約 3,099,520 件
https://w.atwiki.jp/kitakoutarou/pages/22.html
人を襲い命を奪う魔女と呼ばれる怪物達が人知れず存在する世界 願いを叶える事で魔女と戦う宿命を背負った魔法少女達 そんな彼女達の存在を世間は知らない。 ニュースを見ても事故だの自殺だのウルフアンデッドがバイク窃盗の罪で逮捕されただの 今日もイマジン刑事達が事件を解決してお手柄だの 警察署で謎の爆発が起き、凶悪犯の浅倉威が脱走しただの そんな内容ばかりで魔女の事は何も語られていないのだ。 だが政府の中には彼女達の存在を知り、魔女達と対抗するべく特殊武装組織が密かに設立されていた。 その組織の名は『ZECT』 ZECTは魔女達と対抗するべく魔法少女達とは別の対抗戦力としてマスクドライダーシステムを開発し ライダーシステムとは別の部署で研究が行われている 超能力開発研究所にて育成された超能力達が魔女の存在を感知し実戦部隊シャドウによって魔女を殲滅しているのだ。 交通や情報規制をして人払いをし一般人のいなくなった道路内で黒いスーツの兵隊、ゼクトルーパーが待機している中 「今日、夜の22時35分、この場所に魔女が現れるか……」 シャドウの隊長である大和が呟く。 ゴゴゴゴゴゴ…… 指定された時間になると共に周りの景色が歪み現実世界から 犬カレー空間と呼ばれる薄気味悪い空間へと変化する。 「行きましょう!大和隊長!」 「よし!突入するぞ!」 「「変身!」」 大和は副隊長である織田と共にマスクドライダーシステムを使い変身する。 銅色のライダーへと姿を変えた大和と銀色のライダーへと姿を変えた織田を先頭に奥へと進み ゼクトルーパー達も後へと続いた。 「ゼクトルーパー隊は使い魔を殲滅しろ!魔女は俺と織田が叩く!」 魔女を発見した大和はすぐさま部下に指示を与え、魔女と相対する。 「「クロックアップ!」」 二人の発言と共に電子音声が流れ二体のライダーが目にも止まらぬ速さで魔女を撹乱し 『『ライダービート』』 二つの強力な斬撃を受け魔女は消滅し元の空間へ戻った。 「皆よくやったぞ!今日の任務はこれで完了だ!」 「隊長!」 「隊長!」 「隊長!」 ゼクトルーパー隊が歓喜の声をあげて大和に集まる。 部下からの信頼は熱いようだ。 「大和隊長……」 戦いが終わり、基地に帰る途中で織田が語りかける、かなり真剣な顔つきだ。 「大和隊長は例の計画について何も思わないのですか?」 「あれか……」 それはマスクドライダー計画とは別のライダーシステムの事である。 超能力開発研究所で深海理沙が企画した超能力者の力を利用したライダーであり 圧倒的破壊力を持つ重火器を使い敵の動きを予測し戦う強力なライダーだと言う。 スピードを重点に置いたマスクドライダーとは真逆のライダーだ。 だが欠点としてライダーの装着者と連動している超能力を死に至らしめるほど負荷のかかる非人道的な兵器であり 正義感の強い織田はそれを快く思っていなかった。 「戦う覚悟を持った装着者はまだいい、だが超能力者はまだ若い子供達ばかりじゃないか!」 「お前の言いたい事は分かる、だが一刻も早く戦力を増強させなければならないのだよ」 超能力者達による予知の的中率はどんどん正確になってきている。 だからおそらく、その予知は間違っていないのだろう。 そう遠くない未来に現れると予知された強大な厄災 「ワルプルギスを倒す為にはな……」 大和はZECTの誇りにかけてワルプルギスを倒すと誓った。 たとえその魂が燃え尽きようとも 「ZECTの皆様、我が高見沢グループへようこそ!」 高見沢が所有するビルに招待されたZECTの幹部達は広い室内にて高見沢社長が笑顔で幹部達を受け入れる。 ここではZECTでもごく一部しか知らされていないような情報の共有を行われているのだ。 ZECTは高見沢グループに多額の資金援助を受けており その研究成果による情報提供を代価として受け取っているのだ。 「つまり魔女は魔法少女から出来ると?」 「はい、拉致した魔法少女が魔女に変化する所を記録に取ってある、間違いありません」 書類を見た高見沢の問いに対しZECT幹部の一人である三島は淡々と告げながら映像を映すと 台の上に手足を拘束され身動きの取れない少女と白衣を着た数人の研究者の映像が流れる。 「……お願い……お家に帰してぇ……もう痛いの嫌なの……」 泣きながら懇願する少女の言葉など耳に貸さず 研究者の男達はただ黙々と人体やソウルジェムを弄くり、反応を確かめていくのみだった。 「ぐ!?……ぐぅぅぅ……ああああああ!!!!」 少女の様子が急変する共に完全に絶望に染まったソウルジェムが暴走を始める。 「に、逃げろー!」 「ここは一体何処なんだ!?」 「ひ……ひいいいい!!」 研究者達の悲鳴と共に映像は途絶える。 「ほう、それは貴重な情報をありがとう……所で」 高見沢が本題を切り出す。 「もし、また魔法少女を手に入れた時は生きた状態で我が社まで連れてきてほしい もちろん、タダとは言いません、連れてきて頂ければ相応の報酬を支払います」 「分かりました、手に入り次第連絡しましょう」 笑顔で話す高見沢に三島はまるで感情が欠落しているように事務的に答える。 「今日は忙しい所、来て頂きありがとうございます」 会談が終わり幹部の護衛として付き添っていたシャドウの隊員と共に帰ろうとすると 「お前は……神崎!?」 「え?」 シャドウの隊員の顔を見て驚く高見沢 「いや…知り合いと顔がそっくりで見間違えてね、済まない」 ZECT幹部が立ち去って一人になった高見沢は椅子に座り一息付く。 あの神崎そっくりの男にも驚いたが三島も、あの弁護士の秘書によく似ている。 ……そんな事はどうでもいい……肝心なのは魔法少女だ。 もしZECTが魔法少女を生け捕りにすれば労せずして魔法少女の力を手に入れられる。 金さえ有れば魔法少女は買えるのだ。 