約 1,085,186 件
https://w.atwiki.jp/vamp2chss/
吸血鬼キャラ総合スレまとめサイト 2ch漫画キャラ板の吸血鬼キャラ総合スレに投稿されたSSをまとめたサイトです 編集制限はしてないので追加はご自由にどうぞ 荒らしをすると美しい人が来るってばっちゃが言ってた もし作品の削除をする場合、事後でも事前でもいいのでスレかコメントで報告を お手数ですがいらぬ騒動を防ぐためとご理解ください その他要望などもコメント欄へ 編集の方法とかはここを参考に @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 こめてすと -- あーあー (2008-05-02 15 06 41) まとめ作成乙。携帯からも見れるんだな -- 名無しさん (2008-05-04 19 08 34) さすがに絵のまとめは無理か? -- 名無しさん (2008-05-07 22 12 15) 全保存してないからぶっちゃけきつい、編集自由なんで持ってる人を待ちたい -- 作った人 (2008-05-07 23 29 17) 規制でスレに書き込めない -- 名無しさん (2008-06-03 10 02 32) 鯖落ちとかマジ勘弁 -- 名無しさん (2008-06-13 17 38 10) HENTAIは更新作業がんばれよw -- 名無しさん (2008-06-14 02 12 21) 前スレってないんですか? -- 名無しさん (2008-08-04 22 24 38) 自分で探して編集したほうがいい -- 名無しさん (2008-08-15 20 51 44) まとめサイトあったんだ。更新とまってるけど -- 名無しさん (2008-10-08 14 37 14) ほんとだ、俺も知らなかった。ログはやくぷりーず -- 名無しさん (2008-11-21 21 24 21) 完璧放置 -- 名無しさん (2009-05-22 16 08 17) SSがある程度たまったら一気に追加されるんじゃないかという希望を捨てられない俺 -- 名無しさん (2009-06-11 00 49 08) ほんと他人便りだなお前ら。俺もだけど -- 名無しさん (2009-08-11 09 20 31) 221.246.139.210を規制したよー愛知県民みたいだねー -- 名無しさん (2009-09-16 16 56 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/13645.html
リュウ「波動拳!」 ハカン「!」パシュン! 梓「ハカンはウルコン1のコマ投げですか」 ときど「オイル塗ってればかなり強いからね。あれ」 sako「かなり動けるキャラだから、俺もコマ投げのほうがいいと思う」 リュウ「波動拳!」 ハカン「――!」パシュン ヌキ「セビでとっていくんだ」 ときど「このハカン、普通にハカンじゃないですよ」 唯「え?」 ときど「ヌキさんとハイタニくん、sakoさんはわかりますよね?」 sako「あのハカン、セットプレイやない。立ち回りでこっちを圧倒してきた」 ヌキ「スパ4をやった期間が短いとはいえ、あんな動きをするハカンは見たことがない」 ハイタニ「山、ですね。梅原さんが盾とするなら、U&Iは山」 梓「……リュウが動き出しました!」 sako「アカン!」 ハカン「避けてみぃ!」 唯「投げられちゃう!」 ときど「起き攻めはきつい!」 ウメハラ「――」タンタン グーテックス「さすがはDaigo! 冷静にかわしていく!」 アレックス「彼は鉄の心臓を持ってるんだ。あのときの試合を思いだすよ」 ジャスティン「すごい……」 リッキー「どちらも最高じゃないの」 マーン「……まだ、敵わない」 唯「やった! ウメちゃん先生が1セットとったよ!」 澪「よっし!」 U&I「……」ぶるぶる sako「……震えとるな。あの子」 ヌキ「ウメちゃんに比べて、大舞台での経験がない。だからだ――これはU&Iには厳しい」 ときど「加えて、このアウェーな空気」 ハイタニ「見たところ、まだ高校生くらいの女の子。相当きついですよ」 唯「うーん……」 ウメハラ「――――」タンタン! U&I「―――――!」 ハカン「ぐわあああああああああ!!!!」 グーテックス「さあ! あと1ラウンドでグランドファイナル! このままの勢いでいって しまうのか!」 アレックス「ここまでの注目を浴びても、汗一つかいていない……もはや鉄の心臓どころ ではないね」 U&I「――」ちらり 唯「――?」 U&I「―――――――」 唯「―――――あ」 ハカン「ぬああああああああああ!!!!」 グーテックス「Daigoがストレート勝ち! なんとなんと! グランドファイナルに突入だ ああああああ!!!!」 唯「わかっちゃった」 紬「え?」 唯「―――!!」タタタ! 澪「おい! 唯!」 グーテックス「おや! これはどうしたことだ!? グランドファイナルを前に、一人の ギャラリーがプレイヤーに走り寄って来たぞ!」 U&I「……」 唯「……憂、でしょ?」 U&I「!?」 唯「今、お姉ちゃんって言ったよね? 私に、助けてもらいたかったんでしょう?」 U&I「……」 唯「ほら。こんなのとっちゃえ!」ぴゃい! 