約 4,385,876 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8545.html
ウルトラマン 怪獣帝国の逆襲 【うるとらまん かいじゅうていこくのぎゃくしゅう】 ジャンル アクション・シューティング 対応機種 ファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売元 バンダイ 発売日()は書換開始日 1987年1月29日(1987年3月26日) プレイ人数 1人 定価 3,300円 判定 良作 ポイント ウルトラマン初のゲームウルトラマン、怪獣とも高い再現度ハヤタ・ウルトラマンとも見せ場が多いやたらと非力なダン&ウルトラセブン(セブンファン文句ブーブー) ウルトラマンシリーズ 概要 ストーリー 内容 登場キャラ 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 円谷プロによって1966(昭和41)年に生み出された日本の特撮を代表する巨大ヒーロー『ウルトラマン』初のゲーム化作品。 横ベルトスクロールのステージクリア型アクションゲーム。 ステージ開始時はハヤタから始まり、エネルギーを集めてウルトラマンに変身して巨大な怪獣と戦う。 本作のクレジットは「BANDAI 1986」となっており、ウルトラマン生誕20周年を狙って制作されたものだが、結果として1986年内の発売は叶わなかったようだ。 ストーリー あの数々の激闘を終えたウルトラマンは今、故郷のM78星雲に帰っていた。 そして時は流れ現代、かつてウルトラマンに倒された怪獣たちが全宇宙の星々で蘇り、ゼットンに率いられ怪獣帝国を築き上げ、今ここに全宇宙征服を企む怪獣帝国の進撃が始まった。 先に飛び立ったウルトラマンジャック(*1)、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウはことごとく罠にはまり捕らえられた。 それを知ったウルトラマンは兄弟たちを助け出すべくM78星雲を後にし、再び地球へ向かいハヤタと融合。新たな戦いに出るのであった。 内容 ステージはハヤタ(海や空ならハヤタの乗る「S21号」「ビートル」)から始まり、エネルギー球を集める。 変身前は一発被弾で即死。ハヤタ単身なら左右移動とジャンプ、「S21号」「ビートル」なら上下左右に移動できる。敵に対してはビームガン系の武器で戦い、隠されている科特隊マークを取るとスパイダーショット(連射弾)とマルス133(威力が高く敵を貫通する)が使えるようになる(*2)。 エネルギー球の集め方はそれを牽引している敵を倒したり、倒した敵がランダムで落としたり、敵は落とさないが特定の部分を撃つことで出現したりとステージごとに異なる。 満タンになると、ウルトラマンに変身できるようになり、ライフ+ダメージ制になる。 ただし、原作同様に3分間の時間制限が発生し、時間切れで死んでしまうし、穴に落ちても即死。 変身後はチョップとキックといった肉弾戦とバリアで戦い、残り時間が1分を切るとカラータイマーが鳴り出し同時に「スペシウム光線」「八つ裂き光輪」が使えるようになる。 各ステージにボスとして大型怪獣が1~3体おり、それを倒すと次に進める。 ラストステージ(ゼットン戦)ではハナからエネルギーは満タンですぐ変身できるが、最初にハヤタで頭にペンシル爆弾を当てないとゼットンにダメージを与えられない。しかもこのステージでハヤタはペンシル爆弾を1発しか撃てない。 外したり撃たないうちに変身したりすると詰みなので自殺してやり直すしかない。残機がなければゲームオーバー確定。 しかもゼットンに攻撃が通るのは胸のみでジャンプしないと攻撃が届かない。これはスペシウム光線と八つ裂き光輪も同じ。 登場キャラ ウルトラ兄弟 ウルトラマン ウルトラセブン ウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマン) ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ ジャック、エース、タロウの3人はあるステージでボスを倒すと姿を現すだけで操作は出来ない。 怪獣(大型) ガボラ テレスドン ゴモラ ペスター レッドキング ジェロニモン シーボーズ ザンボラー アントラー チャンドラー ドラコ ニセウルトラマン(*3) ザラブ星人 キーラ バルタン星人 ゼットン 評価点 キャラゲーとしての出来が良く原作再現度もなかなか高い。 ハヤタ、ウルトラマンともに活躍でき、またその棲み分けも出来ている。 ウルトラマンの代名詞「スペシウム光線」「八つ裂き光輪」が使えるのだが、それは1分を切って「ピコーンピコーン」と鳴りだしてから。 自ずとTV放送での展開に準えた形になっている。 BGMもタイトルからウルトラマン変身中まで、しっかりテレビ放送時のものが再現されている。 ただし、書き換え版では一部オリジナル曲に差し替えられている。 怪獣にしても、まず飛行スタイルで戦い、倒すと陸上戦で戦うバルタン星人、ニセウルトラマンを倒すと正体を現して引き続き戦闘になるザラブ星人など、ちゃんと特徴を生かしてゲームに落とし込めている。 ウルトラマンにしても怪獣にしても高頭身で、よく描けている。 しかも、動きも滑らかで操作性も良い。 特にラスボスのゼットンのグラフィックはファン必見と言えるほどリアルだった。 変化のある展開。 変身前の状態では陸のようにジャンプを織り交ぜたアクションが中心ながら、海や空のようにシューティングに近いものになるなど、そんなステージが入り組んでいる。 上述の通り、エネルギー球の出し方も異なるので単調さが無い。 またステージ5のように、のっけから大型怪獣のシーボーズが走り回っているパターンもある。 「ひとまず今はやりすごす」という発想ができなければ必死に倒そうとしても倒せず苦汁を味わうことになるが、その発想ができれば先に進んでザンボラーを倒し、クリアにならないことでシーボーズを思い出し倒しに戻る…という攻略法は見いだせる。 適切な難易度。 当時はまだ「容量的な足りなさ」から高難度な傾向にあったが、本作の難易度はそこまで極端なものではなく、比較的広い年齢層がクリアの達成感を得やすい。1ステージごとにセーブできコンティニューも無限にできる。 ウルトラセブンに交代する2周目は、ヌルいと思った人にとってはやりごたえ充分。 一通りクリアすると2周目はキャラがウルトラセブン(モロボシダン)になり、敵の耐久力が2倍になるのでグンと難しくなる。 それが如実に現れるのがザコ敵で、ハヤタでは1発で倒せていたザコ敵でも2発当てなければならないのが効いて非常に難しくなる。 ザコ敵でも2発当てなければならないのは水中又は空中のウルトラセブンでも同じなのだが、マルス133だと1発で倒せてしまうという矛盾点も出てくる。 賛否両論点 相対的にボスにあたる巨大怪獣系が弱く感じる。 ザコ敵はわりと素早いのがいるのに対し、大型怪獣は鈍いのもいる。 大型怪獣と戦う場合はライフ制のウルトラマンなので喰らいながらゴリ押すことも可能。片や変身前は一発即死。 「スペシウム光線」などを使わなくてもチョップ連打で案外ゴリ押せてしまう。 ウラを返せばこれはウルトラマンが強いというイメージにもつながっている。ただスペシウム光線を撃つまでもなくチョップやキックだけで倒せるのはイマイチ盛り上がりに欠けるかも…(*4) 問題点 全体的な再現度は高いがゲームとしてバランスを取った分、少々原作を壊している部分がある。 カラータイマーを取ると1分延長になるのだが、これでは4分戦えてしまう。 ウルトラマンの3分は象徴的なものなので、これを壊してしまうのは特に大問題ではないだろうか。 ゼットンがでかすぎること。 実際でかいとは言えウルトラマンの40mに対してゼットンは60mなので1.5倍程度だがゲームでは3倍ほどもある(ウルトラマンの40mと相対的に計れば120mクラスになる)。 シューティングステージではウルトラマンが相対的に弱く感じられる。 飛行状態のウルトラマンはビームを撃つのだが、「S21号」や「ビートル」が撃っていたのと威力が変わらない。 ゲームでは同じ大きさだが、ハヤタが手で持つビームガンを思えば「S21号」や「ビートル」のそれは大きいはずなのでそう考えれば違和感はないのだが、それでもウルトラマンだからもっと強くあってほしいところ。 時々敵怪獣の攻撃が多段ヒットして理不尽な大ダメージを受けてしまうことがある。 よく発生するのが10面のバルタン星人の飛行形態と戦っているときで、満タンから一気に6~8目盛りくらい減ってしまう。 上記の通り2周目は難易度が爆上がりになるのだが、相対的にウルトラセブンが極端に弱く見えてしまう。 特にドラコ戦はシューティングステージでお互い飛んでおり、肉弾戦が出来ないので飛び回る相手にチマチマとビームや必殺技を当てねばならず、かなり上手くやらないと火力不足でタイムアップになりかねない。 もちろんこれもセブンやダンが弱いのではなく敵が強いと考えるべきなのだが。 総評 約1メガ弱という限られた容量の中で、キャラゲーとしての再現度も高く難易度もやたら高すぎもせずかといって簡単すぎることもなく適切な難易度と均整の取れたゲーム性。 高難度な部分は割と変身前の部分に集約し、ウルトラマンのパートは純粋に強さを堪能すると言った作りになっているのも強さの象徴的なウルトラマンのイメージを壊さないものであり、キャラゲーとしてもなかなかの仕上り。 ゲーム化する上で、原作の設定を守り切れていない点は少々あり派手さに欠ける部分はあれども、国民的ヒーローであるウルトラマンのゲームデビュー作として充分恥ずかしくないものになった。 その後の展開 同年末の12月18日に続編の『ウルトラマン2 出撃科特隊』が発売。 1988年10月22日にはSDウルトラマンとして初の『ウルトラマン倶楽部 地球奪還作戦』が発売。真新しいシステムを導入したRPG。 ただ、これは同年後期最大の話題作『スーパーマリオブラザーズ3』が発売の1日前とまともに被った影響のせいで売上は今一つだった。 25周年となる1991年にはスーパーファミコンソフトで『ウルトラマン』が発売。 その後もさすがは日本の象徴的ヒーローということもあって、様々なハードでSDも含め多くの作品が、主にバンダイから発売された。 またバンダイ系ハード『てれびっこ(*5)』『プレイディア』『ピピアットマーク』ではもれなく発売されている。これらはソフト自体が少ないのでウルトラマンの占有率が必然的に高い。 余談 ファミコン通信1987年7号「禁断の秘儀」で「巨大なウルトラマン出現だ!」という裏技が紹介された。 段差を降りるときや、ゼットン戦でハヤタとして落ちてくる時にスタートを押しっぱなしにしているとこうなるのだが、大きいと言うより胴体と足が切り離されているようにしか見えない。 ゼットン戦でやると最初のペンシル爆弾を当てられないので詰みになる。 ゼットンを倒したとき頭が爆発して消えてから体が爆発して消えるという演出があるのだが、体が爆発しているときに攻撃するとその度に演出が最初からになり(頭は消えたままだが、頭があった所から爆発しなおす形)消えずにいつまでも爆発し続け時間切れまで叩き続けられる。全く意味はないが。 ハヤタ状態の難易度の高さを考慮してか、簡単なコマンドで無敵になれる裏技がある。 あくまで無敵状態なのはハヤタの時のみであり、ウルトラマンに変身すると効果は切れる。また、最終面のゼットンの攻撃のみ無敵状態でも即死する。
https://w.atwiki.jp/fusion_fight/pages/40.html
