約 1,082,698 件
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/35697.html
Blu-ray 映画プリキュアオールスターズF 特装版 ひろがるスカイ!プリキュア オフィシャルコンプリートブック 発売日:1月24日・6月24日 ・公開記念舞台挨拶 出演/関根明良、加隈亜衣、村瀬 歩、七瀬彩夏、古賀 葵 ・ノンテロップオープニング ・ノンテロップエンディング ・予告 TVスポット集 ここを編集 2023年2月放送開始。デリシャスパーティ♡プリキュアに続くシリーズ第20作。第21作にわんだふるぷりきゅあ!が、劇場版に映画 プリキュアオールスターズFがある。 https //www.toei-anim.co.jp/tv/precure/ シリーズディレクター 小川孝治 原作 東堂いづみ シリーズ構成 金月龍之介 キャラクターデザイン 斎藤敦史 プロップデザイン 升井秀光、春山和則 動画検査 梶岡知央、張逸暉、古賀浩希、岩井琴野、田中希果、若生大樹 美術デザイン 今井美紀 チーフ美術 門口亜矢 色彩設計 柳澤久美子 撮影監督 五十嵐慎一 2Dテクスチャ 松田陵平 撮影協力 和田尚之 デジタル特殊効果 勝岡稔夫 編集 麻生芳弘 音響効果 石野貴久 録音 林奈緒美 録音助手 宇都奈菜実 選曲 水野さやか 記録 梶本みのり 音楽 深澤恵梨香 プロデューサー 髙橋麻樹 製作担当 井桁啓介 アニメーション制作 東映アニメーション 脚本 金月龍之介 守護このみ 加藤還一 山岡潤平 伊藤睦美 井上美緒 成田良美 村山功 演出 小川孝治 佐々木憲世 岩井隆央 飛田剛 土田豊 ひろしまひでき 門由利子 篠原花奈 鳥羽聡 土門健一 櫛谷健太 畑野森生 志水淳児 小村敏明 野呂彩芳 村上貴之 横内一樹 柴田匠 野本雄也 大垣愛結 絵コンテ 小村敏明 小川孝治 志水淳児 西田正義 頂真司 佐藤照雄 今千秋 鈴木正男 河原龍太 畑野森生 横内一樹 柴田匠 作画監督 片山敬介 爲我井克美 宮谷里沙 青山充 増田誠治 稲上晃 沼田広 ジョーイ・カランギアン レジー・マナバット 竹森由加 赤田信人 上野ケン 松浦仁美 岩崎成希 小川玖理周 板倉和弘 石川恵理 久行宏和 太田宣貴 廣中美佳 細田沙織 上家礼衣 小村柚葉 三橋桜子 酒井夏海 上田由希子 美馬健二 高橋晃 遠藤香 木下由美子 杨鋭 陳婷婷 王悦春 小澤誠 板岡錦 斎藤敦史 ■関連タイトル Blu-ray ひろがるスカイ!プリキュア vol.1 ひろがるスカイ!プリキュア オフィシャルコンプリートブック Blu-ray 映画プリキュアオールスターズF 特装版 『ひろがるスカイ!プリキュア』特別増刊号 アニメージュ増刊2024年1月号 プリキュア20周年キャラクターブック プリキュア20周年アニバーサリーブック anan Special Edition[発表!2023年秋 ananモテコスメ大賞/プリキュア] プリキュア20周年アニバーサリー プリキュアコスチュームクロニクル 増補改訂版 上北ふたご プリキュア20周年記念イラスト集 Futago Kamikita×All Precure ひろがるスカイ!プリキュア 主題歌シングル CD+DVD盤 『ひろがるスカイ!プリキュア』オリジナル・サウンドトラック1 ひろがるスカイ!プリキュア キラキラカードグミ ~バトンタッチ~ ひろがるスカイ!プリキュア キュアフレンズぬいぐるみ キュアスカイ ひろがるスカイ!プリキュア プリキュアスタイル キュアスカイ ひろがるスカイ!プリキュア 変身スカイミラージュ ひろがるスカイ!プリキュア Pretty Holic プリティアップリップ キュアプリズム ひろがるスカイ!プリキュア 変身プリチューム キュアスカイ ホビー:ひろがるスカイ!プリキュア rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1711.html
『映画ヒーリングっど♥プリキュア Connected World』 <前編>4 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 「ケガはない?」 妖精の前にしゃがみ込んだキュアグレースが穏やかな声音で尋ねる。 ぼんやりと頷いた妖精が、振り返って女性のほうを見た。 キュアフォンテーヌに立ち上がらせてもらっている女性へキュアグレースが目をやり、 「うん、あの人はだいじょうぶ。ケガしてないよ」 と、妖精に教えてあげる。 それを聞いた妖精の両目がみるみる潤む。女性の無事に心からホッとしているのだ。 キュアグレースが微笑みを浮かべた。 初めて会ったばかりなのに、この妖精のことが少し理解できた気がした。 「わたしはキュアグレース。……あなたは?」 問われて妖精が戸惑いの表情を見せた。 自分には ―― 名前がない。 昔、『お繋ぎ様』と呼ばれたことがあったが、あれが名前なのかどうかは、いまだに分からずじまいである。