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激ファイト!80VSウルトラセブン もうそうセブンを食い止めろ! 勝利条件 もうそうセブンを倒す 敗北条件 時間切れになる 80の体力が0になる ヒント 病院に近づくほどもうそうウルトラセブンは強力になるぞ! Sランク条件 詳細 残り体力50%以上 ・80の体力50%以上でもうそうウルトラセブンを撃破 残り時間1分20秒以上 ・残り時間1分20秒までにもうそうウルトラセブンを撃破 ユリアンの説得 ・ユリアンが少年の魂を説得する(残り時間1分30秒で発生) あのキックフォームは確か・・・ ・サッカーキックを出させる(病院付近で頻繁に使ってくる) 攻略法 注意すべきはもうそうセブンと病院の距離。セブンが病院に近づくと信じられない程攻撃力が上がる。 しかし遠ざければただの雑魚なのでなるべく遠くで戦うべし。 どれだけ強さが変化するかは、もうそうセブンの色で判断しよう。 サッカーキックは病院の近くでしか使ってこないので一度は近くで戦う必要があるが、 その威力は凄まじくライフゲージの8割を奪うほど。当然、当たってしまった時点でSランク取得は不可能になるので絶対にガードすること。 1分30秒を過ぎるとイベントが起きセブンが弱体化するので10秒以内に決着をつけること。 展開としては、病院から離れて体力を十分に削る→病院に近づいてサッカーキックを出させる→(出来れば病院から離れる)→説得イベントが終わったら即とどめ。 ちなみにもうそうセブンは前進がSA状態なので注意。
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概要 初出 異界王来外伝 第六弾 143 栄光の初代ウルトラマン。 〈光星王〉としてその名が残っているらしい。 ウルトラマン GS 光文明(6)4000 ヒーロー/スターノイド Gストライク このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを一体選び、持ち主の山札の一番下に置く。 異界王来外伝では 『決闘王』ボルシャック・ドラゴンと合体させられた闘星史王 ボルトラゴンとして登場。 炎龍神ヴォルジャアクの力を継承した炎王英雄 ヴォルモモキングと激闘を繰り広げた。 タグ ウルトラマン スペックあり ディスペクター 光文明 王 名前 コメント
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登録日:2011/10/10 Mon 16 11 56 更新日:2024/06/25 Tue 20 47 26NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ウルころ ウルトラQファイト ウルトラスーパーファイト ウルトラセブン ウルトラゼロファイト ウルトラファイト ウルトラファイトビクトリー ウルトラマン ガチ喧嘩 シュール スタッフの屈辱 セブンガーファイト リアルファイト 低予算 全196話 公式が病気 円谷プロ 制作費0 唐沢なをき 安上がり 実況 山田二郎 帯番組 帰ってきたウルトラファイト 復活 怪獣 殺意 泥仕合 特撮 肉弾戦 鬼畜ヒーロー 荒涼とした山間の決戦場に上がりましたのはウー! 今日の相手は、ご存知ウルトラセブン! 静かに、両雄の対決が始まりました! 『ウルトラファイト』とは、『ウルトラセブン』放送終了から『帰ってきたウルトラマン』放送開始までの間に放送された帯番組である。 ストーリー ウルトラマンの戦闘シーン(抜き焼き編) ウルトラセブンの戦闘シーン(抜き焼き編) セブンと怪獣達の殴り合いが繰り広げられる(新規撮影編) 概要 円谷プロダクションは自らが作り上げた『ウルトラQ』や『ウルトラマン』『セブン』といった珠玉の作品群(いわゆる第一期ウルトラシリーズ)によって怪獣ブームを生み出し、番組が終了してもそのブームは続いていた。 しかし、莫大な制作費を要するウルトラシリーズによって疲弊し、『マイティジャック』や『怪奇大作戦』が商業的に奮わず、 それに続く『恐怖劇場アンバランス』においてはあまりにも過激なホラー描写が仇となって、3年間放映が見送られ、 そして円谷プロの創業者でもあった円谷英二氏が逝去してしまった事もあり、もはや円谷プロには新たな番組を生み出せるような余力は残されていなかった。 そこで、低予算……というより制作費ゼロで製作できる作品として、過去のウルトラシリーズの映像を再利用した1話につき5分のミニ番組が企画された。 それが本項で紹介する、この『ウルトラファイト』である。 内容は初代『マン』『セブン』の戦闘シーンを2分40秒にまとめ、TBSのアナウンサー・山田二郎氏の実況を加えただけのもの。 映像自体は本編と同じだが、怪獣が登場する経緯を大幅に省略する事が多く、時にはプロテ星人の回などのように編集とナレーションによって全く異なる展開に再構成されたエピソードもある。 だが、『セブン』の最終回である改造パンドン戦の場面を使ってしまえば、もはや完全にネタ切れ。 『セブン』は初代『マン』に比べると戦闘パートが地味であるため、2分40秒持たせられるような名場面が全体的に少なかったのもスタッフの頭を悩ませた。 せっかく番組も軌道に乗り始めていたのに、円谷はいよいよ窮地に追い込まれてしまう。 そこで…… (メ▼皿▼)「お、いいもんあるじゃねえか」 (メ▼皿▼)「コレまだ使えるぞ。そこらへんにロケ行って、こいつらに殴り合いさせろ」 倉庫には、かつて本編の撮影に使われた着ぐるみの他、地方興行やアトラクション用に作られた簡易型の着ぐるみ等がいくらか残されていた。 それらを無造作にかき集め、はっきり言って『Q』~『セブン』に比べるまでもなく明らかにショボい新規撮影が行われるようになった。 既存映像の編集に比べれば若干の費用を要するとはいえ超低予算である事には変わりなく、(合成技術を要する)飛び道具や光線技などもってのほか。 ロケ地は近所の山やら海岸やら、経年劣化が見て取れる着ぐるみ(テレスドン名義ではあるが、ある意味デットンのデビュー作であると言えるレベル)がただ単に取っ組み合いの喧嘩をするだけ…… と、怪獣モノに批判的な眼差しを向けていたマスコミでなくとも(後述)不安になる内容ではある。 だが、山田アナの名調子と途中から色々おかしくなっていったストーリーで大ヒットしたから結果オーライであろう。 当初はマスコミなどから「出涸らし商法」と散々叩かれていたが、予想外の視聴率と子供達の支持により、放映延長が決定。 人気が出たことで多少は予算が増えたためか、中盤以降は三浦半島や軽井沢、伊豆下田への遠征ロケも敢行され舞台のバリエーションも増えた。 こうして怪獣ブームを維持しつつ、後のシリーズへと繋がる確かな原動力となった。 新撮パートの登場キャラクター ウルトラセブン 好戦的な怪獣どもが我が物顔でのさばる「怪獣島(怪獣星とも)」で正義を守る戦士。 本作は低予算で作られているので、光線技は全く使えず(火ぐらいなら出せる)、格闘技で戦う。 一応、主人公な為かなり強く、負けた戦いは一度(人によっては二度)しかない。 「三角切り」「マキシ斬り」「二天流」など、技も豊富。 基本的に脚本などなく、大抵アドリブで戦う番組なので、セブンのスーツアクターの人が怪獣のスーツアクターの人と喧嘩を起こし、そのまま放送されたという逸話があるという。 『番外地』によると、甘い物が苦手らしい…… アギラ カプセル怪獣の一匹。 セブンの子分だが、相変わらず弱く、大抵セブンに助けられている。 着ぐるみは『セブン』本編で使用された本物であるが、かなり劣化しており、鬣がくしゃくしゃになってしまっている(後にピンク色に塗り潰された)。 登場は前期のみで、イカルスとの戦いに敗れて以降は登場しなくなった。 イカルス 古参。 スタミナに定評があり、俊敏で重いパンチを放つ。ライフル魔だった事もあった。 また、クリスチャンだったり、何を血迷ったのかエレキングと付き合ったりしていた。 着ぐるみは『セブン』本編で使用された物ではなく、アトラクション用の流用。 ウー 新撮パートの初回から登場している最古参。雪ん子の母親ではない。 初代『マン』に登場した時の神秘性は皆無で、誰彼構わず襲い掛かる喧嘩屋。 スタミナ豊富でパワーがあるが、隙が多い。必殺技は「歯車くずし」。 エピソードによっては女性扱いされる事もある。 ニコニコ動画の円谷プロ公式チャンネルで配信された際には、視聴者から「ウーさん」なる呼ばれ方をされていた。 着ぐるみは初代『マン』本編で使用された物ではない。 初期は白くて豊富な毛量だったが、段々と薄汚れ、抜け毛が激しくなっていった。 着ぐるみが砂埃を吸収しまくったせいで中期頃から一時期、動く度に全身から白煙を撒き散らすようになる。 エレキング 古参。『セブン』の時に比べてしわくちゃになっており、特徴的だったアンテナが垂れ下がっている。 大抵昼寝をしており、勝率もそんなに良くないが、セブンに叩き起こされた時は謝るセブンをフルボッコにして倒した。 着ぐるみは前期と中期と後期で3種類あるが、全て『セブン』本編に使用された物ではない。 終盤のエピソードで流血した個体は塗料が落ちなかったのか、以降の登場回でも常に左足から血を流した状態になっている。 バルタン 宇宙忍者その1。前期と最終回に登場する。 分身の術を使い、セブンと引き分けたりとなかなかの実力者ながら、味方のフリをして裏切り、襲い掛かる油断も隙もないヤツ。 両腕は同じハサミ状の腕を持つゴドラと比べてもフラフラして安定感がなく、第75話の時のようにカットによっては隙間から肌色の中身が見えている事もある。 セブンに両腕と首を切られたが、その後も登場。 