約 2,174,404 件
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/3155.html
【作品名】ウルトラマンメビウス 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンタロウ 【属性】光の巨人 【年齢】1万5032歳 【長所】宇宙警備隊の指導教官 最近息子が出て来た 【短所】息子が主役の映画にて闇に堕ちた タロウ 親友がトレギア 人間態が諸事情により登場できない 【備考】『タロウ』の舞台年代は明言されていないが、エースが昭和48年に帰ってすぐにオイルドリンカーが出現しタロウが地球に来たという設定なので、放映年代の1974年に来日したと考えるのが妥当だろう。 ゾフィーのテンプレより『ウルトラマンメビウス』の舞台が2006年である以上、『タロウ』放映時1万5千歳だった彼は32年加算できる。 修正vol.8
https://w.atwiki.jp/tvsponsor/pages/3115.html
ウルトラマン80(TBS制作、1980.04.02~1981.03.25)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4075.html
ウルトラマン 【うるとらまん】 ジャンル 3D格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンダイ 開発元 KAZeビットステップ 発売日 2004年5月20日 定価 7,140円 レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 PlayStation2 the Best2005年7月7日/2,800円 判定 良作 ウルトラマンゲーム・リンク 概要 ゲームシステム 評価点 問題点 総評 余談 概要 1966年に放映された特撮TV番組『ウルトラマン』のゲーム化。格闘アクションゲームというよりは原作再現を念頭に置いたゲーム。 条件を満たせば「帰ってきたウルトラマン」もプレイ可能である。 ゲームシステム 基本はウルトラマン(プレイヤー)と怪獣が戦う格闘パートだが、ビートル(戦闘機)を操作するパートや、ハヤタ(主人公)を操作してスーパーガンで怪獣を攻撃するパートもある。 ウルトラマンには体力ゲージの概念がなく、格闘パートでは一定時間後に攻撃を受けるとカラータイマーが点滅、そこから一定時間たつとウルトラマンが敗北する(TIME UP)、というシステムになっている。 このシステムにより、TVのウルトラマンのピンチ感が表現されている。 『Fighting Evolution』シリーズとは違い、格闘ではなく「初代マンの雰囲気を再現」することに重きを置いている。 このため挙動などが若干重くなっており、初代マンのスローモーな戦い、着ぐるみ怪獣の質感が演出されている。 移動は前後左右と側転や後転、それと短距離ラン。ジャンプはできない。打撃のバリエーションは少なく、連携も数えるほどしかない。投げは自分で技を選ぶのではなく、相手の状況によって変わるようになっている。実はこれ、原作での格闘の流れに重点を置いた作りなのである。 カメラの位置は固定されているが、向きとズームはウルトラマンと怪獣に合わされている。ただし投げの時だけはアップとなる。 必殺技はちょっと癖のあるシステム。βエネルギーというゲージを使って出すのだが、ゲージの状態によって出せる必殺技が固定されている。好きなタイミングで好きな必殺技を出せないようになっているのである。 例えば、ゲージが満タンまで溜まっている時はスペシウム光線しか出せず、ゲージ2/3の時は八つ裂き光輪しか使えないという具合。このため各必殺技の使用タイミングは限られる。 評価点 独特な存在感を持ったウルトラマンと怪獣達。 キャラクターの動きは重々しいが、『Fighting Evolution』シリーズよりも滑らかに動く。 この重さと滑らかさがキャラクター達に独特の存在感を与えている。ただ格闘アクションゲームをプレイするというより、怪獣ごっこを楽しんでるかのような雰囲気の演出に一役買っている。 常に一定だが状況に合わせて向きとズームが変わるカメラによって、あたかも戦闘シーンを撮影しているかのような画面となっている。当時放映されていた番組の雰囲気を味わえること請け合い。 原作を忠実に再現した「ストーリーモード」 ステージ開始直前では当時の写真とともにストーリーが紹介される。 ステージは劇中のミニチュアセットの雰囲気を良くとらえており、触れることでミニチュアが崩れる演出や砂埃の巻き上がる演出も秀逸。 登場する怪獣もバルタン星人やゴモラなどの人気怪獣から、他作品では中々お目にかかれないアボラス&バニラ、グビラ、ペスターなども登場する。 もちろんif展開も抜かり無し。スペシウム光線を使わなければあのゼットンを倒す事だって可能。簡単ではないが、倒した際の夢の勝利とでも言うべき感動は筆舌に尽くし難い。 周回にかかる時間は40〜50分前後で丁度よい塩梅となっており、遊びやすい。 数々の小ネタ このゲームの特徴として、原作の再現を中心とした多種多様な小ネタがある。 + 劇中再現の数々 ハヤタパートの際に△ボタンを押すと通信ができ、ムラマツキャップかフジ隊員が出てくれる。 しかしハヤタの状態で怪獣から攻撃を受けると、ベータカプセル(変身アイテム)を這って取りに行かなければならなくなる。変身アイテムを必死に取りに行くのも劇中あるあるの1つ。 細かな劇中再現。 バルタン星人(ハサミ)、ゴモラ(角、尻尾)などの劇中での部位破壊が再現されている。主に投げ技で折れるが、「帰ってきたウルトラマンモード」に登場するキングザウルスIII世は劇中通り流星キックによって破壊することが可能となっている。 また、バルタン星人(2代目)、レッドキング等の怪獣にはスペシウム光線や八つ裂き光輪で専用フィニッシュ演出がある。 他にも“ジェロニモンの背中の羽をむしり取る”“グビラに馬乗りになる”など、ファンならニヤリとする場面が多々存在。 『空の贈り物』では本当にスプーンで変身しようとする。 スカイドンが重くて投げられないという、設定や描写をきちんと踏まえた原作再現要素も。 必殺技ゲージがない状態で必殺技を出そうとすると、ウルトラ水流が出る(帰ってきたウルトラマンは流星キック)。 劇中ではウルトラ水流で火災を消し止めたり、水の苦手な怪獣に浴びせるなどしていたが、本作では全く無意味である。 ちゃんとストーリー最中でA,B,Cタイプが切り替わる。 「A,B,Cタイプ」というのは、ウルトラマンのスーツの種類のこと。撮影時期によって顔の形や体つきが変化していたのを、ストーリーモードにて再現している。 なお、ウルトラマンを操作し3分間での怪獣撃破数を競う「ウルトラ総進撃モード」では、それぞれのタイプを選ぶことができる。 帰ってきたウルトラマンモード マウント攻撃が出来なくなってしまっているが、格闘や投げ技が初代とは全く異なっており、また違った操作感を味わえる。 