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登録日:2014/12/23 Tue 18 10 00 更新日:2024/06/25 Tue 20 45 16NEW! 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 2014年 S V ウルトラシリーズ ウルトラファイトビクトリー ウルトラマン ウルトラマンギンガ ウルトラマンギンガS ウルトラマンギンガビクトリー ウルトラマンタロウ ウルトラマンビクトリー ウルトラマン列伝 ガレット ギスギスシーン多し ギンガ シリアス回多め ニュージェネレーションヒーローズ ビクトリー 中野貴雄 円谷プロ 前作との凄まじい温度差 坂本浩一 宇治清高 小林雄次 平成ウルトラマン 新ウルトラマン列伝 杉田智和 根岸拓哉 特撮 田口清隆 第二期 強くあれ! 強くなれ! 英雄(ヒーロー)になれ!! 『ウルトラマンギンガS』は、2014年7月15日~9月2日、11月4日~12月23日まで放送された円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマである。 【概要】 2013年に放送された『ウルトラマンギンガ』の続編にあたる作品。 『新ウルトラマン列伝』の番組内で7月~9月、11月~12月にかけて8×2の16エピソードが放送された。 前作同様『新ウルトラマン列伝』の番組内での放送なので、放送後にもYoutubeで1週間限定の配信を行っていた。 前作の欠点だった予算不足や制作時間の不足が改善されたのか、規模や話数や人の数や特撮の技術などが大幅に上がっており、 爆発が以前より派手になったり『ウルトラマンサーガ』以来の市街地戦など、クオリティーが前作よりも大きく上回っている。 メイン監督は『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で監督を務めた坂本浩一。 サブに『ウルトラゾーン』や後の『ウルトラマンX』や『ウルトラマンオーブ』でメインを務める田口清隆、前作から続投の石井良和、『メビウス』以来の参加である小中和哉の3人。 タイトルの『S』の意味は劇中登場のギンガストリウムとギンガの2ndシーズンのダブルミーニングだと思われる。 【あらすじ】 ウルトラマンギンガとダークルギエルとの戦いから1年が経ち、地球には平和な日々が戻っていた。 だが、ダークルギエルの復活を目論み、そのために地底に封印されたエネルギー鉱石ビクトリウムを強奪せんと現れた、 チブル星人エクセラー(SD)がその手始めとしてアンドロイド・ワンゼロや様々なエージェント達を地球の雫が丘へと送り込み、密かに行動を開始していた。 それからさらに1年後。 再び地球に迫る危機に、ビクトリウムを守る使命を帯びた地底人ビクトリアンの青年・ショウがウルトラマンビクトリーに変身して立ち向かう。 さらに、ビクトリウムに導かれた礼堂ヒカルの意志に呼応するように地球へ帰ってくるウルトラマンギンガ。今、新たな戦いが始まる。 【主人公】 ●礼堂ヒカル(らいどう-) 演:根岸拓哉 前作に続き笑顔のまぶしい主人公。夢であった冒険家を目指して世界中を旅している19歳の青年。 メキシコを旅していた途中に偶然ビクトリウムを発見し、それに呼応したギンガスパークに導かれるかのように雫が丘を訪れ、 そこで新たに起きた戦いの中でギンガと再会し、再びウルトライブする。 華麗な車捌きで暴れるシェパードンを郊外に誘導した勇敢さを陣野に見出され、UPGにスカウトされた。 だが基本的に怪獣が出たらすぐに変身してしまうため、UPGとしての活躍はこれと言って無く、同僚のアリサとゴウキを悩ませている。 本作では変身する時「ギンガァァァァッ!!」と叫んで変身する様になった。 ●ショウ 演:宇治清高 本作から登場するもう一人の主人公。地底人・ビクトリアンの青年。 地底世界を守るため、キサラからビクトリーランサーを授かり、ウルトラマンビクトリーへとウルトライブする力を手に入れた。 自分に厳しくストイックな性格で、ビクトリアンを守るという使命感が強い。 (故に、「ウルトラマンフェスティバル2014」ライブステージでは非情かつ冷酷な面が強く出ている)。 始めの方はギンガを敵視していたが、2話後半で共に闘うようになってから次第に態度は緩和され、手を組むようになる。 好物は「ブイチョコウェハース」。1話で空腹のときにヒカルから貰い、彼の主食 お気に入りになる。 最終回でのみ「ビクトリィ!!」と叫んで変身していた。 【UPG(「Ultra Party Guardians」)隊員】 ●陣野義昭(じんのよしあき) 演:大浦龍宇一 UPG隊長。43歳。 普段は観葉植物とハーブティーを愛する温厚な紳士だが、非常時には感情を顕わにする。 指揮を主にやっているため戦闘では目立った活躍は少なめだが、要所要所でしっかりと活躍している。 ●杉田アリサ(すぎた-) 演:滝裕可里 UPGの紅一点。19歳。 男勝りの体力と性格に加え射撃、運転、肉弾戦においても非常に高いスキルをもつ19歳とは思えないくらい隙がない女性隊員。 射撃の腕は神山に見出されたもので、彼には恩がある。 演者の年齢は、アリサの年齢とは7~8歳差(放送当時)である。 ●松本ゴウキ(まつもと-) 演:加藤貴宏 熱くて豪快な24歳。 空手で黒帯を所持する実力者。 割と体育会系な性格で、ヒカルを「肝心な時にいない」と小突きつつ、彼を後輩として気に入っている様子。 一度ヤプールに意識を乗っ取られるが、その場に居合わせた妊婦を助けたいという強い思いでヤプールから一時的に意識を支配し返した。 千草の熱狂的なファン。とある商店街で彼に似た宇宙人がいた気がするが気のせいだ、多分。 最終話では油断していたゼットン星人を勝算ありィ!!という言葉と共にドラム缶で殴った。 ●一条寺友也(いちじょうじ ともや) 演:草川拓弥 前作に引き続き登場のUPGの化学アドバイザー。19歳。 人間嫌いだった前作に比べ性格はかなり丸くなっている。 ライブベースを始めとするUPGのシステムネットワークを構築している。 ヒカル=ギンガという秘密を知る数少ない人間として、UPG内ではヒカルのフォローに回る事が多い。 ジャンナインから託されたガンパッドを今でも大切に持っており、コレで突破口を開くことも。 ●神山 政紀(こうやま まさき) 演:岡田浩暉 第13話から登場した国際防衛機構長官。 「地球は地球人が守るべき」という考えの下、「地球防衛」の名目さえあれば、どんな手段を用いる事も辞さない危険な超タカ派で、怪獣や侵略宇宙人は勿論の事、ウルトラマンをもいつか地球の脅威になると警戒している。 地球を守るためビクトリウム・キャノンという人類が使うには強大過ぎる兵器の使用を「人類の盾」と称し何の疑問も躊躇も無く実行し、反発するUPG隊員を作戦に必要なアリサを除き全員強制解雇。 さらにショウの持つシェパードンのSDを不意打ちで強奪してビクトリウム・キャノンのエネルギー源に使ったりと非道の限りを尽くしたが、 出力の上げ過ぎで基地もろとも制御不能になってしまった事でパニックに陥り、それまで散々敵視していたウルトラマンに対して図々しくも「なんとかしてくれよー!!」と助けを乞い願うという過去のシリーズの超タカ派に匹敵する醜態を晒し、その姿に呆れ果てたアリサに見放されてしまう。 挙句、エクセラーにライブベースを乗っ取られて基地の外へ追い出され、目の前でビクトリウム・キャノンが基地もろとも怪獣ビクトルギエルに変貌してしまう瞬間を目撃し、人類の盾として造った筈の兵器が最凶最悪の敵となってしまうという皮肉かつ残酷な現実を前に、膝を落とし絶望の淵に叩き落とされてしまった。 なお本作のラスボスであるダークルギエルはウルトラマンギンガの半身のため、ウルトラマンが敵になるという考えは何気に的中していたりする。 【ビクトリアン】 地底世界に住む住人。 古代にビクトリウムというエネルギー鉱石をめぐる争いが起き、 争いが終結した後多大なエネルギーを秘めるビクトリウムをビクトリーランサーの力で封印。 そしてそれらを守護するために自らを守り人とし地底世界に住みつくことに。 ただ後にビクトリアン内でビクトリーランサーをめぐる争いが起きており、その中から追放した者を異次元に封印。 その時の争いの記録はまた新しい争いを生まぬよう抹消された……が、それが原因でまた新しい争いが6話で発生してしまった。 非常に永い時を強力なエネルギー鉱石と共に生活してきたせいか、全員何らかの特殊能力と強い体を有しており、作中でもちょいちょいと発揮されている。 最終話ではチブロイド達を肉弾戦や特殊能力で全員倒している。 自給自足で物々交換で生活してるのか、通貨が存在しないらしい。 ●キサラ 演:山本未來 ビクトリアンの巫女であり女王。 慈悲深く温厚で落ち着いた雰囲気の女性。 最終話では強力な衝撃波を発してナックル星人とチブロイドを倒した。 ●カムシン 演:斎藤洋介 キサラに仕える側近のおジイ。 心配症なところがあるが、平和を愛するやさしい心の持ち主。だが一方で猜疑心も強く、ビクトリアンと地上人との共存に懐疑的だったり、マナが裏切ったふりをした際は彼女を疑い、ヒカルと共に助けに向かおうとしたショウに「助ける必要がどこにある?」と問うたほどだが、最終決戦後は氷解しており、サクヤ&レピから渡されたブイチョコを食べ「中々美味いもんだ」と笑顔を見せた。 最終話では刀を使ってチブロイド達を斬り倒した。その時のシーンはかなりかっこいい。 ●サクヤ 演:小池里奈 ショウの幼馴染。キサラ女王とは血が繋がっているらしい。 幼馴染のショウがウルトラマンとして戦うことに内心抵抗を抱いている。 勝手に地上へ飛び出すレピのお目付け役でもある。 最終話では衝撃波的な能力でチブロイドを倒した。 ちなみに演者はショウ役の宇治氏より誕生日が早く、ヒカル役の根岸氏より年上である。 アリサの演者にも言えることだが、演者は実年齢より相当年下の役をやっている事が分かる。 ちなみに過去の防衛チームでも、演者が実年齢よりかなり年下の役を演じたケースがある。 ●レピ 演:山田日向 サクヤの弟。10歳くらい。 地上世界と人類に興味を持ち、度々勝手に地上に飛びだしたりする好奇心旺盛な性格。 最終話ではチブロイド一体をヘッドバット→回し蹴り2発で倒すというかなりの武道派である事が判明した。 ●ヒヨリ 演:春川芽生 上記のビクトリアン間の抗争において、地球を追われた一派の最後の生き残り。 長いこと異次元に閉じ込められていたため、ビクトリアンを強く憎んでいる。 ビクトリアンへの復讐のためゴモラ(SD)にモンスライブし、ギンガと対戦。 ギンガに止めを刺されかけるが、経緯を問わず同族である者を守ろうとしたシェパードンによって事なきを得て、 闘いが終わった後過去を受け入れたキサラによって再びビクトリアンの仲間として迎え入れられた。 ●地底聖獣シェパードン 本作のヒロインでもあり、萌えキャラとも言える存在のビクトリウムの守護獣。 ショウとは子供のころから仲良しで、劇中でもショウが窮地に陥ると、度々現れては無理してでも健気に攻撃を庇ってくれる。 かなりのご長寿でヒヨリのことも覚えていたビクトリアンの歴史の生き証人でもある。 作中ではビクトリウムを強奪されたりショウが窮地の時に度々姿を現す。 度重なる敗戦でのダメージやガンQにビクトリウムを吸われたり等されたせいで寿命が縮んでしまっており、 10話でショウを庇いベロクロンのミサイル攻撃をくらい殺害されてしまう。 しかしその魂はクリスタルスパークドールズとなってショウの手に現れ、その力でシェパードンセイバーが誕生。ショウと共に闘うようになる。 ちなみにウルトラシリーズではかなり久々……と言うか本作作品世界では初めての新規地球怪獣でもある。 【その他】 ●石動美鈴(いするぎ みすず) 演:宮武美桜 前作のヒロイン。19歳。和菓子職人を夢見る少女。9話と最終話に登場。 名前を無くしたワンゼロに対し「マナ」という名を授けた。 最終話では雫ヶ丘へ災害ボランディアに行って空腹の人々に饅頭を渡し、最終決戦に向かうヒカルを見送った。 前作より美しくなった感がある。 ●渡会健太(わたらい けんた) 演:大野瑞生 カメラマン志望の19歳。最終話に登場。 最終話で千草のために降星町からインターネットで千草の生ライブを中継した。だがそれ以外の活躍は無い。 と言うか、ヒロインズと違ってメイン回が作られなかった。 ……頑張れ健太。中の人は同時期の戦隊では青い人のお兄さんだぞ! ●久野千草(くのちぐさ) 演:雲母 新米アイドルの19歳。12話と最終話に登場。 努力が実り無事にアイドルになった。ウルトラマンへの応援歌として作られた『ウルトラマンギンガの歌』が代表曲。 最終話では被災した雫ヶ丘の人々のためにインターネットを介して生ライブをやり、絶望に染まった人々に希望を灯した。 本作世界のレベル3マルチバースでは色々とえらい目に合った(ただし本編とはパラレルである点に留意)。 ●アンドロイド・ワンゼロ/マナ 演:最上もが チブル星人エクセラーに造られた感情回路や自己修復機能などを搭載したアンドロイド。 地球でチブロイドを率いて日々暗躍する。 ギンガとビクトリーに敗北を重ねた末にエクセラー見捨てられ、自爆装置を強制的に起動させられるが、 ショウに自爆装置ごと機能停止させられ、復活した後は帰る場所も名前も無くし、あてもなく街を彷徨い続ける日々を送る事になってしまう。 9話で石動美鈴に出会い「マナ」という名前を与えられ心を開いていき、次第に「命」に興味を持つようになる。 ちなみに3月13日にスーパーヒロイン写真集で「アンドロイドのおねえさんのしゃしんしゅう!!」という写真集が発売された。 ●ウルトラマンタロウ 演:石丸博也 前作でヒカルを指揮し、導いたお馴染みウルトラ兄弟6番目のウルトラ戦士。 本編の前日談の『新ウルトラマン列伝』第54話で地球の新たなる危機をギンガからのウルトラサインで知り、 ウルトラ5兄弟から力を授かった上で地球へ向かい、ヒカルの前に現れ、自らとウルトラ5兄弟の力をストリウムブレスという形で授ける。 ストリウムブレスとなってからもヒカルとの会話が可能だが、実際に会話する事はかなり少ない。 ●ウルトラマンギンガ 演:杉田智和 ダークルギエルとの決戦後、宇宙に帰っていたがヒカルの呼びかけに答え地球に飛来した。 相変わらず無口で、2話と終盤にしか意思を見せなかった。 最終話では自身とルギエルの関係を明かした。 ●ウルトラマンビクトリー 古代に地球に飛来し、ビクトリウムの争いを鎮め、ビクトリアンにビクトリーランサーを授けた新たなウルトラマン。 意思を持っているようだが、最終回を迎えても不明なまま。 【チブル星人とその手下たち】 ●頭脳星人チブル星人エクセラー 演:江口拓也 スパークドールズの姿から実体化したチブル星人。 偉大なるグランドマスターことダークルギエルを復活させて最強の肉体を得るため、 ビクトリウムを強奪しつつルギエルの遺体がある月の近くで暗躍し続ける。 自身の頭脳を『宇宙最高』(笑)と称し、プライドも高く支配欲も強い。 部下に対してもスパークドールズの怪獣含め単なる駒としか見ていない自己中心的かつ冷酷な性格の持ち主。 14話でついにダークルギエルを復活させ地球侵略を開始。ビクトリウム・キャノンと最強の肉体を手に入れた。 が、後々ルギエル殺されて乗っ取られ返されそうな気がしないでもない。それに彼の自分以外の命を駒としか見ない価値観は歪んでいるとはいえ、曲りなりにも命の大切さを重んじているルギエルからすれば決して許すことのできないものであろう。 