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ウルトラマンゼアス ウルトラマンティガゴルザ(強化)/ファイヤーゴルザ ゲオザーク ガタノゾーア ウルトラマンダイナモンスアーガー グレゴール人 ウルトラマンガイアガンQ ミズノエノリュウ(壬龍) ゾグ第一形態 第二形態 キングオブモンス ウルトラマンコスモス ULTRAMANビースト・ザ・ワン(ベルゼブア・コローネ) ウルトラマンネクサス ウルトラマンマックスイフ第1形態 第2形態 第3形態 第4形態 最終形態 備考 ダークバルタン ウルトラマンメビウスファイヤーウインダム デスレム グローザム エンペラ星人 アーマードダークネス ULTRASEVEN X ウルトラマン Fighting Evolution REBIRTH 大決戦!超ウルトラ8兄弟 大怪獣バトルキングジョーブラック ネオ・ウルトラQ ウルトラマンゼロカイザーべリアル アークべリアル ウルトラゼロファイト第2部「輝きのゼロ」ゼロダークネス ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスタービートスター ウルトラマンギンガウルトラマンギンガS ウルトラマンXダークサンダーエナジーによって凶暴化された怪獣達 ウルトラマンオーブ惑星侵略連合 ウルトラ怪獣 魔王獣 ウルトラマンジードベリアル融合獣ペダニウムゼットン・エボルド ウルトラマンR/B ウルトラマンサーガハイパーゼットンハイパーゼットン(ギガント) ハイパーゼットン(イマーゴ) アンドロメロスグア軍団 その他 ウルトラマンゼアス マタドガス:ベンゼン星人 ニドキング:コッテンポッペ ゴースト:レディベンゼン星人 ゲンガー:ウルトラマンシャドー ガブリアス:ダークラー ウルトラマンティガ ゴルザ(強化)/ファイヤーゴルザ 色違いのメガボスゴドラ 努力値 HAB振り(大怪獣バトルではパワーとアタックとディフェンスが高めなので) 技 アイアンヘッドorずつき(こんしんの頭突き)/ほのおのパンチ(マグマパンチ)/はかいこうせん(強化超音波光線) ゲオザーク サメハダーorガブリアス 性格:適当に 努力値:適当に 持ち物:プロテクター、がくしゅうそうちなどで機械っぽさをアピール 技:すてみタックル(ウルトラマンにタックル)、あなをほる(地中を移動)、ほえる(怪獣らしく) りゅうのいぶき(鼻からビーム)、アイアンテール(尻尾攻撃)など ガタノゾーア オムスターorヌメルゴン(ヒスイのすがた)orダークライor色違いのウオチルドンorキョダイマックスゲンガー 努力値:耐久に多め 技:からみつく(触手攻撃)/たたきつける(巨爪叩き潰し)/ものまねであくのはどうorナイトバースト(シャドウミスト)/めざめるパワー電気(雷撃攻撃)/はかいこうせんorれいとうビーム(石化光線、後者はこおりが発動すれば動けなくするので採用) 備考:ガチ育成必須。 ボスゴドラorウソッキー:ゴルザ 後者は使い手のコルサの名前が非常に似ているので。テラスタル:ほのお(強化) エアームド:メルバ つじぎり(スラッシュクロー)、そらをとぶ(急降下体当たり)、あくのはどう(メルバニックレイ)。 サイホーン:ガクマ バシャーモ:キリエロイド メガバシャーモ:キリエロイドⅡ ハッサム:リガトロン フィオネ:クリッター ガバイト:ガゾート イダイトウorカポエラー:レギュラン星人 ムウマージorキングラー:ギランボ 後者はハサミがモチーフなので。 ナマズン:レイロンス バリヤードorコジョンドorニドクイン:ガギ ドンカラス:レイビーク星人ボス 部下はヤミカラスで。 シザリガーorギラティナ:ムザン星人 オニゴーリorモルペコ:宿那鬼 後者は別名が「二面鬼」なので。 レジスチル:ゴブニュ(ギガ) チャーレム:エノメナ クリムガン:ウェポナイザー ダーテング:オビコ ニドキングorルギア:シルバゴン(ゼペリオン光線を耐えたので耐久関係の 個体値は高めに。色違いでクローンも再現できる。) カイロス:ジョバリエ エレブー:ナターン星人 ティガに瞬殺されたので個体値は低めに。 オノノクスorホウオウ:ゴルドラス コラッタ:モーラット ラッタ:キングモーラット どくどくだま所持必須 ペラップ:シーラ クロバットorオンバーン:キュラノス ツボツボ:デシモニア オーベム:デシモ星系人 ディアルガ:グワーム チェリム:マノン星人 バンギラス:ガルラ スリーパー:バクゴン ミュウツーorメガルカリオ:イーヴィルティガ 後者は『ポケットモンスター XY』の第31話のシーンが似ているので。メガシンカ前の特性ふくつのこころorせいぎのこころはNG ガーディ:ガーディ クサイハナ:ギジェラ マグカルゴ:タラバン エレキブル:メタモルガ 色違いのオーダイル:ヤナカーギー バリコオル:チャリジャ プテラorモルフォンorドクケイルorウルガモス:ゾイガー 映画 デオキシスアタックフォルム:ダーラム デオキシススピードフォルム:ヒュドラ クロバットorユキメノコ:カミーラ 後者は氷タイプ技必須。おんねんが覚えられないのが欠点 ゴースorムゲンダイナorミカルゲ:デモンゾーア ウルトラマンダイナ モンスアーガー アーマルド 努力:ぼうぎょ252 技:かえんほうしゃ(火炎破壊弾)/でんじほう(大破壊光弾) グレゴール人 ゾロアークorヘラクロス:後者は出身地から。 技:いばる(ナツミには「強さを自慢する戦い方」と評されたので) 備考:特性イリュージョンでダイナ(バシャーモ)に化けてみよう。 ゴローンorトロッゴン→サイドンorセキタンザン:ダランビア→ネオダランビア(Ⅱ) マグカルゴ:グラレーン クリムガン:グロッシーナ グランブル:ダイゲルン グライオン:シルドロン キノガッサ:フォーガス ガーディ→グラエナ→ヘルガー(色違い):ギャビッシュ ヤドン:バオーン あくび必須 エレキブル:ギアクーダ オニドリル:デキサドル ニューラ:ヒマラ レアコイル:ミジー星人 ナッシー:ガラオン ヨノワール:ヌアザ星人イシリス ニドキング:クローンシルバゴン 色違い必須。クローンは スーパーGUTSの攻撃でダメージを受けていたので耐久関係の個体値は低めに。最後はネオザルスに倒されましょう。 バンギラス:ネオザルス サマヨール:ゾンバイユ ムウマージ:ビシュメル ドンカラス:姑獲鳥 バルビート:ラセスタ星人 ヒードラン:ソドム ネンドール:モズイ ギャラドス:ディプラス ユレイドル:マリキュラ メノクラゲ:スヒューム キングラー:レイキュバス ドクロッグ:ディゴン プラスル&マイナン:チェーン星人 ポリゴンZ:デマゴーグ ヤルキモノ:ギガンテス ガブリアス:ガイガレード グレンアルマ:グレゴール人 「ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ」16話では正々堂々と戦いを好んでいたので 色違いスターミー:ニセウルトラマンダイナ スリーパー:ナルチス星人 ランクルス:メノーファ エレブー:バゾブ オノンド→オノノクス:ジオモス→ネオジオモス ダストダス:ユメノカタマリ フシギバナ:ゴッドジャギラ ドクケイル:ダイオリウス ボスゴドラ:ゴルザⅡ コータス:グライキス ゴウカザル:モルヴァイア ドリュウズ:モゲドン ダークライ:ゼルガノイド 色違いのメガガブリアス:ネオガイガレード ミカルゲ:グランスフィア 映画 モンジャラ:モネラ星人 エアームド:ゲランダ ジバコイル:デスフェイサー モジャンボ:クイーンモネラ ウルトラマンガイア ガンQ ツンデツンデ 持ち物:アクZ 技:とっしん(奇妙な連撃)/ロックブラスト(光弾攻撃)/ぶんまわす(Zワザ:ブラックホールイクリプス(体内吸収)) 他候補:ジバコイル ミズノエノリュウ(壬龍) ギャラドスorレックウザ ガブリアス:「地の龍」とも呼ばれていたので。 ゾグ 第一形態 トゲキッス:天使の皮をかぶった悪魔というイメージ。 サーナイト:外見的に。 第二形態 ディアルガorギラティナ(アナザーフォルム) 技 両方:はどうだん 第一形態:サイコキネシス(指から青い念力光線)/はねやすめ(回復効果のある光) ストライク:C.O.V/超C.O.V ヒードラン:ギール レジスチル:アパテー/アルギュロス/ミーモス ドククラゲ:メザード/サイコメザード/クインメザード ドータクン:天界 シザリガー:ボクラグ アーマルド:クラブガン ユレイドル:アネモス グラエナ:ウルフガス スターミー:アンチマター ソウブレイズ:アルギュロス 「ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ」16話ではグレゴール人と対をなすので テラスタル:みずタイプ(ニセ・ウルトラマンアグル) ギガイアス:レザイト クリムガン:ゲシェンク 色違いのレックウザ:ゾーリム 色違いのアーマーガア:ミーモス テラスタル:じめんタイプ(ニセウルトラマンガイア) エレキブル:パズズ/超パズズ ナッシーorガルーラorニドクイン:シャザック ヘルガー:ウルフファイヤー バクーダ:ゾンネル カイロス:炎山 アリアドス:ゴキグモン アーケオス:エアロヴァイパー ラムパルド:アルゴナ ウインディor色違いのライコウorランドロス(れいじゅうフォルム)or色違いのゼラオラ:ティグリス ベトベトン:ツチケラ メタグロス:Σズィグル ゲンガー:サタンビゾー ダークライorメガゲンガーorデオキシス:ビゾーム 後者はゼットンがモチーフになっているので ライコウorレントラーorエレキブルorゼラオラ:イザク ランターン:モキアン 色違いのドータクン:深緑 ヨノワールorアーゴヨンorヌケニン:ゼブブ/死神 アブソルorドンカラスor色違いのアーマーガア:ブリッツブロッツ グライオン:カイザードビシ 映画 キングオブモンス メガガブリアス 努力値:こうげき&とくこう252 後はバランス良く 技:アイアンテールorドラゴンテール(モンステールアタック)/とっしん(キングオブクラッシャー)/はかいこうせん(ファイナルクレメイトビーム) 備考:ギラティナ(顎状の腹部重視)でも可。 大怪獣バトルでは、毒属性→どくタイプに非常に弱いという意外な一面があるが、どくタイプの技の効きが悪いのが惜しい所。 マルノーム:スキューラ テッカニン:バジリス ウルトラマンコスモス クラブ/キングラー:クレバーゴン/カオスクレバーゴン ピジョット/ドンカラス:リドリアス/カオスリドリアス サイドン:ゴルメデ/カオスゴルメデ ヌオー:スピットル ゴビット:イゴマス バルビート:カオスバグ ドリュウズ:モグルドン ラムパルド:ムードン ヤルキモノ:ヤマワラワ スリーパー:インキュラス ネンドール:ゲシュート ヤミラミ:ワロガ グランブル:ガルバス ホエルオー:ジラーク/カオスジラーク マグカルゴ:ジェルガ レアコイルorギギアル:ギギ 後者は名前から。 ゲンガー:戀鬼 ミカルゲ アングリラ レントラー:ボルギルス ペルシアン/デスカーン:パラスタン/カオスパラスタン メタモン:ゲルワーム レジスチル:グインジェ スカタンク:エリガル/カオスエリガル アブソル:グラガス レジロック:レイキュラ オニゴーリ:マハゲノム ボスゴドラ:ネルドラント/カオスネルドラント サマヨール:ラグストーン メタグロス:ヘルズキング メノクラゲ:ベリル星人 ユクシーorエムリットorアグノム:ムゲラ グライオン:ギリバネス/ギラッガス ヌケニン:アルケラ ニドキング:バデータ コモルー:アラドス(子供) ディアルガ:アラドス(親) ヒポポタス:タブリス ルンパッパ:カワノジ フリーザー:グラルファン ダークライ:カオスダークネス 映画 ゴローニャ:呑龍 持ち物:りゅうのウロコ かえんほうしゃ必須。 カイロス→シュバルゴ:バルタン星人(べーシカル)→ネオバルタン ダンバル→メタング→メタグロス:グローカーボーン→グローカールーク→グローカービショップ メガメタグロスorオニシズクモ:ギガエンドラ ULTRAMAN ビースト・ザ・ワン(ベルゼブア・コローネ) ドンカラスorキョダイマックスアーマーガアorメガジュカイン 技:はかいこうせん/そらをとぶ 備考:ジュネッス形態になり飛行能力を得たウルトラマン・ザ・ネクストに対抗し、大量のカラスを取り込んだ姿。 余談だが大怪獣バトルEXでは、技カードとして登場するが、能力吸収(*1)というバトンタッチを彷彿とさせる効果である。 キモリ:ビースト・ザ・ワン(イドロビア) ジュプトル:ビースト・ザ・ワン(レプティリア) ラッタorジュカイン:ビースト・ザ・ワン(ベルゼブア) はかいこうせん必須 ウルトラマンネクサス トリトドン:ペドレオン アーマルド:バグバズン リザードンorサザンドラorヘルガー:ガルベロス ラフレシア:ラフレイア ラッタ:ノスフェル バリヤードorマスカーニャ:ダークファウスト 前者はピエロがモチーフなので。後者は見た目の雰囲気から。 マニューラorヨノワールorガブリアス:ダークメフィスト 技:シャドークロー(メフィストクロー) 備考:中者は死神がモチーフであり、後者はメフィストに変身する溝呂木眞也と、ガブリアスの使い手であるシロナに「黒いコートを着ている」という共通点がある。 ツチニン:アラクネア ニョロトノ:フログロス ゴローニャ:ゴルゴレム ユレイドル:クトゥーラ ドラピオン:グランテラ デンチュラ:バンピーラ リザード:リザリアス マグカルゴorオムスター:メガフラシ オオニューラ:ダークメフィスト(ツヴァイ) シルヴァディ:イズマエル ダークライorゼクロムorイベルタル:ダークザギ 技:はかいこうせん(グラビティ・ザギ)/ストーンエッジ(「石」堀なので) 備考:ダークライは名前ネタ。同じシンオウの幻ポケモンであるアルセウスをノアに選びたい。 ゼクロムは単に体が黒いから。ライブステージのオリジナル設定として「ノアとザギは元々は一つの存在だった」という設定があったので、レシラムをノアに選びたい。 (『ネクサス』本編では、ザギはノアを模して造られた人造ウルトラマンという設定であり、この「元々は一つだった」という設定は存在しない) イベルタルは「はかいポケモン」であり、ダークザギは「暗黒破壊神」とも呼ばれる。また、カラーリングも赤と黒。ノアはもちろんゼルネアス。 ウルトラマンマックス イフ 第1形態 マーシャドー:対象の能力をコピーするので 第2形態 ナマコブシ 第3形態 ボルケニオン 第4形態 オノノクス 最終形態 アルセウス 備考 ポケルス感染+ガチ育成推奨。 ダークバルタン ギギギアルorメタグロスorジバコイル:「最強のバルタン星人」(はがねタイプ最強クラス)かつ使い手のアクロマとの科学者繋がり 技:かげぶんしん/じゅうりょく/ギガインパクト(ギガンティックプレス)/はかいこうせん(ヒートブラスター) 備考:ドータクンのきんぞくおんを受けたら潔く負けること。 ブースターorレシラム:グランゴン グレイシアorキュレム:ラゴラス ネイティオ:レギーラ テッカニン:スラン星人 ヌオー:サラマドン エモンガ:パラグラー ピグモン、サラマドンとPTを ナックラー:バグダラス レシラムorリザードン:ナツノメリュウ オオスバメ:ヘイレン オーダイル:エラーガ レジロック:ギルファス トゲキッス:ユニジン サザンドラ:ルガノーガー 第5世代までは、元の名前のルガノールにすれば文字数足ります テラキオン:ゲロンガ グレイシアorホワイトキュレム:ラゴラスエヴォ ほのおのいしorほのおのジュエルorマグマブースター必携。めざめるパワー炎orクロスフレイム必須 ブーバーン:モエタランガ チョボマキ×2:アダムとイブ ゴローニャ:ホップホップ ナッシー:オートマトン ディアルガ(オリジンフォルム)orブリジュラスorミライドン:ギガバーサーク 番外 トロピウス:ジューシー星人 ウルトラマンメビウス ファイヤーウインダム ブーバーン 技:てだすけ(メビウスを援護)/かえんほうしゃ(ファイヤーショット)/のしかかり(ボディプレス) デスレム ギラティナ 技:きりさく(デスレムクロー)/おにび(デスレムインフェルノ)/りゅうせいぐん(天地煉獄光) 他候補:色違いのシャンデラ グローザム ユキノオー 努力値:素早さ252 技:はっぱカッター(グローザムブレード)/こおりのいぶき(ヘルフローズンブレス)/ねむる(「不死身のグローザム」)と呼ばれるので) 他候補:クレベース(特性:アイスボディ) エンペラ星人 ダークライ 持ち物:れいかいのぬの(リフレクターマント) 技:いあいぎり(ツインダークスラッシュ)/はかいこうせん(レゾリューム光線。大怪獣バトルでは真・レゾリューム光線)/あくのはどう(ダークネスディザスター) 備考:滅茶苦茶強いのでポケルス感染後+ガチ育成必須。ミュージカルに出場させてくろいマントを持たせていいかも。 アーマードダークネス デスカーン:特性ミイラ(装着した者を即座に吸収するので) 努力値:攻撃&防御252 技:かなしばり→ギガインパクト(デッドスラッシャー)/ナイトヘッド(レゾリューム光線)/はかいこうせん(ギガレゾリューム光線) クロバットorモノズ→バイバニラorジヘッド:ディノゾール→ディノゾールリバース(エアスラッシュ、エアカッター必須) ドサイドン:ケルビム(角、尻尾を使う技、ほのおタイプの技必須) アーボック:ボガール ボガール系は個性:たべるのがだいすき バンギラス:ボガールモンス バッフロン:エレキミクラス(ワイルドボルト必須) マグカルゴorヌメルゴンorカビゴン:ファントン星人 ピカチュウ:リムエレキング ウソッキー:コダイゴンジアザー(ガチ育成推奨) ゴローニャorギガイアス:グロマイト 四足なのでギガイアスの方が適任かも カイロス:インセクタス エルレイドorヒスイダイケンキ:ザムシャー(特性きれあじ、せいなるつるぎ、つじぎり、つばめがえし等斬撃系の技必須) マスキッパ:レッサーボガール トリトドン:クロノーム レジスチル:インペライザー(じこあんじ必須。持ち物はノーマルZで) イダイトウ:ゾアムルチ ハリーセンorナットレイorブリガロン:リフレクト星人 ダグトリオorドリュウズ:アングロス ナッシー:ジャシュライン オーロット:ソリチュラ サザンドラorアクジキング:アークボガール すべてを食べ尽くすらしいのでボガールの王たるこいつらに相応しいかと。 ノクタス:エンディール星人 ゴローニャ:ジオルゴン アーケオス:ガロウラー (持ち物ナナシのみ(氷漬けにされてもすぐに復活)推奨) ゲノセクト:ザラボン ハッサムorテツノブジンorダイケンキ(ヒスイのすがた):メカザム 映画 ヒヒダルマ→ドラピオン:Uキラーザウルス→Uキラーザウルス・ネオ 復活前…「エースキラー ゴリラタイプ」と書かれる理由。 ULTRASEVEN X アーマルド:ボーダ星人 サマヨール:バドリュード 瞬殺されたので固体値低めで。 アリアドス:メカ・グラキエス サザンドラ:凶暴エイリアンボーダ星人 凶暴なイメージ。ジュエル必携 エルレイド:ヴァイロ星人 人型なので ゴルーグ:生物機械兵器バドリュード 見た目がロボットっぽいので マニューラ:殺戮宇宙人ヒュプナス 鉤爪があるので シャワーズ:獣人 ポリゴンZ:グラキエス レジスチル:巨大機械生命体 ディアルガ:時空生命体ガルキメス イメージにぴったり ゾロアークorストライク:マーキンド星人 前者は変身するので。後者はイメージ重視 オーベム:パラサイト宇宙生物ペジネラ ジバコイル:チャムダ星人 ウルトラマン Fighting Evolution REBIRTH オノノクス:EXゴモラ ダメおし(ローリングアタック)、ドラゴンテール(テールアッパー)、どくづき(テールスピア)、はかいこうせん(EX超振動波) ローブシン:EXレッドキング なげつける(溶岩ぶん投げ、持ち物かえんだま推奨)、ほのおのパンチ(爆炎パンチ)、きあいパンチ(爆熱アッパーカット)、じしん(フレイムロード) シビルドン:EXエレキング スパーク(ライトニングテールラッシュ)、でんじほう(ライトニングカッター)、ワイルドボルト(ライトニングタックル) ダイケンキ:EXタイラント たきのぼり(タイラントストンピング)、ふぶき(冷気放出)、きりふだ(隕石落とし) ギラティナ:EXタイラント・デスボーン りゅうのいぶき(怨念火炎放射)、あやしいかぜ(怨念ガス)、たたりめ(怨念全開放) オンバーン:ネオカオスダークネス 大決戦!超ウルトラ8兄弟 ハリーセンorナマズン:キングゲスラ 前者はどくばり必須。 ドードー:キングパンドン めざめるパワー炎必須。 オノノクス:キングゴルドラス ニドキング:キングシルバゴン ヌケニン:スーパーヒッポリト星人 目元がそっくり。 特性ふしぎなまもり+ふういん(ヒッポリトタール)、おんねん(怪獣達のエネルギー) サザンドラ:ギガキマイラ りゅうのはどう(デザスタル・バースト) ダークライ:黒い影法師 かげぶんしん、あくのはどう 大怪獣バトル キングジョーブラック カメックス 努力値:攻撃&防御252 素早さは低めに 技:めざめるパワー(飛行)(ペダニウムエアレイド)/はかいこうせん(ハイパーデスト・レイ)/こうそくスピン→きあいだまorはどうだん(ペダニウムハリケーン) 他候補:ゲノセクト、ブロスター 色違いのカイロス:レイブラッド星人 デオキシス(アタックフォルム):EXゼットン へラクロス:カブト・ザ・キラー ファイアロー:リトラ(S) ホウオウ:ファイヤーリトラ つばめがえし(エアリアル・スパイク)、かえんほうしゃ(ファイヤーアタック)、ゴッドバード(ファイヤーストライク) メガミュウツーX:アーマードメフィラス メガユキノオー:アーマードグローザム ドサイドン:バキシマム だいもんじ(紅蓮火炎弾)、メガホーン(一角紅蓮ミサイル)、ロックブラスト(連射性重視なら)(紅蓮コンビネーション) 主人公名はレイ、グランデ、イオ等。女の子ならケイト。 無印~NEOまでローテーションバトル、RRはダブルバトルを再現できる。 ネオ・ウルトラQ オーロット:ニルワニエ ウォッシュロトム:ブレザレン 主人達曰く「洗濯物がまるで新品のように綺麗になる」から 未定:ヴァルカヌス星人・羽屋丈二 ダークライ:マーラー ココロモリorルカリオ:エピゴノイド 後者は心情を理解する意味で クサイハナ:セーデガン 夢特性は「あくしゅう」がお勧め。ベノムショックでSedecanne パルシェン:ガストロポッド 第1世代で高温に(ほのおタイプ)強い貝といえばコイツ。だいばくはつ(産卵)が覚えるのもシナジーをしている ダストダス:ファルマガン ガラクタを構成した設定のことで パルキア:アルゴス 空間に潜んでいる意味で。トリックルーム(隔離空間)、はかいこうせんorりゅうのはどう(怪光線)等 カブト:ソーマ ウルトラマンゼロ カイザーべリアル ゾロアーク 性格:ずぶとい 技:はかいこうせん(デスシウム光線)/シャドークロー(カイザーベリアルクロー)/どくどく(べリアルウィルス)/ふいうち(ミラーナイトを)/わるだくみ/こわいかお 備考:他の候補にダークライ。 