約 1,082,551 件
https://w.atwiki.jp/precurelive/pages/31.html
スマイルプリキュア! 『スマイルプリキュア!』に関する楽曲を扱うページです。 OP 「Let s go!スマイルプリキュア! 」歌:池田彩 ED1「イェイ!イェイ!イェイ!」 歌:吉田仁美 ED2「満開*スマイル!」 歌:吉田仁美 サイリュームカラー キュアハッピー ピンク(桃) キュアサニー オレンジ(橙) キュアピース イエロー(黄) キュアマーチ グリーン(緑) キュアビューティ ブルー(青)
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/873.html
140文字SS:フレッシュプリキュア!【10】 1.ラブせつで『愛されるのに臆病すぎて、』/ねぎぼう 「明日新しいベット届くって。今夜もあたしの使って」 「……ごめんなさい」 「そんなこと気にしなくていいんだよ、せつな」 ―― 愛されるのに臆病すぎて、それ故自分に言い聞かせる。 今はただ『護るため』生かされているのだ。 この世界を、この街を、そして毛布を敷いて隣で眠っている、この大切な人を。 2.ラブせつで『自分のモノには名前を書きましょう。』/ねぎぼう 「トリックオアトリート!」 ハロウィン体験の3人が桃園家に。 ラブは隼人と瞬にお菓子を渡すと、せつなには 「もうないんだ。悪戯、する?」 四つ葉中学での『自分のモノには名前を書きましょう。』という 指導を思い出し、ラブの頬に『せつな』と書いた。 「あたしもいいよね」 せつなの頬には『ラブ』。 3.ラブせつで【 おしえてあげる 】/ねぎぼう メビウスが正しく管理する現在と予定が全てで、その結果のみが在るべき歴史。 自分達は他のパラレルワールドの歴史も塗り潰そうとしていたのだ。 「大丈夫だよ、せつな。歴史の勉強ならおしえてあげるから」 (せつなが困っているのなら……) その思いだけで申し出る。 「ありがとう、ラブ。お願いね」 4.ラブせつで『ふたりぼっち』/ねぎぼう 「ウエスターとサウラー、ずっとふたりぼっちだったんだね」 「ええ?そう……ね」 「でも今はせつなもいるんだよね」 「私だけじゃない。ラビリンスの人たちみんながいる。そして私達の心の中には貴女達がいるの」 「うん!あたし達、ずっと一緒だね」 せつなとだったら……その思いにラブは蓋をする。 5.ラブせつで『ふたりぼっち』/140文字SSスレ148様 「ふたりぼっちだね、せつな」 「ふたりぼっち、って?」 「特別な二人、って意味」 苦手だった『ぼっち』って言葉が、その時初めて輝いて……。 「ラブ、今日もふたりぼっちね」 「ふふっ、しょうがないなぁ」 今ではそれは、二人だけの秘密の言葉。 ベッドの中、微笑むせつなに、あたしはそっと唇を寄せる。 6.ラブせつで『上手な甘やかし方』/ねぎぼう 「せつな~ニンジン代わりに食べて」 「しょうがないわね」 「ありがとう!助かるよ」 「あんまりラブを甘やかしちゃダメよ、調子に乗るから」 せつなはニンジンをひとかけら口に入れるとそのままラブに…… 「せつなちゃん、上手な甘やかし方わかってるみたい」 「でも、これってどっちが上手かしら?」 7.ラブせつで『誰も欲しくない』/ねぎぼう 友達のフリーマーケットに出す品物が足りないって聞いたみたいで、 自分も手伝うんだってティッシュケースとかいうのを一晩中縫っていたけど…… 「こんなのじゃあ誰も欲しくない、よね?」 「そうね……でもラブは頑張ったわ」 「ありがとう、せつな!」 「で、これ、どこからティッシュを入れるの?」 8.ラブせつで『人生で一番』/ねぎぼう 『今度の追試で赤点だったらダンス禁止だってミユキさんに言われちゃった。人生で一番のピンチだよー』 あのときの戦いは?とは思いつつも、メールを読み進めるせつな。 『こうなったらめちゃくちゃ勉強して、ピンチはチャンスにしちゃうんだから!』 (ラブったら……) 本当にそうしそうだと思えた。 9.ラブせつで『日常崩壊寸前』/ねぎぼう 世界征服の力が押し寄せ日常崩壊寸前の今、 この街を、世界を守ってきたプリキュアが自分の娘であったことを知らされるあゆみ。 この世界を救える唯一の存在だとしても、それ以前に二人は大切な娘。 危険にさらすわけにはいかない。 「あきらめるまでこの手を離さないから」 その腕をつかむ手に力を込める。 10.ラブせつで【 明日になったら 】/ねぎぼう 明日になったら、せつなは旅立つ。 「明日なんて……来なければいいのに」 しまいこんでいた心がふとこぼれる。 親とはぐれることを懼れる幼子のように強く握るラブのその手をせつなは包みこむ。 「ラブの夢は何?」 「ダンスで、世界に愛を伝えること!」 「その世界には、私達もいるから」 「……うん!」
https://w.atwiki.jp/twitterlive/pages/58.html
【分類】 作品解説 フレッシュプリキュア! 毎週日曜朝8時30分~9時00分 本項ではテレビ朝日系列で放送されている番組、フレッシュプリキュア!について解説する。 フレッシュプリキュア!はプリキュアシリーズ6作品目であり、前作とはキャラが一新されている。 第一話では酷過ぎる作画と関節技で戦うプリキュアの姿が実況クラスタに人気であった反面、一年間これをやるのかという不安も見られた。 しかし現在(2009年11月現在)ではそんな不安も見られず、いつものプリキュアとして実況クラスタからは人気のようである。 実況においてはラブとせつなの「おまえらもう結婚しちゃえよ」的な空気が百合属性のある実況クラスタ等から人気がある。 しかしこの作品の実況において一番注目されるべき部分はシフォンであろう。 詳しくはシフォンの項で解説するが本作品の実況で一番の火種となっていることは間違いない。 また、せつなの敵幹部時代であるイース様も人気キャラであったため度々再登場を望まれている。 参考動画 用語集に戻る 最終更新09/11/17 【関連するページ】 ニチアサ ニチアサキッズ フレッシュプリキュア! 西さん
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/929.html
