約 2,723,466 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49269.html
登録日:2021/09/10 Fri 23 59 59 更新日:2024/08/01 Thu 09 01 56 所要時間:約 10 分で読めるでございます ▽タグ一覧 ウルトラゼットライザー ウルトラフュージョン ウルトラマン ウルトラマンZ ウルトラマンゼット オリジナル オーソドックス タイプチェンジ ニュートラル プレーン 丁寧過ぎるチュートリアル 三分の一人前 令和ウルトラマン 円谷プロ 基本形態 特撮 空っぽ 押忍!! ご唱和ください、我の名を! ウルトラマンゼーット!! ウルトラマンゼーット!! 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~)第7話「インター・ユニバース」より©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 ULTRAMAN Z ! オリジナルとは特撮テレビドラマ『ウルトラマンZ』に登場するウルトラマンゼットの形態の名称である。 DCDゲーム『ウルトラマンフュージョンファイト!』における属性は『光』。 【スペック】 身長:52m 体重:3万3000t 腕力:9万t 握力:6万2千t 最高飛行速度:マッハ7 最高走行速度:マッハ2 最大ジャンプ力:900m 地中潜行速度:マッハ3 水中潜行速度:マッハ2 【概要】 主人公・ナツカワ ハルキが、ウルトラアクセスカードをウルトラゼットライザーにセットして、ウルトラメダルをスキャンせずに変身する形態。 ウルトラマンゼット本来の姿であり、ウルトラフュージョンを行うための起点となる基本形態である。 インナースペースで姿を見せた時もこの姿になる。 等身大宇宙人との戦闘時に変身して戦う場合もこの姿になるが、ゼット本人にとって人間サイズでの活動はキツいらしく、50秒程度しか維持できない。 と言ってもゼットにとって維持が大変だというだけであり、カラータイマーが赤になる事はないし、ここから巨大戦に切り替えた事もある。 ぐんぐんカットはウルトラフュージョンのぐんぐんカットからフュージョン要素を抜いたもの。 ウルトラフュージョンの時はキラキラした光が飛び出してくる背景に3人のウルトラマンが飛び交い、その力が中心に集まって背景が変化した後にゼットが飛び出すが、 オリジナルに変身する際はキラキラした光が集まっていく背景から直接ゼットが飛び出してくる。 背景は円や渦、集中線といった中心を示す「線」の要素が極端に少なく、代わりにキラキラした光が中心に集まっていく「動き」で中心を示すという特徴がある。 『Z』本編では直接オリジナルに変身して戦う事がなかったため登場せず、『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』客演時に初お披露目となった。 そのため、本来の変身アイテムであるゼットライザーを掲げてからのオリジナルへの変身バンクへの移行シーンは、玩具の音声でプロセスこそ判明しているが、2023年1月時点で一度も披露されていない。 【特徴】 シルバーを基調としたボディに青と黒の模様が入っており、差し色として赤が少し入っている。 宇宙警備隊の隊員としては珍しく、青が基本形態のウルトラマンである。 ファイティングポーズは腰を落として軽く腕を引くスタイルで、初代ウルトラマンに似ている。 ウルトラマンゼロが「空っぽ」「ニュートラル」「三分の一人前」などと評する事もあり、ウルトラフュージョン形態と比較すると尖った要素がなにもない。 と言ってもウルトラマンとしては十分に標準的な部類であり、同年代のウルトラマンタイガよりも腕力は上である。 尖ったものがなく、パワー寄りでもスピード寄りでもないため、パンチやキック技などの肉弾戦でがむしゃらに戦うオーソドックスな戦闘スタイルを取る。 ゼットはウルトラフュージョンで自身の実力不足を補っており、特にアルファエッジがほぼ上位互換に近いスペックであるため、 本来であればオリジナルが基本形態であるにもかかわらず、オリジナルで戦う事は基本的にない。 戦闘中にウルトラフュージョンを維持出来なくなった時や、等身大で変身を行う時にこの形態が登場している。 また、宇宙へ旅立つときなど、ウルトラフュージョンの特殊な能力を行使する必要がないときはオリジナルを能動的に選択している。 【必殺技】 確認されている技レパートリーはあまり多くない。 とはいえ登場したものだけでも最低限の技は揃っており、この形態でもそれなりに戦う事は出来る。 ●ゼスティウム光線 腕を十字に組んで発射するゼットの主力必殺技。 スペシウム光線系の技だが、右腕全体から先端が鏃のように尖った光線を放ち、相手を貫く際には「Z」のマークが浮かび上がる。 発射の前に拳を突き合わせたポーズから腕をクロスしその後斜めに開くという溜め動作で「Z」のマークを描くのが特徴。 オリジナルでも十分強敵に通用するだけの威力は出せる。 この手の光線技としては珍しくウルトラフュージョンで形態が変わっても使用可能となっており、武器などを使わずに単独で出せる光線技として用いられている。 溜めの際には全身が発光するようになっており、ウルトラフュージョンで形態が変わると発光する部分も変化する。 必殺技としてはこの技が基本と言える部分もあり、「ゼスティウム」の名を冠する派生技が各形態毎に用意されている。 ●ゼットスラッガー スラッガー部から一度に2発放てるアイスラッガー状のカッター光線。 威力は低いものの速射性が高く、軌道を途中で変えやすいのが特徴。 ゲネガーグ追走中に放っていた他、等身大でバリスレイダー2体と戦ったときはそれぞれに1発ずつ当てることで2体まとめて破壊していた。 ●ゼットバリア 「Z」と描かれた魔方陣型のバリア。 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』で使用。 撤退するウルトラマンベリアルとウルトラマントレギアの光線を防ぐために咄嗟に展開したが、あっさり破られてしまった。 ●ゼットパンチ ゼットが得意とするパンチ。連続で叩き込んで相手を押すような使い方が目立つが、 エネルギーを込めて強く叩き込む事も出来る。 ●ゼットキック ゼットが得意とするキック。こちらもエネルギーを込めて強い一発を食らわせるような使い方が出来る。 ●デスシウムクロー 幻界魔剣ベリアロクのスイッチを1回押して発動。 ベリアロクから赤く蠢く爪のようなエネルギー刃を発射して相手を斬り刻む。 本来はデルタライズクローの技だが、ゼットライザーの破損でオリジナル以外に変身不可能な状況だったため、オリジナルの姿で使用した。 【活躍】 基本形態ではあるが、等身大戦以外は殆ど選択されないため、巨大戦でオリジナルが登場する場合は不利な状況に陥っている事が多い。 これは不遇というよりも、本編で敢えて扱いを悪くする事が最終話の布石となっているためである。 第1話「ご唱和ください、我の名を!」 ゼロと共に光の国からウルトラメダルを強奪したゲネガーグを追撃していた。 ゼロがブルトンの四次元空間に飲み込まれ、ゲネガーグは地球に突入したためゼットはそれを追って1人で地球へと降り立つ。 そこでナツカワ ハルキの操縦するセブンガーと出会い、共闘してゲネガーグに立ち向かうも力及ばず窮地に陥る。 ハルキは致命傷を負い、ゼットもエネルギーが足りず力尽きそうになってしまった。 ゼットはハルキと一体化し、更にゼロから託されたゼットライザーとウルトラメダルを使い、ウルトラフュージョンでアルファエッジへと姿を変えてゲネガーグと戦った。 なお、一体化するときに初めてハルキとゼットは言葉を交わすのだが、ゼットの言葉遣いが怪しい上、ハルキもそそっかしいところがあるため、凄まじくグダグダな流れになっている。 【初変身時のやり取り】 起きなさい、地球人。 ここは……?あんたは……! 私はウルトラマンゼット。申し訳ないが、お前は死んだ。 死んだ!?嘘だろ! ついでにどうやら、私もウルトラヤバいみたい。 あんたも……?どうすんだよ!このままじゃ避難所が!! 一つだけ手がある。私とお前が一つになればもう一度戦える。手を組まないか?私もお前の力が必要なのでございます。 ……? 言葉通じてる? あいや、通じてるんだけど、言葉遣いがちょっと変っていうか… えっ、マジ?参りましたなぁ……地球の言葉はウルトラ難しいぜ……。 ま…まあいいや。とにかく、あんたと手を組めば、あいつを倒して、みんなを守れるんだな!? ああ、守れる! なら……やる! さあ、そのウルトラゼットライザーのトリガーを押します。 (ヒーローズゲートが展開される) その中に入れ。 押忍……。 (ウルトラアクセスカードが出現) なにこれ……? そのウルトラアクセスカードを、ゼットライザーにセットだ。 ……押忍。 HARUKI Access granted! (メダルホルダーが出現する) なんだこれ……えぇ……?……メダル? ゼロ師匠、セブン師匠、レオ師匠のウルトラメダルだ。スリットにセットしちゃいなさい。師匠達の力が使えるはずだ。 ……師匠いっぱいいるな。 (ハルキ、メダルをセットしていく) おお…!ウルトラ勘がいいな。じゃあ、次はメダルをスキャンだ! あのさ、急いでんだけど! 安心しろ。ここの空間は時空が歪んでるから、ここでの1分は外での1秒だ。 そうなの?……こうすりゃいいんだな? 〔ZERO〕 〔SEVEN〕 〔LEO〕 よし、そして俺の名前を呼べ! 名前なんだっけ? ウルトラマンゼット!! うるとらまんぜっと? いや……もっと気合い入れて言うんだよ! 気合いぃ? そう!いいか?ウルトラ気合い入れて行くぞ! ご唱和ください、我の名を! ウルトラマンゼーット!! …ウルトラマンゼーット!! ……? トリガー、トリガー最後に押すの! !? そこそこ! これか! ULTRAMAN Z ! A L P H A E D G E ! 第7話「陛下のメダル」 誘拐された朝倉リクを救うべくハルキとヨウコが寄生生物セレブロのアジトに乗り込んだ際、 バリスレイダー4体を前に苦戦するハルキの状況を察知し、オリジナルの姿に等身大で変身。 ゼットスラッガーでバリスレイダーを全員蹴散らすという活躍を見せた。 第10話「宇宙海賊登場!」 ストレイジ基地に侵入したバロッサ星人の存在をゼットが察知して等身大オリジナルに変身。 一進一退の攻防を繰り広げるが、バロッサ星人に不意を突かれてしまい、変身が解除された。 第12話「叫ぶ命」 アルファエッジでゼスティウム光線を放ってグルジオライデンに止めを刺そうとした時、 グルジオライデンが泣いているように見えたことからハルキのトラウマが蘇って戦意を喪失したため、 光線を放てなくなった上にウルトラフュージョンが解除されてオリジナルの姿に戻ってしまう。 ハルキが戦おうとしないためマトモに行動出来なくなり、カラータイマーも点滅して絶体絶命の危機に陥るが、 ヨウコの駆るキングジョー ストレイジカスタムがグルジオライデンにトドメを刺したため、事なきを得る。 グルジオライデンが撃破するのを見届けると、その場で変身自体が解除されてしまった。 第19話「最後の勇者」 当初はデルタライズクローになって戦っていたが、バラバにより立て続けに痛撃を喰らい、オリジナルの姿へと戻ってしまう。 第12話の時とは異なり、ハルキのメンタルは安定していたため動けなかったわけではないのだが、立て続けに攻撃を受けていたせいで即座に立ち上がれず絶体絶命の危機に陥る。 動けなくなったゼットを見て、バラバはゼットのカラータイマー目掛けて剣を飛ばす。 最早万事休すかと思われたが、突如ウルトラマンエースが救援に現れた事で窮地を脱する。 エースがバラバと戦っている間にどうにか立ち上がり、ここから改めてベータスマッシュへとウルトラフュージョンを行い、戦闘を継続した。 第22話「それぞれの明日」 バロッサ星人三代目が現れたため、ハルキは等身大オリジナルへ変身して戦闘を行う。 「50秒もいらない!ウルトラ速攻、お前を倒す!」とゼットが宣言した通り終始優勢であったが、このまま倒されると不都合だったジャグラス ジャグラーが乱入したため、止めを刺し損ねた。 バロッサ星人がこの隙に巨大化したため、アルファエッジにチェンジしつつ巨大化を行った。 なお、この第22話はオリジナルを含めた全形態で戦闘を行った唯一のエピソードである。 第24話「滅亡への遊戯」 オリジナルで直接活動したわけではないが、倒れたハルキにオリジナルの姿のゼットが話しかける場面がある。 デストルドスとの戦いに破れ、大ダメージを受けて変身が解除されたとき、ゼットはハルキに言葉をかけるが、シリアスな場面でもとことんポンコツっぷりを発揮した。 ―キ……。ハルキ……。 ゼットさん……。 俺達2人のコンビも、どうやらここまでみたいだ。 どういうことっすか? さっきの攻撃で、俺達の体はかなりのダメージを受けた。これ以上変身しようとしたら多分、地球人のお前の体は持たないだろう。 色々と、巻き込んじまって済まなかったな……。 あっ……こういう時、地球ではなんて言うんだ……? えぇと、ウルトラ寂しい気持ちでいっぱいでございます…… ちょっと、どこ行くんすか!?待って下さいよゼットさん!!ゼットさーん!! ちなみにこの一連の会話シーン、 「仰向けで目を瞑り、思念だけで会話するハルキ」 「その足元に立つゼット」「怪しく輝く赤い背景」 と、シリーズファンには馴染み深い、初代『ウルトラマン』の出会い・別れのシーンのオマージュとなっている。 第25話「遥かに輝く戦士たち」 【最終話ネタバレ注意!】 立ってぇぇぇッ!!!ウルトラマンゼットォォォォ! ……ォォォォォォォォオオオオッ!!!まだまだやれますねぇ!?ゼットさん!!! 勿論で御座いますよぉ!!!