約 2,615,253 件
https://w.atwiki.jp/shutter/pages/80.html
nisi_new.jpg 西日本シャッターではフリーダイアルで24時間365日のトラブル相談が可能! ご相談はフリーダイアル 0120-119-266(FAX 092-441-5855)までお気軽にお問い合わせ下さい。 365日24時間お客様のお電話お待ちしております! シャッターが「開かない」「閉まらない」「動かない」「音がうるさい」など、シャッターの故障・修理に 即対応致します。土日・祝祭日でもご連絡一本で専門スタッフが駆けつけますのでお気軽にお問合せください。 安心の価格と品質 年中無休で最寄りのシャッター修理専門スタッフが現場に急行させて頂きます。 お見積りは無料。 修理代金はお見積り提出後にご納得頂いた上で作業を開始致しますので、ご安心いただける納得価格で修理が可能です。 修理後のアフターケアもご納得頂けるまで対応させて頂きます。 24時間・365日受付 当社では、24時間365日受付でスタッフが対応しております。 町のシャッター修理屋さんは個人営業のケースが多く電話してもなかなか出てもらえなかったり、電話に出ても修理対応してもらえないということが少なからずありました。 当社では、365日対応可能な修理体制で、いつでもお客様の相談にお応えできるようにしております。 西日本シャッター協同組合福岡 ★電話で見積り依頼★ ■24時間受付ダイアル 0120-119-266(FAX 092-441-5855) ★メールで見積り依頼★ ■24時間受付MAIL fukuoka.shutter@gmail.com ★オフィシャルHP★ http //nishinihonshutter.web.fc2.com/
https://w.atwiki.jp/srwwii/pages/8.html
合体攻撃 ダブル・ボルテッカ テッカマンゾマーテッカマンベスナー ダブル・ボルテッカ テッカマンブレード(ブラスター含)テッカマンレイピア ダブル・リアクターボルテッカ テッカマンイーベルテッカマンブレード(ブラスター含) トリプル・ボルテッカ テッカマンイーベルテッカマンゾマーテッカマンベスナー ダブル・テックランサー テッカマンアキテッカマンブレード(ブラスター含) 光竜・闇竜アサルト 光竜闇竜 氷竜・炎竜アサルト 氷竜炎竜 風龍・雷龍アサルト 風龍雷龍 超龍神・撃龍神アサルト 超龍神撃龍神 ダブルロケットパンチ マジンカイザーKSグレートマジンガー ダブルマジンガーブレード マジンカイザーKSグレートマジンガー ダブルバーニングファイヤー マジンカイザーKSグレートマジンガー ダイナミックダブルインパクト マジンカイザーKS真ゲッター1 ファイナルダイナミックスペシャル マジンカイザーKS真ゲッター1グレートマジンガー(鉄也搭乗のみ)
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/2774.html
【妄想属性】オリジナル 【作品名】マーグ 【補足】ハッターと白騎士の大きさMサイズ=大体20m~50m 【名前】ハッター 【属性】ハイテンションな異人さん 【大きさ】Mサイズ 【攻撃力】相手を矛盾だらけにしてぶち壊す 【防御力】Vアーマーという特異点を発生させて自分への干渉を抹消する装甲で構成されている。 【素早さ】戦う相手に比例して早くなる。基本値が亜光速 【特殊能力】はじめからというか全ての階層、次元、宇宙が始まったときから 勝っている精霊が憑依しているので、考察以前に勝っている。 どのように憑依したかは不明。 しかも相手の攻撃力、防御力、素早さ、特殊能力を 時間を逆行させて戦う前に自分の都合のいいように改ざんする。 【長所】何もせんでも戦う前から勝ってる。 【短所】白騎士にスロットで負けた。運は無いようである。 655 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/21(日) 04 19 03 Mサイズはスパロボ準拠か? 矛盾だらけにしても平気な奴は結構いるし、考察前に勝っていても更に割り込めるやつもいる。 なんにせよ考察不能。 656 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/21(日) 07 19 19 というか考察以前だと考察人の手を経ない。 やっぱり考察不能。 738 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 22 13 26 ハッターと白騎士の大きさMサイズ=大体20m~50m 334 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/09(金) 23 47 04 ハッター考察 アカピー=ウリナーラ10世と能力が似ているのでそのあたりから。 ○阿倍こべ之丞 強さのみコピーなので勝ち。 ×弱O 弱体化負け。 ×勝 Vアーマー次第だが能力無効化があるので不利。 ×コピコピコッピー 上に同じ。 ×名を失ったもの 干渉耐性があるので無理。始まり以前にいるので勝利能力もきついか。 ○アカピー=ウリナーラ10世 捏造と改ざんで相殺。残った勝利能力で勝ち。 ○通常稼動 勝利能力で認識以前に勝ち。 ○ラジアンV 勝利能力と神の見えざる手で相殺。残った改ざん能力で勝ち。 △パクリマクリスティ 勝利能力は相殺される。改ざんは倍にしようがない。素早さは共に相手依存。引き分け。 ○覆自在 ウリナラと分け、ラジアンに負ける奴に負けはないだろう。 ○タイガ 相対以前(=無限の道場発動前)から勝ち。 名を失ったもの>ハッター>アカピー=ウリナーラ10世 248 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/04(土) 21 35 39 そういえば例えばハッターは戦う相手に比例して素早さが上がるそうだが 対戦相手が2人以上いて素早さが異なる場合はどっちの素早さに比例するんだ? 249 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/04(土) 21 36 47 【素早さ】戦う相手に比例して早くなる。基本値が亜光速 これだけじゃ考慮は難しいな 比例といってもどのくらい上がるか分からないし 250 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/04(土) 21 38 46 ぶっちゃけ係数が負でも比例は比例。 252 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/04(土) 21 39 31 早くなるって言ってるから負は無いか。 どっちにしろ0に限りなく近ければ変わらない。 253 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/04(土) 21 39 52 じゃあ比例係数が正か負かはっきりするまで追加情報待ちに入れるか? 254 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/04(土) 21 53 23 ハッター再考察 素早さに関しては 252でいいだろう。超亜光速でほぼ固定とする。 考察以前に勝っているので考察前の壁上。 改ざんは任意発動っぽいので考察前の壁から上がる。 ○アマガエル 交換発動とほぼ同時に勝つので勝ち。 ○蟹優先 こっちも常時系っぽいので勝ち。 ×ああああ(テポドンクエストⅦ) 優先負け。 ×シスカ ほぼ同時に8倍処理になるので負け。 ×山田タロヲ タロヲ立ちで負け。 ああああ(テポドンクエストⅦ)>ハッター>蟹優先
https://w.atwiki.jp/398san/pages/482.html
