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+キングアスラ キングアスラ 情報 属性 なし 入手方法 モンスター吸収 サイズ 1 成長速度 タイプC 系統 剣系斧系人型 覚える魔法 習得Lv 魔法名 消費MP 2 はやぶさ斬り 3 9 いなずま斬り 5 成長率(小数点第2位まで) Lv MHP MMP ATK DEF AGL MGC SPR 1~21 2.65 1.75 3.05 2.25 2.05 1.70 1.90 ステータス(上昇値の合計) Lv MHP MMP ATK DEF AGL MGC SPR 2 2 1 3 2 2 1 1 3 5 3 6 4 4 3 3 4 8 5 9 6 6 5 5 5 10 7 12 9 8 6 7 6 13 8 15 11 10 8 9 7 16 10 18 13 12 10 11 8 18 12 21 16 14 12 13 9 21 14 24 18 16 13 15 10 24 16 27 20 18 15 17 11 26 17 30 22 20 17 19 12 29 19 33 25 23 18 21 13 32 21 36 27 25 20 23 14 34 23 39 29 27 22 24 15 37 25 42 32 29 24 26 16 40 26 45 34 31 25 28 17 42 28 48 36 33 27 30 18 45 30 52 38 35 29 32 19 48 32 55 41 37 30 34 20 50 33 58 43 39 32 36 21 53 35 61 45 41 34 38 size1の中ではケルベロスに次ぐATKの伸び。ステ合計も307となかなかに優秀。剣だけでなく斧を装備できるのも強み。 -- 黒仮面 (2011-04-16 13 30 02) むちゃくちゃ強い -- ビースト (2011-04-16 15 44 15) 攻撃はsize1では最強クラス。力の石を持たせてLV99までにすればさらに攻撃+98。こいつには力の意思を持たせて鍛えるべし -- 名無しさん (2011-04-23 19 24 25) 人型を一匹入れるとしたら今のところコイツかな。 -- モゲロ (2011-04-27 13 58 02) ステが高いだけでなく、いなずま斬りを修得できるのは現在こいつのみ。入手にあまり手間がかからないのが魅力。 -- DIO (2011-05-01 15 30 24) リザードアクスとどっち使うか迷う人がいるらしいが、聖者の盾を装備できないのでリザードの方が使う人は多。 -- 名無しさん (2011-06-02 16 30 41) ↑キングアスラが聖者の盾を装備できないということです。 -- 名無しさん (2011-06-02 16 31 41) ↑聖者の盾装備できますよ -- 名無しさん (2011-06-04 04 19 53) ↑グラフィクには出てませんから勘違いしていたみたいですね。というか使ってから物を言ったほうがいいですよ -- vty (2011-06-04 15 33 24) c -- c (2011-06-05 11 16 56) こいつを作って育てる頃にはもう世界樹倒せてる -- 名無し (2011-06-08 15 52 53) かなり強い -- koko (2011-07-13 11 12 42) 強し -- 名無しさん (2011-08-19 15 34 25) どんな魔法を覚えさせたらいいですか? -- 名無しさん (2011-09-26 15 22 27) 物理攻撃魔法や召喚魔法などの魔法がいいと思います。 -- ゆうじ (2011-09-26 18 45 23) どうやったら -- 名無しさん (2011-10-18 13 56 37) ↑やったら修羅の剣を落とすのですか? -- 名無しさん (2011-10-18 13 57 41) ↑モンスター使い、ブロントからドロップで手に入りますよ。 -- JOKER (2011-10-18 19 50 02) ドロップというものが分からないのですが -- 名無しさん (2011-10-19 09 23 41) ドロップ=敵を倒したら、拾える物。です。 -- JOKER (2011-10-19 20 28 06) ここで書いてすみませんでした -- 名無しさん (2011-10-19 20 31 39) 五回やっても落としません -- 名無しさん (2011-10-19 20 40 09) 五回やっても落としません -- 名無しさん (2011-10-19 20 40 25) すみません -- 名無しさん (2011-10-19 20 40 38) できました -- 名無しさん (2011-10-20 14 26 16) こいつ装備にも恵まれてる。 -- 名無しさん (2011-12-23 08 25 27) どうしても修羅の剣を落とさないのですが何か倒し方にコツはありますか?ちなみに僕は精神統一で魔力を上げて全体魔法で一気にたおしています。 -- nikon (2011-12-26 20 23 43) 倒し方は関係ないですよ。落とす確率がそんなに高くないと思われますので気長にやってたら良いかと。 -- 通行人 (2012-01-27 10 22 49) 装備の武器欄がこいつだけで4つ有ればいいのに・・・ 腕4つなんだから -- 名無しさん (2012-01-27 16 30 02) 腕組んでるので6つじゃね -- 名無し様 (2012-01-30 20 09 15) でも腕くんでる2本は装備してないから・・・ -- 名無しさん (2012-02-02 16 23 25) sdsdsdsdsdsdsd -- 名無しさん (2012-02-05 20 21 39) モンスター使いブロントってどこにいるんですか -- もぐもぐ (2012-02-06 15 33 07) ↑場所一覧参照 -- hi (2012-02-10 20 53 47) 最高 -- aaaaa (2012-03-30 08 33 40) lv99+11闇2で伝説の斧装備でATK522です -- aaaaa (2012-04-04 09 07 15) どうやったらレフの塔ライの塔に行けますか。 -- www (2012-04-04 10 44 40) ↑朱雀が必要 -- 名無しさん (2012-05-07 04 55 13) キングアスラってどこにいますか -- kimito (2012-11-12 13 10 50) モンスター使いブロントから奪う (一度は作らないといけない) -- 名無しさん (2012-12-07 12 53 21) 聖者の盾装備+斧装備可能+人型で高打点。これは強い。 -- ラゴゥ (2013-04-20 11 25 00) 剣も装備できるから修羅の剣入手後も活躍できる。しかもその修羅の剣を落とすブロントから契約できるから吸収での能力底上げも容易。至れり尽くせり -- 名無しさん (2013-08-25 18 45 13) ジョジョ立ち・・もしかしてオラオラですか? -- 名無しさん (2014-02-27 17 14 09) 三体分とこれで超最強チームの完成です -- 閣下 (2014-03-03 18 23 07) ラーフ -- 名無しさん (2014-05-13 15 29 57) サイズ1の人型物理アタッカーでは最強。装備なしATK751まで伸びます。しかし魔法アタッカーが強過ぎるんで、聖者の盾装備で状態異常回復役という保険役だったりもする。 -- 名無しさん (2019-06-24 11 07 45) 名前 コメント
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フロントキック - Front Kick ダメージ 消費スタミナ スタミナダメージ 発生F 有利F 攻撃範囲 状態 備考 ヒット ガード ヒット ガード ヒット ガード 5.0% 1.2% 3.5% 7.5% % 5 +5 -5 密~中(0~13) ●● アーマー無効化 フロントキックを放ちます。 技の性質上、隙は大きいですが、 攻撃しながら相手との間合いを詰めることが出来ます。 ver 2.1.0追加 フロントキックからのコンボ技 ジャブ,ストレート,ワンツーパンチ,フック,アッパー,水月手 ガード後反撃確定の技 フックなど多数 前蹴りとも。 中距離から近距離に近寄れる、SAを崩すこともできる性能の高い技。 スタミナ消費量も少ないためスタミナが少ない影でも扱いやすい。 しかし、ガードされるとフックなどの高威力な技で反撃されることも。 それでも、フロントキックを利用した連は非常に使いやすい上に火力もあるためよく使われる。 陰影闘技内ではこの技を使った連のことをフロント連という場合が多い。 繋がる技は近距離技ばかりである。 中距離・隙にフロント単体で入れておき、近距離・隙に入れておいた出の早い近距離で攻撃するのもいいだろう。 そのようにすればガードされたとしてもボディー連などの反撃を受けなくなる。 ただ、近距離・隙にボディー連などを入れるとフロント単体でひるませた相手にボディー連などをうち、 ガードされてしまう可能性もあるので単体で使う時はなるべく近距離・隙は発生の速いもので固めよう。 フロントキックを利用した連 フロントキック→(アッパー→)フック→ローキックなど(主に近~中距離隙時に使用) 最もメジャーなフロント連。近距離からであれば間にアッパーも入れられる。ガードされるとボディー連で反撃されることもある。 フック後のローキックは有利Fを消費して隙時ロジックの誤爆を防ぐため。 ブレイクアッパー→フック→フロントキック→フック→ローキックなど(近距離隙時で使用) ブレイクアッパーで浮かせた相手を拾う。Bコンの最後などに使われる。 フロントキック対策 中距離・隙からのフロント 中距離・ガードですり足→ガードの連を使えば、相手のフロントを誘ってガード出来る。 さらに、近距離・隙にフックを入れておけばガード後確実に反撃できるが発生4F,5F技はガードされるので注意。 フロント→フック連打 こちらの行動しだいでハメになる。近距離・攻撃にガードを入れておく。 フロント→フック 上記のようにガードできれば発生が4,5Fを除いた7F(ほぼ見ないがフロント→(S)ジャブの場合は発生が6F)までの技だと相手のフック(ジャブ)を受けずに反撃できる。 フロントキック単発 ボディー連(発生7F)などでは反撃できないため厄介。 フックなど発生が3Fまでの技を隙時に使って反撃するようにしよう。 ちなみに、発生が3Fまでの技はアッパー,水月手を除いてすべて上段攻撃である。
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ブロンズアーマー 詳細 名称 ブロンズアーマー 物理防御 50 魔法防御 2 属性値 - 空きスロット数 4 修得 - 装備効果 - 必要レベル 150 買値 126,045G(値切る) 売値 42,015G(高値で売る) 装備可能職 戦士? / ヴァルキリー? / パラディン? / 侍? / 暗黒騎士 / 魔法剣士? / バトルマスター? / ソルジャー? / 闘神? 入手方法体防具屋? 魔法の箱 ※更新対応済み
