約 2,174,345 件
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/2379.html
【世界観】ウルトラマンシリーズの世界観まとめ参照 【作品名】ウルトラマンマックス 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンマックス 【属性】M78星雲のウルトラ戦士 【大きさ】実際の身長は『ウルトラ銀河伝説』という映画でウルトラマンエースとほぼ同身長だったウルトラマンダイナと、 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!』という映画で同身長だったので250m。 しかし最終話で自身の20倍くらいはある大きさのギガバーサークと同程度に巨大化したので、約5kmとする。 なお以下のテンプレは全て大きさが250mのときなので、特に説明がなければ攻防などは全て20倍になる。 【攻撃力】通常打撃で、惑星の爆発を受けてまったくの無傷のルガノーガーをちょっと怯ませるくらいのことはできる ギャラクシーカノン:不思議ビーム。射程は身長250mの状態で地球の直径の20分の1程度か。速度は自身の攻撃速度より速い。 純粋な威力は250mの時でゾフィーのM87光線以上。よって 2次多元+単一宇宙×2相当 M87光線以上である根拠は「大怪獣バトル ウルトラモンスターズ」の続編である「大怪獣バトルRR」の必殺技の威力より。 ギャラクシーカノンの威力が3900とされる M87光線は2500と記載される。 ギャラクシーカノン斬り:身長5kmの時に発動。ギャラクシーカノンを地球1個分の長さで止めて剣状にして振り回す技。 自身と同じ大きさのギガバーサークを両断し、1撃で粉末にしてしまうほどの威力を持つ 【防御力】250mの状態でギャラクシーカノンに直撃してもまだ戦えるので2次多元+単一宇宙×2相当 その場に存在するだけで周囲のものが時空の狭間に落ちて消滅するとされる(実際周囲の家などが消滅した)ユニジンのそばにいても大丈夫だったので消滅耐性 ラゴラスの-240度の冷凍光線に当たっても特になんともなかったのでそれ相応の超低温、冷凍耐性 ゼットンの1兆度の火球に直撃しても戦えるのでそれ相応の熱耐性 ルガノーガーにエネルギーを吸収されてもまだ戦えるのでエネルギー吸収耐性 人間体のときにバグダラスに生命エネルギーを吸収され、他の人たちが高熱で動けなくなる中、戦闘続行していたので生命エネルギー吸収耐性(ただかなり辛そうだった) エレキングの全身を覆うほどの電撃を受けても戦闘続行可能なので電撃耐性 宇宙生存可能、M78星雲のウルトラマンなので人外。M78星雲人なので共通設定より宇宙外生存可。 【素早さ】「ウルトラマンマックス」は「最強・最速のウルトラ戦士」と 第1話前の公式サイト(http //m-78.jp/news/n-163/)に書かれているために、 少なくとも他のウルトラマン達ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウ参照)よりも速いものと思われる。 作中では大体移動速度と同じ速度で殴り合ってたり、同速で殴り掛かってくる怪獣の攻撃を避けてるので移動速度、戦闘速度、反応速度いずれも無限速。 【特殊能力】分身:体を回転させ分身を数百体ほど作る。数百体の分身全てが元のマックスと同じ戦闘力を持ち光線技も使える 第9話「龍の恋人」にて、少女の霊の姿と声を感じ取れたので不可視視認×1 実体がないとされるケプルスを殴れるので物理無効無視×1 地球上では3分間しか活動できないが、宇宙では無制限活動可能 【長所】最強・最速のウルトラマン 【短所】敵も最強・最速 【備考】「ドーピングしたから分身できたんだ」と主張する説もあるが、劇中でそれを事実として特定するに至る描写は無いし 公式サイト等でもそう明記している所はなく、ドーピングだとする根拠は今のとこ存在しない。故に劇中描写をマックスの実力と判断し そのままテンプレに書いた 【戦法】ギャラクシーカノン斬りで地球ごとぶったぎる 無理なら分身してギャラクシーカノン連打 【補足】「新ウルトラマン列伝」でウルトラ10勇士特集をやっていた際、公式ブログで 「ティガからメビウスまでTVシリーズの主役ウルトラマンたちを紹介してきましたが~」と 言及されていたため実際に紹介された以下のウルトラマンたちは主人公 (ティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、マックス、ネクサス、メビウス) 【簡易テンプレ】 【作品名】ウルトラマンマックス 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンマックス 【属性】M78星雲のウルトラ戦士 【大きさ】約5km 【攻撃力】近接攻撃は惑星破壊の20倍程度 ギャラクシーカノン斬り:不思議ビームであるギャラクシーカノンを地球1個分の長さの剣状にして振り回す。 威力は(2次多元+単一宇宙×2)×20並み 【防御力】(2次多元+単一宇宙×2)×20並みの威力に耐えられる 消滅・-240度の超低温とそれ相応の冷凍・一兆度の熱・エネルギー吸収・生命エネルギー吸収・全身を覆うほどの電撃に耐性 宇宙生存可能、人外 【素早さ】移動速度、反応速度、戦闘速度いずれも無限速 【特殊能力】分身:体を回転させ分身を数百体ほど作る。数百体の分身全てが元のマックスと同じ戦闘力を持ち光線技も使える 不可視視認×1、物理無効無視×1、宇宙では無制限活動可能(地球では3分) 【長所】最強・最速のウルトラマン 【短所】敵も最強・最速 【備考】「ドーピングしたから分身できたんだ」と主張する説もあるが、劇中でそれを事実として特定するに至る描写は無いし 公式サイト等でもそう明記している所はなく、ドーピングだとする根拠は今のとこ存在しない。故に劇中描写をマックスの実力と判断し そのままテンプレに書いた 【戦法】ギャラクシーカノン斬りで地球ごとぶったぎる 無理なら分身してギャラクシーカノン連打 old 【名前】巨大ウルトラマンマックス 【属性】身長48mのウルトラマンマックスがさらに巨大化したもの 【大きさ】1000m 【攻撃力】ギャラクシーカノン・・・直径100mぐらいの光線。先鋒のルガノーガをほぼノーダメージであるにも関わらず1撃で倒した時の攻撃力がサイズ相 応に上がっていると思われる 発動時間が1秒。最大射程は地球1個分ほどでその距離を1秒ぐらいで進む ギャラクシーカノン斬り ギャラクシーカノンを地球1個分の長さで止めて剣状にして振り回す技 斬られた990mの巨大ロボット(ギガバーサーク)は爆発もせず跡形もなく消滅した 攻撃力は、平常時のギャラクシーカノンで無傷に等しい装甲を誇る前述のギガバーサークを、たった一撃で粒子にして消滅させるほどに強化されている。 範囲と規模は、前述したように地球1個分まで。 超巨大マクシウムソード 頭部から放たれるブーメラン。超巨大化時にも使用。通常のマクシウムソードを何回受けても傷一つ付かない巨大ロボットを損傷させた。 発射後分離したりする。手に持って剣のように使う事も出来る。超巨大化時の大きさは80mはありそうである。最大射程距離は地上から宇宙に2~3秒で届く ため時間は無くすぐに発射できる。 【防御力】 ギャラクシーカノンを反射されまともに受けてもまだ戦える スパークシールド・・・光のバリア。前方に円形、壁状などにして発生させる。大将の重力操作光線を無力化した。 【素早さ】 通常身長時で一瞬で2000m位の間合いを詰める事が可能。マッハ10で動く怪獣の動きにはに反応できる マッハ約10で飛行する。 移動に専念した場合は、光球になることで地球から300万光年ほど離れた場所まで移動するに足る巡航速度で飛べる。 また瞬間移動に近いスピードで動くことができ、普段のスピードであるマッハ7を遥かに超えて自在に移動できる。 戦闘機の発射するレーザーを余裕で回避できる宇宙人や、剣でレーザーを切り払う宇宙人などと互角以上の反応。光速反応。 【特殊能力】 分身・・・体を回転させ分身を数百体ほど作る。数百体の分身全てが元のマックスと同じ戦闘力を持ち光線技も使える 浄化光線・・・相手の怒りを鎮め、眠りにつかせる光線。50mの竜を眠らせた。 【長所】分身と攻撃力 【短所】技の発動時間。遅すぎる 【備考】「ドーピングしたから分身できたんだ」と主張する説もあるが、劇中でそれを事実として特定するに至る描写は無いし 公式サイト等でもそう明記している所はなく、ドーピングだとする根拠は今のとこ存在しない。故に劇中描写をマックスの実力と判断し そのままテンプレに書いた 参戦vol.1 vol.98,111,113修正 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/25630/1620609828/765-864 834 名無しさん sage 2021/08/08(日) 19 54 25 ウルトラシリーズ(というかデモンゾーア)に質問 世界観相応(ウルトラマンのマルチバース相応)に闇が展開してるとあるけど出典作品の「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」では平成シリーズのティガ、ダイナの世界観しか出てこない(昭和シリーズは出てこない)から「世界観相応に広がった」が昭和も含めたウルトラシリーズ全体の世界観なのは公式媒体か何かで確定してるの? もしそこについて何もないなら闇の展開範囲はウルトラ全体の世界観にはできないんじゃないかな? 836 名無しさん sage 2021/08/08(日) 20 18 49 あとウルトラマンレオの参考テンプレのゾフィー、 自分を2、3発殴って倒すタイラント ってあるがSTORY0にタイラント出てきたっけ? ゾフィーをタイラントが殴り倒したのってウルトラマンタロウ作中での出来事だから防御欄のSTORY0での命の声と一体化状態だけどこれテンプレがチグハグになってない? vol.114 235 :格無しさん:2016/11/16(水) 13 16 42.76 ID nXs4jcTU ウルトラマンマックスの22話で主人公が脚本を書き進めていくことで世界が進行していく描写があるんだけどこれゼロ秒行動にならない? 236 :格無しさん:2016/11/16(水) 13 49 18.24 ID QE238s7v 232 魔デウスのことなんだろうがあれはどうなんだろうな メタメタだが 詳しく書くとウルトラシリーズは現実世界の円谷プロの人間が脚本で書いた世界観ということが明かされ、円谷プロの脚本家が出てくる 最後主人公のマックスが現実世界でウルトラマンマックスを怪獣と戦わせる脚本を書いたら、同時進行でウルトラシリーズの世界で同じ物語が進行して脚本と同じく怪獣を倒す、という描写だけど 237 :格無しさん:2016/11/16(水) 16 23 10.93 ID PNFfIgrf 235 ならないぞ http //i.imgur.com/jXoswvN.jpg 238 :格無しさん:2016/11/17(木) 15 48 05.44 ID f/Zfi+AX 237 どういうこと? 239 :格無しさん:2016/11/17(木) 18 05 36.96 ID g7fLsWU9 パスワードシリーズの小海マコトみたいな感じか? 