《南斗鳳凰拳 サウザー》 効果モンスター 星6/炎属性/戦士族/攻 2400/守 0 このカードは一度だけ戦闘では破壊されない。 このカード1体を対象とするモンスター効果を無効化する。 1ターンに1度、自分フィールドに存在する[[フェニックスカウンター]]を1つ取り除く事で エンドフェイズまでこのカードの攻撃力は700ポイントアップする。 「その日から俺は愛を捨てた! いや帝王の血が目覚めたのだ!」 咲夜さんCGIオリジナルカード第4期に登場した、炎属性・戦士族の効果モンスター。 一度のみの戦闘破壊耐性とモンスター効果に対する耐性、フェニックスカウンターを取り除くことで攻撃力を上昇させる効果を持つ。 上級モンスターとして合格点の攻撃力を持ちながら、一度だけの戦闘破壊耐性も備わっている。 相手が強力モンスターを召喚してきても、一度ならばそれに耐え、返しのターンでこのカードの起動効果で反撃してやることも可能だろう。 このカード1体を対象にとるモンスター効果を無効化する効果は、《ならず者傭兵部隊》や「帝」シリーズ等の強力な効果を持つモンスターに対し有効である。 だが、自分の《怨念の魂 業火》などを発動する場合は注意が必要である。 また、魔法や罠に対しては耐性がない。 フェニックスカウンターを取り除いて攻撃力を挙げる効果は、性質上《リザレクション》と併用することになるだろう。 効果を使用することで3000ラインを突破し、《青眼の白龍》を始めとするモンスターを撃破できるのは大きな魅力である。 しかし、《蓬莱の人の形 藤原妹紅》とこのカードが揃っている状態でこの効果を使うと妹紅の攻撃力を下げてしまうことになるため、「《ネフティスの鳳凰神》がいるけど妹紅が引けない」「フェニックスカウンターが少なくて妹紅だけでは相手モンスターを倒せない」といった、状況による判断で使用することが必要である。 あるいは妹紅への依存度・採用率を下げ、《火の鳥-鳳翼天翔-》とこのカードを主にフェニックスカウンターの用途として使用し 中程度の攻撃力と除去具合によって場を制圧するコンパクトなデッキスタイルへと【フェニックス】を移行させるのもアリだろう。 単体の能力としても上級アタッカーの基準である2400ラインを維持しており、《増援》をはじめサポートの多い戦士族に属しているのは高評価の対象である(【フェニックス】に戦士族のギミックを組み込むのは少々難しいが)。 しかし反面守備力は0と非常にやわらかく、《エネミーコントローラー》などの餌食となって「さすが聖帝やわらかいなw」などと言われないように注意が必要である。 名前に「鳳凰」がはいっているので一応《蓬莱の人の形 藤原妹紅》の生贄にもなる。 特にシナジーがあるというわけではないが、《死皇帝の陵墓》と併用するとよりいっそう原作気分が味わえる事だろう(下記参照)。 攻撃名は「極星十字拳!」 モンスター効果無効時「南斗鳳凰拳 サウザー「フハハハハこの体にモンスター効果は効かぬ!この体は生まれついての帝王の体!誰も俺を倒す事は出来んのだーーっ!」」 攻撃力上昇の軌道効果発動時 サウザー「天空に極星は二つはいらぬ!!」 また、攻撃名が「天翔十字鳳!」に変化する。 原作・アニメにおいて―~ 漫画「北斗の拳」登場人物。「非情の帝王」「愛深き故に愛を捨てた男」。 南斗六聖拳の中でも頂点に立つと言われる南斗鳳凰拳の伝承者。北斗神拳の通用しない無敵の身体を持つ。 それまで無敵を誇っていたケンシロウに易々と地を舐めさせるというインパクトある登場を果たし、 世紀末覇者・ラオウですらその秘密を探るまではと戦いを避けていた程の男。 逆らう力の無い子どもを奴隷として使い聖帝十字陵なる巨大な墓を建造させ、逆らう者には死を与える非情の王として君臨してきた。 しかしその非情さは、親代わりでもあった師と、南斗鳳凰拳伝承者として悲しき死別を強いられた少年時代に由来するものであった。 (「こんなに苦しいのなら悲しいのなら……愛などいらぬ!」) 聖帝十字陵とは、師・オウガイと、サウザー自身の底に眠る愛と情を埋葬するためのものだったのだ。 無敵の身体の秘密と、サウザーの心の奥底に秘めた愛と情を見破ったケンシロウによって敗北せしめられ、 ケンシロウが放った痛みを伴わぬ情の拳のもと、最後は師の亡骸に寄り添うようにして果てる。 (「お師さん……。む……昔のように……もう一度ぬくもりを……。」) その強烈なキャラクター性とドラマ性により今なお高い人気を誇る。 「退かぬ!媚びぬ、省みぬ!」「愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!」など、北斗ファンならずとも耳にする機会のある名台詞も数多く残した。 ちなみに、かの有名な「汚物は、消毒だ~!」のモヒカンも、このサウザーの手下である。 関連カード 《リザレクション》
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/261.html
カミューラ シロー 竜馬 キッチン 弓教授 隼人 カララ 鉄也 武蔵 ラポー ジュン 弁慶 アーシュラ ボス ミチル ファード ヌケ 早乙女 ギンドロ ムチャ ゴール メシア 剣造 宙[人間] 甲児 闇の帝王 鋼鉄ジーグ[通常] さやか 地獄大元帥 鋼鉄ジーグ[ジーグヘッド] カミューラ=ランバン 愛称:カミューラ 伝説巨神イデオン 声優:--- アンドロメダ軍の最前線基地のひとつ、ブラジラーの司令。ベスの幼年学校時代の教師でもある。幼児返りを起こしたコスモを優しくなだめる母性と、軍人としてプライドを持って振舞う気丈さを持ち合わせている。 バッフ・クランの攻撃によって、下半身を車両に挟まれ重傷を負う。幼児化したコスモがそれを助けようとして無理矢理引っ張ったために、カミューラはその場で命を落としてしまう…。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- キッチ・キッチン 愛称:キッチン 伝説巨神イデオン 声優:--- 植民星ナンバー17・キャラル星の、補給関係の高級軍人の娘。 キャラル星を戦渦に巻き込んだソロシップクルーを恨んでいたが、コスモの人柄に打たれ、協力的な姿勢をとる。戦災孤児を数人引き連れており、常に一緒に行動している。また、コスモに想いを寄せられていたが、ソロシップクルーが憎いことに変わりはなく、あえて気づかないフリをした。 民間人を避難させている途中、お付の子供がダラムの脱出カプセルを発見し、兵士に発砲してしまう。それに反応して反撃してきたダラムの凶弾に若い命を散らす。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- カララ・アジバ 愛称:カララ 伝説巨神イデオン 声優:--- バッフ・クラン宇宙軍総司令ドバの娘で、ハルルの妹。17歳。 イデの無限力を愛のようなものだと思っていた理想主義者で、ソロシップの戦闘アドバイザー。 イデ捜索隊に同行していたところ、好奇心からロゴ・ダウに侍女を従えて降りる。その後、混乱の続くソロシップに乗り込むが、侍女ともども捕虜となってしまう。次第にベスに惹かれ始め、バッフ・クランにも見捨てられたカララは、クルーから様々な誤解を受けながらも、ソロシップの一員となり、よき戦闘アドバイザーとして活躍する。なお、既に惹かれ合っていたベスとはすぐに結ばれ、後にベスの子を身ごもる。 行動力は元より人並み以上なのだが、ベス絡みになると、さらに行動力が増す。 原作終盤では、お腹の中の赤ちゃんがイデに選ばれたため、お腹の中の赤ちゃんと会話したり、それを通じてルウの存在を感じるなどといった事もあった。 バッフ・クランとの最終決戦時、ソロシップ内でハルルと対峙し、ハルルを殺そうとするも返り討ちに会い、絶命。 なお、イデオンの世界では、地球人は姓・名の順であるのに対し、バッフ・クランは名・姓の順になっている。左利きが多いのもバッフ・クラン人の特徴である。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- ファム・ラポー 愛称:ラポー 伝説巨神イデオン 声優:--- ソロシップの看護兵で、若輩ながら医療関係の最高責任者。17歳。 ソロシップには医者が避難できなかったため、このような処置となっている。なお、ラポー一人で切り盛りできるのは、医療カプセルや医療マシンの存在が大きい。 ロッタとは違った母性をもった女性で、隣のお姉さん的な雰囲気を持っている。 後にモエラと両想いになるが、彼女を残してモエラは逝ってしまい、密かに悲しみに明け暮れていた。 バッフ・クランとの最終決戦の中、ブリッジを守っている際に首を打ち抜かれて死亡する。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- ノバク・アーシュラ 愛称:アーシュラ 伝説巨神イデオン 声優:--- ソロシップに逃げ込んだ民間人の一人。