スペシウム光線の効果音、流星キックでキングザウルスⅢ世の角を折る、グドンに殺されるツインテール、ナックル星人を背後から掴むとウルトラ投げなど、このモードの演出にもある程度のこだわりを感じられる。特にツインテールの死に様は妙に再現度が高い。 ミニゲーム ゲームに出てきた怪獣の情報が見れる「怪獣墓場」、怪獣を操作し次々現れる怪獣を倒していく「怪獣天下」、レッドキングとなり岩を投げる「岩投げ」など様々。 やはり小ネタがきいており、「岩投げ」ではレッドキングがラインを越えるとマグラー(*1)が出てきたり、「怪獣墓場」はビートルを操作して怪獣墓場を探索できる。 特に「岩投げ」の本編に似つかわしくないテンションの高さは必見。操作説明の枠いっぱいに表示される「 投げろ! 」(*2)に始まり、マグラーにつまずいて地団駄をふむレッドキングなどは見ていて楽しい。 なお「怪獣墓場」モードでは一定の条件を満たすことで、このモードの舞台となっている怪獣墓場出身の怪獣、シーボーズが登場する。ストーリーモード、及び後述の「怪獣天下」、「怪獣大乱闘」にも登場しないこのモードのみの要素である。 「怪獣天下」及び2P対戦の「怪獣大乱闘」では条件を満たせば本作に登場している怪獣の内、シーボーズを除く全てが使用可能。 何とピグモンも使用できる。巨体ではないので1回攻撃を喰らったら即敗退かつ攻撃力も非常に弱いという完全なネタキャラだが。 変身シーンは当時の映像を使用。しかも最終回はきちんと逆再生でハヤタに戻り、ちゃんと当時の映像で光の国へ帰っていく。 台詞は当時の番組で使用された実際の音声をライブラリー使用している。ただしナレーションやウルトラマンの声、ゾフィーの声は新録。 ウルトラマンの声を担当しているのは稲田徹氏。 本編でのBGMは実際に劇中で使用された音楽を原曲に忠実なアレンジしたものが使われている。 ピンチになるとさらにBGMが変化し、ウルトラマンの代名詞的な戦闘BGM「激闘! ウルトラマン」に至っては原曲がそのまま使用されるという豪華さ。 初期しか使用されなかった怪獣出現のBGMやAタイプのウルトラマンの戦闘曲「戦い」までもチョイスされており、巨大感を存分に表現している。 問題点 ゲーム性に乏しい。 必殺技の使用がかなり制限される。通常技のバリエーションも少ない。特別変わったシステムもないと、アクションゲームという観点からはゲーム性は限られる。 前述の通り格闘ゲームよりも「原作の再現」を重視しているので、『Fighting Evolution』のようなイメージをすると肩透かしを食らう。ウルトラマンのファンでない場合、飽きが来るのは早いだろう。 ミニゲームもやり込むには内容が薄い。 「怪獣墓場」モードは、ビートルを操作して怪獣墓場を探索するのだが、見たい怪獣がいる場所に行くのに結構迷う。ワープ機能もほぼ意味無し。 「怪獣大乱闘」モードではよりにもよってウルトラマンが使用できない。 「岩投げ」もやることが少なく、飽きが早い。 ボリューム不足&原作との矛盾 ストーリーモードは全11話構成。周回プレイではその内4話が隠しと入れ替わる仕様。隠しモードはあるものの、やりこみ要素は皆無のため、腕が良ければ数時間程度で完全クリアできる。 「故郷は地球」(ジャミラ)、「禁じられた言葉」(メフィラス星人)などファンから人気が高い名エピソードが収録されていないのも残念。 周回のエピソードを含めても全15話中、Aタイプのウルトラマンが登場するものが7話と偏っており、Cタイプのエピソードはたった3話とかなり少なめ。下記の『帰ってきた』モードで費やさなければBタイプ、Cタイプのエピソードがちょうどバランスよく揃ったので惜しまれる所(*3)。 なぜかウルトラマンと戦っていない怪獣との戦闘がある。しかもバニラとペスターの二種類(*4)。 バニラはやや細いが典型的ゴジラ体型怪獣なので「アボラスのおまけ」と捉えることも可能だが、特殊な体型で専用にプログラムを組まねばならないはずのペスターをわざわざ出す理由は謎。 ゲームの仕様上、仕方がないがウルトラマンが直接倒せなかった怪獣を倒せてしまうために原作を再現しきれていない部分がある。 ゼットンは一種のおまけであるが、アントラーとケムラーはウルトラマンのスペシウム光線が効かず科学特捜隊の手によって倒された相手であるものの、スペシウム光線で特に問題なく倒せてしまう。 ゼットンに負けた場合は原作同様にシューティングパートが始まるのだが、ほぼ同じシチュエーションであるアントラーとケムラーにはそれがないのは不自然である。 帰ってきたウルトラマンモードのブラックキングも、本来スペシウム光線が通用しない設定なのに、問題なく効いてしまう。と言っても原作での決戦時は、ブラックキングに対してはスペシウム光線を使っていないので、再現にこだわるなら縛る方が正解……と言いたいところだが、このバトルで完璧な再現は不可能(詳しくは2個下の見出しにて後述)。難易度の高いバトルなので救済措置とも言える。 システム フリーモードがない 。ストーリーモードと怪獣天下(サバイバルモード)しかなく、好きなキャラで好きなステージを選んで闘うことはできない。ステージの出来がいいだけに残念の一言。 また、ストーリーモードで好きなエピソードを選ぶことも出来ず、再戦したい場合は適宜周回するしかない。 操作にやや難アリ。画面に対してのレバー操作となるのだが、カメラが固定されているため対戦格闘ゲームのように常に両者が左右に表示されている訳ではなく、手前と奥など目まぐるしく位置が変わる。 微妙な角度の操作を要求される場合もあり、慣れるまでは操作ミスが多発する。 『帰ってきたウルトラマン』モード コンティニュー不可。一度倒されればそこまでだが、なにせ最後の敵「ナックル星人」と「ブラックキング」が強い。 2体同時に出現するのだが、システム上ウルトラマンは1体しか相手にできないので、1体に集中するとすぐにボコられる。 ウルトラブレスレットが使えない(*5)。使えずともせめて取得済み以降のエピソードには腕につける位して欲しかった。 いろいろ端折っており、ストーリー解説もなくいきなり怪獣出現→またいきなり新マン登場…この間、変身シーンすら存在しない。 変身シーンはモード開始時に1回だけ出てくるのだが、出し惜しみもいいところである。 何より登場怪獣をすっ飛ばしすぎており、タッコング→キングザウルスⅢ世→グドンと来て、 いきなりナックル星人 ブラックキング という有様。看板クラスのベムスターすらいないのは寂しすぎる。 また、バトルの再現が何かと中途半端。タッコング戦の劣勢時とナックル星人 ブラックキング戦の開始時はオリジナルBGM。上記のようにウルトラブレスレットを装備すらせず、ウルトラ投げがある一方で、ブラックキングを倒したスライスハンドが無い。何故かスライスハンドの前に出した投げ技は再現されているのだが……このためブラックキングは各種必殺技や通常技でトドメを刺すしかない。 ウルトラ投げも背景が真っ赤にならず、モーションのアレンジも強い。アレンジ自体は格好いいが、原作再現に重きを置いた本作に於いては残念。 そもそもナックル星人たちと決着をつけたときの時間帯は夕方ではなく昼間である。夕方なのは初戦時。 「こんなの作るくらいなら、本編をもっと充実させて」という声がユーザーの間で木霊したのは説明するまでも無い。 