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ウルトラマンパワード アメリカで制作された作品。 主題歌 オープニングテーマ ウルトラマンパワード 作詞 松井五郎 作曲 鈴木キサブロー 編曲 矢野立美 歌 前田達也 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4982486 エンディングテーマ この宇宙のどこかに 作詞 松井五郎 作曲 鈴木キサブロー 編曲 矢野立美 歌 前田達也 ※ ビデオ版エンディングテーマ。 STARLIGHT FANTASY 作詞 森雪之丞 作曲 良実明宏 編曲 Y2 歌 - 須藤ひとみ ※テレビ版エンディングテーマ。 キャラクターソング ・ 挿入歌
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【TOP】【←prev】【PlayStation 2】【next→】 ウルトラマンネクサス タイトル ULTRAMAN NEXUS ウルトラマンネクサス 機種 プレイステーション2 型番 SLPS-20420 ジャンル アクション 発売元 バンダイ 発売日 2005-5-26 価格 5800円(税別) ウルトラマン 関連 Console Game FDS ウルトラマン 怪獣帝国の逆襲 ウルトラマン 2 出撃科特隊 ウルトラマン倶楽部 地球奪還作戦 FC ウルトラマン倶楽部 2 帰ってきたウルトラマン倶楽部 ウルトラマン倶楽部 3 またまた出撃 !! ウルトラ兄弟 ウルトラマン倶楽部 怪獣大決戦 !! DATACH ウルトラマン倶楽部 スポ根ファイト ! SFC ウルトラマン ウルトラセブン スーファミターボ専用 SDウルトラバトル ウルトラマン伝説 スーファミターボ専用 SDウルトラバトル セブン伝説 MD ウルトラマン 3DO ULTRAMAN POWERED SS PDウルトラマンリンク ウルトラマン図鑑 ウルトラマン 光の巨人伝説 ウルトラマン図鑑 2 ウルトラマン図鑑 3 PS PDウルトラマンインベーダー ウルトラマンゼアス ウルトラマン Fighting Evolution ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ キッズステーション ぼくらとあそぼう ! ウルトラマンTV キッズステーション ウルトラマンコスモス 勇者のちかい N64 PDウルトラマンバトルコレクション 64 PS2 ウルトラマン Fighting Evolution 2 ウルトラマン ウルトラマン Fighting Evolution 3 ウルトラマンネクサス ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth Handheld Game GB ウルトラマン倶楽部 敵怪獣ヲ発見セヨ ! ウルトラマン CULT MASTER ウルトラマンに魅せられて ウルトラマン 超闘士激伝 ウルトラマン ボール WS ウルトラマン 光の国の使者 GBA 対決 ! ウルトラヒーロー ウルトラ警備隊 モンスターアタック 駿河屋で購入 プレイステーション2
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ウルトラマンレオ 名前: 体重: 登場作品: 説明文 について の性能について の特性について の出現方法 能力ワザ表 パワー ジャンプ力 空中ジャンプ力 歩き 重さ ダッシュ 空中横移動 落下速度 リーチ 復帰力 つかみ、間合い × × × × × × × × × × × 長所と短所 ●長所 ●短所 特殊ワザ表 ジャンプ回数 カベジャンプ カベ張り付き しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 回 × × × × × なし 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 通常ワザ 弱攻撃 → ダメージ % 吹っ飛び力 横強攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 上強攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 下強攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 ダッシュ攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 通常空中攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 前空中攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 後空中攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 上空中攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 下空中攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 横スマッシュ ダメージ % 吹っ飛び力 上スマッシュ ダメージ % 吹っ飛び力 下スマッシュ ダメージ % 吹っ飛び力 起きあがり攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 つかみ攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 前投げ ダメージ % 吹っ飛び力 後ろ投げ レオリフト ダメージ % 吹っ飛び力 上投げ ダメージ % 吹っ飛び力 下投げ ダメージ % 吹っ飛び力 必殺ワザ 通常必殺ワザ エネルギー光球 ダメージ % 吹っ飛び力 横必殺ワザ レオヌンチャク ダメージ % 吹っ飛び力 上必殺ワザ ハンドスライサー ダメージ % 吹っ飛び力 下必殺ワザ レオブレラ ダメージ % 吹っ飛び力 最後の切り札 レオキック ダメージ % 吹っ飛び力 その他 上アピール: 横アピール: 下アピール: 画面内登場: CV: 応援ボイス: 勝利ポーズ BGM: 勝利ポーズ1[X]: 勝利ポーズ2[Y]: 勝利ポーズ3[B]: 敗北ポーズ: カラー 立ち回り 対策 ボスバトル攻略 資料 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト スーパーファイタークリエイト(3DS用) コメント 名前 コメント 例 名前:ライチュウ 体重:準重量級 登場作品:ポケットモンスター赤、緑 ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮~ ピカチュウの進化形、ライチュウ参戦! 長い尻尾と強力な電撃で、叩きつけ、痺れさせろ! ライチュウ「オレの名前はライチュウ! マイナーポケモンだけど、世界で最も有名で人気のあるポケモンと非常に大きな関わりがあるのさ! これはいわゆる準マイナーポケモンだぜ! つまりオレはスマブラに出られる可能性はあるぜ!」 2014年06月23日 (月) 21時53分15秒に更新されました ライチュウについて ライチュウは、世界で最も有名なポケモン、ピカチュウの進化形である。 ピカチュウにかみなりのいしを使うことで進化させることが出来る。 ピカチュウと比べると身長が2倍の0.8mになっており、体重も30kgと5倍に増えている。 最強の電気鼠ポケモンであり、その電撃は10まんボルトを超えることもあり、インド像でも気絶させると言われているのだ。 進化させると戦闘能力が上がる。ただし技を覚えるのは遅くなる。 また、一部を除く石で進化したポケモンはレベルアップでは技を覚えなくなる。 不人気なためか、進化させない人も多い。 ライチュウの性能について ピカチュウの進化形であり、一部の能力が優れている。 尻尾が非常に長くなっており、それを使った攻撃はリーチが抜群に長い。 電気の性質を持たない技も威力がに優れる。 また、体重も30kgとピカチュウより5倍重く、重量級で吹っ飛ばされにくい。 反面、機動力は弱体化し、移動スピードは遅め。 ジャンプ力、空中ジャンプ力も若干的にやや低め(空中横移動は普通)。 尻尾以外の攻撃もピカチュウより少しは長いがそれでも短い方。 つかみの範囲も狭いままである。 ライチュウの特性について ピチュー、ピカチュウ同様に壁ジャンプはしゃがみ歩きが出来る。 ただしジャンプ力はピカチュウよりやや低めな為、壁ジャンプ力もその通り。 隠しキャラの出現方法 ピカチュウかピチューでシンプルorアドベンチャー(悪空の使者2ではない)のげきむずをクリアすると挑戦者として出現。 (3回までならコンティニューしてもならOK) 悪空の使者2で仲間にする。 ライチュウの能力技表 パワー ジャンプ力 空中ジャンプ力 歩き 重さ ダッシュ 空中横移動 落下速度 リーチ 復帰力 つかみ、間合い 大 準小 準小 準小 準大 準小 中 中 特大(尻尾)小(それ以外) 大 小 長所と短所 ●長所 技の威力、吹っ飛ばし力が高い。 復帰技が多く、復帰力が高い。 尻尾を使う技のリーチが非常に長い。 最後の切り札の性能が全キャラ中でも随一。 重めで吹っ飛ばされにくい。 ●短所 ジャンプ力、空中ジャンプ力がやや低め。 体が大きいので狙われやすい。 移動スピードが若干遅い。 欠点やスキの大きい技がある。 尻尾以外の技はリーチが短い。 つかみの範囲が狭い。 慣れない内はワイルドボルトやでんこうせっかで自滅してしまうことがある。 特殊技表 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2回 ○ × ○ × × なし 得意なステージ 決定力が高いのでフィニッシュしやすい狭いステージが得意。 かみなりはすり抜けが可能なので「戦場」などの上の足場も気にしない。 広いステージでは若干欠ける機動力が気になるが、カベジャンプができ、でんきショックも意外に役立つので苦手ではないだろう。 なお、狭いステージの場合、ワイルドボルトやでんこうせっかの操作ミスに注意。 苦手なステージ 機動力に若干欠けることから、スクロールするステージはやや苦手とする。 特にジャンプ力が若干低くて空中にいにくいのはちょっと厄介。 なるべくでんこうせっかを使いこなしておきたい。 得意な相手 ピカチュウ ピチュー ピカチュウの進化形なのでこいつらと戦うのは全体的に得意である。 決定力はもちろんライチュウの方が一番上なので、体重の軽いこいつらはK.Oしやすい。 また、ライチュウの体重は重めで吹っ飛びにくいのでやられにくい。 ただし重めなためかジャンプ力がやや低めである事に注意しよう。 苦手な相手 ソニック 各技の発生が遅いことから音速ハリネズミと戦うのは苦手とする。 強烈な速さに接近されてスキをつかれたり素早い連続攻撃をくらったりするとかなり苦しい戦いになる事必至。 ライチュウは飛び道具のモーションも遅いので、アイテム(特にタイマー)の取得に気を配りたい。 通常技 弱攻撃 ジャブ→ストレート→ショートキック ダメージ 2%+2%+2% 横強攻撃 りょうあしげり ダメージ 11% 上強攻撃 しっぽアタック ダメージ 9% 下強攻撃 あしばらい ダメージ 9% ダッシュ攻撃 ジャンプずつき ダメージ 9% 通常空中攻撃 ライチュウキック ダメージ 8%~15% 前空中攻撃 でんげきドリル ダメージ 4%*7%+6% 後空中攻撃 しっぽウィップ ダメージ 2%*10%+7% 上空中攻撃 しっぽはたき ダメージ 6%~7% 下空中攻撃 ボディープレス ダメージ 15% 横スマッシュ サンダーテール ダメージ 25%~33% 上スマッシュ しっぽサマーソルト ダメージ 18%~24% 下スマッシュ しゅんかんでんげき ダメージ 20%~26% つかみ攻撃 つかみでんきショック ダメージ 3% 前投げ でんきなげ ダメージ 15% 後ろ投げ ジャイアントスイング ダメージ 12% 上投げ でんきトス ダメージ 15% 下投げ たたきつける ダメージ 15% 必殺ワザ 通常必殺ワザ でんきショック ダメージ 9%(電撃)、12%(電撃弾) 吹っ飛び力 小 ピカチュウ、ピチューのでんげきと同じだが、攻撃範囲はこちらの方が広い。威力もこちらの方が高い。 横必殺ワザ ワイルドボルト ダメージ 10%~30% 吹っ飛び力 中~大 必殺技ボタン押しっぱなしでパワーをチャージ(体が白く点滅したら最大までたまった合図)、放すと電気を纏って突進する。なお、チャージ中は落下速度が非常に遅くなる。 