約 2,741,974 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5386.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー 電流イライラ棒 リターンズ タイトル ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー 電流イライラ棒 リターンズ 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01317 ジャンル アクション 発売元 ザウルス 発売日 1998-3-19 価格 5800円(税別) 電流イライラ棒 関連 N64 ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー 電流イライラ棒 PS ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー 電流イライラ棒 リターンズ 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53850.html
登録日:2023/04/15 Sat 14 37 00 更新日:2024/05/17 Fri 09 54 14 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 よゐこ ウッチャンナンチャンのウリナリ!! ウド部 ウド鈴木 カタツムリ キャイ〜ン パチンコ 内村光良 千秋 日本テレビ 本編より先に立った項目 犬 番組企画 企画 ウド鈴木 構成 ウド鈴木 演出 ウド鈴木 ウド部 ウド部とは1997年に『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』にて行われた単発企画である。 名前の通り企画の全てをキャイ〜ンのウド鈴木が仕切っており、彼が提案した企画のあれこれをウリナリメンバーが取り組むといった形である。 なおこの企画に参加するウリナリメンバーは全員ではなく、ウッチャンナンチャンの内村、よゐこの2人、千秋、そしてウドの相方天野といつもより半分しかいない。 内村曰くこのメンバーはウリナリ2軍だと自虐しており、「どうせ俺のコーナーは1回で終わりのが多いさ」とネガティブを醸し出した。 Part1 「カタツムリの生態観察」 生き物の観察という内容からか童心に帰るという意味でウド含めたメンバー皆が小学生の扮装をしている。 なお、小学生らしく元気いっぱいのウドに対し他のメンバーはどこか冷めたような態度をとっていた。 早速虫かごの中に入っているカタツムリをメンバー皆が観察していきスケッチブックにイラストとその感想を書いていく。 なお、観察しながら描いているときの絵面があまりにも地味すぎて面白味がないので「結構視聴者が(裏番組の)ミュージックステーションに言ってると思うよ」とボヤく。 そして開始から30分経過したところで観察の時間が終了となり、早速ウドが採点していく。 無難に描きあげた者、かなり忠実に描きあげてた者、カタツムリを可愛らしくデフォルメに描きあげた者、そして画伯級の者と十人十色なカタツムリのイラストが次々と紹介された。 そしてウドの描きあげたイラストは無難に忠実な物だったが、殻に謎の顔が描かれており、これを突っ込まれると「心霊写真」と説明していた。 千秋「怖ーい!!」 そして優秀賞を選ぶ時間が来たのだが、主催者であるウドが選んだのは自身の描いた絵。出来レじゃねぇか! 当然誰もがこの結果に納得いかずメンバー全員スケッチブックを乱雑に机の上に置いた。 その後続けて「何か僕らに生態観察して欲しいものがあったらこちらの宛先まで」と勝手にシリーズ化しようと暴走を始めた。 なお、この時に 〒102-40 日本テレビ 「ウド部 生態観察」係 というテロップが下に表示されたのだが、天野が「出すな!出すな!」と押し退けている。果たしてこれに本気になって応募した者はいたのだろうか。 Part2「フィーリングカップル6VS6」 今度は屋外でのロケで、先程の小学生服の服装から私服風の衣装にチェンジしている。 この企画を行った理由としてウド曰く、「日本では核家族化が進んでいる世の中だからこそもっとコミュニケーションを取るため」だそうな。 早速その御相手とご対面・・・・・したのだがそれがなんとまさかの犬である。 セントバーナードやダックスフントなど様々な犬種が御出迎えしていた。 何故相手が犬なのか突っ込まれたのだが、その理由に何も考えてなかったのかウドはひたすら犬がと連呼するのみだった。 そしてメンバーが1本ずつ紐を選び、繋がった犬が相手となり、ただひたすら犬の散歩をして終わった。 Part3「パチンコ」 ウリナリでは未だパチンコの企画を行ったことがないという理由で開催。 しかしこのままパチンコだけしても物足りない、そう考えたウドはあるものを用意する。 それはメンバー数分のカツラである。 チョンマゲやハゲヅラ、アフロなど様々なカツラが運び出される。 そのカツラを付けながらパチンコを行い、30分の制限時間の中1番多く玉を出したメンバーがラッキーヅラの栄冠を与えられる、この3つの企画の中だと一番意味不明な内容である。 しかもただ単にウドが楽しんでるだけで結局は公私混同してるとしか思えないような有様であった。 あまりの内容の無さにウドはメンバー全員から袋叩きにされたのは言うまでもない。 打ち上げ その日のスケジュールが終わり、ウド部の打ち上げとして居酒屋を貸切ってスタッフ皆で飲み会を行った。 それにしてもあからさまにしょぼい内容なのに打ち上げは立派な物である。 そして、浴びるように酒を飲んだウドはそのままグッスリと地べたで寝るのであった。 追記修正はラッキーカツラを頭に被り犬の散歩しつつ、カタツムリを愛でながら行ってください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ お待たせしましたここから本番です グッスリと眠るウドを尻目に、内村が実はウド部は略称だということを明かす。 そしてその正式名称は・・・・・ ウド実験部 そう、実はこの企画本当はウド自身が思いついた企画を皆にやらせる企画ではなく、ウドの生態を観察する企画だったのだ。 そしてここからは様々な実験を通し、ウドの生態を明らかにしていくのである。 ちなみにウドは一度寝たら起きないという習性を持つ。 そしてその習性を利用した実験が行われていく。 実験その1 ウドは一度寝たら起きないのか? 味覚に強い刺激を与え、それで起きるか否かという実験を行うため、まずウドに与えたのは酸っぱいレモン汁だった。 無理やりウドの口を開けさせ、レモン汁を入れる天野。 やはり顔を顰めるという反応はあったものの、寝返りまた眠るウド。 酸っぱい物では目覚めなかったので、今度は辛い物はどうか?ということで今度はキムチの汁を飲ませる。 ゆっくりと味わい、飲み込むウド。しかし、飲み込む瞬間顔を顰めていた。 それでもなかなか起きないということで今度は触覚に刺激を与えてみることとなり内村がウドの頭を強くはたく。 が、はたいた瞬間いい音が鳴り響くほどかなり強いものだったはずなのに微動だにせず、またしてもなかなか起きないことが立証される。 そして実験は次のフェーズへと入る。 実験その2 ウドはうそつきなのか? この実験のキッカケはこの番組で過去に行われた「寝ない対決」である。 文字通り最後まで寝なかった者が優勝となり、参加メンバー皆必死で眠気を抑えて過ごしていた。 そしてロケバスの中ですやすやと寝ているウドを内村が気付き、すぐさま起こす。 が、ウドは「寝てないです」とあからさまな嘘をついたのだった。 そして今回もまた寝てないと嘘をつくのかどうか、という実験である。 場所は居酒屋から屋内プール施設へと移動。 そこでまだ眠ったままのウドをマットの上に乗せ、そのマットを25mプールに浮かばせた。 そしてそのマットは奥へとどんどん流れていく。 そしてタイミングを見計らって別室にいる内村がスピーカー越しにウドの名前を呼ぶ。 しかし何度も呼びかけてもなかなか起きないウド。これにはすぐに起きると思ってたであろう内村も予想外だと呟く。 更に声のボリュームを上げて何度もウドの名前を呼ぶが驚くことに起きる気配が全くない。 このままでは埒が明かないと判断した内村により別の方法を考える。 それは参加メンバー皆がスピーカーのある別室からプールサイドへと移動しスピーカー越しではなく、直接ウドの近くで大声を上げてウドの名前を叫ぶというものだった。 「せーのっ、ウードちゃーん!!」 そしてようやく体が反応したウド。 そのまま寝返りをうち、そしてプールの中へ落下した。 実験その1では味覚だけ、あるいは触覚だけに刺激を与えたが完全に覚醒しなかったものの、今度は五感フルに刺激を与えたため、当然ながらウドは完全に覚醒した。 そしてすぐさま内村はウドに問う。「お前、寝てたろ?」と。 そしてウドの運命の回答は・・・・・ ウド「寝てません」 実験結果 ウドは本当にうそつきだった! その後何度も寝てたろと内村に指摘されるウド。だが何度もしらを切る。 「俺は正直なウドが好きだから」と必死に説得する内村だったが、「寝てません」と終始認めなかった。 ついに諦めた内村は寝てないとやり投げ気味に認める。そして続けざまに今眠いかどうか別の質問をしてみると・・・・・ ウド「眠く・・・・・眠いです」 眠い事はアッサリと認めたウドだった。 そして企画の締めくくりとしてこの企画の部長のウドにコメントを寄せたが、「寝てません」の一言で終わったのであった。 追記修正は目覚めが良く正直者な人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 内村「ウド、お前寝てただろ」ウド「寝てないっすよ!」このやり取りだけでもう爆笑 -- 名無しさん (2023-04-15 14 41 43) カタツムリの生態観察の回でカタツムリのイラストで画伯級の者って誰だ? -- 名無しさん (2023-04-16 02 23 18) 寝ない対決あったあった なんか大勢でやってたような記憶が -- 名無しさん (2023-04-16 09 08 38) ↑寝ない対決をしたのはウッチャンと有野。大勢でやったのは水を飲まない対決。 -- 名無しさん (2023-04-17 08 51 08) めちゃイケに一番早く寝たやつが賞金っていう真逆の企画があったから、そっちと混同してる人がいるのかも。あれもよゐこ参加して濱口が優勝してたし。 -- 名無しさん (2024-05-17 09 54 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4759.html
ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー 電流イライラ棒 【うっちゃんなんちゃんのほのおのちゃれんじゃー でんりゅういらいらぼう】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 ハドソン 開発元 ユークス 発売日 1997年12月19日 定価 5,980円(税別) プレイ人数 1~2人 周辺機器 振動パック対応 判定 なし ポイント 番組のコースは再現しているがボリューム不足難易度とイライラ感は実物さながら テレビ朝日関連作品リンク 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 1990年代後半、テレビ番組「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」(テレビ朝日系列、火曜19時~)は、視聴者または芸能人が指定された競技に挑戦し、見事クリアできれば100万円贈呈という内容で放送されていた。 競技には100問クイズや30人31脚、カラオケでランダムに選ばれた曲を歌詞を見ずに一曲完璧に歌い切るなど、数々の非常に難しい試練が用意されていたが、その中でも電流イライラ棒シリーズは、2本の導線で構成されたフレームや障害物に当たらないよう細い棒を持ち運び制限時間内にコースを突破するという、単純ながら奥の深いゲームとして大変な人気を博していた。 1つのコースがクリアされるたびにより難易度の高い新コースが作られ、初期には導線によるカーブしかなかったものが、三次元のひねりが入ったカーブや電動するトラップに進化し、果てはロボットまで登場するなど、様々な障害物が挑戦者を苦しめた。 その完成度の高さから、それを元とした商品が玩具やプライズゲームとして開発された。本ゲーム『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー 電流イライラ棒』もその一環として、ハドソンによってテレビゲーム化されたものである。 システム 番組中で放送された爆裂電流(初代)、スーパー、ウルトラ、ファイナル、リターンズの5コースと、プラクティス(オリジナルの練習用コース)からコースを選択する。次に、操作スピードの異なる3タイプ(安全、標準、スピード)から棒を選択し、コースに挑戦する。なお、全6コースは購入当初から全て開放されている。 各コースには、本家と同じく様々なギミックが仕込まれており、これに引っ掛からないようにしながら棒を操作する。棒を誤って障害物などに接触させてしまうとミスとなる。 ミスをした際に爆発音が鳴り響く。またコントローラーに別売の振動パックを装着していれば、爆発時にコントローラーが振動する。 制限時間は各コースで異なり、時間内にコースを通過しなければ失格となる。また、コースがいくつかのゾーンに分かれている場合、ゾーンクリア毎に現在の残り時間に加えて一定の時間が加算され、次のゾーンの持ち時間となる。 棒の操作は3Dスティックで行う。スティックの傾きによって棒の操作スピードが変化する他、Aボタンを押しながらスティックを動かすと加速し素早く移動できる。 ゲーム中は、当時テレビ朝日のアナウンサーで実際にイライラ棒シリーズの実況を担当していた辻義就氏による実況音声が流れる。一部の難所では独特な解説が入ったり、ひどいミスをした時には「何やってんだよー!」と怒鳴られるなど、感情的な実況でゲームを盛り上げてくれる。 ゲームモードは1人用の「タイムアタック」と2人用の「VSモード」の2つ。 「タイムアタック」では、コース上に設置された難所や障害物を接触しないように突破し、完全制覇するまでのタイムを競う。接触したり制限時間をオーバーした時点で即失格となり、再挑戦するかを選ぶ画面が表示される。再挑戦する場合には最初からとなる。クリアするとそのタイムに応じて王冠(プラチナ、金、銀、銅)が表示され、セーブされる。 なお、このモードにのみ棒タイプとして練習タイプが用意され、2回はミスしても失格にならない。ただしタイムは記録されない。操作スピードは標準タイプと同等。 + ... また、全コースを好タイム(金王冠以上)でクリアすると、スピードタイプよりも更に速いディアブロが使用できるようになる。本作中で数少ない(というか唯一?の)隠し要素。 「VSモード」では、コースを進むたびに加算されるポイントで勝負する。制限時間内は何回ミスしても失格にならないが、ノーミスで通過するとポイントが倍加されるため有利になる。 「ランキング」では、各コース上位5位までのランキングと、全コースの最速レコードを確認することができる。 「オプション」では音声のステレオ/モノラル切り替えができる他、実況音声や振動、棒全体の表示のオンオフ、ベストタイムのリプレイを半透明に表示する「ゴースト」を切り替えることができる。 評価点 電動トラップの再現度が高い 特にリターンズコースの出来が良い。「ウッチャン太陽」の再現度や、ナンチャンゾーンのエレベーター移動まで再現されている点は技術力の高さも窺える(*1)。 同コースのウッチャン無鉄砲は、非常に難易度が高い代わりにクリアすると、ナンチャンゾーンに入ってから15秒間棒が振れても失格にならない「無敵」状態になるボーナスがあったが、これについてもしっかりと再現されている。 + ... ただし、初期3タイプでは絶対に突破できず、隠し要素であるディアブロを選択する必要がある。その為、最終的なタイム狙い以外で通ることはまずないだろう。 6コース全てに別々のBGMが用意されている プラクティス・スーパー・ウルトラコースでは軽快なBGMが、爆裂・リターンズコースでは緊張感のあるBGMが、ファイナルコースでは壮大なBGMが流れどれも評価が高い。 イライラロボ・イライラロボ夫人挑戦時にも専用のBGMが流れ、ラスボスであるメカ・ウンナンエース挑戦時にも専用のBGMが用意されている。 他にもデモプレイ画面や選択画面、攻略後のリプレイ画面などにも良質な専用BGMが用意され単調になりがちなゲームを彩っている。 コース背景についても描き込みがなされており臨場感が増している やや重苦しい空気の暗いスタジオに銅色の導線というデザインはイライラ棒の雰囲気を忠実に再現している。 ウルトラ以降ではコースのシンボルも描き込まれている。特にリターンズコースでは「炎」の文字が刻まれた蜘蛛の足のようなシンボルが、番組同様に再現されている(*2) 番組のテロップなども再現されている スタート前のコース全体を映したムービーには「実況 辻 義就」のテロップが入り、挑戦時には実際の表記と異なるものの「○○イライラ棒 めざせ完全攻略」とテロップが表示される。また、リトライ画面でいいえを選ぶと「○○イライラ棒 チャレンジャー大募集」の画面が表示される。これは番組でコーナーの終わりに表示された画面と同じであり、当時番組を見ていたプレイヤーならばニヤリとさせられる。 総額100万円分おもちゃ券のプレゼントのキャンペーンが行われた。 今日にプレイするユーザーからしたら関係の無い話であるが、元々賞金がかかっていたゲームだけに評価できる要素と言える。 ウルトラ・ファイナル・リターンズの3コースをクリアしてレコード画面を写真に撮り送付すると抽選で100名に1万円分のおもちゃ券が当たるという企画だった。 しかし、このキャンペーンの存在が高難易度に拍車をかけてしまった節がある。 賛否両論点 とにかく難易度が高い そもそも番組として放送された段階でかなり難しいコースであるために(*3)、後述の問題点である難易度を下げるための一部レイアウト・仕様が変更されているとはいえ、それでも難易度は高く、加えて3Dスティックの操作性が微妙であることも相まって番組同様の高い集中力とテクニックが要求される。慣れないうちはプラクティスコースのクリアすら覚束ないだろう。 爆死したら再開はどこまで進もうと、どのコースでも変わらずスタート地点からなのも高難易度に拍車をかけている。ある意味「イライラ棒」のゲームとしては正解ではあるが、長期戦となるリターンズコースの難易度は凄まじいものがある。 PC版、PS版、アーケード版と他機種でのゲーム化は全て残機制・コンティニュー制なので、1ミスでアウトとなるのはイライラ棒のゲームで唯一の仕様である。 この点については前述のプレゼントキャンペーンの存在が影響しているとの意見がある。 コースを繰り返し挑戦することがクリアへの近道であり、その難易度の高さが中毒性を高めている一方で、コース選択時に「番組初代コース」「電動トラップ初登場」といったコース紹介やそもそも番組の企画趣旨の紹介をするようなデモ画面が存在せず、番組を知らない初心者プレイヤーにとっては訳も分からず爆死するばかりで理不尽な難易度に感じられるかもしれない。こういった点では後述のPS版に軍配が上がる。 ファイナル、リターンズコースのロボの制限時間の仕切り直しがない 番組ではナンチャンゾーンクリア時点での残り時間にかかわらず、ロボをそれぞれ30秒以内にクリアしなければならなかったが、ゲーム中では仕切り直しはなく持ち時間が加算される。再現されていない点として挙げられる一方、そもそも番組でウッチャンゾーン・ナンチャンゾーンの制限時間は30秒であるがゲームでは倍の60秒となっており、コースによってはそれ以上である。極めれば実際の制限時間内で攻略も可能だが、制限時間まで再現しては常軌を逸する難易度になってしまうので制限時間が伸びるのは必然である。これらの点から仕切り直しが再現されていなくとも当然と言える。 ラスボスであるメカ・ウンナンエースのタイム加算が20秒 イライラロボ・ロボ夫人のタイム加算は番組での持ち時間と同じ30秒だが、ウンナンエースは何故か番組より短い20秒である。ウンナンエースは正攻法で攻略するとRTA走者でも20秒以上かかり、20秒未満で攻略するにはスタート時にウンナンプレスのタイミングを最短パターンに調整するというタイムアタックの技術に加え、ウンナン歯車のショートカットが要求される。つまりロボ夫人を残り時間数秒というタイムでクリアすると並のプレイヤーでは詰みに近い状態に陥る。せめて30秒加算なら運次第でクリア不能ではないのだが…。 コースが全体的に角張っている 曲線で構成されているコースも直線同士が繋がり合って成形されているため、角ばった印象を受ける。 実況がブツ切れした印象 カセットゆえの容量の少なさからか、実況音声のパターンが少なく音声パターンが限られている。またそれらを継ぎ接ぎしながら再生しているため、ブツ切れした印象となってしまっている。例を挙げると「さあ、ナンチャンゾーン、に、入った!」など。 しかしながら後述のPS版と比較すると圧倒的に豊かであり、辻アナの熱のこもった生感のある実況は評価できる。さらにはプレイヤーが一定の動きをすると隠し要素的な実況がされる事もある。 エンディングが存在しない 全コース攻略しても通常通りタイトルに戻されるだけでエンディング画面が存在しない。全コース金王冠・プラチナ王冠といった好タイムで攻略しても同様である。参考までにPS版だとTV番組のエンディングを模した映像と共にプレイヤーを称えるナレーションが流れ、PC版ではイライラ棒が陥落した際に流れる映像を忠実に再現したものが流れる。 ボタンを持て余している 基本操作は3Dスティックで移動・Aボタンで加速だが、L・R・Zトリガーにも同じく加速が割り当てられている。Cボタン・Bボタンは一切使用しない。複数ボタンを同時に押すと更に加速したり、特定のボタンで減速が存在せず基本的に微妙な操作が要求される3Dスティック頼りである。せめて減速は欲しい所。 問題点 「安全」の棒が名前ほど安全でない。 要するにスティックを倒してもゆっくりと動くだけで接触判定などは他と一緒なので、稼働する仕掛け相手だと逆に避けにくくなってしまうこともある。ナンチャンローラーの突破も不可能ではないが、かなり厳しい。 「練習タイプ」の棒が十分な救済措置になっていない。 2回までミスしても爆死した付近から再開可能な「練習タイプ」ではあるが、再開は爆死した場所ではなくトラップの入り口に設定されている(戻り復活)。