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キャラクターの形容語のひとつ。「病み」と「デレ」の合成語であり、精神的に病んだ状態にありつつ他のキャラクターに愛情を表現する様子をいう。 このギルドにはやけにヤンデレが多い。どういうことだ?きよぽん無双か?
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親 01 ファンアート 001 団体絵 001 ヤンデレさんに応援メッセージを送ろう! 名前 コメント すべてのコメントを見る
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910 名前:ヤンデレ彼女とお電話 ◆7GucI4/V8s[] 投稿日:2015/04/26(日) 18 50 37 ID N/cza4BY [3/3] ねぇ……今どこにいるの……? えっ、お姉さんと一緒……? おかしいよね? 彼女、私だよね? どうして、私をほっぽって、お姉さんと一緒にいるの? いい。分かった。あなたは分かってないの。 あなたには私しかいないんだって。あなたは私がいればいいんだって。 くす。なんでもない。ねぇ……今日、会いたいな。私の家、来ない? そう、良かった。 そうね。1時間後、来てね。絶対。 安心していいよ。とっても楽しませてあげるからね。 お姉さんの事なんて……ううん、何でもない。大好きだよ。また、ね。
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ヤンデレ祭り スレの終盤で突如発生する祭り。一度発生すればスレが埋まるまで続く狂宴 シンを想うあまり行き過ぎた愛情を発揮する女性人の妄想なのか真実なのか… [[ヤンデレ祭り-01 ヤンデレ祭り-01]] [[ヤンデレ祭り-02 ヤンデレ祭り-02]] [[ヤンデレ祭り-03 ヤンデレ祭り-03]] [[一覧へ 名無しさんシリーズ]] [[元ネタ別インデックスへ 元ネタ別インデックス]] [[作者別インデックスへ 作者別インデックス]] [[トップページへ トップページ]]
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466 :名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 21 12 17 ID QElPBcRU ふう…今日も朝からいい天気だな。 「ねえ、しー君。昨日公園のベンチでしー君と一緒にいた女誰?」 こんないい天気の日には「待て!!しおり!!あれは違うはばばばばっ!!!?」して1日を過ごしたいな。 …そして僕の目の前でまた1組のカップルが誕生した。……確かあれは隣のクラスの石田君と木根さんだったけ。仕方ない先生に二人は欠席です。と伝えてあげるか。 これで今月の登下校中、5組のカップルが誕生した。 の内僕の学校から2組。 「本当にすご「よっ、瀧斗~。」 ……僕の数少ない友達(ほとんどの友達が不登校?になってしまったから)の中林 拓海(なかばやし たくみ)が声をかけた。 「おはよう。」 「おはよう!おい、見たか!?またヤンデレが動いたぜ!」 「見たよ。僕らの学校からだったね。」 「最近多いよな。」 うん。後さk「お~い!」 …二回目だよ言葉遮られたの。トホホ… 「wwwよっ土田ww」 シュビッ 「おはようっ!佐藤君!偶然だね♪」 手を挙げて挨拶した中林を無視し、僕だけに挨拶をする土田 祥子(つちだ よしこ)さん。 大きな目を爛々と輝かせながら、肩よりも少し長い茶毛を揺らし、僕(中林もいるが)の方へ走って来た。 