憂「お、お姉ちゃん……?」 唯「うん。私の可愛い妹」 ウメハラ「!?」 グーテックス「なんとなんと! U&Iはギャラリーの妹だったああああああ!!!」 憂「私……私……」 唯「大丈夫だよ。私は、憂の味方だから。いつだって、どんなときだって」ぎゅっ 憂「お姉ちゃん……」 唯「代わってはあげられないけど、憂のこと、応援するからね!」 憂「うん! お願いね!」 ウメハラ「え? え?」 憂「Excuse me!」 グーテックス「おや? U&Iがスタッフになにか言ってるぞ」 アレックス「……パットだね。アケステをパットに換えてくれって」 グーテックス「ということは?」 アレックス「今まで、彼女は不慣れな手段で戦っていたということになるね」 観衆「ざわざわ」 律「あれ、憂ちゃんだったのか!?」 唯「えへへー。そういうことだから、私は憂を応援するよ」 律「それはいいけど……。ずいぶん根性あるよな。お前の妹」 憂「よし! これでよし! いきますよ! 梅原先生!」 グーテックス「さあ! グランドファイナルの前にプレイヤーの意気込みをきいておくぞ!」 憂「お姉ちゃんのために負けられません! お姉ちゃん大好き!」 通訳「ぺらぺら」 観衆「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」 律「すごい人気だな」 澪「そりゃあ、憂ちゃん可愛いもんな」 唯「えへへー」 梓「唯先輩のことじゃないですよ」 グーテックス「さあ、次はDaigoだ!」 ウメハラ「いや、えーと。負ける要素はない」 観衆「どわあああああああああああああ!!!!」 ヌキ「言うなああいつ!」 グーテックス「オーケー! それじゃあ世界選手権グランドファイナル! レディーファ イ!!!」 ―――― 唯「いやあ! この三日間は楽しかったねえ!」 律「だなー。色んな人に会えたし」 ときど「また来たいと思った?」 紬「はい! また応援したいです!」 梓「今度は選手としてもっていうのもいいかもです」 澪「選手かー。きつそうだけど、がんばってみる?」 憂「みなさんならきっとできますよ!」 sako「アカン。眠い」 ハイタニ「飛行機なんで、乗り過ごす心配無くていいですね」 ヌキ「いや、もう寝てるやついるぞ」 ウメハラ「くー」ZZZ 唯「……ウメちゃん先生、寝てる」 梓「……お疲れ様です。ワールドチャンピオンの梅原先生」 ―――― ――夏休みが終わって―― 校長「えー、今年も夏休みが終わり、こうして二学期を迎えることですが――」 唯「眠い……」 律「つまんねー」 さわ子「……」 澪(二学期か……受験勉強しないとな) 紬(今年の夏休み、本当に楽しかった~) 校長「これからも、桜高生徒としての自覚とプライドを――」 憂(お姉ちゃん、進路決めたのかな……) 梓(もうすぐ学祭! ライブだ!) 純(朝から憂も梓もアメリカトークしやがって……) ウメハラ(どの時代も校長の話はつまんねーしなげーな) 校長「……それでは、みなさんも勉学に部活、アルバイトに励んでください」 唯「……」ZZZ さわ子(あのハゲ。足痛いんだからさっさと終わらせろよ) 生活指導「夏休みは私生活の乱れが――」 ウメハラ(ひまだなー) 律「ウメちゃん、立ったまま寝てる?」 紬「本当だ。器用ね」 澪「しかもそれが周りにバレてないのがすごい」 紬「最近、昼は学校、夜はゲームセンターの二重生活みたいよ」 澪「プロで先生は大変なんだな」 律「それに三年生は大事な時期だもんな。進路的に」 澪「進路決まってないお前が言うな」 生活指導「こらそこ! 静かにしろ!」 澪律紬「す、すいません!」 ウメハラ「うわっ!」ビクッ さわ子「ど、どうしました!?」 ウメハラ「え? いや、特にはないです」 さわ子「?」 澪「まったく、律が話しかけるから」 律「私のせいにするのかー!?」 唯「……」ZZZ 紬「唯ちゃん、まだ寝てる」 律「よだれまで垂らしてまあ」 澪「なんか、可愛い」 和「ちょっと、また注意されるわよ」 律「あら? 妙に久しぶりな気がする」 和「なんの話よ」 紬「唯ちゃんの寝顔可愛い~」 和「それは当然よ。唯ったら、昔から私の膝で眠るのが大好きだったんだから。そのとき の写真を明日持ってくるわ。すごく可愛いのよ。特に――」 生活指導「真鍋ェ! おまえまでもか!」 和「す、すいません!」 唯「ふぇ? ……あ! わちゃん!」 和「『わ』って呼ぶな!」 生活指導「――そういうことだから! 二学期も気を引き締めるように!」 唯「……終わり?」 姫子「ほら唯。行くよ」 唯「ふえぇ、姫ちゃん待ってよ~」 紬「唯ちゃん、よだれ」ふきふき 唯「えへへ。ムギちゃん、ありがとう!」 ウメハラ「それじゃあ、教室に戻って」 信代「校長の話長かったでしょ! きつくなかった?」 ウメハラ「いや、なんか。すげー楽だったんですけど」 律(寝てたもんな) 澪(寝てたからな) 紬(今日のお菓子はなんでしょう?) 唯(しょこら!) 和「それじゃあ、戻りましょうか」 唯「うん!」 ――教室―― さわ子「それじゃあ、このホームルームは文化祭の出し物を話しあいましょう」 律「学祭まで2カ月あるぞ? 早すぎないかー?」 さわ子「予算とかの兼ね合いで早めに決めてくれって言われたのよ。それに、準備の時間 は長いほうがいいでしょう?」 