最後のゾフィーとウルトラマンの会話において「ハヤタに命をやってくれ」「そんなに地球が好きになったのか」「いいだろう、私は命を2つ持ってきた」というやり取りがカットされている。 快適な周回性を重視するため、ムービーを長くしても仕方ないという判断なのかもしれないが、ゾフィーの対応が強引極まりなく ハヤタのことなど知ったものか と言わんばかりのものになってしまっている。 もちろん、分離後のハヤタはポーズを取りながら立っているので、実際には生存していると思われる。 肝心の主題歌が未収録。更に、何故か「科特隊の歌」がEDである。 総評 原作の再現を主体とした本作は、言わばウルトラマンシミュレーターとでもいうべきもの。 一般の格闘アクションゲームとは一風変わった楽しみ方が本作最大の特徴であろう。ウルトラマンの世界観を堪能するには申し分ない一作である。 対戦格闘として見た場合はどうしても物足りなさは否めないが、光の巨人と共に育ったファンであればその欠点すら気にならない程に楽しめるだろう。 余談 本作発売の約半年後にウルトラゲーの傑作『ウルトラマン Fighting Evolution 3』が発売されている。 どうにもこの作品の陰に隠れてしまっている本作ではあるが、 劇中シーンの再現については、ほぼ確実に『Fighting Evolution 3』に勝っている 。
https://w.atwiki.jp/tokusatu-uta/pages/132.html
ウルトラマンティガ 劇場作品 ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY オリジナル作品 ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人 主題歌 オープニングテーマ TAKE ME HIGHER 作詞・作曲 Jennifer Batten、Alberto Emilio Contini、 Giancarlo Pasquini、 日本語詞:鈴木計美 作曲 PASQUINI-BATTEN-CONTINI 編曲:星野靖彦 歌 V6 http //www.nicovideo.jp/watch/sm8704726 エンディングテーマ Brave Love, TIGA 作詞 サンプラザ中野 作曲 バーベQ和佐田 編曲 福田裕彦 歌 地球防衛団 キャラクターソング ・ 挿入歌
https://w.atwiki.jp/tokusatu-uta/pages/154.html
ウルトラマンナイス 主題歌 ウルトラマンナイス 作詞 里乃塚玲央 作曲 小杉保夫 編曲 MANTA 歌 Project DMM キャラクターソング ・ 挿入歌
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4218.html
登録日:2009/12/23(水) 08 59 22 更新日:2024/08/21 Wed 01 25 37 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 V2 もう一人の巨人 ウルトラマン ウルトラマンアグル ウルトラマンガイア クール リア充 不遇 光の巨人 円谷プロ 孤高の戦士 平成ウルトラマン 復活 本当は優しい人 海 海は生きている 特撮の常連 青 青いウルトラマン 青い狼 青の巨人 高野八誠 力には力しかないんだよ、我夢。 地球が隠していた強大なる力、 それを俺は託されたんだ。 この地球からね。 円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマンガイア』に登場する青きウルトラマン。 何気に史上初となる青がデフォルトのウルトラマン。 アグルゥゥゥーーーーーーー!!! 画像出典:ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA 第10話「かげろう ~陽炎~」よりⒸ円谷プロ、「ウルトラマンオーブ」製作委員会 ▽目次 【ステータス】【V1(ヴァージョン1)】●能力 ●ガイアとの決戦 【V2(ヴァージョン2)】●能力 ●V2の活躍 【スプリーム・ヴァージョン】 【再登場について】 【シリーズでの活躍】 【ステータス】 身長:52メートル 体重:4万5000トン 出身:地球 人間体:藤宮博也(演:高野八誠) 元アルケミー・スターズの藤宮博也が変身する青い“海の光”の巨人。 ガイア同様活動時間の制限は無く、ライフゲージ(カラータイマー)はライフエナジー(HPみたいな感じ)を示している。 藤宮が光を収めたアイテム「アグレイター」を使用して変身する。 明言はされていないがこちらも我夢のエスプレンダー同様、藤宮の自作品と考えられる。…後々、神秘的な目に遭うが。 通常はアグレイターから放たれた光と一体化して巨大化するが、アグレイターの光エネルギーを全身に纏わせると等身大のまま変身できる。 ガイアの等身大変身シークエンスは描写が省略されているため、ここら辺は地味に優遇されている。 ゲストどころか準主人公ウルトラマンという扱いであるが、 その誕生は我夢がガイアとなる3年前であり、作中最初のウルトラマンと言える。 戦闘スタイルはガイアと対照的にシャープでスマート。キャラクター性もクールさが強調されている。 わざと相手を挑発し、襲い掛かってきた相手を返り討ちで仕留めることが多い。 主役ウルトラマンに相応しくない態度は、2人目のウルトラマンならではのカッコよさと言えるだろう。 デザインの裏モチーフはウルトラセブン。とさか部分がどことなく似ている。 純粋な正義の味方ではないこともあり、低く太い声や目付きからは少し悪役っぽいクールさが感じられるが、 悪のウルトラマンのように極端なツリ目ではないため、むしろ新鮮でカッコいい。 かけ声は人間体を演じている高野氏の声を加工したものを使用しており、喋る際は高野氏の声でそのまま喋る。 【V1(ヴァージョン1)】 画像出典:ウルトラマンガイア 第5話「もう一人の巨人」より 藤宮がアグルの力を身につけ変身した姿。体色は黒みがかった青(群青色)。 目的はガイアと同じく、根源的破滅招来体と呼ばれる存在から地球を守る事。 プロノーン・カラモスで稲森京子博士と地球を救うべく研究を行っていた際、青い光と出会い力を得た。 ぐんぐんカットはやや暗みがかった悪役を思わせる青背景で、2度止まってから飛び出る。 ただし守りたいのはあくまでも「地球」であって必ずしも「人類」を守ろうとはしていない。 これは自身が開発したコンピューター・クリシスに「地球を守る方法」を問いかけたところ、 「人類を消し去る」という答えが返ってきたため。藤宮はこのクリシスの答えに準じた行動を取っている。 この時、クリシスでのシミュレーションの中で藤宮が試しに削除した項目が人類であった。 昨今の環境破壊等、地球を滅亡に追いやりかねない人類の愚行は現実世界でも度々指摘される所であり、藤宮も思うところがあったのかもしれない。 特に彼はアルケミー・スターズ出身、すなわち天才の1人であったため、敢えて人類を削除するという選択だって思い浮かぶだろうし、人類を滅ぼすためのロードマップだって描けたのである。 