「アタック~♪」 「!!!」 …訂正、僕(もちろん中林もいます)の方へ飛び付いてきた。 「い‥痛いよ、土田さん……。」 「もうっ!佐藤君そこは『おはよう』でしょう。」 「そのコメントだと、昨日『違うでしょ!そこはもっと親しみのある言葉……』って言っていたよね?」 「昨日は昨日、今日は今日だよっ」 相変わらずのテンションのおかしさだ。 「W「俺の存在がwww」 …中林、次僕の言葉遮ったら、 「ただじゃすまないよ?」 「「何が?」」 中林と土田さんがハモってそう言った。面白い。 「………おい、しげみっ、何ハモってんだよっ」? 「す・すいません…」 土田さんが中林とハモったことが大層気に入らなかったのか、かなりドスの効いた声で中林を圧倒していた。………仕方ない。数少ない生き残りの友だ。助けるか。 467 :名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 21 44 52 ID QElPBcRU 「それよりも土田さん。いつもいつも偶然って感じだけど、いや偶然じゃないよね?」 えっ?偶然だよ~♪」 ダキッ 「うんわかった。とりあえず、抱きつかないで」 「偶然だよ~」 どんな偶然!? こんなやり取りをしていたらいつの間にか酒屋さんの前にまで来ていた。僕の中ではこのやり取りは楽しいのかな? と、そこで 「おはよう」 「おはよう」「オッス!」「それでね~昨日は… 数少ない友達パート2の井上 聡(いのうえ さとし)が僕達と合流した。三者三様の挨拶……一人違うか…今なお僕の隣にいる土田さんだけが井上を無視して、僕に話しかけている。挨拶ぐらいしようよ…。 「相変わらずだな」 「そっちもね」 「~♪」 井上の後ろから抱きついている一人の女性に挨拶をした。 「おはよう、都塚さん」 「おはよう、佐藤」 「おい、玲お前いつからいた?」 「今さっき♪」 都塚 玲(とづか あきら)さん。容姿端麗、文武両道、クールキャラの人だ。 とても長い黒髪をなびかせながら歩く姿は本当に華麗で現代の大和撫子みたいな人だ。常にクールだが井上の前だと、メチャクチャデレるのがギャップ萌というのか、本当に可愛いらしい方だ。 「おい、都塚さん。私の佐藤君に媚びいれないでよ…」 土田さん、僕はあなたの物じゃありません。 もうおわかりだと思うけど、土田さんはヤンデレです。僕に対する。過去の出来事で危うく童貞が奪われる時もあった。 都塚さんも今は過激な動きを見せていないが、多分井上loveのヤンデレだろうと予想している。 「何を言うの?佐藤はあなたの裸体でも妄想していたんだろう」 してません。 「えっ!?マジ…!?」 違うよ。 「キャ♪佐藤君たら~…見たい?」 「全然」 「恥ずかしがっちゃって~♪」 ダメだ。聞く耳持ってくれない。 「玲離れてくれ」 「なんでだ?」 「邪魔」 「またまたそんなこと言って、本当は嬉しいのだろう?」 「俺空気?」 向こうも向こうで大変そうだな。てか中林、泣きそうになんないでよ。毎度。 468 :名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 22 23 43 ID QElPBcRU 「早く離れろ」 「いやだ」 「いいから早く、この貞子」 「ぷっwww」 「!!!!!!」 ぶんっ 「コペルニクス!?」 井上の発言に笑った中林が突如地面にへばりついた。 「何がおかしいんだ?しげみ?」 ちなみに中林が何故女子から“しげみ”と呼ばれているかというと 「“中”途半端な“林”だからっ」と、この前土田さんから聴いた。 「何もおかしくありません…」 地面にへばりつきながら喋るなんて器用だな。 「なら何故笑った?