うと数値上ではジード作中一のスペックを誇る(ジードの名誉のために言っておくと握力とジャンプ力では敵わない形態もある)。 作品間の比較はバランスの問題もあってあまり意味ないことを考えれば、中々の扱いだともいえるだろう。 なお、非常に強力な形態だが、使用には制約があり、原則として伊賀栗レイトと一体化しているときしか使えない。 上位形態のギャラクシーグリッターも、カプセルだけでは足りずニュージェネレーション初期組の4人+ジードの補助が必要になるため、基本的にゼロ単独でこの形態に変身することはできず、この点においてウルティメイトシャイニングとは差別化されている。 底なしの成長力と発展性を考えれば、そのうちこの制約もクリアしそうだが。 【変身アイテム】 ギャラクトロン戦で苦戦するゼロの前に、『帰ってきたウルトラマン』のときの親父のごとく、 突如何の前振りもなく光の玉状態で現れたウルトラマンヒカリによって託されたパワーアップアイテム一式。通称「ヒカリ宅急便」 曰く「ゼロ専用」とのことで、これらのカプセルやライザーをジードが使えるかは不明。 ノアさんがイージス作るのにアナザースペース中の人々の光をもらったことを考えると、ちょっと気軽に持って来すぎではなかろうか ●ウルトラゼロアイ(ウルトラゼロアイNEO(*1)) + ●ライザー ↓ ●ライザー(ゼロモード) ライザーにウルトラゼロアイを合体させると、ゼロモードになる。 ジードライザーという名称はリクが名付けた「ジード用のライザー」ということなので、名前に「ジード」は冠さない。 装填ナックルに装填されたカプセルをスキャンする機能等は通常のライザーと殆ど同じ。 ゼロビヨンドに変身する際はカプセルをスキャンした後にウルトラゼロアイ同様、目元にライザーを近づける。 玩具版ではゼロモードでなければニュージェネレーションカプセルを読み込ませてもゼロビヨンドの変身音声は流れない仕様となる。 あくまでゼロビヨンドになるにはゼロアイが必須なようだ。 ウルトラマンギンガ! ウルトラマンオーブ オーブオリジン! ニュージェネレーションカプセルα! ウルトラマンビクトリー! ウルトラマンエックス! ニュージェネレーションカプセルβ! ●ニュージェネレーションカプセルα ●ニュージェネレーションカプセルβ 2013年から登場した4人の新世代ウルトラマン達(ニュージェネレーションズ)の力を宿した特殊な2つのウルトラカプセル。 αには「ウルトラマンギンガ」と「ウルトラマンオーブ オーブオリジン」の力が、 βには「ウルトラマンビクトリー」と「ウルトラマンエックス」の力が宿っている。 オーブだけ形態名付きで呼称されているので少々締りが悪い。 元々はそれぞれ各1つのカプセルだったが、ライザーの機能により2つのカプセルが1つに融合し、現在の形となった。 宿されているウルトラ戦士のガッツポーズを取っていた従来と違い、2人のウルトラ戦士が向き合ったデザインになっているのも特徴。 ちなみに「何で順当に『ギンガ×ビクトリー』『エックス×オーブ』の組み合わせじゃないの?」と思う人も多いかもしれないが、 おそらくこれは玩具のギンガカプセルの都合によるもので、ギンガとビクトリーを順にスキャンするとギンガビクトリーに、 ギンガとエックスを順にスキャンするとライトニングアタッカーになってしまうからであると思われる。 ビクトリーとエックスは師弟コンビであり、両者とも怪獣の力を使って戦う。 ギンガとオーブは先輩ウルトラマンの力を使う繋がりと、一応共通点はある。 また、ウルトラフュージョンカードの属性色が同じ者同士でもある(*2)。 なお、ウルトラカプセルを使ったフュージョンライズは本来、ウルトラマンの力を強化するためのものだが、 ジードは強化のみならず変身自体をライザーの機能に依存しており、ライザーを純粋な強化に使っているのは現状だとゼロのみとなる。 【必殺技】 ■バルキーコーラス 周囲の宙空に8つの光球を生み出し、その光球から一斉に破壊光線を発射するゼロビヨンドの必殺技。 貫通力に優れており、ギャラクトロンのバリアを一瞬で撃ち抜き破壊し、ボディまでも貫いた。 