アークべリアル バンギラス 特性:きんちょうかん 性格:ずぶとい 持ち物:くさのジュエル(エメラル鉱石) 技:はかいこうせんorかみくだく(ダイマックスわざ:ダイアーク)(アークデスシウム光線)/ドラゴンクローorシャドークロー(アークデスクロー)/あばれる/いばる ギラティナorヨワシ:ベリュドラ 後者の特性:ぎょぐん メタグロス:ダークゴーネ ハガネール:アイアロン ドリュウズ:レギオノイド ジバコイルorオノノクス(色違い):ダークロプス/ダークロプスゼロ ボスゴドラ:メカゴモラ ウルトラゼロファイト 第2部「輝きのゼロ」 ゼロダークネス 色違いオノノクスorブラックキュレム ダークライorブラッキー:カイザーダークネス 後者はポケモンスタジアムシリーズのカラー(黒 山吹色)より ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター ビートスター ドータクン フォレトス:はがねタイプ+声繋がり トリデプス:↑と同様、「ポケモン+ノブナガの野望」に登場するウジヤスとの声優繋がり 技:はかいこうせん(顔面から撃つ強力なエネルギー光線)/ミサイルばり(全身のハッチを開いて撃つミサイル)/だいばくはつ(住民を皆殺しにする)/まもる(ジャンキラーの攻撃を全て計算済みとして回避)/さいみんじゅつ(天球にてコピーして作り上げたロボット怪獣軍団を操る) ウルトラマンギンガ ゴローニャ(アローラのすがた):サンダーダランビア ルギアorダークライ:ダークルギエル 前者はダークルギアの名前が似ているので 色違いのゲッコウガ:ウルトラマンダーク 赤と黒を基調が噛み合っているし、ダークライブされたのであくタイプにしてみた。みずしゅりけん(八つ裂き光輪)、ハイドロポンプorハイドロカノンorあくのはどう(スペシウム光線)等 マニューラ:ウルトラセブンダーク 卑劣=ずる賢いイメージのことから。こちらも↑と同上だし、ダブルバトルで組ませたい。あくのはどう(ワイドショット)、れいとうビーム(エメリウム光線)等 メガハッサム:スーパーグランドキング ウルトラマンギンガS 色違いのオノノクス:チブル星人エクセラー 使い手のチェレンとの声優繋がり+「ポケモン+ノブナガの野望」での特性「プライド」から。げきりんで「暴力はやめたまえ!やめてーーー!!」(後にパニック(混乱)状態に)。 ヤミラミ:チブロイド ギガイアス:シェパードン はかいこうせんorソーラービーム、みがわり(ギンガとビクトリーを庇う)等。「ポケモン+ノブナガの野望」での特性「ボディガード」でもOK グライオン:ファイブキング 翼と武器がハサミといえばコイツ メタグロス:ビクトルギエル 合体繋がり+使い手のダイゴはRSのラスボスなので ヘルガー:ウルトラマンタロウダーク メガシンカすれば角がそれっぽくなる 色違いのムウマージorフーパ(ときはなたれしすがた)orコオリッポ:エタルガー 前者はふういん(ウルトラマンを)、わるだくみ(アレーナを悪用)等+相手に幻覚を見せる能力、フーパ(ときはなたれしすがた)は実体を召喚する意味で選出。コオリッポは特性「アイスフェイス」から。 ウルトラマンX ヒードラン:デマーガ 技:かえんほうしゃ ジュナイパー(ヒスイのすがた):ナックル星人バンデロ 技:はどうだん(光線銃) ドサイドン:ブラックキング ドリルカスタム 技:りゅうのはどう(ドリルブラスター) ホウオウ:ゴールド星人tE・rU 技:おいかぜ(Xioを手助け)、みがわり(囮としてルディアンを起動させる) 色違いのルカリオ:ルディアン 犬っぽい+ロボット(はがねタイプ) 技:はどうだん(ハイパーガトリング) 色違いのサザンドラ:ガーゴルゴン 技:りゅうのいぶき(石化光線) フシギバナ:ホオリンガ ナットレイ:グリーザ(第一形態) パッチール:グリーザ(第二形態) ふらふらとしている奴といったら 技:トリックルーム、サイケこうせん(グリーザボルテックス)かみなりパンチ(グリーザダークライトニング) 持ち物:オボンのみ(自己再生) カクレオンorドーブル:グリーザ(最終形態) 前者の夢特性:へんげんじざい+ポケダンではチート級繋がり、後者は吸収した怪獣の能力を使用する=専用技「スケッチ」の効果が似ている ダストダス:ザイゴーグ 両腕がそれっぽい(逆だが) 努力値:攻撃252、防御252 技:ギガドレイン、ロックブラスト(火炎弾)、アシッドボム(エクスデバイザーを腐食) カイロス:ゴーグアントラー 持ち物:カイロスナイト 技:すてみタックル シャンデラ:ゴーグファイヤーゴルザ 技:ニトロチャージ ダークサンダーエナジーによって凶暴化された怪獣達 キリキザン→ドドゲザン:デマーガ→ツルギデマーガ バンギラス:ゴメス(S) カマスジョー:グビラ 技:ドリルライナー ドヒドイデ:キングゲスラ 技:ミサイルばり(ベノムショット) イルカマン:レッドキング→EXレッドキング テラスタル:ほのおタイプ 技:テラバースト(フレイムロード) 色違いイダイナキバ:ゴモラ→EXゴモラ ウルトラマンオーブ 惑星侵略連合 グソクムシャ:メフィラス星人ノストラ 使い手のグズマは2016年の悪の組織の首領繋がり オンバーン:ナックル星人ナグス 好戦的で荒々しい性格から ノクタス:メトロン星人タルデ(ラウンドランチャー) 「ウルトラマン フュージョンファイト!」では風属性⇔緑色⇔くさタイプ 技:リベンジorうらみ(ジャグラーへの復讐)、タネマシンガンorミサイルばり(シューテングバラージ) ウルトラ怪獣 ハブネーク:ジャグラスジャグラー(魔人態) 「ウルトラマン フュージョンファイト!」では闇属性⇔紫色⇔どくタイプ 技:つじぎり(蛇心剣抜刀斬) ストライクorカブトプス:ハイパーゼットンデスサイス タギングル:ホー 「ウルトラマン フュージョンファイト!」では闇属性⇔紫色⇔どくタイプ+劇中では狡猾さ(夢特性:いたずらごころ)を駆使していたので 技:ヘドロばくだん(ホーフラッシュ)、あまごい(硫酸の涙) ジュゴン:グビラ 「ウルトラマン フュージョンファイト!」では水属性⇔水色⇔みずタイプ 技:つのドリル、とっしん(ダイハードドリルアタック) ギャロップ:ケルビム 「ウルトラマン フュージョンファイト!」では火属性⇔赤色⇔ほのおタイプ ケンタロス(パルデアのすがた・ブレイズ種):ブラックキング 「ウルトラマン フュージョンファイト!」では火属性⇔赤色⇔ほのおタイプ 技:かえんほうしゃ(ヘルマグマ) ハッサムorメガミュウツーYorニンフィア:ギャラクトロン 後者はポケモン図鑑説明文から カクレオン:シャプレー星人カタロヒ 持ち物:どくどくだま(ヤセルトニウム) 技:トリック オーロット:ベムラー(強化) 「ウルトラマン フュージョンファイト!」では風属性⇔緑色⇔くさタイプ キリキザン:戀鬼(紅蓮騎) ラランテスorバサギリ:ハイパーゼットンデスサイス(リザーバー) ハハコモリ:ノーバ 「ウルトラマン フュージョンファイト!」では風属性⇔緑色⇔くさタイプ マーイーカ:ベゼルブ 技:どくどくorさいみんじゅつ(クグツ) カラマネロorウツロイド:クイーンベゼルブ ボルケニオン:サイクイーン 技:めざめるパワー(電気)、ハイドロポンプ ポリゴンZor色違いのルギア:ガピヤ星人サデス 前者は使い手のグラジオは用心棒繋がり 後者は声優繋がり 技:じこさいせい、ギガインパクト(ギャラクティカ・サデスファクション) ゲノセクト:デアボリック 技:テクノバスター(デアボリックキャノン) ムウマージorマフォクシーorヤミラミ:ムルナウ ネクロズマ:レイバトス 魔王獣 色違いのギガイアス:マガゼットン 技:ラスターカノン カラマネロ:マガタノゾーア イベルタル:マガバッサー 技:ぼうふう(マガ嵐)、あくのはどう(マガ衝撃波) グライオン:マガグランドキング 技:あくのはどうorじしん(マガ一閃)、はかいこうせん(マガ穿孔) 相手のミラーコートに大ダメージを食らうこと キングドラorドラミドロ:マガジャッパ 技:ハイドロポンプ(マガ水流)、クリアスモッグ(前者)orヘドロばくだん(後者)(マガ臭気) ファイヤーorオドリドリ(めらめらスタイル):マガパンドン 技:だいもんじorめざめるダンス(マガ火球火炎弾) ドサイドン:マガオロチ 技:10まんボルト(マガ迅雷) ドードリオorガブリアス:ゼッパンドン 技:ちょうはつ(前者)、はかいこうせん、めざめるパワー(炎)orだいもんじ(後者)(ゼッパンドン撃炎弾)、まもる(ゼッパンドンシールド) サザンドラorゴローニャorアクジキング:マガタノオロチ 技:かみくだく(サザンドラ・アクジキング)、りゅうのはどう(サザンドラ・アクジキング)orはかいこうせん(マガタノ迅雷)、ゲップ(サザンドラ・アクジキング)(マガ臭気)、アームハンマー(ゴローニャ・アクジキング)(触手) ウルトラマンジード ナゲツケサル:シャドー星人クルト ゼナと対を成すので パルキアorガブリアスorシザリガー:ゼガン 技:りゅうのはどう(ゼガントビーム) ミュウツーorガラガラ(アローラのすがた):ウルトラマンベリアル アトロシアス 後者はどくろのイメージ+武器持ち(ギガバトルナイザーと太い骨) ウインディ:グクルシーサー ヒトツキ:バリスレイダー シュバルゴ:ギャラクトロンMK2 カメックス:ギルバリス 初期案では機械の亀のデザインだったので 持ち物:カメックスナイト(完全態) ベリアル融合獣 ペダニウムゼットン・エボルド ムウマージ:使い手のルザミーネはウツロイドと融合した際にオーラを纏い、能力を上昇する設定が似ているので キテルグマ:同上+ガラル産になるがダイマックス可能なポケモンを選出 技:DDラリアット(ダイマックス技:ダイアーク(ペダニウム・メテオ・エボル)) ペンドラーorオノノクス:スカルゴモラ 後者は色合いから 技:ソーラービームorりゅうのはどう(スカル振動波) ブラックキュレムorマッギョorスナノケガワ:サンダーキラー 持ち物:するどいツメ 技:クロスサンダー(前者)(サンダーデスチャージ) 後者2匹はでんきタイプ+「ウルトラマン フュージョンファイト!」では土属性⇔黄色⇔じめんタイプ メブキジカ(あきのすがた):ペダニウムゼットン 色違いのメガリザードンY:キメラベロス サザンドラ:禍々アークベリアル 技:りゅうのはどうorあくのはどう(ダイマックス技:ダイアーク)(マガマガアークデスシウム) ブーバーン:キングギャラクトロン ネクロズマ(あかつきのつばさ):ストロング・ゴモラント 持ち物:ウルトラネクロZ 技:じゅうりょく(グラビトロプレッシャー) トリデプスorボルケニオン:ベムゼード 前者は「ポケモン+ノブナガの野望」での特性「シールド」から 技:だいもんじ(トリリオンインフェルノ) ニドキング:バーニング・ベムストラ 土属性⇔黄色⇔じめんタイプ 技:かえんほうしゃ(ペイルサイクロン) ウルトラマンR/B ヘルガーorガラガラ(アローラのすがた)orラウドボーン:グルジオボーン 技:かえんほうしゃ(ボーンブレスター) 色違いのイベルタル:グエバッサー キリキザン:ウルトラマンオーブダーク ソルガレオ:ホロボロス ゲノセクトorジュラルドン:グルジオキング バクオング:ザラブ星人 使い手のダイはカメラマン繋がり 技:ものまね(アサヒのフリをする) ジバコイル:メフィラス星人 使い手のマリはマイクを持ったレポーター繋がり 技:10まんボルト、ちょうおんぱ、だいばくはつ(こ~れ~が~!!リアリティだ~っ!!) カイロスorメタグロス:グランドキングメガロス メガシンカ後の名前ネタ 色違いのエルレイド:カミソリデマーガ カメックスorドラパルト:グルジオレギーナ ネクロズマ(あかつきのつばさ):ルーゴサイト 持ち物:ウルトラネクロZ ダークライorネイティオ:ウルトラマントレギア 後者は使い手のイツキは仮面のような付けているので ホワイトキュレム:スネークダークネス ウルトラマンサーガ ハイパーゼットン ハイパーゼットン(ギガント) ペンドラー ハイパーゼットン(イマーゴ) ゼクロム コロトック:イメージが近いので。後姿でも羽が付いているし。 ミュウツー:破壊神だとの事から 技:かげぶんしん(ハイパーゼットンテレポート)/めざめるパワー(悪)(暗黒火球)/がまんorカウンター(ハイパーゼットンアブゾーブ)/まもるorバリヤー(ハイパーゼットンバリヤー) 備考:ガチ育成推奨。 アンドロメロス グア軍団 ケンタロスorソルガレオ:ジュダ 前者はポケモンスタジアムシリーズのカラー(萌黄)より アーボックorミルタンクorルナアーラ:ギナ 後者2体は蛇ではないが、気にしない。 バッフロンorバサギリorオノノクスorネクロズマ(通常):モルド サザンドラorダグトリオorウルトラネクロズマ:グア サマヨール:グア兵 キングラー:ダクミラン フシギバナorラフレシアorロゼリア:バゼリア 後者は名前が似ているので。 ガブリアスorカバルドン:シズルン すなじごく必須。 ゾロアークorメタモン:エドラス その他 ケッキングorヤレユータンorゴリランダー:エープ星人エルパ
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登録日:2011/10/05(水) 11 31 46 更新日:2024/05/06 Mon 22 13 30NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 いつもの円谷 えりまきのないジラース たまに涙腺崩壊 ウルトラQ ウルトラシリーズ ウルトラゾーン ウルトラマン ウルトラ怪獣 ウルトラ怪獣によるケロロ軍曹 カオス ケロロ軍曹 ゴジラ シュール バラエティ番組 メタ発言 二又一成 円谷プロ 愛すべきバカ達 戦国鍋TV 板尾創路 特撮 田口清隆 異常に高いライダー出演者率 腹筋崩壊 間宮祥太朗 電人ザボーガー 高橋一生 高田里穂 『ウルトラゾーン』とは、『ウルトラマンシリーズ』に登場する怪獣達を主役にしたバラエティ番組。 いつものウルトラマンと怪獣が戦う特撮ではない。 初放送は2011年10月から2012年3月まで。 本物の円谷怪獣が登場するコントパート、本格的な特撮が見れるドラマパート、新造形の怪獣によるコメディなど、複数のコーナーで構成されており、戦国時代をテーマとしたバラエティー番組『戦国鍋TV』を手掛けたスタッフや出演していた俳優・キャストも出演している。 また、主演の高田里穂氏を筆頭に仮面ライダーシリーズ(本作終了後の作品含む)の主要キャストがやけに多く出演しているのも特徴と言える。 全体的に昭和な雰囲気が漂っているが、ザムシャーやベリュドラのような2000年代の怪獣も登場しており、お父さんから子供まで世代を越えて楽しめる番組と言える。 ●目次 【コーナー紹介】怪獣特捜隊 コントパート●怪獣転校生 ●怪しい者じゃないです ●怪獣マッサージ ●ヘアサロン マグマ&ババルウ ●不良怪獣ゼットン ●怪獣職務質問 ミニコーナー●怪獣English ●怪獣ことわざ ●怪獣漫才 ●OLのウワサ ウルトラゾーンチャンネル●ケムール人 ●M1号 ●ラゴン ドラマパート●The Love ●ホシの招待状 ●スフラン島の秘蜜 ●いつも隣にホーがいる ●東京ジュラ紀 ●メフィラスの食卓 ●最後の攻撃命令 ●悪魔が降りた日 【アイキャッチ】 【その他】ナレーター 主題歌 【コーナー紹介】 怪獣特捜隊 地球上に現れるあらゆる怪獣に対し、人類にとって考えうる最善の方法で対策する組織。各コーナーの繋ぎ。 日本支部は近くに火山があり、「怪」と書かれている。 3、4話ではその文字が燃えていた。怪文字焼き? あと、たまに火山も噴火する。タカダ隊員逃げてー! ●タカダ・リホ隊員 演:高田里穂 怪獣出現を事細かに伝えてくれる番組のナビゲーター。 タトバなライダーの怪力ヒロインではない。 制服のフトモモがエロい。 ちなみに後に『戦国鍋TV』第二期が放送された時には「戦国鍋ミュージカル OICHI」のお市役を演じている。 コントパート 『日常風景に怪獣がいたら』というシチュエーションコントに、怪獣の特徴や本編でのエピソードを散りばめた、コントと怪獣図鑑を合わせたようなコーナー。 ●怪獣転校生 「有名中学にも毎年合格者を出す親の平均所得もそこそこ高めの私立小学校」が舞台。 転校してきた怪獣が馴染めるように、先生が生徒に紹介する。 ●怪しい者じゃないです 「都心から電車で30分閑静な住宅地に立つ瀟洒なマンション」が舞台。 突然怪獣が現れ、訪問販売まがいの事をする。 住人の女性役を演じた岡野真也氏は後年、『ウルトラマンブレーザー』にてヒルマサトコ役を演じている。 ●怪獣マッサージ 「結構強めに揉んでくれると評判の溜池山王のマッサージ店」が舞台。 仕事(?)に疲れた怪獣が、マッサージをしてもらいながら苦労話をする。 SSP公式サイトのバナー広告によるとタイ古式マッサージらしい。 なお店内には田口監督らしき客も紛れている模様。 ●ヘアサロン マグマ&ババルウ マグマ星人(CV:山崎樹範)とババルウ星人(CV:津田寛治)メインのコーナー。 「読者モデルも来店する中目黒の目黒川沿いから一本入った美容室」が舞台。 チャラ男なマグマ(先輩)とババルウ(後輩)が美容院で接客をする……のだが、仲の悪い2人は足の引っ張り合いを繰り広げる。 ●不良怪獣ゼットン 「実は子供嫌いと噂のおばあちゃんがやっている不良のたまり場の駄菓子屋前」が舞台。 「地球防衛高校(チボ高)」に転校してきた無口なゼットン君が、ライバル校「赤王高校」との抗争に巻き込まれてしまう。 しかし、ゼットン君にはある秘密が……。 ちなみにゼットン君と友情を深めていくチボ高の不良役として、『仮面ライダーキバ』にて登太牙を演じた山本匠馬氏や後に『仮面ライダーガッチャード』にてグリオンを演じる鎌苅健太氏、ブレイク前の間宮祥太朗氏などが出演していた。 ●怪獣職務質問 「昨年の夏に変質者が出て、それ以来警察の巡回が強化された新興住宅地」が舞台。 お巡りさんが街をうろつく宇宙人に職務質問を吹っ掛ける。 ……実はチボ高の不良がたむろする駄菓子屋前でもある。 ミニコーナー ●怪獣English 英語で怪獣の紹介をするコーナー。 怪獣の勉強と英語の勉強にもなる。 例〉_ it is easy to conquer the earth if I feel so to do it. 「ちなみに私がその気になれば地球征服など簡単です」byメフィラス星人 _ ●怪獣ことわざ 怪獣にちなんだことわざネタコーナー。 ちなんでないのも多い。 例) (お)帯に短しダークザギに長し (か)かねの切れ目がテペトの切れ目 (ほ)骨折りグドンのくたびれもうけ ●怪獣漫才 怪獣達が漫才を繰り広げるコーナー。フィギュアだけど ●OLのウワサ 怪獣上司の愚痴メインのウワサをするOL達。最後に課長にあだ名をつける。 課長何人いるんだよ……。 ウルトラゾーンチャンネル 『ウルトラQ』に出演した怪獣が主役を務めるショートコント。 製作はリメイク版ザボーガーのスタッフ、ナレーションはザボーガー繋がりか板尾創路と妙に豪華。 ●ケムール人 驚かした女性に、その隙にひったくりにバックを盗まれたから責任を取れと言われてひったくりからバックを取り返しに行くハメに。 ●M1号 お母さんに会いたくなったM1号は宇宙から地球に降りてお母さん探しを始める。しかしお母さんは見つからず……。 ●ラゴン ビーチバレーサークルが浜辺でビーチバレーをやろうとするが、メンバーが一人足りない。 そこにラゴンが現れ、一緒にビーチバレーをやることになる。 さらにラゴンはサークルの男・タカシ(演:須賀貴匡)に恋をしてしまい人間の女性・ミカ(演:松本若菜)の支援を受けてタカシにアプローチをかけるが……。 ドラマパート 『ウルトラQ』を彷彿とさせる不思議な特撮ショートストーリー。1話につき約30分ほどの本格的な内容になっている。 監督は後に新世代ヒーローズで名を上げる田口清隆。 豪華な特撮だが、実際にはかなりの低予算だったとのこと。 ●The Love 地球にザラブ星人(声:関智一)を乗せた宇宙船が墜落。 ザラブはその現場を見かけた地球人の女性・みつ子(演:丘みつ子)に助けられふとしたきっかけから共に暮らし始める 2人は畑仕事をしたり絵画を楽しんだりと静かな日々を過ごすが……。 ●ホシの招待状 突如として人間が失踪する事件が連続して発生。事件の相談を受けた探偵の宇佐美(演:高橋一生)は思いつきで被害者の失踪地点を線で結んでいく。 失踪地点のパターンやそれに重なって起きる電波障害の箇所を分析すると、宇佐美の暮らすアパートの隣室に越してきた女性、ホシノさん(演:緒沢あかり)の部屋が怪しいらしい。 大きな段ボールを抱えて歩く彼女の後を追いかけると……。 ●スフラン島の秘蜜 幻の珍獣ピグモンを追うテレビクルーが遭難。その中には宇佐美探偵の助手、小林小早川(演:波多野美希)の姿もあった。 松原刑事(演:木村圭作)と高木巡査(演:イマニシケンタ)は小早川捜索のため、ガイドの諸田(演:宍戸開)と共にスフラン島へ潜入。 そんな彼らの前にレッドキング、バードン、バンピーラが……。 このシチュエーションを見てこの作品を思い浮かべた人も多いのでは? ●いつも隣にホーがいる 公園に一人佇む青年・ノボル(演:北条隆博)は、失恋を機に怪獣が見えるようになった。 ホーと名付けたその怪獣は恋に破れた老若男女に取り憑いているが、どれも姿がぼんやりしており、自分に寄り添うホーほど実体化したものはいない。 あるときノボルの前に、彼のホーと同じ姿のホーを連れた女性・タマエ(演:水沢奈子)が現れ……。 ●東京ジュラ紀 怪盗赤色に狙われた秘宝アカンバロの瞳を護衛するため老婦人、白石に雇われた小早川と奇妙な三人の探偵。 彼らの推理合戦はいつしかお互いの正体の探り合いと秘宝争奪戦、果ては怪獣達の乱戦に発展していく……。 白石を演じたのは新旧シリーズでお馴染みの原知佐子さん。場外では襟巻を確認できないジラースも暴れていたようだ。 ●メフィラスの食卓 捨てられた弁当を拾い食いするホームレスの老人(演:渡辺哲)と出会ったメフィラス星人。 老人から弁当のラッキョウと食卓のテーブルを貰ったメフィラス星人は、他に欲しいものはないかと尋ねられ、地球が欲しいと答える……。 ●最後の攻撃命令 防衛軍の山本隊長(演:神尾佑)は近々情報課へ転属することになり、部下の松島(演:松尾諭)へ引き継ぎ用の資料を読ませる。 山本は妻の洋子(演:石橋けい)に、転属先で落ち着いたら沖縄旅行をしようと提案するが、翌朝正体不明の飛行物体が現れ……。 山本役の神尾氏は後に『ウルトラマンX』にてレギュラー出演。そちらの11話、15話はこの話を匂わせる描写が多い。 ●悪魔が降りた日 キリンも象も凍り付きそうな厳寒の日。宇佐美が長期療養中のため事務所の家賃が払えず、立ち退き準備をする小早川。 彼女と松原達は宇佐美の見舞いへ行く途中で怪獣特捜隊のタカダ・リホ隊員と出会い、四人は観光客は海外の方のほうが圧倒的に多い西新宿の高層ビル街のど真ん中で青い発光体を目撃する……。 【アイキャッチ】 タイトルやアイキャッチのイラストも昔ながらの雰囲気で描かれている。 特にアイキャッチは、日常の中に怪獣達が当たり前のように混ざっている光景が描かれている。 子供達と一緒に縄跳びをするシーボーズ 大阪城(?)をバックに修学旅行生と一緒に記念写真を撮るゴモラ スタジオでADをしているメトロン星人 テスト中隣の席をカンニングするガンQ 猫に七輪で焼いた魚を捕られて追いかけるイカルス星人 早撃ち対決をするキングジョーブラック 車のバッテリーに充電するエレキング 等々。 そのインパクトたるや絶大で、ドラマパートの感動と余韻はこいつで即座に粉砕されるほど。 【その他】 ナレーター 『ウルトラマンティガ』以来の登板となる二又一成氏と遠野まりこ氏が担当。 主題歌 エンディングテーマ:ウルトラQメインテーマ 最終回エンディングテーマ:『ウルトラマンメビウス』主題歌 ただしウルトラマンが登場しない作品のためか、「ウルトラマンメビウス」の部分は鼻歌。アイキャッチにザギさんはいたけどな。 追記・修正お願いします。 \デーン/ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 円谷版戦国鍋TV -- 名無しさん (2013-09-06 08 30 39) ドラマパートで感動→デーン(アイキャッチ) -- 名無しさん (2013-10-07 06 31 01) 正直ガラゴンの名前が出てきたときは驚いた -- 名無しさん (2013-10-26 10 51 58) ↑2 メフィラスの食卓と最後の攻撃命令でやられて涙が引っ込んだわ -- 名無しさん (2013-11-06 15 47 21) M1号はこれ -- 名無しさん (2014-01-06 14 44 12) 誤送信。M1号はこれで知ってたから某アレに出てきたときビックリした -- 名無しさん (2014-01-06 14 45 44) 関さんのケムールの攻撃がどう見ても金ぴかAUO -- 名無しさん (2014-03-17 10 09 44) 最後の攻撃命令には泣かされた -- 名無しさん (2014-03-31 08 10 37) こっそりゴジラが出てきているというw あと、サフランの島は豪華だったなあ。バンピーラ、ソフビ出してくれよ…… -- 名無しさん (2014-05-27 02 21 24) 不良がビビるのに吹いたww -- 名無しさん (2014-06-17 00 40 51) アイキャッチで笑ったと同時に和んだ -- 名無しさん (2018-01-29 22 53 31) 若手時代の東京03やバカリズムが声を当てていた -- 名無しさん (2023-02-09 01 28 05) 名前 コメント
