約 1,802,760 件
https://w.atwiki.jp/fusion_fight/pages/78.html
ウルトラマンアグル 一覧(オーブ弾) 一覧(バディチェンジ弾) 一覧(BEYOND GENERATIONS) 一覧(ウルトラディメンション弾) トイ付属カード バディチェンジ5弾 BEYOND GENERATIONS 02 プロモーションカード 「ウルトラマンアグル(V2)」は同一キャラ扱いの為、併用は不可(アシストでも同様)。 一覧(オーブ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 成長 パートナー 備考 T-038 O ウルトラマンアグル 水 5 6 4 5 フォトンクラッシャー 〇 ウルトラフュージョンカード 伝説のウルトラヒーローセット 一覧(バディチェンジ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 T5-010 SR ウルトラマンアグル 水 5 10 4 8 フォトンクラッシャー スピードラッシュ ウルトラマンガイア(V2) フュージョンバリヤー 一覧(BEYOND GENERATIONS) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 G2-034 N ウルトラマンアグル 水 5 6 3 6 アグルスラッシュ スピードラッシュ ウルトラマンガイア ヒッサツチャージ V1仕様アグルスラッシュの初のカード化 一覧(ウルトラディメンション弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー カードスキル 備考 CD1-005 DR ウルトラマンアグル 水 6 6 5 5 フォトンクラッシャー スピードラッシュ ヒットハヤサアップ ウルトラディメンションカードウエハース01 トイ付属カード カードNo. T-038 レアリティ O 属性 水 パートナー 表記なし ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 4 4 3 3 最大値 5 6 4 5 必殺技 フォトンクラッシャー 解説 ウルトラフュージョンカード 伝説のウルトラヒーローセット収録。バディチェンジ4弾まではV1アグル唯一のカードだったため、ステータスが低くとも起用される事はあった。後に異なるスキル持ちの高レアなどが出てきたため、お役御免か。 バディチェンジ5弾 カードNo. T5-010 レアリティ SR 属性 水 パートナー ウルトラマンガイア(V2) ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 能力値 5 10 4 8 必殺技 フォトンクラッシャー ラッシュタイプ スピードラッシュ アシストスキル フュージョンバリヤー 解説 タイガ弾最終弾であるバディチェンジ5弾、スプリーム・ヴァージョンのカード化に合わせてここに来て漸く筐体排出分で初登場。能力値もスピードと必殺が大きく上がった事でトイカード時代よりも強くなっているが、攻撃と体力だけは過去弾と変わっていない。アシストスキルとスプリーム・ヴァージョンへのウルトラフュージョン、もしくはメインにオーブをスキャンしてアシストもう1枚にヒカリをスキャンさせてナイトリキデイターへのフュージョンアップとしてやはりサポート要因としてスキャンすると良いだろう。もしメインとして使うのならば体力の高い仲間を合わせてフォローしよう。メインにガイア(V2)を使ってスプリーム・ヴァージョンへのバージョンアップを図るならなるべく攻撃の低い高レアだと1-004、K1-011、C5-010、K4-070(ただしK4-070はメインがダイナであるために最初にスキャンしないとガイアが登場しない)。低レアならばC1-042(C6-039)、元々高い攻撃を更に生かすならC6-051、K2-053(ただし1番目に予め違うカードをスキャンさせておく事)、K5-003、Z2-013を使うと良いだろう。 BEYOND GENERATIONS 02 カードNo. G2-034 レアリティ N 属性 水 パートナー ウルトラマンガイア ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 能力値 5 6 3 6 必殺技 アグルスラッシュ ラッシュタイプ スピードラッシュ アシストスキル ヒッサツチャージ 解説 T5弾で初めて筐体排出分で登場したが、それ以後の2回はV2形態での登場が相次いでおり、長らく再録の機会が無かったアグルのV1形態もT5弾以来のN落ち再登場を果たした。そして必殺技も長らくカプセルユーゴー弾まで育成できたオーブクリスタル持ちのカード(現在ではルーブノキズナ弾突入時にシステム変更で育成自体が廃止)限定で会得できたV1仕様のアグルスラッシュがようやくカード化と相成った。同技はV2仕様でのカード化は何度かあるが、V1仕様では今までT5弾まで登場自体が一切無かったのもあって貴重な1枚となるだろう。ステータスはノーマルなのでトイカードと同じ合計値20だが、そのトイカードと比べると体力が-1されて必殺に+1した構成。そのため、メインで使う場合は体力の高い仲間と組んでおきたい。 プロモーションカード カードNo. CD1-005 レアリティ DR 属性 水 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 6 5 5 必殺技 フォトンクラッシャー ラッシュタイプ スピードラッシュ カードスキル ヒットハヤサアップ 解説 ガイア同様に筐体排出分ではV2仕様で登場する一方、V1仕様はウエハースプロモで登場となったアグル。ステータス合計値がG2弾の下位互換となってしまうガイアと対照的に、こちらはオーブ弾当時に発売された伝説のウルトラヒーローセットやG2弾Nを上回るバランス型。スキル面ではヒットハヤサアップと手数優先となっており、合体後で活かすT5弾SRや必殺ゲージを早めに貯められるG2弾と使い分けが可能。
https://w.atwiki.jp/ultramanfe3/pages/57.html
ウルトラマンアグル ☆ガイアより前に地球が生んだ巨人。海を象徴している。 タイプチェンジはできないがカスタムでV2に切り替えが可能。方法はV2の技をつけること。 ガイア同様、V1とV2でステータスの変化はない。 攻撃 ガイアより使いやすい攻撃が揃っている良キャラ。 弱光線でアグルブレードが装備できることでより強くなる。 リーチが長くなり威力もあがることが強みで 一層アグルの攻撃にキレがでるので、常時装備することと心がけたい。 しかしアグルブレードはダウンすると消えるので注意。 もっともこれを装備せずともアグル自身がかなりのポテンシャルを秘めているので ゴリ押し戦法でもCPU相手ならば大体勝ててしまう。 ふっ飛ばしは通常○と投げ○がガイアと違うアクション。 通常○はガイアより若干隙が生じるヒールキックだが縦方向扇形になぎ払うので ジャンプやホバリングしている相手にヒットし叩き落すことができる。 投げ○はダイナとは違ったクールなエリアルレイヴで畳み掛ける大技。 アグルの攻撃は全体的に速く直線的なものが多いが←△は特に出が早いので 攻撃の取っ掛かりには最適、ブレード装備ならばなおよい。 アグルスラッシュはガイアと違って単発発射なので発射後の隙はわずかに少ない。 必殺技は必要F値の割りに威力が高いものでまとまっているので どのようにカスタムしても強さを発揮することができよう。 アグルを使うならば原作のクールな雰囲気を出すために終始無言で圧倒したい。 余計な動作は野暮というものだ、沈着冷静に相手を追い詰めていこう。 コンボ ←↓□←↓□ →□□が決まりやすい ←△の出が凶悪なまでに早い 必殺技(ノーマル) 技名 威力 詳細 フォトンクラッシャー A+++ 額から放つ青い光線。ガイアのフォトンエッジに相当する技 リキデイター B++ 両腕に集めた光弾を一つにして撃つ。 必殺技(下記の技を装備するとV2にチェンジ) 技名 威力 詳細 フォトンスクリュー S- リキデイターの上位技。【バトルモードクリアで入手】 アグルストリーム S++ アグルV2の最強技、本編ではアグル単独での使用はしていない。【「世界10拠点同時侵略指令」をクリアで入手】 弱光線 ダメージ 隙 詳細 アグルスラッシュ E D 光弾を発射する技。 アグルブレード(セイバー) - C 光剣で打撃を強化。また、一部の技が異常に強力になる 援護攻撃 F - XIGファイターが助けに来る。こちらはチーム・クロウである。ガイアと同じく3機編隊という優秀な援護技 バリア技 属性 詳細 ウルトラバリアー バリア バリアで相手の技を防ぐ
https://w.atwiki.jp/fusion_fight/pages/75.html
ウルトラマンアグル(V2) 一覧(オーブ弾) 一覧(カプセルユーゴー弾) 一覧(ルーブノキズナ弾) 一覧(バディチェンジ弾) 一覧(ゼットヒート弾) 一覧(BEYOND GENERATIONS) 一覧(ウルトラディメンション弾) 3弾 5弾 カプセルユーゴー5弾 ルーブノキズナ1弾 ルーブノキズナ2弾 ルーブノキズナ5弾 バディチェンジ1弾 バディチェンジ2弾 バディチェンジ4弾 バディチェンジ5弾 ゼットヒート2弾 BEYOND GENERATIONS 01 BEYOND GENERATIONS 03 ウルトラディメンション1弾 ※「ウルトラマンアグル」は同一キャラ扱いの為、併用は不可(アシストでも同様)。 一覧(オーブ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 成長 パートナー 備考 3-002 UR ウルトラマンアグル(V2) 水 5 7 5 5 フォトンクラッシャー 〇 ウルトラマンヒカリ 3-030 R ウルトラマンアグル(V2) 水 4 6 4 4 アグルスラッシュ ウルトラマンヒカリ 5-006 OR ウルトラマンアグル(V2) 水 5 5 4 6 アグルストリーム 〇 ウルトラマンベリアル 5-041 N ウルトラマンアグル(V2) 水 4 6 3 3 フォトンクラッシャー ウルトラマンベリアル 一覧(カプセルユーゴー弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 カードスキル 備考 C5-020 R ウルトラマンアグル(V2) 水 5 6 4 5 アグルストリーム C5-011 SR ウルトラマンアグル(V2) 水 6 6 7 6 フォトンクラッシャー 連続ヒッサツワザ強化 一覧(ルーブノキズナ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 クリスタル パートナー アシストスキル 備考 K1-012 SR ウルトラマンアグル(V2) 水 11 5 5 6 アグルストリーム ウルトラマンガイア(V2) 武器クリティカル K2-034 N ウルトラマンアグル(V2) 水 5 4 5 6 フォトンクラッシャー ウルトラマンガイア(V2) ヒッサツチャージ K2-053 CP ウルトラマンアグル(V2) 水 6 5 7 7 ダブルフォトンバースト ウルトラマンガイア(V2) クリティカルチャンス キズナカード1番目にスキャンしないと登場しない K5-004 UR ウルトラマンアグル(V2) 水 9 12 8 6 アグルストリーム ウルトラマンガイア(V2) 弱点ハンター 一覧(バディチェンジ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 T1-022 R ウルトラマンアグル(V2) 水 4 8 3 8 アグルスラッシュ スピード ウルトラマンガイア(V2) ウルトラ怪獣ハンター T2-040 N ウルトラマンアグル(V2) 水 3 8 4 5 フォトンクラッシャー スピード