いろいろと凄かった最終回では、バルタン星人史上最もとんでもない事をやってのけた。 着ぐるみは初代『マン』本編で使用された物ではなく、アトラクション用の流用。 今作ではセブンですら目の電飾はオミットされているのに対し、唯一目に電飾が仕込まれており、発光している。 テレスドン 登場は前期のみ。 初代『マン』の時のように地底出身らしく、視力が弱い。 故に地上では動きが鈍く、実質的に勝利した事はなかった(アギラを倒しても、セブンに返り討ちにされる)。 着ぐるみは初代『マン』本編で使用された本物で、後に『帰ってきたウルトラマン』でテレスドンの弟・デットンになる。 ちなみにこちらは当初はテレスドン本人が登場する予定だったが、着ぐるみの劣化で別人にしか見えないという理由で名前を変えられた経緯がある。 また、本作の時点で既にテレスドンに見えないくらい頭部が劣化している。 ガッツ 登場は前期のみ。 頭が常にぐらついており、必死に支えながら走り寄ってくる姿が痛々しい。 エレキングとの戦いでセブンに助けられるが、そのセブンの背後を襲ったりする。 登場回によっては中の人と着ぐるみのサイズが合っていないのか、指を通していない手袋のように指先がペラペラになっている。 着ぐるみは『セブン』本編でも使用された本物であるが、頭部内の骨組みは取り外された上にクチバシの可動もしなくなっている。 ゴドラ 宇宙忍者その2。登場は前期のみ。 忍法「宇宙縛り」で相手の動きを封じる。 セブンとの初戦では両腕をもぎ取られているが、バルタンと同様にその後も登場する。 常に特訓して技の開発に余念のない努力家。ボクシングの心得もあり、ウーを仕留めている。弱点は爪。 着ぐるみは『セブン』本編でも使用された本物であるが、目が黒く塗り潰され、両腕のハサミ部分は新造されている。 ケロニヤ(ケロニア) バルタン、ゴドラと入れ替わりで中期から登場したが、後期に差し掛かる前に退場している。 何故かケロニ『ヤ』と呼ばれる。強さが安定しない。 着ぐるみは頭部のみ初代『マン』本編で使用された本物であるが、マスクの縁が固定されておらず、エリマキのようにはためいている。 二度に渡って崖から投げ落とされた。 シーボーズ テレスドンの退場と入れ替わる形で中期から登場したが、軽井沢ロケ編に入る直前に退場した。 初代『マン』では大人しく無害な怪獣だったが、他の怪獣同様の喧嘩好きになっていた。 粘り強い戦いが得意で上座もあるが、それが仇になる事も。 サッカーの腕前は怪獣界に鳴り響いており、イカルスと国際親善試合を展開した。 着ぐるみはその初代『マン』本編で使用された本物。 キーラー 後期の軽井沢ロケ編から登場。 物欲と自己顕示欲が旺盛なお調子者。 トンカチや刀など、武器を使うと強い。 着ぐるみは初代『マン』本編で使用された本物であるが、体に黄色いラインが追加されている。 ゴーロン 後期の軽井沢ロケ編から登場。 お宝を探す山師であり、相手を詐術にかける香具師。 執念深い戦い方が特徴で、仏教徒。 着ぐるみは『セブン』本編で使用された本物であるが、頭部が劣化して縮んでしまっている。 同じ軽井沢ロケ編で初登場して最終回まで出続けたキーラーと違い、軽井沢ロケ編の終了と同時に登場しなくなった。 ゴモラ 再放送時「遊星より愛をこめて」のウルトラファイト版「遊星の悪魔スペル星人」が放送出来なくなり、急遽制作された「怪獣死体置場」に一度だけ登場。 戦いを終えた怪獣達の亡骸が眠る怪獣死体置場(*1)で突如蘇生し、同じく突如蘇ったウーと戦う。 着ぐるみは初代『マン』本編で使用された物ではなくアトラクション用だが、ペラペラのツノに当時流通していたソフビのようなカラーリングで一見しただけではゴモラに見えない風貌をしている。 主なサブタイトル 殺られる前に殺れ! 闇からの殺し屋 恐怖のギロチンカット セブンよ死ね! 勝負は死ななきゃ分らない くんずほぐれつ 宇宙アウトロー イカルス+虐殺 怪獣はつらいよ 怪獣ゲバゲバ地帯 消えて貰います 決闘ハレンチ星団 星空に殺意がひらめくとき… 皆殺しの舞踏会 白い殺意 血と砂のバラード 海は青かった 怪獣わんぱく戦争 変なのを集めたわけではなく、新撮版(と一部の再放送版)はこんな感じの異色すぎるサブタイがずらっと並ぶ。 なかなかどうして、ちゃんと印象に残るのではないだろうか。 なお、イカルス+虐殺は『エロス+虐殺』という映画の題名が元ネタらしい。 アイテム ナイトティンバー 後のシリーズへの影響 後にこのようなスタイルの番組として『ミラーマン』を基にした『ミラーファイト』、より殺伐さを増した『レッドマン』が制作された。 東宝もその路線を引き継ぎ、『行け!ゴッドマン』『行け!グリーンマン』『行け!牛若小太郎』を制作した。 90年代にはVHS作品として『ウルトラスーパーファイト』がリリースされた。 登場ウルトラマン・怪獣の声は全て島田敏氏が担当。 本家とはベクトルは異なりながらも、「方向性の見えなさではこちらの方が上」とも視聴者に評される怪作として知られる。 2000年代中盤に刊行されていた雑誌『特撮エース』では、本作を原作とした唐沢なをきの漫画『ウルトラファイト番外地』が連載されていた。 内容はTVシリーズの世界観やキャラ付けをベースにしたオリジナルで、怪獣プロレスよりはコメディ色が強めの作風。 「激闘!三里の浜」や「怪獣死体置場」など、映像作品でも印象深かったエピソードのパロディも見られる。 単行本は掲載誌の休刊後、全1巻が角川書店から刊行された。 2011年には、『ウルトラQ』45周年記念として『ウルトラQファイト』が公開。 2012年夏には『ウルトラマン列伝』内で、ウルトラマンゼロが主人公のショートストーリー『ウルトラゼロファイト』が放送。 タイトルから嫌な予感がにじみ出てはいるが、別にゼロがくたびれた怪獣と戦うわけではなく、内容はグリーンバック撮影+CG背景で制作したガチバトルである。 二部も放送され、こちらもなかなか本気である。 同年には『ミラーファイト2012』もDVD特典映像として制作されている。 さらに2015年3月末には『新ウルトラマン列伝』内で、ウルトラマンビクトリーが主人公の『ウルトラファイトビクトリー』が放送。 こちらもビクトリーの新タイプチェンジ・ビクトリーナイトが登場したり、まさかのアリブンタ復活など本気が見える。 また、ウルトラファイト系統では初めて人間側のキャラクターも登場する。 ややこしいが、ゼロのほうは「ウルトラゼロファイト」でビクトリーのほうは「ウルトラファイトビクトリー」。 出演者達も舞台挨拶ではテンパって間違えるレベルで、間違っちゃいけないやつと言いつつも何回も間違えていた。 『ウルトラマンオーブ』終了後しばらくしてからも『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』が放送。 こちらもただの番外編ではなく、『オーブ』のエピソード9かつ『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』の後日談兼次回作『ウルトラマンジード』へと続く前日譚としての作品となっており、 新規造形のフュージョンアップ形態が2つもデビューしたり、ウルトラマンオーブがウルトラの特訓の歴史に組み込まれたり、 初の単独勝利とM87光線初の単独怪獣撃破、バードンへの44年ぶりの単独リベンジを果たしたゾフィー兄さんを含めたウルトラ兄弟の活躍、 さらに初となる後輩ウルトラマンであるウルトラマンジードの先行登場等、低予算でチープだった初期の面影は微塵もなくなっているといえよう。 円谷プロは『ウルトラファイト』以降も「充電期間は出涸らし商法」が恒例化しており、特に前述の『列伝』は実況の代わりに新規BGM・SEとウルトラ戦士達の前説を追加したり、古い作品のものはデジタルリマスター版を使ったりと中々の力の入れようである。 もちろん、回によってはスパークドールズ劇団のように実況もある。 列伝終了後も『ウルトラマンゼロTHE CHRONICLE』『ウルトラマンオーブTHE CHRONICLE』など、新作と新作の期間の穴埋めとして列伝形式の番組構成が行われている。 そして「実験的にさまざまなストーリー展開を試みる」というのは同じく穴埋めから始まった 『ウルトラマンマックス』でも行われたあたり、円谷プロの作り手からしてもこの作品は大きな立ち位置にあるのではないだろうか? そら!参ったか若造め!どんなもんだ! あれ?なんだか雲行きがおかしいぞ?ま、まさか…… デュワッ!! うわあ、親父が出てきちゃったよ! 倅のかたきだ!覚悟しろ! そんな2017年には遂に『ウルトラファイト』の新作『ウルトラファイトVR 親子タッグ! 激闘の荒野に花束を』がVRシアターで公開された。 監督は同時制作の『ウルトラマンゼロVR』と同じく田口清隆氏。 ナレーションはなんと山田アナが担当。相も変わらずの名調子を聞かせてくれる。 内容はタイトルの通り、セブンとゼロの親子がイカルス・ガッツと戦うというもの。 VRを活かして前ではゼロ、後ろではセブンがひたすら怪獣と殴り合うという豪華なのか安っぽいのかよくわからない光景を楽しめる。 エンドロールでは崖にイカルスを投げ落としたゼロがじっとイカルスを見つめる様と、微動だにしないイカルスの死体が延々と映される。なんだこれ。 そして令和の世にて、『ウルトラマンZ』に登場する特空機1号 セブンガーを主役にした『セブンガーファイト』が2021年にTSUBURAYA IMAGINATIONにて公開。 監督は『ウルトラファイト VR』と同じく、『Z』本編を担当した田口清隆氏。 