最終的にはダークルギエルによってスパークドールズにされてしまった。因果応報、自業自得 ●チブロイド エクセラーが造ったアンドロイド。沢山いる。 肉弾戦や光線銃で闘うが、とてつもなく弱くある程度肉弾戦が出来れば全員制圧が可能。 最終話では(一体だけだが)10歳くらいの子供(レピ)にすら倒されるというとんでもない醜態を見せている。 つまり数が多いだけの咬ませ戦闘員。 ●分身宇宙人ガッツ星人ボルスト 演:金子はりい チブル星人の用心棒。 自称「宇宙最強」(笑)と言う自信過剰な性格で、 自身が敗北すると、敗因は「エクセラーが強い怪獣を投入しないから自身の能力を存分に発揮出来ない」とか言って驕ってくる。 一応戦うたびに分身能力や拘束光線を使いそれなりにギンガとビクトリーを苦しめているため実力は結構高い。 13話で度重なる敗北でエクセラーに見限られ、暴走させられギンガと直接対決する。 闘いの末最終的に自我は取り戻したが、背後からビクトリウム・キャノンの試し撃ちをくらい、爆死してしまう。 ●宇宙悪霊アクマニヤ星人ムエルテ 11話の「ガンQの涙」で登場。 ●幻覚宇宙人メトロン星人ジェイス 演:しおつかこうへい 12話の「君に会うために」で登場。 詳しくは項目参照。 ●変身怪人ゼットン星人ベルメ 演:小野友樹 ガッツ星人に替わるエクセラーの新しいエージェント。 タキシードを纏うキザで自信家で騒がしいウザい奴。 まさかのハイパーゼットンにライブしてギンガとビクトリーを圧倒するが、あえなく敗退。 最終話では「ダークルギエル特戦隊」を名乗り、ヒカル達を襲撃するが、ゴウキにドラム缶でぶん殴られる。 その後に関しては下3人と違い出てこなかったが、次回作の『ウルトラマンX』第9話に出演した。 ●暗殺宇宙人ナックル星人グレイ 演:平野勲人 前作の11話以来の登場のオネエ口調な「ダークルギエル特戦隊」の一人。 キサラ女王に直々に倒された。 その後新列伝90話で下二人と共にUPGの雑用係としてこき使われる羽目になった。 更に次回作の『ウルトラマンX』第9話でも(人間体役として中の人共に)出演した。 ●宇宙海人バルキー星人 演:橋本達也 新列伝の総集編を除いて前作の6話以来久々に登場した「ダークルギエル特戦隊」の一人。 バルキーリングとよばれる剣で闘うがアリサに蹴られた。 その後イカルス、ナックル星人と同じくUPGに(ry 彼も『ウルトラマンX』に中の人もろとも出演した。 ●異次元宇宙人イカルス星人 演:関智一 前作の劇場版1作目以来、TV本編では初登場のイカが口癖な「ダークルギエル特戦隊」の一人。 友也に殴られる。 その後上二人と共にUPGで(ry 上に同じく『ウルトラマンX』に中の人もろとも(ry ●ダークルギエル/超砲哮獣ビクトルギエル 演:杉田智和 前作のラスボスでもあり、本作のラスボス。 今作ではチブル星人が「最強の肉体」として肉体をビクトリウムの力で復活させようとしており、14話で遂に肉体が完全復活。 何故か体育座りの状態で地球に降臨し、ビクトリウム・キャノンとUPGの基地と融合されビクトルギエルとして怪獣となり復活した。 だが意識までは復活できておらず、15話時点でチブル星人に肉体を操られたままである。 しかし最終話では調子に乗ったチブル星人をSDに戻して完全に復活する。 ちなみに怪獣にされた事に関しては気にしてはいない様子。 【登場怪獣】 ●EXレッドキング 1話でワンゼロがライブした初っ端からの強化体。 シェパードンを圧倒するが、ビクトリーの登場で劣勢になり、最終的に乱入してきたギンガに倒される。 その後はショウが回収し手に入れウルトランスの主力として使うように。 ●宇宙怪獣エレキング 2話でワンゼロがライブした。 足を負傷しているギンガを追い詰めるも、ビクトリーの猛攻によって倒される。 その後はショウが回収し手に入れた。 ●無双鉄神インペライザー 3話でチブロイド達がライブ。 低耐久だが高火力と数の暴力でギンガとビクトリーを何度も圧倒するが、 ギンガストリウムにパワーアップしたギンガとUPGによって全員破壊された。 11話でも単騎出陣したが、ビクトリーに倒される。 ●宇宙ロボットキングジョーカスタム 3話でボルストがライブ。 インペライザーを引き連れビクトリーを圧倒するが、インペライザーを全員破壊され、 ギンガに一騎打ちを挑むも敵わず、セブン怪獣だからかワイドショットで倒される。 その後はショウが(ry ちなみに設定上分離合体が可能だが、劇中では未使用。 ●岩石怪獣サドラ 4話前半でワンゼロが(ry。 迷いがあって力を発揮できないビクトリーを追い詰め、ギンガにもハサミと尻尾で手こずらせるが、 帰ってきたウルトラマン産の怪獣だからかウルトラショットで倒される。 その後は(ry ●地底怪獣グドン 4話後半でワンゼロが(ry。 ビクトリーをムチによるSMプレイで痛めつけたが返り討ちに遭う。 その(ry ●一角超獣バキシム 5話で登場。 ワンゼロがライブしたが隠れていたヤプールに追い出されて晴れてヤプールのモノに。 後にビクトリーと闘うが倒される。 その後SDがどうなったかは不明。 ちなみに超獣好例の空を割って出てくるはやらなかった。 ●異次元超人巨大ヤプール 演:玄田哲章 5話で登場。バキシムの人形内に隠れていた。 ゴウキの意識を乗っ取りヒカルを異次元に閉じ込めたりUPGの作業員やショウを襲撃したりとやりたい放題やったが、 ゴウキの強い意志で意識を取り返されブチ切れて巨大化。 バキシムと共に闘うがバキシムがやられると不利とみなして捨て台詞を吐いて逃走を図るが、 ビクトリーに捕まりブン殴られ、ギンガに「おまえに次なんかねぇ!」と言われメタリウム光線で倒される。 とはいえ、後日談となる『ウルトラファイトビクトリー』で再登場。ヤプールの怨念は伊達ではない。 ●古代怪獣ゴモラ 6話でヒヨリが(ry。久々の敵役として登場。 ギンガにストリウム光線をくらいかけるがシェパードンに庇われる。 改心した後乱入したファイヤーゴルザに尻尾を千切られて倒される。 ●超古代怪獣ファイヤーゴルザ 6話でワンゼロが(ry。 ゴモラとギンガとシェパードンを圧倒するが、ビクトリーのEXレッドキングの拳で殴られ倒される。 7話ではボルストの分身体がライブ。 シェパードンを助けようとするギンガを足止めするが、本体(ガンQ)が倒され動揺した隙にM87光線をくらい倒される。 その後はファイブキングの材料にされる。 ●奇獣ガンQ 7話でボルストが(ry。 シェパードンのビクトリウム鉱石のエネルギーを吸引してエネルギーをエクセラーの宇宙船に転送し、 ボルストの分身能力で助けに来たビクトリーを手こずらせるが、UPGの攻撃で眼を潰されて転送できなくなった隙に倒される。 その後ファイブキングの材料にされる。 11話「ガンQの涙」でも登場。 ●超合体怪獣ファイブキング 7,8話でエクセラーが直々にライブした合体怪獣。 ファイヤーゴルザ、ガンQ、メルバ、レイキュバス、超コッヴの平成3部作で出てきた5体を無理やりドッキングしたかなりのゲテモノ。 ファイヤーゴルザを土台に額と背中の翼がメルバ、右腕はレイキュバスの鋏、左腕はガンQの顔が丸ごと、お腹の顔と足はコッヴで構成される。 圧倒的な攻撃力と防御力と吸収力(ガンQ)と催促力を持ち、全員体力を消耗していたとはいえ、 初戦でギンガとビクトリーとシェパードン相手に圧勝して見せた。 だが再戦時では手の内が読み尽くされていたため、各部位を連携攻撃で潰されていき、最後はストリウム光線を受け大爆発を起こし撃破。 ●ベムスター&ベムラー 9話でボルストが(ry。ベムベムコンビ。 ボルストの分身能力と拘束光線と併用して二人を追い詰めるが、 拘束光線を逆に利用されてしまい、スペシウム光線とEXレッドキングの拳で倒される。 ●ベロクロン&ドラゴリー 10話でボルス(ry。超獣コンビ。 初戦ではボルストの分身能力による一糸乱れぬプレーでビクトリーを毒の牙で刺して倒す。 再戦でも二人を圧倒し、ビクトリーを庇いにきたシェパードンをミサイル攻撃で殺害。 が、その魂が作り出したシェパードンセイバーをビクトリーが手にすると形勢が逆転。 ギンガのギンガスパークランス投擲攻撃による拘束機能で身動きを封じられ、シェパードンセイバーフラッシュを受けて2体仲良く倒された。 ●巨大魚怪獣ゾアムルチ 12話でボル(ry。 元から仲が悪く、更に裏切ったジェイスを粛正するために登場。 ボルストの怒りに同調したのか異様に強く、ギンガとビクトリー二人がかりでも全く歯が立たず、 ジェイスを痛めつけたが、ジェイスのヲタ芸で気を取られ、その隙に二人のW光線で倒される。 ●火山怪鳥バードン 13話でボ(ry ビクトリーを毒で苦しめるが、毒袋をキングジョーランチャーで撃たれた隙に倒される。 ●宇宙恐竜 ハイパーゼットン 『ウルトラマンサーガ』のラスボスがまさかの登場。14話でベルメがライブした。 映画での活躍の格を落とさぬ圧倒的な戦いっぷりで二人を翻弄するが、ギンガのコスモミラクル光線で吸収能力をも押し返され倒される。 その後は久々にショウが回収した。 アイテム ギンガスパークランス ビクトリーランサー ストリウムブレス シェパードンセイバー 【主題歌】 【OP】 「英雄の詩」(1番:前期 / 2番:後期) 作詞・作曲 - 高見沢俊彦 / 編曲 - 高見沢俊彦 with 本田優一郎 / 歌 - THE ALFEE 【ED】 「キラメク未来 ~夢の銀河へ~」(1番:前期 / 2番:後期) 作詞 - 田靡秀樹 / 作曲・編曲 - 小西貴雄 / 歌 - ボイジャー feat.ウルトラマンギンガ 【『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』】 2015年3月14日より公開された劇場作品。 平成ウルトラマン10人(アグルやジャスティスなどを除く)が登場した。 全国48スクリーンの公開でありながら映画観客動員ランキングで10位になるなど、好評に公開されている。 更にその後計30スクリーンが追加され全78スクリーンという縁起の良い数字に増えた。 ●春野ムサシ 演:杉浦太陽 御本人直々の登場。 ●ウルトラマンゼロ 演:宮野真守 上に同じく。 ●ウルトラマンダイナ 演:つるの剛士 ●ウルトラマンガイア 演:吉岡毅志 ●ウルトラマンギンガビクトリー ギンガとビクトリーがウルトラタッチ合体した新たなウルトラマン。ものすごくゴテゴテしている。 別次元のウルトラマンの力を使用できるほか、シェパードンセイバーやハイパーゼットンシザースなどビクトリーの力も使用可能。 ●超時空魔神 エタルガー 演:鈴木達央 全ウルトラマンを封印するため、時空を巡っている時空の戦士。 敵が最も恐れる相手を幻覚空間に出現させたり(エタルイマージュ)、実体化させたり(エタルダミー)出来る。 エタルガーを鈴木達央氏が演じるのはアレーナ役の小宮有紗氏の推薦らしい。 ちなみに一人称は「俺」。 【『ウルトラファイトビクトリー』】 2015年3月31日から6月22日までの全13話で放送されたウルトラマンビクトリーのスピンオフ。 上の映画の後日談となっており、『ウルトラゼロファイト ウルトラファイト』よろしく短編連続アクションドラマとして放送される。 ゼロファイト同様、別にビクトリーがくたびれた怪獣と戦うのではなくガチバトルで他のウルトラ戦士も登場する。 短編ドラマでは初の人間も登場し、ショウはもちろん、ヒカル、サクヤ、レピが登場する。 更にこの話は『ウルトラマンX』の13話、14話の前日談でもある。 ●ウルトラマンビクトリー/ショウ 今作では新しく青い姿、「ウルトラマンビクトリーナイト」が登場。 ヒカリが開発したフルートっぽい、笛型の剣『ナイトティンバー』を持っており(変身前のショウも同じものを持っている)、 この力でビクトリウムエネルギーを解放し、ショウの「澄んだ心」と「強大な力」の両方を極限まで込める事で、 ウルトラマンビクトリーナイトへと変身する。 ●ウルトラマンギンガ/礼堂ヒカル 開始1話目から磔の状態で登場。 ビクトリーキラーにやられて磔にされたらしい。 ●ウルトラマンギンガビクトリー TVでは初登場。ショウの意匠と髪型が変更されているため、変身バンクが劇場版から一部変わっている。 ヤプールと軽く肉弾戦をしてウルトラフュージョンシュートでオーバーキルしたが、 スーパーグランドキング・スペクターの強烈な光線により分離されてしまった。 ●地底聖獣シェパードン ナイトティンバーの力によってクリスタルの状態から命を取り戻し復活をとげた。 以前よりも格段に戦闘能力が上がっており、ルナチクスをビクトリウム・キャノンシェパードンビクトリウムフラッシュで倒した。 そのあとはギンガとAの体力をチャージさせ、クリスタルの状態に戻った。 ジュダとの最終決戦でもセイバーとして登場し、ナイトティンバーとの二刀流で共に戦った。 ●サクヤ 全体的に少し登場。 戦いが終わって帰ってきたショウを抱きしめた。 ●レピ 最序盤と最終盤に登場。 これといった活躍は無い。 ●ウルトラマンヒカリ 演:難波圭一 新規映像作品ではかなり久々の登場。 ビクトリーが危機の時に現れ、ウルトラマンビクトリーナイトへと変身する力を授けてくれる。 ●ウルトラマンレオ 演:真夏竜 キングの命でヤプールの野望を阻止するために弟と共に超獣軍団と戦う。 ギンガ達の事はゼロから聞いたらしい。つまりタロウ→ゼロ→レオと連絡が回ったようだ。 実はエースとのまともな会話は初めてだったりする。 ●アストラ 演:逢坂力 声が漢になったレオの弟。 今作ではゲームのみの使用だったアストラキックを映像作品で初使用し、久々にレオとウルトラダブルフラッシャーを放った。 ●ウルトラマンエース 演:高峰圭二 ヤプールとの腐れ縁は別世界でも相変わらず。メビウスなどから変わらず北斗星司役の高峰氏が演じる。 ウルトラファイトビクトリー第五話は自身の主題歌やピンチBGMが使用されたり、 実はわりと映像作品では初めてなエースキラー(ビクトリーキラー)と光線技を打ち合う戦闘など、完全にウルトラファイトエース状態だった。 ●ウルトラマンキング 宇宙の巨大な異変にいち早く気づき、「宇宙の帝王」復活を阻止するべくA、レオ兄弟、ヒカリたちを召集する。 ●大蟻超獣 アリブンタ ベリュドラを除くとAの5話以来約43年ぶりの登場。着ぐるみも新造という優遇っぷり。 ビクトリーキラーにビクトリーのウルトランス能力を取り込ませるためのデータ収集が目的のためか、 もともとあったメタリウム光線にすら耐えた防御力がいかんなく発揮されており、その場にサクヤがいたこともあったとはいえ、 火炎攻撃等も含めて2~3話にわたってウルトラマンビクトリーを苦しめた。 ちなみにO型女性の血を狙う傾向は相変わらずで、劇中でもサクヤを狙うが、サクヤの役者の血液はO型である。 ●異次元超人 エースキラー→ビクトリーキラー ビクトリーを抹殺するために開発された異次元超人。 アリブンタで得た情報をもとにウルトランスの力をコピーしたキラートランスで闘う。 実力はかなり高く、ギンガやAを倒している(能力だけ見れば簡易ギンガストリウム ビクトリーという強敵)。 初登場時はエースキラーと呼ばれていたが、いつのまにかビクトリーキラーになっていた。 ●満月超獣 ルナチクス 磔にされたギンガを処刑しようとするが、妨害しにきたシェパードンと戦い、 最後はビクトリウム・キャノンシェパードンビクトリウムフラッシュで倒される。 ●ミサイル超獣 ベロクロン 最初はレオ兄弟と、後に加勢に来たAと戦い、最後バーチカルギロチンで切断された。 ●毒蛾超獣 ドラゴリー&一角超獣 バキシム レオ兄弟と戦うが、最後は兄弟ダブルキックで蹴り倒された。 ●異次元超人 巨大ヤプール 『ギンガS』第5話で登場し、ヒカルに「おまえに次なんかねぇ!」と言われ倒されたが、非常に残念ながらやはり再び登場したしつこさの塊の男。 宇宙の帝王を復活させようとビクトリウムの力を奪ったり超獣軍団を送ったりして暗躍する。 怨念パワーにより以前より格段に強くなっており、 ギンガとビクトリー二人がかりでも善戦してたが、ギンガビクトリーには敵わず倒された。 だがそれでも転ばず、再び倒されたことによる更に強化された怨念パワーをジュダ・スペクターに送りこみジュダを復活させた。 最後の最後まで執念深かった悪魔。 ●宇宙の帝王/ジュダ・スペクター 演:金光宣明 これまでは主に『ウルトラマン物語』や『アンドロメロス』など、 主にウルトラシリーズの番外で登場してきた、数万年ごとに宇宙の歪みから蘇る悪魔のような幻影の帝王。 『アンドロメロス』ではコメディ要素も多い人物だったが、今回は『ウルトラマン物語』に近い強敵として登場。 ヤプールがビクトリウムの力とヤプールの強烈な怨念パワーにより『ファイトビクトリー』第9話にて遂に復活を果たした。 立ち向かえるのはヒカリが開発したナイトティンバーを持つビクトリーだけであり、ビクトリーナイトと一騎打ちをする。 剣の名手であるビクトリーよりも更に上の使い手である。 ちなみにソフビは4月にて既に発売中。 ●超怪獣スーパーグランドキング・スペクター 飼い主とともに復活した大怪獣。 前作の10話で登場したやつとは別個体の強化体。 出てくるなり、Aのバーチカルギロチン、レオ兄弟のWキック、ギンガビクトリーのメビュームシュートを退け、 4人に超強力な光線を浴びせギンガビクトリーの融合を解除させたりと圧倒的すぎる実力を見せている。 ちなみにこいつのソフビは本編で初登場するどころか、 ファイトビクトリー初放送の3月31日よりも前に3月28日にて既に発売されている。何故だ。 【その他関連作品】 マウンテンピーナッツ 円谷プロ×早川書房のコラボ企画『TSUBURAYA×HAYAKAWA UNIVERSE』の作品の一つとして、『S-Fマガジン2015年1月号』にて発表された外伝小説。著者は小林泰三氏。 作風は非常にシリアスであり、映像作品の前日談としての形式を取ってはいるものの、作風・設定共に映像作品のイメージを壊すような描写が続出しており、 大多数の真っ当なファンからは映像作品とはパラレルワールド(ウルトラシリーズの設定で言うところのレベル3マルチバース)と看做されている。 ぶっちゃけ、某チャイヨーと並ぶ満場一致の黒歴史作品。 詳細は当該項目を参照。……あくまで『ウルトラマンギンガS』本編とは無関係の作品であることを念頭に置いた上で読むべし。 アニヲタ民の力よ! 追記・修正!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-07-26 22 16 53) ウルフェス2014の時のショウはツンギレ全開だったよな -- 名無しさん (2016-12-31 18 50 24) アリサは22歳ぐらいの設定でもよかったと思うが。 -- 名無しさん (2017-01-08 17 26 01) 自称宇宙最高と自称宇宙最強のコンビよりメトロンのが賢そうで強そう -- 名無しさん (2019-02-12 19 21 00) なんか全体的にキャラの台詞が音割れしてたような気がする -- 名無しさん (2021-11-20 11 16 02) 名前 コメント
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ウルトラマンZ 毎週土曜9 00~9 30(TX) 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 新型コロナウイルスの影響のため、個人視聴率のみ掴めていません。(2024/05/20現在) 【コピペ用】 <ウルトラマンZ> 第01話…% 第02話…% 第03話…% 第04話…% 第05話…% <ウルトラマンZ> 第01話…1.3% 第02話…1.0% 第03話…1.2% 第04話…1.1% 第05話…1.1% 第06話…1.1% 第07話…1.4% 第08話…1.3% 第09話…1.3% 第10話…1.1% 第11話…1.3% 第12話…1.3% 第13話…1.2% 第14話…1.0% 第15話…1.2% 第16話…1.3% 第17話…1.2% 第18話…1.0% 第19話…1.2% 第20話…1.0% 第21話…1.1% 第22話…1.1% 第23話…1.5% 第24話…1.0% 第25話…1.3% (特別編1…1.1% 特別編2…0.9% 特別編3…0.9%) <ウルトラマンZ 平均1.18% 四捨五入1.2% 25話トータル29.6> 【表組】 ← 横スクロールでご覧いただけます → # サブタイトル 放送日 視聴率(世帯) 視聴率(個人) 01 ご唱和ください、我の名を! 2020/06/20 1.3% .% 02 戦士の心得 2020/06/28 1.0% .% 03 生中継!怪獣輸送大作戦 2020/07/05 1.2% .% 04 二号ロボ起動計画 2020/07/12 1.1% .% 05 ファースト・ジャグリング 2020/07/19 1.1% .% 06 帰ってきた男! 2020/07/26 1.1% .% 07 陛下のメダル 2020/08/02 1.4% .% 08 神秘の力 2020/08/09 1.3% .% 09 未確認物質護送指令 2020/08/15 1.3% .% 10 宇宙海賊登場! 2020/08/22 1.1% .% 特別編 特空機シークレットファイル 2020/08/29 1.1% .% 11 守るべきもの 2020/09/05 1.3% .% 12 叫ぶ命 2020/09/12 1.3% .% 13 メダルいたたぎます! 2020/09/19 1.2% .% 14 四次元狂騒曲 2020/09/26 1.0% .% 15 戦士の使命 2020/10/3 1.2% .% 16 獅子の声 2020/10/10 1.3% .% 17 ベリアロク 2020/10/17 1.2% .% 18 2020年の再挑戦 2020/10/24 1.0% .% 19 最後の勇者 2020/10/31 1.2% .% 特別編 つなぐ師弟 2020/11/07 0.9% .% 20 想い、その先へ 2020/11/14 1.0% .% 21 D4 2020/11/21 1.1% .% 22 それぞれの今 2020/11/28 1.1% .% 23 悪夢へのプレリュード 2020/12/05 1.5% .% 24 滅亡への遊戯 2020/12/12 1.0% .% 25 遥かに輝く戦士たち 2020/1219/ 1.3% .% 特別編 リ・ストレイジ 2020/12/26 0.9% .% 平均視聴率 1.18% 最高視聴率 1.5% #23…2020/12/05放送 悪夢へのプレリュード 最低視聴率 0.9% 特別編2…2020/11/07放送 つなぐ師弟特別編3…2020/12/26放送…リ・ストレイジ prev ウルトラマン next ウルトラマン クロニクルZERO GEED ウルトラマンZ ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
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No 名称 初登場 出典 備考 007 ウルトラセブン(Aタイプ) 1967年 放映前 Bタイプとの違い:耳が水平・首が銀一色口が別パーツ化(分離)している 008 ウルトラセブン(Bタイプ) 1967/10/01 第1話 人間体:モロボシ・ダンカットによってアイスラッガー前面の凹みが無い場合がある 009 にせウルトラセブン 1968/08/18 第46話 侵略星人サロメ星人が作ったロボットカットによって、アイスラッガー前面の凹みが黒い 010 セブン上司 1968/09/08 第49話 セブンBタイプと同じ コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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レギュラーキャラクター トウマ・カイトウルトラマンマックス どうやって変身するんだっけ 勝手に答えるな! 宇宙人に二言はないぞ! コイシカワ・ミズキ なんでくつろいでんの? 作戦成功ォ~!! コバ・ケンジロウ たっけぇ~! ショーン・ホワイト ボクはヘッポコじゃない! エリー ええかげんにせんかい それは計算できません ヒジカタ・シゲル もういい!自分で向く! 宇宙人の目を回させてやれ! トミオカ・ケンゾウ アチョ~!! ヨシナガ・ユカリ 今の私なら、普段の10倍の速度で仕事ができる! ダテ博士 ウルトラマン!マックスー! 怪獣&宇宙人 シャマー星人 人間体(18話) あと一日しかないよ! ご苦労、そのまま無駄な努力を続けたまえ 楽しくなってきたね ぴったんこなんだよねぇ! メトロン星人(24話) 故郷忘じがたく候・・・ってやつだ いつまでもあると思うな仇桜・・・ってな! モエタランガ(31話) よく変身できたなぁ、ウルトラマンマックス ゲスト アッコ(15話) 怪獣さんは…音楽…嫌い…? わたしはね…大好きなの… 蓮沼征夫(22話) 胡蝶の夢…!! もう夢は見たくない… 女(22話) 胡蝶の夢って寓話、ご存知ですか? 現実の世界を滅ぼすのよ 名前 コメント
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77 :名無しさん(ザコ):2011/10/13(木) 18 01 02 ID t0yrLmpw0 ウルトラマン(ウルトラマン) 栄光の初代ウルトラマン。シリーズ共通のタイマーを再現する覚悟不屈と、SP高成長を持つ。 高性能なグレー系だが、回避は405Lと頼りにするには心もとなく、耐久も装甲ではなくHPの高さで 耐えるタイプなので生存力は終盤になるほど厳しくなっていく。原作から基本は一対一なので、 敵に囲まれるのはなるべく避けたほうがいい。 最大火力のスペシウム光線は威力2500とウルトラシリーズの中では奮わない方だが、必要気力なしで 2Pと序盤からバンバン使いやすく、覚悟は高HPから発動させやすいし魂も持つため条件がそろえば なかなかの火力になってくれる。 ただ、気力が上がるまで低威力の武装かスペシウム光線しかなく、調子に乗ってスペシウム光線を 連射しているとすぐにENが枯渇してしまうので、覚悟のためにも適度にウルトラファイトを行おう。 後半は覚悟を発動したらすぐに後ろに下がり、必要に応じて前に出てスペシウム光線を使っていく ヒットアンドアウェイで生存性能を補おう。
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マルチタイプ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ウルトラマンティガ マルチタイプ.png) パワータイプ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ウルトラマンティガ パワータイプ.png) スカイタイプ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ウルトラマンティガ スカイタイプ.png) ティガよ、なぜ戦う? 何のためだ?……ティガー!! 3000万年前、怪獣から超古代人を守った巨人。ゴルザとメルバが現代に復活した際にマドカ・ダイゴと一体化し、復活した。敵に応じてタイプチェンジすることが可能で、これらを使い分け、多くの敵と戦った。また、身体の状態はその時のダイゴの状態で左右される。かつてはカミーラらと共に闇の力を取り込んで「闇の巨人」となった超古代戦士の一体だったが、ユザレの心に触れて光を取り戻していた。 データ 身長 ミクロ~53m 体重 0~4万4千t 飛行速度 マッハ5(マルチタイプ)、マッハ3(パワータイプ)、マッハ7(スカイタイプ) 走行速度 マッハ1.5(マルチタイプ)、マッハ1(パワータイプ)、マッハ2(スカイタイプ) 水中速度 マッハ1.5(マルチタイプ)、マッハ1(パワータイプ、スカイタイプ) 地中速度 マッハ1.5(マルチタイプ)、マッハ1(パワータイプ、スカイタイプ) 握力 5万t(マルチタイプ)、7万t(パワータイプ)、3万t(スカイタイプ) ジャンプ力 800m(マルチタイプ)、500m(パワータイプ)、1000m(スカイタイプ) 活動時間 3分間 出身地 不明(超古代) 変身アイテム スパークレンス 変身者 マドカ・ダイゴ 初登場作品 ウルトラマンティガ 第1話「光を継ぐもの」(1996年9月7日放送) 変身者プロフィール マドカ・ダイゴ ウルトラマンティガの主人公。23歳。かつてはTPC輸送部に所属していたが、3年前にデシモ星系人の仲間と思われる異星人の母船に拉致されそうになったサワイ総監を救出したことから、その勇敢さと判断力を買われてGUTSに配属された。超古代人の遺伝子を受け継いだ「光であり、人である」存在だったことから、ゴルザとメルバが巨人像破壊のためにティガのピラミッドを襲った際、巨人像のひとつと融合してティガに変身する能力を得る。当初は光になることに戸惑う局面もあったが、戦いの日々の中で「自分にできること」として意味を見出してゆく。 演 長野博(V6) 技 ゼペリオン光線 所謂スペシウム光線ポジションの技。3タイプの中では最強の技で、これを撃つ為だけにマルチタイプに 戻る事もあったほどである。 ハンドスラッシュ 手裏剣状の速射ビーム光線。威力は低いものの、当たり方次第では敵を倒す事も可能。 ウルトラシールド 所謂ウルトラバリヤーポジションの技。 ティガスライサー 大型のカッター光線。切断力が高い。 タイマーフラッシュ カラータイマーから放つ光線。 ウルトラブレーンチョップ 相手に向かって走り込み、手刀攻撃を放つ技。 ウルトラかかと落とし 空高く飛びあがり、かかと落としを放つ技。 ウルトラシールド 円形の光の壁。高い防御力を持つ。 ティガサンダーダッシュ 複数の敵に向かって高速で体当たり、キック、チョップなどを繰り出しながら連続突進する。 ドラゴニュートの人形劇では… たまに登場する。家にある人形大体登場ムービーではトリガーと共にキリエロイドと対峙していた。Dr.ハリネズミの逆襲にて本格的に登場し、サナギムにチョップを放って倒していた。撮影にはウルトラアクションフィギュアやウルトラヒーローシリーズを使用している。 名台詞 「人間は…弱くない。」 第25話より。 「地球は人間だけのものじゃないからな。俺たちの仕事はさ、人類を守るんでなくて、地球を守ることなんだろうな、本当は。」 第28話より、絶えないガゾート災害を終わらせる為、クリッター殲滅作戦を計画したTPCとGUTS、クリッターを殲滅すべきか激しい会議をした後、怒るレナに対してダイゴはこう答えた。 「ティガよ、なぜ戦う? 何のためだ?……ティガー!!」 同上、何故戦うのか悩んだ末で変身するシーン。また、TV本編でマドカ・ダイゴが名前を呼んで変身するのはこの回のみである。 「これが答えなのか……? この人達を守るためなのか……? 仲間だから、みんなが好きだから!!」 同上、悩みに悩んだ末、みんなが好きだからと言う答えを見つける。この後、感情が高ぶったのか、ウルトラヒートハッグを使用し、ジョバリエを粉砕した。 「僕にできること…人としてできること……!」 第44話より。 「人間って、確かに同じ過ちを繰り返します。でも素晴らしいとこはたくさん持ってる。例えば思いやりの気持ちとか…。うまく言えないけど、自分が人間であることに後悔したくないんです。」 第47話より。 「……勝ち目がないなんて、わかりませんよ。」 第51話より。 「たとえ人の心から……闇が消える事が無くても、僕は信じる……! 人間は……自分自身で光になれるんだ!!」 劇場版より。 余談 「ティガ」とはインドネシア語で「3」を意味しており、3つの姿にタイプチェンジする事を表している。発案者は誰なのかについては諸説あるものの、特定には至っていない。 ウルトラマンティガのデザインは、オリジナルのデザインに装飾するという従来の発想を脱し、頭部を削るという発想となった。またボディのデザインも過去のウルトラマンの多くがそうだった赤・銀主体のカラーリングではなく、赤・青紫・銀の3色が主体のデザインとなる。これらの要素は以後の平成ウルトラマンシリーズにも踏襲される。 NHKの全ウルトラマン大投票のウルトラヒーロー部門での結果は堂々の1位となった。