ウルトラマンガイア(V2) ヒッサツワザバリヤー T4-011 SR ウルトラマンアグル(V2) 水 8 8 6 5 アグルスラッシュ スピード ウルトラマンヒカリ ピンチコウゲキアップ T5-020 R ウルトラマンアグル(V2) 水 4 6 5 8 アグルストリーム スピード ウルトラマンガイア スプリーム・ヴァージョン キズナパワー 一覧(ゼットヒート弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー カードスキル 備考 Z2-037 N ウルトラマンアグル(V2) 水 3 5 6 6 フォトンクラッシャー スピードラッシュ ウルトラマンガイア(V2) コンボサポート Z2-054 CP ウルトラマンアグル(V2) 水 7 9 5 9 アグルストリーム スピードラッシュ スイッチヒーロー スイッチカードヒートアップ時にウルトラマンガイア(V2)に交代 一覧(BEYOND GENERATIONS) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 G1-012 SR ウルトラマンアグル(V2) 水 7 8 6 6 アグルストリーム スピードラッシュ ウルトラマンガイア(V2) テンションダウン G3-050 CP ウルトラマンアグル(V2) 水 6 7 5 8 ダブルフォトンバースト スピードラッシュ クリティカルチャンス キズナカード1番目にスキャンしないと登場しない 一覧(ウルトラディメンション弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 UD1-033 N ウルトラマンアグル(V2) 水 5 6 4 5 フォトンクラッシャー スピードラッシュ ウルトラマンガイア(V2) コンボヒッサツガード UD1-061 DR ウルトラマンアグル(V2) 水 7 8 8 7 アグルストリーム スピードラッシュ ウルトラマンガイア(V2) テンションジャマー 3弾 カードNo. 3-002 レアリティ UR 属性 水 パートナー ウルトラマンヒカリ ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 4 5 4 3 最大値 5 7 5 5 必殺技 フォトンクラッシャー 解説 先行参戦時はV1での参戦だったが、正式参戦時はV2で参戦。速さ以外は5でまとまっており、速さは7とURでは手数が強め。 カードNo. 3-030 レアリティ R 属性 水 パートナー ウルトラマンヒカリ ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 6 4 4 必殺技 アグルスラッシュ 解説 低レア版はURを一回り下げた能力値。速さは6と問題ないがそれ以外は全て4なのでナイトリキデイターへのフュージョンアップとして使うのも悪くないか?なおこの次の弾ではOR落ちが無かったため、この時にURの方でアグルスラッシュを覚えておくと… 5弾 カードNo. 5-006 レアリティ OR 属性 水 パートナー ウルトラマンヒカリ ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 3 4 3 4 最大値 5 5 4 6 必殺技 アグルストリーム 解説 本編44話や最終回で使用した必殺技を実装し、1弾遅れてOR落ち。速さが5、体力が4に下がったが必殺は6にアップしたために必殺技の属性とかみ合う形となった。なおこの弾からURでもアグルストリームを会得できるようになったが、前述した通り3、4弾中にアグルスラッシュを覚えてしまうともう会得できなくなる点に注意。 カードNo. 5-041 レアリティ N 属性 水 パートナー ウルトラマンヒカリ ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 6 3 3 必殺技 フォトンクラッシャー 解説 フォトンクラッシャーN落ち。第3弾Rと同じ攻撃4、速さ6持ちだが、体力と必殺の数値は3にダウン。 カプセルユーゴー5弾 カードNo. C5-011 レアリティ SR 属性 水 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 6 7 6 必殺技 フォトンクラッシャー カードスキル 連続ヒッサツワザ強化 解説 1年ぶりにSR枠でフォトンクラッシャー登場。第3弾URとほぼ同じ割り振りとなっているが、当時と違い体力が7となっており、それ以外の3つのステータスが6で統一されている。連続ヒッサツワザ強化のスキルもあるためこちらが上位互換…だったが、ルーブノキズナ弾以降はスキル変更で連続ヒッサツワザ強化が消えた事で正直物足りない事に。 カードNo. C5-020 レアリティ R 属性 水 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 6 4 5 必殺技 アグルストリーム 解説 低レア枠では1年空けてアグルストリームのR落ち。ORからただ速さと必殺の数値を入れ替えただけ。 ルーブノキズナ1弾 カードNo. K1-012 レアリティ SR 属性 水 パートナー ウルトラマンガイア(V2) ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 11 5 5 6 必殺技 アグルストリーム アシストスキル 武器クリティカル 解説 新シリーズでは何とガイアと一緒にSRで登場。同シリーズの現行作品であるウルトラマンR/Bが2人のウルトラマンにちなんでの登場となったか。過去最高の攻撃11と高めかつ必殺も6とSRにしては中々の物だが、体力と速さは5と低い。 ルーブノキズナ2弾 カードNo. K4-034 レアリティ R 属性 水 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 4 5 6 必殺技 フォトンクラッシャー アシストスキル ヒッサツチャージ 解説 再びフォトンクラッシャー持ちでN落ち。必殺は前回SRと同数値だが、それ以外のステータスが軒並み低下しているためヒッサツチャージを生かすためにもアシストスキャンに留めておきたい。イラストは第41話の復活直後のシーン。 カードNo. K2-053 レアリティ CP 属性 水 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 5 7 7 必殺技 フォトンクラッシャー(カード表記はダブルフォトンバースト) アシストスキル クリティカルチャンス 解説 こちらはK2-052のウルトラマンガイア(V2)を1番目にスキャンする事で自動的に2番目に登録される。 ルーブノキズナ5弾 カードNo. K5-004 レアリティ UR 属性 水 パートナー ウルトラマンガイア(V2) ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 9 12 8 6 必殺技 アグルストリーム アシストスキル 弱点ハンター 解説 2弾空けてルーブ弾の最終弾にてまさかのガイア(V2)のUR登場に合わせて同時に通算2度目のUR登場。攻撃がK1弾から-2、必殺が6のままだが過去最高の速さ12と体力8を手に入れており、ステータスもK5-003の低い部分を補う(あちらの攻撃と速さをこちらで補い、こちらのやや低めな必殺と体力をあちらで補う)と相性のいいカードとなった。サポート面では弱点ハンター持ちなのでダメージアップも図れる。 バディチェンジ1弾 カードNo. T1-022 レアリティ R 属性 水 パートナー ウルトラマンガイア(V2) ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 8 3 8 必殺技 アグルスラッシュ ラッシュタイプ スピードラッシュ アシストスキル ウルトラ怪獣ハンター 解説 新シリーズでも低レアで登場したガイアと同時に登場。高レアには無かった過去最高の必殺8持ちとなったが、何故か第3弾ぶりのアグルスラッシュ持ちとなっており、攻撃は4しか無く体力面も非常に少ない3。サポート面でもカプセルユーゴー弾以前の旧弾カードをスキャンすれば出てくるウルトラ怪獣ハンター(同じ技持ちの第3弾Rをアシストにスキャンしても効果が似ている怪獣ハンターサポートのため)なのが問題。同弾のガイアも体力が9とRにしては非常に高いが速さがたったの2しか無いのでやはり2人で欠点の分野を補う形となるか。 バディチェンジ2弾 カードNo. T2-040 レアリティ N 属性 水 パートナー ウルトラマンガイア(V2) ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 3 8 4 5 必殺技 フォトンクラッシャー ラッシュタイプ スピードラッシュ アシストスキル ヒッサツワザバリヤー 解説 連続登場はフォトンクラッシャーでN落ち。必殺が-2されたが、速さは8を維持。攻撃は入れ替わった関係で3と低いが代わりに体力が4に上がったので前回よりも使いやすい。同じくN落ちしたが長所の無い能力となったガイアと比べるとまだ速さが高いため前回Rと変えても問題なく使える。 バディチェンジ4弾 カードNo. K4-011 レアリティ SR 属性 水 パートナー ウルトラマンヒカリ ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 8 8 6 5 必殺技 アグルスラッシュ ラッシュタイプ スピードラッシュ アシストスキル ピンチコウゲキアップ 解説 1弾空けての登場はこれまで無かったアグルスラッシュの高レア収録。そしてオーブ弾以来のパートナー表記がウルトラマンヒカリとなっているため、ナイトリキデイターへのフュージョンアップに使えという事なのだろうか?攻撃と速さは8と高めで体力も6とそれなりの数値なので、扱いやすいがアシストでのピンチコウゲキアップもあるためにどちらを取るかがは悩ましい。 バディチェンジ5弾 カードNo. T5-020 レアリティ R 属性 水 パートナー ウルトラマンガイア スプリーム・ヴァージョン ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 6 5 8 必殺技 アグルストリーム ラッシュタイプ スピードラッシュ アシストスキル キズナパワー 解説 最終弾ではスプリーム・ヴァージョン参戦と同時にV1形態が初の筐体排出分初登場と同時に高レアで登場した一方、V2の方は再びアグルストリームに変えて低レア登場。必殺数値はT1弾と同一だが、速さを-2削った代わりにそちらの欠点だった体力面が改善された。アシスト面でもキズナパワーとなっているため、K5弾URガイア(V2)と一緒にアシストで組んでチェンジラッシュのダメージアップを図るのも面白い。 ゼットヒート2弾 カードNo. Z2-037 レアリティ N 属性 水 パートナー ウルトラマンガイア(V2) ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 3 5 6 6 必殺技 フォトンクラッシャー ラッシュタイプ スピードラッシュ カードスキル コンボサポート 解説 1弾空けて再登場。攻撃は3とT2弾と同じだが、体力と必殺が高めの技巧派。SRガイアのスキルであるコンボダメージガードを生かすにはうってつけ。1度だけコンボが途切れなくなるので相手が怒った時にラッシュゲージが溜まってない時のボタンミスのリスクを抑えられる。 カードNo. Z2-054 レアリティ CP 属性 水 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 7 9 5 9 必殺技 アグルストリーム ラッシュタイプ スピードラッシュ アシストスキル スイッチヒーロー 解説 Z2弾からスイッチカードにて新機軸としてヒートアップ時にメインウルトラマンが交代するスイッチヒーローが実装。