手からではなく「光球から光線を放つ」という仕組みなので射角を自在にコントロールできるという利点もあり、超至近距離から多角的に最大火力を叩き込むことも可能。 技名を直訳すると「重なる合唱」と中々厨二神秘的。決してバルキー星人とは関係ない。 ■クワトロスラッガー 頭部のゼロスラッガーから4つの光の刃を飛ばし敵を切り刻む技。 ミラクルゼロスラッガーやオーブスラッガーショット同様、 エネルギーの刃を飛ばしているだけなので、スラッガーは頭から分離しない。 また、第10話において、「4枚の光の刃を筒状に回転させることで、拡声器代わりに出来る」という意外な能力が判明した(ブーストメガホン)。 ちなみにキャラクターデザインの後藤正行氏は別案も用意していたが、坂本浩一監督の要望により4本のままとなったらしく、 後のインタビューでは「いままでスラッガー3本ついたのはあったため、3本じゃ越えられないからやっぱり4本じゃないと駄目なんですよ(要約)」とのこと。 ■ビヨンドツインエッジ クワトロスラッガーを二つずつ合体させてゼロツインソード型にした状態。 二刀流でタイラントを滅多斬りにした。 一振りの大剣にすることも可能。 ■ブーストメガホン クワトロスラッガーを筒状に回転させ、拡声器として使用する。 増幅された声の波動によってザンドリアスを宇宙まで送り飛ばした。 ■スラッギングコーラス クワトロスラッガーとバルキーコーラスの同時発射によるゼロビヨンド最大の必殺技。 光線にスラッガーの斬撃も加わることでさらに高い破壊力を発揮する。 ■ワイドビヨンドショット 両腕を左右に広げてエネルギーを貯め、L字に組んだ腕から放つゼロビヨンド版ワイドゼロショット。 光線技に強いはずのタイラントを易々と撃破するほどの威力を持つ。 ■ゼロ百裂パンチ 超スピードで打ち出される連続パンチ。 体重が倍近いギャラクトロンが宙に浮かぶ程の威力を持つ。サーガの連続キックを思わせる描写へとつながった。 名称といい、もしかしたら元ネタはこの人が使うアレか。 描写的にはジードでのゼロのポジションに似た承太郎のオラオラを思い浮かべた人も多かったようだが。 ■ビヨンドディフェンサー ジード(マグニフィセント)のアレイジングジードバリアと同時使用し、ゼガンを包み込んだ。 ■ツインギガブレイク ビヨンドツインエッジに全エネルギーを集めることでボディラインが発光、刀身が紫色に輝き巨大な刃状のエネルギーを形成する。 そして、「俺の刃を刻み込め!」の決め台詞と共に巨大な「Z」の字を敵に斬りつける。 ■ゼロ百裂キック ゼロ百裂パンチと同じように、超スピードで連続キックを繰り出す。 ■ダイナモキャノンボール 本編未使用技。 全身のエネルギーを開放してエネルギーの塊となって敵に体当たりする技で、要はゼロビヨンド版ウルトラダイナマイト。 ■ビヨンドリープアタック これも本編未使用技。超能力を使い、瞬間移動で敵を翻弄する。 【活躍】 ■第8話『運命を越えて行け』 この回で初陣を飾る。 前話「サクリファイス」ラストでギャラクトロンの攻撃を受け意識が消滅したが勇気を振り絞り決意したレイトの言葉を受けゼロが復活。 ジードに加勢するが、ケイに二体目のギャラクトロンを召還されるが、唐突に現れたヒカリから専用のライザーとニュージェネレーションカプセルを手渡され、ネオフュージョンライズ。 クワトロスラッガーで二体のギャラクトロンを怯ませ、半壊している別の一体をアクロスマッシャーとなったジードに任せ、 ゼロ百裂パンチで打ち上げてから続けざまにドロップキックで地表に叩き付け、バルキーコーラスで粉砕するのだった。 ■第9話『誓いの剣』 レイトの娘であるマユのリトルスターを狙うタイラントに対しネオ・フュージョンライズ。 左腕の鎖鎌を蹴り返し、火炎攻撃をクワトロスラッガーで打ち消してビヨンドツインエッジで滅多切りにする。 そしてとどめのワイドビヨンドショットで粉砕、見事に勝利した。 ■第10話『ココロヨメマス』 失恋したと思い込むザンドリアスに「ジーっとしててもドーにもならないんだからーっ!!」と激励するモアに触発されてネオ・フュージョンライズ。 