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登録日:2016/07/25 Mon 08 32 33 更新日:2024/06/25 Tue 20 50 35NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラマンティガ X YouTuber きたぞ!われらのウルトラマン ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマンX ウルトラマンエックス ウルトラマンギンガ ウルトラマンゼロ ウルトラマンネクサス ウルトラマンビクトリー ウルトラマンマックス ウルトラマン列伝 スパークドールズ マイケル富岡 中村悠一 中野貴雄 円谷プロ 劇場版 劇場版ウルトラマン 吉本多香美 君と僕の絆 夢の共演 客演 小林弘利 小林雄次 平成ウルトラマン 新ウルトラマン列伝 映画 東京都 松竹 松竹メディア事業部 特撮 田口清隆 秋田県 良作 遺跡 高橋健介 地獄(ザイゴーグ)襲来! 解き放て究極の力(ベータスパークアーマー)!! 『劇場版ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』とは、2016年3月12日から公開された『ウルトラマンX』の劇場映画作品である。 ※以下、このページにはネタバレしかありません。ご了承ください ▽目次 【ストーリー】 【概要】 登場キャラクター アイテム 【余談】 【ストーリー】 あのグリーザとの戦いから時は経ち、怪獣共生地区への出張から日本へ帰ってきた大地とすっかりXioのメンバーとも馴染んでいるエックス。 そこへ、秋田県の芭羅慈(バラジ)遺跡から異常電磁波が探知された。 駆けつけた大地達や考古学者の玉城ツカサ・玉城ユウト母子の目の前で、遺跡に封じられた古代の大怪獣「閻魔獣ザイゴーグ」が復活。 その圧倒的パワーにエックスすら敗北し、ザイゴーグは自身を封じていた青い石を破壊するべく首都を目指し侵攻する。 エックスが戦えない中、Xioの総力を挙げたザイゴーグ邀撃作戦が始まる。 そしてユウト少年の母を思う心が、そして人々の希望の力が、あの戦士達を呼び覚ます。 「おお……! きたぞ、われらの……!」 「ウルトラマン……!」 【概要】 前作『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』と同じようにテレビ本編の後日談を描く作品。 ウルトラシリーズの原点でありテーマソングのフレーズがサブタイトルとなっている初代ウルトラマン、 そして平成シリーズ最初のウルトラマンであるウルトラマンティガをメインに迎え、 テレビ本編で客演したウルトラマンマックス、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリー、ウルトラマンネクサスも集結する平成ウルトラマンが多く客演した『X』の集大成となる作品。 なお今作品でメインとなる初代ウルトラマンとウルトラマンティガのうち、 ティガは『Xの世界のウルトラマンティガ』とされているが、初代ウルトラマンの出自は不明である。 ゲストには『ウルトラマンティガ』本編のヒロインであるヤナセ・レナを演じ、 初代『ウルトラマン』本編の主人公ハヤタ・シン、以後のシリーズにおいても彼の姿を借りる初代ウルトラマンを演じる黒部進の娘である吉本多香美、 『ウルトラマンダイナ』第44話においてゲスト出演の経験があるマイケル富岡が出演する。 5大ウルトラマンのうち、ゼロとギンガはオリジナルキャストである宮野真守、根岸拓哉が声を演じる。 監督はテレビシリーズのメイン監督である田口清隆。目指したのは「親子で楽しめるエンターテインメントとしての怪獣映画」とのこと。 怪獣特撮へのこだわりが存分に発揮され最終決戦開始時の三大ウルトラマン、閻魔怪獣軍団、Xioが画面の中で全面衝突するワンカットは圧巻の一言。 拘りぬかれた初代ウルトラマンやティガの戦闘シーンや防衛チームXioの活躍が目立つのもこの作品の見どころの一つだろう。 一つの怪獣映画・ヒーロー映画としての評価が公開時から非常に高く、Blu-ray/DVD発売時には顧客満足度の高さを全面に押し出した珍しいタイプのCMを流していた。 また公開時には各キャストやウルトラマン達の舞台挨拶や握手会も行われた。 「好きなウルトラマンは?」という大地役・高橋氏の質問に「ティガ!」「ゼロ!」「マックス!」と笑顔で答える子どもたちと、 「そうかーエックスじゃないのかー」と自分のウルトラマンを全力で推す高橋氏という光景に爆笑した大きなお友達は多かった。 登場キャラクター ●大空大地 演:高橋健介 ウルトラマンXの主人公。前作の礼堂ヒカルと同じように彼の海外研修からの帰りを迎え入れるパーティーからこの物語は始まる。 エックスが戦闘不能に陥った後はXio隊員としてザイゴーグと交戦する(TVシリーズでは使用してなかった武器も使用する)。 ●ウルトラマンエックス 演:中村悠一 お馴染み大地の相棒。デリカシーに欠けていたりするあたりに宇宙人っぽさを感じる愛すべき天然。 最終回の後なのでXioのメンバーにすっかりなじんでいるが、女性へのデリカシーに欠けているのは相変わらず。 物語序盤でザイゴーグに敗北し変身アイテムであるエクスデバイザーもザイゴーグの力で腐食し使い物にならなくなるが、 終盤に結びの光の力により復活。初代ウルトラマンとティガと共に閻魔怪獣軍団と激突する。 初代ウルトラマンとのやり取りで宇宙警備隊近い組織の隊員である可能性も示唆されたが、結局深くは語られないままであった。 中盤のカーナビ化は多くの視聴者の腹筋をウルトラダイナマイトさせた。 ▽ネタバレ ●ウルトラマンエクシードX・ベータスパークアーマー 初代ウルトラマンとティガのサイバーカードの力によって大地の手元に現れた、 エクスベーターカプセルとエクスパークレンスを合体させる事で完成するベータスパークソードの力でエックスが装備した最強の形態。 そこまでは通常状態エックスが装備すると同時にエクシードXの姿になっていた事から、エクシードXの姿でないと装備出来ない可能性もある。 更にウルトラマンとティガのウルトラの星作戦により2人と融合する事で巨大な光の翼を広げ、 世界各地で戦っていた仲間のウルトラマンたちを全力にすると同時に自身もフルパワーとなり、 ベータスパークソードを変形させたベータスパークアローによってザイゴーグを完全に滅ぼした。 本編ではこの状態ではエクスラッガーは使わなかったが、やろうと思えばベータスパークとエクスラッガーの二刀流も可能と思われる。 このアーマーと皆の絆から生まれた膨大なエネルギーは、エックスにウルトラフレアで失われていた本来の体を取り戻させるが、 それは同時に彼が本来の任務に戻る時が来た事も意味しており、ザイゴーグとの戦いを終えたエックスは大地たち地球の友人たちに別れを告げて去って言った…… と思ったら数日後に敵を追って再び大地のデバイザーの中にちゃっかり入って号泣してた視聴者の涙を爆笑に変えた。 大地とエックスの戦いはまだまだ続きそうである。 ●Xio隊員 TVに引き続き全員登場。 作戦デスクでパーティを始めてお母さん副隊長に怒られたりと和やかな開幕から、ザイゴーグ邀撃作戦での総力戦という切り替えが凄まじいプロ集団。 特にアスナ、ハヤト、ワタルはウルトラマンの勝利に大いに貢献した。ラボチームの面々も前線で活躍。 【ゲスト】 ◇玉城ツカサ 演:吉本多香美 芭羅慈遺跡を調べていた考古学者の女性。がけ崩れで出現した遺跡から発生する異常電波を観測してXioに通報する。 現場ですぐに転ぶドジッ子な上に結構、天然が入っている……人によっては彼女が今作のヒロインに見えるかもしれない。 ティガの姿を見た際にまるで古くからの親友と再会したかのような意味深な表情でティガを見詰めていた。 またあるシーンで息子ユウトにかけた台詞が、いい台詞なのだが天然全開で印象深い。「しばらく(数分)見ない間に……(物理的に)大きくなって……」 ちなみに彼女がティガに変身する案もあったが、後述のシーンや(レナ隊員なので)見守っている方がいいということで不採用となったとか。 ◇玉城ユウト 演:高木星来 ツカサの息子でありドジで天然な母親を心配する心優しい少年。 フィールドワークについていき自分自身も考古学者を目指しており、リュックサックには現場で拾った「古代の宝石」「宇宙船の部品」などを宝物として詰め込んでいる。 もっとも子供故の未熟さかそれとも母親譲りの天然なのか、 それらは実際はビー玉やコルク抜きなどのガラクタばかり……なのだが、とんでもないものが一つ混じっていた。 作中の活躍をみれば今作におけるもう一人の主人公ともいえる。 ▽ネタバレ 今作におけるウルトラマンティガの変身者。 彼が古代の出土品と勘違いして集めた物の中に、石化した変身アイテム・スパークレンスが混じっていた(ユウトは古代のトンカチとコメントしていた)。 物語後半、ザイゴーグ封印の為に碧石を回収しに向かって危機に陥ったツカサを助けに行き、 そこで見せた勇気とのシンクロによりスパークレンスが復活。そのままティガへ変身して閻魔怪獣軍団と激突する。 彼の変身までの流れは演出、BGM、演技の全てがとにかく盛り上がる。 なお、変身後はユウトの意思というよりもティガ本人の意思で戦っているような描写もある。 (ユウト自身に戦った自覚はあったが、分離後にユウトは気絶していたため、トランス状態にあったと思われる) なお、父親の存在は作中では一切語られていないが、ティガに変身出来た事や母親の中の人から考えるともしかすると…… ちなみに演じた高木氏は、公開当時は11歳であり、OV『ウルトラマンティガ 古代に蘇る巨人』でのアムイ役の上條誠氏のウルトラマンに変身した俳優の最年少記録(当時13歳)を更新した。 ◇カルロス黒崎 演:マイケル富岡 冒険WEB番組のレポーターである大富豪。自身の名前を冠したカルロスタワーという巨大ビルを首都に持っている。演者同様にかなりの女好きである模様。 本作における騒動の大元。ツカサの忠告を無視して遺跡から要石たる芭羅慈の碧い石を持ち出したことによりザイゴーグの封印が解かれ、今回の事件が起きてしまう。 全体的にKYな言動が多い為、この人物に直接良いイメージを持つのは難しいかもしれないが、強欲で能天気ではあるが根は決して悪人ではない。 出土品を持ち出すに至って遺跡は買収しておくなど手続き自体は適切で、鉄骨に挟まれたツカサを目の前にしたときは助けようとはするなど良心も持ち合わせている。 なお自慢の番組のPV数は動物ほのぼのチャンネルに負けている。