そのスイッチカード枠で3弾ぶりに高レア収録。なおヒートアップを発動するとZ2-054のガイアに交代する。 BEYOND GENERATIONS 01 カードNo. G1-012 レアリティ SR 属性 水 パートナー ウルトラマンガイア(V2) ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 7 8 6 6 必殺技 アグルストリーム ラッシュタイプ スピードラッシュ アシストスキル ヒッサツジャマー 解説 新シリーズ「BEYOND GENERATIONS」の1弾目であるBG 01では久々にT4弾以来のSR昇格。奇しくもガイアもSRで登場したためにK1弾の再来となった。今回はK1弾SRのリバイバル(奇しくもナンバリングがそのK1弾SRと同じ1-012の数字)となっており、攻撃に集中しすぎていたあちらと違ってT4弾SRと同配分に振り直した構成。特にK1弾では乏しかったハヤサが8に改善された事で手数でも安心できるようになったのは幸い。スキルも相手のヒッサツゲージを減らすヒッサツジャマー持ちとチャレンジミッション相手に役立つ。 BEYOND GENERATIONS 03 カードNo. G3-050 レアリティ CP 属性 水 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 7 5 8 必殺技 フォトンクラッシャー(カード表記はダブルフォトンバースト) ラッシュタイプ スピードラッシュ アシストスキル マルチバリヤー 解説 前弾のV1登場を経て、今度はリバイバルのビヨンドキズナカードで再登場。こちらはG3-050のウルトラマンガイア(V2)を1番目にスキャンする事で自動的に2番目に登録される。K2弾と比べると体力が-2されたが、ハヤサが+2されて必殺も+1された技巧型。攻撃は6と変わっていないが、地味に耐久面ではK2弾CPより落ちている。 ウルトラディメンション1弾 カードNo. UD1-033 レアリティ N 属性 水 パートナー ウルトラマンガイア(V2) ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 6 4 5 必殺技 フォトンクラッシャー ラッシュタイプ スピードラッシュ カードスキル コンボヒッサツガード 解説 新シリーズ「ウルトラディメンション」でも引き続きガイアと同時登場。低レアは本弾唯一のフォトンクラッシャー持ちで、今までのカードには持っていなかったコンボヒッサツガード持ち。 カードNo. UD1-061 レアリティ DR 属性 水 パートナー ウルトラマンガイア(V2) ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 7 8 5 7 必殺技 アグルストリーム ラッシュタイプ スピードラッシュ アシストスキル テンションジャマー 解説 ウエハースプロモではV1仕様が登場しているが、V2仕様は筐体排出分で登場。ステータス配分はBG 01SRとほぼ同じだが、体力が下がった代わりに必殺が1アップした事で攻撃面ではこちらが勝る。スキル面ではテンションジャマーと相手が怒りにくくなる構成なので、G1弾SRとは戦う相手次第で使い分けたい。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4218.html
登録日:2009/12/23(水) 08 59 22 更新日:2024/08/21 Wed 01 25 37 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 V2 もう一人の巨人 ウルトラマン ウルトラマンアグル ウルトラマンガイア クール リア充 不遇 光の巨人 円谷プロ 孤高の戦士 平成ウルトラマン 復活 本当は優しい人 海 海は生きている 特撮の常連 青 青いウルトラマン 青い狼 青の巨人 高野八誠 力には力しかないんだよ、我夢。 地球が隠していた強大なる力、 それを俺は託されたんだ。 この地球からね。 円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマンガイア』に登場する青きウルトラマン。 何気に史上初となる青がデフォルトのウルトラマン。 アグルゥゥゥーーーーーーー!!! 画像出典:ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA 第10話「かげろう ~陽炎~」よりⒸ円谷プロ、「ウルトラマンオーブ」製作委員会 ▽目次 【ステータス】【V1(ヴァージョン1)】●能力 ●ガイアとの決戦 【V2(ヴァージョン2)】●能力 ●V2の活躍 【スプリーム・ヴァージョン】 【再登場について】 【シリーズでの活躍】 【ステータス】 身長:52メートル 体重:4万5000トン 出身:地球 人間体:藤宮博也(演:高野八誠) 元アルケミー・スターズの藤宮博也が変身する青い“海の光”の巨人。 ガイア同様活動時間の制限は無く、ライフゲージ(カラータイマー)はライフエナジー(HPみたいな感じ)を示している。 藤宮が光を収めたアイテム「アグレイター」を使用して変身する。 明言はされていないがこちらも我夢のエスプレンダー同様、藤宮の自作品と考えられる。…後々、神秘的な目に遭うが。 通常はアグレイターから放たれた光と一体化して巨大化するが、アグレイターの光エネルギーを全身に纏わせると等身大のまま変身できる。 ガイアの等身大変身シークエンスは描写が省略されているため、ここら辺は地味に優遇されている。 ゲストどころか準主人公ウルトラマンという扱いであるが、 その誕生は我夢がガイアとなる3年前であり、作中最初のウルトラマンと言える。 戦闘スタイルはガイアと対照的にシャープでスマート。キャラクター性もクールさが強調されている。 わざと相手を挑発し、襲い掛かってきた相手を返り討ちで仕留めることが多い。 主役ウルトラマンに相応しくない態度は、2人目のウルトラマンならではのカッコよさと言えるだろう。 デザインの裏モチーフはウルトラセブン。とさか部分がどことなく似ている。 純粋な正義の味方ではないこともあり、低く太い声や目付きからは少し悪役っぽいクールさが感じられるが、 悪のウルトラマンのように極端なツリ目ではないため、むしろ新鮮でカッコいい。 かけ声は人間体を演じている高野氏の声を加工したものを使用しており、喋る際は高野氏の声でそのまま喋る。 【V1(ヴァージョン1)】 画像出典:ウルトラマンガイア 第5話「もう一人の巨人」より 藤宮がアグルの力を身につけ変身した姿。体色は黒みがかった青(群青色)。 目的はガイアと同じく、根源的破滅招来体と呼ばれる存在から地球を守る事。 プロノーン・カラモスで稲森京子博士と地球を救うべく研究を行っていた際、青い光と出会い力を得た。 ぐんぐんカットはやや暗みがかった悪役を思わせる青背景で、2度止まってから飛び出る。 ただし守りたいのはあくまでも「地球」であって必ずしも「人類」を守ろうとはしていない。 これは自身が開発したコンピューター・クリシスに「地球を守る方法」を問いかけたところ、 「人類を消し去る」という答えが返ってきたため。藤宮はこのクリシスの答えに準じた行動を取っている。 この時、クリシスでのシミュレーションの中で藤宮が試しに削除した項目が人類であった。 昨今の環境破壊等、地球を滅亡に追いやりかねない人類の愚行は現実世界でも度々指摘される所であり、藤宮も思うところがあったのかもしれない。 特に彼はアルケミー・スターズ出身、すなわち天才の1人であったため、敢えて人類を削除するという選択だって思い浮かぶだろうし、人類を滅ぼすためのロードマップだって描けたのである。 そのため、人間を含めた生命を守るガイアとは、幾度となく対立するライバルとなる。 ポケモンで言えば、『オメガルビー・アルファサファイア(原作であるルビー・サファイアではなく)』のアクア団リーダー・アオギリを更に極端にした感じである。 なお、16話「アグル誕生」では事実上の主役ウルトラマンを務めている。 このエピソードでは我夢による援護を断り、アグルが相手を単独で倒したため、ガイアの出番が一切なかった。 これにより、ガイアは主役ウルトラマンなのに皆勤を逃している。 ●能力 フォトンクラッシャー 頭部の結晶体・ブライトスポットから放つ必殺光線。 ガイアのフォトンエッジに相当する技。 予備動作で大きくムチのようにしなるフォトンエッジに対してこちらは予備動作で立ち上る炎のような動きを見せる。 V2にこれの上位互換技がないため、パワーアップ後も何度か使用された。 フォトンエッジほどではないがこちらも独特の発射シークエンスになっている。 ①腕をブライトスポットの前で交差させる ②右手を上、左手を下にゆっくり伸ばしながらエネルギーを収束させる ③両手を伸ばし切るとゆらめく炎のような光線が立ち上る ④右手を振り下ろし、右足を踏み出しながら発射する ⑤着弾しても即炸裂はせず、相手を蝕んで破壊する 着弾時に即炸裂する場合もあるが、上記のように一旦吸い込まれてから炸裂したり、フォトンエッジのように光の刃で打ち付けて破壊したりする場合もある。 劇中で何度かフォトンエッジとフォトンクラッシャーの撃ち合いになったときは、双方の光線がかち合ったときに光の刃がぶつかり合っていた。 簡易版として発射するときは右手を上に上げて振り下ろす形になる。 画像出典:ウルトラマンガイア 第12話「野獣包囲網」、第13話「マリオネットの夜」より制作:円谷プロダクション 1998年11月21日、11月28日放映 リキデイター 両手を縦に大きく広げて光球を作り出し、握り拳を合わせて敵に撃ち出す技。連射も可能。 劇中で特に好んで使用した技であり牽制からフィニッシュまでこなしている。 アグルブレード 右手から伸ばす光刃。エネルギーの消耗が激しい諸刃の剣。ウルトラシリーズ初の光剣・剣戟技として知られるが、実は知名度の割りにそこまで活躍していない技だったりする。 初使用回ではボグラグを派手に切り刻んだものの再生されてしまい、ガイアとの等身大戦でも長時間の使用でかなり追い詰めつつダメージを与えられないままフォトンエッジで根元から吹き飛ばされライフゲージの点滅を早めてしまった。 この技を有効活用したのは力を受け継いだガイアのほうだったり。 アグルブレードの表現が人気・技術ともに成功したのか、以降の青トラマンはコスモスを除いて皆光剣や実剣を持っている。 アグルスラッシュ 右手から放つ三日月型の光線。速射性が高いため、牽制用として使われる。 ガイアのガイアスラッシュと同等の技だが、こちらのほうが威力は高い。 反物質化光線(名称不明) ある意味一番とんでもない技。 項目参照。 ●ガイアとの決戦 物語中盤でついに巨人状態でガイアと激突。互角の闘いを繰り広げた。 しかし2体のウルトラマンの激突で生じたエネルギーによって、根源的破滅招来体のワームホールが開き、中から巨獣ゾーリムが出現。 更にはクリシスが破滅招来体の干渉を受けていたことを知り、全ての戦いが仕組まれていたものだと気付く。 その事実に絶望した藤宮は、後悔から我夢に青い光を託し、姿を消した。 そして月日が流れる事およそ1クール後…… 地球よ……もう一度……もう一度、 俺に力をくれぇぇぇぇっ! アグル! 俺はもう一度、戦いたい!! 【V2(ヴァージョン2)】 画像出典:ウルトラマンガイア 第44話「宇宙怪獣総進撃」より 『戦う誇り』と『自分には守るものがある』ことを思い出し、もう一度戦いたいと願う藤宮の意思に、地球が応えて蘇ったアグル。 復活に際して海から新しい青い光を授かっており、厳密に言うとV1とは別物である。 V1より「黒」の部分が減り、体色も青が若干明るくなり、胸のプロテクターは金色になっている。 ぐんぐんカットでは一瞬だけ青い光の中に赤い光が走るほか、全体的に背景が明るくなった。 ポーズはV1と同じだが、2度止まっていたV1と異なりV2では一度も止まらずシームレスに飛び出してくる。 