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【昨シーズンでは…】 さすらいの末、廃墟と化していた刑務所に居を構えたリックたち。やがて、総督が支配するウッドベリーという街の存在を知ること となり、事態は全面的な対戦状態に。整えられた環境で以前と変わらない平和な暮らしを送るコミュニティー・ウッドベリーであったが、住人から大きな信頼を 得ていたリーダーの総督は、冷酷無比な独裁者だったのだ。欧米ドラマ DVD リックたちを驚異の存在に仕立て上げ、戦いへの士気を高めていく総督。 ついに刑務所への大規模攻撃が実行され、危機に陥ったリックたちだが、奇襲作戦で応戦し、総督の軍を撃退。裏の顔が暴かれた総督が姿を消すと、リックは残されたウッドベリーの住人たちを刑務所に受け入れ、共に暮らすことを決断する…。 ウォーキングデッド シーズン4 一時は妻ローリの死による虚無感から彼女の幻覚に悩まされ、半狂乱に陥っていたリック。しかし、その後正義感ある自分を取り戻すと、総督に立ち向かっていったアンドレアやメルルといった仲間たちの死を受け、再び前を向いて立ち上がることになる。 【シーズン4では…】ウォーキングデッド 4 刑務所で新たな仲間たちとの生活を始めたリックたち。 住環境も整い、快適な暮らしを得つつあるようになったものの、平和なる共存への道はやはり安易なものではなく…。 内乱の予兆が見え隠れする中、ウォーカーのさらなる脅威がリックたちに襲い掛かる!そして、錯乱状態で行方をくらました総督は、今後一体どんな行動に出てくるのか?一瞬たりとも気の抜けない事件の数々が、今シーズンも怒涛のごとく駆け巡っていく!
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#blognavi 日曜の早朝、すっかりナマってしまった身体を運んで総合公園に行ってみると、広い芝の上をストック持って嬉々として歩く人たちがいた。 指導している(マラソンの小出監督に似ためっぽう元気で笑顔がステキなオジサマ)に聞いてみると、これはノルディックウォーキングというれっきとしたスポーツで、ひざなどに故障持った人や高齢者が負担なくウォーキングできると注目されているそうです。 この方、長谷川氏はこの世界では有名な先生だそうです。 となりのご婦人は、ずっと歩けなかったそうなのですが、このノルディックウォーキングに出逢って歩けるようになったそうです。外に出る機会と自身の足で歩く勇気をとり戻したんですね!とてもステキなこと、こちらも元気をもらいました。 この時期、東京湾からの風はたっぷりと湿気を含み、早朝とはいえ歩くとすぐに全身から汗が噴出す。けれども、こうして夏草のにおいを胸いっぱい吸い込み、歩ける気持ち良さは何よりの幸せ! 「あなたもノルディックウォーキングやってみたら~。シェイプアップにいいよ!」 と長谷川先生。 「うっ・・・・(苦笑)」 あのね、ジョガーにそのお言葉は、、、、 カテゴリ [公園] - trackback- 2010年07月15日 13 23 58 私の住んでいるマンションの方々も多数参加されています。走っていると笑顔で声援を受けたりもします。 -- Borinquen (2010-07-15 17 21 57) Borinquenさん、ありがとうございます。何かをきっかけに家から外に出て病院以外、家族以外の人と交流するのはいいことですよね。 -- nosi (2010-07-15 18 57 04) 名前 コメント #blognavi
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デッドアイドル・ウォーキング ◆n7eWlyBA4w (どうして、私が出会うのは、こんな人間ばかりなんだろう……) 目の前で息を切らせながら挙動不審に陥っている幼い少女をただ眺めながら、 岡崎泰葉は一度目の出会いよりも更に深まる落胆を抑えられずにいた。 アイドルに会いたい。この絶望的な状況にも屈しない、信念を持ったアイドルに。 その一心で街を目指して歩いてきたというのに、次の遭遇者もまたアイドルではなかった。 泰葉はその少女を知っている。 いや、泰葉でなくても、ある程度アイドルに対する知識があれば知っているはずだろう。 白坂小梅。ここ最近急激にその活躍の場を広げてきた気鋭のアイドルである。 相方のほうは姿が見えないけれど、一人でも普段なら泰葉も認める輝きの持ち主だったはずだ。 あいにく、今のこの取り乱しきった様子からは、そんな輝きは微塵も伺えないのだけど。 誰か知らないが襲撃者から必死に逃げてきたらしい彼女は最初泰葉のことも恐れ、 警戒心を表面上だけでも解かせるまでに相当難儀する羽目になってしまった。 泰葉は心底幻滅していた。 