「なんで柴犬なんかに負けるんだー!?」 騒動を受けて懲りたところはあったが、夢やロマン自体は諦めておらず、最後は南太平洋ゲゾル島へ呪いのダイヤモンドを発掘すべく旅立って行った。 このとき、ツカサにも一緒にどうかと一声かけており、(単にツカサを女性として気に入っただけの可能性もあるが)それなりに改心した部分はあったらしい。 企画段階の設定では、トラブルメーカーとしてのキャラだけが強調された傲慢な人物であったらしいが、それではXの明るい作風には似合わなかった為、監督の田口清隆の提案で、根は憎めないコミカルな人物像に変更したという。 最近闇堕ちしたカップ焼きそばの力で戦う戦士ではない。 実は初期案では、あのイーヴィルティガに変身するという構想もあったという。 ◇桐原冴子 演:中山由香 黒崎の優秀な美人秘書。動画撮影にも同行している。 一見冷静沈着に見えるがアスナと青い石を取り合い、意外に互角に渡り合うなど、結構気が強いところや格闘技にも精通している事を伺わせる一幕も。 ラストシーンでも全然懲りてない黒崎から予定を聞かれ、呆れながら南太平洋の呪いのダイヤモンド探しに同行した。 【登場怪獣】 ◆閻魔獣 ザイゴーグ 本作のボス怪獣。漢字表記が存在しており「罪業苦」と表記する。 多数の剣山状の背びれが生えたゴツイ体躯、前に向いて曲がった刃状の二本角と頭部には三対の複眼に加えてその後ろにも点々と並ぶ無数の目を備えている。 また右腕は鬼が持っているイメージの強い棍棒状になっている。 カラーリングや質感から地獄繋がりでヒッポリト星人を思い浮かべる人もいるのではないだろうか。 テレビ最終回のグリーザとは別ベクトルの――不可解、摩訶不思議の極で人型といった要素とは真反対にシンプルに『強い』といえる怪獣。 なおグリーザともども「笑う」怪獣である。「グハハハハ」という高笑いのような鳴き声は最早魔王か何か。 エクシードXを真正面から打ち倒す戦闘力、地獄とも形容される原初の地球で生きていたその肉体は、 全身がボーズ=アインシュタイン収縮を起こしているため極めて物理攻撃に高い耐性を有し、マグマの中を泳いで渡り、 マスケッティから放たれるレッドキング徹甲弾、キングジョーデストロイ砲ですら傷一つ付かず、 自身の破壊光線を押し返したザナディウム光線の直撃にすら平然と耐える。 そして、なにより恐ろしいのが自身の尖兵として怪獣を生み出す能力。 身体に生えた無数の棘を発射して地面に落ちた棘が怪獣へと変わる。 流石に体力を使うのか、ゴルザとアントラーを生み出したあとはウルトラマンとティガからエネルギーを吸い取るまでは行わなかった。 だが、その棘は秒速三十キロ(マッハ88。地球の公転速度並)という驚異的なスピードで飛んでいき、それ自体が攻撃にも使える上に世界中に飛ばすことも出来る。 棘2発が直撃したサイバーゴモラは一撃で実体化を維持できなくなり、5発を同時に受けたエックスは戦闘不能になってしまった。 モチーフは歴代ボス怪獣で、イメージとしてはスペースゴジラやデストロイアも挙げられている。 ◆閻魔分身獣 ゴーグアントラー ザイゴーグの尖兵の内の一体。 鋏の先が赤くなっており飛行能力を初披露。とうとう公式にまでクワガタ扱いである。ウルトラマンティガ及びハヤトのスカイマスケッティ、ルイのスペースマスケッティと対決する。 Xが不利ということで磁力光線は見送られている。芭羅慈や蒼い石といい磁力光線のオミットといい何故そうまでしてアントラーに拘ったのだろうか…? ◆閻魔分身獣 ゴーグファイヤーゴルザ 同じくザイゴーグの尖兵。 赤い血管のような器官が青色に変わっており目も白くなっていて球体に変わる能力を持っている。 ウルトラマン及びワタルのランドマスケッティ、生身でバズーカ担いだアスナと対決する。 ◆閻魔分身獣 ツルギデマーガ 終盤、ザイゴーグから生み出される。世界中に複数体生み出され五人のウルトラ戦士及び各国のXioと対決する。 戦闘シーンの背景は全て一枚絵や風景映像に合成したものなのだが、 奥の風景と手前の建物を切り取って間に煙を入れて立体感を出したり、使う背景ごとに照明を調整したり、ウルトラマンの影を合成したり、と 拘りぬいた特撮によってどう見てもセットを組んだかロケをしたようにしか見えない圧巻のシーンとなっている。 また実際に海外で撮影した映像を使用しており場所によって画質が違ったりする(時差もちゃんとある)が、 一般人が偶然撮ったような演出にすることでその違いを逆に魅力的にしている。 + ◆??? ◆デザストロ ラストでエックスが追ってきた、地球に迫る宇宙怪獣。 どういった目的で地球にやって来たのか、どのような怪獣なのかは不明。 大地は「ひょっとしたら仲良くできるやつかもよ」と発言している。 Xの後番組ウルトラマンオーブの劇場版はこのデザストロ迎撃に向かうエックスと大地が巻き込まれた事件について描かれており、 ラストで調査に出かけたウルトラマンゼロにより存在が語られており、やはり名前だけ登場した。 またオーブのエピソード10構想では、第8章「超空大凶獣デザストロ」としてエックス・オーブ・ゼロとXioの戦い、そしてデザストロの驚愕の正体が描かれるという。 【客演ウルトラマン】 ○ウルトラマンティガ 芭羅慈遺跡のピラミッドにその石像が眠っている超古代の光の巨人。 今作ではタイプチェンジをフルに活用して戦う――特にスカイタイプはOV以来15年ぶりの登場となる(銀幕には初登場)。 前作でパワータイプが久々に登場し、予告編に登場したこと、対決するアントラーが飛行能力を持っていたことから中には登場を予見した人達も多かった。 夜の空を縦横無尽に飛び回り、地上ではパワータイプとなって圧倒し、トドメにゼぺリオン光線で消し飛ばすなど豪快に立ち回る。 演出自体も凝っており、本放送当時を彷彿とさせる立ち回りを見せ、戦闘曲も本放送時に使われたもののアレンジとなっている。 タイプチェンジは放映当時のように一瞬で変わるが、赤と青の模様のアウトラインを光らせるようにしており、地味すぎず暗い夜でも映える演出がなされている。 ○ウルトラマン 物語終盤のエックス復活、ティガ降臨に続き、芭羅慈の碧い石が2大ウルトラマン、人々の思いと共鳴するかのように赤く輝き、そこから変化して出現した。 本作における唯一の昭和ウルトラマンからの客演。 冒頭ではグルマン博士の回想に登場、こちらでは無数に分身したバルタン星人と交戦する場面が描かれている。 その出自は定かではないが、戦いが終わった後に次なる戦いへ向かおうとするエックスを労うかのようにと言わんばかりに肩をたたくなど、 ティガ ダイナのときのティガのような奇跡の存在ではなく 人格を持った宇宙人のような存在だと思われる。 マン兄さんのことだし普通にM78ワールドの本人でもおかしくない。 ゴルザとの対決ではヤクザキック、組み付き、チョップ連打などお馴染みの戦闘スタイルを披露。 八つ裂き光輪で敵の攻撃を防いで押し返しそれを防いだところにスペシウム光線を放つ。 直撃を受けたゴルザも消し飛ばされたアントラーとは違って急所を撃ち抜かれて絶命し溶ける等、 ティガの豪快な立ち回りとは対照的に巧みな技使いが映える。 また、アントラーと互角かそれ以上に戦っていたティガと違い若干ゴルザに苦戦していた。 とはいっても反撃の隙がない連続攻撃に苦戦していただけでXioの援護でゴルザに隙ができた際には平然と立ち上がって反撃しだすというタフさを見せてくれた。 こちらの戦闘曲も当時の曲(進め!ウルトラマンのオーケストレーション)のアレンジとなっている。 今作ではスーツが一新されており、今までのスマートでシンプルなイメージからゴツくて力強い筋肉質なスタイルとなっている。 そのため、後輩2人と並ぶと明らかに1人だけもの凄く強そうに見える。 ちなみに今回スーツアクターを務めた人は新人だったらしい。 ○ウルトラマンゼロ ○ウルトラマンマックス ○ウルトラマンギンガ ○ウルトラマンビクトリー ○ウルトラマンネクサス 終盤にサイバーカードの力により召喚された。ゼロとギンガが喋ってる点からわかるように全員かつて共闘した本人達である。 出番こそ短いものの、世界各国にてXioと共闘したことが語られ、ツルギデマーガを各々の必殺光線で倒した後、 日本の3大ウルトラマンのもとに集結。全て解決したことを確かめると元の世界へと帰っていった。 全員わりと優勢に戦っていたが、時間制限のないゼロやネクサス(メタフィールドを展開していないため)も含めてカラータイマーが鳴っていた。 これは恐らく、ベータスパークアーマーからのドーピングを受けた状態で全力全開で光線を放ち、そのまま遠く離れた東京まで飛んで来たためと思われる。 ちなみに(前作でアレーナの鏡に封印されていないこともあり)ゼロのタイマーが点滅するのは『ウルトラマンサーガ』以来である。 なお、ネクサスのデュナミストは不明。 一応、ジュネッスで登場しているが、本編の例があるので示唆されていた前作と違い姫矢のジュネッスというわけではないと思われる。 メタフィールドを展開していないのは予算や演出を他に合わせることもさることながら、現地のXioと共闘していたという演出でもある。 アイテム ベータスパーク 【余談】 初代ウルトラマンが映画に客演する際に他のウルトラ兄弟が不在となっている作品は『甦れ!ウルトラマン』以来じつに21年ぶりである。 また今回登場したメンバー以外のウルトラ10勇士も登場させるという案も存在したが、彼らが『X』の世界にやってくる経緯を説明しなければならないため(*1)、今回はティガ以外は説明なしでも絆パワーで展開できるテレビシリーズに登場したウルトラマンのみに留まった。 なお、ティガとウルトラマンの2人の共演は『ティガ』本編で一度なされている。 本来宣伝部が制作する予告編も、本作では田口監督が担当。 監督の好きな平成ガメラシリーズの予告をイメージした黒い背景に白と赤の文字が映像の合間に挟まれるものとなっている。 同じ平成ガメラの予告が元ネタである『水曜どうでしょう』を思い出したという人も一部に 新規BGMとして3大ウルトラマンと怪獣軍団の戦闘シーンで流れる「光を継ぐもの戦いのメドレー」が作成された。 エックス戦闘テーマ、ワンダバ、ティガ戦闘テーマ、マン戦闘テーマをアレンジし、ウルトラマンやXioの死闘を盛り上げる名曲。 ED主題歌は「Unite~君とつながるために~」ボイジャー・ProjectDMMバージョン。 後に新ウルトラマン列伝OPとしても採用され、赤いあいつとともに円谷公式チャンネルのトップを飾っていた。 2019年には『ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル』にて、最終回前後編放送後に3週間の分割放送が実現した。