241 :格無しさん:2016/11/18(金) 01 48 13.06 ID VG7l7hnX 236 敵スレのアーカイバとかこのスレだとリトバスの恭介や理樹が 常時世界運営で常時全能になってるので その辺を参考に同様の設定なり描写なりがあればいけるんじゃないかな あとはこっちも敵スレだけどうみねこのなく頃にのアウアウローラってキャラが 起点世界が本として読める上位世界で本を読むのを止めたら起点世界が時間停止するので 常時時間停止として参戦してる こっちも場合によっては参考になるかも とりあえず設定とか描写の詳細次第だろうが 少なくともその描写だけだと0秒行動にはならんと思う 242 :格無しさん:2016/11/18(金) 16 20 43.21 ID o9LAJ5g8 さらに上位世界:以下の世界は全てこの世界の蓮沼が書いた脚本かつこの世界の蓮沼が見る夢 ↓ 上位世界:蓮沼(脚本家の名前)が元々居る カイトはこの脚本家と入れ替わる この世界で書かれた脚本はこの世界でのカイトの行動も記されている 蓮沼が起点世界の夢を見ている間は脚本も同時に進む(寝ながらタイプしている?) ↓ 起点世界:カイト(主人公)が元々居る 普段物語が進行する世界 上位世界の蓮沼が見る夢の世界かつ上位世界の脚本のとおりに進行する世界 蓮沼が起きていて脚本を書いていない間は進行しない 一応まとめてみた 小海マコトのゼロ秒行動の話のときに下みたいな話があったから時間停止よりゼロ秒行動寄りな気がするけど自信は無い 205 :格無しさん:2013/08/30(金) NY AN NY.AN ID S9Rf+6CM 158 うみねこや奪還屋に詳しくないので間違っているかもしれないが アウアウローラはそもそも世界=本があって、それにはもう物語が書いてあって それを読むのをやめて加筆修正加筆できる能力なわけでしょ? Mの場合はそもそも世界=本があって、そのなかのそもそもの物語を書いている存在だから アウアウローラよりもユッキーやアーカイバに近い気がする 243 :格無しさん:2016/11/18(金) 19 44 22.74 ID KFXyI5xw そもそもメタルールに抵触してるから駄目 244 :格無しさん:2016/11/18(金) 21 23 06.80 ID PH0yHPGK メタルールの内容勘違いしてるやつ定期的に出てくるな 上位世界として世界観に組み込んでテンプレ化するならなにも問題無いのに 247 :格無しさん:2016/11/20(日) 00 13 08.21 ID x16L/Tbd 242 ウルトラマンマックス22話見てみたけど 夢世界を維持してるのが蓮沼でカイトが蓮沼と一体化してるから 確かに0秒行動っぽい? ただ、これだとカイト自身はマックスに変身できないし 一体化が解除されたら0秒行動できなくなるように思える カイトwithウルトラマンマックスみたいな形でなら参戦できるかもしれんが いずれにせよ難解すぎて俺にはテンプレ化が無理なのでテンプレ修正するならお任せする 248 :格無しさん:2016/11/20(日) 00 17 18.18 ID caBf9fVf 247 カイトが蓮沼と会話しているので、カイト=マックスは0秒行動はとれると思われる 249 :格無しさん:2016/11/20(日) 00 58 04.24 ID caBf9fVf まあもしいけるなら22話以降のマックスに絡んだ奴は基本0秒行動になるな 今出ているやつではゼロくらいしかないけど 251 :格無しさん:2016/11/20(日) 16 27 04.50 ID WaYEhOFL 248 もう少し詳しく頼む 入れ替わってない状態でカイトと蓮沼が会話したシーンってあったっけ? 252 :格無しさん:2016/11/20(日) 19 22 27.46 ID P9GoIuv6 そういやオービット勢も本が世界で上位から引き釣り降ろされたな 259 :格無しさん:2016/11/22(火) 01 13 08.17 ID V2TYHBdB 251 入れ替わっている状態では明確に蓮沼とカイトは会話している 「変身しろ」「これは夢だ」「今から魔デウスに勝つように脚本変えるから」と会話している 260 :格無しさん:2016/11/22(火) 20 05 14.85 ID H1uexoJq 259 入れ替わってる状態だと起点世界内での蓮沼の行動はカイトが書いた脚本の通りに他の起点世界の人間と同じような速度で行われるだろうからゼロ秒行動付かなくない? カイトが蓮沼に言ってる声もカイトがわざわざ脚本に書き込んで相手に届くようにしてるし 261 :格無しさん:2016/11/22(火) 21 08 21.93 ID VOD0aypK 249 確かマックスは初代ウルトラマンみたいに話によって世界観共有してない 続きものとかは除いてだけど 265 :格無しさん:2016/11/22(火) 21 35 01.80 ID V2TYHBdB 261 それよく言われるけどソースがないんだよね vol.113 540 :格無しさん:2016/07/08(金) 19 54 48.68 ID V2hLzG9F 537も問題無いっぽいのでゾフィー、マックス、エース、レオ、タロウ再考察 それぞれ直上を見たが宇宙外生存で変わるのはマックスが墓標天球とGREY GOOに分けられるようになることとエース以下三人がハイイロスライムと阿素湖に分けられるようになったことだけで残念ながら順位は変わらず ところで過去の考察では不可視からの取り込み負けになってる宇宙海月対ゾフィーは非実体化が先に入るだろうから分けじゃないかな? vol.111 646 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/16(月) 15 04 43.91 ID LxOWdMu+ [2/3] (省略) そしてマックスの順位だが、見直したらUキラーザウルス・ネオの1つ上というまったく面白くない結果に ウルトラシリーズはイフやグランスフィアみたいな面白い能力の怪獣を出さん限り大体同じ順位にしかならないから、よく考えて修正や参戦をさせるべきだと思う 656 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 08 49 30.44 ID R+mxVvq4 (省略) そういやウルトラシリーズって怪獣の方が主人公の根拠付きで何体か参戦しているから 本来の主人公であるはずのウルトラマンの方が現状だと主人公ではない扱いになるんだよな 「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」から参戦している グリッターティガ(マドカ・ダイゴ)はデモンゾーアが、 「ウルトラマンダイナ」から参戦している ウルトラマンダイナは暗黒惑星グランスフィアが、 「ウルトラマンマックス」から参戦している ウルトラマンマックスは完全生命体イフが、 「ウルトラマンレオ」から参戦している ウルトラマンレオはタイショーが、 把握している範囲では上記4作品で怪獣とウルトラマンが重複参戦しているから 上記4名のウルトラマンに関しては主人公である根拠が必要になり もし根拠がないと議論中→除外行きになっても致し方ないと思う 657 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 12 39 22.12 ID 5Xx7j4Y6 656 横からだけど、ウルトラマンレオに関しては、「おゝとりゲン20歳、彼がこの物語の主人公である」と第1話の序盤でナレーションで明言してる この場合、「ウルトラマンレオ」じゃなくて「おゝとりゲン」が参戦可能になるのか?(実質同一人物だけど) 他のウルトラマンも確認して見たけど ウルトラマンティガ:公式HP上の「ダイゴ隊員」の項目で「超古代人の遺伝子を受け継ぐ23歳の青年で、「光であって人」と言われている本作の主人公」との記載あり ウルトラマンダイナ:公式HP上の「あらすじ」の項目で、「アスカという主人公」との記載あり (「キャラクター概要」の項目で、ダイナに関する説明として「アスカが自らの光によって変身するため、このウルトラマンもアスカそのもので、2人目の“人間ウルトラマン”といえる」との記載もあり) ウルトラマンマックスに関しては、公式サイト(番組、円谷プロ両方)を見た限り誰が主人公かに関して特に記載はなかった 658 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 13 39 56.56 ID RiCN0hrS [1/4] ウルトラマンと隊員って人格は同じなのか別れてるのかどっちだっけ 別れてるなら変身元でも別人な気がする 659 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 14 42 14.64 ID R+mxVvq4 [2/2] レオは「ウルトラマンの変身した姿が隊員」だったような気がするし 少なくとも人格は同一人物なので片方でも主人公と言われているなら大丈夫だと思う 肉体が別人のものだったりしても精神は主人公であるキャラのものなら参戦資格はあるしさ ウルトラシリーズの主人公に関しては 怪獣は「第2の主人公」であるというのが主人公の根拠なんだから 言及されていなくても「第1の主人公」もいる、って事にはできるとは思う 問題は大体の人が想像するであろう主人公っぽいキャラである 「変身する人間」と「ウルトラマン」のどちらが「第1の主人公」なのか分からない場合がある事か 661 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 15 06 06.68 ID AWTsLr37 [4/5] すまん、バグッた http //blog.m-78.jp/2015/03/03/%e6%ac%a1%e5%9b%9e%e3%81%ae%ef%bc%91%ef%bc%90%e5%8b%87%e5%a3%ab%e3%81%af%e3%80%81%e3%81%84%e3%82%88%e3%81%84%e3%82%88%e3%82%a6%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%bc%e3%83%ad%e5%8f%82/ ティガからメビウスまでの主役ウルトラマンを紹介してきましたが…… よってティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、マックス、ネクサス、メビウスは問題ない(実際紹介されてる) http //blog.m-78.jp/2015/05/19/%e6%ac%a1%e5%9b%9e%e3%83%bb%e3%80%8cvs-%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%ad%e3%83%97%e3%82%b9%e3%82%bc%e3%83%ad%e3%80%8d%e6%b1%ba%e7%9d%80%ef%bc%81%e3%81%9d%e3%81%97%e3%81%a6%e9%96%8b%e5%b9%95/ 『ウルトラマンゼロが全編の主人公となった、劇場作品「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!べリアル銀河帝国」の~』 参戦しているのがこの映画からなのでゼロも問題ない http //blog.m-78.jp/2011/07/09/%ef%bc%97%e6%9c%88%ef%bc%91%ef%bc%90%e6%97%a5%e3%81%af%e3%82%a6%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%81%ae%e6%97%a5%ef%bc%81/ ウルトラマンレオ/おおとりゲン役の真夏竜さん よってレオとゲンは同一人物であるから問題ない ここでは写せんけど携帯サイトではウルトラマンレオ=おおとりゲンと書かれているやつもある http //m-78.jp/check/で上の検索ボタンに『ウルトラマンレオ 主人公』と押せば出てくる いずれも公式サイトなので問題ないかと 732 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/20(金) 12 13 17.43 ID 9AC0Hy8e マックスだけど、正確には私(瞳の宇宙 ~Cosmos in my eyes~)=ウルトラマンマックス>Uキラーザウルス・ネオが正しいな あと簡易テンプレの攻撃力が『惑星は下位』に誤字ってる 733 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/20(金) 16 00 03.21 ID VlDydOPu [2/2] 732 マックスの位置は「Uキラーザウルス・ネオの1つ上」とだけあったので 現在の位置にしたけどそっちが正しいのならそっちに直しておく 「惑星は下位」はあとで「惑星破壊」に修正かな vol.109 169 :格無しさん:2015/04/09(木) 02 16 48.92 ID oFZdwojB ところでウルトラマンマックスって48mから20.8倍の1000mまでデカくなったってことは 惑星破壊級から直径25万㎞天体破壊級まで防御力も上昇してるんじゃないの? (省略) 175 :格無しさん:2015/04/11(土) 00 13 04.57 ID x7hBGtmZ 169 でかくなっただけじゃ防御は上がらんよ 176 :格無しさん:2015/04/11(土) 01 21 52.23 ID RJ9mDukx (省略) 175 ルール 【大きさ相応の判定】 攻防力 また、巨大化キャラの場合は巨大化前の攻防力の○○倍計算の攻防力とする。 