後半の戦いに参戦しガイアと共闘。 慈愛を受け入れ、名実ともにウルトラマンとして地球を守るために戦う。 大地と海の2つの光が合わさったことでヴァージョンアップしたガイアV2と違い、アグルV2は海の光しか持っていないため、 『2つの光を最大限まで解放した最強の形態』であるスプリーム・ヴァージョンに相当する形態はない。 ただ、V1よりも能力的には強化されている。体重も1000トン増えた。 ガイアSVに匹敵する必殺技もあるため、アグルの基本形態がガイアSVに相当する形で強化されたと考えれば良いだろう。 ●能力 アグルストリーム アグル最強の光線。 右腕をワイドショットの様に立てているが、左腕は腰で構えているという独特のポーズが特徴。 最終回ではお馴染みのL字型の構えになっている。 威力はガイアSVのフォトンストリームと同等だが、もっぱら合体攻撃で使われており、今現在まで単独で使用した事は無い。 フォトンスクリュー 光を球体の形に集約し、それを回転させて撃ち出す必殺技。おそらくリキデイターの強化発展技。 リキデイターより溜めポーズとエフェクトが派手で、打ち出す際には腕を捻り手を開くかめはめ波のポーズを取る。 アグルセイバー アグルブレードより刀身が若干細くなった上位互換技。 こちらは突く事に優れているようだが、もちろん斬るためにも使える。 劇中ではΣズイグルの胸部にある十字架に捕らえられた我夢を十字架ごと切り抜いて救出したほか、カイザードビシの触手を切断するために使用。 バーストストリーム ガイアとの合体光線技。 超コッヴと超パズズを倒した際に使用。 PSソフト「スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望」で便宜上つけられていた技名が元ネタ。 某カードゲームの技名と(ry ストリーム・エクスプロージョン アグルとの合体光線技その2。ガイアが地上でフォトンストリーム、アグルが空中からアグルストリームを発射し途中で交差させる。 発射ポーズがアグルストリームのときと違い、ワイドショット系のL字型である。 上述のバーストストリームと同じようだが、近年では根源破滅天使ゾグを倒したのがこちらの技名ということになっている。 ●V2の活躍 復活後はガイアとのタッグで活躍したものの、初戦以外単独で敵を倒したことはなく、 真っ先に勝負を吹っかけては負ける咬ませ犬のような立ち回りが多かった。 終盤に復帰したため、物語の展開上、各話の担当脚本家が単独で勝てる場面を作り難かった部分もあるだろう。 ただし、相手が軒並み強敵だったのも事実であり、 殆どXIGが到着する前に交戦して負けていたので、必ずしもアグルが弱いとは評価されていない。 イザクの場合、倒さずに怒りを鎮めようとあえて攻撃をせず、自分から倒されに行って重傷を負っている。 アグルはV1時代に怪獣を何度か自分の目的のために利用しており、そのアグルが今回は怪獣側に立って行動したという意味でも大きな意味を持つシーンであろう。 しかもガイアが光線技を使わなかったとはいえ、イザクはこれまで敵を圧倒するばかりだったガイアSVと初めて互角の戦いを繰り広げた強豪である。 ブリッツブロッツにも速攻で敗れたが、こいつもガイアが単独で戦っていたら確実に負けていたであろう強敵である。 光線技を撃てば吸収して撃ち返され、相手が弱ったと見るやライフゲージを突いてエネルギーを奪いとる。ガイアもアグルと同じパターンであっさり追い詰められた。 特にアグルはチームライトニングを追い抜いて即交戦したため、援護を得る前に倒される結果となった。 ガイアの交戦時に援護に現れたチームライトニングは撃墜でおなじみの北田と大河原が速攻で被弾して撃墜され、梶尾リーダーは機体を直接叩かれて撃墜された。梶尾さん初撃墜。 更にタフさに定評があるチームハーキュリーズのスティンガーも被弾して一時は機能停止に陥った。 大地の底から現れたティグリスIIが命懸けの奮闘で足止めを行い、G.U.A.R.D.の柊准将がバイソンで援護に現れて、 ティグリスIIが致命傷を受けて動けなくなるまでの間にガイアとハーキュリーズが体制を立て直し、どうにか戦える者が全員戦闘準備を完了。 ガイアがクァンタムストリームを延々と撃ち、ブリッツブロッツが吸収限界を超えて動けなくなったところを、 スティンガーとバイソンの一斉射撃でエネルギー吸収部を破壊し、最後はガイアSVがフォトンストリームを撃ち込みやっとのことで仕留めた。 サシで戦って負けたゼブブはガイアでも単独での撃破がほぼ無理な状況で、 格闘戦を挑めば右手のナイフで刺され、光線技は両目から発生するバリアで防がれるという難敵である。 このときはチームファルコンの米田が新型ファイターの高機動高火力を活かした接近戦を仕掛け、バリアの僅かな隙間から発生源の目を片方潰してどうにか勝機を作った。 しかし米田もギリギリまで接近したがゆえ、目を潰した直後に機体を叩き墜とされ、危うく死ぬところだった。 ガクゾム戦でもガイアより先に戦いピンチに陥っていたが、 これは光線溜め中にバイアクヘーの援護攻撃を受けたためで、それまではかなり有利に立ち回っていた。 ……等々である。 V2登場以降は、それまでに我夢と藤宮の関係が改善され、お互いの力を認め合うまでになっていた。 ガイアとはライバルだった以前と違って相棒とも呼べる信頼関係を結び、ウルトラシリーズでも指折りのコンビへと変化していった。 本編で2人がタッグを組んで戦う際には必要に応じてテレパシーで言葉を交わすという演出が取り入れられ、お互いを信頼していることがよく分かるように描かれている。 戦闘中にウルトラマン同士で会話することは今や当たり前の演出だが、当時はウルトラマンが戦闘中に喋る事例は殆どなかったためスタッフも色々と考えた上での対応だったらしい。 結果的には当たりであり、「名コンビ」という関係を補強する演出となった。 もちろん当時の腐った女子の方々も、それを見逃さなかったという……。(それも雑誌で特集が組まれたり、薄い本が出るレベル) また、藤宮本人は最終話で大きく活躍しており、死霊となって現れた稲森の助言を受け、 量子通信を使ってネットワークシステムを再構築し、ゾグに遮断された通信回線を復旧させている。 通信回線の復旧によってアルケミー・スターズのメンバーが連携を取れるようになり、 アルケミー・スターズが最終ミッションに大きく貢献している。 常に誰よりも早く行動してきたことが幸いして、最後はその行動の速さが反撃の突破口を開くキッカケになったのであった。 実は演者の立場的にもウルトラシリーズの名コンビといえるほど関係が深い。 当時若手ということもあって相当な苦労と努力があり、高野氏は吉岡氏と個人的に掛け合いの練習を何度も重ね、親友と言えるほど苦楽を共にしたとのこと。 おかげで後述の『ORIGIN SAGA』客演時はお互いの動きを見ながら自分の動きを調整するという、息の合った演技ができたと語っている。 一方で、藤宮は一匹狼という役柄なので共演する相手が全体的に少なく、高野氏は寂しい思いをしたとのこと。 20周年記念イベントの直前には「XIGの皆さんと仲良くできるかな(笑)」とTwitterで語っていた。 【スプリーム・ヴァージョン】 本編から23年の時を経てライブステージで登場したアグル版SV。 本編とは逆に、ブリッツブロッツに苦戦するアグルを助けるため、我夢がエスプレンダーからガイアの光を与えたことでこの姿に変化した。 額のクリスタルが拡大され、さらにガイアの力を得たことでブレスターや体の一部が赤くなり、フォトンストリームが使用可能になっている。 なお、2022年にはなぜかガイアSVを差し置いてソフビ化されている。 【再登場について】 アグルV2の登場について、 「アグルはガイアに光を託してそれ以降出番は無い予定だったが、視聴者からの人気に押されて番組後半で再登場させた」 という説が長年ファンの間では定説とされており、高野氏本人も我夢役の吉岡毅志氏も退場エピソード撮影時にその後の予定を明確に知らされてはおらず、曖昧な認識だった。 高野氏が藤宮退場時点で残りのスケジュールの確保をお願いされていただけだったので、再登場がいつ決まったことなのかは分からなかった。 しかしながら、後年になってこの説はシリーズ構成を担当した小中千昭氏を始めとする番組スタッフから否定され、アグル再登場は番組当初からの決定事項だったようだ(*1)。 前半に退場させることも最初から決まっていたようだが、小中氏的には最後はガイアと共闘させるつもりでいた様子。 まあ冷静に考えれば放送開始後にV2スーツ作成等特撮部分の大幅な軌道修正なんて不可能だし、 藤宮に何らかの出番があったとしても高野氏のスケジュールを一年分抑える必要もないので言われてみるとその通りなのだが。 間違った認識が広まってしまったのは、当時アグルの復帰を認識していたスタッフが限られており、 知らなかったスタッフが書籍のインタビューで「当初復活の予定はなかった」と答えてしまったのが原因とのこと。 【シリーズでの活躍】 ガイアと比較するとかなり出番が少ない。 映画では同時上映で踊っている程度しか出番がない。 とはいえ、「新世紀ウルトラマン伝説」では、ガイアとの合体光線「タッチアンドショット」でテンクウマの攻撃を封じ、 スペシウム光線同時発射へ繋ぐ隙を作るなど、ポイントを押さえた活躍をしている。 ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦 V2復活前なため、ハブられる。一応、劇中のガイアのOPには出ているが……。 大決戦!超ウルトラ8兄弟 パラレルワールドの藤宮だけが登場。そのためアグルには変身せず。 ガイアで共演した玲子役の石田裕加里さんと結婚し子供もいて、劇中最後に三人揃って我夢たちを見送っている。まさにリア充。 ちなみに二人の子供の役者は二人の実子。 ULTRASEVEN X 9話で藤宮役の高野さんが別役でゲスト出演。 ウルトラマン列伝 2週に渡って展開されたガイア特集にて我夢と共に登場。 ラストにて15年ぶりにアグルに変身した。非常に言い辛い「アグルゥ!」の発音が何気に本編よりもきれいになってたり。 ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA ついに別作品シリーズへの初めての客演。快挙である。 8話ラストでベゼルブと交戦し圧されていたジャグラス ジャグラーのピンチを救う形で当時の「アグル復活」の再現で海を割りながら満を持して登場。「アグル降臨」のBGMもアレンジで流れる。 アグルセイバーを使いジャグラーを助け、フォトンクラッシャーを使いベゼルブに勝利した。 余談だが、本作の他の客演ウルトラマン達のBGMはアレンジカットされていたりするのだが、戦闘シーンにて「アグルの戦い」がフルサイズアレンジで流れる。 10話ラストと11話冒頭にてガイアとの叫び同時変身も披露、クイーンベゼルブに立ち向かったが… 様々な要因はあるにしろ、ベゼルブのチャージ火球をくらってガイアもアグルも一撃で敗退してしまう。尚、よく見ると倒れる瞬間にライフゲージは赤くなっている。 その後、最終回にて「ダイナ」「コスモス」「ガイア」「オーブ」と共に叫びながら変身で登場し、集結した光の戦士と共にサイクイーンに挑む。 ガイアと共に、命の木を狙うサイクイーンを足止めする。その際同時発射に定評のあるアグルストリームをガイアのクァンタムストリームと共に使用するが、サイクイーンの放ったエネルギービームと相殺する。 しっかり見ると、アグルの方は微動だにしていないが、ガイアの方が力負けしており、クァンタムストリームの威力不足により相殺したと見える。 最後には集結した光の戦士たちの技と共にアグルストリームを同時発射し、勝利する。 戦いを終え、別れを告げた後、各々の世界へと帰って行った。 余談だが、叫び変身の発音はガイア当時と列伝ゲスト時の中間くらいで濁り方がちょうどいい。 シリーズで見ると不遇であるが、 エイと契約した赤紫の占い師(百発百中)だったり、改造人間2号だったり、火の玉小僧のトラウマだったり、 携帯を使ってガチで世界をとんでもないことに巻き込んだり、肉じゃが不味い連呼オバケになったり……と、役者的な意味では特撮界で結構お忙しい。 