5歳。バッフ・クランの襲撃で親を失っている。 好奇心旺盛で、おしゃまな性格。遊び盛りで、ブリッジを走り回って怒られることもしばしば。 まだ子供であるため、危険を理解していないことが多く、周囲を冷や冷やさせるような行動をとることが多かった。進んでロッタやリン達の手伝いをするなど、頑張り屋さんでもある。鶏の飼育を任されていたことが本編で確認できる。 バッフ・クランとの最終決戦の中、ブリッジをめぐる攻防戦まで生き残るが、バズーカ砲で顔を吹き飛ばされてしまうという衝撃的な最期をむかえる。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- マラカ・ファード 愛称:ファード 伝説巨神イデオン 声優:--- ソロシップに逃げ込んだ民間人の一人。6歳。バッフ・クランの襲撃で親を失っている。 非常に内向的な性格で、人と話すのが苦手。常に人形を携帯しており、話し相手と遊び相手は人形である。子供同士ということで、デクやアーシュラと一緒に行動することが多いが、話しかけられても応えることは少なかった。また、アーシュラが働いている時も、周囲に溶け込めず、黙っていた。 親身になってお説教をしてくれたモエラの死をきっかけに、強い子になることを誓う。バッフ・クランとの最終決戦の時は、カーシャの死にも怯まず、逆にラポーやアーシュラを励ますほどであった。 最終決戦ではブリッジをめぐる攻防戦まで生き残るが、敵の銃弾に傷つく。その後、ソロシップと共に消滅する。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- ギンドロ・ジンム 愛称:ギンドロ 伝説巨神イデオン 声優:--- オーメ財団の代表。バッフ・クラン正規軍と結託し、ズオウ大帝の独裁政権を覆そうとしている。ドバとは旧知の仲で、ハルルやカララが幼いころから知っている。 また、軍に対する監査役も兼任しており、自ら宇宙軍旗艦であるバイラル・ジンへ乗り込んだ。 滅んでしまったバッフ・クランの地球の映像を信じられず、冷静さを失い、ドバに射殺される。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- メシア 愛称:メシア 伝説巨神イデオン 声優:--- ベスとカララの子供。ソロシップの救世主となることから、コスモによってメシアと呼ばれ、そのまま定着した。 多少成長してしまったルウとともに、その純粋な防衛本能はイデの発現を促した。ルウよりも純粋な防衛本能を持っていたため、力のコントロール役として新たにイデに選ばれる。 また、イデによって選ばれていたことで、死亡したカララの母体の中でも生き続けていた。 因果地平では、ルウとともに新たな種の先導役となる。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 兜甲児(かぶと・こうじ) 愛称:甲児 マジンガーZ 声優:石丸博也 マジンガーZのパイロット。 マジンガーZの開発者・兜十蔵の孫であり、グレートマジンガーの開発者・兜剣造の息子。あしゅら男爵によって殺された祖父の意志を継ぎ、世界征服の野望を企てるDr.ヘルと戦った。祖父の死後、弟・シローと共に光子力研究所に引っ越し東城学園高等部の1年に転入する。行動的な熱血漢であると同時に、調子に乗り易い性格でもあり先走りから敵の罠にはまる場面もしばしば見られた。また、情にもろい正義漢で周囲の人間からの信望も厚い。抜群の運動神経を誇り、趣味のバイクの腕前も一級品。 Dr.ヘルを倒した後、さやかとNASAに留学していたが、ミケーネ帝国との決戦のために帰国し、再びマジンガーZに乗ってグレートマジンガーと共に戦った。 一言モード1:超合金Zは、そんな攻撃じゃビクともしないぜ! 一言モード2:マジンガー、パワー全開だ! 一言モード3:俺とマジンガーのコンビが、最強だってことを教えてやらあ! 一言モード4:パイルダー・オン! 弓さやか(ゆみ・さやか) 愛称:さやか マジンガーZ 声優:松島みのり 弓教授の娘で、アフロダイA・ダイアナンAのパイロット。 高校には通わず、光子力研究所で父の研究の手伝いをしている。気が強く、甲児とはケンカ友達の間柄ではあるが、内心では彼の身を人一倍案じている。しかし、それゆえに美人にほれっぽい甲児にやきもちを焼き、戦闘時に連携が取れずピンチを招くこともあった。 Dr.ヘルを倒した後、甲児とNASAに留学していたが、ミケーネ帝国との決戦のために帰国し再び戦いの中に身を投じた。 一言モード1:相手が女の子だからって油断したでしょ! 一言モード2:べーだ!あたんないわよー! 一言モード3:あぁぁぁっ!こ、甲児君、助けて! 一言モード4:--- 兜シロー(かぶと・しろー) 愛称:シロー マジンガーZ 声優:--- 兜甲児の弟で、東城学園初等部5年生。 祖父、両親を失い、肉親は兄の甲児だけであるが、常に明るさを失わない少年であり、甲児の心の支えとなっている。また、年の割にはしっかりした所もあり、甲児に意見することもあった。甲児がNASAに留学した後は、サイボーグとなって生きていた父・剣造と科学要塞研究所で暮らす。また「グレートマジンガー」では専用ロボットであるロボットジュニアに乗り込み、戦闘にも参加した。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 弓教授(ゆみきょうじゅ) 愛称:弓教授 マジンガーZ 声優:--- 本名は弓弦之助(ゆみ・げんのすけ)。 兜十蔵の一番弟子であり、光子力研究所の所長を務める。また、娘・さやかの乗るアフロダイA、ダイアナンAの開発者でもあり、Dr.ヘルとの戦いの中で数々の改造をマジンガーZにも施す。性格は温厚にして冷静沈着で、Dr.ヘルと戦う光子力研究所の所長に相応しい責任感と判断力を兼ね備えている。Dr.ヘルを倒した後は、ミケーネ帝国との戦いを科学要塞研究所に任せて、本来の職務の光子力エネルギーの研究に従事する。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 剣鉄也(つるぎ・てつや) 愛称:鉄也 グレートマジンガー 声優:野田圭一 グレートマジンガーのパイロット。 戦闘用ロボットとして開発されたグレートマジンガーを操縦するために、7歳の時に孤児院から兜剣造に引き取られ、過酷な訓練を施されてきた。戦闘のプロフェッショナルとして育てられたため生身においても高い戦闘力を持つ。その生い立ちとニヒルな口振りから近寄りがたい雰囲気を持ち冷たい印象を受けるが、実際には心優しく、かつ厳しい正義漢である。自分を引き取って育てた兜剣造を内心で父のように慕いながらも、孤児であることに強いコンプレックスを持っている。そのため、ミケーネ帝国との決戦のために帰国した甲児と剣造の姿に嫉妬し、最終決戦において取り返しのつかないミスを犯す。なお、「グレートマジンガー」放映開始時の設定では22歳であったが後に18歳に改められてより青年らしくなる。ちなみに桜多吾作氏のコミック版ではテレビ版よりコミカルな面を持ちながらも、さらにハードなキャラクターとなっている。 一言モード1:俺は少々荒っぽいぜ! 一言モード2:サンダーブレーク! 一言モード3:待たせたな、グレートマジンガー!さぁ、行くぞ!! 一言モード4:ファイヤー・オン! 炎ジュン(ほのお・じゅん) 愛称:ジュン グレートマジンガー 声優:中谷ゆみ ビューナスAのパイロット。 鉄也と同じく戦闘のプロフェッショナルとして、孤児院から引き取られて過酷な訓練を受けてきた。普段は気丈で勝ち気な性格であるが、内心では自分の出生にコンプレックスを持っており、独り思い悩む時もある。 一言モード1:一言モード1:クインスター・イン! 一言モード2:くっ…ごめん、鉄也! 一言モード3:だめ、ビューナス、立って!戦うのよ! 一言モード4:--- ボス 愛称:ボス グレートマジンガー 声優:大竹宏 甲児の同級生。 さやかに惚れていることもあり、何かにつけ甲児をライバル視する。マジンガーZに対抗して、光子力研究所の3博士に自分専用のロボット・ボスボロットを造らせ、子分のヌケやムチャと共に戦闘に参加するが足手まといになることが多い。しかし、人情に厚い正義漢であり、甲児にとってかけがえのない親友でもある。