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ブロンズ・ブルBronze Bull 砂の都「ウルダハ」のコロセウムで活躍する剣闘士。 名前について 彼の本名は、「グレインファル(Greinfarr)」である。 後述する理由により、一度はウルダハを後にしているため、現在は偽名を名乗り仮面を身に着けているようだ。 なお、古ルガディン語で「グレイン(Grein)」は「青銅」、「ファル(Farr)]は「雄牛」を意味する。 これを共通語(英語)に読み替えたものが、現在名乗っている名前である「ブロンズ・ブル」となる。 剣闘士としての名声 コロセウムで活躍していた若きグレインファルは、大会優勝経験を持ち名剣「フレンジー」を有する人気剣闘士であった。 ただし、この優勝に関しては決勝戦の対戦相手である「ジャ・モルバ」との間で、「談義(合意のうえでのやらせ)」があったとされる。 生粋のウルダハ人であり地元で人気のグレインファルと、アラミゴ出身の槍使いであるジャ・モルバの大会決勝での対戦は、コロセウム財団が観客たちを煽りに煽ったこともあり、聴衆の注目が過熱。ウルダハ市民たちが莫大な金をグレインファルに賭ける一方で、苦難に喘いでいたアラミゴ流民たちもまた自身の存亡をかけて全財産をジャ・モルバに賭けてしまう。 当時、アラミゴ流民は差別を受けていたこともあり、仮にジャ・モルバが勝利した場合、掛け金を失ったウルダハ市民の怒りが流民たちに向き、流血沙汰になり兼ねない情勢であった。 そこでジャ・モルバとグレインファルは、協議のうえでグレインファルに勝ちを譲ることとなる。 これによってジャ・モルバは、同胞であるアラミゴ人から恨まれることとなり、暴行を受けてしまう。彼女を守り切れなかったコロセウム財団は、その代わりとしてアラミゴ出身者に対し、コロセウムの門戸を開放。予選なしで大会に参加する権利を与え、稼ぎの場を提供することとなった。 一方、ジャ・モルバは、グレインファルに連れられてグリダニアへと移住。後に「鬼哭隊」に所属することとなる。 ウルダハ出奔 第六星暦1562年(新生視点で15年前)、対帝国政策について弱腰な態度を示し続けるウルダハ支配層に反発したグレインファルは、親友であり人気彫金師のニエルフレーヌや、アマジナ鉱山社の御曹司兄弟であるポポックリとセセルッカ、歌姫として人気のフ・ラミン等、若者たちと共謀し、自分たちの発言権を確保するために名声を高めようと、ひとつの「事故」を起こす。 それはパレードの見世物として連れられてきたグゥーブーの封印術に細工をすることで、これを暴走させ、グレインファル等が華麗に討伐して人々からの喝采を受ける、という自作自演の事故だった。しかし、この「事故」によってミンフィリアの父、ウォーバートンが死亡してしまう。 彼らの思惑通り、暴走した魔物を退治したグレインファルの名声は高まったものの、後味の悪い結末となった。 さらに、これと関連して親友ニエルフレーヌが暗殺されるに至り、グレインファルは失意のうちにウルダハを出ることとなる。 剣闘士としての再起 第七霊災後に、グレインファルは「ブロンズ・ブル」と名乗り、ウルダハに帰還。 ふたたびコロセウムにて剣闘士としての活動を再開した。とはいえ、現在の成績は芳しくないようだ。 再起にかける彼の姿と、それを影ながら応援する「古風なミコッテ(ジャ・モルバ)」の様子が、鍛冶師クエストで語られることとなる。 また、剣闘士の訓練施設として運用が再会された「ハラタリ修練所」では、教官役として活躍する彼の姿も見ることができる。
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「スゥゥパァァノヴァァァッッッ!」 「っ! ダブルスターバスター!」 東京都のビル街……今しがたまたビルが爆発で消し飛んだため最早荒野と言って差し支えないだろう。 星を破壊する攻撃と全てを塵にする攻撃は互いに互いを相殺しあう。 戦っているのは、変態か変人と呼ばれる人間と、あらゆるドラゴンを吸収した神龍と呼ばれるドラゴン。 その戦いは―― 「ふははははぁ! 砲撃後、僅かに硬直があるな? それが命取りだ。くらえ、ソウルプレス!」 「て、天使の翼!」 いや、途中から戦いとは呼べない、一方的な展開となっていた。 人間側は決して弱くない。どころか、過去にニアラを葬ったことさえある。 事実、神龍が不意打ちで召喚した「幻視」帝竜は7体共そくざに撃破しているのだ。 【幻視帝竜@セブンスドラゴン】全滅確認 そして、神龍とまではいかないが、屈強なる武装真竜もいまや地に沈んでいる。 【幻体真竜№6】死亡確認 だが、そこから状況が一変した。 神龍も自分を葬った相手の力量をまるで考えないわけではない。 幻視帝竜は、彼らの体力を消耗させるための囮として使ったのだ。 そして、その幻視帝竜のうち、「ある2体」の遺体を食べることが狙いでもあった。 その2体の竜の名はそれぞれ幻視黒影、幻視山脈といった。 元々ニアラの部下であった黒帝竜デッドブラックと地帝竜ジ・アースの強化レプリカといった具合の存在だ。 個々で戦えば、同じ幻視帝竜の中でも弱い部類に入る2体だが…… それぞれが持つ必殺技がひとつになった瞬間……悪夢が生まれる。 黒影の必殺技は完全なる闇・改。その効果は対象者の残りの体力で変わる。 対象者の体力が100~71%の時には高確率での睡眠効果の付与。 そして、70%以下の場合……対象者を問答無用で即死させるのだ。 山脈の必殺技はソウルプレス。その効果は、相手の現在の体力の半分のダメージを与えるもの。 そう、回復が間に合わない場合、ソウルプレスを食らった瞬間残りの体力は50%となる。 そこに完全なる闇・改がくれば……待っているのは、紛れも無い「全滅」だ。 たとえ防御力を、最大体力を限界まで鍛えても意味は無い。これは割合ダメージと特殊技なのだから。 そして、帝竜とは別のドラゴンの技、スーパーノヴァ。 これは純粋に、小細工の必要のない超破壊攻撃。ただそれだけだが、故に恐ろしい技だ。 プレスされて闇に飲まれ死ぬか?