2017年にはクラウドファンディングを使って特撮映画の監督デビューまで果たしている。 ちなみに、高野さんは物語の中でいい感じになっていたKCBアナウンサー・吉井玲子役の石田裕加里さんと結婚した。 ウルトラシリーズ作品内で親密な関係を演じた役者同士が現実で結婚した例は他にウルトラマンジードのシャドー星人ゼナ役の岩田英慶氏と愛崎モア役の長谷川眞優氏がいる。 末永く爆発しろ。 追記・修正は青い巨人になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後に立場がにたヒカリが登場したが、彼よりすんなり人々に受け入れられている。これは多分、「数少ない理解者」がマスコミ関係に在籍していたからだと思われる。 -- 名無しさん (2013-08-15 18 55 08) ↑それに状況が違いすぎるしな -- 名無しさん (2014-02-14 21 38 39) 初期でも子供に絵を描かれてるあたりそれなりに支持されてたんだよな。 -- 名無しさん (2014-02-14 22 35 30) 藤宮は我夢みたいにアドベンチャーみたいなメカを作れるのかな? -- 名無しさん (2014-04-11 19 58 31) 多分それより前に彼は、世界一の潜水艦を完成させているよ -- 名無しさん (2014-04-11 20 12 41) そういえば藤宮の家族はどんな心境だったんだろうか・・・・・・ -- 名無しさん (2014-05-20 18 23 20) アナウンサーの人との絡みを見て子供ながらニヤニヤした -- 名無しさん (2014-06-03 00 21 50) 赤くカーヴの多いガイアに対して青くてカクカクしたアグル。好対照でいい。 -- 名無しさん (2014-06-03 02 00 31) 再登場するまでの間はアナザースペース旅してました的な展開なら面白そうなんだが・・・・・・・・ -- 名無しさん (2014-06-29 17 34 41) ガクゾム戦でも相変わらずの噛ませっぷりで泣けてきた。 -- 名無しさん (2014-07-09 13 51 35) ↑列伝しか見ていない者には分かるまい。あれバイアクヘーに絡まれるまでは完全に圧倒してるんだよ。更に言うと、ガクゾムがスプリームのフォトンエッジからフォトンストリーム長時間発射、フォトンスクリュー二連射しないと倒せないという有数の鬼耐久の持ち主である点、そしてこの番組がウルトラマンアグルではなくウルトラマンガイアである点も考慮に入れてやって。 -- 名無しさん (2014-07-09 16 29 41) ヲタvsヲタだなよく考えたら -- 名無しさん (2014-08-09 01 20 19) ウルトラアーツではV1とV2の青色の違いもしっかり再現されてたね -- 名無しさん (2014-08-09 01 30 17) この地球にUFZの皆さんが訪れたらいきなり喧嘩ふっかけそう。 -- 名無しさん (2014-10-15 20 23 10) アグルさんはウルトラマンキングのお誕生日で兄さんと一緒にキングのエスコートをやるんだからパネエんだぞ -- 名無しさん (2014-10-22 01 50 20) ダイナの時点でブルーバック合成のジレンマをクリアできてなかったら、アグルも全身紫一色のウルトラマンになってたかもしれない。・・・悪役臭5割増しだなw -- 名無しさん (2014-10-22 17 12 51) アグルV2はタッグ屋だから一人で戦うと弱いが、ガイアと組めば強い強い。相方がスプリームなら、自身もスプリーム並みの強さを発揮しているようにも見える。 -- 名無しさん (2015-03-21 02 18 46) 初めての青いウルトラマン・・・と見せかけて既にダイナのミラクルタイプに先越されてるとか・・・。まぁ基本色としては初だよね -- 名無しさん (2015-04-16 09 20 42) ↑アルカリ液被ったタロウ -- 名無しさん (2015-05-02 09 49 05) ↑2 ダイナの色はティガと同じで基本色に+α程度だろ -- 名無しさん (2015-05-02 21 40 20) ダイナは青が入ったウルトラマン アグルは青いウルトラマン ずいぶん違うぞ -- 名無しさん (2015-10-29 21 16 28) 「ゴースト見てて子供が怪人にやられてるのをみてパパウルトラマンに変身してやっつけて!って言われたから、ごめん。会社がちがうんだ。って言ったよ」 うまい返しだが、本人は仮面ライダーでもあるので非常に厳しい返しでもあった -- 名無しさん (2016-04-05 18 03 25) 実は悪トラマンを除いて初めて黒が入ったウルトラマンでもある。 -- 名無しさん (2016-04-28 23 48 34) 不遇だと言われていたアグルだけど、再来年はガイア20周年だし、再来年のウルトラ映画にはガイアとアグルがメインor準メインの物になると信じたいな… -- 名無しさん (2016-04-30 19 18 07) ↑8 ガイアの中のアグルの光の影響か、はたまた地球の二つの力が合わさると増幅されるのか -- 名無しさん (2016-10-17 01 04 27) PV2のBGMのメロディが「アグル降臨」とかぽかったが、これはBGMリメイクも期待していいのかな? -- 名無しさん (2016-12-27 10 10 03) 高野さんがイベントで今年いちばんの思い出を聞かれた時に「あるけど言えない奴」って言ってたからオリジンサーガに出たりして -- 名無しさん (2016-12-27 10 21 43) ↑Twitterとかでもいろいろとフラグ立ててるし、本編でもガイアのっぽい地球が出てきたし、OPにも空きスペースはあるからほとんどのファンが地球産二人出るだろって思ってるw -- 名無しさん (2016-12-27 10 35 55) いやぁ、割りましたねぇ。というか、この話では出ないって言ってたじゃないですかー! まさかの最高の見せ場で登場したよ -- 名無しさん (2017-02-13 18 08 31) ウルトラ8兄弟の原作に出てないけどオリジナルキャストとしか言いようがない藤宮の子供 -- 名無しさん (2018-07-19 11 03 02) 復活がちょっと強引だったのも確かだけど、アグルなしではあの感動の最終章は絶対有り得なかったと断言も出来る -- 名無しさん (2018-07-19 21 24 43) イザク、ブリッツブロッツ、ゼブブあたりの話はぶっちゃけアグル無しでも物語が組めそうなイメージはある。ズイグルとコッヴ&パズズは我夢ガイアのみで元がどういう展開だったのか読めない。最終章3話もアグル復活が決まる前にガイア単独のつもりである程度話は作ってあったんだろうか。 -- 名無しさん (2018-07-19 23 25 23) アグル復活が当初の予定通りというある種の爆弾発言が行われたらしいフェスティバル。詳細な会話を聞いてみたかった……ッ -- 名無しさん (2018-08-23 20 38 54) ↑1、2 アグル復活が当初の予定通りだったというが、スタッフ内でその情報伝達ができてたにしろできてなかったにしろ、復活に際して4クール目の各話のシナリオに何かしら手を加えることにはなったんじゃないかなぁ。 -- 名無しさん (2019-01-20 02 14 20) 滅亡迅雷が当初の彼に出会ったらどんな反応をするのだろうか…? -- 名無しさん (2020-07-14 20 36 45) 当時の円谷のOV作品をまとめた「平成ウルトラビデオ全集」では時期の近い「ウルトラマンネオス」に登場するウルトラセブン21と比較したコメントがあったな。違うスタンスで時にガイアと対立するアグルに対し、21はネオスの頼れる相棒のようなポジションとのこと -- 名無しさん (2020-08-16 01 46 47) オリサガの後のジャグラーについて悪行やヘビクラ隊長込みで聞いたらどう思うだろうか 直接本人と再会する可能性はそうそうないが… -- 名無しさん (2021-01-02 00 11 11) 藤宮がアルケミースターズを仲良しグループとか言ってたけど、ウルトラシリーズで仲良しグループじゃない防衛チーム(特に主人公が所属してるもの)を探す方が難しい気がする(ナイトレイダーが例外中の例外であることだけは分かる) -- 名無しさん (2021-06-11 19 55 49) アグルスプリームってマジか……!? -- 名無しさん (2021-07-22 19 49 40) マシデス -- 名無しさん (2021-07-22 20 47 19) ウルトラヒーローズEXPO2021 -- 名無しさん (2021-07-25 11 06 03) 途中送信しちまった…ウルトラヒーローズEXPO2021サマーフェスティバルのライブステージ第一部にアグルスプリーム登場。デザイン自体は元から存在していたらしく、丸山浩ウルトラデザイン画集に収録されている。 -- 名無しさん (2021-07-25 11 08 29) ウルトラマンアグルSVはなんかコレジャナイ感が...ガイアとは違う経緯でV2になったのが熱かったのに、ガイアから力を託されるし -- 名無しさん (2021-08-13 07 37 08) 海の力だけでもV2に強化することは出来てもSVになるには海と大地の力が合わさる必要があるんじゃね。思ったより赤いとは思うが。 -- 名無しさん (2021-08-13 08 45 18) ガイアV2のプロテクターの黒がアグル成分なのと同じでプロテクターにガイアV1の赤が入り、ラインの外が赤になり同箇所が黒くなる、スプリームバージョンをそのまんまアグルに適用した良いデザインだった -- 名無しさん (2022-03-16 05 46 21) スプリームの追加記載ないのか -- 名無しさん (2022-03-16 08 35 28) OVで深海生物が少女の姿をとって助けを求めに来たが、アグルの変身者である藤宮は女子供に甘いので大正解だったりする。 -- 名無しさん (2022-09-26 14 59 45) ギャラファイ4に出るならアーリートレギアをシバくか「強大な力を持つ者も間違えることはある」と説得するのか -- 名無しさん (2022-11-30 23 06 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saikyouman/pages/542.html
