約 571,015 件
https://w.atwiki.jp/danmakujp/pages/15.html
役割カード一覧へ戻る ヤンデレ 陣営:パートナー陣営 季節:春 収録:基本セット テキスト 目的―各パートナーと各ステージボスを倒す。ヒロインを守る。 くされ縁―あなたが倒されたとき、ヒロインが持っているすべてのIアイテムカードを捨て、手札のカードを2枚まで選び、残りのカードを捨てなければいけない。 *「Iアイテムカード」となっているのは誤植だと思われる 説明 ヒロインを守ることがメインですが、自分が倒されてもヒロインの大幅なディスアドバンテージとなり、ヒロインの助けとなるパートナーを倒すことになるので勝ちにくく、少々厄介な役職です。 8人ゲームの時、ヤンデレはヒロインが倒されていてもライバルが生存していればライバルが新しいヒロインとなるため、勝利することはできます。 ヤンデレが倒されて役職が公開された時、ヒロインは直くに手札を捨てなければならず、一切のカードによる行動を起こすことはできません。 目的はヒロインを守ることであって、生き残らせることは目的ではありません。よって、ヒロインが倒されていてもゲームが続行していればパートナーが各ステージボスとエキストラボスとパートナーを倒すことによって勝利することができます。 ただし、ヒロインが倒された時にステージボスなどのヒロインを倒すことだけが目的の役職を持つプレイヤーが居たならば、そのプレイヤーが目的を達成してヤンデレが勝利条件を満たす前にゲームが終わってしまいます。 詳細な処理 エクストラボス/チャレンジャー 残っているプレイヤーがヤンデレとエクストラボスとチャレンジャーの3人だけの時、ヤンデレはエクストラボスとチャレンジャーをラストワードなどの同時に攻撃するカードで同時に倒さないと勝利することが出来ません。
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/510.html
ヤンデレ 勢力の一つ ヤンデレストーリー ヤンデレ特徴 有毒・畏怖・側面攻撃を得意にしているようだ クリーチャー・タイプは 人間・ホラーなど MTGにおいて「ホラー」というと怪物・妖獣のことだが、この場合のホラーとは「ホラー映画」などで使われる「恐怖」の意味に近い。 色は黒か黒緑 ヤンデレで検索 取得中です。
https://w.atwiki.jp/kajinpedia/pages/40.html
病んでるけどデレるみたいな女の子だと思う。 その人を好きすぎるあまり、傷つけてしまうような? 個人的に言えるのは、頭のキレないやつはヤンデレになれないという事だ。 あくまで、キレるやつのみヤンデレになれる。 そう言う点ではヤンデレって良いよね。
https://w.atwiki.jp/moematome/pages/126.html
「中に、誰もいませんよ……?」 キャラクター形容に使われる言葉。 「病み」と「デレ」の合成語で、 精神的に病んだ状態にありつつ、他のキャラクター(主に主人公)に愛情を表現する様子 好意を持った(デレ状態の)キャラクターが精神的に病んでいくこと 心を病んだヒロインに対する萌え属性 などなど、現在でも定義が定まり切っていない。 恋愛対象に依存しすぎるあまり、 恋敵の物理的な排除、他人に取られるくらいならと恋人を殺害、叶わないなら自殺するなど、異常な行動をとる。 過度なツンデレや、主人公が非常に鈍感・もしくはヘタレである場合など、 気づかない・気付かれないため、ヤンデレになることが多い。 例:圭一が詩音をL5にする。誠が言葉にやったこと。 代表的なキャラクター 桂言葉(かつら ことのは):アダルトゲーム『School days』のキャラクター。 竜宮レナ(りゅうぐう レナ):『ひぐらしのなく頃に』登場人物(*1)。 園崎詩音(そのざき しおん):『ひぐらしのなく頃に』登場人物。 性格変更パッチではやんちゃから変化したもの。 本家の性格は能力補正を示す指標でしかないので、ヤンデレ行動をゲーム中でとるようなことはない。 萌えもん動画では浮気するトレーナーに対して技で制裁する形が多い。 百合姫様:百合姫のパートナー・えながヤンデレ気味。 ダンナの人:クマきちの萌えもんもヤンデレ傾向が強い。だが殺人行為はしない(らしい)(*2)。
https://w.atwiki.jp/kyoronosuke/pages/172.html
65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2007/11/26(月) 08 08 31.23 ID ua5SZFdAO 追い付いた 誰か俺にヤンデレの定義を教えてはくれまいか 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2007/11/26(月) 08 16 53.01 ID EZDwGroDO 65 あの人が好き。 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き…… と異常(病む)なほどに愛情が高まり壊れていく美少女を指す。 つまりデレてない娘や愛情とは関係ないところでおかしくなる娘(サイコ、電波)は狭義では異なる。 