律「そんなこと言って、一時間持たせるのが楽になるからだったりして」 さわ子「なにか言ったかしら? 田井中さん」 律「いいえ! なにも言ってません!」 さわ子「よろしい。それじゃあ、先生は職員室に用事があるから。真鍋さん、梅原先生。 よろしくお願いします」 和「はい」 ウメハラ「まあ、多分大丈夫だと思うんですよね」 和「それじゃあ、やりたい出しものがある人は手を挙げて提案してください」 唯「はい!」 和「唯」 唯「ゲームセンター!」 和「ゲームセンター?」 唯「うん! 教室にゲーム置いて、遊ぶの!」 紬「うわぁ。面白そう!」 唯「でしょでしょ!?」 姫子「でも、ゲームセンターっていうからにはそれなりの台数のゲームを持ってこないと いけないよね」 唯「あ」 律「色んな人が家から持ってくればいいんじゃないの? 私の家にはPS3があるよ」 春子「うちにはWiiがあったな」 エリ「私の家には仏像があるよ!」 アカネ「関係ないでしょ!」 澪「サターンなら……」 唯「おお! いけるよ和ちゃん!」 和「うーん。私の家にもスーファミがあるし、確かに台数は足りそうだけど……梅原先生、 どうでしょう」 ウメハラ「無理でしょ」 唯「ええ!?」 ウメハラ「電源はどうするの? たこ足を買ってきても電力とかでブレーカーが落ちちゃう と思うよ。聞けば、各クラスホットプレートは2つまでらしいから、大して電力は使えない よね」 紬「確かにそうね……」しょんぼり 律「それなら……ウメちゃん、ちょっと……」 ウメハラ「ん?」 ドア「がちゃん」 ウメハラ「廊下でどうしたの?」 律「ウメちゃんがお客から金とってスパ4すればいいんじゃない?」 ウメハラ「なにかと思えばそんなことか。つまんね」 律「ちょ! 待って! なんで駄目なの!?」 ウメハラ「それさ、楽しいのは俺だけで生徒は何も面白くないじゃん。それになにより、こう いうものなんだけど、俺がそんなことしたら、もう学祭じゃなくって別のものになっちゃうよ」 律「……それもそうだな」 ウメハラ「みんなが楽しんで準備できるものを考えよう」 律「はーい……でも、見直したよ。ウメちゃん」 ドア「がちゃ」 ウメハラ「お待たせ。続けて」 和「はい。……他になにかありませんか?」 紬「はい!」 和「ムギ」 紬「劇! 演劇がしたいです!」 唯「ふぇ!?」 姫子「へえ~」 いちご「ふーん」 律「……それ、いいな!」 ウメハラ「いいと思うよ。学祭まで時間はあるし、結構いいものができるんじゃないかな」 和「確かにそうですね。みなさん、劇に異論はありませんか?」 ちか「私はないよ! 一度やってみたかったんだ!」 風子「舞台に出ない裏方なら……」 和「それじゃあ決まりね! 私たちの出し物は劇! 脚本はムギに任せるわ!」 紬「まっかせて! とっても素敵な脚本を書いてくるわ!」 澪「ノリノリだな」 紬「だって、脚本よ? 私の思うがままに……フフフ」 澪「嫌な予感がするのぅ」 信代「男塾?」 いちご「演目はなににするの? オリジナルならそれでもいいけど、なにかをアレンジ するなら原題を決めたほうが書きやすいと思う」 和「それもそうね。ムギはどんな劇がやりたい?」 紬「ラブロマンス!」 和「ここ女子高よ?」 紬「素敵です!」 和「あらそう?」 ウメハラ「大いに素晴らしいよ」 紬「ほら!」 和「じゃあ……やっぱり、ロミオとジュリエット? あれなら男装すればなんとかなるわ」 曜子「男装ッッ!」はっ! 紬「うーん。やっぱり、私だけじゃ決められないわ。みんなで決めましょ」 和「じゃあ、ここに投票箱を作ったわ。ここにみんながやりたい劇を書いて入れて頂戴」 ウメハラ「俺も入れていいの?」 和「はい。先生もどうぞ」 ウメハラ「わかった」さらさら 唯「うーん。やっぱり、これかな」 エリ「……」かきかき いちご「……」かりかり 曜子(秋山さんの男装秋山さんの男装秋山さんの男装) 律「よし。書けた」 和「みんな、書けたみたいね。それじゃあ、ここに提出して」 澪(どんな劇になっても、私は裏方だからな) ウメハラ「……」 10
https://w.atwiki.jp/2ch_aa_rpg/pages/117.html
【作品名】AA黙示録 【作者】マンドー 【配布先】第4回紅白モナーRPG合戦 http //space.geocities.jp/monarpg_kouhaku4/ 【使用ツール】RPGツクール2000 ■作品解説 漫画「賭博黙示録カイジ」を元ネタとしたらしいカードゲーム作品。 ■ストーリー ■主要キャラクター <名無し> 主人公のギャンブラー。 これを作った奴って、 AAシャドウと同じじゃないかな。 -- りん (2008-05-23 15 48 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/joehisa/