上必殺ワザ でんこうせっか ダメージ 3%(1回目)、5%(2回目) 吹っ飛び力 小 威力アップはもちろん、ピカチュウと一緒。発動がやや遅い。 下必殺ワザ かみなり ダメージ 20% 吹っ飛び力 中、大 ピカチュウ、ピチューのかみなりと一緒。威力がピカチュウの2倍になり、天上の位置をすり抜けるようになったがスキも大きくなった。 最後の切り札 ボルテッカー ダメージ 22%~40% 吹っ飛び力 大~特大 高圧電流を発して光の玉と化し、攻撃ボタンでスパーク、体当たりで攻撃する。ピカチュウのボルテッカーとほぼ同じだが、こちらは振り回されるようには動かず、しっかり方向に安定する(ソニックのスーパーソニックみたいなかんじ)。その代わり持続時間が短くなっている。 その他 上アピール:宙返り 横アピール:「ライラーイ」と言う 動きはピカチュウと一緒。 下アピール:地面に尻尾をさして電気を逃がす。 画面内登場:モンスターボールから登場。 cv:たかはし智秋:アニメにメジャーなものがいないので、Wiiゲームソフト「ポケパーク2 ビヨンド・ザ・ワールド」にて声を演じた声優が声を演じている。 応援ボイス:ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! 勝利ポーズ BGM:ポケットモンスターメインテーマ 勝利ポーズ1[X]:ライラーイ!と鳴き、頭を左右にふる(ポケパークより)。 勝利ポーズ2[Y]:空中で3回転して着地後にポーズを決める。 勝利ポーズ3[B]:気合を電気と共にためる。 敗北ポーズ:拍手(進化前2匹は左右に手を動かしての拍手なのに何故かライチュウだけはマリオのような上下に動かしての拍手になっている)。 カラー ライチュウ本体はほとんど変わらず代わりに装備品をつける オレンジ:なにもつけてない 赤:ハチマキ 青:つばつき帽子 緑:スカーフ 黄:リュックサック 紫:ベルト 黒:シルクハット ピカチュウと異なっている技 弱攻撃 ジャブ→ストレート→ショートキック 通常空中攻撃 ライチュウキック 後空中攻撃 しっぽウィップ 下空中攻撃 ボディープレス 横スマッシュ サンダーテール 下スマッシュ しゅんかんでんげき 後ろ投げ ジャイアントスイング 下投げ たたきつける 立ち回り トップクラスの決定力と重めの体重を合わせ持つため、初心者にも安心して使えるファイター。 普通の攻撃はリーチがあまりないが、長い尻尾を使った攻撃はリーチが抜群に長い。 飛び道具もかなり優秀であり、ヘビーパワーキャラながらも遠距離戦に強い。 反面、移動スピードやジャンプ力は低めなので小回りが苦手。 素早い相手に追いつくにはワイルドボルトやでんこうせっかを上手く使いこなす必要がある。 ライチュウ対策 準重量級でややたおしづらく、攻撃力もトップクラスなのでK.Oされやすい。 尻尾の攻撃も非常に長いので避けにくい。 しかし各技のスキが大きいので、その技を出して来たら上手くかわそう。 (特に横スマ、サンダーテールの発生は全技中ワースト) 移動速度やジャンプ力も若干的に低いので、運動性能に優れるキャラなら逃げきれることも可能かも。 運が良ければワイルドボルトが爆発することがあるので、それでステージ外へ飛び出したらチャンスだ。 メテオ技を持っているキャラなら一気に決めよう。 ボスバトル攻略 ピカチュウと良く似た能力だが、体重が重めでやられにくめ。 威力は高いが地上での各攻撃はスキが大きく、見切られてしまうことがある。 空中での攻撃ならどれもスキが少ないので空中戦を行うといい。 ただしジャンプ力がやや低めであることに注意しよう。 ピカチュウやピチュー同様、かみなりは意外に使い所が多い玄人向けの技。 素早くは動けないが、ピカチュウ同様にでんこうせっかを使えるので比較的回避がやや楽。 資料 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト スーパーファイタークリエイト(3DS用) コメント 名前 コメント
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登録日:2019/03/19 Tue 21 00 00 更新日:2024/06/30 Sun 20 27 19NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ※土曜朝9時です。 だいたいこいつのせい やべーやつ アーリースタイル ウルトライバル ウルトラマン ウルトラマンR/B ウルトラマンジード ウルトラマンタイガ ウルトラマントレギア ウルトラ怪獣 グリムド コメント欄ログ化項目 スケールのデカい嫌がらせ スネークダークネス スピンオフ主役 セールスマン タロウの元親友 トレギア トレギアアイ ド外道 ハッピーエンドクラッシャー ブルー族 ヤンデレ(?) ラスボス 七瀬公 内田雄馬 円谷のやべーやつ 円谷プロ 冷酷 劇場版ウルトラ怪獣 外道 宇宙科学技術局 帰ってくれウルトラマン 悪トラマン 悪役 悪辣 悪魔 愉悦部 最悪な黒幕 歩く死亡フラグ 死神 残忍 深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ 深淵を覗いた者 特撮 狂おしい好奇心 狡猾 石川真之介 科学者 笑ゥせぇるすまん 策士 絆アレルギー 親友との不和 謎が多い 陰湿 霧崎 青いウルトラマン 青い影 青い悪魔 黒い円谷 黒幕 私の名はトレギア。 画像出展:劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル(2019年3月8日公開)より @円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 君の願いを叶えにやってきた。 ウルトラマントレギアとは、映画『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』にて初登場した悪のウルトラマン。 及び、同作における事件の黒幕でもある。 【プロフィール】 【概要】 【来歴】ウルトラマントレギア アーリースタイル 【戦闘能力】使用技 【活躍】『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』 『蒼い瞳の少女は灰色と名乗った』 『ジェネクロ』 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』 『ウルトラマンタイガ』 『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』 『トレギア物語/青い影』 『DARKNESS HEELS』 【並行同位体】『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 【余談】 【プロフィール】 身長:50m 体重:3万7千t 最大飛行速度:マッハ9.9 最大走力:マッハ4 水中潜航速度:マッハ3.8 地中潜航速度:マッハ3 最大ジャンプ力:850m 腕の力:9万t 握力:7万5千t 年齢:1万2千歳 出身:M78星雲・光の国 スーツアクター:石川真之介 CV:トレギア大好きおじさん内田雄馬 人間態演:七瀬公 君の夢は何だ? 【概要】 ウルトラマンベリアル以来となる、光の国で生まれて闇に堕ちたウルトラマン。 紺色の尖った仮面を着けており、見るからに目つきの悪い顔が非常に特徴的。 クリスタルのような額や側頭部の耳は気味が悪い程に異様に尖がっている。 元々はブルー族のウルトラマンであり、かつては鮮やかなボディカラーであったが、闇堕ちした現在は青と紺をベースに黒のラインという暗色系の色になっている。 この手の悪の戦士のご多分にもれず、つま先は反り曲がっている。 一応“ウルトラマン”の名を冠しているだけあってカラータイマーも存在するのだが、 X字のプロテクターに覆い被さって隠れており、どのような形なのかはハッキリと目視できない。 元々は半球状のカラータイマーを持っていたのだが、闇堕ちの過程で変化したらしく、隙間から見える形はあのウルトラマンによく似ている。 その他、手の指に爪がある、肩にはトゲの生えたアーマー、腕や脚にはベルトのようなものが装着してあるなど、ベリアルと比較してもウルトラマンとしての姿はかなり異質。 普段は異次元に潜んでいるが、テレビやパソコンの液晶を介してこちらの世界に干渉してくる。 腕だけを液晶の外に出してコネコネしている様子は必見。 通称ウルトラマン界の笑ゥせぇるすまん。 やり口は正に悪徳セールスマンで紳士的な口振りで物腰柔らかい態度を取っているが、その性格は掴みどころが無く狡猾にして非情。 現実や将来に悩んでいる人間の前に現れてはその心の弱さにアプローチを仕掛け、巧みな話術や能力で誘導しては最終的に破滅させる。 空間をありとあらゆる場所に繋げられるというタチの悪い能力を持っており、異次元空間を通じて自身や他者を瞬間的に移動させるという能力を持っている。 これにより悲劇の種をどこからともなく見つけては相手に漬け込むことができる。 トレギアの外道行為に苦しめられ、ただでさえ暗く沈んでいた人が更に失意のどん底に落ちる様を見ることを愉しんでいるらしく、そんな行為を繰り返しては今までに数多くの星々を滅ぼしてきた。 これだけのことをしておきながら、本人曰くあくまで「(自分は)夢を提供しているだけだ」の一点張り。 しかし、物事が思い通りに行かないと苛立ちを見せることが多く、苛立ちが募るほど口調が徐々に乱暴になっていく傾向がある。 また、家族の絆とか友情といったものを嫌っており、そういったものを見るとあの手この手で壊そうとしている。 ウルトラウーマングリージョのようにマイペースで相手に惑わされにくいタイプは少々苦手らしく、逆にペースを乱される傾向がある。 かつての親友だったウルトラマンタロウにはコンプレックスを抱いており、今では毛嫌いする様子を見せている。 特にタロウやその息子のウルトラマンタイガの行動が自分のコンプレックスを刺激するようなものであった場合、感情を剥き出しにしてまで苛立つ様子を見せる。 【来歴】 年齢はタロウと同年代(*1)であり、幼い頃は一緒に学校へ通った仲だったらしい。 タロウと共に宇宙警備隊への入隊を目指したが不合格となり、その代わりに持ち前の頭脳を活かして宇宙科学技術局に入局した。 ブルー族なのでフィジカル面はさほど優れておらず、トレギアもどちらかといえば頭脳に秀でたウルトラマンであった。 科学技術局時代にはアストラル粒子転化システムを開発し、そのシステムを使ってタロウと共に特殊アイテムを完成させた。 アイテムはタイガスパークと名付けられ、後にタロウからアイテムと同じ名前を付けた息子へと託されることになる。 科学者として技術局内での評価は非常に高かったようで、次期副長官就任の相談を持ち掛けられたこともあった。 しかし、善悪の真理を追究しているうちに闇に魅入られ、「光も闇もない」という思想に至り光の国を離れた。 現在の仮面を付けた青黒い姿は邪神を取り込んで変わり果てた姿であり、その能力は邪神の力に依存している。 何度倒されても復活する理由も邪神の力由来であり、邪神が平行世界のバックアップから肉体を復元させている。 ウルトラマンジードに対して敵意剥き出しであったり、タロウクリスタルをベースとするウルトラマンロッソにちょっかいを出していたのは、 ベリアルの息子でありながら正義の為に戦うジードや、タロウに対しての嫉妬などが原因である。 そして前述の通り、特にかつて親友であったタロウに対して、現在はコンプレックスを見せることが多い。ギンガやオーブにもちょっかいを出していた可能性も… しかし、何の偶然か彼がコンプレックスを抱く相手はかつてベリアルがコンプレックスを抱いた男の息子である… ウルトラマンゼロによると光の国としては手が付けにくい人物であると語られており、やむを得ず野放しにされている様子。 トレギアは何故悪の道に染まってしまったのか、真の目的とは一体何か? 答えは悪魔(トレギア)のみぞ知る…… ウルトラマントレギア アーリースタイル 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』にて初登場。 平成ウルトラマンと昭和ウルトラマンの要素を折衷したような比較的シンプルなデザインとなっており、 ボディカラーは青色を基調とし、肩などの一部が明るい水色となっている他、カラータイマーもオーソドックスな半球状のものとなっている。 カラータイマーの周囲にある意匠は闇堕ちした現在もカラータイマーの周囲に残っている。 ややつり上がった青い目が特徴的だが、ベリアルのように目つきが悪いというわけでもなく、どちらかといえば凛々しい顔付きである。 