ただし、昨今では美少女がおかしくなったら皆ヤンデレとかいってる。 代表的なヤンデレ属性 言葉様、空鍋(笑)、音姫さんなんかがそう 70 :電波王 ◆denpa6Uf7Y []:2007/11/26(月) 08 18 21.40 ID Z9Xf2u6U0 68 おい楓は神だろ 76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2007/11/26(月) 08 24 37.75 ID DOkroG9HO バイオレンスはヤンデレの基本コマンドだよな 77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2007/11/26(月) 08 26 39.37 ID rn8R1EqNO 76 いや、メンタル面オンリーで一人でどんどんヤンで行くってのも美味い。 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2007/11/26(月) 08 32 05.52 ID EZDwGroDO 76 俺はストーキングから始まり、部屋侵入 →ベッドで弟の匂いを嗅ぎながらごろごろしてると弟が帰ってくる →慌ててクローゼットへ隠れる姉 →彼女を連れて帰ってきた弟が部屋でセクロス →瞬きさえせず乾ききった瞳から涙を垂れ流しその光景を凝視する姉 こんなのが一番好き まぁヤンデレなら監禁でもなんでもいいけど 79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2007/11/26(月) 08 32 14.66 ID DOkroG9HO 77 ヤンデレうめー!抱き締めてぇー! 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2007/11/26(月) 08 34 59.03 ID DOkroG9HO 78 テラ言葉様w 異常に愛されてるって状況がキュンってくるんだよな 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2007/11/26(月) 08 36 12.93 ID rn8R1EqNO 78 いいなぁそれ そこから弟監禁か彼女殺害か、ただ一人で病みまくるか、・・・・・・ 79 庇護欲がむくむくと沸き上がって来るよなーw
https://w.atwiki.jp/tuku/pages/30.html
このヤンデレssは、実験的に書いたものです。 今までのssとは違い、かなりダークなssになってますので、苦手な方は読まないで下さい。 では、ヤンデレが苦手ではないという方のみお読みください。 ヤンデレss
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/62.html
埋めネタ~ヤンデレ家族~ ヤンデレ家族と傍観者の兄第一話(勘違い編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第二話(勘違い編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第三話(文化祭編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第四話(文化祭編) ヤンデレ家族と傍観者の兄パラレル編 ヤンデレ家族と傍観者の兄第五話(文化祭編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第六話(文化祭編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第七話(文化祭編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第八話(クリスマス編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第九話(死闘編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第十話(死闘編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第十一話(死闘編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第十二話(死闘編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第十三話(死闘編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第十四話(死闘編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第十五話(死闘編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第十六話(死闘編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第十七話(死闘編