【作品名】ウルトラマンガイア 【ジャンル】特撮 【共通設定・世界観】 平成ウルトラ3部作の最終章『ウルトラマンガイア』の世界は、その前に放送してあった『ティガ・ダイナ』とは別世界である。 そのため、『ガイア』には「破滅魔神」と呼ばれる怪物以外の宇宙人が出てこない。おそらくこの世界では、ウルトラの星も U40も無いのだろう。 『ガイア』は1999年の地球(主に日本)を舞台にしており、科学技術は若干現在より進んでいる(ごく一部の天才科学者のせいで) ちなみに、ウルトラマンガイアは後に映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』でM78世界に入ることに成功するが、アグルはいまだM78星雲 入りしていない様子(この映画に出てくる藤宮はTV版の藤宮とは並行世界の別人です)。 【作品名】ウルトラマンアグルV2 【属性】科学者・藤宮博也が海の光を吸収し変身した姿 【大きさ】伸縮自在、最大値52m 【攻撃力】自分よりはるかにでかい怪獣のしっぽを掴んでぶん回せる。 ☆アグルストリーム 全身のエネルギーを右腕に集めて放つ、アグル最強の光線。ガイアのフォトンストリーム(地球全ての空を飛び回り、太陽の光を 完全に覆い尽くす量のイナゴ怪獣の大軍団を一発で焼き払ったクァンタムストリームより強いフォトンエッジで傷一つつかない怪獣を 爆殺する威力)と同等の威力を持つ。射程は1kmほどで、本気を出せば地球全ての空を飛び回る怪獣を一発で消せる。 『ガイア』世界の光線技は機械レーザーと同速、つまり光速。 ☆フォトンスクリュー 変なポーズをとってから拳から打ち出す紺碧の光球。射程1㎞、速度光速。 ガイアのシャイニングブレード(クァンタムストリームの数倍の威力)を持つらしい。 【防御力】設定上ガイア以上。 ガイアの防御力 数百mは飛びビルを壊す雷を受け止めて多少痛がるだけ(アグルはこれよりもっと強い雷技を受けて無傷)。 体重66万tのケンタウロスのような怪獣に踏みつけられても無傷。 地球全土を焼き尽くし、人類を全滅させるほどの熱を放つ(by藤宮)ディグローブの自爆を受け止めてかなりのダメージ 上記のディグローブの自爆により、半径20㎞を汚染する放射線を食らって悶え苦しむが、人間に戻った後は普通に活動していた 魔神ブリッツブロッツにフォトンエッジを跳ね返されてモロに直撃してもまだ戦える 街を一瞬で砂漠に変える時空生命体の分子破壊攻撃に耐えられる。 精神耐性も持っている。 【素早さ】 飛行速度:マッハ23 走行速度:マッハ7.4 水中速度:マッハ1.5 潜地速度:マッハ1.8 ジャンプ力:1300メートル 反応速度: 数百m先から迫る、自身の光線と同等の速度の技に反応し迎撃できるため光速反応。 【特殊能力】ガイアが生身でホイホイ宇宙に出ていたのでおそらく宇宙生存可能。 反物質光線:反物質化した物体を正常な物体に戻したり、その逆もできる。これにより対消滅反応が起こることはない(何その都合のいい設定) 【長所】他世界のウルトラマンと違い、一切の時間制限がない(疲れ過ぎるとタイマーが赤くなる) 【短所】機械にそそのかされて人類を滅ぼそうとした 【戦法】アグルストリーム。 【備考】ガイアは既にいるのであえてアグルで。 vol.4参戦 150 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/08/06(月) 19 33 11.30 ID yfyKCe4R ウルトラマンアグルV2 考察 1mからマッハ1446.6反応 ○グラノwithグラノロボ 耐えてアグルストリームに巻き込んで勝ち ○うずまきナルト 耐えてアグルストリームに巻き込んで勝ち ○>カズマ=劉鳳 アグルストリームに巻き込んで勝ち △トゥーレ・パルパ 互いに決めてなし △フォルテッシモ 相手の防御を突破できない ○>アロウン>オガム アグルストリームに巻き込んで勝ち ×過王須 精神攻撃負け ×カズィクル・ベイ 妖眼→魔気功負け ×緋勇龍麻 任意全能負け ×真壁一騎withマークザイン 同化負け ×ルシフェル 時間停止負け ×クロコダイル 干からびて負け 過王須>ウルトラマンアグルV2>アロウン
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/555.html
ウルトラマンアグル スーパーコンボカード NEO第7弾 N393 アグルセイバー:???~????(水) 備考 ウルトラマンガイアに登場した蒼き海の巨人。 藤宮博也が変身し、当初はガイアに変身する我夢と「地球を守る」という考え方の違いから対立していたが、自分が根源的破滅招来体に利用されていると知りガイアに力を託して一度は消え去った。 しかし危機に陥った我夢を助けるために藤宮がもう一度アグルの力を欲し、アグルV2として再誕した。 ちなみにシリーズ初の「フォームチェンジではなく元から青いウルトラマン」である。 NEO第7弾のメインビジュアルにて参戦が確定。今回参戦するのはV2だ。 プロモーション映像ではアグルセイバーによる連続攻撃をエースロボット相手に披露しており、 実際のカードの必殺技もアグルセイバーである。 他のウルトラ戦士のスーパーコンボカードは、それぞれの最強クラスの光線技ばかりであったのでかなり意外なチョイスだが、 改めて今までのウルトラ戦士のカードを見直してみると、 ウルトラマンジャックがウルトラスパーク、ウルトラマンレオがレオキックが必殺技だったので、 恐らくこれはアグルにしかない個性を出そうとした結果と思われる (尤も、ウルトラマンとウルトラセブンは別の技を引っ提げて再登場してたので、 彼も後の方で「フォトンスクリュー」か「アグルストリーム」と言った技を引っ提げて再登場する可能性は十分あり得る・・・ と思っていたら、本当にRRで追加された) なお、このアグルセイバーはV1の時の「アグルブレード」がパワーアップしたもので セイバーはブレードよりも細長いほか、ブレードが"斬る"タイプなのにたいして セイバーは"突く"タイプになっているなどの違いがある。 ウルトラヒーローとしては珍しく水属性を持つカードだ。恐らく海のウルトラマンである事が関係していると思われる。 そしてそれ抜きで考えると、NEO第7弾になってメカザムのような強力なロボット型が現れた為、そのバランス調整も兼ねているのだろう。 ちなみにスロットの速度は遅く、高い威力で止めやすく、それでいて連続攻撃系である為かなり強い。 ジャミラやロボット怪獣など、水属性に弱い怪獣相手に大いに活躍してくれることだろう。 ストライカースキャンでこのカードをスキャンすると、ちゃんと彼が登場する。 登場ラウンド時に登場する際に、ちゃんと変身時の両手拳を突き上げたポーズで出てくる。ちなみにスピードタイプである。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3532.html
「力には力しかないんだよ、我夢。 地球が隠していた強大なる力、それを俺は託されたんだ。この地球からね」 1998年に放送された平成ウルトラシリーズ第3作『ウルトラマンガイア』に登場する青いウルトラマン。 主人公・高山我夢も所属している科学者ネットワーク「アルケミー・スターズ」の元メンバー・藤宮 博也(演:高野八誠)が変身する。*1 ウルトラマンガイアと共に地球が遣わした巨人で、ガイアが「赤き大地」を司るのに対しアグルは「蒼き海」の巨人である。 後に講談社が出版したムックによると、 アグルという名前には「悪」・「アグレッシブ(攻撃的、積極的)」・「アグリーメント(同意、契約)」の意味が込められているとのこと。 + 「アグル」のプロフィール 出身地:地球(地球が遣わした存在であるため便宜上) 身長:52メートル~ミクロ 体重:4万5000トン(4万6000トンとする記述もあり) 活動時間:不定(大ダメージを受けるとライフゲージ(本作のカラータイマー)が点滅) 飛行速度:マッハ19 走行速度:マッハ5.5 水中速度:マッハ1.2 潜地速度:マッハ1.5 ジャンプ力:1100メートル 握力:60000トン + 強化形態・アグルV2 出身地:地球(地球が遣わした存在であるため便宜上) 身長:52メートル~ミクロ 体重:4万5000トン(4万6000トンとする記述もあり) 活動時間:不定(大ダメージを受けるとライフゲージ(本作のカラータイマー)が点滅) 飛行速度:マッハ23 走行速度:マッハ7.4 水中速度:マッハ1.5 潜地速度:マッハ1.8 ジャンプ力:1300メートル 握力:90000トン + 本編でのアグルと変身者・藤宮博也について(本編の重大なネタバレ注意) 本編の数年前、自身が開発した光量子コンピューター"クリシス"が地球に根源的な破滅を齎す存在の出現を予測。 地球破滅を回避する方法を探していた藤宮は、試しにシミュレーションデータから人間を削除した所、地球破滅を回避出来るという結果を得てしまう。 クリシスの残酷な「答え」を知った藤宮は、地球の意思を確かめようとアルケミー・スターズを脱退して独自に研究を始め、 どう見てもスーパーカミオカンデな研究施設「プロノーン・カラモス」で地下から湧き上がる粒子を観測、その最中に青い光"アグル"と遭遇し、その力を得る。 アグルは第3話で初登場。ガイアにトドメを刺しかけた強敵・金属生命体アパテーをフォトンクラッシャーで粉砕するという鮮烈なデビューを遂げた。 藤宮自身は第5話で我夢と対峙。「地球にとって人類とはガン細胞」という持論を語り、自身に協力することを要求した。 その後もガイアと共に根源的破滅招来体の刺客に立ち向かう一方で、 滅亡を回避するには人類を排除するしかないというクリシスの回答を妄信。 地球由来の怪獣を復活させたり、XIG基地であるエリアルベースを襲撃するなどのテロ活動を行った。 そのため我夢とも対立し、幾度か直接対決に至ったこともある。 しかし、KCBのTVアナウンサー・吉井玲子との交流や、理解者である稲森博士との死別によって動揺。 自身も人類を完全には憎みきれていないが故に、 目の前の人間を見捨てることが出来ず命を救ったりするなど持論とは矛盾した行動をとってしまい、心身共に次第に疲弊してゆく。 そして我夢=ガイアとの決着を付けるべく最後の戦いを挑むが、この戦闘の影響で発生したワームホールから巨獣ゾーリムが出現する。 ガイアとアグルの対立は、根源的破滅招来体が両者のエネルギーを利用するために仕組んだことだったのだ。 更に我夢からはクリシスの回答は根源的破滅招来体が用意していた偽りの答えだったということを知らされ、 自身の考えが間違っていたことに絶望した藤宮は戦う意志と気力を失い、我夢にアグルの力を与えて姿を消した。 その後、藤宮は償いとしてワームホールへの特攻を試みるも失敗、アグルの力を失ったことに対し無力さを覚える。 更に人類を排除しようとしていた頃に取った行動が無実の怪獣を死に至らしめてしまったり、 亡き稲森博士の幻影で根源的破滅招来体や波動生命体に利用され苦しめられたり……などなど、まるで死人に鞭打つかのような事件が多発。 髪の毛も白くなり、心身共にボドボドボロボロになってしまった。 まあアグルの力を手に入れて以降、我夢や周りの人々に迷惑をかけたり勝手に地球怪獣を目覚めさせたんだから当然の報いであるとも言えるのだが。 稲森博士の死やクリシスの答えが破滅招来体によるものだということを知った際、壮絶な顔芸を披露しつつ絶叫するなど、 ある意味敵の情報に翻弄され味方にも攻撃したりしたあの人の先駆けとも言えry しかし、根源的破滅招来体の送り込んだロボット・Σズイグルに捕らえられた我夢を救出するためにもう一度戦いたいと強く願ったことで、 海の力を呼び起こしてアグルの力を取り戻し、再び変身することができるようになった。 「地球よ……もう一度…… もう一度俺に力をくれ! アグル!俺は、もう一度戦いたい!!」 我夢を救い出し、Σズイグルを倒したアグル=藤宮は改めて根源的破滅招来体に立ち向かうべく、我夢やXIGと本格的に共闘するようになる。 この復活後の強化形態は公式では「アグルV2」という名称が付けられている。 + 強化形態・アグルV2について 41話で誇りを取り戻した藤宮が真に守るべきもののために戦う力を欲した時、 モーセの十戒の如く縦に真っ二つに割れた海から与えられた光によって甦ったアグル。 体色が群青色から鮮やかな明るい青に、黒の割合が全体的に少なくなり、胸のプロテクター(アグルブレスター)のボディーラインに金色が入った。 体色は青・黒・金・銀。 この形態になってからは僅かながらガイアを象徴する赤色の光までも帯びるようになった。 ガイア同様、これまでの光線技等は全て引き継ぎつつ更に強化されている。 また、ガイアV2とは誕生経緯が異なるため、ヴァージョンアップ形態は無く現在はこのタイプで統一されている。 一応、デザイナーの画集にアグルのスプリーム・ヴァージョンのデザイン画は存在しているが。 もし今後登場するとしたらどのように誕生するのだろうか? しかし、本編では上記のΣズイグル以外に単独で勝利したことは全く無い。 ぶっちゃけるとガイアより先に敵と戦っては負けるという専らかませ犬のような立ち位置となってしまっていた。 とはいえ、その時の相手は強敵とも言える連中ばかりなので無理もないといった感じである。*2 それ以降は人間のことも視野に入れるようになったが、人間の犯した罪と愚かしい行為(特に43,44話)に対し未だ厳しい言動を見せることもあった。 根源的破滅招来体の大攻勢に挑む際に、光を取り戻した後ウルトラマンが二人いる理由をずっと考えていたことを我夢に明かし、 「どちらかがいなくなってももう一人いる」とその身を賭してワームホールに飛び込むことを宣言する。 