ストーリーは主に本編前における前日譚や最終回後におけるセブンガーとウルトラマンゼットの戦いと、内容は『Z』のスピンオフに当たるが、 タイトルアバンやいつもの採石場によるロケ、アトラクション用で使われる怪獣のスーツなど、近年のシリーズよりも原典の『ウルトラファイト』を意識した造りになっている。 また、実はウルトラ怪獣が主人公のウルトラファイト作品はこれが初であり、登場する怪獣達もアトラクションショーの常連のマイナー怪獣だけではなく、 『ウルトラマンコスモス』で奇跡的にスーツが残った事で映像作品に復活したヘルズキング改や雑誌企画で登場したビームミサイルキング等々、世代・作品の垣根を越えてウルトラ熱いファイトを繰り広げる作品となっている。 『SSSS.DYNAZENON』では、Blu-rayの特典映像として『グリッドナイトファイト』が全4話で制作された。 ファイトの形式を守っているが、一人だけナレーションを無視して喋りだすグリッドナイトが特徴的。 2022年には『シン・ウルトラファイト』がTSUBURAYA IMAGINATIONで公開。 原典に倣い『シン・ウルトラマン』から映像を流用した「抜き焼き編」と「新撮編」の合計10話が制作された。 CGで再現されたキグルミ感満載の戦闘とキャラの崩壊っぷり、声優の山寺宏一氏による独特な実況が特徴的な作品となっている。 それに続く形で『続・ウルトラファイト』という作品もTSUBURAYA IMAGINATIONで公開。『ウルトラファイト』がその後も続いていたら...という体で『帰ってきたウルトラマン』から『ウルトラマン80』までのTV作品の怪獣登場・戦闘シーンを抜き焼きしたものになっている。 『シン・ウルトラファイト』同様、山寺氏の実況を加えたものになっており、原典と異なりドラマパートも劇中のセリフ込みで多少登場・実況されるのも特徴。このことに加え山寺氏のユーモア味ある喋りの影響でやや「続・」感が減ってるのは内緒。 おおっと、ここでWiki篭りの追記・修正!まさしく必殺技であります! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とあるエピソード「怪獣餓鬼道」は、なんだか悲しくなってくる話。 -- 名無しさん (2014-01-10 19 49 00) 人によってセブンの負け数は2や3になることも多いね -- 名無しさん (2014-01-10 19 56 37) 「死」「殺」「地獄」「墓場」とか物騒なサブタイトルばかりやな……俺はイカルスが好き。 -- DCD (2014-01-10 21 33 08) 実況をウルトラマンやゲストキャラが、さらにSEやBGMを凝ったものにする……ウルトラファイトをそうするだけでウルトラマン列伝になる。SEやBGMって重要だよなぁと改めて思う(列伝の場合リマスターによる画質向上もあるけど) タイラント戦とかウルトラ兄弟の声が入るだけでかなり盛り上がるんだよねw -- 名無しさん (2014-02-18 10 30 10) いつだったかの「やったるで!」っていう実況でワロタ -- 名無しさん (2014-02-22 11 39 46) 少し昔、唐沢なをき氏の描いた漫画版「ウルトラファイト番外地」なるモノがあった事を忘れてはならないw -- 名無しさん (2014-04-08 21 57 36) ケロニアは崖から落とされたよね -- 名無しさん (2014-04-08 22 04 51) 製作費がセブンの息子wwww -- 名無しさん (2014-05-11 13 55 59) 新作作って欲しいなゼロやベリアルにディノゾール ボガールと言った面々が新キャラで -- 名無しさん (2014-08-08 21 06 58) ゼロ「地球から帰ってしばらく後、親父か降りたった惑星はなんと怪獣達があふれる無法地帯だった!ウルトラセブンと怪獣達との大バトルの始まりだ!次回ウルトラマン列伝「ウルトラファイト!知られざるセブンの大乱闘!」」 -- 名無しさん (2014-09-30 22 28 24) モチーフがセブンって事でアグルファイトとかマックスファイトとかどうだろうか -- 名無しさん (2014-10-16 10 38 54) 何度見ても「喧嘩を起こし、そのまま放送」で吹く -- 名無しさん (2014-12-04 19 08 36) 続編(?)の「ウルトラスーパーファイト」はもはや円谷の狂気の産物。どれもこれも妙ちくりんな作品ばかり。 -- 名無しさん (2014-12-16 01 12 23) ↑狂気?いつもの円谷じゃないか(錯乱) -- 名無しさん (2014-12-16 09 28 50) ギンガで起こったダークスパークウォーズにファイト怪獣も参戦していたようだが、あいつらがシリアスな怪獣やウルトラマンと戦ってまともな勝負になったのか? -- 名無しさん (2014-12-24 22 21 11) ウルトラファイトビクトリーも放送決定で、ウルトラファイトというジャンルが3分間のショートストーリーって感じに切り替わってるな。いいことだ。 -- 名無しさん (2015-02-03 22 00 28) ウルトラマンと怪獣がポコポコしていた番組が30年近くしたらウルトラマン本編顔負けなガチの戦闘や濃いドラマをしたり 新作作られたりと中々良いよね 次はウルトラエックスファイトとかありそうだな -- 名無しさん (2015-06-05 09 13 33) 絶対視聴者層はスタッフの思っているものとは別の視点で見てただろw -- 名無しさん (2015-12-13 02 51 32) ↑製作費が山田アナのギャラ除けばセブンの息子だから、どんなストーリーだろうが黒字になる分好き勝手出来たのも大きいんじゃないか?…子供に理解できる内容だったか、はともかく。 -- 名無しさん (2016-01-22 13 42 14) 絶望先生でこれをパロった奴があったよねw -- 名無しさん (2016-02-21 22 21 56) ダークスパークウォーズに参加してたんなら多分イカルス、ウー、エレキングあたりは肉弾戦で無双してると思う。 -- 名無しさん (2016-08-16 23 00 18) ゼロファイトやファイトビクトリーは同じミニコーナーでもこれよりアンドロメロスに近い作風だと思う -- 名無しさん (2017-01-03 21 25 24) ここでも活躍できないアギラ… -- 名無しさん (2017-03-10 19 05 31) ついにyoutube配信が始まってしまった… -- 名無しさん (2017-04-18 10 14 18) YouTubeの配信は次にどんな話が来るかわからないドキドキ感を演出するために放送順がシャッフルされてるのが円谷らしい馬鹿さで好き -- 名無しさん (2017-04-22 17 19 00) 公式配信曰く「日常もの」らしい。・・・うん、日常だな! -- 名無しさん (2017-06-06 01 27 20) ファイトオーブ終了したので追記。オーブさん、お疲れ様です! -- 名無しさん (2017-06-06 02 59 10) ゼロ「お互い苦労するよな、変な親父を持つと。」. -- 名無しさん (2017-11-02 08 58 18) 2017年には正統の新作『ウルトラファイトVR』も制作された。まさか山田アナの実況付きでVR映像としてよみがえるとはだれが思ったことか。一部ファイトというよりレッドマンを思わせる部分も -- 名無しさん (2017-11-02 09 43 27) 「怪獣死体置場」はよく覚えている。やはりインパクト絶大だったんですな…その一方で例の浅間 -- 名無しさん (2021-02-27 21 49 14) 人間大のウルトラヒーローと怪獣が泥まみれで殴り合うサマはある意味インパクトがある -- 名無しさん (2021-09-09 01 23 33) シン……え、シン!? -- 名無しさん (2022-04-15 14 25 37) ↑ シン・ウルトラマンを彩る上質なCGで本家さながらの陳腐な取っ組み合いが繰り広げられてて変な笑い出る -- 名無しさん (2022-06-11 15 01 46) ↑何をやっているんだ円谷プロ(褒め言葉) -- 名無しさん (2022-06-11 15 48 42) そんなにウルトラファイトが好きだったのか、円谷プロ -- 名無しさん (2022-06-11 20 14 18) ウルトラファイトは再放送と並んで現在のセブン人気の原動力なんよね。 -- 名無しさん (2022-06-11 20 20 52) ゼロファイト以降は本格的バトル映像作品として◯◯ファイトをつくってた円谷プロが、セブンガー以降なんか原点回帰(?)の道を辿り出した感。もしかしたらまた本家ウルトラファイトリスペクトな◯◯ファイト作品が出たりして… -- 名無しさん (2022-08-14 19 36 59) ウルトラ怪獣が主人公のウルトラファイト作品は、セブンガーファイトじゃなくなくQファイトじゃない? -- 名無しさん (2022-12-06 05 41 50) ↑×4 円谷プロ「いやウチっていうか樋口君がですね…」 -- 名無しさん (2023-08-04 23 05 27) 唐沢なをき先生は番外地のずっとにカスミ伝って漫画でまるまるウルトラファイトパロったエピソードやってたな -- 名無しさん (2023-08-05 18 22 51) ガンダムファイトもこの番組が元ネタ? -- 名無しさん (2024-05-01 02 23 40) 名前 コメント
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ウルトラマンオーブ ゼぺリオンソルジェント 一覧 一覧 カードNo. レアリティ カード名 属性 成長 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 パートナー 備考