小梅の言動からは、誰かに頼りたくて仕方ないのに誰も信じられない、そういう弱さが見えた。 人間としては当たり前なのかもしれないけれど、泰葉はアイドルのそんな姿は見たくなかった。 (いいアイドルは、死んだアイドルだけだというの? そんな、馬鹿なことが……) ない、とは言い切れなくなっている自分に腹が立つ。 そんなはずはない。今井加奈のように、高潔な覚悟を持ったアイドルもいるはずだ。 既に小梅への興味を失っていた泰葉だったが、他の参加者を知っているかもしれないと思い、 逃げ出そうとする小梅を半ば強引に呼び止めて話を聞いていたのだった。 その間も、膨れ上がる幻滅による目眩と頭痛を堪えながら。 しかし、それも無駄ではなかった。 「あっ、あの人、二人目って、殺すの、これで二人目って……!」 どもりながらも必死で話す小梅の様子は、人間不信なのに誰かに救ってほしいという、 そういう都合のいい甘えのように泰葉には感じられてあまり気分が良くなかったが、 そんなところは今は重要ではなかった。 二人目。確かにそう言ったのか。 この短い期間で、二人目。 もちろん他の犠牲者の可能性もあるが、一人目を泰葉が知っている可能性は、大きい。 動転し切っている小梅の言うことは殆ど要領を得ないも同然のあやふやさだったが、 それでも襲撃者が大きな銃を持っていることと、大人の女性であることは聞き出せた。 大きな銃、という条件は、今井加奈の死体の状況と一致する。 あの時の彼女の姿は、顔だけはまだ綺麗なままだったものの、胴体は酷い有様だった。 もう二目と見れないような惨状。単なる殺害ではなく、あれは破壊だった。 あいにく泰葉は散弾銃に対する知識はなかったが、普通の銃で撃たれたのではないのは分かる。 それを可能としうる凶器。同一犯の可能性は、高い。 そしてもうひとつの情報。 大人の女性。いったい誰だろう、と泰葉は考える。 幸い、サマーライブをきっかけにアイドルについてもう一度見つめ直した泰葉には、 この殺し合いに参加している大半のアイドルについては大まかに研究していた。 こんな犯人探しにその成果を使わねばならないことを呪いながら、記憶を辿る。 一見年齢に見合わない正統派アイドル路線が逆に好評を博した、川島瑞樹だろうか。 包容力と癒しの歌声に加え時折見せるはにかみが支持を集める、三船美優だろうか。 その隙のない佇まいや怜悧さと知性を備えた表情が魅力を放つ、和久井留美だろうか。 あるいはサマーライブでも顔を合わせた記憶のある洒脱な女性、相川千夏だろうか。 FLOWERSの姫川友紀も確か成人していた記憶があるが、彼女は容姿的な意味で論外だろう。 少なくとも名簿に載っているアイドル達の中で、大人といえばこの四人に絞られるはずだ。 そして、そのうちの誰かが今井加奈を殺し、白坂小梅に銃を向けた……。 それは泰葉にとって愉快な想像ではなかった。 そんなことは有り得ないと否定できればどんなにいいだろうか。 だが、小梅が嘘を言っているようには見えなかったし、そんな余裕も感じなかった。 おそらくは、真実。そのうちの誰かが、この殺し合いに乗っている。 泰葉は、そのことに思いを巡らせるほどに湧き上がる、得体の知れない感情を制御出来ずにいた。 彼女達は皆、それぞれが泰葉にはない輝ける何かを持っていた。 泰葉が手を伸ばしただけでは届かない何かを、確かに持っていた。 それを地に投げ捨てて。泰葉が求めても求めえぬものを放り捨てて。 そして自分達だけが生き残ることを選んだのだ。浅ましい獣のように。 夢も、誇りも、信念も、彼女にとってはその程度のものだったというのか。 ならば、その容易く剥がせる薄っぺらいメッキの輝きに惹かれた自分は、何だ。 自分が心から焦がれた輝きなんて、彼女にとっては、たかが命よりも軽いものなの? 泰葉は自分でも気付かぬまま、血が滲むほどに拳を握りしめていた。 許せなかった。自分の夢が、理想が、こうありたいと願う未来が、今踏み躙られていた。 幼い頃は何も知らずに夢見て、成長するにつれて諦め、そして今もう一度だけ目指したいと、 胸を張って歩んでいきたいと、そう思いながらも未だ届かずにいる、輝ける道を。 その道を堂々と歩む資格を与えられながら、なぜ殺す。なぜ夢を奪う。 なぜ、その道に繋がると信じて走ってきた泰葉の目の前で、自ら輝きを穢すのか。 自分がどれだけ恵まれているかも知らず。傍で手を伸ばす者の存在も知らず。 何も、何も知らずに。自分がアイドルである意味すら知らずに。 目を背けているのか。死にたくない、死なせたくない、そんなありふれた言葉で誤魔化して。 だから殺す。だから夢を奪う。だから輝くことをやめて、それを恥じもしない。 そうまでして何故生きたいの? そんな無様な明日を、なぜ受け入れられるの? 「私は、惜しくないのに。あの夏の日に手が届くなら、こんな命なんて、惜しくないのに……!」 奥歯を、砕けるほどに噛み締める。 もう一度輝きたい。