どう応えようか迷っているうちに思考が横道にそれる。 ―― そもそも『お繋ぎ様』ってどういう意味なんだろう? ―― 何かを繋ぐのかな? 「……つなぐ……」 とりとめのない思考の一部が、つい言葉となって口からこぼれてしまった。 キュアグレースが勘違いしてうなずく。 「ツナグ。……いい名前だね」 ハッとしてキュアグレースの顔を見直すが、自分とまっすぐ目を合わせてニッコリと花のように笑ってくれる彼女を前に、違うとは言い出せなかった。 それに、今 ―― いい名前だと言ってくれた。 「……うん、ボクの名前は、ツナグ」 ふふっ、と笑いながら、キュアグレースが手を伸ばしてきた。 妖精 ―― ツナグがきょとんとしていると、頭を優しく撫でられた。全然嫌ではなかったけれど、こういう事をされるのは初めてなので、動転して「わっ…!」と声をあげてしまった。 その時、キュアグレースの足元を『サァァッ…』と、どこからか吹く風が撫でた。 キュアアースの足元に、ちょこん、と行儀よく座っていたラテが何かを感じて、キュアグレースのほうへ走り寄っていくが、それよりも早く、 (あれ…っ?) 不意に体が揺れて、後ろにペタンと尻もちを着いてしまう。身にまとっていたプリキュアのチカラが発光と共に散り、キュアグレースから花寺のどかの姿へと戻る。 同時に、ヒーリングステッキと一体化していたラビリンも合体を解除され、二頭身体型のピンク色の子ウサギの姿に戻る。 「ど、どうしたラビ、のどかっ」 「わからないけど……急に変身が……」 「ワンっ、ワンっ」 可愛らしい吠え声で、ラテが警鐘を鳴らした。 あっ、とのどかの表情が固まった。 彼女だけではなく、残り三人のプリキュアの表情も ―― 。 女性が、眼鏡のレンズに陽光を反射させて笑っていた。 「くくく……、怪物と戦う変身少女の正体。これ、超が付くほどの特ダネやん」 「ま、待ってください!」 表情を固くして一歩前に出るキュアフォンテーヌ。彼女を見て、女性が遅まきながら気付いたように言った。 「フッ、そう言えば自己紹介がまだやったね」 唐突に女性がポーズを決めて叫び始めた。 「父はニューヨーカー! 母は大和撫子! 産湯はミュンヘン! 育ちは大阪! 地球が私の最前線! グローバル・フリージャーナリスト! 増子ミナ! 続けて読めば~……マスコミな!! ……フッ、今日もこの私、ミナが皆(みな)の“知りたい”に応えます」 途端、「ブフフーーーッッ!!」とキュアフォンテーヌが盛大に噴いて地面にぶっ倒れた。 もとよりダジャレに対する耐性がほぼゼロの彼女だ。普通の人なら「くだらない」の一言で済ますようなものでも、彼女を笑い転がすには充分である。 しかも今回は『増子ミナ』と『マスコミな』に加えて、『ミナ』と『皆』の二連撃。 緊張していたところへ不意打ちで食らってしまったせいか、現在、笑いを通り越して全身痙攣に至っている。 …………ダメージが大きすぎた。変身が解ける。 キュアスパークルが血相を変えて叫んだ。 「ち、ちゆちー! だいじょうぶっ!?」 とっさに普段使っている愛称で呼びかけたが、沢泉ちゆからの返事はなかった。ミナの自己紹介が完全にツボに入ってしまったようで激しく悶絶中。起き上がる気配さえなかった。 「どどど……どうしよう、ねえ、ニャトラン」 「俺に聞かれてもなぁ。ホントどうすんだよ、これ」 オロオロしているキュアスパークルの傍らをスッ…と通って、キュアアースが前に出た。そして、ミナと正面から向かい合う。 ―― 彼女の雰囲気は、メガビョーゲンと闘っていた時と同種。 キュアスパークルとニャトランがハッとして声をかけた。 「絶対ダメだよ、アース! 実力行使とかっ!」 「さすがにマズイって! 人間相手に!」 「……いいえ。残念ですが、これしか手段はありません」 キュアスパークルたちの制止の声を振り切って、キュアアースの左右の繊手が疾風よりも速くミナの顔へと伸びた。通常の人間の動体視力では捉えきれないスピードだった。事実、ミナ自身、自分が何をされたのか分かっていない。 「さあ、今のうちです、スパークル! のどかたちを連れて立ち去りましょう!」 「いや今のうちって……」 まじまじとキュアスパークルがミナを見る。 驚異的な速度で眼鏡を頭の上にずり上げられた彼女は、まるで視力を喪失したかのように、両手を前に出して「メガネ…メガネ…」と手探りで眼鏡を探し求めている。 ……………………。 キュアスパークルがキュアアースのほうを向いて言った。 「ねえ、アース。これ絶対見えてるよ」 「そうでしょうか? とても演技には見えませんが」 「でも、いくらなんでもこれって……」 「こういう場合、大阪の人は皆、ツッコミが入るまで、ひたすら『メガネメガネ』をするらしいです。テレビで言っていました」 「うーーーん……」 「メガネ……メガネ……」 おぼつかない足取りで手を前に出してフラフラしているミナへ、もう一度、キュアスパークルが疑わしげな眼差しを向け直す。 ―― と、ちょうどそのタイミングで、弱々しく宙をまさぐりながら前に出たミナの両手の指先が、偶然にもサクっとキュアスパークルの両目に。 …………。 「あんぎゃあーーーッッ!!」 ワンテンポ遅れて地面に倒れたキュアスパークルが、両手で顔を押さえながらゴロゴロ激しく転がりまわる。 「目が、目がぁ~!」 キュアスパークル、実害は全く無いのだが、精神的ダメージの大きさで変身解除。 それを見たキュアアースがショックを受けた。 「ああッ! ひなたっ! わたくしが、あの人に『メガネメガネ』をさせたばっかりに!!」 精神的ダメージは、こちらも大きかったらしい。 自分のせいで、ひなたがこんなひどい目に……。物悲しげに睫毛を震わせ、美しい双眸を伏せる。同時に変身が解けて、風鈴アスミの姿に戻る。 ―― さらに、その姿が透けていく。まるで、この世界から消えてしまうみたいに。 アスミの身体は、炭素を主として構成される人間と同じではない。 身体の素(もと)になっているのは風のエレメント ―― すなわち精霊であり、普段は完全なほどに人間を模していても、心の揺らぎ方によっては、このように物理的な在り方から外れてしまうコトもある。 アスミの姿がほぼ透明になったところで、ようやく頭の上にずり上がっている眼鏡に気付いたミナ。眼鏡を掛け直して、前を見る。偶然にも視線の先にいたのは、この状態のアスミであった。 「ひえッ! 幽霊ッッ!?」 驚いて仰け反ってバランスを崩し、後頭部から勢いよく後ろに倒れこんでいく。その先にあるのは、地面ではなく、そこに転がっている平光ひなたの柔らかな胴体だった。 ―― ゴスッ。 固い後頭部のブローが、見事にひなたのみぞおちに叩き込まれる。 「ぐふっっ!」と、ひなたが押し潰されたみたいな息を洩らし、そして動かなくなった。 ……少し離れた場所で、のどかたちと共に一部始終を見ていたラテが、「くぅ~ん」と鼻を鳴らした。 のどかとラビリンが一緒に、ゆっくりと視線を動かす。 ―― いまだ腹筋を崩壊させているちゆを揺すりながら、「しっかりするペエ! ちゆっ」と泣きそうな声で呼びかけているペギタン。 ―― 完全に沈黙したひなたを前に焦っているニャトラン。 ―― 見え方がかなり薄くなってきたアスミ。 状況についていけていないツナグが、のどかを見上げて訊いた。 「ど、どうなってるの、一体……」 どう答えていいか分からず、やや顔を引き攣らせている彼女に代わって、ラビリンが端的に説明した。 「プリキュアが壊滅したラビ」 「…………。だいじょうぶなの、それ?」 そう問われると、ラビリンも沈黙で返すしかなかった。 風が吹いた。先程の妙な風とは違う、木々の匂いをはらんだ涼やかな風。 それに吹かれて、紙が一枚ガサガサと地を這うように飛んできた。 のどかが尻もちを着いた姿勢のまま、紙に手を伸ばした。 見てみると、捜索用のチラシだった。 『メガビョーゲンを探しています 今朝、生み出したばかりの切り株っぽい外見のメガビョーゲンです 運動神経が高く、ボディも頑丈な期待株ですが 地球を蝕むのを面倒くさがって、どこかに行ってしまいました でも、やる気を出せば、必ず良い結果を出せる奴だと信じています! お心当たりのある方は、こちらまで(↓) 連絡先 TEL.〇〇〇 ― 〇〇〇〇......... グアイワル 』 内容を読み終えたのどかが、ふと、ツナグの視線に気付く。「何でもないよ」と笑ってチラシを仕舞った。短時間に色々ありすぎて、疲れてしまったのかもしれない。少しだけ考えることをやめて、静かに目を閉じる。 木々の匂いを運んでくれる風の涼やかさが、うなじを撫でて気持ちよかった。 「生きてるって感じ~~」 『映画ヒーリングっど♥プリキュア Connected World』 <前編>5へ
https://w.atwiki.jp/ukulele/pages/24.html
MEMO ウクレレ@ウィキ編集のための備忘録 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1256.html
140文字SS:魔法つかいプリキュア!【1】 1.「解けない魔法」/夏希◆JIBDaXNP.g 「午前零時の鐘で魔法は解けてしまうの」 「それでどうなったの?」 はーちゃんが絵本の続きを催促する。 「ナシマホウ界の魔法も長くは続かないのね」 とリコがつぶやいた。 みらいは首を振ってラストを読みあげる。 愛の魔法は永久に解けない。 少女と王子が結ばれたように。 みらいとリコが共に在るように。 2.『変わらないもの』/一六◆6/pMjwqUTk わたしが大きくなったんじゃなくて、何もかもが小さくなったみたい。 モフルンは抱っこできちゃうし、みらいとリコを抱きしめることだって出来る。 でも、小さかった頃と同じものも沢山ある。 高くて眩しいお日様。お花のいい匂い。頬ずりしたモフルンの柔らかさ。 あったかくてワクワクする、みんなの声。 3.『相合傘、お買い時』/一六◆6/pMjwqUTk 「これ“ヒト”だよね。