……しげみ覚悟しろ。今日こそお前を……」なんか展開ヤバくない? 「イケイケ~玲ちゃん!」 応援やめて!くそ、また助けなけなきゃ。 「そ・そういえば、井上はポニーテールが好きだよね!メチャクチャ?」 「ああ、大好きだ」 「いえ~い!!ポニーテール最高!愛してる!」 「可愛いもんね!」 「「!! 」」 よし、なんとか食いついた。都塚さんが中林への攻撃を中断し、ポニーテールにしていた。…ついでに何故か土田さんも食いついた。 「…うん!どうだ似合うか?」 「ああ////」 なんかいい感じになったな。 「 」いそいそ …土田さん、それはちょんまげだよ…。 「…ああ、もう別にいいもん!素の自分で頑張るし」 まあ、今のままでも可愛いと思うけど。「助かった…サンキュー瀧斗」 「どういたしまして」「いつつ…俺先に学校行って保健室寄るわ」 「ああ、うん」 小走りで先を急ぐ中林。 「おい、しげみ」 しかし、都塚さんが中林の前に立ちはだかった。 「ひっ…なんでしょう?」 「…私になんか言うことあるだろう」 「!!す・すいませんでした-」 おお!見事に90度だ。上手いな中林。「……ちっ、まあいいよ」 都塚さんはまだ納得のいかなそうな顔でしぶしぶ井上の隣に戻っていった。 「ねえ、佐藤君はこのままでも大丈夫だよね?」 土田さんが自分の髪の毛を触りながら尋ねてきた。 「うん」 「へへへ♪」 「どうした玲?浮かない顔して」 「………」 パサッ 「やっぱり私も素で頑張る」 都塚さんは変に土田さんに対抗意識があるのか、ポニーテールをやめていつも通りになった。 そして中林は先に学校に向かったので、その後、中林を除いた4人で登校しました。 以上登校中の出来事でした。
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885 :ヤンデレ妻と初詣 [sage] :2008/06/12(木) 12 08 11 ID qqyAx98Q 埋め代わりにヤン妻小ネタを投下だよ エロ?無いよ 1月某日 晴れ 「あなた、そろそろでかけないと…せっかくの初詣なのに、人混みでおまいりできなくなっちゃいますよ」 もたもたと出かける準備をしていると、むくれた様子の妻に抱きつかれた。 あまり初詣に気が乗らない俺とは違い、妻はいつの間にか着物まで着て準備万端なようだ。 そういえば、妻の着物姿を見るのは結婚式の白無垢以来か。 今しがたのんびりするなと怒られたばかりだというのに、普段とは違う雰囲気の妻に思わず見とれてしまう。 …それにしても珍しい色の晴れ着だ。緋色…血色? 俺が不思議そうに晴れ着を見ているのに気付いたのか、 「これ、おかあさまからおくられてきたんです。いい染料がてにはいったからって」とはにかみながら答えてくれた。 よりによって俺の実家から…着物のことは詳しくないからよくわからないが、 染料というのは一般家庭でも簡単に入手可能なのだろうか。 「そうですね…素材ならそこらじゅうにいるんですけれど、やっぱり連続で狩るとさわぎになってしまいますから… けつえk…染料を一滴のこさずしぼりとるのもたいへんですし。 おかあさま、必要なだけあつめるのに何ヵ月もかかったらしいですよ」 松茸並に貴重な染料だ。 「あ、でも後始末はすっごくたのしかったっておっしゃってました!」 わたしもおてつだいしたかったです、と何故か目をきらきらさせている妻に、 それならそのうち休みをとって一緒に里帰りしようかと提案する。 「えっ!ほんとうですか?」 この上なく嬉しそうな笑顔。言ってみて良かった。 そうこうしているうちに妻に手早くコートを着せられ、ぐいぐいと外に連れ出される。