そのため、人間を含めた生命を守るガイアとは、幾度となく対立するライバルとなる。 ポケモンで言えば、『オメガルビー・アルファサファイア(原作であるルビー・サファイアではなく)』のアクア団リーダー・アオギリを更に極端にした感じである。 なお、16話「アグル誕生」では事実上の主役ウルトラマンを務めている。 このエピソードでは我夢による援護を断り、アグルが相手を単独で倒したため、ガイアの出番が一切なかった。 これにより、ガイアは主役ウルトラマンなのに皆勤を逃している。 ●能力 フォトンクラッシャー 頭部の結晶体・ブライトスポットから放つ必殺光線。 ガイアのフォトンエッジに相当する技。 予備動作で大きくムチのようにしなるフォトンエッジに対してこちらは予備動作で立ち上る炎のような動きを見せる。 V2にこれの上位互換技がないため、パワーアップ後も何度か使用された。 フォトンエッジほどではないがこちらも独特の発射シークエンスになっている。 ①腕をブライトスポットの前で交差させる ②右手を上、左手を下にゆっくり伸ばしながらエネルギーを収束させる ③両手を伸ばし切るとゆらめく炎のような光線が立ち上る ④右手を振り下ろし、右足を踏み出しながら発射する ⑤着弾しても即炸裂はせず、相手を蝕んで破壊する 着弾時に即炸裂する場合もあるが、上記のように一旦吸い込まれてから炸裂したり、フォトンエッジのように光の刃で打ち付けて破壊したりする場合もある。 劇中で何度かフォトンエッジとフォトンクラッシャーの撃ち合いになったときは、双方の光線がかち合ったときに光の刃がぶつかり合っていた。 簡易版として発射するときは右手を上に上げて振り下ろす形になる。 画像出典:ウルトラマンガイア 第12話「野獣包囲網」、第13話「マリオネットの夜」より制作:円谷プロダクション 1998年11月21日、11月28日放映 リキデイター 両手を縦に大きく広げて光球を作り出し、握り拳を合わせて敵に撃ち出す技。連射も可能。 劇中で特に好んで使用した技であり牽制からフィニッシュまでこなしている。 アグルブレード 右手から伸ばす光刃。エネルギーの消耗が激しい諸刃の剣。ウルトラシリーズ初の光剣・剣戟技として知られるが、実は知名度の割りにそこまで活躍していない技だったりする。 初使用回ではボグラグを派手に切り刻んだものの再生されてしまい、ガイアとの等身大戦でも長時間の使用でかなり追い詰めつつダメージを与えられないままフォトンエッジで根元から吹き飛ばされライフゲージの点滅を早めてしまった。 この技を有効活用したのは力を受け継いだガイアのほうだったり。 アグルブレードの表現が人気・技術ともに成功したのか、以降の青トラマンはコスモスを除いて皆光剣や実剣を持っている。 アグルスラッシュ 右手から放つ三日月型の光線。速射性が高いため、牽制用として使われる。 ガイアのガイアスラッシュと同等の技だが、こちらのほうが威力は高い。 反物質化光線(名称不明) ある意味一番とんでもない技。 項目参照。 ●ガイアとの決戦 物語中盤でついに巨人状態でガイアと激突。互角の闘いを繰り広げた。 しかし2体のウルトラマンの激突で生じたエネルギーによって、根源的破滅招来体のワームホールが開き、中から巨獣ゾーリムが出現。 更にはクリシスが破滅招来体の干渉を受けていたことを知り、全ての戦いが仕組まれていたものだと気付く。 その事実に絶望した藤宮は、後悔から我夢に青い光を託し、姿を消した。 そして月日が流れる事およそ1クール後…… 地球よ……もう一度……もう一度、 俺に力をくれぇぇぇぇっ! アグル! 俺はもう一度、戦いたい!! 【V2(ヴァージョン2)】 画像出典:ウルトラマンガイア 第44話「宇宙怪獣総進撃」より 『戦う誇り』と『自分には守るものがある』ことを思い出し、もう一度戦いたいと願う藤宮の意思に、地球が応えて蘇ったアグル。 復活に際して海から新しい青い光を授かっており、厳密に言うとV1とは別物である。 V1より「黒」の部分が減り、体色も青が若干明るくなり、胸のプロテクターは金色になっている。 ぐんぐんカットでは一瞬だけ青い光の中に赤い光が走るほか、全体的に背景が明るくなった。 ポーズはV1と同じだが、2度止まっていたV1と異なりV2では一度も止まらずシームレスに飛び出してくる。 後半の戦いに参戦しガイアと共闘。 慈愛を受け入れ、名実ともにウルトラマンとして地球を守るために戦う。 大地と海の2つの光が合わさったことでヴァージョンアップしたガイアV2と違い、アグルV2は海の光しか持っていないため、 『2つの光を最大限まで解放した最強の形態』であるスプリーム・ヴァージョンに相当する形態はない。 ただ、V1よりも能力的には強化されている。体重も1000トン増えた。 ガイアSVに匹敵する必殺技もあるため、アグルの基本形態がガイアSVに相当する形で強化されたと考えれば良いだろう。 ●能力 アグルストリーム アグル最強の光線。 右腕をワイドショットの様に立てているが、左腕は腰で構えているという独特のポーズが特徴。 最終回ではお馴染みのL字型の構えになっている。 威力はガイアSVのフォトンストリームと同等だが、もっぱら合体攻撃で使われており、今現在まで単独で使用した事は無い。 フォトンスクリュー 光を球体の形に集約し、それを回転させて撃ち出す必殺技。おそらくリキデイターの強化発展技。 リキデイターより溜めポーズとエフェクトが派手で、打ち出す際には腕を捻り手を開くかめはめ波のポーズを取る。 アグルセイバー アグルブレードより刀身が若干細くなった上位互換技。 こちらは突く事に優れているようだが、もちろん斬るためにも使える。 劇中ではΣズイグルの胸部にある十字架に捕らえられた我夢を十字架ごと切り抜いて救出したほか、カイザードビシの触手を切断するために使用。 バーストストリーム ガイアとの合体光線技。 超コッヴと超パズズを倒した際に使用。 PSソフト「スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望」で便宜上つけられていた技名が元ネタ。 某カードゲームの技名と(ry ストリーム・エクスプロージョン アグルとの合体光線技その2。ガイアが地上でフォトンストリーム、アグルが空中からアグルストリームを発射し途中で交差させる。 発射ポーズがアグルストリームのときと違い、ワイドショット系のL字型である。 上述のバーストストリームと同じようだが、近年では根源破滅天使ゾグを倒したのがこちらの技名ということになっている。 ●V2の活躍 復活後はガイアとのタッグで活躍したものの、初戦以外単独で敵を倒したことはなく、 真っ先に勝負を吹っかけては負ける咬ませ犬のような立ち回りが多かった。 終盤に復帰したため、物語の展開上、各話の担当脚本家が単独で勝てる場面を作り難かった部分もあるだろう。 ただし、相手が軒並み強敵だったのも事実であり、 殆どXIGが到着する前に交戦して負けていたので、必ずしもアグルが弱いとは評価されていない。 イザクの場合、倒さずに怒りを鎮めようとあえて攻撃をせず、自分から倒されに行って重傷を負っている。 