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ウルトラマンオーブ(オーブオリジン) 3弾 3弾 カードNo. 3-006 レアリティ UR 属性 光 パートナー 無し ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 3 3 4 5 最大値 5 5 6 6 必殺技 オーブスプリームカリバー 解説 オーブ本来の姿がURで登場。癖のない平均的な能力だが、フュージョンアップができないという問題も持つ。
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SSS ゼットン アントラー SS ウルトラマン キーラ S ブルトン メフィラス星人 S- ケムラー ジェロニモン サイゴ A+ アボラス ヒドラ ゴモラ ケロニア A バルタン星人二代目 バニラ ザラガス A- ザラブ星人 グリーンモンス スカイドン B+ バルタン星人 ゲスラ グビラ レッドキング二代目 B レッドキング テレスドン 巨大ラゴン B- ベムラー ザンボラー C+ チャンドラー ドドンゴ ジャミラ C ギャンゴ ガマクジラ ダダ D+ ジラース ガボラ ドラコ ウー D 再生テレスドン 再生ドラコ ゴルドン D- ガヴァドン マグラー ギガス E シーボーズ 巨大フジ隊員 F グリーンモンス(ミニ)スフラン ミイラ人間 G イデ アラシ キャップ 地底人 G- フジ ホシノ 岩本博士 ピグモン
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凸待ち配信について 必要なツール ヘッドフォン、またはオーディオ マイク(実況の場合) ヘッドセット(ヘッドフォンとマイクの一体型) スタンドマイク
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登録日:2019/02/21 Thu 23 31 20 更新日:2024/06/15 Sat 08 41 57NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラシリーズ ウルトラシリーズの○○項目 ウルトラブレスレット ウルトラマン ウルトラマンジャック ウルトラマンゼロ ウルトラマンタイガ ウルトラマンタロウ ウルトラマンヒカリ ウルトラマンメビウス ウルトラマンレオ ウルトラマン必殺技項目 ジャックの本体 チート テコ入れ ナイフ マルチウェポン 万能 十字架 帰ってきたウルトラマン 帰マン 必殺技 必殺技項目 新マン 新マン 架空の武器 槍 武器 武器項目 盾 腕輪 ウルトラブレスレットだ。 これさえ身につけておけば、如何なる宇宙怪獣とも互角に戦えるだろう。 さあ、地球へ戻るのだウルトラマン! ウルトラブレスレットとは、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ『帰ってきたウルトラマン』に登場するアイテム・武器。 使用者はもちろんウルトラマンジャック。 ●目次 概要 こんなにすごいぞ!ウルトラブレスレット その他のウルトラブレスレット◇タロウブレスレット ◇キングブレスレット ◇レオブレスレット ◇アームブレスレット ◇ブライトブレスレット ◇メビウスブレス ◇ナイトブレス ◇ウルトラゼロブレスレット ◇ウルティメイトイージス/ウルティメイトブレスレット ◇サーガブレス ◇ストリウムブレス ◇ウルトラフュージョンブレス ◇ウルトラタイガアクセサリー(ブレスレット型) ◇プラズマゼロレット 玩具 概要 第18話で宇宙大怪獣ベムスターに敗北して再戦に臨む際に、ウルトラセブンから授かった万能武器にして、ウルトラシリーズの元祖チートアイテム。 『帰マン』の視聴率が伸び悩んでいた事から導入されたテコ入れ案の一つで、橋本洋二プロデューサー曰く「『ウルトラマンが弱過ぎる』という声を受けて、『苦心の末に怪獣に打ち勝つ』という本来掲げたテーマを曲げて取り入れる事になった」という。 児童誌設定によればゾフィーが作ったらしい。ウルトラの星一の天才であるウルトラマンヒカリとつるんでた影響だろうか? 後にサロメ星人がニセウルトラ兄弟のロボット(光線技まで含めて完全コピー)を大量生産した際にも、ウルトラブレスレットだけは模倣できず、武器としてウルトラランスを持たせるという形でしか再現できなかった辺り、その技術力の高さがうかがえる。 その性能はというと、ブーメランから槍から盾になったり、挙句死んだジャックを蘇生したりとなんでもありの万能っぷり。 序盤は苦戦の多かったジャックが、これを装備して以降はほぼ無双状態になったことから、一部では「ジャックの本体はブレスレットじゃね?」とまで言われるほど。 エースキラーに奪われた際、何故かブレスレットを取られただけなのにジャック自身がぐったりしていた。「武器にしか利用価値がない」と思われたのがショックだったんだろうか。 ついには数十年経った『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』の公式配信にて、 ジャックが素手で圧倒しながら、ゾフィー、セブンに続いて「簡単に負けると思うな!」と言い放つ非常にカッコいいシーンで、 動画上部に表示される宣伝で「今のジャックにはブレスレットがある! 簡単には負けないぞ!」と表示されてしまった。 なお、そのあまりの高性能さから、某投げの鬼の如く『使えば必ず勝てる』と思われがちだが、 ナックル星人がジャック打倒のために連れて来たブラックキングにはブレスレットブーメランが通用しなかった他、 ゼラン星人にコントロールを奪取されて逆にジャックが追い詰められたこともあったりと、ごく一部だが効かなかったり逆手に取られたりしている。 実際、ブレスレットを授けるシーンではセブンは「どんな宇宙怪獣とも互角に戦えるだろう」と言っており、絶対とは言っていない。 またブレスレットは一つしかないので、複数の形態・能力の同時使用は出来ない。 そのため、一度に二つの能力を使いたいのに使えないジレンマにジャックが苛まれるシーンもあった。 エースキラー戦でエースに吹き飛ばされ、以降の客演で装着していなかったり、『ウルトラマンレオ』第34話ではタロウブレスレットを装着していたりするため紛失したと思われがちだが、実際は回収されており以降も使っているらしい(*1)。 現にヒッポリト星人のタールに捕まったゾフィーと初代マンを助けようとウルトラブレスレットが付いていないにもかかわらず、使おうとしてタールに捕まってしまったシーンで、実は助けようとするときだけは辛うじてブレスレットと分かる造形物を身に付けているのが確認可能。 光の国の名も無き一般兵も持っているが、ジャックの物ほど万能ではない。所詮量産型か 逆に、後述する多彩な能力を遺漏なく使いこなせるジャックの技量の高さを証明しているとも言える。 なお、スチール写真などで良く目立つこともあってウルトラブレスレットの変形形態としてウルトラランスが非常に有名だが、 実は『帰マン』本編でウルトラランスを使ったのはヤドカリン戦ただ一回だけ。 それでいて上記の一般兵が使うウルトラブレスレットがウルトラランスに変形したり、コピージャックがウルトラランスを持ってたり、 後述するウルトラゼロブレスレットがウルトラゼロランスに変形したりするのだから印象とはなかなか不思議なものである。 『新ウルトラマン列伝』でのゼロとの特訓でもジャックはウルトラランスで模擬戦を行っていた。 このためか、『ウルトラマンオーブ』直前スペシャルでクレナイ ガイは「その華麗な槍さばきで並みいる強敵を迎え撃ってきた」と紹介している。 並みいる強敵をウルトラランスで迎え撃ってきたのは平成以降になるが、このスペシャルでは平成作品でウルトラランスを使っているシーンが使われている。 マイナーな必殺技も網羅する熱意に往年のウルトラファンをも唸らせたゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution 3』でもブレスレットの様々な形態が再現されていた他、 ジャックのブレスレットチョップ(必殺技ではなく通常攻撃モーション)の際には特徴的な高音が鳴るという小ネタも用意されている。 また、ウルトラモード『二大怪獣東京を襲撃 二大怪獣を倒せ!』では、時系列上ジャックがブレスレットを持っていない時のエピソード再現ステージのため、 プレイヤーが操作するジャックの腕にはブレスレットがなく、上記のモーションの時にも音が鳴らないという原作再現が行われている。 こんなにすごいぞ!ウルトラブレスレット ◆ウルトラスパーク 刃の付いたスティック(短剣?)状の形態。セブンからジャックに渡された際の形態且つ最も使用された形態で、単に「ウルトラブレスレット」と呼ばれる時は大体これ。 後述のウルトラランスの石突き部分との違いとして、アンテナと発光電子管らしきパーツが付いている。 相手に投擲することで白熱化し、敵を切り裂く。単に投げ付けるだけでなくナイフのように手に持って使ったり、分裂して“ウルトラスパーク3段斬り”となったりもする。 また、ウルトラスパーク自体から光線を発射する“ウルトラスーパー光線”や、 ぶつけた相手を斬り割かずに猛烈な電撃を浴びせる“スパーク電撃”など多彩な能力を使用することも出来る。 ゲーム作品では『FEシリーズ(2、0)』『ウルトラ警備隊 MONSTAR ATTACK』などでジャックの最強技としてチョイスされている一方で、スペシウム光線より一段威力が下だったり、『ウルトラマン(PS2)』や『スーパーヒーロージェネレーション』などそもそも技として用意されてないことがあったりと、なにかと不遇。 