屋根の下で、四人一緒?」 「これはね」 広告の文字に、ことはが目を輝かせる。 「四人一緒、学校の帰りにやったね。あれ楽しかった~」 「さすがに今は、四人は無理よ」 「探してみよっか。みんなで使える、おっきいの!」 「そうね」 「モフ!」 「やった!」 梅雨明けまで、あと少し。 4.「伊達に何度も落ちてないし」(まほプリ23話より)/一六◆6/pMjwqUTk 「わ、わ~!」 はーちゃんの箒が迷走を始めた。リコは空中で静止し、じっと目で追う。 「滅茶苦茶に見えても、軌道の予測はある程度つくものよ。落下するのは、あっちだわ!」 言うが早いか、箒を急発進。 「リコ、凄~い!」 「ま、まあね」 みらいの素直な賞賛の声に、その後の言葉は、慌てて飲み込んだ。 5.『TONYO MOFLUMPIC』/Mitchell Carroll モフルン「甘い匂いがするモフ~」 みらい「はいはい」 モフルン「甘い匂いがするモフ~!」 リコ「わかったわかった」 モフルン「甘い匂いがするモフ~!!」 ことは「あとにして」 モフルン「モフルンのおしっこから甘い匂いがするモフ~!!!」 みらい・リコ・ことは「「「……エーーーッッ!?!?」」」 6.「ついて来るもの」①/一六◆6/pMjwqUTk 久しぶりの夜の散歩。三本の箒が、滑るように空を行く。 「見て見て。お月様が、ずーっとわたしたちについて来るよ」 モフルンを抱いたことはが、笑顔で空の一角を指差した。 「いや、月はね……」 リコの説明を皆まで聞かず、よぉし、と箒に座り直す。 「お月様と競争するぞ~。はー!」 「はーちゃん!!」 7.「ついて来るもの」②/一六◆6/pMjwqUTk 薄緑色の箒が夜空を切り裂く。でも黄金色の輝きは、彼女の隣から離れない。 「お月様、ずっとついて来るね~」 「速すぎモフ~」 モフルンの声に、ことはがスピードを落とした。 もう一度月の方に目をやって、思わず息を飲む。 闇に沈む田畑の向こうに、広がる豊かな水面。そして……。 「お月様が二つ!?」 8.「ついて来るもの」③/一六◆6/pMjwqUTk 丘の上の小さな展望台に降り立ち、二人並んで海を眺める。 「そっか。お月様が海に映ってるんだ」 「きれいモフ」 辺りの静けさに、二人の声も小さい。 「わたし、お月様がわたしについて来てるんだって思ってたの。でも、違ったね」 「モフ?」 「お月様の方が、わたしたちをここに連れて来てくれたんだね」 9.「ついて来るもの」④/一六◆6/pMjwqUTk ことはの言葉に、モフルンがニッと笑う。 「大丈夫モフ。はーちゃんについて来る人は、ちゃあんといるモフ」 「あ、ここに居たんだ!はーちゃーん!」 「ちょっと、みらい。真夜中なんだから、静かに」 「みらい!リコ!」 ことはがパッと笑顔になる。空から近付く二人もまた、満月にも負けない、輝く笑顔。 10.『西風に吹かれて』/Mitchell Carroll 校長「――うまし!」 撮影スタッフ「次、これお願いします」 校長「――うまし!!」 みらい「校長先生、大忙しだね~」 リコ「爽やか笑顔でうまし!がウケて、CMに引っ張りダコとはね」 ことは「次、コレ!」 校長「――うブハッッ!!?」 ことは「校長先生~ちゃんと食べなきゃダメですよ?納豆餃子飴」
https://w.atwiki.jp/bressingprecure/pages/16.html
基本設定 メンバー構成:初期……キュアウェザー、キュアミネラル 前半中期……キュアウェザー、キュアミネラル、シルキィカーテン 中期以降……キュアウェザー、キュアミネラル、シルキィ(オーロラ)カーテン、キュアエナジー 変身アイテム:ストリングパッシュ、シルキィパッシュ(妖精が化けるのはパッシュペン)携帯電話形状。プリキュア衣装の腰にパックして下げている。 通常はそれぞれが使用している携帯のそれだが、変身時に各妖精がタッチペンに化けて、それで携帯のディスプレイに触れることで変身用の携帯に変形する。 変身メッセージ「プリキュアローディングプロジェクト!」で。 シルクは「シルキィキルトステッチ!」で。 ♂妖精と♀妖精♂妖精プリキュア……キュアウェザーとキュアミネラル。力強さと大きさを示すことができ、実戦的な打撃力を持つが、破壊力になるので「壊してはいけないもの」を壊してしまうことになる。 ♀妖精プリキュア……シルキィカーテンとキュアエナジー。なごやかさと優しさを示すことができ、打撃力は♂妖精プリキュアに及ばないものの、大切なものを壊さずに元通りにする力を持つ。 つまり、両方の妖精によるプリキュアがいなければいけないということである。 だが、お話がすすむうちに、ウェザーは相手を救う手を差し伸べるにふさわしい力を自ら切り開くことになる。 技の定義単独技が各自1つ~4つ。ミネラルは防御とスタン、エナジーはヒラバフ。みねらるたん「私がタンカーで、エナジーがバッファとヒーラーで、ウェザーとカーテンがアタッカーだね」他「????」ネトゲ廃人乙。 絆の強さに応じて二人技、三人技が増える。 