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第十八話(死闘編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第十九話(入院編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第二十話(入院編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第二十一話(入院編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第二十二話(入院編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第二十三話(入院編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第二十四話(清算編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第二十五話(清算編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第二十六話(清算編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第二十七話(清算編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第二十八話(清算編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第二十九話(清算編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第三十話(清算編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第三十一話(清算編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第三十二話(妹懇編) ヤンデレ家族と傍観者の兄IF ヤンデレ家族と傍観者の兄第三十三話(妹懇編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第三十四話(往生編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第三十五話(大往生編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第三十六話(大往生編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第三十七話(兄弟喧嘩編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第三十八話(兄弟喧嘩編) ヤンデレ家族と傍観者の兄IF2 ヤンデレ家族と傍観者の兄第三十九話(兄弟喧嘩編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第四十話(兄弟喧嘩編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第四十一話(兄弟喧嘩編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第四十二話(兄弟喧嘩編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第四十三話(英雄編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第四十四話(英雄編) ヤンデレ家族と傍観者の兄第四十五話(エピローグ~傍観者の兄~)
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2453.html
552 :ヤンデレ世紀:2011/11/23(水) 22 29 05 ID YknHuimg 昼休みが後少しといいところで中林が帰って来た。 「瀧斗~寂しかったよー」 中林は僕を見つけるなり抱き着いてきた。やめろ!暑苦しいし、なんか息が甘ったるい! 「……しげみ…いい度胸してるじゃん…」 土田さんが中林を駆除しようと戦闘態勢になった。手首足首を慣らしながら、軽い準備体操をしていた。 下手な不良より恐く見えるのは、僕の杞憂のはず。 「中林、離れなよ。今日はさすがに身体がもたないよ。」 「おいおい…俺様が本気を出せば女ひとりなんかに負けるわけないだろ。」 刹那、僕の視界はいつもの教室の風景に戻った。目の前では保澄君と江藤さんが熱い口付けをしている。 ディープキスか…熱々ですなお二人さん。でもね江藤さんはそろそろ保澄君から一回離れたほうが… ……保澄君が酸欠状態で苦しんでるよ。てか、どれだけ長いこと続いてんだよ。 まぁ、心の中でそう思い留めて(もし止めたら僕の命が止まりそうだし)後ろ斜めで起きている喧嘩を止めに入った。 「ご、ごめんなさい!もう逆らわないから!!」 「あらあら、女なんかに負けないんでしょ?