ハルキィ!!! ハルキはこの先どうなっても構わないと意を決してデルタライズクローへの変身を行いデストルドスに挑んでいた。 ベリアロクの捨て身の特攻により主砲を破壊してデストルドD4レイの魔の手から逃れる事に成功するも、ベリアロクが破壊された影響でウルトラフュージョンが解除されてしまう。 オリジナルの姿でビルへと倒れ込み、一方のデストルドスはその隙に主砲の再生を完了させたという絶望的な状況に陥る。 しかし、ストレイジの面々の声援が光となってゼットとハルキの下へ届き再起。オリジナルのままデストルドスとの決戦に臨んだ。 カラータイマーが最早真っ赤に見えるほど超高速で点滅する中、素早いタックルからのチョップで攻め立て、 デストルドブレスの直撃を受けて怯んだ隙に締め上げられるも、力尽くで拘束から脱出しボディへの連続パンチからの右フックで歯をへし折りながら逆にダウンを取ると言う一進一退の攻防を繰り広げる。 これが最後だハルキィ!!!ウルトラ気合入れて行くぞォォォォ!!! ウォォォォォォォォ押ォォォォ忍ッ!!! ゼス!ティウム! 光!線ッ!!! ラストはデストルドD4レイとゼスティウム光線の撃ち合いとなり、しばらくは拮抗していたがゼットとハルキの顔が重なる演出を経たハルキの「チェストォォォォォォォォ!!!」の叫びと共に押し返し、 ダメ押しとして鍔迫り合ってる最中の光線を『Z』の文字に折り曲げ、元に戻る反動で殴りつける様に押し出すと言う奇策で一気に撃ち勝ち、見事にデストルドスの撃破に成功した。 先輩方の力をお借りしたウルトラフュージョン形態では歯が立たなかったラスボスを、誰の力も借りない本来の姿で倒した所にゼット自身の成長が窺える。 が、かなり無茶をして戦っていたせいかカッコつけて飛び去ろうとしたとき、わざわざ低空飛行した挙句に途中で力尽きて頭から転落すると言う締まらないオチも付いた。 戦いが終わった後はハルキと一体化したまま宇宙へと旅立ち、ベリアロクとも再合流して3人(?)でまだ見ぬ命を救いに行ったのであった。 この時、本編では初めて巨大サイズのゼットオリジナルに変身を行っている。 【客演での活躍】 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 『Z』本編の前日談として、ゼットライザーを手にする前の様子が描かれる。 ウルトラコロセウムにおけるウルトラマンメビウスとの組手では軽くあしらわれ、 惑星エビルの戦いではゼットン軍団に単独で突っ込んでは袋叩きに合い、ゼロが以前から三分の一人前と評した実力の低さを見せつける。 しかし遅れて駆けつけたゼロに叱咤され、力を合わせて戦う立ち回りに移行してからは一気に改善を見せ、 ゼットスラッガーやゼスティウム光線という数少ない技を駆使しつつ、ゼットン軍団を率いた宇宙恐魔人ゼットの撃破に貢献した。 ゼスティウム光線は宇宙恐魔人ゼットにも大ダメージを与えていたので、ポテンシャル自体は決して低くなかったところも描かれている。 その後は光の国をゲネガーグが襲撃したという知らせを受け、単身ゲネガーグの追跡に向かい、ゼロがその後を追うことで本編第1話へと繋がっていく。 ゼロはそんな勢いだけは良いゼットの事を「ゼットライザーがなければ三分の一人前」と評しており、 本編第1話ではそんなゼットにやむを得ず強敵であるゲネガーグの対処を任せる事になったため、ゼットにライザーとメダルを託す事になる。 『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』 第7話「インター・ユニバース」にて登場。 バロッサ星人四代目が繰り出したブルトンによって別次元に送り込まれた際、どさくさ紛れにゼットライザーを壊された上、ハルキが持っていたウルトラメダルもホルダーごと奪われ、 なんとか生きたまま『トリガー』の世界に次元移動は出来たものの、ウルトラフュージョンはもちろん、ウルトラマンゼットへの変身そのものが不可能になってしまった。 そこでハルキに状況の打破を頼まれた「GUTS-SELECT」の隊員兼研究員であり、ウルトラマントリガー用の変身アイテム「GUTSスパークレンス」の開発者でもあるヒジリ アキトが、 ハルキが所持していた破損したゼットライザーを解析し、ゼット オリジナルの力が宿ったGUTSハイパーキーを開発。 これをマナカ ケンゴもトリガーへの変身に使用している特別製GUTSスパークレンス(*1)と組み合わせることで、ゼット オリジナルへの変身が可能となった。 ただ、ウルトラメダルが奪われたままだったのでメダルの力を宿したGUTSハイパーキーの作成が出来ず、ウルトラフュージョンが行えなかったため、第7話では終始オリジナルの姿で戦った。 ちなみに上記の通り、この時初めてオリジナルのぐんぐんカットを披露している。 ……しかし、ハルキが使い方を最後まで聞かず(*2)、アキトがスパークレンス挿入後の使い方を説明している途中でインナースペースへ飛び込んだため、 記念すべきオリジナルへの初変身が、『Z』第1話の初変身を彷彿とさせるいつものコントなんとも締まらない変身となってしまった。 【変身時のやり取り】 出来た! やった…。アキト君、凄い! う、うざい…うざい!ハァ…まず、そのキーを起動する。 \ULTRAMAN Z ORIGINAL!/ ………? もう1回。 (ヒーローズゲートが展開される) そしてキーをGUTSスパークレンスに挿入する。 なるほどですね…。ありがとうアキト君、行ってきます! その後───っておい!! (アキトの説明の続きを聞かずにヒーローズゲートをくぐるハルキ) ゼットさん!アキト君がこれ作ってくれました! <BOOT UP! ZESTIUM!> よし、行くぞハルキ! 押忍! ご唱和ください、我の名を! ウルトラマンゼーット!! ウルトラマンゼーット!! (GUTSスパークレンス銃撃音) うぉぉぉっと危ね!何するんだハルキ!? ...?(ハルキ、なぜかもう一回トリガーを押す。) (GUTSスパークレンス銃撃音) うわっ! うわっ!痛ぁっ!?(跳弾が足に当たる) あ!?当たりました!? 痛ぁ!痛いよ! すみません! ちょっとぉ……えっ、それ使い方聞いてないのぉ!? うっ…これ以上聞いてないっす……。 うわぁ……えぇ~、どうしようか……。あっ!ちょっとハルキハルキ。それ、そこ開くんじゃないか? え?(・、.) そこそこ!それ!うん! (GUTSスパークレンスを開くハルキ) Σ(°0°) 行けました! おお!それじゃあ改めまして! 押忍! ご唱和ください、我の名を! ウルトラマンゼーット!! ウルトラマンゼーット!! ULTRAMAN Z ! O R I G I N A L ! バロッサ星人にトリガーと協力して立ち向かったが、最初はどんな手を使ってでも相手のペースを崩そうとする三下のような戦法に翻弄されていた。 しかし途中で次元を超えて追いかけてきたベリアロクが合流した事や、トリガーもサークルアームズを手にして剣戟に移行してからは徐々に形成が逆転。 バロッサ星人は不利と見て逃げようとしたが、ゼットオリジナルのデスシウムクローとトリガーマルチタイプのゼペリオンクローインパクトという連続攻撃で無事に撃破するのであった。 ちなみにデルタライズクローにウルトラフュージョンしていない状態でベリアロクを使ったのは(TVシリーズでは)今回が初である。 あまり変わっていないように見えて、ゼットもハルキも着実に成長しているという事なのだろう。 戦いが終わった後はいつものように「Z」の軌跡を描いて飛び去ったが、この際隣りにいたトリガーに危うくぶつかりそうになり、トリガー(ケンゴ)が「あぶねー…」と呟く場面があった。 ちなみに、続く第8話では客演回恒例の、新旧主人公揃っての同時変身シーンがお披露目されたが、初変身時のコントトラブルの影響か、 ハルキはこっそり隣のケンゴのやり方を見て、それを真似する形で変身シークエンスを行っていた。 【余談】 オリジナルのデザインは先にデザインされたアルファエッジから引き算方式でゼロの要素を抜いたもの。 『Z』製作発表時のキービジュアルでは全面に押し出されていた形態だが、 基本的に使われない形態であるため、ウルトラフュージョンによるタイプチェンジ形態が発表されて以降、本放送中はアルファエッジが基本形態として扱われていた。 敢えて殆どスポットを当てない位置付けにする事で、最終話における活躍が強く印象に残るようになっている。 本放送終了後はゼット本来の姿という事もあり、オリジナルが基本形態という扱いを受けている。 ウルトラマンゼットのことを「ゼット様」と呼び憧れているナカシマ ヨウコのロッカーにはオリジナルの姿の写真が貼られている。人間サイドもオリジナルが本来の姿だと認識してくれているらしい。 オリジナルの変身BGM「ウルトラマンゼット オリジナル(M-1)」(*3)はギターサウンドが特徴的なもので、ちゃんと『Z』制作時点で作られている。 『Z』本編では第1話でゼロ&ゼットがゲネガーグを追跡する際に初めて流れているほか、 本編終了後のボイスドラマ『ウルトラマンゼット&ウルトラマンゼロ』開始時のゼット自己紹介時にも流れているため、そちらのイメージが強い人もいるであろう。 そのため、『トリガー』第7話がニコニコ動画で配信された時、オリジナルのぐんぐんカットお披露目場面で「よぉ!地球のみんな!」(ボイスドラマ開始時の挨拶)だけでなく「経歴詐称のBGM」「ウルトラレアな裏話が聴けちゃうかもしれないBGM」だの弾幕が飛び交っているとか……。 なんかこの項目だけ作成が1年も遅れて、すみません! ん!?なんだ、その気遣い……ウルトラ気持ち悪い…… や……やめて……やめて…… そういう訳にはいかないっすよ、ゼットさん! 追記・修正お願いしゃす!! えっ、えっ、ちょっ……頭が……頭が低…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最終回での誰の力も借りない本来の姿が最高に好き -- 名無しさん (2021-09-11 00 06 40) ごめんなさい1秒フライングしました。 -- 名無しさん (2021-09-11 00 09 15) フュージョンにオメガ(Ω)がないのはどうしてだろう?と思ってたけど、このオリジナルこそがオメガ(Ωは最後、Zも最後)なんだよな… -- 名無しさん (2021-09-11 01 46 41) ↑オ(Ω)リジナルとも読めるしね -- 名無しさん (2021-09-11 05 07 26) 実際デザインはアルファの方が先行して作られてて、オリジナルはそこから引き算で至った経緯なのよね -- 名無しさん (2021-09-11 08 47 45) 最終話のゼスティウム光線は改めてZを描いて強化したわけじゃないのか(よく分からんが) -- 名無しさん (2021-09-11 09 27 00) ↑2 この点はオーブオリジンからフュージョンアップが制作されたオーブと逆なんよな -- 名無しさん (2021-09-11 15 42 40) ↑2いや、あれはZ描く前に光線が膨らんで出力増したの描写されてるから、突きだした腕を一旦引っ込めて再度パンチするがごとく勢いつけるためにやったって説が有力 -- 名無しさん (2021-09-12 12 48 47) 極太眉毛みたいな段差ホント好き -- 名無しさん (2021-09-13 13 49 04) ↑吊り上がった感じが実にやる気に満ちてて可愛いよね やるぞやるぞおれはやるぞ -- 名無しさん (2021-09-15 10 05 52) トリガーでのやり取りほんとすき -- 名無しさん (2021-10-18 09 53 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/1125.html
【作品名】ぼくだって ウルトラマン 【ジャンル】絵本 【作品設定】作品オリジナルの子どもウルトラマンを主人公とした絵本。 このテンプレでは第一作目である「ぼくだって ウルトラマン」の他に その続編とされる「ぼくだって ウルトラマン ユウキvsセブン!?」の内容も採用している。 【名前】ウルトラマンユウキ 【属性】子どもウルトラマン 【大きさ】通常時は設定身長11mの少年並み。 参戦時には設定身長40mのウルトラセブンの1.5倍(60m)は最低でもある。 【攻撃力】多少鍛えた60mの少年並み。 ミラクルユウキフラッシュ:両腕を交差させて放つ必殺光線。通常サイズ時に使用。 15mほど進んだ後90度下に下降して相手に当てる事ができる。 弾速は15mをユウキにとって一瞬位(75m/s)で威力は必殺技なので普通の打撃よりは上か。 上記は通常サイズ時(11m)の描写なので参戦時には60m相応に弾速・射程・威力が上昇している。 グレートユウキビーム:額に両手の指を当てながら放つ必殺光線。こちらは巨大化時に使用。 半円を描きながら30m先の相手に当てる事ができ、乗り物に当てると中の搭乗員にもダメージを与える。 弾速は30mをユウキにとって一瞬位(150m/s)で威力は必殺技なので普通の打撃よりは上か。 【防御力】多少鍛えた60mの少年並み。 【素早さ】多少鍛えた60mの少年並み。 飛行速度は普通に走るのと同等の速度はあるはず。 【特殊能力】M78星雲からきた宇宙人であり人外。少年相応に特訓して身体を鍛えている。 飛行・宇宙活動可能:自力で宇宙を飛行したり大気圏内でも普通に飛行していた。 マシーン:ユウキの頭に取り付けられている装置でこれにより11mから60mに巨大化している。 実はイカルス星人の作ったものであり、対応するコントローラーでユウキの身体を操る事ができる。 参戦時にはコントローラーの影響はないのでユウキの意思で自由に戦闘が可能。 【長所】弱虫だけど努力はしている 【短所】素の大きさだと怪獣と倍以上のサイズ差があるという根本的な問題がある 【戦法】まずはミラクルユウキフラッシュ。相手が乗り物ならその後グレートユウキビーム。 vol.113参戦 vol.113 405 :格無しさん:2016/06/26(日) 17 55 47.48 ID VH90C7tO (省略) ウルトラマンユウキ 考察 60mの多少鍛えた人外の少年で2種類の不思議光線を使う ビル破壊の壁付近に収まりそうな攻防速だと思うのでその辺から ○ 新横浜ありな:こちらの完全上位互換勝ち ○ 蒼樹うめ:遠距離攻撃のミラクルユウキフラッシュ連発有利か勝ち ○ 非想天則:相手を成人男性サイズのロボとするとこちらは2m越えの少年、遠距離攻撃のミラクルユウキフラッシュ連発有利か勝ち ○ 鈴木:攻撃ある程度耐えるので搭乗者にもダメージ与えるグレートユウキビーム勝ちか × コン・バトラーV(アニメソング):相手を成人男性サイズのロボとするとこちらは180cm弱の少年、さすがにこのサイズ差だと金属不利かな負け × ガチレンジャーwithガチレンジャーロボ:ミラクルユウキフラッシュ一発程度は耐えられるのでバーニングマジ斬り負けか × ガルド:こちらの半分サイズの爆発を起こす鬼拳凰弾鳳導連発はきついか、負け × 鋼鉄ジーグ:ミサイルより速いらしいマッハドリルからの爆発が一応通じるかな、負け × ウルトラセブン(UF):怪電波負け × 戦場ヶ原ひたぎ:大きさ負け >コン・バトラーV(アニメソング)>ウルトラマンユウキ>鈴木>