593 :格無しさん:2015/05/23(土) 10 14 39.02 ID A+fui2mQ ウルトラマンマックス 再考察 修正点は反応距離を100mと明確にした事と惑星破壊の数十倍耐久になった事、あと打撃威力の追加 周囲を色々見た結果、相手が大きいとかよほどの理由がない限り 発動に秒単位かかる技より通常打撃で殴りにいった方が勝率が良いか 戦法が書いていない時の順番は基本的に「最速技→最強技」だし初手殴りにいく事とする ○○○○藤原紅虫~小山田耕太:サイズ差的に美貌は無効、殴って勝ち ○グローブ:相手は範囲不足、殴って勝ち ○秋津マサトwith天のゼオライマー:先手殴って勝ち ×緋勇龍麻:同等以上の反応からの任意全能負け ×宇崎なおた:先手世界改変負け ○羽瀬川拓人:速いがギャラクシーカノン斬りで羽瀬川拓人を巻き込める勝ち ○仮面ライダーアマゾン:速いがギャラクシーカノン斬り巻き込める勝ち △ウォーリア・オブ・ライト:流石に空中移動可能な相手には当てられない分け ○ガメラ(平成三部作):相手は80m級にとっての至近距離から光速の1/2の1/5反応、つまり400mから光速反応なので先手殴って勝ち △ゾーンファイター:流石に空中移動可能な相手には当てられない分け ×早乙女アルトwithVF-171EXナイトメアプラスEX:MDE弾負け ○サーディオン:速いがギャラクシーカノン斬り巻き込める勝ち ×仮面ライダーオーズ スーパータトバコンボ:オーズバッシュ負け ×スコール・レオンハート:ブラスティングゾーン負け △YOU(聖剣伝説LOM):耐久分け ×白船真帆:超腕力負け ×ヴァージニアwithロンバルディア:硬い、時間停止からのドラゴニックガンブラスター負け △真壁一騎withマークザイン:流石に空中移動可能な相手には当てられない分け ○金銭の精霊:人間ではないので勝ち ×ベアトリス・キルヒアイゼン:殴りは効かず技起動中に雷撃連発負け ○櫻井戒:相手の毒は範囲不足かな、ギャラクシーカノン斬り勝ち △ミスト・レックス&シェルディア・ルージュwithソルヴリアス・レックス:攻撃はどれも耐えられるはず、相手は空中移動可能なので分け ×レントン・サーストンwithニルヴァーシュ:セブンスウェル負け ×トキト&テアwithズィルバーオリンシス:オリンシス現象付加の攻撃負け ○ゴジラ(FW):相手は100m級にとっての至近距離から光速の1/5反応、つまり250mから光速反応なので殴り勝ち ○ロック・コール:速いがギャラクシーカノン斬り巻き込める勝ち ×フェイト・ラインゴッド(漫画):ディストラクション負け △ぶるにゃんマン:流石に空中移動可能な相手には当てられない分け △孫悟空(パタリロ西遊記!):攻撃効かなかったら距離とって分身戦法分け ×エスパー:冷却光線負け △チェンジマンwithチェンジロボ:流石に空中移動可能な相手には当てられない分け ちょっと飽きてきたしなかなか勝ち越せないのでここで考察を終了させる 考察結果的に三すくみだった三キャラ+マックスの位置はこのようになる >早乙女アルトwithVF-171EXナイトメアプラスEX>ゾーンファイター=ウルトラマンマックス>ガメラ(平成三部作)> vol.98 302 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/01(火) 11 58 40.48 ID PRhChRPs (省略) ウルトラマンマックスについて 戦闘機の発射するレーザーを余裕で回避できる宇宙人の回避距離が不明 意見等がなければそのうち修正待ちへ (省略) 307 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/01(火) 14 14 21.99 ID lCsLDnAj 302 マックスなら距離は100m位だと思うぜ、俺の記憶が確かなら 等身大の宇宙人相手に戦闘機引っ張り出すバカはいないだろうし 319 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/01(火) 17 50 44.33 ID PRhChRPs (省略) 307 ウルトラマンマックスについて了解 vol.1 406 格無しさん sage 2007/07/15(日) 13 57 09 ウルトラマンマックス考察 ○ガンダム ギャラクシーカノン斬りで勝ち ○カズマ 斬って勝ち ×ルーシー ベクター負け ○パタリロ 超巨大マクシウムソード勝ち △∀ ギャラクシーカノン斬りをかわされる 引き分け ○五代雄介 斬って勝ち ○ミリィ 斬って勝ち ○勇者エックス 斬って勝ち ○ワルキューレ 先に斬られるが耐えられる 斬って勝ち ○龍虎王 先に斬られるが月破壊になら耐えられる 斬って勝ち ○ガンバスター 斬って勝ち ×ノノ フィジカルリアクターが発動すれば打つ手無し 負け ×八神和麻 風の刃負け ノノ>ウルトラマンマックス>ノリコwithガンバスター 408 格無しさん sage 2007/07/15(日) 14 10 00 406 龍虎王に反応負けしてるならひらめきで当たらないと思うが 413 格無しさん sage 2007/07/15(日) 16 58 21 408 マックスは光速反応なので互角 先に斬られるってのはギャラクシーカノンに1秒の溜めがあるから 139格無しさん2020/05/09(土) 21 17 43.28ID p75Ks3ZT 修正行きになった仮面ライダー達や前にYOU(ドラゴンボール)見て思ったが 完全生命体イフ グリッターティガ(マドカ・ダイゴ) デモンゾーア 暗黒惑星グランスフィア ウルトラマンゼロ ゾフィー ウルトラマンマックス Uキラーザウルス・ネオ グランドキング ウルトラマンエース ウルトラマンガイアSV ウルトラマンレオ ウルトラマンタロウ ウルトラマンダイナ バキューモン タイショー 上記は漫画(STORY0)&特撮シリーズから描写や設定の使いまわししてるが漫画(STORY0)および特撮シリーズとの世界観の繋がりがテンプレに見当たらないので修正行き 141格無しさん2020/05/09(土) 22 17 24.85ID eoLT+U9o 139 いや、普通に前スレで原文出てたじゃん 951 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/04/25(土) 06 47 40.68 ID LD+xb4uw 飛び火するの嫌なので、ウルトラマンstory0が本編と繋がってる根拠あげておく また、このストーリーはTVシリーズの以前の話ということで、怪獣たちもまだ進化の途中ととらえ、姿かたちもやや原始的に変更。 しかし、もともとのデザインが素晴らしすぎるため、少々の変更に留まってしまったことには少し後悔が残ります。 (ウルトラマンSTORY0 文庫版8巻あとがきより原文まんま) 円谷プロダクション監修の本でTVシリーズより前の話と明言されているので、世界観は繋がっている 952 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/04/25(土) 06 55 42.45 ID nAO5NF05 なおウルトラシリーズはTVシリーズは多世界解釈ですべて世界観が繋がってる扱い(『決定版 全ウルトラマンパーフェクト超百科』に世界観がまとめられている)なので、いかなるものを指そうが問題ない
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/1293.html
ri | | , ‐| |‐.、 / | | ヽ、 /{ . l l .. }ヽ、 ∠i ヽ ii ,イ i.ヽ、 ___ ヘ iヘ. ヽ | .,.' ノ; / / ̄. ヽ __ ⅵ ヘ '; i ,' , イ/レ' / . ;;;;l /. ヽ _, ィ| ,ヘ,ヘ } i i ,ィ '/ / ,' . ,ィ . i/. . 〉 ___ / ノi ヽヽ`‐===‐'./ /,r‐‐‐‐‐i /;;; / . ,,_//, ' | ノ / i '. ヽヾニ=ニノ //,;;;;;;;;;;;;;; i . /;;;;;; / . ;;ノ;;/ .,' ../_ _,,. -‐´ / i , ヽ_!_r'.ヘ ,;;;/ヽ i /,;;;;;./ .. / ,,ノ. ,.' . / .`ヽ、 __,;r-‐‐ィ'´ヽ,二〉 / . i ;',_._._._._...' \l ` 、i/ / . /;;;; / . , ' ../. .. 〉 /,;;;;;;;;; ,,,,,r‐‐ー--{ . i ,.' ,.' ,... . . . . ` / /;;;;;;;; / . ,.'. //. ,.' / / ,ィ , ./ i くヽィ ,' ヽ、ヽ; // ` 、;;;/ ,. ' /;;./. ,.' / ィ |_/ // / / ',イ( )){ _,' ヽ ヽ ヽ _ / , './;;;;,./.,.'/. i / / // // / ', ヽ'ヽ' { .ィ ...`,ー---‐‐‐''´/,.'/ `¨ |/. ヽ! l,/ l;/ iメ ヘ`¨ヽ 〉 ./ / ,/ // ヘヽ ', ヽ〈 / .// 〉; } / 〉 〉 / / / i i〈 { r' ノ { 名前:ウルトラマンベリアル 性別:男 原作:ウルトラシリーズ 一人称:俺 二人称:呼び捨て 口調:粗暴/尊大 AA:特撮/ウルトラマン/ゼロ・ベリアル.mlt 「ウルトラシリーズ」に登場する、悪のウルトラマン。 怪獣使い「レイオニクス」でもある。 ウルトラシリーズの中興の祖ウルトラマンゼロの最大の宿敵である。 彼が登場するまでは悪のウルトラマンといえば、偽物やコピーなどが定例だった(*1)が、 彼は数少ない正真正銘のM78星雲ウルトラの星出身の悪のウルトラマンである。 ウルトラの父ことケンとはかつては親友であり、3万年前のエンペラ星人侵攻の際にも共に戦った。 ケンが立身出世していく事に憔悴を感じ、ウルトラマンの力の源である「プラズマスパーク」を大量に浴び、 それが原因でウルトラの星始まって以来の犯罪者として追放されていたが、 全並行宇宙制服を目論む巨悪・レイブラッド星人に憑依され、漆黒の体を持つ邪悪なウルトラマンとなる。 レイブラッドの秘宝「ギガバトルナイザー」を用いてかつてのエンペラ星人と全く同じウルトラの星侵攻に着手。 ウルトラマンキングにより宇宙監獄に封印されるも、ザラブ星人がギガバトルナイザーを盗み出したことで脱獄。 勿論解放された直後にザラブ星人を瞬殺した。 性格は極めて利己的かつ、傲慢にして卑劣で、力こそ全てと考えてやまない。 彼本人のカリスマ性は非常に高く、ダークゴーネやアイアロンにダークネスファイブ、 ストルム星人伏井出ケイのような配下が大勢いる。 「ウルトラマンジード」主人公の朝倉リクの最大の敵でもあり、父親とも呼ぶべき存在で、 この作品において彼の壮大な物語のある意味一区切りが描かれた。 「ウルトラマンシリーズ」でも別宇宙の並行同位体を含め複数のシリーズにまたがって登場するが、 時として彼の力を宿したアイテムが主人公の助けになることもある。 絵本ではユリアンを攫おうとする天空の悪い巨人(ジャックと豆の木パロディ)だったり 怪獣たちを扱き使いまくりビクトリーを投獄する猜疑心の強い王様(走れメロスパロディ)だったり かつて操っていた怪獣たちともども地獄に落ちていたり(蜘蛛の糸パロディ)だったり、 悪役として多種多彩な活躍を披露している。 ちなみに「ベリアル」とは悪魔の名前であるが、実は元々悪事を働き天から落ちた堕天使とされる。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia MUGENwiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 亜人はBARに居る オリジナル コウガ=ニンジャのカイザルベリアル 脇 まとめ 予備 完結 キル夫は復讐のために戦うようです ドラゴンクエストIV エビルプリーストの戦闘形態 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 コンピューター様、情報更新は義務です!! オリジナル 地球から来た神であり悪魔の堕天使ベリアル 脇 まとめ 完結 やる夫でドラゴンクエストモンスターズジョーカー DQMジョーカー ジェイルのアジトを襲撃したベリアル 脇 まとめ 完結 やる夫はDQ3の世界で生きていくようです ドラゴンクエストIII ゾーマに生み出された闇の勇者 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 やる夫は怪獣の狩人になるようです。 ウルトラシリーズ M78星雲のベリアルの並行同位体 脇 まとめ R-18 安価あんこ 完結 やる夫は選ばれし子ども(22歳)になるようです デジタルモンスター ケルビモン 脇 まとめ 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33694.html