そのため時間のかかる大きなトラップでミスをしたり、攻略しても次のトラップまでの道中でミスすると大幅に戻されてしまう。ミスに応じたタイム加算も無いのでステージ後半のトラップを練習したくてもタイムオーバーが頻発する。特にリターンズコースが顕著。 ファイナルコースのイライラロボ背景と棒の同化 イライラロボの納められたデンジャーボックスの激しい電飾を再現した結果、背景が輝度の高い黄一色になってしまい棒(特に色の近いスピードタイプ)が非常に見にくい。同様の現象は通常タイプの棒を選んだ際にイライラロボ夫人でも起きる。 コース数が少なく、ボリューム不足 各コースの難易度が高くタイムアタックによるやりこみ要素もあるので総プレイ時間はそれなりに長くなるだろうが、前述の通り番組のコースの再現プラスアルファの6コースしかなく、番組で伏せられていたリターンズのメカ・ウンナンエースの存在が発覚した時期(発売の約3か月前)を考慮してもボリューム感に欠ける印象を持つ。もう少し追加要素が欲しい。 税別5,980円という価格は当時の64ソフトとしては最低価格帯ではあるものの、1コース当たりの値段は約1,000円。極めたプレイヤーなら全コースのマラソンを8~10分程度でこなしてしまうというボリュームである。 難易度調整の都合もあるが、コースのレイアウトの一部が完全再現されていない リターンズコースのウッチャン太陽下部のストッパーがなく、番組中では出来なかった下側からの通り抜けができてしまうなどの小さな変更点から、ウルトラコースの「ナンチャンカーブ2回ひねり」とファイナルコースの「ナンチャンムーンサルト」が何故か同じような様な形状をしており、しかもコース幅はファイナルコースのほうが断然広いため難易度が逆転してしまっているなど再現という点で致命的な誤りもある(*4)。メインのイライラロボ・イライラロボ夫人のコース形状も、トラップは抑えているものの実際とは形状が異なっている。 意図的に難易度調整したと分かる場所もあり、初代コースのナンチャンカーブ終わりの直線は実際には「N」の字と同じ垂直になっているが、ゲームでは斜めっている。ゲームでは直線の移動が楽な為、味気ないので変更したと思われる。 ひねりカーブについてはカメラの視点が変わるだけとなっており、ひねり方自体も実際とは異なっているため難易度が低くなっている。もっとも、実際に棒をひねる動作を実装するのは、当時の技術力では難しいと考えられ、操作も複雑になってしまうため、ある程度は仕方ないと思われる。 コースごとで縮尺が異なっている 棒に対して全体のコースの大きさがプラクティス・スーパー・ウルトラ・ファイナルでは大きく、爆裂・リターンズでは小さくなっている。 またウルトラコースでは後半で地面につくほど低い位置を通る場所が地面から離れた場所にあったり、逆にスーパーコースでは最初の『地面につくほど低い場所をくぐり抜ける事がキモのゾーン』が高い場所にあったりする。これはプレイ中などに表示されるコース図からも見て取れる。高低差で操作性が変わる事はないのでゲーム性に影響はないが少々残念である。 その他にもトラップのサイズや速度やコースの幅が異なっている、番組ではなかった安全地帯がある等多々存在するが、難易度を抑えるための調整や容量の関係上でそうなった部分もあると思われる。 総評 テレビ番組とのタイアップゲームとしては、雰囲気の再現度や実況など良く出来ている部分が多く、番組を知っているプレイヤーであれば十分に遊び倒せるソフトだろう。逆に番組をろくに見ていなかったユーザーは勿論だが、イライラ棒(特にコース形状)に強い思い入れがある人にとっては不満点が多く感じるかもしれない。それに初心者への配慮が足りなかったり、遊びの幅が狭いといった難点がある。万人に勧められる良作と言うにはもう一押し足りない、惜しいソフトである。 余談 近年の解析によってサウンドテストモードの存在が分かり、本作には非常に多くの没実況ボイスが収録されていた事が判明している。 それらの音声からイライラロボ到達時にデンジャーボックスが開く専用演出が未実装になった事などが察せるが、特筆すべきは「電流イライラ棒帰還編」「電流イライラ棒ユニバース」「からくり電流イライラ棒」「電流イライラ棒最終戦線」の4コースが開発段階では存在し「ウッチャン回転迷路」「ウッチャン危機との遭遇」「ナンチャンセブンドリーム」「ユニバースSUN」など22個ものトラップが没になっていたと判明した。 4コースがプラスされていれば大幅にボリュームアップされ満足の行く出来になっていたと思われるが、やはり番組原作の企画という性質上、開発期間を長引かせるわけにはいかずイライラ棒が旬の時期に発売を強行したものと思われる。 本作とは別に、1998年にザウルスからPS用ソフトとして『電流イライラ棒リターンズ』が発売されている。 導線が青白くピカピカと光る(*5)、スーパー・ウルトラコースが存在しない(*6)、ウッチャンスリーセブンの形状が明らかに違う、イライラロボ夫人がイライラロボ婦人と表記されている、メカ・ウンナンエースの縮尺がデカすぎるなど再現度は本作より落ちるものの、本作では再現できなかった「ひねり」をかなり正確に再現している。ナンチャンローラーの安全地帯付近の小さなくぼみまで再現されており、一長一短な印象を受ける。 その他、OPデモで番組の趣旨を紹介したり簡素ながらコース紹介があるなど初見プレイヤーにも配慮がされている。 ディスクメディアの大容量を活かしたオリジナルコース(アーケード版(*7)のコース移植)が多数収録された他、EDIT機能やAIモード(プレイヤーの腕に応じて自動でコース生成)も存在しボリューム的には本作を大きく上回っている。 こちらは実際に「イライラ棒リターンズ」放送時に実況を担当していた大熊英司アナが実況を行っており、当時を知るプレイヤーには嬉しい要素となっている。 しかし、実況のパターン数は本作の方が豊かであり、トラップ名に関する実況すら少ない。無言が続いた後「ん~っあぶないっ!あぶないぞチャレンジャー」と言う程度の寂しい実況になっている。さらに複数居るイライラ棒を実況していたアナの中でも登板機会の多い大熊アナにもかかわらず何故か棒読み気味であまり熱がこもっていない。 テレビ番組のゲーム化という一種の内輪ネタにもかかわらず、アメリカでは『Irritating Stick』のタイトルでジャレコから発売された。デザインがローカライズされているアーケード版とは異なり言語と実況以外ほぼそのまま輸出され、当然現地の人は元ネタを知る由もないので「イカれたタイトル」「棒通しの玩具をわざわざビデオゲームにした」などと一般的に奇ゲー、あるいは一部のサイトではPS屈指のクソゲーとして扱われている。なお、日本のファミ通紙上ではクロスレビュー29点とそこそこの評価だった(*8)。 他にも、スパイスクリエイティブ社からパソコン版も発売されている。 こちらは実況は特定の場所に到達したら特定の実況、画面は固定で端まで行ったら切り替え、2Dのため「ひねり」は再現されず、実況で自虐するなど技術的には至らぬ点があるが中々面白い内容となっている。平面的なゲーム性が功を奏したのかコースマップの完成度は屈指とも言われ、マウスで棒をドラッグして動かすというゲーム性は最も「イライラ棒」そのものに近いという評価もできる。 ちなみに、この作品がゲーム版イライラ棒の中で発売が最も先である。 イライラ棒ブームから25年もの時を経て「最速イライラ王決定戦」が開催され、RTA in Japan Summer 2022で開催された第2回大会は同時接続60,000人を記録し話題になった(*9)。優勝者には100万円札の束が贈呈された。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14653.html
登録日:2012/02/01(水) 03 01 43 更新日:2024/09/18 Wed 09 57 20NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 ACROSS THE DOVER ウッチャンナンチャンのウリナリ!! ウッチャンナンチャンのウリナリ!! ウド鈴木 ドーバー海峡 内村光良 堀部圭亮 日本テレビ 本編より先に立った項目 水泳 濱口優 神尾米 藤井貴彦 『ドーバー海峡横断部』とは、かつて日本テレビ系列で放送された『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』でのコーナー名及び番組内で作られた部活である。1997年7月に創部された。 その名の通りイギリスとフランスの間にあるドーバー海峡をイギリスからスタートし、泳いでフランスへとゴールするのが最終目的。 横断は6人でのリレー方式(1人1時間泳ぐ)で行い、残りのメンバーは同行する船で待機。 距離は最短で約33kmだが潮の流れの影響で泳ぐ距離は約60kmまで伸びる。 尚、横断するには海峡水泳横断を管理する協会の許可を得なければならない。 横断の際にはウェットスーツを着用した上での水泳は基本的には禁止されており、もし使用したら協会から横断したと認められなくなる。 ワセリンを身体に塗るのは許可されている(但し防寒効果はほぼ無い)。 …一応リレーな分、協会公認記録に複数存在する「単独横断」に比べれば(日本人最初の達成も単独でのもの)難易度は低下していたが、 それでもドーバー海峡を横断するには長時間の遠泳だけでなく夜の海やクラゲなどの恐怖、 自分が泳ぐ番までの船酔い(約5時間)にも耐えなければならず容易に横断出来るものではない。 企画内でもそういった面を克服する特訓も行われた。 ドーバー海峡の水温は夏でも約16度(水風呂以下の温度)と低く、水温に耐える為にある程度の脂肪を付けるのも重要。 他にも芸能人という職業柄、仕事上の関係で練習や日本の遠泳大会の出場に差し支える場合もある。 ドーバー海峡横断は1999年8月31日、16時間37分の時間をかけて成功。 (泳ぐ順番は内村→濱口→神尾→藤井→堀部→ウド→内村の繰り返し、横断途中の順番変更は不可) 終わってみれば述べ2年以上も続いた長期企画であった。 ●部員(☆はドーバー海峡横断時のスイマー) ☆内村光良 ドーバー海峡横断部部長。 ドーバーに対する情熱は誰よりも負けない色白熱血部長。泳力は県大会出場の経験があるため部内では非常に高め。 館山遠泳大会出場時、39度の高熱を出すアクシデントに見舞われながらもなお出ようとしていた。(部員の説得により辞退、勝俣が代わりに出場した) 部員思いな一面も見られ、入部テストの途中で失速した藤井、部の存続を懸けたテストでのウドのペースを上げるべく横で一緒に泳いだ。 当時鍛えていて体脂肪率が低かったのもあり、寒さが弱点。 ☆ウド鈴木 創設部員。女性が大好きで美女(千秋以外)が絡むとがぜんやる気を出す。最初は平泳ぎすらまともに出来なかった。 練習を重ね実力も付いたが、途中練習の怠慢で全盛期の力が出せなかったことが原因で部の存続を懸けたテストが行われる。 このテストの直前に意中の女性に振られた。 夜の海が苦手で本番前の練習では10分しか泳げなかったが船酔いには強い。 また、腹回りがたるんだぶっちゃけだらしない体系だが、皮下脂肪のおかげで寒さにもそれなりに強い。 ◇有野晋哉 創設部員。 開始当初相方濱口より海が似合う男として呼ばれた。今では考えられないだろう。 ウド同様平泳ぎが出来なかったが特訓の末、内村に次ぐ実力(濱口を含めた部内ナンバー2)を持った。 