クワトロスラッガーで破壊光線を打ち消した後、メガホン状(この時の名称ははブーストメガホン)に高速回転させて「坊や!! 男だろ!? かわいいあの子が待ってるぞ!!」と叫んでなかば無理やりに衛星軌道上へと飛ばした。 その後、飛ばされたザンドリアスは彼女(メスのザンドリアス)と再会。愛の抱擁を交わすのだった。 ■第14話『シャドーの影』 シャドー星人クルトが召喚した時空破壊神 ゼガンのゼガントビームとマグニフィセントのビッグバスタウェイの撃ち合いによる エネルギー干渉で生じたワームホールを打ち消すためにネオ・フュージョンライズ。 両の拳にバリアを形成。二つのエネルギーを弾き返した。 このやり方はゼロ自身も「少々荒っぽい」と称しており、翌話冒頭ではレイトの右肩にやや負担がかかっていたようだ。 ■第15話『戦いの子』 アレイジングジードバリアをレンズ状に形成させゼガントビームの被害を最小限にとどめようとするマグニフィセントを見たゼロは、 「そうか……その手があったか!」とゼロビヨンドとなりマグニフィセントに合わせる形でバリアを形成。 球体状のフィールドに閉じ込められる形でゼガンは自身のエネルギーを受ける形で異次元へと消えていった。 ■第16話『世界の終わりが始まる日』 満を持して再び地球に降臨した宿敵ベリアルに対しネオ・フュージョンライズ。 「ヒヨッコどもの力を集めたところで、俺様には勝てん!」と挑発するベリアルに対し、ゼロは 「試してみるか? ブラックホールが吹き荒れるぞ!」と言い返し百烈パンチを繰り出し、クワトロスラッガーを炸裂させ、ほぼ互角の勝負を繰り広げる。 しかし、プリミティブの乱入の後繰り出されたベリアルデスサイズを受け吹っ飛ぶ。 キメラベロスとなったベリアルにプリミティブを吸収され、 ゼロビヨンドは必殺のバルキーコーラスを放てずに月へ飛び立つのを見送るのだった。 ■第17話『キングの奇跡! 変えるぜ! 運命!!』 インターバルの20時間を経てゼロビヨンドとなり、月面でキメラベロスと交戦。 「お前との戦いは血が滾る…!」と復讐に燃えるベリアルに立ち向かうが、ジードを取り込んで力を増したせいかキメラベロスの爪一振りで吹っ飛ばされ、 内部にジードがいることで前回同様トドメが刺せないこともあり一方的に打ちのめされていた。 ジード=リクの意識内でもベリアルに操られるがままゼロビヨンドを打ちのめす描写がある。 キングの爺さんの力でライハがリクを救い出さなければ完全にベリアルと融合していたことであろう。 ■第18話『夢を継ぐ者』 レギオノイド ダダ・カスタマイズを駆る三面怪人 ダダと交戦。 レギオノイド・ダダが右腕をアームドリルに変えて放ったビームを回避するものの、空中戦に持ち込まれ、ついには宇宙空間へと移行される。 マイクロミサイルをクワトロスラッガーで相殺する中、レイトに一旦引くように言われるが、このまま引けないと大気圏突入する。 だが、その直後に制限時間の2分弱を過ぎてしまった。 ジードにおけるゼロが長期戦に不向きだったとはいえ、レギオノイド・ダダは時間切れに持ち込ませるほどのカスタマイズだったといえる。 ■第20話『午前10時の怪鳥』 ギエロン星獣戦でネオ・フュージョンライズ。 ギエロン星獣と交戦するロイヤルメガマスターの周囲を覆うかのようにドーム状のバリアを張り、青い結晶状の破片を広範囲に散らばらないよう封じ込めた。 なお、ジードにおけるギエロン星獣は破片が一片でも残っていれば融解して気化、 容器に密閉保存しても気化して毎日午前10時には再生する特性を持っている。 これに対処するには冷却保存する必要があり、最終的にギエロン星獣の破片は市民の協力を得て回収されAIBによって宇宙の隅々に投棄されることになった。 ■第22話『奪還』 キングギャラクトロン戦でネオ・フュージョンライズ。 ジードが変身したロイヤルメガマスターと並び立つ形で共闘となる。 ストルム器官から放つ強大な力にロイヤルメガマスターともども押されかけるが、ロイヤルメガマスターからの87フラッシャーの援護を受けてツインギガブレイクで粉砕した。 ■第24話『キボウノカケラ』 エンペラ星人とダークルギエルの怪獣カプセルでアトロシアスとなったベリアルと交戦。 