「ククク……金は命より重い……!」 ZECTは知らない。 高見沢がライダーバトルに参加している事を。 「……隊長から降格されてしまった……だがまだ挽回は出来る!」 ZECT隊員でありザビー装着者である影山は隊長の座を大和に取られ現在は魔法少女の保護を任されていた。 「俺は矢車とは違う……ザビーは俺が一番上手く扱えるんだ!」 ザビーの資格を剥奪されクビになった矢車のようにはならないと影山は誓う。 「~~♪」 笑顔でたい焼きを頬張りながら歩く赤毛の少女、佐倉杏子 間違いない、情報の通り彼女は魔法少女だ。 「おいお前!」 「なにさ?もしかしてナンパとか?」 「ちがう!お前は魔法少女だろ?俺は魔法少女達を保護している者だ けっして悪いようにはしない、大人しく来てもらおうか」 「なにそれ?つまり誘拐って訳?」 「違う違う、俺は保護する為に」 「あんたさ~なんか信用出来ないんだよね~魔法少女なら他当たってくれる?」 一向に誘いに応じない杏子に影山はイラつく。 殺さなければ傷つけても良いと三島さんに言われている。 ならば実力行使しかない。 「仕方がない、無理矢理にでも来てもらうぞ、変身!」 影山が蜂型のマスクドライダー、ザビーへと変身する。 「やっぱりあんた、信用出来ない奴じゃん」 杏子が魔法少女服へと変化し槍を出現させる。 「うるさい!お前が素直に従わないからだ!」 影山がボクシングの構えで魔法少女を狙いパンチを繰り出す。 「当たんないよ♪」 杏子が驚異的な跳躍力で軽々とザビーを飛び越え攻撃を避ける。 「ちっ…ちょこまかと、だが速さなら!」 スピード勝負ならマスクドライダーの方が圧倒的に有利。 「キャストオフ!」 電子音声と共に外装が射出されマスクドフォームからライダーフォームへと変化する。 「クロックアップ!」 「ぐぅ……!?」 圧倒的速さで動くザビーの前に杏子は全く対応出来ずに攻撃を受け続けた。 「これで俺に勝てない事が分かっただろ?もう降参しろ!」 「はっ!だれが降参するかよバーカ!」 せっかく温情をかけて手加減してやったのにその態度とは……。 影山は完全に頭にきていた。 「お前という奴は!」 「今だ!」 杏子がまるで祈りを込めるように念じると赤い結界が出現しザビーの動きを完全に封じた。 「おい!出せーッ!」 「あんたはそこに暮らすのがお似合いさ、じゃあね~♪」 ザビーを結界に閉じ込めたまま杏子は飛び去って行った。 「やれやれ、これで鬱陶しい奴から離れられたよ……ん?魔女で鬱憤を晴らしちゃお♪」 魔女の気配を感じた杏子は早速現場へと向かった。 「あいつ……俺を馬鹿にしやがって……」 結界を無理矢理こじ開け脱出に成功したザビーは必死で杏子を追い続けた。 すると魔女の巣を見つけた杏子が中へと入って行くのを見かける。 魔法少女を捕らえ魔女も仕留めれば三島さんも俺を評価してくれる! そんな野心を胸に秘めザビーも魔女の巣へと入った。 奥で魔女と戦う杏子、今は自分の存在に気付いていない。 なら奇襲を仕掛けるチャンスだ、自分を馬鹿にしたあの女に仕返しが出来る。 今までの屈辱を晴らすべくクロックアップで杏子の背後に周り、殴り付けようと近付いた。 ブーン 愛想を尽かしたザビーゼクターが影山の元を離れ変身が解除される。 「嘘ー!?げぶっ」 「あんたいつの間に?」 影山は変身が解けたショックでバランスを崩してコケる。 しかも魔女の目の前で 「ギャオオオオ!!」 「うわあー!殺される!」 情けなく悲鳴を出す影山 ドシュッ! 「グギャアアアア!!」 槍に貫かれて魔女は消滅した。 「あんた何やってんのさ?」 「え……えっと……あ、ザビーゼクター!」 影山が指を差した先には杏子のそばで飛び回るザビーゼクターがいた。 杏子は不思議そうに指で突っつくとザビーゼクターは嬉しそうに杏子に頬張りしてくる。 「へぇ~こいつ結構かわいいじゃん♪あたしのペットにしてやるよ」 「そ、そんな……俺のザビーゼクター返してくれよぉ」 半泣き状態で杏子の太ももにすがりつく影山。 「あーうざい!引っ付くな!」 「ぴぎゃんっ!」 「じゃあ行くか、ザビー♪」 影山を残して立ち去る杏子 「……俺はどうすればいいんだ……?ザビーの資格が無くなったら俺は……」 ザビーの資格を魔法少女に奪われた影山はどんな顔をしてZECTに帰ればいいのか いくら考えても分からず呆然とするしか無かった。 「お前は、もうここに来なくていい」 三島が冷淡に告げる。 「そんな……俺を見捨てないでください三島さん!お願いします三島さん!三島さん!!」 「つまみ出せ」 「三島さーん!!」 魔法少女捕獲任務に失敗しただけでなくザビーゼクターも奪われる失態。 ZECTにとって今の影山に全く価値が無く、お払い箱にされてしまう結末になった。 「だせーな影山の奴w」 「ザビーの装着者になった途端に調子こくからこうなるんだよw」 「俺は前から影山の事が気にくわなかったんだよねーw」 かつての部下だったシャドウの隊員達にも馬鹿にされ笑われる始末。 部下は影山を心から慕っていた訳ではなくザビーの装着者だから仕方なく従っていただけなのだ。 もう影山には仲間と呼べる存在は無く一人ぼっちであった。 「俺って……ホントにバカ……」 もし影山が魔法少女だったら魔女化しているほど絶望していた。 「……お前、俺と一緒に地獄へ落ちようぜ……」 「あんたは……!?」 絶望した影山の前に一人の男が現れた。 その頃、主人公サイドでは 「く、草加さん!病院に魔女が!」 魔女が現れたと聞いて草加は急ぎサイドバッシャーに乗り走り出す。 「ここね」 病院へと集まった草加とマミとまどかの三人は 先に中へと入ったさやかとキュゥべぇの元へ合流する為に魔女の巣へ入った。 奥へと進む途中、背後から足音が響き渡り三人は振り向くと 「君は……」 「暁美さん……」 「言った筈よね?もう二度と会いたくないって」 暁美ほむらが三人の後を追ってきたのだ。 