寒い… 神社に到着するまでの間、妻はずっと「トランクをひっぱりださなくちゃ」だの、 「お着物のつくりかた、おしえてくださるかしら」だのとはしゃいでいた。 早速里帰りする気満々になっている妻には悪いが、 正月明けでまとまった休みをくれるほどうちの部長は甘くない、と言い訳しておく。 「とれますよ、おやすみ」にこにこと微笑む妻。 「部長さんも……きっと、あなたにおやすみあげなきゃって、おもってますよ、うふふ」 もうすぐ仕事に追われる予定の俺を慰めてくれるのだろうか。 妻の優しさに感謝しながら、それなら神様には「休みが欲しい」と頼もうかなどと軽口を言い合う。 程なく神社に到着。 早めに来たせいか思ったよりも混んではいない。少し並べば境内まで辿り着けそうだった。 妻と参拝客の列に並びながら、今年の願いは何にしようかと思案する。 「休みが欲しい」も叶えてほしくはあるが、やはり新年最初の願い事なのだから もっと優先度の高いものにすべきだろう。 あれこれと考えていると、突然「あなたあぁ」と助けを求める妻の声に我に還った。 何事かと妻の方を見ると、妻は何故か帰りの参拝客の列に巻き込まれそうになっていた。 慌てて妻を引っ張り出す。どうやら俺と同じように考え事をしているうちに列に紛れ込んでしまったらしい。 ……正月早々うっかりしているものだが、おかげで今年の願い事を決めることが出来た。 『妻とずっと一緒にいられますように』…恋愛ドラマのようで照れ臭いが、これが一番の願いなのだからしょうがない。 たぶん、妻も同じことを願ってくれるだろう……もうはぐれないようにと差し出した手を、 恥じらいながらもしっかりと握り返してくれる妻を見る限り、 それは自惚れではないと期待しても良いのかもしれない。 おわり
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335 :ヤンデレの生徒会長さん [sage] :2010/09/21(火) 20 34 19 ID wqwK8cNq ねぇ、君は可愛いものが好きかな? もっと言うと女の子が好きかな? あーんど、その女の子は少ないより多い方が良いよね? …オーケー。 そこまで分かってくれる君なら、私が可愛い女の子をたくさん集めてウッハウハになりたいって気持ちも分かるよね? わたしは一原百合子! この夜照学園高等部2010年度生徒会会長!! 夢はでっかく、世界一のハーレムを作ること! …なんだけどね 336 :ヤンデレの生徒会長さん [sage] :2010/09/21(火) 20 37 10 ID wqwK8cNq 「ふぅ…」 昼休みの生徒会室でわたしはため息をついた。 ポニーテールにした茶色がかった髪にハッキリとした目鼻立ち。 自分で言うのもナンだけど、控え目に言って少女漫画のヒロイン位はやれる容姿だと思う。 明朗快活な正統派って感じで。 「上手くいかないものね、わたしのハーレム拡大計画は」 パサリ、と手に持った書類を長机の上に投げ出す。 その書類は生徒会活動に関するもの―――ではなく、学園内の美少女リストである。 ほとんどの少女の名前にバッテンがついている。 いずれも、わたしのハーレム加入要請をやんわりと断ったか、他に思い人が居るかのどちらかである。 「某生徒会の○存シリーズに例を取るまでも無く」 両手を後ろ手に組んで無感動な口調で語るのは、夜照学園高等部3年で生徒会副会長の氷室雨氷ちゃんである。 若干17歳にして、大人びた容貌の眼鏡ッコだ。 「自分からハーレムハーレム言っている人間は、周囲からドン引きされてしまうものです」 眉ひとつ動かさずに、聞きたくない所をズバーっと言ってくれる雨氷ちゃん(以下うーちゃん) ちなみに、かく言う うーちゃんも私のハーレムメンバーの1人だったりする。