140文字SS:フレッシュプリキュア!【20】 1.ラブ&イース(せつな)「ずっと言いたかったの」/ねぎぼう 「イース、会いたかったよ」 (え、ラブ。泣いてるの?) 「せつなはね、今、貴女が見つけた幸せをつかみとって、一生懸命頑張っているんだよ」 (そうね、一つ一つやり直しているわ) 「いつか、イースと笑って一緒にドーナツが食べられる日が来たらいいなあ」 (私もいつか、ありのままの姿でラブと……) ※【19】-10の続きの話。 2.ラブせつで【 たたかう理由 】/ねぎぼう 「せつなの幸せは何?」 へらへらと笑って訊いてくるあいつがプリキュアに姿を変える。 「貴女がたたかう理由は何?」 「私はただメビウス様のために……」 「それが……貴女の幸せ」 あいつは悲しい顔をする…… 「夢か!?」 いい夢のはずなのに寝苦しい。 早く奪ってしまえば、こんな夢など見ずに済む。 3.ラブせつで『甘やかせる権利』/ねぎぼう 「無理しなくていいんだよ、せつな」 「ううん、大丈夫。ラブに迷惑はかけられないから」 あたしも、せつなを甘やかせる権利、持ってるはずなんだけどなあ。 だから、もっと甘えてくれても…… 「でも、疲れたら少し胸を貸してね?」 「ふふっ、今でもいいんだよ」 「……馬鹿」 顔が赤いのは熱のせい? 4.ラブせつで【 ふりむかないで 】/ねぎぼう 門出の時。 「では、行ってきます」 「行ってらっしゃい」 ラブたちが精一杯の笑顔で見送る。 せつなは家族に背を向けて歩きだした。 もう一度皆の姿を…… 「ふりむいちゃダメ!」 ラブが叫ぶ。 「前を見て歩いて!」 せつなは再び歩き出す。 (ふりむかないで、お願い。せつなに涙は見せたくないよ……) 5.ラブせつで『未練たらしい』/ねぎぼう ”しゅわしゅわ~” ドーナツはすべてダメになったが、落ち込んだ姿は見せないカオルちゃん。 「また明日ドーナツ作るか~」 ―― 「ドーナツ食べたかったなあ……」 「いつまでも未練たらしいこと言わないの」 でも体を張って店を守り抜いたのはキュアピーチ。 ちゅっ 「それ、もっと食べたい!」 「……馬鹿」 6.ラブ美希で【こっちを見ないで / 無自覚な色気】/ねぎぼう ラブ、ダレかの幸せのために一生懸命になるだけじゃなくて、 ダレかの幸せを守るために強くなったのよね。 相変わらずよく凹むけど、凹んだ分ずっと強くなるわ。 あの子のおかげね。 「大丈夫だよ」 そんな顔でこっちを見ないでよ……アンタとは友達。 その無自覚な色気にドキドキするのは心が痛いから。 7.ラブせつで【手をつないだまま / 秘密だよ】/ねぎぼう 一つのシーツの中でずうっと手をつないだまま、夢のさらにその先に思いを馳せる。 「あたし、世界中でダンスを踊るんだ。そしたら……」 「私は、ラビリンスをこの街のように笑顔でいっぱいにしたいの。そして……」 握ったその手に誓いを込めた。 「それまではね、ふたりだけの秘密だよ」 「うん、約束ね」 8.ラブせつで【手をつないだまま / 秘密だよ】2/ねぎぼう ベランダでふたりはずっと夜空を見ていた、その手はつないだまま。 「そろそろ戻ろうか」 「うん」 でも手のぬくもりが名残惜しい、明日になればまた会えるのに…… 「じゃ、おやすみ」 ちゅ 「二人だけの秘密のあいさつ、だよ」 「お、おやすみ」 せつなは自分の部屋で唇に手をあてる。 「二人だけの……挨拶」 9.ラブせつで【 ゆびきりげんまん 】/ねぎぼう 「あたしもいなくならないから」 「本当?」 「うん、約束。小指をこうして」 「こう?」 「で、こう!と」 二人は小指を絡めた。 「♪ゆびきりげんまん……」 ―― 「私が……針千本呑むのよね」 「でも、今こうしているじゃない? もし、せつなが呑まないとダメならその半分あたし呑むよ」 「ラブ……」 10.ラブせつで『名字を捨ててあげようか』/ねぎぼう テレビでは 「名字を捨ててあげようか?」 「それって、逆プロポーズ!?」 ―― ラビリンス人には名字はないって言ってたなあ。 せつなも向こうではイースと言う名前に戻したってことだし。 あれも名字を捨てちゃったのかなあ? ううん、そんなことない! せつなは私の親友で家族で…… ラブの一人思い。
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1389.html
プリキュア ドリームスターズ Ver.0.9 -Quartet Branche- カルテット ふいに、足元が揺れた。 「エコー!」 キュアエコーが巨大な狛犬を必死で止めている。その腕も足も震えていた。 「プリキュア ミュージック・ロンド!」 キュアリズムが振り下ろしたベルティエから光のリングが飛んだ。それはブーメランのように狛犬の顔面をかすめていった。狛犬は、怯えたような声を上げると慌てて引っ込んだ。まるで猫のように自分の鼻先をさすっている。 「エコー、手伝って!」 「はい」 キュアリズムはキュアエコーの手を握った。そして確信した。できる。 キュアエコーが真剣な瞳を向ける。この、熱くて強い思い。それは彼女たちプリキュアが等しく持っているものだ。 「私たちの『光』であの繭を壊すの」 「それは、どうやって」 「わたしに合わせて――あっ!」 狛犬が突っ込んできた。ふたりはそれを避けるように後ろにジャンプした。着地。カッ、カッ、カッと靴音が響いた。キュアリズムが、まるで狙いをつけるように狛犬へ鋭い視線を投げた。 合わせろ、と言われただけだ。キュアエコーには何をどうすれぱいいのかわからない。 だが、強くつないだ手から、力が伝わって来る。それはキュアエコーの中の光を呼び起こし、増大させる。同じことがキュアリズムの中でも起こっている。 ふたりは、違う。キュアリズムが、キュアメロディ、キュアビート、キュアミューズとするのと同じ技を繰り出すことはできない。 だが、ふたりは同じプリキュアだ。それは決定的な問題にはならない。 つまり、新しいことができる。 「行くわよ!」 「はい!」 つないだ手から、小さな、しかし純白に輝く光の輪が生まれた。それは二人の前で回転しながら大きくなり、光を強めていく。 輪の成長が止まる。