あの夏の日の彼女達のように、自分だけの色で輝きたい。 そう思って、頑張って頑張って頑張って頑張って、ようやく自分なりの夢が見えてきたのに。 プロデューサーだって笑顔にしてみせる、そんなアイドルになりたいって思えるようになったのに。 世界が足元から焼け落ちていく気分だった。 泰葉の周りに、醜く燻った、夢の燃え殻が折り重なっていく。 燃えているのは誰の夢だろう。死んだ少女か、生きている殺人者か。 それとも、怒りの炎の只中に震えながら立ち竦む、このちっぽけな自分自身の―― 「……認めない。絶対に、私は認めません……!」 私は、アイドルであることを捨てる人間を認めない。 だからこそ、やらなければならないことがある。 「――案内してください、小梅さん。私は、その人に会って確かめたいことがあります」 泰葉の申し出に、しかし当の小梅は言葉の意味を理解するだけで数秒はかかったようだった。 そしてその意味を理解したと同時に、彼女は怯え、震え、恐慌し、そして泣き出した。 「やだ……やだぁっ! また戻ったら、また、またあの人に……!」 「ですから、その人を探しに行くと言ってるんです。これ以上、野放しにはできません」 泰葉にしてみれば当然の帰結だった。 恐らくは小梅だけでなく今井加奈にもその銃口を向けたであろうその女性に、 会ってその真意を確かめなければならなかった。 だからこそ、彼女と直に接触した小梅には、協力してもらわないといけないのに。 「そんな……死んじゃう、せっかく、せっかく逃げたのに、また……嫌ぁ……!」 「放っておけば他のアイドルが死にます。貴女もアイドルだったのなら、聞き分けるべきです」 「いや、いやっ……死にたくない……痛いのは、怖いのはやだっ………」 なおも泣きじゃくる小梅を無感情に見下ろし、泰葉は蔑み混じりの溜め息をついた。 なぜこんなにも弱々しい少女が、自分よりもアイドルとして高みにいたのだろう。 誇りも信念もない薄っぺらな子供が、世の中の残酷さも知らぬまま、のうのうと笑っていたのか。 自分が彼女と同じ年頃の時どうだったかを思い出し、泰葉の心中に穏やかならざるものが蠢いた。 もう、我慢が、ならなかった。 制御できない感情に任せ、泰葉は小梅のその蒼褪めた頬を、思い切り引っぱたいた。 突然の痛みと衝撃で、頭の回転がストップしたのだろう。 何が起こったのか理解が追いつかない様子の小梅に、続けて底冷えするような声で告げる。 「既に、私はあなたに失望しました。自分だけが持つ輝きを自ら曇らせる無様さに失望しました。 逃げるだけのあなたに、本来なら興味なんてない。関心なんて持てません。 それでもあなたが無様に逃げ続ければ、代わりに光を捨てないアイドル達が傷つき、死んでいくでしょう。 あなた個人の命の問題ではないと思いませんか? あなたが、かつてアイドルであったのなら」 ひっ、と小梅が呻いたのは、その言葉の冷淡さだけによるものだけではなかった。 泰葉が無造作に突き出した手に握られた、月光を浴びて銀色に光る拳銃。 スタームルガーMk.2の無機質なフォルムが放つ殺気が、泣き喚く気力すら封じていた。 「何を怯えているんですか。麻酔銃ですよ、これは」 毅然とした姿勢とは正反対の小梅の反応が不愉快で、泰葉は真実を告げる。 目の前にあるのが直接的な死の危険ではないと知って僅かに気の緩みを見せる小梅の姿に、 泰葉はまたも心のざらついた部分を逆撫でされるような感覚を味わった。 目撃者たる彼女無しに殺人者を追い詰めることは難しいだろう。 ならば、説得が不可能なら、それなりの方法で対処するしかない。 そう頭で考えている間は、躊躇いは無いわけではなかった。 しかし、実際に行動に移そうとすると、そんなものは冬の朝の霜のように溶けた。 「ただし。私はあなたを眠らせたら、そのままこの場に置き去りにします」 小梅の肩が、ぴくり、と跳ねる。 アイドルでいようとしない、怯えて震える目の前の少女への、これは怒りだろうか。 いや、どちらかといえば、これは榊原里美に対して抱いたのと同じような、失望なのだろう。 心の芯が急速に冷え、自分が自分でなくなるようなこの感覚。 ああ、私は確かに憤っている。そういう認識が奇妙な客観視を持って感じられた。 この感情に身を任せれば、自分はどこまでも冷淡になれるのではないか。 それは自分自身でもゾッとする想像だったが、現に自分の声はそれを証明するように酷薄だった。 「この暗闇の中で、身動きも出来ず、抵抗も出来ずに、たったひとり。 そんなあなたの姿を見つけた人は、一体何を思うのでしょう。 もし次に目覚めた時、あなたの身に何が起こっているのか……楽しみ、ですね?」 なんの表情も交えず、ただ淡々と告げる。 それが一層、自分にとっての最悪の想像を掻き立てたのか。 小梅の顔色は目に見えて蒼白になり、カタカタという音が聞こえそうなくらいに震え出した。 