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41685.html
登録日:2019/03/21 Thu 23 40 58 更新日:2023/02/18 Sat 21 17 33 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラの母 ウルトラの父 ウルトラシリーズ ウルトラセブン ウルトラマン ウルトラマンエース ウルトラマンジャック ウルトラマンタロウ ウルトラマン物語 グランドキング ジュダ ゾフィー 伝説の始まり←石丸タロウの 円谷プロ 劇場版 平野靖士 映画 特撮 高野宏一 父が勇気を教えた、母が愛を与えた 戦え!タロウ 正義のために!! 『ウルトラマン物語(ストーリー)』は、1984年7月14日に公開されたウルトラシリーズの映画作品。 【概要】 それまで過去の映像作品をそのまま上映するか、再編集ものが主流だったウルトラシリーズの劇場版では初となるオリジナルストーリー(*1)であり、半分以上が新規映像となっている。 この新規映像と、昭和ウルトラシリーズ本編映像の流用を交えつつ、ウルトラ兄弟6番目の戦士・ウルトラマンタロウを主役に据えて少年時代から戦士として成長していく姿を描いている。 CMなどにもたびたび出てきていたちっこいタロウの着ぐるみはこの映画に登場するものである。 本作は『ウルトラマンタロウ』の前日譚として作られているが、 『タロウ』本編第1話におけるタロウの誕生シークエンスと辻褄が合わない 後の時系列である『ウルトラマンレオ』と『ウルトラマン80』の映像も収録されており、加えてこの2人がタロウより先に地球に赴いていたという設定になっている。 『ウルトラマン』に登場したメフィラス星人、『タロウ』に登場したメフィラス星人が本映画では同一人物扱い ……など、TV本編と照らし合わせると矛盾している点も多い。 また、タロウの声に石丸博也氏・ウルトラの母の声に池田昌子氏を起用、複数のウルトラマンの力を1人に収束させた「スーパーウルトラマン」の登場といった本作の要素は後年の作品にも受け継がれているので、ウルトラシリーズファンなら是非とも鑑賞しておきたい作品である。 なお、ニュージェネレーションヒーローズでは更に踏み込んで、ジュダやコスモミラクル光線、少年時代のタロウといった本作の映像や設定が積極的に使われるようになった。 ニュージェネレーションヒーローズでのタロウは明らかにM78ワールド正史の本人であるため(*2)、本作がそっくりそのままニュージェネレーションシリーズでの正史扱いかというと微妙なところだが、 映像化されていないだけで、本作と似たような出来事がM78ワールド正史でもかつて起こったとすれば矛盾はしない。 また、同シリーズで派生種が多く登場した強敵怪獣・グランドキングもこの作品が初出。 ちなみに本作にはウルトラ戦士の人間態や地球人の類のキャラクターは登場せず、その関係でウルトラ戦士及び宇宙人が喋りまくる。 ???「最近のウルトラマンはベラベラ喋りすぎだ。神秘性がなくなる!」 次回作としてウルトラ戦士と『アンドロメロス』が共演する映画が製作される予定だったが、実現しなかった。 後年の『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』において、共演自体は実現している。 【あらすじ】 M78星雲・光の国に1人の少年がいた。宇宙の平和を守るウルトラ戦士を目指す彼の名はウルトラマンタロウ。 時には失敗をしながらも両親であるウルトラの父とウルトラの母に支えられながら成長していった。 そんな中、かつてウルトラの父によって封印された宇宙の帝王ジュダが復活の兆しを見せる。 大宇宙の破壊を目論むジュダが生み出した超合体怪獣グランドキングにウルトラ5兄弟、そしてタロウが立ち向かう! 【登場キャラクター】 ウルトラ戦士 ウルトラマンタロウ 声:石丸博也/野沢雅子(少年時代) 主人公。 少年時代にドックンを怒らせてしまったり、訓練中に慢心からミスを犯したり、中々地球防衛を任せられない事に不満を抱くといった未熟な姿も描かれているが、父の教えと母の愛を通じて戦士として成長していく。 本作ではウルトラホーンが物語における大きな役割を持っている。 演じる石丸氏は後に『ウルトラマンメビウス』『ウルトラマンギンガ』などでもタロウを演じており、2000年代以降はタロウの声と言えばこの人というファンも多いかもしれない。 ウルトラの父 声:石田太郎 タロウの実父。息子に対して時に厳格な態度を示すが、それは一人前の戦士になることを願うからこそ。 (流用映像による)本作におけるヒッポリト星人との戦いでは「タロウとの特訓中に5兄弟が全滅した報告を受け、万全でない状態で向かわざるを得なかった」というフォローがされ、敗れた事に説得力を持たせた描写になっている。 また、本編ではカラータイマーを剥いでウルトラマンエースにエネルギーを分け与えた後に死亡したが、本作では命を取り留め、ラストには全快している。 不死身の親父。 ウルトラの母 声:池田昌子 タロウの実母。 子供のタロウにドックンを怒らせた事を戒めたり、全ての怪獣が悪の存在ではない事を説いた。 また、グランドキングと戦うウルトラ兄弟にウルトラサインと助言を送り、勝利の糸口を作った。 池田氏は後の『メビウス』や『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』でも母の声を担当した。 ゾフィー 声:津田喬 ウルトラマン 声:堀内賢雄 ウルトラセブン 声:松田重治(*3) ウルトラマンジャック 声:小室正幸 ウルトラマンエース 声:佐藤弘 ウルトラ5兄弟と呼ばれる戦士達。中盤までは流用映像での活躍が中心。 クライマックスではタロウと共にグランドキングとの戦いに挑む。 ウルトラマンレオ 声:佐藤弘 ウルトラマン80 声:小室正幸 流用映像のみでの登場。本作ではタロウより先に実戦に出ていたという設定になっている。 怪獣・宇宙人 宇宙の帝王 ジュダ 身長:60m 体重:3万2千t 出身地:不明 声:和田啓 強大な力を持つ、宇宙の歪みから誕生した悪魔として恐れられている存在。 5万年前に緑の惑星だったフェラントを死の星に変えてしまうが、ウルトラの父により封印される。 実体を持たず、更に出現の大元である「宇宙の歪み」は完全に消す事が出来ないため、数万年ごとに復活してくるというタチの悪い存在。 そのため、ウルトラ戦士達は何世代にもわたってジュダが復活しては封印してきたという。 大宇宙の破壊のため、そして自分を封印したウルトラ戦士への復讐のため宇宙に散らばる悪意を集め、超合体怪獣グランドキングを誕生させる。 元々は映画と同時期に展開されていた『アンドロメロス』のキャラクターで、実質的なゲスト登場に近い。 超合体怪獣 グランドキング 身長:78m 体重:21万5千t 出身地:宇宙 ジュダが集めた怪獣達の怨念に自身のエネルギーを注ぎ込んで誕生した超合体怪獣。 ジャンボキングやタイラントといった他の合体怪獣と違い、メカメカしい容姿をしている他、身体のパーツもどの怪獣のものなのか特定しづらい形状となっている(一応頭の角がゴモラ、腕のハサミがバルタン星人、尻尾がツインテールに似ていると言われることもあるが)。 攻撃力・耐久力共に桁外れの強さを持ち、惑星フェラントでの戦いにてウルトラ6兄弟をまとめて余裕で相手取った。 小型怪獣 ドックン 身長:27m 体重:1万t 出身地:M78星雲・ウルトラの国 ウルトラの星に住む大人しい小型(といっても数十メートル級だが)の怪獣。 ところどころ毛が生えた緑色の身体に眠そうな目と出っ歯が特徴。 少年時代のタロウが特訓で失敗しているところを見て笑ったため、タロウに怪獣退治の練習台にされてしまう。 それに怒ってタロウを追いかけ回すが、様子を見ていた母に戒められたタロウが謝ったため、最終的には仲直りできた。 映像作品での再登場は今のところないが、2010年エイプリルフール企画の円谷ッターにて「今はビジネスマンとして活動している」と母が言及しており、円谷プロの公式Twitterで展開された「円谷プロ大怪獣カード」でもその件について触れられた。 ※以下、流用映像で登場した怪獣や宇宙人達(一部) 悪質宇宙人 メフィラス星人 ジュダの配下。初代と2代目の映像が流用されているが、本作ではなんと同一人物である。 そのためか前者のほうも余計に小物臭い印象を受ける(*4)。造形のことは言うな。 宇宙怪獣 エレキング 初代と再生版の流用映像にて登場。 本作では一度セブンに倒された後、メフィラス星人によって強化改造させられたという設定。 造形のこt(ry 宇宙忍者 バルタン星人(5代目) 流用映像にて登場。初代ではなく『80』の流用なのでブタ鼻のほう。 ジュダの配下。断末魔が妙に印象深い。 「ジュダ様~、ジュダ様ぁぁぁ~!」 理由は不明だが、劇場公開版とVHS版(*5)、DVD版以降の映像ソフト&配信では声のエフェクトが異なっている(キャスト自体が変更されているかは不明)。 地獄星人 ヒッポリト星人 流用映像にて登場。 ジュダの配下。概ね本編通りの動向。 えんま怪獣 エンマーゴ 流用映像にて登場。 ジュダの配下で、とある理由でタロウを危険視したジュダにより、タロウを誘き寄せるために地球に送り込まれる。 本編とは違い人語を話す。 この他ミクラス、グドン&ツインテール、シルバーブルーメ、3代目レッドキングなどが過去の映像流用で登場している。 【主題歌】 エンディングテーマ「ウルトラマン物語 星の伝説」 作詞:谷のぼる 作・編曲:菊池俊輔 歌:水木一郎、こおろぎ'73 挿入歌「愛の戦士タロウ」 作詞:谷のぼる 作・編曲:菊池俊輔 歌:水木一郎、コロムビアゆりかご会 「アニヲタ達、よく聴きなさい。 Wiki篭りの指に文章力を集めるのです。 記事を追記・修正するには、それしか方法はありません!」 「アニヲタ達、Wiki篭りの指に、文章力を移すのだ!」 「アニヲタの兄さん達…お願いします!」 Wiki篭りは、アニヲタ達の文章力を吸収し、スーパーWiki篭りとして立ち上がった! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 石丸さんで「ストーリー」と言ったらポリスストーリーを思い出したけど、こっちが先に上映してたのね。 -- 名無しさん (2019-03-21 23 49 24) 水木一郎の曲がどっちも名曲だと思う -- 名無しさん (2019-03-22 00 02 54) 次はメビウス主役でこういうのやってほしいね。 -- 名無しさん (2019-03-22 00 37 53) タロウの訓練シーンの怪獣達はともかく一応話にかかわっていたエンマーゴは -- 名無しさん (2019-03-22 01 16 55) ジュダが出てるのは続編が出た場合にアンドロメロスとクロスオーバーさせる予定だったから…らしい… -- 名無しさん (2019-03-22 10 31 54) メフィラス以外だと、タイラントがタロウが子どもの時に出現しててゾフィーと戦っている、アントラーが青い石でなくスペシウム光線で倒される、エンマーゴがタロウの首を刎ねずに倒されるなど流用映像でも本編と違うところは結構多い。 -- 名無しさん (2019-03-22 14 23 47) ニュージェネはグランドキング大好きだよね。ギンガ、ファイトビクトリー、オーブ、ルーブの4作品に出てる。うちビクトリーではジュダと関わってる -- 名無しさん (2019-03-22 15 03 08) シルバーブルーメが出るという事はこの世界でもMACは全滅するのか -- 名無しさん (2019-03-22 17 11 53) ポスターにはゴモラもいたね。本編には出なかったけど -- 名無しさん (2019-03-22 18 46 04) ドックンやラピドッグは今のウルトラの星にもいるんだろうか… -- 名無しさん (2019-03-22 21 21 05) ↑内山まもるの漫画版『タロウ』だとラビドッグはテンペラ―星人の罠からタロウを救うために命を落とす展開があった。ドックンは四月馬鹿の円谷ッターでウルトラの母が「今は偉くなってる」みたいなことを言っていた覚えが -- 名無しさん (2019-03-22 21 27 31) ↑「大御所様」の存在を考えるとドックン出世説も説得力あるな -- 名無しさん (2019-03-23 07 48 15) この頃のウルトラマンは喋り過ぎだ!神秘性はとうになくなっている! -- 名無しさん (2019-03-23 08 23 05) ゼミストラーの鳴き声はこっちのが好きだったりする -- 名無しさん (2019-03-23 21 05 34) 因みにDVD版以降はバルタン星人の声のエフェクトが変わってる。 -- 名無しさん (2020-07-30 09 52 49) 少年タロウが青年タロウになるシーン好き -- 名無しさん (2020-09-01 07 50 00) ちなみにタロウのスーツアクターを演じられた城谷さんは同年に仮面ライダーZXも演じられているので、ウルトラとライダー兼任した稀有なアクターさんだったりする -- 名無しさん (2020-09-01 08 25 06) 居村眞二の漫画「決戦!ウルトラ兄弟」はタロウの危機に駆けつけた兄弟の中にレオがいたり、二代目ゼットン戦の後も郷が普通に地球にいたりと色々パラレルなので実はこの映画と同じ世界観なのではないかと睨んでいる -- 名無しさん (2021-02-03 22 13 43) 「パラレルではなく正史」という公式設定があるので、それに沿って修正します。 -- 名無し (2021-03-12 06 08 23) 今見ると新撮部分が少しちゃっちいけど -- 名無しさん (2022-11-09 23 13 39) ミス。今見ると新撮部分が少しちゃっちいけどそれでも大好きな映画。子供の頃は家にあったビデオを何十回と見たもんだ。 -- 名無しさん (2022-11-09 23 14 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shichouseiko/pages/267.html