しかも第2話と最終話は年号を跨いでいる。 追記、修正は涙の別れをしたと思いきや即帰って来つつお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 立て逃げ? -- 名無しさん (2016-07-25 09 19 37) ↑すいません、プレビュー押そうとしたら間違えてページ保存を押してしまいました。 -- 名無しさん (2016-07-25 09 31 14) ネタバレすらねーじゃねーか! -- 名無しさん (2016-07-25 10 29 17) 確か初代ウルトラマンは新規スーツだっけ?(違ったかな?) -- 名無しさん (2016-07-25 12 21 46) ザイゴーグは最高だった -- 名無しさん (2016-07-25 13 14 08) ヒーロー映画であり怪獣映画 -- 名無しさん (2016-07-25 13 46 04) ベータスパークアーマーについて追記しましたがあんな感じで大丈夫でしょうか? -- 名無しさん (2016-07-25 14 09 23) ラストの大地の台詞、最高に「ウルトラマンX」らしい終わり方だった -- 名無しさん (2016-07-25 14 15 33) 秋田の遺跡って時点でニヤニヤしてたティガ世代の俺氏、ユウト君の変身シーンで涙腺崩壊する。 -- 名無しさん (2016-07-25 14 48 31) シーンによって撮り方を変えているのが素晴らしい。前半は怪獣映画的、マンとティガの戦闘シーンはそれぞれの原典を意識した構図、終盤はヒーロー映画的。 -- 名無しさん (2016-07-25 18 26 20) カルロスさんが実はお父さんだったというオチかと思ったら違った(他人行儀だったのはあくまでTPO) -- 名無しさん (2016-07-25 20 14 55) ユウトくんがティガに変身するシーンでは泣きそうになった -- 名無しさん (2016-07-25 21 13 49) 最高の映画だった。戦闘開始までの間と隊長の撃滅命令、戦闘開始・・・何度でも見たくなる -- 名無しさん (2016-07-25 21 27 30) ユウト君が変身するまでの流れに泣かされた。そしてティガが復活(召喚)する要因はいつだって"子ども達の諦めない心(=光)"なんだって感じた。 -- 名無しさん (2016-07-25 23 26 40) ただ惜しむらくは、復活したXの変身はティガが出現し終わってからが良かったかな。 -- 名無しさん (2016-07-25 23 28 16) 10勇士出てほしい気が個人的にはしたが、去年はそれを売りにした娯楽性に込んだ映画だったしテレビには平成ウルトラマンがティガ以外は出なかったからできたけど、Xはテレビでも10勇士がほとんど客演してたからそういう意味では被るから正解かも で -- 名無しさん (2016-07-26 07 39 43) ↑個人的にガイア(我夢)とコスモス( ムサシ)は大地との共通項から深くかかわってほしいし、今回は絆パワー勢 マン ティガだけで良かったと思う。 -- 名無しさん (2016-07-26 07 43 59) ↑我夢はアドベンチャーを改修した新型で来たとかで理由付けは出来そう コスモスはサーガでもアナザースペースに来てたし何かしらの手段はあるんだと思います -- 名無しさん (2016-07-26 07 47 25) 今回はあくまでもザイゴーグとの戦いがメインだしね。エックスのストーリーの総決算としてガイアコスモスとともに怪獣と和解として終わるのもありっちゃありなんだが今回の映画とは性格が違いすぎて全くの別物になると思う。 -- 名無しさん (2016-07-26 10 16 58) ゴモラ使いの大先輩であるレイさんのことも忘れないであげてください。というか本編でゴモラとのコミュニケーションで悩む大地の前に現れる展開もアリだったよね。 -- 名無しさん (2016-07-26 12 14 29) 見なおしてみると、アスナがXioバズーカでゴモラ振動砲をぶっ放した時、反動でめちゃくちゃ吹っ飛ばされてたんだ…生身で扱う分、余計に危険が… -- 名無しさん (2016-07-26 20 09 58) 隙が出来たときにウルトラマンを撃退した怪獣とウルトラマンを倒した怪獣がマンを救ってたのがなんとも円谷っぽくて胸が熱くなった -- 名無しさん (2016-07-26 20 25 42) 今作の初代ウルトラマンの出自を不明なままにしたことで、M78ワールドでは『ウルトラマン』以降戦い方がこなれていったマン兄さんが当時の戦い方するよりもある意味で自然になった印象。今作は監督のこだわりで実に泥臭い闘い(褒め言葉)だったし -- 名無しさん (2016-07-26 20 29 26) デザストロとは何だったのか、オーブ本編か劇場版に繋がる伏線? -- 名無しさん (2016-07-26 23 36 22) サイバーカードの大盤振る舞いと言わんばかりに、Xioの面々が使いまくっていたところが総力戦の雰囲気を醸し出していてよかったな -- 名無しさん (2016-07-27 00 06 22) 吉本多香美さん、年食ったね・・・ティガの放映が20年近く前だから仕方がないけども・・・ -- 名無しさん (2016-07-27 00 19 26) エックスが何でウルトラマンが光の巨人と呼ばれてるのかいうシーンのセリフってどんなんだったっけ? ど忘れしちゃった -- 名無しさん (2016-07-27 01 10 30) キングジョーのサイバーカードで発動するのは「キングジョーデストレイ砲」です。修正お願いします -- 名無しさん (2016-07-27 01 29 35) 言わずもがな原点にして頂点のマン兄さんに引き算の美しさが冴えるティガと来て主役のエックスの着ぶくれゴテゴテぶりが並ぶと嫌でも悪目立ちしちゃうな…w -- 名無しさん (2016-07-27 01 49 10) ↑3 「人と人とが互いを思いあう心=天と地の光 その光とユナイトするから光の巨人と呼ばれる」ってな感じじゃなかったかな? -- 名無しさん (2016-07-27 01 51 06) 光を継ぐ者メドレー、しびれたなぁ… あれがかかった瞬間、背筋が震えた。 -- 名無しさん (2016-07-27 05 06 17) 劇場に観に行って本当によかった。あんなに無心になって楽しめた映画は久々だよ。 -- 名無しさん (2016-07-27 08 37 20) 出番は短めだったけど『主戦場を離れられない本隊に代わり、標的を各個撃破する別働隊』と、この手の助っ人ポジションでは納得のいく活躍だった客演5名 -- 名無しさん (2016-07-27 14 01 38) 顧客満足度を前面に出したCMに「満足度の高さをアピールするとか調子乗ってるだろ」的なコメントが多く来ててビビった -- 名無しさん (2016-07-27 14 51 45) ↑どうせ自分が推してた映画の満足度が低くて嫉妬してんだろ。実際に満足度高いんだから調子に乗るもクソもないでしょ。 -- 名無しさん (2016-07-28 20 20 49) 各国Xio「出番ください」海外のXioはダイジェストのマスケッティ艦隊しか出てなかったな -- 名無しさん (2016-07-29 06 39 58) ゴーグアントラーが空中でのスピードと小回りに特化してて攻撃が当たらないのに対しゴーグFゴルザの方はパワーでマンを倒れさせたからかなんとなくティガよりマンの方が苦戦してたような印象…実際は記事本文の通りなんだけど -- 名無しさん (2016-07-29 19 48 45) ↑監督が原典再現意識で初代ウルトラマンは苦戦シーン入れたみたいだからその印象は間違ってないと思うよ。 -- 名無しさん (2016-07-29 19 58 39) 田口監督曰く初代マンは泥塗れになりながら戦う感じ、らしいからな。 -- 名無しさん (2016-08-07 06 41 52) 『古代に蘇る巨人』でティガに変身した上條くんが13歳の歴代最年少の役者だっただけど、今回のユウトを演じた高木くんは11歳で記録を更新したことについても記述してほしいな。 -- 名無しさん (2016-08-10 20 52 54) ↑追記しておきました -- 名無しさん (2016-08-21 10 42 19) あえていうとスカイタイプの活躍シーンほしかったなー -- 名無しさん (2016-09-12 08 59 29) 子供が変身したティガは強い(確信) -- 名無しさん (2016-10-19 17 01 56) アスナの「全部アンタ(カルロス)のせいでしょ!」はワロタww -- 名無しさん (2016-10-31 18 36 06) 結構発言が笑える映画だったな。ツカサさんの「大きくなって…」は吹いたw -- 名無しさん (2016-12-06 19 30 04) ユウトがティガに変身したことを羨ましがった子供や大きな子供は多かったろうな(私もその1人) -- 名無しさん (2017-01-11 22 34 07) ↑大きなお友だちはもうなってるんだよ。20年前に -- 名無しさん (2017-01-11 22 52 28) 5大ウルトラマン召喚→世界各地でバトルはBGMも相まって燃えたなあ 欲を言えばマスケッティを飛ばしとく程度でもいいから各国Xioとの共闘を映像でも見せてほしかった -- 名無しさん (2017-01-16 02 14 33) カルロスが根っからの悪人じゃなくてよかったな。確かにトラブルメーカーではあるけどツカサを助けようとしたし、最後はウルトラマンを応援したし。 -- 名無しさん (2017-03-04 16 47 42) これといいオーブといい、どうして最近のウルトラ映画はこうも上映劇場が極端に少ないんだ… -- 名無しさん (2017-05-01 12 05 16) ↑毎日放送とテレ東の越えられない差だとしか言いようがない -- 名無しさん (2017-07-25 18 53 08) 戦いが終わった後ユウトのスパークレンスはどうなったんだろうか? -- 名無しさん (2017-08-10 19 35 13) ↑消滅した可能性… -- 名無しさん (2017-08-10 19 52 35) アマプラで今1円だった……どういうことなの……。 -- 名無しさん (2018-03-14 20 35 03) 感動した!もう一度観たい\(^-^)/ -- 名無しさん (2018-08-11 01 43 10) パワーとスカイのスーツてティガ本編の流用だっけ。 -- 名無しさん (2018-08-11 04 58 15) エックスの肩を叩いて去ったけどデザストロ討伐には参加してくれなかったのか -- 名無しさん (2019-02-13 21 04 00) サイバーエレキングも登場してほしかったな~ でも満足の名作。 -- 名無しさん (2019-02-13 23 34 30) これだけ苦労して倒したザイゴーグがTVシリーズであっさり倒されるのは複雑 -- 名無しさん (2019-02-14 00 04 35) 名前 コメント