悲鳴を上げる余裕もないのか、歯の根の合わない口からは荒い呼吸だけが漏れる。 「ああ、楽しみにするのは違いますね……だって、きっと、目覚めない」 泰葉はただ青ざめて硬直している小梅まで、あと一歩の距離まで歩み寄った。 そのままスタームルガーの銃口を小梅の薄い胸へと押し当てる。 銃身越しに彼女の早鐘のような鼓動を感じる。 全身の震えを、怯えを、呼吸すらままならないその恐怖を感じる。 泰葉はそのまま抱き寄せるように耳元に唇を寄せて、囁いた。 「――冗談ですよ。私はアイドルですから。そんな酷いこと、するわけないじゃないですか」 小梅の全身が弛緩した。張り詰めていた緊張の糸がぷっつり途切れた瞬間だった。 腰を抜かしてへたり込むと同時に、その見開かれた両目からぼろぼろと涙がこぼれ落ちた。 それを見て胸がすいたというわけではないが、泰葉の怒りとも失望ともつかない感情も、 その感情に裏打ちされた冷淡さも、すっと心の奥に引っ込むのを感じた。 そんな自分自身への、ほんの僅かな畏れも、一緒に。 「とはいえ、あなたがこれ以上協力を阻むなら、私は感情に任せて何をするか分かりません。 私は、出来ることならあなたを死なせたくない。あなたの為でなく、私自身のために。 だから私に、そういうことをさせないでください。これは、冗談ではなく、本音です」 少なくともそれは確かに本音だった。 出来ることなら、アイドルであることを捨てたただの人間とはいえ、傷つけたくなかった。 彼女というよりは、自分自身の誇りを傷つけるようなことはしたくなかった。 しかし、と泰葉は思う。 今井加奈の夢を奪った殺人者に対しても、自分は同じように考えられるのだろうか。 躊躇なく人の命を奪う存在に対して、同じように傷つけたくないと思うのだろうか。 考えるまでもなかった。アイドルは、人を傷つけない。 (そう。だからこそ、“歩く屍”への呵責は、ない) 考えるまでもなかった。アイドルは、人を傷つけない、だから。 人を傷つけるものは、アイドルではない。人間ですらあるものか。 醜く爛れて、異臭を放つ、かつての夢の腐乱死体。 止めなければならないと思った。なんとしてでも。 そんなおぞましいものが、アイドルの生き血を啜って生き永らえていい道理などない。 それに、もしも出会ったら、自分の中で煮えたぎる怒りを抑えられる自信もなかった。 尻餅を付いたままの小梅へと、泰葉は手を伸ばす。 心ここにあらずといった様相の小梅は、泰葉に引かれるまま人形めいて立ち上がった。 ああ、しかし、彼女はなんて酷い顔をしているのだろう。 元々不健康そうな容姿ではあったものの、今やその顔は恐怖と絶望とで引き攣って散々な有様だ。 これが、白坂小梅というかつてのアイドルの表情か。 これが、岡崎泰葉というアイドルが引き出した表情か。 ……違う。そうではない。 「私は、アイドルで在り続ける。だからこそ、いずれ必ず、あなたも笑顔にしてみせます」 私は、私なりのやり方で、この闇も絶望も照らしてみせる。 それが、岡崎泰葉がアイドルである証。これまで生きてきたその全ての証。 この島に残された、希望の灯は消さない。 そう、だからこそ。そのための手段は選べない。 どんなに遠回りしても、その過程でどれだけ絶望を振り撒こうとも。 最後には必ず、希望に辿り着いてみせる。 千川ちひろにも、夢の亡者にも、自分は屈しはしない。 岡崎泰葉が、アイドルが、夢と希望を与えてみせる。 「さあ、行きましょう。この島に残された、本当の輝きを持つアイドル達のために」 泰葉を動かすのは、少なくとも、真っ直ぐな想いには違いなかった。 狂おしいほどの、純粋な願いに他ならなかった。 ▼ ▼ ▼ どうして、どうしてこんなことに。 結局のところ、和久井留美から逃げ出した小梅の状況は、何一つ好転しなかった。 それどころか悪化の一途をたどっているとしか言い様がなかった。 ホラー映画でよくあるどんでん返しのように、自分はもうとっくに死んでいるのではないか。 自分も泰葉という名の彼女も、それどころかこの島にいる全員が本当は歩く死体で。 そんな現実離れした空想ですら、まだ現実よりは救いがあるような気がしてしまう。 逃げたい。逃げ出したい。 もう一度あの怖い女の人のところに戻るなんて、嫌だ。 せっかく逃げたのに、また戻ったら今度こそ殺されてしまう。そんなのは絶対に嫌だ。 あのピカっと光る爆弾を使えば、今度もうまく逃げられるのではないだろうか。 泰葉からも、あの人殺しからも逃げることができれば、死なずに済むのではないか。 そう思いながら、小梅は、すぐ行動に移せないでいた。 またもう一度逃げ出して、次はどこへいけばいいんだろう。 涼さんすら信じられないのに、誰が自分を助けてくれるんだろう。 せっかくこの人から逃げ出しても、今度はもっともっと怖い目に遭うかもしれない。 そう思うと、もう、何もできなかった。 惨憺たる気持ちのまま、時折振り返りながら前を歩く泰葉の姿を小走りで追いかける。 