しかし回転速度ばますます上がり、巻き込まれた空気が風になって、キュアエコーとキュアリズムの長い髪を暴れさせた。 光の輪が辺りを照らす。強すぎる光に風景が白く染まった。 「プリキュア ハートフル・ハーモニー!」 それははじかれたように飛び出すと、二つの繭に向かって行った。白い風景が切り出されて移動していく。リングは繭を中に取り込むと天に向かって上昇を始めた。繭は花びらのようにリングの中で回っていたが、突然、弾けた。 「…」 「え」 「どういうことだ」 「なんだ、これぇ!」 当のキュアエコーとキュアリズムがあっけにとられている。エンエンは何も言えない。グレルの大きな声の後、烏天狗の悲鳴が響いた。 眉が割れ、その中から飛び出したのは、雪城ほのかと美翔舞ではなかった。 パラシュー卜でもつけているかのようにゆっくりと降り立つふたり。 「ありがとう、エコー」 「ありがとう、リズム」 「えーーーー!!」 烏天狗がまた悲鳴を上げる。 「変身できないんじゃなかったのか!」 キュアホワイ卜が静かに笑った。 「そんなことは言っていない筈よ」 「だって。 だって!」 「世界に光がある限り、私たちはいつでも現れるわ」 「ホワイト! イーグレッ卜!」 パートナーがいなければ変身できないはずのキュアホワイ卜とキュアイーグレッ卜が目の前にいる。烏天狗だけではない。誰もが驚いていた。 キュエコーとキュアリズムの、新しい光が奇跡を起こしたのだ。 四人が並んだ。 「繭の中でいろいろ考えてわかったわ。 何もかもこの烏天狗の仕業なのよ」 キュアホワイトが言った。 「何もかもは言い過ぎだろ!」 烏天狗の抗議を相手にしない。 「どういうつもりか知らないけど、烏天狗は『白いもの』をコレクションしようと考えた。 まずは雪」 「そうか。 だから今年の冬は雪が少なくて暖かったんですね」 キュアイーグレッ卜も、すべてを理解したようだった。 「桜が咲かなかったのもそのせい」 桜だけではない。春に咲く花は、一定の寒さを経験しなければ花をつけられない。烏天狗が雪を奪ったおかげで気温が十分に下がらず、桜は蕾を成長させることができなかったのだ。 「そんなの僕の知ったことじゃない!」 「自然のリズムを壊すなんて、絶対に許せない!」 キュアリズムが激しく指を差して責め立てる。 「行くわよ、みんな!」 「はいっ!」 「光の使者、キュアホワイ卜!」 「煌めく銀の翼、キュアイーグレッ卜!」 「爪弾くはたおやかな調べ、キュアリズム!」 「思いよ届け、キュアエコー!」 「こ、こ、こ、狛犬!」 烏天狗は狛犬のお尻を蹴りつけた。狛犬は、四人の白いプリキュアから発せられる、彼らにとっては不快極まりない光に毛を逆立てて唸り声を上げた。 「はぁぁぁぁ――」 プリキュアの体から光が滲みだす。それは陽炎のようにゆらゆらと上昇すると、辺りを包み込んだ。 やがて、四人の中央に集まり始める。プリキュアたちが指差す先の一点に凝集した白い光は、さっきとは逆に、どんどん小さくなっていく。グレルとエンエンは眩しさに小さな手をかざした。 次の瞬間。 「プリキュア ホワイ卜・レインボー!!」 光の点が爆発した。その、光の爆風は、彼女たちが広げた手に従い、狛犬と烏天狗に殺到する。 烏天狗は慌てて狛犬の体の下に潜り込んだ。 「うわぁぁ、ぁぁぁ、ぁぁ!」 それは爆発であると同時に吹雪でもあった。光の吹雪は、狛犬と烏天狗の力を奪っていく。狛犬も、その下に隠れた烏天狗もまばゆい吹雪の中でガタガタと体を震わせていた。 永遠に続くかと思われた光の吹雪がふっと消える。そこにいたのは、小さな二匹の狛犬と、その下でぐったりしている烏天狗だった。 キュアイーグレッ卜が小さく息を吐き、キュアリズムと微笑みあった。グレルとエンエンがキュアエコーに駆け寄る。 「すごいミポ!」 「びっくりしたチョピ!」 と、キュアホワイ卜が足場を固めた。 「お前たち…」 烏天狗が体を起こそうとしている。なかなか起き上がれないのは狛犬が上に載っているせいだと気付くと、乱暴にそれをどけた。狛犬はその陰に隠れるように身を縮めている。 「お前たちなんか…。 あっちへ行けーっ!」 烏天狗は怒りに任せて、どこから取リ出したのか大きな扇を振った。その息も絶え絶えの様子とは裏腹に強い風が吹き荒れる。プリキュアたちの体が浮いた。 「あっ」 「グレル! エンエン!」 キュアエコーがグレルとエンエンを抱きかかえる。そしてキュアホワイ卜達もお互いに手をつないだ。 「みんな、しっかり!」 「手を放さないで!」 プリキュア ドリームスターズ Ver.0.9 -Quartet Branche- お花見をしようへ
https://w.atwiki.jp/ukulele/pages/91.html
薄く削った木材を、繊維の向きを縦横交互に重ね合わせて接着したもの。 3プライ、5プライなど、重ねる枚数は様々。ウクレレに使われる合板は板厚の関係で、主に3プライが使用される。 最表面の1枚だけ木目が見えるので、綺麗な板が使われている。が、通常の1/3の厚みで良いので、コストダウンできる。 繊維の向きが1方向に偏っていないので、木目に沿って割れたり、反ったりする事がほとんどなく、また、強度も優れている。 逆に、強度に優れているという事は、曲がりにくい、振動しにくい事にもつながり、ウクレレなどの楽器のボディに使用すると、音の輪郭が、ややぼやける。 複数の薄板を重ねる事で、組織の平均化が可能なため、ウクレレなどの楽器に使用した場合、安価に安定した品質の製品が量産可能である。 入門用の安価な楽器は、ほとんどが合板製。 見分け方 バインディングが無い場合、板の断面を見れば判る。 バインディングで断面が隠れている場合、可能であれば、サウンドホールから板の裏を見て(鏡などで)表と裏の木目が同じであれば単板。 作られて間が無いウクレレの場合、接着剤の臭いで判る場合もあり。 合板に対して、1枚板は単板と呼ばれる。 単板は板毎にバラつきがあるので、しかるべきメーカー品ならともかく、音を聴かずに通販等で買うのは危険を伴う。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/twinkletimeprecure/pages/210.html