(いやホント) 「私は好きだけどね、あの主人公。生徒会に入って第一声がメンバーへの告白なんて、男ながらアッパレよ。女の子にもマメだし」 はしたなく椅子の上に胡坐をかきながら、わたしは言った。 ちなみにこの姿勢、下手をしたらパンツが見えるのだが、今この生徒会室に居るのは私とうーちゃんだけなので何ら気兼ねする必要は無い。 むしろ、見せているのである。 誘い受けである。 「そもそも、私には会長のハーレム拡大計画にどんな意味があるのか分かりかねます」 「ハーレムは女の浪漫よ、うーちゃん!?」 うーちゃんの言葉に思わず立ち上がって反論するわたし。 「そもそも…」 感情を感じさせない声で言葉を紡ぎながら、後ろ手に組んでいた手をほどくうーちゃん。 その手をピタリとわたしの喉元にあてる。 あ、ゴメン、言い間違えた。 正確には「その手に『持った大ぶりのナイフ』をピタリとわたしの喉元にあてる。」だった。 いやー、思わず意識的に言い間違えちゃった。 ……現実逃避したくて。 「私があなたのことを100人分は愛しているのに、どうしてそれ以上を求める必要があるのですか?私の愛情に何の不満があるというのですか!? うーはとてもとてもとてもとてもとてもゆーちゃんのことを愛しているのですよ!?ゆーちゃんがいなければ生きていけないカラダなのですよ!?なのにどうしてどうしてどうしてどうして…」 ああ、私への呼び名が「会長」から「ゆーちゃん」に! いつもはベッドの上でしか言ってくれないのに!! これがデレか… うわ、デレたのにナイフ突き付けられてるから全然嬉しくない!!! 「まぁまぁ落ち着いてうーちゃん」 「うーは落ち着いています!!」 一人称うーでも敬語は変わらないのね。 「確かに、うーちゃんがわたしのことを愛してくれてるのは知ってるわ!おはようからおやすみまでわたしのことを見守ってくれてるし、わたしの分のお弁当は拙いながらも作ってくれてるし、メールは1日100件以上だし。 正直ウザいとか思わないでもないけど、そのウザさが興味深い位ゾクゾクするくらい愛しいわね!でもね、人間とは欲深なものなのよ!!たった1人の重い位の愛だけじゃ満足できないの!!たった1人より大勢の娘の愛が欲しいのよ!!」 「何と言う最低理論!?けれど、それも含めてあなたなのですね!!」 「ああ、最低な恋人(わたし)に苦悩するうーちゃん萌え!!」 「だから、わたしを殺してあなたも死にます!!」 「逆!?」 わたしが死亡フラグを立てまくっていたその時、生徒会室の扉が勢いよく開け放たれた。 「ちょっと待ったぁ!!」 337 :ヤンデレの生徒会長さん [sage] :2010/09/21(火) 20 37 32 ID wqwK8cNq そう言って生徒会室に入ってきたのは高等部一年の一原愛華。 生徒会での役職は庶務。 その名の通りわたしの実の妹である。 身長も胸もわたしやうーちゃんには及ばないが、無いは無いなりに良いものだということに気づけたのは、愛華=あっちゃんのお陰である。 「お姉はアタシと添い遂げるんだからね!副会長さんは離れて!」 ああ、ツンデレになろうとしてもなりきれない妹萌え!(ただ今ナイフを向けられ中) 「黙りなさい、庶務!実の姉に欲情する変態が何を言っているのですか!!」 「うるさい!!そんなこと言ったら女に欲情するアタシら全員変態じゃない!!」 ああ、あっちゃん。 わたしのために頑張ってくれるのは良いんだけど、辛い現実を突き付けないで。 「だとしても、ゆーちゃんは私のことを愛しいと言ってくださいました!イコール添い遂げるべきは私!」 うーちゃん、うーちゃん、興奮のあまり論理展開が破綻してるわ。 開始数分でクールキャラを脱ぎ捨てないで。 ギャップ萌えの甲斐が無いわ。 