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ウルトラマン超闘士伝 同名の漫画のSRC版 知識はウィキからだけだが、覆面を被ったメフィラス大魔王がウルトラの星を襲撃 ただし、武道大会に乱入ではなく行き成り侵攻してきたようだ ザコの宇宙人を倒すと、メフィラスに操られた怪獣軍団、ついでゼットンが現れる ゼットンに仲間があっという間に倒される中、トラウマを振り切ってウルトラマンが善戦するが、 メフィラスがジャマしてゼットンが切れる ゾフィーが介入して事なき事を得るが、 置き土産にとウルトラマンを倒そうとしてセブンが庇って瀕死の重傷に ここで1話は終了 次はウルトラマンキングの居るキング星にセブンを蘇らせるアイテムをとりに行く話しのようだ まだ1話の上に原作知らないんでなんとも言えないが、一話から連戦はきついなと 2007/11/20 現四話 ボンボンのウルトラマン超闘士激伝を元にしたシナリオらしい。 読んだことないけど。 1話 あらすじ 未来世界、怪獣達とも仲良く暮らしていたウルトラ族だったが、 突如ウルトラの星が謎の怪獣+おなじみの怪獣軍団に襲撃される。 結局いきなり敵対してるんで「怪獣とも仲良く暮らしてた」という設定が 現時点では活きてないのが気になるが、さておき。 「○○(怪獣名)登場」というウルトラシリーズタイトルコールを模した 演出が雰囲気を出している。 ざっと見、マン=コンボイ的リーダー、セブン=クール熱血、新マン=ミドレンジャー、 エース=筋肉バカ、タロウ=新米優等生 みたいな キャラを与えられているようだ。 ぶっちゃけ、エースが一人おいしい。 ウルトラ戦士はGSC基準に比べると揃いも揃って燃費が悪い。 遠距離はほとんど20↑しかないとか、無消費より100強いだけの近接武器が消費20とか。 ウルトラらしくなるべく格闘で頑張れってことなんだろうな。 だが、そのように燃費がよろしくないところに加えて、 戦闘員的な謎の怪獣の大軍を全滅→ おなじみの怪獣達が登場、全滅→ 謎の敵リーダー達登場、戦闘 という戦闘の段取りの悪さが気になった。 基地地形があることに気付けば消耗は気にならないとはいえ、 実質の三連戦を避けるために戦闘員とおなじみ怪獣は同時に出しても 問題なかったんじゃないだろうか。 2話 あらすじ マンをかばって重症を負ったセブンの命を助けるために、 マンは一人伝説の宝玉を探す旅に。だが宝玉を持つ神に会うためには 光線技の効かないアントラーをまず倒さなければいけない。 冒頭、「よくもセブン師匠を!」と激昂するレオというシーンがあるのだが それを言うなら、いとこのタロウもなんかアクションがほしかった。 謎の美女(人間顔)に「アントラーは闘士でなければ倒せません」と 伏線めいたことを警告されるが、でもそんなの関係ねえ。 砂漠を1マスずつえっちらおっちらやってくるアントラーを迎え撃つ。 ……砂漠適応あってもいいんじゃ? 地形を利用しつつアントラーを倒した……と思ったら不死身でやんの。 仕方ねえ。わざと負けるか。 負けるのに少し手間取り、ややダラけつつも敗北イベント発生。 バラージの青い石?でパワーアップしたマン、「もっと凄い光線」で アントラーを……って力押しかよ。 所変わって悪の軍団。 謎のリーダーは少数精鋭主義らしく、六人の幹部級メンバーのみで ウルトラの星を征服するという。 そのメンバーとは……謎の人、ゼットン、ダダ、バルタン、ザラブ、ケムール。 ケムール人だけ格がガクっと落ちる気がするがいいのか。 # ダダはダダだから仕方ない。 負けイベントは条件を緩くしてさっさと発動させたほうがよいと思った。 3話 あらすじ マンのいないウルトラの星にダダ、バルタン、ザラブ、ケムールの四人が攻めてきた。 迎撃に向かうウルトラ兄弟だが…… 謎リーダーの正体はメフィラスでした。 おいしい役多いよなこいつも。 今回の戦闘は回復地形が無い。 というか信頼持ちすらいない。 さらに新マンなど装甲600なんて奴もいるため ザコの攻撃もバカにならず、実に面倒くさい。 装甲のあるエースでできるだけ頑張ると吉。 ウルトラ兄弟に入れてもらえないことの多いレオが強めなのは少し嬉しい。 ケムールがガチガチの肉弾重戦士なのに違和感。 こいつ俊足イメージのほうが強いと思うんだが。 4話 あらすじ なんか前回本気を出してなかったらしい敵幹部四人と ウルトラ戦士はそれぞれ別の場所に別れてガチバトル開始。 今回はタロウ 新マンvsザラブ。 正直エース以外まだキャラ立ってないウルトラ戦士を個別にクローズアップ というキャンペーン。 未熟な新人タロウと面倒見が良すぎて貧乏クジの似合う先輩新マンという印象。 ザラブは同じ棒術使いだからと新マンをライバル視しているわけですが、 棒って? ランス? 戦闘はザラブとザコ食い勝負、気力溜め合戦になるわけだが、 あいかわらず脆い新マンはザコ相手でも苦戦する。 金が惜しくないなら二人は離れないほうがいい。 新マンが大変なことになったり マン信頼されてるなあと思いつつ次回を待て。 まとめ 元が同じボンボンだからか、SDガンダム外伝と似た印象のシナリオ。 要するに直球のストーリーを投げつつ、人形劇など細かいところを押さえていくという。 楽屋ネタの傾向も似ている。 しかし真っ当正直なストーリーのためにかえって、 ザコの種類が乏しく味方の性能が似通いすぎていて 戦闘が面白みに欠けること、ウルトラ兄弟のキャラが弱いことなどが 浮き彫りになってしまっているように思う。 基本的に丁寧にまとまっているので 原作に懐かしさを感じる人にはおすすめ。
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ウルトラマンアースは、ウルトラマンリピアの部下で地球にやって来て覚醒禍威獣を討伐する為に天体用制圧兵器ゼットンを用いて戦ったとされる。一人称は、私、天体用制圧兵器ゼットンを棄てて地球の為に戦った。ウルトラマンデッカーを追って地球にやって来たとされている。 ウルトラマンリピアの後任で近作からダイナみたいに3つのフォームチェンジする。デッカー暗殺を狙いながら地球を救おうとするウルトラマンである。(ただし最終的に原作でもタイプチェンジは、没となった。) CV 高橋英則 変身者 月山 透一 ウルトラマンダイナに父親であるユウティを倒されると復讐の為にダイナに似たデッカーを追う。デッカーを追おうとすると地球があり、天体用制圧兵器ゼットンを使いながら戦った。 フラッシュタイプ バランスの良いフラッシュタイプ。 武器は、バランスの良い銃剣で戦う。 ストロングタイプ 攻撃力と破壊力が高いストロングタイプ。 武器は、両手剣(大剣)を使用。 ミラクルタイプ ダイナやデッカーみたいに分身は、出来ないが速度に 優れていて武器は、双剣で戦う。 ウルトラマンリピア登場から約4年後となった世界が舞台で警視庁警視である月山 透一は、防衛組織アスファルズに出向してきた。しかし、灼熱禍威獣ヴォルキングとの戦いで命を落としかける。ウルトラマンアースは、彼と一心同体で戦う事を誓った。 そしてティガに登場したガタノゾーアやトリガーに登場したメガロゾーアと戦う。更には、M78星雲のウルトラマン(円谷プロダクションのウルトラマン)が登場したがそこでM87星雲から前ウルトラマンであるウルトラマンリピアが登場した。映画で死んだじゃないか!?と思った方も多いが彼は、神永から抜けた為に生き返るとんでもない仕様に気づいた。
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アースゴモラ(属性:炎、水、雷、土、メタル) 備考 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティアにて初登場した怪獣であり、 ウルトラマンに登場した「ゴモラ」をベースにプラズマソウルのクリスタルが馴染む様にデザインされている。 素体となっているゴモラは「ファイティングエボリューション」シリーズ、「大怪獣バトル」シリーズに登場した 「EXゴモラ」とよく似ているが、(使ってくる技の一つ「ローリングアタック」も元々はEXゴモラの技だった) 特徴的な巨大な角はプラズマソウルのクリスタルの隙間から覗く基部だけでも、 EXゴモラより遥かに巨大化しており、牙の生え方も異なっている。 また上記の通りプラズマソウルのクリスタルが無造作に生えているだけの他の怪獣に比べ 全身のラインに合わせプラズマソウルのクリスタルが鎧の様に全身を覆っている。 通常のゴモラと素体部分からして異なっているのがプラズマソウルにより高い適応を示して進化した結果なのか、 元々EXゴモラのような特別な個体だったのかは現時点では不明。 第1弾目のボス怪獣の1体であり、並のチームでは倒す事が出来ないほどのパワーを秘めている。 ソフビ人形もグッズとして発売された。 11月13日から11月27日までの間限定で、体のクリスタルが黒くなり更に強化された「ブラックアースゴモラ」の討伐ミッションが開催された。 討伐数によっては、専用の称号も貰えるというキャンペーンである。 必殺技 「角かち上げ攻撃」(角側1人連打+尻尾側1人ボタン押し×2回、ラッシュチャンス有り) 「超振動波」(全員に予想タイプ失敗時ゲージ-3) 「尻尾攻撃連打」(怒り時、2人に前後タイプ) 「ローリングアタック」(怒り後、全員に高速前後タイプ(難)×4回、ラッシュチャンス有り) 弱点武器 パターン1 ナックル、グレートソード、マジックワンド、ヘヴィガン 、ハンマー
