約 68,585 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/59458.html
イナバノウミボウズ(因幡海坊主) 日本の民話に登場する妖怪。 ウミボウズ(海坊主)の一。 鳥取県に伝わる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3475.html
登録日:2011/11/28(月) 10 52 04 更新日:2024/03/09 Sat 23 46 41 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 RDR ただいま全国大量発生中 もみじ オブリビオン シカ シカでした ジビエ ヘルシー ヘルシーミート マイナーグルメ項目 低カロリー 料理 穫っても穫っても減りません 肉 銀の匙 食べ物 食材 食肉 高たんぱく 鹿 鹿肉 鹿肉とは、シカ科シカ属の動物である鹿の食肉である。 古来より、繁殖力が強く、林業や農業にとって害獣である鹿は、狩猟の対象となってきた。 日本でもニホンオオカミの絶滅以降、個体数増加による害が目立ってきたため、紀伊半島や北海道をはじめ、ほぼ全国で一定期間の狩猟が許可されている。 海外でも、野性動物の狩猟であるジビエの定番である。 無論、畜産で安定して供給できる普段の肉と違い、 ジビエは猟師が一頭一頭銃や罠で仕留めなくてはならないため、非常に流通量が少ない。 おまけに仕留め方や後処理を下手にやると生臭くなってまずくなってしまうため 腕のいい猟師がきれいに仕留めて処理してこそ美味しいジビエとなるのである。 いかに鹿が大量にいると言ってもこのように肉を得るまでの手間暇が段違いなため、 「殖え過ぎてるならなら片っ端から獲って食えばいいじゃん」とは簡単に行かないのも事実である。 肉質は、脂身が少なく、赤身の色が非常に濃い。 カロリーも牛肉の1/3程と低カロリーで、鉄分を主として栄養分も豊富であるため、ジンギスカン鍋として、女性達からも注目を浴びている。 クマザサを食べているので、香りもよい。 また、野生の鹿肉は小麦アレルギーなどで家畜の肉が食べられない人にも適している。 あと病原菌(*1)や寄生虫(*2)の懸念があるのでどんなにキレイに見えても野生動物の肉の生食は厳禁。必ずしっかり加熱して食べること。(*3) ■主な料理 ◆もみじ鍋 鹿肉の鍋。ボタン鍋と同じく味噌仕立てで食べられる。 赤身は柔らかく、歯で簡単に噛みきれる。 お茶にもされるクマザサをたくさん食べた鹿は、香りも素晴らしく、脂身こそ無いが、赤身の旨味を十分に味わえる。 ◆大和煮 鯨とおなじく、砂糖醤油で煮込まれる。 しっかりと味のしみた鹿肉は、飯のオカズに最高である。 ◆鹿ステーキ 北海道などの地元のレストランで食べられる。 塩か醤油で味付けされた鹿肉は、柔らかく、脂身が少ない分くどくなく、力がつく感じがする。 ◆シチュー 牛肉の代わりに入れても違和感なく食べられる。 ◆スープカレー 札幌のスープカレー店では、エゾシカの角煮が入ったスープカレーを出すところがある。 ◆保存食 塩漬けや燻製にしても美味。 一部の物産店や道の駅で、ベーコンやスモークの鹿肉が売っている。 身が固く締まっており、噛み締めて楽しむ。お酒とともにどうぞ。 ■番外編 ◆ペット用鹿肉・鹿骨 全体的にやや高価ではあるが、ペットなら多少味の劣る肉でも食べてくれるということで近年鹿肉の消費拡大などを目的に流通し始めた。 犬用の鹿肉ジャーキーや鹿の骨・鹿の角などはペット用品店でよく見かけるし、一部のドッグカフェでは地元で獲れた鹿肉を犬用オヤツとして提供していることがある。 繰り返しになるが危険なので生で食べさせないこと。(*4) 追記・修正は、鹿のように元気に駆け回りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今北海道では増えすぎて森林を荒らす鹿やいのししを「もみじとボタン」にする計画を立てているらしい。 -- 名無しさん (2013-10-26 11 01 55) ↑最近のシカやイノシシって雑食化してて食うと食中毒おこすらしいけど、そんなプランで大丈夫か? -- 名無しさん (2013-10-26 12 20 53) ↑2北海道では鹿を保護した結果、楡の皮を食いまくって楡が激減。その為鹿の駆除を行い始めたらしい。人間って勝手だよな…… -- 名無しさん (2013-10-26 13 14 55) 素人が狩ったのだと血抜きが下手で臭いんだよな -- 名無しさん (2013-10-26 20 53 31) 上手に地抜きした鹿は本当に美味しい。でも猪の方が喜ばれるのが悲しい所。 -- 名無しさん (2013-10-26 20 56 38) 鹿肉の缶詰めちゃ美味しかった…。北海道だと害獣なのね…。 -- 名無しさん (2013-10-26 21 12 27) そういや漫画「山賊ダイアリー」でも、猟師の間では鹿肉は猪肉より人気が無いとか描かれていたな。 -- 名無しさん (2013-10-26 21 55 32) ↑味が淡白だからかね。生食用肉類が好きな自分はシカのが好きだけど。 -- 名無しさん (2013-10-26 22 42 53) ほら男爵のお話にも鹿狩りのエピソードがあったがそれには(鹿肉にサクランボのソースをかけて食べる)描写があったが、果物のソースかけて美味いのか -- 名無しさん (2013-10-27 10 31 19) ↑馴染みが無いよな。まあ向こうの人間にしてみれば生の魚に大豆で作ったソースぶっかけて食べてる日本人も十分不思議に見えてるだろうし -- 名無しさん (2013-10-27 10 51 12) ↑↑つ鴨のオレンジソース(フランス料理) 激ウマ! -- 名無しさん (2013-10-27 10 57 11) ↑3甘辛い感じの味になるよ。酸味は加熱でほぼなくなるから照り焼きソースを想像すると近いかも。 -- 名無しさん (2013-10-27 11 00 10) そういや他の動物と違って内臓は食えないんだっけか。食ったら死ぬから。 -- 名無しさん (2014-03-15 01 44 15) ↑火を通せば食えるだろ。 -- 名無しさん (2014-03-15 02 05 22) 『寄生虫が怖くて…』『よく噛めば大丈夫』そういう問題じゃねえw -- 名無しさん (2014-03-15 09 37 17) 煮てもよし焼いてもよしでいよね。あとフレンチとかでソースに果物使うのは割と普通やで -- 名無しさん (2014-06-09 21 08 32) 味の良し悪しは別にして、値段・希少性を基準にした日本でのジビエのランキングをつけたらこんなもんか? クマ≒山鳥 イノシシ≒キジ 鹿肉≒ウサギ ウズラ -- 名無しさん (2014-06-20 00 18 18) 大学の時、急増する鹿害の対策を考察せよ。って問題がでて、DQNが「鹿用のコンドームを開発する。」って答えてたが天才だと思ったね。 -- 名無しさん (2014-06-20 01 07 56) ↑それは面白い案だなw -- 名無しさん (2014-06-20 01 09 37) ↑2 やれるかどうかはともかく、発想は素晴らしいなw -- 名無しさん (2014-09-23 20 07 12) ただ昨日のたけしのTVでアフリカの鹿などを食べてエボラに感染という話を見てしまったからな・・・・。 -- 名無しさん (2014-09-23 20 18 01) ↑9 故事成語の『臥薪嘗胆』の肝って鹿の肝らしいね。食べたら死ぬようなもん毎日ペロペロしてりゃくやしさも忘れないわなw -- 名無しさん (2014-09-23 21 47 54) 近くの蕎麦屋で「鹿せいろ」(鴨せいろの鹿版)を食べた。香りとかは少しクセがあるけど美味だね。 -- 名無しさん (2014-09-24 01 15 26) 間違っても奈良の鹿を取って食おうなんて考えんなよ! -- 名無しさん (2014-09-24 01 20 47) 鹿はブッダの定めた神聖な生き物ゆえセンベイをあげると良い。古事記にも書いてある -- 名無しさん (2014-09-24 01 55 01) 馬肉と鹿肉を具にした「馬鹿ヤローカレー」というレトルトがあったし -- 名無しさん (2014-10-17 22 48 01) 屋久島で鹿カレー食ったけど、ふつーに美味かったわ。ただ、直前にしてた登山で野生の屋久鹿に出会ったからちょっぴりナイーブな気分になった。 -- 名無しさん (2014-10-17 22 51 51) 猫肉犬肉の記事にはかわいい画像があったのにここには無いのか(錯乱) -- 名無しさん (2015-01-20 23 27 40) 知床で食べたもみじステーキが美味しかったなぁ。 -- 名無しさん (2018-09-19 22 16 25) 昔刺身でいただいた、美味かったけどほんとはヤバイんだよな -- 名無しさん (2018-09-19 22 48 37) ↑7 奈良でも場所によっては普通に狩ってるし食ってるぞ -- 名無しさん (2018-09-19 22 49 54) そもそも奈良市の鹿だしな煎餅食うの -- 名無しさん (2018-09-19 23 06 35) 自分は鹿肉といえば世界樹のイメージが強いわ -- 名無しさん (2018-09-19 23 30 06) 鹿肉食べたい… -- 名無しさん (2018-09-19 23 42 51) 乾燥・塩漬け・燻製などの加工肉の素材として有用なので、そっちで広めた方がいい気がする -- 名無しさん (2018-09-20 00 31 04) オブリビオンのタグがあって笑った。確かに帝国兵が「フォージエンペラー!」とか言いながら鹿を追っかけ回してた光景をよく見たわ -- 名無しさん (2018-09-20 04 09 49) 祖父が猟師だったので、昔はよく刺し身を食べさせてもらってたな。脂身のない赤身肉で、舌触りはトロッとしているけど、肉質はしっかりしてる。味はマグロの赤身と馬肉を合わせて、ぐっと濃厚にした感じ。臭みは全くない。すごくおいしかったなあ。 -- 名無しさん (2019-12-04 21 34 33) 新鮮なら良いのだろうけど、取扱いや加工のためか、ムラがあるというか当たり外れが大きいというか… -- 名無しさん (2021-10-30 22 04 10) 味は良いんだけど、調理中のニオイが半端なく獣臭いのよね… -- 名無しさん (2021-10-30 22 08 18) タンパク質含有量が多すぎて、ドカ食いすると人によっては下ることがあると聞いた。 -- 名無しさん (2023-10-11 14 21 03) 最近は割とあちこちにある感じ。色々なところで食べたけど、外れたことはない。関東だと大山近辺で名物となりつつある。 -- (2023-10-11 18 11 53) 昔行ったジビエの店曰く、鹿肉は唐揚げが1番らしい。カレーも美味しかった。 -- 名無しさん (2023-10-11 18 38 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/29223.html
そうきゅうのあずらいと【登録タグ As'257G KAITO そ 曲 楢崎このみ】 作詞:楢崎このみ 作曲:As 257G 編曲:As 257G 唄:KAITO 曲紹介 配信アルバム『虚空図書館のリピカ』収録曲。 歌詞 小高い丘の向こう 広がる風景 時々でもいい 思い出して あの日にみんなで 秘密の場所にしたんだ 願った想い 繋がってるよ 変わりゆく世界 失いかけた 思い出に紛れた直感が鮮やかに照らす君の姿 抱きしめた想いだけ 力に変え まっすぐに明日を照らせ 蒼きアズライト 澱んだ偽りのベールを祓え 僕たちが進むための道標 気高き未来を掴め 蒼穹のアズライト 天空の街を 見つけたはずだった みんなで決めた 約束だと 今はもう忘れた 秘密の場所の出来事 あのときの夢 残ってるよ 変わりゆく自身 失いかけた 思い出に隠れた真実が鮮やかに照らす君の姿 触れ合う心が今 力になる まっすぐに明日を照らせ 蒼きアズライト 澱んだ偽りのベールを祓え 僕たちが見失ったゴールは 未だ遥か空高く 蒼穹のアズライト 見上げた空 突き抜ける心 感じた温度が見つけ出す 本当に護りたい君の姿 抱きしめた想い今 勇気に変え まっすぐに明日を照らせ 蒼きアズライト 澱んだ偽りのベールを祓え 僕たちが進む先を導け 気高き未来を創れ 蒼穹のアズライト コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dynamite3d/pages/33.html
+ クロウズ 投手を使いきってしもて、やむなく登板させた三池が押し出しフォアボール。 苦労する年になりそうや。 + 烏丸光二郎監督 クロウズは参入初年度、なかなか勝てなかった。 ある日、監督と島津がミーティングをしていた。 それを見ていた柳沢が、 「クロウズは勝つのに くろうす るよね。」 監督と島津は風邪をひいて、1週間試合に出られなかった。 今年は柳沢のダジャレに"十分"注意や。 二人がいない間、6連敗したらしいからな。 クロウズ野手 + 島津 島津はな、身体能力がすごく高い選手なんや。 強肩・俊足・強打で、ピッチャーもこなしおる。 顔は怖いけど、心は優しい選手会長や。 付いたあだ名は「ゴリラ」。本人も気に入ってるらしいで。 でな、島津は、もう30ちょいのオジサンなんや。 体の衰えに負けんように、毎日、夜中に公園でトレーニングしとる。 島津は集中すると周りが見えなくなるタイプでな、 気が付いたら深夜2時、なんてこともザラやったんや。 ある日、真夜中のトレーニングを柳沢と一緒にやったんや。 お互い能力も年齢も近いからな。結構仲良しなんやで。 夜中の2時前までトレーニングして、柳沢はもうヘロヘロやった。 でも島津はピンピンしてたんや。 「体冷やすといけないから、もう帰ろうか。お疲れ様。」 キツイ練習の後でも全く疲れていない島津に、柳沢は感心してこう言ったんや。 「島津さん、毎日寝る間も惜 しまず に練習しているなんて、すごいですね」 ・・・・・・・・・・・・。 島津は次の日、風邪をひいて試合に出場できんかった。 今年は夜中の運動と柳沢のダジャレに注意や。 + 島津ver2 島津さんが年甲斐もなくチームメイトの望月に告白しとった。 