闇に飲まれ眠り、そのまま永眠するか? どちらにしろ死んでしまう攻撃を神龍ニアラは容赦なく人間達に放つ。 「む、またワープしたか! 小賢しい連中だ!」 理不尽な攻撃の数々の前に、人間達が出来るのは逃走だけだった ◆ ◆ ◆ 「はぁ……はぁ……」 まだ、崩れていないビルの中に4人の人間がいた。彼らこそが、神龍ニアラと戦い続けている存在だ。 息も絶え絶えな4人。しかしその中には後方待機していたはずの3人の姿が無い。 「鬼道さんたちは逃げ切れたんですかねぇ・・・」 「ブロントさんも人が悪いな……素直に「危ないから逃げろ」と言えばいいものを……」 「そう言えば、彼らの性格上……意地でも残っちゃいますよ……」 「だから、「増援を呼んできてくれないか?」なんて言ったんですね……」 ブロントさんの言葉を受け、赤い彗星たちは百式で空を飛んだ。それが、偽りの言葉とは知らずに。 その発言の真意は、彼らを逃がすことにあった。 いくら彼らが一般人より強くとも、「戦闘」経験が少なくてはニアラの猛攻を避けきれないと判断したのだ。 「3人とも大丈夫かと不安が鬼なる・・・」 「ちょっと……厳しいですね……言いつけを破って、スターバスターを使いすぎたか…… もう全身軋んで、片腕なんてあがりませんよ……」 「私も……ですね……これ以上天使の翼を使って4人同時の短距離瞬間移動をするだけの魔力がありません……」 「残念ながら……私も尽きかけている……正直、ルーク達との戦いよりも厳しいな……」 4人はまさに満身創痍。そして絶体絶命の状況だった。 ソウルプレスやスーパーノヴァ以外にも、神龍ニアラの技は大量にあった。 その全てをかわしきり、なお且つ超再生する神龍を葬るなど、不可能に近い。 「それでも・・・ここであいつをどうにかしなければいけないのは確定的に明らか」 「あのプレス直後の闇の連撃は、その効果を知らない人が受ければそのまま即死ですからね……」 「しかしあの竜もよく喋る竜だ。私たちにはその手の内を晒したのだからな……」 「絶対的優位にあることを見せ付けたいのでしょう。人間を、見下す存在ですから……」 「その一瞬の油断が命取りと教えてやりたいのに教えられない俺あh隙だらけだった・・・」 神龍の悪夢の連撃の効果を知るのはここにいる4人だけ。 だからこそ、ここで神龍を今一度葬ろうとするが、あまりに歯がたたないのだ。 彼らの間を漂うのは、ただ重い空気。 「…………最後の賭けに出るか」 そんな時、ラグナがおもむろに口を開いた。 ◆ ◆ ◆ 「な何か秘策があるのか!? あるならいうべきリアルで死にたくなければ言うべき!」 「今のニアラは、近づくことさえ容易ではありません。 仮に接近できても、そのままニアラを少なくとも行動不能まで追い詰める一撃は今の僕たちにはありません。 だから、「強力な一撃」を放てる武器を作るんです」 そういうとラグナは、ブロントさんの腰にさされたグラットンソードを指差す。 この戦いでも奇跡的に刃こぼれしていないそれは、静かに黒い光を放っている。 「たしかにグラットンはえごいが・・・ニアラをバラバラにするには攻撃力が足りない! 足りにくい!」 「ですが、現状では最大の武器。これをベースに「練成」します。 この、ニアラが召喚した幻体真竜№6をね」 そういうと、数回前の瞬間移動の際に回収していた装真竜の遺体を部屋の奥から引きずり出してきた。 「見ての通り、全身金属の塊ですから、練成は容易です。 それにこの竜は元々ニアラと同格だった存在の上位互換。たとえ今のニアラの表皮でも切り裂けるはず。 さらには食べることしか考えていない闇属性の竜ですから、相性もこれ以上ないといっても過言ではありません」 「し、しかし練成は大変ではないのか?」 「伊達に鍛治レベル最大じゃありませんよ。神話のミョルニルやグングニルでも数秒で作れます」 「・・・では頼むんだが?」 やがて、グラットンソードと装真竜の鍛治練成が行われた。 確かに素材としての相性はいいようで、2つの素材は瞬く間に1本の剣へとなった。 だが…… 「ち! やっぱり剣の中で真竜が暴走し始めたか!」 台に置かれたグラットンからは禍々しい気が溢れかえっていた。 元々七罪の暴食、貪欲を司るグラットンソードと、食欲を優先する貪欲な真竜は同列と言える。 だが、そうだからこそ相乗効果が発生し、元の比較にならない程の闇の力を振りまき始めたのだ。 「ちょととこれマジで本気でsYれならんしょ・・・? 烏賊に至高のナイトといえどこの闇の暗黒のダークパワーを制御しながらニアラを倒す自信はにい;」 「……大丈夫、まだこれくらいなら問題はありません。 金属生命体である以上、残留思念の類があるであろうことは想定の範囲内。 内部で暴走しているなら、内部から押さえ込めばいい…… この剣に、さらに僕の魂を練成すれば―― 「!? ちょっと待つべき!」 あわててブロントさんが立ち上がる。 今、最後の方に聞き間違いかと思わざるを得ない言葉があったから。 ◆ ◆ ◆ 「どういうことだ!? 今たましいとか聞こえたんですがねぇ!?」 「あぁ、僕の前世、鋼の義手の錬金術師とかだったのかなんなのか、金属に魂を練成することも―― 「そういう問題じゃないと言っているサル! そんなことをすればお前が死ぬんだが!?」 「……えぇ、そのつもりですが? どのみち、このままでは全員死ぬ……違いますか?」 ぐっ……とブロントさんは苦虫を噛み潰したような表情を浮かべる。 彼とて、現在の状況がどれだけ絶望的かは理解しているのだ。 だが、全員で、仲間を誰も欠くことなく戦いを終えたい。それが騎士としての彼の願いだった。 「……リグレットさん、師団長だったというあなたなら、このままでニアラを倒せる可能性はどれだけだと思います?」 「…………0だな」 だがつきつけられた現実はいつも非情なものである。 そして彼が何かを言い返そうとしているなかで、エリスも立ち上がる。 