ツインギガブレイクを放つがギガバトルナイザーで受け流され、ベリアルショットをビヨンドツインエッジで弾き返す、と一進一退の状況が続く。 しかし、ルミナとマユを人質にしたケイによって状況が一変。 アトロシアスに一方的に痛めつけられるが、ライハが駆け付けたことでルミナとマユが救い出され、怒りのゼロキックが炸裂。 拳と拳がぶつかり合う状況が続くが、アトロスヘルクローを腹に受け致命傷を負い、幾度も大打撃を受けネオ・フュージョンライズが解けてしまった。 ■劇場版『つなぐぜ! 願い!!』 シャイニングウルトラマンゼロの力を使い体力を消耗したため、レイトと再び一体化し、変身した。 ギャラクトロン二体を「ウルトラゼロキック→ゼロ百裂キック」のコンボとスラッギングコーラスで撃破し、 ウルティメイトファイナル、オーブトリニティとともにサイバー惑星クシアでギルバリスとの決戦に臨むが、 やはり本調子ではなかったのか圧倒的な火力に押され、通常形態に戻ってしまった。 本調子のゼロビヨンドが見れると期待したファンは、またも消耗のカバーだったことに落胆したとか…… ■ヒットソングヒストリー『ニュージェネレーション編』 ややパラレルワールド的な位置付け。 復活したエタルガーに対しネオ・フュージョンライズして挑むが返り討ちに遭ってしまい(*3)、 カプセルの力を失ってゼロビヨンドへの変身が出来なくなると言う事態に陥ってしまう。 ニュージェネレーションヒーロー達もエタルガーに封印されてしまい、ビヨンドの力を取り戻せなくなってしまった為にロッソ ブル兄弟に助力を願う。 彼等を解放した後、エタルガーとの再戦に臨む際にはギンガ・ビクトリー・エックス・オーブと合体してゼロビヨンドになると言う豪華な強化変身を遂げる。 ラストはワイドビヨンドショットをジードのレッキングバーストとロッソのフレイムスフィアシュート、ブルのアクアストリュームと同時にエタルガーに叩き込んで勝利した。 ■『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』 EPISODE.11にて復活したウルトラダークキラーが生み出したウルトラマンゼロダークネスと決着を付けようとするゼロに対して、 「今度は僕たちがゼロを助ける番だ」とジードが用意したブランクのウルトラカプセル二つに、 ギンガ、ビクトリー、エックス、オーブが力を注いでニュージェネレーションカプセルα・βを即席で作り、それを使ってゼロビヨンドに変身した。 ニュージェネレーションズ全員がその場にいたことに加え、ジードがカプセルを操る能力を会得していたからこそ出来た離れ業であり、流石のゼロも変身後「お前、こんなことが…」と驚いていた。 今回のゼロビヨンドは(公式Twitter曰く)仲間の力を直接供給されたためか、黄金のオーラを纏っている。 今回もダークキラーゾーンで体力を大幅に消耗していた上に共にいたグリージョにエネルギーを分け与えた状態で戦闘を行っており、 ダークキラーが一度ルーブに倒された後も一人だけカラータイマーが鳴っていて声にも疲労がうかがえるほどの状態であったため、 通常よりもパワーアップしていると思われるとはいえ、相変わらず本調子と言えるかどうかは極めて怪しいところではある。 後にこの状態のゼロビヨンドがS.H.フィギュアーツにて再現された際、「ギャラクシーグリッター」という名称が付けられ、明確にゼロビヨンドの強化版という扱いとなった。 それにより、「ウルトラマンゼロビヨンドギャラクシーグリッター」という凄く長い正式名称となってしまったが……まあこの辺りは上には上がいるから別に気にしてはいけない。 なお、本編でのギャラクシーグリッターは上述の通りゼロビヨンドが光のオーラを纏ってる演出だったが、 フィギュアではその演出の再現は不可能に近いためゼロビヨンドを全身金色にリペイントした高級感溢れる見た目となっている。 既存商品のリペイント商法とか言ってはいけない ■『ウルトラマンZ』 ゼロビヨンド自身は出てこないものの、ジード・ベリアルのウルトラメダルと共鳴したゼロのウルトラメダルが「ウルトラマンゼロビヨンドライズメダル」に変化する形で登場。 