マミとほむらの仲は険悪なようだ、まあどうでもいいけど。 「今回の獲物は私が狩る、あなた達は手を退いて」 「そうもいかないわ、三樹さんとキュゥべぇを迎えに行かないと」 「その二人の安全は私が保証するわ」 「信用すると思って?」 これがギャグ漫画ならマミとほむらの視線の間に火花が散っていただろう。 そんな雰囲気を醸し出していた。 「……!?」 黄色いテープがほむらの体に絡み付き拘束される。 「もちろん怪我させるつもりは無いけど、あんまり暴れたら保証しかねるわ」 「今度の魔女はこれまでとは訳が違う!」 これまで無表情だったほむらが珍しく動揺を見せる。 「行こうか」 「そうね♪」 「は、はい…」 これまでの魔女とは訳が違う……か、負ける気はしないが一応警戒しておくか。 そう思いながら草加は歩いた。 身動きの取れないほむらを置いて魔女の元へ向かう三人。 「マミさん」 「なあに?」 向かう途中で二人の会話を聞く草加さん (長台詞なので原作部分の会話はカットされました) (なに!?) 草加は動揺した。 なんと、まどかは魔法少女になりたいと気持ちを傾けていたのだ。 それはまずい事だ、草加はまどかに争いの無い平和な暮らしをしてほしいからだ。 (俺が上手く誘導して心変りを促さなければ!) 「マミ!!」 「は、はい!?」 思わず大声を出してマミを呼ぶ草加、素が出てきているので顔が怖い。 「俺達はコンビだ!俺がずっと君の傍にいてやる!もう孤独な思いは二度とさせない!」 「ほ……本当に……?」 「ああ、約束しよう!辛い時はいつでも俺が君を助けてやる!」 そんな熱意のある草加の言葉を聞いてマミの目は涙で緩んでいた。 「そしてまどか!!」 「はい!?」 「君が戦う必要は無い!君を大切に思う大事な家族や仲間がいる事を絶対に忘れるな!」 「わ、分かりました!」 血走った目で見つめる草加の熱意の言葉にまどかは圧倒されていた。 (……ふう、これでまどかも軽々しく魔法少女になりたいと言わなくなるだろう) 草加は冷静になるべく一度深呼吸し興奮状態を抑える。 「グリーフシードが動きはじめた、孵化が始まる!」 淫獣が思念を送り三人の脳内へ語りかけると共に魔女の使い魔らしき雑魚がうようよと出現する。 丁度良いタイミングだった。 マミと草加が変身し使い魔に先手を仕掛ける。 (私、まだドキドキしてる) マミは草加の熱い想いを聞いて胸の鼓動が今だ収まらないでいた。 (体が軽い、こんな幸せな気持ちで戦えるなんて初めて) まるで踊るように体を回転させながらマスケット銃を構築し使い魔を撃ち抜く。 (もう何も怖くない) 注射器のような足場でポージングを取り (私、一人ぼっちじゃないもの) カイザと共に使い魔を殲滅した。 「お待たせ」 三人はさやかと淫獣の元に合流した。 「気をつけて!出てくるよ!」 ドドドドドドド 現れたのはサンリオのマスコットにいそうなヌイグルミ型の魔女だった。 「せっかくの所、悪いけど一気に決めさせて……もらうわよ!」 魔女に速攻で仕掛けるマミに対しカイザは魔女やその周りを警戒していた。 (杞憂なら、後でほむらを小馬鹿にすれば良し、何かが有るならすぐ対応すれば良い) 「ティロ・フィナーレ!!」 マミお得意の必殺技により魔女の体を撃ち抜く。 「やったぁ!!」 さやかが喜びの声をあげマミが微笑む。 誰もがマミの勝利を確信しただろう。 「ぶほぁ!!」 その時、ヌイグルミのように小さい魔女の口から巨大な恵方巻き型の魔女が吐き出された。 それこそが魔女シャルロッテの本体なのだ。 魔女を倒したと完全に信じきっていたマミは何が起きたのか判断出来ずに ただ立っている事しか出来なかった。 マミを捕食するべく魔女の大きな口が開かれる。 ズキュンッズキュンッ カイザブレイガンからレーザーが放たれ魔女が怯む (なるほど、倒したと思い込ませて不意打ちを仕掛ける初見殺しの戦法か、だが種さえバレれば……) 対処法さえ分かれば勝てない敵では無いとカイザは推定した。 「しっかりしろマミ!」 「……ハッ!」 カイザの声を聞きマミは我に返りマスケット銃で反撃に出る。 魔女がマミの銃撃を受けている隙にカイザはカイザポインターにエネルギーを注入。 「止めを指すぞ!」 「はい!」 魔女に円錐型のエネルギー体が突き刺さり 「でぃぃぃやぁあああ!!」 「ティロ・フィナーレ!!」 両サイドからの同時攻撃を受けて、魔女シャルロッテは完全に消滅した。 「こんどこそ……勝ったのかしら?」 「ああ、グリーフシードが落ちている間違いない」 調子の良いエビルダイバーがシャルロッテの魂を勝手に食べてる傍でグリーフシードが転がっていた。 「……そう、はあ……」 「大丈夫か?」 「ええ……ただ、ちょっと怖かっただけで……」 魔女に捕食されそうになった時に本気で死を感じていたのだ。 恐怖心を紛らわせようと震えた手で紅茶に口を付ける。 「そうか、済まない君にこんな怖い思いをさせてしまって…」 「ううん…いいの……私、草加さんが助けてくれた時、とても嬉しかったから……」 「何を言っている、俺達はコンビだろ、助け合うのは当然さ」 「そうよね、うん……私達はコンビだもんね……」 嬉しそうに涙を流すマミ この女は完全に俺を信用しているようだ。 俺が頼めばまどかを魔法少女にさせないよう助力してくれるだろう。 マミに対しそんな下心を隠しながらまどかの元へと向かうカイザ キイイイイン! 前に聞いた耳鳴りと共にガシャンとティーカップが割れる音が響いた。 「まどかちゃん?」 カイザが見上げるとまどかとさやかは恐怖に凍り付いた表情で一言も声が出せないでいる。 不思議に思ったカイザが二人の視線の先にある者を見ると…… 「グシュ……グシュ……ズズズ……」 背後から出現したボルキャンサーに奇襲され、捕食されたマミの姿があった。 その大きなハサミでマミの華奢な体をガッチリと掴み、逃げられないよう固定され 頭部は鼻から上が丸ごと食いちぎられ、清楚で可愛らしかった表情は見るも無惨に変わっていた。 