「では、私もあなたと同じように……剣に魂を練成します」 「!? おい馬鹿やめろ! お前らヒットした頭を冷して落ち着くべき!」 「大丈夫ですよ。元々私は白黒、光と闇が合わさり最強に見える! の状態ですから。 剣の中に入っても純粋に威力を上げるだけで、光と闇のバランスは保てるはずです」 「だから! そういう問題じゃ―― 「……ありがとうエリス。 ブロントさん、残念ですが僕たちもこの傷ではまともに戦うことは出来ない」 「それなら、せめて戦える人の力に、竜の腹の中よりも剣の中でこの人と一緒に……」 「ふざけるなよ仲間を見捨てる奴はナイトではない―― 「……まだ鬼道さん達は無傷でしょう? 彼の仲間を探すと言っていませんでしたか?」 「お前達は馬鹿でちょと僅かに常識が欠落してる変態だが同じPT仲間なんだが!?」 「まだ変態扱いですか……ちょっと傷つきますね……でも、ありがとうございます」 「そんなに言うなら、内部からこの剣が司るの「色欲」に変えちゃいますよ?それじゃそろそろ……」 ――さようなら 「おい馬鹿やめ――」 ◆ ◆ ◆ 「貴様らが戦う意思を見せないというのなら、我はこの星を食い尽くすだけだぁ!」 神龍ニアラは叫びながらも逃げ惑う人々を次々に胃へとおさめて行く。 もはや完全に無差別殺戮状態。 いや、当初の目的がこの惑星を食うことだったのだから、これで正常なのだ。 「全てだ! 我に刃向かう存在は全て―― 「/Shoutニアラアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァアアアアア!!!」 凄まじい怒りの叫び声が辺り一帯に響き渡った。 「な、なん――」 突然のことに流石の神龍ニアラも動きが止まった。 次の瞬間には―― 「ハイスラァッ!!!」 「があっ!?」 全身の力を込めて振り下ろされた漆黒の剣が、神の片翼を打ち砕いた。 再生にも、時間がかかっている。 剣を振り下ろしたのは1人の騎士。 だが、その手に盾は握られていなかった。 両手で神龍を殺すために作られた剣を構え、敵を見据える。 「仲間を守れない俺はナイトではなく内藤だった・・・ だが盾を持たない内藤でも剣を両手で持って戦う系の話がある お前は輪廻転生も出来ないほどにズタズタのバラバラにするのは完全に確定 ――覚悟しろ」 【三日目・23時20分/新惑星・東京都】 【ブロントさん@ネ実】 【状態】決意、首輪無し、フードドーピング、ダメージ(中)、魔力消費(中)、怒り 【装備】竜殺剣グラットン(両手持ち) 、キングベヒんもス 【道具】支給品一式、無限のジュース、片手剣・ベジタブレード、天使の翼、星降る杖、氷輪丸 【思考】基本 主催者を倒して元の世界に帰る 0:ニアラを完全に滅する 1:貧弱一般人は殺さず退け、クライシス帝国を滅ぼす ※阿部さんに狙われているようです 【リグレット@テイルズオブジアビス】 【状態】首輪無し、フードドーピング、ダメージ(大)、魔力枯渇 【装備】ルーチェ&オンブラ@デビルメイクライ、アイスシールド@FF6 【道具】大量のたまご丼の材料、魚剣・デカッシュ 【思考】 0:…… 1:協力者を集めて、クライシス帝国を倒す 2:元の世界に帰る方法を探す 3:殺人が必要ならば躊躇はしない 4:和尚とルガールはどこに行った? 【再生神龍ニアラ@セブンスドラゴン+色々】 【状態】片翼喪失(再生)、多数ドラゴンと王様取り込み、首輪なし 【装備】なし 【道具】なし 【思考】 基本:竜の誇りにかけ人間の抹殺 0:変態or変人の皆さん全員の抹殺後、タィケボロを捜し出し殺す 1:自分を今まで殺してきた者も全員殺す ※症候群を破りました。次に死んだ場合は蘇りません ※取り込んだ王様の能力により、ドラゴンに限り蘇生が可能 ※取り込んだスターダストドラゴンの能力により、高攻撃力の攻撃以外での撃破は不可能 【ラグナ@ルーンファクトリーフロンティア】竜殺剣化確認 【エリス@ルーンファクトリー】竜殺剣化確認
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突然だが、神託の盾騎士団第四師団師団長、魔弾のリグレットだ。 不覚にも私たちは突然の奇襲により、散々に飛ばされてしまった。 それはまあいい。吹き飛ばされたとはいえ怪我もなく、再合流も不可能な話ではないからな。 真に問題なのは、私と一緒に飛ばされた彼らのことだ。 妹紅いわく、揃って変態か変人の……しかし悪い連中ではないらしいが…… その中に突然放り込まれた私は対応に困るというものだ。 自慢ではないが、少なくとも私は変態や変人ではない。某CDでのキャラ崩壊は(ry とにかく、だ。私は変人と呼ばれる彼らとどう接するべきか? ……最善の手は、最もまともな人物から変人変態耐性を得ることだと思う。 何事にも慣れは存在する。耐性を得れば、私もこの妙な焦りも収まるはずだ。 「おいィ?さきから物々とどうしたんですかねぇ?悩むが歩なら思考のナイトに相談すべき」 ……私としたことが声に出ていたか。 この騎士の名はブロントさんだったな。その佇まいから歴戦の騎士であるのがよくわかる。 誰からもさん付けで呼ばれているとなると、変人ながらも人望はあるらしい。 しかしどう考えても彼から慣れるのは無理だろう? その独特過ぎる言語を理解するのに苦労するのは確定的に明らか……ん!? 「妹紅さん達が心配なんですか?きっと大丈夫ですよ」 「後でまたプロテグリードを召喚して、空からも探せばすぐに見つかるはずです」 この青年と少女はラグナとエリスだったか。この歳にしてすでに夫婦と聞いたが…… くそ、なんだこの敗北感は。確かに私は2○歳だが心は永遠の17歳だ! この二人、今でこそ落ち着いているが道端で交わりを行っていたらしい。 愛の力があれば何をやっても許されるということか……私だって閣下と(ry 「奇襲の主がロリに危害を加えると言うなら、この私とて黙ってはいない!」 ……このサングラスの男がシャアだったな。 この男に関しては疑いの余地なく幼女趣味の変態だというのがすぐわかる。 しかしながらブロントさん達の命の恩人でもあるというし、ただの子供好きな男かもしれん。 ……私の世界に彼がいたら、アリエッタが狙われていたかもしれないな。 「早いところ飛竜さん達を助けに戻ろうぜ」 阿部……チャックを上げてくれ。今開けている意味を教えてくれ…… その、なんだ……世の中、様々な愛の形があるのはわかっている。 だが、やはりしまって貰いたい。まともな状況なら即牢屋行きだぞ。 「しかし不幸中の幸いだったのは首輪の解除だな。俺達を縛るものが無くなったのは大きい」 最後にこの少年が鬼道さんだったな。彼もさん付けの時が多い。 少々変な服装だが、彼がどうみてもこの中で一番まともに見える。 よし、彼から変人耐性をつけて…… 「しかし何故、みんなロリに興味を持たないのだね? そう、ベタだがロリっ子妹がいたら素晴らしいとは思わないのか?」 「ロリは置いておくとして、妹が素晴らしいというのは同意します。 実は俺にも妹が一人いるんですが、これがまた可愛くて優秀で(ry」 極度のシスコンだったー!!! 「機動産が羨ましい俺には恥知らずなカイ使いの弟と心が醜いクラエア姉しかいにい…… やはりやはり姉よりも妹だな今回のでそれがよくわかったよ>シャア鬼道さん感謝」 「鬼道さん、是非とも私にその妹さんを紹介……」 「絶対に渡すものかぁ!」 「シャアさん、いくら妹でもロリとは限らないでしょう? それに僕は、真に大切なのは年齢種族よりも愛、そして貧乳であることだと思うんです。 野菜と同じように、毎日丁寧に弄ってその成長を楽しむことが出来ますからね。 そして最終的に彼女の畑に僕の種を「ご、ごめんなさい、流石に今日はもう無理です……」 「いやいや、女となんてつまらんぜ。というわけで鬼道さんブロントさん、やら な い か 」 「分身フェイント!」「バックステッポ!」 「待て二人とも!君たちが断ると私が阿部の被害にアッー!」 ……なるほど、これは私への試練か。 彼らの混沌とした気に飲まれ、変人の仲間入りをするか…… あるいは彼らを「教官」として正しい道に誘導していくか…… 私に残された道は、それしかないのだ……! 【三日目・22時05分/新惑星・東京都大田区】 【リグレット@テイルズオブジアビス】 【状態】疲労(中)、ダメージ(小) 首輪無し 【装備】ルーチェ&オンブラ@デビルメイクライ 【道具】不明 【思考】 0:正直どっちにしろ大変なことになりそう 1:協力者を集めて、クライシス帝国、新生鷹の爪団を倒す 2:元の世界に帰る方法を探す 3:殺人が必要ならば躊躇はしない 4:和尚とルガールはどこに行った?
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あ行 (2件) あ い う うるせーニトロダケ投げつけんぞ! え お お客様を満足出来なかった場合解散します か行 (2件) か き 求人区とは(夏休みver) く クーラードリンコが消えた け こ さ行 (2件) さ し ジャクジョウ す すみません、ピチューンorz せ そ た行 (4件) た 太刀の役割 ち つ て デァアブロス ディドーン ドスギアッチョ と な行 (0件) な に ぬ ね の は行 (5件) は HS ひ PSスキル ふ 物欲センサー プロハンター(ネタ) ブロント へ ほ ま行 (0件) ま み む め も や行 (0件) や ゆ よ ら行 (1件) ら り る れ ろ ロールバック戻します わ行 (0件) わ (を) (ん)
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※地下50m以深の人口建造物をジオフロントという ジオフロント 「トゥルーデの迷宮」 img州?のどこかの海岸線に入口がある アリの巣のように無数のフロアがある 接近すると襲い掛かってくる無人機が無数にいる(大型機含む) 施設の建造年数、目的、所有者等すべて不明 img州軍が出入り口付近にベースキャンプを設営。施設調査中 無人の大型兵器も確認されている 正体不明の人型「セーフガード」も多数確認されている
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ブロンズソード カテゴリ 近接武器 タイプ 片手剣 アビリティ 耐久力 攻撃力 5 ランク E 入手方法 一層の武器屋で購入 値段:64金塊 ゲーム内解説 無し らすく解説 値段の割に性能がいまいちなのであまり買う必要は無い。どうせ買うならテルビナル村に 上位互換のスチールソードがあるのでそちらを買うことをお勧めする。
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バトルロワイアル~まったり(?)実況プレイ ◆WWhm8QVzK6 (登録タグ) パロロワ[ 百 ] ニコニコ動画バトルロワイアルβ ブロントさん 囲炉裏 ……あ、ありのまま起こったことを話すぜ。 『目が覚めたら見知らぬ場所に誘拐されていて殺し合いをしろと言われた』 何を言ってるのかわからねーと思うが俺自身もさっぱりわからねえ……頭がどうにかなりそうだ…… とにかく何がなんだかよく分からない意味不明な物の片鱗を味わったぜ…… ところでなんだかさっきと別の場所にいるみたいなんだけど……どこよ? 周りを見てもさっきまでいた奴らは誰もいないみたいだ。いるのは俺一人だけ…… そうかそうか、これはきっと夢なんだ。こうやって何もしないでおけば勝手に目が覚めるはず―――――― ……… ………… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ――――――――――――――――― 「あれ、夢オチは?」 