早く立ちなさいよ、しげみ…」 前言撤回。土田さんによる一方的なリンチだった。こんな短時間で勝負が着くとは。 僕は土田さんが本当に女の子なのか再度疑問に思った。後は中林………負けるの早くない? このまま放っといたら中林が99%の確率で死ぬと思いすぐに行動にでた。 「土田さん落ち着いて。」 「あっ、佐藤君!待ってて今からゴミ野郎を排除するから。」 「たとえゴミの排除でも土田さんが汚れる姿なんて見たくないよ。」 「お前ら、俺はゴミじゃない!」 ゴミ…もとい中林が何かつっこんでいるが助けてあげてるんだから感謝してなさい。 「……そうだね。私のこの純潔な身体をこんな穢らわしいクズ野郎ごときで汚れちゃうなんて… ごめんなさい佐藤君。私の純潔な身体は初めてを奪ってくれるまで佐藤君のだよ。」 別にあなたの初めてはいりませんが、とにかく中林の生命を長引かせることに成功した。あんパン5個分の働きだね。 「クズって降格したのか?てか、俺結局はゴミかクズ扱い!?」 中林はまだゴミでクズであることに腑に落ちないらしい。 「諦めて認めればいいのに…」 「心の声が漏れてるぞ!このばか野郎!」 553 :ヤンデレ世紀:2011/11/23(水) 22 32 32 ID YknHuimg どうやら、また口に出てしまったようだ。うん、気を付けなきゃ。 予鈴が鳴り、午後の授業開始まで3分を切った。中林もそれに伴いすぐに自分の席に戻った。やっぱりクズ扱いのことは根には持ってないらしい。流石中林。 中林は戻ったがそれでもまだ僕の席から離れない土田さん。先程のこともあり、先生が来ても席から離れようとしないだろう。 やっぱり中林はゴミ野郎だ。 「土田さん、予鈴が鳴ったよ。早く授業の準備しないと。」 「何言ってるの!?佐藤君と私は今この瞬間をもって一心同体になったの!」 なんてはた迷惑なことを。さらに次の授業は最近夫(予定)に泥棒猫が盛って、超ご機嫌斜めである英語担当の緑川先生の授業だ。 なぜヤバイかというと、昨日の英語の授業でたまたま中林が問題を間違えたら… ~~~yesterday~~~ 「えーと、thatはマイクの行動を示す?」 「違います。この場合のthatはマイクの行動ではなく、アカリの…!?」 突然黙ってしまった緑川先生。しかし、10秒経ち次の言葉を続けた。 「……アカリ…生意気なメス猫の行動…?」 「先生?」 「くそっ!、あのメス猫、よりによって太一に盛りやがって……次変な行動したらこの世から消してやる!」 「いや、先生答え教えてよ。」 「うるさい!!お前も私と太一の邪魔をするのか!?」 「え?いやだから早くちゃんとしたこtってギャアアアッ!!?」 「死んでしまえ!私と太一の邪魔者が!!」 ~~~~~~ とまあ、僕たち男子生徒が止めなかったら中林は学校ではなく、どこかの川を渡っていただろう。 しかし本当に大変だった。女子達が先生を煽るは、止めに入った僕たちにも被害がくるわ、それに対して大激怒した土田さんはじめ女子が煽りから先生に攻撃するし。 あんな騒ぎが50分の授業でよく収まったと思う。最終的に先生の悩みを共感したヤンデレ女子達が残りの時間で、緑川先生の夫(被害妄想)に盛る泥棒猫退治をどうするか議論に入り、僕達男子は自習ではなく、花畑に向かった中林を救助にかかった。 勿論、隣のクラスから苦情があったけど、今日になってそれ以降昨日の苦情については追求されなかった。 554 :ヤンデレ世紀:2011/11/23(水) 22 35 51 ID YknHuimg なんとか土田さんを自分の席に戻したところで本鈴がなった。中林はまだ予習に没頭している。 またあんな思いしたくないもんな… 「あ」 やばい、予習忘れてたよ。 焦りに焦って意味もなく周りを確認すると多分予習を忘れたんだろう。男子の何人かが僕同様に動揺してる。 ………別にだじゃれじゃないからね! 「は~い、みんな席に着いてるね。」 扉が開き緑川先生が教室に入ってきた。やばいやばいよ。もし当てられて間違えたら昨日の中林の二の舞になるかもしれないのに! 頭がくらくらし、混乱してるに関わらず先生が口を開口して、 「女子のみんな!今日もアドバイスをよろしく!!!男子は自習でもしてて。」 僕達男子は自習という名の自由を手に入れた。 「俺の…俺の苦労が…」 中林が落胆する。ドンマイ中林。後でお前の予習は写させてもらうから。 自習?中に、たまに危ないNGワードが耳に入ってくるが、聞かなかったことにして、僕達は僕達で男のコミュニケーションの時間になった。その際中林が犠牲になったの話はまた別の時に。 最後の授業も終わり、帰りのHRも今終わった。やっと帰宅だ!テンション上がるね! 「佐藤君!帰ろう。」 うん!逃げれないのも予測済みだよ。 廊下には井上と都塚さんが僕達を待っていた。朝見た時の違和感も消えていて、二人の間にあった見えない壁も消えていた。あれは、気のせいだったのかな。 「ごめん待ったかなって……都塚さんは何で若干赤いの?」 5限目に中林の血を見すぎたせいかな。 「……好きな人を守るための名誉なる証。」 「結局は殺しあいしてたんだろお前は。」 「あはは、玲ちゃんやりますな~見習いたいよ。」 555 :ヤンデレ世紀:2011/11/23(水) 22 37 46 ID YknHuimg 土田さん、そこは誉めちゃ駄目だよ。