このサイトについて このサイトは作曲家、久石譲氏について語り合う「久石譲総合スレッド」に寄せられた質問などをまとめたページです。現行スレ:久石譲総合スレッドPart9 編集はどなたでも可能ですが、荒らし発生時にはIPを規制する事があります。(トップページの編集はできません) 当サイトに掲載される情報は公式の情報ではありません。そのため、情報の信憑性を保証する事はできません。 当サイトは非公式サイトであり、久石譲氏や所属事務所、関連会社等とは一切関係ありません。 ご自身の責任において、当サイトをご利用ください。 意見、クレーム等はコメントフォームもしくはメールでお願いします。 メニューページの編集希望、「よくある質問」の追加希望もコメントフォームで受け付けます。 このサイトはリンクフリーです。 重点的に加筆を求めている項目 下記項目の加筆・編集をして頂ける協力者を求めています。 ※試験運用中 [優先度順] >コンサートのセトリ 徹子の部屋コンサートいった方いませんか。 徹子、久石クラシック加筆の必要あり。 ※この場での議論はご遠慮下さい。 ※加筆希望箇所がある場合は、上のフォームに記入し、メモ更新ボタンをクリックして下さい。 久石譲関連情報 当サイトは非公式サイトです。情報の信憑性については、ご自身の責任で当サイトをご利用ください。 情報の提供、雑談はスレッドへ。 ◇テレビ・ラジオ出演情報 検索用 Googleニュース ◇リリース情報 (HMV) (@TOWER.JP) ◇コンサート情報 ぴあ (終了分) ◇現在制作進行中と思われる作品 トップへ戻る トップへ戻る 最終更新日:2012年02月19日
https://w.atwiki.jp/zunaa/pages/29.html
ZUN AA保管庫 ここには神主スレで貼られたAAがあります。 他のスレのみで貼られたAAや改変ネタなどのAAは もう一つの入口からどうぞ。 ZUN AA保管庫1 神主スレ 1~2 ZUN AA保管庫2 神主スレ 3~8 ZUN AA保管庫3 神主スレ 8~11 ZUN AA保管庫4 神主スレ 12~15 ZUN AA保管庫5 神主スレ 15~16 ZUN AA保管庫6 神主スレ 16~19 ZUN AA保管庫7 神主スレ 19~21 ZUN AA保管庫8 神主スレ 21~25 ZUN AA保管庫9 神主スレ 25~27 ZUN AA保管庫10 神主スレ 27~32 ZUN AA保管庫11 神主スレ 32~43 ZUN AA保管庫12 神主スレ 43~61 ZUN AA保管庫13 神主スレ 62~74 ZUN AA保管庫14 神主スレ 75~85 ZUN AA保管庫15 神主スレ 85~94 ZUN AA保管庫16 神主スレ 94~99 ZUN AA保管庫17 神主スレ 99~108 ZUN AA保管庫18 神主スレ 108~111 ZUN AA保管庫19 神主スレ 111~117 ZUN AA保管庫20 神主スレ 117~128 ZUN AA保管庫21 神主スレ 128~
https://w.atwiki.jp/mangaaa/pages/784.html
関連スレッド 戻る AA収集継続中のスレッド マンガ総合スレッド Part6 【懐】☆★☆ 懐かし漫画・アニメ・特撮 ★☆★ Part5 【古】 少女漫画&少女小説アスキーアートスレッド 4冊目 さいはての漫画・アニメAA製作スレ いろんなAAの縮小版作ろうぜ!Part27 (判る物だけ) ◆★AA作成依頼専用スレ★◆part66 (判る物だけ) オート職人にAA作成依頼するスレ3 萌えキャラ専用 Vol.19 ◆◆AA作成依頼専用スレ@AAサロン Part32◆◆ ●顔文字発表場● part9 天上天下 FIGHT00 せんせいのお時間のAAをはるスレ AKIRA 【ンモー】植田まさしキャラスレッド【キャッホキャッホ】 ハイスクール(奇面組 クレイモアのAAを作るスレ R.O.D -THE AA- 3 【北斗・蒼天】原哲夫作品総合スレ【慶次・阿弖流為】 【トライガン】ヤングキングアワーズ系のAAおくれ【ヘルシング】 魔法少女アスキーアート AA収集予定のスレッド ◆★[AA作成依頼専用スレ]★◆ part21 (ログ探索中) あさりよしとおキャラのAA 遊戯王のAAあ プラネテスのAAスレ クレヨンしんちゃんだゾ ぼのぼの(いじめる?) MUSASHI-GUN道-のAA やったーサザエさんできたよー リターンズ 銀河英雄伝説 鋼の錬金術師 GANTZのAA おジャ魔女AA マリア様がみてるのAA スタジオジブリ作品 追加要望受付中 AA収集済みのスレッド マンガ総合スレッドPart5 マンガ総合スレッドPart4 マンガ総合スレッドPart3 マンガ総合スレッドPart2 マンガ総合スレッド 【懐】☆★☆ 懐かし漫画・アニメ・特撮 ★☆★ Part4 【古】 【懐】☆★☆ 懐かし漫画・アニメ・特撮 ★☆★ Part3 【古】 【懐】☆★☆ 懐かし漫画・アニメ・特撮 ★☆★ Part2 【古】 ★【懐】★☆★☆ 懐かし漫画・アニメ・特撮 ☆★☆★【古】★ 少女漫画&少女小説アスキーアートスレッド 3冊目 少女漫画&少女小説アスキーアートスレッド 2冊目 少女漫画&少女小説アスキーアートスレッド 【何この】「陸奥圓明流外伝 修羅の刻」陸奥出海vs沖田総司【スレ】 手塚治虫作品のAA ヱヰトマソ 水木しげるAA 石の森 いろんなAAの縮小版作ろうぜ! part1~26 (判る物だけ収集) デトロイトメタルシティのAAって R.O.D -THE AA- 2 R.O.D -THE AA- 萌えキャラ専用スレ part 1~5 7~18 ◆★[AA作成依頼専用スレ]★◆ part1~20 22~65 (判る物だけ) 「北斗の拳」 「北斗の拳2」 ■■□■■「○○○作って」はこのスレッドでどうぞ■■□■■ ★新「○○○作って」はこのスレッドでどうぞ★ ◆ 「○○○作って」はこのスレッドで Part3 ◆ オート職人に作成依頼するスレ オート職人に作成依頼するスレ2 AA作成依頼専用スレ@AAサロン Part1~31 大友克洋専用スレ ●顔文字発表場● part1~8