夢じゃないのかよチクショウッ! いや、わかってるけどさ。だって感覚が生々しすぎるし。目もありえないほど冴えてるし。 つまりこれは現実で、今俺はここにいて、バトルロワイアルなんてものに呼ばれて、そして…… 「オエッ……ゲホッ!ゲホッ……」 つまり、さっきあの誰だか知らない態度のでかい人が死んだのも現実で。 やば、思い出したら吐き気してきた。 それにしてもよくあの場で吐かなかったな俺……やっぱり人間って唐突なことに反応できないのかな。 それにしても本当に誰もいないな……。 誰かに出会いたいことは出会いたいけど今はそんな気分じゃないな。 つーかここ見晴らし良すぎだろ……隠れるか。 というわけでとりあえず物陰に隠れて休憩することにした。 傍にカバンがあったからそれもとりあえず拾っておいた。これがきっと支給品なんだろうな。 ジッパーを開けて確認してみると、ちゃんとあいつが言ったとおりの物が入ってる。 食料と水。まるで避難食みたいだな、しかも少ないし。2日分しかないのか…… 方位磁針に時計に、地図。ここの地図かな。別の地図とか入ってたら破り捨ててるとこだけどw で、他には…… バッグの中を一通り確認した後、俺は腰のベルトに支給品にあったサバイバルナイフを結わえておいた。 やっぱりいざという時に何もないと困るし。そんないざという時なんて想像したくないけどさ。 「ハァ……」 なんで俺が呼ばれたの? こんな何処にでもいそうなただの社会人だよ? しかも映画のことをマジで実行する奴がいるなんて……。誰だか知らないけどこんなことをするなんてふざけてる。けど、あいつらに反抗するなんてとても出来ない……。 「『生き残れるのはたった一人だけ』……」 俺が?生き残れる?無理だろw体力もそんなにあるわけじゃないし。 第一人殺しとか出来るわけないじゃん。戦っても勝てないしそんな度胸ないし…… 「あり得ねえ。絶対あり得ない!無理じゃん!ふざけんなよ!なんで俺なんか呼んだんだよ……チクショウ……」 あー、なんか涙出てきた。 ごめん親父、母さん、じいちゃんもばあちゃんも。 他の皆もごめん。このまま死んでしまっても仕方ないよね。 でも、死にたくない。 そんな簡単に諦められるわけないじゃん?まだ100%無理って決まってないのに早々に諦めるのはどうかと思うんだよね。 せめて自分が出来ることだけでもやって最後まで足掻きたいよ。まあ逃げることくらいしか出来ないけどさ……。 よし、そうと決まったら戦う気のない人を探そう。 そしたらこっちの気も紛れるし。でもそういう人を見分けるのってどうやるんだろ? 映画みたいにヒャッハーって殺し合いに乗ってる人もいるわけだしさ。 まあくよくよ考えても仕方ないか。とりあえずここから動こう。……って、あれ?俺こんな服持ってたっけ? それに寝た時は寝巻き着てたはずなんだけどなあ。 「ん、まあいっか。よし、それじゃあ出発だ」 とりあえず近場にでも行ってみるか……もちろん慎重に行動しながらだけど。 ……何あれ?いや、誰? なんかファンタジーなコスプレをしていらっしゃる人がいるんですけどw うわ、こっち近づいてきた!しかも無表情だし!つーか手に何持ってるの?鉈?いや、ノコギリかよ! ああああああヤバイヤバイ今すぐ逃げないと殺されるって逃げないとハヤクハヤクハヤク でも足が動かないよ逃げられねえってマズイマズイマズイ………… ……俺、オワタ\(^о^)/ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 男の鎧は月明かりに照らされて鈍く輝いていた。 髪も例外ではなく、流れるような銀色の髪は鎧の色にも引けをとらない。 その髪の隙間から覗かせている耳は何故か尖っている。 現代人にしてみればコスプレにしか見えないその姿で、男は堂々と立っていた。 しかし囲炉裏の2メートル手前まで来たところで男は立ち止まった。 顔はなにやら無表情というか、怪訝な面持ちである。 男は何も言わない。 立っている以外の行動を起こさない。 (な……なんだ?と、とにかく何とかしないと) 囲炉裏は戸惑いながらも声をかけてみることにした。 「あ、あの……」 「何いきなり話かけて来てるわけ?」 「えっ?」 囲炉裏がビビったのは言うまでもない。 あまりにも唐突でぶしつけな態度に彼は少し苛立ちを覚えた。 対処をどうすべきかと考えようとしたがそのまま男は言葉を続けた。 「お前はここにいるということはこのゲームの参加者だな? だがしかしお前の姿はおれの足元にも及ばない貧弱一般人そのものにしか見えにい。 それなのに装備をしているとはどういう了見だ?」 僅かな時間両者の無言が続く。 (えーと……つまり俺の武器奪おうとしてるの?) 「だ、駄目です。僕だって死にたくないんですよ?」 「お前自分の立場わきまえてる?マジでかなぐり捨てンぞ?」 先程よりも高圧的な態度をとるコスプレ男に対して囲炉裏はかなりたじろいだ。 だがしかし、それで退くようなことはしなかった。 いや、退くに退けないのだ。なんだかもう後ろを見せれば今にも斬りかかられそうだったし、立ち向かうにしても彼には護身術の心得など全くない。 だからなんとかしてこの男の気を逸らす必要があった。 しかし囲炉裏がそんな事を考える前に男が語りだした。 「……あいつはたった一人生き残ることがこのゲームでの優勝――エンディング――だと言った」 「いきなり何を―――」 「だがそれはあくまでも正規のエンディング。一級廃人はそんなエンディングは望まない。 そしてストーリー的に考eてあいつが真のラスボスなのは確定的に明らか。故に―――――」 「??」 「―――――仲間を増やしてあいつらを打倒することで真のエンディングを迎えて俺はひっそりと リアルより充実したヴァナ生活を送る」 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ……? い、意味不明すぎるッ! やたらと装飾が多くて意味が取りにくいけどこいつが言いたいことは…… 「つまり……あいつを倒して全員でここから脱出するってこと?」 