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登録日:2018/06/02 (土) 03 46 20 更新日:2023/06/27 Tue 11 36 33NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アメトーーク ウルトラマン ウルトラマンX ウルトラマン芸人 ウルトラ怪獣入門 プライベートがベリアル 完全生命体イフ 日曜もアメトーク 激撮!Xio密着24時 衝撃のラスト 遂に実現 遂に実現!! ウルトラマン芸人 光の国から 笑いのために ウルトラマン芸人とは2018年5月20日に放送された『日曜もアメトーーク!』でのくくり芸人トーク、及びその時の出演者である。 概要 「アメトーーク」のくくり芸人では元々特撮を含めたサブカルチャーネタを取り上げることはあり、 アメトーーク視聴者のウルトラシリーズ出演者からもウルトラマン芸人を望む声は少なくなかったが、 局の違い、現役放送作品などの事情からなかなかやり難いのでは?という声も多かった(*1)。 そんななかで今回放送されることが決定した際には絶対放送不可能ではないとはいえ驚きの声も少なくなかったようだ。 取り上げられたウルトラマンは基本的には昭和ウルトラマン及び平成TVシリーズのM78ウルトラマン。そこにゼロ、ベリアル。 そして取り上げられるのは厳しいのではないかとも思われていたニュージェネレーションズから、 『ウルトラマンX』と『ウルトラマンジード』が取り上げられた。 ゲスト的に取り上げたら面白そうだった『オーブ』は仮にも総集編番組『オーブ THE CHRONICLE』という現役ヒーローだからか言及されなかった 特にエックスは立体化不遇時代を乗り越えちょうどS.H.Figuarts.商品化等タイムリーだったことに加え、 『激撮!Xio密着24時』がガッツリ取り上げられたこともあり、かなりの盛り上がりを見せた。 ●目次 概要雨上がり決死隊 パネリスト側ゲスト オブサーバー側ゲスト(ウルトラマンを全く知らない方) 取り上げられた主なネタウルトラマン ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンA ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ ザ☆ウルトラマン ウルトラマン80 ウルトラマンパワード ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア ウルトラマンコスモス ウルトラマンネクサス ウルトラマンマックス ウルトラマンメビウス ウルトラマンゼロ ウルトラマンギンガ、ウルトラマンギンガS ウルトラマンX ウルトラマンオーブ ウルトラマンジード 余談 雨上がり決死隊 宮迫博之 ぶっちゃけファンがウルトラマン芸人を望んだ理由として1、2を争う要因…かもしれない。 自身が担当したウルトラマンベリアルの息子が主人公の『ウルトラマンジード』に関してはTwitterでの言及こそあったものの、 TV番組で本人の口から明確に告げられたのはおそらく今回が初だと思われる。 ちなみにジードでのベリアルの中の人が違う理由は「諸事情ありまして…」のこと。 川島「あっ、プライベートでベリアルな部分があったからですね!」 宮迫「違う…ッ、オフホワイトや」 蛍原徹 ウルトラマンシリーズを始めとする特撮に関する知識は全くない。 絵心ない芸人の際に描いたペンギンをメトロン星人カラー(一部加筆)にされた。 パネリスト側ゲスト つるの剛士 ご存知、アスカ・シンにしてウルトラマンダイナ。3年後にスーパー戦隊の主題歌を歌うのは別の話。 多くの番組やインタビューでもよく事情を語っていることもあり、ファンは知っているが一般の人は知らないネタを多く提供する。 博多大吉 私服のほとんどをウルトラで染めている人。ちなみに相方はライダー世界でライダーの父親を演じた事があった。 以前のインタビューではウルトラファッションからウルトラシリーズにのめり込んだと言っていた通り、 今回60以上もの様々なウルトラファッションを披露する。「ウルトラマンになりたい気持ちが洋服に現れる」 持参の怪獣図鑑(大伴昌司氏が構成を務めた『ウルトラ怪獣入門』)による怪獣解説でアクセントを。 田村亮(ロンドンブーツ1号2号) 子供が平成2期の後半から視聴し始めたことで、『ウルトラマンメビウス』がリアルタイムで全部見た初のウルトラ作品とのこと。なお、昨年はスーパー戦隊の映画で悪役を演じた事があった。 伝説のリュウさんの「バカヤロー!」とそれを聴いたメビウスの何とも言えない表情からどっぷりのめり込んだらしい。 古坂大魔王 ウルトラセブンのファッションで登場。2年後にスーパー戦隊の支援者になるのは別の話。 ゴルフはやらないが、ウルトラゴルフバッグを背負うためだけにゴルフ練習場に行って写真を撮って帰ってきたという。 ウルトラ六兄弟集合シーンを元祖アベンジャーズとして取り上げている。 ただし、アベンジャーズが誕生したのは1963年、初代ウルトラマン放送の3年前なのでウルトラ兄弟が元祖アベンジャーズというのは誤りである。 ゼロビヨンドは取り上げられなかったのでPPAPの話題はなかった 出口博之 雨季ウキ怪獣デグドン。 「音楽の仕事よりもウルトラの仕事の方が多い」とのこと。 土屋伸之(ナイツ) 2016年のウルトラマンスタンプラリーを2週間で65駅制覇の記録持ち。 息子を洗脳・利用して…もといウルトラシリーズ漬けにした息子とともに制覇したのだが、 制覇証はマゼラン星人に盗まれたか去年の引っ越しの際にカミさん星人に捨てられた可能性が高いという。 年季の入った『ウルトラ戦士超技全書』を持参。 荒井義久 「トチギフ運送クール便」の運転手。 「ウルトラマン検定1級」の資格を持っており、全国6位だとか。 そのため今回は主な補足説明を担当している。田口監督に関して言及する場面も。 オブサーバー側ゲスト(ウルトラマンを全く知らない方) 榮倉奈々 アメトーーク!では2度目の出演となる若手女優で(現在は中堅)、今回は映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』の宣伝で出演。同映画で初代ウルトラマン(Cタイプ)のコスプレをしたつながりがあるが、実際にウルトラマンシリーズを始めとする特撮に関する知識は全くない。なお、既婚者であり、昨年誕生した子供(性別は不明)を持っている。 『激撮!Xio密着24時』が気に入った様子。榮倉セブン 川島明(麒麟) 榮倉と共に出演。1979年生まれという事で、ギリギリウルトラマンシリーズがほぼ休止状態の時に幼少期を終えたため、シリーズに関する知識は全くない。一方でスーパー戦隊シリーズの知識はあるが、仮面ライダーの知識もあるかは不明。榮倉と同じく、既婚者であり、昨年誕生した娘を持っている。 「ウルトラマンと帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャックの違いが分かるのか?」と蛍原とともに指摘するが(*2)、 競馬芸人ということで「オルフェーヴルとディープインパクト一緒って言ってるようなもの」と言われ即「それは違う」と謝罪する。 良い感じに興味を持ちつつ、時に笑いを誘うツッコミを行うと理想的な知らないゲストを全うした。 メトロン星人のオチには、「子供向け番組…?」とドン引きしていた。 取り上げられた主なネタ 今回はあくまでTVシリーズのウルトラマンについて紹介されている。 例外は劇場版ウルトラマンのゼロ、ベリアルとパワードくらいか。 ウルトラマン 初代ウルトラマン ダイナとトラックの運ちゃんから地球人との最初の出会いが交通事故であったことを暴露される。 A→B→Cのマスクの変化も取り上げられた。 ゾフィー 年齢と5兄弟リフターを取り上げられる。 第10話「謎の恐竜基地」 笑うウルトラマン。 いかにもゴジラなジラースなどなど、いろいろツッコめる部分があるためか盛り上がった。 ちなみにウルトラマンはホストで、怪獣はゲストらしい。 ゼットン ウルトラマンを倒した回獣として取り上げられる。 怪獣図鑑では「倒すのは難しい」と明言される。 ウルトラセブン ウルトラセブン エレキング首ちょんぱで失笑を買う。 レオ時の師弟関係、ゼロとの親子関係も語られた。 キングジョー ウルトラセブンを圧倒した敵として紹介される。 怪獣図鑑のリサーチは甘め。 メトロン星人 伝説のちゃぶ台怪獣として紹介。 また『マックス』に登場したことも言及されている。 「狙われた街」の演出に川島はドン引きしていた。 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンジャック タイトルと変身アイテムのない手ぶら変身をネタにされる。 またグドンとツインテールの食物連鎖の関係、ツインテールの味の紹介も。 そのほか、『ウルトラマンタロウ』でのドロボンにカラータイマーを取られ萎むシーンも。 ウルトラマンA ウルトラマンエース エースのウルトラタッチ特集。明らかに事故が何個か…… ウルトラマンタロウ 『ウルトラマン物語』での幼少期タロウを取り上げられる。 ウルトラ兄弟の関係性を芸人の人間関係、ウルトラの父と母を西川きよし氏とヘレン氏に例えられ、ゲストに納得される。 ユニークな怪獣枠としてモットクレロンも紹介された。 そしてそれを含めて、ネタバレサブタイトルを紹介される。 ウルトラマンレオ ウルトラマンレオ あの伝説続きの特訓回から3つをピックアップ。 ジープへの反応はやはりジープだった。 アストラ レオと兄弟であることと年齢が言及される。 彼も一応ゼロの師匠なのだが、ハブられました。 ザ☆ウルトラマン ウルトラマンジョーニアス TVシリーズの一作品としてきちんとパネルに書かれていた。 ウルトラマン80 ウルトラマン先生であること、ウルトラマンのTV放送がこの後16年間ないことが言及される。 ウルトラマンパワード ハリウッド製作のウルトラマンと紹介。 サイコバルタン星人が画像付きで紹介された。 ウルトラマンティガ 役者事情を抜きにしても意外にもあまり取り上げられず(私服コレクションが何個か登場)。 ※初代マンとの共演等が取り上げられるのでは?という声は少なくなかった。 ウルトラマンダイナ つるの剛士がゲストということで映像が多く使用される。 ダイナの内容への直接の言及よりはつるのの裏話の話題が多かった。 ウルトラマンガイア つるの剛士が運動が得意でなかったことにより『ガイア』以降オーディションに「走り」の課題が追加されたことについて言及された(*3)。 ちなみにこれを受けてTwitter上では、 大空大地役の高橋健介からオーディションの時外を走ったこと、 礼堂ヒカル役の根岸拓哉から「何かの歌」「何かの踊り、全身を使った表現」という課題があり歌って踊ったこと、 彼の横の人は芋虫を体で表現していたことを明かしている。 ウルトラマンコスモス 冒頭映像でコロナモードが走るシーンが使用された。 ウルトラマンネクサス 言及はほぼなし。 ウルトラマンマックス バラエティ豊富な作風もあってか平成ではかなり取り上げられた。 ダークバルタン戦のはっちゃけ具合は知らないゲスト勢や雨上がり決死隊の二人に心底驚かれていた。 ウルトラマンメビウス ウルトラマンメビウス 第一話の闘い方がヘタクソだったことを取り上げられる。 リュウさんに叱られているシーンの寄りの表情の能面演技が大絶賛されていた。 なお、かつてミライを演じた五十嵐隼士氏はTwitterで恥ずかしがっていた。 後に芸能界を離れた理由として「役でなく個人として見てもらいたくなったから」と語っており、その意味では当然の反応であったと言えるだろう。 アイハラ・リュウ 上述したように伝説のセリフ「バカヤロー!」が取り上げられた。 ただ「俺だってそうだ……なんも守れなかった」は取り上げられず。 ウルトラマンゼロ ウルトラマンゼロ 出口博之から「ヤンキーキャラみたいな武闘派」「EXILEにいそうな感じのオラオラ系」と言われる(*4)。 映像では『VSダークロプスゼロ』から迷言の方の「2万年早いぜ!」が披露された。 ちゃっかりジードを弟子にする ウルトラマンベリアル 多くの人が中の人的な意味で取り上げられることを望んでいた陛下。 ゲストもスタッフも事情を分かっているためか、非常に意味深なフリとともに紹介される。 ちなみにベリアルの人形が宮迫の周りかつセンターに置かれているという、ある意味わかっている配置となっている。 ウルトラマンギンガ、ウルトラマンギンガS 新世代ヒーローズの作品として紹介された。 この時、『ギンガ』『ギンガS』ともにウルトラマンギンガの画像を使用されていた点を視聴者にネタにされることも。 ちなみにビクトリーの画像はゼロの弟子紹介の際に使用された。 ウルトラマンX 上述した通り、『激撮!Xio密着24時』がゴールデンで流されることに。 後述のジードを除けば本編映像が流された唯一の新世代ヒーローズである。 ウルトラマンオーブ 画像のみで全く取り上げられず。運転手の人は来ていたのだが…… さすがに再放送とはいえ現役番組の主人公なので紹介困難だった可能性も……? ウルトラマンジード 映像は第二話の変身シーンが流される。劇場版ソフトの宣伝もされた。 ウルトラマン芸人を待っていた人のわりと多数が望んでいたリク=ジードへの宮迫からの言及がある。 余談 Twitter等で何度かウルトラマン芸人を望んでいた礼堂ヒカル役の根岸拓哉だが、今回無事願いがかなった(ギンガは紹介されなかったが)。 上述したように田口清隆監督は唯一名前まで言及されたのだが、当の本人は録画し忘れた状態で「第6回田口清隆マジカル俳優ワークショップ」2日目に行ってしまっていた。なお、同志の人から録画を見せてもらった模様。 ショウ役の宇治清高は「in Canada」だったため、YouTubeで配信されないかと期待していた。 追記・修正は60個以上のウルトラ私服コレクションを持っている方がお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\シュワッチ!/ -アニヲタWiki- 一個気になってる奴だけ言っていいですか? なんですか? イフっていうだけ、美味しそうやなって見てたんですけど これだけ見るとちょっとなんかインスタ映えするスイーツみたいな このイフっていうのが、ウルトラマンシリーズ最強と言われる怪獣なんです これが!? イフが!? その辺の話は……第2回でやりましょう!! ま さ か の イ フ オ チ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これは本当に良かった -- 名無しさん (2018-06-02 06 18 15) プライベートがベリアルってガンが見つかったって意味? -- 名無しさん (2018-06-02 07 37 23) ↑(ネットでの)ネタ的にも本人的にも「オフホワイト」の方 -- 名無しさん (2018-06-02 07 38 51) ガイアとかオープニングで宙返りしてるからな -- 名無しさん (2018-06-02 08 46 21) 大吉さんが持っていたアバウトすぎる内容の怪獣図鑑、欲しいw -- 名無しさん (2018-06-02 09 30 50) ↑何度も改訂されて再版されているので、現在でも入手可能。ただし、初期の版は当然ながらプレミアがついている -- 名無しさん (2018-06-02 09 53 37) ↑3 我夢はアナライザーだからあんまアクションする機会がなくて寂しかったって言ってたっけなあ。そういう話まではこれじゃやれないだろうけど。 -- 名無しさん (2018-06-02 10 58 26) アニメがテレ朝じゃないサブカル作品の特集何回もやってるし、実のところ他局云々ってあまり関係無い気もする -- 名無しさん (2018-06-02 11 42 29) TBSとテレ東がキーのウルトラマンがまさかテレ朝で… -- 名無しさん (2018-06-02 13 10 25) この番組をやって唯一知る事が出来た知識が「ミライの中の人が現在Twitterでウルトラマン関係の話を振られてもほぼ塩対応しかしてないこと」という悲しい事実だった -- 名無しさん (2018-06-02 13 31 42) イフ落ち本当草 期待してる -- 名無しさん (2018-06-02 13 32 15) こいつがまぁクソほど悪いやつで!!(宮迫の横のベリアルを指さしながら) -- 名無しさん (2018-06-02 14 33 11) 記事にも書いてあるけど川島凄くいい動きしてたよね -- 名無しさん (2018-06-02 15 04 07) ↑6&↑5 ベリ銀上映当時に「題名のない音楽会」でウルトラマン特集があったほどだし、系列局によってはテレ朝なのにウルトラマンを放送してるところもあるし、確かに案外関係ないかもしれないね -- 名無しさん (2018-06-02 15 43 32) ↑だからウルトラマン芸人を望んでいるうえで心配されていたのは実現よりも「新世代ヒーローズがきちんと紹介されるのか?(特にベリアル関係でオーブやジード)」の方が多かった印象。ゼロまでなら紹介できるだろうって声はあったけれど -- 名無しさん (2018-06-02 17 13 14) メビウスはヒルカワが雑誌でメビウスの正体をバラしたこともネタにされてなかったっけ -- 名無しさん (2018-06-02 19 25 40) ↑厳密にいえば正体が中盤でばれた後、終盤に雑誌に載せられるという説明でしたね(前者はインペ回なのできちんと区別されてる)。 -- 名無しさん (2018-06-02 19 30 53) そういえばXとジードの映像の放送権は大丈夫だったのかな?まだニュージェネはみんな版権がテレ東に根付いてるはずだけど…(ギンガ1期が今年12月に切れるはず) -- 名無しさん (2018-06-02 20 11 05) アベンジャーズの方がウルトラ兄弟より先なんだがな -- 名無しさん (2018-06-04 02 19 57) 仮面ライダー、戦隊芸人で番組構成が精錬されてきたな -- 名無しさん (2018-06-07 20 35 55) 第2回は今となっては限りなく厳しそう…。 -- 名無しさん (2019-09-28 19 56 36) ↑番組自体は今も宮迫抜きで続けてるし10月以降の続投も決まってるからそんなに悲観するほどでもなさそうかと。 -- 名無しさん (2019-09-28 20 35 28) ウルトラマン毛委任?(難聴) -- 名無しさん (2019-09-28 20 40 43) ネクサスについて語らなかったのは正解だと思う。だから、第二回では是非紹介してほしい -- 名無しさん (2019-09-28 21 16 33) ↑ネクサスについてはOA未放送部分で紹介してた模様。(円盤参照) -- 名無しさん (2020-01-06 20 02 30) 私生活がベリアルがまさか本当にその通りだったとは・・・ -- 名無しさん (2020-02-16 10 24 04) 俺が最後に亮くんの姿を見たのこれかもしれない… -- 名無しさん (2020-03-25 01 22 53) 次回こそは高見沢さんに出演してもらいたいなぁ、ラジオでも「第二弾があったら是非出たい!」みたいなこと言ってたし -- 名無しさん (2020-03-30 02 34 29) 宮迫が出演していなければ企画は難しかった老化 -- 名無しさん (2020-07-08 17 33 13) ゼロのEXILEにいそうな奴はジードのゼロの人がEXILE(俳優が多い劇団EXILE)の人だからかな。ちなみに仮面ライダーレーザーの人とは同じ劇団EXILEだけど、ゼロのほうが先輩にあたる。 -- 名無しさん (2020-07-31 01 08 50) もし第二弾やるとしたらグリーザに触れて欲しいな。あの笑い声を聞いたリアクションを見てみたいし。 -- 名無しさん (2021-02-17 06 44 52) 亮はロンハーでスタジオにも復帰したけど宮迫は未だに復帰してないから第2 -- 名無しさん (2021-05-14 13 16 53) ↑ミスした…。第2回できる可能性が低そうだけどもしかしたら宮迫抜きでやってベリアル弄りされる可能性も? -- 名無しさん (2021-05-14 13 19 42) メビウスの五十嵐さんは恥ずかしがっていた・塩対応だったとあるけど、今年明かされた芸能界離れた理由を聞くとまあ仕方ないかなって。今はまた少し心境変わってきたみたいだし。 -- 名無しさん (2021-09-12 15 08 42) ↑まあ実際五十嵐さん当時から大人のファンには、どう接したらいいのかわからなかったってウルトラ特撮ってムックのメビウスの号のインタビューで言ってたしな。 -- 名無しさん (2023-01-24 18 31 53) これと戦隊芸人は2弾あるかなと思ってたら、まさか当の日曜もアメトーークが終了になるとは…特に戦隊は元のアメトーークの時間帯的にコラボ映像は望み薄かな? -- 名無しさん (2023-02-21 13 56 19) ↑3まあ引退した経緯はヒーロー俳優あるあるだけど、五十嵐さんのもう一つの代表作のROOKIESの役やってとも言われたと考えると俳優全体のあるあるなのかも… -- 名無しさん (2023-03-09 19 19 22) 3大特撮以外が取り扱われたら、特撮芸人って全体を扱うのかな? -- 名無しさん (2023-04-26 10 24 54) 昔やってたジェネレーション天国の特撮回は酷かったって言われてたのにアメトークでやると高評価…何が違うんだろう? -- 名無しさん (2023-04-26 10 30 24) 名前 コメント