Dr.ヘルが倒れ、ミケーネ帝国の地上侵攻が始まった後は、科学要塞研究所に協力してグレートマジンガーと共に戦う。 なお、子分のムチャやヌケと共に、その本名は不明である(一説には棒田進というらしいが…)。 一言モード1:お~っとっとのオットセイ! 一言モード2:ギャー!おしりが二つに割れちゃったじゃないのさ! 一言モード3:ジャンジャジャ~ン!行くわよ! 一言モード4:--- ヌケ 愛称:ヌケ グレートマジンガー 声優:緒方賢一 ボスの子分。 あだ名の通りのんびり屋。 わりと常識人で、ボスの無茶な行動に対して否定的な意見を言って怒られたりしていた。 ボスやムチャとはみなと保育園時代からいつも一緒で、小さい頃は泣き虫のボスをいじめていたこともある。 意外にもスポーツが得意で、スキーがうまい。 一言モード1:ウギャー!ど、どうしようったら、どうしよう? 一言モード2:ウヒー、じゅ、寿命が百年も縮んだよ、もう嫌だ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- ムチャ 愛称:ムチャ グレートマジンガー 声優:加藤治 ボスの子分。 あだ名の通りの無鉄砲な性格でバイクの運転も荒っぽい。 小柄だが威勢がよく、ボスのかわりにボスボロットを操縦することもあった。 学校の成績は良くないが悪知恵がはたらき、ジェットパイルダーから燃料を盗んだりした。 一言モード1:オヤジィー!助けてくれよぉ! 一言モード2:ヘヘヘーン!なめんじゃねえぜ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- 兜剣造(かぶと・けんぞう) 愛称:剣造 グレートマジンガー 声優:--- グレートマジンガーの開発者にして、兜甲児とシローの実父。甲児の祖父である兜十蔵と共にマジンガーZを開発していたが、その際の事故で重傷を負い、十蔵の手によりサイボーグ手術が施される。その後、グレートマジンガーを開発し、科学要塞研究所の所長として、ミケーネ帝国の地上侵攻に立ち向かう。孤児であった鉄也とジュンを育て、彼等に家族としての愛情を持っているが、平和を守る責任感と義務感から、その感情を表には出さず非情に徹する事もある。また、サイボーグである事にコンプレックスを持ち、父親らしい事をしてやれない甲児達に対して負い目を持っている。ミケーネ帝国との最終決戦の際、孤児としてのコンプレックスから甲児との連携を拒否して窮地に陥った鉄也を救うために、その身を投げ出して帰らぬ人となる。 劇場版「マジンガーZ対暗黒大将軍」では冒頭から預言者のコスプレ(?)をし、ミケーネ帝国の復活とボスボロットが空を飛ぶことを予言していた。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 闇の帝王(やみのていおう) 愛称:闇の帝王 グレートマジンガー 声優:柴田秀勝 ミケーネ帝国の支配者。 3000年ほど前のギリシャ地方でミケーネ王国を機械の巨人を使って侵略し、一大帝国を築いたという歴史を持つ。 その後地下へ潜伏し地上征服の機会をうかがっていたが、Dr.ヘルが倒され、マジンガーZが傷ついたのを好機と見て行動を開始した。 地上へ帰還するための戦力としてミケーネ人の頭脳を移植した戦闘獣を開発しているほか、ミケーネスと呼ばれる兵士を多数有している。 その正体は不明で、宇宙人であるとも精神生命体であるとも言われている。 一言モード1:フフフフフフフ…人間とはつくづく無力な存在だな! 一言モード2:滅びよ人間ども! 一言モード3:我が名は闇の帝王!ミケーネ帝国の支配者なり!! 一言モード4:--- 地獄大元帥(じごくだいげんすい) 愛称:地獄大元帥 グレートマジンガー 声優:富田耕生 暗黒大将軍亡き後の七大将軍の指揮官。 マジンガーZに破れ、爆発で上半身だけになったDr.ヘルを、その能力を惜しんだ闇の帝王が甦らせた姿。 狡猾な頭脳を持ち、相手の弱点を徹底的に攻める戦法は前任者とは対照的であった。 しかしアルゴス長官とはタイプが似ているのが逆に災いして、やはり不仲であった。 兜甲児に対する恨みは忘れていないようで、マジンガーZの人形をズタズタに切り裂いて気を落ち着かせようとしていたこともある。 一言モード1:まずは貴様から血祭りにあげてやる! 一言モード2:おのれマジンガーZめ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- 流竜馬(ながれ・りょうま) 愛称:竜馬 ゲッターロボ・ゲッターロボG 声優:神谷明 イーグル号・ゲッター1、ドラゴン号・ゲッタードラゴンのパイロット。 浅間学園サッカー部のキャプテンで、恐竜帝国の地上侵攻によって命を落とした早乙女博士の息子・達人に代わり、ゲッターロボのパイロットとして戦う。責任感が強く、真面目で一本気な性格であり、多少融通が利かない事もあるが、リーダーとしてゲッターチームをまとめあげた。九州にある実家は剣道の道場で本人も剣技の心得があり、それを活かして戦う事もあった。愛車はサイドカーで、隣にはよく武蔵を乗せていた。 一言モード1:二人とも、チームワークだ! 一言モード2:三つの力が一つになれば、俺達に倒せぬ敵などいない! 一言モード3:みんな、ゲッターの力を信じるんだ! 一言モード4:チェェェンジ、ドラゴン!スイッチ・オン! 神隼人(じん・はやと) 愛称:隼人 ゲッターロボ・ゲッターロボG 声優:キートン山田 ジャガー号・ゲッター2、ライガー号・ゲッターライガーのパイロット。 恐竜帝国の地上侵攻の際同級生の竜馬のゲッター搭乗の頼みを一度は断るが、亡き母の面影を持つミチルのピンチに自らパイロットを買って出る。抜群の運動神経を誇るクールなニヒリストであり、かつ思慮深い性格のため、他人に誤解されやすく、直情型の竜馬や武蔵と何度か衝突したこともあった。しかし、使命感に燃える静かなる熱血漢であり、心の奥で仲間とは深い絆で結ばれている。趣味はハーモニカ。 一言モード1:今日はいやにリーダー風を吹かすじゃねえかよ、えぇ、リョウさんよ。 一言モード2:0.01秒の世界を、見せてやるぜ! 一言モード3:フ…今のパンチは、凄くきいたぜ、リョウ…! 一言モード4:チェンジ、ライガー!スイッチ・オン! 巴武蔵(ともえ・むさし) 愛称:武蔵 ゲッターロボ 声優:--- ベアー号・ゲッター3のパイロット。 浅間学園柔道部の主将であり、恐竜帝国の地上侵攻前からの竜馬の友人。彼の頼みでゲッターに乗るが、実はハ虫類が苦手だったため、当初はそれに苦しんでいた。豪快かつ明朗な男らしい性格であり、様々な欠点・弱点を特訓で克服した努力家である。一方、美人に弱く、ミチルにべたぼれであった。 得意の柔道技を操縦に活かして戦うが、自分の乗るゲッター3の改造に情熱を燃やす一面も持ち、飛行できないゲッター3に独自にパラシュートを装備する等の策を試みていた。 恐竜帝国との最後の戦いにおいて、自分のミスでゲッターを破壊された責任から、我が身を捨てて無敵戦艦ダイと恐竜帝国を葬る。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 車弁慶(くるま・べんけい) 愛称:弁慶 ゲッターロボG 声優:八奈見乗児 ポセイドン号及びゲッターポセイドンのパイロット。 浅間学園への転校生で、早乙女博士の息子・元気と知り合い、その並外れた体力と怪力からポセイドン号のパイロットにスカウトされる。しかし、一度はそれを固辞したものの、百鬼帝国の攻撃で元気が負傷した事を悔い、自らポセイドン号で戦いに参加する。本来は争い事を嫌う大らかな性格であり、動物や子供を愛する優しさを持つ。野球が趣味で、後に浅間学園野球部のキャプテンとなる。なお、原作中では、武蔵の必殺技である大雪山おろしを使うことはない。 一言モード1:俺だって、ゲッターチームの一員じゃい! 一言モード2:見ろ、野球で鍛えたド根性! 一言モード3:チェンジ、ポセイドン!スイッチ・オン! 一言モード4:--- 早乙女ミチル(さおとめ・みちる) 愛称:ミチル ゲッターロボ・ゲッターロボG 声優:吉田美保 早乙女博士の娘で、リョウ達と同じく浅間学園の生徒。父の研究を手伝うと同時に、コマンドマシン・レディコマンドで偵察や探索、補給等を担当してゲッターチームをサポートする。 