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登録日:2014/07/25 (金) 00 58 39 更新日:2024/02/04 Sun 18 43 12NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 FER にせウルトラマン ウルトラマン ウルトラマンアグル ウルトラマンガイア クインメザード ブルトン 偽物 幻影ウルトラマンアグル 悪夢の第四楽章 波動生命体 無念の恨み 破滅招来体にとっての理想のアグル 争え! 滅べ! それが地球の意志、人類の運命だ! 幻影ウルトラマンアグルとは、ウルトラマンガイア第37話「悪夢の第四楽章」に登場するにせウルトラマン。 【概要】 その名の通りウルトラマンアグルの幻影。 生み出したのはクインメザード。これまで本編にたびたび登場してきた、超空間波動怪獣メザードの母体ともいえる存在である。 アグルに変身する藤宮博也を味方に引き込むことに失敗したクインメザードは、追跡してきたガイアを迎撃する為に生み出した。 なお、アグルの偽物としては、以前に金属生命体アルギュロスが化けた「にせウルトラマンアグル」が存在している。 そのため、この幻影アグルは数多の「にせウルトラマン」の中でも珍しく、「同じウルトラマンをモチーフとしながらも出自が全く異なる2体目のにせウルトラマン」となっている。 (他は『ウルトラマンコスモス』に登場したカオスウルトラマン、『ウルトラマンネクサス』でスペースビースト・ガルベロスが生み出したストロングコロナゼロ/ルナミラクルゼロの幻影など) そして、現在ウルトラシリーズでは唯一の「防衛チームに倒されたにせウルトラマン」でもある。 【特徴】 幻影と名がついてはいるが実体はちゃんと存在しており、ガイアとも普通に殴り合える(後のエタルガーのエタルダミーが近いか?)。 容姿はアグルV1と完全に同じで、劇中では光線技を使わなかったものの戦闘力も本物と大差ない。 ご丁寧に戦闘スタイルも似せているあたり、破滅招来体のアグルへの異常な執着がうかがえる。 【本編での活躍】 第37話における戦いの場となったのは、クインメザードが作り出したワームホールの中に存在する超空間。 コピー元のアグルが強かったことに加え、クインメザードの援護もあってガイアをそこそこ苦戦させた。 しかし、XIGがワームホールに特殊弾を打ち込んだ事でクインメザードが弱体化し幻影アグルは消滅。 クインメザード自身も直後にガイアが放ったリキデイターで木っ端微塵に砕け散った。 この時、ガイアはアグルの力を受け継ぎガイアV2となっていたため、戦えない藤宮の分まで戦っていたと考えると、クインメザードがアグルの技で葬られるのは皮肉な末路ともいえる。 しかし、破滅招来体はこの後もアグルを味方に引き込むことを諦めていなかった。 後に、死神(破滅魔人ゼブブ)を利用してアグルに協力を求めている。 【その後の活躍】 PS2ソフト『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』にも『ガイア』の怪獣代表として参戦。 ……といえば聞こえが良いが、アグルのモデリングをそのまま流用しただけなので、実際のところ『FER』にガイア怪獣は一体も居ない。 ティガとコスモスはしっかりキリエロイドとワロガを連れて来ているのに……。 本編とは違い、こちらの幻影アグルはブルトンがガイアの記憶から生み出したということになっている。そんな能力あったっけ? また、本編ではV1の姿だったが今回はV2の姿で現界している他、目がにせアグルと同じく赤紫に近いピンク(初登場時のみ本物と同じ)であり、エフェクトの色もアグルが青なのに対して紫色と化しているなど、要所要所で差異が見られる。 それ以外はオリジナルと全く同じで、能力の違い等は無い。要するにただの色替え。 また、CPU専用キャラであり、VSモードで対戦相手を「CPUのウルトラマンアグル」にするとこの幻影アグルに変化する。 有人で同キャラ対戦を行っても2P側が幻影アグルになる事は無く「幻影アグルとは別の2Pカラーのアグル」になるため、どう頑張ってもプレイヤー操作で幻影アグルを操作することは不可能。 逆に言うと、一人プレイ時の対戦相手を通常アグルにすることは出来ないため、バトルモードでは必ず幻影アグルが登場する。 ストーリーモードに当たるウルトラモードでは第7話「最強の幻影」に登場。 ブルトンとの戦闘を行っていたガイアの背後に現れ、増援と思い込んで油断したガイアへアグルセイバーで斬りかかった。 ガイアでの戦闘は負けイベントとなっており、この状態では何を撃っても止めを刺すことが出来ず、あのフォトンストリームですら空間湾曲で防がれてしまう。(*1) ガイアの敗北後に本物のアグルが駆けつけ、本物vs幻影の戦闘となる。幻影アグルの残り体力はガイアとの戦闘から引き継がれるので、出来るだけ減らしておくと楽。 既にフィニッシュ状態であるなら、開始1秒でフォトンスクリューを放って勝負が決まる事だって可能。 身勝手なwiki篭りによって荒らされた項目…その無念の追記・修正を受けてみろ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こういう項目建てる人に限って新規項目申請に書かないよね。 -- 名無しさん (2014-07-25 01 19 21) わざわざコメ消すならある程度文章作って申告してから建ててください。にせウルトラマンの項目だってあるんだから -- 名無しさん (2014-07-25 01 22 56) ↑↑書かないんじゃなくて書いてない!…すいません、正直言うとこ申請って言うのを知りませんでした。迷惑かけた、本当に申し訳ない。 ↑コメを消したつもり無いんだが…もし消えてたんならごめん。俺の文章力じゃこれが限界で…まず何も説明できないし、カオスロイドは頑張ったんだけどなぁ…言い訳してごめん。二度手間させて申し訳ないです。 -- 書き込み主 (2014-07-25 01 34 33) もし次立てるときはそれを心に刻んでちゃんと申請します。迷惑かけました。すいません。 -- 書き込み主 (2014-07-25 01 35 40) 文章力無いなら立てるなとか言わないで下さいね、結構心にダメージ来るから。事実だから言われても仕方ないですけど… -- 書き込み主 (2014-07-25 01 37 07) 建てるなとは言いませんが、ルールも守れないようなら来ないでください -- 名無しさん (2014-07-25 01 40 00) ↑すいません、了解です。これからはちゃんとルール守ります。 -- 書き込み主 (2014-07-25 01 44 52) この手の項目作成無くならないなら、項目作成と編集はログイン制にしたほうがいいかもなぁ -- 名無しさん (2014-07-25 01 50 42) 今さらですが、本編で幻影アグル作ったのクインメザードだった気が…… -- 名無しさん (2014-07-25 01 54 41) ↑本当ごめん。クインメザードかクインメドーサか名前がわからなかったからクインメドーサって書いてしまった。訂正しとく。 -- 名無しさん (2014-07-25 01 58 08) 文章力が無いのは仕方ないとしよう。怪獣の名前の下調べという最低限の手間すら省くなら立てるな -- 名無しさん (2014-07-25 05 23 02) 内容が薄いし、wikiの大前提である『初めて見る人が理解できる内容』でないといけないワケ。それで立主が『理解してない』って言っちゃったらダメだと思うのだが。 -- 名無しさん (2014-07-25 05 57 40) もうこの記事削除してさ、終わりでいいんじゃない?(適当) -- 名無しさん (2014-07-25 06 28 15) いいと思います -- 名無しさん (2014-07-25 06 46 01) ↑この記事だけじゃなくてカオスロイドとかの申請してない項目も削除でいいだろ。内容薄い、誤情報あり、既存項目で充分説明されてる、そもそもルール違反。 -- 名無しさん (2014-07-25 19 52 55) とりあえず見やすくしてみた。 -- 名無しさん (2014-10-01 14 06 36) うーん、弄ったところでって感じ -- 名無しさん (2014-10-01 14 49 30) 項目をガイアメインに大幅修正、 -- 名無しさん (2014-10-20 12 55 46) 流石にガイアのキャラなのにファイエボメインなのはどうかと思ったんで。 -- 名無しさん (2014-10-20 12 56 40) 破滅将来体ってなんだよ 破滅招来体だろ… 萎える -- 名無しさん (2017-04-12 01 22 46) 名前 コメント
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ウルトラマンネクサス ULTRA N PROJECTテレビシリーズ作品 主題歌 オープニングテーマ 英雄 作詞・作曲・編曲:徳永暁人 歌 doa 青い果実 作詞 吉本大樹 作曲・編曲 徳永暁人 歌 doa エンディングテーマ いつも心に太陽を 作詞・作曲 三枝夕夏 編曲 小澤正澄 歌 三枝夕夏 IN db 飛び立てない私にあなたが翼をくれた 作詞 三枝夕夏 作曲 大野愛果 編曲 小澤正澄 歌 三枝夕夏 IN db 赤く熱い鼓動 作詞 愛内里菜 作曲 綿貫正顕 編曲 小澤正澄 歌 愛内里菜 キャラクターソング ・ 挿入歌 『Fight the Future ~ウルトラマンネクサスのテーマ~』 作詞 松井五郎 作曲 川井憲次 編曲 籠島裕昌 歌 Project DMM
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ウルトラマンレオ 名前: 体重: 登場作品: 説明文 について の性能について の特性について の出現方法 能力ワザ表 パワー ジャンプ力 空中ジャンプ力 歩き 重さ ダッシュ 空中横移動 落下速度 リーチ 復帰力 つかみ、間合い × × × × × × × × × × × 長所と短所 ●長所 ●短所 特殊ワザ表 ジャンプ回数 カベジャンプ カベ張り付き しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 回 × × × × × なし 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 通常ワザ 弱攻撃 → ダメージ % 吹っ飛び力 横強攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 上強攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 下強攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 ダッシュ攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 通常空中攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 前空中攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 後空中攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 上空中攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 下空中攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 横スマッシュ ダメージ % 吹っ飛び力 上スマッシュ ダメージ % 吹っ飛び力 下スマッシュ ダメージ % 吹っ飛び力 起きあがり攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 つかみ攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 前投げ ダメージ % 吹っ飛び力 後ろ投げ レオリフト ダメージ % 吹っ飛び力 上投げ ダメージ % 吹っ飛び力 下投げ ダメージ % 吹っ飛び力 必殺ワザ 通常必殺ワザ エネルギー光球 ダメージ % 吹っ飛び力 横必殺ワザ レオヌンチャク ダメージ % 吹っ飛び力 上必殺ワザ ハンドスライサー ダメージ % 吹っ飛び力 下必殺ワザ レオブレラ ダメージ % 吹っ飛び力 最後の切り札 レオキック ダメージ % 吹っ飛び力 その他 上アピール: 横アピール: 下アピール: 画面内登場: CV: 応援ボイス: 勝利ポーズ BGM: 勝利ポーズ1[X]: 勝利ポーズ2[Y]: 勝利ポーズ3[B]: 敗北ポーズ: カラー 立ち回り 対策 ボスバトル攻略 資料 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト スーパーファイタークリエイト(3DS用) コメント 名前 コメント 例 名前:ライチュウ 体重:準重量級 登場作品:ポケットモンスター赤、緑 ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮~ ピカチュウの進化形、ライチュウ参戦! 長い尻尾と強力な電撃で、叩きつけ、痺れさせろ! ライチュウ「オレの名前はライチュウ! マイナーポケモンだけど、世界で最も有名で人気のあるポケモンと非常に大きな関わりがあるのさ! これはいわゆる準マイナーポケモンだぜ! つまりオレはスマブラに出られる可能性はあるぜ!」 2014年06月23日 (月) 21時53分15秒に更新されました ライチュウについて ライチュウは、世界で最も有名なポケモン、ピカチュウの進化形である。 ピカチュウにかみなりのいしを使うことで進化させることが出来る。 ピカチュウと比べると身長が2倍の0.8mになっており、体重も30kgと5倍に増えている。 