だが長時間の船酔いに耐える自信がないという理由で退部。 ◇勝俣洲和 創設部員。創設部員の中で一番海に似合ってそうな人。当初はクロールか犬かきでしか泳げなかった。 だが練習の怠慢が目立ち、収録をバックレた事もある問題児でもある。 後に本番ではパニクって大事故になるかもしれないと言い退部。 でも当時の相方である堀部のドーバー部入部に一役買っており、スイマーとして参加したいと打ち明けた堀部に「甘くないよ」と忠告しつつも彼の特訓に付き合っていた。 ◇藤崎奈々子 1mも泳げず、顔を水につけれないのに何故か謎の自信を持つ女子部員。 特訓により泳げるようになるが、後に足が付かない海が苦手という弱点も発覚。 沖縄合宿で海を克服するも、クラゲの恐怖と太るのを嫌がり退部。 勝俣・有野・藤崎の退部でドーバー部は危機に陥り、1999年1月31日までに6人揃わなければ解散の条件が出されてしまう。 ☆濱口優 有野の相方で親が漁師と海女。性格改造セミナーを受ける企画で生まれ変わったのをきっかけに入部。 入部当初は息継ぎが下手で、無理に泳ぎ続けて呼吸困難に陥りドクターストップをかけられたことがある。 だが練習の日を重ねるに連れ内村を越える実力を付け一時は部内のエースだった。 この企画が後の『いきなり黄金伝説』の活躍に繋がった。 意外にも船酔いが弱点。 実戦に向けた訓練では、海流を再現した冷水プールでの練習中にあまりの寒さから意識朦朧状態になり、危うく溺れかけたことがある。 そのとき練習場に居た堀部が異変に気付いて声を掛けたため大事には至らなかったが、「(プールの壁面ガラスから見えるように設置された)タイマーの数字が赤からどんどん白くなっていくように見えた」と語り、居合わせていたメンバーは冷水の恐ろしさを再認識することとなった。 ◇宮本和知 元巨人軍ピッチャーで濱口と同じく親が漁師。 家族という守るべきものがあったがドーバー部の熱意ある直接勧誘を受け入部。 この事を娘に相談したら「パパやめて 死んじゃうよ」と言われた。 しかし途中松葉杖を使う程の怪我を負い、部内順位決定戦の時には松葉杖を取っていたが、 怪我は完治しておらず遠泳出来る状態ではなかった。(30mが限界) 自分が欠けたら人数不足でドーバーへの道が途絶える事実に後日、彼は意外な答えを出した…… ☆堀部圭亮 本放送時は「竜泉」名義で他番組の放送作家もしながら、勝俣洲和と共にコンビ「K2」を組み本番組にレギュラー出演していた。ちなみに番組終了後はピンで俳優メインにシフトしている。 最初は鬼コーチでドーバー海峡を自ら視察する等して部を影で支えてきたが、 部員募集の期限最終日に「ドーバー部の救世主」として内村達を呼びだし、鬼部員となる。 実はドーバー海峡視察ロケの際に横断に参加したいという思いを抱き、相談役・勝俣を除いたドーバー部に秘密で約3ヶ月の間特訓していた。 鬼コーチなのに、水泳に関しては参加希望の相談を受けた勝俣が真っ先に「でもお前泳げねぇじゃねぇか」と口にするレベルで、最初は25mも泳げず、スタミナがない状態だったが、最高900mを泳げる程に成長。1kmの完泳が条件の入部テストに合格した。 後に海が苦手ということが発覚しなんとか克服。この時自分の宝物であるロレックスの腕時計(50万円)が内村の手により水没しかけた。 ☆藤井貴彦/ドーバー仮面 『ニュースプラス1』などで出演する日本テレビアナウンサー。 1月31日に部の存続を確かめる審査委員として登場する。 この時ドーバー部のスイマーは新しく入部した宮本と堀部を入れても5人であり、そのまま期限を過ぎた…… かと思いきや内村はその場に居合わせた藤井を数に入れ、 「入部するのが嫌なら期限を伸ばしてくれ」と半ば脅迫気味で言い藤井は渋々春まで期限を伸ばした。 1999年5月に未だに頭数が揃わないドーバー部の前に6人目のスイマー「ドーバー仮面」として現れる。 入部を断った際、何か引っ掛かるものがあったらしく、部員と同行していた審査委員河村亮アナウンサー(仕事上での先輩)の目の前で、 「このまま毎日のんべんだらりと…(アナウンサーの仕事をしていていいのか)」と胸の内を打ち明けた。 河村アナ「悪かったな のんべんだらりで(怒)」 スイマーとしてのキャリアは部の中では一番浅いが威勢が良い性格で練習で部員が疲れている中、まだ練習を続けようと言う場面もあった。 ちなみにドーバー仮面のベルトの文字はDUVER(ドゥーバー)だった。(正しくはDOVER) ☆神尾米 世界的元女子プロテニスプレイヤー。 怪我で泳げない宮本の友達で彼が新たに連れてきた。 入部テストでは当時ナンバー1の濱口をも越える実力を見せ、誰もが認めるドーバー部のエースとなる。だが本番は船酔いに大苦戦していた。 ドーバー海峡横断後に今度は復路を泳いで往復に挑戦か解散と言われた時は神尾1人だけが復路にも挑戦したがっていた。 ◇千秋 マネージャー。 部員の脂肪を付けるべく、チョコカツカレーなる物を作っていた。 船酔いする体質だったため、当初は本番の参加は辞退を表明していたが 本番にも河村アナ共々部員達に同行し、彼等と別の船に乗り(定員オーバーのため)、応援した。 ●その他関係者 ◇南原清隆 部員にドーバー海峡断念部と書かれたシャツと沖縄合宿(実は大赤字)をプレゼントする。 後に南原再生工場として既に退部した勝俣と有野を引き連れドーバー部と対決(という名の茶番)する。 ◇天野ひろゆき ウドの相方。 部員募集最終日にドーバー部に電話をした。 入部かと思いきや都内の温泉を探す為の電話だった。 横断前夜ではウドは彼に電話をかけていた場面も。 ◇河村亮 藤井と同じくウリナリ審査委員で日本テレビアナウンサー。 前述の通り藤井の「のんべんだらり」発言に怒った。部員募集最終日の藤井は河村の代わりの審査委員だった(スケジュール上の関係と思われる)ので、 運が悪ければ河村がドーバー部に入らされたかもしれない…… ちなみに水泳の経験は小学生時のみなので泳力は低レベル。 ◇川合俊一、石塚英彦、青田典子、葵千里 宮本の他に勧誘を受けた有力候補達。 長時間の船酔いに耐える自信がない、スケジュール上の関係などの理由で全員辞退した。 ◇猿岩石、TIM、中島知子、島崎俊郎 部員募集オーディションを受けた人達。 TIMレッド吉田と中島知子がテストを合格するも厳しい練習を嫌がり辞退する。 ◇モーニング娘。、渡辺満里奈、飯島直子、日本テレビ女子アナチーム、ダウンタウン、ジャッキー・チェン ビデオレターで応援メッセージを送った人々。 部員達にとっては仕事の同僚や尊敬してる人などそれぞれ。 藤井は女子アナ達に『貴ちゃん』と呼ばれている事が発覚。 ダウンタウン松本「僕らが(ドーバー海峡横断)出来たのは奇跡に近かったからね」 ●その後 解散時に内村がこのメンバーで新部活『サハラ砂漠横断部』、『ヒマラヤ山脈登頂部』、『南極大陸横断部』のいずれかを作ろうと言ったがボツとなった。 しかし、後に藤井を除いたスイマー5人+マネージャー千秋で『マッターホルン登頂部』が結成される。こっちは挫折して赤岳登頂部になったが また、この企画はビデオソフト化され販売されている。 他局の『内村プロデュース』で水泳をする企画の際に、内村がコーチにこのビデオを渡すことが定番になっていた。 (内村曰く経費削減のため毎回ビデオを回収しているらしい) 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] テレビ黄金時代だったなぁ、そして内村は今もあんま変わってないよなぁ -- 名無しさん (2013-11-26 01 48 11) 小学校の夏休み中にメンバーが合宿に来たときは大騒ぎになったな -- 名無しさん (2013-11-26 14 47 17) 藤井アナの「のんべんだらり」発言と河村アナの(怒)は妙に印象に残ってる。河村さんって当時の関係者の中で怒らせると一番怖い人なイメージだった。 -- 名無しさん (2013-11-26 16 54 49) 濱口さんの強さはこれが源か! -- 名無しさん (2013-11-26 17 19 46) マッターホルン登頂部なんてなかった。赤坂登頂部?なにそれ、おいしいの? -- 名無しさん (2013-12-13 15 25 24) ウッチャンが他局の番組で海に行った時もこれの練習していたなぁ -- 名無しさん (2016-02-14 11 27 04) 当時、部員メンバーが他局の番組で出演するとよく話題に上がってたよな。 -- 名無しさん (2016-11-09 07 15 42) 動画サイトで追いかけてて久々に(あるのは)全部見ちゃった。ビデオとか出てたのね、DVDでいいから再販しないかな? -- 名無しさん (2018-10-13 21 14 21) 2018年、イッテQでまさかの復活。 -- 名無しさん (2018-12-02 20 56 35) 泳げなかったメンバーがいたり練習が辛いという理由で退部したり大けがで退部を余儀なくされたりコーチが部員に転身したり、事実は小説より奇なりな展開だったな。 -- 名無しさん (2018-12-15 09 30 30) この手の企画も今の時代だといろんな意味で厳しいだろうな…。 -- 名無しさん (2021-09-18 15 52 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tvsponsor/pages/2077.html
ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!(1995.10~2000.03) (1999.10〜2000.3) (1999.04〜09) (1998.10〜1999.3) (1998.04~09) 1'00″…Coca-Cola(コカ・コーラ ボトラーズ) 0'30″…任天堂、中央出版、大塚化学、ADAMS(ワーナー・ランバード)、住友VISAカード、MAZDA (1997.10~1998.03) 0'30″…LION、CIC・ビクタービデオ、ワーナー・ランバード、ドギーマン(ドギーマンハヤシ)、ケンタッキーフライドチキン、Coca-Cola(コカ・コーラ ボトラーズ)、日清食品、ピップエレキバン、MAZDA、任天堂、コンタック、タカラ (1997.04~09) 0'30″…LION、CIC・ビクタービデオ、ワーナー・ランバード、ドギーマン(ドギーマンハヤシ)、ケンタッキーフライドチキン、Coca-Cola(コカ・コーラ ボトラーズ)、日清食品、ピップエレキバン、MAZDA、任天堂、海苔の大森屋、タカラ (1996.10~1997.03) 0'30″…LION、CIC・ビクタービデオ、日本食研、ドギーマン(ドギーマンハヤシ)、ケンタッキーフライドチキン、Coca-Cola(コカ・コーラ ボトラーズ)、日清食品、マンナンライフ、タイホー工業、任天堂、海苔の大森屋、タカラ (1996.04~09) 0'30″…LION、CIC・ビクタービデオ、日本食研、ドギーマン(ドギーマンハヤシ)、ケンタッキーフライドチキン、フランスベッド、日清食品、マンナンライフ、タイホー工業、チョーヤ梅酒、海苔の大森屋、タカラ (1995.10~1996.03) 1'00″…LION、CIC・ビクタービデオ、日本食研、ドギーマン(ドギーマンハヤシ)、ECCジュニア、フランスベッド、日清食品、マンナンライフ、タイホー工業、チョーヤ梅酒、海苔の大森屋、タカラ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51313.html