ゲッターチームのマドンナ的存在であり、勝ち気な面と女性らしい優しさを併せ持つが、美人のゲストキャラクターの登場に嫉妬する場面も何度かあった。百鬼帝国との最終決戦では不在のハヤトに代わりライガー号を操縦する。また、その決戦前にハヤトの想いを受け入れたようである。 一言モード1:キャァァッ!リョウ君、ハヤト君、ベンケイ君! 一言モード2:ゲッターロボ、応答願います! 一言モード3:--- 一言モード4:--- 早乙女博士(さおとめはかせ) 愛称:早乙女 ゲッターロボ・ゲッターロボG 声優:--- 早乙女研究所の所長。恐竜帝国の最初の侵攻で長男の達人を失い、妻の和子、長女のミチル、次男の元気の4人家族となる。 ゲッター線研究の第一人者であり、本来は宇宙開発用としてゲッターロボを造りあげるが、恐竜帝国との戦いのため武装を施したゲッターを出撃させ、後に戦闘用である新型ゲッターロボを完成させる。無精ヒゲに下駄履きといった冴えない風采であるが、研究者として超一流であるだけでなく戦闘においては冷静な判断と的確な指示でゲッターチームを指揮する。性格は普段は温厚であるが、血気にはやる3人を怒鳴りつけてでも止める一面も持つ。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 帝王ゴール(ていおうごーる) 愛称:ゴール ゲッターロボ 声優:内海賢二 恐竜帝国を太古より支配する帝王で身長2m体重120kg。 冷酷な性格で、任務に失敗した者や裏切り者はマグマに突き落として処刑してしまう。 大地を奪った人間を憎んでおり、地上奪還の妨げとなるゲッター線をなんとか排除しようと考えている。 ゴーラという娘がおり、父親らしい一面を見せたこともある。 実は恐竜帝国にはゴールの背後に、神として崇められる大魔人コラーなる存在がいるのだが、その実在を知る者は少ない。 一言モード1:見よ、この眩しい太陽!!本日ただいまより、我が恐竜帝国のものだ!! 一言モード2:我が手に太陽の輝きを!! 一言モード3:我が誇り高き恐竜帝国の兵士諸君!もはや、我々に恐れるものはなにもない!! 一言モード4:--- 司馬宙(しば・ひろし) 愛称:宙 鋼鉄ジーグ 声優:古谷徹 備考:人間状態 父である司馬遷次郎の手により改造されたサイボーグ戦士で鋼鉄ジーグの頭部パーツに変身する。新進気鋭のカーレーサーであり、自動車整備工場「司馬モータース」の若社長でもある。 本人も知らない間に改造されていたらしく、自分がサイボーグだと知ったのは第13話「吠えるヒミカ!!地獄の復讐!!」だった。 無鉄砲な性格ですぐ無茶をするが、サイボーグなので平気だった。まさに不死身の宙である。 自分が普通の人と違うことに悩んでおり、そのせいか情緒不安定で言動の不一致も多い。 だが、最後には人々を守るために邪魔大王国と戦っていく決意をする。 自分が鋼鉄ジーグだということは妹には秘密にしていた。 一言モード1:ビルド・アァァァップ!! 一言モード2:チェンジ・サイボォォォグ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- 鋼鉄ジーグ(こうてつじーぐ) 愛称:鋼鉄ジーグ 鋼鉄ジーグ 声優:古谷徹 備考:通常 司馬博士が邪魔大王国の復活に備えて作り上げた世紀のマグネ・ロボット。 パイロットが乗っているわけではなく、サイボーグ宙が変形したジーグヘッドを中枢として動いている。 原作中でも「ジーグ」と略さず「鋼鉄ジーグ」と呼ばれていたため、「鋼鉄ジーグ」が正式名称だろうと思われる。 一言モード1:鋼鉄ジーグは死んでも、第2、第3の鋼鉄ジーグと続き、最後の勝利を得るまで戦うだろう! 一言モード2:ミッチー、パーンサロイドだ!! 一言モード3:マグネットフルパワー!!磁流波エネルギー全開!! 一言モード4:--- 鋼鉄ジーグ 愛称:鋼鉄ジーグ 鋼鉄ジーグ 声優:古谷徹 備考:ジーグヘッド サイボーグ宙が変身したジーグの頭部パーツ。 この状態ではジーグビームと体当たりぐらいしか攻撃方法がなく、ビッグシューターがいないと鋼鉄ジーグはまさに手足をもがれた状態となる。 一応、単独で空を飛べる。 一言モード1:このままじゃ手も足もでねぇぜ! 一言モード2:こうなったら体当たりだ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/gods/pages/125883.html
ウィリアムラウザー (ウィリアム・ラウザー ) イギリスのロンズデール伯爵の一。 第2代ラウザー子爵、第2期初代ロンズデール伯爵。
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/146.html
私は人ではない ◆7vhi1CrLM6 「動きそうか?」 暗い森の真っ只中に直立している金色の機体――百式。 その輝く装甲の隙間からひょっこりと頭を出したクインシィ=イッサーを見つけて、ジョナサン=グレーンは声をかけた。 「無理だな。派手な損傷は見当たらないが、壊れているようだ」 装甲の上に立ち上がり、彼女はこちらを見上げて話を続ける。 「これに乗っていたのがお前の言うキラとかいう奴なのか?」 「いや、違うな。奴は戦艦に乗っているはずだ」 本来キラが待っているはずの場所にキラの姿はなく、代わりとして近場に残されていたのがこの百式だった。 ということはだ。 「Jアークにその機体のパイロットも同乗して移動したのだろう。周囲に戦闘の跡もない」 「どう思う?」 「どう思うとは?」 「パイロットについてだ。コックピットでこんなものを拾った。見えるか?」 「ちょっと待て……。よし、いいぞ。良く見える」 慌てて手元を操作してクインシィが摘んでいるものを拡大してモニターに表示する。 そこには20cmあまりの茶色い糸のようなものが映し出されていた。 「これは……頭髪か。だが、それがどうした?」 「他に緑のものと5cm程度の白いものと黒いものの種類が確認できる。そしてさらにこれだ」 目を細めて新たに画面に向かって掲げられた白い一本の線を注視する。 「長いだけで特に違いはないと思うが……」 「よく見ろ。全体的に太く、弾力を持っている。これは髭だな。猫の髭なんかがちょうどこんな感じだ」 「四色の毛に動物の髭……そいつは人間か?」 「わからない。しかし、可能性は考慮しておいたほうがいい」 動物の特徴を持ち、なおかつ機動兵器を操縦しうる存在。 そんなものを考え、思い浮かんできたのは―― 「化け猫……まさかそんなものが実在するとでもいうのか」 「オルファンやアンチボディーだって発見されるまではそんな存在があるとは、夢にも思われていなかった。 それに我々を集めたあの化け物に比べればその程度の存在可愛いものだ」 「だが、そんな奇抜な者がいれば最初の場所で……待てよ。 そういえば仮面を被った者がいたな。一人……いや二人か」 「そういうことだ。馬鹿げているとは思うがこの環境に適応するしかあるまい」 「しかし、与太話もここまでだな。熱源反応が一つ。迷走しているが確実に近づいてくる」 空気が変わり、動きが変わる。緊張が充満していく。 すぐさまゲッターに乗り込んだクインシィから通信が入り、レーダーから視線をずらした。 「この反応は……ジョナサン、敵だ。問答無用で叩き潰すぞ」 獲物を見つけた猫のような顔がそこにあった。それにジョナサンもにぃっと笑い、答える。 「ならばまずは俺にやらせろ」 ◆ ほの暗い森の中に何かがきらめくのを見つけて流竜馬は大雷凰の動きを早めた。 きらめきの元が何かまでは判断がついていない。しかし、何か金属質なものが月明りを反射したものであることは間違いない。 この世界で、こんな森の中、そんなものは機動兵器ただの一つしか存在しない。 つまりは己の敵だという事だ。 ――隼人を殺った奴か? 一瞬の自問。同時にそんな考えが頭を過ぎった自分を苦々しく思い、苛立つ。 それが、長年追い求めてきた仇敵を目の前で掻っ攫われたことによるものか。 あるいは、かつての仲間を眼前で殺されたことによるものか。 それを考える思考を竜馬は持たない。というよりは、思考の方向性がそちらを向いていないといったほうが正しいか。 己の気持ちの在り処を探るよりも、そういう行為自体を疎ましく思う――そういう荒い気質の持ち主なのだ。 「へっ、関係ねぇ。奴が隼人を殺った奴だろうとなかろうと敵はぶっ潰す」 竜馬が口元で笑い。大雷凰が一足跳びに黒々とした木々を飛び越える。 眼下には20m前後ほどの機体が一機。