https://w.atwiki.jp/83452/pages/13649.html
――そして2月―― 唯「ついに明日が入試だね!」 ときど「唯ちゃん頑張ったから、大丈夫だよ」 がまの油(まさか1カ月もいさせられるとは思わなかった) KSK「じゃあ、みんなもがんばってね」 マゴ「俺もかなり勉強できるようになったぜ! エジソンはダイナマイト作ったんだよな!」 ももち「え?」 マゴ「てめっ! 言い訳ネクタイ! 今までどこに行ってやがった!」 チョコ「東京巡りです」 ももち「はい」 マゴ「ネクタイ(私服)締めんぞコラ」 がまの油「明日は寝坊とかしないようにね。俺たちはそろそろ帰ろう」 チョコ「えー。まだラーメン二郎行ってないのにー」 梓「今からでも行きますか?」キラン ときど「関内も近いですからなー」 チョコ「えっと、遠慮させてもらいます」 マゴ「自分で言った言葉くらい処理しろよ!」 チョコ「……」ピイイイ 唯「あ! マゴさん泣かせた!」 がまの油「マゴォ……」 マゴ「じょ、冗談だよ! な? 飴ちゃんあげるから。な?」 ウメハラ「ハハハ」 KSK(うちの壁の塗料、きっとミルフィーユみたいになってるんだろうな) 澪「あの、本当にありがとうございました」 がまの油「いいっていいって。今度は名古屋に遊びに来なよ。美味しいもの食べさせて あげるから」 紬「ありがとうございます」 律「気をつけて帰ってください」 がまの油「うんうん。みんなもね」 唯「がまさん! またね!」 がまの油「おう! じゃあね!」ブロロロロ ――1週間後・職員室―― 先生「それじゃあ梅原先生。あの件は――」 ウメハラ「はい。申し訳ありません」 ドア「がちゃ」 唯「ウメちゃん先生!」 ウメハラ「ん? どうだった? 合格発表」 澪律紬「――」 ウメハラ「全員いるな。よかった。おめでとう」 唯「さわちゃん先生は?」 ウメハラ「……さあ?」 紬「でも、これでみんな同じ大学だね! やったね!」 律澪「ああ!」 ドア「がちゃん」 ウメハラ「……山中先生、泣いてるところ。見られないでよかったですね。やっぱり、いい ものですか。1年のころから面倒見てる子の合格は」 さわ子「先生も、もうすぐ、わかるわよ……」ぐしゅ…… ――部室―― 唯「いやあ! よかったよかった!」 律「そうだなー! これで私たちも大学生だ!」 澪「うんうん」 紬「ようやく肩の荷もおりました!」 梓「本当に、みなさんおめでとうございます!」 唯「聞いたよあずにゃん。私たちのためにお賽銭してくれたんだって? 可愛いねえ」 梓「だ、誰から聞いたんですか!?」 唯「憂から聞いたんだ~」 梓「もう! 憂!」 憂「ういだよー」 澪「憂ちゃんも、お守りありがとう。すっごい効いたよ」 憂「えへへ。がんばって作りましたから」 律「あとでVISIONに報告しに行こうぜ! ときどさんにも挨拶しないと!」 唯「そうだね! 今から行こう!」ダダダッ ――西横浜のある廃墟―― 唯「とき――」 律「ちょっと待て。なにか話してる」 澪「?」 ときど「ウメさんのあれ、そろそろ決めないと」 KSK「だな。今年度も終わりだから、進めないと」 稲葉さん「生徒の子たちからは、先生を取っちゃう形になるけどね……」 KSK「それだけは、心が痛むよな」 ときど「ウメさん、かなり慕われてましたからね」 KSK「うん。特に軽音部の子たちにとっては大事な顧問だから」 ときど「……でも、ウメさんは決めたんですよね」 稲葉さん「うん。だから、梅原くんのために早くあの件を進めよう」 KSK「……そうだね」 紬「……え?」 梓「これって……先生が……いなくなっちゃうってこと?」 唯「――!」 ドア「がちゃ!」 KSK「!?」 澪「唯!」 唯「今の話、どういうことなんですか?」 ときど「唯ちゃん!」 稲葉さん「……聞いてしまったのかい?」 紬「ごめんなさい。盗み聞きしてしまって……」 KSK「隠していても仕方ないか。……でも、出来ればクラスのみんなには内緒にしておい てほしいんだ」 律「……わかりました」 KSK「今、日本の格闘ゲームは大きなうねりと共に動き始めているんだ」 梓「……」 KSK「この流れを止めるわけにはいかない。だから、俺たちは日本のプロリーグに向け て動き出している。もちろん、その中心は梅原大吾。キミたちの先生だ」 KSK「国内のプロリーグともなると、人の目は集まる。だから、先生はできなくなるんだ。 分かってほしい。大人の事情に、君たちを巻き込むことになってしまって、本当にごめん」 澪「……梅原先生も、それは」 KSK「合意してくれた。今年一杯で、先生を退職すると思う」 澪「……そう、ですか」 稲葉さん「それでも、彼はギリギリまで渋っていたんだ。教師という職に、誇りと生きがいを 覚えたんだろう。国内の大会で負けが続いた梅原くんは、足を洗うことも考えた。だから 教師になったんだ」 KSK「でもね。そうはいかなかったんだ。