登録日:2022/06/12 Sun 00 04 14 更新日:2024/07/15 Mon 01 20 14 所要時間:約14分で読めたら100万円 ▽タグ一覧 100万円 1995年 イライラ棒 ウッチャンナンチャン ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!! テレビ朝日 テレビ番組 バラエティ番組 ヒャックマン 伊津野亮 加藤茶 志村けん 松村邦洋 柳沢慎吾 森功至 腹筋崩壊 視聴者参加型 限界に挑み夢を実現してきた人類たちよ さらなる挑戦に命を燃やさん その報酬は 100万円… ウッチャンナンチャンの 炎の チャレンジャー これができたら100万円!!! 『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!』とは、1995年10月17日から2000年3月28日にかけてテレビ朝日で放送されていたバラエティ番組である。 概要 『ウッチャンナンチャンからの挑戦状』と称して提示される番組考案のオリジナル競技に、一般公募、街頭呼び込み、スタジオの芸能人などがチャレンジャーとなって挑戦し、達成できたら100万円が進呈されるというテレビ番組。 勿論、簡単にクリアして100万円が貰えるようなチャレンジは無く「知力」「体力」「テクニック」「集中力」「度胸」「運」が要求される超絶困難な『チャレンジ』が提示される。(*1) 当時のテレビ朝日のバラエティ番組では数少ないゴールデンタイムでの放送であったが、番組人気はすさまじいものがあり、その中でも特に話題・人気となった『チャレンジ』の中には玩具やゲームが作られたり、番組終了後もスピンオフが作られたりもした。 主な出演者 ウッチャンナンチャン(内村光良・南原清隆) 番組タイトルにもなっている司会者。番組としては珍しく二人体制での司会となっている。 なお、南原清隆がボケで内村光良がツッコミ。 番組スタジオでの挑戦が始まる際、内村の合図で南原がボケ、立て続けにチャレンジ開始のカウントダウンが流れるというのがお約束となっている。 なお、番組の進行によっては彼らもチャレンジに挑戦することもあるが、二人とも芸能人とは思えないほどに運動神経がいい。 加藤茶 ご存知カトちゃん。 志村けん譲りの愉快なギャグでスタジオを賑やかにさせる。 志村けん 準レギュラー。カトちゃんと並んでボケでスタジオをにぎわせる。 日頃の稼ぎが良いからかチャレンジ挑戦時にもボケたり唐突にふざけたりする一方で、ずば抜けた瞬間記憶能力を発揮する場面も。 余談だが、カトちゃんケンちゃんがウンナンに代わって司会を担当した事がある。それ他局です…。 久本雅美 ノリツッコミの冴えるレギュラー下ネタ芸人マチャミ。この頃はまだ若さゆえに運動部さながらの無茶振りもされていた。 特にイライラ棒に挑戦するときはお尻を突き出した誰得なセクシーポーズをするのがお約束。 子供相手のチャレンジの際は、ホラーさながらのステージギミックとして立ちはだかる。 飯島愛 ギャル風な「今時の女の子」の立ち位置で、レギュラー陣のボケにどこかズレたツッコミを入れる。 イライラ棒チャレンジでは好成績を残すことが多い。 柳沢慎吾 ご存じ慎吾ちゃん。 本番組において名物になったイライラ棒にて一般参加者を抜き、最高到達地点のレコードホルダーになることが多く、「先生」「イライラ棒職人」などというニックネームで呼ばれていた。 松村邦洋 ご存知デブタレント。 自身も大食い系のチャレンジに挑戦した。 主な『チャレンジ』 アスレチック・マシーン物 番組が作り上げたアスレチックやマシーンに挑戦し、時間内にゴールまで到達できれば100万円獲得。 一部のものは前半の「ウッチャンゾーン」と後半の「ナンチャンゾーン」に分かれており、制限時間の半分(60秒であれば30秒、90秒であれば45秒)以内にウッチャンゾーンをクリアできなかった場合も失格となる。残った秒数は持ち越してナンチャンゾーンに挑むことができる。 1人制覇者が出るとその時点で終了(通称:陥落)となり、後にさらに難易度が上がったバージョンが登場する。 電流イライラ棒 勝つのは人か、マシーンか!? 金属製のコースに電極棒を差し込んでいき、コースに電極が触れるか制限時間内にゴールできないと爆発・チャレンジ失敗となる。番組ではこれを「爆死」と表現していた。 シンプルなルールに爆発のエフェクトという分かりやすさ、一般人でも芸能人でも運動神経関係なく互角に戦えるという敷居の低さもあって人気コンテンツに。 放送当時は多数の玩具やテレビゲームが発売された。 余談だが、「プレイヤーの移動」「ステージの当たり判定」「ゴール判定」など、ゲーム製作における初歩的な技術で簡単に作れるという関係から、2000年代前半には大量のイライラ棒のフラッシュゲームが作られた。 竜巻回転グルグル棒 回転する中央の柱から左右に飛び出ている棒をジャンプしたりくぐったりして30秒よけきればクリア。 柱は頭部を狙う「頭蓋骨クラッシャー」、胴体を狙う「椎間板クラッシャー」、脚部を狙う「弁慶クラッシャー」の3部分に分かれている。 1度陥落後のVer2からは残り15秒になると頭部エリアが逆回転をし始めさらに難易度が上がる。 熱帯電流ハラハラボール 頭の先から目の前に鉄球を吊り下げて、揺らさないようコースを進み3分以内にゴールに運べばクリア。 鉄球が揺れて周囲のリングに触れるとチャレンジャーが背負う火薬に通電、爆発して失格(風鈴を目の前に吊り下げ、音を鳴らさないよう運ぶようなものと考えると想像しやすいかも?) 『熱帯電流』の名の通りコースはジャングルの中を進むようなセットになっており、ウレタンの沼、丸太状の床や階段、突如炭ガスが噴射される箇所などバランスを崩しやすい難所が設けられていた。が、一番失格を生んだのはウレタンの沼から普通の足場に上がる時の何でもない段差。 プルプルりきみ缶 二人一組で8個の空き缶を缶3個分の取っ手で挟んで運び、障害を越えてゴールまで運べばクリア。 イライラ棒と同じく前後半制で、前半を1分以内、全体で2分以内にクリアすれば100万円。 こちらもハードルやウレタンの沼、ベルトコンベアの床などバランスを崩しやすいトラップがコース上に存在した。 スーパーうんてい 掴むバーが動いたり、一回り太いなどの仕掛けがあるうんていを1分30秒以内に渡り切ればクリア。 ウッチャンゾーンとナンチャンゾーンの間にスパイダーゾーンというクモの巣を模した中間地点があり、ここにもクモの糸の縄が切れるといった仕掛けが施されていた。総工費は1億円以上。 1度陥落したものの、今度はウルトラうんていとしてコースリニューアルして復活。 進行方向とは逆流したり、左右に大きく揺れたりなどの仕掛けがあるうんていのほか、中間地点にはスネークゾーンという大きくうねる動きのうんていを進む難所が存在した。こちらは難しすぎて誰も攻略できず終了。 ツルツルストリート オイルが塗られて滑りやすくなっているウレタン製のコースを転ばずにゴールまで駆け抜ける。 制限時間30秒でコースも短いが、そのせいか焦って盛大にすっ転ぶチャレンジャーが多い。 ひらひらペーパー 天井に設置された「マザーシップ」から落下する紙を箸でキャッチする。紙が地面に付いたり体に当たった場合は失敗。3枚連続で成功すればクリア。 フーフーペーパー 2枚合わせのティッシュペーパーを剥がした1枚を息を吹き続けて空中に浮かし続ける。こちらも紙が地面に付くか体に当たる、もしくは競技エリアから出てしまうと失敗。1分間浮かし続ければクリア。 陥落後のVer.2からは残り20秒になると2枚目が落下しさらに難易度がアップ。 1分間強く鋭い息を吹き続けられる肺活量と気まぐれなティッシュをコントロールする技術が必要。 ハイパーなわとび 5人1組でチャレンジ。この番組の為に作られた全自動縄跳び機を使い、2分間縄に引っ掛からずに飛び続ける。 レベルが5段階まであり、レベルが高くなるごとに縄の回転数が変わっていく。レベル1は分速60回転だが、レベル5になると100回転になる。特にレベル2とレベル4は可変速でありその間は分速での回転数が繰り返し変わっていき難関であった。 小学生30人が挑むパターンもあり、この場合は1分間飛び続ければクリアとなる。 こちらもレベルは5段階であり、レベル1は分速40回転だが、レベル5になると分速35回転になり、5人バージョンとは逆に遅めに設定されているが、可変速はない。 ジャイアントパットゴルフ 2人1組でチャレンジ。1人はボールの中に入り、もう1人はそのボールを打つ。 そこで一発で巨大なカップにカップインしてホールインワンできればクリア。 実際にあるゴルフ場で行う。全5ホールあり、その中からどれか1ホール選ぶ。 ホールによって坂やその傾斜、カップの位置が違う為、それ踏まえた打ち方を考えなければならない。 ナンバラ先輩の特訓に耐えたら100万円 新入り、名前は!? ナンチャンの顔を模した「ナンバラ先輩」というピッチングマシン(設定上は鬼と恐れられた高校野球部キャプテン)を使い、野球のボールをキャッチする。 30球キャッチすればクリアとなる。3球キャッチし損ねたら失敗となる。 最初は正面にボールが来ることが多いが、10球取った後はナンバラ先輩の顔が左右に動き、広い範囲でボールが飛んでくるようになり、さらに20球取った後はナンバラ先輩の顔が怒り顔になりさらに広い範囲にボールが飛んでくるようになる。その為、野球で機敏な守備力を持っている人でも苦戦する事が多い。 失敗した際はナンバラ先輩から「残念だったな」「まだまだ甘いな」と言われた後、「出直してこい!!」と吐き捨てられる(*2)。 一般人の他、プロ野球選手も参加する事も多かった。 一球勝負でホームラン打てたら100万円 その名の通り、一球のみでホームランを打てたら100万円というシンプルなもの。 ピッチャーとバッターの2人1組で挑戦し、川崎球場を使用していた。 アマチュアの他、現役のプロ野球選手やOBも挑戦していた。 金属バット使用可だが、現役のプロは木製バットを使用する。 当時の球場でかなり狭い分類の川崎球場だったとはいえ、フェンスもあり、さらにピッチャーもボールをホームランになりそうな的確なコースに投げる必要があり、一筋縄ではいかない競技だった。 耐久もの 一定の参加者が同時に挑戦(一切食事を摂らない「断食」、一切寝ない「不眠」など)に挑戦し、耐え切れなくなった時点で脱落。最後まで残った人が100万円獲得となる。ただし、脱落者が続出し1人/組になっても制限時間を消化しなければクリアにはならない。また、目標の時間に達しても複数人生き残ってる場合は、最後の1人になるまでサドンデスで続行される(*3)という超過酷企画。 ○○時間耐久、○○し続けていたら100万円 6時間耐久 「シェー」「クエッ」「命」など、ポーズが印象的な一発ギャグのポーズをし続けるというチャレンジ。 身体に結びつけられた紐が外れたら終わりという難易度に加え、上記の芸能人たちが笑わせようとギャグで妨害してくる。 12時間耐久鬼ごっこ ↑の時間耐久シリーズの中の一つ。 どこぞかの山の中で南原率いる捜索部隊から12時間逃げ切るのが目的。捜索部隊に捕まってゼッケンを剥がされたら脱落。その性質から、鬼ごっこというよりはかくれんぼの要素が強いか。木に登るのは当初OKだったが、途中から禁止になった。 タイムリミットの12時間が経過すれば捜索部隊は全員撤退するが、その後にゴールまで到達しなければクリアにはならない。