井上も殺しあいなんて物騒な言葉使っちゃいけないよ。 『……こちら救助隊。重傷の少女を無事に確保しました。命に別状はありませんが、意識がありません。 至急患者をそちらに……』 乙女の闘いと言葉をにごさなきゃ。 「……怒られた。」 都塚さんは説教だけで済んだことに感謝すべきだと思う。医者も患者が増えてさぞや泣き顔になっているだろう。 医者は現代の世では神的存在。お金も昔に比べてがっぽりと稼いでいる。忙しさはその倍以上らしいけど。 僕も一度だけ医者を目指してみようかなと思ったこともあるけど、すぐに辞退しました。はい。 ちなみに本当に意外だが、中林は医者志望だったりする。頭も良いし、毎日怪我をしてるから怪我の容態もそこら辺の医者より全然詳しそうだし。適材適所ってやつかな。 その中林もいつもなら「早く帰るぞ♪」と僕の所に来るはずだけど、珍しいこともあるんだなあ。 クラスを見渡すと中林はどうやら咲橋さんと話していたそうだ。 なんだか二人の顔が赤いな。特に咲橋さんはゆで上がったタコさん並みに真っ赤ッかだ。なんか初々しいな。 和む空間になっているはずなのにどこかから怒りや憎しみ、悲しみなどの負の気配を感じた。僕は自分はニュータイプかと思い少しテンションが上がった。 「てなわけで、今日は咲橋さんも帰宅メンバーに加わったから。」 中林がまだ少しだけ顔を赤に染めながらに僕たちに言った。 「うん、わかったよ。」 「なら、望ちゃんが入ったからしげみは退場ね。」 土田さん、あなたは空気読めないの?てか、目がマジなんだけど。 「いやいや、それh「それは中林君が可哀想だよっ!!」 驚いた。咲橋さんが大きな声で中林を擁護するなんて。 「あ…あははっ、やだな~望ちゃんジョークだよジョーク。ごめんね望ちゃん。……それと中林も。」 土田さんが咲橋さんだけではなく、中林にも謝った。それほどさっきの咲橋さんの発言には力があった。 「あ…ありがとな。」 礼を言う中林。顔の赤い度が上がった。 「しげみも幸せ者じゃん。望ちゃんに好かれるなんて。」 556 :ヤンデレ世紀:2011/11/23(水) 22 39 13 ID YknHuimg 土田さんが僕の傍に寄ってそう語りかけてきた。 僕も土田さんに愛されているのは嬉しいけど、咲橋さんみたいな愛し方をしてほしいなと思いつい口が滑り、 「土田さんも咲橋さんを見習ってみれば?」 「………うん。」 これは驚いた!予想外の返事が返ってきた。これは今後僕はヤンデレ土田さんからデレデレ土田さんを期待していいんか!? それから僕たちは咲橋さんも加わり6人で下校している。 最初はみんなで雑談をしてたけど、いつの間にか僕、土田さん、井上、都塚さんと中林、咲橋さんの2グループになった。 「へえ~中林君は医者志望か。すごいね。」 「おう!まあまだまだ現実離れの夢だけど。」 「なれるよ。中林君なら。」 「マジか!サンキューな。」 「……そしたら私は看護婦にならないと……」 「え?」 「な…何でもない!!!」 リア充死ね!いや、中林死ね!花畑に帰れ! 「佐藤君…なんか顔怖いよ?」 普段からのあんたには言われたくないよ! ………ふっ、落ち着いた落ち着いた… まさか昔一時的に流行ったリア充なんて言葉が出てくるとは。そうか!さっきまでの気持ちがイチャイチャを見て憎悪に燃えるモテない男の気持ちか。 ちくしょー…土田さんもヤンデレ症候群じゃなかったらな… 僕たちは井上と都塚さん別れる所まで着き、中林は咲橋さんから離れて井上に近寄り耳元で何かを伝えた。何を言ったんだろう。わからないから、後で二人のどちらかに聞いてみよう。 中林が要件を伝え終わったところで、僕たちは井上と都塚さんと別れた。 以上井上たちと別れる帰り道までのことでした。 557 :ヤンデレ世紀:2011/11/23(水) 22 40 50 ID YknHuimg ※ 「何か用?都塚さん。」 ここは滅多に誰も来ることのない学校の忘れがちの場所。 「用がないなら呼ばないわ。」 今私の目の前にいるのは私のクラスメイトの一人で、 「なら早く要件言ってよ。早く教室に戻りたいんだけど。」 私の敵。 「うふふ…すぐに終わるわ。」 「てか都塚さんいつもとキャラ違くない?今までキャラ作ってたの?」 こいつはクラスでも目立つ方で容姿も悪くない。 「あなた、明日にはあいつに告白するって本当なの?」 「もうそんなにまわってんだ……うん、そうだけど。」 「なんで?」 「なんで?ってあんたには関係ないし、言わないといけない理由でもあんの?」 馬鹿かこいつ?あいつに関してのことだもん。言わないといけないに決まってる。 「…優しいんだよ、あいつ。いつもあんなに酷いな目に遭っているのにも関わらず、困った時にはいつも助けてくれたの。 弱音だって真剣に聞いてくれるし、中途半端な励ましはしないでしっかり叱ってもくれた。……まああいつは不器用なんだよ。けど私はそんなあいつが好きで好きで仕方ないの。」 ……… 「後、都塚さん知ってる?あいつ普段はおちゃらけたキャラやってるけど、本当はクールなんだよ。」 「…もういいっ!!!」 何でなんでナンデ?なンデ??なんであんたがあいつのこと喋ってんの?なんで楽しそうに話すの?なんで優しくしてもらったの?なんで私はしてもらえないの?なんで………なんでワタシノ、ワタシノジャマスルノ?