最強の電気鼠ポケモンであり、その電撃は10まんボルトを超えることもあり、インド像でも気絶させると言われているのだ。 進化させると戦闘能力が上がる。ただし技を覚えるのは遅くなる。 また、一部を除く石で進化したポケモンはレベルアップでは技を覚えなくなる。 不人気なためか、進化させない人も多い。 ライチュウの性能について ピカチュウの進化形であり、一部の能力が優れている。 尻尾が非常に長くなっており、それを使った攻撃はリーチが抜群に長い。 電気の性質を持たない技も威力がに優れる。 また、体重も30kgとピカチュウより5倍重く、重量級で吹っ飛ばされにくい。 反面、機動力は弱体化し、移動スピードは遅め。 ジャンプ力、空中ジャンプ力も若干的にやや低め(空中横移動は普通)。 尻尾以外の攻撃もピカチュウより少しは長いがそれでも短い方。 つかみの範囲も狭いままである。 ライチュウの特性について ピチュー、ピカチュウ同様に壁ジャンプはしゃがみ歩きが出来る。 ただしジャンプ力はピカチュウよりやや低めな為、壁ジャンプ力もその通り。 隠しキャラの出現方法 ピカチュウかピチューでシンプルorアドベンチャー(悪空の使者2ではない)のげきむずをクリアすると挑戦者として出現。 (3回までならコンティニューしてもならOK) 悪空の使者2で仲間にする。 ライチュウの能力技表 パワー ジャンプ力 空中ジャンプ力 歩き 重さ ダッシュ 空中横移動 落下速度 リーチ 復帰力 つかみ、間合い 大 準小 準小 準小 準大 準小 中 中 特大(尻尾)小(それ以外) 大 小 長所と短所 ●長所 技の威力、吹っ飛ばし力が高い。 復帰技が多く、復帰力が高い。 尻尾を使う技のリーチが非常に長い。 最後の切り札の性能が全キャラ中でも随一。 重めで吹っ飛ばされにくい。 ●短所 ジャンプ力、空中ジャンプ力がやや低め。 体が大きいので狙われやすい。 移動スピードが若干遅い。 欠点やスキの大きい技がある。 尻尾以外の技はリーチが短い。 つかみの範囲が狭い。 慣れない内はワイルドボルトやでんこうせっかで自滅してしまうことがある。 特殊技表 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2回 ○ × ○ × × なし 得意なステージ 決定力が高いのでフィニッシュしやすい狭いステージが得意。 かみなりはすり抜けが可能なので「戦場」などの上の足場も気にしない。 広いステージでは若干欠ける機動力が気になるが、カベジャンプができ、でんきショックも意外に役立つので苦手ではないだろう。 なお、狭いステージの場合、ワイルドボルトやでんこうせっかの操作ミスに注意。 苦手なステージ 機動力に若干欠けることから、スクロールするステージはやや苦手とする。 特にジャンプ力が若干低くて空中にいにくいのはちょっと厄介。 なるべくでんこうせっかを使いこなしておきたい。 得意な相手 ピカチュウ ピチュー ピカチュウの進化形なのでこいつらと戦うのは全体的に得意である。 決定力はもちろんライチュウの方が一番上なので、体重の軽いこいつらはK.Oしやすい。 また、ライチュウの体重は重めで吹っ飛びにくいのでやられにくい。 ただし重めなためかジャンプ力がやや低めである事に注意しよう。 苦手な相手 ソニック 各技の発生が遅いことから音速ハリネズミと戦うのは苦手とする。 強烈な速さに接近されてスキをつかれたり素早い連続攻撃をくらったりするとかなり苦しい戦いになる事必至。 ライチュウは飛び道具のモーションも遅いので、アイテム(特にタイマー)の取得に気を配りたい。 通常技 弱攻撃 ジャブ→ストレート→ショートキック ダメージ 2%+2%+2% 横強攻撃 りょうあしげり ダメージ 11% 上強攻撃 しっぽアタック ダメージ 9% 下強攻撃 あしばらい ダメージ 9% ダッシュ攻撃 ジャンプずつき ダメージ 9% 通常空中攻撃 ライチュウキック ダメージ 8%~15% 前空中攻撃 でんげきドリル ダメージ 4%*7%+6% 後空中攻撃 しっぽウィップ ダメージ 2%*10%+7% 上空中攻撃 しっぽはたき ダメージ 6%~7% 下空中攻撃 ボディープレス ダメージ 15% 横スマッシュ サンダーテール ダメージ 25%~33% 上スマッシュ しっぽサマーソルト ダメージ 18%~24% 下スマッシュ しゅんかんでんげき ダメージ 20%~26% つかみ攻撃 つかみでんきショック ダメージ 3% 前投げ でんきなげ ダメージ 15% 後ろ投げ ジャイアントスイング ダメージ 12% 上投げ でんきトス ダメージ 15% 下投げ たたきつける ダメージ 15% 必殺ワザ 通常必殺ワザ でんきショック ダメージ 9%(電撃)、12%(電撃弾) 吹っ飛び力 小 ピカチュウ、ピチューのでんげきと同じだが、攻撃範囲はこちらの方が広い。威力もこちらの方が高い。 横必殺ワザ ワイルドボルト ダメージ 10%~30% 吹っ飛び力 中~大 必殺技ボタン押しっぱなしでパワーをチャージ(体が白く点滅したら最大までたまった合図)、放すと電気を纏って突進する。なお、チャージ中は落下速度が非常に遅くなる。 上必殺ワザ でんこうせっか ダメージ 3%(1回目)、5%(2回目) 吹っ飛び力 小 威力アップはもちろん、ピカチュウと一緒。発動がやや遅い。 下必殺ワザ かみなり ダメージ 20% 吹っ飛び力 中、大 ピカチュウ、ピチューのかみなりと一緒。威力がピカチュウの2倍になり、天上の位置をすり抜けるようになったがスキも大きくなった。 最後の切り札 ボルテッカー ダメージ 22%~40% 吹っ飛び力 大~特大 高圧電流を発して光の玉と化し、攻撃ボタンでスパーク、体当たりで攻撃する。ピカチュウのボルテッカーとほぼ同じだが、こちらは振り回されるようには動かず、しっかり方向に安定する(ソニックのスーパーソニックみたいなかんじ)。その代わり持続時間が短くなっている。 その他 上アピール:宙返り 横アピール:「ライラーイ」と言う 動きはピカチュウと一緒。 下アピール:地面に尻尾をさして電気を逃がす。 画面内登場:モンスターボールから登場。 cv:たかはし智秋:アニメにメジャーなものがいないので、Wiiゲームソフト「ポケパーク2 ビヨンド・ザ・ワールド」にて声を演じた声優が声を演じている。 応援ボイス:ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! 勝利ポーズ BGM:ポケットモンスターメインテーマ 勝利ポーズ1[X]:ライラーイ!と鳴き、頭を左右にふる(ポケパークより)。 勝利ポーズ2[Y]:空中で3回転して着地後にポーズを決める。 勝利ポーズ3[B]:気合を電気と共にためる。 敗北ポーズ:拍手(進化前2匹は左右に手を動かしての拍手なのに何故かライチュウだけはマリオのような上下に動かしての拍手になっている)。 カラー ライチュウ本体はほとんど変わらず代わりに装備品をつける オレンジ:なにもつけてない 赤:ハチマキ 青:つばつき帽子 緑:スカーフ 黄:リュックサック 紫:ベルト 黒:シルクハット ピカチュウと異なっている技 弱攻撃 ジャブ→ストレート→ショートキック 通常空中攻撃 ライチュウキック 後空中攻撃 しっぽウィップ 下空中攻撃 ボディープレス 横スマッシュ サンダーテール 下スマッシュ しゅんかんでんげき 後ろ投げ ジャイアントスイング 下投げ たたきつける 立ち回り トップクラスの決定力と重めの体重を合わせ持つため、初心者にも安心して使えるファイター。 普通の攻撃はリーチがあまりないが、長い尻尾を使った攻撃はリーチが抜群に長い。 飛び道具もかなり優秀であり、ヘビーパワーキャラながらも遠距離戦に強い。 反面、移動スピードやジャンプ力は低めなので小回りが苦手。 素早い相手に追いつくにはワイルドボルトやでんこうせっかを上手く使いこなす必要がある。 ライチュウ対策 準重量級でややたおしづらく、攻撃力もトップクラスなのでK.Oされやすい。 尻尾の攻撃も非常に長いので避けにくい。 しかし各技のスキが大きいので、その技を出して来たら上手くかわそう。 (特に横スマ、サンダーテールの発生は全技中ワースト) 移動速度やジャンプ力も若干的に低いので、運動性能に優れるキャラなら逃げきれることも可能かも。 運が良ければワイルドボルトが爆発することがあるので、それでステージ外へ飛び出したらチャンスだ。 メテオ技を持っているキャラなら一気に決めよう。 ボスバトル攻略 ピカチュウと良く似た能力だが、体重が重めでやられにくめ。 威力は高いが地上での各攻撃はスキが大きく、見切られてしまうことがある。 空中での攻撃ならどれもスキが少ないので空中戦を行うといい。 ただしジャンプ力がやや低めであることに注意しよう。 ピカチュウやピチュー同様、かみなりは意外に使い所が多い玄人向けの技。 素早くは動けないが、ピカチュウ同様にでんこうせっかを使えるので比較的回避がやや楽。 資料 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト スーパーファイタークリエイト(3DS用) コメント 名前 コメント
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登録日:2019/03/19 Tue 21 00 00 更新日:2024/06/30 Sun 20 27 19NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ※土曜朝9時です。 だいたいこいつのせい やべーやつ アーリースタイル ウルトライバル ウルトラマン ウルトラマンR/B ウルトラマンジード ウルトラマンタイガ ウルトラマントレギア ウルトラ怪獣 グリムド コメント欄ログ化項目 スケールのデカい嫌がらせ スネークダークネス スピンオフ主役 セールスマン タロウの元親友 トレギア トレギアアイ ド外道 ハッピーエンドクラッシャー ブルー族 ヤンデレ(?) ラスボス 七瀬公 内田雄馬 円谷のやべーやつ 円谷プロ 冷酷 劇場版ウルトラ怪獣 外道 宇宙科学技術局 帰ってくれウルトラマン 悪トラマン 悪役 悪辣 悪魔 愉悦部 最悪な黒幕 歩く死亡フラグ 死神 残忍 深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ 深淵を覗いた者 特撮 狂おしい好奇心 狡猾 石川真之介 科学者 笑ゥせぇるすまん 策士 絆アレルギー 親友との不和 謎が多い 陰湿 霧崎 青いウルトラマン 青い影 青い悪魔 黒い円谷 黒幕 私の名はトレギア。 画像出展:劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル(2019年3月8日公開)より @円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 君の願いを叶えにやってきた。 ウルトラマントレギアとは、映画『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』にて初登場した悪のウルトラマン。 及び、同作における事件の黒幕でもある。 【プロフィール】 【概要】 【来歴】ウルトラマントレギア アーリースタイル 【戦闘能力】使用技 【活躍】『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』 『蒼い瞳の少女は灰色と名乗った』 『ジェネクロ』 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』 『ウルトラマンタイガ』 『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』 『トレギア物語/青い影』 『DARKNESS HEELS』 【並行同位体】『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 【余談】 【プロフィール】 身長:50m 体重:3万7千t 最大飛行速度:マッハ9.9 最大走力:マッハ4 水中潜航速度:マッハ3.8 地中潜航速度:マッハ3 最大ジャンプ力:850m 腕の力:9万t 握力:7万5千t 年齢:1万2千歳 出身:M78星雲・光の国 スーツアクター:石川真之介 CV:トレギア大好きおじさん内田雄馬 人間態演:七瀬公 君の夢は何だ? 【概要】 ウルトラマンベリアル以来となる、光の国で生まれて闇に堕ちたウルトラマン。 紺色の尖った仮面を着けており、見るからに目つきの悪い顔が非常に特徴的。 クリスタルのような額や側頭部の耳は気味が悪い程に異様に尖がっている。 元々はブルー族のウルトラマンであり、かつては鮮やかなボディカラーであったが、闇堕ちした現在は青と紺をベースに黒のラインという暗色系の色になっている。 この手の悪の戦士のご多分にもれず、つま先は反り曲がっている。 一応“ウルトラマン”の名を冠しているだけあってカラータイマーも存在するのだが、 X字のプロテクターに覆い被さって隠れており、どのような形なのかはハッキリと目視できない。 元々は半球状のカラータイマーを持っていたのだが、闇堕ちの過程で変化したらしく、隙間から見える形はあのウルトラマンによく似ている。 その他、手の指に爪がある、肩にはトゲの生えたアーマー、腕や脚にはベルトのようなものが装着してあるなど、ベリアルと比較してもウルトラマンとしての姿はかなり異質。 普段は異次元に潜んでいるが、テレビやパソコンの液晶を介してこちらの世界に干渉してくる。 腕だけを液晶の外に出してコネコネしている様子は必見。 通称ウルトラマン界の笑ゥせぇるすまん。 やり口は正に悪徳セールスマンで紳士的な口振りで物腰柔らかい態度を取っているが、その性格は掴みどころが無く狡猾にして非情。 現実や将来に悩んでいる人間の前に現れてはその心の弱さにアプローチを仕掛け、巧みな話術や能力で誘導しては最終的に破滅させる。 空間をありとあらゆる場所に繋げられるというタチの悪い能力を持っており、異次元空間を通じて自身や他者を瞬間的に移動させるという能力を持っている。 これにより悲劇の種をどこからともなく見つけては相手に漬け込むことができる。 トレギアの外道行為に苦しめられ、ただでさえ暗く沈んでいた人が更に失意のどん底に落ちる様を見ることを愉しんでいるらしく、そんな行為を繰り返しては今までに数多くの星々を滅ぼしてきた。 これだけのことをしておきながら、本人曰くあくまで「(自分は)夢を提供しているだけだ」の一点張り。 しかし、物事が思い通りに行かないと苛立ちを見せることが多く、苛立ちが募るほど口調が徐々に乱暴になっていく傾向がある。 また、家族の絆とか友情といったものを嫌っており、そういったものを見るとあの手この手で壊そうとしている。 ウルトラウーマングリージョのようにマイペースで相手に惑わされにくいタイプは少々苦手らしく、逆にペースを乱される傾向がある。 かつての親友だったウルトラマンタロウにはコンプレックスを抱いており、今では毛嫌いする様子を見せている。 特にタロウやその息子のウルトラマンタイガの行動が自分のコンプレックスを刺激するようなものであった場合、感情を剥き出しにしてまで苛立つ様子を見せる。 【来歴】 年齢はタロウと同年代(*1)であり、幼い頃は一緒に学校へ通った仲だったらしい。 タロウと共に宇宙警備隊への入隊を目指したが不合格となり、その代わりに持ち前の頭脳を活かして宇宙科学技術局に入局した。 ブルー族なのでフィジカル面はさほど優れておらず、トレギアもどちらかといえば頭脳に秀でたウルトラマンであった。 