一瞬で食われたのか、マミは悲鳴一つ出す暇もなく絶命したのだ。 シャルロッテによる奇襲を受けたマミは草加によって命を救われたが 皮肉にも須藤を殺害した草加を狙うボルキャンサーの巻き添えを受けて命を落とす形となってしまった。 ボリボリと音を出しながらボルキャンサーは残った頭部を貪り続けている。 「……貴様ァ!!」 怪物に対しての憎しみが吹き出したカイザがボルキャンサーに斬撃を繰り出す。 「キシャアアア!!」 食事の妨害をされたボルキャンサーもイラついたのか身体中から砲身を出現させカイザに放つ。 「この銃は!?」 巴マミのソウルジェムを取り込み強化されたボルキャンサーが手に入れた力である。 「シャアア!」 ズドドドドドドド!! 正に数射ち当たると言ったようにでたらめに撃ちまくる。 そんな素人の弾幕の命中率はたかが知れている。 カイザは易々と弾幕を潜り抜ける。 「きゃあ!」 「しまった!」 恐怖で動けないまどかとさやかの存在を失念していた。 砲弾の何発かはまどか達の方へと飛んでいく。 「早く僕と契約して魔法少女になるんだ!」 こんな時にも淫獣は魔法少女の催促をしている、地獄へ落ちろ! 「その必要は無いわ」 弾幕の雨からまどか達を救ったのは暁美ほむらだった。 ほむらはほむスピナーからGM-01スコーピオンを取り出し構える。 鉄球を粉砕する威力がある弾丸に魔力を付加しボルキャンサーに被弾させていく。 「ギギギ……」 「そりゃあ!」 更にカイザのグランインパクトがボルキャンサーに直撃 吹き飛んだボルキャンサーはたまらずミラーワールドへと逃げ込んだ。 (あの助言と言い先ほどまどかを庇った動きと言い暁美ほむらという小娘は使えるかもしれないな) 「君は暁美ほむらと言ったかな?」 「そうよ、何か用?」 「俺はあの怪物を追う、その間にまどかを守っていてほしい」 「言われなくてもそのつもりよ」 無愛想な奴だな、と思いながらも素早くカイザからライアへと姿を変えミラーワールドへと侵入する。 「…………くっ」 マミの凄惨な亡骸を見てほむらは苦虫を噛んだような表情を見せ、目をそらした。 「さて、奴は何処にいるのかな?」 ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ! ミラーワールドに侵入したライアを待ち構えていたかのように弾幕を放つボルキャンサー 「ふん、下手くそが」 ボルキャンサーはマミの必殺技である巨大な銃を召喚し 「キシャ・シャシャーシャ!!」 ティロ・フィナーレをライアに撃ち出す。 だが理性の無いモンスターに精密射撃は上手く扱えないようでライアの横へと飛んでいくだけであった。 『コピーベント』 「……こう狙え」 ライアも同じ武器をコピーしボルキャンサーに直撃させる。 『ファイナルベント』 「じゃあ終わりにさせて貰おうかな」 ハイドベノンがボルキャンサーを切り裂き爆散しエビルダイバーが捕食する。 「ん?これは……」 その時、不思議な事が起こった! ライアの体から力がみなぎってくるのだ。 試しに力を解放しようとライアは両腕を広げ念じた。 するとピンク色のボディが黄色に変化しマスケット銃が構築された。 「……これが魔法少女の力という物なのかな……」 気を静め魔力の解放を抑えるとボディが元のピンク色に戻った。 (なかなか便利だな、せいぜい利用させてもらうとしようか巴マミ……君の力をね) 新たな力を手に入れた事に対しライアは内心ほくそ笑みながらミラーワールドから出ていった。 「マミさん……マミさん……!」 「う……うう……」 マミの死に涙を流すまどかとさやか 「目に焼き付けておきなさい、魔法少女になるというのはそういう事よ」 「俺が悪いんだ……」 誰にも気付かれぬようこっそり使用していた目薬をポケットにしまいながら草加は涙を流していた。 「俺がもっと周りを注意していればマミは死ななかったかもしれない、済まない……俺の責任だ……」 「ち、違うよ……草加さんは一生懸命頑張ってたよ……」 「そうだよ……草加さんは何も悪くない……」 草加を必死で慰めるまどかとさやか 仲間の死に涙を流す優しい俺を見て、まどかはますます俺に惚れ直すだろう。 そんな野心をひた隠しにし草加はひたすらマミに謝罪の言葉を吐きながら涙を流した。 魔女やミラモンとの戦いを終え自宅に帰った草加は録画したアニメを見ながら考え事をしていた。 ボルキャンサーに襲われ仲間である魔法少女、巴マミが命を落とした件についてである。 ライダーデッキと共に渡された取り扱い説明書のミラーモンスターの項では ミラーモンスターは契約者の命を奪ったライダーを襲う習性があると書かれていた。 つまりボルキャンサーの狙いは草加であり巴マミの死因は間接的に草加が関与しているのだと知る。 だからと言って草加がマミに罪悪感を感じるつもりは毛頭無かった。 草加にとってマミは利用価値が有るか無いか程度しか想っていないからだ。 マミの喪失による戦力ダウンは有ったが自身が強化されたのでどうってことはない。だが (もし狙われたのがまどかだったら……) それを考えただけでもゾッとする。 今回は狙われたのがマミだったから良かった物の まどかが襲われていたら草加の生きる希望が失われる所だったのだ。 これからはライダーと共に契約モンスターからの奇襲も警戒をする必要がある。 鏡から鳴り響く耳鳴りのような音をより用心する方針を固め草加は改めて決意する。 まどかを守る為に他のライダー達を殺害しライダーバトルで生き残ると。 草加はその決意を胸に秘めながらアニメに映るトオルちゃんを見てニヤついた後に就寝した。 次の日 巴マミが捕食されていく様を直に見てしまったまどかは 魔法少女になる決心は完全に消失していた。 一人の魔法少女の死はそれほどまどかの心に強烈なトラウマを残したのだ。 放課後、まどかはマミの家へと寄る。 