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第45話 第46話 第47話 サブタイトル:ウルトラセブン ダン対セブンの決闘 ニセ・ウルトラセブン 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編3 史上最大の侵略 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第46話(製作No.46)1968年8月18日放映 ●登場宇宙人・怪獣:侵略星人サロメ星人 ロボット超人ニセ・ウルトラセブン ●サロメ星人が作ったロボットなんですけど、後々ニセ・セブンと本物のセブンが戦うから、区別つくようにっていうことでちょっと模様を変えているんです。本来サロメ星人の目的からいったらもっとそっくりに作るはずですよね。敢えてすぐ一目で分かるようにしたのは、製作者の立場というか、観るお客さんに親切なためですね。海面すれすれにニセ・セブンが飛んでくるあたりなんか、かなりかっこいいですよね。海面にバシャーってしぶきあげて登場したりするとこなんてね。だから海面飛ぶカットでは本物のセブンより格好よかったんじゃないですかね。ウルトラマンはもうちょっと前半だったけど、大概、なんか“ニセ”出してみようか?ってことになりがちなんですよ。 ウルトラビームっていうのは、ああいう光線をビームと呼ぶことが、もう一般的というか、普通名詞ですから。エメリウム光線っていうのは造語だからサロメ星人は知らなかったんじゃないですか? 大概最後に本性現すんですけど、サロメ星人ぐらいかな、本性を現していないのは。 ウルトラセブン監督 満田かずほ氏 補足 偽物ですが、名鑑で立体化されたセブンの中では、一番立派な感じがします。クリア素材の上に彩色した鉄骨や、一見プラ製かと思うかっちりした建造設備の背景など、丁寧に仕上げられたジオラマです。 本物のセブンとの戦闘シーンも見応えがありましたが、前座のアギラの困った感じもウケました。 ● ● ● 第45話 第46話 第47話 サブタイトル:ウルトラセブン
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登録日:2010/02/23 Tue 20 32 04 更新日:2024/03/06 Wed 18 05 11NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 W.I.N.R アメリカ ウルトラマン ウルトラマンパワード ウルトラCQC グレイトバトル ケイン・コスギ ショー・コスギ スネーク パワード ムキムキ リメイク 円谷プロ 大塚明夫 平成の昭和ウルトラマン 平成ウルトラマン 押すトラマン 森川智之 海外 海外ウルトラマン 海外ドラマ 海外展開 相撲 銀河のスパーク 青眼 「怪獣」出現! 地球を守れるのは彼だけだ! ウルトラマンパワードとは、円谷プロダクション制作の特撮作品『ウルトラマンパワード』(原題は『ULTRAMAN THE ULTIMATE HERO』)に登場するウルトラ戦士。 アメリカ合衆国で製作・放映された、いわゆる「海外ウルトラマン」の一つ。海外産のウルトラマンとしてはウルトラマングレートと並んで人気・知名度が高い。 ここでは主に、キャラクターとしてのウルトラマンパワードについて述べる。 出典:『ウルトラマンパワード』第1話「銀色の追跡者」より(全13話) © 円谷プロ ●目次 【プロフィール】 【デザイナー・俳優】 【概要】 【戦闘スタイル】 【番組として】 【能力】【技】 【シリーズでの活躍】◆『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 ◆『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 【デザイン】 【戦った怪獣について】 【世界観について】 【余談】 【プロフィール】 身長:55m 体重:5万8千t パンチ力:1億t(通常時) キック力:2億t(通常時) ジャンプ力:ひととび1800m(1G重力下) 走行速度:マッハ9.99(1G重力下) 飛行速度:マッハ27 水中速度:120kt 年齢:1万5000歳 出身:M78星雲・光の国 【デザイナー・俳優】 ●キャラクターデザイン 前田真宏 ●CV ショー・コスギ(『ウルトラマンパワード』第1話) 大塚明夫(『パワード』最終話) 森川智之(『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』日本語版) ケイン・コスギ(『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』英語版”スペシャルサンクス”) ※日本語吹替版では初代ウルトラマンの掛け声があてられているが、原語版では別の声である。(担当者は不明) ●スーツアクター スコット・ロジャース(『パワード』) 吉田淳(『新世紀ウルトラマン伝説』) 桑原義樹(『新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』) 大西雅樹(『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』) 【概要】 光の国における宇宙警備隊員の一人だが、ウルトラマングレート同様他のウルトラシリーズとの関係は曖昧である。 バルタン星人を追って地球に飛来し、地球で戦うためにW.I.N.Rの隊員ジライヤケンイチ・カイ(演:ケイン・コスギ / 吹替え:森川智之)と一体化した。 カイが「フラッシュプリズム」と呼ばれるアイテムを使用することでパワードに変身する。 フラッシュプリズムは原語版では初代『ウルトラマン』と同じく"ベーター・カプセル"とパワードがカイに説明している。 形状は、カラータイマーに似た緑の水晶を中心として、赤と銀の色が螺旋を描くステッキ状。 パワード本人が言葉を発したのは第1話と最終話のみ。いずれもカイとの対話である。 そのためやたらと電波なやり取りをするグレートに比べて本人の性格描写は少なめだが、かなりまじめで落ち着いた人物であることははっきりしている。 最初のカイとの接触では彼からの詰問にも丁寧に答えており(カイは衛星を撃墜したパワードを侵略宇宙人と誤解していて、はっきりと敵意をぶつけていた)、 同化を求めた時にも「私の体はこの星での活動に向いていない」と必要性を訴えたうえで、 「決して君の心に立ち入ったりはしない」と頼み込んでいた。初代は事故った挙句の「ヘッヘッヘ……シンパイスルコトハナイ」だったのに 最終的には己の見通しの甘さでカイにまで傷が反映されたことから責任を感じ、あえて別れを告げて立ち去るなど、律義な人物である。 史上初にして(あちらは水色に近いが)ウルトラマンジード以前は唯一の、青い目かつ感情が昂ぶると目が赤く染まるウルトラマンだった。 カラータイマーにはランプを囲う「みなぎりメーター」という器官があり、これが光っている時に光線を使うと威力があがる。 この他、前腕にヒレ(パワード・スタビライザー)がある事を除くと、基本デザインは初代ウルトラマンを踏襲しているが、 彫りの深さやスマートながらも筋肉なボディ等の違いにより、初代ウルトラマンとはシルエットがだいぶ異なる。 客演などで他のウルトラマンと並んだ場合も、同僚たちとの調和がとれていながらもはっきりと区別できる、いい意味で目立つデザインとなっている。 なお、設定上は「ウルトラマンパワード」が名前で、客演時等は「パワード」と呼ばれることが多いが、 これまたグレート同様に、劇中では単に「ウルトラマン」としか呼ばれていなかった。 【戦闘スタイル】 パワードの特徴といえば、鈍い、もとい重量感溢れる戦い方。 オープンセット撮影による映像もあり、何処か不思議なリアリティを感じさせる。 これは『子供が真似しないように』というアメリカの暴力規制(コミックス・コード参照)により、殴る蹴るという描写がほとんどできなかったためで、 劇中のパワードは相手を押したりビームを撃ったりする戦い方が基本。 怪獣と対峙したらとりあえず押す。効果があるのか疑問だがまず押す。何はともあれ押す。 ウルトラマン、怪獣ともにかなり気合の入った造形がなされているのだが、こうした事情のためにアクションは悲しいくらいにしょっぱい。 今でこそ『パワーレンジャーシリーズ』ではスピーディーなアクションが見られるが、彼らのアクションに至るにはこうした苦労があった事を忘れてはならない。 ただしそれは第1話から第3話までの話。第4話以降は殴る蹴るといった技も増えた。 テレスドン戦やアボラス&バニラ戦ではそこそこ動いていた(テレスドンの顔面をグーでぶん殴り、アボラスを蹴りつけてすぐさまバニラの顔面に裏拳→腹キック)し、 ジャミラ戦では一押しでかなりの距離をぶっ飛ばして背中から地面に叩きつけていた。 ダダ戦のように光弾を連発する場合もある。 また終盤の作品であるドラコ、ゼットン(前後編二作で最終回を描いた)の評価は今なお高い。 設定としては、手に「気」を集中することによって絶大なパワーと衝撃を生み出す、というもの。 パワードが受けた傷がカイにも反映されるため、最終話ではカイの身を心配したパワードが彼と分離し、単身ゼットンとの決戦に臨んでいる。 パワードは「これほど完璧に同化できるとは思っていなかった、許してほしい」と言っており、パワード当人としても自分の傷がカイに反映されるほど同化したことは想定外だった様子。 ちなみにカイ自身は、責任を取って離れようとするパワードを止めようとしていた。 【番組として】 日本ではビデオのみだったので今は結構マイナーだが、テレビシリーズが途絶えていた当時は最新ウルトラマンとして児童誌等で熱心にプッシュされており、 変身アイテムやサウンドバトラーという玩具シリーズ、3DOのゲーム等も発売された。 そして2017年、DVDをすっ飛ばして『グレート』共々Blu-ray BOXが販売。 これまで『パワード』という作品を知らなかったという人も、この機会に触れてみてはいかがだろうか。 ちなみに、『パワード』の製作当時、円谷プロとTBSは『ウルトラマン80』における対立が原因で冷戦状態にあった。 しかし、日本でのビデオ制作およびテレビ放送に当たり、プロジェクトに参加していたバンダイ(当時)や読売広告が放送枠の獲得に協力。 結果、実現した『パワード』の放送は、後の『ウルトラマンティガ』に始まる新世代ウルトラマンへ至る起爆剤となった。 【能力】 客演時にはベリアルに一蹴されているものの、OPの歌詞にある「無敵のヒーロー」の謳い文句は伊達ではなく、スペックは非常に高い。 温度と威力には直接相関関係はないとはいえ、一億度の必殺光線、切れ味が異常な手刀や切断技、 打撃力だけで一億トン、完全反射バリアー、と出来ることが地味に凄まじく、下手をするとゼロとも真っ向から張り合えるレベルで強い。 劇中の戦績も、ドラコ戦で一時撤退した以外は実質負けなしであり、カイと分離して弱体化した状態でパワードゼットンを真っ向から撃破している。 