ウルトラマンネオス 『ウルトラマンコスモス』が休止になった際に放送。 TBSでは2週のみで放送終了、MBSでは全話放送。 毎週土曜17 30~18 00(TBS) 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 ネオス誕生 2002/07/06 6.1% 02 謎のダークマター 2002/07/13 4.4% 03 海からのSOS 04 赤い巨人セブン21 05 見えない絆 06 許されざる復讐 07 生態系の王 08 蘇る地球 ハート南へ! 09 僕らの恐竜コースター 10 決断せよ!SX救出作戦 11 宇宙からの暗殺獣 12 光の戦士よ永遠に 平均視聴率 5.25% 最高視聴率 6.1% #01…2002/07/06放送 最低視聴率 4.4% #02…2002/07/13放送 prev ウルトラマン next ウルトラマンコスモス ウルトラマンネオス ウルトラマンコスモス ※便宜上一覧の並び順にしているだけで前番組やシリーズのつながりとは一切関係ありません。 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/189.html
第24話 第25話 第26話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン ふるさと地球を去る 未出 収録:未収録 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第25話 ●登場宇宙人・怪獣:ザゴラス ● 補足 ● ● ● 第24話 第25話 第26話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/2567.html
【作品名】ウルトラマンオーブ+劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ!願い 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンオーブ 【属性】光の戦士クレナイ・ガイの真の姿 【年齢】2010歳以上 【長所】途轍もなく強い 【短所】変身直後は史上最弱のウルトラマンと言われるくらい弱かった 【備考】 作中では全く年齢に触れていないものの、地球に来る前かなり長い間宇宙をさまよっていたようで、 放浪時代に一度戦ったガピヤ星人サデスが再登場した時に「久しぶりだね!何千年ぶりかい」とか言っている以上2000年は生きているものとする。 サデスを倒した後、ウルトラマンゼロの作った異次元空間の中でゼロ&ウルトラセブンと10年間特訓した。 よって2010歳以上。 vol.6
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/11077.html
「ウルトライブ!ウルトラマンビクトリー!ビクトリービクトリー」 円谷プロの特撮作品『ウルトラマンギンガS』に登場するウルトラマン。 『ウルトラシリーズ』では初めて登場した、黒の体色をした善玉のウルトラ戦士である。 地底人ビクトリアンのショウ(演:宇治清高)がビクトリーランサーでウルトライブすることで変身する。 有史以前、神秘のエネルギー結晶石「ビクトリウム」を巡って古代人の間で争いが起きた時、 宇宙から飛来して争いに終止符を打ち、さらに暴走したシェパードンも鎮圧している (つまり設定上はギンガより遥かに先に地球で戦っていた事になる。 これは公式によればギンガが未来の象徴なのに対し、ビクトリーは過去を象徴しているためとのこと)。 その素性については詳細な情報がギンガ以上に少なく、出自や身の上は不明。 ただし、ギンガとは違いショウと会話する場面はなかったが、危機的状況に陥った際にショウを守ろうと自発的に分離しており、 ショウとは別にビクトリー自身の自我は有しているようである。 必殺技はV字を描いて形成したエネルギーを右腕に集めてから両腕をL字型に組んで放つ「ビクトリウムシュート」。 また、ギンガの「ギンガエスペシャリー」に相当する全身のVクリスタルから大量の光弾を放つ「ビクトリウムエスペシャリー」という技も持つ。 しかしビクトリーの最大の特徴はスパークドールズとなった怪獣をビクトリーランサーでリードすることで、 右腕をその怪獣の一部に変化させてその能力を行使する「ウルトランス」である。 変身者の心に迷いがあるとすぐに消滅してしまい力を使うことはできず、ショウは敵である怪獣の力を使うことを当初は躊躇っていたが、 ヒカルから「スパークドールズ自体には善悪はなく悪党に利用されているだけ」と諭されて迷いを振り切り、以降は気軽に使えるようになった。 中盤以降は盟友シェパードンが変化したクリスタルスパークドールズから、 ウルトランス「シェパードンセイバー」(冒頭の画像)を召喚できるようになった。画像の通りこれのみ右腕は変化しない。 ギンガ主役の作品は2作品続いたこともあり、以降の作品で歴代ウルトラヒーローの紹介や客演の際に、 主役ウルトラマンと同等の扱いを受けるなど、あくまでサブトラマンではなく「もう一人の主人公」として扱われている。 実際1期はギンガとヒカルがメインだったのに対して『ギンガS』は黒幕との因縁決着こそあれども、 ギンガは前作主人公ポジションで活躍しつつ話の主軸はビクトリウムとビクトリアンを中心に進められていたため、 『ギンガS』という作品の顔はビクトリーとして扱われる事が多い。 なお『運命の衝突』にてアンドロメロス+サブトラマンで構成されたユリアン救出チームにビクトリーも編成された事から、 公式的には「もう一人の主人公兼サブトラマン」な模様。 強化形態 ウルトラマンギンガビクトリー 劇場版『ウルトラマンギンガS決戦!ウルトラ10勇士!!』で登場。 ゼロ経由でウルトラマンキングから授けられた「ウルトラフュージョンブレス」の力により、 ウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーが融合、一つとなった強化形態。 詳細はウルトラマンギンガの項目を参照。 ウルトラマンビクトリーナイト 後日談『ウルトラファイトビクトリー』ではウルトラマンヒカリから授けられた、 魔笛封印剣ナイトティンバーの力で強化した形態。 ちなみにナイトティンバーを召喚するためのヒカリのスパークドールズも、一緒に授けられている(右腕がヒカリになったりはしない)。 必殺技は垂直に立てたナイトティンバーと、水平にした左手で十字を組んで放つ「ナイトビクトリウムシュート」等。 シェパードンセイバーとの二刀流で戦う事もあり、更にはクリスタルスパークドールズからシェパードンを召喚する芸当すら可能。 MUGENにおけるウルトラマンビクトリー BlackCat氏 MaxZero氏の製作したキャラが公開中。 各種光線のエフェクトが高クオリティに仕上がっており、さらにウルトランスも技として搭載されており、 怪獣に応じて技が変化する豪華な仕様となっている。 しかしその分データ量もかなり重いので注意。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 DLは下記の動画から 出場大会 「[大会] [ウルトラマンビクトリー]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40705.html
登録日:2018/10/21 (日) 11 31 24 更新日:2024/06/28 Fri 08 20 27 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラマン ウルトラマンR/B ウルトラマンブル ウルトラマンベリアル ウルトラマンルーブ ウルトラマンロッソ スーパーウルトラマン メインタイトル回収 ルーブコウリン 光 光と闇が両方そなわり最強に見える 初代ウルトラマン 新世代ヒーローズ 極 特撮 金 闇 ※推奨BGM:戦い 優勢 なんて強さなんだ、あの怪獣…! このままじゃ負けちまう! 思い出してカツ兄!イサ兄! お母さんが言ってたことを! そうだ…兄弟二人なら! 何でもできる! 次回 ウルトラマンR/B まとうは極 俺色に染め上げろ!ルーブ!! △メニュー 項目変更 \ウルトラマン!/ 【光】 \ウルトラマンベリアル!/ 【闇】 弾けろ!最強の力! 【火】 【水】 【風】 【土】 キワミクリスタル! セレクト! クリスタル! 兄弟の力をひとつに! 【極】 まとうは極! 金色の宇宙! 画像出典:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~) 第15話「まとうは極」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 ウルトラマンルーブ!! ウルトラマンルーブは、特撮ドラマ『ウルトラマンR/B』に登場するウルトラ戦士の一人。 プロフィール 身長:53m 体重:4万6千t 最大飛行速度:マッハ8.6 最大走力:マッハ2.5 水中潜航速度:マッハ1.8 地中潜航速度:マッハ1.6 最大ジャンプ力:820m 腕の力:9万t 握力:5万t 声:平田雄也&小池亮介 概要 湊カツミ /ウルトラマンロッソと 湊イサミ /ウルトラマンブルが、ルーブジャイロとキワミクリスタルを使って合体変身することで出現する第三のウルトラマン。 その成り立ちからスーパーウルトラマンに分類される。 スーパーウルトラマンとしてはテレビシリーズでレギュラーとして登場するのはギンガストリウム以来となる。 公式での名前の英語表記(R/Bの読み)は「Ultraman Ruebe」となっており、造語と思われる。 銀と黒を基調にしたボディに金のラインが走るシンプルなデザインを持ち、フォルムはロッソとブルの折衷となっている。 が、パッと見では両者との関連が分かりづらく、愛染マコトことチェレーザも初見では「誰?」と首をかしげていた。(*1) 細かいポイントとしては、カラータイマーの周囲に施されたプロテクター部に赤い結晶、両肘部に青い結晶にロッソとブルの要素があること、 頭部にはロッソの二本角とブルの一本角が合わさった三本角、ロッソ寄りの顔は面積に対して目が小さくやや中央寄りなことなどがある。(*2) スーパーウルトラマンではあるが、ロッソとブルの本来の姿がこれというわけではなく、ウルトラマンサーガのような強化形態になる。 クリスタルチェンジによってタイプを使い分ける能力の一部であり、いわば光と闇のクリスタルを同時に使うタイプチェンジである。 このため予めウルトラマンロッソとウルトラマンブルに変身する必要はなく、劇場版では人間体から直接合体変身を行っている。 なお、逆にこの形態から分離した場合、基本形態への強制的なタイプチェンジとなり、分離後の姿はロッソフレイムとブルアクアになる。 活動時間やエネルギーの残量もロッソとブルに依存しており、両者のカラータイマーが赤になってから変身した21話ではルーブのカラータイマーが最初から点滅状態になっていた。 美剣サキの言葉によれば先代ロッソとブル、そしてグルジオは惑星O-50から力を授かった3人の戦士であり、かつてのルーゴサイトとの戦いでも終始3人で戦っていたらしい。 なお、この形態は湊兄弟の絆の力によって発現したパワーアップ形態であり、先代ロッソとブルは光と闇のクリスタルを使えず、ルーブへの変身能力を持っていなかった。 イサミとカツミがジャイロを通して見た光景にルーブが登場しなかったことや、ウルトラマンルーブ降臨の際にサキが驚いた表情を見せていたのはこのため。 一応、ルーブへの変身自体は光と闇のクリスタルの仕様であるものの、2人の戦士がクリスタルを使いこなせて初めて変身できる一つの境地であった。 この形態のインナースペースは金色で、虹色の粒子が舞う中でカツミとイサミが静かに並び立つ方式。 新世代ヒーローズの中では珍しく、合体前には何かとかわされていた私語もぱったりとなくなっている(喋るのは基本的に技名呼称くらい)。 