アグルはV1時代に怪獣を何度か自分の目的のために利用しており、そのアグルが今回は怪獣側に立って行動したという意味でも大きな意味を持つシーンであろう。 しかもガイアが光線技を使わなかったとはいえ、イザクはこれまで敵を圧倒するばかりだったガイアSVと初めて互角の戦いを繰り広げた強豪である。 ブリッツブロッツにも速攻で敗れたが、こいつもガイアが単独で戦っていたら確実に負けていたであろう強敵である。 光線技を撃てば吸収して撃ち返され、相手が弱ったと見るやライフゲージを突いてエネルギーを奪いとる。ガイアもアグルと同じパターンであっさり追い詰められた。 特にアグルはチームライトニングを追い抜いて即交戦したため、援護を得る前に倒される結果となった。 ガイアの交戦時に援護に現れたチームライトニングは撃墜でおなじみの北田と大河原が速攻で被弾して撃墜され、梶尾リーダーは機体を直接叩かれて撃墜された。梶尾さん初撃墜。 更にタフさに定評があるチームハーキュリーズのスティンガーも被弾して一時は機能停止に陥った。 大地の底から現れたティグリスIIが命懸けの奮闘で足止めを行い、G.U.A.R.D.の柊准将がバイソンで援護に現れて、 ティグリスIIが致命傷を受けて動けなくなるまでの間にガイアとハーキュリーズが体制を立て直し、どうにか戦える者が全員戦闘準備を完了。 ガイアがクァンタムストリームを延々と撃ち、ブリッツブロッツが吸収限界を超えて動けなくなったところを、 スティンガーとバイソンの一斉射撃でエネルギー吸収部を破壊し、最後はガイアSVがフォトンストリームを撃ち込みやっとのことで仕留めた。 サシで戦って負けたゼブブはガイアでも単独での撃破がほぼ無理な状況で、 格闘戦を挑めば右手のナイフで刺され、光線技は両目から発生するバリアで防がれるという難敵である。 このときはチームファルコンの米田が新型ファイターの高機動高火力を活かした接近戦を仕掛け、バリアの僅かな隙間から発生源の目を片方潰してどうにか勝機を作った。 しかし米田もギリギリまで接近したがゆえ、目を潰した直後に機体を叩き墜とされ、危うく死ぬところだった。 ガクゾム戦でもガイアより先に戦いピンチに陥っていたが、 これは光線溜め中にバイアクヘーの援護攻撃を受けたためで、それまではかなり有利に立ち回っていた。 ……等々である。 V2登場以降は、それまでに我夢と藤宮の関係が改善され、お互いの力を認め合うまでになっていた。 ガイアとはライバルだった以前と違って相棒とも呼べる信頼関係を結び、ウルトラシリーズでも指折りのコンビへと変化していった。 本編で2人がタッグを組んで戦う際には必要に応じてテレパシーで言葉を交わすという演出が取り入れられ、お互いを信頼していることがよく分かるように描かれている。 戦闘中にウルトラマン同士で会話することは今や当たり前の演出だが、当時はウルトラマンが戦闘中に喋る事例は殆どなかったためスタッフも色々と考えた上での対応だったらしい。 結果的には当たりであり、「名コンビ」という関係を補強する演出となった。 もちろん当時の腐った女子の方々も、それを見逃さなかったという……。(それも雑誌で特集が組まれたり、薄い本が出るレベル) また、藤宮本人は最終話で大きく活躍しており、死霊となって現れた稲森の助言を受け、 量子通信を使ってネットワークシステムを再構築し、ゾグに遮断された通信回線を復旧させている。 通信回線の復旧によってアルケミー・スターズのメンバーが連携を取れるようになり、 アルケミー・スターズが最終ミッションに大きく貢献している。 常に誰よりも早く行動してきたことが幸いして、最後はその行動の速さが反撃の突破口を開くキッカケになったのであった。 実は演者の立場的にもウルトラシリーズの名コンビといえるほど関係が深い。 当時若手ということもあって相当な苦労と努力があり、高野氏は吉岡氏と個人的に掛け合いの練習を何度も重ね、親友と言えるほど苦楽を共にしたとのこと。 おかげで後述の『ORIGIN SAGA』客演時はお互いの動きを見ながら自分の動きを調整するという、息の合った演技ができたと語っている。 一方で、藤宮は一匹狼という役柄なので共演する相手が全体的に少なく、高野氏は寂しい思いをしたとのこと。 20周年記念イベントの直前には「XIGの皆さんと仲良くできるかな(笑)」とTwitterで語っていた。 【スプリーム・ヴァージョン】 本編から23年の時を経てライブステージで登場したアグル版SV。 本編とは逆に、ブリッツブロッツに苦戦するアグルを助けるため、我夢がエスプレンダーからガイアの光を与えたことでこの姿に変化した。 額のクリスタルが拡大され、さらにガイアの力を得たことでブレスターや体の一部が赤くなり、フォトンストリームが使用可能になっている。 なお、2022年にはなぜかガイアSVを差し置いてソフビ化されている。 【再登場について】 アグルV2の登場について、 「アグルはガイアに光を託してそれ以降出番は無い予定だったが、視聴者からの人気に押されて番組後半で再登場させた」 という説が長年ファンの間では定説とされており、高野氏本人も我夢役の吉岡毅志氏も退場エピソード撮影時にその後の予定を明確に知らされてはおらず、曖昧な認識だった。 高野氏が藤宮退場時点で残りのスケジュールの確保をお願いされていただけだったので、再登場がいつ決まったことなのかは分からなかった。 しかしながら、後年になってこの説はシリーズ構成を担当した小中千昭氏を始めとする番組スタッフから否定され、アグル再登場は番組当初からの決定事項だったようだ(*1)。 前半に退場させることも最初から決まっていたようだが、小中氏的には最後はガイアと共闘させるつもりでいた様子。 まあ冷静に考えれば放送開始後にV2スーツ作成等特撮部分の大幅な軌道修正なんて不可能だし、 藤宮に何らかの出番があったとしても高野氏のスケジュールを一年分抑える必要もないので言われてみるとその通りなのだが。 間違った認識が広まってしまったのは、当時アグルの復帰を認識していたスタッフが限られており、 知らなかったスタッフが書籍のインタビューで「当初復活の予定はなかった」と答えてしまったのが原因とのこと。 【シリーズでの活躍】 ガイアと比較するとかなり出番が少ない。 映画では同時上映で踊っている程度しか出番がない。 とはいえ、「新世紀ウルトラマン伝説」では、ガイアとの合体光線「タッチアンドショット」でテンクウマの攻撃を封じ、 スペシウム光線同時発射へ繋ぐ隙を作るなど、ポイントを押さえた活躍をしている。 ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦 V2復活前なため、ハブられる。一応、劇中のガイアのOPには出ているが……。 大決戦!超ウルトラ8兄弟 パラレルワールドの藤宮だけが登場。そのためアグルには変身せず。 ガイアで共演した玲子役の石田裕加里さんと結婚し子供もいて、劇中最後に三人揃って我夢たちを見送っている。まさにリア充。 ちなみに二人の子供の役者は二人の実子。 ULTRASEVEN X 9話で藤宮役の高野さんが別役でゲスト出演。 ウルトラマン列伝 2週に渡って展開されたガイア特集にて我夢と共に登場。 ラストにて15年ぶりにアグルに変身した。