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登録日:2016/06/13 Mon 20 49 07 更新日:2023/02/22 Wed 13 59 06NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 かたおか徹治 アイスラッガー ウルトラの母 ウルトラの父 ウルトラセブン ウルトラマンタロウ ウルトラ兄弟物語 コロコロコミック ドラ息子 ウルトラセブンとタロウとは、かたおか徹治による漫画作品『ウルトラ兄弟物語』のエピソードの一つである。 初出は月刊コロコロコミック1979年11月日号。 正式なタイトルは「ウルトラセブンとタロウ ウルトラヒルの激闘」で、雑誌掲載時のタイトルは「秘録ウルトラセブンとタロウ」。 小学館のてんとう虫コミックス版には未収録だったが、双葉社から刊行されたアクションコミックス版第3巻にて単行本初収録された。 『ウルトラ兄弟物語』では、若き日のウルトラセブンの慢心と挫折、成長を描いた「ウルトラセブン物語」というものもあるが、 このエピソードはそれより時を経て、立派なウルトラ戦士となったセブンが、今度はウルトラマンタロウを導くという展開となっている。 描かれているテーマは2作で共通している面もあるが、セブンがあくまで自分自身で過ちを見つめ直し、独力で成長を果たしたのに対し、 タロウの場合はどちらかといえば「目指すべき“指針”たる大人と出会った不良少年」という印象になっているのが、 セブンとタロウ、両ヒーローのイメージの違いみたいなものを現しているようで興味深い。 実際の雑誌掲載はおよそ半年ほど離れているのだが、双葉社の単行本では「ウルトラセブン物語」の次に本作が来る順序になっており 両作を読者に対比してもらおうという編集サイドの意図が感じられる。 時系列は前作同様、「決闘ウルトラ兄弟」よりも前に相当すると思われる。 ただし、当該エピソードでは宇宙警備隊の設立に際してウルトラマンタロウが「ウルトラ6兄弟」として加わっているのに対し、 こちらではエピローグでタロウが試験を通して宇宙警備隊に入隊した事が語られているなど、オムニバス作品ゆえか設定に若干の齟齬がある。 あらすじ まだ……、ウルトラの国に、宇宙警備隊が結成されていなかった………… 遠い昔の物語…… 暴力と、無法が… 暗黒世界を支配していた…… ウルトラの国、とある荒野にポツンと建っている一軒の住居。用事で外に出たウルトラの母は、家の傍に覚えのある人影を見かけた。 マントを羽織り、長槍を携えた彼こそは、彼女にとっても馴染み深いウルトラ族にして従弟……ウルトラセブン。 武者修行より帰還した彼をウルトラの父共々出迎え、歓迎するが、セブンに息子のタロウは元気かと聞かれて顔を曇らせる。 彼女曰く、タロウはすっかり家に寄り付かなくなってしまったとのことだが…… そんな折、セブンを突如として一条の光線が狙い撃つ。 既の所でマントを翻し防御したセブンであったが、光線の主は何を隠そう……ウルトラマンタロウ。 彼は数名もの不良仲間を引き連れ、崖の上に彼を見下ろすよう陣取っていた。 久しぶりの挨拶にしては乱暴ではないかと冷静に諭すセブンに対し、タロウはしてやったりと口元をニヤリとさせる。 ……が、取り巻きたちが、勇士として名を馳せているウルトラセブンに対し、羨望の念を覗かせた事で露骨に機嫌を悪くし、 タロウはセブンを尻目にさっさと立ち去ってしまう。 そう、今の夫婦にとっての悩みの種は、一人息子であるタロウがすっかり不良そのものの振る舞いをするようになった事であった。 彼の乱暴な振る舞いに心配の念を隠せないウルトラの母であったが、ウルトラの父は今のタロウに何を言っても馬耳東風、 いずれ試練に直面し、それに彼が耐えるときが来るまで待つべきと母を慰めた。 父「自分の力にうぬぼれている今のあの子に、何をいっても理解はすまい……試練に耐えて、初めて真の強さを知るだろう。その時がくるまで待つのだ」 ある日、花が咲き誇る木の下で、修練に明け暮れるセブンの元に、タロウが取り巻きを引き連れて姿を見せる。 タロウはセブンに技比べの勝負を挑み、木の枝を花びら一枚も散らすことなく落とすと宣言。 自慢の必殺技・ストリウム光線を寸分違わず枝に命中させ、そして見事宣言通りのことをやってのけた。 それに続き、セブンはエメリウム光線を木の枝に発射。タロウとは違い、落下する枝からは花びらがボロボロと散ってしまった。 自身の勝利を確信したタロウは高笑いし、自分の方がセブンより優れてると吹聴し、取り巻きたちと共に帰ろうとするが…… タロウ「(ン!?)おぉっ…花びらが散っていく~!!」 タロウ達の前で、木に咲き誇っていた花が瞬時に散り、辺り一面に見事な花吹雪となって吹き荒れる。 この壮大な光景を前に、取り巻きたちが驚愕したのは勿論のこと、タロウもただ言葉を失い、花吹雪に魅入ってしまう。 そう、花びら一つ散らさず枝を落としたタロウに対し、セブンは逆に光線一つで木の全ての花びらを一つ残らず散らしたのだ。 セブンとの技量の差をまざまざと痛感したタロウは、敗北を認めてその場に跪くほかなかった…… 時を同じくし、ウルトラの父率いる「ウルトラ保安員」は、全宇宙に指名手配されている「スペース・バンディッツ」の勢力が ウルトラの国・ウルトラヒルに潜伏していることを突き止め、夜明けと共に一網打尽に使用と作戦を練っていた。 ……その会議を盗み聞きしていたのは、他でもないウルトラマンタロウ。 セブンとの技比べで実力の差を思い知りながらも、まだ自分自身への過信を拭いきれないタロウは、 父たちよりも先んじてウルトラヒルに向い、スペース・バンディッツを仕留めることで実力を証明しようと目論む。 かくして真夜中、ウルトラヒルの峡谷に到着したタロウだったが、人っ子一人の気配すらない静けさを前に違和感を抱く。 自分が敵の術中にはまってしまった事を悟った時には、既にスペース・バンディッツの大軍が彼を包囲していた後だった…… 翌朝、スペース・バンディッツの討伐に出撃せんとするウルトラの父らのもとに、ウルトラの母が顔を青くして駆け込んできた。 彼女のもとに届けられた手紙の内容は、「囚われのタロウを殺されたくなければ全面降伏せよ」という旨のものであった。 流石の父も息子の大失態に憤りを隠せず、一同は大慌てで一から作戦の練り直しに取り掛かるが、 そんな中ウルトラセブンはただ一人、誰にも気づかれる事なくそっと席を外した。 その頃、ウルトラヒルではスペース・バンディッツたちが、十字架に磔にしたウルトラマンタロウを肴に酒宴を開いていた。 人質を得たことで既に勝利に酔いしれている無法者を前に、さしものタロウも自身の行いがもたらすであろう結果に戦慄し、 鎖から逃れようとするも、彼の力で拘束を破ることはできなかった。 スペース・バンディッツA「我らの勝利は目前だっ!! それもこれもおまえのおかげだぜっ!!」 スペース・バンディッツB「ウルトラの父も親孝行な息子をもったもんだぜっ!! バカ息子に乾杯だっ!!」 スペース・バンディッツC「これであの町もおれたちのものだ!! グヒヒヒ……」 そこに現れたのは、武者修行から帰った時と同じ、マントを羽織り長槍を携えた姿のウルトラセブン。 たった一人で自分達の軍勢に挑む無謀さを、スペース・バンディッツの首領は嘲笑。 彼が自分を助けに来てくれたのだと確信したタロウは、自分のことは気にせず逃げろと警告するが、 セブンはマントを脱ぐと、獲物を構えてスペース・バンディッツの軍勢に飛び込んでいった。 ……そう、まるで本当の“戦い”というものを、タロウに教えようとしているかのように。 セブン「タロウッ!! よく見ておけいっ!! これ(・・)が戦いというものだっ!!」 多勢に無勢という言葉すら意味を成さないかのように、セブンは得物を振るい、光線技を駆使し、敵の軍勢をあっという間に蹴散らす。 その際、倒された敵の血しぶきや、切り刻まれた肉片は、容赦なく囚われのタロウのもとへと降り注ぎ、 囚われの彼はそれを避けることすらできず盛大に浴びてしまい、苦悶する事となった。 一気に劣勢に陥ったスペース・バンディッツの首領は、タロウの首元に凶器を翳し、セブンに武器を捨てるよう恫喝する。 タロウを人質に取った卑劣なやり方に屈したか、セブンは長槍を地面に手放してしまう。 ……かに見えて次の瞬間、セブンは即座にアイスラッガーを構えた。 首領は慌ててタロウの首筋に凶器をチラつかせるも、セブンは表情一つ変えることなくにじり寄ってゆく。 スペース・バンディッツ「き、聞こえねえのかっ!! こいつが死んでもいいのかっ!!」 セブン「かまわん………!!」 自分を攻撃すれば人質を殺すという首領の恫喝を、容赦なく一蹴したセブンの言葉にタロウは顔を蒼白にする。 次の瞬間、セブンはアイスラッガーを放ち、十字架に縛られたタロウもろとも、敵の首領を切り裂いた…… ――――タロウはそう覚悟していたが、セブンのアイスラッガーが斬ったのはスペース・バンディッツの首領、 そして彼を縛っていた鎖だけであった。 タロウは自由の身になりながらも、その膝の震えは一向に止まることなく、そのまま地べたにへたり込んでしまう。 自分一人を助けるがために、単身敵の大軍に挑み、それらを全て討ち滅ぼした勇士ウルトラセブン。 対し、自身の力を過信した結果、このような無様な醜態を晒してしまった自分が如何に未熟者だったか…… この一件を通じて、タロウはそれを心底思い知らされてしまったのだ。 ウルトラセブンは、目の前に項垂れる若きウルトラ族を導くかのように、真の“強さ”の在り方を諭す。 セブン「タロウよ、戦いはあそびではないのだ……ただ力が強いというだけでは、真の強さではない……! お前が身も心も成長したその時まで……さらばだ!!」 そう言い残すと、セブンはウルトラヒルを去っていく。 その言葉が彼の心の奥底に届いたか、いつしかタロウは立ち上がるとセブンの名を叫び、彼の後を追った。 いつか、本当の意味で彼と肩を並べるウルトラ戦士になろう、まるでそう決意したかのように…… タロウ「! セブン――っ!!」 タロウが優秀な成績で、宇宙警備隊に入ったのはまだまだずっと先の事である――― 追記・修正はエメリウム光線で花びらを全て散らしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実写漫画問わず多くの作品でこういう成長展開が丁寧に描かれる辺り、タロウはかなり美味しいポジションにいるよね -- 名無しさん (2016-06-13 20 52 22) そのせいで未だに末っ子のイメージが抜けきらない… -- 名無しさん (2016-06-13 22 18 27) メビウス「教官にもこんな時代が・・・」 -- 名無しさん (2016-06-14 19 11 19) ウルトラ心臓があるからあのまま首斬っても平気とか思った奴はジープの刑 -- 名無しさん (2016-06-14 20 51 00) STORY0の時もそうだが、タロウは本来優しさ寄りのウルトラマンなのに、漫画では何故か成長前は暴君寄りのキャラにされてしまう謎 -- 名無しさん (2016-06-14 21 18 32) タロウって設定上スペックが高いからな。恵まれた身体能力を持つ未熟者と言ったら暴れん坊のイメージが強いんだろう。激伝では悟飯のイメージが混入してるせいもあって優しさ寄りだけど -- 名無しさん (2018-07-02 21 10 58) 「本当の“戦い”というものを、タロウに教えようとしているかのように」の解説文でどこかのファクターを思いだした -- 名無しさん (2018-07-03 18 28 24) ↑森次違いである。 …このエピソード、タロウをゼロに変えてもそんなに違和感がない気がする -- 名無しさん (2020-08-01 11 50 01) 名前 コメント
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登録日:2016/07/23 Sat 00 39 10 更新日:2024/06/08 Sat 21 30 58NEW! 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 かがやけ ウルトラの星 アイスラッガーマスターセブン ウルトラキング ウルトラシリーズ漫画リンク ウルトラマン ウルトラマンタロウ ウルトラ兄弟、全滅 ザ・ウルトラマン メフィラス星人 全面戦争 内山まもる 小学二年生 怪獣軍団 水棲怪獣ジャミラ 漫画 長編 かがやけ ウルトラの星は、内山まもるの漫画版『ウルトラマンタロウ』のエピソードの一つとして、 1973年発売の『小学二年生 夏の増刊』に掲載された、外伝的な長編作品である。 総ボリュームは94ページを誇り、内山氏が生前手掛けられた読切作品では最長のものとなっている。 作画スタッフには内山氏以下、たくま宏章、森正人、そして後年の『ウルトラ兄弟物語』作者・かたおか徹治が「ウルトラグループ」名義で記載されている(*1)。 ◆概要 故・内山まもる氏が小学館の誌面にて手掛けてきた第2期ウルトラシリーズのコミカライズは 『帰マン』から『レオ』まで続き、その後『ザ・ウルトラマン』として知られるジャッカル大魔王の物語へと繋がってゆくが、 実は内山氏のウルトラ漫画は、本筋の連載とは別に、長編の形式を取った番外編的な内容が幾つか存在する。 当時、『小学二年生』誌は季節の変わり目に、通常のナンバリングとは別に増刊号を刊行しており、 それらに内山まもる氏の手掛けた、ウルトラシリーズ漫画の番外編的な長編が何度か掲載されていたのだ。 具体的には『帰マン』期の『決戦ウルトラ兄弟対11大怪獣』、『A』期の『ウルトラ5兄弟たいヤプール人』と、『怪獣はか場のけっとう』、 そして今回紹介する、『タロウ』期に発表された『かがやけ ウルトラの星』の計4作が該当する。 が、なまじ長編形式だったのが災いしてか、これら作品は書籍収録の機会には全くと言っていいほど恵まれず、 後に内山氏の作品が『ザ・ウルトラマン』として纏められた際に選ばれなかったのは勿論のこと、 2000年代に入って第2期ウルトラシリーズの漫画がコンビニコミックとしてようやく単行本化された際にも除外されてしまい、 2016年時点においても殆どの作品が単行本収録の機会を与えられずにいる、不憫な状況に陥ってしまっているのが実情である。 そんな中、数少ない例外となりえたのが『かがやけ ウルトラの星』である。 2010年9月に、小学館より発売された『ウルトラコレクションボックス ザ・内山まもる』収録作の一つとして、 80年代に連載された『ウルトラ戦士 銀河大戦争』共々、ようやく全国の内山ファン待望の書籍化がなされたのである。 しかも、単行本サイズの『銀河大戦争』と異なり、雑誌掲載当時と同寸という大伴振る舞い。 値段こそ他の特典込みで3000円越えと決して安くはないが、ファンなら間違いなく「買い」の逸品である。 物理書籍は完全部数限定という触れ込みゆえに現在は入手困難だが、2016年3月からは各種電子書籍サイトでも取扱いが開始された(価格は税込1600円ほど)。 そしてボックスの収録より12年が経過―――2022年6月24日に小学館より発売された『ザ・ウルトラマン 単行本初収録&傑作選』下巻にて、 前述の長らく未収録だった昭和期の長編シリーズともども、久々の書籍収録が叶う事となった(ちなみにボックスの方で同時収録されてた『銀河大戦争』は上巻の方に収録)。 ただし、後述する雑誌掲載時の柱コメントはこちらには未収録。 ■登場怪獣紹介 120匹の怪獣軍団 宇宙より地球に襲来、日本列島全土に侵攻作戦を仕掛けてきた怪獣・宇宙人の勢力。 かつてウルトラ戦士たちが立ち向かった、名だたる強豪怪獣ばかりで構成されている。 120匹の軍勢とは作中の言だが、作中に明確に登場した分だけでは全然足りないため、 恐らくは漫画に描かれた以外にも、裏でウルトラ兄弟に倒された怪獣が相当数いたのだろうと推測される。 北海道侵略軍 侵略隊長はバルタン星人。 テロチルス、サータン、ギガス、ベムスター、ダンカンを率いてウルトラマンと戦った。 東北地方侵略軍 侵略隊長はゴドラ星人。 ゴモラ、ブラックサタン(*2)を率いてウルトラセブンと戦った。 東京侵略軍 侵略隊長はナックル星人。 デットン、バリケーン、モグネズン、ブラックキング、グロンケンを率いてウルトラマンタロウと戦った。 中部地方侵略軍 侵略隊長はガッツ星人。 エレキング、ガンダー、ノコギリン、アーストロン、シーゴラス、スノーゴンを率いて帰ってきたウルトラマンと戦った。 四国地方侵略軍 侵略隊長は巨大ヤプール。 ムルチ、マザロン人(*3)、ルナチクス、コスモリキッド、ドラキュラス、ツインテールを率いてウルトラマンエースと戦った。 九州地方侵略軍 侵略隊長はメトロン星人。 ビーコン、プルーマ、ジャミラ(!?)を率いてゾフィーと戦った。 その他 物語終盤では、怪獣軍団の総大将としてメフィラス星人が登場。 その他、九州沖の一大決戦では上記怪獣の他、確認できるだけでもテレスドン、ダンガー、ヒッポリト星人の姿が描かれている。 オクスター 『帰ってきたウルトラマン』の怪獣。 第1話にて海底火山の影響にて復活し、人が住んでいる島に襲撃を仕掛けるも、 駆け付けたZATに島民を逃がされてしまい、劇的なデビューを遂げたウルトラキングの初陣の相手として屠られる。 上記の怪獣軍団の先遣隊だったのか、それとも目覚めさせられた野生の怪獣だったかは不明。 ウルトラキング 『かがやけ ウルトラの星』最重要キャラクター。 「げんすけ」と名乗る青年が変身する、ウルトラ戦士たちとは全く異なる「新たな巨大ヒーロー」。 背丈はウルトラ戦士と大体同じ程度だが、外見は相違が大きく、分かりやすく表現するならば 「DCやマーベルなどアメコミヒーローの衣装を着込んだ、ウルトラマン系統の宇宙人」といったところか。 戦闘能力は非常に高く、「キングスパーク」「スター光線」といった光線技を使いこなし、白兵戦でもその肉体を活かして怪獣相手に果敢に立ち向かう。 無論、空を飛ぶことも可能で、作中では日本列島を縦横無尽に飛び交い、各地で戦うウルトラ兄弟を援護した。 一見すると、ウルトラ兄弟と同様の高潔なヒーローであり、実際作中でも地球人から大きな支持を集めることとなる。 しかし、その正体は……? 言うまでもなく、およそ一年後に映像作品で初登場する別のキングとは全くの無関係。 ◇『かがやけ ウルトラの星』あらすじ ※以下、雑誌掲載当時の柱に書かれていたコメントは青字で表記。 突然、地球をおそった怪獣軍団。 次から次へと、押しよせる凶悪怪獣のために、町や村は破壊され尽くしてしまう。 今までに見たこともない、地球最大のピンチだ。 しかし、地球をこのまま滅ぼしてはならない…。 そうだ、ウルトラ兄弟たちが、怪獣に血みどろの戦いを挑んだのだ。 怪獣軍団を率いるものは誰だ。ウルトラ兄弟はどんな戦いをするだろう。 第1話 ウルトラキングとうじょう 地球は狙われている。 星人に率いられた、怪獣たちは宇宙の果てから、地球侵略のチャンスを狙っていた。 そして、行動を開始した。 光の国のウルトラ警備隊では、その情報をキャッチした。 今までになかった怪獣軍団のすごい攻撃に対抗して、ウルトラ兄弟が戦いの準備を始めた。 ある日、ZATは完成したばかりの新兵器・ザットバルーンなる熱気球の試運転を行っていた。 東光太郎も搭乗員に加わり、見晴らしのいい景色を楽しみつつ、このまま無事テストが終わるものと思っていた矢先、 偶々通りかかった海上にて、隊員たちは不審な海底火山の爆発に遭遇。 すぐさま本部に連絡を繋ごうとするが、電波障害によるものか何故か全く繋がる気配がない。 ……気付いた時には、ザットバルーンは正体不明の円盤の大群、およそ数十もの規模のそれに取り囲まれていた。 無線が通じないのはこれらが原因なのだろうかとZATは勘繰るも、周囲を滞空するだけで全く攻撃する様子を見せない 円盤群に不信感を抱きつつ、一先ず近くの孤島へとザットバルーンを停留させることに。 島に降りた隊員たちを待ち受けていたのは、逃げ惑う島の住民たちと、暴れまわる怪獣オクスター。 恐らく、先の海底火山の影響で目を覚ましたのだろう。 パニックに陥った島民たちを避難誘導しようとするZATだが、そこに現れたのは、精悍な顔立ちの見知らぬ青年。 青年は、押しよせる群衆を前にしても全く怯むことなく、的確に子供から優先してZATバルーンへと誘導する。 その我が身の危険をも恐れぬ姿勢に、ZATの隊員たちも感心。彼の尽力の甲斐あり、無事島民全員の避難が完了した。 いったいこの青年はなにものだろう。 全員の避難完了を確認した青年は、離陸し始めたZATバルーンに自身も無事飛び乗り、一安心……と思いきや 追ってきたオクスターがZATバルーンを揺らし、一人の幼い少年がバルーンから投げ出されてしまう。 絶体絶命の危機を前に、光太郎は他の隊員に気付かれぬよう、混乱に乗じて自身も飛び降り、バッジを翳す……が、 それと同時に、謎の青年も共にバルーンから飛び出し、光太郎の目の前で「変身」と叫ぶ―――― 変身完了した光太郎……ウルトラマンタロウの目の前にいたのは、 謎の青年が変身した、ウルトラ戦士とはまた異なる巨大な超人……ウルトラキングであった。 あっ、ウルトラキングとは、いったいなにものだろう。 ウルトラキングは幼い少年を手で優しく受け止めると、ZATバルーンのもとにまで飛行し、少年を送り届ける。 民衆はウルトラ兄弟とは異なる、未知の戦士の登場に驚くも、一先ずは少年が助かった事に心から安堵するのであった。 一方、地上に降り立ったタロウはオクスターと対峙するも、間髪入れず戻ってきたウルトラキングが乱入。 キングスパーク、スター光線といった多彩な光線技で怪獣を翻弄、あっという間にオクスターを粉砕した。 戦い終わり、ウルトラキングはウルトラマンタロウに目線で挨拶すると、自身の名を告げる。 タロウは、彼がウルトラ族の者ではないことしか察することができなかったものの、恐らく彼は敵ではないと判断。 時を同じくし、ウルトラサインによる連絡がタロウのもとに届く。 その内容とは、怪獣軍団が地球に向かって侵攻、それを追ってウルトラ兄弟も急行しているというものだった…… 第2話 ついに来た怪獣軍団 海底火山の爆発、謎の円盤の襲来…… 地球に次々と起こる異変を前に、ZATは対策を練るべく奮闘していた。 日本各地に舞い降りた円盤は、行動する気配こそ感じられないもの、却ってそれを隊員たちは不気味に感じる。 光太郎は、円盤の目的は先にZATに対して行ったように、電波妨害の網を張ることではないかと推測。 その時、ZAT本部を一人の人物…… 先の事件でウルトラキングに変身した、あの青年が訪れた。 「げんすけ」と名乗った青年を、ZATもウルトラキングの変身者と既に掴んでいたようで、彼を歓迎。 ZATはげんすけを是非とも隊員に迎え入れるべく勧誘するが、そんな矢先に通信を担当していた森山隊員から 円盤が発していた電波妨害が消えたとの報告が入る。 時を同じくし、日本最北の地・北海道。 札幌近郊の山中にて、生息するヒグマたちが何者かにより、山を一斉に追いだされるという怪事件が発生。 山から逃げてきたヒグマは群を成して札幌市街へと追い込まれ、あまりの事態に肝を潰した市民たちであったがニヘイゴハン!、 ヒグマたちはあまりの恐怖に支配されてしまったが故か、人間なぞ目もくれずに街中を駆け抜けていった…… 山を占領し、ヒグマたちを追いだした犯人……それは、地球に到達した怪獣軍団の一派であった。 北海道侵略隊長・バルタン星人により率いられる、テロチルス、ベムスター、ギガス、サータン等といった 名だたる凶悪怪獣たちは、群を成して北海道の街々へと襲撃を仕掛ける。 ……テロチルスやベムスターはともかく、ギガスとサータンが普通に空を飛ぶ光景は違和感バリバリだが、気にするな! バルタン星人が北海道で動き始めた同時に、他の侵略隊長たちも続々と行動を開始する。 東北地方・松島湾には東北地方侵略隊長・ゴドラ星人が、 東京市街地の地中からは東京侵略隊長・ナックル星人が、 中部地方の山中には中部地方侵略隊長・ガッツ星人が、 四国の海からは四国侵略隊長・ヤプール人(見た目は巨大ヤプール)が、 そして九州の長崎港には九州地方侵略隊長・メトロン星人が、それぞれ怪獣軍団を引き連れて出現。 北は北海道、南は九州…… 6人の凶悪な侵略者によって率いられた怪獣軍団、総勢120匹による日本総攻撃が遂に開始された。 日本列島6箇所に同時に出現した怪獣軍団の報は、当然のことながらZAT本部にも届く。 円盤群による電波妨害は、怪獣たちの地球侵入をレーダーに悟られないようにするための準備だったのだ。 すぐさまZATは全国に避難勧告を発令、それと時を同じくし、ゾフィーらウルトラ兄弟も地球に到着する。 光の国でも、怪獣軍団日本しん入を知り、ウルトラ兄弟たちが地球へむかったのだ。 東光太郎はウルトラマンタロウに変身、ウルトラ兄弟たちと合流。 ゾフィーの指揮の下、6兄弟は日本各地で暴れまわる怪獣軍団を撃滅するため、各星人の指揮する6地方へと飛び散った。 