4月ごろは中途半端にゲームをしていた。それ を世界選手権に行こうという気持ちにしたのは他でもない。梓ちゃんの言葉なんだ」 梓「――!」 ときど「もっとふてぶてしく、もっと図々しく、いつだって強いビースト」 梓「あ」 ときど「その言葉らしくあろうと、ウメさんは決めたんだ」 KSK「鈍ってしまった牙を磨ぐために、昼は学校でも夜は一晩中ゲームをしていたんだ」 稲葉さん「そして世界選手権の優勝。国内のトッププレイヤーも参加した大会で優勝した んだ。もう、誰にも彼を止められない。止められるとしたら本人だけだった」 ときど「そう。最後の最後まで悩んだウメさんは、格闘ゲームの道を選んだ」 ウメハラ「でもそれは。決して生徒たちを捨てたんじゃない」 KSK「ウメハラ!」 ウメハラ「俺は確かにプロリーグに参加する。でも、それは決して学校が厭になったから なんかじゃあ。決して、ない」 律「でも……」 ウメハラ「マトモに高校生活を送らなかった俺が、こんなに楽しい高校生活を送れたんだ。 すごく、素晴らしい1年だった。だからこそ、プロである以上は前を見る。いつだって、俺 はそうやってきたんだから」 稲葉さん「……梅原くんにとって、君たちは大事な生徒なんだよ」 ウメハラ「夏は、みんなにいいところを見せたくてアメリカに連れて行った。今度は、俺の 生徒たち皆に、いいところを見せたくなったんだ。勉強ばかりに縛られて、つまらない大人 になんてならないで欲しい」 唯「――あ」 ウメハラ「俺は確かに、学校では不良生徒だったかもしれない。でも、俺は同級生だった どんなやつよりも『ビッグ』になったと思ってる」 紬「……」ぐすん ウメハラ「あと一歩なんだ。最後まで、やらせてほしい」 梓「……せんせぇ……」 ウメハラ「あと1カ月だけど、よろしくな。放課後ティータイム」 ――帰り道―― 唯「……」ぐすん 澪「……」ぐすっ 律「……」めそめそ 紬「……」うるうる 梓「……」ずるずる 澪「梅原先生……」 紬「このこと、さわ子先生は知ってるのかな」 梓「聞いてみますか?」 唯「やめとこう。秘密にしといてって言われたんだから」 律「そうだな。私たちにできるのは、あと1カ月、ウメちゃんに私たちの先生でよかった って思わせるしかないんだから」 澪「でも、どうやって」 律「……考えがある」 唯澪紬梓「考え……?」 ――そして、卒業式の日を迎えた―― 姫子「今日で終わりだね。唯」 唯「うん。でも、なんだかそんな感じしないね」 姫子「そりゃあそうだよ。今日が世界の終わりじゃない。地球は今日もいつもの日曜日だ よ」 和「……ねえ、唯」 唯「ん?」 和「今日、一緒に帰りましょう」 唯「……うん」 和「唯は、私といて楽しかった?」 唯「……和ちゃんのばーか。楽しくなかったら、14年も一緒にいないよ」 和「――ありがとう」 エリ「この色紙、書いて。さわ子先生と大吾先生へ送る言葉」 和「うん。わかったわ」 唯「私、先にウメちゃん先生の書くね」 和「じゃあ、私はさわ子先生のを」 澪「律」 律「んー?」 澪「今日で、高校生活が終わるんだな」 律「そうだぞ。澪ったらひどいよな。文芸部に入ろうとしてさ」 澪「だって……」 律「でもいいよ。今、澪はこうして私の側にいる。隣にいる。それだけで、いいよ」 澪「……臭い台詞だな」 律「いいじゃん。そういう日なんだから」 澪「ハハ。それもそうだな」 律「……わり。ちょっとこっち見ないで」 澪「おいおい。まだ、卒業式も始まってないんだぞ」 律「……」 澪「まったく。しょうがないな。りっちゃんは」ぎゅ 律「――離れたく、ないよぉ……さわちゃんとも、ウメちゃんやクラスのみんなと、ずっと、 ずっと一緒にいたいよぉ……」 澪「……私は、一緒にいるよ。だから、大丈夫。大丈夫だよ」なでなで 14
https://w.atwiki.jp/83452/pages/13640.html
――買いだし―― 律「すごいところだったなー」 梓「でも、いい人そうでしたよね」 律「それはまあ、そうだな」 梓「……なに買いましょうか。とりあえず、お酒は買わなくていいみたいですけど」 律「ていうか買えないだろ」 梓「ですね」 律「……一応これと、これと……こんなもんか」 梓「結構重いですね」 律「うん。ちょっと持つの大変そうだな」 マゴ「あ、いたいた。重いでしょ? 持つよ」 律「あ、ありがとうございます。えーと……」 マゴ「マゴでいいよ。そのほうが呼ばれ慣れてるし」 律「マゴさん、どうも」 マゴ「いや、大丈夫。お客さんにこういうことさせる顔の奴がわりいから」 梓「顔って……」くすっ マゴ「あいつ無神経だからなー。昨日も店ン中ピンク色にするとか言いだしやがってよー」 律「あはは! 黒い外装にピンクって!」 マゴ「俺もときども『やべえ店にしか見えねえからやめろ』って言ってんのにペンキ20キロ くらい買ってきて、塗れとか言いやがるのよ」 梓「それでああなったんですか……」 マゴ「ウメハラも昨日言いだすんだもんなー。おかげで殆ど寝てないんだ」 律「なんか、わざわざすいません」 マゴ「いや、やってて結構楽しかったし、可愛い子がきて役満? な気がするし全然オー ケー!」 梓「それを言うなら役得では?」 マゴ「まじで? よく知ってんな」 律「あそこってなんのお店だったんですか?」 マゴ「ゲーセン」 律「えっ?」 