プリキュアが三人そろうと単純にパワーアップできる。 スーパーモードは劇場版限定か? フレプリはすっごく暖かいスーパーモードだったよな…… ミョルニールクエイクは三人そろう前に使えるはず。 妖精とプリキュア ウール、コットン、キャメルウールとコットンは、ともにプリキュアを護る一族の人間。 プリキュア裁縫師という職業でその一族は定義されており、彼ら以外にアクリル、ポリエステルという名前のライバルがいる。 キャメルはその二人の家に、プリキュアの力を王族が携えられるために必要な知識を身につけるため学習に来ていた。 ウールとコットンはそれぞれ別の家柄であり、デザインも両家でまったく異なる。 そのため、それぞれでまったくスペックが違う。 ウールもコットンも♂妖精であり、どちらも男性的な思考に基づいたプリキュア設計になっている。 ウールは攻撃力を意識した作り。それほど詳しくない人間でも、たやすく理解できるようにと、あまり場面状況に応じたものは持っていないが、それは相棒であるコットンを信頼しての上である。逆に出力は非常に高いため、特大ジャンプだろうと地形変更だろうとやってのけてしまう(!) ただし、単純にバ火力なだけで、本当に強い相手に勝てるかというと微妙ではある。 コットンは状況により柔軟に対処可能な作り。むしろいろいろ知っている人間でないと使いこなせないが、応じて打撃力も防御力も発揮可能である。ただし、器用貧乏なので、よほどプリキュアが工夫しない限り、特に攻撃力は専門家の力を借りる必要がある。 キャメルは見習いであることからウールやコットンほど充実した作りにはならないものの、二人を助けることを意識し、基本的なスペック以外はシンクロナイズドエナジーしか使えない。逆にふたりが彼女の力を得た場合、3幹部ですらたじろぐ力を発揮できる。 キャメルはコットンを慕っているため、キャメルのデザインはややコットン寄りになる。 シルクはそもそも変身妖精ではなく、さまざまな姿を取ることによって他の世界との友好関係を結ぶ外交官の家柄であり、シルクは特にプリキュアを輩出する可能性のある地球人の姿を取れる特別な妖精である。 そんな中で、ウールとコットンの二人にこっそりプリキュア変身のために必要なことを教えてもらう。できあがったのは彼らから教えを請うて作ったシロモノではないデザインである。 プリキュアデザイン案 共通設定プリキュア基本セット(胸リボン、ミニスカスパッツ、腰からパッキング変身アイテム下げ)については、キャラによりけりで。 大半のプリキュアが2色であるが、金銀っぽい3色目の追加はバージョンアップ時にウェザー・ミネラルにおいてデフォルト。 バージョンアップ時は、腰から長いリボンが下がる。 どこかにハートをくっつける。 袖布と裾布の長さはある程度にかよらせる。この部分がいわば、チームの統一性につながるポイントの一つ。 キュアウェザー青空に浮かぶ雲をイメージする。空色基調で白アクセント。 胸布から入道雲のようにひらひらの白いフリルが多層で長く伸びる。 髪は少し伸びる(カットする?)。横にリボンのような大きな髪留め(コサージュ?)をつける。 普段はつけていないハートのイヤリングをつける。 初期状態でへそチラ&ウェストライン見え。バージョンアップでへそ出し面積が大きくなる。スカートのひらひらや伸びる腰リボンなどが、不自然でない範囲で白から金色に化ける。 袖や裾布は大きく膨らませすぎず、絞るように。 胸リボンは気持ち程度。ショーツのアクセサリなあれみたいな感じ。 デザイン近似値はフレプリのベリーみたいな感じ?でもハトプリのダクキュアに似てるよこの人の外見。 でももこもこで隠さず(あれはフレプリの特権だと思うし)、スカート丈より短いスパッツをはきこんでおく。 つか丈が男性下着のボクサーくらいになっても泣かない。むしろそこまでスカート丈縮めないはずだし。 映像で下から覗き込まなければおk ニーソで絶対領域狙う。 キュアミネラルチョコレートみたいな地面色をイメージする?。褐色基調で赤かピンクアクセント。→もすこし明るい色になるよう検討中。乾いた地面とか? 色合い迷走中。基本デザインはだいたい出来てる。 ホワイト家族系列の例に漏れず、ほどけた髪は長くして、ポニーテール風味で縛る。 スカート丈は気持ち長く。 袖布と裾布はふんわりと、キュアブラックのようなくらいでもいい。 袖布にハートマークを入れる。 ゴーグル必須。といっても下半分にフレームのないやつ。バージョンアップしてもそれははずさない。セラムンのマーキュリーさんも使ったよね? スパッツ必須。スカートからはみ出ていてもいい。 胸リボンは標準タイプで。 バージョンアップすると肩当がついて、肩当とスカートから流れるひらひらが銀色になる。 デザインは初代の二人のコンパチかも? あるいは5無印? キュアエナジーエコ電気のような色のイメージ。黄色基調の緑アクセント。 立ち位置は黄色族やルミナスみたいな感じなので、落ち着いたイメージで。 