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1001.html
210 :痴漢とヤンデレさん [sage] :2008/11/24(月) 21 46 25 ID PAUjoIRi 先週、電車の中でいつものように女子高生を触っていたら。 その子が急に積極的になった。俺としてはラッキーだったので堪能した。 しかし、その日から俺はその子に付き纏われるようになった! そして…俺は彼女専用の痴漢にさせられてしまった。 「もし、他の子を触ったら腕切り落とすわ。私だけ見て。」なんて説得されたら誰だって了承する。 そして、通い妻となった彼女は俺の飯から夜の性交渉まで管理してくれる。 俺達の関係は、痴漢と獲物だった筈なのに…どこで間違えたんだ… 注.痴漢は犯罪です
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/175.html
655 :ヤンデレの薬 [sage] :2007/12/08(土) 12 16 08 ID PIiB+h1R 「つ、ついに出来たぞ…」 俺は薬学部の6年生。卒論も落ち着いたしなんだか面白いことはないかなと思って ヤンデレの薬なるものを開発した。 理論はあかせないが、是を飲んだ女の子はたちどころにヤンデレになる。 あとは臨床をするだけ。ちなみに中和剤も同時に開発した。 これを友達の彼女に飲ませて、あとは楽しむことにしようか… ふふふ、あいつがこれから困る姿を想像するとにやけてしまうぜ… どうなるのかな…リアルで空鍋とか見れるのかな… そうかそのためには誰かけしかけないと… 俺の頭の中では壮大なドッキリ大作戦を遂行するかのような感じで考えていた。 そう、これは壮大なドッキリなのだ。そう考えると悪いなという意識が薄れていくから恐ろしい。 「修君ー♪」 「うお、加奈かよ…」 俺の彼女加奈。すんごい可愛いがちょっと天然すぎるところがある。 だが勉強で疲れた俺を癒してくれる自慢の彼女さ。 「あれれー修君なにしてたの?」 「うん?ちょっと暇だったからね、将来のためのお勉強」 「へー新しいお薬」 「そー言うこった。ま、学生の作ったものだからな、効果とうは保障しないがな」 「どういう効果が出るの?」 「相手のことがたまらなく好きになるんだ。もう周りが見えなくなるくらい」 「飲むー♪」 そういうと加奈は薬(が溶けた液体)が入ってるビンを音速と見まごう速さで掠め取り、 おれが止める前に…飲み干した。 「加奈ーーーーーー!?」 「あー別に何にも変わらないよ」 すぐには効果は現れないようだ。だが万が一ということもある。中和剤を… 「加奈!早くこれを飲むんだ!」 「えー?」 「いいから!」 俺は急いで中和剤を飲ませた。 これで一安心のはず。いやー参った、参った。やっぱ悪いことは出来ないねと。 …あれ、俺はたしか中和剤は右に置いたんじゃなかったっけ… 加奈は確か右のほうを最初に…!!!!! そうういえばさっきから加奈のふいんき(←なぜか変換できない)が変わってる気がする!? 「やばい!加奈!しばらくは俺のそばから…」 そのとき運悪く誰かが研究室にやってきた。 「やっほー修君♪」 手遅れ。ゲームオーバー。 俺の研究室仲間の女の子が元気に入ってきた。 そして加奈の目が変わった。 656 :ヤンデレの薬 [sage] :2007/12/08(土) 12 17 50 ID PIiB+h1R その後、修君と呼ばれる男の簡易的な日記には。 12月3日 ヤンデレの薬を加奈に飲まれてしまった。その後入ってきた研究室仲間一人がショック症状で病院にいくことになった。 すまん、俺のせいで… 12月4日 中和剤の複製を開始。早くしなければ被害が… 12月6日 クリスマスの予定について聞かれた。まるで2人きりじゃないと殺あれるような勢いで。 当然空かす。まだまだ死にたくない。 12月11日 あれからいろいろあったが、何とか中和剤が完成。これでなんとかなる! 3日3晩こもりきった甲斐があった! 12月12日 やばい。研究室にこもってたことを誤解された。 とりあえず部屋に逃げ込む 12月13日 激しく部屋のドアをノックされる。だが出たらいけない。出たらそれこそ命が危ない。 12月16日 ノックされる時間が日に日に長くなっていく。俺も発狂しそうだ。 食料も切れかけてる。篭城はもはや限界か 12月17日 なんだか加奈が目の前にいるような気がする。 実際はドアをノックしているのが加奈なのに… なんでだ。目の前でなんで、なんでとずっと言ってる感じがする。消えろ、消えてくれ。 12月18日 悪かった俺が悪かった、謝るから、謝るから…ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい… 12月18日 あぁぁぁぁぁぁ帰れよぉぉぉぉぉ。 悪かった、俺が悪かったからぁぁぁぁぁぁぁぁ いいかげんにしてくれよぉぉぉぉぉぉぉ 12月19日 かゆ、うま ここからは途切れている。 この日以降修君と呼ばれる男の所在は確認できていない。 勢いでやってみた。反省はちょっとだけしている。 こんなことやってないではやく続き書けとね俺orz