自称・弟子のゼットを理屈を超えた3人のウルトラマンの力を秘めた最強のウルトラフュージョン形態・デルタライズクローへ変身させる。 【余談】 ウルトラシリーズにおいて本編の活躍が終わったウルトラマンに、数年後更に新たなパワーアップ形態が用意されるのは、極めて珍しい事例と言える。 似たような例を別の特撮作品で挙げるとすればこれとかだが、 そもそも自身も主役のクロスオーバー映画(これなど)というのならばともかく、過去作の戦士が客演時に新たな強化形態を得るという展開は、 特撮物全体を見ても劇場版やOVならともかくTV本編でというのはかなり特殊な事例である(後に後輩の作品で新形態やアイテムを得た世界の破壊者が近い事例か)。 また初回の変身はライザーが装填した二つのカプセルしか認識できないことと、カプセルを合体させるプロセスがあったため、 約1分半というタイプチェンジの中でも特に長い変身バンクとなっていた(参考としてトリニティフュージョンは約55秒)。 ちなみに公式のインタビューによれば1分36秒とのことで、坂本監督やキャストにも長いバンクと言われていた。 次のエピソードでは変化済みの状態からのスタートだったため、もう上記の「ニュージェネレーションカプセルβ」のフルコールは聞くことはないジードのそれと大差なくなった。 また、映像作品では小澤雄太氏の口パクに宮野真守氏が声を当てているが、ステージイベントでのアテレコは難しいため、小澤雄太氏が直接叫んでいることがある。 俺の追記・修正を刻み込め! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新強化形態 -- 名無しさん (2017-09-02 10 37 11) 四人のウルトラマンの力を同時に融合させるのがすごいと思った。 -- 名無しさん (2017-09-02 10 47 06) 「過去作の戦士が客演時に新たな強化形態を得る」<ウィンスペクター・ファイヤーからナイトファイヤーはどういう扱いになるのか?(第二の主役だから客演では無いとか?) -- 名無しさん (2017-09-02 11 01 59) ↑それも特殊な事例にあたるかと -- 名無しさん (2017-09-02 11 05 45) どんだけパワーアップすれば気が済むんだこの人・・・ -- 名無しさん (2017-09-02 12 44 55) ニュージェネレーションの4人が全員ゼロの力を使って合体やタイプチェンジを行うことから、ビヨンドの姿に4人の要素が少ないのは後輩の力を借りたというより、貸してた力が戻ってきたことによるゼロ自力でのパワーアップが大きいのではないかという考察も -- 名無しさん (2017-09-02 12 58 59) にしても正式バンク長え(笑)。さすがに以降は前半省かれたみたいだけど -- 名無しさん (2017-09-02 16 22 12) 声優ネタかもしれんが身体スッキリしたデザインになって顔がうるさくなったとか言われてて笑った -- 名無しさん (2017-09-02 16 23 46) 強化形態で「ライザー」とか「光の刃」とか「二刀流」とか見ると、 宮野真守さん繋がりもあって某ガンダムを連想してしまうのは私だけでしょうか……? -- 名無しさん (2017-09-02 16 43 27) ↑銀色なのにどこか生物っぽいデザインは最終的に融合したアレにも似てる -- 名無しさん (2017-09-02 16 54 46) 初回バンクが長いのは不思議ではないかなって思う -- 名無しさん (2017-09-02 17 23 05) 初回はニュージェネレーションカプセルα・βそれぞれ作る必要あったからしゃーないよね。2個ずつしかスキャン出来ないし。 -- 名無しさん (2017-09-02 18 01 57) 4つスラッガーあるし、ツインソードも二本作れそうやなーとか思ってたらマジでやっちゃった -- 名無しさん (2017-09-02 18 22 30) ゼロ+次世代戦士4人の力なんだから、そりゃ強い 人数だけでいえばサーガより上だし ニュージェネレーションはジードも使えるのか、逆にジード所有のカプセルはゼロも使用可能なのか -- 名無しさん (2017-09-02 18 23 58) 個人的には色合いや肩部分のシルエットでウルティメイトやシャイニング以上にノアっぽく見えた -- 名無しさん ↑13そもそもジードに出てくるゼロ自体客演じゃないのでは -- 名無しさん (2017-09-02 20 29 13) (2017-09-02 19 12 49) よく考えたらオーブトリニティカプセルがあればそれ一個で変身できるな -- 名無しさん (2017-09-02 22 03 06) 一度は主人公の必殺技を防いだギャラクトロンのバリアを簡単に貫通し、光線吸収能力のあるタイラントを光線技で倒す まさにビックバンが止まらない超ヒーロー あまりに強すぎてなんか制約つけないと主人公のジードの立場がなくなるレベル -- 名無しさん (2017-09-02 23 59 43) これも嫌いじゃないんだがシャイニングの戦いをもっとしっかり見たかった気もする -- 名無しさん (2017-09-03 04 14 37) 事が落ち着けばブレスレットも直して力取り戻すんじゃない? -- 名無しさん (2017-09-03 16 16 43) ジードは実質ダブル主人公だし、ガイアにおけるアグルV2みたいなもんだと思えば問題はない気がする -- 名無しさん (2017-09-03 16 35 59) ゼロは客演というより過去キャラが2号ポジになってるって解釈の方がしっくりくる気がする -- 名無しさん (2017-09-03 19 01 04) ノア「これに劇場版辺りで私のカプセルを加えるとだね」 -- 名無しさん (2017-09-03 22 20 18) コスモス「何かすごいことしようとしてるからジャスティスも連れてきたよ!」 -- 名無しさん (2017-09-04 01 07 08) ↑×2エタルガーとデアボリックのフュージョンライズあたりにボコボコにされそう -- 名無しさん (2017-09-04 07 43 19) ダイナ・コスモス然り、共闘した仲間の力が自身に発現するのが様になってきたな -- 名無しさん (2017-09-04 14 00 54) この何話後かにジードのパワーアップがくるだろうし、今のうちにこの調子でしっかり活躍しといてほしいね -- 名無しさん (2017-09-09 21 59 36) 「ジード」での最強形態はライザー+ニュージェネレーションカプセル+復活したウルティメイトブレスレットの力を合わせた物かな -- 名無しさん (2017-09-11 13 49 32) いっそのことジードからコスモスカプセル借りてダイナカプセル起動させてからスキャンしてサーガに自力変身して欲しいですq -- 名無しさん (2017-09-19 16 38 07) 多分最終話でレイトとは分離するだろうから変身不可になるんかな?フェニックスブレイブと同じく人とウルトラマンが一つとなるのがこの形態のキモの一つだろうし -- 名無しさん (2017-09-24 19 12 40) 可動フィギュア発売してる組み合わせのαカプセル、フィギュア関連不遇な繋がりのβカプセル -- 名無しさん (2017-09-24 20 22 20) ↑×2フュージョンアップがファイトオーブでバンクなしで使える以上、坂本監督なら「俺に限界はねえ!」とだけ言わせて瞬間タイプチェンジさせそうな気もする。ジード終われば販促ノルマも無くなるだろうし -- 名無しさん (2017-09-27 22 16 57) 触れたら異世界に飛ばされるヤバいビームとジードの現状最強の技をそれぞれ片腕で受け止めてカウンターして双方共に倒すとか…しかも本人は無傷 -- 名無しさん (2017-10-07 15 24 35) ↑腕にエネルギー溜めてバリアっぽいの張ってたのもあるとは思うが、さすが最強形態と言ったところか -- 名無しさん (2017-10-07 15 32 52) 客演って単なるゲストの意味では? -- 名無しさん (2017-10-07 15 43 01) ↑3 しかもジードが宿してるのは自身とウルトラマンケン(ウルトラの父)の力…ビヨンドぱねえ -- 名無しさん (2017-10-07 16 44 14) まあ、こっち元が強い上に4人の力借りとるし、言い方悪いけどジードはカプセル2本なきゃウルトラマンにもなれない模造品だししゃーない -- 名無しさん (2017-10-07 17 38 01) シャイニングとビヨンドって実際はどっちが強いのかな?