「アタシなんてあの伝説の大桜の下でお姉に『大好き』って言ってもらったんだから!」 「そんな設定があったのですか!?」 うーちゃんが驚き、わたしの方を見る。 「しょーがないじゃない!桜の花の下で『お姉、だいすき!』なんて言われて抱きつかれたら『わたしも大好きだよー』って言うしかないじゃない!可愛すぎてエッチシーンに突入するしかないじゃない!」 「アタシはお姉のそう言うサイアクな所もだいすきだよ!」 わたしの開き直りに、あっちゃんがこれまたズバッとツッコンでくれる。 あっちゃん、たくましい子……! 「…どうやら、あなたは排除する他無いようですね」 「奇遇だね!アタシも副会長さんは地獄に行ってもらわないとって思った所だったんだ」 ナイフを向けるうーちゃんに、どっからともなくバットを取り出して、あっちゃんが応じる。 …そう言えば、あっちゃんは女子野球部だっけ。 こりゃまたトンデモバトルが見れそうだわ。 見るつもりもないけど。 二人の意識がわたしから逸れた隙に、ソロソロと逃げ出すことにしよう。 ぶっちゃけこの場に居たら身がもちそうにない。 「ハッ!ゆーちゃんが居ません!」 「アハ!お姉はアタシのなんだからねー!」 私が生徒会室から離れると、2人の殺気だった声が聞こえる。 「「待てええええええええええ!!」」 「アハハハ、追いついてごらんって言うか追いつかないでー!」 338 :ヤンデレの生徒会長さん [sage] :2010/09/21(火) 20 38 51 ID wqwK8cNq うーちゃんとあっちゃんから全力疾走で疾走で逃げていると、出会いがしらにとある巨乳と正面からぶつかりそうになる。 「OH!マイハニーユリコ。どうシたのデスか?」 「あ、エリちゃん先生!」 この金髪美人は英語教師のエリス・リーランド先生。イギリス人で通称エリちゃん先生。 「エリちゃん先生、ウチのハーレムが暴走してるんです!何とかなりませんか!?」 エリちゃん先生の後ろに隠れながら、わたしは言った。 「ソういうコトなら、ワタシの家に避難しましょウ。ジャパニーズスタイルのアパートでスが、ユリコ好みのカワイイコーディネイトなノで、一生出たク無くなりマス」 「エリちゃん先生ルートは監禁ルート!?」 リアクションを取るわたしの肩を掴み、どこかへと引きずろうとするエリちゃん先生。 「…先生、力強いですね」 「ムカシ、キックボクシングで体力を付けまシたから」 「その体力をこんなトコで使ってほしく無いかもです」 「ダイジョウブです。痛いのハ最初だけでスから」 「いや、最初も何もわたしと先生は何度となくキャッキャウフフしていたような…」 「さァ、let goです。二人だけのElysionへ!」 「明らかに人生の奈落へと堕ちるルート!?」 と、その時、エリちゃん先生が眠るように倒れこむ。 先生の首筋には眠り薬が塗られた手裏剣が。 339 :ヤンデレの生徒会長さん [sage] :2010/09/21(火) 20 39 30 ID wqwK8cNq 「無事でござったか、百合子殿」 「しぃちゃん!!」 川のせせらぎのように清楚可憐な声を古風すぎて最早ギャグな口調で台無しにしているのは、高等部二年で生徒会書記の李忍(り・しのぶ)。 通称しぃちゃんだ。 中国人と日本人のハーフで、中国人のお父さんがなぜか(微妙に間違った)日本マニアの忍者マニアなので、可憐な雰囲気の彼女もその影響を大いに受けているカオス萌えな娘なのよ。 書道をしているお陰で字が上手いのは大助かりだけれど。 「時に百合子殿、我が家は対犯罪者用に八百万の罠を備えた忍者屋敷。よろしければ今すぐこちらに避難を。もちろん、そのまま一生出なければ最大限の安心安全が保障されるでござるが……」 「要は監禁されろと!?」 