ウルトラ6兄弟がせいぞろいした。怪獣軍団とのたたかいがはじまった。 かくして、ウルトラ6兄弟と怪獣軍団の戦いの火ぶたは切って落とされることに。 その戦いぶりは、TVニュースのアナウンサーも大興奮で実況するほどの熱狂を催していた。 北海道にはウルトラマン、東北地方にはウルトラセブン、中部地方には帰ってきたウルトラマン、 四国にはウルトラマンエース、九州地方にはゾフィー、そして東京にはウルトラマンタロウ。 襲い来る怪獣軍団を前に、敢然と立ち向かうウルトラ6兄弟だが、怪獣と戦う戦士は彼ら6人だけではなかった。 ……そう、げんすけの変身したニューヒーロー・ウルトラキングが日本全国を飛び回り、 ウルトラ兄弟と共に怪獣達を迎え撃つ、最強の助っ人として大活躍していたである。 北海道ではウルトラマンの背後に迫った怪獣を蹴散らし、東北ではセブンと共に光線技で敵を薙ぎ払い、 中部では帰マンを助けたかと思いきや、四国では苦境に陥るエースをギリギリのところで援護する奮戦ぶりを見せる。 なんと、ウルトラキングはすごい! 大かつやくだ。 九州にて、ゾフィーがビーコンを迎え撃っている隙に、背後から不意打ちしようと目論んだスノーゴンを スター光線で倒したウルトラキングは、すぐさま東京に駆け付けるとタロウと合流を果たす。 無数の怪獣軍団すらも、2大ヒーローは得意の格闘技や光線技で果敢に蹴散らし、 あっと言う間に東京の怪獣たちのボス・ナックル星人は追い詰められてしまう。 ウルトラキングは、臆することなくナックル星人に背後から組み付いた。これにて決着―――――― ……が、タロウや地球人たちに悟られないよう、顔を近づけたウルトラキングとナックル星人は小声で会話を交わす。 「おい、このへんでひきあげろ」「わかった。うまくやれよキング」 何と、怪獣軍団のリーダー格の一人ナックル星人と、それを迎え撃つはずのヒーロー・ウルトラキングが まるで懇意にしているかのごとく、親しげに密約を交わしているではないか。 ナックル星人は周囲に気取られる前にウルトラキングから距離を取ると、残存した怪獣たちを連れて逃亡を図る。 おや、キングとナックル星人が、こそこそと話をしている。これはおかしいぞ。 かくして、全国に多大な被害を出したものの、ウルトラ兄弟とウルトラキングの活躍により 日本狭しと暴れまわっていた怪獣軍団は撃退され、星人達は恐れをなしたか、次々と逃げ出して行った。 歓声に湧いた国民たちは、地球に現れた新たなる正義の巨人・ウルトラキングを歓迎し、称える。 一方、東光太郎と懇意にしている少年・白鳥健一は、人々の間でキングのブームが巻き起こるのを他所に、 ウルトラ兄弟の方がよっぽど凄いとポツリと漏らすのであった。 ウルトラ兄弟たちをたすけたウルトラキングの人気が人びとの間でたかまってきた。 ウルトラ戦士と共に怪獣軍団に立ち向かいながらも、明らかに怪しい素振りを見せたウルトラキング。 果たして、その正体は…… 第3話 ウルトラキングの正体 かくして彗星のごとく現れたニューヒーロー・ウルトラキングの日本国内における人気は絶頂に達し、 その正体を知る子供たちはZATの一隊員である東光太郎よりも、げんすけを慕うようになっていった。 彼もまた既にZATの隊員服を身に纏い、栄えある防衛チーム・ZATの隊員としての地位も確立するに至ったのだ。 とはいえ光太郎は別に名誉欲のために戦っている訳でもなし。 特にげんすけに嫉妬することもなく、ただ真摯に姿を消した怪獣軍団の行方を捜索する日々を過ごしていた。 ザットバルーンで周辺の警備を行う光太郎たちZAT一行は、怪獣軍団に荒らされた街の惨状に心を痛めるが その時、げんすけが破壊された街を観て、ただニヤニヤ薄笑いを浮かべていたのを偶然目にした光太郎は、彼に対して底知れない不信感を抱く。 おかしい、げんすけはどうもおかしい。その正体もじきわかるぞ。 ザットバルーンが丘に着陸すると、近隣で遊んでいた子供たちが、げんすけが居ると見るや駆け寄ってきた。 バルーンに一緒に乗せてとせがむ子供たちを、げんすけは快く承諾。一緒に遊んでいた健一は顔をしかめる。 光太郎と一緒に同乗していた南原隊員は、げんすけの行きすぎたサービス対応を流石に快く思わなかったらしく、 彼がここ最近、ウルトラキングとしての功績をいい事にまるで隊長気取りではないかと不満を漏らすが、 光太郎はすまし顔で、僻む南原隊員を諫めるのだった。 子供たちを乗せて再び飛びあがったバルーン。 げんすけは、子供たちの「ウルトラキングなんでしょう」という問いに、快く「そうだよ」と答えて正体を明かす。 無邪気に喜ぶ子供たちに彼は、光太郎の持っているバッジを握ると、もっと良いことが起きると話す。 流石に突然の事態に面くらう光太郎は、タロウに変身するのに必要なウルトラバッジを渡すことは強く反対するも、 子供たちのブーイングを好機を見たか、げんすけは間髪入れず光太郎の手からバッジを弾き飛ばす。 ウルトラバッジはバルーンの外へと飛ばされてゆき、同乗していた健一少年はそれに気付いて受け止めようとするも 空中で揺れたバルーンの壁面に頭をぶつけてしまい、そのまま昏倒してしまう。 バッジを紛失してしまい慌てる光太郎を見て、子供たちも流石に自分達のした事の重大さを理解し、彼に謝るが、 元凶であるげんすけは、まるで反省の色一つ見せず、子供たちの行為を褒め称えるかのような態度を取る。 既に彼は、つい先ほどまでの好青年の仮面を剥ぎ捨てており、慇懃無礼かつ不敵な表情を浮かべると 自分がZATに入隊したのは光太郎のバッジを奪うためだったと暴露。 げんすけに対する違和感が、確信に至った光太郎。 彼が正義の味方などでない「もっと悍ましい邪悪な何か」である事を悟り、その正体を糾弾する。 げんすけは口元を歪めると、地球人の姿を捨て、真の姿を現した。 ついに、あらわれたぞ。げんすけの正体がついにわかるぞ。 げんすけ、そしてウルトラキングの正体……それは、過去に地球にも現れた侵略者、メフィラス星人だった。 言うまでもなく、彼こそが日本列島を襲った怪獣軍団を統べていた、侵略者たちの真の首領。 人々を怪獣から助け、ウルトラ兄弟と共に怪獣軍団と戦ったのも、全ては邪な目的を果たすための仮面に過ぎず、 その最終目的は地球人の信頼を勝ち得てZATの東光太郎に接触し、彼の力の源であるウルトラバッジを奪い取るため。 つまり、最初のオクスター襲撃に際しての勇敢ぶりから今に至るまで、全てがメフィラス星人の自作自演に過ぎなかったのだ。 騙されていたことに愕然とし、怒る子供たちだったが、メフィラス星人は先ほどまで優しくしていた子供すらも歯牙にかけず 光太郎もろとも始末する為、巨大化した状態で容赦なくザットバルーンを蹴り飛ばす。 大きな衝撃を受けて、気を失っていた健一が目を覚ます…… その手に握られていたのは、光太郎のウルトラバッジ。 そう、バッジは外に落ちることなく、すんでのところで健一がキャッチしていたのだ。 あっ、バッジは下におちたんじゃないんだ。ケン一くんがしっかりにぎっていたんだ。 健一からバッジを渡された光太郎は、すぐさまタロウに変身。地面激突ギリギリで健一や南原隊員、その他子供たちを助け出す。 目論見が外れて慌てるメフィラス星人だったが、すぐさまウルトラキングの形態へと変身し、上空でタロウを迎え撃つ。 端正なヒーローの仮面の裏に、ドス黒い醜い本性を隠していた卑劣な侵略者、ウルトラキング…… 「ウルトラ」を騙り、その名を汚したメフィラス星人に対し、タロウの怒りが最高潮に燃え上がっていたのも当然と言えよう。 真実を知った子供たちの声援を受け、強敵ウルトラキングをも圧倒するウルトラマンタロウ。 ……だが、九州沖の海辺に降り立った彼らを待ち受けていたのは、バルタン星人ら6人の侵略者たちによって率いられた120匹もの怪獣軍団。 タロウを倒すべく、ウルトラキング……否、メフィラス星人が日本中に潜んでいた軍勢を、集結させたのだ。 ブラックキング、シーゴラス、エレキング、テレスドン……かつてウルトラ戦士たちが戦った、そうそうたる凶悪怪獣ばかりだ。 うわあ、すごい怪獣だ。うちゅうの怪獣どもが、日本にあつまったのだ。 ……ちなみにこの見開き、海の中から次々と姿を見せる怪獣達の中に、堂々とジャミラの姿があったりするのは一部で有名。 第4話 たたかえウルトラ6兄弟 押しよせる怪獣軍団120匹に、戦いを挑んだ6兄弟。 血みどろの戦いが始まろうとしている。 皆さん、6兄弟を応援してくれっ。 怪獣軍団出撃に際し、ゾフィーらウルトラ5兄弟も九州沖に駆け付け、タロウのもとに合流。 襲い来る凶悪怪獣たちを前に、空で、海上で、海中で、所狭しと大乱戦を繰り広げる。 その光景を遠目に眺めていた南原隊員は、あまりの光景に子供たち共々圧倒されながらも、ZATへの連絡を続けていた。 タロウは兄弟たちを助けるべく、ウルトラキングとの決着は後でつけようと星人に持ちかける。 自分達の勝利を疑って知らないウルトラキング……否、メフィラス星人は申し出を了承。変身を解いて姿を消す。 兄弟たちのもとへ向かうタロウであったが、既に初代ウルトラマンは怪獣軍団との戦いの中で苦境に陥っていた。 テレスドンに羽交い締めにされながら、ツインテールの尻尾に締め付けられる二重苦に苦しめられていたが、 ウルトラマンは意を決すると、全身の力を振るってテレスドンの12万トンもの巨体をツインテールめがけて投げ飛ばす。 (この時、傍に居たデットンが「およよ」と驚き顔になるというちょっと可愛い挙動を見せている) ツインテールはペシャンコに潰されたものの、テレスドンはなおもウルトラマンを離さず、海中へと引きずり込んでしまう。 海中で苦しむウルトラマンを狙って泳いできたのは、かつて帰ってきたウルトラマンすらも苦しめた強豪怪獣シーゴラス。 危機を悟ったウルトラマンは急いで逃れようともがくも、テレスドンの拘束を振りほどく事は敵わず、 結局シーゴラスの鋭い角によってカラータイマーを貫かれ、あえなく絶命してしまった…… ウルトラマンの死を知って高々に笑うメフィラス星人の言葉に、残るウルトラ兄弟たちは戦慄する。 ゾフィーは涙を流すほどの悲しみを覚えながらも、殺されたウルトラマンの敵を討つべく、シーゴラスとテレスドンを倒した。 しかしメフィラス星人は、カラータイマーが鳴ったときこそがウルトラ兄弟最期の時だと余裕を崩さない。 事実、地球上ではわずか3分しか戦えないウルトラ戦士たちにとって、120匹もの怪獣軍団はあまりにも数が多すぎた…… その頃、南原隊員を通じてようやく事態を知ったZATにより、 ウルトラ兄弟が九州沖において死力を尽くして怪獣軍団の日本上陸を食い止めていること、 そして戦いの最中、かつて地球を救った偉大な英雄・ウルトラマンが命を落とした事が、 テレビ・ラジオのニュースを通じて日本全国の人々に伝えられることとなった。 自分達がウルトラキングを持て囃している間に、ウルトラマンが決死の戦いの中で落命した事実を知った国民たちは愕然とする。 ……そして、メフィラス星人の思惑通り、ウルトラ兄弟たちのカラータイマーが青から赤へと変わり、点滅を始めた。 自分達に時間が遺されていない事を悟った帰マンは、奥の手である「ウルトラダブル」を発動すると宣言。 それを聞いたゾフィーは慌てて彼を制止するも、帰マンは構わずに技を発動……そのサイズを2倍の大きさへと変じさせる。 あっ、だめだ、ウルトラマン。ウルトラダブルをつかったらしんでしまうよ。 「ウルトラダブル」……それは、エネルギーを爆発的に消費する事で、普段より2倍の大きさ、 およそ80メートルの超巨大ウルトラマンとなる事で、一瞬で怪獣を蹴散らす、帰マンの奥の手だ(*4)。 巨大化した帰マンは、アーストロン、エレキング、ダンカー、ジャミラといった強豪怪獣を容易く蹴散らしてしまう。 ウルトラダブルはからだの大きさが2ばいになるひっさつわざなのだ。 ……だが、敵を一蹴したと同時に、帰ってきたウルトラマンは残されていた全ての力を使い果たし、 元の姿に戻ったと同時に倒れ、命尽きてしまった。 エースは兄の敵を討つべく、必殺技ウルトラサンダーで空中の怪獣たちを一網打尽にするが、 背後から放たれたバルタン星人の攻撃をまともに食らってしまい、致命傷を負ってしまう。 くそっ、バルタン星人めっ。後ろからやるとはひきょうだぞ。エースしっかりしろ。 背から不意打ちするという卑劣極まりないやり口に、遂にウルトラセブンの怒りが爆発。 彼の放ったアイスラッガーは中空を縦横無尽に軌道を描き、バルタン星人以下6人の侵略者全てを一瞬で切り裂く。 かつて120匹もの怪獣を率いて日本を襲った侵略隊長も、怒りが込められたアイスラッガーの一撃で全滅する最期を迎えてしまったのだ。 おこったセブンのアイスラッガーがとぶ。しねっ、星人ども。 唯一すんでのところで回避したメフィラス星人は、目から放った光線でセブンを狙撃。 彼もまたエネルギーが尽きる寸前だったか、避けることすらできずにまともに光線を浴び、崩れ落ちてしまう…… ……が、気付けば大軍勢の怪獣軍団も、既に生き残ったのはメフィラス星人ただ一人だけ。 兄弟たちを殺され、怒りに燃えるゾフィーとタロウに追い詰められた星人は、 たじろぎながらも二人も道連れにしようと闘志を燃やし、ゾフィーとぶつかり合う。 数度にわたる交錯の末、メフィラス星人はゾフィーに光線を浴びせて致命傷を負わせるも、 その隙に背後からタロウが撃ったストリウム光線により絶命。 偽りの英雄を名乗り、人々の心を持て遊んだ愚劣な侵略者の、呆気ない最期であった。 しかし、それを見届けたゾフィーもまた、力尽きて海中に没してしまう…… ウルトラ兄弟と怪獣軍団の戦いの顛末は、ZATにより日本全国にニュース中継で報じられた。 怪獣軍団の全滅と引き換えに、タロウを除くウルトラ5兄弟が尊い命を落としてしまったこと、 そして自分たちが散々持て囃したウルトラキングは、怪獣軍団の首魁メフィラス星人だったこと…… モニターに映し出されたZATの朝比奈隊長は、ただただ沈痛な表情を浮かべ、項垂れるよりなかった。 かくして、血みどろの戦いは遂に終結を迎えた……が、その中で失われたものは、あまりにも多すぎる代償だった。 ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンエース、そしてゾフィー…… 青き星・地球を死力を尽くして守りぬき、そして永遠に喪われてしまった英雄たち。 海原に横たわった兄たちの亡骸を前に、唯一生き残ったタロウは涙を堪え、光の国へと帰還するのだった。 戦いは終わった。 しかし、タロウは戦いで失った兄弟たちのことを想うと、悲しかった。 タロウ、ありがとう。ウルトラ兄弟よありがとう。 ウルトラの父と母の待つ、光の国へ、タロウは一人帰るのだった。 ううっ、ウルトラ兄弟がしぬなんて、しんじられない。 ウルトラ兄弟がしぬなんて……。でも、また生きかえってみなさんの前にあらわれるでしょう。 なお、本エピソードが掲載された『小学二年生 夏の増刊』よりも後に発売された、小二本誌の『タロウ』連載では 戦死したウルトラ5兄弟はアオリ文のコメント通りにしっかり生き返って読者の前に舞い戻っているのでご安心を。 ウルトラシリーズではよくあること ◆余談 2017年には『ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code』の風上旬氏により、 上述したジャミラが海上を闊歩するシーンをパロディした単行本4巻の宣伝漫画が描かれた。 追記・修正は、ジャミラのように弱点を克服してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これだけの芝居をタロウからバッジを盗るためだけにやったメフィラス。攻撃隊長の中のゴドラは色仕掛けで一分でダンからウルトラアイを奪ったんだがねえ -- 名無しさん (2016-07-23 00 55 20) そもそも生き返らなきゃゼロとかは存在しないでしょ -- 名無しさん (2016-07-23 01 53 32) 最近は自重してるけど一時期はDBばりに死んでは復活してたからね。 -- 名無しさん (2016-07-23 02 13 32) 死者蘇生はわりとあるからか、ウルトラゼロファイトだとM78ワールドメンバーは蘇生に特に驚いてないのに、アナザースペースメンバーは生き返ったことに驚いてるとかの描写もあったからなぁw -- 名無しさん (2016-07-23 08 10 03) 怪獣たちはもっと簡単で、怪獣墓場から連れてくるだけで蘇生になるからな -- 名無しさん (2016-07-23 08 12 54) 四国に怪獣が出現した珍しい作品。 -- 名無しさん (2016-07-23 11 20 17) ウルトラキング「卑怯もラッキョウもあるものか!」 -- 名無しさん (2016-07-23 11 44 42) ↑2今の四国は完全安全都市宣言されてるからヤプールも襲えないな -- 名無しさん (2016-07-23 12 12 26) しねっ星人どもに爆笑した覚えがあるw -- 名無しさん (2016-07-23 14 47 43) 内山先生、ウルトラ兄弟を漫画内で殺しまくっていた事で円谷プロから苦言を言われてしまったって後の単行本で言ってたね -- 名無しさん (2016-07-23 17 00 25) タロウ期の話にしては、タロウの怪獣が1体もいないな。それにヒッポリトがいるんなら、ゴドラやメトロンの代わりにこいつを侵略隊長にした方が良かったんじゃ… -- 名無しさん (2016-07-23 22 42 58) ↑TVシリーズの放送開始からせいぜい中盤、って頃ぐらいの作品だからね。あとタロウ期の怪獣はコスモリキッドが一応いるよ -- 名無しさん (2016-07-23 23 07 48) この状態からでもなんとか出来た、と考えると、ウルトラマンヒカリの「命を固形化する技術」って凄いんやな・・・ -- 名無しさん (2016-07-24 00 59 16) 四国は本当に「狙われない島」だよね… -- 名無しさん (2016-07-25 16 06 37) 四国って、ライダーではデストロンやクライシスに狙われた事があったけどね -- 名無しさん (2016-07-25 22 58 55) 結城結奈シリーズでも宇宙で最後まで生き残ってるしな -- 名無しさん (2017-07-29 07 48 35) てつをの安全都市宣言以降は完全スルーもいいとこだよな -- 名無しさん (2017-07-29 08 20 18) TV版の二代目メフィラスよりメフィラスしてるな。もうこっちを二代目メフィラスにしたほうがいいのでは…? -- 名無しさん (2018-10-18 10 30 15) ↑5 この作品以外で怪獣が現れたのはゴジラVSデストロイアくらいか。しかしその時も珍しくゴジラが上陸阻止されている -- 名無しさん (2018-10-18 22 44 31) 名前 コメント
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登録日:2011/09/22 Thu 02 13 33 更新日:2024/04/05 Fri 18 03 14NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ある意味本物もいる お約束 にせウルトラマン よーく見ろ、目つきが悪い。真っ赤な偽物だ! ウルトラシリーズ ウルトラシリーズの○○項目 ウルトラマンジード ウルトラ怪獣 エースロボット カオスヘッダー グレゴール人 コピー サロメ星人 ザラブ星人 スフィア ツリ目がいっぱい ニセトラマン ババルウ星人 ヤプール ロボット 一覧項目 人造ウルトラマン 偽ヒーロー 偽者 円谷プロ 初代ウルトラマン 宇宙人 恒例 悪トラマン 悪役 金属生命体 馬場先輩 よーく見ろ。目つきが悪い。真っ赤な偽者だ! 【概要】 にせウルトラマンとは、円谷プロダクションの特撮作品『ウルトラシリーズ』に登場するウルトラヒーローの偽者キャラ。 初めて登場したのは『ウルトラマン』のにせウルトラマンで、以降のシリーズでも度々登場している。 基本的にウルトラマンの敵、つまりは悪役ポジションであるためか、オリジナルにヒール(悪役)っぽいアレンジをしたデザインなことが多いが、 登場作品によっては黒を基調としたカラーリングだったり、目などが紅く光っていたりと、ウルトラマンと対を成すダークヒーローっぽいデザインになることも。 偽者になった経緯は敵によって様々であり、大抵はヒーローのネームバリューを悪用する、あるいは本物のイメージを失墜させる目的で化けるが、 中には別人なのに偽者扱いされたり、人々に迷惑をかけない為に化けた者もいる。 ●目次 【概要】 【にせキャラクター一覧】昭和(初代~80) 平成(ゼアス~ガイア) 平成(コスモス~メビウス) 平成(大怪獣バトル~R/B) 令和(ウルトラギャラクシーファイト~) 【番外編1・変身する人間の偽者】 【番外編2・善の“ニセ”ウルトラマン】 【番外編3・コミカライズの“ニセ”ウルトラマン】 【にせキャラクター一覧】 昭和(初代~80) この頃は主に「侵略者が化けた姿」、または「侵略者が作り出したロボット」で占められている。 ◆ニセウルトラマン(ザラブ星人) 『ウルトラマン』第18話「遊星から来た兄弟」に登場。 正体は凶悪宇宙人 ザラブ星人。 ハヤタ・シンを拘束したザラブ星人がウルトラマンに対する科学特捜隊の信用を無くす為変身、街を破壊する。 本物に比べると眼や耳が吊り上がっており、爪先が尖って人相が悪く、体に黒いラインがあるので視聴者には違いが分かるが、劇中では誰も気づいていなかった。 まあ当時の地球人はウルトラマンタイプの生物が他にいる事を知らなかったので仕方ないのかもしれない。 また、柳田理科男氏の『空想科学読本』での考察では、夜のビル街であり、身長の高いウルトラマンの特徴は人間の目線からでは違いに気付きにくい事や、 そもそも不定期に3分間しか現れないウルトラマンの正確な特徴は記録しづらい事などから、この程度の変身でも十分だという指摘をしている。 当時は携帯電話のカメラどころか、一般用のビデオカメラすらほぼ普及していなかった時代(*1)なので、 これまでのたった十数回の登場だけでは「40メートルぐらいの銀と赤の巨人」ぐらいのイメージしか伝わっていないとしても不思議はない。 むしろ、細かい違いはあっても遠く離れた異星人の大まかなイメージはほとんど完璧にコピーしているザラブ星人を誉めるべきか。 ホシノイサムをさらうなど悪行を重ねるが、実力はあまりなく、スペシウム光線を受けてアッサリバレた。 なお、「目が吊り上がっている」「爪先が尖っている」という特徴は以後の偽者に受け継がれていく。Bタイプウルトラマンの特徴が一部あるのは内緒。 ちなみに、ウルトラマンがにせウルトラマンの顔面にチョップをお見舞いした直後に痛がる描写があるが、 これは演技ではなく、スーツアクターの古谷敏氏が本気で痛がっている仕草である(強く叩きすぎて骨にヒビが入ってしまったとか)。 後に古谷氏は映画『シン・ウルトラマン』の大ヒットを記念して開かれたトークイベントで、 「本来は寸止めするつもりが、距離感を誤って本当にチョップしてしまった(*2)」「(痛がる仕草が)あまりにも人間的な動きなのでボツになる(*3)と思っていたら、そのまま本採用になった」 と、当時の撮影現場の事情などを交えてこの時の詳細を明かしていた。 余談だが、この後スーツは本物のウルトラマンの先輩であるゾフィーに改造された。 偽のウルトラマンが正義のウルトラマンに改造されるとは…… コンパチヒーローシリーズのゲーム『ロストヒーローズ』にもザラブ星人が変身するニセモノとして登場。 ダミー・ドーパントが化けた仮面ライダースカル(これもニセモノ)に捕えられて人質になったウルトラマンを演じ、 ヒーロー達を追い詰める……予定だったが、お約束通り即座に看破された(*4)。 逆に追い詰められ、ダミー・ドーパントに「スペシウム光線で攻撃しろ」と急かされるが、 「俺は姿しか似せられない」と白状し、2人でヤケクソ気味に襲い掛かってくる。 