フュージョンアップ 特定のウルトラ戦士か怪獣を2枚スキャンすると、フュージョンアップ(ウルトラフュージョン)することができます。 主なフュージョンアップ(ウルトラフュージョン)の仕様 メリット デメリット フュージョンアップ(ウルトラフュージョン)一覧 コメント 主なフュージョンアップ(ウルトラフュージョン)の仕様 フュージョンアップを選択した場合、対応した姿のウルトラマンでプレイすることができる。 2枚のカードでフュージョンアップした後、新たにサポートキャラとして3枚目のスキャンを求められる。 対応している組み合わせなら、カード裏面の「パートナー」欄に書かれていない相手ともフュージョンできる。 フュージョンする形態によっては、属性が変化する事もある。 フュージョンに使用するカードが強いほど、フュージョン後も強くなる。 フュージョンアップ固有の必殺技に加えて、使用するカードが持つ必殺技も使用できる(ただしキャラクター固有の武器を使用したものを除く)。 フュージョン後がウルトラマンオーブである場合は「フュージョンアップ」、オーブ以外である場合は「ウルトラフュージョン」と呼称される。 メリット ステータスの総合値が上がる。 カードを十分に成長させていない状態でも、必殺技が2つ以上使用できる。特にウルトラマンオーブの本編で活躍した主要4形態は、フュージョンアップしなければ使えない技もある。 現状、フュージョンアップでしか使えないキャラクターが数多く存在する。 デメリット サポートとして3枚目にスキャンしたカードはデータセーブを行えない為、経験値を得られない。 上述の理由で3枚目のカードはデータロード不可能な為、成長が反映されない。つまりORやURは常に初期能力値しか反映されず、単なるRやSSR、プロモーションカードを使う方が良い場合もある。しかしサポートゲージの貯まりやすさはレアリティに依存するので、ステータスよりゲージを優先する場合はURやORを使うのもアリ。 フュージョンアップ(ウルトラフュージョン)一覧 フュージョン後の形態 属性 対応するヒーロー・怪獣 備考 ウルトラマンオーブスペシウムゼペリオン 煌 ウルトラマン ウルトラマンティガ ティガは3形態全てがフュージョン可能 ウルトラマンオーブバーンマイト 炎 ウルトラマンタロウ ウルトラマンメビウス ウルトラマンオーブハリケーンスラッシュ 槍 ウルトラマンジャック ウルトラマンゼロ ウルトラマンオーブサンダーブレスター 暴 ゾフィー ウルトラマンベリアル ウルトラマンオーブオーブトリニティ 光 ウルトラマンギンガ ウルトラマンビクトリー ウルトラマンエックス TR以外のレアリティでもFU可能いずれが2枚でもフュージョン可能(ただしオーブスラッシャーなしになる) ウルトラマンオーブフォトンビクトリウム 地 ウルトラマンガイア(V2) ウルトラマンビクトリー ウルトラマンオーブフルムーンザナディウム 慈 ウルトラマンコスモス ウルトラマンエックス ウルトラマンオーブライトニングアタッカー 武 ウルトラマンギンガ ウルトラマンエックス ウルトラマンオーブスカイダッシュマックス 迅 ウルトラマンティガスカイタイプ ウルトラマンマックス ティガ マルチタイプ、パワータイプは共にフュージョン不可能 ウルトラマンオーブゼペリオンソルジェント 輝 ウルトラマンティガマルチタイプ ウルトラマンダイナフラッシュタイプ ティガはマルチタイプ、ダイナはフラッシュタイプのみ対応他形態は全てフュージョン不可能 ウルトラマンオーブレオゼロナックル 闘 ウルトラマンレオ ウルトラマンゼロ ウルトラマンオーブスラッガーエース 烈 ウルトラセブン ウルトラマンエース ウルトラマンオーブサンダーミラクル 超 ウルトラマンダイナミラクルタイプ ウルトラマンベリアル ダイナ フラッシュ・ストロングタイプは共にフュージョン不可能 ウルトラマンオーブナイトリキデイター 両 ウルトラマンアグル ウルトラマンヒカリ アグル(V2)でもフュージョン可能 ウルトラマンオーブスペシウムシュトローム 絆 ウルトラマン ウルトラマンネクサス ジュネッス ウルトラマンオーブパワーストロング 剛 ウルトラマンティガパワータイプ ウルトラマンダイナストロングタイプ ティガはパワータイプ、ダイナはストロングタイプのみ対応他形態は全てフュージョン不可能 ウルトラマンオーブエメリウムスラッガー 導 ウルトラセブン ウルトラマンゼロ ウルトラマンオーブサンダーストリーム 攻 ウルトラマンアグル ウルトラマンベリアル アグル(V2)でもフュージョン可能 ウルトラマンオーブメビュームエスペシャリー 刃 ウルトラマンメビウス ウルトラマンギンガ ウルトラマンオーブブレスターナイト 栄 ゾフィー ウルトラマンヒカリ ウルトラマンオーブストリウムギャラクシー 猛 ウルトラマンタロウ ウルトラマンマックス ウルトラマンギンガビクトリー 風 ウルトラマンギンガ ウルトラマンビクトリー ウルトラマンビクトリーナイト 剣 ウルトラマンビクトリー ウルトラマンヒカリ ウルトラマンメビウスフェニックスブレイブ 火 ウルトラマンメビウス ウルトラマンヒカリ ウルトラマンエックスウルトラマンゼロアーマー 斬 ウルティメイトゼロ ウルトラマンエックス ウルトラマンゼロではフュージョン不可能 ウルトラマンレジェンド 聖 ウルトラマンコスモス ウルトラマンジャスティス ゼッパンドン 火 ゼットン パンドン マガゼットン、マガパンドンではフュージョン不可能 コメント ナイトリキデイターへのフュージョンアップに使用するアグルは、無印kaV2 - 名無しさん 2016-12-04 17 22 46 誤送信失礼しました。ナイトリキデイターへのフュージョンアップに使用するアグルのカードには、無印とV2の区別はあるのでしょうか? - 名無しさん 2016-12-04 17 23 25 ありません。どちらの姿を素材に使ってもナイトリキデイターに変身します - 名無しさん 2016-12-05 02 50 37 マガゼットンとマガパンドンでゼッパンドンは可能ですか? - 名無しさん 2016-12-14 01 48 09 不可能でした。編集で記載しておきます - 名無しさん 2016-12-26 18 02 09 4弾のセブンはゼロと、ゼロはセブンと組みます。セブンとゼロのカードを持っている方は裏面を見てみて下さい。 - 名無しさん 2017-01-04 16 19 07 ウルティメイトゼロ×X=Xゼロアーマー コスモス×ジャスティス=レジェンド 参戦確定! - ウィキを導く者 2017-01-24 21 41 05 5弾からトリニティフュージョンが導入されるそうです - 名無しさん 2017-02-01 22 03 26 サンダーストリームも5弾から参戦です! - 通りすがりのスレイヤー 2017-02-02 18 22 44 ウルトラマンメビウスさんとウルトラマンギンガさんのフュージョンアップ形態「メビュームエスペシャリー」が5弾から登場予定です。 - 名無しさん 2017-03-07 20 01 14 オーブトリニティが出たならウルトラマンサーガのフュージョンも出してほしい - 名無しさん 2017-04-25 17 48 35 URのウルトラマンマックスをオーブリングにリードしたら反応しなかった。なぜ?他のカードは反応したのに。 - 名無しさん 2017-11-09 22 10 00 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kitakoutarou/pages/81.html
まどか「…」 まどか「みん…な…」 まどか「死ん…じゃった…」 崩壊した見滝町に横たわるまどか まどか「ワルプルギスの夜も…やっつけたのに…」 まどか「アレが…」 まどか「アレがみんなを…!!」 破壊された風景の向こうに巨大な生物の影 全身から生えた無数の触手が建物を砕き 二本の巨大な腕がビルをなぎ倒し 四本の足で地響きを起こし 放たれた赤色の雷撃が町の緑を焼き尽くす 「グォオオオオオッ!!」 まどか「…」 この町にはもう生きている人間は一人しかいない まどか「終わり…なんだね…」 まどか「わたし最後まで…」 まどか「なんにも…できなかった…なぁ」 まどか「うっ…く…」ポタポタ 傷口から血が溢れ出す まどか「みんなが笑顔になるようになんて…」 まどか「不可能だったのかな…?」 トテトテ… QB「やあまどか」 まどか「!!…キュウべえ…」 QB「君は生き残ったようだね…」 QB「もっともその傷ではそう長くないだろうが」 まどか「キュウべえ…わたし…」 血まみれの体を起こし、声を絞り出す まどか「契約する…よ…」 QB「戦う気かい?アレと」 QB「…まぁいい願いを聞こうか」 まどか「わたしの願いは…」 まどか「願いは…」 まどか「みんなを…助けてほしい…」 QB「うーんそんな曖昧な願いなのかい?もっと具体的に…」 まどか「ごほっがっは…」ビチャ QB「…まともに喋ることも、考えることも出来なくなられては困るね」 QB「いいだろう。きみほどの逸材ならどうなるか分からないけど」 QB「それじゃいくよ」シューン まどか「うっく…ううああぁ!!」 急激な速度で傷口が塞がり、その激痛がまどかを襲う QB「…」 QB「…これでよし」 まどか「…」 QB「ふむ…」 QB「なにも起こらないね?」 QB「もっとも…僕達の目の届かないところでは何か起きたかもね?」 まどか「…」シューン 全快した体で立ち上がり、変身するまどか QB「念のため言っておくが…」 QB「君一人ではアレを止めることはできないよ。残念ながらね」 まどか「…」ダッ 怪物に向かって飛び立つ QB「やれやれ…」 ???『エネルギーは回収できたか?』 QB『おや、君かい…もちろん素晴らしいエネルギーを回収できたよ』 何者かにテレパシーで話しかけるキュウべえ …………………………………… まどか「…」ギリリッ 怪物に向かって弓を引き絞る まどか(勝てるわけ…ない) 弓を持つ手が震える 戦う前からソウルジェムは濁り、まどかの体にはまともに戦える力は無かった 「ガァアアアアアッ!!!」バシュゥウウ まどか「!!」 まどか(あ…わたし…) 怪物が放った光線に飲み込まれる まどか(誰か…) まどか(この声が聞こえているなら…) まどか(ほむらちゃん達を…) まどか(みんなを…) まどか(助けて…) パリーン ソウルジェムが砕け散り、まどかの体は光の中に消える …………………………………… ~宇宙~ ?「ここは…私は呼ばれたのか…」 次元の裂け目から銀色の巨人が現れる ?「この宇宙にも危機が…」 ?「地球の少女よ、その願いたしかに聞こえたぞ」 ?「君の力、少し分けてもらうぞ…」 シュウウン ………………………… …………………… ……………… ………… …… … …………………………………… ほむら「…」 ほむら「はっ…」バサッ ベッドから飛び起きるほむら ほむら「…」 ほむら「?…以前の時間軸の記憶が無い…」 ほむら「だけどここにいるということは…また駄目だったのね」 ほむら「…」 ほむら「嘆いている暇はない…」ダッ ~光の国~ ウルトラの母「よろしいのですか?」 ウルトラの父「…ああ」 ウルトラの父「あの星に新たな危機が迫っている」 ウルトラの父「それも今回は宇宙をも巻き込むほどのな…」 ウルトラの母「あなたが感じた不吉な予感とは…」 ウルトラの父「それはまだ分からない…だが」 ウルトラの父「場合によってはゾフィーにも出てもらうだろうな」 ウルトラの母「!」 ウルトラの父(頼んだぞ…みんな) ~見滝町~ キィッ… 黒いジープを道路脇に止め、四人の老人が降りてくる 郷「この町で本当に正しいのか…?」 北斗「大隊長の命令によればここで間違いありません」 ダン「とても信じられんな…怪獣や侵略者による爪痕も無い」 郷「ただこの町からは普通の人間とは違う…いくつかの特殊なエネルギーを感じます」 北斗「ええ…宇宙人のものでしょうか?」 ダン「もう少し調査してみるしかないな…ところで彼はどうした?」 北斗「ハヤタさんなら我々より先にこの町に到着しているはずです!」 郷「一度合流しましょう」 ~学校~ さやか「ねぇまどか、帰りにCD屋寄っていい~?」 まどか「また上条くん?いいよ~」チャラ さやか「てへへへ…」 仁美「…」 さやか「ん…?まどかそれ…」 まどかが首から提げているアクセサリーに気付く まどか「え?ああコレ?」 まどか「気づいたら部屋に置いてあったんだ~へへ、キレイでしょ」 さやか「うん!カッコいいカッコいい!」 ~CD屋~ まどか「~♪」 (助けて…) まどか「えっ…空耳…じゃないよね?」 (助けて…) まどか「さ、さやかちゃんゴメン!私行かなきゃ!」タタタッ さやか「は!?ちょ、ちょっとお!」 …………………………………… ハヤタ「…」ピクッ ハヤタ「…?」 ハヤタ「今の声は…?」 …………………………………… まどか「ここ…かな?」 さやか「ちょっとまどか!どうしたの急に走り出して!」 ドチャッ QB「助けて…」 まどか「!?」 さやか「人形…?なんだか血まみれだけど…」 まどか「ねぇひょっとして君が…」 ほむら「そいつから離れなさい」スタッ さやか「転校生!?」 まどか「もしかして…あなたがこの子を?」 ほむら「あなた達には…関係無い」チャキッ 銃を構え、キュウべえに狙いを定める まどか「や、やめて!虐めないで!この子私に助けてって言ってた!」 さやか「なんかヤバいよまどか!