児童誌の「どの姿よりも強い」はイマイチ当てにならないし… -- 名無しさん (2017-10-18 22 20 31) もしもブレスレット直したらストロングコロナビヨンド、ルナミラクルビヨンドが使えるようになる可能性(実質ウルトラマン6人乗せ状態) -- 名無しさん (2017-10-23 20 49 28) キングギャラクトロンには勝てるのにたかがダダごとき程度に負ける謎 -- 名無しさん (2017-12-15 01 39 03) 親父も期間開けて複数回主役やったり、強化と言えなくもないXになったりしてるし、さすが親子。 -- 名無しさん (2017-12-15 03 04 02) ↑×4 互角ってことでいいんじゃない?もしブレスレットが修復して再びシャイニングになることができたらゼロはその二つを使い分けると思う。様々な超能力で奇跡を起こすならシャイニング、高威力の技でガンガン攻めるならビヨンドってことで。 -- 名無しさん (2017-12-18 10 33 11) シャイニングウルティメイトゼロビヨンドは無理かな。顔ビヨンド、体シャイニング、にイージス -- 名無しさん (2018-01-04 08 03 07) シャイニングの方がビヨンドより強そう…と長らく思ってたけど、劇場版ジードで語られたシャイニングのリスクを考えたらビヨンドが最強でもいいなと思えてきた。戦闘力自体は劣っててもハイリスクとノーリスクではリスク無い方が強い -- 名無しさん (2018-03-13 10 50 01) 持久戦ではビヨンド、特殊能力ではシャイニング、瞬間出力ならウルティメイト ってイメージ -- 名無しさん (2018-03-13 18 49 34) 歴代合体ウルトラマンを彷彿させるデザインも好きなんだけど、せっかくのフュージョンライズなんだし、ギンガやエックス、ビクトリー、オーブの要素を取り入れたデザインで見たかったかな -- 名無しさん (2018-03-13 18 57 47) 来年はゼロ10周年だけどビヨンドより強い形態は出るかね。ネクサス15周年でもあるからノア関連の強化形態出てほしいが -- 名無しさん (2018-03-13 19 33 17) ビクトリー要素ならあるよ!ほら、モミアゲ! -- 名無しさん (2018-03-13 20 03 32) ↑ギンガ「ジー」、エックス「ジー」、オーブ「ジー」→ビクトリー「…………」 -- 名無しさん (2018-03-13 20 25 39) ↑×2ノアの力としてはウルティメイトが限度でしょ。ノアが強化されるというならわからんでもないけど、これ以上ノアに依存してしまうのはゼロというキャラクター的にもよくないだろうし、そうでなくても今まで散々ノアの一端扱いされてたんだし。てかそろそろ完全本調子のビヨンドが見たい。映画はTVよりかはマシだったとはいえ -- 名無しさん (2018-03-13 21 53 46) シャイニングに変身できるくらい回復した今なら長期戦もイケルだろうから、レギオノイド ダダ・カスタマイズにリベンジする話をやってほしい 三体くらいまとめて破壊すれば名誉回復には十分だろう -- 名無しさん (2018-03-13 22 16 31) まぁネクサス15周年被せるなら、今まで力を貸してくれた分、ゼロがネクサス(ノア)を助けるストーリーがいいかねぇ -- 名無しさん (2018-03-13 22 34 33) え…ネクサス15年…?