我夢に感謝を述べ決戦に挑むが、作戦は失敗し根源破滅天使ゾグによって光を再び失う。 しかし、霊魂の状態で語りかけてきた稲森博士からもらった助言を元に、我夢と共に回線を生き返らせ「地球」の反撃の糸口を生み出す。 その後怪獣達の光を受けて我夢と共に変身し、ゾグを打ち倒して地球を救った。 エピローグでは、それまでのイメージだった黒一色の装いと異なる白い服を纏い笑顔で一人旅に出た。 + 更に本編の後日談では 2001年3月25日に発売されたOV『ウルトラマンガイア ガイアよ再び』では、 破滅招来体が去り、人間と地球怪獣が再び対立する時代になったことで怪獣を擁護する行動に出たそしてまたボドボドになったため、 国際指名手配され、再びG.U.A.R.D.から追われる立場となってしまった。またか。 途中メリッサ(正体は知的生命体リナール)という少女が現れ根源的破滅招来体の生き残りであるガクゾムの脅威を伝えられた後、 彼女からアグレイターに光を注がれ再びアグルに変身させる力を取り戻した。 バイアクヘーの出現からガクゾムの脅威を知ったG.U.A.R.D.アメリカの幹部ジェレミー・スピノザにより指名手配を取り消されたため、 人間の愚かさに怒りを感じながらも地球を守るために変身。 バイアクヘーを攻撃しながらXIGを助けガクゾムを圧倒するが、ガクゾムの眷属であるバイアクヘーに取り付かれエネルギーを奪い取られ弱体化し苦戦。 駆け付けたガイアもバイアクヘーを融合し強化体へとパワーアップしたガクゾムに苦戦し助けに入るもガイア共々窮地に立たされたが、 XIGの援護とリナールの光によって回復しガクゾムを撃退した。 + 余談 ウルトラマンの身体に青系統の色が使われているのは前作『ダイナ』でもあったことだが 基本形態で青がメインというのはアグルが初(地球出身という点も含め、映像作品以外からも探すと 彼 の方が早いが)。 今までのウルトラマンにはないダークヒーロー的な活躍やクールな佇まいから特に腐女子からガイアを差し置く程に高い人気を得た。 その証拠を表すように変身アイテム「アグレイター」は元々生産量が少なかったとはいえ、 ガイアの「我夢役の吉岡毅志氏からセメントを塗るコテ呼ばわりされたエスプレンダー」と違ってギミック満載だったためすぐに売り切れてしまい、 店頭からあっという間に姿を消してしまったという逸話からも、その人気ぶりが窺えるだろう。 なお、 「最初の予定ではアグルは中盤で物語から退場する予定だったが、藤宮とアグルが予想以上に人気が出たため再登場が決定した」 というのが長い間通説とされてきたが、 放映20周年にあたる2018年に入ってからトークイベントやYoutubeでの本編配信が行われ、 それを機としてかシリーズ構成の小中千昭氏をはじめとした幾名の関係者から、 「アグルは戦線復帰するという前提で撮影が行われていた」旨を示す声が挙がり、上記の話は間違いだったことが明らかになった。 (アグルの復活はスタッフ内でもトップシークレットとして扱われたため、その事情を知らなかった別のスタッフが、 書籍インタビューで「当初復活の予定はなかった」と回答したためこの逸話が広まったらしい) その一方で、復活後のアグルの扱いが微妙な理由としてある種の拠り所になっていた部分もあったため、 真相が分かって複雑な心境を抱いたというファンの声も…。 手刀から伸ばす光の剣「アグルブレード」とそのV2版「アグルセイバー」によるスタイリッシュな殺陣も、その後のウルトラ戦士にも強い影響を与えており、 『ウルトラマンネクサス』のジュネッスブルーや『ウルトラマンメビウス』のウルトラマンヒカリなど、 後の青いウルトラマンにもブレス系アイテムとしてソード技を装備している傾向がある。 また、『メビウス』では自分の蟠りを払拭したウルトラマンヒカリから力を託されたメビウスがより強力な光の剣を使えるようになり、 ヒカリは一時退場するという、ガイアとアグルのそれを彷彿とさせるシナリオが用意されたりもしている。 + アグルが使用する技の詳細 ここではアグルの技の内、MUGENキャラに搭載されている技の原作での能力について説明する。 アグルの技の構成はガイアと似た構成になっているが、 手を組んで放つ光線がアグルV2の最強技で使用頻度の低いアグルストリームしかなく、 光球を撃ちだして攻撃するリキデイター、その強化版のフォトンスクリューをよく使用する。 光の刃を出して相手を切り裂くアグルブレード、アグルセイバーをよく使うのも特徴で、 ガイアとは設定上使える技の構成に共通点はあっても、劇中でよく使う技の傾向は異なる印象がある。 他の技としてはガイアと同じく頭部から放つ光線技、フォトンクラッシャーがある。 フォトンクラッシャー 頭部から強力な光線を放つ必殺技。 多くの怪獣を粉砕した技で、ガイアのフォトンエッジと同等の威力を持つ。 リキデイター 両手の掌の間に作った光弾を相手目がけて撃ち出す技。 連射することも可能で多用された。 フォトンスクリュー 回転する青い光球を手のひらから放ち、相手の体を貫く。 41話では敵怪獣の光線を掻き消しながら直進、敵怪獣を貫通して爆散させており、 MUGENでのこの技の性能は恐らくこのシーンを元にしている。 アグルV2のみが使う技で、リキデイターの強化版とされている。 アグルブレード 片手に光の剣を発生させ、敵を切り裂く。 18話では怒涛の剣戟でガイアを苦しめた。 長時間使用するとエネルギーの消費が激しいという弱点がある。 アグルセイバー 片手に光の剣を発生させ、敵を切り裂く。 アグルブレードより刀身が細く、フェンシングの剣のような使い方もできる。 41話では敵怪獣に捕らわれた我夢を切り飛ばして救出した。 アグルV2のみが使う技で、アグルブレードの強化版とされている。 アグルストリーム 手を構えて直線状の光線を放つ最強必殺技で、アグルV2のみが使える。 使用頻度は少ないが、強力な敵を葬っており、 ガイアのフォトンストリームと同等の威力がある。 ガイアのフォトンストリームと同時に使用して合体光線のように使うことが多い。 + 派生・客演作品におけるアグルの活躍 派生作品における活躍 『ウルトラマンボーイのウルころ』 担当声優は 根本幸多 氏。 ウルトラマンボーイにとって憧れの存在であり、さん付けで呼んで慕っている。 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』 本作には藤宮としてのみ登場。 そちらでもやはり科学者であり、エピローグでは我夢と共にリパーサルリフト反重力システムを搭載した宇宙船を完成させる。 そして、妻の玲子や娘*3と共に宇宙船に乗り込む我夢を見送った。 『ウルトラマン列伝』 本作には無印のガイア総集編の司会進行。 我夢と共に本編でのアグルの活躍や因縁、和解、復活の経緯などを語った。 そしてラストでは我夢と共に新撮映像の変身シーンを見せてくれた。 『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』 本作では我夢と同じくゴーオンレッド森脇祥平のいる地球に芽吹いてしまった命の樹の声を聞き別次元の地球に駆け付け、 己の正義を貫き荒れ狂うオーブの相棒・ジャグラスジャグラーや、 醜い争いを繰り返す知的生命体に絶望しているマッドサイエンティストのドクター・サイキと接触。 彼らの言動にかつての自分の姿を重ね、単に否定することなく「人間は変われる」という考えを語りかけた。 新規映像作品に藤宮及びアグルが出演するのは実にOV以来で、 すっかり我夢の相棒となって活躍し人間としてもウルトラマンとしても成長し丸くなった姿に多くのファンが感動したとか。 また、戦闘シーンにおいても、 登場時には海を割り海底から光り輝きながら現れる アグルの降臨・戦闘BGMの新規アレンジが流れる 敵怪獣ベゼルブ相手に手をクイクイッと曲げ挑発 アグルセイバーもしっかり使用 フォトンクラッシャー発射時に映像が若干スローになる 変身バンクは新規HD 勿論「着地の土煙」も再現された 等、今までの出番の少なさを挽回せんと言わんばかりのファンサービスを見せてくれた。 正にアグル復活と言える活躍ぶりである。 『ウルトラヒーローズEXPO2021サマーフェスティバル』 なんと「アグルスプリーム・ヴァージョン」が登場するというファン驚愕の展開となっている。 元々ガイアと同じ理屈でアグルも条件を満たせばSV化できるのではないかとはファンの間でも言われており、 「丸山浩ウルトラデザイン画集」でもデザイナーの丸山氏が独自にデザインしていたのだが、 放送から22年越しに実現したこのサプライズにファンはおろか当時の関係者からも驚きの声が上がった。 MUGENにおけるウルトラマンアグル 『対決!ウルトラヒーロー』のアグルV2のドットを用いたキャラが3種類公開中。 ちなみに海外作品のキャラであるグレートを除けば、主役のガイアに先んじて初めてMUGEN入りした平成ウルトラマンである。 まず公開されたのは2009年10月29日公開開始の強と凶の間くらいの強さのmuu氏製作版。 その後muu氏版を弱体化調整し一般キャラ位の強さにしたbakisimu氏改変版が公開。 2021年に演出やエフェクトをより原作に近づけたDennyfh氏版が公開された。 また、2022年にはbakisimu氏の改変版アグルをベースに、 注意力要集中氏によって強化前のウルトラマンアグルV1とニセウルトラマンアグルも公開された。 また、2022年には同じくbakisimu氏の改変版アグルをベースに、 decke虚无氏によってウルトラマンアグルSVも公開された。 muu氏製作版はAIが多用するフォトンスクリューが強力かつAIでは対処しにくい性能であり、 AI戦で一般キャラを圧倒しやすいが凶キャラには勝てないという強さから大会に出す場合には対戦相手やバランス調整をかなり慎重に行う必要がある。 大会動画には出しにくい強さだが、本体性能はbakisimu氏改変版より高いので、ストーリー動画やプレイヤー操作で強みを活かして戦わせるといいだろう。 bakisimu氏改変版はAI戦で一般キャラでも戦いやすい性能に調整されているため、大会動画に使ったり、 ストーリー動画で一般キャラと拮抗したAI戦をさせたい場合にはこちらの方が強さを合わせやすく使いやすい。 それぞれの特徴を把握して上手く使い分けたい。 + muu氏製作 muu氏製作 2009年10月29日公開開始。 muu氏お馴染みのネビュラコンボやスピリッツシステムを搭載している。 設置のように使える飛び道具や当て身技、XIGファイターによる援護攻撃など技のバランスがよく、 AIも搭載されているので本編でのやられっぷりを払拭するかの如くかなり強い。 特にAIも多用する超必殺技・フォトンスクリューは、ヒット数がかなり多いため削りとしても結構使える他、 当たり方によっては相手の体力の十割を持っていく」ことも。 コレとかコレに出場した際にも遺憾なくその威力を発揮している。 また自分の残り体力が4分の1を切るとライフゲージの点滅音が鳴り始め、相手の体力を半分以上削るとV2登場後のテーマ曲「アグル復活」がかかる。 2010年6月12日の更新でスピリッツ見直し、ガードキャンセル攻撃追加がされた。 ワラキア_ex布教動画やmugenで天の道を行くでも確認できる。 ガイアとのコンビネーションは必見(3 16~) これらから全体的な性能としては「凶門番」と言った性能で、凶キャラとしては不足する性能で出場規準を満たすことはあっても、 性能的にも一般的なキャラとは言い難いので、一般的な格闘ゲーム的な性能のキャラが揃う大会で出すとバランスを崩す危険性が高い。 相手を見せ場もなく圧倒しやすいが、勝てない相手には全く勝てないため、双方の見せ場や性能的なバランスの求められる強以下の大会には向かない。 ただこいつらを稀に倒せることから、強敵に逆転勝利させたいような場合も多いストーリー動画などで使うと良いだろう。 プレイヤー操作で強敵に挑んでみるのもいいかもしれない。 4 04~ 3 48~ + bakisimu氏製作 bakisimu氏改製作 上記のものの改変版。