逃げよ!」 まどか「うん!」 キュウべえを抱えてほむらの前から逃げる二人 ほむら「待ちなさい!」ダダッ ほむら(ここで逃がしたら…) ほむら(また助けられないかもしれない!) ほむら(私は…もうあんな思いは…) まどか「はあっ…はあっ…」タタタッ ドンッ! ハヤタ「おおっと!」 曲がり角から飛び出したまどかが一人の老人とぶつかる さやか「わ!」 まどか「きゃっ!ご、ごめんなさいっ!」 ハヤタ「あ…いやいや、こちらこそすまないね」 さやか「大丈夫おじいさん?」 ハヤタ「おじ…あ、そうか地球では…」 ハヤタ「そうかぁ~僕ももうおじいさんの歳になったのかぁ…」シミジミ まどか「?」 さやか「ちょっとまどか!このおじいさんもヤバいよ!地球ではなんとかだの言ってるし!」 QB「…」 ハヤタ「ヤバいって…そんな…」 ほむら「見つけたっ…!」ダッ さやか「うわ追いつかれた!」 ハヤタ「ん?君の抱いてるその動物…」 まどか「あ!こ、これは…」 ほむら「さぁそれをこっちに…」 ほむら「!」 ギューン ほむら「結界…!こんな時に…」 ほむら「ちっ…」 その場にいた四人と一匹が結界に引きずり込まれる まどか「えっ?えっ?」 さやか「あれ?私達さっきまで裏通りに…」 ハヤタ「これは…」 使い魔『ギイッ!』 数匹の使い魔が迫る まどか「ひっ!」 さやか「なにこれ!?」 ほむら(この程度の数なら…)シュウン 変身して使い魔の群れに突っ込むほむら まどか「へ!?」 さやか「転校生…あの格好…」 ハヤタ(あの姿…まさか彼女も宇宙人か?) ほむら「…」バンバンッ ほむら「これで最後…」バァン さやか「すごい…一人でみんな倒しちゃった」 まどか「ねえほむらちゃ…」 使い魔『ギイィイイ!』 まどかが話しかけようとした瞬間に物陰から使い魔が飛び出してくる まどか「きゃああ!」 ほむら(!!…しまった!間に合わな…) 突然の出来ことで対応が間に合わない ハヤタ「!」カチッ バシュッ その直後、近くにいたハヤタが懐から取り出したベータカプセルを掲げフラッシュさせる さやか「うわっ…」 ほむら「ッ…!?」 強烈な閃光に、周りの者たちは堪らず目を閉じる ヒュン ドグシャア! 凄まじい速さで振り下ろされた拳に使い魔が粉砕される ほむら「な…!?」 さやか「…巨人?」 まどか「あ…」 腕を地面から引き抜く巨人 ズッ ガラガラガラ… まどか「…」 巨人と目が合う 『この日突然わたしの世界が変わった』 『今までのなんてことない平凡な日常はあっけなく崩れ去り』 『まったく知らなかった現実が、私を見下ろしていた』 ウルトラマン「…」 Next まどか「…ウルトラマン!」 2
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11504.html
登録日:2009/08/11 (火) 14 50 57 更新日:2024/09/22 Sun 14 30 12NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1997年 2001年宇宙の旅 MBS TBS つるの剛士 ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマンダイナ スフィア ダイナマイト ダイナミック トラウマ多し ネオフロンティアスペース 光の巨人 円谷プロ 前作要素あり 名作 喜多村英梨 喜多村英梨 ←の軽い黒歴史 土6 大好き 小中和哉 平成3部作 平成ウルトラシリーズ 平成ウルトラマン 復活 愛すべきバカ達 新たなる光 最終回は鬱 涙腺崩壊 特撮 神作 笑撃のラスト(42話) 終盤は鬱展開の嵐 衝撃のラスト 長谷川圭一 俺はどんな時だって諦めないし、絶対に逃げもしない! 本当の戦いは、ここからだぜ!! 究極の爆発力!熱い戦いを見ろ!! ウルトラマンダイナとは、1997年に放送された円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ。 ▽目次 ●概要 ●あらすじ ●スーパーGUTS◆メンバー ◆スーパーメカ ●ウルトラマンダイナ アイテム ●主題歌 ●エピソード ●概要 『ウルトラマンティガ』の続編であり、「ネオフロンティアスペース」と呼ばれる共通の世界観を持つ。 本作ではシリアスな雰囲気だった前作から変わって、 バラエティ豊かな怪獣達の魅力とウルトラマンのパワフルさを中心にアスカの成長やスーパーGUTSの面々の熱さを絡め、 ドラマ性を維持しながらも明るく楽しい娯楽作を目指した。 前作『ティガ』の根幹に大きく貢献した脚本家の小中千昭の弟であり、番組企画時に今作の方向性を決定付けた小中和哉監督は、 『ティガ』が志のA級ならば、『ダイナ』は心意気のB級にしたいと語っていた。 各エピソードの内容も多様さを増し、 ◇大人しいのに能力が凶悪な怪獣にスーパーGUTSやダイナが振り回されるコメディ回『遥かなるバオーン』『発熱怪獣3000℃』 ◇未知の世界から迫り来る恐怖を描いた『幽霊宇宙船』『ツクヨの兵士』『怪獣戯曲』 ◇どこかマヌケな侵略者・ミジー星人の侵略奮闘記『怪獣工場』『侵略の脚本』 ◇一人の少年の旅立ちをテーマにした感動作『少年宇宙人』 ◇壮大なスケールで描かれたシリーズ屈指の怪エピソード『うたかたの空夢』 など、シリアスからギャグまで幅広く描き、前作とは違った意味でウルトラシリーズらしい作品になった。 また、シリーズとしては初めて前作と同じ世界観であることを強調し、 旧GUTS隊員達のその後を描いた回や前作のエピソードの後日談的な回、さらには前作のセルフパロディ回などが作られた。 一時は、かつてのタロウのように明るい雰囲気がシリアス好みのマニアにウケず、ティガやガイアに人気で劣っていた時期もあったが、 出演のつるの剛士氏の知名度が上がったことや『大決戦!超ウルトラ8兄弟』での客演で人目に触れる機会が増えたことなどにより、再評価されるようになった。 ヒロインのマイ役には、グラビアアイドルの山田まりやを起用。前作におけるV6・長野博に続く人気アイドルのレギュラー出演となった。 もちろん、それ以前から人気もティガやガイアより冷遇されていたとはいえ高く、 映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』では少ない出番ながらもスーパーGUTSメンバーの過去の姿が描かれたほか、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』でもスーパーGUTS隊員がカメオ出演している。 諸事情により長らく本編は配信されていなかったが、生誕25周年を迎えた2022年4月に円谷プロ公式サプスクリプション・TSUBURAYA IMGINATIONで配信開始。 そして2022年7月。生誕25周年を記念して、『ウルトラマンデッカー』が放送された。 ●あらすじ ウルトラマンティガが邪神ガタノゾーアを打ち倒し、世界に再び平和が訪れてから7年が過ぎた。 人類は新たな未来を求めて宇宙に進出し、「ネオフロンティア時代」と呼ばれる新たな大航海時代を迎えていた。 しかし、人類の宇宙進出を阻むかのように謎の侵略者スフィアが現れ、地球を始めとした人類の生活圏を攻撃する。 スーパーGUTSの入隊試験中にスフィアの襲撃に遭った訓練生「アスカ・シン」はスーパーGUTS隊員や他の訓練生と協力してスフィアに立ち向かうが、 乗機を撃墜され、宇宙に放り出されてしまう。 一度は死を覚悟したアスカだが、パイロットだった父が行方不明になる前に見た「光」にたどり着くという決意を思い出し、再び生き抜く意志を見せる。 その瞬間、アスカは自分が不思議な光に包まれるのを感じた……。 次に目を覚ましたとき、アスカは自分が無事に救助されたことと入隊試験で見せた技術や度胸が認められたのかスーパーGUTSへの配属が決まったことを知る。 後日、スフィアに襲撃されたTPC火星基地を救うために出動したスーパーGUTSだが、 スフィアが火星の岩石と融合して誕生したダランビアに苦戦。単機で突撃したアスカも再び乗機を撃墜される。 しかし、アスカは諦めることなく生身で敵と戦い続ける。 するとアスカの体は以前に見た不思議な光に再び包まれ、次の瞬間には光の巨人の姿がそこにあった……。 ●スーパーGUTS 旧GUTS同様に7人で構成されたエキスパートチーム。 ネオフロンティア時代になって活動範囲の広がった人類を守るため、極地や海底、ときには火星や未知の天体にも向かう。 とにかく全員が暑苦しいくらいに熱い。前作のGUTSが理性的ならスーパーGUTSは情熱的とでもいえばよいだろうか。 ただし給料は安い。それでいいのかTPC!? ◆メンバー ◇アスカ・シン 「本当の戦いはここからだぜ!」や「見たかよ、俺の超ファインプレー!」でおなじみの本作の主人公。詳しくはリンク先で。 ◇ヒビキ・ゴウスケ スーパーGUTS隊長。アスカをよく𠮟っているが、それは無茶をしやすいアスカや他の隊員を心配してのことである。 自ら前線に出ることも多く、昔は「TPCの荒鷲」と呼ばれていた。 「難しいお年頃」の一人娘に悩む父親としての顔も持つ。 ◇コウダ・トシユキ ヒビキの代わりに現場で陣頭指揮をとることが多い。物語34話にて副隊長に昇格し、名実ともにスーパーGUTSのサブリーダーになった。 基本的に冷静沈着だが、実はアスカ並の熱血漢。仲間の夢を粉々にした怪獣と戦った際にはアスカ以上に熱くなっていた。 ◇ユミムラ・リョウ 勇ましく勝ち気で下手な男より男らしい女性隊員。 本人もそのことを気にしているようで女性らしく綺麗な花を摘んでみたこともあるが、カリヤ隊員に「ここまで花が似合わない女性は初めてだ」と言われる始末。 未知の現象(特にオカルト)への興味が強く一通り勉強しているらしいが、オカルト回に限って災難な目に遭う傾向にある。17話 18話で怪獣に魂を吸い取られたのが有名。 ガッツイーグルを始めとしたマシンの操縦技術はピカイチ。操縦時にはサングラスを付ける。 物語後半のヒロインであり、終盤でアスカと急接近した。 ちなみに、幼少時代の役は現声優の喜多村英梨である。 ◇ナカジマ・ツトム メカニック・科学分析担当。技術者としてはかなり有能だがたまにドジを踏むこともある。 若干チキンっぽい慎重過ぎるな性格だが、惚れた女のためにひたむきに頑張る漢気ある一面も。 肥満体型の大食いキャラで、むしゃくしゃするとフライドチキンをやけ食いする。 最終回での中の人の自己体験を生かした名演技は必見。 ◇カリヤ・コウヘイ 射撃の名手であり考古学にも詳しい。かなり冷静な性格。 いつも金属製のマイカップでコーヒーを飲んでいる。 考古学への好奇心が非常に強いのが災いして宇宙人に取り憑かれたこともある。 余計な一言も多く、リョウ隊員に前述の一言を言った瞬間殴られた。 ◇ミドリカワ・マイ コンピュータープログラムに詳しく、主にオペレーターを担当。 スーパーGUTS最年少の18歳で年相応にミーハーな面があり、恋の相手も野球選手・宇宙人・ロボットなど多種多様。 物語前半のヒロインであり、「ダイナ」の名付け親でもある。 ◇ハネジロー 本作のマスコットである宇宙珍獣。 アスカと仲が良く、彼がダイナであることも知っている。 基本的にセリフは「パム~」だけだが、たまに単語や片言の短文程度ならしゃべるほか、パソコンや携帯電話を使いこなしている描写もあるなど知能は高い。 終盤でファビラス星人という宇宙人の守り神ムーキットであることが判明し、宇宙を放浪している彼らの下に帰っていった。 ◇ゴンドウ・キハチ 本作の影の主人公である、地球平和連合TPC総合本部のタカ派の参謀。 やたらキレやすく、高圧的な言動を取るクソコテ気質であるため周囲からウザキャラとして好かれておらず、特にアスカとは犬猿の仲。(*1) しかし、自身や開発した兵器を侵略者に利用されフルボッコにされる、民衆や仲間からの罵声や放置プレイを喰らう等の不憫な扱いから怒濤の勢いでネタキャラ化。 それでも地球の平和と人類の未来を心の底から願う意志は本物であり、決して悪人ではないため最期は感涙モノ。 ◆スーパーメカ ◇ガッツイーグル 主力の大型戦闘機。『ウルトラセブン』のウルトラホークがモチーフ マキシマオーバードライブの発展型「ネオマキシマドライブ」を搭載し、宇宙ではマッハ50で飛行。火星まで十数分で行けるスーパーマシン。 赤いα号、青いβ号、黄色のγ号の三機に分離可能。 後にα号の発展型であるαスペリオルが登場。 ◇ガッツディグ シリーズお馴染みのドリル地底戦車。地球どころか月でも使える優れもの。 ◇ガッツマリン シリーズお馴染みの特殊潜水艇。左右にデカいマジックハンドが付いている。 ◇クラーコフNF-3000 空・陸・海・宇宙の全てで活動可能なネオフロンティア計画の象徴とも言うべき大型移動基地。 ネオマキシマ砲を搭載する事も可能で、最終回での勝利の鍵にもなった。 ◇マウンテンガリバー5号 本作最大の問題児。詳しくはリンク先。 ◇ガッツシャドー ある時は怪獣を倒したりある時は噛ませになったりと強さが安定しないガッツウイング1号のカスタムステルス機。 ◇プラズマ百式 光の速度で飛行可能の戦闘機。アスカの父がこの実験で行方不明となった直接の原因。なんと脱出機能がない。 ●ウルトラマンダイナ アスカが宇宙で出会った光の巨人。 ティガ同様にタイプチェンジ能力を持ち、様々な状況に対応できる。 詳しくは「ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)」参照。 アイテム リーフラッシャー ガッツブラスター ガッツウィット クエストアタッシュ ブレイクシューター ガッツアーマーセット ガッツヘルメット ●主題歌 ◆オープニングテーマ:『ウルトラマンダイナ』(前田達也) ◆前期エンディングテーマ:『君だけを守りたい』(中島文明) ◆後期エンディングテーマ:『ULTRA HIGH』(LAZY) オープニングでタイトルロゴが出るシーンでは3DCGの文字が1つずつ飛んできて並ぶという演出がなされている。 シャッフルで3DCGの文字を揃えた前作を意識したものだろう。 ちなみにこの「バラバラだった3D文字が整列してタイトルロゴになる」という演出、ティガとダイナで2年連続して使われた後は殆ど使われなかった(*2)。 ●エピソード 話数 タイトル 登場怪獣・宇宙人 脚本 監督 特技監督 第1話 新たなる光(前・後編) 宇宙球体 スフィア合成獣 ダランビア超合成獣 ネオダランビア溶岩合成獣 グラレーン 長谷川圭一 小中和哉 大岡新一 第2話 第3話 目覚めよアスカ 再生怪獣 グロッシーナ宇宙寄生獣 サイクロメトラ 吉田伸 石井てるよし 佐川和夫 第4話 決戦!地底都市 肉食地底怪獣 ダイゲルン 右田昌万 第5話 ウイニングショット 変異昆虫 シルドロン 古怒田健志 原田昌樹 北浦嗣巳 第6話 地上最大の怪獣 菌糸怪獣 フォーガス 武上純希 第7話 箱の中のともだち 凶悪怪獣 ギャビッシュ特別捜査官 ダイス星人 川上英幸 村石宏實 村石宏實満留浩昌 第8話 遥かなるバオーン 催眠怪獣 バオーン 太田愛 村石宏實 第9話 二千匹の襲撃 吸電怪獣 ギアクーダ 長谷川圭一 石井てるよし 佐川和夫 第10話 禁断の地上絵 高速怪獣 デキサドル念力種族 ゼネキンタール人 右田昌万 第11話 幻の遊星 破壊獣 モンスアーガー迷子珍獣 ハネジロー 川上英幸 原田昌樹 第12話 怪盗ヒマラ 怪宇宙人 ヒマラ 太田愛 第13話 怪獣工場 三面ロボ頭獣 ガラオン知略宇宙人 ミジー星人 川上英幸 北浦嗣巳 第14話 月に眠る覇王 宇宙帝王 ヌアザ星人イシリス 古怒田健志 第15話 優しい標的 尖兵怪獣 ギャンザー諜報宇宙人 クレア青雲人シオン 長谷川圭一 村石宏實 第16話 激闘!怪獣島 ハイパークローン怪獣 ネオザルス剛力怪獣 クローンシルバゴン変異昆虫 クローンシルドロン 川上英幸 第17話 幽霊宇宙船 幽霊船怪獣 ゾンバイユゾンビ怪人 シルバック星人 右田昌万 石井てるよし 佐川和夫 第18話 闇を呼ぶ少女たち 大魔獣 ビシュメル 長谷川圭一 第19話 夢幻の鳥 凶獣 姑獲鳥(こかくちょう) 武上純希 原田昌樹 第20話 少年宇宙人 瑠璃色宇宙人 ラセスタ星人 太田愛 第21話 発熱怪獣3000度 超高熱怪獣 ソドム 古怒田健志 北浦嗣巳 第22話 ツクヨの兵士 妖獣 モズイ 太田愛 第23話 夢のとりで 深海竜 ディプラス 大西信介 小林義明 佐川和夫 第24話 湖の吸血鬼 吸血生命体 マリキュラ 川上英幸 第25話 移動要塞(クラーコフ)浮上せず!(前・後編) 宇宙海獣 レイキュバス半魚人兵士 ディゴン水棲生命体 スヒューム 長谷川圭一 村石宏實 第26話 第27話 怪獣ゲーム スーパー必殺怪獣 デマゴーグ双体宇宙人 チェーン星人ライト双体宇宙人 チェーン星人レフト改造怪獣 グロッシーナII 吉田伸 児玉高志 佐川和夫 第28話 猿人の森 巨大猿人 ギガンテス(雄・雌) 武上純希 第29話 運命の光の中で 彗星怪獣 ガイガレード 吉田伸 北浦嗣巳 第30話 侵略の脚本(シナリオ) 三面ロボ頭獣 ガラオン知略宇宙人 ミジー星人特殊戦闘用メカニックモンスター コガラオン 川上英幸 第31話 死闘!ダイナVSダイナ ニセウルトラマンダイナ宇宙格闘士 グレゴール人破壊獣 モンスアーガーII 増田貴彦 原田昌樹 第32話 歌う探査ロボット アイドルロボット ラブモスモンスターマシン サタンラブモス 右田昌万 第33話 平和の星 生物兵器 メノーファ超悪質宇宙人 ナルチス星人 長谷川圭一 小中和哉 佐川和夫 第34話 決断の時 宇宙スパーク大怪獣 バゾブ 吉田伸 第35話 滅びの微笑(前・後編) 宇宙球体 スフィア宇宙合成獣 ジオモス超宇宙合成獣 ネオジオモス 長谷川圭一 村石宏實 第36話 第37話 ユメノカタマリ ゴミ塊物 ユメノカタマリ 村井さだゆき 服部光則 佐川和夫 第38話 怪獣戯曲 バロック怪獣 ブンダー 実相寺昭雄 第39話 青春の光と影 肉食地底怪獣 クローンダイゲルン異形進化兵 ゾンボーグ兵超異形進化怪獣 ゾンボーグ 吉田伸 児玉高志 第40話 ジャギラの樹 宇宙魔樹 ゴッドジャギラ魔樹宇宙人 ジャギラ星人 六本木学 第41話 ぼくたちの地球が見たい 宇宙大昆虫 ダイオリウス(成虫 幼虫) 太田愛 川崎郷太 第42話 うたかたの空夢 悪質宇宙人 レギュラン星人ヅウォーカァ将軍スーパーロボット マウンテンガリバー5号 川崎郷太 第43話 あしなが隊長 超古代怪獣 ゴルザⅡ 右田昌万 村石宏實 満留浩昌村石宏實 第44話 金星の雪 灼熱合成獣 グライキス宇宙球体 スフィア 長谷川圭一 第45話 チュラサの涙 宇宙超獣 トロンガーギガール星・女戦士 チュラサ 上原正三 高野敏幸 第46話 君を想う力 恐怖エネルギー魔体 モルヴァイア謎の怪獣軍団 右田昌万 原田昌樹 第47話 さらばハネジロー 魔石超人 デビルファビラス放浪宇宙人 ファビラス星人A放浪宇宙人 ファビラス星人B 川上英幸 第48話 ンダモシテX 地底怪獣 モゲドン変心宇宙人 チャダビン星人 右田昌万武上純希 北浦嗣巳 第49話 最終章Ⅰ 新たなる影 宇宙球体 スフィア超合成獣 ネオダランビアⅡ人造ウルトラマン テラノイド超合成獣人 ゼルガノイド 長谷川圭一 小中和哉 大岡新一 第50話 最終章Ⅱ 太陽系消滅 超合成獣 ネオガイガレード暗黒惑星 グランスフィア 第51話 最終章Ⅲ 明日へ… 最終章三部作で衝撃的なラストを迎えた本作だが、その展開はアスカ=ダイナの更なる活躍へと繋がっていくことになる。 後日談として『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』と『ウルトラマンサーガ』を観てみると良いかもしれない。 見たか! オレの超ファイン追記・修正!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ティガやイーヴィルティガは地球上の遺跡で眠ってたけど、こいつは火星くんだりで何をやっていたんだろうか? -- 名無しさん (2013-09-28 18 24 34) 「少年宇宙人」「ぼくたちの地球が見たい」「ンダモシテX」はダイナ三大感動作だと思う。 -- 名無しさん (2014-02-07 17 38 11) おそらくティガと違って純粋な光の巨人……火星は古代大戦時に戦線があそこまで拡がって命を落としたか、ガタノゾーアの闇から逃げたか -- 名無しさん (2014-02-07 18 57 48) そもそも古代大戦の終結がわからんので………ガタノゾーア封印の為に宇宙の光を集めて全部送って力尽きた……とかだといいな -- 名無しさん (2014-02-07 19 03 04) ネオフロンティアだけありTVシリーズでも特に宇宙空間での戦いが多いよね。 -- 名無しさん (2014-08-21 19 14 26) ティガやカミーラと違って変身アイテムがスパークレンスじゃないから多分古代の巨人ではない。やっぱアスカの親父さんが光になって同化が妥当…? -- 名無しさん (2014-10-07 16 25 42) プラズマ百式に脱出機能がないってあるけど、光速になる臨界に達してから脱出何か不可能だし、当然の様な気もするけど(笑) -- 名無しさん (2014-11-10 12 56 07) 今や最も優遇されてる平成ウルトラだな。役者が有名人だから商業面でも出しやすいのが大きいんだろうな -- 名無しさん (2015-01-08 22 11 55) ダイナの設定年代ってもう再来年なんだな… -- 名無しさん (2015-02-18 16 28 13) 普段が明るくて気風の良い作風だけにハードなシーンは凄く印象に残ってる。普段はカジュアル・シュールだけどその実えげつなかったナデシコ・ウテナとかに通ずるものがある -- 名無しさん (2015-04-30 22 31 56) BD-BOX発売おめ! -- 名無しさん (2015-05-26 21 36 43) 平成ウルトラマンTVシリーズの中でも特にギャグ回の多かった作品。「遥かなるバオーン」「怪盗ヒマラ」「怪獣工場」「発熱怪獣3000度」「侵略のシナリオ」「うたかたの空夢」「ンダモシテX」「帰ってきたハネジロー」 -- 名無しさん (2015-06-22 19 57 31) ギャグ回じゃないけど、「幻の遊星」「闇を呼ぶ少女たち」「猿人の森」「歌う探査ロボット」「ジャギラの樹」「君を想う力」もギャグが多かった -- 名無しさん (2015-06-22 20 19 09) ヘキサゴン!! -- 名無しさん (2015-11-11 21 15 51) 受け悪かったの?三部作で1番好きだったのだけど -- 名無しさん (2015-12-15 12 55 35) ↑受け悪かったというよりティガガイアの人気が高すぎたんだろう -- 名無しさん (2016-01-26 20 52 51) 受けが悪いって言ってもタロウなんかの時と一緒で、前作と作風が違うからとかその辺が理由だったしね -- 名無しさん (2016-01-26 23 43 53) ダイナのopが一番好き -- 名無しさん (2016-03-06 10 42 28) ダイナに出てきたギガンテスたちって年代的に言えば超古代文明よりも後に滅んだ種族なんだよな。よくもまぁガタノが滅ぼした後にあんな巨大な種族が再度復活できたもんだ -- (2016-03-12 21 13 43) ↑北欧神話みたいな生まれ方したのかもと思ったことはあるなギガンテス…ティガダイナの世界観にクトゥルフ的な意匠が多いから多分違うけど -- 名無しさん (2016-03-12 21 32 12) ↑カリヤがアウストラロピテクスの同種って言ってたから超古代文明の頃の人間は同課は知らないがその後の人類は猿人から進化したということは間違いないと思う。しかし60m近いギガンテスたちを駆逐するホモ・サピエンスってすげえな(自然災害や怪獣の線も否めないが) -- (2016-03-12 22 41 45) 来年はダイナの20周年だけど、何かあるかな?ダイナとエックスの初共演来るか? -- 名無しさん (2016-04-01 18 24 54) 今年の春のXの映画で、20周年だからという事でティガを出したのだから、来年春に公開されるであろうウルトラマンオーブの映画には是非ダイナを出して欲しいな。もちろんつるの氏も込みで -- 名無しさん (2016-04-25 17 09 36) 確かにそろそろ劇場でストロング見たいな -- 名無しさん (2016-07-02 16 13 03) ↑キングジョーをストロングタイプでぶん投げまくって、フラッシュタイプに戻ってソルジェント光線で倒すところを想像した -- 名無しさん (2016-07-12 17 02 56) ついにダイナの時代も来てしまったか……ッ -- 名無しさん (2017-01-01 00 35 57) 祝20周年! -- 名無しさん (2017-01-01 00 50 50) ダイナと同じ2017年になったけど、ネオフロンティアはまだまだ遠そうだね -- 名無しさん (2017-01-14 19 03 32) ダイナ20周年を思い出してようやく年が明けた実感が出てきたわw -- 名無しさん (2017-01-14 19 17 56) ユメノカタマリは再登場しても面白そうではある ニュージェネ以降の面々が対面したらどんな物語が描かれるのか -- 名無しさん (2020-09-22 22 42 29) なぜクロニクルzでダイナが省かれるのだろうが・・・ティガやガイアも含めて平成3部作なのに。 -- 名無しさん (2021-02-20 14 07 55) この間レンタルdvdでダイナ見たけど。小さい頃本放送見てたの思い出した。(いままで見たヒーローもので1番古い記憶だけど) -- 名無しさん (2021-07-24 20 38 05) ↑2確かに俺も偽問に思った。長野君はともかくつるのはジャニーズじゃないのにカットする必要は無いと思う。(つるの本人もTwitterでカットする理由がわからないって言ってた。) -- 名無しさん (2021-07-24 20 46 33) ↑2俺もいままで見たヒーローもので1番古いやつだと思う。(EDの君だけを守りたいは今でも口すざむ位覚えてるし最終回付近でのリョウがアスカーーー!って叫んでアスカがはしりながら変身するシーンは今でも覚えてる) -- 名無しさん (2021-07-24 20 54 38) ウルトラマンデッカー、ダイナ要素多そう -- 名無しさん (2022-04-01 19 31 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dragonuteningyougeki/pages/182.html