マゴ「えっ?」 律「失礼ですけど、そんなようにはまったく」 マゴ「そうかもなー。確かに俺は見慣れてるけど、初めて見た人はゲーセンには見えない よなー」 梓「マゴさんはあそこで働いてるんですか?」 マゴ「正確には働いてたかな。一応店員だったんだよね」 律「へえー。じゃあ、ゲーム上手なんですか?」 マゴ「大分うまいと思うよ。なんていったって2D神だから」 律「ハハハ、2D神ってなんですか」 マゴ「神がかった強さを持っちゃうのが俺。だから2D神」にやり 律「なんだかすごいっす!」 ドア「がちゃ」 KSK「遅いぞマゴー」 マゴ「買って来たぞー」 唯「私、オレンジジュース!」 さわ子「それじゃあ、紙コップ配りまぁす」 澪(さわ子先生の仮面もいつまで持つんだろう) KSK「――それじゃあ、飲み物は回ったかな」 律「はーい!」 唯「いえー!」 ときど「ピザも到着しましたよー」 ウメハラ「それじゃあKSKが乾杯の音頭とってよ」 KSK「そういうのはなー」 マゴ「黙ってやれよォ!」 KSK「わかったからそう怒るなよー」 梓「わくわく」 紬「なんだか面白くなりそー」 KSK「それじゃあ、乾杯」 唯澪律紬梓さわ子ウメハラマゴときど「それだけかよ!!」 唯「――ピザうまー」 ウメハラ「KSK、あと10枚は注文したほうがいいよ」 KSK「なんでだよ!」 マゴ「そういえば、なんで放課後ティータイムって名前なの?」 澪「えと、先生が勝手に決めたんです。でも、結構気に入ってるんでいいかなって」 ときど「へえー。俺、プロで東大だけどわかんなかった」 マゴ「ときどてめーいい気になってんじゃねえぞ」 ときど「ハハハ」 紬「お茶入りましたよー。それと、お菓子をどうぞー」 マゴ「カフェオレある?」 紬「お作りいたしまーす」 KSK「モンブラン貰うわ」 ウメハラ「お前がモンブランは論外」 KSK「だからなんでだよ! じゃあチョコケーキ貰うからな!」 マゴ「てめえ、それは俺のだボケ!」 … 唯「そんな感じで、1日目の歓迎会は終わりました」 律「誰に話してるんだ?」 唯「わかんない」 澪「でも、みんないい人でよかったな」 紬「そうね。KSKさんもマゴさんもときどさんも、とってもいい人」 梓「そういえば、皆さんはどうしたんですか?」 さわ子「梅原先生とマゴさん、ときどさんは帰ったわよ」 澪「KSKさんは?」 律「掃除させられてる」 紬「……手伝った方がいいんじゃないかしら」 梓「いいんですよ。あの人は結構楽しんでますから」 唯「お掃除配信するって言ってたけど、どういう意味かな」 梓「唯先輩は知らなくていいんです。KSKさんにも色々あるんですよ」 唯「ふーん。なんか、面白いね」 澪「……この布団、新品だ」 律「ホント、気使ってくれてるんだな」 さわ子「本当ね。感謝しないと」 唯「そうだね。人の善意は気にしないと気がつかないよ!」ふんす 梓「なに言ってるんですか」 紬「でも、唯ちゃんの言うとおりね。梅原先生にもありがとう言わないとね」 梓「ムギ先輩……。隣、いっていいですか?」 紬「どんとこいです♪」 梓「こんばんわです♪」 紬「?」 梓「なんでもないです」 唯「あー! あずにゃんもムギちゃんもずるいー! 私もぎゅってするー!」 律「みおー!」 澪「うっとおしい!」ゴチン 律「痛い!」 澪「まったく、調子に乗るな!」 律「おっぱい……」 唯「私も触ってみたい……」 澪「さわ子先生に言え」 さわ子「あら唯ちゃん、おっぱい飲みたいの?」 唯「……なんか枯れてそうだしやだー」ぶー さわ子「失礼ね! まだまだ若いわよ!」 紬「みんな」 唯律澪さわ子「?」 紬「しー」 梓「くー」ZZZ 唯「……可愛い」 澪「梓のために、残してやらないと。軽音部」 律「そうだな。私たちの後輩だもんな」 さわ子「私にとっては生徒で後輩よ。あなたたちが卒業しても、この子の面倒は見てあげる わよ」 律「そういえば」 唯「ん?」 律「後輩といえば、憂ちゃんは家に一人で大丈夫なのか?」 唯「大丈夫だよ。純ちゃんが遊びに来てるみたいだし、問題全くなし!」 澪「連れて来てあげてもよかったかもな」 律「そうだなー。ワンチャン、入部もあるしな」 唯「ワンチャン?」 律「マゴさんたちがよく使ってた。もしかしたらって意味みたい」 さわ子「憂ちゃんかー。いいわね。メイド服似合いそう」 澪「どんな判断ですか」 律「さわちゃんの基準はわからん」 唯「私の妹だもん。似合うに決まってるよー」 紬「なでなで。梓ちゃんなでなで」 梓「くー」ZZZ ――そのころ・西日暮里のあるゲーセン―― ヌキ「段位戦でいきなりあがってきたのはなんとなんと女性プレイヤー!」 紅春「うそだろ……」 ヌキ「紅春も散ったあああ!! なんだこの12は!」 憂「――」タンタン 純「淡々としてるけど、アンタもしかしてすごいことしてるんじゃ……」 憂「純ちゃん、つまんない」 純「シャレで言ったんじゃないよ!?」 ヌキ「さあ! 残るはメスターだけ! これで20人抜きかぁ!?」 憂「――――」タンタンタンタン ヌキ「メスターも倒れたあああ!!!! これはもはや5神しかいない! 早く来てくれ ウメハラァァァ!」 憂「?」 ヌキ「俺? 俺いっちゃっていいの?」 憂「どうぞ」ニコニコ ヌキ「アイイイイイイイイイイイイ!!!!」 憂(このゲーム、家で遊んでたけど私ってこんなに強かったんだー)タンタン ヌキ「……」 憂「――!?」 