また、平成以降はウルトラランスが重宝されており、ウルトラスパークの出番が減ったほか、使われても決め技にはなっていない。 スーパーヒーロージェネレーションでもウルトラランスのみ登場している。 ◆ブレスレットボム ウルトラブレスレットを投げ付けて相手を爆破する。 キングマイマイとロボネズを倒した。 ◆ウルトラランス / ウルトラクロス ウルトラランスはウルトラスパークの柄を長く伸ばした槍。 厳密には前述の通り石突き部分がウルトラスパークとわずかにデザインが異なるがほぼ同一と見てよい。 スチール写真等で目立っていたり、ガイ曰く「その華麗な槍さばきで並み居る強敵を迎え撃ってきた」割に本編ではヤドカリンに使っただけ(しかもトドメではない)だが、 近年では怪獣兵器ブラックキングやツインテールを一撃で倒している。 『ウルトラマンR/B』のルーブクリスタルの1つ、ジャッククリスタルでの属性もズバリ【突】。 ウルトラクロスは柄の先端が十字架になった槍で、今のところウルトラランスと違う点は形状のみ。 縁起を担いでか、宇宙の吸血鬼ドラキュラスや蝙蝠がモチーフのバット星人に使用、これらを倒した。 後にプロップが『レッドマン』のレッドアローとして再利用された。 ◆磁力封じ能力 マグネドンが背中から発する磁力をカットした。 ◆ダムせき止め能力 マグネドンによって穴が開いたダムに投げつけて流れ出した水をせき止める。 使用中はブレスレットを使えず、そしてダム修理ではないのでブレスレットを回収するとまた流出が始まってしまう。 ◆半重力光線 地球上では倒せないマグネドンの動きを封じた後、宙に浮いたマグネドンを担いでどこかの小惑星上まで連れていった。 ◆エネルギー再生能力 ビーコン戦でエネルギーが切れて倒れたジャックにエネルギーを補給し、復活させた。 そんなのありかよ。 ◆ブレスレットニードル 針というよりはレイピアのような武器。 バキューモンを体内からズタズタにして倒した。 ◆バリヤーボール 対象に投げつけることで球状のバーリヤに変化して保護する。 空中に放り出された南隊員と六郎少年を保護し、ジャックが戦っている間に地上まで安全に運んだ。 ◆ウルトラショット ブレスレットが無くても使用出来る破壊光線だが、ブレスレットの力で電撃光線、白骨化光線も撃てるようになった。 共にオクスター戦で使用。 ◆水蒸発能力 水中戦を得意とするオクスターに対抗する為、湖の水を全て蒸発させた。 ちなみに消えた水は戦闘後に大雨となって降り注ぎ、元の湖に戻った。 ◆ブレスレットチョップ ウルトラブレスレットのパワーで左手のチョップを強化したもの。 グロンケンの両腕を斬り落とし、オクスターを怯ませた。 なお、強化しなければ普通のチョップなのかと言えばそうでもなく、ウルトラブレスレット無しでも「ウルトラ霞斬り」や「スライスハンド」などチョップを用いた必殺技がある。 ◆針状光線(仮称) ◆八つ裂き光輪(仮称) ◆光の鎖(仮称) ゼラン星人に操られた際に見せた能力。 針状光線はイカルス星人のアロー光線に似ている。 ◆ウルトラ閃光 宙に投げたブレスレットから目も眩む閃光を発する。 光を苦手とするドラキュラスを弱らせた。 ◆ブレスレットブーメラン ブラックキング戦(初戦)で使用。 この時のジャックは郷の怒りに影響されていたのとブラックキングが対ウルトラマン用に特訓されていた為、あっさり弾かれた。 ◆ウルトラ火輪 白熱化したウルトラスパークが火球となり、更に焔のリングとなって相手を包み込む。 高熱に弱いバルダック星人を消滅させた。 ◆惑星破壊能力 見た感じはウルトラスパークに似ているが、地球に接近していたバルダック星を木端微塵にしてしまった。 ◆ウルトラ再生パワー スノーゴンに氷漬けにされた挙句バラバラに解体されたジャックを瞬く間に再生・解凍した。 そんなのありかよTAKE2。 ◆ウルトラディフェンダー ブレスレットが変じた巨大な盾。 スノーゴンの冷凍ガスを無力化し、撃ち返して逆に凍らせた。 ◆ウルトラ発光 ウルトラ閃光と違って攻撃技。 空中から放ってビルガモの口?を破壊した。 ◆ブレスレット反射能力 ウルトラブレスレットには光線を弾く力がある。 ビルガモのバルタニックウェーブに対して左腕をかざして反射、ダメージを与えた。 ◆変光ミラー 太陽光線に強烈な振動を与えることが出来る丸型の鏡。 光波、電波、赤外線、あらゆる電磁波を操るストラ星人とパラゴンの撹乱攻撃を破った。 ◆ブレスレットムチ その名の如く鞭。 レッドキラーのブーメラン攻撃に苦戦したジャックはこれでブーメランを奪い、「ウルトラ十文字斬り」で倒した。 ◆吸収能力 ヤメタランスの怠け放射能を吸収、元の小さな姿に戻した。 漫画『ウルトラマン超闘士激伝』でも、ウルトラブレスレットをヤメタランスの首に付けて、怠け放射能を防ぐバリアーを張った。 ◆彗星キック 『ウルトラマン超闘士激伝』新章で登場した新技。 ジャック自身の闘気を収束させた足に、ウルトラブレスレットを装着して放つ、流星キックの強化版。 このように、多彩な技を披露している。やっぱりジャックの本体って…… なお、この武器の変形は原形を一切留めていない変形であり、「玩具等で再現可能な変形」が可能な変形武器が特撮世界に登場するのは、もっと後の時代になる。 これほどのちょっと無理がある変形と能力の多彩さは、巨大な身体を持つウルトラマンが槍に始まり果てはバケツまで様々なウルトラマンサイズの道具を使用できるようにするための、ストーリー上の理由付けという部分が大きい。 撮影終了後は予備のブレスレットをスーツアクターのきくち氏が記念にプレゼントされ、撮影で使われたブレスレットはスーツと共に人の手に渡った。そして庵野秀明展では撮影当時のジャックのスーツに装着されて展示された。流石に長い年月等により錆びてしまっているが原型を留めている。 その他のウルトラブレスレット ◇タロウブレスレット ◆使用者:ウルトラマンタロウ タロウの初期装備ブレスレット。 出番はブレスレットランサーへの変形とオカリヤンへの口を塞ぐセット光線のたったの2回と少ない。 その後、ウルトラの母に新品のブレスレットを貰ったら早々にお役御免となった。 ただし、ブレスレットランサーはULTRA-ACTやS.H.Figuartsに付属されたり、ゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』で必殺技に採用されたりと変なところで知名度がある。 なお、前述のようにジャックは『レオ』第34話でこのタロウブレスレットを付けていた。 ◇キングブレスレット ◆使用者:ウルトラマンタロウ 前述の通り、ウルトラの母から貰った新しいブレスレット。 ウルトラマンキングは全然関わっていない。(*2)元々はゾフィーが使用するはずだった。 攻撃、分身生成、蘇生能力、武器変換とジャックのブレスレット並みに万能な上に、『ウルトラマンタロウ』の作風もあっておバカな能力も多く、猿轡にしたり、ドライヤーにしたり、バケツにして水をぶっかけたりとやりたい放題。 『ウルトラマンメビウス』の時代以降も付けてはいるが、何故か全く使わなくなった。さすがにバケツは嫌だったか ◇レオブレスレット ◆使用者:ウルトラマンレオ 第1話から手首にはめていたが、使用は第20話から。 「あったっけ?」と言われるほど影も印象も薄いが、注射器になったり(*3)と地味に活躍している。 有名なレオヌンチャクも、引っこ抜いた煙突をこのブレスレットを使って変化させたもの。 ウルトラスパークならぬレオスパークも使える。 ……が、後に出てきたマントが強すぎたせいで……。 ◇アームブレスレット ◆使用者:ウルトラマンレオ ウルトラマントの待機形態で、ウルトラマンレオの左上腕部に装着されている。 ウルトラマントの詳細はこちら。 ◇ブライトブレスレット ◆使用者:星涼子 星涼子がユリアンに変身、というか元に戻るためのアイテム。 詳細は変身アイテム(ウルトラシリーズ)参照。 ◇メビウスブレス ◆使用者:ウルトラマンメビウス ウルトラの父がメビウスに授けた神秘のアイテム。 変身、武器、必殺技、フォームチェンジの全てがこれ一つで賄える万能アイテム。 更に木っ端微塵に自爆しても元通りに再生するタロウのウルトラ心臓の代用としても使える。 メビウスの活躍はこのアイテムあってこそな場面も多く、フォームチェンジや一部必殺技はこれがないと使えないと思われるが、 ゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution 0』ではこれがない状態でメビュームシュートなどを使っており、本編最終回で光の国に帰還する際にはこれを使わず変身したことから、メビウスブレスがないと何もできないというわけではない様子(『FE0』はゲームの都合上、なくても必殺技が使える仕様にした可能性もあるが)。 設定上は高い素質を秘めているが力の制御がまだ不安定なメビウスを補助するためのアイテムらしい。 ◇ナイトブレス ◆使用者:ウルトラマンヒカリ 本来は科学者だったヒカリに戦闘能力を与えるためにウルトラマンキングが授けたアイテム。 授けた人が人だけに、こちらもチート臭い能力を持ち、変身や武器や必殺技に加えて消滅したメビウスをブレスに宿らせて復活させたりしている。 フェニックスブレイブへの合体もこのブレスの能力。 メビウスブレスと合体させることも出来るが、合体させるよりも左右の腕に別々に付けた方が強い。 ちなみにババルウ星人の化けたニセ・ツルギは本物がメビウスに渡したはずのナイトブレスまでコピーしてしまっていたため、ミライにバレた。 ◇ウルトラゼロブレスレット ◆使用者:ウルトラマンゼロ 父親であるセブンから貰ったブレスレットで、基本性能はジャックの物と同じだが、使えるのは3回のみ。 3度目のウルトラゼロアイの取り出しの際にブレスレットは消滅した。 特別なプラズマスパークエネルギーが込められており、帰る時の道標として渡された。 映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』公開前は今回はブレスレットが本体と(主に陛下に)ネタにされていたが、 実際使ったのはグレンファイヤーとの話し合い中に乱入してきたベリアル銀河帝国軍に、ウルトラゼロランスに変形させてレギオノイドをフルボッコしたくらい。 ウルトラゼロスパークに至ってはセブンから渡される時のみで、戦闘で使用すらしていない。 本編では武器というよりも、エネルギータンクとしての役割の方が大きく、元来アナザースペースでエネルギーを補給できないゼロが変身できたのは、このブレスレットに蓄積されたエネルギーのお蔭。 変身の度に菱形パーツの発光が消えてゆき、その点をエメラナ姫に訝しまれた。 光の国のプラズマシンクロ装置とリンクしており、エネルギーを使用すれば光の国の者もそれを知ることができる。 光の国を発つ前にこれを受け取ったゼロは「親父は心配性だな」と言ってはいたが、本来非常用として託したものが次々と使用されていく度にセブンも限りなく不安に駆られたことであろう。 セブンからブレスレットを授かる案が出たときは、前作との違いを分かりやすく出せることや、ネタバレになるウルティメイトゼロを公開前からポスターに出せないという事情もあって即採用となった。 ◇ウルティメイトイージス/ウルティメイトブレスレット ◆使用者:ウルトラマンゼロ アナザースペースの至宝「バラージの盾」の正体。ウルトラマンノアから授かったアイテムだが、ブレスレットはあくまで待機状態。 ゼロブレスレット同様ウルトラゼロアイを出せる。3Dメガネも出せる。 ゼロの強化アーマーとなり、ウルティメイトゼロへとパワーアップさせる。 映画『ウルトラマンサーガ』では融合した人間との通信アイテムになることや、ウルトラマンダイナやコスモスと合体してウルトラマンサーガとなった際にサーガブレスに変形することが判明した。 『ウルトラゼロファイト』では合体した際に2人の力が宿り、ゼロにモードチェンジの能力を与える。 モードチェンジの際にはブレスレットを叩く動作をしており、モードチェンジの力がブレスレットに宿っていることが分かる演出となっている。 ウルトラゼロランス等の武装は引き続き使用できるが、ウルティメイトブレスレットの変形ではなく格納に変わったため、ブレスレットを装着したままランスやディフェンダーを構えている。 また、ウルトラゼロランスの石突き部分の意匠は少し変更されている。 第一部ではガルベロスが生み出したストロングコロナゼロがウルトラゼロランスを使用したのみで、本物のゼロはランスを使用していない。 第二部で本物のゼロがウルトラゼロランスやウルトラゼロディフェンダーを使用した。 更に、ゼロが精神的成長を遂げたことでブレスレットと一体化し、最強の姿へと進化する。 『ゼロ THE MOVIE』を手掛けたアベユーイチ監督曰く「あらゆる宇宙の人々の心の光とも通じている」らしく、上述の通り現行最強のアイテムといっても過言ではない。 これによってゼロは時間制限によるカラータイマーの点滅はしなくなった(エネルギーの急激な消耗による点滅は以後もあるが)。 戦闘以外でこれを付けたゼロをエネルギー不足に陥れたのは現状アンチウルトラフィールドのみ。 ゼロのタイプチェンジのうち、ウルトラマンゼロ ビヨンド以外はこのアイテムに大きく依存しており、破損すると大幅なパワーダウンを強いられる。 ◇サーガブレス ◆使用者:ウルトラマンサーガ ウルティメイトブレスレットの翼部分が展開した姿。 ◇ストリウムブレス ◆使用者:ウルトラマンギンガストリウム ウルトラマンタロウご本人が変身したブレスレット型アイテム。 ウルトラマンギンガストリウムへ強化変身し、さらにウルトラ6兄弟の必殺技も放てる豪華仕様。 残念ながら一部の技は劇中未使用であった。 『ウルトラマンギンガS』最終話でタロウが元の姿に戻ったためストリウムブレスは消滅し、ウルトラマンギンガストリウムへの変身も不可能となった。 以降、出演は絶望的と思われたが、『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』でまさかの再登場。 こちらはタロウが力の一部を授けるという形だったため、タロウとギンガストリウムが並び立つ場面もあった。 ◇ウルトラフュージョンブレス ◆使用者:ウルトラマンギンガビクトリー ウルトラマンゼロが特訓をクリアしたヒカルとショウに授けた神秘のアイテム。 ストリウムブレス同様、新たな姿への変身アイテム兼先輩ウルトラマンの技を放つアイテムとなっている。 ただし収録されている音声の多さの割に出番はさほど多くないため、劇中未使用技も多々ある。 ◇ウルトラタイガアクセサリー(ブレスレット型) ◆使用者:ウルトラマンタイガ、ウルトラマンタイタス、ウルトラマンフーマ、ウルトラマンレイガ 『ウルトラマンタイガ』に登場するキーアイテムの内、ブレスレットタイプが該当。なお、名称は●●レット。 キーアイテムは他に、キーホルダー型とリング型もあるが、レットは主役3名以外のウルトラマンの力の宿ったアクセサリーであり、使用することでそのウルトラマンの特徴を取り込んだ必殺技を発動する。 先輩ニュージェネ達のレットは『タイガ』第1話で授かり、『ニュージェネクライマックス』で返却された。 レットの使用は基本的に必殺技の発動になるが、ウルトラマンタロウレットはタイガスパークの召喚、トライスクワッドレットはタイガトライブレードの召喚となる。 ウルトラマンタイガ放送時の収集アイテムであり、他のブレスレットとは少々毛色が異なる。 ◇プラズマゼロレット ◆使用者:ウルトラマンタイガ 『タイガ』本編第23話にて、ゼロからタイガに手渡されたブレスレット。 ゼロのトレードマークである二振りのゼロスラッガーとカラータイマーを模した意匠で、どこかしら先述のウルティメイトブレスレットにも似ている。 インナースペースで工藤ヒロユキが下部のスイッチを押すことでカバーが展開。 弓矢状に変形した状態で、タイガスパークをかざしてから中央のスイッチを押すことで必殺技が発動する。 一回押すとエメリウムスラッシュ風の「タイガエメリウムブラスター」、二回押すとワイドゼロショット風の「ワイドタイガショット」、長押しでゼロツインシュート風の「タイガダイナマイトシュート」という具合にゼロを思わせる技が放たれる。 玩具 ◆ウルトラ兄弟変身アイテムセット 『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』公開時に発売されたボーイズトイ。 映画に登場したマン~タロウの5兄弟+メビウスの6人の変身アイテムがセットとなっている。 ただし、ジャックには特定の変身アイテムがないため、象徴であるウルトラブレスレットが代わりとして同梱されている。 当たり前だがブレスレット形態しかない。 ◆超ウルトラ8兄弟変身アイテムセットHYPER 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』公開時に発売された食玩。 計5種の内の一つがエスプレンダーとウルトラブレスレットのセットとなっている。 ラインナップの中にはベーターカプセルとカラータイマーのセットもあるため、変身前と変身後の両方になりきれるアイテムセットという意味でHYPERなのかもしれない。 ◆帰ってきたウルトラマン(ウルトラ超合金) 可動フィギュアその1。 2004年10月30日発売。 超合金製でずっしりとした重さがある。 「ウルトラブレスレット」「ウルトラスパーク」「ウルトラランス」「ウルトラクロス」「ウルトラディフェンダー」「ブレスレットニードル」「ブレスレットムチ」が付属する。 マイナーな「ブレスレットニードル」や「ブレスレットムチ」まで網羅した脅威の付属品数である。 後述のS.H.Figuarts開発前と言うこともあってか、ウルトラマンの腹周りの分割処理は今見るとかなり独特な印象を受ける。 ◆ウルトラマンジャック(ULTRA-ACT) 可動フィギュアその2。 2013年3月23日発売。 可動と造形を両立させたアクションフィギュアであり、武器や攻撃エフェクト等のオプションも充実したウルトラシリーズ専門のシリーズ。 「ウルトラブレスレット付左手首」「ウルトラスパーク」「ウルトラランス」「ウルトラクロス」「ウルトラディフェンダー」が付属し、手首や持ち手を差し替えて持たせることができる。(ウルトラブレスレット関係の付属品のみ記載) 商品紹介で「変幻自在の万能武器ウルトラブレスレットを扱う」とか書かれているあたり、推しになっているようだ。 ◆ウルトラマンジャック(S.H.Figuarts) 可動フィギュアその3。 2018年4月27日発売。(2020年7月18日再販) ULTRA-ACTシリーズがS.H.Figuartsシリーズに移行し、ウルトラマンジャックも無事、S.H.Figuarts版として発売された。 「ウルトラブレスレット付左手首」「ウルトラスパーク」「ウルトラランス」「ウルトラクロス」が付属し、手首や持ち手を差し替えて以下同文。 ◆ウルトラマンジャック(ウルトラアクションフィギュア) 可動フィギュアその4。 2023年5月27日発売。 ボーイズトイのため、可動性や塗り分けは大人向けのS.H.FiguartsやULTRA-ACTに負けるものの、手に取りやすい価格帯で子供のハードな使用にも耐えうる頑丈性がある。 