頭では分かっている、それでも心の中では巴マミが出迎えてくれる事を微かに信じたかったのかもしれない。 玄関に入るが笑顔を向けて歓迎してくれる姿はやはり無かった。 かつて魔法少女を夢見て書き記した黒歴史ノートを 魔法少女の未練を断ち切るようにテーブルの上に載せる。 怖くて魔法少女になりたくない。 そんな自分の臆病さをマミに詫びながら部屋を出ていき 「………………」 「ほむら……ちゃん」 その帰り道にまどかは暁美ほむらと出会った。 同時刻 さやかは上條の入院している病院へお見舞いにきたが普段と様子がおかしかった。 上條は医者にバイオリンは諦めろと言われたのだ。 奇跡か魔法でも起きない限り治らない腕は治らない真実を知って荒れている上條。 「あるよ!……奇跡も魔法も」 病室の窓で待っていました!と言わんばかりのタイミングで 真っ赤な眼光を光らせる淫獣の姿があった。 「さて……どうするかな」 今日は一人にしてほしい、そう言ったまどかの心情を察し草加は一人、市街地へと歩いていた。 ライダーはモンスターを強くする為に怪物を狩るのだと言う。 それならこちらも同じように狩りをすれば良い。 そうすればその内、同業者と遭遇するだろうから。 キィィィィン 「いた……」 モンスターの気配を感じ取った草加は口元を歪ませながら目的地へと急ぐ。 気配の強い建物に着くと草加がライアのデッキを反射物に向け変身しミラーワールドへと侵入する。 「グギャ?」 「グギャギャー」 ライダーの存在に気付いたニ体のゲルニュートが臨戦体制に移る。 『スウィングベント』 バシィンッ! 「ギャアアア!!」 モンスターが悲鳴をあげながら地べたを転がり回る。 マミの魔力を吸収した事で武器の威力が増強されているのだ。 「フッフッフッ」 バシィン!バシィン! 「グギャアアア!!」 鞭を振るう度に聞こえるモンスターの悲鳴が心地良いのか。 ライアは楽しむように鞭を振るい続ける。 「ギギッ!」 もう一体の方は仲間が一方的に痛め付けられる光景に恐怖を感じたのか逃げ出そうとするが 「逃がさん……」 黄色く変化したライアが生み出したマスケット銃を向ける。 ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ! 「ギャアアアア!!」 激しい銃声が鳴り響くと共に何発も被弾したゲルニュートは爆散。 「……次はお前だ」 そしてライアの傍で倒れているゲルニュートの頭部に銃口を向ける。 「ギギ……」 逃げたくても何度も鞭を打たれたゲルニュートは体を動かす事が出来ない。 ズドン…と銃声が鳴った後にエビルダイバーがニ体のモンスターの魂を捕食した。 コツコツコツ…… 「お前は……ライダーか……」 足音がした方を振り向くと白いライダーがライアへ向かってきていた。 どうやら戦うの気のようだ。 ライアはモンスターとの勝利の興奮が収まらないまま迎え撃った。 白い仮面ライダー、ファムは相手が遠距離特化のライダーだと踏んで接近戦を挑む。 「はぁっ!」 「……ふん」 ファムはサーベル型のブランバイザーを使い、ライアに突きを繰り出す。 だがライアの装着者である草加はフェンシング部の主将であり ファムの突きは軽々と避けられ、カウンターに放たれた手刀によって ブランバイザーを弾かれ丸腰となったファムに至近距離からマスケット銃で撃ち抜く。 「ぐっ……くうう……」 「フフフ……」 うつぶせに倒れるファムを見下ろしながらライアは笑みを浮かべた。 (俺は強い!この調子ならライダーバトルでも生き残れる!) 自分の強さがライダーバトルに十分通用すると確信したライアはファムに止めをさそうと銃口を向ける。 ドン! 響く銃声 だがライアはまだ撃っていない、なら今の銃声はどこから? 「ぐはぁ!」 その疑問に気付く前にライアの体が吹き飛ばされた。 「霧島!大丈夫か?」 ライアは声をした方へ顔を向けると、そこには緑の仮面ライダーゾルダが立っていた。 ゾルダの両手には巨大バズーカ砲、ギガランチャーの砲身から硝煙が出ている。 横槍を入れてきたのはゾルダなのだとライアは気付く。 「貴様ァ……!」 「余計な事を!」 ライアだけでなく助けてもらったファムも何故か怒っている。 「ねえ霧島、今回は君に大事な用があってきたのよ、だから戦いが終わったら一度お話しようよ」 「お前と話す事なんてない!」 「俺から逃げられると思ってるのかなぁ?」 ライアの砲撃に対しゾルダもマグナバイザーで反撃しながらファムに交渉を続ける。 「もしかしたら君のお姉さんを生き返らせられるかもしれないんだよ」 「何ッ!?」 「だから少しの間だけで良いからちょっと付き合ってよ」 「……本当だろうな」 「ああ、だから信用してよ」 ゾルダの言葉にファムは関心を見せる。 お姉ちゃんを生き返らせる。 ファムのその願いが叶うかもしれない。 もし嘘だったら騙した報いを与えれば良い。 「いいだろう、まずは話だけ聞いてやる」 「理解が早くて助かるよ」 「君達はお喋りをしている余裕があるのかなぁ?」 ライアの周りには数十本ものマスケット銃が浮かび上がり一斉掃射され 砲撃の雨がゾルダとファムの二人を襲った。 「きゃあ!」 「どわああ!」 ゾルダがファムと交渉しながらのマグナバイザーによる反撃はライアにとって不十分な攻撃であり 大技を繰り出す為の時間がたっぷり有ったのだ。 吹き飛ばされ大きなダメージを負ったゾルダとファム。 『ファイナルベント』 その隙をライアは見逃さない。 エビルダイバーへと乗ったライアはゾルダとファムの両方に当たる直線上へと飛び回り特攻をかける。 『アドベンド』 ファムがカードをバイザーに差し込みブランウイングが現れライアに突風を放つ。 「ぐぉっ!?」 突風に煽られライアはバランスを崩しエビルダイバーから落ち 突風で軌道を無理矢理変えられハイドベノンが不発に終わる。 『ファイナルベント』 「……ッ!?」 お返しとばかりにファムもファイナルベントを使いウィングスラッシャーを持ち身構える。 