未来原はるかプリキュアに選ばれるの巻あらすじ ある日、孤児院へとやってきたはるか。そこではラグという精霊が子供達のまとめ役であった 「何となく偉そうなやつ!」と少しウマが合わないはるか。ラグはよろしくと手を差し出すが はるかは「よろしく」とだけ言い、さっさと荷物を自分の場所に置きはじめる 「なんだ生意気なやつだな…」ムッとするラグ それからも大きな争いにまでは発展せずともはるかとラグの小競り合いは続き だんだんとはるかも孤児院の生活に慣れ、レオ君という舎弟もできた そんなある日の夜、寝る前に話し合うはるかとレオ 「はるかさん今日は大活躍だったね」 「はるかさんは強くてすごく勇気があるし…はるかさんならプリキュアになれるかも」 「プリキュア?」 プリキュアと言う世界時計を守る戦士がいることを教えてくれるレオ君 僕、将来は世界時計様の世話役になれればと思っておこづかいを溜めてるんだ そうすればプリキュアに逢えるかもしれないし! 熱く語るレオ君、気づくとはるかはとっくに寝てしまっていた その後もはるかとラグの衝突は深まり、今日もはるかがラグの足を踏んだなどとくだらない理由で喧嘩している その夜、レオ君はトイレに。寝ぼけていたので洗面所にあったはるかが大事にしていたコップを割ってしまう 朝、コップが割れている事に気づき「昨日の仕返しにラグのやつがやったんだわ!」 と怒り心頭、だがレオ君は自分が壊してしまったと言い出せない 「僕が犯人だって分かったらはるかさんに嫌われちゃうかもしれない…」 「もう許せない!今日こそあいつと決着をつけてやるわ!」 ラグの所へ殴りこむはるか、いわれのない言いがかりに戸惑うラグ だがはるかの剣幕にだんだん腹が立ってきて、馬乗りひっかき何でもありの乱闘に 止めに入る孤児院の面々、どうする事もできずオロオロするばかりのレオ君 引っ込みのつかない2人は山にある嵐の精霊の祠へ行き 宝石が奉ってある場所に先についた方が勝ち、という勝負で決着をつける事に 息つくヒマもなく勢いよく飛び出していく2人。院長先生を呼んでくる!と孤児院の子供達 「僕が正直に謝らなかったからこんな事になったんだ…」とレオ君は一人後を追う 祠までの道中取っ組み合って坂を転がり落ちたり、池に落ちたりと激しく妨害しあうはるラグ 2人が戦いを繰り広げている間に、レオ君は先に祠に着いてしまう そこには宝石が安置されており、その美しさに見とれ、思わず手にとってしまうレオ君 すると突如地響きがおこり、不気味なうなり声が聞こえる 驚いたレオ君はバランスを崩し、宝石を持ったまま坂を転がり落ちていってしまう 地響きに気づき、喧嘩を中断したはるかとラグ 祠の方を見るとレオ君が転がり落ちてくる 「レオ!」「どうしてあんたがこんな所に…」 その瞬間祠から嵐の精霊が現れ、竜巻と共に3人を追いかけてくる 訳も分からず逃げる3人 「なんでいきなりあんなのが追っかけてくるのよ~!」 「?…レオ!、原因はもしかしてそれじゃ!」 レオ君の持っている宝石を指すラグ 「わっ!」急に3人の姿が消える どうやら草の陰に隠れていた穴にはまり、洞窟のようなくぼみに落ちてしまったようだ 嵐の精霊は3人を見失い、頭上を通り過ぎていく 「いたっ!」落下の際にレオ君は足をひねってしまって立てないようだ 「レオ!宝石を持ち出したから嵐の精霊様が怒ってるんだよ!早く返しに行かないと!」 「も~何やってんのよあんたは!大体なんでここにいるの!」 「はるか!大声出したら精霊様に見つかるだろ!」またも争いだすはるかとラグ 「ふ、2人とも止めてよ!…ここにいるのは…それは…ぼく…」 急に泣き出すレオ君、その様子に喧嘩をやめ怪訝な顔をする2人 「ご、ごめんなさい!」」 「ほ、本当は…はるかさんのコップを壊したのは僕なんだ!」 「僕が全部悪いんだ!だ、だからもう喧嘩しないで!」 「精霊様を怒らせたことも…みんなみんな僕のせいだ…!」 すべて正直に告白し泣き出すレオ君 すっかり黙ってしまう2人、しばらくしてラグが口を開く 「…ごめんはるか。レオもああ言ってるしさ、仲直りしようよ」 手を差し出すラグ だがはるかはばつの悪そうな顔でむくれている レオ君も泣くのを止め、不安そうな顔ではるかの方を見ている 「…分かったわよ…ラグ……」 「ごめん。」 ラグの手を握るはるか 「よ、よかった…」笑顔になるレオ君、まだ照れくさそうなはるかとラグ するとその時地響きが、嵐の精霊に見つかってしまったようだ! 「ど、どうしよう…!」「レオ、精霊様に謝って宝石を返すんだ!」 「で、でも怖いよ…」 「大丈夫!私達に謝ったみたいに正直に話せば!」 「そう!絶対許してくれるはずよ!」 「! 初めて意見が合ったわね…ふふ」 苦笑するはるラグ 「…謝るってすごく勇気がいるのね」 「それが出来たんだもの、レオはすごく勇気があるわ。だから行けるわね?」 「は、はるかさん…」 「その勇気に免じてコップのことも許してやる!」 足をひねって立てないレオ君をはるかは背負い、ラグは頭に飛び乗る 「さあ行くわよっ!」 素早い身のこなしで、突風で飛んでくる岩を掻いくぐり精霊に近づくはるか ラグも精霊の力で足場を作りサポートする そして精霊のすぐそばの崖に着地、レオ君は声を振り絞って謝る それが聞こえたのか聞こえなかったのかは分からないが、嵐の精霊は動きを止め 宝石を吸い寄せると祠へ帰っていく 「やった…!」「レオの気持ちが通じたんだ!」その場に座り込む3人 「ありがとうラグ。足場のタイミングばっちりだったわよ」 「へへ…はるかの運動能力があってこそだよ」 「それとレオの勇気もね」 笑い合う3人、そこへ院長先生を連れて孤児院のみんなが迎えに来る そして数年後 成長し、世界時計の世話役になったはるか いつもの様に仕事をしていると、ラグが慌てた様子で走ってくる 「はるか!世界時計様が私達を呼んでるんだ!何か大変な事が起きたらしい」 急いで世界時計の下へと向かうはるかとラグ こうしてはるかはプリキュアに選ばれ、あゆむ達と出会うのだった ストーリー設定メモ 12,10,26設定 めぐあゆむぎとシリアスというかしっとりした話が続いたしここは明るく行きたいかも はるか編は精霊たちとのコミカルなやり取りが中心かなー。 はるか編ははるかの孤児院生活とラグとの出会い、な感じとか… 考えてみればラグの本当の姿が出るんじゃないか!?