望月は最初のほうは、 「島津さんは先輩としか見れない」 とか 「私なんかが…」 とか、可愛いこと言っとったけど、 島津さんが胸触ったり、尻触ったりしたり、押し倒したりしたあたりから 「おっさんだから生理的に無理」 と、どぎついこと言われてベンチで凹んどった。 今年はあきらめが大事や + 浅木 クロウズ屈指のバイプレーヤー浅木。 かつての名セカンド吉川が肩の手術で戦線離脱した際に代わりにスタメン起用されるようになってから,持ち前の泥臭い守備とミート力を発揮して繋ぎ役としてレギュラーに定着した。 そんなある日の隼戦でのこと,その日はショートでスタメン出場していたが柴田に代走が送られた後,須藤がショートに入り浅木が珍しくファーストに回ったことがあった。 そしたら柳沢がヒットで出塁し,浅木に話しかけた。 「あれ,浅木なんで一塁にいるんだ? ああさっき 代わったんだったな」 浅木は一週間風邪を引いて,打撃の弱い横井をスタメン起用せざるを得なくなり,クロウズは連敗した。 + 小山田 小山田はな、超安打製造機や。8年連続首位打者や。 これで長打があればいいなあなんて考え出したんや。人間の欲にはきりがないな。 そこで毎日素振り練したんや。 半年くらいたったら長打もでてきたんや。インド人も島津もびっくりや。 今日も遅くまで練習をしてたら、なぜか柳沢がでてきたんや。 「おや、まだ練習ですか。」ってな………… 小山田は一週間風邪を引いて試合にでれんかった。 練習の成果も全部パーや。 今年は欲を出しすぎないことが大切や。 + 柴田 柴田はな、野球を始めたのは中学なんや。天性の運動能力で、あっという間に上達していった。 しかし、それを嫉む嫌な先輩がおったんや。そいつはこう言った。 「なんだべ。この前始めたばっきゃの奴にスタメン奪われたぁ。じっじが泣いてたさぁ。」 それをたまたま聞いた柴田はノイローゼでまったく打てなくなってしもた。 そのとき支えてくれたのが当時のチームメイト、現リザーズの脇坂やった。 いつもいつも居残り練習に付き合ってくれたんや。おかげで柴田は復調し、最後の全中では大活躍できたんや。 今では柴田が恩返しゆうて毛髪の研究をしてるらしいで。 + 篠原 クロウズが誇る和製大砲篠原。柴田,戸井田の影に隠れがちだがその勝負強さは折り紙付きで各球団の投手たちを沈めてきおった。 高校時代には選抜高校野球で大会屈指の名投手南方から逆転サヨナラホームランを放ち,大きな番狂わせを演じたことでも有名や。 大学に進学すると公式戦通算20本塁打とその実力を発揮し,クロウズにドラフト2位で指名されとった。 そんな篠原の悩みは脚が遅いことや。その大柄な体格をもってしたら無理もないのやが,キャンプの短距離ダッシュではいつも最下位で,罰走を科されるのが恒例となっておる。 柴田が敬遠されたあと,低めの変化球をひっかけてゲッツーに討ち取られることもしばしばや。 外野の守備は球際の強さを生かして難しい打球をアウトにすることも多いが,監督にはそのドタバタ走りが目についたのか柴田が負傷で出遅れた時には一塁手の練習をしたこともあったんや。 そこで篠原は島津に相談したんや。「脚が速くなりたいです。どうしたら島津さんみたいに速く走れるのでしょうか。」 島津は答えた「そんなん気合いや気合い。」 篠原は呆然としとった。 脚が遅いならホームランを打ってゆっくりベース一周すればええんやと開き直った篠原は,さらなるパワーアップを目指し,日々ウェイトトレーニングに励むようにしているとのことや。 + 三池 野手能力が全部7の三池を監督が面白がって、 猿相手に7番レフトで起用しおった。 「能力、打順、守備 ぜんぶ7やぁー」こんなこと言っとった。 ちなみにスタメンマスクかぶった徳重が丹羽にいじめられとった。 三池はレフトで申し訳なさそうにしとったで。三池自身は無難に守備しとったけどな。 やっぱり勝負事は真剣勝負が一番や。 + 三池ver2 その日は突然訪れた… 須藤の引退により2軍から期待の新人?川又が昇格、さらにまさかの徳重の捕が6→8になって三池はあっという間にスタメン落ちしてしまった。 人生は山あり谷あり + 秋谷 「飛ばせ運べ スタンドへ~」 秋谷はこの自らの応援歌を聴くたび、微妙な顔をしとった。 パワーがない自分にホームランを要求され、いざ打席に立てば単打・二塁打ばかりやった。 そんな秋谷には目標とする選手がいたんや。 それは、チームの選手会長である島津や。 俊足・長打・ミート全てを兼ね備え、トリプルスリーに最も近い日本人である島津に、秋谷は尋ねたんや。 「島津さん、長打を上げるためにはどんな練習をすれば良いのでしょうか?」 島津は即答やった。 「ん?そんなん、気合だろ気合!それよりランニング付き合ってや」 秋谷は天才肌の島津には付いて行けんかったんや。 そして、ランニングにもついて行けんかったんや。 + 徳重 徳重は悩んどった なんで自分は打撃能力は高いのに三池に捕手とられてスタメンは落ちるわ、代打では吉川に蜂須賀もどきにと、いっぱいおって到底出番が来る前には試合は終了。 置物じゃないのに置物みたいになっとった そこで自分の悪いところを考えた。 んで、出てきたんが能力がぱっとせずスタメンで出ない場合は守備固めにも代打にも中途半端やってことやった。 最初は捕手エスピノーサにセーフティ決めれるから出れるかなみたいな甘っちょろい考え方をしとった。 でも、やはりこれではだめだと考えた徳重はなんか特徴をつくろうと思った で、最初は打撃かなと思ったがなぜか伸び悩んどった。 思い切りのいい徳重は思い切って守備を鍛えた。 守備ポジションを広げようかなと思ったが、今の能力じゃ代打もスタメンもいっぱいで到底守備固め。しかし守備は優秀な奴らがわんさかおるから、中途半端なユーティリティじゃ、やっていけんかった。 結果、捕手守備を鍛えることにした。 3ヶ月たって練習の成果がグンと出て捕手適性は8、肩はそのままや。 打撃力は巧打が8それ以外が6まで下がってて、スタメンはもう厳しかった。 そして本番、一点差ランナー3塁でバッター真木が出てきよった。 烏丸監督はすかさず捕手守備固めを考えた。 徳重はやっと出番やと思った。 そして烏丸監督の口から・・ 「捕手須藤!!」 徳重は愕然とした。 須藤はもう3塁or遊撃守備固めで定番やったから捕手守備できることをすっかり忘れてた。 それからや、徳重が置物と呼ばれるようになったんわ 今回のはよく見ればわかるけど、烏は隠れた能力持ちが多いんや、 今年は視野を広げたり変えたりしてみれば吉や、そうすれば道が開けたり失敗を減らしたりできるんやで ~~PS~~ 柳沢「みんなでクロウズのだzy・・ ではなく選手物語をもっとつくろうず」 + 徳重ver2 「ヤッホー、置物から正捕手にジャンプアップだぜーい!!」 + 望月 望月がモチつきしとったら、カラスが飛んできおった。 「うちのチームマークやし、優しくせなアカンな」 と思った望月は、カラスにダンゴを作ってあげたんや。カラスは喜んで食っとった。 それからというもの、クロウズの試合が無い日には 望月の家の周りにカラスがいっぱい来るようになったんや。 望月も頑張ってモチをつきまくってな、そのおかげで腕の筋肉が鍛えられて、 長打力が上がったそうや。でも、ご近所の評判は下がったそうや。当たり前やな。 