科学技術局時代にはアストラル粒子転化システムを開発し、そのシステムを使ってタロウと共に特殊アイテムを完成させた。 アイテムはタイガスパークと名付けられ、後にタロウからアイテムと同じ名前を付けた息子へと託されることになる。 科学者として技術局内での評価は非常に高かったようで、次期副長官就任の相談を持ち掛けられたこともあった。 しかし、善悪の真理を追究しているうちに闇に魅入られ、「光も闇もない」という思想に至り光の国を離れた。 現在の仮面を付けた青黒い姿は邪神を取り込んで変わり果てた姿であり、その能力は邪神の力に依存している。 何度倒されても復活する理由も邪神の力由来であり、邪神が平行世界のバックアップから肉体を復元させている。 ウルトラマンジードに対して敵意剥き出しであったり、タロウクリスタルをベースとするウルトラマンロッソにちょっかいを出していたのは、 ベリアルの息子でありながら正義の為に戦うジードや、タロウに対しての嫉妬などが原因である。 そして前述の通り、特にかつて親友であったタロウに対して、現在はコンプレックスを見せることが多い。ギンガやオーブにもちょっかいを出していた可能性も… しかし、何の偶然か彼がコンプレックスを抱く相手はかつてベリアルがコンプレックスを抱いた男の息子である… ウルトラマンゼロによると光の国としては手が付けにくい人物であると語られており、やむを得ず野放しにされている様子。 トレギアは何故悪の道に染まってしまったのか、真の目的とは一体何か? 答えは悪魔(トレギア)のみぞ知る…… ウルトラマントレギア アーリースタイル 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』にて初登場。 平成ウルトラマンと昭和ウルトラマンの要素を折衷したような比較的シンプルなデザインとなっており、 ボディカラーは青色を基調とし、肩などの一部が明るい水色となっている他、カラータイマーもオーソドックスな半球状のものとなっている。 カラータイマーの周囲にある意匠は闇堕ちした現在もカラータイマーの周囲に残っている。 ややつり上がった青い目が特徴的だが、ベリアルのように目つきが悪いというわけでもなく、どちらかといえば凛々しい顔付きである。 頭部や耳の形は今とあまり変わらないものの、全体的に直線的で禍々しさがない。 【戦闘能力】 プロフィールの数値だけなら腕力以外全てウルトラマンルーブを超えている。 スネークダークネスの援護もあったとはいえ、ロッソ・ブル・グリージョ・ジードの4人を相手とした人数差が不利な状況でも普通に互角に戦い続けていた。 ヒーロー達にはない爪を引っかき攻撃に多用していたベリアルと違い、貫手を使う格闘スタイルが印象的。 使用技も攻撃目的なら破壊力抜群、策略目的なら陰湿で汎用性の高いものばかり。 何より技名が覚え辛かったり。戸井に対して「中二病」と言ってたがよく自分が言えたものである。 ただし元が研究者であるため本来のフィジカル面は弱く、ベリアルのように豊富な戦闘経験もない。 更に豆腐メンタルだったことも災いして、冷静さを失って動くとスペック上の強さを発揮できなくなり、一気に弱体化するという傾向がある。 このため普段は強敵との真っ向勝負を好まず、他者が手を下すように仕向けたり、怪獣を召喚して身代わりにしたり、えげつない策謀を巡らせたり、とにかく相手がトレギアに対して全力を出せないようにすることが多い。 使用技 トレラアルティガイザー 両腕を広げてエネルギーを集め、前方に青黒いエネルギーの渦を形成。 両手を捻りながら前に突き出し、渦の中にある赤い5つの穴から稲妻状の破壊光線をまとめて発射する。 破壊力、衝撃力ともに凄まじいトレギアの主力技。 『ウルトラマンタイガ』では簡易版として放つことが多く、エネルギーの渦を形成して放ったのはニセウルトラマンベリアルとタッグマッチを行なった時のみ。 トレラケイルポス 片方の掌から放つ破壊光線で、形状は青黒い稲妻。 牽制技っぽいのに、威力はロッソとブルの必殺光線と同等。 トレラアルディガ 両手で放つトレラケイルポス。ウルトラマングルーブのデルタブレストランサーと互角の威力。 同じく両手で放つトレラアルティガイザーに比べると速射性に優れる。 トレラテムノー 胸の前でクロスさせた両腕を開き、紫色のカッター光線を5枚1セットで連続して飛ばす。 オプトダクリス 目からビーム。 発動が早く、不意打ちはもちろん接近戦でも用いられる。 ギアギダージ 体を高速回転させ、黒い竜巻を纏って突撃する技。伝統の「回ればなんとかなる」はここでも健在。 ロイヤルメガマスターをかませにさせてしまった原因。 イスキュロス・ダイナミス 対象の怒りや憎しみを増幅させる凶暴化促進光線。 慈愛の戦士が使う光線とは完全に真逆。 イスキュロス・イーバ 防御バリア。ロッソとブルのバリアと堅牢さは互角。 トレラ・スラー トレギアの十八番である、異次元を開けてあらゆる場所や宇宙を繋げる技。 対象を異次元に引きずり込む際には槍のような巨大な爪状の物体が現れ、配下の怪獣を送り込む際にも使用する。 トレラ・パンタスマ 遠く離れた場所の映像を見せたり、幻を作り出したりする超能力。 カツミにホスター21星系の様子を見せたのはこの技。 ウルトラダイナマイト(仮) 『タイガ』第1話で使用。 全身を青い炎で包み込み、タロウのウルトラダイナマイトとぶつかり合った。 また、これらの他に『タイガ』では紫色の火炎弾(第1話)や小型の電撃弾(第3話)を放つ技、巨大な光弾を放つ技(最終話)も見せた他、 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』では闇のエネルギーを火柱状に放出してウルトラダークキラーを強化復活させる技(Episode11)も見せている。 トレラシウム光線 アーリースタイル時に使用したスペシウム光線系統の技。 両腕に稲妻状のエネルギーを溜めた後、十字に組んで紫色の光線を放つ。 【活躍】 『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』 君達の言う『絆』は簡単に壊れる……! 本作における事件の黒幕として登場。 『ウルトラマンジード』の舞台であるサイドスペースの地球に現れ、朝倉リクとペガッサ星人ペガをトレラ・スラーで拉致。 リクを『ウルトラマンR/B』の地球に放り出した後、ペガをガンQの体内に幽閉し、ガンQをジードに倒させることで「友人殺し」という悲劇を演出させようとした。 ロッソとブルが機転を利かせた連携技でペガは救出され、この悲劇は免れたものの、ジード単独では対応が難しいシチュエーションであった。 さらに湊カツミの同級生・戸井のパソコンに現れ、その際戸井がデザインしていた怪獣を発見。 怪獣の名前を尋ね、「スネークダークネス」と聞くと「なかなかの中二病だ、素晴らしい……!」と評価した。 そしてその怪獣のデザインを媒体に、トレギアは戸井に向けて暗示をかけ、光線を浴びせた……。 続けて自分の将来に自問自答を続けるカツミの前に、トンネルに投棄されていた壊れたテレビを介して登場。 「君はウルトラマンか?湊カツミか?」とカツミに問うと、 とある異星でピグモンの群れがメカゴモラに襲われている様子を見せ、絶滅の危機に瀕していると伝えて揺さぶりをかけ、 一度現場に向かえば二度と地球には戻ってくることはできないと承知させた上でカツミをピグモン達がいる「地球から7452光年離れたホスター21星系の地球型惑星」に送る。 更に同じ現場に戸井も送り、戸井をスネークダークネスに変身させ、ロッソを圧倒させる。 スネークダークネスにロッソが倒されるのを見届けると、トレギアはそれを嘲笑いながらスネークダークネスだけを回収してカツミをそのまま放置して去ってしまった。 二度と戻ってくることはできないと言っていた理由は、なんと置き去りにするという意味だったのである。 その後はスネークダークネスを綾香市で暴れさせ、ジードとブルが現れたところで自身もモニターを通じて遂に公衆の面前に姿を現す。 しかもここで、眼前の2人には「君達はウルトラマンロッソがいなければ何もできないのか」と嘲り、当のロッソ=カツミの方には「君がいなくても、彼らは地球を守れるようだが」と煽る。まさに外道。 一度目の戦闘ではスネークダークネスが圧勝するも、湊家の活躍により無事帰還に成功したカツミを加えてのリベンジマッチでは、 家族や仲間の絆をより深めたロッソ、ブル、ジード、そしてグルジオレギーナ→グリージョのチームワークに徐々に押され始める。 スネークダークネス単独では形勢が不利と見たところで自身も参戦し、自身の強さとスネークダークネスの力を持って形成を立て直して4人を追い込む。 戸井が母親とリクの説得を受け、一度正気を取り戻しかけたときは「いつまで家族のみみっちい話を見せられなきゃいけないんだよ!」とイスキュロス・ダイナミスを更に浴びせて正気を失わせるという外道っぷりであった。 しかしジードがウルティメイトファイナルになり、湊兄妹がグルーブに変身した後は流石にマズいと踏んだのか、「残業はしない主義でね」と飛んで逃げようとするも、 結局は叶わずそのままグルーブと激しい空中戦を繰り広げる。 相変わらず「絆」というものを嘲笑い続けるトレギアであったが、 激闘の末、相手をスイッチする形でジード ウルティメイトファイナルと激突。 当初は軽やかな動きと手数の多さでジードを惑わしながら優勢を保っていたが、殆どの攻撃をギガファイナライザーで受けられ、 格闘戦ではギガファイナライザーの重い一撃に耐えきれず膝を突くなど徐々に押されていく。 そして最後にはグルーブ・ボルテックバスターとジードのレッキングノバを立て続けに食らってしまう。 これが家族の絆か……!勉強になった!! このときジードがウルティメイトファイナルの力を生かしてパワーを限界まで引き上げて行ったため、トレギアも耐えきれずに爆発四散したのであった。 ……かに見えた。 何だ?君達まだ観てたのか。 私は忙しいんでね、この辺で失敬するよ。また会おう…… 生 き て ま し た 。 エンドロール後、トレギアは何事も無く画面に現れ、映画を観に来た観客に挨拶した後、けらけら笑いながら宇宙へ飛び去っていった。 恐ろしいことにプロテクターや仮面が損傷しておらず、中身は最後まで謎のままだった。 武居正能監督によれば、『劇場版R/B』におけるトレギアとは「ベリアルに変わって今後のウルトラマンの宿敵となるキャラクターであり、本作ではそのデビュー戦」とのこと。 また、この作品の時点ではトレギアが光の国出身であることやタロウとの友人という経歴は考えられていなかったと明かされている。 後の作品に出演するトレギアは本作とキャラクター性が微妙に異なると感じた視聴者もいるようだが、それは設定の変更によって性格面でも軌道修正が加えられているためである。 『蒼い瞳の少女は灰色と名乗った』 あのルーゴサイトを狂わせ、数々の星を滅ぼさようとした張本人であることが示唆されている。 名前こそ登場してないものの、「仮面をつけた青いウルトラマン」とは十中八九間違いなくトレギアのことである。 つまりはグリージョの2人の兄の命を奪った元凶の元凶ということになる。 後に『トレギア物語』でやはり彼の仕業だったことが明確にされ、また宇宙魔女賊 ムルナウに宝石の力を与えたのも彼であることが明かされた。 『ジェネクロ』 映画公開から1ヶ月も経たないうちに早速、ウルトラシリーズの再編集番組『ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル』に脈絡もなく登場。 今回は短い時間で視聴者へ簡潔な自己紹介を行う必要があったため、「ウルトラマントレギア」と名乗っている。 ブースカとペガに闇に堕ちることを選択させるべく、ウルトラヒーローを弱い存在と蔑みながら伏井出ケイ・ムルナウ・エタルガーといった強大な闇の存在、そして闇の果てに至る善も悪もない虚無の活躍を紹介した。 しかし、その内容はウルトラヒーローの活躍シーンを意図的に映さず、闇が優勢のように見せる偏向報道地味た内容で、ペガにもその点を指摘されていた。 それでも直接的な洗脳行為などは行わず、悪役の活躍シーンの紹介と悪の道への勧誘行為のみに留めたのは、相対的に見ればまだ控えめな行動であった。 ぶっちゃけると尺の都合という名の大人の事情。とはいえ、メタ的に捉えれば悪役にスポットを当てるという企画は『クロニクル』シリーズでも数が少なく、悪役サイドのナビゲーターとしていい仕事をしたとも言える。 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』 第6話より登場。 ウルトラダークキラーと裏で繋がっており、新世代ヒーローズのダークネスを作り出そうと目論んでいる。 当のダークキラーに「何故そこまでダークネスにこだわる?」と問われた際には、 「光も闇も、正義も悪も、等しく同じ価値しかないことをウルトラマンたちに証明したいだけさ」と語っているが……。 当初は全身を青黒いオーラで覆っていてはっきりと姿が映らず、クレジットでも青い巨人と表記されていたが、 第8話にてウルトラマンリブットに暴かれる形で姿を現した(以降、クレジットもウルトラマントレギアに変更されている)。 その後はダークキラーとゼロダークネスを強引に復活させて新世代ヒーローズ達に仕向け、リブットを足止めするためにレッドキング2体(初代と二代目)を召喚して姿を消した。 ダークキラーが倒された後、新世代ヒーローズ達の前に結界を通じて突如現れる。 このとき、彼こそが全ての黒幕であること、また、ダークキラーにグリージョを狙わせたのはグルーブの力を使わせないためであることが明らかとなった。 「一面的な見方でしかものを見ない」と新世代ヒーローズ達の正義感を否定し、光の国について「やはり破壊するしかないな…」とこぼすと、どこへともなく消え失せた。 光の国を破壊しようとする彼の野望を阻止するため、『R/B』世界の防衛に戻ったグリージョと彼女を送り返すゼロを除く新世代ヒーローズ達は、トレギアの捜索に向かうのだった。 ディレクターズカット版では 出番がさらに増えており、ゼロとグリージョの前に現れて目的を話したり(ゼロが終盤トレギアの目論見を話せていたのはこのため)、 その(ダークキラーの光の国への宣告直前)際に「さて、そろそろウルトラマン達に宣戦布告といくか」と言ってたりしていた承諾していたってことは今回の目論見失敗したのトレギア自身のせいということに…?。 また、リブットとの対決の前にはリブットからタロウからの託として「バカなことはやめろ」と言われた際には「タロウ…相変わらず光の使者を気取って」とこぼしていた。 『ウルトラマンタイガ』 同作のジャグジャグ枠メイン悪役として登場。 地球上では仮の姿、霧崎となって地球人に紛れて暗躍する。 タロウの息子・タイガが主役の同作情報公開と同時に、タロウの元親友であることが明らかにされた。 『タイガ』本編では第1話冒頭から登場。 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』第13話のラストで逃走したところを、追跡してきた新世代ヒーローズに包囲される。 しかし爆弾を仕掛けて彼らを一網打尽にし、更に加勢に現れたトライスクワッドを完全に撃破するという強さを見せつけた。 その後は地球に降り立ち、人間の姿になって霧崎を名乗って活動し、人間に紛れ込んで暗躍している。 第2話では人間態からの変身シーンもお披露目となった。 