掛け声の変化やその能力と相まって、ロッソ&ブルで強調されていた、ゼロやエックスなどの「人間味の強いウルトラ戦士」とは逆に、 皮肉にもチェレーザが望んでいた「神秘の巨人・ウルトラマン」としての側面が強く出ていると言える。 なお、変身時のジャイロ操作、および戦闘中の基本動作はカツミ一人が担当する。 そのために残されたイサミはカツミのすぐ傍で勇ましい顔をして変身プロセスを眺めながら決め台詞を言うだけという、少々シュールな光景に。 じゃあ二人でジャイロを引っ張ればいいじゃん、と思う人がいるかもしれないが、 そうすると子供が玩具版で再現遊びができなくなる(自分の他にもう一人必要になる)し、引くタイミングを合わせるのもめんどくさいため、仕方がない話とは言える。 一応、キワミクリスタルをセットするときなどの演出はイサミの立ち位置が右に左に変わっており、「2人」を強く意識した演出になっているのがせめてもの救い。 ちなみに同じ合体ウルトラマンかつインナースペースのあるウルトラマンギンガビクトリーの場合は、変身シーンではショウも参加し、 その後の技の発動の操作はヒカルだけになるとはいえ、ショウはショウでビクトリーランサーを振り回すため、 ルーブのような意見はほとんど出ていなかった。……それを考えると二人とも同じ変身アイテムを使う故のシュールさと言えるかもしれない? 変身時のぐんぐんカットは虹色のオーロラを背にブルと同じく左腕を挙げるもの。 ぐんぐんカットが終わって画面が切り替わると右腕を挙げたポーズに構え直し、同時に肘先と胸部にある赤と青の部分が光る。 戦闘能力 スーパーウルトラマンだけあってその力は圧倒的。専用武器のルーブコウリンを振るって敵を圧倒する。 初登場時の爆撃骨獣 グルジオキング戦では火炎攻撃を素手で押し返し、格闘で揺るがし、 ルーブコウリンを抑え付けられても強引に切り裂く、と単純にパワーだけ見ても相当な強化を果たしている。 この形態になると大抵の相手と互角以上に渡り合えるようになるため、苦戦した相手は少ない。 劇場版にて上位互換形態のグルーブが登場したが、こちらは主に格闘戦で無双する描写が多いのに対し、 グルーブは純粋なスペックの高さを活かした戦闘が多く、ある程度の使い分けがなされている。 ただ、基本的にはロッソとブルの戦いは二者のコンビネーションによる連携戦闘が基本であるため、 この形態では全属性包括によりスペック自体は上がるが手数が減る・幅広い属性攻撃が行えないという別の問題がある。(*3) 幾多の戦いを経てロッソとブルの実力も上がっているため、ルーブへの合体がなくても強敵と渡り合うことはできるが、 パワーや技の威力に関してはルーブのほうが断然上なので、ルーブの圧倒的な力が必要なときのみ合体を行なっている。 欠点は素の防御性能がイマイチなことで、ガードして受けた攻撃では大したダメージを受けていないが、 強力な攻撃を直に食らったときのダメージが大きく、カラータイマーが青のまま敗北したことが二度ある。 というか、『R/B』シリーズの映像作品においてカラータイマーが青のときにしか負けていない。 カラータイマーが赤に変わって明らかにピンチだった描写も最終回のみで、普段はカラータイマーが赤になる前にある程度敵を追い詰めている。 ちなみにカラータイマーの音はロッソとブルのカラータイマー音を合わせたものだが、 ロッソとブルのカラータイマーは同時に鳴り出すことが多いため耳で聞く分には大して変わらない。 ルーブジャイロとルーブクリスタルを用いての各種技の発動も問題なく可能で、こちらは技や使用するクリスタルによってカツミとイサミが交代する。 この際、普段使っているルーブクリスタルの力はキワミクリスタルで使用されているため、ルーブ専用のクリスタルが使用される。 また、兄弟二人の精神的同調が必須条件であるため、コンビネーションが悪化すると変身自体できない。 ★キワミクリスタル 弾けろ!最強の力! 音声:??? 『極』の属性を持つ大型のルーブクリスタル。 初回は『光』の属性を持つウルトラマンクリスタルと『闇』の属性を持つベリアルクリスタルをイサミ、カツミがそれぞれルーブジャイロにセットし、 トリガーを三回引くことで発生した合成エネルギーにタロウ・ギンガ・ティガ・ビクトリーのクリスタルが融合することで出現した。 待機状態では表面にルーブの顔が刻印されており、展開すると前面カバーが発光、三つの角が展開され「極」の文字がでかでかと浮かび上がる。 ジャイロにセットした際に兄弟の背後に浮かび上がるビジョンは、クリスタルを構成する6人のウルトラ戦士のものとなっている。 二度目以降はキワミクリスタルを既に生成済みのバンクとなっているが、兄弟の背後に6人のウルトラマンが浮かび上がるビジョンは同じなので、 二度目以降も変身に使うクリスタルの力は全て使われていると考えて良いだろう。 ウルトラマンとウルトラマンベリアルのクリスタルはサキから アサヒ を介して渡されたもので、他のクリスタルの6倍のパワーを持っている。 「際限なき強さを持つ」光と闇の力だけに、当初はコンビネーションの悪化とそれに伴う精神バランスの崩れもあって湊兄弟はこのクリスタルを使えなかった。 ★ルーブコウリン 画像出典:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~) 第15話「まとうは極」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 カラータイマー部の円状のプロテクターから召喚される専用武器。 八つ裂き光輪をモチーフとしたフォルムを持つ円月輪型のアイテムで、そのまま切断武器として使用可能。 起動すると格納されていた6枚のブレードが展開し、回転させることで切断力を上げ追い打ちをかけることもできる。というか見ていて殺る気満々すぎ! 子供が玩具で真似しても困るからか敵に対して投げつけたりはせず、そのまま手に持って使用する。 遠隔攻撃に使う際は丸ノコ状の光輪を発生させて飛ばすようになっている。 中央にはルーブクリスタルをセットするためのスロットがあり、ここにキワミクリスタルか、別のルーブクリスタルを装填することで必殺技が発動する。 その威力から第16話アバンタイトルでもイサミが「あれこそ究極の力って感じだよ!」と自慢するが、 カツミからも「それだけ大きな責任ができたってことだぞ、イサミ!」とツッコまれている。 カツミが手にすると「ルーブコウリンロッソ」、イサミが手にすると「「ルーブコウリンブル」の二モードに変化。 前者ではパワーが、後者ではスピードが強化されるほか、発動する技もロッソ/ブルを反映したものに変化する。 殺気全開の丸鋸状の光輪、絆の力と聞いて某トリニティフュージョンを連想した人もいるとか……。 ただあちらと違ってルーブコウリンは変身アイテムは兼用しておらず、あくまでも武器である。 そのため、実は新世代ヒーローズでは地味に初の新装備・新武器を使わない強化形態となる。 ★マコトクリスタル 愛染マコト……ではなく、湊兄弟の妹アサヒの真の姿たるルーブクリスタル。 『真』と書かれた文字を中心に、赤・青・橙の三色の円が周囲を囲んだ形となっている。 ルーブを追い詰めるルーゴサイトの前に美剣サキ/グリージョのジャイロを手にしたアサヒが躍り出た瞬間、ジャイロが輝きこの姿となりカツミの手に託された。 劇中で使用されたのは角が閉じている状態であり、展開するとキワミクリスタル同様星型に角が広がるデザインとなる。 こちらは左右二本が青、真ん中一本が赤であり、ルーブコウリンに装填するとキワミクリスタル装填時に比べてより統一された外見になる。 アサヒがマコトクリスタルと分離して人間の肉体を得た後は次元の狭間に眠っていたが、劇場版にて兄妹の絆の力で復活。 三体融合でウルトラマングルーブに変身するためのアイテムとなり、角を展開してルーブジャイロにセット、トリガーを三回引くことでグルーブに合体する。 キワミクリスタルとは逆に、属性の文字は展開前の蓋の中心部分に描かれており、展開状態では真ん中にグルーブの顔が描かれている。 閉じた状態ではルーブの必殺技、展開状態ではグルーブへの変身・必殺技に使用される。 使用技 ●ルービウム光線 ルービウム光線っ!! 画像出典:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~) 第22話「異次元かあさん」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 ルーブが単体で放つ必殺技。 両腕にエネルギーを集めた後、赤・青・黄の光の軌跡が集まり腕を十字に組むことで七色の粒子を帯びた金色の必殺光線が放たれる。 このとき、肘先の青いパーツと、胸部の赤いパーツが光る。 第16話以降のOPに使用シーンが存在しており、本編では第22話で初使用。カミソリデマーガを粉砕した。 ●ニュージェネレーションバリア \ニュージェネレーションヒーロー!/ 画像出典:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~) 第15話「まとうは極」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 「新」の属性を持つニュージェネレーションヒーローズクリスタルをルーブジャイロに装填し、レバーを3回引くことで発動。 両手にエネルギーを集めて腕を広げると、周囲にギンガ、ビクトリー、エックス、オーブ(オーブオリジン)、ジード(プリミティブ)の幻影が出現。 そして両手を前にかざすことで発動する。 技名こそ「バリア」ではあるが、その実態は…… 画像出典:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~) 第15話「まとうは極」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 それぞれの必殺光線を一斉射して敵の攻撃を押し返す(どころか押し返しきって光線が直撃する)という完全な攻撃技。 バリアとは一体……。(*4) ちなみにこのクリスタルも、ジードの時のウルトラ六兄弟カプセル同様、出所が不明。 一応こちらの場合、素材元といえるクリスタル自体は揃ってはいる(*5)。 ●コウリンプロテクション ルーブコウリンを模した小型のバリアを展開し、攻撃を防ぐ。 攻撃のエネルギーを吸収し、弾き返すことも可能。 高まれ! 究極の力! ●ルーブボルテックバスター ルーブコウリンロッソにキワミクリスタルを装填することで発動。 インナースペース内でカツミがルーブコウリンを前に構え、後ろに手をかざすことで虹色に輝く巨大な螺旋状の破壊光線を放つ。 グルジオキングを始めとする多くの敵を粉砕した。 ●ルーブコウリンショット ルーブコウリンブルにキワミクリスタルを装填することで発動。 インナースペース内でイサミがルーブコウリンの刀身にエネルギーを収束させ、円盤投げのようにフルスイングすることで虹色の軌跡と共に光輪を投げ放つ。 ネロンガを文字通り真っ二つに両断したほか、『ギャラクシーファイト』ではルービウム光線への繋ぎとして使われた。 マコトクリスタル! 輝け! 希望の光!! ●シン・ボルテックバスター カツミがルーブコウリンロッソにマコトクリスタルを装填することで発動。 イサミと共にルーブコウリンを構え、赤・青・金の3色が入り混じった螺旋状の光線を放つ。 発射する際はトリプルオリジウム光線のように、インナースペースの二人の背後にアサヒのイメージが浮かび上がる。 基本的にはボルテックバスターと同じだが威力がケタ違いに上がっており、ルーゴサイトが放つ「ゲネシスレクイエム」を一方的に押し返して撃破・消滅に追い込んだ。 ルーブコウリンブルに対応した「シン・コウリンショット」も存在するが、使用されてはいない。 劇中での活躍 15話以降、かなりの頻度で登場しているが、変身を試みることすらなかったエピソード2話ほどもある。 18話ではルーブで戦うまでもない相手であったため変身せず、終盤24話ではドラマパートが大半を占めていたため出番がなかった。 第15話「まとうは極」 前話で負けたグルジオキングとの再戦で初変身。 これによりようやく作品タイトルを回収した。 二つのクリスタルが発端となった言い争いからコンビネーションが悪化した湊兄弟だったが、アサヒの仲裁などの紆余曲折を経て仲直りし再び変身。 グルジオキングとの第2ラウンドが始まる。 連携を取り戻してもなお、スペックの単純な違いからグルジオキングに圧倒されるが、 アサヒが伝えた母・ミオの『兄弟ふたりなら何でもできる』という言葉で覚悟を決めた二人にウルトラマンとベリアルのクリスタルが呼応。 キワミクリスタルの召喚に成功し、ウルトラマンルーブへと合体変身を遂げた。 跳ね上がった戦闘力に物を言わせてグルジオキングを一方的に追い詰め、最後にはルーブボルテックバスターで完全粉砕。 見事な逆転勝利を遂げたのであった。愛染さん、お疲れさんです。 ・第16話「この瞬間が絆」 サキの召喚により久々のTV作品登場となったネロンガを相手に変身。 アサヒの声援を受け立ち上がったロッソグランドとブルウインドの合わせ技で透明化を破ったところでルーブに変身。 ネロンガの電撃攻撃を完全に攻略し、ルーブコウリンショットでトドメを刺した。 強化形態としては実にシンプルな出番となったが、合体前の二人でも十分強くなっているということだろう。 ・第17話「みんなが友だち」 巨大化した三面怪人 ダダ戦で変身。 両目からの怪光線でブルアクアのバリアをかき消しては瞬間移動で翻弄するダダに対してクリスタルチェンジ。 ロッソグランドとブルウインドの合わせ技で動きを封じを封じた後ルーブに変身。 ルーブコウリンで怪光線をはじき返し、ルーブボルテックバスターでダダの手にした縮小光線銃を弾き飛ばす。 銃が暴発した勢いで光線を受け元の大きさに戻ったダダは、大御所様こと快獣ブースカのおしおきを受け怪人標本にされるのだった。 