自分で白状したにもかかわらず実際の戦闘で「スペシウム光線のポーズを取るが、出ない」という無意味な行動でターンを消費してくる同作屈指のギャグ敵になっている。 DSソフト『怪獣バスターズパワード』でも、後述するニセウルトラマンメビウスと共に、ザラブ星人が変身するニセモノとして登場。 スペシウム光線(ニセメビウスではメビュームシュート)を使用出来るが、たまに失敗する。またキャッチリングも使用可能。 ナノスペシウムという素材を持っている事から、これを使う事で本来使えないはずの光線を再現したと思われる。 GBAソフト『ウルトラ警備隊モンスターアタック』では、ザラブ星人が化けたものではなく、 後述するニセウルトラセブンと共に、ザラブ星人がバルタン星人と共同制作したロボットという設定で登場。 こちらは威力こそ本物に劣るものの、スペシウム光線が使用可能。 ◆ロボット超人 ニセウルトラセブン 『ウルトラセブン』第46話「ダン対セブンの決闘」に登場。 資料によっては「セブンロボット」とも呼ばれる。 侵略宇宙人サロメ星人がウルトラセブンをモデルに、伊良湖岬の海底工場で建設した巨大戦闘ロボット。 モロボシ・ダンからトークマシンでウルトラビームの秘密を聞き出し複製した為、エメリウム光線やアイスラッガーなどセブンと同じ技が使える。 まず船や民家を破壊し、カプセル怪獣アギラも軽く翻弄し、崖から突き落とした。 この時アギラがカプセルに戻された形跡はない上に『セブン』本編では以降全く登場しなくなるため、長い間死んだものと思われていた。 彼の無事が確認されるのはここから実に41年後の話である。 アギラ、ウルトラ警備隊、さらには造ったサロメ星人自身にすら区別がつかなかったが、各所に本物には無い銀色のパーツがある(*5)。また、声が本物より低い。 実力は互角だったが、セブンの空中回転攻撃を受けて爆発。 余談だが、この時生き残った方のセブンは海から頭しか出しておらず、 サロメ星人のみならず、視聴者も一見どちらが生き残ったのか分からないような演出がされている。 数少ない、敵すらも騙したにせウルトラマンと言える。 一峰大二の漫画版『ウルトラセブン』でも扱いは全く同じだが、体のパーツなどが存在せず、より「本元の寸分違わぬ」外観をしている。 最後はアイスラッガーを顔面に食らって機能停止し、水没。 ◆超人ロボット エースロボット 『ウルトラマンA』第14話「銀河に散った5つの星」に登場。 異次元人 ヤプールの科学力が作り上げたエース型のロボット。エースキラーのテスト用に登場。 ヤプール曰く「ウルトラマンエースと同等の力」らしいが、関節部分が金色の金属パーツになっており、動きが鈍いようである。 ウルトラ兄弟の力を奪ったエースキラーによって、兄弟達の目の前で成すすべなくいたぶられた。 一応メタリウム光線を撃てるが、エースキラーには全く通用しなかった。 しかし攻撃面はアレだが、エースキラーのスぺシウム光線を3回、エメリウム光線を2回、更にウルトラブレスレットの一撃を受けてなおも動き続け、M87光線でやっと止めを刺されるという驚異の耐久性能を持っていた。 「こいつを量産すればいいじゃん」というのはそこそこ出てくる話題。 仮にそれが無理でも、デモンストレーションをせずにエースキラーとこいつの2体で攻めればエースを倒せた可能性は高かったはずだが……。 本編の活躍は全く無いが、『ウルトラマンFighting Evolution3』で…… ちなみにデータカードダス『大怪獣バトル ULTRAMONSTERS』では、ホリゾンタル・バーチカル・サーキュラーギロチンの連続コンボ技であるスペシャルギロチンが使える。 ◆ニセアストラ 『ウルトラマンレオ』第38話「決闘!レオ兄弟対ウルトラ兄弟」及び第39話「レオ兄弟ウルトラ兄弟勝利の時」に登場した、アストラの偽者。 正体は暗黒宇宙人ババルウ星人。 \レオ兄さーん(棒)/ ウルトラの星壊滅を狙って変身。 ウルトラキーを盗んで、ウルトラの星の軌道を狂わせ、地球に衝突させようとした上、ウルトラマンレオとウルトラ兄弟を仲違いさせた。 その変身の再現度は、ウルトラ兄弟はもちろん、実の兄のレオですら欺くレベルのクオリティーを誇る。 それまで登場したにせウルトラマンがどこかしらに本物との差異があり、故に視聴者目線では容易に区別できていたのに対し、 このにせアストラは本物と寸分違わない姿をしていることが最大の特徴であり、後年でも同様の演出が取られるようになった。 アストラのスーツの使い回しだから当然と言えば当然なのだが…… しかもこの頃は本物よりセリフのバリエーションが豊富。 だが、チートラマンことウルトラマンキングの洗礼光線により暴かれ、レオキックにより粉砕された。 ちなみにこの時のババルウ星人は声こそ男性が演じているが、女性という裏設定があり、容姿もどことなく女性らしいものである。 ◆ニセウルトラマンジョーニアス 『ザ☆ウルトラマン』第41話「激突!! ウルトラマン対ウルトラマン」に登場。 ギロ星人が開発した、ウルトラマンジョーニアスを模したロボット。 前線基地を建設する間、科学警備隊の注意を引きつけるための囮。声以外は本物と全く同じ。 本物とのプラニウム光線の撃ち合いで青く変色してから爆発。 本物との外見的相違点が皆無の為、戦闘シーンは非常に見ていてややこしく、公式による偽物に相違点を設ける理由の説明ともとれる。 DVDの解説書によれば「ウルトラマンX」という設定上の名称が存在する。36年後に同じウルトラマンが現れるのは内緒だ。 あちらとの違いは「X」の表記で、カタカナだとニュージェネレーションヒーローズ、アルファベットだとこっちになる。 ◆妄想ウルトラセブン 『ウルトラマン80』第44話「激ファイト!80VSウルトラセブン」に登場。 暴走族にはねられ、大怪我をした直人の生霊がセブンの人形に移り、誕生。 一見相違点が無いが、よく見ると体のラインの太さが変わっていない。 とはいえほとんど見た目に差異がないため、80とユリアン(矢的と涼子)も初見では本物と見間違っている。 ビルを破壊しながら暴走族を追いまわし、現れたウルトラマン80と互角に戦う。 エメリウム光線を使用可能で、また直人の特技であるサッカーを生かした、自動車を蹴って攻撃する戦法を使う。 80の説得で直人の怒りが収まり、タイマーショットを受けて活動を停止した後、80に空へと運ばれて元の人形に戻った。 実は目だけウルトラマンタロウ。 平成(ゼアス~ガイア) この世代から「人造ウルトラマン」がちょくちょく顔を出すようになる。 ◆ウルトラマンシャドー 映画『ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影』に登場。 レディベンゼン星人が対ウルトラマンゼアス用に作製したロボット。 似せたとは特に言っていないが、その外見は各部が鋭くなり、カラーリングが黒と金になったゼアスそのもの。 なお、デザイン案の中にはカラーリングが黒と銀というものもあったが、「かっこよすぎる」ということで現在のカラーリングになったとか。 飛行速度や走行速度など、あらゆる能力がゼアス以上である一方、カラータイマーが弱点という点は何故かゼアスと共通だが、 敵にここを攻撃されることを想定し、ゼットン光線(*6)をも弾き返すシャッターを備えている。 また、エネルギーが切れたり、気絶(ショート?)したりして戦闘不能になっても、影美道場から送られるリセット光線で即時復活可能というチートっぷりを持つ。 得意技は手に「シャドーメリケングローブ」を装着し、敵目掛けて放つシャドーメリケンパンチ。 これを喰らったゼアスの左目は赤く染まるほどのダメージを受け、更に彼にシャドーやパンチに対する恐怖心をも植え付けた。 必殺光線のシャドリウム光線はスペシュッシュラ光線と同等の威力があり、出力を上げる事でより強力になる。 シャドリウム光線はゼアスのスペシュッシュラ光線と異なり、右手を立てて左手を横にするオーソドックスな構えだが、右手を拳にしているという特徴がある。 更にカプセル怪獣のダークラーも所有しており、任意で使用する。 初戦でゼアスに完勝してトラウマを植え付けた後は、レディベンゼン星人の指示でマインドコントロールビームで自信を失った人々を次々に誘拐。 ゼアスに変身出来ない勝人が差し向けたカプセル怪獣「ミラクロン」との戦いでは、「自分が戦うまでもない」とばかりに召喚したダークラーを向かわせるが、 電撃を纏わされたダークラーを自分にぶつけられるという形でダークラーを倒され、シャドーも一度は気絶させられるまで追い込まれる。 しかし、リセット光線で即座に復活するや、シャドーメリケンパンチを連打してミラクロンを撃破してみせた。 その後、自分を捕縛しようとしたスカイフィッシュ2機のビームロープを引きちぎった上、それを振り回して2機同時に撃墜し、 ヒロインの透をマインドコントロールビームで誘拐するなど、その強さを勝人と観客に見せ付けた。 しかし、正道会での必死の特訓の末にトラウマを乗り越え、本当の自信と心の強さを手に入れたゼアスとの2戦目では、 空手を基本とした格闘を駆使するゼアスに圧倒され、地上戦は不利と見たのか空中に飛び上がって空中戦に移行。 一度ゼアスを倒したシャドーメリケンパンチを、今度は両手で繰り出すも、恐怖心を克服したゼアスにはあっさり見切られ、 逆にゼアスの繰り出した新技・ウルトラかかと落としを頭に喰らい、地上に叩き落されて気絶した。 リセット光線で甦った後は、初戦と同じくスペシュッシュラ光線とシャドリウム光線の撃ち合いになり、一旦はスペシュッシュラ光線を押し切る寸前まで追い込むも、 ゼアスが気合で生み出した新技「クロス・スペシュッシュラ光線」に瞬く間に押し切られ、爆発四散した。 ◆イーヴィルティガ 『ウルトラマンティガ』第44話「影を継ぐもの」に登場。 ウルトラマンティガを真似したわけではないのだが、容姿が偶然似ていた事から、特捜チーム GUTSから偽者呼ばわりされた。 ちなみに何者かが化けているというわけでもなく、ティガと同じくかつての地球を守っていた光の巨人の一人で、変身の原理も基本的には同じだと言える。 つまり、出自はれっきとした本物のウルトラマンなのだが、変身者のマサキ ケイゴが制御し切れずに暴走した姿。 後ににせウルトラマンとして分類されているのはティガとよく似た容姿や能力を持ちながら、やった事がティガとは正反対だったためである。 ◆ニセウルトラマンダイナ 『ウルトラマンダイナ』第31話「死闘!ダイナVSダイナ」に登場。 宇宙格闘士グレゴール人が変身。 純粋に地球最強の戦士であるウルトラマンダイナと闘うためだけに地球に降り立ったため、侵略者と間違われないようにとダイナに化けた。 にせウルトラマン同様、目と足がつりあがっているが、やはりこちらも容姿の違いについては何故か誰も指摘していない。 本物以上の威力を持つソルジェント光線を使用可能など、実力はダイナ フラッシュタイプを圧倒する程だが、人々から声援を受けたダイナ ストロングタイプに逆転負けを喫した。 この手のキャラにありがちな、負けそうになると逆上するor卑怯な手を使うという事もせず、最後まで正々堂々と戦い、ダイナの勝ちを認めると潔く退散した。 また、人間に危害を加えようとしたのはギャラリーを黙らせるために牽制した時だけである。 なお、ダイナとの対戦時はミラクルタイプに似せた姿に変身しているが、能力や戦闘スタイルに一切変化がないため、 恐らくは対戦ゲームの2Pカラーのように観客である地球人達にどちらが本物のダイナか見分けやすくするべく、見た目だけ変えたと思われる。 なんともショーマンシップ溢れるヤツである。 また、先ほども言ったがグレゴール人の場合はダイナ本人の名誉を汚す気は全くなく、ダイナと戦った目的も「宇宙一の格闘家になるため」と男気溢れる理由による。 このように、ウルトラマンとは相容れない存在でありながら、良い意味で歴代のにせウルトラマンとは異質の存在であり、ファンからの人気も高い。 グレゴール人の人間態を演じた宮坂ひろし氏は、後に本物のナイスなウルトラマンになった。 ◆人造ウルトラマン テラノイド 『ダイナ』第49話「最終章I 新たなる影」に登場。 TPCのゴンドウ・キハチが密かに入手した『F計画』のデータにより、かつて破壊された光の巨人像やイーヴィルティガの破片を材料に造られた人造の巨人像。 ダイナの変身者であるアスカ・シンから無理矢理抽出された光のエネルギーで起動を果たし、ソルジェント光線などでスフィアを迎撃した。 しかし、心がないがために加減やペース配分などが出来ず、闇雲にソルジェント光線を撃った結果すぐにカラータイマーが点滅を始め、 それでも更にソルジェント光線を撃ちまくった結果完全にエネルギー切れとなり、機能停止して動けなくなったところをスフィアに寄生されてゼルガノイドに変貌。 人類の希望として造られたはずが、人類の敵となってしまった。 ◆ニセウルトラマンアグル 『ウルトラマンガイア』第16話「アグル誕生」に登場。 一度敗れた金属生命体アルギュロスが再戦時にウルトラマンアグルに触れてコピー。 目が赤く、顔付きも本物より邪悪なのが特徴。ニヤリと悪い笑みを浮かべる事も。 本物のアグルと一進一退の攻防を繰り広げるが、フォトンクラッシャーの撃ち合いの末に本物に敗れた。 ◆ニセウルトラマンガイア 『ガイア』第27話「新たなる戦い 〜ヴァージョンアップ・ファイト!〜」に登場。 金属生命体ミーモスがジオ・ベースに保存されていたガイアのデータをコピーして化けた姿。 見た目も能力も第25話までのガイアの姿・V1と完全に同一。 しかし、高山我夢が偽物である事を論理的に説明した上、石室章雄コマンダーに至ってはそれを説明する我夢がガイアの正体だと既に知っていたため、一瞬でバレた。 更にガイアは第26話でアグルの力を受け継いでV2となっており、パワーアップしていたため力の差は明白だった。 本物に向けてフォトンエッジを撃つも、本物が撃ったフォトンクラッシャーであっさり押し返されて顔と上腕の変身が部分的に解け、 直後に特捜チーム XIGの集中攻撃を受けた事で変身を保てなくなり、ミーモスの姿を現した。 大河原隊員を人質に取る、本物に人質を救助される、攻撃を受けるまで本来の姿を(視聴者にも)見せないなど、どこか初代を意識したような演出がある。 最期はガイア スプリームヴァージョンに9回もぶん投げられて地面に叩き付けられた末にフォトンストリームにより消滅。 あまりに投げられすぎてミーモスの中に入っていたスーツアクターは全身打撲の重傷を負った。 が、3話後にはふたたび怪獣役として撮影に復帰している。プロって凄い。 ◆幻影ウルトラマンアグル 『ガイア』第37話「悪夢の第四楽章」に登場。 クインメザードの発した火柱から出現。この回にはアグルの正体である藤宮博也も登場しているが、彼とは関係のないただの幻影。 XIGがクインメザードの超空間に特殊弾を撃ち込んだ事で消滅した。 平成(コスモス~メビウス) ◆ニセウルトラマンコスモス 『ウルトラマンコスモス』第23話「ルナ対ルナ」に登場。 変幻生命体ゲルワームが化けたドッペルゲンガー。 光線が使えない以外は全く本物と違わない程の完璧なコピー。声も違うけど。 一応、手の開き方が違うなど、非常に細かい違いはあるのだが…… ウルトラマンコスモスとくるくる立ち位置を変えるような激しい戦闘を繰り返した結果、チームEYESの面々もどちらが本物か分からなくなってしまった。 ていうかわざとやってるだろお前ら…… ゲルワームは元々はぐれた仲間を探していただけだったため、コスモスのフルムーンレクトで元に戻ると、仲間と再会して宇宙へと帰った。 ◆カオスウルトラマン 『コスモス』第39話「邪悪の光」、第40話「邪悪の巨人」、第59話「最大の侵略」、第60話「カオス大戦」、第62話「地球の悲鳴」、第64話「月面の決戦」に登場。 カオスヘッダーが作ったコスモスコロナモードと同等の力を持つコピー体。 一度目はエクリプスブレードとコズミューム光線に敗退。 二度目はコズミューム光線を受けて倒されかけるが、エネルギー波を浴びてカオスウルトラマンカラミティへと強化変身。 エクリプスモードを退ける強さを見せるが、復活したコスモスとEYESの新兵器に敗れた。 三度目はEYESの作戦の裏をかいてEYESとコスモスを追い詰めるも、コスモスに助けられたドルバと防衛軍の援護が入った事で敗れた。 四度目は月面での戦闘になり、互角に戦うがコスモスの頭脳プレーに敗れた。 ゲームにはウルトラ兄弟の3人がベースの個体「カオスロイド」も登場。 初代マン、セブン、タロウの順でカオスロイドU、S、Tとなっている。 それぞれ同等の能力にUは右腕を巨大な八つ裂き光輪に、Sは大量のスラッガーを放ち、 Tはノーダメージのウルトラダイナマイト、カオスダイナマイトといった、カオスヘッダーで構成された体を活かした技を持つ。 更にS、Tはウルトラキー、ウルトラベルを奪い使用する。 後にカオスウルトラマンと共に『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場。 ◆ウルティノイド 『ウルトラマンネクサス』に登場するボス級の敵。 いずれもウルトラマンに類似した姿をしている。 『ネクサス』及びダークザギの項目も参照。 ◆ニセウルトラマンメビウス 映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に登場。 にせウルトラマンと同じくザラブ星人の変身だが、こちらはメビュームスラッシュなど本物と同じ能力を使用可能。 人々は本物が現れるまで偽者だと気付かなかったが、映像を見たサコミズ シンゴは本項目冒頭のように即座に看破した。 本物のウルトラマンメビウスが登場するまでは神戸の町を破壊して回り、登場して戦闘に入っても挑発を繰り返すなどしてメビウスの冷静さを失わせ、 ビームを必要以上に使うなど、彼が普段よりエネルギー消費の激しい戦闘を行うように仕向けた。 最終的にはメビュームシュートを受けて敗北するが、著しくエネルギーを消耗したメビウスは直後に現れた宇宙人連合によって十字架に掛けられてしまった。 流れだけ見ると宇宙人連合としては狙い通りだったわけだが、変身したザラブ星人本人も自分が犠牲になることを納得済みだったかは不明。 ◆ニセハンターナイトツルギ/ニセウルトラマンメビウス 『ウルトラマンメビウス』第36話「群青の光と影」、及びオリジナルビデオ『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』に登場。 ババルウ星人が青いウルトラマンの信用をなくす為に化けた。また『ヒカリサーガ』ではメビウスに化けてウルトラマンヒカリを呼び出した。 どちらも外見だけでなく光線技まで本物そっくりにコピーしているが、ハンターナイト ツルギはナイトブレスまでコピーしていた(*7)。 ウルトラマンヒカリ=セリザワ カズヤは敢えて自分の正体を明かしGUYSに拘束されたが、 GUYSもこのニセハンターナイトツルギの事を怪しんでおり、偽者であると証明する為の作戦であった。 最期は勇者の鎧の力を手に入れたヒカリに敗北した。 ◆にせウルトラマン80 『ウルトラマンボーイのウルころ』第240話「今度こそ! 待ち伏せ作戦の巻」に登場。 アルギュロスがみんなを困らせようと変身した姿で、目の下に黒いクマがあるのが特徴。 80を待ち構えていたが、ケットル星人に見つかって本物と間違えられ、戦う羽目になった。 ◆にせゾフィー 『ウルころ』第255話「いざゆけ! 誇り高き獅子の巻」に登場。 上記のにせウルトラマン80同様、アルギュロスが変身した姿。 サタンビゾーと共にレオを追い詰めるも、本物のゾフィーが駆けつけた事で形勢逆転、レオキックで倒された。 平成(大怪獣バトル~R/B) ◆ニセウルトラマン(ザラブ星人) 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第8話「潜入者を撃て!」に登場。 正体は凶悪宇宙人ザラブ星人(N(ノン)R(レイオニクス)B(バトラー))。 ハルナ副長に化けて地球のレイオニクスからバトルナイザーを奪おうとするも失敗、追い詰められて巨大化変身した姿。 ZAP隊員達の目の前で変身してしまったのと、真昼間で姿が確認しやすかったのも相まって、一目でオキ隊員に「ザラブ星人が化けたニセウルトラマン」だとバレた。 レイの召喚したゴモラと戦うも全く歯が立たず、スペシウム光線を撃とうとしても撃てず終始ゴモラにボコボコにされ、最終的に超振動波を受けて変身が解けた。 ◆ニセウルトラマン(ザラブ星人) 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。 正体は凶悪宇宙人ザラブ星人だが、前述のNRBとは別個体の模様。 幽閉されているウルトラマンベリアルの解放を狙い、宇宙牢獄を守る宇宙警備隊員達を騙すために化けた。 すぐに偽者だとバレるも、隙を作るには十分だったようで、持ってきたギガバトルナイザーで警備員達を撃退する事に成功した。 ◆ニセウルトラマン(ザラブ星人) ゲーム『大怪獣バトル ULTRAMONSTERS NEO』及び漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』に登場。 正体は凶悪宇宙人ザラブ星人。ただし、前述の『NEVER ENDING ODYSSEY』や『ウルトラ銀河伝説』に登場する個体とは異なり、レイオニクスである。 こちらはフェイクウルトラ水流やフェイクスペシウム光線を使用可能。 ストーリーモードでは主人公とカネゴンとヴィットリオを騙してネオバトルナイザーを奪おうとするも、 カネゴンがしつこくお金を要求するので「つべこべ言わずに渡せっつってんだよー!」と怒鳴った事から偽者だとバレて戦闘になり、倒されて正体を現した。 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』では、やはり主人公のアイ少年とカネゴンからネオバトルナイザーを奪おうとするも、 レディベンゼン星人が連れてきたウルトラマンシャドー2号機がやって来て戦闘になり、負けて正体がバレて退散した。 こちらはスペシウム光線が使えないので、構えだけ取って指先からバルカンを撃つ事で代用していた。 ◆ダークロプスゼロ オリジナルビデオ『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』に登場。 ウルトラマンゼロを模倣したロボットで、その後もゼロが登場する作品に度々姿を現している。 詳細は項目参照。 ◆ニセウルトラ兄弟(SR) 『ゼロVSダークロプスゼロ』に登場。 前述とは別のサロメ星人が作った、ゾフィー~エースまでのウルトラ5兄弟を模したロボットで、ニセウルトラセブンと同様に各部にパーツが見られる。 大量生産されており、サロメ星人は偶然入手したものを使い、ある事を企んでいた。 ちなみにリーダーはセブンっぽい感じで、ゾフィーは気付いたら倒されており、隊長のネタを増やした。 ニセウルトラマンではないが、レイのゴモラの偽物にあたるメカゴモラも登場。 またライブステージ『ウルトラマンプレミア2011』には、やはりサロメ星人製のニセウルトラマンレオ(SR)がニセウルトラマン(SR)と共に登場した。 ◆ニセウルトラの母 『ウルトラゼロファイト 第二部 輝きのゼロ』に登場。 正体はヒッポリト星人・地獄のジャタール。 不意打ちでゼロをブロンズ像に変えようとするが、殺気を隠せなかった為にゼロにバレた。 ◆悪のウルトラマン軍団(バグレー) 『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場。 疑似空間のバグにより出現し、礼堂ヒカル達が変身した5人のウルトラマンと戦う。 イーヴィルティガ、カオスウルトラマン、カオスロイドU、S、Tの5人組で、カオスウルトラマンはカラミティではないがカラミュームショットを使用可能。 