ゴミ散らかすし、フン公害があるから、カラスにエサやったらあかんで。 + 望月ver2 望月はな…実は女なんや。 もちろん相当の美少女や。 なんで、女がプロに居るかというとな、 足がすごく早いからなんや。 なんと!クロウズの男どもの中で圧巻の2位や。 長打力も須藤の野郎と比べたら圧倒的に高いんや。 なっとくできるやろ。 まぁ、それでこんなんやし、紅一点やしということで、 クロウズの男どもにモテモテというわけや。 特にかわいい男の三池とかっこいい男の秋谷は望月に入れ込んでるようやった。 あと、チームエースのおっさん男の島津も入れ込んどるみたいやった。 それで当の望月はどうしたかというとな、 結局、三池くんも秋谷くんも島津さんも振ってしまったようなんや。 理由は何やと聞くとな、 望月「三池くんも秋谷くんもなにか物足りないの…」 とのことやった。 ついでに、島津さんのことも聞いたったんやけど、 望月「先輩としては尊敬できるけど、おっさんだから…」 とのことやった。 そんで、三池くんも秋谷くんも小山田くんも振ってしもうて、もったいないことしたなと思っとったら、 何を血迷ったか須藤の野郎とくっついてしもうた。 今年は0.1%位は可能性があるかもしれん。 + 横井-よっこいしょういち つらいときどんなときでも、よっこいしょういち 成績下がってベンチ入りでも、よっこいしょういち 成績上がってスタメン入りでも、よっこいしょういち プロ野球辞めたいそんなときでも、よっこいしょういち よっこいしょういち 横井「どうですかこの詩集」 柿沼「いかんでしょ」 + 戸井田-戸井田のこめとぎ こめ研いで みんなに振る舞う 戸井田かな + 吉川 ★☆★☆電撃移籍 吉川 ドリーグへ!!★☆★☆ 週刊 黒い鳥 プロ野球もオフシーズン、12月某日にこんな記事が掲載された。 なんでも最近は若い小山田とやらに長年守り続けたセカンドの座を取られ代打に甘んじているからだそう。 むこうのリーグならヒッティングがうまければ大活躍できると聞いて思いついたそうだ。 その話を聞いて守備が悪く日本代表で控えに甘んじている伊達選手やさらなる活躍を求めて倉科選手、強肩強打の久野選手、さらにはダリーグでは微妙な活躍だった真木、西森選手までひと花咲かせようと移籍の話をほのめかしているようす。控え要員に甘んじているため強肩内野手の少ないドリーグに活躍の場を求めて新堂(浩)までもが長打力のある選手とのトレードを希望しているとも。 また、モンキーズの丹羽選手が「ちょっと広島いってくる」twitterで発言したことも論争を呼んでいる。本人は旅行に行くだけだと否定しているが、実際ドリーグの広島には丹羽に似た能力ながらも少し劣る選手が在籍していることもありそのポジションを奪うのではないかとうわさが広がったようだ。 ただ、ダリーグとドリーグ間の移動は非常に複雑な手続きがあるため話は難航している模様。 今シーズン中の移籍は厳しいとも。 ちなみに昨シーズンに二軍落ちし、その後劇的な成長をして帰ってきたマクブライトも移籍しようとしていたそうだがヒッティングが低いのに、行ってどうするつもりだったのだろうか。 今年も個性豊かなダイナマイトリーグをお楽しみに。 今年は転勤がありそうや。 + 高居 新しい子供が生まれた高居家に柳沢がやってきた。 柳沢「子供抱っこしていい?」 高居「いいですよ。将一っていうんです」 柳沢「将一、 たかい たかい ~~~」 高居一家は一週間かぜをひいてしまった。 + 柿沼 柿沼は元投手やった。 しかし、ストレートしか投げれずプロでは通用せんかったんや。 そんな中、監督に川島と柿沼が呼ばれたんや。 監督は「どちらか野手に転向してくれ」と告げたんや。 二人とも速球派であり、バッティングセンスもあったからこういう話は仕方ないな。 投手で勝負したい川島は反対したが、柿沼は (俺の実力じゃ、このままクビになるだけだ) と転向を受諾したんや。 外野手として再スタートを切った柿沼は強肩を生かし、守備固めで重宝されたんや。 また、川島はすっかりクローザーに定着したんや。 二人ともそれぞれ選んだ道で頑張ってほしいもんやで。 + 柿沼ver2 ノックの時の柿沼のバックホームで徳重のミットはこれまで二回破れたそうや。 鉄砲肩なのは良いけど加減に注意や。 + 川又 須藤の引退後、川又は一軍に呼ばれたんや。 長打の打てる捕手としてスタメンを張り、5番にも座ったんや。 ただ、それをみた徳重が守備を鍛え、いつの間にか監督の信頼を勝ち取ったんや。 そんな川又が目を付けたのが外野や。 篠原に外野手のイロハを教えてもらい、練習に励んだんや。 すると、ライトのポジションを篠原から奪い再び5番に定着したんや。 更にはサードの練習も始めたらしいし、川又の今後に期待やな。 + 川又Ver2 そんなこんなでレギュラーとして活躍してた川又やけどな、ある年の最終戦、勝てば優勝というところだったんや。最終戦の相手はファルコンズや。最終回の裏、2アウト2・3塁の場面で回ってきたのが川又や。巧打7なもんやから相手投手の笹原のシュートを危なっかしくもカットしてたんや。そしたら三塁守っとった柳沢が言ったんや。「川又が入って、クロウズも『かわ』っち『まった』なぁ。」打者の川又は右なわけやからそれがきれいに耳に入ってもうたんや。そいでな、川又は寒気がしたんよ。でな、川又は、笹原のシュートに対して、なんとかバットに当てたんやけど、運悪く三塁へのゴロになってもうた。足7やから内野安打にはならんで、結局クロウズは優勝を逃してもうた。ちなみに、その時の優勝はタートルズやった。ダイナマイトリーグの中で唯一、レギュラーが宇宙人と交信してて、風邪ひかなかったからな。他の球団はファルコンズも含めてレギュラーがみんな風邪ひいてまったからな。柳沢もカラーゾに2回目に言った時返り討ちにされてもうたんで結局、各球団のレギュラーの中で唯一風邪ひかなかったんが福田だったって話や。ま、63人もダジャレで風邪にした柳沢はこの後当面の間謹慎処分になって対外試合に出なくなったんや。おかげでな、翌シーズンはファルコンズのすべての選手が風邪ひいて、それ以外の球団は誰も風邪ひかんかったからファルコンズは143試合で23勝120敗とかいうとんでもない成績で最下位になってもうたんや。隼の監督、柳沢を採ったこと後悔しとったで。 元クロウズ野手 + 須藤 一流の守備力を持つ、須藤。 しかし須藤には悩みがあってな、一言で言えば気が小さいんや。小柄な外見も相まってな。 ある日プライベートで買い物に出かけたら、たまたまファルコンズの柳沢に会ったんや。 須藤は軽く会釈して通り過ぎようとしたんやけどな、それも小さすぎて気付いてくれへんかった。 柳沢は言ったんや。 「須藤さん、冷たいなぁ。 すどう りなんて。」 須藤は次の日、風邪をひいて試合に出場できんかった。 今年は柳沢のダジャレに注意や。後な、一度思い切って明るく振舞ってみるのも悪くないで。 きっと後悔はせんはずや。 クロウズ投手 + 菅原 チーム内で唯一安定していて特徴がない。チーム内では雑魚野手キラーとしてエースに君臨する ちなみに実家は先祖代々ゴミ収集屋。付いた呼名は「ゴミ処理の菅原」 ゴミ処理の菅原は今日も投手崩壊の危機からチームを救う。 + 尾崎 尾崎はクロウズ一の巨漢でな、ついたアダ名がジャンボや。 