今の姿はこっちに来た際にオモチャと合体しちゃったからだし 孤児院にやってきた幼いはるか これから家族になる子供達に紹介されるが その中に番格であるラグという精霊がいて… そして孤児院内ではるかとラグ派の抗争が始まる 喧嘩友達から関係がスタートってのは面白そう それで争ううちに肝試しみたいなもので、他の話の案で出てた嵐の精霊みたいな奴を怒らせてしまって…とか? 最後は一緒に危機を乗り越えて和解 最後はあすみん退場ではるラグがプリキュアに選ばれたとこで終わり、かな? 或いは長老に呼び出されたところで終わりとか? はるか編で嵐の精霊を出しといて、未来編の時に「あいつはあの時の!」ってのも出来そう 孤児院を運営するのは年老いたネコの妖精。 ラグ派の参謀格はちょっと生意気なネズミの妖精。 はるか派の参謀格は常に笑顔のクジラの妖精。 昔案に出てたハリセンボンの精霊も居るかもしれないな 人間だけじゃなくて精霊の友達も一杯居ると思うので はるかの一番仲のいい男の子は精霊ってのもアリかもしれない はるかの仲間はたぶん弱気な子な気がするなー 来たばっかりなのにはるかさんがぐいぐい引っ張っちゃうような 先生や大人の精霊は人型のイメージがあるな。ちんちくりんだとしまらないし 人型+動物ミミとかかな。上に出てる園長先生はネコミミばあやになるのか…いいなそれ まあ頭が猫とか犬とかの獣人みたいなのだろうね 孤児院に人間ははるかさんだけなんだっけ?→他に人間の子も居るよ ラグははるかさんの世話役的な存在じゃなかったっけ? 喧嘩すると言っても先生に反抗する園児みたいなかんじじゃないかと 来たばっかりの時にはるかさんが何かやっちゃうのが対立の原因かな? 対立じゃなくて意地の張り合いみたいな関係かもしれないけど 個人的にはかなりドタバタ劇にしたいなぁと。孤児だからって暗くならないのがはるかさんだし! …って最初は泣き虫だった、ってのもいいかもしれん はるかさんは最初ごめんなさいを絶対言わない子だったとかどうだろ やりすぎた描写をしなければいいと思う。昔泣き虫だった、より昔はもっと手がつけられなかった、の方が納得できるし 12,10,29設定 事件については意地の張り合いで肝試ししてたらえらい事になって このままじゃ孤児院や町が大変な事になってしまう!ので協力する2人みたいなのはどうか 金曜に案が出てた気弱な男の子も絡めて上手く作れないかな ラグの立場については先生や保母さんという明確に上の立ち位置じゃなくて 孤児院のお姉ちゃんでまとめ役みたいな感じが良いかもね 肝試し中神様を怒らせちゃって…みたいなのがいいかね。で、あわや大災害だけど2人で未然に防ぐと それだったら前に出た嵐の精霊を絡めた方が後々にも良さそうかな へたり込んじゃう気弱君の手を励ましながら引っ張るはるかさんとか見れるかも そういやラグの姿は取り付いたおもちゃの形だから、本来の姿は全然違うかもしれないわけか 個人的にはあんまり変わらないと面白いかもなぁと思ったり(ラグ本人だけが全く違うじゃん!と言い張るとか) メカの継ぎ目部分が無くなっただけ、みたいなのがよさそうね はるかが孤児院に来る、すると仲間はずれにされている男の子(やり過ぎない程度に)を発見 その事ではるかが子供達の親分ラグに文句を言い、いざこざに そして張り合う内に、立ち入り禁止のほこらに行き肝試しをすることに まだ意地を張りあっているはるかとラグは、はずみで神様を怒らせてしまう 仲間外れというより自分で壁を作っちゃってる子の方が柔らかいかも…? この回は基本明るいノリの話っぽいから、心情的な部分はシンプルな方がいいと思う 怒らせる原因は洞窟の奥の小さな祠を気弱君が崩しちゃってとかだろうか 祠を壊してしまって精霊が怒り洞窟が揺れ始める このままじゃ不味い!とはるかさんと気弱君の手を引いて脱出しようするラグ …しかし途中、意を決した気弱君は引き返し祠をなおす!と宣言。はるかさんは一緒に行くよ!と笑う ラグ、一瞬感心したような表情に…みたいな展開はどうかな 気弱君のおやつを間違えてはるかさんが食べてしまった!位シンプルな方が良いかな でもはるかさんは「ごめんなさい」を言わないとか 実ははるかは勘違いしてるんだけど絶対に譲らない。最後にその事をが分かってごめんなさいを言うみたいな プリキュアについて触れておく部分は必要だなあ。男の子あたりがはるかに話してくれて…とかかな 気弱君は孤児院に来る前にプリキュアに助けられたとか? はるかが就任した後見送りの際に気弱君が一言とかできそう 洞窟で引き返す時に気弱君が「プリキュア!助けて…」と漏らしてしまう それを聞いたはるかさんが「此処には居ないでしょ!でも今はあたしがプリキュアになってあげる!!」 気弱君の前に立って引き返し始めるはるかさん…とか? 気弱な男の子の名前はレオくん 実はTT世界に居そうでいないストレートでショートヘアかな? そしてはるかさんより背が低いと思うんだ レオ君ははるかさんに力を借りて少しだけ強くなって ラグはそんな姿を見てはるかさんを見直して はるかさんは実はそんなに色々考えて無くて そんな感じの話なんだろうなぁと あすみんは、どこで何してたかわかんないような胡散臭さが持ち味だから、下手に出さないほうがいいかもね もしあすみん出すならシルエットで嵐の精霊から守ってくれて ラグがあの子がふプリキュアだよ、神様や仏様がいなくてもプリキュアはいるんだよ、みたいな 当時アコちゃん並みに小さかったあすみんガーネットの去り行く背中見ながら 12,11,02設定 ラグとしてはまとめ役としての行動をしてるだけなんだけど、はるかからはそれが偉そうに見えてしまう感じなのかな そいでもってラグから見たはるかさんもこの子威張ってるなぁみたいな感じなんだと思うんだ 要は2人とも同じタイプなんじゃないかと プリキュアのやることを正義を守ること と認識して「そんなことはあたりまえだ!」 と一喝してレオ君を引かせるはるかさん。でも嵐の精霊を怒らせた時に、そう思っていても力が無いとダメと痛感する 月曜に出てた「あたしがプリキュアになってあげる!」というのと絡めて考えられそうだなあ レオ君を励まして引き返すはるかさんとラグ。しかし足場が崩れて進めない!? 