私は光だ。二度と会えないわけではない。誰の心の中にも、光はあるんだ。 目を開いて周りを見れば、きっと私が見える…さらばだ M78星雲出身のウルトラ戦士。宇宙各地で侵略行為を繰り返すパワードバルタン星人の母艦と先遣隊を追って地球を訪れた。地球上では長い間活動することができないため、ケンイチ・カイと「精神に干渉しない(プライバシーをのぞかない)」という条件で同化した。カイがフラッシュプリズムをかかげることで変身する。活動時間はおなじみ3分間。通常は目が青いが、何かしらの感情が高ぶると目の色が赤くなるという特徴がある。必殺技であるメガ・スペシウム光線は、本家ウルトラマンや、帰ってきたウルトラマンが使用するスペシウム光線の、実に5倍もの威力をほこる。 データ 身長 55m 体重 5万8千t 飛行速度 マッハ27 走行速度 マッハ9.99 打撃力 1億t(通常時) 蹴撃力 2億t(通常時) 斬撃力 レーザーメス以上の切れ味を誇る ジャンプ力 1800m 年齢 1万5千t 活動時間 3分間 出身地 M78星雲・ウルトラの星 変身アイテム フラッシュプリズム 変身者 ケンイチ・カイ 初登場作品 ウルトラマンパワード(1993年12月5日発売) 変身者プロフィール ケンイチ・カイ ウルトラマンパワードの主人公を務めるW.I.N.R.の青年隊員。識別番号は5番。劇中で明言はないが、設定によれば日本人とのハーフで、主にローバーに搭乗して地上での情報収集活動や後方支援を担当することが多い。その為、滅多に戦闘機に乗って前線で戦うことは少なく、その為に危機に陥ったり負傷することが多い。ちなみにあらゆる兵器や武器の情報に精通している戦闘のプロフェッショナルでもある。地球に落下した赤い球を調査中にパワードと出会い、彼からバルタン星人の脅威を聞かされ、“決して心の中に立ち入ったりはしない”という条件の元に一心同体となり、以降バルタン星人や次々と出現する怪獣たちの脅威から人々を護るために戦いにその身を投じていく。 演 ケイン・コスギ、吹き替え 森川智之 技 メガ・スペシウム光線 腕を十字に組んで放つ青色の必殺光線。 パワードスラッシュ 強化した光線エネルギーを光の丸のこぎり型に変換・凝縮して投げつける光輪。 エナジーナックル 掌から放つ白色破壊光弾。ダダにダメージを与えて動きを封じた。 パワードボム 両手で放つ青色爆発光弾。ドラコに使用するが効果はなかった。 パワードバリヤー 透明なエネルギーの防御壁を作り出し、ドラコの高周波を防いだ。 パワードアイビーム(本編未使用) 透視光線。主に特殊能力を持つ敵への対抗策として用いられる。 テレパシー 怪獣や宇宙人に対して、精神波で意思の疎通を行う。精神統一する際には、合掌のポーズをとる。人間の森林伐採に対する怒りで暴れるザンボラーに対し、テレパシーで語りかけて説得した。 消火念力 ザンボラーが引き起こした山火事や、コンビナートの火災を、念力波で鎮めた。 ハンドシャットアウト ペスターの火炎を、両手で吸収し、何倍にも強化して逆に気力で浴びせ返す[39]。 エナジーリバース バルタン星人のバイオビームを両手で投げ返し、ダダのアームレーザーを跳ね返した。 ボディリバウンド アボラスの青色発泡溶解液とバニラの赤色高熱火炎を、それぞれ掌で受け止め気力で跳ね返す毒液防御能力。 パワードパンチ スタンダードな技。敵に連打し1億トンの破壊力で敵にダメージを与える。初期での名称は、「クェーサーパンチ」という名称であった。 パワードキック 肉体の周辺に増幅した反重力フィールドを張ることで、数百倍に増幅した重力で敵に急降下キックを浴びせる。2億トンの破壊力を持つ強力な技でバニラやゴモラを吹き飛ばす威力を見せた。初期での名称は、「ビックバンキック」という名称であった。 パワードチョップ 手刀と下腕のパワードスタビライザーを駆使した強力なチョップ。雌のレッドキングを一撃でダウンさせる威力がある。初期での名称は、「パルサーチョップ」という名称であった。 パワードダブルチョップ パワードチョップの変形版。手刀と前腕のパワードスタビライザーを駆使したパワードチョップを両手で打ち込む。 パワードヘッドパッド 強烈な頭突きでダダ戦でのみ使用。ダダを後退させた。 ウルトラパワー 体中の気を集めることでパワーをアップさせる。劇中では雄のレッドキングの突進を押し返すなどしている。 ジャイアントスロー 両腕で4万t級の怪獣の体をつかみ、一気に500m以上の上空まで放り投げる大技。大量のガソリンを摂取しているため、地上で倒すと危険なペスターに対して使用した。 ドラゴニュートの人形劇では… サイドストーリー「ゴーデスの復活」にて初登場。スラン星人とアポロガイスト率いる軍勢相手に、ウルトラマングレート、ウルトラマンジョーニアス、駆け付けたダンクーガノヴァと共に立ち向かった。撮影にはウルトラヒーローシリーズ(2009年版)を使用している。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3708.html
登録日:2011/09/24 Sat 01 00 03 更新日:2024/07/13 Sat 21 47 19 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 MiChao! なぜ こんなことになってしまったんだ ウルトラシリーズ ウルトラシリーズ漫画リンク ウルトラマン ウルトラマンSTORY 0 ギュッ ゾフィー ゾフィーのカッコよさに定評のある漫画 テレまんがヒーローズ テレビマガジン ブーメラン最強説 マガジンZ ロードムービー 円谷プロ 徹底的に跡形もなく消滅させるべきではありませんか!? 服装にまとまりがないウルトラ戦士たち 漫画 真船一雄 講談社 我らに新たな力を与えたもうたその光はすべてを貫き──全宇宙へと散らばった この物語は──無限に広がる漆黒の闇を切りひらき真の平和を守ることを自らに課し──全宇宙へと散っていった戦士達 のちに光の国の宇宙警備隊と呼ばれ宇宙の守護者となっていった男達の── 若き日のウルトラ戦士達の戦いと成長の記録である 『ウルトラマン STORY 0』とは、スーパードクターKシリーズの真船一雄が手掛けた、数多あるウルトラシリーズの漫画作品の一作品である。 もちろん監修は円谷プロダクション。 最初はマガジンZで連載されていたものの、掲載誌休刊に伴いテレまんがヒーローズ&MiChao!→MiChao!→テレビマガジン公式ホームページの順に掲載媒体が変わった。 ▽目次 【ストーリー】 【概要】 【作品の構成】 【登場人物】【ウルトラ兄弟】 【オリジナルのウルトラ戦士】 【敵】星間連合 余談 【ストーリー】 プラズマ核融合装置を利用した人工太陽の完成は、M78星雲に生きる人々に「闇におびえる必要のない理想郷」をもたらすはずであった。 ……しかし、その計画は何者かに利用され、細工を施されたプラズマ太陽から降り注いだ「ディファレーター因子」を含む光は、数々の超能力を備えた巨大生命体「怪獣」と、それに真っ向から立ち向かえるほどの巨体と、腕から光波熱線を放つ力を持つ「超人(ウルトラマン)」を生み出すに至った。 宇宙各地に巻き起こる混乱の責任を取るため、M78星雲の戦士達はそれぞれ星々を巡る。 そこで彼らを待ち受けていたのは、怪獣達、そして力に溺れた邪悪な異星人達の、想像を絶する脅威だった! 【概要】 M78ワールドのウルトラ戦士達……すなわちウルトラ六兄弟の若き日の活躍を描くアクション漫画。 円谷プロの北米版公式サイト『ULTRAMAN GALAXY』に掲載されている「HEROES IN FOUR COLORS」という記事では、ウルトラシリーズの起源を探求した作品の一つとして挙げられている。 最終巻(マガジンZKCでは第16巻、文庫版では第8巻)に収録された作者のあとがきでは、「このストーリーはテレビシリーズ以前の話」と明言されている。 しかし、話の幅を広げるためにエンペラ星人軍との間に起こったウルトラ大戦争に触れなかったり、時系列の矛盾、登場人物の性格の違いなど、いろいろと脚色が入っているので、厳密には『ウルトラマン物語』や『Another Genesis』『マウンテンピーナッツ』といった作品群同様のパラレル扱い(レベル3マルチバース)として見るのが正しいだろう。 具体的な差異の例として、「プラズマスパークの光を浴びたM78星雲人がウルトラ族に進化した」というのは同じだが、公式ではその出来事はウルトラ兄弟の誕生より遥か昔であり、その原因も純粋な事故であって悪者(例えばレイブラッド星人とか)が干渉したわけではない。 【作品の構成】 同じくマガジンZの看板級作品『仮面ライダーSPIRITS』と同様、連載初期は人工太陽暴走事件の謎を追いつつ後のウルトラ兄弟一人一人に視点を当てていき、「レオ編」で一通り終わると、その後は六兄弟とオリジナルウルトラマンがウルトラの父を救うために戦う「暗黒宇宙編」が展開された。 「レオまでのウルトラ兄弟の若き日の物語」をコンセプトにしているためか、それ以降のウルトラ戦士は出ない。 また、作中のウルトラの父の「我々は神ではない」という発言もあってか、神同然のキングも出ない。 女性ウルトラマン(主に銀十字軍)は青主体の所謂平成ウルトラ系ウルトラマンのデザインに近い容姿のキャラが多い。 本作では、ウルトラ戦士達の光線技を指す言葉として「光波熱線」という用語を採用している。 ゲーム作品『ウルトラマン Fighting Evolution 0』では、本作の雑誌掲載される前のエピソードのネタバレが作中に掲載されていた。 【登場人物】 【ウルトラ兄弟】 ゾフィー ウルトラ兄弟ナンバーワン(*1)。テレマガ公式HPの登場人物紹介では、本作の主人公とされていた。 そのため、常に強キャラとしての設定はされつつも、今ひとつ活躍の機会に恵まれなかったTVシリーズや他メディア作品とは違いかなり優遇されている。 「力を得た自分達には責任がある」と語るなど、正義感は抜群。それでいて冷静で的確な判断力も兼ね備えており、まさに隊長に相応しい。敵に一番手強いと判断される事も。 この頃はまだ胸のスターマークや肩のウルトラブレスターは無い。 当初は強力「すぎる」M87光線を上手く扱えず多大な被害と犠牲を出してしまった(ある意味特撮版で多用しなかった理由の補完となっている)が、生きたいと願う『星の声』を聞き、ミラクルを起こす。 本作では「ノアの神」の正体である可能性が示唆されている。 人間体だとスーパードクターKみたいなマントを付けた無骨な青年。 映像作品では変身アイテムを使ったことがないが、今作では光の国の鉱石をはめたブレスレットで変身する。 ウルトラマン ウルトラの力を手にする前は科学技術者をしており、人工太陽開発の主任も務めていたため、メカに強い。 