大鎌を頭上に大きく振りかざし、迷いもなくそこに飛び込む。 「うおおおおぉぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!!」 獣のような咆哮と共に大鎌は月夜に振り下ろされた。 金色の機体が真っ二つに切り裂かれ、刀身が深々と大地に突き刺さる。 そして、大地に亀裂が走り、その中心から高速回転をするドリルと共に真ゲッター2が姿を現した。 「何だと!!」 差し迫るドリルに、大鎌を引き抜く余裕もなく手放し、咄嗟に地を蹴り上空へ飛び退く。 次の瞬間、大雷凰はドリルの回転に掻き乱され巻き起こった竜巻状のエネルギーに呑み込まれた。 「かかったぞ、クインシィ!」 翻弄される大雷凰を尻目に、赤・白・黄、三色のゲットマシンがその渦に乗り脇を駆け抜ける。 「おうさ、ジョナサン!」 大雷凰が押しやられ、追い込まれていくその先で三体のゲットマシンは合体し、赤い悪魔が姿を現した。 見ずとも、聞かずともゲッター1を知り尽くした竜馬には分かる。この後に来る攻撃は―― 「ゲッタアアァァァァアアアッッ!! ビイイィィィィム!!!」 「なめんじゃねええええぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええ!!!!」 ピンクの閃光が鋭く走り、大雷凰の肩口を抉り飛ばし、大地に穴を穿つ。 瞬間、ドーム上の火球が地表に現出し、その余波で真ゲッター2の巻き起こした竜巻は吹き飛んだ。 その中心を竜馬は駆け上がる。ゲッターに向かって、一直線に、脇目も振らず。 ゲッタービームを放ったことによる僅か零コンマ数秒にも満たない硬直。その隙に二機の距離は詰まり、大雷凰の左腕はゲッターの頭部を鷲掴み、無造作に引き寄せる。 駆け上がってきた勢いそのままの膝蹴りが、ゲッターの腹部にめり込む。 ゲッターの巨体が折れ曲がり、僅かに浮かび上がったその刹那、腹部から閃光が迸った。 だが、すでにそこには大雷凰はいない。その姿は遥かな上空に存在していた。 「へっ! 隼人の野郎に見込まれただけあって、ちったぁやるじゃねぇか」 ◇ 大雷凰は左腕で鷲掴みにした頭部を膝蹴りの時には既に離し、腹部を蹴り上げたその瞬間には、勢いを殺さず流れるように上空に離脱した。 その動きを目の当たりにして、クインシィは一つの疑念を頭に抱く。 「奴はこの機体を知っている?」 現実には流竜馬は真ゲッターのことを知らない。しかし、ゲッターについては熟知している。 ゆえにゲッタービームの発射口の存在するゲッター1の腹部、ゲッタードランゴンの額、その二点に対する注意は片時も怠っていなかった。 この差は地味なようでいてかなり大きい。 真正直に使ったときのみならず、兵装を知らないことによる不意打ちも成立しないだろう。 ならばどうする、とクインシィは自問する。そして、その答えは決まっていた。 「ジョナサン、正攻法で奴を突き崩す。大技はここぞというときにとっておけ」 「クインシィ、なにびびってる。たった一機の! それも半壊した機体だぞ!!」 「侮るなと言っているのだ」 「どうした? オルファンのクインシィ=イッサーともあろうお方が臆したのか」 「そうではない」 「なら、決まりだな!」 ゲッターが分離し、ジャガー号が先陣をきって大雷凰に突撃する。 こうなってしまっては渋々追いかけるほかなかった。 「ジョナサン! ちぃっ!!」 距離は十全。合体は可能だ。 機体を故意にぶらせて速度を削ぎ、ベアー号を先に行かせる。 ジャガー号とベアー号がドッキングするその先で、大雷凰が重心を落とし低く構えるのが見えた。 そしてその次の瞬間、大雷凰は一筋の雷の如く天から突撃を開始する。 十全と思われた距離が潰れていく。 「しまった!」 間に合うか――そう頭に思い浮かべたときにはレバーを引いていた。 二つの声が響き唱和する。 「チェエエェェェエエエエンジ!!」 「ゲッタアアァァァアアアア!!!」 両脚部に変化したイーグル号がベアー号とドッキングを果たし、ライガー号からは両椀が突き出していく。 その右腕には巨大なドリルが、左腕には鉤爪のようなものが構成され、ワイヤーやケーブルが剥き出しの椀部を白いパネルが覆い尽くしていく。 そして、最後に頭部が僅かに迫り出し、両眼が見開かれた。 「逝けよやああぁぁぁああああ!!!」 既に激突寸前、無に等しい距離の中を真ゲッター2は右腕のドリルを突き出し加速する。 大雷凰の蹴りは真ゲッター2の腹部を掠め抉り、真ゲッター2のドリルもまた大雷凰の脇腹を掠める。 高速回転を続けるドリルと装甲の狭間で火花が散り、耳に衝く甲高い高音と焦げ臭い異臭を放つ。 「ジョナサン、次が――」 全てを言い終わる前に大雷凰に肩膝でのしかかられるような格好になり、拳が顔面にめり込む。 続けて二発三発と打ち込まれ体勢が崩れ、四発目を掌で打ち込まれてそのまま顔面を押さえつけられた。 一瞬の浮遊感。そして、一気に落下が始まる。 ――叩きつけられる! 地面に!! サブパイロットの位置座り込んだとて、ゆっくりと落ち着いている暇はない。 メインパイロットは目の前の敵に意識を集中せざるお得ない。その分、周囲に対する警戒はこちらの肩に圧し掛かってくる。 計器を読み取る。 高度は――十分。 レーダーは――東に熱源反応。 「ちぃっ! ジョナサン、オープンゲットだ!!」 返事を待たずに強制分離。 三つに分かれたゲットマシンはそれぞれに大雷凰の脇をすり抜ける。 急速に離れ、大地へと降り立った大雷凰とは対照的に上空で合流すべく上昇を続けるゲットマシン。 その中でクインシィは目まぐるしく周囲を伺い、見つけた。 まだ夜明けまで程遠い東の空、森林の上を飛ぶ蒼いブレンパワードの姿を―― 「ジョナサン、勇がいたぁ! 勇がぁ!!」 ◆ 蒼くまっすぐな長い髪と抜けるほどの白い肌を持った青年期の女性グラキエース。 彼女は蒼いブレンパワードの中で必死の抵抗を続けていた。 視界の内では二機の機動兵器が死闘を演じている。 一つは、赤いマフラーを首に巻き、片腕と頭を失った機体。 もう一つは、西洋の小悪魔を思い起こさせるシルエットの赤い機体。 それらが放つ猛々しいまでの激情が、体を取巻いていた。 流竜馬の内に篭る激しい復讐心が、ジョナサン=グレーンとクインシィ=イッサーの捻じ曲がった肉親に対する情念が、肌に纏わりつきじわじわと浸透してくる。 その感覚は無視できるほど弱くはなく。 また理性を失わせるほど強くもなく。 もどかしい。 好物を目の前に、焦れて体から湧き出たメリオルエッセの本能が囁きかけてくる。 あれをよこせと。 あの感情のベクトルをこちらへ向けろと。 そのぞくぞくと這い上がってくる陰湿な本能に嫌悪し、かぶりを振った。 ――嫌だ! そんなこと……私は望んでいない!! 拒絶に意味はなかった。 負の感情を吸い取るように作られた体は、意志の力に左右されはしない。 しかし、体は意志に容赦なく干渉してくる。 それに反抗するということは、弄られているようなものだった。 いっそ流されてしまえば楽なのは目に見えて分かっている。 だけど、流されるということは昔の自分に戻るということだ。 ジョシュアと会う前までの自分に戻るということだ。 ジョシュアと出会ったことが、過ごした日々がなくなるということだ。 それは、苦しい。泣き出したくなるほどにつらい。 でも、流された苦痛の先に快楽が見える。このままではいつか押さえが利かなくなる。 逃げよう。 この場に残っていても意味はない。 ここから少しでも遠くに、遠くに逃げよう。 そう思ったとき、体を包み込む情念が数倍に跳ね上がった。愛憎の入り混じった複雑で強烈な情念が向けられている。 ――どこから? 何故、私に? 体が強張り、自分を自分で抱きしめるようにして身を縮める。 無理だ。 もう耐え切れない。 ここから早く逃れよう。 そう思い動き出そうとした瞬間、栗毛でショートカットの少女がモニターに映し出された。 「勇ッ!!」 少女が叫ぶ。その声に乗って情念の波が襲ってくる。 腕に力を込めて、唇を噛み締めて押し黙り、波が過ぎ去るのをじっと耐えて待つ。 モニター越しの少女の表情が瞬く間に曇っていき、眉間に皺が寄っていくのが見えた。 「お前は誰だ? 何故、勇のブレンに乗っている?」 愛しさの入り混じった捩れたものから純粋な憎悪へと感情の質が変わる。 そしてそれが真っ直ぐ射抜くように自分へと向けられている。 「答えろ! 勇をどこへやった?」 全身に血が巡る。 メリオルエッセとしての本能が押し寄せる。 