仮面のような変身アイテム、「トレギアアイ」を目元にかざすと両目が赤く光って闇に包まれ、霧崎がトレギアになって巨大化するという演出で、 平成シリーズ中期以降では非常に珍しい、ぐんぐんカットもバンクもない演出となっている。 七瀬さん、変身回で毎回変身シーンを撮らせてもらって良かったね! 第3話以降も、ウルトラマンタイタスやウルトラマンフーマの帰還後、更にタイガがフォトンアースに進化した際にも、まるで彼らの力を試すかのようにちょっかいを出している他、怪獣リングをタイガが使うことを喜ばしく思っている描写がある。 あたかもトライスクワッドの面々の成長を促すような行動をとっているかのようにも思えるが、第第12話ではどうやらタイガを闇に誘おうとしているらしい事を口にしている。 次々と現れる敵の陰で彼が暗躍する中、第14話では怪獣リングを使ってきた影響なのか、 タイガが暗い空間の中で仲間を見失い、激しい感情が渦巻く 時々工藤ヒロユキの頭の中で変な音がする タイガにヒロユキの声が届かなくなる 戦闘の最中にタイガが無性にイラついている ギガデロスを執拗なまでに殴り続ける など明らかに闇堕ちの兆候と思われる行動がいたるところに散見された。 そうだ…もっと怒れ、残忍になれ…!そうすれば君は私になれる… 第15話でその企みの詳細が判明。 それは怪獣リングの力でタイガの心を闇に染め、自身の傀儡に引きずり込むという恐ろしいものだった。 トレギアはそのために自身の感情と力を植え付けた怪獣をけしかけてはタイガ達と戦わせ、怪獣リングを収集・使用させていたのである。 埋め込むタイミングはいつでも良いらしく、自らが直接関与しなかったナイトファングも「私好みだ」という理由からリングにしている。 実はこのリングは力を求めて使用しては好戦的になり、次の戦いでより使いたくなるという、まるで麻薬のような作用をもたらす恐ろしいアイテムであり、 これが原因でタイガの戦闘スタイルは回を追うごとに怪獣リングに頼り、敵に過剰な攻撃を加えるものへと変貌していった(*2)。 トレギアはタイガスパークの共同開発者なので、それに適合するリングを作ったり、悪質なトラップをこっそり仕込むことなど容易いことだったのである。 そして、第15話後半で現れたトレギアに対しヘルベロスリングを使用した直後、タイガはその身から膨大な闇を発しつつ苦しみだす(*3)。 それでもなお戦おうとする彼を軽くあしらいつつ、トレギアはその様子を楽しそうに嗤っていたのだが、タイガを説得するヒロユキに不快感を示す。 特徴的な能力を持つ怪獣を重点的にリング化していたのも、依存しやすくするためだろう。 絆……?二言目には絆 、絆、うるさいんだよ、地球人風情に何ができる……っ! それ以降は先ほどまでと違ってどこか不愉快そうにタイガを痛めつけ始めるが、ついにタイガに限界が訪れ…… 聞こえるかNo.6! 闇がお前の息子を蝕んでいるぞ!ウルトラマンタロウの息子を…! 闇の力に飲み込まれたタイガは自我を喪失し、ヒロユキ達とも完全に分離。 その様を見たトレギアは、自身の傀儡にして一部である怪獣リングをタイガから難なく取り上げる。 そして、放心状態の彼に対しまるでペットか何かのように接しながら、これまでにない程の愉快そうな高笑いを見せるのだった。 昨日までのタイガは死んだ。新しいタイガの誕生だ。もう君は地球人がいなくても変身できる。新しい相棒は闇のエネルギーというわけだ。 君と僕とで、バディゴー…… その後トレギアはタイガ、そして自身が光の力を奪い気絶させたヒロユキの精神世界に現れ、二人の精神をいたぶり続ける。 おやぁ?絆とか大層なことを言っておきながら…他の2人はどこだぁ?見捨てられちゃったのかなぁ…?父親を超える力を手に入れたんだ…。私と一緒に、光の国に戻ろう。そして、父親にその力を見せつけてやれ。 タイガを手駒としたトレギアはそれに留まらず、自身やタイガの故郷である光の国への攻撃までも視野に入れていた。 しかし、悪夢に魘され続けるヒロユキを見かねたE.G.I.S.の面々による介入、タイタスとフーマの尽力、 そしてそれらにより先に正気を取り戻したヒロユキにより、怪獣による足止めも実らずタイガをその前に救出され、更にトライストリウムへの覚醒を許してしまう、想定外の事態に陥る。 差し向けた怪獣を瞬く間に蹴散らすタイガを目の当たりにし、トレギアはまるでタロウを前にしたように激怒するや、変身して自ら戦いに挑むも、冷静さを失った事が仇となってか、攻撃を全てあしらわれてしまう。その姿はまるで、地球で初めて2人が戦った時の鏡写しのようでもあった。 今のお前では、俺達の絆には勝てない! まだ絆を語るのか!反吐が出る!!この弱者が!貴様らが宇宙の番人だと、誰が決めたぁぁッ!! お前は負けるんだ!俺達の!!光に!!! 直後、必殺技・トライストリウムバーストを放つタイガに対し咄嗟にトレラアルディガを撃って応戦するもまるで敵わず、そのまま押し切られ爆散・敗北した。 何が光だ……!貴様らに私の何がわかる……!!うあぁぁぁあああああ!!!!!!! 闇の支配から抜け出したタイガは、仲間との絆を更に深め、新たな力を会得。 その事実を突き付けられたトレギアは、タイガの仲間にして一部であるヒロユキの存在の重さを、今更ながら理解する。 さんざん嘲笑い続けた絆の力に、自身が敗北した事実を噛み締めながら、これまでにない程の悲痛な高笑いを上げたのだった。 この敗北以降、タイガのみならず、ヒロユキに敵意を向けるようになった。 その手始めに、カナ社長の知己のセモン星人ミードをヒロユキの許へ誘導し、ミードを狙う宇宙人達との乱戦を演出。 その後はミードが所持する『怪獣誘導装置』を起動させ、熔鉄怪獣デマーガを呼び寄せた。 現れたそれを見たヒロユキは、すぐさまタイガに変身しようとする中、霧崎の姿で現れ「大切な仲間と大勢の他人、どちらを助ける?」と精神的に揺さぶりを掛けた。 無事にデマーガを倒したヒロユキだったが、直後に霧崎は社長に対し自ら発砲、それをミードが庇うのを見て、事も無げな様子でそれを見ていた。 ミードの死に憤るヒロユキだったが、直後に彼の前に現れ「私は君に興味を持った。だから君の事をもっと知りたいし、君にも私の事を知って貰いたい」と語り、遂にその正体を明かすのだった。 そして、初めて「ウルトラマントレギア」と名乗った。 その後も間接的かつ陰湿な行為を繰り返し、地球人からのヘイトに悩む宇宙人に怪獣を与えて破壊行為に走らせたり、その怪獣のせいで家族を傷つけられた地球人を唆して更なる憎悪心を抱かせたりとやりたい放題。 更にE.G.I.S.の面々に対しても間接的な嫌がらせというか襲撃を繰り返した。 ヒロユキの目の前でホマレに重傷を負わせ、カナを召喚した怪獣に閉じ込め、ピリカにも襲い掛かろうとした。 しかし、ピリカの正体が宇宙爆蝕怪獣ウーラーを止めるためのアンドロイドであることを知ると計画を変更。 ゴース星人の円盤にあった地底ミサイルを勝手に発射させ、その余波を使ってウーラーを地球に引き寄せた。 ピリカがウーラーを道連れにして死んでヒロユキとタイガが虚しい勝利を得るか、ヒロユキとタイガがピリカを守ることでウーラーが地球を食い尽くして地球を滅ぼすかという二択を迫るのであった。 トレギアは全ての行き着く先は虚無であると考えており、全てを台無しにしてどう足掻いてもバッドエンドになる結末を求めていた。 ピリカは使命を果たすべくウーラーと一体化を果たし、トレギアの思惑通りにことが運ばれるかと思われたが、 ピリカはウーラーの中に入ったことでウーラーの抱いていた無限の空腹の苦しみを知ることになる。 そしてその事実がE.G.I.S.の仲間たちに伝えられた結果、ウルトラマンと宇宙人と地球人の共同戦線でウーラーの腹を満たすという作戦が実行された。 霧崎はそれを妨害すべくトレギアとなって戦場に乱入するが、ウーラーから抵抗されるという想定外の事態に困惑する。 更にタイガに向けて放った光線をタイガが受け止め、自分の光線もろともウーラーに喰わせたことで、トレギアは意図せずもウーラーを救うことになってしまう。 ウーラーは心と腹を満たされたことで苦しみから解放され、光のオーラを放って消滅して行った。 暖かい光を見てトレギアは恍惚としたような、困惑したような素振りを見せるようになる。 タイガはそれを見て、もう一度光の戦士の道へ戻ろうと言葉を投げかけたが、トレギアはそれを拒絶してタイガと最後の対決に挑む。 だが、心を乱したまま戦いに挑んだことが災いしてトライストリウムには圧倒され、必殺技の三連撃を受けてしまう。 更にタイガを見てタロウの面影を感じ取ると何故か抵抗をやめ、トライストリウム最後の必殺技、クワトロスクワッドブラスターを食らって爆発四散するのであった。 これでトレギアは本当に終わったかのようにも見えたが謎は残り続けた。 『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』 大方の予想通り何もなかったかのように生きてました。 テレビシリーズ本編から引き続きメインヴィランとして登場、更に2年連続で劇場版のメインヴィランとして登場という快挙(?)を成し遂げた。 ニュージェネ以降に登場するテレビシリーズのメインヴィランは大抵劇場版で退場しているため、3作品連続でメインヴィランとして登場するのは異例である。 本編で改めて闇の力が邪神由来であることが明らかにされ、一度倒されてから復活している姿も描かれた。 最終話の後は例によって復活してはいたようだが、今回は更にえげつないことを考えたため、しばらくヒロユキ達の前に現れなかったようだ。 今回はボルヘスの遺跡でタロウに対して「昔のよしみ」だとしてグリムドがタイガのいる地球に現れることを伝える。 タロウはグリムドとタイガを援護すべくタイガの元に降り立ったが、タロウがウルトラダイナマイトを使って身体を再構築するところにグリムドを潜り込ませ、タロウの身体を乗っ取って闇堕ちさせる。 いつものように親子の絆を嫌い、タロウとタイガに親子の殺し合いをさせようというという相変わらず外道なことを企んでいたのであった。 最初はタイガ、ロッソ、ブルを退けたが、再戦ではタイガトライストリウムが4人で力を合わせて発動したウルトラダイナマイトによってグリムドがタロウから引き離さてしまう。 起死回生の一手としてトレギアの中に封じられていたグリムドの力を解放し、グリムドと融合して巨大化することで地球を闇に包み込む。 グリムドとニュージェネレーションヒーローズたちの最強形態から放たれる一斉攻撃にも動じなかったが、ニュージェネレーションヒーローズが融合してウルトラマンレイガになると形成は逆転。 レイガの圧倒的な強さに圧されて行き、最後はレイガアルティメットブラスターを受けて爆発四散した。 この際、光線を受ける直前にグリムドの腹部がトレギアの顔に変化し、「タロウ…」と何か思いありげな様子で友の名前を呼んだのであった。 TV版でヒロユキに目を向けたときといい、今回「人間こそが自分の求めていた混沌」などと告げるなど、 トレギア物語等でアーカイブやタロウの伝聞だよりだった人間への評価を自身の経験で変えているあたりがある意味でウルトラマンらしいとも言える。 『トレギア物語/青い影』 小学生時代のタロウとの出会いから『ギャラファイ』直前までの来歴が明かされた。 詳細は当該項目参照。 『DARKNESS HEELS』 ダークネスヒールズのメンバーには含まれていないが、ストーリー展開に登場している。 『DARKNESS HEELS~THE LIVE~SHINKA』ではウルトラマンベリアルのサイドストーリーに登場。かつての力を失っているらしい。 ヒュース・アーディが最近知り合った友人としてベリアルに紹介。自身が闇に堕ちたきっかけであるベリアルとの対話を望む。 『DARKNESS HEELS ―Lili―』では最終話に登場。 ヒュース・アーディが実験の成果として持ち帰ろうとした力を「私にこそ相応しい」と掠め取った。 『Lili』の時系列は『ウルトラマンZ』以降と思われるが『ニュージェネクライマックス』を生き延びていたのか、ヒールズ等同様に惑星テリオに蘇生させられたのかは不明。 【並行同位体】 『大いなる陰謀』以降の『ウルトラギャラクシーファイト』シリーズに登場する、同作のメインヴィラン・アブソリュートタルタロスの配下として活動する並行世界のウルトラマントレギア。 闇に堕ちる前の姿、アーリースタイルのまま活躍する。 タルタロスの配下に置かれてからは望んでいた戦闘力を手に入れたからなのか、基本的には優しくも悩みやすく繊細だった性格は消え、好戦的な性格に変貌してしまっている。 また、正史では闇に堕ちてからも歪んでいるなりに強く抱えていたタロウへの執着心が消えている節がある。後述するように皮肉を言う程度には反応を見せているが。 タロウへの感情の違いは『トレギア物語』とは異なる展開が起きたことでタロウとの関係性に多少変化が起きたことや、何よりも仮面を被った未来の自分の様子を見せられたことが原因と考えられる。 同じくタルタロスの配下にいるベリアルとは特に険悪な様子もなく、戦闘でもそれなりのコンビネーションを見せていた。 正史とは形こそ違えど結局悪の道に進もうとしているトレギアではあるが、良くも悪くもタロウという存在の鎖からは解放されて自由奔放な感情で動けているとも言える。 『タイガ』本編で見受けられたメンタルの弱さもこの過去改変により克服しているようだ。 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 Chapter.2から登場するダークヒーローとして描かれる。 また、『トレギア物語』で触れられた彼の過去の一部が映像化されている……が、タルタロスが過去に介入した事が原因か、はたまた映像化にあたっての新解釈かは不明だが、『トレギア物語』で語られていた過去とは若干異なっている。 戦闘力の低さから宇宙警備隊の入隊試験に落ちたことで劣等感や敗北感を抱えながら生きていたが、当時の科学技術局長・ウルトラマンヒカリの「自分にしかできないことに誇りを持て」という言葉に救われる。 研究者としては有能でタロウの協力の元に、ウルトラマンが異星人と一体化して活動を行えるアストラル粒子転化システムを開発。 アイテムはタロウの提案でタイガスパークと名付けられ、完成品は異星で活動するタロウにプレゼントされることになった。 当時から思い悩みやすい性格ではあったものの、親友タロウとの関係は良好で「絆」「光の使者」といった言葉にも少なくとも前向きな反応を示していたのだが……(*4)。 『タイガ』本編で冷静さを失ったとき一気に弱体化していたのは、タロウへのコンプレックスに加え、メンタルが弱かったことが大きな原因だろう。 ヒカリ長官が失踪!?あなたほどの科学者が何故……? 敬愛していたヒカリが惑星アーブをボガールに滅ぼされたことで闇堕ちする事件が発生(*5)。 トレギアは惑星アーブまでヒカリを探しに赴き、俯いているヒカリに駆け寄るも、既に復讐の念に囚われていた彼はハンターナイトツルギへと変身し、トレギアに斬りかかってしまう。 かつて自分を肯定してくれた恩師が力を求め闇へと堕ちたことで、光の力の脆さを痛感したトレギア。 その脳内に謎の声が語り掛ける…。 力が欲しくないか?何事にも屈しない、欲望のままに生きる事が出来る。そんな力が……。 この事件で心に大きな傷を負ったトレギアはタロウに励まされるも、環境に恵まれ、宇宙警備隊のエリートとして名を挙げ、純粋に光の力を心から信じる彼にコンプレックスを抱いていたトレギアはその言葉を拒絶する。 君には分からないさ!大隊長を父に持ち、宇宙警備隊のエースに登り詰め、『ウルトラマンNo.6』などと持て囃されてる君にはね…!! そんな彼をタロウは心配し、「心配するな!