暴れる怪獣達や自身の強大すぎる力に戦慄・苦悩し、「なぜ こんなことになってしまったんだ」と人工太陽を打ち上げたことを悔やんでばかりいた。 やがてこの物語の元凶との対決で迷いを振り切り、自らをウルトラマンと名乗り、周りからもそう呼ばれるようになる。 本名は不明。一人称は「私」と書いて「わたくし」。 ジャックとはほぼ同じ能力を持つ。ゾフィーとの差別化のためかBタイプ寄りの顔立ち。 セブン やはりウルトラの力を使いこなせず、主にアイスラッガーを振るって戦う。 ある惑星で見た原住民のブーメランをヒントにアイスラッガーの使い方を見出し(とは言え初回からウルトラノック戦法だが)、人間態でもブーメランを武器にすることが多い。 さらに「セブン編」でミクラス、「ウルトラマン編」でウインダム、「暗黒宇宙編」でアギラと出会う。 TVシリーズで使われなかったカプセル怪獣も登場する。怪獣と呼ぶべきか微妙だが。 あと、やっぱりウルトラアイを紛失する。 ジャック 「ジャック編」では強さを過信して変身アイテム(ゾフィーとはデザインの違うブレスレット型)を失ってしまうが、水棲人間との出会いによって勇気と無謀の違いを知り、アイテム無しで変身能力を取り戻す。その後も長らく彼らの星に留まっていたが……。 時系列上、代名詞のウルトラブレスレットは持っていない。また本作ではウルトラマンと能力がほぼ同じだから出来るということでそれぞれ無事な別な方の腕を交差する合体スペシウム光線を披露した。 エース この漫画では身寄りのいない孤児であり、ゾフィーに引き取られていた(*2)。そのため、エースにとってゾフィーは兄であり憧れであり目標である。 また、ルティアという彼女がおり、お揃いのスカーフを着けたりとイチャイチャしていた。「エース編」ではある惑星でそんな彼女と再会するが……。 『A』に出てくるウルトラリングはゾフィーが二人に送るつもりのものだったらしい。 敵の装甲のみを切り離すためにギロチン技を身に着ける。 他、TV本編ではスペースQ用にしか使われなかったウルトラホールの設定が活用され、それを使って他の戦士の力を借りることも可能。 タロウ 「ウルトラマン編」の途中にいきなり大人の姿で誕生。 ウルトラの父曰く「望まない力を手にした自分達と違い、力を得た者同士の間に生まれた純粋なる超人」。そのため始めて人間態になった時には違和感を感じていた。 まだ生まれたてで「邪悪な敵は徹底的に跡形もなく消滅させるべき」とためらいもなく言い張るなど精神的に未熟なため、カラレスに預けられる。 修行中の様子を描いた「タロウ編」では力の使い方を誤り、カラレスに修正されるも、ある事件をきっかけに大いなる力を持って生まれたことの本当の意味を理解する。 その戦いでスワローキックを学び、ウルトラダイナマイトも体得。 既に後のウルトラ兄弟を「兄さん」と呼んでいる。 レオ L77星の王子として過ごしていたが、マグマ星人の脅威に対抗すべく戦う父・アルス王の姿と秘宝「獅子の瞳」の力に恐怖しながらも共に立ち向かい、ウルトラの力を手に入れる。 ドリューの特訓の元レオキックを体得、L77星崩壊後は故郷の仲間を捜す旅に出る。 時系列上、後の兄弟達との顔合わせが不可能である。 アストラ この漫画ではマグマ星人から「勇敢な兄貴に気弱な弟」と言われるほどで、実際に戦いから逃げたり、獅子の瞳を滝にポイ捨てしたり、しまいにはドリューに八つ当たりをして短剣で刺し……とヘタレてばかりだった。だが兄の戦う姿を見、亡き父の声を聞いて……。 ちなみに時系列上マグマ星人に捕まって捕虜になる前なのでマグマチックチェーンは無い。 【オリジナルのウルトラ戦士】 カラレス タロウの師匠となった人物で、主なオリジナルの戦士としてはオーソドックスなタイプ。シルバー族。 設定が異なるためか、ウルトラの父の親戚筋なのか、小型のウルトラホーンを三本持つ。 腕をXに構えて撃つストリウム光線の使い手で、これが後にタロウのネオストリウム光線となる。 人間態はどっかの本郷のような恰好。 変身アイテムはタロウに似たバッジ型。 ドリュー 格闘技が得意なレッド族。後にL77星王家の武術・軍事顧問となる。 年齢は他のウルトラ戦士と変わらないのだが、人間態は渋めのナイスミドル(野武士的なイメージだとか)。 「レオ編」ではL77星で自分達と同じ力を得てしまいながらも力に溺れないアルス王に仕え、レオやアストラの師範代としていざという時のために厳しく指導していた。 L77星崩壊後、行方不明になったかと思われたが……。 変身アイテムは鉱石入りブレスレット。 ゴライアン ガチムチの巨体であまり頭が良い方でないパワータイプのウルトラ戦士。もみあげっぽい髭が生えている。シルバー族。 あのスカイドン(それもTV版のより明らかに巨大な個体)を容易く垂直に放り投げるほどの怪力を誇り、大抵の敵は力技で打ち破る。ちなみに100%の力を発揮した時に披露した光波熱線「スペシウムキャノン」も全身を使って前面に放射するという豪快な技。 人間態もショルダーガード付きのシャツを着たこれまたガチムチの大男で、どこか世紀末的。 何らかの弱みでも握られているのか、フレアに説得されると仕方なく認める。 最初はタカ派っぽい感じだったが次第に気は優しくて力持ちになった。 惑星オズでアギラ(TVで出る方の親)と出会い、その卵を託される。 変身アイテムはベルト。別のヒーロー、特に黒き太陽のベルトっぽいが、気のせいである。 終盤ではもう一人の主人公に。 実はレッド族。かつて暴走しそうになったため、フレアに力を封印された。ババルウとの決戦で致命傷を負ったフレアが今際の際に封印を解放し、本来の姿(赤と銀が入れ替わった体色)と100%の力でババルウと対峙、変身能力を司る角を破壊する大戦果を挙げる。終戦後辛くも生き延びるが戦場に立てる身体ではなくなり、アギラの仔はセブンに託された。 フレア トリッキーな次元空間を利用した戦術が得意な戦士。シルバー族。 エースと同じく異次元に干渉する事ができる。結構チート気味な技の持ち主。 ウルトラ戦士の中では珍しくノリが軽く、人間態もロンゲでチャラチャラした感じ。ゴライアンとは幼馴染。 変身アイテムは何故かコイン。後のウルトラメダルとはウルトラ関係なさそうではございますけどなあ……。 彼もレッド族で、ゴライアンの暴走を止めた際に体色が変化した。ババルウとの決戦時、次元移動能力を封印すべく決死の攻撃を仕掛けるがババルウの反撃で致命傷を負う。これまでの戦いでゴライアンの精神的成長を認め、最後に彼の封印を解いて力尽きる。 ザージ 冷気を操り高速移動が得意な通称スピードスター。レッド族で見た目はセブンの目の部分だけシルバー族寄りに変えたみたいな感じ。 光の国随一の剣士。というか人間態でも日本刀の様な剣を使う。 冷気を口から放出して手刀を氷の剣にするのが一般的な戦闘スタイル。 性格はクールで武人めいた感じ。フリーザスというカプセル怪獣を従える。 アルフォンヌ 銀十字軍所属。セブンと共に地球を訪れる。 元ネタはおそらくアンヌ。アンヌと同様にセブンに恋心を抱いている描写があるが……? 変身アイテムはネックレス。 アルス L77星の王にしてレオ兄弟の父。物語当初から変身を会得している。 変身体はレオに似ているが鬣が大きくかなりカッコいい。マントを纏い巨大な直剣を携えた姿はまさしく王者の風格。 L77星においては王家男子にのみプラズマ太陽の影響による超人化が発現しており、王位継承者にのみ巨人化の極意が授けられる。 それだけに継承者認定は厳しく、一度は兄弟に不合格の決定を下したことも。 マグマ星宇宙艦隊との決戦において息子達を戦艦の主砲から庇い、全身を焼かれて戦死。 遺された剣は後に戦う決意を固めたアストラによって振るわれた。 以下、ネタバレ 【敵】 バルタン星人 この物語の元凶。プラズマスパークに細工し、肉体の衰えた自種族の進化を目論む。ちなみに進化前の姿はハサミを持つセミ人間。 クローン型の卵生であり「命」の概念を持たず、全てのバルタンの思念が統一されている。はずだった……。 自分達の持つ「究極の知識」を宇宙全体に植え付け、真の平等の名の下に宇宙を征服しようと目論む。 また、光があればいつまでも活動でき、超人的な力を持つウルトラ戦士に注目している。 ウルトラマンとの戦いの中で自爆するが……。 「暗黒宇宙編」まではディファレーター因子を受けて生まれた怪獣を集めて改造を施し、ウルトラ戦士をも改造、そして宇宙各地の星々を怪獣の実験場にするなど大体の事件の黒幕だった。 星間連合には誘われたものの「組んで倒せるような相手なら先にそうしている」という理由から加わらず、逆にウルトラ戦士の強さを警告した。 マグマ星人軍 「レオ編」の敵であり、赤と黒以外の色のギラスや艦隊も所有している。 ほとんどがレオ達の活躍に敗れる。ジャギ様が居る気がする。司令は容姿がV系バンドなイケメン。 ちなみに名前の由来がわかる。すごく微妙だが。 ジェロニモン 「古代地球編」の敵。 TVシリーズ同様に一度死んだ怪獣を再生させる。 身体が成長しきっていない亜成体の時に、タイムスリップしたセブンに傷を負わされ恨みを持つ。 現代でセブンを感知し暴れるが、星の声で一時的にパワーアップしたゾフィーのチョップに敗れる。 死の間際に星の全ての死体を黄泉帰らせるという傍迷惑な事をやったが、ゾフィーとセブン、そして体の回復のため遅れて来たウルトラマンにテラ・エンクロージャーという結界みたいな技を使われ死者は元の状態に戻った。 星間連合 宇宙支配を企む宇宙人達の連合。後半の敵。 ババルウ星人 ラスボス。本作ではある意味「闇のウルトラマン」的な要素が多い。 星間連合のトップを決める際に大量のウルトラマン型ロボットを圧倒、TVシリーズとは違い髪の毛から分身を生みだすやら、能力すら再現する変身やらとなかなかチートである。 ウルトラキーについて何か知っている模様。 元は平凡なヒューマノイド型宇宙人だったが、ディファレーター因子によって今の姿に変異した。 彼の個人的な出自はババルウ星の人口過密への解決策を外惑星の武力制圧に求めた急進的タカ派の一員であり、船のリーダーであった自分の父を変異直後に殺している。 ボーグ星人 鎧兜を着込んでいる、ババルウの副官。 当初は他の幹部を監視するだけだったが、戦闘能力も高くゾフィーと互角の実力を持つ。 一方で、ウルトラ戦士の前に現れ警告を送ることもある。 ゾフィー曰く「以前も受けたことのある」攻撃らしく、鎧の中身は今までの話の中で登場してきた宇宙人かもしれない。 ゾフィーに教えた蹴りを別の登場キャラが使っているシーンがあるので、探してみよう。 メフィラス星人 考えが読めない頭脳派、でも妙にマッチョ。 巨大怪獣を易々と吹き飛ばすテレキネシスを披露。 ババウルや他の幹部達からも一目置かれる実力者だが、表立った侵略やウルトラ戦士への反抗はせず傍観に徹している。 後に幹部を意図的に各個撃破させるようなババルウの采配に疑念を抱き、最終盤に離反。ウルトラの父が捕縛されている牢の鍵「キューブ」をババルウから奪取したある人物を救出し、キューブをウルトラ戦士達に手渡して去った。 ザラブ星人/ニセ・ゾフィー 星間連合幹部。珍しくエースやタロウどころか読者も見破れない変身をする。よーく見ると目の縁が黒い。 怒るといつものニセウルトラマンになる。でも本作では本物も力に呑まれると目が吊り上がる設定があるのでバレない。 ダダやクール星人を配下とし、巨大宇宙戦艦アイアンロックスや大型要塞ビルガモ等も建造している。 最期は本物のゾフィーのゼロ距離M87光線に敗れる。 メトロン星人 星間連合幹部。薬品を用いた幻覚などを駆使して裏宇宙星間連合の先手として戦うがウルトラマンの八つ裂き光輪で真っ二つに!……と思ったらロボットでした。 ただし本人のフルコピーなので「まるで自分が負けたような気分」と語っている。 ウルトラマン達が暗黒星雲ごと裏宇宙に閉じ込められている間、表宇宙の人間を宇宙ケシの実で操る実験をある惑星でしていたが、偶然訪れたレオによって失敗(けどレオ本人はメトロンの事は知らないままだった)。 不確定要素の多さや星間連合のやり方に馴染めないなどの理由から離脱する。 ガッツ星人 星間連合幹部。自らは戦わずにある星の古代の力を手に入れようと4つの種族を扇動する。なんかキモイことになった。 流れ着いたウルトラマンとジャックに手下の怪獣をけしかけて片腕を怪我させ、光波熱線を封じた。 ナックル星人 星間連合幹部。本作では幹部個人がナックルと呼ばれている(同じ星出身の配下達もいる)。 とある星で怪獣牧場を経営しており、特にブラックキングは強力な種族として大量に生産している。 その体にはある秘密が…。漂う噛ませ臭。 ヒッポリト星人 星間連合幹部。