「飲み込みが早い奴は本能的に長寿タイプ」 合ってるってことか。まあ怒らせなければなんとかなりそうかなあ? 「俺のメンバーに加われば装備を没収することはない」 「別に構いませんけど……」 話が通じてないようで通じてるから困る。 とにかく自分は非力なんだから誰かに守ってもらわないと……待て。こいつが強いっていつ決まった? 「ところであなたはどれぐらい強いんですか?」 「お前馬鹿すぐる。ナイトが強いのは当然に決まってる。 黄金の鉄の塊で出来ているナイトが皮装備のジョブに遅れをとるはずが無い」 よくわからん。自分が強いってことを言いたいんだろうが何故にこうも不思議日本語を使用するんだろうかこの人は? 正直信用ならないけど俺を殺すつもりはないみたいだし、しばらく一緒に行動してもいいかもしれないな。 一人だと心細いしなぁ。やっぱりゲームのキャラみたいに一人じゃ動けないよ。 「というわけで今から拠点になるそうな場所を探す。 別に隠れ場所がほしいわけでないそういう卑怯な発想は忍者がすること」 「ところで……あなたの名前はなんて言うんですか?あ、僕の名前は――――――」 あれ? おかしいな。自分の名前が言えない。 忘れたわけじゃないぞ。頭にちゃんと思い浮かべられる。 でも口に出そうとしたら声が出ない……なんで? 「どうした?」 「あ、いや。囲炉裏です。僕の名前」 唐突に口をから出た名前。 それは本名じゃない。俺がよく使ってた名前だけどそれですらどこで使ってたかも思い出せない。 でもなんで、こっちの名前は出せて、本名が言えないんだ?わからん。なんかわからんことだらけだ。 そんなことを考えてると男が俺に向きなおった。 「あまり名乗るべきじゃないがメンバーの信頼のために名乗っておくと俺の名はBuront(ブロント)だ」 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ おまけ おれは普段どおり睡眠をとっていたところきょうきょバトルロwアイアルに参加させられるハメになった あまりの唐突さに思わず激しい怒りをナイトが包んだがなにやら貧弱一般人が「その首輪には爆弾がある」 と言ってきたのでそいつが爆弾を爆発させる気まんmあんなのは確定的に明らか ナイトは何もしないでも勝手に目立ってしまうので首輪の爆発を恐れたがかわりに一般人が爆破していた 自分から躍り出たくせにそいつは何もできず死んだのには拍子抜けだったが気がついたらどこかの森にいたが そこでふとグラットンソードがうばわれているのに気づき深い悲しみに襲われた ナメたマネをしたヤツを妥当しようとおれは歩をすすめるとそこには気の弱そうな一般人がウロウロしていた すこし近づいただけでそいつはかなりビビっているようだったが構わず近づいた 俺が何を話そうか考えている最tゆうになれなれしく喋ったので「何いきなり話かけて来てるわけ?」と言うと ますます恐縮したようだった。ふとそこでそいつが腰につけているナイフに気づいたので装備を充実させるためには それが必要と思いもらえるかどうか頼んだのに「駄目だ。僕だって死にたくない」と堂々とヌかしたので すこし脅したら黙ってしまった。しかしよく考えたら装備を充実させるのはゲームが終わってからでもいいことに 気づいたおれは(ここでこういうことに気づくのが謙虚なナイトである秘訣)そいつに仲間になるように提案するとよろこんで受け入れた しかし愚かにもナイトの強さを計るような口をきいてきたので黄金の鉄の塊で出来ているナイトがいかに強いかを説いて完全防止した そうすると感心したようでそれからはじじゅうするようになった 名前を聞いてきたから堂々と答えるのはナイトのやることではないが仕方ないので名乗ることにした 【C-2/1日目・深夜】 【囲炉裏@まったり実況プレイシリーズ】 [状態] 少し動揺、恐怖感 [装備] サバイバルナイフ@現実 [道具] 支給品一式、ランダム支給品0~2(支給品は確認済み) [思考・状況]基本思考:とにかく死にたくない。かといって殺し合いはできない。 1:男(ブロントさん)と行動する。 2:変なヤツだ……。 3:人殺しはしたくない。 4:この先どうなるんだろう……。 【備考】 ※自分の名前を口に出せません。書くことができるかどうかはわかりません。 ※姿は『零~刺青の聲~』の天倉 螢となっていますが囲炉裏本人は気付いていません。 ※元世界の記憶はどうなっているかは不明です。 ※どこに行くかは次の書き手さんにお任せします。 【ブロントさん@ネットゲーム実況板】 [状態] 別にどこもおかしなところはない [装備] 言葉のノコギリ(レザーソー)@school days [道具] 支給品一式、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本思考:右上と左上を倒し真のエンディングを迎えひっそりとリアルより充実したヴァナ生活を送る。 1:行動の拠点となる場所を探す。 2:まともな武器がほしい(敢えて言うならグラットンソードだがそれを口に出さないところがまた謙虚なナイトらしい)。 3:出会ったやつに話しかけ出来れば仲間にして敵対するようならばカカッと対処する。 4:囲炉裏を連れていく。 【備考】 ※メタ知識に関しては不明だがそんなものはなくてもブロントさんはうろたえない ※ナイトの防具一式はもはやブロントさんの普段着であるので奪われるわけがない sm01 グリーン・グリーンズ 時系列順 sm03 SHUZOM@STER sm01 グリーン・グリーンズ 投下順 sm03 SHUZOM@STER 囲炉裏 sm47 愛の嵐 ブロントさん sm47 愛の嵐