押さえつけていた理性の箍が外れていく。 それを必死で繋ぎとめる。 「勇だよ! 勇を出しなさい!!」 問いに答える余裕は既にない。 痺れを切らした少女の通信が途切れる。 ぼやけた視線の先で赤い悪魔が姿を消し、間際に現れた。 同時に振り下ろされた巨大な斧を、咄嗟に半身になってかわす。 そしてそのとき、迫る斧に対応するために意識がわずかに削がれた。 一瞬だった。 その刹那とも言える一瞬で、驚くほどあっけなく理性は敗北する。 押し切られ、一線を越えて――心が堕ちてゆく。 後はもうふわふわと浮ついた夢のようで、何が何だかよく分からなかった。 ◇ 赤いマフラーの機体と赤い悪魔が真っ向から衝突し、押し合い、せめぎ合う。 その間隙を縫って、蒼いブレンパワードが駆け抜ける。 大雷凰、真ゲッター、ネリー・ブレン、三機の機体が入り乱れていた。 その内の一機――真ゲッターの中でジョナサン=グレーンは「まずいことになった」と一人ぼやく。 ここで三つ巴の形になるということは予測していなかった事態だ。 半壊した機体を落とし、敵対する参加者を一人減らす。それが目的だったはずだ。 それが、クインシィが勇のブレンパワードを見つけたことで狂った。 戦いの最中には時として思いがけなかったことが起こるものだ。三つ巴になったこと事態がその現われといっても良い。 三つ巴になったことでそれが起こる可能性は飛躍的に高まった。 一対一ではありえなかった事態が起こりうる。 これを二対一の形に持っていけば危険性は格段に減るのだが、クインシィの気性はそれを受け入れないだろう。 ならばやることは決まっている。 「クインシィ=イッサー」 「うるさい! 何だ!」 戦闘中である。視線も合わせずに怒鳴り返された。 が、ここで怯むわけにもいかない。不機嫌を買うことを承知で話を続ける。 「ここは引き上るぞ」 「な……に?」 「俺だって、引き上げ時ぐらい知っているつもりだ」 「正気かジョナサン? 勇のブレンパワードがいるのだぞ!」 ここでクインシィを説得できるかどうかが一つの分かれ目だった。 元々理屈の分からない女ではない。それを受け入れる余裕が有るか否か、そこが問題なのだ。 そして、今はそれが有ると踏んでいた。 先の読めない三つ巴の中にどっぷりと漬かってしまうわけにはいかない。 「あのブレンパワードに乗っているからといって、伊佐美勇と面識があるとは限らない。 ここでは何のゆかりもない機体に乗っている奴が五万といる。それはご存知のはずだ。 ならば、下手に潰し合いに混ざるよりは離脱したほうが得。そういうことだ」 「ブレンパワードはオルファンを傷つける」 「それの後始末も上手く行けば奴がやってくれる」 「だが……くっ!!」 そこで会話が途切れた。 踏み込み振るったゲッタートマホークが隻腕となった大雷凰に掴まれたのだ。 「悪いな。鎌より斧のほうが好きなんだ。こいつは貰っていくぜ」 通信に割り込んできた男の声が鼓膜を揺らす。 同時に衝撃が奔り、ゲッターが地面に背中から蹴り落とされる。 「クインシィ、体勢を立て直せ!」 「今、やっている!」 大地に激突し、起き上がろうとしたゲッター。 その腹の上でバイタルジャンプを示す鋭い異音が鳴った。 途端に背筋にぞくりとした悪寒が走る。 そこは僅か装甲一枚を隔てたコックピットの向う側。直線距離で言えば1mもない。 画面一杯に映し出されているブレンよりも、直にコックピットに反響してくる音に恐怖を感じる。 突きつけられたブレンバーにチャクラ光が灯るのが鮮やかに目に映っている。 ゴトリ、とゲッターの装甲を足場として確保した音が直に響き、顔が蒼白になり、叫んだ。 「クインシィ!!!」 が、次の瞬間、それは発射されることなく、異音と共にブレンの姿は掻き消える。 そして、代わって視界を占めたのは唸りを上げて迫り来る大雷凰の蹴り。 右手で近場に転がっていた百式の半身を掴み、横から叩き付け、そのまま横に転がるようにして蹴りをさけた。 画面の向うで唇を噛み締めつつクインシィが叫び、判断を下す。 「ちっ! ゲッター2で地中に潜行。その後、離脱する。いいな!!」 「その言葉、待っていた!!」 瞬間、分離。千に砕けた金色の破片が降り注ぐ中、ゲットマシンは上空を目指し、真ゲッター2へと姿を変えた。 一転して、大雷凰直上からの垂直降下。 「そこにいると怪我するぜ。ドリルハリケエエェェェエエエエン!!!!」 叫び、右腕のドリルを突き出し、速度を上げ、全速で突っ込む。 サイドステップでさけた大雷凰を掠め、大地にまともに激突する。 が、これでよかった。ゲッター2の右腕はいかなる岩盤をも打ち砕き大地に穴を穿つドリル。 地中へとゲッターは潜行し、その姿を隠した。 ◇ 岩盤を掘削する音が遠のいていく。ゲッターの放つ信号がレーダーの範囲外に抜けていく。 途中で地上に出たのだろう。その速度は驚くほど速い。 追いかけることは既に諦めていた。 地上を疾駆するゲッター2に追いつける存在など在りはしない。 「また逃げやがったか……」 口から漏れた言葉はゲッターにだけ向けた言葉ではない。あの蒼い小型機もまたいつの間にか消えていた。 二機――否、隼人を落とした機体も合わせれば三機とも逃した。 結局、この30分余りのいざこざが竜馬に残したものといえば、他には真っ二つに切り裂かれた機体の半身とゲッタートマホーク。 代償は大雷凰の片腕とゲッターサイト。それに自身の体力の消耗だった。 望んだ戦果には程遠い。 「ちっ! けちが付いてやがる」 その付き始めはおそらくあの濃紺の可変機と相対したときからだろう。 あの一戦で負った損傷が大雷凰の力を大きく削いだ。 そして、その後戦闘を重ねるにつれて徐々に、しかし確実に大雷凰は力を落としていっている。 決まると思った攻撃が決まらず紙一重でかわされる。 機体の動きと体の動きの間に僅かな齟齬が生じてきている。 一度調整が必要だった。 「このまま勝てれば楽なんだがな……」 誰に言うともなく呟き、竜馬はサブモニターに地図を引き出した。 現在地から東、あるいは西に四ブロック。そこに存在する基地に目が止まる。 整備の為の設備ぐらいはあるだろう。部品の有無は分からないが、最悪この金ぴかの機体を使えば良い。 規格はまず合わないだろうが、何一つ流用できないということも考えにくい。 整備のことを考えるなら間違いなくそこだった。 だが、そこは同時に他の参加者が集まりやすい場所でもある。 だったらどうする―― 「へっ! そんなことは関係ねぇ」 蹴散らし、血祭りに上げる。ただそれだけだ。 大雷凰もまだ二三戦は優に戦えるだけのタフさを持っている。 頭部を?がれ、片腕を失った現在でさえ、あの見知らぬゲッター相手だろうと遅れを取るとは微塵も思っていない。 ギラついた目で竜馬は笑う。 あらゆる物に化け、何処からともなく無数に沸き、襲ってくるインベーダー。それを相手にした月面戦争。 復活した早乙女博士を相手に、大地を覆い尽くすゲッタードラゴンの群に囲まれていたここに飛ばされる寸前の状況。 それらに比べれば、この程度の状況はぬるま湯につかっているようなものだ。 巨大な鉞を肩に担ぎ、百式の半身を引き摺り、大雷凰は再び動き出す。 目指す先はG-6基地。その足取りはしっかりと大地を捉え、迷いなくゆるぎないものだった。 ◆ 流竜馬から北にちょうど50km――C‐5地区の暗い森の中にネリー・ブレンは姿を隠していた。 その中で、ラキは体をブレンに預け、ぼんやりと木々を眺めていた。 戦場から離脱したのはラキの意志ではない。ブレンが独断で跳んだのだ。 あのときのことは夢の中の出来事のようにしか覚えていなかった。 醒めてしまえばそれは途切れ途切れの記憶の断片とでしか残らない。 しかし、それでもおぼろげにどういうものだったのかは分かる。 ギンガナムに立会いを申し込まれたときはこうではなかった。 明らかにメリオルエッセとしての機能が修復していっている。本能が、欲望が増している。 それが徐々に進んでいるのか、負の感情に当てられたときに一気に進行しているのかはわからなかった。 「くくく……フフ……ハハハハハハハハ……」 ひとしきり笑い。そして、肩を震わせて泣いた。 ぽろぽろと大粒の涙が零れ落ちる。 今になって本当の意味で自覚する。 私は人ではない。 もしかしたら、もうメリオルエッセですらないのかもしれない。 少なくともジョシュアに出会う前、純粋なメリオルエッセであった頃には、こんなに惑わされなかった。 こんなにも自分の体を嫌だと思うことなんてなかった。 