非常に言い辛い「アグルゥ!」の発音が何気に本編よりもきれいになってたり。 ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA ついに別作品シリーズへの初めての客演。快挙である。 8話ラストでベゼルブと交戦し圧されていたジャグラス ジャグラーのピンチを救う形で当時の「アグル復活」の再現で海を割りながら満を持して登場。「アグル降臨」のBGMもアレンジで流れる。 アグルセイバーを使いジャグラーを助け、フォトンクラッシャーを使いベゼルブに勝利した。 余談だが、本作の他の客演ウルトラマン達のBGMはアレンジカットされていたりするのだが、戦闘シーンにて「アグルの戦い」がフルサイズアレンジで流れる。 10話ラストと11話冒頭にてガイアとの叫び同時変身も披露、クイーンベゼルブに立ち向かったが… 様々な要因はあるにしろ、ベゼルブのチャージ火球をくらってガイアもアグルも一撃で敗退してしまう。尚、よく見ると倒れる瞬間にライフゲージは赤くなっている。 その後、最終回にて「ダイナ」「コスモス」「ガイア」「オーブ」と共に叫びながら変身で登場し、集結した光の戦士と共にサイクイーンに挑む。 ガイアと共に、命の木を狙うサイクイーンを足止めする。その際同時発射に定評のあるアグルストリームをガイアのクァンタムストリームと共に使用するが、サイクイーンの放ったエネルギービームと相殺する。 しっかり見ると、アグルの方は微動だにしていないが、ガイアの方が力負けしており、クァンタムストリームの威力不足により相殺したと見える。 最後には集結した光の戦士たちの技と共にアグルストリームを同時発射し、勝利する。 戦いを終え、別れを告げた後、各々の世界へと帰って行った。 余談だが、叫び変身の発音はガイア当時と列伝ゲスト時の中間くらいで濁り方がちょうどいい。 シリーズで見ると不遇であるが、 エイと契約した赤紫の占い師(百発百中)だったり、改造人間2号だったり、火の玉小僧のトラウマだったり、 携帯を使ってガチで世界をとんでもないことに巻き込んだり、肉じゃが不味い連呼オバケになったり……と、役者的な意味では特撮界で結構お忙しい。 2017年にはクラウドファンディングを使って特撮映画の監督デビューまで果たしている。 ちなみに、高野さんは物語の中でいい感じになっていたKCBアナウンサー・吉井玲子役の石田裕加里さんと結婚した。 ウルトラシリーズ作品内で親密な関係を演じた役者同士が現実で結婚した例は他にウルトラマンジードのシャドー星人ゼナ役の岩田英慶氏と愛崎モア役の長谷川眞優氏がいる。 末永く爆発しろ。 追記・修正は青い巨人になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後に立場がにたヒカリが登場したが、彼よりすんなり人々に受け入れられている。これは多分、「数少ない理解者」がマスコミ関係に在籍していたからだと思われる。 -- 名無しさん (2013-08-15 18 55 08) ↑それに状況が違いすぎるしな -- 名無しさん (2014-02-14 21 38 39) 初期でも子供に絵を描かれてるあたりそれなりに支持されてたんだよな。 -- 名無しさん (2014-02-14 22 35 30) 藤宮は我夢みたいにアドベンチャーみたいなメカを作れるのかな? -- 名無しさん (2014-04-11 19 58 31) 多分それより前に彼は、世界一の潜水艦を完成させているよ -- 名無しさん (2014-04-11 20 12 41) そういえば藤宮の家族はどんな心境だったんだろうか・・・・・・ -- 名無しさん (2014-05-20 18 23 20) アナウンサーの人との絡みを見て子供ながらニヤニヤした -- 名無しさん (2014-06-03 00 21 50) 赤くカーヴの多いガイアに対して青くてカクカクしたアグル。好対照でいい。 -- 名無しさん (2014-06-03 02 00 31) 再登場するまでの間はアナザースペース旅してました的な展開なら面白そうなんだが・・・・・・・・ -- 名無しさん (2014-06-29 17 34 41) ガクゾム戦でも相変わらずの噛ませっぷりで泣けてきた。 -- 名無しさん (2014-07-09 13 51 35) ↑列伝しか見ていない者には分かるまい。あれバイアクヘーに絡まれるまでは完全に圧倒してるんだよ。更に言うと、ガクゾムがスプリームのフォトンエッジからフォトンストリーム長時間発射、フォトンスクリュー二連射しないと倒せないという有数の鬼耐久の持ち主である点、そしてこの番組がウルトラマンアグルではなくウルトラマンガイアである点も考慮に入れてやって。 -- 名無しさん (2014-07-09 16 29 41) ヲタvsヲタだなよく考えたら -- 名無しさん (2014-08-09 01 20 19) ウルトラアーツではV1とV2の青色の違いもしっかり再現されてたね -- 名無しさん (2014-08-09 01 30 17) この地球にUFZの皆さんが訪れたらいきなり喧嘩ふっかけそう。 -- 名無しさん (2014-10-15 20 23 10) アグルさんはウルトラマンキングのお誕生日で兄さんと一緒にキングのエスコートをやるんだからパネエんだぞ -- 名無しさん (2014-10-22 01 50 20) ダイナの時点でブルーバック合成のジレンマをクリアできてなかったら、アグルも全身紫一色のウルトラマンになってたかもしれない。・・・悪役臭5割増しだなw -- 名無しさん (2014-10-22 17 12 51) アグルV2はタッグ屋だから一人で戦うと弱いが、ガイアと組めば強い強い。相方がスプリームなら、自身もスプリーム並みの強さを発揮しているようにも見える。 -- 名無しさん (2015-03-21 02 18 46) 初めての青いウルトラマン・・・と見せかけて既にダイナのミラクルタイプに先越されてるとか・・・。まぁ基本色としては初だよね -- 名無しさん (2015-04-16 09 20 42) ↑アルカリ液被ったタロウ -- 名無しさん (2015-05-02 09 49 05) ↑2 ダイナの色はティガと同じで基本色に+α程度だろ -- 名無しさん (2015-05-02 21 40 20) ダイナは青が入ったウルトラマン アグルは青いウルトラマン ずいぶん違うぞ -- 名無しさん (2015-10-29 21 16 28) 「ゴースト見てて子供が怪人にやられてるのをみてパパウルトラマンに変身してやっつけて!って言われたから、ごめん。会社がちがうんだ。って言ったよ」 うまい返しだが、本人は仮面ライダーでもあるので非常に厳しい返しでもあった -- 名無しさん (2016-04-05 18 03 25) 実は悪トラマンを除いて初めて黒が入ったウルトラマンでもある。 -- 名無しさん (2016-04-28 23 48 34) 不遇だと言われていたアグルだけど、再来年はガイア20周年だし、再来年のウルトラ映画にはガイアとアグルがメインor準メインの物になると信じたいな… -- 名無しさん (2016-04-30 19 18 07) ↑8 ガイアの中のアグルの光の影響か、はたまた地球の二つの力が合わさると増幅されるのか -- 名無しさん (2016-10-17 01 04 27) PV2のBGMのメロディが「アグル降臨」とかぽかったが、これはBGMリメイクも期待していいのかな? -- 名無しさん (2016-12-27 10 10 03) 高野さんがイベントで今年いちばんの思い出を聞かれた時に「あるけど言えない奴」って言ってたからオリジンサーガに出たりして -- 名無しさん (2016-12-27 10 21 43) ↑Twitterとかでもいろいろとフラグ立ててるし、本編でもガイアのっぽい地球が出てきたし、OPにも空きスペースはあるからほとんどのファンが地球産二人出るだろって思ってるw -- 名無しさん (2016-12-27 10 35 55) いやぁ、割りましたねぇ。というか、この話では出ないって言ってたじゃないですかー! まさかの最高の見せ場で登場したよ -- 名無しさん (2017-02-13 18 08 31) ウルトラ8兄弟の原作に出てないけどオリジナルキャストとしか言いようがない藤宮の子供 -- 名無しさん (2018-07-19 11 03 02) 復活がちょっと強引だったのも確かだけど、アグルなしではあの感動の最終章は絶対有り得なかったと断言も出来る -- 名無しさん (2018-07-19 21 24 43) イザク、ブリッツブロッツ、ゼブブあたりの話はぶっちゃけアグル無しでも物語が組めそうなイメージはある。ズイグルとコッヴ&パズズは我夢ガイアのみで元がどういう展開だったのか読めない。最終章3話もアグル復活が決まる前にガイア単独のつもりである程度話は作ってあったんだろうか。 -- 名無しさん (2018-07-19 23 25 23) アグル復活が当初の予定通りというある種の爆弾発言が行われたらしいフェスティバル。詳細な会話を聞いてみたかった……ッ -- 名無しさん (2018-08-23 20 38 54) ↑1、2 アグル復活が当初の予定通りだったというが、スタッフ内でその情報伝達ができてたにしろできてなかったにしろ、復活に際して4クール目の各話のシナリオに何かしら手を加えることにはなったんじゃないかなぁ。 -- 名無しさん (2019-01-20 02 14 20) 滅亡迅雷が当初の彼に出会ったらどんな反応をするのだろうか…? -- 名無しさん (2020-07-14 20 36 45) 当時の円谷のOV作品をまとめた「平成ウルトラビデオ全集」では時期の近い「ウルトラマンネオス」に登場するウルトラセブン21と比較したコメントがあったな。違うスタンスで時にガイアと対立するアグルに対し、21はネオスの頼れる相棒のようなポジションとのこと -- 名無しさん (2020-08-16 01 46 47) オリサガの後のジャグラーについて悪行やヘビクラ隊長込みで聞いたらどう思うだろうか 直接本人と再会する可能性はそうそうないが… -- 名無しさん (2021-01-02 00 11 11) 藤宮がアルケミースターズを仲良しグループとか言ってたけど、ウルトラシリーズで仲良しグループじゃない防衛チーム(特に主人公が所属してるもの)を探す方が難しい気がする(ナイトレイダーが例外中の例外であることだけは分かる) -- 名無しさん (2021-06-11 19 55 49) アグルスプリームってマジか……!? -- 名無しさん (2021-07-22 19 49 40) マシデス -- 名無しさん (2021-07-22 20 47 19) ウルトラヒーローズEXPO2021 -- 名無しさん (2021-07-25 11 06 03) 途中送信しちまった…ウルトラヒーローズEXPO2021サマーフェスティバルのライブステージ第一部にアグルスプリーム登場。デザイン自体は元から存在していたらしく、丸山浩ウルトラデザイン画集に収録されている。 -- 名無しさん (2021-07-25 11 08 29) ウルトラマンアグルSVはなんかコレジャナイ感が...ガイアとは違う経緯でV2になったのが熱かったのに、ガイアから力を託されるし -- 名無しさん (2021-08-13 07 37 08) 海の力だけでもV2に強化することは出来てもSVになるには海と大地の力が合わさる必要があるんじゃね。思ったより赤いとは思うが。 -- 名無しさん (2021-08-13 08 45 18) ガイアV2のプロテクターの黒がアグル成分なのと同じでプロテクターにガイアV1の赤が入り、ラインの外が赤になり同箇所が黒くなる、スプリームバージョンをそのまんまアグルに適用した良いデザインだった -- 名無しさん (2022-03-16 05 46 21) スプリームの追加記載ないのか -- 名無しさん (2022-03-16 08 35 28) OVで深海生物が少女の姿をとって助けを求めに来たが、アグルの変身者である藤宮は女子供に甘いので大正解だったりする。 -- 名無しさん (2022-09-26 14 59 45) ギャラファイ4に出るならアーリートレギアをシバくか「強大な力を持つ者も間違えることはある」と説得するのか -- 名無しさん (2022-11-30 23 06 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/37564/pages/484.html
【作品名】ウルトラシリーズ 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンゼロ 【属性】M78星雲の光の戦士。セブンの息子だ 【殺人数】4人 【長所】ありえんほど強い、最近落ち着きが増した 【短所】うるさい 【備考】ベリアルは何回倒してもちっとも死なないのでカウントせず ベリアルの操っていた復活宇宙人たちも知性の欠片も無かったのでカウントせず ゼロファイト第1章:バット星人グラシエ1人を殺害 サーガ:バット星人1人をダイナ・コスモスと同時攻撃で撲殺 ゼロファイト第2章:ヒッポリト星人ジャタール1人を殺害 X:ナックル星人バンデロ1人を殺害 vol.1
https://w.atwiki.jp/dragonuteningyougeki/pages/195.html