登録日:2016/02/10 Wed 11 06 44 更新日:2023/09/27 Wed 11 49 09 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 SF SF小説 TSUBURAYA×HAYAKAWA UNIVERSE ウルトラの聖女 ウルトラシリーズ ウルトラセイントティア ウルトラマン ウルトラマンデュアル ウルトラ相撲 シラヌイ ティア デュアル ヴェンダリスタ星人 三島浩司 不知火 人々の声援が力 光の国 光の国の飛び地 円谷プロ 小説 小説版ウルトラシリーズリンク 平和な社会に甘える悪 平成ウルトラマン 後藤正行 悪の中で育まれる正義 早川書房 涙 涙を語り継ぐ者 相撲 聖女 良作 長編 飛び地 正義は悪に育まれる事を知れ。 お前達こそ、愛に甘えている事を知るんだな。 『ウルトラマンデュアル』とは、2016年1月23日に早川書房から発売されたSF長編小説。 著者は『ダイナミックフィギュア』等の三島浩司。 表紙イラストはウルトラマンギンガ等のデザインを手掛けた後藤正行。 2018年6月19日にはハヤカワ文庫JAから文庫版も発売。 2018年9月19日には続編『ウルトラマンデュアル2』が発売された。 前作とは異なり、新書版をすっ飛ばして文庫オンリーでの刊行となっている。 ●目次 【概要】 【あらすじ】 【登場人物】 【登場ウルトラマン】 【敵キャラクター】 【用語】 【概要】 『ウルトラマンF』『多々良島ふたたび』等でお馴染みの、円谷プロダクション×早川書房のコラボ企画『TSUBURAYA×HAYAKAWA UNIVERSE』の作品の一つ。 しかし、他の作品と大きく異なる点は早川書房の『SFマガジン』で掲載されていない事。 つまり、本作は書き下ろし長編ウルトラマン小説なのだ。 世界観はM78ワールドだが、ヴェンダリスタ星人が現れるまで宇宙人を見た事がなかったり等、あくまでM78ワールドはベースのみの扱いとなっている。 著者の三島氏はあとがきで「『ウルトラマン80』まではリアルタイムと再放送で見たが、住んでいた所の関係で『ウルトラマンタロウ』を見た事がない」という。 そんな三島氏だが、子供時代から作品の高尚性よりもヒーローのスペックの数字を気にするタイプだったので、ウルトラ兄弟最強のウルトラマンタロウに興味を持った。 そのため図鑑等でタロウの頭部は訓練次第でアイスラッガーになるという事は知っていても、作品自体は見る事はなかったそうだ。 そういった経緯もあってウルトラマンレオとアストラは兄弟だと知っていても双子とは知らなかった等、知識が曖昧なのでTwitterで「こんな調子で大丈夫かな……」と呟いていた。 ついでにネタも募集していた。 本作にはいたる所に相撲がモチーフとして取り込まれているが、『SFマガジン』に掲載されたインタビューによると、三島氏が幼少期に『ウルトラマン消しゴム』で相撲をやらせていた事に由来するという。 本作を読む上で注意してほしいのは、イラストは確かに後藤氏なのだが、氏が手掛けたのは表紙のみで、本編中に挿絵は存在しないという事。 また、ウルトラマンを題材にしてはいるが、文体や作風は硬派なSFテイストであるため、『ウルトラマン妹』のようなライトなノリや、後藤氏のイラスト目当てで読むのはあまりお勧め出来ない。 【あらすじ】 地球征服を目論むヴェンダリスタ星人とそれを阻止するウルトラの戦士達は激しく衝突し戦力を削りあった。 どちらの援軍が先に地球に到着するかで、この星の命運が決まる──。 地球は勝敗が決するまで、ウルトラの戦士に希望を託しつつ、ヴェンダリスタ星人にも服従の態度を示さねばならぬジレンマを抱える事となった。 政府は苦渋の選択の末、傷ついた宇宙船で東京近郊に不時着したウルトラの聖女を、建前上はヴェンダリスタ星人と同等の侵略者と位置付けた。 ウルトラの聖女もまた地球の事情を察し、その一帯を「光の国の飛び地」として侵略支配する事を宣言する。 巨大な壁に囲まれ情報と物資の供給が絶たれた小さな飛び地に、ヴェンダリスタ星人はウルトラの聖女を倒すため、次々と怪獣を送り込む。 地球のために涙する聖女に心打たれ、共闘を誓った少数の者達は中立の立場を崩さない政府によって国籍を剥奪され、地球人である事を捨てて極秘のうちに飛び地へ渡った。 その1人、二柳日々輝もまた複雑な思いを胸に、光の国への扉をくぐるのだった……。 強大な暴力に巻き込まれた時、避けがたい理不尽に襲われた時、自己犠牲の精神を目の前にした時、何を成す事が正義なのか? 君には今でも、ウルトラの星が見えているか? (公式より引用) 【登場人物】 二柳日々輝 本作の主人公。27歳。通称『ビッキー』。 ヴェンダリスタ星人に反発し飛び地の外にいづらくなったため、戦う事を決意した。 学生時代は非行少年だったが、大人になった今では見る影もない。 明るく行動派で、人と人を繋げたり雰囲気を和ませたりする力に長けており、自身もその才能を自覚しており、飛び地で積極的に活用している。 ウルトラマン化した際に植松に関する記憶が曖昧になっている。 ウルトラ・オペレーションを受けた際、片蔵以来の戦士型に覚醒したためウルトラマンデュアルⅡとして怪獣と戦う日々を送る。 当初は粗削りな面が目立ったが、戦士としてのポテンシャルは先代の片蔵を上回っており、徐々に内なる才能を開花させていく。 植松鈴 本作のヒロイン。27歳。日々輝の中学時代の同級生。 中学時代に火災に巻き込まれて全身に大火傷を負い、一目でそれと分かる顔になってしまう。 この時、日々輝に励まされた事でその後なんとか頑張ってきたが、ヴェンダリスタ星人の侵略が切っ掛けで生活する事に疲れてしまい、飛び地に逃避しにやって来た。 飛び地の人間の中で唯一飛行能力を有していた。 伊波松男 ティアズ・スタンドの総代。48歳。 元々は役人で仕事柄ティアと仲良くしていた事から飛び地で戦う事を決意する。 飛び地にやって来た最初の人間で、ティアズ・スタンドは伊波の実質的な独裁となっている。 嫌がる娘をティアの器として差し出した。これは娘を取り戻すためになら宇宙人と戦えると考えたから。 菊田裕子 ティアズ・スタンドの司令官。62歳。 肝っ玉の座っているお婆さんで、決断力に優れ常に自信に満ちた発言をする。 学生時代は女性でありながら応援団の団長だった。 熊野良子 ティアズ・スタンドの渉外部に所属している。33歳。 飛び地に来る際に恋人と別れたが、未だに未練がある。 片蔵正平 飛び地に唯一いた医者。43歳。 同時に飛び地の人間で唯一戦う才能を持っていたため、ウルトラマンデュアルⅠとして戦っていた。 医師だけあって他人を救いたいという気持ちが人一倍強く、正義感も強かったため飛び地にいた人々から強い支持を受けていた。 しかし息子の片蔵誉がヴェンダリスタ星人に乗っ取られて人質にされてしまい、その結果命を落としてしまう。 ピグG ティアと共に生き残ったピグモン。 人間をあまり好いてはなく、ウルトラマン化していても懐かない。 飛び地で唯一ティアズ・スタンドの機器を修理する事が出来る。 こんな名前でも雌。 元は雄と勘違いされており、Gも「爺」という意味だったが、日々輝に性別を看破されてからは「ギャル」の略という事になった。 友利光矢 もう一人の主人公。金井原高校2年生。17歳。 親友の片蔵誉がヴェンダリスタ星人に乗っ取られてしまったため、なんとかしようと思っている。 『序の口』の構成員でコードネームは『トリプル・アローズ』。 伊波滴 もう1人のヒロイン。金井原高校1年生。16歳。 伊波松男の娘で飛び地の外側からテレパシーで情報を伝え合う役目を持つ。 自分の体内にティアの半分が存在する。 これはティアと一心同体となった上で2つに分裂したためで、飛び地側にティアの半分と共にシズクというもう一人の自分がいる。 西田里美 八幡高校に通う2年生。 高校進学時にラトに取りつかれる。 キップ ヴェンダリスタ星人のうちの1体。 本編で主に登場するのは片蔵誉に取りついた個体。 この個体はキップという総体の中でも特別な存在で、誉に取りついてデュアルⅠを殺害する事に成功する。 メイス ヴェンダリスタ星人のうちの1体。 本編で主に登場するのは総体の中で『くずれ』ギリギリの存在。 食べる事が大好きで宿主の都合を考えずに食べまくり、太ると動きにくいから宿主をさっさと変える。 ラト ヴェンダリスタ星人のうちの一体。 本編で主に登場するのは西田に取りついた個体。 これはラトの中でも特に自分勝手であり、他のラト達からも嫌われている『くずれ』である。 気に入らない奴をブラックリストに入れている。 【登場ウルトラマン】 ウルトラマンデュアル/シラヌイ 片蔵と日々輝が変身するウルトラマン。片蔵がデュアルⅠ、日々輝がデュアルⅡと呼称される。 飛び地側が『デュアル』と呼び、外側の人々が『シラヌイ』と呼んでいる。 本編ではデュアルⅠは既に故人のため、デュアルと言えばデュアルⅡの事を指す。 詳しくは項目参照。 ウルトラセイントティア 光の国の聖女。光の衣を纏った神秘的なウルトラウーマン。 通称は『ティア』。本名は『涙を語り継ぐ者』。 地球周辺でギャラフィアンと戦った光の国側の唯一の生き残り。 聖女と言う立場でありながら怪獣の命を奪ってしまったため、自分に手錠をして戦わないという意思表示をしている。 それ故ヴェンダリスタ星人との戦いはウルトラ・オペレーションでウルトラマン化した地球人に任せている。 能力は人間をウルトラマンへと強制進化させる『ウルトラ・オペレーション』と、相手の命を問答無用で奪う能力。 この命を奪う能力を使用すると能力の対象となったものは抵抗する事も出来ないまま、否応なしに死んでしまう。 ブリッジ/切り札 ティアの兄。名前は聖職者とウルトラ戦士との『架け橋』になって欲しいという願いが込められている。 しかし、ティアが生まれる前に事故で両親と離れ離れになり、宇宙警備隊で育てられた。そのためティアと会った事はない。 『切り札』という名前は宇宙警備隊から名付けられた。 現在では宇宙警備隊の中でもエース級の実力を身に着けており、戦士としての姿と聖職者としての姿の2形態を持つ。 ナヴィガーレ/ウンリュウ 『盛衰司る第3飛天』という恒星系の『左道に生きる6番星』出身の宇宙人。 『左道に生きる6番星』はヴェンダリスタ星人に滅ぼされてしまっており、復讐のために地球にやって来た。 ヴェンダリスタ星人との交戦の時、光の国に干渉を受けており、ナヴィガーレもウルトラマンになっている。 なおデュアル同様にナヴィガーレは飛び地側の呼称。 【敵キャラクター】 ヴェンダリスタ星人 正式な表記は『VENDALISTA星人』。『袂を分かちて朝日を望む者』と自称する。 クサカゲロウを彷彿とさせる美しい姿をしており、戦闘力自体は大した事はないが、自衛行動をしてくれるマントをしている。 光の国との戦いで相打ちになり、地球周辺に来ていたヴェンダリスタ星人は残り7人しかおらず、地球に潜入しているのは3人のみ。 詳しくは個別項目参照。 【用語】 光の国の飛び地 地球側の事情を察したティアが侵略した……という建前でヴェンダリスタ星人と戦っている唯一の場所。 『ティアズ・スタンド』というティアが乗って来た宇宙船が拠点。 ヴェンダリスタ星人の最初の警告で爆破された練馬区を中心とした場所で、周りを巨大な壁で覆っている。 『進撃の巨人』っぽいが、劇中で例えられているように、この壁は相撲の土俵のようなもの。 ここに来るためには地球人としての証――つまりは国籍を消さないといけない。 そうしないと地球人としてヴェンダリスタ星人に喧嘩を売った事になってしまい、光の国が万が一敗れた場合、ギャラフィアンに地球が何されるか分からないからである。 ちなみにティアズ・スタンドのメンバーの大半は日本人。 さらに飛び地に行った者は漏れなくウルトラマン化しているため、戦いに勝利したとしても世界中の国々に受け入れてもらえるか分からない……という不安要素がある。 また飛び地はあくまで光の国の領地のため、仮にティアが勝利して光の国へ帰ったとしても飛び地は光の国が所有したままである。 これを日本の国土に戻すまでに他国(米軍など)に先取りされる可能性がある。 こういった様々な事情に日本国政府とティアズ・スタンドの上層部は頭を悩ませている。 ウルトラ・オペレーション 人間をウルトラマンに進化させる能力。 本作では主にティアが行っているが、他にも使える者が光の国にいるようだ。 オペレーションを受けると個人差があるが幾つかの記憶を失い、記憶は経験のため人格が大なり小なり変わってしまう。 これで進化した者には『ファースト・ステップ』、『セカンド・ステップ』の2種類が存在する。 オペレーションを受けた人達はまず『ファースト・ステップ』として、ウルトラマン化した際に光の国の知識を植え付けられる。 しかし、人間時ではその知識を活用することが出来ないので変身する必要がある。 ウルトラマンに変身する際は変身アイテムを必要とせず、ほぼ無造作に姿が変わる。