ウルトラアクションフィギュアシリーズのリリース当初は手持ち武器やエフェクトパーツ等が無かったものの、シリーズが軌道に乗るにつれ少しずつ付属品も増えてきており、本商品には「ウルトラランス」が付属している。 ウルトラマンジャックの左手首には「ウルトラブレスレット」が造形されているが、取り外しや差し替えは出来ないため、ブレスレットを装着したままウルトラランスを構えることになる。 余談だが2023年現在、ウルトラブレスレットは大人向けハイクオリティ玩具「ウルトラレプリカ」シリーズにラインナップされたことは無い。 他の一部のブレスレットは過去に商品化されたことがあるため、本家本元であるウルトラブレスレットも待ち望まれる。 追記・修正だ。 これさえ身につけておけば、如何なる項目とも互角に戦えるだろう。 さあ、編集作業に戻るのだアニヲタ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コピペしたから文脈が不自然なのは仕方ないですけど、タロウブレスレットやゼロブレスレットはどうしますか?一緒にコピーしないと文章が繋がりません… -- 名無しさん (2019-02-22 00 38 38) ↑ブレスレット系まとめてコピペしました -- 名無しさん (2019-02-22 00 49 11) ↑対処ありがとうございます。 -- 名無しさん (2019-02-22 00 50 32) ウルトラシリーズのブレスレット系アイテムの項目にしてもいいくらい充実してるなぁ。元の項目の方も大分充実していたのもあるけど…w -- 名無しさん (2019-02-22 03 37 58) 取られただけなのにジャックがぐったり←取られたせいで切断されたときの傷が開いたって珍説をみたことがあるwww -- 名無しさん (2019-02-22 08 55 24) にわか老害「最近のウルトラマンは武器に頼りすぎてイカン!」に対するおそらく最善の反論材料 -- 名無しさん (2019-02-22 09 51 26) あまりに万能過ぎてジャックの本体ってやっぱりブレスレットじゃないのかな? -- 名無しさん (2019-02-22 10 01 35) ほんと、能力が多彩すぎる。そしてこれを発明した隊長もすげえ。 -- 名無しさん (2019-02-22 10 11 53) アクトの前に出てたウルトラ超合金だと確かニードルとかムチも付属してたはず -- 名無しさん (2019-02-22 12 20 46) あれ、バッド星人を倒したのはウルトラランスじゃないの? -- 名無しさん (2019-02-22 13 03 04) ↑項目にあるようにバット星人はウルトラクロスだね -- 名無しさん (2019-02-22 13 32 37) 全身バラバラにされてもブレスレットのおかげで復活できたり、ブレスレット取られただけでぐったりしてるあたり、本当にブレスレットが本体じゃね?って思わせる -- 名無しさん (2019-02-23 09 18 32) ブレスレットに頼りきりだと思われるがあそこまで使いこなせるのはジャックだけって考えると頼りきりではないんだよね -- 名無しさん (2019-02-23 09 41 14) ゼットンはブレスレット関係ないウルトラハリケーンで倒したわけだし、決してブレスレットに頼り切りとは言ってはいけないと思う。 -- 名無しさん (2019-02-23 10 04 51) スノーゴンやビーコンみたいなブレスレットなしで負け確だったのもあり、逆にブレスレットなしでも勝てそうだった戦いもあり -- 名無しさん (2019-02-23 23 40 05) 「武器に変形」「光線を発射」はまだいいとして、「バラバラにされても再生」ってのはさすがにやりすぎな気がする -- 名無しさん (2019-02-25 13 58 07) ウルトラマンタイガの新世代ヒーローズブレスレットもウルトラブレスレットの類でいいの? -- 名無しさん (2019-12-06 16 38 10) ウルトラゼロブレスレットの造形が好きだから新たな機能を搭載したとかでゼロの右腕にでも再装備して欲しい -- 名無しさん (2020-11-14 17 21 15) ゼロブレスレットの使用可能回数はあくまで予備エネルギーとしての話でM78宇宙でなら何回でも使えるはずでは? -- 名無しさん (2021-04-13 01 22 17) 翼と首斬られたときスゲー痛かったゾ -- 名無しさん (2021-05-25 16 33 20) 坂本監督ならそのうちタロウやレオのブレスレットも拾ってきそうだがタロウがブレスレット使うシチュエーションってどんな場面になるのか -- 名無しさん (2021-05-25 19 10 03) 90年代くらいにあった児童向けのウルトラ本のクイズコーナーでゾフィーの技は何かという問いで存在しないひっかけの答えとしてゾフィーブレスレットなんてのもあったな(ご丁寧に絵つき) -- 名無しさん (2021-10-30 10 02 20) 昔あった超合金には何故かムチが付いてたな… -- 名無しさん (2022-06-12 06 02 05) ↑ウルトラ超合金について(1年かかったけど)記載しました -- 名無しさん (2023-07-09 22 34 59) 今のご時世なら変身アイテムとしても兼用されたろうね。 -- 名無しさん (2023-07-10 01 06 34) そういえば三大特撮の三作目はみんな長物の使い手になるのか。 -- 名無しさん (2023-10-08 15 03 49) 名前 コメント
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「生きるのです・・・ウルトラマンとして・・・」 情報 価格:5,040円 発売日:2013年06月25日受注開始、2013年11月22日発送 商品全高:約160mm 付属品 本体 マザー光線再現パーツ 交換用頭部(昭和Ver.) タロウバケツ一式 交換用手首左右各2種 キャラクター概要 ウルトラマンタロウに登場した銀十字軍の隊長であり、 ウルトラの父の夫にしてウルトラマンタロウの実の母親。 また、ウルトラマンエースは彼女の養子であり、ウルトラセブンは甥っ子という扱いになっている。 あらゆる傷を治す特殊能力を備えており、凶悪な怪獣を静める慈愛の心も持ち合わせている。 更に戦闘力も高く、「マザー破壊光線」という名前の必殺技も持っている。 本名は「ウルトラウーマンマリー」であり、ウルトラマンベリアルとも浅からぬ因縁を持つ。 ウルトラマンメビウスにおいてはハンターナイトツルギの鎧を解除し、 ウルトラマンヒカリの命を救っている。 商品解説 イベントにてウルトラの父と共に試作品が展示されていたが、 魂ウェブ商店限定商品として商品化される事が決まった。 更にタロウ版とウルトラマン物語以降版を再現出来る様に、目付きが違う頭部が2種類付属している。 良い点 悪い点
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ウルトラマンゼロ バトルカード RR第1弾 1-003 レア エメリウムスラッシュ 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト レオに習ったキック技も得意だぞ。 1-026 ウルトラレア ゼロツインシュート 4500 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.4.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト レオから戦いの手ほどきを受けたぞ。セブンが父親だ。 1-034 ゼロスラッガー 2500 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.2.3.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト レオに鍛えられた戦士。ウルトラヒーローたちと仲がいいぞ。 RR第2弾 2-024 ウルトラレア プラズマスパークスラッシュ 4900 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.4.2.3.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト ウルトラヒーローと協力して戦ったことがあるぞ。 2-032 エメリウムスラッシュ 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト キングに見守られて、強くなったぞ。 RR第3弾 3-023 スーパーレア ワイドゼロショット 4100 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.4.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト セブンと組むと親子のコンビネーション攻撃が発動するぞ。 RR第4弾 4-018 スーパーレア ウルトラゼロランス 4100 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.4.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト ウルトラ兄弟の仲間入りを果たす日も近いかもしれないぞ。 ウルトラアビリティ カウンター(ゼロバリアカウンター) 4-033 ゼロスラッガー 2500 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト ゴモラと力をあわせて戦ったこともあるぞ。 