まっすぐ伸びたロングヘアの先がふわふわに広がる。 胸リボンはミネラル並。 スカート丈はむしろかなり長いほうがいいかもしれない。 袖布と裾布はウェザー同様にしっかり絞り込む。 近似値はフレプリのパッションか、ルミナスとかか。→パッション臭がつきました。 シルキィカーテンプリキュアを夢見た少女が絶対この色と決めそうなピンク基調。白アクセント。 胸リボンは大きめに目立つように。 凸はミネラルさんなので、凸らない。 スパッツはきっちり実装。 スカートは申し分程度。 デザイン近似値はミルキィローズになるかもしれない罠。 でこじゃないローズさんはこんな感じだとおもう、というデザイン。 各種技構成 単独技キュアウェザー……前半:プリキュアスノーフローズン、後半前からプリキュアパーフェクトストーム追加。 キュアミネラル……前半:プリキュアアイアンブロー、プリキュアチタニウムブロック、後半からプリキュアダイアモンドシャイン、プリキュアプラチナスタン追加 キュアエナジー……プリキュアシンクロナイズエナジー シルキィカーテン……シルキィカーテンクロッシング シルキィオーロラカーテン……シルキィオーロラカーテンファンクション 二人技キュアウェザー+キュアミネラル……前半:プリキュアミョルニールクラッシュ 後半からプリキュアミョルニールクエイク追加。クラッシュは真上にも撃てるが、クエイクは地面から伸ばすので地面から離れすぎた相手には撃てない。 キュアウェザー+シルキィオーロラカーテン……プリキュアシルキィオーロラストーム 真上に撃てる。クエイクには及ばないがクラッシュよりはるかに強い。 キュアウェザー+キュアエナジー……プリキュアベストパーフェクトストーム キュアミネラル+キュアエナジー……プリキュアヒートブロー 三人技キュアウェザー+キュアミネラル+キュアエナジー……プリキュアディベロップメントアース 四人技四人全員……プリキュアシルキィディベロップメントブレッシング エナジー支援→キュアウェザー+キュアミネラル&キュアウェザー+シルキィオーロラカーテン……クエイクストーム連携 (安易なスーパーモードに頼らないほうがいいはずなのだが……) 映画限定…… 映画付近できぬとわかばを和解させておく。真の4人技が使えるようになるにはそれ相応の理由が必要。 効果・威力 ※上に行くにつれてより強くなります。 ※枕詞の「プリキュア」「シルキィ」は除いています。 ※チタニウムブロック、ダイヤモンドシャイン、プラチナスタンは除いています。 ディベロップメントブレッシング ディベロップメントアース≒クエイクストーム連携 ミョルニールクエイク オーロラストーム ベストパーフェクトストーム ヒートブロー ミョルニールクラッシュ パーフェクトストーム オーロラカーテンファンクション アイアンブロー(後期) スノーフローズン カーテンクロッシング アイアンブロー(前期) パワーアップ条件 キュアウェザー人としての成長が彼女の力の上昇につながる。 ひとりではないことに気づくことによって、他3人との合体技可能。自分はひとりだけ、という幻は常に付きまとう人。そのスペックの裏づけでもあり、彼女の寂しさである。 逆にその中に、人を導く強さを理解することで、合体技親和性の特殊能力に目覚め、これがメンバー3人にとらわれず、作中キュアなんかが飛び出してきたりとかした際でも合同で技を放ったりすることに。 キュアミネラルはるなとの絆でバージョンアップ。うわべだけとか、共通の趣味だから、といった条件以上に自身が求められる人を得られたため。 自分の夢に足りない何かを気づかせてくれた人である。 わかばとは同学年同クラスである点から比較的早く仲良しになれるので、味方になったときから合体技可能。 4人技のための絆としてきぬと十分に仲良くなれるのは最終盤。それまでははるなの友人だからという共通点程度の間柄である。 シルキィカーテンはるなとの絆でバージョンアップ。はるなと同じく、ひとりでやろうとする人。そこからお互いを理解しあう。 キュアエナジー彼女自身が他のプリキュアのパワーアップ原理である。 かわりにソロ技を持っていない。 あいりを傷つけたことについて、はるなへの遠慮を解消することで、彼女との連携を強固にする。 きぬの一族についてのわだかまりを解くことで、4人技への道を開く。 もちろん和解しただけではだめだめ。ちゃんと心を通い合わせないと。 カーテンへの支援では彼女の技をアップグレードできない。 コットン「キャメルがシルクになじまないとだめコト」キャメル「で、でも……」シルク「何かしたルク?」キャメル「(びくっ)な、なんでもないメル……」
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1475.html