ヌキ「アイ! アイ!! アイイイイイイイイイイイイイ!!!!」 純「!?」 憂「これは……中足確認鳳翼!?」 ヌキ「いやあ! さすがは格ゲー5神ヌキ! でも危なかったあ……」 憂「負けちゃった」 純「でもすごいじゃん! あの人、なんかすごい人みたいだよ!」 憂「そうみたいだけど、やっぱりコントローラーが違うとやりにくいね。えへへ」 ヌキ「え!?」 純「あー。そういえば憂の家はこういうのないもんねー」 憂「そうなんだー。ゲームセンターなんて久しぶりだよー」 ヌキ「……スパ4、始めようかな」 ――そうして、合宿最終日になった―― 唯「昨日もたくさん練習したねー」 澪「うん。新しい曲もできそうなんだよな。ムギ」 紬「もう絶好調なんだから!」 梓「楽しみですね」 KSK「あ、ちょっといいかな」 律「どうぞー」 ドア「がちゃ」 KSK「なんか、ウメハラに呼ばれてきたんだけど」 梓「ウメハラ先生が? どうしてでしょう」 唯「さあ?」 ウメハラ「ちょうどいいから演奏してほしいんだよね」 マゴ「あ、俺も聞きてえ!」 ときど「確かに」 梓「よ、喜んでやらせてもらいます! みなさん! 準備ですよ準備!!」 律「張り切ってるなー」 梓「お世話になったんだから当然です!」 澪「なんか、梓はマゴさんたちが来るとテンション上がるよな」 ウメハラ「俺も2週間は聞いてないから、聞きたいな」 梓「はい!」 紬「準備おっけーよ!」 澪「私も大丈夫だ!」 唯「じゃあ、ふわふわ、カレー、ふでぺん、ホッチキスで、最後にcagayakeでいくよー」 梓「おー! です!」 さわ子「みんなぁ、がんばってぇ!」 澪(結局最終日まで仮面被り続けた……) 律「いっくぞー! 1・2・3・4・1・2・3!!」カンカン!! ―――― ジャン! 唯「……ふう」 澪「よし。いい演奏だったぞ」 マゴ「……」 ときど「……すっげえ」 KSK「ほえー」 ウメハラ「フフン」 マゴ「すっげー!! やっべえ! やばくね! ときど!!」 ときど「テンション上がりすぎでしょ」 マゴ「すげーだろ! なあ、あれできる!? とらドラの曲! あれできる!?」 梓「あれはちょっとできないです……」 マゴ「じゃあイカ娘! 侵略のススメ!!」 紬「?」 ウメハラ「マゴきもちわりいなあ」 ときど「落ち着こう。職に就こう」 マゴ「おめーに俺のなにがわかんだよ!」 ウメハラ「それじゃあ、そろそろ時間だから帰ろうか」 唯「はーい」 さわ子「色々、お世話になりました」 KSK「いえいえ」キラン マゴ「さわ子先生に同情してんじゃねえぞ顔がよォ!」 ときど「それを言うなら欲情じゃない?」 KSK「そんなわけあるか! すいません、まだ子どもみたいなもんでして」 さわ子(……あれ? なんかかっこいいかも) 律「さわちゃんがまたろくでもない恋をしようとしている」 澪「おいおい」 梓「それじゃあ、ありがとうございました! またお邪魔させてもらいますね!」 マゴ「おー。その時にはとらドラの曲マスターしといてくれよー」 唯「じゃあーねー!」 ――1ヶ月後・部室―― 梓「……そういえば」 澪「ん?」 梓「VISIONって、開店したんですか?」 澪「さあ?」 梓「ウメハラ先生。どうなんですか?」 ウメハラ「いや、まだだよ。なんか、ピンクの壁を元に戻してるんだって」 唯「あの壁を戻してるんですか!?」 ウメハラ「そうそう。この間見に行ったけど、あれは開店までまだまだかかるだろうなぁ」 澪「確か、5月中に開店とか言ってませんでした?」 ウメハラ「なんでだろうね。」 梓(顔TV、どうなるんだろ。今なら、もしかしたら出してもらえるかも) ウメハラ「あいつ、どうしようもないからなー」 さわ子「あはは……」 5
https://w.atwiki.jp/fchinshimugen/pages/15.html
収録されている作品で元スレに「無断転載禁止」と書かれているものは事前に作者に了承を得ております。 AAを収録する際にこちらを参考にしてます。 作品名 作者 元スレ 備考 つき 鉄錆 個別ページ参照 よよいのよい ぽんづ 複数 サー! ぽんづ AAUG もららーぼくじょう 名無し 個別ページ参照 COCAS SPARKLE azmi 個別ページ参照
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/205.html
ホラー総合スレッド 1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/30(土) 19 50 48 ID Vq/Z/4Vr こわいこわいホラー総合スレッドはこちら 【現行スレ】 ホラー総合スレッド 2 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1294146160/ 【避難所】 ホラー総合スレッドin避難所 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3274/1294141046/ 【過去ログ】 ホラー総合スレッド http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1220093448/ ページ最上部へ