郷秀樹。私は君の勇敢な行動を見た。自分の危険も省みず、子供を助けようとした君に感動した M78星雲からやってきたウルトラ兄弟4番目の戦士。地球の異変を感じ、やって来たが地上での行動が不備なため勇敢な青年 郷秀樹と一体化。同化が強すぎたためか、郷自身の精神・肉体はウルトラマンに直接フィードバックされる。よくウルトラブレスレットが本体とか言われるが、これを言う人は大体4話を未見である。 プロフィール 別名 帰ってきたウルトラマン、新ウルトラマン、ウルトラマン二世 身長 40m 体重 3万5千t 飛行速度 マッハ5 走行速度 600km/h 水中速度 180ノット 腕力 10万tタンカーをいとも簡単に持ち上げる 聴力 200km先の針の落ちる音も聴こえる ジャンプ力 400m 年齢 1万7千歳 趣味 登山 活動時間 3分間 出身地 M78星雲・光の国 変身アイテム なし 変身者 郷秀樹 初登場作品 帰ってきたウルトラマン 第1話「怪獣総進撃」(1971年4月2日放送) 変身者プロフィール 郷秀樹 ウルトラマンジャックと一体化し、人類の自由と幸福を守るために戦うMAT隊員。年齢23歳。ヘルメットの番号は「6」。都内のマンションで一人暮らしをしていたが、終盤には坂田次郎を引き取って同棲。MAT入隊前は、カーレーサーを夢見て坂田自動車修理工場に勤めており、坂田健とともにレーシングマシン流星号を設計・開発していたが、流星号はある理由で燃やされてしまった。MAT入隊後も非番の時は修理工場に顔を出し、流星2号の設計・開発に着手。坂田アキとの仲も坂田兄弟公認と見られ、既に家族の一員のような扱いだった。次郎から兄のように慕われている。 演 団時朗 技 スペシウム光線 ウルトラマンの標準的な技。 シネラマショット スペシウム光線より威力が高い技。なのに1回しか使われてないマイナー技。 ウルトラスラッシュ ウルトラマンも使用した八つ裂き光輪。 流星キック キングザウルス三世を撃破するために会得した飛び蹴り。 ウルトラショット ノコギリンを倒した程度の地味な技。 ウルトラハリケーン 最終回で使用した技。 ウルトラブレスレット ベムスターとの初戦に敗れたジャックにセブンが与えた腕輪型の万能武器。 ドラゴニュートの人形劇では… 映画第2作にて初登場、レクスシティの防衛に参加していた。 余談 「続・ウルトラマン」という企画でスタートした本シリーズは、本当に初代ウルトラマンが再び30年後に地球に帰ってくるという設定であった。しかし、「商品化展開を踏まえると別人にした方がいい」とのスポンサーの判断で別人になった。 がタイトルは変更せず固有名詞も付けられなかった為「初代ウルトラマンとは別人であるが名前はウルトラマン」という複雑な事態が起こってしまった。 郷秀樹役の団次郎氏も途中まで初代ウルトラマンと同じだと思っていたと言う。 「続ウルトラマン」の段階ではベーターカプセルで変身する予定だった。企画案では特定の変身ポーズをとるものや変身アイテムを用いる案も存在していた他、郷が変身ポーズをとって変身してから巨大化するというパターンも撮影されたがNGとなっている。 ジャックという名称の初出は、ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団公開時に発行されたてれびくん誌上である。カラーページのウルトラ記事末尾に、ゾフィーによって、長らく不明であった新マンの名前がついに判明したと紹介されていた。なお、ジャックという名前自体は元々ウルトラマンタロウの没ネームであった。新マンにこの名前を与えたのは円谷皐社長(当時)。
https://w.atwiki.jp/ultraman_collection/pages/42.html
No 名称 初登場 出典 備考 007 ウルトラセブン(Aタイプ) 1967年 放映前 Bタイプとの違い:耳が水平・首が銀一色口が別パーツ化(分離)している 008 ウルトラセブン(Bタイプ) 1967/10/01 第1話 人間体:モロボシ・ダンカットによってアイスラッガー前面の凹みが無い場合がある 009 にせウルトラセブン 1968/08/18 第46話 侵略星人サロメ星人が作ったロボットカットによって、アイスラッガー前面の凹みが黒い 010 セブン上司 1968/09/08 第49話 セブンBタイプと同じ コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/valtwiki/pages/96.html
郷秀樹。私は君の勇敢な行動を見た。自分の危険も省みず、子供を助けようとした君に感動した M78星雲からやってきたウルトラ兄弟4番目の戦士。地球の異変を感じ、やって来たが地上での行動が不備なため勇敢な青年 郷秀樹と一体化。同化が強すぎたためか、郷自身の精神・肉体はウルトラマンに直接フィードバックされる。よくウルトラブレスレットが本体とか言われるが、これを言う人は大体4話を未見である。 プロフィール 別名 帰ってきたウルトラマン、新ウルトラマン、ウルトラマン二世 身長 40m 体重 3万5千t 飛行速度 マッハ5 走行速度 600km/h 水中速度 180ノット 腕力 10万tタンカーをいとも簡単に持ち上げる 聴力 200km先の針の落ちる音も聴こえる ジャンプ力 400m 年齢 1万7千歳 趣味 登山 活動時間 3分間 出身地 M78星雲・光の国 変身アイテム なし 変身者 郷秀樹 初登場作品 帰ってきたウルトラマン 第1話「怪獣総進撃」(1971年4月2日放送) 変身者プロフィール 郷秀樹 ウルトラマンジャックと一体化し、人類の自由と幸福を守るために戦うMAT隊員。年齢23歳。ヘルメットの番号は「6」。都内のマンションで一人暮らしをしていたが、終盤には坂田次郎を引き取って同棲。MAT入隊前は、カーレーサーを夢見て坂田自動車修理工場に勤めており、坂田健とともにレーシングマシン流星号を設計・開発していたが、流星号はある理由で燃やされてしまった。MAT入隊後も非番の時は修理工場に顔を出し、流星2号の設計・開発に着手。坂田アキとの仲も坂田兄弟公認と見られ、既に家族の一員のような扱いだった。次郎から兄のように慕われている。 演 団時朗 技 スペシウム光線 ウルトラマンの標準的な技。 シネラマショット スペシウム光線より威力が高い技。なのに1回しか使われてないマイナー技。 ウルトラスラッシュ ウルトラマンも使用した八つ裂き光輪。 流星キック キングザウルス三世を撃破するために会得した飛び蹴り。 ウルトラショット ノコギリンを倒した程度の地味な技。 ウルトラハリケーン 最終回で使用した技。 ウルトラブレスレット ベムスターとの初戦に敗れたジャックにセブンが与えた腕輪型の万能武器。 余談 「続・ウルトラマン」という企画でスタートした本シリーズは、本当に初代ウルトラマンが再び30年後に地球に帰ってくるという設定であった。しかし、「商品化展開を踏まえると別人にした方がいい」とのスポンサーの判断で別人になった。 がタイトルは変更せず固有名詞も付けられなかった為「初代ウルトラマンとは別人であるが名前はウルトラマン」という複雑な事態が起こってしまった。 郷秀樹役の団次郎氏も途中まで初代ウルトラマンと同じだと思っていたと言う。 「続ウルトラマン」の段階ではベーターカプセルで変身する予定だった。企画案では特定の変身ポーズをとるものや変身アイテムを用いる案も存在していた他、郷が変身ポーズをとって変身してから巨大化するというパターンも撮影されたがNGとなっている。 ジャックという名称の初出は、ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団公開時に発行されたてれびくん誌上である。カラーページのウルトラ記事末尾に、ゾフィーによって、長らく不明であった新マンの名前がついに判明したと紹介されていた。なお、ジャックという名前自体は元々ウルトラマンタロウの没ネームであった。新マンにこの名前を与えたのは円谷皐社長(当時)。