無力を痛感するはるかさん。ラグは2人を光で包むと3人一緒にジャンプ!で飛び越える 協力すれば力は生まれるんだ!と説くラグ…みたいな? 肝試し大会の直前にお菓子の件で言い合いに。で、そのまま肝試しに 張り合った挙句に2人で突っ込んで行っちゃうはるラグ それを止めようと洞窟に入っていくレオ君…みたいな感じかな? たぶんはるラグがお互いに妨害しあったりしてる間に、後から出たレオ君の方が先にゴールについちゃうんだな この時にプリキュアになってもいいのかもな 映画であすみちゃんに一時的に貸与したように(影から)あすみちゃんがガーネットのキュアリオ渡してもいいし あるいは控えというか予備として世界時計に認識されたとかさ 個人的には此処は3人の頑張りで切り抜ける方が良いかなぁと思ったり ただこの一連の流れではるラグに今の下地が出来るという意味ではアリだと思うなぁ この時の3人の勇気や行動を世界時計が見ていて、それで数年後にスカウトされる…とか 勇気を見ていた世界時計の力によって嵐の精霊が止まるとかも出来そう でも3人には世界時計のお陰だとは分からないとか 精霊と世界時計だけでちょこっと会話するとかだろうか 世界時計が呼びかけて精霊がクールダウン。そこにレオ君が宝石を差し出してごめんなさいかな 元の場所に後1歩辿りつけない3人。レオ君とはるかさんは必死に叫ぶ その時世界時計が精霊に語りかけて鎮まる精霊。しかしそれは3人が気付かない空間での会話で 3人は揺れが収まって大喜びで宝石を戻す。お互いの頑張りを認め讃えあうはるラグとニコニコして見ているレオ君 うっかりはるかの持ち物を壊してしまったレオ君。このままじゃせっかく友達になったはるかに嫌われる! 壊れた物を見つけ怒るはるか、しかしレオ君は正直に名乗り出ない はるかはこれはラグの仕業だなと勘違いしラグの所へ そして喧嘩になり、決着をつけるために嵐の精霊の所へ行く事に レオ君は自分のせいでこんな事になってしまったと反省し、2人に謝るために後を追う はるかさんはある程度の歳になったら世界時計の世話役?にという案もあったね この事件がきっかけで選ばれて…みたいに繋げられるかな レオ君はこの後のあゆむが未来に来る話でも出せるかな? はるかの抜けた世話役のポジションに収まってたりして。そしてはるかより背が高くなってるとなおよし あゆむと紡が見てはるかさん彼氏いるじゃん!!的な反応したりしてもいいかもね はるかさんもレオ君もお互いに腐れ縁の親友だと思ってて、ラグがやきもきしながら進展させようと世話焼いてるとか ラグが呼びに来たところでENDなら良いかなあと思うけどどうだろ? 本編で過去の描写がきっちり入るようなら世話役任命、のとこで終わってもいいと思う 所々を未来編2に分ける手もあるか…? レオ君が世話役で再登場するならそのくだりで書庫のシーンを組み込んでもいいんじゃないかな 嵐の精霊の1件が終わり数年後…みたいにつなげたら良いかも 世界時計の世話役に任じられたはるかさんが書庫を整理していると1冊の本が目にとまり… それは加古川文書という名の本でそこには…読みふけってしまうはるかさん そこにラグが長老が呼んでる、と呼びに来る…みたいに本編序章的なエンドにも出来るかもね 12,11,04設定 レオ君はどんなイメージが良いかねえ。過去編?では気弱で現代編?では…どんなのかなぁとか 子供の頃とギャップ出すために落ち着いた好青年でいいんじゃないかなー あえて欠点をつけるなら専門分野の話になると興奮するとか 孤児院だから一緒に居ても年齢はばらばらでいいんだよね? 個人的にはレオ君ははるかさんよりちょっとだけ年上が良いかな―とか思う 駆兄ちゃんの様にちょい悪?系のイケメンや先輩の様な王子様イケメンじゃなくて 幼馴染系というかちょっと素朴っぽいのが良いかもね。何となくそのほうがはるかさんに似合う気がする 嵐の精霊が怒る理由について 祠に祀ってあった(壁に埋まってた)宝石をレオ君が間違えて取ってしまった事 ふと思ったがこれだけだとレオ君立つ瀬が無いので肝試しのルールで 「一番奥の部屋に有る小さな宝石を持って帰ってくる事」が有る様にしたらどうだろ 宝石がキレイなんで手に取ったら急に声が聞こえてびっくりして宝石を持ったまま逃走。みたいな感じになるんかな 声じゃなくて地響きが起こって足を踏み外して転がり落ちるとか はるか孤児院に、レオくんと仲良くなりプリキュアの事を少し教えてもらう 勘違いではるラグが喧嘩になり嵐の精霊の所へ。後を追うレオくん 2人が争ってるうちにレオくんが先に到着し宝石を取るが地響きが起こり転がり落ちてしまう 3人が合流して仲直り、レオくんが宝石を返しに行く そして数年後… 全体の流れはこれでいいかな 喧嘩を中断し転がり落ちてきたレオ君に駆け寄る2人 なぜここにいるのかなどと尋ねているとレオ君の手に宝石が握られているのに気付く それは…と言いかけた所に嵐の精霊が周囲の木を破壊し現れる 訳も分からず逃げる3人。走りながらはるかはこのままでは精霊が孤児院の方に行ってしまう事に気付き ラグは精霊は宝石を取ったから怒っている事に気付く 3人が謝るのは性格的に互いを認めてからの様な気がする 最後にはるかさんがぼそっとあの時はごめんなさい、みたいな感じで はるかさんは謝るレオ君に気にすること無い!今はそれより大事な事が有るよ!みたいに励まして ラグがはるかさんを見直すとか 許してくれないかも、と尻ごみするレオ君に 自分が間違ってないと思うなら怒られても良いじゃない! 何か有ってもプリキュアみたいに私が守ってあげる! みたいにはるかさんが励ますとかかなあ
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1456.html