せやけど体がでっかいばかりでいつものんびりマイペース、一軍昇格はありえないと噂されとった。 ある日、二軍キャンプで紅白戦がおこなわれることになってな。 基本的に全員起用するっちゅう話やったさかい、コーチはジャンボをどのポジションで使うか頭を悩ましとったんや。 そこに現れたのが監督の烏丸はん。 しばらく全体練習を見つめたあと、開口一番、監督は言い放った。 「あのでかいやつ、サード守備固めで使ってみてくれ」 一ヵ月後、尾崎はピッチャー兼サード守備固め要員として一軍入りしたんや。 尾崎に眠っていた強肩と巧みなフィールディング能力を瞬時に見抜いた烏丸監督、さすがやな。 まだ球種は少ないしスタミナも打撃も甘い、内野守備も須藤には及ばんけど、お前はまだまだこれからや。 はばたけ、ジャンボ! クロウズの星になれ! + 尾崎ver2 尾崎は毎朝の必ず投球の調整をするんや。 朝早く起きてなあ、体が温まるまで直球だけひたすら投げこむんや。ま、2球種しかない訳やがな。 そんな時に、球場へ向かおうとしてる柳沢に会ったんや。 柳沢は言ったんや。 「尾崎さん、毎朝早いのに調整とは凄いですね。では僕は おさき に行ってきます。」 尾崎は風邪を引いて試合に出れへんかった。柳沢のダジャレには毎度毎度注意が必要やで。 あと毎日物事を続けるってのは凄い事なんやで。何でもええから毎日続けられるものを少しずつ伸ばしていったら後には凄い差があるはずや。 そういう努力を忘れんようにな。 + 川島 川島はな、ノーコンやからな、最初は他チームに「あの球だけ速い奴」とか呼ばれてな、名前も覚えてくれへんかったんや。川島はな、それが悔しくてな、リザーズとの試合の2日前に加賀谷に挑戦状を出したんや。勝手な奴やな なんで加賀谷なのかっていうとな、実はな、川島はな、加賀谷にいろいろピッチングについて教わってたんや。速球10はその教わった成果なんや。 ~挑戦状~ 明後日、僕が先発することになりました。 加賀谷さんも明日先発して、直球対決と行きませんか。 対決したいなら、自分が先発したいって今すぐ監督に言ってください。 加賀谷さんと対決するの、今から楽しみです。 加賀谷はその日のうちに監督に言いに行ったそうや。(久しぶりに勝ち投手になれそうやからな) 監督もな、熱意に負けてな、加賀谷の登板を許したんや。 そして、2日後な、ついに対決が実現したんや。 するとな、初回から差は歴然や。加賀谷が直球1本で打たれまくってるのに対し、川島は、フォークでうまくバッターを次々と三振に打ちとったんや。この勝負、川島の圧勝や。恩返しできたわけやな。 そのあとな、ビデオで川島の投球を研究してた柳沢が言ったんや。 「川島さんは、直球とフォークでうまくリザーズ打線を かわしま すね・・・」 恩を忘れなかったら、ええこともあるもんやで。それと、今年は、くだらんおやじギャグは言わん方がええで。 + 柳瀬 球界屈指のサブマリンと称される男、それが柳瀬や。 まあ、ライバルは猿の置物保谷くらいのもんやから当然っちゃ当然かもしれんがな。 左右の鋭い変化球にサブマリンとしては安定した制球、十分以上の速球。先発、中継ぎ、抑えなんでもござれや。 でもな、ある日蜥蜴戦に先発したら、上位打線に変化球を器用に流された挙句ガルシアに被弾して三失点。マウンドを降りたんや。 打線も頑張ったんやけどな、蜥蜴のエース渋谷に力負けして万事休す。1-4で負けたんや。 柳瀬は思った。横変化だけじゃダメや。スピード、フォークを鍛えるんや、と。 でもアンダースローじゃそうそう球速はでえへんし、フォークも相性が悪い。 思いつめた柳瀬は、ついにフォームをオーバースローに変更したんや。 一年後、ストレートは8、フォークは7まで上がっていた。 でもアンダースローで鍛えた制球、横変化は完全に廃れとった。コントロール3、左右はどちらも1や。 それでもめげずに投げ込んだんやけど、もともと技巧派や、頭打ちになってもうた。 しかも速球派は川島がおった。柳瀬は完全に置物になってしもうたんや。 今年は「自分にしかできないこと」を鍛えると吉や。誰にも代わりの務まらない力は、誰しもが持ってるんやで。 + 柳瀬ver2 柳瀬はサブマリンストレートと左右の変化球で打者を翻弄する技巧派投手なんやけど、実は打者としても技巧派なんや。 何がかっていうと、まあ、巧打力が高いんや。投手だというのに、難しい球でもきっちりバントを決めるんやからな。 そんなある日の隼戦、巧打力を買われて監督指示はカットや。投手が最後の向井やったからな、捕まえれば事実上は試合終了や。9回表1−2、良いとこ見せるチャンスや。 向井投球数10、もう6球カットしておった。誰もがクロウズの逆転を予感しとった。 その時、サードにいた柳沢が呟いたんや。 「ピッチングだけじゃなくバッティングも技巧派かぁ。柳瀬さん、い やなせ んしゅだなあ。」 向井が最後の一球を投げた時、柳瀬の背中に悪寒が走ったんや。それでもバットは振ったんやけど、縦スライダーを追いきれず空振り。ゲームセットや。 今年はフォークの無い選手の縦変化に気をつけた方が良さそうや。後、柳沢のダジャレには毎度毎度注意が必要やで。 + 境 境は球界屈指のフォークを持っとる。フォークだけなら南方や雑賀よりも上と言われた。 でもな、彼はフォークしか投げない。フォーク以外の球を投げるのは面倒くさいらしい だがプロでやっていくにはそれだけじゃ通用しない…そこで彼はコントロールを磨いた 来る日も来る日も投げ続けた。 そしたら遂に南方並のコントロールを身に付けた。 あと彼にとって足りないもの…それはスタミナしかない そこでどうしたらスタミナが付くのかファルコンズの雑賀に聞いたんや 雑賀「とにかく走り込むだけさ」 というわけで来る日も来る日も走った でもな短距離ばっか走ってたんや。当然短距離じゃ持久力はのびない 1回ももたない体力は改善されなかった。 気が付いたらチームでも島津に次ぐ俊足になってた 監督「彼に一番足りないのは、恐らく頭だろう」 + 境ver2 境が高校時代の話や 3年の春に甲子園を見て境は感動した。俺も夏の大会に出たいって思ったんや そんで境はプロ野球をテレビで見たんや。そしたら偶然フォークで三振を取った場面が映ってた。 「これだ!フォークを練習しよう。」 その日から境はフォークを投げ続けた。1日も休まずにな。 そして勝負の夏になったんや。でも境には野球のベンチメンバーに入ってなかったんや そんで先生に聞いたんや。「なんで僕が入ってないんですか?」って 「何言ってんだ?お前サッカー部だろ」 + 境ver3 境はフォークしか投げない男や。 とある試合で抑えに境が入ってな、得意なフォークを投げ取ったら倉科、松橋、真木にいやらしく3安を決められてな、 境は頭が足りないから右ライン際を攻めなかったんや、本当バカやなwせっかくのコントロールが勿体無い。 そのあとガルシアにサヨナラ満塁ホームラン打たれてゲームセットや。 その試合を見てた柳沢は言ったんや。 「境さんも今日の試合を さかい に、横の変化球も習得してみてはどうですか?」 境は1週間風邪を引いて試合に出れへんかった。柳沢のダジャレには毎回注意が必要やで。 コメント欄 これより前のコメントはコメント/クロウズ選手物語 名前