何故か小物臭いキャラに。テンペラー星人に媚を売っているがあくまで扱い易いから。 終盤にテンペラーを消すためにゾフィーとの決闘をお膳立てするが、ゾフィーとの対決を邪魔されたことに激昂したテンペラーの捨て身の一撃を受け逃走。 最後は逃げ込んだ先に待っていたボーグに撲殺される。 テンペラー星人 星間連合幹部。戦闘種族でかなりの実力を持ち、連合のトップに立つ野心に満ちているが、ババルウの圧倒的戦闘力により一応は大人しくしている。光線技よりも格闘が多い。 原作からだいぶアレンジされた外見となっており、見た目としては肌がケロイド状の巨人が原作テンペラーを模した鎧を纏ったような姿。 実際、テンペラーっぽい部分は本当に鎧で本体は軟体宇宙人だった。 似たようなキャラ付けでも劇場版メビウスに出てきた奴と違って中々の武人肌で、実力もウルトラ戦士4人を相手に勝利するくらい高い。 終盤ヒッポリトの策略でゾフィーと対決し、正々堂々の戦いに充足を感じていたところにヒッポリトが二人纏めて謀殺すべく乱入。ゾフィーを狙ったヒッポリトタールを身を挺して受け、体が引き裂かれるのを省みずにヒッポリトの片腕を寸断する。最期はゾフィーに看取られて逝った。 余談 ウルトラセブンの「遊星より愛をこめて」に登場するスペル星人らしき宇宙人がいるページがある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カラレスはウルトラの父の親戚筋なんじゃないだろうか、とマジメに考察してみる。あとゴライアンのアレはヒゲっていうよりモミアゲ? -- 名無しさん (2013-08-20 21 52 07) アボラス&バニラ戦でセブンと共に戦ったオリハルコンを持つ戦士達ってある意味防衛チームのご先祖様かも。 -- 名無しさん (2013-08-20 23 08 46) マンからメビウスまでのウルトラ兄弟シリーズ、マックス、ネオス、グレート、パワード、USAといったM78出身のウルトラ戦士達が同じ世界に存在するようになった銀河伝説を考えると、もしかしたら、このSTORY0に登場したオリジナルのウルトラ戦士達もマックス達と同様に存在するようになったかもしれない…(もちろんパラレル設定で) -- DCD (2013-10-04 21 33 48) アニメ化してくれ・・・いやマジで。BD買うから。ゾフィーは本編と同じで田中秀幸さんでオナシャス -- 名無しさん (2013-10-10 16 12 18) ↑ゴライアンは矢尾一樹さん、フレアは石田彰さん、カラレスは子安武人さん、ザージは置鮎龍太郎さんがいいな。 -- 名無しさん (2013-10-24 21 12 12) いやー、面白かった。真船さん、お疲れ様でした -- (2013-10-24 23 19 12) 所々にTVシリーズへの伏線がちりばめられてるのが良かった。 -- 名無しさん (2013-10-24 23 23 30) 最後の展開が萎えた あれよりは兄弟達が与えたダメージが原因でゾフィーが勝利で良かった あとメフィラスは結局何だったんだ? -- 名無しさん (2013-10-27 13 16 28) 意外だがヤプール出てない・・・・・ -- 名無しさん (2013-10-27 19 43 48) 最終話は、ウルトラマンテイガ最終話のオマージュじゃない。それに作者が楽しそうに書いてる事も分かる。フレアとザージがお気に入りです。まさか、作者がウルトラマン世代だったとは以外。ドクターは、社会派ドラマだけどウルトラマンは話が進むにつれて娯楽作になっていった。マニア向けから親子向けに変わったのが良かったと思う。もちろん移籍して。 -- 名無しさん (2013-12-30 19 44 39) 初代とジャックの合体スペシウムがカッコ良かった。ちなみにウル忍でも似たようなシーンがあったな。(こちらはマンとセブン) -- 名無しさん (2014-01-25 18 25 42) 徳間書店から文庫版が発売中。4月に出る最終巻には書き下ろしが載るそうだ。 -- 名無しさん (2014-01-29 17 23 26) ウルトラマン80が、出なかったのが残念。なんで徳間書店から。 -- 名無しさん (2014-01-29 20 27 36) レオの初変身シーンはマジで鳥肌モノ ドリューはTV版でのセブン的なポジションなのかな -- 名無しさん (2014-02-27 16 18 03) ↑見開き3ページも使ったやつか、そしてマグマ星人の宇宙船が地味にチート。 -- 名無しさん (2014-02-27 16 21 28) スペルさんが見つからない -- 名無しさん (2014-03-27 22 34 43) ベムラーで終わるという中々ニクイ演出。 -- 名無しさん (2014-05-20 13 03 09) ザラブが化けたゾフィーは初見だと、「洗脳されちゃったのゾフィー?」って思った -- 名無しさん (2014-05-29 20 46 34) 最終話でアルフォンヌ出てこなかった・・・・・・ -- 名無しさん (2014-05-29 23 34 29) レオ初登場のストーリーで特訓→レオキック習得の流れが結果オーライだったけど、原作序盤の敗北パターン:特訓投げ出しでたまたま上手くいったパターンとして描かれてたな。 -- 名無しさん (2014-05-29 23 41 11) フレアの人間態可愛すぎるだろ -- 名無しさん (2014-06-14 01 04 46) 最終回のゴライアンって、レオの時のセブンのオマージュ? -- 名無しさん (2014-06-14 02 08 48) エースの幼馴染みが改造されたのは衝撃だった 薄い本みたいな話で… -- 名無しさん (2014-06-20 20 08 26) 80が出てこなかった理由がわからない。この漫画では十分に扱えて活躍させられるウルトラマンやん。。。 -- 名無しさん (2014-06-20 20 21 49) 作中でタロウが生まれ、レオが変身能力持ったからたぶんまだ80は生まれてない。ウルトラマン本編直前に当たる最終回の大量の警備隊の中にはいただろうけど -- 名無しさん (2014-07-01 08 24 26) 俺はゴライアンが三宅健太さんで、カラレスが草尾毅さん、ザージが緑川光さん、フレアが中村悠一さん、ドリューが仲野裕さん、ルティアが伊藤静さん、アルフォンヌが吉田小南美さんのイメージ -- 名無しさん (2014-10-04 11 46 10) あと、ゾフィーは田中秀幸さんか関智一さん、マンは諏訪部順一さん、セブンは成田剣さん、ジャックは立木文彦さん(マダオつながりで)、エースは小野大輔さん、タロウは神谷浩史さん、レオは浪川大輔さん、アストラは入野自由さん、父は銀河万丈さん、母は雪野五月さん、アルス王は玄田哲章さん(きれいなヤプール)でお願いします -- 名無しさん (2014-10-04 11 51 54) 80やグレートやパワード、ネオス、マックス、メビウスやゼロがこれを見たらどんな反応するだろう -- 名無しさん (2014-12-26 20 26 37) ↑ゼアスやナイス、ティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、ネクサスが見た反応も気になるな -- 名無しさん (2014-12-26 20 28 28) 途中からジャンプ作品みたいな作風になったな -- 名無しさん (2014-12-26 20 29 32) 80やメビウスの怪獣も世界観はつながってるんだし出してほしかったな -- 名無しさん (2015-06-09 00 43 17) ゾフィー「私は講談社株を20%持っている」 -- 名無しさん (2015-06-18 18 11 57) パラレルじゃなかった場合タロウと各キャラの年齢差的にウルトラマンになる前でも寿命が数万年ってことになるよね -- 名無しさん (2015-08-09 16 23 21) ウルトラマンでバルタン星人20億が問答無用で吹っ飛ばされた理由がこれだと納得いくなwかなり面白い作品だったわ -- 名無しさん (2015-08-09 23 01 29) アキュラについて全く言及されてない。あの最後はわりと衝撃的だったわ。 -- 名無しさん (2015-08-09 23 32 15) ↑5 31話にザキラ、ダロン、キャッシー、マーゴドン、グワガンダ、ゾラ、オコリンボール、ゴモラⅡ、ザタンシルバー、メビウス版ナックル星人が出ている。また、61話にはギール(ガイア)とシーゴリアン(ネオス)、65話にはジュラザウルス(ファイヤーマン)が登場している。もしかしたら80以降の戦士やウルトラマン以外のヒーローも出す予定があったのだろうか? -- 名無しさん (2015-08-10 22 06 22) この漫画、読んでない人多いよね。タロウ「邪悪な奴は全員殺す」←鬼畜、こんな奴を地球に寄越したのか(この発言は肯定されないのに)。ゾフィー???が登場し恐竜戦車に向かうが…?←負けるフラグだ、まーた死んで周囲の人を失望させるのか(読めばわかるのに)。単に読んでないのも人気がないのもいいけど、それでいてウルトラマンを馬鹿にする為には使うってのが辛いよ。 -- 名無しさん (2016-05-19 19 36 56) フレアって変身のたびにコイントスなのかね…失敗したら投げ直しなのかな… -- 名無しさん (2016-06-07 23 25 10) 作者が文庫版でアストラのエピソードを描き下ろした理由に感動。ウルトラマンに対する愛を感じた。 -- 名無しさん (2016-09-24 20 56 27) 真船先生は当時特撮好きを発信しておらず、企画の人が真船先生の漫画に同類の匂いをかぎ取りオファーをかけたらしい。ちなみにその時の真船先生の心境は「えっ何で知ってるの」だったとか -- 名無しさん (2016-09-24 22 48 34) ゾフィーと地球人との間に産まれた子が後に漢朝時代に名医華陀となり、その子孫がKAZUYAとなったのはいうまでもない -- 民明書房刊「漢方医学裏面史」 (2017-01-31 09 55 48) ↑ねえその子孫ってもうミラーマンの域に達してるよね? -- 名無しさん (2017-02-26 12 35 05) ↑3 ドクターK初期にモブの中に仮面ライダーBLACKネタを紛れ込ませるくらいしかしてなかったのにな -- 名無しさん (2018-03-19 21 27 10) ジードはウルトラマンの模造品だけど、この話の中だとそもそも「本物のウルトラマン」というものが存在しないんだな。ベリアル陛下は出てきてないけど、陛下がジードを息子と断言する気持ちが少しわかるかも -- 名無しさん (2018-07-01 19 23 27) ゴライアンって言ってみればイケメンになったキン肉マンだな -- 名無しさん (2018-07-15 06 35 14) プラズマエネルギーとかディファレーター線の設定とかはこの漫画の方が納得いくんだよね。地球でウルトラマンが3分しか戦えない理由付け(地球はディファレーター線の影響を受けてないので戦闘中に取り込めない)にはものすごく納得できた -- 名無しさん (2018-07-15 09 38 30) テレまんがヒーローズに載ってたときは次の号でいきなり話が飛んでたなぁ。確か移籍一話の次の号でいきなり四話とかだった。 -- 名無しさん (2018-12-15 13 00 24) 昔ネットカフェで読んだけど、本当に面白い漫画だったなぁ。オススメです。 -- 名無しさん (2019-03-15 22 41 58) じゃあ全員ビールでいいねの画像のコラ元ってこれ? -- 名無しさん (2019-03-15 23 00 58) ↑16ってか、本編でもハヤタたちが和平交渉を持ちかけてバルタン側がそれを一方的に決裂させてるから、「問答無用で」では無いんだけどな -- 名無しさん (2020-10-22 20 06 52) マルチバースじゃなく、この漫画からテレビシリーズに繋がる時系列にすると、ウルトラマン達あんだけの挫折や苦悩があるのに成長どころか退化してる事になるな -- 名無しさん (2020-10-22 20 12 58) 『ウルトラマン物語』の項でもそうでしたが、前日談≒正史という訳でもないと思うので修正しました -- 名無しさん (2021-03-16 08 33 39) ハヤタに衝突事故を起こした後であのはぐらかす事やった本編ウルトラマンなんかでやらかしてるのを見ると、STORY0時空のウルトラ族が会ったら鉄拳制裁かますんじゃねぁかな・・・ -- 名無しさん (2021-03-16 08 39 49) ベリアルはこの頃は設定がなかったからアレだが、エンペラ星人も名前すら出ないし、作者の発言を見ても独自の解釈で作られた物語だろう(一応円谷の監修だったみたいだけど) -- 名無しさん (2022-06-12 13 20 46) 作者はレオが好きなんだなと感じた。この時代でレオが故郷を失なってるのはおかしいのに登場して活躍したし、本編でレオの因縁の敵だったババルウ星人の扱いが異常に良いし、文庫版での追加の書き下ろし外伝はアストラが主人公だったし -- 名無しさん (2022-06-12 13 24 41) TVシリーズとはパラレルだがこの漫画の時期て80やメビウスいるのかな? -- 名無しさん (2023-03-05 20 11 53) ↑生まれてたとしてもまだ子供か赤ん坊だろう -- 名無しさん (2023-03-29 17 52 25) まずウルトラの星の住民が一気に事故で超人化したって設定の時点で公式の年齢設定が完全に機能していない -- 名無しさん (2023-04-24 05 05 23) 事故が起こる前は普通に地球人と同じで何万年も生きちゃいないわけだから、長い寿命のカウントは事故というスタートラインから同時に発生する。となればウルトラの父だけが他の戦士より何万年も年長という状態は発生しない -- 名無しさん (2023-04-24 05 08 08) 俺のイメージキャストはこんな感じだな。 -- 鳥山玉子 (2023-12-08 22 47 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gogorira/pages/42.html