RR第5弾 5-027 エメリウムスラッシュ 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.3.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト ウルトラの父から宇宙を守る使命を受けた。 RR第6弾 6-027 スーパーレア ウルトラゼロランス 4100 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 父親のウルトラセブンと組んで相性をアップしよう。 ウルトラアビリティ カウンター(ゼロバリアカウンター) プロモーションカード P-001(テレビマガジン2010年5月号付録) ゼロスラッガー 2500 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.2.3.3.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト レオとの修行中に必殺技を編み出したぞ。 P-003(2010年4月8日より、円谷オフィシャル店で1000円以上買い物をするともらえる) エメリウムスラッシュ 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.2.3.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト レオとアストラから厳しい特訓を受けたんだ。 P-008(ウルトラマンフェスティバル2010で配布) ゼロスラッガー 2500 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 父であるセブンと組むと、どんな相手にも負けないぞ。 P-011(テレビマガジン2010年10月号付録) ゼロツインシュート 4500 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.4.3.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト レイモンと協力して宇宙の悪に打ち勝つんだ。 関連商品付属カード T-001(2010年10月上旬発売のRRオフィシャルバインダーに付属) ウルトラゼロランス 3900 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 新しい戦いに挑む、勇敢な若きウルトラヒーローだ。 ウルトラアビリティ カウンター(ゼロバリアカウンター) RR第4弾~ (テクターギア・ゼロ使用時にチェンジアビリティを発動することで使用可能) 4-005 ワイドゼロショット 2500 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.1.5.1.5.1 じゃんけんアイコン パー W連続必殺技:プラズマスパークスラッシュ 4-008 ワイドゼロショット 3500 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.1.5.1.5.1 じゃんけんアイコン パー W連続必殺技:プラズマスパークスラッシュ 4-009 ワイドゼロショット 1900 タイリョク 800 ルーレット(時計回りに) 5.1.5.1.5.1 じゃんけんアイコン パー W連続必殺技:プラズマスパークスラッシュ 以下、大怪獣バトルRR以前のカード スーパーコンボカード NEO-GL2弾 N509 ダブルアイスラッガー(光) RR以降のステータス(N567ウルトラマンゼロ&レオをスキャンした場合もこのステータスになる) ゼロスラッガー 2500 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー W連続必殺技 エメリウムスラッシュ プロモーションカード・NEO-GL第3弾 NP42・N566 エメリウムスラッシュ(光) RR以降のステータス エメリウムスラッシュ 2900 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー W連続必殺技 ゼロスラッガー 備考 2009年に公開された映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』にて初登場した、新しいウルトラ戦士。 あのウルトラセブンの実の息子である。 頭部に2本付いている宇宙ブーメラン「ゼロスラッガー」が特徴的。 父であるセブンと同じく数字を名に持つウルトラ戦士であり、 更に“0”という名前は“∞”の名を持つウルトラマンメビウスと対になっているとも取れる。 メビウスが永遠に続くウルトラ伝説の象徴ならば、ゼロは新たに始まる伝説を予感させる存在、と言った所だろうか。 宇宙警備法を破った罪で光の国を追放され、同時にウルトラ戦士を名乗る資格までも失ってしまう。 その後は装着した者のパワーを制限してしまうテクターギア・ゼロと呼ばれるアーマーを装着させられ、厳しい環境のK76星で父の教え子でもあったウルトラマンレオ兄弟による特訓を受けていた。 だがウルトラマンキングによって戦士としての成長を認められると、父であるウルトラセブンの危機を知り怪獣墓場での戦闘に赴いていく。 怪獣墓場での戦闘では、額から放つ速射光線「エメリウムスラッシュ」、両手をL字にくんで発射する「ワイドゼロショット」といった光線技、そして鍛えられた圧倒的なパワーで ベリアル率いる怪獣軍団を撃破。 宿敵ベリアル、そしてベリュドラとの決戦においては、師匠レオのレオキックに似た「ウルトラゼロキック」、「ゼロツインシュート」、そしてゼロスラッガーが変形した必殺武器「ゼロツインソード」などの必殺技を披露。 獅子憤然の活躍が多くのファンの心を鷲掴みにした。 劇場版で声を吹き込むのは『機動戦士ガンダム00』『デスノート』等数々の人気作品の主役を演じ、 女性からも高い人気を集めている宮野真守氏だ。 映画の時期に合わせたNEO-GL第2弾にて早くも参戦。 更に劇場来場者にスーパーコンボカードが配布されている。 必殺技は、NEO-GL第2弾では「ダブルアイスラッガー(ゼロスラッガー)」、 劇場で配布されているプロモーションカードでは「エメリウムスラッシュ」だ。 エメリウムスラッシュは、登場後に敵に急接近して打撃攻撃を連続で繰り出した後、 距離を取ってからエメリウムスラッシュを放つものとなっている。 エメリウムスラッシュはNEO-GL第3弾でも登場した。 テレビマガジン2010年5月号には、RR稼動に先駆けて、RR初のプロモーションカードが付いて来た。 必殺技はゼロスラッガーで、NEO-GL第3弾ではスーパーコンボカードとして使用可能だ。 そしてRR第1弾ではエメリウムスラッシュとゼロスラッガーに加え、ベリアルにトドメを刺した「ゼロツインシュート」が登場。 レアリティはウルトラレア。新世代の戦士であるのだから、当然の待遇だろう。 必殺技の威力はさすがはベリアルにトドメを刺しただけあって、4500と最強クラスの威力を誇る。 更に父親のセブンとの相性は抜群で、彼と組むと凄まじい強さを発揮する。 また、レオとの相性は割と控えめながらも、例の合体技も放てるためお勧めだ。 そして、ベリュドラにトドメを刺したゼロツインソードによる 「プラズマスパークスラッシュ」もRR第2弾で収録された。 レアリティはなんと1-026同様ウルトラレアで、 早くもレッドキング、レイモンに次ぐ2番目のURカードを持つ3番目のキャラとなった。 威力の方も驚きの4900で、ウルトラヒーローの必殺技の中でトップクラスの威力を持つ。 無論、このカードも父親やウルトラヒーローとの相性も抜群で、組ませると無敵の強さを発揮する。 さらに、ワイドショットのゼロ版である「ワイドゼロショット」もRR第3弾で収録された。 それと同時にこの弾から通常のセブンとゼロのカードでもタッグ技を出せるようになった為、 ますます活躍の機会が広がった。 RR第4弾では、劇場版第2作に先駆けて、新装備・ウルトラゼロブレスレットの変形である「ウルトラゼロランス」が収録された。 しかもウルトラアビリティとして、バリアでダメージを減らしてからワイドゼロショットで反撃する「ゼロバリアカウンター」付きだ。 ちなみにRRオフィシャルバインダーに付属するウルトラゼロランスのゼロには、ウルトラアビリティのマークは書かれていないが、 実際にはちゃんとゼロバリアカウンターが付いているぞ。 また、ウルトラゼロランスのゼロは最初からゼロブレスレットを装着しており、 これまでのゼロとは別キャラ扱いになっている(公式サイトでもわざわざ通常のゼロと別々に紹介している)ため、 これまでのゼロと同じタッグで使用できる。2人のウルトラマンゼロが並ぶ奇妙なタッグを作る事も可能というわけだ。 テクターギア・ゼロがウルトラアビリティの「チェンジ」を発動することで、ブレスレット装着前のウルトラマンゼロが使用できる。 必殺技がワイドゼロショット、じゃんけん手がパーに固定される他、ルーレットがウルトラスター3個と一つ星3個が交互に並ぶ一か八かのルーレットになる。 また、テクターギア・ゼロとウルトラマンゼロも同じタッグで使用できるため、チェンジ後はブレスレットの有無という違いすら無い、 よりそっくりな2人のウルトラマンゼロが並ぶ奇妙なタッグが完成することになる。 なお、NEO-GLの時点ではセブンの声を加工したボイスが使われていたが、RRになって劇場版と同じ宮野氏のボイスに変更された。