140文字SS:HUGっと!プリキュア【3】 1.ハグプリ49.5話『ただいま』①/猫塚◆GKWyxD2gYE さて、未来に帰ったルールーとトラウムさんと、そして… 「ルールー? そのバナナの皮は?」 「はい、わたしの計算では、これを地面に置くことで、100%、この時代の愛崎えみるに出会えます」 「……??」 2.ハグプリ49.5話『ただいま』②/猫塚◆GKWyxD2gYE 「極端に心配性のえみるならきっと、私がバナナの皮で滑って転んで故障して全パーツバラバラの大惨事になる…などと叫びながら、私のほうへ突っ込んでくるはずです」 「あはは、そんなバナナ……」 「……。別居しましょうか?」 「ごめんっ! 怒らないでっ、ルールーちゃぁぁん!」 3.ハグプリ49.5話『ただいま』③/猫塚◆GKWyxD2gYE しかし、この日、えみるは現れなかった。 翌日……。 「地面に置くバナナの皮を10枚に増やしてみようかと思います」 「いや、ルールー…」 「では30枚!」 「そうじゃなくてだな…」 「私はえみるに会いたいのです!」 「なら、その気持ちを歌えばいい。この時代の彼女に届くように」 4.ハグプリ49.5話『ただいま』④/猫塚◆GKWyxD2gYE ルールーは歌った。この時代の人々に、愛と笑顔を届けるために。 そして、愛崎えみるに出会うために。 しかし、えみるは現れなかった。 もしかして、この時代に愛崎えみるは存在していないのだろうか? 「そんな事はありません。えみるはいます。絶対に、わたしの歌に応えてくれます……」 5.ハグプリ49.5話『ただいま』⑤/猫塚◆GKWyxD2gYE トラウムと共に、ルールーは幾つもの街を渡り歩いて歌い続けた。 やがて、途絶えていた『歌う』という行為が、この時代にも少しずつ復活し始めた。 ルールーの真似をしているのだろうか。 荒廃した街の隅に、時折、誰かの歌声が響くようにもなった。 けど、まだ、えみるには出会えない。 6.ハグプリ49.5話『ただいま』⑥/猫塚◆GKWyxD2gYE 「ふむ、この街には居ない…か」 「では、次の街へ」 「それは明日だ。最近無理が続いているだろう? 今日は軽くメンテナンスを…」 「必要ありません。それよりも次の街へ」 「いい加減にしなさいッ! ルールー!」 「いい加減ではありません! 私の、えみるに会いたいという気持ちは!」 7.ハグプリ49.5話『ただいま』⑦/猫塚◆GKWyxD2gYE 喧嘩して、トラウムのもとを飛び出してきてしまった。 でも、行く当てはない。 次の街へ向かう元気も、歌う気力も、何故か湧いてこない。 トラウムへの態度を後悔しながら、ただ、うつむいて街を歩く。 …………。 …………。 彼女の聴覚センサーに、優しいメロディが引っかかった。 8.ハグプリ49.5話『ただいま』⑧/猫塚◆GKWyxD2gYE (ここから30メートル! 右の角を曲がった先!) 人間の耳では拾えないレベルの小さな音量から、位置を特定。 反射的にダッシュ。 人のまばらな通りの端を歩きながら、蚊の鳴くような小声で、だが楽しげに口ずさむ女性を発見。 髪型も、体格も、身長も、全然一致しない。 けれど……。 9.ハグプリ49.5話『ただいま』⑨/猫塚◆GKWyxD2gYE その女性はルールーと目が合うと、一瞬、硬直。 だが、すぐに後ろを向いて、来た道を逆に走り出した。 「待ってください!」 「ごごご……ごめんなさいなのです!」 優しく背後から捕まえたルールーの腕の中で、女性がバタバタと必死にもがいて逃げ出そうとする。 10.ハグプリ49.5話『ただいま』⑩/猫塚◆GKWyxD2gYE 「なぜ逃げるのですか」 「下手くそな私が真似をしたから、あなたはきっと怒っているのです! 捕まったら最後、身ぐるみ剥がされて街から放り出されてしまうのです!」 「しません。というか、もう捕まってますよ?」 「ひーっ! そうなのですっ!」 「とにかく、落ち着いて私の話を ―― 」 (続く)
https://w.atwiki.jp/gogorira/pages/354.html
プリキュア&妖精 夢原のぞみキュアドリーム 夢と希望の力とともに! みんなを傷つけたら…コレット壊すから! 私…本気だよ! 楽しいだけじゃだめなんだよ! 5人一緒なら無理なことなんてなにもない! なんでもできるんだよ! できるよ! これからも一緒にいてくれる!? 一緒に夢を、追いかけよう! 夏木りんキュアルージュ 人のせいにするんじゃないの! きつい?どこが? そんなことより! 口を開けばのぞみのぞみって…あんたほかに友達いないの? 私がいつ八つ当たりした!? そんなこと…ない! なに言ってるのよ… 支えてもらってるのは…こっちだよ どんな目に会ったっていい! 私はのぞみと…一緒にいたいのよ! 私達が応援してるんだから! 春日野うららキュアレモネード そんなきつい言い方しなくてもいいじゃないですか… のぞみさんがかわいそうです… そんな言い方したら…のぞみさんがかわいそうです りんさんには関係ないじゃないですか! のぞみさんと上手くいってないからって八つ当たりしないでください! してるじゃないですか! でも、またこうして一緒になれました! 絶対に仲間を見捨てないし、夢を諦めたりもしない! 