状態…だよね? -- 名無しさん (2018-03-14 00 15 05) 瞬間移動もできるみたいだし、マジでサーガみたいになってる -- 名無しさん (2018-03-16 08 35 17) 結局、手負い状態をカバーする形でしか変身できてないため、負けても株が下がるどころか、むしろベストコンディション時の強さの期待が高まるという不思議な形態。 -- 名無しさん (2018-03-22 11 23 18) 念力でライザー使ってたベリアルの例もあるから一概には言えんが、この形態ってもしかしてレイト(=融合先)が必要な形態だったりしないかな? 単独で活動できるフルコンディションだと実はビヨンドになれないとか。 -- 名無しさん (2018-03-29 01 04 42) ↑個人的には強すぎるからなるべく使わないようにしてるだけだと考えてる。ゼロファイトの時も新しい力の意味に悩んでたし、シャイニングで大抵のことはどうにかなるわけだし(そのシャイニングですら現実の戦闘で使ったのはエタルダミーのベリアルのみ)。一応レイトと一体化してることを知らないと思われるヒカリが開発したものだから、別に単体でも使おうと思えば使えると思うけど -- 名無しさん (2018-03-31 17 50 34) 力を借りてるとは言ってもウルトライブやサイバーアーマーは使えないだろうから後輩たちの完全上位ではないな -- 名無しさん (2018-05-23 12 40 45) ↑ウルトランスは使えるかもだけどね -- 名無しさん (2018-05-23 12 47 51) ↑4ライザーだけでなくゼロアイNEOも必要だから融合先は必要なんだろうね -- 名無しさん (2018-07-14 17 35 13) シャイニングビヨンドって可能なのかな? -- 名無しさん (2018-07-14 17 45 40) あれ?もしかしてこの形態にまともに勝った奴、レギオノイドカスタムだけなのでは... -- 名無しさん (2018-07-14 17 55 36) ↑さすがにアトロシアスには一方的に押されていたかな。でも直にトドメさしてないからレギオノイド独り勝ちに。 -- 名無しさん (2018-07-16 22 19 51) ダダごときがベリアルより強いのか… -- 名無しさん (2018-07-16 22 32 29) ヒットソングヒストリーでなっていたからレイトさん必要なさそう -- 名無しさん (2018-10-12 23 14 42) いざ強敵と対峙する時色んな最強形態が存在するから悩むだろな -- 名無しさん (2019-01-20 22 00 29) ↑いうても最近はウルティメイトを戦闘で使わないし、最強はビヨンドで固定された感じはする。正史では本調子で戦えてないからあれだけど -- 名無しさん (2019-04-23 15 37 20) ↑4どっちかというと作戦勝ちって感じだけどな あとダダが生身で戦ってたら瞬殺されてたと思うぞレギオノイド ・カスタマイズが強かったんだ(レギオノイドをあそこまで強化した事と操縦技術は評価されるべきだが) -- 名無しさん (2019-11-01 05 52 09) ジードの裏技で再登場! 「レイトさんには内緒だよ♪」 -- 名無しさん (2019-12-08 10 23 46) 不可抗力とはいえ仲間を手に掛けてしまった過去に、仲間の想いを背負ったビヨンドで打ち勝つという粋な決着 -- 名無しさん (2019-12-19 23 14 30) ギャラクシーファイトのビヨンド、金色に輝いていたのは本編と違ってゼロがほぼ本調子に近い状態だったからかな?(グリージョへのエネルギー供給での消耗はあるけど) -- 名無しさん (2019-12-19 23 40 13) SHFで金色状態のゼロビヨンド発売。名称は「ギャラクシーグリッター」というらしいぞ -- 名無しさん (2020-08-20 16 10 01) ジードライザーとゼットライザーの同時使用とかできんのかな? -- 名無しさん (2020-08-27 14 00 02) ジード達の力で新しくカプセル生成したあたりかつて使っていたカプセルは絆の証としてレイトの手元にあるのだろうか -- 名無しさん (2021-01-27 20 00 06) 名前 コメント