逃げ切りに成功した挑戦者が複数人いた場合は最初にゴールした挑戦者がクリアとなる。 捜索部隊は機動隊員やサバイバルチームといったガチの本職の方々なので、発見されたら逃げ切るのはほぼ無理ゲーだった。 逆に100万円達成者もギリースーツを着たりして参加するガチ勢が多かった。 終了が近づくと夜になってしまうので、夜まで逃げ切れればかなり有利になる。 このため、最後の3時間だけ「そこまで逃げ切ったプレイヤーが3時間以内に隠れている南原を発見したら100万円」というパターンも。 また派生形としてチャレンジャーとナンバラ軍(捜索部隊)が同人数でスタートし、チャレンジャーを捕まえたナンバラ軍も同時に退場するルールの下、ナンバラ軍に守られたナンチャンをチャレンジャーが捕まえたら勝ち、という派生チャレンジ『サバイバル鬼ごっこ』も行われた。 眠らなかったら100万円 布団が敷かれた部屋で大勢のチャレンジャーで行われる企画。 要は眠らずに要られたら100万円というものだが、その時間も48時間、72時間とかなり多い。 更に読経や字幕なしの海外映画などなど、普段でも眠たくなるような演出を続々と仕掛けてくる。 断食し続けたら100万円 不眠と同じく大部屋で大勢のチャレンジャーで行われる企画。 料理が出ても一切口にせず我慢して断食し続けられたら100万円というものだが、これも不眠と同様72時間と長い。 出される料理を見ただけで食べたくなりそうなものだけではなく、食レポなど、食を誘うようなトラップが待ち構えている。 ジュース等水以外の飲料物(明かされていないが、おそらくお茶類も含む)を飲んだ場合もアウトだが、水だけは飲んでもよい。 但し、医者からの健康診断があり、健康状態を見て、その挑戦者に対してドクターストップがかけられた場合、強制的にリタイアとなる。 72時間の終了時、3人が残っていたためにサドンデスが行われた。1人はサドンデスを辞退してギブアップし、残った2人が80時間耐え抜いて2人同時に100万円を獲得した。 そのほかのチャレンジ 2時間で〇㎏太れたら100万円 短時間で太るということだが、要は大食い勝負。会場にある料理を食べて制限時間内に5㎏太ればよい。 よくある大食いチャレンジの類と違い、水を飲んで太るのもOKだが、逆にトイレに行ってしまうと体重が減少してしまうことにもなる。 基本は2時間で5キロだが、2人で10キロ、3人で15キロなどのパターンも。 回転寿司一周全部食べきったら100万円 上と異なりこちらは早食い特化。 回転寿司で流れてくる皿を食べ、皿がゴールを通過する前に全ての皿を食べきり、最後の皿に乗っている100万円を取れたら100万円。 メニューは全20皿で一皿に二貫が乗っているため単純計算でも全部で40貫相当の量を食べきらなくてはならない。 さらに次の皿が流れてくる間隔は後半になるにつれて短くなっていくので見た目以上に難度は高い。 寿司はまだ楽な方で、途中で流れてくる食べにくい食品(みそ汁、みかん、かき氷など)などのトラップを潜り抜けなければならない。 ネタを嚥下せずに口に入れたまま次の皿を取ってもOKなので汁物と一緒に飲み込む作戦もあった。 【秋の味覚篇】では茶碗蒸しや松茸、果ては甘栗(*4)という変わり種も登場。 お茶は一杯まで。ただし必ずしも飲む必要はなく、前述のかき氷にかけて食べやすくするという使い方をした挑戦者も。 口に入れたネタを吐き出してしまったり、みそ汁などの汁物をこぼしてしまうと失格。 一度流れた皿をゴールから遠い位置に戻したりしても反則となり、北斗晶などが行って失格している。 また寿司でなく、ケーキなどのバリエーションもある(こちらは途中に「パンナコッタ」「カヌレ」など放送当時に流行ったスイーツが登場)。 炎チャレニュース 原稿読めたら100万円 こんばんは、炎チャレニュースの時間です。ただいま入りましたニュースによりますと… 飯村真一アナウンサーから渡されたニュース原稿を制限時間内に完読していく。一字でも読み間違いがあると失格。 「なんだ、読むだけじゃないの」と思っている人も実際にテレビカメラの前でニュース原稿を読むとなるとその難しさを物語るコーナーでもあった。 時代劇のお奉行になりきれたら100万円 ↑の派生。 時代劇のお奉行様を演じ、制限時間内にセリフ完全暗記で演じる。 なお、セリフを間違えると本職の役者である脇役からお奉行様の偽物判定を下されて「引っ立てい!」と言われ連れ去られる。 グラグラブロック跳んで積んで100万円 2人1組で挑戦。1人が様々な高さのブロックの中から選んで、もう1人がジャンプしている間に足元にブロックを積み上げ、制限時間内に頭上にぶら下がっているボールを取れたらクリア。ブロックから落下すると即失格になる(*5)。 ジャイアントピアノ 巨大電子ピアノの上に乗り、鍵盤を飛び跳ねて課題曲を弾き切れたら100万円。 5音以上離れた鍵盤に飛ばなければならないエリアがあるにも関わらず、途中で鍵盤から降りたり、音を間違えると失格になる。 凸凹ピンポンラリー ウッチャンナンチャンの顔の立体コートを使って10往復のピンポンラリーをしていく。5往復を超えるとウッチャンの鼻とナンチャンの眉毛が動く。 電車でゴトン 終点に到着するまで円形の足場で立ち続けることができればクリア。足場から落ちたり膝に手をつけたら失格。つり革を掴むのは禁止。毎回舞台となる鉄道が変わるのが特徴であり、一畑電気鉄道北松江線では途中に進行方向が逆になる難所があった。 穴あきボート 岸までたどり着けたら100万円 2人1組で8個の栓が付いたボートに乗り、進むごとに栓が外れて穴から水が入って来るので一人がそれをバケツで掻き出す。 だいたい10m地点で一列目の2ヶ所、50m地点で二列目2ヶ所、90m地点に至って残りの4か所が外れる。 沈没するとその時点で失格となり、画面いっぱいに「沈」の文字が表示される。 スーパー肝だめし 泣かずにゴール出来たら100万円 10歳以下の子供が参加するシリーズ。主に兄弟、姉妹で参加する物が多い。 隠された鍵を入手→次の場所へ向かう…を繰り返して制限時間内にゴールできたら成功。 もちろん鍵を見つけたところで番組側が簡単に入手させるはずもなく、様々な仕掛けが待ち受けている。 それは単に驚かせるにとどまらず、知的クイズやミニゲームをクリアしなければならなかったり、さらに鍵を取った者が人質にされ一人で困難と恐怖を乗り越えて人質を助けなければならない場合もある。 番組出演者演じる施設の関係者が予期せぬトラブルに巻き込まれてしまったため、その者を救出する…という舞台設定が為されることが多い。この場合、施錠された数多ある柩の中から持っている鍵が合う柩を見つけて解錠できなければゴールにならない(*6)(*7)ので、少ない残り時間かつノーヒントで正解の柩を見つけだせるかという運も絡む。 弟や妹を必死に励ます兄や姉といった人間ドラマや、子供が無邪気故の毒舌をかましたりルールの理解力不足故にステージを破壊するなど珍場面も多かった。 肝試しというチャレンジの内容上、夏休みスペシャルとして長尺を取って放送されることが多く、 回によってはウンナン、カトちゃん、志村、久本雅美などのタレントが脅かしかつ人質役として出演している(*8)。 ちゃんと子供を泣かすことも多かったが、逆に子供から泣かさたり白けられたりと冷たい目にあうこともしばしば。 キッズデート 彼女をちゃんとエスコート出来たら100万円 ↑のデート版。番組が指定したデートスポットを回り、夕方までに男の子と女の子のデートを無事成功させる。 パーフェクトなおつかいが出来たら100万円 未就学児が参加。メモに書かれた品物を制限時間内に全て購入して帰宅すれば成功。 早い話が『はじめてのおつかい』にゲーム性を加えたもの。 100問シリーズ 30人から50人が挑戦するクイズ番組形式の挑戦。 アニメ全般、ドラえもん全般、スターウォーズ全般、有名人全般の中から100問の問題が出題され、正解者はそのまま次の問題に進めるが、不正解者はその場で脱落。 もちろん、100問全問正解者が100万円を獲得できる。 正式名称で答える必要があり、例えば「内村光良」を「ウッチャン」と回答すると不正解、「バルタン星人」の場合は何代目かまで答えなければならない。 出題画像が変身前の場合は変身前の本名を、変身後の場合はコードネームで答えなければならない。 最初は「この武器(ビームサーベル)の名前」やら「ドラえもんのお腹についているひみつ道具の名前」など至極簡単な問題が出されるが、 終盤になると「ドラえもんがとあるシーンで「ああでもないこうでもない」とアイテムを引っ張り出している時に出てきたひみつ道具」やら 「オープニングムービーの中のコンマの数」「映画パンフレットに載っている裏設定」など、極端にニッチな問題が出題されるようになる。 そしてここでも視聴者の笑いを誘う珍回答がちらほら見られた。 タイムリミットエレベーター 6階建ての「炎チャレ商事」を舞台に、地下1階からエレベーターに乗り、各フロアで15~30秒程度のゲームに挑戦。タイムアップと同時にエレベーターが閉まりきるため、それまでにゲームをこなし戻ってこれればクリア(*9)。閉まり切り戻れなければチャレンジ失敗。5回連続でクリアし6階の社長室に到達できればクリア。 ゲームは「フリースロー」や「金魚すくい」などテクニックが問われる物や「ロシアン早食い」など運が問われるものも。 特に折り返しの3階では「ぐるぐるバット」が恒例。ぐるぐるバットをしてエレベーターに戻ってくることができればクリアだが、三半規管へのダメージもさることながら直前の2階には早食い物が多いためこのコンボでやられる人も多々。 そして最終5階は「皿回し」「空き缶積み」など100万円を目の前にして集中力と器用さが問われる究極のプレッシャーとの戦いとなる。 進行を務めるエレベーターガールは淡々とルールやゲーム内容を説明し、芸人のギャグにもニコリともしないのも一つの見どころ。 100秒チャレンジ チャレンジボックスと名付けられた特設ブースに入り、抽選で決められた3つのお題を合計100秒以内にクリアできたら100万円。 1つずつお題が発表されタイマーのカウントダウンが始まるので、お題にチャレンジしてクリアしたら自分でタイマーのストップボタンを押す。タイマーが0になるとチャレンジ失敗。 お題は全て名前が『ハラハラ〇〇』と名付けられており、 ハラハラ糸通し:針3本に糸を通す。 ハラハラアイス:ガリガリ君を1本食べきる。口の中に全部入れば呑み込まなくてもOK。 ハラハラくしゃみ:自分でこよりを作って鼻をくすぐり、1回くしゃみをする。 ハラハラネックレス:沢山ネックレスが入った箱の中から、金のネックレスを1個取り出してつける。 などなど、簡単で下らないものばかり。しかし意外に時間がかかったり、焦るとドツボにハマるものも多い。 赤ちゃんハイハイ お父さんかお母さんが赤ちゃんを誘導し、赤ちゃんはおやつや踏切などのトラップに惑わされずハイハイでゴールまで進む。たっちはダメ。 抜き打ちチャレンジ ○○のこと全部答えられたら100万円 「妻」「娘」「親父」など近しい人に関する事柄から、挑戦者の趣味に関する問題をチャレンジの事前告知なしに土壇場で答えなければならない。 プカプカステップ1/2渡りきれたら100万円 制限時間内に池にある飛び石を落ちずに渡っていきゴールすればクリアとなる。飛び石の半分は固定されている本物だが、もう半分は浮いているだけの偽物である。途中で回転棒にぶら下がって移動する(その間は制限時間のカウントが止まる)必要があり、こちらにも偽物(掴んだら池に落下する)が混じっている。