いつも追いかけてきた涼の背中よりも、ずいぶん小さくて華奢な背中。 彼女はどうしてこんなにも自分に冷たく当たるのだろう。自分の何がいけないんだろう。 さっきから必死で考えているのに、小梅には全然分からなかった。 答えを出すには小梅は幼すぎたし、泰葉とは境遇が違いすぎた。 それでも、泰葉が執拗に求めるものへの疑問だけは、未だ小梅の頭をぐるぐると回っていた。 『……あなたは、もう『アイドル』じゃないみたいね』 忘れもしないあの時、銃を自分に向けながら、あの女性が言った言葉を思い出す。 あの人も、泰葉も、自分のことをアイドルではないと言う。 今まで自分はアイドルとして、一生懸命頑張ってきたのに。そのはず、なのに。 アイドルって、なんだろう。 【D-7/一日目 黎明】 【岡崎泰葉】 【装備:スタームルガーMk.2麻酔銃カスタム(11/11)、軽量コブラナイフ】 【所持品:基本支給品一式×1】 【状態:健康】 【思考・行動】 基本方針:アイドルとしてあろうとしない者達、アイドルとしていさせてくれない者達への怒り。 1:小梅を頼りに、今井加奈を殺した女性(和久井留美)を追う 2:『アイドル』に逢いたい ※サマーライブにて複数人のアイドルとLIVEし、自分に楽しむことを教えてくれた彼女達のことを強く覚えています。 【白坂小梅】 【装備:無し】 【所持品:基本支給品一式、USM84スタングレネード2個、不明支給品0~1】 【状態:健康、恐怖】 【思考・行動】 基本方針:死にたくない、誰も信用できない 1:泰葉には逆らえない 2:隙を見て逃げ出したい……でも何処に? 3:アイドルってなんだろう…… 前:終末のアイドル~what a beautiful wish~ 投下順に読む 次:ドロリ濃厚ミックスフルーツ味~期間限定:銀のアイドル100%~ 前:終末のアイドル~what a beautiful wish~ 時系列順に読む 次:ドロリ濃厚ミックスフルーツ味~期間限定:銀のアイドル100%~ 前:夏の残照 岡崎泰葉 次:彼女たちは袖触れ合うテンパーソン 前:悪夢かもしれないけど 白坂小梅 ▲上へ戻る
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うぉーきんぐでっどまん【登録タグ う たいそす 曲 銀銀 鏡音リン】 作詞:銀銀 作曲:銀銀 編曲:銀銀 唄:鏡音リン 曲紹介 ギンギン・オブ・ザ・デッド 銀銀氏 の18作目。 イラストをは たいそす氏 が手掛ける。 コンピレーションCD『-10-zyu』収録曲。 歌詞 忘れることが幸せというなら 此処にはなにも無い筈なんだ 昨日見かけた落ちていく人達 行方は未だわからないまま 子供騙しの結末を眺めながら 今剥がれ落ちるのは不純な嬌声(きょうせい) 掠れて消えた脈動に意味があったとしても 終わりはやがてくるから 曖昧なまま過ぎる日々に永遠は不在 嘘だけを重ねていく まともに生きるのは難しいけど 辞めるほどの勇気など無くて 昨日見かけた落ちていく影達 無関心さえ装えない 人は迷いながらも歩くと聞いていたけど 所詮何もかも世迷言(よまいごと)なのさ 絶えず止まない跫音(きょうおん)が明日を穿(うが)つのなら 理想なんてみなくていい 消えかけの灯火が照らす弱さに怯えて 夕闇にのまれていく 静かな部屋 錆びた鏡 消えない記憶の中 抜け出せない いつだって死んだままさ 落ちてゆく 酷く歪(ひず)んだ 言葉に耳を塞ぎ 壊れたまま彷徨う 曖昧なまま過ぎる日々に永遠は不在 嘘だけを重ね 夕闇にのまれていく コメント 良曲・・・!なんで伸びないんだろう・・・もっと聴いてほしい -- 名無しさん (2014-10-21 06 25 48) ↑にものすごく同意っ!! -- 名無しさん (2015-02-21 09 11 58) おお、歌詞あった -- 名無しさん (2016-03-31 22 34 25) この曲すっごく好き! -- 名無しさん (2016-04-22 23 09 52) 名前 コメント
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[Animemails.com ] 米テレビ欧米ドラマDVD「ウォーキング・デッド」シーズン5の初回放送視聴率が、新記録を樹立したと米バラエティが報じた。 ニールセンによれば、10月12日に全米放送された初回放送の平均視聴者数は1730万人で、昨年の初回放送1611万人を100万人以上も上回ることになった。「ウォーキング・デッド シーズン5 DVD」は、ケーブル局のドラマとして視聴者数の新記録を更新し続けており、広告主が最も重要視する18歳から49歳の視聴者数の高い支持を得ているのが特徴だ(初回放送は約1100万人)。 怖い映画やドラマは好きではなかったのです。