後に「ウルトラマンニュージェネレーションスターズ」にてこの戦いが本人たちから言及されたが、 「今思うとルーブになる必要もなかった」と振り返っている。 ・第19話「善人と悪人」 キングジョー戦で変身。 予めロッソとブルで装甲にダメージを与えておいてから変身。 ルーブボルテックバスターで破損部を狙い撃ちしてキングジョーをぶち抜いた。 ルーブになってもキングジョーのパワーには一時苦戦したが、今回はサキが援護を行い、キングジョーの動きを封じたため無事に撃破となった。 …のも束の間、サキがアイゼンテック本社の装備を使用し、ルーブの背後から強力なビームを不意打ちで浴びせたため、 カラータイマーが赤になる間も無く変身が解除されてしまった。 意外な形でのルーブ初黒星となった。 ・第20話「星屑の記憶」 サキが変身したグランドキングメガロスに対抗すべく変身…しようとするも、 カツミの心に迷いがあった(*6)為にキワミクリスタルを発動できず、まさかの変身失敗となった。 ・第21話「あめ玉とおまんじゅう」 冒頭ではルーブへの合体ができない中、グランドキングメガロスの攻撃を跳ね返すことで倒すという、ロッソとブルの地力を見せる。 ただし、直後にロッソとブルは力尽き、戦いはほぼ引き分け同然となる。 本編でもやはりカツミが原因で合体できず、サキの変身したホロボロスに苦戦を強いられるが、 「自分たちは誰よりもまず家族を守り、そして地球も守る」ということを思い出した結果再び連携を取り戻し、再度合体できるようになった。 ルーブに合体した後は一気に形成逆転となり、ホロボロスを撃破寸前まで追い詰めたが、アサヒがサキに懐いていることに配慮し、トドメは刺さずに終わった。 ・第22話「異次元かあさん」 カミソリデマーガの体が硬く、ロッソとブルでは歯が立たないと判断してルーブに変身。 変身前は苦戦していたが変身後は圧倒して追い詰め、攻撃を物ともせず、ルービウム光線を放って粉砕した。 なお、カミソリデマーガは起死回生の一手でカッター状の光線を立て続けに放ち、ルーブは一時爆炎に包まれたが、 このときカミソリデマーガはいかにも「これで自分の勝ちだ」と言わんばかりのやり切った感溢れるリアクションを見せていた。 ・第23話「滅びのクリスタル」 グルジオレギーナに変身した美剣サキを止めるべく変身。 苦戦と言えるほどのこと戦いではなかったが、トドメのルーブボルテックバスターを放つときに一瞬だけ躊躇する素振りを見せていた。 結果的に防御されて耐えられてしまい、反撃のエルガトリオキャノンを受けて変身が解除されてしまう。 19話に引き続き、またもやカラータイマーが青の状態で敗北を喫した。 ・第25話「朝日のあたる家」 最後の敵、ルーゴサイト戦で変身。 冒頭で変身したときは美剣サキの最期を目の当たりにした2人が焦っていたこともあり、 攻撃が全く通用せず、尾から放たれた多数の光線を浴びてルーブへの合体が解かれてしまう。 更なる攻撃を受ける前にミオがインナースペース内のルーブジャイロをロック。 ロッソとブルは強制的に変身解除したためカツミとイサミは難を逃れたものの、ルーブとしてはまたまたカラータイマーが青の状態で負けたに等しい結果となった。 その後のリターンマッチでは2人が冷静さを取り戻し、ルーゴサイトの攻撃を受ける瞬間、咄嗟にルーブへと変身して攻撃をガードしてみせた。 ルーブへと変身してからはそのスペックの高さを活かして善戦し、地上と空中で戦いを繰り広げる。 ルーゴサイトの必殺光線「ゲネシスレクイエム」も一度はルービウム光線で相殺したが、二発目は反応が間に合わずに被弾して墜落。 結局大きな有効打を与えられないままカラータイマーも赤へと変わり、ピンチに陥る。 しかし、アサヒが「マコトクリスタル」を発動させ、ルーブは土壇場でパワーアップ。 「マコトクリスタル」を使って「シン・ボルテックバスター」を放ち、 ルーゴサイトの「ゲネシスレクイエム」を押し返してそのままルーゴサイトの体をぶち抜き、見事勝利を収めた。 ・劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル スネークダークネスとのリターンマッチで変身。本編ではなかった人間体からの直接変身となった。 この際もいつも通りカツミ・イサミがタッチして「オレ色に染め上げろ! ルーブ!」と叫び、2人で一旦ジャイロを出している。 イサミのジャイロは直接使わないのだが、2人のジャイロの力で変身するものなので、別に矛盾した描写ではない。 ジードやアサヒの変身したグルジオレギーナと連携しつつ、スネークダークネスと互角に戦ってはいたが、 スネークダークネスの加勢に現れたウルトラマントレギアのギアギダージを喰らうと変身が解除されてしまった。 カラータイマーが青のときにしか負けないジンクス再び。 このとき一緒に戦っていたジード・ロイヤルメガマスターもタイプチェンジが解除されてしまっている。 ・『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』 妹を守り続けてくれたゼロさんに変わって ここからはお兄ちゃんたちの反撃だ ウルトラダークキラーのダークキラーゾーンでピンチに陥っていたロッソとブルが、 ゼロ達の姿に奮起したグリージョの力によってエネルギーを回復した際に逆転の一手として変身。 「Hands」および「Ready to beat」をBGMにウルトラマンゼロダークネスとウルトラダークキラーを圧倒した。 ダークネスワイドゼロショットを片手で防ぎ、ゼロダークネスとダークキラーの2人を同時に相手にしながら格闘戦で無双。 最後はそれぞれルーブ・ボルテックバスターとルービウム光線で撃破した。 ・『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 ロッソとブルはギンガ、ビクトリーと共に最初は4人でアブソリュートタルタロス立ち回っており、一気に決めるためにギンガとビクトリーがウルトラマンギンガビクトリーに合体したのを見てそれに続く形で変身。スーパーウルトラマン2人がかりでタルタロスと互角に渡り合いタルタロスが別のところで戦ってたレイバトスに気を逸らした瞬間にウルトラフュージョンシュートとルービウム光線を撃つが、躱されてしまいアブソリュートデストラクションを食らってしまう。その直後にタルタロスの策略によって不本意な形でギナ・スペクターがグア・スペクターにされると、スーパーウルトラマン最強タイプになった新世代の面々とともに立ち向かうが、デビルスプリンターの力で強化されたグアに圧倒される。その後ギナを救いたいという妹の思いを聞きグルーブを経由してるウルトラマンレイガに合体してトドメをレイガに譲った。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 バリア(防御だけとは言っていない) -- 名無しさん (2018-10-21 11 54 38) オーブオマージュで最強フォームが基本フォームだと思う -- 名無しさん (2018-10-21 12 00 55) 一応二人のウルトラマンが合体してるって設定なんだけど変身バンク的に二人の人間が力を合わせて一人のウルトラマンに変身してるエースのオマージュっぽい所もあるよな。 -- 名無しさん (2018-10-21 13 20 23) 攻撃こそ最強の防御なり!!(下手な必殺技よりも破壊力ありそうなバリア)……でも、ニュージェネバリアのエフェクトで一つだけ禍々しいビームがありませんかね…… -- 名無しさん (2018-10-21 13 25 10) 丸ノコ片手に暴れるヒーロー -- 名無しさん (2018-10-21 13 41 20) 片方が棒立ちになるのがやっぱり気になる -- 名無しさん (2018-10-21 14 17 28) ゼンリンシューターに続いて後輪も揃ったってネタには笑ってしまった -- 名無しさん (2018-10-21 14 46 00) ルーブコウリンのSEとエフェクトがエグすぎて笑う -- 名無しさん (2018-10-21 18 57 26) ↑×3 そこは先輩2人みたいに最終回での特別変身でやるんじゃない?2人で左右のレバー引きながらとか -- 名無しさん (2018-10-21 22 03 18) ↑6彼の光線も光と闇が備わり最強に見える光線だから大目に見てあげて下さい -- 名無しさん (2018-10-22 10 01 44) つるちゃんの反応見る限りルーブの出現が想定外だった可能性。そうすると本来は光ロッソや闇ブルにも変身できたんだろうか -- 名無しさん (2018-10-22 16 15 41) ニュージェネ作品の強化形態では珍しく、武器(コウリン)が変身アイテムを兼ねてない。 -- 名無しさん (2018-10-22 20 43 23) 一回目はわかるけど二回目がたかがネロンガ相手に使用ってのがちょっとオーバーキルすぎる気が -- 名無しさん (2018-10-23 18 46 17) ん?何で削除予定になってるの? -- 名無しさん (2018-10-29 00 03 27) ↑他所の項目のパクリだって事らしい。ただ、相談所では「別にパクリじゃなくね?削除予定消しても良くね?」な雰囲気にもなってて微妙な状態。 -- 名無しさん (2018-10-29 00 07 56) 相談所見て確認したけど、内容の類似は仕方ないし、丸パクリでもないしな…。 -- 名無しさん (2018-10-29 00 13 13) 一部内容被ってるだけでパクリ言う人間が一番の害悪 -- 名無しさん (2018-10-29 00 17 24) 早めの登場から、『R/B』の特長が薄れないかと心配されてたけど、かなりいいバランスで進んでいる印象。次回はキングジョーとの対戦か -- 名無しさん (2018-11-03 11 04 21) 今回の話的には本来の姿というよりは強化形態の方が正しい感じ? -- 名無しさん (2018-11-10 12 08 59) サキの兄二人は合体は出来なかったっぽいよね… -- 名無しさん (2018-11-10 15 05 42) 前作のロイヤルメガマスターほど圧倒的なチートスペックは持っていない模様。むしろあっちの方がやりすぎだった -- 名無しさん (2018-11-12 11 54 20) ルーブが出てきた時にサキの表情が驚いたように変わったから多分先代ロッソ ブルは合体はできなかったっぽいな。多分それぞれロッソシャイニングとかブルダークネスみたいな形態になるだけだったんだろう。 -- 名無しさん (2018-11-12 12 20 49) 地味にカラータイマーが青の時にしか負けていない珍しいウルトラマンだな。 -- 名無しさん (2018-12-09 21 53 11) 最終的に最終回でもカラータイマーが青か -- 名無しさん (2018-12-22 09 51 39) 上2 バードン戦のゾフィーみたいだ -- 名無しさん (2018-12-23 23 03 08) ガード能力自体はそれなりに高いけど素の防御力やHPはかなり低いよな。「え、それで沈むの!?」みたいなシーンがかなり多い -- 名無しさん (2018-12-24 10 45 10) 兄弟の精神状態に戦闘能力がかなり左右されるっぽいから負けた時はいつも迷いがある時で基本的にはスーパーウルトラマンらしく滅茶苦茶強い。 -- 名無しさん (2018-12-24 13 40 05) 兄弟の息が合うという前提があるからこそ伸び代が残ってるという末恐ろしいスーパーウルトラマンだな -- 名無しさん (2019-01-03 16 35 53) ↑ついでに兄弟が戦士としてはまだまだ未熟だから更にその分の伸び代があると言う。 -- 名無しさん (2019-01-03 16 39 23) 「シン・ボルテックバスター」って書いてあるけど字幕は「真ボルテックバスター」だったぞ? -- 名無しさん (2019-01-06 23 07 51) ↑玩具だと「シンボルテックバスター」だったりするけどね -- 名無しさん (2019-01-25 15 10 26) ルーブ兄さん、またカラータイマーが青だった……? -- 名無しさん (2019-03-08 20 54 14) 超全集によればルーブへの変身自体は当初から想定されていたが、先代の二人は光と闇のクリスタルを完全に使いこなせなかった、と。 -- 名無しさん (2019-03-12 16 11 41) 超全集でもシンなのでシン・ボルテックバスターが正しいみたいですよ -- 名無しさん (2019-03-14 15 00 11) エックス→オーブで同じ先輩の力が最強フォームから初期フォームになったのとちょうど対比になってるんだね -- 名無しさん (2019-03-23 02 16 08) タイガ劇場版では湊兄弟そろって、すべての元凶であるトレギアの外道さを改めて知るかな?その時は「うざいからあの時、兄弟まとめてさっさと惨めったらしくぶっ殺しておけばよかったな!!」とトレギアを後悔させてほしい。 -- 名無しさん (2019-12-23 22 45 20) テレビ本編じゃそこまで強く思えなかったがニュージェネヒーローズではむしろ最上位に見えた…妹ブーストはやっぱ兄にとって最強のサポートやな -- 名無しさん (2020-09-04 23 55 24) シン・ボルテックバスターってウルトラ戦士5人分の合体光線とと一緒ぐらいの威力なのか。それを単体で出せるのは強いな -- 名無しさん (2020-12-06 16 19 43) ↑ルーブボルテックバスターの10倍の威力(グルーブボルテックバスターがルーブボルテックバスターの2倍の威力)だからな -- 名無しさん (2020-12-06 16 25 48) マコトクリスタルが強過ぎるんだよなぁ……あと妹が絡むとすげー強い -- 名無しさん (2022-03-11 14 25 57) 名前 コメント [部分編集]