ルールは「痛快なりゆき番組 風雲!たけし城」のゲームの1つである「竜神池」とほぼ同じ。 一ヶ月連続チャレンジ 「家族そろって夜7時に「いただきます」が言えたら100万円」「朝6 30に会社でラジオ体操出来たら100万円」「応援団旗上げ続けたら100万円」など、 どちらかというと一般人への密着ドキュメンタリーに近いシリーズ。 予想外のアクシデントに戸惑ったり乗り越えたりする一般人の姿はどこか笑いを誘う。 そしてある日突然唐突に乱入して挑戦者たちをキョドらせる志村けん ○○になれたら100万円 題材になった人物・キャラクターの原作シーンを再現したステージをクリアしていく。 勿論ただ再現するだけではバラエティ的に面白みがないため、「狙撃する殿様」「演者の一発ギャグを披露する看守」など視聴者の腹筋を崩壊させるオリジナル要素も。 番組終盤頃には当時話題になっていたマトリックスを題材にした回もある。 なお、「ジャッキー・チェンになれたら…」「平成のブルース・リーになれたら…」の回では司会者の内村も参加していたりする。 迷宮モンスタートラップ脱出できたら100万円 3つのトラップ(ゲーム)が待ち受けるダンジョンを踏破し、最後に1/2の運試しを成功できれば100万円。ただし各トラップのルールは一切説明されないため、チャレンジャーはヒントや状況から突破法を発見する洞察力と運が求められる。 第1のトラップ ~用水路~ 用水路のような薄暗い道を進んでいくと突然目の前で扉が閉まる。足元には左右の壁から伸びたソケット付きコードが伸びているので、これを接続すると扉が開いて進める。これを繰り返して10枚の扉を抜ければクリア。 ただし4枚目の扉からダミーのコードが混入し、コードの本数が増える。ダミーのコードを接続すると今まで通ってきた扉が入口の方にある順に1つずつ閉まっていき、自分の真後ろにある扉が閉まって閉じ込められるとチャレンジ失敗。それまでに正解のコードを接続することができれば、目の前の扉に加えて閉じた扉も元通り開く。 第2のトラップ ~モニタールーム~ 提示されるヒントは『目の前の扉に描かれた数字をよく見るのだ…。』そして目の前、出口の扉には大きく『Ⅹ』と刻まれている。 出口前の床には26個のモニターが横4列、縦6列に敷き詰められており、その手前に立つとスタート、全てのモニターに4桁の数列が表示される。このうち、各桁の数字を全部足すとピッタリ10になるモニターだけを踏んで出口にたどり着けばクリア。それ以外のモニターを踏むと即チャレンジ失敗。 また、スタートと同時に照明ランプが部屋の入口にあるものから順番に赤く光りはじめる。この赤い光がチャレンジャーを追い越しても失格。赤い光が最後のモニターに到達するまでにかかる時間はおよそ26秒。 第3のトラップ ~大時計~ 提示されるヒントは『秒針が3周するまでに渡り切れ!』 部屋に入るとスタート。部屋の中央に設置された大時計のオブジェが動き始め、同時に床の石畳に灯る光が不規則に点滅を始める。回転する大時計の針を避けながら、光が消えている状態の石だけを踏んで出口までたどり着けばクリア。 針に触れる、光っている石を踏む(踏んでいる石が光る)、秒針が3週すると失格。 大時計の針は秒針と短針が時計回り、分針が反時計回りに回転する。秒針が3周するまでにかかる時間は30秒。 最後の試練 ~勇者の選択~ 天井から吊るされたドクロ付きの鎖2本のうち、チャレンジャーはどちらかを引く。アタリを引けば100万円、ハズレを引けば落とし穴に垂直落下(チャレンジ失敗)。 ここまで到達できたのは2人(*10)だけだったが、どちらもハズレを引いてしまい成功者は現れなかった。 ミエちゃんを救え バスを力持ちが入れたら100万円 遠足の帰りの幼稚園バスで尿意を催した女の子・ミエちゃん。その時バスがガス欠でこれ以上走れなくなったという設定で、そのバスを後ろから押して制限時間内に幼稚園の門に入れられたらクリア。 担保チャレンジ 家族が番組からもらうチャレンジ資金を使い、テーマに沿ったものを時間内に完成させ100万円を目指す企画。 チャレンジ資金が支給されるといっても、無論タダでもらえるわけではなく、自宅にある私物を担保として賭けなければならない。クリアしなければ、それが没収される。 極楽とんぼが借金取りと案内人に扮する。 出題されるテーマは極楽とんぼが来るまでどんなものが出題されるかわからない。 出題テーマは特定の場所や動物、人物の写真を撮る、当時人気だったグループ(SMAP、SPEED等)のメンバーと同姓同名の人を探し出す等があった。 余談だが、極楽とんぼの山本が色々やらかして追われる側となったのは、この番組終了後より6年も後のことである 幸運のサイコロ スペシャル版の企画。サイコロの出目を当てていくというシンプルなルール…なのだが、球場を舞台に参加者1万人というかなり大規模な企画だった。 で目を当てられなかったら脱落だが、最後の一人が当てられなかった場合は最初からやり直しとなる。 計2回行われており、詳細は以下の通り↓ 場所 目の種類 1回目 明治神宮球場 2 2回目 横浜アリーナ 3 2回目では謎のゲスト「ミスターX」の登場が予告されており、チャレンジ当日の参加者入場まで正体は伏せられていた。 そのミスターXの目が追加され、さらに運ゲーが加速している。 …え?ミスターXの正体?本番組のレギュラーゲストのカトちゃんです ヒャックマンシリーズ 謎の組織に追われたある兄妹、身に残る財産100万円が奪われ、妹も奪われ、そして自分の命までも亡くした男、 「使命は100万円を守ること」で男は悲壮な宿命を背負ってこの世に蘇る、その名は「ヒャックマン」 ヒャックマンを相手に剣道やモトクロス、カーレースといった勝負を挑む。挑戦者は素人でない腕利きの若者たち。 中の人は毎回変わる上に本職のプロが入っているため難易度は相当に高くダーツ対決(ヒャックマン1人VS芸能人複数チーム)以外でチャレンジ達成者は現れなかった。 コミカルヒャックマン 笑わなかったら100万円 演:ジョーダンズ(山崎まさや・三又忠久(現・三又又三))、TIM(ゴルゴ松本・レッド吉田)、雨上がり決死隊(宮迫博之・蛍原徹)、上島竜兵(ダチョウ倶楽部) ヒャックマン白、黄色、桃、黒、赤、みかん、銀の7人が小学校を訪れ、低学年→中学年→高学年の順に児童の前でネタを披露。 児童はいかなる理由でも笑ってはならず、最後まで全校児童が笑わなかったらその学校が100万円を獲得できる。 志村演じる大将も別室で教員とモニタリングする。 カラオケ歌詞を見ず完璧に歌って100万円 名前通り、歌詞を見ずに間違えずに一曲完璧に歌いきれたら100万円。 自分の得意な歌なら余裕じゃん…と思いきや、選曲はランダムで決まるようになっており、全く知らない歌が流れたり、イントロなしの曲でタイミングを逃してミス、なんてこともあり意外と運要素も要求される。 「アニソン」「女性限定」「ものまね」等、様々なテーマが多数存在した。 人気企画だったためか、1999年からは単独番組となり、特番として2010年まで放送された。 番組では一般視聴者が挑戦するものだったが、特番は芸能人などが挑戦する内容になっている。 小学生クラス対抗30人31脚50m走 10秒切れたら100万円 小学校の一クラス全員で足を結んで行う二人三脚。完走が達成条件なので途中で転んでしまうとその場で失格。 「クラス対抗」となっているものの、少子化の進む現代の学校では30人未満のクラスも多数あるため、学級として挑むことも可能。 通常の二人三脚の十五倍の人数が足を結んで走行するため、全員の速度をなるべく一定にして直線を保たなければ安定した走りができずに転倒してしまうなど、 完走するだけでもかなりの熟練を要する高難度チャレンジ。 出場する各校がガチの汗と涙を流しながら繰り広げる練習風景もこの企画の目玉。 好評だったために番組終了後も『小学生クラス対抗30人31脚』として独立。 第一回大会が放送された1996年の『27時間チャレンジテレビ』から数えて14年もの長期に渡って開催されるなど、一バラエティ番組の枠を超えたテレビ朝日の名物企画となった。 しかし、多人数で転倒・負傷の危険性が高いこと、参加したくない生徒も流されて参加しかねないこと、失敗した生徒がいじめの対象になりかねないことなどから、いわゆる「感動ポルノ」として批判の声も根強く、番組予算の縮小もあり2009年を最後に終了した。 なお、番組は日本国外でもフォーマットが販売されて放送されている。 アニヲタwikiの追記修正 完ぺきにできたら100万円!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バカリズムが4日不眠で100万円貰ったって語ってたのもこの番組の企画だっけ? -- 名無しさん (2022-06-12 00 10 14) 登山後に不眠とかご馳走を目前に絶食とか、難易度が高すぎる挑戦もあった -- 名無しさん (2022-06-12 00 16 01) 時代劇っぽい芝居の出演者の代役的な感じでセリフを完コピ出来たら100万円(間違えたらその時点で偽物とばれて引っ立てられる)というのもあったっけ? -- 名無しさん (2022-06-12 00 20 27) 一時は全国的な小学校競技種目みたいになった「30人31脚」もこの番組からだったっけな -- 名無しさん (2022-06-12 00 21 46) あとランダムに選曲されたカラオケを歌詞を見ずに完璧に歌い切れたら、ってのもあった気がする -- 名無しさん (2022-06-12 00 26 06) ドミノ倒しもあった気がする。校長だかがお釈迦にしたような記憶がある。 -- 名無しさん (2022-06-12 00 36 30) 一番最初のチャレンジ&100万円達成のお題は「ギリギリジャンプくす玉割れたら100万円」。プールのジャンプ台ギリギリにくす玉があって、ジャンプ台の端っこででくす玉をパンチジャンプし、落ちないで割れたら100万円だったな。 -- 名無しさん (2022-06-12 00 47 56) しかしマチャミに志村けんに豪華オールスターだよな、なんで後続の黄金伝説の方が人気になったのか分からない -- 名無しさん (2022-06-12 01 03 54) Fall Guysの競技のひとつが竜巻回転グルグル棒を思い出すのよね。 -- 名無しさん (2022-06-12 01 24 30) ヒャックマンの戦隊もの感が好きだった -- 名無しさん (2022-06-12 02 01 56) 寿司食うやつが好きだったが最大の関門が寿司じゃなくてかき氷なのはどうなのか。つーかたった5年しかやってなかったんだな -- 名無しさん (2022-06-12 02 03 04) この番組やしあわせ家族計画など昔は一般人が成功すれば大金や賞品など大盤振る舞いだったけど今はそういう番組を見なくなったのも時代の流れか…。 -- 名無しさん (2022-06-12 02 13 24) ミリオネア見た時、「ミリオネアで1000万円なら炎チャレは2000万くらい出してもよくね?」と思った。法律の問題があるから仕方ないんだが、それくらいの難易度は十分あったと思う。 -- 名無しさん (2022-06-12 02 56 58) マトリックスがブームの時にキアヌ・リーヴスがマトリックスでやったことを再現するってのもあったな。 主に有名な弾避けとか墜落するヘリを引っ張るシーンの再現とか。 -- 名無しさん (2022-06-12 02 58 37) 煎餅のみで一ヶ月とかは黄金伝説のほうだっけ? -- 名無しさん (2022-06-12 04 36 47) ミリオネアはテレフォンで呼ぶ人たちと分配するというシステムで法律回避してるらしい、日本もアメリカも -- 名無しさん (2022-06-12 07 00 40) 賞金に関する法律なんてあったんだね。 -- 名無しさん (2022-06-12 08 08 14) 不眠耐久のやつの中には目蓋に黒目を描いて誤魔化そうとする挑戦者もがいた -- 名無しさん (2022-06-12 09 17 11) 購入金額をぴったり100万にするとかもあったな。某おごり番組を考えるとかなりの難易度 -- 名無しさん (2022-06-12 09 24 45) ↑8 関口宏の東京フレンドパークとかもだな。バブルの名残みたいな感じでそういう高額賞品番組多かったなあ -- 名無しさん (2022-06-12 09 58 00) カトちゃんがイライラ棒挑戦中、くしゃみしたせいで電極がコースに当たって爆発した時は大爆笑した -- 名無しさん (2022-06-12 10 55 35) ↑その中にはマチャミのくしゃみの真似に釣られて…ってのもあったよね。 -- 名無しさん (2022-06-12 11 09 39) 子供達でお化け屋敷を乗り越えるチャレンジというのもあった。一度クリアした子供がスタート前( ステージに入る前 )にリタイアしてしまった & その理由を語ってる最中にオバケメイク状態の( 久本さんだったか )出演者に脅かされて、それにビックリした子供の一人が何処かにビックリ爆走逃走してしまった...なんてヤツもあったな....。 -- 名無しさん (2022-06-12 11 26 06) 一週間耐久かくれんぼが印象に残ってる。既存のプログラムが攻略されるたびに新バージョンに更新されて難易度がインフレしていくんで、後期になると「これで“たった”100万円…?」感は確かにあったw -- 名無しさん (2022-06-12 11 30 35) イライラ棒はまたにパンチラ枠とかもあったなぁ -- 名無しさん (2022-06-12 14 31 22) これといいポケモンといい、当時の子供達に「100万円」の言葉に大きな夢を与えていたかもしれない -- 名無しさん (2022-06-12 15 11 32) 若い頃のはるな愛がイライラ棒に出てたなぁ 当時は声が潰れてない上スタイルもよく本当に綺麗な女性のイメージだった -- 名無しさん (2022-06-12 18 06 20) 自分の中でTBSの「しあわせ家族計画」と記憶がごちゃごちゃになっていることに今気づいた。 -- 名無しさん (2022-06-12 23 49 33) 10秒で泣けたら100万円てのもあったな。 -- 名無しさん (2022-06-13 00 46 16) BMXとかネコ車の企画もあったな。 -- 名無しさん (2022-06-13 01 07 14) 子ども特集の「カラオケ歌いきったら100万円」で普通子どもが知らない演歌か何かを引いちゃった子どもの挑戦者が大善戦して「なんで?」ってなってたのが印象的だった。 -- 名無しさん (2022-06-13 01 22 19) 100問シリーズで1問目でいきなり半数が脱落した回があった気がする。参加者はJKJD(いわゆるコギャル)、問題は小学生でもわかるごく簡単なものだったと思う。 -- 名無しさん (2022-06-13 01 34 10) ティッシュペーパー箸でつかむ奴は簡単そうで「やってみてー」って思ってたわ -- 名無しさん (2022-06-13 02 31 43) 地面に穴掘ったりしてたガチのかくれんぼやってたのこれだっけ?うろ覚え -- 名無しさん (2022-06-13 08 28 36) カラオケは良く知ってる歌を引いて超ノリノリで歌ってたら2番3番の歌詞を微妙に間違えて失敗ってのも結構あったな。 -- 名無しさん (2022-06-13 08 56 28) 担保チャレンジで極楽とんぼの山本が借金取りを装っていたけど、後にああいうことになってしまうとは… -- 名無しさん (2022-06-13 11 57 59) ずっと気になってるのチャレンジ紹介のときの逆再生みたいなコールのところは何て言ってるんだろう? -- 名無しさん (2022-06-13 12 32 20) 10秒で泣けたら100万円あったね。芸能人でやった時は覚えてないけど、外国人限定でやった時は13万円くらいのお金盗まれた人が5秒で泣いた為に100万ゲットして良かったってなったの覚えてる -- 名無しさん (2022-06-13 13 07 03) イライラ棒で開始早々に柳沢慎吾がミスして失敗し「シンごちゃーん」と出演者達にいじられていたのは覚えている(笑) -- 名無しさん (2022-06-13 13 13 53) ↑3ウッチャンナンチャンの「我々からの挑戦状はこれだ!」を、逆再生してる。 -- 名無しさん (2022-06-13 22 05 23) ↑11おそらくそれは「筋肉番付」と勘違いしてる -- 名無しさん (2022-06-13 22 06 43) 猿岩石のブームが落ち着いてきた頃に有吉が100万取ったら→芸能界辞めると言って挑戦していたのを何か覚えてる -- 名無しさん (2022-06-13 22 31 54) 津軽海峡・冬景色を完全再現したら100万円とかあったようなきがする -- 名無しさん (2022-06-13 23 31 06) TBSのSASUKEも昔は賞金あった記憶。フジテレビの逃走中は稀に一般人枠もあって今の時代で高額賞金を貰えるのはこの番組くらいか。 -- 名無しさん (2022-06-13 23 33 35) しかしまあ、なんとも夢のある番組よ。あと剣道のヒャックマン絶対おじいさんだろ、貫禄が違いすぎる -- 名無しさん (2022-06-14 19 54 14) お化けに化けてたマチャミに対して子供が「アレ、マネキンじゃねぇぞ。だってブスだもん」って言ってマチャミがブチギレたのは笑ったw -- 名無しさん (2022-06-14 20 39 53) ↑3まあSASUKEは制覇するために己の金と時間を費やして鍛える猛者の集いになってるからな -- 名無しさん (2022-06-18 10 41 02) SASUKEはまだ賞金出るのでは。1年ほど前までは99人の壁が一般人も出てて賞金100万円だったけれど終わっちゃった(一応、まだ特番としては続いているが)。 -- 名無しさん (2022-06-20 01 42 09) そういえば30人31脚で100万円ゲットしても綺麗に割りきれないけどどうするんだろうな -- 名無しさん (2022-06-21 18 33 36) 小学生限定でなぞなぞ100問答えられたら100万円で、最後の問題「東京タワーのてっぺんはなにけんなにし?」っての覚えてる。因みに答えは「危険、立ち入り禁止(きけん、たちいりきんし)」だった -- 名無しさん (2022-07-14 09 39 47) ナンバラ先輩は始まる前の「自信はあるか?」の問いに「ない」と答えるとその時点で「出直してこい!」と怒られてた -- 名無しさん (2022-08-23 20 44 30) セクシーアイドル限定チャレンジもある。ポロリもあるよ! -- 名無しさん (2022-09-24 06 29 26) ↑1990年代にそんなことってあったのか? -- 名無しさん (2023-02-09 08 12 25) 懐かしい、昔観てたなあ。 -- 名無しさん (2023-08-16 11 39 36) ↑2 水着が取れたらモザイクは掛かった -- 名無しさん (2023-08-16 12 09 09) パチで一玉で当てるってのがあったと思うけど入賞して抽選さえ受けられたら後は確率の問題だからチャレンジってほどじゃないよね -- 名無しさん (2023-08-16 14 13 36) ヒャックマンそんなハードな設定あったんだな… -- 名無しさん (2024-05-29 20 32 02) 沖縄辺りで逃げる江頭2 50を捕まえたら100万円とかあったな。エガちゃんが町の公民館の放送室ジャックしたりでめっちゃ笑ってたのは覚えてる -- 名無しさん (2024-07-14 10 27 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/5792.html
タイトル 放送局 日付 主演 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao ウンナン世界征服宣言 日テレ 1993.04.09 ウッチャンナンチャン hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao
https://w.atwiki.jp/kk0201kk0714/pages/1126.html
日本テレビ系バラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』から誕生した音楽ユニット。メンバーはビビアン・スー、南原清隆(ウッチャンナンチャン)、天野ひろゆき(キャイ~ン)。ポケットビスケッツのライバルユニットとして1997年に結成。 1998年に番組内でのポケビとの対決を制した形で発売された「Timing〜タイミング〜」が、番組内最高売上となる大ヒットを記録。ポケビと共に人気ユニットとなった。 曲名 レベル Timing〜タイミング〜 8
https://w.atwiki.jp/kk0201kk0714/pages/1063.html
日本テレビ系バラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』から誕生した音楽ユニット。千秋・内村光良(ウッチャンナンチャン)・ウド鈴木(キャイ~ン)というメンバーで、1996年に「Rapturous Blue」でデビュー。ユニット名の発案はウド鈴木。売上が好調だったことを受け、番組からのバックアップの下でプロデュースされていった。結果として「YELLOW YELLOW HAPPY」「POWER」などでミリオンヒットを記録し、紅白歌合戦にも出場するなど、番組の枠を超えてブレイクする。 2000年に千秋がソロデビューすることを受け、ユニットの活動休止を発表。その後も24時間テレビなどでの歌唱を行ったほか、2023年にはライバルユニット・ブラックビスケッツとともに紅白歌合戦に25年ぶりに出場したことで話題となった。 曲名 レベル YELLOW YELLOW HAPPY 7 POWER 6
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/8084.html
出演者草案 チコリータ:藤崎菜々子 某トレーナーの名前から キレイハナ:山川恵里佳 某ジムリーダーの名前から チャーレム:ビビアン・スー りんしょう必須 コジョフー:ケディ メロエッタ(ステップフォルム):ジニー エーフィ:ハン 個性おっちょこちょい -- (ユリス) 2013-02-09 17 50 44 ビビアン・スーは名前的にビビヨンでも。 -- (名無しさん) 2016-07-31 22 44 06 草案 出演者 アンノーン:ゴルゴ松本 -- (ユリス) 2016-08-01 19 18 32