サスペンスならまだしも、血がドッビャーーーとか、内臓ドッシャーーーとかは苦手でした。小さいころは本当に苦手で、「人が死ぬから」と、戦争に関するものやアクションものも極力避けていました。 ですが、大人になったこともあって、少しずつ耐性ができてきたのもあるのでしょう。血がドビャー内臓ドシャーだけのスプラッター映画はいまでも積極的に見たいとは思いませんが、「人が死ぬから見ない」ということはなくなりました。 でもバイオハザードとかは、やっぱり見ませんでした(のちにチラ見はしました)。自分の大切な人が転化したウォーカーを殺せるのか 戦う相手は、見ず知らずの死に絶えたウォーカーではなく、自分の妻や夫や子どもが変異したウォーカーだったりもします。DVD販売 もともとの性格や思考は残っているのではないか? 気持ちが伝わるのではないか? 自分の妻や家族の姿を留めているものを、自分で殺すことはできるのか、という葛藤もうまれます。 もしわからない状態になっていたとしても、それでも自分の側にいて欲しい、それが化け物だとしても、そんな風に考えて道を誤っていく人もいます。
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前回の 等々力 に引き続き、天気が良いのでまた歩きに行きまっしょい。 今回はこちらの「六義園」へ。 というのも、この日@5月4日(みどりの日)は入園料が無料なので・・。 もちろん通勤定期の範囲外なので、交通費は前回以上かかるけど。 結構多くの人がいるなー・∀・ 池 + 緑 = (・∀・)イイ 明治維新後に六義園を所有していた岩崎家が建てた「つつじ茶屋」。 柱と梁にツツジの木を使っているという貴重な建物だそう(同期の建物たちは焼失されて、残っているのはコレだけ)。 吟花亭跡地。焼失してしまっているので、看板のみ。 赤い花がついているのは「ヤマツツジ」。見頃は過ぎているので、散り始め。 見た事ない花が咲いているなーと近くを見たら「海南更紗満天星(カイナンサラサドウダン)」という名前らしい。 八重霧島(上)、大紫(下)はまだまだ満開・∀・ 吹上茶屋では、和のスイーツ達が「ほら、美味しいよー、食べて―」と呼んでいるような気がする・・ 今回は昼食は既に軽ーく済ませてあり、間食すると翌週の健康診断@体重に影響がきっとあるので、我慢だ! とりあえず、吹上茶屋から離れて、池の周りを回ってみるよ。ちなみに、吹上茶屋が左側に写り込んでいるのは偶々だし、全然気にしてないし。 蓬莱島。1702年の作庭当時は存在していなくて、明治時代に所有者の岩崎家によって作成されたと言われているんだけど、どうやって池の中に島を作ったのかが気になるな。 舟屋は水鳥たちのお気に入りかな。 池の周りを一周して吹上茶屋近くまで戻ってきちゃったけど、ここからだと花々がキレイに見えますな。 真ん中上側辺りは展望台みたいになっているようなので、見に行こうか。 ちゃんと通路も整備されていて、 フハハハハハッ、見ろ!、人がゴミのようだ!! あまり長居しても仕方ないので、そろそろ撤収しようか。ん? クサガメいた! もちろん、アカミミガメも。 ハトは本当にどこにでも出現するなー。ポケモンGoでもポッポはどこにでもいるし。 まあいいや。最初入って来た出入り口とは別の出入り口もあるからそっち経由で帰ろう。 途中にあった竹やぶには、恒例のタケノコ・∀・ ここでも盗ったら通報するよって書かれてるー。 こっちの出入り口には、こんな洒落た腰掛けもあったのかー。 有名な「しだれ桜」もこちら側だったみたい。もう1~2月ほど前に来ていたら多分満開だったのでしょうね。 完全に葉っぱのみ。花は全く残ってない。 六義園脇の道を通って最寄り駅に移動しよう。ここからだとどの駅が近いかなー。 都営三田線の千石駅も近かったけど、大周りして駒込駅まで戻る様な感じで途中にある巣鴨駅。 はい。今年のGWのウォーキングはこれで終了。残りは家でぐったりして、翌週の健康診断に臨むのみ!! というか、今更なんだけど、GW中は食イベントも多く開催されるので、来年は健康診断の予定を1月程前後させるよう検討してください > 来年3月頃の自分 うまくいけば、GW中の各種イベントも行き放題だぜ!!(減量は2週間前位から始めれば大丈夫そうだしな)