Soliste Echo -プリキュア スーパースターズ Ver.1.1- 予感 「…」 一瞬、口を尖らせかけた あゆみに、エンエンが首を傾げた。 「どうした」 グレルがあゆみの勉強机から見上げながら言う。 「ほのかちゃんも出ない」 「なーにやってんだ、あいつら」 腕を組んだグレルが小さな指をパタパタさせている。どこでそういうポーズを覚えたのだ、とあゆみは思った。 春が近い。恒例の、プリキュア花見大会の計画も始まっているはずだ。学校の友人から穴場を教えてもらったので、そこを提案してみようと思って美墨なぎさに電話をかけてみたが通じない。最初にかけたときは夕方だったから、夜を待ってもう一度かけてみたが同じだった。そして、雪城ほのかも出ない。ラクロス部は練習が夜にかかることもあるかもしれないが、科学部はそんなことなさそうな気がする。九条ひかりは就寝が早い、と聞いたことがあるので、おそるおそるかけてみたが、やはり出なかった。 「みんな、忙しいのかな」 「お花見より大事な用事なんかないだろ!」 エンエンの言うことが気になる。たまたま三人とも忙しかった…。学年末で、試験もあるだろうし――それはあゆみも同じだが――暇を持て余している、ということはないだろうが、それは電話に出る暇も、コールバックする余裕もない、というほどのものだろうか。 「あゆみ、どうすんだ」 「明日、もう一回、電話してみる。もうこんな時間だし」 「早く決めてもらわないと困るぞ。俺だって忙しいんだ」 「何に?」 あゆみとエンエンの声が揃うと、グレルは悔しそうな顔でそっぽを向いた。あゆみとエンエンが顔を見合わせて笑う。 「明日まで待っててくれる?」 「しょうがねぇな。俺はもう寝るぞ」 「うん。おやすみなさい」 あゆみはスマートホンを置いた。 「あゆみ…」 さすがのグレルも大きな声を出さない。いや、出せない。エンエンは不安そうにあゆみを見上げている。 翌日、学校から帰ったあゆみは、なぎさとほのかが相変わらず電話に出ないことを確認すると、日向 咲、夢原のぞみ、桃園ラブ、花咲つぼみ、とかける相手を変えていった。最後が朝日奈みらい。誰も出ない。さらに、出なかった人と生活のリズムが違う仲間――例えば、高校生の月影ゆり、小学生の調辺アコや円亜久里、仕事で学校に行っていない可能性のある剣崎真琴――にもかけたがやはり同じだった。 (どういうこと) 最初のうちこそ、「あゆみに何かサプライズを用意していて、それで電話に出ないようにしているのではないか」などとからかっていたグレルとエンエンだが、あゆみがいくら相手を変えても一人も出ない、ということがわかると、笑いが消えて行った。 (何が考えられるだろう) いや、「大丈夫だ」と思える答えは出てこない。 「ケータイじゃなくてうちにかけてみたらどうだ」 「それは…よくないかもしれない、って気がする」 想像の通りだとすれば家族はかなり心配しているだろう。そこに電話をすることはためらわれる。そして、もっと悪い想像として、家族も同じような目にあっていたり、ということはないか。 ふたたびスマートホンを手に取るあゆみ。ここは、あとで「心配し過ぎ」と笑われるのを覚悟のうえで、全員に連絡を取ってみるべきだった。 しかし。 あゆみは、名前を書きだしたノートを見ていた。何度コールしても出ないのが数人、「電源が切られているか電波の届かないところに」となったのが大半。 結論は出た。「プリキュアに何かあった」のだ。 「でも、そうだとしたら、どうして」 なぜ、あゆみ、キュアエコーが無事なのか。 それはわからない。単に順番の問題で、たまたま最後に一人残っているだけなのかも―― あゆみの背中を悪寒が走った。 (私が、最後のプリキュア?) 体がぶるっと震えた。 「あゆみちゃん」 「あゆみ!」 グレルとエンエンが机から見上げている。その温かい視線にあゆみは我に返った。 (しっかりしなきゃ) あゆみは自分に言い聞かせた。電話が通じないだけだ、と。湧き上がってくる不安と恐怖を押しつぶすように胸の中で何度も繰り返した。 だが、それは気休めのための努力でしかない。 おそらく、このまま待っていれば、敵が姿を現すはずだ。それが何者なのかはわからないが、プリキュア全員を手にかけたのだとしたら目的があるはずで、黙っているはずがない。 だが、それを待っているわけにもいかない。何かが起こっているのだ。じっとしているのは間違いだ。どうすればいい? たった一人で―― あゆみの顔が上がる。グレルとエンエンはそれを追うように見上げた。 まだ、連絡を取っていないところがある。あゆみは力を込めなおすように手を握って開いた。 スマートホンを手に取り、検索用の入力欄をタップする。思い出せ。名前はなんだった。まだ会ったことがないので、個人の番号は知らない。手がかりは店の名前だけだ。確か。 「あった、キラキラパティスリー」 あゆみは通話ボタンを押した。 呼び出し音が、一度、二度。 (出て。お願い) 三、四。 (お願い、誰か!) 五―― 《お待たせしました、キラキラパティスリーです》 女の子の声。 「いた」 《もしもし?》 「あの、私、坂上あゆみって言います」 《はじめまして。宇佐美と言います》 「宇佐美いちかさん?」 《は…はい、そうですけど》 「あの、宇佐美さんの名前は、みらいちゃんとリコちゃんから聞いて」 《みらいちゃんとリコちゃん…あぁ。はい、えっと、それで》 「私も、プリキュアなんです」 《…》 「あの、もしもし?」 《なんですとーっ?!》 Soliste Echo -プリキュア スーパースターズ Ver.1.1- 巨人へ
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1688.html
140文字SS:HUGっと!プリキュア【12】 1.ハグプリ小咄 秋のツインラブ/かおす 「えみる、秋の味覚ですが」 「秋味噌ラーメン、秋の味覚盛り合わせ、秋のサラダに秋のスイーツ、色々あるのです!」 「…なんでも秋をつければよいように思えますが」 「秋がつくだけで飽きられない気がするのです!」 「では、秋の小咄…」 「それはダメです」 2.はぐっと小咄 シャウトするのはまだ早いです/かおす 「えみる、来年の春映画がなくなるそうです」 「聞いたのです!」 「秋映画は再来年、20周年アニバーサリーの前夜祭でしょうか?」 「それでは来年のプリキュアがおろそかになるのです」 「案外、来年は全チームの続編が..」 「毎週ですか?」 「それもアリかと」 「ぎゅいーんとソウルが...」 3.はぐっと小咄 ハロウィン/かおす 「ハロウィンなのです! るーるー!トリックオアトリート!」 「とりーとおあとりーと」 「はい?」 