https://w.atwiki.jp/yaruovxv/pages/490.html
_ r‐-、/ `、゙、 ,.-f| ゙! ゙! ゙、 i ,゙i | ト 〉、 r'ヾ ゙! .! iV ヽ ! ゙、 l .゙、 ,.r''"´ ,! ゙、 ゙、 ゝ__ `゙i __,,./ ,..-‐1、 ゙、 ゝ、____フ''´`´ ヽ、 /-‐''"ヾ、 ヽ---、' ト-、_,,,...r'´ ,' ヾ ゙、 ;' ゙i `ヽ ト、|! .,' ト、 ゙ヽ、_ i、 ,! ト,l゙i,ヾ ,.'_,. ,..' ヽ ゙ヽ、 Yr-、 ゙、゙!ゞ-,'-ィ´ _ ノ ヽ i゙ `ヾ>'゙´'´ r'r゙ー'-、 V .. .. ,,ノ r'゙´``ゾ'{-三,,) `ー---' ソi;; ___ 人、ゝミr' 基本データ AA出典:ウルトラマン エースカード:天空勇士ネオパーシアス 【AA出典:アストレア(そらのおとしもの)】 使用デッキ:【天空の聖域】 ねこ夫の友人で”きのこ派” 週末は基本的に彼の家がねこ夫やキバヤシの溜まり場になっている。 元々デュエリストではなかったが、色々あってストラク+精霊を手に入れた。 精霊に関しては、ねこ夫に精霊の話をされていて存在はしっていため、 アストレアが現れたときもさほど驚かなかった。 今ではお互い上手くやっているらしい。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31815.html
登録日:2015/03/22 (日) 05 14 50 更新日:2024/07/29 Mon 19 56 30 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 10勇士 ウルトラ10勇士 ウルトラタッチ ウルトラフュージョンブレス ウルトラマンガイア ウルトラマンギンガ ウルトラマンギンガS ウルトラマンギンガビクトリー ウルトラマンコスモス ウルトラマンゼロ ウルトラマンダイナ ウルトラマンティガ ウルトラマンネクサス ウルトラマンビクトリー ウルトラマンマックス ウルトラマンメビウス ウルトラマンレイガ ギンガ ギンガビクトリー ショウ スーパーウルトラマン ネタバレ項目 ビクトリー 俺はギンガでもビクトリーでもない……俺は貴様を倒す者だ 全部載せ 劇場版ウルトラマン 合体 宇治清高 平成ウルトラマン 新世代ヒーローズ 最強フォーム 根岸拓哉 礼堂ヒカル 究極の戦士 究極形態 集大成 ※このページには演出・ストーリー面でネタバレばかりです。ご了承ください。 見せてやるぜ! 俺たちの絆! ウルトラタッチ!! ギンガアアアア!! ビクトリィイイ!! 画像出展:「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!」より 全国松竹系列劇場で2015年3月14日に公開 @「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会、松竹メディア事業部 ギンガビクトリー!! ウルトラマンギンガビクトリーとは『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』に登場したウルトラマンである。 その名の通り、ウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーの二人が合体したウルトラマンである。 ◆データ 身長:ミクロ-無限大 体重:0-無限大 飛行速度:計測不能 走力:計測不能 水中速度:計測不能 地中速度:計測不能 ジャンプ力:計測不能 腕力:計測不能 握力:計測不能 変身アイテム:ウルトラフュージョンブレス&ビクトリーランサー(玩具ではギンガスパークでも一応可能) 声:根岸拓哉&宇治清高 画像出展:「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!」より 全国松竹系列劇場で2015年3月14日に公開 @「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会、松竹メディア事業部 ウルトラマンゼロによるなぜ師匠を参考にしなかった親父譲りの地獄の特訓をクリアして、 絆を深めたヒカルとショウが手に入れたアイテム「ウルトラフュージョンブレス」で合体変身するウルトラマン。 ギンガのヒカルとビクトリーのショウが合体するが、超装光ビクトリーマーズではない 見た目はギンガとビクトリーのデザインを混ぜ込んだ非常にゴテゴテしたデザイン。 デザイナーの後藤氏によると合体キャラの王道を行くデザインを目指したらしい。 シェパードンのビクトリウムを想像する青い結晶部やタロウをイメージするあのブツブツ等、ギンガやビクトリー以外の意匠もあるようだ。 また元々ビクトリーのデザインを考えている時点で、後々合体ウルトラマンになる構想があったとか。 ギンガとビクトリーのデザインが重ならないようになっているのはこれのためでもあったらしい。 合体シーンは冒頭の通り、隠す気もなくウルトラマンエースの変身シーンのオマージュ。 「ウルトラタッチ!」の掛け声と空中での前転運動など忠実に再現。 こちらは合体ウルトラマンで再現には玩具もふたつ必要なので、エースに比べればごっこ遊びはしやすい。 変身シーンはオーソドックスな『◯(%)(これ)o』 背景はビクトリーのビクトリウムを意識した結晶体とギンガを意識した銀河系の二つを混ぜ合わせたものである。 なお、名前のニュアンス的に勘違いされやすいが、「ギンガの強化形態」でも「ビクトリーの強化形態」でもない。 そのため公式的にはレジェンドやサーガと同様に、個別で「一人のウルトラマン」としてカウントされている。 能力 ギンガとビクトリーが合体しただけあってやはり強い。 超巨大なダークルギエルも一撃で粉砕したりした。 しかしウルトラマンレジェンドなどのように圧倒的な力を見せたわけではなく、 アレーナの魔鏡の力によって動きを封じられる場面もあった。 とはいえギンガビクトリーが倒したエタルガーは、ウルティメイトゼロと互角以上に渡り合い[[ウルトラマンノア]]を倒した可能性を示唆されるほどの強敵ではあるが 必殺技 ギンガビクトリーはオリジナルの技のほかに、フュージョンブレスを操作することで、 ギンガストリウムのようにティガからゼロまでの平成ウルトラマンの能力を使用することができる。 この時、ギンガストリウム同様に各ウルトラマンの変身バンクの背景を背景に、対象ウルトラマンのビジョンが重なる演出がなされる。 またビクトリーのウルトランスも使用可能である。 ギンガビクトリーブレイカー 高速で敵に体当たりする技。 メビュームシュート ウルトラマンメビウスの必殺光線。 ギンガビクトリーの場合はメビウス同様十字には組んでいるが、メビウスとは違い組んでいる左手より下からも光線が発射される。 画像出展:「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!」より 全国松竹系列劇場で2015年3月14日に公開 @「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会、松竹メディア事業部 ワイドゼロショット ウルトラマンゼロの必殺光線。 画像出展:「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!」より 全国松竹系列劇場で2015年3月14日に公開 @「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会、松竹メディア事業部 ゼペリオン光線 ウルトラマンティガの力。 画像出展:ウルトラマンX14話「光る大空、繋がる大地」より 2015年7月14日から2016年1月5日までテレビ東京系列にて放送/全22話+総集編3回 ©「ウルトラマンX」製作委員会、円谷プロダクション ソルジェント光線 ウルトラマンダイナの力。 この中で一人だけ溜めポーズがないため(Cソルジェントにはあるが)、溜めポーズの代わりにスーパーGUTSの敬礼ポーズとして使われていたサムズアップを行う。 画像出展:ウルトラマンX14話「光る大空、繋がる大地」より 2015年7月14日から2016年1月5日までテレビ東京系列にて放送/全22話+総集編3回 ©「ウルトラマンX」製作委員会、円谷プロダクション フォトンエッジ ウルトラマンガイアの力。出るヴィジョンは(ある意味当然だが)ガイアV2。 画像出展:ウルトラマンX14話「光る大空、繋がる大地」より 2015年7月14日から2016年1月5日までテレビ東京系列にて放送/全22話+総集編3回 ©「ウルトラマンX」製作委員会、円谷プロダクション 上記三つは同じターンテーブルにあり、劇中では一回の発動で連続使用していた(単体だけで使えるかは不明)。 シェパードンセイバー シェパードンの姿を模した聖剣。ビクトリーが使用する時よりも威力が上がっているらしい。 ハイパーゼットンシザース ハイパーゼットンの力を宿したウルトランス。今回は暗黒火球を放つ技となっている。 ウルトラフュージョンシュート ウルトラ10勇士の力を結集した最強の必殺技。腕を十字に組んで放つ。 画像出展:「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!」より 全国松竹系列劇場で2015年3月14日に公開 @「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会、松竹メディア事業部 ギンガビクトリーハイパーパンチ 敵に一撃で大ダメージを与える強力パンチ。 ギンガビクトリーハイパーキック キック技を得意とするビクトリーの能力を活かした強烈なキック。 また玩具のウルトラフュージョンブレスによって存在が確認されている技を下記に記す。 ※映像作品で使用次第上記に移行願います。 ウルトラマンコスモスの力 :フルムーンレクト :コズミューム光線 ウルトラマンネクサスの力 :クロスレイ・シュトローム :オーバーレイ・シュトローム ウルトラマンマックスの力 :マクシウムカノン :ギャラクシーカノン ウルトラマンメビウスの力 :メビュームバースト ウルトラマンゼロの力 :エメリウムスラッシュ さぁ、みんなの力を 受け取ってくれ! 共に戦おう 【ウルトラフュージョンブレス】 声:根岸拓哉&宇治清高 ティガ~ゼロまでの平成ウルトラマン主人公の力を宿した青いブレスレット。 ウルトラマンキングが所有していたもので、ウルトラマンゼロを経由してヒカルに授けられた。 その後、ゼロとの特訓を終えた二人に鏡から解放されたウルトラ戦士8人の力を受け取ることで完成した。 上述の通り、ビクトリーランサーでライブサインをリードすることでギンガとビクトリーをウルトラマンギンガビクトリーに融合変身させる。 外見はストリウムブレスとほぼ同じ。 だが、赤いカラーに銀のレリーフのストリウムブレスとは対照的に青いカラーに金のレリーフになっており、 レリーフはギンガビクトリーの横顔が描かれている。ヒカルはストリウムブレス同様左腕につけている。 ストリウムブレス同様、レリーフの下にはターンテーブルがあり、 回転させる事で平成ウルトラマンの力が発動、それぞれが得意とする技を使用する。 ちなみにターンテーブルの数の問題か平成三部作ウルトラマンは一か所に一纏め。 玩具のストリウムブレスからの構造流用や遊びやすさなどを考えた結果なのだろう。 それゆえに玩具での彼らの使える技は上記の通り、それぞれ一つだけである。 このアイテムは手に入れたすぐに使えるというわけではなく、 融合させる二人の息が合っていなければならなければ使用することが出来ない。 そのためゼロはヒカルとショウの片手を手錠(実はこれがウルトラフュージョンブレスだった)でつなぎ、特訓させた。 ゼロも当初は「エタルガーに対抗できる究極の力」とその存在を曖昧にして伝えていた。 【劇場版以後の活躍】 ◆ウルトラファイトビクトリー ウルトラマンへの恨みの力でさらに強化して復活したヤプールに二体一で苦戦するギンガとビクトリー。 そこへレオの厳しい言葉による激励と、エースのウルトラタッチ……もとい「ウルトラータッチだ!」の声で二人はギンガビクトリーへ合体。 ヤプールを圧倒し、最後はウルトラフュージョンシュートでヤプールをオーバーキル倒した。 だが、倒される間際にヤプールが全身全霊で放った怨念のエネルギーを受けジュダ・スペクターが復活、 ジュダ・スペクターが召喚したスーパーグランドキング・スペクターの光線によって分離させられてしまった。 ◆ウルトラマンX 画像出展:ウルトラマンX14話「光る大空、繋がる大地」より 2015年7月14日から2016年1月5日までテレビ東京系列にて放送/全22話+総集編3回 ©「ウルトラマンX」製作委員会、円谷プロダクション 第14話「光る大空、繋がる大地」に登場。 ウルトラマンエクシードXとともにグア・スペクターに挑んだ。 今回は平成三部作ウルトラマンの力を使用。 グア・スペクターのバットアックスとバットキャリバーをフォトンエッジ・ソルジェント光線の連打で破壊し、 エクシードXのエクスラッガーショットとともにゼペリオン光線でグア・スペクターに止めを刺した。 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』 ゼロに教わった勇気と... 諦めない心で... 俺達は…お前達を倒す!! ゼロから教わった「勇気」と「諦めない心」の象徴として、ダークルギエルとエタルガー相手に変身。 ゼロの力であるワイドゼロショットを放ち、二人を撃破した。 ◆劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス トレギアによって強化された怪獣軍団に対抗するため、ギンガ~ジードまでの5人同時で最強形態に変身。このため、変身バンクはなし。 必殺技一斉発射ではウルトラフュージョンシュートを使用し、ヘルベロスに引導を渡した。 グリムドにはグルーブやトライストリウム形態のタイガと共にまたもウルトラフュージョンシュートを放ったが、これといったダメージも与えられず苦戦を強いられる。 最終的にはタロウの指示によりニュージェネレーションズのリーダーとして真っ先にタイガのウルトラホーンにエネルギーを預けることを後輩に呼び掛け、ウルトラマンレイガへの変身に貢献した。 また、カラータイマーの点滅は初めてで、その点滅音はギンガとビクトリーのカラータイマーの点滅音を足したものだった。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 Episode 3にてギンガとビクトリーの状態でロッソ、ブルと共にアブソリュートタルタロス相手に戦い、その中でギンガビクトリーに合体変身し、ロッソとブルも続く形でルーブに変身。 タルタロスが亡霊魔導士 レイバトスに気を取られていた隙を突く形でウルトラフュージョンシュートとルービウム光線の同時攻撃を繰り出したが、かわされた挙句アブソリュート・デストラクションの一撃を受けて敗退。 続くEpisode 4ではタルタロスの策略によって復活したグア・スペクター(完全体)を相手に、各々の最強の姿となった他の新世代ヒーローズと総出で立ち向かうも、その圧倒的な力の前に苦戦を強いられてしまう。 その後、「ギナ・スペクターを救いたい」というグリージョの思いに応えるべく、グルーブを経由しつつ、ウルトラマンレイガに合体変身する形で出番が終了した。 ウルトラの光が一つになった奇跡の力……その目で確かめてほしい。 君達の前にも、無限の可能性(こうもく)が広がっているはずだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウルトラタッチだと!? -- 名無しさん (2015-03-22 12 52 17) おい関連項目ゴジータじゃねぇかww -- 名無しさん (2015-03-23 08 30 59) キング爺ちゃんこんなヤバいの持ってたのか・・・さすがだ -- 名無しさん (2015-03-31 19 33 58) 映画には未登場だけどネクサスの技二つチョイスするならクロスレイじゃなくてアローレイにしてほしかったなあ -- 名無しさん (2015-04-01 04 22 45) 他次元のウルトラマンを前提としたアイテムを持ってるとは、やはりキングには謎が多い・・・ -- 名無しさん (2015-04-01 13 08 01) ↑2映画のネクサスは姫矢さんでジュネッスブルーにはなれないからと考えるのはどうだろうか? -- 名無しさん (2015-04-01 13 53 32) ウルトラファイトビクトリーにも登場するけど相手は誰なのか楽しみだ。 -- 名無しさん (2015-04-01 14 03 14) ↑やっぱ現時点での最有力候補はグランドキング・スペクターかな?ソフビが出るビクトルギエル再登場の線もあるけど。 -- 名無しさん (2015-04-01 14 13 03) とりあえずOP映像見る限りでは巨大ヤプール相手に使用するってことは判明。明らかに敵が釣り合ってないかもしれないし、案外グランドキングのための前座ポジかもしれない。 ↑4 あの人全宇宙の情報仕入れられるし、このブレス自体は合体までが本来の機能な気もする。 -- 名無しさん (2015-04-01 15 20 49) これ右手にストリウムブレスつけて腕にシェパードンセイバーかナイトティンバーを持った状態が最強形態なのかな? -- 名無しさん (2015-04-29 21 33 49) ウルトラタッチ本人公認なんだ・・・。 -- 名無しさん (2015-05-19 19 15 29) 強くなっているとはいえ、ウルトラフュージョンシュートはオーバーキルすぎないかなw -- 名無しさん (2015-05-19 19 42 40) ↑きっとヤプールは他の技で倒して、復活しようとしている宇宙の帝王に撃つんだよ、多分(震え声)。 -- 名無しさん (2015-05-19 20 02 34) これアグルやヒカリの力入ってないから、SVやフェニックスブレイブとかの力は無いんだろうな -- 名無しさん (2015-05-19 22 46 24) ↑ヒカリはともかくアグルはV2だしあるんじゃないかね? 覚醒はこれだとできなさそうだけど -- 名無しさん (2015-05-19 23 22 09) ↑6つまりウルトラマンギンガビクトリーストリウムナイトか -- 名無しさん (2015-05-19 23 31 10) ↑2 ないだろ。又貸しとか出来るんだったらメビウスインフィニティーの時のウルトラ兄弟の力もメビウスから加わってるだろうし -- 名無しさん (2015-05-27 21 32 45) レオ「もしウルトラマンXが一段落ついて」80「またギンガにスポットがあたる話をすなら」ジョー「今度は我々が力を与える展開を」スコット チャック ベス G パワード ゼアス ネオス「「「「「やらないか?」」」」」 -- 名無しさん (2015-05-27 23 17 24) ↑来るといいね(遠い目) -- 名無しさん (2015-06-02 23 26 13) エタルガーを倒したギンガビクトリーをまさかグランドキングが倒すなんて・・・ -- 名無しさん (2015-06-03 13 26 46) そういえばウサダに続いてゴリサキもフュージョンシュートの餌食になったのね。次の標的はドラマCD版ベリアル陛下だったりして -- 名無しさん (2015-07-12 15 28 43) ↑Xにあてたりしないよね!? -- 名無しさん (2015-07-12 18 18 12) また出るとしたら相手との相性や距離とかの状況によってギンガスパークランスとナイトティンバー&シェパードンセイバーとウルトランスを使い分けるのかな? -- 名無しさん (2015-07-12 18 34 04) 幽霊系統にはナイトティンバーのほうが効果あるだろうし(ただヒカルやギンガビクトリーが使いこなせるか少し疑問だけど)、単純な武器を使った戦闘ならスパークランスが汎用性高いと思うし、シェパードンセイバーが切り札とかになるのかな。ウルトランスはその他で -- 名無しさん (2015-07-12 20 09 04) ギンガビクトリーって今までの合体ウルトラマンと比べてあんまり防御力はなさそうだよね。話の都合もあったとはいえスパグラの攻撃受けて合体解除されちゃったし。多分今までの合体ウルトラマンみたいに全体的に能力がかなりパワーアップしてるんじゃなくてパワー特化型の合体ウルトラマンなんだろうな。 -- 名無しさん (2015-08-01 05 35 41) 個人的にギンガビクトリーの強みは他のウルトラマンの力(フュージョンブレス)と怪獣の力(ウルトランス)を併用できることだと思う。 -- 名無しさん (2015-08-01 19 41 34) ↑確かにそこは言えてるな。ストリウムの時にはなかった浄化の力(コスモスの力)が使えるし、ほかにもマックスやメビウスの武器技やパワーアップ状態の必殺技も出せるからできることはかなり増えたよな。まあストリウムがダメってわけじゃないんだけども -- 名無しさん (2015-08-01 23 39 44) ↑一応ストリウムや普段の姿でも(クリスタルの色が変わるけど)浄化技のギンガコンフュート使えるけどね。もっとも、ストリウムでのスペシウム光線よろしくフルムーンレクトの方が効果がある可能性も高いけど。 -- 名無しさん (2015-08-02 00 06 28) ウルトラタッチの時の殴りあうような演出が好き -- 名無しさん (2015-08-10 20 57 29) 次回のXで3度目の登場か。一番出番のある合体ウルトラマンになったな(だよね?) -- 名無しさん (2015-10-13 18 55 13) ギンガビクトリーは他の合体ウルトラマンに比べて合体条件が厳しくないのが出番の多さの秘訣かな?他の合体ウルトラマンみたいなチート性能は無いけど奇跡に頼らずにヒカルとショウの気持ちが一つになるだけで合体出来るのは大きい -- 名無しさん (2015-10-14 00 53 30) 映像作品なら二番目に多いのがスーパータロウとメビウスフェニックスブレイヴかな?(某ゼロのビデオにも出てるけど) 内山作品でわりとインフィニティに合体してる印象あるけど。 -- 名無しさん (2015-10-14 01 03 44) ↑そういえばフェニックスブレイブもギンガビクトリーも二回目の合体では苦戦してて三回目の合体では先輩の威厳が出てるという共通点が -- 名無しさん (2015-10-14 14 59 11) ギンガさん!ソルジェント光線に前動作が無いからってサムズアップで誤魔化さないでください! -- 名無しさん (2015-10-20 21 46 23) Xとの共闘ではやろうと思えばギンガビクトリーとXの二人でダブルマックスギャラクシーも可能だったんだよね・・・・ギンガビクトリーがギャラクシーカノンをどう撃つかは不明だけど -- 名無しさん (2015-10-20 22 41 45) ゼンペリオンで感動したよまじw -- 名無しさん (2015-10-21 08 13 53) てかギンガビクトリーがサムズアップするとなんか変つーか怖い気がする。 -- 名無しさん (2015-10-21 12 40 03) グア・スペクターさん要は平成TVウルトラ最初の三人と最新三人にフルボッコにされたわけか、ある意味贅沢な倒され方だw -- 名無しさん (2015-10-21 19 30 13) サムズアップよりもオレンジのリングを忘れないでほしかった -- 名無しさん (2015-10-23 05 21 21) ギンガビクトリーなら、ファイブキングも単独撃破できそうだよな?エクシードXは流石にまだファイブキング単独撃破は厳しそうだけど -- 名無しさん (2015-10-29 21 09 32) サムズアップ→光線発射は鬼畜の極み -- 名無しさん (2015-11-01 13 06 44) ウルトラランスからはトップクラスの攻撃力をもつシェパードンとハイパーゼットンの力が選ばれた -- 名無しさん (2015-11-01 15 35 51) ↑ミス ウルトランスね -- 名無しさん (2015-11-01 15 36 27) 今回の映画は根岸君が声だけの出演みたいだからギンガビクトリーはさすがにでないかな? 別れて戦うみたいだし。(トリプルギャラクシーカノンをちょっと期待していたけどw) -- 名無しさん (2015-12-12 01 50 19) フュージョンシュートとコスモミラクルエスペシャリーどっちが強いんだろ? -- 名無しさん (2015-12-12 01 56 22) 単純な足し算ならウルトラフュージョンシュートってことになるのだろうか…? -- 名無しさん (2015-12-12 01 58 13) その気になったらウルトラフュージョンエスペシャリーとか使えそうな気がしなくもない・・・・まあそこまでしなきゃ倒せない敵が出てくるかどうか微妙だけど -- 名無しさん (2015-12-12 02 00 09) X客演の時にティガ・ダイナ・ガイアの力を選んだのは「超時空の大決戦」を意識したのかも。というか、そうであってほしい。 -- 名無しさん (2015-12-13 00 47 54) ↑異世界に飛んで戦う繋がり? -- 名無しさん (2015-12-13 01 02 12) エックスの力も使えるようになるんだろうか -- 名無しさん (2016-02-12 14 04 54) ↑フュージョンブレスは8人のウルトラ戦士の力を受け取ったものだからエックスが力を授けないと無理。 -- 名無しさん (2016-02-12 16 31 50) フュージョンブレス自体は単なる(って言い方も変だけど)合体のための装備だからな。タロウのSDでもあるストリウムブレスとは違うからエックスが力を授けないとさすがに使えないはず -- 名無しさん (2016-02-12 17 26 24) それでもGVとXが並んでザナディウム光線を撃つビジョンは見てみたいなぁ -- 名無しさん (2016-03-23 16 29 25) ギンガとビクトリーって特に会話とかしてないし、合体中気まずいんじゃないだろうか? -- 名無しさん (2016-05-30 11 33 57) いつかギンガビクトリーにストリウムブレスが付く日は来るのか…? -- 名無しさん (2016-12-20 02 39 01) ↑ ギンガストリウムビクトリーナイトに更に変身か -- 名無しさん (2017-01-21 23 32 34) 無口なギンガと寡黙過ぎるビクトリーが合体した結果、ヒカルとショウに意識を乗っ取られた感があるよなギンガビクトリー -- 名無しさん (2017-02-13 15 59 54) over the horizonもギンガビクトリーにピッタリの曲だと思う。 -- 名無しさん (2017-07-11 01 09 10) ギンガもビクトリーも無関心そうだから合体中も特に苦も無く時を過ごしてそう -- 名無しさん (2019-02-12 22 49 23) ガンマフューチャー見てるとこの合体ですらまだ優しいんやなと思ってしまった…フォトンストリーム打てない訳はないと思うんだが -- 名無しさん (2020-09-05 00 04 54) 名前 コメント