https://w.atwiki.jp/alternativemind/pages/435.html
「いやあ本当に凄かったね、大豊娘娘とホバタンシスターズの重量級対決! ぶつかり合う装甲と装甲、贅沢に撃ちまくる高負荷高火力の武装! 惜し気もなくばらまかれる爆炎と閃光! やっぱり重量級は迫力が違う!! 圧倒的な装甲と火力を誇るモンスターマシン大豊轟に 強烈なレーザーの嵐で食い下がるエンバーミングとコモン・ルー! 重装タンクとは思えないスピードで迫るエンターピースに ランク差をチームワークで埋める大豊龍と灵活兽! 俺と同じ未強化である事を忘れさせてくれる超絶テクの煌冥! 美しい跳躍からカンフーキックの一撃が冴え渡る紫丁香! 圧倒的経験威厳安定感で不適に笑いながら蹂躙の限りを尽くす丽花公主! ポーカーフェイスで虎視眈々と狙いを定めるエリカ! 儚げな佇まいとは裏腹に的確且つ冷徹に相手の嫌がる点を突くレナ! 何もかも計算ずくの撃滅破壊サイボーグウズラマ! 最後まで興奮しっぱなしだったよ! 涙すら出た! 出来れば編集なしのノーカット動画で販売してほしいね!!!!」 ミールワームのフリッターを殆どジュースのような比率の 甘々カシスソーダで流し込みながら、熱気冷めやらぬ様子でF・ブラオは語りまくる。 ここはPUB[Watership Down]、様々なものが集う酒場である。 「な、なあ……ブラオさん酔うの早くねぇか?」 「なぁに言ってんのよ、ブラオちゃんはアレが素よ。 ACの話になると超ぉーぅ絶早口になるの」 「ごめんねヴァッシュ君、うちのACバカがスイッチ入りっぱなしで」 以前会った時とは全く違うブラオの様子にドン引きのヴァッシュに、 ピーファウルが答える。 ベラが言うには今日は特にテンションが高いらしい。 そういえば確かにライブでは落ち着いていた彼だが、 バトルが始まってからだんだん声がデカくなっていっていた。 「出来れば俺もあの対決に混ぜて欲しかった! あの熱く痺れるような空気に直接触れてみたかった!」 「それ、メディアに言っちゃ駄目よ。 ファンが減ってアンチが増えるわ」 「ちなみに俺の推しはやっぱり未強化の煌冥だね! 動きの一つ一つにシンパシーを感じる!」 既知の面々は「また始まった」と笑うが、 ヴァッシュ達はそこまで深く交流のある間柄ではない。 周りの席はこのノンストップACバカを気にしていないのか? そう、誰もこちらを気にしていないのである。 ここはPUB[Watership Down]、ACバカが一人五月蝿くても、 その声は他のバカ共の声に書き消される。 「お、おい! ホントに酔ってねぇのこれ!?」 「ホントよ……といっても、酔ってもあんまり変わらないのよね、フランツは」 「君の隣にいてあの調子じゃ、やはり寂しいんじゃないかな?」 「逆よジャック。 個人的にはこれが一番酒のつまみになるのよね」 しれっと惚気をかましてカウンター。 なんだかんだでベラもバカの一人なのである。 「まあ……興奮すんのはわかるけどよ……」 何の気なしに口から出たヴァッシュのそれにブラオはすかさず目を輝かせる。 これこそまさにランクAの反応速度だ。 「だろう!? 君もわかるだろう!? あの戦いに胸を躍らせない男なんていないんだよ! ACは男のロマンさ!」 「え、ああ、うん、まあな……」 「ああそうだヴァッシュ、あとアシュリーも! AC新調しただろう? 画像でいいから見せてくれないか? 本当は実物が見たいんだけど」 急に話が変わる。 さながらクイックターンからのアサルトブーストだ。 見誤ると凄まじいGに一生ものの大怪我を全身に受けかねない為、 未強化でこれをやってのける傭兵は、限界まで身体を鍛え、 更に体質に恵まれた者だけ……ブラオ含め数える程だ。 ルビコニアンデスポテトフライタワーに舌鼓を打っていた所に不意打ちを食らい、 アシュリーはビクッと跳ねる。 ついでにその重量級のコアパーツも派手に弾む。 ヴァッシュもアシュリーも愛機は特注品。 ACバカにはたまらない激レア物に、腹を空かせたピラニアの如く食い付く。 「……お、おう……ただの三面図だけどな」 ヴァッシュは凄まじい圧になんと言えばいいかわからず、 微妙な返事で端末を差し出す。 コーラルブラッド・アッシュガル専用機、アジャイル・ガルブレイヴ。 現行のどのACとも違う、独特の形状が映し出されている。 ブラオは端末に口付けでもしようかという程に超接近して暫し熱視線を浴びせ、 やがて息を飲み、右手で目頭をぐっと押さえ、仰け反り、天を仰ぎ、 技研都市にも届かんばかりの深く巨大な溜め息を吐き出す。 その様子に、ヴァッシュの頬には謎の脂汗が一筋垂れる。 「はぁ~~~~~………………かッッッッこいいぃぃ…………」 小さく、しかし恐ろしく力のこもった、噛み締めるような声。 そして直後ガバッと前のめりに、また口角がぐいっと上がる。 「まずこの両手に持ってるのは龍武だろう? ルビコンじゃ出回ってないヤツじゃないか。 この挑戦的でマニアックなチョイス……これだけでもテンションが上がる! あとこのローラー付きの足……ローラーダッシュの二脚ACはありそうで無かった! そしてこの肩のコレ! 確かオービットキャノンだったかな? 君が造ったって話じゃないか! この流れるようなフォルム! これぞ機能美だ! そして全体を改めて見ると鋭角的なスタイリッシュさと いぶし銀的な無骨さの同居するシルエット! 装甲の下の可動部がよく見える所も扇情的で素晴らしい! JU1/20モデルの新作はコレでお願いしてみようかなあ!」 またしても変な性癖をマシンガンのように撃ちまくる。 そして直前まで困惑し固まっていたその機体の主は…… 「わ……わかるかブラオさん!」 「わかるとも!」 「実はダメ元で全パーツとコックピットの画像三面図で撮って メール送ってみたんだよ!」 「おおー! やるじゃないか! 返事は!?」 「来月実物を見に行きたいってよ!」 「最ッ高じゃないか! 俺も見に行っていい!?」 「アンタなら大歓迎だ!」 「よし、じゃあ早速明日JUに連絡してみよう! 来月のいつ!?」 「……ん? いやちょっとストップ、ストップよ二人とも」 急に意気投合した二人に割って入るベラの声。 「その話は忘れなさい。 全員! 今すぐに!」 「ワタシは全然気にしないネ」 「右に同じですの」 ニッコリ笑って快諾。 番犬のように静かに睨み付けるエリカをレナが落ち着かせ、 ステラは予約席を相席に出来ないか大豊娘娘と相談していた。 それというのも、一杯目が来た直後にウズラマの拡張センサーが 子連れの客が満席に困り果てているのを発見した為だった。 「マスターもオッケーだって! ……ありがとう二人とも。 仮にも競合他社の私達と相席なんてさ」 ここはPUB[Watership Down]、様々なものが集う酒場である。 だからこそ、競合他社だろうがアリーナやアイドルのライバル同士だろうが、 ここでいがみ合う者はいない。 二大企業アイドルに席を譲られるというレアな体験をした件の家族は、 今日を一生の思い出にすると言って頭を下げ、席に着く。 そしてただでさえ目立つ彼女達がそんな事をしてバレないはずもない。 敵対企業、ライバルアイドル同士の相席という異様な光景に視線が集まる。 