顔面など一部分のみ人間に戻したりという芸当も可能。 ただし巨大化する時は専用の装置を使わなければならない。 エネルギー切れが起きても自分で人間に戻ろうとしなければウルトラマンのまま。 基本的に全員頭の先からつま先まで シルバー色。 これは非戦闘員の証であり、戦士としての才能を持つ者だけが赤色の模様を持つ。赤色の割合が多いほど才能がある。 これは片蔵と日々輝しか現れなかった。 『セカンド・ステップ』はオペレーションを再度受けて、より光の国の住人に近づいた者達。 ウルトラマンの姿の方が人間の姿でいるよりも燃費が良くなる。 ファーストよりも光の国の知識を取り出せるようになり、戦闘力自体大きく向上するようだ。 一見素晴らしく思えるセカンドだが、改めてオペレーションを受けることで再度人格が変わってしまう、という大きな難点がある。 それも淡白に……より一層宇宙人に近づいたような感じにである。 なによりセカンドになると、二度と人間に戻れない。 「ウルトラマンになりっぱなしのまま人間体に戻れない」などという次元の話ではなく、 肉体面・精神面共に人間という種族そのものに戻れなくなってしまうのだ。 ティアには出来ないらしいが、『銀十字軍』の隊長クラスならば、ファーストの段階なら人間に戻す事が可能らしい。 なお、ウルトラ戦士としての訓練を受けたわけでは無いため戦闘スタイルなどは独学で磨く必要があり、作中でかなり実力と経験を積んだデュアルⅡも能力としては「並の宇宙警備隊員(モブトラマン)の足手まといにならずに済む」程度でしかない(正規の訓練さえ受ければ並のウルトラマンを超える素質があるとも言える)。 ちなみに昭和シリーズの郷秀樹・北斗星司のようにウルトラマンと融合・一体化するタイプも存在するが、 この場合はウルトラマン側が変身者の人格を保護するため、ウルトラ・オペレーションを受けた人物と違い、人格そのものは変化しない。 ウルトラ・コンディショナー ティアズ・スタンドにある医療装置。光の国のものなので人間には効かずウルトラマンに変身しないといけない。 怪我の治療は勿論、体調を整えたり眠気を取り除く他、満腹感を与えたり排泄してくれたりと高性能。 人間体にも影響を及ぼし、植松の火傷の痕を完治させるなど普通は治らない古傷なども健常な状態へ回復させてくれる。 ハゲにも有効らしく、徐々に毛根が再生するのでコンディショナー通いになっている人がいた。 序の口 外部から飛び地を支援する秘密組織であり、当然ながら政府非公認である。 言ってしまえば「怪獣と戦いたくない、ましてウルトラマンのような化物になどなりたくない、けれどヴェンダリスタ星人を追い出したい……」という考えの人達が集まっている。 この組織の存在は非常に大きく、資源が少ない飛び地では彼らの補給がなければやっていかない。 さらに国籍を消した飛び地の人間にとって外の世界と繋がっているという実感を与えるため、物理的にも精神的にも欠かせない組織。 光の国の聖職者 光の国の聖者達。肩書きでもあるし、種族名でもある。 この聖者達の共通の能力として『相手の命を問答無用で奪う能力(どんな怪獣でも直撃させれば死ぬとかではない)』というウルトラシリーズ屈指のチート技を持つ。 この命を簡単に奪う力を持ちながら、決して使わない事から敬意を込めて『聖職者』と呼ばれている。 それ故聖者達はこの力と殺生を嫌い、たとえ怪獣や悪人でも命を奪うと罪人になるという厳しい掟がある。 ちなみにこの奪う能力は元々光の国の住民全員が使えた能力であったが、住人達はいつしか純粋な戦闘能力の強化へと進化していきこの能力を失ってしまった。これがウルトラ戦士である。 一部の進化しなかった者達が現在の聖者達。 その代りウルトラ戦士は『命を与える力』を持っており、ティア曰く「地球の価値観で言うならむしろこちらの方が聖者らしい」との事。 ただし、聖者であれば一応全員が使える命を奪う能力と違い、命を与える力は一部の強力な力を持つものしか扱えない。 そのためウルトラ戦士と聖者達には距離が出来ており、ウルトラ戦士の中には聖者を疎む者も少なからずいる。 もっとも、疎むと言っても明確な差別意識ではなく、違う国の違う人種に向けるような隔意であり、距離はあっても険悪ではない。 この両者の距離感が地球が巻き込まれた原因でもある。 ギャラフィアン ヴェンダリスタ・スタグレングス・カードウ・リトデイの4星による星間同盟。 4つの星が光の国と戦うために結成された。この中でヴェンダリスタ星人のみ話し合いが可能。 元々この星々は武力によって周りの星を侵略していた。 その事を光の国の宇宙警備隊は危険視し、このままでは戦争になりかねないと危惧した聖者達は警備隊を先回りして交渉に向かう。 しかしスタグレングス・カードウ・リトデイは話し合いをする気はなく、交渉に一切応じず使節団を全滅させた。 ヴェンダリスタ星人は聖者の力に目を付け捕虜にしようとし、慌ててやって来た警備隊と遭遇する。 その後、分が悪くなったため、拠点として下等生物がいる地球に目に付ける。 地球には下等生物しかいないと決めつけた根拠は、自分たちが発信した宇宙公用語のシグナルを全く解読出来なかったため。 ヴェンダリスタ星人は地球に侵略に向かったものの、追ってきた宇宙警備隊と警備隊に保護されているティアと交戦。 宇宙警備隊はティアとピグモンを残して全滅、ヴェンダリスタ星人も7人を残して全滅と両者相打ちに終わった。 怪獣 本作に登場する怪獣は元々はどこかの星に住んでいた原住生物だったが、ギャラフィアンの侵攻によって絶滅寸前に陥ってしまう。 それをティアが保護し、スペースシップに乗せていた。 これをヴェンダリスタ星人に乗っ取られてしまい、7人の内の2人が怪獣を改造・洗脳して飛び地に送り込んでいる。 別の星の生き物なので地球の環境に適応出来る怪獣は限られており、調整に時間がかかる。 追記・修正はウルトラ・オペレーションを受ける覚悟が出来た人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リセットしました。 -- 名無しさん (2016-07-04 08 11 32) 著者の公言もあって読む前は不安も多かったけど、いざ読んでみたら意外と「ウルトラマン」してて好印象。退廃的な平穏の中で闘い続けてきた主人公達が、最終的に報われたのは感動も一入だった。 -- 名無しさん (2016-10-16 18 26 26) 現実準拠の世界観の地球で洗脳能力持ちの宇宙人に先手を取られ、防衛隊ポジは物資が尽きかけでピンチ、地球側は政治的な事情でウルトラマンを支援できずむしろ攻撃、しかも主人公ウルトラマンはごく普通のサラリーマンで戦闘の素人という完全に詰んだ状態で物語が始まるから、逆転した時の爽快感は歴代でも高い方かもしれない。 -- 名無しさん (2017-01-26 20 39 17) ぜひとも漫画化か映像化して欲しい さすがに実写は予算やら何やらで無理ならアニメで -- 名無しさん (2017-01-27 23 07 02) 結構好きな作品だったから続編製作は素直に嬉しいけど、新書かっ飛ばして文庫のレーベルで出すのは単行本を揃えたい派としてはちょっと優しくないような…… -- 名無しさん (2018-08-19 17 07 50) ブリッジさんの描写読むたびに某ギロチン王子が脳裏をよぎるしデュアルⅡのトサカの形今見たらめちゃくちゃゼットなんだけどなんか設定あるんだろうか… -- 名無しさん (2022-12-31 03 03 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3745.html
登録日:2010/02/23 Tue 11 09 37 更新日:2024/04/28 Sun 23 10 00 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ぼくらのグレート ウルトラマン ウルトラマンG ウルトラマンオーG ウルトラマングレート オーストラリア ガイア理論 コメント欄ログ化項目 コンパチ三英傑 ゴーデス細胞 ジャック・シンドー ホワイト族 マシュー・オサリヴァン 二刀流 京本政樹 元祖剣士系ウルトラマン 光の子供 円谷プロ 地球は君を待っていた 岡部政明 平成の昭和ウルトラマン 平成ウルトラマン 平成最初のウルトラマン 會川昇の本気 海外 海外ウルトラマン 海外ドラマ 海外展開 火星 関智一 誰も知らない新しいウルトラマンがやって来た! 円谷プロダクション制作の特撮作品『ウルトラマンG』(原題:『ULTRAMAN towards the future』)に登場するウルトラ戦士。 次回作『ウルトラマンパワード』に登場するウルトラマンパワードと共に、海外産ウルトラマンとしては高めの知名度を持つ。 【プロフィール】 【概要】 【能力】 【シリーズでの活躍】◆『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 ◆『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 【最後の戦い】 【作品概要】 【エピソード】 【ゲーム】◆『バトルドッジボール』 【余談】 【プロフィール】 出身:M78星雲・光の国 身長:60メートル 体重:5万8千トン 人間体:ジャック・シンドー CV:マシュー・オサリヴァン(原語版)/岡部政明(日本語版)/関智一(『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 日本語版) 【概要】 M78星雲・光の国における宇宙警備隊員の一人。 ただし、『ウルトラマンG』の地球…少なくともオーストラリアでは「ウルトラマン」の存在が浸透しておらず(*1)、 第8話でM78星雲出身であることがナレーションで明かされ、オープニングテーマ「ぼくらのグレート」でウルトラ兄弟について歌われているものの、 『G』以前のシリーズのウルトラ兄弟も本編では客演していないなど、他のシリーズとの関係は曖昧である。 第一話では、邪悪生命体ゴーデスを追って火星を訪れ、そこでゴーデス(第一形態)と戦うこととなるが、 たまたま火星を訪れていたオーストラリアの惑星調査員、ジャック・シンドーたちを戦闘に巻き込んでしまう。 戦闘の末、グレートはなんとかゴーデスを倒すものの、一時的にノックダウンされるなど苦戦を強いられ、 ゴーデスはグレートが気絶している間にジャックたちが乗ってきた宇宙船を破壊し、乗っていたジャックの同僚・スタンレーを殉職させている。 さらに、倒された後、グレートのディゾルバーで細胞レベルまで分解・消滅させられたかに見えたゴーデスは、 実はまだ完全には倒されておらず、細胞の姿のまま、地球へ逃走してしまう。 その後、グレートは自分とゴーデスの戦闘によって宇宙船を失い、地球への帰還が叶わなくなったジャックに接触し、 彼を地球に送り届けるため、そして地球に逃れたゴーデスと決着を付けるため、彼と融合・一体化して地球に向かうこととなった。 なお、字幕版(原語版)では、「自分の星(M78星雲)もゴーデスに浸食された」とジャックに語っている。 地球での活動はジャックに基本的に一任しており、怪獣出現などの緊急時にグレートに変身して戦う。 変身時にはジャックが「デルタ・プラズマー」と呼ばれるアイテムを取り出し、それを手に精神統一することで変身する。 形状はグレートのカラータイマーに鎖をつけてネックレスにしたようなもの。 なお、グレートとジャックとは当然別意識のため、お互いの意見をぶつけ合う事がある。 その際、熱くなるジャックに対してグレートは窘めるような口調でこのセリフを放つのだ。 (́・ω・`)じゃあっくっ! と。 この融合している人間とウルトラマンの脳内会話は後のシリーズ作品にも受け継がれた。 しかし、基本的にはグレートとジャックは強い信頼関係で結ばれているとされ、グレートのピンチをジャックが、ジャックのピンチをグレートが救ったこともある。 また、グレートの反対を押し切ってジャックがUMAに参加したり、ジャックが怪獣に同情していてもグレートが怪獣を倒したりと、 意見がぶつかり合っても最終的には行動の主体となる方(人間体ならジャック、変身していたらグレート)の意思を尊重している。 ……ちなみにジャックもグレートも発言が唐突で会話が噛み合っていないことが非常に多い。 しかもグレートは脳内で語りかけるが、ジャックは口に出して会話するため、周囲からはいきなり一人でぶつぶつしゃべっているように見える。 たまに完全に脳内だけでやり取りしていることもあるが、すると今度はジャックが急に黙りこくるため、やっぱり周囲からは怪しまれている。 本人同士は意思疎通はできているから、いいのだろう……。 地球に降り立った後は、グレートはゴーデス細胞や環境問題で現れた怪獣と戦っていく。 