頭部や耳の形は今とあまり変わらないものの、全体的に直線的で禍々しさがない。 【戦闘能力】 プロフィールの数値だけなら腕力以外全てウルトラマンルーブを超えている。 スネークダークネスの援護もあったとはいえ、ロッソ・ブル・グリージョ・ジードの4人を相手とした人数差が不利な状況でも普通に互角に戦い続けていた。 ヒーロー達にはない爪を引っかき攻撃に多用していたベリアルと違い、貫手を使う格闘スタイルが印象的。 使用技も攻撃目的なら破壊力抜群、策略目的なら陰湿で汎用性の高いものばかり。 何より技名が覚え辛かったり。戸井に対して「中二病」と言ってたがよく自分が言えたものである。 ただし元が研究者であるため本来のフィジカル面は弱く、ベリアルのように豊富な戦闘経験もない。 更に豆腐メンタルだったことも災いして、冷静さを失って動くとスペック上の強さを発揮できなくなり、一気に弱体化するという傾向がある。 このため普段は強敵との真っ向勝負を好まず、他者が手を下すように仕向けたり、怪獣を召喚して身代わりにしたり、えげつない策謀を巡らせたり、とにかく相手がトレギアに対して全力を出せないようにすることが多い。 使用技 トレラアルティガイザー 両腕を広げてエネルギーを集め、前方に青黒いエネルギーの渦を形成。 両手を捻りながら前に突き出し、渦の中にある赤い5つの穴から稲妻状の破壊光線をまとめて発射する。 破壊力、衝撃力ともに凄まじいトレギアの主力技。 『ウルトラマンタイガ』では簡易版として放つことが多く、エネルギーの渦を形成して放ったのはニセウルトラマンベリアルとタッグマッチを行なった時のみ。 トレラケイルポス 片方の掌から放つ破壊光線で、形状は青黒い稲妻。 牽制技っぽいのに、威力はロッソとブルの必殺光線と同等。 トレラアルディガ 両手で放つトレラケイルポス。ウルトラマングルーブのデルタブレストランサーと互角の威力。 同じく両手で放つトレラアルティガイザーに比べると速射性に優れる。 トレラテムノー 胸の前でクロスさせた両腕を開き、紫色のカッター光線を5枚1セットで連続して飛ばす。 オプトダクリス 目からビーム。 発動が早く、不意打ちはもちろん接近戦でも用いられる。 ギアギダージ 体を高速回転させ、黒い竜巻を纏って突撃する技。伝統の「回ればなんとかなる」はここでも健在。 ロイヤルメガマスターをかませにさせてしまった原因。 イスキュロス・ダイナミス 対象の怒りや憎しみを増幅させる凶暴化促進光線。 慈愛の戦士が使う光線とは完全に真逆。 イスキュロス・イーバ 防御バリア。ロッソとブルのバリアと堅牢さは互角。 トレラ・スラー トレギアの十八番である、異次元を開けてあらゆる場所や宇宙を繋げる技。 対象を異次元に引きずり込む際には槍のような巨大な爪状の物体が現れ、配下の怪獣を送り込む際にも使用する。 トレラ・パンタスマ 遠く離れた場所の映像を見せたり、幻を作り出したりする超能力。 カツミにホスター21星系の様子を見せたのはこの技。 ウルトラダイナマイト(仮) 『タイガ』第1話で使用。 全身を青い炎で包み込み、タロウのウルトラダイナマイトとぶつかり合った。 また、これらの他に『タイガ』では紫色の火炎弾(第1話)や小型の電撃弾(第3話)を放つ技、巨大な光弾を放つ技(最終話)も見せた他、 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』では闇のエネルギーを火柱状に放出してウルトラダークキラーを強化復活させる技(Episode11)も見せている。 トレラシウム光線 アーリースタイル時に使用したスペシウム光線系統の技。 両腕に稲妻状のエネルギーを溜めた後、十字に組んで紫色の光線を放つ。 【活躍】 『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』 君達の言う『絆』は簡単に壊れる……! 本作における事件の黒幕として登場。 『ウルトラマンジード』の舞台であるサイドスペースの地球に現れ、朝倉リクとペガッサ星人ペガをトレラ・スラーで拉致。 リクを『ウルトラマンR/B』の地球に放り出した後、ペガをガンQの体内に幽閉し、ガンQをジードに倒させることで「友人殺し」という悲劇を演出させようとした。 ロッソとブルが機転を利かせた連携技でペガは救出され、この悲劇は免れたものの、ジード単独では対応が難しいシチュエーションであった。 さらに湊カツミの同級生・戸井のパソコンに現れ、その際戸井がデザインしていた怪獣を発見。 怪獣の名前を尋ね、「スネークダークネス」と聞くと「なかなかの中二病だ、素晴らしい……!」と評価した。 そしてその怪獣のデザインを媒体に、トレギアは戸井に向けて暗示をかけ、光線を浴びせた……。 続けて自分の将来に自問自答を続けるカツミの前に、トンネルに投棄されていた壊れたテレビを介して登場。 「君はウルトラマンか?湊カツミか?」とカツミに問うと、 とある異星でピグモンの群れがメカゴモラに襲われている様子を見せ、絶滅の危機に瀕していると伝えて揺さぶりをかけ、 一度現場に向かえば二度と地球には戻ってくることはできないと承知させた上でカツミをピグモン達がいる「地球から7452光年離れたホスター21星系の地球型惑星」に送る。 更に同じ現場に戸井も送り、戸井をスネークダークネスに変身させ、ロッソを圧倒させる。 スネークダークネスにロッソが倒されるのを見届けると、トレギアはそれを嘲笑いながらスネークダークネスだけを回収してカツミをそのまま放置して去ってしまった。 二度と戻ってくることはできないと言っていた理由は、なんと置き去りにするという意味だったのである。 その後はスネークダークネスを綾香市で暴れさせ、ジードとブルが現れたところで自身もモニターを通じて遂に公衆の面前に姿を現す。 しかもここで、眼前の2人には「君達はウルトラマンロッソがいなければ何もできないのか」と嘲り、当のロッソ=カツミの方には「君がいなくても、彼らは地球を守れるようだが」と煽る。まさに外道。 一度目の戦闘ではスネークダークネスが圧勝するも、湊家の活躍により無事帰還に成功したカツミを加えてのリベンジマッチでは、 家族や仲間の絆をより深めたロッソ、ブル、ジード、そしてグルジオレギーナ→グリージョのチームワークに徐々に押され始める。 スネークダークネス単独では形勢が不利と見たところで自身も参戦し、自身の強さとスネークダークネスの力を持って形成を立て直して4人を追い込む。 戸井が母親とリクの説得を受け、一度正気を取り戻しかけたときは「いつまで家族のみみっちい話を見せられなきゃいけないんだよ!」とイスキュロス・ダイナミスを更に浴びせて正気を失わせるという外道っぷりであった。 しかしジードがウルティメイトファイナルになり、湊兄妹がグルーブに変身した後は流石にマズいと踏んだのか、「残業はしない主義でね」と飛んで逃げようとするも、 結局は叶わずそのままグルーブと激しい空中戦を繰り広げる。 相変わらず「絆」というものを嘲笑い続けるトレギアであったが、 激闘の末、相手をスイッチする形でジード ウルティメイトファイナルと激突。 当初は軽やかな動きと手数の多さでジードを惑わしながら優勢を保っていたが、殆どの攻撃をギガファイナライザーで受けられ、 格闘戦ではギガファイナライザーの重い一撃に耐えきれず膝を突くなど徐々に押されていく。 そして最後にはグルーブ・ボルテックバスターとジードのレッキングノバを立て続けに食らってしまう。 これが家族の絆か……!勉強になった!! このときジードがウルティメイトファイナルの力を生かしてパワーを限界まで引き上げて行ったため、トレギアも耐えきれずに爆発四散したのであった。 ……かに見えた。 何だ?君達まだ観てたのか。 私は忙しいんでね、この辺で失敬するよ。また会おう…… 生 き て ま し た 。 エンドロール後、トレギアは何事も無く画面に現れ、映画を観に来た観客に挨拶した後、けらけら笑いながら宇宙へ飛び去っていった。 恐ろしいことにプロテクターや仮面が損傷しておらず、中身は最後まで謎のままだった。 武居正能監督によれば、『劇場版R/B』におけるトレギアとは「ベリアルに変わって今後のウルトラマンの宿敵となるキャラクターであり、本作ではそのデビュー戦」とのこと。 また、この作品の時点ではトレギアが光の国出身であることやタロウとの友人という経歴は考えられていなかったと明かされている。 後の作品に出演するトレギアは本作とキャラクター性が微妙に異なると感じた視聴者もいるようだが、それは設定の変更によって性格面でも軌道修正が加えられているためである。 『蒼い瞳の少女は灰色と名乗った』 あのルーゴサイトを狂わせ、数々の星を滅ぼさようとした張本人であることが示唆されている。 名前こそ登場してないものの、「仮面をつけた青いウルトラマン」とは十中八九間違いなくトレギアのことである。 つまりはグリージョの2人の兄の命を奪った元凶の元凶ということになる。 後に『トレギア物語』でやはり彼の仕業だったことが明確にされ、また宇宙魔女賊 ムルナウに宝石の力を与えたのも彼であることが明かされた。 『ジェネクロ』 映画公開から1ヶ月も経たないうちに早速、ウルトラシリーズの再編集番組『ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル』に脈絡もなく登場。 今回は短い時間で視聴者へ簡潔な自己紹介を行う必要があったため、「ウルトラマントレギア」と名乗っている。 ブースカとペガに闇に堕ちることを選択させるべく、ウルトラヒーローを弱い存在と蔑みながら伏井出ケイ・ムルナウ・エタルガーといった強大な闇の存在、そして闇の果てに至る善も悪もない虚無の活躍を紹介した。 しかし、その内容はウルトラヒーローの活躍シーンを意図的に映さず、闇が優勢のように見せる偏向報道地味た内容で、ペガにもその点を指摘されていた。 それでも直接的な洗脳行為などは行わず、悪役の活躍シーンの紹介と悪の道への勧誘行為のみに留めたのは、相対的に見ればまだ控えめな行動であった。 ぶっちゃけると尺の都合という名の大人の事情。とはいえ、メタ的に捉えれば悪役にスポットを当てるという企画は『クロニクル』シリーズでも数が少なく、悪役サイドのナビゲーターとしていい仕事をしたとも言える。 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』 第6話より登場。 ウルトラダークキラーと裏で繋がっており、新世代ヒーローズのダークネスを作り出そうと目論んでいる。 当のダークキラーに「何故そこまでダークネスにこだわる?」と問われた際には、 「光も闇も、正義も悪も、等しく同じ価値しかないことをウルトラマンたちに証明したいだけさ」と語っているが……。 当初は全身を青黒いオーラで覆っていてはっきりと姿が映らず、クレジットでも青い巨人と表記されていたが、 第8話にてウルトラマンリブットに暴かれる形で姿を現した(以降、クレジットもウルトラマントレギアに変更されている)。 その後はダークキラーとゼロダークネスを強引に復活させて新世代ヒーローズ達に仕向け、リブットを足止めするためにレッドキング2体(初代と二代目)を召喚して姿を消した。 ダークキラーが倒された後、新世代ヒーローズ達の前に結界を通じて突如現れる。 このとき、彼こそが全ての黒幕であること、また、ダークキラーにグリージョを狙わせたのはグルーブの力を使わせないためであることが明らかとなった。 「一面的な見方でしかものを見ない」と新世代ヒーローズ達の正義感を否定し、光の国について「やはり破壊するしかないな…」とこぼすと、どこへともなく消え失せた。 光の国を破壊しようとする彼の野望を阻止するため、『R/B』世界の防衛に戻ったグリージョと彼女を送り返すゼロを除く新世代ヒーローズ達は、トレギアの捜索に向かうのだった。 ディレクターズカット版では 出番がさらに増えており、ゼロとグリージョの前に現れて目的を話したり(ゼロが終盤トレギアの目論見を話せていたのはこのため)、 その(ダークキラーの光の国への宣告直前)際に「さて、そろそろウルトラマン達に宣戦布告といくか」と言ってたりしていた承諾していたってことは今回の目論見失敗したのトレギア自身のせいということに…?。 また、リブットとの対決の前にはリブットからタロウからの託として「バカなことはやめろ」と言われた際には「タロウ…相変わらず光の使者を気取って」とこぼしていた。 『ウルトラマンタイガ』 同作のジャグジャグ枠メイン悪役として登場。 地球上では仮の姿、霧崎となって地球人に紛れて暗躍する。 タロウの息子・タイガが主役の同作情報公開と同時に、タロウの元親友であることが明らかにされた。 『タイガ』本編では第1話冒頭から登場。 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』第13話のラストで逃走したところを、追跡してきた新世代ヒーローズに包囲される。 