カオスロイドの3人は、カオス八つ裂き光輪がただの黒い八つ裂き光輪、カオスラッガーが分裂しないなど、 ゲームのような凄まじい技は使用せず、本物のウルトラマン達とほとんど変わらない技を使用していた。 ちなみにカオスロイドSは、ゲームでは使用しなかったワイドショットのコピー技を使用している。 ◆にせウルトラマンゼロ 『ウルトラマンゼロ&ウルトラヒーロー 超決戦DVD』に登場。 ババルウ星人がゼロに変身した姿。過去のババルウ星人が変身したにせウルトラ戦士同様、本物との差異は全く見られず、声色も本物と同じである。 この姿でゼロの前に現れた後、すぐに元の姿に戻って正体を現した。 声は本物のゼロと同じ宮野真守氏が担当しており、本物とはまた違った悪役らしい口調で演じ分けている。 スーツ自体は本物のゼロと同一。 ◆ウルトラマンオーブダーク/愛染マコト/チェレーザ 『ウルトラマンR/B』第8話から登場した黒いウルトラマンオーブ。オーブオリジンクリスタルから作り出した「オーブリングNEO」で変身する。 本人の力を使っての変身であるため、より正確には偽者というより「ウルトラマンオーブの別個体」、或いは「ウルトラマンオーブの複製体」というべき存在。 怪獣クリスタルを用いる事でオーブカリバーとそれを用いた技も完コピしており、フュージョンアップ形態の技も使用できる。 「ヒーローの条件」「ウルトラマンとは何たるか」を並べ立てて調子に乗っていたウルトラマンロッソ&ウルトラマンブル兄弟を責め立てるが、 その発言全てが自分自身にブーメランとして刺さっており、一部に至っては諸先輩方にもぶっ刺さるという、色んな意味で傍迷惑な存在。 ファンからはその内容から「新作の度に出てくる原理主義者」「懐古厨」「老害」だの言われている 令和(ウルトラギャラクシーファイト~) ◆ダークネス軍団 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』にて登場した、 エックスダークネス・ジードダークネス・オーブダークネス・ゼロダークネスの4人。 ウルトラダークキラーが自身の持つ闇の力「キラープラズマ」を、ウルトラマンエックス、ウルトラマンジード、 ウルトラマンオーブ、ウルトラマンゼロから奪った光の力に融合させて産み出した闇の巨人達。 劇中ではウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリー、ロッソ、ブルの4人のダークネスも生み出そうとしていたが、こちらは失敗に終わっている。 漆黒のボディに赤い模様とベリアルのような配色をしている(*8)が、 カラータイマーと瞳は赤、上半身(主にカラータイマーの周囲)に紫のラインが走り、顔には青い炎のような模様といった違いがある。 ただし、オーブダークネスはビクトリーの介入によりオーブから奪った光の力が足りないまま作り出した為に、オーブダークに紫のワンポイントと青い炎の模様を追加したような見た目となり、 ゼロダークネスに至っては同名の存在と同一の見た目となっている。着ぐるみの再利用とか言っちゃいけません 本物のウルトラマンから光の力を奪っている関係で、エックスダークネスは漆黒のゴモラアーマー、 オーブダークネスはオーブカリバーと同等のオーブダークカリバーダークネスカリバーといった具合で本物と同じ能力が使え、 更にそこに闇の力によるブーストがかかっているため、偽者とはいえ本物に勝るとも劣らない戦力を有する。 性格も戦闘マシーンのような機械的なものとなっており、戦闘中は掛け声を除いてほぼ無言で戦う。 後の『ウルトラヒーローズEXPO2021』ではウルトラウーマングリージョのダークネスである「グリージョダークネス」も登場。 また、『ウルトラヒーローズEXPO THE LIVE ウルトラマンZ』ではジードの光のベリアル細胞とデビルスプリンターから生み出された「カイザージードダークネス」が登場した。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』では、バット星人(ウルトラマンサーガ版)がキラープラズマの原理を研究し、グリージョダークネスを生み出した。 ◆ニセウルトラマンベリアル 『ウルトラマンタイガ』第23話「激突!ウルトラビッグマッチ!」に登場。 チブル星人マブゼがウルトラマンタイガ達トライスクワッドを倒す為に、ベリアルの細胞から抽出した「ベリアル因子」を用いて作り上げたジードの弟人造ウルトラマン。 悪のウルトラマンのにせウルトラマンという面倒くさい位置付けで、早い話が肉体だけ複製したクローン。 見た目は頭頂部と爪が黄色である事以外はオリジナルと同一。「バナナみたい」は禁句 本物より完璧な個体とする為にマブゼが調整を加えた結果、基礎的な戦闘能力に関してはオリジナルのベリアルにも劣らず、 ウルトラスラッシュや腕から電撃を放つなど、オリジナルが使わなかった技も使いこなす。 生まれたばかり故か知性が存在しておらず、登場直後は自分の手や周りを見ながらボーッとしていたり、攻撃が相手に当たった時ははしゃぐなど、まるで子供のように振舞っていた。 しかしながらバトルセンス自体は物凄く、ラッシュ対決の最中にウルトラマンタイタスの拳を掴んで捻り上げる、 引っこ抜いたビルを盾に光波手裏剣を飛ばしてくるウルトラマンフーマとの間合いを詰める、タイガ フォトンアースを真正面から打ち倒す、 ウルトラマントレギアも捌ききれず一撃を貰ってしまうなど、戦闘経験は全くないにもかかわらず大立ち回りを演じた。 記憶を引き継いでいなかったため立ち回りは本物のベリアルに及ばず、結果的にタイガが倒せたが、もしも記憶を引き継いでいた場合はゼロの助けがあっても勝つのは厳しかったことだろう。 ◆特空機4号 ウルトロイドゼロ 『ウルトラマンZ』第23話「破滅へのプレリュード」に登場。 「人類の手で人類を守る」事をコンセプトに、地球防衛軍のユウキ マイが率いるチームが開発した、特空機の第4号にして「人造ウルトラマン」とでも言うべき最強のロボット兵器。 キングジョー ストレイジカスタムのデータや技術と、これまでに地球に現れたウルトラマンゼット、ゼロ、ジード、エースといった、 数々のウルトラマンの戦闘データを地球防衛軍が徹底的に解析し、その成果を集約して設計・開発した特空機の集大成。 その姿はトリコロールカラーの鎧を纏ったゼロといった感じの巨人型で、頭部のデザインも棘状の耳と目元のバイザーを除けば殆どゼロと瓜二つであり、ご丁寧に2本のスラッガーも装備されている。 何故それまでずっと地球を守ってきたゼットではなく、1回しか地球に来なかったゼロを模したのかは不明。 キングジョーSCと同じペダニウムエンジンからの大出力に加えて、完全な人型フォルムから繰り出される機敏かつ滑らかで腕部バーニアによる加速も可能な格闘能力、 牽制のガトリング砲、近距離用の高周波ブレード、中距離用のアイスラッガーを模したエネルギーブレードに、 遠距離用のメーザー・防御用のエネルギーシールドとバランス良く配備された装備に加えて、 バラバの頭部の剣から開発され、ゼットのゼスティウム光線のデータを加えて完成した異次元壊滅兵器のD4レイも備えており、 その性能はウルトラマンと同等のパワーを秘めるとされている。 その設定からは上記のテラノイドを彷彿とさせるが、AI制御ではなくパイロットが操縦するタイプであり、 外部からの操作も可能である為、心がなく暴走するといった欠点は排除されている。 ……が、元々は寄生生物セレブロが「文明自滅ゲーム」の為に裏で手を回しており、 彼の手によりパイロットのナカシマ ヨウコに憑依する形で強奪され、ウルトラマンベリアルメダルの力で次々と休眠中の怪獣を吸収した上、 更に追加で大量の怪獣メダルを取り込んだ結果、デストルドスとして人類に牙を剥く事となった。 ◆イーヴィルトリガー TSUBURAYA IMAGINATIONオリジナル配信映画『ウルトラマントリガー エピソードZ』に登場。 GUTS-SELECTの新隊長ことトキオカ リュウイチ=ザビルが、マナカ ケンゴ=ウルトラマントリガーの光を奪って変身した姿。 その姿はトリガー マルチタイプに酷似しているが、黒いボディラインに真紅のプロテクター、そして黒く縁取られた青い瞳が大きな違い。 時折瞳からは闇のようなオーラを放出しており、その強大な光に耐え切れず自我を失い暴走していく。 早い話、『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』版イーヴィルティガであるが、こちらがトリガーの力を奪って変身した「にせウルトラマン」なのに対し、 あちらは先述の通り本来ティガとは関係のない巨人であり、かつ、変身者が暴走しただけで本物のウルトラマン(の肉体)であるなど、設定には割と相違点がある。 ◆にせウルトラマン(シン)(外星人第2号ザラブ) 映画『シン・ウルトラマン』に登場。 平和な町に突如として出現して建造物を破壊するという蛮行を繰り返し、それまでの「ウルトラマンは味方」という風潮を覆したが、 もちろん本物のウルトラマンではなく、外星人第2号ザラブがウルトラマンの姿に似せて変身した姿。 初代『ウルトラマン』のザラブ星人同様にウルトラマンと一体化している神永新二を拉致・拘束して本物が現れないようにした上で、 町を破壊して地球人達のウルトラマンへの信用を無くし、仮に本物が戻ってきても地球人から敵視させる事を目的としていた。 初代『マン』では身体に走るラインの色や爪先などはっきりと判別できる差異があったものの、 こちらでは目が六角形である事以外は本物と全く同じであり、加えて外見から見抜かれないよう、人間達に極力近づかないようにしている。 『シン・ウルトラファイト』では体表のラインがオレンジ色になっており、一目で判別出来るようになっていた。 上述の通り、横須賀や都市部に現れやたら乱暴に街を踏み潰したりして順調にウルトラマンの信用を無くし、 同時にウルトラマンの変身者が禍特対の神永だと明かす事で、ウルトラマンと禍特対を社会的にも追い詰めていくが、 神永の信頼に応えた「バディ」の浅見弘子が彼の拘束場所に救援に現れ、彼女の手で拘束から解放された神永は彼女の目前でウルトラマンに変身。 かくして本物と相対する羽目になったにせウルトラマンだったが、初代『マン』の時と同様に本物にはまるで敵わず、 圧倒された挙句ダメージで偽装も解けてしまい、正体がザラブだとバレてしまった上に、逃げようとしたところを八つ裂き光輪で真っ二つにされた。 ちなみに初代『マン』のにせウルトラマン戦で有名な、本物が偽物の顔面にチョップして痛がる動作はこちらでもそのまんま再現された。 ◆ニセウルトラマン(ザラブ星人) 『ウルトラマンレグロス ファーストミッション』に登場。 正体は凶悪宇宙人ザラブ星人で、こちらはレイブラッド星人の手下となっている。 レイブラッド星人の依り代にするために、惑星マイジーでレイバトスの肉体を修復していた。 レイバトスの肉体が発するエネルギーを調査に来たソラに発見されると、彼女を電磁ロープで拘束して変身を解いた。 その後は駆け付けたリブットと戦うために再び変身する。 やはりスペシウム光線を撃とうとしても撃てず、代わりに両手を突き出して電撃を発射するも、ソラのシールド・フルールで反射されてしまい、終始リブットに圧倒された末に、変身した姿のままギャラクシウムブラスターで倒された。 ◆ウルトラマンシャドー 『ウルトラマンレグロス ファーストミッション』に登場。 ザラブ星人がレディベンゼン星人から奪ったデータで作り上げた物。 シャドリウム光線はもちろん、オリジナルが使用していなかったロケットパンチも使えるようになった。 ウルトラマンレグロスと互角の戦いを繰り広げた末に、精鶴水蛇拳、無影赤龍白虎脚、閃光烈破弾のコンボで倒された。 【番外編1・変身する人間の偽者】 ◆ニセモロボシ・ダン 『セブン』第4話「マックス号応答せよ」に登場。 セブンの人間態であるダンの偽物で、正体は反重力宇宙人ゴドラ星人。 地球防衛軍基地に爆弾を仕掛けているところをダンに見つかり、彼を捕獲カプセルに閉じ込めて彼に化けた。 その後も作戦を続け、更にアンヌ隊員を捕らえるも、脱出していたセブンにアイスラッガーをぶつけられて逃走、正体を現した。 セブンがアイスラッガーで切らずにぶつけるだけにしたのは、偽者とはいえダンが真っ二つになる姿をアンヌに見せないための気遣いかも知れない。 漫画版『セブン』では、ダンをカプセルに閉じ込めたところでアンヌと出くわしてしまい、 本物のダンを偽者扱いをして自身が本物のふりをするも、苦しむダンを嘲笑した事で正体を見破られてしまった。 ◆ニセ郷秀樹 『A』第10話「決戦!エース対郷秀樹」に登場。 正体は変身怪人アンチラ星人。 郷秀樹に成りすまし、超獣ザイゴンをわざと敗退させて超獣攻撃隊 TACに接近。 本当の目的であるTAC壊滅を目論むが、北斗星司に正体を見破られ、梶隊員の新兵器で倒される。 彼が使用していた光線銃ウルトラレーザーは、後にTACに流用される事になる。 なお、漫画『ウルトラマン超闘士激伝』のアンチラ星人が闘士ジャックに化ける場面や、 『ウルトラマンG』におけるスタンレー・ハガードがバランガスを倒したように見せかけてUMAの基地に侵入する場面は、いずれもこのエピソードのオマージュとなっている。 ◆黒我夢 映画『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』、及び『ガイア』第42話「我夢VS我夢」に登場。 ガイアに変身する我夢の偽者で、正体は巨大異形獣サタンビゾー。 黒ずくめの我夢の姿になり、我夢を話術で動揺させようとする。 TVシリーズでサタンビゾーが倒された後も、前話でΣズイグルに捕まった際に細工されていたXIGナビによって、再度黒我夢の幻影が出現する事になった。 ◆当麻博士 『ウルトラマンX』第8話「狙われたX」に登場。 『ウルトラマンマックス』の主人公トウマ・カイトの偽者で、正体はスラン星人クワイラ。 Xioに侵入し、ゼットンアーマーの開発に協力するが、本物のトウマ・カイト(ただし、本人ではなくウルトラマンマックスが擬態した姿)に攻撃され、正体を現した。 黒いスーツを着ているのはゼットン星人が化けた岩本博士のオマージュだと思われる。 ちなみに、OPクレジットや事前情報でもスラン星人クワイラの登場は隠されていた。 ◆ニセ湊アサヒ 『R/B』第18話「明日なき世界」に登場。 正体は凶悪宇宙人ザラブ星人で、宇宙人テレビ局「NPTV」の社員。 湊ウシオに地球破壊爆弾を解除させる様子を中継するドキュメンタリー番組制作の際、 上司のメフィラス星人に命じられて、ウシオを誘い出す人質役を演じるために化けた。 しかし、磔にされたままメフィラスに放置されてしまい、本当に爆弾によって命が脅かされる事態になった際、 騙されたと知りつつも自分や地球を見捨てずに必死で爆弾解除を行うウシオの姿に感動して改心。事件解決後は宇宙へ帰ったらしい。 それまでに登場したザラブ星人は、人間に化けた際には目が釣り上がっていなかったが、 この個体は人間に化けても目が釣り上がるのが特徴で、それはこのニセアサヒも例外ではない。 ちなみにこの時点では、アサヒはまだグリージョに変身する能力を持っていなかったため、 厳密には「変身する人間の偽者」ではなく「将来ウルトラウーマンに変身する事になる人間の偽者」である。 【番外編2・善の“ニセ”ウルトラマン】 ◆ウルトラマンティガ(『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』/『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』) 映画『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』に登場。 クイーンモネラに捕らえられ、仮死状態に陥ったダイナを助けたいという人々の願いが、かつて地球を守ったティガの姿で実体化した(*9)。 かつてマドカ・ダイゴが変身していたティガとはその出自からして完全な別人だが、人々の記憶に残るティガのイメージが反映されたのか、仕草は本物と変わらない。 クイーンモネラの攻撃をかいくぐってダイナに人々から託された光のエネルギーを分け与えて復活させ、ダイナと協力してクイーンモネラを撃破した後、光となって消滅した。 後に『トリガー』第19話「救世主の資格」にも登場。 闇の巨人との戦いで疲弊したところを突如現れたキリエロイドに襲撃され、一方的に攻め立てられるトリガーを救うべく、 父であるシズマ・ミツクニが持つ、かつてティガと一緒に戦った時の希望や勇気を、シズマ・ユナがユザレの力で増幅させてスパークレンス状の光にし、 それをミツクニがかつてのダイゴのように天に掲げて展開した事で、時空や次元を超えて「ウルトラマンティガ」が『トリガー』の地球に出現した。 こちらもダイゴ本人ではないが、ミツクニの記憶にあるティガのイメージが反映されたのか、仕草や戦闘力などは本物と変わりなく、 トリガーに自らの光の力を与えて回復した後、彼とタッグを組んでキリエロイドに挑みかかり、Wゼペリオン光線でこれを撃破。 トリガーと共に空の彼方へ飛び去った後、光となって消滅していった。 ◆マケットメビウス 『メビウス』第27話「激闘の覇者」に登場。 メビウスのデータを基に作られたプロトマケット怪獣。メビュームシュートなどの必殺技は使えるものの、能力は本物には劣るらしい。 仮想空間で暴れ出したプロトマケット怪獣ゼットンを倒すためにテッペイの手で仮想空間に送られるも、 CREW GUYSとトリヤマ補佐官が各々勝手な指示を出してまごついた挙句、初代ウルトラマンの敗因を知らなかった補佐官がいきなりメビュームシュートを撃たせてしまい、 案の定ゼットンにメビュームシュートを吸収・跳ね返されてカラータイマーに痛恨の一撃を受けて敗北・消滅した。 なお、光線発射から倒されるまでの一連の流れは初代『マン』の最終回、「さらばウルトラマン」のオマージュであり、 位置関係や倒れるポーズもそのままだが、こちらでは最初から仰向けに倒れている点が異なる。 その気になればマケット怪獣の仲間入りが出来たはずのだが、スーツが増やせないので本物への配慮から実用化されずに終わった。 ◆ニセウルトラマンオーブ/ババルウ星人ババリュー 『ウルトラマンオーブ』第9話「ニセモノのブルース」に登場。 惑星侵略連合のドン・ノストラから人間とオーブの絆を無くす為に派遣されたババルウ星人が変身。 ……が、出現直後にいきなり現れたテレスドンに襲われるハプニングが発生。 これを撃退した事で子供達から感謝され、「ウルトラマンオーブの変身者・馬場竜二」として彼らと接するうちに正義に目覚めてノストラに造反。 制裁として怪獣ケルビムを差し向けられ、ケルビムの猛攻で変身が解けて正体がバレてしまうも、子供達の声援を受けて再び立ち上がる。 それでも力及ばず処刑されかけるも本物のオーブによって助けられた。 ちなみに馬場竜二から直接オーブに化ける時の演出は『ミラーマン』(ニセモノ→コピー→鏡?)、効果音は『レオ』のものが使われている。 ◆ウルトラマンジード/朝倉リク ▷ 本編核心に関わるネタバレ注意 『ウルトラマンジード』の主人公。 ストルム星人こと伏井出ケイが、自分では回収出来ないリトルスターを回収する為に、 主と仰ぐウルトラマンベリアルの遺伝子を譲り受けて造り出したウルトラマンの模造品。いわばにせウルトラマンベリアル。 ウルトラマンとして未熟なのか、その出生のせいかは定かではないが、人間態でも超人的な膂力などを発揮出来るものの、 ウルトラマンの姿になるにはウルトラカプセルを2つ使う必要があり、独力でウルトラマンに変身する事が出来ない。 それらの経緯を知らなかったリクは、ヒーローとして守りたいものを見つけるために戦いに身を投じるが、 十分にその(本来の)役目を果たしたと判断したケイに自分が造られた経緯や理由を知らされた上、 ケイがフュージョンライズしたペダニウムゼットンと相討ちになった時にゼロカプセル以外のウルトラカプセルを強奪される。 リクはそれらのあまりに残酷な真実の前に、失意のどん底に陥ってしまう。 しかし、そんなリクの下に手紙を送り、名付け親であることを名乗り出た朝倉錘との交流を経て、 「この大地にしっかりと足を踏みつけて、立つ。そして、どんな困難な状態にあっても、絶対再び立ち上がる」 という自分の名前「陸」に込められた想いを胸に、自分を想ってくれていた『家族』を守るため、 彼から託されたウルトラの父のカプセルを手に再び立ち上がったリク。 精神の均衡を失い、狂ったように自分を模造品、失敗作と詰るケイの言葉を跳ね除けてぺダニウムゼットンを撃破した後、 ウルトラカプセルも取り戻し、リクは自身のアイデンティティーを確立させた。 自分を取り込もうとする父・ベリアルとの対話・対戦では、一度は彼に取り込まれかけるものの、仲間たちの協力を得てそれを振り切り、 1度目はキングのカプセルの力を借りて、2度目は強い意志とそれに呼応したカプセルの大本のウルトラマン達からの力もあって、ベリアルを撃破。 その戦いを見届けたキングとウルトラの父から「若きウルトラマン」と認められた。 ウルトラマンとは生まれで決まるものではなく、その在り方なのだろう。 ちなみに作った本人からにせウルトラマンと言われてはいるが、別にベリアルを意図的に模したわけではないため、偽者というよりはダイナに対するテラノイドの系譜、 つまりは「似せウルトラマン」に近い(とは言うものの、肉体的には生来のウルトラマンなのでこれも微妙な線)。 ◆トリガーダーク2代目/リシュリア星人イグニス ▷ 本編核心に関わるネタバレ注意 イグニスが故郷のリシュリア星を滅ぼした俊敏策士ヒュドラムへの復讐と故郷の復活という悲願を成就すべく、 ケンゴによって倒されたトリガーダークの闇の力を自らの身体に吸収した上、アキトのラボから盗んだ試作GUTSスパークレンスとGUTSハイパーキーにその力を注ぎこみ、 それぞれブラックスパークレンスとトリガーダークキーに変化させることで、トリガーダークに変身した姿。 その経緯から、見た目や能力こそトリガーダークとほとんど差異がないが、変身者(中身)が違うという点では「トリガーダークの偽物」とも言え、 実際本物の元仲間である剛力闘士ダーゴンとヒュドラムには、それぞれ「何故トリガーの姿をした奴がいるのだ?」「誰かが力を取り込んだようですね」と称され、 至極当然のように、「トリガーダークの偽物」と看破・認識されている。 元々イグニスはトリガーダークへの変身適性がなく、故に変身能力を得てもしばらくは力を制御しきれず暴走していたが、 ケンゴ/トリガーの危機に際し、イグニス/トリガーダークの協力が必要不可欠と判断したアキトがブラックスパークレンス・トリガーダークキーを改良調整したことで、 以降はトリガーダークに変身しても暴走することなく、力を制御して戦えるようになった。 そして、ケンゴ、アキト、ユナの協力も得て、トリガーダークと『仲間』の力によってヒュドラムに引導を渡した後、 妖麗戦士カルミラとの最終決戦にて、「地球をリシュリアの二の舞にさせるわけにはいかない」としてイグニスはトリガーダークキーを本来の(力の)持ち主であるケンゴに返還。 ケンゴはトリガーとトリガーダーク、光と闇の力を用いてウルトラマントリガーの真の姿『トリガートゥルース』に変身し、メガロゾーアを撃破した。 その後、イグニスはリシュリア星を復活させる方法を探すために、再びトレジャーハンターとして宇宙への旅に出ることになったが、 ケンゴは『仲間』であるイグニスに再び「トリガーダークキー」を託し、以降もイグニスはトリガーダークに変身することが可能となった。 『エピソードZ』では、上記のイーヴィルトリガーの件を目の当たりにしたことでトリガーに加勢し、 一時はセレブロに寄生されてイーヴィル側に付かされたゼットを正気に戻すまでの時間を稼ぎ、3人でイーヴィルトリガーを撃破した。 