僕が君を闇から守る!」と元気付けるが、それはタロウと対等でいたかったトレギアにとって屈辱的な言葉であり、 「光の使者を気取って……」とにべもなく返されてしまう。 その後、タロウは調査のために惑星デスターに向かう事になり、気分転換も兼ねてかトレギアを同行者として指名する。 調査の途中、黄金の光輪から召喚された悪夢魔獣ナイトファングが襲い掛かる。 タロウはこれに応戦し、トレギアも親友を助けようと構えるも、そこにナイトファングのナイトメアウェイブが直撃し、悪夢を見せられてしまう。 悪夢の中でツルギと化したヒカリとタロウからそれぞれ闇と光に勧誘され、混乱に陥るトレギア。そこに再び謎の声が語り掛ける。 力が欲しくないか?何事にも屈しない、欲望のままに生きる事が出来る。そんな力が……。 気付けば悪夢は晴れ、目の前には究極生命体アブソリューティアンの戦士、アブソリュートタルタロスが立っていた。 タルタロスはトレギアに彼の未来を見せる。邪神魔獣グリムドをその身に宿し、仮面を被り強大な力を得るも、やがてタロウとその息子、タイガが立ちはだかる未来。 私と一緒に来い。そうすれば仮面で自身を偽らずとも、力が手に入る。トレギア、お前の名前の意味を思い出せ。 ……狂おしい、好奇心……。 タロウはウルトラダイナマイトでナイトファングを倒し、トレギアに光へと戻るよう呼び止めるも、既にタルタロスに魅入られていたトレギアは聞く耳を持たず、 そうやってお前は、片方の局面からしか物事を見ない。 何…!?トレギア、今なんて―――? この世界には、光も闇も無いというのに……。 そう言い残し、タルタロスと共に光輪の中へと消えていった…。 その後、遥か未来の時系列的には『タイガ』終了後に当たる時代。 タルタロスの配下となったグア兄弟をコスモミラクル光線で倒し、疲弊したウルトラ6兄弟の前にベリアルと共に出現。 タロウに対して「老いたな、光の使者・ウルトラマンタロウ」とかつてベリアルがウルトラマンケンに対して言ったような皮肉を言い放ち(*6)、ベリアルと共に満身創痍の6兄弟を甚振るも、 そこに介入してきたゼロに邪魔をされ、タルタロスに連れられてベリアルと共にザ・キングダムなる場所へと去っていった。 その際、タルタロスからアブソリューティアンの力を与えられた影響でグリムドを取り込んでいないにも拘わらず、相手が消耗していたとはいえ、アーリーの姿でジャック・エース・タロウの3人を圧倒し、 ベリアルと2対1ではあるものの、ゼロを相手に互角以上に善戦してたりと、元の虚弱体質からは信じられないほどのパワーアップを果たしている。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 プロローグではアブソリューティアンの母星ザ・キングダムに招かれ、彼らの力の源であるエルドラタワーの人工太陽が暴走状態にあることを見抜く。 ディアボロとティターンには歓迎されず一触即発の事態になるがタルタロスの仲裁で休戦し、カスケード光線を浴びて更なるパワーアップを果たした。 本編では怪獣墓場でグア・スペクターを倒し、油断しているニュージェネレーションヒーローズを襲撃。 挨拶代わりにタイガに不意打ちで光線を浴びせ、ザ・キングダムに帰還した。 その後、ユリアン王女レスキュー部隊がザ・キングダムに突入した際に、ヒカリの前に立ち塞がる。 アブソリューティアンの手先になるとは、ここまで堕ちたかトレギア! 一度は復讐の念に囚われて闇に堕ちたあなたに言われたくはありませんね。 ヒカリはトレギアの目を覚まさせるべく、あえてハンターナイトツルギとなり対峙するが、ユリアンの救助に成功したため帰還を優先して撤退。 トレギアはタルタロス達と共に追撃すべく惑星ブリザードに向かい、タロウと対峙する。 タロウとの戦闘中、タイガが加勢しタロウがメビウスの支援に向かったためタイガと一対一の戦闘となる。 あなたは俺が知っているトレギアとは違うんだ!もう一度、光の使者として共に戦うことはできないのか? 戦いよりも説得を優先するタイガを「この世には光も闇もない!」と拒絶し、痛め付け続ける。 そこにタイタスとフーマが駆け付けるが、タイガは彼らの加勢を拒みトレギアへの説得を続ける。 それでも俺は、光で照らし続ける!『太陽を抱く勇気ある者』……ウルトラマンタイガとして! あなたと父さんが付けてくれた名前だ! トレギアに名付けられた名前を誇り体現しようとするタイガに動揺し戦意を喪失。「お前らエリートには私の気持ちは分からないよ……」とだけ返し、ザ・キングダムに帰還した。 その後、ベリアルがザ・キングダムを離脱する事を表明。 「お前はどうする?」と手渡されたトレギアアイを見つめた後、彼が去っていった方向に歩き出した。 【余談】 CVを務めた内田雄馬氏はトレギア役で円谷作品初参加。 奇遇にも姉の方も最近別の円谷作品に(アフレコの仕事じゃないけど)参加している。 『セレクト!絆のクリスタル』の演出を手掛けた武居監督曰く、以前までの悪のウルトラマン代表であったベリアルが「ストレートな悪役」であれば、 トレギアはその逆の「何を考えているか分からない怖さ」「陰湿さ、狡猾さ」を狙っているという。 シリーズを経るごとに人の心をえぐる外道っぷりが目立っており、意図的に視聴者からのヘイトを集めるスタイルの悪役となっている。 敢えて愛されない悪役路線をひたすら突っ走るところもベリアルとは真逆である。 また、「PCモニターから現れる」「鬱屈した人間に漬け込み邪な望みを叶える」といった点が前年に放送されていた円谷製アニメに登場する悪役と共通しているが、脚本の中野貴雄氏曰く偶然の一致であるとのこと。 かつて、タイガの兄弟子が活躍した時代においてウルトラマンに対するヘイト意識が異様に高いある地球人が「ウルトラマンなんているから、地球が怪獣や宇宙人に狙われるんだよ!」と発言しており、当時はウルトラマン否定派の筋違いな暴論にしか思われていなかったが、 先述の通り、数々の暗躍や裏工作によって、複数の次元の地球に強大な怪獣が来襲するきっかけを作ったり、幾人の宇宙人を焚き付けて地球侵略に乗り出させたトレギアは、皮肉にもその暴論を実現させる事となってしまった。奇しくもトレギアはヒルカワを気に入りそうなタイプである なお、鶴田幸伸プロデューサーによると、トレギアの名は古代ギリシャ語で「狂った好奇心」を意味しており、『トレギア物語』でも光の国の言葉で「狂おしい好奇心」を意味する単語として言及された。 【ギリシャ語メモ】 狂気(トゥレラ τρέλα) 好奇心(テリエルギア περιέργεια) その他、トレギアの技名も全てギリシャ語由来である。 総じて、自らがケンやゼロに抱くコンプレックスを「ケンを見返すため」「ゼロの力の源=守るべきものを知るため」という目的に変換し、力を求め、地位を求め闇に堕ちたベリアルとは異なり、タロウへと向けたコンプレックスに整理をつけられず、かといって誰かを頼ることが出来なかったために孤独となったために闇に堕ちてしまった人物ともいえるだろう。 そのために、多くの部下に恵まれたベリアルとは対照的に、『タイガ』作中ではヴィラン・ギルドとのコネクションこそあれど、信用や忠誠といったものはまるで得られていなかった。 尤も、彼の「孤独こそが力」という主張を踏まえればわざと仲間を作らなかった可能性もあるが、その割には常に他人や怪獣を利用しようとしていたという矛盾を抱えている。 今のお前では、俺達のアニヲタには勝てない! まだアニヲタを語るのか!反吐が出る!!この弱者が!貴様らがWikiの追記・修正人だと、誰が決めたぁぁッ!! お前は負けるんだ!俺達の!!追記・修正に!!! 何が追記・修正だ……!貴様らに私の何がわかる……!!うあぁぁぁあああああ!!!!!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ コメントログ1 ぶっちゃけこいつ、タロウ嫌いだろ・・・ -- (名無しさん) 2020-12-20 19 59 36 友人への親愛の情と劣等感と自身への嫌悪の感情は同時に成り立つぞ。 -- (名無しさん) 2020-12-20 20 14 14 愛憎入り交じるってやつだよ。 -- (名無しさん) 2020-12-20 20 15 20 映像化されるとトレギアの過去も割と悲惨だなって再認識。夢破れたけど才能を認めてくれた尊敬する上司が復讐に走った上に自分に刃を向ける。親友もトレギアの悩みを完全には理解できず、結果として無神経にも思える発言をするとか……メンタルやられるのもむべなるかな -- (名無しさん) 2020-12-21 08 41 38 メビウスでは1クールだけで倒されたボガールが15年近く経ってここまで業が深くなるとは……ぶっちゃけボガールさえいなければここまで堕ちることは無かったはずなのに… -- (名無しさん) 2020-12-21 13 14 02 ヒカリの闇堕ちが引き金になった事は確かだけどそれ以前からタロウに対してルサンチマンめいた感情抱いてる描写が散見されるから遅かれ早かれ……って所はあると思う。理解者に恵まれなかったのが最大の不幸なのかもしれん。 -- (名無しさん) 2020-12-21 14 09 28 タルタロス「これが未来のお前が辿る末路だ」トレギア(この変態マスクが俺・・・?) -- (名無しさん) 2020-12-24 11 34 21 ギャラクシーではかつてないほど楽しそうで草。こいつだけはアブソリューティアンになった方が幸せなんじゃないかな・・・ -- (名無しさん) 2020-12-27 13 08 37 正に無敵の人な考えだった正史のトレギアと違ってギャラクシーファイトのトレギアは仮初めかもしれないけどタルタロスやらの仲間を得ているからか持たざる者が分不相応な力を手に入れたらどうなるかって描かれ方してるね。 -- (名無しさん) 2020-12-27 13 50 45 完全に頭おかしくなっちゃって血塗れになるの前提で全方向にブーメラン投げまくってた本編トレギアとはまた違ったキャラだな、アーリートレギア -- (名無しさん) 2020-12-27 14 28 54 タロウの傍にいたいと願い光と闇を思想し続けた果てに発狂した正史。タロウへの劣等感を増幅され与えられた力に溺れタロウを見下そうとする並行同位体 -- (名無しさん) 2020-12-30 21 23 03 ↑正史の方が好きだな。並行同位体の方は良くも悪くもわかりやすい悪役 -- (名無しさん) 2021-01-14 11 24 13 アーリー時代は少なからず良心を持っていたのが辛い...ヒカリの事も本当に尊敬していたんだな.. -- (名無しさん) 2021-01-23 20 14 34 トレギアの闇堕ちって少なからずタロウにも責任あるのかな……そしてヒカリ博士が病む元凶となったバット星人と一緒にタルタロス一派に入ってるけどバット星人のことをどう思ってるのか… -- (名無しさん) 2021-01-26 11 56 13 ↑タロウに関しては、別に彼自身に落ち度はないから責任って言うのもなぁ感はある。ある意味、『正しい行いを正しいままに行った』ってだけで、タロウ自身がトレギアを気遣ってたのも事実だし(逆効果になっていたのも、そこまでタロウに言うのも……って気はする)。 -- (名無しさん) 2021-01-26 13 35 36 けどトレギアからしてみたら、『そんなタロウが傍にいたからこそ闇落ちした』って面もあるわけで……なんというか、本当に複雑だけど、人間らしいウルトラマンだよね。後にやらかしたことが外道なので全面肯定はできないが、好きなキャラ。 -- (名無しさん) 2021-01-26 13 38 39 謎の不死性→正体は平行同位体がバックアップになっていたから→グリムドが引きはがされ平行同位体と交代できなくなった→その平行同位体が新たに攻めてきた、となかなかスマートな話の展開 -- (名無しさん) 2021-01-26 14 15 03 正史は友との友情と嫉妬の間で発狂してしまった狂人ならば、並行同位体は友との縁を切って力におぼれてしまったもう一人のベリアルって感じ。 -- (名無しさん) 2021-01-31 22 33 13 破滅を見ることに楽しみを覚えるという意味ではセレブロも同じだがまずソリは合わないだろう お互いどこまで知っていたのかは不明だがもしターゲットが被った場合どう行動するんだろうか -- (名無しさん) 2021-07-10 19 53 33 トリックスター系キャラは上手く描かないとただただヘイトしか溜まらないことを証明したキャラ。ただ一言、ウルトラマンでやるな。 -- (名無しさん) 2021-08-04 22 30 05 2019年のウルフェスのあれはヤバい。円盤でカットされたのも納得。 -- (名無しさん) 2021-08-05 16 39 07 ↑2ルーブの映画では良いバランスのトリックスターだったと思う タイガではハッピーエンドのフラグを破壊して後味を悪くしたり、やりすぎた感がある かなり陰湿なやり口だったのに死者を出してない(怪獣娘の漫画ではビルが崩れた時に死亡した女の子がいた事になってるが)のと引き際が良かった事で、そんなに嫌われてない初代メフィラス星人と対照的だ -- (名無しさん) 2021-09-14 23 02 21 ↑4セレブロは過程よりも結果で愉悦してる感じだけど、トレギアは人が闇に墜ちる過程こそを求めてるからな だからセレブロみたいに催眠や乗り移りは使わずに言葉や策謀で人を踊らせる ターゲットが被ったら互いに利用できるなら利用しようとするし、それができないなら排除しようとするんじゃないかな -- (名無しさん) 2021-09-14 23 07 32 運命の衝突プロローグのトレギアはすごく心配するような声色してて、お前そのままいけば立派なウルトラ戦士なんだけどなぁ、と思ってしまった。 -- (名無しさん) 2021-12-28 22 56 47 シン・ウルトラマンにおけるウルトラマンはベリアルの一件でトレギアがかつて危惧した宇宙の番人を気取る傲慢な種族だったりするなど、トレギアが知ったら絶対行きたくなる世界。タイガ1話冒頭のセリフも光の星に対するかっこいい唾棄にも聞こえてしまうからやばい。闇落ち前なら場合によってはシンの世界でリピアと共にウルトラマンを名乗れたかもしれない。 -- (名無しさん) 2022-07-21 00 06 15 「絆は簡単に壊れる」トレギアのこの言葉を否定できる者が現実にどれだけいるか。少なくとも誰でも書ける安いドラマでほだされるような中途半端な人生を歩いてなんかいない!と胸を張って言えるならこの言葉を否定できるだろう。 -- (名無しさん) 2022-08-10 22 33 58 ベリアルはウルトラマンと扱われているのにトレギアはいまだに怪獣扱い。 -- (名無しさん) 2022-10-01 09 48 09 タルタロス抜きでベリアルと会っていた場合、ベリアルの体験を基にした小説に自分とタロウの事も追加、トレギア自らゼロとタイガに対する嫌がらせの小説も書きそう。 -- (名無しさん) 2023-02-07 23 49 13 ニュージェネレーションスターズの未来でベリアルやジャグラーは英雄として記録残ってるのにトレギアは記録ないらしいのがちょっと寂しかった、まあベリアルたちと比べるとジードを産んだり曲がりなりの功績もないだろうけど -- (名無しさん) 2023-06-10 12 15 12 和実ゆい「拓海?」 -- (名無しさん) 2024-04-11 18 55 29 名前 コメント すべてのコメントを見る