カラータイマーの音がエコーがかった警報音のようなものになっていたり(*2)、地球での初戦闘時には「謎のエイリアン」と認識されて防衛隊に攻撃されたり、 地球上での活動限界時間が3分なのはシリーズ共通だが、その原因が地球の環境汚染だったり(*3)と、それまでのウルトラシリーズと比べると異色なところが多い。 なお、胸のデルタ・プラズマー(カラータイマー)は、現地で売っていたピルケース(薬容器)の改造との説を京本政樹氏が当時のTVや雑誌で唱えている。 日本語吹替版では初代ウルトラマンの掛け声があてられているが、オリジナル版の掛け声はかなり野太い声である。 身長が60mと大きく(それまでの最大は53mのウルトラマンタロウ)体形もマッチョで、 初代ウルトラマン~ウルトラマン80までのウルトラ戦士を上回る能力を持ち、なんとキック一発でウルトラマンレオのレオキックと同等の威力である。 戦闘スタイルはどことなく空手を思わせる体捌きでの格闘戦が主体で、全体的に少しゆっくりとした動きで戦う。 ちょくちょく戦闘中に怪獣の攻撃で気絶するなど結構苦戦している描写が多いが、戦闘能力そのものは高く、序盤に苦戦しても最終的には逆転勝利を収めている。 実際、本編では第12話でコダラーに敗北するまでは無敗を誇り、第13話予告では「無敵のウルトラマンGが遂に倒れた」とナレーションされていた。 また、『G』に登場する怪獣の中には、ゴーデス細胞に操られているだけの個体や人間の破壊活動に怒り出現しただけで元々は無害の個体もおり、 グレートが本編で倒した怪獣の数は小学館の書籍『ウルトラマンひみつ大百科』のカウントでは「9体」で、他のウルトラ戦士に比べて少なめになっている。 怪獣との共存は『ウルトラマンガイア』(後半以降)や『ウルトラマンコスモス』においてより掘り下げられている。 あまり知られていないが、光剣を使ったウルトラマンは彼が最初である。 また、ウルトラマンジャックと同じく、本編では「グレート」という名称で呼ばれることは(ナレーションを除いて)皆無であり、単に「ウルトラマン」と呼ばれている。 ちなみに文字としては「ウルトラマンG」と書くのが正しいようだ。 見た目は初代マンに代表されるシルバー族とよく似ているが、グレートは顔面以外の体色が白い(*4)。 これはシワの出にくさに目をつけて採用された繊維質のスーツが素材の都合で銀色にできなかったために後付けされた設定であり、 イベントなどで使用されたウェットスーツタイプのスーツは他のウルトラマンと同じく銀色の体色になっている。 なお、ファンの間ではこの特徴から『ウルトラセブン』当時の児童誌で言及された「ホワイト族」とする説があるが、公式には言及されておらず真偽は不明。 【能力】 グレートはウルトラ戦士の大半が持っている、両腕を十字、またはL字型に組む形の必殺光線を使う描写がないが、 映画『新世紀ウルトラマン伝説』ではウルトラ戦士は最初にスぺシウム光線を取得してその後他の光線技に発展させる設定があり、 これに従うならばグレートの使用用途に応じて形を変えるのもスぺシウム光線からの発展という解釈になる。 余談だが、技のエフェクトが全体的に地味。書籍等のスチルと本編映像とで見栄えが全く異なる技も多い。 バーニングプラズマ グレート最強の必殺技。 波動拳のようなポーズから空間にエネルギーを一点集中させて高熱火球「ウルトラ・ストゥリング」を2発生み出し、敵に放つ。 設定上はメインの必殺技であり、初代マンの「スペシウム光線」やウルトラマンティガの「ゼペリオン光線」といったポジションに該当する技なのだが、 劇中でのビジュアルは「青白い光弾が2つ飛んでいくだけ」という非常に地味なものであり、第1話しか使われていない上、 さらに2発以上打ち込まないと敵を倒せないという困った必殺技(このため、1発目と2発目が別の光線で2発1セットという説がある)。 ただし、特殊技術担当のポール・ニコラの解釈では「グレートは同一の光線技を用途に応じて威力や形態を変化させて用いる」としていたため、 本来はゴーデスからシラリー・コダラー戦までずっと使われていた光線技であったはずであり、ある種設定変更の被害者と言える。 マグナムシュート 相手の攻撃をエネルギーに変換し、増幅して相手に放つカウンター技。 デガンジャ戦では3連射していた為、エネルギーを小分けにもできるようだ。 グレートの技で1番多くの敵を倒し、かつバーニングプラズマよりこちらの方が派手であることから、 紹介ビデオなどではバーニングプラズマではなくこちらが取り上げられることも多い。 ディゾルバー 両拳から放つ原子破壊光線。 第1話で倒したゴーデスを念入りにこの光線で細胞レベルまで分解したが、その状態でも生きていたゴーデスに地球に逃げ込まれてしまった。 第2話ではやむなく倒したギガザウルスの遺体を分解している。 第6話ではゴーデス(第2形態)に拳を密着させて放ったが、無効化された。 グレートスライサー 腕から伸ばした光の刃で繰り出す、元祖光剣技。マジャバを斬り裂いた。 両腕で使用する「ダブルグレートスライサー」といった応用も可能で、最終話でシラリーに痛撃を与えた。 島本和彦漫画版ではそのままシラリーの首を切り落としている。 スタービーム 両掌を交差させて星の形を作り、そこに星型光弾を発生させて投げつける。 一部ではコダラーに使用した技がバーニングプラズマだという説がある(構えがほぼ同じ)が、実際に使用したのはこの技とマグナムシュートである。 フィンガービーム 人差し指と中指から発射する小型の光弾。ゴーデス第二形態などに使用。 小型な分、応用が効くらしく、山を崩してガゼボを地底に戻す、マジャバの卵を破壊するなど、要所要所で活躍。 また、両手から発射することも可能。 バイオス戦では西部劇の抜き打ちのごとくそれを5連射、計10発のダブルフィンガービームを撃ち込んで撃破したこともある。 ナックルシューター 拳から放つ光線。精神エネルギーをビームにしているらしい。 左右どちらの拳からでも発射でき、両方から同時発射も可能。リュグロー戦では連続発射したが、避けられた。 第1話以降多用されているが、ほとんどの場合は繋ぎとして使われる事がもっぱら。 しかし、最終回でダブルグレートスライサーから最後の一撃として放ち勝利、有終の美を飾った。 パームシューター ナックルシューターの強化版らしい光線。こちらは掌から放たれる。 ブローズ、デガンジャとUF-0に発射した程度で、目立った活躍はない。一部資料では「シラリーにトドメを刺したのはこの技」だとされている。 ウルトラカプセル等の必殺技音声に採用されたりと、意外なところで存在感を見せている。 トライアングルシールド 三角形のエネルギーバリアを作って攻撃を防ぐ。 ギガザウルスの冷気を防いだが、シールドが小さすぎて見るからに隙間だらけだったりする。 ディスクビーム 両手の間に光の円盤を形成し、投げつける八つ裂き光輪系の技。 バランガスを怯ませ、ガゼボの足元に打ちだし体勢を崩させ、マジャバ(雌)を消滅させた。 アロービーム 弓を引くようなポーズで、引いた右拳にエネルギーを集約し、拳を突き出して発射する光線。 劇場版では左手から右拳に稲妻が集まるエフェクトが追加されていて、かなり格好いい。 バランガスを倒した。 【シリーズでの活躍】 これまでの客演は『新世紀ウルトラマン伝説』の全員集合で踊っている程度だったが、 M78星雲出身という設定から、宇宙警備隊員の一人として、2009年にようやく映画デビューを果たす。 なお、『G』本編は他作品との関連性がなかったため、パラレル設定の可能性、またはグレートの別宇宙での活躍を描いたものが『G』本編とも解釈できる。 ◆『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 光の国に襲来したウルトラマンベリアルを他のウルトラ戦士達と迎え撃つも、まとめてコテンパンにされてしまった。 ラストシーンではパワードやUSAトリオなどの海外ウルトラマン達と共に復活し、ウルトラマンキングの演説を聞いていた。 そして次回作の『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』では再び姿を消した。 ◆『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 日本の映像作品では約10年越しの再登場を果たした。 今回はウルトラシリーズでは他にグレンファイヤー役等を務めている、特撮マニアでおなじみの関智一氏が演じている。 『ウルトラ銀河伝説』でレオがウルトラマンゼロに稽古をつけていたK76星にて、 惑星ミカリトに囚われてゴーデス細胞に侵されつつあるウルトラマンマックスを救おうとするウルトラマンリブットをパワードと共に鍛え上げる。 リブットが覚醒した後はマックスの救出作戦にパワードと共に同行し、ヘルべロス、スラン星人の襲撃をパワードと2人で迎え撃つ。 スラン星人を着実に格闘戦で追い詰め、高速分身したスラン星人の本体をバーニングプラズマで正確に撃ち抜いて撃破(*5)。 パワードもまたヘルべロスをメガ・スペシウム光線で撃破し、マックスも無事体内のゴーデス細胞が浄化されたことで、 スラン星人とそのお膳立てをしたアブソリュートタルタロスの目論見は阻止された。 その後は光の国に赴き、マックスと共にタルタロスには何か他の狙いがあるという推測をゾフィーに伝えた。 ※以下ネタバレ 【最後の戦い】 本編でグレートが戦った最後の怪獣は、環境破壊を続ける人類を滅ぼすために現れた2体の伝説怪獣である。 一体は“深海に閉ざされし者”コダラー、もう一体は“天空に追放された者”シラリー。 コダラーは永き眠りから覚醒し、シラリーは宇宙の彼方から飛来してそれぞれ人類の前に立ちはだかった。 元々地球の深海にいたコダラーは、覚醒すると共生している藻をオーストラリア近海にバラ撒いて死の海(赤潮を超える無酸素状態)へと変えてしまう。 人類を滅ぼすための行動だが、これによって最初に被害を被るのはもちろん海洋生物である。なんというとばっちり…… そしてコダラーは滅びの予言を記した古代のディスク状のプレートを狙って暴れまわり、現れたグレートと戦闘。 打撃・ビーム攻撃共に物ともしない防御力を誇るコダラーにグレートは苦戦を強いられ、 放ったグレートビームも撃ち返されてしまい、それをマグナムシュートでさらにエネルギーを増幅させた上で撃ち返すも、 コダラーはそのマグナムシュートをも撃ち返し、流石のグレートもこれを撃ち返すことは出来ずに直撃を受けて敗北。 この戦いでエネルギーを使い果たしてしまったグレートは次元の狭間に落ち、なんとか地球にジャックの姿で帰還することは出来たが、 その前のジャックとのやり取りで、自身に残されたエネルギーでは後1回しか変身できないことを彼に明かした。 なお、コダラーに敗北したグレートが次元の狭間に落ちたのは、グレートの初期設定における必殺技が相手を亜空間に追放する「バーニングマスアクション」であり、 それをコダラーに撃ち返されたためにグレート自身が亜空間に落ちてしまうという元々の脚本の名残である。 グレートがコダラー相手に敗北を喫した後、シラリーも宇宙から地球に向けて動き始め、 地球に到着するまでに大陸間弾道ミサイルによる核攻撃を受けるが、倒されるどころか逆にそのエネルギーを吸収した上で地球に飛来。 グレートを倒した後沈黙を守っていたコダラーも、シラリーの地球到達を感知して再び暴れ始め、ジャックは残り1回の変身を敢行。 グレートと伝説2大怪獣の、最後の決戦の火ぶたが切って落とされた。 シラリーとコダラーは連携してグレートに挑み、数の上で劣るグレートは劣勢に立たされるが、 UMA(オーストラリアの防衛隊)がパルサー砲に装着した古代のプレートを用いてのビームの反射合戦をコダラーに挑み、これを下す大金星を挙げる。 グレートは残ったシラリーとの一騎打ちに臨み、ダブルグレートスライサーとナックルシューターで撃破するが、 シラリーの体内に残った核ミサイルのエネルギーの暴発による被害を宇宙へ逃がすべく、ジャックと分離した上でグレートはシラリーの遺体を抱えて宇宙に飛び去っていった。 なお、古代のプレートに記された滅びの予言には「深海に閉ざされし者(コダラー)」「天空に追放されし者(シラリー)」に続く「第三の者」が現れると記されていたが、 この「第三の者」とは他ならぬ地球のことであり、伝説2大怪獣は環境破壊を繰り返す人類を滅ぼすべく地球が目覚めさせ、召喚したのであった。 グレートの協力とUMAの努力、古代の遺産の力で掴んだ生き残るチャンスを生かすか殺すかは、その後の人類の行動に託されることとなった。 【作品概要】 『ウルトラマン80』から10年弱が経ったころ、高まった新作の機運に応えつつシリーズの海外展開を見据えて制作された。 オーストラリアが舞台となっており、平成初のウルトラシリーズ新作にして、初めて海外制作となった作品。 1990年~1991年にかけてオリジナルビデオとして発売、後の1995年に日本で地上波放送された。