経緯だけ見れば、『R/B』に登場したウルトラマンオーブダーク同様に、イリーガルなやり方で変身能力を得ているのだが、 元々イグニスはケンゴやその仲間であるGUTS-SELECTとはさほど険悪な関係でなかった上、変身能力を求めた経緯も彼らに敵対するためではなく、 さらに、特にケンゴ、ユナ、アキトとは互いに『仲間』と呼べるほどの信頼関係を結び、彼らや地球のためにトリガーダークの力を行使するようになっていったためか、 最終的には(トリガーダークの見た目は完全に悪役だが)ケンゴたち以外のGUTS-SELECTの面々にも、『仲間』として受け入れられることになった。 また、ウルサマ2022のボイスドラマで登場した、知り合いのヒマラには、 イグニスが「この姿になってから正義の味方って副業も始めたんだよな」と近況を告げると「通りでいい顔をしているわけだ」と返されているほか、歴代戦士にも新しい戦士として認知されてゆき イグニスに自覚があるのかはさておき、少なくとも周囲からは善玉ポジションとみなされている様子。 一方、ソフビはウルトラヒーローシリーズ、つまり「ウルトラ戦士」の1人として発売されているが、 円谷プロ公式ではオーブダークと同じく「ウルトラ怪獣」扱いという微妙な立ち位置にいる。 【番外編3・コミカライズの“ニセ”ウルトラマン】 ◆偽ウルトラマンエース 内山まもる版『ウルトラマンレオ』に登場(後に『ザ・ウルトラマン』にも収録)。 TVシリーズのエピソードで倒されたババルウ星人の弟が変身し、ウルトラの国に招待すると嘯いてレオ・アストラ兄弟を誘き出すと、 生きていた2人の両親が繋がれている光景を拝ませ、彼ら自身の手でウルトラの国を攻撃するよう強要した。 ◆『疾風ウルトラ忍法帖』版ニセウルトラマン 将軍(ウルトラの父)にからかわれてお年玉を500円しかもらえなかったウルトラマンが朧党に寝返った姿。 厳密には自分をニセウルトラマンと言った事はなく、メイクして朧党の服を着ただけのマンをセブンが勝手に勘違いした。 その後、メイクを拭きとられて本物だとバレた。 セブンが「マンとは戦いたくない」と言い張って無抵抗なのをいいことに殴る蹴るの暴行を加え、屁まで掛けたあたりでキレられ、逆にセブンにコテンパンにのされてしまった。 ◆『疾風ウルトラ忍法帖』版ニセウルトラセブン 朧党一の天才科学者(自称)・沸苦がセブンの信用を落とすために開発したニセウルトラセブンのマスク。 開発……というわりにはあまりにもお粗末で、ダンボール箱に目を開けてアイスラッガーらしきトサカを付けただけの代物。 沸苦がウル忍の服を着て被って使用した。体系がセブンとは似ても似つかぬメタボで、 似てないマスクのために「箱をかぶった変な奴が暴れてる!」とウル忍達はおろか、町の人すら騙せないどころか、 セブンのつもりであることすら気付いてもらえなかったが唯一マンだけは騙された。 マンが騙された事で苦労が報われたと感じたのか、「マンはわかってくれるか」と泣きついた。 ◆にせウルトラマンレオ 『よいこ』1974年9月号のグラビア記事に登場(書籍『学年誌ウルトラ伝説』にも収録)。 突如街に出現したレオの偽者。 ギロ星獣、バンゴ、フリップ星人といった怪獣のギャラリーに囃し立てられながら、 子供を足蹴にしたり、街を壊したりと悪事を行っていたが、駆けつけてきたレオにあっさり敗北した。 外見上の差異は額と目の周りの隈取と、頭部のマークの有無。 撮影に際しては画像のコラージュは使わず、わざわざレオのスーツを2つ用意するなど結構凝っている。 ◆『ウルトラマンSTORY 0』のニセウルトラマンたち 非常に多くのニセウルトラマンが登場するのでまとめて紹介する。 人造光の戦士 メフィラスが光の戦士の戦闘データを元に作り上げたロボットウルトラマン達で、本物の5割増しの力に強化されている。 星間連合の主導権争いのための力量試しとして大量にババルウに差し向けられ、 大半はババルウの分身体に蹴散らされるが、残った個体は光波熱線で分身体を全滅させる活躍を見せた。 しかし、ウルトラの父に変身したババルウのファザーショットで全滅させられた。 ザラブ星人が化けたニセゾフィー 当初は完璧な変身で、エースも本人と信じ込んでしまったが、感情が激化した時から本編同様の目がつり上がった姿に変わる。 しかし、こちらでは過去にゴライアン本人が暴走した時に目が吊り上がっていたのをエースが見ていたため、なかなかバレなかった。 最終的に本物のゾフィーのM87光線で消し飛ばされた。 ババルウ星人の変身したニセウルトラマン 同作のババルウ星人は本物の能力までもコピーして使いこなす能力を持っており、それを駆使して終始に渡って光の戦士達を苦しめた。 実際に変身したのは、ウルトラの父、ゾフィー、タロウ、ドリュー。 また、姿を変えずともストリウム光線を発射する事も出来るなど、もはやチート。 ◆ウルトラマンシャドー2号機 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』に登場。 ゼアスへのリベンジを狙うレディベンゼン星人こと影美が作り上げた、ウルトラマンシャドーの2号機。新たにロケットパンチが使えるようになった。 性能テストのために前述のニセウルトラマンを撃退した後、出現したダークネスフィアに突入してアーマードダークネスを狙うも、ヴィットリオのEXゴモラとアイのレッドキングに倒された。 追記・修正は本物を倒した偽者の方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガイア放送時、ニセウルトラマンをテーマとしたアトラクイベントがあった。ザラブがニセ初代に化け「本物を倒せば我々が本物になれるのだ!」と叫ぶと幕が開き、ニセセブン・Aロボ・シャドー・イーヴィル・ニセダイナ・ニセアグルが目を電飾で光らせ並んでいる…。 -- 名無しさん (2013-10-15 23 06 56) ニセウルトラマンナイスもいるらしいな。ナイスは大喜びみたい。 -- 名無しさん (2013-10-15 23 29 36) アンチラの断末魔が「アッー‼」にしか聞こえない -- 名無しさん (2013-11-04 01 05 35) グレゴール人は潔くて好き -- 名無しさん (2013-11-04 01 15 51) 「善の偽ウルトラマン」である、ティガ ダイナの妄想ウルトラマンティガはどう扱えばいいんだろう。 -- 名無しさん (2013-11-25 23 01 15) 偽コスモスはカラミティの存在感が大きすぎて不憫だ・・・・・ -- 名無しさん (2013-11-25 23 19 00) メビウスはマケットの奴もあったな。 -- 名無しさん (2013-12-09 19 22 19) ↑あれも「善のにせウルトラマン」だな。 -- 名無しさん (2013-12-09 19 42 36) ↑ダイナの時もそうだったが、人造ウルトラマンは主人公的には複雑な気持ちだよな。 -- 名無しさん (2013-12-09 21 16 55) メビウス等M78星雲人なら、「地球人もここまできたか!」って感じだろうけど、地球産まれのウルトラマン達は「俺の存在価値は!?」ってイデ隊員状態になりそう。 -- 名無しさん (2013-12-09 21 54 43) ↑普段の防衛チームとウルトラマンの関係が逆になるからな・・・・・ -- 名無しさん (2013-12-09 22 53 24) アストラ、それでウルトラキーを隠しているつもりか? -- 名無しさん (2014-01-09 14 32 44) ティガに出てきた初代も、「妄想ウルトラマン」っぽいから善のにせウルトラマンになるかな? -- 名無しさん (2014-01-25 17 35 07) M87光線以外の攻撃を耐えきった時点でエースロボット結構な性能だしなぁ…… -- 名無しさん (2014-02-07 18 43 40) ↑2あれはウルトラマンという番組が作られる前に現れたんだから、真ウルトラマンだと思っている。 -- 名無しさん (2014-02-07 18 49 04) マケットメビウスに炎の怪獣のデータを組み込んだら擬似的にバーニングブレイブを発動出来るのかな? -- 名無しさん (2014-04-12 18 30 24) ババルウあんなに声低かったのに? -- 名無しさん (2014-06-06 01 34 28) 意外にも、変身前に化けてそのままにせウルトラマンに変身するっていう奴がいないな。 -- 名無しさん (2014-07-25 21 46 02) ↑一応超闘士激伝でアンチラ星人がジャックに化けてたけど、これはちょっと色々微妙だしな。 -- 名無しさん (2014-09-12 19 01 40) ニセウルトラマンナイス(変身前)じゃダメですかね… -- 名無しさん (2014-09-24 21 44 29) ↑11ある意味長く関わってきたM78族と今の現状にいっぱいいっぱいの人間ウルトラマンの違いを感じる -- 名無しさん (2014-10-23 19 21 14) ニセウルトラマンマックスっていたらどうなるんだろう。ザラブ星人みたいな宇宙人が変身した人相の悪いマックスか、それとも、ロボットでできているか -- 名無しさん (2015-01-11 20 25 35) ウルトラダークキラーは······? -- 名無しさん (2015-02-27 06 32 47) 超闘士激伝の特別新章にグレゴール人とにせウルトラマンダイナが出演してましたぜ、本物は出てないけどね! -- 名無しさん (2015-05-10 13 58 43) ロストヒーローズのにせウルトラマンは言動から「俺の知っているウルトラマンはそんなことは言わない」と一瞬で看破されたのだが、電王だけは一瞬だまされる。が、目つきの悪さからやっぱりすぐに見破られるのであった。なお、ロストヒーローズ2ではツルク星人だけが気付かなかった。 -- 名無しさん (2015-09-17 22 32 55) 実兄であるレオ兄さんですら -- 名無しさん (2015-11-04 19 29 36) ↑×1送信ミス。実兄のレオ兄さんですら騙されたババルウの変身に他のウルトラ兄弟達に「見抜けないのか!」って言うキングはどうかと思ったな -- 名無しさん (2015-11-04 19 32 23) ↑噛ませにされることが多い昭和ウルトラマンでは珍しく活躍の場が多い(と共に苦労する場面も多い)ウルトラセブンすら見抜けなかったしな -- 名無しさん (2015-11-04 19 44 25) まあウルトラ兄弟が見抜けてたら、気付かなかったレオ兄さんは立場ないからな。あんまり面識無さそうなウルトラ兄弟が気付いてたら、レオ兄さんのハートはグサッときて、このあとの円盤生物編を乗り越えられるかわからんしな -- 名無しさん (2015-11-04 20 59 41) 一応本物に勝利しているのはウルトラマンシャドーとカオスウルトラマンカラミティの両名か -- 名無しさん (2016-01-08 10 41 31) メタな意味で「快傑ウルトラA」とか(ある意味ウルトラマンセブンの元凶) -- 名無しさん (2016-01-10 21 40 34) 生まれややってきた行いのせいではあるけどザギやテラノイドももしかしたらダイナやノアと肩を並べて共闘する可能性もあったと考えると見てみたい気持ちが出てくるな -- 名無しさん (2016-06-20 12 28 00) ニセオーブの変身演出ってダンのウルトラ念力+郷のウルトラチェンジだと思ってたけど… -- 名無しさん (2016-09-04 11 28 07) オーブの馬場先輩には不覚にも泣かされたよ… -- 名無しさん (2016-09-04 11 38 44) 馬場先輩は偽だろうとヒーローになれるんだって教えてくれた偽ヒーロー界のホープ -- 名無しさん (2016-09-05 23 50 08) ↑というより例え偽物で敵わないとわかってても子供たちの為に諦めず立ち向かった馬場先輩はもうヒーローだと思うな -- 名無しさん (2016-09-06 00 09 28) ニセモノのブルース、ガチで神回だったな -- 名無しさん (2016-09-06 20 05 10) まさかずっと悪役だったババルウ星人がな…いい話だった -- 名無しさん (2016-09-06 20 06 57) 馬場リュウには地球人とババルウ星人の架け橋になってほしいものだ。外道だった頃のババルウ&ニセウルトラマンシリーズを知っているパパにも感動物だったな -- 名無しさん (2016-09-06 20 22 15) 偽物は基本弱いってのをあんな形で活かすとは思わなんだ。 -- 名無しさん (2016-09-09 11 29 42) ちょっと馬場先輩は涙腺にきたかも… -- 名無しさん (2016-10-29 13 56 37) 偽物の方が強いにせウルトラマンって居ないな -- 名無しさん (2017-03-02 18 55 30) ↑ -- 野獣 (2017-07-05 17 26 34) コメントミスった、↑×2カオスウルトラマンカラミティ「……」 -- 野獣 (2017-07-05 17 29 19) ダイナが別の世界に旅立ってしまった今、グレゴール人はどうしているんだろう? -- 名無しさん (2017-07-12 21 53 57) 偽ライダーとは違って”後に本物になる”という展開はないんだよな -- 名無しさん (2017-07-20 18 28 14) 元々偽者じゃなくてそっくりさんなだけなイーヴィルさんや中の人が本物になったにせダイナくらいか。ぶっちゃけ、善になろうとにせウルトラマンになれる力があるから無理に本物にさせる必要性も薄いっていうのはあるかもね。そういう意味ではダークメフィストが唯一の事例かな。ウルトラマン化したの非公式だけど -- 名無しさん (2017-07-20 20 14 10) ちょっとステルス部分を移動。 作られた目的が目的とは言え本人の性質的にはこっちだと思ったので。 -- 名無しさん (2017-09-16 13 46 30) ↑間違いなく気持ちは善だからねえ・・・・・運命を乗り越えてほしい -- 名無しさん (2017-09-21 15 45 23) 馬場先輩とジードは光ティガやマケットメビウスやウルトラマンアンドロイドとはちょっと別枠のような。ウルティノイドやテラノイドの反対というか。 -- 名無しさん (2017-09-23 18 52 12) 性質で細かく分けると話が際限なくめんどくなりそうだから、実際の行動が善かどうかって分け方なんでしょ。性質だけで分類するなら善悪の区分自体必要ないし -- 名無しさん (2017-09-24 03 45 47) ジードの初期3フォームってそれぞれ偽ウルトラマン(ツリ目)、偽セブン(ロボ)、カオスウルトラマン(ツリ目と奇抜な手付き)をイメージしてるようにも見えるよね… -- 名無しさん (2017-09-30 16 28 40) しかし、マケットメビウスはなぜ生み出されたのだろうか。「マケット怪獣化できる宇宙人に制限はあるのだろうか。まずは身近な宇宙人であるメビウスでやってみよう」ということなのか。それとも「万が一ウルトラ戦士と敵対したときのために、ウルトラ戦士の倒し方を研究しよう」ということなのか。 -- 名無しさん (2017-10-29 15 26 29) 2↑アクロスマッシャーはツルギに似てると思う。んでマグニがアーマードダークネス、ロイメガはエンペラ星人、ウルティメイトファイナルは初見でテラノイドに見えた。 -- 名無しさん (2018-03-05 16 55 52) ↑2 ミクラスとウインダムが最初に実用化されたのは、「友好的な怪獣だからもし制御できなくなっても安全」という理由があるらしい。なら、同じように人類に友好的で戦闘力のある宇宙人と言えばだれでも真っ先にウルトラマンを思いつくだろう -- 名無しさん (2018-03-05 17 18 58) にせウルトラマン、にせガンダム、ライダーだけにせライダーがいない? -- 名無しさん (2018-10-27 22 42 15) ↑龍騎のオルタナティブゼロとかは「ライダーシステムを模した存在」として「にせライダー」と言ってもいいんじゃないかな。そもそも仮面ライダーというシステム自体善悪が曖昧な傾向あるから線引きは難しいかと -- 名無しさん (2019-01-07 13 08 59) ショッカーライダー、偽スカイライダー、あと、姿は似てないがジオウに登場するアナザーライダーたちはそう言って差し支えないんじゃなかろうか -- 名無しさん (2019-07-25 19 10 13) 昭和の怪獣図鑑には「出身地:不明」と書いてあったらしい。柳田理科雄先生が「図鑑まで騙されてどうする」とツッコんでいた -- 名無しさん (2019-11-23 15 05 22) 確か空想科学読本だと「角度的に顔が見えないからみんな偽物と気づかなかった説」を提唱してたよね -- 名無しさん (2019-12-12 19 30 21) ↑遠目からでは「銀色の身体に赤いラインのある巨人」としか分からないし、近くから確かめるには危険過ぎるというね。なので観測技術が発達したメビウスの時代ではすぐ「目つき悪い」と気付いた -- 名無しさん (2019-12-12 19 50 30) 『巨影都市』をプレイした感想にも「確かにあの仰ぎ見る視点じゃ目のつり上がりとか分っかんねぇわ。というか被害から逃げるのに必死でそれどころじゃない」ってあって、笑いながら腑に落ちたわ。 -- 名無しさん (2020-07-27 02 51 54) アバレンのギャラクシアン・イグレックおよびギガノイド二番『英雄』もある意味にせウルトラマン -- 名無しさん (2020-11-03 20 35 34) サロメ星人のにせウルトラ兄弟はなぜエースまでだったんだろう? タロウはウルトラホーンが特殊すぎて複製できなかったのか それともレオが参戦するからレオのババルウ星人回をオマージュしたというメタ的な理由だろうか -- 名無しさん (2020-11-03 20 57 03) ダイナに出てきたタケシも偽ウルトラマンかもしれない -- 名無しさん (2020-11-06 13 23 10) ニセウルトラマンはともかくニセセブンは開発者のサロメ星人は見抜かなきゃダメだろwてか今思えばアイツら間抜けすぎる.. -- 名無しさん (2020-12-13 16 55 17) ダイナの劇場版に出たタイプのティガは、後にトリガーにも出た様なものだね。 -- 名無しさん (2022-03-31 11 27 58) イグニスことトリガーダークはどれに当てはまるのん? -- 名無しさん (2022-04-03 07 55 18) シンのニセモノは本当に「間近で見てようやく判別できる」って描かれ方だったな -- 名無しさん (2022-05-25 10 48 04) 本編だと暗い場面多かったからかわかり辛かったけど、シンのザラブはオレンジよりで結構違ったんだね -- 名無しさん (2022-06-06 17 55 39) ↑色違うのはシンファイト版だけだよ -- 名無しさん (2022-07-21 22 00 28) 空想科学読本の「よくよく考えれば、あの程度の模倣でも十分」って結論に達するの本当に好き。 -- 名無しさん (2023-05-23 16 25 41) にせセブンをはじめとした宇宙「人」が造ったウルトラマンって人造ウルトラマンに該当しないのか? -- 名無しさん (2023-11-28 09 08 32) 名前 コメント
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ウルトラマンゼロ ウルトラマンベリアル ウルトラマン ウルトラマン ゴモラ ゼットン バルタン星人 ウルトラマンA バキシム ファイヤー星人 ヤプール ウルトラマンオーブ ウルトラマンオーブ/クレナイ・ガイ ジャグラスジャグラー ウルトラ怪獣擬人化計画 ガッツ星人さん/印南ミコ ゼットンさん
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【作品名】 ウルトラマンG 【ジャンル】 海外特撮 【先鋒】 双頭地獣ブローズ 【次鋒】 円盤生物UFO-0 【中堅】 シラリー 【副将】 コダラー 【大将】 ウルトラマングレード 【備考】大将の光線技の威力は全て同じで中堅を倒せる。 【先鋒】 【名前】ブローズ 【属性】双頭地獣、ゴーデス細胞で変異した両生類 【大きさ】72m 【攻撃力】触手でビルをも倒壊させる。 【防御力】大将のバーニングプラズマ一発では死なない 【素早さ】機械から放たれたレーザーという名のレーザーに反応できる。基本は不動 【特殊能力】なし 【長所】硬い 【短所】動きが極端に遅い 【備考】二つ頭があり上が行動を考え下が相手の動きを推測する 【次鋒】 【名前】UFO-0 【属性】円盤生物 【大きさ】180m 【攻撃力】グレードの光線技と性能がほぼ同じの光線を打つ 【防御力】グレードの光線を受けても死なない 【素早さ】グレード以上の速度で飛行する。反応は円盤なので不明 【特殊能力】なし 【長所】普通に強い 【短所】普通に弱い 【中堅】 【名前】シラリー 【属性】宇宙怪獣 【大きさ】120m 【攻撃力】町を一つ廃墟に出来るほどの威力の炎を噴く 【防御力】全世界の核兵器を全て直撃したが無傷 【素早さ】宇宙の彼方(太陽系外か)から数日で地球に到達した 【特殊能力】なし 【長所】硬い 【短所】攻撃力不足 【副将】 【名前】コダラー 【属性】深海怪獣 【大きさ】62m 【攻撃力】反射された際に自分をも倒せたビームを目から放つ。射程は100mほど 【防御力】グレードの光線は直撃しても無傷。 【素早さ】大量に放たれたレーザーが一発も当たらない反応を誇る。 【特殊能力】受けた光線技を増幅させ跳ね返す 【長所】反応と防御力 【短所】自分の攻撃を反射されると一発で逝く 【大将】 【名前】ウルトラマングレード 【属性】ウルトラマン 【大きさ】60m 【攻撃力】格闘で14万tの怪獣をよろめかせる。 バーニングプラズマ:少し溜めてから打つ光線。射程は300mほど マグナムシュート:相手の光線や炎、不思議エネルギーを跳ね返す。自分の光線も跳ね返せる。 ナックルボルト:一発で10万トンの怪獣を弾き飛ばすパンチ。 ディゾルバー:原始破壊光線。140mの竜脚類型怪獣を土に戻した。 ダブルグレートスライサー:約100mのエネルギーの剣。 【防御力】自分の光線をそのまま跳ね返されても耐えられる。増幅させられるとアウト。 【素早さ】機械から放たれるレーザーを避ける事ができる。またマッハ26で飛行できる。 【特殊能力】透視能力がある 【長所】スペックの高さ 【短所】やや脆い 中堅の炎とか、副将の目からビームとか、大将の光線とかの速度が全く不明だからこのままじゃ考察不能だと思うのだが バーニングプラズマ:少し溜めてから打つ光線。射程は300mほど 溜め時間は?速度は? ダブルグレートスライサー:約100mのエネルギーの剣。 溜め時間 【備考】大将の光線技の威力は全て同じで中堅を倒せる。 バーニングプラズマ 空間の一点にエネルギーを集中させて、ウルトラの国のプラズマスパークと同じエネルギーを生み出し、 高熱火球ウルトラストゥリングを発生させて、敵にぶつける。設定ではグレートの主要必殺技であり、 最強技とされているが、本編では第1話でゴーデスとブローズに対して使用したのみであり、使用回数は少ない。さらに二発当てないと敵を倒せない。 ダブルグレートスライサー グレートスライサーを両腕に発生させる、言わば二刀流グレートスライサー。 シラリーに4連続で斬り付けて致命傷を負わせ、ナックルシューターでとどめをさした ソース:Wiki この時点で捏造決定な気が。 あの書き方だと中堅を一撃で倒せると読み取れるぞ。 実際は何発も当ててるんじゃないか。
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