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原作はアメリカン・コミックのベストセラー、"『The Walking Dead』"。 監督はアカデミー賞ノミネート「ショーシャンクの空に」のフランク・ダラボン。 ウォーカーと呼ばれるゾンビがはびこる黙示録的なアメリカを舞台に 保安官リック・グリムに率いられた生存者たちが、安住の地を求めて サバイバルしていく姿を描く。 監督兼プロデュースは、映画『ショーシャンクの空に』や『グリーンマイル』でアカデミー賞にもノミネートされた鬼才監督フランク・ダラボン。製作総指揮には『ターミネーター』や『エイリアン』で有名なゲール・アン・ハード。そして、脚本は「デクスター~警察官は殺人鬼」でエミー賞を受賞したチック・エグリーなど、強力な製作陣が集結。 また、主人公の保安官リック役は、『ラブ・アクチュアリー』などに出演の実力派イギリス人俳優アンドリュー・リンカーン。リックの妻ローリ役は「プリズン・ブレイク」のサラ役でお馴染みのサラ・ウェイン・キャリーズが演じる! 第5シーズンが放送目前のテレビドラマの第6シーズンにゴーサインが出たとThe Hollywood Reporterなどが報じた。 「世界中のファンに、『ウォーキング・デッド』の新エピソードをお届けできる10月12日が楽しみです。その前に第6シーズンの製作を発表したいと思います」とケーブル局AMCの社長チャーリー・コリアーはコメントし、「ウォーキング・デッド」の世界とキャラクターに命を吹き込んだスタッフとキャストなどに感謝を述べている。 第5シーズンは16エピソードが製作されるが、第6シーズンが何エピソードになるかは発表されていない。日本ではわずか1週間遅れで第5シーズンがFOXチャンネルで放送される。
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大型連休には各地で色んなイベントが開催されています。 お台場では「肉フェス」とか「アメリカ大陸フェス(シンコデマヨ)」とか「オクトーバーフェスト」とか。 日比谷公園では「ふるさと応援祭」という日本各地のグルメ・エンタメ・カルチャーを集めたイベント、代々木公園では「カンボジアフェス」「カリブ・中南米フェス」等々。 行くからには美味しいグルメをお腹いっぱい頂きたいけど、現在絶賛減量中なので「お腹いっぱい食べる」は、ダメ、絶対! 減量中なのは、健康診断がGWの翌週に予定されているから。。ただ、前に70kg超まで体重が増加した時は下げる(10kg位)のに大変苦労したけど、今回は3~4kg位下がればよいのですよ。 健康診断がある週の昼食は、サラダ&ソイジョイ確定として、てっとり早くカロリー消費&減量するとしたら、やっぱり「歩く」かなーと。 ということで、今回は比較的近場にある【等々力渓谷】(全長1km程なのでそんなに長くはない)へ。 最寄り駅は東急大井町線の等々力駅。JR武蔵小杉駅までは通勤定期で来れるので、交通費もそんなにかからないのがポイント。 最初に見えてきたのは「ゴルフ橋」と呼ばれている橋。昭和の初期にはこの辺りにゴルフ場があったためにそう呼ばれているみたい。 思ってた以上に緑がたくさん。この渓谷を囲むような形で民家やビルが建っているとは信じがたいな。 並行して流れている谷沢川は、所々段差になっているところがあり、 このように同じ構図で、シャッタースピードを変えての撮影も楽しめたり。 この野毛大塚古墳も見に行くつもりなので、等々力渓谷とは一旦ここでお別れ(また戻ってくるけど)。 この階段を昇って行くと、 春なのに紅葉???(そういう種類のモミジもあるみたい) ここにも案内板。右回りと左回り、どちらでも行けるのかー。 よし、左ルートから行ってみようか。 ニャースさん、ちぃーっす。 はい。到着。 ほう、これが野毛大塚古墳かー!、でっけーな!! 柵内に入ってはダメだけど、適切な通路を通って登るのはOK。 頂上(?)にあるこのオブジェ・・無造作に配置されている石は何か意味があるのか・・?(適当に置いてあるだけのような気もする) もーいーくつ寝るとー、子供の日―♪(えっ、違う? 当初の目的だった古墳は見たので、等々力渓谷に戻ろうか。 行くときは左ルートだったので、右ルート側の道を通って先程の等々力渓谷に続く階段へ。 こちらにある小さな木の橋を渡ると、 広場に到着。お手洗いも完備されてるのが良いね。 確か、等々力渓谷入り口に着いたのが12時15分頃だったから、ちょうど一時間経ったところかー。 先程の小さな橋(真ん中のちょっと上辺りに見えてる)の奥にあった橋を渡り、さらに南下していこう。 稚児大師堂の脇を通って、 ちょっとイイ感じに整備されている湧き水発見。 写真撮り終わった後、ペットボトル(2リットル)を大量に持ったおっさんが来て、水を入れ始めてたけど、それ、飲料用?それとも生活用水? 稲荷大明神の社の隣には・・・丁度、龍の口の中から湧き水が流れ出てくるような感じか。 甘味処【雪月花】があるけど、休憩・・・はせずに、 脇にあるこちらの階段を登った先にある「等々力不動尊」に行きましょうね。ほら、いつまでも甘味処見てないで、早く!! ここ(水沖)でも龍の口から水。この辺りではコレ流行ってる? 等々力不動尊。 下写真の右側にちらっと見える階段の先から見る景色は、緑一色。 何か鳥が鳴いているなーと辺りを探したらヒヨドリかよ~。