しかし爆弾を仕掛けて彼らを一網打尽にし、更に加勢に現れたトライスクワッドを完全に撃破するという強さを見せつけた。 その後は地球に降り立ち、人間の姿になって霧崎を名乗って活動し、人間に紛れ込んで暗躍している。 第2話では人間態からの変身シーンもお披露目となった。 仮面のような変身アイテム、「トレギアアイ」を目元にかざすと両目が赤く光って闇に包まれ、霧崎がトレギアになって巨大化するという演出で、 平成シリーズ中期以降では非常に珍しい、ぐんぐんカットもバンクもない演出となっている。 七瀬さん、変身回で毎回変身シーンを撮らせてもらって良かったね! 第3話以降も、ウルトラマンタイタスやウルトラマンフーマの帰還後、更にタイガがフォトンアースに進化した際にも、まるで彼らの力を試すかのようにちょっかいを出している他、怪獣リングをタイガが使うことを喜ばしく思っている描写がある。 あたかもトライスクワッドの面々の成長を促すような行動をとっているかのようにも思えるが、第第12話ではどうやらタイガを闇に誘おうとしているらしい事を口にしている。 次々と現れる敵の陰で彼が暗躍する中、第14話では怪獣リングを使ってきた影響なのか、 タイガが暗い空間の中で仲間を見失い、激しい感情が渦巻く 時々工藤ヒロユキの頭の中で変な音がする タイガにヒロユキの声が届かなくなる 戦闘の最中にタイガが無性にイラついている ギガデロスを執拗なまでに殴り続ける など明らかに闇堕ちの兆候と思われる行動がいたるところに散見された。 そうだ…もっと怒れ、残忍になれ…!そうすれば君は私になれる… 第15話でその企みの詳細が判明。 それは怪獣リングの力でタイガの心を闇に染め、自身の傀儡に引きずり込むという恐ろしいものだった。 トレギアはそのために自身の感情と力を植え付けた怪獣をけしかけてはタイガ達と戦わせ、怪獣リングを収集・使用させていたのである。 埋め込むタイミングはいつでも良いらしく、自らが直接関与しなかったナイトファングも「私好みだ」という理由からリングにしている。 実はこのリングは力を求めて使用しては好戦的になり、次の戦いでより使いたくなるという、まるで麻薬のような作用をもたらす恐ろしいアイテムであり、 これが原因でタイガの戦闘スタイルは回を追うごとに怪獣リングに頼り、敵に過剰な攻撃を加えるものへと変貌していった(*2)。 トレギアはタイガスパークの共同開発者なので、それに適合するリングを作ったり、悪質なトラップをこっそり仕込むことなど容易いことだったのである。 そして、第15話後半で現れたトレギアに対しヘルベロスリングを使用した直後、タイガはその身から膨大な闇を発しつつ苦しみだす(*3)。 それでもなお戦おうとする彼を軽くあしらいつつ、トレギアはその様子を楽しそうに嗤っていたのだが、タイガを説得するヒロユキに不快感を示す。 特徴的な能力を持つ怪獣を重点的にリング化していたのも、依存しやすくするためだろう。 絆……?二言目には絆 、絆、うるさいんだよ、地球人風情に何ができる……っ! それ以降は先ほどまでと違ってどこか不愉快そうにタイガを痛めつけ始めるが、ついにタイガに限界が訪れ…… 聞こえるかNo.6! 闇がお前の息子を蝕んでいるぞ!ウルトラマンタロウの息子を…! 闇の力に飲み込まれたタイガは自我を喪失し、ヒロユキ達とも完全に分離。 その様を見たトレギアは、自身の傀儡にして一部である怪獣リングをタイガから難なく取り上げる。 そして、放心状態の彼に対しまるでペットか何かのように接しながら、これまでにない程の愉快そうな高笑いを見せるのだった。 昨日までのタイガは死んだ。新しいタイガの誕生だ。もう君は地球人がいなくても変身できる。新しい相棒は闇のエネルギーというわけだ。 君と僕とで、バディゴー…… その後トレギアはタイガ、そして自身が光の力を奪い気絶させたヒロユキの精神世界に現れ、二人の精神をいたぶり続ける。 おやぁ?絆とか大層なことを言っておきながら…他の2人はどこだぁ?見捨てられちゃったのかなぁ…?父親を超える力を手に入れたんだ…。私と一緒に、光の国に戻ろう。そして、父親にその力を見せつけてやれ。 タイガを手駒としたトレギアはそれに留まらず、自身やタイガの故郷である光の国への攻撃までも視野に入れていた。 しかし、悪夢に魘され続けるヒロユキを見かねたE.G.I.S.の面々による介入、タイタスとフーマの尽力、 そしてそれらにより先に正気を取り戻したヒロユキにより、怪獣による足止めも実らずタイガをその前に救出され、更にトライストリウムへの覚醒を許してしまう、想定外の事態に陥る。 差し向けた怪獣を瞬く間に蹴散らすタイガを目の当たりにし、トレギアはまるでタロウを前にしたように激怒するや、変身して自ら戦いに挑むも、冷静さを失った事が仇となってか、攻撃を全てあしらわれてしまう。その姿はまるで、地球で初めて2人が戦った時の鏡写しのようでもあった。 今のお前では、俺達の絆には勝てない! まだ絆を語るのか!反吐が出る!!この弱者が!貴様らが宇宙の番人だと、誰が決めたぁぁッ!! お前は負けるんだ!俺達の!!光に!!! 直後、必殺技・トライストリウムバーストを放つタイガに対し咄嗟にトレラアルディガを撃って応戦するもまるで敵わず、そのまま押し切られ爆散・敗北した。 何が光だ……!貴様らに私の何がわかる……!!うあぁぁぁあああああ!!!!!!! 闇の支配から抜け出したタイガは、仲間との絆を更に深め、新たな力を会得。 その事実を突き付けられたトレギアは、タイガの仲間にして一部であるヒロユキの存在の重さを、今更ながら理解する。 さんざん嘲笑い続けた絆の力に、自身が敗北した事実を噛み締めながら、これまでにない程の悲痛な高笑いを上げたのだった。 この敗北以降、タイガのみならず、ヒロユキに敵意を向けるようになった。 その手始めに、カナ社長の知己のセモン星人ミードをヒロユキの許へ誘導し、ミードを狙う宇宙人達との乱戦を演出。 その後はミードが所持する『怪獣誘導装置』を起動させ、熔鉄怪獣デマーガを呼び寄せた。 現れたそれを見たヒロユキは、すぐさまタイガに変身しようとする中、霧崎の姿で現れ「大切な仲間と大勢の他人、どちらを助ける?」と精神的に揺さぶりを掛けた。 無事にデマーガを倒したヒロユキだったが、直後に霧崎は社長に対し自ら発砲、それをミードが庇うのを見て、事も無げな様子でそれを見ていた。 ミードの死に憤るヒロユキだったが、直後に彼の前に現れ「私は君に興味を持った。だから君の事をもっと知りたいし、君にも私の事を知って貰いたい」と語り、遂にその正体を明かすのだった。 そして、初めて「ウルトラマントレギア」と名乗った。 その後も間接的かつ陰湿な行為を繰り返し、地球人からのヘイトに悩む宇宙人に怪獣を与えて破壊行為に走らせたり、その怪獣のせいで家族を傷つけられた地球人を唆して更なる憎悪心を抱かせたりとやりたい放題。 更にE.G.I.S.の面々に対しても間接的な嫌がらせというか襲撃を繰り返した。 ヒロユキの目の前でホマレに重傷を負わせ、カナを召喚した怪獣に閉じ込め、ピリカにも襲い掛かろうとした。 しかし、ピリカの正体が宇宙爆蝕怪獣ウーラーを止めるためのアンドロイドであることを知ると計画を変更。 ゴース星人の円盤にあった地底ミサイルを勝手に発射させ、その余波を使ってウーラーを地球に引き寄せた。 ピリカがウーラーを道連れにして死んでヒロユキとタイガが虚しい勝利を得るか、ヒロユキとタイガがピリカを守ることでウーラーが地球を食い尽くして地球を滅ぼすかという二択を迫るのであった。 トレギアは全ての行き着く先は虚無であると考えており、全てを台無しにしてどう足掻いてもバッドエンドになる結末を求めていた。 ピリカは使命を果たすべくウーラーと一体化を果たし、トレギアの思惑通りにことが運ばれるかと思われたが、 ピリカはウーラーの中に入ったことでウーラーの抱いていた無限の空腹の苦しみを知ることになる。 そしてその事実がE.G.I.S.の仲間たちに伝えられた結果、ウルトラマンと宇宙人と地球人の共同戦線でウーラーの腹を満たすという作戦が実行された。 霧崎はそれを妨害すべくトレギアとなって戦場に乱入するが、ウーラーから抵抗されるという想定外の事態に困惑する。 更にタイガに向けて放った光線をタイガが受け止め、自分の光線もろともウーラーに喰わせたことで、トレギアは意図せずもウーラーを救うことになってしまう。 ウーラーは心と腹を満たされたことで苦しみから解放され、光のオーラを放って消滅して行った。 暖かい光を見てトレギアは恍惚としたような、困惑したような素振りを見せるようになる。 タイガはそれを見て、もう一度光の戦士の道へ戻ろうと言葉を投げかけたが、トレギアはそれを拒絶してタイガと最後の対決に挑む。 だが、心を乱したまま戦いに挑んだことが災いしてトライストリウムには圧倒され、必殺技の三連撃を受けてしまう。 更にタイガを見てタロウの面影を感じ取ると何故か抵抗をやめ、トライストリウム最後の必殺技、クワトロスクワッドブラスターを食らって爆発四散するのであった。 これでトレギアは本当に終わったかのようにも見えたが謎は残り続けた。 『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』 大方の予想通り何もなかったかのように生きてました。 テレビシリーズ本編から引き続きメインヴィランとして登場、更に2年連続で劇場版のメインヴィランとして登場という快挙(?)を成し遂げた。 ニュージェネ以降に登場するテレビシリーズのメインヴィランは大抵劇場版で退場しているため、3作品連続でメインヴィランとして登場するのは異例である。 本編で改めて闇の力が邪神由来であることが明らかにされ、一度倒されてから復活している姿も描かれた。 最終話の後は例によって復活してはいたようだが、今回は更にえげつないことを考えたため、しばらくヒロユキ達の前に現れなかったようだ。 今回はボルヘスの遺跡でタロウに対して「昔のよしみ」だとしてグリムドがタイガのいる地球に現れることを伝える。 タロウはグリムドとタイガを援護すべくタイガの元に降り立ったが、タロウがウルトラダイナマイトを使って身体を再構築するところにグリムドを潜り込ませ、タロウの身体を乗っ取って闇堕ちさせる。 いつものように親子の絆を嫌い、タロウとタイガに親子の殺し合いをさせようというという相変わらず外道なことを企んでいたのであった。 最初はタイガ、ロッソ、ブルを退けたが、再戦ではタイガトライストリウムが4人で力を合わせて発動したウルトラダイナマイトによってグリムドがタロウから引き離さてしまう。 起死回生の一手としてトレギアの中に封じられていたグリムドの力を解放し、グリムドと融合して巨大化することで地球を闇に包み込む。 グリムドとニュージェネレーションヒーローズたちの最強形態から放たれる一斉攻撃にも動じなかったが、ニュージェネレーションヒーローズが融合してウルトラマンレイガになると形成は逆転。 レイガの圧倒的な強さに圧されて行き、最後はレイガアルティメットブラスターを受けて爆発四散した。 この際、光線を受ける直前にグリムドの腹部がトレギアの顔に変化し、「タロウ…」と何か思いありげな様子で友の名前を呼んだのであった。 TV版でヒロユキに目を向けたときといい、今回「人間こそが自分の求めていた混沌」などと告げるなど、 トレギア物語等でアーカイブやタロウの伝聞だよりだった人間への評価を自身の経験で変えているあたりがある意味でウルトラマンらしいとも言える。 『トレギア物語/青い影』 小学生時代のタロウとの出会いから『ギャラファイ』直前までの来歴が明かされた。 詳細は当該項目参照。 『DARKNESS HEELS』 ダークネスヒールズのメンバーには含まれていないが、ストーリー展開に登場している。 『DARKNESS HEELS~THE LIVE~SHINKA』ではウルトラマンベリアルのサイドストーリーに登場。かつての力を失っているらしい。 ヒュース・アーディが最近知り合った友人としてベリアルに紹介。自身が闇に堕ちたきっかけであるベリアルとの対話を望む。 『DARKNESS HEELS ―Lili―』では最終話に登場。 ヒュース・アーディが実験の成果として持ち帰ろうとした力を「私にこそ相応しい」と掠め取った。 『Lili』の時系列は『ウルトラマンZ』以降と思われるが『ニュージェネクライマックス』を生き延びていたのか、ヒールズ等同様に惑星テリオに蘇生させられたのかは不明。 【並行同位体】 『大いなる陰謀』以降の『ウルトラギャラクシーファイト』シリーズに登場する、同作のメインヴィラン・アブソリュートタルタロスの配下として活動する並行世界のウルトラマントレギア。 闇に堕ちる前の姿、アーリースタイルのまま活躍する。 タルタロスの配下に置かれてからは望んでいた戦闘力を手に入れたからなのか、基本的には優しくも悩みやすく繊細だった性格は消え、好戦的な性格に変貌してしまっている。 