さらにゼットン戦では、消耗しながらも相手の能力を分析し、スペシウム光線を反射させて相手の弱点を引き出しており、戦術眼にも長ける。 本人も強いが出てくる敵も同じくらい強い、という意味では『ウルトラマンマックス』の先駆けだったと言えなくもない。 【技】 ◆メガ・スペシウム光線 十字に組んだ両腕から放つパワードの必殺光線。右手だけではなく両腕全体から光線が出るため、光線も十字状になる。 溜め撃ちバージョンもあり、『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』ではバルタン星人戦で光線発射前に見せたポーズとエフェクトが溜め動作として使われている。 初代ウルトラマン達が使う通常のスペシウム光線の5倍もの威力を誇る。メガって100万倍って意味なんだけどな!。 『新世紀ウルトラマン伝説』での設定を考えれば、パワードも最初にスぺシウム光線を取得してさらにこの技に発展させたことになる。 前述した通り、みなぎりメーターが光っている時に使うと威力が強化され、これでバルタン星人を倒している。 光線そのものの熱量は百万度。瞬間的な温度は一億度にも達し、迂闊に攻撃すると核爆発を引き起こすガボラを爆発前に蒸発させた事もある。 ゾフィー兄さんのアイデンティティだったM87光線の記録(「奇跡」の87万度)をあっさりと更新した。 しかも最終回ではあのゼットンすらこの技で倒している。 しかし、地球の守護神であるザンボラーや、光線技にめっぽう強いドラコには効かなかった。 ちなみに、スペシウム光線や他の系列技と異なり右手が顔の正面に来るため、前から見ると組んだ腕がカタカナの「ナ」に見える。 ◆パワードスラッシュ のこぎり状の円形カッター。 八つ裂き光輪に当たる技だがサイズはかなり小さい(手のひらから少しはみ出る程度)。 設定上は鉄塔を数十本まとめて叩き斬る威力があるらしい。しかし使った相手がよりにもよってドラコとゼットンだったため、弾かれたり吸収されたりして全く効かなかった。 ◆エナジーナックル 球状の光線を掌から放つ技。 ダダ戦にて使用。 連射してダダにダメージを与えたが、データ生命体で簡単に「再起動」するダダ相手には決め手となっていない。 ◆エナジーリバース 敵の攻撃のエネルギーを受け止め、圧縮して撃ち返す技。いわばマグナムシュートの下位互換。 バルタン戦ではエネルギー弾を打ち返して見事撃墜した……かに見えたが、変わり身の術で復活されている。 ダダ戦では大いによろめかせ、その隙に「電源」を破壊した。 ◆ハンドシャットアウト 突き出した両腕から念動力を放ち、攻撃を遮断する。 ペスターの火炎を防ぐために使われたので、しばしば火炎反射能力とも表記される。 ちなみにこのペスターのシーン、火炎放射器でリアルに迫る炎の前にスーツ状態のまま直接手をかざしたという、危険極まりない撮影で収録されている。 距離を計算したとはいえ、下手をすると役者の両手が、溶けたスーツで大惨事となっていたかもしれない。 ◆ボディリバウンド 体を張って攻撃を防ぐ。所謂大胸筋バリア。 傍目には唯のやせ我慢だが、アボラスの溶解液(腹にちょっとかかっただけでバニラの全身をドロドロに溶かした)を完璧に防いだので、 もしかしたら身体の表面にバリアでも張っているのかもしれない。 ◆テレパシー パワードは怪獣にテレパシーを送って説得し、おとなしくさせるという事もできる。 ウルトラマンガイアやウルトラマンコスモスの先駆けのような技だが、 日本的要素なのか両手を合わせて念を送る上にエフェクトの類も一切無いため、 傍目から見るとパワードが怪獣を拝み倒して帰ってもらったようにしか見えない。すごくシュール。 【シリーズでの活躍】 特になし。 同時上映の全員集合で踊っている程度しか出番がない。 …が2009年、M78星雲出身なのでパラレル設定ながら映画参戦が確定した。 この設定から、パワードの別宇宙での活躍を描いたものが『パワード』本編とも解釈できる(*1)。 ◆『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 ウルトラマンベリアル襲来を他のウルトラ戦士達と共に迎え撃つ。 ハッキリ言うとベリアルに倒される噛ませの一人なのだが、本編よりスピーディーに動く上、他キャラを差し置いて光線技を撃たせてもらえる良待遇。 ……と思われたが、ベリアルがウルトラウーマンベスを盾に使ったために、メガスペシウム光線がベスに直撃した。 スペシウムの5倍だぞ5倍。 その後は当然のごとくコテンパンにされ、終盤のウルトラマンキングの演説シーンでようやく再登場。 ◆『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 約10年ぶりに日本の映像作品に登場。何気に映像作品内で「ウルトラマンパワード」と呼ばれたのは初。 今回は日本語版ではケンイチ・カイの吹き替えを担当した森川氏、そして英語版ではケンイチ・カイ役を務めたケイン・コスギ氏が演じている。 英語版キャストでのケイン・コスギ起用はepisode1配信当日まで伏せられており、サプライズとなったのは言うまでもない。 かつてウルトラマンゼロがウルトラマンレオのもとで特訓したK76星にてグレートとともにウルトラマンリブットを鍛え上げる。 その後、ウルトラマンマックスの救出に向かった際はヘルベロスと対峙。 原典初期の押す戦い方を『超闘士激伝』同様に拳法としてアレンジし、映像技術の進歩と共に見映えのあるアクションに昇華させた。 最後はメガ・スペシウム光線を命中させ、見事に撃破した。この時、みなぎりメーターも光っており、英語版では技名を叫んでいた。 【デザイン】 グレートやネオス同様、初代を強く意識した造形になっている。 コンセプトとしては、「仮面」のイメージで造形された初代ウルトラマンの顔を「そういう生物の顔」として捉えてリデザインしたもので、エイリアンとしての生物感を狙って作られている。 「ヒーロー」のイメージや「侵略宇宙人・怪獣と戦う」という設定から忘れられがちだが、「ウルトラマン」も「光の国から来た異星人」なので、エイリアンに該当するのだ。 【戦った怪獣について】 彼が戦った怪獣は同じように「パワード」と付いた初代ウルトラマン出典の人気怪獣たち。 レッドキングやバルタン星人たちがより生物なアレンジで登場している。 特にテレスドンは銀色になりやたらカッコいい。 ジャミラも宇宙服を着たようなデザインになっている。 加えて、暗殺者としての風格と文句なしの強さを放つドラコはとくに有名(原作ではウルトラマンと戦ったことのない脇役怪獣のドラコが有名なのは大体こいつのおかげ)。 バルタンの尖兵としてサイボーグのようにアレンジされたゼットンも、パワードの動きを完璧に先読みするという演出を含めて評価が高い。 しかしこれらのデザインは円谷プロの上層部には不評だったらしく、 特にバルタン星人は円谷英明氏の暴露本で「アメンボみたいで弱々しい」「バルタン星人本来の迫力が無い」と散々に叩かれていた。 バルタンはもともとセミでしかもあんまり強くなかっただろうが なお、同書にて「パワードの怪獣は現地スタッフが勝手にデザインを変えた」と書かれているが、実際はバンダイの要請で日本のデザイナーがデザインしている。 ……そもそも当の円谷英明氏の著書は刊行当時こそ局地的に話題になったものの、現在の観点から見ればほぼトンデモ本と言っても過言でない内容であることが明白となっており、 英明氏自身の問題発言もあってか資料としての信憑性・価値はほぼ絶無になり果てたと評して間違いないだろう。 スーツの都合や同名の初代ウルトラマン怪獣の方がどうしても優先されるためか、ショーや漫画媒体はともかく、公式の映像作品での『パワード』版デザインの怪獣の再登場は長年なかった。 しかし令和に入った近年になり『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』にてパワードダダが当時のスーツをそのまま流用するという斜め上の方法で再登場を果たし、話題となった。 【世界観について】 ケムラーが現れた時は『27年前にアジアで大暴れした』と記録されているので、初代と同じ世界観とされる事もあるが、 このケムラーは1976年に中国雲南省に出現したという設定(*2)なので、初代とは別物である。 【余談】 一時期、朝のテレビでピグモンと組んで英語を教えたりもしていた。 テレビマガジンが制作した『ウルトラマンネオス』のPVではマン、グレートと共にネオスとセブン21に自分の戦歴を紹介していた。 マン以外は今でこそ微妙な知名度の4人だが、当時は皆押しも押されもせぬ最新ウルトラマン達であった。 わかりやすく言えばウルティメイトフォースゼロがウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーに戦いをレクチャーしているような感じだと思えばいい。 『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』の朽ち果てた巨人の中にウルトラマンパワードそっくりな石像が存在する。 海外との権利問題のために『ウルトラマン列伝』では紹介されない(*3)と思われていたが、 『新ウルトラマン列伝』最終回で『新世紀ウルトラマン伝説』の使い回しとはいえようやく取り上げられた他、公式カウントウルトラマン全員が登場する新撮映像の中にも含まれた。 その後も『ウルトラマンオーブ直前スペシャル』のOPにもちゃんと写っており、『ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ』第1話ではカイも晴れて歴代変身者の一人として紹介された。 またウェブ配信番組『声優と夜あそび』2021年1月29日放送回にて、同番組金曜日レギュラーの関智一と森久保祥太郎、そしてゲストの森川智之が一堂に会したことで、 「パワード・グレート(『大いなる陰謀』版:関)・タロウ(『大いなる陰謀』版:森久保)の前でトークする」という夢の光景が実現している。 誰の心にも光はある。 目を開いて周りを見れば、きっと私が見える。 ツイキ、シュウセイ、コレサエデキレバ perfect body! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 激伝では押す戦い方を拳法として描いたな。 -- 名無しさん (2013-09-21 00 19 40) リファイン怪獣といい、ストーリーといい、初代ウルトラマンへの敬意が感じられる作品だな。某「マグロばっか食ってる奴」は見習うべし。 -- DCD (2013-09-21 00 50 24) 海外ウルトラ見たいんだけどな・・・DVDとか列伝で放送とか無理なのか・・・ -- 名無しさん (2013-09-21 01 00 26) よくグレートと比較して悪く言われるけど好きだな。まあアクションだけは事情があるってわかってても養護できないが・・・ -- 名無しさん (2013-09-21 01 03 48) パワードジャミラ回はかなり印象深い -- 名無しさん (2013-11-10 08 08 23) 怪獣に出会いがしらに光線を浴びせ、効かないとわかると謝り始める素敵なヒーローさ。 -- 名無しさん (2013-11-10 11 15 24) ギンガの正体だったりしてwww -- 名無しさん (2013-11-10 11 28 38) 怪獣の造型が良いって言われるけど、テレスドンやドラコは確かにかっこ良いが、レッドキングやアボラス・バニラ辺りはリアルにしようとして干からびたようにしか見えなかったぞ -- 名無しさん (2014-01-25 17 51 28) ↑x4「ジャミラの魂だけでも救えてよかった」と見るべきか、「ウルトラマンの力をもってしても魂を救うのが精いっぱいだった」と見るべきか。パワードスタッフとしても、何とかしてジャミラに救いを与えたかったが、遭難した宇宙飛行士を救うことが絶望的に困難であること(アポロ13号の事例は奇跡としか言いようがない)を考えると、安易に救われる話を描きづらかったのかも。 -- 名無しさん (2014-01-25 17 57 11) ↑ ジャミラが怪獣化した元凶が「パワードベムラー」で……という話を作ろうとして没になった、と聞いたことがあります。 -- 名無しさん (2014-01-25 18 04 36) アクションはメチャクチャしょっぱいけど、オープンセットで撮影されてただけに、何か不思議なリアリティがあった気がする。 -- 名無しさん (2014-01-25 18 51 12) あと、あんまり話題に上がらんが、科特隊ポジの人たちがいいキャラしてる。銃撃戦とか戦闘機の攻撃とか、は日本の特撮にはない演出がされてて非常に味がある。 -- 名無しさん (2014-01-26 03 10 28) 円谷英二監督の出身地にある福島空港では、ウルトラマン関係のイベントが行われているが、5年ほど前の開港20周年イベントではセブンとパワードがやってきた。…なぜこいつが?そういや司会のお姉さんが「ただ一人の青い目のウルトラマン」って紹介してた。あの当時はまだチャイヨーが潰れてなかったから、ミレニアムを意識した台詞だったんだろう、多分。 -- 名無しさん (2014-01-26 07 12 24) パワードダダが一番怖い。 -- 名無しさん (2014-03-09 22 28 54) 人間に乗り移る時、「君の心の中に立ち入ったりはしない」と約束し、許可を取った上で乗り移る。上から目線だったエースやグレートとはえらい違いだ。でも自分の名前は名乗らない。 -- 名無しさん (2014-03-10 08 48 50) ↑完全に一言も喋らなかったネクサスよりは良心的でしょ -- 名無しさん (2014-03-10 09 28 18) ネクスト「真木に入れ込み過ぎたせいで喋る分にエネルギー回せなくなったでござる」 -- 名無しさん (2014-03-18 00 35 16) ジャミラは、個人的には初代よりキツい 家族に会いたかっただけ 理性残ってる分 -- 名無しさん (2014-03-26 20 09 59) 日本での公開前は盛んにプッシュしていた雑誌の宇宙船が、公開された途端「やあ皆、パワードは見たかな?じゃあこの話題は以上だ」で終ったのが記憶に残っている。 -- 名無しさん (2014-05-21 21 26 49) 地味にカイは戦闘時は地上班なんだよな、都合が良いとか言うなよ…あとザンボラーとドラコが物凄い勢いでイケメンになり尚かつ滅茶苦茶強くなってたのは印象深い -- 名無しさん (2014-05-27 16 49 45) ↑ドラコは強いな。事実上役割はアロンやミコノスのような「捨て駒」なんだろうけど明らかにパワードに勝てるレベルだった -- ??隊長 (2014-09-10 22 32 47) ↑というかもしも生体反射殻で全身覆ったドラコでパワードを倒せなくても次のゼットンで確実に倒すのが目的、だから捨て駒とはいえ一話の撤退時から最終作戦に向けて二体とも育成されてた -- 名無しさん (2014-09-10 22 38 53) サイコバルタンの敗因は慎重すぎて戦力の逐次投入になったことだな。最初から巨大母船とドラコとゼットンで一気に攻めてればよかったのに -- 名無しさん (2014-10-29 01 25 03) 一方 銀河伝説では誤射をやらかすのであった -- 名無しさん (2014-11-05 20 45 49) そのネタもういいです -- 名無しさん (2014-11-05 21 30 57) ↑3サイコバルタンは不確定要素(防衛隊)に目もくれなかったのも敗因だと思うが、最後の最後で排除しようとしてたけど -- 名無しさん (2014-11-05 21 39 04) ↑3本当に銀河伝説を見たのか?アレは誤射じゃなくて、ベリアルがウーマンベスを盾にしたんだぞ。 -- 名無しさん (2014-11-05 21 53 29) 俺のウルトラマンデビューはパワードだった。曲も名曲で大好きでした -- 名無しさん (2014-11-09 16 55 27) 列伝で出ないかなぁ。ジョーニアスやネオスが出たんだから見てみたい -- 名無しさん (2014-11-09 18 08 58) 要らないでしょう。メビウス小説の下り。 -- 名無しさん (2015-01-06 14 54 40) ↑「アメリカ」「パワード」という特徴的なキーワードがあるし無関係ではないんじゃないかな -- 名無しさん (2015-01-06 14 58 04) ↑5 一方であのシーンは歴戦のウーマンベスが一撃で倒れる程のメガスペシウムの威力の高さが表れてた -- 名無しさん (2015-01-10 13 18 05) 仮面ライダードラゴンナイトとのツーショットがあったらいーなー -- 名無しさん (2015-01-21 21 08 06) op名曲だよな、メロディも歌詞もありふれたものなのに何故あれだけ心に響くのか -- 名無しさん (2015-03-29 20 44 03) ビデオ版のED曲は渋いのに、なぜTV版はあんなこっぱずかしいラブソングなんだ? -- 名無しさん (2015-04-22 23 38 46) ↑5 disりネタみたいなネタで見てて不愉快に感じる。別記事へ移動してほしい。 -- 名無しさん (2015-12-14 02 33 01) ↑正体の無い風聞とかならまだしも、きちんとしたソースから抜粋してるなら別にいいんじゃないかねえ -- 名無しさん (2015-12-14 09 50 32) ↑2 むしろタグの「のろま」は気にならないのか? -- 名無しさん (2015-12-14 09 52 31) ↑2 パワードは全体的には好評だけど初代直撃世代からは賛否両論って聞くし、その辺をネタにしたジョークだと思ってる。 -- 名無しさん (2015-12-14 10 40 31) ↑ジョークでも最後に言われて笑えないよ、パワードが直接関係無いアンデレスホリゾントなんだからアンデレスホリゾントに移動してほしい -- 名無しさん (2015-12-17 09 56 34) ↑目真っ赤でワロタ -- 名無しさん (2016-02-08 22 01 10) ↑パワード本人じゃねえか!いやメフィストツヴァイか… -- 名無しさん (2016-02-24 15 07 12) ↑これはメガスペシウム不可避ですわ -- 名無しさん (2016-04-02 21 00 18) 列伝に出たら大塚ボイスの新録セリフを聞けるだろうか しかしパワードやUSA含む海外ウルトラマンが列伝や映像作品に姿をほとんど見せないのはベリ銀の後から版権事情が複雑になったのかね(ガンダムで言うセンチネルみたいな) -- 名無しさん (2016-04-03 02 21 52) ミス ベリ銀の後→ベリ銀以降 -- 名無しさん (2016-04-03 02 25 26) ↑その認識で合ってると思う。欧米ではDVDも出てるらしいし。 -- 名無しさん (2016-04-03 17 25 43) 権利問題解決できたのかグレート、ゼアスと共にBlu-rayBOX発売決定 -- 名無しさん (2016-06-30 17 05 40) ↑でもAmazonのみという限定的な販売だからまだ色々権利は厳しいのかも・・・・でも何にせよこれは大きな進展! -- 名無しさん (2016-06-30 17 25 27) オーブにウルトラマンパワードの曲と共に記念で出てくれると嬉しいな、相手はパワードドラゴ、バルタン辺りでさ。 -- 名無しさん (2016-07-02 14 40 12) なんだろう、ちょっと映っただけでこんなに嬉しいなんて… -- 名無しさん (2016-07-02 15 12 05) ゼットンは戦闘はもちろんいいんだけど、何よりもドラコとの激闘の後に基地に落下物が降ってくる衝撃的な展開から、その中からゼットンが登場するっていうのがインパクトあってすごく好きなんだけど、あまり理解者がいなくて寂しいわ -- 名無しさん (2016-08-10 21 03 05) パワードが好きだってのもあるんだけど、この時代のダメな経営だった円谷陣営に怪獣のデザインとか批判されても腹立つわ。本にあったけど、地味に稼げた海外ウルトラの利益を幹部陣が散財してるし。 -- 名無しさん (2016-08-19 17 45 54) 海外版OPは絵具を混ぜたような模様からのタイトル入り、怪獣の影絵など初代ウルトラマンのOPをオマージュしたもの。本編シーンをつなぎあわせた日本版よりも好きだが、インストゥメンタルなのが惜しい。 -- 名無しさん (2016-09-16 11 14 19) 見習うべし(キリッ) 比較すること自体間違ってるんだよねえ……頭を使え頭を -- 名無しさん (2016-10-19 18 39 24) 折角ムキムキな身体してて見映えいいんだから、リメイクか何かで思いっきり格闘戦してほしい -- 名無しさん (2016-11-23 20 38 20) ブルーレイ発売を記念・祝福して、発売前に宣伝します。パワードは何よりストーリーが素晴らしい。妻を喪い悲嘆に暮れるレッドキング、あまりにも哀れすぎるゴモラ、ひたすら怖いデジモン・ダダ、そして矢継ぎ早に侵略の手を打ってくるサイコバルタンとテンポよく進むパワードの分離やWINRの対策が絡み合う最終話二作。