秋元こまちキュアミント 私みんなのところに戻らないと…! 気持ちのどこかで…お互いに甘えていたと思うわ かれんは一人じゃない! 私もみんなもいるわ…! 一人になんか…絶対させない! 水無月かれんキュアアクア どっちつかずの態度はその人のためにならないわ そんなこととはなによ!? 私達こそ…ごめんなさい それがこまちの優しさよ! 私が一番よくわかっているわ! ミルク ミルクは悪くないミル! ミ、ミルクは悪くないミル! な、何を言い出すミル!? ミルクはなにもできないミル… 迷惑かけてばかりミル… ごめんなさいミル… みんなで一緒に蝶の飾りを作るミルー!! ココ小々田コージ なんか出たな!? さっきなにか出たココ! 大丈夫ココ!? みんなの気持ちを一つにするココ! ナッツ夏 店中ビーズだらけだ 気をつけるナッツ! 複数 もちろん! YES! 5つの光を、いまここに! プリキュアファイブエクスプロージョン! ナイトメア デスパライア 希望の光…! カワリーノ バラバラにすればよいのです お仲間なら来ませんよ? 仲間など見捨てて逃げればよかったものを もうあなたの夢は叶いませんよ? また仲間のために損な役回りですか? 一人ぼっちのあなたに何がわかると言うのですか? ブンビー なぜプリキュアがあ!? いやぁほんとに危なかったぁ…
https://w.atwiki.jp/businessprecure/pages/22.html
草葉の露は純真の薫り キュアプラント 森野葉子 純真を司る花屋のプリキュア。 のほほんとしたオーラを醸し出す糸目お姉さん。 他人を立てる事に努める謙虚な性格で、誰に対しても敬語で丁寧に接し、 仲間達の事は家族のように可愛がっている。 ガーデニングが趣味で、学校内の花は彼女が丹精込めて育てている。 華道もかじっており、大事な式典の花飾りを頼まれる事もある。 里美のスカウトで生徒会に入り、書記担当になった。 両親が花屋を経営している為、花言葉に詳しく、新たな知識を入れる事に余念がない。 幼少期から草花に囲まれた生活をしていた所以か、どことなく森の香りがしており、 近くにいるだけで森林浴しているような気分になれるとか。 あまりにもおっとりしている為、若干ナメられがちだが、 「綺麗なバラにはトゲがある」と言う諺があるように、にこやかに毒を吐いたり、 危険思想をサラっと話しては周囲を戦慄させる事も少なくない。 常に微笑んでいる為、何を考えているのか分からず、自分の話もしないので、結構謎が多い。 良くも悪くも図太く、時として大胆な行動を起こす。 一部では影の番長と噂される程の武闘派で、 本気でキレると開眼し、鋭い三白眼がお目見えするらしいが…。 プラントストーク 茎を針のように変化させ、敵に突き刺す。 針治療的な物だから、殺すワケじゃないよ❤ プリキュア・クラブバイレ 葉っぱをまき散らしながら華麗に切りつける。 敵の侵攻を止める場合にも使用。 IV 中原麻衣
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/608.html
魔法つかいプリキュア! 色 出演者 備考 黄色 朝日奈みらい/キュアミラクル(声:高橋李依) 水色 十六夜リコ/キュアマジカル(声:堀江由衣) 緑色 -
https://w.atwiki.jp/businessprecure/pages/21.html
瞳にキラリ、奇跡の光 キュアポップ 菱山ひかり 光を司るアイドルのプリキュア。マイク型の武器を使って敵を倒す。 芸能人になりたい一心で演劇部に入っている不思議ちゃん。 頭の中はメルヘン世界が広がっているらしく、演劇口調かつハイテンション。 大きなアホッ毛が特徴で、感情によって形が変わる。変身すると更に大きくなる。 楽しいことが大好きで、あの頃のような明るい街に戻したいと言う思いが人一倍強い。 一見、天然でアホの子に見えるが、あくまでも天然である為、学力は平均的。 本人たっての希望で生徒会に入り、雑用係をしている。 家は「ミラクル・キューティクル」と言う美容院の一人娘で、両親は30代のヤング系夫婦。 その影響もあってか、オシャレに関心を持つが、常人には理解出来ないような色合いやデザインを好む為、 里美達と出会う前までは少し浮いた存在だったものの、 彼女の面白さや純粋さにいち早く気付いた里美が声をかけた事で次第に仲良くなり、周囲とも打ち解けるようになった。 そして、里美を「さとみん」と呼び、事あるごとに抱きつく構ってちゃんと化した。 その反面、大人っぽく現実的な怜奈を一方的なライバル視しており、 「つまんない」と言い出しては突っかかってしまう。 変身後の衣装を非常に気に入っており、敵が現れた際にはノリノリで変身している為、 傍から見れば少し危ない人間に見える。 エトワールポップ と叫んだらウィンクをして、敵の頭上に星を降らせるよ☆ プリキュア・ダイヤモンドシンガー マイク型の武器で歌を唄い、眩い光で敵を浄化する。 IV 悠木碧