「……うう……やっぱりこうなりますよね……」 「そりゃまあ当たり前アル」 「これに慣れないとアイドルとしてやっていけませんわ」 (やっていくつもり無いんだけど……) だがレナが危惧していた、 サインを求めて群がる者や騒ぎ立てるようなマナーの悪い者はいない。 いるとすれば一部、こっそりと端末のカメラを向ける者。 「……何か?」 右斜め前、ヒゲ面の男が隠し撮りを試みるも、 ウズラマと同じ拡張センサー持ちのエリカがそれを許さない。 反対側からも痩せた男が同じく試みるが、 それも地獄の使者ような視線に阻まれる。 その隣では微笑みながらピースをするウズラマの手に、 冷や汗をかきながら優しく手を添えて下ろすレナ。 サービス精神のつもりだろうが、 後で全員から説教を受ける事になるのは言うまでもない。 「ところで丽花公主はいらっしゃらないんですか?」 「龍の姿でこの中には入れませんわ」 ステラは突っ込みたかったが…… 「そっかぁ……じゃあしょうがないかぁ……」 心底残念そうなウズラマの夢を壊す事は出来なかった。 信じてるのか? アレを? ということはもしかして…… 「あのさ……サンタクロースとか、もしかして信じてる?」 「どうしたの急に? 去年も来てくれたけど……」 その場にいる(エリカ以外の)全員の頭の上に「!?」が浮かぶ。 太古の地球でフィンランド派とグリーンランド派の二大派閥に分かれ 凄惨な争いを繰り広げたという、 今のルビコンの覇権争いにも似たあのアレを信じているというのだ。 純粋過ぎる。 彼女は今21歳、成人女性とは到底思えない。 最早天然記念物、今ここでとどめを刺してしまえば 星系全体の損失にもなりかねない。 「そ、そう……よかったね」 ……ので、この話はここまでだ。 そうこうしている内に注文したものが来た。 打ち上げのご馳走は…… 「野菜スティック、ベイクドオニオン、海老チリ、海老マヨ、 ワームマリネ、一口ワームフライ、ローストビーフ、チーズ盛り合わせ、 皮付きポテトフライ大盛り、クラッカーお持ちしましたー!」 多い。 人数分の酒だけだったテーブルが急に狭くなる。 海老チリか海老マヨどっちがいいかで迷った結果 どちらも頼んでしまった所がまずかったか? 否、そういう問題ではない。 まさに読んで字の如く、開いた口が塞がらないレナとウズラマ。 ステラとレナは人並みだが、ウズラマとエリカはあまり食べられない。 見たところ六人に対してこれは九人前近くはある。 小食二人で頑張っても1.5として、あと四人で7.5なら一人あたり1.875。 過酷だ。 「ねえやっぱりキツくない? これ全部食べられる?」 「何を言いますの? これくらい食べないと体力が追い付きませんわ?」 「…………マジかぁ」 だが大豊経済圏ではこれくらい普通、大豊娘娘の二人は全く気にしていない。 「迷うくらいならどっちも頼んじゃえばいいアル」等と言ったのも紫丁香だ。 それにアーキバスのサイボーグと違い生身の割合が多い大豊組。 純度100%の真人間である煌冥は、身体を鍛える為に単純に量が必要なのだ。 ……ホント? それにしたって多くない? 「……………………」 エリカは余計な事を考えない。 なんとなく姉以上の重装甲を誇る紫丁香のコアを見つめていた。 余計な事は考えていない。 ヴァッシュは青ざめてキョロキョロしていた。 ブラオは絶望していた。 異常なテンションで勝手に盛り上がっていた二人だが、 ベラの一言でバスキュラープラントの高度から落下し、地表の岩盤に激突した。 「なんで行っちゃ駄目なんだよ……ただ見るだけだろ……?」 「なあ……誰も聞いてないよな?」 「は、はは……まさか……騒いでるのは俺達だけじゃないさ……」 それは誰にもわからない。 が、ブラオはメディアの露出も多いアリーナの有名人。 誰も聞いていない等と考えるのは甘過ぎる。 ヴァッシュは改めてメールの内容を読み込む。 何度読んでも同じ。 そこにはこう書いてある。 『本件は社外秘として扱わせていただきます。 つきましては、お客様からも口外をお控えいただきます様、 よろしくお願い致します。』 静かにメールを閉じると、その顔がその青さが増す。 なんかもう青を通り越して紫、コーラルブラッドと合わさったような変な紫だ。 「ベラさん! あんた玩具メーカーの人だろ!? なんとかなんないか!?」 「私末端の副主任だし、そもそもJUじゃないから無理よ」 言いながらベラが睨み付けるのはブラオの悲痛な顔。 機体にスポンサーロゴをベタベタと貼り付けた彼に、そういう話が解らない訳がない。 「これ……やっぱり俺のせいだよなぁ……」 「ちっ、違う! ブラオさんそれは違うぜ! 元はといえば俺が……!」 「いやあこれはどっちも悪いわよねえ?」 謝罪合戦も虚しくピーファウルが現実を突き付ける。 今は誰が悪いかではない。 この失態をどう処理するかだ。 ……処理出来ない気もするが、考える。 「……言っちまったものはなあ……口止めッつったってよぉ……」 「口止め……いや、口止めか……やるしかないか……?」 ブラオは覚悟を決め、立ち上がり、歩き始める。 「ん、ブラオ殿? トイレか?」 目の前にいたのに興味を失い、 途中から全く話を聞いていなかったアシュリーが ワームテンプラをモグモグしながら問うが…… 「いや違う……まさか! 待ってくれブラオさん! 無茶だ! おい!!!!」 「フランツ、そこまでする必要ある!? ちょっと!?」 「きっっっつ………………」 フォークを持つ手が鈍る。 駄目だ、もうギブアップだ。 「だらしないアルネ! じゃあこの残りの海老チリはワタシ貰っちゃうヨ?」 「あい……どうぞ……」 「では海老マヨの方は私が……」 ステラの隣ではレナとウズラマが力尽き、 エリカがフォークでポテトを口に運ぶ途中のポーズで停止している。 残る撃破対象はまだ半分以上、それも全て揚げ物。 それでも大豊は止まらず、油たっぷりこってりの揚げ物部隊を 自慢のパワーとタフネスで殲滅する。 速い、速すぎる、瞬く間に海老の軍勢が消えていく。 たった二機でこれだけの数相手に…… 「なんなんだ……これ……なんなんだよ……!?」 円卓の上の戦場で躍り狂う二人の悪魔を前に、恐怖すら覚え呟いた。 その時である。 「皆さんこんばんは! アリーナプレイヤーのフランツ・ブラオです!」 ステージに設置されたスピーカーから急に声が響く。 全ての客の視線が一点に集中する。 そこには異様にひきつった顔の男性。 誰もが一度は見た顔、ステラもその顔を知っていた。 「F・ブラオ!? あの人も来てたのか……」 「ブラウス……?」 「ブラオね、小夜」 突然の出来事に力尽きていた姉妹達も顔を上げる。 ブラウスは関係無い。 「本日は皆様に私から一つ、口止めをさせていただきたいと思います。 俺とヴァッシュ……ああ、いや、アッシュガルの会話をお聞きした方は…… 今すぐその内容を忘れてください!」 こころなしかその顔には集中線が見えたり見えなかったり。 その迫力に唖然とする客。 ほぼ全員、頭の上に「?」を浮かべている。 慌てているのはヴァッシュ一人、 その他のヴァッシュ組は呆れて言葉も出ない。 否、アシュリーだけは他の客と同じく「?」を浮かべている。 「待ってくれブラオさん! 俺はあんたにそんな迷惑をかけるつもりは無ぇんだ!」 ヴァッシュも壇上に駆け上がり、マイクをぶん取ると…… 「ブラオさんは悪くねぇ! みんな……今日の事は忘れてくれ! 