「トリートorトリート」 「それ、どっかおかしくないですか?」 「全部おかしです」 「いとをかしですね」 「あはれと言って下さい(笑)」 4.はぐっと小咄 丼よくばーる/かおす 「今日は半ドンなのです」 「コレはカツ丼です」 「一日お仕事すると全ドンなのです」 「ウソです。コレは天丼です」 「お仕事がおわらないと」 「青天井ですね」 「あおてんどん…」 「いきなりトロピカりますね」 「ドンと故意なのです」 「えみる、収拾がつかなくなりました」 「ちらし丼なのです」 5.はぐっと小咄 後回しの魔女/かおす 「勤労感謝の日なのです」 「そういえば文化の日はしませんでした」 「文化祭の日とかアニメ文化の日、マンガ文化の日やロック文化の日やアイドル文化の日なら、見逃しませんでしたが」 「なのです! ただ 文化の日 といわれてもピンと来ないです!」 「あ、勤労感謝が…」 「もう無理なのです!」 6.はぐっと小咄 オシャレの季節/かおす 「えみる、師走ですね」 「そうですね。もうマフラーと手袋なのです!」 「あったか帽子にイヤーマフ」 「ショートブーツやふつーのブーツもいいのです!」 「ショールにヒザかけ」 「こたつにミカンなのです!」 「ストーブにお餅」 「えっと...」 「おいしい季節です」 「やっぱりそっちですね」 7.はぐっと小咄 ハイテンション/かおす 「えみる、ローテーションから行くとそろそろ私たちかと」 「ろ、ローテーション?」 「はなならハイテンションですが」 「呼んだー?」 「はな先輩! 久しぶりなのです」 「歯が痛くってはいてーしょん!」 「…………」 「こー、こーゆーオチもアリなのです!」 「テンションが落ちました」 8.はぐっと小咄 ぶたですよね?/かおす 「うまかっちゃん..インスタントラーメンですね」 「馬ですか」 「博多豚骨です」 「豚かっちゃんですねー」 「えみるは、ぶたしいというのでしょうか?」 「はいー?」 「説明するのが恥ずかしくなりました」 「おいしいネタだと思ったのですが」 「後ろめたいだけです」 「牛だけに!」 「うまです」 9.はぐっと小咄 冬至なのです!/かおす 「ルールー、今日は冬至なのです!」 「温泉ですね」 「湯治ではありません!」 「いつのことでしょう」 「当時でもないのです」 「みんな、ありがとう」 「答辞ですか」 「このツボは…」 「陶磁…よく出てきますね」 「ゆず、頂きます」 「カボチャをお風呂に入れるのです!」 「それは違います」 10.はぐっと小咄 年の瀬の衝撃/かおす 「ルールー!一大事なのです! キムチがおせちに駆逐されてしまいましたー!」 「落ち着いて下さい」 「冷蔵食品コーナーはおせちだらけで、大手の物をのぞいてお気に入りのキムチミニパックが見当たらないのです!」 「..デリシャスパーティでは縁遠そうなネタですね」 「ごはんの友がああー」
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1732.html
140文字SS:デリシャスパーティ♡プリキュア【2】 1.デパプリ小咄 らんらんってどんなコ?/かおす 「マリちゃんの上着ってさー、どーして肩からはおってるだけなのに走っても落ちないんだろ」 「あれはもう入っているのだ」 「入ってるって?」 「腕に決まってるお」 「えー?」 「まりちゃんは、実は腕が4本あるのだー」 「…というよーなコじゃないかなー?」 「ゆい、先走り過ぎよ」 「だってー」 2.デパプリ小咄 わかんなくなったー/かおす 「オープン!♡」 「ポムポム」 「おーぶん?」 「パンを焼くからじゃない?」 「なるほどー」 「オープンよ おおぷん! 開くの!」 「ゆい、ここねがご立腹よ」 「怒ってないわよ」 「ぷんぷん」 「パムパム? いまの」 「3人目の妖精じゃない?」 「だから勝手に作っちゃダメだっていうのに」 3.デパプリ小咄 エイプリルフールー!/かおす 「まりちゃん,はらぺこったー!」 「なによいきなり」 「エイプリルフールだよー」 「ゆい,だからなに?」 「トリックオアトリート!」 「あら、こんなところにひなあられが…」 「ひなあられのレシピッピだー!」 「うそおっしゃい」 「あら、アレそうね」 「え?」 「引っかかったポム」 4.デパプリ小咄 エイプリルフールー!/かおす 「パムは、パムパムなの? ポムポムっていってない?」 「パムパムポム」 「はい?」 「ポムポムパム」 「え?」 「ちょっと脚本見たいわね」 「ぱぺぴぷぺぽぱぷ…」 「ぱぺぴぷぺぽぱぽじゃなかったかしら?」 「そっちにいかないで」 5.デパプリ小咄 おさらい/かおす 「やっと放送再開だってねー^^」 「よかったわね ゆい」 「次の日曜日はおさらいだってー」 「さらあらいポム?」 「みんなでやったらすぐ終わるよー」 「ここね、アレ無理があると思わない?」 「私にふらないで」 6.デパプリ小咄 かぶる/かおす 「パムパムはなんでポムってゆーの?」 「ゆい、考えてご覧なさい。もし、パムだったら」 「パムパムパムー!」 「ね、ポムの方が似合うでしょ」 「今しゃべってるのはマリちゃん? ここね?」 「やだ、かぶるわね」 「かぶるわね」 「だからどっちなのよー」 7.デパプリ小咄 ぶんどるぶんどるー!/かおす 「ぶんどるぶんどるー…ねえ、これ1年ずっとやるの?」 「あたりまえじゃない 何いまさら」 「はずかしくない?」 「誇りよ」 「………え?」 「誇りよ」 「………え?」 「恥ずかしいから何度もいわせんじゃないわよ」 「………え?」 「あんたいい性格してんわね」 「....いえ」 8.デパプリ小咄 まんざらでもないポム/かおす 「地図によると、ここね、あなたのおうちはここね?」 「怒るわよ」 「ポム」 「わー、今のここねが怒った音ー? かわいー^^」 「え」 「ねー、もう一度やってー」 「おこるわよ」 「ポム−!」 「かーわいーー!」 「/////」 9.デパプリ小咄 禁断の領域/かおす 「ウバウゾーって出てくる必要あるのかしら?」 「まりちゃん、あれってプリキュアを倒さないと持って帰れないんだよー」 「まあ、そうだったの」 「たぶん」 「説明してくれればいいのにポム」 「ねー」 「…...考えてないんじゃない?」