2014年9月26日公開開始。 元々はmuu氏のアグルの弱体化パッチとしての公開であったが、2015年1月17日の更新から単独のキャラとして更新された。 AIもデフォルトで搭載されており、ディスプレイネームは『ultraman agul_A』なのでmuu氏製作版とは名前で区別可能。 2017年3月12日の更新で新技ストリームコンボが追加された。 ジャンプキャンセルからエリアルコンボができるなど全体的に攻撃の発生も早くなっている代わりに、 フォトンスクリューの威力やスピリッツの性能が抑えられているため弱体化気味の調整となっている。 SEの変更やカットインの追加など演出面でも強化される。 追加された1ゲージ技のストリームコンボは相手を空中に打ち上げた後光の剣で追撃する技で、 アグルブレードの攻撃動作の終わり際にキャンセルで使用可能なため使いやすく、強力且つ見栄えも良い。 比較的安定した強さでかつ援護攻撃の有無やスピリッツ数の設定で強さ調整も効く(AI戦での全体的な性能としては強クラス)ため、 強さを調整して規準に合わせたい場合向けだろう。 + Dennyfh氏製作 Dennyfh氏製作 主にBilibili動画で活動している製作者によるもので、現在はBlackCat氏により代理公開中。 フォトンクラッシャーやアグルセイバーのエフェクトがより派手になっており、見栄えがする。 リーチの長いアグルセイバーによるコンボに加えて強力な光線による飛び道具も備え、 遠近共に攻撃範囲に隙の無いオールラウンダーなキャラとなっている。 参考動画 + 注意力要集中氏製作 ウルトラマンアグルV1 注意力要集中氏製作 ウルトラマンアグルV1 こちらも主にBilibili動画で活動している製作者によるもので、現在はカーベィ氏により代理公開中。 立ち姿が強化前のV1のものになっている他、フォトンスクリューが強化前のリキデイターになっている点が変更点である。 通常技等はbakisimu氏のアグルV2がベースになっている模様。 AIもデフォルトで搭載されている。 + 注意力要集中氏製作 ニセウルトラマンアグル 注意力要集中氏製作 ニセウルトラマンアグル こちらも現在はカーベィ氏により代理公開中。 ベースは上記のアグルV1だが、イントロで正体のアルギュロスが登場したり、光線の色が紫がかった色になっている点が変更点である。 ニュートラルポーズで放置していると不敵な笑みを浮かべるのも特徴。 AIもデフォルトで搭載されている。 + decke虚无氏製作 ウルトラマンアグルSV decke虚无氏製作 ウルトラマンアグルSV こちらも主にBilibili動画で活動している製作者によるもので、現在はカーベィ氏により代理公開中。 ベースはbakisimu氏のアグルV2だが、体色がSVになっているのが特徴である。 技もフォトンクラッシャーとアグルストリームが それぞれフォトンエッジとフォトンストリームに変更されている。 AIもデフォルトで搭載されている。 出場大会 有情率0%世紀末リーダーチームトーナメント【正義は勝つ】 MUGEN大怪獣バトル2010 ウルトラ戦士集結!タッグバトル ドリームクラブ前で良タッグなんぞ生まれねぇトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 「地球を守るのは君だ!」大会 ライダー・ウルトラマン連合VS魔法少女連合 ランセレ勝ち抜き戦 特撮トーナメント ミニ盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 ヒロインズトーナメント 皐の陣 サモナー・オブ・キャッスル 非表示 絆ランセレタッグロワイアル 【ニセウルトラマンアグル】 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー わたしたちのすわこさま プレイヤー操作 ワラキア_ex布教動画(part175) mugenで天の道を行く(part9) *1 余談であるが藤宮を演じた高野八誠氏は2002年の『仮面ライダー龍騎』では仮面ライダーライア・手塚海之、 2005年の『仮面ライダー THE FIRST』および2007年の『NEXT』では仮面ライダー2号・一文字隼人と、 二度も仮面ライダーに変身する役を演じ、ウルトラマンと仮面ライダーの両方に変身した俳優の1人でもある (なお彼以降、青いウルトラマンを演じた俳優は何故かライダーと両方変身している傾向がある。この人の弟分とか彼の相棒とか)。 *2 藤宮が自身の考えから敢えて攻撃を無抵抗で受け続け、 ガイアとの戦いでも光線技を封じていたとはいえSVとほぼ互角の戦いを繰り広げたアルテスタイガー怪獣イザク、 地球怪獣やXIGの決死の援護なしにはまず勝利できなかったであろう破滅魔人ブリッツブロッツやゼブブなど。 加えて言えばアグルはこれらと戦った時、後方支援もない状況であった。 そして先述の通り『オーブ THE ORIGIN SAGA』でようやく久しぶりに単独で敵に勝利した。 *3 吉井玲子を演じた石田裕加里氏と高野氏は現実でも結婚しており、劇中に登場した娘も二人の実子である。
https://w.atwiki.jp/ufer/pages/45.html
+ 目次 プロフィール ステータス コマンドネビュラコンボ 必殺技・特殊アクション コンボアタック ジャストアタック チャージアタック つかみ コンボ・連携 テクニック その他 プロフィール 身長 52m 体重 46,000t 初登場 ウルトラマンガイア(1998) ステータス 体力 200% 防御 x0.0 操作タイプ コマンド ネビュラコンボ 必殺技・特殊アクション 技名 コマンド ヒット ガード 備考 (Lv.1) R1+□ (Lv.2) R1+△ (Lv.3) R1+○ R2 L2 コンボアタック コマンド ヒット ガード 備考 □ □□ □□□ 6□ 6□□ 6□□□ 3□ 3□□ 3□□□ 2□ 2□□ 2□□□ 1□ 1□□ 1□□□ 4□ 4□□ 4□□□ 9□ 9□□ 9□□□ ジャストアタック コマンド ヒット ガード 備考 △ △△ △△△ 6△ 6△△ 6△△△ 3△ 3△△ 3△△△ 2△ 2△△ 2△△△ 1△ 1△△ 1△△△ 4△ 4△△ 4△△△ 9△ 9△△ 9△△△ チャージアタック コマンド ヒット ガード 備考 ○ - - ○(HOLD) + 6○ - - 6○(HOLD) + 3○ - - 3○(HOLD) + 2○ - - 2○(HOLD) + 1○ - - 1○(HOLD) + 4○ - - 4○(HOLD) + 9○ - - 9○(HOLD) + つかみ コマンド 備考 ×.△ ×.□ ×.○ ×.× コンボ・連携 テクニック その他
https://w.atwiki.jp/ultraman_collection/pages/63.html
No 名称 初登場 出典 備考 076 ウルトラマンガイア 1998/09/05 第1話 高山 我夢が変身「(地球の)大地の光」の巨人 077 ウルトラマンアグル 1998/09/19 第3話 藤宮 博也が変身「(地球の)海の光」の巨人 078 ニセウルトラマンアグル 1998/12/19 第16話 金属生命体アルギュロスの変身目がピンク 079 ウルトラマンガイアV2 1999/03/06 第26話 顔はガイアと同じ 080 ニセウルトラマンガイア 1999/03/13 第27話 金属生命体ミーモスの変身顔はガイアと同じ 081 ウルトラマンガイア(スプリームヴァージョン) 1999/03/13 第27話 顔はガイアと同じ 082 ウルトラマンアグルV2 1999/06/19 第41話 顔はアグルと同じ コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/fusion_fight/pages/316.html
ウルトラマンガイア 一覧(BEYOND GENERATIONS) 一覧(ウルトラディメンション弾) BEYOND GENERATIONS 01 BEYOND GENERATIONS 02 プロモーションカード ※「ウルトラマンガイア(V2)」、「ウルトラマンガイア スプリーム・ヴァージョン」、「ウルトラマンガイア(V2) グリッターバージョン」とはメインでの同時使用は不可能だが、アシスト枠に限りフォームチェンジ扱いで併用可能。 一覧(BEYOND GENERATIONS) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー カードスキル 備考 G1-002 UR ウルトラマンガイア 土 12 5 10 8 フォトンエッジ テクニックラッシュ ウルトラマンアグル(V2) アクセルヒート G2-020 R ウルトラマンガイア 土 6 5 7 5 クァンタムストリーム テクニックラッシュ ウルトラマンアグル ガードパワー V1仕様で初のクァンタムストリーム持ち 一覧(ウルトラディメンション弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー カードスキル 備考 CD1-004 DR ウルトラマンガイア 土 6 5 7 5 フォトンエッジ テクニックラッシュ ガードパワー ウルトラディメンションカードウエハース01 BEYOND GENERATIONS 01 カードNo. G1-002 レアリティ UR 属性 土 パートナー ウルトラマンアグル(V2) ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 12 5 10 8 必殺技 フォトンエッジ ラッシュタイプ テクニックラッシュ カードスキル アクセルヒート 解説 前弾でスプリーム・ヴァージョンでクライマックス技持ちの高レア化を成し遂げたが、新シリーズ「BEYOND GENERATIONS」の1弾目であるBG 01では何と既に参戦しているアグルV1に続いてウルトラマンガイアのV1形態も待望の参戦を果たした。これによってガイアのTVシリーズに登場した全形態が正式参戦を果たす事と相成った。今回は前弾スプリーム・ヴァージョンがブレイクシールドでの攻め手に意識した構成だったのに対し、こちらはアクセルヒートでパワーアップを狙う構成。攻撃や体力面では申し分ないが、速さが標準の5とやや攻撃回数に欠ける。とはいえ近年のゲーム作品ではあまり登場しないV1形態の参戦には喜ぶべきだろう。 BEYOND GENERATIONS 02 カードNo. G2-020 レアリティ R 属性 土 パートナー ウルトラマンアグル ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 5 7 5 必殺技 クァンタムストリーム ラッシュタイプ テクニックラッシュ カードスキル ガードパワー 解説 前弾でURで参戦したのも束の間、続く2弾でトリガー関連の高レア登場などもあってか、SRを経たずに早速のR落ち。ただし、必殺技がクァンタムストリームに差し替えられている事もあり、単なるR落ちには留まってはいない。スキルでも前回URがメイン使用推奨のスキル持ちなのに対し、こちらはアシストスキルのガードパワー(T2弾NV2、T5弾NSVと同じ)になっているので守備面ではこちらが勝る。 プロモーションカード カードNo. CD1-004 レアリティ DR 属性 土 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 4 7 6 必殺技 フォトンエッジ ラッシュタイプ テクニックラッシュ カードスキル ガードパワー 解説 筐体排出分ではV2仕様で登場する一方、V1仕様はウエハースプロモで登場。ただし必殺技がフォトンエッジに変わっている事を除けばステータスは同じガードパワー持ちのG2弾Rの下位互換となってしまう。アシスト起用でのガードパワーを活かさない場合は素直にウルトラディーフラッシャーとの連動としてコレクション用となるか。