オーストラリアではソフト販売のみで放映は無かったとか。 字幕(原語)版と吹き替え版が同時に発売されているが、セリフ回しやナレーションのニュアンスが異なっている場面が多く、 原語版でしか語られない(または原語版にしかない)設定も多い。さらに言うと字幕もかなり意訳が入っている。 初の海外制作ということもあり、オープンセットでの撮影や繊維質のスーツなど、日本のウルトラマンでは見られない独自の要素が見られる。 よく、制作時の逸話として「スーパーマン」のイメージが強い海外スタッフに「何故彼(ウルトラマン)はマントもなしに飛べるのか」と聞かれ、 それに対する日本スタッフの「彼(ウルトラマン)は宇宙の神だからだ」という答えに、一神教徒であるその海外スタッフが思わず納得してしまったというエピソードが語られる事があるが、 マントに纏わる話そのものは制作時期の近い『ウルトラマンUSA』の制作過程でのエピソードであり、そもそもこういったやり取りが実際に現地スタッフとの間にあったかどうかも確認されていない(*6)。 ビデオの売上が好調だった事から続編の企画が複数立ち上がったものの、残念ながらいずれも幻に終わってしまった。 その企画案としては、 日本を舞台にした新作映画(1991年末の公開を予定していた) シリーズ構成を担当したテリー・ラーセンによる第2シリーズ(第14話~第27話)案 原案を担当した会川昇(現・會川昇)氏による第2シーズン(第14話~)案 ……が挙げられる。 このうち、會川氏による案の第14話~第17話はバルタン星人やウルトラ兄弟が客演するという内容だったという。 しかしながら、ビデオシリーズ(全13話)の他に各話を再編集し未使用シーンを追加しただけでなく、 本編でビデオ合成処理されていた光線技が新たにオプチカル処理されている他、 グレートの巨大化場面などが日本で新規に作り直された『ウルトラマンG ゴーデスの逆襲』と『怪獣撃滅作戦』が、 1990年12月15日に日本語吹き替え版2本立てで劇場公開され、第6話以降の話は後に発売されるビデオ版に先駆けての公開となっている。 そして2016年、『パワード』共々DVD化をすっ飛ばしてBlu-ray化が決定し、翌2017年にHDリマスター化が施された上でのBlu-ray BOXが発売。 本編全13話に加えて劇場版2作の原語(字幕)版・日本語吹替版が同時収録、さらにPVなどの映像特典も収録された豪華仕様となっている。 【エピソード】 話数 タイトル 原案 登場怪獣 備考・余談 1 銀色の巨人 会川昇 邪悪生命体ゴーデス双脳地獣 ブローズ 2 凍てついた龍 古代怪獣ギガザウルス 3 魅入られた少年 宮沢秀則 火炎飛龍ゲルカドン 4 デガンジャの風 小中千昭 風魔神デガンジャ 5 悪夢からの使い 遠藤明範 毒ガス幻影怪獣バランガス 6 悪夢との決着 会川昇 邪悪生命体ゴーデス(第二形態) ゴーデス編最終回 7 森の守護神 宮沢秀則 守護獣ガゼボ 8 姿なき復讐 -昆虫の叫び- 昆虫怪獣マジャバ 9 バイオス計画 -植物都市- 鈴木智 電脳植物バイオス 10 異星人狂奏曲 遠藤明範 変身生命体リュグロー 宇宙人の人妻に惚れたチャールズ君の空しい物語 11 第47格納庫 小中千昭 円盤生命体UF-0 12 その名は"滅亡" -伝説2大怪獣登場- 会川昇 伝説深海怪獣コダラー伝説宇宙怪獣シラリー 13 永遠なる勇者 -伝説2大怪獣登場- 【ゲーム】 ◆『バトルドッジボール』 バンプレストのコンパチヒーローシリーズの1作品。 ウルトラマンチームの主将として登場。 グレートマジンガーと名前被りのため「グレイト」と表記される。 【余談】 「グレート」の日本名は京本政樹氏により、オーストラリアのグレートバリアリーフから取られたもの。また、京本氏は前述の日本語版におけるカラータイマーの変更、ジャック・シンドーの吹き替え、OPテーマ、エンディングテーマの歌唱などでも本作に深く関わっている。 企画段階では初期のウルトラシリーズ(『ウルトラQ』『ウルトラマン』『セブン』)と『マイティジャック』を支えていた成田亨氏に、新しいウルトラマンと怪獣のデザインを依頼。苦心の末に成田氏は金色の体に黒いラインの「ウルトラマン神変」なるデザインを描いたものの、著作権の30%をデザイン料として要求したために円谷プロと衝突したことで、その案は実現には至らなかった。 『G』の制作に参加した日本のスタッフの中には、その後平成ウルトラシリーズ第1作である『ウルトラマンティガ』の制作に関わった者も多く、そのためか、映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』の朽ち果てた巨人像群の中にグレートそっくりな石像が存在する。 『ウルトラマン列伝』第100話には名前のみ登場。放送100回を迎えた祝いにナビゲーター役のゼロが紹介する予定だったが、ベリアルがビーコンを使って番組をジャックしたため登場しなくなる。ちなみにゼロは「グレート先輩」と呼んでいたが、自分からのメッセージについて紹介されないまま放送は終了した。海外との権利問題もあり、本作の映像は取り上げられないと思われたが、『新ウルトラマン列伝』最終回で『新世紀ウルトラマン伝説』の流用という形ではあるがようやく取り上げられた他、 公式カウントウルトラマン全員が登場する新撮映像の中にも含まれている。それ以外では『ウルトラマンオーブ直前スペシャル』のOP映像にも映っていた他、『ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ』第1話ではジャックも歴代変身者の一人として紹介された。 2020年7月にはCS放送の「スーパードラマTV」にてHDリマスター版が放送された。放送は1回のみだが、CMでは次回予告を担当している玄田哲章氏が新録。 そして最後に大切なことを一つ。 円谷プロのエイプリルフール企画におけるネタはあくまで1日限りのジョークである。 公式設定とは一切関係がないことに留意し、コメントでもこのネタを持ち出すことはやめてほしい。 どうしてもやりたいのなら、エイプリルフール企画の項目へ行こう。 グレートは確かにマイナーなウルトラマンだし、エイプリルフール企画でしか知らないWiki篭りも多いだろうが、 画面の向こうにはグレートに憧れて育ったファンも大勢いるということをどうか忘れないでほしい。 火星で酸素が尽きる前に追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 漫画版については下に追記する形の方が良いのかな -- 名無しさん (2017-01-04 13 34 56) 玄田哲章さん(恐らく)がナレーションを努めてるビデオが好きだった。あれがゴーデスの逆襲と怪獣撃滅作戦? -- 名無しさん (2017-01-18 09 52 09) 体格良いわりに苦戦してるのは、体術効く相手があまり多くないってのもありそう。空飛んだままの円盤生物までいる始末だし。 -- 名無しさん (2017-01-18 23 10 34) アニメではない、新作のウルトラマンに惚れた当時。 -- 名無しさん (2017-01-18 23 40 45) ずっと昔、メビウスの二次創作のリレー小説にグレート出したことあったなぁ。ある事件で生まれたジャックの心の闇をゴーデスに付け込まれ、無理やり侵食されて敵になったけど。 -- 名無しさん (2017-01-24 11 03 07) 心底どうでもいい情報だなオイ -- 名無しさん (2017-01-31 20 43 27) BDで一話から見たら、どんどん上がっていく特撮技術、コマンドー並の吹き替えの軽快さ、出てくるだけで笑える将軍の過激さ、最終決戦の熱さと半端なかったわ。 -- 名無しさん (2017-02-19 01 20 02) 會川昇がツイッターでウルトラマン神変はデマって言ってたみたいだぞ -- 名無しさん (2018-01-29 19 50 59) 何らかの形で第2シリーズしてほしい 3本足のバルタン星人、イーヴィルウルトラマングレート(悪の青ウルトラマン)、ヤプール(巨大ヤプール)&ゴーデス(第3形態)登場してほしかった -- 名無しさん (2019-11-28 18 12 11) デビュー30周年の今年ギャラクシーファイト新作にも登場するが吹き替えは誰になるのだろうか? -- 名無しさん (2020-08-20 20 07 26) 超久々に新作に登場か。ファンとして嬉しいわ -- 名無しさん (2020-08-20 22 12 07) ま さ か の 無 料 配 信 -- 名無しさん (2020-09-04 15 36 25) アロービームがめっちゃカッコよくて強そう -- 名無しさん (2020-10-18 18 45 44) まさかのcvがグレンファイヤーという... -- 名無しさん (2020-10-18 21 23 08) ゼロが唯一先輩と敬称で呼ぶウルトラマン。なんでなんだろうね -- 名無しさん (2020-12-03 10 00 43) さすがに京本さんには無理だったか、ギャラクシーファイト新作の吹き替え。第2シリーズで第14話以降の続編にあたるバルタン星人編があったらグレートの声高橋広樹さんに演じてほしいです。 -- 名無しさん (2020-12-04 18 24 10) やっぱり最新映像で見るとかなり白いねグレート。ホワイト族うんぬんは -- 名無しさん (2020-12-09 05 41 17) ↑正直怪しい情報らしいけど、ちょっとシルバー族っていうには無理な体色してるわ -- 名無しさん (2020-12-09 05 42 21) 他のウルトラマンがゾフィー隊長に基本敬語使ってる中、グレートだけタメ口なのが一部で話題になったらしい -- 名無しさん (2020-12-15 19 36 47) ↑もしやグレートって相当偉い……?あの体色もエリートの血族だからとか? -- 名無しさん (2020-12-26 13 28 40) 年齢の設定はあったかな…レオ兄弟や80より年少というイメージはあまりしないが -- 名無しさん (2021-02-12 18 11 49) 確か1万7000歳だとか、グレートの年齢って…ウルトラ兄弟と比較してもエース及びタロウより年上でジャックと同い年になるっていうね -- 名無しさん (2021-02-24 18 16 11) もしギャラファイ続編に登場したらグレートスライサーとか大いなる陰謀で使っていない技も披露してほしい -- 名無しさん (2021-02-27 17 30 09) 吸収・反射持ちの相手に対して味方の攻撃をマグナムシュートで増幅しつつ死角から撃ちこむデルタアタックじみた連携攻撃(味方の攻撃を利用して強烈な一撃を与える)とかやれるだろうか? -- 名無しさん (2021-05-26 22 06 05) スフィアやギルバリスに対しても論破出来そう(相手が聞くかは別にして)な発言をしていたジャック・シンドー だが重要なのは彼の受け売りではなく自分なりの考えた答えをぶつけることなのだろう -- 名無しさん (2023-01-21 20 30 57) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-05-07 23 37 02) コメントをログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-07-05 16 09 45 主に 240b 13 2900 9a00 ~によるWikipedia及びPixiv百科事典から丸写しの記述を削除・修正しました。 -- (名無しさん) 2023-07-05 19 42 32 フィンガービームとグレートスライサーは予想してたけどまさかスペシウム光線使ってくれるとは -- (名無しさん) 2023-07-07 00 31 37 バトルドッジボールの他にもグレイトバトル2・3と続投してるね。巨大化して踏みつぶす最強威力の必殺技持ってたり(その分他レベルの必殺技が弱い、バーニングプラズマとか)。3じゃ口癖のように宿命言ってるのが印象的、踏みつぶしも続投してるし -- (名無しさん) 2024-04-29 00 17 04 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ultrakaiju/pages/55.html
名前 総合 近接 遠隔 耐久 特殊 技巧 ゴーデス第二形態 【A+】 D D 未定 S D シラリー 【A-】 C B A C C デガンジャ 【A--】 B B B C C バランガス 【B++】 C F C B A ゲ ルカドン 【B+】 不明 B C D C バイオス 【B+】 B C C C D UF-0 【B】 不明 D B C D ゴーデ ス 【B-】 C F B D D リュグロー 【B-】 C D D C B ブローズ 【B--】 C F C C C ギガザウルス 【C++】 C F D C C マジャバ(雌) 【C+】 C F D D D ガゼボ 【C】 D F D D C マ ジャバ(雄) 【C--】 不明 F E D D コダラー 【未定】 B~A D~C C~B A C~B