突風で吹き飛ばされ空中で身動きの取れないライアも報復とばかりにカードをバイザーに差し込む。 『アドベンド』 「あぅ……!」 ファムの斬撃がライアに届く前にエビルダイバーの妨害を受けてしまう。 これでファムとライアはお互いの切札を喪失した事になる。 だがライアには巴マミが残した力を持っている。 「フフフ……惜しかったねぇ……」 嫌味ったらしくファムを挑発するライア。 (おい、北岡) (なんだい?) (私が時間を稼ぐ、その隙にアレを出す準備をしろ) (OK、巻き込まれないように気をつけてよ) 「何をヒソヒソ話してるのかな?」 ライアの砲撃が二人を襲う。 『ガードベント』 ゾルダは後方へ下がりファムはブランシールドを召喚し純白の羽を周囲に撒き散らす。 「なんだ?」 ライアの周りにも羽が舞い散り視界が遮られる。 「はぁ!」 「ちっ……」 周囲の羽に同化し姿を眩ましたファムによる奇襲を受ける。 「小細工か……」 ライアは紙一重で避け続ける。 (……このままではじり貧だ……) ファムの攻撃を避けながらライアは魔力を増幅させ大技の準備を始める。 周囲の羽を吹き飛ばし姿を露にしたファムを狙い撃つ為だ。 だが、そんなライアの企みを実行する前に羽が消失した。 頃合いを見計らいファムはミラーワールドから抜け出したのだ。 そんなファムの代わりに巨大な牛型のモンスター、マグナギガが遠くに立っている。 「はい、おしまい」 これはまずい! モンスターの武装を見て悟ったライアは全速力で離脱しようとするが既に遅い。 『ファイナルベント』 マグナギガから放たれるミサイル、バルカン、ビームなど数々の砲撃がライアを襲い 周囲に大爆発を巻き起こしゾルダは満足そうに撤退した。 「さあ、お姉ちゃんを生き返らせる方法を教えろ!」 「ちょっと待ってよ、今から案内するからさ」 ミラーワールドから出た霧島は約束を果たさせるべく北岡の車に乗り込み移動していた。 「もしもし高見沢さん?はい北岡です、はい……はい例の……今からそちらに伺います、ではまた……」 電話をかけた北岡は秘書の吾郎を高見沢グループへ向かわせるよう指示し霧島と共に車で移動した。 そしてエンドオブワールドを受けたライアは 「糞が……」 生きていた。 威力の割りにライダーを仕留め切れない事に定評のあるファイナルベントだった事と 巴マミのソウルジェムを取り込んだ事で僅かばかりに防御力が増加したのが幸運だったのだ。 「……あの緑のライダー……次は殺してやる……」 ゾルダの妨害のせいでファムを殺害出来なかった事に草加は怒りを燃やながらミラーワールドから撤退した。 BACK 草加マギカ(仮) 1 Next 草加マギカ(仮) 3
https://w.atwiki.jp/samanar/pages/68.html
ウォーベア(火) ランク ★1 ★2 ★3 ★4 ★5 ★6 スキル1 咆哮 最大Lv - 20 スキル2 殴り飛ばし 体力 - 2130 スキル3 - 攻撃力 - 148 Lスキル - 防御力 - 118 タイプ 体力系 編集 攻撃速度 - 101 覚醒 ウルシャー
https://w.atwiki.jp/raisyo/pages/313.html
対ピースウォーカー戦 メタルギアソリッド ピースウォーカー/攻略に戻る 背にあるAIポッドを狙いましょう。 接近しすぎると相手の攻撃が当たりやすいのである程度距離をとれば難しくありません。 ロケットランチャーを飛ばしてきたら横に移動しながらよければあたりません。 突進しながら火炎放射をしてきたら端に逃げましょう。 追加/訂正/コメント等 ピースウォーカの周りを、回りながらランチャーを、打っていけば、楽に倒せる。 -- 名無しさん (2011-05-08 01 21 29) ランチャーは、2個あれば、やり易い。 -- ピースMAN (2011-05-08 01 23 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/eldersign/pages/1034.html
本機は工作員によって隣国からもたらされた技術を元に開発された武装の運用試験機である。 その装甲貫通特性は特筆すべきものがあるが、まだ安定した出力を得られるとは言いがたい。更なる研究が必要だ。 ――"Handbook of Artifacts" ステータス ※個体値0のステータスを表記しています。 No ファミリー モンスター名 種族 タイプ アビリティ 武装 分解パーツ 198 人造 ウォーパス 試製支援種 人型 虚心残心 サイコスピアポジトロンドライブ 小型魔動炉寒冷地仕様 カード 原/亜 レア レベル HP エナジー 攻撃 魔力 防御 命中 敏捷 属性耐性 状態耐性 原種 銀 Lv.1 2000 100 700 700 500 900 400 物耐性20虚耐性-20 毒耐性10睡眠耐性10魅了耐性10恐怖耐性10 Lv.50 3162 1750 1750 1250 2250 1000 Illustrated by ゆーこー 入手方法 通常個体フォールド:ウックル峰『流れ出た力』 フォールド:緊急ミッション『廃品回収』 備考 ウォーパスIIが登場したが、あちらとは亜種扱いでもなくタイプも違うため注意 名前の由来は ウォーパス(マーベル・コミック) か? 試製支援種一覧 ニッキラビット オーニソプター ウォーパス コメント 名前 コメント 人型 人造 残心 虚心 試製支援種
https://w.atwiki.jp/madomagi/