また、正史では闇に堕ちてからも歪んでいるなりに強く抱えていたタロウへの執着心が消えている節がある。後述するように皮肉を言う程度には反応を見せているが。 タロウへの感情の違いは『トレギア物語』とは異なる展開が起きたことでタロウとの関係性に多少変化が起きたことや、何よりも仮面を被った未来の自分の様子を見せられたことが原因と考えられる。 同じくタルタロスの配下にいるベリアルとは特に険悪な様子もなく、戦闘でもそれなりのコンビネーションを見せていた。 正史とは形こそ違えど結局悪の道に進もうとしているトレギアではあるが、良くも悪くもタロウという存在の鎖からは解放されて自由奔放な感情で動けているとも言える。 『タイガ』本編で見受けられたメンタルの弱さもこの過去改変により克服しているようだ。 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 Chapter.2から登場するダークヒーローとして描かれる。 また、『トレギア物語』で触れられた彼の過去の一部が映像化されている……が、タルタロスが過去に介入した事が原因か、はたまた映像化にあたっての新解釈かは不明だが、『トレギア物語』で語られていた過去とは若干異なっている。 戦闘力の低さから宇宙警備隊の入隊試験に落ちたことで劣等感や敗北感を抱えながら生きていたが、当時の科学技術局長・ウルトラマンヒカリの「自分にしかできないことに誇りを持て」という言葉に救われる。 研究者としては有能でタロウの協力の元に、ウルトラマンが異星人と一体化して活動を行えるアストラル粒子転化システムを開発。 アイテムはタロウの提案でタイガスパークと名付けられ、完成品は異星で活動するタロウにプレゼントされることになった。 当時から思い悩みやすい性格ではあったものの、親友タロウとの関係は良好で「絆」「光の使者」といった言葉にも少なくとも前向きな反応を示していたのだが……(*4)。 『タイガ』本編で冷静さを失ったとき一気に弱体化していたのは、タロウへのコンプレックスに加え、メンタルが弱かったことが大きな原因だろう。 ヒカリ長官が失踪!?あなたほどの科学者が何故……? 敬愛していたヒカリが惑星アーブをボガールに滅ぼされたことで闇堕ちする事件が発生(*5)。 トレギアは惑星アーブまでヒカリを探しに赴き、俯いているヒカリに駆け寄るも、既に復讐の念に囚われていた彼はハンターナイトツルギへと変身し、トレギアに斬りかかってしまう。 かつて自分を肯定してくれた恩師が力を求め闇へと堕ちたことで、光の力の脆さを痛感したトレギア。 その脳内に謎の声が語り掛ける…。 力が欲しくないか?何事にも屈しない、欲望のままに生きる事が出来る。そんな力が……。 この事件で心に大きな傷を負ったトレギアはタロウに励まされるも、環境に恵まれ、宇宙警備隊のエリートとして名を挙げ、純粋に光の力を心から信じる彼にコンプレックスを抱いていたトレギアはその言葉を拒絶する。 君には分からないさ!大隊長を父に持ち、宇宙警備隊のエースに登り詰め、『ウルトラマンNo.6』などと持て囃されてる君にはね…!! そんな彼をタロウは心配し、「心配するな!僕が君を闇から守る!」と元気付けるが、それはタロウと対等でいたかったトレギアにとって屈辱的な言葉であり、 「光の使者を気取って……」とにべもなく返されてしまう。 その後、タロウは調査のために惑星デスターに向かう事になり、気分転換も兼ねてかトレギアを同行者として指名する。 調査の途中、黄金の光輪から召喚された悪夢魔獣ナイトファングが襲い掛かる。 タロウはこれに応戦し、トレギアも親友を助けようと構えるも、そこにナイトファングのナイトメアウェイブが直撃し、悪夢を見せられてしまう。 悪夢の中でツルギと化したヒカリとタロウからそれぞれ闇と光に勧誘され、混乱に陥るトレギア。そこに再び謎の声が語り掛ける。 力が欲しくないか?何事にも屈しない、欲望のままに生きる事が出来る。そんな力が……。 気付けば悪夢は晴れ、目の前には究極生命体アブソリューティアンの戦士、アブソリュートタルタロスが立っていた。 タルタロスはトレギアに彼の未来を見せる。邪神魔獣グリムドをその身に宿し、仮面を被り強大な力を得るも、やがてタロウとその息子、タイガが立ちはだかる未来。 私と一緒に来い。そうすれば仮面で自身を偽らずとも、力が手に入る。トレギア、お前の名前の意味を思い出せ。 ……狂おしい、好奇心……。 タロウはウルトラダイナマイトでナイトファングを倒し、トレギアに光へと戻るよう呼び止めるも、既にタルタロスに魅入られていたトレギアは聞く耳を持たず、 そうやってお前は、片方の局面からしか物事を見ない。 何…!?トレギア、今なんて―――? この世界には、光も闇も無いというのに……。 そう言い残し、タルタロスと共に光輪の中へと消えていった…。 その後、遥か未来の時系列的には『タイガ』終了後に当たる時代。 タルタロスの配下となったグア兄弟をコスモミラクル光線で倒し、疲弊したウルトラ6兄弟の前にベリアルと共に出現。 タロウに対して「老いたな、光の使者・ウルトラマンタロウ」とかつてベリアルがウルトラマンケンに対して言ったような皮肉を言い放ち(*6)、ベリアルと共に満身創痍の6兄弟を甚振るも、 そこに介入してきたゼロに邪魔をされ、タルタロスに連れられてベリアルと共にザ・キングダムなる場所へと去っていった。 その際、タルタロスからアブソリューティアンの力を与えられた影響でグリムドを取り込んでいないにも拘わらず、相手が消耗していたとはいえ、アーリーの姿でジャック・エース・タロウの3人を圧倒し、 ベリアルと2対1ではあるものの、ゼロを相手に互角以上に善戦してたりと、元の虚弱体質からは信じられないほどのパワーアップを果たしている。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 プロローグではアブソリューティアンの母星ザ・キングダムに招かれ、彼らの力の源であるエルドラタワーの人工太陽が暴走状態にあることを見抜く。 ディアボロとティターンには歓迎されず一触即発の事態になるがタルタロスの仲裁で休戦し、カスケード光線を浴びて更なるパワーアップを果たした。 本編では怪獣墓場でグア・スペクターを倒し、油断しているニュージェネレーションヒーローズを襲撃。 挨拶代わりにタイガに不意打ちで光線を浴びせ、ザ・キングダムに帰還した。 その後、ユリアン王女レスキュー部隊がザ・キングダムに突入した際に、ヒカリの前に立ち塞がる。 アブソリューティアンの手先になるとは、ここまで堕ちたかトレギア! 一度は復讐の念に囚われて闇に堕ちたあなたに言われたくはありませんね。 ヒカリはトレギアの目を覚まさせるべく、あえてハンターナイトツルギとなり対峙するが、ユリアンの救助に成功したため帰還を優先して撤退。 トレギアはタルタロス達と共に追撃すべく惑星ブリザードに向かい、タロウと対峙する。 タロウとの戦闘中、タイガが加勢しタロウがメビウスの支援に向かったためタイガと一対一の戦闘となる。 あなたは俺が知っているトレギアとは違うんだ!もう一度、光の使者として共に戦うことはできないのか? 戦いよりも説得を優先するタイガを「この世には光も闇もない!」と拒絶し、痛め付け続ける。 そこにタイタスとフーマが駆け付けるが、タイガは彼らの加勢を拒みトレギアへの説得を続ける。 それでも俺は、光で照らし続ける!『太陽を抱く勇気ある者』……ウルトラマンタイガとして! あなたと父さんが付けてくれた名前だ! トレギアに名付けられた名前を誇り体現しようとするタイガに動揺し戦意を喪失。「お前らエリートには私の気持ちは分からないよ……」とだけ返し、ザ・キングダムに帰還した。 その後、ベリアルがザ・キングダムを離脱する事を表明。 「お前はどうする?」と手渡されたトレギアアイを見つめた後、彼が去っていった方向に歩き出した。 【余談】 CVを務めた内田雄馬氏はトレギア役で円谷作品初参加。 奇遇にも姉の方も最近別の円谷作品に(アフレコの仕事じゃないけど)参加している。 『セレクト!絆のクリスタル』の演出を手掛けた武居監督曰く、以前までの悪のウルトラマン代表であったベリアルが「ストレートな悪役」であれば、 トレギアはその逆の「何を考えているか分からない怖さ」「陰湿さ、狡猾さ」を狙っているという。 シリーズを経るごとに人の心をえぐる外道っぷりが目立っており、意図的に視聴者からのヘイトを集めるスタイルの悪役となっている。 敢えて愛されない悪役路線をひたすら突っ走るところもベリアルとは真逆である。 また、「PCモニターから現れる」「鬱屈した人間に漬け込み邪な望みを叶える」といった点が前年に放送されていた円谷製アニメに登場する悪役と共通しているが、脚本の中野貴雄氏曰く偶然の一致であるとのこと。 かつて、タイガの兄弟子が活躍した時代においてウルトラマンに対するヘイト意識が異様に高いある地球人が「ウルトラマンなんているから、地球が怪獣や宇宙人に狙われるんだよ!」と発言しており、当時はウルトラマン否定派の筋違いな暴論にしか思われていなかったが、 先述の通り、数々の暗躍や裏工作によって、複数の次元の地球に強大な怪獣が来襲するきっかけを作ったり、幾人の宇宙人を焚き付けて地球侵略に乗り出させたトレギアは、皮肉にもその暴論を実現させる事となってしまった。奇しくもトレギアはヒルカワを気に入りそうなタイプである なお、鶴田幸伸プロデューサーによると、トレギアの名は古代ギリシャ語で「狂った好奇心」を意味しており、『トレギア物語』でも光の国の言葉で「狂おしい好奇心」を意味する単語として言及された。 【ギリシャ語メモ】 狂気(トゥレラ τρέλα) 好奇心(テリエルギア περιέργεια) その他、トレギアの技名も全てギリシャ語由来である。 総じて、自らがケンやゼロに抱くコンプレックスを「ケンを見返すため」「ゼロの力の源=守るべきものを知るため」という目的に変換し、力を求め、地位を求め闇に堕ちたベリアルとは異なり、タロウへと向けたコンプレックスに整理をつけられず、かといって誰かを頼ることが出来なかったために孤独となったために闇に堕ちてしまった人物ともいえるだろう。 そのために、多くの部下に恵まれたベリアルとは対照的に、『タイガ』作中ではヴィラン・ギルドとのコネクションこそあれど、信用や忠誠といったものはまるで得られていなかった。 尤も、彼の「孤独こそが力」という主張を踏まえればわざと仲間を作らなかった可能性もあるが、その割には常に他人や怪獣を利用しようとしていたという矛盾を抱えている。 今のお前では、俺達のアニヲタには勝てない! まだアニヲタを語るのか!反吐が出る!!この弱者が!貴様らがWikiの追記・修正人だと、誰が決めたぁぁッ!! お前は負けるんだ!俺達の!!追記・修正に!!! 何が追記・修正だ……!貴様らに私の何がわかる……!!うあぁぁぁあああああ!!!!!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ コメントログ1 ぶっちゃけこいつ、タロウ嫌いだろ・・・ -- (名無しさん) 2020-12-20 19 59 36 友人への親愛の情と劣等感と自身への嫌悪の感情は同時に成り立つぞ。 -- (名無しさん) 2020-12-20 20 14 14 愛憎入り交じるってやつだよ。 -- (名無しさん) 2020-12-20 20 15 20 映像化されるとトレギアの過去も割と悲惨だなって再認識。夢破れたけど才能を認めてくれた尊敬する上司が復讐に走った上に自分に刃を向ける。親友もトレギアの悩みを完全には理解できず、結果として無神経にも思える発言をするとか……メンタルやられるのもむべなるかな -- (名無しさん) 2020-12-21 08 41 38 メビウスでは1クールだけで倒されたボガールが15年近く経ってここまで業が深くなるとは……ぶっちゃけボガールさえいなければここまで堕ちることは無かったはずなのに… -- (名無しさん) 2020-12-21 13 14 02 ヒカリの闇堕ちが引き金になった事は確かだけどそれ以前からタロウに対してルサンチマンめいた感情抱いてる描写が散見されるから遅かれ早かれ……って所はあると思う。理解者に恵まれなかったのが最大の不幸なのかもしれん。 -- (名無しさん) 2020-12-21 14 09 28 タルタロス「これが未来のお前が辿る末路だ」トレギア(この変態マスクが俺・・・?) -- (名無しさん) 2020-12-24 11 34 21 ギャラクシーではかつてないほど楽しそうで草。こいつだけはアブソリューティアンになった方が幸せなんじゃないかな・・・ -- (名無しさん) 2020-12-27 13 08 37 正に無敵の人な考えだった正史のトレギアと違ってギャラクシーファイトのトレギアは仮初めかもしれないけどタルタロスやらの仲間を得ているからか持たざる者が分不相応な力を手に入れたらどうなるかって描かれ方してるね。 -- (名無しさん) 2020-12-27 13 50 45 完全に頭おかしくなっちゃって血塗れになるの前提で全方向にブーメラン投げまくってた本編トレギアとはまた違ったキャラだな、アーリートレギア -- (名無しさん) 2020-12-27 14 28 54 タロウの傍にいたいと願い光と闇を思想し続けた果てに発狂した正史。タロウへの劣等感を増幅され与えられた力に溺れタロウを見下そうとする並行同位体 -- (名無しさん) 2020-12-30 21 23 03 ↑正史の方が好きだな。並行同位体の方は良くも悪くもわかりやすい悪役 -- (名無しさん) 2021-01-14 11 24 13 アーリー時代は少なからず良心を持っていたのが辛い...ヒカリの事も本当に尊敬していたんだな.. -- (名無しさん) 2021-01-23 20 14 34 トレギアの闇堕ちって少なからずタロウにも責任あるのかな……そしてヒカリ博士が病む元凶となったバット星人と一緒にタルタロス一派に入ってるけどバット星人のことをどう思ってるのか… -- (名無しさん) 2021-01-26 11 56 13 ↑タロウに関しては、別に彼自身に落ち度はないから責任って言うのもなぁ感はある。ある意味、『正しい行いを正しいままに行った』ってだけで、タロウ自身がトレギアを気遣ってたのも事実だし(逆効果になっていたのも、そこまでタロウに言うのも……って気はする)。 -- (名無しさん) 2021-01-26 13 35 36 けどトレギアからしてみたら、『そんなタロウが傍にいたからこそ闇落ちした』って面もあるわけで……なんというか、本当に複雑だけど、人間らしいウルトラマンだよね。後にやらかしたことが外道なので全面肯定はできないが、好きなキャラ。 -- (名無しさん) 2021-01-26 13 38 39 謎の不死性→正体は平行同位体がバックアップになっていたから→グリムドが引きはがされ平行同位体と交代できなくなった→その平行同位体が新たに攻めてきた、となかなかスマートな話の展開 -- (名無しさん) 2021-01-26 14 15 03 正史は友との友情と嫉妬の間で発狂してしまった狂人ならば、並行同位体は友との縁を切って力におぼれてしまったもう一人のベリアルって感じ。 -- (名無しさん) 2021-01-31 22 33 13 破滅を見ることに楽しみを覚えるという意味ではセレブロも同じだがまずソリは合わないだろう お互いどこまで知っていたのかは不明だがもしターゲットが被った場合どう行動するんだろうか -- (名無しさん) 2021-07-10 19 53 33 トリックスター系キャラは上手く描かないとただただヘイトしか溜まらないことを証明したキャラ。ただ一言、ウルトラマンでやるな。 -- (名無しさん) 2021-08-04 22 30 05 2019年のウルフェスのあれはヤバい。円盤でカットされたのも納得。 -- (名無しさん) 2021-08-05 16 39 07 ↑2ルーブの映画では良いバランスのトリックスターだったと思う タイガではハッピーエンドのフラグを破壊して後味を悪くしたり、やりすぎた感がある かなり陰湿なやり口だったのに死者を出してない(怪獣娘の漫画ではビルが崩れた時に死亡した女の子がいた事になってるが)のと引き際が良かった事で、そんなに嫌われてない初代メフィラス星人と対照的だ -- (名無しさん) 2021-09-14 23 02 21 ↑4セレブロは過程よりも結果で愉悦してる感じだけど、トレギアは人が闇に墜ちる過程こそを求めてるからな だからセレブロみたいに催眠や乗り移りは使わずに言葉や策謀で人を踊らせる ターゲットが被ったら互いに利用できるなら利用しようとするし、それができないなら排除しようとするんじゃないかな -- (名無しさん) 2021-09-14 23 07 32 運命の衝突プロローグのトレギアはすごく心配するような声色してて、お前そのままいけば立派なウルトラ戦士なんだけどなぁ、と思ってしまった。 -- (名無しさん) 2021-12-28 22 56 47 シン・ウルトラマンにおけるウルトラマンはベリアルの一件でトレギアがかつて危惧した宇宙の番人を気取る傲慢な種族だったりするなど、トレギアが知ったら絶対行きたくなる世界。タイガ1話冒頭のセリフも光の星に対するかっこいい唾棄にも聞こえてしまうからやばい。闇落ち前なら場合によってはシンの世界でリピアと共にウルトラマンを名乗れたかもしれない。 -- (名無しさん) 2022-07-21 00 06 15 「絆は簡単に壊れる」トレギアのこの言葉を否定できる者が現実にどれだけいるか。少なくとも誰でも書ける安いドラマでほだされるような中途半端な人生を歩いてなんかいない!と胸を張って言えるならこの言葉を否定できるだろう。 -- (名無しさん) 2022-08-10 22 33 58 ベリアルはウルトラマンと扱われているのにトレギアはいまだに怪獣扱い。 -- (名無しさん) 2022-10-01 09 48 09 タルタロス抜きでベリアルと会っていた場合、ベリアルの体験を基にした小説に自分とタロウの事も追加、トレギア自らゼロとタイガに対する嫌がらせの小説も書きそう。 -- (名無しさん) 2023-02-07 23 49 13 ニュージェネレーションスターズの未来でベリアルやジャグラーは英雄として記録残ってるのにトレギアは記録ないらしいのがちょっと寂しかった、まあベリアルたちと比べるとジードを産んだり曲がりなりの功績もないだろうけど -- (名無しさん) 2023-06-10 12 15 12 和実ゆい「拓海?」 -- (名無しさん) 2024-04-11 18 55 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2009/12/15(火) 11 07 12 更新日:2024/04/01 Mon 21 49 23NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラ10勇士 ウルトラマン ウルトラマンX ウルトラマンギンガS ウルトラマンマックス マックス マックススパーク 中井和哉 借りパク 円谷プロ 原点回帰 平成の昭和ウルトラマン 平成ウルトラマン 最強 最強←ただし敵怪獣も最強・最速 最速 理不尽な敵たち 最強!(Max Power!) 最速!!(Max Speed!!) 画像出展:ウルトラマンX(2015年7月14日~12月22日) 第8話「狙われたX」より @円谷プロ、「ウルトラマンX」製作委員会 円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマンマックス』に登場するウルトラ戦士。 作品については、ウルトラマンマックス(作品)の項目へ。 CV:中井和哉、松本健太(決戦!ウルトラ10勇士!!) 身長:48メートル 体重:3万7千トン 出身:M78星雲・光の国(回想シーンからクリスタルタウン出身という説も) 人間体:トウマ・カイト 出典:新ウルトラマン列伝86話「立ち上がれマックス!勇士の証明」(2015年1月13日放映)より @円谷プロ M78星雲から、地球の文明を「監視」(←これ重要)するためだけにやってきたウルトラマン。 しかし、防衛隊DASHに所属する青年・カイトに“共振する個性”を感じ、彼と一体化。 カイトが変身アイテム「マックススパーク」を左腕にかざすことで変身し、怪獣や侵略者に立ち向かう。 一方で、同じ星に住む種族間の問題には手を貸さず、地底人の世界でカイトが変身しようとした際はマックス自身が止めに入った。 マックスが現地人であるカイトに力を貸した時点で地球の文明に干渉しているようなものだが、 まあ異星からの侵略者が相手の場合と元々同じ星の種族である地底人が相手の場合は事情が異なるのかもしれない。 ちなみに胸部のカラータイマーは「パワータイマー」という名称である。 【能力・アイテム】 ●マクシウムカノン 左腕に装着されたマックススパークから放射する、最強最大の必殺光線。 「最強最大」と言われているが、効かない敵がちょくちょく登場する。 ちなみに14話では撃ち方を忘れウルトラマンとは思えないお茶目なポーズをとった。 ●マクシウムソード 頭部の角飾りをテレパシーで操作してブーメランのように使う、ウルトラセブンのアイスラッガー風の技。 100%の精度を誇るらしい。マックス自身の分身能力の応用で増えたりする。 ちなみに頭を擦っただけでも出てくる。禿げない。 ●マックスギャラクシー ウルトラマンゼノンから借りた……授けられた武器。 ピンチの時に召喚し、装備すると光線等の能力を飛躍的に高めるが、体力の消耗も激しい。 強化形態が用意されていないマックスにとって、唯一の救済措置。 ウルトラマン列伝では最初からゼノンから授けられたかのように紹介されている(*1)。 そこは個人の判断で。 ●ギャラクシーカノン マックスギャラクシーから放つ、マクシウムカノン以上の威力を持つ必殺光線。 ●ギャラクシーソード マックスギャラクシーから伸ばす光剣。 最終話でイデオンソードと化す。 彼の掲げるキャッチコピーは「最強・最速」。 ただし相手となる敵も、 最強怪獣の一角で、過去作より防御力が更にパワーアップされた「ゼットン」 最速が売りのマックスをスピードで完全に圧倒したスラン星人、ヘイレン 光ある限り、そして能力のカラクリを見破らない限りほぼ無敵。その上果てしなくウザいシャマー星人 特殊なウイルスで呆気なくマックスやDASHを完封・無力化したモエタランガ 受けた攻撃で無限に進化・強化・成長する完全生命体「イフ」 あらゆる有機生命体の記憶を消し去る化猫「タマ・ミケ・クロ」 『ウルトラマンマックス』という作品の脚本を書き換えなければ勝てなかった「魔デウス」 シリーズ歴代最強のバルタン星人「ダークバルタン」 マックスを100%の確率で倒す機械獣「ギガバーサーク」 など、最強・最速ぞろいなため、それなりに苦戦が多い。 しかし2023年放送の「ニュージェネレーションスターズ」において、マックスについて敵側の報告書で「特殊な個体や凶悪な怪獣がはびこるあの宇宙で地球を守り切った実績を持つ」と言及されており、舞台となった宇宙がマックスだからギリギリどうにかなったレベルの魔境だったことが判明している。(*2) 平成TVシリーズで唯一、姿が一切変わらないウルトラマン。製作期間とかも関係しているだろうが。 タイプチェンジもパワーアップもなく、途中で入手したマックスギャラクシーだけで乗り切っている。 さらに、彼が主役の劇場版も制作されていない(一応、ネクサスもだがあちらは弱体化時の姿であるネクストで主役をやっている)。 とある仮面ライダーは、彼に“共振する個性”を感じたのではなかろうか。 しかし2009年以降、本来はパラレル設定であるがM78星雲出身だった縁により、活躍の場が設けられることとなった。 マルチバースにおけるM78星雲世界で発生した「ギャラクシークライシス」の影響だと思われる。 【シリーズでの活躍】 ◆大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ゼノンと共に遂に映画デビュー。 …が、蓋を開けてみればウルトラマンベリアルに挑んで倒されるモブという噛ませ扱いだった。 光の国と一緒に凍り付いたが、終盤無事に復活した。 ◆ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 またもやゼノンと共にモブトラマンとして登場。 襲来した100万体のダークロプスから光の国を守るために戦ったらしく、ウルトラ兄弟達とともに帰還するシーンがある。 ◆劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!! 本作にてついに劇場作品に本格参戦。 来るべき十周年、ダッシュアルファの再登場すら案に出た本作で「最強! 最速!!」の彼を待っていたのは、 戦える対戦相手のスーツがほとんど残っていないという大きすぎる大人の事情だった……! ◆ウルトラマンX ゼロ以外の平成勢では珍しいテレビ媒体への客演。 雑誌などでは当麻博士として登場し、ゼットンアーマーの開発に協力すると紹介されていたのだが…………。 なんとXioに協力していたのは、同胞の敵討ちを狙い当麻に擬態していたスラン星人クワイラであった! だが、トウマ・カイトの姿を借りたマックスが登場し、当麻を攻撃したことで擬態が解け、クワイラの正体が露呈。 黒いスーツを着ていたのは最初にゼットンを連れてきたゼットン星人が化けていた岩本博士のオマージュと思われる。 