礼堂ヒカル さ、ビリビリいきますか! テンションあがったぜ!うおおお! 俺、宇宙行ってきたんだぜ! 地球はな!青くて丸かったよ! いるだろ並じゃない奴が ウルトラマン同士で闘うのって・・・やっぱ変だろ! 石動美鈴 いやいやいやどう見てもウスロンでしょ! ウスロン強い! ゴモラにはゴモラってね タロウだってギンガと戦いたくはないよね 一条寺友也 雪女怪獣スノーゴン 凍らせたウルトラマンをバラバラにしたこともある モチロンです 違います ウルトラセブンです 渡会健太 超獣ってなに!? 怪獣より強いの? って忍者なのこいつ!? どのゴモラが最強か決めようぜ! 飛び道具とは卑怯だぞ! 赤いからって強いわけじゃないのか ウルトラマンセブンか 久野千草 ゆるキャラ? 科学の力を見よー! 機械ってダメね ウルトラマンタロウ くーっ!早く大きくなりたーい! 闇のエージェント バルキー星人(SD) アンストッパブルな人間よ イカルス星人(SD) うおーいイカんじーwww そして吾輩もポチィ ゲスト 矢神(2、11話)ケムール人(SD) また俺と一緒に追っかけっこしようぜ~ その他 ギンガスパークダークスパーク \ウルトライブ!ウルトラマンティガ!/ \ウルトライブ!カネゴン!/ \ウルトライブ!バルタン星人!/ \ウルトライブ!ガンQ!/ \ウルトライブ!アクマニア星人!/ \ウルトライブ!ミラクル星人!/ \ウルトライブ!モチロン!/ \ウルトライブ!ゴモラ!/ \ウルトライブ!ヤメタランス!/ \ダークライブ!/ \ケムール人!/ \レッドキング!/ \バラバ!/ \シーゴラス!/ \ベムスター!/ \ハンザギラン!/ \キングラクラブ!/ \イカルス星人!/ \合体!タイラント/ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fusion_fight/pages/334.html
イーヴィルトリガー 一覧(BEYOND GENERATIONS) BEYOND GENERATIONS 03 一覧(BEYOND GENERATIONS) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ カードスキル パートナー 備考 G3-004 UR イーヴィルトリガー 闇 10 8 7 10 イーヴィルシュート テクニックラッシュ ブレイクシールド ウルトラマントリガー G3-043 N イーヴィルトリガー 闇 6 4 4 6 イーヴィルシュート テクニックラッシュ ピンチコウゲキアップ ウルトラマントリガー BEYOND GENERATIONS 03 カードNo. G3-004 レアリティ UR 属性 闇 パートナー ウルトラマントリガー ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 10 8 7 10 必殺技 イーヴィルシュート カードタイプ テクニックラッシュ カードスキル ブレイクシールド 解説 劇場版「ウルトラマントリガー エピソードZ」に登場する新たなる闇の巨人にして、ウルトラマンティガに登場したもう一人の巨人・イーヴィルティガをリブートさせた闇の戦士・イーヴィルトリガーが参戦。またメガロゾーア同様にデアボリック サデス以来となる現行作品の劇場版からの参戦キャラクター(それまで登場したのはウルティメイトファイナル、グルーブ、レイガのウルトラマン関連のみであり、映画限定怪獣のギルバリス(ジード)、スネークダークネス(R/B)、グリムド(タイガ)は未参戦であった)な点もポイント。ただし低耐久かつスピードでカバーするリブート元と違い、こちらは耐久面では心配する必要が無いためかテクニックラッシュになっている違いがある。それ故にハヤサを-3した分、体力に+1と必殺に+2を施した割り振りとなっている。加えてブレイクシールドな事も合わさり、ダメージアップに貢献できるのは心強い。 カードNo. G3-043 レアリティ N 属性 闇 パートナー ウルトラマントリガー ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 4 4 6 必殺技 イーヴィルシュート ラッシュタイプ テクニックラッシュ カードスキル ピンチコウゲキアップ 解説 こちらは低レア。低レアお約束の6と4しか無い割り振りだが、URも攻撃と必殺が高い構成のためにさほど気にならない。それよりも4しか無いハヤサと体力が問題点となる。上記の高レアをまだ引けてない人は観賞用として使う手もあるが、そうではない場合はスキルのピンチコウゲキアップを活かして素直にアシストで使うのが得策か。
https://w.atwiki.jp/ultrakaiju/pages/53.html
名前 総合 近接 遠隔 耐久 特殊 技巧 アシュラン 【A】 B B B C B アトラー星人 【A】 B F B B B プレッシャー 【A】 C B B A D ガメロット 【A-】 A C B D B ガロン リットル 【A-】 A B C E B ブラックギラス レッドギラス 【A-】 A C D A B アクマニヤ星人 【A--】 D C C A B セブンガー 【B++】 A F A F B ババルウ星人 【B++】 B F D A B ブラックエンド 【B++】 B C C C D アブソーバ 【B+】 D C B C A サタンビートル 【B+】 C C C C C ドギュー 【B+】 B F C D B ノーバ 【B+】 C C C C A ブラックガロン 【B+】 C B D D B ブラックテリナ 【B+】 C C D C A アンタレス 【B】 C C C C C キララ 【B】 C C D C C キングパラダイ 【B】 C C D C C ケットル星人 【B】 B C D F C ケンドロス 【B】 D A D C C バットン 【B】 D C C C C ブラックスター 【B】 不明 F C C E ブリザード 【B】 D C D C B ウリンガ 【B-】 D D D B C カーリー星人 【B-】 C C D D C カネドラス 【B-】 C C D D C ツルク星人 【B-】 B F D C C ノースサタン星人 【B-】 E A D D D ロン 【B-】 D B D D B バーミン星人 【B-】 D C D C C ハングラー 【B-】 C D D D B ベキラ 【B-】 D C C D C スペクター 【B--】 D C D D C フリップ星人 【B--】 D F D B C レンボラー 【B--】 C F D C C サタンモア 【C++】 D C D C C 星獣ギロ 【C++】 D F D C B 星人ブニョ 【C++】 D C D C B デモス 【C++】 D D D C C マザラス星人 【C++】 C F D D C アトランタ星人 【C+】 D F D C C ウルフ星人 【C+】 D F D D C オニオン 【C+】 D F D D C ブラックドーム 【C+】 D D D D C ボーズ星人 【C+】 C F D E C シルバーブルーメ 【C】 E D D B C マグマ星人(再登場) 【C】 E D D D D バイブ星人 【C-】 E F E C D マグマ星人 【C-】 E D D B B バンゴ 【C--】 E F E E C ローラン 【C--】 E F E D C タイショー 【D++】 E F E E D ブラック指令 【D--】 F F F D E
https://w.atwiki.jp/dragonuteningyougeki/pages/245.html
もう一人の強いウルトラマンを見せてやる!! TOY一番星出身のウルトラマン。保育園に勤める保育士と、ご町内の平和のために戦う防衛チーム「GOKAZOKU隊」の隊員の二足のわらじをはく家族思いのパパ・夢星銀河の本当の姿。怪獣出現の際には、腕時計型の通信機を模した変身アイテム「ナイスドリーマー」…の中に入っているチョコボールを食べて変身する。マグマ星人やウルトラマンゼアスとは相棒のような存在である。 データ 身長 39m 体重 3万9千t 飛行速度 マッハ3.9 走行速度 時速390km 水中速度 不明(カナヅチ?) 地中速度 時速39km ジャンプ力 390m 握力 3900t 年齢 1万390歳 出身地 TOY1番星 変身アイテム ナイスドリーマー 変身者 夢星銀河 CV 宮坂ひろし(本編,『運命の衝突』)、岸哲生(ライブステージ等)、アイクぬわら(『運命の衝突』英語版) 初登場作品 ウルトラマンナイス 第1話「お呼びじゃないねっ」編 変身者プロフィール 夢星銀河 夢星家の大黒柱にして、未来とコスモの父親であるウルトラマンナイスの主人公。35歳。ちなみに婿養子。地球侵略を目論む玩具マニアの凶悪宇宙人ザゴン星人の魔の手から人々を護るためにTOY一番星からやって来たウルトラマンナイスに変身する、今日も元気に活躍する良き父親でもある。ナイスと一体化しているのか、ナイス自身が人間に擬態した姿が銀河なのかは不明。普段は保育園で保育士として働いているが、怪獣が出現するとGOKAZOKU隊員として現場へと駆けつけ、腕時計型通信機・ドリームタイムに見せ掛けた変身アイテム『ナイスドリーマー』の中に入った『シークレット・チョコ』を食べてナイスへと変身する。 演 宮坂ひろし 主な技 パパパンチ パンチで攻撃する。 パパパパパンチ 連続パンチを浴びせて攻撃する。 キキキック キックで攻撃する。 パパパット 頭突き。地味に威力が高いらしく、決め手になる事もあった(ナイスは石頭なのか?)。 チョチョチョップ チョップで攻撃する。 ジャジャジャンプ 空高くジャンプする。 アタタック いわゆるタックル。 ミレニアムキック 空高くジャンプし、急降下キックを放つ技。 ミレニアムショット 指先から連続で発射する光弾。そこそこ威力があるのか、決め手になる事もある。 ベリーナイス光線 両腕をクロスさせ、首を傾げて発射する光線。 ミレニアムクロス ナイスが修行の末に生み出した最強光線。首を傾げなくても発射できるようになった。 名台詞 「もう一人の強いウルトラマンを見せてやる!!」 「口は災いの…」編より、ウルトラヒーローシリーズで遊んでいた際にモモザゴンが襲撃し、息子の夢星未来が「こっちにはウルトラマンがいっぱいいるんだぞ!」と言った後、発した台詞。 迷台詞 「しまった、これもなりきりグッズだった」 「まちがえた!!」編より、変身アイテムのナイスドリーマーをなりきりグッズの方と間違えて。本物があるのに、何故なりきりグッズを買う必要があるのか?この作品は全編通してこんなノリなので、突っ込む方が野暮かもしれないが…。