魔法少女まどか☆マギカ@wikiへようこそ 当サイトは魔法少女まどか☆マギカシリーズについてのファンサイトwikiです。 このページは自由に編集することができますので、ファンの方はぜひ記事編集をお願いします。 性質上、当wikiは完全ネタバレ前提ですので本編未視聴、未プレイの方はご注意ください。 携帯の方はこちらから 公式ホームページ http //www.madoka-magica.com/ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝公式ホームページ http //magireco.com/ 人気記事30 魔女 メニュー トップページ 登場人物 永遠の物語の最後の魔女文字 救済の魔女 人魚の魔女 武旦の魔女 仮面ライダーマギカ 魔法 Sis puella magica! 此岸の魔女 鳥かごの魔女 針の魔女 委員長の魔女 お菓子の魔女 BGM ワルプルギスの夜 呉キリカ おめかしの魔女 志筑仁美 ネタ マミの魔法 ソウルジェム 忘却の魔女 ハコの魔女 影の魔女 銀の魔女 犬の魔女 変態○○さんシリーズ まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/hebihebi/pages/35.html
目次 【製品版】コンマでまどか☆マギカ!【稼働開始】 ~ 【かわしたやくそく】コンマでまどか☆マギカ!【わすれた】34 ~ 【君はボクで】コンマでまどか☆マギカ!【君は僕じゃない】37 ~ 【製品版】コンマでまどか☆マギカ!【稼働開始】 ~ ( 1)より引用 「やぁ、よく来たね」 「このスレはコンマスレだ。運命は君たちの手に委ねられている」 「君たちがどんな物語を描くのか……非常に興味深いね」 「さぁ、解き放ってご覧。ソレが君の――運命だ」 【かわしたやくそく】コンマでまどか☆マギカ!【わすれた】34 ~ ( 1)より引用 「やぁ、よく来た――おやおや、君はまたどうした事だ」 「君は何故、泥に沈んでいるんだい?」 ……わからない。 「君は何故、血に塗れているんだい?」 ……それもわからない。 「ふむ。興味深い」 「君がどんな物語を描き出すのか、今しばらく見届けよう」 「さぁ、解き放ってご覧。ソレが君の――運命だ」 【君はボクで】コンマでまどか☆マギカ!【君は僕じゃない】37 ~ ( 1)より引用 「やぁ、よく来たね」 「僕が誰か、なんてそんな些細な事はどうだっていい」 「それに君は、僕を知っているはずさ」 「ずっと君の傍にいて、君の遥か彼方にいた」 「さあ、君はどんな物語を紡ぐのかな」 「解き放ってごらん。それが君の、運命だ」
https://w.atwiki.jp/samanar/pages/518.html
ウォーベア(闇) ランク ★1 ★2 ★3 ★4 ★5 ★6 スキル1 殴り飛ばし 最大Lv 20 スキル2 咆哮 体力 2040 スキル3 なし 攻撃力 91 Lスキル なし 防御力 182 タイプ 【タイプ】 編集 攻撃速度 101 覚醒後 あり
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/29.html
フォード ロゴ 英名 Ford 設立 1903年6月16日 国籍 アメリカ 登場 グランツーリスモ2グランツーリスモ3 A-Specグランツーリスモ コンセプト(欧州版のみ)グランツーリスモ4 プロローググランツーリスモ4グランツーリスモHDコンセプトグランツーリスモ5 プロローググランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 創業者 ヘンリー・フォード 概要 クルマの大量生産を確立したことと、フェラーリを買収しようとしてエンツォの怒りを買ってしまうが、ルマンでボコボコにした事でお馴染みの偉大なメーカー。 グランツーリスモでは2からほぼ毎回登場。創業者のフォード氏は 総統閣下とゾッコンだった 事は黒歴史に封じておこう。また、2代目の社長として息子のエドセルが継いだが、T型フォードの成功で変化を拒むようになり、会社でも権力を持っていたために苦労が絶えなかったとか。 2008年にはリーマンショックによる金融危機の影響で破綻寸前に追い込まれるが、なんと従業員達自らが『あきらめるな。僕らはやれる。期待を裏切らない』と経営陣を励まし、土日祝日返上、残業代なしで進んで協力した結果破綻を免れたといういい話なのかブラックな話なのかよく分からない エピソードが存在している。 まあ、それだけ無くてはならない国民的なメーカーであるって事でしょうかね。 最近では新しいブロンコの登場が話題になっている。 F1でもエンジン供給をしており、馴染みのあるところならばアイルトン・セナが最後にマクラーレンに所属する事となった、1993年のマクラーレンにも供給している。なお、アウディと同じく2026年からF1に復帰予定。 で、組むのは…………… レッドブル。名前も“レッドブル・フォード・パワートレイン”という形で参戦。アルファタウリもこれになる。ホンダ 「…………。」
https://w.atwiki.jp/hebihebi/pages/57.html
【魔法少女かずみ☆マギカ】 【魔法少女まどか☆マギカクロス】 【魔法少女まどか☆マギカオリジナル】 【魔法少女まどか☆マギカモバイル】 その名の通り、駅である。見滝原、風見野、あすなろのそれぞれに一ヶ所ずつある模様。 原則は駅から出る電車を利用して都市間の移動を行う。もちろん、有料。 徒歩での移動も可能だが、大量の時間を消費することとなる。
https://w.atwiki.jp/homm/pages/178.html