くぅ、この娘、妙な萌えを見出してハーレムに引き込まなきゃ良かったかも…!(でもかわいい) 「さぁ、百合子殿、今すぐ我が忍者屋敷に我が家の婿として…!」 「本音が駄々漏れよー!」 そんなことを言ってると、いきなりわたしの体が廊下に押し倒される。 「アハハハ、李も他のヤツらも馬鹿だなぁ。そんなに百合子が欲しいなら、問答無用で押し倒しちゃえば良いのにさァ!」 「りょうちゃんったら、何てワビもサビも無い事を!?」 わたしに馬乗りになってそう叫ぶのは、高等部二年で生徒会会計の霧崎涼子。 なぜか自分が男の子であるかのようにふるまい、ショートカットの髪型に男子制服に身を包んでいるが、女性らしい体つきを全く隠せていない。(特に胸とか) 「アハ、ゾクゾクするなぁ!ねぇ、分かる!?今からぼくの(自主規制)が百合子の(自主規制)を(自主規制)するんだよ!」 りょうちゃん、放送禁止用語連発中。 コレでも、普段はわたしに対して子犬のようになついてくれてるって裏設定があるのよ? 「りょうちゃん、りょうちゃん。りょうちゃんから乱暴に(自主規制)されるのもスリリングではあるんだけど、しぃちゃんもいるし、他のコ達もそろそろ追いついてくるから、また今度にしよ、ね…?」 「アハ、百合子は何を言ってるのさ。ぼくは男だよ!?あんなヒョロいばかりの女の子たちに負けるはずが無いじゃないか」 大きな胸を揺らしながらヒドいことを言うりょうちゃん。 ……この子、本気でアレな子じゃないかしら。最近心配になってきた。 と、狂ったように笑っていたりょうちゃんが乱暴に蹴っ飛ばされてブッ飛ばされる。 「リョウコ、アナタのような生徒にはお仕置きにspankingが必要なようデスね。さぁ、アナタのassを数えなさイ!!」 見ると復活したエリちゃん先生が見事な蹴りを決めていた。 「言ってくれるね!たかだか女教師がさぁ!!」 屈辱に顔をゆがませ、懐から伸縮式警棒を取りだすりょうちゃん。 様子を見ていた しぃちゃんも背中から日本刀を引き抜く…ってソレ明らかに銃刀法違反よ!? 「それではわたしはこの辺で~」 ソロソロとその場を抜け出そうとするわたし。 「待って下サい、ユリコ!」 「お待ちなされ、百合子殿!」 「アハ、逃がさないよ百合子!」 もちろん、3人が見逃す筈も無く、すぐに追いかけてくる。 「待ってよよ、お姉ー!」 「私はゆーちゃんのもの!イコールゆーちゃんは私のもの!」 後ろを振り返ると、あっちゃんにうーちゃんも追いかけていた。 「たーすけてーい!」 叫びながら校舎内を全力疾走するわたし。 ふと、その光景を見ている一般生徒の会話が耳に入る。 340 :ヤンデレの生徒会長さん [sage] :2010/09/21(火) 20 40 37 ID wqwK8cNq 「あー、またやってるなー、あの人たち」 「…確か、生徒会の人たちですよね?」 「そだよー、お前は生徒会長には近付いちゃいけないよー」 「…生徒会長さん、ですか?追いかけているいかにもアブない感じの皆さんでなく?」 「そうそう。理由はまー色々あるけれど……」 「…あるけれど?」 「あんなアブない人たちに『笑顔で』追いかけられている人が控え目に言ってマトモなわけなくない?」 「…なるほど」 341 :ヤンデレの生徒会長さん [sage] :2010/09/21(火) 20 41 17 ID wqwK8cNq わたしは一原百合子! この夜照学園高等部2010度生徒会会長!! 夢はでっかく、世界一のハーレムを作ること! ……なんだけど、それは当分上手くいきそうにない。 嫉妬深くも愛おしい、このハーレムメンバーが居る限り。 って言うかわたし、明日の命も知れぬ身なんじゃない!? お願いだから誰か助けてー!