頼む! この通りだッ!!!!」 ここでまさかの土下座。 以前ブラオとの決闘で見せたあの土下座と同じ、美しいフォームだ。 客の「?」が二つに増える。 そしてそれに負けじと…… 「君がやる必要はない! のせてしまった俺の責任だ! 皆さん! お願いします! 俺の顔に免じて!!!!」 土下座が二つに増える。 「?」は三つに増える。 どよめく店内、変な空気、楽しそうなジャック。 「あの方さっきから一体何を仰ってますの?」 「わかりません」 そう、誰もわからないのである。 この二人が跪いている意味を。 そう、誰も聞いていなかったのである。 この二人がした話の内容を。 だが何を勘違いしたのか、ブラオはそのどよめきに自分達が許されていないと感じた。 「こんなことで許されるなんて虫のいい話は無い……わかってる……」 「くッ……ブラオさん……俺達はどうすれば……!」 今度は急に立ち上がるブラオ、ヴァッシュもなんだかよくわからないが立ち上がる。 「今日、俺がこのお店を出るまでの間に皆様がご注文した物は…… 口止め料として、全て俺がお支払いいたします!!!!」 ブラオ迫真の顔面。 しーんと静まり返る店内。 眼鏡を曇らせるレナ。 「う、ぉ、え、ちょ……ええええええ!?!?!?」 顎が外れそうなヴァッシュ。 この瞬間、この席に座る者は全員、ブラオに奢ってもらう事となった。 「……駄目ね、自分で気づいてないけどアレ、調子に乗ってるわ」 つまり、金ならあると言っているのである。 それはもう……だからといって彼女の目の前で勝手に謎の大盤振る舞いは 流石にやり過ぎである。 「AC以外となるとホントにポンコツなんだから……私じゃなきゃとっくに逃げてるわよ」 「あらぁ? お惚気かしら?」 「半分はね」 呆れながらもコレである。 ピーファウルとジャックもニヤリと口角を上げ、ぐいっとくっ付くと…… 「ジャック、アタシ達も負けてられないわよ?」 「そうだね。 彼の奢りのようだし、もう一杯くらい頼もうか」 ブラオの奢りに最初に乗ったのは、身内だった。 「食べ放題アルぅぅぅぅ!!!!」 「いやおかしいおかしい!!!!」 アイドルもアイドルで遠慮がない。 ステラの訴えも虚しく、ずっしり重く分厚いTボーンステーキと 追加の皮付きポテトとワームフライが運ばれる。 大豊め、敵部隊は殲滅したはずだろうが! 何故増えている!? 円卓上の戦争はまだ続く……。 「なんかわからんけどタダになったのう」 「よし、追加するか! 一番いい酒だ!」 「じゃの。 ブラオ坊やにかんぱーい」 「かんぱぁーい!」 ”大丽花”と白毛は、奢りになって急に酒の味がランクアップしたのを感じていた。 登場人物 アッシュガル グレイクレイン ピーファウル ジャックスナイプ F・ブラオ 紫丁香 煌冥 V.N ステラ V.O ウズラマ E413-K09 -エリカ- L404-EN4 -レナ- 白毛 大丽花 二大アイドルに席を譲られ、アリーナのスターに奢られたラッキー家族 関連項目 アーティファクト・エンジェル 投稿者 ガリ・カオス
https://w.atwiki.jp/shikino/pages/278.html
ヒカゲノカズラ 愛知高原 08/06/28 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ryouhouji/pages/1777.html
壱 弐 参 極 名前 [魂姫]ウズメ (たまひめ うずめ) セリフ 壱 「私に出来ることがあれば、喜んでお仕えいたします」 弐 「こちらの世界でも、私の知識が多少なりともお役に立てればと思います」 参 「いつも優しくお声を掛けていただき、嬉しい限りです」 極 「あなたにお仕えできる喜びを噛み締めております♪」 解説 遥か異世界からやってきた美しき巫女。高位の法力を修めた才能と、美しき容姿を兼ね備え、誰しもが好意と信頼を寄せると云う、まさに出来すぎの人格者。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SR 21 2890 2770 2870 弐 3180 3050 3160 参 3500 3360 3480 極 3850 3700 3830 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:才色兼備 風 8 味方全体の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 HPアップ 中 備考:
https://w.atwiki.jp/squad/pages/183.html
アンディジャン ブニョドコル ブソロ マシュアル・ムバレク ロコモティフ・タシュケント メタルルグ・ベカバド ナサフ・カルシ ナヴバホル・ナマンガン ネフツチ・ファルゴナ パフタコール・タシュケント キジルクム・ザラフション サマルカンド・ディナモ シュルタン・グザル ソグディヨナ・ジザックス ウズ・ドング・ジョ・アンディジョン オリマリク
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/4823.html
→include/シャドウズ用H・B 概要 武器属性 数値情報 装備可能機体 本兵装の初期装備機体 備考 アップデート履歴 コメント欄 概要 弾速は遅いが高威力で、爆風がもたらす広い命中範囲を備え、よろけを取りやすい。 武器属性 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 数値情報 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 威力 1400 1500 - - - - - - 弾数 8 - - - - - - 発射間隔 6.5秒 リロード時間 13秒 武装切替時間 1.77秒 射程距離 300m 305m ?m ?m ?m ?m ?m ?m よろけ値 80% 頭部補正 ?倍 脚部補正 ?倍 備考 移動撃ち可,よろけ効果有 レアリティ ☆ ☆ 必要リサイクルチケット 機体同梱 - 必要階級 少尉05 必要DP 45900 装備可能機体 強襲機: 汎用機: 支援機:ジム改[シャドウズWR仕様] 本兵装の初期装備機体 強襲機: 汎用機: 支援機:ジム改[シャドウズWR仕様] 備考 なにかあれば アップデート履歴 2023/04/01:新規追加 2024/08/08:DP交換窓口に Lv2追加 コメント欄 過去ログ 1 名前 test - keasemo (2023-04-02 02 07 31) 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/dactiltoeb/pages/414.html
ダウンクロウズ 攻SSS(NT) 命B 回1 MP200 暗黒属性 両手 必殺 防↓ CC条件:ジェネラル(F) ハイランド四天王の一人フィガロ将軍の使う暗黒属性必殺技 デュランダルが秘める暗黒のエネルギーを引き出して攻撃する デボネアとは無二の親友だがアッー!!!の仲だと兵士達の間では噂になっている腐女子キラー。 ジェネラル(F)のCCアイテムだろうか。 (Egg)