プライム Prime Arcane Ward I(アーケイン・ウォード I) ティアーズ(Tears) プライムLv.1 ヒーローの魔法防御力(Magic Defense) +1/+2/+3 Arcane Ward II(アーケイン・ウォード II) ティアーズ(Tears) プライムLv.2 ヒーローの魔法防御力 +2/+3/+4 前提 Arcane Ward I(アーケイン・ウォード I) Arcane Ward III(アーケイン・ウォード III) ティアーズ(Tears) プライムLv.3 ヒーローの魔法防御力 +3/+4/+5 前提 Arcane Ward II(アーケイン・ウォード II) Dispel Magic(ディスペル・マジック) 中立(Neutral) プライムLv.1 起動型能力。マナ 15 クールダウン 2 対象のユニットからすべての魔法効果を消去する。 Dispel Magic, Mass(マス・ディスペル・マジック) 中立(Neutral) プライムLv.2 起動型能力。マナ 30 クールダウン 3 対象の3x3マスの範囲にいるユニットからすべての魔法効果を消去する。 前提 Dispel Magic(ディスペル・マジック) Time Stasis(タイム・ステイシス) ティアーズ(Tears) プライムLv.3 起動型能力。マナ 55 チャージ 1 対象の敵ユニットの次の 1.4/1.8/2.2(+stats)ターンをとばす。Time Stasisの効果は攻撃によってディスペル(Dispel)されない。 Prime Magic I(プライム・マジック I) 中立(Neutral) プライムLv.1 ヒーローのプライム属性の魔力(Magic Power) +3 Prime Magic II(プライム・マジック II) 中立(Neutral) プライムLv.2 ヒーローのプライム属性の魔力(Magic Power) +3 前提 Prime Magic I(プライム・マジック I) Prime Magic III(プライム・マジック III) 中立(Neutral) プライムLv.3 ヒーローのプライム属性の魔力(Magic Power) +3 前提 Prime Magic II(プライム・マジック II) Arcane Exaltation I(アーケイン・エグゾルテイション I) 中立(Neutral) プライムLv.1 ヒーローの魔力(Magic Power) +2 Arcane Exaltation II(アーケイン・エグゾルテイション II) 中立(Neutral) プライムLv.2 ヒーローの魔力 +3 前提 Arcane Exaltation I(アーケイン・エグゾルテイション I) Arcane Exaltation III(アーケイン・エグゾルテイション III) 中立(Neutral) プライムLv.3 ヒーローの魔力 +5 前提 Arcane Exaltation II(アーケイン・エグゾルテイション II) Magic Affinity I(マジック・アフィニティー I) 中立(Neutral) プライムLv.1 ヒーローの最大マナ +30 Magic Affinity II(マジック・アフィニティー II) 中立(Neutral) プライムLv.2 ヒーローのマナが毎日、最大マナの 5%ずつ回復する。 前提 Magic Affinity I(マジック・アフィニティー I) Magic Affinity III(マジック・アフィニティー III) 中立(Neutral) プライムLv.3 戦闘開始後、最初の10ターンの間、ヒーローのマナが毎ターン、10マナずつ回復する。 前提 Magic Affinity II(マジック・アフィニティー II) Slow(スロー) 中立(Neutral) プライムLv.1 起動型能力。マナ 10 クールダウン 1 対象の敵ユニットのイニシアチブが 12(+stats)減少し、移動が 2低下する。3ターン継続する。 Slow, Mass(マス・スロー) 中立(Neutral) プライムLv.2 起動型能力。マナ 40 クールダウン 1 すべての敵ユニットのイニシアチブが 6(+stats)減少し、移動が 1低下する。3ターン継続する。 前提 Slow(スロー) Meditation(メディテーション) 中立(Neutral) プライムLv.3 起動型能力。マナ 30 チャージ 1 4ターンの間、ヒーローの魔力 +20。また最大マナの15%が即座に回復する。 Haste(ヘイスト) 中立(Neutral) プライムLv.1 起動型能力。マナ 10 クールダウン 1 対象の味方ユニットのイニシアチブが 12(+stats)上昇し、移動が 2増加する。3ターン継続する。 Haste, Mass(マス・ヘイスト) 中立(Neutral) プライムLv.2 起動型能力。マナ 40 クールダウン 3 すべての味方ユニットのイニシアチブが 6(+stats)上昇し、移動が 1増加する。3ターン継続する。 前提 Haste(ヘイスト) Teleport(テレポート) 中立(Neutral) プライムLv.3 起動型能力。マナ 45 クールダウン 4 対象の味方ユニットを戦場の好きな位置にテレポートさせる。 Disruption(ディスラプション) ブラッド(Blood) プライムLv.1 起動型能力。マナ 10 クールダウン 1 対象の敵ユニットの装甲を破壊する。戦闘終了まで対象の物理防御力(Might Defense)が 13/15/17(+stats)減少する。同じ対象に何回もかけることができるが、防御力は 0未満にはならない。 Mana Leech(マナ・リーチ) ブラッド(Blood) プライムLv.2 起動型能力。マナ 30 クールダウン 3 敵ヒーローから 10%/15%/20%(+stats)のマナを吸収し、味方ヒーローに移す。 Implosion(インプロージョン) ブラッド(Blood) プライムLv.3 起動型能力。マナ 55 クールダウン 3 対象の敵ユニットに 1162/1331/1537(+stats, +level) ダメージ(プライム属性)を与える。このダメージは回復できない。