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名前:ヤンデレP 通称:ヤンデレP よく使われるタグ:歌うPシリーズ、鏡音リン、鏡音レン、歌えるPシリーズ 声の特徴:かっこよさと熱さを伴うハイトーンヴォイス 作品の特徴・傾向 鏡音リン・レンをコーラスに使ったり一緒に歌う 「高音すげえ」コメント多数 人物・その他の特徴 鏡音リンによるメタル系オリジナル曲「重恋歌-Jyurenka-」等の作者。 本人の歌の上手さゆえに「リンとレンって必要なのか」とのコメントも。 SoundHorizonスキー。 「もっといろんな曲歌ってほしい」といった本格的な「歌ってみた」参戦が期待されている。 動画 公開マイリスト 【ニコニコ動画】公開作品 【俺&鏡音レン】鳥の詩ver.ショタロイド【一緒に歌ってみた】 【俺&鏡音リンレン】空色デイズ【一緒に歌ってみた】 【俺&鏡音リン・レン】石畳の緋き悪魔【一緒に歌ってみた】 【俺&鏡音リン】hazyPのdelete...,enter_【一緒に歌ってみた】 【一緒に歌ってみた】奈落の花 Another【ヤンデレP with 鏡音合唱団】 関連動画(合わせてみた等) 編集業務連絡 名前 コメント
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846 名前:ヤンデレ☆レモン[] 投稿日:2012/08/31(金) 19 00 24 ID BOOwjX5Y 3話 御崎「いいよ、でも私は死なない。限度すぎてるし殺すわ」 ザクッ 御崎は泰知を刺して殺した 樹理「何でこんなことをするんだよ?」 御崎「だって、あなたに近づいてるのは意地汚くて、ただの馬鹿 なのよ。貴方が腐っちゃうわ・・・・・・」 御崎はそういって席に着いた ある日の事 俺が3日親がいない1日目の夜の事 ピーンポーン 樹理「はいはーい」 ピーンポーン 樹理「うざいなぁ、もう押さないでください!」 ピーンポーンピーンポーン インターホンの音がうるさいので開けたら バターン 一瞬でドアが開いた 御崎だった 御崎「こんばんわ!樹理君一緒にご飯食べない?」 樹理「え?いいけど・・・・・・」 俺は御崎を家に入れて御崎が持ってきていたおかずを食べた 樹理「うっ!」 俺は急に苦しくなった 御崎「どうしたの?もっと食べてよ・・・・・」 おかずの中にやばいものが入ってんだ この中には薬が入っていた あいにく、飲み込みはしなかったが・・・・ 御崎「毒薬飲まなかったんだ・・・・」 毒薬? 俺は御崎と一緒にいたくなくなって俺は席を立ち、家を出ようとした 樹理「俺、トイレに行ってくるな・・・・・・」 御崎「ふーん」 御崎はそういって席で待っていた 俺はその間にトイレに行って トイレの窓から逃げた 続く
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853 名前:ヤンデレ☆レモン[] 投稿日:2012/09/01(土) 10 49 53 ID dryYok3E 4話 俺は親友の和馬の家に行った 和馬「OK!あいつが来たら教えてやるよ。ケータイの音で」 樹理「あぁ、サンキュー!」 俺は窓の近くしかもそこから出ると警察 これなら御崎を警察に突き立てることができる ピるるるる ケータイが鳴った 御崎「ねぇ和馬君、ここに樹理君が来なかった?」 和馬「来てないけど、どうしたの?」」 御崎「嘘ついたからお仕置きね・・・・・」 ザクッ 和馬は刺されて死んだ 俺は窓から逃げて警察官に行った そして御崎の事を言った 警察「それは大変だ、すぐに君を保護しときますよ」 俺はほかの警察に守られてとうとう御崎がここへ来た 御崎「樹理君、どうして嘘ついたの?私がこんなにも樹理君が好きな のに・・・・好きだからあなたを殺すよ・・・・・」 樹理「っひ」 警察「大人しくしないと牢屋域ですよ!」 グサッ ザクッ 御崎は警察を何人も刺して俺を守っていた警察も全員殺してしまった 御崎「ゲームオーバーだね・・・・・」 俺は警察署を抜け出て逃げまくった 逃げて逃げて生きたいから・・・・ 俺は家に駆け込んでカギもしめた 御崎「開けてよ・・・・開けてよ・・・・・」 御崎はインターホンの前でそう言う 樹理「い・・・・嫌だ!開けるものか!」 御崎「ドアをぶち破ってでもあなたを殺してやる!」 俺は庭に行って裸足で家を出た 続く