マックスは変身してゼットンと戦うが、ゼットンアーマーを通じて操られたエックスが敵に回り、窮地に陥る。 しかし、大地の機転でエックスがもとに戻ったことで再度形勢は逆転。 なお、3対1にでボコボコにされていたにもかかわらず、カラータイマーは青のままだった(これは脚本段階から決まっていたとのこと)。 自身はクワイラと戦い、分身能力をマクシウムソードを利用したフェイントで破り、ギャラクシーカノンでトドメを刺した。 その後、戦いに巻き込んでしまったことをエックスと大地に謝罪した後、 「人を信じることの難しさと大切さ」を語り、彼らに「ウルトラマンマックスカード」を授けて帰還した。 ※「狙われたエックス」というタイトルなのにクワイラの目的はマックスただ一人であったことから、 タイトルを捩って「狙われた(MA)X」とか言われたりも。 ちなみにマックスのサイバーカードを渡す時の音は、 平成のウルトラ戦士の変身音の合成である(ティガとマックスやゼロに使われたセブンの音が聞き取りやすいか?)。 前にも記述した通り、本作に登場しているのは当麻博士に擬態したクワイラとトウマ・カイトの姿を借りたマックスであり、 オリジナルのトウマ・カイトは登場しない(未来をつかみ取った青年の姿と言っていることから本物の彼はすでに老人かもしれない)。 また、マックスが変身しているカイトは姿こそ同じだが、オリジナルのカイトに比べてかなり低い声色で話す(演者自体は同じ俳優)。 次回予告に出ていた当麻が偽物であることは前情報では徹底的に伏せられていたため、 多くのファンが意表を突かれた。もっと言えば敵がスラン星人だったことに驚いた視聴者多数 ちなみにクワイラの中の人は『決戦!ウルトラ10勇士!!』でマックスの声を担当していたり。 ◆劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン TV出演に引き続き登場。 ゼロやヒカルと違い声の出演はないようだが、TVに引き続き本人の模様。 サイバーカードの力で召喚され、スイス・ジュネーブにてツルギデマーガと戦った。 ツルギデマーガをマクシウムソードで牽制し、最後はベータスパークアーマーの力でエネルギーを回復した状態で放ったマクシウムカノンで倒した。 ◆ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 久々にメイン格として客演する。 更にマックスのTV本編以来15年ぶりに、中井和哉氏が声を担当する。 本編冒頭から文明監視員の新人であるリブットと共にエネルギーが急速に落ちていた惑星ミカリトの調査に当たっていた。するとその中に潜んでいたゴーデス細胞の大群とマガオロチの卵を発見する。驚愕している中、ヘルベロスが現れ戦闘に入る。突進攻撃などに苦戦するも互角に戦い、リブットの援護でヘルベロスを拘束した。しかしそこから更にスラン星人も現れ、攻撃によって自らが拘束されてしまう。苦しながらもリブットに宇宙警備隊にこの事を報告するように命令し、逃がした。 惑星カノンでの一件と同時に報告を受けた宇宙警備隊は緊急部隊を結成し、ヒカリもマックスの身体を解析して、ゴーデス細胞に持ち堪えられるのは最大で三日である事がわかり、マックス及び惑星ミカリトの救出作戦を急ぎ敢行する事となった。 その後80、ネオス、セブン21、コスモス、ジャスティスがルーゴサイトと戦う中、深部にグレート、パワード、そして二人から特訓を受け力をつけたリブットが突入した。しかし、時既に遅く、ゴーデス細胞がマックスの身体全体に拡散してしまい、片腕が怪人化して暴走状態に陥ってしまう。それでも諦めなかったリブットと戦う。リブットを攻撃で寄せ付けず、怪人化した腕からの光線でリブットブロッカーを破りかけるが、奮起したリブットに弾かれ、ヒカリ、ソラから授かった抗体をパワータイマーに打ち込まれる。これで身体中のゴーデス細胞は死滅したが、拘束に何時間も耐え切った為に弱り切ってしまう。それでも孵化したマガオロチを倒そうとした為リブットに止められるが、いきなり上からマックスギャラクシーが装着されエネルギーを復活させた。そして上空から現れたゼノン、リブットと組んでマガオロチに挑んだ。 最初は強化されたマガオロチの縦横無尽なパワーに振り回されるも、マガ迅雷を発射させまいとゼノンとのタッグで格闘戦を展開してマガオロチを追い詰める。最後はリブットのスプレッターロッドからの光線と共にギャラクシーカノンを放ち、マガオロチを撃破した。 【余談】 セブン系統のデザインとしてはセブン21、ジャスティス以来で、TVシリーズ主役としてはタロウ(レオは微妙)以来かつ平成TV主役と考えると唯一だったが、列伝によってゼロが加わった。 ちなみに平成ウルトラマンとしては珍しく、アップで見ると「瞳」がある。 全くの余談であるが、漫画家のMoo.念平先生は大学時代、マンやセブンに続く第三のウルトラマンを目指した「ウルトラマックス」なるオリジナルウルトラマンを考えていた。必殺技はマクシウムカノンならぬ「マクシウム光線」。肝心の姿は小学館「ウルトラ博物館」掲載のMoo先生のコラム「M00星雲レポート」にて確認可能。 追記、修正お願いしまっくす。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最速ッ! 最強ッ!! しかし敵も最強という。 -- 名無しさん (2013-08-01 21 38 38) 第22話『胡蝶の夢』では、脚本家蓮沼が変身。 -- 名無しさん (2013-08-02 01 42 48) 他に強敵怪獣と言えば、主人がいる限りパワーアップし続けるエラーガと、悪意はないけど存在するだけで周囲の物体を消滅させるユニジンかな? -- 名無しさん (2013-08-06 20 27 38) モエタランガもだな -- 名無しさん (2013-08-06 21 46 34) エレキングの回は良かったな、昔のパッと出の宇宙人に対してあそこまで恐怖を植え付けたのは流石だったわ -- 名無しさん (2013-09-02 21 43 54) もう劇場版でも活躍しないかな…そういやウルトラ8兄弟のEDにも出てたけど、さすがにあれはノーカンか -- 名無しさん (2013-09-25 23 06 05) 一話と最終話以外はほとんどパラレル的なノリの作品だからか、バラエティに富んでて良かったわ。イフと化け猫回は連続して放送しやがったからさらにねw -- 名無しさん (2013-09-27 05 11 02) 大好きだったネクサスが終わったショックが小4の頃の僕には余りにもデカく、喪失感の余り見る気が起きなかったけど、列伝とかで何話か観てその事を後悔したわ。 -- 名無しさん (2013-10-17 23 47 25) 復活怪獣の出し方は一番上手かったと思う。そうくるかーってなってた -- 名無しさん (2013-10-18 21 34 32) 声が再太『ドゥオス!』 -- 名無しさん (2013-11-14 13 38 17) イフ回とキーフ回よかったよね -- 名無しさん (2013-11-14 14 15 57) ↑キーフ回とか新マンの怪獣使いと少年見てて思うが、ウルトラマンの一般人って結構クズいの多いな・・・・・・ -- 名無しさん (2013-11-14 14 56 25) ↑そもそも、「世界」って言葉が地球上全てを指すようになったのもここ3,4世紀位だからね。異なる存在に恐怖するのは今も昔も変わらない、って事だよ。 -- 名無しさん (2013-11-14 15 48 50) ダークバルタン戦モロに子供達の前で変身してるんですが・・・・・有耶無耶になったんだろうか。 -- 名無しさん (2013-11-14 17 50 31) ↑マックスは全話がパラレルってことでやりたい放題仕様って設定だからね。細部に関してはリセットされてるから問題ない -- 名無しさん (2013-11-14 17 57 38) ↑2エリー「貴方達は何も見なかった。それが真実です。」←目から怪光線 -- 名無しさん (2013-11-14 18 00 54) 本来非戦闘員なのに勝手に戦い始めたって、セブンみたいなやっちゃなぁ -- 名無しさん (2013-11-14 18 14 43) ていうかセブンタイプで正式に地球防衛してたのってタロウくらいじゃ・・・・・ -- 名無しさん (2013-11-14 18 24 19) ベル銀で画面に映ってないときはキングのじーさんと一緒にダークロプス達を自重ゼロ(超巨大化からのイデオンソード)で無双してたと信じている -- 名無しさん (2014-01-27 12 25 56) www -- 名無しさん (2014-01-27 12 37 13) 最強!最速!(マックスだけとは言ってない) -- 名無しさん (2014-02-03 18 52 47) お願いしまっくすでなんか意味分からないくらい笑った -- 名無しさん (2014-02-03 18 55 19) FEシリーズに参戦してたら最強技は巨大ギャラクシーソードになるかな? -- 名無しさん (2014-04-17 22 53 54) 密かに「ウルトラマンゾロ」って呼んでた人っているかな? -- 名無しさん (2014-05-03 18 20 32) せっかく最強最速なんて肩書きがあるんだからもうちょっと日の目を当ててもバチは当たらんと思うがね… -- 名無しさん (2014-05-03 18 35 26) エネルギーの消耗考えない自重0モードだと5分でエンドロール流れるんで・・・ -- 名無しさん (2014-06-19 19 38 12) 分身、巨大化、念動力、消火光線?、浄化光線、まさしくマックスは最強最速 -- 名無しさん (2014-08-19 22 55 49) 最強最速って、ただのキャッチコピーじゃ……。確かに標準より強いと思うけど -- 名無しさん (2014-08-25 00 18 18) ↑誰が「ウルトラマンが」最強最速と言った? -- 名無しさん (2014-08-28 01 45 51) ↑魔デウス「テメェがラスボスになれたのも脚本っつーか短縮のお蔭だろうが」 -- 名無しさん (2014-11-16 18 40 11) 劇場版ギンガ出演決定おめ -- 名無しさん (2014-11-29 11 36 50) ↑ゼノン「…」 -- 名無しさん (2014-11-29 12 22 10) 実はマヨラーだったりして -- 名無しさん (2014-12-26 22 51 38) ↑3銀さんと土方さんがウルトラマンとして共演するんだね -- 名無しさん (2014-12-26 22 52 39) コンパチでビーストやバロン、エアマスターとの掛け合いも見てみたいね -- 名無しさん (2014-12-26 22 53 41) ギンガSの映画のメンツ的に敵に勝ち目はない。 -- 名無しさん (2014-12-26 23 09 34) カツ丼マックススペシャルだ、食え -- 名無しさん (2014-12-27 13 06 16) 映画にカイトはでないのかなあ -- 名無しさん (2014-12-29 15 36 42) 初のバルタン星人に勝てなかったウルトラマンでもある。 -- 名無しさん (2014-12-29 16 02 29) ギンガSの映画に登場するエタルガーっていう敵は、相手のトラウマを実体化する能力があって、他のウルトラマンがベリアルやらルギエルといった大御所をトラウマとしているのに、こいつだけは一回だけ登場したスラン星人……どういうことなの… -- 名無しさん (2015-02-08 19 59 51) たしかにw こいつのトラウマはシャマー星人のイメージがあるわw -- 名無しさん (2015-02-08 20 40 23) マックスオリジナルでスーツが残ってて、それなりにトラウマ与えてそうなの…がスラン星人だったのかもしれないwいや、こいつ単体なら問題ないけど他の奴らが大分大御所なせいでw -- 名無しさん (2015-02-08 21 01 37) ↑ギガバーサークはスーツ残ってないし最強じゃないが最速っていう面では相応しんじゃないかな -- 名無しさん (2015-02-08 21 20 01) 個人的にはラゴラスエヴォかルガノーガーあたりに登場してほしかった。こいつらでも他のメンツには劣るけどそれなりに強敵感はあるし、イフや魔デウスなんかはさすがにチートすぎなんで。 -- 名無しさん (2015-02-09 00 29 09) ↑それに魔デウスはともかく、イフはトラウマや最も恐れてるものとはなんか違う気するしね。確かに技が全く効かなかったし、マクシウムカノンを跳ね返されたりはしたけど、最終形態を見たら恐怖を抱くべき対象でないとは思えるだろうから。 -- 名無しさん (2015-02-09 00 35 42) ↑あれか、自分が最速かと思ったら4話目で翻弄されてトラウマになったのか -- 名無しさん (2015-02-10 17 33 04) ↑9多分ダークバルタンが強すぎただけで、マックスが弱いわけではないと思う。 -- 名無しさん (2015-02-11 08 42 11) いつかコンパチでカブトと共演してほしいな。最強最速つながりで。 -- 名無しさん (2015-02-11 08 43 18) ギンガの超全集でメビウス以外のウルトラマンの紹介が、光の国とは違う別次元の地球で~と説明されているのにマックスはM78星雲の文明監視官とだけ説明されている。 -- 名無しさん (2015-02-23 14 16 13) ↑まぁ、オリジナルのマックスって縛りでも多数の世界があるからねw 資料ではどのマックスでもいいように無難な表現なのかも -- 名無しさん (2015-02-23 15 05 02) 「高速回転して勢いで出した光線」は能力に含まれますか? -- 名無しさん (2015-02-28 09 07 13) ウルトラ10勇士で出てきたエタルダミーはスラン星人で微妙だなと思ったけど、あのスラン星人のスーツは多分アトラクション用だな。ラゴラスエヴォのスーツもう捨てたのかな? -- 名無しさん (2015-03-30 19 16 19) ↑撮影に耐えられないだけで、アトラク用としてまだ残ってるよ -- 名無しさん (2015-07-27 17 53 08) 今更ですが10周年おめでとうございます! -- 名無しさん (2015-08-05 23 45 08) ウルトラマンXで復活!! -- 名無しさん (2015-09-01 18 31 04) ウルトラマンX、参戦決定。更に相手はゼットン。 -- 名無しさん (2015-09-05 19 42 46) 「人類文明への不干渉」は、「その種族の在り方を変えるような(たとえばメビウスのメテオールみたいに技術レベルを大きく変えてしまうような)干渉でなければ許容範囲内」と、自分で線をひいてるんじゃなかろうか? 話見る限りでは、マックスが訪れることで人類が大きくその在り方を変えてしまうようなことはなかったみたいだし。最終回?う、頭が…… -- 名無しさん (2015-09-05 19 56 26) まさかのX登場でめっちゃ興奮した!そして相手がまさかのゼットン スラン星人w -- 名無しさん (2015-09-09 18 00 11) カイトの孫はマックスに会えたんだな -- 名無しさん (2015-09-09 18 21 46) 台詞がマックス本編を見てると感動するものばかりだったし、青山さんのマックスの演技もいい感じでよかったなぁ。 そしてまさかのスラン星人www10勇士のときといいマックスオリジナル怪獣代表として頑張ってたなぁwしかも今回の個体のクワイラさんめっさ用意周到で実力も高かったし(マックスがさらに裏をかいてたけど) これはスラン星人の項目作りたいなぁ,今は作れないけど -- 名無しさん (2015-09-09 21 14 14) スラン星人がトラウマになってた理由ってもしかしてXの一件の前にも本編終了後に何度もスラン星人に襲われてて「スラン星人ウゼェ…」って思ってたからかも -- 名無しさん (2015-10-14 13 45 26) まさかの宇宙化け猫登場 -- 名無しさん (2015-11-25 22 41 09) ↑2 遥かなる友人に新聞記事でちらっと出てた星人がちょっと似てる様に見えるのは俺だけか? -- 名無しさん (2015-12-20 07 29 09) 「ダイレンジャー」最終回のように、今度はカイトの孫がマックスと一体化して戦ったら面白いかも・・・ -- 名無しさん (2015-12-31 23 43 35) ↑Xの客演でもそういう案はあったが分かりづらくなるのでやめたそうだ -- 名無しさん (2016-01-01 21 34 08) ↑3似てるというかマジでスラン星人らしい -- 名無しさん (2016-01-01 22 57 14) 10勇士でダッシュアルファを出す案があったって言うけど、 -- 名無しさん (2016-01-29 07 29 04) ↑の続き ダッシュアルファまだ残ってるの? -- 名無しさん (2016-01-29 07 30 21) ↑現存してるみたいね。まぁ元の車があれだし壊すってのはありえないだろうけど -- 名無しさん (2016-01-29 07 40 58) ここ最近になって優遇されだしたね。思い入れあるし嬉しい -- 名無しさん (2016-02-24 14 46 48) バクモン学問かなんかで円谷プロが紹介された時にちびっ子にどのウルトラマンが好きかってインタビュー取る映像があったんだが、ほとんどのちびっ子がギンガとかビクトリーみたいな最新ヒーローを挙げる中で1人マックスが好きって言った子がいて凄い嬉しかった。 -- 名無しさん (2016-02-24 16 21 22) 何気にこないだの新列伝で初めてカイトと一緒に戦ったマックスがゼロと同じ世界から来たって明言されたな。 -- 名無しさん (2016-04-04 17 01 09) なんで最近は中井和哉さん使わないんだろ コスモスも結構コロコロ変わってたけども -- 名無しさん (2016-07-25 14 45 03) マックスとゼノンの記事に粘着篭りあり…か -- 名無しさん (2016-09-05 01 25 30) マックスとゼノンはM78星雲出身なんだけど、その彼らのM78星雲はウルトラ兄弟や海外勢やネオスと21が住んでいるそれとは違う気がするんだよね。カラータイマーじゃなくてパワータイマーだし、マックスの目と目の間の部分がセブンたちレッド族のそれとは形状が違うし。 -- 名無しさん (2017-03-05 15 45 15) ビーファイターの漫画描いてたMoo.念平先生は大学時代、「ウルトラマックス」なるウルトラマンを考えていたそうな…。しかも必殺技名は「マクシウム光線」…。(ちなみにソースは「ウルトラ博物館」掲載のMoo先生のコラム「M00星雲レポート」より) -- 名無しさん (2020-01-26 01 03 55) ギャラクシーファイト新作に登録決定 公式見るに久しぶりに中井さんが演じるようで -- 名無しさん (2020-08-20 19 44 21) ↑リブットはかつてマックスと同僚だった、というところから話が始まるらしい。得体の知れない凄腕が集う文明監視セクション -- 名無しさん (2020-10-04 05 20 48) ↑4ゼットも光の国のウルトラ警備隊所属だけどウルトラ兄弟とは出身地が違うみたいだし、マックスたちも似たような感じでも不思議はないな エックスとかも同じかもしれない -- 名無しさん (2020-11-14 05 03 53) マガオロチ+ゴーデス細胞コンボに3日耐えられるとか最強すぎる -- 名無しさん (2020-11-22 19 13 08) いきなり星を破壊するルガノ―ガー、牽制どころか挨拶代わりに町を滅茶苦茶にするダークバルタン、脚本を変えなきゃキングだろうが黄金バットだろうがワンパンマンだろうが悟空だろうがグレンラガンだろうが勝てない魔デウス、戦っちゃいけないイフ…相当強いはずのゼットンやらギガバーサークやらが霞むレベルの超強豪怪獣オンパレード -- 名無しさん (2021-04-01 09 43 45) やっぱり大いなる陰謀でのパワータイマーの音ミスだったっぽいね。DC版だけでなくソフトに収録されたYouTube配信版でも元の音になってた -- 名無しさん (2021-05-27 17 43 05) ギャラクシーレスキューフォースのボイスドラマで、「アンドロ警備隊でも最強・最速と評価されていた」「あの地球は怪獣も強豪ぞろいだったからマックスじゃないとヤバかった」と言われていたな -- 名無しさん (2021-08-14 10 06 37) 最近のウルトラマンの中では珍しく戦いの中で成長するのでは無く、初めから(ほぼ)完成された状態で現れたウルトラマンだったね。カイトも問題児が成長していくってタイプじゃなかったし、そういう点でも異色作かな。大好きです -- 名無しさん (2021-10-12 14 47 40) ↑2ちなみにこれ、第6話ですね -- 名無しさん (2021-10-12 15 10 18) 客演のたびになんかろくな目に合わない人 -- 名無しさん (2022-04-28 19 29 46) 21世紀のヒーローとしては,珍しくフォームチェンジしなかったヒーローの一人ですな。 -- 名無しさん (2022-05-11 11 31 37) ↑本編だけで見た場合、ゴーオンジャーもそれに当たるね。 -- 名無しさん (2022-09-13 10 15 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cthulhuworksmemo/pages/56.html
作品情報 作品形式 映像 制作 円谷プロ 放送 1996/9/7〜1997/8/30 超古代の巨人像と一体化したことでウルトラマンとなった主人公と怪獣たちの戦いを描くウルトラシリーズの特撮番組。 クトゥルフ神話要素 クライマックスを盛り上げる意図で、最終三部作にクトゥルー神話要素が混入された。 太平洋上超古代遺跡から、CthulhuとGhatanothoaをオマージュした設定の邪神ガタノゾーアが出現。 ガタノゾーアのデザインに関しては、魚介類で纏められておりクトゥルー要素はほぼない。 (小中千昭氏は『ユリイカ 2018年2月号 特集=クトゥルー神話の世界――ラヴクラフト、TRGP、恐怖の哲学』にて、資料として様々なクトゥルーのイラストを提供したと語っているが、 デザインの丸山浩氏は『丸山浩デザイン画集 光の記憶 ウルトラマンティガ・ダイナ・ガイア編』にて、それらは無視してタコや貝の要素だけ拾ったコメントしている) 『ユリイカ』では上記のように最終話にのみクトゥルー神話をクロスオーバーさせたと語っているが、小説『ウルトラマンティガ 輝けるものたちへ』では無名祭祀書の記述でキリエル人を仄めかしている。
https://w.atwiki.jp/joban_415/pages/191.html
ウルトラマンマッタリ[名詞] ウルトラマンマックスの2ちゃんねる的揶揄表現。 歴代のウルトラマンシリーズに比べて豪華キャストを配しているが、ストーリー内容がどこか初代「ウルトラマン」の懐かしい雰囲気を出すなど、“マッタリ(→マターリ)”しているから。
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/625.html
新ウルトラマン列伝 色 出演者 備考 黄色 ウルトラマンゼロ(声:宮野真守) 水色 - 緑色
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▽タグ一覧 ウルトラマン オリトラマン 宇宙警備隊 男 ,,、、、、、、、,,,,, ,. .ィイイ . . ,',',','ミミミヽ ,. , '´ `゙゙゙"""゙゙´ ̄`ヽミヽ ,' ,.' _..、、`,ミミ;. 〃 _,,. 、 ,,.._,ィィィヘ、; .;ミミ';, {;{ '´ ̄ ,. '´ jミj N _, ,.rrテシ'} ,' . `テェ'ュ、 _~` レL ,ハj ´~ ¨¨´.; ;. . .、´ ̄`゙゙` Vハ い ,. ィ、,,,... ; ;; 、 ノ j '、j , `ヽ Vノ { { -‐ __-==_ァ-‐j} j j ト、 `゙"""´ .イ LLヽ ゞ---- ‐' ∠_,j {「 「ニニニニTTニニニニニi } {三} l. j } i. . l 「_jー‐---、、、、 __ _ _,. ィイ __ 」. . . .j j j. . . .レイ ´/  ̄ ``777`ヽ ィイ T「¨¨"""´  ̄ /// ´ ̄ , ′ /// . .'./ リ」 /// ' ,.′ /´ . . . . i ,′ /// 「三三二三 エエi / . . . . . .l .; /// Lエエ二二三エエj / . . . .. .l /// / . . . l 種族 不明 AA ゴップ(機動戦士ガンダム) 【概要】 宇宙警備隊参謀長。シルマーの夫でパミリアの養父。ウルトラの父の代わりに政治的な方策を打ち出して、そのタヌキ役を演じる事もある。 なお義理とはいえ娘であるパミリアを大切に想っており、彼女がやる夫の事が非常に気になっていると知った時は口調がぶっ壊れた。
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ウルトラマンジード 色 出演者 備考 黄色 ウルトラマンジード / 朝倉リク(声:濱田龍臣) 水色 - 緑色