https://w.atwiki.jp/fezgimel/pages/447.html
キャラクター名 ウルトラマンカセ Pスキル ☆☆☆☆☆ 厨房度 ☆☆☆☆☆ 所属国 カセ 所属部隊 REBEL+APP! タグ カセ キチガイ キャラ 戦闘スタイル 名言・逸話 総評 詳細求む。 この人短剣はうまいよ -- 名無しさん (2011-01-03 16 33 06) んんwwwwww -- 名無しさん (2011-01-03 17 31 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/5198.html
amazonで探す @楽天で #帰ってきたウルトラマン を探す! 金19TBS 1971.04.02~1972.03.31 次 ウルトラマンA Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 怪獣総進撃 1971/04/02 51 ウルトラ5つの誓い 1972/03/31
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32564.html
登録日:2015/07/21 Tue 19 59 18 更新日:2024/01/11 Thu 08 38 05 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ○ットン ウルトラマンギンガ ウルトラ怪獣 サドラ ゼットン←ではない テレスドン テレスドン←の弟 デットン マウンテンピーナッツ 劣化品 地底怪獣 帰ってきたウルトラマン 帰マンオリジナル怪獣 弟 怪獣 霧吹山 デットンは、ウルトラシリーズに登場する怪獣。 別名は「地底怪獣」。 【登場作品】 帰ってきたウルトラマン 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(ベリュドラのパーツとして) マウンテンピーナッツ(短編小説) 【主な活躍】 ◆帰ってきたウルトラマン 登場:「恐怖の怪獣魔境」(3話) 身長:55m 体重:2万t 岩石怪獣サドラが生息する霧吹山の地下に潜んでいた怪獣。 かつてウルトラマンが倒した地底怪獣テレスドンの弟分であり、体型もどこか似ている(詳細は後述)。 ブルドーザー2500台分とも言われる凄まじい怪力を武器にサドラと戦うが、ウルトラマン(ウルトラマンジャック)が登場して以降は共闘。 一度は追い詰めるも次第に逆転され、敵わないと見て逃亡しようとしたが背後からスペシウム光線を浴び倒されてしまった。 『ウルトラマン』時代は「ウルトラマンと戦う怪獣は1体だけ」と言うルールが定められており、 サドラ&デットンはその慣習を破った初の怪獣コンビである。 ◆大怪獣バトル ウルトラ怪獣伝説 THE MOVIE ベリュドラの右の角を構成する怪獣として登場。それだけ。 ◆マウンテンピーナッツ 『ウルトラマンギンガS』のパラレルワールドを舞台にした外伝小説『マウンテンピーナッツ』にて久々に登場。 正式名称は『デットン(SD)』。 スパークドールズの姿から実体化し、久野千草がウルトライブしたウルトラマンと戦うも、 そこに過激派保護団体「マウンテンピーナッツ」が乱入。その熾烈な攻撃の前に千草は変身(ライブ)が解けてしまい、 デットンは降星町の市街地で大暴れを始めてしまう。国際世論を味方につけたマウンテンピーナッツの圧力で 機動隊も自衛隊も攻撃する事が出来ず、最終的にデットンによって大規模災害並の犠牲者や被害総額が出てしまった。 その後、再びウルトラマンに変身した千草と再戦。 マウンテンピーナッツからの執拗な妨害を受けて重傷を負うも、無我夢中で放ったスペシウム光線を受けて何とか倒された。 なお、あくまで種類としては『テレスドン』であり、デットンはその個体名ではないかと示唆する文章がある。 【テレスドンとの関係】 元々『帰ってきたウルトラマン』の第3話に登場した怪獣はデットンではなくテレスドンの予定であった。 実はデットンの着ぐるみは『ウルトラマン』に使用されたテレスドンの着ぐるみそのものであり、 当然そのまま再登場が予定されていたのだ。 このことは放送前に掲載された学年誌にも掲載されていた。 だが、この着ぐるみは放送終了後も『ウルトラファイト』や各地のショーなどで酷使され、保存環境も悪く、 その中で何度も修復され続けた事でどう見ても別の怪獣にしか見えない外見になってしまった。 特にテレスドンで特徴的なスマートな頭部はボコボコに盛り上がった姿に変貌している。 その結果、急遽テレスドンの弟怪獣として新怪獣「デットン」が設定された、と言う訳である。 こうした経緯を反映してか、『大怪獣バトル』などではサドラとテレスドンが戦うことが多い。 …レッドキングVSゴモラみたいなメジャー怪獣対決に比べるとイメージが薄い? まあそう言うなって。 【ゼットンとの関係(?)】 強さも外見も全く異なるが、1文字だけ違う名前せいで時々ゼットンと絡んでネタにされる時がある。 『ウルトラマンメビウス』ではトリヤマ補佐官が言い間違えた他、 『マウンテンピーナッツ』でも千草が(一度追い詰められた経験がある)ゼットンではなくデットンで良かったと述べている。 【余談】 実はそもそも第3話(と第4話)の初期構想ではデットンでもテレスドンでもなく、「地底怪獣ゴーモン」と言う新怪獣が登場する予定だった。 だが様々な要因で着ぐるみ製作が間に合わずゴーモンは没になってしまった。 その結果テレスドンに白羽の矢が立ったのだが……という裏話である。 かなり切羽詰っていたらしく、放送当日の新聞でも登場怪獣の欄はデットンではなく「ゴーモン」と書かれている。 なお、地底怪獣ゴーモンはデザインも分かっていない幻の怪獣であり、デットンの元の名前だったのではないかと言う説もあるようだ。 兄に負けないよう応援してくれる人、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 結局マウンテンピーナツの連中はどんな最期を遂げたのだろう -- 名無しさん (2015-07-21 21 19 34) 帰りマン第4話までの怪獣で固められた曲、「怪獣音頭」に唯一登場していない哀れなヤツ -- 名無しさん (2015-07-21 21 22 21) ↑ノスフェルに食い殺された&踏み潰された -- 名無しさん (2015-07-21 21 43 30) ウルトラバトルの「複数の怪獣対ウルトラ戦士」の祖がコイツとサドラだったとは意外。てっきりグドンとツインテールだとばかり…。 -- 名無しさん (2015-07-21 22 21 33) 恐らく怪獣兵器としては兄貴より活躍したのではないだろうか? -- 名無しさん (2015-07-21 22 46 44) ↑その兄貴も次週大活躍(予定)だから -- 名無しさん (2015-07-22 09 44 54) 顔は好き。 -- 名無しさん (2015-07-22 11 27 24) ゾンビっぽくてグロい -- 名無しさん (2015-07-22 16 16 19) デットンを庇ったマウンテンピーナッツは馬鹿すぎだろ -- 名無しさん (2015-07-22 16 19 30) こいつとゴーストロンは、それぞえ兄とは別の個体名が与えられている。同一種族だったら多少形が違っても「2代目」で済ませるのがウルトラ怪獣の通例なのに。 -- 名無しさん (2015-07-23 18 56 04) 兄との体重差が異常。 -- 名無しさん (2015-07-23 21 52 54) ゼットン? -- 名無しさん (2015-07-24 13 10 29) ↑3 こいつらは幼態みたいなもんで成長することでテレスドンやアーストロンになったりするのかもしれない。 -- 名無しさん (2015-07-25 08 03 22) ↑つまり出世魚みたいなものか。 -- 名無しさん (2015-07-25 08 44 23) ↑2 別作品だけどミニラ→ゴジラやメガヌロン→メガニューラ→メガギラスみたいなものか。 -- 名無しさん (2015-07-25 08 57 06) テレスドン:60m、10万t デットン:55m、2万t 同種の生物とは思えない…。 -- 名無しさん (2015-12-12 11 28 33) ↑7 昭和の復活怪獣の着ぐるみが出来悪いの多いだけで別にそんな通例はない -- 名無しさん (2016-06-25 14 21 12) コイツが再登場するとなったら既存のテレスドンをボコボコにするとこから始めなきゃいかんのか -- 名無しさん (2017-02-05 11 11 15) ↑アトラク用があるのならそれをそのまま使えばいいんじゃね?(笑) -- 名無しさん (2017-02-19 01 47 25) ここ最近テレスドン何回も再登場してるし、そろそろ同じ着ぐるみを使ってコイツとして出すのもアリかもしれない?笑 -- 名無しさん (2017-04-27 01 42 26) 本当にテレスドンの弟なら、もしかしたらコイツもマガタノオロチの犠牲者だったのかもな。 弟デットンは地底で即死して、それを知った兄テレスドンも急いで地上まで逃げるが死亡、、、みたいな感じで。 まあ、あくまで想像だけど(笑) -- 名無しさん (2017-04-27 08 33 59) アトラク用に最初からデットンとして作られた着ぐるみも存在している。あの何とも言えない頭部をうまく再現し、一目見てテレスドンではなくデットンと分かる無駄に手の込んだ造形だが、小綺麗でどこかコレジャナイ感があるのはご愛敬か -- 名無しさん (2017-10-18 01 06 32) 一部の子供向けの本によれば兄同様に溶岩熱線を吐けるらしい。 -- 名無しさん (2017-12-12 17 30 13) FCの「ウルトラマン倶楽部 怪獣大決戦」では、新マン救出コースに一体だけコイツがいる。もちろん、グラフィックはテレスドンの使い回しで、攻略本ではゼットンと間違えられてるという…… -- 名無しさん (2020-02-17 17 46 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shichouseiko/pages/265.html
ウルトラマンパワード ※ 本作品に関しては地上波における最初の放送を対象としています。 毎週土曜17 30~18 00(TBS) 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 銀色の追跡者 1995/04/08 5.4% 02 その名はウルトラマン 1995/04/15 5.2% 03 怪獣魔境へ飛べ! 1995/04/22 5.8% 04 闇からの使者 1995/04/29 7.3% 05 電撃防衛作戦 1995/05/06 6.6% 06 宇宙からの帰還 1995/05/13 4.0% 07 灼熱の復讐 1995/05/20 4.8% 08 侵略回路 1995/05/27 3.8% 09 復活!ニ大怪獣 1995/06/03 5.5% 10 二人の英雄 1995/06/10 3.4% 11 よみがえる巨獣 1995/06/17 6.9% 12 パワード暗殺計画 1995/06/24 3.8% 13 さらば! ウルトラマン 1995/07/01 4.0% 平均視聴率 5.12% 最高視聴率 7.3% #04…1995/04/29放送 最低視聴率 3.4% #10…1995/06/10放送 prev ウルトラマン next ウルトラセブン ウルトラマンパワード ウルトラマンG ※便宜上一覧の並び順にしているだけで前番組やシリーズのつながりとは一切関係ありません。 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/489.html
【作品名】ウルトラマンダイナ 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンティガ 【属性】光の戦士 【年齢】3000万0010歳以上 【長所】中の人も今や押しに押されぬグルメタ…スター歌手 【短所】なので本人出演は難しいだろう 【備考】ティガの意思は3000万年前に封印された後も生き続けていたようなのでそのまま3000万歳を追加 (円谷プロでもティガは「3000万歳以上」ということになっている) 『ダイナ』は『ティガ』の10年後の話なのでこういうことになる。 vol.1