繰り返す、ストーリーが本当素晴らしい。 -- 名無しさん (2016-12-26 22 47 40) ついに日本語版パワードが戦隊ヒーローか…。米日双方の「変身者」・「声的な中の人」が戦隊に関わり、内3人が戦隊ヒーローある意味すげーな。 -- 名無しさん (2017-01-26 14 19 24) 個人的な感想だが、「父の愛」はウルトラシリーズでもトップ5に入る名エピソードじゃなかろうか -- 名無しさん (2017-01-26 15 13 54) Blu-ray見終わったけど、映像きれいすぎでビビった、ビデオで見てたから尚更 -- 名無しさん (2017-03-25 09 33 48) ブルーレイ現在視聴中。もう美しすぎるし楽しすぎるしでテンションダダ上がりですわ。もっと評価されるべし! -- 名無しさん (2017-03-25 23 24 19) ヤング隊員が超かわいい。最終回の怪我を負ってるからナチュラルメイクになってるのが特にグッと来る。 -- 名無し (2017-05-03 09 28 27) テレスドン、ペスターはかなりカッコよくなったよね。ドラコは最初はパワードオリジナル怪獣て思った程変化してるけどよく見ればシルエットが同じなんだよね。 -- 名無しさん (2017-08-13 09 13 07) ザンボラーが強キャラになった上に救済されてよかった。 -- 名無しさん (2017-08-14 11 39 16) OPで出てくる怪獣ごとに映像が変わるのが見てて飽きなくて好き -- 名無しさん (2017-12-25 10 45 53) 個人的にはベムラー、ザラガス、メフィラス星人辺りもパワード版見たかった。ジェロニモンは色々な意味で無理だろうが... -- 名無しさん (2018-09-18 20 59 04) イグアナみたいな外見ですばしっこいパワードジラース…いやなんでもない -- 名無しさん (2018-10-09 10 12 59) メガスペシウム光線が5倍の威力おかしくね?って話だが、100メートル走15秒から3秒に記録縮めるのに5倍の努力でどうにかなるモンでもないだろ!っと擁護してみる -- 名無しさん (2018-10-09 10 41 44) 普段怪獣を蒸発させてるメガスペシウムを反射されて自分でくらった時よりもドラコのナイフで切りつけられた時の方がダメージでかかったとは -- 名無しさん (2019-08-19 07 00 06) ケンイチ・カイボイスのパワード…だと?! -- 名無しさん (2019-12-15 17 18 01) 2020年の映画でパワードが出るって平成時代に言ったら何人くらい信じるか… -- 名無しさん (2019-12-15 18 07 19) どうやら誤情報だったみたいで今は修正されてるけどな。 -- 名無しさん (2019-12-15 18 33 48) 追記修正の文言なぜケイン・コスギのカップヌードルネタ?あの「ナゾニク、ゾウリョウ、perfect body!」って奴。 -- 名無しさん (2019-12-19 06 25 41) 正直、今回の映画に出たところで場違い感しかないから出なくて良い -- 名無しさん (2020-01-25 20 56 18) 夢だけど夢じゃなかった -- 名無しさん (2020-08-20 16 24 46) 映画に出るのはデマだったけど新作のネット配信に出演確定…しかもグレートとコンビで!! -- 名無しさん (2020-08-20 16 51 58) ケイン・コスギはサプライズゲスト過ぎる……ッ -- 名無しさん (2020-11-22 11 05 10) 記事でも軽くネタにされてるがケイン・コスギは忍者戦隊カクレンジャーのジライヤ役もやってて当時は特撮ファンからも大人気だった -- 名無しさん (2020-11-22 11 45 47) ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀ではケンイチ・カイの吹き替えをやってた森川智之が担当声優だ -- 名無しさん (2020-11-22 12 00 26) ↑ ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀の英語版ではケイン・コスギさんがパワード演じるみたいですね。 -- 名無しさん (2020-12-04 18 33 53) やはりメガスペシウムの威力は圧巻。怪獣が跡形もなく消し飛び、粉微塵になる威力 -- 名無しさん (2020-12-09 05 36 26) ギャラファイではネタにされがちだった「押し」を激伝同様に「そういう(パワード流の)拳法」にしたのは本当に見事だと思う。 -- 名無しさん (2020-12-13 12 00 59) あの押すのってどうしてもミラクルエースを思い出す -- 名無しさん (2020-12-27 14 16 10) ぶっちゃけ項目内の海外の表現規制で暴力描写ができない云々というのは当時の一次ソースが無くてあんまり信憑性に欠ける話なんだよな -- 名無しさん (2021-07-07 19 05 43) 一応、ブルーレイのブックレットにも似たようなことは書いてあった。レッドキング戦やゴモラ戦みたいな敵を倒さない回も暴力描写を減らしつつ話に幅を出す工夫の一環だったとか。 -- 名無しさん (2021-07-07 20 42 41) テレビで放送した当時幼稚園児だったけど、見てて完璧に内容は理解できてなくても始めから終わりまで繰り返し見てても飽きなかったのは覚えてる。そして大人になった今見るとかなり設定練られてるの分かるから余計に楽しめるわ -- 名無しさん (2021-09-11 14 50 44) 最近はギャラファイのおかげで不遇だったグレートやパワードが話題にされて嬉しいなぁ… -- 名無しさん (2022-01-05 10 15 27) 報告にあった荒らしコメントと、それに触れたコメントを削除。 -- 名無しさん (2022-01-17 21 02 46) これの怪獣たちが「パワード○○」と呼ばれているように、シン・ウルトラマンのは「シン・○○」と呼ばれるようになるのだろうか -- 名無しさん (2022-05-21 21 59 51) 見たいけど円谷のサブスクでは配信されてなくてかなC -- 名無しさん (2022-06-29 21 20 04) 名前 コメント
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ウルトラの母は誰とライズするの? - 小田っち (2019-06-14 23 25 57)
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♪デデレレデレッ!デーデデデデッ!(BGM:『ウルトラマンゼット オリジナル』) ゼット「よお! 地球のみんな! 俺はウルトラマンゼット! あのウルトラマンゼロの弟子をやらせてもらってるんだ! この時間は、俺がニュージェネレーションの先輩たちと一緒に地球でトレギアとグリムドと戦った時のお話をお届けするぜ!」 ♪デレッデッデッ!デーレデレデッ!(BGM:『ウルトラマンゼット オリジナル』) ゼロ「っておい! お前そん時地球にいなかっただろ! ウルトラマンたる者、そんなこっすい捏造しちゃいけねえなぁ!」 実のところサポート対象外のゼットが描かれている理由はおそらくこのプレマ(ショップバトルEX記念品)にイラストを流用するためだと思われる。 ちなみにこのプレマ、ポリプロピレン製です。持って帰るのすごく大変だったゾ~(隙自語) ウルトラマン ツッコミどころ
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ウルトラマンが拉致されて 腹筋ボコボコにパンチ食らって 胸のランプが点滅すると あと3分で力尽き果てる その時のウルトラマンの苦しむ姿にドキドキするって ヒーロー凌辱だぜ! 仮面かぶった拓也ゎ前見えねぇし 息ゎ苦しいし ウルトラマン最後の3分間ゎ30分以上にわたり 絶対負けるはずのないウルトラマンが倒れる そんなのあり得ない! 力尽きたウルトラマンが犯される マヂ苦しい 酸欠で死にそう 力が入らなくなったウルトラマンの股が大きく開かれて ウルトラマンコにデカマラが容赦なく突き刺さる 脳天まで突き上げるファックに苦しみ喘ぐ息もマスクで塞がれて 最初ゎキュウキュウ締め付けていたウルトラマンコも 酸欠で意識が薄れてくると 最後ゎあの痙攣がやってくる ウルトラマンだって死ぬときゎ射精するんだよ 「あー!!イク!! 」 ウルトラマンコにビクビクと弾丸が撃ち込まれると同時に ウルトラマンも意識がぶっ飛び射精 そのあとピクピクと痙攣したまま動かなくなった ウルトラマンの夢枕に現れたのゎ あの、ターミネーター 「日本のウルトラマンは弱いな!!オレを見ろ!!絶対死なないぞ」 (あっ…あっ シュワちゃんだ) 「シュワッチ…シュワッチ!!」 「おいおい、気安く呼ぶなよ!!一応同盟国だから来てやったんだぜ!尖閣守ってやらねーぞ!!」 シュワちゃんから強力なバワーをもらって帰ると ウルトラマンの星で家族会議が始まった やっぱり シュワッチゎ変えた方がいいかな
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77 :名無しさん(ザコ):2011/10/13(木) 18 01 02 ID t0yrLmpw0 ウルトラマン(ウルトラマン) 栄光の初代ウルトラマン。シリーズ共通のタイマーを再現する覚悟不屈と、SP高成長を持つ。 高性能なグレー系だが、回避は405Lと頼りにするには心もとなく、耐久も装甲ではなくHPの高さで 耐えるタイプなので生存力は終盤になるほど厳しくなっていく。原作から基本は一対一なので、 敵に囲まれるのはなるべく避けたほうがいい。 最大火力のスペシウム光線は威力2500とウルトラシリーズの中では奮わない方だが、必要気力なしで 2Pと序盤からバンバン使いやすく、覚悟は高HPから発動させやすいし魂も持つため条件がそろえば なかなかの火力になってくれる。 ただ、気力が上がるまで低威力の武装かスペシウム光線しかなく、調子に乗ってスペシウム光線を 連射しているとすぐにENが枯渇してしまうので、覚悟のためにも適度にウルトラファイトを行おう。 後半は覚悟を発動したらすぐに後ろに下がり、必要に応じて前に出てスペシウム光線を使っていく ヒットアンドアウェイで生存性能を補おう。