ジョシュアの心と混ざり合うまでは感情が希薄だった。 そのせいかも知れない。 人と混ざり、メリオルエッセでもなく、人でもない――半端者。 私は壊れているのだ。 だからといって心を捨て去ることも出来ない。 それは裏切りだ。 ジョシュアに対する酷い裏切りだ。 ジョシュアは言ってくれた。 人でなくても関係ないと。 でも私はやっぱり人になりたかった。 ジョシュアと同じ人になりたかったんだ。 だからいくら辛くてもこの心は捨てれない。捨てられない。 もう人になることが叶わぬとしてもせめて……。 せめてあの頃に戻りたいんだ。 ジョシュアがこんな私でもいいと言ってくれた、あの頃の私に。 【クインシィ・イッサー 搭乗機体:真ゲッター2(真(チェンジ)ゲッターロボ~世界最後の日) パイロット状態:疲労小 機体状態:ダメージ蓄積 現在位置:C-6 第一行動方針:ジョナサンと共にキラのところへ 第二行動方針:勇の撃破 第三行動方針:ギンガナムの撃破(自分のグランチャーを落された為逆恨みしています) 最終行動方針:勇を殺して自分の幸せを取り戻す】 【ジョナサン・グレーン 搭乗機体:真ゲッター2(真(チェンジ)ゲッターロボ~世界最後の日) パイロット状態:良好 機体状態:ダメージ蓄積 現在位置:C-6 第一行動方針:クインシィと共にキラと合流 第二行動方針:キラが同行に値する人間か、品定めする 第三行動方針:強集団を形成し、クインシィと自分の身の安全の確保 最終行動方針:クインシィをオルファンに帰還させる(死亡した場合は自身の生還を最優先) 備考:バサラが生きていることに気付いていません。 【流 竜馬 搭乗機体:大雷鳳(バンプレストオリジナル) パイロット状態:怒り、衰弱 機体状態:装甲表面に多数の微細な傷、頭部・右腕喪失、腹部装甲にヒビ、胸部装甲に凹み 現在位置: C-6 第一行動方針:G-6基地で機体の整備 第二行動方針:クルツを殺す 第三行動方針:サーチアンドデストロイ 最終行動方針:ゲームで勝つ 備考1:ゲッタートマホークを所持 備考2:百式の半身を引き摺っている】 【グラキエース 搭乗機体:ネリー・ブレン(ブレンパワード) パイロット状況:精神不安定。放送の時刻が怖い 機体状況:無傷、EN残量3/4 現在位置:C-5 第一行動方針:アイビスを探す 最終行動方針:??? 備考1:長距離のバイタルジャンプは機体のEN残量が十分(全体量の約半分以上)な時しか使用できず、最高でも隣のエリアまでしか飛べません 備考2:負の感情の吸収は続いていますが放送直後以外なら直に自分に向けられない限り支障はありません】 【二日目0 30】 BACK NEXT ・――言葉には力を与える能がある 投下順 吼えろ拳/燃えよ剣 鍵を握る者 噛合わない歯車 時系列順 謀 ―tabakari― BACK NEXT 我が道を走る人々 クインシィ それぞれの思惑 我が道を走る人々 ジョナサン それぞれの思惑 Take a shot 竜馬 解し得ぬ存在 暗い水の底で ラキ Shape of my heart ―人が命懸けるモノ―
https://w.atwiki.jp/shutter/pages/294.html
nisi_new.jpg 西日本シャッターではフリーダイアルで24時間365日のトラブル相談が可能! ご相談はフリーダイアル 0120-119-266(FAX 092-441-5855)までお気軽にお問い合わせ下さい。 365日24時間お客様のお電話お待ちしております! シャッターが「開かない」「閉まらない」「動かない」「音がうるさい」など、シャッターの故障・修理に 即対応致します。土日・祝祭日でもご連絡一本で専門スタッフが駆けつけますのでお気軽にお問合せください。 安心の価格と品質 年中無休で最寄りのシャッター修理専門スタッフが現場に急行させて頂きます。 お見積りは無料。 修理代金はお見積り提出後にご納得頂いた上で作業を開始致しますので、ご安心いただける納得価格で修理が可能です。 修理後のアフターケアもご納得頂けるまで対応させて頂きます。 24時間・365日受付 当社では、24時間365日受付でスタッフが対応しております。 町のシャッター修理屋さんは個人営業のケースが多く電話してもなかなか出てもらえなかったり、電話に出ても修理対応してもらえないということが少なからずありました。 当社では、365日対応可能な修理体制で、いつでもお客様の相談にお応えできるようにしております。 西日本シャッター協同組合福岡 ★電話で見積り依頼★ ■24時間受付ダイアル 0120-119-266(FAX 092-441-5855) ★メールで見積り依頼★ ■24時間受付MAIL fukuoka.shutter@gmail.com ★オフィシャルHP★ http //nishinihonshutter.web.fc2.com/
https://w.atwiki.jp/shutter/pages/332.html
nisi_new.jpg 西日本シャッターではフリーダイアルで24時間365日のトラブル相談が可能! ご相談はフリーダイアル 0120-119-266(FAX 092-441-5855)までお気軽にお問い合わせ下さい。 365日24時間お客様のお電話お待ちしております! シャッターが「開かない」「閉まらない」「動かない」「音がうるさい」など、シャッターの故障・修理に 即対応致します。土日・祝祭日でもご連絡一本で専門スタッフが駆けつけますのでお気軽にお問合せください。 安心の価格と品質 年中無休で最寄りのシャッター修理専門スタッフが現場に急行させて頂きます。 お見積りは無料。 修理代金はお見積り提出後にご納得頂いた上で作業を開始致しますので、ご安心いただける納得価格で修理が可能です。 修理後のアフターケアもご納得頂けるまで対応させて頂きます。 24時間・365日受付 当社では、24時間365日受付でスタッフが対応しております。 町のシャッター修理屋さんは個人営業のケースが多く電話してもなかなか出てもらえなかったり、電話に出ても修理対応してもらえないということが少なからずありました。 当社では、365日対応可能な修理体制で、いつでもお客様の相談にお応えできるようにしております。 西日本シャッター協同組合福岡 ★電話で見積り依頼★ ■24時間受付ダイアル 0120-119-266(FAX 092-441-5855) ★メールで見積り依頼★ ■24時間受付MAIL fukuoka.shutter@gmail.com ★オフィシャルHP★ http //nishinihonshutter.web.fc2.com/
https://w.atwiki.jp/shutter/pages/336.html
nisi_new.jpg 西日本シャッターではフリーダイアルで24時間365日のトラブル相談が可能! ご相談はフリーダイアル 0120-119-266(FAX 092-441-5855)までお気軽にお問い合わせ下さい。 365日24時間お客様のお電話お待ちしております! シャッターが「開かない」「閉まらない」「動かない」「音がうるさい」など、シャッターの故障・修理に 即対応致します。土日・祝祭日でもご連絡一本で専門スタッフが駆けつけますのでお気軽にお問合せください。 安心の価格と品質 年中無休で最寄りのシャッター修理専門スタッフが現場に急行させて頂きます。 お見積りは無料。 修理代金はお見積り提出後にご納得頂いた上で作業を開始致しますので、ご安心いただける納得価格で修理が可能です。 修理後のアフターケアもご納得頂けるまで対応させて頂きます。 24時間・365日受付 当社では、24時間365日受付でスタッフが対応しております。 町のシャッター修理屋さんは個人営業のケースが多く電話してもなかなか出てもらえなかったり、電話に出ても修理対応してもらえないということが少なからずありました。 当社では、365日対応可能な修理体制で、いつでもお客様の相談にお応えできるようにしております。 西日本シャッター協同組合福岡 ★電話で見積り依頼★ ■24時間受付ダイアル 0120-119-266(FAX 092-441-5855) ★メールで見積り依頼★ ■24時間受付MAIL fukuoka.shutter@gmail.com ★オフィシャルHP★ http //nishinihonshutter.web.fc2.com/