ウグイスの鳴き声も聞こえるのに・・。 甘味処(雪月花)まで戻ってきて橋を渡ると、上にあがる階段が見えてきたな。 この等々力渓谷・日本庭園は入場無料だけど、内部にある書院(家屋)では有料で「お茶 + 和菓子」を頂けるみたい。 庭園ということで色とりどりの花(ツツジやシャクナゲ)。 坂を登った先にある書院からは眺めのよい景色が堪能できる・・ん?、真ん中辺りが何か紫っぽい・・。 フジの花かー。 書院から出ると、その先は芝生広場になっていて、シート敷いて寝っ転がってる人もちらほら。 緑の壁のその先は・・住宅地。この向きだと、樹木の陰になっているアレは多摩川をはさんで向こう岸(川崎)にある某社ビル(拡大するとロゴ見えた)だ! そろそろ次の目的地に移動しよう。他にも行くところがあるので。 何か(〇ダコとか)出てきそうな井戸みたいなものの脇を通り、 竹やぶを通り(タケノコ生えてて、盗られないよう監視カメラ常備)、等々力渓谷・日本庭園の出入り口へ。 そのまま市街地を通り抜けて南下していくと、 多摩川に到着。左側には武蔵小杉の高いビル群、右側には先ほどの某社ビルもはっきりと見える! ちょっと川の方に近づいてみると、、、ん? 近くで水遊びしている人影はいないけど・・? 寝てる奴(スマホいじってる)はいたけどさ(ネタの宝庫かココは!) とりあえず、高いビル群の方に向かおうか。ただ、14時も過ぎて流石にお腹も減ってきたので、そろそろ昼食かな。 等々力渓谷近くの成城石井で購入しておいたベーグル。外で食べるならフライドチキン(KFC)とかハンバーガー(Mos/Mac/Lotとか)にすれば良かったかな・ω・と思ったけど、食イベントを蹴ってこっちに来たんだ!我慢しなさい!! 簡単な昼食後、道路沿いに歩いて行っても良かったけど、折角なのでこちらの芝生の方を歩いていくことに。また後で道路側に戻るつもり。 トトロとかに出てきそうな通路。何か住んでそうな感じがするけど、鶏肉心なので入れなかった・・。 ウグイスの鳴き声が聞こえてきたので、ちょっと奥の方(川の方)まで来たけど、全然見つからず。 トイレじゃないとか動物捨てんなって書いてある。 トラーーーーイ!! 結構歩いてきたので、そろそろ道路の方に戻りますかね。 大体20分位歩いたところで、目的地だった「多摩川台公園」に到着。 今回のウォーキングでは、 東急大井町線・等々力駅 ↓ 等々力渓谷 ↓ 野毛大塚古墳(玉川野毛町公園) ↓ 等々力不動尊 ↓ 等々力渓谷・日本庭園 ↓ 多摩川 ↓ 多摩川台公園 ↓ 東急・多摩川駅 のように歩いて回るプランを計画してたのです。多摩川台公園は上の写真だけ見るとほとんど何もないように見えるけど、 この辺りには古墳が沢山あるのだよ!!・ω・!! まずは、こちらの宝莱山古墳。古墳のど真ん中を横断するような形で通路があるというちょっと変わった古墳(何でそこに通路作った?) 文字で説明するより、図を見た方がわかりやすいかな。 もちろん、横断しときます。やべー!今、古墳の上にいるわー!! 横断した先は出入り口なのでUターンして再度古墳を横断して戻るよ・∀・ 今度はこの橋を渡って、多摩川台公園の東側に移動だ。一番奥にある出入り口の近くに、最寄り駅の東急・多摩川駅があるので、そちらを目指して。 この森みたいなのが、亀甲山古墳。先程の宝莱山古墳もだけど、大きすぎて全景を写せてないのが残念。。 広い範囲を写したいなら広角レンズが必要になりますが、あいにく持ってないんですヨネー。amazon見に行ったら、3.5諭吉位で買えるっぽいから、ちょっと検討しとくか。 他の古墳(1号古墳~8号古墳)も写真撮ったけど、こんな感じで看板だけなので・・他のは省略~。 亀甲山古墳の近くには展望広場があって、そこからは武蔵小杉の高いビル群が見える。予定ではあのビル群は電車で通り過ぎるだけなんだけどー。 さらに奥に進むと、水生植物園、 四季の野草園と続き、 石化した巨大カタツムリがいて、 多摩川台公園の入り口に到着。 そして、多摩川駅。上の入り口からは思っていたより近かったな。 ・ ・ ・ (^ω^)・・・ ・ ・ ・ まだだ、まだ行ける!!、もうちょっと歩くことにしよう。 こちらの浅間神社の前を通り、 あ、おねーさんたちが見てたのは、コレね。 丸子橋を渡りましょう。 さよなら、大田区。こんにちは、川崎市。 ここからだと、東急・新丸子駅が近いかなー。 しかし、東急・新丸子駅は・・を通り過ぎて、 線路の下の道を進んでいくと、 あら不思議。武蔵小杉駅に着いちゃった。東急・多摩川駅を出たのが16時半頃で、武蔵小杉駅に着いたのが17時ちょい過ぎだから約30分程度の追加ウォーキングってとこか。 流石に、ここから新川崎駅までは厳しいので歩かないけど、久しぶりにイイ運動になったのではないかな。 ちなみに、歩いた歩数は30000歩に届かず・・。残念。。